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【幽霊館?】あなたは館【離れその2】
276
:
名無しさん
:2023/08/29(火) 10:04:31
>>273
不潔感に不満を覚えながら、ナミエルは台所を探る。
経年劣化で朽ち果てた金物と、使う気の起きないような汚れたカップだけで、改めてここの廃屋同然の状態を確認するばかりだった。
しかし最後に何気なく捻った水道は、水が通じているような手応えがあった……そう思うと、通常水が出るよりもワンテンポ遅れるタイミングで、
ゴポゴポと、粘度の高さから今にも詰まりそうな異音を立て、赤茶と白が混じった汚濁がシンクに吐き出された。
血のような鉄錆臭に、それ以上の生物的な生臭い異臭。
ドロドロした白濁液はシンクの排水口からはなかなか流れていかず、呆然としてる間にもったりと、いびつな円の形に積み上がり、広がり、シンクを満たしはじめる。
赤錆は最初よりも減り、白の割合が増えるが、それでもところどころ混ざって、ただの白濁液以上に汚さを主張する。
それだけではない。粘度の高い液を流すため水圧が強いのか、蛇口周りも傷んでいたのか、少しの間があり、ガコガコガコッと異音がしたと思うと
錆びついた蛇口が折れてあたりに白濁がぶちまけられてしまう。
栓を閉めない限り、白濁が水鉄砲のように噴出され続ける。ナミエルも咄嗟に回避できなければ、汚水まみれになってしまうだろう。
277
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/08/29(火) 19:26:59
>>276
…ッ、ぇ……?なんで…す…か――
(まるで詰まった配管に無理やり水を流すような不気味な音が大袈裟と思える音量で、ボタボタとシンクを叩きつけながら流れ出て)
(鉄錆の混じった青臭さは、普通の生ゴミが発する腐敗臭と比べ物にならないほどの不快感と嫌悪感を込み上げさせてくる)
(そんな汚物がシンクを湯船代わりにしてまたたく間に満たされて、もうすぐ溢れてしまいそうになっていた)
(それでもナミエルは動けない…汚れへの不快さ、汚らしい臭いと音を立たせ蛇口から吐き出される褐色混じりの白濁汚水、それがシンクを満たしていく光景)
(許容を超える負の情報量を一気に押し込ませたせいでパニックに陥り硬直してしまったからだ)
(恐慌で見開かれた目をシンクから溢れつつある汚水に向けるしかできずにいて、かつて暗殺者だった身のこなしなど見る影もない)
(当然決壊寸前の蛇口の根元の様子など気づくはずもなかった)
278
:
名無しさん
:2023/08/29(火) 22:17:49
>>277
本来清浄な水が流れて然るべき水道から不快極まりない汚汁が流れる光景が、ありえざる異臭が、綺麗好きのナミエルを麻痺させる。
本当なら愛する人のものでもなければ目にもしたくない汚濁汁。しかし、逃げることも目を逸らすこともできずにい呆然としてしまい、まともな対応のできないまま、シンクの中の水位は上がり……
ガタガタガタ…………ゴボン。
錆びきった蛇口の根本が、戸棚の中の包丁だったものと同じように、赤錆の破片をばらまいて砕ける。
蛇口は白濁プールに沈み、たちまち道筋を失った液は、折れたところから噴水のように吹き出す。水栓部分もまるごと吹き飛んだため、ハンドルをひねって止めることはもうできない。
水道を全開にした以上の勢いで吹き出る汚濁液は、呆然と突っ立ったままのナミエルを直撃し、胸の高さを中心に、顔やお腹へとぶち撒かれる。
常温の汚濁は体に触れるとひやっと冷たく、ドロドロ、ヌメヌメした気味の悪い感触だ。
垂れたり飛び散ったりしてスカートも汚れて、全身汚濁まみれになってしまうだろう。
汚液がシンクの外に飛ぶようになって、部屋中が異臭に染まる。
先ほど見たシンク下の戸棚には配管があった。止水栓もそこにあるかもしれないが、そのためには噴射する水道の真下で作業が必要だろう。
あるいはどこかに元栓があるかもしれない。
そのまま逃げてもいいが、ただの水道でも放置すれば溢れ、あたりを水浸しにするのだから、そのリスクは想像できるはずだ。…………冷静でいられるならば
279
:
名無しさん
:2023/08/30(水) 00:40:07
>>275
(一度屋外を裸で歩く経験をしたこともあり、身体の形を強調する水着を着ている程度ではもはや羞恥心もあまり感じなくなっている様子を見せていた)
(むしろ、まだかろうじて身体を隠すことができることに安堵感すら感じていた)
(扉の先に広がる風景は学校のような雰囲気を覚える廊下が伸びており、どこまでも突き当りが見える様子はないようだ)
(行き止まりも見えない廊下の横に点々と所在する教室のような入り口のうち、風香は最も近くにあったイーゼルの並ぶ部屋の中に入る)
(部屋の内部には中央に館に入った当初見かけた噴水のようなオブジェが置かれた円形の台座があり、それを囲うようにしてイーゼルが並んでいる)
(壁には石膏像や画材などの美術に用いる器具などが収められた棚があり、それらは誇りかぶっている様子でしばらく使われた形跡はないようだ)
(イーゼルは合計で6つほど台座を囲う形で置かれており、それぞれにキャンバスが設置されている)
(キャンバスにはそれぞれ異なる風景画が描かれているものが大半のようだが、それら全てがあと少しの段階で止まっているようで、乾いた筆がその周辺に置かれた机の上の転がっている)
(それぞれ描かれている風景は以下のとおりである)
1、普通の家屋の一室、居間のような個所から廊下、階段が奥に見えるように描かれており、居間のソファには誰かが座っているような描写が途中の段階で止まっている
2.水面が広がる神殿のような風景、中心に祭壇のようなものが設けられているが祭壇の上には途中まで何かを書こうとした形跡が残されて止まっている
3.廃工場の1区画の風景、通路の個所に人の輪郭をかたどって塗られていない箇所が残されている
4.この館の周辺のような森の風景、鳥と戯れる様子で描かれる人物の姿が描かれているが、詳細が描かれていない
5.淡い色調で彩られた丸みを帯びた図形がキャンバス中に描かれた絵、その図形の一つに腰を掛けた人物が描かれている
6.先ほど風香が幻覚の中で見たものと同じ花畑、その中に人物が1人途中まで描かれている
(どの風景画も内部に必ず1人、人の姿が描かれているがそのどれもが中途半端な段階までしか描かれていないため、全容を掴むことができない)
(また、どのキャンバスが置かれているイーゼルにも台座となる箇所に噴水の看板に描かれていたような幾何学模様が記されており、彼女の心身に暗示をかけるような現象を呼び起こす)
(それは、ここに置かれている絵のうちどれか1枚を完成させること)
(そのために必要な一筆は風香の愛液を筆に浸して描くことで完成する)
(イーゼルの周辺に置かれているテーブルには筆のほかにもパレットや水を入れるための器などが用意されているようだ)
【風香さんは今、手荷物をカバンに入れて携行し、水着に靴下とトレッキングシューズを履いた状態でしょうか? それとも手荷物や履物も合わせて洋服を乾かしている部屋に置き去りにしてる形でしょうか?】
280
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/08/30(水) 00:44:37
>>278
―――ッッ??!いやあああああぁぁぁっっ!!!?
(ドプンと、握っていた外れるはずがないと思い込んだ物が汚らしい汚水を溜め込んだシンクへと落ち込む音)
(次の瞬間に間欠泉の如く腐食で崩れ落ちた蛇口の根元から、眼の前のシンクを満たしているそれと同じものが自分目掛けてぶち撒けられた)
(全く身動きできず腕でかばう事も叶わず、吹き出した汚水を直撃させてしまうと大きな悲鳴が部屋に響いた)
ぁ…あっ、いや…いやいやぁぁ…!気持ち悪い…です…汚い…です…ッ!汚いの嫌ぁぁっ!!
来ないでくださいぃっ!きゃっ?!あっ、ぐ…ぅ、ぅぅ……ううぅぅっ…うええええんっ!!
(ナミエルの綺麗なエプロンドレスは無惨に褐色と白濁で塗りつぶされ、可愛らしい顔も相応に汚されてしまう)
(襟首の隙間から滴り落ちる悪臭を漂わせ粘着く汚水の感触は、ノーブラの胸にも容赦なくまとわりつきナミエルを一層パニックに陥れる)
(そこから離れようと必死に横移動するも、足がもつれて尻もちをついてしまう)
(幸いその床には怪我をするような破片は落ちておらず、汚水間欠泉が直撃する位置からもずれる事はできたが)
(濃縮されたあらゆるストレスを受けてしまったナミエルは感極まり、子供のように泣きじゃくりだす)
(足が開いた格好で尻もちをついたあられもない姿勢など気にする様子もなく、純白のタイツからはうっすらと下着の形が浮かび上がっている)
(当然シンクの下に何かがあることなど今のナミエルが気づけるはずはなく、未知の汚水を被りただただ泣きじゃくるだけ)
(その間も勢いを衰えさせず出続ける汚水が部屋をどれほど満たす頃に彼女が落ち着くか、まだわからない)
281
:
名無しさん
:2023/08/30(水) 04:07:06
>>280
絶叫を上げながら、汚水を真正面から受けてしまったナミエル。
銀の髪も、エプロンドレスも白濁に穢されてしまう。
じとりと染みこんで、ぬるりとまとわりつき、肌を撫でながら雫が垂れていく。
幸い横にずれるように尻もちを搗き、噴き出す白濁の直撃からは逃れられるが、それでも四方八方に跳ねる飛沫が、低い姿勢になったせいで顔や髪へぽつぽつ当たる。
触れてみて改めて、はっきりと、男の分泌するそれだということは確かめられるだろう。
床に落ちたお尻周りの衣服が埃で黒っぽく汚れるが、気にする必要もないだろう。
ホースで床に水を撒いているのと同様なのだから、汚水は水たまりとなって広がり、ちょっとずれただけのナミエルのお尻にひやりとする粘液が触れていくからだ。
水たまりは刻々と部屋の床に拡がっていく。
臭いは充満し、拡がっていく汚水はナミエルのお尻の周り、床についている足など、満遍なくのみこみ穢していく。
早く対処しなければ、どんどん部屋中が悲惨なことになっていくだろう。
282
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/08/30(水) 19:39:11
>>281
ううっ、汚い…汚いです…汚くて臭いです…
ドロドロで気持ち悪い…早く…早くここから…えっ?これって…まさか――っ!?
(泣きじゃくるナミエルを追い打つように髪や顔に飛沫を浴びせ汚し続ける蛇口を失った汚水の噴水)
(白濁と褐色の入り混じった汚水がキッチンに少しずつ溜まり広がりだし、メイド服のスカートにもそれがへばりつき始める)
(先に噴水を直撃してしまった胸元は生地が汚水を吸い取ってしまい、次第に悪臭を漂わせはじめ)
(更にはすでに隙間から流れ込んだいた粘液と混ざり、下着を身に着けていない上半身にべったりと重く張り付き慎ましい胸の膨らみと先端の形が浮かび上がってしまう)
(下半身もいずれは同じように運命を辿るであろうメイド服だが、今のナミエルに服の心配をする余裕などなかった)
(何故なら自分の体の至る所を汚し、悪臭を立たせ部屋の床に広がりつつあるシンクに溜め込まれた粘着く液体の正体の見当がついたからだ)
(手ですくったものが男の肉棒から放たれるそれだとわかったとき、ナミエルは再び動き動きが止まり、今度は悲鳴すら上げられなかった)
(幾度となく慕う人へ奉仕し口で受け止めたものを忘れるはずもなく、ただの穢れた汚水と思っていたほうがまだ救われていたかも知れない)
(愛する人のザーメンであればいくらでも飲み干せるものだが汚水として吐き出され、しかも赤錆と言う通常なら絶対に混ざっていないはずのものがふんだんに混ぜ込まれている)
(穢れと穢れを掛け合わせた凶悪な汚物に浴びせられたと認識してしまったナミエルは、それを咄嗟に受け入れきれず事切れるようにキッチンの壁にもたれ掛かるように気絶してしまう)
(当然水道の元栓を締めることなどできておらず、相変わらず汚水は部屋の床に不快な音とともに吐き出され続けていて)
(ナミエルの意識が戻る10分ほどの間にどれほどの事になっているか、まだ知る由もなかった)
283
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/08/30(水) 22:27:30
>>279
うん… 学校の美術室っぽい感じ… って…これ…っ!?
(トレッキングシューズを鳴らしながら黒い水着姿でイーゼルの並ぶ学校の美術室っぽい部屋へと入る風香)
(部屋に並ぶイーゼルの他、壁の棚には石膏の像や画材道具がホコリを被って置かれていた)
これって…エントランスにあった噴水と同じもの…?
(そして部屋の中央にはイーゼルに囲まれるような形でこの館に来た時に見かけたエントランスにあった噴水のような台座があった)
うーん? あの噴水の辺りでのことが何かおぼろげだけど… 同じものっぽいよね?
(噴水っぽいものがどういうものか調べたときの記憶が曖昧になっているが、恐らく同じようなものだということはわかった)
絵が描きかけで置かれてる… 突然そのまま放置されちゃったみたいに…
(台座の周りのイーゼルにはそれぞれキャンバスが置かれていて、それぞれ異なる描きかけの絵が突然投げ出され放置されたかのような状態になっていた)
筆まで机に置かれたままで… 突然絵を描くのをやめなきゃいけなかったみたい…
(この描きかけの絵を描いていた筆などの道具も周囲の机の上に放置されている…ホコリの被り具合を除けば直前までさも誰かがここで絵を描いていたかのように)
色々な絵があるなぁ… どれももうちょっとで完成…って感じみたい…
(それぞれのキャンバスには… 居間のような部屋、水面を大きく描かれた神殿のような場所、廃工場の通路、鳥の飛んでいる森、丸みのある淡い色調の図形、先程通ったバルコニーのような花畑)
(といった、統一性のない絵が描かれている、どれも一箇所…恐らく人物がいるような部分が未完成の状態で放置されている)
何か書いてあるけど… これはなんだろう… ?? うーん前に見たような?
(その描きかけのキャンバスの置かれているイーゼルには何か文様が描かれている… 以前にも見た覚えがある謎の紋様は何故か風香の目を惹いた)
…… あっ…そっか!絵を早く描いちゃわないとね…
(その幾何学模様を見つめていると突然「自分はこの絵を完成させなければ」という使命感が風香に生まれる)
(何の疑問も持たずに、知りもしないはずの道具の場所も理解し着々と絵を描く準備をする)
あちゃ… 「水」が出ない… 今濡れてないから… うーん…
(廃工場のような絵の前に腰掛け、絵を描こうとした時に風香は水がないことに気がつく…)
(しかし風香が水を求めて筆を向けたのはあろうことか自分の秘所であった…何の疑問も持たずに自らの愛液を画材として使おうとしてしまう…)
【私もうっかりしてましたすみません。手荷物は濡れていたタオルと靴下は衣類と同じく乾かしていて、残りのカバンの荷物は持ってきていてシューズは履いているということにしてください。】
284
:
名無しさん
:2023/08/31(木) 00:33:23
>>283
(水着姿にトレッキングシューズの出で立ちでカバンを持ち、美術室のような空間に入った風香、その部屋の中央にあるイーゼルとキャンバスに目を通していき、不意にイーゼルに施された文様が視界に入る)
(見覚えのあるその文様を注視していると風香は『絵を完成させなくてはならない』という使命感に駆られ、筆を手に取る)
(水がないことを確認すると、風香は自身の愛液を画材として使用するために筆先を秘所へと運び始めていた)
(元々先ほどの道中で愛液が染み出していた秘所は筆先が触れると擽られるようなむず痒さとともに淡い快感を与えていた)
(秘所に触れた途端、筆は意思を持つかのように自発的に動き、風香の腕を操るようにして秘所の割れ目をなぞり筆先が程よく愛液に濡れるとキャンバスにその筆を滑らせる)
(筆が走る後には色など含まれていないにもかかわらず空白だった人影に色が付与されていき、徐々にキャンバスのイラストは完成していくにつれて風香の愛液を使用する筆は必然的に何度も秘所へ触れることになる)
(筆は風香の手で秘所に触れているにも拘らず、彼女の意思に関係なく自慰を行うように的確に陰核や割れ目をなぞって愛液を分泌させると、それを筆先に浸してキャンバスへ描き続ける)
(まるで筆を握っている彼女の腕だけが別のものであるかのように彼女が快楽で身をよじらせても描き続ける手だけは止まることがないだろう)
(やがて人物が像を結び始めた廃工場の絵画は通路の中央に館に入った時と同じ服装の風香が描かれ始めていくが、手を進めるにつれて絵画の中に描かれる彼女も愛液によって新たに書き加えられるモノに凌辱される姿に変化していく)
(風香が使用する愛液の量によって絵画の様子は変化し、絶頂などで大量の愛液を付着させた場合はキャンバスの中の風香も洋服を廃工場の機械に脱がされて犯される姿が描かれることになる)
(風香のこの先を暗示するかのようなイラストだが、風香が正気に戻るころには凌辱される前の状態で廃工場を探索している普通に洋服を着た彼女の姿が描きこまれたイラストが完成している)
【ありがとうございます、一応今持っているもの以外を風香さんが見てない間にこっそり没収したりすることは個人的に趣がないと感じておりますのでご安心(?)を……】
285
:
名無しさん
:2023/08/31(木) 01:56:55
>>282
愛する人のものなら触れたことも、飲み込んだことすらある、雄の汁。
その感触や臭いとほとんど同じで、やっと正体に思い至ってしまった。
赤錆混じりで常温に冷え、何よりもどこの誰のものかもわからない悍ましさを認識し、ナミエルは気絶してしまう。
だからといって、壊れた水道が止まってくれることはなく、ドバドバと吹き出す汚濁はたちまちの内に床を満たしきり、出入り口の隙間から漏れつつも水位を増していく。
部屋全体に対して、蛇口から出る分だけでは埋まるほどにはならないが、それでも2〜3cmの浸水状態になっている。
壁を背に失神したナミエルの投げ出された手足にヌルヌルと絡みつき、タイツとパンツとスカート全体に毛細管現象で染み込んで、全身くまなく汚濁だらけになってしまう。
それだけではない。肌に触れた汚濁は、異常な量の通りただの精液ではなかった。
この無限とも思える精液には、その主の邪念が込められていて、浴びたものの精神を侵し、精液に慣れさせ、愛好させようという力を持っていた。
無意識下のナミエルは、精神干渉に対して、抗えるにしても、抗えないにしても、影響を受けてしまう。
抗いきれない→若干精液に慣れてしまう。
抗う→精液へのトラウマが芽生える。
目覚めた頃にはじっとり粘液を吸ったタイツが重くなり、悲惨な有り様になりきっていた。今なお噴水は、汚濁を吐き出し、部屋の外にまで汚液の池を広げ続けている。
水流で剥がれるような鉄錆は流れたのか、概ね白濁だけになっているのは、わずかばかりの慰めだろうか。
286
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/08/31(木) 19:50:38
>>285
(意識を失っている間ナミエルは夢を見ていた)
(ひたすらに嫌悪感を催す形容し難いものが足元にまとわりつき、ジワジワと這い登ってくる夢だった)
(怖いのに、気持ち悪いのに金縛りにもあったかのように体は動けずタイツを汚しつつ上り詰める様子に見るしか無く、ナミエルの表情は恐怖で歪んでいて)
(それが秘部の達そうとして悲鳴を上げたところで目を覚ます)
――ッ!!?わた…し…は……気を失って…今のは…夢……?
(夢と言うには生々しく、まるで何かが侵食されるような…そんな感覚だった)
(しばらくそのままの体勢で呆然としていたが、鼻をつく生臭さと体を包み込む不快感に我に返る)
(眼の前には悪夢の続きと思わせるような光景が広がっていたからだ)
(相変わらず壊れた水道管から出続ける白濁の飛沫はナミエルの顔に降りかかり、どろりと頬を滴る糸を引き)
(ほぼ飽和状態になるまで汚水を吸い込んで肌に張り付き、悪臭と粘つきを味わわせるメイド服に再び気が遠くなりかけた)
(特に白タイツの汚れ方が酷く常温で粘性が高まっているからかべったりとへばりつき、更に錆の色まで染み込んでいて清潔を象徴した純白は見る影もない)
ぅ……ぇ……っ、ううぅ…これを…止めないとこのままだと…部屋が浸かってしまいます…
どこにバルブが……あ、あそこ…でしょうか……くう、ぅぅ…
(悪臭と体を包む粘つきに吐き気を覚えまた泣き出しそうのを堪え、まず水漏れを止めようと思いつく)
(メイドを生業としているお陰で水回りはどこにどういった物があるかの見当をつけるのは早く、例のシンクの下にある戸棚に目線を向ける)
(そして床に薄く白濁汚水が溜まっているのも厭わず、四つん這いになって戸を開き止水バルブがないかを探し出した)
(膝と手首から下はぶちゃっと音を立たせてその中に沈み、戸棚を調べている間はどんどんそれが服に、肌に浸され続ける)
(四つん這いになり汚水で体に張り付くスカートは、ナミエルのお尻の形もはっきりと浮かび上がらせ卑猥な姿を演出してしまう)
【慣れ>トラウマ という感じで両方を得てしまったということで】
287
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/01(金) 08:06:39
>>284
んぅ… ん っ… あ…っ… あ
(突然なにかに強要されるわけでもなく突然キャンバスの前に座り絵を描き始める風香)
(しかも絵を描く水を得るために自ら秘所へと筆を運んでいく… 水着をずらし割れ目をしっかりと筆でなぞっていく)
あぅ… ん…ッ ふ… ンン…
(今までの道中のこともありすぐに湿り気を帯びてくる秘所…すぐに絵を描くための水を得ることができた…)
あ… あっ…! ん… ッ!
