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中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】 その66
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ネタスレから発展した中・長編や連載のうち、ミリタリー分多め(例:史実準拠の世界)のネタを書き込んでください。
試験的に投稿される場合はネタの書き込み板にどうぞ。
ネタ内容に関係のない雑談・議論は雑談板にお願いいたします。
投稿にあたってはマナーを守り、常識の範囲内でお願いいたします。
二次創作にあたってはルールのあるものもありますので(例:らいとすたっふルール2004等)そちらも参照ください。
※ 投稿にあたっては下記注意事項をよく読み、それに則りお願いする次第です。 デン氏作成「中編以上のネタの書き込み用 規則10条 - Ver1.02」 更新 2012年 2月28日
【新板につき暫定的に流用させていただいております。いずれ追加改訂も考慮してください。】
デン氏作成「中編以上のネタの書き込み用 規則10条 - Ver1.03」更新2015年10月30日
――このスレには注意すべき事や規則があります。以下の文をお読みになり承諾できる方のみお読み・書き込みしてください。
1.ここは中編以上のネタ用スレなので様々な話が長期に渡って飛び交う可能性があります。場合によっては個人的に好きな内容や嫌いな内容が出る事がありますので、それらを覚悟した上でお読み・書き込みをしてください。
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7.ネタSSが人を選ぶ様な場合はSSの最初に警告で目立つ様に表示してください。
また、ウィキに搭載しても良い場合は警告の時に一緒に供述してください。またこのSSに限り何か禁止、許可したい場合なども警告に一緒に供述してください。
8.他作者の二次創作関連の話は慎重に取り扱いましょう。荒れる可能性が高く、他作者のファンの皆様の機嫌を損なう可能性があります。十分気をつけましょう。
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10.新規SSを投稿する際には議論の混乱を避けるため2015年時点で最も議論されている戦後夢幻会世界か、そうではない全く別の作品かを明記しましょう。
11.戦後夢幻会世界についての新規SSを投稿なさる際には議論の混乱を避けるためにひゅうが様・yukikaze様のルートがベースか否か、又はお二方とは異なるルートかを明記しましょう。
12.みんなで仲良く話しましょう。
次スレは>>980が立てること、できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ
その65 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1455401077/
その64 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1454325441/
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その54 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1442890890/
その53 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1441655946/
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>>1乙…儀礼的だが自分に一乙するのもなぁw
前スレ999戦後世界だと満州と東トルキスタンの問題で結構初期から関係が悪い中露。
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立て乙。
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乙です
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立て乙
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立て乙
1964年ダラスでの大統領暗殺未遂事件は起きたの?
犯人逮捕、背景解明はできたのかな
でも史実通り2039年まで機密によって封印されたりしてw
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あと23年か。
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yukikazeさんの世界ではアーレイ・バークは原子力空母の名前になったんでしたっけ
それなら、原子力空母アーレイ・バークの艦長に彼の息子が就任するとか言う現象も起こりうるのかw
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バーク艦長「CVNアーレイバーク、現在31ノットでサンリク沖に急行中!」
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ヘリパイロット「フルパワーだぜ信じられねぇ!(救援物資的な意味で)」
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PSO2で大和が敵として出てきて荒れに荒れたが、この世界だと荒れるどころの騒ぎじゃなくなりそう
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ヤマト・ワンダー「なんで?」
アイアンロックス「今頃?」
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バーク艦長「現在131ノットで救助ヘリにて急行中!」
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機種にもよるけどそれ微妙に遅いよ。
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知ってるw
けどバークといえば31ノットだし。まあネタネタ
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オスプレイに無茶させれば310ノットで急行できる(できるとは言っていない)。
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言ってんじゃん。ジョークとして成立させたいならせめて
オスプレイに無茶させれば310ノットで急行できる(やるとは言っていない)。
にしようや
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某・翁による魔改造のオプスレイですね分かります
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>>8
US級原子力空母(史実ニミッツ級)の一隻ですね。
史実ジェラルド・R・フォード級はケネディ兄弟のどちらかの名前でまあケネディ級だったかな。この中にウォレスやエンタープライズが含まれるんじゃなかったかなぁ。
yukikazeさんと日向さんのが混じっていたらごめん。
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>>19
>空母の名前
普通は、兄のほうが先に付けられるんじゃないかな?
そういえば、パパケネディと弟エドワード、息子のジュニアはどうしているかな?
エドワードはがニクソンが続投が決まった1972年の、カーターが当選した1980年の大統領選挙に民主党代表で出ているけど、ロバートが72年に当選しているなら、80年に出るかな?
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兄弟で大統領でしかも空母に命名というのは異例過ぎて先例が無いから判断のしようがないんだよなぁ(汗
アメリカの公の立場の人間の名前だからなおの事。
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エドワードは史実の不倫&飲酒運転&車水没&不倫相手置き去り死&事実隠蔽のクインテットスキャンダルが無ければ、大統領になれただろうね。
そうなれば3兄弟で大統領という異例中の異例。
パパケネディは天に昇るほどの嬉しさだろうなぁ。
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>>22
ひゅうが氏とyukikaze氏の世界ではならないだろうねえ。
こんな感じだから。
44〜51ウォレス 第二次世界大戦勝利と冷戦開始
52〜59アイゼンハワー 強硬路線の緩和
60〜67ジョン・F・ケネディ アメリカの黄金時代
68〜71ニクソン 前政権の路線継承
72〜79ロバート・ケネディ(弟) カンボジア勝利・最盛期
80〜87レーガン 600隻艦隊体制を余裕で整備
88〜91大ブッシュ 冷戦終結と湾岸戦争勝利
92〜99クリントン 一期は経済政策成功したが二期で大統領が誰だか不明になりロバートが臨時で運営
00〜08小ブッシュ 外交・経済・安全保障体制を再構築
恐らく次も共和党政権で恐らくマケイン。
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>>19
バーグの名前入れていたっけかなあ<原子力空母
一応、ロバートは史実ジェラルド・R・フォード級の一番艦にするのが拙世界で
ひゅうが氏世界は異なったんじゃなかったかと。
>前スレ輸送軍ネタ
これ見事に失敗した訳ですが、そもそもなんで輸送軍作ったのかというと・・・
つコスト圧縮と成功体験
史実以上の経済力を確保していた日本ですが、それでも大型空母を2ハイを筆頭に
史実よりも軍備に予算を取られている状況です。
つまり「軍備に金かけるのは分かるけどコスト圧縮はしろ」という、某つじ〜んからの
圧力は確実にある訳で。
更にカンボジア紛争でアメリカの圧倒的なまでの輸送力を見せつけられたことで、軍からも
「戦の基本は兵站であり、先の戦争でも兵站に苦労したんだから、もっと効率的に兵站部門
の機構を整える必要がある」という声が軍のコンセンサスになっていた事も大きかったでした。
そしてもう一つが憂鬱世界での経験。
憂鬱世界ではまだ輸送軍設立には至っていませんが、史実アメリカ軍同様、インド洋や西海岸にまでの
遠征をしないといけないことを考えると、この手の組織設立は時間の問題。
まあ少なくとも「広域展開能力を円滑に達成する為に何らかの努力をしている」のは
間違いないかと。(兵站部門にコンピューター導入していたし)
で・・・人間って、成功体験に引きずられる事も多いので、こうした「広域に展開する
輸送での効率化」をベースに兵站を考えちゃった転生者も多かったということです。
なお日本では失敗したこの輸送軍。アメリカでは当然のことながら成功し「アドミラルアベの
理論は素晴らしい」と絶賛されることになります。
ついでにいえば、日本も1980年代にアメリカと共同で、輸送面の効率化として、
『装備・補給品情報のは、たとえ数が膨大であってもすべてバーコードを張り付け、
コンピュータに入力して管理』『これらの荷を積み込むコンテナには、中身の内容や発送地、
宛先などの情報を記録したRFIDタグの取り付け』『このような兵たん情報を授受し、輸送の請求を行い、
あるいは補給品の物流を監視・統制するため、兵たん部隊や師団クラスの司令部が装備し、補給・輸送、
衛生、兵員情報を監視統制するシステムの構築』なんてのをやる訳で・・・
はい。どこのイラク戦争時のアメリカ軍だよこれ・・・という兵站部門での改善点が、湾岸ですでに
達成されている訳です。勿論性能等については、まだまだ改善の余地はありましたが、基本形については
レーガンによる予算投下で整っている訳です。(日本や英国も共同開発で一枚噛んでいた)
フセインは本気で泣いていいと思います。
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湾岸戦争でイラク軍が史実以上に盛大に溶け去るわけだ(遠い目)
イラク周辺に瞬く間に大戦力を結集しそれを運用することができる兵站システムにより、その大戦力を縦横無尽に運用するわけだからな……
イラク軍は技術的にも物量的にも消し飛ばされる。
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旧夢幻会の兵站理論を完成させたのが、この世界のウィリアム・G・パゴニス(湾岸戦争での兵站総責任者)なんでしょうね
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>>6
一応未遂事件になっています。
日本としても親日派のケネディを失う訳にはいきませんので、念のために
吉田機関がロバート経由で注意を喚起しています。
結果的に暗殺は未然に防がれ、ケネディ兄弟は吉田機関への恩を忘れる
事はありませんでしたが、肝心の黒幕については、不明のままでした。(犯人が
つかまってすぐに変死乃至は自殺したため)
ちなみに前スレで「ニクソンは何で1期だけなの?」とありましたが、これは
ニクソンが史実で行った国内政策は、ニクソンショック以外は全部JFKがやっちゃっていて、
あまり功績残していなかったからです。
外交では融和政策を進めて(ここでキッシンジャーが余計な知恵をつけています)
デタント政策を進めましたが、これもケネディ政権の継続であり、有権者からしたら
「わざわざ2期目にする必要なくね?」という結果で終わっています。
もっとも、デタントについては「この時の融和政策が原因で、クメールルージュの行動を
初期に封じ込めなかった(共産中国との融和もキッシンジャーの入れ知恵で行っていたため)」
として、極東危機以降に批判を浴びる羽目になってしまいます。
本当にアメリカの外交政策で碌な事していないんだよなあ・・・
あの『現実外交』とかいう行き当たりばったり外交は。
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後世から見るとニクソンの外交ミスの後始末をロバートがしたように見られてしまいますからニクソンの扱いも軽くなってしまうでしょうねぇ…
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回答ありがとうございます
日米初の衛星中継で「大統領暗殺さる!」のフラッシュは避けられたんですね。
JFK存命ということは空軍の新型偵察機(SR-71)の公表もJFKが行うんでしょうねぇ。
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「暗殺、未然で防がれる!」ぐらいはニュースになるんじゃない?
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>>30
暗殺未遂!!といった号外が出そうね。
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オズワルドはどうなったかな?
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>>32
犯人については>>27の通り。
彼が犯人でなければ生きているでしょう。
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>>24
大企業の論理を中小企業が発明して実行しようとしたら案の定こけました
大企業がそれを見て自分で実行して大成功、発明者マジリスペクト!
当の中小企業も大企業の傘下なんでその恩恵があって結果オーライ
フセインさんマジ泣き
要約するとこんな感じかw
これ兵站関連の研究会で一言でもいいからアドバイス欲しい&箔付けになるから招かれるよな
阿部さん退官後の英字の役職名幾つ増えたんだろw
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インド洋を視野ということは海軍はサクラメント級とは言わないが大型の補給艦や給油艦を就役させなきゃあかんのか
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>>35
それは憂鬱日本海軍の話ね。
戦後世界では条件が全然違うのに憂鬱日本軍の成功体験のまま、日本の国土防衛に特化している国防軍への輸送軍設立を考えてしまった結果失敗したという事。
そして、そのシステムをアメリカ軍では喜んで導入した結果、湾岸戦争でイラクが完全に粉砕された(白目)
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前スレ>>915->>922とこのスレの>>24を併せて読むといいかな。
まとめると国防軍は本土防衛が基本で、海外展開時は米軍の要請を受けてだから米軍のバックアップを受ける。
こういった組織である戦後世界の日本国防軍では輸送軍という組織は屋上屋を重ねる結果にしかならなかったというお話。
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まぁ世界覇者の仕事を効率化してきた(前世・憂鬱日本軍)システムだったから
良かれと思って導入を試みたものの、戦後吉田機関世界の日本国防軍では所帯が
小さすぎて効率化のメリットより新システムへの移行による混乱などのデメリットの方が
大きくなってしまった、ということでしょう。
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想定と現実が完全にミスマッチやった結果、新しい組織を既存の組織に重ねる物になったり混乱を招いてしまったんだろう。
まあ、成功体験からは中々抜け出せないからなぁ(汗
一回それで失敗すると以後は非常に慎重になるから二度目は無いだろうけどね。
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ある意味喜劇なんですが、吉田機関に属している転生者って、どうしても
『憂鬱世界での体験』が知識としてのベースになっているんですわ。
で・・・戦後夢幻会世界は、憂鬱世界とは戦略環境が違うので、どうしても
勝手が違ってしまいます。
史実世界を知っている面々にしても、『歴史知識として知っている面』と
『憂鬱世界での体験知識』の二つがあるんで、ここら辺のギャップに関して
専門知識があれば修正可能なんですが、専門知識がない部門については、
『憂鬱世界での体験知識』を優先してしまう面があります。
拙世界での田中角栄(憂鬱山本)が、カンボジアで大成功を収めたのも、彼が
憂鬱世界での大陸戦線で陸海共同運用という経験知識を持っていたが故ですし、
だからこそ問題点を早期に洗い出して潰すことができた訳です。
(艦載機を旧式であったA-4に統一して、継続的な対地支援攻撃を執り行うなど。
なお当人は『A-1の方が機数を大分稼げるんだが、速度と運用できる人員の関係で断念した』とのこと)
仮に空母機動艦隊決戦だったら、ここまで成功治められたかは不明です。
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>>40
1970年代半ばじゃ日本もA-1を運用して20年弱もう運用末期ですからしょうがないですね。
飛ばせる人もロートルだし飛行機の数も大して確保できないし、ジェット機であるA-4の方が
戦場と空母又は飛行場との間を往復する間隔を短縮できますから。
「旧式であったA-4」に統一ということは、カンボジア派遣艦隊の艦載機は攻撃機が主体で
艦隊防空及び随伴護衛機は米軍任せだったんでしょうね。
(ひょっとしてF-14のデビュー戦じゃないか?)
旧式化したA-4の国内在庫をここで使い倒して後でアメちゃんから新品のA-7Eでも補填してもらったのかなw
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>>41
A-7を当時F-8とセットで日本が導入中だったはず。
その更新中の旧式機をかき集めて笠木に乗せて投入だったかな。
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>>41
拙世界だと、カンボジアでは共産中国も航空機持ってくることはなく、
対空火器も59式57mm高射砲と65式37mm連装機関砲が主力ですね。
なお、メークスによる地上作戦開始以降、米軍及び日本海軍の効果的な
地上支援攻撃により大被害を受けたことで、共産中国は遅まきながら
ラオスに空軍を展開させて『義勇空軍』として邪魔しようとしましたが、
収容所での一件がばれ、国際的に断罪されることになった共産中国から
手を切ろうとしたラオスの面子が、空軍部隊を『侵略者』として拘束し、
立場を明確にしたお蔭で、空戦そのものが起きることはありませんでした。
なお、この戦争で日本のA-4の機材は消耗してしまいましたが(撃墜による
戦死はなかったが、被弾等により機材の損耗が酷かった)、アメリカからは
戦時中のA-4の追加供与および、日本が導入を決定していたA-7J(史実E型相当)
も、優先的に供与するなど便宜を図っています。
そして1970年代と80年代前半までは、ファントムⅡとA-7Jが日本海軍の主力艦載機となり
1980年代後半から、F/A-18戦闘機に一本化されることになります。
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まさかと思うがアンクルサム。A-4及びA7Jも
どっさりと日本に回したりしてないだろうな?
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予備機を含めてもそんなに運用出来ないし、必要な分だけで良いっす(震え声
維持費もかかるし
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>>44
カンボジアの時点ではA-4は退役中やで。
A-7については戦闘機としてのF-8と攻撃機としてのA-7の体制に移行中なんでここでどっさり来られても導入数の問題がありまして(汗
ライセンス生産分の計画とかもあるでしょうし。
褒章についてはヘリと将来的にその更新で憔悴しきることになる装甲車両だろう。
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F-8じゃない海軍用F-4だった(汗
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装甲車両は過去にかなり皆さん苦労なされていた記憶…… ヘリはまさかの展開だったけど
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>>45
導入する分についてA-7Eの優先的導入権とあるならばライセンス生産権の提供でしょうなぁ。
いくらなんでもどっさり来られても使いようが無いし予算が死ぬ(汗
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>>48
現実の防衛省の苦労を思い知らされた話でした(ヽ''ω`)
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だって米帝って限度知らないし(そらし目
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装甲車両をなめておりましたごめんなさい
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>>43
邀撃機どころか空飛ぶ電信柱も出てこなかったのですね。
よかった
A-4の追加供与は今回の戦役中の国防海軍の攻撃力を維持させるためのてこ入れなので
多分戦役が終了した後適当な時期にアメリカに返還されるでしょう。
(で、史実のF-104の供与機のように他国(フィリピン辺りかな)に再供与されたりしてw)
A-7Jのライセンス生産とか皆さんおっしゃいますが、上を見ても80機程度しか
導入が見込めない上に70年代はF-4とT-2/F-1の生産で手一杯です(多分w)。
とか、思ったんですがF-4EJ(空軍型)のラインでF-4J/N/S(海軍型)って造れましたっけ?
出来ないならA-7の代わりにF-4J/N/Sの新造機くれないかなw(何もう北米にもラインが無い?)
じゃあ程度のいい中古でw。 というのも国防海軍の空母航空団の編成上、攻撃飛行隊が主体で
戦闘飛行隊は少ないはずなので上を見ても60機程度しか枠が無いので、こちらこそ個別に
ライセンス生産するのは無駄のように思えてしまいますな。
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>>51
貰った当初はうれしいんだがその更新が地獄になるんだよなぁ……
あの装甲車両に関する事実関係を並べて考察していった結果は装甲車両をなめたらあかんという事でした(白目)
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ヘリの展開と言えばAH-Xか。
戦後世界でまさかのアメリカ二社が揃って脱落してユーロコプターが棚から牡丹餅やるとか
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日本国防海軍向けの改造を施されたA-7Jの同盟国価格(+参戦のご褒美割引)での販売かな?
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>>43
日本国防海軍ではF-8クルセイダーではなくF-4ファントムⅡを運用するんですか
過去スレではクルセイダーをホーネット導入まで使い続けると書かれていたような覚えが
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>>53
ですね。米軍としても、既に2線級の機体ですから、供与するのには
何の問題もありませんし。しかも彼らが活躍すれば、アメリカンボーイズ
の血もそれだけ流されませんので猶更。
国防海軍は冷戦時に3個航空団維持していますので(航空団の編制はどなたかしとったような)
まあライセンス生産も可能ですが(予備機も含めると1機種で80〜100機程度)
三菱が確実にオーバーワークになりますしねえ。
仮にライセンスするなら三菱の北米工場での生産になるかもしれないですねえ。
>>54
あれはもう調べれば調べる程、詰んでいく様が見えましたしねえ。
>>56
値段的にはそんな所でしょうねえ。
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>>58
三菱北米工場あったら、絶対に副社長とかのポストでボーイングの役員が出向してるでしょうw
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>>59
三菱がリージョナルジェットの生産を行っていてその販売をボーイングが行っているからねえw
その頃にはすでに出世コースになっているので相当なエリートが出向してきているでしょうな。
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考えれば考えるほど、ボーイングとのコネは金額に換算できないほど美味しいよねw
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>>61
ボーイングもリージョナルジェット市場における優位性の確保に成功してボーイング側からも似たような意識を持たれているのでしょうなw
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>>59
ですね。口さがないものは『三菱の看板を掲げたボーイングの工場』ですし。
まあアフターメンテナンスのこと考えると、北米工場での生産は現実的では
ありませんので、基本は三菱の工場拡充、対抗がレガシーまではアメリカからの購入
それ以降は三菱が生産(レガシー1機種なので、生産数が100を超えるレベルの為)
大穴で、レガシー以降を川重か富士重工業でライセンス生産という所かなあ。
(その場合だと、川重がT-4でバタバタなので、富士重が悲願の航空機生産復活になる訳ですが)
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ボーイングの営業力や顧客サービス・サポート体制を利用させてもらう為に
ボーイングにOEM供給してたりして>MRJ(1970w)
ボーイング717とか商品名が付くといいなぁw
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>>64
三菱製のリージョナルジェットをボーイングが販売している。
商品名は三菱がつくが、ボーイングが販売しているからボーイングにも収益が入るね。
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三菱とボーイングの関係が深いとクライスラーとの関係もどうなっているのだろうか?
もう少し対等な契約とか、早くに自動車部門独立とか自動車のシーラカンスとデボネアが言われずに済むとか
特に最後は車オタの転生者は気になる筈
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>>64
現実でボーイングと三菱がMRJのカスタマーサービスについて結んでいるものの強化版を結んでいるんで、
普通に三菱製品として販売されるけど、販売やカスタマーサービスを行うのがボーイング。
三菱はボーイングの経験や販路やカスタマーサービス網を利用できてボーイングはリージョナルジェットに自社で開発する必要なくその力をのばせて利益をあげられるというものだねえ。
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自動車業界は極東危機での日本叩きの急先鋒だったんじゃなかったけ?
でもって成功してる業界から我が国の自動車業界は企業努力より政治努力の方が得意らしいと皮肉られる
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さすがのボーイングもクライスラーとの「付き合い方」を考えるんじゃないだろうか
クライスラーも日本叩きに便乗してればだけど
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まあ機械を製作販売してる会社で
機械を作るために長年取引してるところとはいえ、自分の重要得意先に殴りかかる下請けはいらんな
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>>43
義勇空軍って何を派遣するつもりだったんだろう?
せめてJ-7持ってこないと5や6程度なら暇を持て余してるであろう
トム猫に獲物を献上するだけに終わりかねないが
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中華人民の作り上げた国産(という事になっている)戦闘機なら問題はないと思ってたんじゃないですかねw
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>>71
J-7かな。J-6やJ-5との混成かもしれないけど。
どちらにしろ出てきた時点でトム猫やF-4に獲物献上だよなぁ。
それよりかラオスはあと一歩遅かったら敵の基地を置いていたとして米軍の空爆食らう所でしたね。
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>>72
後で関係者を処刑したりしているんで恐らく空戦やったら。
即座に主流派が血管破裂寸前にしながら粛清しそうね。
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ベトナム戦争のように「有視界外からの攻撃を禁ずる」とか意味不明な命令は出ないでしょうから、スパローミサイルの餌食でしょうなぁw
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>>75
念のために早期警戒網も空に構築されているでしょうしねぇ。
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まあ、派遣した連中が活動しなかったことで共産中国の指導者たちは胸をなでおろしている事でしょうねえ。
活動しても短期間で全滅してしまうでしょうがそれでも共産中国がそこまでやる気なのか?って世界的にヤバい立場な状態でなる羽目になりますから。
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>>64
史実だと、MD-95がボーイング717の名前で販売されましたね
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中国軍は中越戦争なかったから、戦訓とかあまりてにはいりそうにないな
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>>79
満州方面でソ連に一蹴され、チベット方面でも撃退されですから一応負け戦の経験はある?のか。
尚ひゅうがさんの世界ではチベットは事実上独立国の自由チベットで、yukikazeさんの世界だと名実ともに独立国なチベットだね。
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>>67
ついでにいえばYS売るときには、ボーイングはジェット市場に
移行しているんで、ボーイングとしても転換時に不要となる職員や
工員を三菱に押し付けることができたという状態。(なのでYSが失敗しても
ボーイング的にはあまりダメージがいかなかった。もっと言えば三菱は
ハイリスク・ハイリターンの事業に予算突っ込んだとも言える)
YSと史実ボンバルディアのQシリーズ相当の機体が80年代初頭から
90年初頭までの主力となり、三菱が満を持して登場させたMRJ(史実CRJ相当)
でこの市場を席巻し、2013年にMRJ-Ⅱ(史実MRJ)を登場させることで、
三菱は航空業界で世界第三位に(ボンバルディアは80年代に倒産し、エンブラエルは
三菱の後塵を拝して青息吐息。ATRは頑張っている状態)
お蔭でボーイングは株での配当やらマージンやらでウハウハ状態です。
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ボンバルディアに何があったw
あそこは鉄道部門も世界屈指のシェアを持ってるけど
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本業のスノーモービルもお忘れず
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>>82
ごめん。航空部門から完全撤退したと読み替えてくだちい。
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という事は、史実ボンバルディア・エアロスペースのベースとなった1986年のカナディア買収が無かったのか
史実でボンバルディアが売り出したボンバルディアCRJは元はカナディア社が開発していたカナディア・リージョナル・ジェットでしたし
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と言うか、史実で国営化したカナディア社。たった10年で大赤字出してボンバルディアに売るってどんだけだよと
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>>81の80年代に倒産したのは航空会社は、Qシリーズを生産していたデ・ハビランド・カナダとカナディアになってそう
ボンバルディアは我関せず本業と鉄道車両生産してると
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アブロ・カナダが消え、デ・ハビランド・カナダが消え、カナディアが消え、ボンバルディアの航空機部門は生まれもせず……
まあ、それでも幾つかのカナダ製航空機は送り出せてるだろう。
CF-105はさすがに無理だとしても。
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>>87
そっちの方が無難かもですね。
当初はボンバルディアが史実通りに買収したものの、80年代後半に三菱が
MRJ構想を発表し(胴体断面等はMU-300の設計等を参考)、あれよあれよという間に
90年に量産機を投入。
完全に後手に回ったボンバルディアは迷走してしまい、結果的に80年代末期に
飛行機産業から撤退と考えたのですが、カナディア社の倒産で、ボンバルディアも
参入しなかった方がいいかもですね。
しかしそうなるとチャレンジャーシリーズも終焉を迎えるので、MU-300は更に売れる
可能性が。
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大丈夫、デ・ハビランド・カナダは史実でもボーイングの子会社になったから
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ビーチクラフトが三菱アメリカの委託製造する日も近いな(マテ
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取りあえず戦後夢幻会世界の日本の航空機を纏めてみる。
1960年代
YS-11(三菱航空機)
主任設計は倉崎。
ロールスロイスがダートを売らなかったので、鼻で笑ってアリソンT-56を導入。
馬力に余裕があったのと、あの無駄に頑丈な機体にしなかったことで、巡航速度は
500kmオーバー、ついでに言えば史実のSTOL性能を維持しつつ、航続距離や搭載重量が
史実よりも向上という『馬力がある良エンジンあれば良い機体できるね』を地で言った
航空機。ボーイング社ウハウハの始まり。
MU-2
主任設計等は史実のとおり。倉崎はアドバイザー。
何気に三菱が小型機部門で確固たる地位を築くことになるマイルストーン的存在。
ボーイングと組んでいた事により、史実ムーニーであったトラブルの悉くを回避できたお蔭で、
生産は順調。史実ナム戦がなかったお蔭でアメリカ経済は好調であり、現地生産であった為に
史実のニクソンショックの影響も最小限に抑えている。
なお、小口輸送用の高速輸送機として今でも生産されている。
1970年代
MU-300
主任設計等は史実と同じ。倉崎はアドバイザー。
史実と違うのは、設計が3年ほど早かったために、FAA取得が容易であり、
これまた売れることに。
なお、同機体は新基準にも合格する基準であることを証明したことで、
一時的な販売伸び悩みですんでいる。
1980年代
M-21
主任設計は倉崎の弟子たちが担当。倉崎はアドバイザー
性能が陳腐化していたYS-11の後継機であり、設計等は一新されている。
エンジンは前作と同じアリソンだが、当初馬力で4,600.量産型では5,000近く出す
当時としては化物を積んでおり(座席数40〜60までの機体は前作と同じ)
多くのターボプロップ航空機に引導を渡している。
もっとも、この機体が出た1980年には、三菱はMRJに軸足を移そうと考えており
(大社長と呼ばれた倉崎の影響)生産機数は限定的と思われていたが、日本や東南アジアでは
需要が高く、地方路線で頑張っている。
1990年代
三菱・・・と、言うより倉崎が出したがっていた本命。
史実CRJ相当の機体であり、90年代から2010年までの間に1,600機近く売れ、
三菱を名実ともに世界第三位の航空機メーカーとして君臨させた殊勲者。
なお、ボーイングは笑いが止まらな過ぎて、極東危機で日米関係が戦後最悪になった時に
公然とクリントンを罵倒してのけた程儲けたとか。
もっとも、MU-300等の設計を参考にしたせいで、客室内の改良による寸法拡大には限界
があったことから、2010年代には後継機を繰り出すことになる。
2010年代
MRJ-Ⅱ
史実と同じ性能を誇る代物。コンスタントに設計生産をしたことから
史実の当初計画と同じ時期に量産を開始している。
なお、史実では計画段階の100座席verも完成している。
ライバルのE-JETと比べると座席数が幾分少ないが、これは最大でも
100席とすることでボーイングと棲み分けを図るため。
MRJの後釜として、大口受注が舞い込んでいる状態であり、ボーイングは
笑いが止まらな過ぎて呼吸困難に陥っている状態である。
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ボーイングwww
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これは日本が異世界に行ったらまずボーイングがショック死するw
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これだけ儲けさせてくれるんならそりゃあボーイングも三菱の儲けの為に最大限便宜を図るわww
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架空戦記とかで日米連合の設定するときに絶対ボーイングと提携ウハウハを
描くんだろうなあ
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>大社長
さりげなく倉崎翁がちくへーみたいな称号をいただいていた。
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>架空戦記
三菱がB-29に富嶽と命名して中島をぐぬぬと言わせそう。
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三菱が何か作ればボーイングが儲かる…なんという黄金パターンw
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ダグラスとボーイングはウハウハだろうな
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仮想戦記作家「ならば倉崎の幻の名機陣風(憂鬱疾風)を……」
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これは極東危機の時にはボーイングの経営陣はトミーガン片手に白い家にカチコミかけても許されるレベルだわw
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邪気眼的な物を一瞬思い浮かべたがトンプソン・サブマシンガン のことだよな >>トミーガン
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そっちのトミーじゃないからw
まあ真面目な話、ボーイングの代理で国防・運輸系民主党議員が栗に詰め寄るのは間違いないかと
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この世界だと場合によっちゃ
転生者「さ、生でマクロスを見れ……バルキリーがホーネットになっとる!」
だったりして
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>>104
そしてお花畑な返答が返ってくると
半ば財布を共有してるレベルの同盟国を無自覚に切り捨てていく栗スタイルw
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トミーナガン片手に?
