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日本大陸を考察・ネタスレ その121
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していればクロス、オリジナル、共に自由です。
日本大陸の設定は日本大陸スレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
>>2以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
次スレは>>980が立てること、できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ:日本大陸を考察・ネタスレ その120
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1501039234/
日本大陸を考察・ネタスレ その119
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1500218296/
日本大陸を考察・ネタスレ その118
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1499579459/
日本大陸を考察・ネタスレ その117
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1498899756/
日本大陸を考察・ネタスレ その116
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1498126045/
日本大陸を考察・ネタスレ その115
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1497352661/
( 中 略 )
日本大陸を考察・ネタスレ その100
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1486648659/
( 中 略 )
日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
ネタの書き込み25(204から日本大陸ネタがスタート。763より独立スレ開設を宣言)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356692784/
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サイコミュ外してそのまま高級機になる
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一応低レベル含めればそれなりにいる、NT研究自体国家レベルでずっと前からやっているし、戦争序盤の通商破壊にエルメスを複数投入出来る程度には
あと転生者は比較的NT適性を持っているのが多い、死ぬような衝撃というか実際に一回死んでいることが引き金になって発現している
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サザビーのファンネルをインコムに変えることでOT仕様に十分できますよ?
ドーベン・ウルフだってファンネルとインコムの切り替えが可能ですし。
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エクシアを持ち出すか…
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大陸世界は二回以上死んだ奴が多いぞ
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クインマンサに関しては霧の咆哮氏がユーラシアの機体として使いたいと言うことで
拙作では設計から有りません。キュべレイに関してもトゥ!ヘァ!氏が作ってくれて居ますが
此方に関してもユーラシアのNT機体開発の系譜に組み込みたいという話しが有るので
微妙なラインです。
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キュベレイに関しては本編でも開発に関して言及しているし、そのまま採用してもいいんじゃないの?設定的にも無理がある感じではないし、戦時中に大洋がキュベレイみたいなファンネル運用前提の機体を何かしら作っていないとそれはそれで変だし
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つーても、クイン・マンサについては設定作ってみようかなーって言ったきりだし、あの発言で本編中のハマーンの乗機が変更を強いられているのを見るとあんまりいい印象が…
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ユーラシアは大陸版デストロイと役割が被るし、このデストロイでもサイコミュ技術の未熟さから4名のパイロットが運用に必要な点を考えると、クイン・マンサはきついんじゃないの?
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デストロイのビット20個でパイロットが4人必要になるくらいならクイン・マンサは作らないほうがいいと思うぞ
元ネタからして操縦難易度クソ高いし
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>>408
最近フレームの一部にも使ってると設定が変わったらしいよ
ただあくまで一部だからどこまで強度が変わるのかはわからないけど
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>>422>>423
まあそうかもしれんが、ナイ神父氏と霧の咆哮氏でそういう話になってるなら横から口挟むのも筋が違おうよ
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シナンジュがあるんだからその武装バリエーションとしてファンネル装備機を造るのが一番面倒が無いような気がしてきた
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外に公表する機体としてはギラドーガ、ギラズール
サザビー、シナンジュの4機かな?
ガンダム系列は秘匿された切り札の方がそれっぽいし
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>>423
デストロイが4人乗りになってるのはMA乗りとしてMS適性の低い奴も乗せてるからじゃなかったっけ?
ザムザザーとか同様に
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正直、大陸シードがここまで派生というか大作になるとは、議論当初は予想してなかった自分
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まぁ、主軸であるナイさんを始め、弥次郎さん、トゥさん、ゴブさん、霧さんに、それ以外の人らも含めて支援ネタがたっくさん着て
そこからお話のネタが更に生まれると物語りとしての正のスパイラルに入ったからな
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>>418 しかも今、夢幻会で主導的な立場にいるのは衝号作戦を決定した覚悟ガンギマリの人間が多い。
殺るなら本気で完膚なきまでに殺すからね。
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>>428
操作難易度とサイコミュのNTへの負担だから結局のところユーラシアのソフト面での技術的限界が原因
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放映終了から15年位たつのに、未だに人気や話題性が衰えてないって意味では、SEEDは間違いなく大成功な部類なガンダムなんだよなぁ
運命の評判が悪い割に
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話題性と言うと、SEED以降のガンダムでバルバトスや00はともかく、レコンキスタやエイジが話題に全然上がらんのは何でだろ?
