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【自由参加】 エロクエストその2 【ギルド】

76【クエスト依頼】人身売買組織の支部襲撃:2017/01/07(土) 12:56:38
>>75
「待ってくれるんなら、側で見てけば?」
(話は聞いているようで、呆れた様子のリリアの方を見ると手招きする)
(男たちの視線は近付いてくるリリアではなく、その奥、警備の男への合図として向けられていた)

(剣を鞘に仕舞ってしまったことで対応の遅れたリリアの口に袋が押し付けられる)
(媚薬を吸い込んだリリアが咳き込む様子を見ながら、袋を持った男は一度脇に退いた)
(もしも予め媚薬の情報が漏れていれば、対策しているかも知れない)
(だが、リリアは戸惑っていて媚薬も素直に効いている様子)
(足から力が抜け、崩れるように床にお尻をつく少女騎士の姿を見て三人の男は拳を握り締めた)
「よし、今回も上手くいったな!」
「怪我なしで済んだのはありがてえよ。こういう時も俺が一番でいいんだよな?」
「ああ、当番が一番手なのは変わりなしだ」
「じゃあ遠慮なく。その前にもう少し吸わせとくか…」
(媚薬によって力の入らないリリアを取り囲むように集まりながら男たちは言葉を交わし)
(一番手と決まったらしい警備当番の男が、舌舐めずりしながら腰を屈めて)
(まだ残っていた媚薬を吸わせようと袋をリリアの口元に……)
「あ、ちょっと待て」
「……どうした?」
(すでに蕩けかけていたリリアの鼻先に媚薬の濃い香りが再び漂ったが、袋は不意に遠ざかる)
(他の男が声を出したらしく、警備当番の男は首を傾げて顔をそちらに向けていた)
「いや、この間本部から送られて来たアレ、使ってみないか?」
「え、でもアレかなり貴重って話だろ」「そんな軽いノリで使うのかよ」
「でもさ、この娘……かなりイイじゃん?」
「……まあ確かに。可愛いし、年も15、6か?」
「もっと若そうにも見えるけど、体格的にはそうかな」
「鎧で隠れてるけど胸も大きそうだし。……うん」
「使ってみよう」
(リリアの身体を舐めるように眺める視線が突き刺さり、男の欲望剥き出しの会話が交わされる)
(同意が得られたことで、言い出しっぺの男がアレとやらを取りに部屋の奥に行く)
(少しして、戻って来た男が手に持っていたのは小さな注射器だ)
「使い方はわかるよな?」
「大丈夫。……ちょっと痛いけど、すぐ気持ちよくなるからな?」
(袋の代わりに注射器を受け取って、男がリリアの腕を取る)
(ニヤついた笑みながら、優しげに言葉を掛けて注射器の針を肌に刺し)
(中に入っていた透明な液体をリリアの体内へと注入していった)
(液体は先ほどの媚薬を溶かした物だが、貴重と言うだけあってその濃度は非常に高い)
(例え男性経験の一切無い処女であろうと一瞬で調教済みの性奴隷と同レベルに堕ち)
(男性器を強く欲するのは当然、精液の匂いだけでも興奮を激しく高められ)
(自ら交尾を強請り、種付けを懇願して、身体全体で雄の存在を求める淫乱な雌へと変貌する)
(しかも注射器一本分でおよそ一日近くは効果が続いてしまう)
(……というのは飽くまで一例であり、裏技として基本使われないため個人差はある)

「さて、効果はどんな物かな?」
「話だととにかく凄ぇビッチになるそうだからな」「初心そうな娘がどんな風に変わるやら」
「試しにキスから始めてみるか」
(媚薬の効果が浸透するまでおよそ一分程)
(その間に三人の男は手際よくリリアの剣を取り外し、軽量鎧を脱がせていった)
(ただの無防備な少女の姿になったリリアに、まずは一番手の男が唇を重ねてブラウス越しに胸に触れる)
(初めてかどうかは分からないが、見ず知らずの男が唇を奪ってくるのは普通は嫌悪する行為だ)
(これで嫌がる素振りもなく、むしろ求めてくるようなら成功だが…)

【面白そうなアイディアでしたので早速使わせていただきました】
【媚薬の効果がどの程度発揮したかは、やり易いようにお任せします】


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