(風香はただ絵を描くための水気を求め筆を走らす…筆は自ずと動きキャンバスの未完成部分に筆を走らす)
やぁ…んッ… ! 筆 が… あぅ…
(徐々に自分の意志とは勝手に筆を持つては勝手に水を求め風香をなぞり、そしてキャンバスの未完成部分をそのままなぞって行く)
(風香が何をせずとも、愛液を塗っていくだけで絵は色付き完成へと近づいていく… 風香はただ快楽を求め愛液を提供するだけでよかった)
あン… ン…ッ… ん ぃ… はぁ… はぁ…ッ…
(筆を握っている腕は誰かに操られるようにただただ愛液を求めて的確に陰核や割れ目を筆でなぞっている)
(愛液を塗りたくられていく絵も完成に近づくにつれて徐々にそれが何なのかが見えてきた)
やン…! きゃぅ…! ん ふ… ぅ…ッ!
(愛液を塗っていくだけで色が付いていき人影が完成へと近づいている…そしてその人影は少しずつ見覚えのあるものへと変化していく)
(人影は筆を走らせていくにつれ徐々に館に訪れた際の自分の姿と同じ物へとなっていった)
ぁう… ンンン… く ぅ…ッ… ッッー…!
(その人影が明確に描かれている最中に秘所をなぞる筆の刺激により風香は一人静かに絶頂を迎えていた)
(大量の愛液を得た筆はその愛液の量に比例して筆の乗ってスラスラとその風香そっくりの人影に様々な物を付け足していった…)
ッ… ぅ…ん… ぅ… ッ
(愛液でしっかりと描き込まれたイラストは廃工場の機械が風香を襲い服を脱がされているようなイラストになっていた)
(機械が服を脱がしていき徐々に風香を犯している…そのようなおぞましいイラストが完成していた…)
あれっ… !? ……? 私…何やってたっけ?
(風香は絵を完成させた後しばらくすると正気に戻った… 絵を描いていた時の記憶がおぼろげで何をしていたか覚えていなかった)
あ… 絵を完成させなきゃなんて… 何か急に思っちゃって… あっ!
(描き始めの記憶はどうにかあるのだが、どのような工程で絵を描いていたかは覚えていない)
な…なんで私…自分を勝手に描き加えちゃったんだろう…っ こんなことして大丈夫だったかな?
(キャンバスを見てみれば廃工場のワンシーンに歩く自分の姿が描き加えられている…覚えていないが自分で描いたのだろうか?)
にしても…私絵得意じゃないのによくこんなの描けたな…
(自分が描いていたということだけは覚えているのだが不得手の絵描きでよくこのようなものを描けたと自分に感心していた…)
(そんなことを思いながら何事もなかったように周囲の探索を続けた…)
【こちらこそありがとうございます、見てる中奪われるのを楽しみにしていますね】
288
:
名無しさん
:2023/09/02(土) 18:07:35
>>287
(風香の中の常識が混濁する中でキャンバスに描かれるのは自身の痴態だった)
(それはあり得たかもしれない未来、もしくは今後の彼女の受難を表すかのような状況を表していた)
(彼女の劣情が昂るほどにキャンバスの中の彼女も激しく蹂躙されていく)
(絵を完成させてしばらくすると風香は正気を取り戻したものの、彼女が描いた絵は途中まで描かれていた通りの廃工場を探索する彼女自身の姿が描かれていた)
(自分で描いたと思しき絵を見た後もそれが完成した過程を思い出すこともなく、風香は継続して部屋の探索を続ける)
(部屋には風香が先ほど探索した際に見かけたものの他には額縁のような物も物陰に置かれており、先ほど描いていたキャンバスなどの絵を収めるのに調度良い大きさのようだ)
(額縁はいくつか数があり、風香が先ほどいた部屋に置かれていた写真や絵画が収められていたものと同様のものが置かれている)
(額縁の裏には隅に鍵と文字が刻印されており、他には特筆する箇所はないようだ)
(額縁とともにメモが挟まれており、『あの部屋に掛けられた絵画によって行く先が変わるようだ、ここで描いた絵画も使用できるのか……?』と書かれている)
289
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/03(日) 11:17:13
>>288
ふぅ… な…なんだか…体が重いような……
(絵を完成させてから感じていた妙な気だるさを感じながらこの部屋を探索する風香)
にしても…なんで自分を描いちゃったんだろう?
(未完成だったイーゼルに置かれていたキャンバスに今日ここに訪れた格好の自分を描き加えてしまったが、いまだに自分の技量ではできないことに首を傾げていた)
ん? これは…額縁かな? サイズ的に…あの絵にも使えそう
(美術室のような部屋を探索していくと、物陰に絵を飾るための額縁のようなものを発見する大きさ的にはイーゼルに置かれているキャンバスに取り付けるのにちょうどいい大きさであった)
あっこれ…さっきの部屋の額縁と似たような感じなのか…
(よくよく見てみると、この額縁は先程風香がいた、服を乾かしている部屋の写真や絵のものと同様のもののようであった)
ん? これは…? なにかメモが…?
(額縁を見ているとその間に挟まれたメモのような物を発見した…)
えっと… あの部屋に掛けられた絵画によって… えっ? ど…どういうこと?
(メモによれは、先程の部屋はそこにかけられた絵によって行き先が変わると書かれている)
そ…そんなゲームとか魔法学校的なものが現実に起こるの…?
(にわかには信じがたいが、この絵によって行き先が変わる魔法のようなことが起こるらしいが…)
この絵を使えば…この絵の場所に行けるっていうの… ?
(この絵を使えばこの家の居間のような一室、水の神殿、廃工場、森、丸みを帯びた図形の空間、花畑…それぞれの場所へ行けるのだろうか?)
…… まさかぁ〜… うーん…
(そんな創作物の中のような事が起こるとは信じられないが、取り敢えず完成されたこの廃工場の絵を使って一応試してみることにした)
(キャンバスを額縁にはめるとそれを持って先程の部屋へと戻ってみる…)
290
:
名無しさん
:2023/09/03(日) 13:33:25
>>289
(額縁に挟まれていたメモを一読した風香はその非現実的な内容に訝しげな反応を示していた)
(一先ず完成した絵画は額縁に無事収まり、風香はそれを持ち運んで先ほどの部屋へ戻る)
(部屋へ戻る道中廊下の奥や窓から風香の臀部や乳房を見つめるような視線を感じるが、実際に窓や廊下の奥を見ても視線の主を確認することはできないようだ)
(部屋の内部には特に変化は起こっておらず飾られている絵や写真にも変異は起きていないが、入り口の横に掛けていた学校の廊下の絵画には新たに風香が探索している姿が描き加えられている)
(描き加えられた風香の姿は先ほど自身で描き加えた廃工場の彼女と同じタッチで描かれているものの、服装がいま自身が着ている水着にトレッキングシューズを履いた姿で描写されているようだ)
(部屋で乾かしていた衣類やタオル、靴下なども全体的に乾いており、綺麗に洗濯された後のようになっている)
(着用しても室温の高い部屋で乾かしていた影響でほのかに暖かいのみで着用した段階でも違和感はないようだ)
(扉の横に掛けている絵画は先ほど風香が完成させて持ち込んだ廃工場のものも含めて別のものに取り換えるとそれに準じた風景が扉の奥に広がる)
(ただし、何も掛けずに扉を開けると先ほどと同様に冷たい空気が漂う暗い空間が広がっているようだ)
291
:
名無しさん
:2023/09/03(日) 15:31:00
>>286
ナミエルが気絶する間に見た悪夢。それは気絶に至った悍ましい経験を飲み込むためのものか、それとも、さらなる悍ましい企みのためのものか……
鼻は麻痺しつつあったが、それでもなお不快と嫌悪をもたらす悪臭は消しきれない
直撃こそ免れていても、多少避けた位置にはビチビチと雫が降りかかり、頬を伝ったり、髪や服の端から垂れていた。
少しの身じろぎでも、グジュ、ブチャ、と粘液で濡れた服が音を立て、聴覚からも汚辱を伝えてくる。
悍ましさに嫌悪感を強めつつも、どこか慣れ、どうにかするために動く覚悟というか、胆の据わりを強めた。
このまま水道をそのままにすると一面汚濁に浸される……それを危惧して意を決して、シンク下の戸棚へ臨む。
真上でドバドバと吹き出すままの水道の直下、当然雨のように汚濁が降り注ぐ中を這い進み、改めれば、やはり錆びついているものの、壊れた蛇口より少しマシな止水栓が見つかる。手回しできる方式だ。
捻ればすぐに放水は弱まり、止まる。その間も背中やお尻に汚濁は降り注ぐが、すでにドロドロなので今更といえば今更だろう。
【了解です、対応はできるが、一層不快に思うような感じで考えておきますね】
292
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/03(日) 19:45:14
>>291
早く…止まってください……ぅ、ぅ―っ、背中にたくさん…気持ち悪…い……ッ
音も…臭いも……嫌…ぁ……
(思った通り戸棚の中には止水栓があって、手を伸ばして掴めば締めていく)
(しかし固着はしていないものの錆付きのせいで栓は固く、回すのに少し手こずってしまい)
(その間も吹き出る白濁が髪を背中を粛々と汚し続け、服の隙間から流れ込む白濁が色白の綺麗な肌を汚らしくコーティングしてしまう)
(また泣き出しそうな震えた声を漏らしながらも賢明に汚水にまみれつつ栓を閉じていき、しばらくしてようやく締め切ることができた)
(間欠泉は止まりこれ以上直にナミエルを汚すことは無くなるが、蛇口が取れた穴からはパッキンが劣化していたのか完全に断水できず)
(少量の白濁汚水が壁を伝い滴り落ちてシンクへと溜められていく様を、疲れと嫌悪に表情で立ち上がったナミエルの視界に見せつけていた)
(もう汚れていないところはどこにもなく、全身から雄の悪臭と不快極まりない粘つきに苛まれているが、慣れたからか今度は気絶するまでには至らない)
(未練がましく、まるでお前をまだ汚し足りないと言っているかのような壁に白濁の尾を引きながらシンクの内容物と混ざる様子を、ナミエルはぼんやりと眺めてしまう)
(疲労なのかそれとも別の理由か…全身を汚したまま視線を外せずにいて嫌悪に歪んだ表情はそのままだが、頬は少し赤らんでいて、粘液で肌に張り付いた胸元は先程よりもはっきり乳首の形を浮かばせていた)
(どれくらいそのままで居ただろう。ナミエルは徐ろにシンクの縁に近づくと汚れたスカート越しに股間を押し付けてしまった)
(それはまるで悪臭を漂わせる汚水溜まりを見ながら自慰に浸ろうかとするかのようだった)
【激臭や汚濁への過度のストレスからの逃避で催淫状態になったということで…】
293
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/04(月) 03:45:50
>>290
本当に…そんなこと起こるのかな?
(学校の廊下のような空間を額縁に入った絵を運びながら進む風香)
(メモにあったように一つ前の部屋で絵をはめ込むことにより別の場所へと行くことができるのか?…とても信じられない事ではあるが風香は一度試してみることにした)
… ん…? なんか視線を感じるような… 誰もいないのに……
(そんな中黒い水着姿で絵を運ぶ風香に妙な視線が集まるのを感じた…)
(もちろん周囲には誰もいないため視線など感じるはずもないのだが…)
よしっ 戻ってきたけど… って… えっ!?
(風香が先程の部屋へと戻ってきて早速絵の交換をしてみようと今掛けられている学校の廊下の絵を見た…だが、その絵は以前見た時と変化しているところが一箇所あった…)
な…なんで私が描かれてるの?
(扉の横に掛けられた学校の廊下の絵にはいつの間にか自分の姿が描き込まれていた…しかも今の黒い水着とシューズ姿の自分が今まさにこの中を歩いていたのを示すように描かれているのである…)
ま…まさか本当に今私ここに入ってきたっていうの…?
(信じられないことだが今自分が訪れたのはもしかしたらこの学校の絵画中なのかも知れない…)
じゃ…じゃあ…もしかしたらこの部屋の絵とか…さっきの美術室のイーゼルの絵も使えばその中に…? ま…まさか〜……
(この部屋にはいくつかの絵画や写真、和室や教会や病室の額縁もあり先程の美術室にも多数絵があった…それらを使えば色々な世界に行くことができるのだろうか?)
それに一つはなんか丸い図形とかあったけど…あれはどうなるっていうの…? 図形の世界にでも行くの?
(もし普通の世界ではない図形とかの絵をはめ込んだ場合はどうなるのか…それらのこともありまだ信じきれてはいない…)
あっ…服乾いてる! よかった〜 今の絵で客観的に見てやっぱりこのテカテカ水着だけじゃ恥ずかしかったし…
(戻ってくるとちょうど干しておいた衣類やタオルがすっかり乾いていた…触っても嫌な匂いもなく洗いたてのような状態になっていた)
(風香は心もとない水着姿から早速靴下や衣類を着て、ようやくまともな姿に戻ることができた)
さあ…じゃあ絵を交換… あれ?外れない?… 扉が開いてるとだめとか… ? … あっ本当だ… やばい…本当にどこでもドア的なことができるの…?
(服を着てここを訪れた時の姿に戻ったところで早速絵の交換を行ってみることにした、どうやら扉が開いていると学校の絵が外れないようでそういうところも本当に不思議な事が起きるのではと思わせた…)
よ…よし… これで… 本当にこの絵みたいな廃工場の世界に…?
(扉を締めて改めて学校の絵を外すと簡単に外れた… 代わりに今持ってきた廃工場の絵をはめ込んだ…)
っ…! …
(そして改めて扉を開くと風香は息を呑んだ… そこには先程の学校の廊下はなく…絵の通りの廃工場の世界が広がっていたのだ…)
(恐る恐る風香はその廃工場へと歩みを進めた…)
294
:
名無しさん
:2023/09/04(月) 15:55:59
>>292
泣きそうになりながらも、覚悟して止水栓を締める。多少手間取りはしたが、なんとか惨劇を止めることはでき、吹き出す汚濁は止まった。名残惜しむように、あるいは、栓を開ければまた幾らでも放水できると主張するように、壊れた蛇口の跡地から壁伝いにドロドロ、勢いなく、シンクへ汚濁が垂れる。
しかしそれも、ゆっくりとだが、ゴボゴボと僅かずつ水位を下げるシンクから溢れることはなさそうだ。
ひとまず、これ以上の漏水はないだろう。
その安堵を突かれたか、なにかの気の迷いか、邪念に蝕まれたか。
ナミエルは何かに惹かれたように股間をシンクへ押し付けてしまった。
白濁粘液を吸ったパンツは、シンクに押し付けられるとブジュリと汚い音を立て、吸い込んだ粘液を絞り出し、泡立たせる。
ジン、と押しつぶした雌の秘肉が、甘い感触に痺れる。唇へ流れた汚濁の味も、甘い感触に騙され、今は不快でなくなる。
ぼんやりと、憎からず思う人との行為が頭の中に蘇る。
だけれども、その人の顔はわからない。声も、不明瞭だ。ただただ、“誰か”のチンポを咥えて、精を飲み、それが気持ちよくて、幸せを感じた。そのことだけが蘇る。
幸せな記憶をなぞりながら、最も大切なところを塗り替えてしまうように……
今一度、髪から垂れた精の雫が、ナミエルの口元へ落ちてくる。
【了解です。ではそこに、精液の主の干渉を入れて、愛する人の精を飲む喜びを、ただ精を飲む喜びに捻じ曲げようとしてみますね】
295
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/04(月) 21:43:21
>>294
んっ――!ふあ…は、ぁ……ぁ……♪
う、ん…ん…ん…――ッ
(最初は必死に汚水の吹き出しを止めた緊張の揺り戻しで力が抜け、体がシンクに触れただけなのかも知れない)
(汚濁に塗れる極限状態からの開放された脱力感と疲労感で、意識はまどろんだようなぼんやりした感覚に陥っていた)
(そんな中で突然走った快楽の痺れは余計に鮮烈で思わず甘い声が出てしまう)
(白濁の水漏れは落ち着いたとは言え自身は未だ全身汚水塗れで不快さはこの上ない)
(汚くて嫌だ…疲れた…早く着替えたい…シャワーを浴びたい…ぼんやりした意識でもその意志は変わらずだが、今はそれが叶わない状況)
(ならばせめて少しの間でも誤魔化したい…その時にこの快感を覚えてしまう)
(ちょうどよかった…これで誤魔化そう…漠然とした意志は行動の意味を理解せず、股間を更にシンクに押し付け擦り始めた)
―ふぅっ♪んっ♪ん―♪♪はあぁ…♪ぁ、ぁ…♪
(ヌヂュ、グチュ、ジュリュ…汚水の染み込んだスカートやタイツが動きに合わせて擦れるたび、粘ついた糸引く音が鳴り出し)
(それに合わせるようにナミエルの可愛らしい喘ぎがハミングする)
(ゴボ、コブブ、とシンクの排水溝へ汚水が重たく排泄される汚らしい音がそれを伴奏するように鳴り)
(不快なはずなのに聞くほどに下腹の奥が火照って気持ちいい…)
(視界は相変わらずシンクに残ったままの白濁と、わずかに出続ける蛇口の取れた給水管を収め続ける)
(褐色と白濁で汚れきったスパッツの股間には割れ目と小さな突起が出来上がり、それを重点に刺激を続けてしまう)
(そのぬめつく甘美な刺激に呼応して、胸元の突起もよりはっきりとメイド服に浮かび上がり主張するのだった)
……ちゅ、ペチャ…はむ…ちゅぅ…おいし…い……です…♪
(口元にドロリと滴ってきたものが唇に触れると口を開き飲み込んでしまう)
(思い出した…これは美味しいものだった…)
(元々味覚が変わっていたせいで初めて飲んだザーメンも美味しく感じてしまったナミエル)
(でもそれは好きな人のものだから…しかし虚ろな意識ではそう歪に簡略化されて再認識させられてしまう)
(いっぱい嫌なことをしたからもっと美味しいものが欲しい…気を紛らわしたい…)
(次第にクチュクチュとシンクの縁に擦り付ける音が早まってきて、口も雫程度の量では心を満たせない)
(自分が止めたのに目に映る燻ったように微量を垂らし続ける給水管の様にもどかしく思えてきながら、汚水にまみれた自慰は更に続いていく)
(そんな最中、止水栓に異変が起きていた)
(やはり劣化していたらしく、水圧を受け続けるとまた少しずつ漏れ出る白濁の水量が増えていくように見えた)
296
:
名無しさん
:2023/09/05(火) 00:11:42
>>293
(服が乾いていることを確認した風香は即座に袖を通す)
(相変わらず体に密着するような感触の水着はラバーの感触を伝えているのだが、同時になぜかシャツの生地の感触やデニムパンツの裏地が擦れる感触が身動きを取るたびに覚えていた)
(靴下や洋服などを着用し、身なりを整えると風香は先ほど見たメモの内容を確かめるべく扉の横にある絵画に手を伸ばす)
(扉を開けた状態では絵画は張り付いているかのように外れることはなかったが、扉を閉めると容易に取り外すことができる)
(絵画の裏にはそれらを掛けるための金具とわずかなくぼみがあるのみで、この壁自体に一見した限り何か細工が施されているようには見えない)
(そこに自身が先ほど描いた廃工場の絵画を掛けて扉を開けると、その先には絵画と同様の風景の廃工場がつながっているように見える)
(風香は慎重な歩みで奥へと進んでいた)
(廃工場の内部は何も置かれていないベルトコンベアと大きな歯車や滑車、天井から伸びるチェーンブロックやクレーンなど何かの製造場所であったかのような印象を受けるがそれらの機械は所々が錆びついており、しばらく稼働していない印象を受ける)
(何かの工場の1区画なのか、風香が入った場所から見て右手にベルトコンベアがあり、ベルトコンベアの先にはしばらく稼働していない様子が見える機械のアームが両側を挟むようにして垂れ下がっており、その先端には何かを格納しているのであろう円筒型のアタッチメントが取り付けられている)
(左側には一見すると日本語のような不可解な文字列が描かれた看板と機械が設置されており、それに続くように様々なバルブやレバーなどがその周辺に取り付けられていて、ベルトコンベアに続くような配線が施された青いボタンが文字列の下、風香の手の届く距離に用意されている)
(天井近くには通期のための換気窓が設けられており、そこから相変わらずの灰色の空が広がっていることが確認でき、この空間を照らす照明機器が時折明滅しながら点灯していた)
(室温は先ほどの仮拠点に比べると涼しく、一見した限り空調設備がないにもかかわらず外の夏の陽気と比べても初夏や秋ごろのような温度となっている)
(また、このエリア全体の天井を見渡すと所々に監視カメラが設置されており、もはや管理する者もいないはずだが風香の方を見つめているような印象を受ける)
(現状で風香が立ち入った場所から見える範囲ではこれ以上見えるものはないが、様々な機械の陰に隠れる形で別の機械や何か探索に役立つものがあるかもしれない)
【aiで出力したもので恐縮ですが風香さんの現状に近しい形で今の服装や状況に準じたものをファンアートの一環として送らせて頂きます】
https://i.imgur.com/3JddkNB.jpg
297
:
名無しさん
:2023/09/05(火) 09:00:41
>>295
緊張からの緩和、その心の隙間に、邪念がねじ込まれ、ナミエルの魂を穢しだす。
ぼんやりしたナミエルの思考が、ストレスの緩和を求めて自慰行為に導かれる。汚濁が獲物を淫らに誘い、作り変えようとする。
甘い声を上げながら、スパッツ越しの割れ目を自ら嬲ってしまう。
白濁に、清い愛蜜が混ざっては穢され、混ざり合い、ナミエルの中で汚辱と快楽を繋げてしまう。
果てには、口に流れ込んだ汚濁の雫を、美味として味わってしまう。
もともと味覚異常の気はあった。幸せな口奉仕の経験があった。そんなものたちが、邪念により都合のよい雌の心へと捻じ曲げられていく。
止められない角オナニー。その最中、静かに一条の漏水を垂らしていた給水管に、なにか黒いものが流れてきたと思うと、水量が増す。
水栓のコマが締められ押し付けられたためにひび割れ、それが崩壊したようだ。先のような全開でこそないが、緩い放物線を描き、シンクへ落ちるほどの勢いが出て、バチャバチャとシンクの中の水面を叩く。
また、液を出し続けて剥離するようなサビを出し尽くしたのか、赤茶の汚れはもう、あまり見られなくなっている。まるでナミエルの心の変化へ付け込むように。
298
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/05(火) 19:42:25
>>297
ぁ♪ぁっ♪は…ぅぅ…♪きもち…いい…です……♪
ヌルヌルが…んっ♪あそこを…包んで…すごく―っ♪
(緩慢だったシンクへの擦りつけは動く度に快楽を得るほど早まっていく)
(愛液も混じり更に粘度を高めた透明の糸がくすんだシンクの縁から伸びていて、履物は割れ目どころか陰核の形までわかるほど肌に張り付いて)
(ヌチュ、クチュゥ…ニュル…白地に赤茶色く汚れを付けて粘液を吸いきったタイツが擦るほど粘つき音をナミエルの喘ぎと共に響かせる)
(粘液と蜜を吸いきりタイツと肌が一体になったかのような感覚に陥っているせいで、異常なほど快感を得てしまい自慰中毒に陥ったように擦りつけが止まらなり)
(汚濁で嫌悪と忌避に歪んでいたナミエルの表情は蕩けたメスメイドの顔になり止まない悦楽の虜にされていた)
はあ♪はぁ♪んっんっ♪♪おいしく…て…きもちいい…♪
す…き―っ♪ぁあっ♪ぬるぬる…ぐちゃぐちゃ…ねばねば…ぁ、ぁ、ぁっ♪♪
(汚水を引き伸ばす汚らしい音も、シンクにたっぷりと残った汚水の様子もそこから漂い鼻孔を犯す悪臭も、今のナミエルにはこの上ない自慰のオカズ)
(秘部を擦るだけで足りず、空いてる両手でメイド服越しに見える乳首を摘み扱くように刺激し始め一際声が艷やかになる)
(口の中に入った白濁液は何度も舌の上でねぶり味わい、惜しむように喉に流すと下腹部が俄に疼きの熱を帯びだす)
(同時に口渇も覚えるが、体が求めるのは水ではなく常人なら顔を背けるほど悪臭を放ち汚らしい液体)
(すると戒めを解かれたように止めたはずの給水管から、今度はタールのような色の液体がドボドボとシンクへ流れ落ちていく)
(重苦しい水音と飛沫を立たせ、上手く混ざらずマーブル状になる光景…それすらも自慰のネタにして、盛った息遣いで秘部と乳首を刺激し続けている)
(そしてどうしようもなくなる口と欲情の乾きを、その内容物で満たそうと意志を操り出した)
(粘液の糸を引かせつつ縁から股間を離し膝をつくと、ちょうど顔が流し台を見下ろす高さになる)
(そのまま徐ろに上体を倒し顔を白黒の混合汚水に近づかせ唇が触れると、じゅるる…と啜る音が聞こえた)
299
:
名無しさん
:2023/09/05(火) 23:33:45
>>298
【分かりづらかったようでごめんなさい、黒い水栓のゴムが壊れて流れてきただけのつもりだったのです】
【ただ、タール状のやべーもので攻める路線もできますので、そのまま……ナミエルを大変なことにしちゃっても大丈夫ですか?】
【体内から汚染し、汚濁をより味わえる形に、少し強引にしてしまうつもりです】
300
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/06(水) 00:13:13
>>299
【勘違い失礼しました…】
【このままタールのようなものを飲んでしまい大変なことになっても構いません】
【もし堕ちるペースが早すぎるようでしたら汚染の程度を加減するか、もしく変色してるだけで内容は変わってないなど】
【調節されても結構ですのでナミエルをどうされるかはお任せします】
301
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/06(水) 02:13:11
>>296
こ…これって本当に…
(メモにあった通り一つ前の部屋で掛けてある絵を切り替え扉を開けてみた風香)
(するとそこには先程の学校の廊下はなく絵の通りの廃工場のような空間が広がっていた…)
こんなことが…本当に起こるの…?? なんなのこれ…っ
(実際に目の前の扉の先の空間が絵によって切り替わってしまった…その身で体験したのだがまだ信じられない…本当に魔法のような事が起こってしまったのだ)
じゃあここは…さっきの絵の工場みたいな所ってことなの?
