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退魔教会『銀剣機関』

141セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/09/08(火) 13:42:00 ID:UQXKkJLk
>>140
私は武器を転送し、一時的に手放す。
それから、更に狭くなっている横穴に、うつ伏せになって身体を滑り込ませた。
「………………」
うつ伏せになったことで、肉床の感触が脚だけでなく、全身に感じられる。
胸の果肉が床に押しつぶされ、お腹や股間、腿にまで不快で気色悪い肉の感触が伝わってくる。
(うわぁ……なんだか、床が湿っています…)
肉床に体重を乗せると、ぬるっとして濁ったねばねばの液体が出てきた。
どうやら、ただの粘液ではないみたい……協力ではなくても、媚薬のような効果を持っているようだ。
(ここを通り抜けるには、この液体を全身に浴びることに……最悪ですね)

・媚薬粘液:▲「快楽値」+2(45)

不愉快な気持ちを心の奥に閉じ込め、私は狭い肉壁肉床の空間へと進みだした。
(予想通り身体が擦れて……んんっ!!)
うつ伏せになって進むと、私の身体が肉床や肉壁に擦れてしまう。
平時ならともかく、今の身体は敏感になっていることに加え、防具で抑えられているとはいえ高濃度な淫気の汚染影響も受けている。
全身が擦れる度に、しびれるような快楽が生まれて、私の身体を蝕んだ。

とくに、胸の状態が酷い。
……あの、クラゲ型の淫魔に襲われてから、乳首が固くなりっぱなしで、感度も昂ぶっている。
いつもよりも母乳が溜まり易くなっている気がするし――
そんな胸をなるべく押し付けないように、私は胸を床から浮かせて肉床の上を進む。
そうすると…今度はお尻を肉天井に押し付けることになってしまうが、一番苦しい胸を擦り付けるよりも、少しはマシだった。

そんな状態だから、狭い肉壁肉床の空間を進む私の速度は大して早くない。
でも、もっと急がななければならない――
(淫気が地上よりも濃い気がします…にじみ出る媚薬もありますし、あまり長居はしたくないのですが…)
呼吸をする度に淫気が体内に侵入して、ジクっと身体の内側に火をつけた。
下腹部の疼きが強くなって、全身にさらなる汗が浮かぶ。

・淫気吸引:▲「快楽値」+5(50) 「淫気量」+5(79)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(55)
・身体が擦れる:14(左胸3+1-1 右胸3+1-1 股間1+1-1 お尻0+1-1 左足1+1 右足1+1 お腹1-1 背中1-1)+”2”=16
 ⇒現在快楽値71

「はぁ…はぁ…はぁ…!!」
まだほんの数十センチしか進めていないのに、私の身体は絶頂しそうなくらいに追い詰められていた。
私の目の前には、まだ数メートルモノ距離がある。このペースでは、辿り着く前に間違いなく絶頂してしまうだろう。
それに、床と壁から分泌される媚薬と、異常な蒸し暑さのせいで、歩みを止めて休息するのも難しそうだった。
(ここは、一気に通り抜けるしかありませんね…)
(それにしては、先が長すぎますが……)

・長い道のり:▽「精神」-2(16)
・自然回復:△「体力」+1 「精神」+2(18) 「聖力」+1 ▼「快楽値」-5(66) 「淫気量」-1(78)

行動:身体に快楽が生まれないように気をつけながら、できるだけ急いで前に進む。
乱数:9

肉体:
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・胸に白濁液を被ってしまった。
・頭、胸、腕など上半身に大量の精液を浴びてしまった。
 →背中側の腿、腰、お尻に特に大量の白濁液を浴びている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
精神:
・やっと敵の攻撃が止みました……
・はやくツキガネを見つけ出さないと……

【床からにじみ出る媚薬が厄介ですね……この、こんな……】
【罠みたいな道を用意するだなんて…】


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