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魔法少女まどか★マギカ 避難所5
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オフィシャルWeb
ttp://www.madoka-magica.com/top.html
ここは魔法少女まどか★マギカのキャラクターなりきりスレです
スレが荒れるような行為
(キャラハンや名無しの叩き、煽り等)のみ禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
尚、劇場版のネタバレは解禁されています。
本スレ
魔法少女まどか★マギカ 9契約目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1359214314/
前スレ
魔法少女まどか★マギカ 避難所4
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1385822567/
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ミ _________
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リノ(! ゚ ヮ゚ノリ i i i  ̄| ┌┬┐┌┬┐ |::::::::::::::::::::::::::::| ̄
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/ /⌒\ し(メ .i i i . ..|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ || ||乃三三-_
/ / > ) \ ノノノ
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し' (_つ /:::::/::...
ノ・ ./∴:・:
''""~~"''
うめーもん生えろや生えろ。
つーわけで新スレでもよろしくな!
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_ /ハ、
_ _ ||\//_,.-i.ト、
,へ .∧∨ ,. : : : :  ̄`´: : : : : `: :<: : : :|.|: :\
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: イ: : : : |: : : : |: : : : ::i>'゙ :| ∨: :! \: : ',``i: : : |: : i: : : : : : : : | .|!
|: : : : :!: i: : : !: : :/|八: :| \:i \: ',\: : : ト,,!: : ::|∨: : : |
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',: : : :∧: ∨:|∨, /´ ̄` / / / / .|: 从 ∨
',: : / .∨ :N: :∧ / / / / ' ,. イ!/ >>1乙♪
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/ r ┴…‐-、r‐rー… =¨¨) ',
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/ 〉 >介< i , \
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【杏子ちゃん。とっても1乙だよ♪】
【新しい場所用意してくれてありがとう。】
【どうしようかなぁ……ってずっと思ってたんだぁ。】
【新スレでもまたよろしくね。】
【今日はご挨拶の一言落ちです。またね。】
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>>3
【おーっす、またバカ話しようぜー。またなっ】
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新スレ乙だぜ!私!
耕すなんて、面倒なことせず……ゴホゴホ
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/:i:i:i:i:i:i:i:i Z≫-‐━━‐―≪Z:i:i:i:i:i:i:i:i:i゙ヽ
{:i:i:i:i:i:i:i:ア ⌒^ マ:i:i:i:i:i:i:i:i:}
Ⅵ:i:i:i:ア マ:i:i:i:i:Ⅳ
ⅥⅣ / ..::}:| Ⅵi:Ⅳ
lⅣ .:/テ{ .::テ八::. Ⅵ/
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/ ..:: 八 :::.. Ⅳ_)ハ |/ _)ハ Ⅵ .::リiリ::.. \
. レ∨¨¨¨ヘ\::乂Vツ Vツ 从 ..::/i/¨¨\ノリ
∧i:i从 '' . '' ∠イイ:i∧
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lじ'"⌒゙マi:i≧=≦i:i7⌒ヾじ1:. \
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/..:《V/ マi:}⌒}^{i:i} V》::::\
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( ..::{{:i:i:i:i:}} | 人人 │ {{:i:i:i:i:i:}}\
\ \ゞ-=ク | / {{ \ | ゞ-=ク:::::::) )
) ):∨ {r¬⌒ イ个 _ ⌒¬} ∨:::::/ /
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【杏子、新スレ立て乙なのです!】
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/: : : : :/: : : : : : : :/: : : : /l: :ヘ: : :',: : : ヘ
. /: : : : :/: : : : : : : : :}: : : :./|:l\:.ヽ: :l: : : : :\
}: : : : :,': : : : : : : : : :|:..:..:/__i:| ヽ\j_: : :l: :.ト.\
|: : : : l: : :.:.i: : : : : : |:..:./⌒l:| ヽ:..\:.:i: : } `ヽ
|: : : : |: : :.:.|: : : : : : |:./ ,x=:リ ,ィぅ、i: :.|
|: : : : |: : :.:.|: : : : : : |ィf)うハ jr'::} l: :.|
リ: :i: :.|:.:. : :|'^|: : :l: :| .トr':::i ヒシ l: :.|
/}: :|: :.|:.:. : :|ヘl: : :l: :| 弋ツ ´、、.}:.:.|
/八: i::八:.:. : ト、}: : :l: :| 、、、、 ′ 八:.|
i人:.:.:ヽ:..:.',∧:.:.l:八 ー ' .ィ:./ }:|
\:.:\:.ヽ',:.:V:∧ 、 / j:/ iリ >>1お疲れさま!
ヽト.\∧:.V、:', ≧ ´ ノ
/ ̄ \!ヽ\-、ノ
/ 丶 `l
_ノ´ ̄ ̄`ヽ、 ̄≧トi、_
__/ V\r‐─-、ヽ
/ }. ヽ::::::::::.`Y^ヽ
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r'、_ / }::::::人::::}
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フ´ ̄ .: / |:| '.
/ ...: / }:l }
【スレ立てしてくれてありがと!杏子。】
【悪いね、手間かけさせちゃって。】
【また会えたらよろしく!】
【今日は1000近くだし、あたしはこれで。】
【なぎさへの初対面の挨拶もまた会えた時に改めてさせてもらうわね。】
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【…こんだけメッセージもらえるたぁ思ってなかったんだぜ…なんか照れるな】
【あったらよろしくしてやってくれー】
【で、だ。報告なんだがXP問題あったからPCを新調したんだが…トリキーとっとくの忘れてトリ無くしたんだぜ】
【だからこれからはこれでやるね。んじゃ今日は一言だぜー】
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【なんだか久しぶりね……そろそろあの子達もこっちに移動して来る頃合かしら】
【しばらく来ない間に随分人が増えたのね……BDも出たし、これからもっと賑わっていくといいのだけれど】
【ともかく、スレ立てお疲れ様、佐倉杏子】
-
>まどか
はふう…まどかに頭を撫でられるとなんだか安心できる…そんな感じがするのです。
(彼女に頭を撫でられると思わず気持ち良さそうに目を細めずにはいられずに)
(自分の心がまるで女神の掌に優しく包まれていると実感してしまう)
知り合いというか…マミと私は共同で生活している関係なのです。
もっともマミは私のお姉さん立場…といったところですが。
そういえば以前、マミからまどかのこと…とても頼れる後輩だって聞かされたことがあるのです。
(彼女にマミとの関係を微笑ましそうに説明した後、彼女がマミの後輩だと知ると以前、マミから聞かされていた後輩話を思い出し)
(その時の記憶から彼女がその一人であると首を頷かせて納得する)
奥の方に刻み込まれている形…ですか?
それなら何かのきっかけで思い出す可能性も考えられそうですね。
じ〜…。
(彼女の言葉から何かのきっかけで記憶を蘇らせる可能性も考えられはなく)
(そのままなぜか彼女の胸部分に目線を向けながら考え始めてしまう)
【前スレの返事なのです】
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>>7
【出会ったその時は宜しくなのですさやか!】
>>8
【杏子が耕している畑に粗品で、私の宝物であるチーズの種を特別に進呈してあげるのです!】
>>9
っ!?
こ、こんばんわ…なのです。…ほむら。
(ふと彼女の姿が目に入ると思わず奇妙な感じに身体を囚われてしまうかのように錯覚してしまい)
(その場で硬直したまま立ち尽くしてしまうも軽く頭を下げてみせ)
(言葉を途切れ途切れさせながらも何とか挨拶してみせる)
-
>>11
こんばんは、べ……いえ、初めまして、百江なぎさ。
私は、どちらであなたを呼べばいいかしら。
名字かしら?それとも名前?
そんなに警戒されてしまうなんて……私、傷ついてしまいそう。
(机に肘を乗せて両手を組み、その上に顎を乗せたまま)
(なぎさの挨拶に言葉を返すも、その表情はどこか楽しそうで)
【こんばんは。初めまして、になるわよね。頻繁に顔を出すわけではないけれど、よろしくお願いするわ】
-
>>8
【うん。トリップの変更、了解だよ。】
【えっと、わたしも最近変更したけど……変更後にも会ってるから大丈夫だよね。】
【重ねてになるけど、スレ立てお疲れ様。】
>>9
【ほむらちゃん!お久しぶりだね。】
【えっと、トリップ変更しました。鹿目まどか ◆vc6hmOziSE です。】
【わたしもしばらく来られなかったけど、最近は盛り上がってるよ。】
【こちらでもよろしくね。】
>>10
安心出来る?ふふ、なら良かった。
なぎさちゃん可愛いから、わたしも何だか撫でたくなっちゃうな。
(心地よさそうに目を細めるなぎさちゃんを見て微笑みながら)
(撫でる手を少しさげ、髪の毛を整えるように梳いて)
え?そ、そうだったんだ……聞いた事なかったかも。
ルームシェアってやつかなぁ……最近はこっちでも結構普通になってきたって言うよね。
(その関係を聞くと、驚いて目を丸くして)
わたしが頼れる後輩?あはは……頼られるような事は何もないけどね。
解らない事とか、勉強とかも結構マミさんに教えてもらってるし……頼りっぱなしだよ。
万が一役に立てるとしても、え、英語の授業くらい……じゃないかなぁ?
(自分が頼られていると言う事が信じられずに、軽く自虐的に言うと頬をかいて)
(唯一自信がある部分も、彼女が勉強で困るとは思えず、自信なさげに)
うん。ほら、例えばママが赤ちゃんの頃に歌い聞かせてくれてたとか。
はっきりとした記憶じゃなくても、身体に焼き付いてたりみたいな感じで。
もしくは、前世とか。そういうのも何だか信じたくなっちゃうよね。
でも、無理に思い出す必要もないかもしれないよ?
思い出したら、ガッカリしちゃう事だってあるかもしれな…………え。な、なに?
(何となく感覚的な物ではあったが、イメージとして浮かんで来た事を聞かせて)
(語っている最中、なぎさちゃんの視線に気づくと何となく恥ずかしくて、胸の部分を腕で隠す)
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>>13
【ええ、お久しぶりね、まどか】
【心機一転でいいと思うわ。設定も新しく劇場版後に変わったのよね?】
【私こそよろしくお願いするわ】
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>>12
ご、ごめんなさいなのです!
なぎさ…私…ほむらの姿を久しぶりに目にしたので思わず、幻か何かかと勘違いしてしまったのですよ。
(自分の見せた態度のせいで彼女を悲しませてしまったと今更ながら後悔してしまい)
(先程の妙な錯覚から解放されていると実感した後、申し訳なさそうに頭を下げながら彼女に謝罪する)
えっと…どちらでも…ほむらの好きなほうで呼んでくれればいいのです。
(頭を起した後、なぜか彼女の瞳から目線を反らしたまま呼び名を任せることにする)
【はい、こちらこそ宜しくなのですほむら!】
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>>15
いえ、私こそごめんなさい。
急に来たから、びっくりしてしまったのよね。
ふふ……確かに、幻と間違えられてしまってもおかしくない位久しぶりだもの。
だから、気にしないで頂戴?
(本当に気にしていないのだと言うように手を軽く振って)
そう、それじゃあ……なぎさ、って呼ばせてもらうわ。
楽しくおしゃべりしていたのに、邪魔してしまってごめんなさい。
懐かしい曲が聞こえたから、つい来てしまったのよ。
(そう言うと、先ほどまでなぎさが歌っていたメロディーを鼻歌で歌い始めて)
……私もどこで聞いたのか思い出せないけれど、良い曲ね、とても。
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>>13
あっ、ご…ごめんなさいなのです!
奥の方に刻み込まれている形を例えればハート=心臓…
と、私は考えていたのでつい…まどかの胸に目を向けてしまったのです。
(彼女が胸を腕で隠すタイミングでようやく、自分の行為が彼女に警戒させざるをえない状況だと理解し)
(すぐさま彼女の胸から目線を外すと誤解を解くため、それらしい例えで説明してみせる)
そういえばまどかの前世について私、なんとなく気になることがあるのですが…聞いてもらえますか?
(彼女の瞳に真剣な目線を向けながら、自分の中で僅かながらも疑問に抱いていた話題を問いかけようと許可を確認する)
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>>14
【うん。一応その設定に変更はしたけど……】
【でも、今まで関係があった人達とはその関係性を崩したくないな……って言うのがあって。】
【だから、そのぉ……わがままだけど、そう言う風にしてくれたらいいな、って。】
【わたしもほむらちゃんとお話したいけど、話出しが難しくて……】
【あと、そろそろ時間で次くらいでお休みするから……また今度お話してね?】
>>17
……あ。う、ううん。だ、大丈夫だよ。
わたしこそ、変な反応しちゃってごめんね?
ま、マミさんと比べられちゃってるのかなぁ……って思っちゃって。
あはは……う、雲泥の差だよね……あ、あは……
(なぎさちゃんの言葉を聞くと、そりゃそうだ。と思って)
(そんな誤解をした自分が恥ずかしくて、両手を慌てて振る)
(ついでに照れ隠しに自虐的な事を言ってみるが、思った以上に凹んでしまって、暗い顔になる)
え?わたしの前世?なぁに?
(不思議な切り出し方だなぁ、と思いつつも特に拒む事もなかったので、にこっと微笑みながら)
【あ、ごめんね。なぎさちゃん。】
【わたしそろそろ時間だから、次お返事したらお休みするね?】
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>>16
は、はい。改めて宜しくなのですほむら。
っ!? そ、その曲…は、はい。私もとても良い曲だと思うのです。
(どこかぎこちない笑みを浮かべながら自分の呼び名について了解してみせるも)
(彼女の鼻歌のメロディーから例の曲を思い出すと思わず驚いてしまい)
(自分だけでなく、彼女も知らないのに知っている曲であるという同じ共通点から考え)
(彼女が例の曲について何かしらの鍵を握っている可能性が高いと理解してみせるも)
(なぜか真相を突き止めるのは非常に危険な感じだと警戒をせずにはいられずに)
(このまま深追いをするのはリスクが高い為と考えてるとあえて)
(彼女と同じように曲の感想だけに留めることにする)
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>>18
【ええ、分かったわ。まどかが望むなら悪魔にも犬にもなってみせる】
【そうね、今の状態で急に話出すのは難しいわよね】
【また今度会った時に、ゆっくりお話ししましょう、まどか】
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>>18
あ、あはは…比べるなんて私…そんな失礼なことはしないのですよ。
それなら私の胸の大きさから見ればそれことまさに…雲泥の差だということです。
(微笑しながらも心の中で断然、マミの胸の大きさはケタ違いのレベルだと考えてみせると)
(彼女の気休め程度になるか分からずとも、試しに自分の胸の大きさとマミの胸の大きさを比較してみせる)
分かりました。これはまだあくまで私の推測に過ぎないのですがまどか…
貴方の前世はひょっとしたら女神とかだったりする可能性がありえると思いました。
(彼女からの了解を得ると、普通から見ればあからさまに唐突すぎる話題を覚悟の上)
(彼女に頭を撫でてもらった時の感覚を参考に、試しに問いかけてみることにした)
【はい、了解したのです】
-
>>19
(瞳を閉じたまましばらく鼻歌を続けるが、しばらくすると唐突に中断して)
……そういえば、あなたはチーズが好きだって巴マミから聞いたわ。
これはお近づきの印。
持ち合わせがこれしかなくて、悪いのだけれど。
(なぎさに向けて手のひらを差し出すと、その上には銀のホイルに包まれたチーズが1ピース乗せられていて)
次はもう少しいいものを持って来るようにするわね。
それと……チーズをあぶるのにアルコールランプを使うのは感心しないわ。
臭いがついてしまうし……火を使うのは保護者と一緒に、ね。
それじゃあ、魔法が解ける時間だし、私は今日はこれで帰る事にするわ。
また近いうちに会いましょう、なぎさ。
(後半はなぎさの耳元で笑いを含んだ囁きと共に告げて)
【今夜はこれでおちるわね。2人ともありがとう。おやすみなさい】
-
>>20
【うん。それじゃあ、ワンちゃんになってもらうかどうかはまた会えた時に詳しくお話出来たらいいな。】
【もしかしたら、また別のになってもらうかもしれないし……】
【せっかく会えたのに残念だけど、また会おうね?】
【今日はありがとう。おやすみなさい、ほむらちゃん。】
>>21
なぎさちゃんとマミさんは歳が違うから。
わたし、1個しか違わないし、来年ああなってるとは思えなくて……
マミさんとか他の人達は皆大人なのに、何でわたしだけこんな子供なんだろうなぁ。
あっ、ごめんね。なぎさちゃんにこんな話しちゃって
(ため息混じりに、心情を吐露すると、なぎさちゃんに話す事じゃなかったな、と思い直し)
(バツが悪そうに、苦笑いを浮かべながら、もう一度なぎさちゃんの頭を撫でて)
わたしが女神?なんで?
あはは、前世占いか何かかな?それにしても、女神だなんて突拍子が無さすぎるよ。
っ……。
(なぎさちゃんが冗談を言ったのかと思って、きょとんとした後にくすっと笑って)
(苦笑いを浮かべながら続けた後、一瞬だけピリッとしたノイズのような物が頭を走って)
(その後、頭がズキズキと傷んでくる……こめかみを押さえながら、なぎさちゃんを見て)
ご、ごめんね。なぎさちゃん。何かちょっと体調が悪くなって来たみたい。
わたし、今日はこれで帰って家でゆっくり休む事にするね?
今日は会えて嬉しかったよ。またお話しようね。おやすみなさい。
(頭を押さえながら、軽くふらつきながらその場を離れると)
(家に着く頃には不思議と頭痛は引いていて、何だったんだろう?と思いながら、夜を過ごした)
【うん。それじゃあ、わたしはこんな感じでしめるね。】
【今日はお話してくれてありがとう。】
【またお話しようね。おやすみなさい。】
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>>22
あ、ありがとうなのです。
い、いえ…その…私にはこれが一番ですから。えへへ♪
(彼女からチーズをぎこちない手付きで受け取るも)
(未だ彼女から感じる得体の知れない感覚に対して警戒してしまい)
(大好物であるチーズが目に入ると思わず口元が緩んでしまう)
っ!?
(あの時、自分ひとりだけだったので、彼女が焼きチーズの話題を出すと思わず驚かずにはいられずに)
そ、そうですね。マミにも火は危険だって言われているのです。
(とりあえず彼女の話に合わせてみることを試みることにする)
あ、はい。それではまた会える時を楽しみにしています。
ほむら、お休みなさい。っ!? ほむら…。
(彼女が帰還することを知ると、チーズのおかげで取り戻した笑みで見送るも)
(耳元に彼女の声が轟かれると思わず、身体から力が抜けてしまうような感じに陥ってしまい)
(なぜか彼女の消えた姿を名惜しそうに考えてしまう)
【ほむら、お相手感謝です】
【おやすみなさい】
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>>23
そ、そんなことは断じてないのです!
それに胸が大きいと肩が凝るって…マミが言っていました!!
はう…。
(どうにか彼女を元気付けようと、胸が大きいと原因になりがちな肩こりを全面的に押し出してみせるも)
(彼女に頭を撫でられると気持ち良さそうに目を細めてしまうありさまで)
っ!? あ…い、いえ。私の方こそ会えて嬉しかったのです。
それではおやすみなさい。
(ふと彼女の様子がおかしいことに気が付くと心配せずにはいられず)
(かといって、このまま足を止めさせ続けることはかえって彼女を苦しませる原因になりかねないと)
(その場で彼女を見送るのが最前線の方法だと考え、その場で手を振りながら見送る)
まどか…大丈夫でしょうか。
もしかしたら私が出した話題が原因なのかも…。
まどか…ごめんなさいです。
(彼女を見送った後、彼女が体調を崩した原因が自分が出した話題の可能性であると考えてしまい)
(今後、彼女に女神についての話題を持ちかけるのは得策ではないと考えを改めてしまうと)
(その場で頭を下げながら、姿が見えない彼女に対して謝罪してみせる)
【はい、またまどかとお話しできるのを楽しみにしています】
【それではおやすみなさい】
【以下、空室なのです】
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チーズ♪ チーズ♪ 美味しいチーズケーキ♪
(部屋に到着すると、とりあえずソファーに腰を降ろす事にして)
(目の前のテーブルの上に持参したチーズケーキが入っている四角箱を置くと)
(箱を眺めながら嬉しそうに歌を口ずんでみる事にする)
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__ ノ ⌒ヽ/.::∧,. . : ´: : : : : : : :`ヽ
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ー< ゝく/. : : : : : : : : /: : : : : : 〃: : :ヽ
`フ ( ./: : : : : : : :./:/: : : : : : /:ハ: : : : :'.
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イ / /{: : : :l: : l:.:/Vl: : /:/ /⌒メ、: :.}: } ′/ /: : : : : : : : : \ | _|_ |_L /
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ノ:´: ̄:`ヽ ハ: : :l: : { , .::T 下::.V: イ/ /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '. レ(__ノ\ | \
{: :_:‐- 、: : :.ミV : : l: :.lイ.:::.:.ソ ー' ノ'´ |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
`ー‐、:ミヽ: : : い: :ト、 ,,,,,,,, _r‐'了 |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| ,―┴┐ −/─ ─┼─ | ヽ
ノ.´: ̄:`ヽ ): : : ノrく ヽ\ /´ |::::::| ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ ヽ| 三l_ / __| ヽ ゝ | |
(:_:_:‐_ 、: : :\_ソノ ,ハ 丶 _ > ` - ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : / ノ| '又 ' (___ノ\ ヽ_ ヽ/
`ヽ: : :} / ヽ  ̄ノム: : ! ̄::>ヘ、 ̄''¬ー- 、 _____, '´
, -‐‐‐‐ )_ノ / `ー くク〈 ̄ ̄/ .二\
(: : (  ̄  ̄ / _ _ ヽ_)ヽ / -‐、∨
ヽ: :\_ レ'´ `ヽ ヽ )){ ィヽソ|
【佐倉さんスレ立てお疲れ様♪】
【そして今日も一言だけ…ベベ?夜更かしはほどほどにね?】
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>>27
【あう…マミ、めんぼくないのです】
【とりあえず私の手作りチーズケーキをどうぞ♪】
【今度は直でお話しできるのを楽しみにしています】
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ふわあ〜…そろそろ眠たくなったきたのです。
とりあえずチーズケーキ…私が居ない間、杏子たちが来るかもしれないので、
このままテーブルの上に箱ごと置いておくことにします。
それでは私はこれで失礼させてもらいます。
(ソファーに腰を降ろしながら人を待ち続けるも、睡魔に襲われて欠伸をしてしまい)
(杏子たちのことも考えて、チーズケーキが入っている四角箱をテーブルの上に置いて帰ろうと決意し)
(そのまま部屋から立ち去る)
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/妁 } \\ \_{ 妁ヽ
乂__丿 _ -=ニ _乂|:::/
/ Vハ -= _ -=ニ\ \::/|/
, Vハ¨ -= ,ノ⌒\___/:::|
/ ∧j斗/ ̄ ̄| \: :.\\|
. / // :/ . : :| ‘,: . \\
/ ,/. : :/ _: : : :|-─‐ァx‐-ミ}: : ∧:.\
. / / . : : ムイ-‐廴__ノ、 ( j ̄{___ノ⌒jノ: : : \
, /___,ノ 八. ィf笊 )::.. )笊心 |: ム斗‐rヘ,,)
′ 廴{ {\{ { 从 V(ソ ー=彡'V(ソ 八 (::: | |≪
; //..:乂Yi⌒ミ 八乂' ' ' 丶 ' ' 'ムイ , )ノ 八ハ、
|: //: : : :ノノ : : 廴__ノミ=- - 乂_彡イ⌒ぃ:::::Vハ\
| // : : 〃 /: : ⌒\ノ> __ ,,≦7ムィ⌒ | |八::::::Vハ \
|、 // : : ノノ /r─‐-ミ圦∨:| ̄ ://: /: :| .:| |::::..\:::Vハ \ _
{ニ}//: : 〃 /__ノ . : : : : :\:V77Y/: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}:::. ‘,:::::::;, (_厂ミ
|/∧: : : 厂 ̄ ─=ニ -=ニ:{///}: : : . \: .ニ=- :  ̄\ノ::::::::::;, \)'゙
{从ノr< ̄ ̄ -=. : / /¨¨¨V : : : . \: : : . =-: :\、:::::::;,
/ : : 廴/\ -= :/ :/: : : :.:‘, : : : . \: . =-))::::::;,
. /: : : ノ / )x< / / : : : : : :‘, \ \::::::::::;,
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/:/ /{_/ . : : . :\___r/ ‘,_廴_ノ: : : : . \:::::::::::::;,
ー=彡/ . : : . : : :/>::::/ ‘,/<∨: . : : : . \ニ=‐ノ
// />::::/ ‘, <∨: : . : : . \彡';,
【佐倉さん、スレ立てお疲れ様よ】
【色々と手間取ってしまったから、どうなる事かと思ったけれど】
【無事に済んでくれたようでよかったわ、ありがとう】
-
……ふう、ここでこの姿になるのは随分と久しぶりな気がするわ。
(純白の魔法少女姿のまま、ゆっくりと部屋の中を眺めて)
どうにもおぼろげだけれど、視えるわね。
(誰かが来てくれる未来、それが視えたような気がしたから)
お茶の用意をして、待っている事にしましょうか。
(魔法少女の姿のまま、台所へと向かっていくのだった)
【このまま引き続き、しばらく待機させてもらいますね】
-
>>31
ふんふんふ〜ん♪
あれ? 何やら台所からいい匂いがするのです。
(鼻歌を歌いながら上機嫌に部屋の中へ入って来ると)
(台所の方から何やら香ばしいお菓子らしき匂いに反応してしまう)
-
>>32
……あら、誰か来たみたいね。
(可愛らしい鼻歌が聞こえてきて、軽く口元を緩めて)
(紅茶と一緒にお茶請けのドーナツを用意して、セッティングは完了)
(仕上げは万全と振り向けば)
こんばんは、なぎささん。
丁度お茶の用意が出来たところよ、よかったら一緒にどうかしら?
(魔法少女の純白の衣装のまま、にこりと笑ってそう言った)
-
>>33
えっと…その…こ、こんばんわなのです。
あ…はい。それでは…ごいっしょします。
(彼女の姿が目に入ると頬を紅染めてしまうと同時に、何やら気恥ずかしそうに目線を反らしてしまうも)
(彼女がせっかく用意してくれたお茶なので、遠慮なく言葉に甘えることにした)
-
>>34
ええ、どうぞ。向こうの部屋に持っていくから、先に行っていて。
(そんななぎさの仕草に思わず自分も先の事を思い出して)
(僅かに頬に朱がさしたけれど、そんな様子はおくびにも出さず)
(なぎさを促し、お茶を携え部屋へと戻る)
なぎささんは、お砂糖はどれくらい必要かしら?
(よく蒸らしたカップに紅茶を注ぎながら尋ねて)
(こんな姿でも支障が出ていない辺り、かなり手馴れたものを感じさせる)
……この前はごめんなさいね、なぎささん。
あんなところで急に中座する事になってしまって。
-
>>35
えっとそれでは砂糖…3つほどでお願いするのです。
(彼女に促されながらソファーに移動して腰を降ろすと)
(テーブルの上に置かれているカップ内へ彼女が紅茶を注いでいる光景を眺め)
(彼女が紅茶に入れる砂糖の個数を問いかけてきたので答えてみせるも)
あ…いえ…そ、その…なぎさ…
わ、私がしっかりと織莉子の伝言をチェックしていなかったのが悪かったのです!
だから…織莉子は悪くないのです!!
(彼女が前回の件について問いかけてくると再び)
(頬を紅染めながら気恥ずかしそうに目線を反らしてしまい)
(自分にも原因があったことは確かだと正直に詫びる)
-
>>36
ええ、それじゃあ三つね。わかったわ。
(一つ、二つ、それから三つと角砂糖を紅茶に落として)
(スプーンでそっとかき混ぜてから、カップをすっと差し出して)
それでも、やっぱり責任の大部分は私にあるわ。
だから……やはり気にしてはしまうけれど。
こうやってお互いに謝ってばかりいても仕方ないわ。だから……。
(申し訳なさそうにそう言いながら、自分の分の紅茶を用意して)
(カップを片手になぎさの隣に腰掛けると)
……この埋め合わせは、また今度…ね?
(耳元に唇を寄せて、妖しい声色でそう囁いた)
-
>>37
ひゃあう!?
(耳内に彼女の怪しい声色言葉が囁かれると同時に吐息が吹きかけられると)
(思わず全身を身震いさせながら身体を反応させてしまい)
あ…はい。私…その時を楽しみに待っているのです。
(中座したとはいえ、彼女から受けた刺激は充分過ぎる程で今でも忘れることが出来ず)
(願わくば今すぐにでも彼女に自分の身体を委ねたいと考えてしまうも)
(彼女の言葉からそれは難しいと判断してしまうと)
(期待と残念さが混じり合う中、次の機会を楽しみにすることにした)
-
>>38
くす、ごめんなさい。驚かせてしまったかしら。
(そんな反応が可愛らしくて、思わずくすりと小さく笑みを零して)
いずれまた、そんな機会も来ると思うわ。
……でも、差し当たり今は、こうやってお茶を一緒に楽しみましょう。
(さらりと軽くなぎさの頭を撫でてから、カップを手に取り小さく一口)
ほら、今日も美味しく出来ているわ。なぎささんにも味わってもらいたいの。
(悪くない出来ね、と内心で頷きながら、にっこりとなぎさに微笑んで)
-
>>39
あ…いえ…その…織莉子なら私…そ、そうですね。
(一瞬、彼女になら驚かされることを拒否するよりもむしろ)
(自分から進んでお願いしたいくらいだと答えようとするも)
(そのせいでうっかり滑らせてしまった言葉を唐突に中断させてしまい)
(機会について彼女と同じように答えてみせる)
ふぅ…ふぅ…この紅茶…おいしいのです。
まるで織莉子の優しさが表れているみたいな…。
(そしてテーブルに置かれているカップを手に取ってみせると)
(そのままカップを口に近づけながら熱い紅茶を冷まそうと息を吹きかけてみせ)
(温度の頃合いを見計らい、ゆっくりと紅茶を口内へと数量ほど流し込むと)
(まるで彼女の気持ちが紅茶から伝わってくるように感じとる)
-
>>40
………お茶請けもあるから、こちらもどうぞ。
チーズが無いのは残念かもしれないけれどね。
(なんとなく察するところはあるけれど、口には出さずになぎさの頭を撫で続けて)
(それからドーナツを乗せたお皿をそっと、なぎさの方に差し出して)
ふふ、よかったわ。誰かが来てくれるのは分かっていたのだけど。
誰が来るかまでは分からなかったから、お口に合わなかったらどうしようと思っていたの。
(美味しそうに紅茶を口にする様子を、隣で微笑ましげに見つめながら)
(紅茶を一口、身体がほっこりと温まってくるのを感じながら)
……流石に、ずっとこのままというのもちょっと考え物ね。
汚してしまう心配とかはないけれど、そろそろ戻しておきましょうか。
(一瞬全身が輝いたかと思うと、白いドレスのような衣装は掻き消えて、私服の姿に戻っていた)
-
>>41
はふう…。
(彼女に頭を撫でられると気持ち良さのあまり思わず両目を細めてしまうも)
い、いただくのです!
(彼女に差し出された皿の乗せられているドーナッツに気が付くと)
(すぐさま腕を伸ばしてドーナッツを一個、鷲掴みしてみせる)
マミの紅茶もおいしかったですが、織莉子のはまた違った感じでおいしいのです。
はむはむ♪
(手に取ったドーナツを嬉しそうに食べながら)
(マミの紅茶とは別の意味で、彼女の紅茶の味は美味だと表現してみせる)
-
>>42
ふふ、なぎささんは小さくて可愛くて、なんだかずっと撫でていたくなるわね。
(とは言えずっとこうしているわけにもいかないので、一度手を離して)
(嬉しそうにドーナツを頬張っている姿は、なんだか小動物か何かのようにも見える)
(そんな様子を、隣でにこにこ微笑みながら見守っていた)
ありがとう、なぎささん。
巴さんとも、こうやって一緒に紅茶を飲みながらお喋りをしたりした事があったわね。
(懐かしむように、ほんの少しだけ遠くを見つめるような瞳で)
美味しい紅茶を紹介してもらったり、一緒に遊びに行く話をしたり。
色々とお話をしていたものだわ。
それが今、こうしてなぎささんと一緒に同じようにお喋りをしているのだから。
なんだか不思議なものね。……そう言えば、前に読んでいた絵本のお話はどうなったのかしら?
(何か進展はあったのだろうかと、ふと気になって尋ねてみた)
-
>>43
いわば…私とマミが反対になった感じみたいでしょうか?
マミとはまだ直接会っていないので、私も織莉子みたいにたくさんお話ししてみたいです。
(彼女の言葉から自分とマミが反対の立場になったと思えなくもなく)
(直接以外でならマミの姿をこれまで幾度か目にしたことがあるも)
(やはり本音ではマミと直接会って話がしてみたいと望んでしまう)
それがあの絵本の最後のページ…何故か存在していなかったのです。
正確に言えば最後のページは空白状態だったので…。
(彼女から絵本のことを問いかけられると絵本について思い出し)
(絵本の最後のページは空白状態で、何も掲載されていないと正直に答える)
-
>>44
ふふ、そんな感じかしらね。いつも紅茶を用意してくれたのは巴さんだったわ。
そうね……何度か姿を見せてはくれているのだけど。
いつか、もう少しゆっくりと過ごせる時間が取れればいいのだけれどね。
(軽く目を伏せ未来を視る。けれど、浮かぶ景色はピントの合わないぼやけたものばかりで)
(小さく吐息を漏らしながら、その目を開いて)
そうなの……という事は、結末はまだ分からないという事なのかしら。
一体どんな結末を迎えるのか、その結末を紡ぐのは誰なのか。
分からない事だらけね……いつか分かる日が来ればいいのだけど。
(物憂げな視線を向け、何かを考え込んでいるようで)
-
>>45
織莉子はマミのこと…あ、いえ…なんでもないのです。
きっとマミのことですからある時、ひょっこりと姿を見せるかもしれません。
(彼女がマミと会えることを期待しているのは自分だけではないと思うも)
(彼女のマミとの再会を待ち望む態度はどこか特別な関係に思えてしまい)
(この機会にマミとの関係を聞いておこうと口に出してみせるも)
(彼女とマミの関係の真相を知るのは何やら複雑な感じに思えてしまい)
(無理やり笑みを浮かべながら心配は不要だと彼女を励ましてみせる)
私は天使と悪魔が互いに和解できた…そんな結末を見てみたいのです。
あくまで私の予想ですが…えへへ。
(彼女の様子を不思議そうに思うも、迂闊に振れてはいけない話題だと考え
(絵本のラストシーンについて照れくさそうに語ってみせる)
-
>>46
……そうね、とっても仲が良かったのは事実だわ。
ふふ、それじゃあ一緒に待つことにしましょう。巴さんがこちらに来てくれるのを、ね。
(そんな気遣いをそれとなく察してしまったのか、はにかむように微笑んで)
一緒に待ちましょう、ゆっくりと……こうやって、お喋りしたり、お茶をしたりしながらね。
いつか巴さんが来た時に、ちょっと嫉妬しちゃうくらいに仲良くなっておきましょうか?
(なんて冗談めかして囁いて、くすりと微笑んで)
……ええ、そうなってくれれば一番いいわね。
(果たして本当にそうなるだろうか、と悪魔の姿を思い浮かべて考える)
(付け入る隙は無いわけではない、けれど分の悪い勝負にはなりそうだと思う)
特にこの天使さんには、あまり辛い思いをしてもらいたくはないわね。
(かつての自分の所業を思い出すと、胸の奥がかすかに痛んで)
(かすかに顔をしかめながらも、だからこそ今度は、と思ってしまう)
(出来る事なら、まどかには平和で過ごしてほしいと)
-
>>47
マミが嫉妬するくらいに織莉子と仲良く…ぽっ…はっ!?
そ…そうですね。
マミが私と織莉子との関係に対して嫉妬すれば、たくさん姿を見せてくれるかもしれません。
(彼女の囁きを耳にするとつい、彼女との行為を思い出して頬を紅染めてしまうも)
(すぐさまマミが姿を見せてくれる可能性がありそうだと意見してみせる)
はい。きっと…ハッピーエンドが待ち受けていると思います。
ですがそれとは逆に…バッドエンドである可能性も考えられそうですが。
(天使と悪魔の結末は自分なりに良い方向を望んでみせるも)
(その逆の結末の可能性も否定できずに考えてしまう)
【途中ですが、睡魔の魔女の誘惑に耐えきれないのでこれで落ちさせてもらいます】
【相手感謝です織莉子】
【おやすみなさい】
-
>>48
ね、いい考えだと思わない?
そして巴さんが姿を見せてくれたら、みんなでいっぱい仲良くするの。
きっと、とっても素敵なことだと思うわ。
(ぽ、と赤く染まった頬を、指先でつんと軽くつついて)
(少しだけ悪戯っぽい笑みを浮かべてみせる)
その可能性があるのなら、それを摘むのがきっと私達の役目。
この物語が何を望んでいるのかは分からないけれど、それでもいいの。
ハッピーエンドを届けに行ってあげましょう、いつかその時が来れば、ね。
(少なくともそう考える自分に揺らぎはない)
(けれど、その結果としてだれに付く事になるかは分からない)
(とにかく今はただ、成り行きに任せるしかないのだろうかと思案して)
……ああ、もうすっかり夜も更けたわ。そろそろ子供は寝る時間。
私だって、歳で言えばまだ子供なのだから。
さあ、一緒にお休みしちゃいましょうね、なぎささん。
(そのままなぎさと連れ立って、寝室へと向かっていくのだった)
【ええ、こちらも程よく危うかったから丁度良かったわ】
【またゆっくり遊びましょうね、お休みなさい、なぎささん】
-
ふんふんふ〜ん♪
(上機嫌そうに鼻歌を歌いながら)
(テーブルの上に広げている画用紙の上にクレヨンで絵を描いている)
【待機しているのです】
-
こーんばんはっ
何だか楽しそうですね
何を書いてるのかな?
(なぎさの方に近寄ると、テーブルの上の画用紙を見つめて)
【佐倉さん、新しい場所を作ってくれてありがとうです】
-
>>50
こんばんは、なぎ…。
あー…なぎさは覚えてるのかな?あたしを。
(絵を描くのに夢中ななぎさを発見すると声をかけようとするも、ほむらと対峙している場面でもあたしたちに気づかなかった事を思い出して途中で止めて)
【改めてはじめまして!】
【こんなあたしだけど、よろしくね!なぎさ】
-
>>51
えへへ、じつはこれ…沙々の絵を描いていたところなのです♪
(隣にやって来た彼女の姿を確認すると得意気に笑みを浮かべてみせ)
(ちょうど描き終えたばかりである彼女の全身画像のクレヨン絵(ベベの時に描いていた感じの絵)を彼女に披露してみせる)
-
>>52
あっ! 恋するあたしってばかさやかなのです!!
えへへへ♪
(ふと懐かしい声が目に入ると彼女のほうに顔を向けた後)
(彼女の姿を確認するとすかさずその場から立ち上がり)
(彼女のあだ名を呼びながら勢いよく正面から抱きついてみせ)
(嬉しそうに笑みを浮かべながら彼女との出会いを歓迎する)
【はい。なぎさのほうこそよろしくなのです♪】
-
>>52
あら、さやかさんこんばんは
なぎさちゃんとも、お知り合いなんですね
なぎさちゃん、よくこちらに遊びに来るみたいなんですよ
>>53
あら、私の絵、ですか?
何だかすこし照れますけど、うれしいですね、くふふっ
あらあら、上手に書いてますねー
なぎさちゃんは絵、よく書いてるんですか?
(なぎさの描いた絵を見ると、嬉しそうに微笑み)
-
>>54
な、何言ってるのかなー…この子は!
(なぎさに変なあだ名を言われると、抱きついてきたなぎさの頬を摘まんで)
(同時にあだ名を言えるくらい覚えている事に安心感を得て)
【うん!よろしくね。】
>>55
こんばんは!沙々。
もちろん知ってるわ、何と言ってもあたしと同じ鞄持ちだからね。
うんうん!遊びに来てくれて賑やかになるねぇ。
-
>>55
はい。マミに絵を描いてあげたら喜んでくれたのでそれ以降、
こうやってちょくちょく絵を描いているのです。
(彼女の問いかけに対して以前、マミに絵を描いて褒めてもらったのがきっかけだと伝える)
よろしければこの絵、沙々にもらって欲しいのです。
(褒めてくれたお礼だといわんばかり、彼女に画用紙を差し出してプレゼントする)
-
>>56
うにゅう〜…えへへ♪
(彼女に頬を摘ままれるも、笑みを崩さずに抱き着いたまま再開を喜んでいる)
あっ! そういえばなぎさ、さやかの絵も描いたのです。
もし良かったらさやかにプレゼントしてあげますよ。
(絵のことを思い出すと彼女の身体から離れてみせ)
(テーブルの上に広げている画用紙に目を向けると)
(彼女に自分が描いた絵を受け取ってほしいと伝える)
-
>>56
そうですね、皆も遊びに来てくれれば盛り上がることでしょう
さやかさんも、なぎさちゃんも遊びに来てくれて、私も楽しいですし
あら、鞄持ち…ですか?鹿目さんの鞄をえいえい、ってもっちゃうんです?
それはそれは、結構大変そうですねー
(鞄を持って登校する二人の少女を想像して)
>>57
うんうん、巴さんも喜ぶでしょうね
こんなにも可愛く描いてもらうんだもの
なぎさちゃんも絵を書いてる時は楽しんでると、思うし
(巴さんの絵も、きっと上手に描いたんだろうな、と想像しながら)
うん?私にくれるの?
ありがとう、それじゃもらっちゃうね
えへ、うれしい、大切にするね
(自分の絵が書いてある画用紙をなぎさから受け取り)
(もう一度間近で絵を眺めた後、嬉しそうに微笑み)
-
>>58
あたしが恋するあたしってバカならなぎさはチーズ大好きバカなぎさよね。
まぁ、ほんとの事だし…、こんな笑顔見せられちゃ怒れないわよね。
(大人げなくあだ名を返し、頬から指を離して頭を撫でて)
ありがと、ちゃんと魅力的な美少女に描けたんでしょうね。
(冗談を言いながらなぎさの行動を見守り、描いてくれた絵を受け取ると伝えて)
-
>>59
それに楽しくお話しできて嬉しいわよね。
あたしも沙々やなぎさとお話しできて楽しいわ、ありがとってお礼言いたいくらいよ。
そうよ、まどかがはたらけーはたらけーって人使いが荒くってねぇ…。
(鞄を持つ様子やまどかに命令される様子の冗談をジェスチャーで表して)
-
>>59
えへへ、また要望があればいつでもなぎさが描いてあげるのです♪
(彼女が絵を眺めて喜んでいる態度を嬉しそうに思うと)
(絵の要望があればいつでも描いてみせると得意気に伝える)
そういえば沙々は天使と悪魔の存在について信じていますか?
なぎさは両方…実在すると信じているのです。
(絵本に登場していた天使と悪魔の話を思い出すと彼女からの意見を参考に聞きたいと考え)
(試しに天使と悪魔の話題に振れながら真意を問いかけてみせる)
>>60
なぎさはチーズが好きなので最高の褒め言葉なのです♪
はふう…。
(彼女が出したあだ名に対して一向に怒る素振りを見せることなく)
(それよりもむしろチーズが好きな自分に対しての勲章名だと考えてみせ)
(彼女に頭を撫でられると気持ち良さのあまり両目を細めてみせる)
はい。さやからしさが出ている絵だとなぎさは思うのです。
(テーブルに向かうとすさかず描いていた絵を手にし)
(彼女の元まで戻って来ると手にしていた画用紙を差し出し)
(なぜか人間しての彼女ではなく、魔女化したオクタヴィアの絵を見せる)
-
>>62
うぅ、あたしのあだ名をつける才能の無さが悔やまれるわ。
(むっとさせるくらいは出来るかな?と出したあだ名も喜ばせてしまったみたいで)
(それでもいいかとあだ名を諦め、なぎさの様子を眺めて)
さぁ、この美少女さやかちゃんらしさを余すとこなく描いてくれたなぎさ画伯の絵は…、絵はー…。
(どんな絵なのかと期待して受け取り、描いてくれた絵を見ると人間ですらなく)
(絵を持ったまま何故なの?と考えを巡らせたまま固まり)
-
>>61
うん、よかったよかった
みんななかよくお話しとかできたら嬉しいですよね
あは、こき使われちゃうんですね、そりゃ大変
まあ、鞄持つくらいなら、何とかなりそうですけどね
今日はのんびりくつろぎましょ、今は鞄を持たなくても平気ですから
(さやかのジェスチャーを見つめ、何だか楽しげで笑顔を見せて)
>>62
うん、ありがと、うれしいねぇ
そうねぇ…今度は魔法少女の時の姿も描いてもらおうかな?
(また絵を書いてもらって、プレゼントされたら大切に飾っておこうと考え)
天使と悪魔?
うーん…そうねぇ。私はそういうの見たこと無いんだけど
でも、絶対に存在しない、とは思えないなぁ
羽とか生えてて牙もあって…そんな悪魔がいるかもしれない
どうなんだろ、魔女や魔獣と同じように…魔法少女の敵なのかな
そういう悪魔を倒した魔法少女も、もしかしたらどこかにいるかもね
(なぎさの問いにすこし考えながら答えてみる)
(魔女の存在は見たことあるので、案外悪魔や天使のような存在もどこかにいるかもしれない)
-
>>63
なぎさ…夢で見たさやかの姿をありのままに描いてみたのです。
タイトル名はずばり…恋する人魚でしょうか。
なかなかにさやからしいとなぎさも思うのです。
(彼女が硬直している理由がまさか自分にあるとは夢にも思えず)
(不思議そうに首を傾げながらも、テーマを元に絵を描いたと伝えてみせる)
-
>>64
普段あたしたちは話したことないからねぇ。
こういう嬉しいイレギュラーなら大歓迎だわ。
あたしや沙々が協力して戦うなんてありかもしれないですなぁ。
年中無休でこき使われるのよ、鞄持つだけだけれど大変だわ。
……じ、冗談だからね?鞄持ちも手はず通りなんだから。
まどかも女神になれるくらい優しいんだから!
(本当に信じてしまいそうなのでと本当の事を話して)
>>65
そっかー…夢で見たあたしってこんななんだー。
素敵なタイトルですなぁ、絵とタイトルに差があるような気がするのはあたしだけなのかしらねぇ…。
(事実でも絵になる事のショックは隠せずに)
そうよねぇ、確かにあたしだけどぉ…あたしだけどぉ…。
それじゃあ、あたしがなぎさを描いてあげようかなぁ。
(今度はあたしが描いてあげようとなぎさに提案して)
(描くことになったら絵はべべのかナイトメアのケーキを食べた時のかを悩んで)
-
>>64
はい。次は魔法少女の沙々をなぎさが描いてあげるのです!
(彼女の期待に応えてみせようと、元気よく腕を上げながら絵の約束をしてみせる)
やはり立場から見て天使よりも悪魔のほうが悪いと沙々は思いますか?
なぎさは天使と悪魔…両方が善であることを信じたいのですが。
(彼女の意見から天使よりもむしろ悪魔のほうが立場上、悪となる可能性は間違いないと考えると)
(自分は天使と悪魔、両方が善になりえる可能性を否定せずに伝える)
-
>>66
本当ですかさやか!?
でしたらチーズもいっしょに加えてほしいのです♪
(彼女が自分の絵を描いてくれると目を大きく見開いて驚いてしまい)
(両腕を上げて笑みを受けべながらチーズをリクエストしてみせる)
チーズ、チーズ♪ おいしいチーズ♪
(両手を胸元に近づけた後、両掌で三角チーズの形を表現してみせ)
(陽気にチーズの歌を口ずさんでみせる)
-
>>68
よーし!この天才画伯さやかちゃんに任せなさい。
チーズもいっぱい描いてあげるわよ。
ちょっとクレヨン借りるわね。
(画用紙のある机に向かい、べべの姿とケーキを食べた時の姿を思い出しながら描いて)
(しばらくして画用紙の半分にチーズを持ったべべ、もう半分にケーキを食べた時のべべを、そして画用紙の枠になるようにチーズを並べて描いて)
完成っと!どうですかな?絵に感動してくれちゃっていいのよ、なぎさ。
(画用紙を裏にしてなぎさに渡して)
-
>>66
あは、私達学校とかも違いますからね
でもでも、佐倉さんもさやかさんのクラスメイトになるってこともあったし
いろんな事あって、イレギュラーなことも起こるかもしれない
私もさやかさんの味方となって敵をやっつける…わ、すごい素敵
そんな光景もいつか繰り広げてみたいですね、ああ、活躍できるかも
むむ、年中無休となると面倒ですねぇ、疲れてる時だってあるし…って
なんだ、冗談だったんですか?
くふふっ、さやかさんったら…
こき使われてないんですね、ふふ、では優しい友達であると
よかったですね、女神様のような素敵な友だちがいて
きっと頼めば、こちらの鞄も持ってくれるかもしれないです
>>67
うん、ありがと
うれしいな、私も変身して、かっこ良く決めちゃいたいな
せっかくモデルとして絵を書いてもらえるんだもの、はりきっちゃうよ
(元気ななぎさの姿を見つめ、同じように元気いっぱいな姿ではしゃいで見せて)
そうね…悪魔、なんだし悪いことはしてるんじゃないかな?
人間を騙したり脅かしたり…そんなことしてるイメージ
でも、そうねぇ…悪魔だっていつも悪いことばかりしてるんじゃなくて
改心したり、ほんの気まぐれ起したりして…人間に対していいことしちゃうような
そんな珍しい悪魔だっているかもしれない…かな
そういう悪魔だったら、一度はお目にかかりたいもんだけどね、善の立場の悪魔ってのに
(なぎさの言葉を聞いて、もう一度宙を見つめながらぼんやり考えて)
(自分の知らない存在、自分の想像を絶する存在もいるかもしれないと思いながら)
-
>>70
もう別のクラスに居たりするかもしれないわねぇ、そうだったら会うことも遠い事ではないかもしれない…でも、あたしの活躍の場が…。
協力することになったら、マミさんとまどかのティロ・デュエットのようなのもできるかもしれないわ。
あたしと沙々が協力…あたしを洗脳するしか思い浮かばないわ。
そうそう!冗談なのよ。
むしろこっちからスキンシップしてるくらいよ。
でも、優しすぎるとあたしの心にグサーッとくる事もあるのよ。
いやぁ、いつか当たっちゃってねぇ、あはは。
それは駄目よ、あたしの鞄はあたしが持たないとね、これ以上負担かけられないわ。
-
>>69
どうもありがとうなのです♪
こ、これは!?
(嬉しそうに彼女から画用紙を受け取りながら絵に目を向けるも)
(彼女が描いた絵を前に、まるで真実を付きつけられたかのように驚かずにはいられず)
(そのまま絵から目を離せず、先ほどの彼女と同じように硬直してしまう)
ち、直球ど真ん中ストライクチーズなのです!
さやか、見事になぎさ…あなたの絵に心奪われてしまいました!!
(感動のあまり、彼女に絵をお願いして良かったと心から思えて)
(そのまま彼女の身体に正面から強く抱きついて感謝してみせる)
>>70
それならラップダンスとかはどうでしょうか?
夢で見たのですがこれがなかなかにかっこいい感じでして…。
(ふと、夢で見たまどかたちのラップダンスを思い出し)
(彼女の要望に応えられるだろうと考えて意見してみる)
それなら分かりやすい例えがあるのです。
なぎさが天使。沙々は悪魔…の立場でどうでしょうか?
実際になりきってみれば、それぞれの考えが理解できるかと思うのです。
(彼女が悪魔の件に関して困惑していると思い)
(自分と彼女がそれぞれ、天使と悪魔になりきってみるのが一番だと考え)
(あくまでひとつの参考として意見してみせる)
-
>>72
凄いでしょ?
これが夢に見たなぎさの姿、ふふ驚いて言葉にならないみたいですなぁ、なぎささん。
(腕を組みこれがあたしの絵だと堂々と言って)
ま、まさか…チーズにしか興味ないの?チーズしか見えていない?
ど、どんどん誉めてくれたまえ、このさやかちゃんくらいになるとなぎさが感動するくらいのチーズの絵が描けるのよ。
(抱きつかれて感謝されると魔女の絵には全く動じてない、なぎさには魔女が背景でチーズがメインにしか見えてないのかもしれないと考え)
こ、この絵はどう思う?なぎさ。
(試しに魔女の絵を指差してみて)
-
>>73
これからさやかにチーズの絵を描いてもらうのも悪くはないと思うのです♪
(彼女に任せれば極上チーズの絵をこの目で拝むことができると嬉しく思い)
(次からチーズの絵は彼女担当だと自分から推薦してみせる)
えっと…なぎさはかわいいと思うのです。
(彼女が指さした絵に目を向けると、すでに魔女としての記憶は失っている状態であり)
(魔女であったシャルロッテ(べべ)が本来の自分の姿であったことをにわかに信じることが出来ず)
(あくまで完全に人の立場から見た魔女の絵だと自覚しての意見を出してみせる)
-
>>71
そうですねぇ、同じ学校なら廊下とかで会うこともあるかもしれないし
いいですねぇ、抜群のコンビネーション、敵をやっつける合体攻撃
あは、協力というより敵対って感じですけどね、洗脳だと
洗脳されたさやかさんを救うため、かけつける、佐倉さんとか?
うう、私も正義の魔法少女になりたーい
あら、スキンシップ?いいですねぇ
魔法少女同士の交流、抱きついてみたり?微笑ましいですね
くふふっ、友達でも喧嘩したりすることもあるもんですね
そんときは、また謝ればいいと思いますわ
きっと女神のように優しいまどかさんなら、許してもらえますわ
>>72
踊ったり、歌ったりかぁ
何だか楽しそうだね、私の衣装にもぴったりかも、踊りとか
華麗にかっこ良く踊って、活躍してみたいなぁ
うん、そうだね、今度は踊りも披露しちゃうよ
(自分がダンスするのは経験なかったが、何かしら動いてみればそれっぽく見えるかもしれない)
(手を元気よく上にあげて、なぎさの方を見つめて)
ふむ、悪魔、私が悪魔ね
なりきるかぁ、おもしろいかも
ぎゃー、ぎゃー私は悪魔だぞ―
こら、天使なぎさ、私は悪いやつだからあなたをやっつけちゃうんだぞー
…ってこんなかんじかな?
(なぎさの提案をうけて悪魔になりきってみる)
(両手を大きく広げてなぎさに襲いかかるふりをする)
(結構ノリノリだったが、素に戻るとすこし恥ずかしくなり)
-
>>75
そういえばマミ…なぎさの夢の中で魔法少女に変身するとき、
いつも華麗なダンスを披露していたのを覚えているのです。
ひょっとすればマミにレッスンをお願いすれば上達するのも早いのでは…。
(ふと夢の中でマミが魔法少女時変身する時に踊っていたダンスのことを思い出し)
(マミにお願いすれば華麗なダンスを踊ることも夢ではないと考える)
その調子です沙々!
(彼女のなりきり度に思わず拍手してしまい)
(彼女といっしょなら何かしらのヒントを得られると考え)
(しばらく天使になりきってみることを決意する)
【沙々、途中で申し訳ないですがそろそろ時間なのでなぎさ、次の返事で落ちさせてもらうのです】
-
>>74
チーズの絵かぁ…画伯への道は長く険しいですなぁ。
(自分の魔女の姿を見せたられた事くらいに衝撃を与えられなかった事での実力不足を悔やみつつも、衝撃を与えすぎてソウルジェムが濁る事態になっていたかもしれない事を思い、胸を撫で下ろして)
そうでしょそうでしょ、あたしたちのマスコットキャラクターみたいな感じよ。
(不用意にへこませる事にならないように自分で引き起こそうとした事をごまかして)
あたしがチーズ係か、では任されちゃいますからね!チーズ係。
(ごまかす過程でチーズの絵を描くことを承諾して)
>>75
なっていたら嬉しいわね、なっていたとしても仲良くなれるのか、衝突してしまうのか、あたしには未来は分からないわ。
魔法少女が仲間で仲良くなれるとあんな合体して攻撃できるんだから、やっぱり仲良くなりたいわよね。
そうよねぇ、洗脳…魔獣を洗脳してその間にあたしが倒すとか。
そういう流れよねぇ…織莉子さんの時みたいな感じで。
な、何か正義になれるように考えよっか、あたしも考えるわ。
んー、そうそう!
(手を広げて沙々の前に立つも、スキンシップを意識すると恥ずかしくて固まってしまい)
喧嘩というよりも八つ当たりのような、あたしってほんとバカよね。
あたしから魔法少女になったのにさ。
(思い出しては苦笑いをして)
多分許してくれているわ、こんなあたしでも救済に来てくれるんだから。
そんなに優しいんだから女神になれるのも分かる気がするわよね。
-
>>76
なるほど、本当に楽しそうな夢だね
巴さんってダンスも上手なんだねー
料理や裁縫もできるんでしょ?うらやましいなぁ
そうだねぇ、今度会ったら色々と教えてもらいたいな
かっこいい踊り方、とかね
(自分は魔法少女に変身する際、なにか踊りを舞ったことはない)
(巴マミが変身する際、おそらく華麗に舞うのだろうと想像して)
えへへ、こんなお調子者っぽい悪魔ならどっかにいそうかもね
えいえーい、私は悪魔なんだぞー、こわいんだぞ―
天使なぎさー、私と勝負だ―、私は強いんだぞ―?
(なぎさに褒められるとうれしそうに頭をかいて)
(ちょっと子供っぽく悪戯するような悪魔を演じてみる)
(両手を大きく広げて、ふらふらとなぎさに近寄り、そっと背中をくすぐろうとして)
【うん、もう夜中だからね、お話ししてくれてありがと】
【おやすみなさい】
-
>>77
さやかなら画伯の頂点に立てるとなぎさが保障してあげるのです!
(彼女が描いたチーズの絵は自分から見れば賞が取れるレベルだと思ってしまい)
(近い将来、チーズの絵においては頂点に達することも不可能ではないと自身を持って推薦してみせる)
それにしてもさやか、なぎさの夢に出てきたキャラをここまで見事に再現するなんて凄いのです。
(彼女が描いた魔女の絵が夢に見たキャラとまんまそっくりなことに若干疑問を抱いてしまうも)
(現実ではなく、あくまで彼女が持つ能力の一つだと考えて関心する)
【さやか、途中で申し訳ないですがそろそろ時間なのでなぎさ、次の返事で落ちさせてもらうのです】
-
>>79
いやー、あたしのチーズを描く力が知らず知らずの内にこんなに高い評価をもらえるくらいになってたなんて知らなかったわ。
さやかちゃんの秘めたる力は侮れませんなぁ。
(そんなにチーズを描いたことはないけれどなぎさが絶賛してくれて喜んでくれるならそれでいっかと思って)
なぎさも、夢のあたしをここまで描けるんだから凄いわよ。
まぁ、このあたしを描いてほしいなーとは思うけど。
(なぎさも同じように描けるということを誉めて)
(魔女と化した自分の絵を見て、やっぱりあたしを描いてほしいという気持ちはまだ持っているらしく)
【分かったわ、今日はありがとね!楽しかったわ、また会ったらお話ししてね。】
-
>>77
未来を予知する…織莉子さんの魔法でないとわからないですね
と言っても、イレギュラーはつきもの、私も何が起こるかわからないですね
でも今はこんなふうにのんびりお話し出来てますからね、なるべく仲良く
協力して魔獣をやっつけてみたいです
うんうん、では私が足止めする係で…さやかさんがトドメで、いい感じかも
ほら、洗脳も魔獣とかに使えば正義っぽいかも
くふふっ、さやかさんもスキンシップして楽しそうですし
きっとさやかさんにスキンシップされるのはまどかさんも喜んでると思いますよ?
(両手を広げるさやかを見つめ、友達とじゃれあう彼女を想像し静かに微笑み)
ふふ、色々とあるもんですね
時には感情的になってしまうこともあるもんですわね
でも、まどかさんは優しいから…八つ当たりでも許してくれますよ
一度失敗したら、反省し…また友達として接していけばいいと思います
なんてね、私もまた感情的になったり色々と失敗もしてますけどね、あは
(自分も失敗しないように、なんとかしないといけない、同じように苦笑いする)
今こうしていられるのも、女神様のおかげかぁ…
感謝しないといけませんね、優しい女神様に、ありがとう
今度から喜んで鞄も持ちますと…むにゃむにゃ
(両手を逢わせ祈る仕草をしながら、冗談めいたことをつぶやいて)
-
>>78
なぎさも大きくなったらマミみたいな素敵な女の子になりたいのです!
(自分から見たマミは憧れの象徴であると同時に頼れるお姉さんであり)
(将来、自分もマミみたいな存在になりたいと強く望んでみせる)
いえ、それには及びません。
悪魔沙々、あなたの邪悪な心を天使なぎさの聖なる力で浄化してあげます。
(その場で両目を閉じながら祈るように両手を組んでみせると)
(彼女の全てを受け入れようと聖なる心で祈りを捧げてみせる)
【それではこんな感じで〆させてもらいます】
【沙々、お相手感謝なのです】
【おやすみなさい】
>>79
えへへ、さやかの絵レベルにはなぎさも到底敵いませんが。
(彼女の言葉に思わず照れくさそうに反応してしまう)
(まだまだ彼女の絵レベルには程遠いレベルだと自覚する)
はい。次はちゃあんと人間の姿をしたさやかを描くので心配は無用です。
どうせなら杏子とペアでどうですか?
テーマとしては、二人はいつもラブラブ♪ みたいな感じで。
(彼女からの要望を了承した後、魔女から外した彼女のテーマを考えてみせ)
(ふと杏子の姿が思い浮かび、彼女とペアで描いてみせようと提案してみる)
【それではこんな感じで〆させてもらいます】
【さやか、お相手感謝なのです】
【おやすみなさい】
-
>>80
【>>82の2番目の返事はさやか宛てのです】
【なぎさ、うっかり自分宛てに返事してしまいました!】
【それではこれで失礼させてもらうのです(ぺこり)】
-
>>81
予知…使いこなせたら便利そうよね、凄く苦労されてたけど。
ほむらと織莉子さんが組んだらもう誰も太刀打ちできないわね…。
イレギュラーは面白そうでもあるけれど変な事になるかもしれないというのがあるから、今はのんびりお話ししたりで仲良く暮らせるあたしたちで過ごせてるけど。
協力は何かいいわよね、達成感とか一緒にやってやった感ですかな?
一人でやるのとはちょっと違うわよね。
でも……洗脳する間に倒せちゃうんじゃ…。
悪い奴に使えたら正義の味方っぽいわよね。
うーん、洗脳…難しいわよ沙々ー…。
まどかの反応も可愛いからねぇ、ついついスキンシップしちゃうわけよ。
そうだといいんだけど、喜んでない魔法少女が一名いまして。
(黒髪をなびかせる魔法少女を一人思い浮かべて)
じゃあ、そろそろ沙々にもさやかちゃんのスキンシップを…。
(しばらく停止して、スキンシップは宣言してするものなのかしら?と考えて)
色々あるわよ、ありすぎて困るくらい。
こんなに詰め込んでどうするのよって感じよね。
でも、やっぱり酷いわよねあたし。
ちゃんと謝らないといけないんだけど。
沙々も色々ありそうよね。
(苦笑いする沙々にお互い苦労してるわねと投げかけて)
女神様のおかげよ、魔法少女全員拝んで感謝しないといけないわ、存在な認識してないと思うけど。
そうそう、鞄も持つしお昼ごはんも買って来る役目を負ってもいいくらいだわ。
(沙々の様子を見て同じように両手を合わせて感謝するように)
>>82
いやー…、あたしなんてまだまだよ、それになぎさだって上手いわよ。
なぎさの将来は画家さんかもしれませんなぁ。
(誉められると照れくさそうにして、なぎさも絵が上手いと誉め返して)
よろしくぅ!今度は美少女のさやかちゃんでお願いするわね。
あ、じゃあ背中合わせでお願いするわね、そうでなくても楽しそうな様子で!
(杏子の名前が出るとほむらを助けるときの場面や通学中の事を思い浮かべて)
【それじゃあ、あたしはこんな感じで締めるわね。】
【あたしこそ、ありがと!おやすみなさい、なぎさ。】
-
>>82
そうね、なぎさちゃんも色々とマミさんに教えてもらえばきっと
きっともっともっと素敵な女の子になれるわよ
今も可愛くて、やさしくて絵も上手い女の子だけど、もっと成長していくのよね
むむ、こしゃくな天使なぎさめー
ぎゃおー、私の心は邪悪、真っ黒に染まってるんだ―
浄化だと?そんなことさせるもん…あれ?
うう、なんだ、この力は…体が動かない…
あ、あれ…私はいったい…なぎさちゃん?
(天使と悪魔ごっこはまだ続いている)
(なぎさが祈る仕草を見せると、両手をあげたまま立ち止まり)
(なぎさの力で心安らかになり、悪の心は浄化され素に戻ってしまう)
【お疲れ様、なぎさちゃん】
【今日はありがとまたね】
>>84
予知するには多大な魔力が消費しそうですけどね
暁美さんと織莉子さん、二人が協力するというのも珍しい光景ですね
時間停止と予知…あわわ、これは強大ですよ
そして私達が協力するのも…珍しいちゃ珍しいけど
でもでも、抜群のコンビネーションで敵をやっつけたいのです
そうですね、一緒に戦って達成感を味わいましょ、さやかさん
洗脳以外の魔法も、習得できるといいのですけどね、あは
いいですねぇ、可愛らしいリアクション
それはついついスキンシップしたくなっちゃうものですね、くふふっ
見てみたいものですねぇ、さやかさんのスキンシップと可愛らしいリアクション
動じない冷静な魔法少女も、見もの…
え、私ですか?
くふっ、さやかさんがスキンシップしてくださるのなら、お願いしたいですね
(さやかの宣言を聞いてすこし驚くが、その場でじっとして手を広げるさやかを見つめ)
ええ、まあ私も昔はやんちゃで無茶もしてきたと思いますけどね
そんな私にくらべたら、さやかさんは可愛いものですよ
色々と悩む時もあるけど、いつもの優しくて元気なさやかちゃんでいてくれたら
皆喜ぶと思います、私も喜びます
(お互い苦労してることもあり、さやかの方を見つめると恥ずかしそうに微笑んで)
お昼ごはんを買ってくれるならきっと喜びますよ
私も、女神様にお祈りを捧げないとね、今度美味しいごちそうしますんで守ってください〜
(両手を逢わせ感謝の気持ちを伝える)
(さやかの友達である優しい女神に、加護を求め目をつむり)
-
>>85
先の事を見るんだから、確かに魔力使いそうよね。
それだけ便利なんだろうけど…。
目的が正反対だからねぇ、救うこと亡きものにすること…。
あはは、どうしようもないわ、あたしなんてすぐやられちゃうわよ。
んー…あたしも抜群のコンビネーションでやっつけたいんだけどぉ…。
思い浮かばないわ、あたしを洗脳して。
行け洗脳魔法少女さやかちゃん…くらいしか。
それが出来ればねぇ、願い事に関連した力だから。
まどからしいリアクションで、思った以上の可愛いらしさで返してくれるものだから。
あたしはどんなリアクションなんでしょうなぁ…、そういえばあたしにスキンシップしてくるのは居ないわね…。
(うーん…と考えて)
じ、じゃあ、後ろを向いてくれるかな?
ほら、正面からじゃ恥ずかしいし!
(手を広げてそのまま行くのかと思わせているとしようとしている本人から正面からは恥ずかしいからと沙々に要求して)
そっか、沙々もやんちゃとか無茶するようなときがあったんだ。
ってあたしが可愛いなんてどんな事したのよ。
元気なあたしかぁ…、まぁ、たまにはこんなあたしもあるということよ。
いつもは元気なあたしでいるけどね!
(沙々の微笑みに応じるように笑って返事をして)
でも、気に入らないものを買ってきたら怒りそうよね、女神様。
あたしも、美味しいお菓子をあげるからこの魔法美少女さやかちゃんの成績をあげてください、金運が良くなりますように。
(感謝の気持ちを伝える沙々に比べて、調子に乗って凄く頼んでいて)
-
>>86
私とさやかさんの場合、目的はそこまで違うものかもしれないけど
回復と支配という、魔法少女としての祈り、願いは全く異なるものだから…
さやかさんを洗脳して、操って…かぁ
くふふっ、なんだかドキドキしちゃいますねっ
いっつもいっつもさやかちゃんを、仲間にしてずっと一緒にいて…
あは、でもそんなことしたらみんなに怒られちゃいますよね
スキンシップして、可愛らしい声を見せてくれて癒やされるということですね?
くふ、さやかさんのリアクションも見てみたいし、私もさやかさんにスキンシップしてみたいなぁ
でも、今は、さやかさんにスキンシップを…
うん、えっと…これで、いいかな?
(すこしドキドキしながら、さやかの行動を見守る)
(言われるがまま、後ろを向いて静かに目をつむり)
誰しも様々な一面を持っているということ
時に笑顔、時に泣き顔、時に可愛く、時に美しく色っぽく…
さやかさんはいつも笑顔で可愛らしいと思いますよ?
くふっ、素敵な笑顔、ですもの
む…ならばあらかじめ女神様の好物を備えておけば…
なんだろ、好物って…?ケーキ?
祈るだけならタダですからね
私も…美味しいお菓子用意しますので、仲の良い友達できますように
風邪もひきませんように…
(さやかの方に背中を向けたまま、お祈りを続け願い事を言ってみる)
-
>>87
協力はできるかもしれないけれど、一緒に合体させて戦うは難しいかもしれないわね。
なっ、一体何を考えたのよ。
(ドキドキに危険な感覚を覚えて)
んー…杏子とか来そうよね、何となくだけどさ。
そうそう、何の裏表もない可愛さというのでしょうなぁ。
癒しを望まなくても与えてくれる存在みたいな。
んー…ぐーでリアクションするかもしれないわねぇ。
(顎に手を当てながらその場面を想像して)
あたしに?ん…まぁ、いいわよ?減るもんじゃないし。
じゃあ、さやかちゃんのスキンシップを…スキンシップをー…。
(やっぱりスキンシップを今からすると意識しだすと恥ずかしくなるも、沙々に抱きついて)
…。
(いつもするスキンシップとは違い、抱きついたまま動かないで)
そうよね、ありがと!
沙々も笑ったりしてた方があたしはいいと思うわよ!
(昔を思い出して少し暗くなっていたものの沙々の言葉で元気になっていって)
なるほど、好物…メロン?食パン?
えーと、まどかのパパのトマトにマミさんのケーキに紅茶…。
そうよね、祈るのはタダよね。
料理が上手くなりますように、マミさんみたいなスタイルになりますようにー…。
(タダということで調子にのって様々な願い事を並べて)
【沙々に聞きたい事があるんだけれど、えーと、スキンシップの先のそういう事を…する?】
-
>>88
え、えっと…さやかさんを操って…
目の前で魔法少女になってもらって可愛く色っぽい踊りを踊ってもらったり、てへへ…
あわわ、その前に佐倉さんが駆けつけ、さやかさんを守ってしまうと思いますねっ
(色々と考えてしまったが、舌を出し笑ってごまかして)
いいですねぇ、純粋無垢、優しい天使、女神様ぁ
素敵な笑みで私も癒して欲しいですね
くふっ、さやかさんにスキンシップ、握りこぶしでのリアクションもまた楽しみたいもの
でも今は…私に見せてくださいね、さやかちゃんのスキンシップってのを
んっ…いいですね、こんなふうに抱きしめられるのは
(後ろからさやかに抱きしめられる)
(体が温かくなり、そのままさやかの方に体を押し寄せて)
くふっ、ええ、にっこりと微笑みますよ?
せっかくこうして会えたんですもの、お話してスキンシップして触れ合ってるんですもの
うれしいですね、ええ、なくよりも、笑ったほうがいいですよね?
(明るい声を出す、さやかの方に振り向いてとびきり明るい笑顔で応えて)
では紅茶とケーキ用意しときましょう、手作りのトマト、は無理かなぁ…
ええ、願いことを言うだけですもの、どんどん言っちゃいましょう
幸せになりますように、かっこ良く魔法使って活躍できますように、華麗に踊ってかっこよく歌えますように
(さやかの腕の中で、じっとしたまま、祈るように願い事をつぶやいてみて)
【ええ…いいですね、どきどきしちゃいます】
【スキンシップも、もっと深く仲良くなることも…してみたいです】
【夜も遅いので、どこまで付き合えるかわからないけど、レスも遅れちゃうかもしれないけど、私はそういうこともしてみたいです】
-
>>89
それは恥ずかしいわ、何かの罰ゲームじゃない!
その後で沙々をやっつければいいのかな?
(何をさせられるのかと思っていると意外な答えに驚きながら対応して)
そうなったら、杏子に感謝しないといけないわね、恥ずかしい踊りかぁ…。
(沙々を眺めて洗脳されないよう動作に気を使って)
会えば癒されると思うわよ、あたしが保証するわ!
どんな疲れも、テストで悪い点を取った絶望感も無くなるわ!
あー…、何か沙々は殴られるキャラのような感じがするわね…ぐーで飛ばされるような。
(沙々の様子を見て失礼な一言を)
えーとぉ…何かこんな感じで。
(腕をぎゅっとして抱き締めると胸が押し寄せる沙々の背中に当たる形になって)
(そのまま動かずに、賑やかなスキンシップというよりは、抱き締めたままになってしまって)
あたしも嬉しいわ、お話ししたり触れあってスキンシップしたりするのって仲良くなった証だと思うから。
もちろん笑っていてくれた方があたしは嬉しいわ、嬉しいとあたしも嬉しいから。
あとは…大体用意できたかな、女神様へのお供え物。
沙々もやるわね、願い事の数凄い事になりそうだわ。
まどかのソウルジェム濁らなければいいんだけど…。
(一通り思いつく願い事を言うと願い事の多さに自分に呆れて)
【あ、あたしも聞いて凄くどきどきしてるわ。】
【あたしから聞いたのになんだけど、沙々はあたしなんかでいいのかなー…なんて。】
【もし、沙々が良かったら凍結も大丈夫よ、レスが遅れても待ってるから大丈夫!よろしくね、沙々。】
-
【それじゃお言葉に甘えて、凍結してもらってもいいですか?】
【今度の土曜と日曜日の夜あたりなら、時間も大丈夫だと思うんですけど、いかがです?】
-
【分かったわ、あたしは日曜日の夜からなら大丈夫よ。】
【伝言板で待ち合わせ…になるのかな?】
-
【ありがとうございます】
【伝言板で待ち合わせしましょう】
【時間はいかがいたしましょう?私は夜8時頃からなら大丈夫だと思います】
-
【ありがとうはあたしの方よ、今日のお話しや凍結までしてくれて、ありがと!沙々。】
【分かったわ、伝言板ね。】
【夜8時ね、あたしも大丈夫。】
-
【はい。では今度の日曜日の夜八時に伝言板で待ち合わせしましょう】
【何かあって都合悪くなったら伝言板に連絡しておきますね】
【いえ、こちらこそ楽しかったです、ではおやすみなさいさやかさん】
-
【分かったわ、伝言板で8時に待ち合わせで都合が悪くなったら連絡ね。】
【あたしも都合が悪くなったら連絡するわね、無いとは思うけど。】
【あたしも楽しかったわ、おやすみなさい、沙々。】
-
ふんふんふ〜ん♪
(台所で鼻歌を歌いながらティーカップの容器を棚から取り出すと丸いトレーの上に置き)
(続いて紅茶のパック袋を開封すると、ポット容器の中に適度の量のお水を注ぎ入れ)
(水が注ぎ終えるとポットのスイッチを押し、紅茶を淹れるためのお湯を沸かし始める)
【待機しているのです】
-
>>97
あら…今夜は自分でお茶を淹れるのね、百江なぎさ…
(何の前触れもなく、唐突に背後から声を掛け)
今晩は…フフ。(ファサ)
(髪を掻き上げ妖しげな薄笑みを湛えて、小首を傾げてみせる)
【今更だけれど…スレ建てお疲れ様、佐倉杏子】
【…そして、はじめまして、百江なぎさ…とっても嫌な奴のほうでも良ければ…暫しお相手宜しいかしら?】
-
>>98
っ!? あっ! ほむほむ…じゃなくて…
お帰りなさいませなのです。ご主人さま♪
(ふと背後から彼女の声が聞こえたので驚いて振り向いてみせると)
(彼女の愛称のほうの呼び名で名前を呼んでみせるも)
(今の自分は客人をもてなすメイドとしての役割を持っているので)
(その場で軽く頭を下げてお辞儀した後、笑みを浮かべながら客人である彼女を迎えてみせる)
【はじめましてなのですほむら!】
【はい。なぎさは全然構わないのですよ♪】
-
あら……今日はもう誰かが紅茶を淹れてくれているみたいね。
(部屋に入るとふんわりと漂う香りに、僅かに目を細めて)
こんばんは……あら?
(見慣れない姿のなぎさと、様子の変わらないほむらを見て)
今夜はなんだか珍しい組み合わせね、お邪魔させてもらうわ。
-
>>100
あっ! 織莉子…じゃなくて…
お帰りなさいなのです。ご主人さま♪
(ほむらと接待している途中、彼女の姿が目に入るとつい名前で呼んでしまうも)
(今の自分は客人をもてなすメイドとしての役割を持っているので)
(その場で軽く頭を下げてお辞儀した後、笑みを浮かべながら客人である彼女を迎えてみせる)
-
>>99
(想定外の返事に、やつれた目を少しパチクリと開き、ややあって)
…あぁ、フフ、そういうこと…
(彼女のちんまりとしたお仕着せ姿に目を遣り、その愉しげな様子に納得したかのようで)
今夜の貴女はメイドさんなのね…?
―ええ、ただ今帰ったわ…お茶の用意をしてくれているのね
(口の端を少し釣りあげて、何処か芝居がかった口調でメイドに扮した彼女に調子を合わせて)
【有難う…今夜は、そうね…雑談中心かしらね。展開次第では…それはその時に考えましょうか】
-
>>100
こんばんは…美国織莉子。
嫌だわ、貴女の眼に捉えられたのかしらぁ…?
(一瞬ムスッとして見せるも、即座に隠して、妙に親しげに語りかけ)
本当は巴マミのほうに用事があったのだけれど…
(ちらりとメイドなぎさに目を遣り)
…この通りよ。
(業とらしく肩をすくめてみせる)
可愛らしいお菓子のメイドさんがお茶を振る舞ってくれるそうよ…
-
>>102
はい。テレビでメイドさんを見てから一度、
なぎさもこういう恰好でお客さまをお出迎えしたいと思っていたのです♪
そしたらマミ、なぎさサイズのメイド衣装を作ってくれました。
(彼女にメイド姿になった理由を説明すると、その場で一回転しながらスカートを風になびかせてみせ)
(回転が止まるとマミと同じように優雅にスカートの両端を指先で掴みながら軽くお辞儀する)
あ、はい。それでは用意しますので少々、お客さまはあちらのほうでお待ちくださいなのです。
(彼女からの要望を聞いた後、お茶を用意するまで台所で待たすのも悪いと考え)
(用意が終わるまでの間、リビング部屋で待っててもらうよう彼女に指示を出す)
【はい。ほむほむにおまかせするのです♪】
-
>>101
まあ!可愛らしいメイドさんね。
(微笑ましいメイドの姿に、思わずにこりと笑みが零れて)
ふふ、という事はこの紅茶の香りも貴女の仕立てなのかしらね。
もしかすると、巴さんの仕込みなのかした?
そういう事でしたら、まずはもてなしてもらいましょうか。
お願いね、なぎささん。
(さらりと軽く頭を撫でて、さてどうするのやらと見守る事にした)
>>103
まあ、随分とご挨拶ね。
私の眼では、貴女を捉えきれない事くらい、分かりきっている事でしょうに。
(底に見える本音を知ってか知らずか、しれっとそう言い切って)
一体どんな用事だったのかしら。
とは言え、ここしばらく彼女をここでは見ていないわ。
……もしかしたら、そう遠くない内に会えるかも知れないけれど。
(視える未来はやはりぼやけてかすんだもので)
折角可愛らしいメイドがいるのだから、一杯もてなしてもらう事にしましょう。
(まずはお手並み拝見、といった様子で優雅な仕草で椅子に腰掛けて)
-
>>105
えっと…とりあえずマミの見よう見まねで紅茶を用意している所なのです。
味はその…なぎさは初めてなのであまり保障はできかねないのを承知の上で。
えへへ♪ それでは用意しますので少々、お客さまはあちらのほうでお待ちくださいなのです。
(あくまでマミの真似事に過ぎないと彼女に説明してみせると)
(彼女に頭を撫でられたこともあり、若干不安だった表情が緩んでしまい)
(用意が終わるまでの間、リビング部屋で待っててもらうよう笑みを浮かべながら彼女に指示を出す)
-
>>106
ええ、構わないわ。まなぶという事はまねぶに通じる事なのだから。
……ええと。つまり、真似をする事から入るのは何も間違った事ではないという事よ。
(少し難しい事を言ってしまったかなと、すぐに付け加えて)
仮に上手くいかなかったとしても、それはそれで失敗から学べばいいのだから。
思うままにやってごらんなさい、なぎささん。
(椅子に座って、キッチンへと向かって行ったなぎさの姿を見送った)
さて……どうなる事やら。………これを視るのは、無粋もいい所ね。
(軽く目を伏せて、先の事を視てみようかとも思ったけれど)
(すぐに眼を開けて、苦笑交じりに呟いて)
-
>>104
(なぎさのステップと、かつて自分の師匠であった彼女の)
(あの華麗な身のこなしが、翻るお仕着せの裾に一瞬重なり合い)
……そう、相変わらず器用の御仁といったところかしら。
ええ、似合っているわ、とても…それに何より貴女自身が愉しそう
巴マミとの暮らしは、貴女に多くの好い変化をもたらしているようね…
(彼女の影響が色濃いなぎさの様子を見て)
[相変わらず…他者を気持ちよく縛るのがお得意だこと…]
(…隣りに居ても聞き取れないほど、ほんの微かな声で、掠れた様にぽつりと漏らす)
すっかり巴マミとの暮らしに馴染んでいるわね?…もう彼女の居ない日々は、貴女にはあり得ないわね…?