(恐る恐る風香は廃工場と思われる空間を進んでいく…)
ここって絵の中なの…?それともそれに近い場所ってこと?
(描かれた絵の中に入ってしまったかのような感覚の廃工場を進んでいく風香、工場内はベルトコンベアや滑車や歯車などがあり天井からは何やらチェーンやクレーンが伸びている)
(それらの機器はすでに錆びついており何年も稼働してない事がうかがえる)
何かを作ってた場所なのかな…? あのアームで何かを運んでこのベルトコンベアに載せてって感じ…?
(右側に伸びているベルトコンベアの先には何やらアームや円筒形のものがありそこで何か作業をしていたのだろうか?)
これは操作板かな? 色々ボタンとかついてる…
(反対側にはバルブやレバーに繋がっているボタンがついている機械と傍に看板が設置されている)
(ベルトコンベアから伸びている配線はその看板の傍の機械のボタンに繋がっているようだ)
外はどうなってるんだろう…? 絵の中のこの工場は屋外とかあるのかな?
(天井の点滅する照明の傍の換気窓からは曇っていそうな灰色な空が見える…絵によって訪れたこの世界に外部があるかわからないが一応空があるようだ)
季節とかも… 少し涼しく感じるけど… うーん… もう全然わかんない…
(季節も今の少し前か後か…真夏という気温ではなく少し涼しく感じる環境であった)
カメラとかもあるから… 時代としては今とそう変わらない感じかな?
(天井には監視カメラのようなものも設置されているため恐ろしく古い時代の世界ではなさそうである…)
よ…よし…この工場でなにか役立つものがないか少し調べてみよう…
(この工場のような空間、調べてみればまだ色々と見る場所がありそうであった…風香は少し周囲を調べてみることにした)
【ありがとうございます!AIを使えばキャラ絵の再現もできるのは便利になりましたね】
【とても可愛いイラストで嬉しいです、中にラバーの水着を着てると考えると色々と来るものもありますねw】
302
:
名無しさん
:2023/09/06(水) 13:41:11
>>298
異常な状況へのストレスと逃避、そして、邪な媚毒が、清らかだったナミエルを淫らに狂わせる。
シンクの角でのオナニーで際限なく興奮してしまい、幸せな思い出を簒奪したザーメンに堪らなく魅せられてしまっていた。
精液が好き。精液が気持ちいい。精液が幸せ。
本来なら「愛する人の」とついているはずの気持ちが、誰のにでも良くなって、ナミエルを淫売へと貶める。
乳首を嬲って、口に触れた精液を愛おしく飲み干し、子宮を疼かせ、快感に夢中になったナミエルの正気は、淫欲に塗りつぶされる。
そして、水栓の戒めを破り、さらなる悪意と邪念の液がシンクに注がれる。タールのように黒く、白い汚濁と混ざり合わずマーブル模様を描き出した、悍ましい液体にも関わらず……
精飲を悦ぶようになったナミエルは、シンクに顔を突っ込んでそれを啜ってしまった。
途端に、想像を絶する甘美感が口いっぱいを満たす。至福のデザートでも食べたような美味。口中が絶頂に弾けて、舌がクリトリスになったかのように敏感になり、混沌精液が絡み、通り抜ける感覚で絶頂を覚える。
通り抜ける喉は膣、落ちていった先の胃袋は子宮と同然の、精飲快楽器官にされてしまう。
あらゆる精液が魅惑の美酒にも思える口へと変えられてしまった。
そして同時に、シンクに顔をつけると、勢いの増した混沌精液を後頭部から浴びてしまい、背中へ、全身へ、マーブル模様の汚濁が降りかかり……メイド服へと浸透していく。
ザーメンを纏わりつかせたまま、メイド服は染め物でもしたようにドス黒く染まり……程なくしてその色はもとに戻るが、布が変質してしまった。
布が全身をきゅっと締め付けるラバー状に置き換わり、その内側に精液が封入された、より汚濁を感じ、浸り、味わえる、ザーメン奴隷のためのラバーメイド服に変貌していた。
水の入ったゴム長靴のように、少しの身じろぎで衣服の中のザーメンがかき混ぜられ、グヂョリ、ボヂョリと酷い音を立て、全身をザーメン漬けにする小牢獄。全身を穢し続けられる調教メイド服だった。
303
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/06(水) 19:49:49
>>302
んっ♪んぐっ…じゅるっ、じゅっ、じゅっ!ぅ、ぅっ♪おい…し…♪
まだ…くださ…い…♪んんっ♪んぅ、んっんっ♪♪
んむっ――ッッ♪♪イ…クぅっっ♪ンウウゥゥゥ♪♪じゅるるるぅぅぅっ♪♪
(下品な啜り音を立てながら喉に流し込むタール色の混じった白濁汚水は極上のスイーツを彷彿させる甘さ)
(ひと度口に含めばもう止められず、息継ぎと啜る音の繰り返しが続いていく)
(ますます前のめりになりシンクに落ち込みそうな体勢になるほど無心に吸い上げ飲み干し、程なくして全身が大きくビクンッと痙攣すると)
(粘液が触れる消化器官の全部が性感帯になったかように、今は何も触れていないタイツ越しの割れ目からプシュッ、プシュッ、と潮吹きとともに絶頂してしまう)
(その最中でも汚水を啜ることがやめられず、途切れない絶頂がナミエルの人格を焼き切ろうとしていた)
おいひ…い…れふ……♪まら…ぁ…♪くらひゃ…い…♪ん、んっ♪♪
ふあ…♪ん、れろぉ…♪ぺちゃぺちゃ…♪ちょこれーと…も…すき…れす…♪♪
(頭から掛けられるタール色の何かはナミエルの服も愛らしい顔も塗りつぶし台無しにする)
(白濁液と比べると粘度は低くややさらりとした感触で、それ故に全身に素早く隈なく広がり、身につけている物の材質を変異させていく)
(エプロンドレスも手袋も靴も、トレードマークのタイツやヘッドドレスに至るまで、全てが妖しい光沢を持つものへと変えられ細く小柄な体に圧迫し密閉する)
(新たな素材になっても色はかつてのままだが、唯一タイツだけは褐色のへばりついた最初の状態のままになっていて、白地が汚らしさを際立たせていた)
(そんな状態にされたのを知ってか知らずか、体を包む圧迫感に落ち着きのない様子を見せると、濁音と人肌で温められた粘液が流動する感触に甘く嬌声を漏らし)
(色欲に取り憑かされた意識には目の前に溜まったそれらは、チョコレートソースが降り注ぐ大量のトルコアイスに見えていた)
(壊れた給水管から出てくるタール液にまで舌を伸ばし、猫のように舐め取り恍惚とした表情を見せ、それも先程までのメイド服と同様に汚される)
(そして夢中になりすぎ身を乗り出しすぎたせいで、とうとうバランスを崩しボチャっと、シンクの中へと落ち込んでしまう)
(すぐに仰向けになり溺れることはなかったが、そこそこの大きさのシンクで小柄なナミエルの体格だと胸辺りまで水深がきてしまう深さがある)
(両足は出ているが、まるで湯船に浸かっている体勢…)
(慌てて出てくることもなく、そのままの状態で蕩けた顔を晒しぼんやりしていて、かけ流しのタール液がぼたぼたと胸や腹に打ち付けられていた)
304
:
名無しさん
:2023/09/06(水) 22:07:27
>>303
飲むのがやめられない。汚濁を啜り飲み、まだ足りないと、汚れたシンクに溜まったそれさえも、犬のように顔を突っ込んで貪り飲む。
飲みながら潮を吹き、それでもなお口を止められない様は完全に精液中毒で、元の潔癖さは欠片も残っていない。
触れたものを侵食し、精液奴隷へ作り変える黒い汚液が、ナミエルを堕落に沈めていく。
全身が卑猥なラバーメイド服に包まれ、全身の肌が狂おしく快楽に満ちる。
そして……夢中になって、排水管にキスしようと身を乗り出したあまり、シンクに落ちてしまう。
台所のシンクなので溺れるほどの深さはなく、体制を整えればなんてことはないが、お尻を嵌めて脚を外に投げ出すと、窮屈ながらも半身浴する格好になる。
髪を汚し、頭皮にまで染み透って精液漬けにされるナミエル。その意識が快楽に焼き尽くされても、もう、この素敵な汚濁から逃れようという考えは浮かばなくなってしまっただろう。
ナミエルが満足して意識を手放すまでひたすら、降り注ぐ汚濁を浴び、啜り、飲み続けることができる。
305
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/06(水) 23:31:31
>>304
あ……♪落ち込んでしまいました…♪
あとでお掃除を…はあ、んんっ♪しっかりして…きれいに…しない…と…♪
こんなにチョコレートが…かかると…大変そう…ですけど…♪んっ♪ぺちゃ、ぺちゃ…
(綺麗好きはまだ残っているが、もう汚濁と清浄の見分けなどまるでつかなくなっている)
(体に甘美な圧迫を続けるラバー化したメイド服のまま、汚水の水浴びを楽しみ手で掬ったタール液混じりの白濁液を啜り舐め、恍惚とした顔になっていた)
(飲むほどに体内から全身に広がる得も言えぬ快楽のせいで、その行為を止めるすべがなく)
(汁にまみれた手袋の指をチュパチュパとしゃぶりながらもう片方の手は股間に伸び、粘液に浸かったタイツ越しに指先を割れ目に出し入れしてまた自慰を始める)
(何度か指が往復しただけで全身がびくびくっ、と震えては喘ぎの繰り返しで、シンクに落ち込んでからはナミエルは強弱はあれど、もう常時オーガズムに達している状態だった)
(痙攣で体が動いて吐き続けられるタール液は胸に当たる位置になり、汚水の源泉がラバーに包まれた慎ましい胸を刺激しだし、乳首の勃起は乳輪まではっきりするほどになる)
(何をしてもひたすら気持ちいい…ここから出たくない…)
(最初に見せていた怯えきった表情とは正反対の、汚濁の風呂で淫靡に蕩けたメスの顔をになったナミエル)
(指をしゃぶり、秘部を慰めながら、汚水を浴びながら悦楽にのぼせ動かなくなるまでその行為は止まらなかった)
(目覚めるのはそれから1時間ほど経ってからで、その間彼女は幸せそうに穢れ溜まりに浸されることになる)
【メイド服は普通で、スパッツは薄めのラバーということでお願いします】
306
:
名無しさん
:2023/09/07(木) 00:15:19
>>301
(絵画に描かれていたような風景が実際に眼前に広がっており、その体験が現実かも疑いを掛けながら風香は奥へと進む)
(機械や設備などは経年劣化による年季が見えており、埃の付着具合やさび付いた機械の様子からしばらくこれらが稼働していないことがわかる)
(空調設備によって室温が調整されているのか、この空間自体が別の世界となっており時空も異なる空間に移動しているのかもわからず困惑する風香は窓の外に見える空の様子を確認しながら部屋の探索をしていた)
(奥に進むとベルトコンベアやアームの設置されていた区画から、別の機械が設置されている区画へと移動する)
(次の区画にはいくつかの印刷機と電源ランプの点灯した古い形のパソコンが壁際に1台設置されている)
(パソコンは今ではあまり見かけないブラウン管のモニターに焼け付き防止のために布が掛けられており、キーボードも埃が薄く積もった布がかぶせられていた)
(パソコンや印刷機がある区画の他には外へ通じると思しき扉が設置されている箇所と倉庫、試験1号室と書かれた扉がそれぞれ設置されている)
(外につながる扉の先は今までの道中で見ていた館の外と大まかには同じ風景なのだが、草の繁茂の状況が著しく風香の胸ほどの高さまで草が生い茂り、外に出ると風香がいた館の外と同じく蒸し暑い空気と自然の匂いが頬を吹き抜ける)
(倉庫は扉を開けた程度では部屋が暗いため中の様子を見ることができないが、手近なところにある棚には工具や部品が入れられた箱、何かの書類が束ねられたファイルが収められた棚や、段ボール箱が積み重ねられているのが見える)
(試験1号室の扉は気密性の高い扉が設置されており、床がタイル張りになっていて奥に机があること以外は中に入らないとわからないようだ)
【こちらこそありがとうございます! 仰る通りで、一見すると普通に見えるこういった洋服の下でラバーに覆われている身体が隠されていると考えると色々と捗りそうですよね】
【風香さんのビジュアルも想像しやすくなりますし、好意的であれば何よりです】
307
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/07(木) 22:16:01
>>306
結構広いのかな?この空間は…
(絵を切り替えたことによってまるで魔法のように行き先が切り替わり、訪れた廃工場を探索する風香)
(そこは周囲の雰囲気や機械の様子から、かなりの間使われることもなく放置されていた印象を受ける廃工場であった)
と…とりあえずここが本当に別世界なのかを見てみないと…
(空気の感じ、気温からもまるで別の世界へと来てしまったような感じもするこの廃工場…窓の外も正常なのか異常なのかわからない曇天をしていた)
こっちは… また別の工場施設なのかな?
(奥へと進むと先程のベルトコンベアとはまた別の機械がある区画へと出る)
(そこにはまるで印刷機のような機械がいくつか並んでいる場所であった)
これは… 古いパソコン…? 昔の大きいモニターだ…
(印刷機の傍の壁際には古めかしい布の掛けられたものが置いてある…布をどけてみるとそれはブラウン管のモニターとキーボードで古い時代のパソコンということがわかった…)
何か点灯してるけど… さすがに動いてないよね…
(何やら電源ランプのようなものが点灯しているように見えるが流石に周囲の機械同様動いてはいないだろう…)
ここから外に出られそうだけど… この世界で外に出て大丈夫なのかな…?
(この区画には外に出られそうな扉と、他にも倉庫と試験室と書かれた扉があった)
うわっ… 雑草だらけ… ちょっと…通るのは勇気いりそう…
(外への扉を開けてみると、そこには今までの館の外と同じような蒸し暑く雑草の生い茂った屋外が広がっていた…)
なにか防護服みたいなのがあれば抜けられそうね…
(雑草はかなり成長してしまっており自分の胸の高さほどまであり通り抜けるのは結構たいへんそうだ…)
とりあえず…倉庫… なにか使えるものがあればっ!
(次に風香は倉庫を覗いてみる…部屋の中は電灯が点いておらず中を調べるのは難しそうだ)
うーん… なんとか見える範囲を…
(扉から入る光でわかる範囲を調べてみると近くの棚には工具やなにかの部品が入っている箱が置かれていたり、色々な書類がファイルされている)
(そしてその側にはダンボールが積み重ねられている…)
ここがどこなのか何かわかれば… それに使えそうな物はあるかな…?
(この世界が実在する空間なのか…それを調べるのとなにか利用できそうなものはないか倉庫を調べてみることに)
【AI出力も狙ったものを作るのは大変そうですね、ラバーの〇〇を着ている姿 とかっていうのは難しいのでしょうかね】
【私の中でもキャラの姿はふわふわしてるので絵があるのは想像しやすくていいかもしれませんね】
308
:
名無しさん
:2023/09/08(金) 10:26:59
>>305
シンクに浸かり、もはや汚濁を汚濁と認識できないで、甘露を浴びている認識のまま恍惚に溺れてしまう。
ラバー質のおかげで手袋は汚濁液をしっかりと湛え、舐め啜りやすく、股間を撫でればスパッツの中で汚濁と秘肉が絡みこすれ合い、オーガズムの波を揺蕩い、
両手が上下の口を刺激するので塞がったところで、汚水の流れを胸に当て、雌の快楽器官全てを刺激する。
快楽に飲み込まれて、ナミエルは汚濁に魅了されきり、気絶するまで法悦に浸かり続けてしまった。
体の疲労感などから、ナミエルは一時間ほど意識を落としていたようだ。シンクに嵌まった変な格好で意識が落ちたため、体の節々が痛む。
気を失っている間に、水道から溢れる汚濁は止まっていた。
そして体の感覚とは異なり、ナミエルの着衣や周りの状況は、何日か経ったかのような惨状になっていた。
服の外側は汚濁が乾いて黄や茶色に変色し、ガビガビにこびりついて、ベトベトしていた。液状のそれとは異なる、甘ったるい異臭を放っていて、髪の毛もこのせいでベタベタだ。
シンクの水は排水され、その周りは服同様、乾いた汚濁でベタベタになっている。床も一面ネトネトだ。
しかしラバーメイド服の内は湿り気を保っていたのか、今なおグチュグチュと液状の汚濁が封入されている。
気絶している間に、ナミエルの精神を星騎士の力が立て直そうとしていたが、呪わしい媚薬精液と汚染液がそれを阻み、満足な回復には至らなかった。
体はなおも締め付けるラバーの感触と汚濁のぬめりに悦び、味覚や嗅覚の書き換えも治っていない。
それどころか肉体の汚染は一段と深まり、ナミエルの舌と、服の下の下腹部には、タール液と同じ黒色をした淫紋が刻まれていた。
舌の紋は精液以外の汚濁にも至福の美味を感じ、性的刺激に脆弱にさせるもの。
下腹部のそれは、ナミエルの性器を汚濁の主の望むよう作り変える、邪悪なものだった。
また、胸の先端も大きく敏感になってしまい、長く伸びた卑猥な形を、ラバー化したメイド服は隠せなくなっている。
【衣類の状況、了解です。一度気絶堕ちしてもらって、状況を進めたいと思います】
【精神の立ち直り具合はお任せします。全然もとに戻らなくても大丈夫です】
309
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/08(金) 19:49:38
>>308
―――ん…う…?なにをして……
確か汚水を止めるためにバルブを…それから…思い出せません…
って、なんて所にいるんですか私は……いたた…
(ぼんやりした声を出しながらゆっくりと瞼を開き目覚めたナミエル)
(どうやら自分がどの様な行為に及んでいたか思い出せないようで、まだ気だるそうに手足を投げ出した姿勢で居たが)
(今どういう状態なのかを認知し、硬いシンクにお尻が落ち込んだ姿勢で寝入っていたために節々に痛みが走る)
(慌てて飛び出ると、足元にぬちゃぁっと言う音…それに視線を向けて自分の服や体の状況がようやく目に入る)
な―なんですこれは…!?止めたはずなのに床が酷いことに…えっ?私の体もグチャグチャで酷い…し、しかもメイド服が普通の生地じゃなくなって…うあっ、中に…ねばねばが溜まって気色悪いです…っ!
