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【幽霊館?】あなたは館【離れその2】

376 ◆pueTX.63pU:2024/01/23(火) 13:58:48
>>375
(調理室からさらに館内へと進む扉を開けて廊下に出るが、先程もよりも少しだけだが甘ったるい匂いが強くなる)
(彼女はまだこの匂いが身体に及ぼす効果を知らないが、この甘い匂いには発情作用・弱い催眠作用がが含まれており、当人の気付かぬ内に身体はどんどん火照り続け、乳首やクリが勃ってしまい敏感になっていく)

(廊下へと出るとそこは広い館の中、もちろん左右に道は分かれており、どちらも館内の薄暗さが原因となって、あまり先の方までは見通せないでいる)
(ただ、左右で違うのは、左側には特にこれと言って目立った点は見られないが、右側の廊下の床にはテカテカと、姿形は確認出来ないが、小さなナニカが這った後の様な粘液らしきモノが見受けられる)

(どちらに歩みを進めるか、それともその場で休憩するかは彼女の自由ではあるが、時間経過と共に身体は変容しつつあるのを忘れてはならない)

377 ◆pueTX.63pU:2024/01/23(火) 14:00:57
>>375
【文章量としては如何でしょう?】
【もう少し多い方が宜しいですか?それとも、現状の状態で宜しいですか?】

378薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/24(水) 00:19:18
>>376
こっちから廊下にでられ… うっ…! 
(館内へと進入した風香、調理室の扉を抜けると館の廊下へと出ることができた)
んぅ… すごい甘いにおいが…  何かの花とかのにおいなのかな?
(廊下に出ると先程から感じる甘ったるいにおいが余計に強くなったように感じる…何か自生している植物の香りだろうか?)

ふぅ…  ん? あっちが何か地面が光ってる?
(そんな甘いにおいにくらくらしながらも廊下の様子を見る、廊下は調理室から左右に伸びておりどちらにも行けそうであった)
(そんな右側の廊下の方から何か周囲の光が反射し地面にキラキラするものが見える…)
とりあえずそっちの方に行ってみようかな?
(どんな構造かわからないため、とりあえずまずはその光っている廊下の右側へと向かうことにした)

>>377
【今の状態でも大丈夫ですよ】
【無理のない文字数で大丈夫です。】

379 ◆pueTX.63pU:2024/01/25(木) 06:44:05
>>378
(廊下を左右確認し、ひとまずは目視で視認が出来るナニカを発見した右へと歩を進める事にした風香)
(歩みを進めていると廊下の床に所々ある粘液を靴で踏んでしまい、その度にグチュグチュ、という少々嫌な音が静かな館内へと鳴り響いていく)

(足元から鳴り響く嫌な音を我慢しながら廊下を見渡すと、左右の壁の上の方には、少々豪華な作りになっている丸い白熱灯が下げられていた。)
(壁や床は所々が朽ち果てており、壁はボロボロと崩れている箇所があり、床にいたっては抜けてしまいそうな箇所が多々あった)
(しかしそれらの状態も廃墟好きの風香にとっては実に良い状態であり、ますますこの廃墟とかしている館内を隅々まで見て回ってみたいと思う事だろう)

(ただ、それとは別にこの不思議な甘い香りと床の至る所に広がる粘液が何なのか?という、未知への探究心も抱き始めていた)
(一部、粘液が比較的多く溜まっている所で、試しに粘液を指に軽く付けて、それを口に運び舐めてみると、その瞬間に口内に一気に甘い味わいが広がり、ホンの一瞬ではあるが、身体を快楽が駆け巡って、膝が震えて危うく床に崩れ掛ける)

(今の一連の出来事により、無意識的にさらにこの粘液が徐々に頭から離れなくなってしまう)


【ありがとうございます】
【では、無理のない範囲での文章量にてロールさせて頂きます】

380薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/26(金) 01:54:21
>>379
それにしても…うん! 廃墟って感じね!
(進入した廃墟の館の廊下を歩く風香、朽ちた壁や床の見せる退廃的な世界に目を輝かせながらそれらを撮影しながら進んでいく)
(昔はこの廊下を照らしていたであろう装飾のある白熱灯が壁に取り付けられている)
おっとと…床には気を付けないと…っ
(床には踏み入れれば抜けてしまいそうなボロボロな部分もあり周囲を眺めつつも注意しながら進んでいった)

あっ…キラキラ光ってたのってなんかこのドロドロしてる液体かぁ… なんだろうこれ…
(そんな床を見ていると所々に何やらドロッとした粘液状のものが広がっていた)
(踏んでしまうと水とは違う感触でグジュグジュという音を響かせる粘液…先程見えていたキラキラ光っていたものはこの液体のようであった)

所々にあるけど…この甘いにおいの原因? …
(先程から館内に充満する甘い匂い…もしかしたらこのドロッとした粘液が元かもしれない…)
(風香は興味を持ちその液体を調べてみるが…次の瞬間彼女は自分でも思いもよらぬ行動をとってしまった)
ん… あれ…? 私ったらなんで……
(正体のわからない粘液…普通だったら触らないようなものだが、この甘い匂いにほだされたのかそれを指ですくい…)
…っ あむ…  っ  ゥン…ッッ!!?
(それを口へと運んでしまった… )
… ぅあ!? な…なに今のっ!? っていうかなんでこんなもの舐めちゃって…っ…!
(粘液を口に含んだ瞬間甘い感じが口に広がりそして一瞬腰が砕けそうになるような刺激が全身を駆け巡った…)
も…もう… 甘いにおいだからって舐めちゃうなんて…赤ちゃんじゃあるまいし…っ
(無意識になぜかこんな廃墟の床に広がっているものを口に運んでしまった)
(妙に気を引く粘液が気になってしまう… それでも変な気を起こさないように気を引き締めつつ廊下を進んでいった…)

381 ◆pueTX.63pU:2024/01/26(金) 22:52:22
>>380
(粘液を口に含むという、不可思議な行動を取ってしまうものの、気を取り直して廊下を先に進む)

(身体は甘い香りを吸い続け、先程の刺激により身体中が汗ばみ、乳首とクリはビンビンに勃ってしまっている状態となっていた)

(途中の粘液溜まりの歩みを進めていく内にふと、またおかしな事に気付き、その場で立ち止まる)
(先程までは靴が粘液を踏む音しか耳に入って来なかったが、今はその音に加えて、ピチャピチャと水音が新たに聴こえてくるのだ)

(今度は何の音だろうと思い、足元を確認してみると、今、風香が立っている粘液溜まりの中から、人間の親指サイズのナメクジの様な生物が次々と姿を表していて、彼女へと接近していた)
(その光景に、1人で廃墟巡りをする風香も流石に思考等が一時停止してしまい、動きが取れなくなってしまう)
(その隙を見計らってか、ナメクジの様な生物達は彼女の履いているシューズへと這い上がっていき、一匹が成功すると、それに続いて、どんどんと這い上がってくる)

(這い上がってくるナメクジ達により、両足に履いているシューズは瞬く間に覆われてしまう。その光景を見た事で我に返り、あまりの外見的気持ち悪さにナメクジ達を排除しようと動きを取ろうとした瞬間、彼女の頭の中に、"リィーーン"と言う、高くも澄んだ音が響き渡る)
(その音を聞いた途端、彼女は動こうとするのを止め、その場に立ち尽くす。ただ、その瞳からは光が消えていた)

(立ち尽くす彼女の脳内に、何処からともなく、キレイな男女区別つかない声が響き渡り、『風香は一定の期間、ナメクジ達に餌となる体液を与え無いとならない』・『ナメクジ達への嫌悪感は一切消え去り、抵抗感も無くなる』と告げていく)
(謎の声で発せられたそれらの言葉は、スゥと風香の中に浸透していき、刻み込まれる。そして、瞳に光が戻り、我に返ると、先程までこのナメクジ達を何故排除しようとしていたのか、分からなくなってしまうが、答えが出て来ない為に深く考え無い様にした)

382薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/27(土) 07:17:53
>>381
こ…こんなことしてないで… 向こうに行ってみよ… んっぅ…!
(まるで子供の頃に花の蜜を吸ってしまうようなことをしてしまった風香)
(妙な高揚感があるが気を取り直して廃墟探索を続けようとした)
なんか…  っ 体が妙に…   うぅ… こんな時に…?
(変なものを舐めてしまった影響か、体が妙に反応し発情してるかのような状態となってしまう)
(動くと乳首などがブラで擦れ異様な刺激をもたらしてくる)

ん… 何の音だろう?
(体がそんな状態で足を止めていると周囲から何やら水音が聞こえてくる…何か小さい生き物でもいるのだろうか?)
… あっ うわっ…? な…ナメクジ? なんかいっぱいいないっ?
(その水音の正体は周囲の粘液だまりから複数のナメクジのような生き物が這い出てくる音だったようだ)
ちょ… これってまさか… ナメクジの粘液でどろどろだったりする!?  舐めちゃったけど…大丈夫かな…
(先程無意識に舐めてしまったドロドロした粘液がナメクジによって粘液化していたとしたら口に運ぶのはよろしくない)
(体が妙な反応を示していることからも液体を舐めてしまったことによる影響を心配する風香…)

え… ちょっ…! うわっ…なんでこっちに来るの!?
(体の心配をしていて動かずにいた風香にさらに厄介なことが起こる)
(なぜか粘液から這い出た複数のナメクジがこちらの靴へと這い上がってきてしまったのだ)
まさかヒル的な血を吸ったりするやつ!? だったら脚に取りつかれたらやばいし…! こら… 離れ─…  えっ…?
(積極的にこちらへと寄ってくるナメクジのような生き物…もしヒルのように人間に取りつき吸血などをする生き物であれば取りつかれるのはまずい)
(急いで靴を這い上がるナメクジを取り払おうとした瞬間高い超音波のような音が聞こえたと思うと急に気が遠くなった…)

『─── 』

… っあ…!? あ…あれ? 何だっけ…? ドロドロ舐めちゃって…? ナメクジが出てきて…?
(一瞬ぼーっと佇んだ風香、すぐにはっと意識を取り戻すが今の間に何が起こっていたのか思い出せない)
え…と?  まぁ… 変なもの舐めちゃってふらっとしちゃったのかな…? 先に進んで行って出るところを探さないとっ!
(これも妙なものを口に運んだ影響かなと気にしないようにすることにし、廃墟の探索を続けることにした)
(足にナメクジを貼りつけたまま…)

383 ◆pueTX.63pU:2024/01/27(土) 18:21:33
>>382
(シューズに集る数多のナメクジ達をそのままに廃墟内を先に進む風香)

(履いているデニムの裾の隙間から、次々と内側へと侵入していき、餌となる彼女が分泌した汗を求めてその両足を登っていく)
(これまで吸引を続けてきた甘い香りと湿り気を帯びた身体に纏わりつく様な空気の影響で、彼女の服の中は汗だくとなっており、格好の餌場となっていた)
(内側に潜り込んだナメクジ達が居る場所は、服の上から微かに分かる程度に膨らんでいた)

(彼等の移動速度は早く、また元々知っていたかの様に脚の付け根、ブラやショーツの中、脇の下等へと集まっていき、肌に吸い付き始める)
(吸い付かれた刺激は、甘い香りの影響と先程の粘液を接種した際の影響で敏感になった、彼女の身体には甘い刺激を与え続ける)

(また、ブラの中で乳首、ショーツの中でクリには特に強く吸い付いており、他の箇所からの刺激に加えて、さらに強力な刺激を与えていく)
(そのあまりの刺激を何とか歩みを進めようとするも、次第に歩けなるなり、粘液溜まりの中で膝を付いてしまう)

(しかしそれでも、先程の暗示の影響で服の中で自身に吸い付き刺激を与え続けるナメクジ達を排除しようと言う考えは浮かばなかった)
(粘液溜まりに膝を付いてしゃがんでしまった為に、謎の誘惑により、無意識下身体が動き、今度は指に付けるのでは無く、手で掬い取り粘液を飲み込んでいく)

(身体中に吸い付くナメクジ達の刺激を何とか耐えていたものの、そこに粘液を飲んだ事による強い刺激が加えられ、遂には絶頂を迎えてしまい、その場で動きが取れなくなる)

384薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/28(日) 07:07:17
>>383
ふぅ… なんか ここ暑いな… 
(ピチャピチャと音を立てながら廊下を進んでいく風香)
(個々の甘ったるい空気を吸っていたことにより高揚した体は熱く汗ばみ、そこをナメクジみたいな生き物が這って行く)
んっ… ! っ… ! ぅあ…なんだろう… っ さっきからこれ…っ
(先程から脚の付け根や胸、脇など敏感な場所がさわさわと舐められるような感覚が襲ってくる)
(…もちろんこのあたりに集まっているこのナメクジのせいなのだが…なぜか風香はこれを原因と認識できない)
んぁ…  ッ…  な…なんでこんな敏感に…ッ
(ナメクジが吸い付けば体に甘い痺れが走っていた)

あ…ふ…  んく…!  ん…ぁ   ふぁ…っ  ああ! しまった…っ
(そして歩いているうちにその刺激はどんどんひどくなり… ついに不意に襲ってきた股間部からの刺激で腰砕けとなり粘液だまりの上で膝をついてしまった)
(体を這うナメクジよりどろどろした液体で服を汚してしまったことに風香は顔をこわばらせた…)

うぐ… 暑さで脱水にでもなっちゃったかな…? ちょっと飲まないと…
(風香はこの体の異変を汗をかきすぎたことによる脱水症だと思い水分を補給することに)
… んはぁ…  あ…  んく… 
(しかし風香の手が伸びたのは持ってきたカバンではなく下の粘液だまりであった…)
ん… んっ    ッ…!?  ンン…くゥ…ッッ〜!!
(風香が下の粘液だまりの液体を救いそれを口へと運ぶとその瞬間に風香の体がビクンと跳ねその場で絶頂をしてしまった)
(粘液だまりの中で風香は余韻でぴくぴくと震えて動けなくなっていた…)

385 ◆pueTX.63pU:2024/01/28(日) 17:29:51
>>384
(絶頂を迎えてしまった事により身体から出る汗や愛液の量が格段に増え、それらを餌としてナメクジ達は身体の各所に一心不乱に吸い付いていく)
(特に乳首やクリはより敏感になっており、絶頂してスグの為、激しく吸い付かれてしまい、何とか我慢をするものの連続の絶頂を迎えてしまう)

(餌となる沢山の汗や愛液等を接種したナメクジ達は風香の服の中で、サイズはそのままに分裂・増殖を始め、これまでは格部分に集まっていたが、次第に上下の服の中全体に増えていき、服はナメクジ達が分泌する粘液を服が吸収し切れずに、ポタポタと糸を引きながら垂れていた)
(連続絶頂をさせられて、敏感になった全身を優しく吸い付かれて、今度は絶頂しきれないもどかしい刺激を与えられる事になる)

(床の粘液溜まりに這いつくばりながらも、視界の端によく見れば扉の様なモノが確認出来る)
(流石にずっとこの状態いるのは不味いと思い、壁に手を付き、与えられる刺激に耐えながらも何とか立ち上がり、その扉の方へと歩みを進めていく)

386薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/29(月) 17:38:35
>>385
ふぁあっ…!? んきゅぅ… ッ な…なにが…  あ やぁ…ッ…!
(突然の自分の身に起きていることが理解できず今は体を自由に動かせないほどの快感の痺れで震えることしかできない)
(そんな状態の風香を休ませまいとする意図を感じるような局部の刺激は増すばかりであった)

あぁあ… んぅ うう だ… イっちゃ… ゥンンンンーッ…ッ!!
(そんな刺激は絶頂したばかりの風香に容赦なく快感を与え続け再び絶頂まで導いてしまう)
(連続で快感の暴力を受け続け、自分に何が起きているか理解ができない…)
あぁ…  はぁー はぁーっ… な…ななにこれ… っ…
(理解のできないことにさらに理解できないことが続く…着ている服が突然ねとっとした粘液に濡れてしまったのだ)
(体には”複数のナメクジが付いているだけ”なのだがなぜこのようなことが起こるのかわからない)

んぐぐぅ…っ こ…ここにいちゃぁ…  …
(風香はこの今自分が座り込んでしまって浸かっているこの地面にたまる粘液に原因があると考え自由の利かない体を引きずり急いでここから逃げ出すことにする)
ん… あぁん…   んん に…  ッ… 
(全身ねとねとでまるで自分までナメクジになったかのように這い、どうにか視界の端に見えた扉へと向かっていった…)

387 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 06:27:38
>>386
(必死に身体を引きずり、息も絶え絶えに何とか視界に入った扉へと辿り着き、中へと入る)

(部屋の中はそこまで広くはないが、パッと見は簡易な客室の様で物はあまり置かれておらず、骨組みだけの朽ち果てたベッドに腐った木棚、割れた電球、さらにもう1つの扉を確認出来る)
(窓は雨戸が閉まっており外を確認する事は出来ない。開けようとしても、完全に錆び付き、ビクともしないだろう)

(このへやに)

388 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 06:55:41
>>386
(必死に身体を引きずり、息も絶え絶えに何とか視界に入った扉へと辿り着き、中へと入る)

(部屋の中はそこまで広くはないが、パッと見は簡易な客室の様で物はあまり置かれておらず、骨組みだけの朽ち果てたベッドに腐った木棚、割れた電球、さらにもう1つの扉を確認出来る)
(窓は雨戸が閉まっており外を確認する事は出来ない。開けようとしても、完全に錆び付き、ビクともしないだろう)

(この部屋に入った事で、先程まで風香の感覚を狂わせていた甘い香りがしなくなり、次第に正常な意識へと戻っていく)
(意識が戻った事により、服の中で、自身の全身に吸い付くナメクジ達の存在をその与えられる刺激や服から垂れる粘液と共にマトモに認識してしまい、自身の置かれた現状にパニックに陥る)

(あまりの事に、全身に群がるナメクジ達を服を全て脱いで引き剥がそうと考え、急いで服に手を掛けようとするが、「この廃墟、そしてこの部屋の中で全裸になったら、もっと大変な事が起きないか?」「もしかしたら、引き剥がそうしたら、このナメクジ達は私を殺しに掛かってくるのではないか?」と、一瞬冷静になり思ってしまった事により、脱ごうとする手が止まってしまった)

(そうこう考えている内に、乳首とクリに貼り付いてるナメクジが更に強く吸引を行い、これまでにない強烈な刺激を風香に与える)
(その刺激により、スグに絶頂をしてしまい、度重なる絶頂が続いた事で、快楽に慣れていない彼女の視界はチカチカと明滅してしまい、脳もちゃんと思考がままならなくなる)

(そのまま絶頂の余韻に身体を震わせながら、取り敢えずは部屋の中と言う事で荷物を置き、服は脱がずに中のナメクジ達はそのままにしておく事にした)
(ナメクジがもたらす刺激に少しハマってしまった様だ)

【すいません、先程のは誤送信してしまいました】

389薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/30(火) 20:00:14
>>388
はぁ… はぁ…! んぅン…ッ…! ッう…  
(突然の出来事にわけがわからないままとりあえずこの体の変調の原因がありそうな廊下から傍の部屋へと避難する)
(全身ドロドロの液まみれで転がり込んだ部屋は廃墟らしくボロボロになった家具や電灯がある場所であった)

はぅ…ン グ…  何が起こって…  っ  ぅ…
(窓は雨戸が閉まっているらしく光も差し込まない薄暗い部屋でなんとか高ぶる体を鎮めようとする)
はぁ…はぁ…  ふぅ…  
(そんな部屋は甘い匂いも廊下ほどは強くなく、次第に体も落ち着きを取り戻しつつあった…)

… あ… え…? うわ… うわああああっ!? な…なんでこんなナメクジついたままでっ!!?
(だが落ち着くにつれ先程まで気にも留めてなかったものに次第に正常な判断が付き始めた)
(体中に纏わりついているナメクジ… なんでこんなものに纏わりつかれて平気でいられたのか…全身のこの状態に風香はパニックになりながらそれらを振り払おうとする)

ああああっ… は 早く とらないと…   っ…!!
(急いで体中のナメクジをとるためぬるぬるの液まみれの服も脱ごうとする)
(だがその最中にこのようなところで服を脱いで大丈夫かと一瞬気になるが、こんな得体の知れないナメクジの粘液まみれの服を着ている方がやばそうな気がし服を脱ぐことにした)

あっ…う… ン…  く…ゥゥッッッ…! 

(だがそんな行動を起こしている風香を制止させようとしているのか、ナメクジたちが吸い付いた場所を刺激しその刺激で風香はまた絶頂させられてしまった…)

【すみません、すべての行動が決定されてばかりなのもあれなので「途中服を脱ぐのを続けた」という感じの行動をとらせてもらいました】
【こちらの能動的な行動は多少自由に選択させていただきます】

390 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 21:03:10
>>389
(ドロドロの服を脱ぎ続けようとした時にナメクジ達の責めを受けて、また絶頂を迎えてしまった風香)
(どうやら、この粘液塗れの衣服の内側を餌も豊富な優良な自身達の新たな住処とでも思っているのかもしれない)

(それにより、風香が衣類を脱ごうとすれば、また先程の様な激しい吸引責めで阻止しようとしてくるかも知れない)
(与えられる快楽に耐えながら脱ぐのも、度重なる刺激でより敏感になっている身体になってしまった現状ではかなり大変になるだろう)

(今は身体に纏わりついているナメクジ以外には害となるモノは存在し無さそうなので、ひとまずは脱ぐのを諦めて、粘液だらけになってしまったバッグの中身を確認するのも良いし、部屋の中に存在するもう1つの扉を開けても良い。または、そのまま廊下に戻るのも良いだろう。あるいはこのまま脱ぐのを試み続けるのでも構わない)


【仰る通り、此方で行動を何でもかんでも決めていてはいけませんね】
【少し様式を変えてみましたので、能動的に動いて頂いて大丈夫です】

391薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/31(水) 08:07:43
>>390
はぁ… はぁ…  ッ ん…   っ  ッ!? ングッ… !
(突然の刺激でまた絶頂させられてしまった風香)
(引き続き粘液まみれの衣類を脱ごうとすると同じような刺激が襲ってくる…)
んぅ が…  ッ… はぁ… はぁ… こいつら…まるで意思を持ってるみたいに…っ…
(偶然ではなく2度もまるで纏わりつくナメクジが意思を持ってるかのように妨害してくる…)
(どうにか粘液まみれの服を脱ぎたいが先程から妙に敏感になっている今の状態ではナメクジの吸い付きに耐えられない)

どうしよう… っ 私どうなっちゃうの…?
(明らか意思をもっているかのような謎のナメクジのような生物に襲われある意味囚われてしまった風香)
(このまま自分がどうなってしまうか不安だったが体の感覚が落ち着くまでは置いておくしかない…)
せめてこのドロドロを洗い流したりできたら…
(とりあえず少しでも今の状況を好転できるものは無いか… 部屋の中を調べてみて入ってきた側とは別の扉の方へと進むことにした…)

【すみません、ありがとうございます】

392 ◆pueTX.63pU:2024/01/31(水) 14:56:05
>>391
(何とか今の現状をどうにかしたいと、せめて、ナメクジ型生物から分泌された粘液や粘液溜まりで這った影響で、衣服から滴り落ちるまでになってしまったドロドロだけでもどうにかしたいと考える風香)

(部屋の中、もう1つの別の扉に一縷の望みを持って、歩みを進める。その時には既に、良質な餌を吸い続けて成長・増殖したナメクジ型生物達は背中や御尻の割れ目の間、ソックスの中にまで増殖して吸い付いており、快楽とはまた違う、擽ったさの様な刺激を与える)

(古びて重くなった扉を何とか開けると、中はユニットバスとなっており、やはり、先程の部屋は来客用の部屋だった事が伺える)
(途方も無い長い年月を過ごしてきたのか、陶器の洋式便器は完全に劣化して亀裂だらけとなっており、使用する所では無いだろう)
(浴槽とシャワーの方も、サビやカビだらけになっており、蛇口も同様の状態となっていて、水が出るかどうかすらも分からないが、試してみるのも良いかもしれない)

(壁の上の隅には朽ち果てた換気扇のダクトが確認出来るが、風香の身長ではまず届かない為、放置をするしかなさそうだ)
(部屋の隅には、この廃墟内でこれまで見て来たモノにしては珍しく、比較的原型を留めている、小型のクローゼットを確認出来、もしかしたら中にマトモな衣服が眠っているのかもしれないので、調べてみる価値はあるかもしれない)

