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【◆ZbHdrpHk8k】姫騎士クリスの冒険【◆eetTqKLCRc】

1 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 07:15:00 ID:9Byfq6Ng
これは、魔王を倒すために旅をする姫騎士クリスの淫靡な冒険譚である。

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆eetTqKLCRc】の専スレです。
 他の方の書き込みはご遠慮ください。

2 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 07:16:34 ID:9Byfq6Ng
〜クリスのプロフィール〜

【名前・愛称】名前:クリスティアナ=アルメディア 愛称:クリス
【年齢・容姿】17歳 身長162cm BWH:86-55-84 右利き
【性格】王族としての気品や教養もあり、正義感も強いが少々気位が高く自信家
多少の不幸はプラス思考で逆に運がいいと思える強い心の持ち主でもある
性に関しては耳年増な上での潔癖な所がある、しかし一般常識には疎いため隙も多い
【職業】アルメディア王家第二王女
【好きなもの/嫌いなもの】好きなもの:冒険小説、姉、プリン/嫌いなもの:Hな事、人参、カエル

ttp://image02.seesaawiki.jp/g/n/girlsanddungeon/2077d3b9533f37c1.png
ttp://image01.seesaawiki.jp/g/n/girlsanddungeon/c50465a3aa7274fc.png

【基本データ】
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤)
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運

3クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 07:23:56 ID:UNKGTvfo
【とりあえず専ブラに名前を記憶させに来ましたわ】
【私の専用スレを立てたこと褒めて差し上げます!】
【それでは、これからよろしくお願いしますわね】

4 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 07:26:17 ID:9Byfq6Ng
>>3
【こちらこそ、よろしくお願いいたします、姫様】
【私のことはこれから語り部とでも呼んでくだされ】
【それではプロローグを語ろうと思います】

5アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 08:11:23 ID:9Byfq6Ng

ホロメア大陸東部に聖女ソフィアによって建国された、アルメディア王国。
国土の南から東をアトモス海に接するこの国は、11代国王”賢王”エドワード2世によって治められていた。
アトモス海がもたらす海洋資源と、海を通じて行われる貿易はアルメディア王国に大きな富をもたらし、
豊穣な国土は様々な実りを王国へと与え、王国を豊かに発展させていた。
しかし、国王もその側近も、そして数多の国民も誰もが気がつかないでいた。
世界の中央で強大な闇の王が深き眠りから醒めた事を……
この国が”今日”滅びることを…


―アルメディア王国王都「アルメディア」―

アルメディア王国の南部、大洋アトモスに接する沿岸に王国の首都アルメディアはある。
王国の首都でありながら、最大の貿易都市でもあるここアルメディアは、名実ともに王国最大の都市である。
首都西部を流れる初代女王の名を冠する大河ソフィア河が河口で三角江を形成し、天然の良港を作っていた。
それに加え大陸中部や南部からの交易も盛んで、大陸東部の貿易の中心部となっていた。

その都の中央に、建国から今までこの国の王が住まう王城がある。
白い大理石で作られた力強さよりも優雅な美しさを感じさせる城。
女性であった初代女王ソフィアの性格が現れた造りの城である。
その城の上層のある部屋で夕餉を待つ一人の少女がいる。
彼女の名前はクリスティアナ…
この国の第二王女である。

彼女―クリス―はこの自室で一人夕食までの時間を一人で潰していた。
今日の予定は予想していたよりも早く終わり、夕飯まで結構空いてしまった。
そのため、一人で時間を潰していたのだ。
彼女の部屋は城の南側にあり、その窓からは夕日に照らされた城下町が見える
少し遠くを見れば夕日で染まる大洋が見える。

ふと、地平線のあたりを見ると不気味な黒雲が見える。
不気味で不吉なものを感じさせる雲だ…
それを見ていると妙な胸騒ぎもしてくる。

さて現在は17:00といったところだ。
夕飯はいつも通りなら19:00までだ。
何をして凄そうか?

【簡単な説明を書いていたら中途半端な長さに…】
【それではよろしくお願いしますね、姫様】
【なお、今回は行動選択などは書かなくて大丈夫です】
【少したつとイベントが起こりますので】

6アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 08:13:13 ID:9Byfq6Ng
【おっと初手から失礼】
【19:00までではなく19:00からですね】
【失礼しました】

7クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 09:22:41 ID:UNKGTvfo
>>5-6

窓から見下ろせばすっかり見慣れた城下町の姿が見える
その向こうには夕日で染まったアトモス海
幼い頃から何度も繰り返して見てきたがこの風景だけは私を飽きさせることはなかった

「あの海の向こう、一度は行ってみたいものですけど……」

でも、私はそれが無理なこともわかっている

わたくしはこの国の第二王女ですものね……

そう、自分はこの国アルメディア王国の王族だ
第二王女である以上、この国の発展の為に力を尽くさないといけない
そしてそれが苦というわけでもない

この国は好き、この国を守れる立場にいることはとっても光栄なこと、でも……

お父様は私に早く他国に嫁げ、結婚しろって言う
でも私はこの国を離れるなんて嫌だ
他国の王子とはいえ、知らない男の人のお嫁さんなんかになりたくない

もし結婚すれば聞く所によればエッチな事をされてしまうって言いますし……
いくら子供を作るためだからってあんなの……
ませたメイドにこっそり聞かされた話を思い出すだけで顔から火が出そうになるほど恥ずかしくなってしまう

あ、あんなのは絶対無理ですわっ!

そう、どうせならお姉さまのように……
わたくしだってお姉様みたいに、姫騎士としてこの国を守りたい……

この国では第一王女は姫騎士として国を守り、治める資格があった
でも、わたくしは第二王女、お姉様と違ってわたくしは騎士らしいことはさせてもらえず
姫としての気品を身につけるための毎日だった
お姉様が嫌いなわけではない、むしろすごく尊敬しているし憧れている
だからこそ自分の手でこの国を守ることが出来ないのに歯がゆさを感じてしまうのだ

わたくしだって戦えますのに……剣だってもう扱えますのに……

ふと部屋に隠している模造刀に目を向ける
見よう見まねだけどわたくしの剣だってそれなりにはなっているつもりだ
やっぱり夕飯の時にでもお父様にもう一度話してみよう
わたくしもお姉様と同じ姫騎士になりたいって……
そうすればきっと……

夕飯までの時間を私はそんなことを考えながら過ごしていた
そんなときだった、ふと空を見上げるとどこか不気味さを感じる黒い雲が見えた

「あれは……? 黒い、雲? なんだか気味が悪いですわね……」

あんな雲は今まで見たこともない、それになんだか胸騒ぎを感じる

悪いことの前触れじゃなければいいのですけど……
そうだ、お姉様に話してみようかしら?

なんだか不安を感じた私は夕飯の時間までの間をお姉様と過ごすことにした
お姉様の名前はアンナ、私の憧れの姫騎士だ

今の時間なら……アンナ姉様は剣の稽古場にいる時間かしら?
兵士の皆様に稽古をつけていらっしゃるかもしれませんわね……

【語り部様、プロローグご苦労でしたわ!】
【お待たせしました〜、ちゃんとお姫様できているかが1番の不安だったりw】
【行動選択無しでいいということでしたのでお姉様のところに行こうとした辺りで切らせてもらいました】
【強制イベントを起こしてもらっても構いませんよ】

8アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 14:15:38 ID:9Byfq6Ng
>>7
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤)
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>アルメディア城内 夕方

窓の向こうに見える黒い雲に胸騒ぎを感じたクリス。
頼れる姉に相談しようと、部屋を出て稽古場へと向かう。
ドレス姿で稽古場へ向かう王女に城を守る兵士達は挨拶をしていく。
それに答えながら、クリスは稽古場のある中庭へと向かっていた。

そこまでの道中はいつもの光景であった。
しかし、城の一階まで降りた辺りで、城の様子が変わる。
何かいつも以上に人が慌しく急いでいるようなのだ。
そして一人の兵士がクリスに向かって来て話しかける。
その兵士は他の兵士とは違い鉄製ではなく、銀製の重鎧を身に着けている。
王国北部のマドレス山脈で取れる銀で作った鎧だ。
それを身に着けているのは、王国の中でも精鋭である近衛の兵士である。
そして話しかけてきた壮年の兵士は、クリス付きの近衛兵であった。

「おお、クリスティアナ様。ここにおられましたか。
国王陛下がお呼びしています。急いで来られます様…
陛下が謁見の間にてお待ちになっております」

かなり急いでいるようだ。
そして父親である国王が呼んでいるようだ。

「アンナロッテ様もシャルロット様も皆、謁見の間に来られています。
ささ、お早く…」

そして家族の皆も謁見の間に来ている様だ。
わざわざ、中庭には行かずとも良さそうだ。
一体何が起きているのか…

【今日語り部は休みですので、わりと自由に動けます、姫様】
【そして先ほどまでちょっと寝てました】
【ここからステータス情報を開示】
【まだ行動選択などは書かずとも大丈夫です】
【城を出るまでは多分大丈夫でしょう】

9クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 14:39:17 ID:UNKGTvfo
>>8

アンナ姉様のいるだろう稽古場は中庭にある
だけど一階まで降りたところで異変に気づく

あら? なんだか城内が慌ただしいですわね、なにかあったのかしら?

兵士の動きは何かに緊張したように張り詰めている
その慌ただしさに只事ではない物を感じた

一体何があったの? 城の皆さんのこんな様子、今まで見たこと無いわ……

その様子に気圧されていると、兵士の一人が話しかけてきてくれた

この方は……近衛兵の方ですわね

「あなたは近衛兵の……教えてください、この様子は一体何があったのですか?」

この状況について教えてもらおうとしたが、どうもかなり事態は切迫しているらしい
結局詳しいことは教えてもらえず、謁見の間でお父様やお母様、アンナ姉様が私を待っていることがわかっただけだった

「お父様が……? わかりましたわ、わたくしも急いで謁見の間に向かいます。 あなたはお仕事に戻って構いませんわ」

この状況、何か緊急事態が起きたのは間違いない

こうしてはいられませんわ、とにかく急いで謁見の間に向かいましょう
この状況、きっと只事ではありませんわ……!

何が起きたのかはわからないが私はとにかく謁見の間へと急ぐことにした

【あら? それは偶然ですわね。 わたくしも今日は休みなんですの♪】
【ちょうど仮眠から起きたらレスが来ていたのでタイミングもばっちりでしたね】
【これは今日中にOPは終わらせられるかな?】

10アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 15:05:48 ID:9Byfq6Ng
>>9
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>アルメディア城内 夕方

兵士に教えられ、謁見の間へと向かうクリス。
その脳裏には近衛兵の言葉が反復する。
なにがあったのかとの問いに兵士は何か分からないが火急の用件があったとか…
緊急事態…それも悪いことが発生したとしか思えない…
ヒールを鳴らしながらクリスは謁見の間へと向かう。

謁見の間の間近まで来ると、入口を守る兵士が敬礼し、扉を開ける。
開かれた扉の向こう、謁見の間の最奥には玉座に座る国王とその后がいる。
その手前、広間中央には巨大なテーブルが置かれ、そこには各大臣に軍の将軍、クリスの姉のアンナロッテもいた。
そして王がクリスに気がつき話しかけてくる。

「おう!クリスよ、来たか。
ささっ、こちらに来るのじゃ」

国王、エドワードはクリスを傍へと招く。
そこに行くまで、卓上を囲む者達から不吉な言葉がでている。

アトモス海に展開していた海軍が全滅した…
魔物の大群が南から来ている…
他の町や村からの連絡が途絶えている…

緊急のそしてあまりよろしくないことが起きているようだ。
そして、父の前まで来ると、父はクリスを労いつつも重々しく何が起きたのか説明しだした。

【それは良かったです姫様♪】
【それを最低目標に頑張りたいですね】
【それと忘れていた髪留めのリボンを追加しましたよ】

11クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 15:46:44 ID:UNKGTvfo
>>10

火急の用件……一体なにが起きたと言うんですの?

不安に思いながら謁見の間へと辿り着いた私は入り口を守る兵士への挨拶もそこそこに中へと駆け込んだ

「お父様、クリスティアナです、火急の用件と聞いて参りました」

お父様に促され私は奥へと進む、その間にも聞こえてくる周囲の皆の声
それは信じられない出来事ばかりで私は耳を疑ってしまう

海軍が全滅? それに魔物の大群って……一体急に何が起こったと言うんですの?
連絡が途絶えた町や村は大丈夫なんですの?

「お父様! 一体何が起こったと言うんですの!?」

お父様の前まで来た私はすぐに何が起こったのか聞いてみることにした

【それではわたくしも出来る限り頑張らせていただきますわ】
【リボンはそういえば忘れてましたね、追加ありがとうございます】

12アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 16:22:32 ID:9Byfq6Ng
>>11
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>アルメディア城内 夕方

国王に何が起きたのか聞くクリス。
それに対し、国王は重々しく口を開く
そして語られたことは驚愕の事実であった

「うむ……
実はな、先刻から首都南方を警護する艦隊から連絡が途絶えてな…
港の監視員によると南から広がってきた黒き雲が艦隊を飲み込んだらしい」

その言葉からクリスはあの不吉な黒雲を思い出す。
もしかしたら、あの雲だろうか…
そして僅かに不安そうな感情を滲ませながら、国王は続ける

「それに、他の町や村とも連絡が取れなくてな…
日中に送った使者が戻ってきておらん。
いつもならもう戻ってきているのだが……
杞憂ならばいいのだが、艦隊のことを考えると、無関係とも思えぬのだ」

何らかの理由があって、遅れているのかもしれない。
南に現れた雲が原因ならば、他の方角の場所は無事なはずだ。
しかし、こんな状況では色々と不安になってしまうかもしれない。

「これはもしや…千年前に封じられた邪悪な魔王が復活したのかもしれぬ。
伝承では暗き雲とともに空と海から大量の魔物が現れ、街々を襲ったとある。
まだここから離れているが、妙に類似点が多い」

その昔話はクリスも聞いたことがある。
いや知らぬものはいないほど、有名な話。
千年前、この世界は魔王に支配されていた。
それを神の啓示を受けた英雄達が倒し、封印したというものだ。
この大陸に広がる教会組織も、啓示を授けた神を信奉する宗教で、建国の祖ソフィアも、その英雄達の子孫と言われている。
クリスも子供のときから何度も聞かされた話である。
確かに暗き雲とともに邪悪な魔物の大群が空から現れたとあった。
また海からも見たことない強大な魔物が現れ人々を襲ったと…
地上では邪悪な瘴気が溢れ、木々や動物達が邪悪な魔物と化したともあった。
人々も悪しき心に支配され、魔物と化して襲い掛かるとも…

「クリス……」

そんなクリスの背後から、自身の声と似た声がかけられる。
そこにいたのは、姉のアンナ。
凛々しき軽装鎧に身を包んだ姉は優しく妹に声をかけてくる。

「クリス、あまり心配してはいけないわ。
わが国の兵士や将軍は優秀ですし、私もいるわ…
大丈夫よ」

優しく、気遣うように姉は語る。

「でも、一応のことがあるわ。
貴女にはやってもらいたいことがあるの。
お父様……」

そして父へと目を向け、何かをクリスに語るよう促す。
それを受けて、父王はゆっくりと妹にある使命を語りだした。

【不吉な予感】
【でもクリス様でしたら、このような連中には屈しませんよね】
【なお、姉の装備は姫騎士装備一式ですよ】

13クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 16:54:01 ID:UNKGTvfo
>>12

お父様から詳しい話を聞くと、事態は思ったより深刻なようでした

「そんなことが……」

聞けば海軍との連絡が取れなくなっているらしい
話の中にあった黒い雲とはさっき部屋から見えたあの雲のことだろうか?

確かにあの雲からはとても不気味なものを感じましたわ……

「町や村まで……住民がどうなっているかもわからないなんて……」

民達がどうなっているかわからないのは心配ですわ
もし何かが起こっているのならすぐにも助けないといけないのに……

そして次にお父様から聞かされた話に私は心底驚いてしまう

「封じられた魔王!? それはもしかして伝承にあった魔王のことですの?」

お父様の表情は真剣でとても嘘とは思えない
それにこの状況は確かに私の大好きなご先祖様を題材にした冒険小説の冒頭に似ていた

もし本当に魔王が復活したのなら大変なことですわ

「お父様! もし魔王が復活したのなら大変なことですわ、この国は一体どうなってしまうのです?」

思わず不安になってそんなことを言ってしまう
そんな私を心配してくれたのだろうか? アンナお姉様が気遣うように声をかけてくれた

「アンナ姉様……そうですわね、取り乱してしまいましたわ」

確かにお姉様の言うとおりですわ、この国の皆さんがそう簡単に負けるわけありませんものね
それにこの国には私より何倍も強い姫騎士であるお姉様だっているんですから

「でも、お姉様。 もうわたくしだって一人前です。 お姉様が戦うのならわたくしだって……!」

魔王が復活するというのなら魔王を倒した英雄の血を受け継いだ私だってじっとなんてしていられませんわ!

「そんな、お姉様が負けるなんて有りえませんわ。 えっ!? わたくしにも出来ることが?」

てっきりまた置いて行くと言われるかと思っていた私はお姉様の意外な言葉に驚いてしまう
でもわたくしでも出来ることがあるというのなら答えはもちろん決まってます

「はい、わたくしに出来ることがあるというのなら喜んでお受けいたしますわ。 それは一体何なのですか?」

どうやらわたくしには別の重要な使命があるらしい、一体使命とはなんなのでしょうか?

【当然ですわ、魔王の送り出した魔物なんてお姉様が手を下さなくてもわたくしが全部片付けて見せますもの】
【姫騎士装備……わたくしもいつか装備したいものですわ】
【そうそう、わたくしにとって城の外の情報は子供向けの冒険小説が殆どだったりしますわ】
【後はメイドから聞いた話や上から目線で書かれた貴族の教科書を使った情操教育で培われてます】
【なので実際の民の生活の話はおおまかに知らないってことでお願いします】

14アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 17:33:16 ID:9Byfq6Ng
>>13
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>アルメディア城内 夕方

姉に促され、父王はクリスに話し出す。
それは有事の際に決めていた、国王のある方針であった。

「うむ……クリスよ、そなたには転移魔法で西のカルシェに向かってほしいのだ」

カルシェ…
クリスは行った事は無いが王国の西にある町である。
王国首都から大陸中央部に向かう街道にある街で、ここから北方や南方へも街道が延びている内陸交易の拠点ともいえる都市である。
ここ王都が海洋交易の最大都市であるならば陸上交易の最大都市がカルシェである。
始祖ソフィアの弟の一族がカルシェ候として、一帯を治めている。
王城に来る侯爵にクリスは様々なお土産を貰ったり、様々なことを教えてもらったりしていた。
クリスにとっては優しく気のいい、遠縁のおじさんであった。

「無論、この街は王国最大の都市。
守りきる自身は十分ある。
だが万が一のこともあるのでな…
お前は、王国の国宝とともにカルシェに向かうのだ。
そしてそこから教会と各国に救援要請を行なっておくれ」

そう言いながら、国王は自身がかけていた首飾りをとって、クリスに渡す。
金細工のチェーンに、深く青い小さな宝石がついている。

「これは精霊の首飾り。
わが王国の国宝で始祖ソフィア様から続く王位の証。
王族の血を持たぬものには持つことすら叶わぬものだ。
これはそなたの身分の証ともなる。
あとは、カルシェで侯爵の言葉に従うのだ」

・精霊の首飾りを入手。

「大丈夫よ、クリス。
王都は私たちが守るわ。
でもこの事態を皆に伝えなければいけないの。
首都が強襲されている以上、父も私も離れられないわ…
だから誰かが、このことを伝えないといけないの」

姉、アンナがやさしくクリスに話しかける。
そして母であるシャルロットも…

「ええ…アンナのいうとおりよ。でも気をつけるのよ。
他の国も無事とは限らないのだから…」

少し沈む空気…
これがこの国のだけとも限らないのだから…
それを払拭するかのように王が言葉をかける。

「そうだ!その首飾りだが、宝石の中に精霊の作った魔法の袋を内包しておる。
その袋の中には無限に物をしまうことができるのだ。
しかも時の流れが遅く、物が劣化したり、食べ物が腐ったりすることはない。
片手で宝石を握り、しまいたい物をもう片手に持ち、収納するよう念じれば、しまうことができる。
出すときは同じようにしながら、出したいものを意識するのだ。
そうすれば空いている手にその物を出すことができるぞ!
まあ、今は何も入っておらぬが…」

そう言いながら、国王は近衛兵に目配せをする。
ハっと頷くと、その兵士は近づき、クリスに重みのある小袋を渡す。
中には小さな金貨が一杯入っている。

「これは万が一のための資金だ。
中に100G入っている。
せっかくだし、これを首飾り内に入れているのだ」

・100G入手

・チュートリアル
精霊の首飾りを身に着け、お金をしまってみよう!

【説明回でございます、姫様】
【了解です。さすが一般知識1ですね】
【騙されたりしないよう気をつけてくださいませ】
【そしてそんな知識なので物価も分からない感じですね】
【なおこの世界の通貨はゴールドで、一円くらいの大きさの金貨です】
【通常は首飾りで保管しておいた方がいいでしょう】

15クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 18:08:52 ID:UNKGTvfo
>>14

「カルシェ、ですか?」

カルシェと言えば昔からよくお世話になっていたおじさまの治めている街のことだ

だけど魔法復活の話を聞かされたばかりの私にとっては何故カルシェに向かうのかということに疑問があった

「国宝と一緒に? 救援要請……そんな、私だって戦えますのに……」

お父様から伝えられた使命、それは戦いではなく対外交渉をする為の御役目だった
たしかに他の国への助けを求めるのは大事ですけど……
ようやく国を守るために戦えると思ったのに言い渡された役目は後方支援
大事だと分かっていても声に落胆が混じってしまう

「これが国宝、ですの? はい、おじさまの指示に従えばいいんですのね」

首飾りは青く光っていてとても美しい
そうね、国宝を守るのだって大事なことだもの
それにわたくしが頑張ればお姉様達だって楽になるはずですわ

「お姉様、わかってますわ。 わたくしもこの国に恥じない姫としてしっかり役に立ってみせます」

お姉様、それにお母様も私が戦えないのに不満を感じていたのを察してくれたのか優しく励ましてくれた

しっかりしないといけませんわね、これじゃ一人前なんてとても言えないですわ

「他の国も……はい、十分に注意して向かうことにしますわ」

確かに魔王がこの国だけを狙っているという保証もありませんものね
そうだ、私が上手くやることは他の国を救うことにも繋がるかもれない
戦えないからって落ち込んだりしてられませんわ

「えっ、この首飾りでそんな凄いことが?」

お父様が言うにはこの首飾りには精霊の作った魔法の袋が入っているらしい
そんな魔法は本でも聞いたこともない、きっととんでもない高等魔法なのだろう

「これは……金貨ですか? はい、もしものときの為に大事にとっておくことに致します」

お父様のお付の兵士の方がくれた袋には沢山の金貨が入っていた
でもどうしよう……こんな沢山のお金、わたくし一人じゃとても運べないですわ……

「あっ、なるほど、このお金も首飾りにしまってしまえばいいんですのね」

言われて確かにその通りだと気づく

「では早速やってみますわ……んっ」

えっと……首飾りに念じればいいんですのね……こんな感じかしら?

◎首飾りに金貨100Gの入った袋を収納するよう念じてみる

【なんだかとっても嫌な予感がするおじさまの話が出ましたわね】
【本当に会えるかどうかはわかりませんが会えないほうがいい気もしますわ】
【100G、お約束ですから仕方ありませんね、行動選択以外の行動は今まで通り◎で表現しますわね】

16アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 18:38:04 ID:9Byfq6Ng
>>15
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>アルメディア城内 夕方

渡された国宝の首飾り。
クリスは言われたとおり、袋を持ちながら、念じてみる。
すると手から袋の重みが消える。
見れば袋も消えていた。

・100G入手

「うむ!成功したようだな。
中の物は個数を指定して出すこともできる。
さきほどの金貨は100枚あったのだが、例えば3枚など必要な分だけだせる。
ただし、複数出したり、大きいものを出すときは注意するのだ。
落としたりしてしまうからな」

国王から補足的な説明がなされる
強力な道具ではないが、便利な道具である。
使われた技術も人のものではない高度なものだ。

「さて、事態は急を要する。
別れも惜しいが、宮廷魔術師のオードについていくのだ。
ではな…しばし会えぬがアルメディアの姫として、しっかりやっていくのだぞ」

そう言いながら王は立ち上がり、父親として、クリスを抱きしめる。
そしてそれに続き…

「元気でね…クリス。
身体には気をつけるのよ…
無理はしないでね」

王妃も母親として、クリスに抱擁をする。
そして…

「それではね…クリス。
父様はここを離れられないでしょうけど、私はここの守備が一段落終わったら、すぐにカルシェに向かうわ。
なので、すぐに会えると思うわ。
それまでの少しの別れよ」

最後の姉、アンナが分かれの抱擁をする。
そして家族との別れの挨拶が終わった後…

「それでは姫様…ワシに着いてきてくだされ」

老齢の宮廷魔術師がクリスの声をかけてくる。
別れの挨拶が終わったら、彼についていこう。

【そ、そんなことないですから、姫様(震え】
【首飾りの注意点として、複数のアイテムを出すときに注意してください】
【極端な例ですけど、ビンを10本出せば手に納まらず、そのまま落ちてしまいます】
【もしかしたらそのまま割れるかもしれませんね】
【そして100Gは市井の人間にとってそこそこの大金といえるお金です】

17クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 19:14:10 ID:UNKGTvfo
>>16

首飾りに向かって念じてみると持っていた袋の感触が煙のように消えるのを感じた

「これで上手くいったのかしら? なんだか実感が湧きませんけど……」

逆に言えばもし上手くいってるなら凄いアイテムだとは思う

「良かった、成功ですのね? ありがとうございますお父様、取り出すときは注意することにします」

首飾りについての説明が終わる、お父様が言うには宮廷魔術師のオード様について行けばいいという話ですけど……

「そう、もう出発しなければいけないんですのね……」

正直急すぎるとは思ったが事態は思った以上に深刻なのだろう
国を離れ、お姉様達に会えなくなるのは寂しいですけど耐えないといけませんわね

「はいお父様、アルメディアの姫として恥じないよう立派にやり遂げてみせますわ」

お父様と抱き合いながら心配をかけないよう強い意志を込めて返事をしてみせる

でもお母様に抱きしめられるとやっぱり寂しさが胸に一杯こみ上げてきて……

「お母様、はい! お母様も気をつけて下さい、クリスはしっかり使命を果たしてみせます」

我慢しなきゃと思っていたのについ目頭が熱くなってしまった
だ、だめ、泣いちゃ……泣いちゃ駄目よ、クリス

「お姉様! はい、わたくしカルシェでお姉様が来るのを待ってますから!」

大好きなお姉様に抱きしめられるともう駄目だった
私はぽろぽろと涙を流してお姉様の肩を濡らしてしまう

ごめんなさい、お姉様……でもやっぱり会えなくなるのは寂しいですわ……

「絶対無理しないで下さいね、お姉様が負ける訳無いとは思ってますけど、わたくしなんだか心配で……」

それに何故かとても悪い予感がする
それはなんだかお姉様ともう逢えないんじゃないかという不安にも似た予感だった

「だから約束して下さい、すぐに魔物たちを倒してわたくしを迎えに来てくれるって……」

その約束の答えは結局貰えなかったけど……
最後に感じたお姉様の胸の暖かさを私は忘れないだろう

「では、行ってまいります、オード様お願いしますわね」

別れは寂しいけどもう会えなくなる訳じゃないものね
少しだけ我慢すればいいだけなんですから……

最後にもう一度だけお姉様の顔を振り返ってから私はオード様の後ろについていくのだった

【そしてこれが私の不運の始まりとなる宮廷魔術師というわけね】
【この魔術師も魔王のスパイなんじゃないかと勘ぐってしまうわ】
【首飾りの収納の件は了解ですわ、まあ流石に手に持てない量を一気に出したりはしないでしょう】
【銅の剣100Gとかじゃなければいいのですけど…祈るしか無いですわね】

18アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 19:32:36 ID:9Byfq6Ng
>>17
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>アルメディア城内 夕方

家族と別れの挨拶を済ませ、オードに着いていくクリス。
しかし、彼女は知らない…
これが今生の別れとなることを…

オードが向かうのは城の一角にある転移の間。
転移の魔術は数人の魔術師が行なう大魔術で、専用の儀式の間で行なう。
そしてそこに向かう中、城はさらに慌しくなる。
慌しく通り過ぎる兵士の口からは、
魔物が港に上陸した…
早く迎撃しなければ…
住民の避難を…
などといった言葉が漏れている。
それはクリスに魔物が来襲した来てことを確信させる。

「心配なさるな姫様…
魔物は今までもでてきておったし、アンナ様も彼奴らと戦ったことがある。
ワシも姫様を送ったあと、迎撃に加わるのでな…
もっともこの老体がどれほど役に立つかはわからぬがな」

フォッフォッフォとクリスを安心させるような声で穏やかに笑うオード。
それはクリスの心を落ち着かせるだろう。
この魔術師は高名な魔術師で、クリスとは比較にならぬほど、魔術師としての力量は高いのだから…

そして、クリスは転移の間に着く。
そこには熟練の魔術師たちが揃って待っていた。
中央の魔法陣には魔力が満ちていて、すぐにでも儀式が始まりそうだ。

「では姫様…魔法陣の中央へ。
なに、大丈夫。すぐにカルシェの城内に着くことになります」

その中の一人がクリスに声をかける。
そしてクリスはその陣の中央へと向かう。

すべての準備が整うと、魔術師達は術式をくみ上げながら転移な魔術を施し始める。
古代遺跡には転移設備などがあると講義で聞いたことがあるが、人が行なうには高度で難解な術式と、膨大な魔力が必要となる。
しかも転移先も重要になるので、非常に高度な術式でもあるのだ。
クリスはその魔術の発動陣の中央で術の完成をじっくりと待つことになる。

【騙される可能性も…】
【そしてオードは一体どうなんでしょうねぇ…姫様】
【次でいよいよオープニングイベントのラストになりますかね】

19クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 19:47:22 ID:UNKGTvfo
>>18

城の中はさっき謁見の間に向かった時よりさらに緊迫感が増しているようだ
どうやら魔物はもう港にまで迫ってきているらしい

大丈夫よね……お姉様……

お姉様が負けるわけない、そう思ってはいてもやはり不安を消し去ることは出来なかった

「オード様……はい、お姉様はきっと魔物たちを追い払ってくれます。 オード様も無理をなさらないで下さいね」

転移の間、そんな場所が城にあることは知っていましたけど実際に来るのは初めてですわね

転移の間の中央ではもう儀式の準備が整っているようだった
どうやら後は転送する対象であるわたくしを待つだけだったらしい

「ここに立っていればいいんですの? はい、わかっていますわ、転送魔法の発動よろしくお願いしますわね」

言われた通り陣の中央で待つことにする、この城ともしばらくお別れだろう

お父様、お母様、それにアンナ姉様……クリスは絶対に使命を果たしてみせますから……!


