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オパール・キッス

26オパール・キッス(もうひとつの終幕):2005/11/30(水) 23:43:57

教団としてもダミーの精錬所を見つけさせることで、一旦容疑の外に出ることができた。
しかも、すでに“オパール・キッス”の在庫も豊富にある上、
新しい商品“Ⅱ”の人体実験も完了したのだ。
容疑から離れている間にこちらをラインに乗せていけばいい。

当然、栗原にもそれ相当の金が転がり込んでくる。
しかも、ダミーの精錬所発見の功績で、次の人事での昇進もほぼ決まっている。
まさにエリート街道まっしぐらだ。
まさにわが世の春。今の栗原にはそんな言葉がぴったりだった。

そんな栗原の股間に顔を埋めながら、麗奈は日課ともいえるおしゃぶりの真っ最中である。
薄桃色の舌を突き出し、反り返った淫茎を美味しそうに嘗め上げていく。
時おり、上目遣いに栗原の方を見上げては、うっとりした表情を見せる。
「あぁ……ご主人さま……素敵ですわ」
媚びるような声でそんな言葉を吐く麗奈。
その様子はまさに従属者、いや性奴隷と言ってよかった。

「いつもの挨拶だ」
麗奈はゆっくりと立ち上がると、濃紺のタイトなミニのスカートをめくりあげていく。
そこには薄布の一枚も存在していなかった。
その部分は綺麗に剃り落とされ、なだらかな丘陵が剥き出しになっている。
「ふふ、ちゃんと毎日剃ってるようだな」
「は、はい……、ご命令ですから……」

麗奈は美しく長い脚を広げ、片足を栗原のデスクに乗せる。
濡れそぼった花弁が栗原の眼前に露わになっていく。
「ああ、ご主人さま……、本日もいやらしい麗奈を責め嬲ってください」
そう言いながらしとどに濡れた女唇に、そのしなやかな指を這わせていく。
もう片方の手でブラウスの前をはだけると、たっぷりとした水蜜桃が零れ落ちた。
こちらも下着を着けてはいない。

自ら胸を揉み、秘裂に指を入れ掻きまわす。ああン、あふン、という喘ぎが漏れていく。
「まったく、いやらしい女だな、おまえは」
「はひぃ、麗奈は……、淫乱で変態です……。どうか、麗奈のいやらしいオマ○コをよく見てください」
上気した表情で妖しく腰をくねらせながら自慰行為にふける麗奈。
凛々しく気高かったエリート捜査官の姿を、そこには微塵も感じることができない。

彼を“絶対的支配者”だと刷り込まれた麗奈にとって、栗原の命令はどんなに気持ちが拒絶しても
抗うことはできない。それどころか、栗原の命令を実行することによって、充足感を得るほどであった。

もちろん、こんな姿を見せるのは栗原の前だけであった。
普段の麗奈は──潜入捜査から帰って以来、色っぽくなったなという評判ではあるももの──
てきぱきと実務をこなすエリート捜査官のままだ。今までと何ら変わることはなかった。
だからもし、こんな姿を他の人間が見れば、その人物は腰を抜かしてしまうはずだ。

「ほら、後ろも見せてみろ」
麗奈はその命令に軽くうなずくと、デスクに乗せた足を下ろし、ゆっくりと後ろを向いていった。
抜けるように白いヒップを支配者の眼前に突き出す。
しみや吹き出物の類は一切無い、極め細やかで張りのある肌だ。武道で鍛えられているせいだろう、
形良く上を向き垂れている様子などチリひとつも見受けられない。
これが四十歳の女の尻だ、と言っても誰も信用するものは皆無だろう。


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