【いえいえ、此方の落ち度ですのでお気になさらず】
【また何かありましたら御遠慮無く言って頂ければと思います】

393ガーネット ◆GHTwoYFyp.:2024/01/31(水) 15:38:24
【名前】ガーネット・ミュンティ
【年齢】21
【身長】180
【容姿】女性にしては身長が高めでスレンダー体型。
サラサラの肩辺りまでの黒髪ストレートヘア。前髪は左は眼に掛かり、右は耳に掛けている。
キリッとしたら目付きをしていて、顔立ちも整っており、見る人が観たら冷たい印象を与えやすい。
【服装】潜入任務に適した首から下の全身をピッチリと覆った紺の専用スーツを着用。
ピッチリしている影響で身体のラインや胸がしっかりと強調されている
【性格】某組織の諜報機関で裏の仕事に携わって来た影響なのか、基本的に常にクールで慌てふためく事は殆ど無い。が、あまりにも突拍子な出来事には驚く事もしばしば
【希望】大量の小型ワーム類に襲われたり、大型ワーム種による子宮内・直腸内への寄生・産卵、苗床化
【NG】グロスカ、ボテ腹表現(少し膨らむ程度ならOK)
【備考】某国からの依頼で一昔前に実験中の事故で生物災害が起きて閉鎖を余儀なくされた極秘に存在する、巨大生物研究実験施設への調査に来た彼女は…
と言う感じの導入からスタート出来ればと思います

【脇からお邪魔致します。】
【館と言うよりかは研究所みたいな感じになってしまってますが、御勘弁を】
【初めての投稿かつ、やや限定的な希望シチュではありますが、御相手が見つかる事を祈って】

394薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/01(木) 18:22:52
>>392
うくぅ…! 信じられないけど…このナメクジが私を…狙って…
(全身ドロドロ状態でどうにか粘液まみれの服を脱ぎたいが脱ごうとすると妨害するように襲ってくるナメクジの刺激)
きゃぅ…! ん… やだ…ッ どこに入ってっ…!!
(体に群がってるナメクジは背中やお尻などでも這い回っており、くすぐったさを伴う感触で全身を責めていた…)

んん… ここは…お風呂だった部屋なの?
(ナメクジに苛まれながら扉を進むとそこには朽ち果てたユニットバスがあった)
(どうやら客室用の浴室のようであった…もちろんこの部屋もすっかり朽ち果てて併設の便器も浴槽もボロボロになっていた)
み…水とか出ればっ…!
(それでも風香は一縷の望みをかけてまだシャワーや蛇口に水道が通じてないかとそれらを捻ってみた)

395 ◆pueTX.63pU:2024/02/01(木) 20:19:33
>>394
(服のドロドロを洗い流そうと、水が出る事を祈って蛇口を捻ると、最初はゴボゴボと音がしてなかなか出ては来なかったが、水勢はかなり弱いもののシャワーのノズルから水が出てくる)
(かなり弱い水勢であるものの、そのシャワーからの水を使えば、時間は多少掛かるが服から垂れるドロドロの粘液は落とせるだろう)

(しかし、服の中で増殖して吸い付き続けているナメクジ達は落とせず、寧ろ、冷たい水を浴びてしまった事により、外敵からの攻撃だと判断し、吸い付いている全身のナメクジ達が口の中から細長い針を出して、軽くチクっと風香の身体に刺していく)
(刺した針からは媚薬効果のある液体が出ており、数匹程度なら即効性も無く、大した事にはならないが、今回は既に増殖しており、ある程度成長もしている為、効果は強く中毒性も高いモノとなっており、弱いシャワーの水でも軽く感じてしまう程であった)
(特に元々敏感になっていた乳首とクリは更に敏感にされてしまい、ただ、ナメクジにくっ付かれてるだけでも甘い刺激が襲ってくる)

(ナメクジ達の媚薬針により、シャワーだけでも軽く感じる程に身体を敏感にさせられながらも、なんとか時間を掛けて、絶頂を耐えながらも服のドロドロを落とす事に成功する)
(取り敢えず、服の粘液は落とせたので、このまま服が濡れたまま浴室を出るか、それとも、何かしらの服がある事を願って部屋の中にある、小さなクローゼットを開けてみるか、あるいはナメクジ達を引き剥がすのを試みるか、はたまた別の動きをしてみるか…)

396薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/02(金) 20:20:55
>>395
水道は…  あっ…出たっ!! きれいな水かわからないけど…今は我慢するしか…っ
(ダメ元で風香は水道の蛇口をひねってみると、しばらく音がした後シャワーから水が出始めた)
(量は少なくどのような水かわからないが今はこれで我慢するしかないだろう…)

ん… ぅ… 何とかドロドロは洗えてるけど… なんかピリピリしてる…
(シャワーから流れ出す水で体を覆う粘液を洗い流す…)
(しかし体に張り付くナメクジのような生き物は逃げるどころか、ついているところでピリピリとした刺激を感じてしまう)
うぅ〜… なんで離れてくれないの…っ? 塩とか無いとダメなのかな…?
(なんとか服を汚していた粘液は洗い流せたが体に張り付くナメクジは離れてくれない…何か虫を払うものが必要になってくるだろうか)

うぅ…ん…  っ なんだろう…さっきから… っ はぁ…  ぁ…
(粘液を洗い流し気持ち悪いネトネトした感触はなくなったが何やらナメクジが蠢く感触が妙に強く感じられるようになった…)
(くすぐったいというか耐え難いような…甘い刺激がナメクジによってもたらされる…)
そこの棚…何かないかな… ? 
(今の状況をどうにかするものや濡れた服の代わりになりそうなものがないかこの浴室にあるクローゼットを調べてみることにした)

【私の荷物の状況は今どんな状態でしょうか?】

397 ◆pueTX.63pU:2024/02/02(金) 22:11:07
>>396
(無事にシャワーを浴びれて、ナメクジは相変わらず吸い付いていたが、服に付いたドロドロを落とせた風香)
(濡れた服の代わりを探そうと、室内にあった比較的原型を留めたクローゼットを開けてみる)

(クローゼットの中には、メイド服、女子高生の制服、OLの制服、ナース服と、当時の館で接待の女性が使用していたのだろうか、普通の服は1着も無く、コスプレと呼べる様なモノばかりであり、下は全てかなり丈の短いミニスカートとなっていた)
(その中でも異色な存在感を放っていたのが、襟元にリング状の鍵が取り付けられているラバー製のレオタードタイプの服で、エナメル製のハイヒールブーツに黒のパンストまでが、セットになって置かれていた)
(どれも埃は被っているモノの着れない事は無い状態であるので、ナメクジ達が粘液を落とされて少し弱っている今、着替えるのも良いかも知れない)

(逆にマトモな服が一着無いのも確かなので、きがえずに)

398 ◆pueTX.63pU:2024/02/02(金) 22:15:00
(無事にシャワーを浴びれて、ナメクジは相変わらず吸い付いていたが、服に付いたドロドロを落とせた風香)
(濡れた服の代わりを探そうと、室内にあった比較的原型を留めたクローゼットを開けてみる)

(クローゼットの中には、メイド服、女子高生の制服、OLの制服、ナース服と、当時の館で接待の女性が使用していたのだろうか、普通の服は1着も無く、コスプレと呼べる様なモノばかりであり、下は全てかなり丈の短いミニスカートとなっていた)
(その中でも異色な存在感を放っていたのが、襟元にリング状の鍵が取り付けられているラバー製のレオタードタイプの服で、エナメル製のハイヒールブーツに黒のパンストまでが、セットになって置かれていた)
(どれも埃は被っているモノの着れない事は無い状態であるので、ナメクジ達が粘液を落とされて少し大人しくなっている今、着替えるのも良いかも知れない)

(逆にマトモな服が一着無いのも確かなので、着替えずに部屋を出て、乾くのを待つのもアリかもしれない)
(どちらにせよ、悩んでる間にも媚薬針により注入された媚薬は身体に回っていき、風香をおかしくさせていく)

【また誤操作してしまいました、失礼しました】
【カバンは粘液にまみれてしまい、それが浸透した事により、電波の入らないスマホと虫除けスプレーが辛うじて無事となります】

399薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/03(土) 13:10:20
>>398
ふぅ…ふぅ… っ とりあえず… 何か拭くものでも… タオルも全部ネトネト…
(何とか体を汚してたナメクジの粘液を洗い流した風香であったが服はびしょぬれに…せめて体を拭くものがあればと部屋のクローゼットを探る)

これは… メイド服ってやつ? …えっ!? せ…制服に…ナース服に… 何このラインナップ?
(クローゼットを調べるとなんと都合のいいことに比較的綺麗な服が何着か入っている)
(しかしそれらはメイド服やどこかの学校の制服、OLの服にナース服と妙なものばかりであった)
… そういう…施設だったのここ…? えっと…これは…?
(この廃墟の館は昔コスプレをして何かをする施設だったのか?とりあえずコスプレのような衣類ばかりが入っていた)
ゴム…? ゴム水着みたいなもの…? パンストやヒールもあるけど…??
(そしてその中でも一つ妙なものが…何やらリング状のついたゴム製のレオタードのようなものであった…一緒に入ってるのはパンストと黒くテカテカしてるハイヒールという妙な一式だ)

はぁ…はぁ… 体が熱い… とりあえず…ナメクジが暴れなさそうだから、今のうちに着替えちゃわないと
(体に張り付いたナメクジを取り払うのは難しいが今なら服を着替えられそうだ)
これの中だったら…メイド服がよさそうかな? 着替えてからカバンを洗って
(自分の体同様に持ってるカバンも粘液まみれ…スマホなどは無事のようだがタオル等も一度洗わないと使えそうにない、着替えたらそれらを濯いでしまうことに)
(カバンの粘液を洗い流せば他の着替えも持ち運ぶことができそうだ)

【大丈夫です、途中で送信してしまった場合はその続きからでもよさそうですね】

400 ◆pueTX.63pU:2024/02/03(土) 16:58:16
>>399
(クローゼットの中に保管された数ある着替えの中から、メイド服をチョイスした風香)
(初めて着る服だからか、着替えには少し苦戦はするものの無事に着替えには成功する)

(サイズはやや小さ目なのかピッチリとしており、少し窮屈さを感じ、身体に吸い付いているナメクジ達の形が所々、浮き上がって見える)
(そのピッチリ具合から動く度に服の生地が肌に擦れて、それだけでゾクゾクとした刺激を風香に与えていく)
(その影響か、スカートの丈はかなり短く、少し屈んだだけでも中が見えてしまう様な短さとなっており、館内に誰も居ないとは分かってはいても、裾は気になってしまうだろう)

(ジーンズとソックスを脱いでしまった為、脚は剥き出しの生脚となってはいるが、ラバー服の所にある黒のパンストを履けば、ホンの気休め程度ではあるが、何が起こるか分からない館内からの保護には使えるかもしれない。それでも、生脚を晒すよりかは多少マシ、程度のレベルではあるが)

(何とか着替えを終えて、次に自身のバッグに付いた粘液を落とす作業に取り掛かる)
(バッグの中にまで浸透した粘液の影響により、スマホと虫除けスプレー以外、懐中電灯やカメラに関しては内側に染みてしまった事で、基盤等までがやられてしまいダメになっており、使い物にはならない状態になっていた)
(スマホに関しては防水機能が多少役に立った為か、動作が多少鈍くなってはいるが、使えない事は無い)
(懐中電灯やカメラは諦めて、一度ドロドロになったタオルを先程のシャワーの水で濯いでから、バッグ等を拭き取るしか無さそうだ)

(濯いだタオルでバッグに着いた粘液を拭き取り、クローゼットの中に残っている服を持って行こうと考える)
(サイズ的には入ってギリギリ2着まで、と言った所だろうか、残るはナース服、女子高生の制服、OLの制服、異色な存在感を放つラバー製のレオタード、となる)

(この部屋で小休止がてら、ゆっくりと持って行く服を選ぶのも良さそうだ)
(しかし、先程ナメクジ達に注入された媚毒は着々と風香の身体に流れ渡っており、どんどん身体が火照り敏感に変えられていく)


【確かにそれもアリかもですね】
【お気遣いありがとうございます】

401 ◆pueTX.63pU:2024/02/04(日) 06:40:57
>>400
【すいません、下着の着脱の有無と服をバッグに閉まった後の行動を描写し忘れてました】
【バッグに閉まった後、部屋を出ますか?それとも部屋の中で少し一息着きますか?或いは、それらとは別の行動をなさいますか?】

402薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/04(日) 13:32:14
>>400
どうにか着れたけど… ナメクジが気持ち悪い… 早くどうにかしたいなぁ…
(クローゼットの中にある服からメイド服を選び着替えることにした風香、多少サイズが小さいが問題なく着ることができた)
(とはいえまだ体には多数のナメクジが張り付いてしまっている、服の上からでもいるのがわかる…早く対処したいところだが)
スカートも小さくて…っ ミニミニなスカートね… 
(スカートの丈もかなり短く少し屈めば下着が見えてしまうほどのものであった… 誰もいないとはいえ多少気になってしまう)

脚が出てるのも気になっちゃうかな… このパンストで生足だけは…
(スカートの裾が短いということは足も大きく露出してしまっているということ…そこでゴムのものと一緒にあったパンストを穿くことで生足だけは回避することに…)
あっそうか…下着…どうしよう… うぐ… このゴム水着っぽいのを下着代わりにする…?
(ここで下着のことが気になった、下着ももちろん粘液にまみれその後水でびしょびしょになっている…下はさらに先程のできごとでもっと大変なことになっているだろう…)
(替えの下着などはないためそこでこのレオタード状のゴムの衣類を身に着けることにした…)
これ…着るものなの? 水着みたいなものなのかな??

うわー…カバンがドロドロ… あっ! カメラが 壊れちゃったー…結構無理して買ったのにー…
(カバンを確認してみると懐中電灯や大事なカメラがどうやら粘液で壊れてしまったらしく動かない…スマホは防水機能でどうにか無事であったが電波は入ってない…)
(仕方なくタオルを水で濯ぎ、カバンをきれいに拭き取ることにした…)

とりあえず、着る服はこのゴムのとメイド服… カバンに2着ぐらい入るっぽいかな?
(汚してしまい洗った服や下着や靴下はこの部屋に干し、ゴム製の水着っぽいものを下着代わりにパンストを穿き、メイド服を着ていくこととした…そして万が一の着替えのためクローゼットの服をどうにかきれいにしたカバンに入れ持っていくことに…)
この制服っぽいのとナース服っぽいのを着替えにもっていこうかな?
(持っていく服は女子高生の制服とナース服にすることにした)

よし…これ…どうやって着るんだろう? こう…?
(とりあえずまずは着たメイド服を脱ぎ下着代わりのものから着替えをすますことにした…妙な衣類ゆえうまく着られるかわからないがいろいろ試してみることに…)

【すみません下着のことを失念してました、ラバーのレオタードを下着代わりにパンストを穿きメイド服を着るという変則的な感じにしてみましたが大丈夫でしょうか?】
【洗った服や下着類は部屋に干し、制服とナース服を持っていくことに…今回の行動は着慣れない服の着替えという感じにしてみました】

403 ◆pueTX.63pU:2024/02/04(日) 16:10:07
>>402
(下着も粘液やら水やら愛液やらでグショグショになってしまっていた為、流石に身に着けている訳にもいかず、脱いでその下着代わりに、クローゼットの中にあったラバー製のレオタードを着用する事にした風香)

(レオタード状の型なので、ちょっとした競泳水着を着用する様な感じで身に付けられるだろう)
(メイド服を着る時よりも身体に吸い付いているナメクジが邪魔になるかと思いきや、彼等の粘液が逆に円滑油となり、意外にも想定よりかは楽に身に着ける事が出来た)
(ラバー製の為か、多少の伸縮性があるものの、着心地はサイズが気持ち小さかったメイド服に比べて、より風香の身体を締め付けて密着感を出し、多少の圧迫感を与える事になった)

(その締め付けと密着感により、上半身に吸い付くナメクジ達の姿がより際立って、レオタード越しに浮き上がっており、媚薬毒で発情し、敏感になっている事に加え、その状態はどこか異様なエロさを醸し出していた)
(そこに更に生脚を気持ち程度でも保護出来ればと黒のパンストを履いていく)
(此方も下半身に吸い付くナメクジの粘液により、比較的スムーズに履く事が出来たが、上半身同様にパンストの締付けが思いの外あり、パンスト越しに透けて見え、所々を盛り上げるナメクジ達が淫靡な雰囲気を出していく)

(何とか、ラバーレオタードと黒のパンストを着用する事に成功し、その上からメイドを服を着ていく)
(ラバーレオタードが身体を多少強く締め付けている事もあり、最初に感じたメイド服のキツさは全く感じなかった)

(予定してた衣服を全て着終わったので、最後にラバーレオタードの襟元に着いてある留め具の様な金属製のリングを嵌めようとする)
(レオタードがズレたり脱げたりするのを防止する為の様な物だと思っていたが、嵌めた瞬間にリングからガチャン、と言う音が響き、リングが外れなくなってしまい、まるでビクともしない)


【いえいえ、大丈夫ですよ。お着替えパートと言う事でこの様な感じにしてみました】
【リングが閉まってしまったので、ラバーレオタードに感しては解除方法が見付かるまで、脱衣は不可能な状態となってしまいました】

404薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/05(月) 21:20:34
>>403
よし… これを着ていかないと… 着る…ものなんだよね? ゴムだけど
(粘液やらいろいろで汚れてしまった服や下着を洗い干すと早速クローゼットにあったものに着替えることにした風香)
(見たこともないゴム製のレオタードか水着のようなものに目を丸くしながら着始める…)

よし… よいしょ… うわ… ナメクジのヌルヌルが… こいつらも離れてくれればいいのに…
(一体型の競泳水着を着るようにゴムのレオタードを着ていく、ゴム製で滑りづらいがぬめつくものが体中にいるため滑りがよく着れてしまった)
ぴっちりねこれ… んく… ゴムがぴったり張り付いてきて変な感じ…
(ゴムレオタードはメイド服同様小さめであったがゴムのため伸縮性があり体をぴっちりと締め付けられるものの着ることができた)
うわ…っ ナメクジがいるところがはっきりと… 潰れる前に離れてほしい…
(ゴムレオタード内にナメクジがいるところは上からでもはっきりとわかるように盛り上がっている…これだけ締め付けられても潰れないのだろうか?)

パンストを穿いて… ぅ…ん… こっちもナメクジが… っ もう! 
(さらに短いスカートのためにむき出しの脚を多少守るためにセットになっていたパンストを穿いていく)
(こちらもナメクジがパンストの上からでもわかりやすく半透明なため姿も見えている)
それにしても、こんな水着みたいなのと一緒にパンストってどういう組み合わせだろう?

後はメイド服を着て… ッ 締め付けられてるおかげかさっきより着やすいかも
(レオタードの上からメイド服を着ていく、ゴムレオタードに締め付けられてるためか先程よりかはメイド服に余裕を感じた)
ん… ッ それで…この丸いのを付ければいいのかな? あっ、カチャッって嵌った
(最後にレオタードを留めるための襟元に着いてある留め具のようなリングを嵌めてみる…)
こういうの着たことないけどこうやって外れないように留めてるのね…  は…外れないけど…何か操作すれば外れるよね??
(カシャっと留め具のリングは嵌りレオタードを脱げないように留めてくれる、多少引いても外れないが…普通の留め具のように操作すれば外れるのだろう…)

よし、こんなことになっちゃったけど…このナメクジを取れるものを探さないと
(着替えも終わり、かくしてこの先程からむず痒いような刺激を送ってくるナメクジを追っ払えるものを探すため周囲を探索することとなった)
(部屋を少し見て回り何もなければ廊下へと戻り館探索を始めることに)

405 ◆pueTX.63pU:2024/02/06(火) 16:00:51
>>404
(慣れない服への着替えに多少手こずりながらも、何とか着替え終える事が出来た風香)
(しかし、ナメクジ達に全身から打ち込まれた媚薬の影響は続いており、発情し敏感になっている身体は火照り続けている)

(不思議と大人しくなっている身体中に吸い付いているナメクジを取り除けるモノが何か無いかと部屋の中を調べてみるも、これと言ったモノは特に見付からなかった)
(何も見付からなかった為、この部屋に閉じ籠もって居ても事態は好転しないと思い、着替えの入ったバッグを持ち、部屋を出て、先程の床が所々粘液まみれの廊下へと戻っていく)

(元々普通にしていても風香の身体を強く締め付けているラバーレオタードが、何かしらの動作をする度に、更に強く締めて付けてきて、圧迫感を与える)

(廊下に出ると、相変わらず薄暗いが、部屋に入る前と違い、より蒸し暑く、漂う謎の甘い香りもかなり強くなっており、一瞬フラっとしてしまう)
(また、通気性0で隙間も無いラバーレオタードを着用している為、内側は汗や体温等で少しずつ籠もっていく)
(部屋に入り、シャワーを浴びている間に何かこの廃墟内に変化が起きたのだろうか?)

(廊下へと出て、少しすると、先程までは大人しくしていた服の中のナメクジが動き始める)
(乳首やクリに吸い付いているのはそのままに、他の個体は風香の身体を這いずって服の中を進んでいく)

(ナメクジ達が行き着く先は風香の膣であり、一度シャワーで流したものの、その後に針により全身から注入された媚薬によって発情状態になった事もあり、それなりに濡れていた)
(更にそこにナメクジ自身の身体が粘液を纏っている事により、それが円滑剤となり、ニュルンニュルンと容易に1匹、2匹、3匹‥‥と風香の膣内へと潜り込んでいく)

(普段の正常な状態であれば、違和感や嫌悪感しか抱かなかったろうが、敏感になり発情してしまっている風香には体験した事の無い快楽へと変換されてしまう)

(その場で抵抗しても良いが、軟体な身体を持ちナメクジ相手、尚且つ、裾や襟に隙間が全く無い為に服の上からどうにかしないといけない、という事と快感に耐えながら、という事で、形ばかりの意味の無い抵抗となってしまうだろう)
(或いは、発情状態という身体の疼きを抑える為に、敢えて、動きを受け入れるのも良いだろう)
(はたまた、別の方策を採るか…
何れにせよ、床に膝や身体を着けてしまったら、折角洗い流せた粘液が、また服や身体に付いてしまうだろうから、気を付けていきたい所ではある)


【室内に何もありませんでしたので、廊下へと戻って頂きました】
【洗い流した服はそのまま、浴室に干してある、と言う認識で宜しいでしょうか?】

406薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/06(火) 21:45:08
>>405
よし、怯えてばかりもいられないっ 何とかこのナメクジ追っ払うものを探さないと…
(妙なことになってしまったがとりあえず今できることはこの張り付いては慣れないヒルのようなナメクジを追っ払うことである)
火でもあれば…炙って追い払えるかな…?
(今の状況と同様にゴム製レオタードとパンスト、メイド服という妙な恰好になってしまったがこれもまた今の最善を打った結果であった)
ふう… 体が熱い… やっぱゴムなんて通気性0だしねぇー…
(部屋を探索しているが、少し動くだけで妙に体が熱い… このような衣類を着てるせいだろうか…?)