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アニメ見てないから良く知らんが、機体再現や設定面とかで絡ませ辛いんじゃない?
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未だにアッガイより可愛い機体が無いのが一番凄いぞ
量産型とはいえガンダムを倒した機体でも有るし
体育座りが出来る機体でも有るし優遇されすぎてるのか?
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レコンギスタは話の流れが複雑すぎてよくわからないってのもあるかと、あとAGEは長い年月またいで話が進むから話が作りづらい
あと小説版設定れるならAGEのMS技術はかなり上位なんだよね。
ラスボスのヴェイガンギア・シドだけど、
巨大化したのは空間エネルギーを物質化しての機体の巨大化した上小型のシドによるオールレンジ攻撃を遺憾なく発揮するだけでなくワームホールを展開して太陽系のあらゆる場所に小型シドを送り込むというとんでもないことしてる
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そっちも大概オーバーテクノロジーだな
というかターンAと00以外で空間転移可能な兵器いたのか
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取りあえずサザビーとそれにまつわる機体群の設定が出来たので20分から投下します。
採用されるかどうかはナイ神父さんの御心のままに。
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ユニコーンやネオジオングも本気出せば転移位できそうである
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「私は前世サラリーマンだった……逆恨みされた元部下からホームに突き落とされて死んだと思ったら
別世界で女性にになった。それはいい。だが、下手にNT能力が高くて、幼女なのに戦場に出されて
気が付けは死神だと悪魔だの魔女だのと罵られるエースとなった……
おのれ存在Xめ」
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時間になったので投下を開始しますね
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大陸seed本家 支援 サザビー設定集
この話は次期NTパイロット用MSの開発及びそこから派生した機体の解説を行うものである。
・ヤクト・ドーガ
全長:21.0m 本体重量:28.0t 全備重量:64.6t
装甲材:ガンダリウム合金
武装:ビームアサルトライフル メガガトリングガン ビームサーベル 通常シールド メガ粒子砲内蔵型シールド シュツルムファウスト シールド設置式ミサイル ファンネル
新型NT用MSを開発するにあたり設計された試作機。
本機は次期主力量産MSであるギラドーガのフレームを基に開発が行われた。
基本的な構造はギラドーガのムーバブルフレームと共通しているが、新型サイコミュであるサイコフレームを採用することによりコックピット周りへ組み込むことによりサイコミュ兵器運用能力を獲得した。
またそれだけではなく機体の追従性も向上させることに成功している。
武装に関しても試験的な物を多く搭載している。
ビームアサルトライフルは単射及び連射にモードを切り替えられる新型兵器。従来のビームライフルよりも軽量であり取り回しもいい一品。
メガガトリングガンは四銃身のビームガトリングであり、回転させることによってビームチャンバーに掛かる負荷を逃がす構造となっている。これにより従来のビームマシンガンよりも長時間の連射が可能となっている。
メガ粒子砲内蔵型シールドは大洋連合でも度々考案され開発されていた代物の発展型。
しかし、防御する際の衝撃で故障する可能性も考慮された結果通常型のシールドとの二択となった。
この通常型シールドの方はギラドーガ同様に内蔵式ミサイルが二基搭載されており、足りない火力を補っている。
戦闘の際は先んじて撃ち切ることが推奨されているが、誘爆が心配なら初めから取り外すことも可能。
その他では一発使い捨て式ロケットランチャーのシュツルムファウストやギラドーガと同じビームマシンガンなどを共通装備としている。
特徴的な武装としては両肩に三基ずつ、計六基装備された新型ファンネルが挙げられる。
