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日本大陸を考察・ネタスレ その159
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ（wikiより転載）
０――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
１――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
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４――【クロスについて】
・此方で投稿可能なクロス作品は基本商業作品とのクロスを基本としており大陸の別の世界線同士や提督たち憂鬱との作品は本スレにお願いします。
・架空戦記に関しては商業作品とのクロスの場合は此方に成ります。
・ゲートネタに関してはそのゲート自体に何らかの原作関連(ゲート自衛隊のゲートやスーパーロボット大戦のクロスゲート等)で無い限りは本スレでの投稿をお願いします。
又、ゲートが繋がった先が上記同様何らかの版権作品の場合は此方に成ります。
・日本大陸ネタ同士のクロス及び他作品の兵器を採用するなど、多少のネタを借りる程度の物は含まないものとします。
５――【混乱防止のために】
・混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
・歌詞に関してはearth氏に迷惑を掛ける可能性が有る為、替え歌等関係なく記載しない様にお願いします。
・また、に追記する事項についてもよく目を通し、注意を払いましょう
６――【書き込みをする前に】
※この項目は仮の注意事項ですが、文言に目を通し、理解したうえで掲示板で語り合いましょう。
※必要に応じて修正等を加えていくことでより良い掲示板としましょう。
・既に固まっている作品の設定にはよく目を通し、分からなければ質問しましょう。
・作品の根幹設定や事象の前提条件や背景を議論するのは自由ですが、無闇に否定したり、作者や作品を攻撃するのはやめましょう。
・作品についての裁量権はその作品の作者にあります。採用しない、却下とされた場合には潔く諦めましょう。
・作者の意見を無視したり、自他問わず意見の採用を強要するのはマナー違反でNGです。
・作者の方々も、採用できない、受け入れられない意見についてはしっかりと拒否を示しましょう。
――【過去スレ】――
前スレ：日本大陸を考察・ネタスレ その158
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1589103921/
日本大陸を考察・ネタスレ その157
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1584186588/
日本大陸を考察・ネタスレ その156
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1578910847/
日本大陸を考察・ネタスレ その155
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1574005512/
日本大陸を考察・ネタスレ その154
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1570748151/
（ 中 略 ）
日本大陸を考察・ネタスレ その100
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1486648659/
（ 中 略 ）
日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
・日本大陸×創作物クロスネタスレ
最新スレ：日本大陸クロススレ その95
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1590148247/
（ 中 略 ）
日本大陸クロススレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507471275/
・全ての始まり
ネタの書き込み25(>>204から日本大陸ネタがスタート。>>763より独立スレ開設を宣言)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
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スレたて乙です
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前スレの>>839改訂版を3分後に投稿しようと思います。
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立て乙です
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日本大陸 北米進出世界(仮称)
夢幻衆の登場
5〜7代将軍の治世より徐々に転生者が現れ始めて夢幻衆が形作られ始める。
一部は譜代・外様大名、その家臣と上級武士も居た事から藩政だけでなく幕政にも徐々に影響力を増やしていった。
その為、幕府財政は史実よりマシとなっている(日本大陸の豊富な資源にも助けられた)
転換期
徳川吉宗本人に夢幻会メンバーが転生した事から本格的な夢幻衆ブースト(享保の改革)を開始。
大陸化によって技術力が強化され、吉宗以前から夢幻衆によって技術研究が行われていた事から1730年代には蒸気機関を実用化する事に成功した。
また、日本大陸のマンパワーと新たに生えてきた“天然物”の天才(奇才・変態)によって産業革命が進んでいく。
これと並行して鎖国政策を一部転換、将軍家や一部大名(夢幻衆)に洋式帆船を建造させ日本大陸外の植民を進める。
南方進出は列強との衝突によるタイムロス回避で控えめにし、多くの人員を北方へと送っていった。