【相場を知らないから仕方ないですわね、身体を要求されたりしないだけマシと思うことにしますわ】
【オードは次にあった時は魔物になっていても驚きませんね】
【このスレでこんなにしっかりOPやるのは珍しい気はしますわ】
【ここからどう進めていくのか楽しみですわね、今の所まったく予想出来ませんから】
【ここまで私ちゃんとお姫様出来てたかしら…?】

20アルメディア城 ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 20:19:56 ID:9Byfq6Ng
>>19
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>アルメディア城内 夕方

陣の中央で魔術発動のときを待つクリス。
術式はついに完成し、発動のときを迎える。

「では姫様。これより、転移の術を発動します」

その言葉と同時に魔法陣内の魔力が収束し、クリスの周囲に集まっていく。
それは強力な光となって、室内を満たしていく。
そして、その光が一気に魔法陣に吸い込まれようとしたとき、室内…いや城全体に大きな振動が走る。
まるで大きな地震でも来たかのように…
それは、この儀式によるものではなく、魔術師たちも慌てている

「何事だ!」
「ま、魔物が大規模な魔法攻撃をした模様です!!」
「な、なんと言う威力っ!」
「じょ、城壁がっ!!」

室内に光が満ち、それゆえ視界が制限されているクリスには見えないが、聞こえる言葉から、魔物たちが大規模な魔法攻撃をしてきたようだ。
先の振動はその余波だろうか?
しかし、ここで問題が発生していた。
転移の魔術は非常に複雑で高度な魔術儀式。
転移する座標次第では、転送された者が死んでしまう可能性もある。
そんな術式が今の魔法攻撃で当然乱れてしまう。
このままではクリスは転送先で大変なことになるかも知れない。
もしかしたら死の危険も……

「い、いかん!術がっ!このままでは姫様がっ!」

聞いたことの無い切迫した老魔術師の声がクリスの耳に入る。
そして慌てるほかの魔術師の声が続く。

「お、オード様!こ、これでは…いかがすれば?
……っ!オード様!お、お止めください!!」

それは次第に切迫した声へと変わっていく。

「せ、せめて…姫様を安全な場所に飛ばさねば…
カァァァァァァッッ!!!」

咆哮にもにた一喝が老魔術師の口から漏れる。
それと部屋を満たす彼の魔力…
それにより不完全ながらも転移の魔術発動し、クリスは部屋から別の場所へと飛ばされる。
しかし、鋭い光と魔力が部屋を満たし、クリスはその奔流の中で意識を失ってしまったが…
彼女が意識を失う前に見たのは、強力な魔力の光と、その中で全身から血を流しながら、クリスの命を守ったオードの姿だった。

【これでオープニングは終了】
【次から行動選択などを書き出す冒険…の序章のプロローグが始まります】
【さて、姫様…オード様にゴメンなさいしましょうねー】
【命を懸けて姫様を安全な場所へと飛ばした彼に、よりにもよって魔物のスパイだなんて…】
【ちなみに少し補足すると、この魔術は座標などの細かい調整が必要で、下手すると壁の中にいるとか、柱の場所に転移し、身体が切断とかの可能性があります】
【そんな魔術が魔物の魔法で術式が乱れてしまい、それを修正するためにオードが一人頑張った感じですね】
【数人の魔術師が行なうものを一人でやったので、彼は瀕死になりました】
【もちろんしっかりお姫様できてますよ〜♪】
【そんなクリス様がそろそろ魔物や邪悪な人間達にいやらしく苦しめられていくことになります】
【ムフフ…頑張ってくださいね♪】

21クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 20:47:17 ID:UNKGTvfo
>>20

「はい、お願い致しますわ」

光が集まってくる……これでカルシェに行けるのですね

後は発動を待つばかり、そんな時だった

えっ、これは振動? まさかお城が揺れていますの!?

魔術師たちの慌てた声が聞こえてくる

「そんな、魔物が魔法をっ!?」

聞けば魔物が大規模魔法で攻撃してきたせいらしい
これが魔法というなら一体どれだけの大魔法というのだろう
魔物がそんなことをしてくるなんて聞いたこともない
余りのことに思考が追いつかない、どうすればいいんですの?

だけど今の私は転送魔法の発動を待つ身だ
下手なことをする訳にはいかない
でもこんな状況で転送魔法が成功するの?
失敗すれば転送魔法はものすごく危険なものになると聞いている
最悪命の危険があるとも……
そんなことになるぐらいなら、やっぱり私もお姉様と一緒に……

「オード様っ!転送魔法を止めて! こんな状況じゃとても無理ですわ!」

しかしオード様は私の声も聞かず転送魔法の発動に集中しているようだ
駄目、そんな無理をすれば転送に成功したって貴方はっ!

「だめ、やめなさ――きゃあっ!?」

目の前を鋭い魔力の光が染め上げていく、駄目……意識が薄れて……これ、転送魔法の光なの?

最後に見たのは全身から血を流して叫ぶ、オード様の姿だった

そんな、オード様……! わたくしなんかの為になんてことを……!
神様どうか城の皆を、お姉様をお守りくださいっ!

皆の無事を祈りながら私の意識も光の中に溶けていくのだった

【やだ、魔王軍強すぎ……】
【オード、彼こそは真の忠臣でしたわ……疑ってしまって申し訳ない気持ちで一杯です】
【石の中に飛ばされてはたまりませんものね】
【むしろ城の中からでてからがお姫様ロールの本番でしょうしね】
【そんないやらしいことなんて……潔癖な私には辛い旅になりそうですわ】
【はい、わたくし頑張りますわっ!】

22??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 21:13:38 ID:9Byfq6Ng
>>21
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意0 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>??? 時刻不明

転移魔術の発動の際、意識を失ってしまったクリス。
それから一体どれくらいの時間が立ったのだろうか…
やっと彼女の意識が回復する。
どうやら石のような硬いものの上に横になっているようだ。
意識が覚醒すると、床の固さと冷たさを身体で感じる。

意識をチリ戻したクリスは周囲を見渡せば、クリスがいる場所は正方形の広間のような所だ。
尤も、そこは人口の部屋ではなく、壁や天井などは岩で出来ているようで、洞窟の一角のようだ。
横たわっていた床だけは、綺麗に整えられた石でできていて、ここだけは人の手が入ったようだ。
広間の四隅には松明が掲げられ、光差さぬこの広間を照らしていた。

この広間の大きさは結構ある。
各辺も5mくらいの長さがあり、高さも4mほどある大きな空間だ
周囲を見渡せば正方形の形をした壁の一箇所に大きな穴のような道が真っ直ぐ伸びている。
その先は暗く、ここが地上ではなく、洞窟の内部であることを思わせる。

少なくともここはカルシェではないのは間違いない。
気を失う前の記憶を辿れば、転移魔法が魔物の魔法攻撃で乱され、この場所に飛ばされたということだろう。
オードの命を賭した行為のおかげで、何とかクリスは無事のようだが…

周囲は無人のようで、人の気配などは感じない。
自分の身体を確認すると衣服も横になったため僅かに乱れただけで、破損や汚れは見えない。
体力や魔力も問題なく、空腹や渇きは特に感じず、尿意も感じない。
どれくらいの時間がたったかは分からないが、身体は万全の状態で、身に着けているものは転移直前と変わらない。

どうやらここは洞窟の、しかもその奥のようで、外がどうなっているか分からない。
あの後どうなったのか、そして今の時刻などは外に出なければ分からないだろう。
しかし、クリスのいる場所は、四隅に置いてある松明で照らされている以外に明かりは無い。
部屋の一画に空いた通路の先を調べるにはこの松明は必須になりそうだ。
さて、まずはどうしようか?

〜行動選択+ダイス〜

【ではここから本編の開始です(パチパチ)】
【頑張ってください、姫様!応援してます♪】
【どうやら洞窟のどこからしく、ここがどこかまったく分からない状態です】
【時刻も分からないですが、空腹などは感じてない模様】
【格好も転移直前と変わりません】
【というわけで地図です】
    ??
■■■□■■■ 
■○□□□○■
■□□□□□■
■□□↑□□■
■□□□□□■
■○□□□○■
■■■■■■■
○=松明*1

23クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 21:52:52 ID:UNKGTvfo
>>22

「……んっ」

段々と意識が戻ってくる

なんだかベッドが硬い気がしますわ……それに身体も痛いですし……

ゆっくりと眼を開くとそこは部屋のベッドではなくて、全く見覚えのない場所だった

「ここはどこ……? そうか、わたくし転送の魔法で……!」

上半身を起こすと、段々と意識がはっきりしてくる、そして意識を失う前の状況も思い出す

あの時、わたくしは転送の魔法でカルシェに飛ばされたのでしたわ
でも……だとすればここはどこなのかしら?
床はしっかりした造りみたいですけど、壁は岩で出来ていますし……
それに松明も燃えていますし、なんだかお城の中というよりは洞窟の中みたいですわ……

元々わたくしはカルシェの王宮の中に飛ばされる予定だったはず……
だとすると周囲の状況は明らかにおかしい、まさか転送の魔法が失敗してしまったのだろうか

もしそうなら困ったことになりましたわね……

転送魔法が失敗したのならかなりまずい状況だ、本来は生命があっただけでも運がいいのだろう

だけど今のわたくしは一刻を争う状況ですのに……

最後に自分が見た光景から考えるとアルメディア城はかなりまずい状況になっているかもしれない
いくらお姉様が強いといっても、今までわたくしは魔物があんな魔法を使うなんて聞いたことがなかった

すぐにでもお姉様達に救援を送って差し上げたいのに……

「悔やんでも仕方ありませんわね……まずはここがどこなのかを調べませんと……」

立ち上がって、改めて自分の姿を確認する
転送前のドレス姿のまま傷ひとつもないようだ、それに大事な首飾りもちゃんと下げられていた

無くなっているものはありませんわね、なら次は行動ですわね
周囲は正方形の広間になっていて松明の明かり以外は薄暗くなってしまっている
それと壁の一箇所に奥に進むための大きな穴があるのが見えた

あそこから出られそうですわね、でも真っ暗みたいですわ……

そうだ、持ち運べそうに見えますし、あの松明を拝借していきましょう

まずはこの部屋を出て、ここがどこなのか確認しませんと……
それにあれからどれ位経ったのかも気になりますわ……

それにしても……なんだかドキドキしますわね

■行動選択

行動>向かって右側の松明を拝借して部屋から続いている通路の先へ進む
  
思考>城に残してきた人達を心配している
   ここがどこなのか、あれからどれ位経ったのかわからず不安を感じている
   行動する内に冒険心をくすぐられ少しワクワクしはじめていく

体勢>松明は右手に持ち、ゆっくりと通路を歩いて行く

ダイス値:9

【ようやく本編が始まった感じですわね、わたくし絶対に魔王軍なんかに負けたりしません!(キリッ)】
【そういえば今回は空腹や渇きがあるんですのね、こっちは慣れてないのでルールを確認しておかないとね】
【最初からダイスがなんと9でした。これは幸先がいいわね】
【行動選択はいつも通りでいきますわ】
【心配や不安を感じつつもちょっとした冒険に胸が高鳴ってしまいそうですわね】

24??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 22:12:27 ID:9Byfq6Ng
>>23
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意1 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>立ち ??? 時刻不明

〜通路を進む:9〜(ST+0 ;補正+0)

まずはここが何処なのか調べるためにここから出ることにしたクリス。
一箇所だけ通路のような物が伸びているので、正面右側の松明を拝借して、進むことにする
松明は取り外し可能で、問題なく取れる。
これを火のついた棍棒のような武器として使うこともできそうだ。
それを右手に掲げ、穴を進んでいく。

穴は天然のもののようで、人の手が入ったものではないようだ。
幅は大体1.5m〜2m程度で、高さは2mちょっとといったところだ。
足元は平坦ではなく、少しデコボコしているが、松明の明かりで照らされているので、しっかりと確認していけば転ぶことは無いだろう。
コツコツとヒールを流しながらドレス姿の姫君は歩いていく。
初めての冒険に胸をときめかせながら…

道は真っ直ぐで、まだ光も見えない。
それほど広間から進んでないので、それほど長い距離を歩いたわけではないが簡易的な洞穴というわけではないようだ。
そんなクリスの前方に何か動くものがいる。
松明の明かりで照らしながら、その動くものを見てみると…
それは黒いウサギだった。
その体長は50cmを超えており、通路の真ん中にお座りをするような姿勢で座っている。
しかし、その姿は妙に太っているような気もする。
目は開いているが細く、その目には白目がなく黒い隙間のようにも見える。
少なくともかわいいといえる姿とは言いにくい。

クリスの持つ松明の明かりのおかげで、どうやらウサギはこっちに気がついているようだクリスに対し、横向きに座っているが、顔はクリスの方を向いている。
しかし、動く気配は見せていない。
距離は大体6mほど離れている
さて、このウサギ?に対してどうしようか?

〜行動選択+ダイス〜

【幸先がいいのか無駄に運を使ったのか、果たして…】
【そして、そのドキドキも別種の火照りに変わることになりそうかもですね、姫様】
【そして初エン…カウント?】

25クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/03(火) 22:38:31 ID:UNKGTvfo
>>24

「んっ……取れましたわ! これで明かりは大丈夫ですわね」

松明は問題なく取り出すことが出来た
それほど重くもなく利き腕である右手ならば片手でも問題なく持ち運べそうだ

それじゃ奥へ進んでみましょう……

ちょっとデコボコしていますし、気をつけないといけませんわね

足元に注意しながら狭い通路をゆっくりと歩いて行く

なんだかこれって冒険してるみたいですわね
そうかこの胸の高鳴りは……そうね、お姫様じゃなければ冒険者になりたいって思ってましたものね……
わたくしこの状況を少し楽しいと感じているのかもしれないですわね

そんなことを考えながら通路を奥へと進んでいくと、何か大きな黒い影が動いているのが見えた

あれは……奥に何かいるみたいですわね

「そこにいるのは誰ですっ! えっ!? この子は……ウサギ!?」

通路の中央に居座っていたものはなんと巨大なウサギだった

見た目はウサギですけれど……こんな大きいものは見たこともありませんわ
城の中庭に迷い込んできたものを見たことはあるがこんなに大きくはなかった

それに……以前みたウサギはもっと可愛かった気がしますわ

目の前にいるウサギはなんだかでっぷりとしていて眼も周囲が薄暗いせいかなんだか不気味だ

どうしましょうか? 追い払うのも可愛そうですし……
……とりあえずぶつからないように横に避けながら奥に進むしかありませんわね


■行動選択

行動>巨大ウサギの左側の隙間を通り抜けて奥へと進む
  
思考>ウサギを上手く追い払う方法も思いつかないのでやり過ごそうと考えている
   なんだか不気味なので移動しながらも一応ウサギの動きには警戒する   

体勢>松明を右手に持ちながらゆっくりと歩く
   隙間が狭い場合はウサギと向かい合うようにして身体を横に傾ける

ダイス値:3

【わたくしはいつも城の皆から運がいいって言われていましたから♪】
【火照り?なんのことかさっぱりわかりませんわね】
【最初の敵がウサギとはまったく予想していませんでしたわ】
【今の所、ウサギと戦闘をしようとは考えてすらいませんわね】

26??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/03(火) 23:18:10 ID:9Byfq6Ng
>>25
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意1 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運
<状況>立ち ??? 時刻不明

〜ウサギの左側を進む:3〜(ST+0 ;補正+0)

前方にいるウサギの横を進むことにしたクリス。
ゆっくりと左前方を歩くことにする。
クリスの知っているウサギとは若干違うこともあり、ウサギに対して警戒はしておく。
その姿から目を離さないようにする。

ウサギは動くことなくじっと、クリスを見つめている。
しかし、その目はしっかりとクリスを捉えている。
クリスの顔…というよりも少し下、胸の辺りを見ているようだ。

そしてウサギのすぐ傍、クリスの左手側を抜けることにする。
それほど狭いわけではないが、足元の不安定さを考え、身体を横に壁に背を向け、ウサギの方をむきながらその横wぽ通ろうとする。
そのときウサギは不気味な行動を取る。
裂け目のような二つの目、その下にある口がゆっくりと開き、その口と裂け目のような目から細長い舌の様なものが生えて、一気にクリスに襲い掛かる。
どうやら裂け目のような目は比喩でなく、本当に避けていたようだ。
その裂け目と口から、3本の細くも長い舌がカメレオンのように伸び、鞭のように素早く襲い掛かる。
その動きは胴体の太り具合から想像できぬほど素早いものであった。
しかもすぐ目の前にウサギはいるので、クリスはそんなものに対応することはできない!

ウサギから伸びた三本の舌唾液を滴らせながら、クリスの股間に殺到。
そのまま、ドレスの上から素早く、お腹、胸へと舐めこすりあげていく。
そして、胸までいくと今度は真下の股間まで一気に擦り…股間から胸まで何度も何度も激しく往復するように舐めていく。

クリスの身体を縦方向に何度も往復するように舐め上げていく舌。
まさかウサギがこんな行為をするなんてしらず、しかもその行為が生む快感でクリスは対応が遅れてしまう。
まだ誰にも犯されぬ女性器は下着とドレスの上からしっかり舐められ、
そのままヘソの上を擦り、豊満な胸の上と谷間を力強く、擦られる…
唾液を滴らせた三本の舌が行なう愛撫はじっくりとクリスに快感を伝え、その唾液はドレスを淫靡に濡らしていく。

★三本の舌触手舐め:7(胸3+1-1 股間3+1-1 お腹1+1-1)+”D”(高ければ往復回数が増え、その分多く舐められてしまう。※最低往復回数2回)

だがこのままただ舐められているわけにはいかない。
何とか三本の舌で身体を舐めまわすウサギを何とかしなければ!

・「ナメウサギ」出現!

〜行動選択+ダイス〜

【まさかの変態ウサギ出現!】
【目?と口からの三本の舌が姫様の身体をいやらしく舐め上げていきますよ】
【ふふふ、オナニーの経験はありますか?はたしてどんな感想を抱きますかね】
【なお、最低でも2往復舐められます】
【これはダイスが0の場合ですね】
【ダイスが大きかったらもっと何回も舐められ、当然ドレスもさらに濡れてしまいます】
【その回数は姫様にお任せしますね】
【しかも最初の快楽値増加がこれである…】
【これからの冒険、たっぷり悶えることになりそうですね】

27クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/04(水) 00:26:35 ID:d2vrDWQE
>>26

近くで見ると余計に不気味ですわね……

警戒しながら近寄ってみたがウサギは動く様子はない

大丈夫、なのかしら?
でもなんですの? さっきからこのウサギ、わたくしの胸の辺りをずっと見ているような……

理由は分からないがなんだか嫌な予感がする、それに動物に見られているだけだというのに妙な恥ずかしさも感じる
一体何故なんだろうか?

そのままでも通れそうだけど……一応横を向いたほうがいいかしら

「ちょっと横を通らせて頂きますわよ?」

ウサギから目を離すのは危険な気がしたので向かい合うように通路を横に歩いて行くことにする

あれ? なにか変だわ? 目のあたりから何か出てきて……あれは? えっ、舌っ!?

「な、なんなのです!? あれは……!! 」

ウサギの眼だと思っていたものは眼ではなく、なんと舌を生やした口だった

そんな、口が3つもあるなんて……明らかに普通じゃありませんわ!!
ま、まさかこのウサギは魔物だというんですの?

「ひっ!? 舌が伸びて……は、はやいっ――――!?」

思ってもいないものを見て思わず青ざめてしまった瞬間だった
なんとウサギの顔から生えた舌が信じられない程の長さに伸びて凄い速さで迫ってきたのだ
避けようとする暇すら無く、唾液に塗れた舌が私のスカートの辺りに近づいてくる

「な、なんですのっ!? ひぁっ!」

3本の舌はドレス越しにべちょりとわたくしの股間の触れた
それはまるで巨大なナメクジにへばりつかれたような生温かく不気味な感触でした
全身に鳥肌が立ちわたくしは完全に固まってしまいました

「いきなり何をするんで……ひゃうっ!? んぅうううう〜〜〜っ!?」

しかも舌はそのままドレス越しにわたくしのお腹、そして胸へと移動していきます
お腹をなぞられ、胸の上を撫でられたその瞬間でした、ゾクゾクと痺れるような感触がお腹から背筋を突き抜けていくのを感じました

な、なんですの? 今のゾクゾクってした痺れは……
一瞬息が出来なくなりましたわ……

「だ、だめっ!? もうやめなさ――くうぅっ! んっンぅぅぅ〜〜〜っ!?」

わたくしの肌を擦りあげる舌の動きはまだ止まりません
頭の中は気持ち悪さと驚きで一杯になってしまっています

「は、はぁっ……や、止めさせないと……きゃううぅっ!?」

<快感判定イベント結果>
★三本の舌触手舐め
ダイス値:4
7+4=11(11):快楽Lv1

往復する舌はもう3度目の周回を終え4周目に差し掛かるところでした
お気に入りの黄色いドレスは何度も舐め回された所為か胸もお腹も松明の明かりに照らされて濡れ光っています
しかもドレスを濡らすウサギの唾液は早くも中に染み込み出したのか、肌がじっとりと濡れていくのがわかりました

い、いやっ! ドレスが汚されちゃってますわ、ま、魔物の唾液に汚されるなんて……
も、もう許せませんわっ!!

「こ、このっ! 離れなさいっ、化け物っ!」


■行動選択

行動>松明を舌の間に横切らせて舐めるのを止めさせる
   上手く止めさせることが出来ればそのまま松明の火を使ってウサギを追い払おうとしてみる
  
思考>唾液まみれの舌でドレスや肌を汚され、舐められたことに怒りと嫌悪感を感じている
   身体を襲った痺れと息が止まるような快感に戸惑っている
   ウサギのことはすでにただの動物ではなく魔物だと考えている  

体勢>ウサギの方に身体を向けながら立っている
   右手に持った松明は炎の部分が当たるように振り回す

ダイス値:6

【見た目も化け物らしくさらに気持ち悪くなりましたわね】
【こんな汚らわしい魔物に手加減なんていりませんわっ!】
【オナニー? なんですのそれは? 自分を慰めるなんてはしたない事はしてはいけないって教わってますわ】
【結局快楽値の増加値を考えて3回往復されたことに致しましたわ】
【やっぱり語り部様の迷宮は一筋縄ではいきませんわね】
【そしてエッチな状況になるとやっぱり返信速度が遅くなっちゃいますわね】
【ところでエッチなイベントの時の実況…じゃなかった状況描写の表現、今回の冒険はこんな感じでいこうと思っていますがどうでした?】

28??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/04(水) 00:51:49 ID:pKmD8zNw
>>27
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:11(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意2 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 時刻不明
      ナメウサギ

〜松明で妨害:6+1=7〜(ST+0 自信家+1;補正+1)

現れたウサギは野生のウサギなどではなく、化けウサギ…しかもおそらくは魔物であった。
そのウサギが繰り出す舌はクリスの身体を舐めまわし、今まで感じたことの無い快感を彼女に与えてしまう。
三往復した舌によってドレスはいやらしく濡れ、肌にも唾液が染みこんでいた。
その行為を止めさせようと、クリスは松明で舌を炙るように動かす。

その火は見事に舌の一つを炙る。
それに驚いたのか、その下はそのままウサギのほうへ戻っていった。
どうやら右目?の舌のようだ。
しかし、残りの2本はいまだクリスを責める。
ウサギは特におびえる様子も無いが、ゆっくりと反対の壁側へと後退していく。
その動きは遅く、おびえている様子はないようだ。
尤も、動きがただ遅いだけなのかもしれないが…

しかし後退しながら、舌はクリスを責めていた。
2本になった舌は動きを変え、少し変則的クリスを襲う。
左目の舌がクリスの右胸を、口の下がクリスの股間を…
果たしてクリスはその動きに対応できるだろうか?

●ナメウサギの舌攻撃(自信家+1 ST+0 ;補正+1)
0〜5の場合:対応できない…
        ウサギの舌はそれぞれクリスの胸と秘所に襲い掛かる。
        右胸はドレスの上からいやらしく舐め上げられ、ドレスに包まれていない上の部分も舐められてしまう。
        秘所に伸びたものは、ドレスをたくし上げるようにしながら、清潔な下着の上から陰裂にそっていやらしく舐め上げる。
        ドレスは捲くられ、正面からは下着やガーターベルト、それに包まれた太ももなどが見えてしまうだろう。
        ★舌舐め:6(右胸3+1-1 陰唇3+1-1)+”D”(高ければ舌の動きが激しくなる)
6〜9の場合:下の動きに対応可能。行動選択でどう対処する予定か書け。
        なお、この判定の達成値が8以上の場合、+1の補正がかかる

〜行動選択+ダイス〜

【いいですよー♪いいですよー♪】
【しかし敵はまだ攻撃を止めぬ模様】
【いやらしい舌がどんどん姫様の身体を舐め上げていきます】
【反応に失敗すれば、快楽レベルが1になる可能性が…】
【でも舌への攻撃はしやすいですね】
【ふふふ、オナニー経験なしかぁ…これから先そのはしたないことをする必要性にかられるかもしれませんね】
【でも耐えていくのもアリです】

29クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/04(水) 01:27:56 ID:d2vrDWQE
>>28

咄嗟に動かした右手の松明は上手くウサギの魔物の舌を炙ることが出来たようだ

やりましたわっ!

だけどウサギの舌はまだ2本わたくしの身体を穢そうと狙ってるみたいですわ
これまで肉親や世話役のメイド以外に触らせたことのないわたくしの身体をよくも弄んでくれましたわね!

魔物の見た目にすっかり騙されてしまった自分にも腹が立つが、あんないやらしいことをしてきた魔物にはもっと腹が立つ
怒りと羞恥で頭が沸騰してしまいそうですわ!

松明で一気にウサギ本体を狙いたいところだがどうやら後退してしまったようだ

先に残った舌をなんとかしないといけませんわね……

舌はさっきとは違い今度は別々に攻撃してくるつもりのようだ

これぐらいでわたくしがどうにかなると思っていますの!

●ナメウサギの舌攻撃
ダイス値:6
1+6=7:舌の動きに対応した

左目の舌は右胸、口の舌はドレスに包まれた股間を狙っているようだ
その動きが見えたのはまったくの偶然だったが、もちろんわたくしはそれを当然のことだと思っている
そう、わたくしはこんな時のために隠れて剣の練習をしていたのだから……!

