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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第111話☆

1名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 16:34:39 ID:tcLNLZv.
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第110話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1302424750/

42名無しさん@魔法少女:2011/08/26(金) 16:42:25 ID:lIHw8r2k
紳士なら颯爽とポジティブにエロを語るぜ
初めてかい? 力抜けよ

forceも一通り話が出そろったから、つるぺた要員のアイシスにも脚光当たっていいと思うんだ
vividはまだ新キャラ同士の関係が見えないから難しいかなあ

あと、聖王教会エロ成分とマテリアルエロ成分足りないよ

43名無しさん@魔法少女:2011/08/26(金) 17:05:47 ID:ThIr3Uns
リリィはふかふかおっぱい
フェラがうまそう
アイシスはつるぺただけど感度がよさそう
喘ぎ声が大きそう

44名無しさん@魔法少女:2011/08/26(金) 19:13:02 ID:vY6HjnNU
ユーノ×スバギン姉妹丼を書いてくれたあの方のレティさんSSを未だ待ってる俺は異端かなぁ?

45名無しさん@魔法少女:2011/08/26(金) 19:54:29 ID:ffa8D5go
4期キャラはキャラ薄いというか
3期以降キャラも話も死んでるも同然なのに何書けと

46名無しさん@魔法少女:2011/08/26(金) 19:56:14 ID:aCBlYheU
四期なんてなかったんやぁあああ!!!!
はっちゃけルーテシアなんておらんのやぁぁぁぁっ!!!

47名無しさん@魔法少女:2011/08/26(金) 20:02:53 ID:za.tLWjE
スカリエッティ:
「いつから四期のルーテシアが三期のルーテシアと同一人物だと錯覚していた?
四期のあれはクローン。三期の寡黙美少女ルーテシアは今も私の手元にいて調教済みだ」

48名無しさん@魔法少女:2011/08/26(金) 20:20:34 ID:TiGQmTq6
なん・・・だと

49名無しさん@魔法少女:2011/08/26(金) 23:39:04 ID:cWe44sb.
スカ「確かにナンバーズの腹の私のクローンは摘出された……。だが、私の遺伝子を受け継ぐ継嗣はまだ居るのだよ。
   そう、生物として正しいプロセスを経てルーテシアの子宮に宿った、正当な私の息子がね!」

50名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 00:12:32 ID:/wRcYo0s
はいはい
見猿、聞か猿の公式否定なら
再構成物にするという立派な手段が有るだろ
なんでもかんでもただ気に入らないでは物語が続かないでしょうに

51名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 00:25:09 ID:gUEjOpUc
そんなマジレスされても困る

52名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 00:28:43 ID:Q2X9RlYY
>>49
娘「何時からルーテシアに孕ませた子が男だと勘違いしていた?」
スカ「なん……だと……」

53名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 00:48:30 ID:2Vr0CKuc
>>52
メガーヌ「いつからルーテシアが女の子だと錯覚していた?」

54名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 01:04:36 ID:pQsXLsA2
>>53
スカ「いつから私が男の子だと(ry」

55名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 01:35:30 ID:FRsGAuLI
>>53
白悪魔「いつから私が白い悪魔だと(ry」
一同「え!!?」

ユーノ「いつから僕が男の子だと(ry」
一同「やっぱり」

56名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 10:52:26 ID:qfZ3SvqU
>>31
これからもユーノくんは俺の嫁シリーズを頑張って続けてください。
このシリーズ大好きです!!ずっと応援していきます!!!

57名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 16:21:29 ID:XbcKlKC2
>>55-56をみて思いついた電波を送信

ドクターが負けた理由→白い悪魔+無限書庫から見つかったデータ
4「……はっ!ユーノスクライアーのクローンを作れば!」

十年後
クローン「ままー、ご飯マダー」
使い魔「バウワウ!」
4「…ちょっと、あなた、もう十歳でしょ!手伝いなさいよ」
クローン「あ゛?」
4「ひっ(ビクゥ!)」