【有難う…遅レス気味だけれど、暫しお付き合いよろしくお願いするわ】
>>105
さて、それはどうかしら…?
個々の自由意思…欲望と混沌をつかさどる故…
他者の全てを完全に把握することは、私でも叶わぬこと…全てを識り尽くす事は秩序に繋がるわ…
それができたのは、おそらくかつて居たあの子だけ…
(陰気な雰囲気を纏い、アメジストの瞳を細めて)
あら…久しぶりにゆっくりお茶を愉しみたかっただけよ…?
逆に何の用事と思ったのか、興味があるわねェ…
(癇に障る抑揚の声色で、挑発するように上目使いで見つめ)
ええ…待ち人が来ずとも、こうしてお茶を振る舞って頂けることは重畳ね…
(場の空気を変えるように、少し口調を変えて椅子にユラリとこしかけ、テーブル上で両手を組み合わせる)
-
>>107
はい。失敗は成功の元だってマミが言っていたのです!
なぎさ、織莉子に最高の紅茶をご馳走するので楽しみにしていてください!!
(彼女からの励ましもあり、よりいっそうメイドとしてのやる気を持つと)
(リビングへ向かう彼女を見送ると同時にすぐさま、紅茶の用意を始める)
織莉子、お待たせしたのです!
なぎさ特製紅茶と、カマンベールチーズをどうぞお召し上がりくださいませ♪
(数分後、トレーに紅茶を淹れたティーカップと、チーズを盛り付けた中皿を持ってリビング部屋に姿を現し)
(彼女が座っているテーブルまで歩いて来ると、ティーカップと中皿を落とさないよう気を配りながら)
(トレーを静かにテーブルの上に置いてみせ、彼女に紅茶と自慢のチーズを振りまってみせる)
-
>>108
はい。マミとの暮らしは充実している日々…と言っても間違いはないと思います。
たぶんなぎさ、ほむほむ…ほむらの言うとおり、マミが居ない日々はあり得ない…かと。
(現在のマミとの暮らしは眩しい日々の連続を感じさせるように潤いに満ちていて)
(既にマミが居ない暮らしなど、今の自分にとって光が照らされない暗闇の場所に居るのと一緒だと)
(希望と不安を交互に抱いているかのような表情を浮かべながら今の気持ちを彼女に伝えてみせる)
【はい、よろしくお願いするのです!】
-
>>108
そんな総てを識り尽くせるような存在というのは、一体何だったのでしょうね。
知恵のリンゴでも食べたのかしら。
生憎と、私が頂いたのは白くて固い厄介な卵だけだったわ。
きっと、それでは総てを視通すには足りなかったのでしょうね。
(その雰囲気にも幾分か慣れてきたのだが、やはりその瞳に見つめられると)
(背筋に嫌なものが走るような感覚を覚えて、僅かに表情が強張った)
そうね、貴女と彼女との間に、余り接点があるようには思えないけれど。
……いえ、案外会ったら会ったで意気投合するかもしれないわね。
(こういうノリは案外気に入りそうだし、と内心で呟きつつ)
いつもは私が振舞う側だったから、こういうのは少し新鮮だわ。
後は、あの可愛らしいメイドの手腕にご期待、と言った所ね。
(そう言って、キッチンの方へ視線を向けるその横顔は)
(新鮮だと言っていた筈なのに、どこか何かを懐かしんでいるようで)
……暁美さん。貴女は自分を欲望や混沌の権化であるかのように
あたかも秩序の叛逆者であるかのように言うけれど。
(そのままキッチンに視線を向けたまま、半ば一人ごちるよう言葉を紡いで)
表と裏、善と悪、ハレとケ。どれも対立した概念で、決して相容る事のないもののように見えるけれど
その対立する概念によって世界は区分けされ、成り立っていると言っても過言ではない。
だとしたら……貴女の存在もまた、対立する概念の一つとしてそこにあるべきものなのではないか、と。
私は、そんな風に思えてしまうわ。
>>109
ふふ、それではとびきり期待して待たせてもらうわね。
こう見えても、それなりに紅茶にはうるさいのよ?
(気分はまるで子供の挑戦を見守る親のそれのようで)
(そこまで老け込んだつもりはないのだけれど、と思いつつも)
(微笑ましい気分に浸っている自分を自覚していて)
ありがとう、なぎささん。
(どうやら目立った失敗もなかったようで、無事にトレーが運ばれてきた)
ふふ、本当になぎささんはチーズが大好きなのね。
もちろん紅茶との相性もいいものだから、お茶請けとしてもぴったりね。
(差し出されたカップを受け取って、まずは香りを楽しんで)
(よく冷ましてから、まずは一口軽く口をつけて)
…………。
(敢えて沈黙を保って、なぎさの反応をうかがってみるのはちょっとした悪戯心)
とても美味しいわ。よくできたわね、なぎささん。
(それからにっこりと、なぎさに向けて微笑んだ)
-
>>111
ほ、本当ですか?
織莉子にそう言ってもらえると、なぎさもがんばって紅茶を淹れた甲斐があったのですよ。
(マミに教えてもらっていたとはいえ、一人で紅茶を淹れるのはこれが初めてであり)
(彼女が紅茶を堪能するまでの間、心配の気持ちで一時も目を反らすことは出来ず)
(ようやく彼女から安心できる言葉を受け取ることが出来ると、肩の荷が降りたようにひと安心してみせる)
あ、はい。なぎさ…チーズがとってもと〜っても大好きな子なのです。
チーズ…ごくり。
(彼女からのチーズの問いかけに対して素直に答えてみせると)
(そのままチーズに目を向けながら思わず生唾を飲み込んでしまう)
-
>>112
どうしたら相手が喜んでくれるか、美味しいと言ってくれるか。
それはとても大事な事よ。
自分で飲むだけならばいいけれど、誰かの為に用意する時にはね。
その点今日の紅茶は、なぎささんの気持ちがいっぱい詰まった、とっても素敵なものだったわ。
(少し緊張させすぎたかしら、と僅かに心配はしたけれど)
(そんな心配など無用といったなぎさの様子に、こちらも安堵の笑みを漏らして)
(それから再び紅茶を一口、今度はチーズを一欠けひょいと摘んで)
………なぎささん、こっちへいらっしゃい。
(チーズから目が離せない様子のなぎさを見かねて、軽く手招きして)
はい、どうぞ。
(摘んだチーズを、そのままなぎさの口元に運んで)
折角の紅茶だもの、なぎささんもご一緒しましょう、ね?
-
>>110
そうね、今の貴女はとても満ち足りている…小さな仕草ひとつとっても分かる位よ。
…えぇ、そうでしょう…求めていた日々に抱かれた暮らし…
あら、でもおかしいわ、なぎさ…そんな貴女のまあるいお顔に、青い不安の影がちらついて見えるわ
(獲物を見定めた蜥蜴を思わせる、どこか無機質な視線で、小さなメイド少女を舐め回す)
もっと自信をもって、今の自分が全てだと言い切ればいいんじゃないかしら…?
あったかもおぼろげな,絵物語と変わらない過去など、もう忘れておしまいなさい……
(その言葉は、粘つく触手のようになぎさを捉えようとする)
【一応、貴女の過去レスも踏まえさせていただいているわ…もう、だいぶ記憶も力も取り戻してきているのよ…ね?】
-
>>113
でもなぎさ…あ、はい。それではお言葉に甘えさせていただくのです。
はむっ…もごもぐ…やっぱりなぎさ…チーズには勝てません。
(メイドとしての立場上、お客である彼女からの誘いを受けるのはどうかと考え悩んでしまうも)
(やはりチーズが相手では分が悪く、そのまま彼女の言葉に甘えて傍に来ると)
(彼女が食べさせたくれたチーズの味にあっけなく敗北してしまう)
-
>>115
貴女は一杯頑張ったもの、メイドの仕事はそろそろお終いにしてもいいと思うわ。
でも……そうね、暁美さんにも美味しい紅茶を仕立ててあげたらどうかしら?
それが済んだら、貴女も一緒に紅茶とチーズを楽しみましょう。
(手ずからチーズを食べるなぎさににこにこと微笑みながら)
(ほむらの方を向いて、彼女にも紅茶の用意をと促して)
さて、それでは私もチーズを頂く事にしましょうか。
(今度こそチーズを摘んで一口。口の中でチーズを溶かすように転がしながら味わって)
……好きこそものの上手なれ、とは言うけれど。
やはり好きなものだと違うのかしらね、とっても美味しい。
-
>>111
それは、いまの私にとっては悪夢の様な存在なのかもしれないわね…
貴女がそうであった事を、何故か私は喜んでしまうのよ、織莉子
もし貴女の眼が、本当に全てを見透すのならば、今こうしてゆっくりと交流することなど…ありえないのだから。
彼女と意気投合するのならそれこそ願ったり叶ったりという他ないわね…フフ。
相手の弱みをついて手中に収めることは…魔なる者として、王道であるとは言え…ね。
(織莉子のなぎさへ向ける視線を、横目で盗み見ながら)
…ちがうわ。私が最後に克つのよ…そして混沌…自由がただ一つの柱となるの…
そして、そうなれば…私が今こうしている理由も無くなるわ。
全てのために一人が犠牲になることも無くなる…欲望の結果は、すべからく
それを抱いた者たちが受け止めていくもの…そうでしょう?
(熱に浮かされたように、己の野望を零しつつ)
…嫌だわ、私…折角のお茶の席で…大人気ないこと甚だしいわね?フフ、ごめんなさいね
(我に返ったように、邪な雰囲気を振り払うように、努めて落ち着いた口調で)
-
>>114
っ!? なぎさ…不安の影なんてこれっぽっちも持っていないのです。
(彼女の唐突な言葉を耳にすると思わず驚いてしまうと同時に)
(まるで陰に隠れていた部分を矢で一直線に射ぬかれてしまったように感じずにはいられず)
(次第に彼女と初めて再開した時の不安感が解かれたように心の奥底から噴き出してきてしまい)
な、なぎさ…知らない…そんな見覚えのない過去なんて知らないのです!
(現在の生活が過去の上に成り立っているといって間違いではないことを否定せずにはいられず)
そう…今のマミとの生活の日々がなぎさの…なぎさが望んでいた形なのです!!
(不安で弱くなった瞳であるにも関わらず彼女を睨み付けると同時に、現在の生活が望んでいた形だと強く証明してみせるも)
っ!? なぎさが望んでいた…形? あれ? 過去…分からない…よく分からないのです。
(かって自分が魔女であったシャルロッテの姿が一瞬、頭に浮かび上がると忘れかけていた記憶の一部が蘇ってしまい)
(頭を両手で抱えながらそのまま両膝を下に降ろして崩れさると同時に、今の自分が自分であって自分でないという状態に困惑してしまう)
【はい。ほむらの力でなぎさの記憶が蘇る仕組みですので、きっかけがあれば失っていた記憶を取り戻すことはそう難しくないと思います】
-
>>117
それはつまり、私が貴女の正体を識れば……今のような関係ではいられない。
そういう事なのかしら……いいえ、それは聞いても詮のない事ね。
少なくとも私も、貴女とこうしていられる状況を……好ましく思っているのだから。
(この眼の先が歪み淀んでいる限り、敵対する事はない)
(手放しで友人とは言えない、対峙していると妙に気を張る相手だけれど)
(そう言う関係であれる事を、好ましく思っているのは事実だった)
……あまり深入りして、逆に取り込まれる羽目になってもしらないわよ。
彼女には、ついつい気を許してしまいたくなるのだもの。
(事実、もうすっかり気を許している相手ではあるのだけど)
(そんな思いの一端を秘して、ちらりとほむらに視線を向けて)
或いは、そんな対立こそが世界を秩序だてているとしたら。
その戦いは、終わりのないものになるのかもしれないわ。
……そうなれば、私達の願いの対価もまた、等しく降り注ぐ事になるのでしょうね。
そして、所業の報いもまた。
(かつて犯した罪を思い、その重さに胸の奥が軋むのを感じて)
ふふ、そうね。少し気分を変えましょう。
折角可愛らしいメイドが、美味しい紅茶を用意してくれるのだしね。
(この問答で、いくらか彼女の本質に近づく事ができただろうか)
(そんな事を思いつつ、対面に座るように促した)
-
>>116
お、織莉子がそう言うのならなぎさ…
ほむらに紅茶とチーズをご馳走した後、メイドとしての役割から降りることにするのです。
(彼女の言葉を元に、このままメイドとしての見栄を張り続けるのもどうかと考えはじめ)
(なにより彼女といっしょにティータイムを楽しめるのはそれはそれで悪くないと考え)
(ほむらを最後にメイドとしての務めを終えようと決意してみせる)
はい。好きなものは好きでしょうがないのです!
だからなぎさ…こんなにもチーズに対して欲が深いのは言うまでもないかと!!
(彼女の言葉を同意するかのように自分のチーズに対しての欲望心は生涯)
(永遠に失うことはないと自身を持って証明してみせる)
【途中で申し訳ないのですがなぎさ、そろそろ時間なので次の返事で〆させてもらうのです】
-
>>118
(黒蜥蜴の言葉は、例えそれが今は小さな少女が相手であっても容赦など無く)
そう…そうよなぎさ。貴女の欲望を願いに変えて…フ…
その言葉を…待っていた…
(現状と自身の欲望を全力で肯定する事を素直に宣言する、なぎさの姿に、今の今まで抱いていた)
(円環の使徒としての、百江なぎさへの恐れと疑いが少し、晴れた)
御免なさいね…なぎさ。変なコトばかり聞いて…
ええ…貴女はそのままでいいの…そう、今のまま、優しい日々を…
【わかったわ…でも今夜はまだ、駄目よ…かしら?】
【…実は、先ほどから、かなり眠気がきつくて…二人の足かせになりそう…】
【今夜はそれぞれ次のお返事でお暇させていただいていいかしら?】
-
>>121
え? あ…いえ…どうやらなぎさ…悪い夢を見ていた錯覚に陥っていたみたいなのです。
そう…あれは…今までのはきっと…なぎさの悪い夢に間違いありません。
(自分が自分で無くなるような錯覚に陥るも彼女の気遣い言葉により途端、不安に抱いていた気持ちはどこかに去ってしまい)
(まるで今までの悪夢のような出来事が夢での出来事だと理解すると、彼女に笑みを浮かべながら心配してくれたことを感謝する)
そういえばほむら、まだあなたに紅茶をごちそうしていなかったのです。
はい、なぎさ特製紅茶と自慢のチーズをどうぞ召し上がれ♪
(その場から立ち上がると、すっかり忘れかけていた紅茶とチーズの存在を思い出し)
(何時の間か用意されていた紅茶が淹れられたティーカップ)
(カマンベールチーズを盛り付けた中皿を乗せた丸型のトレーを彼女の目の前に差し出してみせる)
【はい。なぎさもちょうど、次の返事で落ちようと思っていたところですので】
-
>>120
ええ、それがいいわ。
可愛らしいメイド姿は、もうたっぷりと堪能させてもらったもの。
後は一緒にお茶とチーズを楽しみましょう。
(きっと素敵なお茶会になるだろうと確信して)
(これだけもてなしてもらったのだから、お返しもしてあげなくてはいけないと)
(なぎさが喜ぶような趣向を、あれやこれやと考えながら)
私もチーズは嫌いではないけれど、流石になぎささんには負けるわね。
三つ子の魂百までと言うし、きっとこのチーズ好きはずっと変わらないのでしょうね。
(だとすれば、お返しも何かチーズにまつわるものがいいだろうかと)
(なぎさのチーズへの執着をひしひしと感じながら考えていた)
【そうね、流石にそろそろ遅いもの】
【今夜のお茶会は、これでお開きという事になりそうね】
-
>>123
きっとなぎさの前世…チーズとは切っても切り離せない関係だったと思うのです。
(ふと、自分の前世がチーズと縁があった可能性について考えてしまい)
(そう思えば今の自分が無類のチーズ好きなのは納得できなくもなく)
はっ!? まさかなぎさの前世…チーズだったのでは?
チーズそのもの…さ、最高なのです!
(唐突に自分の前世がチーズそのものだと考えてしまうと)
(チーズ好きな自分にとってそれは魅力的過ぎる可能性だと酔いしれてしまう)
【それではこれで〆させてもらうのです】
【お相手感謝なのです織莉子】
【おやすみなさい】
-
>>119
ふとしたことで均衡が崩れる、危うい関係だけれども
…そうねたとえ、行為や友愛などとはかけ離れたものであったとしても
そこに何らかの意味がある関係というものは、築いていけるのかしらね…?
そのお気遣いには及ばないわ…今回が初めてと、いう訳でもないしね?
そうして、大きく包み込んでくれる…ある意味彼女最大の魔法なのかもしれないわ…
―ええ、少し色々と考えすぎたきらいもあるわね…自戒しておくわ。
(織莉子の言葉にうながされ、彼女と向かい合わせとなって椅子に腰を下ろした)
>>122
…ええ、今夜の悪い夢はこれっきり…よ。
(メロディに乗せた口調でなぎさに語りかけて、宥める)
(笑みを浮かべようとして、嘲り以外の意味を込める事が出来なくなっていることに、今気が付く)
あら…そうね、おしゃべりに熱が入り過ぎちゃったかしら…ウフフ。
(振る舞われるお茶と、お茶請けの綺麗に盛り付けられたチーズ)
変わった組み合わせね…(人間の、滋養のある食べ物など、ついぞ縁がなかっただけに)
フフ。何だかこうしていると…少し懐かしい気分になれるわね…
(いつか、もう遠い昔のように思える、あのお茶会の雰囲気が一瞬自分の心に還ってきたようで)
ありがとう、これは、貴女の味ね、なぎさ。
【中途半端な終わり方で申し訳ないわ…二人とも、また余裕のある時にお会いできたら、その時はまた宜しく…】
【今夜は遅くまでお話ししてくれて、感謝よ…お先に失礼するわね…お疲れ様でした…】
-
>>125
? ほむら…あなたは…いえ、なんでもないのです。
はい。なぎさの紅茶とチーズは特別ですから。
(ふと彼女の瞳が寂しい感じに見えてしまい、気になって問いかけようと試みるも)
(その行為自体、彼女に不快な気持ちを感じさせずにはいられないと考えると)
(すぐさま中断して紅茶とチーズの話題に切り替えてみせる)
【はい。次にほむらと出会える時を楽しみにしているのです】
【お相手感謝です。おやすみなさい】
-
>>124
前世、なんて……随分と突拍子もない話だけれど。
その入れ込みようを見ていると、何かがあるのではないかと。
そう思わずには居られない、そんなものを感じてしまうわね。
……えっ?
(けれど、その発言には流石に驚いて眼を見開いて)
チーズそのもの、って。それだとなぎささんは、美味しく食べられてしまうのよ。
それでもいいのかしら……?
【ええ、お疲れ様。また一緒にお話しましょうね】
>>125
明確な感情など無くとも、人は関係を築けるものよ。
利害の一致だとか、世間体を気にしてだとか。
人と人との付き合いなんて、そういうものの方が多いくらいだわ。
……けれどどうにも貴女との関係は、そういう凡百なものとは思えないの。
(もちろん友情の類ではないけれど、何故だか気になってしまう)
(その感情に、明確な答えを導き出す事はまだ出来なかった)
そんな罪や苦悩まで、まとめて背負ってくれた誰かがいるのだとしたら。
私は、その誰かに感謝しなければならないわ。
そして、できる事ならその誰かが背負っている重荷を、下ろしてあげたいとも思う。
……どうにもね、貴女と話していると饒舌になってしまうわ。
あまり気にせず、言葉遊びのようなものだと楽しみましょう。
ね、暁美さん……。
(これ以上の詮索は無粋だろうと、後は穏やかにお茶会を楽しむ事にして)
(少女達のお茶会は、静かに更けていくのだった)
【では、私もこれで失礼させてもらうわ】
【なんだか色々と話し込んでしまったけれど、こういうのも楽しいと思うから】
【これに懲りずに、また付き合ってくれれば嬉しいわ】
【それではお休みなさい、なぎささん、暁美さん】
-
月…もしそこになぎさの望む物があるのであれば。
(ソファーに腰を降ろして座っている状態で、手に持っている石らしき物体を熱心に眺めていると)
(月の話題を中心に考えながら同時に、自分自身の新たな目標を持ちはじめる)
【待機しているのです】
-
さすがに頻度高すぎないだろうか
-
>>128
>>129の荒らしはスルーで
キャラハン来るか来ないかは分からんが休んでいってくれ
-
>>130
お気遣い感謝するのです!
とりあえずなぎさ、チーズを食べながら休んでいることにします。
はむはむ♪
(彼に頭を下げてお礼の気持ちを伝えた後、私服のポケットからゴルゴンゾーラチーズを1個取り出し)
(嬉しそうに笑みを浮かべながらチーズを食べ始める)
-
他のキャラハンにも待機の機会を譲ってほしいというのがはたして荒らしなのだろうか…
もう何も言わないけど自分だけの場所じゃないことくらいは理解してほしい
-
自分ががっつきたいだけだろ
誰が先か後かなんか関係なし
これ以上は排他として報告しとくから
>>131
名無しはスルーでおk
キャラハンたちで平和に暮らしてる様子を眺めてんのが楽しいわ
俺も撤退するぜ
・これに返信不要
-
週二回くらいにするとか自分で基準決めてみたら?
時間があるならぶっちゃけるが別トリ別キャラとかで他スレで動いてみてもいいんだし
-
別に、毎日来ちゃいけないっていう掟でもあるのか?
-
>>135
そうやって荒らそうとしてるんだよ、スルーして
注意もして削除依頼への文章もできてるから後は管理人さんに任せよう
-
掟はないけど他のキャラハンが動きにくくなるでしょ普通に考えて
どこのスレのキャラハンさんも日参はしないしさじ加減考えて動いてるんだよ
疑問なのはこの人らすぐ荒らしとか規制とか荒々しい口調で脅迫はするのになんで普通になぎさに話題ふったりはしないのかと
-
ま、来るも来ないも外野がともかく言う事じゃないって事だな
「普通に考えて」とかいうのが一番訳が分からない
-
例えば待機する時に「こんなネタ振って入ろう!」とかこんな舞台設定で待機しよう!とかはあるわな
毎日常に同じ先客がいてはそれもできないだろうし同じ相手としか絡めないとなると飽きとかマンネリ化とかもある
非難というよりは134はアドバイスの類だと思うよ
作品スレって独占は嫌われるし
-
自分中心で自分の考えは絶対な人なんだろうな
なぎさが来たらがっつけない〜そうだ来にくくしてやろう〜こんなとこだろ
-
はぁ左様で…
なぎさに話題振る名無しってわけでもないのになぜこれほど噛みつくのかまるでわからんけど
人格攻撃に走った時点で…
-
>>131
まぁなんだね
自分の耳にやさしい言葉だけ聞くんじゃなくて少し考えてみてもいいんじゃないかな
じゃ、他の人らのことも考えてよいなりきり生活を
あなたに悪意があるわけじゃないことだけははっきり言っておくよ
-
>>131
>>142に耳を貸す必要なし
自分ルールを押し付けようと必死な名無しの意見など
-
ふう、騒がしいお話は終わったかしら。
……今日はあまり長居はできないけれど、少しお邪魔させてもらうわね。
-
>>144
お、織莉子。こんばんわ…なのです。
(彼女の姿が目に入ると軽く頭を下げて挨拶してみせ)
(その態度はいつもより控えめに見せてしまい)
-
>>145
ええ、こんばんは、なぎささん。
昨日は心の篭ったおもてなし、ありがとう。
(なぎさの姿が見えれば、にこりと小さく微笑んで)
……なんだか元気がなさそうね。
そんななぎささんに、私からのプレゼントよ。
昨日のお礼と、今後の精進を願って……としておきましょうか。
(取り出したのは包みが一つ、それをなぎさに差し出して)
私のお気に入りの紅茶よ、チーズとの相性も抜群のはず。
よかったら、今度試してみて頂戴。
-
>>144
【この件に関して意見を言って話題を完全に終わらせた方がいいかも知れない、このままだと連日来たからとか何日前に来たから遠慮しろとか全キャラハンに様々な難癖つけてくる可能性がある】
>>145
【横槍申し訳ない、気にする必要ないぞ言う事聞いたら他のキャラハンにまで何か言ってくる可能性が高い】
【自分はこれにて】
-
こう言う名無しが一番厄介なんだけどね…
自治気取った荒らしにしか見えない
-
>>146
あはは…きっと織莉子の気のせいなのです。
(一人で抱え込んでいる問題を彼女に悟られないと、微笑しながら誤魔化してみせる)
あ、ありがとうなのです!
織莉子に気に入ってもらえるようなぎさ、マミ程までとはいきませんが…
もっともっとおいしい紅茶を淹れれるようがんばります!!
(彼女から紅茶の包みを受け取ると彼女の気持ちに応えられるよう)
(紅茶を今よりも上達できるよう頑張る決意を見せる)
-
【頻度なんて他人からごちゃごちゃ言われなくてもキャラやるやつなら自前で判断できると思うが…】
【んじゃ意見言わせてもらうわ。なぎさ、気にしてくれね?】
【ぶっちゃけるがあたしらにも待機の機会を回してほしいぜ】
【毎日お前さんだけで使うことねーじゃんかよ。じゃーな】
-
>>150
だったらお前が話しかけろって話
待機の機会ってなんだよ
-
>>149
そう……?それならいいのだけど。
(とても平気そうな様子には見えないけれど)
(話したくない事ならば、無理に聞き出すこともないだろうと)
ええ、是非ともこの機会にもっと紅茶に親しんでもらいたいと思って。
もし気に入ってもらえたら、お店の方も紹介させてもらうわ。
本当は、何かチーズを贈ったほうが喜んでもらえるかしら、と思っていたのだけど。
チーズの事にかけては、私よりもなぎささんの方がずっと詳しい気がしたから。
だから敢えて紅茶を選んでみたのだけれど……喜んでもらえて何よりだわ。
(少しは元気になってくれたかな、と内心で安堵しつつ)
-
>>151
スルーしとけよ
パチ玉とか雑談の内容が妙な奴なのだから
-
ここまで話しかけないのに擁護はし、叩きってわけでもない意見すら荒らし扱いで削除依頼とかキャラ叩きまで始まるのは正直異様なんだが…
129もそれこそスルーでいいのにそれに反応した相手にまでレス返したりちょっとなんだか…
-
>>150
【杏子ごめんなさいなのです】
【なぎさが未熟なばかりに杏子たちに迷惑をかけてしまいました】
【たしかに毎日ここへ来れば占領している…と言われてもなんらおかしくありません】
【今後、なぎさはここへ来る回数をできるだけ少なく制限します】
【それが杏子たちに報いることのできる唯一の罪滅ぼしだと思いますので…】
【なぎさ一人でスレを独占している形にしてしまってごめんなさいです!】
-
三日に一回くらいにしておけば?
他の日は他のスレに顔を出すとか。
それと、小説とか読んでおくとロールの際の表現の参考に出来たりするから
空いた時間をそうやって活用するのも手だよ。
-
【あ、うん。言い回しきつくてごめんな?】
【何も来るなとか減らしまくれって言ってるわけじゃねーんだわ】
【さじ加減とか空気とか明確に読み取りにくいとこがあるから難しいとこなんだが】
【あたし的には134とか156あたりに考えが近いっつーかさ】
【他の連中の動きも見てみるといいぜ。そんじゃ邪魔して悪かったな二人とも】
-
>>150
え?なんなの?この人…
-
>>152
あ…いえ。なぎさ…織莉子の気持ちが詰まっている紅茶のほうが嬉しいのです!
(チーズよりもむしろ、彼女の気持ちが詰まっている紅茶のほうに心打たれてしまい)
(手に持っている包みを身体で抱きしめながら喜びの態度を見せる)
あ、これ…紅茶のお礼とはいえませんが。
(ゴルゴンゾーラチーズポケットから1個取り出してみせると)
(紅茶のお礼のつもりで彼女に差し出してプレゼントする)
-
ぽっと出のわけの分からんやつに言われてもな…
キャラにすらなれてないと思うんだけど?
-
当事者同士が納得して話してるのになぜそれこそ外野が言うのだろう?
160が言われたわけじゃないんだし何も問題無いのでは
-
織莉子 → 名無しに叩かれた
杏子 → 名無しに叩かれた
なぎさ → なぜか擁護が湧いた
-
言うたら最近来てるやつ全員ぽっと出やないか
昔からのキャラハンなんてほとんどいないだろ
-
まだやるんかい。
もういいって。キャラハンがキャラハンに意見してお互い納得付くで話をつけたのに周りが騒ぐ必要ない。
-
納得?一方的な物言いで勝手に納得させただけだろ
-
>>159
ふふ、そう言ってもらえると嬉しいわ。
紅茶もチーズも色々種類があるから、どういうものが相性がいいのか
色々と試してみるといいと思うわ。
(どちらかといえばお茶請けには甘い物を用意する事が多かったので)
(チーズと紅茶の相性には、余り詳しくは無かったりして)
ありがとう、なぎささん。
それでは早速頂いてしまおうかしら。
(差し出されたチーズを受け取り、包みを剥がしてぱくりと一口)
これはまた、紅茶が恋しくなる味ね。
(いずれなぎさが仕立ててくれるのを、こっそりと期待していたりもして)
……さて、元より長居をするつもりはなかったから。
今日の所はこれで戻るわ。また会いましょうね、なぎささん。
(最後に一度、さらりとなぎさの頭を撫でて)
(そのまま静かに部屋を後にするのだった)
【別段口を挟むつもりはなかったけれど、これだけは言っておきましょうか】
【実際のところはともかく、ここにこうして来ているという事は】
【自分で物事を判断できる年齢の人間であるという事よ】
【そして、それはキャラでも名無しでも変わりはしないわ】
【だとすれば、人にあれこれと言うよりもまず、自分にその言動の善悪を問うべきではないかしら】
【私から言えるのはそれだけよ】
【それでは、お休みなさい。なぎささん】
-
日参すればだんだん周りが不満をため込んでいくってのはここに限らずキャラサロンのいろんなスレで昔からあったことだしそこは空気読んでってなるのはしゃーない
注意とか悪い方に考えるよりアドバイスしてもらったと思えばいいさ
それこそ大人なんだし
-
>>156
【はい。こんななぎさに対してわざわざ親切にありがとうなのです】
>>157
【いえ。たしかになぎさが先に待機していると、どうしてもなぎさ優先的なレス進行になりかねないと思います】
【そのせいで杏子たちのレス進行に支障が出て入るのはまず間違いありません】
【今回の件でそれをようやく理解することが出来ましたので、なぎさにとっては良い勉強が出来たと思います】
【>>156の名無しさんの言うとおりなぎさ、3日に1回…というタイミングで顔を出すことにします】
【度々、ご迷惑をおかけしてしまってすいませんです】
-
ところで質問なんだが織莉子とか杏子に暴言吐いた名無しを削除依頼しないのはなんで?
なぎさへの注意だけは削除依頼するのに
-
>>166
織莉子から貰ったこの紅茶でマミを驚かしてみせるのです!
(彼女から貰った紅茶でなら、マミを驚かせることも可能だと考え)
(機会があればぜひ、マミに自分の淹れた紅茶を堪能してもらおうと考える)
このチーズはなぎさが一番好きな種類なのです♪
そして…紅茶と相性抜群でしょうか。
(紅茶のお供としては最適なチーズだと、嬉しそうに笑みを浮かべながら彼女に説明してみせる)
あ、はい。機会があればぜひ…なぎさも織莉子と会いたいのです。
次に会える時を楽しみにしているのですよ。えへへ♪
(彼女に頭を撫でられると嬉しそうに手を振りながら見送る)
【はい。なぎさ…今回の件で色々と反省させられる原因を見つけることが出来ました】
【今後は織莉子たちに迷惑が掛からないよう気をつけます】
【それではおやすみなさいです】
【以下、空席なのです】
-
565 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2014/04/19(土) 16:55:45
>>553
わかってしまったか
私的な考えではあの人には落ち度といえるほどの落ち度はなく
むしろ人との絡みを楽しむ形態のスレというならあの人がいるならいるで普通に絡めばよかったのに…と思う
言った方の人は自分だけでスレの流れ及び名無しを独り占めしたいのか…先に人がいると待機しづらいってのはそういうことじゃないのか?
あくまで個人的な体験談でだけど、ああいうスレって先に人いても、その人に絡んでワイワイやるもんじゃないのかな…まぁ、人の考えなんてそれぞれだけど
待機しづらいってのはなんかなー…と思った。待機しづらい理由を考えてみれば、それこそスレの専有にも思えるし
そんで周りの名無しの中にも空気を読め的な意見を持ってる人がいたりと…まぁー、そんな流れを見たら他の人も使いづらいわな
そして注意したということになってるその人も、もう数日経っても待機しないんだから…ホントに待機したかったの?って感じ
あの後で待機するならまだしもさ…一度もしてないし、そんなたまにしかこない人の読めない事情まで考慮してられないんじゃないかなー、と思った
長文になってごめんね。なんだかわかりづらいのも…まぁ、吐き出し目的兼ぼかしだと思って下さい
感じ悪い吐き捨て乙
-
こんばんは。
皆そろそろ新生活にも慣れてきた頃かな?
わたしも……うん。結構慣れて来たよ。
最近ぽかぽかしてるようでちょっと肌寒くて……眠くなっちゃう時期だねぇ。
今日も実は……ふわぁ……ちょっと眠いかも。
うぅーん。でも、今日は時間あるから誰かお話してくれると嬉しいな。
待機してます。
-
そうだね。
僕もそろそろ転勤するつもりだったのにほむらが逃がしてくれなかったよ。
もう何年かは地球勤務かなぁ。
………転勤したい………
(長い耳が萎れ)
-
>>173
あれ?キュゥべえ……今日は何だか元気がないね。
いつも、元気があるか無いか解らない状態だったのに……
ほむらちゃんが?んー、キュゥべえとほむらちゃん仲良しになったんだねぇ。
仲が良い人がいて、その人が一緒に居たいって言うならそれは喜ぶ事じゃないかなぁ?
だから元気出してね。
-
こんばんは!まどか〜。
なんか、ぼろ雑巾の白い生ものがいるみたいだな?
まー人間様を舐めるとそうなるってことだな。
-
まどかはいつもポジティブだね。
ちょっと羨ましいかもしれないよ。
意外と営業に向いているのかもね。
友情の弾丸はなかなか熱かったさ。
契約件数が増えれば元気がでるんだけどどうかな?
-
えらい言われようだね杏子。
顧客のアフターケアが欠けるとこうなるってことかな?
心外だなぁ。僕らなりに君らをサポートしたつもりなんだけど。
毎度ありがとうね。
-
>>175
あ、杏子ちゃん。こんばんは。
ダメだよ、キュゥべえは今元気ないんだからそんな事言っちゃ。
せっかくほむらちゃんがキュゥべえと仲良しになったんだから
わたし達も仲良くしてあげなくちゃ……
>>176
そ、そう?
わたしポジティブ……かな。
どちらかって言うとうじうじ悩む方かなぁって思ってるけど。
だからきっと営業には向いてないんじゃないかなぁ……?
……え?どうって何が?
-
>>178
仲良くねぇ〜〜。
まあ、前後編でも、今回もどっちもある意味ほむQエンドだったからな。
いいコンビなのかもしんねぇーけど、仲良しとはまた違うような気がするけどなぁ。
仲がいいっていうのは、わ、私とさやかとか
マミとベベとか、まどかとほむらとか、そういうのを言うんじゃないのか?
-
>>177
そういうこと。
(ポッケーを何も言わずに渡して)
あんたのやってることは、こっちの世界では詐欺っていうんだよ。
不利益を講じることは最初に言わなきゃな。
サポート、サポートの結果が、二度も世界の根源揺るがしやがって。
あーあー私も、あんな風に誰かのために世界をひっくりかえしたいな。
-
>>179
そのさやかの1人は時間
もう1人は優木殿にとられましたがな
-
>>178
眩しいくらいに物事良い方に捉えるじゃないか。
根が+思考なんだと思うよ。
特に他人の事になるとね。
わからないなあ。人間は+とーを兼ね備えてるものだと思うんだけど。
君の中のほむらはそんなにフレンドリーな人間かい?
頭にパンツを被ったりするイメージはないのかい?
つ 契約書
一筆どうかな?
今なら洗剤がついてくるよ。
>>180
(何も言わずに頭に刺した)
最初に聞かなきゃいけないと思うんだけどな。
ハイリターンにはハイリスクがついてしかるべきなんだけど。
杏子が改変した世界はどうなるんだろうね。
じゃあ僕は最近不振の営業…成績を…ちょっとでも…どうにか…すれば…どこかに…栄転…できるかも…しれない…
あるいは…いっそ突き抜けて悪ければ…左遷…でもいいや…
じゃ
(よろよろと姿を消した)
-
>>178
僕の方と契約したらサラダ油がついてくるよ
(もう一匹の姿が消えると一緒に消えた)
-
>>179
あはは……でもコンビネーションが良いって事は仲も良いって事だから。
きっとあの二人も大丈夫だと思うよ。
わたしとほむらちゃんかぁ……ど、どうなんだろ。
ちょっと不思議な感じだなぁ……って。
仲良くしたいとは思ってるんだけどねぇ。何か避けられてるみたい?
>>182
根が+思考って言うか、あれかな……楽天的って言うか。
きっと物事を深く考えたりしないだけだと思うよ。
わたし頭も良くないし……あはは。
え?わたしの中のほむらちゃん?
あーうーん……初対面で抱きついてきたり、リボンくれたり……
それはフレンドリーって言えるんじゃないかな。
頭にパンツ…………な、何か記憶の奥底で引っかかる物はあるけど。
え、えっと……何の契約かも分からないし。
あれかな……新聞とか。
-
>>181
ああん?なにいってんだ?
さやかは誰にも取られたりなんかしねーんだからな!
>>182
言わなきゃわからねぇーだろうが!
だいたい、そっちが契約申し込んできてるのに
なんでこっちが聞かなくちゃいけねーんだよ!この詐欺ナマモノ!
左遷ねぇー……。
あいつが、そんなこと許してくれるは思えねーけど。
じゃあな〜ノシ
>>184
裂けられている?あ、いや、なんでもない。
避けられているというよりかは、人付き合いが苦手なんじゃねぇーのか?あいつは。
あんまり堅苦しいこと考えていると、余計なことまで想っちまう。
相手の全部を知りたいって、思うけど
知りすぎちまうと、引いちまうときだってあるしな。
(まどかにポッキーを差し出して)
まどかは、ほむらのこと好きなのかい?
-
>>185
そ、そうなのかなぁ……でも結構大胆と言うか、思い切ってるなぁって思うけど。
前にいた所でも結構皆オープンだったけど、こっちでもいるんだね。
うーん……確かにそうかも。でも、仲良くなる為にはある程度は知りたいな、って。
詮索しすぎちゃうと疎ましく思われちゃうよねぇ……
(杏子ちゃんからもらったポッキーを咥えながら、首を傾げる)
え?どうだろう……まだちょっと良く解らないなぁ。
-
>>186
まあ、思い切ってると言えば思い切ってるかもしれねーけど。
そんなこといったら、私やさやかだって結構思い切ってるぜ?
この間なんか、さやかの宿題丸写しにしちまったら、二人で怒られちまったな〜あははは。
さやかが途中でキレて、もう大変だったんだぜ?
そういうこと。
だから、ある程度の距離は必要だよな。
まー、これから少しずつわかってくることもあるし、焦らずってところかな。
にしても、ほむらの奴、随分と積極的だよな。
やっぱり、男より女のほうがいいのか……。
-
>>187
……うん?そ、それは思い切ってるって言うのかなぁ。あはは……
さやかちゃんもしょっちゅう誰かの宿題写してるみたいだけどねぇ……主にわたしの。
ほむらちゃんは明らかに人との距離を取りたがってる感じがあるよね。
でも何だか放っておけないって言うか……気になるって言うか……。
でも杏子ちゃんが言うとおりゆっくりやればいいよね。
-
>>188
なんだよ、さやかの奴。
人には、きちんと宿題をしなさい!とか言っておきながら
自分はまどかの見てるのかよ〜、今度はそれを言って見せてもらおうかな。
あいつは人付き合いが苦手なんだよ。
いつもあんな感じだからな〜、クールビューティーってやつ?
私には縁のない言葉だな。
まどかはいい奴だからな、あーいうの放っておけないのか?
-
>>189
う、うん……さやかちゃんにはちゃんとやるようには言ってるんだけどね。
でも、杏子ちゃんにそう言ってるからかな?最近はそんな頻度も多くないような気がするよ。
クールビューティーかぁ……確かにそんな感じだねぇ。
でも、たまに感情を見せたりしてくれる所とか、そう言うの見ると面白いよね。
…………見たことない気はするけど。今はね。
え?そ、そんな良い人だなんて事はないけど……気になるのは事実かな。
-
ふっふっふ〜〜☆
誰も知らない第3のさやかちゃん…人呼んでさやかV3(自称)!そう、このあたし!(ばばーん)
…気が付けばもう新スレかぁ…今更お疲れ様というのも微妙にあれだし…むぅ
うん、すれたてありがとっ>>1の杏子♪
ややっ\xAD\xF4(ようやく先客に気が付いて)
おっす、杏子まどか〜♪おつかれーぃ。
…あたし的には、いまだ新生活に振り回されておりますわ…またここ2週間の記憶が曖昧で…うぅ(こめかみを抑え)
ていうか、またキュゥべえの奴、まどかに絡んで来てたの?
まどか、なんか変なコト吹き込まれたりしなかった?何言われても、あいつはほっときなよ?!
…それと、ほむらの事、気になってるみたいだけどさ…あいつには近づかないで。―と言いたいところだけれど…
一人で話しかけ辛いなら、あたしらも付き合ったげよーか?お弁当とかさ、誘ってみたりとか…ね?
>>187
だぁからぁ〜#現文はビミョーに文体変えときなって言ってたのに、
結局あたしの丸写しだったから先生にバレたんでしょーが!(がうっ)
最近また彼氏絡みで、ご機嫌が斜め通り越して垂直だったんだからさー…
あたしがまどかに見せてもらったとこは、ちゃーんと改変してあったから、まどかに累が及ぶことはなかったのだ(ドヤッ)
【二人とも久しぶりだねぇ。良かったらあたしも混ぜてもらってもいいかな?】
-
>>190
そうか〜?
私がそう言ったから合わせてるだけじゃないのか??
長い髪の毛、人を寄せ付けない雰囲気といいさ。
ん?なんだ?まどかは、ほむらのこと前から知ってたりするのか?
でも、たまーにそういうことあるよな?
私もなんていうんだっけ、デジャヴっていうのを?経験したこともないことを知っている感じがあったりするし。
へーまどかがほむらに一目ぼれか
>>191
げっ!?噂をすれば、さやかぁ?
ほぉ〜〜私を怒れる立場にあるのか?さやか〜。
まどかから聞いたぞ、さやかはまどかの宿題を写させてもらってるって。
あんだけえらそうににいってたやつがね〜〜。
彼氏ね〜〜、それだけ好きな奴が、私の前にも現れてくれればいいんだけどねぇ〜
(顔を背けて頬をかきながら)
あ!ずりぃーぞ!そんな勝手に改変とかするんじゃねぇー!
【おう!よろこんで!】
-
うがぁあ…【すれたて】って…これじゃあたしってホントバカみたいじゃん…くぅう〜
>>192
…ははーん。これは、最近流行ったゴーストライター問題ってやつですかな?
あたしの場合は、まどかの宿題をちゃんとあたしなりに水色の脳細胞をフル回転させてアレンジしましたから
丸写しの杏子さんとは、ビミョーに違うのですよ、コレが。
-
>>191
あ、さやかちゃん。お疲れ様。
やっぱり4月は忙しいんだねぇ……あまり無理はしないようにね?
……え?キュゥべえと?ん〜……変なことって言うより、キュゥべえも何か疲れてたみたいだよ?
それと、何かの勧誘かな。新聞とか……?
さやかちゃんは何だかほむらちゃんとあまり仲良しじゃないよね。
ケンカとか……したの?
あ、うん!お弁当とかいいかもね。皆で一緒に食べようよ。
【うん。もちろんだよ。よろしくね、さやかちゃん。】
>>192
髪が長くて、人を寄せ付けない雰囲気…………?
(杏子ちゃんの顔をじっと見ると、首を軽く傾げて)
え?いや……この学校に転入して来た時に初めてあったけど……
あれ?うん、そうだよ。その前からは知らなかったよ。
デジャヴ……かぁ。そう言うのかどうかは解らないけど、杏子ちゃんにはそう言う事があるんだね。
一目ぼれ?あはは……もう、何言ってるの。杏子ちゃん。
-
>>193
なんの自慢だよ?!写したことに変わりはないだろう??
まったく、その無駄な才能を別のところで行かせればいいのになぁ〜さやかは。
もっと、私を見習えばいいんじゃないか?
(ポッキーを差し出しながら)
>>194
ん??どうかしたか?まどか?
(自分の顔を見るまどかを見つめて)
(結んだ髪の毛を揺らしながら)
そうそう、私までさやかみたいに不思議ちゃんになっちゃうかと思って、ビクビクしてるんだぜ?
まあ、ほむらも、どこかしらそんな不思議なオーラがあるってことだな。
ふーん、なら、まどかはどんなタイプの奴が好きなんだよ?
-
>>194
うんうん、まどかの方は大分落ち着いてきたって感じかな?
4月って色々新しいことがあってワクワクするけれど、その分疲れるのも確かだよね…
春眠あかつきがどうしたこうしたって言葉って、疲れて布団から出たくないっていうのも入っているんじゃないかと思うよ。
あ〜ハイハイ、なるほどねぇ…あいつもすっかりうらびれちゃったねぇ、ふふでも、正直あたし的にはいい気味だよ、へへ♪
…まどかからも、やっぱそう見える?
う〜ん、ケンカとか…まぁ、ケンカと言えばケンカかも知れないけれど…(ブツブツ
―違和感…ってやつかな。うまくいえないけれど、なんかこう…お腹の底に、もっとあいつの事知っていたはず…みたいな?
まどかだって、ひょっとしたらほむらにそういう違和感を感じているから、余計気になるんじゃないかな?
そうそう♪そうすれば、きっとモヤモヤしたことも無くなるって!
新しく仲良くなっていけば、さ♪
>>195
その微妙な差が、先生のカミナリの有り無しにつながるんでしょーが。
あはは〜あたしのクリエイティブな才能はどうにも気まぐれでしてなぁ〜にひひ。
…あ、さんきゅ(ひょいと2本ほど摘まんで)
あんたのブレないトコロは見習うべきかどうか…さやかちゃんよくわからん!(ポリポリ)
-
>>194
あっ、ううん。なんでもないよ!
(慌てて首を振ると、ごまかすように笑顔になって)
え?さやかちゃんって不思議ちゃんなの?
でも、夢で見たことあるなぁ、とか。そう言うのはたまぁにあるよねぇ。
不思議なオーラかぁ……ミステリアス(※ちょっといい発音)って言った方があってるかも。
わたしの好きなタイプ……な、なんだろ。優しい人……とかかな。
>>196
うん。皆のおかげで大分慣れて来たよぉ。
わたしも最初はクタクタだったけど……それも楽しいよね。新しい事ばっかで。
ふふ、それで5月になったら5月病だ〜って言い出すんだよね、さやかちゃん。
いや、何かさやかちゃんが……何て言うか……あまり仲良しじゃないのかなって。
あ。やっぱりケンカしちゃったんだ……ダメだよ。クラスメイトなんだから仲良くしないと。
え?さやかちゃんは元々ほむらちゃんと知り合いでしょ?
もっと知ってたはずって……どういう事?
わたしは……ど、どうなんだろう。
それより、ほむらちゃんがわたしの事知ってるんじゃないかなって思うの。
わたしは仲良くしたいなって思ってるよ。
だからもうちょっと近づけないかなぁ、って。
さやかちゃん……協力してくれる?
-
>>196
クリエイティブなんていうと、随分とかっこよくとられるけど
ただ宿題改良してばれないようにしてるだけだからな?!
あ〜あ〜見習え見習え!
私のように、他人に影響されない奴はそうはいないぞ!
さやかのその他人に影響される、宿題を改良するやり方を、私がバシっと変えてやるからな!
ということで、さやか!
ポッキーなくなちまったから、講習代代わりに買ってくれ!
>>197
知らないのか?あいつは、そういうキャラで通ってるんだぜ。
まったく、私がいなきゃきっとあいつは不審人物になってるかもしれないなぁー。
そうそう、夢の中だとなんだかすごい大切なことをやっていたような気がするんだけど
目覚めちまうと忘れちまうんだよなー。
お!さすが帰国子女、はぁー、まどかは凄いよなーなんでもできて。
優しい人って、みんなそうじゃねーか!
-
畑からチーズが生えてきた件。
な、何を言ってるのか(略
これも魔女の呪いかもしんねーな。
んにゃ、恵みか?
よう夜更かしさん共。
週末のお泊り会ならシャルロッテ印のチーズはどうよ?
夜中に食って腹にくること請け合いなんだぜ。
(肩に鍬と収穫のチーズ一箱かかえて手をひらひら)
-
>>197
そっか、何であれ楽しんだもの勝ちだよね。
急に環境が変わった分、まどかのほうがハードだと思ってたんだけどなぁ。
まどかって、ゆるふわちゃんかと思いきや、けっこータフっていうか、根っこががっしりしてるよねぇ
ンまぁ、あのバリキャリママと、神主夫パパのサラブレッドですから当然かな〜?
ややっ!
見抜かれちゃってますよ、あたし(がーん)…ハイもうすでに5月病が顔をのぞかせておりますよ〜
あ…ハハ、あたしとほむらは、何もかもしっくりと嵌る訳じゃない…みたい。
……ん、そうだね仲良くできれば…(どこか遠くに視線を向けて)
(無意識に昨夜の爭いで彼女に手ひどくやられた場所に手をやる、癒しの魔法でそこは既に跡形もなく)」
きっと、本当はあいつもそう思っているんだろうけれど…何か、ホラあたしってホント意地っ張りだからかな〜あはは…御免、まどか
え?あ〜うん、なんかもっと、あいつがあんな風になったのはなんでか…とても大事なことをあたしだけが知っていて…
でもどうしても思い出せないんだ…それを思い出せば、きっとあたしも仲良くなれそうなんだけれど…
…あ〜御免、そんなこと言っても訳わかんないよね、てか気持ち悪いよね〜重ねて御免っ(顔の前で掌を合わせて頭を下げる)
そっか、うん。きっとほむらのやつもまどかの事、気になっているんだよ。
あのタイプは気になります!ってなるとトコトン突っ走りそうだしさ〜…だから寝こみには気をつけなよ〜w(悪戯っぽく冗談めかして)
おーう♪さやかちゃんにお任せあれ
さっそく明日のお昼誘ってみよーよ、突撃!ほむらの昼ごはんってノリでさ。
>>198
必要に迫られて、順応してゆくあたしの逞しさだよ、杏子(ふんす)
ははは…確かに、何が変わっても杏子は杏子だよ…
そういうあんたのおかげでこんなおバカなことも言えているのは、まぁ、たしかだわ(2本目ポッキーをぽりぽり)
ちょ・・・どこまでがっちりしてんのよアンタ…駄々っ子と紙一重だよもぉ…
(からのがま口を逆さに振って)
出そうにもあんたとこの間遊びに行ってからピィピィなんですー
-
>>199
おっ!もう一人の私じゃん!こんばんは!
いいところにきてくれたぜ!ポッキーがすっかり空になっちまって困ってたんだ。
でも、その畑からとれたチーズって、食べて大丈夫なのか?
しかも胃もたれ付きかよ!
なんかもっと、菓子とか菓子とか菓子はないのか?!
>>200
なんで威張ってるんだよ!?
褒められているのか、バカにされているのかよくわからないな……。
誰が駄々っ子だって!
食べたんだからその分を請求するのは、間違ってないぜ!
白いナマモノよりも、私の方が良心的だと思うし。
ええ!?さ、さやかは私を餓死させるつもりなんだな……。
はあ……さやかは私に路頭に迷えって、そういうことをいうんだな。
-
>>201
もちろん褒めているんだよ…?(少し目は真剣で)
あたしは水みたいに流れて行きがちだからさぁ…
だからあんたが結構道標になってくれたり…(ハッ)
なはは、どう?今の、けっこうあたし、詩人じゃない?
あーもーあんたのそういうところだってばぁ
>>199あっ、アウトドアなきょーこ!ひさしぶりー
ゴメン、こっちの困ったちゃんのお口になんか突っ込んでやって!
-
>>201
おうもう一人の私。
こいつは種から育ててみたんだ。
チーズの種ってなんやねんってつっこみは無しだぜ。
ちなみにあたしは平気だった。
道端の雑草とかコンビニの期限切れ弁当で慣らされたあたしの胃袋は無敵です。
しかしっ!
お前さんらの無事を保障できねぇんだわ。
魔法って不思議なもんだよな。今さらだけどさ。
(一つまみひょいぱく)
菓子か? わりーな。さっき食っちまった。
>>202
おうさやか。
にゃひひひ、さらっとくっせーセリフが出るのなお前さ。
それ、もう一人のあたしを口説いてんの?
(面白そうににやにやと口元を歪め)
ほらよっと。お代はいらんぜ?
(さやかの唇に指をあて不可思議なチーズをむにっと押し当てた)
(悪戯猫のような笑顔で)
-
>>198
え?そうなの?
不思議ちゃんかぁ……何だか不思議なさやかちゃんって想像付かないねぇ。
夢って覚えてない事が多いよねぇ。わたしも全然覚えてないんだ。
……うーん。今朝どんな夢みたかとかも……うん。覚えてない。
わたし、何にもできないよ?
勉強だってこっちの授業について行くのが精一杯だし……運動もトロいし……
>>199
こ、この時間からチーズは遠慮しておこうかな。
さすがにちょっと……カロリーの方が気になるし……あはは。
また今度ごちそうになるね。ありがとう、杏子ちゃん。
>>300
わたしは、ほら。皆から色々助けてもらったから。
だからきっと楽しめたんだと思うよ。
へっ?わ、わたしゆるふわちゃんだって思われてたの?!そんなゆるゆるふわふわしてるのかな。
それにわたし、そんなにがっしりもしてないよぉ……ママとパパは尊敬出来るし目標だけどねぇ。
体型ががっしりしてるとか、そう言う事ならまた話は別だけど。
早いよ、さやかちゃん……さすがにもうちょっと待とうね。
うーん……わたしも、得意不得意はあるし、皆と仲良く出来るって訳じゃないから……
きっと、そう言う事もあるんだろうね。でも、何だかほむらちゃんとさやかちゃんには仲良くして欲しいな。
…………ん?どうしたの?
(さやかちゃんの所作を見て、その部分を覗きながら首を傾げる)
あ、ううん。気持ちわるいだなんて事はないんだけど……
凄くモヤモヤしてる事なんだろうねぇ。
大丈夫だよ。きっと思い出せるし、思い出さなくても仲良く出来るからね。
(にこっと笑いながら、頭をさげるさやかちゃんの頭を軽く撫でて)
え?そ、そうなのかな……逆に避けられてるような気がするんだけど。
…………ね、寝込み……?う、うん。気を付けるね。
(さやかちゃんの冗談をまともに受け止めて、神妙に頷く)
うん!よろしくねさやかちゃん。
ご、ごめんね……こんな事頼んじゃって。
(さやかちゃんの手をぎゅっと握ると、申し訳なさそうに頭を下げる)
あ。ごめんね、皆。
もう日が変わっちゃったから、わたしはそろそろおやすみするね。
お付き合いしてくれてありがとう。凄く楽しかったよ。
またお話しようね。おやすみなさい。
-
ガッテンだ!
(ハラペコの方の杏子の口に桜まんじゅうを押し込んで)
いやぁ…杏子×2ならあたしも×2になるべきかなぁと。
結構期待に応えられた気がする!
(腕組みをして満足げに頷いた)
しかし、一緒になると簡単に見分けられる呼び方が必要よね。
V3にFBIでしょ?あたしは、んー……au使い?
さて、まどかを両手両足に花にした所で、あたしはおやすみするからね。
安眠妨害する子には、あたしが学校で安眠妨害の刑に処するんだからね!
【こんなに面白そうなシチュエーションだと言うのに……ぐぬぬ。】
【あたしが来た暁には、みんな歓迎してよねぇ……!】
-
>>204
さりげな危機回避力を見た気がするんだぜ。
「日常」の方のマミにもそれを教えてやってくれや。
公式スピンオフであれをやっちまったマミをあたしは尊敬するんだぜ。
おうよ。ほんじゃなーまどか。
ゆっくり寝て大きく育てよー
>>205
おういいとこに来たんだぜ!
あんた…ネタ師の鏡だよ……
2対2か…
バトルからデートまでなんでもござれだな。
今度あたしにもなんか食わせてくれよ。
例になんかこさえて行くからさっ!
ライダーと捜査官……
んにゃ、なんでもねえ。
けどさやかもV3じゃん?
見事に3つ並んでるぜ。
わきのしたくすぐりたくなったのは内緒なんだぜ。
おう、ゆっくり寝なよー
【おーけーおーけーまかせとけ。ばっちりイジッてやんよ。へへ】
-
>>202
う、なんかそんな目で見られると……。
て、照れるというか、なんというか。
リ、リアクションに困っちまうじゃねぇーか!
でも……さやかの役に私慣れてるんならよかった。
って、そういうこと言わなきゃいいのによ〜。
おい!ずりーぞ!もう一人の私に押し付けて!
ほら、さやか!私にお菓子を買うんだ!!
>>203
チーズの種ってなんやね……ハッ!
あやうく言いかけちまったじゃねぇーか!
自分の言葉を聞くと、なんだか悲しくなってきちまうな……。
で、でも私は魔法でそんな哀しい生活ばかりしてたわけじゃねぇーぞ!
無事を保証できねーものなんか食べれるか!!
うー……こうなったら、もう一人の私の口の中から探し出すか。
>>204
うーん、そうだって、仁美とかいってたんだよな?
私自身は、あんまり思ったことはねぇーんだけどよ。
楽しい夢だったり、悲しい夢があるとしたら
私は楽しい夢を見てたいな。
少なくとも忘れちまうかもしれねーけど、そっちの方が幸せだろうしな。
そうなのか??英語はすごかったし、自分では気が付いてないだけかもしれねーだろ。
そういえば、もうこんな時間だな!それじゃあお休みまどか!
>>205
んぶふっ!?
ごほごほ、いきなり口に押し込むんじゃねぇー!!
ってさやかが二人!?これは両手には……なんでもない。
さやかも私もいっぱいいるからなぁ。
……もっとわかりやすい名前はねーのかよ?
まあ、私はさやかでいいんだけどな。
みんなさやかでみんな私の……。
お前はいつでもどこでも安眠妨害だっツーの!
【おう!また時間があった時にはな!おやすみ〜〜】
-
>>203
んがっ…!
う、うっさーい///く、口説いとらんわっ!
(顔を真っ赤にしてぶんぶんと両手を振り廻し)
ぅ?!あ…ありがと…
―ほ、ホラぁこっちの杏子、チーズだってさ!
あたしのお手付きだけど、ホラ…こ、これがあたしの答えだっ
(押し当てられたチーズを差し出そうとして)
>>204
助けてもらえるっていうのも、人徳とか魅力ってやつなんじゃないかな〜?(頭の後ろで手を組んで笑顔を向け)
うん、なんというか、ピンク色の綿あめっていうか?そんなイメージ。
んー、身体とかより、ココかなぁ?(ちょいちょいとまどかの胸を指差し)ハートってやつですか?
ハイ…ど、努力します…(びくんと、咎めを受けた犬のように小さくなり)
《そ、その、たまに言葉の端に見せる迫力だよ、まどか様…》
そうだね…いつかきっと、そうならなきゃいけないんだ…こっちも努力する…
…ん、ぁあ?、いや、何でもない…そうそう!お腹がすいたなぁ…なんて、あはは。イヤー、お腹が弛んでるのばれちゃう〜♪
(慌てて手を振って誤魔化そうとして)
そう…実は結構きつかったり…
―あ…
(まどかの手が、そっと触れて)
《なんだか、いつか…遠い昔…こんな風にまどかにずっと慰められてた気が…》
―へ?
(ギュッとまどかに手を握られ我に返り)
あ、うん取り敢えず明日アタックだよ、まどか。
杏子や、仁美…後マミさんやなぎさ達も連れて…怒涛の人海戦術だ〜セッティングしなきゃねぇ、ふふ。
は〜い…じ、じつわあたしもかなりキテル…!
お話ししてくれて、ありがと♪こちらこそ、楽しかったよ。またね〜ぃ♪
-
>>207
魔女だってグリーフシードから生えてくるようなもんだしもうなんでもありだな。
畑に植えて育てたら畑の主の言うこと聞くのかねー
そっかそっか。
もう一人のあたしはうまく暮らせているんだな。
ちっとだけ羨ましいぜ…って…
ほい。
なんか見つかるかい?
(あーんっと口を開けてみせる)
(八重歯がぴょこんと覗いている)
>>208
うひゃひゃひゃひゃひゃ♪
お熱いんでやんの〜♪
妬けるねぇ。キスはもうしたのかい?
へっへー手前味噌みてーだけどもう一人のあたしの唇は結構やわらかいんだぜー♪
(面白がって煽り立て)
-
>>209
なんでもありすぎだろ!?
そんなことはないと思うけどな……。
だーかーら、あんたも、さやかの家にくればいいじゃねぇーか!
私は歓迎するぜ!そうすれば、何人もいる私とさやかで……。
そこはもうあえて突っ込まないんだな?
あえてか、ふん、なら私は好きにさせてもらうぞ!
(もう一人の私の口の中をのぞきながら)
うー、ないか……まだ味は残っているのか!?
って、うわああ!!なにを暴露してんだよ!?あ、あれは練習!いや、私同士だから別になんでもないだろ!?
-
>>205
おぉ〜、そういえば面と向かって挨拶するのはこれが初めて?!
よろしくー♪
んー…au by さやかちゃん?…なんとなく。
>>207
へへ〜ん♪(照れ隠し
なんか、そうしてれば可愛いのになぁ…ちょろっと八重歯見えてるし〜♪
そりゃもう…何だかんだで魔法少女としても見習っているといいますか…
ほぃ(ふに、とチーズを杏子の唇に押し付けて)
…多少あたしの歯形が残っておりますが…いかがですかな?(にやーり)
そうだ、今度のトレーニングで新必殺剣を披露するから付き合ってよ。
あんたのジャラジャラ槍と格ゲーからヒントを得たアレですよ。蛇腹剣。
これであんた並みのトリッキーな中距離攻撃が…ふっふっふ。
>>206
あ、アラサーなあの作品ですか…な?
でもあのネタは今でもあたしたまにやってるよ…
てか、あの世界…うん、姑とランチで、あたし30歳の乾いた笑いが…リアルだねぇ…(恐
【うーーーだいぶ眠気が限界っぽい…】
【今夜はここまでとさせてもらってもいいかな…わがまま言ってゴメンッ】
【みんな楽しかったよ〜またゆっくり話そう、ねっ!】
【それじゃ、お先に落ちさせてもらうね〜おやすみっ!】
-
>>211
う、うう……あ、ありがとう
(押し付けられたチーズを食べながら)
さ、さやかの味も相まって美味しい、かな?
って、私は何を言ってんだよ!!
へぇ?そういうところはしっかりとやってるんだな?
それって実際に使えるのか!?ま、まあいいや。
技名はともかく、見てみないと何とも言えないしな。
さてと、私も帰るとするかな!
もう一人の私も、遠慮なくきていんだからな!それじゃあ、おやすみ!
-
>>210
その続きをはっきりきっぱり聞いてみたいんだぜ。
なんかやってみてーことでもあんの?
いや、当ててみるぜ。同じあたしの考える事。あたしにわからねーはずがないぜ。
そうだな……
両手に花?
味?
どーだかな。見てわかるもんじゃねぇーだろ。
そらよ。なんでもないんだろ?
(ぱくんと口を閉じると口の中を覗いていたあたしの唇に啄むような軽いキスをして)
(それからんべっと悪戯っぽく舌を出してみせた)
>>211
そ、アラサーなそれ。
あたしら結婚してガキもいるあれ。
…そか…
わ、わりい。ちょいとさやからしいって思っちまったぜ。
ほんじゃあたしも寝るんだぜ。
ありがとなー♪
【つーっところであたしも撤収するぜ】
【面白かったぜ。お前らみんな大好きだー♪】
【おやすみっまた遊ぼうなっ!】
-
>>212
【うおっとう、リロード大事なんだぜ】
【もう一人の私、まったなー♪】
-
気付けば四月ももう終盤、思った以上に早いものね。
(椅子に腰掛け、紅茶のカップを片手にぼんやりと)
今月は、頭からずっと随分と賑やかな月だったけれど、これからはどうなるのかしらね。
……先の事が分からないというのは、どうにも不安で、それでいてドキドキするものね。
分からなくなったからこそ、なのかしら。この感情も。
(軽く目を伏せ、やはりぼやけて映る未来に思いを馳せながら)
-
>>215
こんばんは、みくにさん。
…………何か悩み事ですか?
(軽い挨拶と共に現れると、首を傾げ表情を覗きこむ)
わたしで良かったら聞きますよ?
って、わたしに言ったってしょうがないですよね。
ちょっとしかいられないけど、お話していってもいいですか?
-
>>215
美国さんはさやかに沙沙を
>>216
まどかは沙沙にさやかを取られましたがどう?
-
>>216
あら……?
(眼を開くと、顔を覗き込んでいるまどかの姿が見えて)
……ええ、こんばんは。鹿目さん。
(にこりと小さく微笑んで、同じように軽く首を傾げて見せた)
まあ、そんなに悩んでいるように見えたかしら。
……案外、顔に出ていたのかもしれないわね。
けれど……そうね。折角来てくれたのだもの、少しお話しましょうか。
でもその前に、少し待っていてね。鹿目さんの分も用意するから。
(もう一つカップを用意して、ポットの紅茶を注いで)
-
>>218
あ……ううん、そんな事ないですよ。
でも、最近少し悩んでたみたいだったから……今日もかな、って。
(笑顔を浮かべながら、両手を振りつつ)
はい。お話するだけでも、ちょっとはすっとするかもしれませんし。
え?そ、そんないいですよぉ…………あぁ、ありがとうございます。
(紅茶を遠慮する素振りを見せるが、注がれると大人しくお礼を言って)
頂きます。ず……ぅん。美味しいです。
(紅茶を一口すすると、にこりと笑顔を浮かべて)
でも、本当に4月も終わっちゃいますねぇ。
ゴールデンウィークまであと一歩ですよー。
お休みの間はどこかに出かけたりするんですか?
-
なぎさちゃんを呼んだほうがいいと思う
-
>>219
ありがとう、貴女は優しいわね。
こうやってお話するだけでも楽しいし、来てくれてとても嬉しいわ。
(紅茶を飲むまどかを見つめて、それから自分も一口)
悩み、という程大した事ではないのだけどね。
どうしても、気がかりな事があるの。
……今まで当たり前に出来ていた事が、なぜかうまくいかなくなってしまった。
その原因も、分かっているようなそうでもないような、そんな妙な気分なの。
ふふ、そうね。四月が終わればゴールデンウィーク。
折角のお休みなのだから、どこかに出かけてみるのも悪くはないかもしれないわね。
たまには見滝原を離れて、遠くへ遊びに行ってみようかしら。
(一人で行くのも寂しいから、誰かを誘っていければいいな、なんて考えていたり)
……鹿目さんは、どこかに行かれる予定はあるのかしら?
-
>>221
そんな事ないですよ。
わたしも、みくにさんとはお話したいって思ってましたし。会えて嬉しいですよ。
(手を暖める為に紅茶のカップを両手に持ちながら微笑んで)
……あぁ、前も言ってましたよねぇ。
まだ治ってなかったんですね……原因も?
うーん……なんなんでしょうねぇ。
お出かけですか?いいですね。
でも、わたしはここに来たばっかだから、逆に見滝原を隅々まで回るのもありかなぁって。
お休みの時にお友達と一緒に遊ぶのも楽しいですし
1人でふらっとお散歩するのも楽しそうですよねぇ。
-
当たり前の事をずっと当たり前に続けていくのはなかなか難しいものよね。
同じ事をやっているつもりでも、自分や相手や周りは否応なく変わっていってしまう。
だから、当たり前を続けるには努力が必要なの。残念だけれどね。
……こんばんは、まどか、美国織莉子。
私も紅茶をもらえるかしら?
-
>>222
ぁ……もう、参ってしまうわ。
(まどかの言動に、やはり幾許かの後ろめたさが沸きあがってきてしまうのか)
(ほんの僅かに視線を逸らして、それからすぐに笑顔を作って)
そんな風に言ってもらえると、私もとても嬉しいわ。
原因はね、はっきりとはしないけど分かっているの。
ただ、その原因をどうすれば取り除くことが出来るのか、それがどうにもわからないの。
今まで当たり前のように出来ていた事なだけに、どうしても気になってしまうのね。
ああ、そういえば鹿目さんはまだ見滝原に来てから日が浅いのでしたね。
それなら、まずはこの街をゆっくりと見て回るのもいいと思うわ。
私も案内くらいならできるとは思うけれど、そう言うのはお友達に頼んだほうがいいかもしれないわね。
>>223
……努力、と言ってもその方向性は様々だわ。
方向を見誤れば、それは転じて徒労と化す。
きっと貴女なら、それも良く分かっているでしょう?
とは言え、私もそこまで徒労を疎む性質でもないのだから。
近い内に、何かしらの手を打つべきだとは思っているわ。
……こんばんは、暁美さん。
(早速紅茶を用意しようと思ったが、ポットの紅茶はもう冷めてしまっていたから)
少し待っていて、新しい紅茶を淹れてくるから。
ついでに何かお茶請けになりそうなものも探してくるわね。
-
>>224
ええ、よく分かってるわ。
方向性を間違えた徒労どころか害になる事すらある。
だから、考える事は大事だわ。
(自嘲気味に薄く笑って)
でも、何もしなければ、絶対に当たり前は終わる。
徒労を恐れてその場にうずくまる位なら、私は進む事を選ぶわ。
……って、余計な言葉だったわね。
それに、私とあなたの考え方が違うのは当たり前だもの。
あら、ありがとう。
気を遣わせてしまってごめんなさい。
でも、夜も遅いから少しだけにしておいて。
-
>>223
あ、ほむらちゃんだ。こんばんは。
えっと……ほむらちゃんにもそう言う事があったの?
どうしても変わっちゃうような事……
当たり前を続けるには努力が……かぁ。
そうだよねぇ、難しいよね。当たり前の事を当たり前にするって……
わたしも色々とぶれぶれだもんなぁ。
>>224
ん?参っちゃうんですか?
(何に参るんだろう……と不思議そうな表情をするが)
(みくにさんが笑顔になるとこちらも笑顔に戻って)
あぁ……そう言う事なんですねぇ。
でも、原因が解ってるなら時期に対処方法も分かりますって。
だから、今は焦らないでゆっくりやっていけばいいんじゃないですか?
何か出来る事があれば、わたしもお手伝いしますし。
はい。そうなんですよぉ……だから、どこ行くのも新鮮だなぁって。
普段は学校とお家の間くらいにしか行きませんからねぇ……
へ?お友達って…………みくにさんはお友達じゃないんですか?
(一瞬ぽかんとした表情のあと、少し残念そうに笑顔を向けて)
-
>>225
お待たせしたわね。さあ、どうぞ。
(ふんわりと紅茶の香りを漂わせながら戻ってくると)
(トレーからポットとカップ、それからクッキーを乗せた小皿を下ろして)
こんな時間だけれど、ちょっとしたお茶会と言ったところかしらね。
(カップに紅茶を注いで、淹れたての暖かいそれをほむらに差し出して)
考えてはいるわ、それこそ頭が痛くなってしまうくらい。
というよりも、気になってしまって仕方がない。
そう言った方が近しいのかもしれないわ。貴女ではない貴女の事が、ね。
(思わせぶりにそう言って、小さな笑みを浮かべて見せると)
何があっても進み続ける。貴女のそう言う強さは、尊敬に値するものだと思うわ。
そして、願わくば私にもそんな強さがあらん事を…ね。
>>226
いいえ、なんでもないのよ。気にしないで。
(軽く首を振って、なんでもないのだと示すようにして)
ええ、きっと焦ったところでいい結果は出ないと思うから。
腰を据えて、じっくりゆっくりと向き合っていく事にするわ。
……でも、そうね。もしかしたら本当に、鹿目さんの手を借りる事になってしまうかも。
(まどかの顔を見つめて、けれどその奥の何かを見透かすような眼差しで)
え……あ、えと。
(予想だにしていなかった言葉に、思わず眼を見開いて)
(言葉に詰まって、顔もほんのり赤く染まってしまう)
その……そ、そういう訳じゃないの。もちろん貴女の事は好ましく思っているわ。
でも……ええと。そう、貴女には同じ学校のお友達もいるでしょう。
どうせ一緒に遊びに行くのなら、そういう方と一緒の方がいいと思うわ。
……でも、そう言ってくれたのは…とても嬉しかったわ。
本当にありがとう、鹿目さん。
(まだほんのりと赤い顔のまま、落ち着かなさそうに手元をそわそわとさせながら)
-
>>226
……ええ、昔、ちょっと。
でも、今の生活だってそうじゃないかしら。
ずっと高校生活を送りたいと思っても、3年しかいる事はできないでしょう?
ずっと一緒にいたい友達とだって、何かのきっかけで離れてしまう事もある。
それをどうにかしたいと思ったら、普通じゃない事をしなくちゃいけない。
当たり前でいたいのに、当たり前じゃない事をしないといけないなんて、矛盾してるわね。
(クスクスとおかしそうに笑って)
だから、少し位揺らぐのが『普通』だと思うわ。
……無理をしないで、自然にゆっくり変わっていくのがまどかには良いと思うわ。
-
>>227
ありがとう。
ふふ、良い香りね。
しばらく紅茶なんて飲んでいなかったから、落ち着くわ。
……こっちも頂くわね。
(出されたカップを口元に運び、紅茶の香りを楽しんでから一口飲むと)
(小皿のクッキーを2つに割って、その半欠けを口に運ぶ)
……前から思っていたのだけれど。
あなたって未来が読める癖に、破滅的な相手ばかりを近くに置きたがるのね。
別に他人の趣味にとやかくいう気はないし、自分自身を貶めるのもあれだけれど。
相手はよく選んだ方がいいと思うわ。
(小さくクッキーを齧ってから、逆に呆れたように)
やっぱり、今更余計な言葉だったかもしれないわね。
あなたと話す時はいつも道を決めて手遅れになった後なのだから。
-
>>227
そうですね。どんな事もそれが来た時に立ち向かえばいいと思いますし。
……何て、誰かの受け売りで言ってますけど
わたしもすぐに慌てちゃって、何も分からなくなっちゃうんですけどね。
(偉そうな事を言った手前、恥ずかしそうに頬をかいて)
はい。わたしに出来る事なら何だってしますよ。
(見つめられると、少し緊張したような面持ちを一瞬浮かべ)
好ましく……ですかぁ。
(どういう表現なのかな、とかくりと首を傾げながら)
えと、学校のお友達もいますけど……わたしはみくにさんもお友達だと思ってますよ。
遊びに行くとしたら、お友達なら誰でも同じくらい楽しいんじゃないかなぁ、って。
あ、はい。だから今度どこか遊びに連れて行って下さいね。
(にこりと穏やかな微笑みを向ける)
>>228
……そっか。
(それ以上は聞かず、優しげな表情を向けるだけで)
わたしは、ほむらちゃんみたいに難しく考えられないから
そう言う時はいずれ来るって考えて、今を一生懸命楽しむしか出来ないんだよね。
きっと、ほむらちゃんの言う事が真実で、いつかいずれかはお別れの時は来ちゃうんだから
せめて一緒にいる時は、楽しくしたいなって思うよ?
だって、離れ離れになる事を考えてたら、怖くて何も出来なくなっちゃうもん。
だからこそ、当たり前な事しかわたしは出来ないんだろうなぁ……
(ぽーっとした表情で宙空を見上げて)
うん。変わるとしたら……わたしはゆっくり自然にだと思うよ。
そうするしかわたしにはないもん。
-
(ぽちゃんと蛇口から垂れる水滴の中から顕現して)
あー、ホント…ココの蛇口の締りが甘くて助かったよぉ…水洗トイレからコンバンハは避けたいものですからな〜♪
って―ぅわ、何この危険なシチュわ…胸騒ぎってレベルじゃないよねコレ
と、取りあえず、戸棚の陰にでも隠れて〜…(コソコソ)
…様子見様子見…
(室内なのに、カモフラージュのつもりなのか、なぜか頭に葉っぱをつけて物陰に息を潜める)
くぅう〜…ほむらのやつ、
まどかに何かヘンなことしようとしたら、しょーちしないんだからねぇえ〜(ギリギリ)
【…と言いつつ、こんばんは&お久し振り&初めましてだよっ】
【あ、挨拶代わりの一言落ちだから、あんま気にしないでね?また機会があれば遊んでくれると嬉しいな、それじゃ♪】
-
>>229
そういう事なら、今日はたっぷりと楽しんでいって頂戴な。
その為に用意したのだもの、喜んでもらえれば幸いだわ。
(どうやら出来は上々のようで、満足気にクッキーに手を伸ばした)
逆に言えば、そう言う相手くらいしか寄ってこなかった。
それとも、そういう未来の視える相手でなければ、安心して使えなかった。
……そういう事かもしれないわね。どちらにせよ、まともな理由ではないわ。
それでも、そんな人達との出会いがあった事自体は後悔はしていないもの。
(だとすれば、未来を視る力が弱まっている今訪れている出会いは)
(もしかしたら、また別のものになるのではないだろうかとも考えて)
……でも、今回はそうではないかもしれないわ。
少なくとも、鹿目さんとも仲良く出来ているのだから。貴女と対立する理由だってないはずだもの。
>>230
そうね、きっと貴女の言うとおりだわ。
何が起こるか分からないのなら、それが起こった時にどうするかを考えればいい。
もちろん、先の事を考えて備えておく事は大切だけれど、そればかり考えていては
足元をすくわれてしまうかもしれないものね。
(常日頃から先の事ばかり視ていた自分には、そういう場当たり的な考え方が欠けていた)
(今はそれが必要な時なのだろうと、自分に言い聞かせるように頷いて)
ふふ、それでは頼りにしていますね。鹿目さん。
好意を持っている、もっと簡単に言えば……お友達になりたい。
そんなところかしらね。貴女がそう呼んでくれるのなら……私も貴女と仲良くしたいって思うの。
(不思議そうな顔をしているまどかに、ようやく赤みの引いた顔で微笑んで)
でしたら、今度時間を見つけてどこかへ遊びに行って見ましょうか。
……なんだか久しぶりだわ、お友達と一緒に遊びに行く、なんて。
(そう考えると、どこかわくわくしている自分がいるのに気付いて)
(胸の内に、ほっこりと暖かなものを感じてしまっていた)
>>231
………?今、誰かが視えたような。
(不意に視えた誰かの影。その正体を確かめようとして視線を廻らせたけれど)
誰かに化かされでもしたのかしらね、これは。
(残っていたのは葉っぱだけで、不思議そうに首を傾げていた)
【お疲れ様、またいつか機会があれば、お話できればいいわね】
-
>>230
ええ。
きっとそれが正解だと思うわ。
……やっぱり、まどかは凄いわね。
だって、変わっていく事を受け入れるのは難しい事だもの。
そんな風に自然体で当たり前の事をできるのって、とても素敵だと思うわ。
私には出来なかった事だから。
(少しだけ俯き、手の中のカップを弄びながら)
でも、まどかといる今だけは……できればそんな風に過ごしていければいいわね。
>>231
(芸風を増やし過ぎよ、美樹さやか。昔はもっと不器用な子だったのに)
(……でも、ある意味変わってないわね)
(何もしないから早く帰りなさいとブロックサインを送って)
【ええ、こちらこそ機会があればよろしくね】
>>232
……もしかして、これお手製なのかしら?
だとしたらたいしたものね。
巴マミも相当なものだったけれど。
私もお菓子とまではいかなくても、多少は家事を覚えないといけないわね。
そう?
私は破天荒な人間の方が未来を変えやすいからだと思っているけれど。
未来が見える人間は、大体それをそのまま受け入れる事はできないものだもの。
だとしたら、近くにいるだけで常に未来が変動してしまうような相手を求めるのはおかしな事じゃないわ。
ええ、そうね。
私もできればあなたとは対立したくないわ。
あなたの相手は疲れるもの。
-
>>231
へ……ふぇ…………へぷちっ!!
(急に上を向いたかと思うと、口を両手で覆ったままくしゃみをして)
な、なんだろ急に……だ、誰かわたしの噂をしてたかなぁ……あはは。
(と、照れ笑いで辺りを見回す)
【ご、ごめんねぇ。このくらいしか返し道なかったよ。】
【うん。また今度遊んでね、さやかちゃん。おやすみなさい。】
>>232
はい。わたしが偉そうに言える事じゃないですけど
実はそう言う所に落とし穴が〜……的な所って結構ありますもん。
やっぱり過去とか先ばっかじゃなくて、今も楽しい。って言えるようにしたいですよね。
(両手の指を合わせながら、みくにさんに提案するような言い方で)
え?あ、はいっ……って、そう言われるとプレッシャーだなぁ……
お、お手柔らかに頼りにして下さいね。
わたしもせっかくこうやってお知り合いになれたんですから、もっと仲良くなりたいです。
だから、お友達になって下さい。みくにさん。
……って、こう言う風に形式張って言うのってちょっと恥ずかしいですね。
(ようやく笑顔を浮かべてくれたみくにさんに、少し照れ笑い気味な表情を浮かべる)
あ、はい。そうですね。みくにさんは見滝原にいてもう長いんですか?
