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EP6 屋上の秘密

18名無しさん:2011/07/23(土) 19:28:25
135 :非常階段での秘め事5:2007/07/13(金) 01:38:33 ID:fy/Gtamf
類はつくしのショーツを脱がして右の太ももにひっかけ、その右足を抱え込む。

「牧野…、俺の首に腕を回してしっかりつかまっててね。」

つくしが腕を絡ませたのを確認した類は、そのままつくしの秘壷に自身を滑り込ませた。

「はぁンっ!」

司のそれよりも太い類のものを、つくしのそこはいとも簡単に迎え入れる。

「すご…、牧野の中、せまい……。」

類はそのままつくしの左足も抱え込み、つくしの体を抱き上げた。

「えっ、ああ…あ……。」

類のゆっくりとつくしの中を楽しみ始めた。
つくしは類の体にしがみつきながらも、類の動きに合わせていく。

「ひゃああン、あっあっあっああっン、はぁン!!」
「うっ…、すげーいいよ…、牧野……、すっごく締まる……。」

すぐにでもイッてしまいそうな快感を覚えながらも何とか気をそらして、さらに腰の動きを早めていく類。
類に突き上げられながら、つくしも快感が高まっていく。

19名無しさん:2011/07/23(土) 19:29:30
136 :非常階段での秘め事6:2007/07/13(金) 01:39:48 ID:fy/Gtamf
「あっああ、は…なざわ…る…い……、ああぅン、いいっああああン。」
「牧野…、俺も……いい……ああ……。」

顔を上げたつくしに類がキスを落としながら、類の動きが早くなる。
クチュクチュと二人の繋がった部分が音を奏で、肌と肌がぶつかる音が響く。

「んっんっんふっんんんっ……。」

つくしの中がヒクヒクとしながら類を刺激する。
類はつくしのクリトリスを自分の下腹で刺激するように円を描くように動く。

「はあン…、ああン…る…い……、も……あああンああ、イッ……く……。」
「俺も……ううっ!!」

類はつくしの中に己を解放した。




その後、服を調えたつくしを類は自宅に送り届けた。
別れ際、類はつくしの耳元でささやく。

「さみしくなったら言って?俺のココは牧野の専用だから。」
「!!!」



その頃二人がいなくなった非常階段では……。

「何か、すげーもん見たな。」
「だな。」
「リアルAVだぜ。」
「生で駅弁見たの、初めてだ。」
「「……」」






20名無しさん:2011/08/13(土) 18:24:57
416 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 08:10:36 ID:MAeortje

前に類つくが非常階段で駅弁していた続き(?)です。
カップリングはあきつく。
気に入っていただけるかわかりませんが、ダメーーな方はスルーでお願いします。

21名無しさん:2011/08/13(土) 18:25:36
417 :1:2007/11/11(日) 08:11:36 ID:MAeortje
授業が終わって中庭を歩いていたつくしを、あきらが呼び止めた。

「牧野、これからバイトか?」
「ううん。今日はお休みだよ。」
「そっか。じゃ、これから俺んち来ね?」
「美作さんち?」
「ああ。新種のバラが咲いてんだ。」
「へぇ。うん、見に行く!」

あきらは、迎えに来た車につくしを乗せ、自宅に連れ帰った。

「牧野、こっち。」

あきらはつくしを手招きして、東屋に連れて行く。

「あ、ここって、前に美作さんと西門さんに閉じ込められたとこだ・・・」
「そんなこともあったっけ?」

バツが悪くなって惚けるあきら。

「そうだよっ!道明寺と閉じ込められて・・・。あんときは大変だったんだから。」

プンと膨れるつくしを、あきらはかわいいと思った。
くるくると表情の変わるつくしを見ていると、どこかあったかい気持ちになれる。
いつだったか、自分に合うのはつくしのような女だと・・・
いつも太陽の陰に隠れている三日月のような自分を満月にしてくれるのはつくしなのだと思ったことがあった。
でも、親友の惚れた女だからと、自分の気持ちにブレーキをかけたあきら。
そのブレーキが効かなくなってしまったのは、あの場面を見てからだった。
非常階段から聞こえてきた喘ぎ声。
総二郎と興味本位に見てしまったのは、もう一人の親友に抱かれていた愛しい女の艶かしい顔。
激しく肌がぶつかり合う音と淫靡な水音、そして切なく喘ぐ女の声。
恋人が不在なのをいいことに、その親友に体を開くいやらしい女・・・
身持ちが固いはずのつくしが、なぜ類と・・・?
あきらは、自分の中に小さな嫉妬の炎があることを自覚した。

