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コスプレ出産喫茶
46
:
舒龍
:2013/01/10(木) 12:10:43 ID:oXr2piuY0
蝋のように白い顔に、赤い唇。その白い顔を覆うように流れる漆黒の長い髪。
呼吸のたびに、上下に揺れるおっぱいと大きなお腹…。
キレイだな…。
千夏さんの寝顔を見て、つくづくそう思う。
こんな女性が彼女だったらいいのに…。
「…ん、んぅぅう…」
しばらく見とれていると、小さくうめき声を上げて千夏さんの長い睫毛が痙攣するように動く。
「…あ、おはようございます。よく眠れましたか?」
ソファーベッドに寝転びながら、自分のほうを見ている俺に気付いたのだろう。
少し恥ずかしそうに顔を赤らめながら、言う千夏さんの声は、少しまだ夢心地のようだった。
2人で仲良くトイレまで行き、顔を洗った。
こうしてみると、まるで千夏さんと結婚してこの洋館に住んでいるような錯覚に陥る。
こういうのも悪くないな。
大学を卒業してお金が溜まったら、こういう妊婦さんと擬似結婚生活ができるお店をオープンさせようか。
そんな他愛もないことを考えながら、部屋へと戻る。
ええっと、まだ一ページ目でやってないのは、救急車だけだな。
よく眠れたので、今日は、二ページ目も一気にやってしまうか。
千夏さんに救急車。胎児の数は1人。比較的安産で正常位。
陣痛が始まり、救急車を要請。渋滞により、救急車内に搬送された時点で破水。
とオーダーした。こんなに細かくシチュエーションを指定しても大丈夫なんだろうか。
VRシステムに座り、目の前が一瞬真っ白に光り、視界が晴れると救急車の車内にいた。
俺は千夏さんと一緒に、グレーの救急服を着込んで車内にいた。
ガコンと衝撃があり、どうやら通報先に着いたようだ。
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