魔物と分かった以上、もう容赦するつもりはありません
お姉様から盗んだ見様見真似の剣術、松明なのがもったいないですけど見せてあげますわ

「もうやらせませんわっ! せええいっ!」

■行動選択

行動>伸びてくる2つの舌を松明で攻撃
  
思考>魔物への怒りに燃えている
   舌の動きに注意している
   姉の剣筋を思い出しながら松明を振るっている

体勢>ウサギの方に身体を向けながら立っている
   右手に持った松明は炎の部分が当たるよう、剣で斬るのと同じ要領で振る
   まずは左目の舌、次に口から伸びている舌を狙う

ダイス値:7

【わたくし、一度怒りに震えると恥ずかしさを忘れるタイプなんですのよ】
【毎回毎回1戦目で絶頂させられては堪りませんもの、今回は慢心フラグの餌にでもさせて頂きますわ】

【今やってる他のキャラがオナニー経験有りなのでこっちは無しでいきます】
【きっと宗教上の理由で禁止されてるんですよ(なんの神様かは知りませんが)】

30??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/04(水) 01:52:13 ID:pKmD8zNw
>>29
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:11(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意3 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(0) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 時刻不明
      ナメウサギ

〜舌を松明で迎撃:6+1=7〜(剣1-1=0 ST+1 ;補正+1)

後退しながらも攻撃を止めないナメウサギ。
残る2本の舌を使いクリスの身体をいやらしく責めようとする。
しかし、それをクリスは察し、松明を剣に見立て、その舌を迎撃する。
狙いは分かっている上、その動きは単調…クリスはその舌を容易に迎撃できる。

まずは胸へと迫る舌を松明で一閃。
木の棒が舌にめり込む感触が伝わり、ナメウサギは火で舌を燃やされる感触を味わわされる。
その痛みから、目の舌は急速に引っ込み、口の舌も僅かに怯む。
その隙を付いて、もう一閃、棍棒の斬撃を見舞う。
その一撃は舌にヒットし、この舌も火で炙られ火傷を負う。
これで、三本の舌はナメウサギの中に戻っていった。

・ナメウサギ:2ダメージ 剣経験値+1

お互い壁を背に狭い通路で向かいあう状況になったクリスとウサギ。
次なる行動にでようとするクリスだったが、その耳に左…つまり、まだ行っていない奥の通路から小さな羽ばたくような音が聞こえる。
しかし、それを確認する暇もなくクリスの左胸に異常が生まれる。
突然振動のようなものが乳首を襲ったのだ。
まるでドレスと乳首の間に震える物体を入れられたかのような振動が生まれている。
その振動は大きなクリスの胸を震わせ、神経の集まった乳首を責め嬲る。
ドレスも振動を受けたかのような衝撃を伝えている。

★淫音波:4(左胸3+1)+”D”(高ければその振動が強くなる)

ドレスには異常はなく、その間にも震える物体などはない。
しかし、振動は確実に生まれており、止まることなくクリスの乳首をいやらしく刺激している。
ドレスも乳首もそれ自体には異常は無い…
ならばこの振動はなんなのか…

だが、長くそれを考える猶予は無い。
目の前の獲物に訪れた隙をウサギは逃さず、その三つの裂け目がゆっくりと開く、
振動は終わらずクリスを責めているが、何とか対処しなければ…

〜行動選択+ダイス〜

【やったね!姫様♪】
【見事に舌に火傷を負わせダメージを与えました】
【なおその前のレスの一撃は火傷までは負わしていないのでダメージは入ってませんよ】
【しかし、今度は新たな攻撃が姫様を襲う!】
【いやらしいバイブレーターで乳首をたっぷり嬲られます】
【いったい何コウモリなんだ(棒】
【そして、宗教上の理由ならシカタナイネ】

31クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/04(水) 10:09:17 ID:d2vrDWQE
>>30

薙ぎ払った松明の棒は上手く舌の1つに命中した
そのおかげで残った舌も怯んでいるようだ

このまま一気にいきますわ!

「こっちもですわ! えいっ!」

松明はもう一方の舌にも当たり、ウサギの口の中へと戻っていった

流石に効いたみたいですわねっ! このまま一気に片付けてやりますわ!

そう考え、ぎゅっと松明を握りしめた時でした

「……!?」

なにか聞こえますわ……これは、羽音?

「はう………っ!?」

何かが羽ばたく音が聞こえてきたと同時に、何もされていないはずの左胸、それもその頂である乳首に異常が起こりました

なんですの? 急に胸がおかしく……!

「あっ!? んぅっ!? お、おかしいですわ、こんなの!」

胸を見ても何もありません、なのにまるでドレスと胸の間に震える何かを入れられたみたいな振動を感じます
乳房を貫くような甘い痺れに口からは勝手に変な声が漏れてしまいました

こ、こんなはしたない声……! 出したくありませんのに……!

「ぅくっ……ン、くぅぅ……こ、こんなの、だめですわ……///」

だけど声を抑えようとしても駄目でした
恥ずかしさと嫌悪感で心臓が締め付けられるみたいで息も詰まりそうです
でも何故でしょうか? 身体が熱くなり心臓の音がトクントクンと妙にはっきり聞えるようになってきました

な、なんですの……この感じは……?

<快感判定イベント結果>
★淫音波
ダイス値:4
4+2=6(17):快楽Lv0

頭の奥が痺れて気を抜けば腕にも力が入らなくなってしまいそうです
さっきまでなんともなかった肌も気がつけば自分の出した汗でしっとりと湿っているみたいでした

急に一体何が起こってるんですの?
ま、まずいですわ、ウサギの口が開いて……また舌を出すつもりですの!?

「はぁ、はぁ……くっ、そ、そうはいきませんわっ!」

また身体を舐められては堪りませんわ、振動は気になりますけどなんとか耐えて攻撃しなければ……!

「と、とどめですわっ! ええいっ!」


■行動選択

行動>舌が伸びてくる前に松明でウサギ本体を攻撃する
  
思考>乳首を襲う謎の振動に戸惑っている
   徐々に身体が疼きだし、快感に反応してしまっていることを恥ずかしく思っている
   とにかくウサギを早く倒したい為、動きが雑になってしまっている

体勢>ウサギと向い合うように立っている、ウサギに接近する際は駆け足で移動
   振動のせいで片手では強く握れないので両手で松明を頭上に振り上げてから一気にウサギの顔に向かって振り下ろす

ダイス値:5

【いつのまにか眠ってしまったみたいですわ、ごめんなさいね】
【ここからは置きレスになってしまいそうですわね】
【なんとか舌は引っ込められたようですね、ってもう増援まで出してきますの?】
【意地でも私を恥ずかしい目に合わせたいみたいですね】

32??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/04(水) 16:37:30 ID:pKmD8zNw
>>31
クリス 体力10/10 精神力12/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:17(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意4 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):W
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(1) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 時刻不明
      ナメウサギ:2

〜松明でナメウサギを攻撃:5+2=7〜(剣1-1=0 ST+1 自信家+1 ;補正+2)

謎の振動を左胸に受けているクリス。
その正体はわからないが、正面のウサギはまた、あの舌を伸ばそうとしている。
それをさせじとクリスはウサギへと向かう。

ウサギが後退したとはいえ、それほど広くない廊下の壁寄りにお互いはいる。
今まで感じたことの無い振動を乳首に送られ、性の快感を感じているクリスではあるが、ウサギとの距離はそれほど開いているわけではない。
振動の快感を感じながらも踏み込み、一気に両手で松明を掴みながら、ウサギの脳天に松明の一撃を叩き込む!

・振動:▲「快楽値」+2(19)

ウサギは先ほどの挙動通りのようで、俊敏ではないようだ。
クリスのその一撃をかわすこともできず、舌を出す前に、松明の一撃を脳天に食らう。
クリスの腕には、松明からウサギの骨と脳を潰す嫌な感触が伝わり、強力な一撃を与えたことを確信させる。
そして、それは致命傷になったようで、ウサギの頭部はへこみ、三つの裂け目からは赤黒い液体がタラリと垂れる。
その液体は通常の血液よりもさらに黒く、邪悪な雰囲気を感じさせる。
そんな液体を流しながら、ウサギはピクピク痙攣している。
そのうちその動きもしなくなるだろう。

・ナメウサギを倒した!(剣+1)

しかし、ウサギ型の魔物、ナメウサギを倒しても、左胸を襲う振動は変わらない。
音はしないものの卑猥な振動がクリスの左乳首を休まずに嬲っている。
その刺激でクリスの身体はしっかりと快感を感じ始めていた……

★淫音波:4(左胸3+1)+”D”(高ければその振動が強くなる)

この振動の原因は一体…
先ほど奥の方から聞こえた羽ばたき音と関係があるのだろうか?

〜行動選択+ダイス〜

【ちょっと一旦戻って来れたので、その隙にお返し】
【いえいえ、大丈夫ですよ】
【そうですね、そうなりますね、姫様】
【勿論たっぷり恥ずかしい目にあわせたいですとも】
【そしてウサギは倒したものの振動は変わらず姫の乳首をたっぷり責めています】
【そろそろ、我慢しにくくなってきてでしょう?ウェヒヒ】
【それと忘れていましたが、剣以外のものを剣と見立てて使った場合、レベル-1の補正で使います】
【でも鈍器技能無しで鈍器を使うと、マイナス補正がかかるので、それよりはマシですねー】

33クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/05(木) 01:39:39 ID:yP1PzUHU
>>32

ウサギに駆け寄ったわたくしは両腕で握った松明を頭の上まで振り上げました

「ぁ……くっ!?」

さっきから胸の先がジンジン痺れて……
気を抜けば松明を落としてしまいそうですわ……!

動いていても感じる背筋までゾクゾクと響くような痺れ
それは何度も私が攻撃しようとするのを邪魔します

・振動:(19)

こ、こんなの……なんでもありませんわっ!

「えええいっ!!」

乳首に送られる振動による異様な感覚に悶えてしまいそうになりながらも、振り上げた松明を振り下ろしました

そして聞こえてきたのはグシャッという音と、手から伝わる言いようのない嫌な感覚

うっ、気持ち悪い感触ですわ……

その直後、大きなウサギの魔物が不気味な黒い血を流しながらビクビクと痙攣しているのが見えました

「ひっ!?」

余りの不気味さに思わずわたくしは目を逸らしてしまいました

こ、殺してしまいましたの? わたくしが……この手で……

魔物とはいえ命を奪ってしまったことに気づき、強い罪悪感がこみ上げてくるのを感じました

思わず口元を抑えてしまいます、さっきからずっと感じている乳首の痺れるような感覚がなければ吐いてしまっていたかもしれません

◎魔物を倒した感覚に戸惑ってしまう
▽「精神」-1(11)

これが戦うってことですの? こんな嫌な気持ちになってしまうなんて……
で、でもやらなければ、なにをされていたかわかりませんもの……
それに魔物は敵、邪悪な生き物って聞いていますし……
そうですわ、相手は魔物ですもの……!
これは仕方ないこと……割りきらないといけませんわっ!

そんなことを考えている内にウサギの魔物の痙攣は止まり完全に動かなくなってしまったようでした

「次に生まれてくる時はちゃんとしたウサギに生まれ変われるといいですわね……」

心の底から私はそう願いました

「あ、!?はうっ!? ま、またこの感覚ですの!?」

魔物を倒した後味の悪さが薄れたせいでしょうか?
左胸を襲っていたあの甘く痺れるような感覚が戻ってきたようでした

「く、うぅっ! 魔物は倒しましたのに! こ、この振動は一体何なのですか……!? ンン…………ッ!!」

<快感判定イベント結果>
★淫音波
ダイス値:6
6+2=8(27):快楽Lv1にUP!

「はぁ……はぁ……」

なんだか息が苦しいですわ……胸もドキドキが治まりませんし……
こんなの変ですわ……まるで身体が内側からおかしくなってしまってるみたい……

トクントクンという鼓動が内側から胸を打つのを感じます
それにドレスの内側はいつのまにか汗でびっしょりになってしまっていました
額を流れていた汗がぽたりと顎から垂れ落ち地面を濡らしています
そして何故か今は何もされていないはずの場所、太股の付け根がなんだかおかしくなっていました

さっきから身体も熱くなっていますし……一体、どうしてですの……?
それにさっきから股間の辺りもジンジンと熱くなっている気がしますわ

いつの間にか始まっていた身体の異常に気づくと、このまま謎の振動を受け続けていることが急に怖くなってきました

だ、だめですわ、何故かわかりませんけどこのまま振動を放っておくのは、とてもいけない気がしますわ
い、急いで正体を突き止めてなんとかしませんと……!

そうだ、羽音……この音は一体どこから聞こえてきていますの?

わたくしはこの振動が何かが羽ばたく音がしてから始まったことを思い出しました

まさか、これも魔物の仕業ですの? なら一体どこに……!

■行動選択

行動>音の正体を探ってみる
  
思考>快感に発情しはじめた身体に不安を感じ戸惑っている
   振動の発生源は別の魔物ではないかと考えている
   
体勢>右手に松明、左手で振動を受ける胸を押さえる
   その場に立ったまま首を動かして音の正体を探る

ダイス値:6

【今週は大体いつもこの時間の返信になりそうですわ】
【ちょっとウサギの死に様が怖すぎて引いてしまいましたわ、語り部さんにしては珍しく怖めの表現でしたわね】
【でもこれでなんとなく魔物との戦いへの覚悟は決まった感じですわね】
【あら? いやらしい笑いですわね! おしおきが欲しいのかしら?w】
【でも快楽Lvが上がってしまいましたわ、快感に疎い時の表現はやっぱり難しいですわね】
【まさか松明で戦うことになるとは思っていませんでしたしね】
【補正の件、了解しましたわ結構考えているんですのね、感心しますわ】

34??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/05(木) 02:04:37 ID:50NOio2M
>>33
クリス 体力10/10 精神力11/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:27(快楽LV1) 射乳(0)0/(0)0 尿意5 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):W
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 時刻不明

〜音の正体を探る:6+1=7〜(自信家+1 ST+1 快楽-1 ;補正+1)

魔物ウサギの脳天を打ち、撃破したクリス。
しかし、魔物とはいえ命を奪ったことに僅かながらショックを覚えてしまう。
だが、左胸の異常は止まらず、悩む時間はクリスには与えられなかった。
そして、その身体は未知の性感に侵され、ゆっくりとだが動きを鈍らせていた。

左胸を襲う快楽を生む振動に耐えながら、クリスは周囲を探る。
先ほど聞こえた羽音が怪しいと感じ、快感に耐えながら、耳を澄ます。
あまり大きな音ではないので、自身の声すらも音を探る障害になってしまう。
そのため必死に喘ぎを抑えながら、クリスは耳を澄ましていた。
そして、首を動かして、その場所に何かいないかを調べる。

・振動:▲「快楽値」+2(29)

そんなクリスの耳にまだすすんでいない奥の方から確かに羽ばたくような音が聞こえる。
しかし、視界には何も入らず、もう少し離れた場所から音はすると思われる。
それと羽ばたく音といえば、おそらくはコウモリであろう。
さすがに鳥はこんな場所にいないと思われる。
尤も、あのウサギのことを考えると、クリスの知らない魔物がいる可能性も否定は出来ない。

そんなクリスの耳には何かもう一匹羽ばたくような音が聞こえる。
そして次の瞬間……
なんと振動がさらに増えてしまった。
今度は股間の、丁度クリトリスの部分だ。
神経の集まったクリスの最も敏感な突起が左乳首と同じような振動に嬲られだしたのだ。
左胸とクリトリス…
敏感な二つの突起は淫らな快楽振動の哀れな餌食となり、クリスにさらなる快感を与えていく。

★淫音波:9(左胸3+1 陰核3+2)+”D”(高ければその振動が強くなる)

〜行動選択+ダイス〜

【その時間なら、まあこちらも大丈夫でしょう〜】
【ただし、土日の私にはあまり期待してはいけない】
【それもあって魔物は非道にエッチに容赦なく姫様を襲いますよ〜】
【ふっふっふ〜できるかにゃー?この場所を抜け出たときにそんな余裕あるかにゃー?(煽り煽り)】
【なお、疎くても問題ありません…どうせ、すぐに疎くなくなりますから(ボソッ)】
【でも疎かったとこに心を忘れてはいけない(戒め】
【それとちょっと修正ですが、補正は-1ではなく÷2の切捨てでいきます】
【でないと、新技能覚えても剣使ったほうが良いってことになりますからね】

35クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/05(木) 10:47:26 ID:yP1PzUHU
>>34

この音、一体どこから聞こえてくるんですの?

少しでも振動をなんとかしようと左胸を手で押さえては見たものの余り効果はないようでした
片手で松明を持つのは辛いですがそれでも暗闇の向こうに炎の明かりをかざしながら首を振って音のする方を探ってみることにしました

「はぁ、はぁ……ン……ひぅ……!」

こ、声が勝手に漏れてしまいますわ……これでは上手く羽音が聞こえませんのに……
耐えませんと……集中して、声を抑えませんと……!

・振動:(29)

「はぁ、はぁ……ん、く……この音、奥から聞こえてきますわ……っ」

羽音はまだ進んでいない通路の奥から聞こえてくるみたいでした

この音……鳥、じゃありませんわね……
鳥はこんな暗闇を飛べませんし、じゃあもしかしてコウモリでもいるんですの?

城ぐらしのわたくしにとってコウモリは余り馴染みのあるものではありませんでしたが、月夜に照らされて羽ばたく黒い影や夜、窓の軒下にぶら下がっているのは見たことがありました
正直、不気味で醜い姿そしているのでわたくしは好きになれそうにはありませんが……

それともわたくしの知らない魔物が潜んでいるんですの?
いずれにしても行ってみるしかありませんわね

じっとしていても仕方ないと考えたわたくしは意を決して足を踏み出します
だけどその時でした

「っ!?」

なんですの? 羽音が急に重なって……まさかもう一匹いましたの?

既に左胸の振動に苦しんでいたわたくしは羽音が増えたことにとても嫌な予感がしました
そしてどうやらその予感は当たっていたようです

「ひっ!? ……んくあああっっ!!」

いきなり襲ってきた目眩を起こしてしまいそうなほどの甘い痺れが衝撃となって股間から脳天まで貫きました
あまりの刺激にわたくしは顔を俯かせぎゅっと目を瞑ってしまいました
勝手に腰がひけてしまい、膝がカクカクと震えてしまうのがわかりました

どうやらわたくしの身体を襲っていた不可視の振動が増えてしまったようです
しかもどうやら振動を受けているのは下着で隠されている部分のわたくしの恥ずかしい部分である秘部
その中でも特に敏感で自分でも触るのを躊躇ってしまうほどの場所である肉芽……クリトリスが狙われてしまっているようでした

そ、そんなところまで……
だ、だめですわっ……こんなの、身体がどうにかなってしまいそうですわ……!!

急所に走った強い刺激に腰が抜けそうになり、一瞬よろめいてしまいました
なんとか転ばずに済んだものの、こめかみに熱い汗が湧き体温がジワジワ上がっていくのを感じました

<快感判定イベント結果>
★淫音波
ダイス値:3
9+3=12(41):快楽Lv2にUP!

「はぁ、はぁ、はう……!! ん、ひうンッ♥」

思わず口から自分が出したとは思えない変な声がでてしまいました
何故か自分の声なのにとても恥ずかしい気持ちを感じてしまいます

胸とクリトリスを襲う細かく断続的な電流のような刺激は全く治まる気配がありません
胸も何故か敏感になっているらしくドレスが肌を擦れるだけで口から声が漏れてしまいそうになります
身体がドロドロに溶けてしまいそうな熱さで、耳裏にまでじっとりと汗が浮かび、うなじに髪の毛が貼り付いてしまっていました
そしてその熱は徐々に下降していき、恥丘の辺りが熱くなるのを感じました

なんですの? あ、ああ……なにか、熱いものが出てくるみたいな……こ、これ、なんですのっ!?

その直後、私は下着の中が何かの液体で濡れているのに気づきました
そういえば、城にいた時に仲の良いメイドの一人に聞いたことがありました

世の中の女性は皆、男性に愛してもらって……それを気持ちいいと感じてしまうと……その証として股間が濡れてしまうのだと……
愛してもらう方法は触ったり、キスしてもらったり、その他にも色々聞かされてしまっていましたが、どれもとてもいやらしい、Hなものばかりでした
恥ずかしすぎてわたくしにはとても出来そうにありませんものでした
そしてその時、股間から漏れでて濡らしてしまう液体は愛液というものらしい

そんな、それじゃわたくしは今、気持ちよくなってしまっていますの?
う、嘘ですわ! 相手は男性でなく魔物ですのに! こんなのおかしいですわ!
愛する人以外に感じてしまうのはとても悪いことで、変態という何か得体のしれない恥ずかしいものになってしまうらしい
い、嫌ですわ、わたくしはわたくしですのに……! そんな恥ずかしいもの、なりたくなんてありませんわ!

36クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/05(木) 10:47:38 ID:yP1PzUHU
>>35

自分がとても悪いことをしているように感じ、嫌悪感と罪悪感で鳥肌が立ち、ゾクゾクと背筋が震えてしまうのがわかりました

き、きっとこれはこの振動がわたくしの身体をおかしくしているんですわ……!
もしそうなら許せませんわ! わたくしにこんな恥ずかしい思いをさせるなんて!
急いであの羽音の所までいきませんとっ……もし魔物のせいならウサギと同じようにこの松明で……!

「とにかく移動してみましょう、そうすればきっとなんとか出来るはずですわ……っ」

■行動選択

行動>羽音が聞える方向に移動する
   もしコウモリがいるのなら松明で攻撃する
  
思考>振動で身体が快感を受けてしまっていることに恥ずかしさと罪悪感を感じている
   さらに振動を出しているらしい魔物に対して怒りを感じている
   快感のせいで羽の音がする方以外には気が回っていない   

体勢>肘の部分で胸を庇いながら両手で松明を握る
   クリトリスを責める振動のせいで内股になってしまい、その体勢のままゆっくりと通路を歩く
   松明で攻撃する時は最初は剣で切るように攻撃するが、当たらなければ徐々に火の粉が飛び交うぐらい激しく振り回す

ダイス値:6

【でも語り部様はたまに土日も返信してきますので油断できませんわね】
【早くも快楽Lv2にされてしまいましたわ、この容赦の無さは私も見習うべきかもしれません】
【くっ! 下衆ですわ最低の屑ですわっ! なんだか凄く悔しいですわっ!】
【今回はちょっと耳年増なところを出してみましたわ、経験的に疎くなくなっても恥じ入る心は忘れたくありませんわね】
【補正の件了解しましたわ、確かに武器が切り替わる迷宮は今まで余りありませんでしたものね】
【さて、とりあえず今回は攻撃するところまで行動にいれてみましたが移動するので精一杯かもしれませんわね】

37??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/05(木) 11:31:47 ID:50NOio2M
>>35
クリス 体力10/10 精神力11/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:41(快楽LV2) 射乳(0)0/(0)0 尿意6 空腹:1 渇き:1
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 時刻不明

〜羽音がするほうへ向かう:6〜(自信家+1 ST+1 快楽-2 ;補正+0)

振動はさらに増え、敏感な二つの突起を振動で責められるクリス。
その刺激は未知なる性の快感を増やし、クリスの秘所は愛液を滴らせていた。
経験は無いものの、メイドなどから話を色々聞いていたクリスはそれの原因を思い知ってしまっていた…
なんとかこの事態を打開すべく、クリスは振動に耐えながら羽音のする奥へと向かっていく。

乳首とクリトリスを振動で嬲られながら歩くクリス。
その歩みは当然ながら遅い。
快感を受けながら歩くことなど今まで一度も無いのでそれも当然だ。
しかも溢れた愛液は歩くクリスにその存在感を示し、それがさらにクリスの心を責める。
そして、庇うように左腕で守る胸の下では濡れた股間を襲うものと同じ振動が片方の肉突起をいやらしく責め抜いていた
ただ、何とか転ばずに歩けているのは幸運だったかも知れない。
振動で歩みを乱しながらも、転ぶことなく、クリスは進んでいく……

★淫音波:9(左胸3+1 陰核3+2)+”D”(高ければその振動が強くなる)

そしてその視界の奥に黒いコウモリを見かける。
天井付近を体長20cmのコウモリが羽ばたきながら宙に浮いている。
しかもコウモリは2匹いるようで、最初に発見したコウモリの少し後に、同じように天井付近を羽ばたいていた。

・クロコウモリAとBが現れた!(※前方がA後方がB)

これがこの淫らな振動の原因だろうか?
ともかく、そのコウモリに怒りを感じるクリスは、振動で快感を感じたまま、松明を振り回す。

●コウモリに松明で攻撃(剣+0 自信家+1 ST-2 快楽-2 ;補正-3)
0〜5の場合:松明を振り回すが相手は空中、しかも快感をかなり感じているクリスでは当てるのは難しいようだ。
        コウモリはひらりと攻撃をかわし、クリスの松明は当たらない…
        淫らな振動はクリスの敏感な急所を淫らに責め上げ、快感ばかりがどんどん蓄積していく。
        そしてその快感と我武者羅な動きはクリスの体力と精神力を奪っていく。
        疲労と快感の消耗が淫靡にクリスを彩っていく……
        ★淫音波:9(左胸3+1 陰核3+2)+”D”(高ければその振動が強くなる)
        ・消耗:▽「体力」-1(9) ▽「精神」-1(10)
6〜9の場合:松明を振り回すも、相手は空中…ひらりと身をかわし、その一撃は当たらない。
         そして淫らな振動は変わらずクリスを責め抜き、快感だけが溜まっていく。
         しかし、偶然にもある一振りがクロコウモリAの身体を掠る。
         正確には松明の火が…であるが……
         それに驚き、クロコウモリAはさらに奥へと逃げていった。
         それと同時に右胸を襲っていた振動が消える!
         しかし、クロコウモリBはいまだ健在で、クリトリスへの振動は続いているようだ。
         ★淫音波:9(左胸3+1 陰核3+2)+”D”(高ければコウモリに当たるまでの時間が長くなる)
         ・クロコウモリA:2ダメージ →後退

〜行動選択+ダイス〜

38??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/05(木) 11:31:58 ID:50NOio2M
【ひ、姫様のために頑張りますよ】
【さてコウモリ発見ですが…せっかくなのでダイス判定】
【まあ、撃退はかなりの難易度なので、快楽と疲労で、さらに姫様はエロエロな様子になっていくでしょうね】
【頑張って絶頂する前に倒してみましょう】
【なお、幸運にも火が当たった場合、快楽値のダイスは低ければ早めに当たった感じで、高ければ当たるまで結構かかった感じです】
【その分振動でたっぷり責められた感じですね】
【でもまあ、確率的にたっぷり責められた挙句、当たらずに消耗する事になりますね】
【あと、計算上は大丈夫ですが、任意で快楽値をあげ、●での判定前に快楽値が60以上になったら、快楽補正は-3になります】
【こうなったら、どうあがいても失敗しますね】

39クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/05(木) 13:13:31 ID:yP1PzUHU
>>37

「ハァ、ハァ……くうっ♥ ン、くっ……! 」

足が震えて……思うように動きませんわ……
こんなこと、はじめてですわ……ただ歩こうとしてるだけですのに、こんなにつらいなんて……!

胸と恥丘を襲う振動に耐えながら羽音のする方に歩きはじめたものの、わたくしは中々近づくことが出来ませんでした
カクカクと震える両足は内股を止めればすぐに膝が落ちそうになってしまうぐらいに力が入らなくなっていました

(くちゅ……クチュ……ジュクッ……)

あくっ!?ショーツが擦れて……これ、もしかしてわたくしの出した愛液の音ですの?
こ、こんなの……恥ずかしすぎますわ……!!

歩く度にはっきりと響いてくる音はわたくしが感じてしまっていることを否定しようがないぐらいに伝えてきます
しかも濡れてしまっているせいでショーツは肌に張り付き食い込みはじめているみたいでした
振動するクリトリスがショーツに擦れる感触はますます強くなっているように感じられました

「はっ、はぁっ! はっ、ン……♥」

熱いですわ……早く音の正体を突き止めないといけませんのに……これでは……

流れ落ちた汗が歩く度にぽたぽたと落ちて床を濡らしていきます
それに時折内腿の間をつぅっと何かが垂れ落ちているようです
こんなところまで汗をかいてしまっているのかしら……

足元もおぼつかず、視界も身体を蝕む熱でぼやけてしまっているようです
それでも転ばずにいられたのはわたくしの運が良かったからでしょう

★淫音波
ダイス値:3
9+3=12(53):快楽Lv2

洞窟の中に響いていた音は気がつけば目の前にまで近づいているようでした
松明を掲げて見てみるとそこにはやはり天井付近を羽ばたくコウモリが2匹いるようでした

「はぁ、はぁ、見つけましたわ……やっぱりコウモリがいたんですのね」

この振動の原因かどうかはっきりしないが、今の所1番怪しいことには間違いない
そしてもしこのコウモリが原因ならわたくしの身体がおかしくなっているのはこいつらの性なのだ

もしそうなら……許せませんわ……!

そう思うとなんだか胸の奥から許せない怒りの気持ちがこみ上げてくるのを感じました

「この振動は貴方達のせいですの!? もしそうなら今すぐお止めなさいっ! 止めないと痛い目にあいますよっ! えええいっ!!」

●コウモリに松明で攻撃
ダイス値:2
2-3=0

さっきのウサギの魔物の時と同じように剣を振る要領で松明を振る
だけど、松明はひらりとかわされかすりもしませんでした

「よ、避けるなんて……! ひぁっ!? だ、だめですわ……! ひう♥ ンぁぁっ!!」

しかもコウモリは私が攻撃するのを意にも介していないようで、まったく振動は治まる様子がありません
左胸の乳首と秘部の肉眼を甘噛みされているかのような痺れを感じる内ににいつのまにかお腹の奥まで熱く疼いてきたようです

体中が痺れて変になってしまっているみたい……それに何故かお腹の奥がジンジンしますわ……
な、なんなんですのこれは……!?

その疼きに何かとても嫌な予感と恥ずかしい気持ちを感じたわたくしはもう無我夢中になって松明を振り回しました

だけど考えなしに振り回した松明は余計にコウモリたちの軌道を外れ、代わりにわたくしの体力と気力を消耗させてしまうのでした

★淫音波
ダイス値:4
9+4=13(66):快楽Lv3にUP!