そして、カムチャッカ半島からアリューシャン列島を経由して北米へ到達、欧州がごたついている隙を突いて西海岸の開拓を進めていく。
成長期
9代家重、10代家治(史実より長命)の合計半世紀に亘る治世は、日本大陸の産業革命における成長期となっている。
この経済成長に並行して日本大陸の人口増加ペースも上がっており、北米への移民数も増加していく。
家治の治世では田沼意次＋夢幻衆の手腕によって貿易による利益も上げており、戦国時代〜江戸初期かけて流出した金銀を少しずつ回収していった。
そして、時代は飛んで1840年代に移る。
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日本とアメリカの出会い
アメリカはマニフェスト・デスティニーの名の下に北米大陸の開拓を進めていた。
彼等は先住民から土地を奪い抵抗する場合は容赦なく虐殺している。
アメリカ人からしたら自分たちの行動は神から与えられた使命であり正しい事であったからだ。
白人にとって先住民は取るに足らない存在であり、故に、彼らの殆どは良心の呵責を感じないのである。
そうして西進を続けたある日、彼らは初めて見る様式の建築物が存在するフロンティアに到達する。
これが、遥か東アジアの地から北米大陸へ到達し、先住民と共存関係を築きつつ約1世紀に亘って開拓を続けた日本人との出会いであった。
ごく初期の少人数での交流は平和だった。
しかし、交流をすればする程に互いの思想が違う事から彼等は対立していく。
対立が小競り合いに発展し、互いに武器を用いた戦闘に発展する所も有った。
そして、日本(江戸幕府)とアメリカが激突する日が訪れた。
両軍の激突は、アメリカが陸軍を動員して日本領加州に侵攻した事が発端である。
アメリカは日本領加州の境界であるリオ・グランデ川以東の土地を優先的に開拓して道路網と兵站拠点となる町を整備していた。
(政府は開拓者を資金援助する等の優遇措置を行っている)
アメリカ陸軍は、この道路網と兵站拠点を利用して侵攻を行ったのである。
だが、アメリカ人は知らなかった。
日本人が世界でも有数の工業力と経済力、軍事力を持っている事を…
この代償は、侵攻部隊の壊滅と云う結果で支払う事となる。
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投稿は以上です。
もし、転載してくれる人が居たらご自由にお願いします。
ちなみに、「開拓者同士の武器を用いた戦闘」から「アメリカ陸軍の日本領加州侵攻」は数年の開きがあります。
流石に、アメリカも陸軍を送るための補給路はしっかりと用意しました。
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なお、日本領加州侵攻の為に作った町や道路網はもう少しで登場する「アメリカ連合国」の“国力初期値”を増加させる模様。
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乙です。
侵攻部隊の壊滅させた後に報復としてアメリカ軍の補給路を破壊する目的で兵站拠点となる町や橋などを徹底的に焼き討ちしてそうですね。
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乙
＞リオ・グランデ川以東の土地を優先的に開拓
突撃心中した上に殊勝にも反撃の拠点まで整備してくれるとは
気前が良いな（邪笑）
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乙です
防衛3倍有利という言葉を教育してやろう（小並
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開拓者同士の小競り合いから正規軍を動員した紛争に移行した段階で敵補給線の破壊を考えるのは当然ですな
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先住民達に型落ちのミニエー銃が大量に流れるんだな。
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乙です。
この場合は兵站線はどっちが有利なのだろうか？
（太平洋VSロッキー山脈）
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>>15
開拓開始直後でもなければ基本的に西海岸で自活できるようにしているのでは？
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改定乙です
つまりこれ…日本が防衛しているだけで、アメリカは鉄道に兵力載せて送って消耗していくと…
タワーディフェンスゲームかな？(すっとぼけ)
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太平洋岸からロッキー山脈の向こう側に開拓で進んでいるなら、史実カリフォルニアに奉行所などの幕府の行政機関（幕府軍含む）と大規模拠点がいくつもあると思う
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>>10
幕府軍による破壊とアメリカによる再建で南部で建設業の成功者を生みそうです。
最も、再建途中で破壊される可能性もありますが。
>>11
幕府軍による3分クッキング(材料はアメリカ陸軍)スタートです。
アメリカ陸軍を溶かした後は南部の住民に幕府軍の強さを印象付けて加州に帰宅です。
>>12
兵器の質を考えると3倍どころではないレベルで有利でしょうね。
>>13
国境沿いの町に住む開拓団も、アメリカが建設作業をしているのを見て戦闘準備を整えていました。
仲間同士でお金を集めて小銃を増やし、郊外に土塁や堀、塹壕を築き、幕府軍の先遣隊から軍事指導も受けています。
>>14
日本人だけでなく、日本人と共存していた先住民も協力して流していきそうです。
>>15
日本領加州だけでも少々の事なら耐えられる地力は持っていますね。
時代が進むにつれて鉄道網が整備されますから輸送スピードも上がりますし。
>>17
果たして、アメリカはどこまで人的資源の収支？が黒字で耐えられるのか…