22名無しさん:2011/08/13(土) 18:26:16
418 :2:2007/11/11(日) 08:12:35 ID:MAeortje

「美作さん?」

目の前で鈍感な女が声をかける。
無防備に自分の顔を覗き込むつくしに、あきらは一瞬罪悪感に駆られる。
これから自分がしようとしていることは、親友たちだけじゃなく、目の前の愛おしい女をも裏切る行為だ。
でも、もうブレーキオイルは切れてしまった。

「バラ、どこにあるの?」
「ん・・・、こっち。」

あきらはバラの鉢植えが並べられた一角につくしを案内する。

「うわぁ!すっごいきれい!!」

無邪気に喜ぶつくし。
そんな笑顔も、あきらを煽る。

「牧野・・・」

つくしの細い体を、後ろから抱き締める。
つくしの甘い香りと、バラの高貴な香りが混ざり合い、あきらの理性を失わせていく。

「えっ!?美作さん・・・」
「おまえを抱きたい。」
「なっ!?」

頭だけを振り向かせたつくしの唇に、あきらの唇が重なる。
体を離そうともがくつくしをギュッと抱き締め、つくしの口内を犯していくあきら。
舌を絡ませ、つくしの唾液と自分の唾液を混ぜ、歯列をなぞっていく。
つくしの体から力が抜ける。
あきらが唇を離すと、目を潤ませたつくしがあきらを見上げる。

「ど・・・して?」
「おまえが好きだから。」

そう言ってあきらはつくしを抱き上げ、奥に続く部屋に連れて行き、ベッドにその体を横たえた。
つくしを組み敷き、上から見下ろす。
愛おしい女はおびえたように自分を見上げる。

23名無しさん:2011/08/13(土) 18:31:34
419 :3:2007/11/11(日) 08:13:35 ID:MAeortje

「こっ、こんなの、ダメだよ。」
「・・・類なら、いいのか?」
「え・・・?」
「この間、見ちまったんだ。おまえと類がヤッてるとこ。」

つくしの目が大きく見開かれる。
その顔色は、幾分青ざめていた。
まさか見られていたとは思わなかったのだろう。

「あっ、あれは・・・」
「嫉妬した。」
「え?」
「どうしようもないくれー、嫉妬したんだ。」
「美作さん・・・」

あきらの唇がつくしの額、瞼、鼻、頬に、順番に落ちてくる。
つくしの目を見つめたあきらの瞳がゆらりと揺れる。

「愛してるんだ、牧野。」

唇が重なり合う。
あきらの指先がつくしの制服のリボンを解き、ブラウスのボタンをゆっくりと外していく。
あきらのシャツをつかむつくしの手に少しだけ力が入る。
つくしの滑らかな肌に手を滑らせると、つくしがピクリと反応する。
マダムや尻軽な女たちとの情事には慣れていても、つくしのようなタイプとはあまり経験のないあきら。
初々しいつくしの反応に、まるで初体験のときのような興奮を覚える。
首筋から鎖骨に唇を這わせ、背中に回した手でブラのホックを外す。
ブラウスとブラを取り去り、小ぶりな乳房を掌で覆う。
小さく存在を示し始めたピンク色の乳首を指先で弄ぶ。

「ふっ・・・ああ・・・」

つくしの口から女の声が漏れだし、さらにあきらを煽る。

24名無しさん:2011/08/13(土) 18:32:30
420 :4:2007/11/11(日) 08:14:33 ID:MAeortje

「きれいだ・・・牧野。」
「はっ・・恥ずかしいよ・・・」

自分もすばやく見につけているものを剥ぎ取り、つくしのスカートを取り除く。
乳首を吸い上げ、舌で転がしながら、ショーツ越しにつくしの秘部に手を這わせる。
ぴたりと閉じていた太ももから力が抜ける。
そこは布越しでもわかるくらいにしっとりと湿っていた。