なにもないか… よしっ! 別の部屋に行ってみよう
(張り付いたナメクジが大人しいため部屋の探索は順調に進んだ、どうやらこの部屋にはめぼしいものはなさそうであった)
(仕方なく持ち運べる荷物のカバンを持った風香は別の部屋へと行くべくあの粘液まみれの廊下に戻ることにした)

よし… 気を付け… ひう… ッ! な… ナメクジが…っ…!
(廊下に戻ると辺りの粘液に注意しながら別の部屋へと向かおうとする風香)
(だがその時突然大人しかったナメクジがまた動き始める…ピッチリと張り付いてるゴムレオタードの中をニュルニュルと這いずり回り動き回っていた)
ぅああぁ…  ッ…  あぅ…う!? ちょ…ちょっとまって…!? コイツらどこに… !? ん やぁんン…ッ! ?  
(ニュルニュルと動き回ってたナメクジはあろうことか風香の下半身…膣に集まってきてしまう…そしてその粘液まみれの体を滑らせ体内へと入っていってしまった)
あぁぁ ん… ッ…! やだ…ぁ! なにこの…かんかくぅ…!! しらないぃ… ンン…ッ!!
(先程から熱かった体はそのナメクジの刺激を未知なる快感へと変え風香へと伝えている… 痺れるようなその甘い快感に体はかっかと熱くなっていった)

んググ… ぅ… ン… はぁ… はぁ…ッ…  わたしどうなっちゃって… きもちわるいの ニぃ…ッ!
(未知なる快感に足がガクガクと震えるが、ここで腰砕けになってしまえばせっかく洗い流した粘液にまた塗れてしまう…)
(またこのような状況に陥ったのもこの粘液に触れ口にしてしまったから…できれば近づきたくない)
(なんとか壁に寄りかかりながら…隣の部屋を目指して進んでいった…)

【はい、浴槽などある部屋に干してあるで大丈夫です。】

407 ◆pueTX.63pU:2024/02/07(水) 21:27:56
>>406
【すいません、本日少々立て込んでしまいましたので、明日返しのレスをさせて頂きます】

408 ◆pueTX.63pU:2024/02/08(木) 20:35:04
>>406
(膣内に侵入していくナメクジ達の刺激に脚を震わせながらも、膝を付かない様に廊下を壁伝いに歩みを進める風香)
(何とか脚を動かして隣の部屋を目指すが、いくら廃墟になろうともそこはやはり館)
(隣の部屋への扉まではそこそこの距離があり、膣内からに侵入していくナメクジ達の刺激に抗いながら進むには、少し時間が掛かりそうだ)

(ジリジリと歩みを進めながらも、乳首とクリ、御尻に吸い付いている以外のナメクジが全て膣内に侵入した頃には、その快楽で息も絶え絶えに等しい状態になってしまう)
(内部に侵入したナメクジ達は内部でとぐろを巻く様に密集し、その粘液だらけの身体を結合しあい、膣口から子宮口にまで届く長さ、そして、腟内をみっちりと塞ぐサイズのディルドの様なモノへと変貌を遂げる)

(そのサイズは風香にかなりの存在感を与える程であり、尚且つ風化の弱い所ポイントを知っているかの様に、身体や脚を動かす度に敏感な子宮口やGスポット等をゴリゴリと抉っていく)
(膣口にピッタリと収まっている為、手で取り出そうとしても難しい上に、粘液が膣口から垂れており、ラバーレオタードの股部分からパンストを伝い床に落ちており、自身の進んで来た後に点々とマーキングの様になっていた)

(また、湿度の高いムワッとする廊下の空気や甘い香りを嗅ぎ続けて発情している影響と、与えられ続ける刺激により、身体はかなり汗ばんでおり、ラバーレオタードやパンストの中はかなり蒸れてしまっていた)

【お待たせしました】

409薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/09(金) 22:18:38
>>408
んググ……ゥ……  ぅ はぁ… はぁ…  
(ナメクジが膣内へと入っていってしまい、その刺激で思わず膝をついてしまいそうになる風香)
(膝をついてしまえばまたあのその辺りにたまっている粘液で体が汚れてしまう… 必死にその刺激に抗い壁に寄りかかりながら進んでいく…) 
どこか… いっかい…休みたい…っ…!
(どうにか倒れないように進んでいくが廊下は長く次の部屋まではまだ結構な距離がありそうであった)

ああぅ…! やばぃ… おなかで ナメクジが… いっぱいになって…っ… うぐぐ…
(刺激に耐えながら進んでいるが、時間が経てばたつほどナメクジは体の中へとその身を埋めてしまう…)
(そしてそれは膣内をみっちりと詰めるような勢いでナメクジは侵入してしまいお腹の中を占めるようなものとなっていた…)

うぐぅ…  く… なに…これ ッ… ナメクジが…  あああ… ぐ
(その膣内をみっちりと占めるナメクジは風香が動くたびに中で擦れ、そのたびに耐え難いような刺激を感じてしまう)
どうしようこれ…  っ 虫下しでもあれば…いいのかな?
(何とか取り出したくても、今の状態ではどうすることもできないだろう…急いでこのナメクジの対処品を見つけなければ)

はぁ…  はぁ…  ぁ ぅ…   
(湿度の高い粘液まみれの廊下… ゴム製のレオタードを着ているせいもあり汗をかいてしまいレオタードの中は蒸れてしまっている)
(ぽたぽたと足を伝い汗が垂れ地面に跡を残すほどに汗をかいていた… しかし垂れているものは汗だけではなかった…)
(甘い匂いの満ちるこの廊下、しかし風香自身ももしかしたら甘い匂いを漂わせているのかもしれない…)

【こちらも遅れることもありますので問題ありません】

410 ◆pueTX.63pU:2024/02/10(土) 19:57:06
>>409
(膣内へとミッチリ埋まる形になってしまったナメクジの刺激を受けながら、脚を震わせて先に進む風香)
(服の中で身体中に吸い付いていたナメクジ達は今となっては、乳首とクリに吸い付いている固体のみとなっていた)

(先に進むにつれ、廊下の粘液溜まりは増えていき、所々で天井から垂れている場所も見受けられる)
(何故、こんなに多いのか、進んでる途中に調べてみるのも良いだろう)

(甘い香りに湿度の高さ・ナメクジ達の刺激で、汗や愛液が止まらず、ラバーレオタードの中はムレムレとなってしまい、それらによって風香の身体へと吸着していき、元々圧迫感や締付けが強かったモノが、更に強く締め付けていく)
(流石にこれだけ体液を流し続ければ、水分不足へとなっていき、喉が乾いていく事だろう)
(この様な状況下で脱水になる訳にもいかない為、背に腹は代えられず、場合によっては粘液を飲む事も視野に入れなければならないかもしれない)

(色々な事に苛まれながらも、廊下を進んで行き、何とか別の部屋の扉へと辿り着く)
(しかし、その向かいには地下へと降りれる階段と2階へと上がれる階段が確認出来、判断を悩ませるだろう)

411薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/12(月) 11:39:05
>>410
うぅ… ッ お腹いっぱいで… く…くるしい… ッ…
(膣内にナメクジを抱えたままその刺激に耐えなるべく膝をつかないように廊下を進んでいく風香)
はぁ…はぁ…  ええ… なにこれ… どうしてこんなことになってるの…?
(廊下をどんどん進んではいるのだが、進んでいくほどに周囲の状況は悪くなっていく)
(あの粘液だまりは至る所にあり、しかも天井からもその液体が垂れ落ちている…身体を汚したくない風香にとってはよくない状態だ)
どこかこのどろどろの出所があったりするのかな?
(この状況になる要因となった液体…もしかしたら出所に何かがあるのかもしれない…)

はぁ…はぁ… まずいなぁ… 
(ナメクジに体を責められながら甘くジメジメドロドロの廊下を進んでいく)
(そんな状況はまた別の問題をもたらしてきた…そう通気性の悪いものを着てるのもあり汗などを多くかくこともあり喉が渇いてきてしまったのだ) 
ううう… いや… これは飲んじゃうわけには…っ…
(このままでは脱水症状になってしまうかもしれない… しかし今飲めるものと言えばこの周囲の粘性の液体しかない…)
(味は甘いのは先程知ってしまった、今の状態に陥る原因となった粘液…また飲んでしまえばどうなるかわからないため口にするのは憚られる)
(そんなことにならないようにどうにか飲料水を見つける必要も出てきてしまったようだ)

あっ… 扉が… こっちには階段もあるみたいね…
(そんな感じで進んでいくとようやく扉を発見した、それと同時に上階や地下へと進む階段もある)
よし…とりあえず部屋を確認しないと…
(階段も気になったがまずはこの階の部屋を見てみることにした… 何か好転するようなものが見つかればいいが)

412 ◆pueTX.63pU:2024/02/13(火) 20:13:26
>>411
(壁伝いに歩きながら漸く別の部屋へと辿り着いた風香)
(部屋の正面には上階と地下へと続く階段があるが、まずは部屋を調べる事にした様だ)

(扉は相変わらず金属部分が錆び付いて重くなっており、開けるのには一苦労ではあったが、何とか部屋に入る事が出来た)
(薄暗い部屋の中をよく目を凝らして観ると、大して広くは無いが、ちょっとした給湯室の様になっており、かなり劣化してはいるものの、ガスやコンロ、流しと水道が確認出来る)

(室内の天井やダクト、壁や床、コンロや流し等、ありとあらゆる所に粘液が付着しており、触ってしまったら手や服に付いてしまうだろう)
(ひとまずは水分を求めて、水道が出るかどうか、或いは他の設備が使用出来るかどうか、他に何か無いか等、調べてみるのも良いかも知れない)

(だが、行動をしようとした途端に乳首とクリのナメクジが激しく吸引を始める)
(どうやら、餌となる汗をラバーレオタードの中で吸収し続けて、活発に動き始めた様だ)
(その刺激は身体の感度が昂った状態の風香にはかなりのモノで、我慢をしても耐え切れず、容易に絶頂を迎えてしまうだろう)

413薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/14(水) 19:37:27
>>412
うぐぐ… 重っ… ! ひ 開く…?
(どうにかこんな状況でも倒れずに歩き進み隣の部屋までたどり着いた風香)
(サビて重たい扉をどうにか開き、部屋の中入ることができた)
ここは…給湯室みたいな…? 
(たどり着いた部屋はどうやらガスコンロや流しがある給湯室のような部屋であったようだ、もちろん廃墟として劣化してしまっているが)

うわ…っ ここもなんか粘液まみれになってるっ… いったいここはどうなっちゃって…
(しかしたどり着いた部屋にもナメクジの粘液の魔の手は伸びており、床や壁はおろかコンロや流しなどにまで粘液で汚されていた…)
で…でも水が出てくれれば… なんとか…っ
(それでも水道がまだ繋がっていれば完全に綺麗とは言えないだろうが水を手に入れることができる…まずは流しを調べてみることにした)

ん…ぐッ…  ぅ ぁ… だ…だめぇ…っ  んンンン…ッ…!
(流しを調べようとした瞬間突然しばらく大人しかったナメクジが突然活発に動き乳首やクリを吸引してしまった…)
もう…ダメっ… クゥゥゥン…ッッ〜!!
(こちらの汗を吸収して活発になったのかナメクジは容赦なくこちらを責め立てる)
(不意を突かれたこともあり昂った体は、簡単に軽く絶頂してしまったようであった…)

414 ◆pueTX.63pU:2024/02/15(木) 11:26:34
>>413
(給湯室に入り、手始めに喉を潤す為に水道を調べようとした風香であったが、突如活動を再開したナメクジの吸引により、不意を突かれた事もあり、容易に絶頂してしまった)

(1度絶頂を迎えても吸引は止まらず、寧ろ、少し強くなっている様であり、絶頂をして更に敏感になった身体に追い打ちを掛けていく)
(室内に入った時に確認した通り、部屋の至る所は粘液だらけとなっており、もし態勢が崩れてしまえば、服等にも付着してしまうだろう)

(また、膣内で結合しあい、膣口から子宮口までの内部をしっかりと埋めているディルドの様なモノになった、ナメクジをウネウネと蠢き出し、子宮口やGスポット等の敏感な所を刺激していく)

(身体を好き勝手に弄ぶナメクジ達をどうにか除去したいと思っても、強く身体を締め付けるラバーレオタードに隙間は一切無く、襟元のリングロックにより着脱も出来ず、現状、どうにか出来る状態では無くなってしまい、されるがままになるしか無い状況であった)

(喉の渇きを潤す為、水が出ないか水道を調べ様と、敏感な身体を刺激されながらも歩けない事は無い) 
(その快感により、歩行はかなり遅くなり、またバランスも不安定になる為、もしかしたら何かの拍子にバランスを崩して、床や室内のモノに倒れたり、もたれ掛かってしまうかも知れない)
(そうなってしまった時は、着ているメイド服は粘液だらけになってしまうだろう)

(または、ナメクジ達が落ち着くまで、その場を動かずに崩れ落ち無い様に快感を耐えるのも1つ手段だろう)
(或いは、もしかしたら他の何かを思い付くかも知れない)

415薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/16(金) 18:08:45
>>414
あぅ…く ぅ ッ んん…  はぁ… はぁ
(新しく訪れた部屋で水などを探そうとしたところ突然体に取りついているナメクジの責めで軽く絶頂してしまう風香)
んぁぁあ…ッ  ま…まだ すいつい…てッ…  あ くぅ…  ッ!
(こちらが絶頂してしまってもそこからあふれるものを求めるようにナメクジはさらに追い打ちをかけてくる)
(その刺激に屈して倒れこんだりしてしまえばまた衣類が汚れてしまう恐れもある… ここは連続で絶頂させられてしまうわけにはいかない…)

あぁあっ… ッ や…  ん…んん…ッッ…!!
(また体内でも内部を占めるナメクジが内側から蠢き刺激を与えてきている)
(先程身体を守るために着たラバーレオタードが逆にぴっちりと内部のナメクジを守るものとなってしまっている、脱ごうにもぴっちり張り付くレオタードを脱ぐのは骨が折れそうで首元ではカチッと留める金具があり今の状況ではうまく外せないのかもしれない)

し…塩水でも飲んで…こいつらを…  ってそれは私もやられちゃうわね…っ…!
(刺激されつつもようやく少し動けるようになってきた…早く飲料を見つけなければこちらもまいってしまいそうである)
はぁ… はぁ… とりあえず… 何か見つけないと…
(敏感になっている身体を刺激されながらゆっくりと部屋を調べ始める、刺激でバランスを崩してしまえば体が汚れてしまう慎重に移動する必要がある)
なにかあれば… なにかない…?
(ゆっくりとしか動けなくても周囲を見て何かを思いつくかもしれない…動きは遅くても周囲を注意深く観察して何か役立つものがないかと探索した…)

416 ◆pueTX.63pU:2024/02/19(月) 17:37:38
>>415
(刺激に身体を震わせながらも、何とか部屋の中を調べようとする風香)

(水道を調べようと、何とか流しに辿り着き、水を求めて蛇口を捻ると、最初は何も出てこなかったが、少し待つとチョロチョロと水が流れ始めた)
(観た感じ、色は濁ったりはしていない様だが、果たして、この水を飲んでも問題無いのかは、怪しい所ではある為、思い切ってスグに飲むの良いかもしれないが、飲むかどうかはよく考えた方が良いのかもしれない)

(その他にコンロやガス等も調べてみるが、此方は時間が経過しているのもある為か、どちらも機能をする事は無かった)

(室内を調べてみても特にコレといったものは見付からずにいたが、部屋にあるダクトの中からは時折、水音の様な音が聴こえてくる)
(ダクトの位置は、丁度、水道の真上にあり天井ではなく壁に設置されている為、風香の身長であれば、流しの上に登り、立つ事でギリギリ覗く事が可能だろう)

(思い切って水を飲むか、或いは少し考えて後回しにしてダクトを変な音のするダクトを調べてみるか、または別の行動を取るか)
(何れにせよ、ナメクジは風香の身体を弄び続ける)

417薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/20(火) 20:46:55
>>416
はぁ… あぁ…ぁ… ッ… 何とか水を… っ
(体に取りつくナメクジによる刺激を耐えつつ部屋を調べ始める風香、部屋には水道やコンロがあるが使えるだろうか?)

水は… あっ… け…結構きれいな水が出るっ!
(部屋の流しの蛇口をひねってみると、少し間をおいてわずかずつ水が流れ始めた…どうやら何とか水道は生きているようである)
どんな水かはわからないけど…あのネトネト飲むよりかはましよね…
(古い水道の水のためどんな水か懸念されたが、錆などの濁りもない水が出てきているようだ)

贅沢言えば煮沸とかできればいいけど… さすがにコンロは動かないみたいね…
(湯を沸かしたりできるかとコンロの方も調べてみるがさすがにガスは来ていないらしく動くことはなかった)

うーん…他には何もないけど… ん…? なんだろう? ダクト?
(他には何かないかと部屋を調べてみるが特にめぼしいものは見つからない… 一点気になったのは時々水音のような音がが聞こえてくるダクトみたいなものだろう)
…私が水を使ったから 何か中で水の流れが発生してるのかな?
(ちょうど流しの上の壁辺りにあるダクト、流しに乗れば中を確認できそうである)

とりあえず… まずは水を飲んでおかないと… 変な味とかはしないかな…?
(何をするにもまず水分補給をしておかないと体がもたないかもしれない…)
(少しの間、念のため出しておいた水道から手酌に少し水を満たすと毒見としてまず僅かだけ飲んでみることにした…色手触りなどに問題は無いか確認しつつ口へと運んでいった)
(大丈夫そうであれば水を飲み喉を潤しておきたい…)

418 ◆pueTX.63pU:2024/02/22(木) 07:42:15
>>417
(辺りを一通り確認した後に、水道の所へとやってきた風香)
(コンロはガスが通っていない為使用出来ず、煮沸等を行う事は出来なかった)

(仕方が無い為、手桶でそのまま試しに飲んでみると、本来は無味無臭の水の筈なのに、何故かこの水道から出る水は甘い味がした)
(一瞬ヤバいモノかと逡巡するものの、その喉越しは良く、ここまで渇いた身体を潤してくれるのもまた事実)
(次、いつまた水分補給が出来るタイミングが見付かるか分からない為、そのまま飲み続けるのも悪くないだろう)

(飲み続けると判断した時、水分摂取に夢中になってしまい、足元にある粘液が両足を絡め取ってしまい、気付かぬ内に脚を動かす事が出来なくなってしまう)

(また、水道の水に疑念を抱き、何か変な事が起きては困ると考えて飲むのを止めた時、流し台に登り、ダクトを調べても良いし、部屋を出ても良い、或いは、暗くて見落としがあるかも知れないので、もう一度部屋の中をよく探索してみてもいいだろう)

(水を飲むか、飲まないかで、結果が変わってくる) 
(ナメクジは引き続き風香を弄んでいるので、水を飲む際やダクトを調べる為に流し台に上がる際は、その刺激で少し大変かも知れない)

419薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/22(木) 21:16:06
>>418
とりあえず水道だけでも生きててくれてよかった… 
(部屋を確認した結果ガスなどは通じていないが水道だけはかろうじて生きていたことを確認した風香)
(しばらく流しておいた水道で早速喉の渇きをいやすことにした…)

んぐ… ごく…   ッ!?  んぅ…!  何この味…!?
(濁ったり変なところのない水…一応飲んで大丈夫なものかまずは味見をしてみることにした風香)
(その水を手に溜め口に運んでみるとその瞬間水道水とは思えない甘い味がした…いやな味ではなく喉越しもよく何より喉が渇いておりおいしく感じてしまった)
甘い…? 水道の水が…? うぅ… … 
(しかしただの水道から出る水がこのような甘い味がすることは異常なことだ…甘さから先程の粘液を連想してしまい飲んではまずいと頭では考えているのだが…)
で…でも… もう…水飲まなきゃ……
(だが体はもう水分を欲しており水分を取らなければと訴えかけてきている…)
ん…  ッ ン ごく… ごく…
(このままでは脱水状態になってしまうという理由を付けて妙に甘い味のする水を飲み始めてしまう…)
(一度飲み始めるとその甘さ喉越しの良さに夢中となってしまいゴクゴクと喉を鳴らして夢中で水を飲み続けてしまう…)

420 ◆pueTX.63pU:2024/02/22(木) 23:08:54
>>419
(試し飲みしてみた水道水の味に1度逡巡するも、背に腹は代えられないと、脱水を防止する為に飲む事を決めた風香)

(その味と喉越しの良さから、渇きを覚えていたその身体はゴクゴクと止まらずに飲み続ける事になってしまい、廃墟内に来て初めてのマトモな水分摂取と言う事もあり、結果として、結構な量の甘い水を飲んだ彼女は一息つき、ひとまず、脱水を免れたという事で軽く安堵する)

(しかし、安堵していた風香の身体は変調を来していく)
(この水道水から出た水の甘い味から、廃墟に入ってスグに飲む事になった粘液を連想した通り、どうやら普通のモノでは無かった様だ)

(一息付いたのも束の間、身体が徐々に火照り始めて、それは留まる事を知らずに身体は熱くなっていき、不本意にも刺激を求め出してしまう)
(さらに、ふと脚元に違和感を感じて視線を下ろすと、自身が立っている粘液溜まりが、いつの間にか左右の足首に絡み付いて、その場から脚を動かす事が出来なくなっていた)
(とは言え、火照りかなりの熱を帯びている身体には足首に絡み付いた粘液はひんやりとして、どこか心地良い感じがしなくもないだろう)

(火照りが収まる事を知らない身体は刺激を求め続けるが、こういう時に限って、つい少し前まで乳首やクリ、腟内を弄んでいたナメクジ達は大人しくなってしまい、メイド服とラバーレオタードの上からはどうする事も出来ずに、もどかしく身体を震わせるだけとなってしまう)
(既にラバーレオタードの中はその上がった体温により、先程までとは比べようにならない程に汗ばみ、蒸れていた)

(身体の火照りともどかしさに耐え兼ねて、もしかしたら、自身の両足首に絡み付き、動きを封じている粘液溜まりからまたナメクジが生まれて、パンストの内部へと浸透し、身体を刺激してくれるのでは?と言う、不思議と、本来しない筈の淡い期待を持ってしまうかもしれない)
(廊下ではなく部屋の中、と言う状況が気持ち、風香に安心感の様なモノを与えて、その様な思考をさせた様だ)

(または、火照りともどかしさに必死に耐えながら、現状からの脱出を試みようと、何か手を打とうと思案するのも良いだろう)

421薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/24(土) 01:14:55
>>420
ング… ッ… ングッ……
(喉も乾いていたこともあり堰を切ったように水を飲み始めてしまう風香、最初は不審に感じた甘さも飲み始めてしまえば逆に幸福感を満たしていく)
(しばらく汗をかき続けたこともあり、ついついとめどなく水を飲み続けてしまう…とりあえず水分補給は叶ったようだが…)

はふぅ…  … なんか…思ったより飲んじゃったけどトイレ行きたくなっちゃいそう…
(無我夢中で水道の水を飲み続けた風香、とりあえずは脱水状態にならずに済んだことに安堵するが今度は尿意が来ることを心配してしまう)
ん…  ぅ… あ…れ…?  ッ  うぐ… なんか体が…熱い… … うぅう…
(だがそんなことを考えていられたのも僅かな時間であった…突然体がまた火照り始めてしまう)
うぅう…… ぐ…ッ ン あぁ…  あ… はぁ… はぁ…
(体が熱くなったと意識した瞬間から全身が疼きはじめ、体中刺激を求め始めてしまった)

あぁ…   んく… な…なにこれ…っ…… あ…足が… っ…
(体から燃え上がり溢れる刺激を求める疼きに戸惑っていると今度は外部からの異変に気付く)
(足元にいつの間にやら粘液溜まりが出来上がっておりそれが風香の足を捕らえてしまっていたのだ…ねっとりとした液体に掴まれ足を動かすことができない)
うぅ… い…いや… だめ…っ…
(火照っている体にその粘液は、まるで足に冷却シートでも貼ったかのようで逆に心地よく感じてしまった…)

うううう… っ  くぅ… 
(頭ではだめだとわかっていても体が刺激を求めてしまいもどかしいような気持ちに苛まれる)
(いつもは蠢き動きを妨害していたナメクジもこの時ばかりはまるで焦らすかのように大人しくしており刺激は送られてこない…)
(かといって自らそのようなことをするわけにもいかずもどかしいまま耐えるしかないようであった…)
あぅ…また…汗かいちゃって…
(体が火照ったせいでゴムレオタードの中は再び汗で蒸れてしまう…せっかく水分補給したのだがまた汗かいてしまった)

ッ…  く  んんん…  ッ… 私ったら な…何を考えて…
(あまりに体が火照りもどかしさばかりを感じてしまううちに、もしかしたら今足を捕らえてる粘液がナメクジとなり体を這い回り刺激してくれるのではないか…そのようなことも考えてしまう…)
(そのような淫らな期待をしてしまったことに顔を赤くしてどうにかその気持ちを振り払う…)
な…何とかとりあえずこのネバネバから逃げないと…っ
(このまま囚われていてはさらに良くないことが起こる… 何とか脱出できないかと足を動かしもがいてみた)

422 ◆pueTX.63pU:2024/02/29(木) 07:15:52
>>421
(水道からの水を摂取した事により、身体が熱くなり、さらに両足首が粘液に絡め取られてしまった風香)

(何とか脱出しようともがきはするものの、まるでトリモチの様にしっかりとくっついており、離れる気配が全くしない上、手の届く範囲内でどうにか出来そうなモノは見当たら無い為、脚を動かすしか無さそうだ)
(万が一、手で触れてしまおうモノなら、それはそれで更に身動きが取れなくなり、より深刻な状況に陥ってしまうだろう)

(少しすると、脚にへばり付いていた粘液がパンストの中へと浸透していき、直接素肌へと冷たくドロっとした感触を与えていき、熱を帯びて発情しつつある身体にはそれだけでも軽い刺激になってしまう)

(そして、パンストの中へと浸透した粘液から、これまでよりも小さいナメクジが次々と出現し、ゆっくりとパンストの内側、肌を這って、胴体目掛けて両脚を登っていく)
(抵抗しようにもパンストの上からではどうしようもなく、かと言って、こんな所でパンストを破いてしまっては、また次に何が起こるか分からない上に、もうマトモなモノが手に入らないかも知れない事を考えると、迷いが生じてしまう)

(また、熱を帯びて敏感になった身体には、両脚をゆっくりと這い上って来るナメクジ達の感触は気持ち良く、先程までのもどかしかった状態の風香に良い感じの刺激を与えていく)

