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【幽霊館?】あなたは館【離れその2】

1名無しさん:2021/12/22(水) 13:06:22
このスレは、幽霊館に迷い込んだ少女を、館そのものである貴方がもてあそぶスレッドの避難所です。
規制がかかったときはこちらでよろしく。
こっちメインのプレイも歓迎しますね。

○遊び方

・館の中で迷っている少女へ、館としてレスを返してください。
 (例:戸を開かなくする、エッチなトラップを仕掛ける、ゾンビを使って陵辱するなど)
・このスレッドは置きレス方式で運営されています。返信に日数がかかる場合はなるべく事前に連絡を取り合いましょう。
 置きレス方式の性質上日数がかかるため、少女側はトリップを付けることを推奨します。
・館側に長期間放置された場合の対処を、あらかじめ少女と館が相談しあって決めておきましょう。
 (例:「1週間放置された場合、少女側は別の名無しを募集して、館側を引き継いでもらう」あるいは「破棄する」など)
・館側のレスが同時に幾つも投稿される場合、なるべく前のレスと矛盾しないようにお願いします。
 もしどうしても無理でしたらその旨を伝えてください。
 (例:食堂で拘束中に入浴させるなど)
・次のスレが立ったら、少女側はテンプレを貼り、現状を簡単にでいいので書いてください。
・このスレは基本 sage 進行です。荒らしや煽りはスルー推奨です。
・館側も少女側もお気軽にご参加ください。少女側の中断、復帰もいつでもどうぞ。

○まめちしき

・館には色々な時代や世界の女性が迷い込みます。現代・中世・近未来、はたまたファンタジー世界の女性が迷い込むかもしれません。
 しかし迷い込んだ少女は、全て一様に館の意思によって中に閉じ込められてしまう形になってしまうようです。
・館の構造は決まっていません。扉を開けるたびに部屋が違うこともありますし、今まであったはずの扉が忽然と消失することもあります。
・迷い込んだ少女どうしが出会うことも稀にあるようです。
・女の子全員を対象にするレスも面白いかもしれません。

○少女サイドのプロフィール用テンプレート

【名前】
【年齢】
【身長・3サイズ】
【容姿】
【性格】
【希望】
【NG】
【備考】

本スレ 
【幽霊館】あなたは館【13号館】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1608446828/

雛雛
【幽霊館?】あなたは館【第二別館】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1497224183/

前スレ
【幽霊館?】あなたは館【離れその1】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1471613637/

2 ◆C.CXkxoV32:2022/01/05(水) 22:34:12
【前スレ1000より返信です】

(水滴から見て取れる痕跡をたどりワイシャツ一枚のままで風香は暗い部屋の中に入り込む)
(不規則に配置されたこけしは皆一様にして風香の方を見つめるかのように置かれており、おもむろにそのうちの一体を手に取る)
(その際にこけしの首が落ちてしまい内容物であった冷たい液体が溢れ出て風香が着ているワイシャツや素肌に付着し滑り落ちる)
(今迄に襲われたものと似通った特徴のある液体に身構える風香だったが、それらが自発的に動くこともなくこけしの胴体から流れ落ちてその場にたまり続けるのみであった)

(水滴の後は部屋の奥へと続いていき、途中こけしの間を練る様に移動することもあったがその終着点は扉と対の位置の方へと向かっているようだった)
(部屋の最奥にはひらがなと思しき文字の書かれた札が大量に張り付けられたふすまと、それをこじ開けたと思しき痕跡がある)
(また、その周辺には壁や床に叩きつけられたように砕けたこけしがいくつか転がっており、残骸からは先ほど風香が首を落としてしまったものと同様に液体が残留していた)
(ふすまの先にはぼんやりとした行燈の光が入り口に灯されているものの、入り口の小ささも相まって中をうかがい知ることはできない)

(こけしの数は部屋の奥に行くにつれてまばらではあるものの数を増していき、こじ開けられたふすまの方に頭が向いている)
(そして、こけしの中身を零して以降風香の耳元で自分以外の呼吸音が聞こえはじめ、周囲のこけしから注視されるような錯覚を覚え始める)
(他のこけしを倒してしまったり破損させてしまうとその感覚はさらに強くなっていく)

(風香が入ってきた扉は以前変わりなく開け放たれているが、そちらの方向を見ると今まで扉側を見ていたこけしが一様にして彼女の方に顔を向けていることがわかるだろう)

【新スレになりましたし良い機会ですので、細かいことになってしまいますが一度風香さんの主観として洋服を含めた所持品とその状況(所持しているか放棄したか、所持している場合の保管方法など)の報告もしていただけると幸いです】
【今後とも何卒よろしくお願いします】

3薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/06(木) 09:58:44
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、大き目のワイシャツを纏っている、
インナーに黒い液体に張り付かれコルセットやショーツ、ブラと一体化した首から股下まで覆うラバー製インナー
黒い液体により再び面積を増した膝ほどまであるラバー製ソックス(踵とつま先が開いている)とグローブ(指先と二の腕が開いている)
紺の丸ネック半袖シャツ、白いシャツジャケット、デニムパンツ
肩かけカバンに虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ、を入れている

着ていない衣類:紺の丸ネック半袖シャツ、白いシャツジャケット、デニムパンツ
館で手に入れた物:端部が吸盤状になっているスマホ用ケーブル、古びた布切れ、コルセット、コルセットの鍵もカバンの中に入っている

【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【スレ立てお疲れさまです、手荷物確認も含めてプロフィールを載せてみました】

4薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/06(木) 10:23:31
>>2
この感じ…もしかしてお化け屋敷的な部屋なのかな… そうだといいけど…
(明らかに突然和風の薄気味悪い部屋が現れ困惑をしながら部屋の奥へ向かっていく)
(貼り付けられた紙と言い、こけしと言いもしかしたらここは以前お化け屋敷的な部屋だったのかもしれない)

う…わぁ…… これはまた…… 
(奥へと進んでいくと最奥には襖のような戸がありそれに何かが書かれた紙がびっしりと貼り付けられていた)
(足元には普通のこけしに含めて破壊され液体が畳にぶちまけているこけしもあった)
よ、夜に来なくてよかった… 普通に怖い雰囲気ねこれは……
(襖の奥からは行燈の物のような揺れる明かりがボンヤリと照らしていたがそれがまた恐怖を駆り立てた)

ひ…ぇ!? …ッ……!  わ わ… っ… ! ?  
(とその時突然耳元で何者かの息遣いを感じ体を震わせ後ろを振り返る)
……?? な… き… のせい……??  ど…どこからかこういう音がでてるの…?
(まるで耳元で誰かが荒い息遣いをしているような感がするがこけしが見ているだけでもちろん何もいない)
ああ〜… 今のでこけしがまた倒れちゃった……
(あまりの驚きに足元にあったこけしをいくつか倒してしまう)

こんなの昨日来てたら絶対に眠れなくなってた…… と…とりあえずふすまを調べて…いったん戻ろうかな……
(こけしを倒した直後からだろうか?息遣いのような音は余計に聞こえてくる)
(ホラー要素満点なこの部屋におののきながら襖に貼られている札や襖自体を調べて開くのであれば開いて奥を確認してみる)

【よろしくお願いします】

5 ◆C.CXkxoV32:2022/01/06(木) 19:51:07
>>4
(何かの息遣いを感じ、風香は慌てて振り返り周囲を見るが無論その主を確認することもできずにいた)
(そればかりか足元に点在するこけしをいくつか倒してしまい、その中身である液体がこぼれ出る)
(液体は胴体から零れ落ちると畳に染み入るわけでもなくその場で滞留していた)

(襖に貼られている札は一見するとひらがなのようだが判読のできない文字で書かれており、文字数はおおよそ2文字から5文字程度の文言が書かれているようだ)
(その札のうち、何枚かは黒一色で塗りつぶされたものが紛れており、部屋に置かれたこけしのうち倒れているものや割れたものの数と同様の枚数が黒く変色している)
(襖自体は容易に開くことができ、向こう側には行燈のぼんやりとした橙色の光で照らされた6畳ほどの和室に繋がっており、左右に移動が可能なふすまが閉じている)
(部屋の片隅にはひどく濡れた深緑色のジャケットが脱ぎ捨てられており、水滴の後はここで途切れている)

(不気味な息遣いが聞こえるものの風香に直接害を与える自傷などは現状この部屋では表れていないが、こけしの胴から滴る液体はその妖気から考えられる要領を凌駕するにもかかわらず流れ続け、その場に滞留する液体の範囲をわずかながらに拡大させていく)
(現状では風香が最初に確認した時と比べてもほぼ何も変わっていない状態だが、時間が経てばその状況も変化していくだろう)
(いったん引き返して身支度を整えることも可能なようで、扉は以前変わりなく開け放たれた状態になっている)

>>3 こちらの要望に応えていただいた上に詳細なプロフィールの更新もありがとうございます】
【希望の欄に新規で追加された内容も今後の流れに反映させていきたいと思いますのでよろしくお願いします】

6薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/07(金) 03:19:13
>>5
うーん 倒れちゃったものは仕方ないとして…
(先ほどの息遣いに驚き倒してしまったこけしからは最初に持ったこけしと同じように液体がこぼれ出る)
(元に戻した方がいいかとも思ったが、不気味であまり近づきたくなかった)

このお札、なんて書いてあるんだろう…「あ」?…いや「お」? う〜ん…
(襖に貼られているお札には何か2〜5文字書かれているのだが、一見ひらがなに見えて崩した字体なのか)
(あるいはまったく別の文字なのか、解読不能で結局何が書いてあるのかはわからなかった…)
このお札は真っ黒だし、 気味悪いなー……
(貼られた札のうち何枚かは文字などが書かれているというより真っ黒に塗りつぶされたお札もあった)
(不気味に塗りつぶされたお札はより一層恐怖心を駆り立てた)

中は、こっちより小さい部屋… んん? あれはジャケット??
(襖は容易く開き、行燈に照らされた6畳ほどの部屋に出た)
(左右にまた襖があり、この先も部屋がありそうだ…そして部屋の片隅にはジャケットが落ちていた)
これ…昨日来た人が着てたのかな…? うわっ! びしょびしょ…! 雨の中バルコニーで何かしてたのかな…?
(ジャケットを手に取ってみるとそれはびしょびしょにずぶ濡れになっており、水がしたたり落ちる)
(歩いた部屋に滴っていた水滴はこれによるものだったようだ…)

流石に誰かが使ってるの持ってっちゃ悪いよね… 乾燥機で乾かしてあげたいけど
(ここに脱ぎ捨てたのかもしれないが何者かが使用しているかもしれない衣類、持って行くのは憚れた)
でも……このままじゃ着れないし… うーん! もし迷惑だったらごめんなさい!
(しかし、ここまでずぶ濡れなのでこのままじゃ着用出来ないと思いジャケットを持って一度戻ることに)
このまま先に進んでも戻れなくなっちゃったらいけないし、一度荷物を取りに戻らないと!
(自分も自分の荷物を持ってこなければならない、ジャケットを手に取ると元来た部屋に戻った)

【一応確認しながら記載しましたが間違っていたらすみません】
【それとより一層ニッチな要望申し訳ないですw】

7 ◆C.CXkxoV32:2022/01/07(金) 20:19:07
>>6
(風香は襖の奥の部屋でジャケットを発見するとそれを手に取り、もと来た道へ引き返す)
(こけしが置いてある部屋では倒れたものからこぼれ出る液体が先ほどと比べて心なしか増えており、飽和した液体はその面積を拡大させて液体の領域を少しずつ広げているようだ)
(現状では風香が歩くことに支障は出ないようだが。液体に押し流されることによって他のこけしも倒れて中の液体を流出させてしまっているようだ)

(廊下では以前変わりなく窓の外では小雨が降り続けており、鏡の中の風景は風香の通う学校の廊下を映し出している)
(『  室』と書かれた部屋は何かが引っ掛かるような感覚がするものの開けること自体は力を籠めれば可能なようだ)
(『休 室』と書かれていた風香が一晩過ごした部屋の内部は彼女が部屋を出た後も変化はなく、荷物や洋服も風香が最後に置いた状態のままになっている)

【いえいえ、お気になさらずに要望を言っていただければ今後の方針に極力組み込むよう致しますね!】
【一応バッグに入れている鍵付きの物品はコルセットではなく貞操帯かと思いますので、何卒よろしくお願いします】

8薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/08(土) 02:30:33
>>7
うわっ…びしょびしょになってる… こけしから漏れ出たにしては多くない?
(襖の六畳間から広間に戻るとやけに畳の上がびしょびしょになっていた)
(液体のこけしを少し倒しただけで短時間でここまでびしょびしょになるものだろうか…?)
液体をこけしの中に戻しようもないし…このままにしておくしかないかな
(畳の部屋は液体により大変なことになっているがこのままにするしかなさそうだ)

うーん、雨止まないかな? やっぱり晴れてた方が気分も晴れるし
(畳部屋を抜けて廊下に戻る、窓の外は相変わらず小雨が降っていた)

着替えたりする前にこのジャケット、洗濯機に入れておこうかな
(まずは拾ったずぶ濡れのジャケットを洗濯機に掛けることに)
んっ! … あれ? 扉が何か引っかかって…! よっと…!
(着替えている間にジャケットを洗濯をしようとあの洗濯機の部屋に来るが扉が重い)
(何か引っかかっているの開きにくいものの、力をこめればどうにか開いた)
まだ昨日の瓶の中身がいるかもしれないから、気をつけながらいかないと
(昨日あふれだした瓶の黒い液体がまだ潜んでいるかもしれない)
(一応周囲に気を向けながら部屋に入っていった)

【ありがとうございます】
【あっさっそく失礼しましたw普段聞き馴染のない物ゆえ取り違えてしまいましたね】

9 ◆C.CXkxoV32:2022/01/08(土) 21:18:16
>>8
(何かが扉に引っ掛かるような感触を覚えながらも風香は扉を開けて中へ入る)
(扉を開けた瞬間に風香の視界の端を黒いヒルのような何かが部屋から抜け出して目にもとまらぬ勢いで去っていくのがわかる)
(部屋の内部は一見した限り特に変化などは起こっていないもののロッカーの内部に入れられていた衣料品に虫食いの様な腐食した形跡が見て取れる)
(扉の近辺には風香が昨日襲われた黒い液体の入っていた空き瓶が転がっており、扉の枠には黒い皮膜状の物質が張り付いていてこれが扉を開けづらくしていた原因のようだ)
(黒い物質は風香を襲って彼女の手足や胴に密着しているそれらと同様にラバー質の感触を覚えるものの彼女を襲うことはともかく蠢く気配すら感じ取れず、樹脂のような何かが張り付いているような印象を与える)
(扉の枠以外にもよく見れば床や壁、天井やロッカーなどの所々にそう言った樹脂が付着しており、風香を襲った液体のような痕跡が見て取れる)

(部屋に置いてあった機械は風香が使用したときから設定などは変わっておらず、そのままの状態で放置されており故障などの様子も見られず問題なく稼働する)

10薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/09(日) 08:40:10
>>9
何が突っかかって… うわぁ!!
(何か引っかかりを感じる扉を開いて部屋に入ると、入れ違いに何かが部屋から素早く出てきた)
な…なにっ? 何か出てきた…!?
(部屋から扉した黒い影はものすごい勢いで廊下へと去っていった)

今の、昨日の瓶の黒い液体……?  うわっ!? なにこれ!
(突然飛び出したものに呆気に取られ部屋に入ると、部屋の中が大変なことになっているのに気付く)
ご…ゴムにコーティングされてる?? ゴムパッキンみたいになってる…
(部屋の中が所々黒い皮膜の様なものが張り付いており、扉の枠にはまるでゴムパッキンのように張り付いておりこれが原因で開き辛かったようだ)
これも…ゴム…… 動いたりしたりはなさそうだけど…
(触ってみるとやはりゴムのような感触を受ける、ただし黒い液体のように蠢いたり襲い掛かってきたりはしないようだ)
瓶が落ちてる… 黒い液体が暴れてこうなったのかな?
(部屋の中には昨日触っていた液体の入っていた瓶が転がっている、中身は空になっているので全て逃げ出したようだ)

あれ? なんかロッカーの服がボロボロになってる? あの液体のせい?
(ロッカーの中に入っている多くの服が昨日と比べてやけに腐食している、黒い液体がこれらを腐食させたのだろうか?)
うーん厄介な能力持ちかもしれないなあの黒い液体……
(黒い液体に服を腐食させる能力があるのなら結構厄介なものとなりそうだ)
とりあえずこのジャケット乾燥させてあげないと
(それはそうとして、本来の目的であるジャケットを機械へと入れて洗濯を行う)

11 ◆C.CXkxoV32:2022/01/09(日) 13:48:24
>>10
(ジャケットを機械の中に入れ、洗濯を行うために起動すると無事機械は動き出す)
(しかし、機械も外見には変化が表れていなかったものの黒い液体に攻撃を受けたのか残り時間の表記が不鮮明になっておりわからない状態になっていた)
(機械が動き出してから数十秒後、機械が不自然な駆動音を出したかと思うと機械の動きが止まり機械の扉から黒い液体がこぼれ出る)
(機械の内部状況もわからない状態で黒い液体はゆっくりと風香の方へと流れ出ていき、その領域を広げようとしていた)
(液体に触れてしまうと彼女の四肢や胴体を覆うラバー質と以前の液体と同様に一体化しようと試みるだろう)

12薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/10(月) 01:25:27
>>11
んん? あれ…何分かよく見えない…… どうしたんだろう?
(洗濯機を動かしてみるが、前日と違い時間がうまく表示されない?)
黒い液体のせいで何か付いちゃってるのかな?
(表示部分に何か付着してしまっているのだろうか?)

ん?どうしたんだろう?…音が… ってうわああっ!?
(洗濯を始めてから十数秒後、洗濯機が異音を発し止まってしまう)
(そしてその直後機械からあの黒い液体があふれ出てきた)
ま…まだ残ってた!? うわ こっちに…ッ   こ…こないでよ……!
(あふれだしてきた液体は前回と同じようにこちらに寄ってくる…)
(機械から噴き出してときに少し浴びてしまったがそれも前と同じように纏っているゴム質の物と同化してきた)
ちょ…ちょっと… 一晩でこんな大変なことに… ここから出ないと…
(突如目の前に噴き出してきた黒い液体に驚き床に転んでしまった)
(このままでは大量の液体に襲われてしまう、這うように部屋の出口を目指した)

13 ◆C.CXkxoV32:2022/01/10(月) 11:10:32
>>12
(機械からあふれ出した液体に驚き、吹き出した液体が風香の身体に付着すると四肢の末端の露出していた箇所も黒いラバー質の物資で覆われてしまう)
(驚いた拍子に転倒してしまうと液体はそこを狙うようにゆっくりと風香の方へと忍び寄る)
(ロッカーや壁、天井などに張り付いていた物質も浸食する液体が近接すると動きが再開し、這い寄る液体に一体化してその動きを加速させていく)
(液体は驚いて這うように逃げ出す風香にも容赦なく攻め寄り、風香の着ていたワイシャツに掴みかかる)
(裾と襟をつかむとそこから中へと入りこもうと試み、冷たい感触が風香の首筋や内股に這い寄っていく)
(液体はまだその末端が風香に差し掛かる距離であるため、逃げ出すこともまだ可能なようだ)

14薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/11(火) 00:43:03
>>13
ああっ!?これって…っ  今纏わり付かれたせいで…?
(手足を見てみるとグローブやソックスに変化が表れていた)
(いつの間にか手足の末端が開いていた部分までゴムに覆われていた、いま黒い液体を浴びてしまったために成長してしまったのだろうか?)

くう…… 機械の中に隠れて近寄るのを待ってた…っ?
(完全に入り口で飛び出していったのを見て油断してしまっていた…)
!? ま… まわりの壁に張り付いてるゴムまで う…動いてる…っ??
(部屋から出ていくのを見ただけでここはもう安全と、この液体の罠の中に足を踏み入れてしまったのだ)
(機械から黒い液体があふれ出たのを合図にするように壁や扉で張り付いていた動かないゴムも再び活動を開始していた)

ん っうぅ… ッ!  こ…来ないでったら……っ…!
(黒い液体に詰め寄られ絶体絶命の状態で脳裏をよぎるのはメモに残された「支配され」てしまうという一文)
(このままでは自分も得体のしれない物に支配されてしまうのか、そう想像すると恐怖が身体を震わせた)
ま…まずい…って ひゃあっ!! やめっ… くっつかないでっ!
(そうこうしているうちに液体は体に襲い掛かってくる)
(液体の一部がワイシャツに掴みかかるとその勢いのまま体に纏わりつこうとその冷たい体を這わせてきた)

あぁっ! や…やばい… っ…  
(このままでは自分も支配されてしまう、何としてもそれを避けようと必死にもがいた)
(するとまだ黒い液体の末端が届いているだけな為かどうにかこれ以上寄り付かれるのを食い止めることができていた)
に…逃げなきゃ……っ…!
(液体全体に詰め寄られる前に何とか逃げ出そうと、扉へと這って向かった)

15 ◆C.CXkxoV32:2022/01/11(火) 21:23:38
>>14
(身の危険を感じ必死に這って扉へと向かう風香に黒い触手は数を増して風香にまとわりつこうと試みる)
(扉に張り付いていた黒い液体も風香を逃がすまいとまとわりつくが、部屋から外には触手はその形を維持して出ることはできないようだ)
(何かに遮られるように触手は部屋から出る直前で動きを止めて風香の方を伺うようにしているが、黒い液体の張り付いていた箇所から黒いヒルの様なモノが現れると、それらは部屋の外にも出ることが可能なようだ)
(ヒルは大きさこそ小さいものの風香のワイシャツの中に入り込むとラバー質の下着の下に潜り込み、乳首に吸い付いたり秘所や肛門の中へ潜り込んで彼女を蹂躙しようと試みる)
(風香に張り付いたヒルは最終的に彼女の張り付いた箇所に昂る淫欲と劣情をもたらすとそのまま姿を消していく)
(襲われる数が多ければ多いほど風香の身体は快楽を求めて疼き始め、その効果が完全に表れるころにはヒルの姿は跡形もなく消えているだろう)

16薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/11(火) 23:59:10
>>15
うわああっ……!! 離れて……! ん んん……!!
(扉へとズリズリと立てないまま逃げていく)
(扉周囲にも張り付いていたゴムがその活動を再開し体へと降りかかり纏わりつく)
あぐ…っ!  はぁ…はぁ…… ! は… と…扉の外には出てこられない…っ?
(もう少しで触手状の黒い液体に追いつかれるという所で扉から出ることができた)
(すると黒い液体の触手はそれ以上は伸ばせないのか扉から出てこなかった)

助か…… うわあっ!? っ…小さくなった黒いのが…っ!
(安心したのも束の間、周囲に張り付いていた黒い液体から小さく分離した液体がヒルのように這い回りこちらに向かってきた)
やぁん…ッ! やだ… もうっやめて… っ…! んん…
(ヒル状の液体は体に張り付くと下着の中にまで潜り込み乳首や秘所に吸い付いてきた…)
んん… ぁ ん… ッ なにこれ…  っ  ああ… っ ムズムズして… へん……ッ…
(少しすると潜り込まれている感覚は無くなり吸い付いている感もしなくなる)
(しかしジリジリと毒のように熱くなった患部は治まることはなく淫欲と劣情に駆られてしまう)

はあ… はぁ…   ああ… だ…だめ… っ…
(黒いヒルに這い寄られてから体が快楽を求めてしまう)
(何なら今にでも部屋に戻り黒い液体に身を預けたくなってしまう)
(おそらくそのために差し向けたヒルだったのだろう…)
と…とにかく… へ…部屋に……
(だがどうにかその欲を抑え、休憩室へと逃げ帰った……)

17 ◆C.CXkxoV32:2022/01/12(水) 22:58:15
>>16
(快楽に身を疼かせながら風香は休憩室へと避難する)
(廊下に完全に出た段階でヒルも少なくなり、彼女の身体には疼く快感のみが取り残されていた)
(休憩室に到達するころには風香にまとわりついていたヒルも完全に姿を消しており、彼女の身体に淫欲と劣情を注入してその痕跡のみを残していた)
(休憩室には依然なにも変化はなく風香の私服や荷物なども持ち去られている様子は見えない)
(ただし、身体に疼く淫欲はわずかずつではあるものの確実に風香の身体を蝕み彼女の精神をかき乱す)

18薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/13(木) 00:51:15
>>17
あぁ… ッ…  体が熱い… ッ…! 締め付け…られて…ッ… はぁ… ッ……  !
(黒い液体の放ったヒルに潜り込まれてから胸や秘所がひどく疼いて劣情に駆られてしまう)
(動くと普段から締め付けているゴムのインナーの締め付けがより敏感に感じられてしまう)
ん フ… ッ  ンン……ッ……! ぁ ン… ……
(そんな状態でどうにか身を引きずるように移動し、休憩室まで戻ってくる)

はぁ… はぁ…… はぁ… ッ  どうしよう… これ… 全然治まらないよぉ… ッ…!
(部屋に転がり込み、ベッドにもたれかかるように崩れる)
(すでに下着の中に潜り込んだヒルの感覚はなく、体から離れたかインナーと一体化したのかいなくなったようだ)
ンン…ッ……! もう… 我慢ができない…ぃ……ッ…  はぁ…はぁ……!
(しかしそのヒルに残された毒のような淫欲と劣情はいまだに体を苛んでいる)

ん アアッ……!! これ…ダメ…ェ… ッ……! 
(ゴムに包まれた指がゴムに包まれている秘所へと伸びるが、少し触れた刺激の強さに触れたら戻れなくなる、と自制をする)
あぁん… ッ… おねがい…っ おさまって……ぇ… ッ……
(下手に体を刺激しないように、体を慰めるようにベッドの傍らでギュッっと体を抱いて小さくなり劣情に流されないようにジッと耐えていた)

19 ◆C.CXkxoV32:2022/01/13(木) 22:21:25
>>18
(部屋に避難した風香はベッドにもたれかかるようにして倒れこむ)
(身体を蝕む淫欲は風香の身体を嬲り続け、快楽におぼれる恐怖に怯えて抵抗する)
(身体は自然と秘所へと指が伸びてしまうが自身の意志を強く持ってその衝動にあらがう)

(身体を刺激しないようにベッドの傍らで身体を抱き、風香は自身の身体に襲い掛からくる劣情から耐え忍ぼうと試みる)
(身体を抱き、小さくうずくまる様にして劣情に乱されないように耐え忍んでいるとそれを嘲る様にラバー質の下着は風香の身体を締め付けていた)
(時間が経つにつれて徐々に風香の身体は落ち着きを取り戻していき、十分経過する頃には風香の身体は探索をするのに支障が出ない程度に回復する)
(しかし、その体は一時的に淫欲や劣情を自身の気力で抑え込んでいるだけの状態であるため再び何かの拍子で発露する危険性も孕んでいた)
(現状では衣服の着脱やラバー質の下着が擦れる感触、またそれらによって締め付けられる感覚も過敏にとは言わないまでも淡い劣情を催していたが、まだ気を落ち着けていれば抑えられる状況のようだ)

20薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/14(金) 19:53:50
>>19
ン…ッ… ぅ ンン… ッ……!! ッ……
(ベッドの傍らで劣情に身を震わせながら静かに耐えている)
(声を上げてしまえばそのままその感じに流されてしまいそうで必死に声を殺して耐えていた)
(時々漏れる喘ぎ声は傍から聞けば自慰をしているようにも聞こえてしまう)

は… ぅく…… ッ  う…… っ…
(ゴムに締め付けられる刺激も快楽に感じてしまう中でしばらく耐え忍んでいると少しずつだが黒い液体のヒルによる淫欲や劣情が収まりつつある)
はぁ…はぁ… はぁ…  やばかった…… 支配されるってこういう事…?
(しばらく耐えているとようやく少し余裕ができるぐらいにまで体が落ち着いてきた)
はぅ……う…ッ…… ! ギュッて擦れると けっこうまずい かも…っ
(ある程度動いたり歩き回ったりすることもできそうだが、着ているゴム下着がこすれると言いようのない感覚に襲われた)
(体を支配されるとはこういうことを言うのだろうか??)

はふぅ…… っ また流されちゃわないようにしないと……
(治まっては来ているが、それでも下腹部の奥底ではまだじりじりと熱くなっているように感じる)
(これからさき、こういう刺激には弱くなってしまうかもしれない…)
と…とりあえず 服をちゃんと着たりして出発準備しないと…
(ぎゅっと締め付けられる感覚も意識しすぎるとまた変な感覚に襲われそうだった、意識しないよう出発準備に取り掛かった)

服は…使わせてもらおうかな? サイズが合えばいいんだけど
(昨日洗った自分の服に着替えると荷物を纏める)
(残されている阿久里 咲の服は言葉に甘えて持って行くことに、カバンに入れていった)
メモは…他の人も読めるように残しておこう…… 私はスマホとかに撮影しておいて
(メモ帳は内容をスマホやデジカメで撮影をし内容をわかるようにしておいてメモ自体は残しておくことに)

ジャケット…回収したいけど、危険だよねぇ…
(洗濯をしようとしたずぶ濡れのジャケット、結局黒い液体に襲われ回収できてないままだ)
あそこに隠れてた人の物だし…一応確認に行ってみる?
(念のため洗濯機の部屋に様子を見に向かってみた)

21 ◆C.CXkxoV32:2022/01/14(金) 23:57:38
>>20
(快楽に身悶え、声を押し殺して耐え忍ぶとやがて彼女に襲う劣情は徐々に治まり、心身ともに落ち着きを取り戻す)
(しかし、動き回るさいに擦れるラバー質の下着が擦れるたびに得も知れない感覚に襲われ、劣情を催してしまう)
(下腹部には未だ熱いものを感じながら風香は身支度を整える)
(昨日洗濯した自身の私服は蠢く気配もなく、妙な細工なども施された様子は感じられない)
(部屋に置いてあった『阿久里 咲』の私服も手記に記載してあった通り鞄の中に入れ、メモ帳の内容はスマホやデジカメで撮影してメモ自体は他の誰かが再びここに訪れた際に残すようだ)

(身支度を整えた後、風香は洗濯をしようとしたジャケットを回収しようと洗濯機のあった部屋の様子を身に向かう)
(部屋の入り口は扉が閉まっているかのように見えるが、僅かに隙間が開いておりそこから黒く干からびた液体の痕跡が見える)
(風香が部屋の様子を見るために近づくと扉が若干開き、中から先ほど風香を襲ったものと同種のヒルが再び彼女の方へと音もなく這い寄る)
(部屋の内部は先ほどよりも黒い液体が至る所に張り付いており、特に床は元々の床であった場所を確認することの方が困難なほどに黒い液体で埋め尽くされていた)
(機械は故障してそうなってしまったかのように蓋や機械の接合部から黒い液体があふれ出しており、黒い液体の発生源の一部となっていた)
(あまり長期間部屋の様子を伺っていたり部屋の内部へ入り込んでしまうと黒いヒルが再び風香の身体に毒を注入しようと試みる)
(だが、裸ワイシャツの時と違いジーパンやシャツ、ジャケットに阻まれて即座にヒルに噛みつかれる危険はないようだ)
(数は多いため油断しているとヒルはジーパンやシャツの中に潜り込もうと試みるため、長居しているとヒルに毒を注入されてしまいようやく収まった体が再び劣情にとらわれてしまうだろう)

22薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/15(土) 10:14:33
>>21
ジャケット、無事かなぁー……?
(一通り出発準備を終えると今一度洗濯機の部屋へ向かう)
(勝手に持ち出してしまったジャケットが諦めきれなかった)
うわっ…!?  うわあっ……!?
(しかし回収は容易ではなさそうだった)

なにこれ… さっきより余計にひどくなってる……
(わずかに開いた部屋の扉にすでに乾いた黒いゴムがへばりついていた…)
(そして部屋の中も至る所に黒い液体が乾いたゴム状のものが張り付き先ほどよりも大変な惨状を呈していた)
うわぁ〜…… 洗濯機も完全にやばい状態……
(そして稼働させておいた洗濯機も機械の接合部から黒い液体を溢れだす見るも無残な状態であった)

!! あっ… 黒いヒルが… うわっ! いつの間に!
(すでに元の床が見えないほど黒いゴムに覆いつくされた床をよく見ると何かが動いている)
(それはあのヒルだった、ヒルは音もなく蠢きこちらに向かってきていた)
この…! な…なんとかズボンとか穿いてたから助かったけど…!
(そしてそれは本物のヒルのように音もなくいつの間にか自分の体に張り付いていた)
(今回は衣類をしっかりと着ていたためどうにか事なきを得たようだ)

ジャケットは申し訳ないけど… これは回収不能ね……
(残念ながらジャケット回収は諦め、畳の大部屋へと向かうことにした)

23 ◆C.CXkxoV32:2022/01/15(土) 15:56:03
>>22
(扉を開けた先の部屋の状況は惨憺たる様相になっており、至る所に黒い液体が張り付く状態となっていた)
(部屋の中からヒルが這い寄ると風香の身体に吸い付こうと試みるが、それらはしっかりと着た洋服によって阻まれ、即座に噛みつかれることはないようだ)
(だが、いくつかのヒルは風香のジーパンやシャツに張り付いており、裾やウェストから内部へと潜り込もうと試みているようだ)
(ヒル自体は引き剥がそうと思えば洋服に張り付いているものは容易に剥がすことができるが、素肌やラバー質の下着に張り付いたものはそのまま即座に風香に噛みついて即座に毒を注入してしまうようだ)

(ジャケットを諦め、風香は再び畳の大部屋へと向かう)
(部屋の内部は相変わらず暗く、倒れたこけしもそのままになっているようだ)
(部屋全体に漂う冷たい空気と奥へと吹き抜ける風も相変わらずで風香の頬を静かに撫でる)
(足元には倒れたこけしから流れ出た液体が所々に点在しており、時間が経過したこともあってその領域は以前と比べかなり広がっており部屋の至る箇所に液体が零れていた)
(液体は素肌やラバー質の下着には付着しないものの風香の着ている洋服には付着してしまうようだ)
(また、液体で覆われた床に足を踏み入れるとローションで濡れた床のように非常に滑りやすくなっていることがわかる)
(風香が部屋に完全に入ると後ろから少し強い追い風が吹き込み。扉の閉まる音がする)

24薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/15(土) 23:44:15
>>23
もうっ… 至る所に張り付いて……っ…
(畳の部屋に向かう途中体を確認してみると、至る所に黒い液体のヒルが張り付いていた)
(しかしそれらはちゃんと着た衣類に阻まれ、噛みつかれたりはしてない状態だった)
しっしっ!離れなさいよ!
(畳の部屋に向かいながら、体に張り付いてる液体を取れるだけ取りながら進んでいく)

うーん… 昨日より なんかびしょびしょになってる?
(畳の部屋にたどり着くと、その中を進んでいく)
(少しひんやりとした風が吹きすさぶ薄暗い部屋は、以前よりこぼれた水が蔓延っており、びしょびしょな床が広がっていた)
やっぱりちゃんと戻しておかないとだめだったかな…?でも元から倒れてたりしてたし…
(こけしから漏れ出た液体は辺りを侵食しており、やはり倒した物が影響していたのかもしれない)
っ…! う…っ これ 結構滑りやすいね… ッ…!
(こけしから漏れ出た液体はローションのようにぬめり気をもっており下手をすると滑ってしまうかもしれない)
!! 風で扉が閉まった…? それとも、私を閉じ込めるためにしまったのかな?
(滑りやすい床に苦戦していると、突然入ってきた扉が閉まる…風のせいかそれとも……)
まあ… 先に進むしかないかな… ゆっくり進んでいこう…!
(滑りやすい床に注意しつつ、後戻りのできなくなった部屋を進んでいく)

25 ◆C.CXkxoV32:2022/01/16(日) 14:43:29
>>24
(足回りを中心として至る所に張り付いたヒルはそのほとんどが取り払われたが一部はジーンズとシャツの隙間から中に入りこみ、ラバー質の下着に一体化して彼女にわずかな淫欲をもたらす)
(探索に支障が出るほどではないため現状では体が火照る程度に症状は治まっているようだ)

(至る所に液体はこぼれており、風香は慎重に奥へと進む)
(部屋の奥に行くにつれて最奥の壁も見え始め、出口までの距離も近くなっていく)
(奥の壁に張り付いていた札のうち、黒く変色しているものが先ほど部屋を後にした時よりも増加しているようだ)
(部屋の中腹にたどり着くと部屋の天井や床などから軋む音が聞こえ、部屋のこけしが揺れる音が聞こえる)
(倒れたりするほどではないが部屋で微弱に揺れが発生しており、現状では移動に支障が出るほどではないものの所々でこけしが新たに倒れたりしているようだ)
(風香が向かっている扉の周辺に向かうにつれて床に広がる液体が広がっているようで液体のない床を探す方が困難な状況になっていく)

26薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/17(月) 02:14:11
>>25
ん…ッ… 少し入られたかな…っ?
(畳の部屋を歩いていると先ほどの劣情がまた少し強くなったように感じる)
(ヒルがまだ身体に残っていたのだろうか…)
でも…このくらいなら… こんなところで止まってられない……っ
(とはいえ動けなくなるほどではないので進行を続けることにした)

びしょびしょね、これ滑りやすいから気をつけないと……
(畳の部屋を進んでいくがやはり畳の上はこけしからこぼれた液体だらけになっている)
ふう… どうにかここまで来たけど…… あれ? お札こんなに黒いのあったっけ?
(気をつけながら一番奥の襖の所までたどり着く、気のせいかべたべた貼られているお札のような紙が前日より黒の比率が増えたような気がする)
!? うわあっ!? 地震…!?  ちょっと…崩れたりしないよね…?
(と、その時部屋が軋む音がしたと思うと突然部屋全体が揺れる…地震なのだろうか?それによって周囲のこけしも倒れてしまう)
ただでさえ周り滑りやすいのでいっぱいなのに… さらに地震まで……
(滑りやすい液体で濡れた床の上だが、それで転ばないよう身を低くして揺れに耐える)
こんな人の知らない所で建物崩れに巻き込まれたら本当行方不明になっちゃうよ…!
(ラバー越しに膝や手に冷たい液体を感じるが今は我慢するしかないだろう)

27 ◆C.CXkxoV32:2022/01/17(月) 23:02:58
>>26
(部屋の軋む音や揺れに危機感を感じ、身を低くして風香は部屋の奥へと移動する)
(足元は冷たい液体が至る所に存在し、その上を慎重に歩みを進めているが洋服に付着した液体は冷たい感触をラバー越しにも分かる状態で染み込んでいた)
(ジーパンの膝やシャツジャケットの袖など、慎重に安全を確保した状態で進むと液体に触れてしまうと、やがてその箇所だけではなく着ているジーパンとシャツジャケット全体がわずかに冷たい感覚を感じる)
(洋服にそれ以上の変異は現状では起きておらず、触った感触も普通の洋服のままだ)
(部屋の最奥近辺に到達すると、風香がふすまを開けた状態のままで行燈によって照らされる橙色のぼんやりとした光がその空間から差し込んでいた)

28薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/18(火) 01:11:08
>>27
あまり強くないとはいえ、気を付けて進まないと…
(建物を襲う地震のような揺れ、大したことはないとはいえ古い建物なので流石に恐怖を感じる)
うわ…冷たっ! 思った以上に濡れちゃってるかな…??
(びしょびしょになっている畳の上で身を屈めているためズボンやシャツジャケットが濡れてしまっている)
(思った以上に濡らしてしまったのか体中が冷たく感じた)
せっかく昨日洗濯したのに、さっそくこんなことに… まあ仕方ないよね…
(全体的に水気が来ているのか、液体に浸けてしまった部分だけではなくなんだか満遍なく冷たさを感じてしまう)

さあ、この先… どうなっているか
(畳の間の一番奥までたどり着くと昨日開いた襖から光が差し込んでいる)
(昨日はここまで進んだがこの先ここからまた道が別れているようだが)
こんな濡れてる場所からさっさと移動しないとね
(とりあえず襖の先へと移動する)

29 ◆C.CXkxoV32:2022/01/18(火) 20:27:09
>>28
(身をかがめて部屋を進む都合、どうしてもジーパンやシャツジャケットが濡れてしまいい、液体が付着するとそれらは一度撥水した水滴のように表に留まるもやがて内部へと染み込んでいく)
(冷たさを感じる洋服は湿り気など感じられないため、濡れている様子などはないようで、液体に触れていないシャツにはそう言った感触などは感じられない)

(襖の先へ移動すると、前回風香が訪れた時と同様のぼんやりとした橙色の明かりに照らされた6畳の部屋が広がっている)
(家具や調度品などは行燈以外にはおかれておらず、左右にある襖からこの部屋は分岐のために設けられた小部屋ということを伝える)
(空気は右手のわずかに開いた襖の方へ流れており、耳をすませば恐らく外で降る雨音とそれに伴う冷たい空気が零れる感覚がする)
(左手には濡れたジャケットが置かれていた痕跡と、その持ち主がこの先へ行ったと思しき足跡、そして線香のような香りがそちらの方から感じられる)

(左手の襖の向こう側はこの部屋と同様に畳と一定間隔に置かれた灯篭による明かりの確保された廊下に繋がっており、覗くだけではその前兆をうかがい知ることはできないほどに長くなっている)
(壁は風香が視認できる範囲では板張りの壁が伸びており、扉などは確認できない)
(右手の襖の向こう側には下に続く階段とその下に覗く屋内庭園の様な植物の生い茂る様子が見て取れる)
(こちらの壁は所々に植物の蔦が這った窓ガラスと白い大理石を基調としたもので構成されている)
(窓から見える外の風景は相変わらずの雨模様で晴れる兆しなどは当面見えない)
(右手の部屋は何かしらの思惑があるのかテーマや雰囲気などがふすまを隔てて大きく異なって環境に通じているようだった)

30薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/19(水) 02:18:29
>>29
さて… どちらに行くか……
(服を濡らしながら襖の先に進むと家具類などは置かれていない小さな部屋に出る)
(襖はさらに左右にあるがどちらに進むべきだろうか?)

左側はー…… 廊下? 廊下に続いてるのかな?
(左側の襖を開き先を覗いて見ると、この部屋の物と同じような灯篭が置かれ照らされた廊下が続いている)
(仄かに線香の香りが漂う廊下は結構長い廊下らしく先の方は見えない…)
右側… なんかひんやりした空気が来てる?
(そして右側の襖を開くと、部屋の空気が流れるのと同時に屋外のような冷たい空気と外の音が聞こえる)
階段があって、その先は外に通じてる??
(襖の先には下に続く階段がありその先に庭園らしき屋外の様子が見て取れる)

とりあえず、先へ進む道は長い廊下のような気もするし足跡もそっちに向かっているから、先に右側を見ておこうかな?
(先日拾った濡れたジャケットの持ち主らしき足跡は左側の廊下へと向かっている様だ)
(廊下の長さから行って先に進む道は左側のように感じられまず先に右側を調べておくことにした)

こっちは一気に雰囲気が変わるのね…… 先の中庭みたいなところは洋風テイストなのかな?
(右側の廊下はそこまでの部屋や左側の廊下と違い大理石の壁に蔓が這ったような雰囲気の違う廊下だった)
今日は一日雨になりそうかな? じめじめして嫌だなー…
(紙などは貼られていない窓から見える外はしとしと降る雨模様の空だ、しばらくは晴れそうもない)
庭園に出られても雨じゃ… 傘とかレインコートとか雨具があれば見て回れそうだけど
(この先に進み屋外に出る事ができるとしたら雨を避ける雨具などが欲しいとこだが)

31 ◆C.CXkxoV32:2022/01/19(水) 20:24:28
>>30
(風香は左側の襖を選び、屋内庭園のような部屋に接続する部屋へと入る)
(部屋には階段と下を見渡すことのできる柵の設置された場所が設けられており、下には床に掘られた格子状の溝に部屋の中央から壁際へと水が流れ、壁際に植物のプランターの置かれている空間になっていた)
(壁際の植物から伸びる蔦は窓や壁、手すりや床、出入り口近辺などにも這っており長年手入れがされていない状態だということを感じせていた)
(また、下層に向かうと外で雨が降っている影響なのか湿度が高くなり湿っぽい空気とシャツやジーパンが肌に張り付くような感覚を覚える)

(下層には他に屋外に出るための出入りと、その周辺に蔦に覆われており確認しづらいものの和傘が何本か植物の意匠を持った傘立てに入れられている)
(屋外に通じる出入り口の先には一本道の白い石畳と両脇に蓮の様な花が咲いている道が通じており、その先に以前礼拝堂で見たものと似た印象を受ける石像が正面を向く様に鎮座しており、以前のそれと同様に少し高く石畳が敷かれていた)
(石像の大きさは風香と同程度の大きさで身をかがめるようにして祈りをささげているようだ)
(礼拝堂のものと違う点としてこの女神像の身体には植物の蔦と葉が絡みついておりそれらがこの石像の裸体を隠しているようになっており、両手で器を作っている構えこそ同じもののその手の内には両脇で裂いているものと同種の蓮の花が一輪浮いている)

32薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/20(木) 01:09:14
>>31
ああー、ここはこの施設入り口辺りみたいに水路があるのね…さすがにこの天気だとジメッとしちゃうな…
(階段を下りた先は格子状に水路が壁際まで伸びているこの施設の入り口を思い出させる感じの廊下だった)
(水路のある水気の多い廊下のため服が張り付くような湿気を感じた)
植物も伸び放題ね…枯れてないのは水が供給されてるからなのかな?
(壁際には植物のプランターが置かれておりそこから伸びた蔦が床や壁、手すり窓などを覆っており手入れがされていないのを如実に語っていた)

ああ、やっぱり中庭があるんだ…!
(下に降りると中庭のような屋外に出る出入り口がある)
んん… なんか女神像がまたある… またなんか催眠とかしてこないよね…?
(出入り口から外を見てみると白い石畳と両脇に花が咲いている道が続いておりその先に前に見たような女神像のような石像があった)
前の石像とは違う形みたいだけど… 石像も蔦だらけね〜…
(石像の大きさは自分と同じくらいで祈るようなポーズをとっておりその状態で周囲の壁や床と同じく蔦に覆われていた)

あっ…傘がある? 一応これで外に行くこともできるね
(出入り口の脇には蔦に覆われてしまっていてわかりづらかったが傘立てとそれに入れられた和傘がいくつか置いてあった)
よし、傘使わせてもらってちょっと外を見てこようかな?
(せっかく傘を発見したのでそれを利用して屋外へと進んでみる)

33 ◆C.CXkxoV32:2022/01/20(木) 21:35:19
>>32
(蔦の這う階段を降り、広間で傘を発見した風香はそれを利用し屋外へと向かう)
(中庭は白い石畳の一本道とその両脇に薄桃色の蓮の花が浮く水辺で占められており、建物の外観は風香がこの館の中に入った時と同様の外観ではあるものの、風香が訪れた場所などを考えると明らかに間取りや寸法などが一致しない箇所が見られる)
(中央に鎮座する女神像に近づいても風香の意識は現状では異変などは起きる様子はないようだ)
(しかし、屋外で探索を始めた風香の洋服に変異が起きていた)
(中庭を探索していると徐々にぴったりと張り付いていた洋服やインナーの感覚が徐々に変異していく感覚が風香の素肌に伝わる)
(湿気を帯びたシャツやジーパンにラバー質のインナーが張り付き、やがてそれらは裏地の繊維と一体化する)
(外見上は未だ普通の洋服だがその裏地は完全にラバー質のものへと変異してしまい、シャツをめくったりジーパンを脱ぐことすらもできなくなってしまう)

【今更の質問になってしまい恐縮なのですが空ビ風船と希望の欄に書いていただいておりますが、こちらも衣服の変異の中に取り入れる形での解釈でよろしいでしょうか?】
【他の攻め手などで使用する方法なども考えることは可能ですので念のための確認です】

34薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/21(金) 02:29:49
>>33
はー… こんな曇天だと私まで暗くなっちゃいそう…
(傘をさして雨空の屋外に出る、久々に見た空は曇り空で心まで曇り模様になってしまう)
それにしてもここも、いいスポットなのに…
(中庭は白い石畳の道が続き両脇に蓮の浮かぶ池がある非常に良い風景といった庭であった)
(しっかりと手入れがされていたころはとても美しい庭だったことは想像に難くない)
でも…建物結構歩いて、さらにこんな中庭がふたつ以上あって… いったいどんな広さの建物なんだろう??
(周囲を見回すと建物の外観を見て取れるが、以前外から見た外観とはそう変わらない)
やっぱり異次元とかそういう世界なのかな、ここ
(しかしこの館内で歩き回ったりした距離とは合わなかった、今までの様子からやはり異次元にでも迷い込んだのだろうか)

う…ん? なんか服が… あ…あれっ…?
(中庭を歩いていると、突然湿気って体に張り付いていた服に異変を感じた)
な…なに ? 私の服が… ゴ…ゴムになっちゃった!?
(先ほどから異様に張り付いていた着ているシャツやズボン、それがいつの間にかインナーなどと同質のラバーのような状態になってしまった)
なんで…っ? ヒルのせい?? さっきの…こけしの呪い? あの洗った洗濯機が原因っ??
(今までのヒルやこけしの液体、または洗濯機のせいかとりあえずいつ間にか着ている衣類はラバーの服と化してしまった)
う…わっ… 中のインナーと一体化しちゃってるっ? これじゃ脱げない……
(しかもすでに体に着せられていたラバーインナーと変異した服が一体化してしまって完全に包まれてしまっていた)

どうしようこれ… 私の服までゴムみたいになっちゃうなんて…
(今までの液状ゴムに張り付かれて包まれるのとは違い自分の衣類が変質しゴムになってしまった)
(それは一緒にここに来た唯一の味方が敵の手に堕ちてしまったような、そんな心情を抱いた…)
私の服がゴムって… なんだろう…この気持ち…
(それと同時にいつも着ている服がゴム状になった異様感に変な高揚感を感じた…)
だ…だめ… 落ち着かなきゃ…! えっと…とりあえず… ま まずっ ここを調べてから…!
(変な気持ちを振り払い、とりあえず今ここで解決できることはないためこの庭の調査を続行することにした)

【いえ大丈夫ですよ、それらの部分も衣服変異に使っていただいてもそれ以外に使っていただいても問題ありません】
【必ずしも服の変異に使わなくても大丈夫です】
【こちらからも質問が、今回変異してしまったのは着ていたシャツ、ジャケット、ジーパン全てでしょうか?】

35 ◆C.CXkxoV32:2022/01/22(土) 01:44:51
>>34
(風香の私服は何が原因によるものかは定かでないものの今現状としてその裏地がラバー質に変異していた)
(外見は一応元々の私服のままで生地の感触などもシャツの繊維やデニムの布地など何も変わっていないような感触を受けるがその内部ではラバースーツを着ているかのように風香の体にぴったりと密着しているため、シャツはタイトなものになりジーパンもスキニーデニムに徐々に変化していく)
(また、洋服とインナーが一体化したことによってシャツやジーパンなどは下着を付けずに直接身に纏っている時とほぼ同じ状態になってしまっており、特にシャツはブラなどの遮るものも無いため乳房や乳首などの形がありありと伝わる様になってしまう)
(変異が完全に終わるころには風香の服はシャツが身体にぴったりと張り付き、ジーパンはスキニージーンズなってその裾から黒いラバーのソックスが伸びる形になっており、唯一シャツジャケットこそまだ変異は起きていないが、いつ変異が起きてもおかしくないだろう)
(張り付くシャツはめくり上げることすらできず、ジーパンのボタンやファスナーは一応開け放つことはできるものの秘所の周辺を露出することができるのみで脱ぐことは困難だろう)

(今まで蠢くことや妙な細工こそ施されたことはあれど原形が変わることのなかった私服までもが変異してしまったことに妙な高揚感を抱きながらも風香は自身が今いるこの場所の探索を続ける)
(庭にあるものは女神像と蓮の花、屋内から続く道以外を占める水面が視界に入る)
(そして、女神像の周辺で探索を続けていると風香の淫欲が奥底から徐々に沸き上がり、昼に襲われた時と同様に風香に劣情を催させる)

【ありがとうございます、服の変異はともかく淫具などでも取り入れることができましたら極力取り入れられるようしてみますね!】
【今回の文章の描写でも記載いたしましたが変異したのはシャツとジーパンの裏地のみですが、展開によってはジャケットや外観も徐々に変異させてしまおうか考えています】

36薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/22(土) 06:10:36
>>35
うぅん…… シャツやズボンがぴったり張り付いてきて……
(自分のシャツやズボンの変異に戸惑いつつも石像に向かって歩いていくと、その最中も衣類は変化を続けた)
わ…わぁ… っ… なんでこんな体のラインが出るくらいに… ズボンもスキニーみたくなっちゃって…っ
(体を締め付けていたゴムのような感触のシャツは体にぴったり張り付き胸の形までくっきりと判るくらいタイトなシャツとなってしまった)
(ジーパンもスキニーデニムのようにぴったりとしたものに変わってしまっていた)
ぅぅ ッう…ん っ これ… すごい 締め付けられる……
(タイトになった服の裏地はやはりラバー状になっているらしく独特の締め付ける感覚を与え続ける)

ふぅ… っ どうにか ここまで来たけど…… 正直石像どころじゃ……っ ん…
(突然の異変に襲われながら石像にまで到着するものの、やはり周囲を探索するより今自分の身に起きていることが気になる)
この石像は、特に変なところはないけど… …ぅ… く……っ…
(一応石像の周囲を見て回るが特に変なところは見当たらない)
周りの池…も…… あぅ…ッ…  なんで… また…… 体が あぁん…ん ッ……
(少し石像の周りを見て回っていると、今度は自分の体の方に異変が現れる)
(今日ヒルに襲われた際に感じたような淫欲と劣情がまたふつふつと体の奥から湧き上がってきている)
んぁ……  ッ わたし…まさか…… 服に締め付けられて…? ううん…ッ… そんなわけ…っ…
(原因はわからないが何故か石像の辺りまで来たところでこの劣情は強くなっていた)
(服が変異したのが原因か、それに締め付けられて湧いてしまった感情か…それはわからないが徐々に探索も厳しくなってきた)
うぅ う…ん ッ  ぅあ… ッ… 立ってられない…
(ついには劣情を抑えきれず石像の付近で屈みこんでしまう)

【ありがとうございます】
【あ…まだ裏地だけだったのですね、表面も変異したと早とちりしてしまいましたw】

37 ◆C.CXkxoV32:2022/01/22(土) 17:31:20
>>36
(シャツやジーパンは辛うじて袖口や裾などに余裕を残しているが、その他の個所は完全に体に密着して風香にラバー特有の締め付ける感覚を与えていた)

(洋服の変異に悩まされながらも風香は石造の周辺に到達するが、そのころには風香は自身に起きた異変の方が気がかりになっており、身体には更なる変異が訪れる)
(身体に再び抑え込んでいた淫欲と劣情が沸き上がり、風香は嬌声を零す)
(やがて探索に支障が出るほどに劣情が沸き上がり、風香は石像の周辺で屈みこむ)

(風香が石像の近辺で屈みこんでいると水面に気泡が所々で浮かび上がり、徐々に水位が上昇し風香の足元に水が浸る程度まで上昇する)
(そして、立つこともできない風香の足元から水が触手のような形を形成して風香に襲い掛かる)
(水はラバーへと変異した洋服の袖や裾から入り込み。中に入り込んだ際に内部で広がり繊毛状に変化して彼女の身体を刺激し始める)
(脱ぐこともできず密着した洋服の下で脈打つ様子が現れ、乳首や秘所にそれらの触手は集中し、底を中心として同や四肢などの全体に繊毛がいきわたり彼女を凌辱する)

【現状では裏地だけですが風香さんの探索次第では完全に変異してしまうかもしれませんね】

38薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/23(日) 02:13:25
>>37
ん… ッ…  く…… ……! こんなところで治まるまでいるわけにもいかないし…
(雨模様の中庭でふつふつと湧いた劣情に体を震わせ動けなくなってしまう)
(しかしこのような場所で雨に打たれながら治まるのを待つのもなかなかにつらい)
ど…どうしよう… っ  んッ…… ふ… ぎゅっ…て締め付けるのも…… ッ 
(ぶり返した劣情をどうにか抑えたいが、先ほど急に変異したシャツやジーパンがそれを後押ししてしまう)

っん あっ……? 水… っ!? いつの間にこんなにあふれて…!?
(劣情に苛まれ動けないでいると突然地面が冠水したかのように水があふれてきた)
雨…そんなには強くないのに…っ! まさか 周りの池から溢れてる…っ!?
(どうやら雨水が溜まってしまったのではなく、急に水位を増した周囲の池から水が溢れている様だ)

あ っ ひゃっ!? な ッ 水が触手……!? 
(劣情に気を取られていたために、その水の危険性に気づくのが遅れてしまった)
(溢れてきた水は一部が盛り上がると触手状に伸び体へと這い寄ってきた)
んゃ…ッ! あっン…! 冷たぃ……ッ…! ふゃあ ぁ…ッ…!
(水の触手はその液体の特性を生かし締め付けるほど張り付いているシャツやジーパンの内側へと入り込んできた)
(火照った体に触れる冷たい水にビクッと体が震えるものの、心地よくもあった)
あぁ っ やぁん…っ! こ…こんなところばっかりぃ ッ!
(そしてその内側に入り込み脈打つように動き回る水は最も熱を持っている場所へと集中的に集まる)
んん ッ… ぃ や ン…っ ! 水なのにわさわさしてて…ッ… 
(水は秘所や乳首などの急所を始め、胸や腹、手足に至るまで繊毛のような感触で撫でまわす)

39 ◆C.CXkxoV32:2022/01/24(月) 23:17:14
>>38
(裏地がラバー質に変異し締め付ける洋服と体中に広がり続ける水の暴虐に風香は晒され続けていた)
(外観こそタイトな洋服を着ている様にしか見えないものの、その内では指先からつま先まで全身の至る所を細かい繊毛が責め立て、快楽を求め疼いていた性感帯を刺激するかのように乳首やわき腹、臀部や秘所などを重点的に激しく襲い掛かる)
(シャツやジーパンは張り付いてしまっているかのように脱ぐことはおろか、たくし上げたり手を入れることすらできず、僅かに開いている袖や裾からは暴虐を行おうと水が流入し続けていた)
(水は外部からも風香に暴虐を与えようと徐々に風香の足元から包み込もうとしている)

(風香の力でも抵抗は可能なようで屋内まで避難すれば水の暴虐から逃れることができるだろう)

40薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/25(火) 03:08:39
>>39
んッ… ……!…ッ! ぃヒ…ヒヒ…ッ!! はひ…ッ!ン…ッ やめ…んぁ!ッ! アヒヒヒッ…っ!!
(服の内側が変異してインナーと一体化したゴム製になってしまったため脱げない状態で)
(触手のように這い寄る池の水が中に入り込んでも脱げぬまま弄ばれてしまう)
んんッ… グッ…ひひひひッッ! あぁぁッ…!ああッ んだめぇぇえ耐えられなぃい! んあはハハッ ハヒハハ…ッッ! 
(しかも内側に潜り込んだ水触手は秘所や乳首を中心に、脇腹や足といった全身に広がり繊毛のような感触で全身くすぐるように蠢いた)
(脱げない全身をくすぐる服を着させられたような状態になってしまった)

ひぃんふふハハハハハッ…ッ! だめぇえ…ッ! もうくるし くるしいぃいひひひひッ… ッ…ッ!
(昂った体で無理やり笑わさられ息も絶え絶え笑いこけていると池からの水はどんどん寄って来て袖口や裾から流れ込んできてしまう)
んんぅはははッ…… ! あうぅ… ッ! あぁ… まさかぜんしん つつみこもうと…ッ……?!
(さらに押し寄せる池の水は服の内側に入り込むだけではなく足元から体を覆い始めていた)

んんん…ッ! このままじゃあ… ッ まずいぃぃ…ッ んひひ ッひ… !
(このままでは笑わされたまま全身を包み込まれ捕まってしまう)
(立つことはおろか移動することもままならないこの状況でどうにかこの状況から脱出をしようと)
(動けるかわからないが水浸しの庭を這うように来た道を戻ろうとした)

41 ◆C.CXkxoV32:2022/01/25(火) 20:24:44
>>40
(服の中に入った水は風香のほぼ全身にいきわたり、繊毛は彼女の身体をくすぐるように蠢き彼女から抵抗する体力を削いでいく)
(更に水は風香のつま先から徐々に彼女の身体を飲み込もうとしているが、その様子に気が付いた彼女は這うようにしてきた道を戻ろうと試みる)

(女神像から距離を取るにつれて繊毛の動きは弱まっていくが、次第に洋服の下に潜む液体の動きは別のモノへと変化していく)
(彼女からある程度の体力を削いだと判断したか女神像の距離が作用しているのかは定かではないものの服の下で蠢く感覚だけは逐一肌を通じて伝わっていた)
(やがて目的の出入り口まで半分ほどという距離に到達すると、秘所と臀部、乳房に水は集まると乳房に集まったものは乳首を中心に振動を与え、秘所と臀部に集中したものは彼女を不定形の形を生かしながら犯そうと内部に入り込み何度も突き上げるように蹂躙し始める)

42薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/26(水) 02:06:33
>>41
ンひぅ… ッ グ… ッ……! ぅ…! ようやく…くすぐりはおさまったけど…ぉ…ッ…
(女神像の前で池の水に襲われ全身をくすぐられ体力を奪われる、そしてさらに水に前身包み込まれそうになり必死でここから逃げだした)
ッ… ん…! はぁ… はぁ… ン…! ぅぅ… !
(どうにか女神像から離れ徐々にくすぐりは弱くなっていくが、すでにすっかり体力を奪われ体をびくびくっと体を震わせていた)

あぅう…ッ… まだ水動いてる………!
(くすぐることはなくなった衣類の内側に入り込んだ水だが、また脈打つように蠢き動いている様だ)
ンン…っ……! な… ひゃんんッ…! ッ 震えてる ゥッ…?
(どうにか庭の出入り口まで半分というあたりまで来たところで突然乳房や乳首辺りに潜り込んでいる水が振動を始めた)
は ンンッ!? ん…ッ やっ……!つめた あぁん…ッ! ン…! く… ナカに っ!
(そして股間や臀部辺りに潜り込んでいた水はその流体を利用して体内に入り込むと何度も突き上げるようにナカを責め始めた)
あううん…ッ! やだぁ…ン…! そんなところ…っ!
(服の中だけではなく体内にまで入り込まれ好き勝手蠢かれ、その場から動けなくなり服も脱げぬため抵抗もできぬまま弄ばれ続けてしまう)

43 ◆C.CXkxoV32:2022/01/26(水) 19:45:52
>>42
(水に度重なる暴虐を受けて体力を消耗していた風香は抵抗する力も失い弄ばれていた)
(密閉された洋服の中で風香の秘所に侵入した水は彼女の膣内を蹂躙し、突き上げて彼女を刺激する)
(一方乳房でも水は彼女の乳首に絡みつき、振動を与え彼女の乳首から吸い上げるような感触を与え始めていた)
(動くことも抵抗することもできない風香を蹂躙し続けていた水はしばらく彼女を犯し続けていると次第に動きが激しくなっていき、最終的に彼女の膣奥に冷たく粘性のある液体が流し込まれる)
(下腹部に冷たい感触を与えた後も水と思しき液体は彼女の身体を犯し続け、風香が抑え込んでいた快楽の欲求も無理矢理解放させようとしていた)

44薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/01/27(木) 03:11:31
>>43
はぁああ… ッ んッ! ダメ…ェッ! こんなナカまで ッ…ッ!
(突然淫欲と劣情に駆られた体を蠢く水で全身をくまなくくすぐられ体力を奪われた)
(そうして余計に敏感になった体をさらに追い詰めるように水触手は秘所と乳房を狙い撃つように責める)
んグンン…ッ! あぁぁあ…ッ! ひぁん…ッ!
(胸に集まった水は振動しながらまるで吸い付くように乳首で蠢く)
(秘所では膣内に流れ込みそこで突き上げるように跳ねる水が容赦なく責め立ててくる)
!!?  んぅぅ 冷た…ッ… ぅんん……!
(全く抵抗できずそのまま弄ばれ続けていると水の動きは徐々に速くなっていく)
(そしてそれがピークに達すると、突然冷たい水の中でもひと際冷たい物が体内に放たれるのを感じた)
(その冷たい物を感じたあとも水は通常運転を続け、抵抗できぬ体を熱くさせ、そしてそれを冷たいボディで冷まさせ続けた)

45薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/02/10(木) 20:13:43
【前回のレスから2週間経っちゃいましたが、お元気にしているでしょうか?】
【お忙しくてレスできない状態でしょうか?】

46薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/07(月) 23:19:01
【うーん…もっと続けて行きたかったですが…】
【一か月以上返信が無くなっちゃったから、そろそろ新しく募集した方がいいでしょうかね?】

47名無しさん:2022/03/09(水) 22:42:25
【残念だけどお相手さんFOじゃないかな】
【新しく募集しても構わないと思うよ】

48薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/10(木) 02:24:35
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【返信が無くなってしばらく経ちましたので、ご助言の通り新しく募集をかけてみます】
【これまでの続きでも、新しく開始してもオッケーです】

【C.CXkxoV32さん、楽しいロールありがとうございました】

49 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/26(土) 06:37:49
>>48
【2週間ほど経過しているためまだ見ていらっしゃいましたら前回の方からリセットする形になってしまうのですが、エロトラップや触手を主体にラバーやラテックスなどの責めを交えた形で風香さんを襲いながら館を探索させて行きたいのですがいかがでしょうか?】
【夢オチなどで前回の記憶などを引き継ぐ形でも構いません】

50薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/26(土) 10:14:46
>>49
【お相手してくれるのであればとてもありがたいです】
【内容も興味深そうなので問題ないと思います、状況リセットも大丈夫です】

51 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/26(土) 12:53:52
>>50
【お早いお返事ありがとうございます、状況のリセットにつきましては向かう道中での夢にしていただければと思います】
【導入につきましては早ければ夕方ごろに送付いたします】

52 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/26(土) 20:45:15
(山の麓からでも目視で見ることができる古い洋館、管理も行き届いていないのか出入り口の門扉は錆びつきながらも手で押せば鈍い金属音とともに開くことができる)
(庭園と思しき場所には雑草が石畳の間から生い茂り、洋館の壁には蔦が這っている状態からもしばらく人の管理が行き届いていない様子が伝わっていた)
(正面の入り口は蔦が絡まり開くことができず、窓か別の入り口を探すしかないようだ)
(館を見渡す限り侵入できそうな経路は窓と両側面の壁と塀に挟まれた狭い路地から裏手へと続くように見える道がある)
(鍵が開いている窓は全て埃をかぶったカーテンが閉め切られており、中を伺うことはできず左右に一部屋ずつ鍵の開いた窓のある部屋がある)
(時間を掛ければ正面玄関の蔦も取り去ることができるだろうが多量の体力と時間を消費してしまうだろう)

【お待たせしました、少々短いかもしれませんが導入を置かせていただきます】

53薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/27(日) 00:51:38
>>52
ふうっ…! ようやくついた〜!
(麓からも見える山の中の建物、古い洋館風の建物の前にいる女子高生)
うんうん、予想通りの穴場スポットねっ! いつも電車から見えてたけどいい感じの廃墟みたい!
(彼女は薬通寺 風香、近くの高校に通う写真好きの高校生)
(今日は連休を利用して普段、通学の電車から見えていた山の中の古い廃墟へと足を運んでいた)

サビだらけだけど、 うぃ〜っ…! 開いたっ!
(錆び付いた門扉を押すとギギギッと鈍い音を立てながら開く、やはりかなり放置されている洋館のようだ)
ネットを見ても全然ここの写真や動画とかってないけど… いい雰囲気じゃない!
(電車から見つけるまで、自分の町にもこのような他の有名な廃墟にも負けない廃墟がある事を知らなかった)
(門の中は隙間から雑草の生えた石畳が続いており、その奥には蔦が生い茂っている館が見える)
うわ〜 すごい… んっ! でも、蔦が絡まっちゃって扉開きそうにないわね
(その蔦は正面の大きな扉も例外なく這い回っており扉を開くことができないようだ)

別に入れる入口とかないかな……? こっちに道が続いてるけど
(正面の扉を諦め路地から裏手に回ってみることに)
(館の窓はカーテンが閉め切られていて中をうかがうことはできなかった)

【よろしくお願いします】

54 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/27(日) 09:43:06
>>53
(その洋館はネットや雑誌などでもさして写真や動画は兎も角噂すらも語られておらず、何の情報も見つからない幻の様な廃墟だった)
(錆びついた門を押し開け、正面の扉に向かうが扉には蔦が張り付いており開けることはできそうになかった)
(風香は別の手段を講じるために迂回して裏手へ回ろうとしていた)
(建物の裏手へと続く道は薄暗く狭い道でどこか湿気を感じるような環境だった)
(塀と建物の壁には至る所に蔦が這い、足元もあまり良いとは言えない通路が奥へと伸びており、頭上も屋根とそこから伸びる植物が覆い隠しており、それがこの場所を更に薄暗く感じさせていた)
(頭上からは時折雫が垂れており、頬や首元、腕などの肌の露出している箇所に水滴が当たるような感触がするだろう)
(こちら側の建物の壁には窓などが設置されていても雨戸などが閉じられており侵入することは困難な様子でどこか退廃的な印象を受ける状態になっていた)
(ぬるく湿った空気はその場に滞留しながらも奥へと進む風香の肌を撫でるように過ぎていき、彼女のシャツやデニムパンツなどの洋服にも湿った空気が流れ込んで張り付くような不快感を覚えさせていく)
(建物も後半のところまで向かうとそこの場所だけはまだ使われた形跡があるのか蔦の少ない扉があり、これもまた力を籠めれば門扉のように重く開けることができるだろう)
(奥の方には陽光が差し込み、そこから滞留した湿っぽい空気を流すかのように冷たい新鮮な空気が時折流れ込んでいた)

(扉を開けた先は薄暗く、勝手口のようにわずかな土間と少しの段差とその先に板張りの床が広がっており、その先は中に入って探索しなくては実情を見ることができないだろう)
(通路を抜けた先に広がる裏手は表よりも雑草が生い茂り、石畳なども木の根が張って所々が割れて道も荒れている状態となっていた)
(目視で判断できる情報としては奥手と手前に一つずつの扉と脛ほどまでに伸びた生い茂る雑草、今まで通った通路ほどではないにしろ表と比べれば少し狭いほどの空間が広がっており蔦の這った塀が周辺をかこっている)

【どちらに向かっても一目見てわかる限りの情報を記載しておきました】

55薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/27(日) 14:21:35
>>54
うわ〜… これはまるでジャングルね
(正面の扉が蔦で開かないので庭園を進み館の脇を進む)
(そこは正面の玄関以上に蔦や草の生い茂ったトンネルのようになった道が現れた)
ちゃんと山登りできる服で来てよかった、 足元に気を付けて進まないと
(蔦のトンネルの道は上から水滴が落ちて来て湿気も高めでさながら熱帯雨林のような雰囲気であった)
まあ、廃墟ではないけどこれもいい感じな写真になりそうね
(しかし、それでも木漏れ日差し込む自然のトンネルは怪しげながらも神秘的でこれらもデジカメに収めながら進んでいった)

ふう… こっち側の窓は雨戸が閉め切られてるけど、雨や風はこっち側によく吹き付けるのかな?
(蔦の合間から見える洋館の窓は正面とは違い雨戸が閉め切られて中は完全に見えない)
それにしても…やけにジメッてしてる道ね、まだ暑い季節じゃないけど汗かいちゃいそう
(蔦のトンネルの小道は湿気った空気が流れており、それが体に纏わりつきまだ春の入りの季節なのだが不快感がすごかった)

あっトンネル抜けた! しかも入り口らしきところもある
(さらに進んでいくとトンネルを抜け、ようやく涼し気な空気の場所へと出た)
(近くには蔦のあまり這っていない扉もありもしかしたらここから中に入れるかもしれない)
この裏庭も結構いい感じね、とりあえずこの扉…  んぐぐぐ…! 開い…た…!
(力を込めて扉を引いてみるとこの扉は開くことができた)

うわー真っ暗… で…でも いいスポットがありそうな予感…!
(館の中は真っ暗でそばの土間のようなところしか見えない)
おじゃましまーす…… 
(懐中電灯を手に取り中を照らしながら、不安と期待を膨らませながら館の中へと入っていく)

56 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/27(日) 23:02:31
>>55
(館と塀に挟まれた路地を抜け。裏庭に到達した風香は手近にあったドアに目を付けると中に入ろうと試みる)
(力を込めて扉を引くとやはり蔦が絡んでいる影響で思いながらも扉は開き彼女を中へと誘う)

(暗い闇の中に風香は足を踏み入れ、懐中電灯を片手に館の中へと入り込む)
(外から入り込む陽光と懐中電灯で照らされた周辺には土間の先は板張りのフローリングが広がっているのが見て取れる)
(だが、それらも長年手入れされていない影響で砂やほこりなどが薄く積もり風香が歩いた後にはその足跡が残るほどになっていた)
(歩くたびに板の軋む音が聞こえ、普通に歩くだけであれば抜け落ちたりはしないだろうが走ったり転倒したりなどすればその限りではなさそうだ)
(壁には電灯のスイッチと思しきものが出入り口の扉の横に設置されているがいくら弄ろうとも部屋に変化が訪れることはないようだ)
(また、そこから更に奥へ進み部屋の角に行ったところには扉の近辺にあったものとは違い重厚なレバーの取り付けられたスイッチと“電源設備”と書かれた金属製のプレートが取り付けられており、入と切の表記が横に掘られて切の方にレバーが降りている)
(レバーの周辺からは金属製の配管が壁伝いに伸びており、そのスイッチの下部には床を貫通する形で大型の機械が幾つか配管とつながっていた)
(レバーを上げると黄ばんだ蛍光灯の光が部屋を照らし全体を見渡すことができるだろう)

(部屋には他に奥へ続く通路と何か書類が入れられていたであろう空のフォルダーが収められたキャビネットや皺の多い白衣がロッカーに何着か収められている)
(部屋の中央には簡素なテーブルがあり、そこにはこの洋館の間取りと思しき地図が広げてあるが、経年劣化により所々が読めなくなっていた)
(懐中電灯の明かりか部屋の照明設備を復旧させて地図を確認すると風香が入ったこの部屋は電気設備室らしく、洋館の突き当りにあたる箇所でそこからL字型に通路が伸びていることがわかる)
(通路の外側には小部屋が幾つか並び、内側には大部屋が一つ設置される形となっていてL字型の通路の先にも最終的にはどこかで部屋に突き当たるような構図になっていた)
(それが真実であることを示すかのように部屋の先に見える通路は二手に分かれており直進するものと曲がる物で別れていた)

57薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/28(月) 03:14:01
>>56
いやー真っ暗ねぇ、いい感じに外部から光が差し込んでいればいいけど
(どうにか、開く扉を見つけ真っ暗な館の中へと入った)

中は結構ほこりが溜まってるけど状態はいい感じね、あんまりボロボロにはなってないみたい
(懐中電灯を頼りにほこりの溜まったフローリング床の上を進んでいく)
電気は…つかない、さすがに電気は生きてないよね
(壁にあった電灯のスイッチらしきものがあるが操作しても何も起きなかった)
ん??これは「電源設備」?  あっ!? 電気ついた… だ、大丈夫だったかな?
(そこから角に進むと「電源設備」というプレートと大き目のレバーがあり、それを操作すると意外にも部屋の電気が復旧した)
(部屋全体を少し薄暗い蛍光灯が照らし始めた)

ここは… 電気設備の部屋って感じの部屋かな?
(懐中電灯をしまい、周囲の確認をすると部屋には電源設備と思われる大き目機械と、フォルダの収められたキャビネットや白衣が入ったロッカーがあった)
これはこの館の地図かな? でももうボロボロでよく見られないわね??
(部屋の中央のテーブルの上にはこの洋館の間取り図があったが、経年劣化で所々抜けており大まかにしか把握できなかった)
(地図によれば、この部屋はどうやら電気設備室のようだ)
ここが今いる電気設備室で… 廊下がこっち…?こっち側が小部屋がいくつかあって大部屋が こっち…
(この電気設備室は洋館の突き当たる場所で、ここからL字に廊下がのびているようだ)
(その廊下からはいくつかの小部屋と大部屋につながっているようだった)

よし、早速探検開始ね! いい感じの写真スポットがあればいいけど
(ほこりの溜まりギシギシと軋む床を進み廊下を直進していく)

58 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/28(月) 21:40:49
>>57
(軋む床板は廊下も同様で風香が歩くたびに今にも割れるのではないかという感触を与えていた)
(廊下を照らす蛍光灯は時折明滅を繰り返し、いつ寿命が来てもおかしくないような挙動をしており光源としてはあまり信頼のおけないものになっている)
(また、廊下を進むと所々に経年劣化によるものなのか穴の開いている箇所が見受けられ、穴の大きさは風香の腰回りより少し大きいくらいの穴が幾つか点在していた)
(穴の先は暗く、懐中電灯でも中を窺い知ることができないが、風香が歩くたびに軋む床の破片が落ちると水に落ちるような音が聞こえる)
(廊下の中程まで進むと明滅していた廊下の蛍光灯が寿命を迎えたのか突如暗転して後方の部屋から差し込む薄暗い明りのみが光源となってしまう)
(廊下が暗転する直前に見えた直進した先にも扉が閉ざされており、その周辺も廊下の床板はかなり傷んでいるようであった)

59薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/28(月) 22:51:11
>>58
結構軋むわねこの床… やっぱり古い建物だから結構傷んでるのかな?
(ギシギシと軋む床の廊下を進んでいく、床は見た目以上に傷みが来ているのか歩くたびに大きな音が響く)
電気も…… やっぱり古いものだから今にも消えそうね
(廊下を照らす電灯も時折ちかちかと暗くなる、施設の古さを考えればついている方が不思議なものであった)

わ… 廊下に穴が…… ふ、深いのかな??
(廊下を少し進むと、床板に穴が開いているところが見受けられる)
(中を覗き込んでみるが暗く、下がどうなっているかはわからない)
ぽちゃんって水に落ちる音が…? 雨水でも溜まっちゃってるのかな?
(ただ穴の中に床の破片が落ちると見ずに落ちたときのような音が聞こえる)
(見えないが下に何か水が溜まってしまっているのだろうか?)

うわっ!? 電気が…!  こ…こんなタイミングで切れる??
(廊下の中ほどまで来た時、突然ちかちかと点滅していた電灯が消えてしまう)
(部屋は暗くなり明かりは前方から差し込む光のみとなってしまった)
こんな穴だらけの場所で真っ暗になっちゃうなんて… 気を付けて進まないと
(暗くなる前に見えたようにこの廊下は自分の体ほどの穴が開いている、それに落ちないよう懐中電灯を手にゆっくりと進んでいく)
来て早々怪我なんかしたら目も当てられないね
(暗闇の中床に注意しながらゆっくりと歩みを進めた)

60 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/29(火) 20:23:02
>>59
(電灯が消えてしまい、懐中電灯の明かりを頼りに奥へと進む風香)
(軋む床板と道中の所々に空いた穴に気を付けながら歩みを進めていると時折軋んだ拍子に床板が下部へ落ちる音が聞こえる)
(暗闇の中床に注意しながら移動していると、廊下の後半に差し掛かる辺りで視界の端に黒く光る何かが過ぎ去るのが見える)
(そして次の瞬間、風香のシャツとデニムパンツの隙間から何かが潜り込むような感触がしてデニムパンツの中を冷たいヒルのような感触がする何かが這いまわる感覚が伝わる)
(懐中電灯で自身を照らしても入り込んだ何かがどこにいるのかはデニム越しにはわからず、足首から脹脛、臀部など下着や靴下の上とデニムの下の狭間で動き回っていた)

61薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/29(火) 22:55:45
>>60
流石にこんな真っ暗じゃ写真どころじゃないし、早く明るいところへ出たいなー…
(突如電灯が消え真っ暗になった廊下を進む、廊下には穴もあるため不用意に進めない)
ううう〜… 床が落ちる音が…… 急に壊れたりしそうで怖いなぁ…
(歩くと廊下の床が軋むと同時に破片が水場に落ちるような音が聞こえる、廊下の老朽化は相当ひどいようだ)

とにかく脆いところに注意して…  あれっ?今何か動いたような…?
(足元に気をつけつつ廊下を歩いていると懐中電灯で照らした先で何か一瞬黒いものが動くのが見えた)
虫?? うぅ…ゴキ…とかかなぁ…?? えっ   んひ…ッ!?
(こんな古い館だ…様々な虫がいても不思議ではない、そんなことを考えていると突如デニムパンツの裾から中に何かが潜り込んできた)
いいぃ!? 今の虫!? やぁぁあぁあ〜ッッ! 動いてるぅう…!!
(潜り込んだそれはお尻の方にまで上ってきたり、靴下の辺りまで下がったりとデニムパンツの中を這い回っていた)
ひぁああっ!? なにこれぇっ!? 虫…というより ヒルみたいなっっ!? ちょっとぉ出てってよぉ!
(潜り込んだものはいやにひんやりとしており、感触としては虫というよりヒルのような)
(しかし素早さはヒルにしてはやけに素早く先ほど想像した虫のような素早さだった)
(ともかくそれをどうにか外に出そうと足をブンブン、デニムパンツを掴みぐいぐいと引っ張り払ってみたりした)

62 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/29(火) 23:19:02
>>61
(デニムパンツの中に潜り込んだ昼と思しき冷たい物質は風香の足や臀部をはい回りその冷たい感触と不快感を与え続けていた)
(中に潜んでいると思しき個所をデニム越しに掴んだり足を振って振り払おうと試みても一向に中に潜むヒルが出る様子は見えない)
(それどころか掴んだ拍子にヒルと思しきものが潰れ分裂したようにデニムの中で這いまわる感触が増えていた)
(また、中に入り込んだそれを振り払おうと試みるたびに床の軋む音は徐々に大きくなっていき所々では床板の割れる音さえ聞こえ始めていた)
(そのままデニムパンツの中に入り込んだ何かを取り除こうと躍起になっていると床が抜け落ちてしまうだろう)
(落下していく木材の様子から一先ず風香が落下しても骨折やねん挫などの危険はないほどの高さのようだが一面がその内情も知れない水が張っているため安全とは言い切れない)

63薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/29(火) 23:54:16
>>62
出てって出てって…ッ! くぅうん もうっ!!
(デニムの中に入ってしまった虫のようなものを何とか追い出そうと躍起になる)
(しかし入り込んだ虫は全く外に出てくれず、いつまでもデニムの中を行ったり来たりしていた)
んうううッ! ちょっ ちょっと! なんか…増えてない…っ!? 
(中で動き回る虫は、ミミズのようにちぎれたのか最初から二匹いたのかいつの間にか増えたように感じられる)
(とにかく状況は一向に好転しない)

ううんッ! こ…こんなところでずっとやってるとこれまずいかも…!
(どうにか虫を追い出そうとすればするほど、老朽化した床板が嫌な音を響かせていた)
うう〜ッ… 気持ち悪いけど… ここから移動しないと 脱いで追い出すこともできないし…!
(ここでは満足に中にいる虫を追い出すこともできない、今は我慢してとにかく廊下を抜けなければまずいだろうか)
(気持ち悪さに涙目になりながら廊下の先を急いで目指した)

64 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/30(水) 22:50:35
>>63
(軋み割れる床板の音に危機感を感じた風香はデニムの中で這いまわる何かの感触に耐えながら廊下の先へと急ぎ足で進む)
(懐中電灯で穴の近辺を照らせばそこから先ほども見たような黒い蟲のような何かが這い出てくるのが見えるが、懐中電灯を当てると蜘蛛の子を散らすかのように素早くどこかへと姿を消していた)
(急ぎ足で廊下を進んでいくと床板が風香が脚を掛けた直後に割れたり大きく軋む音を立てたりしている)
(不幸中の幸いか床板を踏み抜いてもその周辺までは割れる様子はなく、一先ず床下に転落する恐れはないようだが足が床下の領域に入るとデニムの裾から再び冷たい感触のする蟲の様なモノが新たに一匹這い上ってくるのがわかるだろう)
(風香が入ってきた扉の周辺の床板はもはや足の踏み場もない状態で後戻りすることもできそうにはなかった)

(デニムの下で這いまわる虫は風香が廊下からの脱出を目指し始めた当初から床板を踏み抜いた数ごとに一匹ずつ増加し、そのどれもが振り払ってもデニムの内側から追い出すことはかなわない)
(廊下の先にある扉は幸いにも容易に開き、窓の設置してある応接間のような部屋に繋がっていた)
(部屋には丸いテーブルとソファーが設置されており、風香が入ってきたものとは別に扉がある)
(テーブルやソファーは案の定埃が積もっているが、この部屋の床板は軋む音などもしないため老朽化はまだ訪れていないようだ)
(窓からは外の風景と陽光が差し込んでいるのがわかるが、この窓自体は嵌め殺しにされているためここから出ることはできないようだ)

(デニムを脱いで中に潜む何かを追い出そうと試みる場合はボタンやジッパーを下ろした段階で窓や廊下から風香を監視するようなものや露出するショーツを覗き込むような視線を感じ始めるだろう)
(また、デニムを脱いでも風香の素足にはあの不快感を与えていた根源が張り付いている様子は見えず、再び履きなおすと時折不定期に彼女の足にはい回る不快感を与える)

65薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/03/30(水) 23:58:29
>>64
うわああああ〜! ちょ…ちょっとっ 増えてるぅ!?
(デニムパンツの中に入ってしまった虫のようなものの感触に粟立ちながら廊下を進んでいく)
(ところが先に進み始めると懐中電灯照らされた床に開いている穴から次々に黒い虫のようなものが出てきた)
なんなのこれぇ!? なんでこんなにっ?
(その虫は光を受けるとそれから逃げるように素早く動きなんなのかは確認できなかった)
とにかく!ここから移動しないと…  ッ うわっ!! 
(無論こんなに虫の様なものがいる場所にはいられない、急いで廊下を抜けようと急ぐが)
(焦りから床が老朽化していることを考慮せずに動いてしまったために廊下を踏み抜いてしまう)
うひゃああ!? また入ってきた…っ!
(先ほど見たように床下には黒い虫のようなものがいる、そこに足を突っ込んでしまうとそれがまたデニムの裾から入り込んでしまう)
いやあぁあ〜 っ ! は… やや っ … わあっ!
(悪化していく状況は焦りを生む、焦って動けばまた廊下を踏み抜いてしまう、そんな感じで足を取られながら前へと進んでいった)

はぁ はぁ…… ! たどり着いた  ッ ! は 早く脱いで入っちゃった虫を…!!
(4〜5度床を踏み抜きながらもどうにか廊下を抜け部屋へとたどり着く)
(扉の先は応接間のような部屋で、幸い窓もあり光も入り込んでるためか黒い虫はいなかった)  
んぐ…  っ ! はぁ…   あ… あれ……?
(とりあえず部屋にたどり着くといの一番にデニムを脱ぎ中の虫を確認し始めた)
い…いない… ? 逃げてった…?  
(だが、脱いでみるとあんなに存在感のあった虫はどこにも確認できなかった…)

うわ〜…焦ったぁ… いくら古い館だからってあんなに大量に虫が出るとか…   ん…?
(とりあえずデニムパンツを何度も確認して虫がいないのを確認すると、それを穿きなおした)
(この部屋でデニムを脱いでから、虫以外の気配を感じでいた… 窓や廊下の方から何か視線の様なものを感じるのである)
誰も…いない  …よね? 気のせい? は、早く穿いちゃおう…
(もちろん窓や廊下の方を見ても誰もいない、それでもこんな知らない場所で下着丸出しでいるのが恥ずかしくなってきて急いで穿きなおす)

ここは、応接間かな? さっきの廊下よりかは老朽化してないけど…
(改めて落ち着くと、今自分のいる部屋を確認する)
(部屋は丸いテーブルとソファーが置かれておりそれらにはうっすらとほこりが被っている)
こっちの扉からまだ先に行けそう… まああの廊下には戻りたくないから進むしかないよね
(入ってきた扉のほかにもう一つ扉がありそちらから先に進めるようだ)
(一応この応接間もデジカメに収め先の扉へと進んでいく)

66 ◆Jcs9lc6/z.:2022/03/31(木) 23:48:29
>>65
(部屋にたどり着くと即座にデニムを脱いで中に潜りこんだ蟲の存在を確認しようとするが表面や裏地などどこを探してもその姿を見ることはできなかった)
(窓や廊下から覗き込まれるような視線を感じ、蟲がいないことを確認すると即座にデニムを履きなおしていた)
(履きなおした瞬間に一瞬先ほど姿を確認できなかった虫の這いまわる感触が風香の素足に伝わるがすぐに消え失せていた)
(その際に触れた感触は4匹ほどの虫と思しきものが太ももや内股などから股間部に向けて動くような挙動を見せていたがそれも一瞬の錯覚のような感覚だった)
(風香は応接間にて息を整え写真を一枚撮ると次へつながる部屋の扉を開き奥へと進んでいく)

(部屋の内部は応接間と同様に壁際に窓が設置されており、窓際には長机が置かれ対面にタンスが2つと姿見が置かれていた)
(長机の上には革製の首輪が置かれており、置き方から察するに元々の数からいくつか持ち去られた形跡が見え、机の片隅にはA4のノートが置かれている)
(そして一方のタンスには犬耳のカチューシャと犬の尻尾を模したアナルプラグとリモコン式のローター、膝や肘までを覆う黒いラバー質の手袋とロングブーツがそれぞれ別の棚にしまわれており、もう一方のタンスには最上段に裁ちハサミや包帯、ガーゼやタオルと裁縫道具などが入れられており、二段目には特に何も記載のない透明な水の入った未開封の250mllペットボトルが数十本保管されており、最下段には特に何も入っていないが『不用品はこちらへ』と書かれたパネルが入れられていた)
(また、風香が入ってきた場所からみて正面に次の部屋へつながる扉があり、手で押せば容易に開きその先には窓によって明かりの確保された廊下と階段が伸びているのが見える)

(首輪の横に置かれていたノートには以下のことが書かれていた)
1:犬は首輪をつけている
2:犬は耳がある
3:犬は語尾にワンと鳴く
4:犬は尻尾がある
5:犬は4足歩行で歩く
6:犬は靴を履かない
7:犬はおすわりやちんちんなどの芸を覚える
8:犬の芸は記録に残す
9:犬は持ち物を口で咥える
10:犬はおもちゃにも興味を抱く
11:犬は芸の記録装置以外の所持品を持たない
12:犬は常に発情している
13:犬はズボンやスカートを履かない
14:犬は手足が黒い
15:犬は言葉を話さない
16;犬は洋服を着ない
17;犬は快楽に率直である
(上記のことが1ページ目に記載されており、他のページには足の黒い犬の写真が何枚か貼り付けられているが明確な犬種などはわからない)

(なお、革製の首輪を手に取ってしまうと無意識的にそれを自身の首に取りつけてしまい、意識こそはっきりとしているものの部屋に置かれている道具を使い犬になりきろうとしてしまう)
(また、首輪をつけている時間が長くなるにつれてノートに記載されているような『犬』の在り方に従うように意識が傾いてしまい、時間が長くなるにつれてその深度は徐々に深くなりノートの番号順に自身を犬へと成り下げていくだろう)
(首輪をつけて『犬』の深度が上がった際に出る『不用品』をタンスに入れてしまうと『犬』の間はタンスに入れた物が認識できなくなってしまう恐れがある)
(首輪をつけずに部屋を出る、もしくは途中で正常な意識を取り戻すことができれば『不用品』のタンスに入れたものも認識することができるようになる)

67薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/01(金) 01:26:17
>>66
んんっ!? まだ虫が… ?  … 気のせい? ふぅ… さっきのがトラウマになってるなぁ
(扉へ向かおうとするとまたデニムパンツの内側で何かが這うような感覚がする)
(しかしそれは一瞬の事ですぐにそのような感覚も、何かが動く様子も無くなる)
落ち着いて… よし! また虫が寄ってこないうちに
(いったん落ち着くと、先の扉へと向かう)

この部屋は…  ?? なんだこの部屋? 長机…に首輪…??
(新しい部屋に足を踏み入れると、長机やタンス、姿見などが目に入る)
(窓際の長机の上には犬に付けるような首輪やノートのようなものがある)
(応接間の隣にある部屋にしては姿見やペット用のような首輪など置いてあるものが特異で妙な感覚を覚えた)
ペットルームとかなのかな?? それとも物置? 鏡やタンスもあるし…  一昔前の洋館にはこういう部屋があるものなのかな?
(見慣れない感じの部屋を見回しながら部屋にあるものを確認してみる)

タンスの中は…? わっ!? なにこれっ? 犬耳??し…尻尾まで… なんでこんなニッチなものが……
(タンスを調べてみると、様々なものが出てきた…それらはまるでコスプレに使うような犬耳、尻尾などが出てきた)
でもこの尻尾、この先の方についてるものは一体…? どうやって使うものだろう?
(カチューシャに付いた尻尾はわかるが、尻尾の方は付け根から見慣れない物体がついてるもので装着方法などは不明だった)
こ…これは…大人のおもちゃ的な…? こっちは…ゴム製の手袋や長靴?ブーツぐらい長いけど…?
(他には雰囲気大人のおもちゃといった様子のものがあったり、掃除用とは違うようなゴムの手袋とブーツが出てきた)
はははは…… 大昔からこういうものってあるのねー… それとも、忍び込んだ人が置いて行ったりしたものとか?
(この館の主の物だったのか、それとも後々に持ち込まれたものかわからなかったがそういうアダルトグッズの見つけてしまい顔を赤くする)
こっちのタンスは…ああ〜 ガーゼとか包帯とか、こっちは裁縫道具… 普通のタンスって感じ… 一番下は…… 不用品はこちらに?? ふむふむ
(もう一つのタンスには裁ちハサミや包帯、ガーゼやタオルと裁縫道具などが入っていて、他の段にもペットボトルのようなものが入っていたり、不用品はこちらへと書かれた段もあった)

んで、こっちが机で ノートがある? …ふむふむ??
(長机の上には革の首輪のほか一冊のノートが置かれていて、それを手に取り読んでみる)
犬は首輪をつけている、 犬は耳がある? んー……? 犬には尻尾が…?? んんん? なんだろうこれ?なぞなぞ??
(そのノートには犬には耳があるや尻尾があるなど当然のことが書かれており、読んでみても妙に意味の分からないことが箇条書きされていた)

それで…これがその犬の首輪だけどー…… ……  あ!そうか…耳がある だからさっきの耳をつけなくちゃね!
(そのノートの犬の首輪は同じ机に置かれているこの首輪だろうか、それを手に取ってみるが大きめなこと以外は普通の首輪のようだ)
これで良し、耳をつけて… … それと語尾にワン ってつけなきゃいけないワンっ!
(だが次の瞬間、その首輪は何故か自分の首に付けられていた、そして何の疑問も持たずにノートの通りにタンスにあった犬耳カチューシャを自分の頭に取り付けた)
尻尾も必要だワンっ  えっと…  これを…? どうやって…… ?  あれ… 私何やって… わわっ!?
(だが次に尻尾をつけようとしたとき、その尻尾の装着方法がわからず悩み、考えを巡らせるとふわふわとしていた感覚から正気に戻り自分のしていることに驚いた)
私なんで首輪なんか付けてるワン… じゃなくて…! なにこれ?? なんでこんな事しちゃって?
(首輪を手にしたとたん、何故か無意識にこのような行動をとってしまい戸惑いながら付けてしまった首輪や犬耳を取り外そうとする)

【もっと下の方まで行こうと思いましたが序盤で4足歩行などは大変かなっと上のほうだけになっちゃいました】
【語尾のワンは残っちゃう感じでしょうか?】

68 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/01(金) 02:04:56
>>67
(見慣れぬ部屋の中にたどり着いた風香はそこで奇妙な首輪を手に取る)
(自然とその首輪を自身の首に取りつけると犬耳のカチューシャを頭に取りつけノートに記載してあることに従いつつ考えを巡らせようとしていたところで一度意識が覚醒に戻る)
(しかし、犬耳を取り外そうとそれに触れた瞬間、丸で躾を受ける犬のように身体に電撃が走り彼女の意識を再び犬へと戻そうと試みる)
(その躾はさらに風香への違和感と知識に関する不明瞭さを誤魔化し補う形になり、尻尾の取り付け方や今の彼女にできることとできないことの分別が多少であれば着くようになっていた)
(尻尾の取り付け方はそれがあたりまであるかのように肛門へと装着することが意識の根底に書き込まれていく)
(それでも躾に耐え意識を覚醒へと戻せば『犬』に関わることに関してからは解放されるだろう)

【補足の描写になってしまうため少し短めです】
【少し描写が足りなかったようで申し訳ありません……、犬になる過程で探索に特に支障が出るような項目、特に4足歩行や常に発情している、常時の発情などは多少緩和・改変・入れ替え、ないしはスキップしてくださっても結構です】
【語尾に関しても首輪や犬耳などを外した段階で消えます】

69薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/01(金) 02:34:04
>>68
とにかく首輪やこの耳を…   っんあ ッッ…!?
(何故か突然無意識にとり付けてしまった首輪や犬耳カチューシャを取ろうとしたとき突然頭に衝撃が走った)

… あ… わ… 私?  うわあ…っ!? な ななにこれぇっ!?
(そしてその次の瞬間には服を脱ぎゴムの手袋、ブーツを装着してしまい裸で、そしてお尻に先ほどの犬の尻尾がとり付けられた状態の自分がいた)
んんん… ぁ ええ…?これ…さっきのがお尻にの穴に入っちゃってる の…っ!?
(肛門に感じる異物感、尻尾の付け根にあった部分はどうやら肛門に入り込んでしまっている様だった)
服… バッグや靴はっ ? スマホ…とデジカメはあるけど ……
(さらに周囲を見渡しても、着ていた服や靴、そして持ってきたバッグが見当たらなかった)

はぁ… はぁ… 私こんな廃墟の館で… こんな格好になっちゃって… ん… っ…! ぅ わぅん…
(このような場所で裸になり犬のような格好になってしまった…そう考えると突然キュンっと下腹部が熱くなり…その熱に絆され犬のような行動をとってしまう)
(先ほどのノートに書いてあった通りに…4足歩行で…発情する体を慰めるため…さっき見つけた大人のおもちゃをタンスから口で咥えて取り出した…)

はぁ…  はぁ… くぅん… ンん… ッ…  ぅわん… ぅ… … ンン…!  
(そしてスマホの録画機能を使い自分に向け、そのおもちゃを秘所に宛がい自慰行為を始めてしまった…)

【補足ありがとうございます、一度がんっと堕ちてみました】

70 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/01(金) 21:21:46
>>69
(首輪やカチューシャを取り外そうと風香が試みると彼女に突如衝撃が走る)
(意識が朦朧とし、彼女が再び意識を取り戻すと自身の状況は大きく変わっていた)
(荷物はおろか履いていた靴や着ていた洋服、下着までもが無くなっており代わりに身に着けていたのはラバー質の手袋とブーツ、そして先ほどつけ方がわからず困惑していた尻尾を肛門に挿入している状態だった)
(自身がこのような格好になってしまった経緯などは思い出せず、周囲を見回しても自身の持ち物と言えるのはカメラとスマホだけで他の者は一切の行方が分からなくなっていた)
(廃墟の中で全裸よりも羞恥的な格好になり、後悔と困惑に苛まれていると不意に下腹部が熱く滾るのを感じ、無意識に嬌声は犬の鳴き声のようになっていた)
(風香は四つん這いでタンスの方へと向かうと臀部から伸びる尻尾は動くたびに本物のように揺らいでいた)
(そうすることが当たり前であるかのように風香は口でタンスを引っ張り開けると、中に入っていた淫具を口で咥えて取り出していた)
(スマホの録画機能を使い自身の痴態をその端末の中に収めながら風香は自慰行為を始めていく)

(自慰行為をしている最中風香の脳裏には時折ノイズ交じりの記憶の残滓がフラッシュバックし、風香が一瞬気を失っていた間に彼女が何をしていたのかがおぼろげながらも追憶されるがそれが本当の記憶なのかどうかも定かではない)
(激しい快楽を伴うと時折閃光のように断片的な映像が風香の脳裏に現れては消えていくのを繰り返しており、自慰を続けていれば何かしら解決のの糸口に繋がるのだろうか)

(また、今の風香には覚知できないが、彼女の着ていた洋服や下着と靴、持っていた荷物などは全てタンスの不用品に乱雑に放り込まれておりそれを思い出すことができるのかは彼女の気力にかかっていた)
(そしてしばらく犬耳や首輪、尻尾などを身に着けていると徐々に風香にとっての常識がそれを付けていることが当たり前のモノへと変化していってしまう)
(自慰や淫具によって絶頂に至るなどすれば徐々に記憶を取り戻し催眠から解放されるだろうが、遅れてしまうと風香の常識が改変された後遺症として残ってしまうかもしれない)
(彼女にとって尻尾として定着し通あるアナルプラグや首輪、犬耳などのアクセサリーや手足を覆う黒いラバー質のブーツやグローブなどそれらがつけて当たり前の装身具となってしまうと、かつて着ていた自身の私服や靴、下着を取り戻しても再び着ることが困難になってしまうだろう)

(犬の鳴き声のような嬌声を零しながら自慰にふける風香はまるで子犬のように快楽に身を震わせる姿を自身のスマホに収めていた)

【堕ちるところまで堕ちていただきありがとうございます(笑)】
【一応フラッシュバックという形で風香さんが今の状態になってしまった過程を描写しようか考えましたがあまりこちらで断定するのも良くないと思いましたので風香さんにお任せします】
【また、催眠の後遺症や解除の度合いにつきましてもあくまで催眠ですのでそちら側の裁量で決めていただいて結構ですので不都合等あれば改変・調整等していただいて大丈夫です】

71薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/02(土) 01:24:58
>>70
んあ ッっ …!? あ… ぁ……
(犬耳を取り外そうとしたとき突如として頭に電流のようなものが走り、その場に崩れ落ちる)
………
(そしてその生気のない虚ろな目のまま、突然服を脱ぎだしこんな廃墟の中あられもない格好になってしまう)
ッ ……   ぁ…ん… っ  ン… ッ… フ  ンン… ッ
(継続してそのままあの犬尻尾もまるでそうするものだと知っているかのように肛門へとそれを挿入していく)
(さらにはタンスに入っていたゴム製の手袋やブーツを取り出すとするするとそれらも装着していく)
(まるで姿も声もない何者かに教えられそれに従うかのように…)

ぅうう  ッ ゎん…ん!   んん… ッ ぅう…! あふ… ッ ん… ッ…!
(そして現在、一瞬は正気に戻ったかに見えたが、発情した体は犬になることを求めてしまい快楽を求め玩具を取り出しそれを使い自慰を始めてしまう)
(その大人のおもちゃもあまり馴染みのない物であったが、使い方を教えられたかのように使っていく)
ひゃわぅん…!  ぁあ ん…  ぁ… っ くぅんん…  っ はぁ… !はぁ……! 
(自慰もまだあまりしたことない自分にとってこれはとても強い刺激であり、それを受けるごとに嬌声を上げてしまう)
(だがその強い刺激を受けるたびに、”自分は何をしているんだ”という疑問も浮かんでいた)

ッ… ぅあ ンンンン〜 ッッ !!
(大人のおもちゃで自分を責め続けれいればそう時間もかからず絶頂へと至ってしまった)

はぁ… はぁ… っ… ゃだ… 私…こんなところでぇ… っ… 
(その一番強い絶頂という刺激を受け、そしてクールダウンしたことでイヌから人へと戻ってくることができた)
(しかし文字通り獣のようによがり、このような見知らぬ館の一室で至ってしまった事に恥ずかしさを覚え両手で顔を隠し悶えてしまう)
んぶ… ゴムくさい… っ そうだ… 私の服… っ! そういえばこの不用品ってところに…なんで思い出せなかったんだろうっ?
(顔を覆っていた両手はゴムに覆われている、まだいつの間にか着替えてしまった格好のままだ)
(先ほど自慰に耽っている間に、不用品というタンスの引き出しに自分の荷物を入れてしまったことを思い出した)

んんん…ッ! はぁ…はぁ… 抜けた… っ… よ…よかった…!
(肛門に突き刺さってる尻尾や首輪を取り外し、脱いだ衣類を着なおす)
この付けちゃったブーツやグローブ…探検に使えそうだしさっきの虫みたいなのがいたときにもよさそうだからちょっとこのまま行ってみようかな
(いつの間にか装着してしまったゴムの手袋とブーツ、もしかしたらこの先使えるかもしれないと利用させてもらうことにした)
犬耳は…… ま またさっきみたいになったら怖いし… このままにしておこう…
(付けてしまった犬耳は先ほどみたく外そうとするとまた何が起こるかわからない、とりあえず今は支障もなさそうなのでこのままにしておくことにした)

ああああ… っ ちょっとこれぇ… っ しっかり録画されてる… っ  削… うぅん… …っ
(スマホには先ほどの犬のように自慰に耽っている様子がしっかりと録画されてしまっていた、すぐに消そうと思ったがなんだか恥ずかしさを感じるのと共に)
(何かが込み上げてくるのを感じてしまい、そのままにしておいた)
それと… うう〜ん…… これとか恥ずかしいし… 持って行こう…
(それと自分がいま自慰に使ってしまった道具や挿入した尻尾は置いていくのが恥ずかしく思い首輪も共にバッグにしまい込んだ)

よ…よし…もうここから移動しないと!
(自分の恥ずかしいシミのある部屋からは手早く移動したかった、先の扉を目指し進んでいく)

【まだ序盤なので催眠や後遺症は軽めに犬耳のみで、でもグローブやブーツ含め全部持って行くので後々ぶり返してしまうかもですね】

72 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/03(日) 23:15:48
>>71
(自慰にふけり絶頂に至った後、冷静になった風香の思考は冷静に周囲の状況を捉えることができ、紛失したと思っていた自身の所持品の行方についても思い出すことができていた)
(アナルプラグを苦戦しがらも引き抜き、首輪を外すと脱いだ服を再び着なおして外した装身具は全てカバンにしまい、犬耳だけは外した際に再びあの症状が訪れると危機感を感じて外せずにいた)
(スマホに残された風香の痴態も彼女は残して、次の部屋へと向かう準備を整えていた)

(扉の先は会談で上層に向かう道と前方と右手に分かれる道になっていた)
(窓から陽光が差しているためこの部屋の全貌も確認はできるもののその良く先などは扉が閉まっているため様子を確認することはできない)
(階段の先は雨戸が閉まっていて見ることができず、前方の扉はここと同様の扉、右手の扉は引き戸の形になっていた)

【それでは今付けているのは館に入った当初の私服と靴、犬耳を追加でつけた形で大丈夫ですね?】
【また更なる探索でぶり返したり徐々に確実な信仰を施していったりなど色々考えておきますね!】

73薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/04(月) 01:52:27
>>72
平常心平常心…… ちょっと変な気を起こしちゃったけど…
(突然ここで起こった二つの出来事、よく考えずとも異常現象が起きているが、なるべく気にしないように気持ちを落ち着かせる)
もしかしたら良い廃墟写真じゃなくて超常現象番組に送るようなものが撮れちゃうかも…
(やはり先ほど急に暗くなって変な虫に襲われたものも、操られたかのように服を脱ぎ捨て痴態を晒してしまったのも心霊現象みたいなものだったのだろうか?)

廊下に階段があってここから上に移動できそうね
(扉の先は廊下と上に向かう階段、奥に進む扉と右側にもう一つ扉があった)
普通の廊下だけど、最初の廊下ほどは老朽化してないみたいね
(写真を撮りつつ廊下の様子をうかがう、窓から明かりが差し込んでいるのも今自分のいる辺りだけで階段の上は雨戸が閉まっているらしく暗く見えない)
(扉の先もここからではどのような場所かはうかがい知れない)
この右の扉は… 引き戸になってるのね、どんな部屋だろう?
(ここは特に深く考えず右側にある引き戸の扉へと進んでみた)

【そんな感じで大丈夫です、了解しました!】

74 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/05(火) 19:59:12
>>73
(引き戸の先には廊下と同様の板張りの床が続いており、入り口周辺から少し進むと段差となって若干高くなっているようだ)
(部屋の内部は風香が電気を通した影響なのか暖色の電灯によって部屋全体が照らされており、明滅する様子もなく年期の割に未だ故障の様子は見られない)
(部屋に設置されているものは壁沿いに設置されている木製の棚とそこに収められている網目籠、片隅に洗面台と鏡、体重計や身長計など、古い旅館に設置されている脱衣所のようなものが用意されていた)
(洗面台の蛇口は水が流れるようになっており、無色無臭で現状見る限りでは風香に害を与えるモノではないようだ)

(また、奥手に摺りガラスの嵌められた引き戸が設置されており、その先には恐らく浴場であろう場所が広がっている)
(浴場のうち、浴槽となっている側の壁には窓が設置されており、窓からは陽光が差し込む外の森林の風景が見える)
(浴槽の中には湯舟などは張られておらず、空の状態だがカビなどもなく今からでも使用すること自体は問題がない状態になっていた)
(シャワーと蛇口、風呂桶も掃除された後のように設置されており、まるで営業前の大浴場のような形となっていて廃墟とは思い難い状態で維持されていた)
(この部屋からはもと来た扉のほかに木目の押扉と金属製で取っ手がプラスチック製の引き戸が設置されている)
(扉は両方とも閉ざされており脱衣所から覗く限りではこれ以上のことはわからない)

75薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/06(水) 01:15:52
>>74
あっ、ここの電気は生きてる 全部が消えたってわけじゃないのね
(扉を開き中へ入るとそこは暖色の明かりで照らされた部屋だった)
ここは… お風呂場?? それも旅館とか銭湯のお風呂みたいな
(そしてその明かりに照らされた部屋は壁際に棚がありそこには籠が置かれ、一方には洗面台と鏡、体重計や身長計なども置かれている)
(まさにお風呂場の脱衣所という部屋だった)
この建物は旅館みたいなところだったのかな? バブル時期には多くのそういった施設が作られたって言うし
(この廃墟は大きな浴場を有したホテルや旅館と言った施設だったのだろうか?)

あっちが浴場って感じかな?
(奥には恐らく浴場へ続くだろう摺りガラスのガラス戸がある)
おお…! 思ったよりもキレイ!
(浴場への扉を開くと、そこには想像以上にキレイに残された浴場が広がっていた)
(窓は割れておらず陽光を射し込ませており、その日の光に照らされた浴槽は破損もしていなければカビなどもなかった)
(洗い場の方も蛇口やシャワー、風呂桶までもがきれいに残っており普通に今から使われる浴場のようにも感じられた)
…… … これ… 廃墟にしてはキレイすぎる… 全然ボロボロじゃないし桶まで残ってるなんて…
(浴場の廃墟写真を撮りながらも、流石に廃墟にしてはキレイすぎる浴場に違和感を覚える)
荒れてない所は 出るって言うけど… あと、水場とか……  ふぅうッ…!
(よく荒らされてない場所は本当にやばい心霊スポットなどと実しやかに語られている、それに水場は霊が溜まりやすいというのもよく聞く)
(両方あてはまるこの場で背筋に走る悪寒に身を震わせた)
こ…っ こっちは何があるんだろう?
(怖い考えを振り払うように浴場にある二つの扉に興味を向ける)
(その扉のうち、金属でプラスチックのような取っ手の扉へ向かってみた)

76 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/06(水) 20:31:02
>>75
(不気味なほどに綺麗に整備されている浴場へ入り込んだ風香はその雰囲気にどこか恐怖心を抱いていた)
(不幸中の幸いか、この部屋に訪れたのが日中であるため不気味な印象は多少は緩和されているものの物音も一切なく風香の吐息と独り言、そして足音だけが浴場の中に反響していた)
(シャワーと併設されている鏡には浴場内を私服で歩く風香の姿が反射されて映し出されており、一見すれば綺麗な内部も相まってその格好に違和感を覚えるような姿に見えてしまう)

(金属製の扉を開けた先は湿度と温度の高い、サウナのような蒸し暑さを感じるような場所に通じていた)
(白いタイル張りの床とコンクリートで打ちっぱなしの壁、白い蛍光灯が無機質に全体を照らしており、壁には一定間隔に穴が開いてそこから水が床の両隅にある溝へ流れ出ている)
(風香がじっとしていると部屋内の湿った空気は彼女の服の中に入り込んで不快感を与えるような感覚を覚えるが、腕や首元などの露出している素肌などにはそう言った絡みつくような感覚はない)
(脱衣所と同程度の広さの部屋で前方には奥へと進むための通用口、片隅には木製の小さいテーブルとウェストポーチが置かれている)
(ウェストポーチの中には『犬→人間』のピクトグラムと鎮静剤と書かれ、内部に錠剤が20畳ほど入っている小瓶と犬用のクッキーの様なモノが袋の中に入れられている)
(これらはこのような環境に置かれていながら腐敗や劣化の様子は見られず、ウェストポーチ自体にそういった仕組みが施されているのかは一見する限りではわからない)
(通用口の先は下り階段になっており地下へと向かう形になっているようだ)

(また、この部屋に入った後扉が徐々に閉まっていき、1分以内に扉を再び開けたり外に出たりなどのアプローチを仕掛けないと扉が完全に閉ざされて何かにつっかえたかのように開かなくなってしまう)

77薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/07(木) 00:49:55
>>76
っ… ! 私の音以外…… 聞こえないわね……
(自分のカメラの音、足音ぐらいしか響かぬ小綺麗な浴場はやはりどことなく不気味な雰囲気がたちこめる)
(その不気味さも廃墟写真っぽさを彩っているかもしれないが)
奥はどうなってるかな?
(そんな不気味さを感じつつ奥の扉に向かっていく)

ん…! むあっ…! なんか蒸し暑い……!
(金属製の扉を開くと、むわっとした蒸し暑い空気が吹き出してきた)
な…なんだろう? サウナ……? でも水が……
(その部屋は白タイルとコンクリートの壁と床が広がる部屋で白い蛍光灯が周囲を照らしている)
(そして壁には一定間隔に穴が開いておりそこから水が流れ出ていて壁際の溝を流れていた)
奥にまた扉が… うー… もう働いてはないとは思うけど蒸し暑い……
(部屋は水が流れ閉じられた空間のためかやけに蒸し暑く感じる、服の内側にまで暑い空気が流れ込んでくるようだった)
(その奥には先に続く扉があるが…整備室にでも通じている通用口だろうか?)

ん? 何だろうこれ…?  ポーチ?
(その部屋の片隅には小さいテーブルが置かれておりそこにはウエストポーチの様なものが置かれていた)
…?? これは… なに?? 鎮静剤…?犬から人…?? それとクッキー ? 
(その中にはピクトグラムで犬→人みたいなものが描かれた鎮静剤とある小瓶と、クッキーのようなものが入った袋があった)
当時の物なのか…誰かが持ち込んだのか… 流石に口にしようとは思わないけど…
(ここの施設当時に置かれたにしては腐ったりしている様子はない…しかし到底口にしようとは思えなかった)
(とりあえずここよりどこかに置いておこうと持って行くことに)

うわっ! 地下に向かうの? これまたちょっと怖いわねぇ… 
(先の通用口は開けると地下に続く階段があった)
えっ!? 扉が…っ! んっ…んー!! う 嘘っ!?開かないっ?? ッ! ちょ…ちょっと…!!
(通用口を確認していたその時、入ってきた扉が急にガチャリと閉じてしまう)
(急いで開けようとしてみたが、何かが突っかかっているのかあるいはこちらからは開かないのか扉が開かなくなってしまった)
こ… こっちに進むしかない…?? 
(突然閉じ込められ顔を青くしながら、この地下に向かう階段に進まざるを得なくなった事を認識する)
こっちの階段に降りて…出られればいいけど…
(迂闊に扉を閉じてしまったことを後悔しながら、意を決して地下への階段を進むことにした)

【放置されたポーチ普通だったら持って行かなさそうですが、必要そうなので持って行ってみます】

78 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/07(木) 21:35:49
>>77
(部屋の中に入り込み、その内部を探索していると背後で扉が完全に閉ざされて開けることができなくなっていた)
(扉があかないことを確認すると風香は下へと続く階段へ足を運ぶ)
(階段の道中にも一定間隔で穿たれた穴が点在しており、水も同様に床へと滴り落ちていた)
(蒸し暑く不快な感触は階段を降りても変わることはなく、それどころか先へ進むにつれて風香の発汗と劣情を徐々に誘発指させ始めていた)
(あまり長居していると風香の下腹部は快楽を求めるように疼きはじめ、先ほど尻尾を入れていた肛門もまた何かを求めるかのような感覚を覚え始めていく)
(一度踊り場を経由して階段を降り切った先には何かの待合室のように中央に背中合わせの長椅子が2脚設置された広間に通じており、その先にスライド式の鉄扉と黒い液晶パネルと思しきものが設置されている)
(部屋全体は先ほどの広間と同様に白い蛍光灯とタイルの床、コンクリートの壁で囲われている)
(液晶パネルには手をかざす為の手形の縁取りが記載されており、その上部には風香が手を触れると『未登録者:これより掌紋手続きを行うため手を放さずにお待ちください』と表記される)
(液晶パネルに手を触れ続けていると登録中の文字と下にバーが表示されて進行していくのがわかるが、不意に風香の乳房や秘所を汗で張り付くシャツやデニムパンツの上から擦り上げるような幻覚を覚える)
(途中で手を離したりしてしまうと『ERR:もう一度やり直してください』と表記されてブザー音が鳴り、再び登録を始めなくてはいけなくなる)
(登録が完了すれば『ようこそ、f;ゲスト様 内部にて生体登録を行います』と表記されて鉄扉が開きここよりは冷たい空気が流れ込んで白い空間が露になる)
(部屋には他にここの空調管理をしていたとみられる端末も壁に設置されていたが、そこには『ERR:暖房設備故障中』と点滅して表記されているのみで電源すらも反応しない)

【ありがとうございます、流れによって必要になるかどうかは変わってきますので都度必要に応じて捨てたりしてくださっても結構です】

79薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/07(木) 23:13:26
>>78
このまま出られなくなっちゃったらどうしよう…… どうにか出口があってくれれば…
(入ってきた扉が閉まってしまい後戻りが出来なくなり、暗い階段を進んでいく)
(階段はサウナのような部屋同様、一定間隔に穴がありそこから水の出ているという変わった作りであった)
用通路かと思ったらこんな壁にこんな細工が… お客が通るかもしれない道なの?
(通用口かと思われていた道はもしかしたらまだ奥にある施設への道なのだろうか?)