「・・・感じる?」
「・・・うん。」

ゆっくりとクレバスをなぞるあきらの指先。

「はぁ・・・あ・・・」

甘い吐息を漏らすつくしに興奮が高まり、あきらは自身も硬くなっていくのを感じる。
つくしのショーツを脱がせ、自分のボクサーパンツも脱ぎ捨てたあきらは、つくしの薄い茂みに顔を埋める。

「あ・・・ダメ・・・。汚いよ・・・?」
「汚くなんかねーって。きれいだぜ?」

そう言いながら、あきらは茂みの中の突起をひと舐めする。

「ひゃああ・・・」
「感度、いいな。」
「んっあっ・・・なに言って・・・んんっ・・・」

あきらの舌がクレバスをなぞり、愛液が溢れる泉に入り込む。
じゅるじゅると甘い液体を吸い上げ、指先は突起を捕らえる。
つくしの腰は、快感で浮き上がり、小さな手があきらの髪の毛の中に入ってきた。

「ああ・・・ん・・・いい・・よぉ・・・」

つくしが艶めいた声を漏らす。

25名無しさん:2011/08/13(土) 18:33:27
421 :5:2007/11/11(日) 08:15:26 ID:MAeortje
あきらは味わっていたそこから唇を離し、中指と薬指を差し入れる。
つくしの中があきらの指を締め付ける。

(すげーキツイな・・・)

つい最近まで処女だったつくしの中は、あきらの想像以上に狭い。
丁寧に中を拡げていきながら、つくしのスポットを捜していく。
クイッと指を曲げると、そこがイイらしく、つくしは「あっ」と声を上げて腰を浮かせた。

「ここか?」

コクコクと頷くつくし。
あきらは右手の中指と薬指で中のスポットを、親指で突起を刺激しながら、左手をつくしのわき腹に這わせる。
へその周りを舐めながら、徐々に上に上がっていく。

「あぁ・・・あっあっ・・・んんっはぁん!!」

あきらの唇が完全に尖った乳首にたどり着き、きつく吸い上げる。
左手はつくしの右の乳房を揉みしだき、左の乳首は舌で転がされ、つくしは快感の渦に落ちていく。

「やっああ・・・あん、ああああっっあっ!!!」

細く白い首を仰け反らせたつくしは、あきらの指を締め付けて一度目の絶頂に達した。

26名無しさん:2011/08/13(土) 18:34:10
422 :6:2007/11/11(日) 08:16:16 ID:MAeortje
はぁはぁと肩で息をするつくしの中から指を引き抜いたあきらは、左手でつくしの頬を撫でて顔を近づける。

「牧野、ほら見てみろ。こんなになってんだぜ?」

つくしの目の前で、愛液にまみれた指を広げて見せたあきらは、その指をゆっくりと自分の口に含む。

「すげー甘い。」

途端に羞恥心を感じたつくしは顔を背けるが、あきらにそっと顎をつかまれる。

「今度は俺を気持ち良くして?」

そう言うとあきらは、つくしの太ももに割って入り、たっぷりと濡れそぼる泉に自身をあてがった。
そして一気につくしを貫く。

「ああああーーーーーっっ!!」

イッたばかりのつくしは、強い圧迫に声を上げる。

「くっ・・・」

あきらもあまりの具合の良さに顔を歪ませた。
想像以上の快感に、あきらの興奮はさらに高まっていく。

「すげ・・・、牧野。おまえ、良すぎ。」
「そっんなっ・・・ああ。」

あきらがゆっくりと腰を動かし始める。
その動きに合わせるように、つくしの腰も動き出す。

27名無しさん:2011/08/13(土) 18:34:41
423 :7:2007/11/11(日) 08:17:08 ID:MAeortje
ぐちゅぐちゅと水音が響き、両手を広げてシーツをギュッとつかんでいるつくしの乳房がふるふると揺れる。

「はぁん、あああっ、あっああん!!」

自分がつくしを淫らにさせている・・・
そう思うと、さっきまで感じていた嫉妬心など忘れて、あきらは腰の動きを早めていた。

「あっあっああっあっ・・・いっいいっん、あっあっ・・・」
「あぅあ・・・俺もっ・・・いいっ・・まき・・・の・・・っ」

あきらの腰の動きと、つくしの喘ぎ声がシンクロする。
つくしの締め付けがきつくなっていく。

「みっまさか・・・さんっ、ああっあっああっ、も・・・あっあっあっあああ・・・イッちゃ・・・う・・」
「イケっ、ああぅ・・・まき・・の、はぁはぁあ・・・俺も・・・」
「あああっああーーーー!!!」