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そういえば黒人奴隷貿易って、18世紀末ごろから国際的な廃止の枠組みができて英海軍が取り締まったりしてるのですが、実際に終焉になるのは19世紀末なんですよね。
欧州から見ても「こいつらアカン、所詮は食い詰めものの旧植民地人」的に評価される可能性ががが
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>>20
労働力としてたらまだしも日本との紛争が始まって以降は完全に消耗前提の肉盾扱いだろうからなぁ
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この世界のアメリカにおける奴隷解放論、建前はともかく内心は奴隷解放する代わりに兵士として使おうと考える人が多そうだな。
陸軍の再建は、兵士の補充だけでなく小銃の新規開発と配備も必要故に金が掛かるしね。
黒人部隊(現時点での想像)
装備は旧式のマスケット銃(白人に賄賂を送った人間はライフル装備)
突撃する振りをして日本領加州に逃走する事案が発生してからは督戦隊が付けられた。
(督戦隊の白人は、死んでもそこまで困らない能力が高くない軍人を起用)
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なお、白人は白人で督戦隊任務の押し付け合いをおっぱじめる模様。
誰だって死にたくないから当然ではあるが。
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後方に居ても日本側の射程範囲内だものね。
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むしろ焼夷剤が詰まった火中車が降ってくるから後方の方が悲惨とも言える
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日本側の技術発展具合によっては無煙火薬も作ってるのかな？
ハーバー･ボッシュ法がまだでも日本大陸なら量産出来そうだが。
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そうやって蓄積される社会矛盾の処理に失敗したら、
「資本家達は言う。戦って血を流し勝ち取るのが『明確なる天命』だと。
ならば我々も言おう。戦って血を流し勝ち取るのが『明確なる天命』だと！」
と反連邦機運が盛り上がりますしね。(なお南部州)
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御庭番とか伊賀・甲賀根来の各百人組が「本来の仕事」をアメリカ大陸でやる事になるのかw
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無煙火薬…
1840年代に幕府軍がシャスポー銃を配備している設定を勘案すると、無煙火薬を実装出来るのは早くて1865〜1870年頃
でしょうね。
そして、ハーバー・ボッシュ法の実装は1880〜1890年頃辺り…？
当面は、硝石丘法を大規模に行って硝石生産ですね。
幸い、土地は大量に有るので。
買い物中に思ったけど、この世界のモルモン教徒はどうなるんだろうか？
現在、各地での迫害に耐えかねてアメリカ政府の開拓援助を利用して日本領加州へ脱出する考えが浮かんでますが…
そして、脱出後に日本人に案内されて気に入った史実ユタ州で生活する感じです。
一応、合法的にブローニング御大の父親を日本領加州に住ませる利点が有ります。
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>>29
ハーバー・ボッシュ法による窒素固定化が普及するまでの窒素化合物の原料の大部分を占めたのはチリ硝石でした。
史実では1845年に発見され、以後硝石丘法は衰退します。
その産地はデスバレー、モハビ砂漠、チリのアタカマ砂漠。
カリフォルニアを勢力圏としている日本と敵対している国が入手するのは困難になるかと。
なお、史実でハーバー・ボッシュ法開発を後押ししたのがチリ硝石鉱床の枯渇の不安です。
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話の流れに液体窒素ぶっかけるようなものですが
そもそも「移民」とか「開拓」に北米までいきますかね？大陸日本人
大陸化したことで土地は余りまくってますから
余剰人員は国内で吸収できちゃうのですよね。
（以前の試算では、大陸化で農地面積は約30倍……）
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大陸化しようと日本国内で確保できない資源を求めた、とかで良いのでは？
例えばヘリウムとか
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開拓における条件次第ですね。
開拓のための初期資金や道具の支給、利権の優遇具合では北米までいく可能性も十分あるでしょう。
取りあえず国上げて北米開拓を行うのなら困らない程度には人は集まるかと。
どうせ1から開拓するのって日本でも北米でも大変な苦労になるのは変わりませんし。
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そういやヘリウムガス田ってカンザス、オクラホマ、テキサスに殆ど集中しているそうなので、流石に西部を開拓した日本でも確保は難しそうであります。
逆に言えば南部連合の飯のタネが増えましたが…無論テキサスが米国に合流している前提ですけど。
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この世界線（日本大陸夢幻会）での「開拓」の真の目的って、
アメリカを史実のような大国にしないのが目的だったんじゃないですかね…。
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一般市民を呼び込みたければ櫻芽（サクラメント）の黄金祭り（ゴールドラッシュ）を煽ればいいかな