それにしても蒸し暑い… こんなにじめじめしてるのにカビ臭くないのはいったい?
(階段は上の部屋にもましてかなり湿度の高く、より蒸し暑く感じる場所であった)
ん… っ なんか… ムズムズ…しちゃって… 
(そんな暑い空間を進んでいると妙に下腹部、そして臀部が疼くような感覚に襲われる)
(高い湿度なのにカビの繁殖してないのを不審がったり疼く感覚に襲われながらも階段を下りて行った)

こんどは… 何この部屋……
(階段をしばらくおりていくと、上と同じようなコンクリート壁とタイル床の部屋へと出た)
(白い蛍光灯に照らされる部屋には長椅子が二つ置かれておりその奥には扉の様なものがあった)
待合室みたいな椅子だけど、この扉は… しょ…掌紋認証…っ?
(扉の横には黒くて小さい液晶パネルのようなものがある)
もしそうだとしたらどうしてそんなものがこんな古い建物に……?
(それはまるで最新施設やSFの映画の中で見るような掌紋認証装置のようにも見えた)
(そのようなものは、こんな何年も前に放棄されたような古い建物にはとても存在しないようなものであった)

ほ…ほんとにそんな装置なのかな……? あっ!?動いたっ?? ひゃっん……!?
(試しに黒いパネルに手を合わせてみると、やはり掌紋認証システムのようで何かを読み取るように機械が動き出した)
(だがそれと同時に全身を擦るような擽るような感触が、特に乳首や秘所などといったいやらしい場所を重点的に擦られたような感覚に襲われた)
あぅ……! と…止まった…  び…びっくりしたぁ… いまのは… なんか体を電気が流れたとかだったのかな?…
(突然の刺激に驚き装置から手を離すと、その感触も収まる)
(スキャンの為に体に微弱電流でも流れたのか、とりあえずそれらの刺激を過敏に感じてしまったのだろう…)
エラーになっちゃってる… 扉を開けるためには…今のに耐えないと…   
(パネルにはERRと表示されてしまってもう一度やり直せと表示されてしまっている、扉を開けるにはスキャンに耐える必要があるようだ)

えい…っ  ん… ぁ ん! んふ…  っ 我慢… ッ…!
(扉を開けるためリトライ、今度は体を走る感覚に耐えどうにか手をパネルに合わせ続ける)
あぅ… っ! と…扉開いた…っ! ふにゃ〜… 何とかなった…!
(どうにかスキャン成功させると、鉄の扉が動きだしひんやりとした空気と共に先の道が開かれた)
せ…生体登録…?? いったいどんな施設名のココ……
(パネルには生体登録などと書かれているが、ここはどのような場所なのだろうか)
(とりあえず開いた扉へと進んでみる)

80 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/08(金) 23:46:25
>>79
(扉の先の部屋には手前にロッカーが幾つか設置されており、奥の壁には人が立つためと思しき台座と衝立が一定間隔に4か所設けられ、中央に入り口と同様の鉄扉が設置されている)
(この部屋の空調設備などはまだ故障していないのか風香にとって適温か少し涼しいくらいで汗と湿気で湿った洋服も相まって疼く身体を冷やし始める)
(壁や床は無機質な石材で覆われていて所々に黒ずんだ汚れが見られる)

(入り口近くには『f;ゲスト様 個体識別名を入力後して生体登録のため端末と検査着を着用の上所定の検査台へおあがりください』とラップトップのような機械に表記され、別ウィンドウで氏名と年齢、性別を記載する者が表記されているが今の時代から考えると古いOSのような印象を受ける)
(機械には他に配線でつながれた先に腕時計のような機械がクレイドルに一個だけ設置されており、他のスペースから同種の機械が収められていた形跡が見られ、情報を入力したうえで着用すれば『薬通寺 風香;深度1』の文字と片隅に風香の現状を表すような服を着て犬耳を付けた少女のアイコンが表記され、何も記載しないか内容が不十分だと警告マークとともに『N/A』と表記される)
(ロッカーの中には表記されているような検査着は見当たらず、ハンガーのみが掛けられている状態で底面にはわずかに埃が積もっていた)

(台座の周辺には年期によるものかよく見れば壁自体に切れ目があり、何かがしまわれている形跡が見て取れるが人力ではこじ開けることは困難なようだ)
(横の衝立には『開始』と記載された押しボタンが用意されており、ボタンを押すと若干のノイズ交じりに機械音声が『これより生体登録を行います』と壁側から発声し、衝立と壁の間に新たな衝立が床から現れて風香を隔離してしまう)
(生体登録について行われる内容は風香が台座に上がる段階で着ている服によって変化するだろう)

(奥の鉄扉は生体登録を行わないと開く様子はなく、風香が入ってきた扉からは依然変わりなく部屋の熱気が感じられるがそれがこちらまで入り込む様子はない)

81薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/09(土) 03:08:12
>>80
ふう…、 今度はいったいどんなものが??
(開いた扉の先の、今までの部屋に比べて妙に涼しい部屋へと進む)
わあー…… これまた…すごい部屋だなぁ〜
(この部屋はいくつかのロッカーや何やら立つための台座、それを区切る衝立があった)
まるでスタートレックの世界にでも迷い込んだみたい……
(未来感のある装置にSFの世界にでも来てしまったかのような感じがした)

これは… ?「ゲスト様…個体認識名をー…」 ふむふむ……
(近くには名前や性別、年齢を入力するようなコンソールがあり生体登録の為に検査台に登れと表示がある)
これはなんか妙に古いような…  あっ もしかして、昔あった博覧会とかの時期の建物なのかなこれ…
(それらのコンソールは未来感を漂わせてながら妙に古い感じがした)
(そういえば一昔前、未来を題材とした博覧会などが開催されていた、もしかしたらそのぐらいの時期の施設なのかもしれない)
それなら妙に未来っぽい雰囲気とかも頷けるわね、そういう未来をモチーフにした施設だったのかなここも
(それであれば昔の施設なのに妙に近未来的なものがあっても納得がいく、これらも当時稼働してたものなのだろう)

それにしてもすごいわね、こんな古くてもちゃんと動いてるなんて えっと… やくつうじ…
(機械が動いていることに感心しながら興味本位で情報を入力してみる)
えっと…この腕時計みたいなのが検査機械? 検査着ってやつは… ロッカーには何もなかったけどまぁ仕方ないか
(配線の繋がった腕時計のような機械をつけてみると、画面に入力した自分の名前が表示された)
わっ…犬耳 も、もしかしてこれも 何か犬なりきりキットとかそういうものだったのかな…
(画面には人の姿と装着してた犬耳が表示されていた、もしかしたらこれもアトラクション関係のものだったのだろうか)
だったらよかった…もし当時やってたら人前で裸になってたかもしれないでしょ私… 私ってそんな露出癖なんてあったのかな…
(何が作用したかわからないがそれによってはしたない行為をしてしまった自分に恥ずかしくなった)

よ…よし、開始…  っ! う、動いた! 
(台に立ち衝立にある開始というボタンを押すと、新たな衝立がせり上がる開始を告げる音声が流れる)
これで…何が起こるのかな?
(若干不安を抱え、ドキドキしながら様子を覗い次に進むのを待つ)

82 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/09(土) 11:42:58
>>81
(台に立ちボタンを押した風香の周囲を衝立が囲い込み、ブザー音が鳴る)
『規定外の服装を確認しました、規定コード04確認中……適応完了』
(電子音性がそう告げると風香の背後からアームが現れて金属製の輪が首元と手首に装着される)
『脈拍計測開始……及びコード04に伴う手順に従い登録を開始します』
(金属の輪の内側はシリコンゴムでコーティングされているのか冷たくも風香の首や腕にフィットするように作られており、彼女に装着させた直後に掌紋認証と同じような体をまさぐられるような感覚が訪れる)
(続けて足元からも細い管の様なアームが伸びるとデニムパンツ越しの股間のあたりまで伸びて一度停止する)
『……規定外の着衣を確認、除去を行います』
(停止したアームのほかに新たに風香の両脇からもアームが現れるとデニムパンツのウェストを掴んで無理矢理膝下まで下ろしショーツを露にしようと試みる)
(抵抗しようとすると手首や首元に取り付けられた輪から微弱な電流が流れて風香の身体から力を奪う)
(デニムパンツをある程度脱がすことができると停止していたアームが風香の秘所へショーツをずらしながら中へと入り込み冷たい金属の感触を彼女に与える)
『生体情報の登録を開始します、そのままの状態でしばらくお待ちください』
(そう電子音性が告げると秘所に差し込まれた金属の管からビニール風船のような感触を持ったディルドが膨らんで風香の秘所や膣内を埋め尽くす)
(そして、一度彼女の秘所を突き上げるとそれを皮切りに彼女の純潔を蹂躙し始める)

83薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/09(土) 14:02:42
>>82
認証ってなにするんだろう… ! うわあっ…! 何かが……首に!?
(検査台座に立ち開始というボタンを押すとアナウンスの後ブザーがなり機械が動き出す)
(それと同時に首と腕に金属製の輪のようなものが取り付けられてしまった)
んん…ッ…ぅ! んあ ぁ ぁ… また 電気みたいなのが… っ!
(取り付けられた金属の輪からは先ほどのパネルに触れたときのような微弱電流が流れ、全身を触られるような感覚に襲われた)
(アナウンスによると脈拍を計測している様だが)

え…?規定外の着衣? 検査服っていうのを着てないから?
(その時、何か別のアームが近づいたと思ったら突然動きを止めエラーを伝える音声が聞こえる)
え…?除去って…まさか… ちょっ… ズボン脱がす気!?
(それと同時に別のアームが下半身へと近づいてきた、そしてデニムパンツに掴みかかる)
わああっ…ちょっとまって! んぁ… っ 脱がしちゃダメだってっ!
(何とか脱がされまいと抵抗を試みるが、金属の輪を付けられてからそこから流れる微弱電流によって先ほどからうまく動けない)
脱がされちゃって… あわわ…  今度は !? っ んんっ!  冷た…ッ
(抵抗もできず、ある程度デニムと下着をずり下げられてしまうと止まっていたアームが秘所へと当てられる)
嘘… な…中に入って… ?
(そのアームの先端はどうやら膣内にまで差し込まれてしまったようだ)
登録って何をする…  っぁんんん…ッ!?
(生体登録を開始するとアナウンスがあるとその次の瞬間、秘所へと差し込まれたものが急に膨れ上がり体内で膨張を始めた)
やぁん…ッ! 何か大きくなってるぅ… お腹がっ…んん…ッッ!! 
(膣内で膨らみ、中を満たすとそれは突き上げるように中で動き始めてしまう)

84 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/09(土) 19:17:41
>>83
(デニムパンツを膝まで下ろし、挿入した金属の管は風香の膣内でビニールを膨張させて内部を圧迫していた)
(ディルドのような形になったそれは風香の膣奥を突き上げるように動き始めると圧迫感を与えながら彼女を蹂躙する)
『データ取得中……10%…………』
(アナウンスがそう伝え、風香の膣内を蹂躙し続けていると手首と首元に取り付けられた金属の輪が時折風香の快楽を増長させる様に電流を流し、また力が抜けてしゃがみ込んでしまうのも阻止していた)

『データ取得中……25%…………追加データ取得の準備を開始します……』
(徐々にデータ取得中の数値が上昇することを伝えていたアナウンスが新たな装置が出現することを伝えると天井から新たに4本のアームが伸び、そのうち2本が手首に取り付けられた腕輪に接続し風香の両手を上げた万歳の体勢に強制的にする)
『コード04に伴う規定外の着衣への対応を開始……吸引によるデータ取得を開始します』
(そして残りの2本のアームは風香のシャツをたくし上げてブラを露出させて内部に潜り込むと乳首に吸盤のような先端を吸いつけ吸引するような動作を始める)
(その動作を行う最中も膣内へ蹂躙を続けるアームの動きは止まらず風香に苦痛と快感を与え続けていた)

『データ取得中……50%…………データ取得に伴う薬液の注入を開始……』
(ようやく半分ほどのデータ登録が終わったとアナウンスが入ると風香の身体を蹂躙するブーム全ての動きが一時的に止まり、直後に冷たい液体がそれぞれの先端から流し込まれる)
(液体はわずかに希釈された媚薬のようで秘所や乳首に注入されたそれは風香の発汗と愛液の分泌を促し始める)
『注入完了……対象の発汗を表面及び着衣に確認……』
(この部屋に到達するまでの道のりでも発汗と劣情を催すような部屋を通り抜けていた影響もあって機械はそれを知覚し始めていたようだ)

(風香が絶頂に至ればアナウンスからデータ取得が大きく上昇し、絶頂に至るたびに10%ほど一気に上昇して100%に至ると動きが止まりブームや金属の輪が取り外される)

85薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/10(日) 00:18:08
>>84
んぐ…ッ…! ちょっと…これ…! ぁ ン… どうしたらっ…!!
(何か風船のようなものを膣内で膨らまされそれを上下に可動され体を突き上げられた)
(幸い空気で膨らむものの為、怪我をするようなものではなかったが柔らかいそれが膣内を刺激している)
あぁンッ……! やっ… 力が… ッ 入らない…… ンンン…!
(さらに首や腕に装着された輪から、あの微弱な電流が流れ体の刺激を増加させていた)
(力が抜けしゃがみこんでしまいそうになるが、その輪が体を支え立ったままの状態に維持されていた)

ん うう… ッ…  つ…追加データ… っ?
(動けない状態で「データ取得」をされていると、さらに新たなアームが天井から伸びてきた)
ああっ…!! やめ…て…ッ!!
(降りてきたアームのうち一部は腕に向かうと腕の輪を掴みそれを上に持ち上げ、無理やり両手を上げたような状態にさせられてしまう)
っ…!シャツを…!? や…やだっ… ! やめてったら!   ひゃんんッ……!! 
(残りのアームは「データ取得」の邪魔になるのか、着ているシャツをたくし上げてしまう)
(そしてブラの内側まで吸盤状のアームが潜り込むと乳首へと吸い付いてしまった)
やぁん…ッッ…! なんでこんなことぉ…ッ! はぁん ン…ッ ッッ… あっ う…!
(乳首には吸盤状のものを吸い付かせ、膣内にはまだ膨らんだものによる突き上げが続けられ逃げられないまま好き勝手に弄ばれてしまう)

んう… ッ 動きが止まった…… ? 
(しばらく弄ばれていると、責め続けていた機械が動きを止める)
(パネルにはデータ取得が50%まで終わったと表示されているが)
…ンッ… 冷たッ……! や…薬液…? 中に何かを…?
(とその時膣内の機械と胸に吸い付いている機械から冷たいものを感じた)
(何やら薬液を出している様だが…)

んんぁ… っ 冷たかったのに…熱い…ぃ んん…ッ! はぁぁ…ん…ぅんん…ッッ!
(液体を注入された直後からそこからむず痒い劣情と、急に火が灯ったかのような熱さを感じた)
ふぁあ…ッ… あぁ…ン… ッ! だ…だめ…今動いちゃぁッ…! あっ… ああ…ッ…… だめぇっキちゃうぅ… っ! ンンッッ…!!
(薬液が馴染んだ頃を計って機械が再び動き出すとぐちゅぐちゅと水っぽい音をたてる…)
(そしてその薬液により敏感になった体を責められ、そのまま望まぬ絶頂へと持ち上げられてしまう)
はぁ… はぁ… ッ…  ん ぅ… ! はぁ… はぁ……ッ
(まさかこのような場所で絶頂させられるとは、半ば放心状態で息を荒げている)
(絶頂と同時にパネルの情報は10%近く上昇している…この屈辱的な行為によって何かしらの情報を得たようだ)

あっ… う… んッ…!ま…待って…ッ動かないでぇンンッ… っ!
(機械は絶頂後の自分を休ませることなく再び稼働を開始し、薬液で熱くなってる体を再び突き上げ吸引する)
ぁン… ッんん… ぅぐ…ぅははぁ…ッ! やだぁ…またきちゃう…ぅぅ…っ! 
(そしてそれは絶頂によってデータが100%になるまで続けられてしまった…… )

86 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/10(日) 01:17:53
>>85
『データ取得中……95%……対象の絶頂を確認……100%……』
(風香の絶頂によって加速されたデータ取得は早く進み100%に到達すると風香を責め立てる動きが止まる)
『生体データの取得が完了しました……次の設備へお進みください』
(度重なる暴虐と絶頂に疲れ果てた風香をよそにアームは次々と格納されて行き、あとに残されたのはシャツとデニムパンツを脱がされかけて下着を露にされた風香のみになり、その秘所からは注入されていた媚薬がショーツを濡らし零れ出ていた)
(手首や首元に取り付けられていた金属製の輪も外されており、電流を流す機械などもなくなったが首元には輪を外されたことによる違和感が残っておりどこか物寂しさを身体が訴えるようになっていた)
(部屋に入った当初に着けていた腕時計のような機械の表記も深度が1から2へと変化しているようだ)
(数値は2に変化した後も点滅を繰り返しており風香アの心身の摩耗具合で数値の震度は上昇していき、先ほど受けた犬の催眠を徐々にぶり返し始めていく)

(閉ざされていた鉄扉もデータ収集が終わった段階で解放されており、その先には再び上層へ戻る階段と奥へ進む通路の二手に分かれていた)

87薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/10(日) 11:30:10
>>86
あぁっ… はぁ…… はぁ…  ッ … ん 
(パネルの表示が100%になった時やっとアームが退き取り付けられていたリングが外された)
はぁ… はぁ… やっと… 収まった…ぁ…
(好き勝手に弄ばれ続けこんな人も来ないような廃墟で一人何度も絶頂してしまった)
(自らの愛液と機械から注入された液体でショーツは濡れてしまっている…)
ふぁ…… ちょっと… 休憩させて………
(ずらされ乱れた下着とその周りを液体で濡らされた、かなりボロボロな姿を戻す余裕もなくしばらく息が落ち着くのを待つ)

うぅ… 下着がびしょびしょ…… 替えの下着なんて持ってきてないよ……
(ようやく動けるようになると、ボロボロな体を整え始める)
(とは言え着替えなどは何も持ってきていないので濡れている衣類はそのまま着続けるしかない)
え…?あ !なっ なんで首輪なんか付けちゃって… !
(その身だしなみを整えている最中、つい自分にさっき手に入れた犬の首輪を装着していることに気づいた)
うぅ …犬耳付けてるせいで似合っちゃってるけど……  わぅぅ…
(今の機械の輪っかのせいでつい無意識に装着してしまったようだ、犬耳を付けているため首輪が似合ってしまう自分に顔を赤くする)
(付けていると何故か落ち着くので今はこのままいくことにした)

とりあえず… また機械が動き始めても困るから 開いた扉に進まないと…
(ある程度身だしなみを整えると、データ取得が終わった際に開いた扉へと進む)
(扉の奥は上に進む階段と奥へと続く通路の二つがあった)
外に出るとしたら上の階段だけど… この奥には何があるんだろう?
(謎の機械を通さなければ通れないこの通路、奥に何があるのかが少し気になりそちらを覗いて見ることに)

88 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/10(日) 15:34:58
>>87
(機械に蹂躙された後、拘束を解かれた風香は息を整えるために休息をとっていた)
(シャツはたくし上げられ、デニムパンツは膝まで下ろされた挙句、露出した下着もショーツは媚薬と愛液によって濡れており、散々な状態となっていた)

(息を整え身なりを整えていると無意識的に首輪を装着し、気が付いた後も犬耳も相まって首輪が似合ってしまう状況に恥ずかしさを覚えていたが、つけていると気分が落ち着くこともあり外さずにいた)
(愛液と媚薬で濡れたショーツはおろか他の洋服も多少なりとも汗などで濡れているが、着替えも見つからないためそのままで身なりを整えていく)
(未だ水気を帯びたショーツはデニムパンツに圧迫されてその染み込んだ媚薬を風香に歩くたびに擦り付けるのとともに、その水気はデニムパンツにも染み始めており、裏地には媚薬の成分が徐々に刷り込まれて行った)

(服装を整え扉が開いたことを確認すると風香は開いた扉を抜けて奥へと進む)
(通路の先には鉄扉が閉ざされていたものの風香が近づくと自動的に扉が開き、彼女を中へと誘う)
(部屋の内部は中央に水の枯れた噴水とそれを囲うようにベンチが設置されており、左右二手に分かれた小規模なロビーのような部屋に通じていた)
(他に、正面突き当りの個所には事務机と椅子、ロッカーが幾つか置かれておりロッカーの内部にはハンガーとまだ未使用と思しき包装された白いキャミソールとショーツが1組入れられている)
(左側の部屋は休憩室、右側の部屋には実験棟と書かれたプレートが掲げられており、風香が近づくと腕にはめた機械が反応して扉が開く)

89薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/10(日) 20:46:26
>>88
はぁ…っ… こんなの絶対博覧会にあるような機械じゃない… 変なえっちな施設だったのかなここ…
(先ほどは謎の機械に色々と責められてしまいひどい目に遭った)
(ブラやショーツは中で放出された液体などで濡れてしまい今でもその液体の影響か妙に濡れた部分が熱い)
どうしようこれ… 着替えなんて持ってきてないしでも汚したままで……
(濡らしてしまった特にショーツは穿き替えたい気持ちでいっぱいだが、ここではどうすることもできない)

こっちは… あっ開いた… 自動ドアみたいになってるのかな?
(通路の先に進んでいくと、その奥には鉄の扉があった)
(この扉は近づけば自動的に開いた)

こんどはいったい…? 噴水のある部屋??
(現れた部屋は、いくつかのベンチがおかれている小さなロビーみたい部屋で中央には水は流れていない噴水の様なものがあった)
いきなりこんな浴場の奥に受付?どんなつくりになってるんだろう?
(奥の方には事務机とロッカーのようになっており浴場から来た道にしては突然現れた感がすごかった)
もしかしてマッサージ室とかそういうサービスの場所かな?
(もしかしたら入浴と共に受けられるサービスなどを受け付ける場所なのかもしれない)
あっ ロッカーにショーツ! 嘘!? 渡りに船ね!!
(ロッカーを開けてみるとそこには未使用と思われる包装された下着類が置いてあった)
(やはりマッサージや何かのサービスを受けるようなルームなのだろう)
とりあえず下着を穿き替えてから…
(濡れてしまったショーツとブラの代わりにいま手に入れたショーツとキャミソールを着用することに)
(着替え終わった後は左側の部屋へと向かってみることに)

90 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/10(日) 22:51:38
>>89
(浴場と思しき施設から続けざまに何かの設備の入り口と思しき部屋に通じていたことに風香は困惑しながらも奥へと進んでいた)
(無理やり別の施設を継ぎ接ぎして接続したような異質感を覚えていたが、そういう設備であると自己完結させて部屋内を探索する)
(探索する最中もブラとショーツから染み出る愛液や媚薬はシャツやデニムパンツにも浸透し始めており、紺色などの濃い色であったため見かけからはわからないもののその媚薬の効果は確実に刷り込まれて行った)
(ロッカーにて新たな下着を見つけると濡れたショーツやブラを新たに発見したそれらに着替え、風香は隣の休憩室へと向かう)

(休憩室にはベッドとタンス、机や椅子といった最低限人が休息をとることのできる設備が設けられており、壁には時計とこの部屋からみた各部屋の地図が貼り付けられている)
(風香が現在いる部屋は休憩室、噴水のある部屋は広間、そして風香が生体登録と称して暴虐を受けた部屋は登録管理室と書かれており、明らかに娯楽設備とは思えないような表記がされていた)
(また、浴場と思しき一番最初に入った部屋については洗浄室と書かれておりここまでが一貫してこの先にある設備に入るために必要な措置と偽装であったとも考えられる)
(休憩室と対面上には実験棟と書かれた広い部屋が書かれており、その内情を窺い知ることはできないが風香が今まで通ってきた地下の部屋をすべて合わせたものと同じかそれ以上に広いように感じる)
(時計はまだ動いているようで風香のスマホとも時刻にズレはなく、13時頃を指している)
(タンスの中には丈が短く生地の薄い白いワンピースが数着入っているが、風香が合わせて確認すればショーツが辛うじて隠せる程度で非常に心もとないもののようだ)
(媚薬の刷り込まれたシャツやデニムパンツは新たな下着に変えてからはそこまで不快感はないものの、時折かつて濡れていた乳房や股間に触れる箇所などがわずかに熱く感じる)

91薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/11(月) 00:45:30
>>90
ああっ… うわ… デニムにまでしみちゃってぇ…  はぁ……
(濡らしてしまった下着を着替えようとするが、それらはすでに外のシャツやデニムパンツにまでも染みて濡らしてしまっていた)
(機械から放出された液体だけの上はまだしも、下の染みはとても恥ずかしかった)
さ、サイズもちょうどよさそう… ふぅ… やっと落ち着いた…
(手に入れたキャミソールやショーツはサイズ的にもちょうど良いものでようやく濡れていない下着に着替えることができた)

こちらは書かれてる通り休憩室っぽい感じね
(キャミソールと下着姿で休憩室という部屋に入る、そこはベッドやタンス、机や椅子といった感じにある程度休息できる部屋であった)
地図がある、 ふむふむ…あそこがこの部屋で……
(部屋にはこの部屋周囲の地図があり、ここの休憩室を中心に一つ前の部屋は広間、「生体登録」行った部屋は登録管理室、最初の浴場は洗浄室などと書かれていた)
ずいぶん仰々しい名前がついてるわね… そ…そういうプレイをする施設って事なのかな…?
(一見普通の浴場に見えた場所も洗浄室などとこの先の部屋のためみたいな名前がついている、これら一纏めでR18のものだったのだろうか…)
それで、もう一つの部屋が実験棟… な、何の実験をする場所なのか…
(広間からもう一つの扉が向かう先が実験棟、地図によればかなり広い部屋のようだ)
BDSMとか…そういうのじゃないといいけど…

13時…この時計もちゃんと動いてるみたい… お昼かぁー…
(部屋の時計はスマホと同じ時間を指している、ずれることなくちゃんと動いている様だ)
あっタンスにちょっと小っちゃそうだけどワンピースがある、 これ着させてもらおうかな
(休憩室のタンスには少し薄めで少々小さいが着れないこともなさそうな感じであった)
(着てきた服は染みて濡れてしまったので下着同様この服を借りていくことにした)
うわっ パンツ見えちゃいそう… でも染みちゃってるよりかはましかな…
(着てみるとショーツがギリギリ隠れるぐらいの丈で心許ないが濡れた衣類よりかはいいかもしれない)
(少し休憩後、もう一つの実験棟という部屋の扉へと向かってみる)

92 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/11(月) 20:31:16
>>91
(シャツやデニムパンツにまで媚薬や愛液が濡れてしまった風香は新たな下着を発見するとそれらに着替えた際に洋服は着ないで部屋の探索を続ける)
(例え暗色で濃い色合いの洋服だとしても、特にデニムパンツに見える股間部の染みは粗相をしてしまったかのように恥ずかしいと感じているようだ)

(休憩室で発見したワンピースを風香は着用するが、やはりサイズが少々小さいようで風香が着ると少し丈の長いノンスリーブのシャツを1枚だけ着ているような心もとなさを感じる)
(先ほどまで着用していた私服に比べると露出面積や服自体の耐久度など非常に心許ない印象を受けるが、それでもまだ濡れてしまったそれらの私服に比べればマシと考え風香は実験棟と表記された部屋へ向かう)

(風香が実験棟の扉まで近づくと装着していた腕時計型の機械が反応し、扉と呼応するかのようにして扉が開き、自動音声が流れ始める)
『生体認証を確認……ようこそ、管理番号F-41192番 薬通寺風香様 中へお進みください』
(扉が開かれると、同じような白い空間が広がっているが、壁際に書類の納められた棚と冷蔵庫と洗濯機のような機械と奥へ通じる扉が入り口と対面上に設置されている)
(洗濯機のような形の機械には上部に『試験運用中、生体認証登録済みの物のみ使用すること』と記載されており、風香が腕に装着している機械を近づけると機械は起動するようだ)
(機械にはデジタル式のタイマーと自動・乾燥・洗濯のボタンが設置されており、内部にはカビや錆などの様子もなく問題なく稼働する)
(風香が衣類を入れる場合、下着や洋服などの種類を問わず3着以上の衣類を入れるとタイマーの表記がエラーと表記されるが2着以下であれば20分ほどの表記が現れてボタンを選択するよう促す)
(棚に置かれている書類は主に犬や猫などの動物の生態について書かれた書類や人間の深層心理や催眠についての専門書などが多く収められている)
(また、巻末の年代を見ると主に20~30年ほど前に出版されていた書類が多く締められていて、本自体も薄く埃が積もり年期を感じさせる)
(冷蔵庫の中には何かの錠剤やアンプル、小瓶などが収められており場所によっては霜が降りているものや凍結しているものもあり、日付等が刻印されているものには本と同様に20年程前のものが大半を占めているがいくつかの物は今より数十年先の物も刻印されていた)
(部屋には他に中央に理科室などで使うような机が椅子とともに1組設置されており、卓上には何か液体が零れたような痕跡と2枚のメモ書きが残されている)
(メモ書きには下記のようなことが書かれている)
『試用洗浄機を使う者は必ず順番を守り規定数量以下の物量を入れること、最近オーバーフローが大きく見受けられるため限界数量に大きく制限を付けた ―3号室管理者』
『冷蔵庫は薬剤保管のために使用するためであり被験者の嗜好飲料を入れるものではない、内部に入れられた用途外の物についての安全性は保証しない ―8号室管理者』

【以前着ていた私服は脱いだ後カバンに入れるか手で持ち歩いている体で記載しましたがその方面でよろしいでしょうか? それとも下着を交換した際にロッカーに置き去りにした形でしょうか?】
【また、現在の服装は犬耳と首輪・ワンピース?・キャミソール・ショーツと靴下・トレッキングシューズで間違いないでしょうか】

93薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/12(火) 00:38:10
>>92
さて…何が出てくるのか…… 
(濡れてしまった衣類を着替え、それらはバッグにしまい実験棟への扉へ向かう)
! 腕時計みたいなやつが反応した、 今ある腕時計型端末みたいね
(扉へ近づくと腕に付けている端末が反応しそれに応えるように扉が動き出し音声が流れ始める)
お…っ おう… 登録した名前を読み上げるとか結構アトラクション感あるわね…
(扉は生体認証を確認したと何かの番号と共に名前を読み上げながら扉を開け放った)

おおおぉ… おお…? な…なんか思ってたより生活感のある部屋が出て来たわね
(扉の先は華やかなアトラクションや、おどろおどろしい空間があるという訳でもなく同じような真っ白な空間が広がっていた)
(しかも実験棟という名前で連想されるパソコンなどの機材が並んでるという訳でもなく、棚や冷蔵庫、洗濯機のようなものが置かれているという具合だった)
で、でも洗濯機! 動くんだったら汚しちゃった服洗いたいけど… 壊れたりカビたりしちゃってるかな? 
(やはりここは先ほど衣類を汚してしまったため、洗濯機が一番に惹かれる)

なになに…生体認証登録済みのもののみ… 生体登録ならこの腕時計で… あっ!動いた!
(洗濯機は生体認証登録済の者のみが使えるようで、腕時計端末を近づけると扉のように稼働した)
中も全然悪くなってないし… 大丈夫そうね!
(しかも壊れているとかカビなどの汚れもない様子で十分使えるようだった)
えっと… 自動 なら洗濯乾燥両方やってくれるかな…? よいしょっと… えっ!? エラー? なんでぇ…?
(汚してしまった下着、デニムパンツ、シャツを入れて洗濯設定をしようとすると突如としてエラーと表示されてしまう)
デニムとかはだめ!? 下着だけだと… あっOK?  じゃあデニムとショーツ… あっ? 行ける?
(入れた生地がダメなのかと思い下着だけ入れてみるとエラーは出ない、試しにデニムとショーツのみを入れてもエラーは出なかった)
これ、もしかして2枚づつぐらいしか洗えないとか? 壊れちゃってるのかなー? 仕方がない…
(その後ブラも入れてみるとエラーがでた…おそらく重量化なにかの問題で2枚ぐらいが限度なのだろう)
(仕方なく二回に分けて洗うことにして、まずは下のショーツとデニムパンツを洗うことにした)

この本棚は…ふむー 何やら難解な…本がびっしり…
(洗濯は20分ぐらいかかるようでその間部屋の本を見てみることにした、本棚にはうっすら埃の積もった書物がいくつか入っていた)
(それらは何やら犬や猫の生態、人間の深層心理などといったような自分にはなかなかに難しい内容の書物が多かった)
猫や…犬に… 催眠… っ あっ!? 
(だが猫や犬の生態や、それに連なるように置いてあった人間の催眠という書物で、ハッと自分の首を見下ろした)
そうだ…私首輪なんか付けちゃって…! 上の部屋で遭ったこれってもしかして催眠とかされちゃってるの!?
(そう、今自分は犬耳や犬用のような首輪を装着している、1階の部屋では気づかぬ間に恥ずかしい格好で破廉恥な行為をさせられてしまった)
(それらももしかしたら何やらこの道具を利用した催眠なのかもしれない)
耳は…外そうとするとなんかやばかったから… とりあえず首輪だけでも…
(犬耳は外そうとしたときに頭に何か電流を流され催眠を強くされた、今は付けると落ち着くという理由で付けてた首輪だけを外すことにした…)

冷蔵庫も動いてる…… ちゃんと冷えてるところを見ると私が電源を入れる前から地下では電気が来てたみたいね…
(冷蔵庫もちゃんと稼働をしているようで、内部の物を冷やしていた)
(だが内部の物は薬のアンプルみたいなものや小瓶などがありそれらが凍っていた)
流石にこういう薬品類は触るのは危険よね…
(流石に薬品に下手に触れて危険物だったらいけないと軽く見るだけにとどめて置いた)
(薬品の瓶には30年ぐらい前の日付や、長いものでは今からまた何十年か先の日付が記入されてるものまであった)

ふう、こういう机はなんか理科室や化学室を思い出すね…
(部屋の中央にある机の椅子に腰かけて休憩をする)
何々、「試用洗浄機のー…」ああ〜やっぱりあんまり洗濯物入れられなくなってるのね
こっちは…「冷蔵庫はー……」 あはは…確かに薬品保管用の冷蔵庫に私物入れちゃだめよね
(理科室にあるような机の上にはメモ書きが残されており、当時の様子がうかがえるようだった)

【はい、カバンに入れて持ち運んで行ってるつもりでした すみません描写不足でした】
【そうですね、着ているものもそれで問題なさそうです】

94 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/12(火) 22:48:48
>>93
(実験棟の扉に入った風香は想像よりも平凡で生活感のある部屋が広がっていることに拍子抜けしたような反応を見せる)
(部屋にある機械のうち部屋を探索する前に風香が気に留めていたのは洗濯機のような機械で、彼女は愛液や媚薬で汚れてしまった自身の私服や下着を洗濯しようと試行錯誤を試みる)
(機械の表示を見ながら機会の中に入れる品目を変えたりなど試みた末に風香が機械の中に入れたのはデニムパンツとショーツだった)
(機械の駆動時間を待つのも兼ねた探索をしていく最中、風香が手に取った本の中には催眠に関わる資料もあり、それに目を通していくと自身が首輪をつけていることに催眠と関連付けて違和感を覚え取り外す)
(首輪を外した直後こそ何もつけるものが無くなったことに違和感を覚えるが、それも束の間の幻覚のように過ぎ去り平常に戻る)
(また、首輪を外した際に腕時計型の端末にある数字の表記は2から1へと戻り、少女のアイコンも首輪をはず多物になっている他、風香の現状の服装を反映したものになっている)

(20分間の間部屋の探索や中央に設置された机の椅子に腰かけて休憩を取り、時間が経過すると機械から終了を知らせる電子音が鳴る)
(風香が機械に近づくと端末と機械が交信するような表示を示した後に機械の蓋が開き、電子音声が発される)
『投入された衣料品の登録及び解析処理を行いました、品目……ショーツ1、デニム生地ズボン1 それぞれにF-41192の愛液・汗及び生体登録用薬物の付着を確認』
『回収担当者……F-41192 薬通寺 風香様…………以後当該衣料品の所有者として登録します』
『端末より更新データを確認…………データ更新及び機内洗浄を行うため次回投入まで1時間ほどお待ちください……』
(若干ノイズ交じりに無機質な電子音声がそう告げると風香が中に入れたデニムパンツやショーツを回収次第内部で機械の駆動する音と流水音が聞こえ、規定数量内の衣類を入れても機械はエラー表記の後に60分の残り分数を表記する)
(回収したデニムパンツやショーツなどは機械や置いてある資料などから年季を感じさせるにもかかわらず。きちんと洗濯されて乾燥まで行き届いており愛液や媚薬の染みも無くなっていて、ほのかに乾燥直後の為か暖かな熱を帯びていた)

(また、機械から選択が完了した通知が入った直後に入り口とは対面上の鉄扉の向こうから何かが倒れるような物音が聞こえる)

【ありがとうございます、また着替える際などは着替えた後の衣服の処遇についても記載していただけると今後のロールにて使わせていただくこともできますので幸いです】

95薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/13(水) 02:10:33
>>94
そろそろ洗濯終るかな……?
(汚した衣類の一部を洗濯機にいれその間部屋の書物を見たり、首輪を外したりして待っていた)
ん?…さっきこの腕時計の数字…2だった気がしたけど… 何かで増減したのかな?
(ふと、装着している腕時計端末を見ると数字が2から1へと減少している、何かがこの数値に影響しているのだろうか?)

あっ…機械が鳴ってる? 終わったのかな?
(少しすると洗濯機から終了を告げる電子音が鳴った)
ちゃんと洗えてるかな? …っと!? 勝手に開いた?
(洗濯機に近づくと、それを感知したのか自動的に扉が開いた)
へえー、こんなことまでわかるんだねぇ… って ああ 愛液って… そんなのも判っちゃうの…っ!?
(続いて洗濯機は中に入っている衣類の持ち主、入っているものも判別してそれを知らせてきており、さらに愛液などが付着していることもしっかりと伝えてきた)
うう… すごい技術だけどお家には絶対に置けない洗濯機ね…… 一応ちゃんと洗えてはいるみたいだけど
(顔を赤くしながら洗った物を回収した、洗濯機はちゃんと稼働しているようでしっかりと洗濯、乾燥もされていた)
登録登録って 忙しい施設ね…… 今洗ったのも私のだって認識したって事? すごいわね…
(洗った衣類は以後自分の物だと認識されたようだ)
ええっ!?一時間も次の洗えないの…!? 参ったな〜 上も洗いたかったのに……
(続いて上半身の衣類も洗おうとしたのだが、データ更新や洗浄のため一時間は使用することができないようだ)
仕方ない…一時間も待ってたら大変だし先に進もうかな…
(残りも洗いたかったが流石に一時間も待っていることはできなかった)
んっ…?? なんか音がしたような?? あっちの扉から?
(と、その時突然来た側とは反対の扉から何か倒れるような物音が聞こえてくる)
(洗ったデニムとショーツをカバンにしまうと扉へと向かってみる)

【了解しました】

96 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/13(水) 19:42:31
>>95
(機械からデニムとショーツを回収してカバンの中にしまい、残りの衣類の洗濯も行おうと試みるが再起使用時間が1時間と告げられると落胆した様子を見せて風香は物音の聞こえた扉の方へ向かう)
(扉は風香が近づくと他の扉と同様に端末が反応して開き、中の様子を伺うことができる)

(扉が解放された瞬間に内部に密閉されていた空気が風香のいる部屋側に流れ込んだのか、僅かに冷たい空気が風香の素足を撫でるように過ぎ去り、埃っぽい臭いをわずかに覚える)
(扉の向こう側には病院の廊下のように一直線に伸びた廊下と両側面に手動の引き扉が一定間隔で設けられており、扉には左右で交差するように1,2……と番号が割り振られている)
(ここもまた風香が今まで通った部屋と同様に人がいた形跡などは見えず、長い間誰も入っていなかったようにうかがえる)
(耳を澄ませればどこからか水の滴る音や機械の駆動音など設備が今もなお動き続けているとわかるような音は聞こえるものの、先ほどのような故意の物音は現状では聞こえない)
(番号の割り振られた扉は全て風香が力を籠めれば開くが、8と記載のある扉は元々開け放たれており、水の滴る音はこの部屋から聞こえてくる)
(廊下自体は20番ほどまで部屋を連ねた一本道になっており突き当りで丁字の分かれ道となっているようだ)

97薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/13(水) 23:02:25
>>96
確かこっちから音が聞こえて来たけど
(洗濯機がしばらく使えなくなったので物音のする方へと進むことにして、扉へと向かった)
(扉は入ってきたものと同じく近づくと腕の端末が反応して自動的に開いた)

む…っ! うわっ、急に研究所感出してきたわね…!
(扉が開くと埃っぽいにおいのする風が中から吹き出してきた)
(そして現れた部屋は、いくつもの数字の書かれた扉が直線の廊下左右に並んでいるという通路だった)
(いくつもの区分けされ数字の割り振られた感じは実験棟という名にふさわしいような場所であった)
ここも、人がいた感じはしないけど…ずっと無人で動いてるのかな?
(この実験棟は機械が稼働しているようで所々から何かの機械音が聞こえている)
(どうやらずっと誰もおらぬまま無人でこの実験棟は動いている様だ)
これって…何かの秘密の施設とかそういう… ははっまさか…っ ア、アトラクションよね… 変なえっちな機械とかもあったし…
(まさに機密施設といった感じに見えるこの施設、だが入り口でえっちな事をしてくる機密施設があるとは思えなかった)
んんっ…! 扉開きそうだけど流石に重いわね… でも なんかあそこだけ開いてる…
(それぞれ数字の書かれた扉は力を込めれば開くことはできそうだが重たい扉であった)
(しかしその中の一つ、8と書かれている扉は何故か開いていた)
さっきの音はなんだったのかわからないけど、こっちからなんか水音が?
(一つ前の部屋で聞こえた音の正体はわからなかったが、この8の部屋からは何やら水音が聞こえる)
(開いている8の部屋を覗き込んでみる…)

98 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/15(金) 22:56:34
>>97
(8と記載された部屋を覗くと内部には大型の酸素カプセルや日焼けマシンのようなカプセルのような機械が部屋の左手に幾つか設置されているのが最初に視界に入る)
(天井には配管が無数に伸びており、それらが設置されているカプセルに接続されているが所々から水の様なモノが滴り落ちているようだ)
(部屋の奥にはブラウン管型のモニターとマウス、キーボードが置かれており、モニターには何かの表示がされているようだが入り口から覗き込むだけでは詳細まではわからない)
(右手にはキャビネット棚と広間に設置されていた冷蔵庫と同形状のものが3個ほど設置されている)
(そして床には天井から滴り落ちたと思しき液体が水たまりを作っており、カプセルの周辺を中心として形成されつつあるようだ)

99薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/16(土) 01:00:00
>>98
うわぁ 本当になんか研究所っぽい…
(開いている8番の部屋を覗いて見るとそこには何やらカプセルなどが並んでいる部屋があった)
(何かの機械と酸素カプセルや日焼けマシンといった様なものがいくつか並んでおり、天井には配管が幾つも這っておりカプセルへと続いている)
水音はこれだったのね…
(その配管のカプセルに接続されているところから水のような液体が滴り音を立てていたようだ)

モニターが付きっぱなし… よく壊れずに付いてるわね… やっぱりつい最近、電気が通ったりしたのかな…?
(部屋の奥には一昔前のコンピュータのモニタの様なものがあり、何かを表示し続けていた)
(他にも部屋には棚や先ほど見たものと同じ冷蔵庫のようなものも壁際に並んでいる)
確かにボロボロな廃墟…だけど、電気が流れて動いてる機械… この矛盾した感じが不気味さを掻き立てるわね…
(時間の止まってしまった廃墟という場所の動いているコンピュータ、この整合性のない画に不気味さを感じながらそれをカメラに収める)
おっと…! 水浸し… なるべくならこういう水には触れないようにしないとね
(床に溜まっている水に注意しながら部屋の中へと足を踏み入れてみる…)

100 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/18(月) 20:26:36
>>99
(水に触れないよう気を付けながら部屋の中へ入り込むと、部屋の内部……特に足元に冷たい空気を感じ、それはカプセルのような機械やそこの近辺に形成された水たまりに近づくにつれて強くなる)
(カプセルにはそれぞれA-1、A-2、A-3とかかれたプレートが掲げられており、カプセル自体に近づくだけでも氷の様な冷気を感じる)
(キャビネット棚の中には医学薬学に関わる書籍や資料、化学物質が人間に及ぼす影響などについて書かれた書類などが順不同で収められている他、黒い装丁に風香が知る言語とは一致しない言葉で書かれた辞書のように厚い本が乱雑に入れられている)
(最奥にあるモニターにはいくつかウィンドウが表示されており、カプセルの管理状況と部屋の入室状況が記録されたログ、この部屋の状況を記録している映像がリアルタイムで録画され続けている様子が表示されている)
(デスクトップ自体にはこれらのより過去のデータも保管されているようだがパスワードが掛けられており、現状では中を見ることができず、シャットダウンも動作を受け付けない)
(ウィンドウに表示されているログは下記のようになっている)

(入退室ログ)
1987・03・21:D-21143 in
1987・03・21;B-31233 in
1987・03・21:D-21142・21155・31169 in
1987・03・23;A-0008 in
1987・03・23:B-31233・D-21155 out
1987・03・25:A-0008 out
1987・03・29:ERROR!
1992・09・18:ERROR!
20**・**・**:D-31169 out
20**・**・**:F-41192 in

(カプセル管理ログ)
A-1:1985・08・13^1987・03・29……
A-2:1987・03・21^ERROR!
A-3:1987・02・13^20**・**・**……
特記事項:A-2冷却機能異常あり。内部の保管状況を確認してください。

(各ログの最下記に記載してある20**……からつながる数字の羅列には風香がこの部屋に入った当日の日付が記載されているようだ)
(また、風香がモニターの近辺まで到達すると足元に感じられる冷気が徐々に強くなっていくような感覚を覚える)

101薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/19(火) 01:14:40
>>100
うわうわうわ…… なにこれぇ… 国家機密とか謎の組織とかじゃないよねぇ…??
(部屋に入ると滴る水やカプセルのためかかなりひんやりとした空気を感じる)
A-1… 何が入ってるかわからないけど、すっごいひんやりしてて… 何か保存してるのかな
(カプセルにはA-1 A-2 A-3などと書かれており、カプセルからは冷気が漂っており内部はとても冷やされている様だ)
う…宇宙人とかじゃないよねっ…??
(もしこういう時SF映画などであれば未知の生物などが保管されていたりするが…)

ふむ…棚の本もなんか医学とか化学とか…難しそうなものがいっぱい…
(キャビネットの棚には自分には理解できないであろう医学や化学物質などの書物や資料が並んでおり、何と書いてあるかわからないような本まである)
うーん… 頭痛くなっちゃいそうねぇ……

で…このコンピュータ… 何年もずっとこのままついてたのかな…?
(電源がつけっぱなしになって何かを表示し続けてるコンピュータそのモニタを覗き込んでみる)
うーん…この部屋の監視カメラみたいな映像と… これは何かの数列?? なんだろう??
(モニタにはいくつかのウィンドウが表示されておりひとつはここの監視カメラの映像らしきものが表示されていた)
(もう一つは”1987・03・21:D-21143 in”などと謎の数列が書かれているが)
もしかしてこれって日付なのかな…? 1987年の3月21日…… その日付になにかinってなってるわね
(もしかしたらこの数列はなにかの日付を指しているのかもしれない)
!! 20… これって今年…今日!?
(そしてその数列の末尾には2000の桁にまで増えた数字がならぶ…それは今日の日付のようだった)
下は…この数字もしかして私がこの施設に来たって意味? …じ じゃあ上って…っ…?
(今日の日付を表す数列は二行あった…一方は自分が入ってきたことを記録しているようであり、もう一つは…ナニモノかがここにいたことを表している様だった)

な…何か異常やERRORって下の方に書いてあるし… きっと電気が通ったことによって何かエラーが発生しただけよね…っ!
(下にはカプセルに異常と何やら書かれている、古い物のため何かエラーが記録されてしまったのかもしれない)
ふるる…ッ! 寒…ッ… こ…この部屋は冷えちゃうわね…っ
(背中に薄ら寒いものが走ったのはこの部屋が冷えているせいだろうか、確かにコンピュータ前はやけに冷えた)
(他に見るものがなさそうなので、こごえる前に部屋の扉へと向かう)

102 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/21(木) 22:19:57
>>101
(コンピュータのログを調べていた風香は背中に寒気を感じると、これ以上の体温の低下を抑えるために部屋を出ようと扉に近づく)
(しかし、扉の方へ向かおうとするとワンピースの裾や襟首に何か冷たいものが触れて部屋の奥へと連れ戻そうと引っ張る感触がする)
(何かに引っ掛かったかのようにワンピースは引っ張られると開いた襟口や裾の内側から冷たい冷気が流れ込む)
(ワンピースには透明でわずかに白く濁った触手上の液体がA-2のカプセルから伸びており、カプセル自体は蓋がわずかにずれて内部から冷気を帯びた白い煙が零れ出ていた)
(ワンピースは生地が薄いためあまり力任せに引っ張ると裂けてしまうおそれがあり、今も徐々に繊維の裂ける音が聞こえ始めている状態だった)

103薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/22(金) 20:26:39
>>102
そんなに冷却装置が強力なのかな… 部屋がすごい肌寒い…
(研究室のような部屋を探索していたがカプセルなどの冷却装置のせいかいやに室温が低く、寒さに耐えかねこの部屋を後にする)
こんな薄着だと流石に風邪を…  ひゃわわぁっ!!? 冷 ! …んぐっ! うわっ なにッ…!? 
(だが入ってきた部屋の扉に戻ろうと踵を返したそのとき、突然首筋に冷たいものが触れたかと思うとワンピースの裾からも何かが入り込みまるで首根っこを捕まれたかのように引っ張られた)
なっ…な !?? 冷たい何かが服に入り込んでるっ !? うわわ〜…ッッ!
(襟や裾から入り込んだものはワンピースを引っ張りこちらの動きを封じる、またそれ自体も冷気を放っているのか服の内側に冷たい空気が流れ込むのを感じる)

このぉ…っ! ッッ…! あんまり引っ張ると服が破けちゃう…!! っん… っ!
(どうにか振り払おうとするものの、入り込んだそれはしっかりとワンピースを掴み、元々薄い生地のワンピースは無理をすれば破れてしまいそうになる)
うんん… ッ! いったい何が……!?   あっ…? なにこれッ…?
(どうにか身をよじり、逃げられないまでも襟元から入り込んでいるものの正体を掴もうと背後に振り返る)
(するとそこには少し濁っている透明な触手状の何かが入り込んでいる姿を確認できた、触手のような何かが少し開いたカプセルから伸びて自分を捕らえていた)
(カプセルからは白い冷気が溢れており、部屋が寒い原因の一つだろう)
カプセルからなんか透明なクラゲの足みたいなのが!? なんなのこれっ…!?
(どうにか背中に入り込んでしまった透明な触手を引っ張り出せないかとそれに掴みかかる)

104 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/24(日) 23:20:32
>>103
(ワンピースを掴んだ触手は風香が振り払おうとしても依然掴んだままで、むしろ力強く引っ張られることで生地が傷む音が聞こえ始める)
(クラゲの触手のように半透明なそれを風香は背中から引っ張り出せないかと掴みかかると、触手は掴んだ風香の腕に絡みつき冷たい感触とともに以前犬耳を外そうとした時に訪れたような静電気が一瞬走り抜ける)
(幸いにも意識が酩酊することなどはないが、風香の体中を淡い快感が走り抜けてそれと同時にまた新たな触手がカプセルの中から伸びて更に風香の足に絡みつく)
(太ももや脹脛、上腕から手先までと数本の触手が風香の四肢に絡みつき始め、その一部がワンピースの肩口や一部などに絡みついているものの目的は風香の身体にシフトしているようだった)
(冷たい感触とともに風香が力を込めて抵抗しようとした個所に快楽を催させる静電気が走り抜けるが、幸いにもキャミソールやショーツの下に包まれている箇所には触手は入ろうとする様子は見えない)
(触手はそのままカプセルの方へと風香を引き込もうとしているが、風香も快楽に耐えて抵抗を続ければ触手から四肢を開放することができるだろう)

105薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/04/25(月) 20:03:24
>>104
くっ! なんなのこの動物は…っ!? 謎の生き物とでもいうの!?
(突然カプセルのある研究室で謎の触手に捕らわれる)
(どうにか振り払おうとするものの冷たい触手は服を強引に引っ張りはぎとらんばかりであった)
ああっ…! やめっ…  ッふぁあっ… ッ… ! !
(それでもどうにか触手を掴み離そうとするが逆に触手は腕にも絡んできてしまう)
(不利な体勢で腕を取られてしまうとそれと同時に以前味わったようなむず痒い電流の様なものが体を襲った)

ン… ッ… ぅうう…… は… ッ…  だめ…これ…ぇ…  ッ…
(体を蝕む甘い電流は以前のように自分を淫らな犬に貶めたりはしなかったもののこちらの動きを封じるには十分だった)
うわあ… ッ… あぁ… っ やだ… はな し…  ぁあん ッ…… ッ  ン !
(そして動けない身体にさらにカプセルの隙間から来た触手が絡んでいく)
(捕まらないように触手を振り払おうと身をよじるとその度に微弱な電流を抵抗を抑え込むように流してくる)
んぐ…… な… こいつ… 私をカプセルの方に… っ…?
(手足を縛りこちらの抵抗力を奪うと触手は徐々に自身の伸びるカプセルの下へと徐々に引きずり込んでいく)
いったい何を…っ…   ぅう…!
(どうにか抵抗を試みるものの、うまく動くことができず徐々にカプセルの方へと引きずり込まれてしまう…)

106 ◆Jcs9lc6/z.:2022/04/30(土) 11:55:21
>>105
(風香の四肢に絡みついた触手は彼女をカプセルの方へと引き込み、カプセルに近づくにつれてその力は増していく)
(電流を帯びた触手によって風香の力が弱まるとそれを狙うようにして触手は風香を強く引き込んでやがてカプセルの近くに引き寄せる)
(カプセルに近づくにつれて冷気が風香の露出した四肢からワンピースの中へと流れ込んでいき、絡みつく触手も彼女の胴体へとその長さを増していく)
(そして、カプセルまで風香の手が届くほどの距離になるとカプセルの蓋が開き、白い冷気を帯びた煙とともにその内部を開放して青白く光る内部へと他にも見える数多の触手とともに彼女を引き込もうとする)
(触手は風香が着ているワンピースや太もも、肩や上腕などに絡みついて中に引き込もうと試みる)
(カプセルの内部は金属質の外装と人が寝転ぶことを想定しているような寝台、その背面には青白く光る液体状の何かと触手が両脇でひしめき合い、液体は冷水のように冷たい)

107薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/05/01(日) 02:34:15
>>106
うぅ…うぐ ッ…! ん ! 全然 振りほどけない…っ……
(触手に絡めとられ、体を熱くさせる電撃を受けながら徐々にカプセルの方へと引きずられていく)
(触手の力はカプセルに近づくにつれて余計に増してきている様だ、どんどん逃げられない状態へと陥っていく)
冷気が… っ… ん… 
(そしてカプセルに近づくにつれ部屋を冷やしていた冷気が薄着の自分の体を凍えさせる)

!? な…ッ… カプセルが開いた…!? やばい…っ 中に閉じ込められるっ!?
(カプセルの近くにまで連れ込まれると、突然カプセルが白い冷気と共に開いた)
うぅ… なにこれ…人間保存の実験カプセル…っ? ぅあ… 触手が…っ
(カプセル内部はSFの映画などにあるような青い光で照らされた人一人が入ることができるような構造になっていた)
(そしてその傍では何やら光に照らされ青白く光る液体と触手がひしめきあっていた)
や… 嫌っ…! やめっ…! んん…  ッ! 放してっ!
(既に自分に絡みついている触手とさらにカプセル内部から伸びてきた触手が絡みつきカプセルへと強引に連れ込まれていく)
(どうにか逃れたいが多くの触手に絡みつかれてしまい、もはやカプセルに連れ込まれるのは時間の問題になっていた)

108 ◆Jcs9lc6/z.:2022/05/06(金) 21:06:19
>>107
(触手に抵抗し、振りほどこうと試みていた風香だったがカプセルに近づくにつれて数を増していく触手に窮地へと陥っていく)
(生地の薄いワンピースに下着だけという薄着の風香の身体に流れ込む冷機はカプセルに近づくにつれて強く感じられ、カプセルの蓋が開くとより一層強く感じられた)
(風香は何とか逃れようと試みるものの触手はそれを許さずに最後の一押しと言わんばかりに手首や足首へ新たに数本の触手が絡みつくと彼女をカプセルの中へ押し込む)
(幸いにもカプセルの蓋自体は閉じる様子は見られないが、風香が中に入り込んでしまうとワンピースのわき腹や胸元、裾などから無数の触手が入り込んで彼女の身体を樹林し始める)
(風香が手に持っていた鞄は中には押し込まれた瞬間に触手に取り上げられるようにしてその内部にも数多の触手が入り込んでいる様子が視界の端には映る)

(ワンピースの中に入り込んだ触手はやがて風香の乳首や秘所、肛門や陰核などに吸い付くようにして各所に一本ずつが張り付き始め、その他の四肢や胴体にも無数の細かい繊毛のような触手が彼女の身体を蹂躙し始める)

【時間が空いてしまい申し訳ありません、お待たせしました!】

109薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/05/07(土) 17:24:51
>>108
んん…!  放し…てっ…! あぁ…っ…! 
(絡みつく触手によってカプセルへと引き込まれていく)
(カプセルに近づくにつれカプセル内から出てくる冷気が体に纏わりつき体が冷やされていく)
うぁ… ああっ…!! ん… ぅ…  ! …ッ…!!
(カプセルから伸びる新たな触手は手足首を捕らえると一気にカプセル内部に引き込んでいく)

ああっ… 引き込まれちゃった……! これから何が… っ!?
(ついに触手によってカプセルの中へと引き込まれてしまった、カプセル内ではいくつもの触手が蠢き持っていたものは取り上げられてしまう)
(カプセルの蓋は閉じてないがどっちみち触手が絡んでいるので出ることはできない…)
ひあっ…! ッ… やぁっ……!  ん… 何して… ぇ ッ… あぁっ…!! 
(さらにカプセル内に蠢く触手が服の胸元や裾などから服内に入り込み体へと絡みつくと、全身に這い回り蹂躙し始める)
やだっ…!! またさっきみたいにぃ…  ッ 
(先ほどの認証の時のようにまた色々とされてしまうのかと身構える)
(体を這っている触手は乳首や秘所といった急所に吸い付き始め、それ以外の場所も細かな触手が絡みついている)
うぅ… このままだと変な実験とか改造とかされちゃうのかな… っ
(何が起きるか不安で逃げ出したいのだが、流される電流でうまく動くことができずただただ触手を受け続ける事しかできない)

【お疲れさまです、GWですから仕事でも休みでも忙しくなるでしょうし仕方のないことですよ】

110薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/05/21(土) 18:18:41
【前回の書き込みから二週間空いてしまいましたが返信難しい状態でしょうか?】

111薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/06/07(火) 00:15:52
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【また返信が無くなって一か月経ってしまったので、新しく募集をかけてみます】

【 Jcs9lc6/z.さん、楽しいロールありがとうございました】

112名無しさん:2022/06/09(木) 02:32:40
>>111
【よろしければお相手立候補してみます】
【状況は継続しますか? それともリセットして整理した方がいいです?】

113薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/06/09(木) 22:44:24
>>112
【お相手ありがとうございます】
【状況は継続でもリセットでもやりやすい方でお願いします】

114薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/06/16(木) 00:03:35
【お相手の方いらっしゃらないようなので引き続き募集いたします】

115名無しさん:2022/06/16(木) 03:56:33
【すみません、声掛けした直後にトラブルがあって遅くなってしまいました】
【初手からやらかしておいて続けるのも少々厚かましい気がしますし今回は辞退しておきます】

116薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/06/16(木) 20:18:50
【ありがとうございます】
【なんとそうでしたか、1週間返信がなかったので既にいなくなってしまったかと思ってました】
【なかなかお相手の見つからない場所で、かつニッチな要望なのでまた気乗りしたらよろしくお願いしますw】

117薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/08/01(月) 03:55:36
>>111で引き続きお相手募集しています】
【しばらく停滞してしまっているので館をやってくれる人がいたら是非よろしくお願いします】

118名無しさん:2022/08/03(水) 19:53:58
>>117
【質問ですが、エロトラップ系として○○しないと出られない等の】
【課題を出されるようなものもありでしょうか?】

119薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/08/04(木) 09:09:04
>>118
【こんにちは、それは進む部屋部屋で様々な課題を出される感じでしょうかね?】
【用意された恥ずかしい衣類を着て行かないと出られないみたいな、そんなお題ですかね】
【課題だされる系も多分大丈夫だと思います】

120薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/08/13(土) 23:04:34
【相手の方もういなくなっちゃいましたかね?】
【もしいなくなってしまわれた場合は募集継続します】

121薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/08/25(木) 22:46:12
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【募集中です、少し上に行っちゃったのでもう一回載せてみます】

122名無しさん:2022/08/30(火) 23:57:27
>>121

【一応館としてお相手したい気持ちはあるのですが、後もう少し方針を決めてから風香さんを館として迎えたいので需要はあるということはお伝えさせていただきます!】

【あと勝手ではございますがファンアートということで以前行っていたロールから想像した風香さんの立ち絵をアプリでの作成となっていますが応援の意を込めて送らせていただきます】
https://i.imgur.com/eqErrOq.png

123薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/08/31(水) 01:54:22
>>122
【了解いたしました、もし方針が固まりましたらよろしくお願いいたします。】
【立ち絵もありがとうございます、とてもうれしいです!】

124名無しさん:2022/11/14(月) 23:26:13
>>123
>>122さんとは別ですが…】
【催眠能力のある触手生命体(ゲイザー的なもの)に凌辱・洗脳されて】
【触手生命体を主と仰ぎ、外界に広めるための先兵にされる…とか、どうでしょうか?】

125薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/15(火) 00:28:31
>>124
【お返事ありがとうございます!】
【触手による洗脳物 面白そうですがこのスレッドの設定上、館内に閉じ込められてさまよい】
【色々な目に合わされるっていうのがメインだと思うのでできるなら館内で続けられると嬉しいです】

【催眠部分も完全に落とされちゃうと個が消えちゃいそうなので、できるなら羞恥心を感じるよう自我も残して欲しいですねw】
【例えば操られてラバーを着せられてもそれが普通に思っちゃう だけじゃなく、こんなの着せられて恥ずかしい ってところもやってみたいですね】

【いきなり注文が多くてすみません】

126名無しさん:2022/11/15(火) 00:28:58
【…ご興味がないようなので、失礼いたしますね】

127名無しさん:2022/11/15(火) 00:40:04
>>125
【反応してくれたのにすみません】
【改めて、お相手お願いできますか?】

【そういうことでしたら、館侵入後に崩落】
【目覚めたときには地下室で触手スーツの状態】
【1F出口に向かおうとする間に、触手スーツに愛撫されながら、触手に追い回される…とかどうでしょうか?】

128薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/15(火) 00:50:06
>>127
【こちらこそ返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした】
【もしよろしければお相手よろしくお願いします】

【大まかな出だしの流れはわかりました】
【書き出しはどちらからにしましょうか?】

129名無しさん:2022/11/15(火) 00:55:41
>>127
【館に来た動機等をこちらが決めてしまうのも難なので、風香さんに書き出しをお願いしてもいいですか?】
【門と扉の鍵は明けておきますので、1Fロビーにまで進入して下さったら、そこで触手お目見え+崩落と行こうかと】

130薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/15(火) 01:27:09
>>129
ふう…! ようやくついた! 
(山の中にある古い洋館の前に立つ少女、薬通寺 風香)
(市内の高校に通う女子高生の普通の女の子だ)
やっぱり…! 思ってたようないい廃墟ねっ! 
(彼女は普段高校のクラブ活動で様々な場所で写真を撮ることを趣味としていた)
(最近流行りのSNSに映える写真を上げるということはあまりせず、今眼前にある廃屋のような風景写真を取るのが好きであった)
(今回、いつも使っている電車の車窓から見えていた山の中に立つこの古い館に目をつけ、休日を利用してここまでやってきた)

ここならいい写真が撮れそう… 苦労して山を登ってきた甲斐がありそうね〜
(山道に適したパンツスタイルとトレッキングシューズで人里から少し離れたこの館前に立つ)
(大きな山ではないがやはり麓からは少し離れておりここまで来るのは結構骨が折れた)
(周囲には自分以外の人影はいなかった…)

あ… 大丈夫、扉開きそう…!   お…お邪魔しまーす……
(早速館の外観を一枚撮影し、館の入り口の扉へと向かっていく)
(扉は破損や鍵や掛かっているということはなく問題なく開き、風香は中へ入ることができた)
わあ…っ 廃墟だけど…思ってた以上に保存状態いいなぁ… 全然荒らされてもないし 
(館の中は薄暗くはあったものの想像していた以上にきれいで廃墟にありがちな来訪者に破壊されていたり落書きされていたりということもなかった)

コスプレとかはしないけど… こういう場所に合う衣装で撮影するといい感じになるんだろうなぁ〜
(日常感のない館を見回し時々デジカメのシャッターを切る、このような場所に合う衣装で撮影をしたらとてもいい写真が撮れるのではと思いを馳せる)
まぁ… 少し、 興味はあるけどね… 
(普段からあまりコスプレ活動などはしないが、そういうものにも多少興味はあった)
(なかなか恥ずかしくてそちらの活動はできないがそういう写真もネット上で眺めていたりもしていた)
まあー 私じゃあ衣装に着られるのがオチ… …… ? ん…? なにあれ…?
(そのようなことを思いながらカメラ越しに周囲を見ていた)
…? え? 何あの細長い …  植物 じゃない… 
(だがそのとき、画面内に妙なものが映っているのに気づいた…)
(カメラをさげ直接ソレの方を見てみると、植物の蔓のように細くそれでもって植物ではない肉々しさを持つソレはそこにいた…)

【よろしくお願いします】
【久々なのでなかなか勘を取り戻せませんがこの様に始めてみました】

131名無しさん:2022/11/15(火) 01:45:23
(館の内装は予想以上に清潔で、朽ちてもいない)
(それは裏を返せば「生物の営みがない」という意味でもあるのだが)
(一見すれば人工物故のきれいさと見分けはつかず)

(そして、厚底のトレッキングシューズでは気付かないほどではあるが)
(石材のはずの床は微妙に柔らかく、頼りないものだった)
(たとえて言うならば、亀の甲羅のように)

(あるいは、超常の生命体が擬態しているように)

(風香が気付いたことを察知した触手たちは行動を開始する)
(直接風香を襲ったりはせず、まずは擬態を解き、足場を失わせる)
(地下3階相当まで風香を「優しく」落としていく)

(そして、薄暗く、かび臭い自らのテリトリーへと風香を引き込むと同時に)
(見る者の心を麻痺させる、魔の光を宿す目を持つ触手を彼女の眼前につきつけた)

【こちらこそよろしくお願いします】
【まずはエスコートと着替えを開始しようと思います】

132薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/15(火) 02:08:47
>>131
なに アレ…? 植物じゃないし動物でもない… 
(興味を惹かれ訪れた古い廃墟にて写真を撮っていると、見たこともないものを目撃してしまう)
つ… 作り物よねっ? あれじゃまるで…
(それは、風香が今までに見たことがある動植物どれにも当てはまらないような異形のものであった)
(強いて上げるのであれば映画やアニメ、ゲームなどの創作物に出てくる「モンスター」)

あ ああっ、 も…もしかして っ 何か映画の撮影とかに使われた場所なのかな…っ?
(映画などの創作物の中に出てくるモンスターなのであれば逆に安心できる、その撮影に使われた小道具であれば…)
(そんな風に自分に言い聞かせ、恐る恐るその妙なモンスターの方へと近づいてみる…)

… っあ…!? え…?
(だが風香はそのモンスターの正体を掴むことはできなかった)
(穴など空いてなかったはずであった… それなのに突然風香の足が空を切った)  
ッ !? き…ゃああぁぁぁ!!
(風香の体は浮遊感とともに、真っ黒な空間へと吸い込まれ落ちていく)
(掴むところもなく、どうすることもできずに風香は暗闇へと消えていった…)

……  … ンッ… ぅ 眩しい…?  んぁ…?
(気がつくと妙にかび臭い空気を感じる…)
ここ…どこ…? 私… 確か穴に落ちちゃって…… ん…っ!
(気を失う前のことを思い出しながら目を開く風香… 最初に目に入るのは妙に安堵感を感じる明るい光であった)

133名無しさん:2022/11/15(火) 02:25:43
(館に住む魔物は、獲物が罠にかかったことに喜びつつも)
(闇に潜む生き物特有の周到さで、準備を進めていく)

(一息に心を支配しようとはしない)
(以前、それをやろうとして失敗した獲物は、自分の「視線」に耐性を得た)
(学習した魔物は、まずは、支配すべき心を弱らせようと企む)

(魔眼をもって今回命じたのは「停止」)
(闇の中の光に感じる安堵感を強烈に増幅させ、認識と理性を麻痺させる)
(そして同時に、触手たちに風香の服をはぎ取らせていく)

(代わりに、風香の体を覆い始めたのは、触手が変化したゴム状の服のようなもの)
(外側から見れば、独特の光沢をもつラバースーツのようなそれは)
(内側には無数の繊毛と粘液で肌を包み、生物特有の生暖かさで風香を迎える)

(何よりも、その形状は良くてハイレグの水着程度にしか風香の肌を覆っておらず)
(しかも覆われている部分も、ぴったりとしたその材質は風香の美しい体形を微塵も隠していない)

(変態的な所業に満悦したのか、触手は催眠状態を解くと、床へともぐり消える)
(後には、広大な地下室に、奇妙にいでたちに着替えさせられた風香だけが取り残された)

134名無しさん:2022/11/15(火) 02:36:43
【すみません、厚かましい話ではありますが、そろそろ良い時間ですので】
【もし可能であれば、凍結を希望したいのですが…】

135薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/15(火) 03:07:36
>>133
私…穴に落ちちゃって…怪我は…してないみたい…
(穴に落ち気を失っていた風香、目を覚ますと怪我をしてないか体を確認した)
よかった… こんなところで動けなくなったら大変だもんね
(古い廃墟で足を踏み外してしまい穴へ落下してしまったものの怪我をしてないのは不幸中の幸いであった)
(山奥の廃墟で動けなくなることだけは避けられ、ほっと胸をなでおろすが…)

それにしても… どこに落ちちゃったんだろう? 明かりがついててくれて良かったけど…
(体の無事を確認した後、次に自分がいる場所の確認を始めた風香)
(自分がいるのは、薄暗い明かりに照らされたカビ臭い部屋であった)

古い館みたいだけど… 電気は生きて …… … え? これ… 電気じゃ な ぃ……   
(今は電気が点いてよかったものの、もう人も住んでない館に電気が通っていることを不審に思い明かりを見上げた)
(だがそこにあったのは電灯ではなかった… 先程館の入り口で見たような妙なモノが先端の器官を光らせ風香を照らしていたのだった)
(その「明かり」を視認した瞬間風香ははっきりしてきていた意識がまた遠のくのを感じた)
(眩しいような光なのに、一気に視界が暗闇に包まれていった…)

… え…? 光が… 消えて…? 
(一瞬気が遠くなった様に感じた風香、だが次の瞬間には何事もなかったかのようにその光は消え薄暗い部屋に自分だけが残されていた)
さっきから… 何が起こって… ッ んん !?  … んわぁっ!? な…なにこれぇっ!?
(先程から風香を襲う異変、自分の理解の及ばないようなことがなにか起きている…そんな風に感じる風香だが)
(身体に感じる生温かさとギュっとした締め付けが、ますます理解できない現象が風香に襲いかかっていた事を教えてきた)
なんで私こんなの着てるの!? ンッ… ゃ なにこれぇ…ッ!
(先程まで山登りに適した動きやすいパンツスタイルだったはずの風香)
(しかし風香の姿は光沢感のある際どい一体型の水着のようなものを着たものに変わってしまっていた)

な…なんでっ!? 今、怪我確認した時も普通の服だったのに!? 
(そう、今しがた身体の怪我の有無を確認したときも風香はしっかりと正常な格好であった)
いつこんなの着せられて…っ!?
(まるで変身したかのように風香は一瞬のうちに水着のような姿に変わってしまっていたのだった)
こ…これなに…? ご…ゴムの… 水着? 私こんなの見たこともない…  っ! うぅ… 裸みたいで恥ずかしい…
(風香の身を包むのはなにやらゴムのような光沢のある素材でできた一体型の水着のようなものであった)
(ゴムのような生地は薄いのかぴっちりと風香を覆い体のラインを隠すことなく出してしまっており非常に恥ずかしいものであった)

ふ…服っ! いま着てた服はどこ!? っ?
(謎の超常現象により未だ混乱している風香だが、とりあえず今着ていたはずの服を探したり、着せられたこのゴムの水着?を脱げないか試みる)

【今着せられてるラバー水着は何色でしょうかね?】

136薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/15(火) 03:13:42
>>134
【私もそろそろ寝なければと思っていました】
【ここは基本置きレス方式なので、もしよろしければ凍結はせずにゆっくりでもお相手していただけるとありがたいです】

137名無しさん:2022/11/15(火) 03:15:19
【なるほど…そういう方式なのですね】
【ご教示ありがとうございます。では、また近日中に書き込ませていただくので、よろしくお願いします】

138名無しさん:2022/11/18(金) 00:29:02
(魔物が持ち去ったのか、あたりを見回しても、風香の着ていた服は見当たらない)
(無論、触手の変じたスーツも素手で脱げるようなものではない)
(それどころか――)

(引きはがされそうになったスーツは、全力で抵抗する)
(無数の繊毛がうごめき、風香の素肌を愛撫する)
(同時に分泌された粘液はネチョネチョとした独特の感覚と)
(「雌」を発情させる毒としての効果――強烈な熱と疼きを刷り込んでいく)

(それが、風香の着ている場所すべて)
(すなわち、秘所や乳房を含む胴体全てで行われていく)
(風香が引きはがそうと指に力を入れれば入れるほどに、だ)

(同時に、部屋の隅、暗がりになって見えないところから、何かがうごめく音がする)
(いや、正確に言えば、向こうが音を感じて、這い寄ってきているのだ)
(そう、触手に寄生され、頭部の殆どを失った成れの果て)
(頭を肉色のイソギンチャクに置換されたような、異形の化け物が、はいずりながら迫ってくる)

(今ならば走り出し、反対側の出口にたどり着くのもたやすいが)
(少しでも躊躇すれば、化け物の指は風香をとらえるだろう)

【すみません、少し間が開いてしまいました…】

139薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/18(金) 22:40:23
>>138
うんぁ… ッ! あひぅうぅ…! なに… っこれ… ぇ…
(着せられたゴムの水着のようなスーツを脱ごうと手をかけてみるがスーツはまるで貼り付いているかのように脱げない)
(それどころか脱ごうとした瞬間スーツの内側で何かが蠢き内の肌を直接撫で回す)
内側になにかいる…っ…!? んゅうぅぅぅ〜… ッッ…  ! なんかヌルヌルしててぇ… 気持ち悪い ぃ…っ!
(しかも内側にはなにかぬめりのある液体で濡れいるのか気持ち悪い感触が地肌を濡らした)

ふぁああ…ぁ ッ … ん… ぅ っ へんな… 感触ぅ… 
(ヌルヌルした液体で内側で蠢くものはスーツに覆われている部分全てをニュルニュルと撫で回している)
(それは普段他人には絶対に触られないような場所も含まれており、そのような場所をニュルニュルと刺激されてしまう)
あぅン…ッ…! ぃ や… ッ … ッ あ…  っ!
(乳房や股間部をグニグニ刺激され、その度に感じたことのないようなむず痒い痺れがビクビクと指や足の先まで駆け巡る…)

あ…ぅ…  ん っ…?  ひ… うぁあっ !!?
(そんな風に蠢くスーツに弄ばれていると、突然部屋の隅から物音が聞こえてくる)
(風香がそちらの方に目をやるとそこには目を疑うようなおぞましいものがいた…)
化け物…っ!  ひ… ひっ… ッ こ…来ないでっ……!!
(そこにいたのは頭にイソギンチャクを生やしたようなゾンビのような化け物…)
(そんなまるで映画の中のモンスターのようなものが自分に向かって這いよっていた)

ああ… ッ… … うぅ…!
(風香は腰が抜けたようにそれからずりずりと這うように逃げる)
(荷物や衣服などが見つかっていなかったがとりあえず今は化け物から逃げるのが最優先であった)
はぁ… はぁっ… んく… ッ !
(幸い部屋の出口は化け物から反対側であったため風香は飛び込むようにその扉へと逃げ出した)

【こちらも返事が遅くなることもあるのでお気になさらないで下さい】

140名無しさん:2022/11/20(日) 22:54:32
(扉は簡単に開き、ご丁寧に施錠までもできた)
(ドアについているつまみを回すだけの簡単なものだが、盲目の化け物にはそれで充分)
(事実、目の前で閉ざされたドアは2,3回殴られたきりで)
(化け物のものと思しき呻き声は遠ざかっていった)

(直接の脅威は去った)
(しかし、身に着けている方の脅威は、そうはいかない)

(引きはがされる力に加え、今度は逃げ出そうとする激しい動きを検知したスーツは無力化を急ぐ)
(無数の繊毛が、風香の乳首をありとあらゆる方向から同時に撫で上げる)
(乳房全体も触手の律動に合わせリズミカルに揉まれ、締め上げられ、解放される)
(胸を中心に、スーツの内側の寄生生物はその動きを速めていく)

(そして、それ以上の問題は誘い込まれた廊下自体にあった)
(暗闇によく目を凝らせば、天井や床、壁などの隙間からチラチラと触手の先端が見えており)
(ご丁寧にも彼らの出したであろう粘液で床はヌラヌラと濡れ光っている)

(盲目の彼らが風香を視認することはない)
(しかし、仮に床のぬめりに足を取られ、倒れでもしたら)
(振動を検知した触手たちに群がられるだろう)

(遠くに光が見える)
(位置関係からすれば、館の出口には遠ざかるが、ひょっとすれば階段があるかもしれない)
(だが、歩もうとすれば、乳房を無遠慮に蹂躙される中で、慎重に、滑る廊下を歩かなければならない)

【ありがとうございます】

141薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/22(火) 00:50:56
>>140
ああぁあぁ…っ!!
(見ず知らずの部屋で突然恐ろしいモンスターに襲われ急いで部屋から逃げる風香)
(何度も躓きながらも這々の体で必死で扉へと駆けていく)
ッ… う! はぁ… はぁ… はぁ…っ  !? ……!
(どうにか部屋から出て、急いで扉を閉める… 鍵のようなつまみもあったのでガチャガチャとそれを締めた)
(鍵をかけた直後、先程のモンスターがドンドンと扉を叩く音が響く)
助かった………っ…?
(一瞬扉が破られるかもとも思ったが2、3度扉を叩く音が聞こえた後それはおさまった)

な…なんだったの…もう… ッ ひあっ!? んん… ッ!!
(どうにかモンスターから逃れたと安心するが、すぐにまだ安心できるよな状況ではないと身に着けているスーツが教えてくる)
なぁ…あ… ッ なにこの… へんなの…ぉ  んぅうう…ッ!!
(着せられている水着型のスーツの内側で何かが激しく蠢き、特に胸を重点的にいやらしい動きは続く)
(まるで乳房を見えない手で揉みしごかれるようにグニグニと動く、そしてその内側ではいくつもの凹凸がさわさわと肌を刺激している)

んっ… ! まさか…この着せられてる水着が… 変な生き物なの…ぉ…?
(信じられないが、どうやら今着せられているスーツ自体が何らかの生き物のようであった)
わたし… 一体どこに来ちゃって……?
(今着せられてるスーツといい先程襲ってきたモンスターといいまるでSFの世界に迷い込んでしまったようだ)
(異形の化け物に襲われて今自分がどのような状況に置かれているのか理解が間に合わず混乱するばかりである)

はぁ…はぁ… これ… 脱ごうとしたり激しく動くと活発に動いちゃうみたい… っ
(着せられいるスーツはどうやらこちらの激しい動きなどに合わせて動きを抑制するように活発に働くようだ)
こ、ここは…廊下みたいな…? う… 変なのが…隠れてる……
(スーツに翻弄されながら、周囲の様子を見るとここは薄暗い古い廊下のような場所であった)
(天井や床、壁の壊れた隙間からはなにやら異形の者が顔を覗かせている… 床もなにやらぬらぬらと濡れているようだ)

ぬるぬるしてる… 滑らないように注意しないと… 
(廊下の液体はなにやらぬめっており、注意しないと足を取られそうだ)
(隠れている触手の化け物は積極的に襲ってくる様子ではないものの何かを感じ取ろうと様子を伺っているようだ)
とりあえず… あっちの光ってるところに向かってみようかな…
(廊下の奥にはこの薄暗い空間で唯一の光が見えている)
(行くあてもないのでとりあえずその光を目指して進んでいく)

……  っん… っ…! は…早く治まってよ… 
(グニグニ蠢くスーツはいまだ風香の胸を責めている)
(この滑る足元のなか敏感な場所を揉まれるのはとても厄介であった)
(ズリっ!と時々足を取られながら転んでしまわないようにゆっくり明かりを目指して廊下を進んでいった)

142名無しさん:2022/11/22(火) 17:36:32
(光による干渉は、あるいは、かなり早くから始まっていたのかもしれない)
(廊下の奥、光っていたものは触手生物の魔眼の光であり)
(それはおびき寄せる対象に、自身を疑わせないような暗示を放っていた)

(歩みを進めるたび、光を注視せざるを得ない獲物は)
(自然と生物の魔眼の支配下に入っていく)

(廊下の奥、風香をおびき寄せ切った魔物は、暗示の内容を追加する)
(曰く「風香は物凄く喉が渇いている」)
(曰く「喉がカラカラで今にも何か飲まなければ死にそうだ」)
(曰く「目の前の生物の分泌する液体は無害であり、水分補給に適している」)

(そして、一本の、粘液にまみれた触手を眼前に突きつけ)
(口による奉仕を暗に要求する)

(無論、報酬として与えられる粘液は「無害」ではあれど「無毒」ではない)
(迂闊に摂取すれば今まで以上に体は発情し)
(触手スーツの律動にすらはっきりと「快楽」を得てしまうようになるだろう)

(もっとも、触手生物は油断しきってもいる)
(触手なり魔眼なりを攻撃すれば、逃走に必要なスキは十分稼げるだろう)
(その場合、騒動をかぎつけた周囲の触手たちから逃げながら、さらに奥に進むことになるが)

143薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/23(水) 20:09:03
>>142
なんとなくだけど…あっちに行けばいいような気が…
(薄暗い廊下の唯一の明かり目指して進んでいく)
(足元はぬるぬるした液体で滑りやすい中どうにか進んでいく)

ん… っ  はぁ… あ…あれ…?
(だがそんな不安定な廊下を進んでいると、突如としてある感情が沸き起こる)
んぁ…  ん く…なんか 喉が渇いた… っ 
(なぜだか突然猛烈にのどが渇いて来たのである。すぐにでも何か飲み物が欲しいと、そう感じてしまう)
(どのぐらい気絶していたかわからないが、もうずっと飲み物を飲んでなかったかのように猛烈な喉の乾きが襲ってくる)

ううう… なんで急に… っ はぁ… っ はぁ……
(耐え難い喉の乾きは歩いて行くごとに強まってくる、まるで砂漠を歩いているかのように…)
っ…!?  ぁ… あれ……?
(と、その時突然眼前に異形のものの管のような一部が降りてきた)
(もちろん突然現れたモンスターに驚くが、それ以上にそのモンスターが魅力的に見えてしょうがない…)
あぁ… み…みず…っ…
(ダラダラと垂れる液体がとても美味しそうに見え、それで今乾き切っている喉を潤したいと思ってしまう)

あぅ…ン… ンン…
(普段ならそんな恐ろしいものを咥えるなどということは絶対しないのだが、何故か今はためらいもなくソレを咥えこんでしまう)
ン… んく…  ッ… 
(ドロドロとした液体が喉を潤す、だがそれと同時に体が急に熱くなる)
ンンン…ッ… ンン…!
(体が熱くなると同時にスーツによる体への撫でがよりいっそう強くなったように感じる)
(胸を強く揉まれたりスーツ内側により肌を撫でられるとゾクゾクっと体が震えた)

んん…ッ んぐッ… ン…  ぅ…ンン……
(そんな風に体を熱くしながらも、喉の乾きから触手を咥え続けずにはいられなかった…)

144名無しさん:2022/11/25(金) 00:51:47
(目論見通り、暗示の支配下に入った少女の姿に触手生物は喜悦を露わにする)
(口元があれば、ほくそ笑んでいただろうそれは、次の段階へと移行する)

(まず行ったのは、スーツの増加)
(今度は胴体部だけではなく、首から下の全てを余すところなく覆い)
(媚薬で火照らされた体の、乳首や秘所はもちろん、指や関節のような敏感な場所の開発すら行っていく)

(同時に、暗示も追加しようと試みる)

(喉を潤す喜び)
(発情させられた体を愛撫される快感)
(それを足掛かりに、触手生物は<自身への忌避感>を消し去ろうとする)

(曰く「目の前の生物は嫌悪すべき対象ではない」)
(曰く「犬猫と同じ、ごくごく普通の生物である」)
(曰く「よって、この生物から水分や栄養を補給したり、快楽を得ることはおぞましいことではない」)
(曰く「この生物の体液をすすったり、自慰の道具にするのは、豚や鶏を食べるような当然のことである」)

(成功すれば、風香はスーツの与える快楽を拒む理由を見失うだろう)
(たとえ探索の最中であっても、スーツの愛撫を素直に心地よいものと受け止め)
(我慢できなくなれば、スーツを用いて自慰にふけるようになる)

(そうなれば、触手生物にとってはあとは獲物が「熟する」のを待つだけ)
(そう判断した触手生物は、再び床に溶けるように去っていく)

(そのふさいでいた先を見れば、長い長い回廊の末、今度はれっきとした光がみえる)
(進めば、出口からは遠いものの、1階へと昇れるはずだ)
   
【すみません、つかぬことを伺いますが…風香さんは処女という認識でよいですか?】

145薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/26(土) 02:03:13
>>144
ん… んく… っ… ん… っ
(突然感じた猛烈な喉の乾きを潤すために目の前の謎の紐状生物に夢中でむしゃぶりつく)
(異様ななりのものを何故かこの時は抵抗感なく口へと入れてしまう)
(まるで普段見慣れたもののようにそれに接してしまう)
ん… はぁ…ぅ…  んん… んく…  …っ…
(そうしてその異形の者からもたらされる液体を美味しそうに飲み続けると徐々に体の熱が強まってくる)
(体の芯から、まるで強いお酒を飲んだときのような熱さは体中に広がり責め続けられる胸の刺激もより一層強く感じさせる)
ん… ぁ… ン… んん… っ… ッ…!
(熱くなり責められ続けるに連れある感情が強くなってくる)
(切ない、足りない、もっと…そういった感情が強くなり、その劣情が自分の腕をいやらしい場所へと運んでしまう…)

ん… っ う…ぁ… っ!?  ふぁ… ぁ…? な…なにこれ…っ
(だがその時、体表に広がる強烈なむず痒さがそんな風香を思いとどまらせる)
なんで… っ いつの間にこんな…  全身覆われちゃってる…っ…!
(体に張り付き内側で体を責め立てていたスーツが喉の乾きに夢中になっている間に巨大化していたのだ)
(いつの間にか一体型水着のような形だったスーツは首から下を全て覆ってしまう全身タイツ型となっていたのだ)
あぁん…ッ  ! やっぱりこれぇ… 生きてる…ぅ…?んんッ… ! ? 
(やはりいつの間にか着せられたスーツは内側に何かがひそんでいるというよりこのスーツそのものが風香を苛む謎の生物のようであった)
ぁん…ぅ… ッ! やぁん… っ 指先まで…ッ ふ あぁん… っ!
(全身首から下を余すところなく包んだスーツは先程までと同じく繊毛のような内側で熱くなった風香の全身を責め立てる)

んんぁ… 私何されてる の…? んん… っ
(どういう目的かわからないが、今この館に足を踏み入れてしまった自分は何者かに好きなようにされてしまっている)
(このままでは何をされるかわからない…急いでここから逃げ出さなければ…)
あぁぅ… あ…あれ…さっきまで見えた光は…? さっきの生物もいなくなってる…?
(急いで光の方へと視線を前に戻すと、先程まで見えていた光がいつの間にか見えなくなってしまっていた)
(それどころか先程までしゃぶりついていた目の前に垂れ下がっていた生物も消えていた…)

乾き潤ったけど、も…もうちょっと欲しかった… って違う… っ ここから逃げなきゃ…!
(なぜだかあの喉を潤した触手生物もいなくなってしまったことを残念に思ってしまうが、すぐにその気持ちを振り払う)
(さきほどまで見たこともなかった触手生物だが、なぜだか前にも見たことがある…そんな気持ちにもなっていた…)

な…なんか… 光が遠くなった? とりあえずそっちに…ッ!
(先程まで光があった方をよくよく見てみるとその奥に光が見えた、先程よりも距離が遠くなったように感じたが気のせいだろう…)
(体を撫で回されながら足元に気をつけ先に進んでいくと光が上への階段だとわかる)

【処女で大丈夫です】
【暗示は全部かかってしまうと抵抗が全くできなくなりそうだったので軽くかかったという感じにしてみました】

146名無しさん:2022/11/27(日) 01:16:10
>>145
(愛液の分泌量をみて、獲物が「まだ」だと判断した触手スーツは、行動に移る)
(もう、引きはがされそうか否かなど関係ない)
(全身への愛撫を獲物が「弱る」か「堕ちる」かするまで、繰り返し続ける)

(首筋をくすぐりながら、乳房を撫でまわす)
(脇の下をなぞりながら、乳首を無数の毛で攻め立てる)
(下腹をさすりながら、秘裂をなであげる)
(膝の裏をくすぐりながら、肛門をほぐす)

(強烈な愛撫を全身に加えながら、獲物を歩かせていく)
(床の亀裂や天井から、触手たちは、誘惑するかのように姿を見せる)
(くねり、のたうち回るさまは、それが挿入されればどれほどの快感が得られるかを如実に想像させる)

(たどり着いた先には階段があった)
(上っていけば、1階へとあがれるだろう)
(一方で、足を引きずって歩くような、奇怪な音も上から聞こえる)

(迂闊に動き、見つかれば、与えられるのは凌辱か死か)
(慎重で、緩慢な行動を強制されている間も触手スーツの愛撫は続いていく)

【わかりました】
【では、このように…】

147薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/11/27(日) 16:27:51
>>146
ぁ… んん ッ… ん ふぁ… ッ……  ンン …っ…… ま…また活発に…っ
(廊下の明かりを目指してまた歩き始めるが、全身を包むスーツ型生物が活発に動き始める)
あぁ ン… ! ンググ… はぅあ ン… ゃ… ぁ… くすぐったい …のに… ひぅ…ッ ん…!!
(スーツは内側の繊毛を蠢かせ、胸やお尻、股間などを責めるだけでなく)
(首筋、脇腹、腋下などを擽るように繊毛が蠢き体表を刺激してくる)
ひぅぅう… っ んぁ… はふぅ… ッ… う…  ンン…
(普段ならくすぐったさしか感じないであろうこの責めも何故か今日は体の芯にまで電気が走ったような刺激がもたらされ)
(そのまま脳にまできもちよさとして伝えてくるような鮮烈な刺激と化していた)

んぁ…  んん… っ…  く んんぅ… ッ
(そんな風にスーツに責め立てられながら廊下を歩いて行く)
(一度姿を隠していた触手状生物もスーツが活発になったことに触発されたように再び姿を表しこちらを翻弄してくる)
ん… っ ぁ…私何考えて…ッ… ぅ…んん
(普段ならこのような生物、気持ち悪いとだけしか感じないはずなのだが)
(なぜかヌルヌルの粘液を滴らせうねる触手をみてはしたない想像をしてしまう)

ん… っ 階段… う はぁ…ッ…
(どうにか廊下を歩き進み、明かりの場所までたどり着くとそこには上階に上がる階段があった)
…!? んっ…  っ……!
(その階段を登ろうとした時、スーツに弄ばれ声が漏れてしまう口をとっさに塞いだ)
(なにやら上階からものを引きずり動く音が聞こえる… 音からしてかなり重鈍な音であった)

…ん…  この音が通り過ぎるのを待って……
(スーツの責めに耐えながら階段下で音が通り過ぎるのをゆっくりと待つ)
(恐らくこの謎の生物の仲間であろう… 音が聞こえなくなったらそっと上階の様子をうかがう…)

148名無しさん:2022/11/30(水) 01:41:49
>>147
(物陰から隠れて見れば、1階を徘徊しているのは、触手に寄生された男たちだった) 
(地下で見た化け物に比べればまだ人間としての原形は保っているものの)
(焦点の定まらない目、よだれが垂れおちっぱなしの口は明らかに正気ではなく)
(さらにはその股間のペニスは、限界を超えたサイズに勃起していた)

(余所見をした隙を出し抜けば、1階に侵入し、かつ、近くの部屋に隠れるのも容易い)
(しかし、万一にも失敗すれば、化け物たちに捕獲され、散々に犯されてしまうだろう)

(同時に、階段は2階へと繋がっているのもわかった)
(うまくいけば、2階を通り、1階の入り口までたどり着けるかもしれない)
(もっとも、無駄足になる可能性も十分にある)

(それともう一つ)
(2階からは妙に甘い匂いが漂ってきている)
(南国の花のような甘く、心を弛緩させるような匂いだ)

(1階を強行突破するか、2階を迂回するか)
(どちらにせよ、残された時間はあまり長くないかもしれない)

(触手スーツの動きはどんどん激しくなり)
(ついには、股間のパーツも律動し始めた)
(何本もの指が連続して、秘裂をなぞり、雌芯を撫でまわす)
(侵入を試みているのか、愛撫のつもりなのか、菊花を触手の先がくすぐり始める)
(その動きは徐々に強く、早くなっている。おそらくは数分以内に声を我慢できなくなるほどに)

149薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/12/03(土) 02:57:13
>>148
うわぁ…何あれ…  ゾンビみたいになっちゃってる人が…
(階段を上がり物音がするその階の様子を伺うとそこには幾人か人間が徘徊していた)
(しかしその人間は口は開かれ目は明後日の方向を見ており明らか正常ではないことが見て取れた)
変なものに寄生されてる…? も…もしかして…私もあんなふうになっちゃうの……
(どうやらあの者たちはここに先程から潜んでいる生物に寄生されてしまったようだ)
(謎の生態スーツに取り付かれている自分もいつかあんな風になってしまうのではないかと不安になる…)

とりあえず…あんなのに見つかったら多分襲われちゃう… 気をつけていかないと
(明らか異常な者たちに見つかってしまえばただではすまないだろう…)
(どうにか見つからないように進む道を探る)

一階の部屋に逃げ込むか… 階段をまっすぐ上っちゃって二階に行くか…
(手立てとしては、見つからないように階段を抜け一階の部屋へと素早く逃げ込むか)
(それとも階段をそのまま上り二階へと一度上がるか…ニ通りほどが思い浮かんだ)

はぅン…ッ…! ん… ぅ ! やぁ…め… て…ッ! ふあぁ… ッ!
(色々考えていると蠢くスーツが更に活発になってくる)
(股間あたりでも何かが振動するように震え、中の繊毛もその周囲を虐める様に蠢いていた)
あぅん… ッ…! このスーツどんどん激しくぅ… ッ…ン…!
(スーツは風香を弄ぶようにじわじわと蠢く…こんな状態では素早く行動するのは難しそうだ…)

こ…ここは… 一度ニ階に…
(そこで出口からは離れてしまうことになるが一度階段をそのまま上りニ階へと進むことにした)
(上からはなにやら花の香りのような甘い匂いが漂ってくるが一体何があるのだろうか?)

150名無しさん:2022/12/04(日) 01:24:25
(二階は、どこか薄暗い一階とは打って変わり、陽光に満ち溢れていた)
(廊下も窓が多く、そもそもそういう設計になっているのだろう)

(だからだろうか。触手生物もまた、別種の進化を遂げていた)
(己の身を隠すことなく、植物の蔓のように柱や壁に張り付き、絡み合い、伸びあっている)
(表面の質感も、木や植物のそれに近く、ぬめりはない)
(ご丁寧なことに、葉や花まで生やしている)

(その花こそが、問題だった)
(2階の廊下全体に甘ったるい香りが充満しているが)
(この香りは触手の粘液の揮発したものであり、雌を発情させる成分は当然に未だ有効である上に)
(光と反応してか、新たな形質までも獲得している)

(一つは単純に、対象を酩酊させ、意識を弛緩させ、判断力を奪うもの)
(もう一つは、強制的に対象をリラックスさせ、警戒心を奪うもの)

(そうとも知らず、この香りを吸えば、ここを「安全な場所」と誤認させ)
(足を急ぐ理由を忘れさせたうえで、発情と意識の鈍磨化を連ねさせ)
(数mも歩かぬうちに、夢見心地で快楽だけを欲してしまうことになるだろう)

(まして、獲物が触手スーツに愛撫され続けている状況であれば…)

151薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/12/08(木) 19:17:36
>>150
ん…! ここは… 陽が入ってくる…!
(二階に上がると今までと打って変わって太陽光が差し込む明るい廊下へと出た)
(ずっと暗い場所にいたため陽の光が眩しく顔をしかめる)

それとこれは… しょ…植物…っ?
(更には太陽光にさらされた事によってか地下では肉々しい感じであった異形の触手もまるで植物のような姿になっていた)
(壁に蔓のように這い回り葉や花をつけていた…)
でもあれは…やっぱり未知の生物のように感じられたけど…
(ここでは植物のように周囲に絡みついているが地下の姿を見るとどうしてもただの植物には思えなかった)

ふぅ…  ん… っ すごい花の匂いが… っ 
(不気味に蠢くことも無いそれらの姿に少しだけ安心して一息をつく)
(周囲にはそれらの花のものなのか甘い香りが満ちている…)
嫌な香りじゃないけど…  はぁ… なんだかくらくらしちゃうぐらい甘い匂いね…
(その花のにおいは嫌な臭いには感じないが、あまりに甘ったるいにおいが満ちているため少し目が回るような感じがした)

とりあえず… さきに…  すす… んで… ん… ッ… ぅう…   ぅあ…  ンン…ッ…
(危険は少なそうなのでこの廊下をさっさと抜けようとする風香)
(しかし少し進んだところでその足取りは重くなっていった…)
はぁ… はぁ…  んん… ぁ … なにこれ… 頭がぼーっとして…
(ついには足を止めてしまい、その場に座り込んでしまう…)

ぁあン…ッ!  ッぁ… や… ま…まって… ッ だめぇ… ッ ふぁあぁン…ッ…!
(ふらふらと歩けずに座り込んでしまった風香、それと同時に体を覆うスーツが活発に活動を始め体を責める)
(それによってもたらされる刺激は先程までよりも強烈なものとなっており風香の精神をほぐし蝕んでいく)

152名無しさん:2022/12/09(金) 18:28:50
>>151
(座り込んでしまった衝撃か、或いは未知の手段での感知か)
(揺れた「花」からは多量の「花粉」が漏れ、辺りは桃色の霧が立ち込めたかのようになる)
(無論、それは尋常の花粉ではない)
(心を蝕む毒性を持つ霧が、満足に動けない風香を包み込む)

(花粉に乱反射する光は、風香の意識に単純で強烈な欲求を刻み込もうとする)
(「繁殖したい」)
(「子を産みたい」)
(「孕みたい」)
(「生殖したい」)
(「犯されたい」)
(人語に翻訳すればそのような、本能への喚起を光は風香に植え付けようとしてくる)

(愛液に反応し、触手スーツの動きはさらに速くなる)
(指の一本一本、全ての関節、うなじや脇腹のような感覚の鋭敏な部分)
(あらゆる場所を無数の指先でくすぐり、感覚を呼び覚ましていく)
(中でも淫裂に配置された触手の動きはもっとも盛んで)
(まさぐり、漁り、かき回しながら、少しずつ深く、奥へと進んでいく)

(そして、音もなく、何本もの「蔦」が風香へと這い寄っていく)
(動きは鈍く、立ち上がれれば逃げるのは容易い)
(しかし、捕まれば、絡み付かれた上で触手による責め苦を受けるだろう)
(中でも一本だけ、擬態を解いたか、休眠から目覚めたか、肉色の太い「蔦」が進んでいる)
(その目的は明らかに、風香を犯すことにあった)

【お疲れ様です】
【そう言えば…お尻や乳腺といった部位や、味覚の改変はありですか?】

153薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/12/13(火) 23:59:34
>>152
ん…んんぁ… ッ… な…なにこれ ッ… ン ッ?
(スーツによってもたらされる甘い刺激のために足が立たず座り込んでしまう風香)
(すると周囲の花はなにやらピンクのもやを放ち始める…)
はぁ… はぁ… さっきよりあまいぃ… ッ ン っグ… ッ
(周囲がピンク色に染まっていくと先程から感じていたこのフロアに立ち込める甘いにおいがより一層濃くなる)

んぅ…… !? あぅ ッ… この…ひかり…だめっ…
(更に周囲に立ち込めるもやは微粒子のような物のようでなにやら差し込む太陽光がチカチカと乱反射する)
(その光を見ているとまるでてんかんを起こしたかのように頭に強烈な刺激が襲いかかる)
ん っ やっ… 私何考えて… ッ…っ?
(何故か光でくらくらする頭に浮かんでくるのは「オカサレタイ」などといったはしたない物だった)
(自分でもなぜこんなことが思い浮かぶのかわからず混乱してしまう)

やぁ あん  ンン…ッ!! や…やめ ひぁんん…ッ ン ンッッ…!!
(スーツはそんな頭に思い浮かんだ事に応えるようにさらに動きを活発にする)
(ゴムのようなスーツで包んだ指先まで内側の繊毛でしっかりと刺激してくる)
(包み込んでいるところは容赦なくうなじや脇腹のような敏感な場所まで執拗に責め立てる)
ひぅ… く …ッ… ンン ッッ…! ぁ ンン…ッ… やらぁ…っ…
(もちろん別の敏感な所も遠慮なくスーツが責め立てる、体もその責めに反応を返しとろとろになっていく…)

んん… っ ふぁ… つ…つるが… ッ…
(スーツに弄ばれて動けない風香に周囲の花を咲かせる植物の蔓が迫る…)
(通常であれば動かないような蔓は体に這い寄り、その体に絡みつこうとしてくる)
(その中には植物に見えないような地下で見たような触手まで混ざり込んでいた…)

>>111の説明にもあるように過度の体の改造等でなければ大丈夫です】
【なるべくなら、改造されて元に戻らないと言った悲壮感あるのは苦手なので、少ししたら元に戻る程度のものだと嬉しいです】

154名無しさん:2022/12/14(水) 16:48:22
>>153
(逃げられない風香に無数の蔦が絡みつく)
(一本一本の強度と力は弱くとも、本数は多く、風香の身体を床に大の字に固定しようとする)

(さらには、その中の何本かは、風香の身体自体を締め付けていく)
(引きちぎろうとするわけでもなく、それどころか、痛めつけようというわけですらない)
(ただ、少しきつめの拘束は、風香の肌を張り詰めさせ)
(触手スーツの肌への愛撫により敏感にさせていく)

(中でも、根元を絞られ、パンパンに張り詰めさせられた乳房には)
(今まで以上に激しく、繊毛のような触手が、乳首にも、乳房の肌にも絡みついていく)
(秘裂にも、縄責めのように蔦が添えられ、ズリュズリュと動きながら股間を締め上げていき)
(さらには臀部の肌も、同じく張り詰めさせられたうえでの繊毛の愛撫を施される)

(そして、肉色の蔦、もはや陰茎と言って差し支えのない色に戻ったそれが)
(風香の秘所に添えられると、応じて、今まで執拗に素肌に張り付いていた触手スーツが穴をあける)
(無遠慮に、じわじわと、触手の陰茎が風香の膣内へと進入していこうとする)

(花粉に光が乱反射する)
(「犯してもらえてうれしい」)
(「雄に、雌として選ばれて、幸せ」)
(「早く孕みたい」)
(「孕めば、雌として、もっと幸せになれる」)
(「精液を注いでもらえれば、もっと嬉しくなれる」)
(原始的で強烈な衝動を転記しようと光は花粉を媒介に風香の意識に干渉していく)

【わかりました】
【では、あくまで部位として責める程度にしていきたく思います】

155薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/12/21(水) 21:43:00
>>154
んん… ぅ ぐ… や… っ 縛られて…っ…
(甘い香りとスーツにより動けない風香の体に蔓がいくつも絡みつく)
(一本一本そこまで力は強くなくともあっという間に体を大の字にされてしまう)

あぐぅ……っ…ッ… 動けない… っ んん…
(蔓はスーツの上から体を締め付ける、苦しさを伴うような強烈な強さではないが押し付けられたスーツは余計に体を刺激する)
(その蔓は全身くまなく這い回り締め付けた…)
うにゃぅ… っんん… ッ! やだぁ…っ んぁ…ぅ…う…!
(胸では蔓が乳房を絞る様にギュッギュッと締付けスーツの内側の繊毛が余計に乳首と乳房全体を弄ぶ)
(股間とおしり蔓が忍び寄り、悪意があるように足の付根に蔓が入り込みそこをズリュズリュと蠢いた)

うぁ… ん… ッ… な… 急にあそこが… っ…
(そんな風に全身を責められていると、突然スーツに包まれているはずの股間に冷たい空気を感じる)
(股間を責める蔓のせいでは無いだろうがどうやら股間部に穴が空いてしまったようだ)
(そしてその穴を待ち受けていたかのようにまた新たな触手が迫る…)

んん…っ ちょっと… なに…するき…  んん…? ぅ…
(そんなスーツの穴と触手に嫌な予感が過り抵抗を試みるがその時目の前でキラキラひかる光がめに飛び込むとそれに夢中になってしまう)
なに…これ…  あうぅ… っ
(抵抗しなければならないのだが、何故かその抵抗しようとする気持ちがどんどん抑え込まれてしまう)
(それどころかこの触手を迎え入れなければいけない…そんな気持ちまで芽生えてくる…)
あ… ぁ…  ん… そんなの… だめぇ…っ…!
(チカチカと目の前が光る度に溶けていく抵抗心… 強く自我を持たなければあっという間に従順になってしまいそうだ)
(触手を迎え入れてしまいそうな気持ちと逃げなければという気持ちがぶつかり合いなんとかギリギリのところで耐えている)
(風香はそれでも蔓から逃れようとどうにかもがいて抵抗を試みる…)

【遅れてしまってすみません】
【ありがとうございます】

156名無しさん:2022/12/22(木) 01:47:30
(蔦の力は弱いものの、完全に拘束されてからでは、引きちぎることすら容易ではない)
(それどころか、もがけばもがくほど、甘い香りも、乱反射する光も強くなっていく)

(そして、陰茎触手が挿入を開始する)
(今までずっと入り口だけを触手スーツに弄ばれ、撫でられ、くすぐられ、嬲られてきた秘所に)
(ゆっくりと、しかし、着実に、触手が埋められていく)

(待ち望んだ「収穫」の瞬間に歓喜したのか、触手スーツが動きの勢いを増す)
(乳首にあてられた繊毛は、まるで人間が舐めしゃぶるかのように激しく動き)
(細い触手が先端に取り付き、入り口をほじり、こじ開けるような動きを開始する)

(さらには、もう一本、肉色の触手が現れると、触手スーツはもう一つ「穴」をあける)
(それは風香の菊花の位置であり、膣を犯す触手よりもだいぶ細身の触手は風香の菊門へと歩みを進める)
(表面に粘液をまとう触手の愛撫は、まるで長い舌で肛門を舐られるかのようなもので)

(そして、天井から、ひときわ大きな花が垂れさがり、開花する)
(そこにあったのは、触手生物の魔眼)

(処女を失ったばかりの性器を犯される感覚)
(細い糸のような触手で乳房をくすぐられる感覚)
(長い舌のような触手で肛門を舐められる感覚)
(一つだけでも自我を揺さぶるような感覚を三つ、同時に叩き込まれる風香に、魔眼の光が及ぶ)

(光が与えたのは「幸せ」)
(心が躍り、笑みがこぼれ、歌いだしたくなるような強烈な「幸福感」)
(異形の生物に犯される地獄を、快楽に彩られる天国に変えるべく、風香の感情を上書きしようとする)

【そろそろ仕上げの時期かと思い、強引に進んでしまいました…よろしかったでしょうか?】

157薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2022/12/28(水) 00:04:14
>>156
んぐぅ…ッ! ふはぁ… っ うンン… ッ ゥゥ…  ッ! 
(どうにかもがいて蔓から脱出しようとするが、蔓の締め付けは想像以上に堅固で抜け出せない)
(そしてもがいて息が上がれば、周囲の甘いにおいを余計に取り込んでしまいますます酩酊していく)

ん…!ぁ  う ッ!! ぃ… いや… ッ!  私に は…入ってきて…っ…!
(蔓の拘束から逃げられないでいると、ついにスーツに開いた穴から触手が自分の下腹部へと侵入を開始してしまう)
ああっ… あっ… な…にこれ… っ ンン…ッ!
(異物が体内に入ってきているのに驚くほど痛みを感じない… その代わりに痺れるような快感が襲ってくる)
んん… っ!? やだぁ やめて ッ…!! ンン…ッ!
(そしてその快感を底上げするように身を包む触手スーツも活発に体を責め始める)

ひうぅ…  ッ…ンン… っ   う…!? ッ… これって…まさか…っ
(触手とスーツによって快感を教え込まれていると突然スーツにもう一つの穴があく)
(そこは風香のお尻に位置する場所であり、そこが外気に晒される感覚に嫌な予感が頭をよぎる)
あ… ぅ…  ンンン… ッッ!  や…だ…入ってる ゥンン…!!
(その穴に別の触手があてがわれると、無情にもお尻の穴にまで触手が侵入してしまう)
(感じたこともない両方の穴を触手に嬲られる異様な感覚に悍ましさとともに快感を感じてしまう…)

あっ… ! あ… ぅ…! ン…ッ! ん… なにこれ… こんどは はなが…っ
(逃げることも出来ず蔓に囚われスーツと触手に弄ばれていると突然自分の前に巨大な花の蕾が現れる)
… っ ひ… ッ!   うあああ… あ…っ ッ…!
(そしてその蕾はすぐに花を咲かす…その中から出てきたのは、巨大な恐ろしい目玉であった)
(それは開くと同時にこちらを凝視している…)

あ… ああ…   ?? え…?  ん… っ  ん… ンン… ゃ… ん… っ なに…これ…っ
(そのこちらを凝視している巨眼が怪しく輝くと、突然自分の中から恐怖という感覚が消え失せる…)
(この様な恐ろしい状況で恐怖感が消えさり代わりに自分を詰め尽くす戸惑いの感情…)
んぁ…あぁぁ… うぅ… あ…っ! や… きもちいい… っ あ へんなのに… んんん…ッ…!!
(そしてその戸惑いの感情を上書きするように大量の幸福感が埋め尽くしてくる)
(恐怖も疑問も全てを溶かすように気持ちよさ・快楽・幸福感が押し寄せてくる)

【おまたせしました。】
【自分がかなりのんびり進んじゃうタイプなので、そちらに合わせます】

158名無しさん:2022/12/28(水) 17:04:21
>>157
(陽光と妖花の鱗粉が満ちた洋館の中で、凌辱が進む)

(風香が魔眼の影響から逃れられないのをよいことに、二本の触手はさらに勢いを増していく)
(風香自身の愛液と、自ら分泌する体液を潤滑剤とし、ヌチュヌチュと音を立てて動き回り)
(膣壁と菊花を擦りあげていく)

(魔眼もまた、肉体的な快楽に風香が溺れればそれを見逃さない)
(妖しい光をたたえ、その精神を蝕んでいく)

(「目の前の生物を怖がる必要はない」)
(「目の前の生物は自分に危害を加えようとしたことは一度もない」)
(「ただこの生物は生殖欲求を満たそうとしているだけ」)
(「交わり、増えようとするのは生物として自然なことであり、怖がることはない」)
(「だから、自分もまた、この生物から快楽を得ようとしても良い」)
(「それは喉が渇けば果実をかじり、甘い果汁を啜るのと同じ、自然なこと」)

(そして、もう一本、新しい触手が現れる)
(陰茎のような見た目のそれは、先端から汁を滴り落している)

(「喉が渇く」)
(「目の前の触手から蜜を吸ってしまおう」)
(「何も恐れることはない。これは自然の摂理なのだから」)
(「きっと、甘くておいしい汁をだしてくれるはずだ」)

(事実、その体液は花の蜜のような甘さと爽やかさをもっている)
(だが、同時に、それは触手生物の体液にほかならず、飲めば雌は生殖本能を刺激される)
(いっそう発情した体で愛撫を受ければ、魔眼への抵抗力はもっと失われていくだろう)

(触手生物が風香の両腕の拘束を解く)
(蜜の触手を自ら迎え入れるか、あるいは他の触手を引きちぎって逃げるか)
(その様子を見るために)

【のんびり進むのも好きなので、どちらでも大丈夫ですよ】
【というわけで、今回も、犯されるもよし、逃げるも良しにしてみました。お好きな方をお選びください】

159薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/01/09(月) 23:04:02
>>158
あっ… ん あぅ…  っ ん…  ッ…
(明るく日の光に照らされながら湿っぽい音を立ててリズミカルに声が漏れる)
(触手達が下半身の2つの穴を突き上げ、その度に何とも言えない快感が溢れてしまう)
んっ… ん ッ… ぁ   や…  っ ん…!
(逃げたくても逃げられない… 快楽という見えない鎖は体を縛り上げている)

っ!? ん ぅ…! あ… ぅ…!!
(そんな快感に痺れ動けない自分を触手の眼が観察するようにじっくりと見てくる…)
(しかしそんな眼と目が合った瞬間、先程のようにまるで自分の常識が書き換えられるかのような感覚に襲われる)
んぁ… っ ぁ  あたまが おかしくなりそう… っ よくわからない…!
(その感覚とともに、今自分がされている行為に対して徐々に恐怖心が薄らいでいくのを感じる)
(明らかに異常、だけどこれは普通のこと… そんな風に思えるようになってきている)
(しかし僅かに感じる違和感に、これが正常なことという思考がおかしいと感じてしまい、恐怖を感じないことに恐怖を感じてしまう)

っ…  ! んぁ…  うぅ…! はぁ… はぁ…っ?
(と、その時目の前に汁を溢れさせる、異様な形の触手が差し出される)
ふぁ… だ…だめなのにぃ… 喉がかわいて っ…  あぅむ… ん… ンン… っ
(そんなものをしゃぶるのは普通ならば絶対しないことだ)
(だがなぜか喉が渇いて仕方がない… 我慢できないほどの喉の乾きに負けその触手を咥えてしまう)
ン… ンンッ… はぁ…あま… あむ…ぅ… ッン …ンン…! ッ ン…
(触手を咥えてその汁を飲むと、気持ち悪い見た目と違いとても飲みやすく甘いものであった)
(その味を知ってしまったとたん、僅かに感じていた違和感が吹き飛びその触手にむしゃぶりつく様に再び咥えてしまった)

はぁ… はぁ…っ ぁ あつ…い… ん…っ  んぅ…  ふ んぅ…  
(触手の汁を飲み、喉の乾きが癒やされると同時に体がカッカと熱くなる)
(熱い体は触手の刺激を増幅させて脳に届ける、先程までの快感が更に強まり思考を蕩けさせてしまう)
ぁあ… っ や… だめっ…  っんん… ぅ… ん
(口では抵抗をしているが、体は無抵抗に触手を受け入れてしまう)
(いつの間に両手が解放されていることも気づかないほどに快感に絆されてしまう)

【あけましておめでとうございます。年末年始で返信ができずすみません。】
【ありがとうございます。】

160薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/09(木) 03:39:50
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【相手の方の返信が途絶えてしばらく経ってしまったのまた募集したいと思います】

161名無しさん:2023/03/09(木) 08:12:27
>>160
【おはようございます。】
【応募ではございませんが、中学時代の風香さんのイメージを、勝手ながら作らせて頂きました。】
https://d6f85v.livedoor.blog/20230201072659907.png

【さて、最近は春めいてきました。】
【未来のエロアトラクションのような設定で楽しむのも良さそうですね。】
【機会があれば、宜しくお願いします。】

162名無しさん:2023/03/10(金) 23:44:18
>>160
【お久しぶりです!】
【以前>>122で立ち絵を送らせていただいたものです】
【エロトラップやアトラクションなどを主体として色々な部屋を探索する形で考えて織野ですがいかがでしょうか?】
【基本的には部屋に用意された設備から催眠や変質、触手などの風香さんが希望している内容の展開も絡めていければと考えております】

163薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/11(土) 12:27:09
>>161
>>162
【イメージ画像ありがとうございます!少し過去をイメージしたものなのですね】
【以前の館が過去(未来?)のアトラクションみたいなものでしたね、そういう館も楽しかったです】

【お久しぶりです、122の方と161の方とはまた別の方だったのですね】
【もちろん願ってもないことです!よろしくお願いします】
【とてもいい感じだと思います、トラップやアトラクションを楽しみたいですね】

164名無しさん:2023/03/11(土) 14:10:15
>>163
【早速のお返事ありがとうございます!】
【それでは早速ですが書き出しのほうをこちらで書かせていただきますね】
【よろしくお願いします!】

165名無しさん:2023/03/11(土) 15:26:52
>>160
(その館は山の中に佇み、そこから下の街並みを見下ろすような形でいた)
(いつから建っていたか、元の主は誰だったのか、何の目的で建てられたのか……、それらが今となっては尾ひれのついた噂話ばかりで正確な情報などはそのふもとに住んでいる人たちでもわからなくなっていた)
(子供たちの間では騒霊のいるお化け屋敷として語られ、大人たちが話す噂話ではある種のテーマパークの名残が残っているだけだとも語られている)
(実際のところはどうなっているかはもはや知る余地もないが、そこへいたる道だけは道標も消えかけた看板が行き先を示しており、かろうじて残っている土の踏み固められた通路がその館への道筋を示していた)
(時折地表からのぞかせる木の根やかつては舗装として使われていたであろう木の板が今は歩くことを困難にしているが、軽く山道を歩ける服装をしていれば困難はないような道であった)

(館の入り口にはさび付いた鉄柵の門扉が閉ざされているが錠前などはすでに壊されており、足元には門扉よりもさび付き壊れた鎖と錠前が転がっている)
(軋む音を立てながら開けることのできる鉄柵の向こうには管理の放棄された庭園が広がっており20から30cmほどの背の高い雑草が石畳の隙間や緑地帯から好き放題に伸びていた)
(入り口側から見る館の風景は木々から差し込む木漏れ日と外壁に絡まるツタによってどこか退廃的な雰囲気を催しており、見える窓はすべて締め切られカーテンも閉ざされていた)
(だが、不思議なことに相当な年月管理がされていないはずの建物であるにもかかわらず落書きやゴミなどはともかく割れた窓ガラスの一枚もその外観からは見つからなかった)
(玄関と思しき場所には暗褐色の木製の扉が閉ざされており、力を込めて押せば入ることのできる隙間程度なら作り出すことができそうだ)
(扉を開けて外からうかがう限りでは部屋の内部などは薄暗く、廃墟特有の匂いがするばかりで内情を知ることはできないようだ)
(また、石畳は玄関へ向かう道のほかに館の両側へ進み、壁際から裏手へ進む道も用意されていた形跡を見せているようだ)

【よろしくお願いします!】

166薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/11(土) 18:23:31
>>165
おお〜… これはすごい廃墟ね
(山中に佇む古い館の廃墟前に一人の少女が立つ)
(彼女は薬通寺 風香、近くの高校に通う写真部の女子高生だ)
これは思った通り穴場スポットね!来た甲斐があったなぁ〜
(彼女の趣味は風景などの写真撮影、最近SNSで見かけるような”バエ”といったものではなく建物や風景などの撮影が趣味であった)
ここならとてもいい廃墟写真が撮られそうねっ!
(ここ最近彼女はネットで見た廃墟の写真にはまっており、自分でもそういう写真が撮りたいと思っていた)
(そこで普段の通学電車からも見える山に佇む古い建築物に目をつけた)

(ここは昔から山の中に見えていた廃墟であった。)
(付近の住人もお化け屋敷だの昔のテーマパーク施設やホテルなどの建物だのと言われて特に気にもされていないものであった)
(風香も日常的に見るこの建物に特に気にもとめていなかった)
この連休に見に来て正解だったかも!
(廃墟写真に興味を持った風香はこのいつも見ていた山間の館へと休日を利用して訪れていた)
(山の散策によい動きやすい服装やトレッキングシューズでこの山へとやってきた)
(山道は所々木の根などが舗装を破壊し歩きづらいところもあったがどうにかここまでたどり着いた)

これは…思った以上に状態いいなぁ もっとぐしゃぐしゃかと思った
(この廃墟はかなりの間放置されていたはずなのだが、通常廃墟に見られる落書きや破壊されたところなども無くきれいな状態で維持されていた)
(入り口の門の鍵は壊されていたが、それが幸いして中に入ることが出来た)
わああ… いい感じ!
(門をくぐるとその中は雑草の生い茂る庭園が広がっている、木漏れ日とツタに彩られた館は非日常的な雰囲気を醸し出している)
中にも入れるかな…  扉が… んんんッ… 開いたっ!
(館の外観や庭園をデジカメのフィルターに納めると玄関の扉を押して見る)
(木製の扉はすっかり朽ち開きづらいのだが押しているとどうにか入れる隙間が開いた)
お…お邪魔しますー
(中は薄暗くほこりっぽい空気で満ちていたが好奇心や冒険心が後押しして風香は館内へと入っていった)

【よろしくお願いします】

167名無しさん:2023/03/11(土) 19:26:46
 >>166
(木の軋む音を響かせながら風香は扉を押し開けると彼女がかろうじて入ることができる程度の隙間が開いた)
(扉の向こう側は時間が止められていたかのように静寂に包まれており、外で聞こえていた風の音や鳥の鳴き声、木々が揺れる音などすべてが中に入ると同時に消えていた)
(風香が押し開けたことで外の空気が館内へと流れ込み、彼女の背中を後押しするかのようにやさしく頬を撫でており、陽光に反射して映る舞い上がった屑はその建物がしばらく誰も足を踏み入れていなかったことを如実に表していた)
(薄暗い部屋の中で目が慣れてくると館の内部がわかるようになり、その意匠は西洋風ながらもどこか日本の技術を取り入れたような和洋折衷のデザインの内装となっていた)
(空になってほこりが薄く積もった下駄箱と靴などは一つもない玄関口の向こう側は広間になっており、床には深紅の色のカーペットが隙間なく敷かれていた)
(部屋の壁際には空のタンスや木箱が置かれており、一部の棚にはラベルの張られていない未開封の緑色のビンが何本か転がっていた)
(また、中央にはテーブルが置かれており、花瓶に白い花が1輪活けてあり、その横に棚に置かれていたものと同様のものと思しき空になった瓶が置かれていた)
(花びらにはほかの調度品と同程度のほこりが積もっていることから最近活けられたものではないようだが枯死の兆候は見せていなかった)
(また、内部の水は普通の水よりも若干粘性を帯びており、手に付着すると糸を引くもののようで、布などの上では弾かれてその場でとどまるようだ)
(左右の壁には扉が設置されており、左側には”遊戯場”、右側には”宿泊室”とプレートが設置されていた)

168薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/12(日) 05:01:18
>>167
すっごーい… 廃墟なのに 全然壊れたりしてない…
(玄関の扉を押し開き館内へと足を踏みれた風香)
(館内はまるで外と隔絶されているかのように静かで外の風に揺れる木々のざわめきも鳥の声も聞こえない)
ホコリとか積もってて古い館って感じだけど本当窓ガラスも残ってて…思ったより古くない建物なのかな?
(館内は扉を開けたことによって吹き込んだ空気によりホコリが舞っているものの建物の状態は驚くほどよく誰かが住んでいても不思議ではない状態であった)
薄暗いけど…いい雰囲気 っ こっちも差し込む日の光がホコリで見えて… いい感じ! 
(写真を撮りながら玄関を見回す、洋風でありながら所々和風の見られる和洋折衷といった趣であった)
(玄関には空の下駄箱がありその奥には赤いカーペットのひかれた広間が見える)

色々物が置いてあるけど結構古いものみたいねー… ん…?
(壁際にはタンスや木箱や棚が置かれており、一部残された瓶以外は空となっていた…)
(それらと一緒に目に入る広間中央のテーブルの花瓶とそれに活けられた花… ファインダー越しにそれを見ていた風香は妙な違和感を感じていた)
この花… もうずっと放置されてるはずなのに… 枯れてないの?
(花瓶に活けられた花は、ホコリが積もっている様子から最近活けられたものではないはずなのだが枯れたり萎れたりしていない…)
…触った感じは… 普通の花みたいだけど… 精巧な造花?
(花を手にとって見ると触った感じ生花のような感じだが…全く枯れていないので造花なのだろう、そういうことにして花を花瓶に戻した)
ん… っ なんか水が妙にヌメついてる…? 古い水かな…?
(花を手に取った時花瓶の水が手につくが、長いこと放置された水のためか少し粘性を帯びており手に纏わり付く)

あっ こっちの方にも行ってみようかなっ?
(広間には左右に扉があり、それぞれ「遊戯場」「宿泊室」と書かれたプレートが付いていた)
(風香は左側の「遊戯場」の扉を開き進んでみた…)

169名無しさん:2023/03/12(日) 11:22:41
>>168
(館内に入った風香は自身の興味の赴くままに玄関から足を進め、前へと進む)
(部屋の中央に置かれていた花を手に取ると、その根元に付着していた液体が風香の指先に付着し、それは油や卵白のように若干の粘度を感じさせていた)
(花自体は茎や花びらといったものは触れた限りでは本物に近い感触を覚えるが、こういった人が少なくとも数年は立ち入った形跡のない環境で枯死することもなく維持されていることに違和感を抱き、造花であると結論付けて元に戻して彼女はその場を後にする)
(よく観察すれば液体に漬かっていた茎の周辺には風香が取り出した際にも液体は茎の周辺にとどまっており、それらが茎を覆うようにして付着していた)

(遊戯室の扉は玄関の扉のように経年劣化の様子も見せず難なく開くと彼女を迎え入れる)
(部屋に足を踏み入れた際に彼女が一番最初に感じるのは床の感触の違和感)
(玄関の硬い石の感触や広間のカーペットのような感触ではなく、クッション材の敷き詰められた柔らかい感触の材質でその床は構成されていた)
(床だけではなく、壁やおそらく天井も同じような材質で構成されており、それらが半畳ほどの大きさのタイルのような形でパステルカラーに彩られて部屋中に敷き詰められていた)
(扉も同様の装丁が施されており、一度閉めてしまうと押戸式のためどこにそれがあったのかを探すのも困難なものになっている)
(部屋の左わきには淡い色どりのカーテンの閉められた窓が設置されているものの、窓枠もまたクッション材で覆われておりこの部屋全体がどこか子供用のプレイルームのような雰囲気を感じさせていた)
(ただし、その対象は風香の背丈から考えると子供向けとは思えず彼女の年齢や体格に合わせたような構造になっているようになっていた)
(また、部屋の間取りは奥行きが広く、道中が迷路のように壁が設けられているため全容も把握することが難しい様相となっていた)
(照明機器は風香が入った時にはすでに点灯されていたのかクッション材で覆われた天井の隙間から乳白色の明るい照明が照らしていた)
(その先には迷路の入り口と言わんばかりに設けられた場所があり、風香の足首より少し上程度の高さまでカラーボールが入れられたボールプールの通路となっていた)
(足元は見えないが、ボールプールの底面もこの部屋の床と同様にクッション材が敷き詰められているようで柔らかい感触を覚える)
(また、山の散策には望ましいはずのトレッキングシューズがこの柔らかい床の上では固く踏ん張りが効きづらい状態となっていた)
(現状では彼女の探索に支障が出るようなものでもないが、歩く際に若干不安定な感覚を覚えるだろう)

(道中、左右の分かれ道があり手前の様子を見る限りでは右手にはビニール風船のおもちゃが何個か転がっており、左手は若干下り坂になっているようでその先の曲がり角まで到達するころにはひざ下程度の深さになっているようだ)

170薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/12(日) 12:44:22
>>169
思ったよりしっかりと花でびっくりしちゃったなあ
(廃墟に放置されていても枯れてなかった花を手に取ってみるとそれは生花そのものの手触りであった)
(しかし放置されても枯れてない様子から精巧な生花であろうと考えられた)
(去り際に花を写真に撮っているとあの妙にヌメつく水に少し違和感を覚えるがそのまま先へと進む)

えっ…  で 電気…っ…!? っ わわっ!?
(風香は遊戯場の扉を開き目に飛び込んだ部屋の様子に驚き一歩足を踏み入れた際に再び驚いた)
電気、生きてるのっ…!? っていうかこの部屋……
(ここは何年も放置されているであろう廃墟でありライフラインなどは既に切れているはずであった)
(だがこの部屋は天井の隙間に設置されている照明が明るく照らしていた…)
(そして風香はこの部屋そのものにも驚いていた)
(この部屋は壁や床がパステル調のカラーで彩られており、それらは柔らかい素材で足を踏み入れればグニュっと沈んだ)
遊戯場ってこういう… もっとビリヤードとかボウリングとかある場所かと思った…
(カーテンや窓枠もそんなパステル調になっているためどちらかというとアミューズメント施設にあるこどものプレイルームといった様相であった)
おっとと… っ やっぱりここ一昔前までテーマパークとかとして営業してたのかな…?
(巷での噂通りここは以前まで屋内テーマパークとして営業していた施設ののようであった)
(不安定な床に足を取られつつ部屋に入ってみると部屋の先にはボールプールのような場所があり先は迷路のように仕切られていた)
こんなところ、ちっちゃい頃に来てたらテンション上がってただろうなー…

危険そうなものもないし… ここは靴脱いだほうが歩きやすいかも…
(この部屋は床がどこもふわふわとした素材で今のままでは歩き辛い)
(この館はガラス割れや釘などの放置も見られず危険そうなものも散乱してないので靴を脱いで部屋を進むことにした)
よいしょ… これで少しは歩きやすいかもねっ こんな部屋土足で歩くのも悪い気がしちゃうしね
(トレッキングシューズを脱ぎ手に持つと靴下のみの足で部屋を進む、やはり靴を履いた状態よりかは多少歩きやすそうだ)

こっちは… ビニール風船みたいなのがあって… ?
(ボールプールの迷路のような通路に差し掛かると道が左右に分かれている)
(右手にはなにやら透明な風船のような物が転がっており左手はそういう物がない通路になっている)
このボールプール迷路みたいな所、先に続いてたりするのかな …
(先の方はわからないがまだ奥があるようにみえる、風香は右手のボールに加えてビニール風船みたいな物が転がってる方へ進んでみた)

171名無しさん:2023/03/12(日) 13:34:52
>>170
(不安定な足元と危険なものが落ちてないことを確認すると風香は靴を脱いで手に持ち奥へと進む)
(靴を脱いで靴下になると多少滑りやすいが、それでも靴を履いていた時に比べれば歩きやすくなっており、床の柔らかい感触が如実に伝わってきていた)
(風香は二手に分かれていた道のうち右手に向かい、奥へと進む)

(ビニール風船が転がっていた通路の先にはビーチボールや縁日で見かけるようなおもちゃなどのビニール風船が所々に点在していた)
(剣や犬、ペットボトルの容器などを模したものから様々な果実の形を模したものなどさまざまな種類がカラーボールの中に埋もれていたり所々に置かれていたりなどしており、大きいおもちゃ箱の中に自身が入り込んだかのような錯覚すら覚える)
(一直線の通路になっているその道を奥へと進んでいるとふと何か空気を入れるような音が聞こえてくる)
(後ろを振り向けばわかるが、壁や天井の隙間から風船が膨らみ始め、彼女の後方をふさぎ始めていた)
(ふさがれるとはいっても風船であるため多少の隙間があり、体を挟まれても圧死する危険はなく、無理やり押し通ればわずかな隙間を使って抜け出すことは可能だろう)
(それら風船がやがて前方も所々に障害物のように膨らみ始め、風香の行く手を阻み始める)
(風香の後方よりも前方のほうが風船の膨らむスピードは遅いが、その場で立ち往生していると内部に閉じ込められてしまう可能性もある)
(新たに表れる風香の行く手を阻む風船は特殊な加工が施されているのか衣服やカバン、靴などの布製品は滑りにくく、髪や素肌などは滑りやすい加工が施されているようだ)

【風香さんがお持ちになっているカバンはトートバッグみたいな形のものでしょうか、それともボストンバッグみたいな形状のものでしょうか?】
【今後の展開によっては形状によって何かしら変化があるかもしれませんので念のため確認したいです】

172薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/12(日) 20:10:44
>>171
おっとっと… っ! にしても部屋全体がこんなプレイルームみたいになってるなんてすごいなー…
(脱いだ靴を手に持ちパステル調で柔らかい床の上を歩いて行く)
それに…普通は閉館される時に中の物とかは撤去されそうなのに… 全部残ってるなんて…?
(とっくに廃墟となっているはずの館内に未だ電気が通りボールやビニール風船のような物品が残っている)
ま…まさか新たにここでなにかオープンする予定とか…!? それだと入っちゃまずいかなぁ…?
(廃墟と思っていたがもしかしたら新たに何かオープンする予定なのかもしれない…そう思えるほどにこの部屋は異質であった)

うーん… でも気になるから先に進んでみたいなぁ…
(入るべきではないかと考えるが、好奇心が勝り風香は先へと進んでいく)
これは… なんかよく屋台とかで見かけるようなビニールのおもちゃって感じね
(ボールプールの通路の先にあるビニール風船、それらはビーチボールやいろいろな形のビニールおもちゃなど縁日などでも見かけるようなものであった)
うんうん、こういうフルーツ型のビニールボールとかもよくあるよねぇ 
(そこにはこどもが喜びそうな剣や動物の形をしたものや、色々な果物の形をしたものまでボールプールに置かれていた)
倉庫に使われてるんだったらもっとちゃんとしまっておくだろうし…やっぱりこどもたちが遊ぶ場所って感じ…
(もし縁日などの商品をしまっておくのであればこのようなボールプールに浮かべたりはしないだろうし、そもそも空気を抜いているだろう)

ん… 何の音…? ええっ…!?
(その時、ボールプールの通路を進んでいると突然周囲からなにやらシュー…っと空気を入れるか抜けるような音が聞こえてきた)
(振り返るとなんと、通り過ぎた通路の壁や天井の隙間から通路を塞ぐように風船が膨らんでいた)
ななななっ!? 何が起きて…っ!? 風船…!?
(どういう仕掛けかわからないが、営業していた時のプレイルームのギミックでも生きていたのか、なんとかくぐり抜ける隙間はあるものの退路を塞がれてしまった)
よ…よく…風船とかが穴とか空いたり劣化せずに残ってたなぁ… 
(ブニブニと後方で膨らんだ風船を押して見ると劣化していたり穴が空いて萎んだりせずにしっかりと膨らんでいる)
は…はは… 確かに小さい子なら急に風船が膨らんだらキャーキャー喜びそうねぇ…
(突然風船に後方を塞がれて驚いてしまったが、こどもが喜びそうなギミックだとその風船を見る)
(風船は手で触れるとツルツルとしているが布地などは滑りが悪いようであった)

ん…? あっ あわわわわ〜っ! 前でも膨らみ始めてるっ!
(だが風船ギミックに感心していたその時自分の後方、進んでいた方向からも空気の音が聞こえてる事に気づいた)
(目をやれば前方でも同じように風船が壁や天井から膨らんでいたのだ、このままでは通路で風船に閉じ込められると急いで前方へ向かう)

【カバンは懐中電灯、カメラなどの持ってきた手荷物を入れておけるぐらいのA4サイズぐらいのショルバーバッグを考えています】

173名無しさん:2023/03/12(日) 22:49:17
>>172
(不意に背後から空気の出入の音が聞こえ、振り返った彼女はその退路を阻む壁に驚き、不思議に思いながらも触れたりしながら観察していた)
(風船は触った感触からある程度丈夫な材質で作られており、爪を立てたり軽く無茶をした程度では割れる気配などはないことが伝わる)
(経年劣化の兆候も見せず、まるでつい最近までメンテナンスが行き届いていたかのように空気が漏れ出ている様子もなく風船の壁は膨らみ、彼女退路を阻む壁として構築されていった)
(そうして観察している間にも徐々に前方側のほうでも同様の風船が膨らみ始めており、風香は慌てて奥へと進む)

(天井や壁はともかく、ボールプールに埋もれて視認できない床からも風船は膨らんで彼女の行く手を阻む)
(急ぎ足で前へと進む彼女の足元でカラーボールのせいで見えない床のうち、あるクッションタイルの隙間に足を踏み入れた瞬間、若干隙間が広く作られていたのか足が膝程度まで深く沈みこんでしまう)
(クッション同士に挟み込まれた足は引き抜こうとしてもデニムパンツとクッションが摩擦の影響で抜けづらくなっているようだ)
(運悪く両足ともに踏み入れてしまった場合、沈み込んだ足元には床の感触はなく空洞が広がっていることがわかり、徐々に中へと引き込まれるような感覚を覚える)
(踏み込んだのが片足で済めば時間はかかるだろうが自力で足を引き抜いたり、急ぐのであれば靴下やデニムパンツを脱いでしまえば危機を脱することはできるだろう)
(どちらにしても天井や壁などから迫る風船は後ろはともかく前方でも行く手を阻むような形で膨らみ続けある程度の大きさまで膨らむと遮蔽物や障害物として構築されたり、両側から膨らんでわずかな隙間を作りながら壁を形成したりなどして、アスレチックのような迷路として形成しつつあった)

【ありがとうございます!】

174薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/13(月) 00:38:21
>>173
まさか前でも風船が膨らんでくなんて〜!
(ボールプールの通路を歩いていると突如として膨らみ始めた巨大な風船)
(風船は子どもが多少乱暴に扱っても割れないようにするためか見た目以上に丈夫で簡単に割ってどかすことはできなさそうだ)
このままだと閉じ込められちゃう!!
(退路を封じた風船が前方でも膨らみ始め、このままではこの通路で風船に挟まれ閉じ込められてしまう)
(風船が膨らみきってしまう前に急いで前へと進む)

膨らむのはあまり早くないから…っ  まにあいそ… うわあっ…!?
(どうにか風船が膨らみ切る前にその横を抜けられると思った時突然ボールプールの床に足を取られる)
(ボールがあるせいで見えなかったのだがクッション材のような床に隙間があったのかそこに片足がズボッと入ってしまったのだ)
ちょ…隙間に足がはまっちゃうなんて…! んんん… っ クッション材に挟まれて抜けない…っ…!
(嵌ってしまった足を急いで抜こうとするのだが足を挟んでいるクッション材が履いているデニムパンツと引っ掛かり滑らずなかなか抜けない…)
(おそらくデニムを脱いでしまえばすぐに抜けるだろうがこんなところで下半身を脱いでしまうなんて考えられなかった)
ぐぐぐ… なんとかちょっとずつ抜けてるけど…っ…!
(時間は掛かるがゆっくりと力を込めれば少しずつ足は隙間から抜けていく…)

175名無しさん:2023/03/13(月) 23:45:11
>>174
(不意に片足が隙間に取られ、引き抜こうとしているとその間にも周辺では風船が膨らみ風香の周辺をアスレチック迷路へと変貌させていく)
(デニムを脱いでしまえばすぐに抜け出せるものの、こういった環境でズボンを脱ぐといった発想には至らず風香は時間をかけて足を引き抜いていた)

(風香が足を引き抜き終わるころには周辺の風景は風船によって大きく姿を変えていた)
(柔らかくも耐久性のある風船が道中のいたるところで膨らんでおり、素肌は滑りやすく、布地は滑りにくい特異な性質によってまっすぐ進むことすらも困難にしていた)
(だが道は風船によって完全にふさがれているわけではなく所々に隙間があり、身をかがめたりすれば通れる道はかろうじて残されていた)
(風船の間を通り抜けていくとデニムの丈夫な繊維で覆われた下半身はともかく、シャツジャケットの合間から覗くシャツやその下につけているブラは通り抜けるたびに乳首をこすりつけるような感覚を覚える)
(行く手を風船に阻まれながらも奥へと進むと次の部屋へと向かうための扉らしきものが風船の中から時折見える)
(だが、その道中は四方が風船に囲まれておりひし形の隙間が中央に空いている形になったトンネルのような構造をしたアスレチックになっていた)
(トンネルの内部は一見した限りでは四方を取り囲む風船がいくつか連なる形で構成されており、風香の体でも中に入り込んで匍匐する形であれば進むことができそうだ)

176薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/14(火) 01:26:09
>>175
うぐぐ… 抜けない…っ…  くうう〜…っ  !
(周囲で巨大風船が膨らんでいく最中、どうにか隙間に嵌ってしまった足を引き抜こうと頑張る風香)
(滑りが悪いが幸い少しずつ抜けて来ておりどうにか脱することができそうだ…)

ああ〜…抜けたっ…  よかったぁ〜  … だけど……
(しばらくの奮闘の末、どうにか嵌った足を引き抜くことができた)
(しかし時間を取られた結果周囲の巨大風船はすっかり膨らみきってしまっていた)
巨大風船だらけになっちゃった… 隙間があって抜けられないわけじゃなさそうだけど…
(巨大風船は悠々と通れた通路を狭いアスレチックコースのような状態に変貌させてしまっていた)
しょうがない… どうにか隙間を縫って進んで行かないと
(自分の大きさでもどうにか通れる隙間がある、そこを風香は身をかがませて進んでいく)

ん…っ ! ツルツルしてる感じなのに…  服が引っかかる…っ!
(ブニブニとした風船の隙間を進んでいく風香、風船の表面はツルツルしているものの妙に服が引っかかり通り抜けるのも一苦労であった)
ん… に…ぃ!   う ひゃっ!! …ブ…ブラが引っかかってぇ…っ!
(デニムやジャケットも引っかかるが下のシャツが引っかかって引っ張られてしまうとブラまでズレてしまい胸がこすられたりしてしまい中々に大変なアスレチックであった)
はぁはぁ…  細くて良かった…っ…  だけど…
(どうにか風船の隙間をくぐり抜けて進んできたが奥に見える扉の前に最後の障害が残っていた)
上下左右全部から風船が膨らんじゃって… 通り抜けられるのかな…?
(前方には天井と床、更に左右の壁四方から巨大風船が膨らみ極端に狭く閉じられてしまった通路があった)
(今までの場所より四方から風船に挟まれてしまうので抜けるのは更に大変そうだ…)
い…行くしかないよね…
(風香は意を決して風船によじ登り匍匐前進で風船のひし形状の隙間に体をねじ込んで行った)

177名無しさん:2023/03/14(火) 23:31:37
>>176
(道中行く手を阻む風船に悪戦苦闘しながらも風香は奥へと進んでいく)
(風船に挟まれた隙間を通り抜ける際、その性質上風香の体に合わせる形で密着し、通り抜けるたびにシャツが引っ張られてブラがずれることによってその布地を胸にこすりつけていた)
(四方を風船で囲われたチューブ状の通路となっている最後の通路に到達した風香は多少躊躇することはあったが覚悟を決めると風船をよじ登りその穴の中へと入りこんでいく)

(入る前に見た穴の大きさは風香の頭ないしは肩幅と同程度の大きさに見えたが、風香が中に入り込むと風船同士が擦れる音を立てながら彼女の体に合わせて広がっていく)
(頭や袖まくりしている腕などを入れた際には滑りやすい特性も相まって容易になかに入り込むことができるものの、それが災いしてしがみつきづらく)
(シャツジャケットやデニムなどの洋服を着用している箇所が内部に入り込むと逆に服が引っ掛かり、進みづらくなってしまうが、それでも素手で前へ進むとするよりは進む距離も大きくなっていた)
(体をねじ込み奥へと進んでいくとシャツが擦れて相変わらずブラがその下にある胸や乳首に反応してしまう)
(また、今回は直立の体勢ではなく伏せているため臀部や太ももなども圧迫する風船によってデニムが素肌とより擦れる感触を覚える)
(道中その通路の中を匍匐前進で前へと進んでいると風船のゴムの匂いの中にわずかながら甘い匂いが混ざったものを感じる)
(その匂いの影響で乳首や乳房、脹脛や臀部、秘所などの性感帯となりうるような個所と衣類が擦れると淡い快感が訪れるるようになっていた)
(また、この通路の中腹まで這って進み続けていると風香の洋服も徐々に乱れ始めてしまう)
(シャツの首元は普段よりも引っ張られていることによってわずかに胸元が見えるように下方へと引っ張られ、デニムも進むたびに後ろへと引っ張られるようにしてその下のショーツを露わにし始めていた)
(通路の狭さの都合上腕を胴体に回してシャツやデニムを戻すといったことも困難であり、後ろへ下がるなどしないとデニムは戻らないが、その場合シャツがたくし上げられてしまうといった弊害も考えられる)

178薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/15(水) 01:16:43
>>177
い…行くわよ! はぁっ…  うぐぐぐぐ〜…っ! 
(意を決して風船の壁の隙間に体をねじ込んでいく風香)
(やはりというか予想通り、四方から膨らんだ最後の風船の壁はこれまで以上に窮屈で中々奥へと進めない)
んんん〜 っ 思った以上に … キツイ…  ぃ…!
(ここまでの風船の隙間はどうにか順調に進んできた風香でもこの隙間は中々奥へと進んでいくことができない)
(ギュムギュムと四方から風船に圧迫され進みづらいのはもちろん、風船の素材が人間の皮膚は滑りやすく衣類などが滑りづらい素材なので身につけている服が引っかかり中々進めない)

くぅ〜…! 手は滑りやすくて… 引っかかりがなくてっ…
(その風船の皮膚が出ているところは滑りやすいという性質がもろに悪影響をもたらし、進もうと伸ばす腕は滑り、滑り込ませたい衣類を着ている部分は引っ掛かり進めない)
(なんとか引っ掛かる体をくねらせたり、グイグイと押し込むようになんとか奥へと進んでいく)
こども用…遊具に…  入るのには…っ やっぱり大きくなりすぎちゃったかな っ…!  
(思った以上の困難さに無理に小さいこども用の遊具を通り抜けようとしたことに少し後悔し始めた)
ん…あぅ…っ 服がこすれちゃう…っ  こ…こんなことならいっそ服脱いだほうが良かったような…っ
(風船に圧迫され押し付けられ、摩擦によってずれる服は内側の下着までずらし押し付けられている胸や乳首を思った以上に刺激してしまう)
(全身風船に押し付けられてるため臀部や腿も圧迫されずれるデニムで擽られてしまう)