なんか、穴場的な所とか紹介してくれたら嬉しいなぁ。
(にこにこと人懐こい笑顔を浮かべながら、みくにさんを見て)
(あれやこれやと色んな想像をしていて)
>>233
そんな事ないよ。
わたしは今まで流されるしかなかったから……きっとこれからもそうなんだろうな、って。
流されないで、諦めずに自分を貫くって言う方もすごく立派だと思う。
それってすごいエネルギーなんだろうね。わたしには難しいもん。
きっと、大きく変わっちゃうのが怖いから、今がなくなるのが怖いから……
特に何も考えもせずに流されて行ってるんだろうね。
だからほむらちゃんみたいに、変えようって頑張ってる人は尊敬するよ。
(俯いて、自分を見ていないであろうほむらちゃんに笑顔を向け)
……うん。そうだね。それは大丈夫だと思うよ。
何も変わらないし、例え変わったとしても……ほむらちゃんはほむらちゃんだから。
【ふわぁ……そろそろ時間です。】
【次辺りでおやすみしますね。】
-
>>232
ええ、その様子だと、今回はうまく出来たみたいね。
(お菓子作りは難しいから、とほっとした表情を浮かべて)
流石に彼女には敵わないわ。それでも、楽しいお茶会を演出するにはこれくらいはなくてはね。
……ふふ、いっその事巴さんに教わったらどうかしら。彼女も喜ぶと思うわ。
結局の所、どれだけ破天荒な人間だったとしても、その行いは私の眼の及ぶ範囲でしかないの。
近くにいるだけで、私の未来を揺るがすような相手。そんなものが本当に存在しているのだとしたら、それは……。
(僅かに目つきを鋭くして、ほむらをじっと見つめて)
きっと貴女のような存在だと思うわ、暁美さん。
気が合うわね。私もできればもう二度と、貴女とは敵対したくないと思うわ。
少なくとも一人では、荷が勝ってしまうもの。
>>234
確かにそうね……先の事ばかりに目を向けているから、妙なところで足を取られる。
そう言うなんて事ない失敗もあったのだもの。
……そう、過去を悔やむばかりではなく、先の事を思うばかりではなく。こうして今、貴女と一緒にいられる時間を楽しみたい。
私も、なんだかそんな風に思えてきたわ。
(可愛らしいしぐさをするまどかに、思わずくすりと自然な笑みが零れた)
でもその前に、貴女には一度お話しておきたい事があるの。
……だけれど、それをお話するのはまた今度、かしらね。
とっても嬉しいわ、鹿目さん。
ちょっと言いにくい事だけれど……あまりお友達というのが居なかったから。
そう……ね。確かになんだかどうにも肩肘を張っているみたいでいけないわ。
(どうしたらもっと自然な感じになるだろう、と口元に手を当てて考えて)
(やがて何かを思いついたように、ぽんと一つ手を打って)
そうだわ、こうしてお友達になれたんだから、他人行儀な呼び方はやめましょう。
名前で呼んでもいいかしら。ねえ……まどかさん。
ええ、生まれた時からずっとこの街で育ってきたわ。
だから、案内ならいくらでもしてあげられるわ。
街を一望できる高台だと、私のお気に入りの喫茶店だとか。
興味があるなら、一緒に巡ってみるのもとっても楽しそうね。
(まどかの笑顔に、自然と心も解されていたようで)
(今では純粋に、そんな一緒の休日を楽しみにしていた)
-
>>234
ありがとう、まどか。
そんな風に言ってもらえると、少し救われる気がするわ。
でも、私はまどかのような生き方が羨ましいし、憧れるわ。
地に足がついている感じがするもの。
それに、まどかは大事な時にはぐっと踏ん張って流れを変える事が出来る。
……そんな人じゃないかって思うわ。
(まどかの視線に気がついたように顔を上げると)
(そちらに顔を向けてから、少しだけ儚げに微笑んで)
そうだと嬉しいわ。
それじゃあ、改めてこれからもよろしくね、まどか。
>>235
とりあえず、料理はまどか(のお父様)に習うつもりだけれど。
それがひと段落したら、習ってみるのも悪くないわね。
ただ、2人で作ったら作り過ぎてしまわないかどうかが心配だけれど。
ええ、カロリーが。
買いかぶり過ぎよ。
(肩をすくめて鋭い視線を受け流しつつ、紅茶に口をつける)
というか、そんな破天荒な人間だと思われていたなんて、軽くショックだわ。
本当はもっとのんびり生きていたいのだけれど、ね。
それが分かってるあなたが、1人で戦いを挑んで来るはずがないわ。
未来が見えると言う事は、勝算のない戦いは避けられると言う事だもの。
つまり、あなたと敵対するって言う事は絶対に私が負ける可能性があるということ。
……やめましょう。思い出したら胃が痛くなって来たわ。
今日は紅茶を楽しみに来ただけなのだから、ね。
(首を振って剣呑な空気を打ち消してから、後は紅茶を楽しむ事だけに集中して)
【話の流れもキリがいいし、私も今夜はこれで落ちさせてもらうわ】
【途中から入ったのに先に落ちてしまってごめんなさい】
【2人とも相手をしてくれてありがとう。またよろしくね、おやすみなさい】
-
>>235
そうですよね、結構見えない所ってあったりとかしますもん。
でも、わたしも足元ばっか気にしてて頭をぶつけちゃうなんて事はありますけど……
それでも、まずは今を精一杯楽しめればいいのかな、って。ママ……お、お母さんも言ってました。
(最後の所は、慌てて言い換えて、ごまかすように笑い)
へ?話しておきたい事……ですか?
何だろう。はい。いつでも大丈夫ですよ。
(何の事かなぁ……と思いながらも、その時が来る事を了承するように首を傾ける)
そうなんですか……?みくにさんは周りから尊敬されてるんだろうなーって思ってました。
わたしも、こっちに来たばかりであまり友達いないので、嬉しいです。
(こくこくと頷いたあと、ぽんと手を打つみくにさんの行動を見て、頭の上に?を1つ浮かべる)
へ?あ、はい。わたしの事は全然まどかで大丈夫ですよ。みく…………あ、あれ?
ご、ごめんなさい……も、もしかしたら……“みくにさん”って苗字だったりします……?
(他人行儀な呼び方と言う流れで想像すると、それしか思いつかなくて)
(そう言えば、自己紹介もされたかな……と頭を巡らせて)
(冷や汗を垂らしながら、目を泳がせつつ質問をする)
ほんとですか。じゃあ、見滝原の大先輩ですね。
やったぁ、嬉しいなぁ♪
あ、高台も行きたいですし、喫茶店も興味があります!
淹れてくれるお茶も美味しいから、きっと美味しい喫茶店なんですねぇ。
はい、すっごく興味があるので今度一緒に巡って下さい!
(目をらんらんと輝かせながら、みくにさんを見つめ)
(あとは、どこに行きたいかなー……なんて小声で呟いたりしている)
>>236
ふふ、そんな事ないってば。
わたしなんて、足元ゆるゆるで頭ふわふわだから、すぐ流されちゃう。
いつもいつも人に引っ張ってもらって、助けてもらってここまで来たんだから。
無いものねだりかもしれないけど……わたしはほむらちゃんに憧れるよ?
今言ったみたいに、そんなほむらちゃんにわたしはいっぱい助けられてるんだから……
だから、ほむらちゃんが悩んでたり苦しんでたりしたら、
今度はわたしがほむらちゃんを助ける番だって。そう思うんだ。
(どことなく、諦観を感じさせるようなほむらちゃんの微笑みを見ると)
(より一層、その意思は強くなるような、そんな思いで胸が熱くなり)
そうだと嬉しい、じゃなくてそうなのっ!
わたしはわたしで変わらないし、
あくまでもほむらちゃんはほむらちゃんなのっ!
(駄々っ子が怒るみたいな口調で、言い切った後、拗ねたような表情になって)
だから……そんな事言わないでよ……。
【うん。それじゃあ、わたしはこんな感じで終わろうかな。】
【ほむらちゃんありがとう。またお話してね。楽しかったよ。】
【みくにさ……お、織莉子さんもありがとうございました。】
【すごく楽しかったです。え、えっと……締めお願いしちゃって大丈夫でした?】
【また今度、遊んで下さいね。】
【それでは、おやすみなさい。】
-
>>236
そうすればいいと思うわ。
そうやっていれば、いろんな人との間に繋がりが出来る。
きっと貴女には、それは助けになるものだと思うから。
……それについては、運動して発散するしかなさそうね。
幸い、身体を動かす相手は山ほども居る訳ですから。
(からかうように、軽く肩を竦めて見せて)
破天荒かどうかはともかくとして、貴女は十分に私の未来を変えられる人間だと思うわ。
その変えた先の未来が、貴女や私にとって望ましいものであるとは限らないけれど。
(小さく吐息を漏らして、剣呑な空気を掻き消すように)
(ほむらから視線を外して、紅茶に口をつけた)
ただ、その視えるはずの未来が視えなくなってしまったとしたら。
今私に降りかかっている問題は、そういう類の問題なの。
……だから、そもそもにして私にもそこまでのアドバンテージはない。
少なくとも、楽しいはずのお茶会に剣呑な空気で水を差すような真似は、したくないとも思っているわ。
ええ、そうしましょう。よければもう一杯どうかしら?
(紅茶の減ってきたカップにお代わりを注いで。お茶会は、まだしばらくは穏やかに続くようだった)
【お疲れさま、暁美さん】
【また会えたら、その時はゆっくりお話しましょうね】
【もしかしたら、また剣呑なお話かもしれないけれど……それはそれで、ね】
>>237
どちらかというと、うっかりに近いものだと思うのだけど。
こういうのって、中々直らないのよね。
特にお菓子作りをしている時なんて、ついうっかり生地を焦がしてしまったりするの。
(困ったものだわ、と思わず溜息一つ)
ふふ、まどかさんにはとっても素敵なお母さんがいるのね。
(羨ましいな、と思う気持ちはないわけではないけれど)
(慌てた様子のまどかの仕草に、思わずくすりと笑みを零して)
とっても大切な事よ。貴女にも関係のある事。
でも、多分貴女は知る由もなくて……それでも、やっぱり話しておかなくてはいけないと思うから。
いずれ話せる時が来たらその時はよろしくね、まどかさん。
(内心では既に決意を固めているようで、僅かに強張った表情を浮かべて)
そんな事はないわ。……少なくとも、そうあろうとしていた事はあったけれど。
(懐かしむように、それでいて少し寂しげに苦笑して)
あら……そう言えば、名前を言っていなかったかしら?
美国織莉子よ、改めてよろしくね、まどかさん。
(意外そうに眼を丸くして、それからすぐにくすりと笑って)
(困ってしまった様子のまどかに手を伸ばして、軽く握手を交わした)
行ってみたい場所があったら教えてくださいね。
予め調べておく事も出来ますから。
こんなに楽しみにしていてくれるなら、私も張り切ってしまうもの。
一緒に楽しみましょうね、まどかさん。
(何処へ連れて行ってあげようかと、あれこれ考え出しているようで)
(やはりまだまだ、楽しいお茶会は終わらないようだった)
【お疲れ様、まどかさん】
【いつかまた機会があれば、本当に遊びに行ってみるのもいいかもしれないわね】
【それでは私もこれで失礼しますね。では、お休みなさい】
-
……ふぅ、どうも魔獣の相手は勝手が違って困るわ。
数で押す敵が相手だと……どうにもね。
(少し疲れた様子で、魔法少女の姿のままでやってくると)
頭を潰せば終わるようなものなら、さほど苦労はしないのだけど……。
愚痴っていても仕方ないわね。少しここで休んで行く事にしましょう。
(ソファーに身を預けるように座り込んで、そのまま静かに眼を閉じた)
-
まだいるのか〜〜あの占い師は?
-
>>240
ん……ぅ。
(どうやら座っている内に、うとうとと船を漕ぎ始めてしまったようで)
(小さな寝息を立てながら、ゆらゆら身体が揺れていた)
(お陰でどうやら、来客の存在にもまだ気付いていないようで……)
-
こいつは珍しい眠り姫状態。
なかなか、こんな姿見れないからな。
ここはそっとしておくべきか……。
ふふ、そういうのはやっぱりつまらないよなぁ?
(そういうと、その手にペンを持って笑みを浮かべながら近づいていく)
-
>>242
う……うぅ、ん。
(近づいてくる杏子の気配を察してか、それともまた別の理由からか)
(微かな呻き声をあげながら、そのままソファーに倒れるように横になって)
(どうやらそれでもまだ眼が覚める気配はないようで)
(ソファーの上で仰向けになってしまったからか、余計にはっきりと顔が見えるようになって…)
-
おっ!?
(一瞬、唸ったので足を止めて)
(それでも目をさまさない美国をみながら、さらに足を進めていき)
(顔がはっきりと見えてきたのでペンをとりながら)
(額に『私、魔女です』と書く)
これでよっし!
きちんとよめるな……。
-
あれ……私、は……?
(そんな悪戯もひとしきり済んだ頃、ようやく意識が目覚めたようで)
(まだどこかぼんやりしている調子で、ゆっくりとソファーから起き上がって)
……うっかりうたた寝をしてしまっていたのね。
(こんな所、誰かに見られていないといいけれど。と辺りを見回してみれば)
あ……。ええ、と。その……ごめんなさい、お見苦しいところを見せてしまって。
(杏子の存在に気が付いて、ばつが悪そうに頭を下げた)
(当然、額の落書きには気付いていないようで)
-
ああ、こんばんは!織莉子 !
なんだか、寝てたところに来ちまったみたいで悪いな?
(笑いを堪えながら平然を保とうとする)
なーに、疲れてたんだろう?
最近は、魔獣も多いからな、大変だよな〜。
いやいや、なかなか見れない姿を見せてもらってよ、よかったよ……。
(必死に笑いを堪えている)
-
ええ、こんばんは。佐倉さん。
いいえ、気にしないでもらえたら助かるわ。
私も、まさかこんな不覚を取るなんて思ってもみなかったから……。
(笑いを堪えている様子に、きっとさぞかしおかしな寝顔だったのだろうと)
(どこかずれた心配をしてしまって、思わず顔を赤くして)
そうね……特にここ最近は。
色々とやりづらくて敵わないわ、本当にね。
(思わず物憂げな吐息が一つ零れて)
も、もう……そこまで言わなくてもいいと思うのだけど。
それとも、そんなにおかしな姿で眠っていたのかしら。
(好奇の視線から逃れるように、ふいと身体ごと逆の方を向いて)
(するとどうした事か、部屋に備え付けてあった姿身に、その全身がくっきりと映し出されていた)
-
>>247
まあーマミ並みの力を持った魔法少女も、疲れるときがあるってことだな。
人間らしい一面が垣間見えてよかったぜ。
魔獣のような大軍相手だと、私みたいな奴は、どうにでもなえるけど
織莉子だと、集中しちまうから、大変なのかもしれないな。
い、いや別に、お、おかしなことは……ぷっ。
あ……。
(鏡をみた織莉子を見ながら)
いやー私が来たときには誰かが書いてたみたいでさ。
いっていいのか、いわないでもいいものか、迷ってたんだよなあ〜。
-
相手が一体ならば、もしくは潰すべき頭があるならいざ知らず。
あれだけの数をひたすら相手取るのは、中々に堪えるわ。
ずっと予知を続けていたら、それこそ攻撃に転じる余裕がなくなってしまうもの。
その点、確かに貴女の場合は勝手がよさそうね。
………。
(姿見を見つめて、額にそっと手をやって)
(それからゆっくりと振り向くと、冷たい氷のような笑みを張り付かせて)
そうだったのね。……だとしたら、もっと早くに言ってもらいたかったものだわ。
(軽く吐息を漏らして、それから杏子の奥を見透かすようにして)
それにしても、こんな悪戯を仕掛けた犯人はよほど慌てていたのね。
ペンをそんなところに放っていってしまうだなんて。
(まるで杏子の背後にあるペンを見つめているかのように、じっとその一点を見据えて)
(冷ややかな声でそう言った)
-
まあー一体一体はさほど強い相手じゃねぇーんだけどな。
マミなんか楽しんで叩いてるぜ。
あいつの魔法は対集団戦には向いてるからな。
まったく、なんであいつはあんなに強いんだが。
さしてすげぇー能力持ってるわけじゃあるまいし。
あー、わりぃわりぃ。
こういうのは下手に言うと私が犯人かもしれねぇーって疑われそうだしな?
(相手の冷たい顔を見てもいつもと変わらない調子で)
あ、あ〜〜〜……そ、そうみたいだな?
意外と犯人は近くにいるかもしれねぇーなぁ〜〜。
ど、どうした?ほら?いつもの余裕の笑みはどうしたんだ??
-
それだけの鍛錬を重ねた、という事なのでしょうね。
そしてそれに見合うだけの力を彼女は手に入れた。
恐らく貴女も、そうだったのでしょう。
……私の場合は、そもそも貴女達ほど経験を積んでいるわけではないから。
あくまで予知の魔法というアドバンテージがあっての事よ。
そう、ね。犯人は確かに近くに居るのかも知れないわ。
少なくとも、こんな文面を態々仕込むような相手なんて、そうはいないもの。
いくらなんでも悪い冗談でしょう?こんなもの。
(額を軽く擦ってみるけれど、そうそう消えるものでもなくて)
……だとしたら、犯人は恐らく同じ魔法少女。
そして、私が目覚めた時。一番近くに居たのが貴女。
これで疑うなという方が、無理な話だとは思うのだけれど。
(じろり、と睨むような目つきで見つめていたが、やがて息を吐き出して)
どうにも、探偵役は似合いそうもないわね。
……それに、誰がやったにせよこのくらいなら、可愛らしい悪戯で済む話だもの。
-
かもな、まあーあいつはたぶん私達の中で一番、魔法少女歴が長いからな。
しかも胸が大きいし。
私は、まーあれだからな、たまたま生きてこれただけで
マミほど強いとは思ってねーよ。
そうだな〜、魔法少女の可能性はあるな。
うーん、ほむらとか、さやかあたりじゃねぇーか?
あいつらならやりかねないし、なぎさの線もあるな。
え?ええ?そ、そうか?そうじゃないとおもうけどなぁ〜〜。
(相手の視線に怯えながら)
そうそう!油性マジックで1週間くらい消えなくてもかわいいイタズラだよな!!あははは。
-
胸が問題なのかどうかはよくわからないけれど、巴さんはとても優秀な魔法少女である事は確かだわ。
たった一人で戦い続けて、今まで生き延びて来られたんだもの。
そしてそれは貴女にも当てはまる。
今まで生き延びてきたというだけでも、魔法少女としては十分すぎるくらいに優秀だわ。
それにしては、余りにもやり方が子供染みてると思うわ。
なぎささんくらいの歳の子なら、それも考えられなくはないけれど。
なぎささんがこんな悪戯をするなんて、ちょっと考えられないもの。
(分かりやすいのも考え物だわ、と思わず小さく肩を竦めて)
それに、油性といっても落とす手段がないわけではないわ。
油なのだから、同じ油で洗ってやればいいの。
(もっとも、魔法で綺麗にしてしまう事も出来るのだけど)
ふぅ、そろそろ私は戻るわ。この悪戯の始末もつけなくてはいけないし。
ああ、そうだわ佐倉さん。
(不意に、何かを思いついたように杏子の側に近寄って)
(貼り付けたような笑みを浮かべると、耳元に唇を寄せて)
犯人を見つけたら、伝えておいてもらえますか?
……また同じ事をしでかしたら、次はきついお仕置きをしてあげますね……と。
(それから酷く楽しげに、くすりと小さく笑みを零して)
それでは、お休みなさい。佐倉さん。
(最後に一度小さく手を振って。それから部屋を後にするのだった)
【そろそろ時間なので、今日はこれで】
【折角の悪戯、余り上手く活かせなくてごめんなさいね】
【また会えたら、その時もまたよろしくお願いね】
-
>>253
悪運が強いんだろうな、まー今は生きていることに感謝してるぜ。
こうして面白い事にも出会えるしな〜〜。
まーそんな恰好で祖と歩いたら、ぷふ。
周りが笑っちまうもんなぁ、あははは。
まーそれで歩いてみれば、ほら、自己紹介とか省けるかもしれないし、いいかもしれないぞ?
きっと周りもつっつきにくそうだけど、実は面白い人って思うかもしれないし。
あはははは。
……あ、ああ、伝えておくよ。
ああ、おやすみ〜〜。
さてとしばらくは、身の回りに気を付けないとな。
なにかあたtらさやかごめん!!
【いやいや〜のってくれて楽しかったぜ!またよろしくな〜】
【私ももう寝るよ!おやすみ】
-
, -─´:i
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/:::-  ̄ ヽ::::::::::!
/ヽ ., --、 , -‐二ヽ _ -‐´/ .\:::ヽ
.| ./`./__/ / / .\ヽ i::::::::/ \ .ヽ::::i,-‐-、
| ,| ‖\ .| .|πππ| .| \| i\\\_、i i::::|__ ヽ
.| .| ● ` -! ^ .^. ^ .^/ | | ヽゝ r‐- | |:::|ヽ \ノ ._ _
| |● _─、 ○ 二=== i |ヽi^,、 ヾリノ ._/::::! `─── 、 _‖〃
\|/ ̄ !、 / /\ \ ヾ! , フ´|:::::::i`─- _ ヽ . _‖;;;i=
iミ/,- 、 !、i´.ヽ ̄ 、 二´./i ヽ_/ | | /.i;;;;;;;/=
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|::::| i: : : : : : : : : : : 〉´:.//、`二i二/ .|: :|: : : : : : :: : : : : / i/|.|-、
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|\`─、: : : :|//-‐ 二`\ |/: : : : |: : : : : : : / /:::// \ \____.\
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【なぎさ、ただいま世界のチーズ収集の旅から帰宅しました!】
【もしよろしければみなさんで召し上がってくださいです】
『お土産チーズ一覧』
モッツァレラチーズ、フロマージュブラン、リコッタチーズ、カッテージチーズ、
マスカルポーネ、ゴルゴンゾーラチーズ、ロックフォールチーズ、
カマンベールチーズ、サンタンドレチーズ、ヌーシャテルチーズ、
バラカチーズ、リーチーズ、エポワスチーズ、モンドールチーズ、
チェダーチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノ、エダム、エメンタール
【それでは一言落ちなのでなぎさ、これで失礼させてもらいます】
-
おう、なぎ公リコッタチーズ以外は全部貰って行くぞ!!
【そんじゃな、あたしも一言落ちするぜ】
-
__ ── 、 ___
|::::::::::::─-‐´  ̄ ` ヽ `-‐......::::::::::::::/
|:::::::::::::::::/´ \:::::::::::::::::::/
|::::::::/ / .| | \:::::::::::/
ヽ/ / | | .|i .| \/
/ ̄Y | / .| | | | .| | |
/ | | _/= | ./ / |/| | |´ \
| /| | | | /o ヽ`|//.ψ`i、| | | || ヽ.
| .m|∧ | .| ヽ|| l|l | ´ !.l|l | |/|/ |:| ト!
ヽ | ./::::\| | \-´ `‐´ / |::::| | .|
ヽ !、::::::::\| 、 ≧´ 、_, ///!/::::/|/|/
./`ゝ-‐´ >、´ `./ \_ `‐-ii´_
/ 《 _i´ ヽヽ |\○ \ `i_/`i ` ̄》\
.( 》 ( \(ヽヽ(`i| \ \ { ‖ i
) 〃 ( ヽヽ/ | ○ .\ ○\ )ヽ .《 /
/ ‖ |´`-´´ヽヽ .| ○\ }彡) 》/\
/ c⌒"っ | /(  ̄ヽ-、○ \○ ヽ,´:::ヽ 丿
/ (:::::::::::) | .i´ ノ-´ ○ \/ (::::::::::) \ )
\ `─´ /\ !、 { | ○ ○ / `--´ `二-´
/\ / \( _) .| ○ / ── 、 \
/ ヽ / _ { ´ ヽ_/ |_ , - ´:::::::::::::::::::::::::::i \
, , \ ´ __c/ _( \_ `つ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
/∨| .ヽ ( ヽ´ 、__,‐- _丿:::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::/__ 丿
ヽ `‐-‐´ (` っ、_,!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::´::::`) /
ヽ、_ _( (::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::/_人:::::::::::::┌─‐´ ヽ-`)
i ´ / ∠/ ゝ______\___丿\ `‐-‐´ ○\ ___ノ
.\ ( / / 〇 〇 〇 ) 〇 ) ヽノ
\ノ`/ / 〇 〇 〇 〇/─-- 〇/ ´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
【現在、全国のセガおよびAGスクエアのアミューズメント施設にて、まどか☆マギカキャンペーンが開催中なのです!】
【描き下ろしクリアファイルの他、ポイントでもらえるフィギュアも見逃せないのです】
【なぎさも試しにクレーンゲームに挑戦してきましたが、予想以上に難しかったのですよ】
【ですがなぎさたちのSD絵柄のドロップス、ダークオーブクッキーをなぎさ、がんばって獲得できました】
【とくにダークオーブクッキーのケース…クッキーを食べ終わった後は小物入れなどに重宝しそうです】
【さらにこれ、悪魔ほむらのなりきり装飾品にも使用できてまさに…一石二鳥なのです!】
【あと5月14日にはなぎさとマミの絵柄が目印の、チーズ☆フィナンシェが登場するのでなぎさ、今から楽しみなのですよ♪】
【なおフィギュアは1体につき10ポイント必要なのでなぎさ、最低マミのだけでも入手したいところです】
【なぎさとべべにおいてはきっと…マミが入手してくれるのは間違いありませんから。えへへへ♪】
【それでは一言落ちなのでなぎさ、これで失礼させてもらいます】
-
…。
(ソファーに腰を降ろしたまま、手元にあるダークオーブを無言で眺めている)
【待機しているのです】
-
【これで落ちさせてもらいます】
-
三人目の…あたし…だと?
もったいねえなあ。どうせなら全部もらってきゃいいのに。
…ま、他の奴にゆずろーって気持ちはわからなくもないんだぜ。
んじゃいただきます。
/i´Y´`ヽ
ハ7'´ ̄`ヽ.
____l ,イl//`ヘヘ! __
\ \リノ(! ゚ ヮ゚ノリ\ \
 ̄| ̄| ̄∪ ̄∪ ̄| ̄ ̄
| | 農耕運輸 |
\.|_____|
-
ごっそさん。
そんじゃー寝床の確保に行くかねえ。
んじゃーな。
-
あれ? これって…チーズ。
織莉子が置き忘れた物なのかなこれ?
(クレープが2個入った子袋を手に部屋の中に入って来ると)
(テーブルの上にチーズが入った箱が一つだけ置かれているのが目に入り)
(箱の中の確認も含めて試しに手に取ってみると、記入されているチーズの名前が目に入ると)
(織莉子が冷蔵庫にしまい忘れたとばかり思い込んでしまう)
-
最後にお茶会に来たのはいつだったかしら…お正月?
はあ…お茶会の魔法少女失格だわ…
(ため息つきながら奥からティーセットをトレーに乗せてリビングに)
-
>>263
っ!? 織莉子! じゃなくてなんだ…マミさんか。はあ…。
(リビングに姿を見せたマミを一瞬、織莉子が来たと期待しながら振り向いてみせると)
(目に入ったのはティーセットを持ったマミの姿であって織莉子ではなく)
(マミが織莉子でないと理解すると、そのまま残念そうに思わずため息まで吐いてしまう)
-
>>264
あら、呉さん…だっわね?ふふ、生憎織莉子さんじゃないの。ごめんなさいね?
(落胆のため息も笑顔で受け応えて、むしろ久しぶりのお客さんにこちらはため息から嬉しそうな鼻歌になる)
せっかくだしお茶でも飲んでいかない?
彼女の淹れるお茶とはいかないけど、きっと気に入ってくれると思うの
お茶請けもちゃんと用意しておいたから召し上がれ?
(テーブルにトレーを置きカップに琥珀色のダージリンティーが注がれていく)
(温かな湯気と上品な香りが部屋を広がっていき…)
(傍らには白くてふわふわしたマシュマロがお茶請けに置かれていた)
はい、どうぞ♪お砂糖はいくついれる?
-
>>265
あ…いや…その…たまには織莉子以外と話をするのもそう悪くはないかなーって。
(織莉子に会えなかったとはいえ、せっかく姿を見せてくれた彼女を落ち込ませるのは悪いと思ってしまい)
あ…う、うん! じつは私、ちょうど紅茶が飲みたかった気分なんだ。
(とっさに頭の中で閃いたように両掌を叩きながら、彼女が紅茶を運んで来てくれた事はタイミングが良かったと喜んでみせ)
えっとそれじゃあ…砂糖は10個ぐらいでお願いしようかな。
それと後、メープルシロップを5滴に、はちみつを小さじ三杯ぐらいで!
(そのままソファーに移動して腰を降ろしながら、彼女に砂糖などの注文をしてみせる)
-
>>266
気にしないで?好きな人とお話したいって思うのは当然のことよ
まだ夜は少し肌寒いですものね。温かいお茶がまだまだ恋しいわ
(笑顔を崩すことなく微笑み続けて気を使う彼女をなだめて)
(自分のカップにも注ぐとやさしい香りにホッとリラックスする)
……じゅ、十個…?メープルシロップに蜂蜜も…?
え、ええ…わかったわ?持ってくるからちょっとまってて…?
(尋常じゃない甘いものの数に流石に表情がこわばり一瞬言葉が止まってしまう)
(キッチンからメープルシロップと蜂蜜を持ってきて言われて通りに角砂糖も紅茶に入れ)
(紅茶の香りに甘い匂いまでまじりだす)
-
>>267
あ、うん。ゆっくり待っているから急がなくてもいいよ。あはは…。
(彼女の慌てぶりが目に入ると、砂糖だけに留めておけば良かったと微笑しながら)
あっ! そういえばこのチーズ…マミさんのかどうか聞くのを忘れた。
まあとりあえず…戻ってきてからでもいいか。
はむっ…もぐもぐ…おっ! このマシュマロ…意外とイケる。
(ふと手に持っているチーズの箱に目が向けられると、彼女の所持物かどうか聞くのを思い出して)
(とりあえず彼女が台所から戻って来てからでも遅くはないと考えると)
(お茶請けに置かれていたマシュマロに手を伸ばして、試しに一個手で掴んでから口に放り込んでみせる)
-
>>268
ま、まあ…紅茶の楽しみ方はそれぞれだもの、ね…?
(でも最早砂糖水と化した紅茶を眺めて口の端が少し引きつってしまう)
(自分を落ち着かせるようにストレートのダージリンティーを啜り、慣れ親しんだ味が広がると安心する)
うん?それは…チーズの箱?
きっとベベ…なぎさちゃんのチーズじゃないかしら?あの子ったらチーズには目がないのよ
マシュマロなんて余り作ったことなんだけど、お口にあうかしら?
(紅茶を啜りながらマシュマロを頬張る姿を見ると、それが子供っぽく可愛らくして、ついくすくすっと笑みがこぼれ)
…あんなことし合った貴女とこうやってお茶が飲める日が来るなんて
それはとっても幸せなことね…?
-
>>269
おっキミ、なかなか良いことをいうじゃないか!
じつは私もさっき、キミと同じことを考えていたところなんだ。
いやはや…じつに奇遇なこともあるものだ。
こくっ…っ!? す、少し甘過ぎた…かな。うえ…。
(すぐさま彼女に指先を向けてみせると、同じように考えていたと指摘してみせると)
(マミが用意してくれた紅茶が入ったティーカップに手を伸ばして容器を掴んでみせ)
(そのまま口元に容器を運んで紅茶を少量、ゆっくりと口の中に流し込んで堪能してみせるも)
(想像以上の甘さが口いっぱいに広がってしまい、思わず舌を出しながら強烈な甘さに苦戦してしまう)
なぎさちゃん? ああ…その子がこのチーズの持ち主なのか。
そっか…なぎさちゃん…って言うだその子。ニヤリ。
(そして紅茶の甘さに苦戦しながらも彼女からチーズの持ち主を知らされると、そのままチーズの箱に目を向けてみせ)
(何故か持ち主であるなぎさの名前を呟いた後、口元を緩めながら不適な笑みを浮かべてみせるも)
へっ? あ、ああ…そういえばそんなこともあったっけなあ。
なんていうか最近…織莉子のことばかり考えていてすっかり忘れていたよ。あははは…。
(彼女がその時の話題を出すと、織莉子の話題で誤魔化すように口に出して微笑してみせる)
-
>>270
確かにお茶は自分が楽しめる飲み方をすればいいと思うけど…
でもお砂糖は飲みながら様子を見て入れた方がいいんじゃないかしら?
(甘さに四苦八苦してる彼女に苦笑しながら別のカップに新しい紅茶を入れてあげ)
(今まで見ることのなかった子供っぽさがすごく可愛らしくて、ついくすくすっと笑ってしまう)
きっとそうだと思うわ。いつもチーズチーズって言ってるものね
ん…?どうかしたかしら?
(ながさの名前で笑みを浮かべた彼女を不思議そうに眺め)
もう…貴女に大怪我させてしまったのに忘れちゃってるなんて
呉さんは本当に織莉子さんのことでいっぱいなのね?
今度は彼女とお話できるといいけど…
さて、今夜はここで休ませてもらうわ
余り長くお話できなくてごめんなさいね?またゆっくり時間のあるときに、織莉子さんのこと聞かせて頂戴♪
-
>>271
なるほど。面倒だと思って一回だけに絞るよりもむしろ…
手間がかかるが数回に分けたほうが合理的かもしれないな。
(彼女の意見に頭を頷かせながら納得するように、ぜひ今後の参考として覚えておこうと考える)
あ、いや…ひょっとしたらそのなぎさちゃんって子…マミさんのこれなのかなあってね。
いやまあ…ほんの冗談だけどさ。
(なぎさが彼女の愛人と言わんばかりに小指を上に挙げてみせると)
(悪戯っぽく舌を出しながら冗談だと茶化してからかってみせる)
ああ…そういえばそんなこともあったっけ?
まあたしかにこんな場所でキミと親しげにこうして紅茶タイムを楽しんでいること事態、ありえないかもね。
いやはや…本来なら敵対関係であって、部屋に血の雨が降り注いでもなんら不思議ではない状態さ。
だが現実はこうしてキミと親しげに紅茶を飲みながら会話を弾ませている。
自分で言うのもなんだけど…実にアンビリバボーな光景に思えてくるよ。
(かって自分に怪我を負わせた彼女の告白について耳にするも、その瞳は復讐を求めているようには見えず)
(むしろ敵対関係であった彼女と紅茶を飲みながら会話をしている自分が次第に面白く思えてしまい)
(こうして彼女との一時を過ごすのもそれはそれでアリだと考えてしまう)
あ、いや…まあ…たしかに私の頭の中は24時間、織莉子だけで埋め尽くされていると言っても過言ではない。
それほど私にとって大切な人物だということだ。織莉子は…。
(彼女が織莉子のことについて問いかけてくると、自分がどれだけ織莉子という人物を想っているのか説明してみせる)
そっか…もう少しマミさんと紅茶を飲みながら会話していたかったんだけど。
まあ…次に会った時まで楽しみに期待しておくよ。
それじゃあおやすみ!
(彼女がその場から立ち去る時が来ると少し残念そうに思ってしまうも)
(次に出会える時を期待に胸を膨らませながら見送ってみせる)
う〜ん…さてと…それじゃあ私もおいとまさせてもらうとするか。
(紅茶を飲み終えた後、その場で大きく背伸びしてみせた後)
(ティーカップなどの容器を台所まで持って後片付けを行い)
(部屋の扉を開けてその場から姿を消してみせる)
【マミさんお相手感謝!】
【以下、空席だよ】
-
なんだか、昨日は随分と賑やかだったみたいね。
果たして、今日は一体どうなるのでしょう。
……どうにも未来は視えないけれど、誰が来てもいいように、おもてなしの準備だけはしておきましょうか。
(香ばしい匂いが漂い始めたキッチンから、ゆったりとした足取りで現れて)
(一人で静かに紅茶を楽しみながら、どこかそわそわした様子でキッチンをちらちらと眺めている)
-
>>273
今日は会えるといいんだけどなあ…っ!?
(部屋の中に入ってくるなり、頭の中はすでに織莉子だけで満タンな状態であり)
(何時出会えるかという気軽な考えでリビングまで歩いて入って来ると)
(ソファーに腰を降ろしながら紅茶を飲んでいる彼女の姿が目に入ると思わず驚かずにはいられず)
(どのように彼女に声をかけるかどうか考え迷ってしまうと、部屋に少し入った状態のままその場で足を止めたまま)
(喜びと焦りが同時に湧き上がってしまうと、普段なら気さくに彼女に声をかけられたものの)
(今の自分はまるで蛇に睨まれてしまった蛙みたいにただ、その場で固まったままでしかいられずに)
-
>>274
………そろそろ、時間かしらね。
(キッチンから立ち上ってくる香ばしい匂いが、甘い匂いと混じってますます強くなってきた頃)
(頃合だろうと、キッチンへと向かって)
どうやら、こちらも頃合だったみたいね。
(ちらと見えたその光景に、思わずくすりと微笑んで)
(それでもそのまま、一度キッチンへと向かうと)
ふふ、今日はとってもよくできたみたい。
これは、味も期待できそうね。
(大きなお皿に乗せたのは、こんがりと焼けたアップルパイ)
(たっぷりと漂ってくるリンゴとシナモンの香りにうっとりと目を細めて、お皿をテーブルに載せ)
(淹れなおした紅茶を二人分用意して)
……どうしたの、そんなところで固まっていないで、こっちへいらっしゃい。キリカ。
(部屋の入り口で固まっているキリカに、にこりと優しく微笑んだ)
-
>>275
はっ!? あ…いや…その…なんだ…そ、そう!
じつはこっそりとキミを背後から驚かせてやろうと思っていた所なんだ。
いやあ…驚いたキミの姿を是非ともこの目に焼き付けておこうと思っていただけに失敗したのは非常に残念だよ。
(考えている矢先、彼女に声をかけられると思わず身が飛び上がるほど大げさに驚いてしまい)
(彼女に声をかけられなかったことを正直に話すのは自分にとっても致命的だとしか思えず)
(とりあえず彼女を驚かせる作戦で誤魔化してその場を上手に乗り切ろうという形にすることにした)
おっ! それ…織莉子が焼いたのか?
じつに美味しそうだ。
(歩いて彼女の元にやって来ると真っ先に浮かんだのは、テーブルの上の皿の上に置かれているアップルパイで)
(彼女が焼いたのかと思うと我慢出来ずに、そのまま食らいついてしまうような勢いを見せる)
-
>>276
あら、そうだったの。それはちょっと悪い事をしてしまったかもしれないわね。
(飛び上がるほど驚いているキリカの姿に、くすくすと口元を押さえて微笑むと)
それじゃあ、次は上手くできるといいわね。
最近は、少し私の眼も調子がよくないようだから……もしかしたら、いつか成功するかもしれないわね。
(こんな楽しみもあるのなら、少しは現状を前向きに受け入れてもいいのかもしれないと)
(ほんの僅かにそんな風に思いながら、見え透いたキリカの話にあわせるようにして)
ええ、誰かお客さんが来たら一緒に頂こうと思って。
でも、まさかキリカがきてくれるだなんて思わなかったわ。
キリカ、そこに座って。すぐに紅茶とパイを用意してあげるから。
(今にパイに掴みかからんといった様子のキリカをにこやかに制しつつ)
(パイをキリカに取り分けて、一緒に紅茶のカップも添えて)
……今日のお砂糖はどれくらい必要かしら、キリカ?
-
>>277
むっ…キミはまたそうやって私を子供扱いするんだから困ったものだよ。
でもキミのそういう部分…私は嫌いではないよ。
むしろ…私にとってしっくりくるくらいだ。うんうん!
(彼女に子供扱いされたことを根に持つと眉毛を吊り上げながら、不機嫌そうにジト目で彼女を睨んでしまうも)
(彼女の子供扱いも自分にとって好きな性格の一つでしかなくたちまち、嬉しそうに微笑みながら喜んでしまう姿を彼女に見せる)
いやなに…そろそろ織莉子が私と会えなくて寂しがっている頃だと思ってね。
こうやって機会をうかがってわざわざ参上してあげたまでさ。
(彼女に指示された通り、素直にソファーに移動して腰を降ろしてみせると足を交互に組み)
(本来、自分で思っていたことを逆に彼女が思っていたということにしてみせると)
えっとそれじゃあ…砂糖を5個ぐらいでお願いしようかな。
あまりたくさん入れすぎるのは危険だって、巴マミが言っていたからね。
(彼女の注文についていつもより控えめな数で砂糖の数を注文してみせると、気軽にマミの名前が口から出てしまい)
(二人っきりの場でマミの名前を出したことにより、彼女が自分に対してどのような反応を見せるのか期待してみる)
-
>>278
私も、貴女のそういうところは好きよ。
貴女はこうして、貴女らしくしていてくれればいい。
(ころころと表情を変えるキリカの様子がおかしくて、思わず笑みが零れてしまう)
……まあ、キリカったら。
(意外な言葉に思わず目を丸くして)
けれど、案外本当かもしれないわね。こうやって、キリカとお話するのは随分と久しぶりだもの。
だから、今日は来てくれてとても嬉しいわ。ありがとう、キリカ。
(キリカの隣に腰を下ろして、軽く首を傾げて切りかを見つめると)
(にこりと嬉しそうな笑みを浮かべて見せて)
……あらあら、一体その時はどれだけ入れてもらったのかしら。
(5個で控えめだなんて、前より随分酷くなってやしないだろうかと、思わず眉をひそめて)
あんまり甘くしすぎると、折角のアップルパイの味も分からなくなってしまうわよ?
……はい、キリカの分。
(それでもやはり言われるままに、砂糖を入れてしまう辺り、やはりキリカには甘いのかもしれない)
……巴さんとどっちが美味しかったか、聞こうと思ったのだけど。
そんなに甘くしてしまったのでは、味なんて分からなかったかしらね。
(ほんの少しだけ残念そうに紅茶を一口。やっぱり巴さんには敵わないかな、と思ってしまう)
-
>>279
すっ!? ははは…と、当然じゃないか。
(一瞬、彼女が告白したとばかりに勘違いしてしまうと、気恥ずかしさのあまり赤面してしまうと)
(微笑しながら誤魔化すように、両手を激しく上下に振ってしまうという大げさな態度を見せてしまい)
織莉子、キミに会えるのなら、私は私らしい存在のままでいることを望み続けるまでさ。
間違ってもそれ以外の別の何者にもならないから。決して…ね?
(手を振るのと止めると隣に座っている彼女の耳元に顔をゆっくりと近づけてみせると)
(彼女の耳元で優しく語りかけるように呟いてみせ今一度、彼女に忠誠を尽くしている心を証明する)
たしかに巴マミが淹れる紅茶の味は驚異的に他ならない。
(ゆっくりと彼女の耳元から頭を離してみせると、真剣な瞳を浮かべながら紅茶の話題について触れてみせ)
だからといって巴マミの紅茶がキミよりも上回っていると、本当に私がキミに言うとでも思ったのかい?
ふふっ、私のことを知っているキミなら聞くまでもない結果にすぎないだろう?
(さり気なくアップルパイの話題をスルーしてみせた後、彼女とマミの紅茶の味の勝負について意見を出すと)
(結果がどうあれ、彼女が自分がどのような答えを出すのか既に理解していると思えてしまい)
(結果について不安そうに考えている彼女の手の上に自分の手を重ねるように覆い被せて振れてみせ)
(例えマミの紅茶に軍配が挙がろうが決して、自分は彼女の紅茶を選択してみせると宣言してみせる)
-
>>280
ふふ、ありがとう。キリカ。
(やはりこうもころころと表情を変えるキリカの様子は、見ていて飽きないもので)
(まるでリンゴのように真っ赤になったその頬に、つんと軽く指先で触れて)
そうね、私はキリカにはキリカらしくいて欲しいわ。
でもそれは、私の望んだ通りになる、という事でもないわ。
……私の側で、ずっと貴女らしい姿を見せていて。
だって貴女は、私の大切な人なのだもの。
(耳に囁かれる声は、いつもの浮かれた調子とは違って心地よく耳に響いて)
(もっと聞いていたいなと、思わずそっとキリカに身を寄せるようにして)
ふふ、そうだったわね。
他の誰かに用意するならいざしらず、キリカに紅茶を淹れてあげるのだもの。
きっと誰よりも、私が一番うまくできるはずだわ。
(所在なさげにしていたその手に、そっと優しい手が重なって)
そしてキリカは、いつでも私を選んでくれる。……そう信じられるのは、きっととても幸せな事なのね。
(重ねた手と手を、指と指とを軽く握り合って)
(そんなキリカが居るからこそ、自分は正しくあれたのだと、救われたのだと実感する)
(事この場では、事情は随分と違ってしまうけれど。それでもそんなキリカを愛しく思う気持ちは変わらなくて)
さあ、それじゃあ今度はアップルパイの味見をしてもらおうかしら。
出来栄えは悪くないはずだけど……甘さがわからなくなっていたら、それはとっても残念な事だわ。
(けれど、それとこれとは話が別とばかりにアップルパイに切り出して)
(小さく切り分けたアップルパイを、キリカの口元へと運んであげた)
(そんなこんなで、まだまだしばらく楽しい二人のお茶会は続くのだった)
【ごめんなさいね、キリカ。時間が厳しいものだから、今日はここまでにさせてもらうわ】
【また会えたら、その時はゆっくりお話できたら嬉しいわ】
【今日もとても楽しかったから。それじゃあお疲れ様、お休みなさい、キリカ】
-
>>281
わ、私だってキミのことが大切な人だと思っている!
なんていうか…そ、そう! 私とキミは運命の赤い糸で繋がっている…みたいな感じで!!
って…何を言っているんだ私って奴は!?
(彼女が自分の存在について告白されると、いてもたってもいられず同じように告白してみせるも)
(とっさに大げさな言葉が口から出てしまい、頭を両手で掻きながら混乱するように慌てて取り乱してしまう)
まあ紅茶の味が結果的にどうあれ、人にはそれぞれ好みがあるんだから問題ないだろ?
結論から言えば巴マミの紅茶は確かに美味しかったけど、私にとってはただそれだけさ。
それに比べて織莉子、キミが淹れてくれた紅茶のほうがじつに私好みの味だ。
なんていうか…そう…まるでおふくろの味…みたいに毎日飲んでみたい感じかな。
はむっ…おっ! またお菓子の味がレベルアップしたんじゃないか?
(ひとまず取り乱すのを止めると、ゆっくりと彼女の掌から自分の掌をどけてみせ)
(紅茶は味が全てではないと自分なりのフォローも含めて、彼女に自身を持たせようと試みると)
(彼女によって口元に運ばれたアップルパイをそのまま噛みしめてみせ)
(以前、彼女が作ったお菓子の味よりも上達している味だと意見してみせる)
【…そっか。正直、キミとなら永遠に会話をしていたい気分だったけど仕方ないかな】
【まあお楽しみは次にとっておくという感じで割りきることにするよ】
【それじゃあお相手感謝。おやすみなさい織莉子!】
【以下、空席だよ】
-
ふぅ〜〜〜!!GWだねぇ。
こんなときは、なにかいいことでもあったりするんじゃないかって
私はそう思うんだけどな。
-
>>283
ああ、まったくもってキミの言う通りだよ。
それも佐倉杏子、まさかキミと意気投合するなんて私も思ってもみなかったな。
(両掌を2・3回叩いて彼女に拍手を送った後、タイミングを見計らうと同時に彼女の背後にある物陰から姿を現してみせ)
(まるで標的に狙いを定めているかのような鋭い瞳で彼女を見つめると、歩み寄りながら徐々に距離を縮ませる)
-
(振り返ることなく、片目をあけて後ろを見つめて)
あんまり、そんな殺気だって私の後ろをうろちょろしてると……余計な戦闘を始めちまうかもしれないぞ?
それは、私もあんたも望むところじゃないだろ?
まあ、どうしてもやりたいっていうのなら、売られた喧嘩は買う主義だから、とめねぇーけどな?
(キリカの動きを読みながら)
-
>>285
ふふ、たしかにごもっともな意見だ。
まあ仕方あるまい。お互い、敵同士なのも事実なのだからね。
(これ以上、彼女に接近すると後々面倒になりかねないとその場で足を止めてみせ)
(互いの関係上、再会すればまず戦闘になるのは間違いないと、あえて否定はせずに認めてみせると)
まあひとつ私から言える事は、別にキミと争いに来たわけじゃない…ってことさ。
(彼女から離れてソファーに歩み寄った後、そのまま腰を降ろして座り込んでみせ)
別に馴れ合いをしてくれとも思ってもいないさ。
そうだな…キミとは一度、戦いの場ではなく、日常としての場で会話をしてみたかった…と言ったら?
(テーブルの上に置かれているミカンに手を伸ばした後、掴むと同時に彼女の方向に狙いを定めてミカンを投げ渡す)
-
そういうことだ。
あんまり私を挑発するのはオススメしないぜ。
さやかやマミと違って私はあんまり我慢強いほうじゃねぇーからな。
(振り返り、キリカを見ながらリンゴを取り出して齧りながら)
ふーん……それならそれで別にかまわねーけど。
(投げられたミカンを手で掴むと、そのまま皮をむいて食べながら)
私を懐柔しようとかそんなふざけたことをしようとかは思ってねぇーよな?
食べ物は好きだけど、それとこれとは別だからな。
-
>>287
ふふ、たしかにキミへの挑発は一触即発状態になりかねないからね。
まあそれは私も似たようなものか。いやはや…じつに面白い。
(脚を交互に組んでみせると顎下に掌を置いてみせ、以外にも彼女の性格と自分の性格が似ている部分を発見してしまい)
(口元を緩ませながら不敵な笑みを浮かべてみせると、急に彼女との親近感を覚えるのもそう時間はかからずに)
ふうん…懐柔…ねえ。
まあ織莉子が相手でなら懐柔するのもそう悪くはないかな。
うへへへへ。
(彼女がリンゴを齧る様子に目を向けたまま呟いてみせると、頭の中で織莉子を懐柔している光景を想像してしまうと)
(それは自分にとってまさにこの上なく堪らない願いでもあり、想像すれば想像するほどだらしなく口元を緩ませながら笑みを浮かべてしまう有様で)
-
私は、どっかの誰かみたいに、誰かに一途なんてことは……。
(相手と自分は違うと言いたいところだが、頭に過ぎる人物を思い浮かべてしまい)
ま、まあ……い、いたりいなかったりだ。
私とあんたがアニメで戦うシーンが放映されるようになったら
マミとほむら並みの戦闘シーンができるかもしれねぇーな。
ったく、何を想像してんだかわからねぇーけど。
あんたが、あの女に対しての想いだけはわかったよ。
まったく、あんたみたいな奴があと数人いたら、私ら見滝原の魔法少女達でも倒せるかどうか…。
-
>>289
はっ!? ああ、たしかに私もそれは大いに興味がある!
タイトル名はそうだな…世紀末の死闘…とか相応しいかもしれないな。どきどき…。
(ようやく夢見から驚きと同時に正常に戻ってみせ、彼女が望んでいる戦闘について自分も同意してみせると)
(勝手に自分の中で杏子とのタイトルマッチを考えてみせ、ますます興奮と期待が高まる一方で)
ふうん…よもやキミが私のことをそう思っているのは以外だな。
てっきり…「最強の魔法少女であるこの佐倉杏子様の前に敵はいないぜ!」みたいなことを言うとばかり思っていたのに。
(自分が彼女の手を煩わせる存在であったことを以外そうに思うと、彼女の性格から勝手に言葉を考えてみせる)
-
なんで、そんな大げさな戦いなんだよ?
接近戦での戦いだからもっと地味になるんじゃないか。
んーでも私のある程度遠距離も網羅してるし、そこらへんは大丈夫なのかな。
ふん、あんたは、自分がやられるのだって怖くない奴だからな。
私はあんたと違って、まだ死にたくないさ。
……バカにしてるのか?
そんなことを考えてるやつは、私らの中じゃいないよ。
自分の力の過信でやられる奴を、私やマミはよく見てきたからね。
-
>>291
まあ…あえて否定はしないつもりだよ。
それとキミは一つ大きな勘違いをしている。
たしかにキミから見た私はある意味、死すら恐れない女に見えるだろう。
だが、それは目的あってのことに他ならない。
まあ用は、好んで自ら死に急ぐ奴はいない…っていうことだけは確かだね。
(彼女の言葉が概ね正解しているのを否定せずも、自分が死を恐れていない人物であることを告げられると黙っていられず)
(彼女に指先を向けながら間違いを指摘してみせると同時に、自分がそう見えるのは事情がある為だとあえて説明してみせる)
-
誰かのためなら死さえ恐れない。
……その意味わかってんのか?
誰か他人のために、自分の命かけるのって、そんな生易しいことじゃないんだぜ?
裏切られるかもしれないし、そいつの気持ちがどうるかわからないっつーのに。
信じ切っていいもんなのかね?
まあ、あんたの場合は……そいつのこと信じ切ってるみたいだけど。
-
>>293
ふふ、元より承知の上さ。
私はね杏子、この命は織莉子の物だと心から思っているんだよ。
いや…私自らそう望んでいる…と言ったほうが正しいかな。
(自分の胸の心臓部分に両掌を添えてみせると、そのまま両眼をゆっくりと閉じてみせ)
(自分の命を織莉子に捧げることによって、自分という存在には意義があると語りはじめ)
織莉子の為なら私は裏切られたり死さえも快く受け入れるだろう。
それくらい彼女のことを愛しているのだよ杏子。
そう…それこそがまさに愛という力の象徴なんだ。
(自分は織莉子に酔狂していると隠さずに彼女に告白してみせると)
(両眼を開けてからソファーから身体を起して立ち上がり、彼女に歩み寄りながら愛について熱烈に説明しはじめる)
-
愛ね、愛……。
意外と、あんたと暁美ほむらは話がうまくかみ合うかもしれないね。
……あ、あれ?どうして、私、あんたの話を聞いてほむらのことを思い出したんだろ。
愛がどうだのこうだのなんて、あいつと話したことなんかなかったような気がするんだけど。
私には、あんたみたいにはっきりといえるような自信はねぇーな。
でも、そんな相手がいるのは、幸せなのかもしれねーよな。
そいつのためなら、死さえも受け入れるって……。
本当なのかよ?
-
>>295
なんと…暁美ほむらも私と同じ愛を持っているとでも?
ふむ、今度出会った時にでも愛について語り合ってみるのも悪くはあるまい。
(彼女の話からほむらが愛を持っていると知ってしまうと、愛を持っている自分としてはそのまま放っておくことは出来ず)
(彼女の真横まで歩み寄ると、唐突に思い出したかのように両掌を合わせて叩いてみせ)
(ほむらと遭遇したその時には、愛という話題でお互いに意気投合できそうに期待を持ってしまうと)
ふふ、二度も言わせてくれるな。
私が織莉子に忠誠を誓っているのは事実さ。
そう…愛という素敵な素材でね?
ああ…織莉子…私だけの織莉子。うへへへっ…。
(彼女の問いかけに対して何故か、気恥ずかしそうに頬を赤く染めて反応してしまうと)
(両掌を両頬に添えてあろうことも、不気味に全身をクネクネさせながら悶えてみせる)
-
まあ、私は関係ないし別にいいけど。
あんまり変なこと言ってると銃で撃たれちまうかもしれないから気をつけろよ?
しっかし、愛っていうのは、いろいろあるけど
あんたみたいなこじらせかたしたら大変だよな〜〜。
私も気を付けないと。
笑い声に魔女成分が入っちまってるぞ?
あっちの魔法使いも、あんたのことそう思ってくれてるといいな。
素敵な関係になるじゃん、そうなればさ。
私はQBと違って意地悪は言わねーぞ。
さてと、そろそろかえらねぇーとさやかが五月蠅いからな。
またな〜〜。
-
>>297
うむ、キミの忠告…ありがたく心得させてもらおう。
まあ愛はそれだけ奥が深いというのは確かだな。
キミも愛に芽生えればおのずと理解できる日がくるだろう。
(再び正常に戻ってみせると、彼女の話からほむらが攻撃してくるかもしれない忠告を了解してみせ)
(愛については他人から聞くよりも直接、自分自身で体験したほうが理解しやすいと彼女にフォローするように告げる)
ふふ、やはり私の予想通り、キミとはうまくやっていけそうな感じだよ。
今回の件でこれからは互いに武器を取りあうこともなく、こうして会話だけで平和に接することが出来そうだ。
では機会があればまた会おう。佐倉杏子、我がMY同士よ!
(彼女の応援により、今後は平和な方面で接することが期待できそうに思え)
(親指を上げながら彼女の姿をその場で見送ってみせる)
【お相手感謝だ杏子】
【以下、空席だ】
-
ん……連休も、残すところあと僅か、ね。
何事もなく過ぎていたかと思えば、急な地震が起こったりもした。
まったく、中々落ち着かせてはくれないみたいね。
(もう少しでお休みも終わりだと思うと、少し寂しいような気もして)
(残る時間をどう使おうか、ぼんやりとそんな事を考えているようだ)
-
>>299
…。
(いつものように部屋の中に入って来るも、何故かその表情には覇気が全く感じられず)
(それどころか顔全体が真っ青な状態であり、目の前に最愛の彼女がいるのに顔を真下に向けたままろくに声もかけられず)
(その身はまるで何かに怯えているようにただ、無言のままその場で立ち尽くしている体勢で)
-
>>300
あら、いらっしゃい。キリカ。
………キリカ?
(部屋に入ってきたキリカを見て、まず感じた違和感)
(いつもの元気がまるでない、それどころか真っ青な顔をしている)
どうしてしまったの、キリカ?
何か……嫌な事でもあったのかしら。
(こんな姿を見るのは初めてで、心配そうに駆け寄って)
(キリカの肩を掴んで、顔を覗き込むようにして)
-
>>301
ねえ織莉子、私たち魔法少女の存在意義っていったいなんなんだろうね。
てっきりキミの力になれるとばかり思っていたのに、私なんだか…分からなくなってきちゃったよ。
(表情が真っ青な状態のまま彼女に顔を向けた後、今にも消えない不安に押しつぶされそうになりつつ)
(それでもなお彼女でなら自分を救ってくれると信じずにはいられずただ、彼女の答えを待ち続けるしかない状態で)
-
>>302
キリカ………。
それは……とても難しい質問だわ。
少なくとも、願いがあって初めて魔法少女が生まれる。
だとすれば、その存在意義はその願いに寄る物であるはず。
きっと以前の私なら、迷うことなく世界を救うためだと言えたのでしょうけど。
(そしてその目的のために、どんな行いすらも躊躇はしなかっただろう)
……そう思っていたし、事実私は一度それを成し遂げた。
でも、結局世界は救われたのかどうかも分からない。
むしろ今尚、この世界は更なる深い混沌の中にあると言ってもいい。
そんな世界で、私は何をしたらいいのか。何が正しい行いなのか。
考えばかりが堂々巡りして、何も思いつかないような、そんな時もあるわ。
(痛々しいほどに蒼白なキリカの頬に手を触れて、少しでも自分の熱を分けてあげようとして)
だから、今の私にはもう、貴女に明確な答えを指し示してあげる事はできないの。
でも、貴女が苦しんでいる姿をただ見てなんていられない。
……だからね、キリカ。貴女が抱えている不安も苦しみも、私に共有させて欲しいの。
何が出来るかなんてわからないわ。それでも、私は貴女を助けてあげたい。
貴女が、私を助け続けてきてくれたように。
(拭いきれない不安を宿して、それでも揺るがない意思を宿した瞳で)
(真っ直ぐにキリカの瞳を見つめてそう言った)
-
>>303
うん。やっぱりキミはキミだな。
たぶん私はキミのそういう部分に惹かれていたんだと思う。
今も…そしてこれからも永遠に。
(彼女の言葉の一文字一文字を少しずつ頭の中に刻み込むように受け入れ)
(改めて彼女が自分が思い描いていた人物だと、彼女の瞳を同じように真っ直ぐに見つめながら改めて理解すると)
織莉子、じつは私…本屋で魔法少女系の本が置いてあるのを見つけたんだ。
それでなんとなく興味があったから購入して読んでみたんだけど…。
(彼女から目を反らした後、不安の気持ちの元凶である魔法少女本の話題について語りはじめる)
-
>>304
それはそうよ。私は私、そしてキリカはキリカだもの。
こればっかりは、そう簡単には変わったりしないわ。
貴女だって、私を嫌いになったりなんてできないでしょう?
(くす、と小さく笑みを浮かべてからかうようにそう言って)
まあ……ああ、そういう事ね。
確かに、貴女の気持ちは理解できるかもしれないわ。
物語の中の魔法少女達は、私達程過酷ではないでしょうからね。
(魔法少女。そんな風に呼ばれる少女達のお話は今や枚挙に暇がない)
(けれど、そこに描かれているのは自分達の現状とはかけ離れている)
(少なくとも、常に死と隣り合わせの戦いを強いられ続けたり)
(その果てに待っている、あまりにも救いのない末路を迎えるような事はない)
(けれど、と小さな疑問も感じる)
(そんな事は、キリカは既に知っているはずなのだ)
(それを知った上で、自分にその命を捧げてくれた。だとしたら……)
それとも……別の何かを見てしまったのかしら?
-
>>305
き、嫌いになるなんてとんでもない!
むしろキミのことは愛…いや…尊敬しているくらいさ!!
(とっさに彼女の両肩を両腕で力強く掴んで瞳を見つめながら気持ちを伝えようと試みるも)
(やはり今一つ強く踏み込めずに彼女の瞳から目を反らして告白を中断してしまうと)
(自分にはない力を持っている話題のほうを優先的に出して告げる)
た、たしかに魔法少女だったんだ。
でも…その姿や行動はあまりにも私たちとかけ離れている存在っていうか…
考えれば考えるほどその魔法少女について分からなくなるばかりなんだ。
うぅ…怖いよ織莉子。
(彼女の胸に頭を埋もれさせながら不安な気持ちが溢れ出るばかりで)
(まるで母親に甘える子供のような態度で彼女に身体を預けてみせると)
(その魔法少女の呪縛から救ってほしいといわんばかりに恐怖する)
-
>>306
ふふ、ありがとう。キリカ。私も貴女の事は好きよ。
(どうやら少しは元気が戻ったのだろうと、いくらか安堵した様子を見せて)
(勿論キリカの好意には気付いているけれど、それを素直に口に出来ない様子が)
(またなんだか可愛らしくて、くすりと微笑んでしまう)
あくまでそれはお話の中の存在だもの。現実は往々にして厳しいわ。
魔法、なんてファンシーなものを使っているからと言って
その使い手である私達は、やはり生きている人間なのだもの。
(それでもやはり、理想と現実の乖離は往々にして人を苦しめる)
(キリカも今、それに悩んでいるのだろうと分かれば、実を預けてきたキリカを優しく抱きしめて)
………キリカ、貴女は一体何者なのかしら。
(胸元にキリカの頭を抱くようにして、そのまま言い聞かせるように言葉を告げる)
貴女は魔法少女よ。でも、そうである以前に貴女は何をするために生きているのかしら。
……貴女が魔法少女としての自分に悩むなら、私が貴女の存在理由になってあげるわ。
貴女は、それを識っていたのではないのかしら?
(言葉はどこか厳しいけれど、口調はとても柔らかで)
(優しくキリカの髪を手で梳きながら、そう言い聞かせた)
-
>>307
ひっ!? や、止めてくれ!
(彼女の言葉に安心して甘えようとした瞬間、思わず恐怖を感じ取ってしまうと、頭の中で本の魔法少女の姿を思い出してしまい)
(なぜか彼女の姿がその魔法少女の姿と重なり合ってしか見えなくなると、両腕で強く彼女の身体を突き飛ばしてその場から逃れようと試みて)
あ…そ、その…わ、私…あれ? 何をやっているんだろう私ってば…あはっ…あはははははっ!
(改めて彼女を突き飛ばしてしまった行動に対してまるで理解できないまま、その場で狂ったように高笑いしてしまうと)
(目の前は既に真っ白な状態で、そのまま力無くゆっくりと膝から身体を崩れさせてしまう)
-
>>308
きゃっ!?
(思いがけなく突き飛ばされて、そのまま地面に倒れてしまう)
……キリ、カ?
(その衝撃よりも何よりも、キリカが自分を拒絶したという事実に驚愕して)
(思わず目を見開いて、半ば呆然とキリカを見上げてしまう)
(キリカはどこまでも自分についてきてくれると、尽くしてくれると思っていた)
(そう信じていたからこそ、揺るがないと思っていたからこそそうした事が)
(キリカの拒絶を招いてしまった。それが、思っていた以上に衝撃的な事だったようで)
どうして……キリカ。
(呆然と呟いてしまう。頭の中をぐるぐると巡るのは、どうしてという言葉だけで)
(いつもならばすぐにその原因を識ろうと巡る明晰なはずの頭脳も、今は完全に硬直してしまっていて)
ぁ……。
(けれど、呆然と見開かれた視界の中で。壊れたように哄笑し、膝から崩れ落ちていくキリカの姿が見えた)
(それは何時か何処かで視てしまった、キリカの最期の姿と重なって)
――ダメ、ダメよキリカっ!!
(半ば衝動的に身を乗り出して、崩れ落ちるキリカを共倒れになりながらも抱きかかえた)
-
>>309
織莉…子?
(身体がまるで母のような温もりに包まれながら正気に戻ると同時に、彼女に目を向けながら首を傾げてしまい)
ああ…そうだった。恐怖を感じたとはいえ、こともあろうにキミを突き飛ばしてしまうような真似をしてしまうなんて私は…。
(彼女を突き飛ばしてしまった行為に対して改め自覚すると、償っても償いきれない罪が自分の心の中に溢れ出てきてしまい)
織莉子…ごめん。こんなこと…許される行為じゃないと分かっている。
いや…絶対に許されてはいけない行為なんだ!
だから織莉子、キミの手で私を裁いてくれ!!
それが私に出来るせめてもの罪滅ぼしだ。
(彼女に手を出したことは既に万死に値する行動だと考えてしまい)
(いっそうのこと、彼女自身の手で裁きを受ける覚悟でお願いしてみせる)
-
>>310
はぁ……っ、ぐ。ぅ……いい、の。そんな事、もうどうだっていいのよ。
(口を開けばそのまま嗚咽が漏れそうで、何度か荒く呼吸を繰り返してから)
(それからようやく口を開けば、何度も頭を横に振って)
そんな事なんて、私は何も気にしていないわ。
ただ……キリカが今にも消えてしまいそうで。それが……怖かったの。
ねえ、キリカ。私も同じなのよ。貴女が感じているのと同じように、私だって恐怖を感じる事がある。
(それでもこうして、腕の中でキリカの確かな感触を確かめていると)
(ようやく少しずつ、荒げた呼吸や胸の鼓動が治まっていって)
だから、貴女が私に裁きを求めるというのなら。
全て聞かせて頂戴。貴女が見てしまった物を、感じてしまった恐怖を。
それが、貴女にできる償いよ。それ以外は受け付けない、絶対に。
(震える手をキリカの両頬に添えて、そのまま顔をこちらに向かせて)
(真正面からキリカを見つめる。その瞳は不安と恐怖の残滓に潤んで、今にも涙が零れてしまいそうだった)
-
>>311
はは…まったく敵わないなキミには。
これじゃあ心配でとてもキミの前から消えることなんて不可能かも。
でもありがとう。キミのおかげで楽になれた気がするよ。
(彼女の瞳から目を反らさずに優しい瞳で見つめると、彼女の両掌に自分の両掌を覆い重ねてみせ)
(そのまま指先で彼女の瞳から漏れそうな涙を軽く拭い取ってみせる)
じつは織莉子…その…キミに追いかけられながら殺されそうになる夢を見たんだ。
しかもキミが「マジカル〜」と口に出しながら嬉しそうに笑みを浮かべてきては、手に持っている斧で幾度も私を殺しに来て…。
私にももう何がなんだか…。
(思い出すと今にも恐怖心に襲われる気持ちを何とか堪えながら、彼女に恐怖の根源について説明してみせる)
(あくまで自分の夢の中の出来事だと否定せずに)
-
>>312
そうよ、そんな事は絶対に許さないわ。
貴女は私の側に居て。私と一緒に戦い続けて欲しいわ。
……よかった。私もやっと安心できそうだわ。
(全身の緊張がほぐれると同時に、ほろりと一筋涙が零れて)
(それがキリカの指先に拭い取られて、少しだけ照れくさそうに俯いた)
………えっ?
(けれどその表情が、続くキリカの言葉に再び驚愕に染まった)
(今度のそれは、どちらかといえば呆気に取られているとでも言ったところだろうか)
そんな夢を見て、それであんなに私を怖がっていたの?
……私が、斧で、キリカを?
(挙句の果てに、マジカルだなんだと口走りながら、である)
(どう考えてもありえない。ましてやそんな夢がこの騒動の原因なのだとしたら)
(なんとも言えない脱力感に襲われて、そのままぺたりとへたり込んでしまった)
(けれど、もう一つ気になる事があったから。キリカの顔を見上げて尋ねた)
もう、その話については分かったわ。そして、私は決してそんな事はしないわ。
それはそうと、もう一つ貴女に聞きたい事があるの。
貴女が読んだという魔法少女の本。その内容よ。
話を聞くに、それがそもそもの不調の原因なのでしょう?
だとしたら、それも聞いておくべきだと思うもの。
【……ちなみに、もし今回のお話がきらマギの方から引っ張ってきたものだとしたら】
【残念ながら私はそちらまで手を伸ばせていないので、上手いことぼかしてもらえると助かるわ】
-
>>313
ご、ごめん織莉子!
そ、その…あまりにも生々し夢だったからつい現実と間違えても大差ないかなあーって。
そのおかげでろくに睡眠もとれずに身体が不調になってしまった…みたいな感じで。
ほ、本当にごめん! しかもそのせいでキミを突き飛ばすという愚かな行為までしでかしてしまうなんて…私ってばほんと馬鹿だよね!!。
(よもや夢のせいで睡眠もとれず、そのせいで錯乱してしまった自分を恥ずかしく思えずにはいられず)
(両掌を交互に合わせて目の前に差し出しながら頭を下げ、彼女に迷惑をかけてしまったことを何回も謝ってみせることしかできず)
(穴があれば今すぐにでも中に入って姿を消してみたいという衝動に駆られてしまう)
えっと内容はたしか…人間の殺戮をテーマにしたものだったと思う。
今思えばこれ…とても魔法少女の目的にはかけ離れ過ぎている内容だよ。
まあ死神である私が言うのもなんだけど…。
(考えを改めた後、彼女に目を向けながら本の内容について語りはじめると)
(どうにも複雑な気分が心の中から湧き出してきてしまい)
【ううん、まったく別の作品であってただ…魔法少女という言葉が出てきたから話題に出してみただけなんだ】
【だからあくまで架空に存在する本の世界だと理解していただければ良いかなあって】
-
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: : /: : : : : : : | \:从' `ーヘ |::| 〈/ ( ノ <む〜、…随分仲がよさそーで…。
: /.: : : : :/: : :| 〉 !:{ ハ、、 ,
/: : : : : ,i ̄`ー‐‐'メ、 ヾ、 r'
: /: :/: :|| `ヽ 、 \ 〜,‐'
/ : /∠||>―――――-、 \ / \ / ,へ
,': / }| \ ∨ ` \ \
: :i |/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\》、\ \ \
:.:| / / \\| \ :>
: |/ / \\ r、\∩
(言い忘れてたスレ乙AAでも落しにいこうかなんて)
(軽い気持ちでたこ焼を頬張りながら近くを通りがかったら)
(随分と"らしい"が珍しいツーショットを見て、物陰に隠れ様子を伺う)
(最近はロッソファンタズマをしなくても分身がよく出てくるなぁと思って)
(完全にタイミング逃して、ちょっと考えた赤い魔法少女は)
よっし、じゃあ、これで…いいかな?
(とりあえずデザートに取っておいたケーキの袋を持ち槍に結び構え)
(ひゅんととても綺麗に投擲、二人が見えそうな位置に当たるように)
(お茶の足しにでもしておけー!と言うように置いておき、いつも通り狩りに赴いた)
【遅れたけどスレ立て乙だよ、もう一人のあたし】
【ちょっと挨拶程度に一言、通りすがりってトコだからそんな気にしないでね】
-
>>314
もう……キリカのばか。本当に心配したのよ。
貴女に何かあったんじゃないか、って。
もし貴女に何かあったらどうしようって、本当に心配したんだから……。
(落ち着いてくれば、随分しょうもない事で大騒ぎをしてしまったと感じて)
(羞恥に顔が真っ赤に染まる。それを隠すように、キリカの胸に顔を埋めるようにして抱きついて)
だから、これは罰よ。いつもとは逆だけど……このままこうしていて、キリカ。
(顔は見えないけれど、ちらと覗く耳元や首筋は真っ赤になっていて)
……確かに、随分とかけ離れているわね。
(ただ、魔法少女の成れの果ての事を考えると、あながち間違いでもないような気がしてくる)
(そして、それを狩っている魔法少女もまた、似たようなものなのかもしれないと)
けれど、これだけは自信をもって違うと言えるわ。
私達は、目的のためならば誰かを手にかける事も厭わない。
でも、私達は決して人殺しをするために力を得たわけではない。
ましてや、快楽殺人者という訳でもないわ。
(胸元から、上目遣いにキリカの顔を眺めながら)
私は、貴女を死神にしてしまった。私の道連れにしてしまった。
でも、今度は絶対にそんな風にしないから。だから……信じて、ついてきてくれるかしら。
――キリカ?
(多くの人の命を奪った事は、間違いなく今も自分の心身を苛んでいる)
(そしてそれはきっと、キリカにとっても同じ事だったのだろう)
(それに気付けずに居た自分を恥じる気持ちと、もう二度とこんな事を繰り返してはならないという思い)
(そんな二つを胸に抱いて、少しだけ不安げにキリカの顔を見つめていた)
-
>>315
【ふっ、ケーキは後で織莉子といっしょに美味しく頂かせてもらうよ】
【機会があれば是非、キミとも会話を弾ませてみたいところさ】
【まあその時まで楽しみにしておいてくれたまえよ】
-
>>315
【ふふ、素敵な差し入れありがとう、佐倉さん】
【貴女も随分と分身が増えたけれど、皆素敵な人ばかりで嬉しいわ】
【また機会があれば、その時はゆっくりお話しましょうね】
-
>>316
め、面目ない。
まさか大げさなこんなことになるなんて私も予想外だったんだ。
ああ…キミの好きにしてくれ。それでキミの気は済むのであれば…。
(彼女の胸に顔を埋めながらも、自分が彼女に行った行為についてもう一度反省してみせ)
(もう二度と間違った過ちで彼女に心配はかけさせないと強く心の中で誓うばかりで)
まあたしかに…その魔法少女の行為はある意味、否定はできかねないのも事実かな。
キミの言うとおり、魔女が近い例だと思うしね。
(彼女の豊富な胸の感触を顔で堪能しながら、魔女と似ている近い存在だと理解してみせ)
それに私は死神になっても後悔はしていないつもりだよ?
むしろ織莉子、キミの騎士になれたことをこれ以上にない誇りに思っているつもりさ。
う〜ん…肉まんみたいにプニプニだなあキミの胸は。
(彼女のもう片方の胸を掌で軽く鷲掴みしてみると、そのまま数回揉んで堪能すると)
(頭の中で困った彼女の姿を目にしてみたいと望むばかりで)
-
>>319
ふう、やっと少し落ち着いてきたわ。
(キリカに顔を埋めていたはずなのに、気付けばキリカの方から抱きつかれる形になっていて)
(仕方ないなと、今度こそ優しく髪を撫でて)
もういいわ、キリカ。貴女が無事でいてくれるなら、それでいい。
あんまり気にしてばかりいても、それはそれで疲れてしまうもの。
それが明確な目的の元に行われている行為であるならば、少なくともその行為自体を否定はしないわ。
それでも、私はそんな非道を許すわけには行かない。だから、立ち向かいはするでしょうけどね。
できればもう二度と、貴女をそんな姿にはさせたくないわね。
キリカには、キリカのままで居て欲しいわ。
(魔女になってまで、自分を守ろうとしていたキリカ)
(その思いはどれほどのものだったのだろうと、考えるだけで胸の内が切ない心地になって)
きゃ、ぁん……もう、あまり悪戯をしてはだめよ、キリカ。
(不意に胸を鷲づかみにされて、そのまま揉まれてしまうと)
(驚いたような声と一緒に、僅かに甘い声が零れてしまって)
(それを隠すように、キリカの手を掴んで窘めるように言ったけれど)
-
>>320
いやあ…ごめんごめん。
キミの胸の感触というのを一度、この手で確かめておきたかったものでね。
いやはや…私の想像していたとおりの威力だったよ。ご馳走さま。
(悪戯っぽく舌を出してみせると、そのまま大人しく彼女の胸から手をどけてみせ)
(続いて頭も彼女の胸からどけてみせると、彼女の喘ぎ声もなかなかに美味な響きだったとお礼を告げると)
心配せずとも私はキミの命令に従い続けるまでさ。
それに魔女に変身してしまったら最後、キミとこうして楽しく触れ合うことは不可能だからね。
だから私は私のまま…キミが望む姿で居続けることを改めて約束するよ。
(彼女の手を掴んで握りしめ、そのまま両目をゆっくりと閉じながら心の中で念じるように)
(自分が自分であり続けるために人間としての姿を捨てないことを誓ってみせる)
-
【く……キリカ、とても楽しいところなのだけれど、そろそろ眠気が限界だわ】
【急な事で申し訳ないけれど、今日はここまでにさせてもらうわね】
【本当に楽しかったから、是非ともまた一緒にお話しましょうね】
【それでは、おやすみなさい。キリカ】
-
>>322
【ちょうど私もキミと同じように眠気が来ていたところだから良いタイミングだよ】
【次は是非ともキミの可愛い姿を存分に拝んでみたいかなー…なんてね】
【それじゃあおやすみ。私の可愛い織莉子…なんてね】
【以下、空席だよ】
-
あは、あはは……うん。
どっかの時間を操る魔法使いに、一週間くらい戻してほしいね。
(渇いた笑いを漏らしながら愚痴って)
-
>>324
時間ですか?
それなら…ザ・ワールドなのです!
(彼女の背後から姿を現してみせながら首を傾げると)
(某テレビアニメに登場していたキャラが使用していた技名を口に出す)
-
>>325
……フッ。
(腕やら脚やらを妙な角度に曲げて振り返り)
残念だけど、それも無駄ってやつよ。
なぎさ、大人になったら、こういう事で後悔しないようにするんだよ?
(余白のまだ残る宿題の問題集を背中に隠しながら)
【ここじゃ初めましてだったっけ?】
【来なさすぎて誰と会って誰と会ってないのか分かんなくなっちゃったよ!】
-
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1158816804/
◆nBMEGAMI/.で検索
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1398604576/
-
>>326
はい。さやかの忠告、なぎさはありがたく受け取っておくのです!
(彼女の忠告を疑いもせずに素直に信じると)
ひょっとしてさやか…宿題が終えていないので後悔していたりするのですか?
(ふと、彼女の背後からノートらしき物体が目に浮かび)
(今の彼女の態度に関係があると見て問いかけてみせる)
【はい。たぶんそうなのです】
-
>>328
うん、良い返事。
お……いてて。
(変な風に曲げた肘や肘をさすって)
ギクッ。
い、いやー……なぎさはそんな事気にしなくていいんだよ?
お勉強するのは、お休み終ってからでも遅くないから!
(頭を撫で撫でしながら引き攣った笑みを浮かべ、話題を逸らそうとする)
【そっかぁ、それじゃあ。初めまして、よろしくね!】
-
>>329
ですがなぎさ、お休み中に終わらせておいたほうが後々、あわてる心配がないと思うのですが…。
ところでひじ…だいじょうぶですか?
(彼女をじーっと見つめながら、なぜか宿題の件について心配せずにはいられずも)
(それよりも先に彼女の膝に目を向けながら心配してみせる)
【えっとなぎさ…じつは此処とは別のスレからのなぎさなんですけど、こちらのスレにお邪魔していても問題ありませんか?】
【もし問題ありなら今後、なぎさはあちらのスレ限定で演じることにしますので】
-
日参するくらい独占的に活動したいのだから個スレの方が向いてると思うけど
-
>>331
【それもありますが、あちらのスレには残念ながらさやか達は来てくれないのです】
【ですからなぎさ…さやか達に会いたくてこちらのスレに足を運んだのですよ】
-
>>332
意味不明
考え方が作に向いてないと思う
-
そりゃぁ…個スレはその人個人の場所なんだから来るのはその人が好きな名無しくらいですよ
キャラハンで踏み込むのは躊躇う
逆に他の人の個スレにキャラハンで入っていく気になります?
-
>>330
うぅ、それは分かってるんだけどぉ……。
さ、サボってたわけじゃないんだよ!?
ただ、ちょーっと時間が足りなくて……。
(とりあえず、必死に弁明というか、言い訳をして)
あ、うん、大丈夫。
いやぁ、戦う魔法少女が立ちポーズくらいで筋肉痛になっちゃいけないよね。
これこのとおり!
ご所望とあれば腕立て伏せにスクワットだってやって見せちゃいますよ!
(ぶんぶん動かして大丈夫な事をアピールして)
さて!忙しいさやかちゃんはもう行かないといけないのです。
なぎさは夜更かししちゃダメだぞー?
(なぎさの顔を胸に抱き寄せて、ぽふっと背中を撫でて)
んじゃね!
【別にいいんじゃない?あたしはここでなぎさに会えて嬉しかったよ?】
【良かったらまたあたしと話してよ。待ってるからさ。】
【それじゃ!忙しいさやかちゃんはここで退散しますよ〜!】
【おやすみ!】
-
それにコロコロキャラ変えるのもどうかと思う
他のスレに参加してると言う意味が分からないし
悪いけど自分はあまり歓迎できない
「自分は」だからね
-
言いにくいけど、来てくれない、は相手に対して「なんで来てくれないの?」という欲求
会いたいは自分の願望
自分のことばかりで相手の希望や願望はまったく考えてないからそのまま個スレの方がいいと思う
相手があなたと会いたがってるかどうかも考えないと…
336が言ってる言葉で、別にルール上は禁止されてるわけじゃない
でも同トリで堂々とやってる人は他に誰もおらんでしょう
そこんところの機微がわからない時点で「うーん…この人はちょっと」ってなっちゃう
-
あーキリカとなぎさは一緒のトリって言う事?
-
>>335
【はい、お相手感謝なのです】
【おやすみなさい】
>名無しさん
【なぎさ、名無しさんたちの意見を参考に今一度、スレについて考えてみることにします】
【意見、どうもありがとうございました】
-
もうひとつ挙げると日参がキャラハンが来る毎に変わっただけだよね
これもルール上禁止ではないが
>>338
最初はほむらだった
-
まともに締めの挨拶も返せない人とは話したくならないと思うけど
-
単純な疑問なんだけど、トリを変えないメリットって何かある?