嬌声を上げたつくしが背中を反らせて達したのを見届けるかのように、あきらもつくしの最奥に精を発した。
搾り出すように2、3度突き上げ、あきらもぐったりとつくしの隣に体を横たえる。
大きく肩を上下させているつくしを正面から抱き締めたあきらは、つくしの頬にキスを落とす。

「・・・癖になるな。」
「・・・え?」

トロンとした瞳で上目遣いにあきらを見るつくし。

「俺、もう止めらんねーよ。」
「・・・美作さん?」
「おまえ、かわいすぎ。」
「なっ!!」
「俺、司と類に殺されんな。」

すっかりその2人の存在を忘れていたつくしは青ざめる。
類はともかく、司がこの事実を知ったら恐ろしいことになるのは目に見えている。

「でも、おまえにハマっちまったんだからしゃーねーか。」

マダムキラーといわれるあきらの笑顔に、つくしもブサイクに笑うしかない。

「今日はおまえ、ここに監禁な。」
「へ?」
「もっといいとこ、連れてってやるよ。」
「ちょっ・・・」

あきらとつくしがベッドでそんな会話をしている頃、つくしのバッグの中ではケータイがしつこく震えていた。





424 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 08:18:04 ID:MAeortje
以上です。
お目汚し、失礼いたしました。

28yuri:2011/09/03(土) 02:54:11
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29yuri:2011/09/05(月) 18:15:58
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30名無しさん:2011/09/28(水) 04:26:30
(^ー^)

31名無しさん:2012/06/20(水) 05:03:49
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32tips about seo:2013/12/20(金) 20:19:49
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34名無しさん:2015/05/24(日) 15:12:17
学校の屋上っていうのがリアルっぽくてよかった^^

35名無しさん:2017/11/02(木) 20:46:51
続き読みたいけど・・・。

でも嫉妬深い道明寺から追いかけパターンはよくあるから飽きてきた。
牧野の方から追いかけるパターンの物語がなぜか2次では少ない><

牧野の浮気を知って激怒した道明寺が
俺が惚れた女はこんな女だったのか?と気持ちが冷めて
別れる意思が強くなっていく、距離を置く展開が読みたいな。
もちろん、浮気相手の親友をぶん殴って「お前らもうダチじゃねえ」っと。

それか、浮気(セックス)してる現場に出くわし、
「そういうことか・・・。俺に触るな!二度とその面見せんじゃねえ」
と牧野に冷たく告げて去っていく司とかもいいなぁ。

牧野に似た強気な庶民の女の子に偶然出会い惹かれていく中で、
司をやっぱり諦めきれない牧野が追いかけるパターンが読みたい。
司の気持ちを取り戻せ!って物語。

どこかにないかな、そういう展開な話の「つかつく」書いてる人。
ご存知の方、教えてくださいネ( ´•д•` )はぁ…

36名無しさん:2017/11/13(月) 02:03:13
道明寺 司が寝取られ好きな変態な性癖のマゾ男なら、
他の野郎に抱かれた牧野つくしでも大丈夫そうな気もするけど
司って、そんなキャラクターじゃないよな・・・(汗)
女に関してだけは、かなり潔癖性なところあるし。
かりに自分を裏切った牧野を受けれても一生苦しむだけだろ。
まだレイプ被害とかの方が司なら受け入れる気がする。
嫉妬深い人って、興味の対象に不信感を抱くと、熱が冷めるのも早いよ。
牧野が尻軽女と知っても愛し続けるという方が不自然かな。記憶喪失なら分かるけど。
浮気がバレて怒鳴る司よりも、冷めた瞳で
「お前って、そんな女だったのか…」と去っていく方が怖いな・・・。

37さがら療法心の健康法うつ病の予防と改善:2020/06/11(木) 14:02:23
うつ病の予防と改善の他、引きこもり不登校いじめパニック障害潔癖症摂食障害睡眠障害不安悩みイライラストレス自信がない勇気がないなどの改善方法や人材育成の方法を紹介しています

38さがら療法心の健康法うつ病の予防と改善:2020/06/11(木) 14:03:42
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