「はぁ、はぁ……全然……当たりませんわ……」

意識する度に恥ずかしさを感じてしまう異様な熱が身体を満たしているのを感じました
振り回した腕は疲労のせいでもう両手で握っているのがやっとの状態でした
震える足はもうまったく力が入ってくれず何かの切っ掛けでバランスを崩されれば直ぐにでも地面に転んでしまいそうでした
そして、嫌なはずなのに全身を襲う衝動には何故か身を委ねてしまいそうな甘美感が混じっているみたいでした

どうして……?
こんなのまるで身体がもっとこの気持ちを味わいたいと思ってしまってるみたいですわ……
わたくしの身体……どこかおかしくなってしまったの?

だめ、いけませんわ……もっと集中しませんと……!

40クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/05(木) 13:14:01 ID:yP1PzUHU
>>39

でも、なにかこみ上げてきた気がしますわ……痺れるような甘い感覚がどんどん大きくなって……
こ、怖いですわ、まさかこれが女性の快感というものなんですの……っ!?
い、いけませんわ、いけませんのに……! わたくし、変態なんかじゃありませんのに……っ!!

「い、いや……このままじゃ……わたくし……!!」

■行動選択

行動>こみ上げる快感に耐える
  
思考>周囲で羽ばたくコウモリを見る余裕もなくなり、近づいてきた絶頂の感覚に翻弄されてしまっている
   快感が大きくなっていることで罪悪感や羞恥心も大きくなってしまっている   

体勢>両手で松明を強く握りながら、内股の状態で身体を強く震わせながらもなんとかまだ立っている

ダイス値:6

【まさか返信が来るとは思いませんでしたが出かける前になんとか間に合いましたわ】
【くぅっ、結局今回も早くも絶頂させられてしまいそうですわね】
【でも、この後どうやって倒しましょうか……】
【残念ですが今回は快楽値を自分で上げるためのPSが有りませんからね】
【余程のことがない限りこっちから快楽値は上げませんわ】

41??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/05(木) 19:41:20 ID:50NOio2M
>>39-40
クリス 体力9/10 精神力10/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:66(快楽LV3) 射乳(0)0/(0)0 尿意7 空腹:1* 渇き:1*
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+ 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 時刻不明
      クロコウモリA クロコウモリB

〜快感に耐える:6-1=5〜(自信家+1 ST+1 快楽-3 ;補正-1)

左胸と陰核に起きている振動の発生源と思われるコウモリを発見したクリス。
しかし、怒りに任せての攻撃は空中を飛ぶコウモリを捕らえることはできず、ただ消耗しただけだった。
そして疲労とともに絶えず送られてくる振動はクリスの身体に快楽をたっぷりと蓄積させていた。
まだ知らぬ絶頂へと登っていく快感はクリスを心身ともにさらに消耗させていた。

・更なる消耗:▽「体力」-1(8) ▽「精神」-1(8)

そしてクリスはもう攻撃を止め、この快感に内股で耐えるしかなかった。
初心な身体と心はこの快感に抗う術を知らず、クリスは必死にただただ押さえ込むようにしか耐えることしかできない。
そんな哀れで極上の獲物にコウモリは無慈悲な振動を変わらず休まず送っていた。

羽ばたきに少しあわせるように乳首とクリトリスには振動が送られ、敏感な突起は表皮をむかれ、どんどん性の快感を感じていく。
その振動が送られていくたびにクリスの身体は一段ずつ絶頂の時へと昇っていく。
松明の火は熱を生み、疲労と快感で汗をかくクリスをさらに炙り、姫君の身体を淫靡にさらに濡らしていく。
誰にも穢されていない…けれでも女性らしく成長した豊満な体はあらゆる場所が快楽の泥沼に嵌っていく様相を醸し出していく。
このままでは絶頂するのは最早時間の問題だ。
いや、このままなす術もなく絶頂してしまうかもしれない…

★!淫音波:9(左胸3+1 陰核3+2)+”D”(高ければその振動が強くなる)

そしてコウモリは動きを止めたクリスから少し離れた位置に空中で浮遊したまま、休まず振動を送っている。
松明の攻撃が届かない距離を維持しながら、振動を送ってきているようだ。
そんな彼らは、たとえクリスが絶頂してしまったとしても、その身体に休む暇なく淫らな振動が送ってくるだろう。

〜行動選択+ダイス〜

【まあ、日中は頑張りますが、時間的に無理な可能性もありますね】
【帰って来たら儲けもんとでも思ってくださいませ、姫様】
【さて、姫様はここでイってしまうのか?それとも耐えるのか?あるいは姫様の誇りを使うのか!】
【でもわりと絶頂はしてしまいそうですし、しなくてもそれはそれでエロい姿になりそうですね】
【それと攻撃にはマジックアローを使うのもいいかもです】
【こんな状態で唱えられるかは分かりませんけど、松明ブンブンよりは成功しやすいでしょう】
【それと、マジックアロー使用時のポーズ・モーションはそちらで決めていただいて構いませんよ】
【補足しますと、この魔法は簡単な魔術であり、本人が発動するという確信があれば、通常はまず成功します】
【なので、使用者がどんなモーションで放つかを決めるのがいいのです】
【ただし、集中できなかったり悶えまくると、失敗しますので、注意してくださいませ】

42クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/06(金) 01:56:52 ID:gK8Eu3co
>>41

「ハァ、ハァ……だめ、もう腕が上がりませんわ……」

両手で松明を握ってはいるものの、快感と疲労で腕はもうぴくりとも動いてはくれません

どうすればいいんですの……
それに身体中が痺れて……燃えてしまいそうですわ

汗はドレスをぐっしょりと濡らしてしまい、乱れきった呼吸のせいで口は半開きのまま閉じられなくなってしまいました
内股になったまま戻せない太腿は無意識の内にすり合わせるように動かしてしまっていました

あぁ……涎が唇を垂れてしまってますわ……こんなはしたないこと……
でも全然身体がいうことを聞いてくれませんわ……

・更なる消耗

痛みとは違う甘く痺れるような疼きは左胸と肉芽を震わされる度に身体の中で大きく膨れ上がっていくようでした

「ひゃうっ!? くぅンンッ!! んはぁっ!」

乳首がドレスを擦る感触が痛いぐらいに伝わってきます
それに膨らみきったクリトリスがニュルンと脱皮したのを感じました
余りにも強い快美感に身体はびくっと硬直してしまったようです

ひううっ!? だ、だめ、これ強すぎて……何も考えられなくなってしまいそうですわ……!

これが、快感……これが……気持ちいいってことなんですの……!?
それに何か甘い感覚がどんどん身体の中を昇ってきて……何かが身体の中で弾けてしまいそうです……!
ま、まさかこれは……限界が近いってことですのっ!?

わたくしは再びメイドの話していたことを思い出しました
聞いた話によると女性は快感を受け続け、快感が限界に達してしまうと性的な絶頂状態になってしまうそうです
なんでも天国にイッてしまうほど気持ち良い状態になってしまうのだとか……
そのことから快感の絶頂に達することを「イク」というのだそうです
そして愛する男性にイカせて貰うことは女の幸せ、悦びなのだとも教えられました
だけど同時に愛する男性以外に達してしまうことはとても恥ずべきこと、魂が堕落し穢されてしまう行為だとも教わっていました

だめ、だめですわ、そんなこと!

「い、いやっ! そんなのだめですわっ! やめてっ! やめてぇっ!!」

★!淫音波
ダイス値:9
9+9=18(84):快楽Lv4にUP!

ガクガクと震える身体に浴びせられた振動を偶然強く意識してしまった時でした
滲んでいた視界に真っ白な火花が散りました

「ン……あっ、ああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っっ!!」

まるで稲妻を浴びせられたみたいな衝撃を感じ私は身体をエビ反りに逸らしながらあられもない悲鳴をあげてしまいました

★任意絶頂 初期快楽値10

何が起こったかわからないまま、強ばっていた身体からふっと力が抜けていくのを感じました
体中に強い疲労感や倦怠感が襲い、かろうじて立っていた両足がゆっくりと下がっていきます

へなへなと両手で松明を持ったままぺたんとお尻を地面に着いてしまいました

「はぁ、はぁ……はぁ……」

身体の中で膨らんでいた熱い疼きは幾分マシになっていましたが、激しい脱力感で立つことも出来ません

身体に力が入りませんわ……今のが達するということなんですの?

確かに絶頂した瞬間は頭が真っ白になりそうなほどの陶酔感や開放感を感じました
だけど身体を襲っていた切なさの代わりに、今はそのことが凄く恥ずかしく、罪深い物に感じてしまいました

これが魂を穢されるってことですの? こんなの……こんなのってありませんわ……!

「う、うっ……酷い、ひどすぎますわ……こんなの……」

強い絶望感に耐え切れずわたくしははしたなく涙を流してしまいました

「あうぅっ!? そんな……まだ振動が続いて……!」

まだ足りないって、穢し足りないって言うんですの……!
わたくしこのままここでこいつらに魂を穢し尽くされてしまうの?
使命を果たせないまま、お姉様とも会えないまま終わってしまうんですの?

お姉様……クリスは、わたくしはどうしたら……!

43クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/06(金) 01:57:08 ID:gK8Eu3co
>>42

■行動選択

行動>姫のプライドを発動し、コウモリをマジックアローで攻撃する
  
思考>姉のことを思い出したことで城から離れた時のことや使命のことを思い出す
   同時に王女としての誇りを意識し、勇気や強い力が湧いてくる
   さらにマジックアローを姉に褒められたことを思い出し自信が湧いてくる
   不思議と脱力した身体に力が戻ってきたのを感じている
   そして自分に辱めを与えたコウモリに激しい怒りを抱いている   

体勢>両手で松明を持ったまま、両足の間に、お尻を落として座っている
   マジックアローを発動するときは右手を離し、コウモリの内の片方に向かって人差し指を突きつける

ダイス値:7

【わたくしは定期的に返信が来るなら満足ですわ】
【あえなく達してしまいましたわ、そして1つ勘違いをさせてみましたわ】
【間違った情報のせいで恋人以外ににイカされてしまうと魂を穢されると思っています】
【なのでかなりの間、背徳感や羞恥心を維持できると思いますわ】
【マジックアローのモーションですが王族特有の偉そうな感じを出すために指から魔法の矢を出す感じにしましたわ】
【イメージ的にはとあるレールガン使いの女の子みたいな感じですわね】
【通常は手の平で発動するところを指で発動できることで魔法の才能があることも表現できそうですわね】

44??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/06(金) 02:30:24 ID:1IQ5zKSI
>>42-43
クリス 体力7/10 精神力8/12 魔力10/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:10(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意10 空腹:1* 渇き:1**
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):W
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 時刻不明
      クロコウモリA クロコウモリB

〜マジックアローでコウモリAを攻撃:7+3=10〜(自信家+1 ST+2 余韻-0 ;補正+3)

コウモリの淫猥な振動攻撃をう受けついに絶頂してしまったクリス。
そして、身体から力が抜け、地面に崩れ落ちてしまう
それは生まれて始めての絶頂で、ある勘違いからその瞳からは涙が流れてしまう。
しかし、クリスは姉のことを思い出す。
そして自分の身分と立場を思い出し、底力ともいうべきものが身体の中から湧き上がってくる。

・王女の誇り:▽「体力」-1(6)▽「精神」-4(4)

身体を支配する絶頂の余波の波を押しのけ、クリスは松明に添えていた両手のうち、右手を離して、コウモリの方へと指を伸ばして向ける。
淫らな振動が絶頂したばかりの乳首とクリトリスを責めるがその刺激を抑えながら、魔力をその指に集めていく。
そして素早くその作業を終えると、正確にコウモリの片方へと放った

・振動:▲「快楽値」+3(13)

その動きは手早く、受ける快感も最低限で済んだことだろう。
そして放たれ一撃はかなり強力な威力の矢となり、コウモリへと向かう。
矢の動きも目視しにくいほど早く、回避の余裕など与える間もなく、その矢がコウモリの身体を貫く。
もし、この矢に僅かな貫通性があれば、このままもう一匹も貫いていただろう。
しかし残念ながら、この魔術にはそんな性能はなく、前方のコウモリAに当たると同時に消える。
そのコウモリ命とともに…

・マジックアロー:▽「魔力」-1(9) クロコウモリAを倒した!

矢の当たったコウモリは、胴体に抉られたような穴を開けながら動かなくなり、そのまま地面に落ちていく。
魔力の矢は一撃でコウモリの命を奪ったようだ。
それと同時に胸を襲う振動は止まる。
そしてそれに僅かに遅れて、クリトリスを刺激する振動も止まる。
残ったクロコウモリBを見るとゆっくりと羽ばたきながら後退しているようだ。
逃げるつもりだろうか?
とりあえず、クリスは淫らな振動攻撃から解放されたようだ。

・魔物撃破!:△「精神」+1

〜行動選択+ダイス〜

【その勘違いいいですね、姫様】
【イきたくないのっ!的なのもできますしね】
【まさにファンタジーならではです♪】
【アローも了解ですよ】
【イニシャル、MMさんですね】
【そしてその一撃は見事に一匹は撃破した模様です】
【さすがです姫様】
【そして残りは後退していくようですが、はてさて……】
【そしてドレスや下着は姫様の恥ずかしいエキスをどんどん含んでいきますねぇ(にやにや】
【プレミア価格がつきそうです】

45クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/06(金) 10:40:25 ID:gK8Eu3co
>>44

左乳首と肉芽を襲う謎の振動によってついに快感の絶頂に達してしまったわたくしははしたなくも地面にへたりこんでしまっていました

お姉様……わたくし、穢されてしまいましたわ……

そして振動はわたくしが達しても止まる気配はありません
達してしまったことで身体が敏感になってしまっているのか振動による甘い痺れはさっきよりはっきりと感じられました

「はぅっ♥ はぁ、はぁ……ま、また痺れて……!」

・振動:▲(13)

ここまでですの……? ごめんなさい、アンナ姉様……クリスはもう……

絶望して心が折れかけてしまった時でした

そうですわ、わたくしの方から約束を破ってしまってどうするんですの……!
それにここでわたくしが諦めてしまったら今も魔物達と戦っているお城の皆に申し訳が立ちませんわ……!
わたくしは王族、例え魂を穢されてもアルメディアの姫としての誇りがありますわ!
使命を果たすまでは諦めるわけには参りませんっ……!

わたくしはアルメディア城を離れた時のこと、お父様、お母様、それにお姉様と別れた時のことを思い出しました
姫としての誇り、使命を果たすという責任を意識するとなんだか強い力、それに勇気が湧いてきます

「……負けませんわ、こんなことで」

でも、どうすれば……今のわたくしではあのコウモリを叩き落とすのは一筋縄ではいきそうにありませんわ……

お姉様、アンナ姉様ならこんな時どうしますの……?
あっ!? そうですわ! あれならきっと!

不意にアンナ姉さまとの思い出が蘇りました
わたくしにはお姉様に教えてもらった攻撃魔法が1つだけあったのです
その魔法はマジックアロー、目標に魔力で作った矢を飛ばす魔法です
お姉様が言うには手の平ではなく指先から放てるわたくしはかなり筋がいいということでした
魔法使いではなく騎士を目指していたわたくしには少し不本意でしたがアンナ姉様に褒められてとても嬉しかったのを覚えています

今まで命ある目標に放ったことはありませんが、相手は魔物、遠慮することなんでありませんわ……!
わたくしの魂を穢した報いは受けてもらいます

・AS「姫のプライド」発動!

強い怒りを感じながら絶頂の余韻で脱力してしまっていた右手にありったけの力を込めました
そうすることで右手の震えが止まり、離れた場所で飛び交うコウモリの1匹に人差し指をつきつけることが出来ました
そうすれば後は集中し、指に魔力を込めながら、力ある言葉、魔法の名前を叫ぶだけだ

「マジックアローッ!!」

わたくしの放った魔法の矢はすごい速さで飛んでいたコウモリに命中したようです

「や、やりましたわっ!」

コウモリはわたくしの放った魔法で致命傷を受けたらしくそのまま地面に落下していきました
そしてほぼ同時に胸を襲っていた振動が止まりました

やっぱりこの振動はあのコウモリの仕業だったんですのね……!

続けてクリトリスの振動も止まったようです
まだコウモリは一匹残っているはずなのにどういうことなのでしょうか?

見ればコウモリは仲間が倒されたことに驚いたのか後退しているようでした

「逃げるつもりですの!? くっ、そうはいきませんわっ!」

わたくしにあんな辱めを与えておいて逃げるなんて許せませんわ!

逃げるコウモリを見たわたくしの胸に強い怒りの炎が燃えるのを感じました
それにここで逃せばまた離れた所から攻撃されるかもしれません

逃げられる前にマジックアローで撃ち落としてやりますわっ!

■行動選択

行動>残ったコウモリをマジックアローで追撃
  
思考>絶頂に達してしまったことによる悔しさと恥ずかしさをまだ感じている   
   逃げるコウモリに怒りを感じている 

体勢>余韻で震える身体はまだ思うように動かず立つことは出来ていない
   へたり込んだまま右手を動かし指を残ったコウモリに向けている

ダイス値:7

【絶頂させられるだけでこれですから純潔を失ってしまう時はとんでもないことになってしまいそうですわね】
【はい、マジックアローはそのイメージで大丈夫ですわ】
【まあわたくしの力ならコウモリの魔物ぐらいどうってことは有りませんでしたわね】
【早くもドレスが汚れてしまいましたわね、どこかで着替えたいところですわ】
【プレミア価格って……変な商人でも出す気なのかしら……】

46??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/06(金) 13:17:23 ID:1IQ5zKSI
>>45
クリス 体力6/10 精神力5/12 魔力9/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:13(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意11 空腹:1* 渇き:1**
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):L
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>尻餅 ??? 時刻不明
      クロコウモリB

〜マジックアローでクロコウモリBを攻撃:7+1=8〜(自信家+1 ST+0 ;補正+1)

上手く魔法の矢をあて、クロコウモリを倒したクリス。
黒い色をしたコウモリの死骸はそのまま地面に落ち、動かなくなった。
クリスを苦しめた振動は止まり、残ったコウモリもゆっくりと後退しだしていた。
それを見たクリスは追撃に移る。
身体は余韻で自由に動かないので、ペタンと崩れた状態のまま、右手をコウモリへ向け、再度マジックアローを放つ!

・マジックアロー:▽「魔力」-1(8)

振動の妨害も無いこともあって特に問題なく魔法の矢は放たれる。
クリスの手から放たれた矢は、そのまま後退するコウモリへと向かい、その体に命中する。
胴体を抉られ、そのまま地面へと落下していく。
どうやらこちらも問題なく一撃で倒したようだ。

・クロコウモリBを倒した!

どうやら、不可思議な振動を送ってくる以外はただのコウモリのようで、その生命力も高くないようだ。
クリスを責めていたコウモリは皆息絶え、地面へと落ちている。
そして、クリスの周囲には敵影は無くなった様だ。

・戦闘勝利:△「精神」+2(7)

しかし、立て続けに行なわれた魔物との戦闘で、クリスははしたなくも絶頂してしまった。
女の悦楽を叩き込まれた身体は、少しは落ち着いたが、その事実が変わるわけでもない。
ドレスも下着もクリスの汗や愛液を吸い込み、いやらしさを増したことだろう。
洞窟の気温は常温だが、松明の火が近くにあることで、温かく感じる。
それがかえって汗を流す原因にもなるかもしれない。

ともかく、始めての戦闘は終わった。
それはクリスにとってはかなり淫猥なものであったが……
この奥はまだ真っ直ぐ道が伸びており、変わった点はまだ見られない。
さて、これからどうしようか?

〜行動選択+ダイス〜

【ですねぇ…それに穢れた魔物の体液をかけられたり注がれたらどうなるんでしょう、姫様】
【いやでも、お強く、格好良く、凛々しい姫様ですから、そんなことにはなりませんよね】
【ともかく初めての戦闘は終了、周囲に敵影は無いみたいです】
【それは姫様のドレスですしね!】
【そのお身体からでたエッチなエキスが染み込んだというのならば、すごい値段がつくでしょう】
【まあ、売るつもりは無いと思いますけどねー】

47クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/07(土) 01:20:21 ID:eH4dByaA
>>46

さっき達してしまった時に身体は腰が抜けてしまったように立ち上がれなくなっていましたので、そのままの体勢で残ったコウモリに指を突きつけました

「わたくしを怒らせたこと後悔させてあげます、マジックアロー!」

振動が止んだおかげもあって、十分に狙う余裕があったおかげもあって魔法で作られた矢はさっきより離れた位置にいたコウモリでも難なく命中させることができました

あっ、当たりましたわっ!

矢に貫かれたコウモリは先程倒したものと同じように地面へと落下したのが見えました
同時に、周囲に静寂が戻ったようです
それを見たわたくしはほっと安堵の溜息を吐きました

「ふぅっ……や、やりましたわ……」

しかし、静かになった周囲とは違いわたくしの身体はまだ元に戻ったとは言えませんでした
さっきよりはましになったものの身体は熱く、心臓もドキドキと激しく脈打ったままです

そして勝ったとはいえ、魔物に魂を汚される結果になってしまったことに胸が締め付けられるように悔しく、悲しい気持ちが湧き上がってきます

「ぐすっ……こんな、お父様やお母様になんてお詫びすればいいんですの……?」

心の中は両親に申し訳ない気持ちと泣きたい気持ちで一杯でした
だけど、今は泣いている場合じゃないこともわかっています

浮かんだ涙をドレスの裾で拭い、歯を食いしばって泣きたい気持ちを押さえ込みました

悔しいですけど、今は泣いている場合じゃありませんわ
わたくしは王女、国や民を守る責任がありますもの
例え身体がどれだけ穢されようと使命だけは果たして見せますわ……!

王女しての誇りを自覚することでなんだが勇気が湧いてきました
力が入らなかった身体も落ち着いたのか、なんとか立てるぐらいには回復したようです

「そうですわね、こんなことで挫けていては今も魔物たちと戦っているアンナ姉様に笑われてしまいますものね……」

ぐっと両手に力を込めてゆっくりと立ち上がり、まずは自分の状態を確認することにしました

うぅ、怪我はないみたいですけど……汗で身体が気持ち悪いですわ……

汗も水を浴びたようにびっしょりとかいてしまい、肌に張り付くドレスの感触に嫌悪感が止まりません
それになぜか太腿の内側が白っぽいネバネバした液体で濡れていました

うぅ、もう汗びっしょりですわ……きっと、松明の炎のせいですわね
それにこれは……もしかして、これが愛液というものなんですの?

こんなものを漏らしてしまったという事実に消えてしまいたくなるほどの恥ずかしさを感じてしまいます

こんなの恥ずかしくて、とてもそのままにはしておけません……!
出来れば身体を拭いて衣服を着替えたいところですが……
いくら急なことだったとはいえ着替えぐらいは用意しておくべきでしたわ……

着替えは転送された先でどうにでもなると考えていた自分を後悔しました

なんとか着替えを手に入れたいところですけど……そういえばここは一体どこなんでしょう?
まさか魔物まで徘徊しているなんて……それに魔物があんな奇妙な行動を取るなんて聞いたことも有りませんわ

魔物の恐ろしさは聞いてはいたものの、まさかあんなことをしてくるとは全く知らなかったわたくしはさっきの魔物の行動に困惑してしまっていました

いずれにせよ此処から先は十分警戒致しませんと……

通路はまだ奥まで続いているようでした

一体どこまで続いていますの?
出口は一体どこにあるのかしら?


■行動選択

行動>出口を探して奥へ進む
  
思考>魔物がいること、そして戦った魔物の行動に困惑している
   魔物が徘徊している場所にいることを念頭に置いて行動しようと警戒している
   魔物に辱められたことに悔しさや恥ずかしさ、悲しみを感じている

体勢>右手に松明を持って通路を歩く

ダイス値:5

【お待たせですわ、余韻はとりあえず解けたということでいいのかしら?】
【精液という言葉は知っていますがただ体液をかけられたり飲まされただけではその本当の意味はわからないかもしれませんわね】
【恐らく意味を知るまでは汚さや気持ち悪さを感じるだけでしょうね】
【精液であることがわかり意識するようになれば、羞恥のLvを3段ほどあげられそうですわね】
【王族ですし、意外と服への頓着はないかもしれませんわよ?】
【それどころか庶民の服が逆に新鮮で気にいってしまうかもしれません】

48??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/07(土) 01:47:25 ID:zQUuZozY
>>47
クリス 体力6/10 精神力7/12 魔力8/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:13(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意12 空腹:1* 渇き:1***
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>尻餅 ??? 時刻不明

〜奥へと進む:5〜(ST+0 ;補正+0)

魔物を倒したクリスは立ち上がり、出口を求め進みだす。
松明は右手に持ち直し、魔物が他にいることも考え、警戒しながら先へと進んでいく。

特に魔物もでてこない通路を少し進んでいくと、真っ直ぐな道は僅かに左へと曲がりだし始めた。
先は緩く左へとカーブする感じであり、直角の曲がり道とは違い、死角となった角ができるということもない。
あんな卑猥な魔物がいるこんな洞窟で、奇襲をされにくいということはクリスにとって幸運だろう。

そして90度ほど曲がると、また直進する道になっている。
しかし、少しだけ登りの坂道になっているようだ。
高さや幅も少し大きくなり、大体それぞれ+1mほど広くなっている。
坂もきつくもなく、幅と高さが大きくなったので、空間的な余裕も出てくる。
そして僅かだが風の流れがある。
もしかしたら出口が近いのかもしれない。

・自然回復:▽「快楽値」-10(3)
・警戒:▽「精神」-1(6)

その坂道を少し登っていくと約20mほど先に出口のようなものが見える。
そこに見えるのは漆黒に染まった星空…
どうやら外は夜のようだ。

しかし、簡単には外に出られないようだ。
その洞窟の出口の付近に2匹のあのウサギが横に並ぶように座っている。
その黒い身体は注意してなければ背後の星空と同じに見え、見逃したかも知れない。
そして、彼らは外の方を向いており、洞窟奥から来たクリスには気がついていないようだ。
ただし、物音をたてたりすれば気がつくかもしれない…
周囲は特に変わらず若干登り気味の広い通路だ。
地面は少しデコボコしていて、足場は良いとは言えない。
そんな通路の全景を見てみると、特に怪しいものや他の敵影は見えない。
今なら奇襲できそうだが、どうしようか?

〜行動選択+ダイス〜

【最初は余韻先送りしましたが、それも表現しにくいですし、余韻を無理して無視したという解釈の方が普通っぽいですね】
【なので、余韻は消えています(解除効果)】
【最初のほうではかけられたりしても魔物の汚らわしい液をかけられた…な感じですね】
【それもそれで嫌そうですけど】
【さて、姫様、上り坂を抜ければゴールですよ、ゴール】
【しかしそとは夜な模様】
【まあ、星空が見えるので晴れてはいますね】
【でもその前が魔物がいるようです】
【先制取れますけどねー】

49クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/07(土) 10:12:35 ID:eH4dByaA
>>48

松明を右手に持ち洞窟を進んでいきます
少し進むと通路は僅かに左に曲がりはじめたようでした

道が左に逸れているみたいですわ……
カーブが緩いおかげで先の方まで見えるのは助かりますわね

そして更に進むと道幅は大きくなったものの、またまっすぐな道に戻ったようです

今度はまたまっすぐになっていますわ……

「あら? これは、風?」

汗で濡れた肌にひんやりとした風が当たるのを感じました

もしかして外が近いのかしら?

出口が近いことを期待しながら緩やかな坂道を登っていきます

あれは……星の光?

「あれは、星空? ようやく出口ですの?」

どうやら外は夜、夜空に広がる星の光が上り道の先に見えました

出口が見えたのが嬉しく、思わず駆け出しそうになりました
でも、どうやらそう簡単にはいかないようです

あっ、何か……出口の近くにいますわ……!
あれは、さっきのウサギですの!?

出口を塞ぐようにさっき襲ってきたウサギが座っているのが見えました
それも今度は1匹ではなく2匹いるようです

こっちに背中を向けてますわね……まだ気づかれていないのかしら?