-
〜♪
(街を見下ろす丘の公園で、独りメロディを口ずさみながら)
ハァ…
(紫のほのかな光を掌に包み隠すように捧げ持ち、陶然と眺めている)
-
>>343
あら暁美さん、こんな場所で出会うなんて奇遇ね。
それよりも…なんだか落ち込んでいるみたいだけどどうかしたのかしら?
(何やら背後から心配そうに声をかける)
-
>>344
(ぴくり)…
巴…さん。
ええ、そうね。奇遇ね…ふふ。
(振り返り髪を掻き上げ、薄い笑みを浮かべ)
落ち込んでいる、様に見えたかしら…?
(小首を傾げて)
そんな事はないわ…気を遣わせてしまったわね。
ここは最近よく来るの…街をぼうっと眺めているのも、案外悪くないわ。
-
>>345
え、ええ…なんとなくそう見えたわ。
(目の前の空気に一瞬、後退しそうになり)
そう…それなら私の勘違いだったと思うわ
(なんとかその場に踏みとどまりながら)
ええ、たしかにここの景色…暁美さんが言うだけのことはあるかもしれないわね。
(街の景色に目を向けながら納得するように頷く)
-
>>346
【すんませんマミ参加表明したか?】
【挨拶すらもできないんじゃイマイチ歓迎できないんだが】
-
>>346
そう?
私は寧ろ気分が良いの…
(サァッと夜風がほむらの背後から抜けてゆく)
(すっ、と巴さんに寄り添うように街の明かりに目を向け)
……
貴女こそ…可愛らしい同居人さんとは、仲良くやっているの?
今の生活を、楽しんでいる…?(チャリ)
(イヤーカフから吊り下げられた小さな宝石がチラチラと光る)
-
>>347
【ごめんなさい】
【新規で参加させてもらうわ】
-
>>348
ええ、たしかに夜風も気持ちいいし、暁美さんの言うとおりかもしれないわね。
(暁美さんに寄り添われるのを気にすることなく同じように街に目を向けたまま)
え? それってひょっとして…なぎさちゃんのこと…よね?
(暁美さんの唐突な質問に首を傾げ)
え、ええ。なぎさちゃんとの暮らしは毎日が充実しているわ。
(なぎさちゃんとの暮らしを思い出しながら暁美さんの宝石を横目で眺める)
【挨拶が遅れてごめんなさい暁美さん】
【新規で参加させてもらうので宜しくお願いするわね】
-
>>350
(半分に掛けた月が昇り、青白い光で二人を照らし)
ええ、ひょっとしなくてもそうよ…フフ。
それは何よりね…そんな日常を壊しかねないモノは…ええ、排除していかなくてはいけないわ。
(顔だけ巴マミのほうへ向け、確認するように)
そうよね…?巴さん。
(巴マミの金色の眼に、アメジストの視線を真っ直ぐに向け)
力を合わせて…
(ニタリと赤い三日月の様な笑みを浮かべる)
【それには及ばないわ…どうにも、わたしもそういうのに疎い処、あるから…】
【…前置きしておくけれど、私は堕ちた嫌な奴の方よ】
【そうそう…今夜は日が変わる前くらいが私のリミットなの、それまででよければ、どうぞよろしく。】
-
>>351
そうね…暁美さん。貴方の言う事も一理あると思うわ。
(唇に手を添えながら頷き)
でも…排除はさすがに考え過ぎなんじゃないかしら?
(暁美さんのほうに頭を振り向かせ)
仮に排除できたとしても、私はおそらくその結末を望まないと思うわ。
(暁美さんの考えを否定するように頭を左右に振りながら)
【ふふ、そう言ってもらえると助かるわ】
【ええ、堕ちた方の暁美さんね。了解】
【それじゃあそのリミット時間まで宜しくお願いするわね暁美さん】
-
>>352
…そう。
貴女なら、きっとそう答えると思ったわ…巴マミ。
(歪んだ薄笑みに、やつれた目元が際立つ)
…でも、もしもあなたの大切ななぎさ…彼女が自分の意志で
貴女の元から離れてゆこうとする事になれば…それでも今と同じ言葉を言えるかしらぁ…?
(上目使いにゆらりと正面から迫り、妖しく唇に指をあてて囁きかける)
いつまでも自分のもとに、留めて置こうと思うはずよ…どんな手を使ってでもね…
…こういう事態も…あり得るわ。さぁ、貴女はどうするのかしら…?
【ええ…こんな調子で貴女を此方へ誘惑しようとする感じでレスさせていただくわね…それでもいいかしら?】
-
>>353
え? なぎさちゃんが自分の意思で私から離れて…。
(あまりにも唐突すぎる暁美さんの質問に思わず下を向いてしまい)
ええ、たしかに月日が流れればいずれ…なぎさちゃんとの別れは訪れるわね。
(なぎさちゃんとの別れを惜しむかのように寂しい表情を浮かべ)
でも私はあえてその別れを否定したりなんかしないわ。
(暁美さんの方に顔を向けながら、なぎさちゃんとの別れを否定せず)
むしろ出会いがある以上、別れが訪れるのも当然じゃないかしら。
(寂しそうに思いながらも微笑んでみせ、暁美さんの考えを否定するように)
【ええ、望むところよ暁美さん】
-
>>354
いずれ…フフフ…い・ず・れ、ね。
今は、まだそうではない…それは遠い未来の事、
それならば…ええ、良識の有る貴女なら当然そこに落ち着くわね。
私は、嫌。
別れるなんて…どうしてそうやって自分を納得させられるのか…私、理解に苦しむわ
それは単に、自分の欲望…思いを押し殺して、平気なふりをしているだけではないの?
それに…それは、貴女の思っているよりも、近い事かも知れないわ…
よくよく彼女を観察なさい…何かを思い出そうとしたりして、奇妙な試行錯誤を行っているような
そんな様子に心当たりはないかしら…?
-
>>355
暁美さん…。
(ただ、胸に手を添えながら暁美さんを心配そうな目で見ることしか出来ず)
ええ、たしかになぎさちゃん…そのような一面を私に見せたことはあったわね。
(所々思い出せる部分があったので不安そうに俯いてしまい)
でも…だからといって、私にはなぎさちゃんを止める資格なんてないわ。
むしろ…なぎさちゃんの背中を押してあげられることが唯一、私に出来ることなんじゃないかって…。
(暁美さんの意見を否定できないまま、なぎさちゃんを自然に見送るのが家族としての使命だと考えられなくもなく)
-
>>356
…フフ、どうして私にそんな表情を向けるのかしら、巴マミ。
心配しているのは、私のほうなのに…
あらあらぁ…また欲望を抑え込んでいるわ…
そんな貴女を、そう…私心配しているのよ…?
百江なぎさ…彼女との日々を続けて行きたい、
それが、貴女の本当の思いでしょう?なら遠慮なんてする必要は何処にも無いわ
彼女の心を貴女の胸の中に留めてしまえばいいのよ…
私が…力を貸してあげるわ♥
(奇妙な勢いで言葉を浴びせつつ、互いの鼻先が触れ合うほどに顔を寄せ、耳元に熱い吐息と共に囁きかける)
【あらあらぁ…頑張るわねぇ、そろそろリミットだわ…心残りだけれど、後一レスで今夜は締めとさせていただいていいかしら…?】
-
>>357
た、たしかに私だってなぎさちゃんとは別れたくない…別れたくないのよ!
(とっさに暁美さんに顔を振り向かせ、困惑の表情を浮かべながらも、なぎさちゃんとの別れが惜しいという本音を曝け出し)
でもだからっといって、私の勝手な考えでなぎさちゃんを縛ることはもっと嫌なの!!
(暁美さんの両肩に両手を伸ばすと、そのまま強く握り掴みながら本音をぶつけると)
暁美さん、私は…なぎさちゃんを…貴方の力を…。
(次第に目を虚ろにさせながら、暁美さんの魔力の前に平伏し始める)
【ええ、それじゃあ後一レスでおしまいという感じでお願いするわね】
-
>>358
あぁ…イイわ…その言葉を、待っていたのよ…
(うっとりと目を細め、良き先輩の仮面をかなぐり捨てる瞬間の表情を目に焼き付ける)
(かあっと、下腹部に重みを伴う熱さを感じ)
勝手な考えを悪いことだなんて、誰が決めたのかしら?
だってそうでしょう…
私たち…魔法少女はそもそも個々の勝手な思いから生まれたモノじゃない…
だから何も、悪いことだなんて考える必要なんてないのよ…(チロッ
(肩にくい込む巴マミの手を愛おしげに撫でさすり、一息に正面から体を寄せ、密着させる)
(伸ばした赤い舌先で、巴マミの唇をくすぐるように舐め上げて)
私の理に、従いなさい…
(アメジストの瞳が妖しく光を放ち、魔なる本性を剥きだしにして)
(衣服の上から豊かな胸の膨らみにそっと掌を添えて、包み込むように揉みはじめる)
フフフ…さぁ…貴女の母性をもっとも強い形で…
(妖しく蜘蛛が這いまわるように微妙な力加減で刺激を与えつつ)
貴女のミルクで…チーズを作るのよ…あの子は貴女から離れられなくなるわ…♪
(何時しか制服から、妖艶な露出過多の黒衣に変わり、背中から一対のみすぼらしい黒い羽根が二人を包み込み)
貴女の愛の結晶だもの…クスクスクス…♥
(悪魔の笑みを浮かべたまま、魔なる口づけを与えた)
【お待たせしてしまったわね…もう、一気呵成にすすめちゃったわ】
【もちろんこのシチュ一回きり限定よ…?】
【今夜はお付き合いしてくれてありがとう…また、遊んでくれたらうれしいわ…】
【それではお先に失礼させていただくわね、お疲れ様でした…おやすみなさい】
【落ち…よ。】
-
>>359
ええ暁美さん、まさしく…貴方の言うとおりだと思うわ。
(虚ろな瞳で頷きながら暁美さんの意見を素直に同意してみせ)
ふふ、ほんと…どうして今までこんな簡単なことで悩んでいたのかしらね私ってば。
(暁美さんに身体を密着させられながらも抵抗する素振りを全く見せず)
んっ…暁美さん、全ては貴方の意見のおかげよ。
(暁美さんの舌先に唇を委ねながら、こそばゆく全身を身震いさせる)
ええ暁美さん、私…貴方に従うわ。いえ…従わせてちょうだい。
なぎさちゃんをもう二度と…いえ…永遠に私の元から離さない為に!
(暁美さんに身体を委ねながら、次第に欲望の本能を剥きださせはじめ)
チーズ…ふふ…ええ、あの子の好きなチーズで私の虜にしてあげるわ。
(不敵な笑みを浮かべながらチーズという素材で、なぎさちゃんを縛り付ける考えを持ち)
ああ暁美さん私いま…とっても気分がいいわ。全ては貴方のおかげよ。
(すっかり身も心も暁美さんに明け渡し、虚ろな瞳でただ微笑んでみせる)
【ええ、とっても魅力的なサプライズだったわ】
【機会があればぜひ、貴方に魅力された私で遊んでちょうだいね】
【今夜はお付き合いありがとう。おやすみなさい】
【それじゃあ落ちるわね】
-
こ、こんばんは。
何だか寝付けないから、来ちゃった……パジャマ姿でごめんね。
こんな時間に誰かいるか分からないけど、
もしいたら、お話してくれると嬉しいな。
待機してます。
-
(夜の帳の中をぶらぶらしている)
(片手には外れ馬券)
くっそう…どうしてこうなった…
魔法少女にゃ夢も希望もねぇってのかよ……
今夜の宿はどうすっかね…んにゃ…それより明日食う飯……
マジで誰かのヒモになるしかねーんだろうか…
…アタシの口説きのテクが錆びついてなきゃいいけど。
って、よう、まどかじゃんか。
いい子のまどかがブラ付くような時間じゃねぇぜ?
夜更かしは不良の始まりだぞー?
-
>>362
あぁ……ごめんね、杏子ちゃん。
気付くの遅れちゃって。
あはは……そうだよね。
こんな時間にぶらぶらしてたら怒られちゃうよね。
わたしは不良……なのかなぁ。
たまに、このくらいの時間にここに来ちゃうけど……
-
>>363
アタシから見たまどかは良い子で健全。
悪い事なんて全然しねー印象だからな。
ま、アタシが勝手にそう思ってるだけさ。
けどま、不良なんてまどかとは正反対だね。
それはアタシみてーなのだしさ。
まどかは「ウェヒヒヒヒw盗んだバイクで走りだしコンビニの廃棄弁当パクッてまわってあげるよウェヒヒヒヒ♪」なんてしねーだろ。
(まどかの声真似しておどけてみせて)
-
>>364
うーん……そうだね。
今のところはきっとそんなに悪い事はしてない……はず。
杏子ちゃんは別に不良って感じはしないよ?
不良ってタバコとか吸っちゃうんでしょ?
杏子ちゃんがくわえてるのはお菓子だもんね。
……うん、まあたまに何を言ってるか分からない事があるけど。
-
>>365
アタシがいつタバコを咥えないと言った?
(ココアシガレットを咥えてすぱすぱとタバコを吸うようなしぐさをした)
(タバコは二十歳になってから)
…吸う(食う)かい?
(と、タバコを差し出す映画のワンシーンみたいにココアシガレットの箱を差出し)
-
>>366
え……っと。うん、咥えないとは言ってないけど
杏子ちゃんがタバコを咥えない事が今わかったよ。
(お菓子をすぱすぱ吸ってる姿を見て苦笑いする)
へ?あー……ごめんね、杏子ちゃん。
わたしもう歯を磨いちゃって……お菓子はやめておこうかな。
-
>>367
んまい。
(吸うのに飽きてぺろりと平らげ)
雀荘やパチ屋でさんざんいぶされてっからなー
禁煙席やレディー向けパチ屋があったっていい…心からそう思うんだぜ。
(煙いの嫌いとぱたぱた手を振った)
おう、ちゃんと歯を磨いて寝る前のおやつはやめとくまどかはやっぱ良い子だぜ。
-
>>368
そ、それくらいは普通じゃないかな。
でも、歯を磨いた後って甘いの食べたくなっちゃったりするよね。
やっちゃいけないって言われた事ほどやりたくなっちゃうんだよなぁ……
そんな考えを持ってるわたしってもしかしたら不良なのかも。
(どうやら、不良と言う響きがどことなくかっこいいと思っている様子で)
まあ、お父さんに怒られるから出来ないんだけどね。
-
>>369
持ってるだけでやらねーならいい子でいいんじゃねーか?
けどよう。へへ、大人になるまでに悪い事何一つしねーってのも寂しいもんだろ?
アタシらガキにゃ反抗期ってのが必要なんだぜ。
っつーわけで…あたしと契約して不良になってよ♪
(バチッ☆とウインクして)
おえっおええっ!なにしてんだあたし…
ブリッ子どぎつい……
(そして自分の行動に自分でダメージを受けた…)
そろそろねみーからダンボール探しに行くぜ。
んじゃあなー
(そしてややぼさぼさしたポニテを指でかくと夜の街へ消えていきました)
-
>>370
き、杏子ちゃん?
えっと……不良って契約してなるものじゃないんじゃないかなぁ……
なんと言うか、不良ってその人のライフスタイル的なものなのかな、って。
(ウインクをしている杏子ちゃんからあせあせと目を逸らしながら)
だ、大丈夫だよ!杏子ちゃん!
ちゃんと可愛かったよ!ぶりっ子とかじゃないよ!
な、何か間接的にわたしも攻撃されてるみたいでやるせないよ。
うん。こんな夜遅くにお相手してくれてありがとう。
おやすみなさい。またね。
(去っていく杏子ちゃんの背中を手を振りながら見送って)
わたしはもうちょっと起きてみようかなって思ってます。
-
ふわ……き、今日はこんなところで帰ろうかな。
実はちょっとうとうとしちゃってたりもしたし……
それじゃあ皆、おやすみなさい。
-
今日は、風が気持ちいいわね。
(街を一望できる丘の上で、広げたシーツの上に座って)
(吹き抜ける風を感じながら、空を見上げて目を細めた)
こういうところで飲む紅茶は、また格別な味がするものね。
いつもは余り人のいない時間に来ていたけれど、昼の間に来てみるというのも
これはこれで、心地よくて素敵だわ。
(魔法瓶から紅茶を注いで、一口飲んでほっこりと表情を和らげて)
-
ちょっと冷えてきたかしらね。
随分のんびりとしてしまったし、そろそろ一度戻る事にしましょう。
(いそいそと片付けを終えて、帰路を辿った)
-
先ほどはだめだったけれど、果たして今度はどうかしら……と。
(ひょっこりと、扉の影から顔を覗かせて)
……やっぱりまだ静かなままみたいね。
仕方ないわ、しばらくこのまま待たせてもらおうかしら。
-
>>375
あら美国さん、こんばんわ。
(美国さんの背後から、にっこりと笑みを浮かべながら頬んでみせ)
なんだかそわそわしている感じだったけど大丈夫?
(美国さんの体調がどこか優れないとばかり心配そうな瞳で問いかける)
【始めまして美国さん】
【新規で参加させてもらっているので宜しくお願いするわね】
-
>>376
あら……ええ、こんばんは、巴さん。
(声に気付いて振り向いて、にこりと笑みを返して)
いいえ、別に大した事ではないの。
ただ、静かな夜ね、と。そう思っていただけなのよ。
でも、貴女が来てくれたから……そうでもなくなりそうね。
(心配はいらないわ、と小さく頷いて見せて)
【ええ、こちらこそよろしくお願いしますね、巴さん】
-
>>377
ふふ、貴方にそう言ってもらえると嬉しいわ。
(美国さんの言葉を耳にすると、心がほのかに温まり、微笑みを浮かばせる)
ええ、今日は静かな夜だけど、少し風が強いわね。
(ふと窓側に目を向け、風で靡いている木を確認しながら)
-
>>378
貴女とこんな風にお話できるなんて、なかなかない事だもの。
普段であれば敵対するような仲、それでもこんな風にお話できるなんて
それだけでも、私は嬉しい事だと思うわ。
そうね……お昼の間はとても天気が良くて、暖かかったのだけど。
この分だと、少し外は肌寒いかもしれないわね。
ごめんなさいね、折角来てもらったのに、まだ何の用意もしていないの。
少し時間をもらえたら、紅茶くらいは用意できると思うのだけど。
(ソファーに腰掛けたまま、薄っすらと笑みを浮かべて)
-
>>379
ふふ、昨日の敵は今日の友…
まさに今の私達に相応しい言葉なんじゃないかしら。
(口元に軽く掌を添えながら、微笑交じりに言葉を口から出してみせ)
(美国さんの傍に歩み寄りながら、パッチリとした澄んだ目で見守るように)
ええ、こういう日こそ紅茶の出番だと思うわ。
(美国さんの隣のソファーにゆっくりと腰かけてみせ)
あっ、そういえば自作したチーズがあるんだけど美国さん…
もし宜しければ味見してもらえないかしら?
(ふと上目で、冷蔵庫の中に入れておいたチーズの事を思い出し)
(美国さんに味の感想を聞いてみようと気軽に依頼してみる)
-
>>380
そうね、少なくともこの場所では、互いに敵対する必要なんてないもの。
こうしてゆっくりお話をしながら、一緒に時間を過ごせるだなんて。
……素敵な事だと思うわ、本当に。
(近づいてくるマミの顔を見上げるようにしながら、こんな穏やかな時間が続く事を願って)
まあ、自作なんて出来るのね。貴女は本当に多芸ね。
ふふ、でしたらここは一つお相伴に預かる事にしましょうか。
そのチーズの出来を見て、一緒に添える紅茶の味を考えてみるのも面白いかもしれないわ。
(きっとなぎさのために作ってみたのだろうと推測しつつも)
(個人でチーズを作る、なんていう事にもかなり興味はあったようで)
(何が出てくるのだろうと、楽しみにしている様子でマミを見守っている)
-
久しぶりに遊びに来たけど、織莉子さんと…私がいる?
自分を目の前にするって何とも不思議な感じだけれど…おじゃましていいものかしら…
(リビングの入口からこっそりと顔を覗かして様子を伺ってる)
-
いやだめだろ…本人はダメとは言わないけど、空気読もうよ
そこがこのスレのダメなところ
-
これもなりきりの醍醐味だろう
スレがダメとか、何様?
-
>>382
あら、これは……?
(ふと視えたその光景は、もう一人のマミの姿で)
(それも、見知った彼女の姿で。くす、と口元に小さな笑みを浮かべると)
同じ呼び方では、紛らわしいかもしれないわね。
……そんなところに居ないで、入ってきたらどうかしら。
ねえ、マミ?
(すっと入り口に視線を向けると、名前を呼んで小さく手招きして見せた)
-
>>381
ええ、特に美国さん、私と同じ紅茶好きだからきっと…良い紅茶仲間になれていたと思うわ。
(別の時間軸での出会いなら争うことなく、茶飲み友達として付き合える可能性もありえると妄想してみせ)
ふふ、まさにそれが今の状態でしょうね。
(美国さんの方に頭を振り向かせると、満足そうに笑みを漏らす)
ううん、正直…チーズ作りなんて初めてだったから、どちらかといえば不安だったりするのよね。
(首を左右に振りながら、決して多芸ではないと自分なりに否定してみせ)
それじゃあお言葉に甘えてみようかしら。
(軽く頭を頷かせると、美国さんにチーズの味見を任せることにし)
えっとチーズなんだけど…冷蔵庫の中に2種類入れているわ。
(口元に指先を軽く添えながら、チーズの収納場所を説明してみせ)
もし宜しければ紅茶の用意もかねて、私が準備しましょうか?
(チーズを運んで来るついでとして、紅茶の用意も自分が行おうと話を持ちかける)
-
>>385
バレてしまったわね…久しぶり、織莉子さん
(観念して陰から姿を表して少しバツが悪そうに苦笑を浮かべてて)
せっかくだし私も同席させてもらうわ…?
ここでお茶会なんてしばらくぶり…忙しすぎるのも考えものよね
(ふう、とため息をついて隣にそっと腰を下ろして)
-
>>387
えっと…。
(何気なくリビングの入口に目を向けると、そこにはまぎれもないもう一人の自分の姿が確認できて)
こ、こんばんわ、もう一人の私。
(まるでドッペルゲンガーと遭遇したかのような心境に陥って、目を丸くしてしまうも)
(掌を胸に当てながら目を閉じて心を落ち着かせてみせ)
(再び巴さんに目を向けると、はにかんだように笑みを浮かべて挨拶してみせる)
【ふふ、なんだか不思議な感じがするけど、宜しくお願いするわね】
-
>>386
そうね、もし互いに戦う理由なんてなかったとしたら。
きっとそんな風に、一緒に紅茶を頂いたりして過ごしていたのかしら。
もしそうなっていたら、貴女にはきっと色々と学ぶ事は多かったでしょうね。
(魔法少女としても、一人の紅茶好きとしても、マミから学ぶ事は多いだろうと思ってしまう)
むしろ、個人で作ってしまえるという事の方が驚きだわ。
完全に買うものというイメージしかなかったから、一体どんな味がするのかしら。
(そもそも作り方すら良く知らないので、あまりイメージができないようで)
まあ、そんな事までお願いしてしまってもいいのかしら。
でも……そうね。折角用意して頂けるのなら、お願いしちゃいましょうか。
貴女が一体どんなマリアージュを魅せてくれるのか、楽しみだわ。
(内心の期待を膨らませつつ、尊敬の混じった眼差しでマミを見つめて)
>>387
私の眼は欺けないわ、マミ。
……と言っても、最近はその眼も少々曇り気味なのだけど。
(小さく苦笑めいた表情を浮かべて見せてから)
ええ、それがいいと思うわ。
丁度今、もう一人の貴女がチーズと紅茶を用意してくれるようだから。
同じはずの貴女が、一体どんな紅茶を淹れてくれるのか、楽しみだと思わない?
(くす、と笑って隣に座ったマミに視線を向けて)
(両方にマミが居るという状況に、両手に花という奴かしら、なんて考えて小さく微笑んで)
-
>>389
まあ人間、その気になれば意外と作れるものよ?
(と、何気に疑問形で片目ウインクしてみせ)
ふふ、美国さんは私から見ればお客さんに等しい方だから。
(心の底から湧き出る喜びに、優しく目を細めてみせ)
ええ、それじゃあ用意するまで少し待っててね。
(そう言いつつ、ゆっくりとソファーから腰を上がり)
(喜びで思わず、ステップを踏みそうになる足取りで台所へ向かう)
-
>>388
ええ、こんばんは。自分に挨拶するって変な感じだけど…ね?
(少しぎこちない笑みを向けるけど程なく普通の笑顔になって)
(自分の姿をこう言った視線で見るのが意外と新鮮だった)
気兼ねなくお話しましょう?何と言っても『私』なんだもの
遠慮する必要なんてどこにもないわ?
【こちらこそよろしくね?ホント、自分と挨拶するなんて不思議な感じだわ】
>>389
珍しいわね。予想もつかないサプライズがあるのかも…
確かに今しがたそれが起こったけどね?
あら、是非頂こうかしら。なんだかいつも振る舞ってばかりだから
逆にご馳走されるってとても新鮮な気持ちになっちゃうわ
(口元を指で隠しながらくすくすっと笑顔を向けて)
(久しぶりに会った顔なじみとの会話に花が咲く)
-
>>390
それでも実際に作ろうとするその姿勢には、やはり感服してしまうわ。
(ウインクを受けて、にこりと口元を緩めて)
それでは次に会えた時には、私が貴女をお客としてもてなしてあげなくてはいけないわね。
こちらばかりもてなされてばかりでは悪い気がしてしまうもの。
……なんだか、本当に楽しそうね。
(非常に上機嫌で台所へと向かっていくマミの背中を見つめて)
(きっとこれが本来の彼女なのだろうなと思うと、そんな姿が見られてよかったと考えて)
>>391
流石の私も少々驚いたわ。まさか貴女がもう一人、だなんて。
それにしても……本当に久しぶりね。
何度か顔を見せてくれたり、紅茶を淹れてくれたりした事はあったけれど。
こうして直接顔を合わせてお話をするのは、一体いつ以来かしらね。
(軽く身じろぎすると、その拍子に肩が触れ合って)
(思わず顔を見合わせて、くすくすと歳相応の少女のように笑ってみせた)
-
>>391
そういえば小さい頃、鏡に向かって自分に話しかけていたことがあったわね。
(その時の記憶を懐かしそうに目を細めながら思い出してみせ)
あの頃の私は鏡の世界にもう一人の私が存在するとばかり夢見ていたっけ…。
(口元に指先を添えながら上目でその時の状況を思い出し)
ふふ、それがまさか…本当に夢が叶っちゃうなんてね。
(悪戯っぽく舌を出しながら巴さんに微笑んでみせ)
【ふふ、こういうサプライズも、なりきりならではの醍醐味かもしれないわね】
【それじゃあ改めて宜しくお願いするわね、巴さん】
-
>>392
ふんふんふ〜ん。
(台所から紅茶一式とチーズの用意をし終えると)
(リビングで待っている美国さんの元へ、嬉しそうに鼻歌混じりで向かい)
ふふ、お待たせ、美国さん。
(紅茶一式とチーズを乗せた丸型のお盆を手に、美国さんの傍に歩み寄ると)
(手に持っていた丸型のお盆をテーブルの上に静かに置いてみせ)
(美国さんに微笑んだ後、隣のソファーにゆっくりと腰を降ろす)
-
>>392
色んな時間軸の私達が集まる場ですもの
驚きはするけどありえないことではないわ
本当ね?ここ最近はお茶出しの妖精になってしまってたものね
この頃すごく忙しくてまだまだ続きそうなのよ…
だから少しでも時間が開けばこうやってまた皆とお茶を飲みながらお喋りしたいわ
ふふ…貴女の声を聞いたのも久しぶりで嬉しいわ
>>393
……そう、ね。押し潰されてしまいそうなくらいあの頃は寂しくて…
そんなことばかり考えてたわね…?
魔法少女は常理に囚われない存在だもの。こんなことがあったもなんの不思議もないわ
でもここは私だけじゃない…皆がいて楽しくお話できる場所なの
だからもう一人ぼっちじゃないわよ?
【まったくだわ?これもきっと何かの縁…こちらこそよろしくお願いするわ?】
-
>>394
本当にご機嫌ね、巴さんは。
……でも、これはきっと期待できそうだわ。
幸せな人が入れる紅茶は、幸せな味がするはずだから。
(聞こえてくる鼻歌に耳を傾けながら、戻ってくるマミに視線を向けて)
ありがとう、巴さん。
……これを、本当に貴女が作ったの?随分本格的ね。
(お皿に盛られたチーズを見つめて、僅かに眼を丸くして)
ふふ、それでは頂いてしまいましょうか。
(紅茶を片手に、まずは香りを楽しんで)
(両隣に座ったマミの姿を、ちらちらと横目に眺めながら)
……なんだか、妙にそわそわしてしまうわね。
(ほんの僅かに落ち着かないものを感じつつ、くすりと小さく苦笑して)
(それから一口、紅茶に口をつけた)
>>395
そう……それはやはり残念だわ。
貴女と一緒に、もっと多くの時間を過ごせたら、それはとても素敵だとおもうのだけど。
いつかまた、貴女に時間が出来たときには、ここに遊びに来てもらいたいわ。
(片手を伸ばして、そっとマミの手に重ねて)
さあ、折角紅茶を用意してくれたのだし、一緒に頂きましょう。
同じ貴女の眼から見て、この紅茶とチーズがどう見えるのか。
なんだか不思議と興味が湧いてきてしまったのだもの。
-
>>395
巴さん…。
(巴さんの言葉を耳にすると一瞬、涙ぐみそうになるも唇を噛みしめてみせ)
ええ、一人ぼっちじゃない…一人ぼっちじゃないんだわ私…ぐすっ。
(巴さんに涙を悟られないよう、頭を下に向けてみせるも)
(胸が苦しくなるほどあり難く思い、耐えきれずに掌で目元の涙を拭い取る)
-
>>396
限りあるからその時がとても楽しくて素敵に思える…私はそう信じてるわ
でもやっぱり…本音は私ももっとたくさんの時間一緒にいたいと思ってしまうわね…?
ええもちろん、時間ができたらまた来るわ?まだまだ私達には沢山の時間があるんだもの
焦らずゆっくり…過ごしていきましょう?
(にっこりと微笑み返して重ねた手を握り返してあげる)
うふふ♪私に淹れてもらったお茶とチーズを頂くなんて、やっぱり不思議な感じ
それじゃあ頂きます♪
(紅茶をゆっくりと一口含んで味わい、チーズも少し齧ってじっくりと堪能して)
やっぱり私が作ったものとそっくりの味なのに、すごく美味しく感じてしまうわ
誰かに振る舞ってもらえるとこうも違うものなのね♪
>>397
ほらほら泣いちゃ駄目よ
貴女の辛さや寂しさは誰よりも私がわかってるから……
ここにいる限り貴女はもうあんな辛く悲しい思いをしなくていいんだから
だから笑って?ね?
(優しく背中を撫でて涙ぐむ自分を慰め)
(彼女が落ち着くまで手を握ってあげた)
-
>>396
えっと…その…なぎさちゃん…の為にね。
(ふと、なぎさちゃんの姿を思い浮かべると、頬を赤く染めながら気恥ずかしそうに目を反らしてしまい)
紅茶は濃厚な甘味とコクが楽しめる、アッサムティーにしてみたわ。
(自分のティーカップにミルクを注ぎながら種類について説明してみせ)
後、チーズなんだけど…蜂蜜と紅茶の2種類の味にしてみたの。
ふふ、遠慮なく召し上がってちょうだいね。
(チーズが二個乗っている皿を、美国さんの目の前のテーブルに置きながら)
(一つは黄金色の蜂蜜チーズ、もう一つは薄い黄色の紅茶チーズだと説明してみせ)
(この時、二つのチーズが砂糖の量を入れ間違えたような激甘レベルに仕上がっているとは夢にも思えず)
(その瞳にはただ、チーズ味に歓喜している美国さんの姿だけを期待しているだけで)
-
>>398
ええ、ありがとう巴さん。
(巴さんの体温を掌で感じながら、次第に心を落ち着かせていき)
私、貴方と出会えて本当に良かったと思えたわ。
(顔を上げ、涙目ながらも、どこか安心したように優しく微笑んでみせ)
(巴さんの指先と自分の指先を絡めながら、ありがたさに打たれる)
-
>>398
こうしてその時を待ち続けるからこそ、いつか来るその時を尊く思える。
それは分かっているけれど、それでもやはり多くを望んでしまう。
なんとも罪深い話だと思うわ。……でも、それでも今、貴女にこうして会えてよかった。
(手に触れる優しい感触、それを確かめようと何度も優しく手を握って)
きっと其処には、振舞う相手への想いが篭っているからだと思うわ。
貴女だってそうでしょう?紅茶を振舞う相手の事を、きっととても想っているはずだもの。
>>399
くす、やはりそうだったのね。
きっとなぎささんも喜ぶと想うわ。あの子は本当にチーズが大好きなのだもの。
(可愛らしいなぎさの仕草を思い出すと、自然と唇には笑みが浮かんでいて)
(それを思い浮かべて頬を染めるマミの仕草も、なんだか可愛らしく思えてしまう)
相変わらず隙がないわね。……うん、とても美味しい。
(説明を受けながら、紅茶の味と風味を楽しんで)
ふふ、チーズの方はどんな味なのかしら。
蜂蜜入りなんて初めてだけど……それじゃあ、頂くわね。
(まずは蜂蜜入りの方を一つ摘んで、一欠けを口にして)
………これ、は。
(チーズの酸味はほとんどなく、むしろどちらかと言えば砂糖菓子のような甘さを感じて)
チーズ、なのかしら。それにしては甘すぎるような。
(眼をぱちくりとさせながら、喉に残る甘ったるさを流すように紅茶を一口)
こんなチーズもある、という事なのかしら。……こ、こっちはどうかしらね。
(今度は紅茶のチーズに手を伸ばしたが、味はほとんど同じだったようで)
んぐっ……けほ。こ、これは……き、キリカが喜びそうな味ね。
(額にじんわりと汗を浮かべたまま、どうにか取り繕った言葉を口にして)
……ふぅ、楽しいお茶会の途中ではあるのだけれど。
そろそろ今日の所はこれでお暇する事にするわ。
巴さん、それから……マミ。また、会いましょうね。
(残った紅茶でどうにか口の中の甘さを打ち消してから)
(困ったような笑みを浮かべたまま小さく会釈して、足早に部屋を後にするのだった)
【時間がそろそろ厳しいから、今日はこれで失礼するわね】
【また会えたら、その時はゆっくりお話したいものね】
【それじゃあ、お休みなさい】
-
>>401
ど、どうかしたの美国さん!?
(チーズを口にした美国さんの様子が、あまりにも想像していた姿とかけ離れていて驚きを隠せずに)
ひょっとして私…チーズの味を間違えちゃったのかしら?
(首を傾げながらも、考えられることはチーズの味そのものだと予想して)
はむっ…っ!? な、なにこれ…あ、甘過ぎる。
(試しにチーズをスプーンで一切れ救い取った後、そのまま口にしてみせるも)
(予想外の甘味が口の中いっぱいに広がると思わず苦悶の表情を浮かべてしまい)
(すかさずティーカップに手を伸ばし、少量の紅茶を口内へと流し込んでみせ)
(どうにか口の中に広がっているチーズの甘味を消し去り終えると)
(やはり味見は必要不可欠だったと、チーズを食べさせられた美国さんの立場を考えながら悔やむ)
ご、ごめんなさい美国さん。
(申し訳なさそうに美国さんに頭を下げながら)
今度はきっと…ううん…
今回の反省も踏まえてきっと、貴方に最高のチーズを食べさせることを約束するわ!
(チーズリターンに闘志を燃やしながら、その場で美国さんを見送る)
【チーズは失敗しちゃったけど、貴方と話せて楽しかったわ美国さん】
【機会があればまたお話しましょう】
【それじゃあおやすみなさい】
-
なぎさ、もうやめなよ
個スレあるんだからそっちに専念したら?
-
>>400
もう大丈夫…あんな孤独に怯えることはないの
背伸びしたりお姉さん振る必要もない…貴女らしく振る舞っていいんだから
私もね?貴女と出会えてよかった。だって『私』を一人ぼっちから救えたんだもの
ふふっ、泣き虫なのも私と同じね?でももう、寂しい涙はこれっきりだから…?
(微笑みは崩さず撫でると握る手は離さず)
(彼女の孤独感がなくなるまで側についてあげる)
>>401
それは人の業ね…罪深くもありとても純粋で無垢な願いよ
でも今はただ、こうやってまたおしゃべり出来てることを喜びましょう?
心配しないで?私はまたここにお茶会をしに来るから
(でも久方ぶりの彼女の体温が愛おしくて、つい握る手に力が篭ってしまい)
(また来ると言いつつもやっぱり離れるのは嫌な様子だった)
形あるものは入れ物…込めるのは心…ね
私は幸せ者だわ。こんなに美味しくなるほど心を込めてくれる人がいるのだもの
【ええ、おやすみなさい。また会えたら沢山お話しましょうね?】
-
>>404
ええ、もう何も怖くないわね。
(目の前の巴さんはたしかに自分だが、その割に満足感はまた格別に思えてしまい)
そういえば紅茶…良かったらどうかしら?
ちょうど用意していた残りのがあるから。
(巴さんの指先に絡めていた指先をゆっくり離しながら紅茶の件を出してみせる)
-
>>405
そう、もう私たちが怖がるものなんてないのよ
これからは皆と仲良く沢山おしゃべりして美味しいお茶を飲んだりお菓子を食べて
時にはどこかお出かけしたり…楽しいことがいっぱい待ってるからね?
ええ、頂こうかしら?まだまだ夜は長いし沢山お話しましょう?
自分とお喋りする機会なんて滅多にないものね♪
(自分とお茶会をするという不思議で何とも幻想的なことに胸を躍らせ)
(彼女の振る舞ってくれるお茶の味を楽しみに待ちながら、二人の夜は更けていく)
【もうちょっとお話したかったけど私もそろそろ時間なの…】
【中途半端になっちゃってごめんなさいね…?また時間ができたら必ずくるから、その時にたっぷりお茶会しましょう?】
【今日は楽しいひと時を有難う♪また会いましょうね?】
-
>>406
ふふ、まさに向かうところ敵無し!
なのは案外、今の状態だったりするのかもね。
(巴さんの頼もしい言葉を胸に、全身から喜びが溢れ出てきてしまい)
(このまま巴さんとの出会いが永遠に続けばいいと、心の中で強く望まずにはいられず)
ええ、私もなんだかんだいって、巴さんとお茶を飲むのを凄く楽しみだったりするのよね。
(巴さんに目を向けながら、顔一面に満悦らしい笑みを浮かべずにはいられず)
それじゃあ用意するから少し待っていてね。
(未だに興奮が冷めない状態でソファーから腰を上がらせると)
(テーブルの上に置いている紅茶一式に手を伸ばして用意をはじめ)
(巴さんと会話を弾ませながら用意し終えた紅茶を手に会話を弾ませ)
(そして時間が経つのも忘れるほど夜は更けていく)
【ええ、私も貴方といろいろ話せて楽しかったわ】
【機会があればまた相手をしてちょうだいね】
【それじゃあお休みなさい】
【私もこれで落ちるわね】
-
>>403
これもなぎさなの?
-
>>383
いやこれがなぎさだろ
ていうかどうなの?こんなにキャラ変えてさ
酉は違うけどこのマミもなぎさなんだろ?
個スレたてたんじゃなかったのか?
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チーズスレなら既に削除依頼に出されていたのを確認
-
個スレを削除依頼に出してまでこっちのスレに復帰したいのかよなぎ主!
-
いやいや…こっちに復帰したいから個スレを削除依頼って…あまりに理不尽過ぎるだろこれ!?
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個スレに参加している名無しが可哀そう
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さすがになぎさ自身が削除依頼出したわけではないんでない?
しかしバレッバレの文体でしれっと別キャラで参加してくるのはどうかと思うが
-
仮にそうじゃなくとしてもスレを立てた責任は感じたほうがいいと思う
まあキャラが合わない理由も考えられるけどさすがに頻繁にキャラ変えするのは正直どうかと
-
トリ変えで別のキャラで来ても所詮は文体でなぎさだとバレバレなわけだし
それならなぎさで来たほうがまだマシなほうかと
-
どうせなぎさが来た所で批評の的にされかねないだろ?
そもそも批評を恐れているからキャラ変えしているわけだしななぎさ自身も
-
まあ批評でキャラ変えするなら所詮はその程度だったんじゃねえのなぎさ?
-
ぶっちゃけどうなの?
あの個スレってここのなぎさなの?
文体は確かに同じだけど特徴あるから真似ることも簡単そうだし
-
いずれにせよ文体でなぎさの正体がバレバレになっている以上
さすがのなぎさもキャラ変えしてこっちのスレには簡単に来れない状況だろうよ
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こっちで批評を受けた後
個スレのほうに書き込んで謝罪していたのを確認したからまずここのなぎさだと思う
正直、文体に関しては同じに見えて同じじゃない例もあるから必ずとは言い難いかと
-
キャラ変えという切り札を失ったなぎさの行動が見もの
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なぎさをチーズで誘う作戦発動の時!
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まあ個スレは削除依頼を出されているにも関わらず未だ削除されていないわけだし
反省しているのであればむしろ個スレに復帰して参加し続けるのが一番の罪滅ぼしになるんじゃない今のところ?
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うん、なぎさが来ると荒れるし可哀想だけど個スレの方で頑張ってほしい
個スレ見る限りあっちはあっちで真面目に頑張ってたみたいだし
-
まあ荒れるのは仕方のないことだと思う
実際に批評を受けざるを得ない状況にしたのは紛れもなくなぎさ自身だからね
仮に個スレが削除依頼に出されていると分かっていてもスレに復帰して頑張る姿を見せてほしいところ
そうすれば少なくともなぎさが反省していると理解してもらえるんじゃないかな?
-
まあ反省しているのを理解してもらえたところでこっちのスレに復帰するのはまず不可能だろうね
なぎさがそれを理解した上で個スレに復帰して頑張り続ける姿を見せてもらいたいところ!
-
【……さて、流石に些か眼に余るので、僭越ながら私から少し話をさせてもらいましょうか】
【まず大前提として、同じトリップを使って別のキャラを使う事の是非】
【はっきり言えば、これを明確に違反とするルールはないはずよ】
【日参との絡みもあって、キャラを変えて入れ替わり立ち替わり入り浸られては困る、と】
【そんな風に言う人もいるかもしれないわね。ただ、今のところ私は別段それを気にするつもりはありません】
【ただ、作スレという環境にある以上、キャラ同士で話を作っていくという性質上】
【あまりころころとキャラを変えてしまうと、それがやりづらいという事はあるかもしれないとは思うけれど】
【少なくとも私個人としては、こんな些事で折角の仲間を失いたくはないわ】
【それだけは、私の本心として受け取ってもらえれば幸いね】
【それと、なにやら口さがない事を言っている輩がいるようだけれど】
【結局のところ、貴方達は自分達が相手にされる向こうに、彼女を飼い殺しにしたいだけなのではないかしら?】
【少なくとも私なら、そんな戯言には耳を貸す事はないと思うわ】
【今日はこれだけよ、またその内に】
-
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1398604576/42
飼い殺しというか…自分で言った言葉なんですけど
-
あーあ…キャラがこうしたらこのスレも崩壊に向かうだろうなー
歴史は繰り返す
-
まさかの黒歴史化!?
-
別になぎさがこっち来てもいいんだけどさ
何で酉変えた?って話だよね
今まで同酉別キャラやってたのに何で酉変えてきたんだろ
別人に成りすますつもりだったのかな?とは思っちゃうね
-
酉とかどうでもいいわ
来たければ来ればいいだけ
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酉を変えることで批評から逃れられるとでも思っていたんじゃない?
まあ結果的には無意味だったみたいだけどね
とりあえずスレの同時進行だけは控えてほしいところ
-
なぎさが荒らし目的で来てるような気がしてきた
-
そういうつもりではないだろうけど事実そうなってしまってるな
-
ほむほむ、
-
また色々とプライズの展開やキャンペーンがあったのはいいのだけど。
……なぜこっちには対応している店舗がないのかしら。
色々と問い詰めたくなるわね。
(物憂げに呟いているが、今日の悩みは随分と俗っぽいようだった)
-
ただの古いコーヒーメーカーだとおもったら、サイフォンと呼ばれるもので
今でも普通に使われたりするのね……
なんて、4か月ぶりにお邪魔してみるわ――
(ことりとサイフォン一式をテーブルの上に置いて、セットし始め)
(――る前に顔を上げると小さく頭を下げ)
こんばんは………
-
>>439
……ええ、こんばんは。暁美さん。
なんだか今日は珍しいものを持ってきているのね。
私も、そんなものを見るのは随分と久しぶりだわ。
(物珍しげにサイフォンを眺めて、それから会釈を返すと)
余り緊張しないでもらえると助かるわ。
少なくとも、ここでは貴女と事を構える理由なんてないのだから。
-
>>440
――ええ、なんとなくこれでコーヒーを淹れる工程が好きなの。
よかったら、貴方の分も淹れるわ、美国さん。
ミルクを温めればカフェオレまでならできると思うけれど……エスプレッソ式のものがないから
カフェラテは無理ね。
(フラスコを水で満たしてセットすると、アルコールランプにかけ、火を入れる準備をする。)
久しぶり、というと………貴方も使っていたのね
緊張――しているように見えるかしら。そんなつもりはなかったのだけれども
(自身のどこかぎこちないことの運びに気付かず小首をかしげる。)
気にしていない………などということはないけれど、私もここであなたと構えるつもりはないわ。
プライズのために遠くまで足を延ばす可愛い人ですものね。
-
>>441
手間隙をかけるからこそいいものだってあるわ。
それに、その工程自体もそうだけれど、見た目もいいものだとは思わない?
普通に飲む分には、ドリップ式のもので十分だけれどね。
それでもたまに、こういうものを使ってみたくなる時があるわ。
(少しずつ泡立ち始めたフラスコの水を、目を細めつつ眺めながら)
……そう、ね。折角淹れてもらうのだもの。
味と香りが一番よく分かるように、そのままで頂きましょうか。
あら、そうかしら。だとしたら私の見間違いかしらね。
……勿論、貴女が私を前にして、気を張ってしまうのは仕方のない事だとはおもうだけれど。
(続く言葉に、何度か瞬きをして)
聞いていたのね。……まあ、それはいいわ。
問題は、本当に遠出をしない事にはそれが手に入りそうもない、という事くらいかしら。
一応、鹿目さんのものだけは確保はできたのだけれど。
-
>>442
意外と趣味が合うわね、そう――――
(フラスコの中の水が沸くのを確認すると、フィルターをセットしコーヒー粉を二人分いれたロートをセットして)
抽出するときに湯がロートに遡って色がつくときが好き、下部に満ちたものが上に登って行って
砂時計の砂が逆に落ちているみたいでね……
(沸騰したお湯がロート内を満たしていくのを見つめる――時折慣らすように中のお湯を撹拌していく)
(辺りに香るコーヒーの匂いにわずかに目を細めた)
わかったわ。
ん……
(実際のところどうなのだろう、と思案する――見た目からすれば十二分に気おくれするに値する人物だ。)
(頭の良さも意志の強さも知っている無意識にであるかもしれないが、緊張する要素はある――)
見間違えかどうかはわからない、けれども………私は貴方がお菓子がうまく作れなくてバレンタインで四苦八苦してたのも
知っているし、どこかしまらない可愛らしいところも知っている、わ………だからその…………
おそらく、緊張しているように見えたのは……悪い意味ではない…………わ、きっと………
(巴マミやまどかに抱いた憧れを彼女にも少なからずいだいているのだろうと結論付けるとわずかに頬を赤らめながら)
(喧嘩を売っているんだか、誤解を解こうとしているのだかよくわからないことを言う。)
呟きがなんとなく、ね………セットで揃えて手を繋がせてくれるのかしら。美国さんは………
店舗に直接言ってみるとか……まぁあの手のプライズは商品を入れ替えなければならないから難しいかもしれないけれど。
-
>>443
好みの味を出しやすい、という利点もあるわね。
だからこそ、今日振舞ってもらえるコーヒーはきっと、貴女好みの味なのでしょうね。
暁美さんは、豆も自分で挽いているのかしら?
(手際よくサイフォンを操作するほむらを見つめていたが、俄かにコーヒーの香りが漂い始めると)
(ロートの中にじわじわと湧き上がってくるコーヒーに視線を移して)
そういえば、そんな事もあったわね。
良く考えれば、あんな事があった後で今更緊張する、というのもそれはそれでおかしな話ね。
(あの時は楽しかったな、と。口元に優しい笑みを浮かべて思い返せば)
……ありがとう、暁美さん。
私もこんな風に貴女とお話ができて、意外な趣味を見ることも出来て。
とても嬉しいと思うわ。
(それでもどこか緊張してるように見えるほむらの様子に)
(それもきっと、悪い意味での緊張ではないのだろうと察して)
(赤くなった顔を見ては、小さく首を傾げてくすりと微笑んで見せた)
一応はそのつもりよ、取れそうな場所があれば挑戦はしてみるわ。
折角貴女と鹿目さんが揃うのだもの、揃えてあげたいと思うから。
……ただ、キャンペーンをやっている店舗がないと言うのはどうにもできなくてね。
こればかりは、少し遠出をしてみる必要がありそうだわ。
-
>>444
確かに、お湯の具合やフィルターの目なんかを変えると結構違うものよね……
その言葉は私の好みを晒すようで恥ずかしくもあり、怖くもありってところね。
(意図を図ろうと表情を見る――得体のしれない表情、と感じることはなくなったけれども)
(その表情から意思をくみ取れるほどの付き合いはなく、じっと表情を見つめるのみとなった。)
いいえ、何れは豆のブレンドにも手を出したいと思っているけれども今は普通の市販のものよ。
一応、何度か試して気に入ったものを選んではいるけれど………
(抽出が終わったのを見ると、軽く撹拌してコーヒー液がフラスコを満たすのを待つ――)
礼には及ばないわ……私もあなたとこうしているのは不思議ではあるけれども
嫌いではないし、楽しむこともできているから
(後ろ髪を軽くはらいながら視線を向ける)
(釣られるようわずかに目を細めささやかな笑みを作る。)
………何かおかしなことでもあったのかしら?変に笑って――
(強がるように、赤ら顔で顔にかかる髪を払う。)
――ふふ、諭吉さんに被害が及ばないように祈らせてもらうわね。
-
>>445
悪い事ではないはずだわ。そうする事で、私はもっと貴女をよく識る事ができる。
……なんて言うと、ちょっと深刻すぎるかしら。
(じっと見つめるほむらの視線に応えるように目を向けて)
(軽く肩を竦めやって、冗談めかして微笑んでみせた)
豆のブレンドまで自分で選び始めたら、それこそきっとキリがないでしょうね。
でも、貴女ならそれくらいはやっているのではないかと思ったのだけど。
(時間ならいくらでもあったのだろうし、という言葉は胸の中だけに収めておいて)
(だんだんとコーヒーがフラスコに溜まっていくのが見えて、内心僅かにそわそわしていたりもするけれど)
(そんな心境はひた隠しにして、出来上がりを待っていた)
貴女にもそう思ってもらえているのなら、それは幸いな事だわ。
……おかしな事、と言えば。くす、貴女がそんな顔をしている事、かしら。
そしてそんな表情を、私に見せてくれている事。
(すっと身を乗り出して、ほむらの顔が良く見えるように近づけて)
(とても楽しそうに、くすくすと小さな笑みを浮かべていた)
いくらなんでもそうはならないはずよ。
そうならない未来を選ぶ程度の力はあるはずだもの。
-
>>446
確かに………悪いことではないけれども、ええ、コーヒーひとつで
深刻すぎて恥ずかしさを感じてしまうわ
(応じるようにして買えってきた笑みに、肩をすくめて答える。)
(どことなく柔らかい雰囲気はからかわれていたのだと思ってもどこか心地の良いものを感じる。)
何時間も葉を選んで、そのあとのお茶うけ選びにもじっくりと時間をかけるのは巴先輩にお任せするわ。
私はそこまで気のまわらない魔法少女なの。――やってみたいというのは嘘ではないのだけれど。
(そうしているうちに出来上がったコーヒー液の入ったフラスコを取り外す。)
(ソーサーに乗せたカップに注ぎながら、彼女の様子が若干違和感を感じる程度のものになっていると気づき)
(なんとなくで推理するとコーヒーで満たされたカップを出す際に緩急をつけて彼女の下に出すことにした。)
……事を構えるつもりはない、と口に出さなければならないほどなのでしょう?
多少、気を緩めて接するのが最良と、思っただけ………なんなら名前で呼びましょうか?
お、織莉子………
(強がるようにいう言葉も、楽しそうな笑い声で熱を増す表情でどうにも思うようにいかず)
(近づいてくる深い視線から逃げるように目をそらす……)
大げさ………ね。まぁ、そういうところが可愛いんでしょうね貴方の場合…………
【申し訳ないわ、一度レスが消えて書き直していたわ――遅れてごめんなさい。】
-
>>447
もちろん、真剣に深刻に味わってもらいたいというのなら、それ相応の味わい方もするけれど。
今のところ、そんなつもりはないのでしょう?
だとしたら、私もそうするだけの事よ。
(どうやらこちらの意図も伝わったようで、二人の間の雰囲気が急に和らいで)
私も紅茶を淹れる事はあるけれど、流石にそこまではしないわね。
巴さんの拘りぶりには、本当に頭が下がるわ。
(フラスコが取り外されて、コーヒーの香りがさらに強くなって)
(カップに注がれていく様を、じっと見つめてしまう)
……もう、随分焦らしてくれるのね。
(少しだけ困った風にそう言って、ようやく差し出されたカップを受け取ると)
(黒々とした水面を眺めて、まずは香りを楽しんで。よく息を吹きかけながら、軽く口にして)
キリカがいる手前、なかなか最近は飲む機会がなかったのだけど。
……たまには、こういう苦味と酸味を味わってみるのも、やはりいいものね。
(ほぅ、と目を細めたまま満足げな吐息を漏らした)
くす、それはいい考えかもしれないわね。
……ねえ、ほむら。
(目を逸らしたほむらに、追い討ちをかけるように耳元に唇を近づけて)
(囁くような声色で名前を呼んでから、すっと身体を離して)
そんな可愛げがあるのも、それはそれでどうなのでしょうね。
もっとも、今更の事ではあるのだけど。
(どこか困ったように笑いつつ、またコーヒーを一口)
……ふぅ、貴女の味、堪能させてもらったわ。
(何時しかコーヒーのカップも空になって、随分話し込んでいたのだと気付く)
今日の所は、そろそろお暇させてもらうわね。
また会えたら、今度は私がご馳走させてもらう番かしら。
……それでは、お休みなさい。ほむら。
(去り際にもう一度、面白がっているような表情で名前を呼んで)
(そのまま静かな足取りで、部屋を後にするのだった)
【時間が少々厳しいので、今日はここまでにさせてもらいますね】
【久々にお話ができて楽しかったわ。またお話しましょうね】
-
>>448
………義理堅い、と思わせてもらうわ。
(注意しなければ普段の謎めいた雰囲気がないことに気づけないような物言いに)
(呆れたようにつぶやく。――それを悪くないと思う自己への呆れも含めて、だ。)
拘りなどなくても貴方のお茶は中々良いものだったけれど……
あれがあなたの味というものかしらね、四苦八苦して作ったであろうお茶うけとか。
(かちゃり、と音をたて器具を水に浸ける。――そうしてから再び席に戻り。)
……ごめんなさい、ちょっとよいものが。
(香りが増すにつれミステリアスで大人びたいつもの印象が薄れていく様に)
(顔がほころぶのを感じながら、コーヒーを口にする彼女を見て)
そうね、紅茶の渋みや香り……甘いお茶菓子に和気あいあいとするのも心地よいけれど
苦みと酸味を落ち着いて味わうのもいいわ……もっぱら作業の眠気覚ましに使っていた分
こうして飲むのは格別………
(満足げな様子にほっとしたように胸元をなでおろし)
…………くすぐったい、わ……お、おりこ……
(ぴくっと、敏感に肩を跳ねさせてからどこか艶の感じる声音にぞくりと背を震わせる。)
(鼻先にかかるふわふわとした髪の色香に小さく息をのみ)
違いないわね、悪戯好きなところは少し………こまるのだけれど、ね。
まったく………少なくとも何を考えているかわからない眼をしているときの貴方よりは
ずっと好感を持てることは確かね。
(早鐘をうつ鼓動を落ち着けるように一口、コーヒーを煽りゆっくりと息を吐いた)
(そんなことを話ながら時はすぎていく……)
その言い方………ふぅ、お粗末様。よ――
(時間を気にする彼女をしり目に片づけをはじめ)
……ええ、良い時間だしね
お疲れ様。話してくれてありがとう……中々有意義だったわ
御馳走してくれるというのならば無下にするわけにはいかないわね………
(言外に楽しみにしていると言っているつもりで言葉を投げかけ作業を進める。)
ええ、お休み織莉子――――――ッッ!!!
(去っていく背中へその名前を迷いなく呟いたことにどうしようもなく羞恥を感じて口元を抑え――)
(赤らむ頬の熱をごまかすように作業を続ける………一通りそれが終わるとどこかそわそわとしながら帰路について………)
【ええ、手間取ってしまって申し訳なかったわ。】
【こちらこそ、ありがとう、楽しませてもらったわ――それじゃ、また。】
-
あら…
他の時間軸の私とは言え、続けて参加は珍しいわね…ふふ。
さて…それでは暫しお邪魔させていただくわ、どうぞ宜しく…。
-
あれ?ほむらちゃん?こんばんは。
(寝る前にちょこっと寄ろうかなと言った緩い感じで来てみると、すでに先客がいて)
(この時間に誰かいるのは珍しいなと思っていたら、そこにいたのはほむらちゃんで)
(ひらひらっと小さく手を振りながら挨拶をする)
ほむらちゃんもお休み前に来てたの?
-
>>451
―!
(ぴくりと肩を震わせ、振り返り)
【何故…?!まどかの気配が、読めなかった…】
…まどか…。
(出会えた嬉しさと同時に、何か後ろめたさも抱え)
(泣き笑いの様な表情となってしまって)
(ぐしぐし)今晩は…。
(やつれた目元を隠すように袖で目を擦る)
ふふ、ええ…そうよ、まどかも寝付けなかったのかしら…?
麦茶位しか無いけれど…はい、どうぞ…(カチャ)
【初めまして…堕ちた暁美ほむらよ。つまりはSなの…それでも構わないかしら?】
【もっとも、今夜は時間的にも雑談メイン希望だからあまり影響は無いかもしれないけれど…】
【それでも良ければ…どうぞ宜しくお願いするわ。】
-
>>452
ん?ほむらちゃん?どうしたの……?
(ほむらちゃんの複雑そうな表情と、目を擦る仕草が気になって)
(表情を窺うように、覗きこんで)
わたしは……うん。せっかくの週末だし、ちょっと夜更かししちゃおうかな、って。
あ。ありがとう。麦茶いただきます。
(麦茶を受け取ると、一口飲んだあと、にこっと笑いかけて)
でも、こんな場所でほむらちゃんと会うなんてちょっと不思議な感じがするね。
【あ、うん。始めまして。わたしもイニシャルMだから全然問題ないよ。】
【こちらこそ、よろしくね。あまり気を遣わなくてもいいからね。】
-
>>453
あ……―ッ
(気が付けば、視界を占めるまどかの顔、一瞬きょとんと眼を丸くして)
な、何でもないわ、大丈夫…大丈夫だから…
(慌てて目線をそらすと、イヤーカフからぶら下がる宝玉がチャリと音を立て)
そう、もう金曜日なの……最近は時間がたつのが早いわ
色々立て込んでいたせいもあるけれど…まどかはもうだいぶ余裕も出てきたのかしら?
うふふ…悪い子ね、まどか(クスクス…でも、私も同じ、だから共犯ね?
(麦茶を含む仕草を、頬杖を突き、やつれた目を細めて愛でるように眺め)
ええ…そうね。ここは特別な場所だから…
(本当は美樹さやかか、美国織莉子あたりと【闘争】を目論んでいたのに、今目の前にいる相手はまるで勝手が違う)
まどかもここにはよく来るようね?
友人も沢山出来ているようだし…毎日楽しいかしら…?
-
>>454
そ、そう?だったらいいけど……
(ほむらちゃんの耳で光るイヤリングが目に止まり)
(不思議なアクセサリーだなぁ、と軽く首を傾げる)
そうだよー。もう一週間経っちゃった。
でも、明日の朝はゆっくり眠れると思ったら嬉しいなぁ。
ほむらちゃんは忙しいんだ?でも、ちゃんと寝なきゃダメだよ。
(たまに見るほむらちゃんの目の下にはクマがあったのを思い出し)
(忙しいから寝てないのかな、と少し心配そうな顔をする)
あはは……やっぱりこの時間まで起きてるのは悪い子かな。
(以前にも誰かに言われた事を思い出して)
(ふと気づくとほむらちゃんがこちらを眺めていて、目を合わせながら微笑んだ)
うん。ここは、色々と不思議な場所だもんね。
色んな人とお話も出来るし、楽しいこともいっぱいあるよ。
久々に見滝原に戻って来て不安だったけど、お友達もいっぱい出来たから楽しいよ。
学校だとほむらちゃん……ちょっとわたしの事避けてるみたいに感じちゃうからちょっと寂しいけど……
(と、寂しげな笑顔を浮かべながら、ほむらちゃんを見て)
-
(暁美ほむらと鹿目まどか、二人が対峙している姿を見かけて、その表情が硬直した)
(かつてほむらが言っていた事が本当ならば、二人は対立して然るべき存在)
(そしてその戦いは、世界を巻き込むほどに大きな物になると言う)
……だと、すれば。私はやはり、貴女の敵になるという事ね。
(一人ごちながら、その掌中に水晶球を生み出しながら、ほむらの姿を睨み)
(先手を撃とうとその手をほむらに向けようとして、そこで二人の会話の内容が聞こえてきた)
あら……?どうやら見込み違い、だったみたいね。
(二人の間に流れていたのは、どうにも穏やかなものだったから)
(安心したように一つ小さく息を吐き出すと、掌の水晶球を掻き消して)
(かといって、なんだかここで出て行くのも無粋かしらと物陰から様子を伺っていた)
(そっちの方が怪しいとか言ってはならない)
-
>>455
―!
(まどかの力を閉じ込めたそれを、他ならぬまどかに見られただけで)
(盗みを暴かれそうな罪人のように、凍りつくような怯えが心中を荒れ狂い、息も乱れて)
(ハァハァ…)【まさか…取り返しに来たの…?この、【本当の】まどかを…】
え…?そ、そうなの…一寸私事でもいろいろあって…
ええ、そうね…しっかり睡眠はとらないと…
(まどかへの反逆から思い返せば、一睡もしていない、この歪な世界を繕うことで汲々としている)
ええ…そうね、悪い子だわ。でもそれは私にとって嬉しい事なのよ、まどか。
(小首を傾げて、微笑みを返し)
そう…それは、私にとっても嬉しいことだわ、ええ…とても。
(表情から険しさが消え、いつか見せていた柔らかな笑みを無自覚に浮かべて)
それを聞いただけでもう、私は十分に元気になれるわ…
…たとえ貴女が敵となったとしても…。
(最後に顔を伏せ、小さくぽつりと呟けば、また陰気な表情に戻り)
あぁ…また私は…貴女に余計な心配を掛けているのかしら?
私の事なんて…気にしないで…
-
>>456
……
(最悪のタイミングで厄介な相手が現れた…しかし、間違ってもまどかを巻き込むことはまかりならない)
(その為なら、腕の一本や二本構いはしない)
…あら、お久し振り、織莉子さん…その後おかわり無いかしらぁ…?
(顔だけそこへ向けて、いつものように、厭らしくまとわりつくような口調でさん付けで呼びかけ)
出ていらっしゃいな…今宵は麦茶だけだけれど…
あぁ、そうそう…手慰みに貴女の駒も作ってみたのよ…どうかしら?
(小さな象牙色のチェスに似た駒、ローブと帽子を纏うそれの台座にはドイツ語で【女預言者】と刻まれていた)
【お久しぶり…今日はおとなしくしているつもりよ…貴女の出方しだいだけれど…】
【先ずはその物騒な水晶球を収めてもらえないかしらぁ…?】
-
>>456
…………あ、あれ?織莉子さん?
(物陰に隠れている織莉子さんを見とめる意外と勘の鋭いまどかであった)
そんな所で何やってるんですかー?
こっち出てきてお話しませんか?
(遠目に声をかけるようにすると、笑顔で手招きをする)
>>457
……ほ、ほむらちゃん?どうしたの……
具合悪いのかな。大丈夫……?
(急に息が乱れだしたほむらちゃんを見ると、風邪でもひいてるのかと)
(震えている姿を心配して、熱を計ろうと、額にそっと手を伸ばす)
ほむらちゃんは忙しいんだねぇ……
でも、ちゃんと睡眠は取らないとね。いつもなにやってるの?
(素直に興味があったので、含みは一切ない純粋な様子で質問をする)
へっ?わ、悪い子なのがほむらちゃんにとって嬉しいの?
んー……何で嬉しい事なんだろ……
(ほむらちゃんの言っていた真意が解らず、顎に指を当てながら考える)
ほむらちゃん。そんな事言っちゃダメだよ。
ほむらちゃんは、転校してきて不安だったわたしに声を掛けて。
わたし、すっごく嬉しかったんだよ?優しい人がいて良かった……って。
良いお友達になれそうだなぁって思ってたの。
それなのに、そんな事言われたら、わたしが悲しいよ?
(叱るでも嘆くでもなく、訴えかけるような言い方で)
(柔らかく、優しい微笑みを浮かべるとほむらちゃんの頭に手を伸ばし、ぽんぽんと撫でて)
-
……隠れた意味なんて、まるでなかったわね。
(隠れたつもりがいきなり二人に見つけられて、思わず目をぱちくりさせると)
どうにも物騒な雰囲気でもなさそうだし、出て行く分には問題はないでしょうね、きっと。
(小さく息を吐き出してから、二人の前に姿を現して)
>>458
ええ、思えばこうして顔を合わせるのは随分と久しぶりな気がするわね。
今の所、私の方は変わりはないわ。暁美さんの方はどうかしら?
(いつもの口調ではあるけれど、その表情に僅かな緊張があるのを察して)
(その原因も、恐らくまどかなのだろうと推測する)
……ごめんなさいね、なんだかお邪魔をしてしまって。
でも、つい気になって出てきてしまったの。
何せ、まどかさんも随分と暁美さんの事を気にかけていたようですからね。
(以前にまどかから相談された事を思い出し、含むような物言いをして)
これからは、こういうものがありがたく感じる季節になってきそうね。
ありがとう、暁美さん。
……あら、これは。まさか本当に駒を仕立てているなんて。
手慰みというには、随分と懲りすぎてはいないかしら。
(その駒を摘んで、全身をくまなく眺めて)
(象牙色は、白に近くけれどそうありきれない、そんな自分を表しているような気もしていた)
【ええ、もちろん今日は楽しいお喋りだけのつもりよ】
【けれど……いつかそういう事が起こるのも、面白いかもしれないわ】
>>459
こんばんは、まどかさん。
隠れてみていたつもりだったのだけど、あっさり気付かれてしまったわね。
(少しだけばつが悪そうに苦笑しながら、まどかの前に姿を現して)
別に何をしていた……という訳でもなかったのだけど。
前に相談してくれた人というのは、きっと暁美さんの事なのでしょう?
だから、そんな二人が一緒に居るところを見かけて、つい気になってしまって。
それで、こっそりと覗いていたのだけど……こうなったからには、私も一緒にお喋りに加えてもらおうかしらね。
(近くまで歩いてくると、にこやかに微笑んで小さな会釈をして)
-
>>459
―ッひ!(ばっ!)
(決して誰にも見せない心底から怯えきった表情も露わに、耳元を抑える)
(自分の心の動揺に漬け込むかのように、イヤーカフが生きた蜥蜴の如く蠢き始めるのを必死に宥めつつ)
ハァ――…はぁ…な、何でもないのよ、まどか…(ハァハァ)
びくっ)…そ、そうね…私、親元から離れて一人暮らしなの…
だから油断していると、すぐお部屋に埃がたまったりして…毎日炊事洗濯もしなきゃいけないし…
―ええ、そうなの一寸忙しくて…
ふふ…夜更かしは、イケ無い事よね?
でも、まどかが自分のやりたいことを、迷うことなく出来ている…
そうそう…やっぱり欲望のまま、ありのままに自分を表現していかないと…
ほら、さいきんTVでも喧しいじゃない…?♪ありの〜ままの〜♪ね…?(クスクス)
(何とか調子を戻し、その反動か妙な微妙に無理のある様子でおどけてもみせ)
【あぁ…貴女は…どこまでも、そう…貴女なのね…】
(長い睫を伏せ…背徳感と一体の奇妙な安らぎが、心を染めて行き…)
むぐ・・・
【駄目だ…女神の、慈愛が…私を…】
ふふ…まどか…恥ずかしい、わ…織莉子さんも見てるのに…
(かろうじて、織莉子をだしにして、解れかけた心を再び凍りつかせる)
>>460
ええ…私も相も変わらず、よ…
(取り繕おうとしても、この女預言者にはそういう小細工は一切通用しないだろう、だったら開き直ってやるしかない)
それには及ばないわ…私って話べただし…
今年の夏は暑いのかしらね…?
間違っても雪が降ることのないようにしないとね?
ええ、どうぞ…お飲みなさいな、種も仕掛けも…ないはずよ?フフ…
色々と、初めて見たらつい没頭してしまってね…
他の子も製作中なの…美樹さやかは…(ポテっ)
…練り消し製よ。
【ふふふ…危ない事…私にとってはきつ過ぎるわ…】
-
>>460
……織莉子さん目立つから。
あまり隠れてても意味ないですよ?
(くすくすと可笑しそうに笑いながら、目の前に姿を表わす織莉子さんを笑顔で出迎えて)
え?あ……そ、そうですけど。
何も本人がいる所で言わなくても……
(さすがに恥ずかしいのか、顔を赤くして口を尖らせて不満そうに言う)
そんな遠目から意地悪してないで、すぐに来てくれれば良かったのに。
いいですよ、もう……そんなこっそりしなくても。
わたしも織莉子さんが一緒のほうが心強いし……一緒にお話して下さい。
(逃がさないと言うように、がしっと手を掴んで)
>>461
あっ…………
(手を伸ばした時に感じた、明確な拒絶の意思に)
(ビクッと手を引っ込めると、所在なさ気にその手をさまよわせて)
ご、ごめんね?そ、それ……大事な物なの?
(なんとか空気を和ませようと、ほむらちゃんが抑えているイヤーカフについて言及して)
そ、そうなんだ。ほむらちゃん一人暮らしなの?
ん〜……それは大変だねぇ……1人で全部しなくちゃいけないんだ。
もし良かったら、今度お手伝いに行こうか?お掃除くらいなら出来ると思うし。
夜更かしはイケない事だよね。良くパパにも怒られちゃうんだぁ。
(照れくさそうに笑うと、頬をかいて)
出来るだけやりたい事はやろうかなって思ってて。その方が楽しいから。
人に迷惑かけたり、ルールを破らない程度に、だけど。
ふふ。ほむらちゃんもその歌気になってたんだ。
わたしは英語版の、Let it go〜♪Let it go〜♪(妙にいい発音)の方がやっぱり好きだなぁ。
(クスりと笑いながら、ほむらちゃんに合わせて自分も楽しそうに歌い)
あ……う、うん。ごめんね、ほむらちゃん。
さっきからベタベタ触っちゃって。嫌だったよね。
(手をすっと引くと、少しひきつった苦笑いを浮かべ)
(少し寂しそうにしながらも、なんとか笑って見せて)
えと…………あ。そ、そうだ。
ほむらちゃんからもらったリボン。あれね、ママが凄く褒めてくれたんだぁ。
「わたしと趣味が合う!」って、ほむらちゃんの話をしたら、是非連れて来なさい!だって。あはは……
-
>>461
貴女の場合は、変わらない事がなにより良いことなのでしょうね。
それに……私も殊の外、この状況を受け入れつつあるのだと思うわ。
(得体の知れない相手であったほむらの、こういう人間味のあるところが見られる)
(それだけでも、いくらか胸中のざわつきが落ち着くような心地がして)
あら、その割には随分と楽しそうにお話していたんじゃないかしら?
(くすくす、と楽しそうに微笑んで。まどかとほむらの顔をちらと交互に眺めて)
ここ数年、ずっと暑い夏ばかりだったものね。
そろそろ少しは過ごしやすい夏になってくれるといいのだけど。
(暑いのは苦手なのよね、と考えつつ。涼しげなグラスを手にとって)
……どうやら、今日は本当に何の種もなかったみたいね。
(軽く口をつけてから、からかうようにそう言って微笑んだ)
な、なんだか酷い扱いの差ね。
一応、私はそれなりに評価されている……という事でいいのかしら。
(あんまりな素材の割には、割と形になっている練り消しに)
(呆気にとられたように苦笑を浮かべながら)
>>462
確かにそうね、この姿はちょっと目立ちすぎるかもしれないわ。
(特にこの銀髪は、夜でも昼でもえらく目を引く事だろう)
……じゃあ、次は帽子でも被ってくることにしましょうか。
(別に隠れる必要なんてないけれど、なんとなく知恵を絞ってみたくなるもので)
(そんな事を言いながら、にこりと小さく笑って)
あら、やっぱりそうだったのね。
確信があったわけではなかったから、ちょっとカマをかけてみただけだったのだけれど。
(恥ずかしそうな仕草を見せるまどかに、小さくウインク一つしてみせると)
でも、この分だとどうやら彼女との仲良くできているみたいね。
あまり頼りにはならなかったかもしれないけれど、なんだか私もほっとしたわ。
ぁ……。
(不意に手を掴まれて、驚いたように小さく目を見開いて)
(それでもすぐに嬉しそうに頬を緩めると)
そう言ってもらえると本当に嬉しいわ、まどかさん。
(その手に自分の手を重ねて、ふんわりと優しく包むようにして)
-
>>462
…ご、ごめんなさい…!
(本当ならまどかにコレの存在も知られたくはなかった)
(ある意味むき出しの心臓でもあるコレは…)
あぁ…でも、コレは。そう…なの、大事なもので…
こ、壊れやすいから…ぁ!
(目覚めた黒蜥蜴は、主人の必死さを面白がるようにさらに蠢き)
【鎮まれ……し ず ま り な さ い・・・・・・!】
(ようやく、元の硬い物体へと強引に戻せた)
ええ…同じことを変わりなく、毎日行うことの大変さは学べたわね…
えっ…?!そ、それには及ばない…わ。ええ、私大丈夫、だから…(ドキドキ)
ふふふ、そうよまどか…遣りたいことを迷いなく、よ。
あら、その邪魔をするルールなんて、よくよく吟味すれば、
どこかの誰かのご都合に合わせたくだらないものかもしれないわよ、まどか。
ええ…何だか彼女に共感するところが多くて…
(流暢なまどかの発音に、改めて自ら構築する世界を感じ、心のざわめきも幾分納まったかに見え)
あ……
(言葉とはうらはらに、名残惜しさが心をじんわりと満たす)
……そうね、きっとまどかのお母さんは、そういってくれるでしょうね…
(あの河原での事は、もう時間の概念を超えた遠い、あるいはついさっきの事柄のようで)
ふふ、そうなの…?じゃあ、どうしようかしら…機会があれば、まどかのお家にお邪魔しようかしら…?
お手伝いなしなら、私の家に来ることだって…まどかさえよければ…
【そうだ、私の遣りたいようにやればいい…私は変わったのよ…そして、まどかを…】
>>463
(ムスッ
…何が可笑しいのかしら、織莉子さん…
(とげを含ませた声色で、目を細めて視線だけ送り)
そう見えたのなら…ええそうよ、とっても…こうしてゆっくりお話し出来ることは何にも代えがたい事だわ。
どうかしらねぇ…さっそく真夏日があったようだけれど
…貴女の出で立ちだと夏場は見ているこちらも暑くなりそうね…?
(同じ調子で言葉を返し)
あら、ピッタリじゃない…何度壊してもすぐ元通り…
先だっても30ミリをお見舞いしてあげたのに、相変わらず次の日にはあの調子だったし…
どっちが人外なのだか…ピッタリではなくて?
-
>>463
そうですよー。わたし、織莉子さんなら遠目からでもすぐ見分けられます!
(それは勿論、織莉子さんの姿が目立つからで、自分の能力でもないのだが)
(どこか自慢気に、軽く胸を張るようにして)
帽子なんか被ったって、きっとわたしは見破っちゃうと思いますよ?
えっ……も、もう……織莉子さんって意外と意地悪なんですか?
(ぶーっと、不平を言いそうな様子で口を尖らせ拗ねた顔をする)
な、仲良く……できてるのかなぁ。
何だか色々と……やっぱり避けられてるような気がしちゃって。
織莉子さんのアドバイス通りやってはみたんだけど、上手くいかないなあ。
(さみしげに笑いながら、織莉子さんの言葉に首を横に振る)
はい。だからちゃんとゆっくりしてて下さいね?
(手を包み込まれると、視線を織莉子さんに上げてにこりと微笑む)
何だか織莉子さんって頼りになるお姉さんみたいだなぁ。
ついつい、頼りたくなっちゃう。
>>464
そう、なんだ……大事な人から貰ったプレゼントとか?
それ……綺麗だよね。何だかとっても不思議な感じ……
(じぃっとイヤーカフを見ていると、何だか引き込まれるような感覚を覚えて)
(一瞬だけ心の奥底で、あれが欲しいともやがかったような情動を一瞬だけ感じる)
……ほむらちゃん?どうかしたの?
(何か必死な様子で、イヤーカフを気にしているほむらちゃんを見て、問いかける)
そうだよねぇ……だから主婦さんとか凄く大変だと思うんだ。
でも、この歳で一人暮らしなんてすごいよね、ほむらちゃん。大人なんだ。
あ、一人暮らしって言ったら、マミさんもだなぁ……一人暮らしすると大人っぽくなるのかな?
んー……ルールって、それを守る事で、その人自身を守れるものだと思うんだ。
だから、ルールとかを破っちゃったりすると、その人が一番不幸になるのかな、って……そう感じるよ?
そうなんだ。でも確かに、ほむらちゃんって雪の女王って感じするよね?
(クールなほむらちゃんにピッタリだな、と手を合わせて)
うん。だって、ママもわたしがこっちに戻った記念に
ほむらちゃんがくれた色と同じ色のりボンを買おうって思ってたらしいの。
(自分の母親の事と、ほむらちゃんがくれたリボンのことを考えると、自然と顔をほころばせて)
あ……!うん、是非是非!きっとママもパパも弟も喜ぶと思うよ?
へ?い、いいの?ほむらちゃんのお家に遊びに行っても。
せっかくお邪魔するなら、お手伝いもしたいけど……他人に触られてくないって人もいるもんね。
そ、それじゃあお手伝い無しで、ほむらちゃんのお家に遊びに行きたいなぁ……
-
>>464
そんな風にうろたえている貴女が、とっても可笑しいわ。
(対してとても楽しそうな声色で、にんまりと言っていい具合に口元を歪めて答え)
(二人が出会ってしまったとき、何が起こるのかと危惧していたが)
(この分なら、存外大したことはないのではないかと、そう思えてしまう程に)
これが貴女の望んだ事、だったのかしらね。
そうなればその時には、気候にあった装いを考えるわ。
……後は、魔女の結界の中まで暑くならない事を祈るばかりね。
(流石にそちらの服装までは、中々自由に弄れないようで)
(暑さを魔法でどうにかする事もできるけれど、そこまで余裕もなかったりして)
……まったく、物騒な事ね。
私が気付いていなかっただけで、貴女達は一体何をしているのかしら。
貴女の相手は、本当に骨が折れそうだわ。
いいえ、折れるどころでは済まないでしょうね。
(あまり想像したくない光景に、軽く目を伏せ顔を顰めて)
>>465
でも、まどかさんも結構目立つと思うわ。
特にその髪、可愛らしいピンク色は、とっても目を引く事でしょうね。
(そんな風に自分を見てくれている人がいる、それになんだか胸の内が暖かくなるような気がして)
ふふ、それじゃあ今度一緒に街に出かけた時には、はぐれてしまっても安心かしらね?
(胸を張るまどかを、頼もしそうに見つめて)
これくらいは、ね。それに……なんだかまどかさんはからかいたくなってしまうの。
(口元に手を当て、くすくすと微笑んでから。尖らせた唇の先に、ちょんと指先を触れさせて)
少なくとも私には、とても仲良くしているように見えるわ。
……むしろ、暁美さんが随分緊張しているようにも見えるもの。
きっと、まどかさんとお話できてとても嬉しいんじゃないかしらね。
(とてもとても面白がっているような声色で、ちらちらとほむらの顔色を覗きながら)
(二人に聞かせるように敢えてそんな事を言って)
私はあくまでただアドバイスをしただけ、その通りにしなければならない事もないわ。
貴女達がうまくいっているのなら、きっとそれが一番いいやり方なの。
まあ、お姉ちゃんだなんて。……ちょっと照れるわ。
でももし妹がいたら、まどかさんみたいな可愛い妹なら大歓迎だわ。
(思わず重ねていた手を離して、まどかの頭をそっと撫でて)
-
>>466
そ、そうかなぁ……確かにこれは目立つかもしれないけど
わたし、織莉子さんみたいに、綺麗じゃないからあまり人目には付かないかも。
(自分のピンク色の髪をふわふわと手のひらにのせながら言って)
あ……そうそう。そうですよ?
