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SS投下・仮投下スレ Part.3
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BルートだとMURの行動もちょっと違うんだよな
Aルートだと殺していた、ワンフォールの首を折って殺さず、ヘッドロックで気絶させる程度に止めて別の使い道を考える
気絶させた後にモブの死骸から拾った拳銃をワンフォールの眉間突きつけて、やって来た可奈美に大して人質の盾にしたんだよな
しかもなんと、BルートのMURはワンフォールさんにヘッドロックを仕掛けた結果、偶発的に亡き月の腕時計が開いて中の紙切れに気づくという
(何で、この紙切れ、月のものではない名前が書いてあるんだゾ?
......もしや!)
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>>1820-1821
個人的にはいいと思う
こっちも投下
(>>1879からの分岐、一発ネタ)
>>1879
「…私は…ディオさんを…ううん、ディオを許せない。これ以上なにかさせる前に……この手で、私が…!!」
ディオを最優先で殺す事を選んでしまった可奈美は、肉の芽除去を終わらせたのち、周りの静止もラクスや屍生人も無視してディオの元へと直行
そのまま怒りと憎しみのままに>>1888-1889では目的の都合もあり叶わなかったコネクティドウィルの連撃を完全に再現し、ディオを跡形も無く滅ぼす事に成功した
「やった、やったよさやかちゃん!秋月さん!これで……ぇ、あぁ……あああ"っ!!!」
狂ったように歓喜する様子だった可奈美だったものの、途中から冷静さを取り戻してしまい、彼女を襲うは寿々花やゆんゆんに散々言われてたのに結局憎しみに飲み込まれてしまい、ラクスを見捨ててしまった事への後悔
「……ごめんね、ラクスさん…寿々花さん…ゆんゆんちゃん…憎しみにのまれてわたし、けっきょく…なにも──……」
と遺し、可奈美は衝動のままに自刃、血の海に沈んだ
このエンドではラクスは何も出来ない不死身の怪物として生き地獄を与えられてしまい、関西軍の勝利という結末こそ変わらぬもののA√よりも更に苦い終わりを迎えた
タイトル名『憎しみに飲まれた末路』
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>>1822
おk
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ゆきとスレッタが戦ってた頃、対ヴェルム戦はどうなってたかというと、めぐみんのメンタルが回復しなかった結果、爆裂魔法が使うための集中ができない→モタモタしている内に敷島の震電が戻ってきてロケット弾の直撃でレモンが撃たれて振り下ろされてしまい......
マサツグ様が最後の守るスキルで防御して落下死だけは二人とも防いだ
かに思ったら、ゆきの放った攻撃の流れ弾が二人に直撃
二人まとめて黒焦げになってしまった......
【マサツグ様@妄想ウォーズ 死亡(B√)】
【めぐみん@妄想ウォーズ 死亡(B√)】
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廃人のルルとなったスレッタは、ヴェルムの指示でモブ関東軍兵士によって連行されたな
この状態ではもはや戦力にならないが、仮にデスドライブズに改造したら面白いデータが取れそうということで、いったん後方へ下げることに
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>>1824
>>1825
いいんじゃないかな
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(年表式になるけど考えてたプロットの一つを出す)
>>1947
これとは別にスレッタが大阪城の前にある巨大ジャンク(つまり巨大融合炉)に惹かれるように目指すルートもあったな
もちろん、道中でモブ関西軍に襲われるけど廃人ながらもルル化で肉体強化された故に弾は一発も当たらず返り討ちに殺していく
ネームドはそれぞれの戦いでスレッタどころではないし、機体を失ったのでヴェルム含め脅威度は低いと思われていた
そんな幸運も重なり、スレッタは一人大阪城にたどり着き、巨大ジャンクの......何かの機体のコクピットだった場所に入りこみ、融合炉を起動させた
つまり、大阪、否、関西を全て飲み込む大爆発が起ころうとしている
ヴェルム『スレッタ・マーキュリー?!
今、それを動かしてはダメです、止めて!!』
アウラ『誰でも良い!動き出した融合炉を止めるのじゃあ!!大阪が、関西が消滅する!』
両陣営のボスがスレッタを制止しようとするが、既に手遅れ
ネームドたちの努力も虚しく賽は投げられた
巨大融合炉は起動し、全てを爆光に包んだ
ヴェルムも、海中のグルヴェイグも、ここまで生き抜いた召喚者や兵士たちも全て飲み込まれた
そんな光に包まれるスレッタの最期の言葉は、狂喜で満ちていた
「これで戦争が終わるんです......早く会いたいな、アームストロングさん、リンノスケさん」
彼女の願い通り、大東亜共和国があらゆる要を失ったことで滅んだことにより、この内戦は終わりを告げた
【関東軍 全滅】
【関西軍 全滅】
【第三軍 全滅】
SSタイトル
『勝利者などいない、戦いに疲れ果て』
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>>1940
このタイミングでマサツグ様は「いじめっ子はお前達だ!」ってスレッタに言われて精神的に不調をきたしてしまうんだよね
それも相俟ってB√だとマサツグ様は何も言えなかった
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>>1827
>>1828
いいねいいね
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>>1946
俺とめぐみんに、何か攻撃が迫ってる。
それはやけに遅くも、早くも感じた。死ぬ寸前はスローモーションに見えるという現象か?
