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提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編 その5
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ドイツの国力だと戦争がなくてもH39は建造出来なかったという戦後の調査結果があるし。
憂鬱世界ではさらに低下してるからまともな戦艦はつくらないだろうということで、トンデモ戦艦をひとつ
ドイツ第三帝国海軍 「グロース・ドイッチュラント級」級戦艦
基準排水量:37000t
全長 ::248.2m
全幅 :30.0m
機関 ワーグナー式重油専焼高温水管缶16基+ギヤードタービン4基4軸 266,000馬力
最大速力 :35.5kt
航続距離 5000浬/18kt
兵装 62口径30.5cm砲3連装3基
55口径15cm連装砲2基
65口径10.5cm連装高角砲4基
83口径3.7cm連装機関砲8基
53.3cm3連装魚雷発射管2基
装甲
舷側:190mm
甲板:60mm
砲塔:前面220mm 天蓋:50mm
概要
第二次大戦は終結したものの、欧州の盟主として欧州各地に陸軍部隊を配置するために、政治的に
無力な海軍の予算は大幅に削られ、少ない予算もUボートや小型フリゲートに分配され、大和型戦艦に
対抗できるだけの大型戦艦の予算などどこを振ってもでてこないドイツ海軍であったが、ヒットラーの大和型を
沈められる艦をつくれという無茶な命令のもと設計され建造された。
基本的にはポケット戦艦の系譜につらなる巡洋戦艦であるが、特異なものは62口径もの長砲身の30.5cm
砲である。この長砲身の主砲から発射される砲弾は徹甲弾で初速1000m/s、軽量の高速徹甲弾で
1400m/sと戦車砲並の初速であり、射程距離はそれぞれ53kmに、120kmと砲弾とは思えないほどであった。
無論そんな距離では当たるはずもなく、狙いは近距離での直接照準での砲撃であり、10km以内では舷側装甲600mmを
20kmで430mmを貫通できる性能を誇った。だが、遠距離での水平装甲への攻撃力は低く、遠距離砲戦では
勝ち目はないが、戦艦の砲撃戦で10,000m以上で命中した記録はほとんどないことと、35.5ktにも
及ぶ高速性能で命中する前に接近できるとされた。
また距離をつめての戦闘を想定しているため、魚雷も有効に活用できるとされ、戦艦としては例外的に
魚雷も搭載している。このようにこの艦は、戦艦とはいうものの、超巨大な駆逐艦というべき艦であった
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