ん… はぁ… っ  く…    ! ぁう…っ!  ぅええ…っ? や…乳首立っちゃってる… っ?
(風船のゴムの臭いに包まれながら全身をギュムギュム圧迫されながら地道に進んでいると、乳首などが擦られていたのが原因か硬く立ってしまっているのに気づいた)
うそでしょぉ… こんなことで… もうぅ〜…  っ ん…!
(仕方のないこととはいえ乳首などを刺激され立ってしまった事に顔を紅くして恥ずかしがった…)
(そうなってくると下半身の臀部や秘所、脹脛などもギュウギュウ圧迫されていることに妙な感覚を覚え始めてしまう)

んぅ… っ はぁ… はぁ… っ 
(風船の狭い隙間を進んでいくうちに着ている衣類はすっかり乱れてしまった)
もう… デニムずり下がっちゃうし… っ! シャツもめくれちゃうし…っ!
(全体的に圧迫されてしまうデニムは徐々にずり下がりショーツが見える辺りまで脱げてしまう)
(ずり下がったデニムを気にして戻そうと身体を少し後ろに戻すと今度はシャツのほうがめくれてたくし上げられるようになってしまう)
(この狭い空間では衣類を正すのも難しいためなんとか被害が少ないうちに前に進むしかなさそうであった)

179名無しさん:2023/03/16(木) 00:58:40
>>178
(体を風船の通路にねじ込み、苦戦しながらもその通路の中腹までたどり着いた風香)
(だが、通路を構成する風船の特性が風香に対して牙をむき、デニムはずり下がってショーツが露わになり、シャツもデニムを戻そうとした際にたくし上げられていた)

(乱れた服装も直すことができず風香は奥へと進み続けていた)
(相変わらず風船で全身を圧迫され、前へ進むたびにずり下がるデニムは何度か元に戻そうと試みていたもののショーツに覆われた臀部の半分が露わになっている状態となっていた)
(圧迫された環境で洋服が擦れることによって風香の体は不本意にも昂っており、ブラやシャツが擦れることで乳首は固くなり、徐々にずり落ちていくデニムがショーツ越しに秘所と擦れると微弱な快感を覚えていた)
(そのような状況下にありながらも前へと進み続けていくと、ようやく出口が視界に入るようになっていた)
(だが、それと同時にか、固い繊維のデニムがずり落ちてしまったからなのか風香の祖型部に何かが押し付けられる感触が現れる)
(どうやら後半の領域には中央部にもう1つ新たな風船が用意されており、それが風香の下腹部から秘所にかけてこすりつけるように膨らんでいるようだ)
(前に進もうとするとデニムが脱げて露わになった柔らかいショーツ越しに秘所をこすりつけて、球体をつなげたような形をした風船が風香の股下を通過する)
(進めば進むほどデニムはずり落ちていき、その分デニムによって守られていた秘書も完全に露わになっていき、柔らかい繊維のショーツは彼女の秘所にこすりつけられる風船の感覚をより鮮明に伝えていく)
(全身の風船による圧迫感とゴムの匂いに紛れてほのかに香る催淫効果を持った甘い香り、秘所をこすりつける新たな風船が風香の体に快楽を覚えさせようとしていた)

180薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/16(木) 01:56:18
>>179
うぐっ…  んぐぐぐ…っ!  これは想像以上にまずい…っ
(どうにか巨大風船の隙間を通り抜けようと奮闘を続ける風香)
(なんとか中程まで来ることができたが風船に圧迫され擦れているうちに体の敏感な部分が反応を示してきてしまった)
(衣類も脱げそうになるほど乱れてしまって今や退くのも大変な状況になってしまった)

こども用遊具とはいえ風船なら って思ったけど… やっぱり大きくなってから無茶をするものじゃ…  ないね…
(狭い風船の隙間を進んでいく、体は圧迫され強い摩擦を受ける衣類が体を不定期に良くない刺激を与えてくる)
ん…ぅ… っ ! やぁ… っ わたし…自分で擦りつけて おな… してるみたいになっちゃって…
(風船に衣類が乱されデニムパンツも中程脱げてしまってるような状態で風船にそこを押し付けられ擦られ気持ちよくなってしまっている)
(よくないことをしてしまっているという気持ちが更に今感じてしまっている刺激を余計に感じさせてしまう…)

あ… っ なんとか… 風船ゾーンの終わりが見えてきた… !
(それでも少しずつ進んでいくと風船の出口が見えはじめてきた)
もうちょっと… ん…ぅ ぃ…ッ! んぅ… な…  なに…っ?
(ようやく終わりが見えてきてやっと解放されると安心できてきたその時、突然下腹部を強く刺激されてしまう)
あっ…! デニムが…脱げちゃってる…っ でもなんか…さっきより風船が当たって…っ
(どうやら風船の圧迫により脱げかけていたデニムパンツが一層摺り降ろされショーツが露わになってしまったようだ)
(しかも股間部に当たる部分の風船がなにやら更に膨らんでおりより一層下腹部に押し付けられている)
ふ…風船がなんか増えて…っ?
(先程までよりより圧迫感を感じる股間部…どうやら後半に差し掛かったところで風船が一つ多くなっているようでそれがちょうど股間部に当たってしまっているようだ)
うぐぐ… よりにもよってなんでこんなジャストフィットを…っ  く…   んぁ…っ ! む…ムリムリっ…! すごい擦られちゃうぅ…っ!
(自分の鼠径部にジャストフィットしてしまっている新たな風船、しかもそれはなにやら球体をつなげたような形をしており動けば風船が秘所を的確に責め立てる)
(しかも前に進めばデニムは徐々に脱げていく…余計に露わになった股間部を風船が襲ってくる)
う… く…っ! はぁ… はぁ… だめ… 風船に押し付けられちゃってて… 全然持ち上げられない…
(どうにか刺激を弱めようと股間に当たる風船を離そうとするが全方向からギュムギュムと圧迫されているため全く離すことが出来ない)
ん… ぅ…! っ  このままいくしかないの…ぉ… ? ふぅ…ん…
(不本意にオナニーをさせられているような状態になってしまい涙目になりながらその刺激に耐えながらゆっくり進んでいく)

181名無しさん:2023/03/16(木) 20:17:03
>>180
(圧迫される通路をひたすら進み、素肌と擦れる洋服が風香の体に劣情を催し、さながら自慰をしているような感覚を覚えていた)
(出口は視界に入るほどにまで差し掛かってきていたが、風香の洋服は進むにつれて乱れていき、デニムは臀部から股下までずり落ちてしまい、露出したショーツ越しに的確に風船が秘所を責め立てる)
(なんとかこの暴虐から逃れようと風船を押しのけたり体を離そうと試みてはいたものの風船は全方位から風香の体を圧迫し、一方を押してもほかの個所がそれを補うため一向に事態が好転する様子は見えなかった)

(本人の意思には関係なく無理やり秘所には風船によって快感を与えられ続け、数珠つなぎになっている風船が緩急を与えながら風香の秘所をこすりつけていた)
(幸か不幸か風香の下着は洋服と違い風船に触れても滑り、ずれたり脱げてしまう心配はないようだ)
(目には涙を浮かべながら奥へと進み続けていると、外の空気が頬を撫でる感触を覚え、出口が目前であることを如実に伝えていた)
(だが、出口が近くなるにつれて風船の圧迫感は強くなり、その分風香の秘所にこすりつけられる刺激も強くなっていき、風船が洋服へ及ぼす影響も激しくなっていく)
(慎重に進み続けるとより強く秘所をこすりつけられる時間が増してしまい劣情をより催してしまうがデニムパンツが脱げてしまうことを抑えられる)
(だが、この環境からの脱出を急ぐとデニムは風船に脱がされてしまうかのようにずり落ちてしまい、太もも、脹脛と風香の素肌を滑り落ちて脱げていき、風船の通路の中に脱ぎ捨ててしてしまうことになってしまう)

182薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/16(木) 23:09:44
>>181
ん ぅ…くっ… うぅう… 無謀だったかなぁ〜…
(想像以上に狭い風船の隙間に悪戦苦闘しながら進む)
(衣類が滑りづらい風船の表面は自分からデニムパンツをどんどん摺り下ろしていく)
(そしてパンパンに膨らんでいる風船は全身を圧迫し更に上手いこと股間部分にヒットしよろしくない刺激をもたらしてきた)

こ…こども用プレイルームでいやらしい気持ちになっちゃって… わたし… 変態じゃん…  っ ん…
(こども用のプレイルームのギミックで衣類をはだけさせ快感を感じてしまっている現状にものすごい罪悪感が襲ってくる)
(罪悪感を感じていても、圧迫して秘所を的確に捉える風船はその刺激を弱めてくれず感じる快感は弱まらない)
も…もう… なんでこんなに風船でこぼこして… っ  んん…っ !
(何のためかわからないが風船は数珠つなぎのようになっていてその凹凸が風香の弱点を異様に責め立ててくる)

ん…ぐ っ あっ…! も…もうちょっと… っ 
(擦れる凹凸に我慢しながら進んでいくとようやくゴム臭の満ちる蒸れた空気が薄れ外の空気を感じはじめる)
(ようやく風船の隙間の終わりが迫ってきた)
くぅう〜…  ッ は…はやく…っ…   もう少しぃ…!!
(だが出口に近づくにつれそちらのほうが膨らんでいるのか、風船の圧力も増していき押し付けられ刺激される力も増していた)
(しかしここを乗り越えれば出られると出口が近いことが風香を勇気づけ、風船を一気に押しのけるように進んでいく)
んんんん〜 っ! んぷぁ…  ッ で…出られたっ…!? 
(風船をギュムギュムと掻き分け進んでいくとようやくゴムに圧迫されていた体が解放され冷たい空気に触れた…)
はぁぁぁ…〜 な…なんとかなったぁ〜   … って…あれっ!?
(だが外気はなぜか太腿や臀部にも感じる… 見ればどうやら必死で隙間を進んでいる間にデニムパンツが脱げてしまったのか下着丸出しの姿になっていた)
あああ〜っ!! デニム脱げちゃってる…!? す…風船の中っ?
(デニムパンツが脱げてしまっていることに驚き急いで取り残されているであろう風船の隙間を確認する)

183名無しさん:2023/03/18(土) 09:06:43
>>182
(デニムパンツは股下までずり落ち、体は快楽に疼く最中風香はようやく風船の通路の出口を見つけることができていた)
(この環境から脱することを第一に風香は他のことになど目もくれずに前へと進み続けていたが、それによる弊害も気が付くことはできていなかった)
(一度意を決して前へと進むころにはデニムパンツは股下どころか膝上までずり落ちており、より強く圧迫され続けているこの環境ではデニムパンツはさらに脱げていく)
(股下を擦る風船の感覚に耐えることと、この場を脱出することに精いっぱいであった風香は脱げていくデニムパンツにまで気を留めることはできず、出口に手が届く距離になるころにはデニムは足首に絡みつく程度になっており、風香が通路から脱出するのと同時に彼女の足からデニムパンツは脱げてしまい通路に取り残されていった)
(そして、ようやく脱出できたと風船の通路から体が解放された感覚を覚えると同時に感じることのないはずの外気が触れる感覚を太ももや臀部にも感じた瞬間に風香はデニムパンツが脱げてしまっていることを知覚していた)
(シャツジャケットや紺色のシャツの裾からショーツが見え隠れするその姿は恥辱的で下半身を守るものがない頼りない格好となってしまっていた)

(デニムパンツが脱げてしまっていることに気が付いた風香は慌てて心当たりがある通路の中を覗こうと風船を押しのけて中を確認する)
(幸いにもデニムパンツは出口から少し戻ったところで留まっているが、中に入ろうとしても元々出口周辺の風船はこの状況を作り出す原因となっていたように入ることすら難しい状態であった)
(頭や腕などはかろうじて風船を押し広げながら潜り込むようにして入ることができるのだが手に持っているトレッキングシューズや手荷物をはじめ、シャツジャケットやシャツなどの洋服が風船に引っ掛かり行く手を阻んでいた)
(彼女が通路を通過する際にも感じていた通り裸……ないしはその性質に気が付けていれば下着姿であれば出口側からでも中に入ることはでき、デニムパンツも回収することは不可能ではないようだ)
(だがそれはまだ身にまとっていた洋服も脱いで進み、あの的確に風香の体を責め立てていた風船の暴虐を今度はほぼ直接その体に受けることになる)
(デニムパンツがある場所は出口から入り込んで全身がすっぽりと収まり、少し進んだ箇所にあるため、否が応でも取りに戻るのであれば再びあの刺激を受けるだろう)

【デニムパンツが脱げてしまったので良い機会(?)ですから風香さんの下着も念のためこの状況で確認しておきたいのですが、以前の進行の際に描写していたとおり白いあまり装飾のないブラとショーツでよろしかったでしょうか?】

184薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/18(土) 17:37:28
>>183
うぅう… ちょっと待ってよぉ〜… こんなところでデニム脱げちゃうなんて… っ
(どうにかかなり狭い風船のアスレチックを抜け通路の先にたどり着いたのだがいつの間にか下半身を晒す状態になってしまった)
(どうやら風船の圧迫と摩擦によりデニムパンツは風船の隙間の中に取り残されてしまったようだ)
な…なんとか回収しないと… っ
(電気や設備が生きているがここはもう人も来ないような山奥の廃墟、このような場所でまさか下半身ショーツのみの状態になってしまうとは)
(新しいように見えても古いはずの館、衛生面からもこんな格好でいるのはよろしくないように思われる)
(どうにか脱げてしまったデニムを回収できないか通り抜けてきた風船の隙間の中を覗き込む)

あ…あった! ど…どうにか届かないかな… っ
(風船を押しのけ隙間の中を覗くと少し奥にデニムパンツは置き去りにされていた)
んんん〜…ッ…! だ…だめ 届かない…  っ!
(なんとかデニムを取り戻そうと風船の隙間の中へと手を伸ばすがそれだけではデニムまで届かない)
こうなったら…  んぐぐぐ…ッ! あれ…? くっ…ンンンン! この… 入れない…っ!
(仕方なく通り抜けた風船の隙間に再び入り込みデニムを取ろうとするのだが思うように上手くいかない)
(先程通ってきたのだから入れそうに感じるのだが、風船の隙間は風香の体を拒んでしまう)
はぁ…はぁ… あれ…なんで入れないの…っ? こんなに狭かったっけ…
(通り抜ける時に出口に近づくに連れ圧迫を感じていたように、出口側はかなり狭くなっているのかこちら側からはどうやら入れそうにない…)
うぐぐ… 棒とかあればどうにかなりそうなのに…  
(よしんば隙間に再び入ることが出来ても、再び全身を圧迫されまた胸や秘所を強く刺激されてしまう)
(それに後戻りする時に上の衣類も脱げてしまう恐れもあった…)
しょうがない… また後でこのギミックが停止したりしたときに…
(棒などのものも周囲にないこの状況で隙間内のデニムパンツを取るのは無理と感じ、仕方なく今はこのまま放置しておくしかないようだ)
(後々このギミックが停止し風船がしぼんだ時に取りに戻ろうと考え今は先に進むことにした)

【はい、下着はそんな感じで大丈夫です。 デフォルトではあまり飾り気のない感じで行ってみてます】

185名無しさん:2023/03/18(土) 18:45:22
>>184
(デニムパンツを回収するために風船の中に手を入れたり中に入ろうと試みるものの、その健闘もむなしく回収することは現状では不可能なようだ)
(さらなる被害や風船からの暴虐を考えると先へ進んでこの設備を停止させる手段を講じたほうが早いと考えた風香はひとまずデニムパンツを回収することはあきらめて先へと進み始めていた)

(露わになった脚が館内の気温を如実に感じることで、下半身を守るものがショーツ一枚であるという頼りなさや恥辱的な格好でこの館内を探索せざるを得ない状況になっているという現状を風香に知覚させる)
(扉の奥は暗褐色のフローリングになっており、窓こそないものの天井に設置されている照明設備が部屋を照らしているため現状では安全に探索ができるようだ)
(一直線に長い廊下となっているこの場所は、風香から見て左手にいくつかの扉があり手前から電気制御室、資材倉庫、共有休憩室と表記されたプレートがかけられている)
(それぞれの扉は鍵が開いており、物音などもする気配がないがそれ以上のことは中をのぞかないとわからない状態となっている)
(奥に進んだ突き当りには上下に分かれた階段が用意されており、上へ進む階段にはどこかで窓があるのか陽光が差し込み明るい印象を受け、下へ進む階段はこの廊下と違う床材になっており白いシートが敷かれた清潔感のあるものと蛍光灯で先を照らしている)
(廊下自体は歩くたびにまれに軋む床板の音が聞こえるものの抜け落ちたりしてしまうような兆候は見えないため余程の無茶を起こさなければ破損しないだろう)

【ありがとうございます、今後の展開次第で変化させたり着替えさせたりしたときの反応も楽しみにしてますね】

186薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/18(土) 23:18:46
>>185
ううう…まさかこんな…下脱がされることになるなんて…
(風船の通路を抜けることに成功したがデニムパンツを奪われ下着姿となってしまった風香)
(取り戻そうとするものの隙間に入り戻ることが出来ずこの姿のまま進むことになってしまった)
ま…まあ人はいなさそうだし… 誰かに遭っちゃったら、こっちが不法侵入の不審者だよ…

っ…  奥も電気は付いてるけど…  
(春先とは言え窓もない館内、若干の肌寒さを感じつつシャツの裾を引き下ろしながらおずおずと先へと進む)
(通路の先は電気に照らされた窓のないフローリング床の廊下が続いている)
い…一応靴は履いて… こども用の遊戯場の奥は…電気制御室に、資材倉庫… 休憩室?
(四苦八苦しながら通ってきた遊戯場の奥の廊下には”電気制御室””資材倉庫””共有休憩室”といった部屋が並んでいた)
(その奥には階段が上下に伸びており双方電灯や恐らく外の光を取り入れているのか陽光が照らしていた)
そうだ…資材倉庫になにか残っていれば…! 衣類がなくても大きいタオルとか!
(風香はその中の資材倉庫に目をつけた、資材というからには色々な物が置かれていそうであった)
(贅沢を言えば何か穿けるものを、そんな衣類が無いのなら大きいタオルや布地などがあればと考えた)
私の持ってるタオルはハンドタオルサイズだから… なにかあれば…
(扉には鍵がかかっておらず早速中に身を隠せるものがないかと探してみることにした)

【了解いたしました、私も楽しみに待ってますね】

187名無しさん:2023/03/19(日) 11:35:20
>>186
(幸いにも風香以外の人の気配は感じられないことから人に見られるといった心配はないようだが、それでも羞恥心は感じておりシャツの裾を引っ張り何とかショーツを隠そうとしながら風香は廊下を探索する)

(風香が入り込んだのは資材倉庫であった)
(内部にはロッカーや棚、キャビネットなどの収納や鉄パイプや鉄筋などの補修などに使うと思しき資材・工具などが置かれている)
(また、部屋の片隅には姿見が置かれており、ショーツ1枚で部屋を歩く風香の姿を映していた)
(風香はひとまず露わになっている下半身を隠せるものを探すために部屋の内部を探索し始めていた)
(彼女が探すものに近しいものは幅20cm程度のフェイスタオル、巻き付ければ膝上程度までは隠せそうな布切れ、所々が破けているプリーツスカートがあった)
(フェイスタオルはほぼ新品のようだが隠せる面積としては最も少なく前かがみになるとショーツが露わになってしまいそうになる状態のものだった)
(布切れは少し埃をかぶっており強度に乏しいが隠せる面積は多いものの、生地が傷んでいることもあり何かの拍子に千切れてしまいそうな頼りなさがある)
(スカートはどこかの制服のような印象を受ける黒いチェックのデザインのものだが、用途としては先ほど発見した布切れと同様にウェスなどの用途で使われていたらしく、所々が破けており避けたり布地のない箇所もありその隙間からショーツや素足が覗いて、丈も股下数cmしかないために心もとない印象を受ける)
(風香が意識してそう言ったものを探す傍ら、ほかにも錆びたナイフやバール、ドライバーなどの工具やラジオ、無線機などの電子機器もそれらの棚に入っていることが視界に入る)

188薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/20(月) 00:06:14
>>187
おお、まさに資材倉庫って部屋ね
(資材倉庫という扉を開くとその中は様々な物が置かれている部屋であった)
(部屋の中にはロッカーや棚があり、パイプや鉄筋といった資材や工具が置かれていた)
ッ…!?  ってなんだ鏡か…  っ ふう…
(部屋に入った瞬間角で何かが動いたことに一瞬驚いてしまうが、動いたものは部屋に置かれた姿見に映った自分の姿であった)
さてと… なにか良いものがあれば…
(ほっと胸を撫で下ろすと、さっそくパンツの代わりに下半身を覆えるものを探し始めた)

あっ!タオル…! 小さめだけど十分っ!  この布も… 年季物だけど 使えないこともないかな?
(部屋を探ってみるとさすが資材倉庫というだけあり様々なものがあった)
(その中にまだ使われていないようなフェイスタオルと結構使い込まれたような少し傷んではいるものの大きめの布地があった)
あっ! ちょっとこれ! スカートじゃない?
(そしてさらに、まさに欲しているような女性物のプリーツスカートを見つけることができた)
タオルはキレイで… ちょっと小さいけど使えそうね、 布は… うーん結構ボロボロぉ… 無理に使うと破れちゃいそうね…
(見つけたフェイスタオルはとてもキレイだが幅20cmほどで少々小さめだった)
(布きれは大きさとしては申し分ないほどであるが、色々使い込まれた物らしく埃を被っていて結構痛みもみえる)
そしてスカート… 穴だらけで…短い…  うーん資材というよりこれは着なくなったものを置いてあっただけ?
(最後に見つけたプリーツスカートだが、これは確認してみると衣類として使われてたというより、もう着なくなったものを別の用途で使用されていたようだ)
(所々破れて穴が開いているうえ、切り取られて使われていたのかやけに短い)

うーん、破れてるけどやっぱりスカートかなぁ? 途中で破れちゃった時の予備でこのタオルを
(風香は最終的に破れたりしているがちゃんと衣類のスカートを着用することにした、そしてもしスカートが完全に破れたりした時のためにフェイスタオルを持っていくことにした)
あとは…特に今使うものはないかな?
(資材倉庫の棚には他にもナイフやドライバーと言った工具、ラジオのような機械などが置いてあった)
(今は特に必要そうなものはないが、後々必要になった時のため心の隅の方に置いておいた)

189名無しさん:2023/03/20(月) 23:22:21
>>188
(脱げてしまったデニムパンツを回収するまでの繋ぎとして、風香はひとまず部屋を探索して発見したスカートを身に着ける)
(スカートはファスナーも外れており、ホックは何かの拍子に取れてしまいそうなほど劣化しているが何もつけていないよりはましな見た目をしていた)
(隙間からは風香が身動きをするたびに純白のショーツが見え隠れしており、姿見から見える自身の姿はデニムを履いていたころに比べ洋服に頼りない印象を受ける)
(念のため予備としてフェイスタオルも確保し、ほかの工具をはじめとした道具関係についてはそれらがここにあったということだけを覚えて手を付けずにいた)

(資材倉庫でデニムの代用品を探し終え、スカートを履きおえたところで隣の部屋から機械の駆動温が聞こえ始める)
(方角から考えると電気制御室のほうから音は聞こえ、モーターのような音とファンが動いているような音が壁越しに聞こえる)
(風香が現在いる倉庫では特に何も異常は起きていないようだが、わずかに証明が薄暗くなったりするなど電気系統で何かしらの動きがあったのだろう)
(また、廊下では風香が入ってきたあの子供用の遊戯室のような部屋で空気の抜けるような音が聞こえる)
(電気制御室では暫く機械の駆動音が聞こえ、ほかの部屋は特に異常はないようだ)

190薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/21(火) 00:20:37
>>189
よっと…  うーん…やっぱり少し見えちゃってるな〜…
(さっそく脱がされたパンツの代わりに見つけたスカートを穿いてみる)
(流石にボロボロで所々肌が覗いてるのだが無いよりましと我慢してそれを身につける)
ん…あれ?  あっ…  ファスナーが…  … これは結構早くタオルの出番が来そう…
(スカートを穿いてみるのだがやはり廃棄予定のものらしくファスナー部が破損していた、ホックもボロボロでふとした拍子にハズレてしまうかもしれない)
(念のためのフェイスタオルもあるため今はこのまま我慢して行くことに)

ん…? 何かが動いてる音が…  隣の電気室?  放置されてても正常に稼働するなんてすごい頑丈ね
(準備を終えた頃、隣の部屋からなにやら機械音が聞こえ始める)
(隣は電気制御室だ、この館の電気を自家発電しているのかわからないがとりあえずなにかが稼働している)
さて… 奥にはいったい… って、この音…空気の抜ける音?
(資材倉庫から廊下に戻り奥の方を見据えたときもと来た道の方からなにか空気の抜ける音が聞こえてくる)
まさか… さっきのボールのところの風船が引っ込んだ音じゃ…!?
(空気の抜ける音に心当たりがあるのはもちろん先程通ってきたプレイルームの風船だ)
(もし風船が萎み戻ったのなら奪われたデニムパンツを取り戻せるかもしれない)
帰り道が通れるようになってるかも確認できるし行ってみよう!
(ズボンが戻れば下半身の衣類の問題はすぐに解決できる、退路の確保もできるため一度先程の遊戯室に戻ってみることにした)

191名無しさん:2023/03/21(火) 01:00:40
>>190
(電気機械室の駆動音や廊下の先、風香がデニムを奪われたプレイルームから聞こえる空気の抜ける音などから構造が元に戻っていると彼女は考えて先ほど脱出した部屋へと戻る)

(部屋は風香の予想通り彼女の行く手を阻み洋服を脱がしてきたあの風船の壁は見る影もなくなっており、部屋の中央には彼女のデニムパンツが脱げた状態そのままで転がっていた)
(だが、姿を消したのは風船の壁だけではなくカラーボールやビニール風船のおもちゃといった他の物品も同時に消えており、部屋にはパステルカラーで彩られたクッション材と風香が履いていたデニムのみで他には何も見当たらなかった)
(まるで獲物を引き寄せるための罠のようにも見えるが、彼女が歩み寄っても特に何かが起きるといった様子も見せずにいた)
(風香が入った扉と真反対の方向には扉があるはずだが、パステルカラーで彩られたクッション材の壁しか遠目では見ることができない)
(分かれ道など迷路やアスレチックのような構造が先ほど訪れた時にはあったはずなのだが、少し目を離した隙に小規模の体育館のような縦に長い広間のように部屋の構造は変化していた)
(クッション材の床は相変わらず柔らかいものの、先ほどよりわずかに固く変化しておりトレッキングシューズでも走ったりすることはできそうだ)

192薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/21(火) 02:12:28
>>191
あっ! やっぱり! 風船が無くなってる
(空気の抜ける音を聞き通ってきた風船が膨らんだ遊戯室に戻ってみた風香)
(予想通りボールプールからは巨大に膨らんでいた風船が姿を消しており通路が見えていた)
私のデニム!よかった〜…
(そして通路には自分のデニムパンツのみが取り残されていた)

ここは靴を脱いで… って?あれ? ボールは? 床もさっきより硬い…? 
(靴を脱ぎ遊戯室に戻る… だがここで妙なことに気づく)
(先程まで大量にあったボールが床から消えているのである、一緒にあったビニールのおもちゃも無くなっている)
(それに床が先程より硬く歩きやすくなっているのである)
自動で風船とともに片付ける機構でもついてるのかな…? と…とりあえず デニムを…!
(少し妙だとはおもったが自動でボールなどを回収する設備なのかと思いながらデニムを回収に向かう)
… あれ?この先に扉があった気がするけど… 気のせいだっけ?
(部屋の構造が変わってるような妙な違和感を感じつつもデニムを回収に向かっていった)

193名無しさん:2023/03/21(火) 02:29:24
>>192
(靴を脱いで部屋に入ると床の感触が変わっていることや部屋に大量に置かれていた玩具がなくなっていたことに違和感を感じていた)
(だが、そんな違和感を抱きつつも風香はデニムを回収するために部屋の中央へと向かう)
(奥手には扉があったはずと目を凝らして見ればクッション材でまぎれるような形で扉があるのが見えるが、意識して確認しないと他の壁と同化して認識できなくなってしまう)

(風香がデニムパンツを取ると短いメロディが鳴り、無機質な女性のアナウンスが鳴り響く)
”挑戦者1名……5秒後にステージ2を開始します、挑戦者の方は準備をお願いします……”
(年季を感じるような若干のノイズ交じりにそう音声が伝えるとカウントダウンの電子音が鳴り、何かが足元で動いているような感覚がする)
(先ほどとは違い風船が膨らむような空気の音などはしないものの、風香の素足にわずかに冷たい空気がクッション材の隙間から流れ込むような感覚がする)
(そして、5回目の電子音が鳴るとクッション材の隙間からホースのようなピンク色や水色のチューブが彼女の足や腕に絡みつこうとする)
(抵抗自体は容易だが、問題はその数であり払い除けても壁や天井、床などのいたるところからチューブは伸びて彼女の体に絡みつこうとする)
(そして、上部のチューブはシャツの襟もとや裾から中に入り込もうと試み、下部のチューブはスカートを履いていればそれを?ぎ取ろうと、デニムパンツを履いていればウェストから中に入り込もうと試みてくる)
(チューブ自体は冷たく、それらが生き物であるかのように蠢き絡みつくと風香の体をはい回る)

194薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/21(火) 03:31:32
>>193
ふう…よかった〜… タオルとかボロスカートじゃあ、帰宅する時大変だもんね
(雰囲気の変わった遊戯場に違和感を覚えつつ放置された自分のデニムパンツのところへと向かう風香)
(風船やボールやおもちゃが片付けられただけじゃなく通路も造りが変化しているようにも思われた)

うわっ!? な…なに!? えっ…!?
(デニムを回収すると、突然なにやら音楽が流れなにやらアナウンスの声が聞こえる)
えっ? ええっ? ステ…  挑戦ってなにが…っ?
(風香が音楽と突然聞こえた人の声に驚き戸惑ってる間にもなにやら進行してしまっている)
(アナウンスによると”ステージ2が5秒後に開始される”とのことらしいが一体何のことかわからない)

んっ…風…? 何が起こって…  !? うわっ… なな…っ ひゃ…ッ! なにこれぇっ!?
(アナウンスの直後からなにやら地面も動き少し冷たい風が隙間から吹き付ける)
(そして5カウントの音が鳴り終わると突然周囲からホースのような物が飛び出してきた)
やっ ちょっと…! 何が起きて… ひゃン…ッ!? 冷たっ…!?
(でてきた水色やピンクのチューブ状のものはまるで意思を持っているかのように自分へと向かってくる)
(そしてスカートをずり下ろそうとしたり自分の腕や脚に絡みついてくる)
うわわわっ!? なにこれぇ〜っ!?
(絡みついてきたチューブは異様に冷たく、シャツの襟や裾から入り込んだりして自分の体を這い回ってくる)
(なんとか抵抗をしてみるもののスカートを徐々にずり下ろされ、体中にチューブが絡みついてきてしまう)

195名無しさん:2023/03/21(火) 04:12:15
>>194
(突然のことに風香は対処をすることもできずにチューブに肢体を絡めとられてしまう)
(抵抗してチューブを振りほどくも、それらはシャツの中に入り込んだりスカートを引っ張ったりして風香をなぶり始めていく)
(スカートは生地が傷む音を伝え、ホックも今にも壊れそうな状況なのが身に着けている風香自身が一番に感覚として伝わってくる)

”ステージ2……一定時間当エリア内での滞在…………目標時間……5分……次点目標……脱出……”
(チューブの暴虐の最中ノイズ交じりのアナウンスが部屋中に響き、内容を伝えると雑音とともに切れる)
(シャツの中に入り込んだチューブはそのままシャツの下に着けているブラに絡みつき、四方八方へと剥ぎ取らんばかりに引っ張り始める)
(一部のものはそれ以外にも乳房や乳首に絡みついて、乳首の先端に取り付いて吸引するものまで現れる)
(スカートもずり降ろされ続けているとホックの限界が訪れて手で押さえていない限りはすぐに脱げてしまう布切れ同然のものになってしまった)
(やがてチューブは風香のショーツのほうに先端を向けると秘所や陰核をショーツ越しに擦りつけたり吸い付いたりショーツをずらして中に入ろうとするものまでいた)
(冷たい感触が乳首や秘所に訪れ、そのチューブの先端が直接触れると一瞬刺すような痛みを覚え、その直後に熱っぽさと劣情を交えた疼きを覚え始める)

【デニムは『回収した』の文面を考えるとカバンの中にしまった形でしょうか? それとも靴と同様に手に持って移動している形でしょうか?】

196薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/21(火) 06:20:37
>>195
なっ…何が起きてるの〜!?
(デニムパンツを回収しに遊戯場に戻ってきた風香、目的通りデニムパンツは回収できた)
(しかし突然作動した謎のチューブにより体を絡め取られてしまう)

ス…ステージってなにっ!? うわわぁ…ッ…!
(遊戯場の謎のチューブは風香を絡め取りながらもステージだとか目標時間などとアナウンスを続ける)
(突然目標などと言われても何が起きているのかチューブに襲われている風香には全くわからなかった)
ひゃ…やぁああん…ッ…! ちょっとっ!どこに巻き付いてぇ…ッ!ひぃん…ッ!
(チューブは風香の羞恥心などお構いなしにシャツの中のさらにブラの中にまで潜り込み乳房や乳首にまで巻き付いてくる)
(冷たいそれが胸に絡みついてきて驚きと恥ずかしさが混ざった悲鳴をあげる)
うわあ ッ… スカートがっ…! や… まさか… ひぇぇぇっ!ウソでしょ〜っ…!?
(冷たいチューブはついに先程見つけて穿いたばかりのスカートを剥ぎ取ってしまう、もともとボロかったホックは外れショーツを露わとする)
(更にチューブはその下のショーツの中にまで潜り込んできてしまう、まだ外気に晒されてない場所に冷たい物が這い回る…)
いやぁぁ っ ちょっと…  ぁう…ッ!  ッ 冷たッ… ッ!? 
(容赦なく自分以外触れることのない場所を蹂躙する冷たいチューブ)
(さらにチューブが先端に触れたその時、痛みだか冷たさかわからない強い刺激が乳首と秘所を襲う)
ん…っ え…? なに… これ…ぇ ?
(その直後からじわじわとその乳首と秘所を熱と妙な疼きが襲い始めた…)

【一応手に持った状態を考えていました、手が空いてないと不都合な場合はかばんにしまったと言うことにしても大丈夫です】

197名無しさん:2023/03/21(火) 12:35:58
>>196
(突如現れたチューブは風香の体に巻き付いて乳首や秘所を嬲り、スカートを剥ぎ取ってしまう)
(外気にも晒されていない秘所や乳首へ冷たいチューブが触れ、先端が吸い付くようにそこへ触れると熱を帯びた劣情を帯び始める)

(乳房はシャツの上からでも形が分かるように持ち上げられ、ブラもホックが外されて首元から引っ張り出されるようにしていたが、カバンや靴、デニムなどの手荷物に阻まれてそのまま脱がされてしまうといったことは避けられていた)
(やがて秘所や乳房だけではなく素足やジャケットの袖口から入り込んで腕や胴体などにもチューブは絡みつき始める)
(乳首と陰核に張り付いたものはそのまま吸引するように吸い付いて何かを吸い上げるかのようにおり、それらを引きはがすと該当の個所に強い快感を感じ秘所が濡れる感覚を覚える)
(ほかにもショーツの中にもぐりこんだチューブは秘所へと入り込み、風香の指2本分程度の太さのチューブが彼女の秘所をこすりつけて刺激し始める)
(幸いにもまだ完全に中に入れられたりなどはしていないが、このままでいるとこのチューブに処女を散らされるのも時間の問題だろう)
(部屋の両端に見える扉は風香が入った側は未だ開けられており、当初入ってきた入り口側も他のクッション材の壁と似た外観をしているものの今の距離であればどこにあるのかがわかる状態になっていた)

198薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/21(火) 15:02:56
>>197
ッ…  んん…ッ… これっていったい…っ…? 
(突然壁から現れた冷たいチューブに絡みつかれ、そのままスカートを剥ぎ取られてしまう風香)
(しかもその後ブラやショーツの中にまでそれらは潜り込み、それぞれの先端に強い刺激を与えたと思ったらそこに熱っぽい感覚が生まれ始める)
あぅ… ぅ なんで急に… ッ
(急に冷たいものを押し当てられただけでいきなり反応を示してしまった己の体に戸惑いを隠せない)

ぅう…  ッ んぐぅ… ッ! ああっ… ! ちょっと…ッ!
(スカートを剥ぎ取ったチューブは次に胸元からブラを引き出そうとしてくる、ブラを外された胸はチューブがしっかりと巻き付き持ち上げられるようにシャツを歪める)
(ブラはホックも外されてしまっているがどうにか持ち去られずには済んでいる)
あ…ッ…! んん…! ッ やぁ… ! 吸い付かれてる… ッ? っ ンン …!
(なおもチューブは服の中に入り込み腕や体に巻き付いていく)
(さらに乳首や秘所のチューブは熱くなったそこに吸い付き吸引するような感覚を与えてくる、まさかこんなところから何かを吸い上げようとしているのか)
これだめ…ッ…  ッッ…!  っ  んあぁう… ッ!?   ぁう…ぅん… っ!
(このまま吸い上げられ続けると、出るはずのない物が出てしまうという恐ろしさがありそのチューブを取り外そうとする)
(だがそれらがポンっと外れた瞬間に腰が砕けてしまうほどの今まで感じたことの無いような強い快感が全身を駆け巡った)
あぁ… ッ ん…   っ ん… わた し… 何されちゃって…ッ… !
(更に今の強い刺激で湿り気を帯びてしまった秘所を更に刺激するようにチューブがそこをこするように蠢いている)

に…にげないと ッ…   んぁ… ぅ… ん…っ! やぁ… っ イっちゃぅ… っ…
(このままチューブのなすがままでいると、恐らくこのようなよくわからない場所で自分はイってしまう…そんな恐ろしさを感じ始める)
(逃げなければならない… そう思い今入ってきた開いている扉の方へと逃げ始める)

199名無しさん:2023/03/21(火) 16:59:54
>>198
(張り付いたチューブを引きはがすと軽い音とともに風香の体から力が抜けるような快感が走り抜ける)
(未知の快感の恐怖に身を震わせ、風香はチューブを振り払うと入ってきた扉のほうへと逃げるために駆け出していた)

(幸いにも以前のように風船が膨らんで行く手を阻むといった様子は見えないが、代わりにチューブが床や天井などのいたるところから触手のように伸びて風香に絡みつこうとしていた)
(プラスチックのような冷たい感触が風香の素足や秘所、乳房などに時折絡みついては振り払うたびに愛撫のように刺激を与え、彼女を絶頂に陥れようと試みる)
(奪われかけたブラは上のほうへとずらされており、扉のほうへ足を進める風香の歩調に合わせてシャツの生地が乳首を擦り、それらもまたチューブとは別の刺激を与えていた)
(逃げる風香の足を止めるためかチューブは絶え間なく彼女の体に襲い掛かり、乳首や陰核に吸い付いては出るはずのない何かを吸引しようとしていた)
(引きはがすたびに風香が自慰でも経験することのないような感覚を体に覚え、劣情や快感をその体に蓄積していく)
(その勢いは風香が入った扉に近づくにつれて苛烈になっていき、しまいにはシャツをたくし上げられショーツも股下までずり降ろしてチューブが露わになった風香のそれらの部位へと襲い掛かる)
(だが、チューブは扉から先には出ることはないため、風香が脱出することができればその時点で暴虐はおさまるだろう)

200薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/21(火) 18:36:37
>>199
に…逃げないとっ… ン…ッ うわっ!?
(壁の隙間から現れる冷たいチューブに襲われながら逃げだす風香)
(吸引もするチューブは乳首や秘所など普通は他人に触れることのない場所を中心に責め立てる)
はぁ… はぁ… っ 今の刺激はまずい…ッ……
(最初に冷たいチューブに触れられて以来やけに熱っぽい乳首や秘所…そこに更にその冷たいチューブで吸引などされると腰砕けの刺激が全身に走った)

くっ…  な…なんなのっ もうっ…!!
(部屋から逃げ出そうとする風香の行く手を遮るように更に床や天井から現れるチューブ)
んぁ… っ! ん… この…  ッ…   んふ…  ぁん…  ッ…!
(そのチューブは腕や脚や体に絡みついてきて同じように愛撫を開始する、どうにか振り払うがその度に言いようのない快感に襲われる)
やぁん…ッ!  んぅ… ぁ…  ッ! やだ…っ 触らないでっ! ん…ん…っ!!
(ずらされたブラを直すこともできずに逃げ続けるが扉に近づくにつれどんどん増えるチューブ)
(それらは絡みつけば乳首や陰核にまで吸い付き何かを吸引し続ける)
イッ… ん…!  はぁ… はぁ… っ もうすぐ…  っ!
(それらによってもたらされる感じたこのも無いような快感に翻弄され何度も躓きながらも扉へほうほうの体で逃げていく
(チューブによって全身をめちゃくちゃにされながらそれでもどうにか扉へと飛び込んで部屋から脱出することに成功した…)

はぁ… はぁ…   んぐ… ッ な… 何だったの…ッ?
(遊戯場から出てしまえばチューブは追ってこれないのかやっとそれらの責めから逃れることができた)
はぁ… はぁ  ッ ああー… 
(突然のことに色んな感情がごちゃごちゃになりとりあえずぐったりと座り込み壁にもたれかかる)
(ぐちゃぐちゃなのは身なりも同じであの騒動の中でチューブに好きなようにされてしまいシャツはめくり上がり、ブラもズレてしまいショーツも半ば下ろされてしまっていた)
うう…  と…とりあえず 休憩室がそこにあったから… 一度そこへ…
(とにかく身を休めたり、身なりを直すためにも一度休憩室へ避難することにした)

201名無しさん:2023/03/21(火) 19:50:47
>>200
(チューブによって体を蹂躙され続けながらも風香は体を前へと動かし続け、振り払いながら部屋から脱出しようと奮闘していた)
(チューブも来訪者を逃がすまいと出口に近づくにつれて苛烈さを増し、乳首や秘所へ吸着してくる本数も増加していき、その強さも増していく)
(何度も躓きながら風香は体を引きずるようにして部屋の出口へ半身が出るとぴたりとチューブの動きが止まり、見えない壁に当たったかのように部屋から先へは出てこない)
(部屋から脱出し壁にもたれかかるとショーツをずり降ろされて露わになった臀部が床に触れて冷たい感触が直に伝わる)
(風香の服装はシャツも捲りあがりブラは外されてズレており、ショーツも膝に絡まっている状態になっていた)
(一度息を整えると風香は最低限行動ができるよう身なりを整えて休憩室へと向かう)

(休憩室は中央にテーブルをはさんでソファーが設置されており、壁際にロッカーがいくつか設置されていた)
(ロッカーの中には風香の通う高校の制服や女性用のブラウス、体操服やキャミソールなどがハンガーにかけられているが、スカートやパンツ、ズボンなどは一つも入っていなかった)
(照明は廊下や道中の蛍光灯などではなく、暖色の暖かな光が部屋を満たしていた)
(他にはウォーターサーバーがロッカーと同様に設置されており、中の水は腐っている様子は見えず、水自体も匂いや風味等に異常は見られない)
(テーブルには入り口の広間に置いてあったものと同様の花と花瓶が置かれており、中の水も同様に粘性を帯びたものが満たされていた)
(他に、花瓶を重しにして紙が一枚敷かれており、各階層の断面図が大まかに書かれていた)
(風香が現在いる1階はアトラクションエリア、2階は庭園・温室やアクアリウムを多く取り入れたエリアになっており、地下にも何かしらの設備があるようだが字が滲んでいて何が書いているかはわからない)
(身なりを直す際に秘所に触れると彼女の割れ目はわずかに濡れていることがわかる)

202薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/21(火) 22:48:46
>>201
はぁ… はぁ… っ まさかこんな目に合うなんてぇ…
(突然謎のチューブに襲われ体を弄ばれ、衣類もぐちゃぐちゃに脱がされた状態になってしまった)
(ショーツも脱がされているのでこの場で座っていると臀部が冷えてしまう、とりあえず火照った体を休めるために近くにある休憩室へと向かった)

ふぅ…  はぁ…  っ…ん  なんだったのさっきの… っ
(休憩室へ逃げ込むと部屋に置かれたソファーに腰掛け体を休める…)
(休憩室はテーブルと今座っているソファー、壁際にはロッカーがいくつか置いてある部屋であった)
部屋を見るまえに… ちょ…ちょっと休ませて…  ふぅ… ふぅ…
(まだ性をあまり知らない体を苛烈に責め立てられ昂ぶった体をゆっくりと休ませる…)

… はぁ…  部屋に流れてた音声、ステージ2とか言ってたけど… さっきのがこの施設のアトラクションとでも言うの…?
(少し落ち着いてきたところで、先程の部屋でのことを思い返す)
(突然周囲が稼働しその時に流れてたアナウンスによればなにかの”ステージ”とのことだが、このようなえっちな目に合わされるのがこの施設のアトラクションとでも言うのだろうか?)
さっきまで普通のボールプールだったのに… なんだったんだろう?
(流石にこのような施設で、大掛かりにエッチな目に合わせるなんてものがあるとは思えないが)
とりあえず色々見てみないとここが何なのかわからないし… もっと探検してここが何なのか解き明かしてやる!
(自分をこのような目に合わせたここが何の施設なのか、それが気になり始めここの謎を解き明かしてやろうという気になった)

んっ…  この部屋は…普通の部屋なのかな?
(服を直しながら部屋を見回す、ここはあの遊戯場と比べても普通の部屋のようだ…暖色系の明かりに照らされた落ち着く感じの部屋だ)
あ…!  ぅ… 濡れちゃってる…  
(ショーツを穿き直そうとしたとき、自分の秘所が湿り気を帯びていることに気づく… 先程チューブにされていたことにより自分が感じてしまっていた事に顔を赤くした…)
(衣類を直し、デニムパンツを穿いて身なりを整えると改めて部屋を見回す)
ウォーターサーバー… 流石に飲むのはまずいよねぇ…
(部屋にはウォーターサーバーもあるのだが一見中の水はキレイでも流石に飲むのは躊躇われた)
ここにもお花と… これは? 地図? 
(テーブルには玄関で見たような一輪挿しの花と紙がおいてある、紙はこの館の大まかな地図のようだ)
一階はアトラクション… 二階は庭園と温室? 地下は…… 滲んじゃって読めないな
(地図には一階はアトラクションエリア、二階は庭園と温室、アクアリウムエリアと書かれており、地下にもなにかあるらしいが地下の部分は滲んで読めなかった)
まずは…この滲んでてわからない地下から行ってみようかな? ちょうどそこに階段があるし
(まずは地図ではわからない地下へ行って何があるのか確認してみようと、目的地を地下に定めた)

203名無しさん:2023/03/21(火) 23:37:30
>>202
(休憩室に到着し、ひとまず休息をとるために風香は設置されていたソファに腰掛ける)
(未だ性の経験に関しては無垢に近く、穢れも知らないその体には先ほどの経験は激しく、未知の領域で恐怖でもあった)
(昂る体を落ち着かせ、現在自身が置かれている状況を考えながら自身の頭の中で整理をつける)
(そして風香はこの施設が何なのかを調べるつもりで意思を固めていた)
(身なりを整え、乱れた洋服や脱がされたデニムを履きなおすと風香はあたりを見回す)
(テーブルに置かれた地図を見る限り1階や2階などには何が置いてあるのかや、その階層ごとのコンセプトなども地図の情報からおおよその見当はついていたが、地下の情報だけは字が滲んでいて読むことができず、それも1層だけで終わっているのかも不確実な状況となっていた)
(風香は目的地を地下と定めて準備を整える)

(デニムを取り戻したことで外気が足に触れることもなくなり、先ほどの風船のようなものでもなければ脱げてしまう心配などもスカートや布切れと比べれば全くないだろう)
(水気を帯びた秘所はショーツを履きなおした後も若干濡れており、付着した愛液は冷たいにもかかわらず余韻による熱を帯びていた)

(地下に続く階段は白い階段が続いており、蛍光灯で照らされる壁紙や下へ続く道からはどこか病院のような清潔感や研究室のような無機質な感覚を覚える)
(階段を下りた先には鉄製のスライドドアが設置されており、手前には黒いチョーカーのような首輪がテーブルに置かれており、”入室の際は必ず首に着用すること”と書かれた看板が合わせておかれていた)
(チョーカーは接合部の個所に小さい機械のパーツが取り付けられており、風香が手に取ると緑色のランプが点灯し、首に当てると自動的に風香の首が閉まらないようにぴったりと大きさを合わせる)
(スライドドアはチョーカーをつけない限り開くことはなく、こじ開けようとしても全く開く気配はない)

204薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/22(水) 02:18:56
>>203
よし…行ってみようかな…!
(休憩室で体調を整え、デニムパンツを取り戻し不安のない格好に戻れた風香…ある程度万全な状態になり休憩室から出発する)
この下は滲んで読めなかったところだけど何があるんだろう…?
(休憩室で確認した地図だとこの下にも何かしらの部屋があるみたいだがその実情はわかっていない)
(少し周囲の壁を警戒しながら階段を降りていく…)

ん… っ また上とは雰囲気の違う階段だなぁ… 白くてなんだか冷たい雰囲気…
(まだ熱を持つ局部に濡れたショーツが触れるのを少し気にしながら階段を降りていく)
(階段は上階とまた雰囲気の違う蛍光灯に照らされた白い階段が伸びている、地下に潜っていくということもあり無機質で冷たい印象を受けた)
うわっ!? なにこれ… け…研究室…?
(階段を降りた先には異様な鉄のスライドドアが待ち構えていた、まるで研究所のような重要な施設のような場所であった)
…こ…これは? ”入室の際には必ず首に着用すること”? ええ〜…?
(そしてドアの前にはなにやら黒いチョーカーのようなものがテーブルに置かれ、入室の際に着用せよとの看板があった)
こ…これは本当の研究所とかじゃないよね…? アトラクション…だよね?
(突然現れた研究所のような空間と入室の際に必ず身につけよなどという物が置かれているこの場所に風香は流石にたじろいでしまう)
(だが、上階にあったものと同じようにここのアトラクションと信じなんとか第一歩を進めた)

これは…? 何かついてる? SFとかで見る首輪みたいで怖いなぁ…
(テーブルに置かれているチョーカーを手に取る、チョーカーにはなにやら接合部に電子機器が取り付けられていて機能していることを告げるランプが点いている)
ドア開かないし、やっぱりつけないといけないのかな…? しょうがない…
(やはりチョーカーを身に着けないと入り口のスライドドアは開かないようで手に持っているだけではドアは無反応だった…)
これは… えっと?   あっ  ん…っ! そ…装着されちゃった…
(意を決してチョーカーを装着してみる、チョーカーは首に当てると自動的にサイズを合わせて装着された)
こういうのつけたこと無いから変な気分… これで開くかな?
(改めてチョーカーを装着してドアへと向かってみる)

205名無しさん:2023/03/22(水) 23:48:38
>>204
(チョーカーを手に取り、首に当てるとそれは吸い付くようにして風香の首にサイズを合わせて装着される)
(一瞬首を中心として指先やつま先まで広がるように電気が流れるような感覚を覚え、指先や足裏などにわずかな痺れを感じる)

(チョーカーを装着した状態でドアの前に向かうと耳元……正確には首元のチョーカーから電子音が聞こえ、滑るように音もなく鉄扉が開く)
(内部からは時間が止まっていたかのような張りつめた空気感とわずかに消毒用のアルコールの匂いが漂っていた)
(扉の向こう側は白い壁に白い天井、床も白く清潔感のある部屋といった印象を受けるが、人の痕跡などは一切感じられない無機質で冷たい雰囲気も同時に感じさせていた)
(扉を抜けて中に入ると不可視のベールを潜り抜けたような感覚が素肌や服を撫でるように風香の体をすり抜ける)
(当初は白一色でどこに何があるかも見定めることができずにいるが、やがて視界が慣れ始めると次第に周辺に何があるのかが見えるようになる)
(中央には円形のテーブルが設置されて囲うようにして椅子が用意しており、その場所に準ずる形で透明の液晶パネルが設置されているようだ)
(パネルは風香が触れるとチョーカーが反応して少し時間をおき、映像を出力して風香がこの部屋に入った段階での身辺の情報が羅列される)
(性別、年齢、身長、体重から今身に着けている洋服の種類や下着まで彼女の外面から得られる情報はすべてが彼女を模したイラストとともに記載がされていた)
(ただし名前や生年月日の項目は"N/A"と表記されており、その下には"B:Lv.0"・"C:Lv.0"と記載のある欄があった)
(名前や生年月日の項目は触れれば入力ができるようだが、その下の英数字の羅列は触れても反応がない)

(部屋全体は奥行きのある楕円形の形をしており、両側に2つ、最奥に1つ扉が閉ざされており視界が慣れていなければ壁と同化しているように見えていた)
(両側の扉は風香が近づくとチョーカーが電子音を発して、連動するように扉が開くが、白いベールがその奥にあるようで部屋の内情を知ることはできない)
(だが、入り口から見て左側の壁には生物プラント、右側の壁には化学プラントと一番手前の扉の周辺にプレートが設置されている)
(奥に進むにつれて特に詳細は明記はされていないもののレベル1,2……と続けて記載があり、奥手の中央の扉はレベル3と記載されていて現状では開く気配はない)

206薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/23(木) 01:29:48
>>205
これで…いいはず…  ?  ッ…ん…  っ?
(用意されていたチョーカーを装着して鉄のスライドドアの前に立つ風香)
(ドアの前にいると全身になにか電気のような物が流れる感覚がし、指やつま先の先端までマッサージ機の弱電流を受けたような感覚が走る)

反応した…! あっ 開いた!
(全く開かなかった入口のドアは、チョーカーを感知すると音もなくすっと開いた)
ん…っ… ここは…なんだろう?
(隔絶されていた空気が流れるような感覚とともに真っ白で無機質な部屋の中が露わとなった)
… あ…アトラクションだよね…? この部屋も…
(部屋から漂うまさに病院のような消毒液のにおいはまるでここが本当の研究施設のような雰囲気を醸し出し風香を怖じけさせる)
せ…せっかくこれも装着けたんだから… 入ってみよう…   んっ…! うわぁ… 目がおかしくなりそうなほど真っ白… 
(いかにもな雰囲気の部屋に圧倒されるが意を決して部屋の中へと足を踏み入れる)
(部屋に入った瞬間なにか幕に触れたような感覚が全身を覆う、部屋の中は白一色の世界で目が慣れるまで距離感などが狂いそうな感じがした)

うぅん…  これは情報モニターかな? あっ反応したっ 色々情報が…って! これ私っ?  このチョーカーで情報とか得てるのかな?
(少し目が慣れてきたところで周囲のものを確認してみるとなにか色々と表示された液晶パネルを見つける)
(液晶に触れてみるとチョーカーと反応して色々な情報が表示される… だが表示されたのは風香自身の身長、体重などのパーソナルデータだった)
た…体重とか年齢もすぐわかっちゃうんだぁ… わざわざモデリングまでして… なんか恥ずかしいな…
(どのような技術を使っているかわからないが一瞬でパーソナルデータを測られてしまい、丁寧に画像モデルで表示までされて多少気恥ずかしさがあった…)
生年月日とか…こっちはなんだろう?  入力欄があるけど…  流石に本当の情報入れるの怖いし… 9999…っと… あれ? 反応しない?
(更に生年月日欄もあり流石にそこは正確な数字がわからないのかN/Aと空欄になっていた、"B:Lv.0"・"C:Lv.0"という表記もあるがこちらは何のデータかはわからなかった)
(とりあえずでたらめな数字を入力してみようとしたが、英数字パネルに触れても反応はしなかった)

奥の方にも…ドアがあるのかな? 
(目が慣れてくると部屋の様子が少しずつ見えてくる、この部屋は楕円の形をしており奥の方に白い壁に同化してしまっているがいくつかドアがあるようだ)
わっ!? 開いた… このドアもチョーカー反応して開くようね…  って… 入って大丈夫なのかな?
(風香がドアのひとつへと近づくと入り口と同じように扉が開く、だがドアの奥はなにやらベールがかけられており先のことはわからなかった)
こっちのドアは生物レベル1… こっちのドアは化学レベル1… 向こうは…レベル2? 
(ドアの周囲にはプレートに生物プラント、化学プラントと書かれており奥に行くとレベルが上がっていくようだ…)
うーん… 生物は…もしなにか虫とかでてきたら怖いし…化学の方に入ってみようかな…?
(どちらへ進もうかと考えてみるが、生物プラントの方はもしなにか不気味な生き物の標本とかでてきたら、生死を問わず生き物を展示していたらと考えたら入るのが怖かった…)
(そこで風香は化学プラントの方の様子を見てみることにした… 一番手前の化学レベル1のドアへ進んでみた)

207名無しさん:2023/03/23(木) 23:57:53
>>206
(科学プラントのレベル1の扉へ入り込むと、ベールを抜けた先には壁に円筒状のボンベのようなものがいくつか並んでおり、部屋の中央には円形に窪んだ溝があった)
(部屋の内装は床は先ほどまでの部屋と違いタイル状のものになっており、壁や天井にはわずかに継ぎ目のような隙間があるのが見え、若干湿っぽい空気を感じる)
(風香が部屋に完全に入り込むと扉が閉ざされ、彼女を誘うかのように床の一部が直線状に緑色の光が流れるように進み、円形の窪みがある個所へ誘導し、プレイルームで聞こえたものと同様の無機質なアナウンスが発せられる)
”化学プラント……レベル1…………対象1名……対象者は中央に移動してください”
(閉じた扉は風香が近づいても開く気配はなく、扉に触れようとするとチョーカーから電流が一瞬流れ、万一扉に触れるとその時間が長いほど電流が流れる時間も長くなり、その感覚は秘所や乳首などに集中して快感を与え始める)
(部屋の中央の窪みに足を踏み入れるとチャイムのような電子音が鳴り、何らかのガスが注入される音が聞こえる)
”レベル1……項目、感度操作…………時間5分……始め……”
(アナウンスがそう伝えると桃のような甘い匂いが漂い、風香に酩酊感と劣情を催させる)
(乳首や秘所が刺激を求めるように疼き始め、乳房や臀部、脹脛やわき腹など性感帯となりうる箇所も同様に徐々に熱くたぎり始める)

208薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/24(金) 01:27:50
>>207
この部屋は…どんなところ?
(風香は科学プラントのレベル1という部屋へと入る)
これは…なんかボンベみたいなのが並んでる? ガス室?
(ベールを開くと内情が露となる、中は酸素かガスのボンベのようなもののならんだ研究室のような部屋であった)
(床はタイルのようになっていて壁や天井もよく見てみればつなぎ目のようなものがある)
! …声がっ? 中央へ移動?… あの光ってる方?
(部屋に入ってある程度進むと後ろでドアが締まり”対象者は中央に移動してください”などという音声が部屋内に響いた)
(同時に床がボウっと光り、こちらだと誘導するように流れる)
こ…ここに立てばいいの?  あっ?  …え? 何を操作……? 
(光に誘われ部屋の中央の窪みに移動すると機械が反応したチャイムと引き続き音声が流れる)
(内容は”感度操作”などと言っておりその音声が流れ終わると周囲からシューという音が聞こえ始めた…)
…?  なにこれ甘いにおいが…  えっ!? …まさかヤバいガス!?
(シューと言う音とともに感じる桃のような甘いにおい… 風香は一瞬以前読んだ作品で、桃のような甘いにおいは危険なガスというのが出てたのを思い出し一瞬恐怖を感じるが、これは別の意味で危険なガスであった…)
あぅ… ん… ぅ… なに…これぇ… ふらふらする…っ…
(ガスが噴出され始めてから少しするとその効果が現れ始めた、まるで酒に酔ってしまったかのようにふらふらと酩酊し始める)
ん… ッ… ぁ… ちょ…っと…   なにこれ…  からだが… あぅ… っ 
(それと同時に体中の至る所が疼くように先ほど感じたような劣情をいだき始めてしまう)
(乳首や秘所はもちろん…乳房や臀部、脹脛やわき腹などが徐々にじんじんと疼いてきて熱くなっていくのを感じた…)

209名無しさん:2023/03/25(土) 12:51:49
>>206
(桃の匂いから風香は依然読んだ作品にあったような有毒ガスの一種……青酸系のものが似た匂いであることを思い出して危機感を感じていた)
(だが、彼女の体に現れた表情は青酸ガスによる症状とは違い、酒に酔ったように意識が酩酊とし、体の所々が熱くなる感覚を覚えていた)

”試験ガスの注入完了……対象の感度上昇を確認……フェーズ2へ移行”
(チョーカーから風香の体の状態を判断し、アナウンスは次の段階へ移行することを伝えていた)
(満足に身動きをとることもできない風香の周辺で天井からブームが伸びる)
(先端には円盤が付いたものやウズラの卵程度の大きさの卵型のアタッチメントが付いたものなどが4,5本風香の周辺を取り囲む)
(そして円盤はデニム越しに秘所の周辺へ向かい、卵型のものは乳首やわき腹に向かってシャツジャケットの下に潜り込んでシャツの上からあてがう形になっていく)
(多少身をよじる程度では風香の体に張り付いたかのように自動的についていく)
”フェーズ2……準備完了…………時間5分……始め”
(アナウンスの合図とともに風香の体に取り付いた円盤は激しく回転し、卵型のアタッチメントは振動して体に刺激を送る)
(円盤の外縁部には凹凸が設置されており、デニム越しといえど緩急を付けられた快感が秘所に押し付けられ、卵型のアタッチメントは的確に風香の体を責め立てる)
(洋服の上からとはいえガスによって昂る体は刺激に対して本人の意思に関係なく快楽を表層に表していく)

210薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/25(土) 17:44:45
>>209
ふぁぁ… っ めがまわってぇ  ン…! … ンン… ッ!
(部屋の中央の窪みへと誘われそこへと進むと突然周囲からガスのようなものを受け酔っ払ったかのようにその場に立てなくなってしまう)
やぁ… からだ… あついぃ… ッ…
(酔ったようにフラつく体は足腰が立たず、更に体の至る所が熱く感覚が敏感になってしまった…)

はぁ… はぁ…  フェーズ2…? な…なにがおこるの…っ?
(動けぬままガスを受け続けていると再びアナウンスが聞こえてくる)
(アナウンスによれば、一段回目を終えフェーズ2に移行しようとしている様子であった)
うわ… っ…  な…なにをするきっ…… !? んく… ッ… 
(フェーズ2に入ると突然天井からなにか機器が降りてきた、それらは先端に卵状や円盤状の物が取り付けられている)
あうぅ… ッ 入り込んでくる…… っ… 
(天井から伸びる4,5本のそれらの機器は風香へと寄ってくるとそれらはデニムの上から股間へと押し付けてきたり、ジャケットの中へと入り込んでくる)

えっ… 何が始まって…  んぁあァン… ッ!!  んゃあああぁ… ッッ…! 
(そして引き続きのアナウンスで始まりが宣告されると同時に突然各部に押し付けられていた機器が振動を始めた)
あぁぁうう…ッ!? や… だめぇぇ… ッ! ンンンン…ッ
(振動は押し付けられた秘所やシャツの中で押し付けられてる乳首やわき腹などから今までよりも強い刺激を生み出した)
(先程のガスのせいか快感が何倍にも増幅されており、我慢出来ないような強い快感に風香を陥れていく)
や…ぁん…ッ! それだめぇッ …!んぁああう… ッッ!
(どうにか酩酊してて動かない体で身を捩り振動から逃れようとするが、動きに合わせて機器も追従してくるため逃げることができない)
(アナウンス通り5分間ものあいだこれを受け続けなければならないのだろうか)

211名無しさん:2023/03/25(土) 23:54:53
>>210
(嬌声を上げ機械の腕から逃げ出そうと風香は試みるものの、彼女の体の動きに合わせて機械も稼働し続けるため無理やりにでも彼女を快楽地獄へと陥れる)
(体の動きもガスの影響で鈍くなっており満足に体をよじることすらできそうにないようだ)
(卵型の機械……ローターはシャツの上から的確に乳首の先端を付け狙うようにしており、時折乳輪を円を描くようにしながら動きまわっていた)
(デニム越しに秘所を責め立てる円盤は凹凸を回転させながら押し付けていて、風香が逃げ出そうとする影響で当たる箇所も上下に動き、それが陰核や秘所全体などを入念に刺激することにつながっていた)
(ガスによって感度を高められている風香の体は愛液の分泌をより促し、デニムやショーツの上であるにもかかわらず蹂躙されるたびに淫らな水音が聞こえ始めていた)
(未だ自慰や性交などほぼ無縁の風香に対し苛烈な快感が風香に襲い掛かっていく)
(機械による蹂躙はアナウンスが伝えた5分の制限時間が経過するか、風香が1度でも絶頂に至ると停止し、ブームも格納されていく)

212薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/26(日) 03:55:22
>>211
やぁんンンン…ッ ッッ… ぁ ん…  ぅ… ッ!! ンン…!
(ガスにより体を敏感にされ更に動けないほど酩酊させられてしまい、そこを振動する機械によって今まで感じたこと無い快感で責められてしまう風香)
(自由にならない体では的確に敏感な所を狙ってくる機械から逃れられず身を捩っても逆に体を機械に突き出すような形になってしまう)
ゃあぁぁあッ…  ン  ぅぁ…ッッ… ひ… ひうぅぅ…ン にぅ… っあああ…っ! や…やめぇ…ッッ!
(的確に秘所や乳首を狙う振動機はこちらの動きに合わせながら振動を与える場所を地味にずらしながらこちらが振動に慣れるのを抑えてしまう)
(動かせば動かすほど逆に自ら刺激を求めることになってしまい強い刺激が絶え間なく襲いかかってくる)
んんぁ…ッ とッ とめ…ッ  ン…ッ ンンッ…! ッ…!!
(今までこんな風に抵抗しても何もできない状況にされて強制的に快感を感じさせられることなど無かった経験)
(すっかり秘所はグジュグジュと濡れてしまい水音を立てている、そんな状態の身体は絶頂までにはそうは掛からなかった)
ぃ ん  ッッ… ! ンンンン〜ッッー… !! ゥ… !
(酩酊するガスと的確に逃れることを揺すらぬ振動機械により風香は5分を待たずに絶頂させられてしまった)
(ビクンっと体をそらして痙攣したあと、ぐったりとその場に倒れ込んだ…)

213名無しさん:2023/03/26(日) 16:03:18
>>212
(淫猥な水音と機械の駆動音、そして風香の嬌声が響き渡り、彼女の体を蹂躙され続けていた)
(彼女が身をよじるたびに責め立てる位置が変わり、風香の体には経験したこともないような激しい快感がその身に襲っていた)
(風香が絶頂に至ると機械の動きは一斉に止まり、執拗に付きまとっていたのが嘘であるかのように離れて天井へと再び格納されていく)
”対象の絶頂を確認……該当者のクリアランスレベルを0から2へと変更…………”
(取り残された風香に対しアナウンスとともに電子音がチョーカーから聞こえ、先ほどまで漂っていたはずの桃の匂いもいつの間にか消え失せて再び消毒用のアルコールの匂いが薄く漂っていた)
(デニムにはまだ愛液のシミなどは見えないが、ショーツは非常に濡れており秘所に当たる箇所は風香の体が興奮が収まると同時に冷たさを感じ始めていく)

214薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/27(月) 01:32:23
>>213
ンッ…  ン…  ッ… !  ッッ…!
(謎の甘いガスによって体を敏感にされた後伸びてくるワイアーアームにより振動を与えられ絶頂させられてしまった)
(感度を高められた上に逃げても執拗な振動を与えてくるアームによる責めにより今までに感じたことのない快感を感じ達してしまった)
ぁ…ン… ッ  ふぅ…  ふぅ… っ…
(強烈な絶頂の余韻から醒めやらぬまま部屋の窪みの部分で倒れこんでいる風香)
(絶頂させた張本人の機械はこちらが達した直後に役目を終えたかのように戻っていった、同時にアナウンスも何かを告げている)
んん…  っ…   あ…  ぅ…  っ
(余韻に浸っている風香にはアナウンスが何を告げているか聞く余裕はなかった…とりあえずガスも機械も止まっているため余韻が醒めるまでは倒れ込んでいても問題はなさそうだ…)

はぁ… はぁ…  うぅぅ…  っ… パンツ濡れちゃって… んん…
(しばらく休憩しどうにか立ち上がる気力を取り戻した風香)
(熱も冷めてきた体に濡れて張り付くショーツに冷たさと不快感と、快感に屈してしまった恥ずかしさを感じていた…)
化学…って… なんだったの…? もう… っ… ん…
(結局化学プラントと書かれた部屋に入って得られたものは強制的に施された快感だけであった…)
生物ってほうは… じゃあ何が…?
(そこで気になったのはもう一方の”生物プラント”の方、こちらには一体何があるのだろうか?)

【あっ、扉のロックが解除された描写はまだでしたね。 もし開いてませんでしたら向かおうとして出られなかったという流れにしてください】

215名無しさん:2023/03/29(水) 23:24:36
>>214
(絶頂の余韻が収まるころには扉のロックも外れており風香は外に出ることができる)
(そして彼女は部屋を後にすると、生物プラントへと足を運ぶ)

(生物プラントの部屋の内部は天井に無数の配管が伸びており、壁際には黒いスモークの張られた水槽が部屋を囲うようにして設置されている)
(この部屋も化学プラントと同様に部屋の内部へ誘うように床の一部が光の導線として点灯していた)
(この部屋の室温は他の部屋と比べると若干暖かく、空気も湿り気を帯びていた)

(風香が部屋の中に完全に入ると先ほどの部屋と同様に扉が閉ざされてアナウンスが鳴る)
”生物プラント……レベル1…………項目……吸着生物……タイプA…………10秒後に解放されます……対象者は中央部にて待機してください……”
(気泡の浮かぶ音が水槽から聞こえ、配管に何かが通る音を響かせながら電子音がカウントを告げていく)

【描写が抜けておりました、扉のほうは空いているということで大丈夫です】
【お返事遅れて申し訳ありません】

216薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/03/30(木) 03:32:32
>>215
はぁ… はぁ… っ ンッ… まだドキドキしてるぅ… ッ
(化学プラントと書かれた部屋で突然ガス責めをされ、体の感覚を強められたあとに振動アームによる強制絶頂をさせられてしまった風香)
(ガスで変調をきたした体を引きずり化学プラントは危険と生物プラントと書かれた部屋の方へと向かった)
ん…っ  ぅ … あんなのはじめて… うぅ… っ
(よく考えれば生物の方にも何が待っているのかわかったものではない、化学と同じような絶頂までさせられてしまう何かがあるかも知れない事も考えられた)
(しかしこの時は、謎の施設で突然ガスを吸わされ感度が上がって絶頂までさせられてしまったことに動揺していたのかもしれない)
(他人…いや人でもないものに絶頂させられ戸惑い、ついここから逃げるということを考えずに生物プラントの方へと向かってしまった)

はぁ…はぁ…この部屋は…? 水…族館…? 変な水槽みたいなものが…
(生物プラントの方も扉は近づけば開き風香を迎え入れる)
(生物プラントは天井に多くの配管が通り、壁際にはなにやら黒い水槽のようなものがいくつも置かれていた)
中は… 見えないけど… やっぱり死滅してるよね…?
(水槽はその槽にスモークが貼られており中は見えないようになっていた、おそらく電気が生きて管理されていたとしても餌などが無ければ中の生物は息絶えているだろう)

う… また同じような光の導線が…  だ…大丈夫かな?
(先程の部屋より水を扱っているせいか湿っぽく生温かい部屋、その部屋には先程の化学プラントと同じく部屋中央へと導く光の道が作られていた)
!! また音声アナウンスが… 吸着生物? な…なんなのそれ?
(部屋に入って少しすると今までと同じようなアナウンスが部屋に響く、なにやら吸着生物が何かと言っているが…)
真ん中に行くの怖いなぁ…  流石に生物ならいないと思うけど…    っ !! うわっ…! 水槽がなんか活発にっ!?
(先程のこともあり導かれている部屋中央に行くのをためらってしまう風香)
(だがアナウンス直後からのカウントダウンと同時に突然周囲の水槽で気泡の出る音が響き始める…それらの水槽からジリジリ離れて行くとおのずと風香は部屋の中央へと移動してしまった…) 

【いえいえ大丈夫です、ありがとうございました。】

217名無しさん:2023/04/01(土) 00:43:24
>>216
(変調をきたした身体は一時的に興奮を抑えたにも関わらず、時折洋服や下着が擦れる感触に擽られるようなむずがゆさが風香の体に伝わる)
(風香が部屋の中に入ったことを確認すると部屋のシステムが起動して彼女を生物プラントの被験者として扱い始める)
(壁際に設置されている水槽から気泡の出る音が聞こえると風香は得体のしれない恐怖から部屋の中央へと無意識に移動していた)

(風香が部屋の中央、光の道が指示していた円形のエリアに完全に入り込むと同時にカウントが10に到達し、アナウンスが何かの開始を告げる)
(気が付くと風香の足元には薄く水が張られており、トレッキングシューズの靴底が完全に水に浸る程度まで水は張られる)
(そして、白い床面から見れば対照的に見える黒く細長い……一見すれば小魚のようにも見える何かが水槽の下部から這い出ると素早く風香の足元から脚へと絡みつく)
(風香がその生物を掴むとそれらは破裂して周辺に黒い水滴を水面に浮かばせて動かなくなる)
(足元から這い上る黒い何かはトレッキングシューズの上をはい回るとデニムパンツの裾から中へと入り込み彼女の素足に冷たい感触と擽るような感覚を与えながら上へと移動していく)
(そして、先ほどの暴虐で愛液に濡れたショーツの周辺に到達すると風香のショーツに染み込むようにして一体化していく)
”規定数量の放出を確認……同化・消滅を確認後ロックは解除されます……”
(10匹程度の黒い何かを放出するとアナウンスがそう告げる)
(黒い何かは風香の服の下に潜り込むとブラやショーツと各最大5匹まで一体化し、ショーツ、ブラの順で彼女の下着に潜り込む)
(ショーツの段階ではデニムパンツの下で太腿や臀部、股間部や秘所の周辺などを動き回った後にショーツへと潜り込み、ショーツが完全に侵食されるとブラへと目標を変えて乳房やわき腹、上腕や背中などをはい回り始める)
(黒い生物が潜り込んだ下着は黒い模様が現れ、陰核や乳首に当たる箇所が押し付けられるような感覚を徐々に覚え始めるが、下着に取り付かれる前に引きはがすことができれば変異は抑えられる)

218薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/04/01(土) 07:55:12
>>217
うぐ…っ…  何が起こるの…っ…?
(ガスのせいで妙に敏感な体で生物プラントの部屋に入ってみたところ突然同じようになにかが作動し始めてしまう)
ま…またガスじゃないでしょうね…っ!?
(周囲の水槽のようなものは天井のパイプから何かが送られているのか気泡を発し音を立てている、その最中カウントダウンは続けられる…)

う…っ  んんっ…!  ……!
(水槽から離れていると気づけば部屋の中央部に来てしまう…中央くぼみ部分には漏れ出たのか多少水が溜まっており足を踏み入れるとパシャパシャ音を立てていた)
(それと同時にカウントダウンが終了しなにかの開始が宣言されてしまう、風香は思わずまたガスが噴出されると思い息を止めた…)
……  … ?  ぅ… ガス…じゃない…?
(息を止めては見たものの、周囲からガスが噴出するような音は聞こえない…今回はガスではないようだが…?)
…っ!? なにかいる… ッ…?   って… ひっ… うわあっ!!?
(ガスは放出されなかったが代わりに別のものが既に風香めがけて放たれていた… 白い床を這う何かが水槽から自分に向けて素早く向かってきていた)
(それは何匹もいるようで認識すると既に自分の足元へ這い寄っていた、冷たいものがデニムパンツの裾から入り脚を這い登った)
ん…ぅ パンツの中に入ってきて…っ  やっ…ひ…ヒルっ!?  い… この…っ!
(素早く何匹も這うそれらは確実に自分へと向かってくる、ヒルであれば脚に取り付かれるのはまずい… 急いで寄ってくる一匹を慄きながら手で捕まえる) 
えっ…? つぶれ… っ ひぃやぁあっ…!? な なんなの…ッ!?  んあっ… ぅ!?
(どうにか足に上りそうな一匹を捕まえるが捕まえた途端その謎の生物は手の中で潰れ弾けて黒い体液で風香の手を汚した)
(一匹を捕まえその体液に怯んでいる間に他の生物たちもすぐにこちらに取り付いてしまう…)
んんぅん〜っ!? やだぁっ…!?  あがってきてるぅ…っ!?  
(デニムの中に入ってきてしまい見ることができないのだが、先程のガスで火照った体の上を這う冷たいそれはどこまで登ってきているのかがすぐに分かってしまった…)
えっ!? ちょっと… んン…っ…! ! 下着にまで入ってきてる…ッ!?
(冷たい生物が足を這い上がる感覚に背筋を寒くしているとそれらはあっという間にショーツにまでたどり着きあろうことかそこにまで潜り込んでしまう)
ちょ…やだやだやだっ…! んひぃっ!?  ま…まだ上に上がってきてる…!?
(どうにかデニムパンツの中に入り込んでしまった謎の生物を取り出そうとデニムを脱ごうとするがあまりのおぞましさに上手くいかない)
(そうしている間にもこちらも敏感になったわき腹をあの冷たい感覚が這い始めていた…どうやらショーツから更に上にまで登ってきているようだ…)
んゃああああ〜…っ!? どっ どどどうしたらっ!? 
(へんな黒い生物が素肌を貼っているという恐ろしい事態、あまりのことにパニックに陥り何かを告げるアナウンスも聞こえていない)
こ…ここでパンツ降ろしたら全部びしょびしょになっちゃうからええと…っ! ま…まずこの部屋から出て…っ!
(早く穿いているもの着ているものを脱いで入り込んでしまった虫?を取り除かなければならない、しかしここで脱いでしまえば下に溜まる水で衣類が濡れてしまうだろう)
(そこでまずこの部屋から逃げ出てそこで衣類を脱ぐことを考え急いで扉へと向かう)

219名無しさん:2023/04/02(日) 19:58:57
>>218
(風香の体をはい回った何かは素肌の上を一通り動き回るとショーツやブラに潜り込んでいった)
(服の中に入り込んだ黒い何かを取り除くために服を脱ごうとするも、慌てているために脱ぐこともできず、さらに他の黒いものを服の中に潜り込ませてしまっていた)
(服を脱ぐことをあきらめ、一旦部屋を出ることに目的を変えるころには潜り込んだ黒いものは風香の下着に一体化して、ブラやショーツが全体を通して脈動するように蠢き始めていた)
(ショーツは愛液でぬれていた冷たい感触からラバー質の張り付くような感覚へと変化していた)

”全個体の吸着を確認……ロックを解除します”
(下着の蠢く感覚が一旦収まると扉のロックが解除されて部屋から脱出することができる)
(部屋から脱出するころには風香の下着は黒いラバー状に変異しており、更に体へ張り付くように密着していた)
(乳首や秘所はその突起や割れ目を露わにし、外そうと試みると体に張り付いているそれが強い快感を該当する箇所に与える)
(シャツやデニムに触れるそれらの感触はもはや下着をつけていない時と同様の感覚へと変化していた)

220薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/04/03(月) 00:24:56
>>219
んっ… は…  あ…あれっ? 開かない?
(試しに入ってみた生物プラントで突然謎の生物に襲われた風香)
(ヒルのようなその謎の生物がデニムパンツの裾から中に入ってしまい中を這い回っているため早急に対処しなければならない)
ちょ…ちょっと自動ドアが開かない!
(ところが入ってきた扉が開かずこの部屋から脱出ができない、扉が開くのを待っている間にもショーツやブラにまで入ってしまった生物が何か不穏な動きをしていた…)

ん…? 吸着…? ! ロック解除! ひ…開いた!
(扉が開かず戸惑っていると、なにやらアナウンスが告げると扉のロックが解除されたのかようやく開いた)
はぁ…はぁっ…! 吸われたら血が止まらなくなっちゃうしっ 変なとこ噛まれるなんて冗談じゃ…っ… あれ…?
(生物プラントから転げ出ると急いで生物が潜り込んだズボンを脱いで現状を確認する…)
(しかしズボンを脱いだところで異変に気づく… あれだけへんな生物が這っていた脚には噛まれた後も黒い生物が動く感触も無くなっていた)
え… ? いない… っていうか…  なに…これ…?
(もちろんその生物がどこかに消え去ってしまった事は不可解なことなのだが、それ以上のことが起きていた…)
…っ!?  ぅえっ…!? なにこれっ!? へ…変だよ… 私下着を替えた覚えなんて…
(脱いだズボンの下にあるはずの白いショーツ…それが真っ黒なものに替わっていたのである)
(急いでシャツをたくし上げ確認してみるとなんとブラまで黒いものに入れ替わっているのである)
んぅ…ッ… これって…ゴム…? なんでゴムの下着になんて…?
(謎の生物がいないことで少し落ち着きを取り戻すと妙に締め付けられる感覚を感じ始める…)
ん… !? ッ あぅ… っ!?  は…張り付いちゃってて ぬ…脱げない!?
(試しにショーツを脱いでみようとしてみるがピッタリ張り付いてしまっているのか脱ごうとした瞬間に秘所に強い刺激を感じた)
ちょ…ちょっと待って…? えっと…  ヒルみたいなのが上ってきたと思ったら なぜが下着がゴムになって…っ ? …??
(起きたことを整理しようとしてみるが全く理解が追いつかず、ゴムのような黒い下着を身につけた状態で途方に暮れてしまう)
そうだ…っ パネル! あそこに何か書かれてないかな?
(自分の体の情報を記述していたこのフロアのパネル、それにならなにか書かれているのかもとそのパネルを覗き込んでみた)

221名無しさん:2023/04/05(水) 00:11:14
>>220
(部屋から脱出した風香は慌ててデニムを脱ぐと彼女の足や体をはい回っていたはずのそれらは姿形も見せず、その痕跡はとあるものを変化させる形で残っていた)
(脱いだデニムの下に元々履いていたはずの白いショーツは黒く変色し、割れ目を強調させるような形で張り付いていた)
(触れればわかるがラバーのような感触とともに秘所はともかく臀部も同様に割れ目の形を露わにして特有のぴったりとした感覚を与えていた)
(愛液で濡れて冷たくなっていたはずのそれは水気なども全く無くなり、先ほど風香が触れて体中をはい回っていた黒い何かのような水っぽさもないようだ)
(ショーツを脱ごうと試みると秘所に強い刺激を感じ、力づくで引きはがそうと試みるとさらに陰核を摘ままれ引っ張り上げられるような感覚も覚えるだろう)
(シャツをたくし上げればブラも同様に変異しており、それも乳首を際立たせるような形状に変化していた)
(シャツを戻したりデニムを履きなおすと、乳首や秘所には洋服の生地が直接肌に触れるような感覚が覚え、それらが擦れるたびに徐々に熱を帯びていくような感覚を感じていく)

(自身に起きたことを確認するために風香はパネルをのぞき込む)
(パネルは風香が近づくとスリープから復帰するような挙動とチョーカーが連動するような挙動を示す)
”データ更新を確認……2件のアップデートを行います……”
”累積情報より制限レベルを変更、ゲストから管理レベル2に移行します”
”ようこそ、2級職員 様……B Lv1・C Lv1”
”現在、レベル3までのロックが解除されています”
(メッセージがそう表示され、前回確認した時と同様の風香の情報がイラストともに羅列されていく)
(洋服を着ていればシャツジャケットやシャツ、デニムなどが表記されるが、ショーツの変化を確認した後もデニムを履かずにいた場合はその状態も反映されているようだ)
(そして、肝心の下着には先ほどとは別の記載が表記されていた)
”B吸着I型Lv.1 上・B吸着I型Lv.1 下”
”B吸着I型;衣類・主に下着などのインナーに同化し、着用者に吸着する
 主に着用者の体液(汗・愛液・その他)を栄養素として変異を行う
 Lv 1段階では同化前の衣類と同様の形状に変化する”
”-調査段階では被験者に害を及ぼす様子は見られないが、生命反応は継続して確認されているため継続して観察を行い、化学プラントにて除去手順の確認を……”
『これ以上の情報はB Lv2以上の職員にのみ開示されます。生物プラントにてB Lvの上昇措置を行ってください』
(文章の最後はプロテクトがかけられておりそれ以上は進めることができない旨の表記がされていた)

222薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/04/05(水) 20:09:49
>>221
あのパネルなら…ぁ ん…っ! …ピッチリしすぎて なんか直接当たってるみたい…っ…
(生物プラントでの不可解な一連の出来事、パニックになりながらも現状を確認しに部屋の情報パネルに向かう)
(着ていたはずの下着の替わりに装着されているゴムのような黒い下着は割れ目や乳首の形が浮き出るほどぴっちりと密着していた…)
… なんなの? このゴムみたいなの…
(衣類を着た際に擦れると直接触れたような感覚を感じてしまう)

っ… 何かわからない? このパネルで…
(情報パネルに近づくとこちらをチョーカーで感知したのか画面が起動する)
(そして何かデータを更新という画面がでてアップデートを行っているという表示がされた)
んー…?ゲストから管理レベル…??  2級職員?
(アップデートが終わるとなにやら自分の立場がゲストから上がったかのような情報がでてくる)
(よくはわからないが管理レベル2の2級職員になったのとのことのようだ)
レベル3のロックが解除...? うーん…よくわからないなぁ…
(レベル3のロックが解除されたともでているが風香にはそれが何を示しているのかいまいち理解できなかった)

私の状態は… あっ なんか下着のところに書いてある?
(引き続き画面を見ていくと自分の状態を表示する画面がでてくる)
(そこには現在の自分の姿を示すイラストと新たな下着の項目が増えていた)
”B吸着I型Lv.1 上・B吸着I型Lv.1 下”…??? これは… どういうこと?
(なにやら下着部に書かれている”B吸着I型Lv.1 上・B吸着I型Lv.1 下”などといった型番のような記述、これが何を示しているのかはわからないが恐らくこの黒い下着のことなのであろう)
”B吸着I型;衣類・主に下着などのインナーに同化し、着用者に吸着する… ” もしかして…これってさっきの黒いヒルみたいなので それが張り付いてるのっ!?
(このB吸着I型の説明が後に続いていた、どうやらこれは先程生物プラントで襲いかかってきた黒い生物でインナーに同化しているようであった)
主に着用者の体液…汗・愛液・その他…を栄養素として変異を行う…”っ  うぇぇ…? あいえ って… うぅ…っ
(どうやらこの下着に同化してしまった生物は装着された者の体液などを摂取して生きているようだ…)
こんなゴムみたいになる生き物がいるなんて… ひ…ヒルよりも厄介なのに寄生されちゃったのかな…?
(このような衣類に同化してゴムのように変質する生き物がいるとはとても信じられないが、今現在それに吸着されてしまっている)
こ…これが実はエッチなアトラクションでそんな目にあってる っていうならいいんだけど…
(ここが本当の研究施設で未知の生物に取り付かれてしまったより、大人向けアトラクション施設でエッチな目にあっていると思ったほうが気が楽であった)
えっと…  ”害を及ぼす様子は見られない…”  か… そうだといいんだけど…
(取り付いた生物の下着は害を及ぼす様子はないとのことだが、やはり生物となると気になってしまう…)
これ以上の情報は…えーっ生物プラントでLVアップ処理っ?? LV2に行けってこと?
(どうやら化学プラントで除去手順が確認できるらしいがこれ以上の情報を見るには生物プラントにてB Lvの上昇措置が必要との事であった)
次の生物プラントか… もっとこういうの着せられちゃうのかな…?
(風香は仕方なく生物プラントLV2の部屋へと向かうことに…)

223名無しさん:2023/04/05(水) 23:33:23
>>222
(風香の下着に取り付いた生物の詳細を調べるために、彼女は生物プラントLv2の部屋へと向かう)

(風香が扉に近づくとチョーカーが反応して扉を開き、彼女を迎え入れる)
(部屋の内部は今までの部屋と同様に白一色ではあるものの、吸音板のように細かい穴が壁と天井に無数に開けられていた)
(そして、彼女が足を踏み入れると電子音が鳴り、扉が閉ざされてロックのかかる音が聞こえる)
”2級職員の入室を確認……対象の状態を確認…………同期完了……”
”これより吸着1型の実験を開始します。職員は準備をお願いします……”
(アナウンスがそう告げると部屋の室温と湿度が徐々に上昇し、やがてサウナのような状態に部屋の環境は変化していた)
(室温が上がりきると風香の下着がうごめき始めて彼女の乳房や秘所の周辺でこすりつけるような動きを始める)
(身動きをとるだけでもシャツやデニムの生地が擦れてその感覚を増幅させて彼女の体に快楽を伝え始める)
(汗や愛液によって黒い下着の動きは活性化し始め、彼女の乳首や陰核から何かを吸い上げる動きを取り始め、シャツの上からでも視認できるほどに乳首は浮かび上がり、デニムの中では圧迫された股間部が何かを求めるように熱くたぎり始めていた)

224薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/04/06(木) 03:38:53
>>223
と…とにかく生物プラントのLV2へ…
(体に吸着した謎の生物の生態を知るためにパネルにあったように生物プラントLV2へと向かう風香)
(何も着てないかのように直接感じる衣擦れに少しもじもじしながらオートで開くプラントの扉をくぐっていく)

うわ… お…音楽室とか放送室みたい…
(生物プラントLV2は今までのような白い部屋だが、壁に吸音材のような穴が大量に開いていて学校の音楽室のような雰囲気をしていた)
!!  2級職員… 職員は準備をって私のことだよね?
(部屋に入ると扉が閉まりいつものアナウンスが聞こえてきた、何をしているのかはわからないがとりあえず実験の準備をしろとの指示であった)
ん… なんか部屋が暑くなってきたような?
(そしてそのアナウンス直後からなにやら室温が上昇してきたような感覚を覚え始めた…)

んん…ぁ 暑い…  だ…大丈夫なの…? 
(みるみるうちに部屋は暑くなり、まるでサウナに入っているような状態になってしまった)
(あまりにも高温なため不安になるがとりあえずしばらく耐えるしかなさそうであった)
ん ひゃぅ…ッ!? ッ  んぐぐ… ぃや… っ 動いて…っ!?
(しばらくして室温が結構高くなったその時、突然身につけているゴムのような下着に変化が現れる)
(突然外から何者かが触れているかのように下着が蠢き始めたのだ)
あっ… 汗… っ  あンッ… ! 汗を栄養にしてるって…ッ…  んんぅ!
(暑くなってから突然下着自身が局部を擦るように動き始めた…刺激を逃がそうと見をよじればそれによって余計に衣類が擦れて余計な刺激を増やしてしまう)
(先ほどパネルで見た情報…この下着に同化している生物は風香の体液を栄養源としている… 部屋が暑くなったことにより汗をかいたせいでどうやら下着は活発になっているようだった)
あぁ… ッ やっぱり これ…生きて… っ ン…  ッ!
(ゴムのような下着が生きているとは信じられなかったが、どうやらやはりこれは生きている物体であるようだ)
あぁあっあ… ッ!? だめ…そんなにしちゃぁ… ッ んん っ
(下着はまるで汗とは別の物を風香から摂り出そうと蠢く…止めようにもぴっちり張り付いた下着をどうしようもなくただ上から抑えるぐらいしかできない)
(その行為も自ら刺激を強める結果になってしまっているのだが…)

225名無しさん:2023/04/09(日) 22:45:10
>>224
(上から抑えることによってさらにその刺激を強める結果になってしまい、風香の体を下着がさらに刺激する)
(快楽に身を悶えさせている風香をあざ笑うように下着は彼女の体を責め立てていた)
”対象の感度向上を確認……吸着型強化剤の放出を行います”
(天井や壁に開けられた無数の穴から視認できるような水蒸気が放出され、風香の体に張り付く下着がさらに動きを活性化させる)
(衣服の下では秘所や臀部に食い込むような扇情的なデザインへと下着は変化していき、その内側では媚薬のような成分がにじみ出て彼女に淫欲を蓄積させる)
(さらに、分泌されるその物質は風香のシャツやデニムにも染み込んでいき、徐々にその生物の領域を風香の衣服にも広げていく)
(外見や質感などは変化していないが、風香が身じろぎする際にさらに快楽を増幅させるように動き始めていた)

226薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/04/11(火) 01:52:10
>>225
んん…ッ… や… っ ! と…止まって…  っ!
(下着自体に責められるという避けようのない刺激に身悶えをさせる風香)
(脱ぎたくても吸着されており脱ぐこともできないためこの快感から逃れることができない)
あぅ…っ!! ん… ッ… ン ッ あ …ッ! ひぐ…ッ!
(どのぐらい経ったかわからないが、下着は中々止まってくれない…ただただ耐えるだけの時間が過ぎていく)
(その最中なにやらまたアナウンスがされているが、聞いている余裕がなく内容はわからない…)

あぁ ン…! ッ そろそろ…おさまってよぉ… ゃ  んぐ…ッ…! 
(蠢く下着による責めは終りが見えずこちらを徹底的に責め立て続ける…)
きゃん…ッッ! あぁは ッう… やだ…ッ もうやめてぇ… ッ! んぅ… ン…!
(そんな中気づけば周囲がスチームサウナのような水蒸気が立ち込め始めている)
(それに活性化されているのか下着の責めは収まるどころか感じる刺激が余計強くなっているような気がする)
やだぁ… ッ! わたし…ッ 自分の下着に イかされちゃぅ… ぅ ッぅ!
(快感地獄はとどまることを知らない、身じろいで快感を逃がそうとしても感じる快感は増幅してしまう…)
(このままでは絶頂に達するまで時間の問題だろう)

227薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/05/20(土) 11:12:34
【1ヶ月以上返信が止まってしまいましたが、もう相手の方いらっしゃらないでしょうかね…?】
【よろしければ、新たな館の方を募集したいと思います】

228薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/07/16(日) 00:32:43
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【お久しぶりです、前回からまたかなり日が経ってしまったのでプロフィール載せてみます】

229名無しさん:2023/07/26(水) 23:32:07
>>228
【館の設備を主体として催眠ガスやエロトラップなどで罠に絡めたりしながら徐々に心身を汚していく展開で考えているのですがいかがでしょうか?】
【過度なものは避ける方向で考えていますが、乳首や陰核の肥大化(少し大きくなる程度)などのわずかながらに体に変質をもたらすものも視野に入れております】
【そういった展開が苦手であれば避けて展開を考えていきます】
【よろしければ導入を書かせていただきますのでよろしくお願いします】

230薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/07/29(土) 08:32:04
>>229
【はじめまして、お相手していただけるのは願ってもないことです!】
【NG部分の配慮ありがとうございます、希望のシチュなども含まれてくると私も喜ぶと思います】
【もしよろしかったお相手お願い致します】

231名無しさん:2023/07/29(土) 17:59:33
>>228
>>230

(彼女が訪れたのは山間にある古びた洋館)
(その館の周辺では雲がかかるほどに標高が高い位置にあるわけでもないはずなのに霧が立ち込めており、鬱蒼とした森林と相まってどこか不気味な雰囲気を醸し出していた)
(門扉は立ち込める湿気と長い年月によって腐り落ちて石畳の上にその残骸が転がっているのみで、苔むした石畳の隙間からは雑草が伸びていることからしばらく人が立ち入っていない様子を伝える)
(周囲をかつては数mはあったであろう崩れた塀が囲んだその館は霧の影響で全体を見渡すことができないものの、下手な集合住宅よりも大きい邸宅のような印象を受ける)
(朽ちた門扉を超えた先は吹き溜まりのように霧が濃くなっており、着ている衣服が肌に張り付くような湿っぽい空気とわずかに抜ける冷たい風が頬を撫でる)
(山の麓からでも見ることのできたその館は近づくにつれてその怪しく不気味な分いを強めていった)

(玄関口の扉はツタが這っているものの鍵が開いており力を籠めれば開き、そのほかの窓も手が届く範囲の個所は鍵がかかっていないようだ)
(だが、館の両端はどこまで進んでもたどりつくことができず、霧の中でいつの間にか元の玄関口の周辺へ引き返してしまうようになっている)

【よろしくお願いします、希望欄の箇所も確認しておりますので展開に含めていきたいと考えております】

232薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/07/29(土) 21:15:53
>>231
お おおお… これはすごい…
(少女は一人霧に包まれた古い洋館の前にデジカメを持って立っていた)
(彼女は薬通寺 風香、近くの学校に通う高校生であった)
やっぱり、見立通りの穴場スポット! いつも気になってたんだよねっ!
(普段は麓から眺めるだけだった館は、霧の立ち込める鬱蒼とした森の中に建っていた)
(今回風香は夏休みに入り普段遠くから眺めているこの館へと山道を登りやって来た)
ここならすごいいい廃墟写真が撮れそう!
(風香の趣味は写真撮影、それも自撮りやSNSによく見るようなものではなく廃墟などを撮影した写真の)
(以前から目をつけていたこの館へと今日ようやく来ることができた)

大きい… 山の下から見るよりも大きい館に見えるなぁ…
(写真を撮影しながら大きな屋敷の面持ちに関心を寄せる… 館を取り囲む塀や掘りは朽ち、所々崩れているがしっかりと周囲を取り囲んでいる)
ん… 結構涼しい… さっきまですごい暑かったのに… そういう意味でも穴場スポットだね
(門を超えると湿っぽいが夏とは思えない涼しい風が吹き抜ける、先程までの猛暑が嘘のようだ)
(雑草の伸びる石畳の道を進んでいき屋敷の玄関へと向かっていく)

ん〜… 入れそうな扉はここぐらいしかないかな?
(周囲を軽く見て回ってみたが同じような場所が続き入り口は最初に見つけた玄関しか見当たらなかった)
んしょ…ッ! ン゛ッ  開いたっ! 
(玄関の扉は蔦が絡みついてしまっているものの鍵はかかってなく建て付けもいまだに問題ないようで力を込めると音を立てて開いた)
…… お邪魔しま〜す…
(風香は開いた玄関から中を覗き込み、館の中へと足を踏み入れていった)

【よろしくお願いします、どのような仕掛けが来るか楽しみです】

233名無しさん:2023/07/30(日) 23:27:47
>>232
(力を込めて扉を押すと重い音を立てながら扉はゆっくりと開き風香を中へと招き入れる)
(館の中は周辺と同様に冷たい空気が流れており、外ほどではないもののどこか湿っぽい空気が漂っていた)
(照明こそついていないものの外部からわずかに刺しこむ陽光を取り入れ内部はほのかに明るく、懐中電灯なしでも全体は見渡せるようになっていた)
(玄関の先はわずかに段差になっておりその先が大広間へと続いており左右には廊下へ続く入り口が設けられている)
(中央には1m四方の大理石で作られた小規模な噴水のようなものが設置されているようだが水は出ていない)
(ただし、風香が玄関から足を踏み入れ中に入った際に水蒸気を噴霧するような音とともに噴水は作動し始め水が流れ出すようだ)
(噴水には何かの文字が記載されたプレートがそれ自体に取り付けられているようだが、玄関から入ってすぐの距離では読むことができず、ある程度近づかなければ読むことができないだろう)

234薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/07/31(月) 01:13:45
>>233
うわぁ… すごい…! まさに廃墟って感じ!
(館の玄関の扉を開き中へと歩みを進めた風香)
(隙間から陽光が僅かに差し込み、薄暗いながらも中の様子を伺える)
(館の中の様子はまさにネットなどで見た廃墟の写真と同じような雰囲気であり風香のテンションを上げさせた)
これなら… わたしにもいい写真が撮れそう…!
(館内部空気は外同様夏の季節とは思えないほど涼しく、しかし湿度は夏らしくそこそこ高い空気であった)

この奥は広間で廊下が続いてる?
(玄関の段差の奥には広間が続いている、そこから左右には廊下に続くであろう入り口が続いていた)
あれは… 噴水かな? 元々水が出てたのかな?
(広間の中央には何やら1m四方の噴水らしきものが置かれていた、もちろん既に水は出てないがかつては水をたたえていたのだろう)
さすが大きな館ね〜 玄関に噴水とか…  って!? う…動き出したっ!?
(噴水のある玄関に関心をしながら写真を撮ろうと風香が噴水の方に進むと突然シューと言う音共にどういう仕掛けか噴水が稼働し始めた)
えっ…ええっ? 電気とかまだ通ってるの!?
(風香が近づいたからなのか時間によるものか…とりあえず噴水が動き出したことに驚きを隠せない風香)
普通に動いてると廃墟っぽくないかもしれないけど… いい写真にはなりそう…
(とりあえず、稼働している噴水を撮影しようと風香は噴水の方へと近づいていった)

235名無しさん:2023/08/01(火) 00:00:14
>>234
(噴水へ近づくと、噴水の形状とプレートの文様が視認できるようになる)
(噴水の上部は受け皿のような形になっており、中央に水の噴出口が設けられていてそこから湧き出る水を受け入れる形状になっているようだ)
(その周辺を囲うようにして水蒸気を噴霧する装置が四方に設置されており、そこから水蒸気が噴霧されているようだ)
(水蒸気は噴出口に直接触れたりしなければ服や肌に付着しても濡れた感触などは覚えず、わずかに粉のようなものが付着した感覚のみが素肌や服に触れればわかる)
(そして、プレートに書いてある文字は日本語が書いてあるもののその文字自体を視認しようとすると視界の焦点が合わずぼやけて見えて読むことを困難にさせていた)
(風香の視力に関わらず文字を読もうとしても字がぼやけて見えており、数十秒プレートを見つめているとぼやける範囲は次第に広がっていきプレート、噴水、果てはその周辺まで広がる)
(また、視界と連動して意識も混濁し始めていき噴水がゆがんで見える段階まで進むと風香の体が火照るような感覚が訪れる)
(周辺がゆがむ段階まで進むとさらに症状は悪化し、シャツジャケットや半そでシャツ、デニムパンツを着用していると擽られるようにむず痒くなるような脱衣衝動にかられ始める)
(視界のゆがみとは反比例するようにプレートに書かれている文字は視認できるようになり、周辺がゆがむ状態になると自身の視力に関わらずそこに記載されている文字が読めるようになる)
(プレートには以下の文章が記載されており、その四方には幾何学模様が装飾のように描かれている)
『当館へお越しいただきありがとうございます。
 当館のドレスコードとしてこちらをお召し物の下にご着用お願いいたします。』
(文字が読める状態になると合わせて上部の受け皿には黒い水が噴出口からあふれ出して吸い込まれるような黒い液体が器を満たしていた)
(文字が読める状態まで意識が混濁している場合、プレートに記載されている”ドレスコード”が何を示しているのか直感的に理解できるようになり、黒い液体を下着に塗り込むか、脱いで器に浸した後に再度着用することが”ドレスコード”であると思い込むようになる)
(液体の浸透する量によって風香の下着は変化するが、どれだけ液体を含ませてもそれらが滴り落ちる様子は見えない)
(また、直接手に取って肌に塗りつけると冷たい感触とともに素肌に広がっていき色味が抜けて風香の肌に浸透していく)

(これらの視界や思考の異常は噴水から数m離れれば時間が経つにつれて元に戻り、文字は読むことができなくなる)
(器に満たされているはずの黒い水も視界が元に戻ると器は一見すると空に見え、触れると冷たい気体が中に滞留しているような感覚を覚える)

【ちょっとしたお着替えの導入も含めて書かせていただきましたが、時期尚早でしたら適当な頃合いで回避していただいて結構です】

236薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/02(水) 01:07:47
>>235
これは… やっぱり噴水っぽいけど…?
(風香は廃館の玄関にある噴水らしきオブジェに興味を持ち近寄ってみた)
(風香が近づくとその噴水のようなまだ電気が生きているのか稼働を始めるが様子が変であった)
水が出てない…? なんだろう靄というか水蒸気みたいなのが…
(噴水が稼働しているような音は聞こえるのだが噴水からは水蒸気のような物が出ているだけで水は出ていなかった)
あ…熱くない 水蒸気じゃなさそうだけど… 壊れちゃってるのかな?
(水蒸気らしきものに触れてみても熱さは感じず、それどころか水気も感じない…やはり故障しており粉のような物を吹いているだけなのだろうか?)

えっと? んー…?  あ…あれっ? なんだろう目がぼやけて…っ 
(噴水にはプレートが取り付けられており風香はそれを確認しようとした)
(しかしどういうことかプレートに何かが書いてあることはわかるのだが、読もうとしても何故か文字がぼやけ読めないのだ)
なにこれ…? なんでこんなに目が霞んで… んぁあ…!? っ まわりが…?
(どうにか目を凝らしプレートを読もうとするが依然として目がぼやけ読むことが出来ない)
(それどころかそのぼやっとした感覚は周囲にも広がり周囲の風景がぼやけてしまう)
私どうなっちゃって… んぅ… 体が熱い…? ま…まさか熱中症…?
(突然のことで焦っていると体が妙に熱く感じる…着ているものを脱いでしまいたいような感覚に襲われる)
(今いるこの館は結構涼しいが今は真夏だ、道中での熱さにやられて熱中症にでもかかってしまったのではと疑った)
み…水をちゃんと飲まないとね… それと服を脱いで〜
(風香は持ってきていた飲料を飲み涼をとる、それと同時に何故か風香は突然着ているものを脱ぎ始めてしまった)

あっほらほら字が読める… ちゃんと熱中症対策は大事ねっ! えっと…?
(服を脱いで火照りがさめたのかぼやけていたプレートの文字がはっきりと見えるようになった)
(そこには来館の御礼と「当館のドレスコードとしてこちらをお召し物の下にご着用お願いいたします」などということが書かれていた。)
お召し物…?そんな物どこに… って、ああ〜これか〜
(ドレスコードと言われても周囲にはドレッサーなどはない…しかし風香は直ぐにその”お召し物を見つけた”)
(噴水にいつの間にか溢れ出している黒い液体だ…先程まで何もでてなかった噴水に真っ黒な液体が湛えられていたのだ)
これを… こうして…
(この液体を前にした風香は何の疑問も持たずに突然下着を脱ぐと突然その下着をその黒い液体に浸してしまった)
んっ… 冷たい… っ これでオッケーね〜
(そしてしっかりと黒い液に浸したブラとショーツを再度身につけてしまった、たっぷりと浸したにも関わらず黒い液体は滴ったりせず肌についても直ぐに染み込むように消えていった…)
これをこうして… これでいいかなっ!
(そしてその黒くなってしまった下着を身に着けた状態で脱いでいた衣類を着直した…)

あ…あれ? 私何やってたっけ?
(と、それら一連の動作を終えると何故か風香は今何をしていたのか思い出せなくなる)
(先程までの異様な行動もすっかり忘れていた)
?? ええっと…噴水見たから今度はどっちに行ってみようかな?
(何故かボーっとしてしまっていた頭を切り替え別の場所を見てみることに)
(風香は左手の通路の方へと向かうことにした)

【黒い液体がどういう効果を及ぼすのか気になるので乗ってみました】

237名無しさん:2023/08/02(水) 23:23:27
>>236
(興味本位で近づいた噴水の文字を読もうとした風香はそれを読もうと目を凝らすが、時間をかけて読もうとするほど彼女の体に異常が起こる)
(文字が読める段階になると逆に周辺の視界がぼやけ、体が火照る感覚に彼女は焦り、その症状を熱中症と錯覚する)
(普通では辿りつかないような思考に至った風香は自身の衝動の赴くままに水を飲み、服に手をかける)
(道中の暑さで熱中症になりかけていると思い込んでいる風香は瞬く間に下着姿になると文字を読み始める)
(”ドレスコード”と記載されている内容を理解すると、下着すらも脱いで裸になり噴水の器に満たされた黒い液体に脱いだ下着を浸し始める)
(液体の中に下着を浸すと風香の下着は色を黒へと変化して元々の色や柄があったとしてもそれらを黒一色へと染め上げる)
(また、ブラやショーツにリボンやレースなどの装飾が付いていたとしてもそれらは黒い液体の中に浸けているうちに剥がれ落ちていき、黒一色の最低限の機能だけを備えた下着になっていた)
(それらの変異が完全に終わったあとに器から下着を取り出すとそれらは黒い光沢を帯び、液体と思しきものに浸していたにも係わらず黒い液体がしたたり落ちる様子を見せていなかった)
(黒くなった下着は付けた当初こそ風香に冷たい感触を与えていたが、即座に元々の下着と同様のものに戻る)
(その後は脱いでいた洋服も着なおすと彼女は何事もなかったかのように別の場所を探索しようとしていた)

(ぼんやりとした意識をはっきりとさせると風香は左の通路へと向かう)
(左側の通路は窓のない暗褐色の木目調の材質で覆われた通路となっていた)
(一定の感覚で橙色の照明があたりを照らしているものの、先ほどまでいた広間と比べると薄暗い印象の否めない場所である)
(また、相変わらずこの通路も湿度が高い上に窓がない影響なのか室温が高く、湿っぽい空気も相まって少し蒸し暑さすら感じてしまうほどだった)
(通路には風香から見て右手側に扉が3つと突き当りに階段、そして右への曲がり角が見える)
(壁や扉は木製ではあるものの西洋風の委託の施されたデザインがされており、多少の経年劣化こそあれど未だ芸術品としては価値のありそうな外観を保っていた)
(扉にはそれぞれに天秤、花と蔓、水泡のデザインが描かれており、耳を澄ましても自身の吐息しか聞こえないほどの静寂があたりを包んでいた)
(階段の先は踊り場を挟んで上へと続いており、陽光が差し込んでいるのが確認できるほかは廊下からでは見えない)
(右側の曲がり角の先も進まなければ奥の様子は見えないようだ)

(また、廊下へ足を踏み入れた際に風香が身に着けた下着に変異が現れる)
(夏場ということもあって汗で多少張り付くことは考慮できたとしても風香の体にぴったりとブラとショーツが張り付いているような感触を覚える)
(そんな感触もすぐに薄まり、やがてブラは風香の乳首の形を黒い光沢を帯びてしっかりと表現し、ショーツは秘所や臀部の割れ目に食い込むようにして形を露わにする)
(ブラのワイヤーやホックなどの部品なども張り付いた感触を覚えた際に消失しており、素肌と一体化しているわけではないもののそういった形のインナーを着用しているような形へと変化していっていた)
(風香の洋服の下で下着はそういった変化をしていき、乳首や割れ目の形が浮いてみえる段階になった際にはシャツやデニムパンツが直接乳首や秘所に触れているような錯覚すらも覚える)
(妙に密着することを除けば今のところ剥がずことも脱ぐことも可能であるが、風香が探索を続けている間にも下着は変異を続けている)

【下着の変異についてですがNGについても把握しておりますので、肌と直接一体化したりすることは今後も想定しておりませんのでご安心ください】

238薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/03(木) 22:15:39
>>237
一瞬なんか記憶飛んだ気がするけど… 気を取り直して…っと!
(廃館のエントランスで夏日の登山で多少暑さにやられたのか一瞬気が遠くなった風香)
(水分もしっかりと取り気を取り直すと左手の方に続いている通路へと進んでみることに)

うわっ…!? 薄暗い…何よりジメッとした空気が…
(左側の通路は窓のないエントランスより薄暗い少々雰囲気の出ている廊下であった)
(窓がない影響か空気は少しジメッとした感じがしており気温も多少高く感じる…)
電気…やっぱりまだ生きてるんだね… つけっぱなしなのかな?
(窓のない廊下は暗褐色の木目調の造りで、橙の電灯で照らされていても薄暗さを際立てていた)
あっ…でも… この扉の感じとかすごい高級な屋敷って感じね! 色々掘られてて扉だけでもすごい高そう…
(打ち捨てられた館でそこら中朽ちてはいるものの、廊下や各部屋の扉などにかつての美しさを物語るような装飾が施されている)
(風香が見ても芸術的な価値が有りそうとわかる重厚な扉には天秤や花、丸の彫刻がデザインが描かれている)

ふぅ… それにしても暑いな… またフラッと来ちゃいそう…
(窓のない廊下は蒸し暑く、写真を撮ることに夢中だった風香は少し汗ばんでいた)
汗かいちゃった… うぅ… 下着が張り付いちゃうな…
(パタパタとシャツをあおぎ涼をとる風香、結構汗をかいたのか下着が体に張り付くような感覚を覚えた)
んー… ここは暑いから別のところに向かったほうがいいかな?
(妙に張り付き締め付けられるように感じる下着に違和感を感じながら暑い薄暗い通路から移動することを考える)
(この廊下には先程から見ていた3つの扉と奥には階段と右に曲がり角がある、階段からは日の光が差していた)
ちょっと部屋の中も気になるなー… ちょっと見てみよう!
(風香は先程から注目していた扉の中も気になりちょっとその中を見てみることにした)
(風香は一番近い水泡のような丸の描かれた扉を開いてみる…)

【ありがとうございます、今回は下着の締め付けが妙に気になった感じで】

239名無しさん:2023/08/04(金) 00:09:57
>>238
(窓のない廊下は湿っぽく蒸し暑い空気が内部にとどまっており、入るだけでもそのむせるような感覚は伝わっていた)
(廊下の内装も芸術的な依託が施されており、それらを写真に収めることに集中していた風香だったがその体はわずかながらに汗ばんでおり、それが下着の変異を促進させる結果となっていた)
(下着が体に張り付く感触を汗によるものと思い、違和感を抱きながらも身体に害があるわけでもないため対処しないままでいると下着は風香の肌に浮かぶ汗を吸い上げていく)
(シャツの首元を仰ぎ涼を取ろうとするその服の下では肌を伝う汗のほかにも黒い液体がブラから滴るようにショーツへと延びていき、やがて一つの形へと結合していく)
(薄暗い廊下ではその色も相まって変異の様子は彼女自身からは見えないが、ブラから滴る液体はショーツに到達すると風香の胴体を覆うような形に変化し、やがてそれらは旧型スクール水着のような形になる)
(下腹部の個所にスリットが設けられ、ウェストのあたりで折り返しが付いた形状とある程度背中は露出した状態となっており、肩紐はブラだった時のものに比べて若干細くなっていた)
(そして、その材質もラテックスのような黒い伸縮性のある滑らかな感触へと変異しており風香の体に密着するような感触を与え、乳首や割れ目の形を相変わらずその材質越しに露わにしていた)
(だが、先ほどの噴水の黒い液体がわずかながらにも直接肌に触れた影響で未だ風香の感覚では汗で下着が張り付いている程度の感覚で収まっており、ほかに訪れる感覚も乳首や秘所が直にシャツやデニムの裏地と擦れるような感覚のみである)

(そんな変異が起きているとは知らぬまま風香は最も近くにあった水泡の描かれている扉を開けて中をのぞく)
(扉の先は2,3段の下り階段が設けられたタイル張りの壁と床になっており、市民プールや銭湯のような作りとなっている)
(天井には陽光を取り入れるための窓ガラスと両端に金属製のパイプが部屋の両端をつなぐ形で伸びていた)
(部屋の湿度は廊下以上に高く視認できるほどの湯気が立ち込めており、ほのかに石鹸のような香りが部屋を満たしていた)
(一見すると風呂場やサウナのようにも見える部屋だが、シャワーや流しといった設備や洗面台などは設置されておらず、両脇の壁際に風香の肩くらいの高さで水路が設けられているのみであった)
(また、部屋の最奥にはこの部屋の入り口と同様の木製の扉が設置されているものの、入り口に何かが描かれているのはわかるがその詳細までは湯気で視認することができない)
(風香が足を踏み入れた場合、両脇の水路に気泡が浮いてシャボン玉のような泡が時折部屋の中に浮かび上がる)
(また、この部屋の床は石鹸やローションのような何かが塗られているのか非常に滑りやすくなっており、傾斜が奥の扉のほうへわずかにつけられている)
(そういったことも考慮してか床や壁、水路の材質は固めのクッション材のように柔らかく、転倒しても多少痛みを覚える程度で済むようだ)

240薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/04(金) 01:40:53
>>239
外は涼しかったけど中蒸し暑いの結構厄介ねー
(薄暗く少し蒸し暑い館内の探検を続ける風香、取り敢えず目の前の扉をくぐってその部屋を見てみることにした)
んっ…? ここは… プ…プールみたいな?
(扉をくぐると廊下よりもムワッとした湿度を感じる、目の前には2,3段程のタイル張りの階段がある)
(床だけではなく壁もタイル張りでまるでプールや銭湯といった印象を受ける場所であった)
水場って… 霊とかカビとか…虫とか…とりあえずやばそうってイメージがあるんだよねぇ〜…
(廃墟の水場といったら虫が湧いたりカビが発生したり、霊が集まりやすいなどと言われる…とあまり良い印象の場所ではなかった…)
(実際にここは湿度が高く未だ湿気の満ちる場所のようで風香は少し尻込みしてしまう…)

ん… あれ…? んー? なんだろう…? 汗のせい?
(その湿度のせいか汗をかいたためだろうか? シャツの下の感触に違和感がある…)
(先程から感じてる違和感、下着が汗で張り付いているだけ…と言われればそうだとも感じる…)
まあ…こんな湿気ってる場所にいるし…ね?
(なにかお腹の当たりまで妙な感覚があるが、こんな虫もいるかも知れない場所で腹を出すわけにもいかず取り敢えず今は汗のせいということにしておいた…)

天井がガラス張りで… ってあれっ!?
(この部屋は天井が光を取り入れるガラス張りで普通に明るかった)
(それに照らされて見えるのは…気のせいかと思われたが確かにそれは湯気であった)
なんでこんな? え…エクトプラズム?
(もう使われてるはずのない施設の浴場みたいな場所に立ち込める湯気…もしかしたら霊がいるよりも異様な光景なのかもしれない)
え… え? 石鹸みたいな匂いも… 
(そして室内に漂うのがカビの臭いではなく石鹸の匂いというのが風香を更に混乱させていた…)
(湯気が立ち込めよく見えないが洗い場のない浴場のような場所、壁際には何やら水路もあった)
お…奥にも扉あるけど… っ!? とっとっ! すごいヌルヌルしてるっ!
(浴場のような場所の奥には入り口と同じような扉がある、とりあえず危険そうではないため奥に進もうとするが足元は藻でも生えているのか石鹸の様によく滑る)
な…なんか床や壁が柔らかいけど…どういう施設?
(何故かこの浴場の床や壁は柔らかい素材で出来ている、転んでも大丈夫そうであるが…)
(ポコポコと泡まで浮かんでいる浴場を風香は進んでいった)

241名無しさん:2023/08/04(金) 23:21:11
>>240
(廃墟の中にある水場、様々な文献で霊のたまりやすい場所であったりそうでなくとも純粋に虫やカビなどの腐食による危険なども帯びた空間になっていると彼女は躊躇しながら中へと入る)
(薄暗い廊下から中へ入り込んだ先は湯気が立ち込める銭湯のような空間が広がっていた)
(立ち込める湯気とともに感じられる匂いは水の腐ったようなにおいやカビなどの不快なにおい、温泉などに含まれるような硫黄のにおいではなく石鹸のような人工的に清潔な匂いが漂っていた)
(館の入り口の朽ち具合から考えても異質なほどに清潔に保たれた部屋の中は床に何かしらの液体が撒かれておりが非常に滑りやすくなっていた)
(靴の裏には床に満遍なく撒かれている液体が付着していることが視認でき、わずかな粘性を帯びており彼女が前へ進むために足を上げるとわずかに糸を引いているように見える)
(また、この館に至る前には舗装もされていない土や泥の上を確実に歩かざるを得ない所もあったはずなのだがこの部屋に入った時から風香の靴には付着していたはずの土や泥が跡形もなく消えていた)
(風香が歩いた後にも土や泥などの痕跡は全く見えなかったものの、注視すればわずかに残っていた土が床に付着した瞬間に蒸発するように分解されているのが見て取れる)
(慎重に奥へと歩みを進める風香だったがある程度奥まで行くとシャボン玉のような泡が湯気とともに宙を舞うようになる)

(泡は風香の髪や顔、素肌などに触れても割れる気配はないがジャケットやシャツ、デニムや靴などの彼女が身に着けているものや手提げバッグに触れると割れてわずかに飛沫を飛ばす)
(飛沫が付着すると風香の洋服は風香の汗や元々の洗剤の匂いなどを洗い流すようにこの部屋に漂う石鹸のような匂いに変化し、それらが漂い始める)
(部屋の中腹までたどり着くと湯気や泡が不意に奇妙な軌道を取り、何かになびくような挙動をする)
(そして次の瞬間、突然風香のデニムのボタンとファスナーが外れ、膝までずり降ちてしまう)
(黒く変異したショーツだったものを露わにすると風香の露出した脹脛に冷たく床に付着している液体のような滑りやすい液体に覆われた不可視の触手が絡みついていることが触感でわかるだろう)

242薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/05(土) 02:38:02
>>241
どうして廃墟なのにこんな湯気が… っと…それよりも滑る床が…っ!
(館の中の浴場のような施設を行く、廃墟の施設のわりにはカビ臭くもなく石鹸のような匂いのする浴場)
(それどころか今使われているかのように室内には湯気が立ち込めている、それと一緒に石鹸の泡もふわふわ漂っている)
ん… ッ うわ…ぁ なんだろうこれ… すごいぬめってる…
(一番の難点はまるで石鹸水が撒かれたかのように滑る床であった、足を見れば妙に糸を引く液体が靴底についている…)
ん? … ? まぁ… 泥とか落ちたのかな?
(その僅かに糸引く靴底を見て気になる点があった…靴底が妙にキレイなのである)
(今まで山道を進んでこの廃館までやって来た、それなのに靴には泥も残ってないほどキレイなのであった)

うわっ なんでこんなに泡がっ?
(浴場の中ほどまで進むと湯気とともに舞う大量の泡が出迎える)
んっ… あ あれ…っ? この泡…触っても割れないの?
(そのとき、その舞う泡が風香の頬に触れる… しかし泡は何故か風香に触れても割れずに跳ね飛ばされた…)
んうっ… あれ割れた…? 気のせい…だったかな…?
(触っても割れないような頑丈な泡だと思った矢先、その泡は風香の体に触れると普通に割れた)
(割れないと思われたのはただ風圧で飛ばされただけなのだろうか?取り敢えず漂う泡は風香のジャケット、デニムなどの服やバッグに触れるとパチンと飛沫をあげて割れていた)
それにしても…この香り… この舞ってる泡からもしてるのかな?
(周囲の濃密な石鹸の香りを受けながら、風香は足元に注意しつつ前に進んでいく)

ん… なんか泡が… どっかからか風が?
(その時周囲の湯気や泡の動きが変わっていることに気づく、なにか隙間風になびくように動いて見えた…)
…ん ?  え…   ええっ…!?
(そんな泡の動きが気になっていた時、突然風香の身に衝撃的なことが起こった)
ななな…なんでデニムが急に…ってあれっ!? なにこれ… えええっ…!? ちょ… うわあっ!?
(ほぼ同時に複数の理解できないことが起きて風香はパニックに陥った)
(しっかりと穿いていたはずのズボンが突然ずり落ち、そこで見えた風香の下着…その下着が真っ黒なものにすり替わっていた…)
(しかもよく見えないが何やらぬめるものがそのずり降ろされた足に巻き付いているようであった)
下着も何か黒いし…って ひいぃ!? なにか巻き付いてるぅうっ!?
(パニックになった風香は冷たいヌメ付く何かが巻き付いている足をバタつかせて取り敢えずそれを取り去ろうと躍起になった)

243名無しさん:2023/08/05(土) 17:54:01
>>242
(立て続けに不可解なことが発生し、パニックになった風香は足をばたつかせて巻き付かれたそれを振り払おうと躍起になる)
(だが、滑りやすい床の上でそのような行動をすれば風香は転倒してしまうだろう)
(その危険性を後押しするように絡みついた触手も風香の足を引っ張り風香を転倒させるとそのままもう一方の足にも絡みついて両足を拘束してしまう)
(絡みついた触手は黒く変化した風香の下着の上から割れ目を擦り、元々食い込み気味で形を露わにしていたそれをより顕著にしていった)
(滑る床は一度転倒してしまうと立つことすらも困難になっており、絡みついた触手やずり落ちたデニムがその状況をさらに悪化させている)
(時間が経過するにつれて風香の首元にも触手の冷たい感触が触れてシャツの襟もとからも新たな触手が中へと入り込んで乳房から乳首を絶たせようと刺激する)
(秘所や乳首に絡みつく触手はそうして風香に淫らな刺激を与え始めていた)

244薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/05(土) 21:32:14
>>243
ひぃいっ !? なにか長いものが足に…っ ムカデ… ヒルッ !?
(股間を覆う謎の黒い物も気になるが、今は姿を確認できていない足を這う何かが気がかりだった)
(足を這う感触からかなり大きいものらしいが何故かその姿はいまだ確認できていない…)
あっ… だっ…!! いたたた… 
(この浴場の床はやけに滑りやすい…このような所で大慌てで暴れれば足を滑らせてしまうのは当然のことだった)
うっわ… っ  ややややっ… 
(転んでしまえば体にも床一面のヌルヌルしたもの付く…慌てて立とうとして足が滑り上手く立つことが出来ない)
(足には半分脱げてしまったデニムパンツも絡んでおり慌てる風香は立ち上がることが出来ない)
ひぃっ!? まさかお股にまでなにか虫が!?
(ヌルヌルの床の上で慌てていると姿が見えないその長細い物はなんと風香の股間部にまで這い寄ってきているようだ)
(虫と思われるそれが体を這う感覚に肌を粟立たせる風香)

んぁ…っ!? ちょちょっと上からもっ!?
(さらに同じような感覚は首元にも襲い来る、シャツの襟から下半身にいるのと同じようなものは冷たい触感とともに服の中に忍び込み胸の周りを這い回った)
ひゃん…ッ!? ん…ぅ なんでこんな所ばっかりぃ… っ!
(体を這っている謎の虫は何故か股間や胸といったような場所を好んでよってくる…)
(それによってもたらされる刺激に風香は一大事だというのに妙な感情を膨らませてしまう…)

245名無しさん:2023/08/06(日) 05:16:52
>>244
(這い寄る触手は風香の足から秘所へと絡む場所を侵攻し、インナーの上から触手は割れ目や陰核を刺激する)
(胸も乳房や乳首を摘まみ上げるようにして刺激を与え続けており、姿かたちは見えないものの潜り込まれたシャツの上からその形は浮かび上がって見えている)
(風香が虫だと感じていたそれらの形は太さは直径10cm程度の大きさの細長い触手が何本か体中に絡みついているように見て取れる)
(手に届く範囲の触手を掴んで体から引きはがそうと試みてもゴムのような弾力の感触と脈動し、それが生き物であるということを強く感じさせる不快な感触、床にまき散らされている液体と同様の液体が触手を覆っているため掴み続けることすらも容易ではない)
(やがて風香の体に絡みついた触手は乳房と秘所のうち、乳首と陰核を集中して刺激を与え始める)
(下着が変異したスク水型のインナー越しに触手は乳首を摘まみ、陰核を弾くように蹂躙して風香へ望まぬ快楽を与えて絶頂へと至らせようと試みる)
(インナー越しに擦りつけられるその感触は、元々ブラやショーツであれば布地がこすりつけられる感触であったはずのそれらはラバー質の冷たく滑らかな感触とともに触手の形に合わせるようにぴったりと合わせて変化して風香の恥部を黒いインナー越しにありありと露わにしていた)
(立とうと試み、転倒していると着ている洋服にも床の液体が飛沫として付着し始め、場合によっては床に直接触れてしまうことでさらに液体が付着してしまうことにつながる)
(不幸中の幸いか脱げかけているデニムパンツは膝まで脱げかけていることも相まってそういった液体に濡れてしまうことは避けられているが、シャツジャケットは床から、半袖シャツは触手に付着している液体が多量に付着してしまうだろう)

246薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/06(日) 13:31:59
>>245
ちょっとー… なんなのこれ…っ!… ん!
(廃館の浴場のような場所で姿を確認できない謎の生物に襲われている風香)
(その謎の生物が這う感覚はなぜか体の胸や股間部に集中しておりそれらのもたらす刺激が風香に言い知れぬ感覚を与えてくる)
んっ…! こいつ…ぅ! 離れて… っ
(体を這うそれらは姿は見えないものの手に当たる感触からそこそこ太さのある細長い生物のようでホースのような感触を感じる)
(その細長い生物の表面は床同様にヌルヌルした液体が付着しておりそれが這う風香の体も液体に塗れてしまう)
あうっ…! やっ… ! なんでこんなところを…っ!
(その細長い生物はなぜか股間部と胸、特に乳首や陰核を集中して狙ってくる)
(正体不明の生物に襲われるおぞましさがあるがそれと同時に湧き上がる劣情に風香は戸惑っていく)

んん…っ ぐっ! ど…どうしよう…っ 立とうとしても足が滑ってっ…!
(どうにかこの場から逃げ出そうとするが足は滑る床のせいで立ち上がることが出来ない…)
(逃れようともがいているうちに服もすっかり床のヌルヌルが付着してしまった)
んぅ…ッ  と…とにかくここから逃げないと…っ
(この生物の狙いはわからないがこのままではよくない、そう感じた風香は這ってでもここから逃げようと考える)
(ヌルヌルの床を這うことになるが今は致し方ない、逃げ出すことを最優先に先に見えた扉へと向かう)

247名無しさん:2023/08/06(日) 17:04:58
>>246
(風香の体を蹂躙する触手は戸惑う彼女の様子など感知せずに暴虐を続けていく)
(彼女の心の奥底に湧き上がる劣情とともに触手は陰核や乳首を刺激する動きを強めていき、その形をインナーの上からかたどる様に周辺をなぞる)
(液体に濡れたシャツはその下にある触手や本人の意思とは関係なく立たされた 乳首の形を視認できるようにあらわし、シャツの裾から覗く股間部や臀部は何度も擦られたことでその割れ目を風香が視認してもわかるほどに食い込ませていた)
(その触手の帯びた液体にはさらに乳首や陰核に快楽を増幅させる物質が紛れており、こすり付けられる時間が長くなるにつれて風香の劣情をさらに加速させていく)

(この状況が良くないことを察していた風香は立てないながらも這ってでもこの空間から逃げ出そうと移動する)
(触手はそれを察知したのか風香の体に絡みついているもののほかに新たに何本かの触手が現れて彼女のシャツジャケットの襟元を掴んで脱出を止めようとしていた)
(扉に差し掛かる段階で触手はその長さに限界が近づいてきているのか彼女の体を蹂躙する力が弱まっているものの、シャツジャケットを掴む触手と這って移動したことで体中に付着した液体の影響で滑り、扉に手をかけることを困難にしていた)
(触手の暴虐の最中、風香の視界に移る扉の装飾は温泉のマーク『?』であるものの下方の円形が四角に書き換えられているものであった)
(風香の体に滾る劣情は触手に絡みつかれていると蓄積され続けるが、それらから解放されればその段階で止められるだろう)

248薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/07(月) 05:37:33
>>247
んぁあぅ…っ… な…なんでこの虫こんなえっちなのっ…!?
(ヌルヌルの浴槽で謎の見えない虫に襲われ続ける風香)
(その虫は主に胸や股間といったいやらしい部分ばかりを狙っており、下着の上からその辺りをなぞるような刺激を与えてくる)
あ… あぁ ん…っ … っ へ…変な声がでちゃう…っ
(その虫にその局部を探られるたびに風香の劣情は増していく…刺激につい艶のある声がもれてしまった)

なんとかここから… ッ…んんっ!? な…何か引っ張られてっ!?
(風香はどうにかこの場から逃げようとするが、動こうとすると突然シャツジャケットの襟元が何かに引っかかってしまってるのか引っ張られてしまう…)
んんん〜…! なんとか動けるけど…っ
(なにかにジャケットを引っ張られながらなんとか扉の方へと向かっていく)
(扉に近づくにつれて徐々に体を這うなにかの感覚は徐々に減ってきているように思えた)
ん…っ  この扉は… うわっ…滑る…っ!
(なんとか扉の下にたどり着くが扉を開こうとしても這って移動したために手がヌルヌルの液体まみれになっておりドアノブも上手く回せなくなっていた)
(足が滑る中どうにか寄りかかっている扉にはなにやら温泉のマークのようなものが書かれているようだ…)
んんん〜 開け〜…っ!
(風香はなんとか扉を開こうと滑る体で扉に寄りかかり滑る手でドアノブを目指した)