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>>35
いえ、だから上（幕府）がどれほど笛を吹いても、下（民衆）が踊らないのではないか？
ということですよ。
当時の太平洋横断なんて「命がけ」そのものですし（北回りでもハワイ経由でも）。
それなら本土内陸部を開拓すれば、それ以上でも「蝦夷地」がありますし。
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>>37
そらどうあがいても二男、三男なんかの余り物はでてきますからね。
ここで重用なのは全国全ての国で地元の近くを開拓できるわけではありませんから。
開拓って金かかりますので地元の領主に余力がなければ開拓民にもなれません。
そもそも周りが他の国に囲まれて開拓する余地がない国もあるでしょう。
また九州にいる二男や三男が東北での開拓計画に乗れるわけではありませんからな。
その逆も同じです。
なので幕府が主導して全国から余り物を呼べばそれなりに集まると思われ。
危険性に関してはそもそも地元の外に出ること時代がくっそ危険な時代ですから変わらんかと。
幕府が主導する開拓計画に乗らないのなら部屋住みの二男三男のままですな。
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狭い日本列島でですら開拓しきれなかったんだし
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簡単に言いますと余り物の人材は必ず存在しており、大規模な開拓は幕府が主導する関係上必ず人は集まります。
あとは内陸部の開拓や蝦夷の開拓って結局一番良い土地は初期の開拓者に抑えられているんですよね。
なのでより良い土地を求めるのならば完全な新規開拓地を選ぶほかありません。
ここら辺は幕府の宣伝次第でしょうね。
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『開拓すれば幾らでも米が獲れる豊かかつ平坦広大な土地』と『実は砂金が見つかっていて、金山も有るっぽいぞ』と宣伝文句を繋げれば、
山師でも食い詰めでもまぁ人は相応に集まるでしょうね。場合によっては流罪に処された罪人を罪一等減じる代価に開拓に放り込んだりも出来たり
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そう言えばカリフォルニア辺りの気候ってどんなもんでしたっけ？
こう言ってはアレですが当時としてみるとコメも育たない寒村よりは
遠くとも米を育てられるか温暖な気候の方が移民は集まると思うのですよね…
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江戸時代と言えば、浅間山やら富士山の噴火やら飢饉があったから、食い詰め者はどうしても出てくるし、改易大名やら武士の次男三男やら幾らでも移民になるのは出てきそうですが
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基本的に温暖ですね。特に海岸部と南部は幾分雨の多い冬と乾燥した夏が繰り返す典型的な地中海気候ですね。
あとは気候も地域によってばらけていますね。北部の山の方では夏でも雪が残っていますし、内陸の方にいけば砂漠も存在しています。
まあ簡単に言うと南部や海岸部は過ごしやすく、内陸の方では地域によって大きな差があり。って感じですね。
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>>44
となると人口その物は海岸沿いに集中してと言う形に成りますもんね…
そこら辺は史実のアメリカ西海岸と変わりないとして、そう言えばカリフォルニア
一応大型の油田も有るのでしたっけ？そこら辺も時代が進めば国内資源として
重宝されそうです。
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>>45
そうですね。西部だと有数の油田があったはずです。
カリフォルニア以外でも色々過ごしやすい土地は多いので少なくとも海岸線沿いに行うのならば開拓はしやすい方かと。
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南部は乾燥地帯だから本気で大規模に稲作しようと思ったら内陸のコロラド川から水路引いてくる必要があるかも？
（史実ではコロラド川から取水しすぎて河口部のメキシコでは水無川になっているらしい）
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そこら辺の大規模工事はおいおいじゃないでしょうかね。
まずは安定できる開拓地を作らないと。
幸い陸稲や他の作物は問題なく育つので、最初はそこら辺からでしょうな。
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そう言えば地中海気候に近いなら品種の問題で
当時日本ではうまく育成できない植物とかも
案外西海岸でなら育成可能とか有りそうですかね？
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取りあえず試してみるくらいはするかと。
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たしか大陸化したことで瀬戸内海が地中海気候に近くなってるという設定があったはずなんで
瀬戸内沿岸部で栽培されてる農作物とか持っていけば案外適応するかも
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改めて考えると、当時でも人口は1億超えてるだろうから
100人に1人の「傾奇者」集めても100万人は集まるか。
およそ「一個軍集団」
半数が道中で斃れるとしても、50万は優に超える開拓者が
北米に上陸する……。
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取りあえず初期は様子見で数百人くらい送り込んで橋頭保を建設。
