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退魔教会『銀剣機関』
195
:
セラフィナ
◆ZMOpGghC1k
:2020/10/25(日) 09:37:29 ID:OL56oezY
>>194
ようやく、長い肉穴との戦いが終わった。
(こんな場所からは……早く出てしまいましょう…)
私は頭上のハッチへと手を伸ばし、それを開ける。
・自然回復:△「精神」+1(12) ▼「快楽値」-5(16) ▼「毒性値」-3 ▼「淫気汚染」-1(205)
・淫気吸引:▲「快楽値」+5(17) ▲「淫気量」+3(208)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(22 レベル1) ▼「淫気量」-1(207)
ハッチがロックされていて、最悪破壊しなければと思っていたが……少し力を込めるだけで、ハッチは簡単に開いてくれた。
ハッチの天井を開くと、そこに見えたのは建物の中でキッチンであった。
キッチンはまだ肉塊に侵食されていないようだ。
キッチンの姿を確認した私は、すぐにその場で立ち上がる。
脚が酷くしびれた感じがして、立ち上がるようによろけてしまった。
(あ、脚がパンパンに張って……あれだけ力んでいたから、仕方がないか……)
狭い通路で責めらている間、ずっと脚は緊張した状態にあったのだ。
目に見えないダメージが蓄積しているのだろう。
脚の状態を理解した私は、慎重に立ち上がる。
「やはり全身が……んんっ!!」
立ち上がった私は、身体の状態を確認していく……。
全身が異常なほどに快楽に弱くなっており、部屋の中の空気の流れすら肌で感じられるように思えた。
まず、全身が白濁液で濡れてしまっているのだ。頭の天辺から、つま先まで通路内で浴びた白濁液で真っ白に染まってしまっている。
そのうえ、大量の淫気を浴びた身体は内側から火照り、高熱を発していた。
顔に張り付いた白濁液を払おうとするが、両手もすでにドロドロに濡れているため、無意味だった。
脚から頭までドロドロに濡れたスーツがぴっちりと張り付き、室外からのわずかな光に照らされて光っている。
二つの乳房は限界まで張りつめて、いつもより一回り重くさえ感じられた。
(右胸は限界で……んんっ!? こ、これ以上は……耐えられそうにないですね)
右の胸の張り方が限界に近いことに気が付き、私は顔を歪めた。
とはいえ、どうすることもできない。……まさか、自分で絞るなんてことはできないし。
(とにかく、刺激を与えないように気を付けるしか……)
・敏感な身体:▲「快楽値」+6(28)
・下着の喪失:▽「精神」-2(10)
この状況、普段であれば撤退を決めるほどのダメージだ。
だが、それでは……
(ツキガネ……もしも敵につかまっているとすれば)
ことは1分1秒を争う。もしも装備なしでこの空間に捕らえらているとすれば、廃人にされてもおかしくはない。
その前になんとしても助け出さなければならない。ここは、無理をしてても進まなければ。
「間違いなく、敵に近づいているはずです」
キッチンの様子を一通り確認したあと――どちらに進むべきか、気配を探る。
行動:はじめに収納スペースから出て、キッチンの床の上に立つ。
その後、精神を集中し、カグヤの気配か、大きな敵の気配を探す。
乱数:8
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
→背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
→右の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・肉床の上で、ショーツを失ってしまった
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になってしまってる。
精神:
・はやくツキガネを見つけ出さないと……
・こんな体で……いいえ、なんとしても任務を達成しないと。
【早いこと……ツキガネさんを発見して、こんなところ脱出したいですね】
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