249名無しさん:2023/08/07(月) 23:48:23
>>248
(劣情を催し、触手に抵抗しながら風香は扉によりかかる形でドアを開けようと試みていた)
(壁やドアノブを掴む手はともかく靴や背中など体中が滑りやすい液体に濡れてしまっている影響で力を込めて押すこともままならない)
(それでもドアノブを捻ろうと試みると回転する感触が伝わり、わずかにだが隙間が広がり外気が流れ込むのが泡の挙動から伝わる)
(そして、触手が引っ張っていたジャケットが液体の影響で滑り彼女の体から剥ぎ取られるとその反動で風香は倒れこむようにして次の部屋へと入り込む)
(奪われたのはジャケットだけで肩にかけていたカバンは剥ぎ取られる最中に部屋の中に投げ出されるようにして転がっており、内部のものも先ほどの部屋中にまき散らされていた液体に汚れている様子はなかった)
(彼女のほうはデニムパンツの膝より下とトレッキングシューズが液体まみれになっており、露わになった脹脛や秘所の周辺も液体が付着していた)

(風香が逃げ込んだ先には相変わらずタイル張りではあるものの湯気の立ち込める浴槽のようなものが数m先に広がっており、その先に屋外へと出られる上り階段が設けられたガラス扉と太陽のマークが書かれた扉が浴槽から出た先に設置されている)
(浴槽は風香が普段入浴する際の温度と同程度のお湯が彼女の膝下程度まで満たされており、手や指先で触れる感覚は普通の水そのものであるようだ)
(また、先ほど付着した液体は素手や革製品などは擦れば多少泡立ちはするものの落とすことができ、デニムパンツやシャツなども同様にローションなどのような滑る素質を帯びた液体は触ったり外観を見る限りは落とせるようだ)
(洗うもの、箇所の数によって湯船に浮かぶ泡の量は変化し、1か所ごとに少しずつ泡の量が増えていき、すべてを洗った場合は浴槽全体に白く細かい泡が浮くことになる)

250薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/08(火) 01:42:01
>>249
んっぐぐぐ〜…! 開けぇ〜…!!
(謎の生物に襲われながら風香は滑る液体まみれの体でどうにか開こうと扉に寄りかかっている)
(手が滑りドアノブも上手く回せないが両手でどうにか開こうと挑戦し続けていた)
んんん… ちょ…ちょっと開いた…!
(何度も挑戦しているとどうにか扉が開き始める、開いた扉から空気が流れ込み湯気まみれの浴室がかき回される)
もう少しで… って うわあっ!?
(扉が開いてどうにかなると思ったその時突然引っ張らられていた体が解放されバランスを崩し開きかけていた扉へと倒れ込むように転がり込んでしまった)
うぐ いたた… っ ヌルヌルだぁ〜… 何が起こったっていうの?
(突然引っ張られていたものから解放されたため隣の部屋へと突っ込んでしまった風香何が起こったかと周囲を確認する)
あっ! ジャケットが!? 持ってかれた!? あれ高…くはないけど〜…っ!
(まず直ぐに気づいたのは、何者かに引っ張られていたシャツジャケットがなくなっていたことだ)
(掛けていたカバンは風香が転がり込んだ勢いで部屋に転がっていた…)

この部屋に入ったら這っていた感覚もなくなったけど…変な巨大な生物でもいたっていうの…?
(この部屋に転がり込んでから体を這い回り責め立てていた感覚は無くなった…どうやら虫というよりなにか長い生物がその身を這わせていたようだ)
だったら… 戻るのは危険だけど… うう…ジャケット〜…
(正体は不明だがついさっき危険な目に遭った場所に戻るのは気が退けてしまった…)

この部屋は…またお風呂場? …お湯が張ってる…?
(逃げ込んだこの部屋は先程と同じようなタイル張りの浴室のような部屋だった、前方には数メートルに渡って湯気を立てる浴槽が広がっていた)
(その先には階段とガラス扉があり外に出られそうであった)
お湯があるってことは…実はここ…まだ誰か住んでるの?
(電気が点いたり、浴槽にお湯が張ってあったりとここはまだ住人がいるのだろうか?そんなことを風香は思い始めた)

お湯見た目キレイだけど… これ使ってこのヌルヌル落としちゃっていいかな?
(浴槽のお湯は見た目は普通にきれいなお湯に見えた)
(風香は今服も足も全身ヌルヌルまみれになってしまっている…ここで洗うのもいいかもしれない)
これ…バラエティとかで見かけるローションみたいだけど… 変な藻とかよりそっちのほうが…
(靴や拾い上げたカバン、脱がされかけてたデニムパンツもヌルヌルになってしまっており、それらも一度洗おうと服を脱いだ)
あっ!そうだ!!これ…! 私今日水着なんて着て来て無いはずだし…こんな黒くてテカテカの水着…持ってなかったし…!
(ヌルヌルを落とそうとシャツを脱ぐと黒い上下が一緒になった一体型水着を着たような自分の姿が出てきた)
(このようなやけに光沢のある黒い旧スクール水着のような物は持っていなかったはずなので、いつ着たのか風香は首を傾げた)
あっヌルヌル結構ちゃんと落ちる!これで全部一応洗っちゃおう…
(風香はヌルヌル塗れの服を洗うとお湯が泡立ち結構しっかりと落ちることが確認できた)
(体や靴やカバンなども持ってきていたタオルを濡らしそれで拭いてローションのような物を落としていった…)

251名無しさん:2023/08/09(水) 22:48:46
>>250
(ジャケットを剥ぎ取られてしまったものの、風香は触手の蹂躙から離れて部屋の中へと逃げ込むことができたようだ)
(扉の向こうでは何か柔らかいものが押し当てるような音が聞こえ、ジャケットを取り戻すためには再び触手のいる部屋に向かわなければならない)

(つい先ほど危険な目にあったことも考慮し、風香は戻ることを躊躇しておりジャケットの回収はあきらめ今自身がいる部屋の探索に移っていた)
(浴槽に溜まっているお湯を確認し、一見する限り異常がないことを確認すると風香は先ほどの部屋で液体の付着してしまった靴やカバンをはじめとして洋服も洗うために着ていたものは全て脱いでいた)
(デニムパンツを脱がされたかけていた際にシャツの裾から覗いていたインナーの全容をシャツを脱いだ際に確認するとそれは黒い光沢を帯びた旧スクール水着のような形状を取っていた)
(無論山の中に行くために水着などは着る必要もないうえ、風香自身もこのような水着と思しきものを所持していた記憶や着用した憶えもなかった)
(インナーは風香の体にしっかりと密着しており乳房の形や乳首、秘所や臀部の割れ目までしっかりとその形状を主張していた)
(体や靴、カバンに付着したものは濡らしたタオルでふき取り、シャツとデニムパンツは湯船に入れて付着した液体を洗い落とす)

(体や持ち物、洋服などに付着していた液体を全て洗うと湯船の水面は細かい泡が一面に広がり徐々にその量は増加して風香の下腹部まで泡が満たされる)
(お湯の量は先ほどと変化していないようだが、一面に広がった泡の影響で水中の様子を確認することができなくなっていた)
(また、湯船に素足や素手が触れると炭酸のような感触を覚えるだろう)
(当初は擽られるような感触を覚える湯船だが、長時間湯船に浸かっているとその感触は湯船だけではなく泡の内部でも感じられるようになり、それは秘所などの下腹部でより強く感じられる)
(その感触は徐々に風香の劣情を刺激し、自慰を絶頂直前で止められるような悶々とした感覚を覚える)
(デニムパンツやシャツを着用していれば洗った直後で濡れており動きにくいものの多少は緩和できるが、インナーのみの場合は裸で受ける時と同様の感触を湯船の中で感じてしまうだろう)

252薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/10(木) 03:29:31
>>251
よいしょ… うわぁ… ヌルヌルだなぁ〜… 何なんだろうこれ…
(この部屋にある浴槽のお湯で転んでヌルヌルの液体まみれになってしまった荷物や服を洗う風香)
(その姿は黒い異様にテカテカしたスクール水着姿であった)
うぐ… この黒い水着…結構ぴっちりしてて 線が出ちゃってて恥ずかしいな… 
(いつの間にか着せられていた黒いスクール水着…かなりピッチリとしたものらしく胸や局部など体のラインが出てしまって風香は頬を赤らめる)
私いつの間にこんなの着たんだろう?… 心霊現象…だとしても意味不明すぎて…
(着せられている黒い水着の首元を引っ張ったりどんな生地なのかを触ってみたりして確認する)
(脱ごうにも水着の上からもわかる体のラインや感触からいって、下には何も着てないためこれを今脱ぐわけにはいかなかった…)

さっきの部屋のジャケット… そろそろ取りに戻れないかな… ……  う…! まだなにかいるみたい…
(服などを洗いながら先程の部屋にジャケットを取り戻しに行けないかと考えるが、扉に耳を当てると向こう側から何やら蠢く音が聞こえた…)
(謎の生物がいなくなってからと考えていたがそれは無理そうであった…)

うわ〜 なんか泡だらけになっちゃった? このヌルヌル…もしかして石鹸とか?
(浴槽で服や体のヌルヌルを落としているといつの間にか浴槽の表面に細かな泡が広がっていた)
お湯汚しちゃったけど… 問題ないよね…?
(体を付けると炭酸の湯なのかそのような感触がするお湯、その浴槽はすっかり泡まみれになってしまい水面が見えなくなっていた)
ん…ぐ… さ…さっきから しゅわしゅわした感触が… っ ん… 
(浴槽に浸かりながら体や服を洗っているとその炭酸湯でもたらされる気泡が体を擽る)
(結構な強炭酸なのか、秘所でもその気泡がしゅわしゅわと弾けており風香にむず痒い劣情をもたらしていた)
ぬ…ヌルヌルだからって変な感覚になっちゃって…ッ ! き き 気にしない…!
(全身ヌルヌルまみれでラインの出てしまっている水着のせいだとはいえ、このような場所で淫らな気持ちになるのはまずいとどうにかその気持ちを振り払う)
(先に進むため風香はその劣情を抑え込みながら洗濯を続けた)

253名無しさん:2023/08/11(金) 23:24:50
>>252
(劣情を催しながら風香は着ていた洋服の洗濯を続ける)
(付着していた液体を洗い終えるころには下腹部までを満たすほどに泡は増していき、風香が触れる該当の個所にはより劣情を催すことになる)
(劣情を催す自身の感情を振り払いながら洗濯を続けていた風香だったが、下腹部に触れる劣情はより強く蓄積されていく)
(来た道を戻るにしても触手の這う音が聞こえており、先へ進む道には劣情を催す泡が洋服を洗った場所を中心として広がっており、先へ進むことを困難にしていた)
(どちらに進むにしても無事で済むことはなさそうだ)

254薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/12(土) 09:32:22
>>253
ふぅ… ぅん… 洗い終わったけど…っ 泡だらけになっちゃったな…
(ヌルヌルしてたものを洗い終えた風香、その頃には浴槽に泡がかなり浮かぶ状態になってしまっていた)
はぁ… はぁ… ちょ ちょっと泡が当たったぐらいで… なんで…っ
(強炭酸のお湯による泡の刺激とその水面に浮かぶ泡が触れる刺激によって望まぬ欲情に駆られてしまう…)
(なんとか抑え込んでいるが気持ちはそっちの方へと持っていかれてしまう)
こ…これから向こう側まで行かないといけないのにぃ…
(今しがた来た扉の向こうにはヌルヌルの液体と謎の生物が待ち構えている…ここから移動するためには浴槽を通って反対側まで行かなければならない)
水着だからちょうどいいと思ったのに、ぴっちり過ぎて…しかも生地がなんだろうこれ… まるで何も穿いてないみたいで…っ
(ちょうど水場を通るため、いつの間にか着ていた黒い光沢のある旧スクール水着見たいな物はちょうどいいと思われたが)
(体の線がしっかり出てしまうほどピッチリと体に張り付いたようなツルリとした水着は泡の刺激すらしっかりと透過してしまっていた…)
んぅ…  とはいえ… っ 進んでいかないとっ…   ……イッちゃった時は…その時で…
(しかし…ここにとどまるわけにも行かない…性的な刺激を受けてしまうがどうにか先の扉を目指して水着姿で進み始める…)

255名無しさん:2023/08/14(月) 04:11:57
>>254
(ラバーのように伸縮性と光沢のある水着をそのままに風香は奥へと進む)
(奥に進むにつれて発泡の刺激は強くなり、秘所や臀部などの水着に覆われたうえでかつ、性的な刺激を受けやすい箇所が集中的に刺激を感じる)
(中ほどまで進んだ段階で風香の股下には新たな押し付けられる感触がする)
(泡でその全容を掴むことはできないが、波型の手すりのような棒状のものにいつの間にか彼女はまたがる形となっているようだ)
(材質は金属製で強炭酸の感覚とともに金属の冷たい感触が風香の秘所や股下へ伝わり、波型の形状によってそれらは微妙な緩急をつけて風香に襲い掛かる)
(徐々に棒の高さは高くなっていき、しまいにはつま先立ちでようやく床に足が付く状態になっていた)
(段の緩急も細かくなり、合板に差し掛かるにつれて緩急が激しくなっていくようだ)

256薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/16(水) 06:44:26
>>255
んぐっ… こんな炭酸風呂の刺激ぐらいで…っ 
(光沢ある黒いスクール水着を着たまま浴槽を進んでいく風香)
(衣類などを洗ったことによる泡やお湯の炭酸泡が体を刺激する…相当刺激が強いのか水着越しでもその刺激は強く感じられた)
んぅ… っ さっきからぁ…もう… なんでっこんな気になっちゃうんだろう…
(特に浴槽に沈んでいる秘所への刺激は相当強く感じられる…)
(無論そのようなところを刺激されては先程謎の生物に襲われてから意識してしまっている気持ちを掻き立ててしまう)

ぁう…っ!? んぐ… っ なにかお股に当たって…っ?
(浴槽を中ほどまで進んだ所で突然異変が起こった)
(泡に阻まれ水面下が見えないその中で突然何かが股間部に当たっているのである)
なんだろうこれ…っ なんか水の中にある…?
(先程のような謎の生き物というわけではない、何か手すりのような金属の棒状のものが水の中に設置されているのである…)
あぅ… ん…っ…  ちょっとこれ…なんかグネグネした形してて…っ…
(そんな状態で先に進んでいくとその棒状の手すりは何やら波打った形をしておりそれが定期的に秘所や股下を刺激してしまっている…)
あ… あぅ…っ こ… これ…どんどん… 高くなって  んぅ…!
(その手すりのような物は波打ちながらも徐々に設置されている高さが上がっているのか徐々にそこに跨る形になってきてしまった)
(足はすでにつま先立ちのような状態になってしまって金属の手すり部分に秘所、股間部を押し付け跨ってしまっていた)
んぅ… なんなのこれぇ…っ ! なんでこんな… 波打ってて…っ…
(その跨ってしまっている手すりのような物は先に進むに連れて緩急激しい形になっており押し付けられた股間部に与える刺激も強くなっていた)
こんな押し付けちゃったら…私っ… ん…っ!
(先程からの劣情に駆られた風香には、その刺激は強烈でありまるで角での自慰をしてしまっているような感覚に陥ってしまった…)

257名無しさん:2023/08/17(木) 01:01:12
>>256
(手すりに秘所をこすりつけ、望まぬ形で劣情を煽られながら風香は奥へと進む)
(自慰をしているような感覚を覚え、快感を抑え込もうと試みるものの股間に押し付けられる手すりや泡の感触にその抵抗を妨げられる)
(手すりの端部が近づいていることが触れた感触でもわかる距離に近づくと同時に、彼女の視界には浴槽の終わりも近づいていることがわかる)
(浴槽から出た先には屋外へと出られる上り階段が設けられたガラス扉と太陽のマークが書かれた扉が設置されており、ガラス扉は室内の湯煙の影響で曇っており外を伺うことができない)
(手すりの端部に到達し、最後の段に到達すると風香の秘所を通して全体に電流が流れるような感覚が現れ彼女に激しい快感を伝える)
(彼女が絶頂に至った場合視界が一瞬白一色に染まり、次の瞬間には風香を苦しめていた泡や手すりなどは跡形もなく、当初風香が訪れた時のように膝程度の高さのお湯が浴槽に張られているのみになる)

258薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/17(木) 21:53:34
>>257
んぅう…ッ…! こんな… 手すりなんかに負けない…ぃ…っ!
(泡が浮かぶ強炭酸の浴槽を水の中にある波打つ手すりにまたがりながら進む風香)
(泡や炭酸の気泡はおろか手すりまで風香の劣情を煽ってきており、まるで自慰をしているような状態で進んでいる)
ん く…っぅ  も…もう少し…っ
(快感に負けそうになりながら進んでいるとようやく浴槽の終わりが見えてきた)
(その先には何やらガラス扉があり外は湯気て曇っていて見えないが屋外に通じている様子だ)
ふぅぅ… もうちょっとで…   ぁう…ッ…!? ぃ ンンン…ッ!!
(もう少しでこの手すりを乗り越えられる…そう思った瞬間に秘所が触れた手すりに電極でもついていたのかそれともそれほどの衝撃だったのか)
(とにかくそれほどの衝撃が全身を走り抜け、我慢していた快感が決壊しあえなく絶頂を迎えてしまった)
んぁ… ッ は…  ん…  ぁ…!  ッ  … ッ…!
(浴槽内でビクンと体を痙攣させた後崩れ落ちた風香… )
(絶頂時視界が真っ白になった瞬間に何故か跨っていた手すりや水面の泡が消えてしまったがそのことを確認している余裕はなかった…)
んぅ… お… おぼれちゃう…   ん…はぁ…っ…
(浴槽のお湯もいつの間にか膝ぐらいの高さのお湯しか無く溺れる心配は無いが余韻醒めやらぬ体でどうにか浴槽から上がっていく…)

259名無しさん:2023/08/18(金) 01:16:18
>>258
(泡の影響でかさが増していたかのように見えていた浴槽だったが、泡が消えた今の状態では膝程度の高さの水位しかなく、絶頂で崩れた風香の体も溺れる危険性などはないようだ)
(今まで風香を苦しめていた泡や手すりなどが幻想のように消えており、解放された風香は絶頂の余韻もそのままに浴槽から上がっていた)
(行き先は二手に分かれており一方は太陽の描かれた扉、もう一方はガラスの扉が設置されている)
(太陽の扉の先は乾燥して風香が館に向かう道中で感じる夏の暑さと同程度の温度の空気が内部から吹き抜けており、橙色の明かりが部屋全体を覆う木目調の板で覆われた部屋に通じている)
(ガラスの扉自体は室内の湯気によって先を見ることができなかったが、扉を開けた先はバルコニーに通じておりくすんだ白いタイル張りの床と壁が奥へと延びている)
(館の外周を見ていた時と同様に霧も立ち込めており、木々の隙間から覗く空は鉛色の曇天が広がっているようで外の気温は冷たく湿っている)
(扉から顔をのぞかせて判別できる情報はそれ以上は難しく、実際に内部に入らないと詳細は分からないだろう)

260薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/18(金) 17:30:02
>>259
んん …ん…ッ… ! くぅ…ぅ… 
(絶頂してしまった体を引きずり浴槽から上がる風香、先には二つの扉が待っている)
はぁ… はぁ… まさかこんな所で イっちゃうなんて… は…恥ずかしい…
(よもやこのような知らない場所で絶頂してしまうことになるとはと風香は恥じらってしまう)
(振り返り僅かながらも自分の成分の混じった浴槽に顔を赤くする…)

えっと…ここから先は… こっちの扉は…  んぅ…っ? さ…サウナ? 
(少し休み余韻を醒ますと、先にある扉に注目する)
(太陽の模様が描かれた扉を開くとその先は何やら乾いた暖かい風が吹き出す橙色の明かりに照らされたサウナのような木目の部屋が続いている)
こっちは… 外に通じているのかな?
(湯けむりに曇るガラス扉の方は日光が差し込んでいる辺りどうやら屋外に通じているようであった)
暑い部屋はちょっと大変そうだから…外の方へと行ってみようかな?
(風香はガラス扉の方へと進み屋外へと向かってみる)
(屋外は白タイルのバルコニーとなっており、そこから見える風景は霧で霞んでいて鈍色の空が広がっていた…)

261名無しさん:2023/08/19(土) 03:44:29
>>260
(二手に分かれた扉のうち、風香が選んだのは屋外へ通じるガラス扉のほうだった)
(ガラス扉を開けた先は淀んだ灰色の空が広がる曇天と周囲を霧が覆う湿っぽい空気が漂う屋外に通じている)
(真夏の昼間とは思えないような冷たい外気温が道中の淫虐と絶頂で火照った風香の身体を速やかに冷却していく)
(水着のようなインナーを着用しているのにも関わらず風が吹き抜ける感触は露出している腕部や脚部はともかく腹部や秘所、乳房などの覆われている箇所も同様に素肌に直接風が吹き抜けるような感触を覚え、裸でいるような錯覚を感じる)
(シャツやデニムパンツは先ほど付着した液体を落とすために入念に洗ったため、未だ水気を帯びており着用すること自体は可能だろうが生乾きの感触となっておりこの場所の冷たい感触をより増幅させることになるだろう)
(液体自体は全て洗い落とされており、柔らかく甘い石鹸のような匂いが洋服からはほのかに香るが、見たところ他に異常はなく普通に洗濯した時と同様の状態になっているようだ)
(また、外の外気恩や湿度ではそれらの洋服をきちんと乾かすことは難しいことがわかる)

(バルコニーから見える館の外は木々と霧によって先が全く見えず、ここから身を乗り出して屋外に出て帰ろうとしてもむしろこの周辺の森で遭難してしまう危険性のほうが高い印象を受ける)
(バルコニーには石造りの長椅子や装飾の施された柱などのかつては華美な様式があった痕跡が所々に見受けられる様相を呈しており、所々に植物のツタが絡みついたり足元の石質のタイルも端々が苔に覆われ始めているのが見て取れる)
(白い大理石のような石質で覆われたバルコニーは奥手に上り階段と壁側に再び中へ戻るための扉が設置されており、その道中は同じ大理石で作られた花壇が中央に設置されている)
(花壇には雑草が所々に生えているものの、年季のわりに草本が生い茂っている様子は見えず、今までの道中でも見かけるような雑草に紛れて明らかに何かしらの花屋で見かける観葉植物のような見た目をした植物も生えていた)

262薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/19(土) 23:33:49
>>261
ん…っ 夏だけど山の中だから外が涼しい…
(ガラス戸を開け進むとそこは曇り空の見えるバルコニーであった)
(少し湿っぽいが山中の涼しい風が火照った体を冷ましてくれる)
んん…っ… この水着の生地…なんなんだろう… 風を受けると素肌のように…
(曇天にてかっている今着ている水着、つるつるした生地であまりにもぴっちりと体を覆ってるため風を受けるとまるで何も着てないかのように錯覚をしてしまう)
服を着ようにも…まだ乾いて無くて… どこかで乾かしたりできないかな…?
(水着だけの姿になってしまっているが着ていた衣類は先程ヌルヌルを落としてまだ湿ったままであった)
着替えとか持ってくるべきだったなー…
(においは石鹸のような匂いを漂わせており悪いものではなかったのが不幸中の幸いであったが、着替えが無いためしばらく服を着れそうにない…)

それにしてもすごい霧だなぁ 幻想的な雰囲気はあるけど…ちょっと怖い…
(館の周囲は濃い霧に包まれており残念ながらバルコニーから眺める町などは見ることはできなかった)
カメラは… ああよかった!壊れてなかった… !
(室内で色々あったため、カメラの調子を見るがてら霧の森やバルコニーを撮影する)
(タイル張りのバルコニーには何やら石の長椅子や柱など、西洋の庭園といった感じのものが置かれており、植物のツタや苔などに覆われて古びた印象を受けるがそれもまたよい雰囲気を出していた)
(白い大理石のバルコニーは奥に階段が続いておりその脇には扉もあり、その道には大理石の花壇が続いていた)
結構…思ったより雑草少ない? バルコニーのお庭だとこんなもんなのかな? 
(その花壇には僅かに雑草が生えているものの、これだけ放置されている館にしてはかなり整っていた)
(花壇には他に自生しているのか観葉植物のような葉も見られ、このバルコニーをキレイに飾っていた)
(そんなバルコニーを光景を楽しみながら階段と扉の方へと進んでいった)

263名無しさん:2023/08/20(日) 06:10:45
>>262
(バルコニーの全景や風景などを写真に収めると風香は奥へと進む)
(カメラは先ほどの暴虐や湿気による影響などは見せておらず故障の気配などもない)
(洋服はこの場所では乾く気配がないが今までの道中のように温度の高い館内の施設でかつ、乾燥しているところを探索していれば次第に乾いていくだろう)

(奥手へと進むにつれて、花壇に自生している植物には微妙に変化が訪れていた)
(自生している植物が全体的に特定の種類の植物に偏り始めており、ミントのように独特の香りをもつ植物のみになっていき、その中に時折小さく白い花が咲いているのが目に入る)
(階段や扉まであと半分ほどの距離になるころには花壇には当該の植物で花壇は覆われ白い花が点々と咲いており、その香りによって意識が酩酊していく)
(意識が酩酊するにつれて館を覆う周辺の霧が晴れていき、周辺が花壇に植わっているものとは別種の白いユリのような花が咲き乱れる花畑のような空間であるように風香の視界では見える)
(バルコニーの経年劣化の様子もその段階になるとまるで新築であるかのように映り、苔やツタの侵食など影も形も見えなくなる)
(そして風香が着ていたはずの水着もなぜか今の彼女の視界では認識することができず、裸になっているように錯覚してしまい、裸体を晒していることに対して体が火照る形で反応を示している)
(風香が正気を保つことができれば徐々に視界は戻り、最初に水着が視認できるようになり周辺の風景、館の状況の順に元に戻すことができるが保つことができない場合、その痴態に体が興奮して劣情を催し始める)
(幻覚の根源は花壇に植えられている植物が原因であるため、一先ずはこの場を迅速に脱するかこの空間の空気を直接吸い込まなければ幻覚を抑えることができるだろう)

264薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/20(日) 19:21:55
>>263
カメラはなんとか大丈夫そうだし…服はどこかで乾かしておくしかないかな…?
(浴場のような水回りを通って来たため精密機械であるカメラの具合が気になり調子を見ながら撮影をする)
(バルコニーは曇天とはいえ廃墟らしい風景でとてもいい写真が取れた)
(風香は屋外で黒いぴっちりした水着姿のままだが、洗った衣類はどこか乾いた場所で乾かす必要がありそうだ…)

なんか… 一つの種類の植物が…いっぱいはえてる?
(バルコニーを進んでいくと少しずつ花壇に生える植物に変化が見られる… 同じような一種の植物が大量に生えているのだ)
この香り… ミントとかかな? 花も咲いてて…
(その植物が多くなるに連れてミントのような清涼感のある香りがあたりに広がっている…植物をよく見てみれば白い花をつけているようだ…)
ミントってかなり繁殖するって聞くし… それでこんなに残ってるのかな?
(扉まで後半分という所までくると花壇にはミントらしき植物が大量に生えている周囲には清涼感のある香りでいっぱいであった)

…えっ? あれ?  晴れて…? って…ここ…どこ?
(一瞬濃密なミントの香りに酩酊感を覚えたと持ったら、その次の瞬間周囲の状況が一変していた)
(先程まで山中に立ち込め館を取り囲んでいた霧はいつの間にか晴れていた)
なんか…きれいになってる…? それにこんな花さっき咲いてなかったのに
(ツタや苔の生えていた大理石の柱や長椅子は新品のようになり、ミントらしき植物が生い茂っていた花壇にもいつの間にか大きな百合のような白い花が咲き誇っていた)
えっ!? うわぁっ!? な…なんでっ 水着着てないのっ!?
(そんな百合咲き乱れる花畑の中で、風香はいつの間にか一糸まとわぬ姿になっていた…)
(いくらピッチリしていて風などを直に感じていたとはいえ本当に裸になったら気づくはずである)
んぅ… なんだろう…これ… なんかふわふわ…  これって…夢…っ?
(花畑で生まれたままの姿にて再び体に火照りを感じ始めた…酩酊感のようなふわふわとした心地で風香はまどろみに包まれる)
(突然何故か裸になっていたり先程まで無かった花が大量に咲いていたり、これは夢なのではと思い始める)
け…けど…あんな水着知らなかったし…何も着てないみたいだったし… どっちが… 夢…?
(ふわふわと酩酊する頭では今裸の姿になっているのが現実なのか夢なのか判断がつかない…もしかしたら先程までが夢なのではと疑ってしまう)
あぅ… なにこれ…っ ンッ さっきみたいな… あぁ… ん…  ッ
(さらにその酩酊の中にいると、先程絶頂を迎えてしまい落ち着いていた劣情が再び燃えだす… )
(周囲の花の香りのせいなのか…こんな屋外で全裸になってしまったことに興奮しているのか…)
ここにいちゃ…だめだ…っ  んふ…ッ…  
(とにかくここにいてはまずいと、風香は花畑の中をふらふらと進んでいった…)

265名無しさん:2023/08/24(木) 13:48:51
>>264
(突如澄み渡った青空と花壇に咲き乱れる白い花、不気味なほどに幻想的で美しい空間が風香の眼前に広がっており、着ていた水着も視認することができなくなっていた)
(元々水着自体が体に張り付いてほぼなにも着ていないのと同様の状況であったことも相まって視認することができない今触れたりしなければ一糸まとわぬ裸体を晒しながら屋外を散策していることになる)
(今までの状況も含め、非現実的な事柄が多く続いていたこともあり、この状況が幻覚か、今までが夢現だったのかそれすらも困惑しながら彼女は奥へと進んでいった)

(周囲に漂う花の香りは風香の劣情を掻き立て、この状況に危機感を感じた彼女はこの場を脱するために奥へと進む)
(意識を正常に戻そうと試みると時折視界がぼやけて元の廃墟のような外観の風景と幻想的な空間とが左右の視界で別の映像を見ているかのようにぼやけて映る)
(中途半端に催された劣情は風香の意識の根底で炙るように彼女の劣情を煽り、秘所に愛液を滴らせ乳首を立たせて無理やり快楽を求めようとしていた)

(酩酊状態の中、風香のぼやけた視界でもわかる距離に扉が設置されているのが見える)
(他の部屋と同様に何かしらの文様が書かれているのだろうが、ツタで隠れているのか幻覚上でもそこに何が描かれているのかすら見ることができない)
(扉を開けた先も白いベールのようなものが張られていて中を伺うことができないが、手で触れても霧を掴むかのように何も感じない)

(また、更に奥手には上層への階段が設置されているがその両脇の手すりには花壇に植えられているものと同様の植物がツタを張ってその領域を伸ばしている)
(一見すれば非常に美しく童話のワンシーンのような絵が広がっているが、彼女の劣情を掻き立てている原因がそれを作り出していると考えれば見えるものの意図も変わって見えるだろう)
(階段の先は角度の都合で何があるのかは見えない)

266薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/26(土) 11:52:54
>>265
んん…っ… これは…夢なの…っ …?
(バルコニーにて急に別世界のような別のバルコニーに来て、そこで裸になってしまった風香)
(突然のことに今自分が現実にいるのか夢の世界にいるのかわからなくなってしまう)
た…ったしかに… 突然廃墟に電気が点いてたりお湯で満たされた浴槽が現れてたり… 不可視の生物がいたり…
(確かに考えて見れば自分廃墟に来たはずなのにそこには普通に点灯している灯りやお湯で満たされた浴槽…それに透明で襲いかかってきたモンスター…もしかしたら先程までが夢なのかも知れない)
そっ…それはそれで… 夢でイッちゃったってことだけど…

んぅ… ん… ッ! と…とりあえず…ここにいるのはやばそう…ぅ… 
(今が夢にせよ現実にせよこの花壇にいると自分の体がどんどん熱くなっていることがわかる…即座にここから離れたほうがいいことは間違いなさそうであった…)
あ… ぅ… なにこれ… 目が… ぼやけて…っ…
(どうにかこの魔性の花壇から離れようと先へと進んでいくが、先程まで見えていた廃墟のバルコニーとこの幻想的なバルコニーが二重になって見える…)
んん…っ…! あぅ… うそ…私濡れて……
(周囲の花のにおいに誘われ風香の体は興奮し劣情に駆られた秘所からは液体がタレ流れていた…)

こっちの…扉と…  階段… っ
(先へと進んでいくとここへと来た扉と同じような扉と、その奥に上部へと続く階段があった)
つ…つたがある…?  な…何の扉かわからないけど… っ
(扉には今までのように何か書かれているものの、幻覚でも見ているような今の状態では何が書かれているのか読むことはできない)
(階段の方は花壇で挟まれツタにまみれた状態になっていて、見た目はまるで童話に出てくる庭園と言った様相であった)
ま…まさかなんかやばい植物じゃないよね…? それで私幻覚見ちゃってる…?
(もしかしたら今のこの極度の興奮状態や幻覚状態はこの植物によってもたらされているのではと疑念を抱く風香)
(もしも今の自分の状態がこの植物によってもたらされているのであればここからは離れた方がいい…)
と…取り敢えず室内に… っ は…裸で屋外は余計に恥ずかしいし…
(今の自分は何故か着ていた水着が消失してしまった裸の状態だ…屋外よりも屋内のほうがまだ安心もできた…)
(そこで風香は一度屋内への扉を進むことにした、扉を開けてもなにかベールのような物で奥が見えない部屋へと入っていく…)

267名無しさん:2023/08/27(日) 01:01:23
>>266
(花壇に群生している植物が今風香が陥っている幻影の根源であると判断した彼女は急ぎ気味で部屋の中へと入る)
(扉を開けた先はベールのような白い何かに遮られていたものの、部屋に入る瞬間に肌の上を絹のように柔らかい何かが触れるのみで彼女が入ることを阻まれたりすることはなかった)
(部屋の中は先ほどの植物から漂っていたと思しき香りは感じられず、廃墟特有の木や内装の風化した匂いが香っている)
(また、内部は木目の壁と暗褐色のフローリングで構成されており、中央には白いテーブルクロスがかけられた正方形のテーブルと4つの椅子が置かれている)
(テーブルには写真立てと水瓶が置かれており、水瓶の中には何も入っていない)
(写真立てには先ほど風香が見ていた幻想的な風景の延長にありそうな光景が広がっていた)
(木目調の壁には各方向に風景画や写真が額縁に入れられて飾られており、それぞれ学校の廊下、日本家屋の和室、教会の内部、病院の一室が掛けられている)
(どれも屋内の風景画や写真であり、年季によるものかそれらの全ての空間に薄暗い印象を受ける)
(風香が入った扉の個所には教会の風景画が飾られており、そこから真正面に見た位置に学校の写真と扉が設置されている)

(また、この部屋の照明は四方に壁に埋め込まれるように橙色の照明が部屋中を照らしている)
(部屋の湿度は他の屋内と違い乾燥しているものの、相変わらず室温は高く、この場でなら洋服を乾かすこともできるだろう)
(風香の視覚は時間が経つにつれて庭園に入る前と同様の状態に戻り、黒い水着を付けている姿が目に映るようになる)

268ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/08/28(月) 00:47:21
【名前】ナミエル(ティンクルスターナイツ)
【容姿】ttps://i.imgur.com/2LDlTPz.png
【性格】綺麗好き。潔癖なところもある
【希望】服や体を汚されるなど汚濁を用いたシチュで遊んで頂けれると幸いです
もちろん犯される等のレイプシチュも問題ありません
【NG】スカトロなど排泄物を用いた行為やグロテスク行為
【備考】意識を失い目覚めるとそこは古びた館の中だった。脱出しようとするがその道中に様々な汚れを負うことになる
自分が汚らしくされる嫌悪と与えられる快楽に次第に心が蝕まれていき…
というニュアンスでできればと考えていますのでよろしくお願いします

269名無しさん:2023/08/28(月) 01:20:14
>>268
ナミエルが目覚めたのはベッドの上であった。そこはひどく埃っぽい。
起き上がって確かめると、背中の羽やメイド服は黒っぽく煤けたようになっていた。髪も砂埃が入ったかジャリジャリ、ゴワゴワする。
天井には蜘蛛の巣らしき糸が張り、相当期間放置された部屋のようだ。
しかし、天井には切れかけの点滅する蛍光灯が灯っており、完全に死んだ施設ではないらしい。

室内はなにかの施設の宿直室といった趣だが、窓はない。給湯室程度の台所がある。ほかには棚と、壁に埃まみれで朽ちかけの作業着が引っ掛けられている。
また、扉が一つあるようだ。

【はじめまして。お相手お願いしたいです。排泄物を除く汚濁だと、精液、唾液、触手等の粘液、スライム、砂や泥、食品、絵の具、薬品……とかでしょうか。他にこんな汚れがいいとかあれば伺いたいです】

270薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/28(月) 02:09:59
>>267
このまま…このにおいの中にいるはまずい気がするっ… 一度この花壇から離れないと…
(青空の下の花咲き乱れる幻想的なバルコニーの花畑、しかしここにいるのはまずいと館内に戻ることにした風香)
(扉の奥は何やらベールのようなものがすだれのようにかかっているが、押せば簡単に奥へと進むことが出来る)

はふぅ… っ ここなら… 大丈夫そうだけど…っ
(扉をくぐり館の中へと戻った風香、屋内までは花のにおいは届いておらずこれ以上体に変調をきたす恐れはなさそうだ)
ん… ぅ…  ふぅ… この部屋はいったい…?
(自然と興奮状態になっていた体を落ち着けつつ、大事な場所を隠しながら部屋を見回す)
(この部屋は真ん中にテーブルクロスがかかったテーブルと周囲に4つの椅子があった、テーブルの上には写真立てと水瓶があった)
(写真立ての写真は先程見ていた古びてない方のバルコニーの花畑のような写真が飾られ、水瓶は空であった)
壁に…絵…?写真… ?
(木目の壁には四方それぞれに額に入った絵や写真が飾られていた、それぞれに教会、学校、和室、病室と統一性のないものが入っている)
いい絵や写真…だけど どことなく薄暗く感じちゃうな…
(それぞれの写真や絵は確かにきれいなものではあったが、どことなく暗さを感じさせるものであった)

あっ…!水着が!? やっぱり現実だった…?
(部屋に入ってしばらくすると自分が再び黒い水着を身に着けていることに気づく…やはりこの水着は幻のものではなかったようだ)
あはは… こんな…ピチピチしたのでも…裸になることを考えると恋しいものね…
(ピチピチで股間や胸の形がわかってしまうものではあるが、裸になることを考えると少しは安心できるものであった)
それにしてもこの部屋…結構空気が乾燥してるような?
(この四方を絵画写真で囲まれた部屋、室温も他の部屋同様高くそれでいて今までの場所より乾燥していて先程洗ったものを乾かすのには向いていそうだ)
ちょっとここを拠点にして洗濯物、乾かして行こうかな?
(せっかくであるため、館探索をこの部屋中心に行いしばらくここで湿った服を乾かすことにした)
よしっ… すぐには乾かないだろうけど… こうやってテーブルに広げて並べておけば…っ
(風香はテーブルに衣類を広げて並べておくと学校写真の額縁の方にある扉へと向かっていく)

271ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/08/28(月) 10:29:03
>>269
…ん……ここは…?私は確か…郊外に現れた廃屋敷の調査に来てて…
それから……思い出せませんね…変身は解けてない、というより強制的に変身させられてる感じでしょうか
それにしても…廃屋故にでしょうが、随分と汚れが酷くて気が滅入ります…う、髪や服にも…
(意識が戻り体を起こすとここが主を失い久しいホコリまみれ寝室、そしてベッドの上にいることを認識する)
(立ち上がると手入れを欠かしていない艷やかな銀髪、ナミエルのトレードマークと言うべき純白のタイツに纏わりついた砂埃を不快そうに払い落とした)
さて…本来ならすぐにでもお掃除に取り掛かりたいですがそうも言っていられませんね
まずは皆さんと合流しなくては…脱出の手がかりはどこでしょうか
しかし廃屋敷と言う割に電気は通ってるようで、ますます不気味です…
(使われなくなって長い年月が経過しているにも関わらず、完全に息を止めていない矛盾に気持ち悪さを覚え)
(一秒でも早くここから脱出すべきと周囲を物色し始める)
(と言っても何かそれにつながる宛がある訳でもないく、仕事の癖なのか自然と給湯室に足が向き手がかりか脱出に役立つものがないか探そうとするのだった)

【ありがとうございます。はい、そのようなもので汚されるイメージで問題ありません。白タイツを執拗に汚されたりしたいですね】
【あとは白濁の水路を歩かされたり、もしNGでなければふたなり化させられて自分が汚濁を吐き出す存在にさせられたいとも思いました】
【それではお付き合いよろしくお願いします】

272名無しさん:2023/08/28(月) 12:28:22
>>271
目覚めたナミエルは髪や服を払う。いくらかマシにはなり、髪のジャリジャリ感はなくなったが、まだ髪の軋む感じは残る。
また、白いタイツもふくらはぎ側は、薄灰色になって、水ですすがなければ綺麗になりきらなさそうだ。

チカチカする蛍光灯を頼りに部屋を探すと、以下のようなものが見つかるだろう。

・ベッド
ボロボロのホコリまみれだ。マットもへたっている。
ベッドの下には茶色い染みまみれの、夏物のセーラー服が落ちている。

・台所
シンクには水垢がこびりついている。
シンクの下の戸には、茶色く変色したプラスチックカップ、割れた皿、包丁の柄と刃だったであろう錆クズの山、底が抜けた鍋だったもの、ヤカンの残骸らしき錆クズの山がある。
蛇口をひねると赤錆混じりの、栗の花の臭いがする白濁した液が出てくる。

・棚
十枚ほどの写真が入っている。
いずれも女性の、証明写真のような正面向きの顔が写っている。
古く色褪せたうえに、茶色っぽい液体の染みができて、そのうち2枚はくっついてしまっている。
更にその奥に、新しい写真がある。
それはナミエルの、同様の正面向きの写真であり、栗の花のような臭いの白濁した液がかかっていた。

・作業着
褪せているが、かつては青かったことが伺える。
風化しきっており、触れるとボロボロの繊維クズに崩壊してしまう。触れ方によっては繊維クズにまみれてしまうだろう。


【わかりました。白タイツいいですよね……】
【そうした責めも織り込んでいこうと思います、改めてよろしくお願いします】
【好きな順に調べてくれて大丈夫です。】

273ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/08/28(月) 16:19:59
>>272
…合流もですけど早くシャワーを浴びたいです…
(はたく程度で綺麗に落とせるものでもなく、髪にまとい付くざらついた感触にため息をつく)
(衣類に関しては変身を解けば元通りになるが今は強制的に変身させられているせいで、タイツの汚れはそのままで行動するしかなかった)
さて、何気なしに台所に来てしまいましたが…やはり特に手がかりはありませんね
あるのはガラクタばかり…はあ…この汚れきったシンクや散乱した鉄くずやゴミの側にいるのはつらいところです
でも得体の知れない場所で悠長にお掃除という訳にもいきませんし…早くここから離れま――?!
(寝室より狭いせいかゴミと汚れの密度が高いように思えていち早くここを離れようとする)
(最後に錆びた蛇口を調べるため捻って台所を後にしようとしたとき、ナミエルは硬直してしまう)
(何も出るはずがないと思っていたそこから液体が出てきたのだった)
(それがただの錆水ならばまだすぐ蛇口を閉じるなりできていたが…ゴボボ、ゴポポポ、と汚らしい音と共に出てきたのは明らかに水道水とは異なる色の液体)
(蛇口から出るには異質なそれを目の当たりにし、同時に漂い出した生臭い栗の花に錆が混じった異臭で動けなくなり、その間にも汚れきったシンクに出続け汚れを上塗りしていく)

274名無しさん:2023/08/28(月) 22:40:52
>>270
(部屋の内部をひとしきり探索した風香は洗った後乾かすことのできていなかった洋服を乾かす為にテーブルに広げて並べていた)
(未だ湿り気を帯びているシャツとデニムパンツは乾かすために広げた際に仄かに石鹸の香りが漂っている)
(今までの屋内と違い、道中の夏場の気温のような温度にもかかわらず非常に乾いた空気のこの部屋の室温であれば完全に乾かすために必要な時間は数十分程度かかるようだ)
(実際に裸同然の状態で屋外を歩かされた後であるからか、まだ体を隠すことができている水着を身に着けていることに安堵の息を零している風香だったが、水着自体は変異した時から変わっておらず、乳首や秘所、臀部の形を如実に伝えていた)

(学校の写真が掲げられた扉には周辺の写真や絵の収められた額縁と同様のデザインの四角が描かれた装飾が施されており、その先は写真と同様の外観をした廊下が奥へと延びている)
(扉の横にかけられている学校の写真はよく見ると額縁を取り外すことができるようだが、扉を開けている状態では張り付いたように外れず、扉を閉めた状態でのみ外すことができるようだ)
(写真の入った額縁を外した状態で扉を開けると黒一色で覆われた冷たい空気が漂う何もない空間が広がっている)

(廊下の奥は風香が視認できる範囲では外と同様の時間の空模様が窓から見え、片側には教室の扉と思しき引き戸が設置されている)
(ただし、空は曇天が広がっておりそれが薄暗い印象に拍車をかけているようで、物音も時折聞こえる風音と風香の発する物音だけが響き渡るしんとした雰囲気であった)
(奥にも教室のような部屋がいくつか見えるが、廊下自体は延々と続いており突き当りを視認することができない)
(最も近くにある扉の窓からはイーゼルらしきものがいくつか置かれている様子が見て取れるが、それ以外の全容を掴むことはできない)

275薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/29(火) 06:58:39
>>274
どうせ誰もいないし… こんな姿でも服置いて行っても割と安心ね…
(湿っている服を乾かそうとテーブルに並べ、黒いスクール水着姿で周囲を探索する)
(日が差し込むバルコニー横の部屋だからか結構気温が高くしばらくすれば乾きそうな様子であった)
(幻覚で何も着てない姿を体験してしまったため胸や股間の形をしっかり出してしまう水着でも一定の安心感を感じていた)

どこの学校だろう?見たこと無い…場所かな?
(扉の傍の壁の写真を見つつ扉を開き進んでいこうとする)
! うわっ! 写真が落ちちゃった…!
(しかし扉を開こうとした瞬間…触っていた額縁が壁から外れてしまったようガタンっと言う音と共に写真が床へと落ちてしまっていた)
廃墟だけど… 元に戻しておこう…
(ここは廃墟だが、ものを破壊して放っておくのは忍びないと開きかけた扉をそのままに額縁の元へと向かう…)
えっと…これは 簡単に取り外せるようになっていたのかな? っ…! やけに冷たい空気が… っ
(どうやら額縁は壁から取り外し可能な形となっており壁に簡単に戻せるようだ)
(額縁を壁に戻そうとしてると開いた扉から冷たい空気が吹き込んでいることに気づく、見てみれば扉の隙間から真っ暗な場所が見える…)
気温差どうなってるんだろう… これからこの姿でこの冷たい空気の所に行くのか…
(隙間風の寒さに扉を締めつつ額縁を戻す、隣の部屋との気温差に驚きながら取り敢えずは落ちてしまった額縁を元に戻した)

ん? ここは… なんか廊下みたいな場所かな? …さっき真っ暗に見えたけど気のせい…?
(気を取り直して扉を開き先へと進む、扉の向こうは今写真で見たような学校の廊下のような場所が続いていた)
あれ?思ったより寒くない… 今の冷たい空気は…どこから…?
(扉を通った所で少し見えたような暗い空間も無く吹き込んできたような冷たい空気も感じず一瞬見えたのは気のせいなのかと風香は首を傾げた)
うーん 本当に学校みたいな… 廃校だったりするのかな?
(廊下の窓からは先程まで見ていた曇り空が広がって見える、自分の足音と風音しか聞こえない学校の廊下のようなところを風香は歩いて進んでいく)
(窓の反対側には教室の入口らしき扉が並んでいる)
というか…廊下長いなぁ… 先が見えないほど向こうまであるのっ??
(廊下はいくつもの教室を繋いでおり先の突き当りなどを見ることができないほど長い廊下のようであった)
ここは…美術室的な場所かな?
(近くにはイーゼルが並んだ美術室のような部屋がある、風香は取り敢えずこの部屋覗き込み中へと入ってみた)

276名無しさん:2023/08/29(火) 10:04:31
>>273
不潔感に不満を覚えながら、ナミエルは台所を探る。
経年劣化で朽ち果てた金物と、使う気の起きないような汚れたカップだけで、改めてここの廃屋同然の状態を確認するばかりだった。

しかし最後に何気なく捻った水道は、水が通じているような手応えがあった……そう思うと、通常水が出るよりもワンテンポ遅れるタイミングで、
ゴポゴポと、粘度の高さから今にも詰まりそうな異音を立て、赤茶と白が混じった汚濁がシンクに吐き出された。
血のような鉄錆臭に、それ以上の生物的な生臭い異臭。
ドロドロした白濁液はシンクの排水口からはなかなか流れていかず、呆然としてる間にもったりと、いびつな円の形に積み上がり、広がり、シンクを満たしはじめる。
赤錆は最初よりも減り、白の割合が増えるが、それでもところどころ混ざって、ただの白濁液以上に汚さを主張する。

それだけではない。粘度の高い液を流すため水圧が強いのか、蛇口周りも傷んでいたのか、少しの間があり、ガコガコガコッと異音がしたと思うと
錆びついた蛇口が折れてあたりに白濁がぶちまけられてしまう。
栓を閉めない限り、白濁が水鉄砲のように噴出され続ける。ナミエルも咄嗟に回避できなければ、汚水まみれになってしまうだろう。

277ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/08/29(火) 19:26:59
>>276
…ッ、ぇ……?なんで…す…か――
(まるで詰まった配管に無理やり水を流すような不気味な音が大袈裟と思える音量で、ボタボタとシンクを叩きつけながら流れ出て)
(鉄錆の混じった青臭さは、普通の生ゴミが発する腐敗臭と比べ物にならないほどの不快感と嫌悪感を込み上げさせてくる)
(そんな汚物がシンクを湯船代わりにしてまたたく間に満たされて、もうすぐ溢れてしまいそうになっていた)
(それでもナミエルは動けない…汚れへの不快さ、汚らしい臭いと音を立たせ蛇口から吐き出される褐色混じりの白濁汚水、それがシンクを満たしていく光景)
(許容を超える負の情報量を一気に押し込ませたせいでパニックに陥り硬直してしまったからだ)
(恐慌で見開かれた目をシンクから溢れつつある汚水に向けるしかできずにいて、かつて暗殺者だった身のこなしなど見る影もない)
(当然決壊寸前の蛇口の根元の様子など気づくはずもなかった)

278名無しさん:2023/08/29(火) 22:17:49
>>277
本来清浄な水が流れて然るべき水道から不快極まりない汚汁が流れる光景が、ありえざる異臭が、綺麗好きのナミエルを麻痺させる。
本当なら愛する人のものでもなければ目にもしたくない汚濁汁。しかし、逃げることも目を逸らすこともできずにい呆然としてしまい、まともな対応のできないまま、シンクの中の水位は上がり……

ガタガタガタ…………ゴボン。
錆びきった蛇口の根本が、戸棚の中の包丁だったものと同じように、赤錆の破片をばらまいて砕ける。
蛇口は白濁プールに沈み、たちまち道筋を失った液は、折れたところから噴水のように吹き出す。水栓部分もまるごと吹き飛んだため、ハンドルをひねって止めることはもうできない。
水道を全開にした以上の勢いで吹き出る汚濁液は、呆然と突っ立ったままのナミエルを直撃し、胸の高さを中心に、顔やお腹へとぶち撒かれる。
常温の汚濁は体に触れるとひやっと冷たく、ドロドロ、ヌメヌメした気味の悪い感触だ。
垂れたり飛び散ったりしてスカートも汚れて、全身汚濁まみれになってしまうだろう。

汚液がシンクの外に飛ぶようになって、部屋中が異臭に染まる。


先ほど見たシンク下の戸棚には配管があった。止水栓もそこにあるかもしれないが、そのためには噴射する水道の真下で作業が必要だろう。
あるいはどこかに元栓があるかもしれない。
そのまま逃げてもいいが、ただの水道でも放置すれば溢れ、あたりを水浸しにするのだから、そのリスクは想像できるはずだ。…………冷静でいられるならば

279名無しさん:2023/08/30(水) 00:40:07
>>275
(一度屋外を裸で歩く経験をしたこともあり、身体の形を強調する水着を着ている程度ではもはや羞恥心もあまり感じなくなっている様子を見せていた)
(むしろ、まだかろうじて身体を隠すことができることに安堵感すら感じていた)

(扉の先に広がる風景は学校のような雰囲気を覚える廊下が伸びており、どこまでも突き当りが見える様子はないようだ)
(行き止まりも見えない廊下の横に点々と所在する教室のような入り口のうち、風香は最も近くにあったイーゼルの並ぶ部屋の中に入る)

(部屋の内部には中央に館に入った当初見かけた噴水のようなオブジェが置かれた円形の台座があり、それを囲うようにしてイーゼルが並んでいる)
(壁には石膏像や画材などの美術に用いる器具などが収められた棚があり、それらは誇りかぶっている様子でしばらく使われた形跡はないようだ)
(イーゼルは合計で6つほど台座を囲う形で置かれており、それぞれにキャンバスが設置されている)
(キャンバスにはそれぞれ異なる風景画が描かれているものが大半のようだが、それら全てがあと少しの段階で止まっているようで、乾いた筆がその周辺に置かれた机の上の転がっている)
(それぞれ描かれている風景は以下のとおりである)
1、普通の家屋の一室、居間のような個所から廊下、階段が奥に見えるように描かれており、居間のソファには誰かが座っているような描写が途中の段階で止まっている
2.水面が広がる神殿のような風景、中心に祭壇のようなものが設けられているが祭壇の上には途中まで何かを書こうとした形跡が残されて止まっている
3.廃工場の1区画の風景、通路の個所に人の輪郭をかたどって塗られていない箇所が残されている
4.この館の周辺のような森の風景、鳥と戯れる様子で描かれる人物の姿が描かれているが、詳細が描かれていない
5.淡い色調で彩られた丸みを帯びた図形がキャンバス中に描かれた絵、その図形の一つに腰を掛けた人物が描かれている
6.先ほど風香が幻覚の中で見たものと同じ花畑、その中に人物が1人途中まで描かれている
(どの風景画も内部に必ず1人、人の姿が描かれているがそのどれもが中途半端な段階までしか描かれていないため、全容を掴むことができない)
(また、どのキャンバスが置かれているイーゼルにも台座となる箇所に噴水の看板に描かれていたような幾何学模様が記されており、彼女の心身に暗示をかけるような現象を呼び起こす)
(それは、ここに置かれている絵のうちどれか1枚を完成させること)
(そのために必要な一筆は風香の愛液を筆に浸して描くことで完成する)
(イーゼルの周辺に置かれているテーブルには筆のほかにもパレットや水を入れるための器などが用意されているようだ)

【風香さんは今、手荷物をカバンに入れて携行し、水着に靴下とトレッキングシューズを履いた状態でしょうか? それとも手荷物や履物も合わせて洋服を乾かしている部屋に置き去りにしてる形でしょうか?】

280ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/08/30(水) 00:44:37
>>278
―――ッッ??!いやあああああぁぁぁっっ!!!?
(ドプンと、握っていた外れるはずがないと思い込んだ物が汚らしい汚水を溜め込んだシンクへと落ち込む音)
(次の瞬間に間欠泉の如く腐食で崩れ落ちた蛇口の根元から、眼の前のシンクを満たしているそれと同じものが自分目掛けてぶち撒けられた)
(全く身動きできず腕でかばう事も叶わず、吹き出した汚水を直撃させてしまうと大きな悲鳴が部屋に響いた)
ぁ…あっ、いや…いやいやぁぁ…!気持ち悪い…です…汚い…です…ッ!汚いの嫌ぁぁっ!!
来ないでくださいぃっ!きゃっ?!あっ、ぐ…ぅ、ぅぅ……ううぅぅっ…うええええんっ!!
(ナミエルの綺麗なエプロンドレスは無惨に褐色と白濁で塗りつぶされ、可愛らしい顔も相応に汚されてしまう)
(襟首の隙間から滴り落ちる悪臭を漂わせ粘着く汚水の感触は、ノーブラの胸にも容赦なくまとわりつきナミエルを一層パニックに陥れる)
(そこから離れようと必死に横移動するも、足がもつれて尻もちをついてしまう)
(幸いその床には怪我をするような破片は落ちておらず、汚水間欠泉が直撃する位置からもずれる事はできたが)
(濃縮されたあらゆるストレスを受けてしまったナミエルは感極まり、子供のように泣きじゃくりだす)
(足が開いた格好で尻もちをついたあられもない姿勢など気にする様子もなく、純白のタイツからはうっすらと下着の形が浮かび上がっている)
(当然シンクの下に何かがあることなど今のナミエルが気づけるはずはなく、未知の汚水を被りただただ泣きじゃくるだけ)
(その間も勢いを衰えさせず出続ける汚水が部屋をどれほど満たす頃に彼女が落ち着くか、まだわからない)

281名無しさん:2023/08/30(水) 04:07:06
>>280
絶叫を上げながら、汚水を真正面から受けてしまったナミエル。
銀の髪も、エプロンドレスも白濁に穢されてしまう。
じとりと染みこんで、ぬるりとまとわりつき、肌を撫でながら雫が垂れていく。
幸い横にずれるように尻もちを搗き、噴き出す白濁の直撃からは逃れられるが、それでも四方八方に跳ねる飛沫が、低い姿勢になったせいで顔や髪へぽつぽつ当たる。
触れてみて改めて、はっきりと、男の分泌するそれだということは確かめられるだろう。

床に落ちたお尻周りの衣服が埃で黒っぽく汚れるが、気にする必要もないだろう。
ホースで床に水を撒いているのと同様なのだから、汚水は水たまりとなって広がり、ちょっとずれただけのナミエルのお尻にひやりとする粘液が触れていくからだ。
水たまりは刻々と部屋の床に拡がっていく。
臭いは充満し、拡がっていく汚水はナミエルのお尻の周り、床についている足など、満遍なくのみこみ穢していく。
早く対処しなければ、どんどん部屋中が悲惨なことになっていくだろう。

282ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/08/30(水) 19:39:11
>>281
ううっ、汚い…汚いです…汚くて臭いです…
ドロドロで気持ち悪い…早く…早くここから…えっ?これって…まさか――っ!?
(泣きじゃくるナミエルを追い打つように髪や顔に飛沫を浴びせ汚し続ける蛇口を失った汚水の噴水)
(白濁と褐色の入り混じった汚水がキッチンに少しずつ溜まり広がりだし、メイド服のスカートにもそれがへばりつき始める)
(先に噴水を直撃してしまった胸元は生地が汚水を吸い取ってしまい、次第に悪臭を漂わせはじめ)
(更にはすでに隙間から流れ込んだいた粘液と混ざり、下着を身に着けていない上半身にべったりと重く張り付き慎ましい胸の膨らみと先端の形が浮かび上がってしまう)
(下半身もいずれは同じように運命を辿るであろうメイド服だが、今のナミエルに服の心配をする余裕などなかった)
(何故なら自分の体の至る所を汚し、悪臭を立たせ部屋の床に広がりつつあるシンクに溜め込まれた粘着く液体の正体の見当がついたからだ)
(手ですくったものが男の肉棒から放たれるそれだとわかったとき、ナミエルは再び動き動きが止まり、今度は悲鳴すら上げられなかった)
(幾度となく慕う人へ奉仕し口で受け止めたものを忘れるはずもなく、ただの穢れた汚水と思っていたほうがまだ救われていたかも知れない)
(愛する人のザーメンであればいくらでも飲み干せるものだが汚水として吐き出され、しかも赤錆と言う通常なら絶対に混ざっていないはずのものがふんだんに混ぜ込まれている)
(穢れと穢れを掛け合わせた凶悪な汚物に浴びせられたと認識してしまったナミエルは、それを咄嗟に受け入れきれず事切れるようにキッチンの壁にもたれ掛かるように気絶してしまう)
(当然水道の元栓を締めることなどできておらず、相変わらず汚水は部屋の床に不快な音とともに吐き出され続けていて)
(ナミエルの意識が戻る10分ほどの間にどれほどの事になっているか、まだ知る由もなかった)

283薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/08/30(水) 22:27:30
>>279
うん… 学校の美術室っぽい感じ… って…これ…っ!?
(トレッキングシューズを鳴らしながら黒い水着姿でイーゼルの並ぶ学校の美術室っぽい部屋へと入る風香)
(部屋に並ぶイーゼルの他、壁の棚には石膏の像や画材道具がホコリを被って置かれていた)
これって…エントランスにあった噴水と同じもの…?
(そして部屋の中央にはイーゼルに囲まれるような形でこの館に来た時に見かけたエントランスにあった噴水のような台座があった)
うーん? あの噴水の辺りでのことが何かおぼろげだけど… 同じものっぽいよね?
(噴水っぽいものがどういうものか調べたときの記憶が曖昧になっているが、恐らく同じようなものだということはわかった)

絵が描きかけで置かれてる… 突然そのまま放置されちゃったみたいに…
(台座の周りのイーゼルにはそれぞれキャンバスが置かれていて、それぞれ異なる描きかけの絵が突然投げ出され放置されたかのような状態になっていた)
筆まで机に置かれたままで… 突然絵を描くのをやめなきゃいけなかったみたい…
(この描きかけの絵を描いていた筆などの道具も周囲の机の上に放置されている…ホコリの被り具合を除けば直前までさも誰かがここで絵を描いていたかのように)
色々な絵があるなぁ… どれももうちょっとで完成…って感じみたい…
(それぞれのキャンバスには… 居間のような部屋、水面を大きく描かれた神殿のような場所、廃工場の通路、鳥の飛んでいる森、丸みのある淡い色調の図形、先程通ったバルコニーのような花畑)
(といった、統一性のない絵が描かれている、どれも一箇所…恐らく人物がいるような部分が未完成の状態で放置されている)

何か書いてあるけど… これはなんだろう… ??  うーん前に見たような?
(その描きかけのキャンバスの置かれているイーゼルには何か文様が描かれている… 以前にも見た覚えがある謎の紋様は何故か風香の目を惹いた)
…… あっ…そっか!絵を早く描いちゃわないとね… 
(その幾何学模様を見つめていると突然「自分はこの絵を完成させなければ」という使命感が風香に生まれる)
(何の疑問も持たずに、知りもしないはずの道具の場所も理解し着々と絵を描く準備をする)
あちゃ… 「水」が出ない… 今濡れてないから… うーん…
(廃工場のような絵の前に腰掛け、絵を描こうとした時に風香は水がないことに気がつく…)
(しかし風香が水を求めて筆を向けたのはあろうことか自分の秘所であった…何の疑問も持たずに自らの愛液を画材として使おうとしてしまう…)

【私もうっかりしてましたすみません。手荷物は濡れていたタオルと靴下は衣類と同じく乾かしていて、残りのカバンの荷物は持ってきていてシューズは履いているということにしてください。】

284名無しさん:2023/08/31(木) 00:33:23
>>283
(水着姿にトレッキングシューズの出で立ちでカバンを持ち、美術室のような空間に入った風香、その部屋の中央にあるイーゼルとキャンバスに目を通していき、不意にイーゼルに施された文様が視界に入る)
(見覚えのあるその文様を注視していると風香は『絵を完成させなくてはならない』という使命感に駆られ、筆を手に取る)
(水がないことを確認すると、風香は自身の愛液を画材として使用するために筆先を秘所へと運び始めていた)

(元々先ほどの道中で愛液が染み出していた秘所は筆先が触れると擽られるようなむず痒さとともに淡い快感を与えていた)
(秘所に触れた途端、筆は意思を持つかのように自発的に動き、風香の腕を操るようにして秘所の割れ目をなぞり筆先が程よく愛液に濡れるとキャンバスにその筆を滑らせる)
(筆が走る後には色など含まれていないにもかかわらず空白だった人影に色が付与されていき、徐々にキャンバスのイラストは完成していくにつれて風香の愛液を使用する筆は必然的に何度も秘所へ触れることになる)
(筆は風香の手で秘所に触れているにも拘らず、彼女の意思に関係なく自慰を行うように的確に陰核や割れ目をなぞって愛液を分泌させると、それを筆先に浸してキャンバスへ描き続ける)
(まるで筆を握っている彼女の腕だけが別のものであるかのように彼女が快楽で身をよじらせても描き続ける手だけは止まることがないだろう)
(やがて人物が像を結び始めた廃工場の絵画は通路の中央に館に入った時と同じ服装の風香が描かれ始めていくが、手を進めるにつれて絵画の中に描かれる彼女も愛液によって新たに書き加えられるモノに凌辱される姿に変化していく)
(風香が使用する愛液の量によって絵画の様子は変化し、絶頂などで大量の愛液を付着させた場合はキャンバスの中の風香も洋服を廃工場の機械に脱がされて犯される姿が描かれることになる)
(風香のこの先を暗示するかのようなイラストだが、風香が正気に戻るころには凌辱される前の状態で廃工場を探索している普通に洋服を着た彼女の姿が描きこまれたイラストが完成している)

【ありがとうございます、一応今持っているもの以外を風香さんが見てない間にこっそり没収したりすることは個人的に趣がないと感じておりますのでご安心(?)を……】

285名無しさん:2023/08/31(木) 01:56:55
>>282
愛する人のものなら触れたことも、飲み込んだことすらある、雄の汁。
その感触や臭いとほとんど同じで、やっと正体に思い至ってしまった。
赤錆混じりで常温に冷え、何よりもどこの誰のものかもわからない悍ましさを認識し、ナミエルは気絶してしまう。
だからといって、壊れた水道が止まってくれることはなく、ドバドバと吹き出す汚濁はたちまちの内に床を満たしきり、出入り口の隙間から漏れつつも水位を増していく。
部屋全体に対して、蛇口から出る分だけでは埋まるほどにはならないが、それでも2〜3cmの浸水状態になっている。
壁を背に失神したナミエルの投げ出された手足にヌルヌルと絡みつき、タイツとパンツとスカート全体に毛細管現象で染み込んで、全身くまなく汚濁だらけになってしまう。

それだけではない。肌に触れた汚濁は、異常な量の通りただの精液ではなかった。
この無限とも思える精液には、その主の邪念が込められていて、浴びたものの精神を侵し、精液に慣れさせ、愛好させようという力を持っていた。
無意識下のナミエルは、精神干渉に対して、抗えるにしても、抗えないにしても、影響を受けてしまう。

抗いきれない→若干精液に慣れてしまう。
抗う→精液へのトラウマが芽生える。


目覚めた頃にはじっとり粘液を吸ったタイツが重くなり、悲惨な有り様になりきっていた。今なお噴水は、汚濁を吐き出し、部屋の外にまで汚液の池を広げ続けている。
水流で剥がれるような鉄錆は流れたのか、概ね白濁だけになっているのは、わずかばかりの慰めだろうか。

286ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/08/31(木) 19:50:38
>>285
(意識を失っている間ナミエルは夢を見ていた)
(ひたすらに嫌悪感を催す形容し難いものが足元にまとわりつき、ジワジワと這い登ってくる夢だった)
(怖いのに、気持ち悪いのに金縛りにもあったかのように体は動けずタイツを汚しつつ上り詰める様子に見るしか無く、ナミエルの表情は恐怖で歪んでいて)
(それが秘部の達そうとして悲鳴を上げたところで目を覚ます)
――ッ!!?わた…し…は……気を失って…今のは…夢……?
(夢と言うには生々しく、まるで何かが侵食されるような…そんな感覚だった)
(しばらくそのままの体勢で呆然としていたが、鼻をつく生臭さと体を包み込む不快感に我に返る)
(眼の前には悪夢の続きと思わせるような光景が広がっていたからだ)
(相変わらず壊れた水道管から出続ける白濁の飛沫はナミエルの顔に降りかかり、どろりと頬を滴る糸を引き)
(ほぼ飽和状態になるまで汚水を吸い込んで肌に張り付き、悪臭と粘つきを味わわせるメイド服に再び気が遠くなりかけた)
(特に白タイツの汚れ方が酷く常温で粘性が高まっているからかべったりとへばりつき、更に錆の色まで染み込んでいて清潔を象徴した純白は見る影もない)
ぅ……ぇ……っ、ううぅ…これを…止めないとこのままだと…部屋が浸かってしまいます…
どこにバルブが……あ、あそこ…でしょうか……くう、ぅぅ…
(悪臭と体を包む粘つきに吐き気を覚えまた泣き出しそうのを堪え、まず水漏れを止めようと思いつく)
(メイドを生業としているお陰で水回りはどこにどういった物があるかの見当をつけるのは早く、例のシンクの下にある戸棚に目線を向ける)
(そして床に薄く白濁汚水が溜まっているのも厭わず、四つん這いになって戸を開き止水バルブがないかを探し出した)
(膝と手首から下はぶちゃっと音を立たせてその中に沈み、戸棚を調べている間はどんどんそれが服に、肌に浸され続ける)
(四つん這いになり汚水で体に張り付くスカートは、ナミエルのお尻の形もはっきりと浮かび上がらせ卑猥な姿を演出してしまう)


【慣れ>トラウマ という感じで両方を得てしまったということで】

287薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/01(金) 08:06:39
>>284
んぅ… ん っ… あ…っ…   あ
(突然なにかに強要されるわけでもなく突然キャンバスの前に座り絵を描き始める風香)
(しかも絵を描く水を得るために自ら秘所へと筆を運んでいく… 水着をずらし割れ目をしっかりと筆でなぞっていく)
あぅ… ん…ッ ふ…  ンン…
(今までの道中のこともありすぐに湿り気を帯びてくる秘所…すぐに絵を描くための水を得ることができた…)

あ… あっ…! ん…    ッ!
(風香はただ絵を描くための水気を求め筆を走らす…筆は自ずと動きキャンバスの未完成部分に筆を走らす)
やぁ…んッ…  ! 筆 が…  あぅ…
(徐々に自分の意志とは勝手に筆を持つては勝手に水を求め風香をなぞり、そしてキャンバスの未完成部分をそのままなぞって行く)
(風香が何をせずとも、愛液を塗っていくだけで絵は色付き完成へと近づいていく… 風香はただ快楽を求め愛液を提供するだけでよかった)
あン… ン…ッ…  ん  ぃ…  はぁ… はぁ…ッ…
(筆を握っている腕は誰かに操られるようにただただ愛液を求めて的確に陰核や割れ目を筆でなぞっている)
(愛液を塗りたくられていく絵も完成に近づくにつれて徐々にそれが何なのかが見えてきた)

やン…! きゃぅ…! ん ふ… ぅ…ッ!
(愛液を塗っていくだけで色が付いていき人影が完成へと近づいている…そしてその人影は少しずつ見覚えのあるものへと変化していく)
(人影は筆を走らせていくにつれ徐々に館に訪れた際の自分の姿と同じ物へとなっていった)
ぁう…  ンンン… く ぅ…ッ… ッッー…!  
(その人影が明確に描かれている最中に秘所をなぞる筆の刺激により風香は一人静かに絶頂を迎えていた)
(大量の愛液を得た筆はその愛液の量に比例して筆の乗ってスラスラとその風香そっくりの人影に様々な物を付け足していった…)
ッ…  ぅ…ん… ぅ…  ッ
(愛液でしっかりと描き込まれたイラストは廃工場の機械が風香を襲い服を脱がされているようなイラストになっていた)
(機械が服を脱がしていき徐々に風香を犯している…そのようなおぞましいイラストが完成していた…)

あれっ… !?  ……? 私…何やってたっけ?
(風香は絵を完成させた後しばらくすると正気に戻った… 絵を描いていた時の記憶がおぼろげで何をしていたか覚えていなかった)
あ… 絵を完成させなきゃなんて… 何か急に思っちゃって…  あっ!
(描き始めの記憶はどうにかあるのだが、どのような工程で絵を描いていたかは覚えていない)
な…なんで私…自分を勝手に描き加えちゃったんだろう…っ こんなことして大丈夫だったかな?
(キャンバスを見てみれば廃工場のワンシーンに歩く自分の姿が描き加えられている…覚えていないが自分で描いたのだろうか?)
にしても…私絵得意じゃないのによくこんなの描けたな…
(自分が描いていたということだけは覚えているのだが不得手の絵描きでよくこのようなものを描けたと自分に感心していた…)
(そんなことを思いながら何事もなかったように周囲の探索を続けた…)

【こちらこそありがとうございます、見てる中奪われるのを楽しみにしていますね】

288名無しさん:2023/09/02(土) 18:07:35
>>287
(風香の中の常識が混濁する中でキャンバスに描かれるのは自身の痴態だった)
(それはあり得たかもしれない未来、もしくは今後の彼女の受難を表すかのような状況を表していた)
(彼女の劣情が昂るほどにキャンバスの中の彼女も激しく蹂躙されていく)

(絵を完成させてしばらくすると風香は正気を取り戻したものの、彼女が描いた絵は途中まで描かれていた通りの廃工場を探索する彼女自身の姿が描かれていた)
(自分で描いたと思しき絵を見た後もそれが完成した過程を思い出すこともなく、風香は継続して部屋の探索を続ける)

(部屋には風香が先ほど探索した際に見かけたものの他には額縁のような物も物陰に置かれており、先ほど描いていたキャンバスなどの絵を収めるのに調度良い大きさのようだ)
(額縁はいくつか数があり、風香が先ほどいた部屋に置かれていた写真や絵画が収められていたものと同様のものが置かれている)
(額縁の裏には隅に鍵と文字が刻印されており、他には特筆する箇所はないようだ)
(額縁とともにメモが挟まれており、『あの部屋に掛けられた絵画によって行く先が変わるようだ、ここで描いた絵画も使用できるのか……?』と書かれている)

289薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/03(日) 11:17:13
>>288
ふぅ… な…なんだか…体が重いような……
(絵を完成させてから感じていた妙な気だるさを感じながらこの部屋を探索する風香)
にしても…なんで自分を描いちゃったんだろう?
(未完成だったイーゼルに置かれていたキャンバスに今日ここに訪れた格好の自分を描き加えてしまったが、いまだに自分の技量ではできないことに首を傾げていた)

ん? これは…額縁かな? サイズ的に…あの絵にも使えそう
(美術室のような部屋を探索していくと、物陰に絵を飾るための額縁のようなものを発見する大きさ的にはイーゼルに置かれているキャンバスに取り付けるのにちょうどいい大きさであった)
あっこれ…さっきの部屋の額縁と似たような感じなのか…
(よくよく見てみると、この額縁は先程風香がいた、服を乾かしている部屋の写真や絵のものと同様のもののようであった)
ん? これは…?  なにかメモが…?
(額縁を見ているとその間に挟まれたメモのような物を発見した…)
えっと… あの部屋に掛けられた絵画によって… えっ? ど…どういうこと?
(メモによれは、先程の部屋はそこにかけられた絵によって行き先が変わると書かれている)
そ…そんなゲームとか魔法学校的なものが現実に起こるの…?
(にわかには信じがたいが、この絵によって行き先が変わる魔法のようなことが起こるらしいが…)
この絵を使えば…この絵の場所に行けるっていうの… ?
(この絵を使えばこの家の居間のような一室、水の神殿、廃工場、森、丸みを帯びた図形の空間、花畑…それぞれの場所へ行けるのだろうか?)
…… まさかぁ〜…   うーん…
(そんな創作物の中のような事が起こるとは信じられないが、取り敢えず完成されたこの廃工場の絵を使って一応試してみることにした)
(キャンバスを額縁にはめるとそれを持って先程の部屋へと戻ってみる…)

290名無しさん:2023/09/03(日) 13:33:25
>>289
(額縁に挟まれていたメモを一読した風香はその非現実的な内容に訝しげな反応を示していた)
(一先ず完成した絵画は額縁に無事収まり、風香はそれを持ち運んで先ほどの部屋へ戻る)

(部屋へ戻る道中廊下の奥や窓から風香の臀部や乳房を見つめるような視線を感じるが、実際に窓や廊下の奥を見ても視線の主を確認することはできないようだ)
(部屋の内部には特に変化は起こっておらず飾られている絵や写真にも変異は起きていないが、入り口の横に掛けていた学校の廊下の絵画には新たに風香が探索している姿が描き加えられている)
(描き加えられた風香の姿は先ほど自身で描き加えた廃工場の彼女と同じタッチで描かれているものの、服装がいま自身が着ている水着にトレッキングシューズを履いた姿で描写されているようだ)

(部屋で乾かしていた衣類やタオル、靴下なども全体的に乾いており、綺麗に洗濯された後のようになっている)
(着用しても室温の高い部屋で乾かしていた影響でほのかに暖かいのみで着用した段階でも違和感はないようだ)

(扉の横に掛けている絵画は先ほど風香が完成させて持ち込んだ廃工場のものも含めて別のものに取り換えるとそれに準じた風景が扉の奥に広がる)
(ただし、何も掛けずに扉を開けると先ほどと同様に冷たい空気が漂う暗い空間が広がっているようだ)

291名無しさん:2023/09/03(日) 15:31:00
>>286
ナミエルが気絶する間に見た悪夢。それは気絶に至った悍ましい経験を飲み込むためのものか、それとも、さらなる悍ましい企みのためのものか……

鼻は麻痺しつつあったが、それでもなお不快と嫌悪をもたらす悪臭は消しきれない
直撃こそ免れていても、多少避けた位置にはビチビチと雫が降りかかり、頬を伝ったり、髪や服の端から垂れていた。
少しの身じろぎでも、グジュ、ブチャ、と粘液で濡れた服が音を立て、聴覚からも汚辱を伝えてくる。

悍ましさに嫌悪感を強めつつも、どこか慣れ、どうにかするために動く覚悟というか、胆の据わりを強めた。
このまま水道をそのままにすると一面汚濁に浸される……それを危惧して意を決して、シンク下の戸棚へ臨む。
真上でドバドバと吹き出すままの水道の直下、当然雨のように汚濁が降り注ぐ中を這い進み、改めれば、やはり錆びついているものの、壊れた蛇口より少しマシな止水栓が見つかる。手回しできる方式だ。
捻ればすぐに放水は弱まり、止まる。その間も背中やお尻に汚濁は降り注ぐが、すでにドロドロなので今更といえば今更だろう。

【了解です、対応はできるが、一層不快に思うような感じで考えておきますね】

292ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/03(日) 19:45:14
>>291
早く…止まってください……ぅ、ぅ―っ、背中にたくさん…気持ち悪…い……ッ
音も…臭いも……嫌…ぁ……
(思った通り戸棚の中には止水栓があって、手を伸ばして掴めば締めていく)
(しかし固着はしていないものの錆付きのせいで栓は固く、回すのに少し手こずってしまい)
(その間も吹き出る白濁が髪を背中を粛々と汚し続け、服の隙間から流れ込む白濁が色白の綺麗な肌を汚らしくコーティングしてしまう)
(また泣き出しそうな震えた声を漏らしながらも賢明に汚水にまみれつつ栓を閉じていき、しばらくしてようやく締め切ることができた)
(間欠泉は止まりこれ以上直にナミエルを汚すことは無くなるが、蛇口が取れた穴からはパッキンが劣化していたのか完全に断水できず)
(少量の白濁汚水が壁を伝い滴り落ちてシンクへと溜められていく様を、疲れと嫌悪に表情で立ち上がったナミエルの視界に見せつけていた)
(もう汚れていないところはどこにもなく、全身から雄の悪臭と不快極まりない粘つきに苛まれているが、慣れたからか今度は気絶するまでには至らない)
(未練がましく、まるでお前をまだ汚し足りないと言っているかのような壁に白濁の尾を引きながらシンクの内容物と混ざる様子を、ナミエルはぼんやりと眺めてしまう)
(疲労なのかそれとも別の理由か…全身を汚したまま視線を外せずにいて嫌悪に歪んだ表情はそのままだが、頬は少し赤らんでいて、粘液で肌に張り付いた胸元は先程よりもはっきり乳首の形を浮かばせていた)
(どれくらいそのままで居ただろう。ナミエルは徐ろにシンクの縁に近づくと汚れたスカート越しに股間を押し付けてしまった)
(それはまるで悪臭を漂わせる汚水溜まりを見ながら自慰に浸ろうかとするかのようだった)

【激臭や汚濁への過度のストレスからの逃避で催淫状態になったということで…】

293薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/04(月) 03:45:50
>>290
本当に…そんなこと起こるのかな?
(学校の廊下のような空間を額縁に入った絵を運びながら進む風香)
(メモにあったように一つ前の部屋で絵をはめ込むことにより別の場所へと行くことができるのか?…とても信じられない事ではあるが風香は一度試してみることにした)
…  ん…? なんか視線を感じるような…  誰もいないのに……
(そんな中黒い水着姿で絵を運ぶ風香に妙な視線が集まるのを感じた…)
(もちろん周囲には誰もいないため視線など感じるはずもないのだが…)

よしっ 戻ってきたけど… って… えっ!?
(風香が先程の部屋へと戻ってきて早速絵の交換をしてみようと今掛けられている学校の廊下の絵を見た…だが、その絵は以前見た時と変化しているところが一箇所あった…)
な…なんで私が描かれてるの?
(扉の横に掛けられた学校の廊下の絵にはいつの間にか自分の姿が描き込まれていた…しかも今の黒い水着とシューズ姿の自分が今まさにこの中を歩いていたのを示すように描かれているのである…)
ま…まさか本当に今私ここに入ってきたっていうの…?
(信じられないことだが今自分が訪れたのはもしかしたらこの学校の絵画中なのかも知れない…)
じゃ…じゃあ…もしかしたらこの部屋の絵とか…さっきの美術室のイーゼルの絵も使えばその中に…? ま…まさか〜……
(この部屋にはいくつかの絵画や写真、和室や教会や病室の額縁もあり先程の美術室にも多数絵があった…それらを使えば色々な世界に行くことができるのだろうか?)
それに一つはなんか丸い図形とかあったけど…あれはどうなるっていうの…? 図形の世界にでも行くの?
(もし普通の世界ではない図形とかの絵をはめ込んだ場合はどうなるのか…それらのこともありまだ信じきれてはいない…)

あっ…服乾いてる! よかった〜 今の絵で客観的に見てやっぱりこのテカテカ水着だけじゃ恥ずかしかったし…
(戻ってくるとちょうど干しておいた衣類やタオルがすっかり乾いていた…触っても嫌な匂いもなく洗いたてのような状態になっていた)
(風香は心もとない水着姿から早速靴下や衣類を着て、ようやくまともな姿に戻ることができた)

さあ…じゃあ絵を交換… あれ?外れない?… 扉が開いてるとだめとか… ?  …  あっ本当だ…   やばい…本当にどこでもドア的なことができるの…?
(服を着てここを訪れた時の姿に戻ったところで早速絵の交換を行ってみることにした、どうやら扉が開いていると学校の絵が外れないようでそういうところも本当に不思議な事が起きるのではと思わせた…)
よ…よし… これで… 本当にこの絵みたいな廃工場の世界に…?
(扉を締めて改めて学校の絵を外すと簡単に外れた… 代わりに今持ってきた廃工場の絵をはめ込んだ…)
 っ…! …  
(そして改めて扉を開くと風香は息を呑んだ… そこには先程の学校の廊下はなく…絵の通りの廃工場の世界が広がっていたのだ…)
(恐る恐る風香はその廃工場へと歩みを進めた…)

294名無しさん:2023/09/04(月) 15:55:59
>>292
泣きそうになりながらも、覚悟して止水栓を締める。多少手間取りはしたが、なんとか惨劇を止めることはでき、吹き出す汚濁は止まった。名残惜しむように、あるいは、栓を開ければまた幾らでも放水できると主張するように、壊れた蛇口の跡地から壁伝いにドロドロ、勢いなく、シンクへ汚濁が垂れる。
しかしそれも、ゆっくりとだが、ゴボゴボと僅かずつ水位を下げるシンクから溢れることはなさそうだ。
ひとまず、これ以上の漏水はないだろう。
その安堵を突かれたか、なにかの気の迷いか、邪念に蝕まれたか。
ナミエルは何かに惹かれたように股間をシンクへ押し付けてしまった。
白濁粘液を吸ったパンツは、シンクに押し付けられるとブジュリと汚い音を立て、吸い込んだ粘液を絞り出し、泡立たせる。
ジン、と押しつぶした雌の秘肉が、甘い感触に痺れる。唇へ流れた汚濁の味も、甘い感触に騙され、今は不快でなくなる。

ぼんやりと、憎からず思う人との行為が頭の中に蘇る。
だけれども、その人の顔はわからない。声も、不明瞭だ。ただただ、“誰か”のチンポを咥えて、精を飲み、それが気持ちよくて、幸せを感じた。そのことだけが蘇る。
幸せな記憶をなぞりながら、最も大切なところを塗り替えてしまうように……
今一度、髪から垂れた精の雫が、ナミエルの口元へ落ちてくる。

【了解です。ではそこに、精液の主の干渉を入れて、愛する人の精を飲む喜びを、ただ精を飲む喜びに捻じ曲げようとしてみますね】

295ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/04(月) 21:43:21
>>294
んっ――!ふあ…は、ぁ……ぁ……♪
う、ん…ん…ん…――ッ
(最初は必死に汚水の吹き出しを止めた緊張の揺り戻しで力が抜け、体がシンクに触れただけなのかも知れない)
(汚濁に塗れる極限状態からの開放された脱力感と疲労感で、意識はまどろんだようなぼんやりした感覚に陥っていた)
(そんな中で突然走った快楽の痺れは余計に鮮烈で思わず甘い声が出てしまう)
(白濁の水漏れは落ち着いたとは言え自身は未だ全身汚水塗れで不快さはこの上ない)
(汚くて嫌だ…疲れた…早く着替えたい…シャワーを浴びたい…ぼんやりした意識でもその意志は変わらずだが、今はそれが叶わない状況)
(ならばせめて少しの間でも誤魔化したい…その時にこの快感を覚えてしまう)
(ちょうどよかった…これで誤魔化そう…漠然とした意志は行動の意味を理解せず、股間を更にシンクに押し付け擦り始めた)
―ふぅっ♪んっ♪ん―♪♪はあぁ…♪ぁ、ぁ…♪
(ヌヂュ、グチュ、ジュリュ…汚水の染み込んだスカートやタイツが動きに合わせて擦れるたび、粘ついた糸引く音が鳴り出し)
(それに合わせるようにナミエルの可愛らしい喘ぎがハミングする)
(ゴボ、コブブ、とシンクの排水溝へ汚水が重たく排泄される汚らしい音がそれを伴奏するように鳴り)
(不快なはずなのに聞くほどに下腹の奥が火照って気持ちいい…)
(視界は相変わらずシンクに残ったままの白濁と、わずかに出続ける蛇口の取れた給水管を収め続ける)
(褐色と白濁で汚れきったスパッツの股間には割れ目と小さな突起が出来上がり、それを重点に刺激を続けてしまう)
(そのぬめつく甘美な刺激に呼応して、胸元の突起もよりはっきりとメイド服に浮かび上がり主張するのだった)

……ちゅ、ペチャ…はむ…ちゅぅ…おいし…い……です…♪
(口元にドロリと滴ってきたものが唇に触れると口を開き飲み込んでしまう)
(思い出した…これは美味しいものだった…)
(元々味覚が変わっていたせいで初めて飲んだザーメンも美味しく感じてしまったナミエル)
(でもそれは好きな人のものだから…しかし虚ろな意識ではそう歪に簡略化されて再認識させられてしまう)
(いっぱい嫌なことをしたからもっと美味しいものが欲しい…気を紛らわしたい…)
(次第にクチュクチュとシンクの縁に擦り付ける音が早まってきて、口も雫程度の量では心を満たせない)
(自分が止めたのに目に映る燻ったように微量を垂らし続ける給水管の様にもどかしく思えてきながら、汚水にまみれた自慰は更に続いていく)
(そんな最中、止水栓に異変が起きていた)
(やはり劣化していたらしく、水圧を受け続けるとまた少しずつ漏れ出る白濁の水量が増えていくように見えた)

296名無しさん:2023/09/05(火) 00:11:42
>>293
(服が乾いていることを確認した風香は即座に袖を通す)
(相変わらず体に密着するような感触の水着はラバーの感触を伝えているのだが、同時になぜかシャツの生地の感触やデニムパンツの裏地が擦れる感触が身動きを取るたびに覚えていた)

(靴下や洋服などを着用し、身なりを整えると風香は先ほど見たメモの内容を確かめるべく扉の横にある絵画に手を伸ばす)
(扉を開けた状態では絵画は張り付いているかのように外れることはなかったが、扉を閉めると容易に取り外すことができる)
(絵画の裏にはそれらを掛けるための金具とわずかなくぼみがあるのみで、この壁自体に一見した限り何か細工が施されているようには見えない)
(そこに自身が先ほど描いた廃工場の絵画を掛けて扉を開けると、その先には絵画と同様の風景の廃工場がつながっているように見える)
(風香は慎重な歩みで奥へと進んでいた)

(廃工場の内部は何も置かれていないベルトコンベアと大きな歯車や滑車、天井から伸びるチェーンブロックやクレーンなど何かの製造場所であったかのような印象を受けるがそれらの機械は所々が錆びついており、しばらく稼働していない印象を受ける)
(何かの工場の1区画なのか、風香が入った場所から見て右手にベルトコンベアがあり、ベルトコンベアの先にはしばらく稼働していない様子が見える機械のアームが両側を挟むようにして垂れ下がっており、その先端には何かを格納しているのであろう円筒型のアタッチメントが取り付けられている)
(左側には一見すると日本語のような不可解な文字列が描かれた看板と機械が設置されており、それに続くように様々なバルブやレバーなどがその周辺に取り付けられていて、ベルトコンベアに続くような配線が施された青いボタンが文字列の下、風香の手の届く距離に用意されている)

(天井近くには通期のための換気窓が設けられており、そこから相変わらずの灰色の空が広がっていることが確認でき、この空間を照らす照明機器が時折明滅しながら点灯していた)
(室温は先ほどの仮拠点に比べると涼しく、一見した限り空調設備がないにもかかわらず外の夏の陽気と比べても初夏や秋ごろのような温度となっている)
(また、このエリア全体の天井を見渡すと所々に監視カメラが設置されており、もはや管理する者もいないはずだが風香の方を見つめているような印象を受ける)

(現状で風香が立ち入った場所から見える範囲ではこれ以上見えるものはないが、様々な機械の陰に隠れる形で別の機械や何か探索に役立つものがあるかもしれない)



【aiで出力したもので恐縮ですが風香さんの現状に近しい形で今の服装や状況に準じたものをファンアートの一環として送らせて頂きます】
https://i.imgur.com/3JddkNB.jpg

297名無しさん:2023/09/05(火) 09:00:41
>>295
緊張からの緩和、その心の隙間に、邪念がねじ込まれ、ナミエルの魂を穢しだす。
ぼんやりしたナミエルの思考が、ストレスの緩和を求めて自慰行為に導かれる。汚濁が獲物を淫らに誘い、作り変えようとする。

甘い声を上げながら、スパッツ越しの割れ目を自ら嬲ってしまう。
白濁に、清い愛蜜が混ざっては穢され、混ざり合い、ナミエルの中で汚辱と快楽を繋げてしまう。
果てには、口に流れ込んだ汚濁の雫を、美味として味わってしまう。
もともと味覚異常の気はあった。幸せな口奉仕の経験があった。そんなものたちが、邪念により都合のよい雌の心へと捻じ曲げられていく。

止められない角オナニー。その最中、静かに一条の漏水を垂らしていた給水管に、なにか黒いものが流れてきたと思うと、水量が増す。
水栓のコマが締められ押し付けられたためにひび割れ、それが崩壊したようだ。先のような全開でこそないが、緩い放物線を描き、シンクへ落ちるほどの勢いが出て、バチャバチャとシンクの中の水面を叩く。
また、液を出し続けて剥離するようなサビを出し尽くしたのか、赤茶の汚れはもう、あまり見られなくなっている。まるでナミエルの心の変化へ付け込むように。

298ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/05(火) 19:42:25
>>297
ぁ♪ぁっ♪は…ぅぅ…♪きもち…いい…です……♪
ヌルヌルが…んっ♪あそこを…包んで…すごく―っ♪
(緩慢だったシンクへの擦りつけは動く度に快楽を得るほど早まっていく)
(愛液も混じり更に粘度を高めた透明の糸がくすんだシンクの縁から伸びていて、履物は割れ目どころか陰核の形までわかるほど肌に張り付いて)
(ヌチュ、クチュゥ…ニュル…白地に赤茶色く汚れを付けて粘液を吸いきったタイツが擦るほど粘つき音をナミエルの喘ぎと共に響かせる)
(粘液と蜜を吸いきりタイツと肌が一体になったかのような感覚に陥っているせいで、異常なほど快感を得てしまい自慰中毒に陥ったように擦りつけが止まらなり)
(汚濁で嫌悪と忌避に歪んでいたナミエルの表情は蕩けたメスメイドの顔になり止まない悦楽の虜にされていた)

はあ♪はぁ♪んっんっ♪♪おいしく…て…きもちいい…♪
す…き―っ♪ぁあっ♪ぬるぬる…ぐちゃぐちゃ…ねばねば…ぁ、ぁ、ぁっ♪♪
(汚水を引き伸ばす汚らしい音も、シンクにたっぷりと残った汚水の様子もそこから漂い鼻孔を犯す悪臭も、今のナミエルにはこの上ない自慰のオカズ)
(秘部を擦るだけで足りず、空いてる両手でメイド服越しに見える乳首を摘み扱くように刺激し始め一際声が艷やかになる)
(口の中に入った白濁液は何度も舌の上でねぶり味わい、惜しむように喉に流すと下腹部が俄に疼きの熱を帯びだす)
(同時に口渇も覚えるが、体が求めるのは水ではなく常人なら顔を背けるほど悪臭を放ち汚らしい液体)
(すると戒めを解かれたように止めたはずの給水管から、今度はタールのような色の液体がドボドボとシンクへ流れ落ちていく)
(重苦しい水音と飛沫を立たせ、上手く混ざらずマーブル状になる光景…それすらも自慰のネタにして、盛った息遣いで秘部と乳首を刺激し続けている)
(そしてどうしようもなくなる口と欲情の乾きを、その内容物で満たそうと意志を操り出した)
(粘液の糸を引かせつつ縁から股間を離し膝をつくと、ちょうど顔が流し台を見下ろす高さになる)
(そのまま徐ろに上体を倒し顔を白黒の混合汚水に近づかせ唇が触れると、じゅるる…と啜る音が聞こえた)

299名無しさん:2023/09/05(火) 23:33:45
>>298
【分かりづらかったようでごめんなさい、黒い水栓のゴムが壊れて流れてきただけのつもりだったのです】
【ただ、タール状のやべーもので攻める路線もできますので、そのまま……ナミエルを大変なことにしちゃっても大丈夫ですか?】
【体内から汚染し、汚濁をより味わえる形に、少し強引にしてしまうつもりです】

300ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/06(水) 00:13:13
>>299
【勘違い失礼しました…】
【このままタールのようなものを飲んでしまい大変なことになっても構いません】
【もし堕ちるペースが早すぎるようでしたら汚染の程度を加減するか、もしく変色してるだけで内容は変わってないなど】
【調節されても結構ですのでナミエルをどうされるかはお任せします】

301薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/06(水) 02:13:11
>>296
こ…これって本当に…
(メモにあった通り一つ前の部屋で掛けてある絵を切り替え扉を開けてみた風香)
(するとそこには先程の学校の廊下はなく絵の通りの廃工場のような空間が広がっていた…)
こんなことが…本当に起こるの…??  なんなのこれ…っ
(実際に目の前の扉の先の空間が絵によって切り替わってしまった…その身で体験したのだがまだ信じられない…本当に魔法のような事が起こってしまったのだ)
じゃあここは…さっきの絵の工場みたいな所ってことなの?
(恐る恐る風香は廃工場と思われる空間を進んでいく…)

ここって絵の中なの…?それともそれに近い場所ってこと?
(描かれた絵の中に入ってしまったかのような感覚の廃工場を進んでいく風香、工場内はベルトコンベアや滑車や歯車などがあり天井からは何やらチェーンやクレーンが伸びている)
(それらの機器はすでに錆びついており何年も稼働してない事がうかがえる)
何かを作ってた場所なのかな…? あのアームで何かを運んでこのベルトコンベアに載せてって感じ…?
(右側に伸びているベルトコンベアの先には何やらアームや円筒形のものがありそこで何か作業をしていたのだろうか?)
これは操作板かな? 色々ボタンとかついてる…
(反対側にはバルブやレバーに繋がっているボタンがついている機械と傍に看板が設置されている)
(ベルトコンベアから伸びている配線はその看板の傍の機械のボタンに繋がっているようだ)

外はどうなってるんだろう…? 絵の中のこの工場は屋外とかあるのかな?
(天井の点滅する照明の傍の換気窓からは曇っていそうな灰色な空が見える…絵によって訪れたこの世界に外部があるかわからないが一応空があるようだ)
季節とかも… 少し涼しく感じるけど… うーん… もう全然わかんない…
(季節も今の少し前か後か…真夏という気温ではなく少し涼しく感じる環境であった)
カメラとかもあるから… 時代としては今とそう変わらない感じかな?
(天井には監視カメラのようなものも設置されているため恐ろしく古い時代の世界ではなさそうである…)

よ…よし…この工場でなにか役立つものがないか少し調べてみよう…
(この工場のような空間、調べてみればまだ色々と見る場所がありそうであった…風香は少し周囲を調べてみることにした)

【ありがとうございます!AIを使えばキャラ絵の再現もできるのは便利になりましたね】
【とても可愛いイラストで嬉しいです、中にラバーの水着を着てると考えると色々と来るものもありますねw】

302名無しさん:2023/09/06(水) 13:41:11
>>298
異常な状況へのストレスと逃避、そして、邪な媚毒が、清らかだったナミエルを淫らに狂わせる。
シンクの角でのオナニーで際限なく興奮してしまい、幸せな思い出を簒奪したザーメンに堪らなく魅せられてしまっていた。
精液が好き。精液が気持ちいい。精液が幸せ。
本来なら「愛する人の」とついているはずの気持ちが、誰のにでも良くなって、ナミエルを淫売へと貶める。
乳首を嬲って、口に触れた精液を愛おしく飲み干し、子宮を疼かせ、快感に夢中になったナミエルの正気は、淫欲に塗りつぶされる。

そして、水栓の戒めを破り、さらなる悪意と邪念の液がシンクに注がれる。タールのように黒く、白い汚濁と混ざり合わずマーブル模様を描き出した、悍ましい液体にも関わらず……
精飲を悦ぶようになったナミエルは、シンクに顔を突っ込んでそれを啜ってしまった。
途端に、想像を絶する甘美感が口いっぱいを満たす。至福のデザートでも食べたような美味。口中が絶頂に弾けて、舌がクリトリスになったかのように敏感になり、混沌精液が絡み、通り抜ける感覚で絶頂を覚える。
通り抜ける喉は膣、落ちていった先の胃袋は子宮と同然の、精飲快楽器官にされてしまう。
あらゆる精液が魅惑の美酒にも思える口へと変えられてしまった。

そして同時に、シンクに顔をつけると、勢いの増した混沌精液を後頭部から浴びてしまい、背中へ、全身へ、マーブル模様の汚濁が降りかかり……メイド服へと浸透していく。
ザーメンを纏わりつかせたまま、メイド服は染め物でもしたようにドス黒く染まり……程なくしてその色はもとに戻るが、布が変質してしまった。
布が全身をきゅっと締め付けるラバー状に置き換わり、その内側に精液が封入された、より汚濁を感じ、浸り、味わえる、ザーメン奴隷のためのラバーメイド服に変貌していた。
水の入ったゴム長靴のように、少しの身じろぎで衣服の中のザーメンがかき混ぜられ、グヂョリ、ボヂョリと酷い音を立て、全身をザーメン漬けにする小牢獄。全身を穢し続けられる調教メイド服だった。

303ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/06(水) 19:49:49
>>302
んっ♪んぐっ…じゅるっ、じゅっ、じゅっ!ぅ、ぅっ♪おい…し…♪
まだ…くださ…い…♪んんっ♪んぅ、んっんっ♪♪
んむっ――ッッ♪♪イ…クぅっっ♪ンウウゥゥゥ♪♪じゅるるるぅぅぅっ♪♪
(下品な啜り音を立てながら喉に流し込むタール色の混じった白濁汚水は極上のスイーツを彷彿させる甘さ)
(ひと度口に含めばもう止められず、息継ぎと啜る音の繰り返しが続いていく)
(ますます前のめりになりシンクに落ち込みそうな体勢になるほど無心に吸い上げ飲み干し、程なくして全身が大きくビクンッと痙攣すると)
(粘液が触れる消化器官の全部が性感帯になったかように、今は何も触れていないタイツ越しの割れ目からプシュッ、プシュッ、と潮吹きとともに絶頂してしまう)
(その最中でも汚水を啜ることがやめられず、途切れない絶頂がナミエルの人格を焼き切ろうとしていた)

おいひ…い…れふ……♪まら…ぁ…♪くらひゃ…い…♪ん、んっ♪♪
ふあ…♪ん、れろぉ…♪ぺちゃぺちゃ…♪ちょこれーと…も…すき…れす…♪♪
(頭から掛けられるタール色の何かはナミエルの服も愛らしい顔も塗りつぶし台無しにする)
(白濁液と比べると粘度は低くややさらりとした感触で、それ故に全身に素早く隈なく広がり、身につけている物の材質を変異させていく)
(エプロンドレスも手袋も靴も、トレードマークのタイツやヘッドドレスに至るまで、全てが妖しい光沢を持つものへと変えられ細く小柄な体に圧迫し密閉する)
(新たな素材になっても色はかつてのままだが、唯一タイツだけは褐色のへばりついた最初の状態のままになっていて、白地が汚らしさを際立たせていた)
(そんな状態にされたのを知ってか知らずか、体を包む圧迫感に落ち着きのない様子を見せると、濁音と人肌で温められた粘液が流動する感触に甘く嬌声を漏らし)
(色欲に取り憑かされた意識には目の前に溜まったそれらは、チョコレートソースが降り注ぐ大量のトルコアイスに見えていた)
(壊れた給水管から出てくるタール液にまで舌を伸ばし、猫のように舐め取り恍惚とした表情を見せ、それも先程までのメイド服と同様に汚される)
(そして夢中になりすぎ身を乗り出しすぎたせいで、とうとうバランスを崩しボチャっと、シンクの中へと落ち込んでしまう)
(すぐに仰向けになり溺れることはなかったが、そこそこの大きさのシンクで小柄なナミエルの体格だと胸辺りまで水深がきてしまう深さがある)
(両足は出ているが、まるで湯船に浸かっている体勢…)
(慌てて出てくることもなく、そのままの状態で蕩けた顔を晒しぼんやりしていて、かけ流しのタール液がぼたぼたと胸や腹に打ち付けられていた)

304名無しさん:2023/09/06(水) 22:07:27
>>303
飲むのがやめられない。汚濁を啜り飲み、まだ足りないと、汚れたシンクに溜まったそれさえも、犬のように顔を突っ込んで貪り飲む。
飲みながら潮を吹き、それでもなお口を止められない様は完全に精液中毒で、元の潔癖さは欠片も残っていない。
触れたものを侵食し、精液奴隷へ作り変える黒い汚液が、ナミエルを堕落に沈めていく。
全身が卑猥なラバーメイド服に包まれ、全身の肌が狂おしく快楽に満ちる。
そして……夢中になって、排水管にキスしようと身を乗り出したあまり、シンクに落ちてしまう。
台所のシンクなので溺れるほどの深さはなく、体制を整えればなんてことはないが、お尻を嵌めて脚を外に投げ出すと、窮屈ながらも半身浴する格好になる。
髪を汚し、頭皮にまで染み透って精液漬けにされるナミエル。その意識が快楽に焼き尽くされても、もう、この素敵な汚濁から逃れようという考えは浮かばなくなってしまっただろう。
ナミエルが満足して意識を手放すまでひたすら、降り注ぐ汚濁を浴び、啜り、飲み続けることができる。

305ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/06(水) 23:31:31
>>304
あ……♪落ち込んでしまいました…♪
あとでお掃除を…はあ、んんっ♪しっかりして…きれいに…しない…と…♪
こんなにチョコレートが…かかると…大変そう…ですけど…♪んっ♪ぺちゃ、ぺちゃ…
(綺麗好きはまだ残っているが、もう汚濁と清浄の見分けなどまるでつかなくなっている)
(体に甘美な圧迫を続けるラバー化したメイド服のまま、汚水の水浴びを楽しみ手で掬ったタール液混じりの白濁液を啜り舐め、恍惚とした顔になっていた)
(飲むほどに体内から全身に広がる得も言えぬ快楽のせいで、その行為を止めるすべがなく)
(汁にまみれた手袋の指をチュパチュパとしゃぶりながらもう片方の手は股間に伸び、粘液に浸かったタイツ越しに指先を割れ目に出し入れしてまた自慰を始める)
(何度か指が往復しただけで全身がびくびくっ、と震えては喘ぎの繰り返しで、シンクに落ち込んでからはナミエルは強弱はあれど、もう常時オーガズムに達している状態だった)
(痙攣で体が動いて吐き続けられるタール液は胸に当たる位置になり、汚水の源泉がラバーに包まれた慎ましい胸を刺激しだし、乳首の勃起は乳輪まではっきりするほどになる)
(何をしてもひたすら気持ちいい…ここから出たくない…)
(最初に見せていた怯えきった表情とは正反対の、汚濁の風呂で淫靡に蕩けたメスの顔をになったナミエル)
(指をしゃぶり、秘部を慰めながら、汚水を浴びながら悦楽にのぼせ動かなくなるまでその行為は止まらなかった)

(目覚めるのはそれから1時間ほど経ってからで、その間彼女は幸せそうに穢れ溜まりに浸されることになる)


【メイド服は普通で、スパッツは薄めのラバーということでお願いします】

306名無しさん:2023/09/07(木) 00:15:19
>>301
(絵画に描かれていたような風景が実際に眼前に広がっており、その体験が現実かも疑いを掛けながら風香は奥へと進む)
(機械や設備などは経年劣化による年季が見えており、埃の付着具合やさび付いた機械の様子からしばらくこれらが稼働していないことがわかる)

(空調設備によって室温が調整されているのか、この空間自体が別の世界となっており時空も異なる空間に移動しているのかもわからず困惑する風香は窓の外に見える空の様子を確認しながら部屋の探索をしていた)
(奥に進むとベルトコンベアやアームの設置されていた区画から、別の機械が設置されている区画へと移動する)
(次の区画にはいくつかの印刷機と電源ランプの点灯した古い形のパソコンが壁際に1台設置されている)
(パソコンは今ではあまり見かけないブラウン管のモニターに焼け付き防止のために布が掛けられており、キーボードも埃が薄く積もった布がかぶせられていた)

(パソコンや印刷機がある区画の他には外へ通じると思しき扉が設置されている箇所と倉庫、試験1号室と書かれた扉がそれぞれ設置されている)
(外につながる扉の先は今までの道中で見ていた館の外と大まかには同じ風景なのだが、草の繁茂の状況が著しく風香の胸ほどの高さまで草が生い茂り、外に出ると風香がいた館の外と同じく蒸し暑い空気と自然の匂いが頬を吹き抜ける)
(倉庫は扉を開けた程度では部屋が暗いため中の様子を見ることができないが、手近なところにある棚には工具や部品が入れられた箱、何かの書類が束ねられたファイルが収められた棚や、段ボール箱が積み重ねられているのが見える)
(試験1号室の扉は気密性の高い扉が設置されており、床がタイル張りになっていて奥に机があること以外は中に入らないとわからないようだ)

【こちらこそありがとうございます! 仰る通りで、一見すると普通に見えるこういった洋服の下でラバーに覆われている身体が隠されていると考えると色々と捗りそうですよね】
【風香さんのビジュアルも想像しやすくなりますし、好意的であれば何よりです】

307薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/07(木) 22:16:01
>>306
結構広いのかな?この空間は…
(絵を切り替えたことによってまるで魔法のように行き先が切り替わり、訪れた廃工場を探索する風香)
(そこは周囲の雰囲気や機械の様子から、かなりの間使われることもなく放置されていた印象を受ける廃工場であった)

と…とりあえずここが本当に別世界なのかを見てみないと…
(空気の感じ、気温からもまるで別の世界へと来てしまったような感じもするこの廃工場…窓の外も正常なのか異常なのかわからない曇天をしていた)
こっちは… また別の工場施設なのかな?
(奥へと進むと先程のベルトコンベアとはまた別の機械がある区画へと出る)
(そこにはまるで印刷機のような機械がいくつか並んでいる場所であった)
これは… 古いパソコン…? 昔の大きいモニターだ…
(印刷機の傍の壁際には古めかしい布の掛けられたものが置いてある…布をどけてみるとそれはブラウン管のモニターとキーボードで古い時代のパソコンということがわかった…)
何か点灯してるけど… さすがに動いてないよね…
(何やら電源ランプのようなものが点灯しているように見えるが流石に周囲の機械同様動いてはいないだろう…)

ここから外に出られそうだけど… この世界で外に出て大丈夫なのかな…?
(この区画には外に出られそうな扉と、他にも倉庫と試験室と書かれた扉があった)
うわっ… 雑草だらけ… ちょっと…通るのは勇気いりそう…
(外への扉を開けてみると、そこには今までの館の外と同じような蒸し暑く雑草の生い茂った屋外が広がっていた…)
なにか防護服みたいなのがあれば抜けられそうね…
(雑草はかなり成長してしまっており自分の胸の高さほどまであり通り抜けるのは結構たいへんそうだ…)
とりあえず…倉庫… なにか使えるものがあればっ!
(次に風香は倉庫を覗いてみる…部屋の中は電灯が点いておらず中を調べるのは難しそうだ)
うーん… なんとか見える範囲を…
(扉から入る光でわかる範囲を調べてみると近くの棚には工具やなにかの部品が入っている箱が置かれていたり、色々な書類がファイルされている)
(そしてその側にはダンボールが積み重ねられている…)
ここがどこなのか何かわかれば… それに使えそうな物はあるかな…?
(この世界が実在する空間なのか…それを調べるのとなにか利用できそうなものはないか倉庫を調べてみることに)

【AI出力も狙ったものを作るのは大変そうですね、ラバーの〇〇を着ている姿 とかっていうのは難しいのでしょうかね】
【私の中でもキャラの姿はふわふわしてるので絵があるのは想像しやすくていいかもしれませんね】

308名無しさん:2023/09/08(金) 10:26:59
>>305
シンクに浸かり、もはや汚濁を汚濁と認識できないで、甘露を浴びている認識のまま恍惚に溺れてしまう。
ラバー質のおかげで手袋は汚濁液をしっかりと湛え、舐め啜りやすく、股間を撫でればスパッツの中で汚濁と秘肉が絡みこすれ合い、オーガズムの波を揺蕩い、
両手が上下の口を刺激するので塞がったところで、汚水の流れを胸に当て、雌の快楽器官全てを刺激する。
快楽に飲み込まれて、ナミエルは汚濁に魅了されきり、気絶するまで法悦に浸かり続けてしまった。



体の疲労感などから、ナミエルは一時間ほど意識を落としていたようだ。シンクに嵌まった変な格好で意識が落ちたため、体の節々が痛む。
気を失っている間に、水道から溢れる汚濁は止まっていた。
そして体の感覚とは異なり、ナミエルの着衣や周りの状況は、何日か経ったかのような惨状になっていた。
服の外側は汚濁が乾いて黄や茶色に変色し、ガビガビにこびりついて、ベトベトしていた。液状のそれとは異なる、甘ったるい異臭を放っていて、髪の毛もこのせいでベタベタだ。
シンクの水は排水され、その周りは服同様、乾いた汚濁でベタベタになっている。床も一面ネトネトだ。
しかしラバーメイド服の内は湿り気を保っていたのか、今なおグチュグチュと液状の汚濁が封入されている。


気絶している間に、ナミエルの精神を星騎士の力が立て直そうとしていたが、呪わしい媚薬精液と汚染液がそれを阻み、満足な回復には至らなかった。
体はなおも締め付けるラバーの感触と汚濁のぬめりに悦び、味覚や嗅覚の書き換えも治っていない。
それどころか肉体の汚染は一段と深まり、ナミエルの舌と、服の下の下腹部には、タール液と同じ黒色をした淫紋が刻まれていた。
舌の紋は精液以外の汚濁にも至福の美味を感じ、性的刺激に脆弱にさせるもの。
下腹部のそれは、ナミエルの性器を汚濁の主の望むよう作り変える、邪悪なものだった。
また、胸の先端も大きく敏感になってしまい、長く伸びた卑猥な形を、ラバー化したメイド服は隠せなくなっている。

【衣類の状況、了解です。一度気絶堕ちしてもらって、状況を進めたいと思います】
【精神の立ち直り具合はお任せします。全然もとに戻らなくても大丈夫です】

309ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/08(金) 19:49:38
>>308
―――ん…う…?なにをして……
確か汚水を止めるためにバルブを…それから…思い出せません…
って、なんて所にいるんですか私は……いたた…
(ぼんやりした声を出しながらゆっくりと瞼を開き目覚めたナミエル)
(どうやら自分がどの様な行為に及んでいたか思い出せないようで、まだ気だるそうに手足を投げ出した姿勢で居たが)
(今どういう状態なのかを認知し、硬いシンクにお尻が落ち込んだ姿勢で寝入っていたために節々に痛みが走る)
(慌てて飛び出ると、足元にぬちゃぁっと言う音…それに視線を向けて自分の服や体の状況がようやく目に入る)
な―なんですこれは…!?止めたはずなのに床が酷いことに…えっ?私の体もグチャグチャで酷い…し、しかもメイド服が普通の生地じゃなくなって…うあっ、中に…ねばねばが溜まって気色悪いです…っ!
くっ、ぅぅ…あっ、くぅ…♪乳首…擦れたら変な声が……
それに引っ張ってもビクともしない…星騎士の力にここまで干渉するなんて一体…
臭いが甘くなっただけでもマシでしょうか…あのままだとまた気絶してました…
とにかく早く脱出しましょう…何か手がかりを探さないと…
(水分を失ったせいで粘り気が増した床一面に広がった汚らしい白濁は再びナミエルの表情をしかめさせる)
(更に体を包む違和感にエプロンドレスがラバー生地になり、その上に床に広がったものよりも遥かに汚濁したコントラストが全身に及んでいて)
(慌てて服を脱ぎ捨てようにも乳首どころか乳輪の形を浮かばせるほどピッタリ張り付いたその生地は、ナミエルの力ではびくともせず脱ぐことを諦めヌメつく圧迫感から逃れることができない)
(ひとまず一刻も早くここから脱出すべきと、汚濁に塗れたままにも関わらず行動を再開するのだが、まだ本人が気づいていない事が複数あった)
(まず甘いと称した部屋の臭いは、煮詰めたザーメンの様にさらに濃厚になっていて常人には相変わらずの激臭)
(以前なら絶対に耐えきれないはずの、全身が汚水に汚れたままで行動するという行為)
(いくら脱出の目的があるとは言え、あれだけ汚れを嫌悪していたナミエルが急にここまで割り切れるだろうか)
(そして鏡などがなく見ることのできない舌と、タイツに隠れた下腹に刻まれた淫紋の存在にはまだ気づけなく)
(床を染めた汚水溜まりを踏む音を立てながらキッチンから出ていく)
(あのまま意識が戻らず果てていたほうがまだ救われていたかも知れない)
(ここまでが序曲に過ぎず、穢れと淫欲の地獄はここからはじまるのだった)

…と言っても探す宛があるわけではないですが
まずは最初に目覚めたベッドからでも探してみますか…
――おや、これは…制服でしょうか…流星学園でも新星学園のものでもないです
他にもここに連れてこられてしまった生徒がいたのでしょうか…
それにしても……これもまた汚いです…
(まずは低い場所からと、自分が寝かされていたベッドの近くを調べていると見知らないセーラー服が出てきた)
(裏表や内側を一通り見て回り何かないか調べるが、やはりどうしてもこれに散らばった茶色いシミに気を散らされてしまう)
(汚れが許せない性格だから仕方ない…と、言い聞かせて別を探すべくそれをベッドに置こうとするが、腕が止まった)
(目が離せない…もっと見ていたい…こみ上げる無意識の欲求に行動が阻まれる)
(そして見るほどに下腹にまた甘い痺れが生まれ、服に浮かび上がった乳首は切なそうに小さく疼いた)


【表面上は立ち直ってるように見えて実際は相当な精神汚染をされてるということで…】

310名無しさん:2023/09/08(金) 23:45:59
>>307
(外へつながる扉を開けたが、少し進んだ先から背の高い草が行く手を阻んでおり、まだ全容も知りえないこの環境では半袖シャツにデニムパンツといった比較的軽装な服装では足回りはともかく上半身が心もとなく感じられているようだ)
(探索に役に立つものを探すために風香は倉庫の方へと足を運ぶと入り口から差し込む光でわかる範囲に何があるかを探していた)

(一先ず手近な範囲にあったもので棚や段ボールに入っているものには下記のものが見つかった)
・未開封の真空パックに入れられた黒い手袋
(段ボールの中に梱包された状態で保管されており、少し長めに作られており手をパック越しに合わせると肘より少し前あたりの長さまであるようだ)
(材質はパック越しで確証は得らえれないもののラテックスやゴムのような質感を帯びているように見え、ラベルなどの詳細が描かれたものはない)
(取り出して振れた限りでは特に異常のない少し長めのグローブに見えるが、裏地までラバー質で構成されているため一度つければ些細なことでは脱げることはなさそうな印象を受ける)
・未開封の真空パックに入れられた黒いハイソックス
(手袋と同様に段ボールの中に一緒に梱包されていたもので、畳まれた状態で中に入れられているが、これは全体がわかるようラベルのシールに全体がわかる写真が張り付けられていた)
(材質や外観なども基本的に手袋と同様だが、取り出して当てた際に風香の膝上程度までの長さがあることがわかる)
・バール、ハサミ、ドライバーなどの工具
(棚に置かれていた工具であり錆びが見えるものの使えないわけではなさそうだが、あまり大量に持っていると重量を感じるだろう)
・透明な液体の入った小瓶
(粘性のある液体が入っており、一見した限り無色透明で250ml程度の量があるように見える)
(ただし、置かれている箇所が棚の最上段のため何かの拍子に棚に当たってしまうと高所から落ちてくるかもしれない)
・額縁
(先ほどの学校のような空間で見かけたものと同様の額縁だが、今回は入れるための写真や絵画などが見当たらない)
・ファイル
(棚の下段にファイルが多く収められているが、内容は普通の高校生である風香が見ても難解な論文のような文書が大半であまり有益な情報が描かれていない)
(だが、1冊だけ最近取られた形跡のあるファイルには幻覚剤や催眠などの技術や非科学的な魔術に近しい技術についての文言がいくつか記載されており、その中には風香が見たユリに似た植物や何度か見かけている幾何学模様が例として描かれている)
(この幾何学模様は視認しても特に影響が出ることはないようだ)

(また、倉庫の壁際には手探りで探せば出入り口の近辺に照明のスイッチがあり、押すことができれば蛍光灯の明かりが内部を照らすだろう)

【探索する箇所や内容が多くなりそうなので少し書式を変えてそれぞれの物品ごとに軽い説明を加えたものを書かせていただきました】
【ほかにも風香さんが特に『これを探している』といったものがあればそういったものも可能な範囲で反映していければと思っています】

【何度かAIの出力でラバーの衣装で今後の展開でありえそうな格好を試そうと試みているのですがあまり望ましい結果にはなっていませんね……】
【ラバー質の衣装など事態は出力できるようなのでそこから派生させていくのが難しいみたいです】
【個人的に風香さんのイメージは今までの他の方とのロールなども含めて一貫した印象や雰囲気などを掴めているのでそれを絡めたうえでAIイラストなどには反映させてますね】

311薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/09(土) 12:34:13
>>310
なにか情報と… それと使えそうなものがあればっ…
(絵の中の世界という異世界に入り込み、冒険気分で廃工場の倉庫を探索する)
(現状としても外の道が雑草が生い茂る道であるため、雑草をどうにかするか身を守るものが欲しかった)
(それとこの廃工場がどのような場所なのかを知る手がかりでもあればと棚のファイルも調べる風香)

ん…?これは…  あっ手袋? 掃除とかでも使うゴム手袋っぽい! 新品っぽいしこれは使えそうね… こっちは…ゴム靴下…? これは長靴みたいな感じのもの…?
(手始めにダンボールの中を調べてみると何やら真空パックの袋が見つかる、よく見てみれば黒い手袋のようなもののようだ…パック越しでわかりづらいが、質感から恐らくゴム手袋っぽい様子であった…)
(ダンボールの中には他にも同じく真空パックされた黒い靴下も見つかった、パックに貼ってある写真つきラベルでどのようなものかはすぐわかった)
素手だと触りづらいものとかの時に使うと良さそうね… ゴム靴下でもさっき靴下濡らしちゃってその間困っちゃったから… ある方がいいかなー…
(どうやらこれは手袋と同じくゴム製の長靴下のようであった…ゴム製の靴下という稀有なものだったが、自分の膝程度までありサイズ的に問題なくもしかしたらゴム製というのが水場で役に立つかも知れない)

この工具は… 錆びてるけどまだ使えそうね… 重いから…全部は持っていけないけど…ハサミなら軽いし持っていってもいいかもね
(棚の方へ目をやれば工具類が置かれている、取り敢えず持っていけば使い所がありそうだが全部持っていくと重量がかさみそうだ)
(様々な工具があるがとりあえず軽く使い所のありそうなハサミを一つ持っていくことにした)
ん…?あれは…薬瓶?   工場で使われてた薬品だろうし…私には必要なさそうかな? 無理して一番上のを取らなくてもよさそうね
(棚の最上段には何やら透明な液体の入っているように見える…工場であれば様々な薬品があるだろう、その中の一つなのであろう… 劇薬であれば危険なので最上段に置いてあることもあり無理には手を伸ばさないでおいた)
あっ…ここにも額縁! これでまた別の絵の中に入ったりできるのかな? 絵は…なさそうだけど
(棚のそばには先程と同じ額縁が置いてあった、ただし絵や写真などはめ込むものは無かった…)

もしなにか絵があれば…ってことで置いておこう… そしてこのファイル…なにか…書いてあれば… 読める文字だよね??
(棚のそばに額縁を戻すと下段に収められているファイルを手に取る)
えー… んー…… っと… んー…  ? 読める文字だけど… 全然読めない… 難しいことばかり書いてあるように見える…
(ファイルを開き中の文献を見てみるが、内容は何やら難しい論文のようで読んでみても内容は全然理解できなかった…)
これも… うーん… 私には難しすぎて…  これもー… ん? これって? 
(どのファイルを開いてみても風香にはまったく理解の出来ない難解な文章が続く… そんな中ある一つのファイルに風香は目を引かれた)
幻覚… 催眠… 魔術? 真面目な文章でこんな単語を見かけるなんてね〜… あっ これさっきの花! それにこの模様…
(内容はなにか幻覚や催眠、魔術に関して研究しているような内容であった…その中には先程バルコニーで見かけたユリのような花やこの館で見かけている幾何学模様が記されている)
この工場があの廃墟と何か関係あるのかな… …… もしかして私今も幻覚見てたりする…のかな?
(自分の訪れている館とこの絵の中の廃工場が関連しているのか、もしかしてこの絵に入り込んでるという状況は幻覚ではないかなど色々な所見が広がった)

ん…?あっ! 電気スイッチあるじゃない! …ついた! 私ったらわざわざ薄暗い中で…
(先程は見落としていたが出入り口近くの壁にこの部屋の明かりのスイッチがあった、電気はちゃんと通じているようでスイッチを入れると部屋を明るく照らした)
とりあえずぐるりと倉庫を見てみようかな…
(先程ある程度明かりの届くあたりを調べたが、特に何かを探してるわけではないが一応目につくものはないか倉庫を一回りすることに)

【わかりやすくありがとうございます、なにか探すものがあるときはそれを記してみますね】

【やっぱり、AIはAIで上手く狙った絵を出力するのは大変そうですね】
【それでも思ったシチュエーションの絵を自動で出力してくれるというのは便利な時代になりましたね】

312名無しさん:2023/09/09(土) 16:19:00
>>311
(風香は部屋の電気をつけるとさらに奥へと倉庫の中を探索する)
(倉庫は全体的に埃っぽく、しばらく人の手が入っていない時間の経過を感じさせる雰囲気が漂っていた)
(奥にも棚が設置されており、壁際にはロッカーなども設置されているようだ)
(特筆して重点的に探すものも決めていない段階で探して見つかるものは下記の通りになる)

(棚では下記のものが視界に入る)
・ケーブル
(先ほどの道中で見かけたパソコンに使えると思しき端子と、風香が使っているカメラに接続が可能なケーブルであり、外見に特に異常はない)
(風香のカメラが最近の型式であったとしてもなぜか適合する端子のものが用意されている)
・何らかのカードリッジ
(風香に知識があれば印刷機用のインクカードリッジであることがわかるが、色や製品名などの詳しいことについて書かれているはずのラベルがなく、挿入する方向のみなどが明記されている)
・ジッポライター
(まだ中にオイルが残っているらしく、火はまだつけられるようだ)
(装飾としてユリのデザインが描かれており、耐腐食性の材質でできているのか錆や風化などの様子は見られない)
・充電バッテリー
(長方形のタブレット型の小型バッテリーでデニムのポケットの中に入れていたもそこまで容量を取るような大きさではないようだ、上部にUSBの端子用の穴が設けられており、近くに風香が使用しているスマホに使用するためのケーブルも探せば見つけることができる)
(別の個所から先端が小さい卵型の器具と吸盤が2つ取り付けられたある程度の長さのケーブルが伸びており、こちらは取り外すことができない)
(説明書などは見当たらないが、バッテリー残量を表す面の裏側に例の幾何学模様が記載されており数十秒視認していると風香の認識が書き換えられる形でこのバッテリーの使い方を理解する)
(バッテリーの充電方法は卵型の器具を秘所に入れ、吸盤を乳首に直接貼り付け、自身が劣情を催し自慰などをした際に充電がされる仕組みのようだ)
(卵型の器具は入れているだけでもわずかにであるが充電される仕組みであるようで、どちらか一方のみでも若干充電効率は落ちるものの機能はするようだ)
(バッテリー自体は現在半分程度の残量を示している)
・何らかの説明書
(片方がクリップで止められている書類の束であり、風香が先ほど見かけた印刷機についての説明書のようだ)
(中に書いてある内容を簡易的に説明すると用意されているカードリッジ、もしくは専用の部屋に置かれている機械を使用してインクを補充し、媒体からデータを印刷する仕組みのようだ)
(媒体はこの説明書ではパソコンを利用して記載されているが、詳しい説明こそ書いていないもののカメラや携帯端末などの他の機器でも印刷機に接続すれば内部の画像データから印刷することができるが、風景などの写真や絵などに限られ、人物や物品を主体としたものを出力しようとすることができないようだ)
・缶詰
(製造年月日は風香が館に入った当初の日付から数年前のものだが、非常食であるためか使用期限はそれから数年先のもののようだ)
(製造会社などは書かれておらず、ラベルなども風香が見たことのない製品だが名kには乾パンなどの食品が保管されていることが見て取れる)

(ロッカーには下記のものが入っている)
・白衣
(成人男性が着用するのに適した大きさの白衣であり、風香が着ると少しサイズが大きく感じられる)
(劣化などの様子は見られず、多少時間の経過が感じられるが着ること自体に問題はないだろう)
・未使用のワイシャツ
(同様に男物のワイシャツだが、包装から開けられた形跡はなく、まだ未使用であることが確認できる)
・誰かの私服
(白い前にファスナーが付いたパーカーとボタンシャツ、風香が履いているものと同じデニムパンツ)
(新品というわけではないようだが一度洗濯された形跡があり、それ以降は誰も着ていないようで、大きさは風香が着ても違和感のないサイズのようだ)
・大き目のリュックサック
(誰かの洋服が入っていたロッカーに一緒に入れられていたもの)
(中には電池が切れているガラケーと空になったペットボトル、電池切れの懐中電灯、この工場と思しき施設の外観が映っている写真とどこかの日本風の屋敷の居間の写真が入っている)
(ペットボトルのラベルには今より数年前の日付の賞味期限が書かれているが、この飲料が売られていたことを過去に風香が見た覚えはない)

(棚とロッカーを見る限りでは探索の役に立ちそうなものは以上だが、ほかに風香が意識して探すものがあればこの限りではないだろう)


【ゲームなどで再現する以外の他の手段として新たな選択肢になりましたね】
【こういったことをする差に補完したりできるなど技術の発展を実感します】

313薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/10(日) 12:50:56
>>312
明るくなってわかったけど… 本当いろんな物があるなぁ〜…
(電灯をつけ倉庫を明るくし改めて周囲を見渡すと、様々な物品が残されているのがわかる…色々とまだ使えそうなものも多いようだ)
(しばらく放置されているのか薄っすらホコリの積もっている棚などを横目に倉庫を見回っていく…)

これは…ケーブルとかかな? しかも私のカメラに対応してるっぽい… どこかに繋がるものがあるのかな?
(見慣れた端子のケーブルが見つかった、自分のデジタルカメラに対応した端子のケーブルのようだ…もう一方はこのあたりのパソコンに繋ぐことが出来るのだろうか?)
そしてこれは…何かのカートリッジ? … うーんプリンタのインクっぽい感じだけど…何も書いてない…
(一緒に何やらラベルの貼られていないカートリッジを見つける…見た所プリンタ用インクのような印象を受けるが詳しいことは不明であった)
これは… ライターかな? あっ…火がまだつくっ!
(他にも見てみると四角い金属のライターのようなものを見つけた、表面にユリの花が描かれておりオイルが残っているのかまだ火がつく)
あっ…これってモバイルバッテリーっ? これは使えそうねっ!
(さらに探っていくとケーブルの伸びたタブレット型の小型モバイルバッテリーを見つけた、重量も軽く持っていっても荷物にはならなさそうだ)
ケーブルは… あっあった…! 至れり尽くせりね… でも… こっちのケーブルはなんだろう? …なにこれ…?吸盤と…卵?
(バッテリーにはUSB端子があり傍にそれ用のケーブルも見つかりどうやら使えそうであった…)
(だがもう一方にはある程度のケーブルとその先に卵や吸盤型の謎の端子がついていた…)
…… んぇっ!? こここれって… そうやって使うのっ!? うー… なにそれ…っ… 
(どうやって使うものかバッテリーをくるくると眺めていると何故か頭の中に使い方が思い浮かんできた…これは自分が劣情を感じ自慰などを行った際にこの器具で充電をされるもののようだ)
(どのような技術仕組みか分からないが…何故か”そういうもの”と思い、いざという時はしょうがなく使うことにした)

これは…説明書? 印刷機…? あっさっきのカートリッジ! これで色々な画像を印刷してたってわけねー…
(さらに探索を続けるとクリップされた書類の束を見つける…どうやら先ほど見かけた印刷機の説明書のようだ)
(さっき見つけたインクのカートリッジはこの印刷機のもののようで、パソコン内のデータに限らずカメラや携帯端末のデータも接続をすれば印刷できるとの旨が書かれていた)
もしかして… これを使って撮った写真を印刷してあの額縁に入れれば… 好きな場所へのどこでもドアー…っ! とかは流石に夢見過ぎだよねぇ…
(この印刷機を使用して撮った写真を印刷し、先程見かけた額縁に入れあの部屋へ使えば好きな場所へのファストトラベルのようなものが…と考えたが流石にそんなものはないだろうか)
ま…まぁまぁ…っ! 今現在でもそんなのSFの世界みたいなものだよねっ… っと…これは? 非常食の缶詰かな?
(創作物の中のような物を思い描きながら周りを見ると今度は缶詰のようなものを見つける)
賞味期限とかは…まだ先の日付だけど… …なるべくお世話にならないようにしないとね… 
(中身は乾パンなどで缶詰は製造こそ結構前の日付が書かれているが、使用期限はまだまだ先の日付が書かれており一応食べても問題はなさそうであった)
(流石にこのような場所に置かれた食品を食べるのは気が引けてしまい、なるべくなら食べなくて済んだほうがよさそうだ)

ロッカーには… あっ服がある…! これを羽織って行けば草むらとかも無理に通れそう
(倉庫にはロッカーもありその中には白衣などいろんな衣類がしまってあった…)
白衣や… あっこれは新品のシャツ? こっちは女性物のようね… さっき服に困っちゃったから助かるな
(白衣は男性用で風香には大きく羽織っていれば体を覆いある程度のものを防ぐことができそうであった)
(ワイシャツは包装されていてどうやら未開封の品らしい、包装されているおかげで汚れもなさそうだ)
(最後の女性物の一式は、パーカーとボタンシャツ、それと自分と同じデニムパンツでサイズ的にも風香も着られそうであった)
(未使用ではなさそうだが洗濯されているらしく汚れは少ない)
こっちはリュック? ここに通ってた人が使ってたものかな? 中身は…わっガラケー? 結構前のものかな…?
(ロッカーには衣類の他にも大きめのリュックが入っており中には電池の切れた携帯電話と懐中電灯、それと工場の外観の写真とどこかの家の写真が入っていた)
うわ〜 見たこと無いジュース! こういうの見ると時代を感じるな〜
(他にも空になったペットボトルが入っており書かれている日付や見たこと無い飲料に風香は時代を感じていた)