これは従来のファンネルよりも大型化され、ジェネレーター内蔵式のビットと同レベルの高いビームを撃ちだすことが可能。
当初は実験用装備ということで実戦での使用を想定しておらず、再充填のためのファンネルラックが装備されていなかった。
実験で使用した後に回収される前提であったためである。
しかし、後にサザビーのファンネルラックを開発する際にデータが必要となったためその試作タイプを背部へと装備している。
これによりヤクト・ドーガのファンネルもエネルギー及び推進剤の再充填が可能となった。
これらの新装備を試すにあたり従来のジェネレーターでは出力不足とされたため、より高出力の試作ジェネレーターを搭載。
これによりギラドーガと比べ約1.6倍ほどの機体出力を誇るようになった。
本機は様々な実験的要素を盛り込んだ機体としては高い性能と安定性を誇り、そのデータは後の兵器開発に活かされることとなる。
試験用ということで三機が製造。二機分の予備パーツ付き。
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・サザビー
全長:25.6m 本体重量:30.5t 全備重量:71.2t
装甲材:ガンダリウム合金
武装:ビームショットライフル ビームトマホーク ビームサーベル シールド シールド設置式ミサイル 腹部メガ粒子砲 ハンドキャノン ビームロングライフル ファンネル
ヤクトドーガの運用データを基に新規開発された新型NT用MS。
様々な要望に応えるため大型な機体となった。
ヤクトドーガと同様サイコフレームを採用しており、従来のNT用MSより軽量化と省スペース化を実現。
残ったスペースへと武装やアポジモーターを搭載することにより機動性と火力の向上に成功している。
バックパックには新型のスラスターを採用。長時間の使用よりも瞬発的な出力を重視した設計がされており、反応速度と運動性の向上を図っている。
コックピットは頭部に内蔵されており、頭部カメラやセンサーと、よりロスのないモニターへの状況投影が可能となっている。
また他のMS同様脱出ポッドとしての機能も併用されており、ポッド事態に小型のスラスターが装備されているため緊急時には速やかな戦場からの離脱も可能である。
ワンオフ的な機体と思われがちであるが、内部のパーツの多くには次期主力機たるギラドーガと同様のパーツを多く使用しており、整備性と生産性に考慮されている。
このためフレーム自体は独自のものだがギラタイプのMSと高いパーツ共有率を誇るため戦場における整備性は意外なほど高い。
装甲材にはガンダリウム合金を使用しており、四肢をはじめとした各所の設計も頑丈なものにしているため足や腕を使った格闘戦も理論上は十分可能である。
武装には特徴的な物が多数採用されている。
ビームショットライフルは通常のビームを撃ちだす砲身の他に下部に拡散ビームを撃ちだすための短銃身が別個で用意されている。
中・長距離では通常のビームを、近距離では拡散ビームと使い分けが可能。
また従来のビームライフルよりも大型化しており、取り回しは悪くなったが高威力化を実現。
同時代のビームライフルの中でも破格の威力を持つことに成功した。
ビームトマホークは専用の近接武装であり、従来のビームサーベルよりも高い出力を誇る。
通常のビームトマホーク形態の他、ビームスピア形態、諸刃状に展開された大型ビームサーベル形態など幾つかの使い分けが可能。
また予備として左右前腕内部に通常タイプのビームサーベルを内蔵している。
シールドにおいては裏面にミサイル数基とビームトマホークを収納可能。
他のMS同様ミサイルは即時撃ち切ることが推奨されているほか、シールドに収納したままビームトマホークを使用することも可能である。
この場合は一見してシールドの淵にビームを纏っているかのような形となる。
腹部メガ粒子砲は本機に不足しがちな広域殲滅力を補うために搭載された装備。
エネルギーの収束率を代えることにより拡散と収束の二つのビームを使い分けることができる。
ジェネレーターと直結しているため高い威力を誇る反面、使い過ぎると機体のパワーダウンを引き起こす危険性があるため通常時はリミッターが装備されている。
これにより連続使用時においてはメガ粒子砲のパワーの方が落とされる仕組みとなっており、機体パワーの方へは負荷が行かないように設計されている。
背部のファンネルラックに装備されたファンネルはヤクトドーガにおいて搭載された物をより安定して使用できるよう改修がなされたものである。