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クリの大馬鹿野郎は何処だ!何処にいる!(大原部長スタイル
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アラン・リヴァル 「芸風を盗まれた気がするぞ!」
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T-50は計画自体が誕生しそうにないな、こっちの世界だと。
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>>95
1960年代から出す機体がそれぞれコンスタントに売れ、しかも自社の
縄張りを全く犯していないわけですから、ボーイングにとっては三菱は
最良のパートナーですし。
しかも、60年代はともかくとしても、70年代以降は三菱への出向は、
若手設計技師の登竜門的扱いであり、役員としても、三菱の販売網で
修行することで、ボーイングの巨大市場を切り盛りするノウハウを身に着ける訳ですから
切っても切り離せない関係になっています。
>>97
三菱にとってはまさに大社長ですね。
ちなみに倉崎の息子も転生しており『社長の息子はやはり社長だわ』と、
周囲からの信望も厚い状態です。
>>102 >>108
ボーイング経営陣はマジにそんな状態です。
何しろ日米関係悪化とマスメディアの煽りのせいで、三菱の売り上げが
落ちる羽目になりボーイングにもダメージきましたから。
ちなみに極東危機の翌年に、F-35のコンペに負けてしまい、ボーイングにとっては
この頃は悪夢の時期でした。(ホーネット設計者曰く『だから大社長にコンセプトの概念図でも
いいから、大社長がまだ生きていた1994年に先に見せておけとあれほど』という発言が残ったほどでした。)
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>>大社長がまだ生きていた1994年に先に見せておけとあれほど
そこまで信頼してるわけかあ 凄い
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煽ったマスメディア、事態が終息したらボーイングからスポンサー契約解除の報復が起こりそう
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実はクリって、ボーイングを妬んだロッキードから政治献金受けてたんじゃね?w
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ロッキード製航空機も日本国防軍では大量に採用してますからそれは無いかと
寧ろ過去の遺恨を棚上げして栗を叩きに来る
史実では1995年にロッキードマーティンとして合併したけど
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ボーイングと一緒に白い家に殴り込み隊に参加か、ロッキードは。
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米航空機業界からのどんな報復受けたのやら>国務省の面々とか
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コンセプトの概念図……X-32のか。
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某州「おい日本車攻撃を止めろ。ホンダが撤退したらどうする」
栗&国務省「ホンダは米国メーカーだろ?何言っているんだ?」
どっかの州知事も殴り込みに参加するそうです
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>>92
さ、さすがにMU-2の最新バッチはFADEC対応してたりグラスコクピット化されてたりしますよね…?
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そりゃそうだ。概念設計の段階で倉崎翁に意見具申して貰えていればF-32の目もあったのに・・・。
というか、ATF計画の時もどうっだったのかなぁ
>>105
それはない。あれは可変翼戦闘機というロマン物質が化学反応を起こして超進化したものだから>VF-1
ところでXB-70はこの世界でも1機墜落しちゃうのかな
せめて死者なしで済むといいんだが
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録画しといた新日本紀行(横須賀の回)見たけど、信濃の元乗組員の方がご存命だったのですね。
ネタにした人間として黙祷を。
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日本国防軍の下部組織として存在する「傭兵代理店」
うん、酔った上での電波です。
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この世界ではダッソー社のせいでサーブが倒産してグリペン自体存在しない可能性が・・・
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つーか、90年代以降の旅客機で1600機も売れて、しかも自分の財布にダメージ0とか…。
ドル箱ってレベルじゃねえwww
栗にスクリューパイルドライバーかましても不思議じゃないレベルだぞこれ…。
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一機50億あたりだとしたら1600機で売り上げ8兆円だね
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ボーイングロビー激怒不可避
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戦後夢幻会で日本の経済でバブル崩壊みたいなことは起きたのかな?
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>>124
グリペンまでは輸出にそこまで依存してないし大丈夫じゃないの?
唯一輸出が多かったドラケンにしても採用国がフィンランドデンマーク、オーストリーと
ダッソーの営業が強いところでもないし。
多分、ボーイングフィールドの片隅で三菱航空機・北米カンパニーが誕生したんでしょうね。
その晴天率とボーイングの傘下企業群の協力で新型機の開発と北米及び中南米向けの商品の
製造にまい進したのでしょう。
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ボーイング「栗、調子に乗りすぎてね?」
州知事達「「「処す?処す?」」」
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処す?下品な言葉を使うな。
「処した」だ。
とかなってもおかしくないくらい、日本追いつめの結果アメリカ国内の産業にも大ダメージ与えてないか栗…。
…貴様の名は標的艦がお似合いだ。
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ノースロップ「」
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君は本編で大勝利したからさ……
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>>112
拙世界の倉崎って、航空機設計部門では『生ける伝説』というか。
大戦中にエリアルールを証明してのけ(秘密特許取得)、戦後は
阿部と組んで史実のボイド理論を発表してのけ、ホーネット開発時には
ミグ29の概念を付け加えて、史実と比べて加速性能や上昇性能等を上げるなど
MD社大勝利の道を作るなど、一目も二目も置かれている存在です。
倉崎自身は96年に大往生しますが、ボーイングに吸収合併されたMD社の設計者が
『クラサキシャチョウに概念図見せていないだと? バカか!! 負けるつもりか』
と、ボーイングの面子に怒鳴りつけるのも無理はない実績残していました。
>>121
概念図見せた時に思いっきり駄目だし受けています。<ATF設計
『何がしたいんだこの機体は? ファーストルック・ファーストキルを目指すんだろう?
この機体からはそれが全く感じられないね。』
結果的にMD社は史実T-50に近い機体を提案し、書類選考では通ったのですが、
実際に作る段階になって、素材の問題やらアビオニクスの問題やら、ステルス性能で
F-22が過大に騒ぎ立てた(ここら辺は空軍でも『多目的に使えなきゃ意味ねーだろ』という派閥
からMD社への援護はあったが)などからポシャっています。
>>120
してまっせ。あの種の機体にしては機動性と速度が抜群で、アメちゃんの業者
も愛用していますし。
>>125 >>126
ボーイングが切れるのも分かるでしょ。
しかもその売り上げの内、いくらかはボーイングに入ってくること考えたら
『何人の金蔵に火をつけようとしているんじゃ』と怒鳴りつけるレベルですよ。
>>128
起きていないですね。
プラザ合意による金融緩和政策で市場に大量の円が放出されましたけど、
中曽根による軍拡やら、『国土強靭化計画』などに使われたことで、株や土地に対する
過度なマネーゲームは抑制され、三重野という歴代でも屈指の無能日銀総裁も、
ブラックマンデーでの対処を巡って下村の逆鱗に触れて放逐されてしまいましたので、
持続的な安定成長路線を継続していました。
なので日本の経済成長については、2000年代には名目GDPが史実の1.5倍の750兆
レベルになっています。(本来なら800兆狙えたのに及ばなかったのは、消費税増税と小沢の
ボンクラのせい)
ただ、2000年代は小泉・・・と、いうよりも史実日銀無能四天王の一人、速水の金融政策の
展望のなさで、緩やかなデフレが始まり成長は停滞。
これが解禁されるのは、安倍内閣以降のことになります。
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ダグラスやベルあたりもザッケンナコラーかもな
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フェアチャイルド・ドルニエもかもね。
そういえば、日本版ルーデルと称されることがある江草隆繁は生き延びたかな?
A-10開発時にルーデルと江草さんの邂逅とかあったら面白くなったかも・・・
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倉崎御大は、風が立ってそうな夢の草原でしんみりしている堀越さんの横で高笑いしているイメージ。
あと拙著だとこのおっさん、無自覚にスペースシャトル計画の運用構想そのものを変えてしまっていますw
酒の席で、彼に概念図を見せに来た米空軍担当者に「おめー技術の進歩と飛行機ナメてんのか?このままだと使っているうちに事故るし脱出座席もない機体にパイロット乗せる気か?」と懇々と言いつのったせいで。
おかげでサターンロケットが延々と運用され続け、日本の宇宙開発陣は大きな技術供与と引き替えに遠い坂の上をのぼり続ける羽目になりました。
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巡り巡ってチャレンジャー号事件を防げたりするのかな >>スペースシャトル計画の運用構想そのものを変えてしまっていますw
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八八艦隊であったなルーデルと江草の出会い、マリアナ生き延びてもエンガノと沖縄があるからなぁ…まだ西沢なら生き延びる可能性がありそうだが
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>>138
むちゃくちゃな運用スケジュール自体がないですからね。
それにコンセプトも。
どちらかといえば史実の「ブラン」と似たような運用法です。
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>>136
難しいだろうなあ。
特に戦後世界の沖縄戦は日本の航空戦力が実質磨り潰されるような激戦区。
その前のエンガノ含め航空戦力が猛烈な勢いですり減っていく戦いがマリアナの後も続行だからなあ。
yukikazeさんの世界だとマリアナは日本側が踏ん張っているからこれまた航空戦力の磨り潰しあいになっているだろうし。
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それで五体満足で生き延びたら本物のエースだよな
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アメリカの国防企業の半数ほどが、日本バッシングに抗議を入れるんじゃないだろうか
主に航空宇宙産業部門で取引が有るところ
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>>140
というとペイロードと機体規模が大きくなったX-20ですか?
広範囲の地域から着陸できるところを選べる能力を付与したジェミニカプセル、という評価判定で
予算が打ち切られた・・・
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>>142
苦戦を強いられているほどエースが生まれるというのは本当なんでしょうなあ。
特に日本の航空戦力が完全にすりつぶされるような戦いを基地に問題なく帰ってきて無事に乗り切ったりしたらそれはもうエース・オブ・エースですよね。
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艦これだとネームド艦載機が増えてるのかね
絶望的な戦力差をものともせず終戦のその日まで空を飛び続けた最後の侍とかそんな感じで
絶対制空権譲らないマン多数なんだろうな
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岩井勉とか岩本徹三とか西沢とかは普通に帰ってきそうだな
坂井は負傷エンドで
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>>145
日本帝国軍は神話に片足突っ込んでる軍ですから
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宮本武蔵は行方不明にならないで欲しいな・・・
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>>148
それを圧倒的国力を徹底的に生かせる国家戦略と物量とで磨り潰したアメリカ……。
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>>147
皆、部下の多くを失って帰ってきたんだろうなぁ……
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>>146
終戦間際から直後の米軍の許可の下の稼働状態にかけてソ連と戦い活躍していた信濃艦載機部隊や
復員中もソ連を睨んでいた笠木だったか葛城の艦載機部隊はどういう風に扱えばいいのだろうか(汗
確実に日本国民の守護者なわけで。
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西沢広義は輸送機を操縦してるところを撃墜されたんだったか
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>>152
2代目、もしくは新生とでもすればいいいんでね?
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>>153
操縦していない。
本土の戦力増強のために、フィリピンから本土への帰還するために輸送機に乗って移動中に撃墜された。
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なお、同じ状況で狙われた菅野は輸送機のパイロットと強引に変わって
操縦で逃げまくって無事に日本に帰れたりする
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>>152
あの日果たせなかった護国の誓いを今ここに!
○○指揮下の部隊とともに推参!彼等ならばどのような困難にもその不屈の魂で立ち向かってくれることでしょう!
こんな感じかね
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>>144
ブースター付きサターンロケット(1Bの改良型あたり)に背負われるか、機体上部にくっつけるかですね。
確かにX-20っぽいです。
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西側の航空業界を陰から操る謎の技術者、ミスターK…
なんかいろんなところから狙われそうだなぁ。
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映画の一本も作れそうだな
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風立ちぬ的なものが作られたりして・・・
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プロジェクトXにも出そう。
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>>161
計画だけで終わってしまった世界初のエリアルール適用ジェット戦闘機の件にもかかわっていそうですし、
生前末期か死後には作られそうですねぇ。
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東條輝雄の憂鬱
堀越と倉崎というまったく違う二人の天才に振り回された、東條英機の息子の物語。
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>>162
というかディスカバリーチャンネルで取材受けている一人になっていそうよね。
F/A-18の開発とかに助言しているみたいだし。
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阿部(嶋田)さんに続いて倉崎翁もテレビの題材になるのか・・・
MADな性格が強調されなきゃいいが・・・
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戦後に倉崎爺さんに取材が来るほど功績が知れ渡るのはYS-11が飛んだ時かな
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他に題材にされそうなのは誰かな?
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陣風って結局未完成だったんだが後にちゃんと飛ばせるヤツ再現しようとする連中って出るかな?
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米国で実証試験というかデータ検証のためガワくらいは再現される可能性は……どうなんだろう
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どっかの大学の自動車研究会かなw(女神様感
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>>170
骨組みぐらいまで出来てたらエンジン自前でガワでっち上げて飛ばすぐらいするんじゃない?
設計図レベルだったら日本から収奪した技術にびびったタイミング次第?
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>陣風
メッサーみたいにXプレーンのどこかに紛れ込んでいそう。
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設計図のみだったな陣風は
エリアレールとかの有用性に気づいて戦慄していたらしいので再現くらいはするんじゃね
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再現されるとしたら終戦してしばらくしてからor機密解禁後に大人たちが夢を追い求めてヒャッハーかね
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陣風は設計図やモックアップ含めて米帝に全て譲渡かな?イギリスにも渡ってブリテンクオリティでなんでこうなったな陣風とか見てみたいが
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米国が渡さんだろ、どう考えても
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米「この倉崎が息抜きに描いたらしいエンジン縦置き戦闘機のラフスケッチをイギリスに見せてみよう」
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英国面のガソリンをぶち込むのかwwwww
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ふと思った、極東危機ん時にヤルバーンが来たら
世界は更に大混乱になったろうなと。
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英国面が加速するww
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ジョンブル「これだ!」
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英国技術者「コンセプトは理解した。我々がさらに洗練させてみようではないか」
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BACライトニングも機動性や運動性は悪くないんだけど航続距離と積載量がなぁ…
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官僚将軍林敬三もテレビで取り上げられそうだよね。
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そういえばBACライトニングには可変翼艦上戦闘機型という恐ろしいプランがあったな・・・
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接収された図面は核関係以外、
不必要な技術となった順に放出されるでしょ。
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何故?何時?何の必要があって?
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放出は無いな。
機密指定の満期で公開されることはあってもね。
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>>185
林はどうかなあ・・・
あの人はペンタゴンやワシントンでは超有名人だけど、日本では
そうでもないし。精々がカンボジアがらみかなあ。
基本、終戦工作の中心人物だった阿部さんと、高度経済成長及び日本型
労使協調の骨格作った下村さん、それに倉崎の爺さんじゃないかねえ。
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子供向けの伝記漫画だったら倉崎さんのがおもしろそうだ。
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三菱航空機USAにボーイングでプロペラ機を扱っていた人材が結構回ってくる、という話があったけど
ボーイング377、C-97やB-50の大規模改修や修復に大きく関与していくことになるのかな。
日本初の空中給油機は三菱で改造されたKB-377Jだったりしてw
で、初期型はプローブアンドドローグ方式のみだったので、後に国防空軍向けに
フライングブーム方式にも対応したKB-377Kが提案されたがジェット機の巡航速度に適合した
KB-707J(両対応)が再提案され採用された、とかw
日本でもロケット等の大型特殊機材輸送用にスーパーフレイターが造られて、
部内では”コモチシシャモ”と呼ばれて愛された、とか夢が広がリングwww
まぁただのあったらいいな、の妄想ですw
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ナショナルジオグラフィクで陣風とか取り上げられるんだろうな
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十分あり得そうだね。自社で抱えるより他社に抱えてもらって必要になったら
仕事を回すほうが安いし、ボーイングに限らずどうしてもメインはジェット機だから
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>>193
科学的側面からエリアルールを初めて実用化しようと設計に当初から取り込んだ航空機として取り上げられそうね
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倉崎翁の還暦や喜寿などの誕生日記念や死後何年記念に陣風を作るかもね
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倉崎じじい「私がこの年になっても生き続けたのは、この・・・・私の娘の晴れ姿を見るためだった・・・・」
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漫画の「栄光無き天才たち」に出そうですね、倉崎の爺様はw
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プロジェクトXに取り上げられたりして、倉崎の大社長はw
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アーネンエルベネタ
とあるドイツの喫茶店にて
「儂の時間も尽きるか。口惜しい事だ」
手にした2000年の新聞を見やりながら、老人は呟く。
体のあちこちにある傷跡が隠れるほどに皺深く、老人は老いていた。
新聞には冷戦が集結した後の軌道が、総決算として掲載されていた。
「可能であれば、我が祖国の敗北を防ぎたかったが……一人ではあまりにも非力だったか」
彼の脳裏に、大戦に勝利した祖国の記憶がある。
大戦に勝利したが、極東の島国に敗北した記憶がある。
彼の国に生涯を通じて苦杯を飲まされ続け、無念を抱いて死を迎えた記憶がある。
彼が……かつての親衛隊の将校であり、戦後、この国の闇で暗躍し続けた政治団体の幹部になれたのはその記憶という黄金があったからだ。
「まあ、私と同じ無力感を【奴ら】が抱いているのは僥倖な事だ」
その黄金があったおかげで、注視していた国の不可解な動き……自分と同じ仕組みを抱いた者達の思惑を知ることが出来た。
かような奇跡が無ければ気づかなかった。気づくわけがないカラクリの真相を。
「我が祖国やブリデンの連中が如何に足掻いても勝てぬ訳だ。
いや、勝てる訳がない筈だ。歴史の流れを先読み出来る、未来の知識を持ち神を気取った連中めが」
黄金の記憶の中と比較して、彼らの活動期間は短かったようだ。
そのせいか大戦での活動では盤石ではなく、米国に譲歩させた上での降伏を行うのがやっとのようだった。
彼自身の活動も力不足故に幾つかの雌雄の芽をドイツに埋め込むのがやっとだった。
その意味で言えば両方共歴史には勝ち抜けなかったと言える。
「だが、今回は納得して逝けそうだ。連中の思う様にならなかったのを見れたのも痛快だったしなぁ」
戦中、戦後の舵取りも苦労の跡が見えたのを、老人は愉悦を持って見ていた。
あの記憶で散々に世界を翻弄させた連中の苦悩が、老人にとってまさに喜悦を感じさせたのだ。
「精々、これからも足掻がいい。自分達がかつて潰した、国々の狭間でな」
老人はそう言うと、コーヒーを飲み干して静かにまぶたを閉ざした。
おはり
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航空記念日の切手シートにYS-11イラストと倉崎爺さんの肖像が書かれていそう
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転生者ドイツ人、ざまぁみろ夢幻会。かいw
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>>200 残念な事に本編と違ってアメリカにナンバー1をぶん投げてこっちは2番手で楽できたぜヤッター! なんだよなぁ
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>>200
ゴメンね、君んとこと違って分断されてなくてホントーにゴメンね。
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苦労は全て米帝様にブン投げて、自分達は適度に働いてナンバー2のポジションを獲得できるという、まさに当初の予定通りに慣れたのをこのドイツ人は知らないw
彼はナンバーワンの苦労を知らないからね
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>>199
それ、既に言われたよ。
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乙ーん、takaさん、及び名前も知らぬ転生ドイツ人さん
しかし、実はこちらの世界の方が当初目標に近いとは気づくめぇw
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しかも史実(転生者の)と違って米国とは親密な友好関係も築けたし
糞鬱陶しいキムチどもも黙らさせたぜ状態なんだぜw
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しかも中国も数は減ったけど分割できているしね。
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おまけに不法滞在者の分際で図々しい在日は居ないわ
北朝鮮による日本人拉致も無いと来てるし。
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その分一時期世界の終末が迫ったがな!!
いやーやっぱり悠々自適と楽は出来ないね
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まあ、記憶にある世界ナンバーワン国家がボコられて
ただの一流国家に落ちぶれてるのを見れば「痛快」なんだろうけどw
元々が加減を間違えて警戒された挙句のナンバーワンになっちまって
苦労してるのを知らなかったのが幸いですなぁ
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ロバート爺ちゃんが居なかったら、マジに大惨事世界大戦。
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まぁ強いて言えばトップじゃないから自主的な選択肢が減るのが欠点と言えば欠点か
そう言えば本編の一般人が転生したとしたらナンバー1じゃない自国にもだもだしてるんだろうか
でも負けたなりに上手くやってるから割り切って生きるんだろうけれど
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正直なとこ没落する可能性ってなら憂鬱世界の方が危険性は大きかったからなぁ・・・
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栄華の形も人それぞれってか
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アーネンエルベが身を粉にして統一させた後、的確にババを引いていく統一ドイツよ……
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過去(ナチス・ドイツ時代)を捨てたので過去から学べず
経験をしても過去にダブる様だったら積極的に投げ捨てて行くスタイル
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史実だと未だに統一の影響が尾を引いてるしな
中華相手の貿易依存度は減ってると思うが
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>>219
問題は史実と違ってアーネンエルベが問題を潰したり格差を限界まで埋めたりして
お膳立てしたの統一だったのに湾岸戦争後は史実と同じ道をたどり始めているということだと思うの
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アーネンエルベとしては総統閣下の意志は果たしたから後は次世代が頑張ってね
流石に面倒見切れない、というスタンスだから気にしてないかもしれんが
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そして日本国民はだいたい親独で戦後のドイツ「人」に対しては好意的。
これもまた憂鬱本編ではできなかったことですね。
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沖縄にモンスーン戦隊の慰霊碑があるって話だしね
艦これあたりでピックアップされたら親独感情が再熱しそうではある。ドイツが受け取るかは別として
一方で評価が割れそうなイタリア
離脱した話もあれば、沖縄沖に駆け付けた社会共和国海軍の潜水艦三隻の話もある
流石に親北イタリア、反南イタリアという変則的なことにはならないだろうけど
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イタリアは嫌いだがイタリア人は共和国軍潜水艦三隻に免じようって感じじゃね
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>>221
後は若い世代にすべて任して自分たちは歴史のはざまに消えていくからねえ。
まあ、世代間対立とかをみてこれもまたドイツが生まれ変わるための生みの苦しみ、と考えてはいるかもしれんが手は絶対出さないだろうなぁ。
そういう風にドイツ人の21世紀になった事を区切りにした世代間対立や21世紀より前に産まれたドイツ人の反日感情とか色々あるが太平洋方面でのアメリカの重要拠点としてNo2となっている日本には本当に関係が無い話なんだよねぇ(汗
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>>224
イタリアが嫌いとまではいかないんじゃないかなあ。
三隻の事調べたら自然とイタリア共和国軍とイタリア共同交戦軍との戦闘も知ることになるから、
ああ、色々と悲哀がある国なんだな、程度でいい意味で流せてしまう関係だろう。
それに、米国が戦中日本の資産はすべて確保した関係で下手な口をきけなくなっている状況なんで地雷を設置することもないだろうし。
特にイタリアは米軍基地が史実以上に設置されている作業中でその圧力もろに政府に来ていますからね(遠い目)
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アーネンエルベの存在は隠されていたとはいえ
吉田機関に接触してきた形跡やロッジP2暴露事件の件で日米はおぼろげに把握していただろうし
東西ドイツも現場レベルになんかいるってのは把握していたと思う
それをナチ臭いからと活用しなかったのは東西ドイツの責任なので仕方がないね
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>>227
まあ統一後はアーネンエルベは完全に活動終了したから仕方がないが、冷戦中はねぇ。
といっても、アーネンエルベの方も吉田旗艦の様に積極的に活用されるつもりはなかったかもしれないし…なんとも言い難い。
だが、冷戦後にアーネンエルベが頑張った成果を史実方面に寄せていくのはどうにかならなかったんですかねぇ。
インターネット普及以後の世代も何かしら気付くでしょうし、気付かずともその成果からなぜそちらに進んだ…という思いを持っているでしょうなぁ。
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「ナチ臭い」という言葉で全て否定されたんでしょう
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>>228
政府上層部レベルはアーネンエルベをおぼろげに知っていたからこそ
総統閣下の亡霊であるアーネンエルベの意志から逃れるような路線を取った可能性はあるかもね
だけど総統閣下はドイツを自分以前のプレーンな状態に戻すことをアーネンエルベに託していたから
アーネンエルベに逆行するとまた別の形で総統閣下と似たような路線に戻ってしまうんだよな……
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>>229
閣下の遺産を直接使えなかったのはナチスに全部押し付けた弊害だよなぁ……
押し付けてなければアーネンエルベが軟化して実務層以外にも浸透したかもしれんのに
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>>230
史実よりか権限が強くなった憲法擁護庁の存在なんてその最たるものだよねえ。
外部情報に頻繁に触れられるようになった世代が社会の主役となったときにようやくアーネンエルベが託されたナチス・ドイツ以前のプレーンな状態のドイツに戻ったという事になるからねえ。
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>>231
ただ、押し付けないと戦後の再建とか難しい環境にあったというのもあるから……一概に言い切れないが。せめて本目と建て前でやれなかったものかとも思うな。
しかしながら、自分で書いておいてアレだが、それが一番難しいんだよなぁ。
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夢からさめてしまった狂気の持ち主、しかもとても頭がよく勇気に関してもそれなり以上のものがある人物というのは…
簡単にいってしまえば「悲劇」ですね。
総統には史実よりもだいぶ酷なことをしています。
後悔の中で史実みたいな最期を迎える前に、自らの狂気の尻ぬぐいを理性でやり続けたのですから。
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確か総統閣下の心変わりとアーネンエルベの存在による
直接的、間接的影響で東西ドイツの冷戦中の動きは結構変わってたよね?