(しかしそれでも、乳首やクリ、体内のナメクジは未だ大人しいので、これまでに晒されてきた刺激としては弱い方だろう)

(どうやら、館は風香の身体をナメクジ達の餌場として認識し始めた様だ)

423薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/03/01(金) 23:42:46
>>422
うぅ…はぁぅ… ッ 知らないうちにこんなことになっちゃうなんて…ッ…
(喉の渇きを癒すため水道の水を飲んだところ突如として体が敏感になり熱くなってしまった風香)
(しかも水に夢中になっている間にいつの間にか現れた粘液に足を取られてしまっていた)

うぐぐう… ッ なにこれ…すごい粘着力…ッ!!
(足を絡めとっている粘液は今までにまみれてきた粘液に比べ何やらやけに粘着力が強く、少し身じろぎした程度では全く離れる様子がない)
この… ッ うわあ 手もネトネトに…っ…
(どうにかその液を取り去ろうとするが、手で触れると手もネトネトとした液体にまみれてしまう…)

ンッ…  うぅ…パンストの中にもしみちゃって…  ンッ …
(しばらくすればパンストの内側にまで液が染みてしまったのか液体の冷たさを足に感じる…体が火照っている分余計に冷たく感じた)
ヒャッ… !?  なにこれ…このネバネバ… 動いてる…ッ?
(その染み込んだ粘液…しばらくするとその冷たい感覚が足を上がってくることに気づいた…何が起きているのか液体が意思を持っているのか…とりあえず足の素肌の上を冷たいものが這いあがってくる…)
うわっ…  ど…どうしよう…ッ…
(もぞもぞとパンストの下を蠢いて足を登る何か… どうにかしようにもパンストの内側で手出しがうまくできない…)
んぐ…ッ…!  ッ とにかく…登ってくるの留めないと…ッ…
(それが上がってくる感覚は熱くなっている肌を冷たいもので冷やされゾクッとした快感を感じてしまう…)
(このままではまずいととりあえず粘液に触れてないほうの手で上がってくる蠢くものをパンストの上からとどめようと行く手を防いだ…)

424薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/04/10(水) 23:23:37
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【お久しぶりになります、しばらく待ってみてましたが返事が無くなってしまってから1ヶ月以上経ってしまったので再び募集を掛けてみます】

425 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/17(金) 10:53:29
>>424
【まだ見ていらっしゃいましたら立候補させていただきたいです!】
【本格的な書き出しなどは本日ですと20時以降になってしまいそうですが…】

426薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/21(火) 18:50:28
>>425
【お返事遅れてしまって申し訳ありません】
【お相手とてもありがたいです、是非ともお願いしたいです】

427 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/22(水) 23:34:42
>>426
【早速のお返事ありがとうございます】
【早速ですが冒頭の方を書かせていただかせていただきます】

(その館は何年も前から廃墟として山の中にぽつんと建っており、いつ何のために建てられた建物なのか持ち主が誰だったのか詳細を知っている人は少なく、館については真偽もわからないような噂が数多く独り歩きしていた)
(館までの道のりはもともと山頂までの登山道が通じている道の途中から外れるようにあり、かつてはその館へと向かうための通路があったと思しき土の踏み固められた通路が草木に紛れて残っているのみだった)
(初夏の昼間だというのに館までの道は薄暗く湿っぽい陰鬱とした雰囲気が漂っている)

(鬱蒼とした草木が生い茂る森の中を進むと目的の館は僅かに開けた中腹のところに存在し、ツタの張った石垣に囲まれるようにして建っていた)
(門扉は相当の年月が立った影響かすでに錆びついて崩れており、もはや侵入者の行く手を阻むこともせず訪問者を受け入れるかのように開け放たれていた)
(ここが何の建物だったのかを示すための看板や表札なども見当たらず、少し歩いた先にはいくつか亀裂の入った重厚そうな扉が待ち構えている)
(建物自体は洋風のレンガ造りの建物のようで、壁や窓などいたるところにツタや草木が這っており、いくつかの低層の窓ガラスは割られている痕跡も見える)
(年季が立っている影響なのか荒廃した建物にはよく見受けられる落書きや不法投棄されたゴミなどは見当たらず、天災等で荒廃しているだけのようにも見受けられる)

(正面に見える扉は風香が力を込めて押せば軋む音ともにおわずかに開き、彼女が入り込む程度の隙間を作ることは可能なようだ)
(他の入り口は窓の他には一見する限り見当たらないが、割れたガラスへの対処法などを考慮すれば窓から内部へ侵入することも可能だろう)
(また、裏手へ続く道も草木に紛れて存在しており他の侵入する手段を検討することもできるようだ)

【当たり障りのない冒頭とさせていただきました、よろしくお願いします】

428薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/23(木) 02:40:47
>>427
あの山の中の館… いつも見てるけど…気になるー
(通学中の電車の中で近くの学校に通う、薬通寺 風香は遠くに見える山の中の古い廃墟を見つめていた)
絶対、あそこは… いい写真が撮れる…!
(学校で写真クラブに入っている風香は趣味で休日を利用していろんな風景写真などをよく撮っていた)
(特に今はまっているのは、ネット上で見かけるような廃墟の写真… 自分もいつかそのような写真を撮影したいと思い周囲の古い建物を探していた)
(そんな風香の目に留まったのが今回の山中にひっそりと佇む古い洋館であった…)

うわぁ… すごい……
(そんな目を付けていた館に風香は連休を利用してやってきた、いつも遠くから眺めていた館が目の前にある…ここは登山道から外れた鬱蒼とした木々に覆われた少しじめっとした道を進んできたところにある人気のない場所であった)
いつ頃からあるんだろう…? いつも見てたから気にしてなかったけど… とりあえず外観をパシャリ
(館はかなり昔からすでに廃墟として山の中にあり、いつ建てられた建物か…どんな施設かなどは一切不明の館であった。そのために周囲では幽霊屋敷だとか変な生き物が住んでいるなどといった噂が流れていた)
ふぅ… 暑さは大したことなくて助かったけど、結構ジメジメしてるなぁ… でも、やっぱり思ってた通りここは穴場ね!
(念願の館の外観をカメラに納めつつ、この時期にしては暑すぎない気候に感謝しながら周囲を見て回っていた…太陽光が木々に阻まれ少し薄暗いこの館は幻想的な雰囲気を醸し出していた)

塀とか門とか…植物だらけだったり朽ちちゃってるのもいい感じねっ… まさに廃墟って感じ
(そんな鬱蒼とした空間に聳えるのは植物が生い茂る庭、ツタの絡まった石垣…門は放置され続けた影響ですっかりと朽ち果て崩れていた…門はあけ放たれ中の庭へと入ることも可能であった)
中の庭も…うわぁ〜 いい感じっ!
(そんな館の外観や庭の撮影を続ける風香、想像以上のロケーションに興奮気味に周囲を見て回っていた)
(館の建物自体もレンガ造りの壁や窓にツタが這い絡みついており、窓ガラスなども割れているところも多くある…少し行ったところには重厚だが亀裂が入っている古めか扉がある)
(廃墟にありがちの不法投棄のゴミや落書きなどは無い様子でそこは雰囲気を壊されなかったと風香は胸をなでおろした)

…… … ここまで来たんだから… 中も見てみたいな… 
(しばらく山の中を歩いて苦労して訪れた憧れの廃墟…せっかく来たのだから外観だけでは満足できない…風香は館の中も見てみたい衝動に駆られていた)
よし…ちょっとだけ… 危なそうだったら戻るっ! 
(風香は館の中へと進むことに決めた。もちろん危険ならば無理はしないと考えつつ入口の扉を手で押してみた…)
んっ… んぐぐ… っ 何とか… 入れそう…っ!
(扉は力を込めて押せばどうにか自分が入ることができる隙間を開けることができた… その隙間から風香は館の中へと足を踏み入れていく…)

【お相手ありがとうございます!よろしくお願いしますね。こちらも導入部分から始めさせていただきました】

429 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/23(木) 23:43:41
>>428
(力を込めて扉を押し開けると重い音とともに何とか彼女が辛うじて入り込む程度の隙間が開く)
(古い建物であることもあり、ほぼ身体をねじ込むようにして中に入り込むことができたようだ)
(館の内部は割れた天井から差し込む陽光などで照明設備が機能していなくとも室内の様子を確認することができ、最低限何がどこにあるのかを判別すことは可能なようだ)
(しばらく人が立ち入っていないことを表すかのように埃や蜘蛛の巣、枯葉などが床や天井などに散らばっており、倒れた調度品や壊れかけのテーブルから長い年月が経過していることが見て取れる)
(しかし部屋の荒れ具合は明らかにそれだけが原因で荒れているようには見えず、相当前に熊のような大型の獣が暴れたような爪痕や踏み抜かれた床板なども見て取れる)
(耳を澄ましても館の外から聞こえる風の音や小鳥などの小動物の鳴き声などしか聞こえず、この痕跡の持ち主がいる気配などはないようだ)
(部屋の内部は左右に廊下が伸びており、部屋の奥手には水盆を持った女性の像が置かれていた)

(また、部屋の中を詳しく探索すると爪痕などで荒らされた痕跡の他に黒い液体のようなものが飛び散っている痕跡なども見受けられる)
(黒い液体はすでに乾燥しているようで万が一触れても靴や衣服はともかく素手で触れても付着する様子は見えない)
(触感はゴムのような感触に近く、剥がしとっても伸縮性なども含めてゴムに近い様子を見せていた)
(女性の像の周辺は陽光が当たっておらず、周辺を詳しく観察するには何かしらの照明設備が必要だが不用意に近づいてしまうと特に床がもろい箇所になっており風香が立つと床が抜けてしまう可能性があるだろう)

430薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/24(金) 02:22:54
>>429
うぐぐ… っ 入れたっ…! は…ふぅ…!
(山中の古い館へとやってきた風香、ある程度館の外観を見て回り撮影し終わると今度は館の内部へと入ってみたくなってくる…)
(館の入口の扉を押してみるとすっかり古びておりとても重いのだがどうにか少しづつ開いていった…ある程度隙間を作るとその隙間から館の中へと入っていった…)
おおー… わぁー… これはすごい… 
(どうにか入り込んだ館の内部そこはすっかり朽ちてしまった廃墟そのものであった)
(天井にも所々破損しておりそこから太陽光が差し、暗い館内を幻想的に照らしていた…その光に照らされる中の様子はほこりや枯れ葉が至る所に散らばっていて蜘蛛の巣もいろんなところに残されている、手入れなどしばらくされてないことを示していた)
これは… 本当に廃墟に来てるんだな〜…
(家具や調度品もすっかり古びておりそれらがここが長期間廃墟だった事を現していた、所々人間か野生の動物によるものか所々破壊されていて床なども抜けてるところも見られる…)
(館内に聞こえるのは外の木々の騒めく音と鳥などの鳴き声ぐらいでそれ以外の音は聞こえない空間であった…)
(そんなネット上でしか見られなかった廃墟に実際に来られたことを噛みしめながら風香はこの空間を写真に収めていった…)

あれは…?なんだろう?… 石像? 
(部屋は左右に廊下が伸びていて、正面には薄暗くて見えづらいが何やら女性を象った像のようなものが見える…)
うわっ…!? これって…血…? でも血にしては…黒すぎる…?
(さらに部屋を見ていくとずたずたに荒らされた部分には何やら黒い液体のようなもの飛び散っているような痕跡も見える…)
何だろうこれ…? ゴムみたい…?
(しかし血にしてはいくら何でも黒すぎる…触れてみると何やらゴムのような感触である…ぺりっと剥がれた一部もゴムのように伸縮性のある物質のようであった)
ゴム接着剤とかがこぼれたとかそういうのかな…?…  こっち像は女神像とかなのかな?
(付着してるのはゴム接着剤かそんなことを考えつつ女神像の方へと向かっていく)
こういうのもいい感じに廃墟に合うのよねー… よいしょっと…
(ぎしぎしと床を鳴らしながら女神像の近くまで向かい写真を撮り始める…)

431 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/25(土) 01:24:51
>>430
(倒れた調度品などを乗り越えて風香は石造の方へと足を進める)
(石像の方に近づくにつれて床板の軋む音が聞こえ始め、石像の周辺の床板は他よりも特に腐食していることを伝える)
(だが、好奇心に誘われた風香の意識は足元の不安よりも目の前の石像に注意が向かっていた)
(女性をかたどった石像は風香が呟いた通り女神像のような様相を呈しており、よく見れば水盆を持ち何かに祈りをささげるかのように跪いていた)
(女神像の掲げる水盆の内側には黒い膜のように部屋中にこびりついた黒いゴム状の何かが張り付いているようだった)

(不用意に女神像の周辺で何枚か画角を変えたりなどして写真を撮るのに夢中でいると不意に風香の足元の床板が想定外の荷重に耐えきれずに崩壊してしまう)
(無論その場にいた風香は床の下へと落下してしまうが、すぐ直下に基礎や土間があるわけではなく、もう1階層地下の部屋に通じていたようだ)
(そのまま地下へ叩きつけられるように落下してしまうかと思いきや、風香が踏み抜いた床の真下には黒いゴム状の何かが蜘蛛の巣のように張り巡らされており、辛うじて引っ掛かり速度を緩めながら落ちていく)
(ただし、カバンや手荷物などはしっかりと持っていないとそれらの蜘蛛の巣のような黒い何かに絡めとられてしまうし、むやみに体を動かして脱出しようと試みると洋服や靴も引っ掛かって乱れてしまったり最悪の場合脱げてしまう可能性もあるだろう)
(落ちる先のフロアは一見すると暗闇のように見えるが、わずかに差し込む光が反射することから今彼女に絡みついているこの黒いゴム状の何かが床一面に広がっているだけのようにも見える)

【早速最初のハプニングですね、時期尚早でしたら何も失わなくてもいいですし、逆に思い切って手荷物全てを紛失したり洋服などが脱げてしまうような展開に持って行っても大丈夫です】

432薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/25(土) 04:06:55
>>431
ちょっと古ぼけてるのも廃墟にあってていい感じね…
(廃墟の館の一角に飾られている女神像に近寄り写真を撮り始める風香、その姿はいかにも廃墟に放置された女神像といった感じで古びた館内の風景にマッチしていた)
これは… ここにもなんかゴムボンドというか、接着剤みたいなのが…
(何かに祈りをささげるようなポーズの像は手に水盆を掲げている…その中には荒れた周囲と同じように乾いたゴムボンドのようなものが張り付いている)
改修工事の最中とかに放置されたとかそんな感じかもね、これは…
(周囲にまき散らされた黒いゴムボンドのようなものはここの改修工事にでも使われていたものだろうか? そんなことを思いながらカメラを撮り続ける)

っ…!?  あわ…っ ゆ…床が!?  ッ う わああああっ!?
(夢中で写真撮影を続けていると突然足元でバキッという大きな音が鳴った…風香はすっかり忘れていたがここは何年も放置されている古い廃墟なのである…床も脆くなっているところがあるのは当たり前だった)
(しかし思い出すのが遅かった、注意を向けた瞬間には続けざまにバキッ!と大きな音が響き風香の体はがくんとバランスを崩した直後、床下へと吸い込まれてしまった)
うわあああ!? ぅわぶ…っ…! ん… な…なにこれ…っ!? 
(床下へと落ちた風香を待っていたのは床下の地面でもなく階下への落下でもなく、柔らかい何かに受け止められる感触であった)
蜘蛛の巣ッ…!?… なわけないか…っ これは っ ゴム…!?
(まるで蜘蛛の巣に囚われた虫のように体を何か柔らかい伸びるものに絡めとられている… 一瞬蜘蛛の巣かと思ったものの人間の体を受け止められるような蜘蛛の巣があるわけがない…)
(パニックになりながらもよく見てみればそれは先程から見かけたような黒いゴムのようなものが床下に張り巡らされておりさながら見間違えたような蜘蛛の巣のように広がっていたのだった)
これは…コードとか…なのっ?  うわあ… お…落ちちゃうっ…
(床下にこんなに広がるゴム状の黒いもの…配線されたコードかとも思ったがそれは流石に人を受け止め続ける耐久力は無いようで、ゆっくりと風香の体は床の下へと吸い込まれて行ってしまう)
あわわ…  うく… ぐ… っ  んんーっ!  上がれない…っ…
(どうにか上に這い上がろうとするが自分を支えるのは不安定な謎の黒いゴム… もがいても上に上ることもできずただ余計にゴムのようなものが絡みつくだけだ)
(這い上がろうともがけばそれは状況を悪い方へと運んでいく…体に絡みついたゴムによって服や靴などの衣類が乱されて徐々に脱げてしまっているようなのだ)
もうぐちゃぐちゃだよ… っ 何とかならないの…!?
(もがいても上に上がれず状況が悪くなるだけ…幸いなのは差し込んでいる光によって落ちる先が今の位置からそれほど高くないことが見えていることだ…床はゴムのように真っ黒だが…)

【とりあえず衣類が脱げてしまう方で進めてみました、この中では脱げちゃいそうなシャツジャケットとシャツ、靴が脱げるような描写をいれてみました】

433 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/25(土) 15:58:52
>>432
(不注意にも足元への注意を怠ったことで風香は写真を撮っている最中に床板を踏み抜いてしまう)
(暗所で腐食していたこともあってか、床は風香の身体を飲み込むように穴を広げ彼女を落下させる)
(直下には蜘蛛の巣や電気配線のようにそこら中に張り巡らされた黒いゴム状のものがあり、即座に地面に落ちて叩きつけられるという事態は避けられたようだ)
(風香は上へと這い上がろうと試みるものの、上がろうとするたびにどこかのゴムが外れて下へと戻される)
(何度も上へとも道路するたびに下へ落下し続けていると、最初にシャツジャケットが絡みついて引っ張り上げられるようになってしまっていた)
(そのまま藻掻いて脱出を試みようとするとシャツジャケットは風香の身体から引きはがされるようにして脱がされてしまう)
(そして下へと落下し続けると次にトレッキングシューズもゴムに絡みついてしまっており、風香が足を振り回して解放しようと試みるとその拍子にするりと足から靴が脱げてしまい、もはや手の届かない場所に離れていってしまう)
(悪循環はさらに続き、上へと戻ろうと足を掛けた際に靴下のみの足では踏ん張りが効かず足が滑って万歳の体勢のまま床へと落ちてしまう)
(その拍子に勢いよくシャツが脱がされてしまい、荷物も床に散乱した状態になってしまう)
(完全に床に落ちたころには風香自身にケガはないものの、上着やシャツ、靴が脱げてしまい上半身は下着のみ、足元も靴を失い少し心もとない状態となっていた)

(床には風香が落としてしまった荷物の他には一見する限り何かが落ちている様子もなく、床一面が黒いゴムのシートのようなもので覆われているようだ)
(多少埃が積もっているものの上から落ちてくる木くずやがれきなどは風香の服や靴と同じように道中のゴムが絡めとるおかげで落ちてきていないように見える)
(脱げてしまった服や靴はそれぞれ、上着と靴が踏み抜いた床の近辺、シャツが落下する直前の位置のゴムに引っ掛かっておりシャツぐらいであれば何か長い棒があれば回収することもできるかもしれない)
(目を凝らして見ると部屋には別の部屋に通じる通用口らしきものが2つ向かい合う形で設けられており、露わになった素肌に僅かに冷たい風が流れる感触を覚える)
(一方の通用口は冷たい風がかすかに吹き込む場所、もう一方は遠くに非常用の赤色灯が小さくともっているように見える)
(どちらも地下ということもあり非常に暗く、懐中電灯やスマホの明かりなどを使用しないと詳しい状況を確認することも困難だろう)

434薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/25(土) 21:56:56
>>433
うぐぅ… ッ!… うわわ…っ… ぁ…!
(突如抜けてしまった床に落ち床下の謎のゴム配線部に絡まってしまった風香、もがいても余計にゴムが絡むだけで体は下へと吸い込まれていった)
んん… うっむむ…! ぅあ…   っ 服が引っかかっちゃって…っ!
(絡みついたゴム状物質はやはり摩擦が高く引っかかった服がそのまま引っ張られる形になり脱がされて行ってしまう…最初はシャツジャケット…そしてその下のシャツまで風香の素肌を外気に晒していく…)
(足に絡みついたゴムは靴下までは取らなかったものの靴に引っかかり靴から足を引っ張りだしてしまう…)
あっ…  ちょっ…  うわあっ…   った! いたたたた…!
(ゴムに絡めとられ右往左往しているとそのうちについに地下の床まで風香は落下してしまう…引っ張られいた衣類や靴を上に残したまま…)
あっ!! 服が脱げちゃったっ! 靴も… ど…どうしよう…… あんなところに
(ゆっくりとゴムの間を抜けていったため落下スピードは抑えられ幸い地面に打ち付けられることはなかった…だが引っかかり脱げてしまった服はかなり上の方に取り残されてしまった…)
(穴の開いた一階の床から差し込む光で引っかかってしまった衣類が見えているがここからは取ることはできない…今の感じだとこのゴムコードをよじ登ることもできないだろう)

上からまた穴を下りて取るか…何か棒みたいなもので落とさないと… このままじゃ帰れない…
(上半身の服を剥ぎ取られ下着姿になってしまった風香、このままでは人の目のある所に戻ることができない…どうにかして衣類を取り戻さなければ…)
とりあえずまず…散らばっちゃった荷物を集めないと…
(とりあえずはまずここから移動しなければならない、そのためには落下した際にぶちまけてしまったカバンの中身を集めることに)
にしても… なんでこんなゴムだらけなんだろう? 何かコーティングとかしてたのかな?
(床に落ちたカバンの中身を集めていく…その床は何やら一面ゴムシートに覆われたような床だった…)
天井にもあんなにゴムが張り巡らされてるし… どういう部屋だったんだろう?
(落ちて来た上には人間は支えきれなかったが、割れた木の床板ぐらいなら支えられるあの蜘蛛の巣のようなゴムコードがある…一面ゴムだらけのこの部屋は何をするための部屋だったのだろうか?)
とにかく…あのシャツは棒とかで届きそうだし… まずはシャツだけでも…
(ジャケットと靴は結構上の方に引っかかっているが、シャツは下の方にある…シャツなら下から棒などでつつけば落ちてくるかもしれない…まずはそこからということになりそうだ)

ん… 扉が二つぐらいある…? とりあえず閉じ込められたということはなさそうね… んぅ… 寒い…っ…!
(目が暗闇に慣れてくると、部屋には向かい合わせに二つの扉があることがわかる、そこから流れてくる風は夏とは言え地下のため冷たく下着姿の肌を冷たく撫でていた…)
とりあえず…懐中電灯… っ! えっとどこかな?
(扉の方へと向かうにも散らばった荷物を集め持ってきた懐中電灯で周囲を照らす必要がある…風香は部屋の中を探し続ける)
(荷物を見つけ終えたら、何やら赤くぼうっと光って見える方へと向かってみることにした)

【ゴムに絡まれた体は今どんな状態でしょうか?落下時に絡みついたのは解けた感じでしょうかね?】

435 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/26(日) 08:57:59
>>434
(暗がりの中で風香は自身の荷物を探し、持ってきた荷物は全て発見することができた)
(幸いにも落下した衝撃などで壊れた様子などもなく、どれもが無事なようだ)
(また、所持品を探している最中に床のコーティングに僅かにだが法則性があるように見え、部屋の中心からかつて液体であったであろうゴムが滴ってこの床全体をが水面のように覆うようにして、滴り落ちた中心部分は若干高くなっているように見える)
(シャツが引っ掛かっているゴムは風香の頭上からおおよそ2〜3m程度のところにあり、長柄のもので落とすのであればそれに準じたものを探すのが良いだろう)

(懐中電灯で赤色灯の灯る部屋の方へと風香は向かう)
(足元は相変わらず同じような床の材質で構成されているようだが、僅かに結露が付着しているのか靴下で歩く足裏が若干湿っているような感触がする)
(部屋全体は長方形で奥に長い形状をしており、天井にはかつては照明が設置されていたであろう痕跡が見え、所々に点在する赤色の非常灯がぼんやりと明滅することで周囲を照らしていた)
(懐中電灯で周囲を照らしながら探索を続けると手前側にはメンテナンスなどのために用意されていたのかさび付いた鉄パイプや掃除用のモップ、ほうきなどが立てかけられているのが目に入るが、どれも一本のみ使うだけでは微妙に長さが足りないようだ)
(壁や天井などは床とは違い打ちっぱなしのコンクリートが内装なども施されずに覆い所々に配管が走っていて無機質で冷たい印象を感じる)
(近場の赤色灯の下にはそれぞれ何らかのスイッチレバーが付いたものと、開かない自動扉が設けられているものがありスイッチレバーは「切」の表記がされている方に向けられている)
(さらに奥にも先ほどの部屋から見た段階では死角になっていた箇所に赤色灯がいくつか灯っているように見える)

