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【◆ZbHdrpHk8k】姫騎士クリスの冒険【◆eetTqKLCRc】

425クリス ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/24(金) 10:29:45 ID:Mic.e9G2
>>424

舌の動きが……止まった……?

ナメクジのような感触は残っていますが這い回るような動きが止まったのがわかりました
異形の者はわたくしの言葉に考え込むような仕草を見せています

助かりましたわ……あのまま舌を動かし続けられたら、身体がどうにかなってしまいそうでしたもの……
少しだけ快感の波が引いていくのを感じながらわたくしは考えました
ここからどう事態を好転させればいいかを……
お姉さま……お姉さまならどうやって切り抜けるの……?
そうですわ……
この者はもしかすると考えている間は舌を動かせない……?
ならもっと……もっとわたくしとの会話に興味を持たせることができれば……?

『でもこの世界にはいると、現実での力は使えないはずだぁ。
だからお前は無力なエロい身体の女なんだぜ、ゲヘヘヘ。』

「なっ!?」

え、エロ……! そ、それはわたくしのことですの!?

『でもただの女じゃないなぁ…なんか身分高そうだし。そんなエロい水着着てるけどなぁ』

エロい水着……わたくしの着ている衣装ですの?
そういえばわたくし……そうですわ……わたくしこの下着のような奇妙な衣装が恥ずかしくて逃げ出したんでしたわ……
そもそもあの時逃げださなければこんな目に遭わなかったかもしれません
ですが指摘されたことでまた恥ずかしい気持ちがこみ上げてきます

だめ……今は恥ずかしさを感じている時では……!
異形はどうやらわたくしを王女だと知らないようです
そういえば……この世界に入ってすぐに出会った小さな竜はわたくしのことを知っていました
ならばこの者がマルガレーテとつながりがないという言葉は信じても良さそうです

それに知らないのならば明かさない方がいいかもしれませんわね……

「はひっ! ま、また動いて……うぅんっ!」

また舌が動き始めました……
か、考えすぎでしたわ……はやくまた何か話さなければぁ……っ!

『ん?お前……端っこの方にそれでも行きたいのかぁ?
それなら連れてってやってもいいぞぉ……』

★舐め回し
ダイス値:1d5=2
8+2=10(44):快楽Lv2

「ひ……あっ! えっ!?」

そ、それは……願ってもないことです!
このままわたくしが一人でこの世界を歩くよりずっと安全に外れまで移動することができるのですから

「い、行きたいですわっ! わたくしをそこまで連れていってくださいませっ!」

行動>外れまで連れていって貰うよう交渉してみる

思考>胸を舐められている舌に強い快感を覚えながらも、なんとか交渉し続ける

体勢>うつ伏せに倒れ込んだまま、首を動かして後ろの異形を見上げている
   (お尻をあげた四つん這いで後背位のような体勢)

肉体>絶頂の痺れが残っていて本調子には遠い、白濁液まみれ

ダイス値:6

【割とあっけない感じでしたわね……ならば、わたくしの交渉術のお披露目は次の機会ですわね!】


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