ドイツ国防軍の間接救済と戦後ドイツの国軍アレルギーの若干の軽減、護民軍隊の素地形成
東プロイセンでの諸作戦による人的被害の軽減
ブダペスト大脱出による終戦時までのハンガリーの継戦能力の維持、これによる南ドイツやオーストリアの人的被害の軽減
対テロ特殊部隊の早期設立によるミュンヘンオリンピック事件の阻止
対テロ情報関係での東西ドイツ情報機関の秘密裡の共有、テロ被害による人的被害の極限までの圧縮
東西両陣営にいることを利用した独自の情報網の構築
ボローニャ駅爆破事件阻止とロッジP2暴露
湾岸戦争への直接参戦
把握している範囲でもこれだけ違っているのに
ここから史実に寄せていく統一ドイツ政府はもしや歴史の修正力そのものなのでは、という懸念
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>>235
歴史の修正力とやらは関係ない。
そういう風に変えている一方で憲法擁護庁が強大化していたり、史実通りのことが進行していた。
ここら辺過去スレを探ると史実と変わってないというか悪化していないかね?という所が増えている。
まあ、同じく敗戦国のはずの日本が国家責任を認めてしまってさっさとケリをつける等ドイツにやさしくない環境が整いまくったのも原因だろう。
これも過去スレを確認するとわかるよ。
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ドイツ的に徹底的にやってしまったことが仇となってしまいましたからね。
それとヨーロッパ2000年の闇が作り上げてしまった様々なものが吹き出したことも。
立場が違っていれば、フランスとかそれ以外が同じ汚名を被っていたかもしれません。
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そんな中でブリカスだけはうまく逃げてそうなイメージ
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戦後世界の湾岸戦争って確か西側諸国の大半が参加するんだよなぁ。
ってことはイラクは近隣の地域大国全てをも率いてやってきた超大国アメリカに喧嘩を売った状態になるのか(汗
インド、イラン、サウジアラビア、トルコが実際に攻撃に参加せずとも境界線に姿を見せて完全拘束してくるとかしていたわけだし。
確かyukikazeさんの世界だとトルコにドイツ軍も来ていたようだしなぁ。
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ひゅうが氏の方だと精鋭の機甲旅団と旧東独軍関係者中心の
東側兵器に関する軍事顧問団も来ていたんじゃなかったっけ?
後、どちらかかは忘れたけどスカッドへの報復に旧東独の短距離弾道弾も持ち込まれてたはず
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スカッドミサイルか……
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>>241
持ち込んだのは史実では統一後に廃棄されたSS-23スパイダーという話だから
イラクのスカッドに対してはほぼ上位互換と考えて良いはず
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アーネンエルベ関係の話で一番背筋が凍るのが
戦後にスケープゴートとして晒し上げられる形で
国家に見捨てられた親衛隊関係者が多く居たのに
オデッサのように保身に走らず、最後まで忠実に総統閣下の命令を遂行した点だと思うんだ
義務感なのか狂信なのか解らないが、国に捨てられても忠を尽くすって凄まじい集団じゃないかね?
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ザ・ボス「素晴らしい戦士たちばかりだった」
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>>243
将来の統一独逸国家と独逸民族のためだけに、忠を尽くしたという訳だろうな
そして、かつて国家と民族を誤った道に導いた贖罪かな?
誇らずに、謗られたまま去って行ったのは
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各国情報機関の前へ明確に出てきたのはロッジP2暴露事件の一件だけだし
それ以外ではオデッサを楯にしていたとはいえ
絶対ナチ追い詰めて引き摺りだすマンのモサドにすら
徹底して詳細を掴ませなかった点も評価したい
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色々言われているが、あのドイツ人的には
「どんな形でも良いから日本が凹まされる所が見たかった」だけ
原作夢幻会で後塵しか拝まされなかったポジションとしてはそれが望みだった訳で
無論、夢幻会からすればナンバーワンだって大変なんだぞと憤慨するだろうけど
でも、それがわかるのは日本人だとしても彼ら位だけだよね?
徹底的な秘密主義だったわけだし、敵性国家の彼が理解出来るわけがないよね? な話
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日本は実を取った、彼は溜飲が下がった
win-winやね
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なるほど、そういうことなのか
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>>240
yukikazeさんの方でも旧東独系から兵器情報の提供を受けていたんだっけか。
その上で統一ドイツ陸軍の機甲部隊がトルコとイラクの国境にトルコ陸軍と共に展開してイラク軍が身動きできなくした。
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>>235
>>236氏が述べられておられますが、皮肉なことにヒトラーが覚醒したことで
ドイツの継戦能力は史実以上に向上してしまい、連合国の被害が増大。
(その最大の例がバルジ作戦によるホッジスの部隊の壊滅)
それにより史実以上に「ナチに全責任を負わせる」「ナチの完全否定」
「マッカーサーとともに来たニューディーラーの影響力増加」という、
要因が発生します。(象徴的なのが憲法擁護庁の権限増大)
アーネンエルベも努力はしていましたが、設立の経緯から考えても
影響力は限定的にならざるを得なかったのではと判断しています。
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>憲法擁護庁の権限増大
連合国サイドが意図してたかは明言されてないけど
多分確信的に頸木としてドイツに植えこんだのでは?
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ニューディーラー達はドイツ入りか…アデナウアーが頭抱えてそう、流石に対ソビエト最前線だからマックやウィロビーが暴走は抑えると思うが
ゲーレンに内心馬鹿にされるキャノンやホイットニーとかありそう
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出来得る限りを尽くしたがゆえに認められた日本と
出来得る限りを尽くしたがゆえにより否定されたドイツか
軍人連中は史実以上に失望してそうだな、東には認められて再度世界に羽ばたいたかつての盟友がいるのに
自分たちは地位や権力どころか武勲も名誉も全て剥奪されてただの悪党とされてるんだからなあ
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だから日本に八つ当たり気味のヘイトを向けてるんでしょうね
-
軍人はヘイト向けないんじゃないかな
自分たちの守ろうとしたドイツはもう死んだ
いやそもそもそれ自体がただのまやかしだったという虚脱感の方が強そう
元ドイツ軍人「ヒトラーが正しいかどうかなど知らん、だがかつてのあの時あの場所に戻ったとして私は同じ祖国を守るという決断を下すだろう、たとえそれが名誉なき戦いであろうとも」
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>>252
拙世界だとYES。裏で糸ひいたのは英仏ソ。
>>253
朝鮮戦争以前だと思いっきり暴走していますよ。
朝鮮戦争後は流石に引き締めをしていますが。
この状態で欧州に戦乱が起きなかったのは、ソ連が戦災からまだ回復できていないのと
マックの存在。
バルジの敗北で大混乱に陥っていた連合国軍を立て直して、ドイツを敗北させた男の
存在を舐めてかかることは不可能でした。
ちなみにゲーレンは二人を馬鹿にしていましたけど、ゲーレンはゲーレンで
アーネンエルベから「詰めが甘い」「まあ機を見るのに敏だけだよね」と、
生暖かい目で見られていましたが。
>>254
国防軍でナチとあわなかった面子位ですね。それなりに厚遇されたの。
史実以上に失望しているのは武装親衛隊の面子。国から捨てられた状態ですので
「もうあれは我が祖国じゃない」と言うのも結構いましたし。
だからこそ日本の駐在武官が、国防軍神話のベールを剥ぎ取った時、武装親衛隊の面子は
喝采を挙げた訳です。『ざまあみろ、自分達だけいい子ちゃんぶるからだ』と。
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ああ軍人って士官連中のことですか
普通の元兵隊連中かと思ってました。彼らはよく言えば素直に感情を表すから、同じ敗戦国でも祖国が別れもせず繁栄を謳歌している(ように見える)から、羨ましさと嫉妬を隠さないと思いまして
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史実でも元武装親衛隊の将兵は祖国を捨ててフランス外人部隊でアルジェやインドシナで血を流してましたからね
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ガーランドとか総統の覚えがめでたい人たちも冷遇されていそうだな
暗黒時代を生き抜いた自衛隊転生者達はSSにすっげえ同情しそう
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そして生き残り、逃げ延びたルドルフ・ヘスは新人類委員会を作ると。
スマン、特殊防諜班読んでたもんで。
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ゾル大佐「いい再就職先斡旋するよ」
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>>262
htp://livedoor.blogimg.jp/netamichelin/imgs/2/5/25fe5b7f.jpg
こうなるだけじゃないデスカ、や〜だ〜!
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祖国に失望した武装親衛隊が多いとなるとオデッサも史実以上に大きくなってそうだ
だからこそオデッサをデコイにしていたアーネンエルベが最後まで隠れ続けられたのかもしれないけど……
そういえば、一般SS関係者やオデッサの中でアーネンエルベの噂は流れてたのかね?
SS以外にブランデンブルク部隊やヒトラーユーゲント選抜者も混じってる実情知らなければ
居もしない総統閣下に忠義を尽くしている狂信者集団と思われてそうだが
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>>258
そういう兵士たちも含んだ国民の多数派はそういう思いを隠し切れないからこそ反日になったんでしょうねぇ。
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>>254
嫉妬や八つ当たりから反日というか日本へヘイトを向けるんでしょうねぇ。
それに対して戦後世界の日本もセメント対応が徹底しているから猶更ドイツ内部でヘイトが高まると。
まあ、日本のセメント対応も戦後世界ではむしろ当然というか、国家責任て対処したのに何でドイツに口出しされないといけないんだ?っていう反応に過ぎないしなぁ。
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>>262
再就職先も日本人に潰されたと反日ヘイトが高まるのですね
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ブラック将軍「失礼なショッカーは壊滅などしておらん!ゲルダム団と合併して旧来の構成員を粛清しただけだ。」
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話は変わるが、戦後世界の湾岸戦争で増えたのは参戦した戦車の種類等陸上兵器の種類にも及ぶんだなぁ。
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でも使える(最前線に出す)第三世代戦車の数は少ない
AMX30が主力でルクレールはまだ出ていないし
後イスラエルも元気が無いと改修パックもそれほど高性能なのが出ていないかも
イランがシール採用ならチャレンジャーは別物になっているか?
-
イギリスも史実より経済状況が大幅に改善されているし、
それに見合うだけの大国としての役割からはしっかりと逃れられないから、
あくまでも自国の都合で普通にチャレンジャーを開発してると思うがなあ。
ところでチャレンジャーは120mmライフル砲だったんだろうね。
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あ、ところで何故チャレンジャーは120mmライフル砲だったんだろうね。が正しいわ。
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>>271
ですよねぇ。
恐らくチャレンジャー1の砂漠戦装備は史実通り湾岸戦争に参加でしょうな。
史実よりか余裕がある分チャレンジャー2の120㎜滑腔砲への更新ができそうなのも英国陸軍にとっては救いか。
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イギリスも中東からは絶対に足抜け出来なくなってるからなあ。
最初からそこらへんも織り込み済みでチャレンジャーを開発してるだろ。
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チーフテン改修型でお茶を濁さなければチャレンジャーも車体下部を撃ち抜けられる事も無いし、
主砲も始めから滑空砲プラスレーザレンジファインダー装備もあり得る?
確かスポッティングライフルのシステムからの継ぎはぎで射撃大会で発射速度や命中率が酷かったと言う話
ライフル砲なのに滑空砲に命中率が負けたとか
英軍いわくライフル砲の方が命中率が高く弾種も豊富と主張していたのに
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まあ、普通にコンカラーから始まる戦後イギリス重戦車の系譜に連なる重量級第三世代戦車になるとは思うよ?
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べいてー様のM1は最初から120mm滑腔砲で。ジョンブルのチャレンジャーはまあ、とりあえずは120mmライフル砲から。
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ドイツはレオパルト2投入しそうだな
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???「ドイツ陸軍も参加と聞いて空軍だけではなく我が陸軍も参加しなければ
米帝様の兵站線で水も豊富で本気でパスタを茹でれる(もうネタと言わせない)」
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>>278
yukikazeさんの方だとトルコとイラクの国境に張り付いてイラク軍の北部戦力を拘束していたね。
その上で88式(史実90式)を配備した日本の富士教導団とを誤認したみたいだ。
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やっぱり兵士同士で嗜好品の交換とか微笑ましい光景とかあるんだろうな
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>>270
拙世界だと大正義米帝様が乱入&イラン皇帝がリアル大戦略していません
ので、1990年時はM60A3が主力戦車ですね。
なお、冷戦終結後はイラン及びインド市場において、米英仏独の4ヶ国が
M60の後継戦車獲得の為に仁義なき戦いをしています。
米帝様に輸出用戦車開発させるべかなあ・・・
>>271
本命でMBT-80。対抗でチャレンジャー2モドキじゃないでしょうかねえ。
チャレンジャー1は妥協の産物と言える代物でしたし。
>>280
88式については、史実レオ2A5のような楔型装甲つけようかとも思ったのですが
ぶっちゃけ史実90式の防御装甲でも、当時のレベルでは十分すぎますからねえ。
余計な重量つけるよりは、コストを低減した方がマシですしねえ。
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>>281
ビールとウスイホン交換ですね
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パック飯のカレーと米軍のMRIレーションの交換レートは1:5位かなw
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国防海軍の補給艦「間宮(二代目)」が湾岸戦争に派遣されていたら、外国海軍の将官が適当な理由をつけて頻繁に訪問してそうですw
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赤城「間宮さんプリーズ」
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某デッキー艦長「今日は金曜日なので、シナノで指揮官ミーティングしましょう。10時から14時ぐらいまでw」
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>米帝様に輸出用戦車開発させるべきかなあ
ここで現地生産を条件にI-1をイラン暦なら68式以降?
空間装甲かDU装甲にするかはオプションで
始めから120ミリ用にK-1より一回り大型に設計すればでも売れるかなぁ〜
冷戦後は史実ほどでなくてもレオ2の大量放出で輸出専用車の勝ち目が低いからね
ヴィッカース戦車とか史実でも本国採用をしていない戦車の屍は多い
金があるから70トンオーバーでも買えるからM1で充分だと思う
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>>288
比較的安価という点でレオⅡ。新しさと売ることに節操のないのでルクレルク。
まあこれが2強ですわなあ。
で・・・金のない所は、M60の強化か、ロスケの威信をかけてのT-90シリーズ。
冷戦前にアメリカがM60後継として輸出用戦車を開発していれば、またワンチャン
ありそうな気もするが、正直K1戦車レベルに落とされているだろうからなあ。
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M1戦車売ってあげなよw
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M1は燃料バカ食いするよ。米帝様以外でまともに運用できるのか?
自前の精製施設持ってる産油国とかだったらいけるかもだけど、
そうでないなら運用コスト見て他の候補に流れるんじゃないかな。
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イランは自前の油田が有る産油国だからいけるいける(燃料に関しては
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レオの燃費も実は悪くて本国のカタログスペックと違ってオランダかベルギーの生データが表に出てなんじゃこらという話が有り
90式がM1並みという批難がブーメランとなってレオに刺さったとか。
ケーニッヒティーガー並みの戦闘重量なら燃費差も誤差範囲
むしろルクちゃんのエンジンをユーロパックにしないと整備性で稼働率や整備費用で死ぬ
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国防軍「どーせ、俺たちはドイツ軍共々予備兵力だからのんびりと……え?イラク軍の親衛戦車師団がやってきた……」
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VWのエコディーゼル偽装以前からかよw
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イラク共和国親衛隊「イラク国境付近にドイツ軍の有力な戦車師団だと!?(違います) 米帝の悪魔の航空支援がない夜間の内に街を占領して防御体勢を整えねば」
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陸軍は一個旅団、海軍は一個機動部隊、空軍は…輸送機ぐらいなもんか派遣出来るの
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>>291
そういやM1は銀河連合で、「がぶ飲み戦車」って書かれてたな。
そのせいで、専用の発電機積んだ車両が随伴するとか。
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ホメイニさん「M1戦車はアメリカの物質万能主義が生み出した悪魔のような戦車だ!イランの新型戦車はディーゼルであるべきだ!!」
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この世界では88式も湾岸で実戦経験あり
砂漠での実戦が証明されている分、イランの対日感情込みなら輸出する気なら88式も有力候補だったりして
可変姿勢の油圧サスやALSがネックだがルクレールも一緒か
-
長時間自走で巡航するのなら燃費はいいほうだよ。戦車でそんなトラックみたいな走りは普通しないが。
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>>298
燃料搭載量を他国の同世代戦車と比べて2倍近くにしないといけないくらいには
燃費が悪いのは間違いないけど、航空機みたいに補助動力装置を積んでるから
リアルだと専用の電源車が必要ではなかったはず
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それが必要だったのって補助動力装置を搭載する改良型の前の話だったかな?
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せやで。A1になってから待機時の燃料消費を防ぐために車体の後部右にAPU(補助動力装置)として出力5.6kWのディーゼルエンジンを外付けで搭載した。
M1A2SEPにまでなると電子機器への電力供給やバッテリーの充電用に出力6kWのガスタービン発電機を車体後部左側に内蔵とのこと。
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>>294
戦後世界では国防陸軍はむしろ攻撃の一角を担って戦車戦しているよ。
>>300
カスタマーサービスと日本独自仕様という事でコストの高騰が足を引っ張る。
以前ベトナムの主力戦車で議論があったときにも色々と指摘されていたけど本当に厳しい。
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朝鮮戦争で馬が韓国軍よりも活躍していたとディスカバリーチャネルでやってる
105mm無反動砲弾を前線の無反動砲小隊まで延べ4t運び、負傷兵を背負って帰ってくるという
途中から自分の意思で前線と後方を往復するとか、本当に韓国兵よりも頼りになる「海兵隊員」ですわ
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M田口「しかも斃れれば食料として兵の腹を満たすこともできる!」
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さすが犬と双璧を成す人類の友やでぇ。ディープワンズとは信頼感が違う
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なお、この馬(レックレス)は合衆国海兵隊二等軍曹です
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インスマス「風評被害だ!」
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序にパープルハート佩用馬で、国防従事賞と海兵隊善行賞受賞馬
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>>305
日本製兵器販売での一番のネックですからねえ<海外のカスタマーサービスの
ノウハウが全くない
機関短銃はFN社がいましたし、軽機動装甲車は、あれいうなれば防弾車に毛が生えた
みたいなもんですから、技術的ハードルは軍用車両よりは低いですし。(二代目はこれまでの
ノウハウが積み重なっていましたけど)
台湾位ならまだ何とかなりますが、ネタ出した当人が言うのもなんですが、ベトナムだと
日本も利益とペイできるかは微妙なんじゃないでしょうかねえ・・・
-
外国に自国の兵器を売る気が基本的に戦後永らくありませんでしたからね
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自動車は史実同様に世界中に展開してるのにw
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>>314
だから自動車寄りの存在の軽機動装甲車は輸出に成功した。軍艦も搭載武装以外は日本が民間でもやっている船艇輸出と何ら変わりませんしね。
ところが戦車はどうやっても完全なる兵器で海外輸出へのノウハウが無い日本には厳しすぎる。
ベトナムに関してもし輸出したら…yukikazeさんも書かれているとおり利益とペイできるか微妙なことになるんでしょうねぇ(汗
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戦車はほぼ日本国内専用、というか日本の整備インフラが前提で設計製作運用されてますからね
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>というか日本の整備インフラが前提で設計製作運用されてますからね
史実の戦車もそうなんだよなぁ
日本の道路、橋、港湾のクレーンで耐えれるようになっている
やっぱ、戦車のスペック=国力なんだろうなぁ
日本でティーガー作っても動けませんで終わりだろうなw
戦後夢幻会の様に突撃型チハたんの方が遥かに実用的だわ
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88式(史実90式相当)からの話してる中で突然ティーガーだの突撃チハだのと時代を逆行して草を生やすスタイル
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ザップ元帥がたぶん日越間をとりもったのでしょう。
2013年までご存命でしたから。
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まあ、ベトナム陸軍の戦車更新についてはルクレールの熱帯仕様が本命でそれにレオ2A6の熱帯仕様や、PT-91(E/Ex)の120㎜滑腔砲仕様等が戦いを挑む構図でしょうな。
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以前の議論では精々台湾に輸出できれば御の字で、
東南アジアは欧米戦車が血で血を洗うコンペ合戦じゃなかったっけ。
-
ま、日本は兵器以外売れるもんは沢山あるからな
-
ベトナムといえば、北部では味噌を造っているそうです。
醤油もあるみたいですよ。
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>>321
戦車とかはそんな感じだね。
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ベトナム醤油はイオンの在庫処分セールで買ったのを使った事があるな。
一言で言えば濃い。チャーハンがお勧めだったのチャーハンに使ってみたがその通りだったw
味噌は甘いそうなのだが。
しかしイギリスが120mmライフル砲用のAPFSDSを開発したのはやはり英国面と言うべきなのだろうか。
いや、史実では結局金が無いのが全てだったんだろうけど。
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中国産醤油とかが世界に出てくるのが遅くなるからシェア拡大の好機かもしれませんね。
某キッ○ーマンは早めに米国進出しているでしょうけど
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>>325
チャレンジャー2では120㎜滑腔砲に交換したかったらしいですがそれも予算がない事で断念しましたからねえ。
戦後世界ではマシになっているようですが、初期からそうでなくとも結構早くに交換できるといいですなぁ。
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>APFSDS
西側最初はイスラエルの105ミリだから英国面とは言えん
経済的にマシになっているから補給が充分間に合うとライフル砲を続けるという選択肢こそ英国面
東南アジアの地形やインフラでは60トンオーバーの戦車は辛いからM60でさえ中々採用無かったからK1的戦車の設計依頼が日米に来るかも
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イタリア政府「うーんCVの設計を全体的に強化して無反動砲を追加してみた」
転生者「なんか史実の60式より強そうだな・・・(汗)」
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>>328
まあ、既存の物の輸入で済ませるだろうからないだろうね。
戦後世界の冷戦後ではPT-91の120㎜滑腔砲版も出てくるみたいだし、そうなると60トン未満の戦車も既に存在していることに西側諸国はなっている状況。
そして主力戦車としてガチのを導入しようとする国はそれだけのインフラが整っているという事になるからそれこそルクレールやレオパルト2A5-A7等が出てくるしね。
例えば、ベトナムは戦後世界では東南アジアの発展の筆頭格でしかも大陸中華と殴り合いをする覚悟が必要なんでガチな主力戦車導入組。
インドネシア?あそこは首都圏などの大都市圏の防衛用の主力戦車と他の地域の軽戦車乃至は装甲戦闘車両で対応。船で輸送したりしないといけないんで逆に仮想敵が主力戦車を投入してきそうな場面も限定されるからかな。
フィリピンは戦車?イラネ、だろうし。
タイは当分軽戦車で、その後、既存の戦車の中から選択だろうしなぁ(予算が壁に)
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タイ陸軍のM60の更新は当分イスラエル製の改修キットとか使うかもしれないなぁ。
恐らくウクライナとポーランドが新規導入の主力戦車を巡って一騎打ちかなあ。
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>>326
代わりに台湾産醤油とかが出てきそうですねw
日本文化と客家文化、福建文化、高砂文化などがまじりあって。
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途中送信してしまった。
文化がまじりあって中々おいしい食品などを生み出しそうですし。です。
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混じり合った食品?