背部の二つのファンネルコンテナに三基ずつの計六基が装備されており、戦闘によって消耗されたエネルギーや推進剤に関してもラックに再収納することにより補給が可能となっている。
このほかには長距離射撃戦用のビームロングライフル。対ビームコーティングがなされた敵と相対することを想定し、設計されたハンドキャノンなどもあり戦う戦場を選ばない機体となっている。
またギラドーガのビームマシンガンや従来の機体に装備されているビームライフルにビームバズーカなども使用可能。
これにより幅広い武装の選択が可能となっている。
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・指揮官用サザビー
全長:25.2m 本体重量:30.2t 全備重量:70.7t
装甲材:ガンダリウム合金 モデル:陸戦型サザビー
武装:ビームライフル ビームマシンガン ビームバズーカ ハンドキャノン バズーカ ビームサーベル シールド シールド設置式ミサイル 腹部メガ粒子砲
単体性能としても優れたものを示していたサザビーをデチューンして性能を落とした一般エース及び指揮官向けの機体。
機体のパーツ構成においても通常のサザビーと比べ他のMSとのパーツ共有率を上げ安定性と整備性をより向上させている。
性能は下がったが操縦性が上がり、使い勝手が良くなった一品。
武装に関しても従来品の延長線上のものを取り揃えており、こちらの整備性においても一役買っている。
大きな変更点としてはサイコフレームを使用していないこととファンネルラックを外したことによる製造コストの改善である。
指揮官向けに生産が可能となるほどコストを下げれた最大の理由はこれである。
これによりNTパイロット用MS専用ではなくなったが、本来は非NTパイロットのエースか精鋭部隊の指揮官用の機体として設計しているため問題ないとされた。
・高機動型サザビー
全長:25.3m 本来重量:26.9t 全備重量:61.0t
装甲材:ガンダリウム合金 モデル:ミスサザビー
武装:ビームライフル ビームサーベル ファンネル シールド
サザビーをよりスマート化させ機動性を向上させた試作機。
武装も最低限のものだけとなっており、腹部メガ粒子砲も撤去された。
その分だけスラスター出力と残った武装へとエネルギーが回されているため高い推力と威力を誇る。
機体テストでは良好な性能と安定性を示したが、NT用とするなら通常のサザビー、非NT用ならば指揮官用サザビーが存在するため量産する名目が立たず、試作機のみに終わった。
本機の開発と運用によって得られたデータは後のシナンジュ開発へと活かされることとなる。
・ナイチンゲール
全長:27.8m 本来重量:48.2t 全備重量105.7t
装甲材:ガンダリウム合金
武装:メガビームライフル メガ粒子砲 ビームトマホーク ビームサーベル 隠し腕 大型シールド シールド設置式ミサイル ファンネル
サザビーを基により大型化させた機体。
大型な機体ではあるが、全身に装備されたスラスターにより見た目に寄らず高い機動性と運動性を誇る。
武装に関しても胸部及び腹部にメガ粒子砲が装備され、サザビーの物と同様に拡散と就職が可能。
専用のメガビームライフルはメガバズーカランチャーと同等の威力を誇り、まともに直撃すれば艦艇ですら一撃である。
弱点は大型故の取り回しの悪さと接近された際の反応の悪さであるが、これはサイコフレームの導入による反応性と追従性の改善により補う方針であった。
ファンネルは両肩の大型バインダーに収納される方式となった。片側に五基ずつの計十基。
バインダー内に再収納すればエネルギーと推進剤の補給も可能である。
本機は計画に上がったものの開発するための名目が立たなかったことから開発は行われず設計のみに終わった。
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・ナハトガル
全長45.5m 本体重量:151.0t 全備重量:280.3t
装甲材:ガンダリウム合金 モデル:ナハトガル
武装:大型ガトリングビームキャノン メガ粒子砲 ハイパーメガ粒子砲 ファンネル ビームマシンガン 大型ビームサーベル GNミサイル GNフィールド
木星にて開発が進められている大型MA。
ナイチンゲールの設計データを基に開発された強襲用兵器である。
本来はMSの区分となるはずだったが、大型になり過ぎたためMAとして区分されるようになった。
最大の特徴はミノフスキー式核融合炉の他にGNドライブを搭載していることである。
これにより従来の兵器とは比べものにならない出力を手に入れた。