とりあえず…このリュックを荷物入れにあの部屋へ置いておけば便利そうね…全部持ち歩くのは大変だもんね
(風香はとりあえず見つけた荷物でこの見つけたリュックに入りそうな物を入れるとそれを一旦先程の部屋へと持ち帰り置いておくことを考えた)
(あの部屋がこの館探索の拠点となりそうであった)

【とりあえず今見つけたケーブル・カートリッジ・ライター・バッテリー・説明書・缶詰・白衣・ワイシャツ・私服と黒手袋・ソックス・ハサミをリュックに入れてみました】
【荷物が多くて問題になりそうであれば取り上げてくださいw】

314名無しさん:2023/09/10(日) 14:34:12
>>313
(探索して発見したものを一先ずロッカーで発見したリュックの中に入れていく)
(リュック自体は登山用のものに近く、非常に容量が大きいものであるため全てを中に収めること自体は可能だったようだ)
(だが、これを背負ったまま探索を続けるとなるとある程度の重量になるため、素早い身動きなどができなくなる状況である)
(この倉庫で見つけたものを現在仮拠点として使用している部屋へ運ぶために中に入れていくと、最後に手に取った私服のうち、パーカーのポケットからどこかの学校の生徒手帳が落ちる)
(学校は風香も知らない場所の名前が記載されており、こういった環境であることを考慮すると実在するかも怪しい場所となっているが、名前と顔写真についてはニュースにて数年前に行方不明になった少女と一致する)
(風香がそのことについて知識を持っていれば、失踪当時の服装と今彼女が発見した洋服一式が同じものであるということもわかるだろう)
(他の洋服にはデニムのポケットの中に飲料と筆記用具、懐中電灯を買ったらしきレシートが丸められて押し込まれており、その日付は先ほど発見した飲料の賞味期限から逆算して整合の取れる日付が記載されている)

(先ほど入り口で見つけたものも含めてリュックの中に収めると少し重量を感じるものの拠点まで運ぶ程度であれば苦になるほどの重さではないようだ)
(戻るまでの道中にて不意に静かだったはずの工場内で機械の駆動音や蒸気の音がするが、道中視界に入る機械は全て動いている様子はなく、別区画の機械が何らかの影響で動作し始めていることがわかる)

【一応すべて持ち帰っていただいて結構ですよ、こちらでも極力何を持っているのか忘れないようにメモさせていただきますから】
【問題になりそうならその際にトラブルなどで没収させていただきますからねw】

315薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/12(火) 19:03:08
>>314
よいしょっと… 結構大きなリュックね… 登山用?
(見つけたリュックにとりあえず確保しておくものを入れ一度額縁扉の部屋に戻ることにした風香)
(リュックは登山用と思える大きさで容量は申し分なく、持っていくものは余裕で収納できそうだ)
よし…一旦戻って… ん…? これは… 生徒手帳‥?
(リュックに獲得した物を収納して倉庫を出ようとした時、足元になにか落ちていることに気づく… それは生徒手帳のようなものでどうやら先程見つけたパーカーから落ちたようだ)
知らない学校… どこかにある学校なのかな? …   なんかニュースで見た覚えがあるけど…  こんな所にいるわけないしね?
(生徒手帳を確認してみると風香は知らない学校名が書かれている…実在する学校名かはわからないが、名前は以前テレビニュースなどで見た覚えのある名前だった…)
(行方不明と報道されていた人物の衣類とこのパーカー等の衣類一式の特徴が似ている気がするが…曖昧な記憶故考え過ぎの可能性もある…)

よいしょ… っ  … あれ? なんか音が聞こえる…? なにか動いてるの…?
(集めた道具一式入りのリュックを運んで来た道を戻っていると工場のどこからかなにかの駆動音が聞こえる…)
完全に廃工場だと思ったけど… もしかしたら稼働中って所もあるのかも?
(戻る最中の機械は相変わらず動いていないが、この施設の何処か別区画で何か駆動しているのだろうか?)
(そんな聞こえる駆動音を横目に風香は荷物を運び工場内を戻っていく…)

316名無しさん:2023/09/12(火) 23:34:52
>>315
(生徒手帳を目にした風香はそこに書かれている名前に僅かな見覚えを感じていたが、曖昧で朧気な記憶であったためにそれ以上の詮索をやめていた)
(荷物を部屋へ運ぶ道中機械の駆動音などが聞こえ、何かが起動していることはわかるのだが、視界に入る機械が動いている気配はない)

(荷物を部屋に置き、再び工場に戻ると入り口付近に設置されていたベルトコンベアが軋む音を響かせながらゆっくりと動いているのがわかる)
(そのほかのアームなどは動いている気配がないが、周辺の機械などには先ほどまで点灯していなかったランプなどが点灯している箇所も見受けられる)
(また、この他にもパソコンや機械などが風香が訪れた影響なのか、再び動き始め、鈍い駆動音を響かせながら稼働しているのがわかる)

【持ち物は当初から持参していたもの(奪われたジャケットを除く)のみを持参している形でよろしいでしょうか?】
【新たに何か持参していれば次の描写にて入れていただけると幸いです】

317ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/12(火) 23:58:48
>>308さんへ】

【お返事は>>309にご用意しております】

【日が少し空きましたので見落とされていないかの確認のため一言お借りしました】

318薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/14(木) 20:07:56
>>316
〇〇高校ー… 隣の市とかでもそんな名前無かったような…
(手に入れた荷物を運びながら先程見た学校の名前を思い返す)
(近隣の市の高校名まで思い出してみるがやはりそのような高校名は無かったように思える)

これでよし っと… 必要なものをここに集めておけばいつでも… 場所移動とか本当に出来るのかな?
(四方に絵が飾られた件の部屋に戻ってくると持ってきたリュックを手頃な場所へと置きそれを荷物入れとして活用することに)
(もし本当にここの絵を入れ替えることによってどこにでも移動できるとしたら拠点としてこれ以上の場所はなかった)
となると一度学校に戻って、美術室の他の絵も回収してみたいけど…  ん…? さっきより工場の音が?
(一度戻り色々と考案していると、開いている扉から先程より大きな駆動音が聞こえてくる…)

あっ… 停まってた機械が動いてる…? な…何か私触っちゃった…?
(突然聞こえてきた工場の音を探るために自分の手荷物のバッグに今手に入れたハサミと手袋、白衣を入れて工場へ再び進入)
(工場へ戻ってみると、入り口近くのベルトコンベアが動いているのが見える、アームなどはまだ作業をしてないようだが周囲の機械が点灯していたり工場が起動しているようであった)
な…何を作ってる工場かわからないけどベルトコンベアはどこに向かってるんだろう?
(とりあえず動き出したベルトコンベアの行き先を探るために、ベルトコンベア沿いに工場を進んでみることにした)

【今回は持参した持ち物に、手に入れたハサミ、手袋、白衣を持ってきてみました】

319名無しさん:2023/09/15(金) 08:26:15
>>309
軋む体の痛みに表情を歪め、目を覚ましたナミエル。
汚濁に魅了され、侵された記憶は飛んでいた。しかし、体、衣類、あるいは周辺の状況、あちこちに汚染の跡が残されていた。
シンクから外に出て、改めてぬちゃりと全身を撫でるラバー包みの汚濁液。
そのラバー化したメイド服は、引っ張っても脱げないどころか体への締付けを増し、全身に汚濁をすりこみヌルヌルと愛撫するばかり。本来なら留め紐やボタンであった部分が、装飾の形はそのまま癒着しているようだった。
その割には局部については、張り付いてその内の形を浮き立たせている。
乳首に関しては、乳児を育て終えた母親ように大きくなって、どちらかといえば幼気なナミエルにはミスマッチな有り様になっていた。

加えて、潔癖の気は薄れて、汚濁まみれなのを堪えて行動できてしまう……どころか、今は直ちに魅了されるほどではないものの、汚濁の味や匂いを好ましく感じ始めていた。
間違いなく、ナミエルは穢れに侵され、少しずつ、それも決定的なところを歪まされていた。


悍ましく変えられてしまった我が身を一部しか認識できないまま、ひとまず室内を探ることにしたナミエル。ベッドをあさるとその下から、汚れたセーラー服が見つかった。
馴染みある制服ではない、知らないそれは、しかし茶色い染みだらけだった。
それを嫌悪して置いていこうと思い……手が止まる。その染みの正体は、まず間違いなく、今も身にまとう同じ汚濁であることはすぐにも思い至る。
そして、やけにはっきりとしたビジョンを幻視する。それを着た誰かがいる。
彼女は緊張しながらも期待した面持ちだ。
五本のペニスが彼女を囲んでいて、その全てが同時に射精し、彼女を穢す。
“艶めく黒い髪の毛”に、上気した顔に、豊かな胸に押し上げられた清潔なセーラー服に、それを浴びた彼女は、嬉しそうに笑う…………ナミエルの主フィオナだった。

ナミエルは、精神汚染のために赤の他人を大切な人であると認識させられようとしていた。

【大変お待たせしてしまい申し訳ありません、先週末から身の回りが慌ただしく、お返事がすっかり遅くなってしまいました】
【それと、もともとゲ島民だったのですが、ナミエルさんに触発されてチュートリアル後放置していた魔王をきちんと動かしましたことをご報告いたします】

320ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/15(金) 22:08:11
>>319
――わ、私は何を…早く…手を離して……
(今は脱出のために我慢してるだけで汚れは嫌い…理由もなく汚いものを手に持ち続けるなんてしたくない)
(そうのはずなのにどうして…と、意思に反して汚れの染み付いたセーラー服を握り続け目線を奪われ続けてしまうナミエル)
(その時間が長くなるほどに下腹の痺れが、清楚とは程遠い乳輪までラバーエプロンの表面に主張してしまった乳首の疼きが強まり意識を甘く蕩けさせていく)
(気持ち悪いのに、投げ捨ててしまいたいはずのものなのにどうして…)
(脳裏に僅かに残っていた理性が感じた疑問も、酩酊に似た恍惚感で上書きされナミエルの瞳にはハートが浮かび上がると)
(ぐにゃりと視界が大きく歪みバランスを崩すとセーラー服を握りしめたまま抱え込むように倒れ込んでしまうが、その先は白濁で汚れきった床でなくベッドの方)
(積もっていた埃を巻き上げてうつ伏せに崩れ落ち、ラバーのメイド服に今度はホコリ汚れがたっぷりと付着してしまうが)
(その本人はそれから動かず、見開かれた視線の先は汚らしいセーラー服を捉え続けていた)
(しかし見えていたものはそれとは全くの別物だった)

ファオナ…お嬢様……
(絞り出すように口にしたのは自分の命を救い、新たな生き方を与えてくれた主人の名前)
(目に映し出されていたのは見知らぬセーラー服を身に着け、淫靡に媚びるような雌の表情で全身を使い肉棒を奉仕する姿だった)
(普段ならこの瞬間に一物の持ち主は『掃除』されている…が、ただ呆然とその有様を眺めていた)
(汚濁を浴びさせられ恍惚とした顔で更に奉仕し、求め続ける主の姿はナミエルをまともでいられなくした)
…主だけにお相手をさせるなど、星見家のメイドとして恥ずべきこと
僭越ながら私も『お客様』のご奉仕のさせて頂きたく存じます…
(そう言って幻影の中の主の横に並び、口に咥えているそれに横からチュッとご挨拶の接吻をして顔を左右に振るように唇を滑らせる)
(そして別の客人を相手しようと、空いている両手で新たな肉棒を探り出していた)

【こちらこそ急かすような事をしてしまい失礼しました】
【興味を持っていただいて嬉しい限りです。ワンパン編成が最適とされる環境ですが、それを差し引けばナミエルはとても優秀なのでぜひ迎えてあげてください】

321名無しさん:2023/09/16(土) 09:13:29
>>320
一度侵された心身は、穢れの誘いに簡単に狂わせられてしまう。
このセーラー服を着た誰かも、あの水道のような目にあったのだろうか。あの、至福の、汚濁を……それとも……
そんな想像を掻き立てる汚れたセーラー服に、下腹部の紋が、改造された体が、ナミエルを再び穢れる悦びに溺れさせようと蝕みだす。
ベタつくラバーメイド服が埃まみれ毛まみれになり、別種の汚らしさを加える。
しかしナミエルの心はここにあらず……


んちゅぽっ、んじゅ、ぶちゅ♥
“美しい黒髪の”“フィオナお嬢様”は、顔に、髪に、全身に精を浴びて悦ぶ。
それだけでは足りないとばかりに、両手と口で三本の肉茎に奉仕して、汚濁を求めている。
……フィオナお嬢様であると認識を捻じ曲げられたザーメンまみれの女に中てられ、ナミエルもペニスに傅き、ダブルフェラと二人の手コキで、五本のペニスへ奉じていく。

誰のだったか思い出せないが、口奉仕の末に心満たされた……肝心の相手を塗り潰された……記憶から、生々しく熱い幻のペニスの感触が再現され、主人との共同奉仕をする。

……現実にしゃぶっているのは、握りしめたセーラー服の、茶色い染みだった。
しかし大切な主人に誘われ、幸福な記憶を思い出させられている。口に広がる臭みとエグみは、依然極上の美味として感じられる。
汚いベッドの上でナミエルは幻の牢獄に囚われ、雄へ媚びて奉仕することを、幸せだと、刷り込まれてしまう。

咥えたセーラー服から、舐めて感じられる汚濁の味を取り切るまで、ナミエルは幻に奉仕し、汚濁を味わってしまった。
舌の淫紋は、幻を見ながら舐めた古い精液でよがり狂い、淫らな疼きが残ってしまう。

【いえ、こちらが急に何日も開けてしまったのでご不安にさせてしまいました】
【ナスルリマム無双ちゅよいぃ……】

322ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/16(土) 11:15:35
>>321
(ベッドに倒れ込めばいまだにたっぷりと服やタイツに髪、露出した肌にも粘着く汚水を纏わせている全身に)
(埃や誰のものともわからない様々な色や毛質の髪が粘着ローラーの如く絡みついていく)
(しかし本人は目を開いたまま心ここにあらず、という状態で汚らしいセーラー服を抱きしめ口に含み恍惚としていて)
(彼女が認知できない場所に刻まれた2つの紋章は穢れるほど妖しい光を輝かせ、際限なくこみ上げる快楽をより甘美にデコレーションし貶していく)

いけません…はむっ、チュプ♪フィオナお嬢様…そんなにたくさんに…がっつかれては…チュゥゥッ♪
ここはメイドの私に…んっ♪ンンゥ♪お任せください…主より従者がご奉仕できていないのでは…メイドの名折れです…♪
お客様…もっとこちらに…おちんぽを差しでしてください…♪きれいにお掃除まで…ジュルルルゥゥッ♪させていただきます…♪
(そう、本当の主は銀髪で黒髪ではない。それをナミエルが間違えるはずがない)
(にも関わらず、セーラー服をまとい悦楽のメス顔で肉棒をねだる少女をフィオナと呼び、自らも奉仕を買って出るのはかなり精神に汚濁が侵食している現れ)
(彼女同様に両手でどこからともなく現れた肉棒を手で扱き、今度は主の咥えていたものから別の肉棒を咥え込み下品な啜る音を立たせた)
(奉仕している側なのに痺れるほど気持ちよくて、満たされて心地良い悪臭…)
(幻覚では一物を、現実では乾ききって染み込んだ干物のようになったザーメンを必死に唾液を絡め啜りつき…タイツの奥からプシュッっと触れもしていないのに絶頂の音がする)
(セーラー服への行為はますますエスカレートし、淫紋が刻まれた舌で拭き上げるように這わせて汚れを剥ごうとする)
(全身に埃や毛髪と汚水に絡ませた汚らしいメイドに相応しい行為だった)

【そちらもご事情がありますしお気になさらず】
【こちらはユーリスとルリエルでワンパンしてますね…あれでだいたい解決してしまう現状…】
【余談ですけど今回のイベボス素敵ですね…】

323名無しさん:2023/09/16(土) 17:06:19
>>322
半端に乾いてベタつく全身でベッドに寝れば、髪の毛や細かなゴミと埃が全身を灰色に汚していく。
しかし、それをナミエルは気にできない。
古く汚れた布をしゃぶりながら、幻影に溺れる。
偽りの主人と並んで、幻影に奉仕する。淫蕩にふける黒髪の女は、知らない名で呼ばれたことを気にすることなく、両手と口の奉仕を続ける。特に口は、ナミエルと同じイチモツに同時に愛撫し、舌や唇が時折触れ合う。
それから更に増えた肉竿に、自然とそれぞれ、相手をできる精一杯の奉仕に移る。
顔のわからない男たちは、ナミエルの言うがまま棒を差し出し、順番にナミエルの奉仕を味わっては白濁を浴びせたり飲ませる。
新鮮なそれをせがんでしゃぶる夢を見ながら、実際にそこにあるのは乾いて染みになった汚い服をしゃぶる惨めすぎる痴態だ。

淫らな夢はあまり長くは続かなかった。セーラー服から汚汁を吸いきったころ、存在を感じていたはずの男や“フィオナ”は消え、汚れたセーラー服をしゃぶっていたことを自覚する。
汚れたセーラー服を主のものだと刷り込まれてしまったナミエルは、何を感じるだろう。
ただ……ナミエルの恋心と忠誠、2つの大切な思いが汚染されてしまった。

【バフ効率高すぎない?いいの?感がすごいです。あー、ユーリスいるから育ててみます】
【たしかに実装が楽しみになりますね】

324名無しさん:2023/09/18(月) 00:13:11
>>318
(ベルトコンベア沿いに奥へと進むと、その道中にある程度の大きさの鉄製の箱が導線上にあるのが見える)
(ベルトコンベアは箱の中へと延びていっており、その箱の周辺ではラテックスの匂いが強く感じられる)
(箱は人間が屈んだ状態で入りきる程度の大きさの入り口が両端に設けられた構造で窓などはついておらず、箱の外部には配管などが多く付属している)
(また、長さはおおよそ5mほどといったところで内部で何かの駆動音がわずかに聞こえている)
(入り口、出口ともに何も排出されている様子はないが、入り口の周辺では錆びついているアームの一本がベルトコンベアで搬送されるはずであろうものがある箇所に向けて水蒸気のようなものを一定間隔で吹き付けていた)
(アームの角度はちょうどベルトコンベアに沿って歩く風香の方に向いており、回避行動をとらなければ風香の顔に水蒸気がかかってしまうだろう)
(水蒸気には僅かな甘みがあり、それが粘膜に触れてしまうと酩酊感とともに無意識に風香の好奇心を強め、その好奇心の矛先を眼前で稼働する鉄製の箱の内部へと向けるよう示唆する)
(ベルトコンベアの行き先は箱の先にも続いており、未稼働のアームが両側に取り付けられていて、その終端は別の部屋へ通じているようだ)

【承知いたしました。 お返事遅くなり申し訳ございません】

325ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/18(月) 13:38:54
>>323
ン、ン…ちゅうっ、ちゅる……♪如何でしょうかお客様…
星見家のおもてなし…ご堪能頂けておりますでしょうか…はむっ、じゅるるぅ、ちゅぅぅ…ンンッ♪♪
ん…ごきゅ、じゅぅ……ちゅっ、ちゅぅぅ……ぷはぁ…たくさん出されましたね…?
どうぞ皆様、ご満足されるまで主と共々お楽しみくださいませ…ん、ぁ…♪
さあフィオナさま…こちらのおちんちんをご一緒に…ちゅっ、ちゅっ♪
(代わる代わる差し出される肉棒を咥え込み、扱き、ある時は主人と思い込んだ女性と共に舌を這わせる)
(竿だけでなく玉袋にまで唇を触れ、小さな口で含み転がしながら扱き熟練の娼婦の手練を披露し、それから爆ぜた白濁を自分の服や主のセーラー服で受け止めさせる)
(楽しい…気持ちいい…主人と一緒に奉仕することが嬉しい…)
(最後はその主と称した女と抱き合い、ザーメンで汚れきった唇でキスをし合う姿に周囲からぶっかけられ)
(共に嬌声をあげて汚されることで絶頂してしまった)

―――…?
(その直後にナミエルの意識は眠りから覚め、自分がベッドに横たわっていたことに気づく)
(口元には何度も啜り自分の唾液が吸いきれなかった汚れに染み込んでたセーラー服)
(そして自身は毛髪とホコリ汚れで白濁液とはまた違う汚らしくみすぼらしい姿になっていた)
…わたし…は……ん…なにを……し…て…
(まだ寝ぼけているような朦朧とした声を漏らし、口の中はカビ臭さとザーメンの青臭さ…それに繊維質な埃っぽさも混じった臭気がこびり付いてしまっている)
(呼吸のたびにうっとりして、体の力が抜けるほど気持ちよくなって体がなかなか起こせない)
(何より汚濁に対する嫌悪が更に薄れてしまっていて、口からセーラー服を離そうとしない)
(すぐにでも洗い流したいはずの全身に絡みついた埃っぽさも気にする様子はなく、夢と現実の狭間に囚われてしまっている)
(夢とは言え知らない女性を主と言い、知らない異性の肉棒に奉仕したことも朧げに覚えてるが、大事なものを汚染されることに興奮を覚えだしているナミエル)
(汚されることは気持ちいい……ついに清潔とは正反対の性質に塗り替えられてしまう)
(セーラー服を手から離すこと無く周囲を見回し、新たな汚濁の元を探していると…ハンガーに掛けられたボロボロの作業着らしきものが目に入った)

【ユーリスは育成し終わるともう基本的にこれでワンパンすればいいになってしまいます…】
【この汚濁館を操ってるのがあんな雰囲気の人…という妄想してます】

326名無しさん:2023/09/18(月) 16:07:29
>>325
物言わぬペニスの持ち主たちは、明瞭な返事はしないが、進んでナミエルの頬に髪に擦り付けることで答えの代わりにした。
情熱的に唾液を絡め、啜り上げ品のない音を立てる熱烈フェラに果てるや行儀よく交代し、すぐまた補充され、それを貪るように奉仕して。
手コキや玉攻めで果てたペニスからはたっぷりとぶっかけをされ、咥えたままのそれからは飲まされ、体の内と外も汚れていく。
果ては本来なら穢すべきでない主人に、それも赤の他人を誤認した偽物に、抱き合いキスしながら肉便器にされる……それを悦んでいた。

目覚めたナミエルは、今まで夢見ていた貞淑の不潔とは別の、衛生の不潔が勝る惨状を、ぼんやりしながら確かめる。
茶色い染みに今、よだれの染みも加わったセーラー服。
埃とカビの臭いのする呼気に異常な興奮を覚えて、幻の余韻が混じり、貞淑と衛生どちらの穢れもが快楽に結びつき、魂に染み込む。元の潔癖の反動か、それを急激に、ナミエル本来の美徳を毀損していく。

ついには、我が身を穢すものを求めて動いてしまい、壁にかかったボロの作業着が目につく。
サイズからして大人の男性が使っただろう。清掃員が纏うようなものだが、色はあせて、縫製部分や縁部分、影になった部分が僅かに青みを残しているばかり。ほとんど風化しかけている。
触れればボロボロと崩れてしまいそうだ。

【お餅なので育てないとだなー】
【あんな雰囲気の、悪い魔女的な?ああいう怜悧なタイプがお好みですか?】

327薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/18(月) 20:40:07
>>324
なんかゴムのにおいも… 完全に稼働してる…??
(ベルトコンベア沿いに工場の中を進んでいく風香、周囲からは機械の駆動音が聞こえなにやら工業的な臭いも満ちており、完全に廃工場とは思えない状況となっていた)
ん…? 大きい機械みたいなのが? この中でなにか加工をしたりしてるのかな?
(進んでいくとベルトコンベアの先に何やら箱のような装置があることが見える、そこからはより強くゴムの臭いもしておりなにかの加工をしているのだろうか?)
(ベルトコンベはその5m程の中に伸びている、入り口は人が屈んでやっと入れるぐらいの大きさのようだ)
なにか作業してる…? ベルトコンベアには…何も流れてないけど…  やっぱり私がなにかいじくって動かしちゃった??
(箱の入り口あたりでは何も流れていないベルトコンベアに向けて機械アームが何か吹き付けていた…)
(稼働している工場にしてはベルトコンベアには何も流れておらず機材も錆びついて劣化しているところが多い…やはり何かを起動スイッチを押してしまったのだろうか?)

!? うわっ…  ん…ぅ… っげほげほっ…! 
(その箱の傍に風香が近寄った時、運の悪いことにその稼働しているアームの一本がブシューと何やら水蒸気のようなものを風香の顔へと吹き掛けてしまった)
んぐ… ッ ぅ  何かかけられた…っ? 
(すぐに顔を手で守ってアームから離れる風香、幸い高温の蒸気という訳ではないようだが吸い込んでしまったのか僅かに甘いような臭気が鼻孔を満たしていた)
うぅ… やばい…っ なにか塗料とか吸い込んじゃったのかな…っ あぅ… っ
(吸い込んでしまった気体は塗料とかそういうものだったのかふらふらと目眩のような酩酊感を感じてしまう)

一旦外に出たほうが…   うぅ… でも…なんか あの機械が気になっちゃって…
(体に変調をきたす気体を吸い込んでしまったため、応急処置として酩酊感が抜けるまで外の空気を吸いに行こうと風香は考えた)
(しかしなぜか、目の前にあるその水蒸気のようなもの吹き付けてきたアームがのびる、その奥のいくつか配管の繋がれた箱型機械が気になってしまう…)
小さい箱だし… 少し中を見ていくだけなら…
(何故かふつふつと湧き上がる好奇心を満たすため、多少危険な気がするが箱の中を確認するためにその中を見ていくことにした…)

328名無しさん:2023/09/18(月) 23:23:56
>>327
(アームから水蒸気を吹き付けられた風香はその効果によって、箱型の機械の内部に興味を抱く)
(中に入るためにはベルトコンベアに上がり、奥へと進むしかないようだ)
(のぞき込むようにして中に入ると、内部に潜むアームが風香の腕を掴み箱の奥へと引きずり込む)

(箱の中には明かりなどが確保されておらず、入り口から辛うじてさ刺しこむ外の光が唯一の光源だが、それでも自身の周辺を確認することすら困難になっていた)
(内部ではゴムの匂いが充満しており、蒸し暑い空気が内部を満たしていた)
(そして風香の体が箱の中に入りきると、腕を掴んでいたアームは外れるがそれと入れ替わるようにして四方から別のアームのようなものが彼女の体に襲い掛かる)
(暗闇でその全容を掴むことは難しいが、前方と後方で各2本ずつアームが風香の方へと延びており、前方の2本は風香の胴体に組み付いており、後方のアームはデニムのウェストを掴んで引きずりおろそうとする)
(内部で風香につかみかかるアームはラテックスに覆われているような感触とともに、その先端は特に軟らかい感触を覚え、どこか風香がかつて襲われた触手のような感触を覚える)

329ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/19(火) 00:09:38
>>326
(これほど汚濁に塗れ、接種する行為をしておきながらナミエルはまだ綺麗好きで、フィオナの忠実なメイドと自己認識している)
(汚らしいセーラー服を相変わらず啜り続けているのも、しつこい汚れを落とすための予洗いとして認識し)
(しかもその持ち主は主人の物だからキレイにしなければならないと、意識を改ざんされてしまっている)
(汚れを落とすことは気持ちよくて好きなこと…その美徳は纏わりついた汚れと、舌と下腹に刻まれた淫紋によって歪まされ)
(自分が汚れる行為で快楽を得てしまうことから、それを掃除と思い込み積極的に汚れようとしてしまう)
(唾液と茶色のシミをこびりつかせたセーラー服を手にしたまま、新たに見つけた汚れの清掃をすべく壁の作業着に近づき触れようとする)
(その瞬間、作業着は細かく千切れた繊維になり、白濁で汚れた床へ埃のように積もってしまう)
…こうなるまで放置されていたなんて、一体どれほどの間お掃除されていなかったんでしょうか
しかしだからこそやりがいがあるとも言いますが…さっそく失礼します、まずは埃を大まかに……
残った細かいものは……ん、レロ…ペチャ……
(そう言うと崩れた作業着の上に寝そべり、身につけたものにそれをまといつかせていく)
(ベッドの汚れをすでに纏わせていたエプロンドレスは更に汚れを混ぜ込まれ、悲惨な状態に拍車がかかる)
(更に取り切れなかったものは、床を満たす汚水ごと舐め取ると口内を満たす青いカビ臭さが一層と際立ち、薄汚れたタイツの割れ目に新たにシミができていく)
(もう止まらない…舌と体を掃除道具として使い自らを汚す行為に、舌と下腹の淫紋の輝きも強さを増させていた)

【素材やお金がすぐなくなるので育成は大変ですが、ユーリスは大器晩成型なのでぜひ】
【好きですね…服のデザインとかもすごく。でも夢に出てきた無個性のモブみたいなのも好きで、このままご奉仕し続けるのもいいなーとか思ったりしました】

330名無しさん:2023/09/19(火) 03:37:11
>>329
綺麗好きゆえに、掃除の名目で穢れに触れ、それにまみれる事を肯定してしまう……
穢れに慣れさせ、意のままに手懐けようとする魔の手は、ナミエル本来の気質と整合性を取るべくその認識を歪に捻じ曲げ、
自ら穢れを清めるつもりで取り込む、肉便器ならぬ肉雑巾とでも呼ぶべき存在へと貶める。
その掃除の対象は続けて、風化した作業着に移る。
何かをするより先に、バラバラになる作業着。青灰色の布が、蒲の穂を握ったかのように繊維クズになって散らばると、その多くは床に広がる汚濁の海に、一部はナミエルの埃を纏い粘性の減った服にくっつく。
そのまま寝転ぶと、使ったあとの粘着ローラーの上にさらに汚れと粘着剤を重ねるようなもので、汚濁には繊維クズと埃が混じり合いグチャグチャになり、倍増しにみすぼらしくメイド服に付着する。
そして、果てには繊維クズごと床の汚水を舐め取り出す。
汚濁だけでも生臭いのに、埃とカビの痺れるようなエグみ渋み、口に張り付く異物感、さらに床の汚れまで加わり、本来なら脳が危険を訴え嘔吐を引き起こす酷い味をしていた。
しかし、狂わされたナミエルには、食感こそ悪いが、新鮮な水道からの直のみよりも快美を覚えてしまう。周囲一帯がナミエルの唾液で照るまで、掃除を止めさせるものはない。

大まかに体に汚れを移してから残りを舐め取ると、一帯は年季の分限界はあるものの、きちんと拭き掃除をしたようになっていく。その分、ナミエルは汚濁と埃と繊維クズを腹に収めてしまう。
普通なら腹を壊しそうなものだが、既にそれ以上の猛毒だった漆黒液をがぶ飲みした体は、不衛生に対して抵抗を持っていた。

そして、床に這いつくばって汚液を舐めるうちに、ふと、棚のなかに何かあることに気づく。写真のようだ。

(※確認すると、その全てはナミエルの写真であり、様々に穢れた姿が写っている)

【メルエルを育てているのでその次に……ああでも水着サーシャアナの闇パも、水フィオナの水パも、イク尻オ゛ォンの火も育てたい……困った】
【汚し方は精液とゴミ埃系以外にもあるので、その方向性次第でいろんな相手を出す……とかだと、色々楽しめそうかなと思っています】

331薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/19(火) 06:26:08
>>328
んぅ… なんで私… こんなに気になっちゃって…っ…
(工場内を見て回ってる最中ベルトコンベアの謎の箱型機械を見つけた風香)
(近寄った際に何か塗料の溶剤が揮発したような物を吸い込んでしまい酩酊感に襲われてしまう)
(普通であればすぐに新鮮な空気の場所に行くべきなのだが何故か足が進んでいったのはゴム臭漂うベルトコンベア先の機械であった…)
う…気をつけないと… っ 間違って中に入り込んじゃったら危ないし…っ…
(どうにか中を覗き込もうとするが、稼働しているベルトコンベアに乗らなければ中を覗くことができなさそうであった)
す…少しだけ… ちょっとだけ…  っ!?  腕が うわあっ…!!?
(もちろん危険だとわかっているのだが好奇心を抑えきれずベルトコンベアに乗り機械の中を覗き込んでしまう…)
(稼働している機械に近づくのはやはり間違っていた…風香の腕にアームが掴むと風香の体を中へと引き込んでしまった…)

うわ っ  ややや…やばい…っ 外に出ないと…っ  うくぅ…ッ!! 
(機械に巻き込まれ真っ暗で蒸し暑い箱内部へと引き込まれてしまい、そこで自分の軽はずみな行動を後悔した…)
(工場の機械の中に入り込んでしまって大丈夫な訳がない…急いで外に出なければと焦る)
アームが引っかかってたのが外れた… 早く外に…  ひゃぁああっ!!?
(ある程度引き込まれた所でなんとか腕を絡め取っていたアームが外れた…急いでベルトコンベアを逆行して脱出しようとするがすぐに新たな物が風香へと伸びてきた)
まま… 待って私は工場製品じゃないよぉ…ッ!! 放して…っ
(何か柔らかいゴムのようなアームのようなものは風香の体や腰辺りを捕らえてしまった)
(以前襲ってきたものに似た感触のアームは体や衣類に絡みつき引っ張っている…どうにか逃れようともがくが暑さと暗闇と満ちるゴム臭が風香を焦らせ判断力を奪っていた)

332名無しさん:2023/09/19(火) 23:08:39
>>331
(焦って外へと脱出しようと試みる風香だったが、先の見えない暗闇の中でゴムの匂いに包まれる彼女は判断力が鈍り、むやみやたらに藻掻いてアームから離れようとしていた)
(しかし、アームから離れようとすればするほど彼女への拘束は強化され、体中にラバー質のアームらしきものが体に組み付いていく)
(暗闇の中でその実情は確認することすらできないが、風香の身体に組み付くアームは機械的なものというより生物のような柔軟性の方が強く、腕や胴体に絡みつくようにしていた)
(絡みつくそれらは素肌に触れるとラテックスのような感触とともに、どこか水気を帯びていて素肌やシャツに何ともわからない得体のしれないものを塗り付けられている感触がし、風香の体をラテックスのアームが縛り付ける)
(一方デニムのウェストに組み付いているアームは相変わらず風香のデニムを引っ張り続けており、徐々にではあるが黒いラバー質の水着に覆われた臀部を露わにしつつあった)
(アームの拘束から逃れようともがいていると何かに引っ掛かったのかデニムのボタンやファスナーも外れてしまう可能性があり、そうなるとアームに引っ張られているデニムは膝下、脛程度までずり降ろされてしまう)

333ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/19(火) 23:36:35
>>330
(その容姿も行為も、常人が見れば顔を背けてしまうほど汚らしいものだった)
(フリルをあしらい鮮やかな藍色を主にしたエプロンドレスや銀色の長い髪は様々なのゴミを付着させ)
(斑に灰色を散りばめたみすぼらしく汚らしいものへと成り果てていて)
(そんなことなど気にもせず、両膝を立てお尻を突き出すように這いつくばりながら)
(掃除に勤しむメイドのようにペチャペチャと、汚水と共に『掃き掃除』では取り切れなかった繊維を舌で拭き清める)
(その舌に刻まれた淫紋は妖しく輝き、汚濁に関わる全てが快楽と変換されナミエルの精神を侵し)
(薄いラバーになったタイツの割れ目から、ぷしゅっ、ぷしゅっと潮吹きの音が聞こえて、無意識に絶頂してしまっている)
(しかし本人は好きな掃除をしていて心地いいだけと認識していて気にする様子もなく)
(ごくりと飲み込んだゴミと粘液の混ざりものは、タール液によってコーティングされた胃へと流れ込む)
(あらゆる細菌や有害物を無毒化し、送られてきたものを消化吸収してしまう代物だが、それらは全て快楽物質へと代謝してしまう)
(そして毒性が強いものほど快楽物質もより強くなり、更には全身を包み込んだラバーと粘液が体外への排出を容易にさせず、それは体内に溜まっていく一方)
(無機物や繊維質のものは消化に少し時間がかかるようで、所謂腹持ちがいい物を食べたように状態になりいつまで快楽物質が作られていく)
(小柄な体で限界までそれらを啜ったせいで、ナミエルの腹部は二周りほど膨らんでしまい、ギチギチとラバー生地を押し伸ばし、その形を強調させてしまっていた)
ン……じゅるるぅぅ……ふう、持ち合わせの『掃除道具』ではこんなものでしょうか
先程よりかは綺麗になりましたし一先ずはよしと……む?これはなんでしょうか…写真ですね
これは私…でしょうか。撮られた覚えはないですから隠し撮りですね
私が『掃除』しているところをこそこそと撮るなんて、やはり男性は変態です
しかしやり残すというのも癪ですし、やり遂げて綺麗にしてしまいましょう
(意識の改変は汚された自分が清掃として認識させてしまう)
(最早汚濁まみれの被写体を見ても悲鳴すら上げず、しかめる表情も汚れに対するものでなく覚えのない自分の写真への存在に対して)
(写真をそのままにしてまたホコリまみれのベッドへと戻り寝そべると、その写真のような体勢にして見せる)
どうぞ、こちらで存分に汚れを洗い流してください
(と、誰も居ない部屋でそう口にし、主人の物と思い込み大事そうに持ち続けるセーラー服を改めて口に含むのだった)

【どこに出しても恥ずかしい女さんは悔い改めて、どうぞ】
【とりあえずもっと写真を増やしたいのでこの様な流れに…】

334名無しさん:2023/09/20(水) 10:32:37
>>333
ナミエルとは異なる誰かの毛、カビやほつれた繊維、何より今は作業着だった破片がベタベタと張り付いた姿で床を舐めるのは、ナミエルがいかに整った容貌であろうと、汚らしさが勝るだろう。
精液だけならまだ何かしらのプレイと捉えられもしただろうが、今舐め取っているのは、あまりにゴミが混ざりすぎていた。 
病気になるのは必至と思われる物を口にして、しかし、改造されたナミエルの腹は、異物で穢れることさえ悦びにしてしまう。
食べるもの全てが媚薬になるかのような呪縛だった。

成人男性用の衣類一式は、ある程度は服の上に張り付き、また風化に伴いスカスカになっていたが、それでも300gは下らない。汚濁のソースの分を加えれば量はデカ盛りの規模で、もとの小柄さから大分お腹は膨れる。

棚から見つかったナミエルの写真は、何枚かはおそらく少し前までのものだ。汚濁にまみれながら、尻もちをついていたり、シンクにお尻を嵌めていたり、セーラー服を抱き締めたりしている。
しかし、残りはその光景に覚えのないものだ。
屋外、田んぼのような場所で泥まみれになった、栗色の髪のナミエル。
ゴミ集積場に捨てられ、破れた袋から残飯などを浴びた黒髪のナミエル。
顔面にクリームパイをぶつけられた顔もわからないナミエル。
裸で全身にマジックで、「肉便器メイド」「(口に向けた矢印)掃除機」など、貶める落書きがされた金髪のナミエル……

これらは先の幻影と同じく、知らない誰かの無惨な姿が、今度はナミエル自身のものであると認識を改竄されている形だ。

そして、また主人のセーラー服をしゃぶりだす。ベッドの上でウトウトと眠くなり、夢現になるように、知らない写真の“ナミエル”の追体験が始まる。

【FANZAだなぁと思いました(粉みかん)】
【了解です、まだ痴態を晒せるようにしていきましょう】

335ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/20(水) 22:15:31
>>334
(主のものと思い込んだ汚れが落ちないセーラー服を顔に埋めて、ベッドに寝そべり啜り続けるナミエル)
(立ち込める古い青臭さはいつしか主人の匂いと思うようになり、むせてしまうような悪臭なのに安らぎを覚えだす)
(先程の『掃除』で腹部は妊娠初期のような膨らみになっていて、その満腹感も相まって急速に眠気が押し寄せ)
(そのままセーラー服を抱え込むような丸まった姿勢になり瞼を落としたのだった)
(部屋掃除が肉体的な汚辱を深める行為とすれば、ここからは精神的な汚辱を深められていく)
(これほどにまで汚していても、館はまだ満足していないようだった)

……ん…ここは……?
(目覚めるとそこは狭い路地裏のようで、背の高い建物に囲まれていて)
(自分の体は地べたで仰向けになっているようではなく、背中には柔らかめだが心地よさはない感触に嵌まり込んだような体勢だと気づく)
(体を起こそうとするが酷く気怠く、嵌まり込んだ姿勢から抜け出す力が出てこない)
(程なく脱出を諦めると、ぼんやりした目で路地裏の空を見上げその場から動かない)
(ゴミ捨て場に打ち捨てられたゴミ袋の上で寝ていると知っていながらだった)

【生ゴミを口にするのはNGですがやってみたいシチュエーションなのでまずこれで…】
【ラバーメイド服の汚れは夢に引き継いでます】

336薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/21(木) 01:55:03
>>332
ちょ…ちょっとどうしよう…っ! 機械に巻き込まれちゃって…っ!
(猛烈に湧き上がった好奇心による気の迷いで箱型機器を覗き込み内部に巻き込まれてしまった風香)
(機器内の暗闇で外に這い出でようともがくがぐにぐにとアームらしき部分が風香の体を捕らえて放さない)
うぐぅ… ぅ ぅ  やばいやばい…っ なんかどんどん機械が…っ!!
(どんなにもがいても柔らかいアームは体を放すどころかどんどん新たなものが組み付いてきて体を拘束されていく)
(暗闇でどのような機械が拘束しているのかわからないが幸いそのアームは柔らかい材質でできており強く拘束されても痛みは感じることはない、しかし柔らかくても拘束する力は強く簡単には逃れられない)

んんぅ…っ! うぅ… 何かが塗られてる…っ!? と…塗装用の機械か何かなの…っ?
(絡みつくそのアームは何やら触れる部分に水気を持つものを塗りつけている用に感じる暗闇で分からないが肌や衣類に何かを塗布しているようだ… この機械内に満ちるゴム臭のため塗料かどうかはわからない…)
うぐぐ… っ 放してよ…っ! くっ ぅ… !
(体中に何かを塗りつけられながらも体は拘束されたまま… もがいても拘束は弱まる気配を見せない)
ん  ぁ…  デニムが…  っ !
(それどころかもがく度に体と同じようにアームが絡み引っ張っているデニムパンツが少しずつずり落ちてしまっていた…)
デニムが脱げて拘束から抜けられるならいいけど… っ こんな状況じゃ…
(もがいている内にボタンやファスナーもジワジワと外れ、そのままデニムがずり降ろされ徐々にそれは足の方にまで引っ張られて行ってしまう)
(暗くて見えないが黒い水着姿の下半身が露わになってしまっているのだろう…機械内の蒸し暑い空気を直に感じる…)

337名無しさん:2023/09/21(木) 03:15:36
>>335
たっぷりとゴミを食べて腹を満たし、心地よい汚臭に安らいで眠りに落ちてしまう。
邪な奸計が仕組まれた中で無防備になる危険きわまりない行為だが、それを危険と認識することすら出来ないまま……


夢の中で目を覚ますと、そこは狭い路地裏のゴミ集積場。体の下には袋に包まれたゴミの山で、全体的には柔らかく、しかし肌に触れれば、ところどころの割り箸などの固いものが肌を痛めつける。
心地よいとは言い難い環境だが、気怠さのために動けない。散々に疲れるようなことをしたあと、そして……全身汚れきった自らには相応しい扱いだというような、納得感が植えつけられる。
そんなナミエルの前に人影が現れる。
人影、というほかない。容貌も服装すらも判然としない、人のように動くなにかが、ナミエルの上に新しくゴミを放る。
ゴミは裸で黒髪の女の子の形をしていて、ナミエル同様汚され尽くしてあった。
ちょうどナミエルの顔の上にきた股間から白濁の汚汁をひり出して、イヒヒと壊れた笑いを浮かべていた。
よく見ればゴミの山の中には、ほかにも一割ほどの割合で、女の子の形の汚れたゴミが捨てられている。

【生ゴミはやる候補でした……危ない危ない】

338名無しさん:2023/09/21(木) 20:21:27
>>336
(デニムが脱げてしまってもそれで拘束が外れるのであればと放置していると、デニムを掴むアームは風香の膝下までデニムをずり降ろすとそこでデニムから風香の脹脛に拘束を移し、露わになった水着姿の下半身に棒状の何かが新たにこすり付けられる感触がする)
(中途半端に脱がされたデニムはそれすらも拘束手段として風香に牙をむき、足の自由を奪っていた)
(シャツの上から絡みつく触手上のアームは継続して風香の服や素肌に何かを塗り付けており、それらは水飴のように粘性を帯びて糸を引き、シャツが素肌に張り付く感触をより一層際立たせる)

(狭く暗い機械の中で蒸し暑い空気と眩暈のするようなゴムの匂いに晒されながら風香はさらに機械に暴虐を受ける)
(機械はまるで人が入ることを想定されていたかのような挙動で風香を奥へと運びながら彼女の上半身では何かの液体をこすりつけ、下半身ではラテックス製の棒状の物体が風香の秘所に沿うようにあてがわれる)
(やがて、シャツ全体に液体が塗布され終えるとぴったりとした張り付くような感触とともに肌と直接触れている袖口や首元の感覚が今までの布地のような感触から下に着せられている水着と同様の感触へ変化していることがわかる)
(シャツの変化が完了すると乳房にうずら卵程度の大きさの卵上のアタッチメントが取り付けられたアームがあてがわれ、風香の乳房を刺激する)
(一方下半身ではラテックスの水着越しに同様の物質でコーティングされた棒状の物体が割れ目に沿うように何度も擦りつけられていたが、こすり付けられた影響か水着が秘所に食い込み、棒状の機械が直接秘所に当たる感触も伝わる)

339ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/21(木) 22:04:37
>>337
なるほど…これは先程より綺麗にしがいがありそうな場所です
ただ何故でしょう。体が酷くだるくて動けません…
これでは美化委員としても失格ですが…でも悪いは……おや?
(路地裏の通路こそ狭いが、ゴミ捨て場に限っては少し開けた空き地のようになったところで)
(何の工事をしていて中止になったのか、地面が掘られていて1メートルほど低く投げ込むにはお誂え向き)
(ゴミ袋の絨毯の隙間に嵌まり込んだようになった埃とベタつく汚水塗れのメイドは、正に使い古した雑巾のよう)
(しかしそのことに屈辱も悲哀も感じている様子はなく、見せているのは本来の意味と倒錯した意味が混同した『掃除』に取り掛かれないことに対しての不満だけ)
(体が動かず作業に取りかかれないもどかしさはあるが、この場から動けないこと自体はむしろシエスタの背徳感のような心地よさを覚えてしまう)
(動けないならこのまま埋もれていようか…と思案していると、何かが投げ込まれる気配に、ドサリと間近の袋に落ちた音と揺れが伝わる)
(黒髪の女の子だった。ナミエルと違い裸で汚れ方も異なるが、同じ汚らしいことには違いない姿)
…ふむ…相変わらず体は動かせませんが、これほど近ければ問題ありませんね
では早速手近なところから『お掃除』させて頂きます…ン、ちゅ、ちゅる……ちゅぷぷ…
(投げ捨てられた位置がちょうど顔を跨ぐような体勢になり、目の前には散々使い回され用済みになったと思われる白濁を溢れさせる割れ目)
(病んでしまったような笑い声も聞こえているが、ナミエルに重要なのは汚れの有無で気にする様子はない)
(少し顔を起こし舌を出すと、少し形に禍々しさが増した淫紋があらわになり、それを汚れた割れ目に差し込み啜り始める)
(すると同時に下腹部も疼きはじめ、こちらの割れ目を浮かばせた赤茶けた色タイツに割れ目と陰核がすぐ強調されだす)
(そのままじっくりと舌を奥へと進ませ『ゴミの掃除』を始めだした)

【とは言えせっかくですしそれもやってみましょうね…虫を食べさせられるとかじゃなければひとまず大丈夫です】
【あとはゴミの中に混ざっていたバイブとか怪しい薬諸々を使ったり使われたり…】

340薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/23(土) 01:18:23
>>338
うわぁ っ…!! っ ぐ… このままだと… 危険な機械だと何かプレスされちゃったり…っ…!  
(箱型の機械内部に巻き込まれてしまい真っ暗な内部でアームに囚われる風香… 何の機械かわからないが機械によっては下手をすると大怪我は免れない…)
(何かを塗られてしまっている上半身とデニムパンツが絡みずり降ろされている下半身…下半身の方は体よりデニムにアームが絡んでいるため脱げればもしかしたら拘束が解けるかもしれない)
もう少しで脱げて…っ  んぅ…!? アームが…っ 足を掴んで…… っ こ…この…! それに…何かまた変な感触が…っ…!
(その狙い通りデニムは徐々に降ろされていきなんとか足が自由になり始めた…しかしすぐにふくらはぎあたりをアームに掴まれてしまいすぐに自由は奪われてしまった)
(それどころかデニムが脱げてしまった下半身になにかが擦り付けられる感触が襲ってくる…)
うぐぐ… っ 上はなにかインクみたいなので濡れちゃってるし…っ 塗装用の機械…っ!? 
(下半身の拘束に悪戦苦闘している間同じく拘束されてる上半身は相変わらず何かを塗布され続けていた…)
(ネトネトと妙な粘性を持つそれは猛烈に熱かったりということはないのだが、その液体の臭気なのか機械内はインクというかゴムのような臭いで満ちる…)

さっきの棒みたいなのが…  んぅ !  っ やぁん… っ へ…変な所に当たって…っ…
(拘束されたまま何かを体中に塗られながらゴム臭の満ちる機械内を運ばれていく風香…)
(先程擦り付けられていた新たな柔らかい棒状のアームは秘所にあてがわれその辺りを刺激している)
く… ぅ…  あぅ… デニムが… 足に絡んじゃって…っ
(その棒から股間部を離そうと身をよじるのだが、ふくらはぎ辺りを拘束されているのに加え中途半端に脱がされているデニムが足に絡んでおり足をうまく動かすことができなかった)
あぅ… っ せっかく乾かしたシャツがびちゃびちゃになっちゃった…  
(何かを塗り続けられているシャツは次第にその液体に濡れてしまったのか体にピトピトと張り付く感覚を覚える)
(そしてその内にたっぷりと塗られたためか肌に触れるシャツの肌触りは濡れた生地というか、中の水着と同じような妙な感触となっていた…)
は…はやく…機械からでないと…っ…!
(身の安全のためにも衣服の惨状を確認するためにも暗い機械内から一刻も早く脱出しなければならない…)
ひゃっ…! んぅ…! な…なんでさっきからそんな変な所ばっかりっ…!! んぁううう…っ… !
(脱出したいのだが拘束は緩むどころか、更に妙なアームが自分へと向かってきた…まるで狙ったかのように乳房へと何やら丸っこいものがあてがわれると下半身同様に胸を刺激し始めてしまう)
んん… ぅ ぁ…   ひゃぁんん… ッ な…なにこの機械ぃ…ッ  あぁ… ぅ…! ッ…
(下半身の棒状アタッチメントも執拗に割れ目をこすり続けており、その内にそれは秘所へと食い込んできてしまう…)
やめて… っ この… ぉ…  ンンン…!
(いやらしい場所ばかりを刺激し続ける謎の機械…どうにかこの責めから逃れようと体を動かして抵抗を続ける…)

341名無しさん:2023/09/25(月) 22:42:35
>>339
美化委員としての意識が先に立って、掃除しなきゃという気持ちが先に立ち、自らの認識をゴミへ貶められることを避けられた。
しかしそれでも、ゴミ山にいることを不快に思わず、受け入れる程には、精神への侵蝕は効いてしまっていた。

そして……ゴミの女の子が捨てられる。顔に重なるように捨てられたそのゴミを、ナミエルは掃除し始める。
ごぷりと溢れこぼれる白濁汁を舌で掬い、そのまま割れ目へ触れさせ、腟内を掻き分け汚濁を啜りだす。雌汁も加わった白濁汁は、ただでさえ甘露のようだったのが、より芳醇に思える。
えひーっ♥正気を失ったヨガり声をあげ、ゴミはキュンと腟で舌を締める。
締め付けられた舌は、汚染により影響を増した淫紋のために感度を増し、クリトリスかペニス同然の快楽器になっていた。
それが雌穴に締め付けられれば、雄としてセックスするかのような快美感が舌先を襲う。
眼前には、やはり白濁まみれのゴミの肛門が、閉じきらないままヒクヒクしていた。

【無理にとは思ってなくて、ただ汚し方のレパートリーの一つ程度に考えてただけなので……】
【ゴミの中のものを使うのも惨めでよさそうですね……】
【ちなみにですが、犬食いさせられるとか、食品でも踏まれたものとかはいけますか?】

342ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/09/25(月) 23:38:26
>>341
んぶっ…ぅふ、ん…むッッ――♪♪
ぷはぁっ、お静かになさってください。騒がれますとお掃除が手間取ります…レル…ちゅぷっ、じゅるるぅ……
(舌を汚れきった割れ目に差し込み締め付けられた途端、ナミエルも下腹部に流れた強烈な快楽にプシュッと、薄汚れたタイツの下から潮吹きの音が漏れる)
(だがそのまま奉仕は続けられ、ゴミとして捨てられた少女の膣をうねる舌の淫紋はますます妖しく発光し、タイツに隠れた下腹のそれも同様だった)
(肉棒を持たないナミエルにはわからないが、舌に走る快楽は男がセックスで得られるものと変わらないほど強烈で)
(夢中でゴミの掃除をしているつもりだが、実際にはその快楽を貪るために膣内の白濁を舌で掻き出している)
(気が触れた嬌声を聞けば、またナミエルの下腹が甘く疼いてタイツに浮かんだクリトリスがぷっくり盛り上がり)
(彼女を戒めながらも奉仕をやめることはせず、今度は顔に座らせるようにしながら窄まりに筒状にした舌を、ずぷぷぅぅっと押し込み、ねっとりを蠢かせ刺激しつつ)
(無意識に自らの割れ目に手を伸ばしタイツに浮かぶ割れ目を、クチュクチュと出し入れして慰める様子を狂った少女に見せてしまう)

【無理してないので大丈夫ですよ。虫や腐敗物を食べさせられるとかでなければ問題ありません】
【傷んだものであれば体の汚れにされるとかでも大丈夫です】
【ゴミの中に紛れていた薬品入りの注射器を使われたりとか、そんな危ないこともされたいなと…】
【そういうのもいけますよ?惨めでいやらしいことたくさんさせられたいです】

343名無しさん:2023/09/26(火) 23:33:29
>>240
(抵抗を続ける風香に対し機械のアームはさらに彼女の体に暴虐を続ける)
(下半身で風香の秘所に棒をこすりつけるアームは何度も同じ動作を続けるうちに、秘所の割れ目を的確に責め立て続ける)
(水着の又坐もそれによって食い込み、それらが相まってラバー質の棒と食い込む水着に風香の秘所はさらに刺激を受ける)
(乳房に当てられた卵状の機器は乳首を探るように周辺を円を描くようにして動き、乳首の周辺にたどり着くとわざと直接刺激を与えずに周辺をなぞり続けていた)

(機械のアームによる暴虐の最中でも足元のベルトコンベアはゆっくりと奥へ移動しており、風香が身動きを取ることができずにいても必然的に彼女の体は前へと進んでおり、出口が近づいていることを伝える冷たい空気がわずかに頬を撫でる)

344薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/09/27(水) 19:14:12
>>343
ちょ…ちょっと… ね…狙ってこんな所を…っ?… ん ッ ぅ…!! 
(どうにか捕まってしまった機械から逃れるために身体を捩って抵抗を続ける風香)
(アームはそんな抵抗を意に介さず、体を捕らえたまま謎の柔らかアームを下半身にこすり続ける)
んぐ… ぁ…   ッ… だ…だめ 入ってきちゃうから…っ!
(延々と同じように割れ目をこすり続けるアーム、そんな同じ動作がいつの間にか下腹部の隙間を捉え徐々に内部へと侵入してしまっている)
(体を覆っている黒い水着ごとアームは秘所へと強い刺激を伴い食い込んでしまっていた)
ん ッ …! こ…こっちはこっちで胸をぉ… っ な…何の機械なのっ…!?
(上半身の方では何やら丸っこい物の付いたアームが胸周囲で円を描くように動いていて乳首周囲を刺激し続ける…)
あぅ…  っ まさか焦らしのつもりで…  くぅ… ぅ…!
(円形のアタッチメントはまるで焦らすかのように乳首は狙わず周囲を緩やかに刺激し続ける…)

ん… んぁ…   ッ や… こ…このままじゃぁ… ぁう… っ…
(機械のアームに弄ばれながら、ベルトコンベアで運ばれていく風香…進んでいけばそのうち機械からは脱出できるはずだがこのような状態が後どのくらい続いてしまうのだろうか…?)
(一応この蒸し暑い機械内に吹き込む冷たい空気を感じる…出口が近いのだろうか?)

345名無しさん:2023/10/02(月) 12:20:16
>>342
ナミエルが静かにするよう言っても、ゴミ少女は理解した様子はなく、アンアン鳴きながらオマンコの気持ちいいように、ナミエルへ股間を押し付ける。
そのゴミは半ば舌を逆レイプするように、お掃除クンニによがり狂い、ただでさえ失われた理性をケダモノに貶めていた。

セックス同然の快感にナミエルも飲み込まれ、欲望のまま奉仕をするうち、下の届く範囲の白濁を取りきった膣から、ヒクヒクと誘う菊穴へ奉仕先を移しながら、自らの身体を慰め始める。
菊穴も雄の白濁汁が詰め込まれているが、こちらは愛蜜とは異なる味がする。そちらさえもナミエルには、少し癖のある美味のように感じてしまう。
タイツ越しに触れた秘処はぬかるみきり、指をずぷりと飲み込みながら、それによって伸ばされた布地がクリトリスを擦る。
ナミエルが吹き出した潮のローションにまみれたきめ細かなタイツ生地は、僅かな動きでもゾリっと敏感な牝突起を擦りあげる。

尻穴を舐めるためにと体を起こされたゴミ少女は、体を支えようと手近なゴミ袋を掴む。しかし力を入れすぎたか、その拍子に袋が破れて、中身が溢れナミエルに降り注ぐ。
丸まったティッシュ、リンゴの芯などの生ゴミ、ベタつく食品容器、チラシ、埃、使用済みコンドーム……そんなものがナミエルの体と服の汚れへ合流する。
そうして破けた袋が萎むと山が崩れ、連鎖的に別のゴミ袋も傷つき中身をこぼして、他のゴミとして捨てられた少女たちも汚れていく。
犯され尽くした少女とナミエルが、ゴミと混ぜられ、ゴミと同じになっていく。ナミエル自身をもゴミへと貶めていく。

あー♥あー♥
体の上でゴミ少女が何かを手に取る。それは中身のたっぷり詰まった使用済みコンドームで……その中身は、他とは違う黒だった。
ぶちゅりと握りつぶされた漆黒の汚濁が、ゴミ少女の体を伝い落ちる。

【ごめんなさい、一週間空いてしまいました】
【キメ系のもいいですね、後々考えておきます。敵版ウィステリア様みたいな強そうな女性相手とかも後々したいですし】
【ところで、突然のホモにはびっくりしましたね】

346ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/10/03(火) 21:47:24
>>345
ん、ん……静かにできませんならせめてこのまま大人しくしていてください
動かれるとお掃除がし辛いので…じゅぅぅぅ、ちゅぅぅぅ……
(粛々と清掃作業を続ける卑猥な音と、陰核をタイツに押し付ける自慰を続けるゴミだらけのメイド)
(静かにと言いながらも気の触れた喘ぎ声を聞かされると体は無意識に昂り、更に声を出させようとアナルを穿る舌が奥へと差し込まれる)
(舌に触れる溜め込まれた白濁が昂る体に幾度も絶頂の刺激を走らせ、ナミエル自身もタイツから潮吹きの音を連続させていた)
(平静を装っているものの実態は今奉仕している少女とさほど変わらない姿だった)

(ゴミ袋が破れると体は流砂に嵌ったように沈み込んでいく)
(感触は低反発のビーズクッションに埋もれるのに似ているが、使われているものが余りに不潔すぎる)
(特にテッシュはどれも黄ばみカピカピに乾いていて、出したばかりのとは違う独特に生臭さを漂わせ顔の近くに無数に転がっている)
(しかし今のナミエルにはこれ以上ない媚薬を焚いたお香のようで、無心で少女のアナルを舌で穿り、タイツから絶頂の潮吹きを繰り返す)
(最早ゴミに紛れその一部になったせいで行為の浅ましさに拍車がかかる)
(ひたすらに絶頂の快楽の連続で埋め尽くされた思考は、命が尽きるまでそれを繰り返すだろう)
(そして奇声を漏らしながら握り潰したゴムから漏れた体を伝い落ちる黒い液体も、当たり前のように舌で拭いだすのだった)

【大丈夫です。お互い都合のいいときにレスしていきましょう】
【汚され尽くした体で綺麗で強くて悪い女の人と対峙したいですね…】
【個人的にはすごく可愛らしい子だったのに満足です。ちんちんはエロいんです】

347名無しさん:2023/10/11(水) 10:28:57
>>346
ゴミ少女は気にした様子はないが、しばらくしてナミエルの掃除が好いところに当たるようになって、身を委ねるようになる。
おー♥うー♥
窄まりを舌にほぐされ、心地よさそうに朦朧とした喘ぎを漏らし、報酬とばかりにこぽこぽと白濁汁を溢して、二人淫蕩に狂う。

破れたゴミに沈んで、無数のゴミにまみれ、飲まれ、渾然一体になっていく。
生活ゴミは多いが、性交や自慰の後片付けをしたようなティッシュがまた多く、風俗店や個室ビデオのような性的施設のゴミ捨て場なのかもしれない。
出したてとは違った落ち着いた異臭に包まれて、絶頂のトランス感に呑み込まれるうちに、ゴミ少女が破いたコンドームから、あのとき水道から溢れ、ナミエルを侵したのと同じタール様の液があふれる。

ゴミ少女の裸身を伝った黒液は、ゴミ少女の肌をみすぼらしいビニール状に覆う。
それは近年では殆ど見られなくなった黒いゴミ袋に似た有り様だが、女体をぴったりと覆い、ビニールの光沢でその凹凸を際立たせ、フェティッシュな形に包んでいく。
そして、それを口にしたナミエルをもゴミへと変えるべく、精神に侵食する。
お前はゴミだ。無価値だ。ゴミ。ゴミ。ゴミ。ゴミ。
それは罵倒ではなく、正しい人がそう定義している正しい言葉だというようにナミエルに浴びせられる。
周りの壊れた少女とも、ザーメンティッシュとかとも変わらないんだと。


【再びお待たせしてしまいました、申し訳ない。】
【それは、ナミエルの価値を毀損してから何か新しい意味を、価値を、植え付けようとしています。どこまで抗うのがナミエルらしいか、あるいはエロいかで動いていただけますと】
【実際かなり良かった。女体化薬があるのにキスまでは全く気にせずそのまましてるの、本当に……しかし魔王様ほんと魔王様】

348薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/10/13(金) 23:06:16
>>344
【前回の返信からしばらく経ってしまいましたが中々レスできない状況でしょうかね?】
【私のレスはここにありますので】

349ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/10/15(日) 23:17:57
>>347
【こちらこそお待たせしてすみません…多忙でお返事を考える時間が取れない状況でして…】
【今週中にはご用意できると思いますのでもうしばらくお待ち下さい…】

350ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/10/21(土) 14:30:28
>>347
んぁ、ちゅぷ…ちゅっちゅっ…ジュルルゥゥゥゥ……
はあ……んっ、んっんっ…ごく、ちゅぅ…ぺちゃ……
(はじめは声を掛けていたナミエルも次第に言葉は少なくなり行為に没頭していく)
(樹液を舐める虫のように少女の排泄器官から滲む白濁と、体を滴るヘドロ色の液体を啜り飲み込み)
(表情こそ平静を装っているが、ナミエルの体は絶え間ない暴力的な快楽で絶頂感が止まず狂ってしまっている)
(その証拠にラバータイツに浮かび上がった割れ目は常にひくつきが見て取れ、愛液も吹き出す音が合わせて漏れ聞こえていた)

(そして意識内に刷り込まれる自分への認識改変を受けながら、目の前の少女が様変わりしていくのを眺めている)
(自分はゴミだと言われてももう拒否感は現れない。周囲に散らばったザーメンを染み込ませ乾いたティッシュと、自分の行為が同じと思えるからだ)
(ゴミだからここが安心できるのだと、ゴミだからここに散らかっている無数のゴミに混ざり込むと安心するのだと)
(歪んだ形で己を見つめ直し安らぎが生まれてくるナミエル)
(気の触れた少女が黒のビニール素材でラッピングされていく姿も、とても似合っていると心底思ってしまう)
(今自分が身につけている『メイド服』も気に入っているが、より安っぽい素材を纏っている彼女のほうが、ここではよりマッチし好ましく見えた)
とても……ちゅぅ、れろ…お似合いです……じゅるぅ……
(そう一言だけ口にすると奉仕は更に続けていく)
(こうしながらゴミに埋もれて溶け込んでいきたい…倒錯した安寧と興奮の入り混じりが思考を止め奉仕と快楽以外を奪い去ってしまった)


【大変長らくお待たせしました…まだ見られておりますでしょうか】
【もうナミエルは少なくともここでメイドの矜持が戻ることはないかと…】
【トマルくんは可愛かったです…性別で魅力を否定するのは勿体ないです】
【器の大きさも男の魅力ですしね。さすが魔王様】

351名無しさん:2023/10/30(月) 02:25:05
>>350
まともな反応のない声掛けよりも、喘ぎ、ひくつき、そして甘露の白濁を返す奉仕に集中していくナミエル。
腸内で温いままのそれは、腸液混じりでより刺激的になり、そこに、心身を汚染する黒液が加わる。
とろり、ゴミ少女の裸身を、そしてナミエルの舌から口内を滑り落ちて、腹の底からナミエルをゴミにへと貶める黒液にナミエルは逆らえず、自身をゴミだと納得して、それを正しく思い込む。
タイツの中で吹き出した潮が、ラバーを通らないまま足の方へ流れ、生暖かい汁が肌を包み、留まってまとわりつき続ける。それを不快とは思えない。

今は無価値な。やがて燃やされて燃料になり、埋め立て土になるか。または何らかのリサイクルをされるか。そのままリユースに回るか。
どうなるにせよ、ナミエルは何にも縛られず、誰のものでもない、何をするでもない、沙汰を待つばかりのゴミにされてしまった。
しかし、それが正しくゴミ捨て場にあり、同じゴミとあることがあるべき姿と感じられ、納得とともに際限ない快楽と堕落に沈められるまま
やがて全身がゴミらしくビニール袋に包まれたゴミ少女は、性器も肛門もビニールに阻まれるようになってしまう。それでも薄膜越しの奉仕にピクピクと、その奥の肉がひくつき悦んでいるようだ。
ゴミが袋に包まれるのは当たり前。歪められた認識と快楽でナミエルの奉仕は夢現のまま続き…………


気がつくとナミエルはまた別のゴミ集積場にいた。
街の裏路地のそれではなく、どこか施設の、屋内の集積場だ。
傍らのゴミには紅白の紙の花がつけられた入学式の案内看板。ここが学校であることが推測される。
ほかに幾つかの紙ゴミなどが詰まったゴミ袋が転がっているが、ナミエルのような少女型のゴミは見当たらない。

……ガチャリ。集積場のドアが開く。扉の先に感じるのは……

A.雄の気配
B.雌の気配

【まだおりました、こちらもお返事遅くなりすみません】
【ではこのままゴミから拾い上げて好きに使うようにしてしまいましょう】
【もっとモザイク越しにも存在感がわかるともっとよかったかもしれないです】

352ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/10/31(火) 23:45:56
>>351
れる…ちゅぅ…ちゅぅぅ……ちゅっ、ちゅぷ……
(次第に言葉の発し方を忘れたように漫然と奉仕するだけになっていく)
(目つきも虚ろで機械的に舌を動かし性感帯を刺激するだけ)
(ただ快楽に対する体の反応は変わらずで、奉仕しながら締め付けるラバーの中へ蜜を漏らし粘つきが密着する)
(自分の存在がこのゴミに溶け込むことが安らぎと無限の快感を生み出す)
(眼の前のごみ袋少女の姿に朧げな羨ましさを覚えながらも、奉仕は止まらない)
(気持ちいい…きもちいい……思考を捨てるほどそれだけが際立っていく)
(次第に全てがそれに染まり、いつしかナミエルは自己を認識できなくなっていった…)

―――……
(次に意識が戻ると見覚えのない場所だった)
(ただゴミの山に埋もれているということには変わりなく、シュレッダーゴミや書類など紙のものが多いせいか柔らかさは先程より随分いい)
(捨てられた紅白の紙花がナミエルの汚らしさをより際立たせ、自分以外誰もいないせいで動かずそこに埋もれているだけ)
(本当にゴミの一部のごとく不用品の一つとして横たわっていた…が、音がしたドアに目線が向く)
(そこから女性の気配がしたような気がした)

【もっと揺れてほしかったですよね…そこはちょっと不満点でした】
【あと司書のお姉さんはあんな雰囲気ですがポンコツでした。かわいい】

353名無しさん:2023/11/03(金) 13:02:02
>>352
ナミエルは奉仕と快楽に飲み込まれ、汚染に浸り、ゴミとしてあるべき場所、姿、有り様に落ち着きを感じて、認識を歪められて、一つのゴミに堕ちていく……


いつの間にか移動していたゴミ捨て場は、生ゴミ類などが分けられているのかほとんどなく、暗くジメッとしてはいるが比較的衛生的だ。
最も汚らしいのが白濁汁でベタつくナミエルだとさえ言えた。

ゴミ集積場のドアが開く。そこには女がいた。
豊かな体つきを薄く肌の露出の多いキャミドレスのような衣装に包み、つば広の帽子を被っている……魔女達に似た格好だ。

「…………メイド服の形を保っているなんて。このヘッドドレスのせい?神族の特性かしら?少し注意して扱うほうが……」

ナミエルの姿を見て、珍しそうな反応をする。
品定めするように眺めてから、何か決めたのか一つ頷いて。

「まあいいわ。リサイクルしましょう……お前は今から私のペットにするわ、ゴミから拾ってやるの、嬉しいでしょう?付けなさい」

そう告げて、黒いチョーカーを投げ渡す。チョーカーというより、犬の首輪、のほうが適切か。
一度汚し尽くしてゴミに貶め、まっさらな価値観にしてから、新たな役割を与えて飼い慣らす。
それがこの空間に張り巡らされた奴隷づくりの仕組みだった


【そこまでやると引く人も増えそうなのでしゃーなしではあるのですが……】
【トリシャさんが出たので完走してからスタピで確保しようかと】

354ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/11/04(土) 01:04:33
>>353
……――
(先程のごみ溜めと異なり有機物は見当たらず、紙由来の廃棄物でほぼ積み重ねられていた)
(そんな中で体液にまみれたナミエルは汚れが尚更に目立ち、淫臭も一際立ち込めている)
(そこへ現れた人物に無言で向けた瞳には、一切の理性も意志の光も失せた無機質なもの)
(すると傷がついていたのか、近くに積まれていた袋の一部が突然裂けて中から大量のシュレッダーごみが雪崩出て)
(ナミエルの胸元から下を埋めるようにしてしまい、体液の残滓でそれらが張り付き見た目の見窄らしさに拍車をかけるのだった)

……ぁ―ァ……
(魔女らしき女性の言葉にまともな返答もできず、小さく呻くだけのナミエル)
(嬉しいかと聞かれてもわからない…ゴミはどうされてもいい存在なのだからわからない…)
(でもそれが気持ちいい…価値のないものに溶け込むのが気持ちいい…思考を書き換えられ、諦観の悦楽からもう逃れるすべはなかった)
(緩慢な動きで言われるまま渡された首輪を、ゴミに埋もれ横たわったまま身につけその姿を晒す)
(まだメイド服の形を保っているとは言え、生地は完全にラバーのようなものへと変わっていて)
(乱雑に放り込まれたためかスカートが完全にめくれ上がり割れ目も浮かばせた、服同様の素材でできた褐色と白の斑タイツが見えた状態だった)


【ナミエルはえっちなカットインがじっくり見れるような状態ですね】
【この魔女さんはトリシャさんや司書さんよりも胸が大きそうなイメージです…】

355名無しさん:2023/11/07(火) 12:54:27
>>354
「いい子、これでお前は……私のペットメイド、ね……」

魔女はメイドの一言を足した。
変質してなおメイド服の形を残すナミエルの服。
ナミエルの心の底に、メイドであることへの……魔女の思い浮かべた言葉では……拘りや執着があることを察して、そこにつけ込むことにした。
それは奇しくも、悪人の鉄砲弾から新たな存在理由を与えられたナミエルの過去の、悪辣なパロディだった。

穢れたナミエルの臭気にあまり頓着せず、ゴミ山に近づくと、スカートが捲れて丸見えの股間をつま先で踏みにじる。
絶頂汁は内に溜まっており、へばりつくのは乾きかけの、若干褐色に変色したネトネトの精液の残滓。
続けてその足裏を浮かせて、命令した。

「私の靴、舐めなさい。キレイにして、忠誠を示すの」
粘つく靴底をナミエルの顔の上にやって……下ろした。今しがたの粘り気で、靴底の汚れが顔に薄黒く転写される。


【では無防備な股間を踏む方向で……】
【そうですね、かなり大きいグラマラスなイメージで、あと、何かしらの企みを抱えていますよ】
【先輩メイドが二人……真面目系とおちゃらけ系と今度はまた真っ直ぐに来ましたね】

356ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/11/07(火) 23:46:35
>>355
あ……ぁ、ァ――♪♪
(声をかけられても淀んだ瞳は虚空を見つめ、まだ意味をなさない呻きをもらしている)
(だがその声は新たな主に喜んでいるにも聞こえ、自ら首に付けたチョーカーが妖しげに艶を放っていて)
(近くに歩み寄る魔女の気配でようやく向けたナミエルの視線は、やはり濁り切って正気の色は塗りつぶされていた)
(そこへスカートがめくり上がった股間に伸びた足先が汚らしいタイツ越しに割れ目を押し潰す)
ひぎゅぅっ?!ォ、オ♪♪あぇ――♪ァァァァ……♪♪
(先程のゴミ少女に似たような汚らしい嬌声をあげながら、タイツの下で絶頂の潮吹きの音が聞こえる)
(幾度と踏みつけを繰り返すと、タイツの外と内で異なる粘り気と粘着音が聞こえ、下腹部で淫紋の輝きがうっすら透けて映る)
(そして足を上げ口元につけつけられた靴底に…)
んぁ――♪ちゅっ、ちゅっ♪んぅぅ…ちゅぅぅぅ…♪♪
(躊躇うことなく舌を伸ばしてゆっくりと汚れを舐め取っていく)
(掃除はお手の物…差し出された汚れはすべて綺麗にする…)
(五体全てが雑巾と思い込むナミエルは、下腹部と同様に刻まれた淫紋を輝かせながら魔女の靴に舌を這わせ)
(主人のためにゴミが尽くせる悦びで、触れられもせず割れ目からまた絶頂の音を聞こえさせてしまう)

【サーシャさんよりずっと大きいと嬉しいです…】
【最近雷属性がよく追加されますね…キリカのスキルカットインにいつもムラムラします】

357名無しさん:2023/11/09(木) 16:12:16
>>356
「ここまで染まっているのなら、星力の宿ったヘッドドレスのせい……かしら」
向けられたナミエルの目の淀みをそんな風に評してから、踏みにじる。
恥じらいも拒否反応もない、本能のままの汚い喘ぎ。ゴミへと加工され、ブランクのゴミ女へ墜ちた典型的な反応だった。
その中で本来なら衣類は溶け落ち、ゴミ袋へ変わるが、それを踏みとどまるのはやはり星力のなせる技らしい。
しかし、その拠り所が、人に仕え尽くすメイドであるならば、忠誠を捧げさせるだけで思うままにできるだろう……そう、僅かな微修正を行う。

「靴に口付けるのは忠誠の証、そうよね?」
熱烈なキスか性奉仕のように、音を立てて靴底を舐めしゃぶるナミエルを見下して。
舌さえ雑巾と思い込むナミエルの掃除に、靴底越しにもくすぐったいような感触に嗜虐的に笑いながら、顔を踏みにじる。
それだというのに、淫紋が白タイツの下から透けるほど反応して、ラバータイツの中でパタッ、と強く水が打つ音がして、ナミエルの堕落を暗に明に示している。

「ペットメイド、名乗りなさい。お前はなんという名で、何者なのか……それと。ペットメイドとして主に奉仕して、嬉しいでしょう。その喜びを身体で感じるよう、オナニーなさい」

ナミエルの主人の地位を簒奪し、快楽の鎖を繋ぐ。フィオナとの絆へ土足で踏み入る、冒涜的な所業だった。

【ちょっとそんな感じでイメージを作って行きましょう】
【一つ飛ばしで続けてですね。まあ夏に水が続いたようなのでやっと、なのかもです。ちょっと前までリーリアとアニマしかいなかったので】
【あのパンモロは欲しくなっちゃう……石が溶けるぅ……】

358ナミエル ◆TFKiiHnXVw:2023/11/11(土) 11:02:55
>>357
(魔女の憶測は正しかった)
(身につけるものがごみ袋に変わらず未だにメイド服を保っているのは、星力とナミエルの仕えたいという思いが合わさったため)
(だが本人の心は度重なる強烈なストレスと快楽で、もう取り返しがつかないほど壊れてしまっていた)
(言葉らしい言葉を口にせず、体に走る快感に反応して気の触れた喘ぎを漏らすだけの存在)
(薄汚れたラバーメイド服と可愛らしい声で奏でる異常な嬌声が、その異質感を際立たせていた)

んじゅっ♪じゅるるるぅぅっ♪♪んきゅっ♪♪ふあっ、ォ…♪ォォ―♪♪
れるぅ…♪ペチャペチャ♪♪れろぉぉぉ……♪♪
(はっきりとした返事は返ってこないが、踏みつけられた愛らしい顔は悦楽に歪み)
(声ではなく更に激しくなる靴裏への奉仕で魔女の言葉を肯定する)
(壊れてよどみきった瞳には、もう魔女しか映っていない)

な…みえ……る………おそー…じ…する…ご…み……です…
は、い…♪うれし……い…はあ…♪はうっ♪ひっ、きゃっ♪♪あああっ♪♪あーああーーー……♪♪
(身も心もゴミとなった体には発言するのもつらいのか辿々しくしか言葉を連ねられない)
(しかし行動は素直で魔女の発言は理解しているのがわかる)
(靴裏への奉仕はそのままに手を汚れたラバータイツと胸元に伸ばし、くちゃくちゃと音をさせながらいじりだす)
(途中で辺りに積もったシュレッダーごみを胸にかけ、割れ目にも押し込み塗り込むかのように自慰を続け心酔した喘ぎを漏らす)
(視線は魔女の胸元や下着の位置に目配せしてまるでオカズにしているかのよう)
(もうナミエルは星見家のメイドではない…ゴミとして捨てられ、魔女に拾われ嗜虐を満たすための存在に変わり果ててしまった)

【キリカはストーリーで出てきたときから狙ってたので貯めてた石でお迎えできました】
【あのパンチラはぶっかけしたくなりますよー…】

359薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2023/11/11(土) 11:20:13
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズムな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【お久しぶりです、待ってみてましたが返事が無くなってしまってから1ヶ月以上経ってしまったのでまた募集を掛けてみます】
【最初からでも続きからでも大丈夫です】

360薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/04(木) 21:42:01
【あけましておめでとうございます】
【最近スレが膠着状態なので一度上げてみます】
【私も相手の方募集中なのでよろしくお願いします】

361 ◆pueTX.63pU:2024/01/19(金) 06:46:10
>>360

【初めまして。レス失礼致します。
かなり久し振りになりますので、リハビリがてらになってしまいますが、もしまだ御相手を募集中でしたら如何でしょうか?】

362薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/20(土) 00:55:20
>>361
【はじめまして、お相手をしていただけるなら願ってもない事です】
【よろしければお願いできますでしょうか?】

363 ◆/dEv3bG5hs:2024/01/20(土) 07:07:34
>>362
【お返事ありがとうございます】
【此方こそよろしくお願い出来ればと思います】

【一応、貴女の御希望シチュに沿いますと、エロトラップや触手が生えた衣類等の生体衣服等をメインにやっていこうかな、と考えていますが、如何でしょう?】

364 ◆pueTX.63pU:2024/01/20(土) 07:14:51
>>362
【すみません、トリを間違えました】

365薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/20(土) 19:53:41
>>363
【よろしくお願いいたします】
【こちらもそれにお応え出来るよう頑張っていきたいと思います】

366 ◆pueTX.63pU:2024/01/20(土) 20:03:17
>>365

【此方も頑張らせて頂きます】
【ふと思い付いたのですが、例えば、生体衣服等から生み出された小さいウジ虫の様な蟲が乳房や子宮内・腸内に侵入して、内部で成長を遂げ、中から這い出てきて、生体衣服に同化して衣服が成長する、と言うマニアックな事が思い浮かんだのですが、如何ですか?厳しそうなら、この思い付き案は無しで大丈夫ですので】

367薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/20(土) 21:50:40
>>366
【ウジ虫が体内にですか…もう少しソフトな感じだとありがたいです】
【いきなりの注文で申し訳ありません…】

368 ◆pueTX.63pU:2024/01/20(土) 21:52:33
>>367
【かしこまりました。全然大丈夫ですよ。】

【では、そういったハードなモノは無しにしておきましょう】

369薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/20(土) 22:11:38
>>368
【ありがとうございます】
【開始はどちらから書き出し始めますか?】

370 ◆pueTX.63pU:2024/01/21(日) 07:04:29
>>369
【すいません、寝てしまっていました】

【そうしましたら、書き出しの方はお願い出来ますか?】

371薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/21(日) 16:25:03
ふう…っ ようやくたどり着いたっ!
(人々に忘れ去られたかのように山中に建つ古い洋館の廃墟の前に一人の少女がいた)
やっぱり、思った通り…!すごいいい廃墟ねっ!
(彼女はこの山の近くの高校に通う女子高生の薬通寺 風香、今日彼女は休日を利用してこの山中に建つ廃墟へと訪れていた)
いつも電車から見てたけど…やっぱりここならいい写真が取れそう!
(毎日通学の電車から見ていたこの山の廃墟。趣味の廃墟写真の撮影ができるのではと以前から目を付けていた)
(この日ついに、山登りのトレッキングができる装備をして念願の廃墟に訪れることができた)
とりあえずまず外観を…撮って…
(風香は持ってきたデジカメを取り出すと、まずこの廃墟の館の外観を撮影し始めた)
(ネット上で見てきたような退廃的な美しさのある廃墟写真が撮影できると既にワクワクと胸を膨らませながらデジカメ越しに館を見る…)

【よろしくお願いします】
【簡単に冒頭を書かせていただきました】

372 ◆pueTX.63pU:2024/01/21(日) 22:07:35
>>371
(一体どれ程の年月をこの山奥で過ごしてきたのだろうか、ここまで登りきった少女の眼の前にそびえ立つのは、当時にはきっと豪華な屋敷であっただろう建物)
(しかし、悠久の時が流れていく内に、雨風に曝され続け、今となっては朽ちた果てた立派な廃墟となってしまっていた)

(朽ち果てた館の壁面には至る所に蔦が伸び、窓ガラスにはヒビが入ってる様な場所も見て取れる。恐らくは正面玄関であろう立派な大きな鉄の扉も、完全に錆び付いており、マトモに開閉するのかすら怪しい所である)

(よく観てみると、建物の1階部分のひと部屋に当たる部分の窓枠が破損しており、そこからなら少女の身体の大きさなら何とかギリギリ中に入る事は出来るだろう)
(さらに他の部分を調べてみると、風化が原因で建て付けがズレたのか、少し扉が開いたままの裏口の様な扉も見付けられる。此方も先程同様に、少女の身体でギリギリ通れる幅になっていた)

(他の中への侵入経路は見付からず、動くかどうか分からない正面玄関の扉、窓枠の外れた部屋、建て付けのズレた裏戸の3箇所の経路の内、1箇所を選んで入る事になりそうだ)

【書き出しありがとうございます】
【冒頭部分なので、ひとまずは簡単に】

373薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/22(月) 00:42:06
>>372
この昔の姿のままなんだけどすっかり風化しちゃった感じ… すごくいい感じねっ!
(デジカメの画面に写る館は、かつては多くの人を出迎えたであろう大きく荘厳な館…)
(しかし今ではすっかり当時の姿は見る影もなく所々が朽ちてしまった廃墟であった)
ここら辺でもこんないい廃墟があったなんて…ネットでもあまり知られてない穴場スポットね
(自分の地域でもこのようなとても良い状態の廃墟があったことを喜びながら風香は館の写真を撮り続けた)

大きな扉… さすがに今じゃ開きそうにないね…
(館の正面に進むと巨大な鉄扉が現れる。今では蔦は生い茂、錆ついてしまっており開くことはなさそうな姿となっていた)
こっちの方には何があるのかな?
(館に沿って豪邸の庭を進んでいく、館の壁は蔦が這い窓ガラスも所々割れている朽ちた姿を露としている)

ん… ガラスのない窓やあの小さな裏口のところなら…
(写真を撮りながら館周囲を見ていると何とか入れそうなガラスの割れてなくなった窓や少し開いている裏口などが見つかる)
… 少し…中の写真ちょっととるだけだからっ!
(外観の写真を撮っていた風香であったがやはり次第に廃墟の中の写真も撮影したくなってくる…)
(風香は先程見つけた少し開いた裏口から少し中を見てみようという気になっていた)

は…入れそう…っ! よ…よしっ… 
(ボロボロな館の裏口…お勝手口のようなその扉は朽ちてはいるものの少し開いており自分の体なら中に入ることができそうだ)
(風香は開いた扉の隙間に身を滑り込ませ館の中に入っていった)

374 ◆pueTX.63pU:2024/01/22(月) 10:10:09
>>373
(裏の勝手口の開いた隙間から廃墟内部に入った際に、身体が扉に触れてしまった事により、元々辛うじて扉を支えていた丁番の一部が壊れ、固定されていた扉が外れてしまい、ドア枠からズレた状態で勝手口を塞ぐ形になってしまう)

(何とか扉を動かそうとするも、錆び付いている事 とドア枠からズレてる事もあいまって、少女の力ではビクともしない)

(やむなく扉を何とかする事を諦めて、今いる薄暗い部屋を見渡すと、どうやら少し広さのある調理室の様で、どれも錆び付いたり変色が観られるが、シンクや水道、ガス設備が見受けられるが、劣化が激しく、それらが機能する事は無いだろう。形だけの様だ)
(恐らく、過去には何人もの料理人がこの調理室で働いていたのだろう)

(奇妙な事に部屋の中はかなりジメジメとしており、空気が身体に纏わりつく様な感じを受ける)
(また廃墟内の何処からともなく、やんわりと甘ったるい匂いがしており、不思議な気持ちにさせてくる)

(調理室の事を調べている内に、身体は少しずつ火照っていき、ジメジメと身体に纏わりつく空気の影響で、服の中ではどんどん汗ばんでいく)

375薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/22(月) 20:59:07
>>374
もう少し… っ  入…れ  たぁあっ!?
(古い館の裏の勝手口を見つけた風香、廃墟の中も見てみたいという思いからその勝手口の隙間から館の中へと進入する)
(何とか隙間から入ることができたのだが、中に入った瞬間に触れてしまった老朽化していた扉が破損ガタンっと音を立てて外れてしまった)
あ…危なかったぁ… って、扉が閉まっちゃった!?
(間一髪風香は扉に挟まれるなどしなかったものの、外れた扉は入ってきた勝手口を完全に塞いでしまったようだ)
うーん…! っ  だめだ動かない… 別の場所から出ないとダメね…
(どうにか扉を開こうとするが錆ついて外れた扉は自分の力ではびくともしなかった…)
(外に出るためには外から見たときに開いていた窓を目指すしかないだろう)

ここは… 調理場とかって感じの場所? 
(気を取り直して入ってきた部屋を見渡すとどうやらここはかつて調理場として使われていた部屋のようであった)
すごい… ボロボロだけどちゃんと部屋として残ってるのね
(デジカメで部屋を撮影しながら、すでに朽ち劣化してしまったかつて使われていたであろうこの調理室に思いをはせる)

ふう… 水場だからか… なんかすっごいジメジメするなぁ…
(調理室は元々水回りであったためかやけにジメジメとした空気で満ちており、身体に纏わりつく湿気を感じていた)
でも…カビくさかったりはしないみたい… 妙に甘いにおいが…?
(しかしこのような古めかしい建物の中だが感じる臭気はカビのにおいではなく妙に甘ったるいようなものであった)
はふぅ… なんか汗かいちゃった…? 暑いわけないのに…?
(このようなじめっとした部屋にいるせいか妙に汗でベトベトしたような感触に襲われる)
(もちろんまだ暑さを感じるような時期ではないはずなのだが嫌に汗ばんでしまう…)
と…とりあえず他に見て回れるところはないかな?
(じめつく事もあり、風香は他にも見どころはないか館の中を見て回ることにした)

376 ◆pueTX.63pU:2024/01/23(火) 13:58:48
>>375
(調理室からさらに館内へと進む扉を開けて廊下に出るが、先程もよりも少しだけだが甘ったるい匂いが強くなる)
(彼女はまだこの匂いが身体に及ぼす効果を知らないが、この甘い匂いには発情作用・弱い催眠作用がが含まれており、当人の気付かぬ内に身体はどんどん火照り続け、乳首やクリが勃ってしまい敏感になっていく)

(廊下へと出るとそこは広い館の中、もちろん左右に道は分かれており、どちらも館内の薄暗さが原因となって、あまり先の方までは見通せないでいる)
(ただ、左右で違うのは、左側には特にこれと言って目立った点は見られないが、右側の廊下の床にはテカテカと、姿形は確認出来ないが、小さなナニカが這った後の様な粘液らしきモノが見受けられる)

(どちらに歩みを進めるか、それともその場で休憩するかは彼女の自由ではあるが、時間経過と共に身体は変容しつつあるのを忘れてはならない)

377 ◆pueTX.63pU:2024/01/23(火) 14:00:57
>>375
【文章量としては如何でしょう?】
【もう少し多い方が宜しいですか?それとも、現状の状態で宜しいですか?】

378薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/24(水) 00:19:18
>>376
こっちから廊下にでられ… うっ…! 
(館内へと進入した風香、調理室の扉を抜けると館の廊下へと出ることができた)
んぅ… すごい甘いにおいが…  何かの花とかのにおいなのかな?
(廊下に出ると先程から感じる甘ったるいにおいが余計に強くなったように感じる…何か自生している植物の香りだろうか?)

ふぅ…  ん? あっちが何か地面が光ってる?
(そんな甘いにおいにくらくらしながらも廊下の様子を見る、廊下は調理室から左右に伸びておりどちらにも行けそうであった)
(そんな右側の廊下の方から何か周囲の光が反射し地面にキラキラするものが見える…)
とりあえずそっちの方に行ってみようかな?
(どんな構造かわからないため、とりあえずまずはその光っている廊下の右側へと向かうことにした)

>>377
【今の状態でも大丈夫ですよ】
【無理のない文字数で大丈夫です。】

379 ◆pueTX.63pU:2024/01/25(木) 06:44:05
>>378
(廊下を左右確認し、ひとまずは目視で視認が出来るナニカを発見した右へと歩を進める事にした風香)
(歩みを進めていると廊下の床に所々ある粘液を靴で踏んでしまい、その度にグチュグチュ、という少々嫌な音が静かな館内へと鳴り響いていく)

(足元から鳴り響く嫌な音を我慢しながら廊下を見渡すと、左右の壁の上の方には、少々豪華な作りになっている丸い白熱灯が下げられていた。)
(壁や床は所々が朽ち果てており、壁はボロボロと崩れている箇所があり、床にいたっては抜けてしまいそうな箇所が多々あった)
(しかしそれらの状態も廃墟好きの風香にとっては実に良い状態であり、ますますこの廃墟とかしている館内を隅々まで見て回ってみたいと思う事だろう)

(ただ、それとは別にこの不思議な甘い香りと床の至る所に広がる粘液が何なのか?という、未知への探究心も抱き始めていた)
(一部、粘液が比較的多く溜まっている所で、試しに粘液を指に軽く付けて、それを口に運び舐めてみると、その瞬間に口内に一気に甘い味わいが広がり、ホンの一瞬ではあるが、身体を快楽が駆け巡って、膝が震えて危うく床に崩れ掛ける)

(今の一連の出来事により、無意識的にさらにこの粘液が徐々に頭から離れなくなってしまう)


【ありがとうございます】
【では、無理のない範囲での文章量にてロールさせて頂きます】

380薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/26(金) 01:54:21
>>379
それにしても…うん! 廃墟って感じね!
(進入した廃墟の館の廊下を歩く風香、朽ちた壁や床の見せる退廃的な世界に目を輝かせながらそれらを撮影しながら進んでいく)
(昔はこの廊下を照らしていたであろう装飾のある白熱灯が壁に取り付けられている)
おっとと…床には気を付けないと…っ
(床には踏み入れれば抜けてしまいそうなボロボロな部分もあり周囲を眺めつつも注意しながら進んでいった)

あっ…キラキラ光ってたのってなんかこのドロドロしてる液体かぁ… なんだろうこれ…
(そんな床を見ていると所々に何やらドロッとした粘液状のものが広がっていた)
(踏んでしまうと水とは違う感触でグジュグジュという音を響かせる粘液…先程見えていたキラキラ光っていたものはこの液体のようであった)

所々にあるけど…この甘いにおいの原因? …
(先程から館内に充満する甘い匂い…もしかしたらこのドロッとした粘液が元かもしれない…)
(風香は興味を持ちその液体を調べてみるが…次の瞬間彼女は自分でも思いもよらぬ行動をとってしまった)
ん… あれ…? 私ったらなんで……
(正体のわからない粘液…普通だったら触らないようなものだが、この甘い匂いにほだされたのかそれを指ですくい…)
…っ あむ…  っ  ゥン…ッッ!!?
(それを口へと運んでしまった… )
… ぅあ!? な…なに今のっ!? っていうかなんでこんなもの舐めちゃって…っ…!
(粘液を口に含んだ瞬間甘い感じが口に広がりそして一瞬腰が砕けそうになるような刺激が全身を駆け巡った…)
も…もう… 甘いにおいだからって舐めちゃうなんて…赤ちゃんじゃあるまいし…っ
(無意識になぜかこんな廃墟の床に広がっているものを口に運んでしまった)
(妙に気を引く粘液が気になってしまう… それでも変な気を起こさないように気を引き締めつつ廊下を進んでいった…)

381 ◆pueTX.63pU:2024/01/26(金) 22:52:22
>>380
(粘液を口に含むという、不可思議な行動を取ってしまうものの、気を取り直して廊下を先に進む)

(身体は甘い香りを吸い続け、先程の刺激により身体中が汗ばみ、乳首とクリはビンビンに勃ってしまっている状態となっていた)

(途中の粘液溜まりの歩みを進めていく内にふと、またおかしな事に気付き、その場で立ち止まる)
(先程までは靴が粘液を踏む音しか耳に入って来なかったが、今はその音に加えて、ピチャピチャと水音が新たに聴こえてくるのだ)

(今度は何の音だろうと思い、足元を確認してみると、今、風香が立っている粘液溜まりの中から、人間の親指サイズのナメクジの様な生物が次々と姿を表していて、彼女へと接近していた)
(その光景に、1人で廃墟巡りをする風香も流石に思考等が一時停止してしまい、動きが取れなくなってしまう)
(その隙を見計らってか、ナメクジの様な生物達は彼女の履いているシューズへと這い上がっていき、一匹が成功すると、それに続いて、どんどんと這い上がってくる)

(這い上がってくるナメクジ達により、両足に履いているシューズは瞬く間に覆われてしまう。その光景を見た事で我に返り、あまりの外見的気持ち悪さにナメクジ達を排除しようと動きを取ろうとした瞬間、彼女の頭の中に、"リィーーン"と言う、高くも澄んだ音が響き渡る)
(その音を聞いた途端、彼女は動こうとするのを止め、その場に立ち尽くす。ただ、その瞳からは光が消えていた)

(立ち尽くす彼女の脳内に、何処からともなく、キレイな男女区別つかない声が響き渡り、『風香は一定の期間、ナメクジ達に餌となる体液を与え無いとならない』・『ナメクジ達への嫌悪感は一切消え去り、抵抗感も無くなる』と告げていく)
(謎の声で発せられたそれらの言葉は、スゥと風香の中に浸透していき、刻み込まれる。そして、瞳に光が戻り、我に返ると、先程までこのナメクジ達を何故排除しようとしていたのか、分からなくなってしまうが、答えが出て来ない為に深く考え無い様にした)

382薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/27(土) 07:17:53
>>381
こ…こんなことしてないで… 向こうに行ってみよ… んっぅ…!
(まるで子供の頃に花の蜜を吸ってしまうようなことをしてしまった風香)
(妙な高揚感があるが気を取り直して廃墟探索を続けようとした)
なんか…  っ 体が妙に…   うぅ… こんな時に…?
(変なものを舐めてしまった影響か、体が妙に反応し発情してるかのような状態となってしまう)
(動くと乳首などがブラで擦れ異様な刺激をもたらしてくる)

ん… 何の音だろう?
(体がそんな状態で足を止めていると周囲から何やら水音が聞こえてくる…何か小さい生き物でもいるのだろうか?)
… あっ うわっ…? な…ナメクジ? なんかいっぱいいないっ?
(その水音の正体は周囲の粘液だまりから複数のナメクジのような生き物が這い出てくる音だったようだ)
ちょ… これってまさか… ナメクジの粘液でどろどろだったりする!?  舐めちゃったけど…大丈夫かな…
(先程無意識に舐めてしまったドロドロした粘液がナメクジによって粘液化していたとしたら口に運ぶのはよろしくない)
(体が妙な反応を示していることからも液体を舐めてしまったことによる影響を心配する風香…)

え… ちょっ…! うわっ…なんでこっちに来るの!?
(体の心配をしていて動かずにいた風香にさらに厄介なことが起こる)
(なぜか粘液から這い出た複数のナメクジがこちらの靴へと這い上がってきてしまったのだ)
まさかヒル的な血を吸ったりするやつ!? だったら脚に取りつかれたらやばいし…! こら… 離れ─…  えっ…?
(積極的にこちらへと寄ってくるナメクジのような生き物…もしヒルのように人間に取りつき吸血などをする生き物であれば取りつかれるのはまずい)
(急いで靴を這い上がるナメクジを取り払おうとした瞬間高い超音波のような音が聞こえたと思うと急に気が遠くなった…)

『─── 』

… っあ…!? あ…あれ? 何だっけ…? ドロドロ舐めちゃって…? ナメクジが出てきて…?
(一瞬ぼーっと佇んだ風香、すぐにはっと意識を取り戻すが今の間に何が起こっていたのか思い出せない)
え…と?  まぁ… 変なもの舐めちゃってふらっとしちゃったのかな…? 先に進んで行って出るところを探さないとっ!
(これも妙なものを口に運んだ影響かなと気にしないようにすることにし、廃墟の探索を続けることにした)
(足にナメクジを貼りつけたまま…)

383 ◆pueTX.63pU:2024/01/27(土) 18:21:33
>>382
(シューズに集る数多のナメクジ達をそのままに廃墟内を先に進む風香)

(履いているデニムの裾の隙間から、次々と内側へと侵入していき、餌となる彼女が分泌した汗を求めてその両足を登っていく)
(これまで吸引を続けてきた甘い香りと湿り気を帯びた身体に纏わりつく様な空気の影響で、彼女の服の中は汗だくとなっており、格好の餌場となっていた)
(内側に潜り込んだナメクジ達が居る場所は、服の上から微かに分かる程度に膨らんでいた)

(彼等の移動速度は早く、また元々知っていたかの様に脚の付け根、ブラやショーツの中、脇の下等へと集まっていき、肌に吸い付き始める)
(吸い付かれた刺激は、甘い香りの影響と先程の粘液を接種した際の影響で敏感になった、彼女の身体には甘い刺激を与え続ける)

(また、ブラの中で乳首、ショーツの中でクリには特に強く吸い付いており、他の箇所からの刺激に加えて、さらに強力な刺激を与えていく)
(そのあまりの刺激を何とか歩みを進めようとするも、次第に歩けなるなり、粘液溜まりの中で膝を付いてしまう)

(しかしそれでも、先程の暗示の影響で服の中で自身に吸い付き刺激を与え続けるナメクジ達を排除しようと言う考えは浮かばなかった)
(粘液溜まりに膝を付いてしゃがんでしまった為に、謎の誘惑により、無意識下身体が動き、今度は指に付けるのでは無く、手で掬い取り粘液を飲み込んでいく)

(身体中に吸い付くナメクジ達の刺激を何とか耐えていたものの、そこに粘液を飲んだ事による強い刺激が加えられ、遂には絶頂を迎えてしまい、その場で動きが取れなくなる)

384薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/28(日) 07:07:17
>>383
ふぅ… なんか ここ暑いな… 
(ピチャピチャと音を立てながら廊下を進んでいく風香)
(個々の甘ったるい空気を吸っていたことにより高揚した体は熱く汗ばみ、そこをナメクジみたいな生き物が這って行く)
んっ… ! っ… ! ぅあ…なんだろう… っ さっきからこれ…っ
(先程から脚の付け根や胸、脇など敏感な場所がさわさわと舐められるような感覚が襲ってくる)
(…もちろんこのあたりに集まっているこのナメクジのせいなのだが…なぜか風香はこれを原因と認識できない)
んぁ…  ッ…  な…なんでこんな敏感に…ッ
(ナメクジが吸い付けば体に甘い痺れが走っていた)

あ…ふ…  んく…!  ん…ぁ   ふぁ…っ  ああ! しまった…っ
(そして歩いているうちにその刺激はどんどんひどくなり… ついに不意に襲ってきた股間部からの刺激で腰砕けとなり粘液だまりの上で膝をついてしまった)
(体を這うナメクジよりどろどろした液体で服を汚してしまったことに風香は顔をこわばらせた…)

うぐ… 暑さで脱水にでもなっちゃったかな…? ちょっと飲まないと…
(風香はこの体の異変を汗をかきすぎたことによる脱水症だと思い水分を補給することに)
… んはぁ…  あ…  んく… 
(しかし風香の手が伸びたのは持ってきたカバンではなく下の粘液だまりであった…)
ん… んっ    ッ…!?  ンン…くゥ…ッッ〜!!
(風香が下の粘液だまりの液体を救いそれを口へと運ぶとその瞬間に風香の体がビクンと跳ねその場で絶頂をしてしまった)
(粘液だまりの中で風香は余韻でぴくぴくと震えて動けなくなっていた…)

385 ◆pueTX.63pU:2024/01/28(日) 17:29:51
>>384
(絶頂を迎えてしまった事により身体から出る汗や愛液の量が格段に増え、それらを餌としてナメクジ達は身体の各所に一心不乱に吸い付いていく)
(特に乳首やクリはより敏感になっており、絶頂してスグの為、激しく吸い付かれてしまい、何とか我慢をするものの連続の絶頂を迎えてしまう)

(餌となる沢山の汗や愛液等を接種したナメクジ達は風香の服の中で、サイズはそのままに分裂・増殖を始め、これまでは格部分に集まっていたが、次第に上下の服の中全体に増えていき、服はナメクジ達が分泌する粘液を服が吸収し切れずに、ポタポタと糸を引きながら垂れていた)
(連続絶頂をさせられて、敏感になった全身を優しく吸い付かれて、今度は絶頂しきれないもどかしい刺激を与えられる事になる)

(床の粘液溜まりに這いつくばりながらも、視界の端によく見れば扉の様なモノが確認出来る)
(流石にずっとこの状態いるのは不味いと思い、壁に手を付き、与えられる刺激に耐えながらも何とか立ち上がり、その扉の方へと歩みを進めていく)

386薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/29(月) 17:38:35
>>385
ふぁあっ…!? んきゅぅ… ッ な…なにが…  あ やぁ…ッ…!
(突然の自分の身に起きていることが理解できず今は体を自由に動かせないほどの快感の痺れで震えることしかできない)
(そんな状態の風香を休ませまいとする意図を感じるような局部の刺激は増すばかりであった)

あぁあ… んぅ うう だ… イっちゃ… ゥンンンンーッ…ッ!!
(そんな刺激は絶頂したばかりの風香に容赦なく快感を与え続け再び絶頂まで導いてしまう)
(連続で快感の暴力を受け続け、自分に何が起きているか理解ができない…)
あぁ…  はぁー はぁーっ… な…ななにこれ… っ…
(理解のできないことにさらに理解できないことが続く…着ている服が突然ねとっとした粘液に濡れてしまったのだ)
(体には”複数のナメクジが付いているだけ”なのだがなぜこのようなことが起こるのかわからない)

んぐぐぅ…っ こ…ここにいちゃぁ…  …
(風香はこの今自分が座り込んでしまって浸かっているこの地面にたまる粘液に原因があると考え自由の利かない体を引きずり急いでここから逃げ出すことにする)
ん… あぁん…   んん に…  ッ… 
(全身ねとねとでまるで自分までナメクジになったかのように這い、どうにか視界の端に見えた扉へと向かっていった…)

387 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 06:27:38
>>386
(必死に身体を引きずり、息も絶え絶えに何とか視界に入った扉へと辿り着き、中へと入る)

(部屋の中はそこまで広くはないが、パッと見は簡易な客室の様で物はあまり置かれておらず、骨組みだけの朽ち果てたベッドに腐った木棚、割れた電球、さらにもう1つの扉を確認出来る)
(窓は雨戸が閉まっており外を確認する事は出来ない。開けようとしても、完全に錆び付き、ビクともしないだろう)

(このへやに)

388 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 06:55:41
>>386
(必死に身体を引きずり、息も絶え絶えに何とか視界に入った扉へと辿り着き、中へと入る)

(部屋の中はそこまで広くはないが、パッと見は簡易な客室の様で物はあまり置かれておらず、骨組みだけの朽ち果てたベッドに腐った木棚、割れた電球、さらにもう1つの扉を確認出来る)
(窓は雨戸が閉まっており外を確認する事は出来ない。開けようとしても、完全に錆び付き、ビクともしないだろう)

(この部屋に入った事で、先程まで風香の感覚を狂わせていた甘い香りがしなくなり、次第に正常な意識へと戻っていく)
(意識が戻った事により、服の中で、自身の全身に吸い付くナメクジ達の存在をその与えられる刺激や服から垂れる粘液と共にマトモに認識してしまい、自身の置かれた現状にパニックに陥る)

(あまりの事に、全身に群がるナメクジ達を服を全て脱いで引き剥がそうと考え、急いで服に手を掛けようとするが、「この廃墟、そしてこの部屋の中で全裸になったら、もっと大変な事が起きないか?」「もしかしたら、引き剥がそうしたら、このナメクジ達は私を殺しに掛かってくるのではないか?」と、一瞬冷静になり思ってしまった事により、脱ごうとする手が止まってしまった)

(そうこう考えている内に、乳首とクリに貼り付いてるナメクジが更に強く吸引を行い、これまでにない強烈な刺激を風香に与える)
(その刺激により、スグに絶頂をしてしまい、度重なる絶頂が続いた事で、快楽に慣れていない彼女の視界はチカチカと明滅してしまい、脳もちゃんと思考がままならなくなる)

(そのまま絶頂の余韻に身体を震わせながら、取り敢えずは部屋の中と言う事で荷物を置き、服は脱がずに中のナメクジ達はそのままにしておく事にした)
(ナメクジがもたらす刺激に少しハマってしまった様だ)

【すいません、先程のは誤送信してしまいました】

389薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/30(火) 20:00:14
>>388
はぁ… はぁ…! んぅン…ッ…! ッう…  
(突然の出来事にわけがわからないままとりあえずこの体の変調の原因がありそうな廊下から傍の部屋へと避難する)
(全身ドロドロの液まみれで転がり込んだ部屋は廃墟らしくボロボロになった家具や電灯がある場所であった)

はぅ…ン グ…  何が起こって…  っ  ぅ…
(窓は雨戸が閉まっているらしく光も差し込まない薄暗い部屋でなんとか高ぶる体を鎮めようとする)
はぁ…はぁ…  ふぅ…  
(そんな部屋は甘い匂いも廊下ほどは強くなく、次第に体も落ち着きを取り戻しつつあった…)

… あ… え…? うわ… うわああああっ!? な…なんでこんなナメクジついたままでっ!!?
(だが落ち着くにつれ先程まで気にも留めてなかったものに次第に正常な判断が付き始めた)
(体中に纏わりついているナメクジ… なんでこんなものに纏わりつかれて平気でいられたのか…全身のこの状態に風香はパニックになりながらそれらを振り払おうとする)

ああああっ… は 早く とらないと…   っ…!!
(急いで体中のナメクジをとるためぬるぬるの液まみれの服も脱ごうとする)
(だがその最中にこのようなところで服を脱いで大丈夫かと一瞬気になるが、こんな得体の知れないナメクジの粘液まみれの服を着ている方がやばそうな気がし服を脱ぐことにした)

あっ…う… ン…  く…ゥゥッッッ…! 

(だがそんな行動を起こしている風香を制止させようとしているのか、ナメクジたちが吸い付いた場所を刺激しその刺激で風香はまた絶頂させられてしまった…)

【すみません、すべての行動が決定されてばかりなのもあれなので「途中服を脱ぐのを続けた」という感じの行動をとらせてもらいました】
【こちらの能動的な行動は多少自由に選択させていただきます】

390 ◆pueTX.63pU:2024/01/30(火) 21:03:10
>>389
(ドロドロの服を脱ぎ続けようとした時にナメクジ達の責めを受けて、また絶頂を迎えてしまった風香)
(どうやら、この粘液塗れの衣服の内側を餌も豊富な優良な自身達の新たな住処とでも思っているのかもしれない)

(それにより、風香が衣類を脱ごうとすれば、また先程の様な激しい吸引責めで阻止しようとしてくるかも知れない)
(与えられる快楽に耐えながら脱ぐのも、度重なる刺激でより敏感になっている身体になってしまった現状ではかなり大変になるだろう)

(今は身体に纏わりついているナメクジ以外には害となるモノは存在し無さそうなので、ひとまずは脱ぐのを諦めて、粘液だらけになってしまったバッグの中身を確認するのも良いし、部屋の中に存在するもう1つの扉を開けても良い。または、そのまま廊下に戻るのも良いだろう。あるいはこのまま脱ぐのを試み続けるのでも構わない)


【仰る通り、此方で行動を何でもかんでも決めていてはいけませんね】
【少し様式を変えてみましたので、能動的に動いて頂いて大丈夫です】

391薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/01/31(水) 08:07:43
>>390
はぁ… はぁ…  ッ ん…   っ  ッ!? ングッ… !
(突然の刺激でまた絶頂させられてしまった風香)
(引き続き粘液まみれの衣類を脱ごうとすると同じような刺激が襲ってくる…)
んぅ が…  ッ… はぁ… はぁ… こいつら…まるで意思を持ってるみたいに…っ…
(偶然ではなく2度もまるで纏わりつくナメクジが意思を持ってるかのように妨害してくる…)
(どうにか粘液まみれの服を脱ぎたいが先程から妙に敏感になっている今の状態ではナメクジの吸い付きに耐えられない)

どうしよう… っ 私どうなっちゃうの…?
(明らか意思をもっているかのような謎のナメクジのような生物に襲われある意味囚われてしまった風香)
(このまま自分がどうなってしまうか不安だったが体の感覚が落ち着くまでは置いておくしかない…)
せめてこのドロドロを洗い流したりできたら…
(とりあえず少しでも今の状況を好転できるものは無いか… 部屋の中を調べてみて入ってきた側とは別の扉の方へと進むことにした…)

【すみません、ありがとうございます】

392 ◆pueTX.63pU:2024/01/31(水) 14:56:05
>>391
(何とか今の現状をどうにかしたいと、せめて、ナメクジ型生物から分泌された粘液や粘液溜まりで這った影響で、衣服から滴り落ちるまでになってしまったドロドロだけでもどうにかしたいと考える風香)

(部屋の中、もう1つの別の扉に一縷の望みを持って、歩みを進める。その時には既に、良質な餌を吸い続けて成長・増殖したナメクジ型生物達は背中や御尻の割れ目の間、ソックスの中にまで増殖して吸い付いており、快楽とはまた違う、擽ったさの様な刺激を与える)

(古びて重くなった扉を何とか開けると、中はユニットバスとなっており、やはり、先程の部屋は来客用の部屋だった事が伺える)
(途方も無い長い年月を過ごしてきたのか、陶器の洋式便器は完全に劣化して亀裂だらけとなっており、使用する所では無いだろう)
(浴槽とシャワーの方も、サビやカビだらけになっており、蛇口も同様の状態となっていて、水が出るかどうかすらも分からないが、試してみるのも良いかもしれない)

(壁の上の隅には朽ち果てた換気扇のダクトが確認出来るが、風香の身長ではまず届かない為、放置をするしかなさそうだ)
(部屋の隅には、この廃墟内でこれまで見て来たモノにしては珍しく、比較的原型を留めている、小型のクローゼットを確認出来、もしかしたら中にマトモな衣服が眠っているのかもしれないので、調べてみる価値はあるかもしれない)

【いえいえ、此方の落ち度ですのでお気になさらず】
【また何かありましたら御遠慮無く言って頂ければと思います】

393ガーネット ◆GHTwoYFyp.:2024/01/31(水) 15:38:24
【名前】ガーネット・ミュンティ
【年齢】21
【身長】180
【容姿】女性にしては身長が高めでスレンダー体型。
サラサラの肩辺りまでの黒髪ストレートヘア。前髪は左は眼に掛かり、右は耳に掛けている。
キリッとしたら目付きをしていて、顔立ちも整っており、見る人が観たら冷たい印象を与えやすい。
【服装】潜入任務に適した首から下の全身をピッチリと覆った紺の専用スーツを着用。
ピッチリしている影響で身体のラインや胸がしっかりと強調されている
【性格】某組織の諜報機関で裏の仕事に携わって来た影響なのか、基本的に常にクールで慌てふためく事は殆ど無い。が、あまりにも突拍子な出来事には驚く事もしばしば
【希望】大量の小型ワーム類に襲われたり、大型ワーム種による子宮内・直腸内への寄生・産卵、苗床化
【NG】グロスカ、ボテ腹表現(少し膨らむ程度ならOK)
【備考】某国からの依頼で一昔前に実験中の事故で生物災害が起きて閉鎖を余儀なくされた極秘に存在する、巨大生物研究実験施設への調査に来た彼女は…
と言う感じの導入からスタート出来ればと思います

【脇からお邪魔致します。】
【館と言うよりかは研究所みたいな感じになってしまってますが、御勘弁を】
【初めての投稿かつ、やや限定的な希望シチュではありますが、御相手が見つかる事を祈って】

394薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/01(木) 18:22:52
>>392
うくぅ…! 信じられないけど…このナメクジが私を…狙って…
(全身ドロドロ状態でどうにか粘液まみれの服を脱ぎたいが脱ごうとすると妨害するように襲ってくるナメクジの刺激)
きゃぅ…! ん… やだ…ッ どこに入ってっ…!!
(体に群がってるナメクジは背中やお尻などでも這い回っており、くすぐったさを伴う感触で全身を責めていた…)

んん… ここは…お風呂だった部屋なの?
(ナメクジに苛まれながら扉を進むとそこには朽ち果てたユニットバスがあった)
(どうやら客室用の浴室のようであった…もちろんこの部屋もすっかり朽ち果てて併設の便器も浴槽もボロボロになっていた)
み…水とか出ればっ…!
(それでも風香は一縷の望みをかけてまだシャワーや蛇口に水道が通じてないかとそれらを捻ってみた)

395 ◆pueTX.63pU:2024/02/01(木) 20:19:33
>>394
(服のドロドロを洗い流そうと、水が出る事を祈って蛇口を捻ると、最初はゴボゴボと音がしてなかなか出ては来なかったが、水勢はかなり弱いもののシャワーのノズルから水が出てくる)
(かなり弱い水勢であるものの、そのシャワーからの水を使えば、時間は多少掛かるが服から垂れるドロドロの粘液は落とせるだろう)

(しかし、服の中で増殖して吸い付き続けているナメクジ達は落とせず、寧ろ、冷たい水を浴びてしまった事により、外敵からの攻撃だと判断し、吸い付いている全身のナメクジ達が口の中から細長い針を出して、軽くチクっと風香の身体に刺していく)
(刺した針からは媚薬効果のある液体が出ており、数匹程度なら即効性も無く、大した事にはならないが、今回は既に増殖しており、ある程度成長もしている為、効果は強く中毒性も高いモノとなっており、弱いシャワーの水でも軽く感じてしまう程であった)
(特に元々敏感になっていた乳首とクリは更に敏感にされてしまい、ただ、ナメクジにくっ付かれてるだけでも甘い刺激が襲ってくる)

(ナメクジ達の媚薬針により、シャワーだけでも軽く感じる程に身体を敏感にさせられながらも、なんとか時間を掛けて、絶頂を耐えながらも服のドロドロを落とす事に成功する)
(取り敢えず、服の粘液は落とせたので、このまま服が濡れたまま浴室を出るか、それとも、何かしらの服がある事を願って部屋の中にある、小さなクローゼットを開けてみるか、あるいはナメクジ達を引き剥がすのを試みるか、はたまた別の動きをしてみるか…)

396薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/02(金) 20:20:55
>>395
水道は…  あっ…出たっ!! きれいな水かわからないけど…今は我慢するしか…っ
(ダメ元で風香は水道の蛇口をひねってみると、しばらく音がした後シャワーから水が出始めた)
(量は少なくどのような水かわからないが今はこれで我慢するしかないだろう…)

ん… ぅ… 何とかドロドロは洗えてるけど… なんかピリピリしてる…
(シャワーから流れ出す水で体を覆う粘液を洗い流す…)
(しかし体に張り付くナメクジのような生き物は逃げるどころか、ついているところでピリピリとした刺激を感じてしまう)
うぅ〜… なんで離れてくれないの…っ? 塩とか無いとダメなのかな…?
(なんとか服を汚していた粘液は洗い流せたが体に張り付くナメクジは離れてくれない…何か虫を払うものが必要になってくるだろうか)

うぅ…ん…  っ なんだろう…さっきから… っ はぁ…  ぁ…
(粘液を洗い流し気持ち悪いネトネトした感触はなくなったが何やらナメクジが蠢く感触が妙に強く感じられるようになった…)
(くすぐったいというか耐え難いような…甘い刺激がナメクジによってもたらされる…)
そこの棚…何かないかな… ? 
(今の状況をどうにかするものや濡れた服の代わりになりそうなものがないかこの浴室にあるクローゼットを調べてみることにした)

【私の荷物の状況は今どんな状態でしょうか?】

397 ◆pueTX.63pU:2024/02/02(金) 22:11:07
>>396
(無事にシャワーを浴びれて、ナメクジは相変わらず吸い付いていたが、服に付いたドロドロを落とせた風香)
(濡れた服の代わりを探そうと、室内にあった比較的原型を留めたクローゼットを開けてみる)

(クローゼットの中には、メイド服、女子高生の制服、OLの制服、ナース服と、当時の館で接待の女性が使用していたのだろうか、普通の服は1着も無く、コスプレと呼べる様なモノばかりであり、下は全てかなり丈の短いミニスカートとなっていた)
(その中でも異色な存在感を放っていたのが、襟元にリング状の鍵が取り付けられているラバー製のレオタードタイプの服で、エナメル製のハイヒールブーツに黒のパンストまでが、セットになって置かれていた)
(どれも埃は被っているモノの着れない事は無い状態であるので、ナメクジ達が粘液を落とされて少し弱っている今、着替えるのも良いかも知れない)

(逆にマトモな服が一着無いのも確かなので、きがえずに)

398 ◆pueTX.63pU:2024/02/02(金) 22:15:00
(無事にシャワーを浴びれて、ナメクジは相変わらず吸い付いていたが、服に付いたドロドロを落とせた風香)
(濡れた服の代わりを探そうと、室内にあった比較的原型を留めたクローゼットを開けてみる)

(クローゼットの中には、メイド服、女子高生の制服、OLの制服、ナース服と、当時の館で接待の女性が使用していたのだろうか、普通の服は1着も無く、コスプレと呼べる様なモノばかりであり、下は全てかなり丈の短いミニスカートとなっていた)
(その中でも異色な存在感を放っていたのが、襟元にリング状の鍵が取り付けられているラバー製のレオタードタイプの服で、エナメル製のハイヒールブーツに黒のパンストまでが、セットになって置かれていた)
(どれも埃は被っているモノの着れない事は無い状態であるので、ナメクジ達が粘液を落とされて少し大人しくなっている今、着替えるのも良いかも知れない)

(逆にマトモな服が一着無いのも確かなので、着替えずに部屋を出て、乾くのを待つのもアリかもしれない)
(どちらにせよ、悩んでる間にも媚薬針により注入された媚薬は身体に回っていき、風香をおかしくさせていく)

【また誤操作してしまいました、失礼しました】
【カバンは粘液にまみれてしまい、それが浸透した事により、電波の入らないスマホと虫除けスプレーが辛うじて無事となります】

399薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/03(土) 13:10:20
>>398
ふぅ…ふぅ… っ とりあえず… 何か拭くものでも… タオルも全部ネトネト…
(何とか体を汚してたナメクジの粘液を洗い流した風香であったが服はびしょぬれに…せめて体を拭くものがあればと部屋のクローゼットを探る)

これは… メイド服ってやつ? …えっ!? せ…制服に…ナース服に… 何このラインナップ?
(クローゼットを調べるとなんと都合のいいことに比較的綺麗な服が何着か入っている)
(しかしそれらはメイド服やどこかの学校の制服、OLの服にナース服と妙なものばかりであった)
… そういう…施設だったのここ…? えっと…これは…?
(この廃墟の館は昔コスプレをして何かをする施設だったのか?とりあえずコスプレのような衣類ばかりが入っていた)
ゴム…? ゴム水着みたいなもの…? パンストやヒールもあるけど…??
(そしてその中でも一つ妙なものが…何やらリング状のついたゴム製のレオタードのようなものであった…一緒に入ってるのはパンストと黒くテカテカしてるハイヒールという妙な一式だ)

はぁ…はぁ… 体が熱い… とりあえず…ナメクジが暴れなさそうだから、今のうちに着替えちゃわないと
(体に張り付いたナメクジを取り払うのは難しいが今なら服を着替えられそうだ)
これの中だったら…メイド服がよさそうかな? 着替えてからカバンを洗って
(自分の体同様に持ってるカバンも粘液まみれ…スマホなどは無事のようだがタオル等も一度洗わないと使えそうにない、着替えたらそれらを濯いでしまうことに)
(カバンの粘液を洗い流せば他の着替えも持ち運ぶことができそうだ)

【大丈夫です、途中で送信してしまった場合はその続きからでもよさそうですね】

400 ◆pueTX.63pU:2024/02/03(土) 16:58:16
>>399
(クローゼットの中に保管された数ある着替えの中から、メイド服をチョイスした風香)
(初めて着る服だからか、着替えには少し苦戦はするものの無事に着替えには成功する)

(サイズはやや小さ目なのかピッチリとしており、少し窮屈さを感じ、身体に吸い付いているナメクジ達の形が所々、浮き上がって見える)
(そのピッチリ具合から動く度に服の生地が肌に擦れて、それだけでゾクゾクとした刺激を風香に与えていく)
(その影響か、スカートの丈はかなり短く、少し屈んだだけでも中が見えてしまう様な短さとなっており、館内に誰も居ないとは分かってはいても、裾は気になってしまうだろう)

(ジーンズとソックスを脱いでしまった為、脚は剥き出しの生脚となってはいるが、ラバー服の所にある黒のパンストを履けば、ホンの気休め程度ではあるが、何が起こるか分からない館内からの保護には使えるかもしれない。それでも、生脚を晒すよりかは多少マシ、程度のレベルではあるが)

(何とか着替えを終えて、次に自身のバッグに付いた粘液を落とす作業に取り掛かる)
(バッグの中にまで浸透した粘液の影響により、スマホと虫除けスプレー以外、懐中電灯やカメラに関しては内側に染みてしまった事で、基盤等までがやられてしまいダメになっており、使い物にはならない状態になっていた)
(スマホに関しては防水機能が多少役に立った為か、動作が多少鈍くなってはいるが、使えない事は無い)
(懐中電灯やカメラは諦めて、一度ドロドロになったタオルを先程のシャワーの水で濯いでから、バッグ等を拭き取るしか無さそうだ)

(濯いだタオルでバッグに着いた粘液を拭き取り、クローゼットの中に残っている服を持って行こうと考える)
(サイズ的には入ってギリギリ2着まで、と言った所だろうか、残るはナース服、女子高生の制服、OLの制服、異色な存在感を放つラバー製のレオタード、となる)

(この部屋で小休止がてら、ゆっくりと持って行く服を選ぶのも良さそうだ)
(しかし、先程ナメクジ達に注入された媚毒は着々と風香の身体に流れ渡っており、どんどん身体が火照り敏感に変えられていく)


【確かにそれもアリかもですね】
【お気遣いありがとうございます】

401 ◆pueTX.63pU:2024/02/04(日) 06:40:57
>>400
【すいません、下着の着脱の有無と服をバッグに閉まった後の行動を描写し忘れてました】
【バッグに閉まった後、部屋を出ますか?それとも部屋の中で少し一息着きますか?或いは、それらとは別の行動をなさいますか?】

402薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/04(日) 13:32:14
>>400
どうにか着れたけど… ナメクジが気持ち悪い… 早くどうにかしたいなぁ…
(クローゼットの中にある服からメイド服を選び着替えることにした風香、多少サイズが小さいが問題なく着ることができた)
(とはいえまだ体には多数のナメクジが張り付いてしまっている、服の上からでもいるのがわかる…早く対処したいところだが)
スカートも小さくて…っ ミニミニなスカートね… 
(スカートの丈もかなり短く少し屈めば下着が見えてしまうほどのものであった… 誰もいないとはいえ多少気になってしまう)

脚が出てるのも気になっちゃうかな… このパンストで生足だけは…
(スカートの裾が短いということは足も大きく露出してしまっているということ…そこでゴムのものと一緒にあったパンストを穿くことで生足だけは回避することに…)
あっそうか…下着…どうしよう… うぐ… このゴム水着っぽいのを下着代わりにする…?
(ここで下着のことが気になった、下着ももちろん粘液にまみれその後水でびしょびしょになっている…下はさらに先程のできごとでもっと大変なことになっているだろう…)
(替えの下着などはないためそこでこのレオタード状のゴムの衣類を身に着けることにした…)
これ…着るものなの? 水着みたいなものなのかな??

うわー…カバンがドロドロ… あっ! カメラが 壊れちゃったー…結構無理して買ったのにー…
(カバンを確認してみると懐中電灯や大事なカメラがどうやら粘液で壊れてしまったらしく動かない…スマホは防水機能でどうにか無事であったが電波は入ってない…)
(仕方なくタオルを水で濯ぎ、カバンをきれいに拭き取ることにした…)

とりあえず、着る服はこのゴムのとメイド服… カバンに2着ぐらい入るっぽいかな?
(汚してしまい洗った服や下着や靴下はこの部屋に干し、ゴム製の水着っぽいものを下着代わりにパンストを穿き、メイド服を着ていくこととした…そして万が一の着替えのためクローゼットの服をどうにかきれいにしたカバンに入れ持っていくことに…)
この制服っぽいのとナース服っぽいのを着替えにもっていこうかな?
(持っていく服は女子高生の制服とナース服にすることにした)

よし…これ…どうやって着るんだろう? こう…?
(とりあえずまずは着たメイド服を脱ぎ下着代わりのものから着替えをすますことにした…妙な衣類ゆえうまく着られるかわからないがいろいろ試してみることに…)

【すみません下着のことを失念してました、ラバーのレオタードを下着代わりにパンストを穿きメイド服を着るという変則的な感じにしてみましたが大丈夫でしょうか?】
【洗った服や下着類は部屋に干し、制服とナース服を持っていくことに…今回の行動は着慣れない服の着替えという感じにしてみました】

403 ◆pueTX.63pU:2024/02/04(日) 16:10:07
>>402
(下着も粘液やら水やら愛液やらでグショグショになってしまっていた為、流石に身に着けている訳にもいかず、脱いでその下着代わりに、クローゼットの中にあったラバー製のレオタードを着用する事にした風香)

(レオタード状の型なので、ちょっとした競泳水着を着用する様な感じで身に付けられるだろう)
(メイド服を着る時よりも身体に吸い付いているナメクジが邪魔になるかと思いきや、彼等の粘液が逆に円滑油となり、意外にも想定よりかは楽に身に着ける事が出来た)
(ラバー製の為か、多少の伸縮性があるものの、着心地はサイズが気持ち小さかったメイド服に比べて、より風香の身体を締め付けて密着感を出し、多少の圧迫感を与える事になった)

(その締め付けと密着感により、上半身に吸い付くナメクジ達の姿がより際立って、レオタード越しに浮き上がっており、媚薬毒で発情し、敏感になっている事に加え、その状態はどこか異様なエロさを醸し出していた)
(そこに更に生脚を気持ち程度でも保護出来ればと黒のパンストを履いていく)
(此方も下半身に吸い付くナメクジの粘液により、比較的スムーズに履く事が出来たが、上半身同様にパンストの締付けが思いの外あり、パンスト越しに透けて見え、所々を盛り上げるナメクジ達が淫靡な雰囲気を出していく)

(何とか、ラバーレオタードと黒のパンストを着用する事に成功し、その上からメイドを服を着ていく)
(ラバーレオタードが身体を多少強く締め付けている事もあり、最初に感じたメイド服のキツさは全く感じなかった)

(予定してた衣服を全て着終わったので、最後にラバーレオタードの襟元に着いてある留め具の様な金属製のリングを嵌めようとする)
(レオタードがズレたり脱げたりするのを防止する為の様な物だと思っていたが、嵌めた瞬間にリングからガチャン、と言う音が響き、リングが外れなくなってしまい、まるでビクともしない)


【いえいえ、大丈夫ですよ。お着替えパートと言う事でこの様な感じにしてみました】
【リングが閉まってしまったので、ラバーレオタードに感しては解除方法が見付かるまで、脱衣は不可能な状態となってしまいました】

404薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/05(月) 21:20:34
>>403
よし… これを着ていかないと… 着る…ものなんだよね? ゴムだけど
(粘液やらいろいろで汚れてしまった服や下着を洗い干すと早速クローゼットにあったものに着替えることにした風香)
(見たこともないゴム製のレオタードか水着のようなものに目を丸くしながら着始める…)

よし… よいしょ… うわ… ナメクジのヌルヌルが… こいつらも離れてくれればいいのに…
(一体型の競泳水着を着るようにゴムのレオタードを着ていく、ゴム製で滑りづらいがぬめつくものが体中にいるため滑りがよく着れてしまった)
ぴっちりねこれ… んく… ゴムがぴったり張り付いてきて変な感じ…
(ゴムレオタードはメイド服同様小さめであったがゴムのため伸縮性があり体をぴっちりと締め付けられるものの着ることができた)
うわ…っ ナメクジがいるところがはっきりと… 潰れる前に離れてほしい…
(ゴムレオタード内にナメクジがいるところは上からでもはっきりとわかるように盛り上がっている…これだけ締め付けられても潰れないのだろうか?)

パンストを穿いて… ぅ…ん… こっちもナメクジが… っ もう! 
(さらに短いスカートのためにむき出しの脚を多少守るためにセットになっていたパンストを穿いていく)
(こちらもナメクジがパンストの上からでもわかりやすく半透明なため姿も見えている)
それにしても、こんな水着みたいなのと一緒にパンストってどういう組み合わせだろう?