「マサツグ、ごめんなさい……」
めぐみんの悔しさと悲しさ、そして申し訳なさを滲ませた声が聞こえた
きっとめぐみんも俺達を待ち受ける死を察したのだろう
そしてこの結末は、変えられない。俺の「守る」スキルも――もう底を尽きた
だから俺は――それがたとえ無意味だと思っても、咄嗟にめぐみんに覆い被さった。
あの規模の攻撃だ。俺が肉壁になった程度でどうにもならないのはわかってる。
スレッタ『いじめっ子はお前達だ!』
ああ――もしかしたらそうだったのかもしれない。
なにより俺は元々ミラージュとしてやりたい放題やっていた。いじめっ子と言われたら、何も言い返せないな。
それでも――
「めぐみん。お前は、何も悪くない。誰が憎んでも、怒り散らしても、いじめっ子だと言っても――俺だけはお前を赦す」
俺達が死という運命を回避出来ないのは、天罰かもしれない。それもシーみたいな女神じゃなくて、死神の類が与えるものだ。
だが、そう思おうともめぐみんの心だけは守りたかった。
「ふふ……。マサツグって、やっぱり優しい人だったんですね――」
その時、めぐみんは柔和に微笑んで――俺の唇にキスをした
胸の中を溢れる充足感。俺達は間違いを犯したのかもしれないが――この愛だけは嘘偽りでも、間違いでもない。
ナオミ・マサツグはようやく〝本物〟を手に入れたんだ
死ぬ間際にこんなことに気付くなんて――我ながら、やれやれだな。
それにしても――暖かい。死が迫ってるというのに――自然と笑みが溢れてしまう
「めぐみん。俺はお前が――」
その言葉の途中、攻撃が命中して爆音に声は掻き消されてが、まだほんの僅かに息があっためぐみんは微笑んだ。
黒焦げになって、今にも死にそうな状態で、醜い姿になっても――二人は最期まで自分の想いを貫いた
――マサツグ様とめぐみんの死体は抱き合っているようだった。
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一発ネタだけど、もしも鎧がエンヴィーに殺されず首輪解除されてマーベラスやエースと共に宝太郎に挑む短編が投下されてたね
エースは宝太郎に憎悪の連鎖の恐ろしさを訴えるが宝太郎が聞く耳を持たず、心境的に宝太郎に本気を出せない+創世の力の多用で消耗の激しいエースを宝太郎は殺してしまう
宝太郎「俺の理想(ユメ)を……ガッチャを邪魔するなら、エースだって俺の敵だ!でも安心して、みんなは全てが終わった後に蘇らせるから!」
鎧「マーベラスさん、今の宝太郎くんは完全にイカれてます!でも、俺達仮面ライダーとスーパー戦隊なら……」
マーベラス「まだそんなことを言ってるのか。エースはあいつに殺されたんだぜ……!」
マーベラス(わりぃ、アカレッド。俺はあんたみたいになれない。こいつ(宝太郎)を殺すことでしか……止める方法が思い浮かばねぇ)
【エース@仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング 死亡(鎧首輪解除√)】
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>>1830
>>1831
いいね
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>>1961
それからマーベラスが怒涛の攻撃を仕掛ける
仮面ライダーだった男とスーパー戦隊の――そして自分たちの船長であるマーベラスのぶつかり合いを見て、鎧は声を張り上げる
「何やってるんですか、マーベラスさん!宝太郎くん!俺達、仮面ライダーとスーパー戦隊じゃないですか!協力することはあっても、全力で殺し合うことは間違ってますよ!」
「鎧、これは戦争だ!この戦争に仮面ライダーもスーパー戦隊も関係ない。被害を食い止めるにはこいつを倒すしかないんだ!」
マーベラスは鎧を叱咤するが、鎧は「でも……!」と悩む
そんな鎧に対して、宝太郎は心無い言葉を投げ掛けた
「お前は大切な人を失ってないからそんな綺麗事が言えるんだ!大切なみんなを失った俺は――こうするしかないんだぁぁああ!」
なんと宝太郎は未だ葛藤して隙だらけの鎧を狙って飛び蹴りを放った
それを見たマーベラスは瞬時に身体を動かし、鎧を庇う
「がはっ……!」
「マーベラスさん、どうして!?」
「言っただろ、これは戦争だ。いつ、誰が狙われてもおかしくない。それにお前は俺達……ゴーカイジャーの仲間だからな……」
「それは、そうですけど……!」
「鎧。お前はあいつみたいに憎しみに染まるなよ……」
そしてマーベラスの意識は闇に沈んだ
「マーベラスさん!そんな……起きてくださいよ、マーベラスさん!」
そんな鎧を見て、宝太郎は笑う
「はははは!やっぱりお前を狙えばそいつが庇いに行くと思ったよ。これでわかっただろ、戦争の悲惨さが!」
「宝太郎くん……いや、一ノ瀬宝太郎。俺はあんただけは許さない!」
ここにきて初めて鎧は怒りを爆発させて――遂に迷いを断ち切った
【キャプテン・マーベラス@海賊戦隊ゴーカイジャー 死亡(鎧首輪解除√)】
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>>1833
いいと思う
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>>1944
このルートでもアウラが光堕ちしているおかげで契約失敗→ダクネス・ノリスの首輪爆破はしないでくれたけど、その代わり香織やラクス以外は首輪をはめられて、興国(元共和国)の復興や混乱がおさまるまで傭兵として働けと言われたな
アコードのラクスが使えなくなったから外交無双もできなくなったし、A√と違って復興が進みづらくなったり再び関東軍の残党が各地で暴れるなど混乱が続いてたから召喚者の手を借りるのもやむ無しだった
いちおう、復興の余裕がなくなったことでノリスが自害しない点だけはA√よりマシに感じるが......
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仮投下>>1631から√分岐する場合、ディオが一人勝ちする可能性があるかもしれない…(特にどう語ろうとか考えていない)
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>>1835
いいと思う
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>>1948
ダリル「わかった......あのMAから先に殲滅しよう」
イオ「ホントか?」
ダリル「終わったら、おまえと本格的な殺し合いだ。忘れるなよ」
そしてダリルはアウラに打診、グルヴェイグの火力をまずヴェルムに集中させることにするが......
アウラ(あの関東軍のMAを駆逐し終えたら即、第三軍のMAに照準するのじゃ、よいな?)
モブ兵士(了解!)