くっ、ぅぅ…あっ、くぅ…♪乳首…擦れたら変な声が……
それに引っ張ってもビクともしない…星騎士の力にここまで干渉するなんて一体…
臭いが甘くなっただけでもマシでしょうか…あのままだとまた気絶してました…
とにかく早く脱出しましょう…何か手がかりを探さないと…
(水分を失ったせいで粘り気が増した床一面に広がった汚らしい白濁は再びナミエルの表情をしかめさせる)
(更に体を包む違和感にエプロンドレスがラバー生地になり、その上に床に広がったものよりも遥かに汚濁したコントラストが全身に及んでいて)
(慌てて服を脱ぎ捨てようにも乳首どころか乳輪の形を浮かばせるほどピッタリ張り付いたその生地は、ナミエルの力ではびくともせず脱ぐことを諦めヌメつく圧迫感から逃れることができない)
(ひとまず一刻も早くここから脱出すべきと、汚濁に塗れたままにも関わらず行動を再開するのだが、まだ本人が気づいていない事が複数あった)
(まず甘いと称した部屋の臭いは、煮詰めたザーメンの様にさらに濃厚になっていて常人には相変わらずの激臭)
(以前なら絶対に耐えきれないはずの、全身が汚水に汚れたままで行動するという行為)
(いくら脱出の目的があるとは言え、あれだけ汚れを嫌悪していたナミエルが急にここまで割り切れるだろうか)
(そして鏡などがなく見ることのできない舌と、タイツに隠れた下腹に刻まれた淫紋の存在にはまだ気づけなく)
(床を染めた汚水溜まりを踏む音を立てながらキッチンから出ていく)
(あのまま意識が戻らず果てていたほうがまだ救われていたかも知れない)
(ここまでが序曲に過ぎず、穢れと淫欲の地獄はここからはじまるのだった)
…と言っても探す宛があるわけではないですが
まずは最初に目覚めたベッドからでも探してみますか…
――おや、これは…制服でしょうか…流星学園でも新星学園のものでもないです
他にもここに連れてこられてしまった生徒がいたのでしょうか…
それにしても……これもまた汚いです…
(まずは低い場所からと、自分が寝かされていたベッドの近くを調べていると見知らないセーラー服が出てきた)
(裏表や内側を一通り見て回り何かないか調べるが、やはりどうしてもこれに散らばった茶色いシミに気を散らされてしまう)
(汚れが許せない性格だから仕方ない…と、言い聞かせて別を探すべくそれをベッドに置こうとするが、腕が止まった)
(目が離せない…もっと見ていたい…こみ上げる無意識の欲求に行動が阻まれる)
(そして見るほどに下腹にまた甘い痺れが生まれ、服に浮かび上がった乳首は切なそうに小さく疼いた)
【表面上は立ち直ってるように見えて実際は相当な精神汚染をされてるということで…】
310
:
名無しさん
:2023/09/08(金) 23:45:59
>>307
(外へつながる扉を開けたが、少し進んだ先から背の高い草が行く手を阻んでおり、まだ全容も知りえないこの環境では半袖シャツにデニムパンツといった比較的軽装な服装では足回りはともかく上半身が心もとなく感じられているようだ)
(探索に役に立つものを探すために風香は倉庫の方へと足を運ぶと入り口から差し込む光でわかる範囲に何があるかを探していた)
(一先ず手近な範囲にあったもので棚や段ボールに入っているものには下記のものが見つかった)
・未開封の真空パックに入れられた黒い手袋
(段ボールの中に梱包された状態で保管されており、少し長めに作られており手をパック越しに合わせると肘より少し前あたりの長さまであるようだ)
(材質はパック越しで確証は得らえれないもののラテックスやゴムのような質感を帯びているように見え、ラベルなどの詳細が描かれたものはない)
(取り出して振れた限りでは特に異常のない少し長めのグローブに見えるが、裏地までラバー質で構成されているため一度つければ些細なことでは脱げることはなさそうな印象を受ける)
・未開封の真空パックに入れられた黒いハイソックス
(手袋と同様に段ボールの中に一緒に梱包されていたもので、畳まれた状態で中に入れられているが、これは全体がわかるようラベルのシールに全体がわかる写真が張り付けられていた)
(材質や外観なども基本的に手袋と同様だが、取り出して当てた際に風香の膝上程度までの長さがあることがわかる)
・バール、ハサミ、ドライバーなどの工具
(棚に置かれていた工具であり錆びが見えるものの使えないわけではなさそうだが、あまり大量に持っていると重量を感じるだろう)
・透明な液体の入った小瓶
(粘性のある液体が入っており、一見した限り無色透明で250ml程度の量があるように見える)
(ただし、置かれている箇所が棚の最上段のため何かの拍子に棚に当たってしまうと高所から落ちてくるかもしれない)
・額縁
(先ほどの学校のような空間で見かけたものと同様の額縁だが、今回は入れるための写真や絵画などが見当たらない)
・ファイル
(棚の下段にファイルが多く収められているが、内容は普通の高校生である風香が見ても難解な論文のような文書が大半であまり有益な情報が描かれていない)
(だが、1冊だけ最近取られた形跡のあるファイルには幻覚剤や催眠などの技術や非科学的な魔術に近しい技術についての文言がいくつか記載されており、その中には風香が見たユリに似た植物や何度か見かけている幾何学模様が例として描かれている)
(この幾何学模様は視認しても特に影響が出ることはないようだ)
(また、倉庫の壁際には手探りで探せば出入り口の近辺に照明のスイッチがあり、押すことができれば蛍光灯の明かりが内部を照らすだろう)
【探索する箇所や内容が多くなりそうなので少し書式を変えてそれぞれの物品ごとに軽い説明を加えたものを書かせていただきました】
【ほかにも風香さんが特に『これを探している』といったものがあればそういったものも可能な範囲で反映していければと思っています】
【何度かAIの出力でラバーの衣装で今後の展開でありえそうな格好を試そうと試みているのですがあまり望ましい結果にはなっていませんね……】
【ラバー質の衣装など事態は出力できるようなのでそこから派生させていくのが難しいみたいです】
【個人的に風香さんのイメージは今までの他の方とのロールなども含めて一貫した印象や雰囲気などを掴めているのでそれを絡めたうえでAIイラストなどには反映させてますね】
311
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/09(土) 12:34:13
>>310
なにか情報と… それと使えそうなものがあればっ…
(絵の中の世界という異世界に入り込み、冒険気分で廃工場の倉庫を探索する)
(現状としても外の道が雑草が生い茂る道であるため、雑草をどうにかするか身を守るものが欲しかった)
(それとこの廃工場がどのような場所なのかを知る手がかりでもあればと棚のファイルも調べる風香)
ん…?これは… あっ手袋? 掃除とかでも使うゴム手袋っぽい! 新品っぽいしこれは使えそうね… こっちは…ゴム靴下…? これは長靴みたいな感じのもの…?
(手始めにダンボールの中を調べてみると何やら真空パックの袋が見つかる、よく見てみれば黒い手袋のようなもののようだ…パック越しでわかりづらいが、質感から恐らくゴム手袋っぽい様子であった…)
(ダンボールの中には他にも同じく真空パックされた黒い靴下も見つかった、パックに貼ってある写真つきラベルでどのようなものかはすぐわかった)
素手だと触りづらいものとかの時に使うと良さそうね… ゴム靴下でもさっき靴下濡らしちゃってその間困っちゃったから… ある方がいいかなー…
(どうやらこれは手袋と同じくゴム製の長靴下のようであった…ゴム製の靴下という稀有なものだったが、自分の膝程度までありサイズ的に問題なくもしかしたらゴム製というのが水場で役に立つかも知れない)
この工具は… 錆びてるけどまだ使えそうね… 重いから…全部は持っていけないけど…ハサミなら軽いし持っていってもいいかもね
(棚の方へ目をやれば工具類が置かれている、取り敢えず持っていけば使い所がありそうだが全部持っていくと重量がかさみそうだ)
(様々な工具があるがとりあえず軽く使い所のありそうなハサミを一つ持っていくことにした)
ん…?あれは…薬瓶? 工場で使われてた薬品だろうし…私には必要なさそうかな? 無理して一番上のを取らなくてもよさそうね
(棚の最上段には何やら透明な液体の入っているように見える…工場であれば様々な薬品があるだろう、その中の一つなのであろう… 劇薬であれば危険なので最上段に置いてあることもあり無理には手を伸ばさないでおいた)
あっ…ここにも額縁! これでまた別の絵の中に入ったりできるのかな? 絵は…なさそうだけど
(棚のそばには先程と同じ額縁が置いてあった、ただし絵や写真などはめ込むものは無かった…)
もしなにか絵があれば…ってことで置いておこう… そしてこのファイル…なにか…書いてあれば… 読める文字だよね??
(棚のそばに額縁を戻すと下段に収められているファイルを手に取る)
えー… んー…… っと… んー… ? 読める文字だけど… 全然読めない… 難しいことばかり書いてあるように見える…
(ファイルを開き中の文献を見てみるが、内容は何やら難しい論文のようで読んでみても内容は全然理解できなかった…)
これも… うーん… 私には難しすぎて… これもー… ん? これって?
(どのファイルを開いてみても風香にはまったく理解の出来ない難解な文章が続く… そんな中ある一つのファイルに風香は目を引かれた)
幻覚… 催眠… 魔術? 真面目な文章でこんな単語を見かけるなんてね〜… あっ これさっきの花! それにこの模様…
(内容はなにか幻覚や催眠、魔術に関して研究しているような内容であった…その中には先程バルコニーで見かけたユリのような花やこの館で見かけている幾何学模様が記されている)
この工場があの廃墟と何か関係あるのかな… …… もしかして私今も幻覚見てたりする…のかな?
(自分の訪れている館とこの絵の中の廃工場が関連しているのか、もしかしてこの絵に入り込んでるという状況は幻覚ではないかなど色々な所見が広がった)
ん…?あっ! 電気スイッチあるじゃない! …ついた! 私ったらわざわざ薄暗い中で…
(先程は見落としていたが出入り口近くの壁にこの部屋の明かりのスイッチがあった、電気はちゃんと通じているようでスイッチを入れると部屋を明るく照らした)
とりあえずぐるりと倉庫を見てみようかな…
(先程ある程度明かりの届くあたりを調べたが、特に何かを探してるわけではないが一応目につくものはないか倉庫を一回りすることに)
【わかりやすくありがとうございます、なにか探すものがあるときはそれを記してみますね】
【やっぱり、AIはAIで上手く狙った絵を出力するのは大変そうですね】
【それでも思ったシチュエーションの絵を自動で出力してくれるというのは便利な時代になりましたね】
312
:
名無しさん
:2023/09/09(土) 16:19:00
>>311
(風香は部屋の電気をつけるとさらに奥へと倉庫の中を探索する)
(倉庫は全体的に埃っぽく、しばらく人の手が入っていない時間の経過を感じさせる雰囲気が漂っていた)
(奥にも棚が設置されており、壁際にはロッカーなども設置されているようだ)
(特筆して重点的に探すものも決めていない段階で探して見つかるものは下記の通りになる)
(棚では下記のものが視界に入る)
・ケーブル
(先ほどの道中で見かけたパソコンに使えると思しき端子と、風香が使っているカメラに接続が可能なケーブルであり、外見に特に異常はない)
(風香のカメラが最近の型式であったとしてもなぜか適合する端子のものが用意されている)
・何らかのカードリッジ
(風香に知識があれば印刷機用のインクカードリッジであることがわかるが、色や製品名などの詳しいことについて書かれているはずのラベルがなく、挿入する方向のみなどが明記されている)
・ジッポライター
(まだ中にオイルが残っているらしく、火はまだつけられるようだ)
(装飾としてユリのデザインが描かれており、耐腐食性の材質でできているのか錆や風化などの様子は見られない)
・充電バッテリー
(長方形のタブレット型の小型バッテリーでデニムのポケットの中に入れていたもそこまで容量を取るような大きさではないようだ、上部にUSBの端子用の穴が設けられており、近くに風香が使用しているスマホに使用するためのケーブルも探せば見つけることができる)
(別の個所から先端が小さい卵型の器具と吸盤が2つ取り付けられたある程度の長さのケーブルが伸びており、こちらは取り外すことができない)
(説明書などは見当たらないが、バッテリー残量を表す面の裏側に例の幾何学模様が記載されており数十秒視認していると風香の認識が書き換えられる形でこのバッテリーの使い方を理解する)
(バッテリーの充電方法は卵型の器具を秘所に入れ、吸盤を乳首に直接貼り付け、自身が劣情を催し自慰などをした際に充電がされる仕組みのようだ)
(卵型の器具は入れているだけでもわずかにであるが充電される仕組みであるようで、どちらか一方のみでも若干充電効率は落ちるものの機能はするようだ)
(バッテリー自体は現在半分程度の残量を示している)
・何らかの説明書
(片方がクリップで止められている書類の束であり、風香が先ほど見かけた印刷機についての説明書のようだ)
(中に書いてある内容を簡易的に説明すると用意されているカードリッジ、もしくは専用の部屋に置かれている機械を使用してインクを補充し、媒体からデータを印刷する仕組みのようだ)
(媒体はこの説明書ではパソコンを利用して記載されているが、詳しい説明こそ書いていないもののカメラや携帯端末などの他の機器でも印刷機に接続すれば内部の画像データから印刷することができるが、風景などの写真や絵などに限られ、人物や物品を主体としたものを出力しようとすることができないようだ)
・缶詰
(製造年月日は風香が館に入った当初の日付から数年前のものだが、非常食であるためか使用期限はそれから数年先のもののようだ)
(製造会社などは書かれておらず、ラベルなども風香が見たことのない製品だが名kには乾パンなどの食品が保管されていることが見て取れる)
(ロッカーには下記のものが入っている)
・白衣
(成人男性が着用するのに適した大きさの白衣であり、風香が着ると少しサイズが大きく感じられる)
(劣化などの様子は見られず、多少時間の経過が感じられるが着ること自体に問題はないだろう)
・未使用のワイシャツ
(同様に男物のワイシャツだが、包装から開けられた形跡はなく、まだ未使用であることが確認できる)
・誰かの私服
(白い前にファスナーが付いたパーカーとボタンシャツ、風香が履いているものと同じデニムパンツ)
(新品というわけではないようだが一度洗濯された形跡があり、それ以降は誰も着ていないようで、大きさは風香が着ても違和感のないサイズのようだ)
・大き目のリュックサック
(誰かの洋服が入っていたロッカーに一緒に入れられていたもの)
(中には電池が切れているガラケーと空になったペットボトル、電池切れの懐中電灯、この工場と思しき施設の外観が映っている写真とどこかの日本風の屋敷の居間の写真が入っている)
(ペットボトルのラベルには今より数年前の日付の賞味期限が書かれているが、この飲料が売られていたことを過去に風香が見た覚えはない)
(棚とロッカーを見る限りでは探索の役に立ちそうなものは以上だが、ほかに風香が意識して探すものがあればこの限りではないだろう)
【ゲームなどで再現する以外の他の手段として新たな選択肢になりましたね】
【こういったことをする差に補完したりできるなど技術の発展を実感します】
313
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/10(日) 12:50:56
>>312
明るくなってわかったけど… 本当いろんな物があるなぁ〜…
(電灯をつけ倉庫を明るくし改めて周囲を見渡すと、様々な物品が残されているのがわかる…色々とまだ使えそうなものも多いようだ)
(しばらく放置されているのか薄っすらホコリの積もっている棚などを横目に倉庫を見回っていく…)
これは…ケーブルとかかな? しかも私のカメラに対応してるっぽい… どこかに繋がるものがあるのかな?
(見慣れた端子のケーブルが見つかった、自分のデジタルカメラに対応した端子のケーブルのようだ…もう一方はこのあたりのパソコンに繋ぐことが出来るのだろうか?)
そしてこれは…何かのカートリッジ? … うーんプリンタのインクっぽい感じだけど…何も書いてない…
(一緒に何やらラベルの貼られていないカートリッジを見つける…見た所プリンタ用インクのような印象を受けるが詳しいことは不明であった)
これは… ライターかな? あっ…火がまだつくっ!
(他にも見てみると四角い金属のライターのようなものを見つけた、表面にユリの花が描かれておりオイルが残っているのかまだ火がつく)
あっ…これってモバイルバッテリーっ? これは使えそうねっ!
(さらに探っていくとケーブルの伸びたタブレット型の小型モバイルバッテリーを見つけた、重量も軽く持っていっても荷物にはならなさそうだ)
ケーブルは… あっあった…! 至れり尽くせりね… でも… こっちのケーブルはなんだろう? …なにこれ…?吸盤と…卵?
(バッテリーにはUSB端子があり傍にそれ用のケーブルも見つかりどうやら使えそうであった…)
(だがもう一方にはある程度のケーブルとその先に卵や吸盤型の謎の端子がついていた…)
…… んぇっ!? こここれって… そうやって使うのっ!? うー… なにそれ…っ…
(どうやって使うものかバッテリーをくるくると眺めていると何故か頭の中に使い方が思い浮かんできた…これは自分が劣情を感じ自慰などを行った際にこの器具で充電をされるもののようだ)
(どのような技術仕組みか分からないが…何故か”そういうもの”と思い、いざという時はしょうがなく使うことにした)
これは…説明書? 印刷機…? あっさっきのカートリッジ! これで色々な画像を印刷してたってわけねー…
(さらに探索を続けるとクリップされた書類の束を見つける…どうやら先ほど見かけた印刷機の説明書のようだ)
(さっき見つけたインクのカートリッジはこの印刷機のもののようで、パソコン内のデータに限らずカメラや携帯端末のデータも接続をすれば印刷できるとの旨が書かれていた)
もしかして… これを使って撮った写真を印刷してあの額縁に入れれば… 好きな場所へのどこでもドアー…っ! とかは流石に夢見過ぎだよねぇ…
(この印刷機を使用して撮った写真を印刷し、先程見かけた額縁に入れあの部屋へ使えば好きな場所へのファストトラベルのようなものが…と考えたが流石にそんなものはないだろうか)
ま…まぁまぁ…っ! 今現在でもそんなのSFの世界みたいなものだよねっ… っと…これは? 非常食の缶詰かな?
(創作物の中のような物を思い描きながら周りを見ると今度は缶詰のようなものを見つける)
賞味期限とかは…まだ先の日付だけど… …なるべくお世話にならないようにしないとね…
(中身は乾パンなどで缶詰は製造こそ結構前の日付が書かれているが、使用期限はまだまだ先の日付が書かれており一応食べても問題はなさそうであった)
(流石にこのような場所に置かれた食品を食べるのは気が引けてしまい、なるべくなら食べなくて済んだほうがよさそうだ)
ロッカーには… あっ服がある…! これを羽織って行けば草むらとかも無理に通れそう
(倉庫にはロッカーもありその中には白衣などいろんな衣類がしまってあった…)
白衣や… あっこれは新品のシャツ? こっちは女性物のようね… さっき服に困っちゃったから助かるな
(白衣は男性用で風香には大きく羽織っていれば体を覆いある程度のものを防ぐことができそうであった)
(ワイシャツは包装されていてどうやら未開封の品らしい、包装されているおかげで汚れもなさそうだ)
(最後の女性物の一式は、パーカーとボタンシャツ、それと自分と同じデニムパンツでサイズ的にも風香も着られそうであった)
(未使用ではなさそうだが洗濯されているらしく汚れは少ない)
こっちはリュック? ここに通ってた人が使ってたものかな? 中身は…わっガラケー? 結構前のものかな…?
(ロッカーには衣類の他にも大きめのリュックが入っており中には電池の切れた携帯電話と懐中電灯、それと工場の外観の写真とどこかの家の写真が入っていた)
うわ〜 見たこと無いジュース! こういうの見ると時代を感じるな〜
(他にも空になったペットボトルが入っており書かれている日付や見たこと無い飲料に風香は時代を感じていた)
とりあえず…このリュックを荷物入れにあの部屋へ置いておけば便利そうね…全部持ち歩くのは大変だもんね
(風香はとりあえず見つけた荷物でこの見つけたリュックに入りそうな物を入れるとそれを一旦先程の部屋へと持ち帰り置いておくことを考えた)
(あの部屋がこの館探索の拠点となりそうであった)
【とりあえず今見つけたケーブル・カートリッジ・ライター・バッテリー・説明書・缶詰・白衣・ワイシャツ・私服と黒手袋・ソックス・ハサミをリュックに入れてみました】
【荷物が多くて問題になりそうであれば取り上げてくださいw】
314
:
名無しさん
:2023/09/10(日) 14:34:12
>>313
(探索して発見したものを一先ずロッカーで発見したリュックの中に入れていく)
(リュック自体は登山用のものに近く、非常に容量が大きいものであるため全てを中に収めること自体は可能だったようだ)
(だが、これを背負ったまま探索を続けるとなるとある程度の重量になるため、素早い身動きなどができなくなる状況である)
(この倉庫で見つけたものを現在仮拠点として使用している部屋へ運ぶために中に入れていくと、最後に手に取った私服のうち、パーカーのポケットからどこかの学校の生徒手帳が落ちる)
(学校は風香も知らない場所の名前が記載されており、こういった環境であることを考慮すると実在するかも怪しい場所となっているが、名前と顔写真についてはニュースにて数年前に行方不明になった少女と一致する)
(風香がそのことについて知識を持っていれば、失踪当時の服装と今彼女が発見した洋服一式が同じものであるということもわかるだろう)
(他の洋服にはデニムのポケットの中に飲料と筆記用具、懐中電灯を買ったらしきレシートが丸められて押し込まれており、その日付は先ほど発見した飲料の賞味期限から逆算して整合の取れる日付が記載されている)
(先ほど入り口で見つけたものも含めてリュックの中に収めると少し重量を感じるものの拠点まで運ぶ程度であれば苦になるほどの重さではないようだ)
(戻るまでの道中にて不意に静かだったはずの工場内で機械の駆動音や蒸気の音がするが、道中視界に入る機械は全て動いている様子はなく、別区画の機械が何らかの影響で動作し始めていることがわかる)
【一応すべて持ち帰っていただいて結構ですよ、こちらでも極力何を持っているのか忘れないようにメモさせていただきますから】
【問題になりそうならその際にトラブルなどで没収させていただきますからねw】
315
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/12(火) 19:03:08
>>314
よいしょっと… 結構大きなリュックね… 登山用?