後はメイド服を着て… ッ 締め付けられてるおかげかさっきより着やすいかも
(レオタードの上からメイド服を着ていく、ゴムレオタードに締め付けられてるためか先程よりかはメイド服に余裕を感じた)
ん… ッ それで…この丸いのを付ければいいのかな? あっ、カチャッって嵌った
(最後にレオタードを留めるための襟元に着いてある留め具のようなリングを嵌めてみる…)
こういうの着たことないけどこうやって外れないように留めてるのね…  は…外れないけど…何か操作すれば外れるよね??
(カシャっと留め具のリングは嵌りレオタードを脱げないように留めてくれる、多少引いても外れないが…普通の留め具のように操作すれば外れるのだろう…)

よし、こんなことになっちゃったけど…このナメクジを取れるものを探さないと
(着替えも終わり、かくしてこの先程からむず痒いような刺激を送ってくるナメクジを追っ払えるものを探すため周囲を探索することとなった)
(部屋を少し見て回り何もなければ廊下へと戻り館探索を始めることに)

405 ◆pueTX.63pU:2024/02/06(火) 16:00:51
>>404
(慣れない服への着替えに多少手こずりながらも、何とか着替え終える事が出来た風香)
(しかし、ナメクジ達に全身から打ち込まれた媚薬の影響は続いており、発情し敏感になっている身体は火照り続けている)

(不思議と大人しくなっている身体中に吸い付いているナメクジを取り除けるモノが何か無いかと部屋の中を調べてみるも、これと言ったモノは特に見付からなかった)
(何も見付からなかった為、この部屋に閉じ籠もって居ても事態は好転しないと思い、着替えの入ったバッグを持ち、部屋を出て、先程の床が所々粘液まみれの廊下へと戻っていく)

(元々普通にしていても風香の身体を強く締め付けているラバーレオタードが、何かしらの動作をする度に、更に強く締めて付けてきて、圧迫感を与える)

(廊下に出ると、相変わらず薄暗いが、部屋に入る前と違い、より蒸し暑く、漂う謎の甘い香りもかなり強くなっており、一瞬フラっとしてしまう)
(また、通気性0で隙間も無いラバーレオタードを着用している為、内側は汗や体温等で少しずつ籠もっていく)
(部屋に入り、シャワーを浴びている間に何かこの廃墟内に変化が起きたのだろうか?)

(廊下へと出て、少しすると、先程までは大人しくしていた服の中のナメクジが動き始める)
(乳首やクリに吸い付いているのはそのままに、他の個体は風香の身体を這いずって服の中を進んでいく)

(ナメクジ達が行き着く先は風香の膣であり、一度シャワーで流したものの、その後に針により全身から注入された媚薬によって発情状態になった事もあり、それなりに濡れていた)
(更にそこにナメクジ自身の身体が粘液を纏っている事により、それが円滑剤となり、ニュルンニュルンと容易に1匹、2匹、3匹‥‥と風香の膣内へと潜り込んでいく)

(普段の正常な状態であれば、違和感や嫌悪感しか抱かなかったろうが、敏感になり発情してしまっている風香には体験した事の無い快楽へと変換されてしまう)

(その場で抵抗しても良いが、軟体な身体を持ちナメクジ相手、尚且つ、裾や襟に隙間が全く無い為に服の上からどうにかしないといけない、という事と快感に耐えながら、という事で、形ばかりの意味の無い抵抗となってしまうだろう)
(或いは、発情状態という身体の疼きを抑える為に、敢えて、動きを受け入れるのも良いだろう)
(はたまた、別の方策を採るか…
何れにせよ、床に膝や身体を着けてしまったら、折角洗い流せた粘液が、また服や身体に付いてしまうだろうから、気を付けていきたい所ではある)


【室内に何もありませんでしたので、廊下へと戻って頂きました】
【洗い流した服はそのまま、浴室に干してある、と言う認識で宜しいでしょうか?】

406薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/06(火) 21:45:08
>>405
よし、怯えてばかりもいられないっ 何とかこのナメクジ追っ払うものを探さないと…
(妙なことになってしまったがとりあえず今できることはこの張り付いては慣れないヒルのようなナメクジを追っ払うことである)
火でもあれば…炙って追い払えるかな…?
(今の状況と同様にゴム製レオタードとパンスト、メイド服という妙な恰好になってしまったがこれもまた今の最善を打った結果であった)
ふう… 体が熱い… やっぱゴムなんて通気性0だしねぇー…
(部屋を探索しているが、少し動くだけで妙に体が熱い… このような衣類を着てるせいだろうか…?)

なにもないか… よしっ! 別の部屋に行ってみよう
(張り付いたナメクジが大人しいため部屋の探索は順調に進んだ、どうやらこの部屋にはめぼしいものはなさそうであった)
(仕方なく持ち運べる荷物のカバンを持った風香は別の部屋へと行くべくあの粘液まみれの廊下に戻ることにした)

よし… 気を付け… ひう… ッ! な… ナメクジが…っ…!
(廊下に戻ると辺りの粘液に注意しながら別の部屋へと向かおうとする風香)
(だがその時突然大人しかったナメクジがまた動き始める…ピッチリと張り付いてるゴムレオタードの中をニュルニュルと這いずり回り動き回っていた)
ぅああぁ…  ッ…  あぅ…う!? ちょ…ちょっとまって…!? コイツらどこに… !? ん やぁんン…ッ! ?  
(ニュルニュルと動き回ってたナメクジはあろうことか風香の下半身…膣に集まってきてしまう…そしてその粘液まみれの体を滑らせ体内へと入っていってしまった)
あぁぁ ん… ッ…! やだ…ぁ! なにこの…かんかくぅ…!! しらないぃ… ンン…ッ!!
(先程から熱かった体はそのナメクジの刺激を未知なる快感へと変え風香へと伝えている… 痺れるようなその甘い快感に体はかっかと熱くなっていった)

んググ… ぅ… ン… はぁ… はぁ…ッ…  わたしどうなっちゃって… きもちわるいの ニぃ…ッ!
(未知なる快感に足がガクガクと震えるが、ここで腰砕けになってしまえばせっかく洗い流した粘液にまた塗れてしまう…)
(またこのような状況に陥ったのもこの粘液に触れ口にしてしまったから…できれば近づきたくない)
(なんとか壁に寄りかかりながら…隣の部屋を目指して進んでいった…)

【はい、浴槽などある部屋に干してあるで大丈夫です。】

407 ◆pueTX.63pU:2024/02/07(水) 21:27:56
>>406
【すいません、本日少々立て込んでしまいましたので、明日返しのレスをさせて頂きます】

408 ◆pueTX.63pU:2024/02/08(木) 20:35:04
>>406
(膣内に侵入していくナメクジ達の刺激に脚を震わせながらも、膝を付かない様に廊下を壁伝いに歩みを進める風香)
(何とか脚を動かして隣の部屋を目指すが、いくら廃墟になろうともそこはやはり館)
(隣の部屋への扉まではそこそこの距離があり、膣内からに侵入していくナメクジ達の刺激に抗いながら進むには、少し時間が掛かりそうだ)

(ジリジリと歩みを進めながらも、乳首とクリ、御尻に吸い付いている以外のナメクジが全て膣内に侵入した頃には、その快楽で息も絶え絶えに等しい状態になってしまう)
(内部に侵入したナメクジ達は内部でとぐろを巻く様に密集し、その粘液だらけの身体を結合しあい、膣口から子宮口にまで届く長さ、そして、腟内をみっちりと塞ぐサイズのディルドの様なモノへと変貌を遂げる)

(そのサイズは風香にかなりの存在感を与える程であり、尚且つ風化の弱い所ポイントを知っているかの様に、身体や脚を動かす度に敏感な子宮口やGスポット等をゴリゴリと抉っていく)
(膣口にピッタリと収まっている為、手で取り出そうとしても難しい上に、粘液が膣口から垂れており、ラバーレオタードの股部分からパンストを伝い床に落ちており、自身の進んで来た後に点々とマーキングの様になっていた)

(また、湿度の高いムワッとする廊下の空気や甘い香りを嗅ぎ続けて発情している影響と、与えられ続ける刺激により、身体はかなり汗ばんでおり、ラバーレオタードやパンストの中はかなり蒸れてしまっていた)

【お待たせしました】

409薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/09(金) 22:18:38
>>408
んググ……ゥ……  ぅ はぁ… はぁ…  
(ナメクジが膣内へと入っていってしまい、その刺激で思わず膝をついてしまいそうになる風香)
(膝をついてしまえばまたあのその辺りにたまっている粘液で体が汚れてしまう… 必死にその刺激に抗い壁に寄りかかりながら進んでいく…) 
どこか… いっかい…休みたい…っ…!
(どうにか倒れないように進んでいくが廊下は長く次の部屋まではまだ結構な距離がありそうであった)

ああぅ…! やばぃ… おなかで ナメクジが… いっぱいになって…っ… うぐぐ…
(刺激に耐えながら進んでいるが、時間が経てばたつほどナメクジは体の中へとその身を埋めてしまう…)
(そしてそれは膣内をみっちりと詰めるような勢いでナメクジは侵入してしまいお腹の中を占めるようなものとなっていた…)

うぐぅ…  く… なに…これ ッ… ナメクジが…  あああ… ぐ
(その膣内をみっちりと占めるナメクジは風香が動くたびに中で擦れ、そのたびに耐え難いような刺激を感じてしまう)
どうしようこれ…  っ 虫下しでもあれば…いいのかな?
(何とか取り出したくても、今の状態ではどうすることもできないだろう…急いでこのナメクジの対処品を見つけなければ)

はぁ…  はぁ…  ぁ ぅ…   
(湿度の高い粘液まみれの廊下… ゴム製のレオタードを着ているせいもあり汗をかいてしまいレオタードの中は蒸れてしまっている)
(ぽたぽたと足を伝い汗が垂れ地面に跡を残すほどに汗をかいていた… しかし垂れているものは汗だけではなかった…)
(甘い匂いの満ちるこの廊下、しかし風香自身ももしかしたら甘い匂いを漂わせているのかもしれない…)

【こちらも遅れることもありますので問題ありません】

410 ◆pueTX.63pU:2024/02/10(土) 19:57:06
>>409
(膣内へとミッチリ埋まる形になってしまったナメクジの刺激を受けながら、脚を震わせて先に進む風香)
(服の中で身体中に吸い付いていたナメクジ達は今となっては、乳首とクリに吸い付いている固体のみとなっていた)

(先に進むにつれ、廊下の粘液溜まりは増えていき、所々で天井から垂れている場所も見受けられる)
(何故、こんなに多いのか、進んでる途中に調べてみるのも良いだろう)

(甘い香りに湿度の高さ・ナメクジ達の刺激で、汗や愛液が止まらず、ラバーレオタードの中はムレムレとなってしまい、それらによって風香の身体へと吸着していき、元々圧迫感や締付けが強かったモノが、更に強く締め付けていく)
(流石にこれだけ体液を流し続ければ、水分不足へとなっていき、喉が乾いていく事だろう)
(この様な状況下で脱水になる訳にもいかない為、背に腹は代えられず、場合によっては粘液を飲む事も視野に入れなければならないかもしれない)

(色々な事に苛まれながらも、廊下を進んで行き、何とか別の部屋の扉へと辿り着く)
(しかし、その向かいには地下へと降りれる階段と2階へと上がれる階段が確認出来、判断を悩ませるだろう)

411薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/12(月) 11:39:05
>>410
うぅ… ッ お腹いっぱいで… く…くるしい… ッ…
(膣内にナメクジを抱えたままその刺激に耐えなるべく膝をつかないように廊下を進んでいく風香)
はぁ…はぁ…  ええ… なにこれ… どうしてこんなことになってるの…?
(廊下をどんどん進んではいるのだが、進んでいくほどに周囲の状況は悪くなっていく)
(あの粘液だまりは至る所にあり、しかも天井からもその液体が垂れ落ちている…身体を汚したくない風香にとってはよくない状態だ)
どこかこのどろどろの出所があったりするのかな?
(この状況になる要因となった液体…もしかしたら出所に何かがあるのかもしれない…)

はぁ…はぁ… まずいなぁ… 
(ナメクジに体を責められながら甘くジメジメドロドロの廊下を進んでいく)
(そんな状況はまた別の問題をもたらしてきた…そう通気性の悪いものを着てるのもあり汗などを多くかくこともあり喉が渇いてきてしまったのだ) 
ううう… いや… これは飲んじゃうわけには…っ…
(このままでは脱水症状になってしまうかもしれない… しかし今飲めるものと言えばこの周囲の粘性の液体しかない…)
(味は甘いのは先程知ってしまった、今の状態に陥る原因となった粘液…また飲んでしまえばどうなるかわからないため口にするのは憚られる)
(そんなことにならないようにどうにか飲料水を見つける必要も出てきてしまったようだ)

あっ… 扉が… こっちには階段もあるみたいね…
(そんな感じで進んでいくとようやく扉を発見した、それと同時に上階や地下へと進む階段もある)
よし…とりあえず部屋を確認しないと…
(階段も気になったがまずはこの階の部屋を見てみることにした… 何か好転するようなものが見つかればいいが)

412 ◆pueTX.63pU:2024/02/13(火) 20:13:26
>>411
(壁伝いに歩きながら漸く別の部屋へと辿り着いた風香)
(部屋の正面には上階と地下へと続く階段があるが、まずは部屋を調べる事にした様だ)

(扉は相変わらず金属部分が錆び付いて重くなっており、開けるのには一苦労ではあったが、何とか部屋に入る事が出来た)
(薄暗い部屋の中をよく目を凝らして観ると、大して広くは無いが、ちょっとした給湯室の様になっており、かなり劣化してはいるものの、ガスやコンロ、流しと水道が確認出来る)

(室内の天井やダクト、壁や床、コンロや流し等、ありとあらゆる所に粘液が付着しており、触ってしまったら手や服に付いてしまうだろう)
(ひとまずは水分を求めて、水道が出るかどうか、或いは他の設備が使用出来るかどうか、他に何か無いか等、調べてみるのも良いかも知れない)

(だが、行動をしようとした途端に乳首とクリのナメクジが激しく吸引を始める)
(どうやら、餌となる汗をラバーレオタードの中で吸収し続けて、活発に動き始めた様だ)
(その刺激は身体の感度が昂った状態の風香にはかなりのモノで、我慢をしても耐え切れず、容易に絶頂を迎えてしまうだろう)

413薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/14(水) 19:37:27
>>412
うぐぐ… 重っ… ! ひ 開く…?
(どうにかこんな状況でも倒れずに歩き進み隣の部屋までたどり着いた風香)
(サビて重たい扉をどうにか開き、部屋の中入ることができた)
ここは…給湯室みたいな…? 
(たどり着いた部屋はどうやらガスコンロや流しがある給湯室のような部屋であったようだ、もちろん廃墟として劣化してしまっているが)

うわ…っ ここもなんか粘液まみれになってるっ… いったいここはどうなっちゃって…
(しかしたどり着いた部屋にもナメクジの粘液の魔の手は伸びており、床や壁はおろかコンロや流しなどにまで粘液で汚されていた…)
で…でも水が出てくれれば… なんとか…っ
(それでも水道がまだ繋がっていれば完全に綺麗とは言えないだろうが水を手に入れることができる…まずは流しを調べてみることにした)

ん…ぐッ…  ぅ ぁ… だ…だめぇ…っ  んンンン…ッ…!
(流しを調べようとした瞬間突然しばらく大人しかったナメクジが突然活発に動き乳首やクリを吸引してしまった…)
もう…ダメっ… クゥゥゥン…ッッ〜!!
(こちらの汗を吸収して活発になったのかナメクジは容赦なくこちらを責め立てる)
(不意を突かれたこともあり昂った体は、簡単に軽く絶頂してしまったようであった…)

414 ◆pueTX.63pU:2024/02/15(木) 11:26:34
>>413
(給湯室に入り、手始めに喉を潤す為に水道を調べようとした風香であったが、突如活動を再開したナメクジの吸引により、不意を突かれた事もあり、容易に絶頂してしまった)

(1度絶頂を迎えても吸引は止まらず、寧ろ、少し強くなっている様であり、絶頂をして更に敏感になった身体に追い打ちを掛けていく)
(室内に入った時に確認した通り、部屋の至る所は粘液だらけとなっており、もし態勢が崩れてしまえば、服等にも付着してしまうだろう)

(また、膣内で結合しあい、膣口から子宮口までの内部をしっかりと埋めているディルドの様なモノになった、ナメクジをウネウネと蠢き出し、子宮口やGスポット等の敏感な所を刺激していく)

(身体を好き勝手に弄ぶナメクジ達をどうにか除去したいと思っても、強く身体を締め付けるラバーレオタードに隙間は一切無く、襟元のリングロックにより着脱も出来ず、現状、どうにか出来る状態では無くなってしまい、されるがままになるしか無い状況であった)

(喉の渇きを潤す為、水が出ないか水道を調べ様と、敏感な身体を刺激されながらも歩けない事は無い) 
(その快感により、歩行はかなり遅くなり、またバランスも不安定になる為、もしかしたら何かの拍子にバランスを崩して、床や室内のモノに倒れたり、もたれ掛かってしまうかも知れない)
(そうなってしまった時は、着ているメイド服は粘液だらけになってしまうだろう)

(または、ナメクジ達が落ち着くまで、その場を動かずに崩れ落ち無い様に快感を耐えるのも1つ手段だろう)
(或いは、もしかしたら他の何かを思い付くかも知れない)

415薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/16(金) 18:08:45
>>414
あぅ…く ぅ ッ んん…  はぁ… はぁ
(新しく訪れた部屋で水などを探そうとしたところ突然体に取りついているナメクジの責めで軽く絶頂してしまう風香)
んぁぁあ…ッ  ま…まだ すいつい…てッ…  あ くぅ…  ッ!
(こちらが絶頂してしまってもそこからあふれるものを求めるようにナメクジはさらに追い打ちをかけてくる)
(その刺激に屈して倒れこんだりしてしまえばまた衣類が汚れてしまう恐れもある… ここは連続で絶頂させられてしまうわけにはいかない…)

あぁあっ… ッ や…  ん…んん…ッッ…!!
(また体内でも内部を占めるナメクジが内側から蠢き刺激を与えてきている)
(先程身体を守るために着たラバーレオタードが逆にぴっちりと内部のナメクジを守るものとなってしまっている、脱ごうにもぴっちり張り付くレオタードを脱ぐのは骨が折れそうで首元ではカチッと留める金具があり今の状況ではうまく外せないのかもしれない)

し…塩水でも飲んで…こいつらを…  ってそれは私もやられちゃうわね…っ…!
(刺激されつつもようやく少し動けるようになってきた…早く飲料を見つけなければこちらもまいってしまいそうである)
はぁ… はぁ… とりあえず… 何か見つけないと…
(敏感になっている身体を刺激されながらゆっくりと部屋を調べ始める、刺激でバランスを崩してしまえば体が汚れてしまう慎重に移動する必要がある)
なにかあれば… なにかない…?
(ゆっくりとしか動けなくても周囲を見て何かを思いつくかもしれない…動きは遅くても周囲を注意深く観察して何か役立つものがないかと探索した…)

416 ◆pueTX.63pU:2024/02/19(月) 17:37:38
>>415
(刺激に身体を震わせながらも、何とか部屋の中を調べようとする風香)

(水道を調べようと、何とか流しに辿り着き、水を求めて蛇口を捻ると、最初は何も出てこなかったが、少し待つとチョロチョロと水が流れ始めた)
(観た感じ、色は濁ったりはしていない様だが、果たして、この水を飲んでも問題無いのかは、怪しい所ではある為、思い切ってスグに飲むの良いかもしれないが、飲むかどうかはよく考えた方が良いのかもしれない)

(その他にコンロやガス等も調べてみるが、此方は時間が経過しているのもある為か、どちらも機能をする事は無かった)

(室内を調べてみても特にコレといったものは見付からずにいたが、部屋にあるダクトの中からは時折、水音の様な音が聴こえてくる)
(ダクトの位置は、丁度、水道の真上にあり天井ではなく壁に設置されている為、風香の身長であれば、流しの上に登り、立つ事でギリギリ覗く事が可能だろう)

(思い切って水を飲むか、或いは少し考えて後回しにしてダクトを変な音のするダクトを調べてみるか、または別の行動を取るか)
(何れにせよ、ナメクジは風香の身体を弄び続ける)

417薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/20(火) 20:46:55
>>416
はぁ… あぁ…ぁ… ッ… 何とか水を… っ
(体に取りつくナメクジによる刺激を耐えつつ部屋を調べ始める風香、部屋には水道やコンロがあるが使えるだろうか?)

水は… あっ… け…結構きれいな水が出るっ!
(部屋の流しの蛇口をひねってみると、少し間をおいてわずかずつ水が流れ始めた…どうやら何とか水道は生きているようである)
どんな水かはわからないけど…あのネトネト飲むよりかはましよね…
(古い水道の水のためどんな水か懸念されたが、錆などの濁りもない水が出てきているようだ)

贅沢言えば煮沸とかできればいいけど… さすがにコンロは動かないみたいね…
(湯を沸かしたりできるかとコンロの方も調べてみるがさすがにガスは来ていないらしく動くことはなかった)

うーん…他には何もないけど… ん…? なんだろう? ダクト?
(他には何かないかと部屋を調べてみるが特にめぼしいものは見つからない… 一点気になったのは時々水音のような音がが聞こえてくるダクトみたいなものだろう)
…私が水を使ったから 何か中で水の流れが発生してるのかな?
(ちょうど流しの上の壁辺りにあるダクト、流しに乗れば中を確認できそうである)

とりあえず… まずは水を飲んでおかないと… 変な味とかはしないかな…?
(何をするにもまず水分補給をしておかないと体がもたないかもしれない…)
(少しの間、念のため出しておいた水道から手酌に少し水を満たすと毒見としてまず僅かだけ飲んでみることにした…色手触りなどに問題は無いか確認しつつ口へと運んでいった)
(大丈夫そうであれば水を飲み喉を潤しておきたい…)

418 ◆pueTX.63pU:2024/02/22(木) 07:42:15
>>417
(辺りを一通り確認した後に、水道の所へとやってきた風香)
(コンロはガスが通っていない為使用出来ず、煮沸等を行う事は出来なかった)

(仕方が無い為、手桶でそのまま試しに飲んでみると、本来は無味無臭の水の筈なのに、何故かこの水道から出る水は甘い味がした)
(一瞬ヤバいモノかと逡巡するものの、その喉越しは良く、ここまで渇いた身体を潤してくれるのもまた事実)
(次、いつまた水分補給が出来るタイミングが見付かるか分からない為、そのまま飲み続けるのも悪くないだろう)

(飲み続けると判断した時、水分摂取に夢中になってしまい、足元にある粘液が両足を絡め取ってしまい、気付かぬ内に脚を動かす事が出来なくなってしまう)

(また、水道の水に疑念を抱き、何か変な事が起きては困ると考えて飲むのを止めた時、流し台に登り、ダクトを調べても良いし、部屋を出ても良い、或いは、暗くて見落としがあるかも知れないので、もう一度部屋の中をよく探索してみてもいいだろう)

(水を飲むか、飲まないかで、結果が変わってくる) 
(ナメクジは引き続き風香を弄んでいるので、水を飲む際やダクトを調べる為に流し台に上がる際は、その刺激で少し大変かも知れない)

419薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/22(木) 21:16:06
>>418
とりあえず水道だけでも生きててくれてよかった… 
(部屋を確認した結果ガスなどは通じていないが水道だけはかろうじて生きていたことを確認した風香)
(しばらく流しておいた水道で早速喉の渇きをいやすことにした…)

んぐ… ごく…   ッ!?  んぅ…!  何この味…!?
(濁ったり変なところのない水…一応飲んで大丈夫なものかまずは味見をしてみることにした風香)
(その水を手に溜め口に運んでみるとその瞬間水道水とは思えない甘い味がした…いやな味ではなく喉越しもよく何より喉が渇いておりおいしく感じてしまった)
甘い…? 水道の水が…? うぅ… … 
(しかしただの水道から出る水がこのような甘い味がすることは異常なことだ…甘さから先程の粘液を連想してしまい飲んではまずいと頭では考えているのだが…)
で…でも… もう…水飲まなきゃ……
(だが体はもう水分を欲しており水分を取らなければと訴えかけてきている…)
ん…  ッ ン ごく… ごく…
(このままでは脱水状態になってしまうという理由を付けて妙に甘い味のする水を飲み始めてしまう…)
(一度飲み始めるとその甘さ喉越しの良さに夢中となってしまいゴクゴクと喉を鳴らして夢中で水を飲み続けてしまう…)

420 ◆pueTX.63pU:2024/02/22(木) 23:08:54
>>419
(試し飲みしてみた水道水の味に1度逡巡するも、背に腹は代えられないと、脱水を防止する為に飲む事を決めた風香)

(その味と喉越しの良さから、渇きを覚えていたその身体はゴクゴクと止まらずに飲み続ける事になってしまい、廃墟内に来て初めてのマトモな水分摂取と言う事もあり、結果として、結構な量の甘い水を飲んだ彼女は一息つき、ひとまず、脱水を免れたという事で軽く安堵する)

(しかし、安堵していた風香の身体は変調を来していく)
(この水道水から出た水の甘い味から、廃墟に入ってスグに飲む事になった粘液を連想した通り、どうやら普通のモノでは無かった様だ)

(一息付いたのも束の間、身体が徐々に火照り始めて、それは留まる事を知らずに身体は熱くなっていき、不本意にも刺激を求め出してしまう)
(さらに、ふと脚元に違和感を感じて視線を下ろすと、自身が立っている粘液溜まりが、いつの間にか左右の足首に絡み付いて、その場から脚を動かす事が出来なくなっていた)
(とは言え、火照りかなりの熱を帯びている身体には足首に絡み付いた粘液はひんやりとして、どこか心地良い感じがしなくもないだろう)

(火照りが収まる事を知らない身体は刺激を求め続けるが、こういう時に限って、つい少し前まで乳首やクリ、腟内を弄んでいたナメクジ達は大人しくなってしまい、メイド服とラバーレオタードの上からはどうする事も出来ずに、もどかしく身体を震わせるだけとなってしまう)
(既にラバーレオタードの中はその上がった体温により、先程までとは比べようにならない程に汗ばみ、蒸れていた)

(身体の火照りともどかしさに耐え兼ねて、もしかしたら、自身の両足首に絡み付き、動きを封じている粘液溜まりからまたナメクジが生まれて、パンストの内部へと浸透し、身体を刺激してくれるのでは?と言う、不思議と、本来しない筈の淡い期待を持ってしまうかもしれない)
(廊下ではなく部屋の中、と言う状況が気持ち、風香に安心感の様なモノを与えて、その様な思考をさせた様だ)

(または、火照りともどかしさに必死に耐えながら、現状からの脱出を試みようと、何か手を打とうと思案するのも良いだろう)

421薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/02/24(土) 01:14:55
>>420
ング… ッ… ングッ……
(喉も乾いていたこともあり堰を切ったように水を飲み始めてしまう風香、最初は不審に感じた甘さも飲み始めてしまえば逆に幸福感を満たしていく)
(しばらく汗をかき続けたこともあり、ついついとめどなく水を飲み続けてしまう…とりあえず水分補給は叶ったようだが…)

はふぅ…  … なんか…思ったより飲んじゃったけどトイレ行きたくなっちゃいそう…
(無我夢中で水道の水を飲み続けた風香、とりあえずは脱水状態にならずに済んだことに安堵するが今度は尿意が来ることを心配してしまう)
ん…  ぅ… あ…れ…?  ッ  うぐ… なんか体が…熱い… … うぅう…
(だがそんなことを考えていられたのも僅かな時間であった…突然体がまた火照り始めてしまう)
うぅう…… ぐ…ッ ン あぁ…  あ… はぁ… はぁ…
(体が熱くなったと意識した瞬間から全身が疼きはじめ、体中刺激を求め始めてしまった)

あぁ…   んく… な…なにこれ…っ…… あ…足が… っ…
(体から燃え上がり溢れる刺激を求める疼きに戸惑っていると今度は外部からの異変に気付く)
(足元にいつの間にやら粘液溜まりが出来上がっておりそれが風香の足を捕らえてしまっていたのだ…ねっとりとした液体に掴まれ足を動かすことができない)
うぅ… い…いや… だめ…っ…
(火照っている体にその粘液は、まるで足に冷却シートでも貼ったかのようで逆に心地よく感じてしまった…)

うううう… っ  くぅ… 
(頭ではだめだとわかっていても体が刺激を求めてしまいもどかしいような気持ちに苛まれる)
(いつもは蠢き動きを妨害していたナメクジもこの時ばかりはまるで焦らすかのように大人しくしており刺激は送られてこない…)
(かといって自らそのようなことをするわけにもいかずもどかしいまま耐えるしかないようであった…)
あぅ…また…汗かいちゃって…
(体が火照ったせいでゴムレオタードの中は再び汗で蒸れてしまう…せっかく水分補給したのだがまた汗かいてしまった)

ッ…  く  んんん…  ッ… 私ったら な…何を考えて…
(あまりに体が火照りもどかしさばかりを感じてしまううちに、もしかしたら今足を捕らえてる粘液がナメクジとなり体を這い回り刺激してくれるのではないか…そのようなことも考えてしまう…)
(そのような淫らな期待をしてしまったことに顔を赤くしてどうにかその気持ちを振り払う…)
な…何とかとりあえずこのネバネバから逃げないと…っ
(このまま囚われていてはさらに良くないことが起こる… 何とか脱出できないかと足を動かしもがいてみた)

422 ◆pueTX.63pU:2024/02/29(木) 07:15:52
>>421
(水道からの水を摂取した事により、身体が熱くなり、さらに両足首が粘液に絡め取られてしまった風香)

(何とか脱出しようともがきはするものの、まるでトリモチの様にしっかりとくっついており、離れる気配が全くしない上、手の届く範囲内でどうにか出来そうなモノは見当たら無い為、脚を動かすしか無さそうだ)
(万が一、手で触れてしまおうモノなら、それはそれで更に身動きが取れなくなり、より深刻な状況に陥ってしまうだろう)

(少しすると、脚にへばり付いていた粘液がパンストの中へと浸透していき、直接素肌へと冷たくドロっとした感触を与えていき、熱を帯びて発情しつつある身体にはそれだけでも軽い刺激になってしまう)

(そして、パンストの中へと浸透した粘液から、これまでよりも小さいナメクジが次々と出現し、ゆっくりとパンストの内側、肌を這って、胴体目掛けて両脚を登っていく)
(抵抗しようにもパンストの上からではどうしようもなく、かと言って、こんな所でパンストを破いてしまっては、また次に何が起こるか分からない上に、もうマトモなモノが手に入らないかも知れない事を考えると、迷いが生じてしまう)

(また、熱を帯びて敏感になった身体には、両脚をゆっくりと這い上って来るナメクジ達の感触は気持ち良く、先程までのもどかしかった状態の風香に良い感じの刺激を与えていく)

(しかしそれでも、乳首やクリ、体内のナメクジは未だ大人しいので、これまでに晒されてきた刺激としては弱い方だろう)

(どうやら、館は風香の身体をナメクジ達の餌場として認識し始めた様だ)

423薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/03/01(金) 23:42:46
>>422
うぅ…はぁぅ… ッ 知らないうちにこんなことになっちゃうなんて…ッ…
(喉の渇きを癒すため水道の水を飲んだところ突如として体が敏感になり熱くなってしまった風香)
(しかも水に夢中になっている間にいつの間にか現れた粘液に足を取られてしまっていた)

うぐぐう… ッ なにこれ…すごい粘着力…ッ!!
(足を絡めとっている粘液は今までにまみれてきた粘液に比べ何やらやけに粘着力が強く、少し身じろぎした程度では全く離れる様子がない)
この… ッ うわあ 手もネトネトに…っ…
(どうにかその液を取り去ろうとするが、手で触れると手もネトネトとした液体にまみれてしまう…)

ンッ…  うぅ…パンストの中にもしみちゃって…  ンッ …
(しばらくすればパンストの内側にまで液が染みてしまったのか液体の冷たさを足に感じる…体が火照っている分余計に冷たく感じた)
ヒャッ… !?  なにこれ…このネバネバ… 動いてる…ッ?
(その染み込んだ粘液…しばらくするとその冷たい感覚が足を上がってくることに気づいた…何が起きているのか液体が意思を持っているのか…とりあえず足の素肌の上を冷たいものが這いあがってくる…)
うわっ…  ど…どうしよう…ッ…
(もぞもぞとパンストの下を蠢いて足を登る何か… どうにかしようにもパンストの内側で手出しがうまくできない…)
んぐ…ッ…!  ッ とにかく…登ってくるの留めないと…ッ…
(それが上がってくる感覚は熱くなっている肌を冷たいもので冷やされゾクッとした快感を感じてしまう…)
(このままではまずいととりあえず粘液に触れてないほうの手で上がってくる蠢くものをパンストの上からとどめようと行く手を防いだ…)

424薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/04/10(水) 23:23:37
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【お久しぶりになります、しばらく待ってみてましたが返事が無くなってしまってから1ヶ月以上経ってしまったので再び募集を掛けてみます】

425 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/17(金) 10:53:29
>>424
【まだ見ていらっしゃいましたら立候補させていただきたいです!】
【本格的な書き出しなどは本日ですと20時以降になってしまいそうですが…】

426薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/21(火) 18:50:28
>>425
【お返事遅れてしまって申し訳ありません】
【お相手とてもありがたいです、是非ともお願いしたいです】

427 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/22(水) 23:34:42
>>426
【早速のお返事ありがとうございます】
【早速ですが冒頭の方を書かせていただかせていただきます】

(その館は何年も前から廃墟として山の中にぽつんと建っており、いつ何のために建てられた建物なのか持ち主が誰だったのか詳細を知っている人は少なく、館については真偽もわからないような噂が数多く独り歩きしていた)
(館までの道のりはもともと山頂までの登山道が通じている道の途中から外れるようにあり、かつてはその館へと向かうための通路があったと思しき土の踏み固められた通路が草木に紛れて残っているのみだった)
(初夏の昼間だというのに館までの道は薄暗く湿っぽい陰鬱とした雰囲気が漂っている)

(鬱蒼とした草木が生い茂る森の中を進むと目的の館は僅かに開けた中腹のところに存在し、ツタの張った石垣に囲まれるようにして建っていた)
(門扉は相当の年月が立った影響かすでに錆びついて崩れており、もはや侵入者の行く手を阻むこともせず訪問者を受け入れるかのように開け放たれていた)
(ここが何の建物だったのかを示すための看板や表札なども見当たらず、少し歩いた先にはいくつか亀裂の入った重厚そうな扉が待ち構えている)
(建物自体は洋風のレンガ造りの建物のようで、壁や窓などいたるところにツタや草木が這っており、いくつかの低層の窓ガラスは割られている痕跡も見える)
(年季が立っている影響なのか荒廃した建物にはよく見受けられる落書きや不法投棄されたゴミなどは見当たらず、天災等で荒廃しているだけのようにも見受けられる)

(正面に見える扉は風香が力を込めて押せば軋む音ともにおわずかに開き、彼女が入り込む程度の隙間を作ることは可能なようだ)
(他の入り口は窓の他には一見する限り見当たらないが、割れたガラスへの対処法などを考慮すれば窓から内部へ侵入することも可能だろう)
(また、裏手へ続く道も草木に紛れて存在しており他の侵入する手段を検討することもできるようだ)

【当たり障りのない冒頭とさせていただきました、よろしくお願いします】

428薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/23(木) 02:40:47
>>427
あの山の中の館… いつも見てるけど…気になるー
(通学中の電車の中で近くの学校に通う、薬通寺 風香は遠くに見える山の中の古い廃墟を見つめていた)
絶対、あそこは… いい写真が撮れる…!
(学校で写真クラブに入っている風香は趣味で休日を利用していろんな風景写真などをよく撮っていた)
(特に今はまっているのは、ネット上で見かけるような廃墟の写真… 自分もいつかそのような写真を撮影したいと思い周囲の古い建物を探していた)
(そんな風香の目に留まったのが今回の山中にひっそりと佇む古い洋館であった…)

うわぁ… すごい……
(そんな目を付けていた館に風香は連休を利用してやってきた、いつも遠くから眺めていた館が目の前にある…ここは登山道から外れた鬱蒼とした木々に覆われた少しじめっとした道を進んできたところにある人気のない場所であった)
いつ頃からあるんだろう…? いつも見てたから気にしてなかったけど… とりあえず外観をパシャリ
(館はかなり昔からすでに廃墟として山の中にあり、いつ建てられた建物か…どんな施設かなどは一切不明の館であった。そのために周囲では幽霊屋敷だとか変な生き物が住んでいるなどといった噂が流れていた)
ふぅ… 暑さは大したことなくて助かったけど、結構ジメジメしてるなぁ… でも、やっぱり思ってた通りここは穴場ね!
(念願の館の外観をカメラに納めつつ、この時期にしては暑すぎない気候に感謝しながら周囲を見て回っていた…太陽光が木々に阻まれ少し薄暗いこの館は幻想的な雰囲気を醸し出していた)

塀とか門とか…植物だらけだったり朽ちちゃってるのもいい感じねっ… まさに廃墟って感じ
(そんな鬱蒼とした空間に聳えるのは植物が生い茂る庭、ツタの絡まった石垣…門は放置され続けた影響ですっかりと朽ち果て崩れていた…門はあけ放たれ中の庭へと入ることも可能であった)
中の庭も…うわぁ〜 いい感じっ!
(そんな館の外観や庭の撮影を続ける風香、想像以上のロケーションに興奮気味に周囲を見て回っていた)
(館の建物自体もレンガ造りの壁や窓にツタが這い絡みついており、窓ガラスなども割れているところも多くある…少し行ったところには重厚だが亀裂が入っている古めか扉がある)
(廃墟にありがちの不法投棄のゴミや落書きなどは無い様子でそこは雰囲気を壊されなかったと風香は胸をなでおろした)

…… … ここまで来たんだから… 中も見てみたいな… 
(しばらく山の中を歩いて苦労して訪れた憧れの廃墟…せっかく来たのだから外観だけでは満足できない…風香は館の中も見てみたい衝動に駆られていた)
よし…ちょっとだけ… 危なそうだったら戻るっ! 
(風香は館の中へと進むことに決めた。もちろん危険ならば無理はしないと考えつつ入口の扉を手で押してみた…)
んっ… んぐぐ… っ 何とか… 入れそう…っ!
(扉は力を込めて押せばどうにか自分が入ることができる隙間を開けることができた… その隙間から風香は館の中へと足を踏み入れていく…)

【お相手ありがとうございます!よろしくお願いしますね。こちらも導入部分から始めさせていただきました】

429 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/23(木) 23:43:41
>>428
(力を込めて扉を押し開けると重い音とともに何とか彼女が辛うじて入り込む程度の隙間が開く)
(古い建物であることもあり、ほぼ身体をねじ込むようにして中に入り込むことができたようだ)
(館の内部は割れた天井から差し込む陽光などで照明設備が機能していなくとも室内の様子を確認することができ、最低限何がどこにあるのかを判別すことは可能なようだ)
(しばらく人が立ち入っていないことを表すかのように埃や蜘蛛の巣、枯葉などが床や天井などに散らばっており、倒れた調度品や壊れかけのテーブルから長い年月が経過していることが見て取れる)
(しかし部屋の荒れ具合は明らかにそれだけが原因で荒れているようには見えず、相当前に熊のような大型の獣が暴れたような爪痕や踏み抜かれた床板なども見て取れる)
(耳を澄ましても館の外から聞こえる風の音や小鳥などの小動物の鳴き声などしか聞こえず、この痕跡の持ち主がいる気配などはないようだ)
(部屋の内部は左右に廊下が伸びており、部屋の奥手には水盆を持った女性の像が置かれていた)

(また、部屋の中を詳しく探索すると爪痕などで荒らされた痕跡の他に黒い液体のようなものが飛び散っている痕跡なども見受けられる)
(黒い液体はすでに乾燥しているようで万が一触れても靴や衣服はともかく素手で触れても付着する様子は見えない)
(触感はゴムのような感触に近く、剥がしとっても伸縮性なども含めてゴムに近い様子を見せていた)
(女性の像の周辺は陽光が当たっておらず、周辺を詳しく観察するには何かしらの照明設備が必要だが不用意に近づいてしまうと特に床がもろい箇所になっており風香が立つと床が抜けてしまう可能性があるだろう)

430薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/24(金) 02:22:54
>>429
うぐぐ… っ 入れたっ…! は…ふぅ…!
(山中の古い館へとやってきた風香、ある程度館の外観を見て回り撮影し終わると今度は館の内部へと入ってみたくなってくる…)
(館の入口の扉を押してみるとすっかり古びておりとても重いのだがどうにか少しづつ開いていった…ある程度隙間を作るとその隙間から館の中へと入っていった…)
おおー… わぁー… これはすごい… 
(どうにか入り込んだ館の内部そこはすっかり朽ちてしまった廃墟そのものであった)
(天井にも所々破損しておりそこから太陽光が差し、暗い館内を幻想的に照らしていた…その光に照らされる中の様子はほこりや枯れ葉が至る所に散らばっていて蜘蛛の巣もいろんなところに残されている、手入れなどしばらくされてないことを示していた)
これは… 本当に廃墟に来てるんだな〜…
(家具や調度品もすっかり古びておりそれらがここが長期間廃墟だった事を現していた、所々人間か野生の動物によるものか所々破壊されていて床なども抜けてるところも見られる…)
(館内に聞こえるのは外の木々の騒めく音と鳥などの鳴き声ぐらいでそれ以外の音は聞こえない空間であった…)
(そんなネット上でしか見られなかった廃墟に実際に来られたことを噛みしめながら風香はこの空間を写真に収めていった…)

あれは…?なんだろう?… 石像? 
(部屋は左右に廊下が伸びていて、正面には薄暗くて見えづらいが何やら女性を象った像のようなものが見える…)
うわっ…!? これって…血…? でも血にしては…黒すぎる…?
(さらに部屋を見ていくとずたずたに荒らされた部分には何やら黒い液体のようなもの飛び散っているような痕跡も見える…)
何だろうこれ…? ゴムみたい…?
(しかし血にしてはいくら何でも黒すぎる…触れてみると何やらゴムのような感触である…ぺりっと剥がれた一部もゴムのように伸縮性のある物質のようであった)
ゴム接着剤とかがこぼれたとかそういうのかな…?…  こっち像は女神像とかなのかな?
(付着してるのはゴム接着剤かそんなことを考えつつ女神像の方へと向かっていく)
こういうのもいい感じに廃墟に合うのよねー… よいしょっと…
(ぎしぎしと床を鳴らしながら女神像の近くまで向かい写真を撮り始める…)

431 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/25(土) 01:24:51
>>430
(倒れた調度品などを乗り越えて風香は石造の方へと足を進める)
(石像の方に近づくにつれて床板の軋む音が聞こえ始め、石像の周辺の床板は他よりも特に腐食していることを伝える)
(だが、好奇心に誘われた風香の意識は足元の不安よりも目の前の石像に注意が向かっていた)
(女性をかたどった石像は風香が呟いた通り女神像のような様相を呈しており、よく見れば水盆を持ち何かに祈りをささげるかのように跪いていた)
(女神像の掲げる水盆の内側には黒い膜のように部屋中にこびりついた黒いゴム状の何かが張り付いているようだった)

(不用意に女神像の周辺で何枚か画角を変えたりなどして写真を撮るのに夢中でいると不意に風香の足元の床板が想定外の荷重に耐えきれずに崩壊してしまう)
(無論その場にいた風香は床の下へと落下してしまうが、すぐ直下に基礎や土間があるわけではなく、もう1階層地下の部屋に通じていたようだ)
(そのまま地下へ叩きつけられるように落下してしまうかと思いきや、風香が踏み抜いた床の真下には黒いゴム状の何かが蜘蛛の巣のように張り巡らされており、辛うじて引っ掛かり速度を緩めながら落ちていく)
(ただし、カバンや手荷物などはしっかりと持っていないとそれらの蜘蛛の巣のような黒い何かに絡めとられてしまうし、むやみに体を動かして脱出しようと試みると洋服や靴も引っ掛かって乱れてしまったり最悪の場合脱げてしまう可能性もあるだろう)
(落ちる先のフロアは一見すると暗闇のように見えるが、わずかに差し込む光が反射することから今彼女に絡みついているこの黒いゴム状の何かが床一面に広がっているだけのようにも見える)

【早速最初のハプニングですね、時期尚早でしたら何も失わなくてもいいですし、逆に思い切って手荷物全てを紛失したり洋服などが脱げてしまうような展開に持って行っても大丈夫です】

432薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/25(土) 04:06:55
>>431
ちょっと古ぼけてるのも廃墟にあってていい感じね…
(廃墟の館の一角に飾られている女神像に近寄り写真を撮り始める風香、その姿はいかにも廃墟に放置された女神像といった感じで古びた館内の風景にマッチしていた)
これは… ここにもなんかゴムボンドというか、接着剤みたいなのが…
(何かに祈りをささげるようなポーズの像は手に水盆を掲げている…その中には荒れた周囲と同じように乾いたゴムボンドのようなものが張り付いている)
改修工事の最中とかに放置されたとかそんな感じかもね、これは…
(周囲にまき散らされた黒いゴムボンドのようなものはここの改修工事にでも使われていたものだろうか? そんなことを思いながらカメラを撮り続ける)

っ…!?  あわ…っ ゆ…床が!?  ッ う わああああっ!?
(夢中で写真撮影を続けていると突然足元でバキッという大きな音が鳴った…風香はすっかり忘れていたがここは何年も放置されている古い廃墟なのである…床も脆くなっているところがあるのは当たり前だった)
(しかし思い出すのが遅かった、注意を向けた瞬間には続けざまにバキッ!と大きな音が響き風香の体はがくんとバランスを崩した直後、床下へと吸い込まれてしまった)
うわあああ!? ぅわぶ…っ…! ん… な…なにこれ…っ!? 
(床下へと落ちた風香を待っていたのは床下の地面でもなく階下への落下でもなく、柔らかい何かに受け止められる感触であった)
蜘蛛の巣ッ…!?… なわけないか…っ これは っ ゴム…!?
(まるで蜘蛛の巣に囚われた虫のように体を何か柔らかい伸びるものに絡めとられている… 一瞬蜘蛛の巣かと思ったものの人間の体を受け止められるような蜘蛛の巣があるわけがない…)
(パニックになりながらもよく見てみればそれは先程から見かけたような黒いゴムのようなものが床下に張り巡らされておりさながら見間違えたような蜘蛛の巣のように広がっていたのだった)
これは…コードとか…なのっ?  うわあ… お…落ちちゃうっ…
(床下にこんなに広がるゴム状の黒いもの…配線されたコードかとも思ったがそれは流石に人を受け止め続ける耐久力は無いようで、ゆっくりと風香の体は床の下へと吸い込まれて行ってしまう)
あわわ…  うく… ぐ… っ  んんーっ!  上がれない…っ…
(どうにか上に這い上がろうとするが自分を支えるのは不安定な謎の黒いゴム… もがいても上に上ることもできずただ余計にゴムのようなものが絡みつくだけだ)
(這い上がろうともがけばそれは状況を悪い方へと運んでいく…体に絡みついたゴムによって服や靴などの衣類が乱されて徐々に脱げてしまっているようなのだ)
もうぐちゃぐちゃだよ… っ 何とかならないの…!?
(もがいても上に上がれず状況が悪くなるだけ…幸いなのは差し込んでいる光によって落ちる先が今の位置からそれほど高くないことが見えていることだ…床はゴムのように真っ黒だが…)

【とりあえず衣類が脱げてしまう方で進めてみました、この中では脱げちゃいそうなシャツジャケットとシャツ、靴が脱げるような描写をいれてみました】

433 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/25(土) 15:58:52
>>432
(不注意にも足元への注意を怠ったことで風香は写真を撮っている最中に床板を踏み抜いてしまう)
(暗所で腐食していたこともあってか、床は風香の身体を飲み込むように穴を広げ彼女を落下させる)
(直下には蜘蛛の巣や電気配線のようにそこら中に張り巡らされた黒いゴム状のものがあり、即座に地面に落ちて叩きつけられるという事態は避けられたようだ)
(風香は上へと這い上がろうと試みるものの、上がろうとするたびにどこかのゴムが外れて下へと戻される)
(何度も上へとも道路するたびに下へ落下し続けていると、最初にシャツジャケットが絡みついて引っ張り上げられるようになってしまっていた)
(そのまま藻掻いて脱出を試みようとするとシャツジャケットは風香の身体から引きはがされるようにして脱がされてしまう)
(そして下へと落下し続けると次にトレッキングシューズもゴムに絡みついてしまっており、風香が足を振り回して解放しようと試みるとその拍子にするりと足から靴が脱げてしまい、もはや手の届かない場所に離れていってしまう)
(悪循環はさらに続き、上へと戻ろうと足を掛けた際に靴下のみの足では踏ん張りが効かず足が滑って万歳の体勢のまま床へと落ちてしまう)
(その拍子に勢いよくシャツが脱がされてしまい、荷物も床に散乱した状態になってしまう)
(完全に床に落ちたころには風香自身にケガはないものの、上着やシャツ、靴が脱げてしまい上半身は下着のみ、足元も靴を失い少し心もとない状態となっていた)

(床には風香が落としてしまった荷物の他には一見する限り何かが落ちている様子もなく、床一面が黒いゴムのシートのようなもので覆われているようだ)
(多少埃が積もっているものの上から落ちてくる木くずやがれきなどは風香の服や靴と同じように道中のゴムが絡めとるおかげで落ちてきていないように見える)
(脱げてしまった服や靴はそれぞれ、上着と靴が踏み抜いた床の近辺、シャツが落下する直前の位置のゴムに引っ掛かっておりシャツぐらいであれば何か長い棒があれば回収することもできるかもしれない)
(目を凝らして見ると部屋には別の部屋に通じる通用口らしきものが2つ向かい合う形で設けられており、露わになった素肌に僅かに冷たい風が流れる感触を覚える)
(一方の通用口は冷たい風がかすかに吹き込む場所、もう一方は遠くに非常用の赤色灯が小さくともっているように見える)
(どちらも地下ということもあり非常に暗く、懐中電灯やスマホの明かりなどを使用しないと詳しい状況を確認することも困難だろう)

434薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/25(土) 21:56:56
>>433
うぐぅ… ッ!… うわわ…っ… ぁ…!
(突如抜けてしまった床に落ち床下の謎のゴム配線部に絡まってしまった風香、もがいても余計にゴムが絡むだけで体は下へと吸い込まれていった)
んん… うっむむ…! ぅあ…   っ 服が引っかかっちゃって…っ!
(絡みついたゴム状物質はやはり摩擦が高く引っかかった服がそのまま引っ張られる形になり脱がされて行ってしまう…最初はシャツジャケット…そしてその下のシャツまで風香の素肌を外気に晒していく…)
(足に絡みついたゴムは靴下までは取らなかったものの靴に引っかかり靴から足を引っ張りだしてしまう…)
あっ…  ちょっ…  うわあっ…   った! いたたたた…!
(ゴムに絡めとられ右往左往しているとそのうちについに地下の床まで風香は落下してしまう…引っ張られいた衣類や靴を上に残したまま…)
あっ!! 服が脱げちゃったっ! 靴も… ど…どうしよう…… あんなところに
(ゆっくりとゴムの間を抜けていったため落下スピードは抑えられ幸い地面に打ち付けられることはなかった…だが引っかかり脱げてしまった服はかなり上の方に取り残されてしまった…)
(穴の開いた一階の床から差し込む光で引っかかってしまった衣類が見えているがここからは取ることはできない…今の感じだとこのゴムコードをよじ登ることもできないだろう)

上からまた穴を下りて取るか…何か棒みたいなもので落とさないと… このままじゃ帰れない…
(上半身の服を剥ぎ取られ下着姿になってしまった風香、このままでは人の目のある所に戻ることができない…どうにかして衣類を取り戻さなければ…)
とりあえずまず…散らばっちゃった荷物を集めないと…
(とりあえずはまずここから移動しなければならない、そのためには落下した際にぶちまけてしまったカバンの中身を集めることに)
にしても… なんでこんなゴムだらけなんだろう? 何かコーティングとかしてたのかな?
(床に落ちたカバンの中身を集めていく…その床は何やら一面ゴムシートに覆われたような床だった…)
天井にもあんなにゴムが張り巡らされてるし… どういう部屋だったんだろう?
(落ちて来た上には人間は支えきれなかったが、割れた木の床板ぐらいなら支えられるあの蜘蛛の巣のようなゴムコードがある…一面ゴムだらけのこの部屋は何をするための部屋だったのだろうか?)
とにかく…あのシャツは棒とかで届きそうだし… まずはシャツだけでも…
(ジャケットと靴は結構上の方に引っかかっているが、シャツは下の方にある…シャツなら下から棒などでつつけば落ちてくるかもしれない…まずはそこからということになりそうだ)

ん… 扉が二つぐらいある…? とりあえず閉じ込められたということはなさそうね… んぅ… 寒い…っ…!
(目が暗闇に慣れてくると、部屋には向かい合わせに二つの扉があることがわかる、そこから流れてくる風は夏とは言え地下のため冷たく下着姿の肌を冷たく撫でていた…)
とりあえず…懐中電灯… っ! えっとどこかな?
(扉の方へと向かうにも散らばった荷物を集め持ってきた懐中電灯で周囲を照らす必要がある…風香は部屋の中を探し続ける)
(荷物を見つけ終えたら、何やら赤くぼうっと光って見える方へと向かってみることにした)

【ゴムに絡まれた体は今どんな状態でしょうか?落下時に絡みついたのは解けた感じでしょうかね?】

435 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/26(日) 08:57:59
>>434
(暗がりの中で風香は自身の荷物を探し、持ってきた荷物は全て発見することができた)
(幸いにも落下した衝撃などで壊れた様子などもなく、どれもが無事なようだ)
(また、所持品を探している最中に床のコーティングに僅かにだが法則性があるように見え、部屋の中心からかつて液体であったであろうゴムが滴ってこの床全体をが水面のように覆うようにして、滴り落ちた中心部分は若干高くなっているように見える)
(シャツが引っ掛かっているゴムは風香の頭上からおおよそ2〜3m程度のところにあり、長柄のもので落とすのであればそれに準じたものを探すのが良いだろう)

(懐中電灯で赤色灯の灯る部屋の方へと風香は向かう)
(足元は相変わらず同じような床の材質で構成されているようだが、僅かに結露が付着しているのか靴下で歩く足裏が若干湿っているような感触がする)
(部屋全体は長方形で奥に長い形状をしており、天井にはかつては照明が設置されていたであろう痕跡が見え、所々に点在する赤色の非常灯がぼんやりと明滅することで周囲を照らしていた)
(懐中電灯で周囲を照らしながら探索を続けると手前側にはメンテナンスなどのために用意されていたのかさび付いた鉄パイプや掃除用のモップ、ほうきなどが立てかけられているのが目に入るが、どれも一本のみ使うだけでは微妙に長さが足りないようだ)
(壁や天井などは床とは違い打ちっぱなしのコンクリートが内装なども施されずに覆い所々に配管が走っていて無機質で冷たい印象を感じる)
(近場の赤色灯の下にはそれぞれ何らかのスイッチレバーが付いたものと、開かない自動扉が設けられているものがありスイッチレバーは「切」の表記がされている方に向けられている)
(さらに奥にも先ほどの部屋から見た段階では死角になっていた箇所に赤色灯がいくつか灯っているように見える)

(また、この部屋に入ってから少しすると配管から漏れ出したものか時折冷たい液体がブラしか着用していない風香の素肌に付着する)
(液体は無色透明で香水のように甘い匂いを帯びており、触れた個所はアルコール消毒をした時のように肌の感覚が清涼感とともに鋭敏になっている感触を受ける)

【現状では絡みついたゴムなどは無事に解けて体に付着したりしていませんので多少縛られたことで赤く痕になっている箇所あるかもしれませんが体に巻き付いたりはしていない状態です】
【ゴム自体も落下した道中で張り巡らされたものや床に広がっているものはしばらく時間が経っているので乾燥してたり経年劣化しているので現状ではそこまで厄介ではないものだと考えていただければと思います】

436薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/26(日) 12:52:18
>>435
あったあった…! これで全部かな…?
(この地下に落下した際に周囲に散乱してしまったカバンの中身をすべて見つけ終わった風香、どうにか壊れたり無くしたものはなさそうだ)
このゴムみたいなの…やっぱり元は液体だったのかな?
(落としたものを集めてる際に見ていたゴムが敷かれた床…よく見てみれば部屋の中心が妙に少し高く、まるでそこに液体だったゴムが流れ落ち広がったようにも見えた)
まあ…ものすごいゴム臭とか満ちてたら気持ち悪くなっちゃってたかもね…
(今ではしっかりと固まっているようで、強いゴム接着剤のにおいなどはないのが幸いだった)

うーん… 2…3メートルぐらいの棒があればどうにか届くかな? 
(比較的低いところに引っかかっているシャツ、棒などがあれば上から落とすことができる…いい感じの棒を見つけるためこの落ちて来た部屋周囲を探索することに)
あの赤い光…非常灯みたいなのは動いてるの?こんなボロボロな館だけど電気生きてるのね…
(回収した懐中電灯で赤色灯が灯る部屋の方へと風香は向かっていく)
(どうやら非常灯が付いている様子からこの館もまだ電力が来ているようであった…あるいはどこかで発電でもされているのか…)
ん… あー… 靴が一番重要ね… こんな廃墟の中を歩くんだったらこのままなのはまずい…
(相変わらず固まったゴムのような床を歩いていくが靴下が微妙に湿るような感覚がした…靴下が汚れてしまうのは辟易してしまうがそれでもガラス片など危険なものが落ちているよりかはましであった)
(ともかく上半身の着るものと同じくらいこのような廃墟では靴は重要なものだ…床の状況が悪いところを歩くことを考えたら履物も何とかすぐ取り戻したいところだ)

うーん… 足元に気を付けながら…  あっ…棒みたいなのがっ! でも…ちょっと長さ足りないかなー…
(足元に注意しつつ赤いランプが明滅する中を懐中電灯のの明かり頼りに進んでいく…途中モップや鉄パイプ、ほうきみたいなものを見つけたが2〜3mもの長さは流石にない…
ここの壁はそういえばゴムとか飛び散ってないんだ… 床だけがこんなになっちゃて ん?これはなんのスイッチだろう…?
(壁などはコンクリート打ちっぱなしの状態で床とはだいぶ様子が違う、そんな壁には何やらスイッチレバーが付いているが電灯を着けるスイッチであろうか?)
あれ?あかない? …このレバーで開けたりするのかな?… 動くの?
(レバーのそばには開かない扉があったのだが、もしかしたらスイッチレバーはこちらの扉を開くものだったのかもしれない… とはいえこのような状態で電気で動くものがまともに作動するとは思えない…とりあえずこのままにし奥の方の死角で光っている赤色灯の方へと向かってみることに)

ひゃっ!? あっ…ああー さっきから足元が湿ってたのはこれのせい?… なんか匂うけど…水…?
(と、その時突然上半身下着姿のところに急に冷たいものが触れる…何やら上から水滴が降ってきたようだ… 水のようだが何やら甘い匂いがし触れたところが妙に冷たく感じる…)

【了解いたしました】

437 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/26(日) 17:24:27
>>436
(手近なところにあった棒状のものでは目的のものには届かないと判断した風香はさらに奥の方へと向かう)
(暗い部屋の中、水が滴る音と風香の声や呼吸音のみが部屋に響くなか、死角になっていた赤色灯の元まで到着する)
(当該の赤色灯が指示していたのはまたもや自動扉のようだったが、この扉は僅かに隙間が空いており風香が力を込めて押せば入り込む程度の空間は広げられそうだ)
(部屋の内部は今までの道中よりも空気が湿っぽくなっており、先ほど感じた甘い匂いが全体から漂っているような雰囲気を感じる)
(部屋にはアルミラックが点々と存在し、奥の方には懐中電灯などで光を当てればわかるが道中でも見かけた黒いゴム状のものが紐に加工されたものとガムテープのようなものが置かれているのが目に入る)
(他には黒い何かが詰められた瓶がいくつか並べられているものとネックストラップが付けられたカードキーが乱雑にラックに置かれている)
(入り口から懐中電灯で照らした段階ではそういったものが目に入るが、それとは別にこの部屋の内部は道中の部屋とは違い天井からツタのように黒いゴムが垂らしており、見様によっては何らかの植物や触手のようになっていた)
(足を踏み入れるとわかるが甘い匂いにかき消されるようにわずかにゴムの匂いが感じられる)
(また、この部屋にある程度入っていると冷たい感触だったあの空気に揮発した水の感覚が一変して逆に体内から熱さを覚えるような火照った感覚を覚えさせるようになる)

【ちなみにデニムに着けるようなベルトやそのほかネックレスなど装飾品などは着けていましたかね?】
【着けていればロールにも何かしら反映させる可能性がありますので念のため……】

438薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/26(日) 20:27:18
>>437
あっ… ここにもさっきみたいな扉… でも…開いてる?
(長い棒を求めて部屋を奥の方へと進むとそこにも赤色灯に照らされた扉があった…しかしこっちの扉は少し開いているようだ)
ぐうう…! あっ…開くっ! 
(力を込めて押せばその隙間は広がりどうにか中に入れるほどまで開くことできそうであった)

んん… いやにじめっとした部屋だなぁ… ここに何か長い棒でもあればいいけど…
(開いた扉から先の部屋へと入るとそこは空気が今までの場所より湿っているじめっとした部屋だった…心なしかあの甘いようなにおいも強くなったような気がする…)
棚があるけど…! これは… ガムテープにあのゴムみたいなコード? ここは何か倉庫とか物置かな…?
(そんな部屋にはアルミラックがいくつか置かれており、懐中電灯で照らすとそこには何やらガムテープのようなものと先程のコード状のゴムが置かれているここは物資などを置いておく物置のような部屋だったのだろうか?)
これは瓶と… あっ名札…カード…?カードキーなの? もしかして何か重要な施設だったりしないこの建物……どこか使うところとかあるのかな…?
(他にも何やら黒い瓶やカードキーのようなものもいくつか乱雑に置かれていた…この先この通路でこのカードキーを使うところも出てくるのだろうか? もしかしたらこの廃墟は昔何かを研究してたりした施設だったりするのかもしれない)
うわっ…びっくりした…! これもゴムなの?? 
(ふと部屋の天井の方を見ると天井からはそこらにあるものと同じようなゴムがツタのように上から垂れていた…その状況は君の悪い生き物の触手のようにも見え風香を驚かせた)

と…とりあえず…棒とか何かあればっ…!他にも何か使えるものがあれば…
(そんな天井の状況に驚きつつ部屋の中でシャツを落とせそうな長めの棒を探す…)
いろんなものがあるから…何かスリッパでもあれば……   ふう…っ じめっとしてて暑い…
(いろいろと物資が保管されている部屋であれば靴下ののみで危険な足のためスリッパの一つでもないかとついでに探してみる)
(先程まで上半身の服が脱げてしまい肌寒さを感じていたが、この部屋に入ってからこの湿度のためか妙な暑さを感じつつ部屋の中を探していった…)

【装飾品は想定してませんでしたが、せっかくであればブレスレットの一つでも身に着けておきますか】

439 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/27(月) 00:24:05
>>438
(部屋の中に入り、風香は内部を探索し始める)
(天井にはツタのようにいくつものゴムが垂れ下がっており、現状では風香の探索に支障はないものの暗い部屋の中というのも相まって非常に不気味な印象を受ける)
(ほぼ密閉された部屋の中で換気もされていない部屋は湿っぽく甘い空気が満たされており、その空気を吸い続けている風香は身体に沸く暑さを感じるとともに視界がぼやけていく)
(部屋の中を探索して見つかったのは市販されているような上履きと突っ張り棒、透明な粘度の高い液体の入った小瓶、裁ちばさみ、マッチとアルコールランプ、バールなどだった)
(物品に統一性はなく、雑多な小道具や資材などをまとめて置いているようでその他にも用途のわからない実験器具や工具、薬剤用に用いる空き瓶などもいくつか見受けられる)
(現状風香が必要としていそうな物として、突っ張り棒は伸ばせばシャツが引っ掛かっている件の場所まで届きそうだが、あまり振り回したりすると折れる可能性があり耐久性はないように見える)
(上履きはちょうど風香の靴のサイズと同じものが一足あり、長時間この部屋の中に放置されていた影響なのか若干湿っているが品質としてはほぼ新品と変わりないようだ)

(それらの物品を発見するために十数分の間この部屋にて探索を続けていた風香は体の火照っている感覚と眩暈が徐々に悪化していく)
(だが一定の段階でぴたりと眩暈はおさまり、火照った体の感覚は乳首や秘所といった特定の個所……性感帯となりうる箇所に何かを求めるようなむず痒さを覚えるようになる)
(そして、部屋で探索を続けていた風香に垂れ下がっていたゴムが蠢き始めて彼女に絡みつこうとする)
(ゴムは冷たくツルツルとした感触ながらもブラのみの上半身に触手のように垂れ下がっているそれを何本も伸ばして絡みつこうとし、絡みつくことに成功すればブラの下に潜り込んで乳首を刺激しようと試みる)
(足元からも黒い床面からゴムが触手のように音もなくゆっくりと伸びていき、デニムパンツを脱がそうとウェストのボタンやファスナーに触手が伸び、ずり降ろそうとウェストを掴むものもいる)
(彼らの目標はデニムの下にある風香の疼く秘所に目的があるようだ)

【ありがとうございます、身に着けていることにしていただく場合はどこかのタイミングで描写していただけると幸いです】
【ゴムに襲われるタイミングは物品を見つける前、後、どちらでも構いません】

440薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/27(月) 02:19:52
>>439
よいしょっと… いったいこの館は元々なんだったんだろう?
(なぜかゴムがはびこるこの謎の廃墟内で探索を続ける風香、このゴムが上から吊るされた物資保管室で今の状況に使えそうなものを探し回った)
なんか色々見つかったけど… ふぅ… っ
(部屋はじめじめしててその中で激しくないとはいえ体を動かしていると結構疲労感を感じてしまう…)

さっき見つけたこのカードキーとかの他に… この透明な液体の瓶や、アルコールランプ…バールにハサミにマッチとアルコールランプ…あと上履き!
(部屋の中を探して見つけたものは液体の入った瓶やアルコールランプとマッチ、ハサミやバールといったもののほかにいい具合に上履きのような履物も見つけることができた)
見た感じ汚れてはなさそうだし…サイズもあってそう! ちょっと使わせてもらおう
(この部屋にあったため湿気で多少じめっとした感触を感じるが見た感じ新品のような感じでちょうどサイズの合うものも一足あった…緊急避難にこの履物を使わせてもらうことにした)
(上履きのような履物を履いてみると問題なく、これなら多少の荒れた場所でも大丈夫そうである)

他にも…いろいろあったけど…なんといってもこの棒! この長さがあればシャツが取れそう!
(他にもこの倉庫らしき部屋には何やら小道具や資材などが置かれており見たこともないような実験器具や工具やそれらに使いそうな薬剤の瓶なども置かれている)
(その中にちょうどよく引っかかったシャツまで届きそうな長い棒もあった、これを使えばシャツを取り戻すこともできそうな感じだ)

んん… あれ…? なんか…めまいが… っ 暑い部屋にこもりすぎたかな…っ…
(そんな物品を見ているとにわかにめまいが襲ってくる…この部屋の暑さか満ちる甘いようなにおいにやられたか…とりあえずふらふらとその場に座り込んでしまう)
んん…っ ! 体が熱い… っ んぅ… っ
(めまいは少し経てば治まってくるが、体の火照りは治まらずなぜか胸や下腹部辺りに強く感じてしまう…その個所はさらに何やら火照りと共に疼きのようなものも感じてしまう)
ひゃっ!? うわっ? なになになに…!? う…動いてるっ!
(そんな風香に突然また冷たいものが触れる、今度は液体ではなく柔らかいもの…それはあの天井からツルのようにぶら下がってたコード状のゴムであった…それらが
蛇かのように動きこちらへと触れてきたのだ)
冷たっ… なにこれ… い…生き物…っ?うわわわ…っ…! た…たくさん…っ…
(つるつるとしたゴムのツルは触れると冷たくそれらが何本もこちらを感知してるかのように集まって体に触れてくる…)
ん… っ ま…まって…っ! ひゃわっ…!! ど…どこに入って…っ…!
(冷たいゴムのツルに群がられて抵抗を見せるが、火照った体に冷たい触れるものは妙に心地よく…つい抵抗を弱めてしまう… そんなことをしているうちにゴムはなんとブラの中にまで入り込み内側を這い回ってしまう…)
(ブラに群がられて困惑しているうちにいつの間にかデニムパンツの方にもどこからか来た同じようなゴムが集まっておりファスナーを下ろしてしまっていた)

【このような感じで描写させていただきました】

441 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/27(月) 23:07:40
>>440
(自発的に動き始めたゴムのうち一本が風香の胴体に巻き付くと体が火照り座り込んでいた彼女を無理やり立たせるような姿勢にする)
(抵抗しようとする様子を最初こそ見せていたものの、その様子が弱まると判断すると襲い掛かるゴムの勢いはさらに激しさを増し始めていた)
(デニムパンツのファスナーを外したゴムはそのままデニムを膝下まで引きずりおろしショーツを露わにしようと試みるものや、できた隙間から入り込んでさらにその下のショーツに潜り込んで、秘所や臀部に冷たいゴムの感触を這わせるものもいた)
(やがて風香の姿はゴム製の拘束具のようなものに吊るし上げられ、ブラやショーツなどの下着の下では秘所や乳首などを細いゴムの管の先端が刺激しているようになっていた)
(ゴムのツタによる風香への蹂躙は徐々にエスカレートしていき、デニムが膝下まで脱げると秘所にあてがわれていたツタの他に暗闇の中でもわかるような光沢と異質な先端を持ったものが現れて最初はショーツ越しの秘所にその先端をこすりつける)
(それは風香がまだ体験したこともない男性器と同様の形状をしているものであり、何度かこすり付けて風香の淫欲を高めて彼女の体が昂り始めればやがてショーツをずらして挿入まで試みようとしてくるだろう)
(挿入してくる段階になると先端から潤滑液のような分泌物を発生させて風香への負担を軽減させて彼女の秘所へとその先端をねじ込み始める)

(これらの蹂躙は風香がしっかりと抵抗の意思を見せれば振り払うことができるだろうが、少しでも気を許してしまっていると更に体を蹂躙され続けるだろう)

442薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/28(火) 02:53:53
>>441
うぐっ…!? っ うわ  !? な…なにっ?
(引っかかってしまったシャツを取り戻すために長い棒を探しに来た暗く蒸し暑い物資の保管室にて突然謎の物体に襲われた風香)
(むしむしした室内で動き回って熱くなった体に触れる冷たく柔らかい感触に一瞬心地よさを感じてしまっているとその隙を突かれあっという間に何やらゴム管のようなものが体に巻き付く…)
うわわっ… ちょ…っ 何やってっ…!!  くぐぐ…っ!! ひゃあっ…!?
(座り込んでいたところ巻き付いたゴムに体を持ち上げられ、立たせられた状態になると今度は穿いているデニムのパンツをずり下ろされてしまう…そしてその隙間から新たに現れた冷たいゴムがショーツの中にまで入り込んでしまう)
(入り込んだゴムは風香の敏感なところを冷たい触感で這い回り今までに感じたことない感覚で翻弄してくる、戸惑っていればいつの間にか体を吊し上げられた状態になってしまっていた)
このゴムのツル?クダ…?ロボットなのか生きてるのか…こんな動いて…っ! うわ…っ 今度は何っ…?
(熱くなった体を刺激されながら吊し上げられ、なぜこんな体を拘束するようなゴムみたいなものがこんな廃墟で活動してるのか…混乱しながら新たなゴム管の登場にびくついていた)
(そのゴムは他のものに比べ先端が異様な光沢や形をしており、本能的に何か嫌な感じを感じ取っていた)

ん…やっ…!? ん… く ちょっとっ… なんてところに…っ! んぅう…っ!  ぅあ… コイツ何やって…ッ…!
(その他とは違う異様なゴム管はショーツの上から風香のデリケートな場所をぐりぐりと撫でまわしていた…熱くなったそこはぐいぐいと擦られるたびにぴりっとした感じが足や胸の方に流れて来た…)
ひゃあわ… っ…! ま…まずいっ… これ…絶対ヘンなことしようとしてるぅ…!! に…逃げないとっ…
(その管はそのうちに何かとろりとした液体を分泌するとショーツに擦り付けはじめ、心なしかショーツをずらそうともしているように感じられた…)
(流石に風香もこれはとんでもないことをしようとしていると感じ取り、これ以上このままでいてはまずいと身をよじりもがき、何とか拘束から脱出を試みた)

443 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/29(水) 10:49:38
>>442
(突如動き出したゴム管は風香の臀部や秘所、乳房を撫でまわすだけでは飽き足らず、彼女のデニムを脱がしさらに秘所の奥へと廃炉こもうと試みていた)
(彼女に絡みついていた拘束はまるで体に触れているだけだったかのように容易に外れ、彼女を開放する)
(そして、それらの管からある程度の距離を取ると再び視界がぼんやりとして体の力が抜けるような感覚にとらわれるとゴム管は元々そうであったように動かなくなる)
(なぜか風香が履いていたデニムも脱がされた形跡は見えず体に蹂躙された痕跡などは残っていないようだ)
(どうやら彼女を襲っていたのはこの部屋に充満する甘い匂いのする空気が見せていた幻覚のようで、それと相まって触れたゴム管が彼女を蹂躙しようと試みている幻覚を見せられていたようだ)
(ただし、すべてが幻覚の範疇で収まっていたというわけではなく、良く調べると彼女の秘所は管から分泌された液体ではなく自身の愛液で湿っており、自身の利き手の指先もまた同じ液体で濡れていることがわかるだろう)

(一先ず意識は幻覚に惑わされていた時ほどではないものの明瞭になり、この部屋の探索を引き続き行える程度には持ち直すことはできるものの、あまり長居をしていると再び同様の幻覚に襲われてしまうだろう)
(また、再び幻覚に捕らわれると風香が危惧していたそれより先の事態へと進んでしまう可能性もある)

444薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/29(水) 23:06:00
>>443
やっ…!! 放してっ…!!  
(突如として動き出し、絡みついて服を脱がしたりいかがわしいところを触ってくるゴム管)
(最初は暑い部屋の中でひんやりしていて心地よくてつい身をゆだねていたら行動がエスカレートしていったためどうにか逃れなければと身をよじりもがく風香)
あ…あれ…っ? 逃げられた…  っ  
(だが逃れようともがくとツルのようなゴム管は思ったより簡単に体を解放した…見た目より拘束力は高くないようだ)
はぁ… はぁ…  … っ んん … ッ…  体が重い… なにこれ…っ 
(とりあえずゴム管の拘束から逃れられたため再び捕まらないようにその場から距離をとると突如としてまるで体から力が抜けるような感覚に襲われる…)
んく… っ まずい… また捕まっ…  あ…あれ?
(ここで動けなくなってしまえばまたあのゴムに捕まってしまうと危惧するがそれは杞憂であった… 振り返ると先程まで自分を襲っていたゴム管は元のように動かなくなっていた…)
…え?… あ…あれ… ? パンツが…? 
(それどころか先程脱がされてしまったはずのデニムパンツも元に戻っておりまるで何事もなかったかのような状態に戻っていた…)
え… あ…  もしかして…幻覚?
(まるで最初から何事もなかったかのように動かないゴム管や元に戻っている乱された体…その答えは気だるい体が物語っていた…)
(そう…先程の出来事はどうやら一瞬見ていた幻覚だったようだ…この部屋に満ちている薬品のにおい、この薬品に幻覚作用があるのかあのような幻覚を見てしまったようだった)
そ…そうだよね… はは… あんな何でもないゴムが急に動いてなんて… あるわけないし… もう…っ
(あんな垂れ下がっている配線か何かのゴムが動き出して襲い掛かってくることなど現実的に考えれば起こりえないことだ…)

でも何であんなえっちなの見ちゃったんだろう… って… うわ…手が…っ!? え…ま…まさか…わたし… オナ…?
(なぜあのような性的に襲われるという幻覚を見てしまったのか不思議に思っていたが、どうやらこの薬品のにおいにあてられて風香は幻覚を見ている間自分で自分を慰めていたようであった…)
(幻覚世界でゴム管に秘所を擦られていたのだが、その時現実世界では自分の手でそこを刺激していたようであった…その証拠に手はゴムの分泌した液体の代わりに自分の液体でまみれていた…)
うぅぅ…嘘でしょ… こんなところでこんなことしちゃうなんて…
(幻覚を見ていたとはいえこのようなところで自慰行為をしてしまったことに風香は軽く絶望した…ショーツも汚してしまったがとりあえず今はこのままいくしかない…)

とりあえず…この棒とこの上履きを使わせてもらって…早くここから出ないと…
(この部屋に満ちるこのにおいには恐らくよくない効果がありそうであった…体も重くなってしまうしここに長居をするのは危なさそうである)
(とりあえず落としてしまった靴の代わりの履物と引っかかったシャツを取るための長い棒を持って先程の部屋に戻ることにした…)

445 ◆QCH/c2hmv2:2024/05/31(金) 00:24:05
>>444
(自身が幻覚に捕らわれ、行っていた行動に自己嫌悪に捕らわれるが風香はひとまずシャツを回収するために発見した棒を持って先ほどの部屋へと戻る)
(最初の部屋へ戻る道中、途中の部屋で何かが扉をひっかく音や限りなく人に近いような何かの生き物の甲高いうめき声が開かなかった扉の方から聞こえるが現状ではその他に変化や異常は見当たらない)
(相変わらず部屋は暗く、非常灯と懐中電灯以外の光源は見当たらないためその声や物音が今までの静寂を破るようにして不気味さを加速させる)
(最初の地点に戻ると頭上には風香の身に着けていたものは蜘蛛の巣に捕らわれた蝶のようにゴムに引っ掛かっており、あれから落下した気配などもない)
(他の部屋と比べてまだ外の光が射し込んでいることもあり、この部屋は明るく今まで暗所にいたことも考えると若干目が眩むようなほどだった)
(棒の長さは最大限まで延長させることでシャツを回収することができるようだが、さすがに他の上着や靴などは落下した床の近辺に引っ掛かっていることもあり棒の長さが届かないようだ)
(風香のシャツは特に破けたり汚れたりなどの異常が発生している様子もなく、脱げてしまう直前の状態のままであり回収することができれば特に問題なく着用することができる)

(シャツを回収した後脱出する術を探索する場合、ゴムを伝って上に戻るには高さが足りず、赤色灯の灯っている部屋からは先ほどと同様に遠くから甲高いうめき声が聞こえる)
(赤色灯がともっていない方の入り口からは未だ時折冷たい風が吹き込むが、先ほど風香を苦しめた幻覚作用のある甘い匂いなどはしない)

446薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/05/31(金) 19:51:00
>>445
ヘンな甘い匂いがしてるとは思ったけど… まさか幻覚とか見ちゃうなんて… それもあんなえっちな……
(部屋に立ち込める謎の匂いのする気体にあてられ謎の無機物が襲い掛かり自分をいやらしく責め立てる幻覚を見てしまった風香)
あんな…えっちなことしてくるものなんて変な同人誌じゃないんだから…ってそんな幻覚見ちゃう変なガスみたいなのもあることも大概だけど…っ 
(どうにか幻覚から覚めとりあえずの履くものと高いところまで届きそうな長い棒を手に入れた…このままここにいるとまたあの吊るされたゴムが動きそうなきがしてならなかったため急いでこの部屋を後にした…)

はぁ… 媚薬…っていうのかなああいうのって… 本当にえっちな気分になっちゃうんだぁ… ッ ひえっ!!? な…なな なに…?
(落ちて来た部屋に戻りながら自分の行ったことに自己嫌悪していると突然あの開かなかった扉の方からなにやら生き物の声らしきものと何かひっかくような音が聞こえて来た…)
また幻覚…? 幻聴…? こんな誰もいない廃墟で物音なんて… … げ…幻聴よね……  
(先程の甘い気体の効果がまだ続いていて幻聴が聞こえているのか、誰もいない静寂に包まれているはずの廃墟で声や物音が聞こえて来た… 普通考えればそんな何か生き物がいるとは考えられないが…)
も…もしかしたらなんか野生動物が迷い込んだのかも知れないし… とりあえず急いでここから移動した方がよさそう…
(とはいえ山の中の猪や熊といった動物が館に迷い込んだ可能性もある…風香は急いでこの場から移動することを考える)
あったあった! んっ…  よ… よしっ! この棒でどうにかシャツを!!
(懐中電灯で照らしながら部屋を進み目が眩むほどの日差しが差している場所へと戻ってきた、上には相変わらず蜘蛛の巣状のゴムに引っかかったシャツやらが見えている)
こうやれば…釣り竿みたいに伸びるのね… これで…っ  よいしょっ…!!…届きそう  うく…  っ  あっ! よしよしっ!
(早速持ってきた棒を引き延ばすと日の差す上階の穴の方へと向ける… 最大限にまで伸びた棒はどうにかシャツまで届きどうにか引っかかったシャツを落とすことに成功した)
よかった〜下着姿じゃ帰ることもできないからねぇ… 靴とジャケットは…  上から取ったりした方が早いかな…?
(どうにかゴムに奪い取られたシャツを取り返すことができた、シャツは幸い汚れたり破れたりということにはなっておらず普通に着ることができそうであった…)

ん… はぁっ… これでひとまず一安心…! これからは… うーん…
(シャツを回収しどうにか上半身下着姿という状態から脱することができた、ここからはまずこの階層から上に上がらなければならない)
ここからは上がれないし… こっちから…風が吹いてくるから…  どこか繋がってたりしないかな?
(落ちて来たこの穴からは上に上がることはできなさそうなのでとりあえず風が吹き込んでくる部屋の赤色灯のない側へと足を進めることに)
(懐中電灯で周囲を照らしながら足元を注意しながら進んでいく…)

447 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/01(土) 00:39:41
>>446
(シャツを回収した風香は手早くそれを着なおすと、風が吹き込む暗い部屋へと足を運ぶ)
(素肌を撫でる冷たい風の感触は相変わらず奥の方から吹き込んでくるようで、懐中電灯で照らしても最奥の様子を見ることはできないほど奥が長いのか、複雑な構造をしているようだ)
(部屋の中は少し進んだあたりで3段程度の下り階段のような段差があり、そこから先は完全にゴムで覆われた床ではなく排水溝が設けられた箇所があり、そこの周辺はタイル張りの床が露出していた)
(天井には相変わらず何らかの配管が続いており、どこへ通じているのかも手鹿なところを照らす程度では先を見ることすらできそうにないようだ)
(しばらく部屋を進むとゴポゴポと排水溝から水の音が聞こえ始め、あたり一面に透明な水が張り始める)
(水自体は無色透明で粘度もなく、先ほどの部屋で感じたような妙なにおいなども感じられないが、床全体が僅かに水が張るような状態になっていた)
(当初入ってきた入り口が見えなくなる程度まで進むと向かい側の壁に到達したようで風香が屈んではいることができそうな円形の横穴が見える)
(部屋の全容自体は把握できないものの横穴とは別の向きに面した壁にはすりガラスのついた木製の引き戸が部屋の入り口と同程度の高さになる階段の先に設けられている)
(冷たい風自体は横穴から吹き込んでいるようだが、やはりというべきか懐中電灯で照らしても奥を覗くことすら難しいが、最低限わかる範囲では打ちっぱなしのコンクリートに若干水が流れ続けて形成されたのか緑色に変色しているところがある)
(耳を澄ますと遠くで水滴の落ちる音などが聞こえており、ここと同じような構造のどこかに通じているようだ)
(引き戸の方はすりガラスで先が見えず、中の様子もうかがい知ることができないがかすかに廃墟特有の埃っぽい匂いとイグサの香りが入り混じったような匂いがする)

(それとは別に長時間この部屋を探索していると非常に遠く、具体的には風香の入ってきた入り口側の方から金属製の何かが壊れる音と先ほど聞いた甲高い声が僅かに聞こえる)

448薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/01(土) 06:05:03
>>447
こっちには何があるんだろう…? こっちから冷たい風が来てるけど…
(やっとの思いでシャツを回収してそれを着てとりあえずは大きく肌を晒している状態は解消できた)
(とにかく落ちてしまった地下から脱出するために先ほど言った扉と反対側の風が吹き込んでくる方向へと進んでいく…電灯で照らしても真っ暗で見えないが奥に道が続いているようだ)

おっとと… 段差になってるから気を付けないと…  あっ…ゴム床じゃなくなった… 
(暗闇を少し進んでいくと、足元に数段の段差がある…その段差を気を付けて降りると今までのゴムにコーティングされた床ではなくタイル張りの床が現れる)
ここは排水溝みたいなところなのかな…上にも何か管があるし…
(タイル張りのこの通路は何やら天井にも配管が通っていて排水溝のようなものも床にあるそのような水回りの空間なのだろうか)

ん…?うわっ…! 水が… 雨水が染みたりして溜まってるのかな?
(そんな通路を進んでいくとそのうちに足音がピチャピチャという音になる、見てみればいつの間にか床に水が張ってしまっている…配管の水や雨水が漏れ出たりして溜まってしまっているのだろうか)
あまりこういうところの水はよくないから… こんなことなら長靴とかあればよかったんだけど…
(こんなに水が漏れ出て溜まってしまっていれば生物が涌いたりカビが生えてしまったりととりあえずあまりいいことではない…今のところ水は透明のようではあるがなるべくなら水場は通りたくない…)
滑らないように気を付けていかないと…
(水はぬめついたり粘度があったりすることはないが、足を滑らさないように風香はゆっくりと足元に注意を払いながら進んでいく…)

ん…?なんだろうこの穴…? 水が流れ出る穴とか? あっ、こっちには何か戸がある… とりあえず人が入って大丈夫なところだよね…
(さらにある程度進んでいくと、先の壁に風香が屈んでやっと入ることができるほどの丸い横穴が現れる…そしてその反対側には数段の段差の上に木製でガラス窓のあるの引き戸が現れる)
ここから風が出て来てる?… 外まで続いてたりするのかな…? ちょっと苔むしてる?
(先程から浴びていた冷たい風はどうやらこの横穴から吹き込んでいるようだ…中は流れる水のため藻か苔のようなものが生え少し緑に染まっている…)
向こうから… 水の音が聞こえるけど…  っ!? ってななな…っ! なに!? 何か来てるっ!?
(横穴に耳をすませば奥の方で水滴の音が聞こえてくる…とりあえず奥に何かここと同じような場所に続いているようだ…そんなことを確認してると突然風香が来た方から突然何かが壊れる轟音とあの鳴き声が聞こえてくる…)
うわわわ… げ…幻聴じゃなかった…っ! 何が来てるの…!? か…隠れた方がいいかな…っ?
(何の動物かわからないような甲高い鳴き声、正体のわからない動物が扉をこじ開け来ているという事実に風香は身をこわばらせ…念のため今覗いてた横穴へと身を隠した…)

449 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/01(土) 21:07:55
>>448
(部屋の中を探索し続けていた風香は後方から何らかの生物が近づく物音に気が付き横穴へと身を隠す)
(息を殺し横穴に入り込んでから数分後、湿った何かを引きずる音ともに先ほどあかなかった扉の向こうから聞こえてきた甲高い声が嘲るような声を上げて近づく音が聞こえる)
(階段を下りた際の物音から察するに大きさは成体の熊のように大きく、形態こそわからないが這って移動しているような物音が聞こえていた)
(粗い呼吸音と時折聞こえる鳴き声、何かを探し回っているかのように周辺をはい回る音が聞こえ、その物音は徐々に風香の方へと近づいているようであった)
(また、その生物がこの部屋に入り込んでいた段階から徐々に先ほどの部屋で嗅いだような甘い匂いが漂い始め、生物が近づくにつれてその匂いも強くなっていく)
(暗い室内でその生物の全容は確認することができないが、その身体は黒い光沢を帯びており、今まで見てきていた天井からぶら下がっていたものと似た黒いゴム状の何かが触手のように大量に生えた何かが二人羽織のような挙動を取りながらはい回っていた)
(頭と思しき部分は見えるのだが、鼻や目・口などといった部位は暗所であることを考慮しても視認できず、その頭と思しき部位が壁や天井などを見回すようにして何かを探しているように時折甲高い声を上げていた)

(未だ件の甘い匂いによる幻覚作用などは現れていないが、先ほどと同様に身体は徐々に淫欲を求めて疼き始めており秘所は何かを求めているかのように熱と湿り気を帯び始めていた)
(横穴はそのまましばらく奥へと続いており、流れる水の量も少ないため注意して進めば洋服などは濡らさずに進むことができるようだ)

450薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/02(日) 01:46:15
>>449
!!… やっぱりこっちに来てる…? いったい何が…
(突如として背後から聞こえて来た不穏な物音にそばの横穴に身を隠す風香…その判断は正しかったらしく物音は徐々にこちらへと近づいているようであった)
っ…!!  ……!?
(その物音は数分後には今いるこのタイル張りの通路へとやってきてしまう…何やら引きずるような音と甲高いような鳴き声と共にそれは風香のもとにまでやってきた)
(それはまるで熊のような大きな体を持ちながら見たこともない体をした異形のものであった…)
…ぅン… 『な…何なのコイツ……動物…っ? こんなの見たこともない…!』
(荒い呼吸と身がすくむような恐ろしい鳴き声を上げながら周囲を這い回るそれは風香のすぐそばの方にまでやってくる…)
…!?『これ…さっき見たゴムみたいな…っ… ほ…本当に動物なの…?』
(声を出さないように口を押えながらその近づいたものをみれば何やら光沢のある先程まで周囲にあったゴムのような体を持ちさらにあの垂れていたゴム管みたいなのをいくつも持った妙な巨獣がそこにはいた)
(頭の部分は暗くて見えないのか目や口を確認することはできない…しきりに頭を動かし何かを探し求めているようである…)

『う…このにおい… この怪獣が開いた扉からにおいが…? い…移動しないと…』
(この巨大生物がやってきたときから周囲には先程感じた甘い匂いが立ち込め始めた…これが暴れたせいで向こうから空気が流れてきたのだろうか?)
(とりあえず子の機体にはあまりよろしくない効果があるのは体験済み…認識したときから体が、特に下腹部が熱くなっているのを感じる…)
(このままであればまた幻覚を見てしまうかもしれない…若しかしたら今見えているものもこの幻覚成分による幻覚で普通に野生動物がいるのかもしれないが)
『ここ…奥に進むしかないよね…』
(穴の外にはあの生物が這い回っているため、今隠れているこの横穴を進むしかないだろう…とりあえず滑ってしまわぬよう足元の水に気を付けながら横穴を進んでいく)

451 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/02(日) 14:20:05
>>450
(息をひそめ横穴の奥へと向かうと、次第に甘い匂いは薄くなっていく)
(あの生物は結局のところ風香を認識できなかったようで、未だ何かを探し求めるかのように周辺を動き回っているような音が遠くから聞こえていた)

(横穴はやや上方向へ傾いており、このまま進んでいけば元の階層とまではいわないまでもある程度上層へと向かうことができるようだ)
(道中では所々に上層の施設からの排水と思しき小さい排水溝が設けられているが風香が入れるほどの大きさのものはなく、大きいものでも風香が片腕を入れられる程度の大きさしかない)
(道中右へ左へと曲がる箇所はあるものの、ほかに通じるような横穴などは見つからなかったが、十数分進んだあたりで二手に分かれる道に通じる箇所にたどり着く)
(一方はここよりも若干急こう配になっており、上へと近づく距離も相対的に近くなることが想像できる)
(もう一方の道は最奥と思しき個所の上部から光が射し込んでおり、少なくとも暗所ではないどこかに通じていているようだが、風香をたびたび苦しめてきたゴムがここも蜘蛛の巣状に張り巡らされており風香の行く手を阻んでいるようだ)
(周辺からは甘い匂いは漂っていないものの、鼻を利かせれば状況的に致し方ないもののゴム特有の鼻を刺す臭いが漂っていた)

452薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/02(日) 21:38:15
>>451
ふぅ… 追っては来てないみたいだけど… 一体何なんだったんだろう?
(どうにか甘い匂いと謎の巨大生物から逃れるように低い横穴を進んでいく風香、巨大な獣はこちらのことは認識してないのかあるいは風香を探しているわけではないのか追って来てはいない)
(とはいえあのようなものと正面からぶつかってしまえば危険なことには違いないだろう…後ろで聞こえる何かを探し這い回る音から逃げるように横穴を進んでいく)

少し上に向かってる…? やっぱり外に通じてたりするのかな?… 川とかに出なきゃいいけど…
(風香の進む横穴は多少上向きに坂になっており、水が流れ込んできているようであった…この先に何があるかはわからないがとりあえず進むしかない)
排水溝みたいなのがあるけど…ちゃんと抜けられるところにでるといいんだけど
(この横穴の所々には何やらこの施設の排水のための排水溝が繋がっており腕が入るくらいの穴が所々に開いていた、今通っている横穴は所々曲がりはするものの基本的には一本道が続いていた)

あっ!分かれ道? どっちに行けば… こっちは結構急だけど地上に戻れるかも… でもこっちからなんか光が見えてるんだよねー… 
(ある程度進んでいくと排水溝の合流地点にたどり着くここから二手に分かれているが一方は今までより急な坂となっておりより地上へと手早く向かえそうだ)
(もう一方は勾配は今までと同じものの奥の方から何やら光がさしているのが見える…外部とつながっている場所か明かりのある場所通じているのかとりあえずどこかに通じているのがわかる)
でも…ここにもなんかゴムのコードみたいなのがいっぱいあって… どうにか間を潜り抜けていけないかな?
(しかしその明かりへの道を阻むようにあのゴム製のコードのようなものが蜘蛛の巣のように張っていた、それがゴムということを示すようにゴム臭も漂っている)

ここはやっぱり…明るいところ目指したいし… なんと通っていけば…
(風香は分かれ道を明るい光がさしている方に進むことにした、張っているゴムコードのようなものはどうにか引っ張ったり間をぬったりして通れないか試してみることに)

453 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/02(日) 23:32:43
>>452
(しばらく暗所を探索し続けていた風香は外に出らられる確証のない上りの道よりも確実に何かしらの照明か外の明かりが射し込んでいるゴムの張り巡らされた道を選ぶことにした)
(網目状に張り巡らされたゴムはこの横穴が排水処理をした際にごみを取り除くことを目的として取り付けられているのか風香が通り抜けるのは一見すると困難なように見えるが、ゴムを押しのけたり隙間を作り出すことで奥へと進むことが可能なようだ)
(だが、先ほどの得体の知れない怪物か部屋から流れ込んでいたと思しき甘い匂いのする空気の影響で体は劣情を求めて疼いており、洋服や下着によって守られているはずの秘所や乳房は該当する箇所がゴムによって擦られるたびに甘い疼きをもたらしていた)
(ゴムは押しのけて奥へ進むことができるものの、やがて風香の体勢はゴムの網目の中でうつぶせのような体勢になりながら奥へ進むことになる)
(水のようなものが流れているこの横穴自体に直接腹ばいになって奥へ進むことは避けられているが、ゴムの網目の上に這って移動するような体勢になってしまっていた)
(這って移動し続けているとゴムの網目の絡みつきは徐々に窮屈になっていき、さすがに首が締まったりするような程重度なものではないにしても何度も乳房や臀部を強くこすり付けたりするものが増えていく)
(また、身じろぎしたりするとシャツが捲りあがってしまったり、その下のブラがずれてしまうことが発生したり、奥へ進もうとすると時折デニムが引っ掛かってずり落ちてしまいその下のショーツを露わにしてしまうことがあるだろう)
(目的の光の射し込む箇所に到達するころには何度もゴムに蹂躙されて風香の体はそれを快楽として受容しつつあるようだった)

(最奥の光の射し込んでいた箇所は垂直の縦穴になっており、下は数m先で水たまりになっており水深は見えず、上は先ほどまでの道中と同じようにゴムが張り巡らされてそこを伝って上へと昇っていくことができるようになっているようだ)
(開口部は網目のように張り巡らされているゴムを除けばふさがれている様子はないが、道中と同じように洋服が時折ゴムに引っ掛かってしまう懸念性もある)
(下手にここで荷物や洋服、靴などが脱げたりなどして落としてしまうと一定の深さより先にはゴムが張り巡らされていないため水たまりの方へ落下してしまい回収するのは絶望的になってしまうだろう)

454薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/03(月) 19:47:20
>>453
とにかく明るい方へ進んだら… きっと… 外に通じてる…っ!
(分かれ道で光が差しているがゴムのコードのようなものが張り巡らされた道を進むことにした風香、明かりのある所を目指してゴムでふさがれた天井の低い道を進んでいく)
うぐ… 結構密度が…っ… 通れないことはないけど…!
(行く手を遮るゴムはなにやらこの排水溝のゴミを取り除くためにあるのかしっかりと道を塞いでいる…だがやはりゴム製なのでぐいっと引っ張れば何とか進んでいくことができそうだ)
うぅ…  く… あれ…? 体が…? 
(作った隙間に身をねじ込んで進むときに体をゴムで擦られるが…その時になんだか妙な感覚が体を走る… 先程また甘い匂いを嗅いだせいかなんだか体が疼いでいるのである…)

ん…ん… っ…  く… ぅ…  っ ふあ  は… っ もう…なんでこんな体が疼いて…っ… 
(ゴムの隙間を強引に開きそこを進んでいく風香だが疼いていた体が思った以上に網目のゴムに刺激されているのか進めば進むほど妙な疼きは強くなってしまう)
(流れる水に体を付けることは免れているが、ゴムの上にうつぶせのまま這って移動する体制となってしまっている現状…先に進むほど多くのゴムに絡めとられ窮屈な道を進むこととなりその分体を刺激される強さ回数も強く多くなっていった)
うぁ…っ うぐ…さっき落ちる時みたいに… 服が脱げそうにっ!
(強引に開いたゴムに体を絡めとられ進んでいるとやはり先程落ちたときのように服がゴムにさらわれることも多く、シャツが捲れたり下着までずらされてしまったりと散々な状況であった)
(締め付けられて首が締まったり動けないというほどの強さではないがゴムの圧で臀部や股間、胸など敏感な場所が主に刺激されてしまっていた)

ふぅ…  うわ…っ ! どうしよう思ったより大変そうだこれ…っ
(ゴムの横穴を進んでいくとそのうちに水の多く溜まった垂直な部分へとたどり着いてしまう…差している光はこの上からのようだがそこに行くためにはここをよじ登らなければならなそうだ…)
下に堕ちたら…溺れたりしちゃわないかな… 気を付けないと…でもさっきより頑丈なゴムだから上ることはできそう
(下には結構深く水が溜まっているが、落ちないようにここのゴムを登っていく必要がありそうだ)
(先程落ちた穴よりここのゴムは排水路のゴミを取るためか頑丈なためのぼれそうだが落ちてしまったり荷物や靴を落とさないように気を付けなければならないだろう)
(目的の光の射し込む箇所に到達するころには何度もゴムに蹂躙されて風香の体はそれを快楽として受容しつつあるようだった)
ん… でも、どうにか登っていかないと…! んく… っ!
(荷物などを落とさないようしっかりとカバンに入れ縦穴のゴムアスレチックを登り始める)

455 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/03(月) 23:30:23
>>454
(ゴムに身体を蹂躙されながらも風香は奥へと進み続け、最奥まで到達すとそこから縦穴へと向かう)
(安全帯などがあればテーマパークにでもありそうなアスレチックのような構造の縦穴を前に風香は落下防止のために荷物をカバンにしまい身支度を整えると縦穴を登り始めていた)

(ゴムは風香が全体重をかけても多少たわみはするが壁面から剥がれ落ちたり千切れたりする様子は見えず、足場として使用する上では問題ないような印象を受けるだろう)
(しかし、そこかしこに張り巡らされたそれらのゴムはこすりつけられる強度や圧迫される感度も強固になっており風香の体をより一層強く刺激する)
(上に向かうためにゴムの合間に身体をねじ込み、抜けようとするたびに乳房は激しくこすり付けられ、丈夫な生地のはずのデニムに包まれた秘所や臀部も淡い快感が何度も訪れる)
(縦穴の中盤まで到達すると張り巡らされたゴムのパターンに変化が現れ、それまでは至る所で交差したり行く手を阻むような狭い網目状の構造になっていたゴムが一定の間隔を持って対角線で上下を結ぶ形状へ変化しており、ゴム自体も太く所々で玉結びがされたものになっていた)
(立って移動したり即座に頭上のゴムを掴んで上へと目指すことも理論上は可能だろうが、それにはある程度の運動神経や反射神経などのアスリート的な感性が要求されてくるだろう)
(万が一失敗して落下してしまっても風香が今まで通ってきたゴムの網がクッションとなり、完全に落下して最下層の水面に叩きつけられることは避けられるだろうが以前同じような場所に落下した時と同様に、それ以上に服や所持品が絡めとられたり水面に落下してしまう可能性もある)
(かといってこのゴムにまたがって上へと目指すと必然的にわざと刺激しやすく施されてるとしか思えない玉結びがされたゴムによって秘所や臀部を刺激させることにほかならず、いくらデニムパンツを履いているとはいえ蓄積され続ける快楽も増幅されていくだろう)
(また、結び目の個所には触れるとわかるが何らかの液体が付着しており触感は水に近く匂いは何度も嗅いでいたあの甘い匂いとは別の果実系の匂いがし、衣服に付着した場合現状では特に何も起こらないがすぐに浸透し乾いていく性質を持っている)

456薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/04(火) 03:30:12
>>455
あ…っ うわっ! ふぅ… 何とか登れそうだけど…
(光を目指してどうにか縦に伸びはじめた排水路を進んでいく風香、縦穴はゴムが張り巡らされ通ることも大変だがそのおかげでよじ登ることができている)
(アスレチックのような縦穴を下に落ちないようにゴム網を足場にしながら徐々に上へ登っていった)

やっぱり思ったよりここのゴムは頑丈みたい…私が乗ってもちぎれたりしないようね…
(排水路の潜り抜けているゴムはやはり見た目以上に頑丈のようで足場として風香が乗っても少したわむぐらいでちぎれたりすることなく風香を受け止めている)
んく… だけど… っ 間を抜けるのは大変… っ うぐぐ…!
(しかし頑丈な分そのゴムの間を抜けるのは多少苦労することとなっている… ゴムとゴムの間を抜ける際には体中をゴムに挟まれ、服をずらされ体をそのたびにギュウギュウと刺激されてしまっている)
んんんっ…  ンはぁ…っ  なんでさっきからこんな… 疼いちゃって…っ
(先程から何故か疼いてしまっている体はゴムに挟まれる度に刺激され、胸はおろかデニムパンツに守られている秘所や臀部からも力の抜けそうな感覚が走る)

はぁ… はぁ… まだ中腹ぐらいかな… 何とか早くっ 抜けちゃいたいな…
(ゴムに惑わされながらどうにか縦穴を進んでいくと中腹ぐらいまでたどり着く)
にしても… なにこれ…? なんだか余計にアスレチックみたいになってるような…
(しかしそこからは先程までの網目状のゴムではなく何やらアスレチックのような形で上へと延びてくロープのようになっており何やら所々結び目みたいなのもある)
(下の方には今どうにか潜り抜けた網目状のゴムがあるため落ちてもよほどでなければ下まで落下することはないようだが気を付けて登っていく必要がある)
うーん… 落ちても大丈夫そうだけど…こんなところひょいひょい上っていけないよ… ゆっくり行くしかないかなー…
(落ちても大丈夫そうではあるがこのような対角線に上へと昇っていくのゴム紐を楽々登っていくのは結構な運動神経が必要そうだ、風香の能力ではすいすいと登っていくのは難しいだろう)
ん…ぅ… は… ゴムが…大変だけど…こうやってまたがっていくしか…っ!
(仕方なくゴム紐にまたがって行こうとすると今度は足場となっていたゴムの結び目が厄介であった…ちょうど股間を刺激しやすい形となってしまっておりまたがると結び目を通過する際に疼いている秘所を余計に刺激されてしまうのだ)
(場所柄仕方ないとはいえゴム紐は妙に濡れているらしくデニムも濡れてしまうが落下するよりかはましだろう… ゆっくりとなるべく刺激を感じないようにゆっくりと縦穴を上がっていく…)

457 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/10(月) 23:42:34
>>456
(ひたすらに上を目指す風香だったが彼女の身体能力では上に行くためにはゴムに跨り進むしかないようであった)
(何度もゴムの結び目の上を擦りつけるようにして上り続けていると徐々に彼女の秘所は何かを求めるかのように熱く滾り、結び目の上を通り強く圧迫されるたびにそれは加速していく)
(不思議なことにその感覚は当初はデニム越しに擦りつけられるような僅かな感覚だったものが次第にデニムどころではなくその下に着用しているショーツが結び目に擦られて件の快感を覚えるようになる)
(デニム自体はゴムを伝っている拍子に破けてしまったり、極度に濡れているような様子は触れたりで見ても変化はなく、異常が現れているようには見えない)
(ゴム紐を伝い上層を目指して暫く、ようやく上層の天井らしきものが見えてきており光源の正体は白色の光を放つ蛍光灯によるものだとわかる)
(だがゴムの結び目がある頻度は目的地に近づくにつれて多くなっていき、その勾配も急になっているため、結び目を押し付けるような体勢を必然的に取らざるを得なくなる)
(あと少しで手が上層の床に届く距離になると再びゴム紐の量は序盤の時と同様にそこかしこに現れるようになったが、跨っているゴム紐から降りようとすると落下しかねない位置に足場となりえそうなゴムはなく、むしろ秘所だけではなく乳房やわき腹など他の個所も責め立てるために現れているようにすら感じる)

【少々リアルの予定が忙しくなっていて返信が遅れてしまいました】

458薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/12(水) 21:16:57
>>457
んんん…! お…落ちないように… っ…
(謎の排水路内を進み光を目指すため縦穴を張り巡らされたゴム網の上をまたぎながら進む風香)
(なるべく刺激を感じないようにゴムの上を登っていくのだが、ゆっくり行こうがもどかしい様なゴムの結び目の刺激は風香を苛む…)
ああっ… もうっ… なんでさっきからここが…こんなに … 
(何度もゴムの結び目の上を渡り、秘所が刺激されるたびに…ずくんとそこは熱く滾っていた… まるでもっと刺激を欲しがるかのように…)
こんなの…なんでもない…っ  んっ…  ンン… 
(デニムとショーツ越しにではあるが敏感になってしまった体はその程度では満足な盾にはならず、結び目からの刺激をまるでダイレクトに伝えて来た…もちろん擦りすぎて破けたというわけではないのだがやけに刺激が大きく感じてしまう)

んぅ… はぁ… あれは…? 転倒してる蛍光灯…? やっぱり電気が通じてるのこの廃墟…
(刺激に耐えながらある程度進んでいくとようやく上層が見えてくる… 光の正体はどうやら外部の明かりではなく蛍光灯の光のようだ… この館の電気はいまだ生きており場所によっては明かりを照らしているようであった)
うぐぐっ… ! あわわ…っ! どんどんゴムが登りづらく…っ 
(だがその上層が近づくにしたがって跨っているゴムの勾配が急になってきたのだ… 見てみればこの先の結び目もやけに多く見える…)
(しっかりとしがみつくようにしなければ滑り落ちてしまいそうな状態であった)
もうちょっと…っ… 何とか登らないと…っ! うぐぐ…っ!! うわっ…!
(もう少しで上に到達できるのだが、勾配が急なゴムが登りづらく気を抜けば落ちてしまいそうな感じだ…)
(周囲にゴム紐はまた蜘蛛の巣のように大量にあるが他に足場にできそうな部分はない…それどころかそのゴムはまるで本当に蜘蛛の巣のように風香の体を絡めとり、乳房やわき腹に刺激を与えてくる)
うぐぐ… あ… う…  っ ち…違うこれは… 動いたりするやつじゃないから…っ…
(ゴムの網に体を責め立てられていると、それは先程の幻覚の中で受けた責めを彷彿とさせてしまいあの幻覚の中での感覚が蘇ってきてしまう…)
うぅぅ… あんな幻覚見ちゃったせいで…  ただのゴムが絡んでるだけでっこんな…っ…
(幻覚の幻影によるゴムの網に絡めとられた風香の心、どうにか上へと昇っていくがしばらくは悪戦苦闘することとなってしまう…)

【おかえりなさいませ、忙しくて遅れちゃうのは仕方ない事なので大丈夫です】

459 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/13(木) 00:07:26
>>458
(ゴムに身体を嬲られながらもひたすら上に上り続ける風香だが、身体に絡みつくそれらは幻覚で襲われた状況を彷彿とさせる)
(あの時のように風香に幻覚を見せる匂いこそ漂っていないが、上に上るためにやむを得ず跨っているゴムに擦りつけられる秘所はデニム越しであるにも拘らず直接擦りつけられているような感覚に捕らわれる)
(動きだしたり風香を直接悪意を持って責め立てる存在ではないと自身に言い聞かせるものの、絡みつくゴムは風香の体に淫猥な刺激を与える)

(数多のゴムに責め立てられながらも床に手が届く距離になると、最後の関門といわんばかりに何層にも重なった網目状のゴムが重なっていた)
(ゴム自体は動いていないにも関わらず風香がその個所を通り抜ける際にはそれらのゴムが風香の体に絡みつき、今までの道中よりも激しく体を刺激しようとしてくる)
(早く通り抜けようとするとゴムに絡めとられてシャツがたくし上げられたりデニムがずり落ちたりしてしまう危険性があり、素肌が露わになった箇所は元々衣服越しですら素肌並みの感度だったこともあり非常に感度が高くなっているようだ)

(上層に至る箇所の穴は風香が両手を広げた程度の大きさがあり、白一色で統一された眩い場所につながっているようだ)
(しばらく暗所にいたこともあり、部屋に入った段階では目が眩み部屋の全体を見ることができないようだ)

【ありがとうございます、よろしくお願いします】

460薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/14(金) 03:26:08
>>459
うぐぐ…っ うう… 絡みつかれて…っ…
(排水路中に張り巡らされたゴムに苦戦しながらその上に跨り何とか登っていく風香、幻覚で見たゴムチューブの如く体に絡みつくゴム網は風香にイケナイ劣情を抱かせ続ける)
あぅ… う… ゴムが… あそこに食い込んで…っ…   ん  く…っ!!
(そんな感情に囚われた風香は、跨るゴムの結び目が秘所を刺激するたびにかつて幻覚内で襲われた時の感覚を呼び起こされてしまう)
んぅ…  あ…   ぅ…   っ  ふぅ…  ふぅ…
(実際には動き出してなどいないゴム網、そんなゴムの刺激に耐えながらもどうにか上に上がっていった…)

うわ…  と… 通れるの…?  …でも通るしか…っ…  く…っ
(どうにか上層までもう少しというところまで登ってきたが、目の前には今まで以上に行く手を遮る網状のゴムの膜があった…)
(もうすぐというところまで来て引き返すわけにはいかない…意を決して風香はゴムの網に挑んでいく…)
あわわ… 普通に通り抜けられるのこれ… はぁ…ふぅ…  
(最後のゴムの網はゴミを取り除くためなのかかなり厳重に何層にもなったゴムの網であった… もちろん蠢く触手などではないが物理的にもここを抜けるのは大変そうであった)
うわ… ひゃっ…!  くぅ…っ! ゴムが絡みついちゃってっ! 
(網の隙間を潜り込むように進んでいくがやはり網はゴム製…滑りが悪く強引に抜けようとすれば滑りの悪い絡みつくゴム網が服などを絡めとり乱す、無理をすれば脱げてしまう恐れもある…)
ひゃんッ!! や…びっくりしたっ…! 肌に直接ゴムが…
(強引に進んでいくと乱され脱げて肌が露出した部分にもゴムが絡みつく… 突然ひやりとしたゴムが地肌に触れびくりと体を反応させながら上へと昇っていく)
んんん〜  っ…  もう少し〜…っ…!  ふ… く  ん… んん…っ! 
(ゴムに弄ばれながら前方の抜けていく網目の先の穴は優に自分が通れるほどの大きさがある… 先は白く光っていて暗所にいたため目が眩みそうだがそこを目指して地道に登っていく)
うぐぐ… っ…  つ…ついた…っ…!?  
(どうにかゴム網を抜けそこへと付くと周囲は明るく真っ白でまだよく見渡せない… まずは疲れ以外でも乱れてしまった息を整える必要がありそうだ)

461 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/17(月) 00:19:18
>>460
(ゴムの責め苦に耐え抜き、眩い程に白い部屋の中へと脱出することができた風香)
(周辺の環境に対して目が慣れ始めて観察することができるようになると周囲の環境や状況などが段々とわかるようになる)
(風香が脱出した穴は正方形の部屋の中央に存在しており、穴の周辺は30cm程度の段さでくぼみになっており何らかの廃棄用の穴として用意されていたようだ)
(天井には穴の中からも見えたような照明が設置されており、壁には一方に扉が設置されていてその他の個所の天井と壁の交わる角には通気口のような穴が周囲を囲むように等間隔に穿たれている)
(通気口からと思しき吸気の音が聞こえることや照明が点灯していることからこの部屋、ないしは区画にはまだ電気が通っているようだ)
(また周辺にはほかにクローゼットとキャビネットが設置されており、クローゼットの中には未着用と思しきワイシャツと黒いノンスリーブのインナーシャツがハンガーにいくつか掛けられている)
(ワイシャツは風香が学校などで着用するのであれば同等の大きさであり、インナーシャツは今まで風香を苦しめてきたものと同様のゴムのような材質でできている)
(キャビネットの中には何かの書類をまとめたファイルがいくつか収められており、他にはハサミなどの文房具が入れられた引き出しや包帯と絆創膏などが収められた救急箱が入れられている)

462薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/18(火) 00:52:59
>>461
はぁ …はぁ…  ん… っ なんとか周囲が見えて来たけど…ここはいったい?
(何とか排水路のゴムの網目を抜けて明かりのついた部屋へと到達することができた風香、暗がりから出てきたこともありしばらくは部屋の明るさ白さに目が眩んでいたが少しすれば目が慣れ辺りが見渡せる)
ここから…水とか流れ込んでたのかな…? いったい何の穴なんだろう?
(今自分のいるのは白い部屋の中心、自分の膝ぐらいの高さのくぼみの中に自分はいた…ここから何か水やらを排水路の方へと流すのだろうか?) 
電気が生きてる… 通路を通って別の建物に来ちゃったりしてないよね…?
(天井を見れば穴の中から見えたように照明が点いており、角には何やら通気口のような穴がいくつかあるようであった)
(点灯している照明からわかるようにこの建物の電力は完全に通電しているようで、周囲の通気口のような穴からは空気を空気を取り入れるような音が響いているようだ)

何かあるけど… 見ちゃって大丈夫かな…?  … 
(穴から這い出ると部屋の中を改めて確認する…部屋の中には何やらクローゼットやキャビネットが置かれている…)
あっ…ワイシャツと…こっちはノースリーブ? … うーん… 見た感じ汚れてない新品みたいだけど…使っちゃっていいかな……
(クローゼットの中にはおおよそ廃墟のものとは思えない清潔なワイシャツや黒いノースリーブのシャツが掛けられていた)
ああー…戻ると変な動物にあっちゃいそうで… 私のジャケットと靴… 
(今の自分は上着がシャツ一枚だけの心もとない状態、上に着られる服があるのは心強い…とりあえず自分のジャケットなどを取り戻すまで衣類などを使わせてもらっていった方がよさそうであった)

シャツは… 私にサイズが合ってそうね… こんなところに私ぐらいの体格の人がいたのかな…? こっちは…  っ!? なに? ゴムでできた服? っ
(掛かっているワイシャツは都合の良いことに自分の体にちょうど良いサイズあり問題なく着用できそうだ、一方ノースリーブのシャツの方は珍妙な品であった… どうやら素材が今まで見てきたような黒いゴムでできたようなシャツであったのだ)
これは… な…何か薬品とかを避けるようなゴム手袋的な服なのかな…? サイズ的には大丈夫だけど… 持っていく…?
(何か薬品を避けるための衣類なのかよくわからないがゴムであること以外は問題なく着用可能のようだ… 念のためワイシャツとゴムのノースリーブシャツ両方をカバンに入れて持っていくことにした…)
(ワイシャツは風香が学校などで着用するのであれば同等の大きさであり、インナーシャツは今まで風香を苦しめてきたものと同様のゴムのような材質でできている)
こっちは…書類のファイルや文房具と…救急箱かな? ちょっとした怪我ならここで治せそう…
(キャビネットの方には、書類のファイルやハサミなどの文房具、包帯や絆創膏が入っている救急箱などが収納されていた…持っていかずとも必要となればここで使ったりもできそうだ…)
(衣類を手に入れた後風香はこの白い部屋唯一の扉へと向かっていく…)

463 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/21(金) 22:25:23
>>462
(部屋の内部を探索し、予備の衣類を手に入れた風香は部屋から出入りすることのできる扉の方へと向かう)
(扉に近づくと何らかの駆動音がして扉が開き、奥の方へ向かうことができる)
(扉の向こう側には無機質なコンクリートで構成された広間につながっているようだ)
(部屋の中央には簡易的な円形の噴水が設けられており、そこを水源としてほぼ部屋の全体を満たすような正方形のプールのような場所になっている)
(天井には今風香がいる部屋と同様に部屋全体を照らすように等間隔に照明が設置されており四隅には半円形の監視カメラと思しき機械が設置されていて、何らかの目的として配管とスプリンクラーと思しき設備が設けられている)
(十字になるような形で他の部屋へ通じる入り口が設けられており、そこから先の場所もここから見る限りでは同様に明るく清潔感のある印象を覚える)
(部屋を満たしている水は極度に冷たいわけではなく僅かに暖かい温度に保たれており、匂いや触感、色味などは水道水に近いもののように見える)
(水自体もどこかで循環しているのか腐食したり藻などが床や壁面などに付着している様子はなく、一見する限りは今も普通に稼働しているような施設のようにも見える)

(風香が立っている入り口側には下へ降りるための階段は設けられているが水深は風香の膝上程度まであり、デニムを履いたまま進むのであれば裾をまくり上げても濡れてしまうだろう)
(下半身はショーツ1枚になれば辛うじて衣類を濡らすことなく進むこともできるが恥辱的かつ無防備な格好で道中を進まなくてはならなくなる)

464薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/22(土) 15:31:58
>>463
よしっ… こっちへ行ってみよう…
(明るい白い部屋へと到達しそこで衣類を手に入れると部屋の扉から別の部屋へと移動する風香)
うわっ… 自動ドア…? やっぱり普通に電気が来てるんだなぁ… 
(風香が扉に近づくと突然扉は音を立てて自動的に開いた…電気系統はどうやら完全に稼働している…これらのものもしっかりと働いているようだ)
(開いた扉をくぐり次の部屋へと向かっていく…)

ここは…なんだろう…? うわっ なんか水が溜まってる… どうやって向こう側に行こうか
(次の部屋へとやってきた風香、この部屋はコンクリート塗りの広間のようだ…一番の特徴は部屋中央に大きな丸い噴水があり周囲に水を湛え部屋全体が大きなプールのようになっていた)
(つまりこの部屋を渡るためには水の中を通らなければならないということになる… なるべく水に入りたくないのだが避けて通れる道はないようだ…)
なんかカメラみたいなのもあるし…噴水も出てるし… 本当に地下通路を通って他の施設に来ちゃったんじゃ…
(部屋は天井に設置された照明が照らしており明るくなっているさらに周囲には何やら半円形のカメラやスプリンクラーのようなものもありとても古い廃墟とは思えない構造をしていた)
水もきれいだし… 入っちゃって…大丈夫なのかな?
(噴水も浄化システムでも働いているのか部屋に溜まる水はどうやら清浄されているのか藻や濁りなどはなく清潔そうに見える…そこは不幸中の幸いであった)
デニム脱いで…入っていくしかないかな…
(十字の形になるような部屋…見るからに老朽化等は見えず清潔感を感じるこの部屋…先へと進むにはとりあえず穿いているデニムパンツなどを脱いで進まなければ衣類が濡れてしまいそうであった)

同じゴムっぽい衣類だったら漁港とかで漁師さんが着てるやつみたいなのでもあればちょうどよかったのにね とりあえず…濡らさないように…
(このままでは唯一のズボン系のものや履物を濡らしてしまう…ここはこの水の清潔感を信じデニムや履物は脱いで進むことにした…)
んっ…あまり冷たくない…? それはそれでちょっと怖いけど… っ 滑らないように気を付けて…
(裸足でショーツ一枚だけの無防備で不安な格好だが何とか衣類を濡らさないように足元に気を付けながら水の中へと入っていく…)
(水はあまり冷たかったりしない僅かに温かく保たれているのか飛び上がるようなことはなかった…槽の中の階段状の床をゆっくりと進んでいく…)

465 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/22(土) 19:37:56
>>464
(奥へ進むためには水路を進まなくてはならず、風香は意を決してデニムパンツに手を掛ける)
(上履きや靴下も脱ぎ、半袖シャツにショーツ1枚の無防備な格好になると風香は階段を下りて先へとゆっくり進む)
(風香がデニムパンツを脱いでいる姿などは半球状の監視カメラが捉えており、監視カメラは継続して彼女の移動する先に追随するようにレンズを向けていた)

(膝上まである水の感触は実際に入った際にもさして妙な感覚などはなく、風香が普段入浴する風呂の温度より若干低い程度に保たれており、水中に何かがいる様子も見えない)
(風香が階段状の床を下りてある程度進むと噴水の水量がわずかに減少する)
(そして、不意に天井から冷たい水が滴り落ちてくると、風香の首筋に当たる)
(手でふき取っても無色透明で粘性のない液体のように見えるが、直後眼前や他の個所でも同様に滴り落ちてきた液体は黒く、水面に落ちると油のように浮き上がっていた)
(液体はスプリンクラーから滴り落ちているようで、次第に水の勢いは増していき雨のように風香に浴びせ始める)
(何を基準にして区分しているかはわからないが、液体は風香の着ているシャツやブラ、ショーツなどに浸透していき湿った感触を与えるが、カバンに当たった液体は弾かれてそのまま水面に滑り落ちていく)
(一応カバンの中に入れている物や先ほど脱いだデニムパンツと履物なども持ち方にもよるがこの黒い液体に濡らしてしまうような状況は回避できるようだ)
(スプリンクラーは一定間隔に等間隔に配置されており、噴水と出入り口の周辺には配置されていないようだ)

【本文では念のため補完させていただきましたが脱いだデニムや履物はカバンの中にしまった形で解釈しておりましたがよろしかったでしょうか?】

466薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/22(土) 23:20:26
>>465
もう進んでくしかない…っ… 
(先へと進むためにデニムパンツなどを脱ぎカバンにしまうと部屋のプールへと進んでいく風香、水の温度は多少ぬるい程度で汚れておらず水底にもがれきなどはなく安全に進むことができた)
…… 気を付けて滑らないように…っと…
(多少天井の半円形の監視カメラのようなものが気になりつつ足元に気を付けながらプールを進む…)

特に魚とかが泳いでたり変な虫がいたりとかはしないけど… 大丈夫かな… あれ…?
(プールに膝ほどにまで溜まっている水の中には魚や虫などはおらず何事もなく進んでいける…)
(だがその時、風香がプール内の段差を下り終えたとき急に部屋の中心の噴水の水の勢い少し弱まった)
まあ… 横通るときに勢いよく出られてたら困るしちょうどよ… ひゃっあ!?
(噴水の水の勢いが気になっているその時突然首筋に何かプールの水より冷たいものが当たった…)
なっ…なに…っ? 上から…? スプリンクラー…  !? うわわっ…!?
(何事かと上を見てみるとどうやら冷たい液体は天井のスプリンクラーから落ちて来たようだ…そんなことを思いながら上を見ていると突如としてそのスプリンクラーから大量に液体が噴き出してきた)
わあああ!?なになになにっ!? 何か作動しちゃった!?
(突然何に反応したのかスプリンクラーが作動してしまい大量の液体を撒き始めてしまった、しかも液体は最初触れた物とは違い黒く油のように水面に浮かんでいた…)
ちょっと…!せっかく濡れないようにって考慮したのにぃ…っ!! やばいやばい…っ!
(せっかく足元の水を考慮して衣類を濡らさないようにと脱いだのだが上から降り注いだスプリンクラーのせいですべて台無しになってしまった、とりあえず転ばないようにこの黒いシャワーの中を進んでいくしかない)
(服が濡れてしまう感覚がするがとりあえずカメラやスマホなどが壊れないようにカバンを盾にすることも出来ずに降りしきる中を進んでいった)


【すみません失念していました、そのような形でお願いします】

467 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/24(月) 00:56:35
>>466
(濡れてしまうことを警戒してデニムを脱いでショーツ1枚になったうえで奥に進んだにもかかわらず降り注ぐスプリンクラーの水は注意していた風香をあざ笑うかのように降り注ぐ)
(液体は髪や手、露出している素肌に付着しているときは無色透明だが彼女が着ているシャツや下着などに付着したものは水に落ちたものと同様に黒く変色していた)
(シャツと下着は液体によって濡れてしまい肌に張り付く感触を与えるが、それ以上に濡れているだけでは説明がつかないような密着感を覚える)
(やがて着ていたものが全て液体に濡れてしまうとその密着感は確かなものとなり、ぴったりと張り付いているような感触になっていた)

(土砂降りの雨のようにスプリンクラーが作動して風香の着ているものを全て濡らすとスプリンクラーの動作は止まり、噴水の挙動も当初の状態に戻っていた)
(幸いにもカバンの中にしまっていたデニムをはじめとした他の衣類やカメラ、スマホなどの機械などは全て濡れたり故障した様子は見えず、カバン自体も着ているものに比べれば濡れている様子は見えない)
(だが、濡れてしまったシャツ、ブラ、ショーツはスプリンクラーの挙動が収まって少しすると僅かに熱を帯びるとともにほのかにここに来てから何度も嗅いだことのあるゴムの匂いがする)
(熱によって素肌に付着した液体や湿った感触は即座に解消されることなったが、風香が着ていたシャツはラテックス質の材質に変化しており、袖口と襟元や裾はぴったりと風香の身体に密着していた)
(下に着ていたはずのブラの感触も消え失せており、ストラップが首元から見えていればその個所だけが黒い紐のようにシャツから伸びているように見え、シャツ自体がブラトップのように形を押え風香の胸の形を強調するように密着していた)
(ショーツもシャツと同様にラテックス質の材質に変化しており、こちらは扇情的なハイレグのような角度へと変化し秘所や臀部に若干食い込みかねないような状態に変化している)
(変化したそれらのものは皮肉にも耐水性と密着感が高く、今風香が膝まで浸かっている水に肩まで浸かっても中に水が流れ込んだり濡れたりする様子は見えない)
(髪に付着した液体は水に濡れた時よりも若干早い程度の速度で乾いていき、彼女の髪質に特に影響を及ぼすような兆候は見ない)

(部屋の中央にある噴水から見える他の部屋の状況は前方が同様の水路となっていて曲り道になっている)
(左側は入り口周辺に配管が見え、水面に浮いた黒い液体もそちらの方向へ流れていくように見える)
(右側は風香が来た後方の場所と同様に階段のようなものが設けられているのがわかる)

【承知いたしました、ありがとうございます!】

468薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/25(火) 01:18:02
>>467
うぐぐ…っ! なんでこんなスプリンクラーが急に〜…!!
(穿いていたデニムを脱いで濡れないように気を付けて膝ほどまでの深さのあるプールを進んでいた風香だが、突然スプリンクラーによる雨を受けてしまう)
…っ !? えっ… なにこれ…服が黒くっ…!?
(しかもその浴びせられた液体は消火剤か何か特別な液体なのか風香の体に触れたときは透明なのだが服に付着した瞬間、水面に落ちたときと同様に黒くなり服を黒く染めてしまっていた…)
あわわわ… 浴びちゃって大丈夫なのこれ…?
(服を黒く染めてしまう特殊な液体を浴びてしまい害は無いのか不安になるがとりあえず今は防ぐ手立てがなく先に進むしか道はない…)

あっ…スプリンクラーが止まった…っ  ? ふぅ… よかった…  って…うわわわ… なんでこんなに真っ黒になっちゃうのぉ…?
(しばらくして体がすっかりずぶぬれになってしまう頃にようやくスプリンクラーの動作が止まり降り注いでいた液体が止まった…)
(だがその頃には全身濡れてしまった風香の衣類がすっかり真っ黒になってしまっていた…今着ていたショーツやシャツ…シャツの下のブラまでびしょびしょのようだ、すっかりピッチリと体に張り付く感覚を与えてくる)
こんな所で体拭いたりしてられないし、またスプリンクラーが動くかもしれない… まずはプールから出ちゃわないと…!
(またいつスプリンクラーが作動するかどうかわからないため、体を拭ったりするのは後回しにまずはこのプールから上がることを目指した、ずぶぬれでシャツを張りつかせながらスプリンクラーのせいで黒く滲んでしまったプールを進んでいく…)

ん…っ…  く… もう… なんかすごいピトピとする…っ… ふぅ… 
(液体で濡れてしまったシャツは思った以上に体に張り付き風香の気を散らす… 長袖の服やデニムを穿いたままだったのであれば相当動きづらかったであろう…)
(それに浴びてしまった液体のせいか妙に濡れた服から熱を感じる…さすがに熱いと感じたり火傷をするほどのものではないが冷たかった液体が少し熱く感じた)
…ん…  な…なんだろうなんか… えっ…? 服が乾いてる…? いやこれって…?
(その時少し妙なことに気が付く…熱を帯びていた着てる衣類から湿り気がいつの間にか抜けて行っていたのだ…だがその割りには張り付く感覚は残っている…)
ちょ… なにこれ… 服が… なんかゴムみたいになってない…!?
(それと先程から妙に感じるゴム臭…嫌な予感がしてきていた服に触れてみると通常の服の素材の感触ではないものが帰ってきた…)
(そう、着ていた衣類が黒いゴム生地のようになってしまっていたのだ、張りつく感覚も生地がゴムになってしまい少し縮んだのかそのために感じていたようだ…)
さっき浴びたやつのせい…? 消火剤とかじゃないの…? こんな服をゴムにする液体なんて聞いたことない…  あっ…!? そういえば か…髪とか大丈夫っ!?
(なぜこのようなことになってしまったのか、考えられる原因はスプリンクラーの液体しか考えられないがその時に浴びてしまった体には変調はない…髪の方もゴム質になってしまってないか心配したが今のところ大丈夫のようだ)

うわ… なにこれぇ… ぴっちり張りついちゃってて… む…胸の形とか…
(黒いゴムになってしまった衣類を身に着ける自分の体を見下ろすとゴムにピッチリと覆われた自分の体が見える…袖や襟、裾も密着して体に張り付いており胸の形がシャツの上からもわかるほどピッチリと覆っていた…)
中のブラとかもゴムなのかな… そういえば胸とかにも…ゴムっぽい感触が…
(シャツの下のブラもすっかりゴム化してしまったのか胸を守ることもなくゴムの張り付く感触を与えて来ていた…)
ショーツも縮んじゃって… 食い込んじゃいそうなくらい…  うぅ…これは恥ずかしい…ぃ…
(下のショーツもすっかりゴム状になっており縮んだことによりハイレグのようになっており臀部秘部に食い込みかねない危うい衣装となっていた…)
服がゴムの水着見たくなっちゃって… 着るものないのに…どうしよう…
(すっかり黒い扇情的なゴムの水着状態の姿となってしまった風香、ゴム製のため水には強そうだが事前に脱いでいたもの以外まともな衣類はさっき手に入れたシャツぐらいになってしまった)

と…とりあえずプールから上がらないとまたスプリンクラーが動いちゃうかも… えっと、どっちに行こうか…
(着ていたものが突然ゴム化してしまい内心混乱しているがとりあえずここにとどまるわけにはいかない…噴水のあたりに到達すると3方向に行き先が分かれている)
(正面は水路が続き先が曲がり道になっている、左は配管が続きこのプールの水はこちら側へと流れて行っている…右側は入口同様の段差があるようだが…)
とりあえず…水がから上がれそうだから… 右側に行ってみようかな?
(風香は一番即座に水から上がれそうな段差の設けられた右側の通路へと向かってみる…)

469 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/26(水) 06:14:45
>>468
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
(身に着けていたものが黒いラテックス質に変異したことに困惑しながらも、この場にとどまり続けているのは危険だと感じ別の場所へと向かう)
(右側の通路には当初見えた通り階段が設けられており、その先には脱衣かごと思しきものと姿見、椅子と簡素な机が置かれていた)
(簡易的な休憩スペースのようなその場所にも次につながると思しき金属製の扉が僅かに開いており、多少力は必要なようだがさび付いた様子も見えず開けることができるようだ)

(姿見には変異した風香のシャツやショーツの現状が映し出されており、臀部などに至っては元々のショーツと比較するとほぼなにも履いていないような状態に見えている)
(脱衣かごの中には充電端子のついたローターと携帯バッテリーが包装された状態で入れられており、包装に紙が張り付けられている)
(紙には『この製品は対象の性的興奮に伴い、体温などの熱量を電気に変換してバッテリーへ充電を行います。 使用方法は添付されている図面をご確認ください』と書かれており、図にはローターを秘所に入れてバッテリーとつなげることで何らかの仕組みでバッテリーが充電されることが説明されている)

(また、ラテックス質に変異してしまった身にまとっているものの匂いに紛れて僅かに身に覚えのある甘い匂いが漂っているような気がする)