なんとかやり過ごして外に出たいのが本音なのですが先程の事を思い出すと不用意に近づくのは不安でした

相手は魔物、襲われる前に倒したいところですけど……

さっき松明で倒した時の不気味な姿が脳裏によぎり、なんとなく近づいて戦うのは抵抗がありました

あまり動きは速くありませんでしたし、少し離れた所から攻撃するべきですわね

マジックアローは何度か練習したことがあるので射程はある程度はわかっています
いつも練習していた時の距離は目標から5mほど離れた場所でした
目測でもその距離ならなんとなく測れる自信がありました

2匹いるのは気になりますけど……1匹ずつ近づかれる前に倒すしかありませんですわね

■行動選択

行動>出口に並んで居座るウサギの魔物の右側にいる方をマジックアローで攻撃する
  
思考>ようやく外が見えたことで嬉しさを感じている
   ウサギの魔物を見て先程の戦いの事を思い出し警戒している
   近づかれる前に倒してしまいたいと考えている 

体勢>ウサギから5mほど離れた場所まで出来るだけ足音を立てないように歩いて移動し
   右手で松明を持ちウサギに対し半身に構える
   左手の人差し指を右側に並ぶウサギに突きつけマジックアローを放つ

ダイス値:6

【なるほどですわ、王女の誇りを発動させれば余韻は耐えるというよりは頭の中から消える感じで描写すれば良さそうですわね】
【確かにネバネバした汚い粘液なので嫌なことには変わりはないですわね】
【予想していたより早く出口が見えたのですごく驚いてますわ】
【またあの変態ウサギが出ましたわね、でもなんだか魔法を撃たされたような気がして不安もありますわね】
【さっきのことを考えますと動きも鈍そうですが……】

50??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/07(土) 10:34:51 ID:zQUuZozY
>>49
クリス 体力6/10 精神力6/12 魔力8/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:10(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意14 空腹:1* 渇き:2
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>尻餅 ??? 夜
      ナメウサギA(左) ナメウサギB(右)

〜ゆっくり接近し、ナメウサギBにマジックアローで攻撃:6+2=8〜(自信家+1 ST+1 ;補正+2)

奥へと進んでいった栗栖はようやく出口らしきものを見つける。
しかし、そこには、こちらに気がついていないものの、二匹のあのウサギの魔物が待ち構えていた。
クリスは5mほどまで接近してから、右のナメウサギ―ナメウサギB―にマジックアローによる先制攻撃をする事にする。

・出口の発見:△「精神」+2(8)

ゆっくり足音を立てないように接近していくクリス。
足元はデコボコしているので、転ばないように注意して歩く。
何か踏んでその音で気がつかれるような真似もしないようにしなければ…
慎重に、そしてゆっくりとクリスはウサギのほうへと向かっていく。
僅かに精神力が消耗し、そして、汗を流したり松明の火にあたったせいか…
少し喉が渇いてきた。
できれば水分も補給したいところだ。
尤も、それはこの戦いが終わってからだ

・隠密行動:▽「精神」-1(7)

……どうやら気がつかれなかったようだ。
5m付近まで接近したが、ウサギは特に変化を見せず、背を向けている。
そんなウサギのうち右側の者をクリスは狙う。
コウモリのときと同じように、今度は左手を向け、マジックアローを放つ。
今回も問題なく発動し、魔力の矢はナメウサギBへと飛んでいき……見事に命中する。

・マジックアロー:▽「魔力」-1(7)→ナメウサギBに6ダメージ(生死不明)

背中に矢を受け、あのドス黒い血を流しながらナメウサギBは前へと倒れる。
そしてその時点になってウサギは背後の異常に気がついたようだ。
ゆっくりとナメウサギAは振り返る。
その動きは遅く、クリスはウサギがなんらかの行動をする前に行動できるだろう。
さて、どうしようか?

・自然回復:▼「快楽値」-5(5)

〜行動選択+ダイス〜

【実はそれほど長くなく一本道なところでした】
【そして、奇襲は成功】
【ウサギBは倒れましたが、現状ではその生死は確認できていません】
【なので、こんな表記ですよ】
【さて汗の滴る姫様は果たして舐められることなく、外に出られるのか…】
【あと、少しだけ喉が渇いてきたようです】
【できればどこかで水分補給したいところですね】

51クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/07(土) 10:58:22 ID:eH4dByaA
>>50

気付かれないように近づきませんと……

せっかくの奇襲の機会を無駄にしないためにも足音を立てないように近づくことにします

慎重に息を殺しながら歩いていると集中しているせいか手に持った松明の熱さを余計に感じてしまいます

炎が熱いですわ……それになんだか喉が乾いてきましたわ
沢山汗をかいてしまった所為かしら?

そんなことを考えしまったものの、なんとか気付かれずにウサギ達に接近できたようです

あんな大きな標的、この距離なら絶対外しませんわっ!

「マジック、アローッ!」

左手を向け人差し指から放った魔力の矢は出口に居座るウサギの背中に突き刺さりました
ウサギはそのまま前に倒れ伏したようです

やりましたわっ!

だけど、もう一匹のウサギの魔物には流石に気づかれてしまったようです

「遅いですわっ! 貴方にもお見舞いしてあげますっ!」


■行動選択

行動>残ったもう一体のウサギにマジカルアローを撃つ
  
思考>上手くマジカルアローを当てることが出来て嬉しい反面、目の前のウサギ以外に対しての警戒はしていない
   今の一発でマジカルアローが当たった方のウサギは倒せたと思っている
   このまま一気に残ったウサギも倒そうと考えている

体勢>その場から同じ体勢で左手だけを動かしマジカルアローを放つ

ダイス値:4

【そういえば今回は尿意だけでなく渇きや空腹もあるんでしたわね】
【野宿も厳しいでしょうし早い内に寝床か拠点になる場所を確保したいものですが……】
【倒したはずのウサギに何かされるフラグが立ってそうですわね】
【戦闘経験も少ないですし死んだふりされると気付けないでしょうね】

52??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/07(土) 11:16:18 ID:zQUuZozY
>>51
クリス 体力6/10 精神力7/12 魔力7/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意15 空腹:1* 渇き:2
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 夜
      ナメウサギA ナメウサギB:6(生死不明)

〜マジックアローでナメウサギAを攻撃:4+2=6〜(自信家+1 ST+1 ;補正+2)

見事、魔法の矢をウサギの魔物に当てたクリス。
そして、今度は振り向いた残りのウサギに向けて、マジックアローを放つ。
今までの経験からこの敵の動きは鈍いことがわかる。
5mほど離れていることもあり、攻撃を放つ前に当たりそうだ。

・マジックアロー:▽「魔力」-1(6)→ナメウサギAに5ダメージ(生死不明)

放たれた魔力の矢はナメウサギへと向かう。
そして振り向き、クリスのほうへと向かおうと動き出した直前に胴体に直撃する!
ナメウサギは胴体から赤黒い血を出しながら、隣で倒れているウサギと同じように倒れる。
あちらがうつ伏せで倒れていて、こちらは仰向けに倒れる。
クリスは見事ナメウサギを倒したようだ。

ウサギは入口付近で倒れ、周囲に敵の気配は無い。
今回の戦いもなんとか乗り切ったようだ。

・勝利!:△「精神」+2(9)

5m先の出口には二匹のウサギの死体。
大きさは少し大型のウサギなので、跨ぐように乗り越えれば普通に進めるだろう。
その向こうはようやくの出口だ。

・自然回復:▼「快楽値」-3(2)

〜行動選択+ダイス〜

【お見事!】
【さて、上手くウサギは倒したかな?】
【怪しい様なそう見せているだけのような、なんともいえない雰囲気を出していますねぇ】

53クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/07(土) 11:47:38 ID:eH4dByaA
>>52

さっき戦った時と同じならウサギの動きはそう早くないはずです
わたくしはすぐに残ったウサギにも攻撃することにしました

わたくしがやることは左手の向きを変えるだけ、難しいことは何もなかった

「遅いですわ、マジックアロー!」

わたくしの放ったマジックアローは振り向いた直後のウサギの魔物に直撃したようでした
魔物は赤黒い血を流しながら仰向けに倒れこんでいきました
その姿を見てわたくしは勝利を確信しました

「やりましたわっ!」

すこし可哀想な気はしますけど……さっきみたいに襲われては堪りませんもの
それに魔物を放置しておけば他の人が襲われるかもしれませんし……
放置しておくわけにはいきませんわ

それにしてもやっと外に出られそうですわね
一体ここはどこなのかしら?
出口の先には星空が広がっているのが見える
城から転送された後、どれぐらい眠ってしまっていたのだろうか?

気になりますがまずはここから出るのが先決ですわね

出口はウサギの死体が道を塞いでしまっているようです
あの大きさなら跨げばなんとか乗り越えられそうですけど……

■行動選択

行動>うつ伏せになっているウサギの死体を乗り越えて洞窟を出る
  
思考>洞窟の外がどうなっているのか気になっている
   仰向けに倒れている方のウサギは顔が見えてグロテスクなので乗り越えるのに抵抗感を抱いている
   
体勢>右手で松明を持ったまま、左手はスカートの裾を持ち上げながら左足からウサギの背中を跨ぐ

ダイス値:7

【前回おもいっきり魔法の名前を間違えてましたわ、マジカルアローは別の冒険者様でした】
【間違えないよう注意しませんと……】
【なんでわざわざ跨ぐ必要があるのかしら?】
【なんだかとっても嫌な予感がしますわ】

54??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/07(土) 12:16:58 ID:zQUuZozY
>>53
クリス 体力6/10 精神力9/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:2(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意16 空腹:1** 渇き:2
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 夜
      ナメウサギA:5 ナメウサギB:6 2匹とも生死不明

〜外へ:7-3=4〜(ST+0 不運-3 ;補正-3)

見事ウサギの魔物を倒したクリスは、外へ出ることにする。
ここからでて、この場所と、転送されてからどれくらい時間がたったのか調べなければ行けない。
そして、入口付近まで進むと、洞窟周辺の様子が分かる。

空には星空が広がり、今は夜で天気ははれであることがわかる。
周囲には木が生えていて、深いとはいえないがここ一帯が森林になっていることを思わせる。
ただ正面方向は木が少なく、道とまではいえないものの、進みやすそうだ。

それを確認しながら、クリスは左足をあげ、ウサギを跨ぐ。
だがその時、左のウサギが僅かに身動ぎすると、その口と目から三本の舌をクリスに伸ばす。
しかも、最初に倒したウサギも顔を横にグルリと動かすと、同じく三本の舌をクリスに向かって伸ばす。
倒したと思ったこのウサギの行動に加え、真下から、しかも至近ということもあり、反応する前にいやらしい舌はクリスのドレススカートの中に入ってくる。
跨ぐための裾をあげていたことも災いした。
6本の舌は、素早い動きでスカートの中に入り、太ももやガーターベルト、シルクショーツを舐めまわして行く。
太ももや下着に包まれた秘所の股下、お尻…
それらはいやらしい舌で次々と舐めまわされていく。
しかもウサギが負っていたダメージのせいか、ウサギの口内には大量の唾液がたまっていたようで、それら6本の舌は多量の唾液を滴らせていた。
それによって、クチャ…ネチャといういやらしい音がドレスの中で聞こえてくる。
肌もドレスも下着も舌でいやらしく愛撫されながら、大量の唾液で濡らされる事だろう。

★ナメウサギの舌舐め:9(性器3+2-1 お尻3+1-1 足3+0-1)+”D”(高ければより敏感な所をたっぷり舐められる)

真下から舌でたっぷり舐められてしまうクリス。
どうやらウサギは二匹ともまだ生きていたようだ。
しかし、舌以外はあまり動いておらず、血も流れている。
瀕死の状態なのかもしれない

〜行動選択+ダイス〜

【名称似てますからね〜】
【さてやっぱり生きていたウサギ】
【卑怯にも騙し討ちをしてきました】
【いやらしく下半身が嘗め回されてますよ】
【しかも瀕死のためか大量の唾液がでていたらしく、いやらしくぐちょ濡れにされそうですね】
【こうなったら、ここを抜けても下半身はヌレヌレでさらに姫様のドレス下はエッチになりますね】

55クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/07(土) 12:26:13 ID:eH4dByaA
【よく考えれば専用スレだし伝言もここで大丈夫ですわね】
【いいところですが続きは夜になってしまいそうです】

56??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/07(土) 12:31:50 ID:zQUuZozY
>>55
【伝言はここで大丈夫ですぞ、姫様】
【はい、いってらっしゃいませ〜】

57クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 00:40:34 ID:rjBHEqJw
>>54

外は夜で真っ暗のようでしたが星が輝いているおかげでうっすらと外の様子がわかりました
どうやら外は森になっているようで正面は木々に邪魔されることなく通れそうです

あれは……木かしら? 外はどうやら森になっているみたいですわね
だとすれば夜の森に入ることになってしまいますわね

さすがに武器も持たずに一人で夜の森に入るのは危険な気がします

森が深そうなら一先ず日が昇るのを待つ方がいいかもしれませんわね
でも、とりあえず一度外に出て周囲を確認してみましょう
もしかしたら案外近くに人がいそうな場所が見えるかもしれませんし……

わたくしはとりあえず外に出てみようと出口に近付きました
だけど出口はさっきのウサギの死体が道を塞いでいます
外へ出るためにはどちらかのウサギを跨がなければいけませんでした

ちょっとはしたないですけどやっぱり跨いで進むしかなさそうですわね……

こっちのウサギは、顔が見えていますわね……
やっぱり不気味ですわ、余り近くで見たくはありませんわね
こっちのうつ伏せの方を跨ぐことにしましょう

うつ伏せになっている方を跨ぐことにしたものの、跨ぐには大きく足を開く必要がありそうです
右手は松明を持っているので必然的に左手でスカートの裾を上げられる左足で跨ぐことになりそうです

「ちょっと失礼しますわね……」

左手でスカートの裾を持ち上げながら左足をウサギの向こう側に動かしました
だけどその時、思っても見ないことが起こりました

「ひゃっ!? な、なにかスカートの中に入って……! ま、まさか!?」

まだ完全に倒せてはいませんでしたの!?

なんとウサギはまだ生きていたのです
どうやらわたくしが跨いだ瞬間を狙って2体のウサギは複数の舌を伸ばしてきたようです
だけど、今のわたくしからはスカートの中に入り込んだ舌は当然見ることは出来ません
わかるのはヌルヌルとした生温かいものが肌に触れる気持ち悪い感触とネチャネチャと響く音だけです

「あうっ、うぅんっ! だめですわ、スカートの中を濡らしては……、汚しては駄目ですわ……っ! んくぅっ!!」

★ナメウサギの舌舐め
ダイス値:6
9+6=15(17):快楽Lv0

太ももやお尻、それに下着に包まれた大事な場所が魔物の唾液でどんどん汚されていくのがわかります
あっと言う間に身体の中に恥ずかしい気持ちが溢れていくのを感じます
そして恥ずかしい気持ちに比例して腰全体が甘く痺れていくようです
それはさっきコウモリに襲われた時に受けた快感と同じ痺れでした

「こ、の……! 往生際が……悪い、ですわ……!」

■行動選択

行動>左足を上げヒールの踵でウサギを踏みつける
  
思考>スカートで死角になっている場所を舐められ嫌悪と羞恥を感じている
   この体勢では魔法でも松明でも攻撃出来ないのを歯がゆく思っている
   とにかく舐めるのを止めさせようと考えている   

体勢>右手は松明を持ちながら、左手はスカートの上から股間を押さえている
   足は大きく開いたまま左足を持ち上げ、見えないがウサギのいそうな場所を踏みつける

ダイス値:0

【ただいま戻りましたわ、予想はしていましたがやっぱり生きていましたわね】
【瀕死の敵には定番の踏みつけ、と行きたいところでしたがダイスが悪すぎますわね】
【最悪絶頂した拍子に松明をウサギの上に落として燃やしてしまうのも有りかもですわ】
【洞窟を出ても今度は森を抜けなければならないのかしら?】
【だとすると厳しいですわね、流石の世間知らずなわたくしでも夜の森は恐怖もありますし】
【よほどわかりやすい目的地が見えない限りは探索しないかもしれませんわ】

58??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 01:14:56 ID:MurfaSmU
>>57
クリス 体力6/10 精神力9/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:17(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意17 空腹:1** 渇き:2
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>松明(火):R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち ??? 夜
      ナメウサギA:5 ナメウサギB:6 2匹とも生死不明

〜踏みつける:0+3=3〜(体術+1 自信家+1 ST+1 ;補正+3

倒したウサギを跨ぐクリスだったが、なんとウサギはまだ生きていた。
身体は動かさないものの三つの裂け目から舌を伸ばし、クリスの下着の中を弄る。
いやらしくも舐めまわしながら、クリスは跨いだウサギをヒールで踏みつけようとする。

しかし、左足を上げ、踏みつけようとしたとき、数本の舌がクリスの膣口へと殺到する。
そして下着の上から、その肉穴を穿るように動かしたのだ。
複数の舌がまるで肉穴に入ろうとするかのようにしつつ、回転する。

★膣口集中攻撃:4(膣口4+1-1)+”D”(高ければ膣口を責める舌の数が増える)

その動きはクリスの下半身に強い快感を与え、しかも踏みつけるため片足で立っているいるということもあって、バランスを崩してしまう。
そして哀れクリスは、後へと傾き……
洞窟側の地面へと尻餅をつくように倒れてしまった。

転倒:▽「体力」-1(5)

大胆に足を開きながら尻餅をついたクリス。
ウサギの舌はさすがにそこまで着いて来られないようで、ドレスの裏地を舐めながら、ドレスから抜けて、外に投げ出される。
幸い、後に転倒したことで、ウサギは舌をのばすことができない位置にクリスはいる。
なぜならクリスとは反対の方向に頭があるのだから…
動いて向きを変えればクリスを責めることができたろうが、それだけの力はもう残されていないみたいだ。
しかし、油断は出来ない。
無様に尻餅をついた姿勢だが、またも快感の並がじわじわと寄せてきたクリスはどうするのか…

〜行動選択+ダイス〜

【私もただいまですよ、姫様】
【予想通り生きてました】
【行動は膣口への集中攻撃で妨害され、後方へ尻餅つく感じで転倒してしまいました】
【正面に倒れなくて良かったね!】
【でもまあ、姫様の魔法で相手は瀕死なようです】
【さて、洞窟の先はどうなってますかねぇ…】
【夜の森は危険ですし、さすがの姫様もそこにはいけないですね】
【とりあえず外に出てから判断してみましょう♪】

59クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 02:05:32 ID:rjBHEqJw
>>58

くっ、この格好では松明で殴ることは出来そうに有りませんわ
それにスカートの中じゃ魔法を使おうにもどこを狙えばいいかわかりませんし……

こうなったら仕方ありませんわ、ヒールの踵で踏みつけるしか……!

ヒール越しとは言え直接攻撃するのは躊躇いがありますが、これ以上好きにスカートの中を舐めさせるわけには行きません
今の時点でも肌を濡らすべちょべちょした唾液の感触が気持ち悪くてしょうがないのですから

「もう、お止めなさいっ!」

わたくしは気合を込めて左足を振り上げました
だけどその時でした、ウサギたちは思わぬ行動に出てきたのです

「ふあぁぁんっ♥ だ、だめっ! そこはだめですわぁっ!!」

こ、これ、舌が私の中に入ろうとしてるみたいですわっ!
だ、だめですっ! そこは、そこはだめですわぁっ!!

下着で守られているとはいえ、秘部は女性にとって最も大事で、神聖な場所だ
結ばれた男性以外には決して触れさせてはならない場所だ
さすがのわたくしでも乙女の純潔がどういうものかぐらいは、赤ちゃんがどうやって作られるのかは知っている
初めて生理が、初潮が来た時にお母様から教えられたのだ
愛する男性に純潔を捧げ、子を授かることは女性にとって最高に幸せだという
子を授かるにはどうすればいいかも知っているがそれは恥ずかしいので余り思い出したくない
恋すらしたこともないわたくしにはとても出来そうにないことなのは確かでしたが……

逆に愛する男性以外に純潔を奪われてしまえば、それ以上の不幸はない
それどころか望まない子供、悪魔の子を授かってしまうことすらあるという
だからこそ、下着に守られた秘部だけは絶対に守らなければいけないのだ

そんな場所をあろうことか魔物の舌に舐められてしまっています
しかも舌はまるで下着ごと中に入ろうとしているかのようにぐりぐりと回転しながら押し付けられているようです

「ひゃうぅっ! い、いやっ! そ、それ以上はほんとにっ! や、やめてぇっ!!」

全身から血の気が引いていくのを感じました
だけど大事な秘部からは体中が溶けてしまいそうなほどの熱と痺れが伝わってきます
体中からどんどん力が抜けていき、踏みつける為に振り上げた左足は戻すことも出来ず、身体をふらつかせてしまうばかりでした

だめっ、右足だけじゃ……もう支えきれませんわっ!!

★膣口集中攻撃
ダイス値:7
4+7=11(28):快楽Lv1にUP

「ひゃっ! あぅっっくぅ!? くぅぅ……!」

そしてついにバランスを完全に崩し、地面に尻もちをついてしまいました

お尻が痛いですわ……どうやら転んでしまったみたいですわ
でも、スカートの中を舐められる気持ち悪い感覚が消えましたわ
どういうことなのかしら?

見ればウサギ達の舌はわたくしが倒れた場所までは届かないようでした
さっきまで舐められていた場所はまだジンジンと痺れるような熱さを感じていましたがこれはチャンスです

このまま魔法で止めを刺すべきでしょうか?
でも、本当に倒せますの?

わたくしは一度とどめを刺せなかった魔法で本当に倒せるのか不安を感じていました

不意に左手に持っていた松明の炎が目に入ります

そうですわ、こうなったら勿体無いですけどこれを使って……


■行動選択

行動>持っている松明を放り投げて倒れたウサギの身体を燃やす
  
思考>松明は勿体無いが少しでも早くウサギを倒したいと思っている
   純潔を狙われたことに快感よりも恐怖を感じている

体勢>尻もちを付いたまま松明を投げる、左手は倒れた身体を支えている

ダイス値:9

【あら? 倒れてしまったのは逆に運が良かったかもしれませんわね】
【そして大事な場所を狙われてしまったのでまた性知識披露タイムですわ】
【流石に初潮も来ていますので基本的な事は知っていますのよ】
【絶頂は結構特殊と言えますので間違った知識でしたけど……】
【魔法でちびちび倒すより、ここは一気に燃やして差し上げますわっ!】
【まあ星空があるので無くてもなんとかなりそうですしね】
【松明が必要なら戻ればいいのですし……】

60??? ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 02:30:35 ID:MurfaSmU
>>59
クリス 体力5/10 精神力9/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:28(快楽LV1) 射乳(0)0/(0)0 尿意18 空腹:1** 渇き:2
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>尻餅 ??? 夜
      ナメウサギA:5 ナメウサギB:6

〜松明投擲:9〜(体術+0 自信家+1 ST+0 快楽-1 ;補正+0)

大切な膣口を下で責められてしまったクリス。
その刺激で後へと尻餅をつくように倒れこんでしまっていた。
その状態でクリスは魔法ではなく、手に持っている松明を使って、横たわるウサギにトドメを誘うとする。
この松明を投げて、ウサギを燃やそうという魂胆だ。

倒れたまま左手で身体を支えながら松明を投げるクリス。
下腹部には少しの甘い痺れがあるがそれを無視して投擲する。
そしてその松明はウサギの身体を繋ぐように、その間に落ちる。
しかし、それはミスではなく、燃える炎の橋がじっくりとウサギの身体を焼いていく。

肉を焼くようなにおいがウサギから漂う…
松明の炎は木を伝わりどんどん、ウサギの身体を焼いていく。
最初の頃は僅かに痙攣していたが、それも動かなくなり、どんどんその身体を焼いていく。
そして放っておけば焼け焦げたウサギの死骸になるだろう。

・ナメウサギたちにトドメを刺した!

クリスは見事ウサギの群れを倒した。
2匹のウサギの魔物は焼け焦げた物言わぬ死体になり、動く気配は当然無い。
しかし、松明はしっかりと全体が燃え始めていて使うのは難しそうだ。
幸いウサギの体があるところは岩の上で燃えるものはない。
このまま火事になることは無いだろう。

さて、転送された直前と同じ状態になったクリスだが、これからどうしようか?
外は夜だが、大地を月明かりが照らしていて、松明無しでも動けそうだが…
詳しくは立ち上がり、外に出ないと分からないだろう

・自然回復:△「精神」+1(10) ▼「快楽値」-5(23)

〜行動選択+ダイス〜

【そういえば穢される云々ですが、ちょっと設定を思いつきました】
【かつて魔物が跋扈していた時代、強い心を持った聖女がいたが、魔物によって調教され、ついには堕ちた】
【という話があったとかなんとか】
【そのため、教会では絶頂すると穢されるという考えもあるとか…】
【それに加え、王族として恥ずかしくない教育をする意味もあり、そう姫様に教えたとか】
【さて、特に問題なく魔物は倒しました】
【外の状況は出てから説明しますよ】
【姫様ついに異境の地に立つ!】

61クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 03:06:28 ID:rjBHEqJw
>>60

「それっ!」

倒れた姿勢のままわたくしは持っていた松明をウサギたちに向かって投げました
松明は上手くウサギたちの間に落ちてくれたようです

やりましたわ、これで上手く行けばいいんですけど……

「きゃっ……よかった、ちゃんと燃えてますわ」

炎に包まれたウサギに少し驚いてしまったものの、上手くウサギを燃やせたことに安堵しました

上手くいきましたけど……う、酷い臭いですわ……

黒焦げになっていくウサギを見ると怒りの気持ちも治まってきました

いくら魔物とはいえ燃やすなんてやり過ぎたかしら……
いいえ、あんなことをしてきたんですもの、当然の報いですわ!

それにしても魔物がわたくしの純潔を奪おうとしてくるなんて……
そういえばさっきも魔物たちもまるでわたくしの魂を穢すのが目的だったみたいですし……

その時不意に、昔聞いた恐ろしい昔話を思い出しました

それはとても強い心を持った聖女が魔物に魂を穢し尽くされてしまう話だ
聖女が具体的にどうなったかは忘れてしまった
でも、もしかすると幼かったこともあって話を聞かされた時はよく意味をわかっていなかったのかもしれない
だけど当時はとても恐ろしかったのを覚えている

まさかわたくしを伝説の聖女と同じようにしようとしていたの……?

そう考えた時、思わず背筋に薄ら寒い物を感じました
やめましょう……こんなのただの憶測ですわ
強い不安を感じわたくしはとりあえずその考えを置いておくことにしました

「松明は、やっぱりもう使えそうにありませんわね」

ウサギが物言わぬ焦げた死体になったことで松明も使い物にならなくなってしまったようだ
でもこの月明かりなら松明がなくてもなんとかなりそうですわね

尻もちを付いていた身体を起こし立ち上がる
まだ少し舐められた所が痺れている
それにスカートの中がべちょべちょしてとても気持ち悪い

う……こんなの、とても長い時間耐えられないですわ
それに喉も乾いてしまいましたし……
どこかに着替えが借りれて水が飲めるところはないかしら?

とにかくまずは一度洞窟の外に出て周囲を確認してみましょう


■行動選択

行動>洞窟の外に出て周囲を確認する
  
思考>スカートの中が気持ち悪いのでなんとかしたい
   とにかく外に出て周囲を確認しようと考えている

体勢>立ち上がりゆっくり歩く

ダイス値:3

【その設定凄くいいですわね! とても気に入りましたわ!】
【早速堕とされた聖女の話を知っているせいで魂が穢されるのを恐れていることにしますわね】
【やっと洞窟から出られましたわね】
【と言ってもまだチュートリアルが終わっただけのように感じますわ】

62地名不明 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 03:30:26 ID:MurfaSmU
>>61
クリス 体力5/10 精神力10/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:23(快楽LV1) 射乳(0)0/(0)0 尿意19 空腹:1** 渇き:2
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜

〜洞窟の外を確認:3+3=6〜(一般知識+1 自信家+1 ST+2 快楽-1 ;補正+3)

ウサギの魔物たちにトドメを刺したクリス。
洞窟の外を確認すべく立ち上がる。
汗や愛液に魔物の唾液、ドレスや下着は結構濡れている。
それが不快だ。
ともかくゆっくりと洞窟の外へと向かう。

ウサギの焼死体に近づき、それを跨ぐ。
今回はさすがに舌を伸ばしたりはしてこないようだ。
完全に死んでいるウサギを跨ぎ、数歩進むと、やっとクリスは外に出られた。

そとは洞窟より少し涼しいが、それでも常温だ。
それから考えるとアルメディアと全く違う気候の国ではないようだ。
空には満点の星をその星空に浮ぶ月。
その月明かりが周囲を照らしている。
クリスから見て右と左は鬱蒼と木が生えており、ここが森林であると証明している、
進めぬほどではないが、夜に情報もなしに進みたくない感じだ。
草の背丈もクリスの膝上あたりまであり、人の手もあまり入っていないようだ。

だが正面の方は左右ほどではない。
木の数は少なく、草も短い。
歩くのにはそれほど不便で無さそうだ。
しっかりとした街道ではないものの、木の数が少なく、草が小さいことから、自然に出来た道のようになっている。
正面に限れば視界は良好なので、進むのならば真っ直ぐが良さそうだ。

そして背後を見ればどうやら山のようだ。
その山に洞窟が彫られているという感じだ。
ところどころ岩肌もむき出しており、傾斜もある。
さすがに背後の山を登るのは難しいかも知れない。

周囲にいまのところ魔物や動物はいない。
さて、どうしようか?

・自然回復:▼「快楽値」-3(20)

〜行動選択+ダイス〜

【そのことが書かれた本をあとあと読んで、自慰しちゃったりするんですかねぇ…姫様】
【経験、状況によっては、その聖女を自分に置きかえてみたりするかもしれませんねぇ】
【でもまあ、とりあえず外ですよ外】
【姫様は初めてですよね】

63クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 03:51:01 ID:rjBHEqJw
>>62

「今度は流石に大丈夫ですわよね……?」

恐る恐るウサギの死体を跨いでいきます
今度は何も起こりません、どうやら無事に越えることが出来たようです

「はぁ、やっと出られましたわ……」

空には月と満点の星空が広がっていました

「とてもきれい……城の窓から見るのとは全然違いますわ……!」

城の外に出たことは数えるほどしか無く、いつも馬車か転送魔法による移動だったわたくしにとってこの光景はとても新鮮なものでした
余りにも美しい光景に気持ち悪かった事も忘れ、わたくしはすっかり空に魅入ってしまいました

周囲を見ればやはり森の中のようでした
後ろを見れば山になっているようです
一体ここはどこなのでしょうか?