(見つけたリュックにとりあえず確保しておくものを入れ一度額縁扉の部屋に戻ることにした風香)
(リュックは登山用と思える大きさで容量は申し分なく、持っていくものは余裕で収納できそうだ)
よし…一旦戻って… ん…? これは… 生徒手帳‥?
(リュックに獲得した物を収納して倉庫を出ようとした時、足元になにか落ちていることに気づく… それは生徒手帳のようなものでどうやら先程見つけたパーカーから落ちたようだ)
知らない学校… どこかにある学校なのかな? … なんかニュースで見た覚えがあるけど… こんな所にいるわけないしね?
(生徒手帳を確認してみると風香は知らない学校名が書かれている…実在する学校名かはわからないが、名前は以前テレビニュースなどで見た覚えのある名前だった…)
(行方不明と報道されていた人物の衣類とこのパーカー等の衣類一式の特徴が似ている気がするが…曖昧な記憶故考え過ぎの可能性もある…)
よいしょ… っ … あれ? なんか音が聞こえる…? なにか動いてるの…?
(集めた道具一式入りのリュックを運んで来た道を戻っていると工場のどこからかなにかの駆動音が聞こえる…)
完全に廃工場だと思ったけど… もしかしたら稼働中って所もあるのかも?
(戻る最中の機械は相変わらず動いていないが、この施設の何処か別区画で何か駆動しているのだろうか?)
(そんな聞こえる駆動音を横目に風香は荷物を運び工場内を戻っていく…)
316
:
名無しさん
:2023/09/12(火) 23:34:52
>>315
(生徒手帳を目にした風香はそこに書かれている名前に僅かな見覚えを感じていたが、曖昧で朧気な記憶であったためにそれ以上の詮索をやめていた)
(荷物を部屋へ運ぶ道中機械の駆動音などが聞こえ、何かが起動していることはわかるのだが、視界に入る機械が動いている気配はない)
(荷物を部屋に置き、再び工場に戻ると入り口付近に設置されていたベルトコンベアが軋む音を響かせながらゆっくりと動いているのがわかる)
(そのほかのアームなどは動いている気配がないが、周辺の機械などには先ほどまで点灯していなかったランプなどが点灯している箇所も見受けられる)
(また、この他にもパソコンや機械などが風香が訪れた影響なのか、再び動き始め、鈍い駆動音を響かせながら稼働しているのがわかる)
【持ち物は当初から持参していたもの(奪われたジャケットを除く)のみを持参している形でよろしいでしょうか?】
【新たに何か持参していれば次の描写にて入れていただけると幸いです】
317
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/12(火) 23:58:48
【
>>308
さんへ】
【お返事は
>>309
にご用意しております】
【日が少し空きましたので見落とされていないかの確認のため一言お借りしました】
318
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/14(木) 20:07:56
>>316
〇〇高校ー… 隣の市とかでもそんな名前無かったような…
(手に入れた荷物を運びながら先程見た学校の名前を思い返す)
(近隣の市の高校名まで思い出してみるがやはりそのような高校名は無かったように思える)
これでよし っと… 必要なものをここに集めておけばいつでも… 場所移動とか本当に出来るのかな?
(四方に絵が飾られた件の部屋に戻ってくると持ってきたリュックを手頃な場所へと置きそれを荷物入れとして活用することに)
(もし本当にここの絵を入れ替えることによってどこにでも移動できるとしたら拠点としてこれ以上の場所はなかった)
となると一度学校に戻って、美術室の他の絵も回収してみたいけど… ん…? さっきより工場の音が?
(一度戻り色々と考案していると、開いている扉から先程より大きな駆動音が聞こえてくる…)
あっ… 停まってた機械が動いてる…? な…何か私触っちゃった…?
(突然聞こえてきた工場の音を探るために自分の手荷物のバッグに今手に入れたハサミと手袋、白衣を入れて工場へ再び進入)
(工場へ戻ってみると、入り口近くのベルトコンベアが動いているのが見える、アームなどはまだ作業をしてないようだが周囲の機械が点灯していたり工場が起動しているようであった)
な…何を作ってる工場かわからないけどベルトコンベアはどこに向かってるんだろう?
(とりあえず動き出したベルトコンベアの行き先を探るために、ベルトコンベア沿いに工場を進んでみることにした)
【今回は持参した持ち物に、手に入れたハサミ、手袋、白衣を持ってきてみました】
319
:
名無しさん
:2023/09/15(金) 08:26:15
>>309
軋む体の痛みに表情を歪め、目を覚ましたナミエル。
汚濁に魅了され、侵された記憶は飛んでいた。しかし、体、衣類、あるいは周辺の状況、あちこちに汚染の跡が残されていた。
シンクから外に出て、改めてぬちゃりと全身を撫でるラバー包みの汚濁液。
そのラバー化したメイド服は、引っ張っても脱げないどころか体への締付けを増し、全身に汚濁をすりこみヌルヌルと愛撫するばかり。本来なら留め紐やボタンであった部分が、装飾の形はそのまま癒着しているようだった。
その割には局部については、張り付いてその内の形を浮き立たせている。
乳首に関しては、乳児を育て終えた母親ように大きくなって、どちらかといえば幼気なナミエルにはミスマッチな有り様になっていた。
加えて、潔癖の気は薄れて、汚濁まみれなのを堪えて行動できてしまう……どころか、今は直ちに魅了されるほどではないものの、汚濁の味や匂いを好ましく感じ始めていた。
間違いなく、ナミエルは穢れに侵され、少しずつ、それも決定的なところを歪まされていた。
悍ましく変えられてしまった我が身を一部しか認識できないまま、ひとまず室内を探ることにしたナミエル。ベッドをあさるとその下から、汚れたセーラー服が見つかった。
馴染みある制服ではない、知らないそれは、しかし茶色い染みだらけだった。
それを嫌悪して置いていこうと思い……手が止まる。その染みの正体は、まず間違いなく、今も身にまとう同じ汚濁であることはすぐにも思い至る。
そして、やけにはっきりとしたビジョンを幻視する。それを着た誰かがいる。
彼女は緊張しながらも期待した面持ちだ。
五本のペニスが彼女を囲んでいて、その全てが同時に射精し、彼女を穢す。
“艶めく黒い髪の毛”に、上気した顔に、豊かな胸に押し上げられた清潔なセーラー服に、それを浴びた彼女は、嬉しそうに笑う…………ナミエルの主フィオナだった。
ナミエルは、精神汚染のために赤の他人を大切な人であると認識させられようとしていた。
【大変お待たせしてしまい申し訳ありません、先週末から身の回りが慌ただしく、お返事がすっかり遅くなってしまいました】
【それと、もともとゲ島民だったのですが、ナミエルさんに触発されてチュートリアル後放置していた魔王をきちんと動かしましたことをご報告いたします】
320
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/15(金) 22:08:11
>>319
――わ、私は何を…早く…手を離して……
(今は脱出のために我慢してるだけで汚れは嫌い…理由もなく汚いものを手に持ち続けるなんてしたくない)
(そうのはずなのにどうして…と、意思に反して汚れの染み付いたセーラー服を握り続け目線を奪われ続けてしまうナミエル)
(その時間が長くなるほどに下腹の痺れが、清楚とは程遠い乳輪までラバーエプロンの表面に主張してしまった乳首の疼きが強まり意識を甘く蕩けさせていく)
(気持ち悪いのに、投げ捨ててしまいたいはずのものなのにどうして…)
(脳裏に僅かに残っていた理性が感じた疑問も、酩酊に似た恍惚感で上書きされナミエルの瞳にはハートが浮かび上がると)
(ぐにゃりと視界が大きく歪みバランスを崩すとセーラー服を握りしめたまま抱え込むように倒れ込んでしまうが、その先は白濁で汚れきった床でなくベッドの方)
(積もっていた埃を巻き上げてうつ伏せに崩れ落ち、ラバーのメイド服に今度はホコリ汚れがたっぷりと付着してしまうが)
(その本人はそれから動かず、見開かれた視線の先は汚らしいセーラー服を捉え続けていた)
(しかし見えていたものはそれとは全くの別物だった)
ファオナ…お嬢様……
(絞り出すように口にしたのは自分の命を救い、新たな生き方を与えてくれた主人の名前)
(目に映し出されていたのは見知らぬセーラー服を身に着け、淫靡に媚びるような雌の表情で全身を使い肉棒を奉仕する姿だった)
(普段ならこの瞬間に一物の持ち主は『掃除』されている…が、ただ呆然とその有様を眺めていた)
(汚濁を浴びさせられ恍惚とした顔で更に奉仕し、求め続ける主の姿はナミエルをまともでいられなくした)
…主だけにお相手をさせるなど、星見家のメイドとして恥ずべきこと
僭越ながら私も『お客様』のご奉仕のさせて頂きたく存じます…
(そう言って幻影の中の主の横に並び、口に咥えているそれに横からチュッとご挨拶の接吻をして顔を左右に振るように唇を滑らせる)
(そして別の客人を相手しようと、空いている両手で新たな肉棒を探り出していた)
【こちらこそ急かすような事をしてしまい失礼しました】
【興味を持っていただいて嬉しい限りです。ワンパン編成が最適とされる環境ですが、それを差し引けばナミエルはとても優秀なのでぜひ迎えてあげてください】
321
:
名無しさん
:2023/09/16(土) 09:13:29
>>320
一度侵された心身は、穢れの誘いに簡単に狂わせられてしまう。
このセーラー服を着た誰かも、あの水道のような目にあったのだろうか。あの、至福の、汚濁を……それとも……
そんな想像を掻き立てる汚れたセーラー服に、下腹部の紋が、改造された体が、ナミエルを再び穢れる悦びに溺れさせようと蝕みだす。
ベタつくラバーメイド服が埃まみれ毛まみれになり、別種の汚らしさを加える。
しかしナミエルの心はここにあらず……
んちゅぽっ、んじゅ、ぶちゅ♥
“美しい黒髪の”“フィオナお嬢様”は、顔に、髪に、全身に精を浴びて悦ぶ。
それだけでは足りないとばかりに、両手と口で三本の肉茎に奉仕して、汚濁を求めている。
……フィオナお嬢様であると認識を捻じ曲げられたザーメンまみれの女に中てられ、ナミエルもペニスに傅き、ダブルフェラと二人の手コキで、五本のペニスへ奉じていく。
誰のだったか思い出せないが、口奉仕の末に心満たされた……肝心の相手を塗り潰された……記憶から、生々しく熱い幻のペニスの感触が再現され、主人との共同奉仕をする。
……現実にしゃぶっているのは、握りしめたセーラー服の、茶色い染みだった。
しかし大切な主人に誘われ、幸福な記憶を思い出させられている。口に広がる臭みとエグみは、依然極上の美味として感じられる。
汚いベッドの上でナミエルは幻の牢獄に囚われ、雄へ媚びて奉仕することを、幸せだと、刷り込まれてしまう。
咥えたセーラー服から、舐めて感じられる汚濁の味を取り切るまで、ナミエルは幻に奉仕し、汚濁を味わってしまった。
舌の淫紋は、幻を見ながら舐めた古い精液でよがり狂い、淫らな疼きが残ってしまう。
【いえ、こちらが急に何日も開けてしまったのでご不安にさせてしまいました】
【ナスルリマム無双ちゅよいぃ……】
322
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/16(土) 11:15:35
>>321
(ベッドに倒れ込めばいまだにたっぷりと服やタイツに髪、露出した肌にも粘着く汚水を纏わせている全身に)
(埃や誰のものともわからない様々な色や毛質の髪が粘着ローラーの如く絡みついていく)
(しかし本人は目を開いたまま心ここにあらず、という状態で汚らしいセーラー服を抱きしめ口に含み恍惚としていて)
(彼女が認知できない場所に刻まれた2つの紋章は穢れるほど妖しい光を輝かせ、際限なくこみ上げる快楽をより甘美にデコレーションし貶していく)
いけません…はむっ、チュプ♪フィオナお嬢様…そんなにたくさんに…がっつかれては…チュゥゥッ♪
ここはメイドの私に…んっ♪ンンゥ♪お任せください…主より従者がご奉仕できていないのでは…メイドの名折れです…♪
お客様…もっとこちらに…おちんぽを差しでしてください…♪きれいにお掃除まで…ジュルルルゥゥッ♪させていただきます…♪
(そう、本当の主は銀髪で黒髪ではない。それをナミエルが間違えるはずがない)
(にも関わらず、セーラー服をまとい悦楽のメス顔で肉棒をねだる少女をフィオナと呼び、自らも奉仕を買って出るのはかなり精神に汚濁が侵食している現れ)
(彼女同様に両手でどこからともなく現れた肉棒を手で扱き、今度は主の咥えていたものから別の肉棒を咥え込み下品な啜る音を立たせた)
(奉仕している側なのに痺れるほど気持ちよくて、満たされて心地良い悪臭…)
(幻覚では一物を、現実では乾ききって染み込んだ干物のようになったザーメンを必死に唾液を絡め啜りつき…タイツの奥からプシュッっと触れもしていないのに絶頂の音がする)
(セーラー服への行為はますますエスカレートし、淫紋が刻まれた舌で拭き上げるように這わせて汚れを剥ごうとする)
(全身に埃や毛髪と汚水に絡ませた汚らしいメイドに相応しい行為だった)
【そちらもご事情がありますしお気になさらず】
【こちらはユーリスとルリエルでワンパンしてますね…あれでだいたい解決してしまう現状…】
【余談ですけど今回のイベボス素敵ですね…】
323
:
名無しさん
:2023/09/16(土) 17:06:19
>>322
半端に乾いてベタつく全身でベッドに寝れば、髪の毛や細かなゴミと埃が全身を灰色に汚していく。
しかし、それをナミエルは気にできない。
古く汚れた布をしゃぶりながら、幻影に溺れる。
偽りの主人と並んで、幻影に奉仕する。淫蕩にふける黒髪の女は、知らない名で呼ばれたことを気にすることなく、両手と口の奉仕を続ける。特に口は、ナミエルと同じイチモツに同時に愛撫し、舌や唇が時折触れ合う。
それから更に増えた肉竿に、自然とそれぞれ、相手をできる精一杯の奉仕に移る。
顔のわからない男たちは、ナミエルの言うがまま棒を差し出し、順番にナミエルの奉仕を味わっては白濁を浴びせたり飲ませる。
新鮮なそれをせがんでしゃぶる夢を見ながら、実際にそこにあるのは乾いて染みになった汚い服をしゃぶる惨めすぎる痴態だ。
淫らな夢はあまり長くは続かなかった。セーラー服から汚汁を吸いきったころ、存在を感じていたはずの男や“フィオナ”は消え、汚れたセーラー服をしゃぶっていたことを自覚する。
汚れたセーラー服を主のものだと刷り込まれてしまったナミエルは、何を感じるだろう。
ただ……ナミエルの恋心と忠誠、2つの大切な思いが汚染されてしまった。
【バフ効率高すぎない?いいの?感がすごいです。あー、ユーリスいるから育ててみます】
【たしかに実装が楽しみになりますね】
324
:
名無しさん
:2023/09/18(月) 00:13:11
>>318
(ベルトコンベア沿いに奥へと進むと、その道中にある程度の大きさの鉄製の箱が導線上にあるのが見える)
(ベルトコンベアは箱の中へと延びていっており、その箱の周辺ではラテックスの匂いが強く感じられる)
(箱は人間が屈んだ状態で入りきる程度の大きさの入り口が両端に設けられた構造で窓などはついておらず、箱の外部には配管などが多く付属している)
(また、長さはおおよそ5mほどといったところで内部で何かの駆動音がわずかに聞こえている)
(入り口、出口ともに何も排出されている様子はないが、入り口の周辺では錆びついているアームの一本がベルトコンベアで搬送されるはずであろうものがある箇所に向けて水蒸気のようなものを一定間隔で吹き付けていた)
(アームの角度はちょうどベルトコンベアに沿って歩く風香の方に向いており、回避行動をとらなければ風香の顔に水蒸気がかかってしまうだろう)
(水蒸気には僅かな甘みがあり、それが粘膜に触れてしまうと酩酊感とともに無意識に風香の好奇心を強め、その好奇心の矛先を眼前で稼働する鉄製の箱の内部へと向けるよう示唆する)
(ベルトコンベアの行き先は箱の先にも続いており、未稼働のアームが両側に取り付けられていて、その終端は別の部屋へ通じているようだ)
【承知いたしました。 お返事遅くなり申し訳ございません】
325
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/18(月) 13:38:54
>>323
ン、ン…ちゅうっ、ちゅる……♪如何でしょうかお客様…
星見家のおもてなし…ご堪能頂けておりますでしょうか…はむっ、じゅるるぅ、ちゅぅぅ…ンンッ♪♪
ん…ごきゅ、じゅぅ……ちゅっ、ちゅぅぅ……ぷはぁ…たくさん出されましたね…?
どうぞ皆様、ご満足されるまで主と共々お楽しみくださいませ…ん、ぁ…♪
さあフィオナさま…こちらのおちんちんをご一緒に…ちゅっ、ちゅっ♪
(代わる代わる差し出される肉棒を咥え込み、扱き、ある時は主人と思い込んだ女性と共に舌を這わせる)
(竿だけでなく玉袋にまで唇を触れ、小さな口で含み転がしながら扱き熟練の娼婦の手練を披露し、それから爆ぜた白濁を自分の服や主のセーラー服で受け止めさせる)
(楽しい…気持ちいい…主人と一緒に奉仕することが嬉しい…)
(最後はその主と称した女と抱き合い、ザーメンで汚れきった唇でキスをし合う姿に周囲からぶっかけられ)
(共に嬌声をあげて汚されることで絶頂してしまった)
―――…?
(その直後にナミエルの意識は眠りから覚め、自分がベッドに横たわっていたことに気づく)
(口元には何度も啜り自分の唾液が吸いきれなかった汚れに染み込んでたセーラー服)
(そして自身は毛髪とホコリ汚れで白濁液とはまた違う汚らしくみすぼらしい姿になっていた)
…わたし…は……ん…なにを……し…て…
(まだ寝ぼけているような朦朧とした声を漏らし、口の中はカビ臭さとザーメンの青臭さ…それに繊維質な埃っぽさも混じった臭気がこびり付いてしまっている)
(呼吸のたびにうっとりして、体の力が抜けるほど気持ちよくなって体がなかなか起こせない)
(何より汚濁に対する嫌悪が更に薄れてしまっていて、口からセーラー服を離そうとしない)
(すぐにでも洗い流したいはずの全身に絡みついた埃っぽさも気にする様子はなく、夢と現実の狭間に囚われてしまっている)
(夢とは言え知らない女性を主と言い、知らない異性の肉棒に奉仕したことも朧げに覚えてるが、大事なものを汚染されることに興奮を覚えだしているナミエル)
(汚されることは気持ちいい……ついに清潔とは正反対の性質に塗り替えられてしまう)
(セーラー服を手から離すこと無く周囲を見回し、新たな汚濁の元を探していると…ハンガーに掛けられたボロボロの作業着らしきものが目に入った)
【ユーリスは育成し終わるともう基本的にこれでワンパンすればいいになってしまいます…】
【この汚濁館を操ってるのがあんな雰囲気の人…という妄想してます】
326
:
名無しさん
:2023/09/18(月) 16:07:29
>>325
物言わぬペニスの持ち主たちは、明瞭な返事はしないが、進んでナミエルの頬に髪に擦り付けることで答えの代わりにした。
情熱的に唾液を絡め、啜り上げ品のない音を立てる熱烈フェラに果てるや行儀よく交代し、すぐまた補充され、それを貪るように奉仕して。
手コキや玉攻めで果てたペニスからはたっぷりとぶっかけをされ、咥えたままのそれからは飲まされ、体の内と外も汚れていく。
果ては本来なら穢すべきでない主人に、それも赤の他人を誤認した偽物に、抱き合いキスしながら肉便器にされる……それを悦んでいた。
目覚めたナミエルは、今まで夢見ていた貞淑の不潔とは別の、衛生の不潔が勝る惨状を、ぼんやりしながら確かめる。
茶色い染みに今、よだれの染みも加わったセーラー服。
埃とカビの臭いのする呼気に異常な興奮を覚えて、幻の余韻が混じり、貞淑と衛生どちらの穢れもが快楽に結びつき、魂に染み込む。元の潔癖の反動か、それを急激に、ナミエル本来の美徳を毀損していく。
ついには、我が身を穢すものを求めて動いてしまい、壁にかかったボロの作業着が目につく。
サイズからして大人の男性が使っただろう。清掃員が纏うようなものだが、色はあせて、縫製部分や縁部分、影になった部分が僅かに青みを残しているばかり。ほとんど風化しかけている。
触れればボロボロと崩れてしまいそうだ。
【お餅なので育てないとだなー】
【あんな雰囲気の、悪い魔女的な?ああいう怜悧なタイプがお好みですか?】
327
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/18(月) 20:40:07
>>324
なんかゴムのにおいも… 完全に稼働してる…??
(ベルトコンベア沿いに工場の中を進んでいく風香、周囲からは機械の駆動音が聞こえなにやら工業的な臭いも満ちており、完全に廃工場とは思えない状況となっていた)
ん…? 大きい機械みたいなのが? この中でなにか加工をしたりしてるのかな?
(進んでいくとベルトコンベアの先に何やら箱のような装置があることが見える、そこからはより強くゴムの臭いもしておりなにかの加工をしているのだろうか?)
