[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
妊婦騎士II
13
:
名無しのごんべへ
:2023/11/01(水) 23:22:29 ID:ny1tGB8Q0
エレーナはうつむきながら顔を赤らめるとお腹をさすっていた指先を
ソロモンの指先絵と絡め始めた。
ソロモンも満更ではない表情で顔を赤らめ二人とも肩をすくめもじもじし始めた。
「ほう…仲が良いのは重々理解した。
二人の結婚、このレイナも認めよう。
しかしエレーナの恩があるのと剣術大会はまた別の話、
手加減なぞしないつもりだからな。」
「はい!よろしくお願いします!」
「エレーナも!私とてお前と同じ身重の身体なのだ!正々堂々戦おうぞ!」
「はい!お姉さま!!」
ソロモンとの面会が終わると皆解散し、その日の剣術訓練は終わりを迎えた。
その夜。
アルフレッドとレイナの寝室。
「二人とも…仲睦まじかったな…」
「ああ。初々しさが残る若者だったな。」
「まるで…若い頃の私たちみたいだった…」
風呂上がりの髪を梳かしながらレイナは言う。
ベッドの横たわるアルフレッドはレイナの方をじっと見つめた。
レイナはふとアルフレッドと目がった。
「なあ…アルフレッド…アイーナも寝静まった……
あの二人のように…今夜久しぶりに愛し合わないか……」
レイナは月夜に照らされた自身のお腹をこすり回すように撫でながら言う。
「ああ…レイナ…愛してるよ……」
レイナは少しずつアルフレッドの元へ近づき
大きなお腹をアルフレッドの股間へと沈めていった。
14
:
名無しのごんべへ
:2023/11/02(木) 23:59:14 ID:ydpWbeWI0
「レ…レイナ、あの時から更に成長したな…」
アルフレッドはおずおずと、伸ばした手で股間の上に鎮座している巨大な妊娠腹を撫でまわしながら呟く。
「分かるか?…私もお腹の子も日に日に発育しているのだから…な」
実際、レイナのお腹はパンパンであると同時に、そのお腹の弾力が残るほど豊満に肥え膨らんでいた。
お腹の上にアルフレッドが手を置くと、手のひらに少し肉の感覚が感じとれる。
「……発育してるのか、今でも…」
腹肉の増加疑惑を含ませながらアルフレッドは復唱する。
もういろんな意味で、レイナは丸でアルフレッドを可愛い甥っ子のように扱い、言葉遣いを含めたよからぬ『教育』をしていたように思えた。
19
:
名無しのごんべへ
:2023/11/08(水) 08:26:31 ID:eolbhZwo0
「う……うう……」
「どうした?もっとお腹に触りたいんだろ?」
レイナは、緊張した表情で留まっているアルフレッドの様子を伺う。
あの戦から3年間の間に、いつの間にかレイナは巨大な妊婦腹全体が性感帯になっていた。
そこを賞賛と驚愕の目で見られ、一日毎にお腹の面積が増えていくのをアルフレッドに触られることは、アルフレッドに劣らずレイナにとっても大きな楽しみになっていた。
ましてや、エレーナがこの部屋からいなくなったので、レイナのお腹は今や丸ごと彼の物になっていたと言ってもいい。
こんなメインディッシュのお腹を前にして、アルフレッドはどう頂いたら良いか分からないのを見て…
「……ならば、これならどうだ?」
レイナはゆっくりと息を吸い込み、同時に背も反らせて腹をさらに大きく膨らませ突き出して見せた。
アルフレッドは膨らむ妊娠腹に吃驚して身を引きながらも目が離せない。
「ほら…触るが良い」
大きな腹をレイナがユラユラと揺するとアルフレッドはおずおずと手を伸ばす。
アルフレッドの緊張による手汗、少し動いただけで汗ばんでしまうほど脂肪と羊水で膨らんだレイナの身体、そしてアルフレッドに腹を愛撫されることを期待しているレイナの興奮、それらによって腹の表面は少ししっとりしていた。
20
:
名無しのごんべへ
:2023/11/08(水) 08:27:23 ID:eolbhZwo0
「ん…良いぞ……続けるが良い……」