今度遊びに行くってお話しましたもんね、そこは任せて下さい。
ん、むぅ……ダメですよぉ。いくらからかいたくなったからって……
(唇に織莉子さんの指が触れると、少しだけ顔を赤くしながら、はにかんだように笑って)
そ、そうですか?仲良く見えるなら良かった。
えぇっ、ほむらちゃんが緊張?わたしはそんな風に見えないけど……
楽しんでくれてるならいいけど……
(織莉子さんがちらちらと送る視線には気付かずに)
(指と指をあわせながら、どことなく寂しそうな様子を見せて)
織莉子さんは大人っぽいから、お姉ちゃんぽいんですよねぇ。
わたしは本当ななお姉さんでいなきゃいけないけど……こんな感じなので。
(頭を撫でられると、人懐こい笑顔を浮かべながら擦り寄るようにして)
それじゃあ、ここにいる時はわたしは妹気分でいちゃおうかな。
織莉子さんみたいな、素敵なお姉ちゃんもいるし。
-
>>465
【…!コレが、呼んでいるというの…?!】
(まどかの本当の、女神としての記憶を閉じ込めたイヤーカフが、人としてのまどかを求めている)
(どちらもまどかに他ならないのに、女神としてのまどかへ真黒い憎悪が、叢雲の様に自分の心に湧き上がる)
…ッ!大丈夫よ、まどか…もう平気…
そうね…私の、とても大事な人が、これからもそうである為の…大事な大事な…
ふふ、また心配を掛けてしまったみたいね…
(額に滲む汗に幾すじか黒髪を張り付けながら、微笑みをむけた)
大人なんて…私には一番遠い存在だわ…
必要に応じて、適応していっているだけよ。そういうのには、馴れているから。
巴マm…巴さんも、そうね…彼女こそ貴女の見習うべき人かもしれないわね。
(だからこそ、彼女は何としても堕とし切らなければならない)
ふふ……貴女らしい考えだわ、まどか。
(ちょっとしたことでも自分の意志を曲げず、まっすぐに伝えてくるその姿を、眩しげに見つめ)
でも、それは破った本人の問題よ…当然それは覚悟の上で行わないと、それに…
他の誰も犠牲になることが無ければ、それでいいじゃない…?
ふふ、そう思う…?
(自嘲気味に薄く笑みを浮かべ)
【でも…あの歌詞のその先まで歌ってくれなくて幸運だったかもしれないわ…今のまどかならまた目覚めるかもしれない…】
(思わぬところにも地雷を見つけ、そこは胸をなでおろして)
タツヤくん…ふふ、そうね…喜んでもらえたら、私も嬉しいな…
(まどかの改変も乗り越えていたあの子…あの子も、利用できる…)
(無意識に悪魔の本性が表に出て、あの赤い三日月の笑みがこぼれる)
フフ…♥
―ええ…!…もっとも、このお部屋より殺風景かもしれないけれど…
それほど見られてやましいものは、置いていないわ…でも、いきなり初めて来てもらって
お手伝いは、ちょっと心苦しいもの。
歓迎するわ…まどか…(ニタァ…)
>>466
…存外に意地悪なのね、貴女。とっても楽しそうで…
(余裕を失ったように、不機嫌な調子を隠さず)
取りあえず、その事については否定しないわ。
あ…ふぅん、そうね…
貴女の力は、随分ましになったとはいえほおっておくとどんどん穢れを溜め込んでしまう…
それなら、今年の夏はきっと熱くなるでしょう…暑くではないわ、熱くねぇ…(クスクス)
私もそれなりにリスクは負っているわ…まだ右腕がうまくつながっていないし…
わたしの身体は繊細だから…フフ。
【うぅん…二人とこんなにお話しできてとても嬉しいのだけれど…そろそろ睡魔が囁いているわ】
【お返事も遅れてしまうし…申し訳ないのだけれど、このレスで落ちさせていただいてもいいかしら…?】
-
>>467
そんな事ないわ。そうやっておさげみたいにするのもいいけれど
他の髪型にしてみたり、もうちょっと伸ばしてみたりしたら、大分印象も変わるんじゃないかしら。
……色々と弄ってみるのも楽しそうね。
(頭を撫でながら、柔らかいピンクの髪に指を通して)
頼りにしてるわね、まどかさん。
……さて、となるとどこへ行こうかしら。
まずは街の名所を案内して、それから……。
楽しんでいるはずよ。ただ、彼女は自分の想いに正直になれていないだけ。
誰よりも正直に、自分の気持ちに素直でいようとしているはずなのに。
その実本当の気持ちはひた隠しにしたままで、打ち明けられずにいる。
私には、そんな風に見えてしまうから。
……中々素直にはなってくれないと思うけれど、それはそれとして
可愛げの一つとしてでも受け止められるようになれば、きっと上手くいくと思うわ。
そんな風に言われたのは、これで二人目よ。
また妹が増えてしまったかしら、なんて。
(くす、と笑みを浮かべながら、擦り寄ってきたまどかを迎え入れて)
(頭から髪、髪から頬にとすっと指先を滑らせて)
そんな風に言うという事は……弟か妹がいるのね、まどかさんには。
じゃあ、ここに居る間くらいは、妹になってもいいんじゃないかしら。
そうしてくれたら、私もとても嬉しいから。
>>468
世間知らずのお嬢様、という訳でもないのよ。
これでも、それなりに強かではあるつもりだもの。
……それに、貴女のそう言う顔を見ていると、なんだかほっとしてしまう自分が居る。
褒められた事ではないでしょうけどね。
(涼しげな顔でそう言って、楽しげに微笑む姿はほむらの姿と好対照で)
制御が出来るようになったかと思えば、今度は根本的な不調に見舞われているわ。
貴女のせいなのだから、貴女になんとかしてもらうのが一番楽なのでしょうけど。
事はそう簡単ではないでしょうから、どうにかやりすごしてみる事にするわ。
……楽しい夏になるといいわね。貴女にとっても、私にとっても。
魔法少女だもの、多少の傷は仕方ないけれど。
そこまで激しい戦いを、日常的に繰り広げているだなんて。
まったく信じられないわ、何が貴女達をそうさせるのかしらね。
(不思議そうに、軽く肩を竦めやった)
【流石にもうこんな時間だものね、お疲れ様、暁美さん】
【また会えたら、その時もゆっくりとお話できれば嬉しいわ】
-
>>468
……そっか。うん、大事なものなんだね。
ほむらちゃん、またちょっとごめんね。
(そう言うと、ハンカチを取り出して)
(額の汗ではりついた髪を指で軽く払うと、ハンカチで汗をふいて)
あまり無理しちゃダメだよ?ほむらちゃん。
(それだけを言って、柔らかい微笑みをむける)
そう……なの?ほむらちゃんはすっごく大人っぽく見えるんだけどな。
そうやって、必要なものに適用出来るのなんてすごいよ。
わたしなんて、パパがいなかったら何もできなかっただろうなー……って。
だから、ほむらちゃんやマミさんみたいに、一人暮らしはすごいって思うんだぁ。
(あくまでも無邪気に、素直にほむらちゃんやマミさんの事を褒めて)
……でも、そうしたらその人だけ不幸になっちゃう。
わたしは嫌だな。やっぱり皆が笑顔でいられる方法。それを探すべきだと思うよ。
その為のルールだったら、そのルールはまもっちゃダメだよ。
(本人は無自覚ながらも、そう語る目は強い意志が秘められていて)
うん。ほむらちゃんってクールだし、綺麗な黒髪だから雪の女王様って感じがするの。
……あれ?なんでほむらちゃん、たっくんの名前知ってるの?言ったっけ?
(弟の事を話すのは初めてのはずなのにな、と少し不思議に思うも)
(きっと誰かと話したんだろう、と深く考えることはせずに)
うん!それじゃあ、是非遊びにいかせてね?
ふふ、ほむらちゃんのお家に遊びにいけるなんて楽しみだなぁ……
ありがとう、ほむらちゃん。
(ほむらちゃんの笑顔にこちらも満面の笑顔を返す)
【お疲れ様、ほむらちゃん。】
【もうこんな時間だもんね。無理せずおやすみしてね。】
【お話出来て楽しかったよ。また会えたらよろしくね。おやすみなさい。】
-
>>469
他の髪型かぁ……いつも人前に出る時とかは同じ髪型だもんなぁ……
伸ばすのはちょっと時間かかっちゃうけど、他の髪型は試せるんだよね。
どんな髪型がいいかなぁ……?
(髪を手櫛されていると、心地よさそうに目を細めながら)
案内ルートは織莉子さんにお任せしちゃいます!
織莉子さんのお気に入りの場所とか、そう言う所に行ってみたいなぁ。
きっと楽しいですよ、そう言うの。
ふはあ〜……そう、なのかなぁ……
やっぱり、今日もあまり上手く行かなかった気がするなぁ……変に緊張しちゃって。
(ほむらちゃんが寝た事が分かると、ずるずるとテーブルに突っ伏して)
(そのまま顔だけを上げ、織莉子さんを見て、甘えた子供みたいな表情を見せる)
(そんなだらしない姿を見せられるのは、打ち解けて心を許している証拠で)
ん〜……ほむらちゃんからはやっぱり避けられてるように感じるし。
可愛げ……なんて感じるくらい余裕が生まれるのはちょっと難しいな、って。
あ!でも聞いて下さい。今度、ほむらちゃんのお家に呼ばれちゃったんです!
これって、もう既にお友達になれてるって事ですよね?
(キラキラと嬉しそうに輝く瞳で織莉子さんを見つめる)
二人目……へぇ、やっぱりそう言う雰囲気が出てるんですよ。
このまま、皆のお姉さんになっちゃえばいいんじゃないですか?
(にこにこと楽しそうに笑いながら言って)
(頬を撫でられると、少しくすぐったそうに首だけ竦める)
あ、はい。弟がいますよー。家には。
妹かぁ……わたしも誰かから、妹キャラだって言われた事あります。
そう言う雰囲気出てるのかなぁ……
ここにいる時は……こう言う風に甘えちゃってもいいのかな?
【織莉子さん、結構時間も遅いですけど、眠気とかは大丈夫ですか?】
【あまり無理せず、眠かったら言って下さいね。】
-
>>470
後ろで一つに束ねてみたり、お団子みたいにしてみるのも可愛いかしら。
まどかさんなら、きっとどんな髪型にしても似合うと思うわ。
(片方のおさげをふわふわと軽く持ち上げるようにして)
そういう事なら任されましょう。私のお気に入りの場所やお店、それから街の案内も。
もしかしたら、一日丸ごと使ってしまうくらい長くなるかもしれないから。
その時は、ちゃんとご家族の方にお話してからにしておいてくださいね。
きっとその緊張は、暁美さんも同じだったはずよ。
でも、今日はこうして一緒にお話ができたでしょう?
だとしたら、次はもっと仲良くなれるわ。
(諭すように言いながら、甘えたような表情を見せるまどかの頭をさらりと撫でて)
(軽く首を傾げて、見上げるまどかの顔を覗き込むようにして)
ふふ、まどかさんは本当に暁美さんの事が大好きなのね。
避けられているような気がするなんて、そう感じてしまうのに
それでも一緒に居たい、お話したい、お友達になりたいって思えるのだから。
(ほむらの事を話す度、ころころとまどかの表情が変わって)
(そんな風にさせるほむらが、少し羨ましいと思ったのはここだけの話で)
少なくとも、家に招いてくれたと言う事は、仲良くなりたいと思っている。
それは間違いないんじゃないかしら。後はどうやってお近づきになるか、ね。
皆のお姉さん……か。なんだか、それもとても楽しそう。
でも、流石に佐倉さんや美樹さんは、こうやって甘えてきてはくれないんじゃないかしらね。
(あまりそう言うところは想像しづらいな、と考えつつも)
(柔らかな頬にぷにぷにと指先で触れて、それから指を離して)
家の中ではお姉ちゃんをしているのでしょう?
だったら、こういう場所でくらい甘えてしまってもいいと思うわ。
……まどかさんが望むなら、私はもっと甘やかしてあげたっていいのよ?
(冗談めかして、けれど半分くらいは本気で笑み交じりにそう言って)
【今の所は大丈夫よ、明日はお休みだから、心配もいらないわ】
【今はとても楽しいけれど、むしろまどかさんの方こそ無理はしないでくださいね】
-
>>469
貴女の油断のならなさは、私も多少なりとも知っているつもりよ
ふふ…悪役は良く笑う…そういうものよ、むしろ警戒してもらわないと締まらないわ。
(何とか余裕を戻そうと、冗談めかして返してみるもまだ歯切れが悪く)
あら…それじゃこの駒を黒檀に変えないと…それでもいいなら、ええ喜んで(ニィ…)
そうね…夏は欲望の箍が緩む季節ですものねぇ…
とは言え…(ちらりと織莉子の豊かな身体の輪郭を見遣り)
…浜辺での【闘争】は不利かしら…
それも縁ということではないかしら…
お互い決して譲れないものが、ことごとくぶつかり合う間柄だもの。
…いずれは、必ず私の脚を舐めさせるつもりだけれど…ね。
>>470
……
(随分と小さく縮んだかのように、まどかにされるがまま、撫でられた猫のように目を細め)
御免なさい、まどか。
(その言葉は、目の前のまどかを透して、どこかへ向けられて)
そんなことないわ…始めはいろいろ失敗して、ようやくどうにかやっていけているだけ…
私だって…まどかのお父さんみたいな人が…
(そう言いかけて、自分の両親の顔が、全く思い出せないことに気が付く)
(高価な医療を受けさせ続けてくれたが、名前すら…しかし悪魔となった自分にとってはもはや些末な事)
その人だけ不幸…―!!(ガタッ!)
(ギラリと紫色の目を光らせて、椅子を蹴飛ばすように腰を浮かせ)
ええ!そうよ、その通りよ!!
そんな事、許されるものですか…!…だから!……わたし…は…!
(畳み掛けようとして、まどかの真っ直ぐな視線に射ぬかれ、言葉を詰まらせ)
あ……そうよ…そして、そんな事があった事も皆の記憶から消して、自分だけ遠い所へ行ってしまう…
それよりは…いいじゃない…!だって私は、まだここにいる…から。
ふふ…原典の雪の女王様は、たしか一人ぼっちが寂しくて良い子を呼んで一緒になろうとする…そんなお話だったかしら
でもそれは、傍から見れば誘拐よね…
たしかに、近いかもね…フフフ。
転校初日から…あれだけクラスの子らが貴女にいろいろ質問していると、嫌でも…ね。
ええ、こちらこそ…ありがとう、まどか。
キッチリお掃除しておかないとね…ふふ。
(こちらの笑顔については表裏のないもので)
…あら、もうこんな時間…一番初めにいた私が一番早く戻るなんて…
二人とも、御免なさいね。
でも、もうお暇させていただくわ…それじゃ、また…おやすみなさい…(ファサ
(まどかに柔らかな笑みをむけ、織莉子に上級生向けのお辞儀をして部屋を後にした)
【うう、御免なさい…これだけはきりのいいところまでさせていただいたわ…】
【勿論この後のお返事レスなどに反映されなくて大丈夫よ…二人とも遅くまでお付き合いありがとう…】
【またお会いできたら、またお話ししてくれると嬉しいわ…それでは、改めてお疲れ様でした、おやすみなさい。】
【お先に失礼するわね。】
-
>>472
うーん……そう云うのも有りかなぁ。
今度、ママに言ってそう言う髪型にしてもらおうかな。
あ、ちょうどお出かけする日なんか、ちょうどいいかもしれませんね。
(ぽんと手を打って、髪を持ち上げる織莉子さんの顔を笑顔で見る)
一日中街の観光案内なんて楽しそうだなぁ。
多分……うちの両親も大丈夫だと思うけど……言っておいた方がいいよね。
今日は、何だか上手くお話は出来たけど……
学校だとはっきり避けられてるしなぁ……でも、確かな進歩だなって思うようにしないと。
(頭を撫でられながらも、視線を宙に預け考えるような仕草をして)
(休み明けにもう一回チャレンジしてみようと、決意する)
へっ?そ、そう言えば……普通避けられてたらそう言う風に思わないよね。
でも、何かほむらちゃんって、不思議なんだよなぁ……何か、ずっと前から知ってるような気がするし
ほむらちゃん自身、わたしの事、色々知ってるなって思うことがあるし……
(何故こんなに気になるんだろう……と考えてみたものの)
(何かが軽く引っかかるくらいで、確とした答えは得られず)
いきなり、お家にお呼ばれまでされたのはビックリですけどね。
どんな風にして行ったらいいんだろうなぁ……ちゃんと出来るかなぁ。
んー……確かに。杏子ちゃんとかさやかちゃんが甘える姿は想像出来ないなぁ。
というより、わたしがちょっと甘え過ぎなだけなのかも?
(優しく触れてもらっていると、ちょっとまぶたが重そうな表情になって来て)
(口調もいつもより幾分、とろんとしてきて)
お姉ちゃん、上手く出来てないけどね。
でもさすがに、こんな風にはしてないけど……ふぇ?
もっと甘やかしてくれるの?これ以上って、どんな風にしてくれるんだろ。
(へらっとした笑いを織莉子さんに向けて)
【そうですか。だったら良かったです。】
【わたしは、ちょっと眠いかも……と言う事で、そんな感じを出させてもらいましたぁ。】
-
>>474
そういう本もあるだろうし、もしかしたらお母さんに頼めば色々やってもらえるかもしれないわ。
そういう事なら、一緒にお出かけする日がますます楽しみになってくるわね。
(これは自分も負けてはいられないかしら、と密かに心に思っていたりして)
見滝原もそれなりに広い街だから、一日丸ごと使っても決して退屈はしないはずよ。
ふふ、まどかさんのご両親はどんな方なのかしら。
学校だと、周りの目もあるから……仕方ない部分はあると思うわ。
もしかしたら、暁美さんもそういう個性を守りたいからこそ、学校では余り接触できないのかも知れないわね。
二人きりになれる時間を、どうにかして作ってみたら少しは変わってくるかもしれないわね。
(うまくいくといいな、とまどかを見守りながら考えて)
……あら、それはなんだか運命的ね。
(まどかの言葉に、一瞬返す言葉に詰まって)
(答えは識っているけれど、当然それを言葉にできるはずもなく)
(それでもにこやかに笑みを浮かべると、優しく何度も頭を撫でて)
いっその事、思いっきりおめかしして行ってみたらどうかしら。
機先を制して、そのまま一気にお近づきになってしまえばいいのよ。
(ほむらの反応を見るに、きっと効果はある事だろうと推測して)
あら……少し眠たくなってきたかしら。はふ……ん、私も、みたいね。
(頭から首の後ろまでを、大きく優しく掌で撫でながら)
(だんだんとまどかの目がとろんとしてきたのがわかって、同時に欠伸が込み上げてきて)
甘えられる人がいるっていうのは、きっととても幸せな事のはずだから。
……まどかさんも、甘えてしまってもいいの。
ふふ、そうね……こうやって、ぎゅっとして。
(両手を伸ばして、まどかの頭を抱えるようにして抱きしめて)
……そのまま、一緒に眠ってしまったり、とかかしら?
ねえ、まどかさん。今日はこのまま……一緒に、寝ちゃいましょう、ね?
(同じようにどこかとろんとした口調で、まどかを抱きしめたまま囁くのだった)
【流石に、そろそろ眠気が限界のようだわ】
【名残惜しいけれど、そろそろお終いかしら】
【日を改めて、一緒に遊びに行く……なんていうのもいいかな、とは思うだけどね】
-
>>473
【うん。ありがとうほむらちゃん。眠いのに無理させちゃってごめんね。】
【こちらこそ遅くまでありがとう。とっても楽しかったよ。】
【またおはなししようね。お疲れ様でした。おやすみなさい。】
>>475
はい。せっかくだし、ちょっと髪型にも気合を入れて行きますね?
でも、こんな事言ってると、何かデートみたい。
(自分の言ったことに可笑しいなぁ、と笑いながら)
そうなんですよね、広い街だから全然行ってない所とかあって……
もし遊びに行くなら、公園とかそう言うのんびり出来る所もいいですよねぇ。
わたしの両親は素敵な人ですよ。優しいパパにかっこいいママ……自慢の両親なんです。
んっと……学校だと、そう言う人でいたいって思ってるのかな、ほむらちゃんは。
確かに、あまり周りの人とも話してないみたいだし……二人きりになれる時間かぁ……
(そう言えば、休み時間やお昼時間など、気づけばそこにほむらちゃんがいない事が多く)
(もしかしたら、どこかに行っているのかな?なんて考えながら)
運命的なんて、そんな大げさなものじゃないですけどねぇ。
なんとなく、昔から知ってるような……なんて、変ですよね。
さやかちゃんに言ったら、不思議ちゃん扱いされちゃう。
(苦笑いを浮かべながら、バツが悪そうに頬をかいて)
(頭を優しく撫で続けてくれている織莉子さんに、ありがとうの意も込めて微笑みかける)
お、おめかし?あはは……それはちょっと恥ずかしいかも。
それこそ、お家に行くのに……何か変じゃないですかね……
(考えてみると恥ずかしく、頬を赤らめるも、ちょっとやってみようかな、なんて思ったりしていて)
ふふ……欠伸。織莉子さんも眠くなって来ましたか?
(掌の動きに合わせ、擦り寄らせるように顔を動かしながらも)
(欠伸をしている織莉子を見て、クスっと笑う)
ん……ふぁ……うん。甘えちゃうね。
でも、何だかこうしてると、お姉ちゃんって言うより、お母さんみたい。
(抱きしめられると、一瞬息が詰まるようになるが)
(その暖かさと安心できる柔らかさに、すぐに身体は解れて、こちらからも抱きしめ返す)
うん……わたしも眠いし……もう寝ちゃおうかな。
ん〜……おやすみなさい。おりこさん……
(どことなく懐かしいような香りに、頭をの首筋にすり寄せた後)
(一度顔を上げ、鼻先同士が触れ合うくらいの至近距離で、とろんと見つめ合ったと思えば)
(また、ぎゅっと抱きついて、そのまますぐに寝息を立て始めた)
【わたしもです。わたしはこれでおやすみしますね。】
【今日は遅くまでありがとうございました。何だかほわんと癒やされちゃいました。】
【うん。いいですね。楽しそう。今度日を改めて是非遊びに行って下さい。】
【それじゃあ、わたし、寝ます。織莉子さんも無理しないで寝ちゃって下さいね。おやすみなさい。】
-
>>475
いいんじゃないかしらね、いっそデートのつもりでおめかししてみるのも。
いつかそういう事をする時のための、予行演習みたいなものと思えばいいのだもの。
そうね……街の方を案内するのもいいけれど、のんびり寛ぐのなら
川沿いはいい風が吹くから、天気がよければそこの公園でお昼を食べたりするのもいいかもしれないわね。
(となると、当日はお弁当を用意した方がいいかしら、と考えて)
……とっても素敵なご両親ね、いつかお会いしてみたいわ。
(つきん、と小さく胸の奥が痛んだけれど、どうにか表情は柔らかく取り繕って)
少なくとも今までそう言う風にしてきたのなら、そう思われたいっていう事なんじゃないかしら。
皆が見ているところでは、なかなか本当の姿は見せられないものだと思うわ。
(自分にもそういうところはあって、恐らくほむらもそうなのではないかと推測して)
そう言う意味では、今回家に遊びに行くっていうのは、いい機会なんじゃないかしらね。
もしかしたら、どこかで会っているのかもしれないわね。
ここじゃないどこかで会っていて、その面影をぼんやりと覚えていた…なんて。
(安心しきった様子でじゃれ付いてくるまどかに、顔を近づけて朗らかに微笑んで)
暁美さんはああ見えて、結構揺さぶりが効きそうだから。
こういう仕込みをしておくと、案外いつもと違う顔が見られるかもしれないわよ?
(見てみたくないかしら?と誘うように促して)
ん……ええ、もうこんな時間だもの。そろそろお休みの時間ね。
(とろんとした目でまどかを見つめながら、眠気の混じった緩んだ笑顔を向けて)
まあ、流石にお母さんなんて言われたら、ちょっと驚いてしまうわ。
……でも、そういうのも悪くない、かしらね?
(抱きしめあって、身を寄せ合って。触れ合う身体の暖かさに思わず小さく息を漏らした)
ふふ……おやすみなさい、まどかさん。
(静かに寝息をたてはじめたまどかに、触れ合いそうなくらいに顔を近づけて)
(柔らかな頬と頬を、そっと擦り合わせて。首筋に触れる寝息の感触にくすぐったそうに微笑んで)
……と、流石にこのままじゃいけないわね。
寝室まで運んであげなくちゃ、ね。
(もたれかかってくるまどかの背中と膝の下に手を入れて、お姫様だっこの要領で抱きかかえて)
(そのまま二人で寝室へ、朝までゆっくり眠っていたのだった)
【結局昨日はあのまま眠ってしまっていたわ、ごめんなさいね】
【また遊べる日を本当に楽しみにしているから、是非ともよろしくお願いしますね】
【それでは、お疲れ様でした。まどかさん】
-
はふ……流石に昨日は少し頑張りすぎたかしらね。
なんだか……まだちょっと頭の中がぼんやりとしているみたい。
(椅子に腰掛け頬杖付いて、何するでもなくぼんやりと、時間を過ごしているようで)
-
さて、と。気付けばもうこんな時間。
今日はそろそろ戻るとしましょう。それでは、また。
-
こんばんは〜〜。
なんか、大阪では私達の展示会がやってるみたいだな。
はあーどうせなら、私が食べている奴の再現の食事でも出してくれればいいのにな。
-
っと、今日は此処まで。
またな〜〜。
-
ふわぁ………へんあ時間ぃめがさめちゃったね。うん、うかつだね……
んぅ……起き上がってしまったのもよくない、実に眠るのが億劫になってしまったふぁ………
ちょっとおじゃましていこう……
(寝ぼけ眼をこすりながら、胸元のはだけたパジャマ姿で水道の水の入ったコップを持ってソファに身を沈める。)
-
こんなときマミさんがお茶を用意してくれたら…
-
>>483
おちゃかぁ……いまはお茶よりココアって感じだね。名無し……
ああ、でも恩人はお茶の方が得意なんだったか。
だがね、名無し。恩人が砂糖とシロップを大量に用意してくれるとは思えないんだよ。
(のらねかよろしくな大あくびをしたのち、目尻に浮かべた涙をこすりつつ)
それに飲み物なんて水道を捻って出てくるコレで十分さ。
なんてことないステンレスの管から魔法のように汲み上げられ湧き出てくる
文明によるちょっとした魔法だよ、まぁ生温いのは少しばかり他だけないがね。
(口につけたコップから溢れた水が一筋、顎を伝い首筋をなぞり鎖骨を濡らす。)
はふぅ…………私には十分だよ、コレで。名無しも飲むかい。
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>>484
お相手したいのは山々だがもう寝る時間だからごめんね…
キリカも余り夜更かししないようにな
-
>>485
ふむふむ、確かにもう寝る時間だね、強敵月曜日はもうここにきていることだし。
何、謝ることはないさ。君は常識の中で生きるモノだからね
話し相手もいなく退屈な時間が続けばそれはそれで私も健康的な眠りが得られるというものだよ。
お疲れ様だ、警告は胸に刻んでおくよ。
-
ふぁ…………。・゚
ん、いい感じに眠気も来たしまた寝床に戻るとするよ。
それじゃ、声をかけてくれた名無しに感謝だ。
(のそのそと寝床に戻っていった。)
-
また、新しい一週間の始まりね。
別段、それが憂鬱というわけではないけれど……多少億劫な気はするかしら。
(はふ、と小さな欠伸を噛み殺しつつ)
……どちらかと言うと、学校という場所自体が億劫なのかしらね。
(ほんの僅かに自嘲めいた笑みを浮かべて)
-
流石に今日は静かだったわね。
……さてと、それじゃあそろそろ戻る事にしましょう。
またいずれ、ね。
-
……ふぅ、ようやくこちらにも暁美さんのプライズが入ってきたわね。
流石に、以前の物と比べると若干の見劣りはするけれど。
それでも、二つ並べて見られるというのは……これはこれでいいものね。
(なにやら満足そうな表情で、しきりに小さく頷いている)
それにしても、今夜は随分と静かね。
そう言う日もあるのか、それとも何かの前触れ…なのかしら。
(相変わらず視えない未来に目を凝らしながら、小さく吐息を吐き出した)
-
おーりこさん
何をみているんです〜?お人形、かな?
(ぴょこぴょこと小走りで近寄ると満足そうな織莉子の顔を見つめて)
あは、今日は静かですねー
みんなおネムの時間なんですよ…私もすこし眠い、ですけど
-
>>491
あら、こんばんは。沙々さん。お久しぶりね。
(沙々の顔を見つめて、軽く首を傾げてにこりと微笑んで)
ふふ、ちょっとした戦果の確認、といったところかしらね。
もう随分遅い時間だから、静かなのは仕方ないのかもしれないけれど。
あら、眠いのなら余り無理をしてはだめよ?
……でも、来てくれて嬉しいわ、沙々さん。
(そっと手を伸ばして、軽く沙々の頭を撫でるようにして)
-
>>492
はい、お久しぶり、ですねっ
戦果戦果…ふふっ、織莉子さん戦って勝ったんですね
魔女を倒せばグリーフシード手に入るみたいに、手に入れたアイテムはちゃんと確認ですね
(織莉子の微笑みを見つめ、嬉しそうに微笑んで)
そうですそうです、騒がしい時もあれば静かな時もありますよっ
私がいるので、すこーし騒々しいですけど
え、えへへ…無理せず眠くなったらお布団で寝ちゃいますっ!
織莉子さんがなにやら見つめていたので気になってきちゃいましたっ、くふふっ、くすぐったいです
(ぴょん、とジャンプして元気そうな姿を見せていたが、頭を撫でられると、うっすらと目を閉じて)
-
>>493
沙々さんは、今日もとっても元気そうね。
その姿を見ていると、なんだか私まで元気になってくるみたいだわ。
……ええ、それほど苦労したわけではなかったけれど。
それでもやはり、こうしてちゃんと戦果を得られるのは嬉しいものね。
少なくとも、こうして沙々さんがいてくれる限りは静かにはなりそうにないわね。
あまり静かすぎるよりは、このくらい賑やかな方が嬉しいわ。
それに、一緒にお喋りできるのも楽しいもの。
(心地よさそうに撫でられている沙々を、優しい表情を浮かべて見つめながら)
それでは、眠たくなるまでもう少しだけ、こうやって一緒にお喋りしている事にしましょうか。
(頭を撫でる手をそのまま、すっと後ろにずらしていって)
(指先をそろそろとうなじに這わせたりして)
-
>>494
えへへ、優木沙々は今日も元気ですっ!今日はのんびりくつろいじゃいましたから
織莉子さんも、どんどん元気になってくださいね
そうですよね、せっかく行動したんですもの
なんかいいことあったほうがうれしいですよ、今日もいいこと、ありますようにっ
うん、よかったです
一人よりも二人でわいわいしてたほうがいいですよね、戦果確認するにも何にするにもー
(織莉子の微笑みを見つめてると、うれしそうにはしゃぐようにピースサインをしてみせて)
ん…はい、もう少し、一緒にいましょ…織莉子さん…ふ、ふにゃ…
(織莉子のお話ししてると安らかな気持ちになり)
(うなじもなでられると、思わず反応し小さな声を漏らして)
-
>>495
私は今日は色々と出かけていたから、少し疲れているけれど。
なんだか貴女と一緒に居ると、つられて元気が出てくるみたい。
さあ、どうかしらね。先の事はなかなか分からないもの。
それでも、そう信じて事に望むことは、とても大事な事だと思うわ。
さあ、それではもうちょっとこっちへ来て頂戴、沙々さん。
もっと近くで、一緒にお話しましょう?
(くす、と口元に小さな笑みを浮かべて)
(うなじをなぞっていた手を、そのままそっと首に絡めて)
(抱き寄せるように沙々の身体を引き寄せて、隣に座らせて)
……なんだか、こんな風にするのも久しぶりね。
暖かくて、とても幸せな気分がするから、好きだわ。
(軽く身体を預けるようにして、隣の沙々を見つめて薄く笑みを浮かべて見せて)
-
>>496
お出かけですか?戦果…ってのを手に入れるために?
ふふ、織莉子さんが元気になってくれるなら、私もうれしいです、くふふ
魔法、とか予知とかでも完全に未来はわからないものですか?
でもでも、前向きに考えていたほうがいいですよ。そうすればきっといい結果残せると思うんです
はい、もう少しお話ししていたいです
もっとちかくに、ですか?あ、あわわ…
(首に絡んできた手が心地よくて、うっとりした表情を浮かべる)
(織莉子の隣に座ると、すこし緊張しながら織莉子の方を見つめる)
え、えへへ…出会うのも久しぶり、ですからね
ん…よかった、織莉子さんも、もっともっと幸せになれー…なんちゃって
それが私の魔法…とかだったら、いいんですけどね
(織莉子と同じように幸せそうに微笑みながら織莉子の肩にちょん、と頭を乗せて)
-
>>497
それもあるし、他の用事も色々あったわ。
その辺りを全て済ませていたら、気付けば随分時間が過ぎてしまっていたの。
予知の魔法があったとしても、全てを完全に視通せるものではないわ。
特に今は、私の魔法でも視通す事の出来ない未来があるから尚更ね。
(少し困ったように苦笑を浮かべて、小さな吐息を漏らして)
そう、もっと近くに。このくらい近ければ……もっと沙々さんを感じられるから。
そんなに緊張しないでいいの、こうやって、ゆっくりお話したいだけなのだから。
(なにやら緊張した面持ちの沙々を見つめて、くすくすと微笑みながら)
(隣に座った沙々に手を伸ばして、手と手を重ねるようにして)
ふふ、本当にそんな魔法があったら……とっても素敵でしょうね。
幸せの形は人それぞれ、一概にそれを与えるというのはとても難しい。
……でも、そんな事を夢見てしまう。そうあってほしいと願ってしまう。
そう思う気持ちは、きっと尊いもののはずだもの。
(寄り添いあうようにしながら、少しだけとろんとした瞳で沙々の顔を見つめて)
-
>>498
ふふ、時間がたつのは早いものですよね
今も、こうして織莉子さんと一緒にいるとあっというまに時間過ぎちゃいます
そうですね、予知魔法…とっても魔力消費しちゃいますからね
未来がわからなくともぼんやり過ごしていい未来が来るのを待つのです
そうすりゃ、もしかしたら騒々しい少女も、来ちゃったりしてー
ん…すごく近い…私も織莉子さんを感じられる、ぬくもりを感じられる
ん…そうですね、リラックスリラックス…織莉子さん、お話し、しましょ
(手と手をつなぎ、織莉子の顔をじっと見つめる)
(吸い込まれるように顔を近づけ、間近で織莉子の瞳を見つめて)
そうですね、魔法なのかどうか、私にそんな魔法使えるかどうかわかりません
私、悪い魔法少女で洗脳してあやつったりしてたけど…
でもでも、今こうしていることで、織莉子さんが幸せになるのなら…
私、すっごくうれしいです。織莉子さん、元気になって、くださいね…ん
(織莉子にそっと抱きついて、とろんとした瞳も見つめ)
(甘い吐息を漏らしながら織莉子の顔に自分の顔を近づけ、優しく頬ずりしていき)
え、えへ…私とっても幸せ…すごくあったかい…
むにゃ…いい夢、見れそう…織莉子お姉ちゃん…ん…
(織莉子の手を握りながら嬉しそうに微笑み、次第に目を閉じていき)
(織莉子の隣で、小さく寝息を立て眠りについてしまった)
【ごめんなさい、眠くなってしまいました】
【おちちゃいます、ありがとうございました織莉子さん】
-
>>499
楽しい時間は早く過ぎるもの、こればかりは仕方が無いわ。
だからこそ、そんな過ぎ行く時間を心に留めて、大切にしまっておかなくてはいけないの。
いつかきっとそんな時間達を、大切な宝物のように思い出せる日が来るから。
ええ、あまり軽々しく使える力ではないわ。
でも原因はそれだけではないの。どうにもここ最近は、あまりよく未来が視えない。
……原因はわかっているけれど、特に打つ手がないのが困り物なの。
だからこそ、そんな風に少しでもいい未来を迎えられるよう動く。
それが私達のなすべき事なのだと思うわ。
こうしていると、とても安心できるわ。
自分が一人じゃないって分かる。誰かと触れている事を感じられる。
……それはとっても、とっても素敵な事だと思うの。
(だんだんと近づいてくる沙々の瞳を見つめながら、澄んだ色の瞳が静かに細められて)
魔法少女としての魔法はそうだけれど、本当にそれだけとは限らないわ。
こうやって一緒にお喋りをしたり、時間を過ごしたりして。
それでこんなに心が安らかになれるのだから……これはこれで、魔法みたいなものなのかしらね。
(頬に触れる柔らかで暖かな感触を感じていると、段々と瞼が重たくなってきて)
(ゆっくりと閉じていく視界に、同じように眠りに落ちていく沙々の姿が見えて)
ありがとう、沙々。私もとても幸せだわ。
……このまま、ずっと一緒に…ね♪
(抱きかかえるように沙々に手を回して、二人の身体を寄り合わせるようにすると)
(互いに互いを支えあったまま、安らかに寝息を立て始めるのだった)
【お疲れ様よ、沙々さん】
【また会えたら、その時はまたゆっくりとお話しましょうね】
【それではお休みなさい、今日はありがとうございました】
-
今日はちょっと早めだけれど……しばらくお邪魔させてもらおうかしら。
(バスケット片手にやってくると、テーブルの上にそれを乗せて)
後は紅茶を淹れれば準備は万全ね、できれば誰か来てくれればいいのだけど。
(一つ小さく意気込んで、紅茶の用意にキッチンへと向かった)
-
流石に、今日は静かだったわね。
……また日を改めるとしましょうか。
(手早く片付けを済ませて、そのまま撤収する事に)
-
気が付けば、また一週間が終わってしまうわね。
長いようで短いような、そんな不思議な感覚。
あまり代わり映えのない日ばかりだから、そんな風にも思ってしまうのかしら。
だとしたら、そろそろ何か考えてみるべきなのでしょうか、ね。
(椅子に深く腰掛けて、ゆったり身体を預けたまま)
(軽く目を伏せて考えているのは、恐らく週末の予定とかそういった類のもので)
-
>>503
日曜日の夜や月曜日の朝には長いと感じて、金曜日の夜には短かったような、あたしはそう感じます。
こんばんは、織莉子さん。
いつもと違う事をしてみるとか、行かない場所に行ってみるとか。
(椅子に腰かけてくつろいでいる織莉子さんに考えを伝えながら)
-
>>504
ふふ、案外そう言うものかもしれないわね。
(目を開いて、さやかに視線を向けつつ微笑むと)
こんばんは、美樹さん。
そうね、気分転換にはそういうのが一番なのでしょうけど。
見滝原で行ったことのない場所、というのも余りないから
街を離れてどこかへ……というのを考えてみるべきなのかもしれないわ。
ところで、美樹さんは何か週末の予定はあるのかしら?
-
>>505
長いは帰るまでは思ってるんですけれど、お家に着いた瞬間に長いから短かったなぁ…なんですよね。
(理由も分からない恥ずかしさから頬をかいて)
したことがない事をして新しい何かを見つけるかもしれませんし。
んー…あたしも行ったことない場所が余り無いですね、魔法少女になってパトロールで結構歩き回ったりしましたから。
いいですね!電車やバスに乗って気の向くままにとか。
でも、魔獣退治がぁー…魔法少女に休暇はありませんからなぁ…。
あたしはちょっとお部屋のお掃除といいますか戦利品の整理といいますか…あはは、ちょっとありまして。
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>>506
楽しい時間は早く過ぎる、なんていうけれど
これからのお休みさえ短く感じるだなんて、それはそれでちょっと損なような気もするわね。
(そんな様子を見つつ、くすくすと軽く微笑んで)
普通の人なら、いっそ身体を動かして気分転換、なんていうのも出来るのでしょうけど。
生憎と、運動には事欠かない生活ですしね。
(軽く皮肉っぽく言って笑って見せると)
結局の所、日帰り旅行が関の山。どちらにせよ中学生が一人で遠出なんていうのも
あまり感心できた話でもないでしょうしね。
もちろん魔法少女としての本分も忘れてはいけないのだけれど。
一体何があったのかしら。一週間分の片付けなのか、それとも戦利品が多すぎるのか。
……どちらにしても、ちょっと忙しそうな週末になってしまいそうね。
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>>507
あたしも早く感じます、お昼休みとか週末とか、やっぱりお休みは楽しいですから。
その損を補うためにお休みを倍にするとか!
(話の間にとんでもないことを言って)
そうですよね、これ以上は要らないってくらい体を動かしますからね、それに加えて危ない目にも遭いますから。
(腕を組ながら頷いて)
それでも気分転換くらいにはなりますよね…、はぁ…遊園地や温泉に世界一周。
日帰りでは無理ですなぁ…。
確かに一人では危ないですもんね。
せめて曜日には出ない、とかあったら本分を忘れられるんですけど。
あはは、お片付けが大半ですね。
マミさんとなぎさの本とか豪華なくじとか…。
でもなるべく早く終わらせちゃいますからね!
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>>508
ええ、それは私も同感だわ。
ゆっくり休める時間も、目一杯に遊べる時間も、どちらもとても貴重なものだもの。
……ただ、あまり休みすぎるのも考え物かしら。
(僅かに目を細めて、くすくすと微笑みながら)
いい意味でも悪い意味でも、気分転換にはなっているのでしょうけど。
今度は逆に、そういう大変な雰囲気をしっかり切り替えられるようにならないと。
そうでなければ、中々もたないと思うわ。
……別に、魔獣が出るのは見滝原だけではないわ。
いっそどこか出かけた先で戦う羽目になる、なんて事もあるかもしれないわ。
もしかしたら、異郷の魔法少女達とも出会えるのかも、なんて。
(ただそれでも、どの道見滝原を守る魔法少女が居なくなるのは変わらないわけで)
(それを見過ごせないであろう所は、彼女の美点なのだろうと考えて)
(そして、概ね自分も同じ考えをもっていたりして)
あら、それはなんだかちょっと羨ましい話ね。
そういう展開とは、基本的に関係のない立場だけれど、それでもやはり欲しくはなるもの。
是非とも頑張って整理してもらいたいわね。
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>>509
長いなぁと思って過ごしてやっとお休み、でも短いから貴重なんですよね、だから限られた時間内に沢山休んで遊んで、宿題忘れてて大慌てして…。
そうですよね、なまってしまうといいますか、うーん、考えますよね。
(微笑んでいる織莉子さんの横で休みすぎてなまったりクラスの皆と会えないというのもと様々な考えを巡らせ)
確かにですよね、旅行気分で戦ったりしたらやられちゃうかもしれませんからね。
武器の代わりにお土産持ってたりとかお約束もしちゃうかもしれないから。
そうなんですよね、魔獣と戦う為に旅をする、見滝原に魔獣がいなくなったら、そんな事になったりするんでしょーかね。
でもその前にちょっと不安な存在が一名…。
楽しみでもちょっと楽しみでない気もしますね、どんな魔法少女なのか会ってみないと分からないですから。
もしかしたら対立するかもしれませんし。
(いずれ魔獣も見滝原からいなくなる、それはいい事でもそうなったら、頭の中によぎる一人が台詞と共に思い浮かんで)
(他にいる魔法少女の話が出ると楽しみであり信念から不安もあって)
そうですよね、あたしも織莉子さんの何かが出たら欲しいと思いますよ、毎日拝みます!
はい、綺麗に整理して飾ります。
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>>510
そんな風にして、いつの間にか時間が過ぎていくんだと思うわ。
今は精一杯、そんな毎日を生きていけばいいの。
いつかそれを思い出として、素直に振り返ることが出来るときまでね。
(それまで生き延びる事ができればだけれど、という言葉は喉元にとどめておいて)
人が居る場所なら、何処にだって魔獣は現れるわ。
だとすれば、結局何処へ行ったとしてもやる事は変わらないのでしょうね。
……魔獣が本当に、人の呪いによって生み出されるものなのだとすれば。
それを完全に根絶するのは、きっと難しいでしょうね。
(それが叶うとすれば、それこそ人がいなくなる事しかないのではないか、と思ってしまう)
それに、完全に魔獣が居なくなってしまったら、それはそれで困ってしまうわ。
魔力を補充するあてがなくなってしまうもの。
……正直な所、魔獣の事とはまた別に、私にも気がかりな相手がいるわ。
他の魔法少女達の事も気になりはするけれど……彼女だけはどうにも別格ね。
(そんな誰かさんの事を思い浮かべながら、彼女は本当に敵になるのだろうかと思案する)
あら、そんな風に言ってもらえるのは嬉しいわ。
いずれにせよ、まずは映像化が先決かしら。これが一番難しいところなのだけど。
(口元に手を当てて、思案顔で思い悩んでいるようで)
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>>511:
大切な事を聞いた気がします、その場その場だけで過ごすのはもったいないですよね。
振り返える…、そうですね、素直に振り返ると色々ありましたなぁ…。
(振り返ると大変なことばかりで吹っ切れたようで吹っ切れていないような誤魔化したような笑顔で)
困ったものですね、何処へだって現れるなら安全な場所なんてないって事ですし。
それこそ奇跡や魔法でないと根絶は難しそうですね、人の呪いが無くなるなんて無いと思いますから、希望があるだけ同じくらいの呪いが生まれる、差し引き0…杏子の言った通りなんでしょうか。
(同じように考えても口には出せず違う言葉で答えて)
ぅ…そうですよね、日光に当てて補充出来ればいいんですけどね。
人々が安心して暮らすには魔獣が居なくなった方がいいけど、あたしたちが困る…だから居なくならないでと、何か嫌な感じですよね。
…織莉子さんと同じ相手を思ったと思います。
あいつは、どうすればいいのか今のところ全く思いつかないんですよね。
(対抗できる魔法少女がいないことや、まどかが抑えこまれていることを考えて)
あたし、結構楽しみにしてますから。
それでこんな風にお話しとかしてる様子などあったら嬉しいかなとか考えてます。
ひとまずは本を読んで声はこんな感じかなー…とか考えて読んだりしてます。
(本を読む格好をして目を閉じて声などを思い浮かべて)
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>>512
けれど実際のところ、先々の事をずっと見据えて生き続けるのは難しいわ。
私はそれに適した眼があったから、そうする事もできたというだけだから。
(その眼すら、今は随分ぼやけているのだけれど)
ふふ、そんな風に言うと、なんだか一気に歳を取ったようにも聞こえてしまうわ。
(くす、と小さく微笑んで)
逆に言えば、そんな魔獣にも滅ぼされないように人は生きていける。
あるいは、そんな魔獣の魔の手を阻める程に、魔法少女達は日夜戦いを続けている。
そういう事なんじゃないかしらね。
そう考えれば、決して私達のしている事は無駄ではない。
それだけでも、まだいくらか胸を張って生きられると思うわ。
(そう言うと、実際豊かな胸をいくらか張って見せるようにして)
基本的には魔獣は厄介者だけど、その存在によって利益を得ているものもいる。
それは私達魔法少女だけではないのかもしれないわね。
……そう、やはり彼女なのね。
(その言葉を聞いて、物憂げに一つ吐息を漏らして)
正直なところ、私には彼女が本当に敵なのかも分からないわ。
でも……もし彼女が本当に敵対するつもりなのだとしたら、その時は。
(不意に、その眼に凍てつく光が宿り、僅かに目元を険しくしたまま)
……どんな手を使ってでも、彼女を討ってみせるわ。
(そんな決意を口にしてからようやく表情を緩め)
そうね、本編では色々とあったけれど、結局直接的な接触はなかったから。
できる事なら、そう言う機会を与えてくれれば嬉しいのだけど。
一体どんな声になるのかしらね、そう言うのを考えるだけでも楽しい。
そんな気持ちは私も同じよ、美樹さん。
(僅かに身を乗り出して、眼を閉じているさやかを覗き込むようにして)
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>>513
あたしは目先の事も見据えられないかもしれないです。
それが出来ればかなり有利ですよね、あたしはテストでいい点が取れれば…織莉子さんはそんな使い方しないと思いますけど。
(能力をちょっとしたズルに使う事しか思い浮かばず、どう考えても眼を有効に使えない性格と分かってしまって)
いやぁ…、あたし結構色々と経験しましたから、失恋にゾンビに…。
(それを短期間に経験したことを遠回しに言って)
人々の平和はあたしたちが守ってますって感じですね、その分あたしたちのお肌と睡眠は削られているわけですが、人々の平和のためならガンガン守りまくっちゃいますからね!
無駄ではない、そう考えたら救いと頑張る甲斐はありますよね。
…ぅ、胸を張って。
(織莉子さんに対抗できているのか同じように胸を張っては少しむなしさを感じて)
下手をすれば魔獣のおかげであたしたちは生きていけるみたいな考えになりますよね…。
はい…、あいつです。
(助けたい相手がどうにかしなくてはいけない相手になったことで複雑な表情で)
あたしは分からないんです、行動は許せないですけれど気持ちは分からなくはない気もするんです。
でも、敵対するなら織莉子さんと同じように対抗するつもりです。
(床に魔女の影を写しながら)
あたしも、あいつにどこまで対抗できるか分からないですけど。
(手を合わせただけで記憶が改竄されつつある力の差を思い出し、勢いとは逆に自信が無さそうな表情で)
そうですね、あたしの出番全くと言っていいくらい無かったですから。
今はここでこうやってお話しとかする事で補いましょう。
静かで、それでいて可愛らしい人とか勝手に思ってますよ、あたしは。
織莉子さんが変顔での限界やスポンジを初めてうまく出来た時とか期待しちゃいますからね!
(眼を開けて、織莉子さんと視線を合わせると期待しているところを話して)
-
>>514
だとしたら、一つ一つ目の前の事を片付けていくしかないわね。
きっと貴女には、そういう方が似合っていそうだし。
……一応、そう言う使い方も出来ないわけではないけれど。
(そうは答えるけれど、そもそも魔法少女になって以来)
(学校や学業といったものへの執着がすっかり失せてしまっていたので)
(その必要性を余り感じてもいなかったようで)
実際のところはどうあれ、そのくらい守っていると思って戦った方がいいわ。
気負いすぎて潰れてしまっては元も子もないけれど、誇るものはある方がいい。
睡眠時間やその他も諸々は、どうにか魔法でカバーしてしまいましょう。
そのくらいは、魔法少女の特権として主張したっていいはずよ。
……正直なところ、私は敵としての彼女しか知らないわ。
ここでは随分お話できているけれど、それでもまだ彼女を知っているとは言えない。
だからこそ、まだどうにも踏み込めずにいるのだと思うわ。
(だからこそ、本格的な衝突をせずに居られているのだとも思って)
何にせよ、私の行動指針は変わらないわ。
私は私の世界を守るために戦う。彼女が世界を壊すというのなら、やはり戦わなければならない。
でも……もし上手く折り合いがつけられるのなら。
時折剣呑な話も交えながらでも、関係を作っていけるのなら。
私は……もっと彼女の事を識りたい。そうも思うの。
(今の瞳に宿るのは、どこか頼りなさげに揺らいだ光で)
(それはそのまま、自分の迷いを表しているかのようで)
だとしたら、もっと色んなお話をしましょう。
お話だけじゃなくて、一緒に遊んだりするのもいいかもしれないわ。
……ありがとう、美樹さん。きっと貴女とは、いいお友達になれると思う。
もう、そんなところまで見てるだなんて……流石にちょっと恥ずかしいわ。
(そんな事を言われると、視線を合わせているのが不意に恥ずかしくなって)
(僅かに顔を赤くしながら、ふいと軽く視線をそむけて)
(それでも、ちらちらとさやかの方に視線を向けながら)
……ええと、とにかくよろしくお願いしますね、美樹さん。
(おずおずと、その手をそっと差し出して)
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>>515
そうですね、目の前の事からさくさくと!
う…当たってるだけに反論できない…。
出来るんですか、羨ましいです。
でもそういうことには使わなさそうですよね、織莉子さんは。
(使わなさそうなイメージがあり、それを口に出して)
あたしは治癒は凄いらしいんですけど。
それで成績はよくならないですよねー…。
あたしは人々を守りたいから小さな魔獣とも戦ってましたからね、それとそのくらい守ってるということを胸に誇って戦おうと思います。
なるほど…、確かにそれくらいなら特権で大丈夫ですよね。
ズルはいけないとか思ってましたけど、それも魔法少女を続けていく上で必要な事と考えます。
いやぁ…、織莉子さんには教わってばかりですなぁ、まだまだ未熟ですねあたしは。
あたしもまだあいつの能力の全てを知ってるわけではないんですよ、あいつの周囲にいる子供たちは一人一人あたしと同じくらい強いというのは分かってるんですが。
あたしはあいつと出会ったことはないです、あいつの能力なのか…。
(いつかは出会う可能性もあり何をどう話すか話し合いで終わるのか分からず、少なからず恐れていて)
あたしも同じです、対抗できるかどうかは別にしてもあたしの考えの通りに行動するつもりですから。
あたしは世界を壊すつもりなら戦います、でも壊すつもりがないなら、どうするか分からないです。
折り合いがつけられるなら、まどかを抑える事はしないと思うんです。
だから、戦うことになるんでしょうか…、織莉子さんと折り合いをつけてしまったら、織莉子さんとも戦うはめになるかもですね。
(行動で話し合いで終わる事は難しいと思っていて、展開次第では織莉子さんとも戦う事になるかもしれない未来を考えると、辛そうな表情を)
もちろんですよ、お茶を飲んだり、遊んだりして楽しいと思える事をどんどんしちゃいましょう!
あたしもそう思います、でないとこんなにお話しできませんし。
いいじゃないですか、減るもんじゃないですし。
そういう一面が見れるのもいいと思いますよ!はしゃいでる織莉子さんとか。
(少し調子に乗って、様子を細かに話して)
(顔を赤くしたりする織莉子さんを見ながら、こういう織莉子さんもいいなぁと思いつつ笑顔で見つめ)
はい、こちらこそよろしくお願いします、織莉子さん!
(差し出された手にそっと手を乗せて適度な力で握り、元気よく応じて)
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>>516
そうやっていくつも片付けていけば、いつか振り返った時に
自分のしてきた事が、どれだけの事だったかに気付く事もできるはずよ。
とは言え、分かるのは翌日のテストの内容だとかその程度。
確かに楽は出来るけれど、常日頃の予習復習を欠いていては、結局一夜漬けが関の山ね。
(元々そんなものに頼らなくとも十分に優等生ではあったので)
(今更使うまでも無い、というのも実際のところではあったようで)
流石に、魔法少女の力がそのまま学業に直結するのは珍しいと思うわ。
ある程度は折り合いをつけなくてはね。
清く正しくあろうとする事はとてもいい事で、大切な事だけれど。
頑なにそうあろうとし続けていると、いつか裏切られた時に
その痛みも苦しみも、途方もなく大きな物となってしまうわ。
……それを、私達は識っているでしょう?
(今でも思い出せば胸の奥が痛む、そんな苦い記憶を噛み締めつつも)
ここにはたまに顔を見せているようだから、その内会えるのではないかしら。
それとも、彼女が自分から会うのを避けているのかもしれないけれど。
……考えても考えても答えが出ないのなら、やはり一度ぶつかってみるしかないわね。
私もいずれはそうなるんじゃないかと思っているの。
こうして言葉を交わすだけでは、どうにも彼女の本心は知れない。
だとしたら、多少手荒な真似をしてでも聞きだすしかないもの。
(その実、悪魔を自称する彼女にどこまで自分が太刀打ちできるのか)
(それを確かめてみたい、という思いもあって)
……恐らく、私は彼女に賛同する事はないわ。
ただ、それでも不干渉を貫くくらいはできる。
互いに折り合いの付く範囲で、ね。
だから、美樹さんともせめて直接対立する事は避けたいところね。
(軽く眼を伏せ、未来にその眼を馳せてみるけれど)
(歪に歪んだこの世界の未来を見通す事はできなくて、吐息混じりに眼を開いて)
も、もう。あまりからかわないで欲しいわ。
(観念したかのようにまっすぐさやかの顔を見つめて)
(少し照れているような、はにかみ混じりの笑みで応えて)
ありがとう、美樹さん。
(柔らかな手の感触を感じながら、何度か握手を交わして)
……今にして思えば、こうして魔法少女になったからこそ、こんな風に一緒にお話が出来るお友達ができた。
そう考えれば、こんな運命もあながち捨てたものではないかもしれないわ。
(嬉しそうに、ほんの小さな笑みを零した)
……さて、些か夜も更けたわ。
そろそろ私も魔獣退治に戻るとするわ。
美樹さん、もしよかったら付いてきてもらえるかしら?
(そう言って、誘うようにさやかに言い。そのまま魔法少女の姿へと変わり)
(そのまま部屋を出て行くのだった)
【流石にそろそろ時間だから、今日の所はここで〆とさせてもらうわね】
【お話してくれてありがとう。またよろしくお願いしますね】
【それではおやすみなさい。美樹さん】
-
>>517
振り返ったときに後悔が無かったとかそういうのも気づく事ありますよね、どれだけの事…あたしはどれだけの事と言えるような事をやってこれてるのか。
そうなんですか、あたしにしては十分…いやいやでもこれはいくらなんでもズルい。
確かに実際に解けないとあんまり意味ないですよね…あたし自身のためにならないと言いますか。
やっぱりズルは駄目ですなぁ、ズルは。
(やっぱり考えてる事がズルい事と考え、悪用はいけないことと考え直して)
ですよね、学業のために魔法少女になったなら別かもしれませんけど。
正しいことをし続ける事は苦しい道ですからね、それでも大切な事だということも。
あたしの場合裏切ったのはあたし自身と言いますか。
はい、それは痛い程…識っています。
(織莉子さんの様子に過去を思い出し、苦しい表情をして)
いつかは対峙しないといけないですよね、また改竄されちゃったりして…あはは。
そうなら、寂しい気がするような気がします、でも会ったら戦う事に…でも会って話ができれば…。
戦う事になるかもなんですが、もしかしたら何か戦わずに済む方法が何かあるかもしれないですから。
そうですね、もしあたしがやられちゃったら後はお願いします。
それも真意を知る手段かもしれませんね、確かに手荒でやられるかもしれませんが、納得できる何かを知ることができるかもしれないです。
(手荒な事になる事でどうなるか予想もつかず、それでも何かを知ることができるかもしれない可能性を考えて)
それなら、織莉子さんとは戦う事はなさそうですね、安心しました。
仲良く…なれたのか、そんな人と戦うなんて痛いですから。
(目の前の織莉子さんと武器を交える様子を思い浮かべると想像を振り払うように頭を振って)
あははは、だって可愛いじゃないですか、冷静で文武両道な織莉子さんがはしゃいでる姿なんて、そう言うしかないですから。
(イメージとはしゃいでる姿の織莉子さんを思い浮かべで笑顔で)
あたしこそ、ありがとです織莉子さん。
(手に伝わる温かさに絆がまた一つ出来た事を実感して)
…んー…そうですね、穢れを溜めたりもしましたけど、魔法少女にならなかったら織莉子さんや他の魔法少女たちにも出会えずにこうやってお話しもしてないわけですから。
(魔法少女という事に喜びを一つ見つけて織莉子さんにつられて笑顔になり)
もちろんですよ、今日も人々の平和のために誇りを持ってガンガン守っていきましょー!
(返事をすると同時に織莉子さんに続いて魔法少女姿に変身し、織莉子さんの後についていきました)
【分かりました、遅くまでありがとうございました。】
【あたしこそ、また会えたらよろしくお願いします。】
【おやすみなさい、織莉子さん。】
-
こんばんは。
うん……今日はほんっとうに暑いね。
5月とは思えないくらい……夜になっても暑くて参っちゃうねぇ。
(汗ばむ顔を手で扇ぎ冷ましながら)
何か冷たいものでも飲もうかな……
それじゃあ待機してます。
-
確かに、五月としてはあまりに暑すぎるわ。
でも、明日からもう六月と思えば……それでもいくらか暑すぎるかしら。
(夜でも蒸し暑さを感じる気候に、小さな溜息を吐き出しながら)
こんばんは、鹿目さん。
ふふ、折角だからこのまま何か冷たいものでも用意しましょうか?
-
>>520
あ、おりこさん。こんばんは。
本当に暑いですよねぇ……わたし暑いのって苦手で。
(苦笑いを浮かべながら、額にかかる前髪を指でさっと払って)
かと言って、冷房を入れたりする程じゃないし……困りますねぇ。
え?用意してもらっちゃっていいんですか?
うん、是非お願いします。
-
>>521
私も、暑いのはどうも苦手だわ。
まだ寒い方がいくらか過ごしやすいくらい。
そういえば、まどかさんはアメリカにいたんでしたっけ。
向こうの場合では、場所によって随分気候は異なるのでしょうけれど。
鹿目さんの住んでいた場所は、暑くなるような場所だったのかしら?
(ふと気になって、そんな事を尋ねて)
ええ、それでは少し待っていて。すぐに用意するから。
(にこ、と小さく微笑むと、そのままキッチンへと姿を消す)
お待たせ、まどかさん。
少しだけ夏の気分を先取りして、紅茶にシャーベットを混ぜてみたの。
所謂フラッペ、と言う奴かしらね。
(ストレートティーにレモンシャーベットを混ぜて)
(どちらかといえば、一風変わったレモンティーと言ったところだろうか)
-
>>522
あ、でも確かにおりこさんは冬の方がイメージがありますね。
あまり薄着なイメージとかが無いかな、って。
うーん……夏はそれなりに暑くなりますけど
夏ほど湿度が高かったり、夜が蒸し暑かったりはしないですね。
だから、日本の夏よりは過ごしやすいってイメージですねぇ。
(顎に手を当てながら、思い出すように視線を宙に向けて)
え?わあ……すごいですね、これ。
フラッペなんて淹れれる人初めて見ました!
冷たくて美味しそうですねぇ……頂きます。
(カップに淹れられた冷たい紅茶を見て、目を輝かせ)
(早速と言った形で、一口飲む)
ん……あぁ、美味しい。暑い時はこう言う方がいいですねぇ。
(ほっこりとした笑顔をおりこさんに向けながら、感想を告げて)
-
>>523
そう、かしら。これでも夏にはそれなりに薄着もするのよ?
でも、確かに余り肌を出すような服は苦手かしら。
(魔法少女の時の服も、全身を覆うドレスのようなものだったから)
やはり、こう蒸し暑い夏というのは日本特有のものなのかしら。
純粋に暑いのも堪えるけれど、やはり蒸し暑いのは殊更に辛いものね。
こういう時は、どこか涼しい場所にでも出かけてしまいたくなるわ。
ふふ、そんなに喜んでもらえると、私も用意した甲斐があるというものね。
でも、作り方はそんなに難しい訳ではないのよ?
シャーベットが溶けてしまうから、少し濃い目に紅茶を淹れるのを気をつけるくらいで。
作り方さえ覚えれば、まどかさんにだってきっとできると思うわ。
(嬉しそうな笑顔を見ていると、自然と自分も嬉しくなって)
(口元に笑みを湛えながら紅茶を一口、冷たい感触が喉を滑り落ちていって)
……ええ、本当に美味しい。暑さのせいもあるけれど、こうやって一緒に頂いているから、かしらね。
(軽く冗談めかして、目配せしながら微笑んで見せて)
-
>>524
そうなんですか?
何かサマーカーディガンとか羽織ってそうなイメージです。
わたしも、あまり露出はしないけど……どうしても袖とか丈は短くなっちゃうなぁ。
(こう言う言い方をすると、なんとなく恥ずかしくなって苦笑いを浮かべる)
そうですねぇ……これも日本の夏の楽しみではあるんだろうけど。
いいですねぇ、避暑地。涼しい所行ってのんびりしたいなぁ……
本当に美味しいんですもん。
マミさんの淹れてくれるお茶も美味しいけど、おりこさんのお茶もすごく美味しいですよ。
濃い目の紅茶に……ふむふむ。今度家で淹れてみようかな。
(微笑みながら、一度自分で作って見ようと思いながら)
(味を確かめるようにゆっくりと紅茶を味わって)
ふふ、そうですね。何を食べるかより、誰と食べるか、って言う方が重要だって言いますもんね。
(おりこさんの目配せに合わせてこちらも微笑み返す)
-
>>525
袖の短いものくらいなら着る事もあるわ。
今年の夏はまた、何か別の服を探してみるのもいいかもしれないわね。
それも、いままでとは違った服装を試してみるのも面白いかもしれないわ。
……でも、流石にちょっと恥ずかしいかしらね。
(恥ずかしそうな苦笑いに気付いて、同じように苦笑を浮かべて)
一応、見滝原にも涼める場所がないわけではないのだけれどね。
街の中を流れる水路があるでしょう?冬は流石に無理だけれど、それ以外の季節は
あの水路を渡る船が出ていたりするの。それに乗って街を見て回るのも、なかなか楽しいと思うわ。
そこまで喜んでもらえるなんて、私も本当に嬉しいわ。
巴さんにはまだまだ負けると思っていたのだけど……こういうところはアイデア勝負、かしら。
自分で試してみて、好みの味を見つけてみるのがいいでしょうね。
(お茶請けも用意しておけばよかったかしら、なんて考えつつも少しずつ紅茶を口にして)
どんなに美味しい料理でも、それを食べる雰囲気が悪ければ、十分に味わえないもの。
そう言う意味では、このお茶会はとても楽しくて素敵なものだわ。
……お隣、いいかしら?
(不意に椅子を寄せて、まどかの隣に近づけて座りなおして)
(間近で嬉しそうににこにこと微笑んで)
-
>>526
さやかちゃんとか涼しい服着てそうだなぁ……
わたしはそう言う服ってあまり似合わないだろうけど。
逆にほむらちゃんとかは、夏でも涼しい顔してるんだろうなぁ……
こっちで過ごす初めての夏だから、何だかとっても楽しみだな。
(まだ早い物の、これから来るであろう夏休みの事を思うと自然と顔は笑顔になって)
へぇ……水路の上を船で。それ涼しくて楽しそうですねぇ!
風を感じながら、のんびり街を周って……それいいかも。
ほんと、アイディア勝負ですねぇ。
カフェとかでも、こう言う冷たいのが美味しい感じちゃって
ついつい頼んじゃうんですよ。
でも、こう言うのが自分で作れるなんて嬉しくなっちゃいますね。
(美味しさで常に嬉しそうな表情でお茶を飲みながら)
ふふ、そうですねぇ。ここで飲むお茶とかはいつも美味しいのは雰囲気が楽しいからですよね。
……え?あ、はい。もちろんいいですよ。
(隣に座るおりこさんににこりと微笑み返すが)
(何となく恥ずかしい思い出、少し俯いて)
-
>>527
そうね、美樹さんや佐倉さんにはそういう服装が似合いそう。
まどかさんだとどうしても、ちょっと可愛い感じが似合いそうだけど。
あえてそこを外して、イメージを変えてみるのはどうかしらね。
ふふ、素敵な夏になるといいわね。私も応援してるわ。
(今年の夏は、素敵な夏になればいいなと考えていると)
(自然と口元には笑顔が浮かんできて)
それでは、今度一緒に行ってみましょうか。
この時期は人気だから、早めに予約をしておかないといけないの。
まどかさんの都合がつくなら、予約を取ってしまってもいいわ。
そうね、これからの時期は冷たいものが恋しくなるわ。
アイスクリームもいいけれど、一手間加えてフロートにするのもいいわね。
(すっかりシャーベットも溶けて、最後に残った紅茶を一気に飲み干して)
じゃあ、お邪魔するわね。……やっぱり、ちょっと恥ずかしかったかしらね。
(俯くまどかにくすくすと微笑んで、指先を伸ばして額をつん、と優しくつついて)
-
>>528
……か、可愛い感じの服。ですか?
何だかそう言われると恥ずかしいですけど……わたし自身もそう言うのが好きかな。
イメージを変えて……んー、どんな感じの服装なんだろう。
ほむらちゃんとか……みたいな?
(腕を組みながら、首を傾げて考えこんで)
あ、そうですね!是非一緒に行って下さい。
前約束してたのも一緒に果たせちゃいそうですし。
うん、予約取れちゃうなら、早く取っちゃった方が良さそうですねぇ。
お願いしちゃっていいですか?
はい。アイスクリームだけよりかは、こうやって喉も潤うようなやつの方がいいですね。
うん……本当に美味しいなぁ。おりこさんすごいなぁ。
(何度も何度も小声で褒めながら、紅茶を飲んでいくと)
へ?あ、あはは……はい。何だか緊張しちゃって……
(額をつつかれると、顔を上げて)
(はにかむような笑顔でおりこさんを見る)
-
>>529
少し甘さのある感じが似合いそうね。
でも、そればっかりと言うのも考えものね。
折角なのだから、少しくらい背伸びをしてみるのもいいでしょうし。
(どんな服が似合うだろうか、とまどかを見ながら考えて)
ふふ、それじゃあ早い内に予約を済ませておくわね。
予約が取れたら、その時に連絡をさせてもらうわ。
折角だから、お弁当も持ってそのまま船の上でお昼を済ませてしまうのもいいかもしれないわね。
(なんだか楽しそうな計画が出来上がってきて、思わず心が躍って)
こう、微妙な違いなのだけどね。
アイスの部分とドリンクの部分の境目の、若干味が混じって凍った感じ。
あれがなんとも言えず好きだったのを思い出すわ。
……これは、また用意してきた方がいいかしら。ここまで気に入ってくれているんですもの。
(顔を上げたまどかを、とても嬉しそうな笑みを浮かべて見守って)
そんなに緊張しなくてもいい、とは思うのだけど。
……緊張しているのは私も同じだから、おあいこと言ったところかしらね。
(その笑みからはそんな緊張は感じさせないけれど、内心はやはり複雑で)
(そんな思いを押し殺しつつ、指先で手遊びでもするようにテーブルの表面をなぞって)
-
……いつの間にか寝込んでいたのかしらね。
気付いたら夏が訪れていたわ――カレンダーは捲るべきなのかしら?
ええ、ここの所続く夏日に驚愕しているところよ。
(表情を変えずにいまだに梅雨に入るか否かといった暦を弄りつつ。)
そんなわけでこんばんは、コーヒーフロート…………
いえ、フロートと言えどこの時間にコーヒーは微妙ね。
お邪魔するわ。
-
>>530
あ、甘さのある感じ……やっぱり子供っぽいですかね。わたし。
そうだなぁ、やっぱりちょっと大人っぽい服装とかしてみようかなぁ。
せっかくの夏なんだし……夏休みデビューって感じで。
(とは言え、どんな格好が大人っぽいんだろう……と思っていて)
(大人っぽいと言うとどうしても、露出度の高い格好しか浮かんでこず、難しい表情を浮かべる)
あ、はい。お願いします。
わぁ、それいいですねぇ!船の上でお弁当……楽しそうだなぁ。
今度のお休みにでも行けたらいいなぁ。
(楽しみでほやんとした顔をしながら)
あ、それ何だか分かります。
水分多めのシャリシャリ感って凄く美味しいですよねぇ。身体も涼しくなるし……
え?あ……何かおねだりしちゃったみたいでごめんなさい……
でも、美味しいから……また作ってくれると嬉しいな……って。
(何となく申し訳なさそうにしながらも、しっかりとお願いをしてしまって)
何だか変に緊張しちゃって……あはは。
へ?おりこさんも?わたしに緊張する要素なんてあるかなぁ?
(緊張していると言う話を聞くと、意外そうに目を丸くして)
(テーブルの上をなぞるおりこさんの指を視線の端で捉えて)
んー……どうやったらもっと仲良くなれますかねぇ。
-
>>531
あれ、ほむらちゃん。こんばんは。
ほむらちゃんも夜更かし?ほんと……ここ数日暑いよねぇ。
一気に夏バテしちゃうくらい。ほむらちゃんは大丈夫ですか?
コーヒー飲むと眠れなくなっちゃうもんねぇ……
この時間に飲んだら、わたしは朝まで眠れないかも。
何だかカフェインに弱い体質みたいで……あはは。
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>>533
そうね、明日が休みとなるとつい夜更かしを……
この時期に暑い暑いと言ってたら夏を無事に乗り越えられるかどうか不安になるところだけれど
…………夏バテ、に関しては素直に大丈夫だとは言い切れないわね。
食べるものを食べる胃の許容量はないし、防止しようにも大した対策はできそうにないわ。
今のところ、体調に不備はないのだけれどね――まどかは、まだ大丈夫そうね。
むしろ、急に暑くなったせいで変に薄着で過ごして、朝方体を冷やしていないか心配かしら……
カフェインの覚醒効果を受けやすいのね……普段から摂取していればそんなこともないのだろうけれど
無理よね、しょっちゅうコーヒーを飲んでる女子中学生にお目にかかったことはないわ。
大体の人はカフェインを取れば覚醒効果を得るのだから、そこまで恥ずかしがることでもないのに。
(小さく口の端を釣り上げて少しだけかわいた笑みを零すまどかに視線を向ける。)
まぁ………夜更かしなんてしても良いことはないわよね
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>>534
そうだよねぇ……夏になったら今よりももっと暑くなるんだもんねぇ。
でも、今年は冷夏だって聞くけど……それでも暑いよねぇ。
ほむらちゃんも夏苦手そうだもんねぇ。
わたしもあまり夏には強くないけど……お互い頑張ろうね。
え?あ、あはは……今日は急に暑いから薄着で寝ようかなぁって思ってました。
……や、やっぱりダメだよねぇ?
そうだねぇ、苦いのはちょっと苦手で……カフェオレとか、ミルクをたっぷり入れれば飲めるんだけど。
でも、ほむらちゃんはコーヒーを良く飲んでいそうなイメージだよ。
ブラックとかをかっこよく飲んでる感じ?
(ほむらちゃんを見ると、ふと表情を緩め微笑んで)
こうやってほむらちゃんに久々に会えたのは、良い事だと思うよ?
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>>535
冷夏の定義を確かめたくなるわよね、この時期にこういう気候を体験すると
基本的に極端な気候は苦手ね、あまりじめじめしていなければ梅雨時くらいがちょうどいいのだけれど……
ああ、湿気が多いに越したことはないのよ。乾燥していると喉がやられるから、多少不快でも湿度は高いほうが体調は良いわね
――…………ん、そうね。お互い無事でいられるならそれに越したことはないわ。気を付けてね、まどか。
朝方冷え込むのだからブランケットなんかをかけるのを忘れずに。
お腹を冷やしたりすると危ないから――冷やしておけばそこの脂肪が燃焼されて括れができるなんてことはないからね?
………変に薄着にならなければいいのよ、変に。
(小さくうなずいて目を伏せながら「変に」の部分をわずかに強調した。)
普通はそうよね、ええ。カフェオレは大体半々だものね………それにたっぷりと砂糖を入れるべきかしらね?
淹れ方に凝り始めてからは豆の良さを感じてみようという気にもなったから………
確かにコーヒーを飲む機会は増えたかもしれないわ………かっこよいかどうかはわからないけれども。
(ふと緩んだ笑みがこちらに向けばどことなく気恥しさがこみ上げ、髪を払う仕草をする。)
…………んっ、確かにそれはそうだけれど
(素直な笑みに素直な言葉、それらが向けられると体調的な事だったなどと言う気も削がれ)
(どうにも口ごもり、恥ずかしげに髪を弄ってしまう。)
-
【うっかり意識が飛びかけていたわ……ごめんなさい】
>>531
あら……こんばんは、暁美さん。
流石の貴女も、急な暑気にあてられてしまったのかしら。
(現れたほむらに、にこりと笑って手を振って)
まだまだ暑い日は続くようだわ、お互いに気をつけて行きたいところね。
>>532
そう言うのが似合うというのは、それはそれでいい事でもあるのよ?
例えば私がそんな格好をしたとしたら、きっと無理があると思うもの。
(一応中学生なんだけどなあ、と内心で呟いて)
ええ、そう言うのもいいと思うわ。
夏休みが明けてみたら、いきなりイメージが変わっている。
お友達もみんなびっくりしてしまうかもしれないわね。
(悩んでいるまどかの表情を優しく見守っている)
(まるでこれは、本当に姉か何かのようだな、と自覚してつい笑みが零れた)
ええ、任せて頂戴ね。次に会えた時にはちゃんと予定を伝えさせてもらうわ。
そう、あの感触がなんとも言えずにたまらないの。
……それでは、今度のお出かけの時にも持って行こうかしら。
流石にこの状態を持ち運ぶのは難しいかしらね……。
(何か方法はないだろうか、と難しい顔をして思案して)
いいえ、まどかさんはとても優しい人よ。
私も、お友達になれてとても嬉しいの。
だから……原因があるとすればそれは私ね。
(いつか、そのわだかまりも打ち明けられたらと思うけれど)
(多分できないのだろうなと考えると、やはり胸の奥がちくりと痛んだ)
-
>>536
……そうだよねぇ。毎年冷夏だって言われて期待してても結局暑いんだもんなぁ。
わたしは湿気が多いのは苦手かなぁ……髪がぼわんぼわんになっちゃう。
夏にぼわんぼわんの髪型だと一緒にいても暑苦しいでしょ?
そうだねぇ、こう言う気候の変わり目が一番体調崩しちゃうもんねぇ。
朝起きたらお布団もついつい蹴飛ばしちゃってて……あはは。
…………へっ?そ、そんな事考えてないよっ?!お、お腹が括れるなんて……そんな上手い話……
そ、そう?変に薄着じゃなきゃいいんだ…………えっと、変な薄着ってどんなの?
(どこくらいまでならOKなのかな、と目で質問をして)
やっぱりほむらちゃんは大人だなぁ。
わたし、コーヒーの違いなんて全然分からないよ?ようやく、100%ジュースと濃縮還元ジュースの違いが解るようになったくらいで……
(髪を払ういつもの仕草をするほむらちゃんを見て、ふふっと笑い)
うん。だから今日は夜更かしして良かったなぁって思うよ。
ね、ほむらちゃん。隣行っても大丈夫?
(やんわりと柔らかい表情でそのまんまの口調で言うと、小首を傾げて許可を尋ねる)
-
>>537
【無理は禁物…………とはいえ、最終的な判断は委ねるのだけれどね。】
【身体に触らない程度に、ね。――ああ、来たばかりだから気にしていないわ。】
こんばんは、美国さん……流石、と言われても――こんな気候どうにかならない方がおかしいと思うのだけれども。
まるで、ちょっとやそっとの気温の変化には動じないように言うのは過大評価というモノよ。
むしろ、貴方の方が暑さにうだる姿が想像できないのだけれど
(腕を組み軽く息を吐き)
お互いあまり肌の露出がない魔法少女姿だものね…………いえ、例の状態になれば多少は涼しくなるかもしれないわね私は。
…………実は夏場は生地が薄かったりするのかしら、あの魔法少女の衣装。
>>538
実際、気温は低めで作物に影響が出ていることもあるのだそうだけれど……
流石に実感がわかないわね、すごし易い冷夏になんてお目にかかったこともないし
…………いいえ、それはそれで見てみたいわ。
前に湿度の話をした時も見てみたいと思ったもの、ぼわんぼわんを直せなくてそのまま登校してくるまどか。
(それを恥ずかしがっている様などを想像すれば小さく笑いを零して)
ええ、ゆっくりと変わった気温に対応できたのならばそれが一番良いのだけれどね。
なかなかそうはいかないわよね………健康的には外に出てようやく服装がおかしいと思うくらいがちょうど良いのかしらね?
…………えっと、下着だけ、とか………もっとひどいのは裸…………みたいな感じで。
(向けられた視線を受け止めれば、わずかに口ごもりながら)
(妙な罪悪感を覚える言葉を絞り出し)
巴先輩が紅茶とお茶うけに拘るのと変わらないし、あの人には負けるわ。
私はジュースの違いは分からないもの……CCグレープとファンタグレープの違いすら分からない程度に。
コーヒーはただの趣味、大げさなものではないのよ。
(褒めてもらえれば悪い気はしないのか、わずかに弾んだ口調で髪を払い)
そういわれる、と………私も悪い気はしない…………わ
拒む理由なんかないわ、どうぞ………
(わずかに座ってる位置をずらすと隣を軽くたたき)
-
>>539
急に暑くなったのだものね。体調を崩してしまうのも無理は無いわ。
とは言え、其処は魔法少女なのだから……魔法でどうにかできなかったのかしら、とは思うけれど。
一応、それなりに暑さには参っているのよ?
ただ、どうにかそれを表に出さないようにしているだけで。
(特に魔法少女姿の時などは、あんな格好だから大変で)
それこそ、魔獣との戦いは基本的には夜だからまだマシではあるのだけど。
今後は夜も暑くなってくると考えると……また魔力の消費が増えそうだわ。
一応、それなりに通気性はいいようにはしてあるのだけど。
(夏本番の事を思うと、思わず小さく溜息を零した)
-
>>537
……そう、なのかな。
でも、人それぞれ似合う服が違うって事ですよね。
おりこさんが、可愛らしい格好してるところみたいですけどね。
(どんな感じだろうなぁ、と想像をするとつい表情は緩んでしまって)
イメージを変える……難しいですよね。
誰みたいになりたいか、想像して見たほうが楽かな……
さやかちゃんみたいか、ほむらちゃんみたいにか、マミさんみたいに……か?
(誰を想像してみても、およそ自分からはかけ離れていて)
(どうしたらイメージを変えられるか、うーん……と考えこむ)
あまり暑くなる前に行っちゃいたいですよねぇ。お願いしますね。
……うーん。持ち運びするのは難しいかもしれないですねぇ。
断熱性が強いタンブラーとかに入れればいいんじゃないのかなぁ。
(そう言えば、家にもあったなぁ……と思い、口をついて)
そ、そうなの?おりこさんに原因があるようには思えないけど。
……どんな原因か聞いてみたいけど、それはあまり聞かない方がいいのかな?