(また、この部屋に入ってから少しすると配管から漏れ出したものか時折冷たい液体がブラしか着用していない風香の素肌に付着する)
(液体は無色透明で香水のように甘い匂いを帯びており、触れた個所はアルコール消毒をした時のように肌の感覚が清涼感とともに鋭敏になっている感触を受ける)

【現状では絡みついたゴムなどは無事に解けて体に付着したりしていませんので多少縛られたことで赤く痕になっている箇所あるかもしれませんが体に巻き付いたりはしていない状態です】
【ゴム自体も落下した道中で張り巡らされたものや床に広がっているものはしばらく時間が経っているので乾燥してたり経年劣化しているので現状ではそこまで厄介ではないものだと考えていただければと思います】

436薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/26(日) 12:52:18
>>435
あったあった…! これで全部かな…?
(この地下に落下した際に周囲に散乱してしまったカバンの中身をすべて見つけ終わった風香、どうにか壊れたり無くしたものはなさそうだ)
このゴムみたいなの…やっぱり元は液体だったのかな?
(落としたものを集めてる際に見ていたゴムが敷かれた床…よく見てみれば部屋の中心が妙に少し高く、まるでそこに液体だったゴムが流れ落ち広がったようにも見えた)
まあ…ものすごいゴム臭とか満ちてたら気持ち悪くなっちゃってたかもね…
(今ではしっかりと固まっているようで、強いゴム接着剤のにおいなどはないのが幸いだった)

うーん… 2…3メートルぐらいの棒があればどうにか届くかな? 
(比較的低いところに引っかかっているシャツ、棒などがあれば上から落とすことができる…いい感じの棒を見つけるためこの落ちて来た部屋周囲を探索することに)
あの赤い光…非常灯みたいなのは動いてるの?こんなボロボロな館だけど電気生きてるのね…
(回収した懐中電灯で赤色灯が灯る部屋の方へと風香は向かっていく)
(どうやら非常灯が付いている様子からこの館もまだ電力が来ているようであった…あるいはどこかで発電でもされているのか…)
ん… あー… 靴が一番重要ね… こんな廃墟の中を歩くんだったらこのままなのはまずい…
(相変わらず固まったゴムのような床を歩いていくが靴下が微妙に湿るような感覚がした…靴下が汚れてしまうのは辟易してしまうがそれでもガラス片など危険なものが落ちているよりかはましであった)
(ともかく上半身の着るものと同じくらいこのような廃墟では靴は重要なものだ…床の状況が悪いところを歩くことを考えたら履物も何とかすぐ取り戻したいところだ)

うーん… 足元に気を付けながら…  あっ…棒みたいなのがっ! でも…ちょっと長さ足りないかなー…
(足元に注意しつつ赤いランプが明滅する中を懐中電灯のの明かり頼りに進んでいく…途中モップや鉄パイプ、ほうきみたいなものを見つけたが2〜3mもの長さは流石にない…
ここの壁はそういえばゴムとか飛び散ってないんだ… 床だけがこんなになっちゃて ん?これはなんのスイッチだろう…?
(壁などはコンクリート打ちっぱなしの状態で床とはだいぶ様子が違う、そんな壁には何やらスイッチレバーが付いているが電灯を着けるスイッチであろうか?)
あれ?あかない? …このレバーで開けたりするのかな?… 動くの?
(レバーのそばには開かない扉があったのだが、もしかしたらスイッチレバーはこちらの扉を開くものだったのかもしれない… とはいえこのような状態で電気で動くものがまともに作動するとは思えない…とりあえずこのままにし奥の方の死角で光っている赤色灯の方へと向かってみることに)

ひゃっ!? あっ…ああー さっきから足元が湿ってたのはこれのせい?… なんか匂うけど…水…?
(と、その時突然上半身下着姿のところに急に冷たいものが触れる…何やら上から水滴が降ってきたようだ… 水のようだが何やら甘い匂いがし触れたところが妙に冷たく感じる…)

【了解いたしました】

437 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/26(日) 17:24:27
>>436
(手近なところにあった棒状のものでは目的のものには届かないと判断した風香はさらに奥の方へと向かう)
(暗い部屋の中、水が滴る音と風香の声や呼吸音のみが部屋に響くなか、死角になっていた赤色灯の元まで到着する)
(当該の赤色灯が指示していたのはまたもや自動扉のようだったが、この扉は僅かに隙間が空いており風香が力を込めて押せば入り込む程度の空間は広げられそうだ)
(部屋の内部は今までの道中よりも空気が湿っぽくなっており、先ほど感じた甘い匂いが全体から漂っているような雰囲気を感じる)
(部屋にはアルミラックが点々と存在し、奥の方には懐中電灯などで光を当てればわかるが道中でも見かけた黒いゴム状のものが紐に加工されたものとガムテープのようなものが置かれているのが目に入る)
(他には黒い何かが詰められた瓶がいくつか並べられているものとネックストラップが付けられたカードキーが乱雑にラックに置かれている)
(入り口から懐中電灯で照らした段階ではそういったものが目に入るが、それとは別にこの部屋の内部は道中の部屋とは違い天井からツタのように黒いゴムが垂らしており、見様によっては何らかの植物や触手のようになっていた)
(足を踏み入れるとわかるが甘い匂いにかき消されるようにわずかにゴムの匂いが感じられる)
(また、この部屋にある程度入っていると冷たい感触だったあの空気に揮発した水の感覚が一変して逆に体内から熱さを覚えるような火照った感覚を覚えさせるようになる)

【ちなみにデニムに着けるようなベルトやそのほかネックレスなど装飾品などは着けていましたかね?】
【着けていればロールにも何かしら反映させる可能性がありますので念のため……】

438薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/26(日) 20:27:18
>>437
あっ… ここにもさっきみたいな扉… でも…開いてる?
(長い棒を求めて部屋を奥の方へと進むとそこにも赤色灯に照らされた扉があった…しかしこっちの扉は少し開いているようだ)
ぐうう…! あっ…開くっ! 
(力を込めて押せばその隙間は広がりどうにか中に入れるほどまで開くことできそうであった)

んん… いやにじめっとした部屋だなぁ… ここに何か長い棒でもあればいいけど…
(開いた扉から先の部屋へと入るとそこは空気が今までの場所より湿っているじめっとした部屋だった…心なしかあの甘いようなにおいも強くなったような気がする…)
棚があるけど…! これは… ガムテープにあのゴムみたいなコード? ここは何か倉庫とか物置かな…?
(そんな部屋にはアルミラックがいくつか置かれており、懐中電灯で照らすとそこには何やらガムテープのようなものと先程のコード状のゴムが置かれているここは物資などを置いておく物置のような部屋だったのだろうか?)
これは瓶と… あっ名札…カード…?カードキーなの? もしかして何か重要な施設だったりしないこの建物……どこか使うところとかあるのかな…?
(他にも何やら黒い瓶やカードキーのようなものもいくつか乱雑に置かれていた…この先この通路でこのカードキーを使うところも出てくるのだろうか? もしかしたらこの廃墟は昔何かを研究してたりした施設だったりするのかもしれない)
うわっ…びっくりした…! これもゴムなの?? 
(ふと部屋の天井の方を見ると天井からはそこらにあるものと同じようなゴムがツタのように上から垂れていた…その状況は君の悪い生き物の触手のようにも見え風香を驚かせた)

と…とりあえず…棒とか何かあればっ…!他にも何か使えるものがあれば…
(そんな天井の状況に驚きつつ部屋の中でシャツを落とせそうな長めの棒を探す…)
いろんなものがあるから…何かスリッパでもあれば……   ふう…っ じめっとしてて暑い…
(いろいろと物資が保管されている部屋であれば靴下ののみで危険な足のためスリッパの一つでもないかとついでに探してみる)
(先程まで上半身の服が脱げてしまい肌寒さを感じていたが、この部屋に入ってからこの湿度のためか妙な暑さを感じつつ部屋の中を探していった…)

【装飾品は想定してませんでしたが、せっかくであればブレスレットの一つでも身に着けておきますか】

439 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/27(月) 00:24:05
>>438
(部屋の中に入り、風香は内部を探索し始める)
(天井にはツタのようにいくつものゴムが垂れ下がっており、現状では風香の探索に支障はないものの暗い部屋の中というのも相まって非常に不気味な印象を受ける)
(ほぼ密閉された部屋の中で換気もされていない部屋は湿っぽく甘い空気が満たされており、その空気を吸い続けている風香は身体に沸く暑さを感じるとともに視界がぼやけていく)
(部屋の中を探索して見つかったのは市販されているような上履きと突っ張り棒、透明な粘度の高い液体の入った小瓶、裁ちばさみ、マッチとアルコールランプ、バールなどだった)
(物品に統一性はなく、雑多な小道具や資材などをまとめて置いているようでその他にも用途のわからない実験器具や工具、薬剤用に用いる空き瓶などもいくつか見受けられる)
(現状風香が必要としていそうな物として、突っ張り棒は伸ばせばシャツが引っ掛かっている件の場所まで届きそうだが、あまり振り回したりすると折れる可能性があり耐久性はないように見える)
(上履きはちょうど風香の靴のサイズと同じものが一足あり、長時間この部屋の中に放置されていた影響なのか若干湿っているが品質としてはほぼ新品と変わりないようだ)

(それらの物品を発見するために十数分の間この部屋にて探索を続けていた風香は体の火照っている感覚と眩暈が徐々に悪化していく)
(だが一定の段階でぴたりと眩暈はおさまり、火照った体の感覚は乳首や秘所といった特定の個所……性感帯となりうる箇所に何かを求めるようなむず痒さを覚えるようになる)
(そして、部屋で探索を続けていた風香に垂れ下がっていたゴムが蠢き始めて彼女に絡みつこうとする)
(ゴムは冷たくツルツルとした感触ながらもブラのみの上半身に触手のように垂れ下がっているそれを何本も伸ばして絡みつこうとし、絡みつくことに成功すればブラの下に潜り込んで乳首を刺激しようと試みる)
(足元からも黒い床面からゴムが触手のように音もなくゆっくりと伸びていき、デニムパンツを脱がそうとウェストのボタンやファスナーに触手が伸び、ずり降ろそうとウェストを掴むものもいる)
(彼らの目標はデニムの下にある風香の疼く秘所に目的があるようだ)

【ありがとうございます、身に着けていることにしていただく場合はどこかのタイミングで描写していただけると幸いです】
【ゴムに襲われるタイミングは物品を見つける前、後、どちらでも構いません】

440薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/27(月) 02:19:52
>>439
よいしょっと… いったいこの館は元々なんだったんだろう?
(なぜかゴムがはびこるこの謎の廃墟内で探索を続ける風香、このゴムが上から吊るされた物資保管室で今の状況に使えそうなものを探し回った)
なんか色々見つかったけど… ふぅ… っ
(部屋はじめじめしててその中で激しくないとはいえ体を動かしていると結構疲労感を感じてしまう…)

さっき見つけたこのカードキーとかの他に… この透明な液体の瓶や、アルコールランプ…バールにハサミにマッチとアルコールランプ…あと上履き!
(部屋の中を探して見つけたものは液体の入った瓶やアルコールランプとマッチ、ハサミやバールといったもののほかにいい具合に上履きのような履物も見つけることができた)
見た感じ汚れてはなさそうだし…サイズもあってそう! ちょっと使わせてもらおう
(この部屋にあったため湿気で多少じめっとした感触を感じるが見た感じ新品のような感じでちょうどサイズの合うものも一足あった…緊急避難にこの履物を使わせてもらうことにした)
(上履きのような履物を履いてみると問題なく、これなら多少の荒れた場所でも大丈夫そうである)

他にも…いろいろあったけど…なんといってもこの棒! この長さがあればシャツが取れそう!
(他にもこの倉庫らしき部屋には何やら小道具や資材などが置かれており見たこともないような実験器具や工具やそれらに使いそうな薬剤の瓶なども置かれている)
(その中にちょうどよく引っかかったシャツまで届きそうな長い棒もあった、これを使えばシャツを取り戻すこともできそうな感じだ)

んん… あれ…? なんか…めまいが… っ 暑い部屋にこもりすぎたかな…っ…
(そんな物品を見ているとにわかにめまいが襲ってくる…この部屋の暑さか満ちる甘いようなにおいにやられたか…とりあえずふらふらとその場に座り込んでしまう)
んん…っ ! 体が熱い… っ んぅ… っ
(めまいは少し経てば治まってくるが、体の火照りは治まらずなぜか胸や下腹部辺りに強く感じてしまう…その個所はさらに何やら火照りと共に疼きのようなものも感じてしまう)
ひゃっ!? うわっ? なになになに…!? う…動いてるっ!
(そんな風香に突然また冷たいものが触れる、今度は液体ではなく柔らかいもの…それはあの天井からツルのようにぶら下がってたコード状のゴムであった…それらが
蛇かのように動きこちらへと触れてきたのだ)
冷たっ… なにこれ… い…生き物…っ?うわわわ…っ…! た…たくさん…っ…
(つるつるとしたゴムのツルは触れると冷たくそれらが何本もこちらを感知してるかのように集まって体に触れてくる…)
ん… っ ま…まって…っ! ひゃわっ…!! ど…どこに入って…っ…!
(冷たいゴムのツルに群がられて抵抗を見せるが、火照った体に冷たい触れるものは妙に心地よく…つい抵抗を弱めてしまう… そんなことをしているうちにゴムはなんとブラの中にまで入り込み内側を這い回ってしまう…)
(ブラに群がられて困惑しているうちにいつの間にかデニムパンツの方にもどこからか来た同じようなゴムが集まっておりファスナーを下ろしてしまっていた)

【このような感じで描写させていただきました】

441 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/27(月) 23:07:40
>>440
(自発的に動き始めたゴムのうち一本が風香の胴体に巻き付くと体が火照り座り込んでいた彼女を無理やり立たせるような姿勢にする)
(抵抗しようとする様子を最初こそ見せていたものの、その様子が弱まると判断すると襲い掛かるゴムの勢いはさらに激しさを増し始めていた)
(デニムパンツのファスナーを外したゴムはそのままデニムを膝下まで引きずりおろしショーツを露わにしようと試みるものや、できた隙間から入り込んでさらにその下のショーツに潜り込んで、秘所や臀部に冷たいゴムの感触を這わせるものもいた)
(やがて風香の姿はゴム製の拘束具のようなものに吊るし上げられ、ブラやショーツなどの下着の下では秘所や乳首などを細いゴムの管の先端が刺激しているようになっていた)
(ゴムのツタによる風香への蹂躙は徐々にエスカレートしていき、デニムが膝下まで脱げると秘所にあてがわれていたツタの他に暗闇の中でもわかるような光沢と異質な先端を持ったものが現れて最初はショーツ越しの秘所にその先端をこすりつける)
(それは風香がまだ体験したこともない男性器と同様の形状をしているものであり、何度かこすり付けて風香の淫欲を高めて彼女の体が昂り始めればやがてショーツをずらして挿入まで試みようとしてくるだろう)
(挿入してくる段階になると先端から潤滑液のような分泌物を発生させて風香への負担を軽減させて彼女の秘所へとその先端をねじ込み始める)

(これらの蹂躙は風香がしっかりと抵抗の意思を見せれば振り払うことができるだろうが、少しでも気を許してしまっていると更に体を蹂躙され続けるだろう)

442薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/28(火) 02:53:53
>>441
うぐっ…!? っ うわ  !? な…なにっ?
(引っかかってしまったシャツを取り戻すために長い棒を探しに来た暗く蒸し暑い物資の保管室にて突然謎の物体に襲われた風香)
(むしむしした室内で動き回って熱くなった体に触れる冷たく柔らかい感触に一瞬心地よさを感じてしまっているとその隙を突かれあっという間に何やらゴム管のようなものが体に巻き付く…)
うわわっ… ちょ…っ 何やってっ…!!  くぐぐ…っ!! ひゃあっ…!?
(座り込んでいたところ巻き付いたゴムに体を持ち上げられ、立たせられた状態になると今度は穿いているデニムのパンツをずり下ろされてしまう…そしてその隙間から新たに現れた冷たいゴムがショーツの中にまで入り込んでしまう)
(入り込んだゴムは風香の敏感なところを冷たい触感で這い回り今までに感じたことない感覚で翻弄してくる、戸惑っていればいつの間にか体を吊し上げられた状態になってしまっていた)
このゴムのツル?クダ…?ロボットなのか生きてるのか…こんな動いて…っ! うわ…っ 今度は何っ…?
(熱くなった体を刺激されながら吊し上げられ、なぜこんな体を拘束するようなゴムみたいなものがこんな廃墟で活動してるのか…混乱しながら新たなゴム管の登場にびくついていた)
(そのゴムは他のものに比べ先端が異様な光沢や形をしており、本能的に何か嫌な感じを感じ取っていた)

ん…やっ…!? ん… く ちょっとっ… なんてところに…っ! んぅう…っ!  ぅあ… コイツ何やって…ッ…!
(その他とは違う異様なゴム管はショーツの上から風香のデリケートな場所をぐりぐりと撫でまわしていた…熱くなったそこはぐいぐいと擦られるたびにぴりっとした感じが足や胸の方に流れて来た…)
ひゃあわ… っ…! ま…まずいっ… これ…絶対ヘンなことしようとしてるぅ…!! に…逃げないとっ…
(その管はそのうちに何かとろりとした液体を分泌するとショーツに擦り付けはじめ、心なしかショーツをずらそうともしているように感じられた…)
(流石に風香もこれはとんでもないことをしようとしていると感じ取り、これ以上このままでいてはまずいと身をよじりもがき、何とか拘束から脱出を試みた)

443 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/29(水) 10:49:38
>>442
(突如動き出したゴム管は風香の臀部や秘所、乳房を撫でまわすだけでは飽き足らず、彼女のデニムを脱がしさらに秘所の奥へと廃炉こもうと試みていた)
(彼女に絡みついていた拘束はまるで体に触れているだけだったかのように容易に外れ、彼女を開放する)
(そして、それらの管からある程度の距離を取ると再び視界がぼんやりとして体の力が抜けるような感覚にとらわれるとゴム管は元々そうであったように動かなくなる)
(なぜか風香が履いていたデニムも脱がされた形跡は見えず体に蹂躙された痕跡などは残っていないようだ)
(どうやら彼女を襲っていたのはこの部屋に充満する甘い匂いのする空気が見せていた幻覚のようで、それと相まって触れたゴム管が彼女を蹂躙しようと試みている幻覚を見せられていたようだ)
(ただし、すべてが幻覚の範疇で収まっていたというわけではなく、良く調べると彼女の秘所は管から分泌された液体ではなく自身の愛液で湿っており、自身の利き手の指先もまた同じ液体で濡れていることがわかるだろう)

(一先ず意識は幻覚に惑わされていた時ほどではないものの明瞭になり、この部屋の探索を引き続き行える程度には持ち直すことはできるものの、あまり長居をしていると再び同様の幻覚に襲われてしまうだろう)
(また、再び幻覚に捕らわれると風香が危惧していたそれより先の事態へと進んでしまう可能性もある)

444薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/29(水) 23:06:00
>>443
やっ…!! 放してっ…!!  
(突如として動き出し、絡みついて服を脱がしたりいかがわしいところを触ってくるゴム管)
(最初は暑い部屋の中でひんやりしていて心地よくてつい身をゆだねていたら行動がエスカレートしていったためどうにか逃れなければと身をよじりもがく風香)
あ…あれ…っ? 逃げられた…  っ  
(だが逃れようともがくとツルのようなゴム管は思ったより簡単に体を解放した…見た目より拘束力は高くないようだ)
はぁ… はぁ…  … っ んん … ッ…  体が重い… なにこれ…っ 
(とりあえずゴム管の拘束から逃れられたため再び捕まらないようにその場から距離をとると突如としてまるで体から力が抜けるような感覚に襲われる…)
んく… っ まずい… また捕まっ…  あ…あれ?
(ここで動けなくなってしまえばまたあのゴムに捕まってしまうと危惧するがそれは杞憂であった… 振り返ると先程まで自分を襲っていたゴム管は元のように動かなくなっていた…)
…え?… あ…あれ… ? パンツが…? 
(それどころか先程脱がされてしまったはずのデニムパンツも元に戻っておりまるで何事もなかったかのような状態に戻っていた…)
え… あ…  もしかして…幻覚?
(まるで最初から何事もなかったかのように動かないゴム管や元に戻っている乱された体…その答えは気だるい体が物語っていた…)
(そう…先程の出来事はどうやら一瞬見ていた幻覚だったようだ…この部屋に満ちている薬品のにおい、この薬品に幻覚作用があるのかあのような幻覚を見てしまったようだった)
そ…そうだよね… はは… あんな何でもないゴムが急に動いてなんて… あるわけないし… もう…っ
(あんな垂れ下がっている配線か何かのゴムが動き出して襲い掛かってくることなど現実的に考えれば起こりえないことだ…)

でも何であんなえっちなの見ちゃったんだろう… って… うわ…手が…っ!? え…ま…まさか…わたし… オナ…?
(なぜあのような性的に襲われるという幻覚を見てしまったのか不思議に思っていたが、どうやらこの薬品のにおいにあてられて風香は幻覚を見ている間自分で自分を慰めていたようであった…)
(幻覚世界でゴム管に秘所を擦られていたのだが、その時現実世界では自分の手でそこを刺激していたようであった…その証拠に手はゴムの分泌した液体の代わりに自分の液体でまみれていた…)
うぅぅ…嘘でしょ… こんなところでこんなことしちゃうなんて…
(幻覚を見ていたとはいえこのようなところで自慰行為をしてしまったことに風香は軽く絶望した…ショーツも汚してしまったがとりあえず今はこのままいくしかない…)

とりあえず…この棒とこの上履きを使わせてもらって…早くここから出ないと…
(この部屋に満ちるこのにおいには恐らくよくない効果がありそうであった…体も重くなってしまうしここに長居をするのは危なさそうである)
(とりあえず落としてしまった靴の代わりの履物と引っかかったシャツを取るための長い棒を持って先程の部屋に戻ることにした…)

445 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/31(金) 00:24:05
>>444
(自身が幻覚に捕らわれ、行っていた行動に自己嫌悪に捕らわれるが風香はひとまずシャツを回収するために発見した棒を持って先ほどの部屋へと戻る)
(最初の部屋へ戻る道中、途中の部屋で何かが扉をひっかく音や限りなく人に近いような何かの生き物の甲高いうめき声が開かなかった扉の方から聞こえるが現状ではその他に変化や異常は見当たらない)
(相変わらず部屋は暗く、非常灯と懐中電灯以外の光源は見当たらないためその声や物音が今までの静寂を破るようにして不気味さを加速させる)
(最初の地点に戻ると頭上には風香の身に着けていたものは蜘蛛の巣に捕らわれた蝶のようにゴムに引っ掛かっており、あれから落下した気配などもない)
(他の部屋と比べてまだ外の光が射し込んでいることもあり、この部屋は明るく今まで暗所にいたことも考えると若干目が眩むようなほどだった)
(棒の長さは最大限まで延長させることでシャツを回収することができるようだが、さすがに他の上着や靴などは落下した床の近辺に引っ掛かっていることもあり棒の長さが届かないようだ)
(風香のシャツは特に破けたり汚れたりなどの異常が発生している様子もなく、脱げてしまう直前の状態のままであり回収することができれば特に問題なく着用することができる)

(シャツを回収した後脱出する術を探索する場合、ゴムを伝って上に戻るには高さが足りず、赤色灯の灯っている部屋からは先ほどと同様に遠くから甲高いうめき声が聞こえる)
(赤色灯がともっていない方の入り口からは未だ時折冷たい風が吹き込むが、先ほど風香を苦しめた幻覚作用のある甘い匂いなどはしない)

446薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/31(金) 19:51:00
>>445
ヘンな甘い匂いがしてるとは思ったけど… まさか幻覚とか見ちゃうなんて… それもあんなえっちな……
(部屋に立ち込める謎の匂いのする気体にあてられ謎の無機物が襲い掛かり自分をいやらしく責め立てる幻覚を見てしまった風香)
あんな…えっちなことしてくるものなんて変な同人誌じゃないんだから…ってそんな幻覚見ちゃう変なガスみたいなのもあることも大概だけど…っ 
(どうにか幻覚から覚めとりあえずの履くものと高いところまで届きそうな長い棒を手に入れた…このままここにいるとまたあの吊るされたゴムが動きそうなきがしてならなかったため急いでこの部屋を後にした…)