「じゃあ…やるぞ……」
アルフレッドはお腹に抱きつくだけでなく、敏感なおへその周りにチュッチュッとキスをしてきた。
「んっ……あうんっ……」
思わずレイナの身体が反応してしまう。
「んっ…いつもレイナ…むき出しの腹をナデナデしてると気持ちよさそうにしているから……」
そう言うとアルフレッドはペロッとおへその先端を舐めた。
「あんっ!…アルフレッド……そこはっ…気持ちいいっ!」
特大な性感帯となっているレイナの大きなお腹の中心の、たんまりの皮下脂肪に保護されていないおへそは最も敏感で、パンパンに膨張した子宮に直接響く。
「うあっ……おへっ……そ……」
レイナを喜ばせようと、自発的に、アルフレッドは何度も大きなおへそにキスしながら舐め回し、更に指でお腹の傷をゆっくりなぞっていった。
「あうっ……アルフレッドに敏感な場所を刺激…されたらっ……あぐっ!」
レイナは、自分の貪欲なお腹がもっと大きくなろうとアルフレッドによる刺激を求めていたのを理解しながら、お腹でイッてしまったようだ。
21
:
名無しのごんべへ
:2023/11/08(水) 08:27:48 ID:eolbhZwo0
「ア…アルフレッド…今夜は本気だな……」
「ああ……今宵のレイナはいつにも増して美しい……」
「感じているぞ…アルフレッドの股間が大剣のように聳り立っているのを……」
「ああ……レイナ……」
丸出しの腹にしゃぶりついていたアルフレッドは上体を起こし、服を脱ぎ捨て鍛え抜かれた肉体をレイナへ見せつけた。
それに応えるようにレイナも丈の短いタンクトップを両手で投げつけるように脱ぎ捨て、アイーナを育てても弛まなかった巨大な乳房を見せつけた。
脂肪で埋められているとは言え、鍛え抜かれたレイナの身体はどっしりとした筋肉質な肉体。
豊かで肉感的なその身体は月夜に照らされ美しい石像のように光り輝いていた。
もちろんもうすぐ臨月を迎える巨大なお腹も…
アルフレッドはレイナの口元へ吸い付くように飛び付き、アルフレッドの下半身の大剣はレイナの妊婦腹の肉に擦られ、レイナ全身へ性液を撒き散らしていった。
両者の汗と体液の匂いが互いに混じり合っていくのを感じた。
22
:
名無しのごんべへ
:2024/04/30(火) 14:40:35 ID:Un2xhlqU0
「乳房も……前よりもっと大きくなったな……」
「ん、ふぅ……いつにも増して母乳でパンパンだからな……あんっ……!」
濃厚なキスの後アルフレッドはレイナの巨大な乳房に手をかけていた
アルフレッドの手も筋骨隆々故に大きかったがそれでもレイナの乳房を殆ど覆えて無かった
そして先程レイナが言った通りアルフレッドが乳房を揉む毎に黒々とした乳首から母乳が噴いていった
「ん……お前の股間の大剣も先程出したというのにまだまだ元気だな……どれせっかく大きい私の乳房と太鼓腹だ……もっと楽しませるとしよう」
とレイナが言うと乳房を揉んでいたアルフレッドの手を退けて自らの手で乳房を掬い上げた
「?レイナ何を……うぉっ!!」
その事を疑問に思ったアルフレッドだがその疑問はレイナの乳房とボテ腹を使ったボテパイズリによって解消された
「どうだアルフレッド……母乳塗れの乳房と太鼓腹は……」
「レ、レイナ……これヤバすぎる……!」
爆乳とボテ腹によるボテパイズリはアルフレッドの股間の大剣をすっぽり覆いさらにその圧によってアルフレッドは快感を得ていた
23
:
名無しのごんべへ
:2024/06/02(日) 23:59:18 ID:PxiqYaUA0
「アルフレッド……その状態で私の腹を掴むがよい……前よりも肉が肥えて大分厚みを増しておるぞ」
「マ…マジか……じゃあ」
お言葉通りにアルフレッドはレイナの下腹辺りをおもいっきり掴んだ。
その瞬間、レイナの子宮を覆っているお腹のお肉の感触が、一気にアルフレッドの脳内に伝わった。
「うおっ!一瞬で来ちまう…………!!」
これがアルフレッドの大剣に凄まじいトドメとなり、乳房とボテ腹のお肉に挟まれたまま一気に放出した。
