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【765・876】仮眠室・個室6号室【346・ML・315】
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>>280
んぅっ…くぅ、あっ、はあぁぁ…
ち、違うわよ…そんなの、私…しらない…からぁ…っ！
（こうして攻めるのも、攻められるのもお互いの性情を知り尽くした上での戯れ）
（だからこそ安心して身も心も委ねられて）
（意地悪な言葉も態度も、その意地悪に針で刺すような刺激も）
（その全部を甘い棘として、ちくりちくりと心地よい痛みに酔い痴れて身悶えられる）
（彼女の手で暴かれる痴態。淫らな姿）
（そんな浅ましい姿をさらけ出して嬲られて辱められることが、たまらなく気持ちよくてどこまでも溶けていって）
ッ…んぅ…そもそも大きくなったのは…半分くらい貴女のせいじゃ、ないのぉ…っ
別に誘ったりなんか…して、っ…ン…ふぅ…っ、くっ、あ゛ぁぁ…♥
（もう芽衣子さんの掌にはあまるほどのたっぷりとした柔肉の果実）
（圧搾され、拉げられ、その圧力から逃れようとあちらこちらに不規則に弾む）
（根本からせり上げられる圧迫感。乳首も乳輪も色濃く充血して張り詰めて）
（そこも絞られると、ビリビリと熱く爛れるような快感がはしって）
ンッ、くぅっ、あぁ…っっ！
…めい、こ…さん…っ、やっ、ひう゛ぅっっ…♥
（何度も何度も、細かく浅く、こちらの反応を楽しむように出入りを繰り返す指）
（その度に反射的に収縮と弛緩を繰り返し、それに合わせてゾワゾワとした快感の波が脊髄を這い上がって）
（そんな刺激に翻弄されていると、不意に陰唇を指で広げられ水着の布地を食い込まされる）
（熱く濡れた媚肉にぎゅうぅ…っと食いつき締め上げる窮屈な刺激）
（鏡に視線を移せば細く縒れた水着は、秘所を隠す働きなんてまるでしていなくて）
（いやらしく濡れた肉色の襞がはみ出して、滴る愛液がはしたなく内腿を伝っている様までを映し）
（否応なく強烈な羞恥を掻き立てて心をぐちゃぐちゃにかき乱して）
【お待たせしました】
【ええ、私は大丈夫よ。楽しませてもらっているわ】
【ただ…そうね。もし芽衣子さんが「いつもとは違うことをしよう」とか】
【そんな風に気負ってしまっているのでなければいいのだけど…と】
【そこが少し心配というぐらいかしら】
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