はぁ… 媚薬…っていうのかなああいうのって… 本当にえっちな気分になっちゃうんだぁ… ッ ひえっ!!? な…なな なに…?
(落ちて来た部屋に戻りながら自分の行ったことに自己嫌悪していると突然あの開かなかった扉の方からなにやら生き物の声らしきものと何かひっかくような音が聞こえて来た…)
また幻覚…? 幻聴…? こんな誰もいない廃墟で物音なんて… … げ…幻聴よね……  
(先程の甘い気体の効果がまだ続いていて幻聴が聞こえているのか、誰もいない静寂に包まれているはずの廃墟で声や物音が聞こえて来た… 普通考えればそんな何か生き物がいるとは考えられないが…)
も…もしかしたらなんか野生動物が迷い込んだのかも知れないし… とりあえず急いでここから移動した方がよさそう…
(とはいえ山の中の猪や熊といった動物が館に迷い込んだ可能性もある…風香は急いでこの場から移動することを考える)
あったあった! んっ…  よ… よしっ! この棒でどうにかシャツを!!
(懐中電灯で照らしながら部屋を進み目が眩むほどの日差しが差している場所へと戻ってきた、上には相変わらず蜘蛛の巣状のゴムに引っかかったシャツやらが見えている)
こうやれば…釣り竿みたいに伸びるのね… これで…っ  よいしょっ…!!…届きそう  うく…  っ  あっ! よしよしっ!
(早速持ってきた棒を引き延ばすと日の差す上階の穴の方へと向ける… 最大限にまで伸びた棒はどうにかシャツまで届きどうにか引っかかったシャツを落とすことに成功した)
よかった〜下着姿じゃ帰ることもできないからねぇ… 靴とジャケットは…  上から取ったりした方が早いかな…?
(どうにかゴムに奪い取られたシャツを取り返すことができた、シャツは幸い汚れたり破れたりということにはなっておらず普通に着ることができそうであった…)

ん… はぁっ… これでひとまず一安心…! これからは… うーん…
(シャツを回収しどうにか上半身下着姿という状態から脱することができた、ここからはまずこの階層から上に上がらなければならない)
ここからは上がれないし… こっちから…風が吹いてくるから…  どこか繋がってたりしないかな?
(落ちて来たこの穴からは上に上がることはできなさそうなのでとりあえず風が吹き込んでくる部屋の赤色灯のない側へと足を進めることに)
(懐中電灯で周囲を照らしながら足元を注意しながら進んでいく…)

447 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/01(土) 00:39:41
>>446
(シャツを回収した風香は手早くそれを着なおすと、風が吹き込む暗い部屋へと足を運ぶ)
(素肌を撫でる冷たい風の感触は相変わらず奥の方から吹き込んでくるようで、懐中電灯で照らしても最奥の様子を見ることはできないほど奥が長いのか、複雑な構造をしているようだ)
(部屋の中は少し進んだあたりで3段程度の下り階段のような段差があり、そこから先は完全にゴムで覆われた床ではなく排水溝が設けられた箇所があり、そこの周辺はタイル張りの床が露出していた)
(天井には相変わらず何らかの配管が続いており、どこへ通じているのかも手鹿なところを照らす程度では先を見ることすらできそうにないようだ)
(しばらく部屋を進むとゴポゴポと排水溝から水の音が聞こえ始め、あたり一面に透明な水が張り始める)
(水自体は無色透明で粘度もなく、先ほどの部屋で感じたような妙なにおいなども感じられないが、床全体が僅かに水が張るような状態になっていた)
(当初入ってきた入り口が見えなくなる程度まで進むと向かい側の壁に到達したようで風香が屈んではいることができそうな円形の横穴が見える)
(部屋の全容自体は把握できないものの横穴とは別の向きに面した壁にはすりガラスのついた木製の引き戸が部屋の入り口と同程度の高さになる階段の先に設けられている)
(冷たい風自体は横穴から吹き込んでいるようだが、やはりというべきか懐中電灯で照らしても奥を覗くことすら難しいが、最低限わかる範囲では打ちっぱなしのコンクリートに若干水が流れ続けて形成されたのか緑色に変色しているところがある)
(耳を澄ますと遠くで水滴の落ちる音などが聞こえており、ここと同じような構造のどこかに通じているようだ)
(引き戸の方はすりガラスで先が見えず、中の様子もうかがい知ることができないがかすかに廃墟特有の埃っぽい匂いとイグサの香りが入り混じったような匂いがする)

(それとは別に長時間この部屋を探索していると非常に遠く、具体的には風香の入ってきた入り口側の方から金属製の何かが壊れる音と先ほど聞いた甲高い声が僅かに聞こえる)

448薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/01(土) 06:05:03
>>447
こっちには何があるんだろう…? こっちから冷たい風が来てるけど…
(やっとの思いでシャツを回収してそれを着てとりあえずは大きく肌を晒している状態は解消できた)
(とにかく落ちてしまった地下から脱出するために先ほど言った扉と反対側の風が吹き込んでくる方向へと進んでいく…電灯で照らしても真っ暗で見えないが奥に道が続いているようだ)

おっとと… 段差になってるから気を付けないと…  あっ…ゴム床じゃなくなった… 
(暗闇を少し進んでいくと、足元に数段の段差がある…その段差を気を付けて降りると今までのゴムにコーティングされた床ではなくタイル張りの床が現れる)
ここは排水溝みたいなところなのかな…上にも何か管があるし…
(タイル張りのこの通路は何やら天井にも配管が通っていて排水溝のようなものも床にあるそのような水回りの空間なのだろうか)

ん…?うわっ…! 水が… 雨水が染みたりして溜まってるのかな?
(そんな通路を進んでいくとそのうちに足音がピチャピチャという音になる、見てみればいつの間にか床に水が張ってしまっている…配管の水や雨水が漏れ出たりして溜まってしまっているのだろうか)
あまりこういうところの水はよくないから… こんなことなら長靴とかあればよかったんだけど…
(こんなに水が漏れ出て溜まってしまっていれば生物が涌いたりカビが生えてしまったりととりあえずあまりいいことではない…今のところ水は透明のようではあるがなるべくなら水場は通りたくない…)
滑らないように気を付けていかないと…
(水はぬめついたり粘度があったりすることはないが、足を滑らさないように風香はゆっくりと足元に注意を払いながら進んでいく…)

ん…?なんだろうこの穴…? 水が流れ出る穴とか? あっ、こっちには何か戸がある… とりあえず人が入って大丈夫なところだよね…
(さらにある程度進んでいくと、先の壁に風香が屈んでやっと入ることができるほどの丸い横穴が現れる…そしてその反対側には数段の段差の上に木製でガラス窓のあるの引き戸が現れる)
ここから風が出て来てる?… 外まで続いてたりするのかな…? ちょっと苔むしてる?
(先程から浴びていた冷たい風はどうやらこの横穴から吹き込んでいるようだ…中は流れる水のため藻か苔のようなものが生え少し緑に染まっている…)
向こうから… 水の音が聞こえるけど…  っ!? ってななな…っ! なに!? 何か来てるっ!?
(横穴に耳をすませば奥の方で水滴の音が聞こえてくる…とりあえず奥に何かここと同じような場所に続いているようだ…そんなことを確認してると突然風香が来た方から突然何かが壊れる轟音とあの鳴き声が聞こえてくる…)
うわわわ… げ…幻聴じゃなかった…っ! 何が来てるの…!? か…隠れた方がいいかな…っ?
(何の動物かわからないような甲高い鳴き声、正体のわからない動物が扉をこじ開け来ているという事実に風香は身をこわばらせ…念のため今覗いてた横穴へと身を隠した…)

449 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/01(土) 21:07:55
>>448
(部屋の中を探索し続けていた風香は後方から何らかの生物が近づく物音に気が付き横穴へと身を隠す)
(息を殺し横穴に入り込んでから数分後、湿った何かを引きずる音ともに先ほどあかなかった扉の向こうから聞こえてきた甲高い声が嘲るような声を上げて近づく音が聞こえる)
(階段を下りた際の物音から察するに大きさは成体の熊のように大きく、形態こそわからないが這って移動しているような物音が聞こえていた)
(粗い呼吸音と時折聞こえる鳴き声、何かを探し回っているかのように周辺をはい回る音が聞こえ、その物音は徐々に風香の方へと近づいているようであった)
(また、その生物がこの部屋に入り込んでいた段階から徐々に先ほどの部屋で嗅いだような甘い匂いが漂い始め、生物が近づくにつれてその匂いも強くなっていく)
(暗い室内でその生物の全容は確認することができないが、その身体は黒い光沢を帯びており、今まで見てきていた天井からぶら下がっていたものと似た黒いゴム状の何かが触手のように大量に生えた何かが二人羽織のような挙動を取りながらはい回っていた)
(頭と思しき部分は見えるのだが、鼻や目・口などといった部位は暗所であることを考慮しても視認できず、その頭と思しき部位が壁や天井などを見回すようにして何かを探しているように時折甲高い声を上げていた)

(未だ件の甘い匂いによる幻覚作用などは現れていないが、先ほどと同様に身体は徐々に淫欲を求めて疼き始めており秘所は何かを求めているかのように熱と湿り気を帯び始めていた)
(横穴はそのまましばらく奥へと続いており、流れる水の量も少ないため注意して進めば洋服などは濡らさずに進むことができるようだ)

450薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/02(日) 01:46:15
>>449
!!… やっぱりこっちに来てる…? いったい何が…
(突如として背後から聞こえて来た不穏な物音にそばの横穴に身を隠す風香…その判断は正しかったらしく物音は徐々にこちらへと近づいているようであった)
っ…!!  ……!?
(その物音は数分後には今いるこのタイル張りの通路へとやってきてしまう…何やら引きずるような音と甲高いような鳴き声と共にそれは風香のもとにまでやってきた)
(それはまるで熊のような大きな体を持ちながら見たこともない体をした異形のものであった…)
…ぅン… 『な…何なのコイツ……動物…っ? こんなの見たこともない…!』
(荒い呼吸と身がすくむような恐ろしい鳴き声を上げながら周囲を這い回るそれは風香のすぐそばの方にまでやってくる…)
…!?『これ…さっき見たゴムみたいな…っ… ほ…本当に動物なの…?』
(声を出さないように口を押えながらその近づいたものをみれば何やら光沢のある先程まで周囲にあったゴムのような体を持ちさらにあの垂れていたゴム管みたいなのをいくつも持った妙な巨獣がそこにはいた)
(頭の部分は暗くて見えないのか目や口を確認することはできない…しきりに頭を動かし何かを探し求めているようである…)

『う…このにおい… この怪獣が開いた扉からにおいが…? い…移動しないと…』
(この巨大生物がやってきたときから周囲には先程感じた甘い匂いが立ち込め始めた…これが暴れたせいで向こうから空気が流れてきたのだろうか?)
(とりあえず子の機体にはあまりよろしくない効果があるのは体験済み…認識したときから体が、特に下腹部が熱くなっているのを感じる…)
(このままであればまた幻覚を見てしまうかもしれない…若しかしたら今見えているものもこの幻覚成分による幻覚で普通に野生動物がいるのかもしれないが)
『ここ…奥に進むしかないよね…』
(穴の外にはあの生物が這い回っているため、今隠れているこの横穴を進むしかないだろう…とりあえず滑ってしまわぬよう足元の水に気を付けながら横穴を進んでいく)

451 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/02(日) 14:20:05
>>450
(息をひそめ横穴の奥へと向かうと、次第に甘い匂いは薄くなっていく)
(あの生物は結局のところ風香を認識できなかったようで、未だ何かを探し求めるかのように周辺を動き回っているような音が遠くから聞こえていた)

(横穴はやや上方向へ傾いており、このまま進んでいけば元の階層とまではいわないまでもある程度上層へと向かうことができるようだ)
(道中では所々に上層の施設からの排水と思しき小さい排水溝が設けられているが風香が入れるほどの大きさのものはなく、大きいものでも風香が片腕を入れられる程度の大きさしかない)
(道中右へ左へと曲がる箇所はあるものの、ほかに通じるような横穴などは見つからなかったが、十数分進んだあたりで二手に分かれる道に通じる箇所にたどり着く)
(一方はここよりも若干急こう配になっており、上へと近づく距離も相対的に近くなることが想像できる)
(もう一方の道は最奥と思しき個所の上部から光が射し込んでおり、少なくとも暗所ではないどこかに通じていているようだが、風香をたびたび苦しめてきたゴムがここも蜘蛛の巣状に張り巡らされており風香の行く手を阻んでいるようだ)
(周辺からは甘い匂いは漂っていないものの、鼻を利かせれば状況的に致し方ないもののゴム特有の鼻を刺す臭いが漂っていた)

452薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/02(日) 21:38:15
>>451
ふぅ… 追っては来てないみたいだけど… 一体何なんだったんだろう?
(どうにか甘い匂いと謎の巨大生物から逃れるように低い横穴を進んでいく風香、巨大な獣はこちらのことは認識してないのかあるいは風香を探しているわけではないのか追って来てはいない)
(とはいえあのようなものと正面からぶつかってしまえば危険なことには違いないだろう…後ろで聞こえる何かを探し這い回る音から逃げるように横穴を進んでいく)

少し上に向かってる…? やっぱり外に通じてたりするのかな?… 川とかに出なきゃいいけど…
(風香の進む横穴は多少上向きに坂になっており、水が流れ込んできているようであった…この先に何があるかはわからないがとりあえず進むしかない)
排水溝みたいなのがあるけど…ちゃんと抜けられるところにでるといいんだけど
(この横穴の所々には何やらこの施設の排水のための排水溝が繋がっており腕が入るくらいの穴が所々に開いていた、今通っている横穴は所々曲がりはするものの基本的には一本道が続いていた)

あっ!分かれ道? どっちに行けば… こっちは結構急だけど地上に戻れるかも… でもこっちからなんか光が見えてるんだよねー… 
(ある程度進んでいくと排水溝の合流地点にたどり着くここから二手に分かれているが一方は今までより急な坂となっておりより地上へと手早く向かえそうだ)
(もう一方は勾配は今までと同じものの奥の方から何やら光がさしているのが見える…外部とつながっている場所か明かりのある場所通じているのかとりあえずどこかに通じているのがわかる)
でも…ここにもなんかゴムのコードみたいなのがいっぱいあって… どうにか間を潜り抜けていけないかな?
(しかしその明かりへの道を阻むようにあのゴム製のコードのようなものが蜘蛛の巣のように張っていた、それがゴムということを示すようにゴム臭も漂っている)

ここはやっぱり…明るいところ目指したいし… なんと通っていけば…
(風香は分かれ道を明るい光がさしている方に進むことにした、張っているゴムコードのようなものはどうにか引っ張ったり間をぬったりして通れないか試してみることに)

453 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/02(日) 23:32:43
>>452
(しばらく暗所を探索し続けていた風香は外に出らられる確証のない上りの道よりも確実に何かしらの照明か外の明かりが射し込んでいるゴムの張り巡らされた道を選ぶことにした)
(網目状に張り巡らされたゴムはこの横穴が排水処理をした際にごみを取り除くことを目的として取り付けられているのか風香が通り抜けるのは一見すると困難なように見えるが、ゴムを押しのけたり隙間を作り出すことで奥へと進むことが可能なようだ)
(だが、先ほどの得体の知れない怪物か部屋から流れ込んでいたと思しき甘い匂いのする空気の影響で体は劣情を求めて疼いており、洋服や下着によって守られているはずの秘所や乳房は該当する箇所がゴムによって擦られるたびに甘い疼きをもたらしていた)
(ゴムは押しのけて奥へ進むことができるものの、やがて風香の体勢はゴムの網目の中でうつぶせのような体勢になりながら奥へ進むことになる)
(水のようなものが流れているこの横穴自体に直接腹ばいになって奥へ進むことは避けられているが、ゴムの網目の上に這って移動するような体勢になってしまっていた)
(這って移動し続けているとゴムの網目の絡みつきは徐々に窮屈になっていき、さすがに首が締まったりするような程重度なものではないにしても何度も乳房や臀部を強くこすり付けたりするものが増えていく)
(また、身じろぎしたりするとシャツが捲りあがってしまったり、その下のブラがずれてしまうことが発生したり、奥へ進もうとすると時折デニムが引っ掛かってずり落ちてしまいその下のショーツを露わにしてしまうことがあるだろう)
(目的の光の射し込む箇所に到達するころには何度もゴムに蹂躙されて風香の体はそれを快楽として受容しつつあるようだった)

(最奥の光の射し込んでいた箇所は垂直の縦穴になっており、下は数m先で水たまりになっており水深は見えず、上は先ほどまでの道中と同じようにゴムが張り巡らされてそこを伝って上へと昇っていくことができるようになっているようだ)
(開口部は網目のように張り巡らされているゴムを除けばふさがれている様子はないが、道中と同じように洋服が時折ゴムに引っ掛かってしまう懸念性もある)
(下手にここで荷物や洋服、靴などが脱げたりなどして落としてしまうと一定の深さより先にはゴムが張り巡らされていないため水たまりの方へ落下してしまい回収するのは絶望的になってしまうだろう)

454薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/03(月) 19:47:20
>>453
とにかく明るい方へ進んだら… きっと… 外に通じてる…っ!
(分かれ道で光が差しているがゴムのコードのようなものが張り巡らされた道を進むことにした風香、明かりのある所を目指してゴムでふさがれた天井の低い道を進んでいく)
うぐ… 結構密度が…っ… 通れないことはないけど…!
(行く手を遮るゴムはなにやらこの排水溝のゴミを取り除くためにあるのかしっかりと道を塞いでいる…だがやはりゴム製なのでぐいっと引っ張れば何とか進んでいくことができそうだ)
うぅ…  く… あれ…? 体が…? 
(作った隙間に身をねじ込んで進むときに体をゴムで擦られるが…その時になんだか妙な感覚が体を走る… 先程また甘い匂いを嗅いだせいかなんだか体が疼いでいるのである…)

ん…ん… っ…  く… ぅ…  っ ふあ  は… っ もう…なんでこんな体が疼いて…っ… 
(ゴムの隙間を強引に開きそこを進んでいく風香だが疼いていた体が思った以上に網目のゴムに刺激されているのか進めば進むほど妙な疼きは強くなってしまう)
(流れる水に体を付けることは免れているが、ゴムの上にうつぶせのまま這って移動する体制となってしまっている現状…先に進むほど多くのゴムに絡めとられ窮屈な道を進むこととなりその分体を刺激される強さ回数も強く多くなっていった)
うぁ…っ うぐ…さっき落ちる時みたいに… 服が脱げそうにっ!
(強引に開いたゴムに体を絡めとられ進んでいるとやはり先程落ちたときのように服がゴムにさらわれることも多く、シャツが捲れたり下着までずらされてしまったりと散々な状況であった)
(締め付けられて首が締まったり動けないというほどの強さではないがゴムの圧で臀部や股間、胸など敏感な場所が主に刺激されてしまっていた)

ふぅ…  うわ…っ ! どうしよう思ったより大変そうだこれ…っ
(ゴムの横穴を進んでいくとそのうちに水の多く溜まった垂直な部分へとたどり着いてしまう…差している光はこの上からのようだがそこに行くためにはここをよじ登らなければならなそうだ…)
下に堕ちたら…溺れたりしちゃわないかな… 気を付けないと…でもさっきより頑丈なゴムだから上ることはできそう
(下には結構深く水が溜まっているが、落ちないようにここのゴムを登っていく必要がありそうだ)
(先程落ちた穴よりここのゴムは排水路のゴミを取るためか頑丈なためのぼれそうだが落ちてしまったり荷物や靴を落とさないように気を付けなければならないだろう)
(目的の光の射し込む箇所に到達するころには何度もゴムに蹂躙されて風香の体はそれを快楽として受容しつつあるようだった)
ん… でも、どうにか登っていかないと…! んく… っ!
(荷物などを落とさないようしっかりとカバンに入れ縦穴のゴムアスレチックを登り始める)

455 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/03(月) 23:30:23
>>454
(ゴムに身体を蹂躙されながらも風香は奥へと進み続け、最奥まで到達すとそこから縦穴へと向かう)
(安全帯などがあればテーマパークにでもありそうなアスレチックのような構造の縦穴を前に風香は落下防止のために荷物をカバンにしまい身支度を整えると縦穴を登り始めていた)

(ゴムは風香が全体重をかけても多少たわみはするが壁面から剥がれ落ちたり千切れたりする様子は見えず、足場として使用する上では問題ないような印象を受けるだろう)
(しかし、そこかしこに張り巡らされたそれらのゴムはこすりつけられる強度や圧迫される感度も強固になっており風香の体をより一層強く刺激する)
(上に向かうためにゴムの合間に身体をねじ込み、抜けようとするたびに乳房は激しくこすり付けられ、丈夫な生地のはずのデニムに包まれた秘所や臀部も淡い快感が何度も訪れる)
(縦穴の中盤まで到達すると張り巡らされたゴムのパターンに変化が現れ、それまでは至る所で交差したり行く手を阻むような狭い網目状の構造になっていたゴムが一定の間隔を持って対角線で上下を結ぶ形状へ変化しており、ゴム自体も太く所々で玉結びがされたものになっていた)
(立って移動したり即座に頭上のゴムを掴んで上へと目指すことも理論上は可能だろうが、それにはある程度の運動神経や反射神経などのアスリート的な感性が要求されてくるだろう)
(万が一失敗して落下してしまっても風香が今まで通ってきたゴムの網がクッションとなり、完全に落下して最下層の水面に叩きつけられることは避けられるだろうが以前同じような場所に落下した時と同様に、それ以上に服や所持品が絡めとられたり水面に落下してしまう可能性もある)
(かといってこのゴムにまたがって上へと目指すと必然的にわざと刺激しやすく施されてるとしか思えない玉結びがされたゴムによって秘所や臀部を刺激させることにほかならず、いくらデニムパンツを履いているとはいえ蓄積され続ける快楽も増幅されていくだろう)
(また、結び目の個所には触れるとわかるが何らかの液体が付着しており触感は水に近く匂いは何度も嗅いでいたあの甘い匂いとは別の果実系の匂いがし、衣服に付着した場合現状では特に何も起こらないがすぐに浸透し乾いていく性質を持っている)

456薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/04(火) 03:30:12
>>455
あ…っ うわっ! ふぅ… 何とか登れそうだけど…
(光を目指してどうにか縦に伸びはじめた排水路を進んでいく風香、縦穴はゴムが張り巡らされ通ることも大変だがそのおかげでよじ登ることができている)
(アスレチックのような縦穴を下に落ちないようにゴム網を足場にしながら徐々に上へ登っていった)

やっぱり思ったよりここのゴムは頑丈みたい…私が乗ってもちぎれたりしないようね…
(排水路の潜り抜けているゴムはやはり見た目以上に頑丈のようで足場として風香が乗っても少したわむぐらいでちぎれたりすることなく風香を受け止めている)
んく… だけど… っ 間を抜けるのは大変… っ うぐぐ…!
(しかし頑丈な分そのゴムの間を抜けるのは多少苦労することとなっている… ゴムとゴムの間を抜ける際には体中をゴムに挟まれ、服をずらされ体をそのたびにギュウギュウと刺激されてしまっている)
んんんっ…  ンはぁ…っ  なんでさっきからこんな… 疼いちゃって…っ
(先程から何故か疼いてしまっている体はゴムに挟まれる度に刺激され、胸はおろかデニムパンツに守られている秘所や臀部からも力の抜けそうな感覚が走る)

はぁ… はぁ… まだ中腹ぐらいかな… 何とか早くっ 抜けちゃいたいな…
(ゴムに惑わされながらどうにか縦穴を進んでいくと中腹ぐらいまでたどり着く)
にしても… なにこれ…? なんだか余計にアスレチックみたいになってるような…
(しかしそこからは先程までの網目状のゴムではなく何やらアスレチックのような形で上へと延びてくロープのようになっており何やら所々結び目みたいなのもある)
(下の方には今どうにか潜り抜けた網目状のゴムがあるため落ちてもよほどでなければ下まで落下することはないようだが気を付けて登っていく必要がある)
うーん… 落ちても大丈夫そうだけど…こんなところひょいひょい上っていけないよ… ゆっくり行くしかないかなー…
(落ちても大丈夫そうではあるがこのような対角線に上へと昇っていくのゴム紐を楽々登っていくのは結構な運動神経が必要そうだ、風香の能力ではすいすいと登っていくのは難しいだろう)
ん…ぅ… は… ゴムが…大変だけど…こうやってまたがっていくしか…っ!
(仕方なくゴム紐にまたがって行こうとすると今度は足場となっていたゴムの結び目が厄介であった…ちょうど股間を刺激しやすい形となってしまっておりまたがると結び目を通過する際に疼いている秘所を余計に刺激されてしまうのだ)
(場所柄仕方ないとはいえゴム紐は妙に濡れているらしくデニムも濡れてしまうが落下するよりかはましだろう… ゆっくりとなるべく刺激を感じないようにゆっくりと縦穴を上がっていく…)