それが安定した後に数千人規模の第二段、第三弾を送り込む感じでしょうかね。
並行して幕府資本の大規模水路建設も進めたいですなぁ。
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北回りで行くとなると、北米開拓最初の一大目的地はピュージェット湾周辺ですので…。
一先ず、麦類の栽培を成功させれば飢える事は無いですかね？
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>>53
で、一旦アメリカ側と軍事衝突が起これば
武家の次男三男が大挙してやってくる、と。
（「武勲の上げどころ」と）
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>>55
…むしろ数百年ぶりの機会ですので下手したら箔付のために長男が…中にはご当主自ら兵を率いてという可能性も(汗
>>54
そうですね。幸い海洋資源も豊富なので魚や貝なども当てにできるかと。
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ちなみに、史実日本の享保頃の人口は約3100万人ですので…
大陸人口5倍算で享保頃の日本大陸だと1億5500万人は居ますね。
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開拓初期なら、国内から様々な品種を持ち出して栽培してみたり
現地の動植物の試食や栽培飼育実験とかしてるでしょうな
あと日本大陸だと、「蝦夷地」北海道は
白匈奴やアイヌ（蝦夷）で１０００年前から固められてるから
美味しいところは開拓済みなんだよな
…一から開拓するなら、まだ温暖な気候の方が人気あるんじゃないかな？
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>>54
もうちょい北の「ジュノー」あたりから始めませんか？（アラスカ州都）
1881年には金鉱脈も発見されてますし、トリンギット族という先住民も暮らしてましたから
一応人も住めるでしょう。
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まあ北回りで西海岸に到達する必要があるので最低でもアリューシャン列島のどこかにはまとまった根拠地必要でしょうしね。
アラスカに関しては寒いから…多分最低限の開拓地作ったらすぐさま温暖な西海岸の方へ進みだすと思われ。
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>>58
農業可能面積が「史実の30倍」なので『美味しいところ』も
まだまだあるのですよね……。
多分、私のような「国内開拓派」と「海外開拓派（＝夢幻会）」で
幕府を二分する政治的争乱が起こったのでしょう。
（で、夢幻会がいなければ普通は前者が勝つ）
…ああ、同じ海外開拓派でも「南方派」が出てくるから
海外派が勝っても主導権争いが続くな。
（いるのならば）また嶋田さんの胃が生贄にされるｗ
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>>61
というより無理してまで西海岸に足伸ばすのってアメリカを成立前に潰すためでしょうから、
夢幻会の中では開拓云々で争うことは行っていないかと。
開拓云々に関しては非夢幻系との折衝するために使うお題目でしょうから、争乱起るならそちらとでしょうね。
因みに明確に美味しい土地ってのは1700年代にもなれば殆どなくなっている可能性が高いですね。
土地も広ければ人口も多いですし。
残っているとしたら北海道か樺太ですが、そちらも大勢の先住民がいるのでやっぱり明確に美味しいと言える土地は抑えられていると思われ。
単純に農業やれる土地ってだけならいくらでもあるでしょうけど、ここで美味しいと言える土地は川や海や商業都市などへの利便性が高い土地のことですから。
開拓が後になればなるほどそういったところって未開拓地含めて先人の開拓候補地として取られるので、余っているところに単純に入植ってのが難しくなっていくんですよね。
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開拓地として適しているのと利益が上がるかは又別ですもんねぇ…
30倍の農地が有っても消費地から遠く離れたら無意味ですし
その点鉱物の類の資源なら遠くても価値が落ちませんけど
余程のいわくつきでも無ければ当時の技術で開発できるところは
大凡開発済みでしょうからねぇ…
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他にも川下か川上か、平らな土地か丘陵がある土地か、主要路に近いか遠いか。
などなと色々な要素で村同士の上下関係とか決まってしまうので、そういうの我慢ならなかったり、煩わしかったり思う人は日本の外の開拓地選ぶ可能性は高いでしょうね。
こういった関係性はどうしたって先に開拓した人々の方が有利ですから。
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>>62
ああ、私が考えたのは
国内開拓派（非転生者）VS海外開拓派（夢幻会＋一部の非転生者）
で一回バトルして、その後
北方開拓派（夢幻会）VS南方開拓派（海外派だった非転生者）
でもう一回主導権争いする感じですね。
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開拓って名目の北米侵略だからね。
なお現地民とは友好的に接する模様
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>>65
そらなら十分あり得そうですわ。
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もしかしてそうやってグダグダしてて新大陸の日本人が少ないうちに
少ないながら旧大陸の人間と接触した影響で旧大陸の伝染病が爆発的に流行して