(デニムパンツを履きなおす場合、ファスナーなどがある位置から股座にかけて裏地に若干シミのようなものが付着しているのが見え、風香が覚えていればその位置は調度ゴム紐を伝って上に上る際に何かの液体が塗布された個所を擦りつけた位置と同じ場所がシミになっているようだ)
(持ってきていたタオルや指先などで擦ったりする程度では落ちないが直接触れても特に濡れている様子は感じられず、着用する分には問題はないだろう)

【最後のデニムに関しての描写は本来>>464-465あたりで脱いだ際に描写する予定でしたが書き忘れておりましたので展開の都合も考えて今回の描写に加えさせていただきます】
【ですので元々脱いだ際に気が付いていたりしていた描写にしてくださっても結構です】

470薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/27(木) 00:27:27
>>469
うう… ゴムが肌にぴったり張り付いて… 変な感じ…
(突然スプリンクラーの薬品のせいで衣類が全てゴム状になってしまった風香…ぴっちりと体を覆うゴムに困惑しながらもこの場にいることはまずいと感じ素早くプールの出口を目指す)
(風香の体に張り付くブラはシャツと一体化して彼女の体つきを強調し、
ショーツだったそれはきわどい角度で風香の恥部を最低限隠す程度になっておりどちらも風香の羞恥心を煽ることに貢献していた)
ふぅ…何とか水から上がれたけど… うわー…本当にゴムみたくなっちゃってる… どうしようこれ、このままじゃ帰れない…
(プールの中心から右の方に進んでいった、そこにはプールに入ってきたところと同じ段差が設けられており水から上がり先へと進む通路が続いていた…そこに上がると風香は改めて変わってしまった服を確認した…)
(改めてみても着ていた服は小さくなりピッチリと体に張り付くゴムの服と化してしまっていた… コーティングされたというより完全にゴムと化してしまったかのようであった)
ここは…鏡や机やら… ちょうどいいからちょっとここで体に異変は無いか調べてみようかな…
(プールを上がった先には何やらカゴや姿見、イスや机などが置かれたスペースがあった、先には少し開いた扉も見られる…風香は少しここで体を休め今の状況を改めて確認することに)

うわ… なによこれ… 本当にすごい格好になっちゃった… 水着というか…なんというか…
(姿見に自分の体を映してみると、そこには見慣れた自分の姿はなく、体のラインがぴっちりと出た黒いシャツや食い込み最低限しか隠せていない黒いショーツで身を包んだ自分の姿であった…)
ブラもなんかシャツに同化しちゃってるし…こんな布地をゴム化させちゃうような薬品があるなんて… 頭とかは大丈夫みたいだけど… さっき拾ったゴムみたいなシャツももしかしてさっきのでこうなっちゃったのかな…?
(ブラもシャツに浮かぶ紐だけを残しほとんどシャツと同化してしまっているようだ…このように布地をゴム化してしまいその上 体には影響を及ぼさない謎の薬品…そんなものの存在に驚きながら変な施設跡に迷い込んでしまったと改めて感じた…)

ん?なんだろうこれ? コード…? あれっ!?この端子… 私が使ってるスマホのと同じ… 携帯バッテリーとかなのかな?…でも…これって…まさか… えっちなおもちゃ…?
(ふとカゴの中を見てみると何かケーブルの繋がれたものが包装されて紙と共に置いてあるのに気づく…そこには普段見慣れた端子と携帯バッテリーのようなもの…そしてローターと呼ばれる器具が入っていた…)
『この製品は…』 って…ど…どういう仕組みそれ…っ!? うぅ…確かにスマホの電池がなくなったらおしまいだし… うー…使わないに越したことはないけど… もっていく…?
(共に置かれた紙の説明によればどういう仕組みかこれを使って得た性的興奮を電気に変換しバッテリーを充電するものという…もしかしたらそういう設定のえっちなおもちゃなのかもしれないが確かにスマートフォンの電池が切れるのは死活問題だ… 使わないことを祈り充電セットを持っていくことに…)

うう…変なことを考えたらまたあの時のにおいがしてきたような… と…とりあえず…こんな足じゃ移動もままならないし…っ!
(こんなものを使用するときのことを考えたら身に纏うゴム衣装のにおいと共に自分を狂わせた甘いにおいまで感じられたような気がし気分を変えすぐに別の行動を起こした)
(着てた衣類はゴム製になってしまったが脱いでおいたデニムパンツや靴下、上履きは無事だ…とりあえずゴムショーツの上からそれらを穿くことにした…)
あれ…なんか汚れちゃってる…? まぁ…こんななっちゃったシャツに比べたらだけど… 今月お小遣いもう残り少なかったのに…
(デニムを穿こうとしたとき、先程ゴム網に擦れていた部分にシミができていることに気が付く…触れてみても濡れてない感じから自分のシミではないようだが…とりあえず影響はなさそうなのでそのまま着用する…)
そうだ…ついでに上にこのゴムノースリーブ着てみようか… ゴム製だけど…胸とかの形が見えちゃうよりか恥ずかしくなさそう…
(下を穿き終えるとついでに先程得たゴム製のノースリーブシャツを今のシャツの上に着てみることにした、ピッチリと胸の形がわかってしまう今の状態でいるよりかは恥ずかしくなさそうだ)
(着替え終わると風香は先の鉄の扉に手をかけ、ゆっくりと扉を押し開いた…)

【了解しました、どのような影響のフラグか楽しみです】

471 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/28(金) 00:45:46
>>470
(デニムの裏地のシミは他の場所よりも若干色味が濃く見える程度であり、外観は元々の濃い藍色などの色味の関係もあるだろうが目立って何か汚れがついたりしているようには見えなかった)
(身支度を整え、デニムを履きなおすとほぼ何もつけていない状態に等しい状態だった秘所や臀部にざらついたデニムの生地の感触が直に伝わり、脱いで間もなかったこともあるのか生暖かい感触を覚える)
(ノンスリーブシャツは材質の都合もあってラテックス質に変異したシャツの上から着ようとするとゴムの擦れるようなぎちぎちとした音を響かせながらなんとか着用することができる)
(姿見で確認できる風香の身なりはぴったりとしたラテックス質のシャツの上に辛うじて胸の形が隠せるノンスリーブを着ており、下はデニムパンツを履いているもののシャツの裾が足りず露出したウェストのあたりからは変異したショーツの腰部分が見え隠れしていた)

(鉄扉を押し開けると内部にむせ返る程に充満していたと思しきあの甘い匂いが風香が今いる部屋の方に流れ込んでいく)
(鉄製の扉ゆえに慌てて閉めようにも完全に閉めるころには風香が今いる部屋の方にも匂いから察するにあの空気は部屋中に拡散していることがわかるだろう)
(部屋の内部は件の甘い匂いのする空気を吸ったうえで見える視界を信じて確認するのであればどこか見覚えのある学校の廊下のような空間に出る)
(窓からは館の外である昼下がりから夕暮れ時に差し掛かる森の風景が見えるが、開けたり割ったりすることはできずここから外の空気を取り入れることはできないようだ)
(廊下には奥に進む道と引き戸が設置された部屋がいくつかあるものの、引き戸の窓は曇りガラスになっており詳しく中を伺うことができないが辛うじて見える内部の様子からは教室のように机が並べられていることのみがわかる)
(廊下の奥の方からは以前聞いたことのある甲高い赤子のような鳴き声がかすかに聞こえる)

(また、探索している最中ショーツの表面積が減ってしまったことが影響しているのか歩いたりしゃがんだりなどの行動をするとデニムの裏地が風香の秘所や臀部に強くこすり付けられる感触があり、それは調度あのシミの個所に該当しているうえ、むず痒いようなくすぐったさを覚え始める)

472薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/29(土) 00:24:56
>>471
ん…っ んん… んひっ! うぅ…デニム生地が直接当たって… っ
(デニムパンツを穿きなおす風香、しかしショーツがゴムに変質してしまい縮み穿いたこともない際どい下着と化してしまったためデニムを穿いた際に普段ショーツに覆われているところが直接デニムに触れまるで何も穿いてないような感覚に襲われてしまう)
はあ… パンツの替えは…おいてあるわけないよねぇ…  それじゃこのシャツも着てみようかな… これももしかして今のところでゴム化した服だったりするのかな?
(デニムを穿き終えると次にピッチリと胸の形をありありと浮かび上がらせるシャツの上に先程手に入れた同じくゴムでできたノースリーブのシャツを着てみることにした)
ん… っ あれ…? ああー ゴムだから滑りが悪くて… 想像以上に着づらい…っ…
(ギチギチと音のなる異様なシャツを着てみるが、今までに着た普通の生地の衣類では感じない着づらさを感じる…ゴム製のため滑りが悪くさらに今見に着けている物もゴムのため非常に着づらいのだ…)
油とかで滑りを良くすれば着やすかったりするのかな…? ん…しょ…  っ うわぁ… 着てみたけどこれはこれですごい格好になっちゃったな…
(何とかシャツを着終えると今の姿を姿見で確認する… 鏡に映るのは上にピッチリゴムシャツの上からノースリーブで辛うじて胸の形を隠してる上半身と、黒く目立つゴムショーツが少し見えているデニムパンツの下半身という結構異様な格好となってしまった)

しょうがない… でも…私のジャケットとか取り戻してもうちょっとましな格好にならないと帰れないよねこれは… さてと…
(着替え終わるととりあえずこの場から移動するために移動を開始する…ここからは先の道の鉄の扉へと向かっていく)
ん…っく!  開い…  うわ… んぐ… っ! 
(鉄扉へと向かい重い鉄の扉を押し開くとその瞬間に以前から感じたことのある甘い匂いが扉の向こうから流れ込んできた、突然襲ってきた匂いにむせ返りそうになる)
なんでまたこのにおいが… っ ん…   あ…あれ?? なにここ…っ ここってまるで学校のような…
(甘い匂いに巻かれながら慌てていると、扉の向こう側が目に飛び込む…そこは見覚えのある風景であった…)
なんでこんな学校みたいなところが…っていうかもうすぐ夕方!? やばい、急がないと今日帰れなくなっちゃうよ…
(扉の向こう側は見慣れた風香の通う学校の廊下のような場所であった…窓の外はなぜか通常の山の中の森が見えているが…空はそろそろ日が沈み始めてしまいそうな時間帯のようだ…)

窓は…  んっ…! あかない… ここはどういう建物だろう…?
(この甘い空気だけでも入れ替えれないかと窓が開かないか試してみるが窓は固く開かない…)
本当に学校みたいな作りだけど…外観見た限りこんな学校みたいな建物じゃなかったけど… 昔の変わった学校だったりするのかな?
(廊下には奥に進む道といくつかの引き戸があり部屋がいくつか並んでいるまさに学校のような造りのようだ…戸には曇りガラスが張っており中の様子はわからない)
うっすらと… 本当に学校みたいに机が並んでる?
(それでもうっすらと見える様子から机の並んだまさに教室といった感じのようだ)

廃墟にしてはきれいに並んでるみたいだし窓も割れてない… 本当にここが廃墟の中なの…? っ!? この声…さっきのあのへんな動物!?
(このエリアの様子から廃墟らしさが感じられないと違和感を感じながら様子を伺ってると廊下の先から以前にも聞いた甲高い謎の生物の声が聞こえて来た…あの生物もこちらまで来てしまったのだろうか?)
あの感じから見つかっても襲われかねないし…どこか部屋に隠れた方がいいかな…?
(あの生物が何なのかよくわからないがもし見つかって襲われてしまう危険もあるため念のためそばの部屋に隠れてみることにした…)
うぐっ… うう… 慣れないなこの状態…  こういうの普段から穿いてる人とかずっとこんな感じなのかな…
(素早く移動しようとすると食い込むほどのショーツに守られていない部分がデニムの裏地に直に触れてしまい普段感じないような刺激で戸惑う…替えのショーツがなければデニムを脱がない限りこの感触に悩まされそうであった…)

473 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/29(土) 16:10:15
>>472
(甘い空気が充満する学校の廊下のような場所に出た風香は奥の方から聞き覚えのある鳴き声を聞くと警戒して近くの部屋の中に隠れようとする)
(赤子のような声と這いずる音は遠くから徐々に近づくような音が聞こえるが、まだこちらを知覚しているような雰囲気は感じ取れない)
(やはり表面積の少ないショーツを履いていることも理由の一つではあるが、風香が身動きを取るたびにデニムの股間部は風香の秘所や臀部に密着するように動いており、風香が身動きを取る際に合わせて動いているためその動きを確認することは困難なようだ)

(部屋の中は外から伺った時と同様に教室のように机が等間隔に並べられており、他にも教卓や黒板、ロッカーなど教室にありそうなものは一通り設置されている)
(ここにも外につながる窓はあるものの廊下のものと同様に外の状況を伺うためだけに設けられたもののようで、開けたり割ったりすることは困難なようだ)
(机には白い花の活けられた花瓶がそれぞれの席に置かれており、これらの花からも幻惑作用のある甘い匂いと同じものが香っていた)
(現状では風香の認識には何も異常は見えないが、元々廊下に入ってきた当初からある程度この空気を吸っているため正常に見えているだけで何かしらの変異が発生している可能性もある)
(黒板には「現実性と非現実性の証明」と題された授業の途中と思しき板書が残されており、夢や幻覚、錯覚など五感に纏わる科学的なものから幽霊や妖怪、妖精や天使などの非現実的なモノを現実的に分析した情報などが記載されている)
(最後の列には「近頃視覚、触覚などに作用する幻覚剤の一種と思しき薬品が出回っている、万一これらを誤飲した場合は対処法としてカメラやビデオ(これは携帯電話などの機能でも構わない)などの撮影技術にまつわる物には影響を及ぼさず、真実のみを写し出しているためこれを用いて……」と記載されて途切れている)
(他に詳しい記載を調べるのであればもう少し時間が必要なようだ)

(この部屋に長居していると徐々にその風景は風香が通う学校のようになり、花瓶が置いてあったはずの机はどこか見覚えのある顔立ちの生徒たちに変わっていく)

474薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/30(日) 02:50:52
>>473
んく…っ ! 近づいてきてるみたいだから急いで教室に…っ…
(甘いにおいの満ちる学校の廊下のような場所にて前方から謎の鳴き声が響く…おそらく先程現れた謎の生物と考え念のためにそばの教室のような部屋に隠れることにした…)
素早く動こうとすると… っ なんかデニムが擦れちゃって…っ…
(ショーツが変移してしまった影響は大きいようで思った以上にデニムパンツは股間部に密着し刺激してしまうようだ…こちらの動きに合わせて秘所や臀部に密着してしまう…)
(一方聞こえてきた声はゆっくりだがこちらの方へと近づいているようであった…)

これは…完全に学校の教室って感じの部屋ね… やっぱり廃校とかなのかな? にしては…
(風香が入った部屋はやはり学校の教室といった風貌で机が等間隔に並び教卓や黒板が前方にありロッカーなども設置されていた)
(廃校だったのかとも考えたが、廃墟にしては机などがきれいに並んでいるところに違和感を覚えた…)
机に花の入った花瓶って…なんか縁起悪いな… それにこの花、この花からこのにおいが出てるのかな?
(机には白い花の花瓶が並んでおり全ての机に花瓶が一つ置かれている…甘い匂いはこの花から漂ってきているようであった)

なんだろうこれ…? 「げんじつせいとひげんじつせい…」…?
(教室の黒板にはまるで先程まで授業が行われてたかのように文字が書かれている…内容は何やら「現実性と非現実性の証明」などという難しそうなものだ…)
うーん…? 私にはよくわからないけど… 夢とか幻覚とかの事が書かれているのかな? 幽霊や妖怪…妖精、天使…? まるで西洋魔術ね…
(内容は夢や幻覚、錯覚などの事が書かれているようであった…中には幽霊といったまさに非現実的な存在のことも書かれている)
「近頃視覚触覚などに… 」 ふーん?変な薬物でも出回っていたのかな…? 「万一これらを… 」… カメラやビデオ? 「…には影響を及ぼさず…真実のみを…」 ま…まさか幻覚…さっき見たみたいのを言ってるの?
(中には幻覚のことについて書かれている、書かれている内容的に幻覚を及ぼす薬物を飲んでしまった場合はカメラなどの機器であれば影響を及ぼさないということが書かれいる)
… 私幻覚見ちゃったときは…もしかしたらデジカメとかごしなら…普通の姿が見えたりするの?
(ここで気になったのは、自分が先程のように謎の幻覚に陥ったさいにそのようなカメラを見るなどの行動を起こせば真実が見えるのではと風香はそう考えた…)

もしかしたらこの甘い匂いも感じるし…今見えてるのも幻覚の可能性が…  っ!?
(自分が今見ている部屋ももしかしたら幻覚を見ているのではないか、風香がそう考えたとき周囲に突如変化が訪れる)
(周囲の机の上にあった花瓶はどこかに消え、周囲の様子は普段見慣れた自分の通う学校に近い感じに変わっていた…それどころか、周囲にはいつも顔を合わせているクラスメイトがいつの間にか現れていた)
ま…まってこんなことって… いや、これが幻覚っ… じゃあデジカメで覗いてみると現実がみえるってこと…? …っ!
(もちろん風香は急に廃墟にいたはずが普段の学校に移動し人間が現れたことで戸惑ってしまうが、先程見た内容をからこれを幻覚と判断し早速デジカメのフィルター越しに周囲の様子を伺ってみた…)

475 ◆QCH/c2hmv2:2024/06/30(日) 12:38:00
 >>474
(黒板に記載されている情報を基に風香はデジカメを構えてそこから視界を得ると彼女自身が見たものとは別の風景が現れる)
(整然とした教室のような場所だったここは実際には風香が見る風景とは異なり当初彼女が訪れていた館の場所ほどではないが経年劣化の兆候を示しており、錆びや埃などが所々に見受けられる状態となっていた)
(クラスメイトや花瓶のように見えていた机の上に置いてあったものは元々花瓶ではあったものの中には何も入っておらず、底に何らかの水が溜まっているように見える)
(窓から見える外の風景は夕暮れなどではなく既に月明かりが外を照らしている夜中になっており、部屋の内部は外の陽光ではなく部屋に設置されていた照明が照らしていたようだった)
(部屋をカメラ越しに探索していると風香の視界では見えなかった箇所に今何かがいる方向とは反対側の壁際に外と思しき場所へつながる引き扉が設置されているのが見える)
(板書されていた場所のうち、最後に途切れていたものもカメラを通してみると上に乱雑にメモ書きされた紙がマグネットで張り付けられていることがわかる)
(メモ書きには『視覚→カメラ、携帯を通して見る、聴覚→録音で確認する、触覚→???、機械から得られない情報に関しては対処法が見つからず死角から襲われては現状対処ができない……別の手段で対処を探すしかないのか』と記載されている)

(幻覚の打開策を得たうえで部屋を探索していると時折聞こえていた鳴き声や這いずる音が部屋の壁を通してすぐ真横に近づいていることがわかる)
(時折壁に向かって何かを打ち付けるような湿った音や扉を叩くような音が聞こえ、曇りガラスを通してだが向こう側に何らかの存在がいることを示唆していた)
(風香の視界からは立体映像のように微動だにしないクラスメートと正体を比較したうえで見れば不気味なほどに清潔な印象を受ける教室しか見えないが、カメラを通して見ると扉の隙間から黒い液体のようなものが流れ込んできており、ゆっくりと風香の方へ向かってきているのがわかる)
(鳴き声の根源である何かが壁の向こう側にいるようになってから甘い匂いはより強くなっていき、やがて風香の聴覚にも幻覚の作用が影響し始める)
(何かを打ち付けるような音は扉をノックする音に変化し、赤子のような鳴き声だったものは正確に聞き取れる人間の声に変っていく)
あのー、誰かいませんか?
おかしいなぁ……人がいた気がするんだけど、ねぇ……いるなら開けてくださいよ
(時折扉をノックしながらそのように男とも女ともつかないような声質の声が聞こえ始める)
(しばらくこの声を聞いているとやがて扉を開けて声の主に応答しなくてはならないような使命感に駆られてしまう危険性がある)

(また、カメラを通して周囲を確認する際にわかるがカメラのバッテリー残量は40%と表記されており、元々のカメラの性能に関わらず10分使用するごとに1%消耗していくようだ)

476薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/06/30(日) 18:51:16
>>475
… ?  えっ…!? … っ
(本当に今自分が幻覚の中にいるのかと疑問を持ちながら真実が映るという機械のフィルターを通して周囲を様子を伺ってみた風香…)
(デジカメを構え起動してみるとそこには信じられない光景が映りこんでおり風香は言葉を失った… 清潔そうに見えた教室のような部屋は錆や埃が各所に見られる当初訪れたような廃墟のような部屋であった)
人が見えて来た時から幻覚見させられてるかとは思ったけど… っ こ…この光景が幻覚みたい…
(あまりにも目に映る光景とは剥離した光景を映すデジカメ…机の上の花瓶も花などは刺されていない僅かに水の溜まった花瓶が映りこむ…)
よ…夜になっちゃってるの… ?… もう…? 
(窓の外の光景も幻覚だったのかカメラを向けるとそこにはすっかり日の落ちた月明かり照らす森が映りこんでいた…明るいのは部屋の照明によるもののようだ)
(カメラを向けると全然違う光景が見えるこの事実こそがまさに幻覚に見えるほど異様なものであった…)

電池も有限だから… あまり使い続けられないけど… どうにかこの幻覚から抜け出さないと…
(カメラの電池は残り40%ほど…使い続ければそのうちに尽きてしまうだろう、その前に幻覚から抜け出さなければ…)
あ…あっちに扉がある… 幻覚の中で開くとどういうふうになるのかな… 黒板には… メモがある? これは…
(手早くカメラで周囲を調べると反対側の幻覚内では何もない壁に引き扉があるのが見える、そして黒板には書かれていた文字の続きにメモが張り付けてある)
(メモには視覚、聴覚、触覚に対処する方法が書かれている…視覚にはカメラで聴覚には録音でそれぞれ真実が確認できるようだ…ただ触覚に関しては対応方法がわからないらしい…)
… な…なるほど、 一応目と耳はそれでいけるのね… 「死角に対して対処できない」… どうしたらいいんだろう?

う… っ! 何か来てる… っ… !  っ…!?
(その時、あの自分を追いかけてきている謎の生物の物音が教室のすぐ横にまで近づき、この教室の様子を伺う様子がすりガラスから僅かに影がのぞく…)
… え…? うゎ  ン…ッ!…
(扉の裏にまでやってきて扉を叩いたりしている謎の生物…風香もいるのを感づかれぬように息を殺していたのだがその時扉の隙間から謎の黒い液体が流れ込んでいるのがカメラ越しに見えた…)
(その映る光景に悲鳴を上げそうになるが、声を上げてはまずいと手で口をふさぐ…そして流れ込んでくる液体から逃れるように生物のいる戸の反対側にゆっくりと移動する…)
…ンッ… 甘いにおいが…   っ…  ん…  えっ…声…?
(その液体が発しているのか、液体が流れ込んできたときから周囲に漂う甘いにおいが強くなる…)
(それと同時に幻覚作用が聴覚にまで影響し始めてきたのか聞こえてくる音に変化が現れる…バンバンと叩く湿っぽい音はコンコンとノックのように聞こえ始め…)
(そしてあの鳴き声は「誰かいませんか?」と尋ねる声に変っていた…だが声質は男か女かもわからないぼやけた感じに聞こえてくる…)
え…あ…?  っ う…だ…だめ… っ 
(「誰かいないか?開けてくださいよ」という声はしつこく聞こえてくる…そんな声を聴いているうちに何故かこの声に応えなければという意識が芽生え始めてしまう)
(一瞬返事をして戸を開けそうになるが寸前のところで何とか振り払う…だが聞き続けれいれば言葉に絆されて開けてしまうかもしれない…)
見つからないようにさっきの扉から移動しないと…
(ここにいてはまずいと風香はひっそりと先程カメラで扉が見えた場所へと向かっていく…)

477 ◆QCH/c2hmv2:2024/07/01(月) 00:48:26
>>476
(カメラを通して見えた扉の方へと風香は向かい、自身の視界から見れば何もない壁のようで実際触れても質感などは壁そのもののように感じられる)
(だが、カメラなどを使いその周辺を確認しながら開けようとすれば扉は引き戸のようにスライドして開き、直接見える視界ではテクスチャのバグのように壁自体がもう一方の壁に飲み込まれるようにして開いているように見える)
(だが、一度瞬きをしたり視界から当該の場所を外すと次に視認するときには現実のものよりもきれいな印象を受ける扉が設置されているようだ)
(扉の向こう側は風香の視界から見れば少し暑い程度の外気温と夕暮れの陽光が射し込むベランダに通じており、風香が入った方の壁際には別の部屋に通じる入り口が点在して見える)
(カメラやスマホなどの機械を通して見た場合、相変わらず夜間であることと壁際に設置されている照明設備が光源として確保されており、完全な屋外ではなく温室のようにガラスで囲われた部屋となっており突き当りには下層へ向かう階段のようなものが見える)
(甘い匂いはあの生物と思しき何かや液体のたまった花瓶の置かれた部屋から少し遠ざかったため若干薄くなったものの相変わらず甘い匂いは漂っている)
(ここの階層は幻覚、現実問わずに2階となっており、壁とは反対側の方向には中庭を挟んで別の棟が設けられているのが見える)

(一方部屋では風香がこの部屋を出ようとするタイミングから幻覚の生徒が無表情のまま彼女の方を見つめているが特に彼女に対して何か危害を加える様子などは見えない)
(また、何度か声をかけてノックをし続けている声の主は一旦その挙動が収まると別の言葉を投げかける)
薬通寺さーん、いらっしゃるんでしょう?
お忘れ物、お届けに上がりましたよー
(そう声が告げると僅かに扉が開き、外から干からびた老人やミイラのような異様に指の長い手が差し込まれ、扉を開けようと掴んでいた)
(開けられた扉の隙間からは黒い液体が部屋の中へと流れ込んできており、なぜか風香の方へと意思を持っているかのようにゆっくりと向かっていている)
(なお、この手にカメラなどを向けてもカメラの画面などはノイズやモザイクなどが走りその正体を掴むことができず、向けていると1秒ごとにバッテリーを1%消耗してしまうだろう)

(また、物音を立てないように慎重に扉の方へ向かう風香だったが彼女が履いているデニムは彼女の歩調に合わせて秘所や臀部が普通以上に擦れるように動いていた)
(その感覚はそれらの擦られる箇所にむず痒さとともに淡い快感をもたらし始めていた)

478薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/07/01(月) 19:13:40
>>477
な…なにもない… ただの壁… だけど…  カメラで見ると…  っ…!? 開いたっ…!?
(部屋の前で自分を探しているような謎の生物から逃れるために先程デジカメで覗いた際に見えた現実の扉を探す風香…)
(先程見つけた扉のところに向かうが壁に触れてみてもただの壁にしか感じられない…しかし再びデジカメの画面越しにその壁を見ると扉を見つけられる…扉を視認した途端に実際に扉に触れることができ開くことができた…)
うう…なんか錯視みたい…頭がバグりそう… 実際幻覚見させられてるんだけどね…
(扉はまるで壁に壁が飲みこまれるようにして開く…少しすればそこに扉が現れ普通に入口を開いていた、頭が混乱しそうになりながらも扉の先を確認すればそこは夕暮れ射し込むベランダのような場所へと続いているようだ)
温室みたいなところ…? とりあえずここを先に進むしかなさそう…っ
(カメラ越しに見れば外は夜の暗闇の中照明が光り温室のようなガラスで覆われた通路を照らしていた…突き当りには階段のようなものも見える)

とにかく… 変なのが入ってこないうちに… ッ…!? … な…なによ…っ… 
(一応外部ということもあり外は甘い匂いはそこまで強く感じない…窓から中庭と別の建物が見える二階ぐらいの高さの通路)
(そんな通路に向かおうとすると、幻覚世界の教室の生徒が突然こちらを見つめていることに気が付く…何かをしてくるわけではないが薄気味が悪い…) 
…!? っ な…なんで私の名前を…っ!? … ひっ…!?
(そんな生徒を警戒していると先程から声を掛けながらノックをしていた教室の外の存在から突然別の言葉が飛び出す…「薬通寺」と自分の名前を呼んできた)
(突然自分の名前を呼ばれ驚いていると忘れ物を届けに来たなどと言いながらついに外の生物は教室の扉を開いてしまう…そこからは何やら異様な外観の長い手のようなものが差し込まれ扉を掴んでいた)
う… うわ…っ… か…カメラがっ!?  なんなの…なんなのこれっ…っ
(突然自分の名前を呼ばれたこと、そしてついに眼前に現れた謎の生物の体の一部…そしてさらにそれをカメラ越しに確認しようとするとカメラは異様な挙動を示しそれを正常に表示しなかった…)
(それらのことが重なり風香は恐怖感などからしばらく動けなくなってしまう… その間にも開いた扉の隙間から流れこんできた黒い液体が自分を狙うようにこちら迫って来ていた…
ッ!?  …  変な黒いドロドロがっ…  くっ…!
(しばらく動けなかった風香だが、黒い液体が自分の方目掛けて流れすぐそばにまで来てしまっている事に気づくとなんとか我に返り開けた反対側の扉をくぐりベランダ状の通路へと向かう)
ん…っ こ…こんな時にっ … デニムの擦れとか気にしてる場合じゃないのにっ…
(急いで移動しようとするものの縮んだショーツのせいでデニムパンツが秘所臀部に異様に擦れてしまう、直接触れる感触は想像以上でまるで弱いところを狙われているように感じるほどであった)
(絶妙な刺激のせいで快感を感じてしまいそうになるが…我慢しながらベランダ通路の扉に向かう…)

479 ◆QCH/c2hmv2:2024/07/01(月) 23:54:18
>>478
(扉から手を出す隙間を作った生物の手は風香の方へと枯れ枝のような細く干からびた黒い腕が伸びて彼女の方へと手招きする)
(その指先からは黒い粘性の高い液体が滴り落ちていき、水たまりのように手の直下が黒い液体に満たされるようになる)
(黒い腕を持つ何かのいる扉の向こう側からは喉が焼けるような甘い匂いとともにゴムのような匂いも混じって感じられる)
(カメラを使って正体を見ようとしてもいたずらに電池残量を減らすばかりで、肉眼で扉の向こう側を見ても黒い腕が伸びる向こう側は引き込まれそうな黒一色に覆われていた)
薬通寺さーん、忘れ物……
(自身の名前を呼んでいることや信頼できるはずだったカメラの不具合に恐怖し、身動きを取ることすらできない風香の方へ、黒い手や足元から流れ込んでくる黒い液体が彼女の方へと向かっているのを寸前のところで気が付き、彼女は踵を返して教室を出る)
(緊急事態にも拘らずデニムパンツが擦れることで場違いな状況でありながら快感を覚えつつも風香はベランダの方へと向かっていた)

(快感を我慢しながらベランダの方へと向かう風香に対し、彼女へ伸ばしていた黒い腕は彼女まで距離が届かないことを悟ると一度仰ぐような動きを取り大きく手を振り下ろす)
……ねぇ、聞こえてるんでしょ?
(怖気立つ低い女性の声で耳元で囁かれるような幻聴と共に、黒い腕の指先から飛び散った液体が部屋や床に付着し、その一部は風香の変異してしまったシャツにも付着する)
(床や壁に付着した液体は非常に滑りやすくなっており、慎重に移動しなければ転倒のリスクがあるだろう)
(後方では扉を完全に開けて中に入り込んできた何かの気配が背後に感じられ、以前は暗所で見ていたそれが幻覚を通じてだが視認できるようになっていた)
(視界の端に映るそれは以前(>>449)見た時のようにやや前傾姿勢で全身を覆うような黒い光沢のある触手と先ほどから見えていた異様に長い枯れ枝のような腕がその合間から伸びており、頭と思しき個所も短い触手で覆われているものの風香の方へ明らかに向けているようだ)
(細い腕を突きながら体を引きずるようにしてそれは風香の方へと向かっていき、触手をまとった別の腕と思しきものを彼女の方へと伸ばす)
(この生物はベランダにつながる扉より先には出ることはできないようだが、風香に触れることができると触手がラバー質のシャツの中へと入り込み蠢く形を表面上に露わにしながら乳首や乳房を刺激しはじめ、徐々に下腹部からデニムに守られている秘所や臀部の方へと向かい始める)

480薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/07/02(火) 03:33:49
>>479
ぅ…  こっちに来ないで…っ! 
(突然扉の隙間から現れた謎の生物の黒い手…やけに細い枝のようなそれはこちらを手招きするように不気味に動いている…)
(さらにその手からは扉の隙間から流れ込んできた黒い液体をしたらせ周囲に黒いどろどろとした液体を滴らせ床を覆っていく…)
んく… けほ…っ においが…っ …
(ベランダ側とは逆に教室内にその滴る液体のにおいなのかむせ返らんばかりの濃密な甘いにおいとそれに入り混じったゴムのにおいが風香の鼻腔を襲う…)
うぐ… 忘れ物って… こいつはいったいなんなの…っ?
(カメラで見ても正体不明なその生物は扉の奥の漆黒からその手を教室内に差し込み手招きを続けその漆黒から言葉を投げかける…)
(カメラを使って正体を見ようとしてもいたずらに電池残量を減らすばかりで、肉眼で扉の向こう側を見ても黒い腕が伸びる向こう側は引き込まれそうな黒一色に覆われていた)
ん… っ こんなの擦れに感じてる場合じゃない…っ
(下着が縮みデニムの擦れが大いに気になってしまうが、このままでは滴り溜まった液体が自分の方にまで流れてついてしまう…急いで教室内からベランダを目指す…)

て…手は 届かないみたい… だから… このまま…    ぅッ…… !?
(手招きを続け黒い液体を滴らせる腕だがどうやらこれ以上は部屋へと入れないのかそれ以上は動かない…)
(そう思っていたのだが次の瞬間…腕が大きく上がったかと思うと突然耳元で「聞こえているでしょ」という低めの女性の声が聞こえる…突然の囁きに全身にゾクッとした寒気が走り風香は一瞬動きを止めてしまう…)
っあ…!? ひああっ… !?  うぅう…っ…!
(そしてその直後突然何かが飛び散る音とともに周囲の床に黒が広がる…同時に自分の体にも何かが降りかかる感覚がする…背後であの液体が飛び散り周囲にまき散らされたようだ…)
(得体の知れない怪異に襲われていることで恐怖に支配されてしまいそうになるが、身の危険を感じどうにか足をベランダの方へと向かわせる)

あぅう… す…滑る…っ!?  
(周囲に付着した液体はやけに滑りやすく、竦んでしまった風香の足を取り滑らせる…焦れば焦るほどズリッと足元が覚束ず何度も転びそうになりながら進んでいく)
うぅ… なんなのコイツ…っ…  っ く…!
(一方背後で液体を弾けさせた腕はその姿をそこに現していた…そこには以前見かけたあの全身からゴムのツルかコードのようなものを大量に纏ったあの謎の生き物がいた)
(その生き物のゴムコードの合間からあの枝のような腕が伸びており、同じようなものを纏った頭らしきところもこちらを覗いていた)
っあ…!?  こ…こないでっ…!
(この教室に入れないと思っていたその生物はゴムのコードのようなその器官は入れるのかそれをこちらへと向けて伸ばしてきた…) 
ッ  やっ…! やだ ッ!!
(伸びて来たゴムのコードは滑る床で動けない風香の体に迫るとシャツの中へとその器官を滑り込ませ蠢きながら上半身を撫でまわす…)
(ゴムに絡まれてしまうが這いながらもどうにかそれから逃れるためベランダ通路へと向かっていく…)

481 ◆QCH/c2hmv2:2024/07/04(木) 00:47:23
>>480
(シャツに入り込んだ腕の形をした触手は風香を逃がすまいと身体中に絡みつき、乳房やわき腹を縛り上げるようにして彼女の体を巡りまわる)
(冷たい無機質のはずのゴムが時折生物のように脈動し、やがて首筋や上腕などそのほかの個所にもめぐり始めると彼女の性感帯を探るように反応を伺いながら脈打ち動き続ける)
(デニムパンツに守られた下半身の方には現状ではデニム越しに擦りつける程度しか触手は動いてこないが、どうにかして中に入り込もうと時折ウェストから中に入り込もうとしたりボタンやファスナーを開けようと試みるものもいる)
(それがもとより擦りつけられる感触が倍増している現状だとさらに悪化しており、ゴムの感触とは違ったざらついた感触を押し付けられていた)

(一度風香をとらえるとそこら中に液体の飛び散った滑る床も相まって生物はあと少しでベランダ通路まで出られるところだった風香を引きずり戻す)
(触手の合間から枯れ枝のような萎びた腕が再び風香の方へ伸びると、彼女のデニムを脱がそうとウェストを掴んで引っ張り始める)
(幸いにも筋力は見かけ通りのものしかないのか、風香が抑えている限りはデニムを脱がされてしまうことはないが、上半身やデニム越しの下半身の愛撫によって力が抜けてしまうと膝下までずり降ろされてしまうだろう)
(ほぼ恥部を隠すことができていないショーツによって秘所や臀部が露わになってしまうとゴムの触手はそれらに挿入を試みようとする)

(生物が教室のような部屋に入り込んだことで部屋中にあの甘い匂いが強く充満し、おそらく幻覚の濃度も強化されているのだが、教室の内部では制服を着た生徒たちが相変わらず無表情で謎の生物に襲われる風香を凝視しており、彼女の痴態を見つめていた)
(風香が逃げる拍子に机などを倒してしまった場合、おそらく元々は花瓶があったであろう位置に生徒が横たわっているが、その生徒すらも彼女の方に顔だけを向けて見つめている)

482薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/07/04(木) 20:21:54
>>481
うゃ…  っ  っ ぁ ! 放して…ッ…!
(廊下側の戸の隙間から現れ風香へと黒い液体と触手を差し向ける存在…正体の掴めないそいつは黒いゴムチューブのような触手を自分へと絡ませてくる…)
あぅ… やだ…っ  ! ん…ッ… ぁぁ…!
(胸やわき腹を擦り脈打ちながら上腕や首筋にまでそのゴム状のものを這わせる正体不明の生物…それはこの廃墟の地下へと落ち最初の部屋で絡まれたものに似ている…やはりこれも幻覚作用によるものなのだろうか)
(上半身を絡めとったゴム触手はさらにデニムパンツの方にまで魔手を伸ばしていく…今のところ守られているデニムはゴム触手を防いでいるが万が一ということもある…)

うわ… や…ッ… ! 引き寄せられてく…っ  うぅぅ…!
(もう少しで部屋の外に出られるというところで触手に捕まってしまった、床は滑りやすくそれを利用して謎の生物は絡めとった風香を自分の下へと引き寄せて行ってしまう…)
あ… だめっ… やめ…っ…て…!
(あの細い手が届くところまで捕まえたものを引き寄せると、あの恐ろしい風貌の手がデニムを掴み引き摺り下ろそうとしてくる…力はそれほどでもない物の引き摺られ続けたら脱げてしまうかもしれない)
うぅ… はなしてっ…!  この…  ぉ…!
(どのような目的があるかわからないが、デニムを下ろされてしまえばその下はあの心もとないゴム製ショーツしかない…脱がされてしまわないように必死で抵抗を続ける)

うぅ… っ 恥ずかしがってる場合じゃないけど…っ  
(甘いにおいが酷く充満するこの教室のような部屋、そのため幻覚作用はなかなか醒めないようだ…恐らく現実で何かの物品であるクラスメイトも生気が感じられない目でこちらを見るのみだ…)
(今の騒ぎで倒れてしまったと思われる物品の生徒は同じように生気無く体を横たえこちらを見ていた…)
この… やめて…っ…! 
(このままでは殺されはしないにしても様々なよくないことを行われてしまう恐れがある…風香は何とか掴む触手や腕を振り払おうと謎の生物を足蹴にしながらどうにか逃れようと這い回り反対側の出口の扉を目指す…)

483 ◆QCH/c2hmv2:2024/07/05(金) 06:25:56
>>482
(風香のシャツの下で蠢く触手は風香の抵抗の意思を削ごうと身体中を擦りつけ、擽るように風香の体に絡みつく)
(デニムを掴む腕も風香の抵抗によって力が拮抗しており、現状では脱がされる心配はないようだが下手に力を抜いてしまうと瞬く間に脱がされてしまいそうな状況だった)

(体中に絡みつく触手はやがてシャツの中で細かく分離すると密着したラバー質の内部で彼女の着ているシャツをさらに変異させるように動き出す)
(冷たい液体がシャツの中で一瞬広がったかと思うと上に着ていたノンスリーブも含めて形状が変化し、肩はストラップを露出させたオフショルダーと襟元は僅かなフリルを施された上腕までを隠す程度のケープを掛けているような形状になり、胸はケープの下からそのふくらみを包み込むような形で強調して密着していた)
(そうした形状変化を行う際に激しく乳首や乳房を刺激し、最終的な形状に整う際には一瞬風香の体をきつく締め付けるような感触を与えており、未だ内側に入り込んでいた触手は残っているのか時折乳首を刺激するような動きを取っているが、刺激を与える位置は外側からに変っており、ラバー越しの感触へとなっていた)

(一方下半身ではデニムを脱がそうとしていた方の腕とは別に上半身から伸びてきた触手がボタンやジッパーを外そうとし始める)
(ボタンが外れ、ジッパーを降ろされてしまうとウェストの引っ掛かりもなくなったデニムは股下までずり降ろされて恥辱的なショーツに彩られた臀部や秘所を露出してしまうことになる)
(抵抗することができれば出口に差し掛かり、多少なりとも生物の影響が及ばない領域へ逃げ出すことができるが、デニムを股下まで降ろされてしまった場合、生物を覆うラバー質のうちの一本が彼女の秘所へあてがわれ、挿入を試みようとする)

484薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/07/06(土) 02:51:56
>>483
んん…ッ… く…   うぅ… う…! 放せぇ…ッ  ん…!
(ゴム状の触手に全身を擽るように全身を絡めとられ、その状態でその大本の腕にズボンを脱がされようとしている風香)
(どうにか脱がされないように必死に堪えているが、このまま責められ続ければいずれ脱がされてしまうだろう…その前にどうにかこの状況を脱しなければならない)

うぐぐ… っ えっ?冷た…… って、うあぁ…っ? 服が溶けてるっ… !? いや…なんか伸びて…っ?
(どうにかゴムの触手を振り払おうとしているがその時突然自分の体に異変が起きる…突然服の中で何やら冷たいものが広がったと思うと、着ていたゴム化したシャツの突然肩回り部分が溶けたかのように無くなってしまった)
(ただ溶かされてしまったかと思うがどうやらそうではないようで、なぜか襟部分がフリルのようになり長くケープのような形になりまるで別の服に変異してしまったかのようであった)
んく…っ  … ふぁ…ぁう…ッ… 締め付けられて…ッ…
(ゴムのシャツの形状が変化していく中でまるで生き物のように体を締め付け、最終的にギュッと全身密着するような形となり体を覆っていた…)
(触手もそんな変わったシャツの外側から締め付けを強くするように絡みつき胸などを刺激し続けていた…)

あっ…! うぅ…このっ…!
(そんな着ているシャツが変化してしまったことに驚いていると今度は下のデニムを狙うべく触手がジッパーなどを外そうとその周囲に絡みつき動いていた…)
(もちろんボタンやジッパーを外されてしまえばデニムはより脱げやすくなってしまう…触手の狙いが完全にデニムを脱がそうとしていることは明白となりさらに脱がされぬように抵抗を続ける…)
もうちょっと… 何とか抜け出さないと…っ… ! 
(ゴムに絡みつかれながらも抵抗を続けていると、何とか反対側の出口の周囲まで近づくことができる… デニムもボタンを外されてしまうもののまだ完全には脱げておらず恥ずかしい思いはしないで済んでいる)

485 ◆QCH/c2hmv2:2024/07/08(月) 00:47:15
>>484
(出口の周辺たどり着くと僅かにデニムを脱がそうとする力が緩むような感触がし、離れないようにするために絡みつく触手の量を増やして抵抗しようと試みる)
(そして、増えた触手のうちの1本がジッパーを外すとウェストにゆとりができたデニムの中に絡みつく触手が入り込む)
(冷たいラバー質の感触がほとんど隠すこともできないショーツの上から触手が這いまわり、やがて秘所の割れ目を擦り始めていた)
(デニムが脱げてしまうことはないが開け放たれたボタンやファスナーの隙間からは風香の指2,3本ほどの太さの黒い触手が数本上部から秘所に向けて押し入るように入っていた)
(風香を触手で拘束しようとしていた生物は風香が出口から出る兆候が見えると生物の動きに変化が現れ、絡みつく触手がびくりと反応しデニムを脱がそうとする力が完全に無くなる)

(しかし、彼女に絡みついた触手の感触は未だにシャツの内側やデニムの内部に蠢いており全身をはい回っていた)
(どこかに別で核となる部位が存在するのか風香が抵抗し続けて出口へと向かっていると何かが千切れるような感触とともに生物は風香から距離を取る)
(その動きは風香から距離を取っているというより、これ以上外……ないしは疑似的な外につながっているベランダから距離を取り遠巻きにその様子を見ているようだった)

(分離した触手は未だ動きを止めておらず、彼女の服を脱がすような挙動こそしないものの秘所の割れ目を何度も擦りつけ、徐々に彼女の愛液か触手が分泌した液体がわからないが何らかの湿り気を帯び始めている)
(触手はある程度の水気を帯び始めると彼女の秘所に触手の先端を入れこもうと試み始めていた)
(核となる部位は触手の密度などを考慮すると風香の臀部やや右下の位置に感じられておりデニムの上からでもその位置に何かがいるような外観が見て取れる)

486薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/07/08(月) 21:10:55
>>485
うくくくぐ…っ…! あのへんなのから…逃げないと…っ
(どうにか自分を捕らえるゴムの触手とその元の謎の生き物から逃げるために必死でベランダのような場所への出口まで這うように進んでいく風香)
(なんとか必死にもがき出口の方へと近づくとデニムパンツを引かれる力が多少弱くなっていることに気づく…だがそれはただ単に諦めたわけではなかった…)
ひゃぁん…!?ッ…  んっゥ…! うわぁ…!
(いつの間にかジッパーを下げていた触手の一部がデニムの内側に潜り込んでしまっていた…グニグニとしたゴム質の触手がパンツの中で這い回り心もとないショーツに守られた割れ目を狙って擦っていた…)
んぅんん…ッ!  く… なんてところに入ってるの…っ… !
(何本もデニムパンツ内に潜り込む触手の暴虐に顔を赤くしながら、ここから逃げるために必死で前へと進んでいく)
(それでも何とかついにこの教室のような部屋から抜け出すことに成功する…)


う…わっ… !  な… うねうねが…っ うわわ…っ!!
(どうにかベランダのような通路空間へと逃れた瞬間突然引っ張られていた感覚がなくなり体が前に投げ出されそうになる…しかし体は解放されたわけではなく…)
ち…ちぎれたの…っ? でもミミズとかの虫みたくきれても蠢きまわって…っ…
(どうやら本体らしき生物から伸びていた触手は外に出たところでちぎれ本体から離れたようであった…しかし離れた触手はいまだ元気に蠢いており気色悪く風香の体を這い回っていた…)
(その本体は外に出てからは何やら様子を室内からうかがうだけでこれ以上こちらに触手を差し向けたりはしてこなかった…)

うくぅ… ん っなんなのこいつ…っ! このぉ… 
(一方体に残り蠢く触手は…いつまでたっても動きを止めることはなくまるで急所を狙ってるかのようにそのゴム質のボディを擦り付けてくる…)
あぅ…っ やめて… この…! うぐぅ…っ!
(秘所辺りを執拗に狙うこの触手をこれ以上放置しておいては危険と、どうにか絡みつくこの触手を振り払おうと抵抗をつづけた)
(何とか触手が固まってる辺りに手をまわしどうにか入り込んでる触手を取り除こうと試みる)

487薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/07/24(水) 18:18:33
【しばらく滞っちゃってますがお忙しいですかね…】
【かなり好みな館でしたので続きを期待したいですが、もう少し待って無理のようであれば募集をかけたいと思います】

488薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/08/09(金) 05:14:41
【レスが止まってから一か月が経過してしまったのでまた館の募集をかけたいと思います】
【お相手してくれる方がいらっしゃいましたら是非お願いします】

489薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/08/12(月) 10:48:07
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【結構レスも進んでいたのでプロフィールも載せてみます】

490名無しさん:2024/09/27(金) 13:38:49
【名前】四条冷夏
【年齢】18
【身長】175
【容姿】身長が高く、モデルの様な体型をしている
目付きは比較的鋭い方で、冷徹な印象を与える
【服装】よくある一般的な女子高校生の制服。上は白のブラウスにブラ、下は膝上の紺色のスカート白いショーツにに黒パンスト、革靴を履いている
【性格】基本的には冷静沈着で物怖じしないが、自身の興味を惹かれたモノには、どんどんと進んでいくタイプ
【希望】蟲による、乳房、子宮内・直腸内への寄生。

【NG】グロ・スカ表現、ボテ腹表現。衣服の破損。
【備考】実は人への興味は皆無であり、幼い頃から蟲が好きである。
特にミミズやナメクジ等の無足類の小さな蟲が好きで、服の中に入れては、身体を這うその感触を楽しんでいる。

館には何か物珍しい雰囲気を感じ取り、興味本位で館内へと入っていく

491軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/09/28(土) 08:24:00
>>490
(その館は、元々造成地だった所に、いつの間にか建っていた。)
(周辺には、酷い残暑の終わりを待ちわびたかのように、真紅の彼岸花が、
絨毯のように咲き盛っている。)
(ある平日の午後、いかにも無個性な制服を着た女学生が、ここにふらりと赴いた。)
(その女学生は秀麗な容姿で、牛乳色の細く長い腕と、日本人離れした長い脚が、
どこか人形を思わせるようだが、どこか人を寄せ付けないような雰囲気があった。)

(空は晴れ、風もないのに、そこだけどこか肌寒い空気に包まれている館の入り口は、
大きなトンネル型屋根の離れとなっている。)
(金属製の外開きのドアには、ヨーロッパ語?と思しき『Raum der Schnecken』という文字が書かれているが、
筆記体である為、現地の人でなければ読むのが難しいだろう。)

【館側は初めてで、上手く出来るか分かりませんが、よかったら宜しくお願いします。】

492四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/09/28(土) 14:09:44
>>491

ふぅ、いくら残暑が終わり掛けているとは言え、相変わらず蒸し暑いわね
(連日続く、酷い残暑に対して、誰に聞かれる事も無い軽い愚痴を呟きながら歩みを進めて行く)

あら?あの綺麗な赤色は彼岸花かしら?
それもあんなにも沢山なんて、珍しい事もあるものね
(途中、今いる場所では珍しい真紅の存在が視界に入り、そちらの方へ興味本位で近付いていく)

やっぱり彼岸花だったわね
でも、こんな所にこれだけの量が咲くなんて、何かの予兆なのかしら?
(彼岸花がこのような場所に、しかも、間近でこんなに大量に咲いている光景は見た事が無い為、魅入ってしまう)
(彼岸花の絨毯を眺めていると、急にヒヤッとした空気が、汗をかいている彼女の腕や首を流れていく)

なにかしら?冷気?こんな建物も無い様な所で?
(そう言って周囲を良く見渡せば、彼岸花の絨毯の奥に建物を見付ける)
あんな所に建物が…
何故かしら、無性に気になってしまうわ
(建物を視界に収めた瞬間から、言葉には言い表せない興味が芽生えてしまい、建物へと足を動かして行く)

この建物の周りだけ、やけに気温が低いのね…一体どうなってるのかしら?
でも、少し冷えはするけど、一息付くにはこの気温は有り難いわ
(どういった仕組みかは不明だが、建物の周囲のみ気温が下がっており、肌寒い位の気温となっていたので、少し小休止を取ろうとする)

ん?何かしら?
これは、扉に…文字?外国語の文字かしら?残念だけど、私には読めないわ
もしかしたら、この建物の名前でも書かれているのかもしれないわね
(小休止がてら建物を目視で軽く調べていると、外開きの扉とそこに描かれた文字を見つける。しかし、描かれた文字は少なくとも日本語では無い様で、彼女に読み取る事は出来なかった)


【初めまして。レスありがとうございます。此方こそよろしくお願いします。此方も数年越しのかなり久し振りの状態なので、上手く出来ない部分が多々あるかとは思いますが、御容赦頂ければと思います。】

【基本的に体内に寄生した蟲が、体液等を餌に増殖して、収まりきらなくなって、不定期に少しずつ幼体が溢れ出していくイメージを考えていますが、如何でしょうか?】

493軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/09/28(土) 17:32:51
>>492
(その扉は、来訪者を待っていたかのようにゆっくり開いた。)
(一瞬、住民かと思ってヒヤリとさせるが、そこには人の気配はない―)

(扉の向こうには、更に異世界のような空間が広がっていた。)
(高い天井には眩い照明設備、空中にはパイプが張り巡らされており、
その下には、色とりどりの紫陽花の花が咲いている。)
(地面は丸石が敷き詰められており、通路部分はレンガが撃ち込まれている。)

(トンネル型の棟の中は空間を最大限活かしており、通路も迷路のようになっており、
向こうを見渡す事が出来ない。)

(それにしても、これだけの庭園と設備を作るだけでも、莫大な費用がかかりそうだが…。)
(植え込みの紫陽花の樹高は2m近くもあり、植え込みの一つ一つが巨大なブーケのように見えて、
現実とは思えないくらい美しい。)
(それは人を惹き付けるには十分過ぎる美しさだった―)

【そうですね、生殖能力を乗っ取られ、宿主にされてしまうのも、恐ろしくていいですね。】
【それに関しては、水辺など、出産(産卵)に適した所に誘導しようかなと考えていますが、
今の所は検討中です。】

494四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/09/28(土) 19:02:14
>>493

!?
驚いた…住人って訳でも無い、か
まさか、勝手に扉が開くなんてね。初めての体験だわ。
(扉に描かれた文字を眺めいていたら、その扉が前触れも無く開き、驚きを隠せない)
(建物内に人の気配は全く感じられないのに、何故、独りでに開いたのか、少し興味をそそられる)

こんな体験、滅多に出来ないわ。
要因は何にせよ、折角、扉を開けてくれたのだし、少しお邪魔させて貰おうかしら。
(自身の興味に引きづられる形で、開いた扉を通り、多少警戒しながらも建物の中に入っていく)

建物内に人の気配は…無し
となると、何が要因かしらね…
(建物内に入ったものの、館内には人の気配は全く無く、扉が開いた事が、より不思議に感じられる)

それはそれとして、この中も随分と凄いわ
照明、パイプ、巨大な紫陽花、地面に敷き詰められた軽石に壁のレンガ…そして、先の見えない通路…
これは庭園、と表現すれば良いのかしら?
(建物内に広がる、この庭園と呼ぶには遥かに規模の大きい空間が魅せる光景に意識を奪われる)
(少し思考に余裕が戻ると、これだけの規模のモノを作るのにどれだけの労力と費用、時間が掛かるのかと、ついつい考えてしまう)

こんな途方もない空間を作れると言う事は、さぞかし、この建物の持ち主は大金持ちなのでしょうね。

それにしても、こんなに綺麗で見事な紫陽花は観た事が無いわね。折角だから、もう少し近くで観させて貰おうかしら。
(植え込みの紫陽花の1つに意識が向き、あまりの綺麗さに魅入られて、足を進めていく)


【かしこまりました。繁殖場所への誘導となりますと、まさしく宿主と寄生体って感じですね】

495軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/09/28(土) 20:29:34
>>494
(紫陽花に近付くと、葉っぱの上に大きなカタツムリが乗っている。)
(最近の市街地というか、自然のある公園のような所以外では、
すっかり見掛けなくなった光景と言える。)

(すると、天井から細かい水滴が落ちてきた。)
(それは雨漏りではなく、パイプに仕掛けられたスプリンクラーが作動したらしい。)

(それは冷夏には気付かないかも知れないが、冷夏を狙い撃ちしたように落ちている。)
(しかも、その水滴は独特の匂いを持っている。)
(それはビールのような匂いだが、何らかの成分が混ぜられているのかも知れない。)

(紫陽花の枝は横にも広がっており、雨を凌ぐには十分なスペースがある。)

(その液体は、カタツムリや石の隙間などに隠れているナメクジをおびき寄せるもので、
少しでも水滴に濡れた冷夏は、餌だと勘違いされてしまう。)
(無論、冷夏自身が食べられてしまう事はないが…。)

(なお、逃げようとした場合、スプリンクラーの雨は強くなり、
入口に着く頃にはずぶ濡れになってしまうだろう。)

【生物が上から入るか下から入るかは、ご希望にお任せします。】

496四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/09/28(土) 20:52:28
>>495

あら、こんなに立派なカタツムリなんて、久しく観ていなかったわ。
立派な紫陽花に乗るカタツムリ…
どことなく、趣を感じるわね
(市街地では滅多に観なくなってしまった光景に感動を覚え、少し眺めていると、突然、天井から細かい水滴が落ちてきた、どうやら備え付けのスプリンクラーが作動した様だ)

ん?屋内なのに雨かしら?
いえ、コレは…スプリンクラーね。どうしましょう、入口に急いで戻るか、紫陽花の枝で凌ぐか…
でも、それにしてもこのスプリンクラーの水、随分変わった匂いがするのね。まるでビールの様な匂いだけど、紫陽花にとって栄養になるのかしら?
(前触れも無く、突如作動したスプリンクラーからどうやって逃れようか思考する中で、スプリンクラーから放水される水の独特の匂いに多少の違和感を覚える)

と、そんな事を気にしてる場合じゃなかった
取り敢えず、紫陽花の枝の下に入って、やり過ごしましょう。
(入口の方には戻らずに紫陽花の枝の下に隠れて、スプリンクラーの直撃を逃れる事にした)

でも、流石に多少は濡れてしまったわね。
この変な匂いが制服に残らなければ良いのだけれど。
(上手い事、枝の下へと隠れられたが、それでも上半身は多少、濡れてしまっていた)
(濡れた事で、ブラウスが少し肌に張り付き、中のブラが少し透けてしまっている)


【そうですね〜、上からでお願いします】

497軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/09/28(土) 23:24:40
>>496

(冷夏が隠れたのを察知したように、スプリンクラーは動きを止める。)
(冷夏が陰から出ようとすると、枝が揺らされた刺激で、
葉の裏に隠れていたナメクジの何匹かが落下する。)
(それらの多くは地面へと着地するが、冷夏の長い腕を新たな枝だと思ったのか、
そのうちに数匹が、そこに着地する事に成功する。)

(それらは粘液の道を作りながら、水滴の跡を辿り、ヌメヌメと動く。)
(隠れるように上腕を登り、袖の中に入り、服越しに見ても華奢な冷夏の肩、
敏感な腋にまで、侵略を始める…。)

【ナメクジは中間宿主的な感じです。】
【ここで胸に線虫のようなものが寄生する流れにしようと思うのですが、
線虫の毒で、胸全体が過敏になった状態で、どのように刺激しようか考え中です。】
【話の流れ的に、ちょっと言葉が足りなくなったというか、
案内役の人型(蟲に寄生され、操られた少女の成れの果て、あるいはクローン)を登場させたいのですが、
出来れば人型は、なるべく無個性にした方がいいでしょうか?】

498四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/09/29(日) 07:33:49
>>497

あれ?水を凌げるかと思ったら、急に止んじゃった。
まぁ止んだなら良いや、此処から動きましょう。
(紫陽花の枝の影に隠れた瞬間、水が急に止んでしまったので、若干、不思議に思いながら、止んだのならと、枝の影から出ようとする)

ん?何か落ちて来たわね。何かしら?
(影から出ようとした際に枝を揺らしてしまった様で地面に何かが沢山落ちてくる)

良く見たら、これ、ナメクジだわ。
ここの枝の葉だけでこんなに居るなんて。
大きさを考えれば当然なのだろうけど…
(上から落ちてきたのは、どうやら紫陽花の葉にくっついていたナメクジの様であり、冷夏の足元にはナメクジが粘液の跡を残しながら、先程降っていた水に向かって数匹が這い回っていた)
(蟲が好きな冷夏は、移動しようとする足を止めて、自身の足元、地面を這うナメクジを見つめていた)

さっき降っていた水に向かって移動しているかしら?
と言う事は、やはり、この水から漂う独特の匂いはこのナメクジの何かを刺激しているかもしれないわ…
ひゃっ!なに!
(地面を這う、ナメクジ達の行動を分析していると、突然、腕にひんやりした何かが這う感触がする)
(咄嗟に腕を見ると、濡れて少し透けているブラウスの中に、つい今しがた、眺めていたナメクジの姿が数匹確認出来る)

(どうやら、地面だけではなく、冷夏の服の上にも落ちてきていた様だ)

あ、そんな、袖の中になんていつの間に…
それに、このナメクジ達、腕を登ってきてるわね…
何があるか分からない場所で服を脱ぐ訳にもいかないし、どうしたものかしら…
(袖の中へと侵入したナメクジ達は、冷夏の腕を這い登り、進んでいる様だ)
(ブラウスを脱いで、取ろうと考えるも、この様な良く分からない場所で服を脱ぐのは躊躇われる)

(他の手段を考えていると、とある1つの考えへと至る)

思ってみたら、ナメクジと遊んだ事は無かったわね
ふふふ、折角の機会だから、少し遊んでいこうかしら…
(移動したりはせず、その場に留まり、蟲と遊ぶのが好きな冷夏がまだ遊んだ事の無い、ナメクジと遊ぶ事を選ぶ)

ヌルヌルした身体で腕を這われるだけでも、ゾクゾクするわ
んんっ、そこは脇だから、くすぐったいわよ…
(粘液の跡を冷夏の腕に擦り付けながら、ナメクジ達はついに脇へと到達する)

そんな所が好きなら…んん…さっきの水だけじゃなく、私の汗も好きなんじゃないかしら?
脇で潰さない様に、両腕を上に上げておいてあげるわね
(脇をナメクジに這われる事で、擽ったさを感じながらも、脇にいるナメクジを潰さない様に、両腕を上げてバンザイの姿勢を取る冷夏)
(擽ったさを我慢しているのか、スカートから伸びる黒パンストに包まれた長い脚は、少し内股気味になり震えている)

それにしても、さっきの水を浴びていたら、もっと沢山のナメクジが私に来た、と言う事よね?
それを考えると少し残念だわ
足元のナメクジ達、拾っちゃおうかしら?
(水がナメクジを誘き寄せる事が分かり、ちょっとしか濡れなかった為に遊べるナメクジが少ない事に多少残念がる冷夏)
(しかし、眼下に広がる地面を這い進むナメクジ達を拾うのも面白いかもと、考えてついてしまうが、実行するかはまた別であった)

【まさかの中間宿主でしたか】
【胸の中、乳腺の中に侵入した線虫が時折蠢いて刺激するのも、アリかなとは考えました。線虫の匹数やその他の要因にも寄りますけどね】
【館内及び庭園の維持のみをこなす、無個性なクローンとかは如何でしょうか?】
【一応、ナメクジのサイズは袖の中に入ると言う事なので、よくある、人間の中指程度サイズの認識ですが、宜しいでしょうか?】

499軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/09/29(日) 07:45:25
>>498
【おはようございます。】
【そうですね。カタツムリだと大きいので、一般的なナメクジを考えていました。】
【お答え頂き、有難うございます。】
【管理員ですか…そうですね…。】
【食用エスカルゴ工場とか、食用昆虫工場とかもあってもよさそうですね。】
【完全に余談ですが、タンパク質において鶏肉に勝り、SDGsにもなるんだとか。】
【今の所、そちらには直接干渉しないけど、モニター越しに見ながら、
そちらの反応を楽しむ感じにしたいと思います。】
【後程、改めて返信致します。】

500軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/09/29(日) 11:08:33
>>498
(何故か塩味を求めるように、ナメクジが次々と冷夏の腋の窪みに集合する。)
(ナメクジは、ミネラルなどの水溶物質は体から吸収する為、汗ばんだ所をくるくると動き回る。)
(それは、小さく冷たい舌によって、腋を舐め回されるような、非日常的な刺激となって冷夏を襲う。)
(くるくるくるくると、美食を味わうように、継続的な刺激となって―)

ふうん…近頃の女の子なのに、虫を嫌がらないなんて、
これは久々の逸材になりそうですね…。
(天井に取り付けられた追尾型の監視カメラを通して、
何者かがモニター越しに、冷夏の様子を伺っている。)
(その「監視室」では、植物園のスプリンクラーや空調を管理するシステムが設けられている。)

もう少し、雨を降らせてみましょうか。
(手元の機械は、雨の強さ、温度、液体餌の濃度、液体の粘度など、細かい設定が出来る。)
(さながら、湯屋のボイラー室を次世代化したように。)

(ポチッ…)
(すると、植物園全体に、スプリンクラーから雨が降り注ぐ。)
(しかし、今度は粘り気のある雨で、より冷夏の体に纏わり付き、
摩擦抵抗を抑える事によって、より生物が動き易くなるものだった。)

501四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/09/29(日) 12:14:38
>>500

あっ…ふぁん…ち、ちょっと脇ばかり舐め回して、そんなに私の…ん…汗が好きなのかしら?
(腕を這い登っていたナメクジ達は冷夏の脇へと辿り着くと、そこで分泌される汗をまるで、好物だと言わんばかりに、その小さな舌を使って、舐め回していた)
(冷夏が両腕を上に上げている為か、脇は無防備になり、より、舐め回しやすくなっていた)

ん、だめ、ずっとそこばかり舐められてたら、変な気分になっちゃうわよ
(執拗なナメクジ達の脇への舐め回し行為により、最初はくすぐったさが勝っていたが、その刺激は徐々に性的快楽へと変換されていく)
(黒パンストに包まれた脚は震え、身体はクネクネと厭らしく動いており、辛うじて立てている状態となっている)

はぁ…はぁ…
そろそろ立ってられなくなってしまいそうだわ
ん?何かしら?またスプリンクラーが作動したの?
(ナメクジ達がもたらす刺激に何とか耐えていると、再び、ビールの香りがするあの水が降り出してきた)

ふふ、面白そうだし、当たってみましょうか
(両腕を戻し、足元のナメクジ達を踏み付けない様にしながら、枝の陰から出る)
(遮蔽物が無くなり、スプリンクラーの雨に打たれる冷夏)

ん…さっきの水とはまた違うのね。
この粘ついた感じだと、服が完全に肌に張り付いてしまうわ
これじゃあ、服を脱ぐのはかなり大変になりそう…
(先程の水とは違い、やけに粘度を感じる水となっており、冷夏が身に付けているブラウスやスカート、黒パンストや下着はベッタリと肌に張り付く形となっており、脱衣はかなり大変になりそうだ)

【おはようございます】
【サイズの方、了解致しました】
【あくまでも此方のイメージですが、クローンなので機械的に淡々と自身の職務を全うしてる感じでしょうか】
【秘密の生産工場ですね。面白そうです】

502軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/09/29(日) 14:42:37
>>501
【実はまだ定まっていなくて…。】
【実験施設的な設定なら、クローンや不死化など、
未来的な技術も存在していいかなと思いまして。】
【今登場した黒幕的存在は、クローンというより、最初に施設に取り込まれ、
人格も取り込まれた、生物達のグレートマザー的なものをイメージしています。】
【自身のクローンも多数いて、こちらは統合思念により、
ただただ苗床になる為の肉塊がいてもいいかも知れません。】
【あなた自身の願いを叶える為、不死化と引き換えに、
無数の肉体が延々と利用されていく結末もいいかなと思いましたが、
流石に本筋から逸れ過ぎてもいけないので、検討中です。】

(性感を覚え始めた冷夏を、再び濡らし始める雨。)
(当然ながら、服の中の胸までぐっしょりにしてしまう。)

(なめくじは、腋から、雨をすっかり吸い込み、重くなったブラの方へ移動する。)
(そして遠慮する事無く、ブラの中へと進入する。)

(螺旋状に動くなめくじは、冷夏の胸を舐め回しながら、
それが成熟した女性のものなのか、まさぐり確かめるように動く。)
(それが、宿として適しているモノである事を確認すると…)

(今度は、乳輪の周辺部だけを、くるくると周る。)
(今回は滑りにより摩擦抵抗がないのか、先程よりも速く、ソコを舐め回していく。)
(それは人の舌で舐められる刺激と遜色なく、それが何枚も重なるように、
柔らかな冷夏の乳輪を、優しく甘く舐め回していく。)
(まるで、性感を高める前儀のように―)

503四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/09/29(日) 15:58:50
>>502

ふぅ、結構しっかりと濡れたわ。
服だけじゃなく下着まで張り付いて少し重いわね。

って、んん!
脇の次は胸なのね、ブラの中にも入って来るなんて、随分とHなナメクジなのね。
(水分をしっかりと含み、肌に張り付いた服を観ていると、先程まで脇を舐め回していたナメクジが、今度はブラの中に侵入してくる)

んんっ…はぁ…
やけにねっとりと胸を這い回るのね。
ぁん…まるで何かを確認しているみたいだわ。
(ブラの中へと侵入したナメクジ達は冷夏の乳房を確認する様に這い回っていく)
(乳房の後は乳輪へと進んでいく)

あぁん…そこは…
敏感な所の近くだから、軽く当たって感じちゃう…
(乳輪を這うナメクジが時折、乳首に触れて、弱い刺激を与えていく)
(胸の刺激に、動く事が出来なくなってしまい、自身の両腕で身体を抱き締めて、ナメクジからの刺激に耐えながらも、両脚を軽く震わせながら、その場で何とか立っている)

ふふ、ナメクジに胸を這い回られるのって、人の舌で舐められるのとあまり大差無いのね
こんな感触だったなんて知らなかったわ

【かしこまりました】
【まさかのグレートマザーさんでしたか】
【そうですね。流石に本筋から外れなければ大丈夫ですので、どの様な感じになるのかは楽しみにしておりますね】

【ちなみにですが、スプリンクラーの水は出たままですか?また、他のナメクジ達は隠れていますか?それとも、近くに出て来ていますか?】

504軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/09/30(月) 21:55:16
>>503
(そこからのナメクジの行動は、より想像を絶するものとなる。)

(過敏になった乳首の先も這い回り、冷たくねっとりした感触で、乳首を勃起させる。)
(そして、粘液で濡らした乳首に「舌」を伸ばす。)
(その「舌」は髪の毛のようなもので、乳管入口へと進入していく。)

(その刺激は濡らした刷毛のようなものでも味わえないもので、
乳頭の内部を、1cm…2cmと攻め進んでいく。)
(通常、その感覚は疼痛となるかも知れないが、痛みはなく、
粘液により抵抗もなく、ニュルニュルと進んでいく。)

(他のナメクジと合わせて5匹、冷夏の乳首へと接吻し、同じように「舌」を捻じ込んで来る。)
(ブラの中の冷夏の美しい乳房は、異形のモノによって正に侵略されようとしていた―)

【スプリンクラーの水は、30秒、長くとも1分すれば止まる感じですね。】
【あまり長いと浸水しそうなので…。】

【そうですね、隙を見せれば下からも入って来て、髪型線虫と共に、大事な所を侵略します。】
【ちなみに線虫は万能なやつで、ヒトの神経細胞として再利用出来、
その気になれば性感を100倍とかに高める事が出来ます。】
【下手すれば拷問道具に化けそうですが…。】

【お風呂、または濡れない液体で体を洗浄しながら、ナメクジを出産というのを考えています。】
【ナメクジそのものか、大きな卵か、ヒキガエルの卵のようなものか、考え中です。】

【グレートマザーの他に、コンパニオンも必要な時に出したいと思います。】
【それもグレートマザーの産物というか、願望の姿で、分身のような存在です。】
【と…世界観の説明の方に長くなって申し訳ありません…。】

505四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/01(火) 11:23:09
>>504

あぁ…ん…そ、そこは敏感だから
だ…だめ…
立ってられなくなっちゃうわ…
(乳輪の周りを嬲る様に這い回っていたナメクジ達が遂に乳首にまでその刺激を与え始める)
(敏感な先端部分を刺激されて、必死に堪えていた脚もガクンと折れて、スプリンクラーの水で濡れた地面に膝立ちの状態となってしまう)

(そんな彼女の身体にさらなる、予期せぬ刺激が襲いか掛かる)

っんん!
な、なんなの?この感覚は?私の胸の中に何かが入ってくる!
(乳首を刺激され続けていた所に、その乳首の中にへと何かが入り込んでくる感覚が伝わってくる)
(その感覚はこれまでに感じた事の無い刺激で、思わず戸惑いの声を上げてしまう)

(胸の奥へ奥へと進むその刺激に、身を震わせるしかなかった)

506四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/01(火) 12:57:09
【了解しました。そうですね。長過ぎると浸水していますよね】
【性感を100倍ですか…何処かの某対魔忍が頭をよぎってしまいました】

【かしこまりました。個人的に出産に関してはナメクジそのものか、ヒキガエルの卵状の物だと、イメージは付きやすいのですが、如何でしょうか?】

【コンパニオンとは、また新しいですね。マザーの分体ですので、そちらも機械的な感じでしょうか?】

507軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/01(火) 18:28:13
>>505
(遂に膝立ちになり、服従のポーズを取ろうとする冷夏。)
(すると新たなナメクジが隊列を成し、冷夏の太ももを行軍していく。)

(ナメクジの舌は4cm、5cmと乳管の狭隘部分へと進んでいき、
体をくねらせながら、母乳を分泌する部分へと辿り着く。)
(液体を吸収し、膨張したナメクジは、今度は舌を通して、その中に蜜のようなものを注入していく。)
(容積にするとナメクジ一匹あたり1g以下だが、冷夏の体をよじ登ったナメクジと交替しながら、
蜜を注入する作業を繰り返していく。)
(それが数十匹に達したと思うと、ナメクジの体を離れた舌が、自らの体を腺にして、穴を塞ぐ。)
(こうして、冷夏の胸の中は怪しい蜜で満たされた、)

【ちなみに、この線虫は乳房内で分裂し、密を餌にしながら増殖します。】
【お好きなタイミングで、急増殖させる事も可能です。】
【というか、シンクロ率が上がると、自分の意思でコントロールする事も可能かも知れません。】

【では、ヒキガエルの卵状のものにしますね。】

【そうですね、マザーは首から上が、それより下ほど美しくなくて、ぱっとしないような少女です。】
【マザーは嫉妬深く、分体は魅力的な姿をしていますが、愛想は良くても、
主体的な意思で動いている訳ではない、と言った感じです。】
【まあ王女気質というか、大人になり切れていないんでしょう…。】

508四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/01(火) 19:35:52
ぁぁん!
はぁ…はぁ…このナメクジ達は一体、私の胸の中に何を流し込んでいるの?
ナニカが、どんどん奥深くに入っていきてるのが分かるわ…
(乳首を刺激しているナメクジ達が冷夏の乳首の中へ極細の「舌」を挿入していき、)

509四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/01(火) 19:47:08
>>507
【すいません、誤送信してしまいました】

510四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/01(火) 20:47:53
>>507
ぁぁん!
はぁ…はぁ…このナメクジ達は一体、私の胸の中に何を流し込んでいるの?
ナニカが、どんどん奥深くに入っていきてるのが分かるわ…
(乳首を刺激しているナメクジ達が冷夏の乳首の中へ極細の「舌」を挿入していく)
(もちろん、乳房の中にナニかを挿入するなんて経験は皆無であり、幾ら蟲とイケナイ遊びをするのが好きな冷夏にとっても異様な感覚であった)
(しかし、そんな冷夏の事はお構い無しに、ナメクジの「舌」は乳腺への奥へと潜り込んでいく)

絶対に…普通のナメクジはこんな事をする訳が無いわ…
今すぐに取り除いた方が良いと思う自分と、この謎のナメクジと遊んでみたい自分で葛藤してしまうわね… 
って、っっっ!胸の奥がぁ…
こ、今度は何?何を流し込んでいるの?
(普通のナメクジでは絶対にしない様な行動を取るナメクジに対し、ここに来て冷夏は多少の危機感を持ち始めるも、逆にこんなナメクジにはもう二度と巡り会えないかもしれない、という葛藤が生じてしまい、しゃがみ込んだその場から、なかなか動けずにいた)
(そんな冷夏の気持ちは一切考えず、最初に袖から服の中へと侵入し、乳首へと辿り着いたナメクジは、入れ替わりで、乳房の中に蜜を流し込んでいく)
(そして、最後のナメクジが蜜を注ぎ込み、離れると、乳房の中に入り込んだ線虫がその身体を使い、蜜が溢れ出ない様に栓をしてしまう)

ぅん…何だか両胸が少し重くなった気がするわ…
一体、何を流し込んだのかしら
(両方の乳房に線虫と溢れんばかりの蜜を注ぎ込まれてしまい、少し重さを感じる様になってしまった)

取り敢えず、スプリンクラーの雨も止んだし、刺激も落ち着いたから、何処かに移動しようかしら?
(そう思い立ち上がって自身の足元に視線を落とすと、しゃがみ込んでいたせいか、パンストに包まれた脚には至る所に、ナメクジが貼り付いた)

あー、さっき刺激でしゃがみ込んでいた時に這い登ってきたのね
剥がすのも面倒だし、このままにしちゃいましょうか
(そう判断して、脚のナメクジは放置する事にした)


【なるほど、自己分裂増殖ですね。その内に、胸の中は線虫で一杯に】
【急増殖、他のナメクジの発する人には聞こえない音波等を受けて、急に活性化する感じとかもアリかなと】
【彼女がシンクロしてしまったら、遊び放題かも知れませんね】

【嫉妬深いマザーはどことなく怖いモノがありますね】

511軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/01(火) 22:04:38
>>510
【超音波ですか…そうですね、全てマザーによって生み出されたものなら、
マザーの指令によって動くのもありかも知れません。】
【あるいは、あなたの感情や快感を増幅させ、
本当に自分で感じているように思い込ませるかも知れません。】

そう…その感触…病み付きになってしまうわよね?
(モニター越しに、まるで自分の身に起こった事のように、時に舌なめずりし、
興奮しながら冷夏に語り掛ける少女。)

でも…快感の前に葛藤は無力、むしろその葛藤こそが、
快楽に導くフレーバーのようなもの…。
(冷夏はナメクジにされるがまま。)
(他人なら卒倒しそうなものだが、蟲を愛する女性なら、快楽と好奇心が勝り、
全てを受け入れてしまう。)
(線虫に寄生され、それを養育する為の栄養分も胸の中に入れられてしまった。)
(既に、冷夏の身体自体が、戻れない分水嶺を越えた事を意味していた…。)

(今までの責めで、冷夏の膣から分泌液が出ている事だろう。)
(その匂いを辿るように、ナメクジが冷夏の股を目指していく。)
(それらのナメクジは番いの2匹だけで、他のものは大人しくしている。)
(そしてその番いは、どちらかというと、冷夏に考える隙を与えないように、
スルリと素早く膣の中に入っていく。)

そろそろ出番ね。
陽乃(ひなの)、月乃、どちらか行ってくれないかしら?

はい、楓様。
(それを見届けると、楓と呼ばれた少女は、2人の女性に命じる。)

【いよいよコンパニオンのお出ましです。】
【事前予告というか、黒川千秋のような、レトロヒューチャーな、
近未来カーに乗っていそうなガイドさんです。】
【彼女の出した飲み物は口にしてはいけません。】
【どうなるか分からないので…。】

512四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/01(火) 22:28:20
>>511
しかし、自分から浴びに行ったとは言え、全身ドロドロになっちゃったわね…
かと言って、こんな所で服を脱いだら、その間に何が起こるかも分からないし…
ひとまずは、先に進んでみましょうか
(スプリンクラーの雨で粘液まみれのドロドロになってしまった冷夏の全身)
(服は全身に張り付き、髪はベッタリとブラウスに張り付く形になってしまっている)
(ブラウスの中ではまだナメクジが先程よりもゆったりとではあるが、這い回っている)

このナメクジ達もずっと乳首から離れたと思ったら、ずっと、ブラウスの中に居るわね
そんなにこの中が気に入ったのかしら?
(そうは考えつつも、取り除こうとはしなかった)

んぅ!?
今、アソコから一瞬変な感触が?
(館内を先へと進もうと脚を動かしてる最中、一瞬だけ、変な感覚が迸る)

いえ、気の所為よね…
下着とパンストを履いてる訳だし、脚のナメクジも下着とパンストの中には入れていないもの…
変に遊び過ぎちゃったから、身体が少し過敏になってしまっているのかもね
(先の感触は気の所為、と思う様にして、館内を先へと進む)

513軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/01(火) 23:19:20
>>512
お待ちしておりました、お嬢様。
(通路の曲がり角、植物園の出口付近で、冷夏は、その存在と出くわす事となった。)
(これまたモデルのようで、何かのイベントコンパニオンかと思わせる、
長い黒髪に緑の衣装を着た、色白の女性だった。)
(身長は靴の厚さを抜くと160cmくらいと思われる。)

【蛇足ですが、ILLUSIONで作ったイメージです。】
【そういうのが結構であれば、無理にご覧にならなくても構いません。】
【余談ですが、冷夏ちゃんのものも、先程作りました。】
ttps://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/6/a/6af31ff9.png

申し訳ありません。
こちらの不手際により、お嬢様のお洋服を汚してしまいました。
良ければ、弁償を申し出たいと、支配人が申しておりました。
(明らかに、自分から入って来た冷夏を「お嬢様」と呼び、
格好も言動もちぐはぐな感じの女性は、宇宙人的な異様さも感じる。)

よろしければ、ご洋服のお洗濯が終わるまで、
こちらの部屋で休まれてはいかがでしょうか…。
(その女性は、冷夏を別室に案内したいようだが…。)

514四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/02(水) 07:01:29
>>513

まさか、ここで住人の方と出くわすとは思いませんでした。
お嬢様?あ、すいません。御挨拶が遅れました。
勝手ながらお邪魔させて頂いております。四条と申します。
(館内に入ってから、ここに至るまで全く人の気配が感じられなかった為、突如、気配も無く現れた、色白の女性にかなり驚く)
(少し観察すると、スタイル等はとても良いものの、どこか人間離れした、超然とした雰囲気を醸し出している)

弁償、ですか?
勝手に館内に入り込んだ挙げ句に、大変厚かましいですが、お言葉に甘えさせて頂きます。
(服が汚れてしまっている事に関して、弁償したいとの申し出に、訝しみながらも、その申し出を受ける入れる)
(流石にいつまでもドロドロの格好でいる訳にもいかない)

しかし、私の事を「御嬢様」とは、一体どういう事なのでしょう?
(人間離れした雰囲気を持つ女性が放った「お嬢様」という言葉、それは、間違い無く、冷夏へと向けられていた)
(小さな謎が生まれてしまった)

【折角作って頂いたのに残念ですが、記載のURLは開けませんでした】

515軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/02(水) 08:24:32
>>514
【誠に失礼しました。】
【こちらであれば大丈夫だと思います。】
https://i.imgur.com/97qHi09.png
(imgur)

https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/6/a/6af31ff9.png

https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/9/1/9180ac12.jpg
(jpg)

私は高松と申します。
いえいえ、支配人も若い女性に鑑賞して頂いて、喜んでいると思いますよ。
(よく見ると、可愛らしく幼い雰囲気を残す高松と名乗る女性は、
訝しがりながらも素直に「要求」に応じる冷夏を見てニヤリと一瞬怪しく笑う。)
(その雰囲気は、女性から見ると冷たいものを感じる「悪女の顔」だが、
元から宇宙人的なので、見逃してしまうだろう。)

(扉が開くと、その向こうのはトンネルのような暗がりが続く。)

暫く歩きますが、私の後ろににお付きになって頂けるでしょうか…。
(その中は、窓のない暗い廊下が続いており、
ナトリウム色のシャンデリア型ランプに照らされている。)
(廊下の中欧には、トナカイの頭の剥製が掛けられていて、
部屋と部屋の間には、西洋の甲冑のレプリカが立っている。)
(また、ワインレッドの絨毯が敷かれており、アンティークを取り入れた、
擬洋風のホテルだと言われても映えそうではある。)

お嬢様…ですか。
特に深い意味はございません。
ただ、若い女性のお客様が多いので、そう呼ばせて頂いております。
今日はお客様を招く日ではなかったのですが、館の者が休館の戸締りを怠ったのでしょう。
(植物園の蒸し暑さとのギャップか、建物の気密性か、
この廊下だけは異様に冷たく感じ、ずぶ濡れになった冷夏から体温を奪う。)
(部屋と部屋の間隔を見るに、かなり広い間取りであると感じるが、
どうやら目的の部屋に辿り着いたようだ。)

もし、ご質問があれば何なりと。
こちらの連絡先は、建物の内線で私に繋がります。
部屋内のお電話から、通信する事が出来ます。
暫くすれば、係の者も伺うと思いますが…。
(そう言って、冷夏に名刺を渡す。)
(近付くと、香水の甘い匂いがした。くどさや安っぽさもしない、大人の匂いだ。)
(そこには「クドー興行 専属コンパニオン 高松 陽乃(ひなの)」の名前と、連絡先が書かれている。)

516四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/02(水) 14:06:04
>>515

高松さん、ですね
よろしくお願い致します
(名前を紹介され、言われた通り、彼女の案内に従い、館内を進んで行く)
(廊下は暗く、トンネルを彷彿とさせる)
(トンネルの様な廊下には窓は存在せず、シャンデリアの様なランプが灯りとして存在するだけだった)
(廊下にある置物は西洋貴族の館を想像させる物ばかりであった)

(流石に全身ずぶ濡れで少し冷える様で、案内人の後ろを歩きながらも、少し身震いしていた)
(若い女性の来客が多いのも、先程の立派な庭園や、外で咲き誇る彼岸花等を楽しむ女性客が多いのだろうと、解釈した)

案内ありがとうございます。
廊下進みながら感じましたが、随分と広い御屋敷みたいですね。
先程の庭園いたナメクジ達はなんなのか教えて頂けますか?
多分、通常種とはどこか違う気がしまして…
(案内されて部屋に辿り着いた冷夏)
(何でも質問を、と言われたので、取り敢えず、履いてるパンストにくっついている少し変わったナメクジ達を指差して、尋ねる)

【ありがとうございます】
【冷夏さんの方は観れませんが、コンパニオンの方は程良く人間離れした雰囲気が出てますね】

517軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/02(水) 17:50:16
>>516
【完全に主観ですが、冷夏ちゃんはこんなイメージです。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/d/d/dd46700e.png
【虫になって見下ろされているイメージで、三白眼+ジト目を意識してみました。】

あ…それは多分、海外の植物に混じって来たナメクジだと思います。
弊社では防疫には細心の注意を払っていますが、
海外のナメクジには幻覚作用を引き起こすものも見つかっていて、
安全の為にこの区画はプレオープン前だったんですよ…。
(少し気まずそうに答える。)

もし、嘔吐や頭痛のような体調変化があれば、係の者を呼んで下さい。
幸い今日は医者も常駐しておりますので。
部屋の扉を開けると、眩い外光が漏れる。
(そこは中庭のような所に面しており、これまた見事なバラ園が見える。)
(部屋はテレビと一対のソファが置かれており、ダイニングとシームレスになっている。)
(テーブルの上には、アンティークふうの電話が置かれているが、
最新型の無線型通信らしい。)

間もなく係の者が見えますので、そちらでお待ちになって下さい。
(そう言って頭を下げると、女性は廊下の奥へと消えて行った。)

(この部屋は、よくある観光ホテルの一室で、特に変わった所は…今の所はない。)
(一室から見るバラ園も、人の気配がなく、バラ園を挟んだ向かい側の部屋の窓群も、
目視する限り、ハーフミラー構造となって伺い知る事は出来ない。)

518四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/02(水) 18:43:34
>>517

なるほど、海外産のナメクジでしたか…
通りで日本のモノとは異なる動きをする筈です
プレオープン前の区画に入っておいて、申し訳ありません。
(海外産のとの説明を受け、納得する冷夏。虫が好きとは言えども、全ての虫に対して詳しい訳では無いので、仕方が無い)
(また、安全確認前の区画に勝手に侵入してしまった事もあり、素直に謝罪をする)

ありがとうございます。
現状、特に身体の調子が悪くなったりしていたりはないので、大丈夫ですよ。ただ、何かあった際は御声掛けさせて頂きますね
(気遣いの言葉と医者の常駐の話しを受けて、安堵感を抱く)
(ただ、乳房の中にナニかを流し込まれ、埋め込まれた事に関しては、恥ずかしく打ち明けられなかった)

先程の紫陽花に劣らず、中庭のバラ園も凄く綺麗ですね
部屋の中もホテルの一室みたいです
(案内された部屋に入ると、中庭を一望出来、そこに咲く見事なバラ園も観る事が出来、一種の感動を覚える)
(ホテルの一室の様な部屋にて、待つ様に指示を受けたので、室内のソファに座り、大人しく待つ事にした)

【ありがとうございます。滅茶苦茶見下されてますね】
【ひとまず、室内では大人しく待機です】

519薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/03(木) 00:32:07
【名前】薬通寺 風香(やくつうじ ふうか)
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm・79/56/80
【容姿】髪は栗毛色の肩ぐらいまでのストレート、トップは紺の丸ネック半袖シャツ、上に白いシャツジャケットを腕まくりしている、
ボトムは動きやすいデニムパンツ、靴は荒れ道も安心なトレッキングシューズ、白いソックス
肩にカバンを提げていて、その中にタオルや虫除けスプレー、懐中電灯、カメラ、スマホ等を入れている
【性格】明るくさっぱりとした性格、好奇心が強く変わったものに興味を持ちつい首を突っ込んでしまう
【希望】エロトラップや触手、スライム責めの他に、PVC・ラテックスラバーフェティズム・インフレータブルビニールな責めを希望します
催眠や衣類のPVC・ラテックスラバー変質など、空ビ風船なども好みです
【NG】体自体がラバーになってしまうなどの過度な肉体改造、スカ・グロは無いと助かります
【備考】割と普通な女子高生、成績も運動神経も平々凡々
趣味は写真撮影でデジカメ写真をSNSや学校のクラブ活動で発表しているが、いわゆるばえる系写真ではないので反応はまずまず
主に風景や趣のある建物などが趣味、廃墟などにも興味がある
今回、前々から目を付けていた山の中に見えた古い洋館に休日を利用してやってきた、ここならいい写真が撮れるんじゃないかと胸を膨らませていた…

【最近レス活発なのでまたプロフィールを載せてみます。相手をしてくださる館の方いらっしゃったらよろしくお願いいたします。】

520軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/03(木) 08:57:38
>>518

失礼致します。
気に入って頂けましたか?
(3分もしないうちに、部屋をノックする音が聞こえ、先程と同じ女性が入って来る。)
(いや、服の色が赤系に変わっている。)
(こんな短時間で着替える事はほぼ不可能なので、双子の姉妹だろうか?)

【色違いバージョンです。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/d/2/d2f160ca.png

このバラも、本来であれば禁じられた色なんです。
そもそもバラというのは、中世ヨーロッパで生み出された園芸品種で、
品種改良による選抜で、数年程度で新たな品種を作る事が出来たのです。

このバラ園は、最新の遺伝子改良で、決まったシーズンで輪番的に、咲かせる事に成功しました。
今のものも、平年であれば、9月上旬過ぎから一気に開花が始まりますが、
季節の進みが遅かった為、今が見頃なんです。
(どうやら、この客室は中庭のバラ園が目玉らしい。)
(確かに部屋内も外に比べると、地味色で構成され、シックで機能的と言える。)

こちらがお風呂、こちらがトイレとなります。
(風呂はジャグジーバスのようなもので、既に湯が張られており、ローズアロマの匂いが漂っている。)
(明るさを確保する為か、壁の2面が鏡張りになっている。)
(年頃の女の子には、少々羞恥をそそるデザインかも知れないが…。)

こちらが洗濯機です。
お洋服は必ず、こちらのネットに入れて頂きます。
30分もあれば、洗濯と乾燥が終わるはずですが、こちらに浴衣を用意しております。
(洗濯機はドラム式で、最低限のモードしかない為、ボタン一つで出来るようだ。)
(その上に、女性が浴衣とバスタオルを置く。)

【お風呂で出産というのを考えてみましたが、もし想定外であれば、省略可能です。】
【また、クローゼットを探せばドレスなど、お好きな服が見付かるかも知れません。】

521四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/03(木) 11:01:41
>>520

(軽く一息ついていると、扉を開けて誰かが入って来る。
部屋に入ってきたのは、先程と女性と瓜二つの女性ではあるが、服が色違いなのでもしかしたら、双子なのかもしれない)

はい、とても立派で綺麗なバラ園です
(素直にバラ園が気に入った事を女性に伝える)

(バラに関する説明とそれぞれの室内の設備についての説明を受けた冷夏はひとまず、服を洗濯する事にした)

何から何まで、ありがとうございます。
洗濯機とお風呂の方、使わさせて頂きますね
(服を脱いで、洗濯機の中へと入れから、浴室へと入っていく)
(人体に良い感じの温度のお湯は、冷夏の疲れを癒し、粘液を流れ落としていく)
(お風呂から出て、洗濯が終わったら、クローゼットの中とか観てみようかな、と少し考えながら)

【出産は何を出産なさるのでしょうか?線虫や膣内のナメクジに関しては描写が無い為、沈静中と判断しておりましたが】

522軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/03(木) 16:31:53
>>521
(クローゼットには「お好きにどうぞ 支配人より」と書かれた札が貼られている。)

(冷夏が湯に浸かると同時に、湧き上がる水流が強い事に気付く。)
(それは、冷夏の大事な部分を狙っているように思われるもので―)
(温度も微妙に微温湯で、その温度も、妙な感触を覚える。)

(だが、それに最も驚いたのは、急な浸透圧の変化を感じた、
先程冷夏の膣内に潜んだナメクジの番いだった。)
(硬化した番いのナメクジが、膣から子宮を目指すべく動き始めた。)
(それらは、膣内で位置を変えながら、冷夏の膣を蠢く。)
(番いのナメクジは、自身を浸透圧から守るべく、ネトネトした粘液を分泌しながら、
冷夏の膣を柔らかくするように、容赦ない刺激を与えていく。)

【すみません、出産ではなく子宮内寄生への流れでした…。】
【クローゼットの中はパーティードレスのようなものも入っていて、
この後、バイキングのディナーやスタジオでの撮影を楽しむ事が出来ます。】
【また、自室でゆっくりドリンクを飲む事も出来ます。】
【ただし、食事や飲み物に、体内の蟲を刺激する薬が含まれているかも知れません…。】

523四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/03(木) 17:43:52
>>522

(湯の張られた浴槽へと身体を沈める冷夏)
(少し浸かってから、ジャグジーをONにすると、水流が浴槽の湯に発生する)
(その水流は不思議な事に冷夏の大事な部分にピンポイントで当たる様で、浴槽のお湯の温度も少し温めな事もあり、それらも相まって、冷夏を少し変な気分にさせていく)

シャワーでスプリンクラーのドロドロと落としたし、浴槽に入らさせて貰いましょうか
あら?あまり熱くない…寧ろ、少し温い位だわ。

温かいお湯を期待していのだけど…って、使わせて貰ってる立場であまり文句は良くなかったわね。
きっと、湯張りをしてから私を案内する間で冷めてしまったのね

折角出し、ジャグジーも使わせて頂こうかしら
このボタンね
んんぅ…は…こ、このジャグジーの水流、随分変な所にあたるのね…
まるで…はぁん…アソコをマッサージされてる気分だわ
それに…このお湯の絶妙な温度のせいで…変な気分になっちゃう…
(ジャグジー機能によって発生した水流に敏感な部分を刺激され続ける冷夏)
(しかし、さらに追い打ちを掛ける様に、膣内に侵入していた2匹のナメクジが、圧の変化を受けて動き出す)

っっ!なに!今の感覚!
何かが私のアソコの中で動いてる?
(一瞬、気のせいかもと思ったが、膣内で動く感触は続いており、ホントにナニカが蠢いている様だ)

気のせい…じゃない…
じゃあ、一体何が…?
もしかして、さっきのナメクジじゃ…どうしよう…
(子宮を目指すナメクジは膣の奥まで入り込んでいて、自身の指で取り除く事は難しい)
(かと言って、館内の人達にお願いするのも、恥ずかしさで気が引ける為、今はそのままにして勝手に出てくるのを待つしか無い様だ)

館内の人達には流石に頼めないし、指でも取れないから、勝手に出てくるのを待つしかないか…
とは言ってもなぁ…こんなに中をネットリと蠢かれると、感じてきちゃう…

でも…人前で虫からの刺激を我慢するのも、少し悪くないかも知れないわね
(ジャグジーの水流と膣内のナメクジの刺激で身体を少しくねらせながら、そんな事を考える)

【了解です。一瞬、どんな超進化を遂げたのだろうか、と思ってしまいました】
【パーティ参加へは至られる尽くせりで申し訳無いので、自室でゆっくりですかね。庭園で少し体力も使いましたし】
【服はクローゼットの中の物も良いですが、やはり、制服を持ち帰らない訳にはいかないので、洗濯・乾燥後の制服をもう一度着る感じで如何でしょう?何か着せたいものはありますか?】

524軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/03(木) 22:04:06
>>523
(番いのナメクジの一匹は、冷夏の性知識からの想像を超え、更に奥へと進んでいく。)
(本来は立ち入る事が出来ない女性の聖域へ…。)
(特殊な粘液を口から出すと、冷夏に陶酔的で官能的な刺激を与え、子宮頚部を緩める。)
(そして、体を柔らかくし、子宮頚部の奥へと体を進める。)

(また、胸へと進入した線虫が乳管内で蠢き、乳首に継続的な刺激を与える。)
(生理的な刺激により、冷夏の乳首がツンと立つ。)
(今、乳首を弄れば、倍の快感の波が押し寄せ、
線虫が放つ特殊なホルモンによって、子宮が抉じ開けられる事だろう―)

(乳首ではなく、クリトリスや膣でも良い。)
(弄るほど、声を出すほど、言葉にするほど、快感が実体化し、
身体が蟲を受け入れ、喜んでいると錯覚してしまうのだ。)

【そうですね、バスローブ替わりに浴衣がいいかなと思っていましたが、制服を着直して、
館脱出後も影響が継続するシチュもいいかなとも思っており、出来るだけ柔軟に対応したいと。】
https://livedoor.blogimg.jp/d6f85v/imgs/c/3/c3c4778f.png
【何か花魁みたいになりましたが…。】

525四条冷夏 ◆41ldDLvxV2:2024/10/03(木) 23:09:18
>>524

(膣内のナメクジの1匹が冷夏の未知の領域へと這い進んで行く)

はぁ…はぁ…どうなっちゃってるんだろ、私の身体…
んんっ!ひぁ!
こ、今度はなに、今の感覚…一体、中の何処を這い回ってるの?
(子宮頸部と言う、普段全く刺激を受けたりはしない箇所が今、ナメクジの責めを受け始め、未知の刺激を冷夏に与えていく)

で、でも、こんな虫は初めてだから、ずっと中に入れた状態でも良いかも…
(もともとの虫好きが影響して、このナメクジへの順応は早い)

そ…それに…胸の中もナニカが動いてる?
やっぱり、さっきのナメクジにナニカを流し込まれたんだわ…
胸の中まで気持いいなんて…初めてだわ…
(庭園にてナメクジに乳房の中へと流し込まれた線虫が、ここにきて、活動を始める)
(乳管の中でナニカが蠢き回る感覚は、膣内のナメクジが行う子宮への刺激と一緒で未知のモノであり、普通ならば経験し得ない事である)
(線虫が蠢く影響で、乳首は痛いぐらいにビンビンに勃ってしまう)

あぁ…乳首がこんなになるなんて、初めて…
これ…思い切り摘んだら…絶対に気持ちいい…
(最初は少し葛藤しながらも、欲望に負け、指で思い切り乳首を摘む)

ーーっ!だめ!これだめ!
こんなの知らない!あ、あ、いく!!すぐにいっちゃう!いくー!
(ビンビンになった乳首を摘んだ瞬間、これまでのやんわりした刺激で溜め込んできた快楽が一気に弾け飛び、一瞬で冷夏を絶頂へと導く)

はぁはぁ…
すごい…中のナメクジも…胸の中いるナニカも…両方すごい…
もっと身体の中に欲しいかも…きっと…まだこの建物の中にいるよね…
(激しい絶頂により、息も絶え絶え、口からはヨダレを垂らしながらも、今まで到達した事の無い快楽を得た事で、その要因となったナメクジと胸の中のナニカを、更に欲しようと目を怪しく光らせる)

【了解しました。そうしましたら、ここは制服を着直して、室内待機で如何でしょう?】
【胸の中にナニカが居るのは分かってますが、それが線虫だとは未だ分かってはいない状態です】

526軟体生物 ◆7LXj8XFog6:2024/10/04(金) 08:47:55
>>525
(胸の中の線虫は、次第に冷夏の意思とシンクロし始める。)
(線虫は神経細胞と次々と同化し始め、より快感を伝える為の経路になる。)

(そして、ぷしゅーーーっっと、冷夏が二度目の絶頂を迎えると、
甘い匂いを放つ怪しい蜜が、冷夏の両胸から迸る。)
(線虫の意思が、リアルなビジョンとなって冷夏に意思を伝える。)

『あなたの胸は…快楽を高める為のおもちゃです…。』
(鏡の中の冷夏が怪しく笑い、自分の乳首を指差してそう言った。)
(それは、冷夏の美乳が、綺麗な身体が、快楽の器になった事を示しているようで。)

(そして、番いのナメクジは、一度目、二度目の絶頂のタイミングで、子宮に上る。)
(例の線虫を伸ばして、双方の卵管にそれを進めていく。)
(ただ、その線虫はナメクジ本体から独立しておらず、ナメクジの消化液に一部溶かされ、
完全に意思を奪われて、ナメクジ自身の器官として利用されているようだ。)
(これは、これから来る快感と引き換えに、冷夏の生殖能力を乗っ取ってしまう準備だが、
既に快楽の虜となった冷夏には、知る由もない事だった―)

【そうですか…。】
【ご希望であれば、エッチなルームサービスも可能ですので。】
【ご希望しなくても、何故か大人の玩具や、AVが置き配として届くかも知れません…。】

527 ◆/pjhPr2y7Q:2024/10/06(日) 14:52:30
>>519
【もし良かったらラテックスとかPVCの服を着たままオチンポみたいな触手とかを全身に擦り付けながらぶっかけとか壁に生えたチンポを射精させないと出られない部屋とかでお相手したいのですがいらっしゃいますか?】

528薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/06(日) 15:56:29
>>527
【お相手をしてくださるのであればぜひお願いしたいです。】

529 ◆/pjhPr2y7Q:2024/10/06(日) 17:04:46
>>528
【ありがとうございます、でしたら着ていた服がPVCラテックスに変化するのか着替えさせられるのが好きとか色々詰めていきたいと思いますがお時間大丈夫ですか?】

530薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/06(日) 17:23:10
>>529
【はい、しばらくの間は時間取れます。】

531薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/08(火) 23:24:37
>>529
【これからの事を打ち合わせすると思ってたのですが、返信が届いてませんね…】
【ちなみに着ている服が変化しちゃうのも、やむお得ず着替えさせられるのも好みです】

532 ◆/pjhPr2y7Q:2024/10/10(木) 17:52:18
>>531
あれから背後が忙しくなって返信できなくてすみませんでした

でしたら今着てる服を精子でベタベタにしたり、鉄条網的なモノでビリビリになったので館にあったPVCラテックススーツとかに着替えるとかはどうですか?

後はデザイン的には部分的に透けてるデザインとかは大丈夫ですか?
もし大丈夫でしたら素肌部分は透けてるバニースーツ風のラテックススーツとかバリエーションを作ってみたいです

後は館にどんな風に犯されたいとかどんなプレイがしたいとかがあれば聞いてみたいです

533薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/10(木) 21:28:35
>>532
【お疲れさまです、はいその流れでも問題ありません】
【大丈夫です、透けていても問題ありません。様々なパターンの衣装も楽しみにしてます】
【どちらかというと人型より、触手やスライムなどの異種責めやトラップ責めが好みですね】

534 ◆/pjhPr2y7Q:2024/10/10(木) 21:48:14
>>533
ありがとうございます、でしたら触手チンポだったり服だけ溶かすスライムとか射精機能付きロデオマシンとかでお相手したいです

535薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/10(木) 23:01:24
>>534
【了解いたしました、書き出しはどちらからにしましょうか?】

536薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/20(日) 23:55:57
【しばらく待ってみましたが返信が途絶えてしまったのでお流れになってしまったでしょうかね?】
【少ししたらまた募集を掛けたいと思います…】

537 ◆d1UWCjq6Cc:2024/10/27(日) 11:29:01
>>536
こんにちは、まだ見てますでしょうか?
もしよろしければ洋館の中で服だけ溶かすスライムに襲われてる最中にラバーやPVCの素材なら溶かされない事を発見して館を探索するシチュでお相手お願いできますか?
途中でスライム以外にもエロトラップや触手チンポが襲ってきてエロトラップなら規定回数の絶頂で解放されたり、触手チンポなら射精させる事で撃退できたりと攻略していって………と言った流れを考えてます
後は触手チンポの扱いとかがイかされる度にラブラブえっちみたいな感じになるかとか射精してやればいいので雑になっていくかとか、触手チンポに妊娠されたら触手チンポを出産してしまい、その触手チンポに懐かれて満更でもなくなるとかを考えてますがそこら辺はどうでしょうか?

538薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/27(日) 18:48:52
>>537
【こんにちは、お相手してくださるのであればとても嬉しいです。】
【シチュエーションなどの細かいところはロールしていくうちに固まって行けばいいかなと考えております。】

539 ◆d1UWCjq6Cc:2024/10/27(日) 19:22:33
>>538
【了解です、ではロールを始めたいのですが最初はそちらが洋館に入ってから服だけ溶かすスライムに襲われる導入でいいですかね?】

540薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/27(日) 20:40:42
>>539
【大丈夫です、書き出しはどちらからにいたしましょうか?】

541 ◆d1UWCjq6Cc:2024/10/27(日) 21:02:49
>>540
【書き出しですがそちらからお願いしてもよろしいですか?】

542薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/27(日) 21:48:09
はぁ…はぁ… っ 着いた… いつも見てた廃墟…!
(暑さも和らいできた秋の日中、一人の少女が山中に佇む誰もいない廃墟の前にいた)
電車から見えてて前から目を付けてた廃墟、やっと来ることができたっ…! 
(彼女は近くの高校に通う女子高生、薬通寺 風香。高校では写真部に在籍し普段から写真を撮ることを趣味としていた)
(今日は秋の休日を利用して日頃から穴場と目を付けていた電車から見える山中に建っている廃墟へと訪れていた)
これは… 思ってた通り穴場スポットっ! いい写真が撮れそう!
(写真を撮るのが趣味と言っても所謂自撮りとかではなく、彼女の趣向は廃墟写真などの風景写真であった。普段からネットで見ていた廃墟の動画・写真などを見て自分も撮りたいとよくそのような場所を探していた)
にしても…この辺りにもこんなすごい廃墟があるなんて情報あまり見なことない様な… 下からも見える場所だから誰も知らないってことはないと思うけど…
(ここは電車からも見える山にある廃墟…だが自分の住む地域の廃墟写真としてここが挙がることは滅多になかった…)

あっ、でも…これは…  うん!やっぱり!かなりの穴場スポットね!
(無名のスポットであったがじっくりと館の外観を見てみれば蔦に覆われた門や古びていてもしっかりと形を残す建物、そこに生い茂る植物などまさに廃墟と言った風景が目の前に広がっていた)
(風香は早速持ってきたデジタルカメラで目の前に広がるまるでファンタジーの世界のような画を撮影していく)
外観だけでもこんないい雰囲気なんだから中も期待できるわね…っ!
(外観を一通り撮り終えると風香はついに期待膨らむ廃墟の中へと足を踏み入れる…錆つきながらもしっかりとした鉄の門の開いている隙間から敷地内へと入っていく…)

【よろしくお願いします!書き出しはこんな感じにしてみました】

543 ◆d1UWCjq6Cc:2024/10/27(日) 22:00:04
>>542
【改めてよろしくお願いします】

(とある製薬会社に務めていた科学者の邸宅兼実験棟だった洋館に一人の少女が侵入してくると屋敷の防衛システムがたまたままだ生きていて起動する)

(屋敷の中に入るとまずは広いエントランスに大きな噴水の跡が見える)
(屋敷の扉は風香が入るとガシャリとロックがかかり、嫌でも他の出口を探さなければいけないだろう)

(エントランスからは2階に上がる階段と複数の部屋に繋がっており相当広い事が分かる)

(そうこうしていると噴水の跡から緑色のブヨブヨした液体が漏れ出てきて、足元の絨毯を溶かしながら徐々に風香に近付いてくる)

544 ◆d1UWCjq6Cc:2024/10/27(日) 23:04:12
【そろそろ眠気がきそうなので寝ます】
【置きレスで続けられたらありがたいですがどうでしょうか?】

545薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/27(日) 23:20:41
>>543
おおー… 誰かの豪邸だったのかな?…これはすごい…!
(門をくぐり庭へと進むとそこには真ん中に噴水のあるいかにも豪邸だという感じの空間が広がっていた)
こういうところでコスプレとかすると雰囲気出るよねー… 
(こういう場所でコスプレなどをしてもいいなと、そのようなことを考えながらデジタルカメラのシャッターを押す…厳かな館の様子をカメラに納めていく)

よし…館の中にも入ってみよう… っ 一応床が抜けたりしないか気を付けて…と…!
(館の庭を堪能すると、ついに風香は館の中へと足を踏み入れていく… 一応館が崩れたり床が抜けたりしないか気を付けながら玄関の扉を開き進んでいく…)
おおー… 中も結構いい感じ…? 
(中に入るとそこには二階へと続く階段と複数の部屋へと誘う廊下へと進むロビーがあった)
(床には絨毯がまだ残っており古いながらも原形をとどめている館だということがわかる)

おおー… 思った以上にまだしっかりとしてる… 廃墟感はちょっと低めかもだけどこれでも十分雰囲気出てる…!
(意外とまだ古めかしいながらも昔の姿をしっかりと残している館を撮影しつつ玄関を進んでいく風香…階段なども崩れている様子はなく問題なく登れそうだが)
二階とかも…まだしっかりとしてるのかな…?
(ロビーを撮影し終えると風香は自分が乗っても問題なさそうな階段を上り始める…)

546薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/10/28(月) 00:11:45
>>544
【了解しました、お疲れさまです】
【ここは置きレス方式なので後日でも問題ありません】
【よろしくお願いしますね】

547薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/11/29(金) 18:56:18
【一か月待ってみましたが残念ながら続きが再開されなかったのでまた募集を掛けたいと思います】
【相手をしてくださる館の方いましたら是非】

548 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/02(月) 23:58:05
>>547
【以前(>>487まで)お相手していただいた物です】
【その節は諸般の事情で返信が疎かになり申し訳ありませんでした】
【もし御容赦頂けましたら続き、もしくは新規でお付き合いしていただければ幸いです、よろしくお願いします】

549薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/03(火) 07:04:13
>>548
【お久しぶりです、リアルが一番ですので大丈夫ですが】
【返信が滞った場合ある程度は待って、それでも無なければ新たに募集を掛けると思います】
【現在ちょうど相手がおらず募集を掛けてる状態なので、よろしければまたお相手していただければと思います】
【最初からか続きからかは、私はどちらでも大丈夫です】

550 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/04(水) 00:01:01
>>549
【それでは以前の方針で続きを進めていただきたいと思います】
【以前の内容は一通り読み直しておりますが、多少齟齬がありましたら申し訳ありません】

>>486
(屋外の廊下に抜け出した風香は未だ絡みつく切り離された触手を振り払おうと試みていた)
(デニムやラバー質のシャツの下で蠢く触手はその上からでもどこに潜んでいるのかが一目瞭然でわかるように蠢いており手をまわして取り除こうとすると抵抗の意思を示すかのように激しく動き始める)
(大まかに細かい触手の群れている箇所は取り払うことができたものの、太い触手の何本かは未だ風香の体をはい回っていた)
(そのうちの一匹は風香が掴もうとすると秘所の中へと全体のうち半分を一気に潜り込ませ、その中で彼女の秘所をかき回すように動き始める)
(他の残り数匹はラバー質のシャツの内側で乳房やわき腹、首元などをはい回っており、風香が掴もうとすると破裂して冷たい感触がシャツの中に広がっていく)

(外廊下は風香の視界で見ると夕暮れに照らされた森を横目に見るベランダのような場所となっている)
(差し込む西日の暖かさとほのかに感じる風の冷たさは夕暮れ時の夜に差し掛かる感覚そのもののようだったが、未だ幻覚の作用が抜けておらず実際の視界は別のものが見えるだろう)
(一先ずは自身の体を蹂躙する触手の対処をしなければ落ち着いて周囲を確認することも困難なようだ)

【よろしくお願いいたします】

551薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/05(木) 00:27:56
>>550
んぐ… っ まずは… この触手をどうにかしないと…っ!
(何とか教室からは脱出できたものの謎の生物が差し向けた触手がまだ体に絡み蠢いている…まずはこれをどうにかしなければならない)
ひゃっ! この… 暴れるなぁ…っ !  
(入り込んでいるゴムのような感触の触手は服の下に入り込みうねうねと蠢いている…ゴムのように変質してしまったシャツと擦れてギュッギュと音を立てていた)
この大きい奴が…っ さっさと… っ ひああんっ… !? んぅ…!  …っ! 
(ある程度の触手をどうにか振り払っていくのだが、太めの触手を取り除こうとしたときそいつはあろうことか股間部の割れ目に身を埋めてしまった… 触手はそこで暴れ回り耐え難い刺激が体を走った…)
(他のところで蠢いていた触手も首回りや胸やわき腹辺りで弾けるような刺激と共になにやら冷たい感触をそこで広げていた…)

んん… ッ ぁ くぅ!… っ なんて ところに…っ ! 
(ベランダのような場所に出られたもののまずはこのとんでもないところに入り込んだ触手をどうにかしなければならない)
と…とにかく…  ぅ ッ 抜かなきゃ… っ…
(ベランダのような外の廊下に今はいるが、触手をどうにかしなければ歩くこともままならない状態だ、風香は引き続き太い触手の対処を続けていった)
(入り込んでいる暴れる触手を引き抜こうと触手を引っ張っていた…)

【よろしくお願いします】
【私も間が空いたので認知がいろいろと間違ったりしてるところがあるかもです】

552 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/05(木) 23:53:27
>>551
(服の下に入り込んだ触手を引き抜こうと格闘していると上半身に入り込んだ触手たちは破裂した後は冷たい液体が広がる感覚のみを残して姿を消す)
(密着するシャツの下に冷たい液体が広がるような感覚がし、脇や乳房など風香の体を撫でまわすように冷たい感覚が彼女のシャツの下の素肌を覆う)
(下半身では僅かにずり降ろされたデニムパンツから扇情的なデザインとなっているショーツが僅かに覗き、先端を秘所に入れこんだ触手の末端がはみ出ていた)

(秘所に入り込んだ触手のうち、まだ体内に入り込んでいない箇所を掴むと抵抗するかのように暴れまわる)
(そして引き抜こうと触手を引っ張ると秘所の内側を表面が粒上に隆起した触手が擦りつけて風香に得も知れない快感を与えて妨害しようと試みる)
(力を込めて掴んで引っ張れば触手を引き抜くことも可能だが、力を入れれば入れるほど触手は激しく抵抗し風香の秘所を蹂躙する)
(風香の力が抜ける様子が見えれば再び奥へと入り込もうと秘所の内部をかき回すようにしながら奥へと向かおうとする)
(何度もそのように風香の秘所を擦りつけながら応戦を続けていると彼女の身体には危機的な状況にもかかわらず場違いな快感が蓄積されていき、旗から見れば少し太いディルドで自慰を行っているようにも見えてしまうだろう)
(秘所に入り込んだ触手は風香の愛液に触れると動きが鈍くなり、風香が絶頂に至ると動きが止まり引き抜くのも容易になるようだ)
(また、冷たい液体がシャツの内側にいきわたったような感覚がする上半身は再びシャツの形状が変化していき、ぴったりと彼女の身体に張り付き体の線や乳房の形はもちろん乳首の先端までわかるように密着していた)

【今の状況が落ち着いたらどこかで状況の整理とすり合わせができるような場所を用意しますね】
【所持品や今の着衣の状況、風香さんのおかれている現状など振り返りも兼ねてできればと思います】

553薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/06(金) 20:09:44
>>552
うぁぅ… ッ… ! あっ… あ…! 
(服の下で胸やわき腹辺りを擽っていた触手は何やら冷たい感覚が広がるのを残してその感触を消した…)
(残すは秘所へと入り込んでしまった触手だがこれが問題… あろうことか奥深くにまで潜り込みそこでグニグニと蠢いているのだ…)

んく…ぅん…ッ…! っ…  ふ…   ぁぅ… ぐ…  んん… ぃ…!
(どうにか入り込んでしまった触手を引き抜こうとするが、はみ出している部分を掴み抜こうとすると余計に暴れ回ってしまいそこから耐え難い刺激を受けてしまう…)
ン…  ぅ… あ…っ!  ん… ッ…  ! はぁ… はぁ…っ…
(引き抜こうと引っ張れば、何やら触手表面の形が体内を擦りそれも強く甘い刺激をもたらしている…)
あぁぅ…っ ンンッ…  ふ ッ やっ…! ん…   ぐぐ…ぅ ぁう…!
(力いっぱい引き抜こうとすると触手もそれに反応し抵抗を強くする…少しは抜けるのだが暴れられると力が抜けすぐにまた奥に戻ってしまう…)
(秘所から抜けたり奥に戻ったりという押し問答が続き傍から見れば妙な行為を続けているように見える…)

あ…っ… ぅ… あ ぅん…!  ん… っ…  
(そうした行為が続けられていくと次第に風香の声にも艶が乗り始める…必死に抵抗しているうちに蓄積した快感に絆され秘所にも湿り気を帯び始めてしまっていた)
ん…っ…! もぅ… だめぇ…っ きちゃぅ… ンンンンーッ…!!
(そしてついに限界を迎え、まるで自慰をするような形で風香は絶頂を迎えてしまった… ビクビクと体を震わせ最高潮を迎えた感覚に浸ってしまう…)

… あ…ん…ぅ…  動きが…っ…!
(しかし絶頂を迎えたことが功を奏していた…先程まであれほど暴れていた秘所に入り込んだ触手が何故かこちらが絶頂を迎えたところで動きを止めているのだ)
ん…   ん… っ…  ぁ…   ん…!
(今の状態であれば引き抜くのは容易であった… 絶頂後の余韻で震える指でどうにかそれをゆっくり抜いていった…)
(どうにかその触手を引き抜いたところでその場に倒れ込む…少しは休憩をしなければ動けそうにない…)
はぁ… はぁ… っ あれ……?なんかシャツがやけにきついような…っ…
(体を横たえ少し休憩をしていると、ゴムのような生地に変貌したシャツがいつのまにかまるで縮んだかのようにやけに体に張り付いているのに気づく…)
(とりあえず今は息を整える必要があった…)

【了解いたしました、今どんな服装にされちゃっているとかまた確認しないとですね】

554 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/09(月) 00:33:43
>>553
(秘所に入り込んだ触手の対処のために半ば強制的に自慰のような行動をとらされた挙句に絶頂に至ってしまっていたが、その影響で触手の動きが鈍り停止していた)
(触手を引き抜いたあと倒れこんだ風香をよそに、引き抜かれた触手は音もなく姿を消していた)

(気が付くと幻覚作用をもたらすあの甘い匂いはより一層薄くなっており、風香の認識とカメラやスマホを通して見た視界での相違なども特には見えないようだ)
(現状の風香の服装は上はゴムのような材質のシャツのみ、下はデニムパンツとシャツ同様にゴム質に変異し、最低限秘所や臀部を隠せるようなデザインのほぼ紐のようなショーツがデニムのウェストから覗いていた)
(シャツは風香の身体に張り付くように密着しており、乳房の形や乳首の先端までそのすべてを露わにしており裸ではないにしろほぼ裸同然といっても過言ではない状態だった)
(先ほど着用していたはずのノンスリーブのゴム製のシャツも取り込まれるようにして一体化してしまい、材質として余程のことでもない限り破けたりすることはないことが唯一信頼できるような点となっているだろう)
(デニムは館に入ってから色々な箇所を通ってきたこともあり多少の汚れはあるものの、特に目立った異常などは見えないが裏地のシミは先ほど風香が絶頂に至ってしまったことでまた少し拡大してしまったようだ)
(シミはやはり裏地のみに現れており外観上は特に問題はないため、普通に履いている分には問題はないだろうが、露出面積が増えたショーツの影響もあるのかやけに身動きを取ると裏地のデニム特有のざらついた感触が臀部や秘所に伝わりやすくなっている)
(ショーツは扇情的なデザインに変化しており秘所と臀部の割れ目を最低限隠せるようなデザインのものに変化しており、先ほどの触手の件も含め現状では風香の純潔を守るための力はショーツには皆無に等しいだろう)

(所持品は風香が元々持っていた所持品に関しては全て故障などの様子は見えないが、カメラはバッテリー残量が残り30%、スマホは残り35%と表記されている)
(館内で入手したものとして風香の体系に見合った大きさのワイシャツ、ローターと携帯バッテリーが接続された機械がある)

(風香が現状息を整えているこの場所はガラス張りの外廊下のようになっており、幻覚が収まり始めて事実を正常に認識できるようになると外は夜闇に星と月明かりが周囲を照らす森林が広がっており、廊下の内部は蛍光灯が通路を照らしているようだった)
(どこかで空調が稼働しているからなのか室温は適温で保たれており、暑くもなければ寒くもないような温度だった)
(廊下は先に進んだ中ほどあたりで再び中に戻る扉が一つと突き当りで下に降りる階段につながっているようだ)

【一応ログなどを読み返して記載いたしましたが見間違え等ありましたら申し訳ありません……、その際は風香さんの方の描写で修正していただいて結構です】

555薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/10(火) 00:41:27
>>554
はぁ…はぁ…  っ うぅ…あんなことされちゃうなんて……
(秘所を触手に責められ、絶頂してしまいながらもどうにかそこから触手を引き抜いた風香)
(このような敏感な場所を触手に蹂躙されあまつさえ絶頂してしまったことに風香は悔しさを感じ体を横たえる…)
(そんな風香を横目に当の触手はいつの間にかどこかへと逃げ姿を消していた…)

うぐぐ…っ ほかに何かされちゃったところとか… シャツの方は…? 
(絶頂してしまい体力を消耗してしまった風香、疲労状態で動くこともままならないため休憩がてら身の回りのことを見てみることにした…)
そういえばなんか触手が絡みついてきたときになんか冷たくなったと思ったけど…なんか縮んじゃってる…? こんなじゃなかったよね…
(まだわずかに甘い香りを感じるベランダの通路で、先程触手が弾けるような刺激と共に冷たく広がっていったシャツを見てみると思った以上に妙な変異が起きていた)
(なにやらピッチリと体に張り付き、まるで薄いタイツのような感じになってしまっており胸の形を露にしてしまい乳首の部分も明確に形が見えてしまっている)
うわぁ… なんでこんなことになっちゃったの…? 裸と変わらなくて恥ずかしい…
(上から着てたゴム製ノースリーブシャツもどこかにいってしまった…おそらく下着同様シャツと一体化してしまったような感じであった…)
うぐ…乱暴にされてデニムも脱げちゃって… そういえばショーツこんなことになってたっけ…
(下では脱がされかけたデニムパンツの隙間から紐のようになってしまったゴム製ショーツが見えている…隠せるところは最低限で先程のように秘所を責める物を止める力はなさそうだ)
(デニムの方もこれまでのいろいろな出来事で少し汚れが目立ってきてしまっている…裏地の股間部のシミも少し目立つようになってきた…)
うーん… ショーツがこんなんだから、デニム生地が擦れちゃって… 代わりのショーツか肌触りのいいパンツがあれば…
(ショーツがこのような最低限生地の物となってしまっていてデニム生地のざらつく感触が直接擦れてしまいこのままでは少し着心地が悪い…代わりのショーツやパンツがあれば調達したいところだ)

そういえばスマホやカメラの電池… 残り少なくなっちゃったな…
(先程のいざこざで、この館内では重要な意味を持つスマホやカメラの残り電池も消耗してしまいそれぞれ電池残量が30%・35%となってしまっていた)
これ…本当に使えるかわからないけど…いつかは使わないといけないのかな…
(それらを充電するための器具はここで手に入れた充電ケーブルとローターが繋がったもの…いざとなれば説明通りこれを使って充電しなければならないかもしれない…)

よし…歩けるようになってきた…… もう夜になっちゃったみたい…
(荷物のチェックをし終えると、ようやく体力が戻ってきて歩けるようになってきた…周囲を見渡せば見させられていた幻覚も治まってきており星空の下の外廊下がある)
(外は森林が広がっており暗闇に包まれている…廊下は蛍光灯が照らしており幸い寒かったりということもない場所であった)
戻ることはできないし… 先に進むしか…
(教室のような場所に戻ってもまだ怪物がいるかもしれない…ここは廊下の先に進むしかないだろう… 先には屋内へと通じる扉と下に降りる階段がある…)
ううん… まだ頭がぽーっとする…しっかりしないと…
(まだ先程までの幻覚の作用が残っているのか… 見覚えのない場所を思い出してしまうかもしれないがとりあえず気をしっかり持ち階段の方へと進んでみることにした…)

【再確認助かりました、ありがとうございます。】
【私も幻覚のように別の館の記憶と混ざらないように注意していきますね】

556 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/16(月) 00:37:18
>>555
(身なりを整え所持品の確認をすると風香は外廊下の奥へと向かい、階段の方へと進む)
(廊下の内部ではあの得体の知れない生物の物音などは聞こえず、空調の稼働する音のみが部屋の内部では聞こえ甘い匂いも時間が経過するにつれて薄くなっていく)
(階段の床部分は金属製であり、歩いた感触などからは軋む音や経年劣化の兆候などは見えず僅かに埃が積もっている)
(階段は一か所踊り場を設ける形式で下層の廊下に続いており、外に見える風景の高さなどから2階から1階に降りたように見受けられる)
(1階の廊下は上層の廊下の長さと比較して半分以下の長さしかなく、途中で建物側に鉄製の引き戸があり外側には出入り口と思しきものは見受けられない)
(外に見える風景は風香の腰より上の高さの草が生い茂り、所々に鈴蘭のような形状をした2m程度の高さの電灯が点々と周辺を照らしているようで、夜の暗闇で確認できなくなる範囲まで草原が広がっているようだ)
(不思議なことに2階から見下ろした段階ではそのような風景は見えず、踊り場から1回方面に降りた段階でこのような風景は視界に映るようになり、窓ガラス越しに聞こえる風の音とリンクするかのように草は風になびいているように見える)
(ガラス張りの壁は風香の所持品などを使えば割ることができそうな強度をしているが、割らずに外へ出る手段は見受けられないし外には安全に歩くことのできる通路などは確認できない)
(鉄の引き戸には特に部屋の名前などは記載されておらず、のぞき窓なども設置されていないが風香が開けようと試みると力を籠めなくとも滑るように開くことができるようだ)

(移動している最中や階段を降りる際、デニムの秘所に当たる箇所が不意に風香へ意図的にこすり付けるような動きを取り始める)
(足を止めたり休憩を取ったりすると元々何ら異常もなかったかのように見せるが、動き続けているとデニムパンツの皺が秘所の周辺に集まるように蠢き彼女の秘所に擦りつけるような動きを見せる)
(1階層引き戸周辺まで休みなく歩き続けていると表層にもわかるような皺の寄り方と歩行に合わせて動く様子が見受けられる)

【別の館の記憶か曖昧な箇所もあると思いますのでそういった箇所は『直感』や『なんとなくそう感じる』などとして記載していただければこちらとしては大丈夫ですので臨機応変に対応してまいります】

557薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/17(火) 02:36:48
>>556
よいしょっと… 転ばないように…
(幻覚の甘い香りの残り香と触手に責められ絶頂してしまった余韻で多少ふらついているが足元に気を付けながら階段方面へと進んでいく)
それにしても、さっきのやつ本当にこっちの方には追ってこないんだね…
(教室の中には触手を差し向けた謎の存在がいたり危険だっただが、この空間はとても静かなものであった…)
(扉のそばを通り、その先の階段は降りた先に踊り場がありそのまま1回まで続いている、床は金属であり劣化などはなく崩れ落ちる心配はなさそうだ)

1階に下りたのかな?… あっちに戸があるけど…あそこからまた中に入る感じかな?
(1階の廊下部分は上よりも短めで先には引き戸の扉がある、窓の外には雑草の生い茂る庭地があり所々電灯が辺りを照らしている)
中庭みたいなところなのかな…ずっと草原が続いてるみたいでなんか果てがなそう…
(風に揺れ所々照らされてる草原は見えなくなる先まで延々と続いており、何か言い知れぬ恐怖を感じた)

ん…っ…  … うぅ… なんかデニムが擦れちゃって…  こんなショーツ穿いてるせいかな…
(歩いていると、途中からいやにデニムパンツが秘所辺りに擦れてるを感じてしまう…下着はとても小さいゴム製のものに変わってしまったためいつもよりデニムの感触を直に感じてしまう)
(とはいえ、先程からやけに秘所を狙ったかのような擦れ方をしてしまい…風香もその感触を無視できなくなってくる…)
うぅー… 擦れちゃって脱いじゃいたいけど…変なのが襲ってくるかもしれないし…あんなパンツで歩き回りたくないし… どうにかできないかな…
(擦れが気になってデニムパンツを脱いでしまいたい衝動に駆られるが、先程の触手のようなものも襲ってくるかもしれない…それにこの下はあのとんでもないデザインのゴムショーツだ…)
(どうにか代わりのパンツやらズボンやら…そのようなものが欲しいところであった…)

ここは何の部屋だろう? 鍵は…掛かってない… よし…っ
(廊下の先の引き戸は特に何室かを示すものもなく、覗き窓などもないが鍵はかかっておらず、引けば楽に開くようだ)
(とりあえず行くところも他になさそうなのでこの部屋へと入ってみることにした…)

【了解いたしました。】

558コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/17(火) 03:10:15
【名前】コクヨウ
【年齢】18
【身長・3サイズ】162cm 93(H)/57/88
【容姿】姫カットの黒髪に、大きな黒い狐耳、黒い狐尻尾。金色の瞳。肌の血色は良い方。
 巫女服に似た紅白の衣装を着用している。陰毛は無い。
 不定形の妖魔に脳を寄生されていて、外に飛び出した赤い肉塊が狐耳や頬に癒着している。
【性格】礼儀正しく物静かで落ち着いている方だが、クールというより引っ込み思案な面があった。(過去形)
【備考】
 妖狐の血を引いた半妖半人の少女で、退魔師として有名になりかけていたところだった。
 単身での討滅任務中、不意を突かれて妖魔に寄生されてしまい、脳に直接媚薬を注がれ乗っ取られてしまった状態になっている。
 自我はかすかに残っているが認識が狂わされていて、思考の大部分が認識できない状態に……例えば、
 ・自分に異常事態が起きていることは認識できるが、寄生されていることは認識できない
 ・媚薬で常に絶頂して気持ちよくなっていることは認識できるが、なぜ絶頂しているかは認識できない
 ・妖魔の気配を辿ってその方向に行かなければならないと理解しているが、なぜ行かないといけないか認識できない
 その結果、絶頂して愛液を噴きながら、唸り声を上げてゾンビのように歩き回り、他の妖魔の苗床になるために妖気が強い場所へと誘導されている状態。
 表情は常にイキ顔になっていて、もし他人が見れば一目で異常さに気付くくらいになっている。
 退魔に使う武器は刀と呪符を所持していた……が、妖魔に負けた場所に落としたまま、今は何も手にしていない。
 妖力の質も量も退魔師としては一級で、結果的に良質の苗床を提供する羽目になってしまった。

【希望】妖魔(触手・スライム・獣人など)に犯されたり種付け産卵など。エロトラップも大丈夫です。
【NG】半永久的な肉体改造・状態変化。過度のグロ。スカ。

うッ♥ うっ♥ フ……ッ♥ ようま……っ♥ ようまの、けはい……ッ♥
(ふらふらよたよた歩きながら、見つけた館に誘われるように入り込んでいく)
(館の中に充満する強い妖気を感じて身震いするが……な、なにをするんだっけ……♥)

【はじめまして。思いつきでプロフィールを作ってみたので、見切り発車ですが参加してみます】
【お相手の方を募集です。構っていただけると嬉しいです】

559 ◆P5St6AEsBM:2024/12/17(火) 13:38:26
>>558
(館の中は濃い妖気で満ち、弱い妖魔ですら凄腕の退魔師を蹂躙できる力を持っている)
(洋風の廊下を歩いていると掌に乗る大きさをした芋虫型の妖魔達が床や壁、天井を蠢き)
(這いずると体表に浮かぶ媚薬液が軌跡になり、光を照らすときらきらと輝きを見せてしまう)

(良質な妖力を持つ牝が近づくと無秩序な動きから獲物を捕らえようと群で行動しはじめ、人が歩く速度より遅い動きで近づいていく)
(捕まれば体内に入り込み、卵を産み付けて苗床にされる程度なら御の字であり)
(妖力を吸われて急成長して大きくなると繁殖能力が上がってしまう)

【簡単にですが書き出ししました】
【苗床になった影響により、母乳が出てしまうのはありでしょうか】

560コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/17(火) 18:55:58
>>559
わ♥ わっ♥ すごい……♥ へっ♥ へっ♥
(濃厚な妖気に驚いて身体を震わせる。間違いなく強い妖魔が何匹もいる)
(強い妖魔が何匹もいて……どうするんだっけ? よく思い出せない……)

あ♥ ようまっ♥ ようまが、きたっ♥
(拳ほどの芋虫みたいな妖魔が何匹も、こちらに這い寄るように近づいてくる。思わず黄色い声が出てしまった)
(自分からもふらふら近づいていって、床にぺたんとおしりをついて。脚は自然と開いて、手は袴をまくり、濡れそぼった秘所を芋虫に見せてしまう)
……あ? あれ、なんで……? こんな……だったっけ……♥
(妖魔に自分から身体を差し出す仕草をしたことに、自分でも驚いてしまうが)
(あたまを働かせれば働かせるほど、寄生する妖魔が脳に快感を与えてきて、芋虫を前にして全てが幸せに包まれてしまう)

【よろしくお願いします。ご希望はお気軽にお伝えください】
【母乳も大丈夫です。妖力たっぷりの母乳と愛液を吸って成長していただければ。どの穴を繁殖に使っても大丈夫です】

561 ◆P5St6AEsBM:2024/12/17(火) 19:21:42
>>560
(膣口から滴る愛液に妖魔が触れると音を鳴らして啜りはじめ、股下に無数の妖魔が集まり)
(列をなして少しずつ膣口へ近づき、ぶよぶよした身体を持つ拳大の芋虫がにじりより)
(頭を膣口に向けると口を開き、愛液塗れの膣穴にかぶりついてしまい)
(膣内に溜まった愛液を啜りとり、お返しとして媚薬成分が詰まった唾液を膣内に送り込んでいく)

(手足に妖魔が群がり、底面に無数に生える小さい足を使って肌や巫女服を掴んで昇り)
(体表に生えた短い毛が肌に触れると一瞬の痛み、その後、神経を鋭敏にすることにより快楽を増幅させ)
(獲物が逃げれないように無力化すると膣口を啜る妖魔が動きはじめ、弾力ある身体を膣内へ侵入させていく)

(拳並みのサイズだが伸縮性があり、膣穴を穿り広げる太さで膣内に潜り込み)
(少しでも膣内に入りやすくするため、膣口の左右を他の妖魔が吸い引っ張り)
(妖力を求めて次々と芋虫型妖魔が膣内に進み、退魔巫女を苗床へ変えようとする)

【こちらこそよろしくお願いします】
【妖力入り母乳や愛液、腸液を吸って大量の卵や精液を貯めこんだ姿になり】
【子宮や腸を繁殖場にしたり、大きい乳房の中に卵を産み付けてしまうのもよさそうですね】

562コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/17(火) 20:48:38
>>561
おっ♥ おおおおっ♥ いひっ♥ いくっ♥ あははっ♥
(愛液を啜られてお返しに媚薬を中に送り込まれ、おまんこがビクビク痙攣してそのままイかされる)
(寄生触手に頭をいじられているとはいえ、性器に直接与えられる快感に身体は悦んで何回もアクメを刻んでしまった)
……おー♥ おおおー♥
(身体に芋虫が群がってきて、触れた肌が鋭敏になり、秘所にも当然もぐりこまれてしまって)
(体毛が膣襞をこするたびに快感を覚えて、呆けたようなうめき声を漏らしてアクメし、弾力ある芋虫を膣で締め返してしまった)
(いま身体を動かしたら妖魔の邪魔になってしまう……のに、腰がカクカク揺れて抑えられない)

ほっ♥ ほっ♥ はいって……♥ はいって、くりゅ……♥ いっぱい、はいりゅ……♥
(芋虫妖魔がおまんこに次々もぐりこんでくる快感を、秘所に神経を集中させしっかり感じ取っていく。おまんこにいっぱい入っている♥)
(ずるずると身体の中を進んでくる拳ほどの妖魔が、身体を中から押し広げて、苗床に変えようとしている♥)
(アクメしっぱなしで何も考えられないが、今は身体を妖魔に明け渡すのが一番幸せなことだと頭が考えていた)
いっぱい……はいって……♥ くりゃしゃい……♥ いっぱい……♥
(膣に入り切らなかったら子宮にも、菊穴にも……群がる芋虫におねだりするような言葉を投げかけていた)

【乳房の中に卵だと少し肉体改造っぽくてドキドキしますが、乳首から媚薬を中に注がれて母乳を噴き出してしまうのもやってみたいです】
【苗床にされながら館の中を徘徊しつつ産み落としてしまうのもやってみたいです。しばらくすると寄生妖魔が私の身体をむりやり動かし始めるみたいな】
【妖力が強いので回復力もそれなりにある設定です。最後の手段として、気絶から目を覚ますと知らない場所で芋虫も居なくなって……という引きも大丈夫なので】
【それまで色々なことを試してみるのも良いかと思っています】

563 ◆P5St6AEsBM:2024/12/17(火) 21:28:07
>>562
(弾力ある芋虫妖魔を締め付けると上下に伸びていき、少しでも締め付けが緩むと弾けるように動き)
(膣襞に体毛が刺さると抜け、子宮口まで進むと閉じた口に頭が当たってしまい)
(腰が浮いた身体を跳ね上げさせ、子宮口に口を押し付けると体液を啜り始めてしまう)

(前後に腰を振っていると膣内に侵入した芋虫妖魔が動きに合わせて身体を動かし、膣内で列を作って進み)
(後から入ってきた個体に押し出されて先に入った妖魔が奥へ進まされ、媚薬成分を送り込む体毛を膣中にばらまき)
(妖魔が身動きするだけで膣中が媚薬塗れになり、快楽神経を刺激する惨状を生み出してしまった)

(気が付けば膣中は芋虫妖魔がぎゅうぎゅうになるまで詰まり、膣口から太い芋虫の尾が飛び出し)
(くねくねと身体を捻りながら無理矢理進もうともがき、ずりゅん!と弾力ある身体を膣内に押し込み)
(先頭の芋虫妖魔が更に奥へ押し込まされ、子供を孕む大事な子宮へ妖魔が侵略していく)

(防壁が決壊すれば雪崩のように妖魔が入り込み、子宮の中を隙間なく芋虫達が潜り込んでいき)
(侵入する度に下腹部に芋虫の形が無数に浮かび、もぞもぞと蠢いている姿は腹皮や肉越しに見え)
(踊り食いのように膣内に次々と妖魔が入り込み、あぶれた妖魔は菊門に目を付けてしまい)
(妖力入り愛液を吸って太くなった芋虫妖魔の魔の手が伸び、閉じた穴をこじ開けようと頭をねじ込んでいく)

【乳首に媚薬を注ぎ込んで母乳を噴ける体質に変え、勢いよく噴かせてみるのもよいかもですね】
【体内に卵や妖魔を貯めこんだまま館を歩き、出産や搾乳するのもよいかなと思います】
【乳房内に産み付けは無でも問題ないですね】

564 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/18(水) 00:03:52
>>557
(秘所を擦るデニムの感触に風香は耐えきれず脱いでしまいたい衝動に駆られるが、そのデニムの下には扇情的なデザインのショーツが隠されていることを考えると踏みとどまっていた)

(引き戸の先には風香が館に訪れて一番最初に入った部屋のような空間につながっていた)
(僅かに違う点として床の材質が木材を基調としたフローリングから石材を基調としたものに変えられており、ここはまだ荒らされた形跡などは見えていなかった)
(暖色の照明が部屋の内部を照らしており、古びた廃墟特有の埃っぽい匂いと静まり返った空気は風香が部屋の中に入る直前まで時間が止まっていたかのようにすら感じさせる)
(部屋の内部には壁際にクローゼットと姿見が置かれており、中央には丸いテーブルとイスが設置されている)
(風香が入った扉と向かい合うようにして木製の扉が設置されており、曇りガラスで向こうは見えないものの照明がともっていることだけはわかるようだ)
(また、部屋の片隅には首から上と水盆を持っていたと思しき手が切断された女性の像が壁に向かうように置かれている)

(クローゼットには辛うじて臀部や秘所を隠せる程度の非常に短い丈のタイトスカート、股下までの丈のスパッツ、金属製の黒い箱が入っている)
(タイトスカート、スパッツは黒いラテックス質の素材でできており、多少の伸縮性によって風香に密着するようなサイズとなっている)
(黒い箱は蓋と思しき個所に猫のようなシルエットが描かれており、簡易的な密閉措置が施されているようだがその気になれば開けることも可能なようだ)
(テーブルの上には写真立てが置かれており、なぜか風香が館に訪れた当初の服装で最初の部屋を探索していた時の姿が写真に収められている)
(女性の像の周辺は他の場所と比較すると最近動かされた形跡があるらしく、像の足元や周辺には埃が他の床に比べるとあまりない)

565コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/18(水) 00:09:25
>>563
ほっ♥ ほっ♥ これ、すごっ♥ きもちいいっ♥
(身体の中のことまでは分からず、理解できるほど頭もはっきりしていなかったが、子宮口をぐりぐり刺激される快感はしっかり覚えて)
(腰をくいっと跳ね上げると秘所から潮を噴いて、子宮口への刺激に悦んでしまう)
(子宮口を啜られて、媚薬の唾液を注がれると、子宮が疼いて入口もすぐほぐれていってしまい)

……お♥ おっ♥ おっ♥ おっ♥ おっ♥
(芋虫妖魔が列をなして、膣穴で蠢き、子宮口を強く圧迫してくると子宮口も大事な子宮を守りきれなくて)
へっ♥ へっ♥ へっ♥ あ♥ いく♥ いくっ♥ いくっ♥
(子宮口を一匹、また一匹と大きな芋虫妖魔が通り抜けるたび、壊れたようなイキ声を響かせて絶頂をキメてしまう)
(子宮を内側から広げられて、まるで子供を孕んでしまったみたいにおなかを膨らませ、潮を吹いて快楽を表現していく)
(内側で蠢かれて子宮を刺激されれば、快感しか覚えられず、目は虚ろで舌を垂らし、すっかり壊れてしまったように……)

おっ♥ おー?♥?♥?
(股間に新たな刺激を覚える。菊門も芋虫にこじ開けられて押し広げられていく)
(太い芋虫が身体の中にずりゅずりゅ入り込んでくる感覚に、口角と腰をひくひくさせながら悶えていき)
は……♥ へ……♥ へっ♥ へっ♥ あっあっ♥
(二穴を同時に刺激される感触は、媚薬漬けの身体には強すぎる快感にしかならなくて、甘い声を館の中に響かせてしまう)

566薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/18(水) 01:33:48
>>564
ん…っ… 何とか我慢しないと…っ
(歩く度にデニムパンツが秘所を擦ってしまう感触に悩まされながら廊下を進んでいく風香…刺激にどうにか耐えながら通路横にある引き戸を開けその中の様子を伺うことにした)
この部屋は…? 比較的普通の部屋みたいな感じだね…っ… ふぅ…
(引き戸の先は石材で作られた床の外観から見て感じられる”こういう館にありそうな部屋”と言った感じの部屋であった、ちょうど館を訪れて入った部屋がこのようなところだったか)
(今までの幻覚の中の謎の通路や学校のような場所と比べても比較的安心できる場所で一息つくことができそうだ…)
電気はついてる… 廃墟としてはおかしいことだけど今は助かるね…
(部屋は相変わらず普通に電気が通じており暖色の照明が照らしている、それに照らされた部屋は少し埃っぽいが大して荒らされてもない廃墟の一室と言った感じだ)
(部屋にはクローゼットや姿見、テーブルや椅子が残っている…それと入ってきた戸の反対側にはもう一つ扉があり別の場所にも通じているようだ)
これは…私の写真…!? なんでこんなところに…? それとこれは… 前に見た女神像みたいなものかな?
(他にも部屋にはこの館に訪れた際に見かけたような崩れた女神像が置かれていた… 経年劣化で頭や手は崩れてしまったのか喪失していた)
(テーブルの上にある写真立てには写真が収められており、確認して見ればそこにはこの館に来た時の自分の写真が何故か飾られていた)
あのへんな化け物みたいなやつが写真なんか撮ったの…? それとも別に他にもまだ誰かがいたりするのかな…?
(今のところこの館で出会った者と言えば謎の巨大な化け物や触手を差し向けて来た妖怪のようなものだけ… それ以外にも写真を撮影して現像するような者がいるのだろうか…?)