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>>1836
誰かが続き書いてくれるなら1631も通しで良いかもしれない
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>>1949
可奈美はMURに言われた通り、刀を捨てる
するとMURは意外にもワンフォールを殺すことなくその場に置いていき、近くの穴から下の階に降りて逃げていった
可奈美はすぐにワンフォールに駆け寄るがそれ自体が罠だった
ワンフォールの背中にはモブ兵士の死体から拾ったのであろう手榴弾が多数しかけられており、可奈美が引っ張ったことでピンが一斉に抜けた
刀を捨ててしまったので防御は間に合わない
(ワンフォールさんが光っーー)
爆発音と共に可奈美とワンフォールの命は途絶えた
【斑一秋@架空世界ロワ 死亡(B√)】
【衛藤可奈美(Another)@刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火 死亡(B√)】
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>>1840
ちなみにこの時、天子もA√同様近くにいてMURに要石や弾幕をぶつける準備をしていたんだけど、ワンフォールさんを人質に取られたため、それができず
可奈美たちの死を見過ごすことしかできずに失血で死んでいった
【比那名居天子@オールリピロワ 死亡】
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>>1838
>>1840-1841
いいと思う
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A√と同じく、首を自切して朝日から生き延びたディオ様
そしてコロコロと首を転がした先に待っていたのは可奈美たちだった肉片
最低限の栄養補給のために仲間の血を少しばかり啜りながら、さらに進むと気絶中のラクスを発見
これは占めたと、関西軍から情報を得るためにラクスの目の前で肉の芽を植え付けようとしたディオだったが、
実はこの√のラクス、MURがワンフォールさんに仕掛けた手榴弾の爆発音で既に目覚めており、アコード能力でディオの悪意を感じ取り罠にかけるために狸寝入り
ディオが近づいた瞬間、その首にビンタをして日の光の中へと突っ込ませた
紫外線を諸に受けた吸血鬼は助かる術はなく灰となって四散した
ディオ「WRYYYYYY!?このディオが、こんなところで......」
ラクス「第三軍の方ってみんなあなたのような悪意ある人なの......やはりアウラ様が言っていた通り、倒さなきゃ」
【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険 死亡(B√)】
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>>1843連結
この√のラクスはスレッタの憎悪を諸に受けた影響の方が強くて関東軍と第三軍への怒りが強かったな
気絶して最初に出会ったのが悪意しかないディオだったのもまずかった
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>>1843-1844
個人的にはいいと思う
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>>1972
一時的に共同戦線を張ることになった第三軍と関西軍
ちょうど戦いの中でビルとビルの隙間からグルヴェイグがヴェルムに陽電子砲を当てられるポイントを発見
ダリルの指示でゴーカイオーの囮で誘導し、それに乗ってくるヴェルムはポイントに入った
そして発射される直前の陽電子砲、直撃すればヴェルムとて大ダメージだ
ヴェルム「罠にかけたつもりでしょうけど......ところで、そこにいる民間人は無視しても良いのですか?」
マーベラス「!」
ヴェルムの足元には逃げ遅れた民間人が一人いた
思わず、マーベラスはゴーカイオーを動かし、その民間人を庇う動作をさせてしまう
それすなわち、ゴーカイオー自体がヴェルムの代わりに陽電子砲の直撃を受けてしまった
エース「マーベラス......!」
マーベラス「すまねえ......エース!体が勝手に動いちまった」
願いで作られたゴーカイオーは大破した
ヴェルムは無傷、イオとダリルとアウラは困惑
そして件の民間人はゴーカイオーに守られ無事であり、戦場から大慌てで逃げ去った
余談だが、この民間人
A√だとダリルのガンダムに踏み潰された民間人と同一人物である
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>>1846
いいと思う
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>>1967
迷いを断ち切った鎧は、ゴーカイシルバーをゴールドモードに多段変身する
宝太郎の知らないことだが、強化形態がある分、素の実力以外ならばマーベラスよりも鎧の方が強い。なおマーベラスは後にテン・ゴーカイジャーで強化形態を得るが、今回は参戦時期的にまだ強化形態がなかったのだ。
「一ノ瀬宝太郎!お前はここで絶対に倒す!」
「俺は殺さないと止まらないよ。それに俺にも……負けられない理由があるんだ!!」
瞬間、宝太郎を漆黒のオーラが包み――マルガム化した宝太郎は更なる進化を遂げた
怪人のような姿に漆黒の装甲を身に纏い、仮面ライダードレッドのような頭部をした仮面ライダーガッチャードの新たな形態 仮面ライダーガッチャード ドレッドブラックに
「これが……この残酷な戦争で見付けた俺がガッチャするためのフォームだ!」
「エースさんやマーベラスさんを殺して、更に仮面ライダーの力を悪用するなんて……!」
鎧にとって、スーパー戦隊や仮面ライダー。今回は参加していないが宇宙刑事は共に戦った仲間であり、尊敬している存在だ。
だからこそ今の宝太郎が許せない。
もしもエースやマーベラスがまだ生きていたなら「落ち着け」とでも言って鎧を宥めていただろうが、もう彼らは死んでしまった。
ここから先、伊狩鎧は修羅となる。
もう誰も宝太郎と鎧を止めることは出来ない。
さあ――今宵、逝くが良い
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>>1848
いいねえ
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(分岐からの分岐って何だよってなりそうだけど思いついたので投げてみる)
>>1944
ここでもし制止が間に合うと、精神的なダメージ・ストレスのせいか気絶しちゃい、そのまま収容される可奈美って展開になるんだよね。
その後暫く目覚めないけど、ある日起きたと連絡が来て、事情聴取も兼ねてアウラが生き残った召喚者達を連れ立ち面会しに行くんだけど…その有り様には皆言葉を失った。
「…お日さまって…こんなに明るくて綺麗な物だったんだね。…とっても眩しくて熱くて、でも目を離せない…。
……そうだ!さやかちゃんや秋月さん達にも見せたいな、こんな綺麗な景色…見れないなんて勿体ないし可哀想だもん。…ところで、お見舞いに来てくれたのは嬉しいんだけど…私とみんなって、どこかで会ったこと、あったかな…?…ねえ?何で黙るの??」
朗らかな笑みを見せた後、不思議そうにこちらを視て、首をかしげる可奈美。窓の外に写る空は雲で埋まり、降りしきるのは雨。その瞳には光は無い。
──アウラ達はここで悟る、可奈美の精神は、散々言われていたにも関わらず憎しみに飲まれてしまった事、それによりラクスを生き地獄へ叩き込んでしまった事による自責の果てに……崩壊・退行してしまったのだと。
記憶にも影響が出たのか、少なくともこの場の面々の事は誰も覚えておらず、故にアウラを外見通りの幼女だと可奈美は認識しているようであった。
…『世界』との対話時に、憎しみのままディオを殺すという選択肢が浮かんでしまう時点で既にもう…衛藤可奈美の心は壊れる限界ギリギリまで追い詰められていたのだ。
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>>1850
おk
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>>1978
そしてヴェルムのビーム攻撃でトドメを刺される、ゴーカイオーおよびエースとマーベラス
敷島の援護もあり脱出できる暇など与えない
エースとマーベラスは蒸発させられた
【キャプテン・マーベラス@海賊戦隊ゴーカイジャー 死亡(B√)】
【1000年後のエース@仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング 死亡(B √)】
イオとダリルのガンダム(とモブ関西軍ロボ)も戦うが、ヴェルムと関東軍の勢いは止まらない
ヴェルム「さて、これなら突破できそうですね。
旗艦(グルヴェイグ)を落としに行きましょう。
航空部隊の勇者たちは援護を」
敷島「はっ!」
ダリルたちの防衛戦を突破して、ヴェルムと震電がグルヴェイグに迫る!
