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退魔教会『銀剣機関』

1 ◆eA7FKn/ISQ:2020/07/27(月) 09:21:36 ID:WUH9MFi6
人が文明を持ってから、その裏で淫らに蠢く邪悪な魔の者たち-淫魔-がいた。
そんな淫魔を狩るため教会が創設した退魔師たちの組織『銀剣機関』。
これは銀剣機関に所属する女退魔師たちの苦しくも淫らな戦いの記録である。

239セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/11/29(日) 09:04:43 ID:OILxUtpA
>>238-239
これまでとは違う異様な雰囲気に、私は強力な淫魔の存在を確信する。
おそらく……いや、間違いなくこの先にいるのは今回の事件の黒幕だろう。
これまでの戦いで私の身体は汚れ、疲弊し、万全とは言えない。
せめて、出来る限りの準備をしてから先へ進むべきだ……。

・自然回復:△「体力」+1(16) △「精神」+1(11) ▼「快楽値」-5(63) ▼「淫気汚染」-1(184)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(64) ▲「淫気量」+1(185)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(69) ▼「淫気量」-1(184)

空いている左腕で、ずらされたショーツを直そうとスカートの中に手を伸ばす。
「…………っ」
指先に、ぐっしょりと濡れた私の股間の感触を感じる。
意識したくないのに、どうしても意識してしまう……できるだけ頭の中に入れないように、淡々と作業にように指を動かす。
「……!」
淫気を浴びすぎた肉体は、僅かなショーツの動きすら敏感に感じ取ってしまう。
声が出そうになるのを我慢しながら、私は服の乱れを整えていく。

・下着が食い込む:▲「快楽値」+3(72)

「全身、ドロドロです」
改めてみると、今の自分は酷い状態だ。
全身に強烈なにおいのする粘液と白濁液を浴び、流した汗でドロドロに濡れた身体。
挙句の果てに、噴き出てしまった母乳で身体の前側が濡れていて……。
(早く終わらせて……シャワーを浴びましょう…んっ!)
(いいえ、この身体だとしばらくシャワーも浴びられないかもしれませんね)
敏感な今の身体では、水の刺激だけでも感じてしまうかも……いいや、間違いなく感じてしまうだろう。
……終わった後のことは、すべて終わってから考えよう。

・羞恥:▲「快楽値」+1(73)

そんな自分の姿を見ながらも、できるだけ意識しないようにして、私は準備を整え続ける。
スーツのおかげで体力にはまだ余裕を感じるが、回復しておくに越したことはない。
なにせ、これから進む先は全くの道なのだ。
使える武具も、体力も多いに越したことはない。
回復用に持ってきた癒しの水を取り出し、私は喉にごくごくと流し込む。

・癒やしの水:△「体力」+7(20)

「やっぱり、この水はおいしいですね」
癒しの水を喉に流し込むと、全身に力がみなぎるのを感じる。
スーツには回復効果があるが、回復薬はいくらかあると便利だ。
今ならだれにも負けない――そんな自信が、私の心を満たしていく。

・体力の回復:△「精神」+5(16)

「あとは、サクッと親玉を倒して帰るだけです」
剣を握る手に力を込めてみる。
本当は軽く振り回したいところだけれど、身体が敏感になっているので、それはやめておく。

回復した私は、身体を刺激しないようにゆっくりとゲートの方へと歩いていく。
あと一歩でゲートの中に入るという場所で足を止め、ホーリーオーラを使用する。
戦闘中では魔術を集中するのは難しい。敵が確実にいると予測できる場所に進む前に使っておくべきだ。
私は前進に意識を集中すると、内側から聖なる力が沸き上がるように祈る……。

・ホーリーオーラ:▽「聖」-2(13)

(正直、身体の火照り厳しい状況ですが……)
淫魔と戦う中で、自分の身体のことはよくわかるようになってきた。
正直、状態はよくない……どころか、かなり悪い。
(でも、耐えるしかありませんね……)
覚悟を決めた私は、ゲートの中へと進む。

240セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/11/29(日) 09:05:01 ID:OILxUtpA
>>238-239

ゲートに入った途端、周囲の景色が変化した。
宙に浮く感覚……そして、落下する感触。
変化した景色。周囲は10mほどの空間で、肉の壁に囲まれた正方形の床。
壁だけでなく床もピンク色の肉で作られていて、私はそこに着地する。
私の現在地は、部屋の中心あたり……から少しずれた地点だろうか。

(思っていたよりも淫気が弱い? ……いいえ、全く感じられない?)
蒸し暑いのは相変わらず――ううん、先ほどよりもさらに蒸し暑いかもしれない。
でも、このあたりには淫気が全く漂っていない。それは少し、奇妙に思えた。
……とはいえ、理由を考えている暇はない。

この空間に入ったとほぼ同時に、二つの気配を感じた。
強力な淫魔の気配と、弱弱しくなっている清らかな気配。
(ツキガネさん……かなり、力が弱っている)
早く助けてあげないと……私は淫魔の気配より先に、清らかな気配の方へと歩き出す
これだけはっきり淫魔の気配を感じていれば、不意打ちされる心配はない。
それより、手遅れになる前に神夜を助けなければ。

行動;空き瓶は、穴の中に踏み込む前に、念のため転送して戻しておく。
   弱弱しくなっている気配の方へと移動し、神夜を助け出すためその姿を探す。
乱数:4

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・何が起きるかわかりません、気を引き締めていきましょう

体勢:
全身が安定した状態、右手に武器を持っている。

【……ツキガネさん、今助けますね!!】


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