457 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/10(月) 23:42:34
>>456
(ひたすらに上を目指す風香だったが彼女の身体能力では上に行くためにはゴムに跨り進むしかないようであった)
(何度もゴムの結び目の上を擦りつけるようにして上り続けていると徐々に彼女の秘所は何かを求めるかのように熱く滾り、結び目の上を通り強く圧迫されるたびにそれは加速していく)
(不思議なことにその感覚は当初はデニム越しに擦りつけられるような僅かな感覚だったものが次第にデニムどころではなくその下に着用しているショーツが結び目に擦られて件の快感を覚えるようになる)
(デニム自体はゴムを伝っている拍子に破けてしまったり、極度に濡れているような様子は触れたりで見ても変化はなく、異常が現れているようには見えない)
(ゴム紐を伝い上層を目指して暫く、ようやく上層の天井らしきものが見えてきており光源の正体は白色の光を放つ蛍光灯によるものだとわかる)
(だがゴムの結び目がある頻度は目的地に近づくにつれて多くなっていき、その勾配も急になっているため、結び目を押し付けるような体勢を必然的に取らざるを得なくなる)
(あと少しで手が上層の床に届く距離になると再びゴム紐の量は序盤の時と同様にそこかしこに現れるようになったが、跨っているゴム紐から降りようとすると落下しかねない位置に足場となりえそうなゴムはなく、むしろ秘所だけではなく乳房やわき腹など他の個所も責め立てるために現れているようにすら感じる)

【少々リアルの予定が忙しくなっていて返信が遅れてしまいました】

458薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/12(水) 21:16:57
>>457
んんん…! お…落ちないように… っ…
(謎の排水路内を進み光を目指すため縦穴を張り巡らされたゴム網の上をまたぎながら進む風香)
(なるべく刺激を感じないようにゴムの上を登っていくのだが、ゆっくり行こうがもどかしい様なゴムの結び目の刺激は風香を苛む…)
ああっ… もうっ… なんでさっきからここが…こんなに … 
(何度もゴムの結び目の上を渡り、秘所が刺激されるたびに…ずくんとそこは熱く滾っていた… まるでもっと刺激を欲しがるかのように…)
こんなの…なんでもない…っ  んっ…  ンン… 
(デニムとショーツ越しにではあるが敏感になってしまった体はその程度では満足な盾にはならず、結び目からの刺激をまるでダイレクトに伝えて来た…もちろん擦りすぎて破けたというわけではないのだがやけに刺激が大きく感じてしまう)

んぅ… はぁ… あれは…? 転倒してる蛍光灯…? やっぱり電気が通じてるのこの廃墟…
(刺激に耐えながらある程度進んでいくとようやく上層が見えてくる… 光の正体はどうやら外部の明かりではなく蛍光灯の光のようだ… この館の電気はいまだ生きており場所によっては明かりを照らしているようであった)
うぐぐっ… ! あわわ…っ! どんどんゴムが登りづらく…っ 
(だがその上層が近づくにしたがって跨っているゴムの勾配が急になってきたのだ… 見てみればこの先の結び目もやけに多く見える…)
(しっかりとしがみつくようにしなければ滑り落ちてしまいそうな状態であった)
もうちょっと…っ… 何とか登らないと…っ! うぐぐ…っ!! うわっ…!
(もう少しで上に到達できるのだが、勾配が急なゴムが登りづらく気を抜けば落ちてしまいそうな感じだ…)
(周囲にゴム紐はまた蜘蛛の巣のように大量にあるが他に足場にできそうな部分はない…それどころかそのゴムはまるで本当に蜘蛛の巣のように風香の体を絡めとり、乳房やわき腹に刺激を与えてくる)
うぐぐ… あ… う…  っ ち…違うこれは… 動いたりするやつじゃないから…っ…
(ゴムの網に体を責め立てられていると、それは先程の幻覚の中で受けた責めを彷彿とさせてしまいあの幻覚の中での感覚が蘇ってきてしまう…)
うぅぅ… あんな幻覚見ちゃったせいで…  ただのゴムが絡んでるだけでっこんな…っ…
(幻覚の幻影によるゴムの網に絡めとられた風香の心、どうにか上へと昇っていくがしばらくは悪戦苦闘することとなってしまう…)

【おかえりなさいませ、忙しくて遅れちゃうのは仕方ない事なので大丈夫です】

459 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/13(木) 00:07:26
>>458
(ゴムに身体を嬲られながらもひたすら上に上り続ける風香だが、身体に絡みつくそれらは幻覚で襲われた状況を彷彿とさせる)
(あの時のように風香に幻覚を見せる匂いこそ漂っていないが、上に上るためにやむを得ず跨っているゴムに擦りつけられる秘所はデニム越しであるにも拘らず直接擦りつけられているような感覚に捕らわれる)
(動きだしたり風香を直接悪意を持って責め立てる存在ではないと自身に言い聞かせるものの、絡みつくゴムは風香の体に淫猥な刺激を与える)

(数多のゴムに責め立てられながらも床に手が届く距離になると、最後の関門といわんばかりに何層にも重なった網目状のゴムが重なっていた)
(ゴム自体は動いていないにも関わらず風香がその個所を通り抜ける際にはそれらのゴムが風香の体に絡みつき、今までの道中よりも激しく体を刺激しようとしてくる)
(早く通り抜けようとするとゴムに絡めとられてシャツがたくし上げられたりデニムがずり落ちたりしてしまう危険性があり、素肌が露わになった箇所は元々衣服越しですら素肌並みの感度だったこともあり非常に感度が高くなっているようだ)

(上層に至る箇所の穴は風香が両手を広げた程度の大きさがあり、白一色で統一された眩い場所につながっているようだ)
(しばらく暗所にいたこともあり、部屋に入った段階では目が眩み部屋の全体を見ることができないようだ)

【ありがとうございます、よろしくお願いします】

460薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/14(金) 03:26:08
>>459
うぐぐ…っ うう… 絡みつかれて…っ…
(排水路中に張り巡らされたゴムに苦戦しながらその上に跨り何とか登っていく風香、幻覚で見たゴムチューブの如く体に絡みつくゴム網は風香にイケナイ劣情を抱かせ続ける)
あぅ… う… ゴムが… あそこに食い込んで…っ…   ん  く…っ!!
(そんな感情に囚われた風香は、跨るゴムの結び目が秘所を刺激するたびにかつて幻覚内で襲われた時の感覚を呼び起こされてしまう)
んぅ…  あ…   ぅ…   っ  ふぅ…  ふぅ…
(実際には動き出してなどいないゴム網、そんなゴムの刺激に耐えながらもどうにか上に上がっていった…)

うわ…  と… 通れるの…?  …でも通るしか…っ…  く…っ
(どうにか上層までもう少しというところまで登ってきたが、目の前には今まで以上に行く手を遮る網状のゴムの膜があった…)
(もうすぐというところまで来て引き返すわけにはいかない…意を決して風香はゴムの網に挑んでいく…)
あわわ… 普通に通り抜けられるのこれ… はぁ…ふぅ…  
(最後のゴムの網はゴミを取り除くためなのかかなり厳重に何層にもなったゴムの網であった… もちろん蠢く触手などではないが物理的にもここを抜けるのは大変そうであった)
うわ… ひゃっ…!  くぅ…っ! ゴムが絡みついちゃってっ! 
(網の隙間を潜り込むように進んでいくがやはり網はゴム製…滑りが悪く強引に抜けようとすれば滑りの悪い絡みつくゴム網が服などを絡めとり乱す、無理をすれば脱げてしまう恐れもある…)
ひゃんッ!! や…びっくりしたっ…! 肌に直接ゴムが…
(強引に進んでいくと乱され脱げて肌が露出した部分にもゴムが絡みつく… 突然ひやりとしたゴムが地肌に触れびくりと体を反応させながら上へと昇っていく)
んんん〜  っ…  もう少し〜…っ…!  ふ… く  ん… んん…っ! 
(ゴムに弄ばれながら前方の抜けていく網目の先の穴は優に自分が通れるほどの大きさがある… 先は白く光っていて暗所にいたため目が眩みそうだがそこを目指して地道に登っていく)
うぐぐ… っ…  つ…ついた…っ…!?  
(どうにかゴム網を抜けそこへと付くと周囲は明るく真っ白でまだよく見渡せない… まずは疲れ以外でも乱れてしまった息を整える必要がありそうだ)

461 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/17(月) 00:19:18
>>460
(ゴムの責め苦に耐え抜き、眩い程に白い部屋の中へと脱出することができた風香)
(周辺の環境に対して目が慣れ始めて観察することができるようになると周囲の環境や状況などが段々とわかるようになる)
(風香が脱出した穴は正方形の部屋の中央に存在しており、穴の周辺は30cm程度の段さでくぼみになっており何らかの廃棄用の穴として用意されていたようだ)
(天井には穴の中からも見えたような照明が設置されており、壁には一方に扉が設置されていてその他の個所の天井と壁の交わる角には通気口のような穴が周囲を囲むように等間隔に穿たれている)
(通気口からと思しき吸気の音が聞こえることや照明が点灯していることからこの部屋、ないしは区画にはまだ電気が通っているようだ)
(また周辺にはほかにクローゼットとキャビネットが設置されており、クローゼットの中には未着用と思しきワイシャツと黒いノンスリーブのインナーシャツがハンガーにいくつか掛けられている)
(ワイシャツは風香が学校などで着用するのであれば同等の大きさであり、インナーシャツは今まで風香を苦しめてきたものと同様のゴムのような材質でできている)
(キャビネットの中には何かの書類をまとめたファイルがいくつか収められており、他にはハサミなどの文房具が入れられた引き出しや包帯と絆創膏などが収められた救急箱が入れられている)

462薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/18(火) 00:52:59
>>461
はぁ …はぁ…  ん… っ なんとか周囲が見えて来たけど…ここはいったい?
(何とか排水路のゴムの網目を抜けて明かりのついた部屋へと到達することができた風香、暗がりから出てきたこともありしばらくは部屋の明るさ白さに目が眩んでいたが少しすれば目が慣れ辺りが見渡せる)
ここから…水とか流れ込んでたのかな…? いったい何の穴なんだろう?
(今自分のいるのは白い部屋の中心、自分の膝ぐらいの高さのくぼみの中に自分はいた…ここから何か水やらを排水路の方へと流すのだろうか?) 
電気が生きてる… 通路を通って別の建物に来ちゃったりしてないよね…?
(天井を見れば穴の中から見えたように照明が点いており、角には何やら通気口のような穴がいくつかあるようであった)
(点灯している照明からわかるようにこの建物の電力は完全に通電しているようで、周囲の通気口のような穴からは空気を空気を取り入れるような音が響いているようだ)

何かあるけど… 見ちゃって大丈夫かな…?  … 
(穴から這い出ると部屋の中を改めて確認する…部屋の中には何やらクローゼットやキャビネットが置かれている…)
あっ…ワイシャツと…こっちはノースリーブ? … うーん… 見た感じ汚れてない新品みたいだけど…使っちゃっていいかな……
(クローゼットの中にはおおよそ廃墟のものとは思えない清潔なワイシャツや黒いノースリーブのシャツが掛けられていた)
ああー…戻ると変な動物にあっちゃいそうで… 私のジャケットと靴… 
(今の自分は上着がシャツ一枚だけの心もとない状態、上に着られる服があるのは心強い…とりあえず自分のジャケットなどを取り戻すまで衣類などを使わせてもらっていった方がよさそうであった)

シャツは… 私にサイズが合ってそうね… こんなところに私ぐらいの体格の人がいたのかな…? こっちは…  っ!? なに? ゴムでできた服? っ
(掛かっているワイシャツは都合の良いことに自分の体にちょうど良いサイズあり問題なく着用できそうだ、一方ノースリーブのシャツの方は珍妙な品であった… どうやら素材が今まで見てきたような黒いゴムでできたようなシャツであったのだ)
これは… な…何か薬品とかを避けるようなゴム手袋的な服なのかな…? サイズ的には大丈夫だけど… 持っていく…?
(何か薬品を避けるための衣類なのかよくわからないがゴムであること以外は問題なく着用可能のようだ… 念のためワイシャツとゴムのノースリーブシャツ両方をカバンに入れて持っていくことにした…)
(ワイシャツは風香が学校などで着用するのであれば同等の大きさであり、インナーシャツは今まで風香を苦しめてきたものと同様のゴムのような材質でできている)
こっちは…書類のファイルや文房具と…救急箱かな? ちょっとした怪我ならここで治せそう…
(キャビネットの方には、書類のファイルやハサミなどの文房具、包帯や絆創膏が入っている救急箱などが収納されていた…持っていかずとも必要となればここで使ったりもできそうだ…)
(衣類を手に入れた後風香はこの白い部屋唯一の扉へと向かっていく…)

463 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/21(金) 22:25:23
>>462
(部屋の内部を探索し、予備の衣類を手に入れた風香は部屋から出入りすることのできる扉の方へと向かう)
(扉に近づくと何らかの駆動音がして扉が開き、奥の方へ向かうことができる)
(扉の向こう側には無機質なコンクリートで構成された広間につながっているようだ)
(部屋の中央には簡易的な円形の噴水が設けられており、そこを水源としてほぼ部屋の全体を満たすような正方形のプールのような場所になっている)
(天井には今風香がいる部屋と同様に部屋全体を照らすように等間隔に照明が設置されており四隅には半円形の監視カメラと思しき機械が設置されていて、何らかの目的として配管とスプリンクラーと思しき設備が設けられている)
(十字になるような形で他の部屋へ通じる入り口が設けられており、そこから先の場所もここから見る限りでは同様に明るく清潔感のある印象を覚える)
(部屋を満たしている水は極度に冷たいわけではなく僅かに暖かい温度に保たれており、匂いや触感、色味などは水道水に近いもののように見える)
(水自体もどこかで循環しているのか腐食したり藻などが床や壁面などに付着している様子はなく、一見する限りは今も普通に稼働しているような施設のようにも見える)

(風香が立っている入り口側には下へ降りるための階段は設けられているが水深は風香の膝上程度まであり、デニムを履いたまま進むのであれば裾をまくり上げても濡れてしまうだろう)
(下半身はショーツ1枚になれば辛うじて衣類を濡らすことなく進むこともできるが恥辱的かつ無防備な格好で道中を進まなくてはならなくなる)

464薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/22(土) 15:31:58
>>463
よしっ… こっちへ行ってみよう…
(明るい白い部屋へと到達しそこで衣類を手に入れると部屋の扉から別の部屋へと移動する風香)
うわっ… 自動ドア…? やっぱり普通に電気が来てるんだなぁ… 
(風香が扉に近づくと突然扉は音を立てて自動的に開いた…電気系統はどうやら完全に稼働している…これらのものもしっかりと働いているようだ)
(開いた扉をくぐり次の部屋へと向かっていく…)

ここは…なんだろう…? うわっ なんか水が溜まってる… どうやって向こう側に行こうか
(次の部屋へとやってきた風香、この部屋はコンクリート塗りの広間のようだ…一番の特徴は部屋中央に大きな丸い噴水があり周囲に水を湛え部屋全体が大きなプールのようになっていた)
(つまりこの部屋を渡るためには水の中を通らなければならないということになる… なるべく水に入りたくないのだが避けて通れる道はないようだ…)
なんかカメラみたいなのもあるし…噴水も出てるし… 本当に地下通路を通って他の施設に来ちゃったんじゃ…
(部屋は天井に設置された照明が照らしており明るくなっているさらに周囲には何やら半円形のカメラやスプリンクラーのようなものもありとても古い廃墟とは思えない構造をしていた)
水もきれいだし… 入っちゃって…大丈夫なのかな?
(噴水も浄化システムでも働いているのか部屋に溜まる水はどうやら清浄されているのか藻や濁りなどはなく清潔そうに見える…そこは不幸中の幸いであった)
デニム脱いで…入っていくしかないかな…
(十字の形になるような部屋…見るからに老朽化等は見えず清潔感を感じるこの部屋…先へと進むにはとりあえず穿いているデニムパンツなどを脱いで進まなければ衣類が濡れてしまいそうであった)

同じゴムっぽい衣類だったら漁港とかで漁師さんが着てるやつみたいなのでもあればちょうどよかったのにね とりあえず…濡らさないように…
(このままでは唯一のズボン系のものや履物を濡らしてしまう…ここはこの水の清潔感を信じデニムや履物は脱いで進むことにした…)
んっ…あまり冷たくない…? それはそれでちょっと怖いけど… っ 滑らないように気を付けて…
(裸足でショーツ一枚だけの無防備で不安な格好だが何とか衣類を濡らさないように足元に気を付けながら水の中へと入っていく…)
(水はあまり冷たかったりしない僅かに温かく保たれているのか飛び上がるようなことはなかった…槽の中の階段状の床をゆっくりと進んでいく…)

465 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/22(土) 19:37:56
>>464
(奥へ進むためには水路を進まなくてはならず、風香は意を決してデニムパンツに手を掛ける)
(上履きや靴下も脱ぎ、半袖シャツにショーツ1枚の無防備な格好になると風香は階段を下りて先へとゆっくり進む)
(風香がデニムパンツを脱いでいる姿などは半球状の監視カメラが捉えており、監視カメラは継続して彼女の移動する先に追随するようにレンズを向けていた)

(膝上まである水の感触は実際に入った際にもさして妙な感覚などはなく、風香が普段入浴する風呂の温度より若干低い程度に保たれており、水中に何かがいる様子も見えない)
(風香が階段状の床を下りてある程度進むと噴水の水量がわずかに減少する)
(そして、不意に天井から冷たい水が滴り落ちてくると、風香の首筋に当たる)
(手でふき取っても無色透明で粘性のない液体のように見えるが、直後眼前や他の個所でも同様に滴り落ちてきた液体は黒く、水面に落ちると油のように浮き上がっていた)
(液体はスプリンクラーから滴り落ちているようで、次第に水の勢いは増していき雨のように風香に浴びせ始める)
(何を基準にして区分しているかはわからないが、液体は風香の着ているシャツやブラ、ショーツなどに浸透していき湿った感触を与えるが、カバンに当たった液体は弾かれてそのまま水面に滑り落ちていく)
(一応カバンの中に入れている物や先ほど脱いだデニムパンツと履物なども持ち方にもよるがこの黒い液体に濡らしてしまうような状況は回避できるようだ)
(スプリンクラーは一定間隔に等間隔に配置されており、噴水と出入り口の周辺には配置されていないようだ)

【本文では念のため補完させていただきましたが脱いだデニムや履物はカバンの中にしまった形で解釈しておりましたがよろしかったでしょうか?】

466薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/22(土) 23:20:26
>>465
もう進んでくしかない…っ… 
(先へと進むためにデニムパンツなどを脱ぎカバンにしまうと部屋のプールへと進んでいく風香、水の温度は多少ぬるい程度で汚れておらず水底にもがれきなどはなく安全に進むことができた)
…… 気を付けて滑らないように…っと…
(多少天井の半円形の監視カメラのようなものが気になりつつ足元に気を付けながらプールを進む…)

特に魚とかが泳いでたり変な虫がいたりとかはしないけど… 大丈夫かな… あれ…?
(プールに膝ほどにまで溜まっている水の中には魚や虫などはおらず何事もなく進んでいける…)
(だがその時、風香がプール内の段差を下り終えたとき急に部屋の中心の噴水の水の勢い少し弱まった)
まあ… 横通るときに勢いよく出られてたら困るしちょうどよ… ひゃっあ!?
(噴水の水の勢いが気になっているその時突然首筋に何かプールの水より冷たいものが当たった…)
なっ…なに…っ? 上から…? スプリンクラー…  !? うわわっ…!?
(何事かと上を見てみるとどうやら冷たい液体は天井のスプリンクラーから落ちて来たようだ…そんなことを思いながら上を見ていると突如としてそのスプリンクラーから大量に液体が噴き出してきた)
わあああ!?なになになにっ!? 何か作動しちゃった!?
(突然何に反応したのかスプリンクラーが作動してしまい大量の液体を撒き始めてしまった、しかも液体は最初触れた物とは違い黒く油のように水面に浮かんでいた…)
ちょっと…!せっかく濡れないようにって考慮したのにぃ…っ!! やばいやばい…っ!
(せっかく足元の水を考慮して衣類を濡らさないようにと脱いだのだが上から降り注いだスプリンクラーのせいですべて台無しになってしまった、とりあえず転ばないようにこの黒いシャワーの中を進んでいくしかない)
(服が濡れてしまう感覚がするがとりあえずカメラやスマホなどが壊れないようにカバンを盾にすることも出来ずに降りしきる中を進んでいった)


【すみません失念していました、そのような形でお願いします】

467 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/24(月) 00:56:35
>>466
(濡れてしまうことを警戒してデニムを脱いでショーツ1枚になったうえで奥に進んだにもかかわらず降り注ぐスプリンクラーの水は注意していた風香をあざ笑うかのように降り注ぐ)
(液体は髪や手、露出している素肌に付着しているときは無色透明だが彼女が着ているシャツや下着などに付着したものは水に落ちたものと同様に黒く変色していた)
(シャツと下着は液体によって濡れてしまい肌に張り付く感触を与えるが、それ以上に濡れているだけでは説明がつかないような密着感を覚える)
(やがて着ていたものが全て液体に濡れてしまうとその密着感は確かなものとなり、ぴったりと張り付いているような感触になっていた)

(土砂降りの雨のようにスプリンクラーが作動して風香の着ているものを全て濡らすとスプリンクラーの動作は止まり、噴水の挙動も当初の状態に戻っていた)
(幸いにもカバンの中にしまっていたデニムをはじめとした他の衣類やカメラ、スマホなどの機械などは全て濡れたり故障した様子は見えず、カバン自体も着ているものに比べれば濡れている様子は見えない)
(だが、濡れてしまったシャツ、ブラ、ショーツはスプリンクラーの挙動が収まって少しすると僅かに熱を帯びるとともにほのかにここに来てから何度も嗅いだことのあるゴムの匂いがする)
(熱によって素肌に付着した液体や湿った感触は即座に解消されることなったが、風香が着ていたシャツはラテックス質の材質に変化しており、袖口と襟元や裾はぴったりと風香の身体に密着していた)
(下に着ていたはずのブラの感触も消え失せており、ストラップが首元から見えていればその個所だけが黒い紐のようにシャツから伸びているように見え、シャツ自体がブラトップのように形を押え風香の胸の形を強調するように密着していた)
(ショーツもシャツと同様にラテックス質の材質に変化しており、こちらは扇情的なハイレグのような角度へと変化し秘所や臀部に若干食い込みかねないような状態に変化している)
(変化したそれらのものは皮肉にも耐水性と密着感が高く、今風香が膝まで浸かっている水に肩まで浸かっても中に水が流れ込んだり濡れたりする様子は見えない)
(髪に付着した液体は水に濡れた時よりも若干早い程度の速度で乾いていき、彼女の髪質に特に影響を及ぼすような兆候は見ない)

(部屋の中央にある噴水から見える他の部屋の状況は前方が同様の水路となっていて曲り道になっている)
(左側は入り口周辺に配管が見え、水面に浮いた黒い液体もそちらの方向へ流れていくように見える)
(右側は風香が来た後方の場所と同様に階段のようなものが設けられているのがわかる)

【承知いたしました、ありがとうございます!】

468薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/25(火) 01:18:02
>>467
うぐぐ…っ! なんでこんなスプリンクラーが急に〜…!!
(穿いていたデニムを脱いで濡れないように気を付けて膝ほどまでの深さのあるプールを進んでいた風香だが、突然スプリンクラーによる雨を受けてしまう)
…っ !? えっ… なにこれ…服が黒くっ…!?
(しかもその浴びせられた液体は消火剤か何か特別な液体なのか風香の体に触れたときは透明なのだが服に付着した瞬間、水面に落ちたときと同様に黒くなり服を黒く染めてしまっていた…)
あわわわ… 浴びちゃって大丈夫なのこれ…?
(服を黒く染めてしまう特殊な液体を浴びてしまい害は無いのか不安になるがとりあえず今は防ぐ手立てがなく先に進むしか道はない…)

あっ…スプリンクラーが止まった…っ  ? ふぅ… よかった…  って…うわわわ… なんでこんなに真っ黒になっちゃうのぉ…?
(しばらくして体がすっかりずぶぬれになってしまう頃にようやくスプリンクラーの動作が止まり降り注いでいた液体が止まった…)
(だがその頃には全身濡れてしまった風香の衣類がすっかり真っ黒になってしまっていた…今着ていたショーツやシャツ…シャツの下のブラまでびしょびしょのようだ、すっかりピッチリと体に張り付く感覚を与えてくる)
こんな所で体拭いたりしてられないし、またスプリンクラーが動くかもしれない… まずはプールから出ちゃわないと…!
(またいつスプリンクラーが作動するかどうかわからないため、体を拭ったりするのは後回しにまずはこのプールから上がることを目指した、ずぶぬれでシャツを張りつかせながらスプリンクラーのせいで黒く滲んでしまったプールを進んでいく…)