機体の駆動や通常火器においてはミノフスキー式核融合炉から生成される電力による稼働させているが、一部の装備においてはGNドライブによって稼働させているハイブリット式。
特に現状の技術では燃費問題が改善しにくかったIフィールドの代わりに全方位型のGNフィールドを搭載。
フィールドのエネルギーはGNドライブに依存しているため、核融合炉のエネルギーは他ビーム兵器や機体の出力などに回すことが可能となる爆発的な威力と推力を得ることに成功した。
これにより多数のビーム兵器を同時に使用可能であり、本機の過剰なまでの火力を支える一因となっている。
また専用の大型核融合炉一基とサブである通常核融合炉二基から来るエネルギーを使い機体前面胸部に搭載されているハイパーメガ粒子砲の使用を可能とした。
これの威力はアプサラスやシャンブロに搭載されているものを大きく上回り、かつての艦船搭載型かそれを上回る威力を誇っている。
その他では全身に装備された球体砲口式メガ粒子砲と両腕前部に内蔵されたビームマシンガン。
専用装備となる大型ビームガトリングキャノンは艦船クラスのメガ粒子砲をガトリングの両用で連射するという恐ろしい兵器である。
両腕下部に内蔵されている大型ビームサーベルは長大なビーム刃を形成し、文字通り対艦刀として使用が可能である。
機体の各所に搭載されているGNミサイルは従来のミサイルよりもえげつない兵器である。
敵へと着弾したこのミサイルは内部にGN粒子を送り込み破壊する。
機体の死角防衛も兼ねて多数のファンネルを搭載しており、機体後方のフロントスカート内から出射される。
またこのスカートにはエネルギーと推進剤の補給機能も備えられており、これによりファンネルの再使用が可能となっている。
これらのサイコミュ装備を使用するためサイコフレームもふんだんに使用さており、大型な見た目に反して機体の追従性、反応性も高いものを誇る。
本機は木星の大洋連合秘密工房にて開発が進められ、主に単機または複数機からなる部隊により敵艦体または拠点の奥深くへ突入し、敵首脳部を撃破するというコンセプトの物に設計されている。
このため戦略規模核融合弾の運用も考慮されており、その運用のための専用ミサイルランチャーも開発されている。
大洋連合以外の全てが敵に回った際に木星から飛来する悪魔。それがこの機体である。
…というナハトガルの内容は全て都市伝説である。
GNドライブに関しても未知の新型エネルギー機関であり、その他の武装も似たり寄ったりで話によってマチマチである。
実際に木星で開発されているかどうかも不明であり、政府からは事実無根の噂であると正式に回答されている。
現状本格的に木星への進出しているのが大洋連合のみのため、このような根も葉もない噂は多く、ゴシップ好きの民衆を賑やかしている。
つまるところ他国において大洋の木星拠点というのは好き勝手な話を作り出すための体のいい舞台装置なのである。
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投下終了
元となった機体から色々改善したり手を加えたり…
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乙です
全体的にサザビーは元ネタより生産性や整備性が意識されているみたいですね
大洋自体、ジ・Oに5000kWの融合炉を使ったりと元ネタよりジェネレーター出力は高めに設計されていることがほとんどなので、腹部メガ粒子砲はリミッターの搭載もあわせて、使い勝手はよくなっていそう
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手堅いわ…
これならパイロットも安心して乗れる
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乙でした。
ナハトガル……早く封印が解かれる日が来ないかなw
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乙です
ナハトガルは与太話に隠れたガチではなかろうか
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Hi-νガンダムのを動くところが見たかったなー
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そろそろ重量が変になって来たぞ
重装甲、重装備でザクの半分以下の重量…
月で重量を計ったと誤解されそう
と思ったけどガンダリウム技術は流出してるから
他国のMSも30トン前後になって来てるんかな?