(おりこさんの様子を見ると、どこか聞いてはいけないことのような気がして)
(どことなく淋しげな笑顔を浮かべながら)
>>539
やっぱりそうなるよねぇ……夏は結局暑いって言うね……はぁ。
み、見てみたいの?そ、それは恥ずかしいなぁ……
きっと無理やりにでも直そうとして、学校に遅刻しちゃいそう。
……こんな事になるなら、夏はショートカットにしちゃおうかな。
(ほむらちゃんが笑っているのを見ると、ちょっと口を尖らせて、二つ結びにした毛先を手でいじりつつ)
今日はまさにそう思ったかなぁ……暑すぎて、服装がおかしいなって思ったもん。
でも、この時期に夏の格好にしちゃうと……うん。それも変なのかな、って。
……し、下着だけなんて格好はしないよ?恥ずかしいもん。
ど、どうしても暑い時はそれに近い格好の時もあるけど……
(もそもそと言った口調で、恥じらいながら言って)
わたしは紅茶もコーヒーも詳しくないから、同じくらい凄いなって思うよ。
ジュースの違いなんて分かっても仕方ないもん。子供っぽいし。
わたしも違いの解る人になりたいなぁ。
(素直に尊敬のこもった眼差しをほむらちゃんに向ける)
うん。ありがとう。
何だか、こうやってするのも久しぶりだよね……えへへ。
(隣に座ると、ことんとほむらちゃんの肩に頭を置いて)
(嬉しそうに笑うと、ゆっくりと目を閉じて)
ごめんね、ちょっともう……眠気が限界で……
わたし、このまま寝ちゃおうかな…………って。ん〜……
(そうしている内にまどろんで来て、次第に寝息を立て始める)
【おりこさん、ほむらちゃん。ごめんね、ちょっと眠くて……】
【わたしはここでおやすみさせてもらいます。】
【こんな夜遅くまで付き合ってくれてありがとう。楽しかったです。】
【また会おうね。おやすみなさい。】
-
>>541
大体はどんな服が似合う、というのは決まっているものだけれどね
敢えてそこを外して、新しい自分を探してみる……なんていうのも、きっと楽しいのでしょうね。
失敗する事もあるでしょうけど、それも含めてね。
……まどかさんは、そんな私を見てみたいのかしら。
(こんな事を言った手前、挑戦してみないわけにもいかないかしら、と)
(内心若干困りつつも、まどかの表情を見ていると拒み切れそうもなくて)
自分にとっての憧れが明確なら、それを試してみればいいわけだし
もしそうでないのなら、いっそ誰かに相談してみるのもいいかもしれないわ。
私も、いつもと違うまどかさんというのには興味があるもの。
(考え込んでいるまどかの様子を、微笑ましげに見守っている)
溶けてしまうだろうし、紅茶自体もしっかり冷やしておかなくてはいけないものね。
いっその事、それぞれ別に用意して、飲むときにその場で入れてしまえばどうかしら……。
(口元に手を当てて、真剣そうな表情で考えている)
……いいえ、これだけは確かに言えるわ。原因は私にあるの。
そして、私にはそれを貴女に告げるだけの勇気がない。
ごめんなさいね、こんな事を言って、単に混乱させてしまうだけよね。
(こうして一緒に楽しい時間を過ごせば過ごすだけ、過去の過ちが圧し掛かってくるようで)
(そんな胸中をひたかくしにして、なんとか笑みで取り繕って)
あら……流石にもう遅いものね。
お休みなさい、まどかさん。
(ほむらに寄り添い寝息を立て始めてしまったまどかを、優しい表情で見守っていた)
【お休みなさい、まどかさん】
【また会えたら……その時は一緒にお出かけできたら嬉しいかしらね】
【途中の事は本当にごめんなさい、次は気をつけるわね】
【それではまた、一緒にお話しましょうね】
-
>>540
魔法に頼りすぎるのも、いえ、そんなことよりも体調を万全に…………などと考えているうちに
――使い損ねたの。ええ、使わずに過ごそうなんて高尚なことは考えずに節約するべきだと考えた結果よ。
自室ではあまりの暑さに髪を結ったまま眠ってしまったりもするのかしら………
(呟くように緩やかにウェーブしているサイドテールに目を付けつつ)
……呉キリカが奔走しそうね。
(大切な人間と共に歩こうとしている彼女の姿を想像すると)
(魔力の消費量が増えれば勝手に飛び出しそうだ、などと考えて)
この際胸元か背中を開けてみたら?
浴衣みたいに脇の下でも良いと思うけれども……
(ため息を漏らす珍しい姿に、小さく笑みを漏らした。)
>>541
ふふ、ごめんなさい。想像した中では可愛いと思ってしまったからつい…………ね。
ショートカット――悪くないわね……
(やわらかな色素の薄いまどかの髪を見つめるとそれはそれでありだななんて思いながら)
(暑苦しさで言えば自分の髪も相当だし長年の三つ編みの癖もついてるし)
(自分がするのもいいかもしれないなどと自身の前髪を弄ってみる)
ああ、すれ違った人が夏服だったり春物だったりで混乱するものね………
気候に適した格好ならば季節を感じる程度で済むんじゃないかしら?
(口元に手をやりながら結論を絞るようにつぶやき)
…………
(ため息交じりに微笑むと恥じらうまどかの頭をゆっくりと撫で)
(そういうことを気にしているうちは子供――とは言わない方がいいんだろうな)
(などと思いながら眼差しを苦笑と共に受け止める)
そうね、久しぶりにまどかを近くに感じる…………
(心地の良い重みを肩に受けて笑みを浮かべたまま、くすぐるようにまどかの頬を撫でる。)
ええ、時間も時間だし仕方ないわ。ちゃんと眠れるようにするから……
ゆっくりお休みなさい…………
【日付が変わってから大体四時間………遅くまでの付き合いに感謝するわ、ありがとうまどか。】
【楽しませてもらって感謝してる。】
【またの機会が訪れたときはよろしくね。お疲れ様、おやすみなさい。】
さて、それでは私もこの辺りで…………織莉子、あまり無理しないようにね。
少しでも話せてよかったわ――おやすみなさい。
(寝息を立てるまどかをそっと抱き上げると寝室へと姿を消し――)
-
>>543
決断をし損ねたのが失敗だったみたいね。
流石にこの時期に冷房、という選択肢も取りにくいでしょうから。
暁美さんも、あまり無理をしては駄目よ?ただでさえ、これからいくらでも暑くなるのだから。
(こんな風に弱ったところをあまり見たことが無かったので、心配そうに)
寝癖がひどく付いてしまうことがあるから、そう言うのを防ぐために髪を結ったりはしていたかしら。
それなりに暑さ対策はしてきたけれど、果たして今年の夏はどうなるでしょうね。
……そうさせないためにも、なにかしら手は打たなくてはいけないわ。
(今でこそ、予知が十全ではないという状況において戦闘にも十分魔力を割けているけれど)
(それでもキリカに頼っている部分は少なくなく、できればその負担も減らしてあげたいとは考えていたのだが)
まあ、いきなり大胆な事を言うものね。……流石にちょっとはしたなくはないかしら。
(驚いたように目を見開いて、顔をわずかに赤くして答えると)
ええ、私も今日はこれで戻るわ。
暁美さん、まどかさんの事……よろしくお願いね。
お休みなさい。
(まどかを抱えて部屋を出て行くほむらに軽く会釈して、そして)
【お疲れ様、少しの間だったけれど、お話できて楽しかったわ】
【またお話しましょうね、暁美さん】
――彼女とこうして話す時間は、とても心が休まるものだけれど。
けれどその反面、否応無く自分の罪を突きつけられているかのようね。
どうしたものかしらね、本当に。
(部屋の中に静寂が訪れると、不意に切り裂かれたかのように胸が痛んで)
(胸元を押さえて、その場に小さく蹲ってしまう)
それでも、こうして彼女と交流を持ってしまうのは……何故なのかしら。
-
柿捨て
-
ここ最近というもの、急に暑い日が続くわね。
こんな時間だというのに、まだどこかむっとしているような気がするわ。
こういう時は、やはり冷たいものが恋しくなるものね。
(今日はちょっぴり気分を変えて、紅茶ではなく冷たい麦茶を用意して)
(縁側に腰掛けて、時折抜ける風を感じながら静かに佇んでいた)
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>>546
こう暑いと熱中症に気をつけないといけないですよね、水分を小まめに取ったりしないと。
こんばんは、織莉子さん。
あとはアイスクリームにかき氷!あたしのお腹の準備も万端です。
(手で扇いで少しでも暑さを和らげようとしながら挨拶をして)
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>>547
日中は当然として、夜まで暑くなる時期だものね。
夜の間に汗をかいたりもするから、しっかりと水分は取っておかなくてはいけないわ。
……と、こんばんは。美樹さん。
なんだか一足先に、美樹さんのお腹には夏が来ているみたいね。
でも、お腹を壊さない程度にしなくてはいけないわ。
(くす、と小さく笑って軽い会釈をして)
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>>548
窓も開ければ夜は何とかなりますけれど、うちの居候はクーラーつけようとうるさくて。
でも、テレビでは無理しないように言ってましたから、つけようとは思ってるんですけど慣れちゃうとあとが大変ですから。
枕元に水を置いておくといいかもですね、これもテレビの受け売りですけど。
はい、何でも入っちゃいますからね!
今のところはですけど、海やプールを考えるとちょっと控えないといけないですけど。
魔法少女姿もあんなですし。
だから、壊さない程度には大丈夫と思います。
(会釈をされると返すように会釈をして)
-
>>549
流石に冷房の一つもないのでは厳しい温度ではあるけれど。
かといって、付けっ放しで寝てしまうのはいけないわ。
……一度、それで風邪をひきそうになった事もあったから。
(余り思い出したくない事だけど、と軽く目を伏せ思い出しつつ)
魔法少女というのは、そう言うところでも便利かもしれないわね。
少なくとも、そんな原因で体調を崩したりはしないもの。
……ただ、体型まで誤魔化せるかどうかは別の話。
特に貴女の場合は、誤魔化しようの無い格好だもの、気をつけなくてはいけないわね。
(冗談めかして小さく微笑むと、空になったコップを手に立ち上がり)
美樹さんも座ったらどうかしら、よければ冷たい飲み物も用意するのだけど?
-
>>550
ですよね、このまま夏を迎えたらどうなるか不安ですよ。
付けっ放しで寒くなって掛け布団を深々と被って眠ってるとかありますよね。
織莉子さんの可愛らしいエピソードですね、それがあたしだったらバカにされるんでしょうけど。
(その様子に和むと同時に、あたしだったらという想像をするとため息を)
そうですね、その代わり魔獣と戦う危険な目に遭いますけど、奇跡も健康もあるんだよみたいな。
確か居候が魔法でお腹の肉をどうにかしてたってマミさんが言ってましたけど、特権にしてもそれに使うなんて…魅力的ではありますよね。
はい、それにあたしの格好は冬とても寒いですから。
魔法少女の姿に衣替えなんてあったらいいんですけど。
(気温やお腹の状態を気にしつつ、制服みたいに衣替えが欲しいと願いを呟きながら、織莉子さんの様子を見て)
はい、では失礼します。
すみません、お手伝いしましょうか?
(返事をすると座って、飲み物の話しが出るとお手伝いを提案して)
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>>551
まだ六月も始まったばかりだというのにこの暑気なのだもの。
夏が本格的に始まったら、一体どうなってしまうのかしらね。
それに、これからは梅雨の時期でしょう?
さらに蒸し暑くなると考えると……あまりいい気はしないわね。
ふふ、そんな風に自分で言うからからかわれてしまうのかもしれないわよ?
(きっとそんなやり取りも、どちらかと言えばじゃれあいのようなものなのだろうなと思うと)
(そんな関係が、ちょっぴり羨ましくも見えたりして)
それだけの危険を背負うのだもの、これくらいの役得はあってもいいはずよ。
……実際のところ、運動だけならいくらでもしているのだもの。
そこまで心配することもないとは思うのだけど……もしかしたら、そういう事も出来るのかもしれないわね。
確かに、あの格好で冬の夜に出て行くというのは大変よね。
衣替えはできないけれど、私の衣装を着てみるというのはどうかしら?
気分を変えるという意味では、面白いかもしれないわ。
(どうかな、とさやかの顔を覗き込むようにしながら微笑んで)
いいえ、大丈夫よ。というより、今日はそこまで凝ったものは用意していないの。
でも、暑い日にはこういうものもいいと思ったから。
(すぐさま戻ってくると、冷たく冷やした麦茶の入ったポットとコップを二人分用意して戻ってきて)
-
>>552
夏の間ずっと猛暑とかかもしれませんよね、あたしも別の意味で活躍しそうです。
青は涼しいと感じさせる効果があるみたいで、水がイメージにありますし。
ああー…、それにジメジメですね、雨ばっかりでどんよりするような。
言う人によってイメージが違うんですよね、ふこーへーだーって思います。
織莉子さんみたいに微笑ましいみたいに思われればいいんですけど。
(織莉子さんの行動の受け取り方とあたしのとでは違う様子に不満を漏らして)
(雰囲気や日頃の様子からの結果と内心分かっていて)
でも、釣り合ってるかと問われたら願いで差し引き0なんですよね。
これはお釣りとして受けとるべきなんでしょうか?この病気とかしないというのは。
その分、お肌が心配ですね、魔獣は主に夜ですから…いやー…お肌を取るかお腹のお肉を取るか。
それが出来るならあたしも変身した後の心配はしなくて平気になりますね、今度聞いてみよーかなー…とか思います。
工夫してマントに包まれる事なんですよね。
しかも包まれながら戦えないですし。
い、いいんですか?織莉子さんの衣装ウェディングドレスみたいでいいなぁとか思ってたりします。
でも、いいんですか?あたしなんかに貸したりして。
(織莉子さんの衣装を思い浮かべると楽しそうと頷くと同時に衣装をあたしに貸して着させていいのかな?と思って)
分かりました、いえいえ飲み物を出してくれるだけで嬉しいですから。
ありがとうございます、麦茶いいですね暑い日の定番の飲み物の一つです、さぁあたしの喉を存分に潤してくれたまへ。
(織莉子さんにお礼を言いながら、コップを受け取ろうと手を差し出して)
-
>>553
なんとなく涼しげなイメージがあるものね、美樹さんは。
洗濯物も乾きにくくなるし、食べ物も痛みやすくなるし。
本当に困ったことだらけだわ、この時期は。
(ふぅ、と思わず小さな溜息を吐き出して)
ええと……私もそんな風に思われたくてやっているわけではないのだけど。
(少しだけ困ったように苦笑を浮かべて)
だとしたらこんな風に考えてみたらどうかしら。
これは、私達が魔獣と戦い続けてきたことの、人々を守り続けていた事への報酬だと思えばいいわ。
……一応、魔力さえあれば両立も難しくはないとは思うのだけど。
いずれにせよ、私達の魔法はいろんな事に応用できるのだから
戦う事ばかりに拘らずに、色々試してみるのもいいかもしれないわね。
(今まではそんな余裕はなかったけれど、今ならそうしてみるのもいいかもしれないと思えて)
あくまで同じ衣装を作るだけで、そのまま戦える訳ではないわ。
だから、どちらかと言えばこれはただのお遊びみたいなものだと思うけど。
それでもよければ、試してみるのは面白いと思うわ。
……でも、流石に私が美樹さんの服を、というのはちょっと恥ずかしいかしらね。
(照れくさそうに微笑みながら、でもほんのちょっとだけ興味はあったりもして)
でも、サイズが随分違うから……まずは採寸からかしらね?
さてと、それではそろそろ今日は私は戻るわね。
麦茶はこのままここに置いておくから、好きに飲んで下さいね。
……それではお休みなさい、美樹さん。
(コップの麦茶をごくりと飲み干してから、一つ小さく息を吐き出して)
(自分の分のコップを片付けて、そのまま部屋を後にするのだった)
【時間が少々厳しいから、今日はここまでとさせてもらいますね】
【また会えたら……その時は衣装交換、なんてしてみましょうか】
【それでは、お休みなさい】
-
>>554
夏に大活躍、皆を涼しくさせる冷やし中華始めました魔法少女さやかちゃんに改名しないといけないですね!
ジューンブライドって素敵なのもあるんですけど、やっぱりそっちが大きいですよね、あたしも居候が傷んだもの食べないよう気をつけないといけないし。
(良いことよりため息の出る事が多くて織莉子さんと同じようにため息をついて)
あ…ゃ、ごめんなさい、たぶんあたしのもこんな感じなんだろうなー…って思いました。
皆を責められないですね。
(困らせた事に謝るとあたしをからかう皆の気持ちを理解して)
なるほど!そう思えば何も考えずに受け入れられますね。
明日からもっと頑張れそうです!
でも魔法でお肌はちょっと違うようなー…でもお腹のお肉に関しては違うと思ってないんですよね、両立にしても難しいですね、考え過ぎなのかなあたし。
そうですよね、せっかく魔法が使えるんだから色々試してみたいと思います。
(円環の理から離れて、色々な事を吹っ切ってより多くのことを考えたり楽しんだりする事ができるようになり、笑顔で返事をして)
あたしから見たら織莉子さんの能力も魅力的なんですけどね、苦労されてるとも知ってますけど。
うー…予知かぁー…使ってみたかった!
分かりました、では試してみましょうか。
ぅ…やっぱり恥ずかしいんだ、あの衣装。
結構戦ってきたんですけど、あの格好で。
でも、あたしだけ借りるのは気が引けますから、借りるだけ借りてみますか?着るのは別にして。
(恥ずかしいという言葉に長くあの衣装で戦ってきたあたしってと少々ショックを受けながらも借りてみます?と尋ねてみて)
………そうですね採寸…、随分違いますから。
(しばらく固まったままで)
分かりました、今日もあたしの相手に魔獣退治に学校にお疲れさまでした!
はい、ちょっと風に当たりながら麦茶を飲む贅沢をして帰りたいと思います。
お休みなさい!織莉子さん。
(織莉子さんを労いつつお休みなさいと見送って)
(風に当たりながら、麦茶を少しずつ飲んでいき飲み干すとコップをキッチンに置いて帰っていきました)
【分かりました、お話してくれてありがとうございました。】
【はい、その時はお願いします。】
【お休みなさい、織莉子さん。】
-
(蝙蝠傘をさし、霧雨に煙る路地をゆったりと歩き、ふと空を仰いで)
じめじめした季節がやってきたようね…今年はいつまで続くのかしら
…なんて、こんな季節の移ろいに感傷を抱くなんて、私には相応しく無いわね、ふふふ…
暫らくお邪魔するわ、どうぞ宜しく…
-
あら…もうこんな時間、そろそろお暇させてもらうわね
また出直した方がよさそうね、
(分かれ道に面したコンドミニアム―今は悪魔の根城に張られた結界が開いて)
それでは、御機嫌よう…
(蝙蝠傘を畳み、玄関のドアの向こうへ消える)
【すれをお返しするわ】
-
(古めかしい蓄音機から流れる音楽に、静かに目を伏せ聞き入っている)
(全ての曲を再生し終えて、音楽が途切れると目を開けて)
たまには、こうしてゆっくり音楽を楽しむというのもいいものね。
……家の物置から見つけたものだけれど、こうしてちゃんと動いてくれているのだから
ありがたい事だわ。……まさかレコードまで見つかるとは思わなかったけど。
(また新たなレコードを取り付けると、ゆったりと椅子に腰掛けて)
(再び流れ始めた音楽に耳を傾け始めた)
-
―今晩は、美国織莉子。
(何時の間にか暗がりに佇んで、耳元で小さな紫の光が揺れる)
…今夜はまた随分と古風な趣向なのね。
(郷愁めいた響きを奏でる、鈍く光る真鍮のホーンを忌々しげに見つめ)
壊れずちゃんと動いていれば…ええ、それは確かに有用なものだわ。
レコードも、擦り切れてはいないようだし、ね。
-
>>559
(耳を楽しませていた音楽の中に、一つの声が混じった)
(声のする方に振り向けば、暗がりに小さな紫の光が見えて)
……ええ、こんばんは。暁美さん。
(小さく会釈をすると、流れる音楽の音量を下げて)
家の物置から出てきた物なの、相当古いもののようだけど、手入れはしっかりとされていたわ。
こういうものを使うのは初めてだったけれど、なかなか悪くないものね。
……何か、嫌な思い出でも?
(音を吐き出し小さく震えるホーンと、それに忌々しげな視線を送るほむらを交互に眺めて)
(もっとも、嫌な思い出でいえば自分も似たようなものなのだ)
(これが自分の家にあったという事は、父や母がかつてそれを使っていたという事)
(それを自覚すると、僅かに胸の奥が痛んだ)
-
>>560
(年代物の蓄音機の形状は、否応なく魔女と化した自身の姿を思い出さずにはいられない)
(自分自身の負の面を煮詰めて結晶化させたあの姿)
…てっきり当て付けなのかと思ったけれど、私の考え過ぎだったようね。
ふふ、何だか自分で自分の古傷を弄っていたようね、私…
こういうのをマッチポンプというのかしら。
…ええ、もう忘れたと、凌駕したとしてもふとした事で思い出せば
夜更けて独り悶々とするような過去なら、貴女も持っているでしょう…?
そういう事よ。(ファサ
(黒髪を掻き上げ暗がりから歩み出ると、すでに口元に不敵な薄笑みを貼り付け)
-
>>561
貴女が何を気にしているのかは知らないけれど、わざわざ嫌がらせにこんなものを持ち込むほど
私は酔狂ではないわ。ただ、偶然見つけただけだから。
……一体何があったのかしら。それを聞くのも些か野暮というものでしょうかね。
(どうせ真っ当に尋ねたところで、はぐらかされるのがオチだろうと肩を竦めて)
ええ、そうね。私にとっては今も尚、心にしこりのように残っている過去だわ。
(それがどのような過去で、それをどう悔やんでいるのか)
(きっとそれは、もう一人の当事者たるほむらもよく識っている事だろう)
だとしたら、余りこれ以上深入りするのはやめておきましょうか。
……なんだか湿っぽくなったわね。曲を変えましょうか。
(蓄音機に近づくと、レコードを取り外して)
(さてどれにしようか、とやはり随分古いレコードのケースを眺め始めて)
何かリクエストがあれば聞くけれど、どうかしら、暁美さん?
-
>>562
そうね、私の考え過ぎだったわ…御免なさいね…?
(両掌を重ねて頬にあてて、やつれた目を細め)
でも、貴女の場合、魔法をきっかけにそれを垣間見てしまうことだって有り得るわ…
だからどうしても、警戒してしまうの…
私自身の惰弱さを突きつけられるトラウマみたいなものよ。
…最も、既に私はそれを超えた。だから気に病むこともない筈なのだけれど…
貴女の場合、敢えてそれを十字架の様に背負って生きてゆく事を選んでいるのかしら…辛くはないの?
…魔なる者がすんなり心の内を曝け出すことは難しいわ。
それに、ともすれば不毛な腹の探り合いになってしまうものね…
…随分と沢山レコードがあるのね、私、こういうの疎いから…
(レトロなジャケットに目を落とし)
…くるみ割り人形…随分昔の録音の様だけれど
小さいころ院内でよく流れていたのを聞いていたわ。
-
>>563
【少し返事が遅れたわ、ごめんなさい】
そういうものかしら?
私の場合、視る事ができるのは未来だけよ。
過去の事はわからないのだけど……それでも恐れる何かがあるのかしらね。
(不思議そうに小さく首を傾げて見せて)
……それも、やはり彼女に関する事なのかしらね。
少なくとも私には、貴女が他の事で悩んだり弱みを見せたりするようなところが思いつかないもの。
(不意に問いかけられて、一瞬だけ言葉に詰まって)
辛いわ。とても辛い。いっそ関わらなければとも思ってしまうくらい。
それでも、あの子はとてもいい子だから、関わる事をやめられない。
それでいて、一緒に居るとそれだけで胸が苦しくなる。
困ったものよね、本当に。
(途方にくれたように、小さく溜息を吐き出して)
なかなか打ち解けられるものではないわ。
なにしろ、私達は敵同士だったのだから。
(そしてそれは、今でも解消されたかといえば怪しいもので)
……それでは、今度はこれにしましょうか。
(はたしてそれがいい思い出のある曲なのかどうかはわからないが)
(話題に出たのだからと、そのままくるみ割り人形を流し始めた)
-
>>564
垣間見た未来が、過去に繋がる事だってあり得ると思うわ
ええ怖いわ。
流れるレコードの曲…次にどんな小節が来るのか、予め判ってしまう…私にとって大きな不確定要素だもの。
確かにまどかも関わる事だけれど…何よりも自分自身について
私だって色々思うところはあるわ…
ふふふ…♪―あぁ、御免なさい、ここは笑う処ではないのにね…ふふ
その点については私も同じ…お互い辛いわね。
ただ、私はそれ以上に、私の欲望が暴走しないように自分を抑えるのに精一杯…
(こちらは、熱っぽくため息を吐き)
自分でも変な例えだと思うけれど…きっと可愛いうさぎを前にしたライオンの気持ちよ、
きっとライオンの心は、うさぎへの愛おしさで満たされているわ…!
…でもそれを行動に移したら…(小さく口を開け白い歯を立ててかぷっと何かにかぶりつく仕草)
…大変よね。私の想いをありのままに曝け出せない…何時か言った通りよ。
私にとってはこちらの方が悩みが深いかしらね?
ええ…でも、こちらでは対立は避けたいわ
寧ろ私は、全ての駒を黒に染め上げたいのだから…
(すいっと織莉子の横に腰掛け、下から見上げるように顔を寄せ紫の瞳を妖しく潤ませて)
ずっと入院していたころに、空気の様に何時も流れていた曲だわ…良いことも悪い事も関係なく、ね。
(目を閉じて、行進を思わせる旋律に耳を傾ける)
【こちらもだいぶオーバー気味になってしまったわ…】
【そろそろいい時間になってきたし…後一レスとさせていただいてもいいかしら…?】
-
>>565
その未来を視る眼ですら、貴女の前では霞んでしまうと言うのに。
それでもそこまで危惧するというのは……それだけ買われているという事なのかしら。
……それがレコードなら、次に来る小節は予め決められたものだけれど。
未来はきっと違うはずよ。それを識る者が、強い意志の元に動けばきっとそれは変えられる。
そう言うものである事を、私は識っているから。
(現にそれを成し遂げたのが自分であり、まどかであり、ほむらでもある事を理解していて)
貴女にとっては、彼女はその欲望の向かう先でもあり。
それでいて、深く立ち入る事を許されない、そういう存在でもあるのね。
……私は、彼女の事を好ましく思っているわ。
できる事なら、お友達として仲良く付き合って行きたいとも思う。
けれど、そう思う度にあの時の光景がフラッシュバックのように蘇ってくるの。
どうにかしたいとは思うけれど、どうしたらいいのかしらね。
彼女自身、知る由もないような事で勝手に思い悩んでいるのだもの。
いっそ開き直れたのなら、随分と楽なのでしょうけれど。
(互いに抱えた悩みを打ち明けあう。油断ならない相手だけれど)
(だからこそ、こんな悩みを打ち明ける事もできた。他の誰にも聞かせる事のできない悩みを)
お互いに、悩みばかりが深まっていくわね。
できれば、早まった真似は止して欲しいものだわ。
……っ、私は、きっと黒には染まらないわ。
私に選べるのは、貴女の敵になるか否か、きっとそれだけだと思うから。
(上目遣いに見上げる紫の瞳に、魅入られるように視線を合わせて)
(吸い込まれるような輝きを放つ瞳から眼が離せなくて、言葉だけは抵抗を続けるけれど)
(ふらふらと、吸い寄せられるようにほむらに身を預けてしまいそうになって)
……そう、私もまだ幼かった頃に聞いたことがあるわ。
あの頃はまだ、何も知らない子供だった。
(魔性の瞳が閉ざされると、すんでのところで自分を律する事に成功して)
(心を静めるように眼を閉ざすと、瞼の裏には幼い頃の自分の姿が浮かんで)
【待たせてしまってごめんなさいね】
【本当は、貴女とはもっとゆっくりお話がしたいのだけど……】
-
>>566
本当なら、未来も私の思うがままに筋書きを描いてしまえばよいのだけれど
それは、私の秩序になってしまうもの…今のこの世界の理は混沌だから…
敢えて凡てをぼやかしているの。
それを脅かすものは、たとえどんなにささやかな物だと言っても、私は脅威として視るわ。
ええ、その通りよ…だから私はその意志を持って私に対峙するのなら…ええお相手するわ。
…容赦はしないけれど(クス…
こんな風になってしまうなんて、想像もしていなかったわ…凡てから解き放たれたと思ったら
他ならぬ自分自身に捉われてしまう…
こうして己の内面と向き合うことはこれまで無かったわ、欲望のままに蹂躙すれば好い、筈なのにね…
ふふ、私に向かってその警告を?
そうね、その時こそ私と貴女、【闘争】で成否を試すしかないわね?ふふふ…
(調子を戻したようにニタリと魔なる笑みを浮かべ)
あらあらぁ…?ふふふ…どうしたのかしらぁ…
(愉しげに眼を細めて)
うぅん…第三の道も、あるのよ…?
魔なる道へ…私と堕ちてゆく…(チロッ
(獲物に迫る黒蜥蜴が小さく舌を覗かせ)
ふふ、考えて置いてもらえると嬉しいわ……とっても気持ちイイわよ…?
(邪悪と混沌への門を示したところで、誘惑を敢えて切る)
苦い麻酔薬や消毒液の匂い…空調の音
そんな日常だったけれど、不思議と不快ではないわ。
今となっては私の記憶の根幹に取り込まれているよう…病室の窓から覗いた世界は
怖い位に明るくて、皆この曲に合わせてあくせく外の道を歩いているように見えたわね。
―何だか柄にでもなく落ち着いてしまったわ。
勝手だけれど、今夜の処はこの辺りでお暇させていただこうかしら…次回はもっとゆっくり…お話ししたいところね。
(ソファから立ち上がると後ろ手を組んで肩越しに振り返りながら微笑み掛ける)
それでは、また…御機嫌よう。
【大丈夫よ。…と言うよりこちらこそお待たせさせてしまっていたわ】
【ええ…どうにも睡魔に弱い悪魔なんて締まらないのだけれど、ね】
【また、お相手してもらえると嬉しいわ…今度は言葉だけでなく実践というのも面白いかもね・・・?】
【それでは、お先に失礼させていただくわ…お疲れ様でした、おやすみなさい…】
-
>>567
そう言えば、前に貴女に話した事があったわね。
光と闇、善と悪。そんな対立する概念こそが世界を形作っている、と。
……だからこそ貴女は、そのどちらにもその片翼を預けている。
そうする事で、敢えて世界を混沌へと推し進めているのね。
だとしたら、もし私の眼が確かな未来を視てしまったとしたら。
それを変える為に、あるいは変えない為に動き始めたとしたら。
その時こそ、私達が雌雄を決する時なのかしら。
(だとしたら、このぼやけてかすんだ未来の姿は、混沌を望む彼女の意思の表れなのだろう)
(そんな推測を立てては、薄く笑みを浮かべたほむらを見つめて)
他に敵するものが居ないなら、後はもう自分の中にそれを見出すしかないわ。
悪魔を名乗り、欲望のままに全てを貪ろうとする貴女。
そして、それでもこの世界を守る事を自らに課し、それを頑なに守り続ける貴女。
こうしてみると、貴女自身が既に矛盾を抱えているのね。
……だとしたら私は、この身をもって貴女に教えてあげるしかなさそうね。
(ぞく、と背筋に怖気にもにた感触が走るのを感じつつ)
(済ました顔でそう答えるけれど、額に一筋の冷や汗が伝っていて)
っ!……それこそ、どんな未来よりもありえない事ね。
私は世界を守るために戦うのよ、それはかつても今も変わらない。
(拒絶するような口調でそこまで言ってから、気付く)
(彼女もまた、今ある世界を守ろうとしている。その為に、これほどの葛藤を抱え込んでいる)
(そんな彼女の姿に、共感するところが無いわけでもなくて)
……謹んで、遠慮させてもらうわ。
(努めて平静に言葉を返したつもりだったけれど、声が震えた)
(ともすれば、その誘惑に飲み込まれかねない自分を自覚して)
そうね、やはり貴女とはもっとゆっくり話をするべきだと思うわ。
また会えたら、その時はそうしましょう。
美味しい紅茶とお茶請けを用意して、その時を待たせてもらうわ。
(きっとその時は、いつもの用にテーブルを囲んで談笑、という訳には行かないだろうけれど)
……お休みなさい、暁美さん。
(向けられる視線を微笑みに、僅かに表情を硬くして)
(それでもどうにか笑みの形に表情を変えると、去り行くほむらを見送るのだった)
【こればかりはどうしようもないわ、私にも心当たりはある事だから】
【けれど、次に会えた時は楽しみにさせてもらうわね】
【貴女がどんな風に動くのか、今からとても楽しみだから】
【それではお休みなさい、お疲れ様】
-
(やがて、回転を止めたレコードを元のケースにしまいなおして)
……私の迷いを断ち切るためにも、彼女をもっとよく知る為にも。
きっと私達は、一度ぶつかり合う必要があるのでしょうね。
それがいつになるかはわからないけれど……だとしたら、私のやるべき事は決まったわ。
(一度眼を閉ざし、再び開いた瞳には確たる覚悟が浮かんでいて)
それはさておき、今はもう戻りましょう。
またいずれ、会う事もあるでしょうしね。
(最後に一度、蓄音機に軽く視線をやると)
(そのまま足早に部屋を後にするのだった)
-
………。
(魔法少女の姿のまま、硬く眼を閉ざしてその場に立ち尽くしている)
(辺りには魔力が渦を巻いて、その身体は僅かに光を帯びているようにすら見える)
(閉じた瞼のその先に、何かを垣間見ようと必死に魔力と眼を凝らして)
(それはどうやら難航しているのか、僅かに額に汗が滲む)
………っ!はぁ、は……ぅ、やはり、ダメみたいね。
(やがて弾かれたようにその身体がふらめくと、小さく呟き眼を開いて)
やはり、視えないわ……どうしたものかしらね、これは。
(ソウルジェムに溜まった穢れを、グリーフシードで取り除きながら)
(小さく溜息を吐き出して、その身を深くソファーに沈めるのだった)
-
ん、んんん〜?
何やらおつかれ、のようですね織莉子さん
(ソファーに近寄ると、ため息を付く織莉子の顔をそっと見つめ)
(衣装は普段とは違う魔法少女の姿、先ほどから魔力も感じ取れる)
んん、何か見えない、ようですけど…?
(ソファーに腰掛けると、心配そうな顔をして)
-
>>571
あら、こんばんは。沙々さん。
(声が聞こえると、眼を開けて沙々に笑みを向けて)
……ここのところ、魔法の調子があまりよくないの。
少し魔力を絞って、未来を視てみようと思ったのだけど。
どうにも上手く行かなくてね……すぐ先の未来ならわかるのだけど。
少し先に眼を向けると、すぐに霞んでぼやけてしまう。
ここ最近、ずっとこうなのよ。
(困ったように顔を顰めて、小さく呟いて)
-
>>572
こんばんは、織莉子さん
ふむふむ、調子が悪いんですか?
何か体が疲れているのが、原因かもしれませんよ?
といっても、いざというとき魔法使えないと困っちゃいますからね
何とかならないものなのか…ふーむ
(織莉子のつぶやきを聞いて、自分の唇に指を当てると)
(何が原因なのか、治すきっかけがあるか考えこむ)
-
>>573
調子が悪い、という訳ではないの。
原因も、ある程度予測はついているわ。
ただ、それは今すぐどうにかできる類のものではないの。
……でも、だからといって使えないまま放置しておくのも困り者だから。
だから、少し無理やりにでも魔法を使えないかどうか試してみたのよ。
けれど、それも上手くは行かなかったわ。
やはり当分は、予知の魔法にはあまり頼ることはできないみたいね。
(考え込む様子を見せる沙々を心配させないように、小さく笑ってそう言うと)
それにね、沙々さん。これは悪い事ばかりじゃないの。
今まで予知のために割いていた魔力を、全て戦闘に回すことが出来る。
そう言う風にも考えられるのだもの。
(現状を認識して、そんな風に割り切り始めてもいた)
(だからこそ、若干の疲れはあるものの、さほど深刻そうにはしていないようで)
-
>>574
ほう、ほう…魔法が使えるかどうか実験、ってことですね
ふむふむ、どういったものが原因なのかわからないけど
でもでも、やっぱり予知の魔法使えないと困っちゃうこともあるんじゃないですか―?
(小さく微笑む織莉子を見つめると、そこまで深刻な状況に陥ってないと思い込み)
(それでも思いついた疑問を口にして)
うーん、では今度悪い奴が現れたら織莉子さんの魔力が炸裂!
ってことですね
ええ、そうしましょそうしましょ
魔女も魔獣もいちころ、ですね
あは、私も、操るとか以外の魔法使ってかっこ良く戦闘で決めたい、ですよー
(織莉子の力があれば戦闘で苦戦することもないだろう)
(そう思い、明るく笑みを見せながら呑気に願望を呟いて)
-
>>575
それはもちろん、困ってしまう事は少なくないわ。
けれど、そんな悩み事は元々予知がなければ自然と抱え込んでいたものだから。
そんな風に考えていけば、なんとか乗り越える事もできるわ。
ただ、こうして誰かに会える事も分からなくなってしまうから。
予めお茶の用意ができなくなってしまう、と言うのはやっぱり困り者かしらね。
(くす、と小さく冗談めかした笑みを浮かべて見せて)
そのつもりよ、例え予知が使えなくとも戦えない訳ではないのだから。
魔女でも魔獣でも、仮にそれより厄介な相手が居たとしても……決して遅れは取ったりしないわ。
ふふ、沙々さんもそんな風に望むのならば、自分の魔法を鍛えるべきね。
巴さんがそうだったように、魔法の根本的な性質を変える事はできなくても
訓練によってその使い方を増やしたり強化したりする事はできるはずだもの。
沙々さんの魔法にだって、まだ気付いていないだけでもっと別の使い道があるはずだわ。
(そんな沙々を励ますように、軽く頭を撫でながらそう言って)
-
>>576
ああ、何処かに出かけても誰かと出会ったり
誰も来なかったりってことがありますからね
お茶の用意をするのもいいですね、私もお菓子を用意してみたり…
誰も来なかったら、一人でお茶を飲んだりお菓子を食べればいいと思いますっ!
(何故か自信たっぷりに胸を張って答えてしまう)
魔法を鍛える…?
ん、んんんー、まずは変身しないといけないですよね
あわわ、そういえば私、最近戦うなんてことしてないですよー
魔法の特訓を、たまにするものいいかも…
(懐からソウルジェムを取り出しぼんやりと眺めてみる)
(いざという時魔法が使えなかったり弱まってたら困るのは自分も同じである)
うんうん、強化ですね
もっともっと強くなってもっともっと色んな物を操ってしまいますっ
えへへ…まあ、どんなものも使い方次第、ですよね
(織莉子に頭をなでられると、元気が出てきて嬉しそうに微笑み)
-
>>577
でも、予め誰かが来るとわかっているよりも、思いがけず誰かに出会える事の方
嬉しさもひとしおかもしれないわ。だから、これまた良し悪しなのかもしれないわね。
それも悪くは無いけれど、ちょっとだけ寂しいわ。
こうやって、一緒にお話をしながらお茶やお菓子を楽しむ方がいい。
……けれど、本当に誰も来なければ、そうするのも仕方ないかもしれないわ。
(軽くウインク一つして、くすりと悪戯っぽく微笑んで見せて)
戦いの中で鍛える事もできるでしょうし、それでなくとも考える事で
魔法の使い方を色々と工夫する事も出来ると思うわ。
そう言う訓練なら、私も一緒にお付き合いしようかしらね、沙々さん。
(予知に頼れない以上、それ以外の戦い方をもっと磨く必要がある)
(一緒にそんな力を培って行けるとしたら、それはとても頼りになる事だろうから)
そういう事、一緒に頑張りましょうね、沙々さん。
(嬉しそうに微笑む沙々の顔を見ていると、つられてこちらも笑顔が浮かんで)
(そのまま優しく指先で、髪を梳くようにさらりと撫でて)
-
とりあえず話題のドーナッツを入手できたけど織莉子……喜んでくれるかな。
にへへへ……。
(ドーナッツの箱が入った袋を手に、手で扉を開けながら玄関に足を踏み入れ)
(同時に頭の中で織莉子の喜んでいる姿を想像しながらニヤケ笑いしてしまう)
【えっと……とりあえず宜しく!】
-
>>579
あら、これは……ふふ。
(霞がかった未来の中に、不意に見えた一つの光景)
(それが誰の姿かは、すぐにわかってしまったから)
さて……このまま話ばかりしているのも何でしょうから。
そろそろ、お茶でも用意しましょうか。
丁度……素敵なお茶請けが届く頃だから。
(もうじきやってくるであろうキリカを心待ちにしながら)
(甘くて美味しいお茶請けにぴったりの、美味しい紅茶の用意をし始めた)
【ええ、よろしくお願いするわね。キリカ】
-
>>578
そうですねぇ、誰か来るのをわくわくしながら待つというのも乙なものですねぇ
何が起こるか、何が出るか…ラッキーかアンラッキーか
そうです、一緒にお菓子食べるのってとっても楽しいんです
でもでも、誰も来なくても、一人で食べるお菓子ってのも
なかなか乙なものなんですよ、もちろん一人で食べるよりみんなで食べたいですけど
(織莉子の悪戯っぽい笑みを見ると、両手を上下にぶんぶんとふって)
うう、鍛えるかぁ…私にできるかな?
怠け者で弱虫の私に…うう…
でも織莉子さんが付き合ってくれるなら、私、頑張ります!
えへ、何だか安心しちゃいます
これも、予知とは違う、魔法の一つ、みたいなものですよね
(織莉子に髪をなでられると、幸せそうな顔をしてうっすらと目を閉じて)
>>579
ふにゃ…こんばんは…
織莉子さんは、今こちらにいますよ…キリカさん
(何だか楽しそうなキリカの姿を見かけると、挨拶をして)
ふむふむ…なんだか甘い匂い、ですねー
美味しそうなもの、もってるんですか?キリカさん
(彼女の手に持っている箱を見つめると質問もしてしまう)
【よろしくお願いします】
-
>>580
くんくん……うん? この匂い……。
はは……まあたしかに織莉子の予知能力の前に隠れるなんて……通用しそうにないもんな。
(陽気な気分でリビングへ向かおうと足を動かしはじめた矢先、ふとキッチンから漂ってくる紅茶のほんのりと甘い匂いが鼻を刺激するのを感じ)
(すぐさまその場で足を止めた後、すっかり忘れていた織莉子の能力が頭の中で映像のように再生されていき)
(その時点で織莉子を驚かす作戦は中断させざるを得なく、困ったように頭を掌で掻きながら普通に姿を見せようと決意する)
織莉子、あのさ……駅前で話題になっていたドーナッツを……ってあれ?
そっか……紅茶の匂いがする辺り……今はキッチンってわけか。
(特に変わりなく普段通りにリビングへと姿を現した後、周辺に目を向けながら織莉子の姿が確認できないことに気が付き)
(先程、玄関で嗅ぎ取った紅茶の匂いを元にキッチンだと予想してみせる)
-
>>582
こんばんは、キリカ。
あら、今日はドーナッツを持ってきてくれたのね。
(一度キッチンへ向かい、手早く三人分の紅茶を用意すると)
(キッチンから部屋へと戻って、そこで丁度キリカの姿が現れるのが見えて)
(予知の通りに現れたキリカの姿に、なんとも言えない安心感を感じて)
いらっしゃい、キリカ。待っていたわ。
折角美味しそうなお茶請けを用意してくれたのだから、皆で一緒にお茶にしましょう。
(テーブルに紅茶を配りながら、にこりと笑ってキリカに座るように促して)
>>581
予め全てわかってしまうより、わからない事を楽しむほうがいい事もある。
少し前の私なら、そんな事を楽しめる余裕なんてなかったでしょうけどね。
(少なくとも今は、そんな余裕を持てている。それが嬉しくて小さく微笑むと)
それがとっても珍しくて、美味しいお菓子だったなら
時には独り占めもしてしまいたくなるかもしれないわね。
でも、そんなものだからこそ誰かと分け合いたくなるかもしれない。
こればかりは、その時の気持ち次第、かしらね。
一人では出来ない事でも、二人ならどうにかできるかもしれない。
二人でもだめなら、もっと力を集めて合わせればいい。
私達はもう、普通の人と同じ生き方をする事はできないけれど
それでも同じ魔法少女同士なら、手を繋ぎあう事だって出来るはずだもの。
……ふふ、そうね。これも魔法なのかしら。
手を取り合って、繋がって。共に戦い生き抜く魔法。
とっても素敵な魔法ね。
(幸せそうに眼を伏せる沙々の額に、鼻先に、頬にとそっと指先をなぞらせて)
さあ、沙々さんも一緒に頂きましょう。丁度お茶会の準備も整ったわ。
-
>>581
あ、ああ……こんばんわ。
ははは……それはまさにグッドタイミングだったよ。
(なぜか沙々の姿が目に入った途端、どこかぎこちない感じの表情を浮かべてしまい)
(続けて微笑交じりに織莉子の件について喜んでみせる振りを試みてしまう)
ああ……これのことか?
なんか本で話題だったから試しに買ってみたんだ。
さあさあ……この中にいったい何が入っているでしょうか?
(手にしている袋を前に差し出した後、あえて食べものの名前を伏せてみることにし)
(わざと意地悪そうな笑みを浮かべつつ、沙々にクイズのように出題してみせた)
-
>>583
うん。ちょうど織莉子……ドーナッツが食べたいっていっていたことを思い出してね。
駅前の商店街に立ち寄るついでに買ってみたんだ。えっへん!
(織莉子の姿が目に入ると得意気に手にしている袋を前に出してみせた後)
(続けて小さい子が買い物を成功させた感じのように大きく胸を張りながら達成感に浸る)
いやー……さすがは織莉子。
まさに用意周到という言葉は、君のためにあるようなものだよ。
うんうん……。
(織莉子に誘われるがまま椅子まで歩み寄り)
(椅子を手で軽く後ろへ数センチ引いた後、そのまま腰かけてみせ)
(手にしている袋をテーブルの上に置き、納得したように頭を頷かせながら織莉子に差し出す)
-
>>583
ああー私は欲張りだから、独り占めしたい気分って時もあるかも
こう…おなかすいてる時とか、そういう時に
おいしそうなケーキがあったら、むしゃむしゃむしゃーって食べてしまっちゃうかも
(ケーキをつまみ、食べるジェスチャーをしてみて)
でも誰かが来たら…やっぱその人と二人で半分こしちゃうかも
そのまま勢い良く全部食べる…ってほど食い意地も貼ってないですもの
くふっ、織莉子さんも、きっとここでみんなと出会えて…それで心にも余裕できたんですかもね
三人四人、五人、って感じで仲間を増やしていくんですね
そうそう、同じ境遇の仲間ですもの、争うことなどせず仲良くやっていけますわ
私達魔法少女達は…く、くふ…
んん…そうです、こんなふうに仲良く語ったりお茶飲むのは
素敵な、とびっきり素敵な魔法、なんですわ
ではお茶会を…ふふ、魔法少女の夜のお茶会、ですね
(鼻をくすぐられる、びくっと体を小さく震わせながら織莉子の方を見つめ)
(ちょこんとソファーに座ると、お茶が運ばれてそれを飲んでいく)
-
>>584
うんうん、何か買ってきてみたのはいいものも
誰かいたり、いなかったり…というのはその時でないとわかりませんからね
今日のキリカさんは、ラッキー、ですね、くふふ
(キリカの表情をすこし気にしつつも、よろこんでる彼女を見て)
(同じように嬉しそうに微笑みながら両手を挙げて見せて)
ふむふむ…今、本で話題の、素敵なお菓子
女子に人気の、スイーツってやつですね、この甘い香りは…
えとえと…そうです、その中に入ってるのは…イチゴのケーキですね?
(手を動かし匂いを嗅いでみるが、何のお菓子がはいってるかはいまいちわからず
(それでもキリカのクイズに、自信たっぷりに答えていく)
-
>>585
まあ、そんな事まで覚えていてくれただなんて。
ありがとう、キリカ。ここのドーナッツはとても人気だから。
こうして買ってきてくれたのは、とても嬉しいわ。
(自信気に差し出された袋を手にとって、その中身を軽く覗いて)
(視えたとおりのドーナッツだとわかると、嬉しそうに頬を緩めて)
キリカのしてくれる事だもの、私にはなんだってわかるわ。
そのお陰で、こうやって貴女達をもてなしてあげる事ができたのだから。
そんな風に言われると、ちょっと照れてしまうわね。
(空いた小皿をそれぞれに用意して、一つずつドーナッツを取り分けていって)
(紅茶もカップに注いでしまえば、もうお茶会の用意は万全といった様子で)
>>586
そんな気分の時でも、一緒になれば分け合える。
そんな余裕を持っていられるのは、とてもいい事だと思うわ。
美味しいお菓子に紅茶があれば、もっと話も弾むでしょうしね。
(沙々のところにも、紅茶とドーナッツを用意してあげて)
……そうね、ここで色んな出会いが会ったわ。
今まで私が識る事のなかった、沢山の人との出会いがあった。
貴女との出会いもそう。そんな沢山の出会いが、私を変えてくれたのかしらね。
戦う理由が無いわけではないけれど、それでも手を取り合う事もできるはず。
少なくとも私は、今はそうやって手を取り合って行きたいと思っているわ。
事実、沙々さんともこうして仲良くできたのだもの、きっと他の人ともそうできる、そう信じるわ。
(優雅な仕草で紅茶を一口、それからドーナッツを軽く齧ると)
……美味しい。どうやら評判は本当みたいね。
これならきっと、素敵なお茶会になりそうだわ。
(沙々とキリカを交互に見つめて、まさかこの三人で集まる日が来るなんて、と)
(信じられないような、それでいてとても嬉しそうな笑みを零した)
(そしてそのまま、しばらく楽しい魔法少女のお茶会は続くのだった)
【ごめんなさい、そろそろ時間が厳しいから、今日のところはここまでにさせてもらうわ】
【また会えたら、その時はゆっくりお話しましょうね】
【お休みなさい、沙々さん。キリカ】
-
>>587
そりゃあ織莉子がいれば私の人生が薔薇色に約束されたも同然!
そう考えれば自然と笑みが零れ出るのも無理はないってことだね。
ふふふ織莉子……君と出会えて私は今……最高に幸せだよ!!
(頭の中で織莉子に対する気持ちが次第に自己妄想と共に徐々に高まっていく中)
(目の前に沙々が居るにもかわらず、いつの間か歓喜に身を委ねながら不敵な笑みを浮かべてしまい)
(あろうことか妄想力の高さで沙々が徐々に織莉子の姿へと目に映りはじめてしまい)
ちっちっち、あいにく……イチゴケーキではないのだよ。
そう……何を隠そうともこれ……織莉子、君が食べたかったドーナッツだということを!
(指先を軽く左右に振りながら沙々の答えが間違っていると指摘してみせ)
(袋からドーナッツが入った箱を取り出して沙々の目の前に高らかに晒し出し)
(完全に沙々を織莉子の姿へと見間違えてしまう)
>>588
そりゃあ織莉子の為ならたとえ火の中、水の中……あ、いや……とにかく喜んでもらえて私も嬉しいよ。
(喜んでいる織莉子を目の前にした途端、妙に身体がこそばゆく感じてしまわずにはいられず)
(気恥ずかしそうに目を反らした後、腕を交互に組みながらしばし感動に浸る)
まあぶっちゃけ、織莉子の予知能力は凄い……の一言だよ。
もっともその分……魔力の操作に苦戦を強いられているのも事実だけどさ。
だけど私がその分を補えば万事解決……っていうわけだよ。
(ドーナッツが子皿に乗せられていく光景を目にしながら織莉子の能力について思い出し)
(予知能力は強大ゆえ、自分が織莉子を支える必要があると改めて考えてみせる)
【悪い……私もそろそろこの辺りで失礼させてもらうよ】
【織莉子、沙々、楽しかったよ。おやすみ】
-
>>588
ごくごく…おいしいですね、甘いドーナツ
ドーナツを食べればみんな幸せ。ですよ
(ドーナツをひとつ頂いて、嬉しそうに微笑む)
うん私も…ここに来てだいぶ余裕出来たというか成長できたというか
みんなともなかよくなれたし、素敵な思い出もたくさんできました
えへ、織莉子さんが余裕うできるようになった理由のひとつに
私との出会い。があるといいですなぁ
そうですね、いつか戦う時もある、争うこともある…
でも、こんなふうに仲良くドーナツを食べることだってあるんですよ
きっかけはささいなことです、道はたくさんあります
その中から自分の歩きたい道を選べば…きっといいこと起こります
魔法少女と争うか、魔法少女と仲間になるか…
私も…こんなふうに美味しいお茶とドーナツもらえるなら
グリーフシード独り占め…とかそんなこと考えず、お茶会に参加しちゃいたいですね
(かつての時間軸、かつての世界では魔法少女と敵対し、戦い散っていった少女達…)
(それでも今は、こうして仲良く会話できることもある)
(仲間の笑顔を見ながら、沙々も美味しそうにドーナツを頬張って)
>>589
そうですねぇ、お二人のコンビネーションというか絆というか…
そういうものは私もよく見させてもらったものです
キリカさんが織莉子さんを想うように、きっと織莉子さんもキリカさんと出会って人生が変わった…
あのキリカさん?織莉子さんは、あなたにバラ色の人生を与えてくれる織莉子さんは
あちらで、紅茶を飲んでますよ?
(キリカの熱い想いを聞いて、腕を組みうんうんと頷いていたが)
(何故か、織莉子ではなく、自分に出会えて幸せと言ってるように思えて)
(隣で紅茶を優雅に飲む織莉子のほうを示してみる)
あ、あら…それは、それは…
むむ、箱の中を当てるクイズというものは難しいものですね
なるほど、織莉子さんの好きなドーナツということですね
おお、とっても美味しそうなドーナツ。話題にもなりますね
って、キリカさん?私は織莉子さんじゃないですよ〜、もうからかわないでくださいよー
(キリカの持ってきたドーナツを見せてもらうと、目を輝かせる)
(何故か自分のことを織莉子と呼ぶキリカに苦笑してしまい)
(キリカの目には、沙々の姿が織莉子の姿に見える、とは思ってないようだったが)
(キリカとそのようなやりとりを行えるのもとても新鮮な気分で自然と笑みを浮かべ)
【私も寝ちゃいます】
【織莉子さん、キリカさん、今日はありがとうございました】
-
いよいよこの時期が来たわね。
(窓の外、ざあざあと降る雨を眺めつつ)
湿気は増えるし、おまけにどうにも蒸すようですし。
……なかなか厄介な季節だわ。なんだか気分まで沈んできてしまいそう。
(小さくほぅ、と吐息を漏らして)
(気分転換に、何か甘い物でも用意しようかとキッチンへと向かった)
-
今日はなんだか静かだったわね……またそのうち来る事にしましょうか。
それでは、今日はこれで失礼しますね。
-
……
(遠雷に横顔が白く照らし出され)
さて…しばらくお邪魔させていただくわ、どうぞ宜しく。
梅雨も盛りに入ってきたのかしら、
こうして季節の移り変わりを体感できるのは
私にとっては、案外に新鮮ね…
-
(一際強い雷鳴が、部屋を揺るがすような唸り声を上げたその時)
(一瞬白く染まった部屋の中に、扉を開いて現れた姿が一つの影を作った)
……梅雨だとは聞いていたけれど、ここまで荒れるとは思わなかったわ。
こういう時も、先の事が視えないという事の不便さを思い知らされるわね。
(濡れた傘を畳んでしまい、ようやく一息ついて、それから)
……こんばんは、暁美さん。最近、なんだか顔を合わせる事が増えたわね。
(部屋の中に居た先客に、小さく会釈をして見せた)
-
>>594
…あら、今晩は
(窓辺に腰掛けたまま、薄く目を開け視線だけを向け)
先のお天気が判るのは、貴女にとって大きな特典だったでしょうね
確かに、今は不便に思えるのも無理ないわ、でも我慢して頂戴
先が視えない幸せを不便と共に受け入れてほしいものね
(人差し指を軽く口元にあてて、ニタリと笑みを向ける)
あらそう?結構貴女とはよくお話ししているような気がするのだけれど…
-
>>595
殊の外、予知の恩恵は大きかったという事ね。
それがなくなってみて、ようやく初めてわかったわ。
………おかげさまで、随分と濡れてしまった事だし、貴女には感謝してもしきれないわね。
(湿った服の嫌な感触に僅かに顔を顰めつつ)
(皮肉っぽくそう言うと、薄く眼を開いてにたりと笑うほむらを睨んだ)
ここ最近は特にそうね。
最初の内こそ、貴女の得体の知れなさを恐ろしいとは思いもしたけれど。
……流石に、そろそろ慣れても来たとは思うわ。
こうやって、面と向かって普通にお話できるくらいには、ね。
(椅子を用意し、ほむらの真正面に向かい合うように座って)
-
>>596
翻せば、貴女特有のリスクだった魔力の垂れ流しも、もう無いでしょう?
どういたしまして…そんなに感謝されると困っちゃうわねぇ
貴女の忠犬ももう主人の為に駆け回る必要もないでしょう…
ちゃんと可愛がってあげている…?(クスクス
(向けられる鋭い視線を意に介さず、嫌味な含み笑いを漏らし)
あらぁ…?
それは心外だわ…
私としてはもっともっと貴女たちには、私を怖れ憎んでもらわないと立場が無いわ
それが私の存在をより強固な物に変えてくれるのですもの。
困ったわ、困ったわねぇ…どうしたら初めてお話しした時の様に
甘美な敵意を私に向けてくれるのかしらぁ……?
(アメジストの瞳を細めて、芝居がかった口調で挑発するように)
(指先で目の前の相手を象った駒を弄る)
-
>>597
そう、ね。少なくともただあるだけで魔力を消耗するような
そんな不毛な状態ではなくなったことだけは確かね。
……さあ、それはどうかしらね。
あの子はいつでも元気に駆け回っているのだから……そんな姿だけは、はっきりと良く視えるわ。
(そんな姿が視えている事が、今ではほぼ唯一のこの力の存在の証明でもあって)
気を許せるわけではないけれど、むやみやたらに畏れる理由も見当たらないわ。
これだけ言葉を交わしているのだも、その言葉の端々からも見えてくるものはあるわ。
……そして、その答えは前にも話していたはずよ。
私と貴女が明確に敵対する時があるとすれば、それは。
貴女の先に見える未来が、私の望むそれと違えた時になるでしょうね。
(少なくとも、未来の視えない現状では状況は動かない)
(暗にそう示してもいて、言葉の表情も努めて平静を保っている)
(けれど、その指先に弄ばれる駒を見ていると。そんな自分の状況ですら)
(彼女の掌の上なのではないだろうかと思ってしまい、ぎり、と静かに歯噛みした)
(その時、再び激しい雷鳴が轟き。そして)
―――っ?
(不意に、部屋の明かりが消え失せた。停電でも起こったのだろうか)
【……と、なんとなくそれっぽいフリを投げつつ、返しを期待してしまおうかしら】
-
>>598
ふぅん…それで貴女は満たされているの…?
それは健全だこと…
(ねっとりと探りを入れるように、何か含みを持たせ)
……駄目よ。
もっと私に絶望してもらわないと…
そんな風に私を看破したと思うのなら、私としては心外だわ
魔なる者を道化に貶めるつもり…?
(ぐっと駒を強く握りしめると、それに合わせて雷鳴とともに部屋が闇に包まれ)
(小さな紫の光がチラと輝跡を曳きながら瞬いて)
(はらはらと、闇の中でもくっきりと分かる、より濃い闇色の羽根が舞い落ちる)
(織莉子の膝の上に寝そべる様に、ほっそりとした重みが絡み付くようにのしかかる)
ふ・・・・・・♥
この姿を直接顕すのは、今宵が初めてかしら…?
(ぽぅ と紫の淡い燐光が、リボンの大きな結び目の形に変わり、病的に白い頬と妖しく濡れた唇が闇に浮かぶ)
貴女の望む未来とは…どういう未来なのかしら…?
(うねうねと、黒いクローブに包まれた細い腕が伸ばされ、織莉子の首に巻き付くと、ぐいと引き寄せ)
貴女の欲望はもちろんそこでは満たされているのね…
(横倒しの下弦の月のように細められた紫の目が、鼻先が擦れ合うほどの距離に迫り)
―チュ
詳しく聞かせて頂戴……ね?
【お待たせしてしまったわ…悩んだ末にだけれど正体を現させていただくわね】
-
まったく……梅雨にも困ったものだよ。
突然、雷が鳴ったと思ったら案の定……大雨が降ってくるなんてさ。
っ……へっくしょん! うう寒い……早いとこ身体を温めないと風邪を引いてしまうよ。
(大雨のせいで全身がずぶ濡れの状態に困惑しつつ、扉を手で押し開けながら玄関に足を踏み入れ)
(中に入った矢先、くしゃみをしながら全身を身震いさせて寒そうに思ってしまうも)
うん? 織莉子以外にも誰か来ているのかな。
もう一人は……暁美ほむら……待てよ……ほむらだって!?
織莉子……大丈夫……だよね?
(ふと部屋のほうに聞き耳を立てながら織莉子の声を確認した後、ほむらの声だと理解するも改めて耳を疑ってしまい)
(次第に胸の奥底から妙な不安が湧き上がりはじめ、額から少量の汗を垂れ流し、織莉子の身の心配をしてしまう)
【夜分遅く、お邪魔させてもらうよ】
-
>>599
(眩い雷鳴に、一瞬目の前が白く染まった)
(それが過ぎ去った後には、漆黒の闇が広がっていて)
(一寸先すら見通す事の出来ない暗闇の中で、紫色の光が瞬いて)
……っ。
(瞳が闇に慣れた頃、淡い紫の燐光が視界を塞いで)
(その正体に思い至るより早く、膝元に柔らかな重みが絡み付いてきた)
これが……貴女の正体?
(闇をそのまま纏ったような、黒い衣装で身を包み)
(その肌は、闇の中では眩いほどに白く、怪しく輝いていて)
あ……そ、それは…少なくとも、貴女の望む未来とは……きっと違うはずよ。
(細い腕が首に絡み付き、予想外に強い力で引き寄せられた)
(首筋に絡む手は、一瞬ぞくりとする程の冷たさを感じさせた後)
(肌がひりつくような、疼くような不思議な熱を伝えていって)
………私の、欲望?いいえ、違う…だって、私は………。
(かつて自分が望んだ未来は、自分の欲望を満たすための未来ではなかったはず)
(けれど、怪しく輝く紫の瞳に魅入られると、そんな言葉が喉元につかえたようになってしまって)
(間近に近づくその相貌を、押し退ける事すら忘れてしまう)
ん……っ。
(そのまま、唇に柔らかで熱く、蕩けそうなほどに甘い何かが触れて)
(まるで触れ合う唇から、どろりと甘い何かを流し込まれでもしたかのように)
(それこそ酩酊でもしてしまったかのように、怜悧な瞳も蕩けてしまって)
(どこか焦点の合わない瞳で、ぼんやりと目の前の悪魔の姿に魅入っていた)
-
>>601
ふふふ…堕ちた姿は、余り大っぴらに見せるものでは無いとは思うけれど
…美国織莉子、悪魔に魅入られたのよ貴女は…もう、引き返せない…
きっと…?ねぇ、きっとってなぁにぃ?
貴女の望んだ未来は、ええ、そこに貴女の欲望は無かったかもしれないわ
でも…その未来から延びる枝葉には、貴女の欲望をはらませることは出来るはずよ
大切な人との日常…そして…
―チュッ…(ねっとりと舐めるようにもう一度)
私、識っているのよ…?(耳元で湿った吐息と共に囁く)
私に胸を打ち抜かれた貴女を、最後の最後で動かしたのは、聖人然としたそんな理屈じゃなかったはずよ…
―あらあらぁ…すっかり可愛らしく蕩けてしまって…
凛とした貴女はどこへ行ってしまったのかしらぁ…?
(同じくすらりと伸びる脚を開き、太腿を織莉子の腰に絡め、全身をより深く絡みつかせたその様は)
(あたかも白い蝶を捕えた黒蜥蜴そのままで)
フフ、今の姿を貴女の大切な忠犬に見られでもしたら…
これは、言い訳ができない体勢よねぇ…ウフフ、どうしましょう♪
(愉悦に満ちた口調で囃し立てる)
【初めまして…呉キリカ。三人になるとお返事が遅れがちな、堕ちた暁美ほむらよ…どうぞ宜しく】
【うぅん…これは長くなりそう…一応今夜のリミットは1時半位までのつもりだったのだけれど…】
-
>>600
ぁ………。
(揺らぐ意識と霞む視界の中、見慣れたその姿が視えた)
きり……か?
(そして聞こえた微かな声に、沈みかけた意識が覚醒した)
っ!?……一体、何が。
そうだわ、キリカ。貴女、そこにいるのねっ!
(慌てた仕草でほむらの元を離れると、近くで見ているであろうキリカに呼びかけた)
-
【実を言うと、私の方がもう時間的に厳しいのよね……】
【こんな事を言うのは心苦しいのだけれど、折角面白い状況になった事だから】
【日を改めてまた続きができたらと思うの】
【三人で、となると相当な長丁場になってしまいそうだけれど……どうかしら?】
-
【キリカには】
-
【途中送信申し訳ない】
【キリカには空気読んで欲しいと思った】
【過去のと同一かは分からないが同一でなかったらここは無視を・酉も宣言無しで頻繁に変えられたら混乱する】
-
【そうね、続きは他のスレッドを借りましょうか】
【お二人さえよければ、私は長くなっても構わないわ。】
【また出来そうな日は…明日か来週の日・月の22時以降ね…】
-
【それじゃああたし……やっぱりこの辺りで失礼させてもらうことにするよ】
【ぶっちゃけ、空気読まないで無理に参加したあたしも悪かったことだしさ】
【そういうわけだから織莉子とほむら……いろいろと悪かったよ。ごめん】
-
>>607
【付き合ってくれてありがとう、けれど明日はこちらも都合がつかないの】
【だから、もし続きをするとなると来週の日曜日……この場合は15日でいいのかしら?】
【それでよければ、比較的早いうちから時間は取れると思うわ】
>>608
【あまり気にしないでもらえるとありがたいわ】
【今回は私達の方で入りにくい雰囲気を作ってしまったこともあったかもしれないわね】
【けれど、また次の機会があればその時には、ゆっくりとお話できれば嬉しいわ】
【こちらこそごめんなさいね、キリカ】
-
【美国は悪くないかと・・・ロールの空気になってると誰が見ても明らかだから】
-
>>608
【お気を遣わせてしまったわね……】
【もしよければ、またお会いしたときお手合わせお願いするかもしれないわ…フフ、その時はどうぞ宜しく】
>>609
【ええ、15日になるわね】
【その日こちらは私用が入ってしまうので…22時以降になるわ、それでもいいかしら?】
【再開の待ち合わせは…どこにしましょうか?…恥ずかしいのだけれど、よくこの辺の作法が判らなくて…伝言板で待ち合わせるのかしら?】
-
>>611
【それではまた15日に、ね】
【待ち合わせの場所についてはそちらを使いましょう】
【その後で場所を決めればいいと思うわ】
【それでは、今日はこれで失礼するわね】
【思いがけず色々な事があったけれど、とにかくお疲れ様】
【また会いましょうね、お休みなさい】
-
>>612
【15日、伝言板スレで了解したわ。】
【ええ、空いていそうな処で…】
【こちらこそ…今宵はお付き合い有難う…お疲れ様、また変更など有ればそれも伝言板に書いておくわ】
【ふふ、それではまた…お休みなさい】
【こちらも落ちるわね、スレをお返しするわ。】
-
雨ばっかり急に晴れてみたり、着る服とか悩んじゃうわよねぇ。
サマーセーターも考え時かしら。
(いつもの白いセーターを持ち、むむむ、と唸りながら)
【久々にお邪魔するわよ!】
-
……おじゃま、、、
(部屋に足を踏み入れると人の気配を感じてぴたりと動きをとめ)
(つづけて中の様子を窺うようにそっと身を乗り出してみて)
…………大抵顔見知りがいるはずなのになんでこんな警戒してるのかしら、私は。
おかしいわね……ふつうに、ふつうに………
(は、と人の気配が何であれさほど気にする必要がないことに気付くと頭を振って姿勢を変えようと……)
【お邪魔するわ。】
-
>>615
いつからあたしが中にいると錯覚していたの?
(「ぬっ」と後ろから現れて声を掛けて)
こんばんは、ほむら。
そんな猫みたいに警戒しちゃって……今のあんたなら眼鏡の方が似合いそうね?
(外だと暑い暑いと手で扇ぎながら)
【こんばんは、久しぶりじゃない?】
【邪魔なんかじゃないから、入って入って!】
-
…随分と懐かしいメンバーがいるな。
じゃあ、…ん〜…そうだね、便乗して顔出しみるかな。
(大判焼きを口に咥えつつ、魔法少女姿で何処からか声を響かせ)
(上の方からすたん!とほむらの後ろ、にいるさやかの後ろに)
(軽やかに降り立って眠そうに欠伸して)
ま、一言二言だけど、魔獣に喰われてやられちゃってるワケじゃねぇって報告な。
食うかい?チーズとあんことチョコとクリーム、今なら選べるよ。
(袋を軽く揺らしながら久しぶり、と笑みを見せて)
-
>>617
ふぁっ!?
あっ、あんたには言われたくないっつーの!
(背後を取られて素っ頓狂な声を上げると、照れ隠しにツッコミを入れて)
あんたこそ、随分久しぶりじゃない…。
ま、元気そうで何よりだけど。
……まぁ、あんたはそんなタマじゃないわよねぇ……。
……アンチョコ?って冗談だってば!
そうねぇ、じゃあ…チーズは残しておくとして。
…あんこ貰うわ。
(ちょうだい、と両手を添えて差し出して)
【あんたも!久しぶりじゃない!】
【うーん…音信不通組が揃ってきた感じねぇ…。】
-
>>618
くっくっく、良い反応心の底からご馳走様かな?
随分前のお返しになるかもね、あの時はポッキー突っ込んだけどよ。
(あれ以来会ってなかったなーなんてぼんやり思いつつ)
アハハ、まーね、どっちかっていえばあたしのが行方不明だったな、一応見てるんだよ?見てはな。
(懐かしいツッコミにからからと軽い笑いをしながら)
(着地に成功したので魔法少女姿からいつものラフな私服姿に戻り)
偶にはこうして報告に来ないとね、まどかが心配だったけど六月中には着てるみたいだし、マミは一か月前か。
奇跡が起きれば揃う事も夢じゃないかもよっていう事で一応あたしはいるアピールしにきた感じかな。
(リーチになったらきちんと来てやるから安心しなー、と超陽気に笑ってる辺り前と変わらずな様子)
…あたしがそう簡単にくたばるワケねぇだろ、そこは心配すんなよなぁ。
半分ずつ?ならほむらと分ければ出来なくもないけどよ。
ていうかあたしがチョコ食べて半分あげればい…
あぁ、チーズはある意味専用なトコあるしな、おう、シンプルザベストって奴だね?どうぞ。
(ほい、と両手に乗せるように、熱過ぎない適度な暖かさの大判焼きを袋から出して渡し)
【おー、ほんと久しぶりになるよね、あたしも気紛れだからなぁー…】
【…ふふ、今日が同窓会だと聞いてきました、みたいな?】
【ほむらはこの遅さ久しぶりにAAの用意でもしてんじゃねーのか?(ニヤニヤ】
-
【こんばんわ】
【参加しても大丈夫かな?】
-
>>619
ふ、不意打ちなんて卑怯じゃない!後だしじゃんけんみたいなもんよ!
……もう何時の事だったか覚えてないわよ。
――!あたしの喉に差し込んできた時の!
(ビシィっと指をさして思い出したらしい)
うぅぅ…差し込むものを今持ってないのが惜しいわ!
まったく、たまには顔見せなさいよね、心配になってくるじゃない。
…ま、あたしも人の事は言えないんだけど…。
言ったわね?そんな事言ってて、もし来なかったらあんたおしおき確定よ?
(挑発するように不敵な笑みを浮かべながら言って)
知ってた、あはは。
うぐ、あんたには通じないわよね…まぁ、仕方ないか。
ほむらの前で自分が食べるだなんて……外道ね。
(食欲旺盛なのも相変わらずと、少し安心して)
さすがにそれ食べちゃうわけにはいかないでしょ。ていうか、その為に買ってきたんでしょ?
ありがと、いただきますっ。あー……♪
(小さく掲げて感謝を示しつつ、大きくかじりついて一口)
【……人の事言えないのがホントに悔しいわ。】
【もっとがっつり時間とって来れたらいいんだけどねぇ……これが中々。】
【そうねぇ…ほむら、期待してるわよ?】
-
>>620
【こんばんはー、初めまして、だっけ?】
【別に構う事ないんじゃない?って言ってもあたしはそろそろ時間で落ちちゃうんだけどね。】
【まぁ、一言二言ならいけるわ!】
-
>>622
【ああ、あんたとは初めてだったと思うよ】
【ということで…改めて宜しく!】
-
っ!? あの三人はたしか…。
(部屋に足を踏み入れた矢先、目の前にほむら、杏子、さやかの姿が目に入ると唐突に驚いてしまい)
(すぐさま近くの物陰に身を隠れさせた後、静かに様子を伺いはじめる)
-
>>620 キリカ
(くぁ…と欠伸をしてたが人の気配を感じて)
チーズは専用みたいだから、ダメだけど、どれか好きなの食べて構わないよ。
それとも、手合わせとかでもかまわないー…負ける気はしないし…。
(隠れてる彼女の用件はなんだろーなぁと思うも、多分偶々と思い)
…なんかさやかと似てる気がすんだよなぁ、どこらへんだろ。
(一途なとことかかねーとかぼーっとした頭で考えつつ)
(物陰からボソボソした声を聞き取り、ともかく気にせずくればいいのにと声をかけた)
【気にする必要はないよ、気負わないで入ってきな?】
【あたしも生存報告程度だしね】
>>621 さやか
後出しじゃんけんってバレなきゃ最強だよね。
ようはほむらとじゃんけんは勝てないっていうかアレだ、しちゃダメってことだよね…
後ダメなんだよね、不意打ちした時のさやかが可愛いからやりたくなっちゃうし、うん卑怯って言われても多分止めない。
(忘れてんなら良かったんだけどなとぽりぽり頬掻いてたが)
…あ、思い出しちゃった?うん、そうそう、それそれ。
差しこむの持ってたとしても差しこませないけどな。
(あたしの反応速度舐めんなよ、とちょっと得意気にやらせない発言)
そーは言ってもな、あんたもあんたで大概レアキャラな気がするけどね、あたし程じゃねーけど。
あたしは暫くはロッソファンタズマしてて安心だろーって思って任せてたんだけどね。
最近見なくなったしな、じゃあ来るかー…みたいな?
(とことんふわふわした、気紛れならしい事をぽつぽつ話し)
お仕置きねぇ?さやかにされるとかさぞお楽しみだ、ま、いいよ約束してあげるよ。ちゃんとリーチの時には飛んできてやる。
最悪遅刻でも何でも不通なんてコト、ないようにしておくさ。
(約束とは言うがお仕置きを素直に受けるとは宣言しないで飛んでくるのは言い)
んぅ?なんかあるっていうのか?外道だとかー…むぅ、訳がわからないぞ。
(記憶がないのか、知識がないのかきょとんとした顔つきで)
(何か悪いことした?みたいな顔をする辺りいつも物語でも置いてけぼりなポジション通り)
別に一個しか買ってこないなんて甘いコトしてないよ、平気平気。
……あんこはまだ食べてないんだよね、あたしクリーム派だし。どう?美味しい?
(半分くらい食べたクリーム味から手を離し頬張るさやか見詰め)
【ふふ、でしょ?だから来たんだけどね】
【同じくだけど、なかなか来れないのは仕方がないとは思うよ】
【ぁー…寝落ちってパターンでも面白いな、これ、ペンでも用意しておくか(ニヤリ)】
-
>>625
むう…やはり気配…悟られているのだろうか?
(物陰から静かに杏子の様子を伺うも、既に自分の存在は相手にとって筒抜け状態にしか思えず)
(かといって、このまますんなりと姿を現すのもそれはそれで自ら敗北を悟るような感じでどうかと考え)
佐倉杏子たしかあいつ…食べ物には目がないんだったはずだったな。
それならば…これでどうだ!
(ふと、頭の中で杏子を釣れそうなアイデアが良いタイミングで閃きはじめると両掌を叩いてみせ)
(懐に隠し持っていた駅前で購入したタイ焼きをさり気なく、廊下の中央側へ放り投げて餌を張る)
【ふふ、あんたとはウマが合いそうな気分だよ】
【そんなわけで宜しくお願いするよ杏子】
-
>>624
……?
なんだか今日はよく驚かれる日ねぇ。
ほーら、こそこそしてないで出てきなさいって、取って食べたりはしないわよ?
(ちょっと物音がした気がしたのでそっちに声を掛けてみる)
(じーっとその方向を注視して)
【それじゃ、初めましてだね。】
【よろしくっ!……って、あたしは次くらいで最後になっちゃうけどね、あはは……。】
>>625
魔法を使ってじゃんけんを穢そうだなんて許されないわよ!
そんな勝負全部無効に決まってるでしょ!
んなっ……!あっ、あぁあんたっ……!
(唐突に可愛いとか言われて二の句が告げなくなり、口をパクパクさせて)
ぐぅぅっ…なら力づくでも押し込んでやるわ!
そーよ、レアなんだからお目にかかれた事感謝しなさいよね。
安心なわけないじゃない。あたしだって、あんた自身に会いたいなーって思う事はあるし…。
(なんとなく言ってて照れくさくなってきて、こっちが頬をぽりぽりかきながら)
そーよ、おしおき。悪い子にはお尻ぺんぺんがお似合いだと思わない?
ふふっ、言ったわね。それじゃあ、約束だからね?
そりゃあ、あんたの苦手な「お勉強!」に関する言葉だからね。知らないのも無理ないわ。
……結構リッチな事してるわね、あんたも。
気になる?それじゃあねぇ…。
(じっと杏子に見られている事に気付いて何やら笑みを浮かべ)
――えいっ!
(半円状になった大判焼きをおもむろに杏子の口に押し込んだ)
あははっ!さっきのお返しよっ。……おいしい?
(してやったり、の顔で杏子に問いかける)
【ま、その辺はお互い気にしないようにしましょうか。】
【どっちがどっちを拝んでいいのか分からなくなるわ!】
【……ふふ、それも面白いわねぇ。】
【……という事でさやかちゃんは次にお返事返したらお休みしますよっ!】
-
>>627
っ!? やはり気配を悟られている…みたいだな。
やれやれ…ここは大人しく姿を晒して様子を伺ってみるか。
(さやかの視線が自分に向けられて声をかけられると同時に、全身を硬直させながら驚いてしまい)
(既に気配が悟られている以上、このまま隠れていても意味がないと考えた後)
(両目を細めて警戒しつつ、陰から廊下側へゆっくりと姿を晒してみせる)
ふふ、まさか私の気配が筒抜けだったなんてね。
いやはや…じつに見事だよ美樹さやか。
(にっこりと笑みを浮かべ、両掌で拍手しながらさやかの元へ歩き近づきながら)
(隙あらばいつでも奇襲攻撃を仕掛けてみようと裏で企てる)
【まあ気にする必要はないよ】
【それに短くも、互いにレス返答を行えたのは事実だしね】
-
>>626 キリカ
…ん、なんだよ、早く出てくればいいじゃんか。
(腕を組みながら様子を見ていたが、一向に出てこず怪訝そうな顔をし)
………?何か動きが…なっ!
おいてめえ!食べ物を、粗末に、すんじゃ、ねえええ!!!!
(一瞬で魔法少女姿に変身すると、廊下の中央側、落ちる前に)
(ひゅん!と超高速で赤い影がタイ焼きをキャッチ、更に)
(餌張ってバカにするとか、その後に罠でもみたいなパターンになる前に)
(投げた先にいるキリカに待つのではなく、もはや突撃し)
おい、食べ物粗末にすんなよ…釣られたのはともかく、そんな事したら酷いからな。
さやかだったら食事は粗末にしませんって分かるって言うまで胸揉んだりしてたぞ。
(むっすーと…した顔で、ジト目で見つめ)
(ナチュラルなセクハラ発言は当然扱いの差だった)
【あはは、それなら何よりだよ】
【ああ、宜しく頼むね】
>>627 さやか
正々堂々が一番だけどよ、あたし達からしたら時間止まってるのわかんねえもん。
さやかが今の負けた!時間止めたのよ!っていっても証拠もアレだしなぁ。
ほむらが正々堂々やってて難癖つけられただけだとしたら可哀相だし難しいよね。
時間止めるのはずるい、ほんと色々な意味でずるいっ。
……なんだよ、事実を言ったまでだろ、うん、こういう反応も好きだよ?
(口をパクパクしてるのを見ると悪戯っぽく、年相応に笑い)
力づくでぇ?だからそれこそあたしのが強いってもんだろ、無駄無駄。
あーうん、じゃああたしにもお目にかかれたコト感謝するんだね?
…な、何を変なこと言ってるのさ、あたし自身にとか…あー、なんだよ。
(あたしだって照れる事あんだぞ…と困ったように苦笑いをして)
お尻ぺんぺん!?うわ、なんだよ、来てないだけでそれは理不尽じゃねえか!?
あー…来ることに関してな、お仕置きに関しては、まあ、一応な。
…絶対反撃するけど。
(ボソッと微妙に聞こえるか聞こえないかの声量で)
ナニソレ?勉強?美味しいのか?
(それこそぴったりな言葉を遣って首傾げ)
食いたい時には食うんだよー…
リッチっていっても別に悪い事してるワケじゃねえしちゃんと買ってるからな。
(そこらへんは安心しろよな、と念入りに)
ああ…きにな………?
……んぐぅ!?っくぅう…ちょ、おま…えっ…んん……
(口に押し込まれたのは半分、結構大きい)
(若干涙目になりながらも、ちゃんと粗末にはしないで食べる)
(突っ込む行為を粗末は、杏子もでしょと言われて論破されるから言えない)
………ぐぅぅぅ…!
(何も言い返す事が出来ない、超悔しいと睨みつけて)
美味しい…あ、後間接キスな。
(してやったりな顔がちょっとムカついたのでからかう言葉を一言)
【ああ、そういうことにしておくのがベストだね】
【ん、遅れてごめん、間に合わなくて仕方ないってことで了解したよ】
-
【あーくそ、ちょっと慌てた!】
【間に合わなくて仕方ないじゃなくて、「間に合わなくても仕方ない」な!】
【返答遅くてすれ違いだったらって思ったけどリロ的にはセーフ?】
【ま、あたしの返事重いし遅いから時間きついならどっちも無理はすんなよなー…】
-
>>629
なっ!? 魔法少女にすら変身していないにも関わらず…生身でこの速度…だと?
しかも先程の速度…このあたしを軽く凌駕…していた? いや…それ以上?