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>>1852
いいと思う
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一方その頃、MURは遠目でロリカイザーたちを発見
彼らは関西軍の持つ召喚装置のある部屋まで来ていた
何やら(A√と違い使い方を教える人間がいないため)、使用済みルルや召喚の失敗者など大量の死体に戸惑ってる
このままMURが攻めこむには、既にボロボロであったし、三人相手には流石に不利
せめて一対一ならなんとかなりそうな時
手元に切れ端(デスノート)があることを思い出す
そして、MURにとって幸運なのは拾った拳銃を持ったラクスが、同じく合流した生き残りモブ関西軍兵士を伴って「あなたたちに召喚装置は渡せません!」と部屋に踏み込んだことだ
ーーやや遠い位置にいる自分はまだ、ラクスやロリカイザーたちに気づかれていない
このチャンスを逃すわけにはいかない
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イオの提案通り、協力したら第三軍のロボがヴェルムを庇う結果になり、ヴェルム率いる関東軍の大部隊はグルヴェイグへ最後の攻勢をかけられてしまう
モブロボ部隊をビームライフルを撃ちまくるダリルは怒り心頭だ
ダリル「イオ!!おまえの指示に従ったらこの様だ!
......イオ! どこにいった?!」
混戦の中でイオのアトラスガンダムはダリルの前から忽然と姿を消していた
イオ「悪い、ダリル。
あの戦艦の火力は今、関東軍に集中している。
ノリスたちは応答しねえし、たぶん潜水艦にいった奴らは全滅した。
大阪城にいる奴らを連れてここから逃げるしかねえ!」
もはやヴェルム相手には勝ち目はないと見たイオは、大阪城へ向けて走らせる
この内戦、第三軍の勝利はなくなっても逃走だけはできると踏んだのだ
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>>1854-1855
いいと思う
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>>1978
>>1980
民間人が逃げ出したのを見て、エースは笑った
エース「ハッ……。お前の行動は正解だ、マーベラス」
エースは一人の少年の憎悪の果てに破滅した未来を知っている
そこで道長や過去の自分から大切なことを――忘れてしまっていたことを忘れていた
蒸発する寸前、エースとマーベラスに悔いはなかった
エース(これで良かったんだろ、バッファ……)
マーベラス(アカレッド、鎧、ドギー……。俺はここまでだ。……最後の最後にお前達の影響を受けて身体が勝手に動いちまったが、後悔はしてねぇ……)
最期にマーベラスは脳裏にゴーカイジャーの面々を思い浮かべて。
マーベラス「じゃあな、みんな」
その言葉を言い終えた直後、ビームで蒸発した
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>>1857
いいと思うよ
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一触即発状態のラクス部隊とロリカイザーたち
しかしここで美岬が戦いに待ったをかける
美岬は亡きアイナからラクスのことを筆談であり、本来は争いを好まない人物であることを聞いている
もしかしたら説得してここでの争いを止められるかもしれなかった
MUR「あのレズ邪魔だゾ。
これから面白いことが起きるって時に......
確か名前の漢字は畔・美・岬。
これであってるか〜?」
MURは以前捕まえた第三軍の捕虜から、名前を聞いており、名簿も作成している
そこから美岬の名前をデスノートに書きたした
少し立つと効果は現れ、美岬は心臓麻痺で苦しみだし、死んだ
ここからどうなるかを、MURはクククと遠目で見守る
【畔美岬(NLNSエピローグ)@架空世界ロワ 死亡(B√)】
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海上にてグルヴェイグに向かってくるヴェルム率いる関東軍の軍勢
それでもグルヴェイグの堅牢さと12門の陽電子砲の直撃は脅威になるハズだった
しかし、敷島率いるコアファイター部隊の撹乱
そして関東軍ヴァンツァー部隊が一斉発射したスモーク・アシッドボムがグルヴェイグを襲う
アウラ「煙幕!金属を腐食させる酸だと!」
煙幕によりグルヴェイグの命中率は低下
酸はグルヴェイグの防御力を低下させた
そこをつくように敷島の航空部隊が爆撃で次々と陽電子砲を破壊していく
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>>1860連結
アウラ「者共、なんとかせい!」
ノリス「やっている!」
香織「敵の数が多すぎるのよ!」
ダクネス「まずい、押しきられるぞ!」
ノリスたちも必死に戦っているし、モブロボを次々と倒しているがそれでも数を減らしきれない
グルヴェイグは既に関東軍の機甲部隊・航空部隊に包囲されていた
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>>1859-1861
自分はいいと思うな
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戦闘の素人であるラクスじゃロリカイザーやレンは倒せないのでは?(モブはいるけど、メタなルール上は二人を殺せない)
と思いきや、ラクスはここでアコードの能力の一つである、幻覚を見せる能力を使ってレンを騙したんだよな
具体的にはロリカイザーの背後に忍び寄るモブ兵士の影、レンはロリカイザーを守るべく敵の眉間に向けてPちゃんを発射した
ところがそれはラクスが見せた幻覚
ロリカイザーに忍び寄る兵士などいなくて、今しがた眉間に風穴を開けたのは敵と誤認させられたロリカイザーのものであった
死に行くロリカイザーと誤射させられたレンは互いに信じられないような顔を浮かべていた
【ロリカイザー二世(大久保達也)@架空世界ロワ 死亡(B√)】
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グルヴェイグの船上から必死に迎撃するノリス・香織・ダクネス(とモブ関西軍兵士)
しかし、敵の数は圧倒的で、陽電子砲は次々と破壊され、とうとう片手で数えられるぐらいしか残らなくなったな
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>>1863が通った時の前提で
味方を殺してしまったことで戦意を喪失したレンはPちゃんを落としてしまう
ラクスはそんな彼女の頭に向けて拳銃を放とうとする
すると、その時、大阪城跡地にやってきたイオのアトラスガンダムの拳が
召喚装置のある部屋を貫通して穴を空け、さらに頭部バルカンを発射してラクスとレン以外のモブ関西軍兵士をミンチへと変える
イオ「生き残ってるのは......お嬢ちゃんたちだけか!」
イオは腑抜けていたレンをガンダムの掌に抱え、そしてレンにあれが召喚装置だと教えられ、もう一つの手で装置を奪い取った
バルカン攻撃から辛うじて生き延びたラクスは態勢を立て直すため、いったん逃げようとするが
イオ「......すまねえ、逃げるためにも目撃者は残すわけには行かねえんだ」