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ガンダリウムの技術に関しては大洋は他国を突き放しているし、変でもないと思うけど
プラント戦の時点で量産機にもガンダリウムγを行き渡らせている大洋と、70年代後半に高級機で使い始めるユーラシアとでは同じガンダリウムγという名称でも洗練の具合がまるで違うだろうし
大西洋、東アジアに関しては今のところガンダリウムβまでだし
初期のβと同等の強度をチタンセラミックで実現出来る水準に達していると考えれば不思議なことではない
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>>453
重量は詳しいデータのないナハトガルを外すと他は全て原作のデータ通りなんですよ。
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乙。サイコギラドーガでなくヤークトドーガになったか。
高機動型はミスサザビーみたいなスマートな機体になりそう
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ハイパーサザビー「ヤハリワタシノデバンハナカッタカ・・・・・・」
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乙であります
こりゃ「木星圏に秘密基地がある」がお約束となりそうですなぁw
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普通に堅実に強い機体、なにかがすごいというより普通に高次元でバランスが取れている…これ他国からすると一番困る機体だわ
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木星に関しては本当の事を言っても信じて貰えないから大丈夫
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政府はGNエンジンとELSを隠してたんだ!!とか陰謀論ぶち上げそうだな
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木星を調べてもまるでアニメの設定みたいな話しか出てこないから大丈夫
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まあジオン系列MSの集大成だからなあ
一からMSという兵器を運用していたジオンの系譜の最後だけあってまさにジオンの科学力がこれでもかとつめこまれてるから必要な要素がちゃんと揃ってるんだよね
なおその後機体性能でメッサーに並ばれるのは公然の秘密である
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閃ハサの機体は性能がVの次代と互角だから比べるほうが間違ってる件
Zと0083みたいなもんだからなあ
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最後は鬼畜RFシリーズが出るぞ
ザクからしてジェガンより高性能なんだ
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最終的に分離合体か、左手にヘリコプター、バイクに乗るザクなのかな?
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ターンタイプとはいかなくてもガイアギアレベルまでサクッと開発できないかなぁ。
うん、Gジェネじゃあるまいし簡単じゃないだろうけど。
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そもそも閃ハサは設定がおかしい小説版の逆シャの続きで更に設定がおかしくなってるから
UCガンダムの小説版は何かおかしい部分ばっかりだし
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可笑しいも何も最初から別世界の話じゃん。
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要するに別世界のMSを比べるのがおかしいって事か
小説のMSとアニメのMSは切り離して考えよう
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乙です。
ナハトガル怖い(gkbr)
都市伝説の類だそうですが、「もしかしたら本当にあるかもしれない」という感じの性能がリアルさを醸し出してますな…
サザビーも中々、いえかなり良い感じに仕上がってますね。
腹部メガ粒子砲も使い勝手が良く調整され、長期戦に対応するためのリミッターなど原作で泣きをみた部分も改善されてより隙のない、いえ敵からしたら手のつけられない機体になっていますな。
指揮官サザビーの役割はプラント戦役時におけるドライセンか、ザクⅢ的な感じの機体ですかね?もしこれがZやシナンジュといった特機組と共に襲いかかってきたら…文字通り敵が溶けて消えることになりそうですなぁw
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>>470
初代ガンダムの小説からしてかなり設定が違うから小説版ガンダム作品とアニメ版は別物と考えた方がええのよ。
そっちの方が混乱しなくて済むし、まだ納得できる。
