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オパール・キッス

27オパール・キッス(もうひとつの終幕):2005/11/30(水) 23:44:53

麗奈は自ら尻肉を割りひらき、可憐に息づく薄紫色の蕾をさらしていく。
「尻の穴までひくつかせやがって。まったく変態だな、おまえは」
栗原の人差し指が麗奈のアヌスにぐさりと突き刺さる。根元まで突き入れられ、
直腸内をぐねぐねと動き回っていく。

「はうっ……、か、感じますぅぅ。お尻の穴気持ちいいです」
麗奈は喜悦の表情で、粘膜を蹂躙する栗原の指の動きにヒップをくねらせる。
裏門がここまで感じるようになったのは、“オパール・キッスⅡ”の影響ではなかった。
催淫効果はあるものの、それは通常のセックスに対してのことであり、
肛門性交は純粋に麗奈自身にその素養があった、ということだ。

栗原にしても、元々肛虐などに興味はなかったのだが、ジュピターの影響を受け彼女のアナルにも、
幾度となく挿入を果たしている。挿入時の快感もさることながら、尻穴を犯されているときの
麗奈の苦悶の表情が格別なのだ。

だが、栗原は裏門に自分の肉棒を突き入れず、アナルバイブを手に取り無造作にそれを挿入していった。
「はあああんんん!!!」
麗奈の悶え泣きがさらに激しくなる。膝がガクガクと震え立っていられない。
デスクにしがみつき直腸をえぐるように蠢くアナルバイブの動きを、全身で感じようとしていた。

栗原は尻穴で悶え狂う麗奈を見下ろしながら、愛液でドロドロになっている秘貝めがけて
自らの剛棒をねじ込んでいった。
「くあはあああっ!!! いいい、いいですぅぅ……たまんない……あああああ」
麗奈は気も狂わんばかりに髪を振り乱し、襲いくる官能の波に身をゆだねていく。
「ふふふ、いいぞ麗奈。最高のオマ○コだ」
「はあン……嬉しい……。ご主人さま、もっともっと突き上げてください」
栗原の激しいストロークに応えるように、腰をくねらせよがり泣く麗奈。
前と後ろを同時に嬲られ、脳天まで快感が走り抜けていく。

「ふひひ、麗奈こっちを向け。俺の唾をくれてやろう!」
麗奈は首をひねり栗原の方へと顔を向け口を開けた。どろりとした唾液がその中へと垂らし込まれる。
そしてそれを喜悦の表情で嚥下していくのだ。

麗奈の腰を打ち付ける栗原のストロークが激しくなる。
「ほら、いくぞ!! 俺の子種をたっぷり受け取れ!!」
「はあアン、ああああああああああんんんん!!」
栗原の放出する白濁を子宮内に受け止めながら、麗奈は恍惚の表情をして果てていく。

「ひひひ、おまえのこの姿、達哉や翔にも見せてやりたいよ」
達哉……翔……
栗原の言ったその名前が、一瞬麗奈の脳裏をよぎる。
(あなた……翔……許して……)

だが、そんな思いも押し寄せる官能の濁流の前に、儚く押し流されていくのだった。

終劇


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