ラクス「ああ......キラ!、樹!」グシャ
逃げようとしたラクスをイオはガンダムの足で即座に踏み潰した
幻覚攻撃、読心術といったアコード能力も使おうとしたがいかんせん、イオの方が動きが速かった
【ラクス・クライン@機動戦士ガンダムSEED 死亡(B√)】
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>>1863-1865
個人的にはいいと思う
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>>1950
後はDIOに会わないまま可奈美がラクスを先に発見するルートとかもあったね
そこからロリカイザー達に合流出来るのが先なら全員で気兼ねなくDIOの真実を共有、Aルートより楽に鎮圧できるしペンダントが代償になる事も、それにより瞬のことが可奈美以外から忘れ去られる事もない
(ちなみにこちらのエピだと、どうも可奈美はペンダントを肌見離さず持ってるっぽい
ただしこっちのルートだとAルートから引き続き、ノリスの死は変わらない)
DIOに遭遇するのが先だと、ラクスのアコード能力でDIOの本性に気付かされた可奈美が2人でDIOと戦う展開になる、しかし2人とも肉の芽について知らないのが大幅に不利になりどう転ぶかという感じだったな
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>>1867
おk
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召喚装置を持ち逃げして、レンと共に大阪から逃走しようとするイオ
レン「これからどうするの...?」
イオ「この戦力じゃ、もう関東軍に勝つことも関西軍に勝つことも無理だ。
俺たちだけでも逃げるしかねえ。
せめて召喚装置だけでもあれば元の世界へ帰る手がかりも......なんだ?!」
その時、イオのNT的直感か、身構えても避けられない死神が来てる悪寒を感じさせた
直後、イオの心臓は止まり死亡、アトラスガンダムは転倒し、召喚装置は無事だったが、掌に乗っていたレンは投げ出され両足を骨折してしまう
そして高笑いをあげながら現れたのはMUR
そう、このMURがイオの名前をデスノートに書き込み、召喚装置持ち逃げを阻止したのだ
【イオ・フレミング@機動戦士ガンダム サンダーボルト 死亡(B√)】
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>>1869連結
レンはおそらく月から奪ったデスノートで美岬とイオを殺したMURに向けて折れた足を引き釣りつつもPちゃんを放とうとする
しかし、Pちゃんは先のガンダム転倒の際に故障し、ジャムって弾が放たれることはなかった
レン「そんな......」
MUR「おまえたちの希望、絶たしてやるよ」
MURことアナルザーゲイマジェステイは何もできなくなったレンの頭部を踏み潰し、レンの脳漿が飛び散った
大阪城の勝利者は関東軍となり、召喚装置の奪取(奪還)にMURは成功する
【小比類巻香蓮@架空世界ロワ 死亡(B√)】
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ノリスのガンダムと香織のゼニスもアシッドボムを喰らって装甲劣化していたな
そんな時に敷島の震電からロケット攻撃が、香織のゼニスに向かうも、ノリスのガンダムEXがゼニスを庇い、コクピット近くに爆撃を受ける
ノリス「香織、無事か......!」
香織「ノリスさん......私は大丈夫です」
ノリス「そうか、よかった.....」
コクピット破損により致命傷を受けたノリスとガンダムEXはグルヴェイグの船上で倒れて命を失なった
香織「よくも!よくも!」
香織はノリスを奪われた憎しみのままに空の震電に向けてショットガンやミサイルを乱射する
【ノリス・パッカード@機動戦士ガンダム 第08MS小隊 死亡(B√)】
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>>1869-1871
どれもいいと思う
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>>1998
この分岐絡みだと、もし>>1720で赤倉が死ななかった場合は…的なのもあったな(>>1941のもし生きてたらネタ)
・赤倉が動ける状態→>>823の件もあり、アコード能力で可奈美の心を読み取ったラクスの制止を待たずして、赤倉が可奈美を射殺してしまう
・生きてるものの満足に動けないor意識がない→ラクスの制止が間に合い、可奈美側は赤倉に恨みは無いのもあって、ラクスを通して説得及び和解の目が生まれる
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>>1873
良いと思う
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>>2002
その香織も怒り狂って視野狭窄になってしまったのか、震電を追いかけているうちに敷島に誘導され
陽電子砲の真ん前にゼニスを立たせてしまったんだよね
アウラ「馬鹿者!香織、そこは!」
香織「しまっ......!ロックスぅ!!」
最期は陽電子砲の巻き添えを食らい、香織のゼニスVは爆発四散した
【久世香織@オリリピロワ2 死亡(B√)】
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自分を守る駒もほとんど失なってしまい、グルヴェイグも潜航がもはやできないくらいには中破
ヴェルムに有効打になりえた陽電子砲は全て破壊され尽くされ万事休す
そんな時に
ヴェルム「降伏しますか?、命だけは保証しますよ?
アウラ・マハ・ハイバル」
目の前のヴェルムは降伏を迫ってきた
しかし既に怒りだけしか頭にないアウラは降伏などせず
アウラ「ふざけるな! まだミサイルや機銃ぐらいは残ってる、徹底抗戦を」
ヴェルム「データ上、あなたならそう言うと思いました。死んでくださいませ」
最初からアウラが降伏を認めないことを知っていたヴェルムは既に指にエネルギーをチャージしており、そこから全力のビームを艦橋に向けて放った
アウラは閃光の中に消え、グルヴェイグは轟沈した
【アウラ・マハ・ハイバル@機動戦士ガンダム SEED FREEDOM 死亡(B√)】
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>>1876連結
大阪湾で戦っていたダリルもグルヴェイグの轟沈と首輪の電子音から関西軍の敗戦を確信し、ガンダムから武器を取り落とした
ダリル「カーラ、僧正......すまない」
そして、ダリルの首輪は爆発した
彼の死後、関東軍のモブロボは恨みを晴らすかのようにPガンダムに一斉射撃を行い、爆散させた
【ダリル・ローレンツ@機動戦士ガンダム サンダーボルト 死亡(B√)】
※モブによるPガンダム攻撃は死体撃ちなのでルール上大丈夫だと思います
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>>1876連結
グルヴェイグも轟沈し、首輪ももうすぐ爆発する
ダクネスはその前に関東軍に一矢報いようと仮面ライダーナイトのファイナルベントー飛翔斬をヴェルムの頭部に向けて放ったな
ダクネス「もう助からないのなら、せめて一撃だけでも!