とりあえず…クローゼットを… あっ!  ああ…ゴム製だけどスカートみたいなのとスパッツみたいなのが…
(クローゼットの中を調べてみるとそこには黒いゴム製のスカートとスパッツと思われるものが入っていた…)
うわ… なんかすごい み…短い…? でもスパッツと使えばどうにかなるかな…?
(タイトスカートのようなものは広げてみると、辛うじて大事な部分を隠せるぐらいの長さしかなくいささか心もとないものであった)
(それでも今のショーツでは秘所に擦れて歩きづらいデニムパンツの代わりにスパッツと共に穿くのも選択肢の一つかもしれない)

それと…これはなんだろう? 黒い…箱? 
(クローゼットにはあと一つ何かが入っていた… それは何やら黒い金属製の箱のようなものであった)
なんか猫の絵が描かれてるけど… シュレーディンガーの猫の箱とかじゃないよね…?
(箱には蓋のような部分に猫のシルエットが描かれてる以外何もわからないがいったい何が入っているのだろうか…)
よいしょ…  ん…っ!  な…何とか開きそうだけど… っ !  んんん〜…!
(蓋と思われる部分は密閉されているような感じになっているが、力を込めて開けようとするとどうにか風香の力でも開きそうな具合であった)
(風香は箱の中身が気になり力を込めて箱を開いてみようと試みた)

【いつの間にか賑やかになってきましたね、よろしくお願いします。】

567 ◆P5St6AEsBM:2024/12/18(水) 07:57:59
>>565
(潮を噴き、甘い声を響かせていると新たな芋虫妖魔が現れてしまい)
(妖魔にとって極上の餌である愛液が溢れる膣口、腸液が滴る菊門に群がり)
(大きい芋虫が二穴に侵入し、体内に潜り込んでいくと内側から腹が膨らみ続け)
(何十匹もの芋虫妖魔が隙間なく子宮にみっちり侵入してしまい、下腹部は妊婦のように膨らみ)
(表面に妖魔の姿が衣服越しに浮かび、もぞもぞと動く度に子宮壁を擦って快楽を与える)

(子宮が満室になると菊門が侵入口の主になり、野太い芋虫妖魔が身体を潜り込ませ)
(窄まった排泄穴を広げ、弾力ある身体が引き締まった出入口に沿って形を柔軟に変え)
(腰を浮かせて菊門が上がって侵入できなくなると妖魔達が怒り、菊門の内側から芋虫妖魔が飛び出し)
(身体の半ばまでひり出ると左右にくねくねと振って菊門を広げ虐め、前後に出入りを繰り返すピストンまでしてしまう)

(二穴からあぶれた妖魔は大きく実った乳房に上り、乳肌を小さい足で摘まんで引っ張り)
(柔らかい乳肉に身体を埋めては媚薬唾液を肌に塗り込み、衣擦れでも快感が走るように神経を鋭敏にさせ)
(左右の乳首に芋虫が到達すると口から極細ストロー状の管を出し、乳孔に突き刺すと乳管を傷つけないようにゆっくり進み)
(乳房内から妖力を吸い取り、呼び水になったのか子宮や腸内の妖魔も妖力を九州し始めてしまい)
(芋虫妖魔の繁殖活動が始まり、気絶や狂うことすらできない快楽拷問が幕を開ける)

568コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/18(水) 16:00:18
>>567
ほ……♥ お……ッ♥ それ……っ♥ イイ……っ♥ あっ♥ あっ♥
(床に転がり、腰を上げて、秘所から潮を吹いて快楽に悶えていく)
(大きな芋虫に秘所もアナルも犯されて、膨らんで重くなったお腹を揺らされながら)
(足を大きく広げて芋虫妖魔を咥え込んだ股間を上下に振りながら、妖魔に与えられる快感にうっとり酔いしれて……)
(お尻の穴から飛び出した芋虫がピストンするみたいに出入りすると、芋虫を穴で締め付けながら喘ぎ声を漏らした)

あっ……♥ ご、ごめんにゃさい……♥ どっ♥ どうぞ……♥
(しばらくして芋虫妖魔が怒っていることに気付くと、痙攣する下半身を抑え込んで床に下ろして、改めて妖魔が中に入ってこれるようにして)
(妖魔に声が届いているかはともかく、退魔師なのに妖魔に従うように敬語を使ってしまい)
ほっ♥ おっ♥ いくっ♥ いくっ♥
(おしりを床に付けたかわりに、今度は両足を跳ね上げて足ピンアクメしてしまい)
(お腹の中で蠢く妖魔をたっぷり感じながら、声までヒクヒク震わせて幸せすぎる快感に惚けきった表情を浮かべた)

(大きな胸にも芋虫が取り付いて、乳首を噛んでくるとすぐ胸の中まで熱くなっていき)
(妖力を吸い取られるのを感じて……自分では気付く余裕はなかったけど、身体は母乳を生み出し、芋虫妖魔はそれを啜っていた)
ちょっ♥ ちょっと、まって♥ いま、するから……っ♥
(体内で妖力を練り上げていく。退魔師として妖魔と戦うため何度も行った行為を、今度は妖魔に与えるために行い始めて)
(芋虫妖魔が妖力を吸い取るのに合わせて、自分から芋虫に妖力を渡すようイメージを強めて)
(次第に、自分が妖力を練り上げるために集中しているのか、快楽を味わいアクメしようとしているかも分からなくなってしまい)
(絶頂するごとに妖力が生み出され、妖魔が啜る妖力も良質なものに変わっていく)

569 ◆P5St6AEsBM:2024/12/18(水) 17:03:40
>>568
(良質な妖力が送られると芋虫妖魔達が喜び、子宮や膣、腸内で暴れ跳ねてしまい)
(絶頂すると妖力が出てくると学習してしまうと膣や腸壁に吸い付き、牝肉を引っ張ってはこねるようにしゃぶり)
(妖魔によって肉体を母体に適した身体へ開発させられ、大量の妖魔を孕んでも問題ないように拡張、強化され)
(コクヨウがアクメする度に新たな芋虫妖魔が膣口を穿ち、菊門に頭を突き入れて狭い体内に潜り込んでしまう)

(妖魔に対して従順なご褒美として母乳がにじみ出る乳首に向かって極細管が無数に差し込まれ)
(内側から乳房を揉まれていると錯覚してしまうほど管が蠢き、乳腺中をかき混ぜるように穿り)
(管が一回り以上太くなると大量の媚薬唾液を乳房内にぶちまけ、生暖かい粘液が妖力入り母乳と混ざっていき)
(一斉に管を引き抜くと乳肉に巻き付くように妖魔が張り付き、押しつぶさんばかりの力で乳房を揉みこんでいった)

(数えるのが馬鹿らしいほどの妖魔が子宮や腸内に侵入してしまうと腹部は大きく出っ張り、豊満な乳房が乗ってしまうまで膨らみ)
(妖力を取り込んで拳大から二回り以上芋虫が成長し、窮屈そうに体内を蠢くと下腹部が弾み)
(伸びた巫女服の表面に芋虫の形が無数に浮かんでは沈み、天にも昇りそうな快楽の代償として子宮と消化器官を妖魔に占領され)
(足ピンした両足や尻尾すら芋虫が張り付き、美味しそうに吸い付いて妖力を吸ってしまい)
(大量の妖力を一気に吸い取っては妖魔に汚染された妖力を送り込み、退魔師の体内を穢れた力で満たしていく)

570コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/18(水) 20:47:25
>>569
へっ♥ えっ♥ おっ♥ おっ♥ おおっ♥
(妖力を集中すると芋虫が暴れ出して、おなかが内側からボコボコ揺らされていく)
(痛みを覚えそうな刺激も、妖魔の媚薬漬けにされた身体は快楽しか感じられず、下半身ががくがく痙攣していき)
へっ♥ へっ♥ いくっ♥ いく♥ んくっ♥ んくっ♥ んくっ♥ んおっ♥
(アクメすると妖力を貰えると学習した芋虫の狙い通り、絶頂して愛液といっしょに妖力まで噴き出してしまい)
(二穴を好き勝手穿られて、噴き出るものの止め方も分からないまま、甘い声を響かせイキ散らかしてしまう)

お……っ♥ おむね……っ♥ いじられて……♥ きもちいい……♥
(二穴だけじゃなく乳房にも芋虫が群がり、乳腺に極細管が入れられ内側から揺らされるように動かされる)
(内側からも外側からも揉みしだかれて、妖魔に差し出すための母乳が滲み出していって……)
ほっ♥ おおっ♥ えへへっ♥ いひひひ……♥
(一斉に管を引き抜かれると、左右の乳首から甘い匂いの母乳が噴き出してしまう)
(噴き出す瞬間に胸でイかされたせいで、母乳にも妖力がたっぷり溶け出して、啜られる刺激で追加の甘イキまでしてしまった)

はっ♥ はっ♥ いくっ♥ いくっ♥
(胸も秘所も、アナルまでも芋虫に刺激されて、足ピンしたまま何度も絶頂を繰り返してしまう)
(身体は上から下までびっしり芋虫妖魔に取り付かれて、身体の中にも芋虫を押し込まれた状態で)
(芋虫の体から染み出す媚薬体液で下半身が蕩けさせられて、強すぎる快感に理解が追いつかないのに)
あっ♥ あっ♥ けっ……けがされてる……♥ よごされてる……♥ らぁ♥ らぁめぇ♥
(芋虫から汚染された妖力が注がれてくる。身体を満たしてくる穢れた妖力は、蕩けきった頭でも危険だと分かるのに……)
(寄生妖魔が頭に媚薬を注いできて、穢れた妖力に抵抗する意思まで洗い流されて、かわりに潮を吹いてアクメする)
(汚染された妖力に子宮も腸も満たされて、繁殖に最適な雌肉を、芋虫妖魔に提供してしまう……)

571 ◆P5St6AEsBM:2024/12/18(水) 23:30:23
>>570
(体内を妖魔の穢れた妖力で満たし終えると芋虫妖魔達が脈打ち、子宮や膣、腸壁に尾を擦り付け)
(黄色い米粒と思える卵を産み付けはじめ、肉色の体内を隙間なく卵一色に染め上げ)
(産み付け終わって体積が減り、少し萎んだものの太さや長さはあり)
(芋虫がひしめいて身動きがとりにくい牝肉を泳ぐように出口に向かい、何匹もの妖魔に嬲られた二つ穴から顔を出してしまう)

(小さい足が二穴の出入り口を掴んで押し拡げ、胴体を左右に捩じり動かすことにより身体を押し出し)
(ぶよぶよと弾力性がある胴体で穴を擦り、愛液や腸液に塗れた妖魔がひり出る姿は出産のようである)
(片方の穴から妖魔が出ていくともう一つの穴から出ていき、上下の穴を交互に出ていくことで絶え間ない快楽を与え)
(ひと時も休めない快楽地獄を退魔師に与え続け、身と心をぐずぐずにとろけさせていく)

(子宮や腸内に入り込んだ芋虫妖魔が全て出ていき、大きく膨らんだお腹が少しだけ小さくなるものの体内は悲惨な状態にされ)
(数百では済まない卵が子宮や膣、腸を埋め尽くし、少しでも力を抜くと二穴から卵がひり出るまで詰め込まされてしまう)
(卵達が成長しようと容赦のない妖力吸いを行い、全身の快楽神経を撫でられるような刺激が駆け巡っていく)

(母乳を飲んだ芋虫妖魔は二穴に入り込んだ妖魔より肥え太り、大量の卵を抱えているせいか歪に胴半ばから下が膨らみ)
(尾から先端が注射針のような姿をした半透明の産卵管を乳首に向かって伸ばし始め、乳輪周りを外側からなぞって乳首の根元へ近づき)
(乳首の表面を舐め回すように産卵管達がなぞる姿は棒に絡みつく蛇のようであり、乳頭に到達すると針先で小突いて侵入できそうな乳孔を探していく)
(卵を産み付け終えて二穴から出て行った芋虫妖魔は母体の栄養になって繁殖活動を促そうとコクヨウの口に集まり、唇をこじ開けて口内に侵入していき)
(身体を捻って喉を拡げながら胃へ向かって落ち、胃袋の中で暴れ跳ねて栄養満点の媚薬肉を母体に提供し)
(人外の快楽、芋虫妖魔の苗床になる引き換えに生かして続けされていく)

572コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/19(木) 15:48:07
>>571
へっ♥ へっ……♥ へっ……♥ きっ、きたっ♥
(体内の芋虫の動きが変わって、ぞわぞわとした不快感がお腹の中に広がっていく)
(卵を産み付けられている刺激だったが……身体を妖魔に弄り回されているという事実に、身体は勝手に興奮して快楽を感じ取っていた)
おっ♥ おっ♥
(産み付け終わった芋虫から順に出口を目指して動き始めた。外に出ないように反射的に力を込めてしまうが、芋虫は止まらず外に飛び出していく)
おおおおっ♥ おおおお……ッッ♥
(二穴から芋虫妖魔をひり出して、アクメしながら床の上で身体を痙攣させていく)
(お腹を膨らませるほど大量に入っていた妖魔を、今度は引きずり出されてしまうような感触を味わうことになり)
(お産のときみたいに脚を大きく広げながら、妖魔の出産が強い快楽を伴うと身体が覚えこんでしまった)
へ♥ へっ♥ へっ♥ ふ……っ♥ ふ……っ♥ ふ……っ♥
(体内の芋虫が全て外に出るまで、たっぷり悶えさせられ、蕩けさせられ)
(全てが終わる頃には、胸は母乳で、股間は愛液で、どろどろに汚されながら、アクメの余韻に浸り続けてしまう)

んご♥ ごっ♥ おっ♥
(床に伸びていたら芋虫が今度は口の中に押し入ってきた。生理的に吐き戻しそうになるも、芋虫は息継ぎする隙もなく喉を通り進んでくる)
(性的快感とは違うタイプの刺激に戸惑うも、芋虫は気にせず胃のなかまで進んで、今度は胃袋を媚薬漬けにしてしまって)
(妖魔に身体を好き勝手使われてしまう快感に、下半身はアクメを繰り返し、妖力を卵に注いでいってしまう)
(ほとんどの芋虫を無理やり食べさせられると……お腹には妖力を吸って快楽を与えてくる卵が残された状態になった)

ほっ♥ ほぉ……♥ へ♥ へっ♥ へっ♥ えへへ……♥
(ひとりしきり床で悶えまわったあとは、もぞもぞと立ち上がり、壊れたような笑顔を見せながら口の端からよだれを垂らしていく)
(半分気絶したような状態だったが……芋虫の卵を産み落とすのに落ち着ける場所を探そうと、本能的に手足を動かして)
(ふらふらの身体をよたよたと動かしながら、怪しい笑い声を響かせて館の奥へと向かっていった)

【芋虫の卵を植え付けられた状態で、少し移動してみます。他の妖魔を出すなら四足歩行の魔獣みたいなのはどうでしょう】
【このあと卵がすぐ孵化してしまう展開でも大丈夫です。乳首や二穴からぶりぶりと小型芋虫を産み落として身体を壊されてしまうのも良いなと思っています】

573 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/21(土) 01:24:19
>>566
(ほぼ下着と変わらないスパッツはともかくタイトスカートを履くとなるとデニムパンツを脱がざるを得なくなり、比較すれば明らかに足を覆う面積は少ないため、ほぼ素足を晒して探索をすることになってしまうだろう)
(スパッツを合わせて着用してもその丈は風香の臀部がなんとか隠せる程度で、少しでも屈んだり足を広げて歩いてしまえばスパッツ越しにタイトスカートの下が見えてしまいそうなものだった)
(デニムパンツは未だ風香が歩いたりしゃがんだりした際にその裏地を擦りつけているようだが、ほかに特に異常はなく脱ごうと思えば今まで通り脱ぐことできるようだ)

(それらとは別に黒い金属製の箱を見つけた風香は好奇心に駆られて箱を開けようと試みる)
(風香が力を込めて開けようとすると、中央から横方向に二つにあれるようにして箱が解放されて中のものが外へと出る)
(まず、箱の中に入っていたものは風香の髪色と同じ栗色の猫耳型のカチューシャと鈴のついた首輪、そして同じく栗色の猫のしっぽのようなものにプラグ型のアタッチメントが付いたものとハサミだった)
(箱を開けた際に一緒に放出されたのはこの館に訪れてから何度も嗅いだあの甘い匂いに近い果実系の香りだった)
(箱を開けた直後むせ返る程に強い匂いを放つ空気が箱を中心として部屋中に充満し、風香の意識を酩酊させる)
(ぼんやりとした意識が覚醒すると、むせ返るようなあの甘い匂いは風香の嗅覚では感じられないが、姿見に映る彼女の姿は先ほどと微妙に異なる姿になっていた)
(風香の頭には猫耳がついており、首には鈴付きの首輪、少しずり落ちたデニムパンツからはしっぽが臀部から伸びており下腹部には何かが挿入されているような感覚を覚えるだろう)
(先ほどの濃度の高い空気を吸った影響か今の風香にはそれらの存在が当たり前のものとして感じられるようになっており、しっぽと耳は触れると実際に感覚が備わっているような感触を覚える)

【賑やかになってくれるとスレとしても活気が出てきて良いですね】
【コクヨウさんとそのお相手の館さん、直接関わることはないと思いますがよろしくお願いします】

574薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/23(月) 03:36:48
>>573
んしょ… うわっ… これ…思った以上に短いかな…?
(下着サイズが小さくなりデニム生地が擦れてしまって歩きづらいので手に入れたゴム製スパッツとタイトスカートに穿きかえることを思いついた風香)
(しかし実際穿いてみるとそのタイトスカートは思った以上に短く足はほとんど露出してしまい、スパッツで覆われているとは言え臀部もほとんど出てしまっていた)
どちらを穿いていこうかな… うーん…
(歩きやすさを優先するか露出の少なさを優先するのか… よく考えて選択した方がよさそうだ…)

それと… この箱… 何が入ってるんだろう? んんー…っ! 
(もう一つ気になっているものと言えばこのスカートなどと一緒に発見した猫のような模様の描かれた鉄の箱…)
(何か探索に役立つものがあればと好奇心に任せて開けてみることにしたのだが蓋らしき場所は堅くなかなか開かない…)
んぐぐー…… ! わっ… われたっ…!?
(それでも力任せに箱を開こうとしてると突然箱は、二つに割れるように開いた…そして中から何かが外へと出て来た…)
んんっ? 何これ…? 猫耳と…首輪…? あとはなんか尻尾みたいなのと…
(中から飛び出したものは何やら猫の耳を模したカチューシャと鈴のついた首輪のようなもの…そして何やらプラグのようなものが付いた尻尾のようなものだ…) 
んっ… この箱の中…あの甘い匂い─

……  あれっ…? 何 …してたんだっけ? 
(箱を開き中身を見ていると、箱の中から香って来るあの甘いような果実系の香りを感じた、部屋に充満するむせ返るほどの甘い香りを感じ取った思った瞬間… 一瞬気を失った感覚に襲われた)
えっと…なんか箱の中身見てたら…甘い匂いがした… 気がして…? 何が入ってたんだっけ…? はさみ…だけだっけ?
(はっと気が付くとハサミだけが入った箱の前で少しぼーっとしていたようであった…箱には他にもいろいろ入っていた気がしたが何故か思い出せない)
ん… ?  何か違和感が…?  気のせい…?
(ふと姿見に映る自分の姿に違和感を感じたが…そこにはいつものように猫耳に首輪をつけた…臀部からは尻尾の生えた自分の姿があるだけであった)
(ちりんと首輪についた鈴が鳴っている…)
あっ あれ? デニム…どうやって穿いてたんだっけ… これじゃうまく穿けない…
(先程試し穿きしたゴムのスパッツなどから穿きなおしてたデニムパンツ…それが少しずり落ちた形で尻尾が伸びている… しかしこのままではデニムを穿くことができない…)
(穿こうとしても尻尾までもデニムに擦れてしまいむず痒い感覚が走った…
これじゃあスパッツも穿けないし…? スカートだけで行かないとダメかなぁ…
(さっき少し穿いてみたスパッツも何故か先程のようにうまく穿けない… どうしたものか…)

575 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/24(火) 00:06:36
>>574
(ぼんやりとした意識が覚醒に引き戻され、猫耳と首輪、しっぽが生えた自身の姿をそれが当たり前のものとして彼女は認識していた)

(元々なかったはずモノが急に現れ、それが原因でデニムを履くことすらも困難になっているが、認識がゆがめられている影響かしっぽが擦れるとむず痒い感覚が襲い履くことが難しいのだと感じていた)
(秘所や臀部などはスパッツを履けばデニムと擦れるような感触は緩和されるが、如何せん尻尾がデニムやスパッツを履こうとすると引っ掛かってしまいちゃんと履くことができずにいた)
(箱の中に入っているハサミを使いデニムやスパッツに切れ込みを入れれば尻尾を通すための穴を確保することはできるだろうが、『今までは普通に履けていた』ものにわざわざ穴をあける必要があるのかは考える必要がありそうだ)
(ボタンやファスナーを外した状態であればウエストにも多少の余裕ができ、尻尾が擦れる心配もなくなるだろうが、何かの拍子に容易に脱げてしまう危険性もはらんでいる)
(タイトスカートのみを着用する場合、姿見に映る風香の格好はラバー質の露出度の高く体に密着したコスチュームを身にまとい、時折タイトスカートからはきわどいデザインのショーツが見え隠れするような姿が映る)
(デニムパンツを履いているときの姿は格好こそまだタイトスカートを履いていた時に比べればまだ露出度も少ないが、むず痒い感覚に身をよじらせる姿を見せることになる)

576コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/26(木) 21:21:20
>>571
【◆P5St6AEsBM さん、いらっしゃいますか? >>572 の続きいただいて大丈夫ですので、お待ちしております】

577 ◆P5St6AEsBM:2024/12/26(木) 21:24:04
>>576
【あれ?返信が反映されていない…書き直しますのでお待ちください】

578薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/27(金) 02:33:12
>>575
うーん… なんか違和感があるような気がするけど…
(鏡に映る猫耳姿の自分を見て妙な違和感を感じている風香だが、そこにはいつも通りの自分が映っているはずだ…)

うぅん… どうしよう…なんかうまくデニム穿けなくて…っ
(今起こっている問題は突然デニムが穿けなくなってしまったことにある…先程まで穿けていたものがうまく穿けなくて尻尾のやり場に困ってしまう…)
スパッツもさっきどうやってうまく穿いたんだっけ…… ん… 尻尾がどうしても…? うーん…
(今手に入れたスパッツも穿いてみたにも関わらず今はうまく穿けない… どういうことだと尻尾が擦れる刺激を感じながら首をかしげる)

この箱に入ってたハサミを使えば…尻尾の穴を作れるけど… ねぇ?
(妙にハサミひとつには大きすぎる箱に入ってたハサミを使えばスパッツに尻尾用の穴をあけられる…デニムも穴を作ればそれも穿けるだろう…)
(…だが今まで普通に穿いてたのに突然穴が必要になるというのはどういうことか…どう考えても整合性が取れず妙に頭が混乱してしまう)
でもとりあえず… スパッツに穴開けて穿いてみようかな…
(妙に違和感があるが仕方なく今手に入れたゴムのスパッツに尻尾用の穴を作り着用する事にした…そうすればスパッツを穿きさっきのようにタイトスカートも穿くことができる)

うわ… なんていうか…全身ゴムだらけになっちゃったな… そうだピッチリしちゃったこの服…脱ぐことはできるのかな?
(スパッツに穴を作りタイトスカートを着用した風香、姿見に映る自分は靴下と上履き以外ピッチリと体を覆うゴム一式となってしまった…)
(ところでこの風香の上半身のラインをぴっちり出すようになってしまったゴムのシャツ…まるで全身タイツのように見えるこれは先程触手に襲われた際に縮んでしまいこの状態となった…今の状態でも脱ぐことができるのだろうかと一応シャツを脱いでみようと試した…)
少し休んでからこっちの扉へと進んでみようかな…
(先程散々な目にあったばかりだ…休憩しながらシャツの事を試し、一休みしたら入ってきた戸に対面している扉を進むことにした…)
(脱いだデニムはカバンにしまっておくことに…)

579 ◆P5St6AEsBM:2024/12/27(金) 20:19:11
>>572
(乳房や子宮、腸内に卵を抱えたまま歩く度に卵が擦れ、内側から牝肉を擦って刺激を与え)
(生存に必要な妖力以外吸いつくすことにより妖力を使った力を行使できなくなるものの、妖力で相手を識別する妖怪から隠れることができ)
(館中をうろつき、敵を見つけると他の妖怪を呼び寄せる幽体妖怪から逃げ延びることができる)

(幽体妖怪は一定のルートを定期的に巡回しているようであり、タイミングを見極めれば逃げることができ)
(体表から妖力が漏れていなければ視認や聴くこともできないようだ)
(体内の卵程度では妖力を確認できず、卵を数個程度産み落としても無視するようだ)

(館の中を歩いていると大きな扉が二つあり、一つは重い鉄の扉、もう一つは木製の扉)
(金属製の扉は開閉するのも難しい重さであり、耳を澄ませても中の音が聞こえず)
(木製の扉は厚さがないのか中の音が聞こえ、何かが歩いている音が聞こえる)
(廊下の先は続いているものの明かりはなく、足元がやっと見える道を歩かねばならない)

【お待たせして申し訳ありません、投稿できていなかったです】
【年末で忙しく、年始まで更新が遅れることが多々あると思います】

580 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/28(土) 01:11:59
>>578
(尻尾が邪魔をしてスパッツやデニムが履けないと判断した風香はスパッツに穴をあけてスパッツとタイトスカートを履く)
(デニムに関しては今まで穴をあける必要もなかったのにも関わらず今更穴をあける必要性に不可解な印象を抱き、一先ず履かずにカバンの中にしまう)
(身支度を整え着替えている最中変異してしまったゴムのシャツを脱げるか試すと、体にぴったりと張り付いたような感触はするものの指を隙間に入れこめばたくし上げながら脱ぐことは可能なようだ)
(ただし、風香の体つきにタイトに密着しているほどに縮んでいるシャツは一度完全に脱いでしまうと現状では着なおすことはできないようだ)
(シャツの裏地は表層と同様にラテックス質に変異しており、風香の素肌は通気性もないような服を着続けたことで多少蒸れてはいるだろうが特に異常は見られない)
(風香の服装は紺色のラテックス質のシャツに黒いタイトスカートとスパッツ、そしてタイトスカートからは尻尾が伸びていた)
(服装だけをみればSFや映画などのエージェントが着用していそうな格好となってしまっており、それを着ているのが普通の女子高生である風香であるということがどこか恥辱的に見えていた)

(休憩を取り準備を整えると風香は館内部へと進む方の扉を開ける)
(扉の向こうは直線状の廊下につながっており、左側に不定期に引き戸が設置されている)
(床と壁には所々に黒いゴム質の液体が付着した痕跡が残っており、館に訪れた当初と同様の状態になっている)
(露出している素足をはじめとした素肌には廊下の奥から冷たい風が吹き込んでくるのが時折感じられる)

(また、歩いている最中幻覚の作用が薄くなり、自身の身体に着けている耳や尻尾などに違和感を抱こうとするたびに首輪についた鈴の音がそれらの間隔を阻害してぼんやりとさせる)
(しばらく歩いていると風香の臀部に差し込まれた尻尾が駆動し、彼女の肛門や直腸を刺激して性的感覚を教え込ませるようなデニムを履いていた時とは別の違和感を感じるだろう)

581コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/28(土) 13:49:37
>>579
(卵の苗床になったまま、館のなかをふらふら彷徨っていく。卵が妖力を吸うせいで、妖力を察知する妖魔に気付かれなくなっているようだ)
(寄生妖魔にとってそれが気に入らないのか、腹いせに頭の中に注ぐ媚薬を強いものにしてきた)
へっ♥ はっ……♥ イク……♥
(寄生妖魔を認識できなくされているので、突然の絶頂感に戸惑うも、身体はそのままアクメさせられて)
(足を止め、下半身をがくがく震わせながら、床に潮を撒いて強烈な絶頂に耐えていく)
(卵にとっては揺らされ流されそうになる格好になったが、雌肉にしっかりくっついているせいで、振り落とされてしまった卵は無かったようだ)

ふ……♥ ふ……っ♥ ふ……っ♥ ふ……っ♥
(よたよた歩けば卵が身体の中で擦れて、雌肉に異物感と快感を伝えてくる。卵は動かなくても、肉を押し返す力は強く、歩いているだけでイキそうになってしまう)
(幽体妖怪にすれ違ったが、相手は自分を認識できておらず、手を出してこないので自分からも無視する形になってしまった)
(もし幽体妖怪に気付かれてしまったら、取り囲まれてひどいことをされて……と考えるだけでも、背筋がぞくぞく震えて腰が砕けそうになる)
(すぐそばを幽体妖怪が通ったり、あえて自分から近づいたりしても、幽霊妖怪はこちらに気付かない……気付かれるかもというスリルを味わいながら、館のさらに奥へと進んでいく)

あ……♥ とびら……? へや、かなぁ……♥
(大きな扉が目に入った。個室にしては扉が大きいようにも思ったが、延々廊下が続くよりは変化があって嬉しくなり)
(でも身体に力が入らなくて、鉄の扉は開けられなさそう。木の扉のほうに近づいて、ゆっくり中を覗いてみることにした)
(中で何かが歩いている音が聞こえるけど……きっと幽体妖怪か何かだよねと、ぼんやりした頭で考えながら、ふらふらと木の扉をくぐって中に入っていく)

【わかりました。お時間とれたときの返信で大丈夫です。お返事をゆっくりお待ちしてみます】

582 ◆P5St6AEsBM:2024/12/29(日) 10:38:31
>>581
(木製の扉を開くと部屋の奥を見ることができない広さ、近くしか見えない薄暗さをしており)
(室内に幽霊妖怪が複数いるものの…浮遊しているのに足音を鳴らすことができようものか)
(足音のようなものの正体は天井に空いた穴から垂れ落ちる肉塊であり、床に落ちると数秒で溶けてなくなってしまう)
(穴の数は少なく、落ちてくる頻度が少ないものの野球ボールほどの大きさをしており)
(床に落ちると生臭い肉臭を周囲に放って飛び散り、肉欲を刺激する香りを広げていった)

(飛び散った肉片が身体に触れると消えずに残り、張り付いたまま妖力を吸って存在を維持し)
(僅かな妖力を発すると幽体妖怪がコクヨウをちらちらと見始め、うっすらと存在に気が付いたようだ)
(幸い、まだ妖魔の類と思われているせいか襲われていないものの、至近距離まで近づいては離れ)
(触れれば寒さを感じる実体がない身体が近くにいると生命力を少しずつ吸い取り、幽霊妖怪の力が僅かに高まっていく)

(振り向けば開けた扉は消えており、肉塊が付着しないように奥へ進むしか道が残されず)
(身体に張り付いた肉片は時間とともに体積が増え、肉体を浸食していく)
(ある程度離れた距離に水が流れ続ける個所があり、ツタや葉が生い茂った丸くて人一人入れる窪み)
(床に腕が入りそうな穴が複数空いているものの鏡がある洗面台があり、付着した肉片を洗えるかもしれない)

【今日を乗り越えれば来月二日まで更新頻度が上がります】
【動物型の相手をするなら首輪や搾乳機をつけ、家畜にしてあげるのもよさそうですね】

583コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2024/12/29(日) 14:35:43
>>582
(中に入ると薄暗く……暗いのは慣れているが、複数の妖魔がいることにすぐに気付く)
(幽霊は良いものの、天井から肉塊が落ちてくる異様な光景)
(生臭さを感じるのに、嗅いでいると下腹部が疼き始めて、自然と腰を引いて膝を擦り合わせてしまっていた)
(立ち止まったところに肉塊が落ちてきて、飛び散った破片が身体を汚して……肌から妖力を吸われて、ぞくぞくっと身体を震わせてしまう)

あ♥ ふぁ♥ ……っ、たた……♥
(足場が悪く、肉片を踏んでしまったのか足元が滑って床に転んでしまった。身体が肉片で汚されてしまって)
(肌から妖力を吸い取るせいで、妖力の流れを幽体妖怪も気付き始めたのか直ぐ側まで近寄ってくるようになってしまった)
(身体に触れると寒気を感じて、しかも生命力まで吸い取っているようで、呆けた頭でも近寄ってはいけない類のモノだとすぐ察知してしまった)
(刀や呪符があればすぐに退治できるのに今は手元には無く、しかも妖魔に寄生された頭では退治することも思いつかなくされている)
どっ、どうしよう……♥ たいへんなことに……♥
(もし肉片に妖力を与えたら、幽体妖怪も完全にこちらに気付いてしまいそう。妖力を取られた卵たちも黙っていなさそう)
(好奇心なのか寄生妖魔の声なのか、妖力を肉片に与えてみたいという声が頭の中で響くけど、実行に移す前に水の流れる音に気付いた)
(肉片に汚されながら音のする方に向かうと、身体を洗えそうな水場が見つかった。ここなら肉片を洗い落とせそう……)

ちょっとだけ……♥ みずあび……♥ しちゃお……♥
(ツタや葉が生い茂っているが、窪みに入って水をかぶれば肉片を洗い落とせるかもと考えつく)
(転んだ拍子に服の中まで肉片が入ってしまったので……もぞもぞと巫女服を脱ぎ始めて、裸の身体をさらし始めた)
(肉片を洗い落とそうと、肉付きの良い身体を窪みに入れて、どうにか水浴びできないかと試行錯誤……)

【次にアクメした拍子に妖力を溢れさせてしまい、幽体妖怪に気付かれて大変なことになってしまう感じを考えています】
【家畜として動物型の相手にされてしまうのも良いですね……元退魔師の身体をたっぷり弄んでもらえたら嬉しいです】

584薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2024/12/30(月) 22:04:37
>>580
うーん… こんな感じ…にしてたんだっけ…?
(不慣れに手に入れたスパッツを加工し尻尾の邪魔にならないようにした風香、それでも妙な違和感はぬぐえない…)
(擦れてしまうデニムパンツはとりあえずは穴はあけずにカバンしまっておくことにした…)

ううん…  っ これ…  脱げそうだけど…すっごいピッチリ…っ… んん…!
(体にぴったりフィットしているゴムのようになったシャツは、縮んでしまったことにより脱げないのではと危惧したがどうやら隙間に指を入れたりしてたくし上げれば脱ぐことができそうであった…)
んぐ…ぐ… はぁ… はぁ… ふぅ… 無理すれば脱げそうだけど、着なおすことができなさそう…
(しかしあまりにピッチリと纏わりつくゴムの衣類はかなり縮んでいるようで今無理して脱いでしまうと着なおすのは難しそうであった)
(ゴムシャツに触れている肌は今のところ妙なゴムの感触を感じてしまうが、多少汗ばんでいるぐらいでそこまで悪い質感ではなかった)
うわ はは…なんかすごい格好になっちゃってるなぁ… こんな格好じゃ流石に外に出られないね…
(姿見を見て見ればピッチリと体を覆うゴムのシャツにタイトスカートとスパッツの自分の姿…脱出の際にはもうちょっと体のラインを隠せる衣装ぐらいは手に入れたいところであった)

よしっ…こっちに進んでみよう!
(休憩を取り体を休めると、館の出口やもろもろを探すため行動を再開する風香。来た側とは反対の扉を開きそこへと進んでいく)
こっちも廊下が続いてる感じだね… なんか所々ゴムが染みついてるけど… 危険ではないよね…?
(扉の向こうは今までと同じような廊下が続いている、左側にはいくつかの引き戸があり所々何やら黒いゴムらしき液体が飛び散った痕跡が見受けられる)
(廊下は少々肌寒く、冷たい風が吹き込んでいる…)
ん…っ… なんか鈴の音がきんきんしちゃうなー…  首輪… えっと…?
(歩けば首に付けている首輪の鈴の音が響き、その音を聞くとなんだか頭がぼんやりする感覚に襲われる…)
(今まではどうだったっけ?と疑問もよぎるがぼんやりする頭では違和感が少しある程度にしか思えなかった…)
うぁ… ん… っ お尻の奥が…… っ ん…  ん…っ!
(そしてまたしばらく歩いていると尻尾の刺さっている奥…下腹部を直接中から刺激されてしまい今までとはまた違う感覚に断続的に襲われ続けた…)
うぅ… なんだろうこれ…っ  うく…  っ と…とりあえず… 部屋を見てって…
(下腹部を襲う刺激に苛まれながら、とりあえず見えている引き戸を調べていくことに… 近くの引き戸へと向かっていく…)

585 ◆QCH/c2hmv2:2024/12/31(火) 10:54:29
>>584
(風香が身動きを取るたびに鈴の音が響き、その音色は彼女の意識をあの甘い匂いを嗅いだ時のようにぼんやりとさせ認識をゆがめてしまう)
(幻覚を起こす根源が鈴の音であるため、根源を除去するにも自身が身に着けているそれが原因であるということに気が付くのは困難だろう)
(臀部に差し込まれた尻尾は鈴の音の影響でその不可解な感触を徐々に性的快感であると風香の身体に認識させていく)

(手近な箇所にある引き戸へと向かい、開けようと試みると引き戸は滑るように開き風香を中へと誘う)
(部屋の内部は線香の匂いが漂い、和室のような印象を受ける部屋となっており土間と思しき箇所の向こうには畳になっていた)
(光源は壁際に点々と置かれた行燈となっており、橙色の乏しい光がその周辺を照らすのみで部屋全体は薄暗い印象を受ける)
(部屋の最奥からは掠れた老婆の声で念仏や祝詞のような判別のつかない抑揚のついたものが聞こえ、音の根源に近づくにつれて風香の意識を混濁させていた鈴の音も掻き消えるような程耳元で囁くように聞こえるようになる)
(鈴の音が老婆の声で掻き消えるほどの距離まで進むと、風香が今身に着けているものに対しての違和感などの正体が掴めるが、同時に乳首や秘所などの風香の現状の性感帯が僅かに疼くような感覚を覚える)
(行燈の乏しい光でも部屋の最奥にはこちらに背を向けた丸い背中が見えており、白髪の老婆が仏壇のようなものに祈りをささげているように見える)
(また、老婆は風香が声を掛けたり何らかのアクションを取らない限りは仏壇に対して念仏のような言葉を唱え続けているのみで近くに行っても反応を示さない)
(光源が行燈のみのため薄暗い部屋の内部には老婆や仏壇の他にも何かあるような影は見えるものの、入り口からでは詳しいことはわからないだろう)

586薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/01/02(木) 01:02:13
>>585
ん…っ… なんだか鈴の音が妙に… 前からこんなだったかな…
(動く度に首輪の鈴の音が頭に響き妙な倦怠感に襲われる風香、以前からこんな感じだったかなという違和感は拭えないがとりあえず今はこのままいくしかない)
く…んぅ… っ…  あぅ… さっきから… おなかの奥で…動いちゃって…っ…
(さらに下腹部からはずくずくと快感を感じてしまう刺激が先程から定期的に襲い掛かってくる…)

っ… と…とりあえずこのなきゃを調べなきゃ…!
(そんな感じてる倦怠感と快感を振り払うように、開いた引き戸の先の部屋を調べることに集中することにした)
ん…この部屋は和室なのかな…?
(引き戸を開いた瞬間から和室と感じられたこの部屋、その要因は部屋の中から感じたお香のような香りの為であった…その香りの通り部屋の中は土間や畳のある部屋のようであった)
(さらに部屋にはいくつかの部屋を照らす行燈が置かれており、現代日本よりも古い和室の雰囲気を醸し出していた)
う… だ…誰かいる…? 
(部屋の奥からは何やら声が聞こえてくる… 何やら老婆のような声でお経のようなものを唱える声…部屋の雰囲気と合わせてまるでお化け屋敷のようにも感じられた)
(声はどうやら部屋の奥の人影が発しているようだ…薄暗い部屋の奥でこちらに丸めた背を向けた小さな人影が見える…)
ひっ…!?  っ… ?   … 
(この館で見つけたまだ話の出来そうな人影…様子を伺うため部屋を進んでいくがその途中突然耳元で囁かれたかのように老婆の念仏が聞こえビクッと背筋を寒くさせている)
あぅ…  うぅ… なんだろう…さっきから体が… あぅ…  なんで…こんなに… っ…
(そんなお経か念仏のようなものを聞きながら進んでいくと何故か体中の性感帯が疼き始める… 乳首、秘所などが疼いてしまい体を熱くさせる…)

はぁ…はぁ…  っ 人… だよね…?    あ…あの…っ…すみません…
(体を疼かせながらも薄暗い部屋を進んでいくと念仏を唱える老婆の姿がしっかりと確認できるところまで近づいた…)
(老婆は仏壇のようなものを前に近づいてきたこちらに気づくことなくお経のようなものを唱え続ける…)
(風香はそんな老婆に声を掛けてみることにした…恐る恐る老婆に声を投げかける)

587 ◆QCH/c2hmv2:2025/01/02(木) 16:06:42
>>586
(念仏を聞き続けていると疼く身体とともに下腹部に挿入された異物の根源の正体や、自身が身に着けたことも忘れていた首輪や尻尾などのことを徐々に思い出していく)
(だが、風香が声をかけると老婆が念仏を唱えるのをやめたことで再び風香が身動きを取るたびに鈴の音が聞こえ風香の認識を曖昧にさせる)

(仏壇の前で念仏のようなものを唱え続ける老婆に声をかけるとぴたりと耳元で唱えられていたような念仏が止まり、老婆は仏壇へ一度頭を下げるとゆっくりと風香の方へと顔を向ける)
(小面のように感情の読み取れない不気味な表情を浮かべた老婆はしばらく彼女の方を黙って見つめると念仏を唱えていた時と同様のしわがれた声で風香へ語り掛ける)
「……あなた、つかれているね?」
「そこにお掛けなさい」
(目を細めて風香の頭頂部から足元までを見た老婆はそう呟くと、老婆の背後に敷かれていた座布団の方へ誘う)
「用意をするからね……」
(風香の返答に関わらず老婆は傀儡の様にぎこちない動きで立ち上がると風香に座るように言った座布団の周辺に仏壇から花瓶のような大きさの黒い壺を四方に置き始める)
「……」

(彼女が老婆の言葉に対し従うか、従わずとも壺を四方に置きながら彼女が持っているカバンの方も一瞥すると再び目を細める)
「…………そちらの荷物、ちと婆の方に預けてくれんかね?」
「なに……盗る訳でもないさね、あんたと同じ……つかれを取るのよ」
(壺を置き終えると老婆は風香のカバンの方に手を向けてそう話す)
(風香が拒否すると「……そうかい」と表情や声音を変えずに、だがどこか含み笑いをしたように返答する)
(風香が許可すればカバンを受け取り仏壇のような祭壇に彼女のカバンを置く)
(老婆に預ける前にカバンの中からいくつか物を抜くことも可能だが、デニムパンツやワイシャツなどの衣類を取り出そうとすると老婆がそれらを取り出さないようにすることを示唆する)

(老婆に声を掛けるためにその周辺まで行くと仏壇や周囲の状況などが辛うじてわかるようになる)
(仏壇の周辺の壁際には花瓶程度の大きさの黒い陶器のような壺が並べて置かれており、内部には液体が入れているものの部屋が暗いこともあり内部に入れられた液体の色などはわからず、匂いなどもしない)
(仏壇には両端に蝋燭が立てられており、中央最奥には円形の鏡と両側に榊のような枝葉が添えられている)
(鏡の手前には供物か何かを置くために設けられているのか大きく円形の皿が設置されている)
(仏壇自体は木製で過度な装飾などは施されておらず、よく見ると全体が黒く変色した長方形の紙幣程度の大きさの紙が全体に貼り付けられているように見え、上部には神社に設置されているような紙垂としめ縄が下げられている)
(仏壇の後方、風香が入ってきた入り口とは対面の位置にある壁には襖がありさらに奥に向かうことができるようだ)
(右側の壁にも木製の扉が設置されている様子で、廊下から見た際に見えた隣の部屋へつながっているようだ)

(鈴の音でぼんやりとする意識の中、カメラやスマホなどによって幻覚を打ち破る機能があることを覚えていてかつ、部屋の内情に対しそれらを向けるとノイズが走り詳しい部屋の内部を見ることができなくなっている)
(また、老婆や仏壇にそれらを向けるとノイズの量はより一層増し、部屋の中にカメラやスマホを向けた時ですら以前化け物にカメラを向けた時並みに電池を消耗するが、それ以上に電池の消耗が早くなっている)
(それらを老婆や仏壇に向けた際、老婆はその様子に気が付きはするものの表情や様子などは変わらず、一度彼女の様子を見る)
「取って喰ったりあんたの邪魔になることはしないさ、安心しな……」
(念仏を唱えた時と同様風香の耳元、脳に響くような声で老婆はそう呟き今まで続けていた行動に戻る)

588薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/01/03(金) 01:03:54
>>587
っ…  ん…っ  あれ…?  首輪…… ?  あっ は…はいっ!
(疼く感覚に耐えながら念仏やお経のようなものを唱えている老婆へ声を掛けた風香、と…その時ふと、自分の身に着けてるものに違和感を感じていた…こんなもの普段つけていたっけ?と…)
(しかしその違和感の正体を掴む前に老婆の声に遮られ風香の意識はそちらへと向いた)

えっ… つ…つかれてる…? …確かにいろいろあって疲れてるけど…  は…はい…
(風香に声を掛けられ唱えていた念仏を中断し一礼すると、こちらへと顔を向けた…小面のような老婆の顔は部屋の雰囲気もあり多少不気味に見えたがどうやら敵意はないようだ…)
(老婆は「つかれている」と風香に尋ねてくる…確かに疲労してはいるがそれとはまた別の意味でもありそうであった…単に疲れているとも言っているのか老婆は風香を座布団に案内する…)
… えっ?用意…? … えっと…何を始めるんですか? ……
(風香が座布団に座り込むと老婆は立ち上がり何かの用意はじめる…何か花瓶のような黒い壺を自分の周囲に置き始めた…)

えっ? あ…はぁ… ? あっいえ ! 大丈夫ですよ…!
(風香が質問をしても無言で何かの準備を続ける老婆… ふと老婆は風香の持ってるカバンを見ると突然その荷物を自分に預けてくれと言ってきた…)
(一瞬躊躇するものの、承諾し老婆にカバンを渡すと老婆はそれを仏壇のような場所へとそれを置いた…)

…… これは…なんだろう? 普通の神棚や仏壇とも…違うし…
(座布団に座りながら老婆のおこなってる物事を見守りつつ周囲の様子を見まわす…すると見えなかった暗い部屋の奥の様子が少し見えてきた)
(入口から正面の、部屋の奥の壁には襖がありその奥に続いているように見える…右側の壁にも扉ががありそこからも別の部屋へと行けそうであった)
壺…暗くて見えないけど何か入ってたりするのかな…
(老婆のお経を唱える仏壇のようなものは何やら周囲に花瓶のような黒い陶器がいくつも並んでいる、陶器の中はからっぽとも黒い液体ともわからない…)
(他にも仏壇には両端に蝋燭や中央に鏡、榊のような枝葉や今自分のカバンが置かれている祭壇のような丸い皿のようなものも置かれている)
(仏壇自体はどちらかというと神棚のようなしめ縄や紙垂が下がっており、その全体を黒い紙のようなもので覆われているようだ…)

… ん… っ…  …
(身じろぎすると聞こえてくる鈴の音と老婆の所作の音以外はなく静かな中、多少ふわふわする意識で老婆の行動を見守っている)
あっ…そういえば… ……
(ふとここで幻覚に囚われている時はカメラのファインダー越しであれば真実が見えるということを思い出し周囲にカメラを向けることを思い立つ…)
…うーん…でも…   あっ… いえ ! すみません…
(しかし今のところ友好的に振る舞ってくれている老婆にいきなりカメラを向けるのも失礼かと思っていると老婆が「取って食ったりしない」と釘を刺され、とりあえずカメラを使うことはやめておくことにした)
もう電池も少ないしね…
(自分にできることも特にないためしばらく老婆の様子を伺い続けることにした…)

589 ◆QCH/c2hmv2:2025/01/05(日) 23:29:23
>>588
(仏壇と思しき祭壇に対し設置されている物品の多くは神道寄りのものが多く、仏教的な意味合いを持つ物品は逆に仏壇のみといっても過言ではなかった)
(曲がった背中で壺の設置や仏壇に対し何かしらの準備を施した老婆は最後に風香の周辺に灰のような白い粉を円形の線になるように撒くと仏壇を背後にし、風香と対面になるようにして正座する)
(その際に老婆の身なりなども視界に入り、老婆自身は黒と灰色を基調とした着物を着ておりその合わせ目は逆向きになっていた)
それじゃ……あんたとその荷物のつかれ、これから祓ってやるからね
何かあっても、動いたりするくらいならええが……そこのえんからは出ないように気を付けな
(そう話すと老婆は柏手を3回打ち、風香が部屋に来た時と同様の言葉を唱え始める)
(しわがれた声で唱えられるその念仏のような言葉は、正確に聞き取ることでできたうえで仏教や神道に多少の知識があれば祝詞のような言い回しが節々に紛れているように聞こえる)

(合掌したまま老婆は先ほど仏壇で唱えていた時と同様に、対象を風香に変えて同様の姿勢で唱え続けていると不意に四方の壺から黒い触手のような影が伸び始める)
(また、老婆が唱えている言葉を聞き続けているとこちらも先ほどと同様に秘所や乳首などの性感帯が疼くような感触と、炙られているように熱を帯びたような感触を覚える)
(壺から伸びる影は風香の座してる足元から冷水のように冷たく、蛇のように絡みついていき、その先端は徐々に風香の熱く滾る秘所や『尻尾』の挿入された臀部の方へと向かい始める)
(風香が身じろぎをしても鈴の音は老婆の声で掻き消えており、やがて彼女が身に着けている首輪や尻尾の違和感などを顕著に感じることになるだろう)
(壺から伸びている影……ないしは触手のようなものは風香の手でも触れることはできるが、引き剝がそうとしても非常に強力な力で絡みついており、引き剥がすことができても剥がした触手の大元の壺から触手が新たに増えて絡みついてくるだろう)

590薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/01/06(月) 18:20:06
>>589
……
(仏壇のようなものの前でせっせと何かの準備をする老婆を見守る風香、老婆はなにやら風香の周りに壺を置いたり何やら白い粉を円の形になるように撒いていたりしている)
あっ…は…はい… えっと そのつかれ っていったい…?
(老婆は準備を終えると風香の前に座り込む、老婆の着ている着物は黒や灰色と言った目立たない感じの着物で妙な違和感を感じると思ったらどうやら左前になっているようだ…)
(老婆は「つかれを祓う」といってこれからその何かを行うようであった…)
えっ… こ…ここからですか… は…はい…
(老婆は動いてもいいが円からはでないでくれと言ってくる…一体これから何が行われるのだろうか…)
(老婆は早速柏手を打つと、何やらお経のようなものを唱え始める…)

……  っ!? なっ…変な触手が…っ! お…おばあさん…っ!
(老婆のお経を円の中で聞いていると突然周囲の壺から黒い触手が姿を現し伸びて来た…)
ん…く…  っ うぅ… なんか体が…っ  あ…ぅ… 
(それと同時にお経を聞いているとじわじわと乳首や秘所などの性感帯が疼き始めてしまう…そこがじわじわと熱を持ち快感ともいえる刺激が走り始める…)
ひゃっ… っ あ… ぅ…  っ ど…どうしよう… っここにいたら絡まれちゃう…けど…
(壺から伸びて来た触手のような影は風香の足へとその冷たい体を絡ませてくる…徐々に蛇のように足を這い上がってくると目指すのは熱を帯びている秘所や臀部のようであった…)
そういえば…なんで私に尻尾なんて生えてるんだっけ…?  ん… っ 
(それと同時に自分に影が目指している尻尾が生えていることに妙な疑問を持ち始める…そういえばいつの間に首輪のようなものも装着しているのか…そんなことを考えながら熱を帯びる性感帯の刺激と這い上がる触手の冷たさに耐える)
んっ…  っ これ…大丈夫なんだよね… っ? うぅ…っ…
(壺から現れた触手のような影… それは実態があるようで手で触れば冷たい感触が返ってくる… 這い上がるのを抑制しようとしても結構力は強く相当強くもがかなければ振り払えないだろう…)
(とはいえこんなところで力いっぱい暴れてしまえば周囲の円から出てしまい壺なども倒してしまうだろう…今のところは耐えるしかなさそうだ…)

591コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/01/08(水) 22:42:32
>>582
【◆P5St6AEsBM さん、いかがでしょうか?】

592 ◆P5St6AEsBM:2025/01/08(水) 23:12:48
>>583
(木製の窪みの中は柔らかく、身体を入れていくと少しずつ沈み込み続け)
(暖かい温度により代謝を良くさせ、身体に張り付いた肉片が浮かびあがっていく)
(中途半端に妖怪力を吸ったせいかすぐに消えることはなく、数分の間は存在を維持し続け)
(触れれば妖力を吸って保ち、放置されれば水の中へと消え去ってしまう)

(目印がなくなると幽霊妖怪達が去り、館内を巡回していく姿が見え)
(目先の脅威がなくなったのも束の間、窪みが狭くなって出られなくなってしまう)
(ツタや葉がゆらゆら動いており、水場の正体は植物妖魔である)
(豊満な身体に柔軟性がある木製の身体が張り付き、身動きを封じると水質が変わる)

(清らかな水は粘性を帯びた薄いピンク色に染まり、即効性が高い媚薬になってしまい)
(全身を媚薬漬けにすることにより肉欲を高めさせるものの、植物妖魔から手を出すことはなく)
(自分の体を使って肉欲を解消しようとしても身動きが封じられ、快楽の生殺しにあってしまう)

(十数分もの間、媚薬粘液の中に漬け込むと植物妖魔の口が解放され)
(床に向かって勢いよく吐き出され、首から下が粘液塗れになると気付け薬変わりに水を浴びせ)
(全身の感度を上げ、寄生妖魔から送られる肉欲の影響を受けやすくさせる)

(周囲は幽霊妖怪が多く徘徊しており、妖力を出せば気が付いて襲ってくるかもしれない)
(館の廊下の壁を見ると刀が飾られており、長さや重さは不自然なほどちょうどよい)
(廊下の奥へ向かって逃げ出せば、道中に赤、青、黄の三種類の扉があり)
(戦う、逃げるを選択することができる)

【年末年始で遅れてしまい、申し訳ありません】
【幽霊にバレてしまったら卵に乗り移り、急成長して出産もよいかもですね】
【実体がないので直接干渉はできないものの、道具等を使ってとか…】

593コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/01/09(木) 22:00:09
>>592
あっ♥ あったかい……♥ おふろみたい……♥
(窪みの中は心地よい湯に満たされていて、足元が沈み込むのに任せて首まで浸かってしまった)
(身体に貼り付いた肉片はすぐに浮かび上がって、ぼんやり見ていると溶けるように消えていく)
(窪みの内側に密集するツタや葉に肌をくすぐられていると、どんどん手足に絡みついて、次第に身動き取れなくなっていき)
あ♥ んっ♥ これ……からだ、むずむずする……♥
(水が桃色になり、途端に身体が疼き始めた。肌が熱くなり、秘所も、子宮も淫熱に包まれてしまう)
(植物の妖魔と気付いても、手足を絡み取られてもがくことしかできない。力を入れれば抜け出せるかもしれないが、ぼんやりした頭では逃げられるだけの力を出せなかった)
……う♥ んっ……♥ うごけ、ない……♥ お……っ♥
(葉やツタが肌を撫でるのに優しい刺激すぎて物足りない。肉欲のままに身体を弄りたくても両手を拘束されて秘所まで手が届かない)
(ピンク色の媚薬粘液から首だけ出した状態で、蕩けきってイキそうな表情のまま、身体を捩って悶え続ける)
ほ……♥ お……っ♥ いきたい……♥ いきたい……♥ いかせて……♥
(植物妖魔が満足するまで、情けない声を漏らして悶えながら、イク直前まで高ぶった状態で弄ばれて……)

……ふっ♥ うっ♥ んぐ……っ♥
(満足したのか植物妖魔に吐き出されて、頭に水を掛けられる。全身に媚薬粘液をたっぷり塗り込まれたせいで、空気が肌に触れるだけでイきそうになる)
や、やった……♥ イける……っ♥
(散々高ぶらせられてしまった身体で手足を解放されたとなると、最後まで達しきることしか思いつかなくて)
(床にぺたんとおしりを付けて座り込んだまま、両手を秘所に伸ばし、割れ目に宛てがい、両脚で手を挟み込みながら恍惚の表情を浮かべた)
(指を中まで押し込むと秘所がぐちゅっと音を立てる。指先に芋虫の卵が当たるのを感じてしまった)
んっ♥ うっ♥ いくっ♥ いく……っ♥
(ぐちゅぐちゅかき混ぜると媚薬漬けにされた身体はすぐ限界を迎える。頭が真っ白になり快楽が流れ込んできた)
(秘所から愛液を噴きながら、ねじ込んだ指を締め付けてしまう。自然と身体から妖力を漏らしてしまっていた)
(幽霊妖怪のことも忘れて夢中で自分を慰めてしまう。漏れ出た妖力に、幽霊妖怪もすぐ気付いてしまった)

【こちらも催促する形になってしまいごめんなさい。新年もどうぞよろしくお願いします】
【その場で自慰してしまって幽霊にバレてしまうのが良いです。急成長の出産でも、道具を使って弄られるのでも、どちらでも大丈夫です】
【おふろに入るとき服を脱いだせいで、今は裸になっています……逃げるときに脱いだ服を掴んで持っていけるかどうか、少し考えているところです】

594 ◆QCH/c2hmv2:2025/01/22(水) 00:39:05
>>590
(触手は風香の身体に絡みつき、四肢からやがて胴体へとその先端を這わせていきシャツやスパッツの内部には入り込んだりはしないもののその表面を撫でまわすように蠢く)
(乳房や秘所などの周辺を強調するように絡みつき、その先端は乳首や陰核を刺激して動き回っていた)
(絡みつく触手はやがて枝分かれして首輪や尻尾の周辺にも同様にも併せて絡みつく)
(絡みついた触手の影響なのかやがて尻尾や首輪に対して異物としての違和感が強まっていく)
(首筋やわき腹など触手は風香の身体全体に這いまわり、乳房の形や秘所の割れ目を強調させるように絡みつくと、生物のような脈動する感触とそれとは真反対に無機物のように冷たい感触がゴム製の着衣の上から伝わる)
(不安そうな様子を見せる風香に対し老婆は意に介していない様子で祝詞を唱え続けており、次第に壺から伸びる触手の本数も増えていく)
(絡みつく触手と風香の触れる面積が増していくにつれて冷たい感触とは裏腹に熱く滾るような淫欲が疼き始めていく)

【暫く体調を崩しておりその関係でお返事が遅れてしまいました、申し訳ありません】

595薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/01/26(日) 11:25:57
>>594
うぁ… ぁ !  …っ  はぅ…っ !
(老婆の謎の儀式で全身に絡みつく触手に耐え続ける風香)
(触手は身体中に絡みついてピッチリと身を覆うシャツやスパッツの上から撫でるようにその身を這わしていた…)
ひゃっ… ! ぅ く…  ! ぅ… ぃ…っ  んん…
(触手はしっかりとこちらが敏感な場所を熟知しているかのように乳房や秘所…特にその先端の乳首や陰核を狙い這い回った…)
うぐ… っ なんだろう… 尻尾や首輪が…?
(触手はそれ以外にも身に着けていた尻尾や首輪に絡みついていく…すると何故かそれらへの異物感が強まっていく…)
あぅっ…!  ん…  っ ふ…  な…なんでこんなえっちな場所ばかり… ぃ… っ
(その他にも触手は脈動をしながら首筋、わき腹辺りなどにその身を這わす…敏感な場所はそこを強調させるように絡みつき身に着けているゴムの感触を強く感じさせるように擦り付けてくる…)
ん…  ぐ…  んん…   ぅ…  ぁ ん…   ん… っ
(さらに数を増し身体中を這う触手につい艶がかった声が出てしまうが、それらに意を介さない老婆の姿に恥ずかしくなり必死に声を押し殺した…)
(しかしその触手が徐々に数を増すたびに抑えている欲情は強まっていくばかりであった…)

【最近は寒さも厳しく流行り病もありますのでお体お大事になさってください】

596コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/01/28(火) 18:07:08
>>592
【◆P5St6AEsBM さん、続きはできそうですか?】

597コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/02/07(金) 00:49:27
【お相手されている方が居なくなってしまったので、新しく募集してみたいと思います】
【こちらのプロフィールは >>558 です。直前のレスは >>593 ですが、状況を引き継がず館を彷徨っている状況から新しく始める形でも大丈夫です】
【置きレスということもありお相手の方がいらっしゃるまでしばらく募集を続けるつもりです。お気軽に声をかけていただけましたら嬉しいです】

598 ◆QCH/c2hmv2:2025/02/12(水) 00:03:16
>>595
(必死に声を押し殺す風香を嘲るように触手の攻めは激しくなり、彼女の心の奥底にある劣情はさらに強くなっていく)
(秘所や乳房に絡みつく触手は数を増して彼女の身体へと絡みついていき、そのうちの何本かは風香が体の一部と誤認している装飾品に絡みつき、それらが付けられている周辺の個所に絡みつく)
(絡みついた触手と老婆が唱える祝詞の影響によるものかそれらの誤認していた装飾品について風香自身も違和感を明確に覚え始める)
(だが、それと同時に強まっていく淫欲によってその違和感への対処を妨害されてしまう)
(ぴったりと密着するゴム製の着衣は風香が身をよじるたびに素肌と擦れ、彼女が催している劣情も相まってそれが性的快感につながるように蓄積されていってしまう)

(風香が意識を失うか絶頂に至ると彼女の視界はカメラのフラッシュのような眩い光に照らされ、気が付くと彼女は床や天井などの概念もつかめない静かな白い空間に立っている)
(なぜか館に訪れた当初の服装をしており、道中で脱げて失ってしまったジャケットや靴、変異してしまったシャツや妙な感覚を覚えていたデニムなども元に戻っていた)
(ただし、手荷物の類はカバンをはじめとしてすべて持っておらず、どこを見渡しても平衡感覚すら曖昧に感じている)
(手足の感覚や服に触れた触感などは感じられるものの、立っているような感覚や歩こうとしても前に進んでいるような実感は得られず無重力の空間に投げ出されたような感覚となっている)
(少しすると服の上からゴム質の触手のようなものが蠢き、彼女の四肢と胴を駆け回り始める)
(そして触手が擦りつけられた服の個所が徐々にゴム質へと変異していき、やがて彼女の着ていた着衣は見た目や色合いこそ今までのものと同じだがその実際はゴム製のぴったりとしたボディスーツを着せられたような格好となってしまう)
(シャツジャケットやシャツに覆われていた胸は乳房の形から乳首の先端までがわかる程に張りつめており、固い繊維と丈夫な印象を受けていたはずのデニムパンツは秘所や臀部の割れ目をくっきりと露わにし陰核の個所さえありありと表現していた)
(身動きを取るたびに聞こえるのは衣擦れの音ではなくゴムの擦れる音がし、嗅覚にはゴム特有の鼻を突くような匂いがするような感触を覚える)
(衣服が完全にゴム質に変異し、触手の暴虐がやがて風香の秘所を突き上げようとする直前で彼女の視界は眩い光に包まれ、先ほどまでの部屋で横たわった状態で目が覚める)
(風香は布団の上に寝かされるようにしており、頭の周辺にはスマホがアラームを鳴らしている様子が見て取れる)
(また、仏壇をはじめとした祭壇や老婆が置いていた壺、そして老婆がいたような痕跡は全く見当たらず、所々に黒い札と割れた鏡が散らばっているのみだった)

【リアルが多忙だったのと、先の展開について少々行き悩んでおりましてお返事が遅くなり申し訳ありません】
【いくつか展開を重ねており、風香さんの行動に制約がかからないように気を付けて記載はさせていただきましたが、一方的な展開すぎましたら修正いたしますのでよろしくお願いいたします】

599薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/02/18(火) 01:30:36
>>598
んん…ぃ… ッ…  あ…あの…おばあさん…? あと…どれだけ…この状態で…っ…?
(這い回るゴムのような触手の感触に耐え変な声を出さないようにしながら老婆にこの状態がどれくらい続くのか問い掛ける)
(だが老婆は答えることなく変わらずに祝詞の様なものを唱えている…)
あぅ…っ ん… いつの間にかつけちゃってた尻尾とかにも触手が…っ… !
(触手は風香の秘所や乳房の他、身に着けている猫耳や首輪、尻尾に絡みつきそれらを身に着けていることを知らしめてくる)
んん   ん…っ…! ま まって…  あぅ…
(だがそのいつの間にか装着していた猫の装備をどうすることもできず、触手に体を撫でられ望まぬ刺激を受け続けてしまう…)
(ギュギュと触手とゴムになった衣類、それと自分の体が擦れて音が響く…ずっと体を撫でまわされ続け疼いてしまった体にはその音まで卑猥に聞こえてくる…)
うン… ッ…  … -…

ん… あれ…  ここは…?
(あの後も触手に襲われながら老婆の祈りを受けていたところ、ついには耐え切れず風香は絶頂してしまったようだ…)
(だが次の瞬間目の前が真っ白に光ったかと思うといつの間にか自分は別の場所へと移動していた…)
なにここ…? わたし…変な館の一室にいたはずなのに…?
(気が付くと何やら周囲が真っ白の空間に立っていた… いや…立っているといっても何やら上下の間隔もよくわからない…そんな空間に風香はいた)
あれ? いつもの服…? ゴムじゃない… さっきまでのは夢…?
(そして身に着けている衣類も元通りのジャケットやデニム、靴なども館に来た当初の物に戻っている…もちろんゴム製ではない)
んん…  動けない…  こっちが夢…? 
(ただ、衣類は元通りだが持ってきたカバンやスマホやカメラなどは見当たらず、探そうと周囲を動こうとしても体は思うように動かない…)
(まるで無重力の中をふわふわと漂うような、今まさに夢の中にいるような曖昧な感覚であった)
ん…ッ… んんッ!?  ひぁ…っ 触手が…ッ…!?
(そんなうまく動けない風香の体に、先程までいやというほど這い回っていたゴムのような触手が再び現れ体を這い回り始めた)
な…なんでこいつらがまだ…っ!   !? ふ…服が…っ?
(突然現れた触手が服の上から体を這い回る、するとその撫でられた個所がテカリを帯びたピッチリとしたゴムへと変わってしまった)
やっ…! なんで服が変わって… っ あぅ…  ぴっちり張り付いてきて…ぇ…っ…
(まるで理想の格好を現実で塗りつぶすがごとく、触手は風香の体をゴムで彩っていく…あっという間に見た目色合いは元の服のピッチリと体を覆うボディスーツを着せられてしまった)
んん…っ… やぁ… 体が 全部見えちゃって…っ
(ピッチリと覆うゴムのスーツは風香の体の線をくっきりと現し、乳首や秘所や臀部といった部分もくっきりと露にしてしまった)
ん… だめぇ…  私にこんな姿させないでっ…  あぅぅ…っ…
(どうにか逃げようともがくが、ただギチギチというゴムの音が響くだけで、感じるのは覆われたゴムのにおいであった)
(そしてゴムに包まれて動けないまま、触手に弄ばれ続けて…遂には秘所へと触手があてがわれ突き上げられてしまう…)

うわっ!? あ…あれ…? ここは…??…  さっきのが 夢…?
(触手に突き上げられる、そう思った瞬間に目が覚めどうやら元の場所へと戻ってきたようだ…先程のは夢だったのだろうか?)
アラームが… 止めておかないと… えっと…? おばあさん…  いない?
(寝かされていた布団の枕元にアラームを鳴らすスマホが置いてある…とりあえずアラームを止め周囲を見渡すとどうやら老婆の祈りを受けていた部屋のようだが…)
(しかし周囲に老婆の姿はなく、祭壇や壺などの老婆の置いていた器具などもなかった… 黒い札や割れた鏡のようなものが散らばっているだけであった)
おばあさん…どこかに行ったのかな? …って、服はっ!? 私どうなって!?
(儀式を終えた老婆はどこかへと行ってしまったのか?そんなことを思いながらも、不意に今の自分の状態を腕や体を見下ろして確認した)
(今まで変わってしまったゴムの服、先程までの付けてしまっていた猫耳など、そして夢の中で見たピッチリ覆うスーツに変わってしまった服…どんなことになっているか気が気ではなかった)

【それはお仕事お疲れさまでした。展開の悩みもこのような癖の強い館を注文してしまいお手数をかけています。】
【いろいろとご配慮の方もありがとうございます、今のところはそこまで一方的とは思ってませんので大丈夫です】

600 ◆QCH/c2hmv2:2025/02/19(水) 00:49:29
>>599
(今まで受けてきた暴虐を反映させたかのような悪夢から目覚めた風香は自身の状態を確認する)
(風香の着衣は彼女が意識を飛ばす直前と比較するとゴム製のスパッツのような形状をしていた下半身はボクサーショーツのように短くなり、シャツが変化していたはずのトップスはスポーツブラのような形状に変異していた)
(それだけであれば多少露出面積の多いスポーツウェアとも言えなくはなさそうな見かけをしていたが、それらは両方とも彼女の体にぴったりと張り付いており、悪夢で見た時の着衣と同様に割れ目や乳首の突起を細かに露わにしていた)
(身動きを取れば夢で見たほど接触範囲は多くはないもののゴムの擦れる感触が股下やわき腹などに感じられ、彼女の動きに追随して彼女の身体をわずかに締め付けるように密着していた)
(風香が自身も気づかずに身に着けていた尻尾や首輪、耳などは横たわっていた布団の周辺に転がっており、尻尾の先端にはアナルプラグのような形状をしたものが備わっているのが見えていた)
(それらの道具は手に取ると再び身に着けたくなるような欲求を感じ始めてしまうが、手を離せば解消される上現状では自身の意思で抵抗もできるためそこまで強力な欲求でもないようだ)
(スマホ以外の所持品はスマホが置かれていた枕元からもう少し離れた個所に置かれており、カバンには僅かに黒い煤のような埃が付着していた)
(カバンの中のものにも特に異常などは見られず、服以外の物品はなくなっている様子なども見られないが所々にカバンと同様の黒い埃が付着しており、奥底には周囲に散らばっていた黒い札と同じようなものが1枚入っていた)
(カバンに入れていたはずのデニムパンツやワイシャツ、履いていたはずの上履きとソックスなどはかつて祭壇があったと思しき場所に服は丁寧に畳まれて重ねて置かれており、上履きとソックスはその横にそろえて置かれていた)
(さらに、デニムパンツとワイシャツの間にもう一着、風香が館に訪れた際に着ておりゴム質に変異してしまったはずの紺色の半袖シャツが畳まれて置かれていた)
(デニムパンツは館に訪れてからの汚れや裏地についていた妙なシミなどは消えており、半袖シャツも同様に異常などは見えず元々風香が着ていたものと同じもののように見える)
(触れた時の感触や実際にそれらを着用しても悪夢で見た時のようにラバーに変異することもなく、彼女が元々着用していた普通の洋服と同じ感触を覚える)
(ただし、シャツを着てもその上から乳首の位置がわかる程度には盛り上がりが見えてしまっており、身動きを取るたびに洋服の下ではゴム質のインナーが彼女に密着して動く感触を与えていた)
(また、アラームを鳴らしていた風香のスマホは電池残量が25%、電波は圏外と稀に非常に微弱な電波を受信する状態を時折交互に表示しており時刻と日付は館に入った日付の翌日午前7時頃を表示している)
(メールやSNSなどの連絡手段は誰に送信してもなぜか大量のひらがなの羅列が即座に返ってくるのみである)

(風香が所持品や着衣など周囲を調べた際にわかることだが、部屋の内部を照らす行燈の数が彼女が意識を飛ばす前と比較すると明かりの灯っている数が減っており、元々寂れたような印象を受けていた内装も数十年程度経年劣化したかのような様子が見える)
(線香の匂いが漂っていた部屋の内部は古い家屋の和室のような匂いに変っており、かつて彼女が入った入り口とは別の個所に扉があることが薄暗い環境下でもわかる)

【お時間おかけして申し訳ありません、風香さんの反応や当初からの服装が個人的にはかなり好みでしたので続けていただけて幸いです、私としても風香さんのご希望に合わせられる様な展開を続けていけられたらと思っております】

601薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/02/20(木) 01:24:02
>>600
うわわっ… ってあれ?  なんか全身タイツみたいには… なってない…? 
(謎の悪夢から目を覚ましても悪夢のような謎の館にいる風香、とりあえず今の自分の状況を確認する)
(夢の中で服がボディスーツのように変貌していたが、体を見下ろしてみるとそこには肌の多くを露出した自分の姿があった)
あれ?… タイツじゃないけど… 私こんなの着てたっけ…? うぅ…流石に夢のよりましだけどこれも形見えちゃって恥ずかしいな… 
(ボディスーツは身に着けていないが、下着姿の自分の体…ゴムになった下着はピッチリと局部を覆っているものの乳首や割れ目の形をくっきりと見せてしまっていた)
あっ…これがなんかいつの間にかつけちゃってた…というより付けられちゃってた猫の耳? … なんで気づかなかったんだろう…?
(周囲には眠り落ちる前に着けられていた猫耳や首輪、尻尾が転がっている…いつの間にか装着されてしまっていたものだがなぜこのようなものがあったのだろうか?)
えっ…?尻尾って… こんなのどうやって付けてたのわたし… まさかこれがお尻に…っ?   …ッ!? ん…  ぅ! 何今の感覚… … なんか持ってるとやばい感じが…
(特に猫の尻尾…その根元には何やら謎の器具が点いている… 先程までこれを装着していたということはこれが臀部に刺さっていたのだろう…)
(尻尾を手に取りそんなことを思っていると体に妙な感覚が流れ込むのを感じた…またこれを付けたく…付けるべきだと何故か思い込んでしまうような恐ろしい感覚。触っているとまた思わず猫の装飾を付けてしまいそうだ)
かといって… 置いていくのはなんか嫌だな… 付けちゃってたし〜…
(とはいえ一度そのようなところに装着してしまったものを知らない場所に置いていくのは妙な恥ずかしさがあり仕方なく猫一式はカバンにしまい持っていくことにした…)

カバンはー… あったあった! よかった…無事で… なんか埃っぽい?中身も…大丈夫そうだけど… あれ…なんだろうこれ? お札?  
(カバンは周囲を見ればすぐに見つかる…カバンや中身が少し黒い埃の様なもので汚れていたがそれ以外は無事のようだ…中には何やら一枚黒いお札のようなものが入り込んでいた)
あっ服!こんなところに…ってゴムじゃなくなってる! もしかしておばあさんが…? 
(そして祭壇のあった辺りには自分の着ていた衣類、カバンに入っていた衣類まですべて正常となりきれいにたたまれて置かれていた…ソックスや上履きもその隣に並べられている、中にはこの館でゴムになってしまった半袖のシャツも通常の布地となり並んでいた…)
あっ…よかった 普通の服だゴムじゃない〜… 久々になんか普通の服着た気分…   …う… 乳首とかゴムのインナーだと浮いちゃうなぁ…
(たたんであった服を着用すると感触は通常の物と変わりない、着ても夢のようにゴムに変貌したりもしない…久々に普通の布地の感触を噛みしめた… だがインナーがその下の物の形を露にしてしまっているのでシャツなどの上からでも形が見え通常の布地でも擦れてしまう…)
スマホの電池… 減ってきたなぁ… 電波が少しだけ入ってるけどこんなの弱すぎるよね… もう朝なんだ…
(スマホを確認してみると日時は翌日の朝7時…電波がわずかに入っているがそれは微弱なもので…試しに何かメールなどを送信しても謎のメールが返ってくるだけだ…)

よしっ… 準備はできたけど…   ? なんか部屋の雰囲気変わってない…? 気のせいかな…?
(風香は自分の紺のシャツの上にジャケット代わりにワイシャツを羽織り、ソックスとデニムパンツを穿き上履きを履いた。身だしなみを整えたところで周囲の様子を見てみるが)
(…改めて部屋を見ると最初訪れた時とは部屋の雰囲気が妙に変わって見える… 老婆が祭壇とともに去ったためかお香の様なにおいも無くなって普通の和室といった感じのにおいに)
とりあえず…こっちに行ってみる?
(そんな薄暗い部屋を、入ってきた入口とは別の扉を目指して進むことに…荷物をカバンにしまうと移動を開始する)

【返信が完全に無くなってしまうこと考えればありがたいことです。自分が褒められるのは嬉しいことですね、館さんの好みな衣装をお待ちしておりますw】

602 ◆QCH/c2hmv2:2025/02/24(月) 23:54:22
>>601
(荷物や洋服などの一式を見つけた風香はそれらを取り戻す)
(シャツやデニムパンツを着る際にゴム質の下着を身に着けているということもあり、乳首や臀部などが材質の都合もあり布地に引っ掛かって擦りつけられる)
(きちんと洋服を身に纏い、身だしなみを整えたころにはそれらの感覚は緩和されているが、走ったり激しい動きを取ろうとするとゴムの擦れる感触が訪れるだろう)
(多少異なる点こそあるが風香の服装は館に訪れた時のものと近しいものとなり、今までの半裸やラバー質のコスチュームを着せられていた時に比べれば十分に心強い服装となっていた)

(入ってきた入り口とは別の扉を目指し扉を開けると奥には板張りの和風の部屋につながっており、部屋の中は窓から差し込む光と部屋の中央から吊るされた行燈のような照明設備で照らされていた)
(窓の外には館の入り口周辺と同じような木々の鬱蒼とした風景が広がっており、朝日が木々の隙間から差し込まれている以外は外の詳しい様子は見えなかった)
(高さや位置取りなどから推測すると1階の玄関口と横方向に同じ位置に所在する場所にこの部屋は存在するように見える)
(部屋の内部は他には幻覚作用をもたらしていたあの甘い匂いがかすかに漂っており、床や壁などに当初訪れた時にも見たような黒いゴムのような物質が付着している)
(窓とは反対側の壁にはクローゼットやチェストなどが設置されているがここにも黒い物質がバケツなどでぶちまけたかのようにそこかしこに付着しているが開けることは可能なようだ)
(黒い物質はどれも乾燥しておりゴムのような質感で触れても手に付着することはないだろう)
(入った扉と向かい合う位置の壁には両開きの扉があり、黒い物質がドアの隙間に特に多く付着しており甘い匂いが心なしか他より濃く漂っているように感じられる)
(床は軋むような音などは聞こえず踏み抜いてしまうような心配などは問題はなさそうだが、窓から差し込む光とぼんやりとした行燈の光から見えにくいような個所に黒い物質がいくつか腫瘍のように膨らんで球体を形成している箇所がある)
(それらを不用意に踏んだり躓いたり、ましてや突っつくなど刺激を与えてしまうとそれらの球体が破裂してしまう)

(球体の中には幻覚作用を及ぼす甘い空気が詰められており、大小の大きさのものがあってそれぞれで異なる性質を持っているようだ)
(ハンドボールやソフトボール程度の大きさの大きい球体には大量の空気が封入されており、破裂させると上部に向かってその空気を放出する)
(鶏卵や卓球玉程度の大きさの小さい球体は容積などから想像できる程度の空気しか封入されていないが、その分気化していない透明な液状の幻覚剤が内部に入っており破裂させるとそれらが飛び散り服や上履き、素肌に付着してしまう)
(洋服や靴などに付着すると付着した服からは液体の量にもよるが、幻覚作用をもたらしていたものと同じ甘い匂いが漂い始める)
(素肌に付着した場合最初は冷水のように冷たい感触を覚えるが、すぐに付着した箇所から熱を帯び始め身体が劣情を催し始めるが、タオルや洋服などですぐに拭えばそういった症状は避けることができるだろう)

【そう言っていただけると幸いです、またお着替えするシーンが出てきた際には反映させていただきます!】

603薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/02/28(金) 22:25:25
>>602
ふう… 下着がゴムだから変な感じだけど… 服が全部ゴムだったことを考えればましだけど…
(荷物を整え着替えをすましこの部屋から出発する風香…)
(下着がゴムで時々服と擦れて違和感を感じるが、衣服がすべてゴムとなって体をピッチリ覆っていた時の事を考えれば幾分かましであった)
(激しく動くときなどは多少刺激を強く感じてしまうだろう…その辺りは覚悟をしていくしかない…)

こっちの部屋は… また和室みたいな感じ?
(入ってきた扉とは別の扉を開いてみるとそこには板張りの床の和室の様な部屋へと繋がっていた、部屋は差し込む朝日や吊るされた行燈に照らされている)
外は見えるけどやっぱり…森が見えるだけ… 本当に異世界に来ちゃったのかな…?
(窓の外には今まで見てきたような鬱蒼とした森林の風景が広がっており街などはここからは見えず外がどうなっているかはわからない…わかることはここは一階層のフロアということぐらいだろう)
ん… あの匂い… また変な風になっちゃわないように気を付けないと…
(この和室にはこの館でしばらく悩まされたあの幻覚作用のある甘い匂いがわずかに漂っている…よく見てみれば壁や床に黒いゴムの汚れも広がっている)

うわ… ここにもゴムが… いったいこの館で何があったって言うんだろう…
(窓とは反対側の壁際にはクローゼットやチェストが置いてある…その周囲にも液体ゴムをぶちまけたかのような黒いしみがそこかしこに広がっている)
(もちろんゴムはすでに乾いており触れても手に付着する事などはない…)
… 床が抜けるような感じはしないけど… 気を付けて…っと
(この部屋の床は別の部屋のように軋んだり抜けたりなどする様子は見られないが一応足元には注意を向けて部屋を進んでいく…)

!? っ…うわっ!? な…なにっ…?
(部屋を歩いていると突然足に何がが触れたと思った瞬間、何やら空気が抜ける音が聞こえ周囲の甘い匂いが強くなった…)
なんか変な溶けたゴムボールみたいなのが割れて…?
(よく見てみれば床の暗がりにあったゴムのしみが一部盛り上がって球体となっておりそこに触れてしまった結果そのボールのような球体が破裂し甘い気体が噴出したようであった…)
なにこれ… ゴムが泡立って固まったみたいな… 結構大きくて…
(よく見れば暗く見えづらいところで床に広がったがゴムの一部が泡立ったように膨らんでおりそこに甘い匂いの空気が封入されているようであった)
もしかして乾いてないゴム…?  … いや…乾いて… うわっ!? 冷た…っ!
(膨らんだゴム球には大小あり、大きいものはハンドボールぐらいもあり、小さいものはピンポン玉ほどの物であった)
(いったいなんだろうかと小さいものを指で突いてみると、膜が破れ中から空気とともに何やら透明な液体が噴出して来て右手に付着してしまう…)
ご…ゴムじゃないみたいだけど…っ …なんか絶対よくない効果とかありそう…!
(右手に掛かった液体は液体のゴムではないようだが、掛かった個所が直後は冷たかったがすぐに何やら熱を持ち始めたため急いで服でその液体を拭った)

と…とりあえずチェストとかの中を調べていく…?
(色々とアクシデントも起きてしまったが、とりあえずまずはこの部屋のクローゼットやチェストを調べてみることにした。乾いたゴムが張り付いているがどうにか問題なく開きそうだ)

604薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/04/15(火) 23:37:55
【またしばらく返事が滞ってしまっていますが、いらっしゃいますでしょうか?】
【もう少し待ってみますが、お返事がない場合は館の方の再募集を掛けたいと思います…】

605 ◆QCH/c2hmv2:2025/04/28(月) 00:42:30
>>603
(ゴムの球体は風香が触れると気泡のように破裂して内部に入っていた液体や揮発した空気が放出される)
(右手に付着した液体は素肌に触れるとメントールのように冷気と熱を感じるが、その感触に身の危険を感じた風香は即座に付着した箇所を服で拭う)
(拭うとその感触は即座に消失するが、拭った洋服の方からは周辺に漂うものと同様の幻覚作用をもたらす甘い匂いが香っていた)
(拭った洋服や部位、量にもよるが、体勢によってはその匂いが風香に幻覚作用をもたらし始める可能性もあるだろう)

(何か探索の役に立つものはないかと風香はクローゼットやチェストを開けて中を調べる)
(まずチェストは3段に分かれており、上段には多少黒いゴムが付着したキャンパスノート、中段には顔の前面を覆うようなカラスをモチーフとした形式の黒いラバー製の防毒マスクとフィルター、下段は開けようとすると若干何かに引っ掛かるような感触を覚える)
(力を籠めればこじ開けることは可能だが、内部にはいくつかの小型の黒い球体が形成されており開けた際の衝撃で破裂して風香の足回りや下半身に液体を飛ばしてくる)
(クローゼットの中には一見するとハーネスや拘束具のような外観をした黒いラバー製の器具と同じくラバー製の長手袋とブーツのセット……着用した際の外観は逆バニーとなりそうな想定の装身具が入れられている)

(チェストに入っていたノートはゴムが張り付いており開けるのに手間を要するが開けることが可能なページには下記のことが書いてある)
『…………忘れないように……当該の空間に見られるこの物質は人体に付着すると浸透率が非常に高く粘膜だけではなく皮膚からの接触でも効果を容易に発現させてしまう』
『揮発性が非常に高く、布や毛髪などに付着すると”甘い匂い”として鼻腔や口腔などの粘膜への感染経路を発生させるだけではなくある程度付着した衣服などは着用している本人に液体を直接触れた時と同様の症状を与える』
『……これらの症状を防ぐにはラテックスやゴムなどの密閉性・気密性に優れた保護具を着用し、当該箇所との皮膚・粘膜との接触を防ぐことが有効であると考えられる…………』
『……”気泡”と仮称するあの液体や空気を封入している物質は外的刺激を受けない限り外部へ放出していないが、材質を調べる限りわたし達が使用を検討していた保護具と同じような材質なのには何か意味があるのだろうか……?』
(ノートの文体は固い文章で書かれているものの字体は少女のような丸い字で書かれており、最初の方のページにはゴムで判読が難しいものの別の用途として使われていたと思しき参考書などの写し書きが書いてあった)

【2か月の間大変お待たせいたしました、申し訳ありません】
【続きの展開を考えるのに時間を要しておりました】

606薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/05/10(土) 03:13:03
>>605
気を付けないと… この変な液体絶対触れない方がいいやつだ…
(謎の黒い球体から放たれる液体に注意しながら部屋を探索することにした風香、どうにか素肌に付着した液体は拭き取ったもののその液体の香りが服から匂ってしまう…)

とりあえずこのチェストの中を… 何かこの館について手がかりになるものがあればいいけど…
(とりあえず何か道具やこの館についての情報が無いかと部屋のチェストやクローゼットを調べてみることにした…)
これは…ノート? 何か書いてあるかな?  …二段目は… なにこれ…?マスク…? ゴム製の… 何かフィルターが付いててガスマスクになるのかな?
(まずはチェストの上段を調べるとそこには少し黒い液体で汚れたノートを発見した…使った痕跡があり中には何か書いてあるようだ)
(次に中断を調べるとそこには何やら黒い顔を覆うマスクのようなものが発見された、黒くてゴムで作られているようだ…一緒にフィルターのようなものもありガスマスク的な使い方をするようだ)
3段目は… …っ…? あれ? 開かない…っ… よい…しょっ!  開い… っ うわっ!?
(最後にチェストの下段を開けてみようとすると、何かが引っ掛かり開かない… それでも力づくで引けば何とか開きそうであった… どうにか力を込めて開いてみると突然中から何か液体が飛び出してきた…)
うぅ… なんでチェストの中に… どうしようびしょびしょになっちゃった… 
(どうやらチェストの中に周囲に見られるようなゴム塊があったようだ…無理に開いた衝撃で中で弾け液体をまき散らしてしまった… 足元や下半身を中心に汚されてしまった…)
へ…変な効果がない事を願って… っ

クローゼットには… またゴム…? これは何だろう…?  何か器具みたいなのと…手袋やブーツ?
(クローゼットの中を調べると何やらゴム製のおそらく着るもののようなものが見つかる…一緒にブーツや長い手袋ののようなものも見つかる…もちろんゴム製だが…)
(何やら器具は体に装着できそうだが、もし着てみても体は隠れないだろう…)

うぐぐぐ…っ  あっ 開いたっ…! 何とか読めそう…!
(チェストに入っていたノートの中を確認してみようとするがゴムが付着しており開かない… それでもグイグイと引っ張ってみると何とかバリバリ開き中を読めそうであった)
えっと…なになに…? うーん… 『 …忘れないように… 〜……  …発現させてしまう… 』?
(中には何か手書きの文章が書かれている…字体から文章ほど大人っぽい印象は感じられないがその内容は結構難解なものであった…)
『揮発性が…非常に高く… 〜… 同様の症状を与える… 』… 甘い匂いってことはこの"物質"ってこの黒いゴムみたいなものの事言ってるのかな…?
(色々と難しそうなことが書いてあるが、甘い匂いというところを見るにどうやらこの館に充満している匂いやこの周囲の黒いゴムのような液体または固体の事を指しているのだろう…)
えーっと…『これらの症状を防ぐには… 〜… ことが有効であると考えられる… 』 うーん… ゴムとかを防ぐためにラテックス…つまりゴム系の物を着用した方がいいってことなのね…
ゴムみたいなの防ぐためにゴムを着ることになるなんてね… じゃあ服が変化しちゃってた方がその物質を防ぎ易いってことなのかな…?
(どうやらこの甘い匂いを発して幻覚作用などをもたらすゴムみたいな物質を防ぐにはこちらもゴムを着用して肌に触れないようにすることが重要のようだ…)
『気泡…と仮称するあの液体… 〜… …意味があるのだろうか…?』 か… ? 確かにゴムっぽいんだよね… とりあえず触れないように気を付けて防ぐためにはゴム着用しておけ ってことね…
(手に入れたノートの黒いゴムで汚れてない読めるところを見た感じこのような事が書かれていた…)

それじゃあ…せっかく穿いたのに今この液体が付いちゃったデニムや靴下脱いだ方がよさそうかな… 
(早速だがノートの文を見るに、液体を拭きとって甘く匂うワイシャツや今液体が付いてしまったデニムパンツやソックスや靴は脱いでしまった方がよさそうであった… )
揮発性が高いって書いてあったからしばらくすればよさそうだけど… それまでは… っ
(とりあえず今は手に入れたもののありあわせで済ませることに…デニムの代わりにゴムのタイトスカート…靴の代わりに今手に入れたゴムのブーツを履いてみることにした)
(着替え終わったら液体が揮発していることもあり先の扉へと急いでみることに…)

【お久しぶりです、戻ってきていただけて良かったです。私のような大変な要望の相手をしていただき感謝の言葉しかありません。】
【着替えは久しぶりで持っているかわからないのでなかったら、持ってると思い込んでいたけど無かったので着れなかったとしておいてください】

607 ◆QCH/c2hmv2:2025/05/12(月) 00:43:03
>>606
(下段のチェストを開けようと試みた際に何かが引っ掛かるような感触を覚えたが、風香は力任せにそれをこじ開ける)
(接着剤が乾いて固着したような、内部に張り付く何かが引き延ばされるような感覚が何度か手先に伝わった後水風船が割れるような音と感触とともにチェストは解放される)
(内部にあった黒い気泡はチェストをこじ開けた衝撃によって破裂すると風香の脛や足首などを中心に液体が飛散しデニムやソックス、上履きなどに液体が付着してしまったようだ)

(チェストの中などに入れられていた書類などから対策法を知らされた風香はデニム、ソックス、上履き、ワイシャツを脱ぐとゴム製のタイトスカートとブーツを身に着ける)
(タイトスカートは相変わらず丈が短く少しでも気を抜くとその下のショーツが見え隠れしてしまい、ブーツは風香の膝上程度の長さまでを覆う密着した感触を与える)
(デニムパンツなどを履いていた時と比較すると臀部や脚部などにゴム質の密着する感触やストッキングのように引き締められるような感触を覚える)
(揮発した甘い匂いが徐々に部屋の内部を満たし始めているのを感じると風香は先の扉へと進む)

(風香が目指した扉は隙間に黒い物質が付着していて開きにくくなっているものの、木の軋む音を響かせながら扉は開く)
(扉の先は一見すると光源があるにも関わらず暗い部屋につながっているように見えたが、よく観察すれば黒いゴムが膜状になり床や壁、天井に張り付き窓ガラスを覆って暗闇のように見せかけているようだった)
(部屋の内部には所々にブドウのように数多の気泡が結合して吊り下がっているものや様々な大きさの気泡が床や壁などのいたるところに付着しており、何らかの生物の巣のようにも見える)
(部屋を開けた際に一瞬喉を焼くような濃密な甘い匂いが部屋の内部からこちら側へと流れ込んでくるものの、次に息を吸うときには不気味なほどに甘い匂いは感じられず匂いとしては廃屋特有の埃と古びた木材の匂いが場違いなように感じられていた)
(風香がいる方の部屋から差し込む光によって他のものもある程度視認はできるようで左右の奥側の壁にはスライドドアが設置されている)
(部屋の中央には畳2畳分円形の窪みがあり数段の階段状の段差が設けられていて中央には薄い液体が張られている)
(天井にはむき出しになった配線と黒いゴムに覆われて機能を発揮することができない照明設備が隙間から白い光をわずかに零していた)
(そこら中に発生している気泡は風香がいた部屋に発生していたものと同様にわずかに刺激を与えてしまえば破裂してしまうものの、この部屋の内部で破裂させた気泡からは甘い匂いを感じないようだ)
(液体などは触れれば感触が伝わり、空気が流れて出る感覚は素肌を撫でるため内部に充填されているそれらは存在しているようだ)
(また、この部屋に滞在し続けていると視界の端が僅かに歪んでいるような感覚を覚えるだろう)

【ありがとうございます、一応所持品に関してはすべて持っている前提で記載させていただきます】
【よろしくお願いします】

608コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/05/13(火) 19:06:06
【名前】コクヨウ
【年齢】18
【身長・3サイズ】162cm 93(H)/57/88
【容姿】姫カットの黒髪に、大きな黒い狐耳、黒い狐尻尾。金色の瞳。肌の血色は良い方。
 ボロボロの巫女服を着ている。頭に妖魔が寄生している。
【性格】礼儀正しく物静かで落ち着いている方だが、クールというより引っ込み思案な面があった。(過去形)
【備考】
 妖狐の血を引く少女で強い妖力を持っている。退魔師として将来を期待されていたが、討滅任務で数に押されて敗北し妖魔に頭を寄生されてしまった。
 脳を媚薬漬けにされていて、常に快楽を感じて絶頂している状態。自我は残っているが判断力は失われていて、自分の置かれている状況も認識できていない。
 寄生妖魔の狙いは他妖魔の苗床にすることで、より妖気の強い方へと誘導されるままに徘徊している。

https://i.postimg.cc/d3q8dMK8/kokuyou.png

【希望】妖力豊富な苗床を妖魔(触手・スライム・獣人など)に提供できます。托卵から出産まで可能です。エロトラップの形で館に直接妖力を吸われてしまうのも大丈夫です。
【NG】半永久的な肉体改造・状態変化。過度のグロ。スカ。

へっ♥ へっ♥ フ……ッ♥ ようまの、けはい……ッ♥
(ふらふらよたよた歩きながら、見つけた館に誘われるように入り込んでいく)
(館の中に充満する強い妖気を感じて身震いするが……な、なにをするんだっけ……♥)

【プロフィールを作り直して再出発してみます。お相手の方を募集です。どうぞよろしくお願いします】

609 ◆0hXu/M2uas:2025/05/13(火) 22:00:54
>>608
【こんばんは、
どんな感じの展開が希望などありますか?】

610コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/05/14(水) 00:14:26
>>609
【こんばんは。こちらとしては館に妖魔をけしかけられ、抵抗できないまま身体を貪られたり、種付けされてしまう展開を希望しています】
【が、エロトラップダンジョンのようにトラップを走破していく展開もやってみたいと思っています。お相手する館の希望にも合わせたいです】

611 ◆0hXu/M2uas:2025/05/14(水) 22:09:30
>>610

此方もエロトラップダンジョンはやってみたかったので、ダンジョンに辱められ→獣や獣人の妖魔に種付されてフィニッシュという流れで、腰を据えて遊んでもらうことは可能ですか?

館は内部で妖魔を繁殖させ、館内を徘徊する妖魔たちから魔力を吸い上げるいわば血液のような扱いをしていて、妖魔たちはそのために妖力を蓄えた苗床に繁殖させてもらう必要がある、のような。

例えば
・スライムのような弱い妖魔に襲われ、種付されそうなところをより強い獣タイプの妖魔に横取りされる
・寄生妖魔の力が弱まり、一瞬自我が戻るなどを盛り込むことは可能でしょうか?
また、エロトラップとした場合、描写に取り入れたい罠はありますか?】

612コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/05/14(水) 22:49:58
>>611
【もちろん大丈夫ですよ。お相手よろしくお願いします。自分も館内を徘徊する妖魔の一人として、館に妖力を搾り取られてしまうのも良いですね】
【横取りは、弱い妖魔に種付けまでされてしまった後で強い妖魔が現れても良いかもです。何度でも、好きなだけ種付けしてください】

【一瞬理性が戻るのも可能ですが、あまり何度も使えるカードではないことに注意してもらえれば大丈夫です】
【逆に館が寄生妖魔を刺激して、強制絶頂させられてしまうのはやってみたいです。ボタンを押すたびにアクメする玩具と思って遊んでほしいです】

【トラップの希望は……自慰強制や強制絶頂の罠が良いですね。拘束機械姦やアクメビームも大丈夫です。粘着床や壁尻罠に捕まっているところを妖魔に襲われるみたいな合せ技もしてみたいです】
【逆に、羞恥責め系の罠は、普段が理性を無くしている状態なのであまり面白くないかもしれないですね】

613 ◆0hXu/M2uas:2025/05/14(水) 23:31:10
>>612
【種付妖魔を呼び寄せるために強制自慰させたり、妖魔に寄生されてるせいでうまく自分ではイケず、強制絶頂させたりと出来そうですね】
【より受精しやすいように妖魔の精液が絶頂を誘引するようになっていたりもいいかもですね、】

【レーザートラップの光線がアクメビームとか、感覚遮断落とし穴などはいかがでしょう?】

614コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/05/15(木) 01:15:41
>>613
【アクメビームや感覚遮断落とし穴もしてみたいですね。ひとつのトラップをじっくりするのも良いですが、たくさんのトラップに引っかかってしまうのも良いかもです】
【触手服のトラップだったり、膣穴にも寄生されて歩くのも覚束なくなってしまうみたいなのも大丈夫です】
【こちらは寄生妖魔のせいでトラップを回避する能力がないので、基本的に登場したトラップには全て掛かってしまうと思います……】

【細かいすり合わせは始めた後でも大丈夫そうなので、書き出しをお願いできますか?】

615薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/05/16(金) 03:33:49
>>607
うーん… このスカートが短すぎるのがやばいよね… どうにかもうちょっと肌を隠せるものがあれば…
(部屋のクローゼットやチェストを調べた風香、チェストを調べた際に開かないところを強引に開いた結果中のゴムの塊みたいな気泡が弾け、見つけた資料によると厄介な液体が付着してしまった)
(脛や足首辺りに付着しデニムパンツや上履きソックスなどを汚されてしまったため、致し方なく持ってる衣類と替えることにした)
仕方ないとはいえ… 人がいないところでもこんな短いスカートで…
(ゴムの気泡の液体が付着し甘い匂いがするようになってしまった衣類を脱ぎ、タイトスカートと今手に入れたブーツを履いてみる…今自分は短いゴムスカートを穿きブーツを履いている異様な姿となっていることだろう)
このブーツもゴム長靴っぽいというより足に密着して…変な感じ… 
(この手に入れたブーツもゴム長靴のようなものかと思っていたら思いのほか肌に密着するようなもので、スカートとブーツにより臀部や脚部辺りにゴムの密着する感触を感じる…)

さっき弾けちゃったやつの匂いも満ちてきてるみたいだし… 早いこと別の部屋に移動した方がいいかも… っ 
(着替え終わったところでここで弾けさせてしまった気泡により甘いような匂いが部屋に満ちていると感じ早速別の部屋へと移動することに)
う… ん…っ!  何とか開きそう…っ  んっ…!! っ  あれっ…?
(先へと進む扉を風香が押してみると、何やらここにもゴムっぽい黒い物質が付着しており開きづらいがどうにか開くようだ…)
(扉が軋む音を立てながら開いた瞬間にやけに濃密なあの甘い匂いがしたが、その匂いはすぐに失せ今は普通の古い家屋の匂いが満ちているようだ…)
うわわ…この中もなんかすごいゴムだらけに… ひえええ〜…
(そんな部屋を覗いてみると、やけに暗い部屋に見えたがよく見てみるとゴムシートが暗幕のように周囲を覆い、電灯や窓ガラスを覆い隠してしまってるために薄暗くなっているようであった)
(そんなゴム膜の他にあの気泡のようなゴム塊まで多数垂れ下がり異様な空間を演出している…さながらエイリアンの巣のようであった…)

行くしかないよね… 
(とりあえず先に進むしかない今、この異様な部屋を進むことに…恐る恐るこのまるで何か催し物かイベントの出し物のような部屋へと入っていく…)
(扉から差し込む光に照らされある程度の範囲は視認できる…何やら奥の方にスライドドアのようなものがあり…部屋の中央は窪みがあってそこには液体が溜まっているようだ…)
本当、こんな中を通っていくなら防護服的なものが必要になりそう… 今はブーツのおかげでどうにか進めるなー…
(とりあえず履いたブーツのおかげで液体もある程度は大丈夫そうで、防護服が欲しくなりながらも部屋へと入っていく…)
(上を見上げると天井には黒いゴム膜に覆われた配線と電灯の様なものがわずかに見える… 一緒に吊るされている気泡はやはり液体が満ちているらしく下手に触ったら先程のようにはじけてしまいそうだ…)
薄暗くて目がおかしくなりそうー… 気を付けて進まないと…
(暗闇の中光も僅かにしか漏れてないせいか部屋も僅かに歪んで見える…注意しながら進むしかないだろう…)
(とりあえず足元に注意しながら、部屋の奥にあるスライドドアを目指して進んでいく…)

【私が勘違いして、持ってない物使おうとしたら「使おうとしたけど持っていなかった」などにしていただければありがたいです。】

616コクヨウ ◆l1d3nrzvEI:2025/06/01(日) 14:57:24
>>613
【◆0hXu/M2uas さん、書き出しはいかがでしょうか?】

617四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/05(木) 13:43:32
【名前】四条冷夏
【年齢】18
【身長】175
【容姿】身長が高く、モデルの様な体型をしている
目付きは比較的鋭い方で、冷徹な印象を与える
【服装】よくある一般的な女子高校生の制服。上は白のブラウスにブラ、下は膝上の紺色のスカート白いショーツにに黒パンスト、革靴を履いている
【性格】基本的には冷静沈着で物怖じしないが、自身の興味を惹かれたモノには、どんどんと進んでいくタイプ
【希望】蟲による、乳房、子宮内・直腸内への寄生。

【NG】グロ・スカ表現、肥大化・ボテ腹表現。衣服の破損。
【備考】実は人への興味は皆無であり、幼い頃から蟲が好きである。
特にミミズやナメクジ等の無足類の小さな蟲が好きで、服の中に入れては、身体を這うその感触を楽しんでいる。

館には何か物珍しい雰囲気を感じ取り、興味本位で館内へと入っていく

【親族の不幸とその後始末、就活、引っ越し等で時間が取れず前回はFOしてしまいましたが、少し落ち着いてきましたので、改めて御相手さんがいらっしゃいましたら、募集したいと思います】

618 ◆DdWC8JTk6U:2025/06/08(日) 12:34:51
>>617
【ナマコやウミウシなど、海生生物ではいかがですか?】
【それであれば、例えばリゾートバイト先の島にある、
打ち捨てられた船や、移動用の貨客船の船底に、秘密の階があるとかでも。】
【あるいは、そういう性癖の女性向けのタッチプールがあって、
その為の生き物の水槽があってもいいかも…。】

619四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/08(日) 23:25:20
>>618
【こんばんは。レスありがとうございます】

【ナマコやウミウシは完全に想像の外にありましたので新鮮な感じがしますね。海産系はあまり詳しくないですが、個人的な感覚としてはウミウシよりかはナマコタイプの方が良いかな?とも思います】
【夏休みのリゾート地での短期バイトの休暇日に、岸に乗り上げて、打ち捨てられたほぼ廃墟化している大型客船を発見し興味本位で探索していく、と言った感じは如何でしょう?】

620 ◆DdWC8JTk6U:2025/06/09(月) 22:39:26
>>619
【こちらこそ有難うございます。】

【ではナマコ中心で。】
【元々船内軍事施設で、最新鋭のコンピュータ制御の人工幹細胞の研究を行っていて、
それが海生生物にハッキングされたという背景で考えています。】
【海生生物は自己増殖と自己進化を繰り返し、
より内部の廊下は海生生物の生物構造と同化している感じです。】

【ただ、人の思考脳波には弱いので、逆に生物構造を操ったり、
内部から逆にハッキングするなど、漠然と考えていますが、
それは、そのフェーズに至ってからにしましょう。】

【仮にですが、こういう書き出しでいかがですか?】

(四条冷夏の父親は環境コンサルタント企業の社員で忙しい身だ。)
(近年は、広島を拠点に長期出張をしていたが、
瀬戸内海の島々の自然が気に入ったと見えて、
退職後の移住を見通して、仮の住まいを借りている。)

(その住まいは、バブル期に建てられた浜辺のコテージをリフォームしたもので、
今ではすっかり寂れた島だが、昔はそれなりに活気があったらしい。)

(夏休みを利用して、母親と共に、コテージを訪れた冷夏だったが、
辺りは静かで、近くの砂浜には、キャンプ目的で来た家族連れが数組いる程度だ。)

(この辺りの砂浜では巻貝がよく取れるようで、今時のフリル付きの水着を着た女の子達が、
腕や脚にその巻貝をくっつけ合って遊んでいる。)
(巻貝は、後で壺焼きに供されるようだが、何故か蓋を閉じる事なく、
女の子達の体を這い回り、きゃいきゃい言わせている。)

(一方、海岸線の向こうには、明らかに何年も放置された貨客船が、岸に乗り上げている。)
(一応「この先立ち入り禁止」の立て看板が船の手前に立っているが、
看板も風の力で傾き、蔦が絡まり、とても、その役目を果たしているとは言えないものだった。)

621四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/09(月) 22:53:28
>>620
【なるほどです。ある種のちょっとしたバイオハザード的な状態ですね】
【内部の造りも同化されてしまっているとなりますと結構な状態になっていそうです】

【ナマコはレスに記載された以外でら何か特別な能力等はお持ちだったりしますか?】

【導入部分の方もありがとうございます。問題ありません】

622四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/10(火) 07:01:02
>>620

ふぅ、やはり自然がある所は良いわね。とても落ち着くわ。
都会も便利だし嫌いではないのだけれど、あの喧騒はどうしても好きになれないのよね
(コテージの部屋の窓から海で楽しそうに遊ぶ他所の家族連れ客を眺めながら呟く)

私も海に入ろうかしら?
でも、変に日焼けするのも嫌だし…

そうだわ、普段滅多に来られないのだから周辺を散策するのも良いわね
なにも海で遊ぶだけが島の遊びでは無いわ
(海ではしゃぐ家族連れを観て、自身も海に入ろうかと考えるも、方向性を変え、島内を散策する事にした)

あそこに見えてるのは難破船かしら?
ああいうのって、面白そうよね
手始めにあそこから行ってみましょうか
(部屋の中の窓からもしっかりと見える程の大きさの難破船の様な船は、彼女の好奇心を刺激するのには格好の材料となった)

このロープは何かしら?
よく分からないからくぐっちゃおうっと
(制服姿のまま、茂みの中を通り船へと向かっていく)
(立ち入り禁止の看板はその役目を果たしておらず、彼女の歩みを止められぬまま、劣化したロープにぶら下がり風に吹かれていた)

【手始めにこんな感じで如何でしょうか?】

623 ◆DdWC8JTk6U:2025/06/10(火) 09:10:31
>>621
【そうですね。】
【中枢部には本体の実験室があり、冷夏さん好みの形質獲得をするように、
「再教育」「再構成」する事も可能です。】
【スライム状というか、全てが幹細胞になれる進化をしていて、
例えば人間の組織を模写する事も可能です。】
【使い所は、今の所不透明ですが。】

【乳房への寄生は、小型生物というより、器官としての機能ごと乗っ取る、
ウイルスないし、ウイルスのような乗っ取り能力を持つナノ単細胞生物を想定しています。】
【膣のように、侵入可能な部分は、イボイボのナマコを考えていますが。】

【内部構造も、冷夏さんを捕獲し、栄養源(捕食という意味ではないです)、
または苗床とするものですが、最悪の場合として、
恐怖の余り自我を失い、生物に取り込まれた先客もいるのでご注意を…。】

【すみません、時間が押しておりますので、まとまっていなかったらすみません…。】
【後でレスを返します。】

624四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/10(火) 13:32:14
>>623

【詳しくありがとう御座います】
【好みの形状変化が出来るのは良いですね】

【乳房へ寄生したナノ細胞生物が増殖し、内部で一杯になると母乳ではありませんが、中から溢れ出てある程度で噴出したら止まる、の繰り返しとか思い付きましたので如何でしょう?】
【ナマコは調べたら卵が糸状のモノみたいなので、腟内とアナル内に侵入したナマコが卵を子宮と直腸に卵を噴出して、内部である程度育つまで尻尾?の部分が繋がり、人の手では取り外し不可のU字型の栓となって両穴を埋めたりとかも想像してしまいました】

【あとはナマコの体表のネバネバが身体を敏感にする媚毒成分を含んでたりしても良さそうです】
【そうとは知らずに多数のナマコを素手で掴み、服の中で這わせて遊んだりとか】


【少し想像してみたら色々と思い付いてしまったので、記載してみました。隙間時間の急ぎでの入力なのでおかしな所があったらすいません】

625 ◆DdWC8JTk6U:2025/06/10(火) 17:44:35
>>624
【そうですね。】
【母乳ではないですが、ウイルスが分泌液と共に溢れ出して、
ウイルスと分泌液に混じったフェロモンに、ナマコが引き寄せられるのも良さそうです。】

【ナマコの寄生について、生殖能力を乗っ取られるのを考えていましたが、
両穴埋めの場合は腸閉塞になってしまいますが、どうしましょう?】
【これは動物の内臓より遥かに複雑な酵素と化学反応により無機物化していると
解釈出来ますが、これに関してはおいおい決められればなと。】
【スカや肉体の美しさを損なう表現がなければ、女の子の体を色々しちゃうのは好きなので、
ご希望があれば、どしどしお申し出ください。】

(唯一、開いている船底部分の開口部から入ると、薄暗い廊下が続いている。)
(破損部分から腐食が広がったと思われる、細い亀裂から、
光が漏れているが、それ以上奥にも勧めそうにない。)

(進むと、床に、いかにもギャルが持っていそうなテカテカしたポーチが2つ、落ちている。)
(中にはスマートフォン、化粧品、ミラーなど…)
(埃の様子から見ると、捨てられて何日も経っていないように見えたが、
貴重品を捨てている事から、よっぽど、何者かに慌てて逃げたものだと思われる。)
(そこには、小さなLEDライトも2本落ちている。)
(電池も十分なようで、拝借するくらいなら、特に問題はなさそうだ。)

(ライトで先を照らすと、落とし物の持ち主らしい、女性と思しき足跡が薄っすらと残っている。)
(また、その上に、幅数cm程度のナメクジが這ったような跡が光っている。)
(こちらは乾き切っておらず、蒸し暑い船内とは言え、何時間も経ってなさそうだ。)

626四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/10(火) 22:50:48
>>625
【腸閉塞は盲点でしたが言われてみれば確かに、ですね】
【腸内で排泄物等を吸収して栄養にする、とかは如何でしょう?表現的にもスカの表現もしないで良さそうな感じになるとは思います】

どうしてこんな所に人の貴重品が散乱しているのかしら?
何かから慌てて逃げた?
危険な野生動物は居ないはずだけど…
(地面に散らばったスマホ等を発見して何があったのか考えるも、答えはなかなか出なかった)

あまり考え込んでも仕方がないわね
ひとまず、何処の誰のかは分からないけど、このLEDライト使わせて貰うわ
(地面に散乱している物の中からLEDライトを手に取り、辺りを照らす、すると、そこまで長い時間が経っていない誰かの足跡と、その上を粘液を纏った何かが這い進んだのか、ヌラヌラと怪しく光っていた)

この足跡を観るに、まだそこまで長い時間は経ってないみたいね
案外、まだこの中にいるかもしれないわ
それに、足跡の上にあるこの何かが這った跡の粘液…
この中は蒸し暑いからナメクジとかが居ても不思議では無いわね
人目も無く、その上でナメクジ?がいるかもしれない…ある意味で先に進むのが少し楽しみになってきたわ
(人目が無い状況下で虫の存在を示唆する様な形跡を発見し、元来の虫好きとしての気持ちが少し昂ってしまう)
(そんな気持ちを落ち着かせながら、蒸し暑く薄暗い廊下を先に進んでいく)

627 ◆DdWC8JTk6U:2025/06/11(水) 22:12:01
>>626
【生理的にも機能を乗っ取られ、完全に元に戻らなそうになりそうですが、
共生関係的に、体内で妖怪・悪魔のようものを飼うのも良さそうですね。】
【ナマコというより、より怪異的で妖怪的な生物になってしまいますが…。】

(船内の床は、所々が真新しく修正され、木材で補強された部分もある。)
(また、所々に隙間が開けられているが、その下を覗き見る事は出来ない。)
(時折、ウーというポンプのモーターのような音がする以外は、静寂に包まれている。)

(今、廃船の主は、新たな娘が内部へ入っていくのを察知していた。)
(船内の景色を見た時、冷夏はある都市伝説を思い出した。)
(「その船に入った女子高生が、一晩の行方不明騒動の末、
何事もなかったかのように帰って来たが、まるで別人のようになっていた。」)
(今も普段通りの学校生活を送っているが、事件の前後で、
姿形が同じ他人と入れ替わったようだったという。)

(真相を確かめに廃船を訪れた同級生グループであったが、
進んだ所で、堅く扉が閉ざされ、進む事が出来なかった。)
(証拠として、その写真をSNSに上げ、外部にも拡散されたようだが、
その景色と写真と、瓜二つだったのだ。)

(だが、違ったのは、頑丈な鉄製の扉が、まるで冷夏を誘うように開けていた事。)
(その扉の先には、女性もののタンクトップが、ぐちゃぐちゃに濡れて捨ててあった事。)
(そして、タンクトップの中から、体にイボイボと触手を生やした、
まるで悪魔が権現したかのような、禍々しい軟体生物が顔を覗かせていた。)

628四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/12(木) 13:21:28
【確かにそこまでの生物になってしまいますと、かなりの突然変異とかしない限りは、また別ジャンルになってきそうです】

外見はある程度は時間が経っていたけれど、中に入ってみると、それなりに手を加えられているみたいね。
それにこの音…何かが稼働してる音みたいだけど、まだこの船は生きている?
と言う事は、定期的に来てる管理者みたいな人でもいるのかしら?

(ライトで照らした船内の廊下を観て所々に人の手が入っているのと、微かにではあるが確かに耳に入ってくる、モーターか何かが稼働している音を聴き、この難破船の管理人の様な人間がいると推測する)

そして、この廊下の壁や扉…
どこかの既視感があると思ったら、以前に都市伝説と言って騒がれていた時に、どこかの集団が当時SNSに上げていた写真とほぼ一緒だわ
違うのは、その時は閉まっていた扉が今は開いているって事ね
(船内の光景を見て、当時、都市伝説として騒がれていた事を思い出す。今は開いている扉を見て、その強い好奇心から先へ進む事を決める)

何かの気配を感じるし、折角開いているのだから、進ませて貰おうかしらね

629 ◆DdWC8JTk6U:2025/06/13(金) 07:46:13
>>628
(扉のドアノブに触れ、半歩、中に踏み出すと、
冷夏の体に一瞬、カメラのフラッシュのようなものが照射される。)
(それと同時に、あるモノが冷夏の手首をドアノブに縛り付ける。)

(それは、イソギンチャクの触手のようなもので、ドアノブの反対側から伸びているらしいソレは、
冷夏の手首を拘束する。)
(しかも、触手に掴まれている所から先の部分の自由も効かず、
まるで催眠術に掛かったように、ドアノブを握った手を開く事が出来ない。)

(そして、同様のモノが暗闇から飛び出し、冷夏の右ふくらはぎ、左ふくらはぎを拘束する。)
(粘性を持ったそれは、やおら冷夏の体の中心部へと移動し始め、
その正体が、ナマコか海生生物のようなものだと認識出来るまで接近する。)

630薬通寺 風香 ◆JXZHg6yV2s:2025/06/14(土) 17:12:41
【返信待ちですがまた一ヶ月ほど経ってしまいましたが、館の方はまだいらっしゃいますでしょうか?】
【こちらの返信は>>615ですのでもしまだいらっしゃいましたらよろしくお願いします】

【もう少し待って返信がなければまた館募集を掛けたいと思います】

631四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/14(土) 19:02:36
>>629

きゃあ!一体なんなの!?
(ドアノブに手を掛けて中に入ると、その時、暗闇の中から一瞬光を照射されてしまい、動きが止まってしまう)
(その動きが止まった隙を突かれてしまい、ドアノブを握っている方の手の手首に触手の様なモノが巻き付いていく)

うっ、な、なによコレ…
観た感じはイソギンチャクみたいだけれど…ヌメヌメして気持ち悪い…
それに、ドアノブから手が離せない?どうして?
コレの影響?
(手首に巻き付いた触手の影響なのか、何故かドアノブを握った手を離す事が出来ずに困惑する)

(困惑している間に更に触手が両足のふくらはぎにも巻き付いていく)

両足にも?これじゃ脚を動かせない…
粘液みたいなモノのせいで、ドロドロして気持ち悪いわ
それに、脚伝いに私の身体を登ってきてる?
(脚伝いに身体を登る触手が視認出来る距離にまで来たので、何かと観てみると、それは見た目はナマコの様な生物であった)

人の身体を這い回って少し気持ち悪いわね
何かと思ったら、観た感じ、ナマコ?かしら…
随分と変わったナマコがいるのね

632 ◆DdWC8JTk6U:2025/06/15(日) 12:47:16
>>631
(触手をロープに、生物が冷夏の手足に飛び乗る。)
(その直前、拘束が解け、ドアの中へとよろけてしまうが、
触手によって足が支えられた事により、転ばずに済んだ。)
(しかし、中に入ると同時にドアが閉じられ、しかもロックが掛かってしまう。)

(その生物の感触は、人間の舌のようにざらざらした、
いや、もっと細い柔毛に覆われていて、
太もも辺りを這い上がるその感触は、より官能的なものだった。)

(部屋の奥は真っ暗であり、冷夏がいる周辺までしか、照明に照らされていない。)

「ナマコじゃないよ。それに、普通の生き物と仕組みが違うから、退治も出来ないよ。」
(コケシのように切り揃えられた髪、全身赤の、ノースリーブのドレス。)
(身長140cmそこそこと見られる女の子が、闇の中から突然、姿を現した。)


「私の事は、幽霊みたいなものだと思ってくれてもいいよ。」
(その場に似つかわしくない少女は、聞かれる前に答えた。)
(そう言えば、この辺りの噂で、30年も前に、実際に行方不明になったまま、
見付からない女の子がいたというのだが…。)

【生物では言葉足らずな所があったので、ガイドの子を。】
【ただし、あまり説明臭い内容とならないように、
なるべく台詞は少なめにしようと思っています。】

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634四条冷夏 ◆kngGyQcs9.:2025/06/17(火) 13:07:07
>>632
【こんにちは。すいません、次のレスは週末になってしまいますので、少々お待ち下さい】


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