「レ…レイナ……やっぱレイナのお腹はすげぇな……」
「ああ。妊娠後から私も更にぽっちゃりになってきたからな……ますます母性が腹に溜まってきていると言ってもいい……勿論乳房にもな」
「こんなに大きくてパンパンなのに……同時にむっちりと柔らかいもんな、レイナの腹は……」
で、2人はそのまま風呂場へ……
「ハッ…ハッ……」
「あっ…あっ……」
アルフレッドの大剣をレイナの胎内に突き入れ、2人は繋がっていた。
重たいレイナのおっぱいとお腹を下にしてタプンタプンと揺らしながら。
「それにしてもレイナ、お腹重くないか……?」
「ああっ…我が子も成長しているが、それ以上に羊水の生成量が多くてなっ……んぐぅっ!!」
いつの間にか、またアルフレッドの体液がレイナの胎内に注ぎ込まれていた。
「…けど、レイナだったらもっと膨らめるかもな…うっ」
「ふん、ほ(そ)うは(だ)ろうな」
アルフレッドの大剣を咥えていたレイナは一度口から剣を離す。
「もっともっと膨らんで、自分の腹の限界に挑戦してやるぞ!!」
と意気込みのあまり、アルフレッドの大剣をギュッと握りしめてしまった。
「あだだだだだっ!俺の大事なものがぁ!!」
「あっ…すまん!」
ちょっとしたがさつな部分はさておき、エレーナが居なくなった後の夜はこうして繋がるのが習慣となっていた。
「お詫びに私の乳で優しく包んでやる……おっ…はみ出してきたな……」
と、ある時は特大乳房で挟んだ大剣を啜り…
「レイナのお腹とおへそをマッサージしてたら…俺……」
「ちょっ…そこら辺を刺激され続けたらまたっ!あぐうっ!!」
と、ある時は巨腹の刺激によってレイナの胎内に出し…
「レイナッ!愛してるぞおおっ!!」
「おうっ!おへほおっ!私もおっ!あうんっ!!」
と、ある時は四つん這いになりながら、片手でレイナのわき腹の肉を掴み、もう片手でレイナのおへそを弄くった上でピストンをし、胎内に出し続けていた。
クチュクチュ…
最後はこうしてキスを交わっていた。
「なぁ…これからもこうして2人で繋がっていよう……」
「あぁ…私もそう想っていたとこだ……それにしてもここからどのくらい大きくなるんだろうか……私の乳と腹は……」
「さあな。それだけレイナが魅力的だってことだろうな……」
と言いながら、アルフレッドがレイナのお腹のお肉をモミモミしていたのを最後にこの日の熱い一時は終わり、すぐに眠りについた2人だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大会については、レイナ、アルフレッド、エレーナ、ソロモン、そしてアンジェの5人が全員予選通過。
その後はレイナとアルフレッド、アンジェが準決勝進出、決勝戦ではレイナが残り、レイナは負けそうだったけど何とか勝利し優勝→出産……という感じでお願いします。
24
:
<削除>
:<削除>
<削除>
25
:
<削除>
:<削除>
<削除>
26
:
名無しのごんべへ
:2024/09/22(日) 16:11:01 ID:MA15HE.M0
そして迎えた大会当日
「とうとうこの日が来たな……」
「そうだな……」
「いよいよですね!」
とレイナ、アルフレッド、エレーナの3人が意気揚々としてる中
(とうとうこの日か……あの時はああ言ってたけどやっぱり不安だな……)
とソロモンだけ不安な表情を浮かべてたそれを察知してか
「ソロモン……不安になるのはわかるなんせ剣の腕に自身が有る者がこぞって参加してるからな」
「アルフレッドさん……」
「だけどお前もこれから父親になる男だ結果を気にせずどーんと構えれば良い!それだけだ」
「!!はい!!」
アルフレッドのその言葉に緊張がほぐれたソロモンもやる気に満ち溢れた
27
:
名無しのごんべへ
:2024/09/23(月) 03:08:37 ID:OmVAIaEc0
「さて!初戦は私だ!!!」
そう言うとレイナはゆっくりのっそりと椅子から立ち上がる。
剣術大会に出る身なので当然鎧は身に着けているが