目の前は道とは言えないものの歩きやすい草道になっているみたいです
月明かりの所為か夜でも歩くのには問題はなさそうに思えます
それに周囲に変な気配も感じません

「これなら朝まで待たなくてもいいかもしれませんわね……」

■行動選択

行動>正面にある道を進んでみる
  
思考>星空に見入ってしまい警戒感が薄れている
   その美しさに嫌悪感や羞恥心は忘れることができている   

体勢>ゆっくりと歩いていく

ダイス値:5

【う、その可能性は否定できませんわ……】
【別に外に出たのは初めてではありませんわよ】
【城の中庭でもよく遊びましたし】
【街や街道の様子を見たことだってありますわ(馬車の中からですけど)】
【外の様子を書いた本だってちゃんと読んでいるんですからね!】
【確かに一人で行動するのは初めてですけど……】

64地名不明 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 04:06:26 ID:MurfaSmU
>>63
クリス 体力5/10 精神力10/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(0)0/(0)0 尿意20 空腹:1** 渇き:2
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜

〜直進:5〜(自信家+1 ST+0 快楽-1 ;補正+0)

外に出たクリスは空に広がる満天の星空に感激する。
そして、進めそうな直進するルートを空を見上げながら進んでいく。

夜風は丁度良い温度で吹いていて気持ちがいい。
地面も歩きやすく特に問題なく、クリスは空を見ながら歩いていく。
少々ショッキングなことがあった心も回復し、体の火照りも落ち着いてくる。

・自然回復:△「精神」+2(12) ▼「快楽値」-10(10)

そして10分ほど歩いただろうか…
何事もおきず、クリスは星空を見上げながら歩いていた。
周囲の様子も変わらず、左右は鬱蒼とした森になっている。
その奥にはもしかしたら何かがいるのかも知れないが、クリスの近辺にはいないようだ。

ただし、正面の方にある物が見えてくる。
それは木で建てられた家のようだ。
見たところ二階建ての民家のようだ。
ただ、こちら側は玄関は無く、窓のようなものも見えない。
ただしクリスから見て家の右には薪や切り株などは見られる。
木こりの住まいか何かだろうか?

〜行動選択+ダイス〜

【ですがこういったところは初めてですよねー】
【そして問題なく何か家みたいなの発見】
【体力も消耗していますし、休憩もしたいですねぇ】
【服もアレですし】

65クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 04:19:03 ID:rjBHEqJw
>>64

風が気持ち良いですわ……

「これが、外の世界なんですわね……」

思わず深呼吸してしまう、さっきまで感じていた気持ち悪さや不安も嘘のように薄らいでいくのを感じました

それにしても右も左も森ですわね
この草道はどこまで続いているのかしら

10分も経った後、そろそろ落ち着いてきた事もあって、わたくしは周囲を観察する余裕も出てきていました

「あら? あれは……家、ですの?」

正面に見えてきた物、それは木で作られているらしい建物でした
だれか住んでいるのかしら?
だとすればここがどこか聞けるかもしれませんわね
それにもし、ここがまだアルメディアなら姫であることを言えば協力してもらえるかもしれませんわ……!

■行動選択

行動>玄関を探してぐるっとひと回りしてみる、玄関があれば扉をノックして反応を見てみる
   反応がなければ。扉が無ければ声を上げて呼びかけてみる
  
思考>ようやく人と話せそうなことに期待を抱いている  

体勢>特に気配を消すこともなく普通に行動する

ダイス値:8

【ツンデレ木こりおじいさんでもいそうな家ですわね】
【ともあれようやく一息つけそうですわ】
【街に行く前にワンクッションおけるのは常識のないわたくしにとっては助かりますわね】

66地名不明 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 04:37:10 ID:MurfaSmU
>>65
クリス 体力5/10 精神力12/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:10(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意22 空腹:1*** 渇き:2*
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜

〜家の周囲を探索:8+4=12〜(一般知識+1 自信家+1 ST+2 ;補正+4)

森の道を進むクリスは一軒の木の家を見つける。
もし、ここに誰かいるのであれば、協力してもらえるかもしれない。
とりあえずここからでは玄関は見えないので、少し家の周りを探ってみる。

まずクリスから見て右側。
ここには切り株や薪などが置かれている。
どうやら、ここでは森の木材を切って薪にしているようだ。
切り株の上には気の持ち手に先端に集めの刃がついた簡易な斧がある。
素材をみるに銅の斧のようだ。
ただ、これはこの家の住人のものかもしれない。
使い込まれているので、これで木を切っているのだろう。
ただ、この品、勝手に拝借して良い物だろうか?

・銅の斧発見!

次にクリスの初期位置から見て左。
こちらには特に何も置いていない。
ただ小屋の一階部分、二階の傍に小さな窓のような穴がある、
大きさは10cm程度の正方形だ。
もっともその穴を覗くにはちょっと高くて難しいだろう。

そして、クリスが来た方向とは反対側。
そちらに回ると、ようやく玄関が見える。
窓のようなものは見えない。
一階部分には窓はないようだ。
ただし、こちら側の二階部分には小さな窓が見える。
ただしその向こうは暗くて見えないが…

ともかく入口を見つけたクリスはノックしてみる。
…が、反応は無い。
次に声をかけてみるが、これも反応は無い。
しかし扉には鍵はかかっていないようで、開けることはできる。
さてどうしようか?

・自然回復:▼「快楽値」-5(5)

〜行動選択+ダイス〜

【無料休憩ポイントになるのか、それとも…】
【とりあえず反応はないようですよが、どうします?姫様】
【なお、斧はとってもいいですが、もしかすると窃盗になるかもしれませんよ】

67クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 04:53:04 ID:rjBHEqJw
>>66

そういえばこの家、玄関がありませんわね

「もしかしてこっちは裏側なのかしら?」

右には……あれは、斧かしら?
木こりをしている人がいるのかもしれませんわね

左は……窓がありますわね
ここからでは中は見えませんわね
明かりもないようですし、寝ていらっしゃるのかしら?

そうして逆側まで回りこむとようやく玄関があった

あ、玄関がありましたわね
とりあえず誰かいないか呼んでみることにしましょう

(トン、トン……)

ノックして待ってみたものの反応がありません

「ごめんください! 夜分遅く失礼しますわ、誰かいらっしゃいませんか? ……誰かいませんのっ?」

う〜ん、反応がありませんわね……留守なのかしら?
どうしましょう、とりあえず中に入ってみるべきかしら?


■行動選択

行動>声をかけながら玄関の扉を開いてみる
   それでも反応がなければ中に入って探索してみる

思考>ようやく人のいそうな場所を見つけたものの、反応がなく不安を感じている 
   家の中に人の気配がないか注意している

体勢>特に気配を消さずに普通に行動する

ダイス値:7

【う〜ん、入ってみるしかなさそうですわね】
【流石に窃盗はしませんわ、王族ですもの、姫のプライドがありますもの!】

68地名不明 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 05:16:22 ID:MurfaSmU
>>67
クリス 体力5/10 精神力12/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意23 空腹:1*** 渇き:2*
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜

〜中に入ってみる:7+3=10〜(自信家+1 ST+2 ;補正+3)

小屋を見つけたクリスだったが、ノックにも声かけにも家主は反応しない。
留守なのだろうか?
ともかく鍵はあいているようなので、開けて入ってみることにする。

ギィっと音をたて開く扉。
その向こうはリビングのような広間になっている。
中央には木のテーブルがあって、その左側と右側に木のイスが1つずつ設置されている。
右手は玄関付近、クリスの右ちょっと前あたりに木の扉がある。
ほかは壁だ。
左手の方には調理器具が並んでいる。
かまどや調理なべ、水の入った大きな甕などが置かれている。奥側の壁には棚や扉が並んでいる。
左から順に簡易的な木の棚、食器などが入ったガラス戸つきの食器棚、扉といった順になっている。

壁の所々にカンテラが付けられていて、それがこの部屋を照らしている。
そのため、暗いなどといった問題点はない。
またテーブルの上には食器やジョッキが出されており、そこには肉や野菜、パンなどがおかれているようだ。
食いかけのものや、まだ手をつけていないものもある。
奥の棚は料理用の鍋や大きめの麻の袋などがおかれていて、隣の食器棚には皿やジョッキなどが置かれている。

人の気配はしない。
しかし、食いかけの食べ物があるということはこの家には誰かが住んでいて、どこかにいるという可能性が高い。
さて、どうしようか?

・自然回復:▼「快楽値」-2(3)

〜行動選択+ダイス〜

【よかった…スタァァァップなことにはならずにすんだのですね〜】
【そして生活感はするけど、人の見えない家…さて】
【あ、マップです姫様】

■■■■■■★■■ ●調理器具類
■□◎◎○○□□■ ◎棚
■●□□□□□□■ ○食器棚
■●□▽▽▽□□■ ▽大テーブル
■●□▽▽▽□□★ ★扉
■●□□□□□□■
■●■■■↑■■■

【なお、イスはテーブルの中に入っていますよ】
【調理器具のところの水瓶からは水を補給できる!かもしれない】

69クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 05:40:55 ID:rjBHEqJw
>>68

扉には鍵はかかっていないようです
不安はありますがここでこうしていても仕方有りません
とりあえず中に入ってみることにします

「お、お邪魔しますわ……」

中に入ると部屋の中は広間になっているようです

部屋の中はカンテラが灯っていて明るくなっています

あ、水ですわ! でも流石に勝手に飲むわけには参りませんわね
ここは我慢致しましょう

ここは……キッチン、それともリビングですの?
う〜ん、この様子ではちょっと分かりませんわね

人の気配はしませんでしたが部屋の中は明らかに人の使った形跡があるように見えました

「随分散らかった部屋ですわね……」

どうやら誰か居るのは間違いないみたいですわね

「誰かいらっしゃいませんの?」

奥に扉がありますわね、誰かいるとしたらあの奥かしら?

■行動選択

行動>奥の扉をノックして呼びかけてみる
   反応が無ければ扉を開き中に入ってみる

思考>とりあえず人の気配はあるようなので安堵している
   しかし、部屋の惨状から住人が一体どんな人間なのか不安を抱き始めている

体勢>特に気配を消さずに普通に行動する

ダイス値:6

【当たり前です】
【とりあえず住民を探すまで変なことはしません】
【(部屋には入ってしまいましたが……)】
【MAP了解ですわ、いつもながらいい仕事ですわね!】

70地名不明 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 06:04:19 ID:MurfaSmU
>>69
クリス 体力5/10 精神力12/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意24 空腹:1*** 渇き:2*
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜

〜奥の扉をノック→入る:6+3=9〜(自信家+1 ST+2 ;補正+3)

キッチンとリビングがあわさったような部屋には誰もいなかった。
しかし、出しっぱなしの食器やその上にのった食べ物から、ここで人が生活しているのは想像できる。
若干の不安を感じながら、クリスは奥の扉へと向かう。

奥の扉についたクリスは同じくノックしてみる。
しかし、またも反応は無く、返ってくるものはない。
呼びかけにも応じない。

意を決したクリスは扉を開けてみる。
こちらもギィっとした軋む音をたてながら開けていく。
その先は明かりが無く若干見難い。
背後からの明かりが頼りだこの先は横に細長い倉庫兼二階への階段になっているようだ。
入ってすぐ左に階段がある。
階段は壁に各段を張り付け、反対側に手摺などをつけた骨組みだけの階段だ。
簡易的ではあるが板そのものはしっかりしている。
また、奥の壁寄りには同じく木製の簡易的な棚が置いてあり、そこに何か置いてある。
ロープにナイフに…弓だろうか?
棚は奥に3つ並んでいて、左手奥にも壁を背に階段の真下を潜る感じで1つある

そして右側にはまた扉がある。
その扉にはトイレのマークがついている。
この先はトイレのようだ

ここから先は明かりがついてなくて暗闇に覆われている。
視界が制限されるのでその点のイ注意しよう

〜行動選択+ダイス〜

【倉庫とトイレへの扉、二階への階段がある模様】
【そしてちょっとホラーチック】
【さて、今回はここでちょっと休みますね】
【起きてちょっとの間お返しはかけると思いますよ、姫様】
【夜も大丈夫かもしれません】
【では最後にマップですよ】

■■■■■■■■■ ●●=棚
■□●●●●●●■ △=登り階段
■●□□□□□□★
■△△△△△□□■
■■■■■■■↑■

71クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 06:21:04 ID:rjBHEqJw
>>70

(トン、トン、トン)

やっぱり反応ありませんわね

「誰かいませんのっ!……やっぱり反応なしですわね」

ノックも声も反応はありません
こうなったら行ける所まで行くしか有りませんわね

意を決してわたくしは扉を開きました

こっちの部屋は暗くなっていますわね

あれは……階段、かしら?
それに武器やロープ? 倉庫か何かなのかしら?

「あら?あれは……」

見覚えのあるマークのついた扉が見える
あれは多分トイレですわね

やっぱりここにも誰もいないみたいですわね

ここから暗くなっていますから注意する必要がありそうですね
それにしてもここの住人はどこにいるんでしょうか?
夜ですし、どこかで熟睡しているのかもしれませんわね

でも挨拶しないわけにも参りませんし……
もう少し探してみるしか有りませんわね

■行動選択

行動>声をかけて反応がなければ声をあげつつ階段を登ってみる

思考>暗くなっているので不安を感じている
   一応誰かが現われても対応出来るよう注意しておく

体勢>特に気配を消さずに普通に行動する

ダイス値:9

【実はわたくしも、もう限界でしたわ……】
【しかしこの場所どう見ても拠点になりそうな場所ですわね】
【わたくしは明後日から朝が早くなりますので深夜や朝は返信できなくなる可能性が高いですわ】
【夕方から夜がメインになりますわね】
【今日は休みなので比較的返信は出来るかと思いますわ】
【では語り部様、お休みなさいですわ】

72木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 13:50:10 ID:MurfaSmU
>>71
クリス 体力5/10 精神力12/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意25 空腹:1*** 渇き:2**
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜

〜声をかけながら階段を登る:9+2=11〜(自信家+1 ST+1 ;補正+2)

家の奥まで来たが、家の住人が出てくる気配はない。
夜なので寝ている可能性があるが、それでも協力を得たい以上、挨拶しないわけには行かないだろう。
クリスは闇の中、階段を登っていく。

クリスの発する声には、やはり反応が無い。
それでも声を出しながらクリスは階段を登っていく。
ギイ…ギイ…と、軋む音が階段から聞こえる。
壊れたりはしない程度に充分だが、耳を澄ませば階段を登ってくるのが分かる感じだ。
それほど高価そうな造りではない、木製の木こりの家、そこを歩くドレス姿の美しい姫…
少々合わない光景である。

結局階段を登りきるまで誰も出てこなかった。
そして、登った先は小さな踊り場になっていて、左には木の扉がある。
扉は閉まっているが、ここに鍵はかかっていないようだ。

―うっ………ううっ…―

気のせいか、扉の向こうから男の呻き声のようなものが聞こえた気がする。

〜行動選択+ダイス〜

■■■〜

■□▽〜
■★■〜

【簡単な二階部分のマップですぞ、姫様】
【空欄は何も無い感じです】
【まあ必要性の無いマップですね】

【さて、おはようございます姫様】
【今日は夕方辺りちょっといませんが、夜には戻ってくると思います】
【今週の予定も了解ですよ】
【怪しい声が聞こえてきましたね】
【扉の向こうに誰かがいるんでしょうか…】
【そういえば扉はすべて閉めてきましたか?】

73クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 14:05:38 ID:rjBHEqJw
>>72

「誰かいらっしゃいませんのっ?」

呼びかけながら階段を登ってみますがやはり反応はないようです

それにしてもこの階段、随分と音がしますわね
でも木で作られた階段なんて初めてですし、こんなものなのかしら?
壊れたりしなければ良いのですけど……

「扉がありますわね……」

階段を登り切った所にはまた扉がありました

あれ? 何か聞こえましたわね……今のは、呻き声?

この扉の向こうにいるのかしら?


■行動選択

行動>ノックして声をかけてみる
   反応がなければ中に入ってみる

思考>妙な呻き声が聞こえたことに怪訝に感じている
   
体勢>扉の前に立ち、中の音に耳を澄ます

ダイス値:6

【おはようございます語り部様】
【これだけMAPが多いと本当にRPGみたいですわね】
【扉は玄関の扉のみ閉めていますわ】
【今いる場所は開いていないと暗くてよく見えませんしね】
【はい、気をつけていってらっしゃいませ】

74木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 14:22:25 ID:MurfaSmU
>>73
クリス 体力5/10 精神力12/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意25 空腹:1*** 渇き:2**
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜

〜室内へ:6+3=9〜(自信家+1 ST+2 ;補正+3)

二階部分に上ったクリス。
目の前の扉からは呻き声のようなものが微かに聞こえた。
誰か居るのだろうか?
とりあえずクリスはノックしてみる。

しかし、それに返って来るものは無い。
だが耳を澄ましてみると確かに唸るような声が中から聞こえてくる。
怪訝に感じながらもクリスは扉を開けてみる。

この扉もやはりギィっという軋む音を出しながら開いていく。
そして開かれた扉の向こうは部屋になっていた。
右手すぐは壁で左手方向に広がった部屋だ。
床には何かの毛皮で作った絨毯がしかれ、左端には簡易的なベット、部屋奥には窓が一つ。
部屋としては普通の大きさで庶民からしたら大きな部屋だが、クリスにとっては少し小さく感じる部屋だろう。

窓から月明かりが入っており、室内は倉庫ほど暗くは無い。
その明かりを頼りに室内を見ているのだが、その部屋の中央に男がうつ伏せで倒れている。
布製のチュニックにズボンをはいた40前後の男。
その身体つきは筋肉質でしっかりしているようだ。
うつ伏せなので表情は見えないが…
そして、その男から呻き声のようなものが聞こえる

「うう…」

この男がこの家の主だろうか?
男は頭をベット側に向け、足をクリスの方に向けている感じでうつ伏せになっているようだ。

〜行動選択+ダイス〜

【リビングとこの倉庫の扉は開いている感じですね】
【扉はただの扉で勝手に閉まったりしません】
【なので開いていることになりますね】
【さて、やっと人を発見】
【うつ伏せに倒れて、うめき声を出してますけど】

75クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 14:38:52 ID:rjBHEqJw
>>74

(トン、トン、トン)

「中に誰かいるんですの? いるのなら返事をしてもらえませんこと?」

う〜ん、誰かいるのは確かみたいですけど……
返事はありませんわね、やっぱり入ってみるしかありませんわね

「では失礼して中に入らせていただきますわよ?」

中は小さな部屋になっているみたいですわね
あれは、毛皮の絨毯かしら?
あっちにはベッドがありますわね

あら? 誰か寝ているみたいですわ
あれは、男性の方かしら?
でもなんだか苦しそうな声をあげていますわね……
もしかしてご病気なのかしら?
もしそうなら介抱して差し上げませんと……!

■行動選択

行動>男性に近づいて声をかけて様子を見てみる

思考>苦しそうな声をあげる男性を心配している
   
体勢>ゆっくりと男性に近づいてみる

ダイス値:8

【はい、扉はそうなりますわね】
【この部屋の扉はちゃんと閉めていますわ】
【ついに木こりのおじさま登場ですわね】
【って、一体何をしていますのっ!?】
【なんだかすごく近づいてはいけない気がしますわっ!】

76木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 15:20:23 ID:MurfaSmU
>>75
クリス 体力5/10 精神力12/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意25 空腹:1*** 渇き:2**
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜

〜男性に近づく:8-3=5〜(不運-3 ST+0 ;補正-3)

室内に横たわる男を発見したクリス。
苦しそうな声を出しているのを見て、近づき介抱しようとする。
ゆっくり近づき、声をかける。

「ううっ?…おんなの声…おんな」
その声に反応したようだ。
しかし……
「オンナ…オンナダァ!フヒャヒャ!」
その声は潰れた不気味な声になり、男の服がビリっと破れる音がする。
その場所は背中の辺り…服が破け、そこから6本の肉の管が現れる。
その管の長さは15cmほどで縦に3本ずつ、サイの目のように二列で計6本生えている。

突如の変態に驚くクリス。
そして反応する前にその管から、ドピュ!ドピュ!ドピュ!!っと不気味な液体の塊がクリスへと放たれる!
それは少し白く濁ったドロドロの粘液。
それが次々と管から放たれ、クリスの身体にべチャッっと張り付いたのだ。
当たった場所は胸のあたり…
そこに次々と粘液塊が着弾していく。
美しいドレスはいやらしい白濁液で穢され、露出した胸から肩にかけては素肌にべちゃぁと張り付く。
その液体は糸を引くようにゆっくり下へと垂れて、胸の谷間やカップと乳房の間へと溜まっていく。
その粘液は少し生暖かい。
しかし、その液体がかかった肌は妙に熱く、ジンジン火照りだして来る
その熱は着弾箇所から体内に入り、そのまま全身へとまわっていくかのようだ。

・謎の粘液:▲「快楽値」+10

ここにきてやっとクリスは反応できる。
しかし、男の方もどんどん異常な変態が起きていて、手を曲げて下を向いたまま身体を上げる。
ここまでは普通だが、今度は膝が曲がらない方向へとボキッと曲がり、上と同じような形で胴体を持ち上げる。
男はうつ伏せの状態から四つんばいの体勢になったのだ。

これは明らかに人間ではなくなりつつある気がする。
一体この男はなんなのか…
そしてクリスはいやらしいドロドロの液体を胸にたくさんかけられ、快感を感じ始めていた

・「魔物化した男」出現!

〜行動選択+ダイス〜

【床オナかと思った?残念、魔物化した人間でした】
【もしかして…ボス戦?】
【ちなみに姿勢は四足歩行な感じに四つんばいになっている感じですね】
【ただし、足は腕と同じような形に曲がっています】
【膝が曲がらない方向に曲がっている感じですね】
【昆虫系に近いかも…あるいはほもぉのAA?】
【しかも背中からの管からはいやらしい液体の塊を飛ばし、当たった人は快感を感じてしまうようです】
【不運判定でてきにヤラシイ先手を取られてからの戦闘です】

77クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 16:01:01 ID:rjBHEqJw
>>76

「突然家にお邪魔してしまって申し訳ないですわ」

声をかけながら近づいてみます
やはり呻き声を上げる男性はとても苦しそうに見えました

「でも貴方大丈夫なんですの? もしご病気ならわたくしにできる事があればお手伝いしますわよ?」

男性の様子を近くで見てみようとさらに近づきます
だけどその時、突然男性の身体に異変が起こりました

「えっ!? な、なんですのっ!? きゃあっ!!」

背中が破れて何か飛び出しましたわ!
い、一体あれは何ですのっ!?

突然思ってもいないことが起こり思わず後退ってしまいました
異様な光景に頭がすぐに追いつきません

そして驚くわたくしに向かって男性から飛び出した管のようなものから何かが放たれました

「ひゃっ!? な、なんですのこれはっ! や、いやあぁっ!!」

放たれたものは驚いて硬直してしまったわたくしの胸元に当たってしまったようです

な、なにか白いものが胸に当たりましたわ……これなんですの?

べちゃっと貼り付いた粘液は生温かくドロドロとしていてとても気持ち悪い感触がします
白っぽい色もなんだか不潔で汚らわしい感じがしました
わたくしはその不気味な感触と嫌悪感に全身に鳥肌が立つのを感じました!

き、気持ち悪いですわ……でも、なんですの?
濡らされた場所がどんどん熱くなってきている気がしますわ……
んっ!? なんだかジンジンいたしますし……こ、これは一体なんですのっ!?

「あ、あなたは一体……ま、まさか魔物なんですのっ!?」

わたくしに粘液を吐きかけた男性は明らかに異常でした
ベッドから起き上がった男性は今は蜘蛛のように手足を曲げ四つん這いになっています
普通の人間はどう考えてもあんな風に腕や足は曲がらないはずです
さっきまでは確かに人間に見えましたのに……

ま、まさか魔物が人間に化けていましたの……!?
なんてことですの……そんなこと聞いたことも有りませんわ……!

くっ、とにかく魔物が相手なら戦うしかありませんわっ!

■行動選択

行動>扉の方へ後退しながらマジックアローで攻撃する

思考>突然の事態に驚き動揺を隠し切れないでいる
   恐ろしい敵の外見に攻撃しながら距離を取りたいと考えている
   胸にかけられた粘液に嫌悪感を感じている
   粘液をかけられた場所から感じるジンジンとした快感に動揺し戸惑っている
   
体勢>男から少し後退った場所から右手の人差指を突きつけて魔法の矢を放つ
   そのまま敵の方を向いたまま扉の方へ歩く

ダイス値:3

【まさか魔物化した人間とは思いもよりませんでしたわ】
【まさに怪奇蜘蛛男といった感じですわね】
【よくあるゾンビと戦う物語の冒頭にも似ていますわ】
【ここは後退しながら魔物と戦う戦術をするべきかしら】
【だとすれば扉を閉めてしまったのは失敗でしたわね】
【運が悪い? 押し倒されたり拘束されなかっただけわたくしは幸運だといえますわ!】

78木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 16:32:51 ID:MurfaSmU
>>77
クリス 体力5/10 精神力12/12 魔力6/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:10(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 尿意26 空腹:1*** 渇き:2**
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜
      魔物と化した男

〜マジックアローを放ち後退:3〜(自信家+1 ST-1 ;補正+0)

うつ伏せで呻き声を出していた男は魔物に変じて、クリスにいやらしい粘液をかける。
それをかけられたクリスは動揺しながらも戦うことにする。

・動揺:▽「精神」-2(10)

「ゲヘ…ゲヘヘヘヘ!」

クリスの問いには答えず不気味な笑う魔物。
怪物と快感に動揺しながらもクリスはゆっくりと後退し、マジックアローを放つ。
怪物は笑うだけで、特に行動を見せない。
その敵に向け、魔力の矢が放たれる。

・マジックアロー:▽「魔力」-1(5)

しかし、それを魔物はベットの上へと飛びずさる感じで回避。
魔力の矢は木の床を一部壊すだけに留まった。
しかもこの怪物は回避と同時に管から次々と粘液を飛ばす。
五発ほど飛ばしたその粘液の固まりは、二発は壁に当たったが、残り3発は…

ベチャ!ヌチャ!グチャ!

次々とクリスの胸元に直撃する。
右胸、左胸、胸の谷間…
また、いやらしく生臭い白濁粘液がクリスの身体にあたり、いやらしく穢してくる。
どんどんドレス内や谷間に白濁粘液がたまり妖しい疼きがクリスを苦しめる!

・粘液:▲「快楽値」+15(25 レベル1へ)

どんどん疼きだす身体。
しかし、距離は取れ、クリスは扉付近まで後退している。
相手はベットの上で様子を見ているようだ
しかし、この部屋から逃げようにも扉は閉めているので、開ける場合隙を見せることになるだろう。

〜行動選択+ダイス〜

【魔法はかわされた模様】
【中々の敏捷性のようです】
【しかも姫様の胸元は大量の白濁液まみれに】
【さて、次のお返しは夜になると思います】

79クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/08(日) 17:05:22 ID:rjBHEqJw
>>78

「なにがおかしいんですのっ!? 答えないならこっちにも考えがありますわっ!」

相手が魔物なら倒すしかありませんわ!
でもあの姿……できれば近づきたくはありませんね
ここは離れながらマジックアローで……!

「んくっ!?」

胸が熱くて気になってしまいますわ……でも、今は我慢しませんと……!

突然の襲撃と胸の異常に動揺しながらもわたくしは右手を魔物に突きつけました

「気持ち悪く笑うのをお止めなさいっ! マジックアロー!」

だけどわたくしの放った矢は魔物には当たりませんでした
魔物は思った以上の速さでベッドの上に跳んで矢を避けてしまったのです

「そんなっ! なんて速さですのっ!?」

しかも魔物は回避するだけではなくまた管からさっきのネバネバする液体を放ってきました
後退したおかげでさっきよりは反応できたもののその数は5発
数が多すぎてとても回避しきれませんでした

「あっ!? きゃあっ! ま、またこの白い粘液ですの!」

先程よりさらにどろどろにされた胸周りから鼻につく嫌な匂いが立ち昇ってきます

うっ、生臭い臭いがしますわ……な、なんて気持ち悪い臭いですの?
それにドロドロした白いものが谷間に溜まって、こんなの恥ずかしすぎますわ……!

「ああ、うぐぅっ! はぁ、はぁ……あ、熱い……」

それに……どんどん身体が熱くなって
こ、この粘液やっぱりおかしいですわ
わたくしの身体がどんどんおかしくなって……へ、変な気持ちがしますわ

身体が熱くなるとともに胸のドキドキが大きくなりとても恥ずかしい気持ちが大きくなっていくのを感じます
それに粘液に濡れていないお腹の奥や股間の辺りまでなんだか切なく痺れていくのを感じます
一体わたくしの身体はどうなってしまっているのでしょう?

「くっ、この広い部屋じゃ不利ですわ……」

せめてもう少し魔法が当てやすい場所へいきませんと……!