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雑魚はサザビーによって蹴散らされエースはシナンジュやZに止められ仮にサザビーにエースがぶつかったとしてもサザビーもシナンジュやZと対等のタイマン能力持ちと言うな
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前世で世界の敵に祀り上げられた経験のある夢幻会のいる大洋だからなぁ、いつ孤立した状況でも勝利できる算段はつけてるでしょ。
とくにゲート開いてラクシズとかがいる原作世界と繋がっちゃった後は、いかにして大洋以外の大陸世界+原作世界に勝利するかと目を血走らせてがんばってそう。
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まあ、サザビーやシナンジュまで至らなくともギラ・ズールとかギラ・ズールで十分圧倒ですからねぇ
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>>472
小説版も小説版で戦死したアムロがZやZZでは普通に出てきたりとけっこういい加減だかねぇ
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>>476
だから小説も作品ごとに別物と考えた方が吉。
一つの作品の小説ごとに世界が区分して完結していると思えばいい。いわゆるパラレルワールドで済む。
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小説版は繋がりがなくて繋がってても矛盾が多いからな
SEEDは漫画と小説が原作とか言われたが
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今回の敵はラクシズが親玉の、完全に話が通じない連中だからなあ
大洋もはじめからやる気満々でしょう
ギラ・ズール開発もその一つだろうし
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>>478
そして種死は漫画が原作ですね、分かります
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>>480
スパロボZじゃなかったのか?(驚愕)
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>>480
種死のボンボン版漫画は読んだほうがいい種死が種死じゃなくなるレベルで楽しめる
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ミスった481だった
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>>479
しかしゲート間戦争後に原作ネームド勢で生き残った面子はどうなるんだろうねぇ
前線に出るパイロット組は軒並み戦死か行方不明だろうけどラクスあたりは原作世界から
動かないかもしれないし文明が崩壊or後退した世界を見て何を思うのやら
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年齢考えれば家族が出来ていても可笑しくないし、自分たちが帰ってきたら家も家族もなくなっている可能性とて捨てきれない
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スパロボでも大概種死はよいフォローされますね
Vは原作後だったけどアスランがいじられてて溜飲がめっちゃさがったwあとシンがちゃんと成長していってあれはあれでありだった
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監督に愛されずともファンには愛された。そういうことでしょう。
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>>484
ラクスは多分座乗艦で先頭を突っ切ってきてくれるかと思いますよ
ま、戦局が悪化すればとっとと逃げるかもしれませんけどねぇ
ただ補正がないのでラクスもあっけなくおっ死ぬ可能性が十分あります
そしたらガチで崩壊じゃないですかね、原作世界は…
いや、もちろん「次のラクス」が控えているのかも入れませんけど
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全てから愛される炒飯はやはり格が違う…
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声優さんの反応もスパロボのほうがいい、だからね
シン君の中の人とか
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まあ最初のナマイキっぷりに嫌われはしたものの、その後の不憫すぎる展開に感情移入したファンは多かったでしょうね>シン
アスランやキラが行動原理アレすぎて感情移入できない人も多かっただけに判官びいきとあいまって人気がでたんでしょうね
かくいう私も種系では一番好きですね(二番目はニコル)
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16歳という年齢も考えればあの生意気っぷりも仕方ないかと思いますしね。他の国なら思春期真っ盛りの学生ですよ。
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主人公は中二病真っ盛りの生意気な奴じゃないと!