新大陸に本格的に進出が始まった頃には先住民が脅威にならないくらい弱体化してたり？
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北米開拓って割と前からおこなわれているので少なくとも1700年代のうちには既にその手の耐性持ってる先住民ばかりだと思われ。
それこそわざとペストだなんだの病原菌だらけの毛布を差し上げたりしない限りはね…
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>>67
>>66氏が言うように、これ開拓というより「軍事作戦」ですからね。
どうしても非夢幻会のみなさんの理解を得づらいと思うのです。
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北米はわからんが、中南米の大陸の住人はアステカやインカ滅亡辺りで既に激減してるからなぁ
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そういや、強化リシュリューの完成で何気にそれまで世界で一番主砲の砲門が多い戦艦のギネス記録が更新されてるのよな
確かリシュリューの１６門以前は、イギリスのエジンベア？エジンコート？が１４門で一番主砲が多い戦艦だったし
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ああそうか、年代的には既に生き残りの子孫だけになってるのか
失礼しました
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>>72
然り!!（前スレのもう一回載せときますね）
213： モントゴメリー ：2020/05/16(土) 20:43:17 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
>>185
＞エジンコート
ちなみに、拙作リシュリューはエジンコートが保有していた
「主砲搭載数世界最多戦艦」のタイトルをうばっておりますｗｗ
（エジンコート：連装7基14門
リシュリュー：4連装４基１６門）
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多砲塔戦車よろしく、より多くの主砲を積んだ方が強いとばかりに２０門積んだ戦艦とか出なかったのは意外
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ギネスにも乗る女リシュリューか…
少なくとも東部や中部・メキシコ、中南米の先住民は大概そうなっているかと。
西部に関しては東部と比べて若干耐性が弱いかもしれませんが、それでも極端に弱いというわけでもないと思われ。
他所の先住民と全く関りがなかったわけでもないでしょうし。
>>70
開拓と言う名目で行うアメリカ潰しですものね。
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リシュリューの場合現役最長齢の戦艦としてもギネスにのってるだろうしなぁ
戦艦ではなく軍艦としてなら、確かどっかの輸送船だか訓練船が艦齢１００年近い奴がリアルでもいたから、リシュリューもそれには及ばないけど
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>>75
「一斉射当たりの投射弾量」で勝負するのは（戦艦としては）邪道ですから。
「一発当たりの投射弾量」が正義です。
なお、我が愛しのリシュリューはその「邪道」を極めて王道に立ち向かいます。
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>>77
今確認したら、フランス海軍の正式呼称は
リシュリュー級「戦列艦」でしたｗｗ
ブルターニュ級までは「艦隊装甲艦」なので
オセアンはそれになります。
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>>79
てことはもしかして世界最後の現役戦列艦？（流石に無い）
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流石に１４万トン級戦艦を戦列艦扱いはしたくないなぁｗ
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戦列艦…戦列艦とは一体…(哲学)
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>>29
モルモン教の受け入れなどやめた方がいいよ。宗教関係は面倒くさいし揉め事に火種になりそうだし厄介なことにしかならないからな。
当時のアメリカにとってモルモン教はカルト宗教だから迫害されているし、日本領加州でも絶対に現地の日本人たちと揉め事を起こすぞ・・・。
まあ、当時のアメリカ政府にブリカス並みの悪辣な頭脳を持った政治家がいたらモルモン教に対して様々な空手形を切ってモルモン教の信者を大量に兵隊に徴用して日本軍相手に突撃させて壊滅させるね。（確か地球連邦の興亡でも似たような話があった）
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14万tの戦列艦…愛がなせる業か(違う)
幕府内の議論は、最終的に上様(吉宗in転生者)の鶴の一声が決め手になりそうですね。
執筆と地図製作は全く進まなかったな…
戦闘の舞台となる日本領加州の国境線をグーグルマップの航空写真で見たけど、リオ・グランデ川って結構水量が少ないのね(水より砂州が多い)
地球温暖化が進んでない19世紀半ばは結構水が流れているんだろうか？
…リオ・グランデ川の水量が多かった場合、アメリカ陸軍は渡河している所を釣る瓶打ちにされる可能性もある？
寝よう。
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戦列艦！？
規定が改正されてないだけとはいえ現代まで生き残った戦列艦かぁ。
色々なところでネタになるな。
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>>83