???「うなぎにゼリー・・・コレだ!」
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>>334、英国をとってもいじめたくなった件
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英国人「うなぎゼリーを作ったぞ!」
日本人「うなぎゼリーを作ったぞ!」
この差よ。
日本人なら煮凝り系の奴を作るはず
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>>328
まあ東南アジアの場合、一番ありがたいのはM41のデチューンだろうからねえ。
インフラが整っていない状況では、軽量且つそこそこの攻撃力を持ち、何より
大正義アメリカが気前よくプレゼントするのを考えるとねえ。
1980年代になると、インフラ整備による経済成長がアセアン圏内で一気に花開くから
史実よりもインフラ面でのハードルは低くなっていると思う。
もっとも、戦車を真に必要としているのが、ベトナム位なので、それ以外の国では
戦車よりも装軌式装甲車の方が喜ばれるだろうなあ。
>>330
ベトナム以外の東南アジアでは強力な戦車を配備する必然性があまりないので、それこそ
ウクライナやポーランドの西側ナイズされたT72を購入することでお茶濁すなんて事も多いかもねえ。
特に拙世界だと、韓国がT72-120を導入しているんで、ハードル下がっているし。
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パレード用に1個大隊分あれば格好はつきますからね
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装軌式装甲車というか軽戦車だけどフランスのAMX-13とか有望かもしれない
史実でもカンボジアが採用してるし
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金が無いのもあるけど主力戦車を運用できるインフラが首都近郊とかの主要地域にしかない
からいっぱいあっても使いようが無いというのもあります。地方部などへの威圧による治安維持
などの任務には軽戦車やIFVあたりがお手ごろですね。地方部隊に武装蜂起されても首都
防衛隊の主力戦車で押しつぶせるしw
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M41は西側軽戦車ではトップクラスですからね
M24もゲリラ相手なら(RPG対策が立てられるなら)まだまだ使えるでしょう
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インドネシア陸軍がまさにそれですね。
インフラの整った幾つかの大都市防衛用の主力戦車と、他の大多数の地域向けの軽戦車や装甲車両という編成で。
タイも地味に工業化できている地域が広がったので更に主力戦車が入用(結果、新規導入)となったわけですが、それでもそうでない地域は軽戦車や戦闘車両ですからねえ。
シンガポールはインフラが完備されている国土なんで主力戦車必須ですが。それも西側最新基準で。
ただまあ、共産中国と国境を接するミャンマー辺りは首都圏や大都市だけではなく北部の平野部に主力戦車を配備するためにベトナムと近い時期に追加導入するかもしれませんな。
チベットが独立国でもミャンマーが国境接しているのは雲南省なんで関係ないですから……
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>>337
ポーランドに至ってはNATO加盟国の西側ですからね。
しかもPT-91が120㎜滑腔砲に換装されていれば尚の事ハードルが下がりますし。
後まあ、西側の強力な戦車が必要になる可能性があるのは中国雲南省と国境を接していてしかも中国の支援を受ける武装勢力が存在するミャンマー、それに都市国家のシンガポールですかねえ。
あそこは国境部での戦闘の結果流れ弾を理由にしていつ介入してくるかピリピリしないといけない程危ない場所もありますから、最悪に備える必要がありますし。
緊急性はベトナム程ではないですから考えるのでしょうけれど。
それ以外なら、人口増加と国が豊かになると共に大都市圏を守る必要性が増えたインドネシアくらいか。
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最後が言葉足らずだったわ。
インドネシアは大都市圏防衛用の主力戦車として、です。
-
ベトナムは中狂と国境が接してますからね
一定以上の機甲戦力は欲しいのでしょう
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>>343
ある意味T-72って、湾岸での一件もあって、オプション付きであっても
比較的安価で且つ軽量な戦車として売られていますからねえ。
なので手軽に第三世代戦車に近い戦車を欲するのならば、こいつかインフラが
整っている場所ならば、M60の改修になるでしょうねえ。
まあシンガポールだとレオ2に走るでしょうし、ミャンマーは史実よりは確実に経済力は
上がっているとはいえ、高い買い物はできませんので、ポーランドかウクライナからの
調達になるでしょうけど。
第三世代戦車を欲するベトナムの場合だと、歴史的経緯からまだパイプのあるフランスのルクレルクか
湾岸でも実績があり、且つ運用でも似た所のある(ベトナムの戦略としては、攻めてくる中国陸軍の
遅滞防御をしつつの同盟国増援を待っての反撃なので日本と運用は大きくは変わらない)日本の88式
の2択でしょうが。(レオ2は、基本は欧州での販売だからねえ。まずはレオパルド1を
購入した国を優先)
もっとも米英独仏にとって最大の戦車商戦は、インドとイランですからねえ。
どちらもライセンス生産権を餌にしているでしょうから、それこそ壮絶な
殴り合いをしていることでしょうねえ。
-
アセアン諸国のどっかでロシアから借金の形にT-80という選択は無いかな?
インドに吉田機関から歴史の修正力と畏れられるドイツからMig29、T-72.フランスからラファール購入と東西混載軍誕生とか。
まあインド軍は動画に上がるような軍事パレードがこちらでもやってくれるかの方が重要。
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>>347
史実韓国ネタで言うならば、まあ最有力国がインドくらいかなあ。
アセアンはロシアから遠すぎて、投資のメリットがそんなにないんですよねえ。
インドの場合だと、ロシア製兵器をこうした形で購入することで、自国製兵器の
開発能力の底上げにもつながる道筋にもなりますので、一概には言えませんが。
あと・・・インドの場合だと、史実のような第三体制気取るのは1970年代以降は
完全に不可能でして(まあ色々頭痛いことはするが)、基本、西側兵器で統一されていますからねえ。
1990年代は戦車はM60、空軍はF-16の大量導入になっているので、東側兵器が食い込める余地が少ないです。
どちらかというと、アメリカ対フランスの全面戦争ですねえ・・・
-
戦後世界のインドは確か西側よりの中立国でしたっけ。
-
DRDOさんのハッスル大暴走は…あるんだろな…
そう、トゥ!ヘァ!氏をインド時空に巻き込んで…
-
一心不乱に踊るはめになってしまう…(インド映画並感)
-
インドの山奥で修行してダイバダッタの魂宿したりするですね。
-
>>350
まあ、やらない訳がないしな。
とはいえ、西側規格に統一されてるだけまだマシだろうね(遠い目
-
史実じゃ色々な国から買ってるので滅茶苦茶ですものなあ
-
まあ、120mm滑腔砲と複合装甲を装備した普通の第三世代戦車を何とか開発出来てるんじゃないですかねえ(目逸らし
-
DRDO「対レーダーミサイルを国産で開発したよ!えらい!」
印空軍「重すぎるわ!こんなん何に積めってんだバカ!!」
DRDO「さあ試験だ試験」
印空軍「人の話を聞けよテメー?!」
DRDO「地上発射型にも転用しよーかなー」
印空軍(殺意)
-
DRDO(インド国防研究開発機構)は中々にハッチャけてますよねえw
-
>>355
で、出来るかなぁ…(現実のアージュンを見ながら
-
輸出向けのを無理矢理急遽仕立て直したせいで実質第二世代型になった第三世代MBTよりはマシな物が出来ることを祈っておきます
-
>>271-272
>ところで何故チャレンジャーは120mmライフル砲だったんだろう
チャレンジャー用120mmL11は、オードナンスL7代替用として、NATO共通弾薬・
標準型120mm戦車砲の座を狙って開発された砲なんだよ
L7代替用として57年開発着手、チーフテン向けに61年に完成、65年開発終了しているんだ
チーフテンは第二世代MBTだけど、砲威力面では第三世代先取りしてた
で、英国はド本命の第三世代MBT、MBT-80を開発してたんだが、同時期のイラン革命の余波で
イラン輸出用として発注され生産されたチーフテンの再開発・発展型シール2戦車が
全部キャンセルされた
シール2戦車の生産にオールしてライン作って金稼ごうとしてた英の軍需産業界救うためと、
開発遅延したMBT-80の戦力化が更に遅れそうだったため、MBT-80をキャンセルして
生産体制が整い掛けてたシール2、要するにチャレンジャー採用したわけ
MBT-80はチャレンジャーと別、性能的・装甲防御力的にはチャレンジャー1、2の中間くらい、
RRのCV12系の1,500馬力ディーゼル積んで機動力はM1A1に近い
(当初はガスタービン積んでM1と複合装甲・装備品レベルで共通性高くする予定)っていう
贅沢な重MBTになる予定だったんだ
冷戦最終期に備え低コストで戦力化可能、産業界救えるって点でチャレンジャーに負けたけどね
>>325
>イギリスが120mmライフル砲用のAPFSDSを開発したのは
英国面ではなく、チーフテン含めた120mm向け新弾薬、能力向上延命用として着手されてる
ラインメタル120mmは、1964年の基礎開発着手後に技術的難問の解決のため開発遅延して
完成まで10年以上かけている。完成時期が全然違う砲なんだわ
>>282>>288-289
K-1の原案は、M1の試設計時のコンセプト案から派生したM60後継輸出戦車案の影響受けて
開発されたものでもあったりするからねぇ
あるならイランや、K-1の売り込み先、ことマレーシアに売り込まれてた可能性は高いよ
-
>>358
アージュンの開発着手は、公的には政府の公式計画より早い1972年ですが
第一世代MBTの増補代替計画の流れで造られてた
第二世代MBT相当の試作戦車開発計画を強引に
第三世代相当のアージュン開発に看板立て変えた計画なので、
更に遡るんだなこれが(白目
そして70年代に
作ってた40t級、105mmL7積んだヴィッカーズMBT的な試作車
それも当時の軍の要求をほぼ満たしていた試作車を廃棄した上で、
第三世代のアージュン開発にオールしてる罠
……インド時空……(白目
-
そんなに前から計画されていたのを流用に流用を重ねていたのか(汗
-
>そして70年代に作ってた40t級、105mmL7積んだヴィッカーズMBT的な試作車
>それも当時の軍の要求をほぼ満たしていた試作車
一体それの何が不満だと言うんだ……(絶句
-
うーむ……、まさか簡単に上手くいくより上手くいかなくとも難しいことに挑戦した方がいいとかいう学生向けのチャレンジ(煽りともいう)精神でも発揮したとでもいうのか……
普通に利害関係の問題でそうなりましたと言われた方がマシだな
-
自国産に拘って、今だに完成してないどっかの
第三世代戦車よかマシじゃねーかと。
-
>>362-363
ある意味しょうがないんだけどね
なにしろ史実だと当時、パキスタンが輸出ダウングレード版M1エイブラムス
(ぶっちゃけK-1に近いレベルの2.5世代戦車クラス以上)の導入図ろうとしてて
中国は当時から80年代の天安門まで、中ソ対立から国産戦車整備と並行する形で
水面下でドイツと接触、レオパルト2の導入(!)構想してた
察知したインドは対抗する形で第二世代の国産停止して第三世代MBT導入を図ったんだわ
でも、レオパルト2導入とかは上手く行かなかった
その替わりとして独英イスラエル、ことクラウス・マッファイの支援仰いで
国産第三世代MBT(アージュン)導入図の対抗しようとした
……所まではよかったんだが、あとはもう例の体たらくなわけで……
あと、中国はこの時期導入したレオパルト2(A4まで?)の技術情報もとに
西側第三世代MBTの性能を推測、仮想敵として国産戦車開発に役立ててたりする
-
しかし無茶やるなぁ(汗
-
だがまあ、戦後世界ならばインドは第二世代戦車なアージュンを物に出来ているかもしれない(汗
-
これもうどんな顔したら良いのこわかんねぇな
-
ただまぁ、当時から結構マジに導入考えてた中国はともかく
パキスタンはなー
試作車完成して走行試験はじめようとしてた、
米陸軍で評価試験も満足に終えてないような時期のXM1を
「モンキーモデルで良いからまとまった数くれ」とか、
80年代末にかけて「M1A1を300両くらいくれ」
「ただし米軍調達より一両100万ドルくらい値引きしてな!」とか
正直無茶というか、舐め腐ってるようなとこもあったけどなw
そんな妄言に対して大真面目に対抗策打ち出してたインドさんが、
空回りしまくってインド時空に飛び込んでいったような気がしないこともないw
-
お隣の国の軍備を見て、無理に背伸びした結果国防に大穴が開くのは良くあることだ…
……何処の国とは言いませんが
-
まあ、戦後夢幻会世界の大正義べいてー様は、よりにもよってカンボジア紛争の時に
印パ戦争やってやがったパキスタンにそんな舐めた口を叩く事をけして許さないでしょう。
-
パキスタンにとっても多分幸運だなそりゃ
>>パキスタンにそんな舐めた口を叩く事をけして許さないでしょう。
マイナスな実績を残さずに済む
-
>>368
完全に西側に70年代以降は移行するから第二世代戦車として開発できている可能性は十分ありますしね(汗
>>370
戦後世界ではパキスタンは東側でしたな。
尚、東西の大国が西側ですが。
-
>>372>>373
逆ー。
戦後世界ではインドが西側、パキスタンが東側。
だから、カンボジア紛争中にインドは何舐め腐った行動していやがるんだ、になってしまった。
特にクメールルージュの悪行が晒されるに至って、その時インドは何してた?になってこれが完全にインドに首輪をはめることに。
-
>>372
インドが第二・第三世代MBT入手する際の障害はかなりなくなるんだよね
その上、周辺の状況見れば、インドが、特に陸上戦備整える上で、
史実みたいな無茶な背伸びしたり、急速に第三世代MBT導入する必要は乏しい
ただ、史実とずれた分、陸上戦備に関しては、延命改装向け以上の
技術的な提携関係が切り替わる
当初は米・英との関係が史実以上に強まり、カンボジア紛争後は
欧州・イスラエルとの関係がより強まる気はするね
-
>>371
売りだった精密爆撃ソフトを抜かれた状態の機体を買った
あの国の事ですか。
-
>>376
まあ西側の兵器のサラダボール状態になるんでしょうなぁ。
とはいえ、西側はNATO規格で共通化しているので史実よりか混ぜまくっても調整が付くのですが。
-
となるとアメリカ製、フランス製、あとはドイツ製あたりが?>>インドの戦車
-
ぶっちゃけカンボジア紛争絡みでは後方で補給任務したり、インフラ事業に従事して住民に感謝されてる
フィリピン軍の方がインドとかいう大国な癖して近所の火事を放置していた国よか評価高いだろうしな。
しかしまあ、ほとんど戦ってないけど国際貢献して感謝されて名誉を手に入れたというのは何気にフィリピン軍にとっても大きいのかもなあ。
名誉とそれに伴う誇りがあるというのは拠って立つ為の根幹として本当に馬鹿にならないだろうし。
-
そうだとしたら凄い見たいな、インドの戦車部隊
-
>>379
フランス製のルクレール系、ドイツ製のレオパルト2A4系・レオパルト2A6系辺りが配備地域を分けて配備されていそうな感じですからねえ。
-
>>380
フィリピン軍にとっては大きな成果でしょうね。
世界的に注目される戦争で後方とはいえ大切で評価される役割を担い、その結果住民からも感謝されたという経験を得られて、
また国としても評価を得られたのですから。
-
流石に三国共にという訳では・・・この中からどれか戦車を選ぶのではという意味です。
あとは時代によってはイギリス製や冷戦後ならロシア製も選択肢の中に入るかも?
ただ選ばれるとしたら米仏独のどれかの可能性が高いだろうけど。
-
>>382
第二世代はどうなるんでしょうか。
やはりレオ1、チーフテン、M60あたりの混成になりそうですかね?
-
>>385
後は、ひょっとしたら第二世代戦車として完成したアージュンもあるかもしれませんねえ。
>>384
ロシア製は買うとしたら性能試験と戦車開発の情報獲得の実験用としてで、正規採用ではない少数でしょうなあ。
-
上の方でそのまま採用され、開発されているかもと話されていたやつですか>>第二世代アージュン
-
>>384
冷戦後の強力な主力戦車を求める場合には仏独でしょうな。
両国ともライセンス生産含めてちらつかせて提案してくるでしょうし。
ドイツ辺りは時期によってはレオパルト2A6EXかA7+を提案するかもしれませんなあ。
そして、独仏両国とも採用される。
-
>>367
無茶をする必要性が亡くなっていますからね。
北も東も友邦。パキスタンを挟んだ西のイランも友邦ですから。
しかも世界最強の超大国の盟邦/友邦でsから精神的余裕もあります。
-
>>388
両方採用とは贅沢な話になりますねw
良いなぁ。
-
>>390
インドの場合、地域ごとの環境条件が違いすぎて同じ戦車だと一方では寒すぎるがもう一方では熱すぎて稼働率低下、
とか真面目に笑えない話になってしまう事があるんです。
ですんで、最も大きな気候の変化の両極端の地域に適した戦車を導入すると二種類になることがあるようです。
現在の導入計画がそれですね。
山岳地向けと砂漠地帯向け。
-
インドって日本よか気象条件厳しいの?
-
なるほどなぁ。
-
>>392
砂漠地帯とヒマラヤの影響下の寒冷な高原地帯、熱帯と様々。
夏には50度に達する地域さえある一方で寒冷なヒマラヤ影響下の高原地帯もある。
-
>>394
かなりキツいんだな、インドの気象って。
-
乾燥地帯から砂漠地帯、良好な気象条件から猛烈に熱くなる気象条件まで多様な平野部、山岳地帯と多種多様で最悪連日50度に達することがあったヒンドスタン平野があると思えば、
万年雪のヒマラヤ地域等が普通に共存しているからね。
当然、戦車が両方に耐えられることが理想なんだが現実として種類分けた方が良いよね、となってしまったそうな。
-
>>377
かの国だと話題が尽きないからなぁ。
特に、KDX-1、2、3のでの迷走は小説一つ書けるくらいあるし。
-
>>397
甲板打ち抜くゴールキーパーに、レーダーにゴーストが出る設計、
そして搭載ヘリがない揚陸艦。
戦後世界だと、こんなのないだろうから
2ちゃんの東亜住人は寂しい思いをしてるかも?
-
分相応でバランス取れていたはずだったのが ノム(だったかな?)のやらかしで バランス崩れたとかはあったがネタとしては独島とかより弱いよなぁ……
-
>>395
可也キツイ。
だから必要性から陸上兵器はちゃんぽんになるんだよね。
航空兵器と海上兵器についてはこれはインドが一国に頼りすぎないようにしているのが大きいんだろう。
戦後世界でも導入先は多種多様になっているみたいだしねえ。
空母に至っては史実よりかはるかに早くに中型正規空母を三隻整備、しかも日英から導入と米国の技術支援の国産で。
-
「オウンゴールキーパー」というネーミングには心の底から感心したのを覚えてるw
-
>>400
インドの場合は地理的事情もあって、西側だけに頼るわけにはいかないんだっけ。
-
>>399
計画だけはぶち上げてるんじゃないだろうか
最大排水量5万トン、ヘリ・ハリアー戦闘機最大30機、機械化歩兵1個連隊、戦車20両を搭載できる世界最大の揚陸艦としてw
-
こっちのの盧武鉉は笑いのネタにはなりそうもなかったからなぁ。
-
>>402
第三世界とかそういうのを含めた政治的要因もかなり大きいかな。
まあ、戦後世界では西側になっているんで西側諸国の兵器を色々導入してサラダボールの完成だろう(白目)
-
>>405
英国 「何故にインドは我が国の小銃を採用しないのだ?」
-
妄想ならもっと凄いのをぶちまけてくれよと思う私は変だろうか?
信濃を超える大型空母とか(普通に妄想してそうな気はするが)
-
>>403
そして完成図を眺めながらシコってるんですね、分かりますw
-
>>406
FN製の小銃採用してたでしょ、貴方達w
-
インド陸軍ではイギリス軍のL1A1を採用、なおFN社に無断でコピーしたw
-
文鎮付き自動小銃がない世界なんて嫌だw
-
>>411
安心しろ、多分えるはイギリスで造られて採用されてボロクソに言われるから(マテ
-
>>412
戦後世界でも、「安心の英国面」とか言われてんだろうなw
-
AR-18を参考にしたのに、造られたのは結局L85だからなぁw
-
える「もっと僕に優しくしてよ!」
十分に愛されてますよぉ?
-
>>412
まあ確実にL85造って、H&Kに高い金払ってA1に改修してもらって普通の小銃にする作業をするからねw
-
あの改修って現実だと、小銃を新規に開発出来るだけの値段だったとかw
-
同じようにAR-18を参考にした日本では89式自動小銃になったというのに、何をどうすればアレになるんだろうw
-
>>417
実質二度にわたってL85を開発したような状態になったんだよねw
-
>>419
何で、そこまでしてエルにこだわるのかとw
-
まあ、金が無いのが要因の英国面はほぼ潰れるんだろうが、L85は避けられないわな。
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転生者「そういや遣独潜水艦がイギリスの巡洋艦を沈めたって報告が」
転生者「なんて艦名だ?コロニー級かダイドー級あたりかな?」
転生者「ユリシーズだってさ」
転生者「」
-
改修費用は一丁あたり新品のG36が買える程のお値段だったらしいですね
-
2度の改修で平均ジャムおじさんが、99発に一回になったんだっけ?
-
>>421
L85に関しては資金的問題から発生したものではないですからねえ。
英国の考えた最新鋭自動小銃を開発してみたらあの様だったという英国面の発露ですもの(汗
-
>>381
そうだとしたら凄い見たいな、インドの戦象部隊
と空目して「そりゃー、種類要るよねぇ」と納得してもうたw
-
>>423
そうやって金と時間を費やして生み出されたL85A1はいたって平凡な小銃として仕上がったんですよねぇ。
-
あれだけ金かけて平凡だと嘆くべきか、ようやくまともになったと喜ぶべきなのか…
-
>>383
ちなみにフィリピンもアメリカの御褒美で、経済援助や参加したフィリピン軍
将兵に特別ボーナスも発生しましたのでにんまりです。
まあお蔭で「海外派兵=金になる」と勘違いするのも出てしまい、マルコスもアキノも
苦労することになるのですが。(PKOでそう言う勘違いが出てしまった)
>>388
安牌としちゃあその選択でしょうねえ。
大穴としては、独仏で鞘当している間に、アメリカがDRDOと組んで
国際共同開発として2種類の内1種を獲得する可能性でしょうか。
M60でインドも米国兵器に信頼はありますし。
>>406
拙世界だと常にFN社製の小銃ですからねえ。
史実よりもFN社の売却が遅れたのは、100式機関短銃の一件で、豊和、FN、インド
との間でパイプができており、インド市場でそれなりに稼げた(準軍事組織にも
需要があった)のも大きかったです。
>>400
インドってそんなに中型空母配備していたっけ?
まあ4万5千トン級2隻は確実に配備されているだろうけど。
-
>>429
確か以前に三隻じゃないかという話はありましたね。
それと、現実でも一応インド海軍は三隻体制を目指そうという姿勢はみせているんで(できるとは言っていない)。
現実でいうならヴィクラマディーティヤ、ヴィクラント2(建造中)、ヴィシャル(計画段階)ですかね。
ヴィシャルがヴィクラマディーティヤ就役までに間に合うのかなど突っ込みどころはたくさんありますが、
まあ前二隻が新規建造艦の輸入なら同時並行で国産艦建造が可能でしょうから三隻体制もできなくはない?というところでしょうか。
-
ヴィクラマディーティヤ就役じゃない、退役だ(汗
申し訳ないです。
-
ただ共産中国が史実のように元気ではないんでそこまで焦らず補助艦艇や後方に投資していた場合には
日英へ新規建造の中型空母を各一隻合計二隻発注して、それらを国内で最終艤装を行うなどして技術修得をしてその次を国産化しようとか考えるかもしれませんね。
-
日英から1隻ずつ発注して、その運用で得たデータを元にインド国産空母を建造する計画だったような
何時インド純国産空母の建造が終るかは知らんけどw
-
>>427
平凡なのは悪いことじゃないさ…
本家のG36なんか目も当てられない状態だし
-
>>433
あれですね、新規導入したはずの二隻がそろそろ退役という時期に就役するんですね。
結果的に二隻体制を維持するにしても三隻体制にするにしても海外への発注は必至になるw
-
16万丁使用禁止でしたっけ
-
普通の倍の調達費用をかけた結果が平凡だからね
普通ならその半分の金額でできなければならないものなのに
-
護衛のフリゲート艦は米帝様の中古で揃えるんでしょうが、あそこの中古艦は下手な最新鋭艦よりも使い勝手がいいからなぁw
-
>>438
インドの事なら普通に国産化と、ライセンス建造だよ。
冷戦後ともなると中古では揃えない。
-
インドの場合自分たちで使い勝手がいいように組むことが多いんで中古というのはえてして彼らにとり使い勝手が悪い。
また、国内の産業の技術水準を高めるためにも一部輸入でその後国内建造にしたりすることが望ましい。
ミサイル駆逐艦辺りになるとかなり初期からライセンス建造から国産化の道を史実通り辿るだろうし、
フリゲートなら前述のとおり技術蓄積も兼ねて他国で初期ロットを新規建造、その後ライセンス建造、自分達で手に負えないなら追加で発注という方法だろうね。
まあ、その使い勝手のいい船造る為にとんでもない混ぜ方をしていて絶句するしかないんだが。
-
>>437
色々と泣けてくる話だよなぁ。
だから英国面の発露と言われてしまうんだが
-
>>440
トンデモレシピを発明した挙句、いつまで経っても完成しないインド時空発現だからねェ…
(トゥ!ヘァ!氏が落ちたようです)
-
イタリア製の76ミリ砲を積んで、アメリカ製の20mmCIWSを積んで、フランス製のミストラル対空ミサイルを積んで、スウェーデン製のペンギン対艦ミサイルを積むとかやるのかw(マテ
-
ミストラルじゃなくてアスター積んでたりするんじゃないかな…
当然マストトップにはぐるんぐるん回転する名状しがたきドーム
-
>>443
流石にそこまではやらない。
万国博覧会になるのは電子機器まで含んだら、だから。
>>444
イージスシステムが導入できるならイージスシステムを普通に積んでいそうなんだよなぁ。
-
>>442
完成したのもイスラエルとロシアとイタリアとってまじりあっていたり。
細かい電子機器まで含むと更に色々と増えるしねえ。
まあ西側に立っているのならイージスシステムとかコルカタ級で導入していそうではあるね。
態々イスラエルと組むまでもない。
国産化したかったら組むかもしれんが…イージスシステムが導入できるならなぁ。
-
あ、おれ嫌な想像しちゃった
・NFR-90計画に相乗りを企むインド
・史実通り空中分解するNFR-90計画
・ホライズン計画が発足して乗っかるインド
・ホライズン計画もアレしちゃうけどPAMMSは継続開発
・デアリングやフォルバン、アンドレア・ドーリアの親戚みたいな防空艦爆誕
-
インドの映画は何故あんなにも踊るのか(インド時空にて)
イージスは史実でも導入・本格運用している国が少ないですからなぁ。
-
デリー級がロシア、イスラエル、オランダ、フランス、アメリカ、イタリアの兵器、兵装システム、レーダー、ソーナーが混在しているんだよなあ。
主に武装はロシア、イスラエル
電子機器はロシア、オランダ(対空/対艦武装はロシア製及びイスラエル製)
艦載機はアメリカ、国産
ソーナーはフランス(対潜武装はロシア製)
C4Iはイタリア
といった具合(汗
-
>>445
どうやら万博のようになっているようです(大汗
-
なんつーキメラじゃ(汗
-
>>447
大丈夫。
その頃はインド国産で既存の中で最もいいと考えた装備を集めてミサイル駆逐艦建造やってる。
先進的な防空システム艦を求めるのは20世紀末から2003年辺りになってだから既に完成しているシステムから選ぶことになるよ。
-
>>451
これをまともに動くように調整できるインドにも驚きを隠せなくなるんだよね。
まあ、SEの物量戦やっているんだろう(遠い目)
-
イギリス「インド君、元宗主国の誼でPAAMSシステムの搭載を許可しようじゃないか」
-
>>454
宗主国ってインドに最も通じない発言だからなぁ。
まあ、イージスシステム採用しても他の武装とかソナーとかイージスシステム以外のレーダー等が万国博覧会状態になることが容易に想定できる(汗)
幸いなのは西側ということで西側諸国製品の万国博覧会になる事か。
-
ナトゥくらいしか知らないが確かに踊ってるイメージあるな >>インドの映画
-
まともに動くとかうっそやろ!?