(ベルトコンベはその5m程の中に伸びている、入り口は人が屈んでやっと入れるぐらいの大きさのようだ)
なにか作業してる…? ベルトコンベアには…何も流れてないけど… やっぱり私がなにかいじくって動かしちゃった??
(箱の入り口あたりでは何も流れていないベルトコンベアに向けて機械アームが何か吹き付けていた…)
(稼働している工場にしてはベルトコンベアには何も流れておらず機材も錆びついて劣化しているところが多い…やはり何かを起動スイッチを押してしまったのだろうか?)
!? うわっ… ん…ぅ… っげほげほっ…!
(その箱の傍に風香が近寄った時、運の悪いことにその稼働しているアームの一本がブシューと何やら水蒸気のようなものを風香の顔へと吹き掛けてしまった)
んぐ… ッ ぅ 何かかけられた…っ?
(すぐに顔を手で守ってアームから離れる風香、幸い高温の蒸気という訳ではないようだが吸い込んでしまったのか僅かに甘いような臭気が鼻孔を満たしていた)
うぅ… やばい…っ なにか塗料とか吸い込んじゃったのかな…っ あぅ… っ
(吸い込んでしまった気体は塗料とかそういうものだったのかふらふらと目眩のような酩酊感を感じてしまう)
一旦外に出たほうが… うぅ… でも…なんか あの機械が気になっちゃって…
(体に変調をきたす気体を吸い込んでしまったため、応急処置として酩酊感が抜けるまで外の空気を吸いに行こうと風香は考えた)
(しかしなぜか、目の前にあるその水蒸気のようなもの吹き付けてきたアームがのびる、その奥のいくつか配管の繋がれた箱型機械が気になってしまう…)
小さい箱だし… 少し中を見ていくだけなら…
(何故かふつふつと湧き上がる好奇心を満たすため、多少危険な気がするが箱の中を確認するためにその中を見ていくことにした…)
328
:
名無しさん
:2023/09/18(月) 23:23:56
>>327
(アームから水蒸気を吹き付けられた風香はその効果によって、箱型の機械の内部に興味を抱く)
(中に入るためにはベルトコンベアに上がり、奥へと進むしかないようだ)
(のぞき込むようにして中に入ると、内部に潜むアームが風香の腕を掴み箱の奥へと引きずり込む)
(箱の中には明かりなどが確保されておらず、入り口から辛うじてさ刺しこむ外の光が唯一の光源だが、それでも自身の周辺を確認することすら困難になっていた)
(内部ではゴムの匂いが充満しており、蒸し暑い空気が内部を満たしていた)
(そして風香の体が箱の中に入りきると、腕を掴んでいたアームは外れるがそれと入れ替わるようにして四方から別のアームのようなものが彼女の体に襲い掛かる)
(暗闇でその全容を掴むことは難しいが、前方と後方で各2本ずつアームが風香の方へと延びており、前方の2本は風香の胴体に組み付いており、後方のアームはデニムのウェストを掴んで引きずりおろそうとする)
(内部で風香につかみかかるアームはラテックスに覆われているような感触とともに、その先端は特に軟らかい感触を覚え、どこか風香がかつて襲われた触手のような感触を覚える)
329
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/19(火) 00:09:38
>>326
(これほど汚濁に塗れ、接種する行為をしておきながらナミエルはまだ綺麗好きで、フィオナの忠実なメイドと自己認識している)
(汚らしいセーラー服を相変わらず啜り続けているのも、しつこい汚れを落とすための予洗いとして認識し)
(しかもその持ち主は主人の物だからキレイにしなければならないと、意識を改ざんされてしまっている)
(汚れを落とすことは気持ちよくて好きなこと…その美徳は纏わりついた汚れと、舌と下腹に刻まれた淫紋によって歪まされ)
(自分が汚れる行為で快楽を得てしまうことから、それを掃除と思い込み積極的に汚れようとしてしまう)
(唾液と茶色のシミをこびりつかせたセーラー服を手にしたまま、新たに見つけた汚れの清掃をすべく壁の作業着に近づき触れようとする)
(その瞬間、作業着は細かく千切れた繊維になり、白濁で汚れた床へ埃のように積もってしまう)
…こうなるまで放置されていたなんて、一体どれほどの間お掃除されていなかったんでしょうか
しかしだからこそやりがいがあるとも言いますが…さっそく失礼します、まずは埃を大まかに……
残った細かいものは……ん、レロ…ペチャ……
(そう言うと崩れた作業着の上に寝そべり、身につけたものにそれをまといつかせていく)
(ベッドの汚れをすでに纏わせていたエプロンドレスは更に汚れを混ぜ込まれ、悲惨な状態に拍車がかかる)
(更に取り切れなかったものは、床を満たす汚水ごと舐め取ると口内を満たす青いカビ臭さが一層と際立ち、薄汚れたタイツの割れ目に新たにシミができていく)
(もう止まらない…舌と体を掃除道具として使い自らを汚す行為に、舌と下腹の淫紋の輝きも強さを増させていた)
【素材やお金がすぐなくなるので育成は大変ですが、ユーリスは大器晩成型なのでぜひ】
【好きですね…服のデザインとかもすごく。でも夢に出てきた無個性のモブみたいなのも好きで、このままご奉仕し続けるのもいいなーとか思ったりしました】
330
:
名無しさん
:2023/09/19(火) 03:37:11
>>329
綺麗好きゆえに、掃除の名目で穢れに触れ、それにまみれる事を肯定してしまう……
穢れに慣れさせ、意のままに手懐けようとする魔の手は、ナミエル本来の気質と整合性を取るべくその認識を歪に捻じ曲げ、
自ら穢れを清めるつもりで取り込む、肉便器ならぬ肉雑巾とでも呼ぶべき存在へと貶める。
その掃除の対象は続けて、風化した作業着に移る。
何かをするより先に、バラバラになる作業着。青灰色の布が、蒲の穂を握ったかのように繊維クズになって散らばると、その多くは床に広がる汚濁の海に、一部はナミエルの埃を纏い粘性の減った服にくっつく。
そのまま寝転ぶと、使ったあとの粘着ローラーの上にさらに汚れと粘着剤を重ねるようなもので、汚濁には繊維クズと埃が混じり合いグチャグチャになり、倍増しにみすぼらしくメイド服に付着する。
そして、果てには繊維クズごと床の汚水を舐め取り出す。
汚濁だけでも生臭いのに、埃とカビの痺れるようなエグみ渋み、口に張り付く異物感、さらに床の汚れまで加わり、本来なら脳が危険を訴え嘔吐を引き起こす酷い味をしていた。
しかし、狂わされたナミエルには、食感こそ悪いが、新鮮な水道からの直のみよりも快美を覚えてしまう。周囲一帯がナミエルの唾液で照るまで、掃除を止めさせるものはない。
大まかに体に汚れを移してから残りを舐め取ると、一帯は年季の分限界はあるものの、きちんと拭き掃除をしたようになっていく。その分、ナミエルは汚濁と埃と繊維クズを腹に収めてしまう。
普通なら腹を壊しそうなものだが、既にそれ以上の猛毒だった漆黒液をがぶ飲みした体は、不衛生に対して抵抗を持っていた。
そして、床に這いつくばって汚液を舐めるうちに、ふと、棚のなかに何かあることに気づく。写真のようだ。
(※確認すると、その全てはナミエルの写真であり、様々に穢れた姿が写っている)
【メルエルを育てているのでその次に……ああでも水着サーシャアナの闇パも、水フィオナの水パも、イク尻オ゛ォンの火も育てたい……困った】
【汚し方は精液とゴミ埃系以外にもあるので、その方向性次第でいろんな相手を出す……とかだと、色々楽しめそうかなと思っています】
331
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/19(火) 06:26:08
>>328
んぅ… なんで私… こんなに気になっちゃって…っ…
(工場内を見て回ってる最中ベルトコンベアの謎の箱型機械を見つけた風香)
(近寄った際に何か塗料の溶剤が揮発したような物を吸い込んでしまい酩酊感に襲われてしまう)
(普通であればすぐに新鮮な空気の場所に行くべきなのだが何故か足が進んでいったのはゴム臭漂うベルトコンベア先の機械であった…)
う…気をつけないと… っ 間違って中に入り込んじゃったら危ないし…っ…
(どうにか中を覗き込もうとするが、稼働しているベルトコンベアに乗らなければ中を覗くことができなさそうであった)
す…少しだけ… ちょっとだけ… っ!? 腕が うわあっ…!!?
(もちろん危険だとわかっているのだが好奇心を抑えきれずベルトコンベアに乗り機械の中を覗き込んでしまう…)
(稼働している機械に近づくのはやはり間違っていた…風香の腕にアームが掴むと風香の体を中へと引き込んでしまった…)
うわ っ ややや…やばい…っ 外に出ないと…っ うくぅ…ッ!!
(機械に巻き込まれ真っ暗で蒸し暑い箱内部へと引き込まれてしまい、そこで自分の軽はずみな行動を後悔した…)
(工場の機械の中に入り込んでしまって大丈夫な訳がない…急いで外に出なければと焦る)
アームが引っかかってたのが外れた… 早く外に… ひゃぁああっ!!?
(ある程度引き込まれた所でなんとか腕を絡め取っていたアームが外れた…急いでベルトコンベアを逆行して脱出しようとするがすぐに新たな物が風香へと伸びてきた)
まま… 待って私は工場製品じゃないよぉ…ッ!! 放して…っ
(何か柔らかいゴムのようなアームのようなものは風香の体や腰辺りを捕らえてしまった)
(以前襲ってきたものに似た感触のアームは体や衣類に絡みつき引っ張っている…どうにか逃れようともがくが暑さと暗闇と満ちるゴム臭が風香を焦らせ判断力を奪っていた)
332
:
名無しさん
:2023/09/19(火) 23:08:39
>>331
(焦って外へと脱出しようと試みる風香だったが、先の見えない暗闇の中でゴムの匂いに包まれる彼女は判断力が鈍り、むやみやたらに藻掻いてアームから離れようとしていた)
(しかし、アームから離れようとすればするほど彼女への拘束は強化され、体中にラバー質のアームらしきものが体に組み付いていく)
(暗闇の中でその実情は確認することすらできないが、風香の身体に組み付くアームは機械的なものというより生物のような柔軟性の方が強く、腕や胴体に絡みつくようにしていた)
(絡みつくそれらは素肌に触れるとラテックスのような感触とともに、どこか水気を帯びていて素肌やシャツに何ともわからない得体のしれないものを塗り付けられている感触がし、風香の体をラテックスのアームが縛り付ける)
(一方デニムのウェストに組み付いているアームは相変わらず風香のデニムを引っ張り続けており、徐々にではあるが黒いラバー質の水着に覆われた臀部を露わにしつつあった)
(アームの拘束から逃れようともがいていると何かに引っ掛かったのかデニムのボタンやファスナーも外れてしまう可能性があり、そうなるとアームに引っ張られているデニムは膝下、脛程度までずり降ろされてしまう)
333
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/19(火) 23:36:35
>>330
(その容姿も行為も、常人が見れば顔を背けてしまうほど汚らしいものだった)
(フリルをあしらい鮮やかな藍色を主にしたエプロンドレスや銀色の長い髪は様々なのゴミを付着させ)
(斑に灰色を散りばめたみすぼらしく汚らしいものへと成り果てていて)
(そんなことなど気にもせず、両膝を立てお尻を突き出すように這いつくばりながら)
(掃除に勤しむメイドのようにペチャペチャと、汚水と共に『掃き掃除』では取り切れなかった繊維を舌で拭き清める)
(その舌に刻まれた淫紋は妖しく輝き、汚濁に関わる全てが快楽と変換されナミエルの精神を侵し)
(薄いラバーになったタイツの割れ目から、ぷしゅっ、ぷしゅっと潮吹きの音が聞こえて、無意識に絶頂してしまっている)
(しかし本人は好きな掃除をしていて心地いいだけと認識していて気にする様子もなく)
(ごくりと飲み込んだゴミと粘液の混ざりものは、タール液によってコーティングされた胃へと流れ込む)
(あらゆる細菌や有害物を無毒化し、送られてきたものを消化吸収してしまう代物だが、それらは全て快楽物質へと代謝してしまう)
(そして毒性が強いものほど快楽物質もより強くなり、更には全身を包み込んだラバーと粘液が体外への排出を容易にさせず、それは体内に溜まっていく一方)
(無機物や繊維質のものは消化に少し時間がかかるようで、所謂腹持ちがいい物を食べたように状態になりいつまで快楽物質が作られていく)
(小柄な体で限界までそれらを啜ったせいで、ナミエルの腹部は二周りほど膨らんでしまい、ギチギチとラバー生地を押し伸ばし、その形を強調させてしまっていた)
ン……じゅるるぅぅ……ふう、持ち合わせの『掃除道具』ではこんなものでしょうか
先程よりかは綺麗になりましたし一先ずはよしと……む?これはなんでしょうか…写真ですね
これは私…でしょうか。撮られた覚えはないですから隠し撮りですね
私が『掃除』しているところをこそこそと撮るなんて、やはり男性は変態です
しかしやり残すというのも癪ですし、やり遂げて綺麗にしてしまいましょう
(意識の改変は汚された自分が清掃として認識させてしまう)
(最早汚濁まみれの被写体を見ても悲鳴すら上げず、しかめる表情も汚れに対するものでなく覚えのない自分の写真への存在に対して)
(写真をそのままにしてまたホコリまみれのベッドへと戻り寝そべると、その写真のような体勢にして見せる)
どうぞ、こちらで存分に汚れを洗い流してください
(と、誰も居ない部屋でそう口にし、主人の物と思い込み大事そうに持ち続けるセーラー服を改めて口に含むのだった)
【どこに出しても恥ずかしい女さんは悔い改めて、どうぞ】
【とりあえずもっと写真を増やしたいのでこの様な流れに…】
334
:
名無しさん
:2023/09/20(水) 10:32:37
>>333
ナミエルとは異なる誰かの毛、カビやほつれた繊維、何より今は作業着だった破片がベタベタと張り付いた姿で床を舐めるのは、ナミエルがいかに整った容貌であろうと、汚らしさが勝るだろう。
精液だけならまだ何かしらのプレイと捉えられもしただろうが、今舐め取っているのは、あまりにゴミが混ざりすぎていた。
病気になるのは必至と思われる物を口にして、しかし、改造されたナミエルの腹は、異物で穢れることさえ悦びにしてしまう。
食べるもの全てが媚薬になるかのような呪縛だった。
成人男性用の衣類一式は、ある程度は服の上に張り付き、また風化に伴いスカスカになっていたが、それでも300gは下らない。汚濁のソースの分を加えれば量はデカ盛りの規模で、もとの小柄さから大分お腹は膨れる。
棚から見つかったナミエルの写真は、何枚かはおそらく少し前までのものだ。汚濁にまみれながら、尻もちをついていたり、シンクにお尻を嵌めていたり、セーラー服を抱き締めたりしている。
しかし、残りはその光景に覚えのないものだ。
屋外、田んぼのような場所で泥まみれになった、栗色の髪のナミエル。
ゴミ集積場に捨てられ、破れた袋から残飯などを浴びた黒髪のナミエル。
顔面にクリームパイをぶつけられた顔もわからないナミエル。
裸で全身にマジックで、「肉便器メイド」「(口に向けた矢印)掃除機」など、貶める落書きがされた金髪のナミエル……
これらは先の幻影と同じく、知らない誰かの無惨な姿が、今度はナミエル自身のものであると認識を改竄されている形だ。
そして、また主人のセーラー服をしゃぶりだす。ベッドの上でウトウトと眠くなり、夢現になるように、知らない写真の“ナミエル”の追体験が始まる。
【FANZAだなぁと思いました(粉みかん)】
【了解です、まだ痴態を晒せるようにしていきましょう】
335
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/20(水) 22:15:31
>>334
(主のものと思い込んだ汚れが落ちないセーラー服を顔に埋めて、ベッドに寝そべり啜り続けるナミエル)
(立ち込める古い青臭さはいつしか主人の匂いと思うようになり、むせてしまうような悪臭なのに安らぎを覚えだす)
(先程の『掃除』で腹部は妊娠初期のような膨らみになっていて、その満腹感も相まって急速に眠気が押し寄せ)
(そのままセーラー服を抱え込むような丸まった姿勢になり瞼を落としたのだった)
(部屋掃除が肉体的な汚辱を深める行為とすれば、ここからは精神的な汚辱を深められていく)
(これほどにまで汚していても、館はまだ満足していないようだった)
……ん…ここは……?
(目覚めるとそこは狭い路地裏のようで、背の高い建物に囲まれていて)
(自分の体は地べたで仰向けになっているようではなく、背中には柔らかめだが心地よさはない感触に嵌まり込んだような体勢だと気づく)
(体を起こそうとするが酷く気怠く、嵌まり込んだ姿勢から抜け出す力が出てこない)
(程なく脱出を諦めると、ぼんやりした目で路地裏の空を見上げその場から動かない)
(ゴミ捨て場に打ち捨てられたゴミ袋の上で寝ていると知っていながらだった)
【生ゴミを口にするのはNGですがやってみたいシチュエーションなのでまずこれで…】
【ラバーメイド服の汚れは夢に引き継いでます】
336
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/21(木) 01:55:03
>>332
ちょ…ちょっとどうしよう…っ! 機械に巻き込まれちゃって…っ!
(猛烈に湧き上がった好奇心による気の迷いで箱型機器を覗き込み内部に巻き込まれてしまった風香)
(機器内の暗闇で外に這い出でようともがくがぐにぐにとアームらしき部分が風香の体を捕らえて放さない)
うぐぅ… ぅ ぅ やばいやばい…っ なんかどんどん機械が…っ!!
(どんなにもがいても柔らかいアームは体を放すどころかどんどん新たなものが組み付いてきて体を拘束されていく)
(暗闇でどのような機械が拘束しているのかわからないが幸いそのアームは柔らかい材質でできており強く拘束されても痛みは感じることはない、しかし柔らかくても拘束する力は強く簡単には逃れられない)
んんぅ…っ! うぅ… 何かが塗られてる…っ!? と…塗装用の機械か何かなの…っ?
(絡みつくそのアームは何やら触れる部分に水気を持つものを塗りつけている用に感じる暗闇で分からないが肌や衣類に何かを塗布しているようだ… この機械内に満ちるゴム臭のため塗料かどうかはわからない…)
うぐぐ… っ 放してよ…っ! くっ ぅ… !
(体中に何かを塗りつけられながらも体は拘束されたまま… もがいても拘束は弱まる気配を見せない)
ん ぁ… デニムが… っ !
(それどころかもがく度に体と同じようにアームが絡み引っ張っているデニムパンツが少しずつずり落ちてしまっていた…)
デニムが脱げて拘束から抜けられるならいいけど… っ こんな状況じゃ…
(もがいている内にボタンやファスナーもジワジワと外れ、そのままデニムがずり降ろされ徐々にそれは足の方にまで引っ張られて行ってしまう)
(暗くて見えないが黒い水着姿の下半身が露わになってしまっているのだろう…機械内の蒸し暑い空気を直に感じる…)
337
:
名無しさん
:2023/09/21(木) 03:15:36
>>335
たっぷりとゴミを食べて腹を満たし、心地よい汚臭に安らいで眠りに落ちてしまう。
邪な奸計が仕組まれた中で無防備になる危険きわまりない行為だが、それを危険と認識することすら出来ないまま……
夢の中で目を覚ますと、そこは狭い路地裏のゴミ集積場。体の下には袋に包まれたゴミの山で、全体的には柔らかく、しかし肌に触れれば、ところどころの割り箸などの固いものが肌を痛めつける。
心地よいとは言い難い環境だが、気怠さのために動けない。散々に疲れるようなことをしたあと、そして……全身汚れきった自らには相応しい扱いだというような、納得感が植えつけられる。
そんなナミエルの前に人影が現れる。
人影、というほかない。容貌も服装すらも判然としない、人のように動くなにかが、ナミエルの上に新しくゴミを放る。
ゴミは裸で黒髪の女の子の形をしていて、ナミエル同様汚され尽くしてあった。
ちょうどナミエルの顔の上にきた股間から白濁の汚汁をひり出して、イヒヒと壊れた笑いを浮かべていた。
よく見ればゴミの山の中には、ほかにも一割ほどの割合で、女の子の形の汚れたゴミが捨てられている。
【生ゴミはやる候補でした……危ない危ない】
338
:
名無しさん
:2023/09/21(木) 20:21:27
>>336
(デニムが脱げてしまってもそれで拘束が外れるのであればと放置していると、デニムを掴むアームは風香の膝下までデニムをずり降ろすとそこでデニムから風香の脹脛に拘束を移し、露わになった水着姿の下半身に棒状の何かが新たにこすり付けられる感触がする)
(中途半端に脱がされたデニムはそれすらも拘束手段として風香に牙をむき、足の自由を奪っていた)
(シャツの上から絡みつく触手上のアームは継続して風香の服や素肌に何かを塗り付けており、それらは水飴のように粘性を帯びて糸を引き、シャツが素肌に張り付く感触をより一層際立たせる)
(狭く暗い機械の中で蒸し暑い空気と眩暈のするようなゴムの匂いに晒されながら風香はさらに機械に暴虐を受ける)
(機械はまるで人が入ることを想定されていたかのような挙動で風香を奥へと運びながら彼女の上半身では何かの液体をこすりつけ、下半身ではラテックス製の棒状の物体が風香の秘所に沿うようにあてがわれる)
(やがて、シャツ全体に液体が塗布され終えるとぴったりとした張り付くような感触とともに肌と直接触れている袖口や首元の感覚が今までの布地のような感触から下に着せられている水着と同様の感触へ変化していることがわかる)
(シャツの変化が完了すると乳房にうずら卵程度の大きさの卵上のアタッチメントが取り付けられたアームがあてがわれ、風香の乳房を刺激する)
(一方下半身ではラテックスの水着越しに同様の物質でコーティングされた棒状の物体が割れ目に沿うように何度も擦りつけられていたが、こすり付けられた影響か水着が秘所に食い込み、棒状の機械が直接秘所に当たる感触も伝わる)
339
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/21(木) 22:04:37
>>337
なるほど…これは先程より綺麗にしがいがありそうな場所です
ただ何故でしょう。体が酷くだるくて動けません…
これでは美化委員としても失格ですが…でも悪いは……おや?