■行動選択

行動>扉を開き踊り場へと移動して、魔物が出てくるところを待ち構える

思考>ますますどろどろにされてしまった胸元に嫌悪や気持ち悪さを感じている
   粘液で発情しはじめた身体に羞恥と不安を感じている
   魔物が部屋から出ようと扉の前にきた時に魔法で攻撃しようと考えている

体勢>一旦魔物に背中を向けて扉を開こうとする、扉はドアノブ式なら両手で掴んで開く
   部屋から出られれば、扉を閉めた後、踊り場を少し歩いたところで振り返り魔物が扉を開くのを待つ

ダイス値:3

【これは地形をうまく使ったほうがよろしいわね】
【近づかれれば不利なので基本は逃げながらダメージを与えていくことにしますわ】
【それにしても胸元ばかり狙うなんて……わたくしの胸元は器ではありませんのよ!///】
【はい、わかりましたわ、と言ってもわたくしは夜は余りお相手出来ないかもしれませんが】

80木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/08(日) 22:19:38 ID:MurfaSmU
>>79
クリス 体力5/10 精神力10/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:25(快楽LV1) 射乳(0)0/(0)0 尿意27 空腹:1*** 渇き:2**
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜
      魔物と化した男

〜踊り場に出る:3-1=2〜(ST+0 快楽-1 ;補正-1)

魔物が放った粘液の塊によって、クリスの胸辺りはいやらしい白濁液に穢されている。
大胆に露出した胸元もだが、ドレスのカップ部分や谷間部分にも隙間無く液体が入り込んでいる。
体の動きに反応するようにその液体はヌチャヌチャいやらしい音を響かせていく。
しかもドレスはクリスの身体に合わせた特注品で、胸の谷間を除いて、隙間などはほとんど無い。
そのためドレスの中に無理をして粘液の下着を突っ込んだかのようだ。

そんな状態になりながらもクリスは場所を移そうと振り向いてドアを開けようとする
ドアにはドアノブがついていて、室内側に引く感じだ。
しかし、その隙を魔物は逃さない。
振り向いたクリスの耳にビリィっと何かが破れる音が聞こえる。
そしてドアノブに手をかけた瞬間ジュルルルルという音とともに何かが放たれる音が聞こえ……
次の瞬間、クリスのお尻に白濁液の水流が直撃する。
なんと魔物は、股間があった場所から少し太めの管を出し、そこからホースで水をかけるように粘液を放出したのだ。
びりっと言う音はその管がズボンを破いた音のようだ。
管の大きさは背中のものより大きい30cmほどで、先端は亀の頭のようになっている。
それは男の性器に似た形をしていて、ただ、先端の部分に少し大きな穴が開いている。
その穴から粘液をクリスのお知りへと放っているのだ。

途切れることなく出される白い粘液。
それは着弾点をゆっくり不規則に動かしながら、クリスのお尻をいやらしく汚していく。
水流の強さもそこそこで、お尻の肉や谷間、アナルなどはその液体をかけられて、穢されると同時に刺激されていく。
ドレスの生地ではその液体を防ぐことはできず、下着やガーターベルト、その下の肌にも白き粘液が付着していった。

★白濁水流:2(お尻3+0-1)+”D”(高いほど液体の量が増えてしまう)

その刺激に耐えながらクリスは何とか扉を出で踊り場に出る。
しかしまだ白濁液は放たれ、クリスのお尻を刺激している。
そのためには何とか扉を閉めなければいけないが、もし振り向けば、クリスの秘所をあの白濁液の放水で責められてしまう。
このまま開けたまま、白濁液の当たらない場所に進むのも手かもしれない。

〜行動選択+ダイス〜

【お待たせしました】
【はい、了解ですよ、姫様】
【やはり姫様のおっぱいは魅力的ですからね】
【そこはよく狙われるでしょう】
【でも今回はお尻です】
【後からエッチな放水でたっぷりお尻を穢されますよ】
【踊り場にでたあともそれは続き、扉を閉めるかあたらない場所に移動しなければいけませんが…】
【振り向けば今度は前がいやらしく責められますね】
【さてさて、この状況で姫様はどうしますか?】

81クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/09(月) 00:28:52 ID:EWo9PJvM
>>80
ドアへ向かって移動している間にも胸を汚すどろりとした粘液の感触は大きな不快感を与え続けてきます
それなのに身体は胸を中心に熱く火照りだし、粘液で覆われている胸はジンジンと痺れるように疼くのを感じます
やはりこの異様な現象は粘液に含まれる毒か何かの仕業なのでしょうか?

もしそうなら急いで洗い落とさなければいけませんわ……

ドアノブの所まで辿り着きました
後ろの魔物に追いつかれないためにも急いで扉を開いて踊り場へ移動しなければなりません

しかし扉を開くには一度振り向いて魔物から目を離す必要がありました
魔物はその隙を逃さなかったようです

(ビリィッ!)

なんですの? 後ろで何か破れるような音が響きましたわっ!?
で、でも今は振り向くより先に扉を開かなければ……!

(ジュルルルル――――――)

「えっ? な、なにっ!? ひっ、ンああぁ〜〜〜〜〜っ!!」

な、なにか生温かいものがすごい勢いでお尻に当たり続けてますわっ!?

慌てて振り向くと魔物はさっきまではなかった太めの管をこちらに向けてあの穢らわしい白い粘液を放っていました

な、なんですのあの異様な管みたいなものは……っ!?
せ、先端が膨らんで……何かとても危険な形をしている気がしますわ!

わたくしはその形状に何故か本能的な恐怖を感じていました
見ているだけでなぜか背中に薄ら寒いものを感じます

「あうぅぅ! や、止めなさい、そんな汚らしい粘液をわたくしのお尻にかけるなんて許しませ……くぅううぅっ!!」

★白濁水流
ダイス値:1
2+1=3(28):快楽Lv1

だ、だめですわ、勢いが強すぎて……生温かいのがもう中まで染みこんでしまっていますわ……っ!

こうなったら急いで踊り場まで逃げるしかありませんわっ!

なんとか扉を開き踊り場へ出たものの白濁液はいまだにわたくしのお尻に当たり続けています

「あぅッ!? そんな、まだ止まらないなんて……っ!」

し、信じられませんっ!あの体のどこにこれだけの量の粘液が入っているんですの!?

これではドアを閉める余裕はとてもありませんわ!
とにかく急いで粘液が当たらない場所まで移動しなければ……!

■行動選択

行動>ドアを開いたまま粘液の当たらない死角へ移動する
   魔物がドアの付近に現れればマジックアローで攻撃する

思考>お尻や胸を濡らす白濁液に嫌悪を感じている
   火照り疼きだした身体に困惑している
   とにかく放出され続ける粘液が当たらない死角へ逃げようと考えている
   当初の目的である攻撃もまだ忘れてはいない

体勢>走って踊り場の中の粘液の当たらない場所へ移動する、必要なら階段を少し降りて死角に入る
   攻撃時は振り向いて右手人差し指を突き出す

ダイス値:5

【お待たせしましたわ、夜に備えて少し早めに寝ていましたのよ】
【でも思ったより早く帰れたみたいですわね】
【語り部様はおっぱい好きですからそこは覚悟していますわ】
【流石にこれではとても扉を閉められませんわね】
【見た目に反して遠距離攻撃が得意な魔物なんですのね】
【もし武器があれば懐に飛び込めたのですが……】

82木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/09(月) 01:00:35 ID:FjXN3vEQ
>>81
クリス 体力5/10 精神力10/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:28(快楽LV1) 射乳(0)0/(0)0 尿意28 空腹:1*** 渇き:2**
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜
      魔物と化した男

〜死角へ移動:5+1=6〜(自信家+1 ST+1 快楽-1 ;補正+1)

魔物が放ついやらしい粘液はクリスのお尻をたっぷり汚していく。
しかもそれは終わることなく放たれている。
このままではいけないと、クリスは粘液のあたらいところへと移動する。

魔物は部屋の中から粘液を放っており、踊り場内にいるのは危険だ。
少し階段を降りれば、壁が邪魔になって、あの粘液は届かないはずだ。
クリスは急いで、階段を少し降り、ドアのほうへと向く。

クリスがそこに移動すると、やっと粘液放射は止まる。
べちゃっとドアやその付近、踊り場の床があの白濁液で濡れている。
一部はそこから垂れ、一階の倉庫部分まで垂れていったかもしれない。
そして、クリスも悲惨な姿になっている。

胸とお尻に放たれた粘液でドレスの胸とお尻はたっぷりと穢され、しかもそれはネバァっと垂れてきている。
ドレスの股間や足の部分にそのドロりとした粘液が付いていて、かなり淫靡だ
ドレス内にも粘液はたまり、胸の谷間やカップと乳房の間には隙間が無いくらい白濁液がたまっている。
しかも限界を超えて、ゆっくりとおなかのほうまでもドロりとした生暖かい液体が垂れていた。
動くたびにそれがネチャネチャ音をたてて気持ち悪く、さらにはそれにマッサージされているような感覚もする。
お尻のほうも同じように濡れているが、こちらは胸ほどではない。
しかし、下着も肌もたっぷりと粘液が塗りこまれ、乾いている感じがしない。
染み込み下着とお尻の肌に付着した粘液はそのまま重力に従い、ゆっくりと足とドレスを伝わり垂れているようだ。
しかもこの液体には身体を熱く疼かせる効果があるのだろうか?
クリスの全身からジンジンしたいやらしい熱が生まれていた。
それが粘液の感触と合わさり、なんともいえぬ快感を生み出すのだ。

・体が火照る:▲「快楽値」+5(33)

そんな状態で待つクリス。
全身を支配しつつある淫らな熱は時間がたてばたつほどクリスをいやらしく苦しめる。
しかし、身を晒すわけにもいかず、クリスはその熱に耐えながら、敵の動きを待つ。
だが相手が来る気配も足音も無い。
ただ淫らな熱がクリスを苦しめるだけだった。

・体が火照る:▲「快楽値」+5(38) ▽「精神」-1(9)

そんなクリスの耳に木とガラスが割れる音が聞こえる、
それと、何かが走り回る音。
それは間違いなくあの魔物の音だが、クリスのいる方向から遠ざかっていく感じだ。
反対側にあるもの…それは窓だった。
もしかしたら敵は窓を割って、外に出たのだろうか?
機が壊れるのは窓周辺の枠などだろう。
さて、どうしようか?

〜行動選択+ダイス〜

【良いプランですな姫様】
【相手は姫様の索敵範囲内から逃げた模様】
【さて、じわじわあがる快感もあって、ここは中々苦しくエロい戦いになりそうです】
【動くたびねヌチュヌチュ嫌な音と感覚がしますし…】
【それと、更なる問題があって…姫様、洗濯できませんよね…】
【この汚れたドレスをどう洗うかですね】
【別の服があればいいのですが、ここは男の人が住んでいますからね…】

83クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/09(月) 01:40:19 ID:EWo9PJvM
>>82

「んくぅ……こ、ここまで来れば」

魔物が放出していた穢らわしい粘液は階段をわたくしが階段少し降りた所でようやく止まりました

やっと、止まったみたいですわ、でも……

しかしお尻を見れば薄暗い踊り場でもドロドロの粘液で汚されているのがはっきりわかりました

いやぁ、気持ち悪い……!

ぽたぽたとお尻から垂れ落ちる粘液の音からしてかなり汚されているのがわかります
それに粘液は既にドレスから下着まで染み込んでいるようで生温かい感触が嫌悪感をかきたてます

やだ、お腹まで垂れてきてますわ……

乳房の間に溜まっていた粘液は気付けばもうお腹の辺りまで垂れてきているようです
生臭い臭いのせいもあって早く衣服を着替えたくてたまりません

こんなの汚くてとても耐えられませんわ……

そして粘液の仕業なのか、さざ波のようなじんじんと痺れる恥ずかしい熱が体中に染み渡っていくのを感じます
なんだか切なくて息苦しく胸が締め付けられるようです

「はぁ、はぁ、身体が熱いですわ……」

それでもまだ魔物を倒したわけではありません
魔物のスピードを考えればここで待ち構えて魔法を撃つのが最善でした

来なさい、姿を見せた瞬間魔法で攻撃してあげますわ……!

その時、部屋の中からガラスが割れるような音が響きました

「この音はっ!? まさかガラスを割って外へ逃げたんですの!?」

同時に遠ざかっていくような足音も聞こえました
だとすると下から回りこむつもりなのでしょうか?

もしそうなら逃げ道が無くなってしまいますわね……
でももしかしたら罠で逃げ出した振りをしてまだ中に潜んでいる可能性もありますし……

一度中を調べるべきかしら?
いや、このまま地の利は確保するべきですわ

とりあえずこの場を動かず、音に注意しておきましょう


■行動選択

行動>このまま音に注意しつつ2F踊り場付近で待ち構える

思考>身体を汚す粘液の感触に嫌悪を感じている
   胸やお尻から伝わる淫靡な疼きに恥ずかしさを感じている
   このまま地の利を確保しつつ、戦おうと思っている

体勢>右手はドア付近を狙ったまま、背中を壁につけてしゃがみこむ
   音が下から響いてくるのなら倉庫に入った時にすぐに攻撃できるように、耳を澄ませておく

ダイス値:7

【ここは下手に動くのは危険かしら】
【冒険者なら1Fにあったロープで罠を作ったりするのでしょうが……】
【せめて地の利を確保しながら魔法で攻撃するしかありませんわね】
【流石にドレスを洗濯なんて無理ですわね】
【一応この後、家探しするつもりですが服はやっぱり無いですわよね】
【衣服の汚れを落とすマジックアイテムとか無いものかしら?】

84木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/09(月) 01:56:03 ID:FjXN3vEQ
>>83
クリス 体力5/10 精神力9/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:38(快楽LV1) 射乳(0)0/(0)0 尿意30 空腹:1*** 渇き:2***
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜
      魔物と化した男(現在地不明)

〜ここで待ち構える:7〜(自信家+1 ST+0 快楽-1 ;補正+0)

身体をいやらしい粘液に覆われ、身体を火照らせるクリス。
相手は逃げたのかも知れないが、ここは罠の可能性も考え、しばらくここで待つことにする。
しっかりと音を聞き漏らさないようにしながら…

しかし、待っている間も体の火照りは悪くなる一方だ。
生臭い粘液はクリスの嗅覚を刺激し、より不快にさせる。
だが、この液体の温かくもヌルヌルする感触とこの臭いを嗅ぐ度に、身体がどんどん疼いていく。
この液体が原因なのは間違いないだろうが、それを除く方法が今のクリスにはない。
待つクリスを淫らな性欲の炎が炙っていく。

・身体が火照る:▲「快楽値」+5(43 レベル2へ)

どんどん身体はいやらしい変化を遂げ、クリスの息遣いや心も乱されていく。
それでも必死に耳を澄まし音を聞いていたが、魔物の足跡は聞こえない。
もしかしたら本当に逃げたのかも知れない。
いや別の場所に回りこんだ可能性もある。
そうなれば思いもよらぬ方向から責められる可能性もあるだろう。
しかし、そうなるとここでしばらく相手が来るのを待つというのも一つの手ではある。

時間がたつにつれ疼く身体。
いやらしくもまちわりつく粘液。
どこにいったか分からぬ魔物。
魔法と体術しか武器が無いこと。
問題点は山積みだ
まずはどうしようか

〜行動選択+ダイス〜

【ますますホラーじみてきた展開】
【化け物から必死に逃げる(隠れる)ヒロインですね】
【どこかにあるでしょうが、まあ木こりの家にはないでしょうね】
【服はみつかるかもしれないし、見つからないかも知れない…】
【まあ、男物の服ならぶかぶかですが大丈夫かもしれないですね】
【精神的にはあれですけど…】
【そして、必要なら魔物を警戒しながら武器を探してみるのも手かもしれないですね】
【しかしそれに集中しすぎると奇襲されるかもしれません】
【ぬふふ〜、悩みどころですね】
【そういえば姫様の髪の毛は茶色でいいですか?くまのん見たいな色で】

85クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/09(月) 02:22:43 ID:EWo9PJvM
>>84

何も聞こえませんわ……
やっぱり外へ逃げてしまったのかしら?

「はぁ、はぁ……やっぱり身体が変になってしまってますわ」

身体はさっきよりもおかしくなっているようです
いつのまにかドレスが衣擦れするだけでもぴりっとした痺れを感じてしまうようになっていました

このままではいけませんわ……
恥ずかしい気持ちがどんどん大きくなって胸の奥がおかしくなりそうですわ

そういえば下は倉庫になっていましたわね
あのナイフは使えるかもしれませんわ
探せば剣があったりしませんかしら……

それにあそこなら身を潜めることも出来そうですわね

粘液の気持ち悪さと体の異常がどんどん大きくなっているせいで、わたくしは段々ここにじっとしていることに耐えられなくなっていました
せめて身体を動かしていないと恥ずかしさと気持ち悪さでおかしくなってしまいそうです

そのせいかここで待ち構えるより1Fへ移動したほうが良いような気がしてきました


■行動選択

行動>1Fに降りて探索してみる、棚からナイフを入手しておく
   もし剣を見つければ剣の方を入手する 

思考>棚に何か役に立つものがないか期待している(優先度はナイフ<剣)
   魔物の気配、特に音には警戒する  
   発情しはじめた身体に恥ずかしさや困惑を感じている
   肌を垂れる粘液の感触に嫌悪感を感じている

体勢>出来るだけ足音を立てないようにゆっくり移動する
   武器を持つ時は右手に装備する

ダイス値:8

【まあ今の服よりは男物の服をなんとか着た方がマシかもしれませんわね】
【なんだか時計塔っぽい展開になってきましたわね】
【まああの魔物と戦うなら狭いな場所のほうがいい気はしますね】
【髪の毛の色は亜麻色ですかね、熊野さんの髪の色だと思ってくれて大丈夫ですわ】

86木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/09(月) 02:57:34 ID:FjXN3vEQ
>>85
クリス 体力5/10 精神力9/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:43(快楽LV2) 射乳(0)0/(0)0 尿意31 空腹:1*** 渇き:2***
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜
      魔物と化した男(現在地不明)

〜1Fを探索:8+1=9〜(自信家+1 ST+2 快楽-2 ;補正+1)

どんどん火照っていく白濁液塗れの姫は、下の倉庫部分にナイフがあったことを思い出す。
さらにそこには身を隠すこともできるかもしれない。
発情し快感を感じている身体を動かして、クリスは階段を降り、そこへ向かう。

だが、一歩歩くたびに身体からはネチャネチャ卑猥な音がする。
しかも、体の動きに合わせて粘液が動き、卑猥なマッサージを受けているかのようだ。
それに加えてこの火照り…
階段を降りていくたびに、クリスは全身胸とお尻を揉まれ、快感を感じているような感じに陥っていた。

・身体が火照る:▲「快楽値」+8(51)

しかし一階に下りるまで魔物が何らかのアクションをとった音や気配は無い。
そして、リビングへの扉は開いている。
リビングにはあの敵の姿がないようだが、閉めたほうがいいだろうか?

※閉める場合は無条件で閉めても良い。

そして目的の棚を探す。
まずロープは30mほどあるのが巻かれている。
結構丈夫な作りのようで、頑丈そうだ。
ナイフは歯の肉厚が結構あり、ケースとベルトのついたものだ。
材質は鉄製のようだ。
しっかりしたつくりで戦闘にも耐えれる汎用的なダガーだ。
他には木製のショートボウと木の矢が入った矢筒がある。
矢筒の大きさは小さめで蓋がついていて、肩にかけることも腰につけることもできる。
それの隣には、小さな鉄製の箱がある。
中には石と金属片、木片が入っている。
この箱は一体……

他には外で見たのと同じ銅製の斧、採掘ようだろうか?ツルハシもある。
また木でできた細長い杖のような棒もある。
そしてクリスは尤も欲していた剣を見つける。
それと木の棍棒を2つほど…
もっともその剣は鉄製ではなく銅製のもので長さも短めのショートソードだった。
鉄の剣よりは丈夫さも切れ味も無いが、無手よりはマシかもしれない。
しっかり鞘もある。

・「ロープ30m」、「鉄のダガー」、「木のショートボウ」、「矢筒S(木の矢*12)」、「銅の斧」、「ツルハシ」、「木の杖」、「クラブ」*2、「銅のショートソード」、「何かの箱?」発見!
・武器の発見:△「精神」+1(10)

念願の剣を手に入れたクリス。
それを使う予定だが、工夫すればほかの者も持てるかもしれない。
そういえば父親から貰った首飾りがある。
必要なら、それに入れてもいいかもしれない。

また、棚は調べたが、一番奥の場所は調べてない。
そこは踊り場の真下で、木の宝箱のようなものが置いてある。
天井から垂れた白濁液が少しかかっている…

〜行動選択+ダイス〜

【一杯発見しましたよ、姫様】
【ところで姫様は冒険者ではないですし、火口箱って知らないですよね…】
【発見したものは一杯ありますが、必要そうなのは、首飾り内に保管するのも手ですよ】
【持ち主はアレですし…】
【それとリビングの扉は開けていたはずなので、開いたまんまです】
【閉める必要があれば、ロール内で閉めて構いません】
【それとショートソードとダガーにはちゃんとケース(鞘)があります】
【あと髪の毛了解ですよ〜】

87クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/09(月) 03:09:10 ID:EWo9PJvM
>>86
【夜も更けて参りましたし今日はこの辺にしておきますわ】
【ところで銅のショートソードのリーチはどれぐらいなのかしら】
【片手で振り回せる感じの普通の片手剣ぐらいはあると思っていいかしらね】

88木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/09(月) 03:28:22 ID:FjXN3vEQ
>>87
【了解ですよ姫様】
【少し短い感じの片手剣ですね】
【ナイフ、短剣よりは長いが、ブロードソード、ロングソードより短い感じです】
【ブロソが70〜80cm、ロンソが80〜90cm(後期は100cm)※wiki情報】
【といった感じですね】
【ローマのグラディウスが刃が50cm、柄20cmなので60〜70cm前後と考えるのが良いでしょうね】

89クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/09(月) 18:44:43 ID:EWo9PJvM
>>86

下に降りるなら急いだ方が良さそうですわね

結局魔物が来るのを待ちきれず、わたくしは1Fに降りることに致しました

「はぁ、はぁ……ふ……くぅンっ!? 」

階段を降りる度に、振動で揺れる胸やお尻に鋭い刺激が響くのを感じます

くぅぅっ! ただ階段を降りているだけですのに……!

ドレスが肌を擦る度に身体が震え力が抜けそうになってしまいます
まるでドレス自体にお尻や胸を揉まれてしまっているようでした

「はぁ、はぁ……なんとか下までこれましたわ……」

1Fまで降りるだけでわたくしの身体は額からドレスの中まで汗でびっしょりになってしまっていました
粘液だけでなく汗まで気にしてしまい、とても不快です

「そういえばこの扉……開けっ放しにしたままでしたわね」

1Fに降りたわたくしの前には少しでも暗い場所を明るくしようと開いていた扉がありました
暗がりに目が慣れたせいか月明かりだけでも探索出来なくはなさそうです

少しでも時間を稼ぐためにも扉は閉じておくべきですわね

◎リビングへの扉を閉める

さて、まずはナイフを探しませんと……

さっき見つけた道具の中で唯一使えそうだったのはナイフぐらいでした
いつあの魔物が戻ってくるかわからない以上、あのナイフだけは最初に手に入れておくべきでしょう

「確かこの辺りに……ありましたわ」

目的のナイフは直ぐに見つけることが出来ました
棚の中にベルトやケースと一緒に入っています

「ん、くぅ……見た目より重いですわね」

見るだけで果物ナイフなんかとは全く違った戦闘用のダガーだとわかるそれは、右手に持つとずっしりと重い感触がしました

とりあえずナイフは確保出来ましたが、探せば他にも何かありそうな感じですわね
暗がりの中にある棚には他にも色々な道具があるように見えます

ナイフ以外にも役に立つものはありませんかしら?
出来れば……剣があれば理想的なのですけど……
もう少し探してみることにしましょうか
でも右手のナイフが邪魔ですわね
そうですわ、お父様に貰った首飾りを使えば……!

首飾りの中にしまっておけば必要なときに瞬時に取り出すことが出来るはずです
なら武器をいつも持っていることもないことに気づきました

◎首飾りに鉄のダガーを収納するよう念じてみる

「んっ、上手くいきましたわね」

ダガーを上手く首飾りに収納したわたくしは他の棚を探し始めました

「はぁ、はぁ……もう、汗が邪魔ですわ……」

しかし、全身を疼かせる熱はますます酷くなっていて、すこし身動ぎするだけでもジンジンと身体が痺れてしまいます
その為、どうしても1つ1つの動作に時間がかかってしまいます
それでもなんとかわたくしは他の棚を1つ1つ調べていきました

こっちは弓矢がありますわね……
でもわたくしには扱えませんし今は必要ありませんわね
こっちは……確かこれは火口箱でしたわね
城にいたお抱えの鍛冶職人様に見せてもらったものと同じですわ

こっちには斧に杖、これも要りませんわね
それに、こっちは……

90クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/09(月) 18:44:54 ID:EWo9PJvM
>>89

「あっ、これは……剣ですわっ!」

そしてなんと幸運なのでしょうか?
わたくしは棚の中に入った一振りの剣を見つけました
早速棚から取り出し、鞘から剣を抜き出します
鞘は首飾りの中に収納し、右手に握った剣を改めて確認することにします
それはどうやら銅製の剣のようでした
模造刀とは言え、隠れて剣の特訓をしていたおかげで片手でも十分振り回せそうです

◎鞘を首飾りに収納し、剣を右手に握る

鉄製ではないようですが、錆びたりはしてないようですわ
これがあればあの魔物とも十分渡り合えますわ!

他にも棍棒がありましたが剣を見つけたわたくしには必要ないものでしょう

初めて模造刀ではない剣を手に出来た喜びのせいか、こんな状況なのになんだか勇気が湧いてくるようです

身体を汚す粘液は相変わらず気持ち悪いままですが、これでなんとか戦えそうです

「はぁ、はぁ……体の火照りが全然治まりませんわ……」

しかし、相変わらず身体は熱病にかかったように熱く火照り、呼吸はすっかり乱れてしまっています
なんとか剣を握って入るものの強く意識していなければ直ぐに力が抜け床に落としてしまいそうでした

今の状態じゃ、正面から戦うのは危険ですわね
なんとか不意を突きたいところですが……
どこか身を潜められそうな場所はないかしら?

■行動選択

行動>近くに身を潜められそうな場所がないか探してみる

思考>魔物が扉を開く音には警戒しておく
   出来れば屈んで相手から見つからない場所をみつけたいが、もし「何かの箱」が大きければ中に隠れようと考える
   身体の疼きに思うように身体が動かないもどかしさや快感が満たされない切なさを感じている
   身体を濡らす汗や粘液に嫌悪感を感じている   

体勢>出来るだけ身体に負担がかからないよう行動する

ダイス値:7

【残念、銅っぽい色の剣を持っていませんでしたわ、まあ長さはこんなものかしら?】
ttp://image01.seesaawiki.jp/g/n/girlsanddungeon/60d20a92717761db.png
【奥の宝箱は中の人は凄く気になってはいるんですが(愛美なら考えなしに開いたでしょうね)】
【わたくし自身は余り興味がなかったりしますのよ】
【物に不自由のない生活をしていたこともあって換金という発想もありませんし……】
【愛着が持てるアイテム以外も今必要なもの以外は確保しようとは思わないですわね】
【それに汚い場所にある箱ですし着替えがこんなところにあるなんて露ほどにも思っていませんでしょうね】
【もし箱を開く理由があるとすればそれはただ1つ】
【魔物から隠れるために使う場合ですわ、宝箱の大きさはどれぐらいなのかしら?】

【火口箱ぐらい知っていますわ!火をつける物が入っている箱のことでしょう?】
【使っているのを見ただけで実際使ったことはありませんが……】

91木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/09(月) 19:57:48 ID:FjXN3vEQ
>>89-90
クリス 体力5/10 精神力9/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:51(快楽LV2) 射乳(0)0/(0)0 尿意32 空腹:1*** 渇き:2***
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>銅のショートソード:R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<精霊>鉄のダガー 剣の鞘
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜 
      胸とお尻辺り白濁液の粘液
      魔物と化した男(現在地不明)

〜隠れられる場所を探索:7+1=8〜(一般知識+1 自信家+1 ST+1 快楽-2 ;補正+1)

幾つかの道具を発見したクリス。
ダガーは首飾りに収納し、銅の剣を握る。
剣を納めていた鞘はダガーと一緒に首飾りへと収納する。
準備を整えたクリスは今度はどこか身を隠せる場所が無いか調べてみることにした。

身体は粘液の効果か火照り、体力も結構消耗している。
激しい動きは粘液にいやらしい音を発させ、動き回る原因ともなるので、できるだけ身体を動かさないように、周囲を調べていく、
それでも最低限の火照りに悩まされてしまうが…

・体が疼く…:▲「快楽値」+3(54)
・消耗:▽「精神」-1(8)

潜めそうなところは階段の真下あたりだろう。
しかし、階段は段と手摺といった基本的なものしかなく、注意してみれば発見されるだろう。
あまりいい隠れ場所とは言えない。
そして踊り場真下の木の箱は幅60cm、奥行き40cm、高さ50cm程度のものだ。
到底隠れられるものではない。
おそらく、何か道具をしまうものだろう。

あまりここに良い隠れ場所はないようだ。
そしてクリスの耳に何かが壊される音が聞こえてる。
それはバキッと木が壊れるような音で、となりの一階リビングから聞こえた。
もしかしたら壁か玄関をあの魔物は壊したのかもしれない。
幸い、リビングへの扉は閉めているので、こっちに気がついている可能性は低いだろう。
しかしこちらへ来るかも知れない。
さて、どうしようか?