馬鹿な…そんなはずは決してありえない…ありえるはずがないんだ。
(一瞬、目の前で起こった出来事を理解できず、考えれば考えるほど頭の中が次第に混乱状態に陥ってしまい)
(頭を抱えながら結果的に、目の前に映る佐倉杏子という人物の底知れぬ脅威を直で感じて怯んでしまう)
あ…いや…その…わ、悪かったよ。
ほんのちょっと…そう…ちょっとした出来心だったんだ。
でもこれからは食べ物を粗末にしないと誓うよ。
(そうこうして考えているうちにとりあえず、頭を下げて杏子に謝罪しておこうと考える)
(味方にすればこれ以上ない強力な戦力を得られると裏で良からぬことを企てながら)
-
>>628
そこはそれ、伊達に魔法少女やってないからね。
もう昔の、バカだった頃のあたしとはさよならしたんだよ。
(ウィンクをして見せて、どうだと言わんばかりに胸を張った)
……ていうか、実際会った時のあたしは素人だったわけで。
そう言われると、なんだかなぁっていうのもあるんだけど……。
な、何よ、やる気なワケ?
あたしだって踊る準備はできてるわよ?
(ふっ、と髪をかき上げる仕草で指輪を見せて)
【……このあとはあんたに任せるわ!】
【ま、あんまり出番ないあたしだけど、また会えたらよろしく頼むわよ!】
>>629
偶然も3回続けば必然って言うでしょ?
……そこら辺考えてやれそうな辺り、小憎らしいんだけどね。
うぅん…ほむらとだけはじゃんけんしない事にするわ!
じ、事実って、そんなあっけらかんと……。
あ、あぁもう!あたしで遊ぶのやめやめ!
あんたもいつまでも笑ってんじゃないの!
(むにぃっと頬を引っ張って無理矢理笑みを消そうとする)
か、感謝してやろうじゃない……あ、ありがとう!
へ、変な事じゃないわよ……それこそ事実を言ってるだけよ。
(やり返してやったわ、と笑顔を見せる)
あんたにお似合いでしょ!
やりっ、約束だからね。
(最後は満面の笑みで、最後の一言はおそらく聞こえていない)
噛めば噛むほど味が出るってとこかしらねぇ。
(美味しいとは言ってない)
わ、分かってるわよ!別に疑ってるわけじゃないって!
んっふっふ……おいしそうねぇ。
(しっかり完食する辺り、律儀だなぁと思いつつ、感心して)
(悔しそうな目線を受けて気分良さ気に)
んぐっ……な、何よ、間接だと物足りないってわけ?
(思わぬカウンターを受けて唸り声を上げながら)
……ん!
(売り言葉に買い言葉、とは言わないものの、せめて一矢報いようと、杏子の頬にキスをして)
……ど、どうよ!
(ちょっと赤い顔をしながら、リアクションを窺って)
【ちょっと落ち着きなさいって、あんたらしくも無い。】
【ってわけで、オチもへったくれもないんだけど……任せたわ!】
【それじゃ、あたしはこれで!2人とも、話せて楽しかったわ。】
【またね、おやすみなさい!】
-
>>632
いや…むしろその逆だよ。
理由はともあれこの私の気配を見事に見抜いたのは紛れもない事実さ。
その敬意に評し、これは私からのささやかな気持ちだ。
遠慮せずに受け取ってくれたまえよ、美樹さやか。
(さやかの指輪を目の前に臆することなく気さくに接してみせた後)
(懐から織莉子人形を取り出し、口元を緩めながら差し出してみせる)
【短い時間だったけどあたしも楽しかったよ】
【また会える時を楽しみにしているよ】
【おやすみ】
-
>>631 キリカ
んなワケあるか、きっちり変身してたよ安心しなよ。
(何をうろたえてるんだよ、と赤い装束で溜息を吐く)
(長い紅の髪を高速で動いた反動、風で揺らしながらタイ焼きの無事を確認)
(後ついでにほむらの視力みたいに魔法で身体強化くらい出来るぞ、と一応ぼそぼそ)
(そんな慌てるようなことじゃないだろ、と怯んでキリカをジト目で見て)
ま、出来心なのはわかってるからこの位で収めてるんだけどね…。
(大方考えは読めてるのではぁと溜息をつきつつ謝罪を聞く)
(この相手の考えはキャラを掴めてないので謝罪の裏までは読めてないが)
わざと落すとか、そういうコトをしてたらタダじゃおかないしな。
ともかく、食べ物を粗末にしないのならよしだ、それ以上は言わないよ。
(「魔法少女狩り出没」とかでバタバタしていたりもしている訳でもあったが)
(別に実害もなければ、食べ物が粗末じゃなければ結構、と単純思考でその誓いに納得気味に頷き)
…で、このタイ焼きは貰っていいの?
(目をキラキラさせながら、期待する目で尋ね)
-
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. { . . .´:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./-‐ ≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | 有事の連絡が全くできないわ……
. \ _ .........:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.;彡/}:.:./ イ込}:.リ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
. >:. ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〃 ´ ,':./ `~o}〃:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
...... ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ハ:.:.:.:.:.:.:.{/ / ' / 从ノ:.:.:.:.o:.:.:.:.:.:.
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/:.:.:.:/ ....:.:.゚:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.。ヾ\{ ` ´ ,′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. というわけでマシントラブルより復帰――どうにも好き放題言ってくれてたようね
. /:.:./ ..:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:.:.:.:.:.:.:.:.'., o −=− ,..o:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.o:.:.:. ええ、連絡もなく突然落ちて申し訳ないわ。ごめんなさい
ミ≧′: ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:0:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.oヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
`{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ´/:.:.:.:.:.:.:O _」`. . _ . . .´|_` ミ :.o。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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:.:.:.:.:.:.:.:ハ ',l x< 、 \ニニ{三彡ィ7 }} 刈ハニニニニニニ/ ´
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',:.:.:.:{ ', __i! ` ミ 、 _ x≦ ㌢´ニニ//ニ ー‐'',ニニニ./ ,,
',:. ; } x≦三ニ= ミ .、 -‐==ニ==-‐ ヘニニニニ//ニニニニニ Ⅵ.ニ / 〃
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>>634
………。
(一瞬、杏子の言葉を疑いながらも両目を擦って再度、目を凝らしてみせると)
(そこにはたしかに魔法少女の衣装を身につけた佐倉杏子が目の前に立っているのを確認できて)
(あっけにとられた表情を浮かべたまま、口から言葉が出せない状態に陥ってしまう)
あ、ああそれ、織莉子への土産だったけど、あんたに是非受け取ってもらいたいんだ。
いや…むしろ受け取ってほしいくらいさ。
一瞬とはいえ、このあたしを驚かせた功績を称えてね。
それならなんの問題もないだろ?
(ようやく平常心を取り戻した後、まるで友人に接するような感じで気さくに語りかけ)
(内なる野望を裏側に隠したまま、目の前の佐倉杏子を織莉子側の味方に付けさせようと作戦を開始する)
【そろそろあたしも時間切れかな。残念だけど…】
【杏子、君といろいろ話せて楽しかったよ】
【次に会ったその時には是非とも君を…ニヤリ】
【それじゃあおやすみ】
-
>>616
っっ!!
(突如かけられた背後からの声にビクッと背中を跳ねさせてたたらを踏む)
(そのまま体を反転し、背後からかかった声に対応――)
(いつもならば難なく盾から銃器を取り出し構えるまで流れるようにできるはずの動作だが)
――ガッ
(警戒を解くことを意識していたため膝に反転中に何かがぶつかる……それが室内に備え付けてあったローテーブルだと気づく)
(その為の処理に思考を使ってしまい、体勢を直すことを忘れ世界が回るさまをみる)
(――ふわりと艶やかな黒髪が回る)
(――華奢な体が天地逆に回る)
(――ぼふん、とクッションに軽い音が響く…………)
…………こんばんは、美樹さやか。そうね――昔の自分ならまだこんな自分も自分だから仕方ないって思えたわ。
期待に沿えるような結果ではなかったけれども、ええ…………
(かすかに震えた声で平静を装いながら髪を――払えなかった。)
【というわけで、ちょっと返信してお疲れ様。】
【また、お話しできるといいわ。おやすみなさい。】
…………そして時は動き出す、といわんがばかりにこんばんはよ。二人とも
先に入っていた私に対する反応、今のこの状態の私に対するものね……
それらの経緯はぶっ飛ばされ私がソファに逆さに座っているという結果だけが残されたわ。
…………そういうことにしておきなさい。
(額を全開にした状態ですまし顔をして目を伏せた。)
あ、呉キリカはおやすみなさい。
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>>632 さやか
三回続けば必然なぁ、まあ…疑いたくなるのはわからなくもないけど
そそ、調整とかしたり、ほむらならやりかねない…だからやらないのが無難だよ
…なんだよ、別に気を遣ってるワケじゃなくて素で言ってるだけじゃねえか。
(何かおかしい事でも言ったか?みたいな顔つきしてたが)
くくっ、ちょっとは遊ばれてる事には気付いたんだな?
んに…おひ、ひゃべれねえだ…ろ…、むぐぅ……
(頬を引っ張られて無理やり喋ろうとして上手く喋れなくなりながらも笑顔は絶やさず)
え?お…おぅ、どういたしまして…?
(逆に素直に言われてちょっとたじっとして)
……む、ぅ…なんか見ないうちに強かになったなさやか。
…悪くはないけどなんかしてやられるのが多くなった気がするぞ…。
お似合い!?どこがお似合いなんだよおいさやか!帰る前にその謎の根拠の理由だけはいえーっ!!
あー約束だ、絶対約束するから。
(恐らく聞こえてないけどそれ込みだなーとしれっとし)
旨みゼロの苦みと渋みとかがきそうだし、食いものじゃないし粗末にしていいよね?
(大変失礼なことを真顔で言いのけて)
あ、そう?疑ってたりとかしたいないんなら別に構わないんだけどさー…
……んく、あー美味しかったよ、ちょこちょこ食べたかった。
(美味しかった故に不満げに悔しそうに)
あー、いや、そういう訳じゃ…なに、物足りないって言ってほしいフリ?
(唸り声をあげるさやかを見てニヤニヤちょっとペース掴んだが)
…きゃっ、ちょ…おいさやか!お前…そのまま逃げるのはずるっ…!
てっめ…くそ、してやられた…。
(どや顔でも、割と赤いさやかの顔より、自分の頬に触るのが先で)
(どうよと言われて返せる事なく、唇を結び睨みつけ見送り)
……おーぼーえーとーけー……。
(完全に負けた側の捨て台詞を背中に残し)
【そ、そうか?いや、ミスしたときに慌てるのはどっちかと言えばマミだよね】
【あーわかったよ、後はあたしが…っていってももうほぼ眠いけど】
【任されたよ、お休み、さやか】
>>635 ほむら
こうしてみるのも久しぶりだな、特にほむらとは大分。
あー泣くな泣くな、大丈夫マシントラブルとかなら気にしてないよ。
寝てたらペンで「まどか愛」とか書いて寝ちまおうと思ってたくらいだよ。
スマホとかで連絡取れないのは不便だよな、ちょっとの時間で解決して良かったな?
(ソファに奇妙な格好で寝てるほむら見て)
ともあれあたしも生存報告で寝ちまうトコだったしな、もー行くっつったら怒るか?
(隣に座って、さやかもキリカも寝てる為二人きり)
(一応労うように残った大判焼きの袋付きだし)
…食うかい?もしくはお茶とかいる?
(いつも通りの台詞ともう一つ労いの言葉)
【1レスが長くなっちまいそうだし、キリカへの返事は次、先にお休みとは言っとくよ】
【後あたしも限界近いからだらだらーとほむらの返事に次返したら寝る事にするね】
-
>>636 キリカ
ったくよ、あまりに速くて見えなかったとか、そういうつもりはなかったんだけどな。
(どんだけ驚いてるんだ、と思いながら魔法少女から私服に戻す)
(反射的に飛びだすなんてレベルではない反応速度なのは間違いないが)
(当人は食べ物に必死、その意識だけで自覚はなく)
…功績ね、ま、別に理由がなくても貰う事に関して疑う気はなかったけど。
織莉子ねぇ、アイツには大きな借り…ってよりけじめがあるからきっっっ…ちり返させてもらわないとな。
過激な事をする気はねえがゆまの食費だけは請求させてもらう。
(一応どちらかと言えば敵よりの思考があるのは明らかにする)
(それでもここで話す仲なだけに大分ソフトな清算手段に気付けばなっていたのだった)
(だからか気さくに話しかけられても怪訝さ等は別になく、きっちり区切りはつけてるようで)
あぁ、お土産に大判焼き持って行けよ、タイ焼きなくて手持ち無沙汰ーってのはあれだろ?
(しっかりそれは持たせて見送り)
【まーこの時間だからな、あたしもそろそろ落ちるタイミングだよ】
【ああ、あたしもだよ、久しぶりに来たが充実してたな】
【……ほぅ?それは楽しみだな、どう来るか楽しみにしておくよ(ニヤリと笑い返し】
【ああ、お休み】
-
>>638
そうね、ここのところあまり来ていなかったわねそういえば。
ふて寝も選択肢の一つには入っていたわね――あぶなかったわ、諦めが悪い性格がこんなところで
役に立つとは思ってもいなかったわね。
(前髪を弄ろうとして、弄れず適当に額を叩きながら、いい加減に身を起こして)
いえ、眠りは重要よ。十分な休息と食事は大事だものそれを留めるつもりなんてさらさらないわよ。
自身の運が極端になかったというだけだもの。
頂くわ………
(そっと大判焼きを受け取って乱れた髪を払う)
珍しく気が利くのね、今度コーヒーを淹れてあげる…………ああ、ミルクも砂糖もあるわよ?
【寝るならば私へのレスは不要よ?】
【気遣い無用、というやつかしらね。】
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>>640
お互いに、じゃないかな、、あたしもそこまでここに寄ってなくてね……。
だからこう見知った相手がいて安心したって感じだよ、久しぶりにAAみたなー…。
不貞寝するほむらもまたレアだったな…、ほむらが諦め悪かったら色々アレだしな。
(物語と言った面でも、いかにも頑固なので諦め悪いには全面同意で頷き)
…そうかい、ま、そのとーりだよね、ちゃんと動けないで狩れずに死ぬとか洒落になってねえしな。
……なんだよ、そこは素直なんだな。ま、ちょっと戻ってきたのに誰もいなくなったの…
みたいに拗ねるほむらが帰り際にいたらなんかいたたまれないって思ったけど、余計な心配だったか?
(お節介極まりない感じに口を開くと、大判焼き、とりあえず好きなの一個渡し)
珍しくって久しぶりに会った割に相変わらず辛辣だな、ったく…。
ああ、ほむらが淹れた珈琲なら旨そうだ、今度頂く事にするよ。
(そう言えば手持ちにあったなと冷えた缶珈琲を見ると)
(逆体制にソファに→髪が乱れたまま応対→相変わらず辛辣と)
(いつまでも変わらなずクールなほむらと顔見合わせて、にやりと笑うと)
(最後にほむらの首元に冷えた缶コーヒーを悪戯に押しつけ)
…よし、なんか満足した。
んじゃ、あたしはこれで寝るよ、お休みほむらー…
(ひらひらっと、飄々とした感じに手を振って帰って行き)
【それこそ気遣いは不要だよ、別に1レスくらい大したことないって】
【ま、ちょっとは久しぶりに話もしたかったし、ちょっとでも話せてよかったよ】
【じゃ、これであたしは落ちるね、お休み〜…】
-
>>641
あら、意外ね。誰彼かまわず雑にコミュニケーションを取りに行くと思ったのだけれど……
褒め言葉として受け取っておく。
(何か含みのある物言いに、小さく息を吐きながら)
魔法少女として出なくても普通に生活するのだって健康な方がいいでしょう。
生死に関わることでもなく……ね。
…………あなたにそんなことしたら、ふふっ
(変なところで面倒見の良い彼女の性格を思い起こすとつい笑みがこぼれてしまい)
――ええ、貴方が気遣うべき人間は別にいるものね?
気持ちだけ受け取らせていただきます、なかなか愉快な言葉も聞けたことですし
(からかい半分に目上の人間用の口調で話しつつ)
――っっ!!
(いい気になっているところに不意をつかれた形で首筋に冷たいものが当たる。)
(再びビクッと大きく肩を跳ねさせて――今回は既に腰を落ち着けている、だから転ぶことは……)
――ガンッ
(……なかったが、跳ね上がった膝がテーブルに当たって)
…………お疲れ様、お休み。
あまいわね……
(背中越しに杏子を見送ると、大判焼きにかぶりつく。)
(そのまま少しづつ、時間をかけて大判焼きを平らげ、缶コーヒーでのどを潤す。)
(一息つくと立ち上がり)
ごちそうさま…………また、くるわ。
(小さくつぶやくようにいうと静かに退室していく……)
【そういってもらえて、レスももらえればありがたいわね】
【お疲れ様、少しでも話せたのは此方としても良かったわ、あんこちゃん。】
【おやすみなさい、お付き合いに感謝よ。】
【これで私も落ちるわ、お疲れ様、おやすみなさい……】
-
あう…急に雨が降ってきちゃいましたー
もう、これだから梅雨ってのは嫌なんですー
(傘を閉じて、傘入れにしまうと慌てて部屋に入り込み)
(濡れた髪をハンカチで拭き取り、あたりを見渡す)
おじゃましーまーすっ…と、どなたもいないみたいですね
ま、すこーし雨宿りでもさせてもらいますね
よいしょっと…もう少ししたら雨も止むかな?
(髪や服を軽く拭くとソファーに腰掛け、窓の方を退屈そうに眺めて)
-
>>643
やあ優木沙々…君も雨宿りかい?
奇遇だな…じつは私もだったりするんだよ。
いやはや梅雨…実に厄介極まりない存在にしか他ならないな。
(と、いつの間か沙々の隣にいる状態で、気さくに声を掛けながら同じように窓のほうを眺めてみせる)
【こんばんわ】
【失礼させてもらうよ】
-
>>643
本当に梅雨は嫌よね、雨だし少し暑いしじめじめだし。
梅雨が過ぎたら暑い夏、でも夏休みがあるから楽しみね。
(手で仰いで少しの風を作りながら梅雨への愚痴や夏の楽しみを話しながら)
こんばんは、止むといいわよね、さんさんと照りつける太陽を見たいわ。
(窓の外の雨やその音を聞きながら歩き、テーブルの前に腰かけると服についた水滴をハンカチで拭き取り)
-
>>644
こんばんは、キリカさん…
ええ、何だか急に降ってきちゃって…傘は持っていたので
そんなには濡れなかったんですけどね
ほんと、ですよー…雨降るとジメジメして困っちゃいます
洗濯物も干せないし、ああ、早く晴れないですかね
(隣に座っているキリカを見つめると、挨拶をして)
(のんびり休憩しながら窓の方に視線を向ける)
>>645
なんだか最近は暑かったり、雨降って涼しくなったり慌ただしいですからね
こんばんは、さやか
そうねぇ…止むといいですね…明日は晴れかな?曇りかな?
(ハンカチで雨を拭き取るさやかを見つめながら挨拶をする)
梅雨はもうすぐ終わり…夏休みは何しましょうかな?
うーん…海へ行ったり山へ行ったり…アイスやかき氷も食べてみたいなぁ
(夏の楽しみを思い出すがが、食べ物のことを多めに語ってしまい)
-
>>645
ふむ、美樹さやか。雨は君にとってこの上なく喜ばしい存在ではなかったのかい?
(なぜかさやかが座っているテーブルの真下から顔だけを出してみせると)
(不思議そうに首を傾げながら抱いていた疑問について問いかけてみせる)
-
>>644
【こんばんは、呼び方はキリカって呼んだ方がいいのかしらね。】
【良かったら、これでよろしくね、キリカ。】
>>646
気温の変化は体調崩しやすいから気をつけないといけませんなぁ、落ち着いてくれたら嬉しいんだけど。
こんな時には、さやかちゃん占いの出番よね、明日は…雨!
(水滴をある程度拭いて、ハンカチを仕舞うとじめじめを吹き飛ばしたい気分を押し出して、当たるか当たらないかといえば当たらないような気配が多い占いを)
夏は楽しいこと、たくさんよね。
お祭りや花火や休日もあるからお泊まりとか。
そして、待ちに待った31日に宿題のスパート!とか。
(食べ物や行事に考えを巡らせていると定番の宿題で大慌てということを言いだして)
>>647
水は喜ばしいけど、雨はちょっとね。
洗濯物も乾かないし、今はあまりいい印象は無いわ。
(能力や魔法少女として雨は相性がいいものでも、まどかに酷い事を言った日を思い返して)
!…って、何てとこから顔を出してるのよ。
ちゃんと座った方が落ち着くとおもうんだけど。
(雨についての考えをキリカに語るとキリカの現れた場所に少し驚きながら)
-
>>646
ふむ、私はどちらかといえば雨…嫌いではないほうかな。
なんていうかこう…心が洗い流される…みたいな感じで?
くくくっ…。
(窓の方向に目線を向けたまま右目を掌で被せるように覆ってみせ、不敵に口元を綻ばせながら反応する)
おっ、なめくじ発見!
いやー…見事なヌメヌメ感だねこれは…。
(そしてすぐさま沙々の足元で歩いている一匹のなめくじを発見すると目を向けてみせ)
(興味そうに目を輝かせながら様子を見守る)
-
>>648
いやなに…ちょうど寝心地が良い気温だったのでつい眠ってしまったわけだよ。
ふわ〜…むにゃむにゃ。
(顔だけを出した状態でテーブルの真下に居た理由について答えてみせ)
(口元を掌で押さえながら眠たそうに欠伸しつつ、ゆっくりと身体をテーブルの真下から出しはじめる)
いやはや…猫の気持ちが少しは理解できた感じがするよ。
いやこの場合はむしろ…コタツのほうだったかな?
(改めて座布団の上に腰を降ろし直した後、口元に掌を添えながら頭の中で湧き上がる疑問を抱いてしまい)
(なぜか猫の話題を出して考えはじめてしまう)
【ああ、呼び捨てで構わないよ】
【それじゃあまあひとつ…よろしく】
-
>>648
そうね…雨が降ったからって風邪なんか引いてたまるもんですか
むむ、さやかちゃんの占いによると、明日は雨、なんですね…むむむ
では、また傘を持っていくとしましょう
(さやかの占いを聞いて、少し悩む表情を見せたが前向きに考えることにして)
お泊り会、とか楽しそうですねぇ…パジャマに着替えて
早めに寝たり、遅くまで起きて怪談話とかしてみたり…
ああ、宿題、宿題…雨なんかよりもよっぽど厄介なものがー
なるべく早めに宿題終えてみたいものですね…
(まだ夏休みも宿題も出されていないが、宿題のことを思い出すと頭を抱えてしまい)
>>649
そう、ですか…
気持安らかになり穏やかな心になる、ってことですね
室内から、のんびりと雨が降る様を見れば、私も落ち着いていられますけどね…
(不敵な笑みを見せるキリカをの言葉を聞いてなんとか自分も心を洗い流そうとする)
(しかし、冷静でいられない事が起こる)
え?なめくじ?
あわわ…ひい、だから梅雨は苦手なんですよ―
ぬめぬめ?そんなのはみごとじゃありませーん
(キリカがナメクジを見つけると、飛び上がるようにソファーの上に立ち上がり)
(ソファーの上に正座すると、体をびくびく震わせて)
-
>>651
おや? ひょっとして沙々…君…なめくじが苦手だったりするのかい?
(沙々がソファーの上で怯えている様子を目にしながら不思議そうに首を傾げてしまい)
へえ…沙々、見かけによらず結構可愛いところがあるんだな。
(意地悪そうにニヤニヤした表情を浮かべながら茶化してみせる)
-
>>650
このじめじめした環境で変わってるわね、でも何か羽織っておかないと風邪ひくわよ?
それに水分も取らないと熱中症になるから要注意みたいだし。
(その様子を見ながら、今まで見た魔法少女と比べて変わってるなぁ…とちょっと珍しそうに見て)
(テーブルから出て来ようとしているキリカを見て冷蔵庫にある麦茶を持ってこようと立ち上がり)
あー…何か似てますなぁ。
キリカもコタツで丸くなってそうよね。
(猫の話題になると、キリカの態度と照らし合わせ、何か似ている気がして)
(歌にある丸くなるをキリカもやっていそうと思い、尋ねて)
【うん、よろしく!】
>>651
でも、気温が落ち着いたら次は夏だから暑いのよね、アイスクリームとか冷たいものは美味しいんだけど。
沙々も麦茶飲む?
(立ち上がって沙々にも麦茶を飲むかを尋ねて)
なお、外れることもありますがさやかちゃんには何の責任もないからね。
(占いは更に信憑性を無くし、沙々の考えを迷わせる結果になって)
色々お話ししたりとか枕投げとか燃えるのがあるわね。
早めに寝た人にはお顔に落書きされるサービスがついてくるのだー。
厄介よね…居候は戦力にならないし、転校生は何かしてくれるイメージが湧かないし、女神はズルと言った手前手伝ってもらうなんてできないし、マミさんは叱られそうだし…やっぱり自分でやらないとね。
1日ずつ進めよっか…。
(周囲の仲間で戦力になりそうな人たちに手伝ってもらおうと考えても色々な理由で却下され、あたしが自分でという結論になって)
-
>>652
え、あわわあ…
は、はいそうですよー!私はそういうの苦手なんですぅ
かたつむりとかもキライ―!
(苦手なものを知られたくなかったが、強気な態度に出られず素直に答えてしまい)
あ…うう…うぐ…むむ、私はか、かわいくなんか
も、もう…からかわないでくださいよー、キリカさん
(キリカの意地悪そうな笑みを見れば、少しだけ頬をふくらませたが)
(正座したままソファーから降り立つこともできない、しかたなく正座したまま両手をあげて)
>>653
うん…今日もそのうち熱くなるかもしれないし…
麦茶ね、うん、それじゃいただこうかな
(少しのども乾いてきたところだったので、さやかの問いに素直に応じる)
む…別にはずれてもいいんですよ
一応傘を持っていったほうが良いということにしておけば
枕投げかぁ…私投げるのはいいけど、どっか変なところに投げちゃいそう…
うう…落書き…?お手柔らかに頼みますよー?
巴さんなら、宿題のやり方とか教えてもらいそうだけど…もちろん夏休み前半という前提だったら
うん…色々と大変だけど宿題も少しずつこなそうか
(楽しそうな出来事、こなさなければいけない出来事、いろいろ語りコロコロと表情を変えて)
-
>>653
むう…さすがにそれは失礼だよ君。
それじゃあまるで…私が猫そのものじゃあないか。
(むすっと両頬をハムスターの頬袋みたいに大きく膨らませながら拗ねてみせ)
いいかい? 私はあくまで猫の行動を真似ただけあって、猫になりたいとはこれっぽっちも思っていないのだよ。
(その場で大きく身体を寝そべらせた後、なぜか猫の真似した理由について力説してみせる)
-
>>654
暑くなったら、便利な扇風機やクーラーに頼る方法もあるわね。
じゃあ、ちょっと待っててね!すぐに運んでくるから。
(テーブルから立ち上がって冷蔵庫へ向かうと、コップを3つ用意して)
(コップに麦茶を汲み終わるとお盆に載せて帰って来てそれぞれの近くに麦茶を置いて)
そうよね、じゃああたしも占った本人だし沙々も言ってくれたし持って行こうかな。
あたしの後頭部に当たってあたしがリタイアとかベタな展開ありそうよね。
大丈夫よ、ちゃんと水性にするし撮影もするし。
マミさんとか教えるの上手そうよね、あたしにも分かりやすく教える事ができそうだし!
もし、あたしが倒れてピンチになったら…沙々も手伝って!
(楽しそうな行事も鮮明に想像できて笑顔で巡らせると、場面が宿題に変わり何故か魔法少女の姿で宿題に立ち向かう場面になって)
(一緒に立ち向かって欲しいと沙々の手を握って)
>>655
でも、分かっちゃったんだよね?猫の気持ち。
それは猫ではないけど猫のようそのものじゃん。
それに猫に似ているかもは別に失礼じゃないわよキリカさん。
(人差し指を立てて失礼ではないわよと言って)
うんうん!そーだよねー真似ただけ真似ただけ!
じゃあ、猫じゃらしに反応するのかしら?
(真似た可愛らしい一面を少し冷やかす口調で話しながら、指を猫じゃらしのように振ってキリカの反応を見て)
-
>>656
やれやれ…そのような手段…この私に通用するとでも…っ!?
な、なんだ…この胸の奥底から溢れる抑えきれない気持ちは…うずうず。
(寝転んだままの体勢で、さやかの行動に呆れて冷やかそうに思ってしまうも)
(急に全身が興奮の衝動に駆られてしまい、いつの間かさやかの指に目を集中させてしまい)
(隙あればいつでもさやかの指先に食らいつこうと企ててしまう)
-
>>656
扇風機…探さないと
多分どこかに閉まってあるはず…押入れだったかな?
はい、ありがとうございます…ううーっ、冷たい麦茶
(さやかが持ってきてくれた麦茶をゆっくりと飲んで喉を潤す)
ええ、せっかくだから青い傘も用意して持って行ったらいいと思います
枕投げは…みんなはしゃぎそうですものね、さやかがリタイアしたら私が撮影しちゃいます
むむ…さやかも落書きして撮影しちゃうんですか?もう、皆には見せないでくださいよー?
まあ、私は巴さんと違って、宿題の効率的なやり方とか教え方はわからないけど
さやかのピンチの時には、私も手伝いますよ、くふふ
(さやかに手を握られてにこやかに微笑みながら一緒に協力して宿題を片付けようと考えて)
-
>>654
ふむ、それなら…エスカルゴとかでどうだ?
食糧と考えれば少しはマシだと思うが…。
(沙々が恐怖している部分を理解できずに首を傾げてしまうも)
(虫を食糧として別の味方にする提案を出してみせる)
【すまない。レスを見落としていたみたいだ】
-
>>657
通用してるじゃん。
まぁ、この猫じゃらしのプロのあたしにかかれば胸の奥底どころかお腹の奥底からだって気持ちを抑えられなくしちゃいますからね!
(猫じゃらしのように振る指は次第に複雑怪奇な動きを見せて)
(中指薬指と指を変えたりしてキリカの衝動を呼び起こす事が意地になり側に置いていた麦茶を渡す事をすっかり忘れ)
>>658
たぶん、そうかもしれないわね。
じゃあ先ずは掃除からになるわ、扇風機が使えるのはその後になるというわけですか。
お会計は500さやかちゃんになります。
(沙々の飲む様子を笑顔で眺めていると、いきなり変なお会計を求め)
あたしの色ね、青は涼しさを連想させるから目にも優しいというわけで一石二鳥と。
それは…、後ろにも気を配っておかないと。
大丈夫だって、あたしの部屋に額縁に入れて飾るだけだし!
一人より二人の方が捗りそうよね、沙々もピンチになったら頼りなさいよね?
!……あたしが戦力にならないという考えは却下します。
ん…宿題が終わったらどうしよっか?
(沙々も魔法少女をやっている事から宿題がピンチになる事を想定し、ピンチになったら手伝うと言って)
(あたしが戦力になるのかを沙々が考える事を予想すると先回りしてそれを禁止しようと)
(宿題をし終えた達成感や解放感の後は何をしようと考えると沙々に尋ねて)
-
>>659
えすかるご?
ええと…フランス料理とかに出てくるやつでしょうか?
そうですねぇ…たしかに食料として出てくるのであれば、そこまで嫌いにならないと思うけど
みんなが美味しそうに食べてるのであれば、私も欲しがっちゃうかも
美味しいんですかね、あれ?私食べたことないんですよね、フランス料理もイタリア料理も
(相変わらず正座してるが、落ち着きを取り戻した様子で)
(料理として出されるのなら、自分もそこまで慌てないだろうと考え)
【はい、大丈夫ですよ】
>>660
しかたない、押入れの中もくまなく掃除して…掃除できるかなぁ?
え、お金取るの?いえ、お金ではなくて500さやかちゃん?
えっと…今持ち合わせないんんだよね…あはは
(謎の会計を求められ財布の中身を調べるが、財布の中身は小銭しかなくて)
(から笑いをするが、しっかり麦茶は飲み干して)
そうだね、涼しいイメージだから、見る人も心が和むよ、青い傘も青いカッパも
ああ、私の写真を飾るだけなら問題ないよね
…いや、部屋に飾るなら遊びに来たみんなに見られちゃうでしょ、杏子さんとかに
ん、別に戦力にならないとは思ってないわ、さやかが宿題協力してくれるなら助かります
終わったら…?夏休みまだまだあるなら…どっかに出かけるとか…?お部屋でのんびりするのもいいし〜
(二人で宿題をこなせるならありがたいお話である、協力は惜しまないしさやかに協力してくれるなら感謝するつもりで)
(さやかに問われ宿題を終えた後は二人で遊びたいと考え)
-
>>661
結構溜まっちゃってるわよね、埃とか。
皆でやれば掃除なんてすぐ終わると思うけど、たまーに罠があるのよね、ちょっと前の雑誌とか見ちゃって掃除が疎かになったりとか。
じ、冗談だから、無料です無料!
(誤魔化すようにお盆で表情を隠しながら)
じゃあ、せっかくだし青一色で揃えるとか!
靴も傘もカッパも。
ちょっと話題になるかもだけど。
その時は急いで机の引き出しに入れるとか、ふふふーこのさやかちゃんに抜かりはないのだ。
そういってくれると助かるわー、さやかが戦力?みたいな顔で見られたりするかなー、とか予想しちゃって。
ゆったり扇風機の風に髪を靡かせて過ごすのもいいわよねー、うん予習なんてあたしには聞こえない聞こえない。
(晴れの日、宿題を終えてゆったり過ごす場面を想像し、少しは成長したのか予習という単語が飛び交うとすぐに振り払って成長が気のせいだったということで)
(その振り払った後遊んだり出かけたりする事の想像に浸って)
-
>>660
うぅ…仮にも死神であるこの私をここまで追い詰めるとは…くっ…。
(言葉では強く否定してみせるも、既に身体は正直さを隠せない状態になりつつ)
(歯を強く食いしばりながら飛び付きたい衝動を抑えようと試みるも)
(すでに自分の意識とは無反応にさやかの指先に両腕を伸ばしてタッチする)
>>661
いや正直、私もまだ食べたことはないんだその…エスカルゴという料理。
だが聞いた噂ではエスカルゴ…バターが効いていてなかなかにガーリックで美味だという。
だが沙々、少々君には刺激が強すぎるかもしれないな…ある意味。
それでもなお…エスカルゴを求めたいとでも思うのかい?
(沙々に少しでもエスカルゴに興味を持ってもらおうと考え)
(あくまで料理の味を餌にし、食いつかせるように企てる)
【途中で悪いけど、この辺りで失礼させてもらうよ】
【お相手感謝。おやすみ!】
-
>>662
むむ…ずっと掃除してないから誇りだらけだと思います―
皆…てつだってもらおうかな?私の家のお掃除手伝って―
ああ、漫画読んじゃうのはわかりますよねー、私もついつい掃除を忘れて…ははは
ああ、冗談だったのね…くふっ、麦茶のお礼は今度しますから
(無料なので安心して、うれしそうに、さやかの顔を隠すお盆を見つめる)
そうねぇ…青い傘買ってみようかな、綺麗な青の傘…さやかちゃんの色だもの
む…まあ、写真を机の引き出しの中にしまうのなら、私もとやかくいいませんけど〜
べっつにー、私だって宿題をきちんとこなすような生徒じゃないですしー
だから手伝ってくれる、と言うのはうれしいですよ
そうですね、熱いから扇風機の風を仰いで…そのまま昼寝したい
予習は…後で、夏休みの後半に、でも
(夏休みの宿題を終える自分は想像できても、予習まではできなさそうだった)
(のんびりくつろぐ場面を想像して、頬に手を当て笑みを見せる)
>>663
バター、ですか、おいしそうですね
ああ…そりゃあ、ねぇ…私も高そうなお料理なんてお口に合うかどうかわからないですし…
まあ、機会があればね、おいしい、というのであれば食べてみるのもいいかなぁ、っと
食わず嫌いはいけませんものね
といっても、自腹、というのであれば、それもまた考えものですがー
(キリカのお話しを聞いてエスカルゴなるものに、少しずつ興味を示す)
(食べてみて、味もよければ自分の苦手なもものも、案外克服できるのかもしれないと考え)
【はい、お疲れ様でした、おやすみなさいキリカさん】
-
>>663
やったー!まぁ、あたしにかかれば死神だって悪魔だってこんな感じにできるんだから。
だんだん夢中になる…キリカはあたしの猫じゃらしに夢中になる!
(指先にタッチしたキリカを見て喜びの声をあげると調子に乗って続けて指を猫じゃらしのように振って)
(それと同時に催眠術のように囁いてキリカにもっと反応させ遊ぼうとして)
【分かったわ、あたしこそありがとう。】
【おやすみなさい、キリカ。】
>>664
じゃあ、ちょっと苦労しそうね。
でも大丈夫!必ず片付くから、夢も掃除機もあるんだよ。
う…それも大丈夫、あたしがいるんだから大船に乗ったつもりで。
あたしも結構あるのよね、今回はそれがないようにしないとね!夏を乗り切るために。
お礼なんていいって、あたしは汲んできただけだから。
でも、お礼ねぇ…、考えておこうかしら。
(汲んでくるだけでお礼を遠慮しようとするも、ちょっと考えてやっぱり受けとることにして)
そんな、綺麗なさやかちゃんだなんて沙々も誉め上手だよね。
(都合がいいように聞こえて、その言葉に照れてしまって)
じゃあ、それで飾るわね。
ちょっと忙しくなりそうだけど、しまったり出したりって。
あたしはきちんとこなしてるわよ、でも正解率は保証できません!
そっか、あたしも手伝ってくれて協力して終わらせられるなら嬉しいわよ。
一緒に夏休みの宿題を終わらせられるなら、あたしだってもう絶望する必要なんてない!なんて。
沙々がお昼寝しちゃったら、あたしはどうしたらいいのかな?落書き?
そうよね、夏休みの後半にでも後回しで何とかなる、と思うけど…。
予習は…後で、夏休みの後半に、でも
(沙々の意見に頷くもそのまま忘れてしまいそうな気がして)
(のんびりな毎日を一緒に想像して自然と笑顔になって)
【沙々は眠気とか大丈夫かしら?】
-
>>665
夢も見つけてみたいですね、掃除するついでに
掃除も、手伝ってくれるの、さやか?うれしいー、ありがとう
二人で一緒に掃除なら、きっと漫画本の誘惑にも負けないから…
ううーん、お礼はいつか私も美味しいのみもの、持ってくるって感じで
ううん?ううん、ええ、そうよね、さやかは綺麗で美少女、だもんね
(いつ褒めたかわからなかったが、さやかが綺麗だというのは否定しなくて)
まあ、私の写真、大切にしといてくださいね―
なんか落書きとかされてる写真だけどー、むぅ
私も完全正解、なんて出来る自信ないもの
とりあえず宿題を残さないことを、考えましょ
絶望?そんなのに負けない、夏休みは希望で満ち溢れてるのよー
むう、別にいいもん、こうなったらとことん落書きしても、いいですよー
ええ、夏は暑いんですから。今は暑さを凌ぐことを考えましょ
そこで、お昼寝、なんですよ
もう、落書きされるかもしれない、と考えても私…眠っちゃいますよ、くふっ
(さやかと一緒に微笑みながら、ソファーの上でのんびり腰掛けて)
(夏休みの楽しそうな光景を想像しうっすら目を閉じて)
【すこしねむいですね、もう少し起きていられると思うけど】
【眠くなったら伝えちゃいます】
-
>>666
そうよね、何かすぐに掃除を終わらせられる夢とか。
どう致しまして!二人でやった方が早いし、沙々の負担も減るから良いことだらけよ。
そうよね、二人なら…二人とも一緒に読んじゃうなんてないわよね?
じゃあ、いつか麦茶とか頼もうかしらね。
それでチャラというわけで。
うん?あー青いいわよね、涼しい涼しい。
(沙々の反応に早とちりがあったと察して、否定しなかったことに照れながらも急いで誤魔化して)
もちろんよ、だから額縁に入れよーかなーとか考えてるし、落書き前のも撮るから抜かりないわよ、心配むよー!
…マミさんや織莉子さんは出来そうよね、印象で決めつけたらいけないんだけど。
(頭の中でそれぞれ優雅な二人の像を思い浮かべて)
それが第一よね、予定表…何か無駄になりそうな予感がするんだけど、作る?
そうよね!海にお祭りに山やわたあめに焼きそばたこ焼きにたい焼きとか希望だらけ!
(再び宿題を忘れて行事やそれに関する食べ物を並べ始めて)
分かったわ、手加減してあげるわよ。
一緒に遊びに行けなくなっちゃうものね!
やっぱり扇風機やクーラーは代表としても頼りすぎは良くないわね、プールとか水風呂とか。
お昼寝が凌ぐことになるのかしら?
まぁ、しない方がいいかもしれないわよね、寝顔も見れるから。
(目を瞑って場面を想像し、安らいだ笑顔で落ち着いて)
【分かったわ、無理しないで眠くなったら言ってね。】
【えーと、それで…、沙々には迷惑かもしれないけど、またそのいちゃいちゃしたい、とか思ってて。】
【沙々の都合もあるから、もし駄目だったら言ってね。】
-
>>667
それじゃ二人で…お掃除しちゃいましょ
ホコリだらけの押し入れを…ほこりまみれになっちゃうかもしれないけど
ほこりまみれになったら、お洋服も洗っちゃいましょ
お風呂にもはいって…その後で、麦茶用意しちゃいますっ、くふふっ
はう…だったら私もさやかの写真とっちゃうからね
可愛くて、綺麗で青い服だけど白い素肌のさやかちゃんの写真!
こう、かしゃかしゃって
(写真を撮られるのなら、自分も撮ってみようと考え、カメラを構えるポーズを見せて)
予定表ですか?宿題、以外のことでみっちりうまりそう…
そうねぇ、たこやき、やきそば食べてみたいなぁ…おいしそう
(さやかも同じことを考えていたらしい、しかし夏の行事は楽しみなもので)
それじゃ最初は水風呂、ですね。涼しそう〜
プールもいいね、でも水着かぁ、さやかの水着はどんなものかな、気になるなぁ
くふっ、私の寝顔ならもうすぐ見られるかもしれませんよ?
今日はさやかの隣で、寝ちゃおうかな…?
さやかのおひざのもとでぐっすり眠るのもいいかも…それなら落書きされてもいいですわ
(さやかの笑顔を見て、うれしそうに飛びついて)
(さやかの体をやさしく抱きしめようとして)
【ん…それじゃ、今から…いちゃいちゃしちゃいます…?】
【私は迷惑とは思ってないです、つっても、眠くなったら寝ますね】
-
>>668
じゃあ、さささやコンビで終わらせちゃおっか!
そうなったら叩いてあげるし、落ちなかったら…そうよね、沙々の言う通りで解決だわ。
じゃあ、その麦茶を頼もうかしらね!すごく冷えたやつを。
な、あたしの撮ったって面白くも何ともないわ。
そこは…、青いだけでいいじゃん、青いさやかちゃんの写真で。
だー、やーめーてー。
(カメラを構えるポーズに顔や体を隠す格好で)
そうよね…、それに宿題以外の予定を書くときは楽しいんだけど。
宿題の字だけはやる気が無かったりして。
確かに満遍なくじゃないけど、埋まりそうよね。
じゃあ、何かさやかちゃんがご馳走してしんぜよう!
(沙々に何かご馳走しようと提案して)
涼しそうよね、普段は温かいお湯に浸かる場所だからその印象もあって更に涼しそうだわ。
あたしのはビキニとか、沙々はどうするの?
それじゃあ、準備準備!マジックの準備をしましょうか。
うん、安心して眠っていいわよ、今日は魔獣も出ない平和な夜だから。
うんうん、お粗末な膝だけど良かったら使ってね、沙々。
(沙々の体を抱き止めるとそのまま腰に手を回して抱きしめて)
【うん、今からでも嬉しいわ、もし良かったら凍結とかしてもらってもいいし。】
【良かった…、すごく嬉しい、眠さが限界に近かったらお返事は簡単にでいいから我慢しないでね。】
-
>>669
二人は良いコンビになれそうですね
くふ、私麦茶用意するのでさやかじゅんじゃん飲んでください
私はそんなさやかを撮影する…
ほう、さやかちゃんは服だけでなくぱんつもあおいんですかー?
もう、隠さないでくださいよ―
(顔を隠そうとするさやかのスカートをめくろうとして)
さやかとふたりきりだと私夏の暑さに負けないけど
宿題忘れちゃいそう…
ごちそう…さやかちゃんのご馳走食べたいな…
(さやかに抱きしめられ恥ずかしそうに頬ずりして)
んと…私もビキニ着ちゃおうかな
それ着てマジックしたい…さやかといっしょに
ん…今日は一緒に寝て、さやか…私と一緒に
うう、温かい…雨で濡れた体も温まりそう
(さやかの顔を見つめ赤面しながらそっとキスをして)
【はい、凍結でしたら…今度の日曜の夜くらいしか時間ないですけど】
【それでよければ】
-
>>670
そうよね!沙々が掃いてあたしが塵取りで取る!完璧な連携よね。
(沙々だけが大変で忙しい図を冗談で言って)
もちろんよ、沙々が汲んでくれるんだから1リットルでも2リットルでも!
そんなあたしを撮影されてもあたしとは分からないんじゃないかな?
う…何よその質問はあたしは青いからって下着も青で統一するわけないじゃん。
隠すに決まってるでしょーが!
(スカートをめくろうとする沙々の手を押さえて阻止しようと)
だ、大丈夫!予定表見れば思い出すわ。
嫌だけど学校で怒られ居残りさせられて夏休みの宿題も結局やらないといけないならした方がいいから。
沙々が食べたいならいいわよ、何がいい?
(頬ずりしてくる沙々を受け止めるとぎゅっと抱きしめながら髪を撫でて)
沙々のビキニかー、見てみたいわね。
何故マジックになるかな、まさかあたしの水着が鳩になりましたとかないわよね?
いいわよ、それに今日はじゃなくても、あたし断ったりしないし。
そっか、今日濡れちゃったんだよね…。
(沙々の顔が近づくにつれだんだんと顔を赤くし、そのままキスをすると温めるためにぎゅっとして)
【うん大丈夫、無理言ってごめんね。】
【もちろん、ありがと沙々。】
-
】眠くなってしまいました
【今度の日曜の夜9時頃に凍結します?】
-
>>672
【分かったわ、じゃあその時間でお願いするわね。】
【伝言板で待ち合わせで大丈夫?】
-
>>673
【はい、9時に伝言板でまちあわせおねがいします…】
【ねちゃいます、おやすみなさい
-
>>674
【うん、その時間に待ち合わせで。】
【遅くまでありがとう沙々、おやすみなさい。】
-
(何やらあわただしい手つきで手元のカードを弄る少女の姿が一人)
(ぱたぱたとカードをシャッフルし、ちょっと気取ってショットガンシャッフルなんぞに挑戦してみると)
(半ばお約束的にカードをばらばらと散らしてしまい、慌てて拾いに行ったりもして)
……やっぱり、慣れない事はするものじゃないわね。
(ふぅ、と小さく吐息を漏らすと一通りシャッフルしたカードの束に手をかけて)
(目を伏せ、まずは一枚ドローした)
-
……視える、確かに視えるわね。
どうやら、本当に魔法が戻ったみたいね。
(引いたカードの絵柄を確かめながら、小さく安堵の吐息を漏らして)
【もう少し目につくように……と】
-
忙殺されてすっかりお茶会から足が遠のいちゃったわ…
だからこそ来れる時は沢山楽しまなきゃ
(そう呟きながらリビングに足を運ぶと人の気配が)
あら?誰か居るのかしら…
-
>>678
(部屋の扉が開くより早く、そこに現れる人物の姿が視えて)
こんばんは、巴さん。お久しぶりね。
(マミがリビングに顔を覗かせた時には、既にそちらを向いていて)
(薄い笑みを浮かべたまま、小さく首を傾げて見せて)
せっかく久々に会えたのだから、これはお茶会の用意をしなければならないかしらね。
-
マミさんは何故あんなにエロいのだろう。
胸も大きいし、お尻も…
-
ピュエラマギホーリークインテットの命名者はずっとマミさんだとばかり思ってた
-
>>679
織莉子さん…ええ、ご無沙汰してたわ?
中々こちらにこれなくてごめんなさいね…?みんな元気にしてるといいけど
(久しぶりの見知った顔を見れてこちらも表情を綻ばせ彼女の前にそそくさと座る)
そうね…せっかくだし今日は織莉子さんの淹れてくれたお茶を頂こうかしら
私は丁度美味しいケーキを買ってきたから一緒に食べましょう♪
(手にしていた小洒落た箱をテーブルに置き開けると、中にはたっぷりとフルーツを乗せて見た目鮮やかなタルトが入っている)
-
>>680
さあ、どうしてなのかしらね。
……ただ、同性から見ても魅力的な女性である事は確かだわ。
>>681
私もそうだと思ったのだけど、もしかしたら何か違ったのかしら?
それはそれで、一体誰なのか気になるところね。
>>682
気にしなくてもいいわ、きっとみんな元気にやっているはずだもの。
そして、貴女も元気そうでよかったわ。
(目の前に座ったマミの顔を見つめながら、薄く口元を歪めて)
あら、そういうことなら私も腕を振るわなくてはいけないわね。
折角こんなに美味しそうなケーキを用意してくれたのだからね。
少し待っていて、すぐ用意してくるわ。
(自然に手を伸ばして、さらりと髪を撫でてから)
(立ち上がるとキッチンへと向かい、紅茶の用意を始めた)
-
>>680
もう…褒めてくれるのは嬉しいけど、女の子のそういうところばかり見てると嫌われちゃうわよ?
>>681
そう言えば私が命名した訳じゃないのよね…
気づいたらああ言ってて……いつチーム名を付けたのかよく覚えてないのよ…
>>683
それならいいんだけど…そうね、みんなしっかり者ですもの
私が心配しなくてもきっと大丈夫でしょう
ふふ、おかげさまでね?忙しくて中々こちらに足を運べなかったのが残念だわ…
(久しぶりに聞く織莉子の声と表情に嬉しくなってこちらも表情は綻んだまま)
ん……楽しみに待ってるわね?
私はケーキの準備でもしましょうか…
(少し遅れて自分も立ち上がると食器棚からお気に入りのお皿とフォークを取り出して)
(タルトを取り出してそれぞれ置いていった)
-
>>682
よおマミ、ケーキなら林檎関連のなら大歓迎なんだけどな
アタシは林檎で林檎はアタシとイコールで結ばれそうな勢いだからよ
【初めましてだな、アタシも参加させてもらおうじゃないの…と言いたかったんだがチョット萎えて考えさせてもうらおうと思っている】
>>683
【初めまして何だが…アンタageっぱなし、前のレスでageた意味もわからない】
【マミの欄で言った萎えたことはアンタのその行動さね】
【軽率っつーかチョット考えて行動したほうがいいんじゃねーの?】
-
>>684
……はい、お待たせ。
(紅茶を淹れたポットと、軽く蒸らしたティーカップを二人分並べ)
随分と甘そうなケーキだから、こういうのも合うかなと思ったのだけど、どうかしらね。
(カップに真紅のローズヒップティーを注ぎながら、立ち上る香りを楽しみつつ)
(評価はいかに、流石にそこまで視てしまうのは無粋もいい所というわけで)
さあ、それじゃあ一緒に頂きましょうか。
(楽しいお茶会の始まりに、嬉しそうに頬を緩ませながら)
(意匠の凝ったフォークを手にした)
>>685
【ごめんなさい、どうやら直すのを忘れていたみたいだわ】
【それと、随分下まで来ていたから、目につくようにと思ってみたのだけれど】
【気に障ったのならごめんなさいね】
-
>>686
【分かったんならいいんだけどな】
【ageることはアタシみたいに嫌がる奴もいるし‘目に付くように‘はアンタの個人的な理由だろうからな止めてほしい】
【それにageるのは荒らしの行動だからな】
-
【そんじゃアタシはこれで帰らせてもらうよ】
【マミは返事待てずに帰っちまって悪いな、気が向けば参加考えてるからまたな】
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>>685
あら、早速食いしん坊がケーキの匂いに釣られて出てきたわね?
いらっしゃい佐倉さん♪生憎乗ってるのはリンゴだけじゃなないけど、甘くて美味しいフルーツタルトよ?
(にっこりと微笑むとそう言ってもう一つタルトを取り出してお皿に乗せて前に置いてあげた)
【こちらこそ初めまして♪余り来れないけど仲良くしてちょうだいね】
【まあうっかりミスは誰にでもあることだし、余り強く言ってあげないで…?】
>>686
ありがとう♪まあ、ローズヒップ…お洒落な紅茶だわ♪
(普段余り口にしないお茶を振る舞われて上機嫌になるマミ)
(上品な香りが鼻を楽しませ、鮮やかな紅茶の色が目も楽しませてくれる)
ええ、早速皆で頂きましょう♪
やっぱりお茶会は賑やかな方が楽しいわ♪
(早速織莉子の淹れてくれた香り立つローズヒップティーを一口含んでゆっくりと味わい…)
んん…♪すごく美味しい…織莉子さんすごく上手に淹れるのね?
-
>>687
【ええ、私も随分と迂闊だったわ】
【ただ、ageをそこまで毛嫌いするのも、貴女の個人的な感情ではないかしら】
【私にとっては、手段の一つのつもりだったのだけれど】
【もっともこれについては価値観の相違でしょうし、これ以上お話をするつもりはないわ】
【それではまたいずれ、次は同僚として会えればいいわね】
-
>>689
酸味が強いのが人を選ぶところだけれど、とても綺麗な色よね。
……まるで真紅の血のような、なんて。
(不意にどこか危うげな笑みを浮かべるも、それはすぐに消え去って)
(漂う香りを楽しみながら、軽く目を伏せて)
ええ、やはり一人よりは二人。二人よりはみんなね。
今のところは……私達だけのようだけれど、誰かが来てくれればいいわね。
(タルトを小さくフォークで切り分け、まずは一口)
……このタルトもとても美味しいわ。一体どこで買ってきたのかしら。
今度私も行ってみようかしらね。
(マミの嬉しそうな様子に、同じように嬉しそうに微笑みながら)
(口の中に広がる甘みにうっとりと頬を緩めて)
-
>>691
私は好きよ?確かにちょっと癖があるから苦手な人もいるみたいだけど、甘いものとの相性はばっちりね
…そう、ね…本当に薔薇みたいな目が冷めそうな真紅…
(こんなことを言う人だっかしら…と、一瞬訝しげに思ったけど紅茶の美味しさにすぐかき消されてしまう)
みんなそれぞれ用事があるものね。仕方のない事だわ
それに私は…織莉子さんの顔を見られるだけでも十分嬉しいし……♪
(少々大胆な事を言ってしまったかしら…と、そういった後照れ隠しするようにタルトをフォークにすくって一口)
お口に合ったみたいでよかったわ♪
そのケーキ屋さん駅前で喫茶店もしてるの。今度よかったら一緒に行かない?
(甘いケーキと美味しい紅茶を口にしながらお喋りする姿は普通の年頃の女の子)
(こんな当たり前のことがすごくすごく楽しく思えてしまうマミだった)
-
>>692
ええ、この酸味がより甘さを引き立ててくれるわ。
……強い光が、影をより強く引き立てるようにね。
ん……美味しい。
(紅茶を一口。甘みの後に感じる酸味はいつもよりも強くて)
(思わず僅かに顔を顰めてしまう程で。それでも後に残る薔薇の香りに満足げに口元を綻ばせて)
ふふ、ありがとう。巴さん。いいえ……マミ。
私も久しぶりに貴女に会えて嬉しいわ……♪
(酸味の後に感じる甘みもまた格別で、陶然と息を漏らしながら)
ええ、いいわね……一緒に行きましょう。
貴女と、一緒にね。
(すぅ、と伸ばした手でマミの手の甲に触れて)
(その指先を、つつ……と腕に滑らせて。胸元を通って唇に)
(どこか蠱惑的な仕草で頬にまでその指先を伝わらせて)
-
>>693
そうね…光と影……片方がなくなってしまえばもう片方もなくなってしまう
案外全てのことに通じる事なのかも知れないわね…?
(何だかいつもとはまた違う不思議な雰囲気の彼女…紅茶を飲む仕草すらどこか艶かしく思えて)
(きっとしばらく会えてなかったからだろうと、言い聞かせながらその様子につい見惚れてしまう…)
織莉子さんの紅茶のお陰で美味しいタルトがもっと美味しくなったわ?
お礼を言うのは私のほうよ織莉子さん…♪
お互い時間が合うときに…ふふ、一緒にお出かけは水族館以来かしら
……ぁ…おり…こ、さん……?
(気づけば横にいた彼女…その指が手を、腕を伝い膨よかな胸元にまで…)
(そして唇にまで達し、突然のことに戸惑って動けずにいて…視線の先には彼女の唇が目に入ると)
(気のせいだろうかまるでルージュを引いたような、ローズヒップと同じ艶やかな真紅に見えた)
-
>>694
そういう対立する概念こそが、世界を形作っているのだもの。
どちらが欠けても成り立たない。そして、私達はどちら側なのかしらね……?
(見惚れているような様子のマミに、くすくすと妖艶な微笑を向けながら)
(頬に添えた指先で、くすぐるようにその柔肌を撫でて)
なんだかもう随分と懐かしい思い出のような気がするわ。
あの水族館も、あの時の魔女も。大変だったけれど、いい思い出だった。
……また、一緒に楽しい思い出を作りましょう。これからも、ずっと。
(そう言いながら、片手で器用にフォークを動かしタルトを口に運ぶと)
ん……っ。
(視線を捉えて離さない、鮮やかで艶やかな唇が、不意にその距離を詰めて)
(身を乗り出し、頬を撫でていた手をマミの首筋に絡めて引き寄せると)
(そのまま半ば強引に、奪うような口づけを交わして)
……ふふ、とても甘くて素敵だったわ。ご馳走様。
(唇の端についたジュレを、赤い舌を覗かせて舐めとると)
宴も酣。今日のところはこれでお暇させてもらおうかしら。
……また、会いましょうね。マミ。
(耳元に唇を寄せて、絡みつくような声色で囁いて)
(そのままひらりと身を翻すと、部屋を後にするのだった)
【では、今日のところはこれで失礼するわね】
【また逢えたら、その時は一緒に遊べたらうれしいわ】
【おやすみなさい……マミ♪】
-
>>695
きっとどちらでもあると思うわ?だって人って…すごく曖昧だもの
ええ本当、とんだデートになっちゃったわよね?今思えばあれも楽しい思い出だわ
ん…今日の織莉子さんは…不思議だわ……
いつも不思議な雰囲気だけど…今日は…何だか別の……
(妖しさ、という言葉がしっくりくる今の彼女…今日だけ特別なのだろうか、それとも…)
(でもそれ以上マミの考えが及ぶことはなかった)
んぅっ!?ふ、ぅ……んん…ぅ……
(不意に何をされたか理解できなかった。それがとっても甘いキスだとわかったのは)
(妖艶に舌を舐めずる織莉子を見てからだった…)
……ぁ、う…うん……そう、ね……もう遅いし…お開きに…
ふあ、ぁ……ま、また……おやすみなさい……
(耳をくすぐる妖しげな声色…今も唇に残る甘い接吻の余韻に意識はマミの意識は朦朧としてしまう)
(織莉子が部屋を後にした後も、そのままの体勢でしばらくぼんやりし続けるのだった)
【今日は何だか妖しい織莉子さんでドキドキしてしまったわ…】
【また近いうちに来れれば、遊びましょうね♪】
【じゃあおやすみなさい…】
-
なんで杏子あんなに喧嘩腰なん?
-
初めて来る杏子だしよくわからんどすが名無しが騒ぐ事でもあらへん
-
攻撃的なコミュ障ほどあんこやりたがる傾向はあるよね
-
…………
(リビングで独り頬杖をつきテーブルに広げた雑誌を捲りながらぼんやりしているマミ)
(内容はジューンブライド特集と題して様々なブライダルドレスを着飾ったモデルが載せられている)
(普通ならこれをきた自分の姿を夢見て妄想にふける年頃の女の子になっていたのだろうが)
(本人の様子といえば、ただ目で網羅するだけで心ここにあらず…と言った様子だった)
(どうしても腑に落ちない昨夜の織莉子の雰囲気…妖艶さに垣間見えた形容できない禍々しい何か…)
(それが頭の片隅から離れないのだ)
……はぁ…冷たいものでも飲んですっきりしましょうか
(一向に内容が頭に入ってこない雑誌を閉じて立ち上がり、冷蔵庫に作り置きしていたアイスティーを飲もうとキッチンに向かった)
-
マミさんもウェディングドレスには憧れるのか。
和風の白無垢…はちょっとイメージから外れてるかな?
ちなみにドレスの色は何色がいい?
-
>>701
私にかぎらず女の子はきっと皆が憧れちゃうわ?
そんなことないわよ?白無垢も綺麗で素敵よね…
そうね…やっぱりオーソドックスに白のドレスがいいかしら
でも着れるならどんなドレスでも着てみたいわ
-
>>702
なるほど、なるほど。
俺だったら…難しいところだが、白以外だったら
髪の色と合わせて金(黄色)か、意表をついて情熱の赤かな。
マミさんの身体なら、結構肌を露出させたドレスでも着こなせそうだし。
そのお相手はどんな人かな…きっと、世界一の幸せ者だね。
できれば俺が、お相手になれたらいいな。
-
>>703
そうね…淡いライムイエローとかなら髪の色に合うかしら
ワインレッドのドレスも素敵だけど…私にはちょっと早すぎない?
ちょっと恥ずかしいけど…一生に一度の晴れ姿なら肩口くらいまで頑張ってみるのもいいかも…?
うふふ、そうね…魔法少女が人並みの幸せを手に入れられるのはきっと難しいでしょうけど、だからこそ余計に憧れてしまうの
あら、早速プロポーズなんて大胆ね♪気持ちは嬉しいわ?
-
ほむまどとさやあんと丁度二組に分かれる中で相方がいない構図の切なさ…
-
>>704
いやもうマミさんなら、胸元を大きく開け放っても似合うよ。
普段とは違う、セクシーに男を狙う女豹、みたいな顔をして。
そんなマミさんも見てみたいな。
さすがにウェディングドレスには、できないけどね。
本気だよ、マミさんならね。(両手で、マミさんの手をぎゅっと握って)
また逢えたら…その時は、マミさんと…デート、したいな。
-
な…なんやこの名無し……
キモすぎ…ちょっと引いた……
-
>>705
(無言でにっこりしてるけど目が笑ってない)
>>706
褒めてくれてるんでしょうけど何だか複雑ね…
もうっ、確かに大人びてるかも知れないけどそこまでは言ってないと思うわよ?
私だってまだ皆とお茶したり遊んだりしていたいんだし…
そう思ったらできるとしても、結婚はまだまだ先になりそうね?
ふふ…ありがとう♪やっぱり好意を寄せられて悪い気持ちはしないわ?
(手を握られると少し恥ずかしそうに笑顔を返して)
じゃあ10年後にもう一度その言葉を聞かせて?
そうね、時間と予定が合えば一緒にどこか行くのも楽しそうね♪
-
ふふ、相変わらず人気者ね、巴さんは。
(くすくすと、どこか面白がっているような笑みを浮かべながら現れると)
一体何の話をしていたのかしら、楽しそうなお話なら、是非とも私も混ぜて欲しいわね。
……と、こんばんは。昨日の今日でまた会えたわね。
-
また逢えたら…(作品スレであの時の同一の名無しです)
に、なってしまうからガチでやるならカプスレ立てて独立って事になっちゃうがそんなの寂しいわー
-
>>708
いやぁ、マミさんなら男のほうが放っておかないと思うよ。
たとえまだまだ先にしたくても、ね。
じゅ、十年後か…う、うん。十年後でも、きっと同じ言葉を聞かせるよ。
それじゃ、美国さんも来たみたいだし、俺はこれで。
十年…うーん、十年我慢かぁ…
(真剣に腕を組んで悩みながら去って行った)
-
>>710
あのときの名無しですが居座ることに比べたらマシ
昨日のageからだよなこんな流れになったのは
-
>>711
どうかしら…声は掛けてくれるけど本気には…なんていうことになりそうな気がするの…
そしてそのままアラサーになって自宅では学生時代のジャージで過ごすように…(ぶつぶつ
忘れてるかもしれないけど、私はまだ中学生よ?どんなに素敵な人でもプロポーズを受けることはできないの
だからもし本当にそう思ってるなら…私が大人になってからその言葉を聞かせて?
ええ、またね?今度会えたらお出かけでもしましょう♪
(笑顔で彼の背中を見送りながら手をこちょこちょと振った)
>>709
ひゃっ…!?びっくりした…いきなりなんだもの……
こんばんは…ええ、今夜も…ね?
ちょっと恥ずかしいところ見られちゃったかしら…?
(見送った直後に後ろから掛けられた声に少し飛び上がって驚いて)
(そしてじっと彼女の顔を見つめて見る…)
-
キャラハンが相手してる時点であの時の名無し許可してるも同然なんだよな
ここも終わったな
-
>>713
そんなにびっくりしなくていいのではないかしら?
ここに来れば誰かに会える、それはわかっているはずでしょう?
それとも、私に会えるのはそんなにびっくりするような事だったのかしらね。
(口元に手を当てて、可愛らしさすら感じさせる仕草でくす、と微笑んで)
……私の顔に、何かついているのかしら?
(顔を見つめるマミに向かって、こちらからもまっすぐ視線を向けて)
(すぅ、と顔を更に近づけて)
-
う〜んいいお茶だね
(イスに腰掛けて双方に笑顔を向ける)
-
>>715
それはそうだけど…急にだったからちょっと驚いちゃったのよ…
昨日も今日も会えたのは確かにびっくりてしまったかも…?
(ふう、と一息ついて取り乱した自分を落ち着かせる)
(そして見つめてる自分に顔を寄せる彼女は…多分通りだった)
…いいえ、なんでもないわ?
丁度アイスティー入れるところだったんだけど織莉子さんもどうかしら
(きっと自分の考え過ぎ…昨日は久しぶりに会えての悪ふざけなんだろう)
(そう言い聞かせながらグラスに氷を入れて、冷たく冷えたアールグレイを注いでいく)
-
>>717
けれど、それもそろそろ落ち着いてきたかしら。
私には視えていたけれどね、貴女がここに来る事が。
だからこそ、こうして私も会いに来る事ができたのよ。
(間近でマミを見つめるその瞳は、全てを見透かすような瞳で)
(いつもの彼女のそれと似ているようで、どこか違和感を感じさせるもので)
やはりここに来たのは正解だったわ。
貴女に会えて、美味しいお茶まで頂けるのだからね。
私もお茶請けを用意してきたの。
シュークリーム。中の味はいろいろあるから、楽しんで食べてくれると嬉しいわね。
(片手で抱えるくらいのサイズの箱をテーブルに乗せ、そのまま椅子に腰かけると)
(どこか妖しさを感じさせる仕草で悠然と脚を組む)
(ロングスカートの端からも、ちらりと白い脚が覗いて)
-
>>718
共闘した時にわかってはいたけど、便利な能力よね…未来予知って
私に会いに来たって言われたらやっぱり嬉しいくなっちゃうわね?
(僅かな違和感も気のせいと、2日続けて親しい彼女と会えた嬉しさで誤魔化し)
(グラスをもう一つ用意すると手早く用意して、トレーにガムシロップとミルクと一緒に乗せた)
ふふふ、紅茶の味までは保証しかねるけど?
まあ♪ありがとう♪可愛いシュークリームね?頂くわ♪
(彼女の前にアイスティーとガムシロップ、ミルクを置いて自分は斜め隣に腰掛けストローを挿す)
(個性的なアールグレイの一口味わい早速シュークリームに手を伸ばそうとするが…)
………織莉子さん…しばらく見ないうちに何だか…大人っぽくなったわね
(そう言って思わず覗く綺麗な腿から視線をそらす)
-
>>719
制約も少なくはないけれど、やはり便利な力だわ。
この場所に誰が来ているかくらいの事はわかるから、尚の事ね。
(相変わらずの手際の良さに感心しつつ、その仕草の一つ一つをじっと見つめて)
貴女が淹れてくれるのだもの、それだけ期待はしてしまうわ。
そしてきっと、貴女はそれに応えてくれる。……ああ、今は予知は使っていないわよ?
(冗談めかして笑って見せて、まずは一口紅茶を味わい)
(その後不意に視えた光景に、ああ……と小さく唇を歪めてほくそ笑む)
それはきっと、とても素敵な味がするはずよ。
(マミが選んだのは、少しきつめにブランデーを利かせたちょっと大人向けの代物で)
……あら、そうかしら?
(そんな風に微笑んでいると、マミの言葉に意外そうに目を見開いて)
そんな風に見えるとしたら……やはりアレが原因かしらね。
(小さく肩を揺らして、妖しい笑みを浮かべながら)
(あえてマミに見せつけるように、足先を伸ばして見せて)
-
>>720
私の魔法も便利はいいけど少し地味ね…
決め手がない分手数勝負だから…また新しい技考えましょうか…
うふふ、信頼を寄せていただいて誠に恐悦ですわ…なんてね?
でも手抜きして作ったりなんかしてないから、きっと気に入ってもらえるはずよ?
(照れ隠しするようにこちらも冗談をめかし、艶かしい腿に中てられないよう冷たい紅茶で頭を冷やす)
あむ……んっ、美味しいけど…結構お酒が効いてるわね…この香りは……ブランデーかしら
私お酒使うときはアルコールを全部飛ばして風味だけにしちゃうから…うっかりしてたわ
(一口齧って中から大人の味がいっぱいに広がり、さすがのマミも少し戸惑ってしまう)
(そして俄に顔が熱く、ほんのりと頬も朱に染まっていき…)
あれ……?何かあったのかしら……って…
ちょ、ちょっと織莉子さん……そんなに足伸ばしたら……駄目よ…
-
>>721
そうかしら、貴女の戦い方を見ていると地味とはとても言えないのだけれど。
でも、それはいいかもしれないわ。それが必要になる時が来るかもしれないし……。
私は貴女を信頼してるわ。魔法少女としても、大切なお友達としてもね。
……うん、美味しい。
(ガムシロップを足して一口、ミルクを注いで一口。その度に変わる味わいに満足そうに目を細めて)
いろんな味を選んできたから、中にはそういうものもあるわね。
でも、まさかこれをいの一番に当てるだなんて。
さて、それでは私も頂こうかしら。
(シュークリームを一つ手に取り小さく齧る。洋梨の果汁を混ぜ込んだ、さっぱりとした味わいが広がって)
ええ、とても大きな出来事があった。けれど、それは秘密。
どうしても知りたいというのなら……どうしてしまいましょうか、ね?
(当てられたのは酒気にかそれともこの状況にか、すっかり上気したマミを舐めるように見つめながら)
(伸ばした足先で、マミの内腿をつつ、と軽く撫でて)
-
>>722
確かにティロ・フィナーレやティロ・ボレーは派手かも知れないけどね?
でもあれはあくまで魔力をぶつけてるだけで、本来はこれだもの
(指先に巻いたリボンをくるくると螺旋にまわして見せて苦笑して)
嬉しいわ織莉子さん…そう言ってくれる人がいるって、とても幸せなことだわ
それはそうと…いきなり当たりを引くなんて…今日は運がいいのかしら悪いのかしら…
でも美味しいことには変わりないわ?ありがとう織莉子さん♪
(アルコールが入って赤みが増した顔を向けて微笑むと、残りも口に入れて味わい)
(上品な甘さと広がるブランデーの香りで酔いが回って少しくらくらと…)
秘密…?余計に気になっちゃうけど……あっ、お…織莉子…さん…?
その…本当に…ど、どうしちゃったの…?
確かに冗談することはあったけど…ぅ、ぁ……こんなこと…は……
(一抹の不安が酔いの回った頭を冷ましていく…やはりどこかおかしい)
(大きな出来事…秘密…そして昨日のそれ…杞憂と思っていた疑惑が現実味を帯びだしていく)
(それでも一縷の望みに縋りただの悪ふざけにしてしまおうと、爪先で撫でる彼女の足を払ったりはしなかった)
-
【ふう、流石にそろそろ時間が厳しくなってきたわ】
【巴さんがもしよければなのだけど、また日を改めて続きをしないかしら?】
【色々と面白くなってきたようだし…ね?】
【私は今週は金曜日以降なら空いているわ】
-
【じゃあそうしましょうかね。金曜日の21時からなら問題ないわ】
【伝言スレで待ち合わせで…ということでいいのよね?何だかきな臭くなってきたし…】
【一体何をされてきたのやら…】
-
>>725
【ええ、ではその時間に待ち合わせとしましょう】
【何をされたかは……その時に開かせたら、かしらね?】
【とても楽しみにしているから、金曜日にまたよろしくお願いね】
【それでは、今日はお疲れ様でした。おやすみなさい…マミ】
-
>>726
【…嫌な予感しかしないわね……】
【ともかくお疲れ様。また金曜日に…おやすみなさい織莉子さん】
-
織莉緒なんかあったの?
-
寝取られ
-
(高い背もたれの黒い椅子に制服姿で腰掛け、静かに目を閉じ朝の風に黒髪を微かになびかせている)
・・・・・・
(その椅子の置かれた場所は、街で最も高い塔のほぼ頂点で)
あら……先を越されちゃったわ…。
織莉子…私、ちょっと責任を感じてしまうわぁ…♪(白々しく)
(耳に嵌められた黒蜥蜴のイヤーカフが囁く昨晩の詳細に耳を傾けながら、薄く目を開けて)
自分の欲望のままに力を行使し、自由に動くのは愉しいでしょう?おりこぉ…♥
(ピンクのリップをひいた血色の悪い唇を、ニタリと妖しく歪ませる)
―ぁあ、でも貴女には、私の為におあずけも仕込んでおかないと…。
(舞い落ちてきた大きな漆黒の羽を取り、口元にあててにんまりと邪な薄笑みを浮かべ)
ふふ♪
(その足元や、アンテナの骨組みには、異形の鴉がびっしりととまっていた)
【御機嫌よう…一言落ちよ】
-
一体何が始まるんですか
-
SYURABAだ
-
ほむほむが思わせぶりなこと書き残してるけど今どういつ状況なの?
-
本人だけが理解してればいい、力になろうとすることは大事だが力になれると思うのは思い上がりさ。
その時その時できることをすれば自ずとやるべきことは、やれることは見えてくるものだよ。
そう、私にできないことは無いんだ――――
(そんなつぶやきを漏らしながら窓辺に体を横たえる)
(Tシャツにホットパンツという非常にラフな格好でだらけて)
…………まぁ、そんなことを言ってはみたもののこの暑さは強敵だね。
毎年毎年嫌になる――夜中の涼しさだけが救いだ、夜中に活性化するやつらが煩わしい。
-
さて、ねよう…………うん、ここまで遅くなればいい感じに気温も下がってきたね
うんうん、スヤァといこうかなスヤァ…………zzZ
-
急に静かになってしまった
-
んじゃ賑やかしするんだぜ。
ネタの準備もなーんもないんだけどな。
改変した世界じゃ蚊はいなかったことにしねぇか?
…と、提案してみる。
-
やっべ…眠たくなっちまった…
んじゃまたなー
-
>>737
それ採用
-
今夜か
-
暑いなー寝られないなー
-
ここの悪魔ほむはリテイク前のイメージ
-
(ある日ほむらが学校に登校した時のこと…靴箱の中に封書が置かれていた)
(若草色の落ち着いた色合いのそれは、年頃にしては少し大人びたもの)
(開封すると草花をモチーフにしたデザインの便箋が入れてあり…内容はこう書かれていた)
暁美さんへ
突然のお手紙でごめんなさい。貴女と知り合ってからしばらく経つけど、貴女とは一度もお茶したことなかったわよね?
丁度素敵な場所を借りれそうで、せっかくの機会だから二人きりでお茶会したいなって思ってるの。
とびきり美味しい紅茶とお菓子を作って持って行くから、貴女の都合のつく日にちを教えないかしら?
暁美さんからのいいお返事を待ってるわね?
by巴マミ
(そして手紙と一緒に切り花が置かれていた)
(マミのトレードマークとも言える黄色いリボンを茎に結ばれていたのは…季節外れの白い『夕顔』だった)
【◆mKBbsK2BB2の暁美さん宛よ】
-
デートのお誘いか、はたまた果たし状なのか
-
(カサッ)……
相変わらず、やることが至れり尽くせり手が込んでいるわね、巴マミ…
(夕顔の切り花を手に)
花言葉は何だったかしらぁ…?
…あぁでも、困ったわ、困ったわねぇ
今の私は、私の世界の綻びを繕うことでたいへんなの。
貴女たちが大人しく私の理に馴染んでいてくれれば、
じっくり…お相手してあげたいのだけれど。
【直近で来週の18日に時間が出来そうね】
【もしそれで、そちらのご都合が宜しければ貴女のお茶会…お受けするわ。】
(手にした白い夕顔が紫の炎をあげ燃え尽きながら、黒い羽根を添えた紫の便箋に変わり)
ふふ…琥珀色のお茶会を、闇色のサバトに変えてあげるわ、巴マミ…♥
(巴マミの靴箱へ鼻歌交じりに、学校の廊下を支配者のように悠然と歩いて行く)
…まだダメよ…♪
【一言落ち…よ】
-
……あら?
(今日の授業が終わり下校しようと靴箱を開けたその時、はらりと何かが床に落ちた)
(拾い上げて見てみると…深い紫色の便箋に一枚の濡羽色の羽根が備えられていて)
(便箋の封を切り手紙に目を通す……快諾の返事だとわかると思わず口端が歪んでしまう)
そっか…暁美さん来てくれるのね。じゃあ腕によりをかけ準備しないと…まだ日にちもあることだしね
早速あの場所を予約しにいかないと……
それにしても…はあ……綺麗な羽根ね…預かっておきましょうか…
(手紙を鞄に仕舞い込み羽根の付け根を摘み、漆黒のそれに眼をやると…何だか吸い込まれそうな感覚に…)
(見る者を魅了する危険なそれを眺めながら、マミはこれで確信を持てた…織莉子の言っていた通り暁美ほむらは……)
(そう思いながらしばらくクルクルと羽根を回しながらある場所へと向かうのだった)
【少し先のことだから絶対とはいえないけど、18日の21時頃からなら大丈夫と思うわ】
【その日は深夜遅くまではできないから凍結して続きを後日…という形になると思うけど、それでよければ是非、ね?】
-
おんたいていきあつとやらが私の体を苛むぅ〜〜、あっつぅい…………
黒が熱を吸収するとかそれ以前の話だよこの異常気象は!
ああ、あついだるいそしてねむい。
――理由を考えるのも億劫だっ!とりあえずお邪魔するよッ
-
暑くて眠い…つまり素っ裸で寝ればいいんだ…!
-
唯でさえワルプルギスの夜みたいな台風が近づいてるっていうのに
こっちはこっちで何かが暗躍してるという不穏な空気…キリカちゃんはどう動く?
-
ガチでワルプル並みらしいからシャレにならんw
-
>>748
よしっ!そうしようッッ!!
というわけで寝るときに衣服は脱ぐことにする。なに、この気候だ風邪などひきはしない。
面倒なことに服を脱ぐのも面倒なんだけどね。
ベッドに入るまでに覚えているといいんだけどね、寝るときに服を脱ぐ…………
…………よし、覚えておこう。
>>749
いつも通り、織莉子が成そうとしていることを成すよ。
自分から動く気は今のところないかな、正直あまり無闇に首を突っ込んで事態を引っ掻き回すのもあれだ。
さらにこれは当人同士の問題ってやつだしね…………悔しくなんてないし拗ねてなどいないから妙な勘繰りはやめてくれよ?
私は――今なにが起こっているかわからないし、知ろうとするつもりもない。けれど織莉子を抱きしめるこの腕は
いつまでも変わらないつもりだよ。
>>750
あー、しかも日本列島縦断ツアーの予約が入ってるんだっけ?
去年はうどん食べによってすぐ帰ったらしいけれど………んー、今回はどうなるかな名無し。
面倒だからちょっと行って確かめてきてくれはしないか?
-
>>751
ところで名無しとおまんこいいかな?
してくれたら後々他キャラハンにさせる前例になるから楽なんだけどキリカちゃんと…おまんこ、したいな。
-
囚われのお姫様を助けるのは王子様のお役目なんだぜ?
抱きしめる腕はあるかも知れないけど、抱き留める相手が別の腕に抱かれてしまったら本末転倒ってやつだ
-
因みに俺の手はキリカを抱くためにあるんだよ
(キリカを抱きよせる)
-
あら……こんばんは、キリカ。
(寝間着姿でゆっくりと、眠そうな顔でやってきて)
なんだかちょっと久しぶりね、相変わらずキリカは元気そうだわ。
もうちょっとゆっくりお話できたらいいのだけど、私もそろそろお休みしないといけないの。
また今度会えたら、その時はいろんなお話しましょうね。
……と、言いたいところなのだけど。
(くす、と口元に指をあてて悪戯っぽい笑みを浮かべると)
ねえ、キリカ。今夜はなんだか風が騒がしいわ。
こんな夜は、一人で寝るのが怖くなるの。
……だから、ね。キリカ。今夜は一緒に居てくれないかしら?
待ってるわ……ね。
(寝室へと続く扉の向こうに身を躍らせて、顔だけちらと覗かせて)
(口元に妖しい笑みを浮かべながら、そんな誘いを口にして)
(それから今度こそ、部屋を後にするのだった)
【私も時間が厳しいから、今日は一言だけで失礼するわね】
【次に会える時を楽しみにしているわ。おやすみなさい、キリカ】
-
>>755
おやすみ〜
おりこさんとも…デートとおまんこ、したいな。
-
>>752
まってほしい、名無し。するのは一向に構わない構いやしないが…………眠い。
というかその物言いだと私を出しに他のことおまんこしたいみたいじゃないかっ!
っていうかむしろそういう不穏当なことが言いたいだけだろ君は?!
ああ、いいだろうかまってやる!構ってやるとも!!
真面目な話別にかまいやしないけれども此方から求める気はさらさらないんだ。うまくその気にさせてくれよ?
そして今日は眠い、とても眠い。あと暑い。
>>753
君は織莉子を馬鹿にしているのか、何が可憐で麗しく才気煥発な姫君だ。
助けを必要とし待ち焦がれるお姫様じゃないんだよ、私の織莉子は……
少しばかり悔しいがね、その本末とやらが倒れ、坂道を下り転がろうならば
私も共に泥にまみれるだけさ。
>>754
残念だな、抱くためにのみ存在する腕に興味はないよ。
共に取り合い、つなぎ、伸ばし、差し出してこその腕であり手だろう?