インドの兵士は職工の集まりかなんかなのか…
-
イージスシステムを搭載しながらもスタンダードミサイルではなくアスターミサイル積んでそうなのがインド海軍・・・(アスターミサイルを貶しているわけではありません
-
本当に動いて実弾演習でもまともな性能を発揮しているんだよね。
コルカタ級もこれまたキメラだが国産システムが増えてきている。
レーダー系:イスラエル(防空システム)、オランダ、国産
ソーナー系:国産
武装:イスラエル、ロシア、イタリア
C4I:国産
艦載機:アメリカ、国産
-
>>458
レーダーシステムと対空ミサイルは流石に同じ国の物にしている模様。
恐らく、対艦ミサイルがエクソゼとかそういう方向に突っ切っていっているかと思われます。
-
整備兵とかはそれ大丈夫なのかしら…
-
>>461
まあ、一応防空システムとセットのミサイルは一緒にしていたり、Lバンドレーダーはタレス社製をここのところ使っていたり
とそれなりには気を使っているみたい。
-
オーバーホールする時とか大変そうな・・・
>>462
一応は気を使っているのか・・・・それでも苦労してそうだなぁ(汗
-
まあ、整備の問題は水上艦艇では出ていないみたいだから何とかなっているんでしょうな。
それよりか現実で問題となっているのは潜水艦の事故と艦載ヘリの老朽化だったかなぁ。
まあ戦後世界では艦載ヘリの老朽化問題は克服できる程度の国力もさらに上がって予算も増えてるでしょうから大丈夫でしょうが。
潜水艦の事故も最悪西側諸国へ留学という手もあるし。
-
潜水艦と言えば戦後世界の米海軍はちゃんと通常動力型潜水艦のノウハウを維持できているのだろうか。
まあ使う機会がないってのは確かにそうだけど……
-
ついでに造船所が死屍累々の惨状になるのは防げそうですかね……
-
米国の場合通常動力型は持つ必要はなさそうですしね。
幸い演習相手に同盟国に最強の一角があるので。
-
演習で何度かアメリカ空母の撃沈判定やらかすところかw
-
>>465->>466
多分無理。
まず原潜については、50年代にアメリカ海軍が「これ以降は原潜のみ」という
決定をし(彼らにとっては可潜艦よりも本当の意味での潜水艦に価値を見出していた)
ていることから、これをひっくり返すだけの理由が必要。
で・・・この時期にそういう理由があるかというと難しい。
何しろ潜水艦を必要としている諸国の場合、大抵がそれだけの技術力を持っているか、
あるいはアメリカからの供与艦で保っている状況。
造船所については、これまた困難。
人件費の問題があるし、史実でもアメリカは日本の造船業の低コスト意識を研究したりも
したけど衰退は止められなかったですし。
まあ辛うじて史実で潰れた造船会社のいくつかが、好景気の恩恵で生き延びた
かもしれませんが、大きな流れは変えられないかと。
-
実際に米海軍に通常動力潜が必要かといわれると不要という結論にしかならんわな
通常動力潜に対する戦術研究でも史実みたいにスウェーデンあたりからレンタルすればすむ話だし
-
調査用途以外の通常動力型潜水艦は多分米海軍では必要ないと思います
-
原子力潜水艦を運用する能力がないかあるいはドクトリン上通常動力潜水艦の方が都合がよく、
なおかつ潜水艦を自国建造できず他国から輸入しないといけない国に対して
潜水艦を輸出できず潜水艦技術での影響力を持てないくらいか
うん、潜水艦以外で十分に影響力を確保すれば済む話だな。
-
特に戦後世界だと通常動力潜水艦に関しては同盟国の日本が世界トップだしな
-
大体空母機動部隊と原潜(100隻)があればどうとでもなるね。流石米帝
-
必要となればバラオ級から状態いいやつに、実力はあるけど問題児な乗組員を乗せればいいしね。
-
>>475
○○○に刺青のある艦長かなw
-
なお、米帝さんは下手な通常動力型よりも静かな原潜(ソ連の聖域に殴りこめるくらい)を持っているので、大した問題ではない模様
-
シーウルフみたいな安全深度が深い艦も造れるしね。
-
>>469
思い切りが良ければ台湾や西側になった満州、ベトナムへ移転しては生き延びる所もありそうですね。
-
東南アジア西側陣営ではノルウェーのウーラ級(ドイツ名:210型)潜水艦の1000tクラスのものが主力になってそう
-
まぁ史実でも新造艦の輸出はあまり積極的じゃなかったしね>米海軍
イラン革命後は中古品の供与のみになっちゃった
-
上の方でのインドの軍事事情
第三世界の盟主を気取れないのなら、普通にセンチュリオン以降も英国戦車が続くかも
(我らも紅茶が無いと我慢できん身体になった)
ホーク、ナットだけでなくライトニングも採用とか
労働党の防空はミサイルのみという政策で航空産業が壊滅だったからこの世界ではそんな事が起きずに、ライトニングもテスト機流用ではなくて新設計で出目金になっていない普通のデザインでミラージュの対抗馬で売れてたら面白い
-
>>482
一応拙世界だと、1960年代までは完全に英国戦車の天下。
で・・・1970年代からは、ヴィッカーズMk.1とアメリカが売り込みをかけた
M60の二本立てになり、冷戦中はこの二枚看板。
90年代以降は、アージュンの開発迷走に伴い、まずはヴィッカーズMk.1選び。
その後、M60後継選びになりますかねえ。
航空機については、ミグ採用の芽が完全に潰えていますので、防空能力に優れた
ライトニング採用の可能性はあるかと。
まあ巨大市場ですので、フランスが対地能力があることをアピールして、
ミラージュシリーズの売り込みに全力を挙げますし、1980年代後半は、アメリカが
F-16シリーズで席巻してのけますけど。
-
英仏「「おのれ米帝ぇぇぇぇぇ!!」」
米帝「ごめんね、ウチの兵器が優秀でごめんねw」
-
インターセプターとしてライトニングの対抗はF-104とか
-
>>484
2000年代初頭辺りまでには最早インド空軍の採用については米仏(場合により瑞)辺りに、戦闘機や戦闘爆撃機などの分野では特に、英国は封じ込められるようなものだしなぁ。
陸上兵器についても仏独米により大型の戦闘車両についてはインド市場が席巻されていくだろうし……。
艦艇についてもインドは国産化を推し進めていくだろうから単純な輸出とはならないだろうしねぇ。
-
LM vs ダッソーの仁義なき戦い-インド銭闘編-
-
>>487
ボーイングもF/A-18レガシー及びライノの売り込みに来るだろうしねぇ。
-
インド…兵器…国産化…
なんだろう。嫌な予感が…
-
陸上機としてのF/A-18はF-16ブロック50/52に比べると不利にならないだろうか
-
ボフォース40mm対空機関砲
2K22
ZSU-23-4
BMP-2
BMP-1
OT-64装甲兵員輸送車
BTR-60装甲兵員輸送車
BEMLタトラ8x8のトラック
スズキ・ジムニー
インド陸軍ウィキの装甲車両・対空車両欄に燦然と混ざってるスズキのジムニーwww
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>>491
自衛隊の装備の項目には、リヤカーが記載されてるらしいw
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>>488
ライノの売り込みに注力するでしょうねえ。
あれインドにとって垂涎の的である敵地侵攻能力高い機体ですし。
>>490
不利ですねえ。
戦闘行動半径こそそう遜色ありませんが、上昇力や加速性能、機動性能は
互角か幾分F-16の方が上。ついでに言えばコストはF-16が安価。
ただしF/A-18は搭載量が上ですので、攻撃能力ではこっちの方が上です。
なので、何を優先するかで決まるかと。
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兵器搭載重量はスパホが8tで、F-16Cが7tですからね
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インド軍がF/A-18E/Fを購入したら、インド海軍空母艦載機用にミラージュMをセールスしているダッソーが動揺しそうw
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>>489
艦艇に関しては問題出ていないですよ?
というか、問題を起こしている所と生産メーカーが違います。
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>>495
艦載機についてはまた別の基準ですからラファールMを提案しているダッソーは動揺はしないでしょうね。
ただ、油断してはならないと猛烈に奮起するとは思いますがw
中型空母に最適化されたマルチロール艦載機ともいえるわけですし、導入のしやすさなども含めて提案していくんだろうなあ。
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>>493
インド空軍だとF-16E/FとF/A-18E/Fを並行で導入する可能性さえもありますからねえ。
F-16系は軽戦闘機及び戦闘攻撃機として、F/A-18E/Fは戦闘爆撃機(爆撃機より)として。
本当に何を求めているか、その時点でインドがどのような戦略をとっているかですな。
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そういえばシーグリペンの噂はどうなりましたっけ
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インドは買うと発表してからがブラジル並みに条件闘争が始まって二転三転するから油断がならない
大穴でVGスキーとしてトーネードが浮上しても良いのに日本のFS-Xでも当て馬扱いで悲しい
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>>500
ライバルになる機体と比較されると圧倒的に不利だからね。こればかりはどうしようもない。
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>>499
現実ならブラジルでAF-1の後継として可能性が浮上している。
ブラジルの要求とかを見るとサーブくらいしか応じてくれなさそうというのもあるんだよね。
あのダッソー社ですら、こりゃ無理、として撤退するくらいだもの。
その結果がブラジル軍の戦闘機や戦闘攻撃機などの実践的な機体の更新が遅々として進まない事態を招くんですが。
ブラジルは変わる要素が余りにもないんで、史実通りやってていたらこれまた史実通りサーブしか残らなかったやるんじゃないですかねぇ。
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>>502
対抗馬にするにはアメリカの砂漠で寝ているF-8をたたき起こして近代化改修する!
くらいしかないものなぁ。 他の国の艦載機は用廃になるまで使われてるから中古で
使うのはどうか、というのしかないしなぁ。 問題はブラジルの需要だけでシーグリペン
開発の素が取れるか?ということですね>SAAB
アルゼンチンぐらいしか思いつかないなぁw>但し金は無いwww
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Fー8ってクルセイダー……じゃない別のやつかな
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シーグリペン
始めから原型機がNG相当で開発していてスペインやイタリア、某国の王室ヨットが軽空母から小型空母に路線変更していたら開発費も元は取れるかな
中大型空母は米仏に取られるし豪州とカナダはどうなっていたっけ?
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>>505
豪州はシドニーの次に軽空母導入だよ。
カナダは空母を導入しない。
そして、スペインもイタリアも軽空母。豪州のシドニーの更新は準プリンシベ・デ・アストゥリアス級で実施されている。
タイも多目的ヘリ母艦(要するにヘリ運用機能を持つ揚陸艦)だろうからそもそも販売先が無い。
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>>503
アメリカの原子力空母とブラジル以外のCTOLタイプの空母は戦後世界では日本、イギリス、フランス、ロシア、インドで運用されているけど米仏露製の艦載機(F/A-18C/D、ラファールM、シューペルエタンダール、MiG-29K等)で占められているしねぇ。
スペイン、イタリア、オーストラリアは軽空母でハリアー、ハリアーⅡ/Ⅱ+、F-35B。
ベトナムが可能性としてカヴールやカルロス1世相当な多目的機能を有する軽空母か強襲揚陸艦を導入する可能性があるけど、これもまた艦載機はF-35B。
後はトルコがV/STOL搭載可能な強襲揚陸艦導入の可能性があるけどこれは高確率でハリアーⅡ+かF-35B。
タイは小型空母なんてやったら史実以上に動かせなくなって岸壁の女王になりかねない恐怖(汗
いやまあ、災害等を境にして多目的艦として必死になって運用するようになるんでしょうが……
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だからこそシーグリペンの芽が無い
イギリスがハリアーの開発に失敗(キャンセル)した時だけがワンチャン?
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>>508
アメリカが拾って開発続行するだろうからワンチャンないんやで。
それにハリアーが失敗する可能性が余りにも低すぎるからねえ。
少なくとも現状出ている世界線では史実通り開発完了となっているし。
ただ、史実でも可能性が出ている以上はブラジルとだけでもシーグリペン作るかもしれんねぇ。
それこそ、ブラジルもそれしか選択肢がなくなってきているから結構責任とか財政負担とか負ってくれる可能性高くなるし。
まあ、この場合逆にブラジルにはシーグリペンを完成させるしかないという感じなんだが。
じゃないと今まで行ってきたこと全部取り下げて各国企業に頭下げて売ってくださいという羽目になるんで(汗
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>>504
一応調べてみたけどF-8でジェット戦闘機となるとクルセイダーやね。
戦後世界では日本海軍も一時期運用していた。
それとも実験機だけだったクルセイダーⅢ?
中々史実では酷い行動をこれに乗ったNASAのパイロットがしていたが(汗)
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>>510
海軍機コンペで落ちたからって近場の海軍基地の迎撃部隊に毎度喧嘩売って勝って帰ってくるアレか……
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マッハ3も狙えたらしいけど風防が溶けちゃうからマッハ2.3止まりだったしゃくれ顎か…
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しかし役割的にコンパクトなストライクイーグルになってる戦後世界のF/A-18は軍用機市場で強いな。
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サーブは自国用に普通にグリペンは作るでしょうけどね
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多くの場合、どの国もまずは自国の必要を満たす為に兵器開発を行うからね。
他国にも売れて投資を回収&儲けを出すというのはあくまでも副次的な産物でしかないのだよな。
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シーグリペンはインド向けとして提案されたけど
F/A-18と並ぶかたちで、英BAEがタイフーン艦載型シータイフーンとともに
英QE級搭載機向けに提案しようとしてたセカンドプランが原型
戦後世界だと英正規空母の系譜が続いてて、艦載機の方も以下同文で目がない
ただ、BAEシステムズのグリペンのサポート・セールス・開発参加度は
史実より上がり、おそらく英軍向け練習機・テスト機としてリースされる
グリペンの数は増して、もしかするとフォークランド向け含めて
少数採用・購入配備されるかもしれないけど、それ以上はないんじゃないかな?
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つまりダッソー社のラファールMがインドへの空母艦載機として最有力候補と
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シーグリペンは別にして、史実ではブラジル空軍が輸出用のグリペンNGを採用してるから、ブラジルにグリペンは有ると思う
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そも艦載機自体が昨今は少ないからね。
あとはラファール除けば、アメリカのホーネットかスパホ、ロシアのSu-33とMiG-29K、中国のJ-15くらいしかないわけだから。
その中でJ-15は戦後世界じゃ開発されていないし、ロシアも戦後世界インドとは関係希薄なので採用はない。
とするとラファールMかアメリカのホーネット&スパホは中型空母で使うには大きすぎて扱いにくいので自然と同じ中型空母で運用されているラファールMの方に軍配が上がる可能性が高くなる。
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それに戦後世界のインド空母はカタパルト装備だからスキージャンプでの
運用が前提のロシア機は最初から候補に入らないんじゃないかな?
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F-14D「解せん」
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ドラ猫はロマンはあったんだが整備性がなぁ。
おまけに腹のミサイルは馬鹿っ高いし。
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>>520
それは忘れてたわ…
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戦後夢幻会世界のソ連海軍もカタパルトを実用化して空母に載せてたって前にかかれてなかったっけ?
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載せてますよー。
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Mig23kもSu-27kもカタパルト発進でしたよね
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東側国家が限られるおかげで運用できる空母がソ連にしかないというのが彼らの悲しいところですね。
湾岸に大量派遣された航空機群はあっても義勇艦隊再びにはなりませんでしたから。
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西側海軍国トップ3が同じ性能の空母艦載機使ってますからねぇw
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>>526
しかも、カタパルト発進対応のSu-27KはSu-27KIモルニヤと呼ばれていて現行のSu-33/Su-27Kとはずいぶんと形状が違うんですよね。
ついでに、艦載攻撃機仕様のSu-27KShグローザも存在していてこれもまた外見が異なる。
って、MiG-29Kが戦後世界では誕生しなくなるのか(汗
Su-27KShが存在していたらその改良型でマルチロール機は済んでしまう。
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因みにSu-27KIとSu-27KShはこんな感じ。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/40906536.htmlこっちがSu-27KSh
ttp://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/40897544.htmlこっちがSu-27KI
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>>528
米日英の母艦がF/A-18C/D搭載している状況ですからなあ。
仏だけはクルセイダーとシューペル・エタンダールですが。
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フランカー系列は艦載機としてはデカすぎるからカタパルト発進で離陸重量の制限が緩めばMig29系列になるんじゃないのかな
ステルス機は不明だが
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湾岸の頃はまだF/A-18はA/Bが主流だったはず
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共通なのはE-2Cホークアイくらいじゃないかな、日米英仏の艦載機w
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発:ソヴィエト軍事顧問団
宛:モスクワの禿
本文:ぺるしゃ湾ハ軍艦ニテ舗装サレタリ。敵ガ七分ニ海ガ三分。繰リ返ス、敵ガ七分二海ガ三分。
我ラコレヨリ南雲航空艦隊(第一航空艦隊)トナラム。
【解説】――湾岸戦争における「ペルシャ湾航空戦」を前にバグダットのソ連軍事顧問団が発した電文。
十隻以上の正規空母と、戦艦までも含む多国籍軍を前にした絶望的な状況を端的に示すものとして、沖縄決戦の際に牛島大将(戦時昇進)から大本営に向けて発せられた電文を引き合いに出したものである。
しかしながら、マリアナ沖海戦時に陸上航空隊の統合指揮を担い、見事に小沢機動部隊の突入を掩護した「名将南雲忠一大将」の故事を引き合いに出すなど、その意気込みは十分であった。
しかし、彼らの計画は、「鋼鉄の破壊神」大和型の生き残りと、沖縄沖海戦の雪辱を果たした多国籍軍海上艦隊司令長官(余談ながら彼は当事者の息子であった)に打ち砕かれることになるのである…
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( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ 無茶しやがって……
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三 | 三 | 三 | 三 |
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三三 三三 三三 三三
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最新鋭機に加えて最良のディーゼル潜水艦まで投入していましたからねぇ…
国内を納得させるだけの打撃を多国籍軍に与えられれば十分だったのです。
実際、ユナイテッドステーツ級空母や多数の護衛艦艇に被害を与えられましたので、イラクは湾岸戦争において最低限の実力を行使できたと考えました。
しかし、「信濃」の大和型戦艦を思い起こさせる異常なまでの防御力はソ連空軍を恐怖の淵にたたき込み、ひいてはチタ動乱において大西洋側や北洋艦隊が軽挙妄動を慎むことにも繋がります。
彼らは歴史を作り、祖国を守ったのです。
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まさに抑止力だな。
もしくは、梁山泊の睨み倒しとも言うがw
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虎の子空母殺しぶちあてたのに被害なしっ直後に報告出しやがったからなあ
そりゃ恐慌状態にもなるわな
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同志書記長「毛根が死ぬかと思った。」
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>>537
補給も含め米軍が担っているので恐らく多国籍軍海上艦隊のトップも米軍かと。
むしろ、そうじゃないと補給とかそういうのでの統合がしにくくなってしまいますしね。
それに、補給とかを全面的に支えている米軍に花を持たせないと拙いというのもありますが。
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>>532
Su-27系列で全部担う予定だったのよ。
そして戦後世界で運用されるソ連母艦もそれらを運用することを史実で前提にしていた母艦。
MiG-29系よりかはるかに積載量も多く計画通りに完成していたらMiG-29Kが配備されることは無いだろうねぇ。
普通にSu-27系をSu-30系に近代化改修でアップグレードしてしまえば十分扱えるという代物だし。
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>>539
yukikazeさんの世界だと確かぶち当てることもできずに空で西側の防空システムにより殲滅されたんだよな(汗
そもそもお前ら相手にならない、と宣言されたようなものだからこれもまた恐慌状態を巻き起こすよなぁ。
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雪風氏の世界の場合はまだ当てられればワンチャン有ると言うべきか、当てることも出来ないと言うべきか
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>>544
当てることも出来ない、だろうねぇ。
もしくは発射するチャンスさえない、か。
ソ連にしてみれば予想していた幾つかの可能性の中の最悪が的中したというところかも。
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ソ連海軍首脳の髪型がゴルビーとおそろいになるな。
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>>546
ひゅうが氏の世界ならばまだ自分たちの空母が果たして耐えられるか頭抱えるのですむが、
yukikaze氏の世界ならば自分たちは果たして討つことさえ許さず相手の戦力を叩き潰せるか?(答:不可能)で頭を掻き毟る羽目になるからねえ。
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想定されうる仮想敵相手には不可能、だった。
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タフネスな装甲空母が隣国の空母という所でそのタフネスさが実証されるとかソ連軍の計画が色々と吹き飛ぶんだよなぁ。
精神的、戦略的に大打撃でゴルビー並みにそれだけでも禿げ上がる。
一方で米軍が率いる西側艦隊の防空システムを全く突破できないというのもまた、自分たちの計画が机上の空論と実証されたような状態になってしまって、
これはこれで精神的にも戦略的にも大打撃。
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反乱艦隊「それでも…それでも戦艦なら何とかなる!」
ウラジオ艦隊「おいばかやめろ!」
モンタナ級「「待たせたな!」」
チタ政府「アカン…」
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旧式とはいえ原子力空母を4発で中破させる自慢の対艦ミサイルが、年老いた装甲空母に3発も命中させても小破未満と言う悪夢
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当たっても、撃てなくても、どちらにしろソ連軍関係者は髪の毛を掻き毟ることがかくてしているのか……
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信濃を一撃で撃沈させることを目的とした、超火力特化型イロモノ対艦ミサイル作りそうだなソ連
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大和型だけでイチローコピペみたいのができるな。
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>>553
実際にその装甲を見せつけた可能性のあるひゅうがさんの世界でも造る暇なくソ連崩壊です。
yukikazeさんの世界では見せつけていないけど、そもそもその対艦ミサイルが撃たしてもらえない現実。下手すると撃墜されてしまう現実もプラスかもしれんが。
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ソ連海軍関係者『教えてくれゼ○。俺達は後何回禿げればいい(錯乱)』
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対艦ミサイルに耐えた時は艦長級の古い人間ほど盛り上がったんだろうなぁ。
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それみろ!これが戦艦の装甲だ!!
ってな感じでか。
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戦艦が簡単に沈むか!ですかw
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ニキータ、ユーリ、ミハイル「毛根が死んだ!」
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>>543 >>544
結論から言えば『触れることすら困難』ですね。
拙世界におけるイージス艦建造の源流は、沖縄沖海戦における
第五航空艦隊による桜花の飽和攻撃ですし。
あれによって、空母機動艦隊が大打撃を受けての連合艦隊の宜野湾突入ですから
アメリカ海軍にしてみれば『ミサイル発射される前に必ず落とす』が鉄則になります。
まあ拙世界オケアン演習のように、潜水艦・水上艦艇・空母艦載機・基地航空艦隊
全てによる一斉飽和攻撃をかければ、ワンチャンもあったでしょうし、空母もタダでは
すまなかったでしょうが、(特に拙世界の信濃は、舷側装甲史実通りですからねえ。
まあ大改装時にケプラー材などを貼るわ、過剰と言ってもいい間接防御をさらに高めるわと
色々とやらかしていますが)湾岸の時は、攻め寄せる数が、空母機動艦隊を狙うには過小すぎて
アメリカ海軍のトム猫のいいスコア稼ぎになっていますし。
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この世界のイラクの軍事顧問団には「私はミッドウェイと言う名前の船が存在すること自体が許せないのだよ」の空軍元帥は居ませんからねぇw
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浴槽で失神しかけた…
べいてー様、恐ろしい子!
ワンチャンスあげたのは有情すぎたかな?
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「イラクとソ連に対する情けは無いのか〜〜!!?」
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(軍事力壊滅させた後に)関係改善の橋渡ししたよ?(←真顔で)
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「壊滅させる前に何か言ってよ!!」
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壊滅しなければ聞く耳持たないじゃない…
(註:人間は自分の経験を通して他者を判断する傾向があります)
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>>566
「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ?」
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そして経験を頼りに世界に介入した結果、金が尽きかけた史実米帝。
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この世界だと外付けでNINJAとか枢機卿とかがいますからねー(邪笑
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単身赴任のサラリーマンとか、乗り物に弱い諜報員はいますか?w
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S級エージェントも多分居ないよw
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代わりに紛争地域で暴れまわる古流剣術の麒麟児が。
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国防軍と斑鳩真・百舌鳥創の繋がりが出来るのは、多分カンボジア紛争あたりでしょうね
敵中奥深くに孤立した国防軍兵士の救出作戦とか、国防軍や米軍の部隊では失敗の確率が高かったとかいう理由で回された
-
そして、カンボジア紛争で各国軍部とのコネが出来た両名は
湾岸戦争にて、大活躍すると。
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今日の地元紙の夕刊で、かつて青函航路で運行されていた「ナッチャンWorld」が防衛省の防衛輸送船の指定を受けて10年契約で運用されることになったという記事が
コイツは30ノットの高速フェリーで、東日本大震災や南方転地訓練で自衛隊の海上輸送を行っていたことがありました
戦後夢幻会世界では、この手の高速フェリーの防衛輸送船が史実よりも増えて居そう
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>>561
史実以上に熾烈で壮絶な戦闘を行ってきた米軍がその経験をフルに活かしたらそうなりますよねえ。
既に、大型対艦ミサイルの飽和攻撃も経験済みならなおさら。
むしろ一発さえ撃つ機会を与えないというのが米軍の防空システムになっているでしょうからそのシステムフル活用だったのでしょうなぁ。
-
>>561
もし、米ソ海軍の艦隊決戦があったら
米海軍 トム猫乗り
「ミサイル発射など、させるものかー!!」
VS
ソ連海軍
「まだだ!まだ沈んではならん!ミサイルを撃ち尽くすまでは。」
の激突になったのではないかという、妄想が止まりません。
-
トム猫史実よりも延命しそう。
日本にも積んだりして
-
むしろ湾岸戦争で信濃航空隊がF/A-18のマルチロール機としての有用性を示してくれる分
限定的な対地攻撃能力しか持たないF-14の退役が早まる可能性の方が高いと思われ
-
採用はしないだろうけど試験的に発着させたりはしそうだな。
あと間違って着艦してきたのでアメリカ式のおもてなしをしたりとか。
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>>576
今でもイギリスが高速豪華客船を高速兵員輸送船に使っていますからね。
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クィーンメリーのようなもんがいまでもあんのかよ
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フォークランド紛争でクイーンエリザベス2世号が兵員輸送で徴用されたよ。
さすがに沈んだら不味かったから、3500人くらいしか運ばなかったけど。
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ちなみに傭兵契約だったんで、船主のキュナードラインに1日225,000ドル支払われたらしい。
-
3500人って少ないな。
クィーンメリーは一個師団、2万人近くを一回の航海でハコベれるのに
-
>>581
米海軍のトム猫が着艦とかは訓練でやっていたという話だったね。
勿論訓練時以外で間違えて着艦したらアメリカ式おもてなしをした様子。
>>579
それは無い
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>>583
普通に使っている。
それこそアメリカじゃない限り軍の艦船だけでは賄いきれないからねぇ(汗
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>>586
当時も現在もイギリス国王はエリザベス2世。
そして、客船の名前はクイーンエリザベス2世。
もし何かあったら・・・、という心理が働いて徴用したはいいけど、運用しづらかった。
-
>>586
第2次大戦中のQM/QEは船倉を何段にも仕切って蚕棚のように兵員詰め込んだ結果だし。
自陣営の港から港で兵員移動させて、着いた先で再編成するゆとりがあればよいが、
フォークランドの時はQE2から直接上陸するわけではないがそれでも敵前上陸戦だからね。
-
>>586
沈んだら不味かった、って書いてあるじゃん。
-
日本の輸送船での居住性は最悪だと書かれてたがアメリカのも最悪やったんやな
-
イギリス軍なんだけど・・・
というか、どこの国も同じ。
日本の場合は口うるさい馬鹿が騒ぐから強調されているだけ。
-
硫黄島からの手紙の冒頭だけだけど米帝の輸送船もかなりギチギチだったな
-
日本が参戦するまではオーストラリア/ニュージーランドから兵員運んでたからね、
途中寄港があったにせよ片道何日だ。
QMでヨーロッパに渡ったANZAC兵士の日記だったかで
- 飯は6交代制で厨房は24時間フル稼働。
- 甲板は交代で運動に使うのでそれ以外の時間は自分の蚕棚から移動できない。
- 便所に行くのに梯子を上り下りする。
とか読んだ覚えがある。元々乗客2000人、乗員1000人程度の船に運航要員以外に15000人
詰め込んだんだから、ろくな居住性じゃなかったのは確か。
あげくにQMは北大西洋で兵員輸送中に悪天候で転覆間際に陥ったことがあるそうで、
船倉は阿鼻叫喚のありさまだっただろうな。
-
カンボジア紛争での初陣(戦闘無し)から始まって、湾岸戦争、極東危機と、
戦後夢幻会世界のF-14は華々しくその本分を果たしたか。
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>>596
戦後世界線で日本F-14運用してたっけ?
