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退魔教会『銀剣機関』

210セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/11/03(火) 19:19:18 ID:YOvTQZfY
>>209

肉体の火照りに耐えた私は、怪しい気配を探るために調理器具の棚の方へと移動する。
快楽に1度は耐えたものの、身体にはまだ欲熱が残っている。
そのため、絶頂してしまわぬように、身体を気遣いながらの移動になった。

・自然回復:△「体力」+1(13) ▼「快楽値」-5(69) ▼「淫気汚染」-1(198)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(70) ▲「淫気量」+1(199)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(75) ▼「淫気量」-1(198)

熱く火照る身体の中でも、最も熱が強い下腹部に左手を置き、私は部屋の中を歩き始める。
僅かな衝撃でも、今の私には禁物だった。
歩く衝撃が響かぬよう、スーツが肌に擦れないよう、細心の注意を払いながら部屋の端まで移動する。
だが、どれだけ気を付けていても、衣服を全く擦れないように歩くのは無理だ。
床を踏みしめる反動がないように歩くなんてことが、出来るはずがない。
「ふうぅ―――……!!」
一歩進むごとに深い息を吐きながら、部屋の中を歩いていく。
大丈夫。熱い身体の火照りを抑え込むのには慣れている。
意識を目の前のことにだけ集中して、雑念を振り払っていくだけなのだ。

・衣服が擦れる:▲「快楽値」+4(79)

「はぁ……ふぅ……!」
本当に、今の身体の状態は不味い。
歩くだけで絶頂しそうになるからだなんて、絶対に普通じゃない。
それでもなんとか、目的の調理棚の目の前まで移動することができた。

すぐに行動を開始し、身体をまげて調理棚の中を覗き込んでみる。
「……これは?」
気配の正体――魔力を発する、怪しげな石。
紫色の石からは、魔力が発せられていた。邪悪で、淫らな魔力。
「……んふぅ!?」
石の淫らな魔力に当てられ、身体が疼いてしまう。
絶頂寸前の私の身体には、淫らな魔力は毒のようにも思えた。

こみ上げる疼きに耐えようとした私の肌に、何かが触れる。
「あっ……急に、何っ!? ひいぃ!!?」
間違いなく、お尻や股間に何かが触れた。
慌てて視線をそちらに移すと――白い手袋をした腕のような存在が私の身体に張り付いていた。
股間に1つ、お尻に2つ。
背中側の2つは、私のお尻を我が物顔で撫でまわしている。
そして残りの1つは、中指を私の割目に押し付けてきた。
突然の動きに、私は全く反応ができなかった……。

・魔力結晶出現!
・淫呪の手A(お尻左) B(お尻右) C(陰唇)出現!(奇襲)
・淫靡な魔力:▲「快楽値」+2(81)
★!手の愛撫:9(陰唇1+5-1 お尻0+5-1)+”6”=15(96)(高いほど愛撫が激しくなる)

!絶頂 → 初期快楽値:10 に設定

ドロドロに濡れた割目を擦られる。限界を超えて快楽を我慢し続けた私の意志を決壊させるには、それで十分だった。
「あひいぃいいいぃ……っ!!?」
びくっ、びくっ!! ……腰を震わせて、私は絶頂を迎えてしまう。
我慢し続けた影響で子宮がドクドクと疼き、今までにないくらいに秘裂から愛液が噴き出す。
ぬるりとした私の体液が、白い手の指先の動きにかき回され、私の股間はドロドロになってしまう。

さらに、絶頂した私の足の力は抜けてしまい、その場に崩れ落ちてしまう。
左手を咄嗟に調理台に伸ばし、後ろにお尻を突き出すように膝が崩れ落ちる。
「はぁあああぁ…ふうぅ……!!」
絶頂の余韻が、私の肩を諤々と揺らす。ドクドクと溢れ出す愛液が、止まらない……。

行動:突然襲われ、絶頂させられたことには驚きながらも、すぐに体勢を立て直そうとする。
   ここまで接近されてしまっては蛇腹剣では不利だと判断し、いったん右手の武器を手放す。
   そして、左手で股間の白い手を引きはがしてから、右手で叩きつけようとする。
乱数:8

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →右の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・肉床の上で、ショーツを失ってしまった
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になってしまってる。

精神:
・はやくツキガネを見つけ出さないと……
・こんな体で……いいえ、なんとしても任務を達成しないと。

・体勢
 ・絶頂させられてしまい、棚を覗き込むために上半身を曲げた状態のまま、脚の力が抜けて倒れこんでしまった。
  咄嗟に、左手は調理棚を掴んだ。右手は、攻撃のために剣をいったん手放そうとする。
  お尻を後ろに突き出した状態だが、攻撃のために上半身を持ち上げて、体勢を立て直そうとする。

【また、不意打ち……突然現れなければ、このあたりの淫魔は苦戦なんてしない程度なのに】


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