うわあああああああああ!!!」
だが、それは叶わなかった
ヴェルムに向かう途中でアウラにはめられた首輪が爆発
操縦を失なったダクネスの飛翔斬はヴェルムの頬を掠めるに留まり、大したダメージを与えるには至らず
【ダクネス@終末聖杯戦争Eルート 死亡(B√)】
これによりこの世界線ではこの内戦は以下の結末となった
【関東軍 勝利】
【関西軍 降伏】
【第三軍 全滅】
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(Bルートの関東軍勝利が通しなら)
多くの犠牲を払いながらも内戦に勝利した関東軍
そして契約通り、二つ揃って完璧になった召喚装置で想い人たちを蘇生......はされなかったな
生き残った敷島、スレッタ、MURはヴェルムに眠らされたあと、召喚装置で取り寄せたパーツを使ってデスドライヴスに改造されたな
MUR以外は生前の記憶も全て奪われて、力と才能だけを残された機械の巨人に三人はされた
そして内戦終戦から半年後、完全に修理と三人のデスドライヴス幹部とモブもルルかデスドライヴスに改造し、大東亜共和国世界は世界征服と大虐殺を始めた新生デスドライヴス相手に勝ち目のない地獄のような戦いを強いられることになる
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>>1875-1879
いいと思う
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>>1932
逆行・2周目系だと、Aルート死亡後からの宝太郎が、気付くと召喚直後に戻ってて混乱しつつも、今度こそ九堂や加治木を死なせない、憎しみに囚われてホッパー1達を蔑ろにしない、心配してくれた皆や止めようとしてくれた皆の為にもガッチャを捨てない…とひとり誓う所から始まる話とかあったね
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>>1881
これは流石に良いのか...?
他の人の意見求む
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私はいいと思う
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カズマ「異世界転生した俺が今度は異世界転移するってどんな展開だよ!?」
カズマがこの世界に来た第一声は異世界転生者らしいそんな一言だったとさ
その直後に今度はダクネスだけじゃなくてアクアやめぐみん達もいないから、とりあえず彼女達を探そうと真っ先に思考したり、仲間思いな一面も覗かせたけどね
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カブキ、頼りになる用心棒として名を馳せているけど鬼に変身して戦うという一点から魑魅魍魎の仲間扱いして差別する心無い京都の住人も居たね…
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マヤは中学に通いながら、学校が終わった後はザンキに指導されて修行に励む日々だったね
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>>1884-1886
おっけー
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とりあえず考え中の学校事情
①神道系・呪術系な学校
魑魅魍魎が蔓延る京都という世界観なので古来から受け継がれた対魔の法術を学ばせる学校。
柳瀬舞衣が中等部に所属。「刀使」という役職はこの世界にはないがやってることはほぼ同じ。一応巫女なのか神道系の学科に所属?
その他呪術高等専門学校のように呪術を扱う学問もある模様。(中等部・高等部が一緒だと思う)
②情報系学校
IT関係に特化した専門校。
キリトが所属。たぶん桐ヶ谷和人の進路が影響してこのロールに収まったか。
③小学校
イリヤやメアリーが通っているかもしれない小学校。
ただし他にやりたいロールがあれば所属させなくても良い。
(これらとは別に新しい学校を設けてもいいし、あるいは複数の学校を統合してもいいかも)
(この他の学生候補が上記や全く別の学校に通っているかもね。ユウキとカズマはどうしよう…)
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(カズマは異世界転生前は引きこもりだし学校に通わせないのが自然な気もするけど、派生作品の異世界かるてっとでは普通に学校に通ってるっぽいのが個人的には悩みどころ)
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キリトは刀を欲しがってるけど金銭的にあまりにも足りないから学校に通いつつ、用心棒や魔物狩りの仕事もこなしつつ少しずつ金銭を稼ぐ
キリトだけだと生身で木刀だから弱い魔物倒すのが精一杯だけど、鯖であるアリスに協力してもらって二人で金銭を稼いでいるようだ
そして学校も仕事もない時は、身体が鈍らないように。あと生身の戦闘に慣れるために剣術の修行に励むキリト
キリト(こうしてると、ユージオと過ごしてた日々を思い出すな。あいつの犠牲に無駄にしないために……アンダーワールドを存続させるために、俺がなんとしても聖杯戦争を勝ち抜かないとな)
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この京都、カブキやユウキみたいに人外要素がある人種でも平等に用心棒として雇う人もいれば、魑魅魍魎扱いして差別する人もいる
ユウキは用心棒をして金銭はなんとかしているようだ
京都を楽しく観光してる中、ユウキに対して嫌な目線を向ける者も居たけどそれでもユウキは楽しそうにしていた
ユウキ「ねえ、セイバー。ボク、金閣寺に行きたいな!建物全部ピカピカですごいんでしょ!?」
一護「いいぜ。まあこの世界、普通の京都とは違うから金閣寺があるのかわかんないけどな」
一護としては、聖杯戦争ということでユウキを心配しながらも彼女を楽しませてやりたいという気持ちも強い
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>>1890、>>1891はオッケー
>>1888は自分のなので待機
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この世界の魔物、無闇矢鱈に人を襲うわけじゃなくて人語を話せて人間に友好的な人型の魔物もいるんだよね。
まあそういう魔物も魔物ってだけで差別を受けることはあるし、普通の学校には通えないんけどそんな魔物のために魔物や魔物に対して偏見ない者が通える学校が一部の善意ある人たちのボランティアによって経営されてる
ひぐらしの雛見沢分校みたいな、小さな学校だけどね
そしてユウキはその学校に通って学生生活も満喫していた
あと太牙は人間に友好的な魔物が理不尽な差別を受けてる場面を見ると、止めに入ったりしてたね
最終回後だけ会って、人間とファンガイアが共存出来る世界を望んでるからこの京都でも人間と共存出来そうな魔物には協力的な模様
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>>1888
個人的にはいいと思う
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伊織は京都市外の山奥に住まいて日々剣術の鍛錬をしているそうな
まぁそれだけではなく、ご近所付き合いをして子供に多少指南をしたり
魑魅魍魎の退治依頼とかが来て京都市内をあちこち駆け回ったり(ちゃんと交通網を有効活用しています)
時には剣術対決や指南の依頼で他の道場や学校に出向いているそうな
そんでもって最近はセイバーも加わわり、聖杯戦争のこともあって一緒に行動している
ちなみに伊織の住居地においての一幕
セイバー「イオリ、ご飯のおかわりをください!」
イオリ(…セイバーというのはもれなく健啖家な英霊なのか?)