もっと使用用途を増やすんだね!
>>755
(いつもの織莉子、別段変わりなくかのように見えるその振る舞い。)
(けれども致命的なまでに歪んでしまっている雰囲気……)
――…………ふむ。
織莉子、それが君の望むことだというならば喜んで応じるよ。
誰だって一人は寂しい、君の場合は特に――――
ああ、君がさっき言ったとおり私はいつもと変わりなく「元気」だからね。
いつもならば親が心配すると言って早急に私を家に帰したがる君と違ってね
…………織莉子――
(呟くようにその名前を口にして、襟もとに手をかける。)
(するり……と全身を緩めるように衣服を脱ぎ白い肌を晒しながらそのあとを追う――――)
【私もこれで落ちさせてもらうところだったしね、相当返事が遅れてすまない。】
【というわけで落ちさせてもらうよ、お疲れ様。】
【話しかけてくれた名無しには感謝だ。】
-
はっきり言っちゃうとおまんことか言ってるのは荒らしだからもうレス返さない方がいいスよ
-
>>757
了解貰えて良かったよ〜
ん?だってここおまんこする場所だし、他の子は百合みたいだから切っ掛けが欲しくてね〜
でもキリカも好きだよ〜
では今度会えたら…デート、したいな。
いつ来れる?
暑いのは全裸でおっぱい揺らしながら寝るといいよ俺が美味しく頂くから。
まだおっぱいを揉んだりおまんこクチュクチュするのにも用途があるね。
【おやすみ〜次に来てくれる日を教えて欲しいな、デートしようねその気にさせるから】
-
【】なりできっちり断る事も大事だなぁと…興味無いとはっきり言ってるのに…
名無しのトリ付けとか禁止した方が…と、提案
-
はいはい分かった分かった工作はもう良いから寝ろよ
-
それより百合禁止にして名無しを呼んで活性化させるべき
キャラハンさん達もチンポと精液欲しいと思う
-
そういうキャラハンはシチュスレや募集等それ向けの場所に集まるものだから
そういう希望があるならそういう場所に行ったほうが賢い
ここで騒いでも荒らしが暴れてるだけって思われるだけだよ
-
正論言われたから印象を悪くする手法をとりましたか
キャラハンさんは呟き名無しと我等名無し一同これからも宜しくお願いします
-
他の名無し巻き込まないでください一同で括らないでください
764はまず自分自身でチンポと精液浴びれて名無し呼べばいいのに
他力本願でみっともない
-
同じ名無しだろwwwwwwwwwwwwww
御宅と俺の何が違うか答えてよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあこれからもキャラハンさん宜しく〜
-
取りあえず論破完了だが心が広い俺は意見を汲んでやろう
ここを名無しとロール「しなければならないスレ」
もうひとつスレを作り「名無しは拒否するスレ」とわけようではないか
名無しがスレ建てるわけにはいかないから建てないけど今日からここは名無しとロール「しなければならないスレ」で
-
乗り遅れた
-
>>767に賛成してくれ
キャラハンは名無しのエロのためにいるものだ
-
早く寝ろ
-
賛成。と
-
風が強いよ〜
-
キャラハンさんの中で名無しとおまんこさせてくれるリストが欲しい
-
いよいよ風が騒がしくなってきたわね。ついに台風も上陸といった所かしら。
(ガタガタと揺れる窓を見つめながら、コーヒー片手に椅子に腰かけ)
こういう夜は、なんだか無性に寂しくなったものだけれど。
どうしてかしら、今はなんだか胸が躍るわ。何か……不思議な事が起こりそうだから。
(薄く目を伏せ、静かに笑みを浮かべながら)
(嵐の夜の向こうに視える、未来の景色に思いを馳せていた)
-
おや、おりこさん
今日は外に出られないから存分にデートできるね。
-
>>775
どうせデートをするなら外がいいわ。
というよりも、家の中で二人で一緒に居る時間も悪くはないけれど。
それをデートと言えるかどうかは、ちょっと怪しい所ね。
-
>>776
ならば中でできるそれらしいこと、しようか…。
-
>>777
……ごめんなさいね、私にも好みというものがあるの。
見も知らない行きずりの相手とそんな事に及べる程、人恋しいという訳でもないわ。
(薄く笑みを浮かべた口元を重ねた手で隠し、見据えるように名無しを見つめ)
こうしてお話をするくらいなら、構わないでしょうけどね。
-
名無しとはデートもできないの…?
キャラハンとしかしないということかな?
-
>>779
そんな事を言ったつもりはないけれど。
少なくとも、そういう捻くれた考え方をする人とはあまりお近づきにはなりたくないかしら。
……なんて、こんな言い方は意地悪かしらね。
(くすくすと微笑みながら、相手の反応を伺うように)
-
おっ、という事は名無しでもエッチ良い場合もあるということだね!!!!
いい事を聞いた
名無しとでも可能性があるというだけでも通う理由になるよ〜
しないゴミは作品スレに必要ないからね、おりこさんの評価が上がった〜
それでは出直すね〜
-
美国さん今晩は
-
>>781
貴方の場合は、まずその人格をどうにかする必要があると思うのだけど。
そういう独りよがりな考え方は嫌われるわ、そんな貴方には、あまりいい未来は視えないみたい。
……もう少し言動をどうにかする自信がついたら、その頃にまた来てみてはどうかしら。
さようなら、できればもう会いたくないわ。
>>782
ええ、こんばんは。
今夜はどうにも荒れ模様だけれど、それでもよければゆっくりしていってくださいね。
-
ゆっくりするよ
美国さんはどの魔法少女とエッチしたいと思いですか?
-
ああもう、調べ物と買い物してたらすっかり雨が酷くなっちゃったわ
あんなに風が強かったら傘なんて使いものにならないわね…はあ……
(玄関ドアが開く音と共に急にバタバタと騒がしくなる)
(暴風雨の中傘をささず走って帰ってきたためか制服がずぶ濡れになっていて)
(ひとまずハンドタオルで滴る水滴を玄関で落とすのだった)
-
あれ〜?マミさんはほむらと約束してるんじゃないの?
まあ十年ぶりという設定で…デート、したいな。
-
お邪魔してもいいかい?
-
>>784
面と向かってそういう事を聞くかしら、普通。
……まあ、色々と関係を持っている事は否定しないけれど。
結局のところ、皆それぞれに素敵な人だと思うわ。
それこそ機会さえあれば、誰が相手でも……ふふ。
(最後の辺りで言葉を濁して、くすりと小さく微笑んで)
>>785
あら……。
(その眼に視えた光景に、ふと立ち上がり奥の部屋へ)
(バスタオルを手に戻ってくると、丁度ずぶ濡れのマミの姿が現れて)
こんばんは、巴さん。今日もとっても素敵な姿ね。
水も滴る……という奴かしら。
(くすくすと、冗談めかして微笑みながら)
でも、そのまま濡れていては風邪をひいてしまうかもしれないわ。
さあ、これを使って。
(バスタオルと、着替えの服を手渡しながら)
-
マミさんお屠蘇の時の名無しだけど記憶にあるかなあ?
-
>>788
いいじゃないか俺はそれを妄想するから、妄想してナニするかはひ・み・つ☆
では美国さんの一番は誰だッ?
-
>>788
……あ、織莉子さん…来てたんだ
もう、余り見ないで?台風が来てるのすっかり忘れててこの有り様なんだから…
うふふ、そう言ってもらえると少しはずぶ濡れになった甲斐があったかしら、なんてね♪
(いつも軽やかに揺れるふたつのロールも、雨水をたっぷり吸って重そうに下へ伸びてしまい)
(ぽたぽたと雫を滴らせていた)
ありがとう織莉子さん。使わせてもらうわ?
(魔法を使えばすぐに済むことだけど、彼女の気遣いが嬉しくてそれを受け取り)
(まずびしょぬれになった髪を解いて雨露をタオルに吸わせていくように拭き始めた)
-
あマミさんの調べてたものと買ったものが気になる
-
まあ想像が正しいならエロ本とローターだろ
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>>791
マミさんずぶ濡れだよ〜
(カラダを拭いて上げる)
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>>790
妄想するのは自由ね。それを止める権利は誰にもないわ。
そして、それは私の胸の内に秘められているべき事よ。
それを暴く事なんて、誰にもできはしないわ。
>>791
貴女にしては、珍しい事もあるものね。
でも、濡れた貴女の艶姿を見られたのだから……これはこれで幸運かしら。
(雨に濡れた制服がぺっとりと張り付いて、体のラインがくっきりと見えて)
(眼福眼福、と僅かに目じりを下げながら)
ええ、貴女がずぶ濡れでやってくる未来が視えたから、用意しておいたわ。
ついでに着替えも用意したのだけど……貴女に会うかしらね。
(濡れた髪に手を伸ばして、くい、と軽く引っ張ってみたりして)
-
>>791
雨で透け透け…
(透けた桃色のブラジャーとパンティをカメラで撮る)
-
>>795
美国さん罪なお人やで
一番がいるのに他の魔法少女に手を出すとは神すら驚くで
ワイは美国さんを応援するで
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>>791
マミのおっぱいを鷲づかみしたい
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>>795
お恥ずかしい限りだわ…結局買い物も見るだけで買わなかったしね
まあ、まだ時間はあるから焦って買わなくていいし…
…もう何言ってるの織莉子さん…ってちょっと目つきがいやらしいんだけどぉ…
(彼女の視線に気づくとタオルを頭に乗せたまま苦笑しながら両手で胸元を隠す)
(でも全身に服が張り付いてて、女性として理想的な凹凸がはっきり浮かび上がっていて余り意味のある行為にならなかった)
ほんと、便利な力ね?私も少し分けて欲しいわ…
一緒くらいの体格だし大丈夫じゃないかしら?ん…?どうかしたの?
(水をたっぷり含んだ上着を脱いでシャツだけの姿に…)
(普段は余り人に見せない髪を下ろした姿を織莉子に見せ、雫を垂らす髪を引かれて首を傾げる)
-
マミさんは最近来れる様になったの?
-
ねえねえマミさんの調べてたものと買ったものが気になるよ〜
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マミがおりこにだけレスしてるんだからロール始まってるから名無し撤退
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>>797
あら、これは嬉しい言葉ね。
今の私には、そんな言葉が相応しいわ。
(涼しげに平然と、皮肉ともとれるような言葉を受け止めて)
それにね、秘しておけばそれはあくまで不確定事項。
誰であろうと変わり得る。……なんて言うのは、流石に浮気が過ぎるかしら。
(冗談めかして、小さく肩をすくめてそう言って)
>>799
一体何を用意していたのかしらね、なんだかちょっと気になるわ。
……もしかしたら、何か関係のある事かもしれないし、ね。
(思わせぶりにそう言うと、どこか面白がっているようににこにこと微笑んで)
これはこれで素敵な光景だけれど、いつまでもこのまま放っておくのもいけないわ。
早めに水分を取って、着替えてきたほうがよさそうね。
ふふ、分けて欲しいのならばいくらでも貸してあげるわ。
貴女が望むなら、私は貴女に道を示してあげられる。
ただ……先すら見えない闇の果て、そこで道を示す事はできそうにないけれどね。
(マミの顔を見つめながら、僅かに陰の見える表情で)
いいえ、ただちょっと気になっただけ。髪を解いた姿を見るのは珍しいから。
ああ、でもこうしていたらいつまでたっても着替えられないわ。
さあ、手早く済ませてしまいましょう。……それとも、手伝ってあげましょうか?
(誘うような声色で、半分冗談半分本気でそんな事を口走り)
-
>>803
いやそれで正しいよ
皆が一番、相手に合わせて愛を囁き一番を変える柔軟な愛と言える
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>>803
美国さんも一緒に着替えればいいと思う
俺も勃起する
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>>799
マミさんは映画何回見に行った?
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>>800
時間を見つけて…といったところかしら
バタバタしてるのは相変わらずなのだけれどね?
>>803
……そう、かもね。でもこれはむしろ喜んでもらえるものと思うわ
なんなら今度、織莉子さんがその練習相手になってもらってもいいんだけど?
(こっちも負けじと思わせぶりな妖しい笑みを浮かべて見せて…でもすぐにニッコリと)
ええ、夏風邪は長引くもの…急いで着替えるわ
(どさ、どさ、とリボンで作った籠に濡れて重くなった制服やシャツを入れて)
(身につけてるものは若草色のブラとショーツだけの姿に…もちろん下着も水を吸っていてびしょびしょ)
都合のいいところばかりは視れない、ということね
そこが闇なら光を照らせばいいの。案外そういう所に何か答えがあるかも知れないものね
(彼女の僅かに曇った表情を察して、心配しないで?というより優しい微笑み向けてあげ)
言われてみればそうね…髪を下ろすのはお風呂と寝てる時だけだもの
ちょっと恥ずかしいけど…こんな姿でよければいくらでも見ていて?
(粗方拭き終わった髪はまだしっとりしているけど、肩まで下ろした髪型は普段以上に大人っぽく見える)
あら……その親切の裏にとってもいけない何かが潜んでる気がするけど…私の思い過ごしかしら?
(そう言いつつ挑発に乗って近寄り、彼女の手を掴んでフロントホックに指をかけさせ)
(お互いの吐息を感じ取れるほど間近にまで顔を寄せてしまい…)
なんてね?そこまで織莉子さんの手を煩わせる訳にはいかないわ?
(急に明るい口調で指をパチンと鳴らすと下着は一瞬で乾いて渡された着替えも身にまとっていた)
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>>807
では時間見つけて俺と…デート、してくれるかな?
ほむらの次でいいから
-
若草色のブラとショーツ・・・似合ってるぜ・・・(キラッ
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>>804
皆で仲良くできるのならばそれでいいとは思うわ。
ただ、この人と決めた想い人がいる事は私も否定しない。
愛の形は、きっと人それぞれでしょうから。
>>807
まあ、ますます楽しみになってしまうわ。
……どうにもこの未来は視えないようだから、それこそ心待ちにさせてもらおうかしら。
(怪しげな雰囲気のどこへやら、どちらともなくにこやかに微笑み合うと)
相変わらず、貴女の魔法も便利なものね。
……そして、やっぱり貴女は素敵だわ、マミ。
(しっとりと濡れた肌はとても魅力的で、ほんのり頬を染めたまま小さく吐息を漏らして)
総てを視通せる程には、便利なものではないという事ね。
……だとしたら、貴女がその光になってくれるのかしら。
私は既に闇の中にいるかもしれないのに、それでもそこまで照らしに来てくれるかしら。
(縋るような視線を送って、それからすぐに打ち消して)
ええ、存分に堪能させてもらうわ。
(今にも触れ合いそうな程にまで、互いの体が近づいて)
(濡れた身体からは、ふんわりとどこか甘いような匂いが漂ってくる)
(いつものマミの匂いを強めたような、そんな匂いにマミの存在をより身近に感じながら)
あら、残念。私でよければいくらでもお付き合いしてあげたのに。
それこそ、朝までだって……と、言いたいところなのだけど。
流石にそろそろ夜も更けたわね、私はこの辺りで戻る事にしましょうかね。
(早着替えが済んでしまうと、甘い匂いも雰囲気も立ち消えて)
(少しだけ残念そうに肩を竦めつつ立ち上がると)
それでも、お土産くらいは貰っていこうかしら。……んっ。
(身を乗り出して、そっと唇を重ねて)
(マミの反応を待たずして、部屋の外へと身を躍らせるのだった)
【ちょっと急だけれど、今日はここまでとしておくわね】
【また次の機会を、そしてなんだか楽しそうなお茶会も、色々と楽しみにさせてもらうわ】
【それではおやすみなさい、マミ】
-
>>810
おやすみ〜
-
>>810
この人と決めた想い人がいる事は私も否定しない。
それはマミさんとほむらか、正しくは想い人達ではなかろうか?
想い人ならばどちらかはキープ?
-
>>808
そうね…一緒にいて楽しそうって思える人なら、是非…ね?
>>810
ふふ、きっと楽しめる未来と思うわ
見えてしまうときっと興冷めになってしまうし、今はそのままにしておいて?
あら…それこそこんなので良ければいくらでも作ってあげるわ
…もう、エッチなんだから…♪
(照れくさそうに、でもちょっと嬉しくてしばらく彼女の目を保養にとそのままで…)
……待ってて頂戴。必ず迎えに行くわ
光が潰えたのなら手探りで這いつくばってでも…どんな惨めな姿を晒しても、探し当てるから
(優して声とは裏腹に内に秘めた意思の強さははっきりとしていた)
(必ず彼女を深淵から救い出す…どんな手を使ってでも…と)
明日台風で学校がお休みでもさすがに今日は遅いもの
だから今度、たっぷり私の練習相手に付き合って…ね?
(ちょっとかわいそうなことをしてしまったかな?と思った矢先)
ひゃぅ……んっ、も…う……織莉子さんったら……おやすみなさい…
(不意打ちの口付けに固まってしまって部屋に戻る彼女の背を見送る)
……んぅ…織莉子さんの匂いがする…
(貸してもらった着替えは微かに彼女の残り香がしていて)
(その夜はずっとそれを着たまま過ごすのだった)
【ふふ、余り期待されちゃうとちょっと緊張するけど頑張るわ?】
【おやすみなさい。またゆっくりとお話しましょうね】
-
>>813
楽しいと思うよ、マミさん
ほむらの次は何時…来れる?
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>>813
そのデート連呼は>>781こんな発言するようなやつだよ
もう完全スルーした方がいいと思うよ
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>>815はスルーで
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角が立たない言い方で断ってるんじゃね?
-
でもチャンスがあるなら、通う価値が出てくるな
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あ〜今晩は〜
-
マミさんあのまま帰ってたのか
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あのまま?
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>>821
>>813だけだと帰ったのか分からなかったから
-
はてさて、こんばんは。
なんか調子が悪くて書き込めたり書き込めなかったりする……
正直しんどい…………
ふぅ…………
-
なんだか辛そうね、大丈夫かしら、キリカ。
(そんなキリカの後ろから、ひょいと顔を覗かせて)
こういう疲れた時には、いつものように甘いものを食べればきっと元気になるわ。
そう思って持ってきたのだけれど、どうかしら?
(小さな箱を掲げて見せて、くす、と小さく微笑んで)
-
>>824
とりあえず、思いつくままにキリカ節でレス考えて書き込もうとするとそれが消えている。
これが起こる事象で、そのレスを考えるのに少なからず労力を割いている身としては非常にいろいろと削れるんだよっ
っていう声が背中の後ろのチャックがありそうなうなじのあたりから聞こえてきてね。
どうにもこうにもままならないってわけだよ。
(突如として視界に入ってきた織莉子の顔に手を伸ばしその頬に手を添えるようにして――)
…………って織莉子。
びっくりした、本物だとはおもわなかったね。
おぉっ
(そしてかかる言葉と掲げられた小さな箱に目を輝かしながら体を起こして)
やった!さすがは織莉子だねっ!!
用意がいい、実によいタイミングだと思うっ!!
(そのまま織莉子に抱きつくとぎゅっと力を込めてはしゃいだ声を出す。)
――送信されないね?うん??
-
>>824
あらあら。
(いきなり抱き付いてきたキリカを受け止めて、うなじの辺りをそろそろと触って)
ふふ、どうやらチャックはなさそうね。
(冗談交じりにそう言うと、こちらからもぎゅぅ、とハグを返して)
そういう時は、とりあえず一旦どこかにお返事を取っておくのがよさそうね。
万が一消えたとしても、それを再び作り直す手間がないだけでも随分と違うもの。
こんばんは、キリカ。やっぱりなんだか大変みたいね。
これは私も、お土産を用意してきて正解だったみたいだわ。
(ぽんぽん、と優しく背中を撫でながら)
ここに来る途中で、美味しそうなカップパフェを見つけたの。
一緒に食べましょう、キリカ。
(パフェの入った箱をテーブルに乗せて、まだ二人互いに抱き合ったまま)
ああ、でも……このままもう少しこうしているのもいいかしらね?
-
>>826
二回目はないと思ったのがそもそもの間違いだったんだ……
というわけで織莉子の言うとおりの手法を取っているわけだよ
――魔法少女になればソウルジェムはその位置に来るわけだから言いえて妙なわけだけどね。
ん……
(返されるハグに心地よさそうな声音で返して)
(うなじのあたりに織莉子の指先が触れるとくすぐったそうに身震いをする。)
ああ、遅れたね。こんばんはだ織莉子、大変ではあるけれども私の方からするとさほど障害にはならない。
相手を務めている君に負担をかけないかどうかの方が気になってくるよ。
(少しばかりばつが悪そうに表情をしかめ、気おくれからぎゅっと織莉子に抱きつく腕の力を強める。)
うんうん――さっそく…………
(「一緒に食べようか」という言葉を吐く前に、ちょっとだけ意地悪な声音の織莉子の言葉が耳を突き)
……む、織莉子が言うならそれも悪くない、かな。
(今更はしゃいでいた自分を恥じるようにさっと頬に朱が射す)
(それをごまかすように織莉子の肩に額をこすり付け、回した腕で背中を撫でて………)
-
>>827
ここの所、どうにも調子が悪いのが続いているものね。
私もたまにそんな風になる事があるわ。だから、気を付けなくてはね。
そう考えると、ここはある意味急所のような所かしら。
ああ、でもその反応は……なんだか可愛いわ。
(キリカの反応を楽しみながら、くるくると指先でうなじをくすぐり続けて)
勿論キリカがそんな事を気にする必要はないわ。
私は今、こうしてキリカと一緒に居られる時間をとても嬉しく思っているのだから。
こうやって私に甘えてくれる貴女が、私に寄り添ってくれる貴女が。
……大好きよ、キリカ。
(耳元に唇を寄せて、吐息交じりの声色で妖しく優しく囁いて)
ふふ、それではもう少しこうしていましょうか。
慌てなくてもおやつは逃げたりしないもの。
(こちらからも手を回して、照れ隠しのように顔を押し付けるキリカを抱きしめて)
(柔らかな体を押し付けるようにしながら、黒く艶やかな髪を梳くように撫で始めて)
-
>>828
でも、毎回毎回うまくいかないことを前提に行動するのも面倒だなぁ。
仕方がないことだとは思うけどね。面倒になるのも仕方がないことってところさ
ちょ………織莉子?ひゃ………んっ
(くすぐったさで上ずった声を上げる。これ以上ないくらいに心を許した人にとはいえ)
(こんな声を聴かれるのは恥ずかしい)
そうだね、獣で言うなら織莉子にお腹を晒してるようなものさ今は、けど
からかわないでくれ………もう、おかえしだよっ!
(顔を赤くしてむくれると、織莉子のソウルジェムが宿る両胸の間に手を置き)
(鎖骨のあたりをくすぐるように指を躍らせて)
…………ありがと。
(一つ一つの言葉に満たされる気持ちになって表情を柔らかく変える。)
(耳にかかる妖しい声音よりも子供っぽい感動に笑顔を作り)
織莉子はやっぱり私の「とても」「大切」で「大好き」なひとだっ
…………織莉子にこうされるのは気持ちがいい。
織莉子のにおい、やわらかさ………至福だね。この後におやつもあるし…………ん〜〜
(ふわふわな織莉子の髪の匂いを嗅ぐように鼻を鳴らす。さながら子猫がじゃれ付くように顔を近づけて――)
-
>>829
それでもそういう用心の一つ一つが、日々の失敗を遠ざけてくれるのよ。
……この眼を持っていても、それでもそういう心掛けは大事な事だもの。
ああ…本当に可愛いわ、キリカ。
(そんな可愛らしい反応を見ていると、もっと可愛がってあげたいと)
(もっと弄ってあげたいと、そんなよからぬ欲が湧き上がってきて)
ぁ……ん、もう…キリカったら。
(キリカの指先が生み出すくすぐったさに、体を小さくもぞつかせて)
(その拍子に、服越しの柔らかな胸にふにゅりと、指先が埋まってしまう)
あぁ……っ。
(キリカの感情がむき出しのままぶつけられて、その強さと嬉しさに心が震える)
(思わず感極まった声をあげ、小さく身を震わせながら)
(そんな自分を抑え込むように、ぎゅっとキリカを抱きしめて)
ええ、私もよ…キリカとこうしていると、とても素敵な気持ちになるの。
ん……。
(近づいてくる顔に、その頬と頬をすり合わせるようにして)
(柔らかで艶やかな頬の感触を、ゆっくりと楽しみながら)
こうしていると、本当に時間を忘れていつまででもいられそうだわ。
でも、それだとおやつが食べられないわね。
(不意に少しだけ身を離すと、テーブルに置かれた小箱を横目で見つめて)
……いっそのこと、このまま一緒に食べちゃいましょうか。
おやつも、貴女も……なんて、ね?
(薄く開いた口元から、赤く濡れた舌を覗かせて)
(頬を薄紅に染め、潤んだ瞳でキリカを見つめながらそう囁いて)
-
>>830
(互いに求め合うような触れ合いのあとそっと体を離す。)
(湧きあがる欲求を確かめるために、高鳴る胸を満たすために笑みを作り)
ふふっ、織莉子も結構欲張りなんだよね。
私も、織莉子に触れられて、あんな声を聴いて……もっとこうしていたいという想いは同じだよ。
織莉子の身体………えっちだし………
(ソウルジェムに触れるつもりで指先に触れた柔らかさを思い返してくすりと悪戯っぽい笑みを浮かべる。)
同時にできるなら――――
(織莉子の肩に身を寄せながら、用意された箱に手を伸ばす。)
(その中に入ったカップパフェを取り出すと指先でクリームを掬う)
…………どうぞ、召し上がれ。私は織莉子で織莉子の用意してくれたお菓子を楽しむよ。
(艶やかな表情を作る織莉子に誘われるがままその唇にクリームの付いた指先を近づける。)
(昂揚し、紅潮した頬で倒錯的な欲求に唇を震わせて――)
-
>>831
ええ、私ももう少し欲張りになる事にしたの。
今まで私はずっと遠くの、遥かに大きな目的だけを見つめていたわ。
でも今は、もう少しくらい身近の小さな物事に、手を伸ばしてみてもいい。
そう思ったから……だから嬉しいわ。
貴女がこうして、同じように私を求めていてくれた事を。
(胸を甘く焦がすそんな欲望を、キリカが受け入れてくれた事が嬉しくて)
(満面の笑みを浮かべて、熱に浮かされたような表情でキリカの顔を見つめて)
ありがとう、キリカ。やはり貴女は素敵だわ。
こんな風に、私の願いを叶えてくれるのだから。
ん……ぁむ、ちゅ……れる、ぴちゃ、っ♪
(白いクリームがねっとりと絡みついた指先を口に含んで)
(指先を軽くしゃぶるようにしながら、指先についたクリームを舌で舐め取っていく)
(その仕草はどこか官能ささえ感じさせて、唇の端からクリーム交じりの涎を一筋零して)
んふ……さあ、今度はキリカも……ね?
(指先で掬ったクリームを、キリカの艶やかな唇に押し付けるように触れさせて)
-
>>832
難しいことはよくわからない。けれど……織莉子が目指す場所への道を作るのが私の仕事。
だからその伸ばされた手を受け入れるのは当然だよ。
(見惚れるような満面の笑み、それをしばらく見つめてほうと息を吐いた。)
(それから応じるように笑みを返して)
これくらいお安い御用さ。それに私なんかよりも何倍も何倍も織莉子の方が素敵なんだっ
だからやっぱり素敵なのは織莉子だよっ
んっ……
(織莉子の舌先がなまめかしく自身の指先をなめとる。愛らしい唇からわずかに漏れる水音が淫らに響く)
(官能を感じさせる仕草を取る唇から指先がはなれると、銀色の橋がかかり織莉子の表情を彩った。)
うん………んっ、ちゅ…………む、れろ、ぴちゃ……
(次に差し出された織莉子の指先に唇を近づけ)
(舌先で軽くクリームを拭ってから指先を口に含む……爪の間をくすぐるようになぞりながら、吸って)
ちゅる…………んはぁ――いつもより、おいしく感じられるね。織莉子の指先はどんなお菓子よりも甘美だ。
いつまでも味わってたい――
(――そういって織莉子の顎を伝う唾液を唇で拭う、その傍らでカットされたキゥイを取ると)
(織莉子の唇に近づけていって……)
-
【なんだかとっても甘くて素敵な雰囲気になってきたわね】
【でも、今日はそろそろ時間の方が厳しいの】
【だからね、キリカ。できればまた日を改めて続きをと思ったのだけれど、どうかしら?】
【私は一応、明日ならば昼すぎから動けると思うわ】
【難しければ夜からでも大丈夫。それも無理ならそれ以降の平日21時以降かしらね】
【貴女の都合はどうかしら、キリカ?】
-
【織莉子に誘われれば応じるのは当たり前だよ!蜜と蜂みたいなものさ。】
【それはそれとして了解だ、此方としても織莉子に無理はしてほしくないしね。】
【承ったよ。】
【7/13の昼過ぎという意味でならば私も大丈夫だと思う。】
【夜更かししたせいもあるし余裕をもって14時かもっと見て15時かってところかな。】
【15時あたりにするべきかと思うからそれくらいでどうだろうか?】
【もちろん前でも後ろでもどちらに時間が変わってもいいよ。】
-
【ありがとう、キリカ。とっても嬉しいわ】
【それではまた明日……というよりも、もう今日ね】
【今日の15時から、また待ち合わせて一緒に楽しむとしましょう】
【その時が来るのを、楽しみに待っているわね】
【それではおやすみなさい……また後でね。キリカ】
-
【どういたしまして、こちらこそありがとう。織莉子】
【しっかりと寝て、その時に備えるよ。】
【お休み、良い夢を。】
【またあとで――――】
-
ほむらとキリカには許してマミには許さない…つまり?
-
マミさんなら飽きられても貰い手あるから問題ない
-
単にほむと約束してるから遠慮しただけでは…
-
果たして真相はいかに
-
ふむ、そういえば織莉子や他の魔法少女たちは待ち合わせとなると別のところを使うみたいだね。
しかしながら、日付が変わった直後の今日は別にどこと指定はしていなかったようだが――
ま、いっか。誰もいないならここで他に目を向けながらのんびりすればいいさ。
ってことで待ち合わせに借りるよ。
-
>>842
【ちょっと待ち合わせの最中だが申し訳ない】
【上記の呟き名無しに注意なりしてくれるとありがたいんだが】
【それで注意の例があると削除が捗るので】
-
と、別の場所だったみたいだ、邪魔したね。
-
触ったら削除されなくなるんですがね…
-
名無したちで可愛がればいいだけ
-
たちをつけないでほしい
そう思ってるのは846くらい
-
つまり放置しろってことか?
-
というか846は何に対しての返事なんだろう
845以前とまるでつながらないのだけれど
キャラのいないところで名無しが書き込みを始めるのもアレだからやめようや
-
ネギだから放置で。
-
……そうよ、ね……私なん……おこがまし……
(テーブルカウンターに椅子に腰掛け両手で方杖をつきながら俯き、聞き取りにくい小さな声でブツブツと呟いているマミ)
(近くのキッチンには自分で作った巨峰やいちごやピーチと、様々な果物で彩られたフルーツタルトが置かれているが)
(それに関心を向けることはなく俯いたまま、時折ため息だけだはっきりと聞こえた…が)
(しばらくすると顔を上げ、自らを一喝するようにパンッと両頬を手の平で覆うように叩く)
大事な日が迫ってるのにこんなことで心を乱しちゃダメよ私…
疑念も後悔も…その後に取っておきましょう
(そう言い聞かせながら椅子を立つと、紅茶を淹れるべくポットに水を注ぎ火にかけた)
-
まどかがこなくなっちゃった
-
>>852
皆それぞれ事情があるのよ。私だってしばらく全然来れないことだってあったもの
落ち着けばきっとまた遊びに来てくれると思いたいわ?
-
さて…紅茶も飲んだし今夜は休みましょう…
フルーツタルト…ちょっと失敗してクリームが甘めになっちゃったけど、誰か食べてくれるかな…
……キリカさんならきっと喜んでくれそうだけど…
(自嘲するように苦笑いするとフルーツタルトにラップを掛けて冷蔵庫に仕舞い)
(リビングから出ると部屋の電気を落とした)
-
ここんとこの台風と長雨でダンボールが使えなくなった件。
た、たかりに来たんじゃねーぞ。そこんとこ勘違いすんなよな!
………随分久しぶり…って言っていいんだか。
よう、まだ後輩とか集めてつるんでんの?
(ぶすっとむくれて)
【始めましてだっけか。よぅ、よろしく頼むわ】
-
…見事に外した予感がひしひしとするんだが……
やっべ、苦笑しか出てこねぇわ…
(冷蔵庫を漁ってみるとタルト発見)
(いつも餓えてはいるのだけれどマミの好意に甘えるにはひねくれすぎていた)
(すきっぱらを撫でながらそっと冷蔵庫を閉め)
-
【あぁ…きてくれたのね佐倉さん…ちょっと待ってて頂戴…】
-
【うぉっとう、呼び止めちまったみてーですまねーな】
【おう、正座して待ってるんだぜ】
-
はあ…忘れ物しちゃった…私ったら地に足の着いてないじゃない……あら?
(消したはずのリビングに明かりが灯っている)
(そっと中を覗いてみると冷蔵庫の前に特徴的な赤い髪に長いポニーテールの後ろ姿があった)
こーら、来て早々冷蔵庫の物色なんて変わった泥棒さんね?
(くすくすと口元を押さえつつ笑みをこぼしてリビングにまた戻ると)
こんばんは佐倉さん。お腹、空いてるのかしら?
【お待たせ。改めて初めましてね?こちらこそよろしく♪】
【余り長くは居れないけど楽しくおしゃべりしましょう?】
-
……ちぇっ………なんでこうアタシは間が悪いのかねぇ……
くっそう、他にはなんかねーのかよ……
(菓子棚を開けてみたり、キッチンを漁ってみたり、食べ物をくすねるのに躊躇いは無いらしい)
(が、背後から響いたちょっと懐かしい声に心臓を鷲掴みにされたような感じすらして)
……うぁっ!? お、脅かすな!?
…へん、冷蔵庫と金庫にゃ鍵をかけとくもんだぜ。
やっとかなきゃ中身が消えても文句はいえねーさ。
…べ、別に餓えてるわけじゃねぇけどよ。たまにゃあんたのお人好しな面を拝むのも悪くねぇって思っただけだよ。
(いろいろとバツが悪くてぷいっと横を向いて憎まれ口をたたき)
【おーっす、そんじゃぱっといこーぜ♪】
-
生憎様、その冷蔵庫鍵を掛けるほど貴重なものは入ってないの
もっともどこかの誰かさんみたいないやしん坊さんには…鍵を付けなきゃいけないほど大切かもね?
(ちらりと横目で杏子の方を見て含み笑いを見せて)
あら、私の顔を見に来てくれたの?うふふっ♪それは嬉しいわね?
そんな可愛いこと言うお菓子泥棒さんにはもっと美味しいもの振る舞ってあげないと
(ニコニコと可愛げな憎まれ口を受け止めながら冷蔵庫の戸を開け、先程仕舞ったフルーツタルトを取り出し)
(ラップを外して少し大きめにカットすると取り皿に乗せてカウンターテーブルを置いてあげる)
はい、召し上がれ♪お茶も用意するから少し待ってて?
-
食いもの以上に貴重なものなんてこの世にねぇ!
食いもの問題割と切実だからな……い、いや、なんでもねーよ!
(きゅるるるっと腹の虫が悲しげな声をあげた)
ちょ、ちょっと待って。待てってば!?
別にアタシはタカリに来たわけじゃねぇっての!
ただアンタがまだ甘っちょろいバカやらかしてんのか見に来てやっただけで…
あ…うぁ………
(どんどんペースに飲み込まれてる気がして、ちょっとカリカリした感じで噛みつくけれど)
(漂う香りは餓えた腹には強烈すぎた。意地っ張りな態度も影をひそめ)
……そこまで言うなら食ってやらねーこともねーよ…けどよ、茶会の主催者さんよ。
フン、こんな調子で夜中に菓子ばっか食ってっとあんた………なんでもねー
(太るぞ。と言おうと思ったけれどフラット極まりない自分がそれをマミに言うと悲しくなるので言葉をひっこめ)
(むぐむぐとキャットフードに食らいつく腹ペコ野良猫のように忙しくフォークを動かし)
-
確かに食べ物は大事だけど今時それは大袈裟よ…
…私の家に住めばいくらでも食べさせてあげるのに…
(でも申し出たところで意地を張られて断られるのが目に見えてて、はぁ…とため息)
はいはい♪私は甘い魔法少女?それに負けないくらいあま〜いお菓子も作れるんだけどなぁ?
毎日でも私の失敗するところ見に来てくれてもいいのに…きっと来る度に美味しいお菓子やご飯食べれるんじゃないかしら?
(もう悪態も可愛くて口元を押さえて必死に笑いを堪えてて)
(杏子の弱点の食べ物をごちそうしちゃうという言葉で逆に弄ってしまおうと)
んー?何かしら?うふふっ♪
(彼女の飲み込んだ言葉に察しがつき、両腕を胸の下で組んで持ち上げるように寄せてあげてウインクまでしてあげる)
(そして気持ちいいほどの食べっぷりに気分を良くして、暖かいダージリンティーをそっと置いてあげる)
-
ヘン、アンタ相手にヒモなんてできるかっつーのっ!
…けっけけ、なんなら逆だっていいんだぜ?
アタシのダンボールハウスに招待してやらねぇこともねぇよ。
見滝原の夜の顔、覗いてみる気はあるかい?
(捻くれた表現で断ったものの、弄られっぱなしはちょっと悔しい)
(なので故意に心配させるような言い回しで不良ぶって唇を尖らせた)
るっせ。
なら齧るぞ。エンゲル係数100%まで引っ張りあげるぞ。
もう勘弁してくれって泣くまであんたの食いもん食いつくすぞ。
こっちゃ辛口魔法少女。辛味は食欲増進させまくっていけねえや。
(ぶっすーっとした顔でガツガツとちょっと意地汚く喰らい、かっこみすぎて軽くむせ)
(お茶で喉を湿らせて…それから絶妙のタイミング、そして計らずも憎まれ口と冗談がマッチした事に気が付いて…)
(ちょっぴりだけ八重歯を覗かせてくすっと笑い、それに気が付くと照れくさくてそっぽを向いた)
………………エロ!エロ担当!
知らねぇぞ。腹ペコ狼の前でんなことしてその立派なもんまで食われちまってもよ。
(思わずバンバンテーブルを両手で叩いて突っ込みを入れた)
…っと、いけねぇ。
雀荘のバイト入ってるからこれで帰るわ。
…じゃーな。
…ごっそさん…
(ぽそっ)
(ものすごく小さな小さな声で呟くと夜の街に消えていく)
【っと、ぼちぼち明日もあるからこれで落ちるんだぜ】
【こんな奴でよけりゃ仲良くしてくれや。そんじゃありがとーなっ】
-
>>864
年頃の女の子はそんなところに居を構えたりしません
でも夜の見滝原は興味あるわね?たまには一緒に夜遊びもいいかしら♪
(どんなに悪ぶっても可愛い弟子であって妹分の杏子)
(こちらも表情が緩みっぱなしでつい軽口も捗ってしまう)
まあ大変。それじゃあ二人で頑張って食費を稼がないとね?
一緒に魔獣を退治したりアルバイトして、お腹が空いたらお家でたっぷりご飯を食べて、暖かいベッドでぐっすり休む…
ホント…そうなればいいのに……
(忙しくフルーツタルトを平らげる姿を微笑ましい光景を眺めながら)
(そんな生活を夢見つつ…)
目の前の可愛い腹ペコ狼さんなら、それもやぶさかではないけど…♪
(妖艶に返してあげてさらにからかって反応を楽しんでしまうマミだった)
あら、ちゃんと働いでるのね?偉いわ♪
お腹が空いたらまたいらっしゃい?美味しいもの用意して待ってるから…
…お粗末さまでした♪
(ちゃんとごちそうさましてくれた杏子に満面の笑みで答えて)
(暗闇に沈んだ見滝原に去っていく後ろ姿を見えなくなるまで見送った)
【こちらこそこんな私でよければまたお話して頂戴ね?】
【楽しい時間をありがとう♪おやすみなさい】
-
マミあんいいねぇ
-
(ぱたぱた、ぱたとカードをめくる)
(そこに映った絵柄を一つ、また一つと確かめながら、瞳に映る未来と寸分違わぬそれを確かめつつ)
先がわかるのはいい事だけれど、それはそれで逆につまらない場面もあるわね。
……カードゲームなんて、絶対にできはしないわ。
(うっすらと自嘲気味に微笑んでから、カードの束から手を離して)
それにしても、台風が過ぎたと思ったらいきなり蒸し暑くなってきたわ。
少し空気を入れ替えるとしましょうか。
(窓を開いて、そのまま縁側に静かに腰かけた)
-
まだ占い屋さんはいらっしゃいますかね
-
>>868
占い屋、なんて柄ではないのだけれど。
それにね、流石に今日は空振りだわ。そろそろ戻らなくてはね。
……ああ、でも折角来てくれたんだもの。
何か視て欲しいものがあるなら、一つくらいは聞いてみましょうか。
-
>>869
おや、閉店前にそれは申し訳ない
では手短に…これからの行く末を視ていただけませんか
私ではなくてここにいる魔法少女たちの、ね?
面白そうな雰囲気の子が数人見受けられます故…
-
>>870
気にはしないわ。来てくれただけでも嬉しいもの。
……けれど、それを私に聞くかしら。
私もまた、その当事者の一人であるというのに。
(口元に手を当てて、どこか面白がっている風にくす、と微笑んで)
そうね、間違いなく面白い事になっているでしょうね。
暗躍する黒い翼。その羽が落とす影が一つ、また一つ。
その影に魅入られて、誘われて。あるいはそれに抗おうとして。
その趨勢がどちらに揺らぐかは、私にも視る事すらできないわね。
ただ、退屈しない事だけは確か……期待しているといいわ。
……さて、と。そろそろ今日はこれで戻るとするわ。
おやすみなさいね。
-
>>871
そうでしたな…普段と変わりなくすっかり失念しておりました
さすがに当事者ご本人に聞くのは不粋でしたか…
光と闇の葛藤といったところですかね…?
その顛末が見えないのはそれを凌駕する何かがベールを掛けているのか、はたまたそれこそ不粋と見て敢えて見えなくしているのか…
ともあれ楽しみであるのは間違いないことのようで
お疲れ様でした。また面白い占いを聞かせてください
-
夕立ばぁーっかし振ってやがんの。
アタシの生活にとんでもなく影響が出る件について。
くっそービニールシート確保しとんだった……
ま…しゃあねぇ……こんなときゃ大人しくしてんのが一番だぜ…
(木陰で恨めしそうに空を仰ぐ)
(やや強さを増した雨を疎んじつつ公園の木に背を預けると)
(足元のタンポポをひっこぬいて茎に唇をつけ、草笛にしてコネクトを奏で)
-
素直に誰かの家に上がり込めばいいのに
-
>>874
…けっけけけ、誰か口説いてヒモ暮らしも悪くねぇーけどさ。
中坊同士じゃ相手の親がうるせぇーだろ?
「あんたの親御さん心配してるよっ!」とかなんとか理由つけて厄介払いされんの目に見えてんだぜ。
(少し品の無い笑みを浮かべて軽口を叩き)
あ、一人暮らしのマミんとこはそゆのねぇけどさ。
そっちはアタシが個人的にその気になれねーからパス。
-
まあ作品を知らないということはよく分かった
パチンコ麻雀ビニールシート
こんなんでいいなら上条で入ろうかな〜
-
えー?マミさんきっと大喜びすると思うけどな
なんでその気になれないのかね?やっぱり昔のことが後ろめたいとか?
-
>>873
あはは…なんか苦労しているみたいだね杏子ちゃん。
(ひょっこりと物陰から姿を現すと、杏子ちゃんの様子を見ながらなんとなく申し訳なさそうに考えてしまい)
でもそんな杏子ちゃんにとっておきのお土産を持ってきたんだよ。
はい。夏の醍醐味のスイカ!
(笑みを浮かべながら背中に隠していた丸型のスイカを目の前に差し出してみせ)
(杏子ちゃんがどのような反応を見せるのか心の中で密かに期待する)
【えっと…はじめまして杏子ちゃん】
【よろしくお願いするね】
-
今日から参加するよ〜
宜しくね〜
-
>>878
まどかちゃんこんばんわ〜
エッチしに来てくれたのかな〜?
-
>>877
……だろーな。
あいつはそういう奴だしさ。
(そう、あの時の笑顔で迎えてくれるだろう)
後ろめたいとかじゃねぇけどさ。
考えが違うっつーか…アタシがその辺割り切れねぇんだ。
んだからアイツと二人暮らしとか無理。ありえねー
>>878
…うわっ…!? まどか!?
な、なんだよおめー……こんな時間にぶらぶらしてんじゃねぇよ。
良い子のお前はもう寝る時間だぜ?
(少し驚いて振り向いた。ポニーテールが大きく揺れ)
(それから突き放したような態度を見せ)
……言っとくがな。
返せるもんはなんもねぇぞ?
それにお前から物をもらう義理なんてもぐもぐもぐもぐもぐもぐ……
(何か言おうとしたけれど本能には抗えない)
(槍でスイカを叩き割るとがつがつと勢いよく八重歯を付きたて貪り喰らい)
【おう、はじめましてだなっ!こっちこそよろしく頼むぜ!】
-
>>880
あっ、こんばんわ上条くん。
(にっこりと笑みを浮かべながら)
えっと…最近、暑い日が続くよね。
(上条くんの言葉に対して一瞬、どのように返答していいのか困惑してしまい)
(思わず苦笑いしながら別の話題を出してみせる)
【よろしくね上条くん】
-
>>882
そうだね〜暑いから薄着になるよね〜まどかちゃんは何色のブラジャーかな?
透けてるから聞くまでもないんだけどね〜
(まどかの胸部を見る)
-
>>883
【これからよろしくね〜】
-
>>882
【間違えたよ〜これからよろしくね〜】
-
>>881
昔はそうだったんだろうけど今はどうなんだろうね
あれから考え方が変わってるかもよ?一度腹を割って話したほうがいいんじゃないかな
それ以上にそんなところで雨露凌いでる杏子ちゃん見てるほうが忍びないかも…
-
>>882
【あー…まどか】
【そいつはこの界隈で…この流れを見て察してほしいんだが…スルーしてもらうわけにゃいかねーか?】
-
今夜もまた、ここは色々と騒がしいわね。
(扉の影からそっと身を覗かせて、中の騒ぎが見えるとくす、と小さく微笑んで)
ここの所、随分足繁く来ているような気がするわ。
それだけ、ここには面白い未来が転がっているという事かしらね。
さてと、それでは私もしばらくお邪魔させてもらうわね。
(扉を開いて、ひらりと姿を現して)
-
【と、私としたことが失態ね】
【今は外、という事になっているようだから、物陰から出てきたという事にしておいてくださいね】
-
>>881
うぇひひひひ。なんとなく…杏子ちゃんが暑さで困っていると思ってね。
でも…様子を見に来てみて正解だったかも。
(悪戯っぽい笑みを浮かべ、杏子ちゃんがスイカを食べる姿を微笑ましそうに様子見する)
あはは、別にそういうつもりじゃないよ。
それにお代ならすでに、代わりを貰っていたりするからね。
(杏子ちゃんの傍へやって来ると、そのまま腰を降ろしはじめ)
(スイカを食べる姿をひたすら目を向け続ける)
-
>>887も大概だろ
聞くけど何処にダンボールハウスに住んでや麻雀やパチンコする杏子がいるんだ?
-
>>886
……アイツがアタシと話してみたいってんなら考えてやってもいいさ。
アタシの方から折れる事はありえねーがな。
(捻くれて意地っ張りな態度を覗かせ)
こないだ会ったぜ?
アタシなんぞに何、甘い夢見てんのかねあのいい子ちゃんは。
ま…こんなダサイ格好あいつの前で晒したりは…しねぇよ。多分な。
(すいかの種を噴くと、これ植えたら生えてくるかな…と割と真剣に考えてしまい)
>>888
……雨の日だってのにどいつもこいつもはしゃいじゃってまあ…
大人しく家ン中に籠ってろっての。長靴はいたガキじゃあるまいしよ。
(色んな意味でバツが悪くて憎まれ口を叩き)
あんたも…こっち側だな?
噂くれえは聞いた事があるぜ。占い師気取りの魔法少女がいるってよ。
(と、人に懐かない野良猫さながらの警戒ぶりだけれどスイカ齧ってほっぺを膨らませていてはどうも決まらない)
【おKおK、そんじゃよろしく頼むわ】
>>890
ぐむ………
へーへーおっしゃるとおりでござんすよ!
クーラー効いた環境で生きていける奴らはいいねぇ。まったく。
(ぷく、と軽く頬を膨らませるとスイカの皮まで平らげてしまい)
(残ったタネは大切そうに懐にしまった)
あん?
なんだよそりゃ。なぞなぞかよ?
(木に背を預けてあぐらをかくとツリ目でじろり)
…借りを作るのは柄じゃねぇんだけどなぁ…
返せたんならよかった…って事にしとくわ。
>>891
世の中にゃアレンジやキャラ崩しってもんがあんのさ。
ま、苦手ならスルーしてくれや。
そんじゃこの話はこれで終わるぜ。
-
>>892
ならなりきる必要もなく特に恭介もスルーさせる必要もないよな
一応排他行為としてメモはしとくわ
-
>>887
【てっきり上条くんが参加してくれたとばかり思っていたんだけど…】
【たしかにロールを見る限り、杏子ちゃんの言うとおりかも…】
【それじゃあこのままスルーしておくことにするね】
>>888
あれ? えっと…。
あの…は、はじめまして。私、鹿目まどかです!
(ふと美国さんの姿を目にすると不思議そうに首を傾げてしまい)
(面識がなく初対面ゆえ、とりあえず挨拶ぐらいはしておこうかと考え)
(とりあえず軽く頭を下げながら自己紹介してみせる)
【えっと…はじめまして美国さん】
【とりあえず初対面…という感じで接してみました】
-
>>892>>894
スロットまどマギで今日アルティメットバトル引いたんだが1セットで終わったwwwwwwwwwwwwww
泣きたい
-
>>892
どーしてもっと素直に生きられないかねえ…まあ杏子ちゃんに限らずマミさんや他の子もそうだけど
逆に杏子ちゃんのところにマミさんが来たりしたらそれはそれで面白いことになりそうだが
でもそんな夢見られて嫌な気分ではなさそうな気がするけど?
晒したつもりはなくても案外知ってるかも知れんが…まあともかく仲良くして欲しいものだよ
-
>>892
勿論傘は用意しているわ。必要ならば人数分でも、ね。
(お見通し、とばかりに人数分の折り畳み傘を取り出して見せて)
それでなくとも、偶には雨に濡れてみるのもいいかもしれないわ。
ああ、そういう事ね。
(杏子の態度に何かを悟ったように小さく頷いて)
確かに、占い師の真似事も偶にはしたりもするわね。
(くす、と冗談めかして微笑んで見せて)
そういう事なら、まずは自己紹介からと行きましょうか。
私が噂の魔法少女、美国織莉子よ。初めまして、佐倉杏子さん。
>>894
ええ、初めまして。ええと……まどかさんでいいかしら。
(小さく会釈をしてから、ゆっくりと近づいてきて)
つい今しがた紹介したばかりだけど、改めて。
美国織莉子よ、よろしくお願いしますね、まどかさん。
ふと思い立って散歩に出てみたら、こんな所で雨に濡れている子がいたものだから。
つい気になって来てみたのだけれど、彼女はまどかさんのお知り合いかしら?
【ええ、それでは初めまして】
【本編では色々と確執はあるけれど……こちらではそういう事は気にせず、仲良くしましょうね】
-
>>897
【こんばんわ〜初めまして〜】
-
>>892
べ、別に私はそういうつもりで言ったわけじゃ…。
ほ、ほら。杏子ちゃんだって、マミさん家にお世話になればいいんじゃないかな?
マミさんならきっと、杏子ちゃんを温かく迎えてくれると思うだけどなあ…。
(一瞬、杏子ちゃんとの環境の違いさに困惑してしまうも)
(ふと頭の中で閃いたマミさん家の話題を口に出してみせ)
(額から汗を流しながら杏子ちゃんの様子を見守る)
-
>>899
まどかちゃんは水着着るのかな?
-
>>896
無理無理。無理だってそりゃ。
三日持てばいい方じゃねーか?おめぇだってダンボール暮らしとかはっきり言ってイヤだろ?
食い扶持はゆすりかパクリ。ポリからは逃げ、たまーに後ろ暗ぇバイトで稼ぐ。
んな生活するマミなんて想像できるか?
(……公園のどっかを占領してスイカ畑でも作るくらいなら付き合ってくれるかな…とちょっとだけ考えてしまい)
…るっせ……大きなお世話だタコ助。
(ぷいっと横を向いて悪態をつき)
そう、アイツとアタシは一歳しか違わねぇんだぜ?
なのになんもかんも見透かしたような態度とりやがってさぁ。年上ぶんのも大概にしろっての。
(どうにも捻くれた言葉しか出てこない。差して気にしてる部分でもないのだけれど)
>>897
雨濡れのお嬢さんかよ。絵になって結構なこって。
風邪引いてもしらねーぞ。
割としゃれになんねーんだからな。風邪。下手すっと死ぬかんな。
(保険証も金も無いので割と切実だった)
…そちらさんもリサーチ済かよ。
名が売れてきたと喜べばいいんだかどうだか。
ま、こっち来なよお嬢さん。
(少しだけ複雑そうな顔をして、それから悪戯猫のような笑みをニヤリ)
そんじゃ一つ占ってもらおうかね?
こいつの未来が見えるかい?
(掌の中のスイカの種を弄んでみせた)
>>899
そ、そこの名無しといいまどかといいなーんでみんなアタシをマミの家に住ませようとするんだ?
い、いや…ちょっと待てよ。待てってば。
アタシはさぁ、こんなだけどさ。これでもそれなりに暮らしてるんだぜ?
あっはっはっは、メシだってコンビニの廃棄弁当にありつけりゃけっこうカロリーとれるしさ♪
(さすがに心配をかけすぎているのかとちょっと複雑な表情になり)
(だいじょぶ、元気だって、とアピールしてみた)
それよかっ!そういうお前こそどーなのさ。
女神様とかグレイトなもんになっちまってさ。教会なり神社なりでちゃんと一人暮らしできてんの?
いろいろ超越的な感じだから答えにくかったらテキトーに流してくれや。
(厳密には概念だけれど)
-
おりこさんのおっぱい揉み揉みしたいお
-
>>895
えっと…と、とりあえず…どんまいだよ!
(スロットのことは分からなくとも、なんとなく拳を握りしめながら応援してみせる)
>>897
はい。改めて宜しくお願いします美国さん。
『うーん…やっぱり織莉子ちゃんのほうがいいかな?』
『でも織莉子ちゃん…私より年上っぽい感じに見えるし……』
(にっこりと笑みを浮かべながら挨拶するも、どうしても今一つ呼び方がしっくり来なくて)
(心の中で普段通りの呼び方をイメージする感じで小さく呟いてみせる)
あ、はい。杏子ちゃん…私と友達関係なんです。
ちょうどお土産も入手したので、暑さも含めて心配がてらに様子を見に来た…という感じでしょうか。
(美国さんの存在感に圧倒されてしまったせいもあり、いささか遠慮気味な態度で目を横に反らしながら説明してみせる)
-
無理無理。無理だってそりゃ。
三日持てばいい方じゃねーか?おめぇだってダンボール暮らしとかはっきり言ってイヤだろ?
食い扶持はゆすりかパクリ。ポリからは逃げ、たまーに後ろ暗ぇバイトで稼ぐ。
-
>>903
継続率90%で当選確率1/131072なんだよね最低5連は保障されてんだけどそれで終わったwwwwwwww
その後4万負けて鬼武者フルスペックに向かったんだけど
更に3万負けたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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>>901
最初は貯金切り崩すだろうけどなくなれば杏子ちゃんのそれに付き合うだろうね
しかも彼女は体つきならその『後ろ暗い』バイトにはうってつけだろうし
想像できるできないじゃなくて、大切な人のためなら彼女はすると思うよ?杏子ちゃんが一番それをわかってるんじゃないかな?
年上振ってるってわかってるなら尚更じゃない?
そうやって意地張って何時かみたく、また悲しい結末にならなければいいけど…
まあどうするかは杏子ちゃん次第だ
そろそろこっちは失礼するよ
こんな話に付き合ってもらってありがとうね?今はたっぷりスイカを召し上がれ
-
>>901
帰ったら、たっぷりと熱いシャワーを浴びる事にするわ。
貴女も如何かしら、一晩雨を凌ぐ場所くらいなら提供できると思うけれど。
……流石に、風邪で亡くなる魔法少女なんて見たくもないし、見たこともないわ。
ええ、色々と識ってるわ。
貴女は貴女で、いろんな意味で有名だもの。
(悪評ばかり、とは限らないけれどとくすくすと微笑んで)
ええ、それじゃあお邪魔させてもらいましょうか。
(服が汚れるのにも構わずに、木の根元に腰を下ろして)
また、不思議な事を聞くものね。
植えて育てるのは難しいと思うわ。視える未来があるとすれば、それは。
(軽く目を伏せ、苦笑交じりに未来を視ると。驚いたように目を見開いて)
……まあ、貴女種まで食べてしまうの?
(どうやら視えたのはそんな未来だったらしい)
>>903
織莉子、でいいわ。むしろそちらの方がいいくらい。
(苗字で呼ばれるのはやはり気になるようで)
(それともまどかの内心の葛藤を察したのだろうか、にこやかに笑ってそう言って)
……ええと、そこまで畏まられてしまうとちょっと困るかしら。
それにしても、そんな風に見に来られる辺り……彼女はいつもここにいるのかしら。
(だとしたら困った事だわ、と僅かに顔を顰めてみせて)
-
>>900
えっと…海やプールに行く時なら着ると思います。
(頭の中で海やプールのことをあれこれ想像しながら)
>>901
やっぱり杏子ちゃん、マミさん家にお世話になったほうがいいと思う。
ううん、杏子ちゃんの体のためにもお世話になるべきだよ!
(頭を近づけながら強気な態度で杏子ちゃんと向き合い)
(力づくでも杏子ちゃんをマミさん家にお世話させようと意気込んで見せる)
えっと…杏子ちゃんがそこまで私に期待してくれていたなんて驚きかも。
(杏子ちゃんの言葉を耳にして、思わず目をぱちくりさせずにはいられず)
でも私…女神とかそういうグレイトな存在じゃないからごめんね。
(なぜか女神時の記憶を思い出せず、申し訳なさそうに体をもじもじさせる)
-
>>907
魔法少女の行く末が視えましたか?
もうすぐ紅茶の魔法少女が漆黒の羽を持つ元魔法少女と対峙しますが
そして僕と占い屋さんの未来も占ってほしいですね、この出会いに運命を感じますゆえ
-
>>907
俺明日もスロ行きますけど勝てる未来見えますか?ww
負けたくねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
-
>>907
えっ!?
(一瞬、美国さんに心の中を見抜かれたように、思わず体を飛び上がらせるように驚いてしまい)
あ、はい。それじゃあ…織莉子さんのほうでお願いします。
(少し安心したように笑みを浮かべるも、やはりどこか遠慮気味な態度を隠せずに)
えっと…杏子ちゃん…じつはアウトドア派だったりするんです!
だから毎日、テントで野外暮らしを満喫していたり…という感じで。
(さすがに杏子ちゃんの事情を軽々しく話すわけにはいかず)
(頭の中で考えた話題を代わりに口から出してみせる)
-
8月にはきららマギカ発売されるよ〜
僕の出番あるかな?
-
そろそろ新スレの時期だから僕が立ててくるね〜
-
>>906
……そうだよ。だからむしゃくしゃすんだよ!
あんにゃろ、いつまでアタシに幻想見てやがんだ。さっさと見限ってくれりゃこっちだってそれなりの態度取れるんだよ。
……けっ……ちっとしゃべりが過ぎたぜ。
今、聞いた事は忘れろよな。
(少しだけカリカリする。それを自分でもわかるから余計に腹立たしい)
フン、悲劇なんて柄じゃねえよ。
けけけけ、ならよぉ。別のオチを付けてやるだけのことさ。
世界はナンボでもループしてんだ。たまにゃ違うのがあってもいいさ。
…馬鹿みてーに笑える結末とかなぁ♪
(ある意味で照れ隠し。冗談に紛らわせ)
おう、おめーと駄弁んのも面白かったぜ。
あんがとーな。雨にぬれねーよーにかえれよー
>>907
ふーん。おめぇさ。箱の中の野良猫拾いたくなるタイプ?
しらねぇぜ。朝、起きてみたら金目のもんが一切合財無くなっててもよ。
恩を仇で返す奴なんてどこにでもごろごろいるんだぜ?
…なにぃっ!?
ま、まて……ちょっと待てよ!
くっそ…もうあの話がそこまで広がってるなんて……しばらくここいら辺じゃ稼げねぇか…
(競馬の騎手脅したりパチンコ屋の店員脅したりろくでもない事ばかりしていたらしい)
(身に覚えがありすぎて派手に反応してしまい)
………育てるって未来は見えなかったのかい?
うっぐ………やるじゃん……
(あまり予知を信じていなかったためにありきたりな返事が来ると思っていた)
(そしたら、当たってねーよ。ほれ、とばかりに種を食ってみせるつもりが見事にしてやられた)
(ぶすっとして種をぽいぽい口に放り込み)
>>908
ちょ…ま…待てってば!?
おおお、落ち着けまどかぁ!!!
あ、アタシは大丈夫だって言っただろ?
(思っていたよりものすごく押しが強い。焦って軽く仰け反り)
よ、よく聞け。なぁ、落ち着いて考えなって。
(とにかくこのままじゃ無理やり居候させられかねない。違った方向から話をしてみよう)
お前はアタシをどんな奴と思ってるかしらねーけどさ。
アタシは悪い奴だぞ?マミと同居なんかさせてみろって。
ヒモにするわコキつかうわ骨の髄までしゃぶりつくしてあげくに夜な夜な弄んだあげくにポイしちまうぞ?
マミをそんな目に合わせられねーだろ?考え直せって。
(自分でもとんでもない事を言ってる気がする)
そ…か……うん、そーだな。
まどかはまどかだもんな。
いいかい?アレ(キュウべえ)がなんか言ってきても取り合うんじゃねーぜ?
(なるほど。あの世界とはまた別なのだろう。そしてそれだけが心配になった)
…と、雨も弱くなってきたからよ。
今夜の寝床探しにいくわ。
へへ、野良猫に宿貸す気があんなら鍵あけといてくれよ占い師さんよ。
まどかー夜食サンキュな? へっへへへ、お礼はスイカ味のキスくれーしかしてやれねーがな!
(実際する気はなかったけれど一言からかいそれから、んじゃーな♪と気さくに手を振り夜の闇夜へ消えていく)
【寝る時間になっちまったから一抜けするぜー、へへ、仲間がいっぱい増えたみてーで嬉しいっじゃーなおめーら♪】
-
聞き忘れてたけど何かテンプレ追記ある?
-
>>914
で、でも…。
うん、分かった。たしかに杏子ちゃんの言うことも一理あるかも。
それにマミさんの気持ちも考えず、一方的に私の考えで決めてしまったこともあるしね。
ごめんね杏子ちゃん。
(杏子ちゃんの体を心配するあまり、このまま強制的にマミさん家に連行しようとさえ考えてしまうも)
(冷静になって考え直したあげく、杏子ちゃんの気持ちも分からなくはなく)
(場合によっては、マミさん自身に迷惑をかけてしまうことも十分にありえると思えてしまい)
(申し訳なさそうに杏子ちゃんと面向かいながら、頭を下げて謝罪してみせる)
ううん。杏子ちゃんは私の友達だから…。
それじゃあまた心配になったらちょくちょく様子を見に行くからね。
さよなら杏子ちゃん。
(胸に手を添えながら微笑ましそうに杏子ちゃんを見送る)
【杏子ちゃんお疲れさま】
【またね】
-
>>909
これに関しては、私の眼も届かないわ。
仮に届いたとして、その結末をこうもあっさり明かしてしまう。
それはそれで、興醒めもいい所ではないかしら。
………簡単に言えば平行線ね。どうにも交わりそうな気はしないわ。
>>911
ふふ、是非ともそれでお願いするわ。
改めてよろしくね、まどかさん。
(驚いている様子のまどかの顔を、何かを見透かすようにじっと見つめて)
……そ、そうだったのね。それはかなりの本格派ね。
(飛び出した思わぬ言葉に、思わずぽかんと口を開いて)
(それからようやく出てきた言葉も、なんだか半分困っているようで)
ええと……確かにこういう暮らし方も、悪くはないのかもしれないわね。
キャンプでもしているみたいで。ただ、ずっと一人でいるっていうのは寂しいかもしれないわ。
……でも、まどかさんみたいなお友達がいるのなら、その心配もないかしらね。
>>914
あまり見捨てては置けないわね。
それに、今の私にはそれを咎める人もいないのだもの。
ただ……今の私の住処が野良猫にとっても住み良いものかどうかはわからないけれどね。
それに、そんな未来が視えるならそれはそれで手の打ちようはあるわ。
(実際その眼に視える光景は、軽く目を細めて薄く笑って)
……一応、腕利きの魔法少女という話くらいのものなのだけれど。
貴女は一体、どれだけの事をしでかしてきたのかしら。
(さぞやたんまり心当たりがあるのだろう、と思わず苦笑して)
流石の私も目を疑ったわ。こんな未来が視えるだなんて。
私の眼の方がどうかしてしまったのかと思ったけれど……どうやらそうでもないみたいね。
(平気な顔をしてぱくぱくと種を食べ始める杏子に、今度こそ驚いた表情を見せて)
そうね、動き出すならそろそろ頃合いかしら。
おやすみなさい、佐倉さん。それと……傘は持っていって頂戴。
それこそ風邪なんてひかれたら夢見が悪いもの。
……気が向いたらいらっしゃい。それじゃあおやすみなさい。
(闇の向こうに消える姿を、小さく手を振り見送るのだった)
【おやすみなさい、佐倉さん】
【また逢えたら、その時はよろしくお願いしますね】
-
>>917
まだ遮られたままですか相当に強力な遮断領域を展開されてるんですな
元々時間を操る能力だから予知も妨害できるのは当然か
平行線も一度垂直な線を引けは容易に交じります、その日を楽しみにしています
-
>>917
あはは…そう言われるとなんか恥ずかしく思えてきました。
(織莉子さんの言葉を耳にするとつい、照れくさそうに指先で頬を掻いてしまう仕草を見せずにはいられず)
まあ杏子ちゃんのことを親身で心配してくれている人もいますしね…あはは。
(ふと頭の中でマミさんの姿を思い浮かべては口元に微笑を浮かべてしまう)
そういえば織莉子さんの制服…私たちの学校の制服とは違いますよね?
えっとたしかどこかで見たような気もするんですが…。
(ふと織莉子さんの制服に目を向けると、ようやくこの場で制服違いだと気が付いて)
(不思議そうに首を傾げながらも頭の中で、学校についてあれこれ考えはじめる)
-
>>918
そもそもにして、そういう論点で語れる次元の存在ではないのかも。
私の眼では、見透かす事もかなわない何かがあるという事よ。
……ふふ、そんな日が来るかどうかはわからないけれど。
もしそうなったら、面白いかもしれないわね。
>>919
そうね、ああ見えて彼女は結構慕われているのかしら。
そして、まどかさんもそんな彼女の事を案じる人の一人という事ね。
(そんな人達を頼る事ができればもっと楽に生きていけるだろうに)
(そう思いつつも、そうしない辺りやはり彼女は自由を愛する人間なのだろう、と)
……ええ、確かに私は見滝原中学の生徒ではないわ。
白女、と言えばわかるかしら。
(あまり学校での事は触れられたくはないようで、そっけなくそんな返事を返すと)
さて、随分と夜も更けたわ。
また雨が強くなるといけないし、今日はそろそろ戻りましょうか。
まどかさん、またお会いしましょうね。…おやすみなさい。
(最後にもう一度丁寧に会釈すると、傘を広げてその場を後にするのだった)
【流石にそろそろ時間が厳しいようだわ】
【今日の所はこれで失礼しますね。また一緒にお喋りしましょうね】
【おやすみなさい、まどかさん】
-
>>920
あ、いえ。杏子ちゃんはああ見えて一匹狼みたいな感じなんで。
(そう考えてしまうと思わず、胸の内側から笑いが込み上げてきてしまい)
でも…杏子ちゃんにとってそう思われる一人になりたいです私。
(杏子ちゃんは強いけど、やはり傍で支えてくれる仲間が必要だと考え)
(織莉子さんの話を参考に、改めて背中を預けられる一人になりたいと心の中で強く望んでしまう)
えっと…すみません。正直…どのような学校か検討がつかなくて。
(織莉子さんの制服に目を向けながら性格を参考の上、どのような学校か考えてみせるも)
(やはりイメージのみだけだと明確な考えは思い浮かばずには至らず)
(加えて、先ほどから織莉子さんの様子がどことなくそっけない感じに思えてしまい)
(このまま学校について問いかけるのは失礼に繋がりかねないと判断し)
(とりあえず学校名だけのみに留めてみせる)
あ、はい。私も織莉子さんともっとたくさんお話しがしたくなりました。
それではまた会えるその時を楽しみにしていますね。
織莉子さん、おやすみなさい。
(織莉子さんとの別れはなんとなく、胸の内側にぽっかりと穴が空いたように切ない気持ちになってしまい)
(だからといって、さすがに強制的にそのまま押し止める訳にはいかず)
(その場で手を振りながら名惜しそうに、織莉子さんを見送ることにした)
【はい。またお会いできたその時はよろしくお願いします織莉子さん】
【私もこれで失礼させていただきますね】
【おやすみなさい】
-
………
(テーブルにカモミールの香らせる紅茶が置かれているが、殆ど手を付けられていない)
(それを淹れた本人は黒い羽根の羽柄を摘み、それをクルクル回転させぼんやりと眺めて)
(何か思案しているのか…それとも無為に眺めているのか…図りかねる様子だった)
-
悪魔ほむほむが気になってしょうがないご様子で
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ほむとおりことあんこにラブコールされている感じ
実はマミさん一番モテモテなんじゃなかろうか
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>>923
えっ?…そうね、気になるかな?
だって……暁美さんと初めてのお茶会ですもの♪それも二人きりで♪
ちゃんと色んな準備したけど、やっぱり緊張しちゃうわ?
>>924
そ、そんなことは…暁美さんはこっちからお誘いしたんだし、佐倉さんは相変わらず根無し草…
それに織莉子さんは………呉さんがいるから
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いつだったかダメなマミさんがみんなにいじられまくるSSがあったな
性的な意味で
-
>>926
そんなお話が…ま、まあ…色んな私が居てもおかしくないものね
そういうダメな私がいたって……私自身も余り人のこと言えないけど…
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巴マミの平凡な日常面白かった
……面白かった……
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ほうほう、具体的にどのへんがダメだと思われます?
実際にいろいろといじられてきちゃったとか?
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>>928
……あれについてはノーコメントよ(目そらし
>>929
だって…私って本当は弱いのにすぐお姉さん振っちゃうし…
たくさんダメなところあるのにすぐ格好つけちゃうし…
皆とは色々とお話するけど…やっぱりちょっとはいじられたい、かな…?
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ほほほう、そして今いじって欲しい人はほむほむと…
正直に申してお二人のロールすげぇ楽しみだったりする
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マミさんは妹にも姉にも嫁にも不倫相手にもできる高性能っぷりだから困る
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>>931
弄ってって…なにか勘違いしてないかしら?
私が言ってるのはおふざけでからかわれることなんだけどなぁ…
それに暁美さんとはただのお茶会よ?見ててそんなに面白いものかしら…
>>932
…ちょっと何を言ってるか図りかねるけど…
私ってそんな節操無しに見られてるのかしら…?
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>>933
まあ魅力的な体だよね
(マミさんの横に陣取る)
-
>>931
実は俺ももう勃起して準備万端
-
>>935
なぜそれがしにアンカを向けるし
ウホなの?ホモなの?
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>>936
同意だからだが
特にホモではない
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マミほむのロール中に来て実況してみたい
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18日の21時か…
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巴マミの平凡な日常面白いか?
俺は全くなんだがアニメ化したいと言ったらで怒られたらしいぞ
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マミ寝落ちした?
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変なのしかいないからスルーしてるだけでは
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これで変なのとか耐性無さ杉だから違うだろ
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いや、変だろう
変と言わないまでも返事返すような書き込みは933以降は無いでしょう
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え、えっと…どうお返事していいかわからなくて…ごめんなさい…
今夜はもう休ませてもらうわ?お話してくれてありがとう…またね?
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>>945
おやすみ〜
明日楽しみしてに待ってるよ
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いや、スルーして当然な書き込み多かったから気にするほどの事でもないです
お疲れ様
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まあこれからも名無し一同宜しく御願いします
色んな意味でグフフ
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まぁスルーされる名無しはよろしくしてもらえないレベルに過ぎなかったわけだが
名無しにも格差あり、一同というには語弊あり
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格差w
名無しが何言ってんのか理解に苦しむ
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スルーされる惨めなのと相手してもらえるのと
どう見ても差があるでしょ
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だな名無しさん@ピンキーさんよ
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>>938
ここで実況してええのか?
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絶対ダメ
そんなことしたら削除理由4あたりで削除依頼する
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>>953
明日のほむマミだけね
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>>953
悪ぃ今日のだ
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混ぜてもらえんかな
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>>954-956
どっちなんだ??
然るべきスレに誘導でもいいのよん
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>>958
ここだろ
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実況なんて必要ないだろ…頭おかしいのか
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>>960
いいだろ
例えばほむらがマミのマンコを触り出したら
ほむらの嫌らしい手がマミさんのマンコにぃぃぃぃいいいいいとか
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そんなことしても実況者が覗きおっさんっぽくて気持ち悪いだけじゃん
二人の世界でいいじゃん
誰からもどこからも必要とされない人間になっちゃって空しくない?
-
インキュベーター風に観測でいいじゃんか
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名無し排他?
何が二人の世界だよ勝手に決めるな
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んじゃ取り敢えず今日の21時に来ますので名無しも宜しく御願いします
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もうキャラハンは名無し相手しなくていいよ…愛想尽かされるわけだ
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愛想尽かされる?
はああああああああああ?????????
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>>966みたいな自治厨の思い込みウザイデス
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マミさん残念wwwwwwwwwwwwwwwww
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やっぱぼっちwwwwww
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マジ笑ったw
虚仮にされたマミw
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デート…したいな…とか一度でも口説いた相手の不幸を笑うなんてひどい
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【大幅に遅れてしまったわ…御免なさい巴マミ…】
【まだ来てはいない様だけれど…暫く待たせていただくわ。】
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とっくに来て帰ったよ
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>>972
エスパー乙
馬鹿じゃねえの?
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>>973
伝言スレ見てみ
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>>973
【何で守れもしない約束なんてしたん?失礼じゃね?】
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折角見物のスタンバイしてたのに〜
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【…落ちるわ】
これの…が深い
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>>973
【お待たせ暁美さん。ひとまず移動しましょうか】
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おっマミだ
どこ行くの?
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落ちたんじゃないんか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い
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>>980
【向こうのスレと重なってしまうけれど、重ねて申し訳ないわ…】
【ええ…迷惑を掛けてしまったわね…】
【それでは、スレをお返しするわ】
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>>983
【心配したけど大丈夫よ。ひとまず伝言スレに移動しましょうね】
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さて……どうやら無事に事も為ったようね。
後はこれから彼女たちがどう動くか、興味深い所ではあるけれど……。
今の私には、それよりももっと重大な任務があるわ。
(目を伏せたまま静かにその歩を進め、部屋の真ん中まで来ると)
(不意にその眼を見開いて、声高に宣言した)
次スレよ!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1405690241/
【というわけで、お二人は行ってらっしゃい】
【私は次のスレを建てつつ、残りを埋めさせてもらうとするわね】
-
僕と契約して、火星人をやっつけてよ!
本当マジでお願いします
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良かったよね〜
おりこさんも混じればよかったのに〜
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>>986
あっ白い生物だ
喋ってるよ〜
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>>985
おや占い屋さん
先行きは見通せましたかな?
強大な魔法少女でも悪魔には太刀打ち出来ますまい、しかしそれを予知は無粋というもの
今宵は自分と平行線を少しずつ寄せていくことを願いますが如何でしょう?
-
>>985
あっ、こんばんわ織莉子さん。
えへへ、ちょうど織莉子さんとお話したい気分だったから良かった。
(いそいそと真ん中の部屋まで足を向けると織莉子さんの姿が目に映り)
(嬉しそうに笑みを浮かべながら挨拶した後、ほっと胸を撫で下ろしながら傍らまで足を運ぶ)
(同時に手に持っていた小袋を悟られないよう背中に隠した状態で)
-
>>990
まどかちゃんこんばんわ〜
今日も暑いけど平気かい?
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名前入ってなかったよ〜失敗だね〜
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>>989
こんばんは。でもその占い屋さんというのはやめてもらえないかしら。
確かに似たような事はできるけれど、本当にそれを生業にするつもりはないのだから。
あくまで真似事のごっこ遊びに過ぎないの。
……さて、どうかしらね。彼女は手ごわいわ。とてもとてもね。
(意味深に微笑みながら、どこか遠くを視るような面持ちで)
あら、少しでも近づいてしまえばそれはもう平行線とは呼べないわ。
それは多分に難しい事と言わざるを得ないでしょうね。
>>990
あら……こんばんは、まどかさん。
(視界の端に映った姿をちらと眺めて、まどかの方に振り向いて)
そんな風に言ってくれるなんて、とても嬉しいわ。
それに私も丁度、誰かとお話したい気分だったから。
一緒にお喋りでもしましょうか、ね。まどかさん。
(背中に何かを隠している事はわかっているけれど、そこに言及するのは無粋もいいところ)
(一体何を持ってきたのだろうと、便利な眼を使う事もせずに内心のわくわくを抑えて)
(いつも通りのにこやかな笑みを浮かべて答えるのだった)
-
おっ
まどかも美国織莉子とパンパンするのかな?
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>>993
えっとその前に…じつはお土産を持ってきたんです。
織莉子さんのお口に合うかどうかわかりませんが…。
(一瞬、織莉子さんと目が合うと、不思議な雰囲気に呑みこまれそうになってしまい)
(やはり慣れていないせいか、とっさに目を反らして生唾を飲み込んでしまうと)
(やや緊張した様子で背中に隠していた小袋を織莉子さんの目の前に差し出してみせ)
(そのままテーブルの上に静かに小袋を遠慮気味に置いてみせるも)
(緊張しているせいか、中に入っている品物の名前を言い忘れてしまい)
-
>>995
まあ、お土産まで持ってきてもらえるなんて。
ありがとう、本当に嬉しいわ。
(仮にわかっていたとしても、それが嬉しくないわけはなくて)
(それでもまだどこか緊張している様子のまどかに、ちょっぴり苦笑はしてしまうけれど)
中身は何かしら……ふふ、こんな風にプレゼントをもらうのはなんだか久しぶりだから
ちょっとドキドキしちゃうわ。
(一歩踏み込み、まどかとの距離を詰めて)
(そのままテーブルの上の小袋を取って、口を開いて中を覗き込んでみた)
-
>>996
えっとそれ…パパの手作りミカンゼリーなんです。
お友達に会いに行くっていったら持たせてくれて…えへへ。
(織莉子さんとの距離が縮まると一瞬、緊張して背筋から汗を垂れ流してしまい)
(それでもいつの間か、織莉子さんに魅入ってしまったように目を向けている状態で)
(次第に胸の鼓動が高鳴る中、どうにか袋に目を向けながらゼリーのことを説明する)
【容器はオレンジで、くり抜いた中身に果肉入りのゼリー…という感じです】
-
>>997
まあ……まどかさんのお父さんの?
(少しだけ意外そうな顔をして、袋の中身をじっと見つめて)
ありがとう、とっても美味しそうね。
一緒に頂きましょう、折角だから何か紅茶も用意するわね。
(オレンジを一つ二つと手に取って、テーブルの上に乗せ)
(指先で軽くつんとつついて見せると、まどかに向かって微笑んで)
そこで座って待っていて、なんだかとても緊張しているようだから
気分が落ち着く紅茶でも用意してくるわ。
(そんなまどかの緊張を見透かして、少しだけおかしそうに笑って)
(手を伸ばしてさらりとまどかの頭を撫でると、悪戯っぽい笑みを残してキッチンへと向かうのだった)
-
>>998
はい。パパ、料理とか得意なほうなので。
えへへ、気に入ってもらえて良かったです。
(織莉子さんに目を向けて静かに反応を見守る中)
(感想を聞いた後、ようやくほっと胸を撫で下ろすことができて)
(織莉子さんの微笑みに釣られて、同じように笑みを浮かべてしまう)
あ、はい。それではお言葉に甘えさせてもらいますね。
(マミさんの紅茶の件もあり、織莉子さんの紅茶に対しても期待を持たずにはいられず)
あっ…。
(同時に織莉子さんに頭を撫でられると、思わず頬を赤く染めてしまい)
(キッチンへ向かう織莉子さんをドキドキしながら見送った後)
(そのままソファーに移動して静かに腰を降ろしはじめる)
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>>999
料理が得意なんて、素敵なお父さんね。
そんなお父さんに習っているのなら、まどかさんの腕前も実は結構なものだったりするのかしら。
(父、という言葉には若干心がざわつくけれど)
(そんな内心はおくびにも出さず、にこやかに会話を続けて)
お待たせしたわね、まどかさん。
(しばしの後、トレーにティーポットやカップ、シュガーポットを載せて戻ってくると)
今日はカモミールティーを用意してみたわ。
これでまどかさんの緊張もほぐれてくれればいいのだけど。
(カップに紅茶を注いでいくと、リンゴに似た匂いがふんわりと広がって)
はい、どうぞ。
(カップをまどかに差し出して、それから自分の分を用意して)
(まどかの対面になる様に椅子に腰かけて、お砂糖を一つ入れ、スプーンで静かに液面を揺らした)
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