なるほど…。
やはり、宗教的には厄介な問題になりますかね？
最も、日本大陸に根付くネストリウス派キリスト教(景教)も世界的に見たら…
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帝政ロシア海軍やフランス海軍は伝統的に戦艦を戦列艦と呼称してたし・・・
同志でっかいのやリシュリューも彼女たちの海軍の呼称では戦列艦
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>>81
それ言うたら、24800tのどっからどう見ても空母にしか見えない護衛艦（駆逐艦）がある国がｗ
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引用／戦艦のことを戦列艦と呼ぼうが装甲艦と呼ぼうが大口径砲搭載大型装甲駆逐艦と呼ぼうが大砲付き浮き桟橋と呼ぼうが自由だった／引用ここまで のでワシントン軍縮会議で戦艦の定義が定められた
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海軍関係者の共通認識では「戦艦」だけど「うちの国では戦艦は戦列艦呼びだから」だったのが帝政ロシア海軍とフランス海軍
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>>86
19世紀にもなって罪も無い人々を虐殺して国の軍隊とガチで戦争したモルモン教とだったら多分景教の方がマシと思われそう
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>>91
そうでもない。四文字教的宗教観で言えば
異教徒：改宗させればOK。拒否すれば絶滅
異端者：問答無用で絶滅
てな具合に異端の方をはるかに毛嫌いするから
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金沢城の鼠多門（二階建て櫓門）と鼠多門橋（濠跡が道路なので、橋桁と橋脚部分は鋼材に能登ヒバで化粧し、上部の橋板と高欄は木製）が、工事中の覆いが外され七月完成予定。
Twitterでも写真が幾つか投稿されて、眼を愉しませてくれるのですが。
一部、「新型コロナが〜」云々と税金の無駄とか予算の無駄とか呟いていますが。
あの手の人々は、数年単位で発掘調査や図面の検証、それに遺跡保護と耐震性などを加味して許認可が必要で、寄付などの予算獲得が必要な事業が新型コロナ流行後から工事を始めて、一夜城や現代住宅の如く一月以降ないし全国的な自主規制の頃から工事を始めたとでも思っているのでしょうかね？
A：何も考えていない脊椎反射の否定の為の批判。
B：全て分った上での悪意ある批判。
C：脳内に時系列や理論的思考が存在しない。
他に何があるでしょうかね？
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>>93
D：<＃｀Д´>＜その金全部ウリによこすニダ！
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>>93失礼、ついうっかり雑談と間違えました。
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>>94様。
<＃｀Д´>
「宜しい、人柱として埋まるが良い。さすれば、工事に費やされた全ては君のモノに等しい」
＞そのまま人柱コース。
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日本連合ものの短編(と言うよりは設定)が完成したので投下します。
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アイオワ級戦艦(再就役後)
全長 ：280m
全幅 ：38.9 m
基準排水量：63,000トン
満載排水量：74,450トン
機関方式 ：COGAG方式
：MT30ガスタービンエンジン×8基
：可変ピッチプロペラ（5翔）×4軸
最大速力 ：30kt(公称)
乗員 ：1,921名
武装
：50口径40.6cm三連装砲×３基
：62口径155mm先進砲システム・ライト×６基
：Mk.110 CIGS×６基
：RAM×２基
：CIWS×４基
：４連装装甲ボックスランチャー×１２基
：MK.57 VLS×128基
・ESSM
・SM-2
・SM-3
・タクティカル・トマホーク
・トマホーク ブロックⅣ
・RUM-139 VLA
レーダー
：AN/SPY-3B 多機能式
：AN/SPY-4X 多機能式
：Mk.13 射撃管制
：AN/SPS-67対水上捜索用
：AN/SPS-73 対水上/航海用
ソナー
：AN/SQS-60 中周波式×1基
：AN/SQS-61 高周波式×1基
：AN/SQR-20 曳航式×1基
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概要
ゲートの開通と並列世の大日本帝国群(以下日本連合)による同盟国である日本の占領、戦艦を含めた大艦隊の史実日本への駐留と言う国際状況の急激な変化に対応する為に、アメリカ海軍が
戦艦｢アイオワ｣、｢ウィスコンシン｣のアイオワ級戦艦２隻に４年にもおよぶ長期間かつ大規模な近代化改修を施した上で現役復帰させた姿。
機関は全て最新のMT30ガスタービンエンジンに置き換えられ、竜骨の延長を含めた大規模な改修が施された結果、全長が10メートルほど、全幅が5メートルほど拡張されており、その形態の細身なそれまでのアイオワ級とはうって変わって史実大和型やモンタナ級に似た形式となっている。
船体を変更した結果、従来のような高速性を発揮するのは船体上難しくなっているものの、それでも最大で30ノットと言う速さで動くことができる。
三連装３基の主砲配置や大まかな副兵装の配置に変化はないが、近代化改修にあたり６基あった12.7cm連装砲を全てアーレイ・バーグ級の主砲として売り込まれているAGS-Lに換装し、さらに２基のSeeRAMと沿岸戦闘艦構想で開発されたCIGSを６基が増設された。