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矢車さん「久しぶりだな、相棒」
影山「ただいま、兄貴。兄貴が俺を人間に戻してくれたんだね」
矢車さん「ああ。今度こそ俺と一緒に光を掴もう、相棒」
カズマ(なんかすごい格好の奴らだな。他人のフリしとくか)
矢車さん「おい、マスター」
カズマ(知らない、知らない)
矢車さん「俺のマスターに選ばれたってことは……お前にも願いがあるんだろ?それならお前も俺と一緒に戦ってもらおう」
カズマ「やだ。なんで俺がお前のワガママに振り回されなきゃならないんだよ。そもそも聖杯なんて胡散臭いし、それであいつ(ダクネス)を連れ戻してもあいつはどうせ怒るだろうし?」
影山「あいつ?もしかしてマスターにも大切な仲間がいるのか?」
そんな会話がキッカケでカズマは仕方なくダクネスの件を地獄兄弟に話した。ついでに流れで互いの自己紹介も
影山「たしかに自分から出て行ったなら聖杯の力で連れ戻しても意味ないかもしれないな。でもお前が元の世界に帰らないと、仲間達が心配するんじゃないか?」
そんなことを影山に言われてカズマは仲間達のことを思い出す
カズマ「あー、もう!しょうがねぇなぁ!元の世界に帰るために聖杯戦争に巻き込まれてやるよ!」
アクアが、ダクネスが、めぐみんが、ウィズが、クリスが――みんなが待ってる。
だからアクセルの街に帰るべく、カズマは決意する
カズマ(ダクネス。元の世界に帰ったら意地でもお前を連れ戻すからな)
矢車さん「どうやら聖杯戦争に参加する覚悟は決まったようだな、カズマ。……俺たちの未来のためにも、お前には意地でも優勝してもらう」
影山「一緒にがんばろうぜ、カズマ」
――さて、ここで僅かに方針の食い違いが発生する。
カズマは優勝狙いだが、とりあえず元の世界に戻る手段が見つかればそちらを優先するだろう。影山もそれに協力するつもりだ
しかし矢車さんは、影山に執着しているため絶対に願いを叶える。つまり優勝する気でいる。
影山の居ない世界など、本当に地獄としか言いようがないからだ
今でこそ影山の意志を尊重し、カズマの方針に従うつもりだが……優勝するためならどんな相手にも容赦しない
サーヴァント戦で勝ち目がなくても、クロックアップを利用したマスター狙いなど。手段さえ選ばなければ、聖杯戦争ではいくらでも勝つ方法があるのだから
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地獄兄弟が召喚される前、とりあえずカズマは元の世界に帰るために京都を散策してた
京都は和風だけどもちろんゲーセンなんかもあって、異世界生活が長かったカズマはつい懐かしさを感じで足を踏み入れる
ユウキ「うーん、UFOキャッチャーって難しいね!はい次、そっちの番!」
一護「俺もこういうの得意じゃないんだけどな……」
そんな感じでUFOキャッチャーを楽しむカップル。どう考えてもリア充です、ありがとうございました
ちょっと不機嫌になったカズマは拗ねてユウキ達がプレイしていた隣の台でUFOキャッチャーをする
そして持ち前の運の高さでアッサリと景品をゲット
ユウキ「キミ、すごいね!どうやって取ったの!?」
そんなふうに元気よくユウキが迫ってきたから、カズマとしても悪い気はしなくてユウキ達の台でUFOキャッチャーを実行
カズマ「UFOキャッチャーっていうのは、こうやって落とすんだ」
ドヤ顔で景品ゲットするカズマ。そして何故か一護に対して勝ち誇ったような表情をする
一護(なんだ、こいつ?俺、何かしたか??)
何故かやたらウザい態度をしてくるカズマに一護は困惑しつつも、三人はこうしてゲーセンで仲良くなった
ユウキ「ねえ、キミの名前はなんていうの?」
カズマ「佐藤和真だ」
ユウキ「ボクはユウキ!UFOキャッチャーって難しいけど楽しいね、カズマ!」
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>>1893
>>1895-1897
いいと思うよ
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「そうだな、古今東西の英霊たちを迎え撃つんだ。城に居を構えて待つというのもいいだろう」
京都の街を見つつ格の高い霊地を物色する太歳星君
そうして目をつけたのは二条城、位置的にもここに陣地を築いて決戦まで見て回るのもやりやすいと判断した彼はそのまま城内へと歩を進めた
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聖杯から与えられる現代知識があまりないから現界当初はイリヤがタケルに頑張ってひとまず悪目立ちしないようにすることはできてたな
タケルは記憶にある江戸の街より発展した現代の京都とさらにご飯も容易く多様なものが食べられるのに感動した
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アズラエルのロールは大企業の理事兼財閥の御曹司って、元の世界に近い感じだったっけな
その立場を利用してそれとなく他のマスターを探したりサーヴァントらしきものの目撃情報を集めようとしたりしている
世界ディエゴは今のところアズラエルの護衛として付いて回ってる感じだった
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舞衣は当初舞台が京都なのもあって、(…もしかして、此花さんの家もここに…?)と考えてたな、太牙にその事話して探してもらったりもしてみたけど、とりあえずこの京都には此花家は無いという事が分かった
元々親交があり、互いの立場ゆえ敵対した事はあるものの後に共闘したのもあって巻き込まれてない事にホッとしつつも、居たら心強かったとも思う舞衣であった
(ソシャゲであるとじともでは互いの家柄故か元から寿々花と知り合いな事が描かれてる、また寿々花は京都の名家出身)
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とある依頼で魔物討伐に向かったピトフーイと李書文
それら化け物が京都市内で暴れれば結構な被害が出るだろうが、今の2人では対した脅威にはならずあっさりと撃退してしまった
ピト「…あんた本当に強いのね、銃を持った私より多くの獲物を倒すだなんて」
李書文「この程度、肩慣らしにもならん。早く他の英霊と死合うてみたいものだな」
その討伐後の帰り道、今度はゴロツキみたいな輩達に囲まれてしまったピトフーイたち
どうやら魔物討伐や用心棒として好き放題やっていたせいでいつの間にか恨みを買っていたらしく、徒党を組んで彼女への報復に来たらしい
李書文「マスター、儂を召喚する前に一体何をやらかしたのか」
ピト「えー、弱い奴らの事なんか一々覚えていなーい」
モブ「てんめぇー、ふざけやがって!いくぞ、ヤロウ共!」
李書文「襲って来るようだが、殺めても構わんか?」
ピト「いや、死体の後始末が大変だから無力化だけにしてね(GGOなら勝手に消えてくれるのになー)」
李書文「仕方がない、なるべく手加減してやろう」
そうして始まった大乱闘だが、状況は極めて一方的な展開であった
ピトフーイは拳銃で足を射貫いたり、捕まえたゴロツキを盾にして攻撃を防いで投げ飛ばしたりと、上手く立ち回りながら乱戦を楽しんでいる
一方李書文は目にも止まらぬ速さで敵に近づき、槍を使わず己が拳のみでゴロツキ共を吹っ飛ばしていた
やがて動けない男達がそこらじゅうに寝転がり、場が静かになったところで2人は再び帰路についた
ピト「ねぇランサー、さっきの技はなに?拳法?」
李書文「…八極拳」
ピト「あれが八極拳!そっかぁ、あんた槍だけじゃなくてステゴロも得意なのね?」
李書文「日々鍛錬を欠かさなければ、あのくらいは容易くできるようになる」
ピト「じゃあさ、私にも八極拳を教えてよ」
李書文「…ほぅ?」
ピト「私、腕っぷしは強くてどんな銃器も扱えるけど、接近戦をもう少しカバーしたいんだよね。ね、どうかしら」
李書文「…朝の鍛練の時間であれば、少しだけ付き合ってやろう」
ピト「おお、ありがとう、ランサー!」