〜行動選択+ダイス〜

【あ、知ってましたか】
【お姫様だし、使う機会もないから知らないと思ってました】
【そして銅の剣はそんな感じで色は黄土色から茶色い感じですね】
【あと切れ味は微妙なので、切るというよりも叩くという感じがあっているでしょう】
【道具をあまり持たないのは、レス書き的にもいいですね〜主に改行的な意味で】
【そして箱は隠れることはまあ無理でした】
【物入れ的な感じですね】
【そして敵はリビングに来たかもしれません】
【閉めてて良かったですね】

【さて、次のお返しは深夜ぐらいになります】
【なので、そのあとは明日になりそうですね】

92クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/09(月) 20:41:57 ID:EWo9PJvM
>>91

剣を持ったことで気力は戻ってきたものの身体の疼きは深刻でした
粘液が動く度にじゅるじゅると音を立てる胸元は双乳の頂点である乳首がちりちりと熱く痺れ続けています
そして、恥丘の辺りは愛液が下着を濡らしているのが自覚できるほどの状態になっているようです

「あン……♥ そんな、少し動くだけでこんなに……!?」

わたくしの身体……また気持ちよくなってしまっているみたいですわ
今度は魔物に触られたわけでもありませんのに……
粘液をかけられただけでこんな状態になんてしまうなんて……
これが魔物の力だというんですの……!?

あの魔物は恐らく直接触らずとも女性を快感に導いてしまう力を持っている
そのことに改めて私は魔物の恐ろしさを思い知らされたように感じました

せめて身体にこれ以上刺激を与えないようにしませんと……

出来ればしばらく火照りが治まるまで動きたくないのが本音でしたが、魔物が襲ってくるかもしれない以上、そうはいきません
急いで身を潜められる場所も探さなければいけないのですから……

焦る気持ちもありましたが、身体の疼きはそれ以上に深刻です
せめて身体に変な刺激を与えないよう、負担をかけない動きで辺りを見回してみます

どこも隠れるにはいまいちですわね……

辺りには階段の真下ぐらいしか隠れる場所はなく、木の箱も隠れるには小さすぎるようです

困りましたわね……これでは不意を突くことは出来そうにありませんわ

そんなことを考えていた時、リビングの方から何かが壊れる音が響いてきました

この音っ!? やっぱり下から回りこんで来ましたのね!

扉の向こうにいる魔物は時が経てばこちらに入ってくることは間違いありません

扉を閉めておいて正解でしたわね、あれならすぐには……そうですわっ!

閉まったままの扉を見て私は妙案を思いつきました

よく考えれば扉の前で待ち構えていれば、魔物が扉を開いた瞬間にすぐに剣で奇襲することが出来ます
あの素早い魔物でも突然剣で斬りつけられればひとたまりもないでしょう
相手はわたくしが剣を手に入れたことは知りません、きっと上手くいくに違いない
私は剣を持ったことで強気になったのかそんなことを考えていました

■行動選択

行動>扉の前で魔物が扉を開くのを待ち構える
   扉が開いた瞬間魔物を剣で攻撃する   

思考>剣を持ったことで強気になっている
   自分の身体が快感に疼いていることに気づいて羞恥を感じている  
   身体を汚す粘液の感触は戦闘が近いことで気持ちが逸れている

体勢>扉から1m程離れた場所まで出来るだけ足音を立てないように近づく
   両手で剣を持ち頭上に大きく振り上げる
   扉が開いた瞬間、魔物に駆け寄って剣を思いっきり振り下ろして魔物の頭を狙って斬りつける

ダイス値:9

【深夜了解しましたわ、わたくしも今日は流石に深夜はきつそうですし、多分そうなりそうですわね】
【銅の剣はやっぱりそんな色ですのね、脳内変換致しますわ】
【そして隠れる場所がないなら奇襲あるのみですわ】
【なんだかわたくし撲殺ばっかりしている気がしますわね】

93木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/10(火) 07:05:23 ID:FM2GsRXQ
>>92
クリス 体力5/10 精神力8/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:54(快楽LV2) 射乳(0)0/(0)0 尿意33 空腹:1*** 渇き:2***
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>銅のショートソード:R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<精霊>鉄のダガー 剣の鞘
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(2) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち 夜 
      胸とお尻辺り白濁液の粘液
      魔物と化した男(リビング?)

〜待ち伏せ:9+1=10〜(剣+1 自信家+1 ST+1 快楽-2 ;補正+1)

リビングに侵入して来たと思われる魔物。
それを察したクリスは扉の前で敵を待ち伏せる。
銅の剣を両手で持ち、扉を開けたと同時に脳天に剣を叩きつける算段だ。
できるだけ足音をたてないように、扉前まで移動する。

ヌチャヌチャ小さな音をたてながらクリスは扉付近まで移動する。
木の床がミシミシ小さな軋みをたてるので、素早い移動はできない。
そのためどうしても時間がかかってしまう。
幸い、相手はリビングをウロウロしているだけのようで、その音がクリスに聞こえる。
四足歩行で激しく歩くので、木の床がかなりの軋みをだしている。
しかし、それがクリスの足音をかき消すことになっていた。
問題は時間がかかることによる身体の疼きか…

・体が疼く:▲「快楽値」+3(57)

そして目的の場所に来るとクリスはそこで止まり、いつでも攻撃する態勢をとる、
あとは相手が来るまで待つだけ…
しかし、この淫らな熱はそんなクリスを苦しめる。
魔物が来るまで、この疼きに耐えなければいけないのだから…
じわじわ待つクリスを内から責める粘液の熱に、まだリビングをうろつく魔物。
魔物が来るのが先か、クリスが快感に耐えられなくなるのが先か……
クリスの忍耐力と精神力が試される状況になりつつあった。

・体が疼く…:▲「快楽値」+5(62 レベル3へ) ▽「精神」-2(6)

そして、クリスの身体は無視できぬほどの快楽を持ち始める
しかし、その状況になって、やっと、敵は扉に近づいてくる。
敵の歩行する音が壁を挟んですぐ傍から聞こえる。
その音は扉の前で止まり……バキバキっという音とともに扉は壊される。
どうやら扉を両手で引っ張るように壊したようだ。
魔物はその千切るように壊した扉は後―玄関の方へ放り投げる!

そして現れた魔物。
それにクリスは一気に駆け寄り脳天の一撃を放つ。
激しい動きで、ドレス内の粘液が激しく動き回り、這い回るような感覚がするが、それを抑えてクリスは駆け寄って、渾身の力を込めて剣を振り下ろす。

・激しい動き:▲「快楽値」+3(65)

魔物は最初に見たときとかなり変わっていた。
身体はさらに筋肉質になり、しかも色が緑っぽい色に変わっている。
服は完全に破け、肉体全体が見えているほどだ。
僅かに残った切れ端が二階で出遭った魔物であるということを証明している。
顔も髪の毛も目玉も歯も全部抜け落ち、かろうじて人の顔っぽいものであると分かる。
もはや、完全な化け物のようだ。

そんな魔物の脳天に銅の剣はめり込む。
あまり砥がれていない剣は切れ味は悪いが、それでも鈍器としての効果もある、
打撃と斬撃が混ざった一撃を魔物は無防備に頭部に食らう。
それは結構なダメージだったようで、リビングへと数歩後退する。
当たった頭部からは白い液体がドロドロたれ、床へと零れている。
剣にも少し付いているようだ。

・魔物と化した男:12ダメージ 剣+1

ここは一気に追撃するべきか、それとも仕切りなおすべきか…

〜行動選択+ダイス〜

【帰宅後ちょっと居眠りして、こんな時間に…】
【撲殺姫誕生!】
【な、ナイフを使えば……刺殺姫か】
【でもまあ仕方なし…せめて青銅製の武器があれば切れ味はマシになりそうですけど】
【さて、待つ間に快楽レベル3突破…それでもかなりの一撃を与えました】
【相手は怯んでいるようですがここは一気に攻勢にでるか、それとも深追いを避け様子をみるか…】

94クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/10(火) 17:39:06 ID:ODxgHvWI
>>93

待ち構えるにしても、とりあえず扉の前に行かなければいけませんわね

魔物が扉を開けた瞬間に奇襲することを思いついたまではいいですが、ここから扉まではそれなりに距離があります
もちろん奇襲するのですから魔物にバレては意味がありません

出来るだけ音を立てないように歩かなければいけませんわね

(ミシ……ミシ……)

床は歩く度に軋む音がしてしまうため、あまり早くは歩けません

くっ、歯がゆいですわね

いつ敵が部屋に入ってくるかもしれない状況に焦る気持ちはどんどん大きくなっていきます

(ヌチャ、ヌチャ……ポタ、ポタ……!)

さらに床が軋む音の他に、ドレスや床から嫌な音が聞こえてきます
それはさきほどかけられた魔物の穢らわしい粘液が立てる音です
粘液の雫は胸やお尻から床に垂れ落ちることに加え、足を伝わりヒールまで濡らしてしまっていたのです

「……ぁ、くっ」

思わず漏れそうになった声をなんとか呑み込みます

今だけは声を漏らさないようにしなければ……!

しかし声が出ないよう出来るだけ息を止めている所為か、益々頭がぼうっとするようです
さらに音を立てないよう集中しているせいか、身体の疼きをますます意識していまっていました

着きましたわ……後は魔物が扉を開くのを待つだけですわね

「は、ぅ……!」

剣を両手で頭上に持ち上げ、いつでも振り下ろせるよう構えます
これで奇襲の準備はできました
しかし、肝心の魔物はまだリビングをうろついているようでした

剣を振り上げたまま立っているのは思っていたよりずっと身体に負担がかかりました
両足はジンジンと痺れる秘部の疼きに耐えられず、自然に内股になったままカタカタと震えています

(ぬるっ、ちゅぷぅ……!)

あくっ……!?
ショーツが擦れて……濡れてしまっていますわっ
は、恥ずかしいっ! こんなのっ……だめ、です……!

「ん、ンンンッ♥」

ショーツの奥では魔物にかけられた粘液とは別の水音、わたくしの漏らした愛液の音が響くのがわかりました
歩いている内に食い込んだショーツが陰唇に擦れる刺激を感じる度にビクンと腰を震わせてしまっていました
自分の目で確かめなくても太ももの間がぬるぬると涎を垂らしているように濡れてしまっているかのようです

い、いつになったら中に入ってきますのっ!?
こ、こんなのいつまでも耐えていられませんわっ……!

そんなときでした、扉の直ぐ後ろに魔物らしき気配を感じました

き、来ましたわねっ!

待っていた瞬間が訪れたことで体中が緊張で強張ります
息を呑みながらぎゅっと両手に力を込めました

(バキバキ……ガシャアンッ!)

目の前の扉があっと言う間に消え去りました
なんという怪力でしょう、魔物は驚くことに扉を開くのではなく引き千切るように破壊したようです

「ひっ!?」

その瞬間に見えた魔物の姿、しばらく見ない内にその姿はまるで変わっていました
それも信じられない程に醜く、恐ろしい姿です

余りの驚きと恐怖で青ざめてしまったせいか、身体を疼かせていた熱まで引いた気がしました

「こ、この化け物っ! これでも食らいなさいませっ!!」

恐怖が切っ掛けになったのでしょうか?
わたくしは無我夢中で魔物に駆け寄り剣を思いっきり振り下ろしました
ドレスの中にまで入っていた粘液が余計に肌を濡らしていきましたがそれに構う余裕はありません
それどころか体中を駆けまわる甘い痺れはわたくしから敵を攻撃する以外の余計な感情を拭い去ってくれたようでした
おかげで人の姿を残していた(もうほとんど人間とはいえないものでしたが)魔物を攻撃する罪悪感は完全に頭から抜け落ちていました

魔物の頭に打ち下ろした剣から鈍く嫌な感触が伝わってきます
それは振り下ろした剣がめりこむ感触でした

魔物はかなりのダメージを受けたのか白い血のような液体を流しながら後ろへ退がりました

まだですわっ! このまま止めを刺してあげますっ!

95クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/10(火) 17:39:16 ID:ODxgHvWI
>>94

■行動選択

行動>後退した魔物に追撃する  

思考>魔物への攻撃に集中している
   醜く恐ろしい魔物の姿に羞恥と嫌悪の感情を忘れている
   大きな刺激を受けない限りは身体を襲う快感からも気を逸らせている

体勢>移動しない時は内股で両手で剣を握る
   攻撃時は再び剣を両手で振り上げながら駆け寄り、魔物の頭を狙って剣を振り下ろす

ダイス値:6

【お待たせしましたわ、撲殺姫も刺殺姫も余り欲しくない称号ですわね】
【快楽Lv3はかなりまずいですわね、一度でもペースを奪われれば絶頂は避けられないでしょうね】
【戦闘経験の少ないわたくしにはまだ駆け引きなんてものはありませんからね】
【ここは攻勢あるのみですわ】

96木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/10(火) 18:23:20 ID:FM2GsRXQ
>>94-95
クリス 体力5/10 精神力6/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:65(快楽LV3) 射乳(0)0/(0)0 尿意35 空腹:2 渇き:3
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>銅のショートソード:W
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<精霊>鉄のダガー 剣の鞘
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(3) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>立ち リビング 夜
      胸とお尻辺り白濁液の粘液
      魔物と化した男:12

〜魔物を追撃:6〜(剣+1 自信家+1 ST+1 快楽-3 ;補正+0)

不意を突いて、魔物の脳天に一撃をお見舞いしたクリス。
その一撃はかなりのダメージを与えたようだが、魔物はまだ生きている。
そしてクリスのほうはあの粘液でたっぷり体が発情しきっていた。
消耗も激しく、僅かな空腹と喉の渇きもでてきたのでできれば早めに決着を付けたいところだ。

クリスは後退した魔物に駆け寄り再度その頭に攻撃する。
激しい動きで粘液が動きまくって火照る体を刺激していく。
それを抑えながら再び両手で持った剣を振りおろす。

・火照る身体:▲「快楽値」+3(68)

その一撃は再度怪物の脳天を打ち抜く。
さらなる白濁液が飛び散り、クリスのドレスにもそれが返り血のようにかかる。

・魔物と化した男:5ダメージ

だが魔物もされるがままではない。
突如前足のようになっている両手を動かし、左右から挟みこむようにクリスの足首に掴みかかる。
魔物は四足歩行をしており、その前方を支える二本を攻撃にまわしたので、攻撃後はバランスを崩す可能性が高い。
もし回避に成功すれば攻撃のチャンスになるであろう。

●掴みかかり(体術+1 自信家+1 ST+0 快楽-3 ;補正-1)
0〜4の場合:回避失敗…クリスは両足を相手の腕に掴まれ、転ばされてしまう。
        仰向けで倒れてしまうクリス。
        そんな彼女の足あたりを魔物は次々と掴みながら這い上がるように進んでくる。
        そして太ももの上部あたりまで到達する……
5〜9の場合:魔物の動きを察知!どのような行動を取るか行動選択で書け
        なお達成値が8以上の場合、+1の補正がかかる。

〜行動選択+ダイス〜

【こっちも少々お待たせしました、姫様】
【その快感が姫様の行動をジワジワ妨害していきますよ】
【そして両手で掴みかかる魔物】
【上手くかわせば攻撃チャンスですが、姫様は上手く対応できるでしょうか?】
【なお、ちょっと空腹と渇きが出てきました】
【まあ、戦闘中なので、あまり強く認識しなくても大丈夫です】
【…が、出来るだけ早めに補給したいですね】

97クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/10(火) 20:56:21 ID:ODxgHvWI
>>96

「はぁ、はぁ……くぅ……!」

息を荒げながらもわたくしはもう一度両手を振り上げます
グジュっとドレスの中で形を変える粘液が肌をこすり思わず力が抜けてしまいそうになります
だけど、もうあと少しのはずです

「これで、どうですのっっ!!!」

私は残った力を振り絞って振り上げた剣をもう一度魔物の頭にお見舞いしてやりました

鈍い感触が両手から伝わってきます、その直後何かがドレスに降りかかりました
返り血でしょうか?
だけどそれは赤い血ではなくなんと白くネバネバしたあの粘液でした

「ひっ!? 汚いですわっ!」

またもドレスに振りかかる穢らわしい粘液に忘れていた嫌悪感が湧き上がってきました

●掴みかかり
ダイス値:5
5-1=4

それがいけなかったのでしょうか?
わたくしはあれだけのダメージを与えて尚、生きていた魔物に手痛い反撃を受けることになりました

「なっ!? まだ動けるんですのっ!」

気づいた時には足首に掴みかかられていました
ただでさえ足腰に力が入らなくなっていたわたくしに魔物の力を跳ね返す力など残っていませんでした

「きゃっ!? あうっ――――」

魔物に押されるまま背中から受け身も取れずに床に転んでしまいました
目の前に火花が飛び散り、痛みが全身に伝わりました

背中が痛いですわ……なんてことするんですの

「ひっ!」

痛みに顔をしかめたのも束の間、前を見ればわたくしの足を掴みながら近づいてくる不気味な魔物の姿がありました
太ももを這い回られる魔物の手の感触に鳥肌が立つほどの恐怖を感じました

「くぅ……い、嫌っ!? その手をお離しなさいっ! いやあぁぁっ!!」

わたくしの身体に何をする気ですの!?
こ、来ないでっ! だ、だめええっ!!


■行動選択

行動>魔物を引き離そうとハイヒールで蹴りつけようとする 

思考>背中を打ったことで痛みを感じている
   目と鼻の先にまで迫った魔物に恐怖している
   すぐにでも離れて欲しいと思っている

体勢>倒れたまま足をばたつかせたりヒールで蹴り飛ばそうと藻掻いてみる
   剣は右手に持ったまま離してはいない
   左手はこれ以上魔物を近づかまいと前に突きだしている

ダイス値:7

【か、かっこ良く回避するはずが……】
【これはあれですわ、少しぐらいは魔物にも花を持たせたいと思った結果ですわ!】
【まあ緊急時は空腹や渇きは感じなくて当たり前ですわね】
【戦闘後になんとかすることにしましょう】

98木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/10(火) 23:10:16 ID:FM2GsRXQ
>>97
クリス 体力5/10 精神力6/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:68(快楽LV3) 射乳(0)0/(0)0 尿意36 空腹:2 渇き:3
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>銅のショートソード:R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<精霊>鉄のダガー 剣の鞘
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(3) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>仰向け リビング 夜
      胸とお尻辺り白濁液の粘液
      魔物と化した男:17(クリスにのしかかり)

〜蹴りつける:7-3=4〜(体術+1 自信家+1 ST-2 快楽-3 ;補正-3)

追撃そのものには成功したクリスだが、魔物に足をつかまれ倒されてしまう。
仰向けで横になるクリス。
それにのしかかるように手で足を押さえつつ魔物が前進してくる。

接近を許したクリスを恐怖が襲う。
人間離れした怪物はそれだけでも不気味で、何をされるのか分からないという恐怖がある。
そんなのがすぐ真上に、しかもクリスになにかしようとしているのだ。
足で退けようとするが、相手は扉を引きちぎるほどの力。
魔物の身体を抑えようと伸ばされる左手も魔物の動きを抑える事はできないでいる。
それらはまさに儚い抵抗となっていた。

・恐怖:▽「精神」-1

そんなか弱い抵抗を無視して、魔物は行動に移る。
しかし、それはクリスにとって予想外の行動だった。

突然、先ほどまでクリスが攻撃していた頭部が破裂したのだ。
そして破裂と同時にその中に詰まる白濁液が飛び散る。
それはクリスの身体をいやらしく汚し、さらに濡れてしまう。
ドレス正面全体の白濁液がたまり、胸や首、両手、顔の一部にまでかかってしまう。
一番酷いのは破裂した頭の真下にあった、股間あたりだった。
大量の白濁液が太ももと股の間に貯まりドレスはその重みで沈んでいく。
底から染み出した液体は下着を濡らし、ガーターベルトを濡らし、肌を濡らし、ドレスのお尻部分へと垂れていく。
そしてそれが危機的状況だというのに、さらなる快感をクリスに与えていく。

・白濁淫液:▲「快楽値」+7(75)

もはやクリスの身体は絶頂間近と言う状態だ。
そんなクリスの目には魔物の更なる変化が入ってくる。
顔が砕けて見える胴体と首の切断面
その中から無数の触手が生えてきたのだ一本一本は直径10cmほどの太さだが、その長さは長くどんどん伸びてくる。
大体30〜60cm程度だが、もっと伸びそうだ。
色はピンク色でその表面には白い粘液が滴り、ピンクの表面はほとんど見えない。
先端は股間から生えた管と同じくカメの頭みたいになっている。
それが何本も何本も生えウネウネ怪しく蠢いている。
ビチャビチャいやらしい音をたて、そこから滴る白濁液がクリスの身体をいやらしく濡らしていく。
早くこの状態を何とかしなければ!

〜行動選択+ダイス〜

【お待たせしました姫様】
【姫様の抵抗は効果を持ちませんでした】
【まあ足を抑えられていますからね】
【ただ、書かれてはいませんが、実は少しだけ相手の動きを阻害していて、触手攻撃は次回に持ち越しですよ】
【さて魔物に花を持たせた結果、すごくエロい目にあいそうになりましたが、頑張って脱出しましょう】

99クリス ◆ZbHdrpHk8k:2015/03/11(水) 00:05:09 ID:Hj//3jVY
>>98

魔物に転ばされたわたくしはそのまま魔物にのしかかられてしまっていました
もはや殆ど人の形をしていない魔物はとても不気味でわたくしは剣を持っていることすら忘れてしまうほど恐怖してしまいました

「きゃあああっ! ど、どいてっ! 離れてぇっ!」

必死に足を動かして魔物の身体を蹴り飛ばそうとしますががっしりと腕に掴まれた足は思うように動いてくれません
左手でどかそうとしても全く効果がないようでした

「きゃっ! なにっ! ひゃっ……どうして!? あ、あ……ああぁぁっ!」

必死にもがくわたくしの前で突然信じられないことが起こりました
さっきまでわたくしが剣で攻撃していた魔物の頭が突然破裂したのです

まるで水の入った風船が破裂したかのように白濁液がわたくしの身体に飛び散ります

「いやあぁっ! またこんな……あ、ぐぅぅっ!!」

体中を不潔な粘液まみれにされてしまい、気持ち悪さと恥ずかしさで頭の中が一杯になっていきます

わたくしの身体が真っ白に汚されてますわ……
ドレスにもこんなにネバネバしたのが溜まって……
いやぁっ! 下着まで染みだしてきてますわぁっ!!

染みだした粘液は下着を濡らし、お尻から床まで垂れてきました
その感触にわたくしはゾクゾクとした甘い痺れを感じ、身体を震わせてしまいます

そんな、どうして……
なんでわたくし、こんな気持ち悪い感触に感じてしまっていますの……?

「こんなの、何かの間違いですわ……! はぅ♥ んぅっ!!」

抵抗しようにも身体にはまったく力が入りません
まるで体中が恥ずかしさでおかしくなってしまったみたいでした

「ひっ!? なんですのそれは!!」

突然、頭のあった所から無数の触手が飛び出しました
その奇妙な先端は見ていると何故かとても嫌な感じがします
それに表面はあの白い粘液で濡れています
そんなものが無数に蠢いている姿に余りの気持ち悪さに気が遠くなりそうでした

「きゃっ! な、なにをする気ですのっ! そ、そんなもの近づけないでっ!!」

触手から飛び散る白濁液が身体を濡らしていきます
その動きから私はこの魔物が今からこの触手で何かしようとしていることに気づきました

いやっ! あんなもので身体を触られたら! わたくし、おかしくなってしまいますわっ!
そ、それだけは……それだけはだめですわぁっ!!

そして同時にわたくしは得体のしれない切迫感を感じていました
それはあのコウモリたちに襲われた時と同じ感覚……
あの魂を穢されてしまった時と同じ、絶頂の予感でした

ああ、何かきてますわ……ま、まさかこれはあの時と同じ……!?
だ、だめ……それだけは……!
それだけはだめですわ〜〜〜っ!!

■行動選択

行動>快感に翻弄されながらも魔物の邪魔をしようとする

思考>異形の魔物に恐怖と嫌悪感を感じている
   絶頂が近いことを感じ、焦燥感がどんどん湧き上がっている
   なんとか魔物を払いのけようと思っている

体勢>拒絶の感情とは逆に絶頂寸前の身体は全く思うように動いていない
   仰向けのままガクガクと身体を震わせ魔物を僅かに押しのけようと左手を突き出している
   右手の剣は疼きに耐えるためかぎゅっと強く握りしめている 

ダイス値:4

【今回本当にホラー色が強いですわねっ!】
【トラウマになったらどうするんですの〜!】
【流石に快楽値70を越えてしまっては脱出は難しいですわね】
【ここは一度絶頂は覚悟いたしましょうか】
【さて、流石に今夜はこれぐらいに致しますわ、おやすみなさい語り部様】

100木こりの家 ◆eetTqKLCRc:2015/03/11(水) 03:39:44 ID:gwrLbcrI
>>99
クリス 体力5/10 精神力5/12 魔力5/10(2) 状態:正常 100G
快楽値:75(快楽LV3) 射乳(0)0/(0)0 尿意37 空腹:2 渇き:3
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮C 左胸D+* 右胸D+ お尻E 尿道E
    左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中E お腹E 口D+ 耳D
<装備>銅のショートソード:R
      アクティブドレス(黄) シルクの手袋(白) シルクのガーターベルト(白) シルクショーツ(白) ハイヒール(赤) 髪留めリボン*2 精霊の首飾り
<精霊>鉄のダガー 剣の鞘
<ST>STR:1 DEX:0 AGI:1 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:0
<技能>剣:1(3) 体術:1(0) 一般知識:1(0) 貴族知識:5(0) 魔法知識:2(0)
<AS>マジックアロー(魔1) 姫のプライド
<PS>自信家 王女の誇り 不器用 悪運 純潔の乙女
<状況>仰向け リビング 夜
      身体に白濁液の粘液
      魔物と化した男:17(クリスにのしかかり)

〜魔物の行動を妨害:4-4=0〜(体術+1 ST-2 快楽-3 ;補正-4)

首から幾多もの触手を生やした魔物。
しかし、強い快感に支配されているクリスにはその魔物の行動を邪魔する手立てはほとんど無かった。
熱く疼く身体で必死に押しのけようとするものの、身体はその意思を裏切り、ただ軽く魔物の身体を押すだけであった。
そしてそのクリスに性の快感をたっぷり刻み込もうと淫猥な触手が群がる。

触手はクリスの胸元に殺到し白濁液に塗れた身体にまとわりつく、
一気に胸元を無数の触手が覆いつくし、無数のミミズが張り付いたみたいになってしまう。
その触手一本一本が胸元、鎖骨、肩、腋を白く染めながら蠢く、
ドレスの中にも侵入し、谷間を激しく上下に動きながら、乳房にも這い回る。
当然その頂の乳首も触手は這い回っていた。
その動きはドレスにも現れていたが、そのドレスの上にも無数の触手は這い回っていて、その動きを覆い隠していた。

そしてドレスの中には白濁液が溜まっている。
それ野中を触手が激しく蠢き、ヌチャ…グチャ…ズチュっと激しい音が聞こえている。
しかし粘液はドレスの中の液体が減る事は無かった。
触手の動きで粘液がドレスの外に書き出されても、触手が分泌する液体がドレスの中に溜まっていくのだ。
その、掻きだされた液体はクリスの肌をさらに濡らし、より淫靡な姿にしていく。
さらにドレスの上に覆いかぶさる触手に押され、ドレス内の粘液はさらに全身に広がっていく。
お腹の方までベットリと広がり、さらには脇腹や下腹部まで広がっていく。
そして脇から垂れたものはドレスの背面へとたまり、ドレスの胴体部分の内部は大半が白濁液に濡れた状態になってしまった。
そんな黄色のドレスは濡れてその色をさらに濃くてしまう…

どんどん快楽と白濁液に穢されていくクリス。
それはかなりの快感を生んでいて、その身体は最早絶頂直前であった。
何の抵抗も出来ず、クリスは絶頂してしまうのだろうか?

★!触手愛撫:12(左胸4+1 右胸4+1 身体2)+”D”(高ければ触手の動きがより激しくなる)

〜行動選択+ダイス〜

【ホラーと言うよりもモンスターパニックの要素が強そうですね】
【まあ、ゾンビとモンスターの違いはあまり無い気がしますけど】
【そしてちょっと技量を高く設定して、さすがの姫様も耐えられない快感を受けてしまいそう】
【ここは絶頂してプライド発動がいい戦法かもしれませんが、精神がやばい】
【まあダメージは結構与えているので、頑張ってくださいな】
【それと明日は帰りが夜になり、お返しもそのあたりになります】
【夕方には返せないと思うので、急がなくても大丈夫ですよ】


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