-
試験航空隊じゃね?
もしくは借りた
-
米軍航空隊、でしょうね。
湾岸戦争ではイラク軍(と大量のソ連軍事顧問団)、拙著チタ動乱では文字通りのソ連機の大群、極東危機では東シナ海洋上でにらみをきかせ…
確かに栄光に満ちた退役を迎えているでしょう。
-
>>597
運用していないよ。
精々、合同演習で米軍機が訓練でやって来る位。
-
yukikazeさんの世界だと湾岸戦争が最後のF-14の実戦投入かな?
同時に、敵を母艦部隊に一切近寄ることを許さず殲滅したという誉を得ているから、栄光に包まれての退役か。
-
ロマンあるけど蜂で大丈夫だからな…選定の時にノースロップは必死に国防海軍にアプローチしてそうだが
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グラマンは結局倒産するのかな
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>>602
戦後世界ではアメリカ海軍以外では一切見向きもされないというか相手にしてもらえないからねえ。
イランも一部のF-15C/Dと圧倒的主力のF-16系、ひょっとしたらロシア対策でのF/A-18E/F位だもの。
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>>603
あれは第4次中東戦争でもオイルショックも絡んでるからどうだろう?
中東情勢が史実とはだいぶ違う上にアメリカもベトナムでの消耗がないから
納入価格の値上げにも応じてくれるかも
-
イラク海軍はひゅうが氏の世界軸なら現実の新生イラク海軍程度の戦力がアメリカへ屈服後には再建されそうだけど、
yukikaze氏の世界軸ならサウジとかが提供してくれた巡視艇とかのみで再建とは程遠くなるんだろうなぁ(汗
-
同じ可変翼でもMig-23は多数の国が採用してて今でも現役なのは
最初からマルチロール機として開発されてるからかな
-
トムネコはミサイルキャリアーとして完成され過ぎていたってのもありそうな。
-
>ぬこ
戦うフェニックス運搬機だからなぁ。
-
スパローミサイルの発射試験で自機に命中するという珍しい事故はこっちでも発生してんですかね >>雄猫
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フェニックスはクッソデカいけどAAMだからねぇ・・・
同じウェポンハードポイントに互換するASMが並行して開発されていれば
マルチミッション機として有意義だったかもしれないけど、現実には同時期採用はハープーンのみ。
このハープーン、ASMだろうがSSMだろうが、主推進がターボジェットのクセにフェニックスより一回り小さい。
まぁ、何故か総重量はハープーンの方が100kg近く重くて
炸薬も倍近く(フェニックスは60kg位、ハープーンは約100kg)乗っけて、
なのに射程が6割程度(フェニックスは200km以上、ハープーンは150km前後)
フェニックスサイズでASM作って対艦戦したら(トム猫ですら搭載上限4発だけど)クッソ盛り上がるんだろうなぁ・・・
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>>611
ハープーンの巡航速度は亜音速だけどフェニックスの最大飛翔速度はM5あたりだから
あんまり無茶を言ってはいけないw
問題はF-14のFCS(AWG-9)が空戦特化すぎるので水上目標に対応するのは厳しいというところかな。
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征途で海自がトム猫導入した時はグラマンは大喝采と祝杯挙げていただろうな…
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>>征途世界の日の丸トム猫
空母2隻分だから、多ければ訓練用含めて40〜50機だった可能性がありますね
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信濃に着艦するトム猫かぁ……絵になるだろうな
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着艦&発艦訓練は頻繁にやってますよー。
あとこの世界の国防空軍戦闘機の一部には、デッドウェイトを覚悟である装備が…
アレスティング・フックという名のw
こいつら核攻撃で壊滅した本土から脱出して空母艦上で補給を受けて反復報復なんてトチ狂ったことを真面目に考えてましたからね。
この世界で「不沈空母日本」呼ばわりされる所以です。
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ああ、神栗コンビがチョクチョクF-4ファントムで信濃に遊びに来るのか(オヒ
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間違えて着艦しちゃったアメリカさんの機体を痛々しくリペイントしたネコならありそうですね。
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>拙世界トム猫
何気に2010年代まで現役でした。
その最大の理由が、史実と比べて3年ほど早く結実したD型の存在。
こいつが湾岸で猛威を振るったことで『史上最強の艦載機』という実績が作られ
(イラク空軍の空対艦巡航ミサイルをフェニックスで撃墜してのけた)
最終的には200機近くD型が存在することに。(史実では55機)
お蔭で、予備機やトップガンなどでの機数を除いても、6個空母航空団に、1個戦闘飛行隊が
配備されるという状況に。
コスト的に割高ですので、議会などはホーネットに統合したがったのですが、何しろ湾岸で
ワンサイドゲームを叩き出してしまったことから、海軍から「トムキャットを早期退役しろだあ? バカか貴様は」
という意見は強く、しかも有視界戦闘からの格闘戦でラプターに勝っちまったことから、
海軍の宣伝攻勢が続いて、最終的には2010年代まで生き延びることに成功しています。
(史実になかったアムラーム運用能力や完全なグラスコックピット化するなど、制空戦闘機としての
能力に磨きをかけていた)
なお、トム猫が実際に戦果を挙げたのは湾岸だけでしたが、極東危機では第七艦隊旗艦であった、ユナイテッドステーツ
から発進したトムキャットが、信濃の直衛について、アメリカ側の態度を如実に示し、極東危機後も
半島に対して睨みを利かせるなど、グラマン最後の艦載機は有終の美を飾りました。
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>>619
イランに配備もされてませんから厄介者扱いする理由のひとつがなくなってますからねー。
しかしよくもまぁそれだけやってのけるものだ冷戦下のべいてー様w
ソ連海空軍がぶるぶる震えているのが見えるようです。
-
ラプターに勝つとかハンパねぇな、ドラ猫。
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今そこにある名機を手放して優秀ではあるがバカ高く数が揃えにくい機体じゃあな
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F-35Cの実用化はコッチの世界でもまだ先みたいですからね
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太田司令「音速超えるってのは大変なことなんだぞ」
今井班長「あの時ぁ大変だったなぁ…」
神田「(まさかこの人ら…)」
栗原「(超えたってのか?あの頃に…)」
なお、未公認の模様。
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F-22N「やっぱり可変翼だよね!」
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トム猫でラプターに勝つってどうやってだwww
ラプターは後続のイーグルに完勝できるのに
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>>624
司令って同期のパイロットと一緒になって
神さん栗さんと同じ、馬鹿な行動してなかったっけ。
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>>627
太田司令の同期の島津一等空佐は飛行学生時代の神田の教官だったはず
今井整備班長曰く「元祖ファントム無頼」w
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空自のイーグルドライバーはラプターともやりあえるって豪語してるのもいるとか。
んで、そんな連中が「ありゃ勝てねぇ」言うのがドラ猫だとか。
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まぁ史実でもスターファイターでイーグルに勝ったパイロットもいますし頑張れば何とかなるんじゃないかなぁ・・・?
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可変翼機の特徴を遺憾なく発揮できれば、非常に高い運動性能だったといいますからね
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>>628
その結果が、「茹だった尾翼」w
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タロンでホーネットだったか?から逃げ切ったパイロットもいたな。
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なお後席の自称ジェームズ・ボンドの後継者はゲロッパチになった模様w
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秘書 「メーカーから苦情が」
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>>624
国防空軍初期のF86Fで音速突破をやらかしたんだろうかw
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セイバーだと、音速突破には900キロばかり足りないよーなw
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>>619
200機近くもF-14Dが造られていたなら(多分F-14Bからの改装型も含めてだろうけど)
グラマン鉄工所ももう少し長生きできたかな? A-12がキャンセルされたから駄目?ww
>>616
それカタパルトにも対応していないと駄目だからーwww
再攻撃不可ですから(搭乗員と情報と機材をキレイに確保できるというのがメリットですね)
あとアレステイングフックは大抵の戦闘機や攻撃機にも装備されています。>陸上機でも
でも戦時での前線臨時滑走路(大抵短いw)などでの緊急用途のため常用できるほどの耐久性はありません。
(フックにもそれに繋がる機体構造にも)
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86セイバーでの音速突破、出来ない事はないそうです
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1948年4月26日に音速突破してたんだな、セイバー。
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機体の大きさや形状によって必要とされる推進力は違うけど音速越えは可能です>あ、強度も必要かw
ですので、緩降下飛行や急降下飛行であれば推力の小さなエンジンの機体でも音速を出すことはできます。
遷音速付近での様々な事象に耐えうる構造・形状・強度を保持し適切な操作を行わないと、水平飛行に復帰
できずに墜落することになります。
一応T-4もA-4も緩降下での音速突破はできますよ。
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>>638
なのでそんなことやったのはF-4であってF-15艦載運用したりはしませんw
(そんな計画あったなぁ…)
あと半分史実に皮肉混ぜてましたすみません。
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>>641
危険でだれもやらないけどできなくはないという感じですからねえ。
>>626
一応、ラプターの得意ではない戦闘で且つ問ういう事はあるね。
ただ、ラプターが本領を発揮する場面では逆にワンサイドゲームされるけど(汗
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>>638
グラマンはF-14退役後に潰された可能性大w
2010年からはF/A-18に一本化されただろうから維持などで入ってくる定期収入もなくなってしまうし。
尚、その後またもF-35CとF/A-18で二本立てに一時期なる模様。
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>>642
国防空軍のF-4運用要員から毎年国防海軍に出向して艦載機搭乗訓練を受けていたんでしょうね。
そのまま転籍した人もいたりしてww
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>>644
グラマン「もうその頃だとうちの主力商品は空母や原潜だから」
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>>646
その時点でもう造船業だものね。
>>645
国防海軍側の空きがないから転籍はそうそうないよ。
それに、空母の艦載機パイロットと空軍のパイロットとではやはり別物だから猶更簡単な話じゃないしね。
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ノースロップ・グラマンはB-2とかE-2とか、原子力空母、攻撃型原潜とかを建造している大手メーカーだったか。
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F14の機械工場を日本に移してくれんかなー
同じ艦載機使う国として
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ところで、空母の艦載機がトムキャットが主力だったころは猫屋敷、ホーネットが主力だったころはスズメバチの巣と呼んでましたが
F35Cのだとなんて呼ばれるんだろう?
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電の本気
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電「ぶっかって来た、相手が悪いのです!!」
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F-14もキルマーク付けた武勲機(こういう言い方するかどうか知らんけど)が結構誕生する事になるのか。
ハセ○ワもプラモのプロデュースが結構捗るな。
湾岸戦争でソ連軍事顧問団とイラク空軍がどれ位の戦力を投入し、チタ動乱でどれだけのソ連機が日本海上空を舞ったのか分からないけど、
通算で5機撃墜したとてつもなく運の良い機体も出てるかもねえ。
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>>650
充電機(バッテリー)
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レールガン(電磁砲)とか
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>>650
あえて口を悪くして”デブのすくつ”
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F-14Dが200機近くということはレーガン(史実一期目)の時に米海軍が希望していたのが
ほぼ実現したということなのかな 当時運用中の24個戦闘飛行隊のうち15個程度をF-14D
で賄うプランでした。
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雷を積んでるから積乱雲とか?
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>>657
そらまあ、大軍拡を鼻歌混じりでやってのける大勝利ルートのべいてー様ですから(汗
AESAレーダー積む以外の近代化改修が為されているF-14Dってなんつー反則な存在……
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記念艦の信濃に事故ってぶつかるF-35
-
_,/ F35` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、! ● ●i ' ├' そこに置いてある方が悪いなのです!!
/ 〈 ‐=-' / .i y'
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈
/ `央ー'j \_
,/ー、{,_ノ /ー、! \
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戦後世界もなんだかんだでついに現代にまで来たけど、史実と比べたら中東は
荒れてないし移民問題もない、ロシアが復活したから勢力圏も安定したし
東アジアも暴れる中国が封じられてる、……史実と比べて平和だな
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キャットネスト…とか?
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>> 649
日本のはF/A-18。
F-14は使っていないんで部品工場はあり得ない。
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>>662
ひゅうが氏の世界では中国は暴発の恐れが非常に高い状態なんですよ。
更に、極東危機の前にチタ事変で武力衝突があったり、史実と比べて平和とは流石に言い難いかと(汗
軍事的に封じ込められつつ、それでいながら国家として軍の質も強化して国民の暴走も上手く自力で押さえているのはyukikazeさんの共産中国かな。
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>>653
ソ連軍機は空母艦載機だけだろうねえ。
空軍は鎮圧側、つまり日米側で参加してくるから寧ろ友軍やし。
圧倒的に叩き潰す側が多いせいで5機は難しいかもしれんね。
>>650
ステルスネストとかライトニングネストですかねえ。
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ところで対艦ミサイルを撃墜しても撃墜記録にカウントされるんかね?
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記録されるんじゃね?
史実でもV1撃墜スコアあるし
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それでは湾岸戦争だけで湾岸戦争時にソ連が投入可能な対艦ミサイル発射母機のどれか1機と
対艦ミサイル4発を撃墜してエースになったりするF-14乗りのコンビもありえるか?
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まあ、ともあれソ連軍事顧問団がどんな感じで対艦ミサイル飽和攻撃を試みたか興味深くはあるね。
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>>669
あり得なくはない。
ただ、アメリカが築き上げた防空システムによる圧殺になっているだろうから誰が撃墜したと判別できるだろうか……。
艦隊に攻撃することも出来ずに攻撃部隊が殲滅されたyukikazeさんの世界ではCAPを行っていたトム猫が撃墜している可能性はあるなぁ。。
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戦後夢幻会世界で輩出するかどうかはともかくとして、やっぱりジェット機時代のエースにも憧れる物があるなー。
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>>672
ジェット機時代のエースが生まれている可能性でいえば防空網が効果的に稼働して攻撃部隊を一切の攻撃を許さず葬り去ったyukikazeさんの世界だとあり得るんじゃないかな。
特に、戦闘哨戒任務に就いていた部隊は勿論、素早く迎撃に向かった制空隊には最大戦力の米海軍のF-14部隊が複数含まれていただろうし。
艦隊へ攻撃を許さなかったという事は航空戦力と防空艦のエリアディフィンスが効率的に稼働したという証明でもあるんで確実に航空隊が活躍しているしなあ。
まあ5機は無理でも複数機を一回の戦闘で撃墜したパイロットは出ていそうではある。
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>>665
非常に高いとまでは言われて無かった筈
雪風氏よりは中華が安定して無くて暴発の恐れがあるとは言われていたが
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米海軍ではF-35Cが配備開始後の相当期間はライノとF-35Cの二本立てやるんやろなぁ。
米国製艦載機を長らく愛用している日本や英国ではF-35Cの一本化の方向で進んでいくのだろうけど。
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まあすぐさますべてを切り替えられるわけでもないしね。
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>>676
日英と違い米海軍はその更新が必要な艦載機の数が比較できないほど多いしなあ。
しかも任務的にまだライノが良いという意見がでればその任務についてはライノ運用続行とかあるだろうから尚更、全機更新は遅れるだろうし。
その点、同じ米軍機を愛用していても数が少ない分、アメリカよりは短い期間で更新できるんだよね。
まあ、電子戦機としてF-35C用の電子戦ポッドの開発が遅れたらEF-18Jの更新にEG-18Gグラウラーを購入することには日本もなるんだが、これは通常の艦載機の更新とは違うしね。
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新型だから当面は運用していて何か不具合起きないか見極めないといけないしね。
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>>EA-18G
空母2隻分なら10機前後で足りるだろうからできれば購入よりリースあたりで済ませたいとこだな
さすがに5年や10年も開発が遅れるってことはなかろうし
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史実と違ってこちらは結構米国製電子戦装備が入手できているのならJのサブコードが不要になりそう
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ボーイングは7割善意でグラウラーの購入を勧めてそうです
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>>657
はい。史実で計画されたそのネタを利用しています。
>>669
湾岸でだと、ミサイル撃墜数も含めれば、3組のエースが誕生していますね。
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航空機の撃墜数は多くても3機以上にはならなさそうですね
それ以上撃墜する前に、撃墜するべき航空機がなくなっていそうでw
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>>681
アメリカ軍は当分グラウラーとその改修型で満足していそうですし、その結果としてF-35用の電子戦ポッドの完成が何時になるかるかわからない、
という事情も含めて提案してきそうですよねぇ(汗
アメリカ軍としてもF-35用の電子戦ポッドを造るからには納得がいくものを造りたいでしょうし。
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>>683
同意w
特にyukikazeさんの世界だと戦闘哨戒中の部隊や制空部隊、防空艦のエリアディフィンス用SAMの集中砲火されたでしょうからなあw
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(強化しすぎたかな…?)
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とりあえずソ連軍事顧問団とイラク軍が何発対艦ミサイルの発射に成功したかだよね(汗
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発射には成功したんじゃないですかね
隠しておいたミサイル艇や地上発射型のの対艦ミサイルまで射ち込んだとか
射程ギリギリでも飽和攻撃であれば意味が有るし
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それにペルシャ湾内に大艦隊が展開してる状況だから回避行動はかなり制限されるからな
ソ連顧問団やイラク軍がいけると判断しても不思議ではない
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>>677
EF-18Jが用廃になる前にEF/A-18Jという魔改造機がリリーフを務めるのでは?
EF/A-18J:F-35Cで更新されたF/A-18Jの程度のいい機体をベースに造られた電子戦機。新造ではなく改修機、という想定。
史実空自のRF-4EとRF-4EJみたいな関係になるのかなw>EF-18JとEF/A-18J
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大陸スレで原子力巡洋艦の登場が物議を醸し出しているけど、戦後世界のアメリカは原子力最強!!とか宣って、原子力巡洋艦造ったりしたっけ?
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原子力空母はあるよな
原子力戦艦モンタナとか
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>>691
普通に建造されてイージス化までやってる。かと言って作り過ぎる事も無かったし。
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イージスの父、ウェイン・マイヤー提督は原子力巡洋艦にイージスを積みたかったという話だから、戦後世界では夢が叶ったか。
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>>677
まあEF-18Jの改修になるんじゃないですかねぇ。
拙世界だと、スカイウォーリアーの電子戦機に始まり、ファントムからホーネット改修ですし。
プラウラー売ってくれたら違うかもしれんけど。
>>687
空対艦だと10発程度。
まあトム猫で航空機含めてほぼ全てシャットアウトしてましたが。
>>691
拙世界では、数隻で打ち切り。
イージス改修も費用対効果悪くて終了。
ただし、豊富な電力から、指揮艦に転用されてます。
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原子力水上戦闘艦の利点は航続距離だけでなくて、かさばる兵器システム分のスペースと安定した大出力電源ですからね。
ガスタービン機関の出力がまだまだだった時期には存在意義はないこともありません。
ただし、現代だと「そこまですることもない」というのが結論になってしまいます。
ロングビーチ級原子力艦化は、史実で存在していた計画を踏襲しております。
なにせ、ヴァージニア級などの史実原子力巡洋艦が通常動力化されているかわりにこいつらが複数存在していましたので…
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修正。
原子力巡洋艦の隻数は史実より減少。
用途は史実通りにしてください。
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原子力巡洋艦はロマンですけどお値段高いですからねー
世界の艦船によると建造費用だけで1.5倍するそうです。
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ニコニコ大百科のロングビーチの項だと、同じ性能の巡洋艦3隻分以上のお値段らしい。
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>> 689
尚、yukikazeさんの世界ではWW2のトラウマから徹底的に整備された防空網の前に完全シャットアウト。特にトム猫大活躍だからなぁ。
まあ、ソ連本国では西側諸国艦隊への戦略が音を立てて崩れた瞬間なんだよなぁ(白目)
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>>697
まあ、大規模な艦隊を整備していく上では高コストに過ぎて、そこまでして整備する必要性がないですしなぁ。
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信濃「辛うじて当ててもワンチャン無いことを証明してすまんな」
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さすが、ダイソン信濃
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巡航ミサイルにも対応できるAIM-54Cの採用が1986年ですから、湾岸戦争ではこいつがイラクとソ連を絶望に叩き込んだんだろうw
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>>704
それらの最新装備も揃った結果、結末を知ったソ連海軍とソ連空軍では阿鼻叫喚だったでしょうなw
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そのせいで当時の同志書記長の頭皮が大きく露出したらしい。
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チャーチル「ここに書記長の髪がハゲるとダグ入れてっと」
-
阿鼻叫喚に陥ろうが、米帝海軍とやりあわなければならない(東側の盟主で有る関係上)ソ連・ロシア軍はそれでも飽和攻撃によるワンチャンを望まざるを得ないんでしょうが
-
まあ、冷戦後のロシアは地域大国ですから表向きはドクトリンを維持しながらも新しい方向性を探っている面もあるのでしょうなぁ。
今までのドクトリンが完全否定されたことと、ソ連時代ほどの国力が望めない環境下でどうやっていくか、等を手探りしながら。
-
冷戦末期から冷戦直後、極東危機辺りまでは超大国アメリカとの真っ向からの衝突という悪夢を想定して
ワンチャンさえ厳しくなってきているがそれでも飽和攻撃しかとるべき手段がないからそれで望んでいくしかなかったんだろうなぁ。
極東危機後、改めて米国との関係を築いた後では、アメリカとの真っ向勝負という面よりか地域大国としての国益保護と国際活動での存在感を示すためのドクトリンの構築を開始したんかなあ。
-
>>701
スレ47みると、原子力巡洋艦3隻で打ち切っていましたからねえ。
どう考えても使いづらいというか、「何に使うんだ」という気分に。
(80年初頭にはリーヒ級9隻 ベルナップ級9隻 カリフォルニア級(※)10隻いますし)
割と本気で試験艦として各種兵装のテストベットを務める艦の方がいいような気も。
(特にロングビーチ)
※ カリフォルニア級原子力ミサイル巡洋艦の船体を延長し、機関は通常型。
兵装システムは史実バージニア級準拠。
>>704
先生。拙世界の米帝様は同時期にアムラームも実戦配備しているという事実を
突きつけられればどうなるでしょうか?
>>705
この時イラク空軍(ソ連軍事顧問団)が投入したのは、虎の子と言っていい
Su-24が24機にKh-31を搭載した部隊と、TU-22が10機によるKh-22搭載部隊。
TU-22による遠距離攻撃で注意をひきつけつつ、本命のSu-24部隊の一斉攻撃で
大打撃を与えようとしたのですが、アメリカ海軍に完全に見切られており、
陽動部隊が『レキシントン』の1個戦闘機部隊のフェニックスによって、爆撃機が消し飛ばされた
後、もう2個の戦闘機部隊が本命を迎撃。
大混乱に陥るイラク軍に対して、先程の陽動部隊にフェニックス叩き込んだ部隊が、
最高のタイミングで横から殴りつけて終了。
エースが生まれたのは、陽動部隊にフェニックス叩き込んだ後、「スパローとサイドワインダー
が各2発づつあれば十分だ。それもなくなったら格闘戦で叩き落とせばいいだろ」と
言ってのけた第31戦闘飛行隊の面々でございました。
イラクというかソ連の誤算は、突っ込んでいると見えたアメリカの空母は、実は
『イラク空軍の打撃戦力を完全に殲滅するための囮』だったという点ですね。
なので、レキシントンの部隊だけでなく、他の空母の戦闘飛行隊が攻撃飛行隊と交代している状況に。
念のためにと後詰として出ていた信濃航空隊に『悪い。サムライの獲物まで平らげちまった』と
言ってのけた程の完勝でした。
-
>>711
歴史あるVF-31トムキャッターズの殴り込みですか(汗)
しかもこれソ連にとっては完全に悪夢だ。
自分たちの戦法や戦術は完全に解析された挙句に、この囮作戦。
米軍がソ連のワンチャン狙って攻撃任務に就いたソ連の精鋭部隊を徹底的に仕掛けた罠へ誘引して殲滅する可能性さえあるとか……
絶好の機会だと思ったら最悪の罠でしたってのが普通に起きてしまうという事だからなぁ。
実際、それが問題なくできてしまうというのを示したから本当にソ連にとってはキッツいわ。
-
史実では命中したのが怪しいと言われてたフェニックスミサイルがここではしっかりと撃墜確認できましたか
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>>706
ゴルバチョフ「すでに頭皮丸出しの私にスキは無かった」
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史実じゃ活躍しなかったフェニックスが戦後世界じゃ高性能になってるのな
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>>715
高性能になっているのではなく、対艦ミサイルとその発射母機の撃墜という、
フェニックスミサイル本来の目的の為に使用されたからこその大戦果。
C型になると巡航ミサイルにも対応できるし。
-
心臓から毛をむしりにかかるスタイル
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ソ連軍が対艦ミサイル飽和攻撃をかますのなら、
アメリカ海軍戦闘飛行隊はフェニックスミサイル飽和攻撃を以って応えるんだな。
-
まあ、米海軍と日本海軍を恐れるあまり、Tu-22なら何とか搭載可能なグラニート対艦ミサイル航空機搭載型を開発してるかもしれへんね。
-
対艦弾道ミサイルなんかをソ連が作ったりしてねw
-
>>720
それ、偶発的な核戦争を起こす可能性を余りにも高くしちゃうからさすがに無いわ。
-
じゃあ、あれを作ったた史実中国は核戦争前提なのか
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>>719
西側には巡航ミサイルキラーなAAMもあるからそれでも厳しいからなあ。
まあ、極東危機後辺りからは自分たちも巡航ミサイルなどを利用して自国の権益保護をする方を優先する軍隊に全面的に変わっていくかもしれんが。
地域大国としての立場を再確認し、自分の影響圏の米国との間で確認をした後だからアメリカとの対抗はしつつも優先順位が、入れ替わるだろうしなぁ。
-
>>720
流石に作らないだろう。
ロシアに現実でも作っていない様にはメリットが無さすぎる。
むしろBMDとかミサイル迎撃システム網をロシア近隣でより一層整備する理由を自分自ら作り出すだけだし。
-
そういや戦後世界の冷戦後には地上発射式のYシステムの系譜が日本でも現役だった(汗
そういうYシステムは勿論各種西側の対艦ミサイルによる飽和攻撃への対策をもロシア海軍は考えないといけないんだったなぁ……。
-
あっても無くても日本はBMDを作り上げそうなんですが
-
>>726
ええ、整備しますよ。
ですので、より一層、と書いたんですが。
例えば、ポーランドなどでバルト海航路への傘の提供も兼ねて陸上設置型等。。
-
>>722
つーかね、あれは”中国軍って馬鹿?……”という代物だから。
何故かって? あれで米海軍を本気で潰したいのなら核弾頭装備するしかないから。
-
日本などの国々がミサイル迎撃システムの整備を進める上、更にロシアが対艦弾道ミサイルを整備したならそれを理由にして
旧東側のロシアに隣接する西側諸国へのミサイル迎撃システムの整備が進みかねない、別の言い方をするなら配備する大義名分をロシアが作ってしまうことになる。
それだったら対艦ミサイルの性能向上や今後任務が変化していく中で重要性が増す巡航ミサイルの強化、その搭載可能な新型艦艇整備を進めた方が良いってところでしょうなぁ。
-
>>728
核弾頭を積んでもBMDシステムの迎撃対象に過ぎないしねぇ。
米海軍の巡洋艦と駆逐艦はすべてBMD艦だもの。
-
わざわざ対艦弾道ミサイルというカテゴリーを作ってまで開発する程、弾道弾と違いがある訳じゃないし。
-
>>728
なるほど。中共はアホだったのなあ。
-
対艦弾道弾は、てっきり質量弾頭による貫通でも期するのかと思ってましたね。
それくらいの精密誘導ができるようになったのかと技術の進歩に感嘆していたら…
運用予定の映像とやらで閃光のあとでキノコ雲がたっていて目が点に。
「あいつら…本気で核を威力の大きい爆弾としてしか考えてない!」と戦慄しました。
-
>>733
というよりも、核弾頭でも使わないと米海軍には効果が無いと認識しているほど米海軍を恐れているという事ですよ。
勿論、使用した時点で核戦争になってしまいますので基本的には通常弾頭を使用することになる訳ですが。
まあ、結局BMD艦だらけの米海軍には通じない訳ですのでねぇ……
空母閥やらそういうグループに潜水艦閥が反撃しているのもわかる状況ではあります。
空母も結局のところ何時まで経っても追いつけず寧ろどんだけ米軍が恐ろしいかを再認識するだけのようですし……。
-
はっきり言って、艦艇、艦隊に向けて発射する弾道弾だから対艦弾道ミサイル!