あまりにも巨大化し過ぎたその腹囲はなんと130cm。
胸から下のサイズが合う鎧は存在せず、
とんでもなく大きな臨月腹は肌色のままドカンと露出されている。
その姿は森深くに存在する凶暴な大熊よりも大きい。
しかもレイナは臨月でもあり、出産予定日は明日だという。
「お姉様、本当に大丈夫なのですか。もうお腹の赤子は産まれそうだというのに。」
「なあに。そういうエレーナとアンジェですら私のように
赤子を宿す腹ではないか。お互い様だ。」
エレーナとアンジェもまた時が過ぎ、妊婦と分かるまでお腹が大きくなっている。
あれから2ヶ月が経ったが医師の診断によると二人とも実質妊娠6ヶ月だという。
レイナと同様、通常の鎧では腹部が締め付けられてしまう為
腹部だけ別注の皮の鎧で守られている。
しかし二人とも革職人へ発注した段階で計測した寸法は妊娠3ヶ月、4ヶ月のもの。
多少大きめに作られているものの予想よりも遥かに
エレーナとアンジェのお腹は巨大化しており
腹部の皮は子宮の赤子を締め付けるようにきつい仕上がりとなっていた。
28
:
名無しのごんべへ
:2024/09/24(火) 00:20:54 ID:M2JcJj/k0
「ぐあっ!!」
「…まだまだだな」
大きく膨らみすぎたお腹というハンデを背負っているにも関わらず、レイナはお腹を揺らしながらも余裕で相手の騎士に勝利した。
「やりましたわね!」
「流石レイナさん、首狩りレイナと言われた実力を見せつけています」
「よ〜し、俺達も負けていられないぜ!」
レイナの後を追うように、アルフレッド達も続々と撃破する。
「どうだ!!」
「くそ〜……」
「大したことありませんわね」
「そんな……」
「やりましたよ!!」
「バ、バカな……」
更にはアンジュも。
「残念だったな」
「くぅ…無念……」
皆揃って順調に勝ち進んでいった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続き書きたいのでしばらくそのままで。
アンジュ(26)かつてアルフレッドによって倒された敵国ベルファルドの妻。現在2人目妊娠も白銀の龍に恥じぬ実力は未だに本物。
29
:
名無しのごんべへ
:2024/09/26(木) 00:26:48 ID:8gf2SmtA0
しかし、大会なだけあってとても強い騎士はレイナ達以外にも当然いた。
「うぉらあっ!!」
「うあっ!!」
「こ…この私が何故……」
「へっ、口程にもない野郎だぜっ!」
「トドメです!!」
「きゃあっ!!」
「くっ…悔しい……」
「完璧ですね、私って」
「あいつらも中々やるようだな」
「確か今勝利した2人の騎士は、ギルバートとジョアナ…でしたよね?」
「ええ。彼らも私達に負けず劣らずの実力者と聞きましたの。国は別々ですが、いずれにせよ簡単には勝たせてくれませんわね」
「だがしかし、今の我々なら奴らとも互角に渡り合えるはず。当たったなら、いい勝負になると思うぞ。当然、負けるんじゃないぞ」
「勿論です!あ、皆さん次の試合が始まりますよ」
これを最後に決勝へ行く8人の騎士が決まる。
勿論、その中にレイナ達全員とアンジュも含まれていた。
しかしこの試合で、レイナ達は驚くべき光景を目にすることに。
「う…嘘だろおい……」
ギルバート(27)剣術大会で勝ち残った男騎士の1人。燃える魔人の異名を持つ短気な性格で、怒らすと爆発倍増で平凡な騎士では手がつけられなくなってしまう。
ジョアナ(24)剣術大会で勝ち残った女騎士の1人。優雅に舞う動きで相手を惑わすのが得意。そして騎士でありつつ無類のおしゃれ好き。
30
:
名無しのごんべへ
:2024/09/26(木) 00:27:59 ID:8gf2SmtA0
「……つまんないわ。もっと骨のある相手だと思ったのに」
「ぐぐぐ……」
何と、その騎士は試合開始からたったの1分で相手を倒していたのだ。
「信じられませんよ……何ですかあの人は!?」
