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日本大陸を考察・ネタスレ その121

444トゥ!ヘァ!:2017/08/05(土) 12:21:58
・サザビー
全長:25.6m 本体重量:30.5t 全備重量:71.2t
装甲材:ガンダリウム合金
武装:ビームショットライフル ビームトマホーク ビームサーベル シールド シールド設置式ミサイル 腹部メガ粒子砲 ハンドキャノン ビームロングライフル ファンネル 


ヤクトドーガの運用データを基に新規開発された新型NT用MS。
様々な要望に応えるため大型な機体となった。

ヤクトドーガと同様サイコフレームを採用しており、従来のNT用MSより軽量化と省スペース化を実現。
残ったスペースへと武装やアポジモーターを搭載することにより機動性と火力の向上に成功している。

バックパックには新型のスラスターを採用。長時間の使用よりも瞬発的な出力を重視した設計がされており、反応速度と運動性の向上を図っている。

コックピットは頭部に内蔵されており、頭部カメラやセンサーと、よりロスのないモニターへの状況投影が可能となっている。
また他のMS同様脱出ポッドとしての機能も併用されており、ポッド事態に小型のスラスターが装備されているため緊急時には速やかな戦場からの離脱も可能である。

ワンオフ的な機体と思われがちであるが、内部のパーツの多くには次期主力機たるギラドーガと同様のパーツを多く使用しており、整備性と生産性に考慮されている。
このためフレーム自体は独自のものだがギラタイプのMSと高いパーツ共有率を誇るため戦場における整備性は意外なほど高い。

装甲材にはガンダリウム合金を使用しており、四肢をはじめとした各所の設計も頑丈なものにしているため足や腕を使った格闘戦も理論上は十分可能である。

武装には特徴的な物が多数採用されている。
ビームショットライフルは通常のビームを撃ちだす砲身の他に下部に拡散ビームを撃ちだすための短銃身が別個で用意されている。
中・長距離では通常のビームを、近距離では拡散ビームと使い分けが可能。
また従来のビームライフルよりも大型化しており、取り回しは悪くなったが高威力化を実現。
同時代のビームライフルの中でも破格の威力を持つことに成功した。

ビームトマホークは専用の近接武装であり、従来のビームサーベルよりも高い出力を誇る。
通常のビームトマホーク形態の他、ビームスピア形態、諸刃状に展開された大型ビームサーベル形態など幾つかの使い分けが可能。
また予備として左右前腕内部に通常タイプのビームサーベルを内蔵している。

シールドにおいては裏面にミサイル数基とビームトマホークを収納可能。
他のMS同様ミサイルは即時撃ち切ることが推奨されているほか、シールドに収納したままビームトマホークを使用することも可能である。
この場合は一見してシールドの淵にビームを纏っているかのような形となる。

腹部メガ粒子砲は本機に不足しがちな広域殲滅力を補うために搭載された装備。
エネルギーの収束率を代えることにより拡散と収束の二つのビームを使い分けることができる。
ジェネレーターと直結しているため高い威力を誇る反面、使い過ぎると機体のパワーダウンを引き起こす危険性があるため通常時はリミッターが装備されている。
これにより連続使用時においてはメガ粒子砲のパワーの方が落とされる仕組みとなっており、機体パワーの方へは負荷が行かないように設計されている。

背部のファンネルラックに装備されたファンネルはヤクトドーガにおいて搭載された物をより安定して使用できるよう改修がなされたものである。
背部の二つのファンネルコンテナに三基ずつの計六基が装備されており、戦闘によって消耗されたエネルギーや推進剤に関してもラックに再収納することにより補給が可能となっている。

このほかには長距離射撃戦用のビームロングライフル。対ビームコーティングがなされた敵と相対することを想定し、設計されたハンドキャノンなどもあり戦う戦場を選ばない機体となっている。
またギラドーガのビームマシンガンや従来の機体に装備されているビームライフルにビームバズーカなども使用可能。
これにより幅広い武装の選択が可能となっている。




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