という程度の代物でしかないんだわ。リアル中共の対艦弾道ミサイルって。
-
核戦争をもってしても空母機動部隊の接近を阻止したいのはわかるのですけどね…
核の心理的ハードルがやっぱり低いのだろうなぁ…
-
>>736
ただ、通常弾頭が基本というか通常弾頭となっているのを見る限り核戦争は流石に忌避しているようですぜ。
心理的ハードルは主に相手が本気になったらどうしようもなくなるという意味で中国にとっても高い状態かと。
まあ、現実の話はここまでにしておきまして。
戦後世界のロシア軍はやらないでしょうなぁ。それくらいなら優秀な艦艇を建造したり、ドクトリンを冷戦期の一方の超大国の物から冷戦後の地域大国にふさわしい物へ変更していく作業がありますし。
-
対艦弾道弾って、第三者の視点からみると「(弾頭が何か分からない)中距離弾道弾」でしかないのです。
さらに発射したことは衛星ですぐさま分かりますが、大まかでも着弾するであろう領域が分かるようになるにはラグがあります。
でまあ、この手の兵器の目標の数と命中公算率を考えて、ほぼ同時期に纏まった数を発射することになります。
で、もう一度第三者の視点に帰って。
中国は軍事的意思疎通の面で米ソ間のそれとは文化的断絶が大きい。というかなんかぶっ飛んでる。
そんな国と軍事的緊張状態が生じた途上で、中国本土より、複数の弾道弾の発射が観測されました。
すごく危険な臭いがぷんぷんするでしょう?
(アメリカもかつて、大深度地下に設けられた極めて堅固な地下司令部を破壊する用途として、ICBM転用の
貫通弾道弾というべきものを構想しましたが、偶発核戦争の危険性を高めるとして却下してます)
-
>>734
>基本的には通常弾頭を使用することになる訳ですが
米帝「弾道ミサイルの弾頭が通常弾か核弾頭か区別がつかんから自動的に核報復の対象だぞ、わかってんのか、ん?」
だからなぁ…
-
>>739
無茶苦茶ハードルが上がるんですよねあの兵器。
通常弾頭でも撃ってしまったら核兵器による報復の可能性が増すとか。
まあ、戦後世界ではどこの国も開発しないでしょうな。
というかする意味がない。対艦と名前の付けただけの弾道ミサイルとか(汗
-
なるほどなぁ。
弾頭が何であれ撃った核報復の対象になるようなアカン代物なのね。
-
開発するにしてもやっぱり中狂位しか居ないでしょうからね
-
拙著世界のロシア、国力を無駄に消耗させていない分コワイですからね…
中の人は東京急行中に手を振ってくるような陽気な人たちであることに変わりはないのですがw
-
>>743
ある種の紳士協定的なものは守りますからね。
時折破ることがありますが…(汗
-
>>716
フェニックスの用途に合った状況でしたからねえ。
俊敏な戦闘機ではなく、鈍重な爆撃機や直線運動の対艦ミサイル相手ですので
複数叩き込まれた時点でアウトでしたし。
生き残った機体も、身軽になり、格闘戦上等な面子に襲い掛かられていますんで
『ペルシャの七面鳥撃ち』が発生しています。
>対艦弾道弾
あれ・・・色々と言われていますけど、個人的に一番腑に落ちたのが
『現在海軍に金が落とされていることに焦った第二砲兵の予算獲得目的』
じゃないでしょうかねえ。
まあアメちゃんも戦略原潜を改装して巡航ミサイルを大量に搭載した潜水艦としての
運用構想して『核攻撃と間違えられるやろうが』とポシャリましたが。
-
>>第二砲兵の予算獲得口実
ああ納得w
-
大昔に似たようなことをしていた軍があったような気がしますな…
-
確かに大いに納得できる理由だw
-
何気に護衛のSu-27(あれば)とF-14Dの間に戦闘が発生している?
-
>>746
一応アメリカの議会対策という戦略もあるのですよ。
万が一にも空母群が撃破する可能性が出てきたことで、
米議会が有事の際に台湾海峡に進出するのを承認しない可能性が出てくるので。
やっぱり米軍最大の敵は議会…
-
>>749
Mig-29との間に戦闘は起きています。
ちなみにトム猫のパイロット曰く
「F-18よりは運動性いいかもしれんが・・・相手が悪すぎたな」とのこと。
グラマンは最後の最後で最強の艦上戦闘機を開発したと言われる所です。
(ワイルドキャットはゼロにやられるイメージですし、ヘルキャットは紫電改によってイーブンに持ち込まれましたし。
ベアキャットやパンサーは、ミグやセイバーには勝てないと言われていましたし)
-
機体そのものは悪くないのに、敵味方の対抗馬の影響で相対的に低評価にw
-
>>752
F6Fなんか期待値が高かったお蔭で、マリアナでデビューした紫電改に
よって、モロに反動が来ましたし。
まあトム猫の圧倒的な戦果によって、アメリカ海軍は、マルチロールファイター
として高いバランスが取れていたホーネットを「A-12潰れたし、空対空戦闘は
トム猫様がいるんで、こいつは空対空戦闘の能力は緩和する代わりに、敵地侵攻能力
向上させる機体に改修や」と、スパホに替えちゃいましたし。
日英海軍は「そりゃF-16よりも空対空戦闘は幾分劣るかもしれんけど、マルチロールファイターとして
上出来やし、F-35C出るまではこれ使っていくわ」としていますけど。
-
結果、ライトニングが配備されるまでまさかのトム猫続投か
史実じゃそれより10年も前に引退してるのに
-
日英はF/A-18レガシーでも問題が無いと思ったんですね
当分の間世界では「最強の戦闘機はイーグルかトムキャットか」で掲示板が荒れる話題になってそうw
-
「結局は腕が全てだよ」
ロック岩崎・牛丼 「んだんだ」
-
スーパートムキャットが実現すれば整備関連以外はイーグルより上に行ったかもな
-
スーパートムキャットの技術でF-15を改修すればいいやんってなるだけだとおもうが
-
最優の戦闘機は誰かでは、イーグル・トム猫・ファルコン・ホーネットの4つ巴かな
-
>>755
と・・・いうより、湾岸での派手な戦果がなければ、間違いなくホーネットに
とってかわられたと思います。運用コストでアメリカ海軍も地味に頭痛いですし。
なのでA-12が予定通り配備されれば、割とマジでホーネットがアメリカ海軍から
消えていたか、存続したとしてもスパホはなくなっていた可能性もあります。
-
最優はファントムじゃね?>稼動年数でギネス的に
-
ファントムに関しては「もういい加減引退させてやれよ」感の方が強いんじゃなかろうかw
-
マリアナの紫電ショックで熊猫や虎猫の早期投入は無理なのかな?コルセアでおkかもしれないが
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投入する前に戦争が終ったんでしょう
史実よりも約3ヶ月戦争が終結しちゃったし、そもそも熊猫を乗せる空母が尽く日本海軍の餌食に(汗
-
2000年代に、国防空軍のファントムの詳細を聞き
「こんなのファントムじゃねぇ!!」
と絶叫する米空軍パイロット達。
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>>765
残念ながら、ファントム間改造に関しては上には上がいて…
AN/APG-65とアムラームを運用できるF-4FICEという中身がほぼF-18の大変態がいますw
-
F-18、なんて恐ろしい娘w
-
正直とっととF-4捨ててF-15にしたほうが相対的に安くつくと思うんだけど
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ゲートが開通した時に必要ですから>F-4ファントム
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>>768
君のような人、たまに出てくるよね。今まで3回は同じことをこの掲示板で言ってる
-
アメリカからF-4の中古買えばいいんじゃあねぇ?(笑)
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戦闘機って調達したらすぐに運用出来るってモンでも無いでしょ。
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MiG-15「高々半世紀程度で音を上げているようじゃまだまだぢゃよ。」
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T-34 「儂なんざカダスでM1を食ったんじゃぞ」
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>>774
あなたが85ミリ砲で撃破したのはコマンチだけでしょw(M1は同士討ちを誘発させた)
-
某教師 「ナットとザイルでアパッチ落とした」
>>775
コマンチ撃破の方が凄い気もしますがw
-
>>760
A-12は史実通りの理由に加えてトムキャットの維持費用が掛かっているという予算的理由もさらにプラスされて計画破棄されたんでしょうなぁ。
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>>753
最悪、日本は米第七艦隊、英国は米第六艦隊のF-14Dを配備している母艦艦載機部隊の支援を受けられる立場ですしねぇ。
-
>>765
拙世界だと対艦攻撃能力がオミットされる代わりに、アムラーム運用
可能にするなど、どちらかというと空対空及び空対地性能強化がメインとなりますね。
>>777
冷戦後はアメリカもお財布のひも縛ってきますから。
それでも他国からすれば「米帝の野郎。大量の予算持ちやがって」ですがw
>>778
ですね。なのでF-14やA-6、プラウラーは売られるかどうか。
米帝様も同盟国とはいえ一応の保険はかけたいでしょうし。
ちなみに湾岸での圧倒的なまでの米空母航空部隊の勝利に衝撃受けたのは
地味に日本でした。
別に米帝様と戦う云々ではなく「ああいうレベルでないとシャットアウトできないのでは」
という現実を改めて突き付けられて愕然とすると。
史実と違い汎用駆逐艦の更新を遅らせてでも、金剛型巡洋艦の整備を優先したのは
こうした理由があります。
-
イージス護衛艦こんごうは、戦後世界だと駆逐艦ではなく巡洋艦扱いかー
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>>774
ロシアの戦勝記念パレードで余生を過ごしてください。
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>>780
金剛型CGは司令部施設とヘリ格納庫などの航空機運用設備もろもろをゆとりを持って
抱え込むために史実こんごう型DDGより一回りくらいは大きくなっているんじゃないかな?
基準排水量で1万t超とかw
-
>>782
それらの要素を全部備えた27DDGで基準排水量8,200tだから大型化してもその程度じゃないかな
-
ちなみに空自のイーグルドライバー曰く
「状況が目視距離での格闘戦に限られるDACTに於いてはF-14はカモ」
とのこと。
あと何回切返したら向こうのエネルギーが尽きるか、外観で判るからってのが理由でして
(ドン引き
-
>>784
なお、同意見のナム戦参加してたアメのイーグル乗り最長老
(A型配備されてたドイツ駐留組)とも意気投合できる模様
ACMに力入れる部隊のイーグル・ドライバーたちで腕が良いと
翼の状態でかなり判ったんだとか…
……格闘戦の最中に相手の翼と後退角見て判るんかい!(白目
-
>>782
そこまでは大きくならず建造時期によりトラス構造マストのあたご型と、史実のあたご型といったところだろうね。
それらの要素を全て合わせたら、あたご型だったから。
それをステルスマスト化に加え新技術を盛り込んだのが史実の27DDG相当の妙高型になるんだろう。
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>>782
多分、金剛型巡洋艦≒史実あたご型DDG、妙高型巡洋艦≒史実27DDGってところなんだろうねぇ。
-
調べてみたらF/A-18をスイスが持ってた
艦載機の筈なんだけどホーネットってスイスの国情に合致したのか?
-
足回りが丈夫だと滑走路がが悪くても着陸にも無理がきくとかだろうか
-
>>788フィンランドやカナダ、豪州、スペイン、クウェートもそうやで。
マレーシアも戦闘爆撃機としてD型運用中。
-
いずも型「こんごうがいるなら私も」
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>>791
無い。
名前はひょっとしたらドック型揚陸艦とかで使われるかもしれんけどね。
-
>>784
F-14の方が格闘性能が高いという根拠になっているF-15との史実DACTも経緯を追いかけると降下中の
バーティカルシザーズ動作で仕留めたっぽいので、そりゃTF30積んでるA型でもパワー負けしないよね。
それ以外のシチュエーションだと既に指摘の通り、腕のいいイーグルドライバーは可変翼の動きで大体先が読めるという話でしたな。
あとF-14は後部乗員が乗っているので格闘戦中の索敵は上とのこと。
-
>>792
拙世界では、極東危機後に就役した大隅型揚陸艦(史実ハーパーズ・フェリー級
ドック型揚陸艦類似)の4番艦で、半ば共産中国への当てつけに『出雲』として
就役しています。
なお2番艦は『いい加減四国由来の艦名を』という四国の陳情から『土佐』
3番艦は『土佐』が命名されたことから『加賀』となっています。
-
ネームシップは?
-
史実の反応を見ると加賀でも充分当て付けになりそう
-
>>795
大隅と言われてるやん
-
>>795
大隅型と書いてあるじゃないか。
-
大型と見えたのよ。隅が見えなかった
-
大隅型ドック型揚陸艦:1番艦「大隅」、2番艦「土佐」、3番艦「加賀」、4番艦「出雲」
といった具合みたいだねぇ。
この艦の設定は確か元ネタを投稿された方が居たのでそれを探すと見られるはず。
-
>>800
海軍としては、基本この4隻でまわして、2020年ごろに代替艦建造ですね。
と・・・言っても、ステルス能力を加味したレベルでとどまるでしょうが。
一部には強襲揚陸艦にする事で、災害時での運用をさらに追及した艦に
すべきという意見も出そうですが。
-
>>801
で、予算と人員は何処にある?で終わりでしょうな。
基本的にステルス能力の加味程度。
予算の都合が付けば艦載ヘリ用格納庫の追加等航空艤装の一部増設位ですかね。
-
ドック型輸送揚陸艦は非常に使い勝手がいい船だからなぁ。
戦後世界だと、統一ドイツもエンフォーサー型のを持っているんじゃないか?と以前議論されていたくらいですし。
ヘリ運用能力を備えているものも多めで、しかも医療関係の機能なども備えていたりと多用途に使える。
-
>>788
スイスが買ったときは、F-16輸出型仕様は中射程AAM運用能力制限されてたねんで
あとスイス版F/A-18C/Dはレガホと言いつつ、
チタン材使用部分が増大して構造レベルで一部違う
ボツ食ったL型向け装備予定機材を一部含むオプション特盛特別仕様
整備開始時は一部爆撃性能落とした替わり、中射程AAMでの同時多目標処理能力増強してたり
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>>804
スイス空軍のは特別仕様なのか。
という事は他の国もスイス程ではないにしてもオプションを盛り込んでそれぞれの国に完全に適応した機体になっている感じなのかな。
-
>>805
自国仕様合わせで一部変更するのは、F-16やF/A-18に限らず様々だったり
他の国も自国の仕様合わせでオプション盛り込んだり不要機材下ろしたりしてはいるけど
F/A-18で自国要求に適合させるため仕様かなり変えたのはクウェートとカナダかな
他のF/A-18採用国はどちらかというと、F-16が輸出開始時AAM・兵装周り
輸出制限してた部分の影響と、既存の航空基地の状態と運用上の要請から
離着陸性能面で艦載機上がりのF/A-18の方が適合してた場合が多めだね
-
>>788
ちなみに最強のレガホでタイフーンをF-Xで調査した時にF/A-18と同程度という評価をした
>>806
分かりやすく言うと史実韓国軍でデータリンクが平均的なC/Dよりも性能低下していたりとかね。
-
スイスのF-X調査っつーとタイフーンがボロカス評価で
あろうことかラファールの方が評価良かったアレか…
-
大丈夫だ、現在だと本気でボロカスだからな>タイフーン
伊達や酔狂で産廃とは言われてないぞ>タイフーン
トラッシュ3bができてすら下手するとラファールに劣るんじゃぁない?って思われているあたりねぇ・・・。
-
ラファールは実戦投入などを経て現在進行形で進化しているマルチロール機だからなあ。
まあ、戦後世界ではタイフーンは配備当初から必要な性能は備えて完成する分随分とマシになるようではある。
それでも、米仏瑞相手に史実通り、いや史実と異なり西側となっている国々も含めると史実以上に苦戦は必至だが。
-
まあ、F/A-18で良いという所は、タイフーンの売りであるところの上昇能力や加速性能は重視してないって事なんだろうしな。
-
ホーネット、どんだけすごいんだ…後継のF-35は大丈夫なんだろうか
-
F/A-18といってもレガシーとライノは実質違う飛行機ですけどね
でも伸び代は高い。レガシーは今でも改良計画がありますし
-
>>809
インドの時は工場移転で一機300億円、量産効果が出ても200億円という話になっていたよ…
トラ3bならさらにお値段プライスレスという、産廃を通り越したナニカになっていたぞ(白目)
-
まあ、外見的にはMIG29っぽいラインのコンパクトなF-15 S/MTDという感じらしいのだけど>戦後夢幻会世界のホーネット
-
>>810
開発経緯が経緯だから現実と変わらないと思うよ?
少なくとも各種トラッシュ間での性能は変わる理由がない
少なくとも性能をあげるんならトラッシュ2ではなくトラッシュ3Aが早期に配備されたとしたほうがまだ無難
>>812
だって機首がタイフーンよりも太いからレーダー大きなの使えるから一方的に先制攻撃できるし
-
>>816
>開発経緯が経緯だから現実と変わらないと思うよ?
>少なくとも各種トラッシュ間での性能は変わる理由がない
君の意見は以前にyukikazeさんが明確に否定してるよ。
-
トラッシュ(Trash)じゃなくてトランシェ(Tranche)だぞい
(仏)一切れ:転じて一定のバージョン群を指す
-
トラッシュは屑とかそういう意味なんですが・・・そこ、あまり間違ってないだろとか言わないw
>>816
戦後夢幻会世界のタイフーンと史実のタイフーンは違いますんで
-
タイフーンというとセイバーエンジンに戦闘爆撃の重たい戦闘機かと思った
-
どうやれば開発計画が繰り上げになるよ・・・・。
-
その時の過去ログを探して読んで下さいとしか
-
英仏独伊が共同開発って時点でぐっだぐだになる未来が約束されているので、なぁ…
-
繰り返します、当時の過去ログを参照して下さい
-
過去ログにそんな権威や価値があるもんかねという
-
>>825
・・・ここで今まで過去に言われたネタの全てを否定したね
-
纏めに有る分はそっち読めと言えるが、過去ログから探すのも無茶な気もする>66スレ分も有る
-
せめてその当時のかいつまんだ流れとかない?
過去ログ嫁っつったって膨大すぎる
-
中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】 yukikaze タイフーン トランシュ3
これでググれば何処の板で書かれているか出るんですが
1から10まで全部人に頼るとか止めてくれないかね
-
こっちの昭和ライダーのマシンは、やっぱSUZUKIなのかねぇ。
-
スーパー1以外はSUZUKIでしょうな
平成ライダーからはホンダメインなのもw
-
トランシェをトラッシュだのトランシュだの誤記してるせいで追えないんだって
-
>>831
スタッフ曰く、「ハーレーは乗りにくかった」w
平成一号だけは外国製バイクになるかもw
-
「トランシュ」でも出てきますよ。検索時に自動的に「トランシェ」に修正して探してくれる
やっぱりグーグル先生は凄いw(ステマ
-
取りあえずかいつまんで説明するタイフーンの開発の流れ
1 そもそもフランスが最初から不参加。
理由は「艦上戦闘機として使えないとヤダ」なフランスに対し、他国が
「いらねーだろ」と気乗り薄で、結果的にフランスは最初から不参加。
2 英西と独伊の対立の早期解消。
マルチロールファイターを希望していた英西と、制空戦闘機を希望していた
独伊の対立に対し、トーネードの先例を基に、所謂トラ3を基本ベースとして
爆撃能力を幾分オミットする代わりに、初期取得費用と開発期間を短縮する
制空ver(史実トラ2ブロック8相当)のパターンにすることで合意。
3 極東危機後のロシアに対する危機感
死にかけたクマと思いきや、「ヤベエ・・・ロシアマジヤベエ」と各国が
冷汗かくくらいの底力があることを証明したオソロシア。
おかげで史実と比べて極端な軍事削減にストップがかかることに。
結果的に、史実と同じころにロールアウトされたタイフーンは、まずは制空ver
が配備されることになり、史実ではトラ2配備となる2009年ごろに本命のトラ3
がロールアウトされることになります。
-
フランスはシコシコとラファール作ってんのかな?
-
>>836
YES。インドやイランで米帝様と壮絶なる殴りあいしている真っ最中です。
ちなみに東南アジアにも売り込みかけている真っ最中。
-
戦後世界のイギリスは核戦力減らして中型正規空母を2隻常時配備してた筈だが、フランスもそれに倣ったんだっけ?
じゃあドゴール級も原子力空母じゃなくなってるのか?
-
極端な軍備削減が無ければ、デアリング級のあのくるくる回るレーダードームも無くなってるかもなw
あれ、4面レーダーにする筈が、研究予算が尽きたので仕方なく妥協したものだし。
-
>>837
米帝様相手に勝てるんだろうか。
-
ダッソー社「今少しの時間と予算をいただければ…」
-
米帝 「時間は誰にでも等しいんだが」
-
「弁解は罪悪と知りたまえ」
-
>>843
ありがとうw
-
>>843-844
某スレ乙w
-
これは突っ込まないとアカンでしょうw
-
>>841>>843
お前たちー!これで終わったと思うなよー!
-
まぁ、あっちと同じ流れだったしねw
-
ラファールDとF/A-18スーパーホーネット、史実でも重量は前者が約9tで後者が14t、最大離陸重量が21.5tと30tとラファールDは相当軽い
-
となると、ラファールの方が運動性がいいって事になるのかな?
-
F404
48.9��kN��(11,000��lbf) ミリタリー推力
78.7��kN (17,700��lbf) アフターバーナー推力
M88
50.04��kN (11,200��lbf) ミリタリー推力
75.62��kN (17,000��lbf)��アフターバーナー推力
共に双発なので、A/B使用の有無でパワーの上下関係は変わります
加速力と上昇性能ではラファール優位
特に低空での運動性はレガホ優位
-
インドやイランが、どういった性能の機体を欲しがってるかによるか。
-
F/A-18の方が設計性能を十全に使おうとする場合、ランディングゾーンの強度やカタパルト出力などにより高いものが求められますね。
逆に言えばラファールの方がお手軽なインフラで使える、といえるかな。
-
>>838
空母に求めている任務は変わらないからド・ゴールは原子力空母の可能性も十分高いんだよなあ。
その上で二隻目は予算面などで精根尽きて、やっぱり通常動力空母に…となっての二隻体制になる可能性もあるかな。
史実でも二隻目の計画は通常動力だったし。
-
>>853
戦後世界のF/A-18は確かMiG-29に似た外見をした機体に仕上がっているけど、それでも艦載機である以上はそういうことは全く変わらないでしょうしなぁ。
-
>>852
後は、どういう任務で使うつもりか、も大切な要素だろうね。
国によっては、というかインド辺りだと両方ともそれぞれ違う任務で配備という事も普通にあり得るからなぁ。
-
>>851が文字化けして読めません!!
-
再掲。今度は大丈夫かな?
***
F404
48.9kN(11,000lbf) ミリタリー推力
78.7kN (17,700lbf) アフターバーナー推力
M88
50.04kN (11,200lbf) ミリタリー推力
75.62kN (17,000lbf)アフターバーナー推力
共に双発なので、A/B使用の有無でパワーの上下関係は変わります
加速力と上昇性能ではラファール優位
特に低空での運動性はレガホ優位
-
そこまで大きな差はないのね。
-
お、今度は化けしてないですね。バッチグーですよ
-
>>849
なお拙世界ホーネットは、自重こそラファールよりやや重い(9.7t)程度
なのですが、最大離陸重量が27.5tという状態。
え? レガシーより重いじゃねえかって?
そりゃコンフォーマルタンク搭載やら、翼の拡大なんかで燃料搭載量が増えているしねえ。
じゃあ機動力や加速性能がレガシーより悪くなっているだろうがって?
空力ではこっちの方が上だし(ブレンデッドウィングボディ採用し且つ空力に優れているMig29も
も参考にしている)後、空対空ミッションでは、コンフォーマルタンクやら何やらつけたりしないんで
重さに関して言えば、ラファールよりは確かに重いですが、レガシーよりは軽い状態。
なので史実よりは重さは軽く、空力特性は上なレガシーの機動力や上昇性能及び加速性能は
向上しているんですわ。(それでもラファールやF-16と比べると劣るけど絶対的な差とまでは言えない)
-
このホーネットに某ビッグストーン氏はどういう感想を抱くのだろう
-
>>862
あのおっさんのことですから、それこそ狂喜乱舞して「こいつをFSXに」と
いつまでも言い続けるんじゃないでしょうかねえ。
史実に比べて加速性能や上昇性能等が向上していますんで。
もっとも、「取得コストと維持コスト」という命題を打ち崩すことができず
(こいつに出来ることは史実F-2でも同等以上に可能)最終的には「双発機じゃなきゃ
日本では運用できない」というF-86やF-104、A-4やA-7で簡単に砕け散る反証
だして、賛同者以外アク禁且つレッテル貼りというボンクラな事していると思います。
間違いなく、スパホの性格についてはかなり長い間誤解しているでしょうねえ。
-
A-7なんて湾岸戦争まで使用してましたからね
余計に双発絶対論の根拠が無くなるw
-
O石センセは目の前で起こった事実よりも自論を優先する人ですからなぁw
-
レガシーを採用した国防海軍を引き合いに出して国防空軍でも採用しろとブログやコラムで書きそう
-
主翼の改設計に胴体延長による空力特性変化でインテークの蓋を除けば和製フルクラムになる筈
最強の空戦能力を持つだろうとか?