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>>1899-1902はオッケー
>>1903は自分なので待機
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魑魅魍魎がいる世界だからか、魔術や呪術も世間一般的には知られているんだよな
とはいえ悪用されないように極力秘匿されていて一般人が目にすることは殆どなく、万が一見られても事後処理で上手く誤魔化しているそうな
まぁ弊害として「これは魔術だ呪術だ」と偽って詐欺する輩もいるそうな
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実はレンは大学生でもあり、蓮子と同じ大学に通っているようだ
ただし原作でのリアル環境とは違い質素な暮らしをしていてある程度お金を稼いでおきたいのでアルバイトみたく荒事な仕事をやっているとか
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>>1903
>>1905-1906
いいと思います
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>>3341
この大乱闘、終わってから暫くした後に通行人が惨状を見て通報したことでニュースとして報道されたんだよね
そこでピトフーイと李書文の身体的特徴がゴロツキ達の供述によって明かされた。ピトフーイについては銃を使ってることも明かされた
ピトフーイ「ねぇランサー、見てよこのニュース。私達、世間的にはすっごい悪役になってそうだよ!」
ピトフーイは自分達の特徴が報道されて、危険人物扱いされてることを喜ぶ
ピトフーイ「これだと正義感の強い奴が私達を成敗しに来るかもね。それとも勘がいい奴は私達が聖杯戦争の参加者だって気付くかな?どっちにしろ楽しみじゃない!?」
ピトフーイはイカれた女だが、李書文の願望を叶えるのには非常に適したマスターだ
李書文も他の英霊が自分達の存在に気付き、死合いが出来ることを望んでいるのだから
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(京都聖杯戦争独自の設定になりそうな内容)
実はマヤ、呪術師の素質があって舞衣も通っている伏見の学園に通っているそうな
まぁ素質があるだけで能力の発芽とかはなく、将来の見習い程度に初歩的な呪術やその他通常の学業を学んでいるとか
もしかしたらザンキに鍛えられることで成長するかもね
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>>1909は個人的にはいいと思うけどルール的に独自設定OKなのかわからんから企画主の意見を待った方が良さそう
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>>1908
いいと思う
>>1909については>>1910氏と同意見かな
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実は>>1909は企画主が挙げたネタです。
お二方から大丈夫そうなレスが来ていますが、念のためもう一度OKが来てから本投下します。
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>>1912
じゃあ多分大丈夫じゃないかな
反対意見も特に見掛けないし
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そういえばキリトが仕事仲間からとある噂を聞いていたようで
曰く、銃器を扱う傭兵の中に弾道の射線が視認できる変わった人間が一人二人ほどいるとか、子供の様に小柄で異様にすばしっこくめっちゃ強い『ピンクの悪魔』がいるとか
キリト(射線が見える…GGOのシステムアシストみたいなものか?)
ちなみに用心棒や魔物討伐をしている聖杯戦争の参加者にも同じ様な噂を耳にしているだろう
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>>1914
いいと思う
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美遊兄、とりあえず金銭がなければこの世界で暮らせない(=優勝出来ない)から用心棒などで金銭面はなんとかしている模様
聖杯戦争中なのでいざという時にいつでも交戦出来るために基本的にはアスナも同行している
あとは情報収集も地道にしている
最初こそ違う世界の聖杯戦争に巻き込まれて困惑していた美遊兄だが、やはり願いや過酷な境遇もあってこの聖杯戦争でも優勝すると覚悟を固めるのは早かった
そして美遊兄はアスナに提案する
美遊兄「もし狙えるなら、相手がマスターでも狙いたい。本気で優勝を狙うならそれが一番、効率が良さそうだ」
アスナ「それはそうかもしれないけど……マスターを狙うっていうのは人殺しと変わらないんだよ?」
美遊兄「……わかってる。それでも俺は願いを叶えたい。……バーサーカー、お前もユウキって子を幸せにしたいんだろ?」
アスナから願いやユウキのことを聞いているので、ここで名前を出す
我ながら悪どい方法だな、と美遊兄は内心で自嘲する
アスナ「それは、たしかにそうだけど……。それでも私は無害なマスターまで襲いたくないかな……。相手のマスターが悪人なら仕方ないと思うけど……」
アスナのその言葉を聞いて、更に畳み掛けなかったのは美遊兄の本来の優しさゆえか
美遊兄(……バーサーカーにまで俺と同じになれなんて、無理強いはしない。俺だって無害なマスターが居たら、容赦なく殺せるかわからないからな。それでも俺は――)
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>>3348
名護さんと共に朝食をとっていたレンはこのニュースを見て思わず驚く
レン(このニュースの犯人、もしかしてピトさん!?私がアバター状態で連れてこられてるから、ピトさんも来てる可能性はあるよね。でも、ピトさんはもうこんなことしないはずだから……人違いかな?)
名護さん「そんな顔をしてどうした、レン。もしかして今のニュースに心当たりがあるのか?」
レン「それが……犯人の女の人の特徴が、私の知り合いと似てて……。でも、あの人はもうこんなことしないはずなんだけど……」
名護さん「ほう。一応、その女性について話を聞こうか」
そしてレンは、名護さんにピトフーイのことを教える
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この世界でのメアリーは身寄りのない孤児という設定だったな
異郷の地とはいえ初めての外の世界に感激してたけどあれこれ欲しがるからお金を稼ぐためにインターラプターは魑魅魍魎から護衛する凄腕のヨージンボー(用心棒)をやってた
勿論真名に等しいニンジャネームは名乗らずワタナベで通していたけど
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>>1916-1918
オッケー
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>>3348
「ほう…随分な乱暴者がいるようだな」
喫茶店で優雅な時を過ごしていたシロッコは偶然喫茶店のテレビでそのニュースについて知る
マスターとしてこの世界に呼ばれてから過ごして来た日々で彼はこの世界の情勢についてある程度把握する事ができていた
(この地にいる人々でここまで好戦的でかつ暴れる者はそういない、小さな俗物たちがほとんどの中でこれだけ者となれば…)
ニュータイプの能力でこの世界の住民の思念を大まかに把握していたシロッコには件の人物が外れている者だと感じていた
協力者兼キャスターの対戦相手を揃える糸口を探していた自身にはチャンスであると考え、その事件のあった場所へと移動するのだった
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