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提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編 その5

961 テツ:2011/11/23(水) 16:32:20
史実のアメちゃん並の配備が困難なら、こういうのが再び世に出てくるかもしれませぬな。
よく言えばキティ級以降の空母に比べればコンパクト、悪く言えば中途半端感がぬぐえない(汗

鳳翔級制海艦

基準排水量:24500t
満載排水量:33200t
全長    :265m
全幅    :51m(アングルドデッキ含む)
基準吃水  :7.7m
最大吃水  :8.8m
機関/軸数 :艦本式蒸気タービン6缶6基/2軸推進
機関出力  :12600馬力
速力    : 32ノット
航続距離  :7500浬/18ノット
乗員    :2100名(航空要員600名含)
兵装    :10センチ連装高角砲4基8門
       40ミリ連装機関砲4基8門
艦載機   :44機(戦闘機16機、戦闘攻撃機14機、対潜哨戒機4機、艦上輸送機4機、対潜ヘリ4機)
備考
戦後の大軍縮は日米戦の花形であった海軍の空母も例外なく対象になった。
すでに大鳳型の継続使用は規定路線であったが、6万トン超クラスの大型空母を大量に保有することは如何な列強筆頭の大日本帝国であっても困難であった。
しかしながら従来型空母をジェット機搭載可能なように改装しても、艦年齢の関係上長期間使用するには適さないとして天城型、蒼龍型も退役が決まってしまった。
しかし2〜3隻程度の大型空母では、最低でも太平洋全域を勢力圏にしてしまった大日本帝国をカバーしきれる筈もなかった。
そこで生まれたのが、史実アメリカ海軍で構想された「制海艦」であった。
いわゆる軽空母であるが、比較的脅威度の低い地域では30機程度の艦載機でも十分にプレゼンスを確保できるとの想定(陸海軍の基地航空隊の支援も換算して)されたため、主に大蔵省からの強い要望によって計画された。
蒸気カタパルトを艦首とアングルドデッキ部に設置。艦載機用サイドエレベーターは艦橋の前後1基ずつ設置され、アングルドデッキは8度の角度がつけられている。




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