対艦番長という目的を忘れての主張が結構賛成を受けそう
-
FSXのSの意味をちょっとは考えて欲しいんですがねぇw
欲しいのは対艦ミサイル4発積める戦闘攻撃機なんだから
-
>>867
戦後世界のF/A-19の外見がMiG-29と非常に似通った外見になっているからねぇ。
多少の改造でMiG-29みたいにできるはずだ!!と。
まあ、詳しくないとそう考えてしまう人もいるでしょうな。
実際はよく似た空力の採用とかした結果(倉崎翁の史実MiG-29を参考にした?助言があったようだが)だものなぁ。
目的が全然違うのに、それで和製MiG-29にしてFSXにって言い出したらそりゃあ、実際に採用を決定する関係者は相手にしませんわな。
-
>>864
戦後日本の国防海軍がA-7EをF-4と共に湾岸戦争まで運用していましたからなぁ。
-
O石センセはF-2を個人的主観だけでボロクソに貶してたなw
-
まあ、あの方の話はここまでにしておきましょう。
深く触れると七面倒くさくなりますんで。
-
>>865
その自論も大抵は思い付きか週刊誌ネタだしねえ。
>>867
翼面積がファルクラムよりも大きい分、翼面荷重が少ないために、格闘戦では
優位に立てるかもしれませんが、重量増、高速時における空気抵抗増の原因にもなり
ますので、総合的に言えば、空戦能力ではファルクラムに劣ります(程度問題だけど)
で・・・翼を改設計した場合、まあラファール並みの能力持たせられるかもしれませんが、
>>867氏や>>868氏のご指摘のように、FSXとしての能力が激減してしまいますねえ。
>>869
間違いなくキヨがいい加減な論理を展開して、それを他山の大石がパクリますね。
>>871
あのおっさんが問題とする点が実はもう解消されていたりとか、あるいは
別に問題点でもなかったりとか、不勉強が過ぎるんだよねえ。
-
>>872
ゴメン。更新せずに書き込みしたわ。
-
信濃って通常動力最大の空母だけでなく、世の中の空母で最も硬い空母としてもギネスに乗るのか?
瑞鶴Ⅱ型は装甲空母にしても、コストの都合で信濃ほどは硬くしないそうだし
-
>>875
ひゅうが氏の世界で発生する可能性のある対艦ミサイル直撃が無くとも“あの”大和型の船体流用だからそう書かれる可能性はあるねぇ。
-
キヨの論理は論理で面白いけどね。なんか、こう、パントマイム見てる気分で
ニヤニヤできる。
-
世界最大の戦艦改造空母として書かれそうですね
-
>>878
当然のごとく書かれそうですよねぇ。
あのビックYの改造空母ですもの。
しかも近代化改装で更に大きくなっていますし。
-
加賀「その称号は譲れません」
-
世界最大の改装空母にして
世界最大の通常動力空母にして
世界最硬の空母
と、3ギネス持ちか信濃
艦齢で現役期間最長の4ギネスは無理か?
-
現役機関が最年長ってコロッサス級だったけ?60年ぐらい
-
雪風氏の世界じゃあ1998か2000年まで持たされたから、1945年就役の信濃は艦齢53か55年
60までは届かんからギネスは無理か
-
ブラジルのミナス・ジェライスが1945年就役〜2001年退役の現役期間56年でコロッサス級では最長やね
2000年退役でも信濃は1年及ばなかったな
-
惜しくもギリ届かずか
残念
-
イギリスとブラジルの空母が唯一空母信濃に勝った話かw
-
ハーミズが現役最年長じゃなかったけ?今でも現役の筈
-
戦後夢幻会世界でハーミーズ(二代目)がインド海軍で使い続けられるか、って話になってきます
日英から中型空母を建造購入する事になるようですので、ハリアー専用空母が史実どおり現在も現役で居られる可能性は低そうなんですよね
-
>>887
調べてみたら現役56年と4ヶ月で今も記録更新中だな
新型空母の完成が大幅に遅れてるからだが
-
ハーミズは59年就役(53年進水)で現在2016年だから現役57年だな
ヴィラートと言った方が通じるかもしれんけど
-
イギリスって軍艦とか装甲艦とかが世界最古の沢山所有してるよね
-
>>888
戦後世界では日英から45,000トン当たりの通常動力空母を導入しますから史実よりかは短くなるのは確実でしょうなあ。
国産空母やロシアが苦労したからこそ伸びたので下手しなくとも本来のヴィクラマディーティヤの引き渡し時期に日本や英国から新型空母を引き渡されていてもおかしくないですしね。
-
てことは、信濃が最年長になる可能性が浮上したのか
なお、ユキカゼ世界では長門が現役最年長艦になってる
-
長門は何年持ったんだ?
-
>>891
最初にいいものを作って(必要以上に)長くこき使うのは英国紳士の常よ
“買い物篭”とかさ
-
>>895
える「(ふんす)」
-
長門は70年じゃなかったけ?長門会で腐敗するまで海軍が現役艦として予算出してたし
-
yukikazeさんの世界では1969年に記念艦化してますから、戦艦長門は1919年から50年で実質的に引退ですね
-
>>894
確か60年代に記念艦化されて極東危機後に解体だったはずだから70年超えるくらいかな?
-
記念艦化しても、保存会が保存できないことを防ぐために海軍が書類上現役のままにしてたらしいよ
いつでも海軍が買取できるようにと
-
現役最年長の英海軍のヴィクトリーも形式上は第一海軍卿の旗艦ということになってるけど記念艦だからな
-
記念艦長門の名誉館長は大勲位だったっけw
-
>>875
拙世界だと水線上舷側装甲は200mmなので、ミッドウェイよりもわずかに厚く
この点では現役最厚ですね。
>>897
書類上では2002年に長門保存会の不祥事が発覚したのを受けて、海軍の現役
艦艇簿からも消滅しましたので、まあ80年近いですね。
もっとも、記念艦となった69年に実質的に引退していますので、まあ現役最年長艦と
しては50年と見た方がいいかと。
なので「実際に海軍艦艇として運用した中で最長」なのは、55年間の信濃になります。
大和型の末妹は、立派に姉達の偉業を汚しませんでした。
-
最長はブラジルのコロッサス級(艦齢56年)じゃないのか?
-
日本の軍艦として最長が信濃ってことじゃね
-
最後の大日本帝國海軍の軍艦として55年間生きてきましたからね
-
>>903
晩節を汚さず、かあ…さすが。
-
>>904
『日本軍艦としては最長』です。紛らわしい書き方ですみません。
>>907
最大の語り草は、極東危機時に『連合艦隊総旗艦』として出撃。
Z旗及び非理権法天旗を掲げて、一か月間睨みを利かせた事ですね。
なお、極東危機終了後、舐めた事をした韓国に対して、対馬沖で大演習をしたのち、
佐世保に立ち寄り、最後は沖縄サミットでの警備目的で、姉が眠る宜野湾に。
これが信濃の最後の航海になりました。
-
伝説の幕引きか
-
対馬沖での演習で、大パニックに陥ってた釜山のキムチども。
-
国防陸軍の戦車部隊が福岡港や門司港で輸送艦に乗船する映像を生で放送しよう
どうせ釜山では日本の地上波で見てるw
-
「日本軍が、また韓国を侵略するために攻め込んでくるニダ!」
-
退役解体される前の最後の墓参りか>沖縄
-
信濃を記念艦にという声も多数上がったんだろうけど、その場合長門の保存補助金を打ち切るしか無くて、涙を飲んだんだろうな
-
>>913
ですね。まあ整備に入る予定だった大鳳は急いで宿毛に戻さないといけませんし
瑞鶴は日本海で睨みを利かせている状況考えると、沖縄防衛できるのは信濃だけという
のが建前。本音は『最後に姉や姉の戦友達が眠る場所で墓参りさせてやりたい』という
のと、『クリントンの馬鹿野郎に誰を本気で怒らせたのか徹底的にわからせる』中曽根の
鬱憤がありました。
>>914
長門をはるかに上回る巨艦を記念艦に出来るだけの体力なんて、どこにもありませんでした。
なお石原慎太郎は「日本を守り続けたのは信濃だ。東京都が責任を以て預かる』と、
記念艦構想に最後までこだわりましたが、都議会の否決で終わりました。
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石原ジョンイルの気持ちはよく解るが、都の予算を使うのは・・・という思いは都議の中にも強いでしょうからね
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年齢的にはちょうど子供のころに信濃ができて爺さんになった頃に引退だからな
その間にも色々活躍したし都議会も結構荒れたかもしれない
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精々できても記念館を増築してあれこれ展示物をふやして、後は呉にあるような数分の1模型を作るくらいかね。
個人的には模型でいいから姉妹艦を揃えてあげたいねぇ
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長いこと日本の軍事面での看板背負ってたろうからなあ
災害救助などにも出動してたし
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都議会としても心情的には石原に賛成したくとも、流石に信濃の維持費は出せねーよとコスト面で反対せざる負えなかったんだろうな
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あと東京湾に超大型空母を常時係留するための用地を新たに確保して置くのも問題でしょうからね
「海上交通過密地帯の東京湾にそんなスペースを確保する余裕が有るのか」とかの現実問題を突きつけられそう
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タンカーとかの邪魔だわな
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東京国際展示場南館(隆山脳)
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>>923
昔征途のファンサイトで航空護衛艦かが(旧タイコンデロガ級空母キアサージ)が
退役後に晴海だか有明だかの岸壁に永久係留されて格納甲板と飛行甲板が
コミケ会場の一部(てことは展示場の展示スペースですな)になってる話があった気がする
確か飛行甲板がコスプレエリアだったような
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帝国三軍文化祭の海軍ブースが信濃の甲板になるんですねわかります。
まぁ、史実の葛西の辺の水族館やら記念館の造成エリアが無かったと考えれば用地的には余裕でしょうね。
乾ドックでモスボール処理出来る状況なら非常に盛り上がるんでしょうけど
退役のタイミングから考えるとちと無理がありすぎなんですよねぇ。
あ、アイランドデッキを改修して港湾管制塔としての機能持たせてしまえばワンチャンいけそうか?
湾岸上がりの時期に退役で羽田拡張計画が史実と大差ないなら、負担分散で
官公系小型機やヘリの離発着専用滑走路(前後両端に陸とつないで延長は必要だけど)にするなら十分ネタに出来る。
最悪、阪神大震災上がりの時期なら関東大震災・三陸沖地震再発想定で防災拠点配備なんてのもいけるか・・・?
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拙著世界線でも係留方式でなく三笠方式でしたからねぇ…
長いこと洋上任務でしたし、宗谷みたいに改造手術を施しても船体はちょっと厳しかったので。
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>>925
退役は極東危機後だから阪神は使えないぜ。
それとyukikazeさんの世界線では長門で諦めるべきだろうな。
そもそも予算が無いしなあ。
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>>915
極東危機を原因とした短期間の三隻体制の時期だったからこそできた荒業でもありますなあ。
尚、その荒業をやった結果が国防海軍の整備計画全部狂ったー、のだから国防海軍関係者とそれを説明された政府関係者の栗への怒りは如何程か。
在日米軍というか米アジア太平洋軍も戦略に組み込んでいた日本国防海軍の整備計画の変更は影響が出て頭抱えているだろうなぁ(汗
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>>926
いくら近代化改修を繰り返そうが相当傷んでいるでしょうからねぇ。
それを更にやって来る人たちが安全に活動できるようにしておくというのは途轍もない予算が必要。
うん、三笠方式しかないっすな。
yukikazeさんの世界では長門が三笠方式、ひゅうがさんの世界では信濃が三笠方式、といった具合ですかなあ。
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でっかい船ですからねぇ…
300メートル越えですから。
しかし、本格的にもうひとつの戦後史になってきましたなw
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ワイ、無く無く信濃海上航空宇宙博物館計画を破り捨てる
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大丈夫だ。「信濃航空宇宙博物館」にすればいい。
2文字足りないけど性能に問題はない。
それにこれなら、問題なく甲板上で艦こ○オンリーイベントできる。
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TOKIOは捨ててしまう材料で戦艦山城を作れるか?
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そういや英語だとZ旗はそのまんま「Z-flag」だろうけど、非理権法天旗は何になるんだろうか。
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>>934
Kikusui-banner(菊水幟)とか、Banner of the resolve(決意の幟)とか?
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Unflagging-flag(不撓旗)ってのも考えたけど
主義主張を記した旗はバナーが適当らしいので没に
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>>935
前者の「菊水幡」か「楠木幡」と呼ばれていると考えています。
といっても前者が圧倒的で、後者が歴史好きによって言われる程度かと。
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>>932
yukikazeさんの長門と違い完全退役であれば、あり得る選択肢とは言えますな。
ただ、アメリカの事例を見ても飛行甲板には艦載機など航空機が多数展示されているでしょうからイベントを甲板でできるかまでは(汗
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>>921
とんでもなく邪魔ですな(汗
それでなくとも過密な航路の航行状態と入港の順番待ち考えたらねえ。
その改善が優先されるのに…ってなってしまいますわな。
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Geki-Oko-bannerでいいんじゃない?
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>>937
下手に訳さず>>935さんの前者の呼び方で呼ばれるんでしょうねぇ。
そのまま呼んだ方がわかり易いという事がえてして言語にはありますが、まさにそれに当たる場合でしょうし。
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もともとややこしい哲学を漢文におこしたものを日本人が略語にした代物ですからねw
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むしろKikusuiの方に『不退転』や『不撓不屈』の意味が持たされて
新しい米国英語として流通する可能性もあるかもしれない
なんとなく英国は使いたがらないだろうけど
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ちなみに史実米海軍の現在の最年長現役艦は第7艦隊旗艦”ブルー・リッジ”(1970)
2039年まで使う(69歳)つもりとのことw
"DON'T TREAD ON ME"
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>>943
う〜ん、恐らくsumouやsuhiといった固有名詞扱いになるだろうからそういう固有名詞としての流通だろうねえ。
不屈とかそういうのだったら元々あるし、長らく彼らも自らを奮い立たせるために使ってきた経緯があるから。
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>>944
あれ、使い勝手がいいから…。後継艦の予算獲得は中々に難しそうだから長期間使用は確定よねw
そして。戦後世界でも長期間使用は変わらなさそうなw
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>>942
海外でもそのまま使うのが楽ですわなw
意味を知りたかったら原文の英語訳とかを探してみるでしょうし。
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hirihoukenten・・・うーん、ちょっと長いか?
やはりkikusui方が分かりやすいとは思うけどねぇ、
「非は理に勝てず 理は法に勝てず 法は権に勝てず 権は天に勝てず」
この文の格好良さを伝える方法はないものか?
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ん、「てず」じゃない「たず」だ。
やっぱり空で言うのはダメだな、ちょっと間違うし
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〉米軍最年長現役艦艇
みんな、コンスティチューションさんを忘れてないか? あの船一応動くんだぜ?
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あれまだ動くの?
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>950-951
普段はボストン海軍工廠/チャールズタウン海軍基地一号桟橋に繋留されてる
けど、マジで帆走巡航するときには
バーク級とフリゲート一隻を露払い、ブルーエンジェルスを従えて動いたり(マジで
あれ帆船運航資格持つ現役海軍中佐艦長に据え水兵55名配置した永久就役の現役艦扱い、
もと大西洋艦隊旗艦、広報・儀礼・帆船運航とシーマンシップ教育訓練艦なんで
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大西洋艦隊の旗艦が何で帆船なんだよwww
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>>953
トラファルガー海戦の王立海軍艦隊旗艦を務めたヴィクトリー号も現役で第一海軍卿の現旗艦やで。
全く笑う所ではなく、自国の歴史を担う国の象徴的旗艦ということや。
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日本で例えるなら三笠が象徴的存在として現役続けられてるようなもんか?
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>>955
Yes。
その当時から動態保存で現役状態(とくに有名なのがコンスティチューション)、更には提督旗を掲げている例(ヴィクトリーもそう)もある。
一時期モスボールのような状態になっていたからちと違うがチリでもペルー海軍から鹵獲した装甲艦を記念艦として現役復帰させるなんて例がある。
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ロシアの防護巡洋艦アヴローラさんも最近修復してなかったっけ?
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あと潜水艦救難艦コムーナも現役だったな。確か榛名と同い年。
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コンスティチューションか
フォールアウト4で、大西洋目指して空を飛んだなあ
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日本では長門一隻だけでもギリギリですからね
国がカネを出せなくなった分、国民の浄財と長門が稼ぐカネで維持費を捻出しないと
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>>953
コンスティチューションは、アメリカ合衆国独立後初の対外戦争、
海兵隊讃歌の歌詞になったトリポリ戦争(第一次バーバリ戦争)時の艦隊旗艦でな
1803年の米海軍地中海艦隊旗艦を皮切りに
地中海・大西洋・太平洋と当時の各艦隊の旗艦歴任しててな
米英戦争時に圧倒的な敵英艦隊の追撃振り切るわ、英艦と一騎討ちして勝利して以来、
劣勢な状況下でも敢闘、逆転勝利する敗北を知らない艦
米海軍の象徴として、また水上戦による敵艦撃沈レコード持つ艦として
現役歴任し続けてる、戦時の精神的支柱なんや
>>955の言う三笠と似た扱いな
んで、1940年以降は、永久就役の現役艦
ちなみに余談
三笠も名目上は海自に籍がある
(海上自衛隊横須賀地方総監部旧三笠艦保存所、
基地施設敷地内に設置された工作物)だったりする
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>>961だが
アフリカ艦隊旗艦忘れとった
まぁ、米海軍の成長とともに全部の艦隊の旗艦やってた上にアレだ
WW2あたりで例えるなら、オランダ海軍の12インチ砲搭載の装甲巡洋艦が
日本戦艦五隻の艦隊の追撃振り切って根拠地帰還するわ、
敵の哨戒網かいくぐって主力艦同士の一騎討ちに持ち込み、
バカスカ被弾しながら金剛クラスあたり殺って帰還したレベルの
ちょっと話盛るなよアメちゃん、ってくらいシャレにならない武勲艦なわけで
そんな代物が現役最長老の艦で、木造フリゲートとして
いまも普通に帆走可能なまで整備されてるってあたりで異常ではあるけどなw
アレ歴史的遺物というか、海軍史における世界遺産クラスの武勲艦やでw
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ISだかがテロで燃やしたらアメリカ海軍ブチギレるってレベルじゃねーなそれ>コンスティ
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いうなれば世界海軍遺産(イギリスは面白くないだろうが)ですねw
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ISISがコンスティ燃やしたら?
動かせないアジア方面の以外の全ての原子力空母が中東方面に向かうんじゃないか?
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>>964
そしてそんな艦の端材で作った小物入れを英王室にプレゼントしちゃうあたりイヤミ最高やね
独立二百周年祭でエリザベス2世が来艦した際に寄贈してるとか、かまし過ぎてるw
ちなみに撃沈した艦はフランス製、英海軍が鹵獲した艦
まー当時の英海軍にとってはさほど惜しくない艦
(その上、老朽化した船体再整備する為帰還する途中での交戦)だったけど
吹けば飛ぶような弱小勢力だった当時の米海軍にとっちゃ大金星ではある
>>965
そこまではいかんだろ>稼働空母
せいぜい陸上戦不介入の方針変えて、陸軍第一師団と海兵隊が陸での掃討に突っ込むくらいで
(輸送護衛と栄光の武勲に直結してたり、国民的な意識の面で9.11同様首謀者の首獲ってこいって変わるフラグ程度)
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ネイビーシールズが総力を挙げて首を取りに行くだろうなぁw
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流石にオバマ氏も日和れんレベルと
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そら日和れんだろう
最後の大修理からの復帰航海(1997年時)建造弐百周年記念航海のゲスト
上院からエドワード・ケネディ(JFKの末弟)
海軍制服組トップの作戦部長、海兵隊副司令官、海軍長官と
政官民間VIP揃い踏み
伝統的に修復費は国庫・寄付金からも出てるけど、
かなりの部分がハイスクール未満の子供の小遣いからの募金で賄われてる
史実でこれなのに、戦後世界ネタで>>965の言うように
誰かがコンスティ燃やした日には(ry
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「ゆえに私は思うものであります。軍国主義の象徴たる三笠は盛大に爆破してもって周辺国への謝罪とすべきだと!」
これに対する反応を、そして過激派と化した元学生諸氏が真に受けて某国の人たちとともに実施した結果を想像してみてくださいませ。
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まあ、戦後世界ではアメリカが中東に深く関与していないんで大丈夫でしょうけどね。
フランスは史実通りに担当している西アフリカに加えて中東だから空母二隻体制でも海軍の状況がキッツいのは変わらないんだろうなぁ。
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>>970、ミンス政権(と朝○)なら間違いなく絶賛するだろう、と感じた
色々言われてるがミンスに比べたらオバマ氏はずっとマトモな方だわ
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yukikazeさんの世界の長門と同じ騒動が起きる気が・・・
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史実よりかはマシだろうが、フランス海軍はそれ以上に任務が増えて過労死寸前になるか……
史実でイタリア海軍に押し付けてきた仕事もやることになるだろうし、その分イタリア海軍の活動が地中海東部などでも活発になってNATO全体としてはいい傾向になるんだが。
そして冷戦後のロシア海軍にとっては頭が痛い事に。
地味に、イタリア海軍は欧州でもトップクラスの規模を持った海軍だからね。
それがフランス海軍にある程度任して東地中海に出てきたら厄介って言葉じゃ済まない。
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まあ現実ネタはここまでにしましょうぜ。
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21世紀初頭のお花畑振りが残っていた頃のノリとミンスを政権与党に押し上げた頃のノリが化学変化を起こしたら多分やるぞ連中
それで世間が973氏の言うようにキレるか賛同するかは別だが
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>>976
これ以上は雑談スレでしたほうがいいかもねえ。
現実のネタといってよくなってきている。
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ちと遡るが、戦後世界でもフォッシュが空母としてはブラジルのコロッサスと戦後日本の信濃を運用期間の長さで追いかけることになりそうだなぁ。
ブラジルの色々な兵器導入のgdgdっぷりを見ているとフォッシュ/サンパウロの代替艦を建造若しくは購入するだけで長期間かかった挙句各国が手を引くという可能性が高そうだし。
そうなったらサンパウロの近代化でしのぐしかないからなぁ。
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スマヌ、更新前に書き込んでしまった
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すみませぬ。日本人(の一部)に想像しやすい激昂しやすさを書いてみたらちょっと現実っぽく…
ブラジルは…まぁいろいろひどいですからね。
アルゼンチンもまぁいろいろアレですけど…
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>>980
>>980踏んでいるんで次スレ建てお願いいたします。
ブラジルは金があっても導入関連で酷い条件付けて各国が手を下げてしまって二進も三進もいかなくなるのがよくあって(白目
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建ててみた
その67>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1458710071/
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>>982
立て乙です。
ブラジルは条件が受注側からしてみると滅茶苦茶ですからね。
だから受注競争から多くの国の企業が自発的に身を引いてしまう。
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ところで早々に五式戦相当に切り替わっているという話の三式戦飛燕だけど、
疾風が実戦化されるまでの繋ぎとしては、隼に慣れたパイロットの受けも上々だろうし、
隼を史実程改修する事も無くなるかもなあ。
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金星エンジンの生産によるのでは?
隼も戦力生産必要性あるだろうし
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ブラジル海軍空母のサンパウロは艦載機の問題もあるからなぁ。
此方はスウェーデンのサーブと共同開発という手が史実通りギリギリ残されているから空母の代替艦建造よりかマシだが。
まあ、設計図だけ買って国産するのかなあ。
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>>984
早くに五式戦を作ってもエンジンの信頼性に問題があるから三式戦に比べて有利とは言えないんですよね。
五式戦と同じエンジンを使用していた百式司偵三型なんかはエンジンの故障が多発して飛んでいる時間よりも整備している時間の方が長いなんて言われていたくらいです。
だからエンジンの信頼性が向上するまでは一式戦も使用されるでしょうから改良もそれなりにされると思いますよ。
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飛行第244戦隊に内地での基地移動時に多数の脱落機を出したってエピソードがあったか >>五式戦
金星「62型」は水メタノール噴射装置、燃料噴射ポンプと新機構も追加した新型エンジンだってことだから不具合も出るわな
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どんな条件出してるんだブラジル>滅茶苦茶
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>>989
ブラジル高速鉄道みたいなことが軍事でも普通に要求されたりするんじゃなかったかな。
こういうのがブラジルは往々にして起きてしまう。
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ブラジルに関してはF-X2であのラファールでさえ生産コストで揉めたりして伸びに伸びてダッソーミラージュⅢの更新の筈が2013年にずれ込む惨事。
それまでの間にミラージュⅢは限界に達し、つなぎでフランスのミラージュ2000の中古品を買ったがこれもリタイアするくらいに交渉が辺に揉めてずれ込んだんだよなぁ。
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インドも同じような後出しジャンケンがあるから
後はシャープも苦労しているし世界の常識?
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>>992
インドはそれでも結論が出ると早いし、ある程度話し合えば妥協点も探れるだけましかもしれんね。そのおかげで兵器とかでは結構さっさと決まることも多い。
ブラジルは自分たちの想定が間違えているから直してくれと言われてもそれを徹底的に突っぱねたりして伸びまくる。
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「どう考えても需要予測が甘すぎる、再評価求む」
「予測は正しい」
というやりとりを、複数の候補国と何度やっても一歩も引いてないからねえ。
中国ですらこれは採算取れぬと応札を見合わせたというあたり、悪い意味で筋金入り。
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それで結局誰も受けてくれなくなった新しい空母どうする気だブラジル
まさかの自力建造?(無謀)
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フォッシュ(現サン・パウロ)購入の決め手になったのは国産新規建造時の試算。
Wikipediaによると5億ドルと8年の歳月があれば出来るんだってさ。
…安くね?
と思って英語版を見に行ったら、
>スペインのような他国に、ブラジル向けの空母を5億ドルで建造できないか打診していた
だった。
…やっぱ安くね?
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>>995
戦後世界でもフォッシュを延々と使うしかないだろうなぁ。
後は、多少の無理を覚悟して国産化するか。
それまで戦闘艦を設計図を買うなどして国内で建造を繰り返すことで経験をできる限り積んで。
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なお、いずも型護衛艦で約1140億円、ひゅうが型護衛艦で約975億円です
おおすみ型輸送艦なら約350億円だそうですが
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梅
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1000なら戦後夢幻会世界の日本のマスゴミが粛清される。
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