また、新装備として船体前後の二重船殻の間隙部にMk.57 VLSを208基しており、ESSM(発展型シースパロー)はもちろん、艦隊防空用のSM-2、大陸弾道弾迎撃用のSM-3、対地攻撃用のタクティカル・トマホーク、対艦攻撃用のトマホーク ブロックⅣ、RUM-139 VLAなど多種多様なミサイルを運用する事を可能としている。
これらのVLS内のミサイルと艦橋に装備されているAN/SPY-3Bレーダーと合わせることにより、戦艦でありながらも圧倒的な艦隊防空能力を発揮でき、また、MD任務にも対応可能となっている。さらに、VLS内のミサイル構成しだいでは、主砲と合わせて圧倒的な火力を敵地や敵艦隊に放つことも可能となっており、アーセナル・シップ的な運用も可能である。
レーダーやソナー、それを統括するシステムは予算を少しでも削減するためにその多くをズムウォルト級のものを流用しているが、アイオワ級に合わせるためと言う名目で多くの改修が行われており、そのスペックは《予定されていた状態》のズムウォルト級に匹敵する。
AN/SPY-3Bを搭載する為に艦橋の形状も変更されており、当初の面影こそ残っているものの、よりステルス性を重視した見た目となっている。
また、合わせてCICを主機操縦室や群司令部指揮所（TFCC）の機能も包括させたSMCに変更するなど船内の大規模な改修も行われている。
主砲の射撃指揮装置は旧来のものから、AN/SPY-3を基に新たに開発されたAN/SPY-3Bに変更されているものの、搭載されている主砲は建造時変わらず、Mk.７ ５０口径１６インチ砲のままである。
これは当初予定されていた新型の５０口径１８インチ砲の完成が遅滞している為の暫定的な処置であったが、後に５０口径１８インチ砲はポスト アイオワ級に搭載する事が内定し、本級の主砲は１６インチ砲のままであった。しかし、技術の向上によって砲身の寿命など、いくつかの性能は向上している。
使用される砲弾は主に非誘導の弾道型長射程砲弾とGPS/INS誘導・ロケット補助推進を導入した長距離対地攻撃砲弾の二種類に分けることができ、さらに対艦用の劣化ウラン弾、対地攻撃用の榴弾、戦略攻撃用の核砲弾の主に３種が用意されている。
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副砲としては当初はバーグ級にも搭載されておる62口径127mm速射砲を搭載する予定であったが、ただでさえAN/SPY-3に１６インチ砲を対応させるなどと言う無茶な注文をしており、さらに
｢62口径127mmも対応させて｣
などと宣おうものなら死人が出かねない状態であった事と、これ以上、追加の仕様を出して開発の期間が伸びることを軍はもとより政府や議会も恐れた事から、多少のコスト増大は許容しても近代化改修の完了を急がせる為に62口径155mm先進砲システム・ライトを搭載させることになった。
砲弾はズムウォルト級のものと共有化しており、この決定の後にズムウォルト級の砲弾の値段を低下させると言う攻撃力の向上以上の副次的な効果をアメリカ海軍にもたらした。
対空兵装としてはVLSに搭載されているミサイル以外にMk.110 70口径57mm単装速射砲を左舷３基、右舷３基の計６基搭載し、さらに対ミサイル用近接防御火器としてファランクスを艦橋左右に２基ずつ計４基、ASMD(対艦ミサイル防御)用ミサイルであるRAMを１基ずつ計２基搭載している。
これらとVLS内の対空ミサイルを合わせて遠中近全ての領域で濃密な防空能力を発揮する事が可能となっている。
その他の兵装としては対艦ミサイルであるハープーンを４発格納している４連装装甲ボックスを左右に６基ずつ搭載しており、単艦で圧倒的な数のミサイル飽和攻撃を行う事もできる。
装甲は旧帝国海軍が運用した大和型の主砲に耐えれる様に、旧帝国海軍大和型と同様の規模の艦舷400mm、甲板190mmにまで厚くしするなど改装前と比べると単純な装甲厚だけでも極めて向上している。また、バイタルパートなど一部重要施設に使用する装甲として従来のクラスAに戦車用の複合装甲を基に新規開発された複合装甲が追加されている。
レーダーはズムウォルト級向けに揮発されたAN/SPY-3レーダーに主砲管制能力を付与したAN/SPY-3B 多機能式レーダーを２基６面搭載する他に、一度は開発が中止されたSバンドを使用するAESA式広域捜索レーダーであるAN/SPY-4も４面１基搭載している。また、その他のレーダーとして、主砲管制のサブレーダーであるMk.13管制レーダーを１基、SAM射撃指揮用のAN/SPG-62管制レーダーを６基、航海用のAN/SPS-73 対水上/航海用レーダーを２基、AN/SPS-67対水上/低空捜索用レーダーを１基搭載している。
また、共同交戦能力（CEC）に対応しており、友軍艦艇や早期警戒機から共有されるデータを基に攻撃を実行する事も可能としている。
航空機の運用の為に飛行甲板と給油機能こそ持つが、ハンガーを有しておらず、限定的な航空機運用能力しか有していない。
アイオワ級で最後まで現役であった｢アイオワ｣と｢ウィスコンシン｣は上記の改装が施された上で現役に復帰、両艦とも太平洋艦隊直轄艦として配備され、同艦隊の司令部が存在し、姉妹艦であるミズーリが保管されている真珠湾海軍基地を母港として活動を再開した。
これほど強力な戦艦を建造することができたのは政府・軍・議会が日本連合の戦艦に対して抱く恐怖を共有する事ができたからであるが、本級の登場によりアメリカ議会内では、対日本連合用の戦艦はアイオワ級で十分と言う楽観論が浸透し始め、たびたび海軍の新規戦艦建造計画が脅かされることになる。そして、アメリカ海軍と議会による新規戦艦建造計画の綱引きは日本国自衛隊にて《するが型水上打撃護衛艦》が登場する、いわゆる《するがショック》がおきるまで続いていった。
なお、余談であるが、本級の登場は戦艦同士の戦闘を一切想定していない日米枢軸に大きな衝撃を与え、近代化改修の為に本国のドック入りしていた大和型戦艦三番艦｢信濃｣の改修内容を大きく変更させ、海軍内で新型戦艦の設計を開始していく契機となった。
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