(路地裏の通路こそ狭いが、ゴミ捨て場に限っては少し開けた空き地のようになったところで)
(何の工事をしていて中止になったのか、地面が掘られていて1メートルほど低く投げ込むにはお誂え向き)
(ゴミ袋の絨毯の隙間に嵌まり込んだようになった埃とベタつく汚水塗れのメイドは、正に使い古した雑巾のよう)
(しかしそのことに屈辱も悲哀も感じている様子はなく、見せているのは本来の意味と倒錯した意味が混同した『掃除』に取り掛かれないことに対しての不満だけ)
(体が動かず作業に取りかかれないもどかしさはあるが、この場から動けないこと自体はむしろシエスタの背徳感のような心地よさを覚えてしまう)
(動けないならこのまま埋もれていようか…と思案していると、何かが投げ込まれる気配に、ドサリと間近の袋に落ちた音と揺れが伝わる)
(黒髪の女の子だった。ナミエルと違い裸で汚れ方も異なるが、同じ汚らしいことには違いない姿)
…ふむ…相変わらず体は動かせませんが、これほど近ければ問題ありませんね
では早速手近なところから『お掃除』させて頂きます…ン、ちゅ、ちゅる……ちゅぷぷ…
(投げ捨てられた位置がちょうど顔を跨ぐような体勢になり、目の前には散々使い回され用済みになったと思われる白濁を溢れさせる割れ目)
(病んでしまったような笑い声も聞こえているが、ナミエルに重要なのは汚れの有無で気にする様子はない)
(少し顔を起こし舌を出すと、少し形に禍々しさが増した淫紋があらわになり、それを汚れた割れ目に差し込み啜り始める)
(すると同時に下腹部も疼きはじめ、こちらの割れ目を浮かばせた赤茶けた色タイツに割れ目と陰核がすぐ強調されだす)
(そのままじっくりと舌を奥へと進ませ『ゴミの掃除』を始めだした)
【とは言えせっかくですしそれもやってみましょうね…虫を食べさせられるとかじゃなければひとまず大丈夫です】
【あとはゴミの中に混ざっていたバイブとか怪しい薬諸々を使ったり使われたり…】
340
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/23(土) 01:18:23
>>338
うわぁ っ…!! っ ぐ… このままだと… 危険な機械だと何かプレスされちゃったり…っ…!
(箱型の機械内部に巻き込まれてしまい真っ暗な内部でアームに囚われる風香… 何の機械かわからないが機械によっては下手をすると大怪我は免れない…)
(何かを塗られてしまっている上半身とデニムパンツが絡みずり降ろされている下半身…下半身の方は体よりデニムにアームが絡んでいるため脱げればもしかしたら拘束が解けるかもしれない)
もう少しで脱げて…っ んぅ…!? アームが…っ 足を掴んで…… っ こ…この…! それに…何かまた変な感触が…っ…!
(その狙い通りデニムは徐々に降ろされていきなんとか足が自由になり始めた…しかしすぐにふくらはぎあたりをアームに掴まれてしまいすぐに自由は奪われてしまった)
(それどころかデニムが脱げてしまった下半身になにかが擦り付けられる感触が襲ってくる…)
うぐぐ… っ 上はなにかインクみたいなので濡れちゃってるし…っ 塗装用の機械…っ!?
(下半身の拘束に悪戦苦闘している間同じく拘束されてる上半身は相変わらず何かを塗布され続けていた…)
(ネトネトと妙な粘性を持つそれは猛烈に熱かったりということはないのだが、その液体の臭気なのか機械内はインクというかゴムのような臭いで満ちる…)
さっきの棒みたいなのが… んぅ ! っ やぁん… っ へ…変な所に当たって…っ…
(拘束されたまま何かを体中に塗られながらゴム臭の満ちる機械内を運ばれていく風香…)
(先程擦り付けられていた新たな柔らかい棒状のアームは秘所にあてがわれその辺りを刺激している)
く… ぅ… あぅ… デニムが… 足に絡んじゃって…っ
(その棒から股間部を離そうと身をよじるのだが、ふくらはぎ辺りを拘束されているのに加え中途半端に脱がされているデニムが足に絡んでおり足をうまく動かすことができなかった)
あぅ… っ せっかく乾かしたシャツがびちゃびちゃになっちゃった…
(何かを塗り続けられているシャツは次第にその液体に濡れてしまったのか体にピトピトと張り付く感覚を覚える)
(そしてその内にたっぷりと塗られたためか肌に触れるシャツの肌触りは濡れた生地というか、中の水着と同じような妙な感触となっていた…)
は…はやく…機械からでないと…っ…!
(身の安全のためにも衣服の惨状を確認するためにも暗い機械内から一刻も早く脱出しなければならない…)
ひゃっ…! んぅ…! な…なんでさっきからそんな変な所ばっかりっ…!! んぁううう…っ… !
(脱出したいのだが拘束は緩むどころか、更に妙なアームが自分へと向かってきた…まるで狙ったかのように乳房へと何やら丸っこいものがあてがわれると下半身同様に胸を刺激し始めてしまう)
んん… ぅ ぁ… ひゃぁんん… ッ な…なにこの機械ぃ…ッ あぁ… ぅ…! ッ…
(下半身の棒状アタッチメントも執拗に割れ目をこすり続けており、その内にそれは秘所へと食い込んできてしまう…)
やめて… っ この… ぉ… ンンン…!
(いやらしい場所ばかりを刺激し続ける謎の機械…どうにかこの責めから逃れようと体を動かして抵抗を続ける…)
341
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 22:42:35
>>339
美化委員としての意識が先に立って、掃除しなきゃという気持ちが先に立ち、自らの認識をゴミへ貶められることを避けられた。
しかしそれでも、ゴミ山にいることを不快に思わず、受け入れる程には、精神への侵蝕は効いてしまっていた。
そして……ゴミの女の子が捨てられる。顔に重なるように捨てられたそのゴミを、ナミエルは掃除し始める。
ごぷりと溢れこぼれる白濁汁を舌で掬い、そのまま割れ目へ触れさせ、腟内を掻き分け汚濁を啜りだす。雌汁も加わった白濁汁は、ただでさえ甘露のようだったのが、より芳醇に思える。
えひーっ♥正気を失ったヨガり声をあげ、ゴミはキュンと腟で舌を締める。
締め付けられた舌は、汚染により影響を増した淫紋のために感度を増し、クリトリスかペニス同然の快楽器になっていた。
それが雌穴に締め付けられれば、雄としてセックスするかのような快美感が舌先を襲う。
眼前には、やはり白濁まみれのゴミの肛門が、閉じきらないままヒクヒクしていた。
【無理にとは思ってなくて、ただ汚し方のレパートリーの一つ程度に考えてただけなので……】
【ゴミの中のものを使うのも惨めでよさそうですね……】
【ちなみにですが、犬食いさせられるとか、食品でも踏まれたものとかはいけますか?】
342
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/09/25(月) 23:38:26
>>341
んぶっ…ぅふ、ん…むッッ――♪♪
ぷはぁっ、お静かになさってください。騒がれますとお掃除が手間取ります…レル…ちゅぷっ、じゅるるぅ……
(舌を汚れきった割れ目に差し込み締め付けられた途端、ナミエルも下腹部に流れた強烈な快楽にプシュッと、薄汚れたタイツの下から潮吹きの音が漏れる)
(だがそのまま奉仕は続けられ、ゴミとして捨てられた少女の膣をうねる舌の淫紋はますます妖しく発光し、タイツに隠れた下腹のそれも同様だった)
(肉棒を持たないナミエルにはわからないが、舌に走る快楽は男がセックスで得られるものと変わらないほど強烈で)
(夢中でゴミの掃除をしているつもりだが、実際にはその快楽を貪るために膣内の白濁を舌で掻き出している)
(気が触れた嬌声を聞けば、またナミエルの下腹が甘く疼いてタイツに浮かんだクリトリスがぷっくり盛り上がり)
(彼女を戒めながらも奉仕をやめることはせず、今度は顔に座らせるようにしながら窄まりに筒状にした舌を、ずぷぷぅぅっと押し込み、ねっとりを蠢かせ刺激しつつ)
(無意識に自らの割れ目に手を伸ばしタイツに浮かぶ割れ目を、クチュクチュと出し入れして慰める様子を狂った少女に見せてしまう)
【無理してないので大丈夫ですよ。虫や腐敗物を食べさせられるとかでなければ問題ありません】
【傷んだものであれば体の汚れにされるとかでも大丈夫です】
【ゴミの中に紛れていた薬品入りの注射器を使われたりとか、そんな危ないこともされたいなと…】
【そういうのもいけますよ?惨めでいやらしいことたくさんさせられたいです】
343
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 23:33:29
>>240
(抵抗を続ける風香に対し機械のアームはさらに彼女の体に暴虐を続ける)
(下半身で風香の秘所に棒をこすりつけるアームは何度も同じ動作を続けるうちに、秘所の割れ目を的確に責め立て続ける)
(水着の又坐もそれによって食い込み、それらが相まってラバー質の棒と食い込む水着に風香の秘所はさらに刺激を受ける)
(乳房に当てられた卵状の機器は乳首を探るように周辺を円を描くようにして動き、乳首の周辺にたどり着くとわざと直接刺激を与えずに周辺をなぞり続けていた)
(機械のアームによる暴虐の最中でも足元のベルトコンベアはゆっくりと奥へ移動しており、風香が身動きを取ることができずにいても必然的に彼女の体は前へと進んでおり、出口が近づいていることを伝える冷たい空気がわずかに頬を撫でる)
344
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/09/27(水) 19:14:12
>>343
ちょ…ちょっと… ね…狙ってこんな所を…っ?… ん ッ ぅ…!!
(どうにか捕まってしまった機械から逃れるために身体を捩って抵抗を続ける風香)
(アームはそんな抵抗を意に介さず、体を捕らえたまま謎の柔らかアームを下半身にこすり続ける)
んぐ… ぁ… ッ… だ…だめ 入ってきちゃうから…っ!
(延々と同じように割れ目をこすり続けるアーム、そんな同じ動作がいつの間にか下腹部の隙間を捉え徐々に内部へと侵入してしまっている)
(体を覆っている黒い水着ごとアームは秘所へと強い刺激を伴い食い込んでしまっていた)
ん ッ …! こ…こっちはこっちで胸をぉ… っ な…何の機械なのっ…!?
(上半身の方では何やら丸っこい物の付いたアームが胸周囲で円を描くように動いていて乳首周囲を刺激し続ける…)
あぅ… っ まさか焦らしのつもりで… くぅ… ぅ…!
(円形のアタッチメントはまるで焦らすかのように乳首は狙わず周囲を緩やかに刺激し続ける…)
ん… んぁ… ッ や… こ…このままじゃぁ… ぁう… っ…
(機械のアームに弄ばれながら、ベルトコンベアで運ばれていく風香…進んでいけばそのうち機械からは脱出できるはずだがこのような状態が後どのくらい続いてしまうのだろうか…?)
(一応この蒸し暑い機械内に吹き込む冷たい空気を感じる…出口が近いのだろうか?)
345
:
名無しさん
:2023/10/02(月) 12:20:16
>>342
ナミエルが静かにするよう言っても、ゴミ少女は理解した様子はなく、アンアン鳴きながらオマンコの気持ちいいように、ナミエルへ股間を押し付ける。
そのゴミは半ば舌を逆レイプするように、お掃除クンニによがり狂い、ただでさえ失われた理性をケダモノに貶めていた。
セックス同然の快感にナミエルも飲み込まれ、欲望のまま奉仕をするうち、下の届く範囲の白濁を取りきった膣から、ヒクヒクと誘う菊穴へ奉仕先を移しながら、自らの身体を慰め始める。
菊穴も雄の白濁汁が詰め込まれているが、こちらは愛蜜とは異なる味がする。そちらさえもナミエルには、少し癖のある美味のように感じてしまう。
タイツ越しに触れた秘処はぬかるみきり、指をずぷりと飲み込みながら、それによって伸ばされた布地がクリトリスを擦る。
ナミエルが吹き出した潮のローションにまみれたきめ細かなタイツ生地は、僅かな動きでもゾリっと敏感な牝突起を擦りあげる。
尻穴を舐めるためにと体を起こされたゴミ少女は、体を支えようと手近なゴミ袋を掴む。しかし力を入れすぎたか、その拍子に袋が破れて、中身が溢れナミエルに降り注ぐ。
丸まったティッシュ、リンゴの芯などの生ゴミ、ベタつく食品容器、チラシ、埃、使用済みコンドーム……そんなものがナミエルの体と服の汚れへ合流する。
そうして破けた袋が萎むと山が崩れ、連鎖的に別のゴミ袋も傷つき中身をこぼして、他のゴミとして捨てられた少女たちも汚れていく。
犯され尽くした少女とナミエルが、ゴミと混ぜられ、ゴミと同じになっていく。ナミエル自身をもゴミへと貶めていく。
あー♥あー♥
体の上でゴミ少女が何かを手に取る。それは中身のたっぷり詰まった使用済みコンドームで……その中身は、他とは違う黒だった。
ぶちゅりと握りつぶされた漆黒の汚濁が、ゴミ少女の体を伝い落ちる。
【ごめんなさい、一週間空いてしまいました】
【キメ系のもいいですね、後々考えておきます。敵版ウィステリア様みたいな強そうな女性相手とかも後々したいですし】
【ところで、突然のホモにはびっくりしましたね】
346
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/10/03(火) 21:47:24
>>345
ん、ん……静かにできませんならせめてこのまま大人しくしていてください
動かれるとお掃除がし辛いので…じゅぅぅぅ、ちゅぅぅぅ……
(粛々と清掃作業を続ける卑猥な音と、陰核をタイツに押し付ける自慰を続けるゴミだらけのメイド)
(静かにと言いながらも気の触れた喘ぎ声を聞かされると体は無意識に昂り、更に声を出させようとアナルを穿る舌が奥へと差し込まれる)
(舌に触れる溜め込まれた白濁が昂る体に幾度も絶頂の刺激を走らせ、ナミエル自身もタイツから潮吹きの音を連続させていた)
(平静を装っているものの実態は今奉仕している少女とさほど変わらない姿だった)
(ゴミ袋が破れると体は流砂に嵌ったように沈み込んでいく)
(感触は低反発のビーズクッションに埋もれるのに似ているが、使われているものが余りに不潔すぎる)
(特にテッシュはどれも黄ばみカピカピに乾いていて、出したばかりのとは違う独特に生臭さを漂わせ顔の近くに無数に転がっている)
(しかし今のナミエルにはこれ以上ない媚薬を焚いたお香のようで、無心で少女のアナルを舌で穿り、タイツから絶頂の潮吹きを繰り返す)
(最早ゴミに紛れその一部になったせいで行為の浅ましさに拍車がかかる)
(ひたすらに絶頂の快楽の連続で埋め尽くされた思考は、命が尽きるまでそれを繰り返すだろう)
(そして奇声を漏らしながら握り潰したゴムから漏れた体を伝い落ちる黒い液体も、当たり前のように舌で拭いだすのだった)
【大丈夫です。お互い都合のいいときにレスしていきましょう】
【汚され尽くした体で綺麗で強くて悪い女の人と対峙したいですね…】
【個人的にはすごく可愛らしい子だったのに満足です。ちんちんはエロいんです】
347
:
名無しさん
:2023/10/11(水) 10:28:57
>>346
ゴミ少女は気にした様子はないが、しばらくしてナミエルの掃除が好いところに当たるようになって、身を委ねるようになる。
おー♥うー♥
窄まりを舌にほぐされ、心地よさそうに朦朧とした喘ぎを漏らし、報酬とばかりにこぽこぽと白濁汁を溢して、二人淫蕩に狂う。
破れたゴミに沈んで、無数のゴミにまみれ、飲まれ、渾然一体になっていく。
生活ゴミは多いが、性交や自慰の後片付けをしたようなティッシュがまた多く、風俗店や個室ビデオのような性的施設のゴミ捨て場なのかもしれない。
出したてとは違った落ち着いた異臭に包まれて、絶頂のトランス感に呑み込まれるうちに、ゴミ少女が破いたコンドームから、あのとき水道から溢れ、ナミエルを侵したのと同じタール様の液があふれる。
ゴミ少女の裸身を伝った黒液は、ゴミ少女の肌をみすぼらしいビニール状に覆う。
それは近年では殆ど見られなくなった黒いゴミ袋に似た有り様だが、女体をぴったりと覆い、ビニールの光沢でその凹凸を際立たせ、フェティッシュな形に包んでいく。
そして、それを口にしたナミエルをもゴミへと変えるべく、精神に侵食する。
お前はゴミだ。無価値だ。ゴミ。ゴミ。ゴミ。ゴミ。
それは罵倒ではなく、正しい人がそう定義している正しい言葉だというようにナミエルに浴びせられる。
周りの壊れた少女とも、ザーメンティッシュとかとも変わらないんだと。
【再びお待たせしてしまいました、申し訳ない。】
【それは、ナミエルの価値を毀損してから何か新しい意味を、価値を、植え付けようとしています。どこまで抗うのがナミエルらしいか、あるいはエロいかで動いていただけますと】
【実際かなり良かった。女体化薬があるのにキスまでは全く気にせずそのまましてるの、本当に……しかし魔王様ほんと魔王様】
348
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/10/13(金) 23:06:16
>>344
【前回の返信からしばらく経ってしまいましたが中々レスできない状況でしょうかね?】
【私のレスはここにありますので】
349
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/10/15(日) 23:17:57
>>347
【こちらこそお待たせしてすみません…多忙でお返事を考える時間が取れない状況でして…】
【今週中にはご用意できると思いますのでもうしばらくお待ち下さい…】
350
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/10/21(土) 14:30:28
>>347
んぁ、ちゅぷ…ちゅっちゅっ…ジュルルゥゥゥゥ……
はあ……んっ、んっんっ…ごく、ちゅぅ…ぺちゃ……
(はじめは声を掛けていたナミエルも次第に言葉は少なくなり行為に没頭していく)
(樹液を舐める虫のように少女の排泄器官から滲む白濁と、体を滴るヘドロ色の液体を啜り飲み込み)
(表情こそ平静を装っているが、ナミエルの体は絶え間ない暴力的な快楽で絶頂感が止まず狂ってしまっている)
(その証拠にラバータイツに浮かび上がった割れ目は常にひくつきが見て取れ、愛液も吹き出す音が合わせて漏れ聞こえていた)
(そして意識内に刷り込まれる自分への認識改変を受けながら、目の前の少女が様変わりしていくのを眺めている)
(自分はゴミだと言われてももう拒否感は現れない。周囲に散らばったザーメンを染み込ませ乾いたティッシュと、自分の行為が同じと思えるからだ)
(ゴミだからここが安心できるのだと、ゴミだからここに散らかっている無数のゴミに混ざり込むと安心するのだと)
(歪んだ形で己を見つめ直し安らぎが生まれてくるナミエル)
(気の触れた少女が黒のビニール素材でラッピングされていく姿も、とても似合っていると心底思ってしまう)
(今自分が身につけている『メイド服』も気に入っているが、より安っぽい素材を纏っている彼女のほうが、ここではよりマッチし好ましく見えた)
とても……ちゅぅ、れろ…お似合いです……じゅるぅ……
(そう一言だけ口にすると奉仕は更に続けていく)
(こうしながらゴミに埋もれて溶け込んでいきたい…倒錯した安寧と興奮の入り混じりが思考を止め奉仕と快楽以外を奪い去ってしまった)
【大変長らくお待たせしました…まだ見られておりますでしょうか】
【もうナミエルは少なくともここでメイドの矜持が戻ることはないかと…】
【トマルくんは可愛かったです…性別で魅力を否定するのは勿体ないです】
【器の大きさも男の魅力ですしね。さすが魔王様】
351
:
名無しさん
:2023/10/30(月) 02:25:05
>>350
まともな反応のない声掛けよりも、喘ぎ、ひくつき、そして甘露の白濁を返す奉仕に集中していくナミエル。
腸内で温いままのそれは、腸液混じりでより刺激的になり、そこに、心身を汚染する黒液が加わる。
とろり、ゴミ少女の裸身を、そしてナミエルの舌から口内を滑り落ちて、腹の底からナミエルをゴミにへと貶める黒液にナミエルは逆らえず、自身をゴミだと納得して、それを正しく思い込む。
タイツの中で吹き出した潮が、ラバーを通らないまま足の方へ流れ、生暖かい汁が肌を包み、留まってまとわりつき続ける。それを不快とは思えない。
今は無価値な。やがて燃やされて燃料になり、埋め立て土になるか。または何らかのリサイクルをされるか。そのままリユースに回るか。
どうなるにせよ、ナミエルは何にも縛られず、誰のものでもない、何をするでもない、沙汰を待つばかりのゴミにされてしまった。
しかし、それが正しくゴミ捨て場にあり、同じゴミとあることがあるべき姿と感じられ、納得とともに際限ない快楽と堕落に沈められるまま
やがて全身がゴミらしくビニール袋に包まれたゴミ少女は、性器も肛門もビニールに阻まれるようになってしまう。それでも薄膜越しの奉仕にピクピクと、その奥の肉がひくつき悦んでいるようだ。
ゴミが袋に包まれるのは当たり前。歪められた認識と快楽でナミエルの奉仕は夢現のまま続き…………
気がつくとナミエルはまた別のゴミ集積場にいた。
街の裏路地のそれではなく、どこか施設の、屋内の集積場だ。
傍らのゴミには紅白の紙の花がつけられた入学式の案内看板。ここが学校であることが推測される。
ほかに幾つかの紙ゴミなどが詰まったゴミ袋が転がっているが、ナミエルのような少女型のゴミは見当たらない。
……ガチャリ。集積場のドアが開く。扉の先に感じるのは……
A.雄の気配
B.雌の気配
【まだおりました、こちらもお返事遅くなりすみません】
【ではこのままゴミから拾い上げて好きに使うようにしてしまいましょう】
【もっとモザイク越しにも存在感がわかるともっとよかったかもしれないです】
352
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/10/31(火) 23:45:56
>>351
れる…ちゅぅ…ちゅぅぅ……ちゅっ、ちゅぷ……
(次第に言葉の発し方を忘れたように漫然と奉仕するだけになっていく)
(目つきも虚ろで機械的に舌を動かし性感帯を刺激するだけ)
(ただ快楽に対する体の反応は変わらずで、奉仕しながら締め付けるラバーの中へ蜜を漏らし粘つきが密着する)