「あの人はカミラ……でしたわね。お姉さまでは1分19秒が最速でしたのに…速すぎますわ……」
「相手の騎士が弱すぎたのか、カミラが強すぎたのかと言われると……」
「…後者だな」
と言いつつレイナの表情には曇りが少し見えていた。
「(こんな騎士がいたとは……力的に見て私と同等に違いない……)」
その時だった。
「?!うおっ…んっ……あうんっ」
「レイナっ!?」
突如、レイナのお腹の子が激しく蠢いたのだ。
「ふぅ……ふぅ……そうか…お前もあいつの強さを感じるんだな……」
「だ、大丈夫ですの?」
「ああ…これぐらいどうということはない……兎に角、あいつと戦う時が来るとなると……腹がドクンドクンとなってきた……」
おへそもお腹の傷痕も大分大きく引き伸ばされていた特大のお腹を擦りながら、レイナはかつてない強敵に燃えている気分だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カミラ(28)レイナ達が出た大会の優勝を狙っている超強い女騎士。実力で見るとレイナと互角のようだが……。
続きがまだあるので勝手に進めないでください
カミラの喋り方は映画プ◯キュ◯5のダー◯ド◯ームに近づけています
31
:
名無しのごんべへ
:2024/09/29(日) 01:14:27 ID:1m/c0TMA0
こうしてカミラの試合も終わり、いよいよ残った8人が決まった。
ベスト8の前に、レイナ達を入れた8人の騎士達が全員入場した。
これが、この大会でここまで勝ち残ってきた騎士達だという証なのだと。
何しろ、8人中4人が同じ国の騎士、及び8人中3人が妊婦騎士というのは、この大会では恐らくかつてなく珍しい事だ。
歓声を上げていた観客達も当然、こんなことはもう二度と起こらないと、今だから真剣に記憶に残しておきたいのだろう。
勿論、この8人の中で「誰が優勝するのか」の予想もだ。
「しかし今回はすごい盛り上がりだなぁ……そりゃレイナ達3人が妊娠したままの出場って事態がレアケースだもんな」
「当然だ。おまけに私たち同じ国の者が4人と来れば、その国が優勝する確率だって当然2分の1のはずだ」
「ですが、無論他の国の騎士も手強い相手ばかりですの…2分の1だからって油断は禁物ですわね」
「エレーナさんの言うとおりです。誰と当たってもいいように僕らも気を引き締めていきましょう。……あ、そろそろ組み合わせが発表されます」
ここまで大会では誰が相手になるか分からないランダム状態だったが、ベスト8からは、運営側が予め抽選で決められた組み合わせを元にトーナメントで行われる。
但し、実際にその決まった組み合わせになったからといっても、試合だけはどれが先に行われるか分からないままだ。
そして、肝心の組み合わせは左から順に見ていくと以下の通りとなった。
※小説の都合上「左から=上から」という順で見てください。
アルフレッドvsギルバート
エレーナvsカミラ
レイナvsジョアナ
ソロモンvsアンジュ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
試合の順番ですが、ベスト8はアルフレッド→レイナ→ソロモン→エレーナで
そして準決勝は右から(要するに小説では下から)という流れでお願いします
32
:
名無しのごんべへ
:2024/12/26(木) 09:50:21 ID:JSB23qf20
そして迎えたベスト8最初の試合
「ハッハッハッ!これはこれは鬼神のアルフレッド殿では無いか!これは楽しみだぜ!!」
「それはどうも燃える魔人のギルバート殿」
「ほぅ俺の事知ってるとは嬉しい限りだね……ますます楽しみだ!!」
顔合わせで互いの事を再確認したアルフレッドとギルバートそのオーラはただならぬ雰囲気を纏ってたそして
「これよりアルフレッド対ギルバートの試合を行いますそれでは始めっ!!」
こうして2人の戦いは火蓋を切られた
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板