って考えてる奴から見るとなかなかイカす主人公(?)だったよ
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>>488
一応ラクスが乗る予定の高速戦艦がゲート編の設定で投下されてますから、劣勢になったあと撤退に失敗すれば普通に死ぬんじゃないですかね、撤退成功しそうだけど
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カミーユに少なからず共感できた(威嚇とはいえ人にバルカンを撃つのはどうかと思ったけど)自分としては、シン君は中々に魅力的な主人公でした…スパロボやガンダム無双2での成長っぷりは素晴らしいと思うの。
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キラも最初はシーブックみたいな不幸な目にあった常識人だったのに…
戦後にパン屋でもやってりゃ良かったんだ
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でもシーブックさんそのあと海賊ですぜ。海賊頑張った後でまたパン屋に戻ったけど。
キラも似たようなことやっているし、あんまり変わらんかも?こっちは少将になって宗教組織のエースやってるけど。
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カミーユは設定を知ると1人でプチモビ組み上げるメカニックの才能があって
喧嘩もティターンズ軍人がタイマンで勝てない程強く
成績やご近所の評価も最高レベルで裕福
しかもモテる
と言う完璧超人を通り越した何かだと知って何とも言えない気分になる
コーディネーターより酷いぞ
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しかも単純なNTとして能力は歴代でもトップクラスらしいですからな。
あとMSの設計もできる。機体操縦の腕も悪くない。
なろう主人公かな?
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最後精神崩壊したから差し引きゼロやろ
あと家庭環境の不幸もあるし
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カミーユより酷いシロッコて言うのが居てな…
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シャアや他の人が「アムロ・レイの再来」と言うだけのことをしてますよねカミーユって…ガンダムの乗り手らしく反骨心は強いですが、それにしたって後の成長でしっかりカバーされてますし。けど家庭環境が酷すぎて事情を知ると同情しか湧かないというか…でも同情したら殴ってくる気もなぜかするけど……
そりゃこんな才能溢れる子が潰れればシャアがブチ切れる原因の一つにもなりますわ
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UC世界の主役級は基本ハイスペックだから
情けない扱いのシャアもメンタル除けば多分野で一流だし
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神・アスカというパワーワードがあってね
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大人が使えないから奮戦したカミーユが潰れただけで
もっとシャキッとした大人が沢山いれば良かった
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バナージ君のまわりにはかっこいい大人がちゃんといて、フォローしてくれたもんな
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たった一つの部品だ。無くすなよ
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感想返信でござる。
>>448
はい。幾らか量産するとなると整備性や生産性は大事かと思いまして。
>>元ネタよりジェネレーター出力は高めに設計されていることがほとんどなので
言われてみればそうですね。リミッター必要なかったかも?
>>449
ありがとうございます。
いささか面白みに欠けるかと思いましたがそれくらいの方が乗る方から見ればありがたいかと思いまして。
>>450
そんなー ナハトガルはただの噂ですよー(棒)
>>451
もしかしたら噂を本気にして大洋が開発しだしたのかも?
卵が先か親鳥が先か…
>>456 Newさん
ヤクトの方が個人的に好きでしたので。
仰る通りミスサザビーがモデルですw
>>457
あんた半分くらいオカルト突っ込んでいる機体じゃないかw
>>458 弥次郎さん
今のところ木星に本格進出できているのは大洋連合だけだからね。仕方ないね。
>>459
ありがとうございます。
確かに相手からすれば隙らしい隙がないのでやり難い相手になりそうです。
>>471 時風さん
都市伝説ですよ都市伝説。ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし(棒)
サザビーはギラ系とのパーツ共有率も上がっているので整備性も高く長期戦になってもつつがなく整備できるようにしました。
指揮官用サザビーは仰る通りです。
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思えばキラのまわりにいた大人ってあんまり頼りにならんな、一見ちゃんとしててもよく見たら「あれっ?」ってなるのが多いし
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とは言うもののカミーユを育てられる人間なんておらんけどな!
出木杉くんLV100みたいな奴だし
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末世を通り越してポスト・ディザスターなのにいい大人(おっさん)が主人公をきっちり支えるXの世界
色々なタイプの大人が修正を入れてくれたZ
良い大人も悪い大人もあくどい大人もたくさんいた鉄血世界
大人は少なめだけど仲間たちがしっかりしていた00
一体どこでSEEDは差がついたのか…
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>>509
キラの周りというよりも原作の大人勢で一番まともなのがアズにゃんという時点でお察し
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ムウさんはまともじゃないのか?
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