(自分の存在がこのゴミに溶け込むことが安らぎと無限の快感を生み出す)
(眼の前のごみ袋少女の姿に朧げな羨ましさを覚えながらも、奉仕は止まらない)
(気持ちいい…きもちいい……思考を捨てるほどそれだけが際立っていく)
(次第に全てがそれに染まり、いつしかナミエルは自己を認識できなくなっていった…)
―――……
(次に意識が戻ると見覚えのない場所だった)
(ただゴミの山に埋もれているということには変わりなく、シュレッダーゴミや書類など紙のものが多いせいか柔らかさは先程より随分いい)
(捨てられた紅白の紙花がナミエルの汚らしさをより際立たせ、自分以外誰もいないせいで動かずそこに埋もれているだけ)
(本当にゴミの一部のごとく不用品の一つとして横たわっていた…が、音がしたドアに目線が向く)
(そこから女性の気配がしたような気がした)
【もっと揺れてほしかったですよね…そこはちょっと不満点でした】
【あと司書のお姉さんはあんな雰囲気ですがポンコツでした。かわいい】
353
:
名無しさん
:2023/11/03(金) 13:02:02
>>352
ナミエルは奉仕と快楽に飲み込まれ、汚染に浸り、ゴミとしてあるべき場所、姿、有り様に落ち着きを感じて、認識を歪められて、一つのゴミに堕ちていく……
いつの間にか移動していたゴミ捨て場は、生ゴミ類などが分けられているのかほとんどなく、暗くジメッとしてはいるが比較的衛生的だ。
最も汚らしいのが白濁汁でベタつくナミエルだとさえ言えた。
ゴミ集積場のドアが開く。そこには女がいた。
豊かな体つきを薄く肌の露出の多いキャミドレスのような衣装に包み、つば広の帽子を被っている……魔女達に似た格好だ。
「…………メイド服の形を保っているなんて。このヘッドドレスのせい?神族の特性かしら?少し注意して扱うほうが……」
ナミエルの姿を見て、珍しそうな反応をする。
品定めするように眺めてから、何か決めたのか一つ頷いて。
「まあいいわ。リサイクルしましょう……お前は今から私のペットにするわ、ゴミから拾ってやるの、嬉しいでしょう?付けなさい」
そう告げて、黒いチョーカーを投げ渡す。チョーカーというより、犬の首輪、のほうが適切か。
一度汚し尽くしてゴミに貶め、まっさらな価値観にしてから、新たな役割を与えて飼い慣らす。
それがこの空間に張り巡らされた奴隷づくりの仕組みだった
【そこまでやると引く人も増えそうなのでしゃーなしではあるのですが……】
【トリシャさんが出たので完走してからスタピで確保しようかと】
354
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/11/04(土) 01:04:33
>>353
……――
(先程のごみ溜めと異なり有機物は見当たらず、紙由来の廃棄物でほぼ積み重ねられていた)
(そんな中で体液にまみれたナミエルは汚れが尚更に目立ち、淫臭も一際立ち込めている)
(そこへ現れた人物に無言で向けた瞳には、一切の理性も意志の光も失せた無機質なもの)
(すると傷がついていたのか、近くに積まれていた袋の一部が突然裂けて中から大量のシュレッダーごみが雪崩出て)
(ナミエルの胸元から下を埋めるようにしてしまい、体液の残滓でそれらが張り付き見た目の見窄らしさに拍車をかけるのだった)
……ぁ―ァ……
(魔女らしき女性の言葉にまともな返答もできず、小さく呻くだけのナミエル)
(嬉しいかと聞かれてもわからない…ゴミはどうされてもいい存在なのだからわからない…)
(でもそれが気持ちいい…価値のないものに溶け込むのが気持ちいい…思考を書き換えられ、諦観の悦楽からもう逃れるすべはなかった)
(緩慢な動きで言われるまま渡された首輪を、ゴミに埋もれ横たわったまま身につけその姿を晒す)
(まだメイド服の形を保っているとは言え、生地は完全にラバーのようなものへと変わっていて)
(乱雑に放り込まれたためかスカートが完全にめくれ上がり割れ目も浮かばせた、服同様の素材でできた褐色と白の斑タイツが見えた状態だった)
【ナミエルはえっちなカットインがじっくり見れるような状態ですね】
【この魔女さんはトリシャさんや司書さんよりも胸が大きそうなイメージです…】
355
:
名無しさん
:2023/11/07(火) 12:54:27
>>354
「いい子、これでお前は……私のペットメイド、ね……」
魔女はメイドの一言を足した。
変質してなおメイド服の形を残すナミエルの服。
ナミエルの心の底に、メイドであることへの……魔女の思い浮かべた言葉では……拘りや執着があることを察して、そこにつけ込むことにした。
それは奇しくも、悪人の鉄砲弾から新たな存在理由を与えられたナミエルの過去の、悪辣なパロディだった。
穢れたナミエルの臭気にあまり頓着せず、ゴミ山に近づくと、スカートが捲れて丸見えの股間をつま先で踏みにじる。
絶頂汁は内に溜まっており、へばりつくのは乾きかけの、若干褐色に変色したネトネトの精液の残滓。
続けてその足裏を浮かせて、命令した。
「私の靴、舐めなさい。キレイにして、忠誠を示すの」
粘つく靴底をナミエルの顔の上にやって……下ろした。今しがたの粘り気で、靴底の汚れが顔に薄黒く転写される。
【では無防備な股間を踏む方向で……】
【そうですね、かなり大きいグラマラスなイメージで、あと、何かしらの企みを抱えていますよ】
【先輩メイドが二人……真面目系とおちゃらけ系と今度はまた真っ直ぐに来ましたね】
356
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/11/07(火) 23:46:35
>>355
あ……ぁ、ァ――♪♪
(声をかけられても淀んだ瞳は虚空を見つめ、まだ意味をなさない呻きをもらしている)
(だがその声は新たな主に喜んでいるにも聞こえ、自ら首に付けたチョーカーが妖しげに艶を放っていて)
(近くに歩み寄る魔女の気配でようやく向けたナミエルの視線は、やはり濁り切って正気の色は塗りつぶされていた)
(そこへスカートがめくり上がった股間に伸びた足先が汚らしいタイツ越しに割れ目を押し潰す)
ひぎゅぅっ?!ォ、オ♪♪あぇ――♪ァァァァ……♪♪
(先程のゴミ少女に似たような汚らしい嬌声をあげながら、タイツの下で絶頂の潮吹きの音が聞こえる)
(幾度と踏みつけを繰り返すと、タイツの外と内で異なる粘り気と粘着音が聞こえ、下腹部で淫紋の輝きがうっすら透けて映る)
(そして足を上げ口元につけつけられた靴底に…)
んぁ――♪ちゅっ、ちゅっ♪んぅぅ…ちゅぅぅぅ…♪♪
(躊躇うことなく舌を伸ばしてゆっくりと汚れを舐め取っていく)
(掃除はお手の物…差し出された汚れはすべて綺麗にする…)
(五体全てが雑巾と思い込むナミエルは、下腹部と同様に刻まれた淫紋を輝かせながら魔女の靴に舌を這わせ)
(主人のためにゴミが尽くせる悦びで、触れられもせず割れ目からまた絶頂の音を聞こえさせてしまう)
【サーシャさんよりずっと大きいと嬉しいです…】
【最近雷属性がよく追加されますね…キリカのスキルカットインにいつもムラムラします】
357
:
名無しさん
:2023/11/09(木) 16:12:16
>>356
「ここまで染まっているのなら、星力の宿ったヘッドドレスのせい……かしら」
向けられたナミエルの目の淀みをそんな風に評してから、踏みにじる。
恥じらいも拒否反応もない、本能のままの汚い喘ぎ。ゴミへと加工され、ブランクのゴミ女へ墜ちた典型的な反応だった。
その中で本来なら衣類は溶け落ち、ゴミ袋へ変わるが、それを踏みとどまるのはやはり星力のなせる技らしい。
しかし、その拠り所が、人に仕え尽くすメイドであるならば、忠誠を捧げさせるだけで思うままにできるだろう……そう、僅かな微修正を行う。
「靴に口付けるのは忠誠の証、そうよね?」
熱烈なキスか性奉仕のように、音を立てて靴底を舐めしゃぶるナミエルを見下して。
舌さえ雑巾と思い込むナミエルの掃除に、靴底越しにもくすぐったいような感触に嗜虐的に笑いながら、顔を踏みにじる。
それだというのに、淫紋が白タイツの下から透けるほど反応して、ラバータイツの中でパタッ、と強く水が打つ音がして、ナミエルの堕落を暗に明に示している。
「ペットメイド、名乗りなさい。お前はなんという名で、何者なのか……それと。ペットメイドとして主に奉仕して、嬉しいでしょう。その喜びを身体で感じるよう、オナニーなさい」
ナミエルの主人の地位を簒奪し、快楽の鎖を繋ぐ。フィオナとの絆へ土足で踏み入る、冒涜的な所業だった。
【ちょっとそんな感じでイメージを作って行きましょう】
【一つ飛ばしで続けてですね。まあ夏に水が続いたようなのでやっと、なのかもです。ちょっと前までリーリアとアニマしかいなかったので】
【あのパンモロは欲しくなっちゃう……石が溶けるぅ……】
358
:
ナミエル
◆TFKiiHnXVw
:2023/11/11(土) 11:02:55
>>357
(魔女の憶測は正しかった)
(身につけるものがごみ袋に変わらず未だにメイド服を保っているのは、星力とナミエルの仕えたいという思いが合わさったため)
(だが本人の心は度重なる強烈なストレスと快楽で、もう取り返しがつかないほど壊れてしまっていた)
(言葉らしい言葉を口にせず、体に走る快感に反応して気の触れた喘ぎを漏らすだけの存在)
(薄汚れたラバーメイド服と可愛らしい声で奏でる異常な嬌声が、その異質感を際立たせていた)
んじゅっ♪じゅるるるぅぅっ♪♪んきゅっ♪♪ふあっ、ォ…♪ォォ―♪♪
れるぅ…♪ペチャペチャ♪♪れろぉぉぉ……♪♪
(はっきりとした返事は返ってこないが、踏みつけられた愛らしい顔は悦楽に歪み)
(声ではなく更に激しくなる靴裏への奉仕で魔女の言葉を肯定する)
(壊れてよどみきった瞳には、もう魔女しか映っていない)
な…みえ……る………おそー…じ…する…ご…み……です…
は、い…♪うれし……い…はあ…♪はうっ♪ひっ、きゃっ♪♪あああっ♪♪あーああーーー……♪♪
(身も心もゴミとなった体には発言するのもつらいのか辿々しくしか言葉を連ねられない)
(しかし行動は素直で魔女の発言は理解しているのがわかる)
(靴裏への奉仕はそのままに手を汚れたラバータイツと胸元に伸ばし、くちゃくちゃと音をさせながらいじりだす)
(途中で辺りに積もったシュレッダーごみを胸にかけ、割れ目にも押し込み塗り込むかのように自慰を続け心酔した喘ぎを漏らす)
(視線は魔女の胸元や下着の位置に目配せしてまるでオカズにしているかのよう)
(もうナミエルは星見家のメイドではない…ゴミとして捨てられ、魔女に拾われ嗜虐を満たすための存在に変わり果ててしまった)
【キリカはストーリーで出てきたときから狙ってたので貯めてた石でお迎えできました】
【あのパンチラはぶっかけしたくなりますよー…】
359
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2023/11/11(土) 11:20:13
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…
【お久しぶりです、待ってみてましたが返事が無くなってしまってから1ヶ月以上経ってしまったのでまた募集を掛けてみます】
【最初からでも続きからでも大丈夫です】
360
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/01/04(木) 21:42:01
【あけましておめでとうございます】
【最近スレが膠着状態なので一度上げてみます】
【私も相手の方募集中なのでよろしくお願いします】
361
:
◆pueTX.63pU
:2024/01/19(金) 06:46:10
>>360
【初めまして。レス失礼致します。
かなり久し振りになりますので、リハビリがてらになってしまいますが、もしまだ御相手を募集中でしたら如何でしょうか?】
362
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/01/20(土) 00:55:20
>>361
【はじめまして、お相手をしていただけるなら願ってもない事です】
【よろしければお願いできますでしょうか?】
363
:
◆/dEv3bG5hs
:2024/01/20(土) 07:07:34
>>362
【お返事ありがとうございます】
【此方こそよろしくお願い出来ればと思います】
【一応、貴女の御希望シチュに沿いますと、エロトラップや触手が生えた衣類等の生体衣服等をメインにやっていこうかな、と考えていますが、如何でしょう?】
364
:
◆pueTX.63pU
:2024/01/20(土) 07:14:51
>>362
【すみません、トリを間違えました】
365
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/01/20(土) 19:53:41
>>363
【よろしくお願いいたします】
【こちらもそれにお応え出来るよう頑張っていきたいと思います】
366
:
◆pueTX.63pU
:2024/01/20(土) 20:03:17
>>365
【此方も頑張らせて頂きます】
【ふと思い付いたのですが、例えば、生体衣服等から生み出された小さいウジ虫の様な蟲が乳房や子宮内・腸内に侵入して、内部で成長を遂げ、中から這い出てきて、生体衣服に同化して衣服が成長する、と言うマニアックな事が思い浮かんだのですが、如何ですか?厳しそうなら、この思い付き案は無しで大丈夫ですので】
367
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/01/20(土) 21:50:40
>>366
【ウジ虫が体内にですか…もう少しソフトな感じだとありがたいです】
【いきなりの注文で申し訳ありません…】
368
:
◆pueTX.63pU
:2024/01/20(土) 21:52:33
>>367
【かしこまりました。全然大丈夫ですよ。】
【では、そういったハードなモノは無しにしておきましょう】
369
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/01/20(土) 22:11:38
>>368
【ありがとうございます】
【開始はどちらから書き出し始めますか?】
370
:
◆pueTX.63pU
:2024/01/21(日) 07:04:29
>>369
【すいません、寝てしまっていました】
【そうしましたら、書き出しの方はお願い出来ますか?】
371
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/01/21(日) 16:25:03
ふう…っ ようやくたどり着いたっ!
(人々に忘れ去られたかのように山中に建つ古い洋館の廃墟の前に一人の少女がいた)
やっぱり、思った通り…!すごいいい廃墟ねっ!
(彼女はこの山の近くの高校に通う女子高生の薬通寺 風香、今日彼女は休日を利用してこの山中に建つ廃墟へと訪れていた)
いつも電車から見てたけど…やっぱりここならいい写真が取れそう!
(毎日通学の電車から見ていたこの山の廃墟。趣味の廃墟写真の撮影ができるのではと以前から目を付けていた)
(この日ついに、山登りのトレッキングができる装備をして念願の廃墟に訪れることができた)
とりあえずまず外観を…撮って…
(風香は持ってきたデジカメを取り出すと、まずこの廃墟の館の外観を撮影し始めた)
(ネット上で見てきたような退廃的な美しさのある廃墟写真が撮影できると既にワクワクと胸を膨らませながらデジカメ越しに館を見る…)
【よろしくお願いします】
【簡単に冒頭を書かせていただきました】
372
:
◆pueTX.63pU
:2024/01/21(日) 22:07:35
>>371
(一体どれ程の年月をこの山奥で過ごしてきたのだろうか、ここまで登りきった少女の眼の前にそびえ立つのは、当時にはきっと豪華な屋敷であっただろう建物)
(しかし、悠久の時が流れていく内に、雨風に曝され続け、今となっては朽ちた果てた立派な廃墟となってしまっていた)
(朽ち果てた館の壁面には至る所に蔦が伸び、窓ガラスにはヒビが入ってる様な場所も見て取れる。恐らくは正面玄関であろう立派な大きな鉄の扉も、完全に錆び付いており、マトモに開閉するのかすら怪しい所である)
(よく観てみると、建物の1階部分のひと部屋に当たる部分の窓枠が破損しており、そこからなら少女の身体の大きさなら何とかギリギリ中に入る事は出来るだろう)
(さらに他の部分を調べてみると、風化が原因で建て付けがズレたのか、少し扉が開いたままの裏口の様な扉も見付けられる。此方も先程同様に、少女の身体でギリギリ通れる幅になっていた)
(他の中への侵入経路は見付からず、動くかどうか分からない正面玄関の扉、窓枠の外れた部屋、建て付けのズレた裏戸の3箇所の経路の内、1箇所を選んで入る事になりそうだ)
【書き出しありがとうございます】
【冒頭部分なので、ひとまずは簡単に】
373
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/01/22(月) 00:42:06
>>372
この昔の姿のままなんだけどすっかり風化しちゃった感じ… すごくいい感じねっ!
(デジカメの画面に写る館は、かつては多くの人を出迎えたであろう大きく荘厳な館…)
(しかし今ではすっかり当時の姿は見る影もなく所々が朽ちてしまった廃墟であった)
ここら辺でもこんないい廃墟があったなんて…ネットでもあまり知られてない穴場スポットね
(自分の地域でもこのようなとても良い状態の廃墟があったことを喜びながら風香は館の写真を撮り続けた)
大きな扉… さすがに今じゃ開きそうにないね…
(館の正面に進むと巨大な鉄扉が現れる。今では蔦は生い茂、錆ついてしまっており開くことはなさそうな姿となっていた)
こっちの方には何があるのかな?
(館に沿って豪邸の庭を進んでいく、館の壁は蔦が這い窓ガラスも所々割れている朽ちた姿を露としている)
ん… ガラスのない窓やあの小さな裏口のところなら…
(写真を撮りながら館周囲を見ていると何とか入れそうなガラスの割れてなくなった窓や少し開いている裏口などが見つかる)
… 少し…中の写真ちょっととるだけだからっ!
(外観の写真を撮っていた風香であったがやはり次第に廃墟の中の写真も撮影したくなってくる…)
(風香は先程見つけた少し開いた裏口から少し中を見てみようという気になっていた)
は…入れそう…っ! よ…よしっ…
(ボロボロな館の裏口…お勝手口のようなその扉は朽ちてはいるものの少し開いており自分の体なら中に入ることができそうだ)
(風香は開いた扉の隙間に身を滑り込ませ館の中に入っていった)
374
:
◆pueTX.63pU
:2024/01/22(月) 10:10:09
>>373
(裏の勝手口の開いた隙間から廃墟内部に入った際に、身体が扉に触れてしまった事により、元々辛うじて扉を支えていた丁番の一部が壊れ、固定されていた扉が外れてしまい、ドア枠からズレた状態で勝手口を塞ぐ形になってしまう)
(何とか扉を動かそうとするも、錆び付いている事 とドア枠からズレてる事もあいまって、少女の力ではビクともしない)
(やむなく扉を何とかする事を諦めて、今いる薄暗い部屋を見渡すと、どうやら少し広さのある調理室の様で、どれも錆び付いたり変色が観られるが、シンクや水道、ガス設備が見受けられるが、劣化が激しく、それらが機能する事は無いだろう。形だけの様だ)
(恐らく、過去には何人もの料理人がこの調理室で働いていたのだろう)
(奇妙な事に部屋の中はかなりジメジメとしており、空気が身体に纏わりつく様な感じを受ける)
(また廃墟内の何処からともなく、やんわりと甘ったるい匂いがしており、不思議な気持ちにさせてくる)
(調理室の事を調べている内に、身体は少しずつ火照っていき、ジメジメと身体に纏わりつく空気の影響で、服の中ではどんどん汗ばんでいく)
375
:
薬通寺 風香
◆JXZHg6yV2s
:2024/01/22(月) 20:59:07
>>374
もう少し… っ 入…れ たぁあっ!?
(古い館の裏の勝手口を見つけた風香、廃墟の中も見てみたいという思いからその勝手口の隙間から館の中へと進入する)
(何とか隙間から入ることができたのだが、中に入った瞬間に触れてしまった老朽化していた扉が破損ガタンっと音を立てて外れてしまった)
あ…危なかったぁ… って、扉が閉まっちゃった!?
(間一髪風香は扉に挟まれるなどしなかったものの、外れた扉は入ってきた勝手口を完全に塞いでしまったようだ)
うーん…! っ だめだ動かない… 別の場所から出ないとダメね…
(どうにか扉を開こうとするが錆ついて外れた扉は自分の力ではびくともしなかった…)
(外に出るためには外から見たときに開いていた窓を目指すしかないだろう)
ここは… 調理場とかって感じの場所?
(気を取り直して入ってきた部屋を見渡すとどうやらここはかつて調理場として使われていた部屋のようであった)
すごい… ボロボロだけどちゃんと部屋として残ってるのね
(デジカメで部屋を撮影しながら、すでに朽ち劣化してしまったかつて使われていたであろうこの調理室に思いをはせる)
ふう… 水場だからか… なんかすっごいジメジメするなぁ…
(調理室は元々水回りであったためかやけにジメジメとした空気で満ちており、身体に纏わりつく湿気を感じていた)
でも…カビくさかったりはしないみたい… 妙に甘いにおいが…?
(しかしこのような古めかしい建物の中だが感じる臭気はカビのにおいではなく妙に甘ったるいようなものであった)
はふぅ… なんか汗かいちゃった…? 暑いわけないのに…?
(このようなじめっとした部屋にいるせいか妙に汗でベトベトしたような感触に襲われる)
(もちろんまだ暑さを感じるような時期ではないはずなのだが嫌に汗ばんでしまう…)
と…とりあえず他に見て回れるところはないかな?
(じめつく事もあり、風香は他にも見どころはないか館の中を見て回ることにした)
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