ん…っ…  く… もう… なんかすごいピトピとする…っ… ふぅ… 
(液体で濡れてしまったシャツは思った以上に体に張り付き風香の気を散らす… 長袖の服やデニムを穿いたままだったのであれば相当動きづらかったであろう…)
(それに浴びてしまった液体のせいか妙に濡れた服から熱を感じる…さすがに熱いと感じたり火傷をするほどのものではないが冷たかった液体が少し熱く感じた)
…ん…  な…なんだろうなんか… えっ…? 服が乾いてる…? いやこれって…?
(その時少し妙なことに気が付く…熱を帯びていた着てる衣類から湿り気がいつの間にか抜けて行っていたのだ…だがその割りには張り付く感覚は残っている…)
ちょ… なにこれ… 服が… なんかゴムみたいになってない…!?
(それと先程から妙に感じるゴム臭…嫌な予感がしてきていた服に触れてみると通常の服の素材の感触ではないものが帰ってきた…)
(そう、着ていた衣類が黒いゴム生地のようになってしまっていたのだ、張りつく感覚も生地がゴムになってしまい少し縮んだのかそのために感じていたようだ…)
さっき浴びたやつのせい…? 消火剤とかじゃないの…? こんな服をゴムにする液体なんて聞いたことない…  あっ…!? そういえば か…髪とか大丈夫っ!?
(なぜこのようなことになってしまったのか、考えられる原因はスプリンクラーの液体しか考えられないがその時に浴びてしまった体には変調はない…髪の方もゴム質になってしまってないか心配したが今のところ大丈夫のようだ)

うわ… なにこれぇ… ぴっちり張りついちゃってて… む…胸の形とか…
(黒いゴムになってしまった衣類を身に着ける自分の体を見下ろすとゴムにピッチリと覆われた自分の体が見える…袖や襟、裾も密着して体に張り付いており胸の形がシャツの上からもわかるほどピッチリと覆っていた…)
中のブラとかもゴムなのかな… そういえば胸とかにも…ゴムっぽい感触が…
(シャツの下のブラもすっかりゴム化してしまったのか胸を守ることもなくゴムの張り付く感触を与えて来ていた…)
ショーツも縮んじゃって… 食い込んじゃいそうなくらい…  うぅ…これは恥ずかしい…ぃ…
(下のショーツもすっかりゴム状になっており縮んだことによりハイレグのようになっており臀部秘部に食い込みかねない危うい衣装となっていた…)
服がゴムの水着見たくなっちゃって… 着るものないのに…どうしよう…
(すっかり黒い扇情的なゴムの水着状態の姿となってしまった風香、ゴム製のため水には強そうだが事前に脱いでいたもの以外まともな衣類はさっき手に入れたシャツぐらいになってしまった)

と…とりあえずプールから上がらないとまたスプリンクラーが動いちゃうかも… えっと、どっちに行こうか…
(着ていたものが突然ゴム化してしまい内心混乱しているがとりあえずここにとどまるわけにはいかない…噴水のあたりに到達すると3方向に行き先が分かれている)
(正面は水路が続き先が曲がり道になっている、左は配管が続きこのプールの水はこちら側へと流れて行っている…右側は入口同様の段差があるようだが…)
とりあえず…水がから上がれそうだから… 右側に行ってみようかな?
(風香は一番即座に水から上がれそうな段差の設けられた右側の通路へと向かってみる…)

469 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/26(水) 06:14:45
>>468
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
(身に着けていたものが黒いラテックス質に変異したことに困惑しながらも、この場にとどまり続けているのは危険だと感じ別の場所へと向かう)
(右側の通路には当初見えた通り階段が設けられており、その先には脱衣かごと思しきものと姿見、椅子と簡素な机が置かれていた)
(簡易的な休憩スペースのようなその場所にも次につながると思しき金属製の扉が僅かに開いており、多少力は必要なようだがさび付いた様子も見えず開けることができるようだ)

(姿見には変異した風香のシャツやショーツの現状が映し出されており、臀部などに至っては元々のショーツと比較するとほぼなにも履いていないような状態に見えている)
(脱衣かごの中には充電端子のついたローターと携帯バッテリーが包装された状態で入れられており、包装に紙が張り付けられている)
(紙には『この製品は対象の性的興奮に伴い、体温などの熱量を電気に変換してバッテリーへ充電を行います。 使用方法は添付されている図面をご確認ください』と書かれており、図にはローターを秘所に入れてバッテリーとつなげることで何らかの仕組みでバッテリーが充電されることが説明されている)

(また、ラテックス質に変異してしまった身にまとっているものの匂いに紛れて僅かに身に覚えのある甘い匂いが漂っているような気がする)

(デニムパンツを履きなおす場合、ファスナーなどがある位置から股座にかけて裏地に若干シミのようなものが付着しているのが見え、風香が覚えていればその位置は調度ゴム紐を伝って上に上る際に何かの液体が塗布された個所を擦りつけた位置と同じ場所がシミになっているようだ)
(持ってきていたタオルや指先などで擦ったりする程度では落ちないが直接触れても特に濡れている様子は感じられず、着用する分には問題はないだろう)

【最後のデニムに関しての描写は本来>>464-465あたりで脱いだ際に描写する予定でしたが書き忘れておりましたので展開の都合も考えて今回の描写に加えさせていただきます】
【ですので元々脱いだ際に気が付いていたりしていた描写にしてくださっても結構です】

470薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/27(木) 00:27:27
>>469
うう… ゴムが肌にぴったり張り付いて… 変な感じ…
(突然スプリンクラーの薬品のせいで衣類が全てゴム状になってしまった風香…ぴっちりと体を覆うゴムに困惑しながらもこの場にいることはまずいと感じ素早くプールの出口を目指す)
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、
ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
ふぅ…何とか水から上がれたけど… うわー…本当にゴムみたくなっちゃってる… どうしようこれ、このままじゃ帰れない…
(プールの中心から右の方に進んでいった、そこにはプールに入ってきたところと同じ段差が設けられており水から上がり先へと進む通路が続いていた…そこに上がると風香は改めて変わってしまった服を確認した…)
(改めてみても着ていた服は小さくなりピッチリと体に張り付くゴムの服と化してしまっていた… コーティングされたというより完全にゴムと化してしまったかのようであった)
ここは…鏡や机やら… ちょうどいいからちょっとここで体に異変は無いか調べてみようかな…
(プールを上がった先には何やらカゴや姿見、イスや机などが置かれたスペースがあった、先には少し開いた扉も見られる…風香は少しここで体を休め今の状況を改めて確認することに)

うわ… なによこれ… 本当にすごい格好になっちゃった… 水着というか…なんというか…
(姿見に自分の体を映してみると、そこには見慣れた自分の姿はなく、体のラインがぴっちりと出た黒いシャツや食い込み最低限しか隠せていない黒いショーツで身を包んだ自分の姿であった…)
ブラもなんかシャツに同化しちゃってるし…こんな布地をゴム化させちゃうような薬品があるなんて… 頭とかは大丈夫みたいだけど… さっき拾ったゴムみたいなシャツももしかしてさっきのでこうなっちゃったのかな…?
(ブラもシャツに浮かぶ紐だけを残しほとんどシャツと同化してしまっているようだ…このように布地をゴム化してしまいその上 体には影響を及ぼさない謎の薬品…そんなものの存在に驚きながら変な施設跡に迷い込んでしまったと改めて感じた…)

ん?なんだろうこれ? コード…? あれっ!?この端子… 私が使ってるスマホのと同じ… 携帯バッテリーとかなのかな?…でも…これって…まさか… えっちなおもちゃ…?
(ふとカゴの中を見てみると何かケーブルの繋がれたものが包装されて紙と共に置いてあるのに気づく…そこには普段見慣れた端子と携帯バッテリーのようなもの…そしてローターと呼ばれる器具が入っていた…)
『この製品は…』 って…ど…どういう仕組みそれ…っ!? うぅ…確かにスマホの電池がなくなったらおしまいだし… うー…使わないに越したことはないけど… もっていく…?
(共に置かれた紙の説明によればどういう仕組みかこれを使って得た性的興奮を電気に変換しバッテリーを充電するものという…もしかしたらそういう設定のえっちなおもちゃなのかもしれないが確かにスマートフォンの電池が切れるのは死活問題だ… 使わないことを祈り充電セットを持っていくことに…)

うう…変なことを考えたらまたあの時のにおいがしてきたような… と…とりあえず…こんな足じゃ移動もままならないし…っ!
(こんなものを使用するときのことを考えたら身に纏うゴム衣装のにおいと共に自分を狂わせた甘いにおいまで感じられたような気がし気分を変えすぐに別の行動を起こした)
(着てた衣類はゴム製になってしまったが脱いでおいたデニムパンツや靴下、上履きは無事だ…とりあえずゴムショーツの上からそれらを穿くことにした…)
あれ…なんか汚れちゃってる…? まぁ…こんななっちゃったシャツに比べたらだけど… 今月お小遣いもう残り少なかったのに…
(デニムを穿こうとしたとき、先程ゴム網に擦れていた部分にシミができていることに気が付く…触れてみても濡れてない感じから自分のシミではないようだが…とりあえず影響はなさそうなのでそのまま着用する…)
そうだ…ついでに上にこのゴムノースリーブ着てみようか… ゴム製だけど…胸とかの形が見えちゃうよりか恥ずかしくなさそう…
(下を穿き終えるとついでに先程得たゴム製のノースリーブシャツを今のシャツの上に着てみることにした、ピッチリと胸の形がわかってしまう今の状態でいるよりかは恥ずかしくなさそうだ)
(着替え終わると風香は先の鉄の扉に手をかけ、ゆっくりと扉を押し開いた…)

【了解しました、どのような影響のフラグか楽しみです】

471 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/28(金) 00:45:46
>>470
(デニムの裏地のシミは他の場所よりも若干色味が濃く見える程度であり、外観は元々の濃い藍色などの色味の関係もあるだろうが目立って何か汚れがついたりしているようには見えなかった)
(身支度を整え、デニムを履きなおすとほぼ何もつけていない状態に等しい状態だった秘所や臀部にざらついたデニムの生地の感触が直に伝わり、脱いで間もなかったこともあるのか生暖かい感触を覚える)
(ノンスリーブシャツは材質の都合もあってラテックス質に変異したシャツの上から着ようとするとゴムの擦れるようなぎちぎちとした音を響かせながらなんとか着用することができる)
(姿見で確認できる風香の身なりはぴったりとしたラテックス質のシャツの上に辛うじて胸の形が隠せるノンスリーブを着ており、下はデニムパンツを履いているもののシャツの裾が足りず露出したウェストのあたりからは変異したショーツの腰部分が見え隠れしていた)

(鉄扉を押し開けると内部にむせ返る程に充満していたと思しきあの甘い匂いが風香が今いる部屋の方に流れ込んでいく)
(鉄製の扉ゆえに慌てて閉めようにも完全に閉めるころには風香が今いる部屋の方にも匂いから察するにあの空気は部屋中に拡散していることがわかるだろう)
(部屋の内部は件の甘い匂いのする空気を吸ったうえで見える視界を信じて確認するのであればどこか見覚えのある学校の廊下のような空間に出る)
(窓からは館の外である昼下がりから夕暮れ時に差し掛かる森の風景が見えるが、開けたり割ったりすることはできずここから外の空気を取り入れることはできないようだ)
(廊下には奥に進む道と引き戸が設置された部屋がいくつかあるものの、引き戸の窓は曇りガラスになっており詳しく中を伺うことができないが辛うじて見える内部の様子からは教室のように机が並べられていることのみがわかる)
(廊下の奥の方からは以前聞いたことのある甲高い赤子のような鳴き声がかすかに聞こえる)

(また、探索している最中ショーツの表面積が減ってしまったことが影響しているのか歩いたりしゃがんだりなどの行動をするとデニムの裏地が風香の秘所や臀部に強くこすり付けられる感触があり、それは調度あのシミの個所に該当しているうえ、むず痒いようなくすぐったさを覚え始める)

472薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/29(土) 00:24:56
>>471
ん…っ んん… んひっ! うぅ…デニム生地が直接当たって… っ
(デニムパンツを穿きなおす風香、しかしショーツがゴムに変質してしまい縮み穿いたこともない際どい下着と化してしまったためデニムを穿いた際に普段ショーツに覆われているところが直接デニムに触れまるで何も穿いてないような感覚に襲われてしまう)
はあ… パンツの替えは…おいてあるわけないよねぇ…  それじゃこのシャツも着てみようかな… これももしかして今のところでゴム化した服だったりするのかな?
(デニムを穿き終えると次にピッチリと胸の形をありありと浮かび上がらせるシャツの上に先程手に入れた同じくゴムでできたノースリーブのシャツを着てみることにした)
ん… っ あれ…? ああー ゴムだから滑りが悪くて… 想像以上に着づらい…っ…
(ギチギチと音のなる異様なシャツを着てみるが、今までに着た普通の生地の衣類では感じない着づらさを感じる…ゴム製のため滑りが悪くさらに今見に着けている物もゴムのため非常に着づらいのだ…)
油とかで滑りを良くすれば着やすかったりするのかな…? ん…しょ…  っ うわぁ… 着てみたけどこれはこれですごい格好になっちゃったな…
(何とかシャツを着終えると今の姿を姿見で確認する… 鏡に映るのは上にピッチリゴムシャツの上からノースリーブで辛うじて胸の形を隠してる上半身と、黒く目立つゴムショーツが少し見えているデニムパンツの下半身という結構異様な格好となってしまった)

しょうがない… でも…私のジャケットとか取り戻してもうちょっとましな格好にならないと帰れないよねこれは… さてと…
(着替え終わるととりあえずこの場から移動するために移動を開始する…ここからは先の道の鉄の扉へと向かっていく)
ん…っく!  開い…  うわ… んぐ… っ! 
(鉄扉へと向かい重い鉄の扉を押し開くとその瞬間に以前から感じたことのある甘い匂いが扉の向こうから流れ込んできた、突然襲ってきた匂いにむせ返りそうになる)
なんでまたこのにおいが… っ ん…   あ…あれ?? なにここ…っ ここってまるで学校のような…
(甘い匂いに巻かれながら慌てていると、扉の向こう側が目に飛び込む…そこは見覚えのある風景であった…)
なんでこんな学校みたいなところが…っていうかもうすぐ夕方!? やばい、急がないと今日帰れなくなっちゃうよ…
(扉の向こう側は見慣れた風香の通う学校の廊下のような場所であった…窓の外はなぜか通常の山の中の森が見えているが…空はそろそろ日が沈み始めてしまいそうな時間帯のようだ…)

窓は…  んっ…! あかない… ここはどういう建物だろう…?
(この甘い空気だけでも入れ替えれないかと窓が開かないか試してみるが窓は固く開かない…)
本当に学校みたいな作りだけど…外観見た限りこんな学校みたいな建物じゃなかったけど… 昔の変わった学校だったりするのかな?
(廊下には奥に進む道といくつかの引き戸があり部屋がいくつか並んでいるまさに学校のような造りのようだ…戸には曇りガラスが張っており中の様子はわからない)
うっすらと… 本当に学校みたいに机が並んでる?
(それでもうっすらと見える様子から机の並んだまさに教室といった感じのようだ)

廃墟にしてはきれいに並んでるみたいだし窓も割れてない… 本当にここが廃墟の中なの…? っ!? この声…さっきのあのへんな動物!?
(このエリアの様子から廃墟らしさが感じられないと違和感を感じながら様子を伺ってると廊下の先から以前にも聞いた甲高い謎の生物の声が聞こえて来た…あの生物もこちらまで来てしまったのだろうか?)
あの感じから見つかっても襲われかねないし…どこか部屋に隠れた方がいいかな…?
(あの生物が何なのかよくわからないがもし見つかって襲われてしまう危険もあるため念のためそばの部屋に隠れてみることにした…)
うぐっ… うう… 慣れないなこの状態…  こういうの普段から穿いてる人とかずっとこんな感じなのかな…
(素早く移動しようとすると食い込むほどのショーツに守られていない部分がデニムの裏地に直に触れてしまい普段感じないような刺激で戸惑う…替えのショーツがなければデニムを脱がない限りこの感触に悩まされそうであった…)

473 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/29(土) 16:10:15
>>472
(甘い空気が充満する学校の廊下のような場所に出た風香は奥の方から聞き覚えのある鳴き声を聞くと警戒して近くの部屋の中に隠れようとする)
(赤子のような声と這いずる音は遠くから徐々に近づくような音が聞こえるが、まだこちらを知覚しているような雰囲気は感じ取れない)
(やはり表面積の少ないショーツを履いていることも理由の一つではあるが、風香が身動きを取るたびにデニムの股間部は風香の秘所や臀部に密着するように動いており、風香が身動きを取る際に合わせて動いているためその動きを確認することは困難なようだ)

(部屋の中は外から伺った時と同様に教室のように机が等間隔に並べられており、他にも教卓や黒板、ロッカーなど教室にありそうなものは一通り設置されている)
(ここにも外につながる窓はあるものの廊下のものと同様に外の状況を伺うためだけに設けられたもののようで、開けたり割ったりすることは困難なようだ)
(机には白い花の活けられた花瓶がそれぞれの席に置かれており、これらの花からも幻惑作用のある甘い匂いと同じものが香っていた)
(現状では風香の認識には何も異常は見えないが、元々廊下に入ってきた当初からある程度この空気を吸っているため正常に見えているだけで何かしらの変異が発生している可能性もある)
(黒板には「現実性と非現実性の証明」と題された授業の途中と思しき板書が残されており、夢や幻覚、錯覚など五感に纏わる科学的なものから幽霊や妖怪、妖精や天使などの非現実的なモノを現実的に分析した情報などが記載されている)
(最後の列には「近頃視覚、触覚などに作用する幻覚剤の一種と思しき薬品が出回っている、万一これらを誤飲した場合は対処法としてカメラやビデオ(これは携帯電話などの機能でも構わない)などの撮影技術にまつわる物には影響を及ぼさず、真実のみを写し出しているためこれを用いて……」と記載されて途切れている)
(他に詳しい記載を調べるのであればもう少し時間が必要なようだ)

(この部屋に長居していると徐々にその風景は風香が通う学校のようになり、花瓶が置いてあったはずの机はどこか見覚えのある顔立ちの生徒たちに変わっていく)

474薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/30(日) 02:50:52
>>473
んく…っ ! 近づいてきてるみたいだから急いで教室に…っ…
(甘いにおいの満ちる学校の廊下のような場所にて前方から謎の鳴き声が響く…おそらく先程現れた謎の生物と考え念のためにそばの教室のような部屋に隠れることにした…)
素早く動こうとすると… っ なんかデニムが擦れちゃって…っ…
(ショーツが変移してしまった影響は大きいようで思った以上にデニムパンツは股間部に密着し刺激してしまうようだ…こちらの動きに合わせて秘所や臀部に密着してしまう…)
(一方聞こえてきた声はゆっくりだがこちらの方へと近づいているようであった…)

これは…完全に学校の教室って感じの部屋ね… やっぱり廃校とかなのかな? にしては…
(風香が入った部屋はやはり学校の教室といった風貌で机が等間隔に並び教卓や黒板が前方にありロッカーなども設置されていた)
(廃校だったのかとも考えたが、廃墟にしては机などがきれいに並んでいるところに違和感を覚えた…)
机に花の入った花瓶って…なんか縁起悪いな… それにこの花、この花からこのにおいが出てるのかな?
(机には白い花の花瓶が並んでおり全ての机に花瓶が一つ置かれている…甘い匂いはこの花から漂ってきているようであった)

なんだろうこれ…? 「げんじつせいとひげんじつせい…」…?
(教室の黒板にはまるで先程まで授業が行われてたかのように文字が書かれている…内容は何やら「現実性と非現実性の証明」などという難しそうなものだ…)
うーん…? 私にはよくわからないけど… 夢とか幻覚とかの事が書かれているのかな? 幽霊や妖怪…妖精、天使…? まるで西洋魔術ね…
(内容は夢や幻覚、錯覚などの事が書かれているようであった…中には幽霊といったまさに非現実的な存在のことも書かれている)
「近頃視覚触覚などに… 」 ふーん?変な薬物でも出回っていたのかな…? 「万一これらを… 」… カメラやビデオ? 「…には影響を及ぼさず…真実のみを…」 ま…まさか幻覚…さっき見たみたいのを言ってるの?
(中には幻覚のことについて書かれている、書かれている内容的に幻覚を及ぼす薬物を飲んでしまった場合はカメラなどの機器であれば影響を及ぼさないということが書かれいる)
… 私幻覚見ちゃったときは…もしかしたらデジカメとかごしなら…普通の姿が見えたりするの?
(ここで気になったのは、自分が先程のように謎の幻覚に陥ったさいにそのようなカメラを見るなどの行動を起こせば真実が見えるのではと風香はそう考えた…)

もしかしたらこの甘い匂いも感じるし…今見えてるのも幻覚の可能性が…  っ!?
(自分が今見ている部屋ももしかしたら幻覚を見ているのではないか、風香がそう考えたとき周囲に突如変化が訪れる)
(周囲の机の上にあった花瓶はどこかに消え、周囲の様子は普段見慣れた自分の通う学校に近い感じに変わっていた…それどころか、周囲にはいつも顔を合わせているクラスメイトがいつの間にか現れていた)
ま…まってこんなことって… いや、これが幻覚っ… じゃあデジカメで覗いてみると現実がみえるってこと…? …っ!
(もちろん風香は急に廃墟にいたはずが普段の学校に移動し人間が現れたことで戸惑ってしまうが、先程見た内容をからこれを幻覚と判断し早速デジカメのフィルター越しに周囲の様子を伺ってみた…)

475 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/30(日) 12:38:00
 >>474
(黒板に記載されている情報を基に風香はデジカメを構えてそこから視界を得ると彼女自身が見たものとは別の風景が現れる)
(整然とした教室のような場所だったここは実際には風香が見る風景とは異なり当初彼女が訪れていた館の場所ほどではないが経年劣化の兆候を示しており、錆びや埃などが所々に見受けられる状態となっていた)
(クラスメイトや花瓶のように見えていた机の上に置いてあったものは元々花瓶ではあったものの中には何も入っておらず、底に何らかの水が溜まっているように見える)
(窓から見える外の風景は夕暮れなどではなく既に月明かりが外を照らしている夜中になっており、部屋の内部は外の陽光ではなく部屋に設置されていた照明が照らしていたようだった)
(部屋をカメラ越しに探索していると風香の視界では見えなかった箇所に今何かがいる方向とは反対側の壁際に外と思しき場所へつながる引き扉が設置されているのが見える)
(板書されていた場所のうち、最後に途切れていたものもカメラを通してみると上に乱雑にメモ書きされた紙がマグネットで張り付けられていることがわかる)
(メモ書きには『視覚→カメラ、携帯を通して見る、聴覚→録音で確認する、触覚→???、機械から得られない情報に関しては対処法が見つからず死角から襲われては現状対処ができない……別の手段で対処を探すしかないのか』と記載されている)

(幻覚の打開策を得たうえで部屋を探索していると時折聞こえていた鳴き声や這いずる音が部屋の壁を通してすぐ真横に近づいていることがわかる)
(時折壁に向かって何かを打ち付けるような湿った音や扉を叩くような音が聞こえ、曇りガラスを通してだが向こう側に何らかの存在がいることを示唆していた)
(風香の視界からは立体映像のように微動だにしないクラスメートと正体を比較したうえで見れば不気味なほどに清潔な印象を受ける教室しか見えないが、カメラを通して見ると扉の隙間から黒い液体のようなものが流れ込んできており、ゆっくりと風香の方へ向かってきているのがわかる)
(鳴き声の根源である何かが壁の向こう側にいるようになってから甘い匂いはより強くなっていき、やがて風香の聴覚にも幻覚の作用が影響し始める)
(何かを打ち付けるような音は扉をノックする音に変化し、赤子のような鳴き声だったものは正確に聞き取れる人間の声に変っていく)
あのー、誰かいませんか?
おかしいなぁ……人がいた気がするんだけど、ねぇ……いるなら開けてくださいよ
(時折扉をノックしながらそのように男とも女ともつかないような声質の声が聞こえ始める)
(しばらくこの声を聞いているとやがて扉を開けて声の主に応答しなくてはならないような使命感に駆られてしまう危険性がある)

(また、カメラを通して周囲を確認する際にわかるがカメラのバッテリー残量は40%と表記されており、元々のカメラの性能に関わらず10分使用するごとに1%消耗していくようだ)


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