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退魔教会『銀剣機関』

248セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/12/08(火) 21:48:09 ID:qGawgRvM
>>247

「はぁ……はぁ……っ」
息を切らしながら、私は鬼のイラギと対峙する。
(まだ、まだです。まだ、退けない、逃げられない……!)
左の胸から母乳を零し、浅い絶頂を味わされながらも、私はイラギの姿を見据えた。
(……負けません!!)

・自然回復:▼「快楽値」-5(87) ▼「淫気汚染」-1(177)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(92) ▼「淫気量」-1(176)
・浅い絶頂:▽「精神」-1(12) ▼「快楽値」-2(90)

凄まじい勢いで、イラギが私に迫る。
鬼の巨躯が常人離れした速度で迫る姿には、圧倒される。
直感的に受け止めるのは危険だと悟る。……もし私の身体が万全であれば、こんな攻撃には付き合わなかっただろう。
しかし、今の私の身体は長期戦を許さない。淫気に犯された身体は、僅かに動き回るだけで強烈な快楽を生んでしまう。
そのうえ、身体は絶頂寸前。このタックルは避けられても、次があるとは限らない。
そこで絶頂してしまえば、不利になるのは目に見えている。

ゆらりと身体を翻し――イラギからは、攻撃を避けるように見えるだろう。――半回転ほどで止める。
イラギの身体が迫る。瞬間、私は左足を軸に飛び上がり、全身を回転させながらイラギの頭部に回し蹴りを繰り出した。
「……はあっ!!!」
タイミング――予測通り。私の足が、イラギの頭部を直撃する。

聖術とブーツによって強化された、脚での攻撃。
確かな手ごたえを感じる。……並の淫魔なら、一撃で倒せるだろう。
(な、なんて、力なの……!?)
しかし――私の身体が万全でないことも一因だが――相手は並の相手ではなかった。
屈強な身体での突進は、私の一撃の勢いに怯まず、私の身体に突進してきた。
「……や、きゃああぁ!!?」
私の身体が、宙に浮かび上がる。視界が目まぐるしく変化し、気が付いた時には地面に叩きつけられた。

「……ひ、ぎっ!!? んぐっ、ぁあああっ!! ひっ、ぐうぅううぅ!!!」
地面に叩きつけられた私が感じていたのは痛みではなく、凄まじい快楽であった。
まるで、タックルの衝撃が、そのまま全て快楽に変わってしまったかのよう。
全身に蓄積した淫気が暴れ狂い、全身の快楽神経を焼き焦がしていく。
「ひゃらああああぁああぁ……はひゃあああぁあああぁああぁ…!!♥」
どくどくどくどくどく――潮が噴き出し、私の股間がまたびっしょりと濡れる。
スーツが吸い切らなかった潮がドクドクと染み出し、私の下半身をドロドロに濡らしていく。
(な、なに、これ……ぇ…気持ち良すぎて、あたま、だめになって…し、しまい、ます……!!)

「……んぎっ!? ひぃ、ひぃいいぃイイっ!!? お、おっぱい零れ……ふおおおぉおおおぉおおぉ!!?」
潮に続いて――もはや我慢することができなくなった母乳が、私の左の胸から噴き上がる。
「ひ、あ、あああぁ!? ら、らめっ♥ いまは、だめっ!! ま、また、おっぱいイっちゃうううううううううぅ!!!♥♥♥」
噴乳絶頂に背筋を仰け反らせ、頭を振り回して私は強烈な絶頂にイキ狂ってしまう。
「ああぁ、ああっ♥ お、おっぱい出てる!? し、潮も噴いちゃう!!?♥♥ だめぇ、だめっ、こんなのだめぇえええぇ!!!♥♥♥」
ビクッ、ビクッと全身を痙攣させ、私は強烈な絶頂に悶え続けた……。

・!イラギのタックル:▲「快楽値」+”41(15,14,12) =90+41=131(高いほど、タックルの威力を減衰できなかった)
 ▲「射乳値」+11(113)/+11(24)
・左胸射乳(耐えることができない):▲「快楽値」+55(186)
 →強制絶頂! 初期快楽値:79に設定

強烈な絶頂――だがそれは、性的な快楽というよりも、強烈な衝撃で無理やり絶頂してしまったようなものだった。
(か、身体が……熱い、くるし、い……!!)
あれほど強く絶頂したというのに、全身の火照りが全然消えていない。
それどころか、火照りがどんどん強くなっているようにも感じてしまう。
性器や胸の火照りが一層激しくなり、全身を蝕んでいく……。

●スタンからの復帰 乱数=0

(か、からだが……うごか、ない……!!)
絶頂が引いた後に身体を包み込むのは、重い余韻――眠ってしまいそうな、全身の気怠さ。
……疲れからか、意識が混濁してしまう。
(だめ、眠っては駄目……う、動かないと……)
(てきは、めのまにい……る…セラフィナ、しっかりして……!!)

行動:身体に力が戻り次第、まずは立ち上がって、イラギから攻撃を受けないように、体勢を整えるのを優先する。
   剣を引き戻して構えなおし、相手と5mほどの間合いを保つ。
乱数:5

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・リスクは覚悟の上、逃げ回って消耗して隙を晒すより、思い切って反撃に……!!

体勢:
・肉床の上に、うつ伏せに倒れている。

【か、身体が……動きません……】


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