4「どうしてオリジナルからかけ離れたのかしら…(とほほ」




使い魔「(そりゃ、睨まれて濡らしてるから頑張ってSの振りしてるんだろい)」
くろーん「ママは本当にダメな人だなー」
4「あふぅん」




元をただせば、白い悪魔の砲撃でMに目覚めたことが原因であることは三人の誰も知らない

58名無しさん@魔法少女:2011/08/27(土) 22:20:51 ID:5Q8nd9pc
四期の存在否定とかないわ

59名無しさん@魔法少女:2011/08/28(日) 11:44:26 ID:krpBUF16
そやな

60名無しさん@魔法少女:2011/08/28(日) 12:05:30 ID:PMDLf4co
ならば紳士の成すべきことは四期のエロ談義さ

61名無しさん@魔法少女:2011/08/29(月) 08:57:27 ID:znsYcalw
汝の妄想を汝のレスとせよ

62名無しさん@魔法少女:2011/08/29(月) 09:17:17 ID:znsYcalw
というわけでレス

「ユーノと!」
「ルーテシアの!」
「のーさつ下着ショッピング!」

「……いや、なんでボク!?」
「ショッピング同行者がのーさつ対象本人じゃダメだもん」
「それでも、なんでボク!?」
「アドバイス下さい」
「むいてないから!趣味も違うかも!」
>>46が悔しくて?」
「それは君の理由だよね!?」
>>31-34
「(・・;)
(・ω・)」
「そっちみんな」

テンテケテンテン テテン-テテン終わり

63黒天:2011/08/29(月) 19:29:38 ID:emkx.Yv.
>惑星破壊爆弾の製造法、果ては光の超人になる方法
まあ、あくまで宇宙的恐怖関連はネタですんで。
もっとも次元世界の裏側には連中がいてもおかしくないと思います。
次元航行部隊の一部が航行中に運悪く遭遇してしまって男は食料に女達は・・触手の餌食にとかイケソウデスネ。

あと二、三日中に続きを投稿できると思います。楽しみにしてる方が居てくれたら嬉しいです。

64名無しさん@魔法少女:2011/08/29(月) 20:58:56 ID:/.ydz8Is
おー楽しみにしてる!

>惑星破壊爆弾の製造法、果ては光の超人になる方法
あれ?まえにも一度同じ説明してなかった…?
あ、>>60-61に反応した結果?

65ザ・シガー:2011/08/30(火) 18:38:16 ID:HzailcTE
〜告知〜

一ヵ月後の9/30に再びSS投下祭開催。
二期初出キャラが続いたので、今回は三期キャラ『スバル・ナカジマ祭』とかやります。
シガーを含む既出のIRCチャットメンバーはもちろん、飛び入り参加もバリバリOKかつエロ・非エロも問わないフリーダムカーニバルなので我こそはという職人は是非是非ご参加を。




あと、告知だけってのも侘しいので投下する。
以前書いたギンガ×カルタスの連載SS『ギンガの恋路』の番外短編。
言うまでもなくエロエロ仕様ですのであしからず。

66ギンガの恋路:2011/08/30(火) 18:38:55 ID:HzailcTE
ギンガの恋路 台所激戦記


「あ゛〜、つかれた……」

 我が家へと向かう帰路、ラッド・カルタスは夜空にそう吐き漏らした。
 点々と仄光る星明りを見つめる眼差しには、色濃く疲労が浮かんでいた。

「昨日も仕事、今日も仕事、明日も仕事……家に帰ってもメシ食って寝て終わり、か」

 肩と首をゴキゴキと鳴らし、溜息をつくカルタスは言うまでもなく憂鬱であった。
 単に仕事疲れというわけではない。
 最大の問題は、最近出来た恋人との事である。
 部下として長年共に陸士108部隊で励んできたギンガ・ナカジマとカルタスは晴れて恋仲となったのだが、いかんせん彼女のための時間が取り辛い。
 付き合い始めてしばらく経つが、なかなかデートに連れて行ってあげる事も出来なかった。
 JS事件後から始まった、ナンバーズ更生組の更生プログラムもそれに拍車を掛けている。
 愛らしい恋人との逢瀬もなく、無味乾燥な一人やもめの乾いた生活を送る日々。
 ただ孤独な独り身であるだけならば良かった。
 だが彼は、極上の甘い蜜をもたらす可憐な花を手に入れてしまったのだ。
 その花を手にしながら、愛でられぬというのは、あまりにも生殺しが過ぎた。

「そいや、最後にギンガとデートしたのいつだったかなぁ……いや、そもそもデートよりもセック……いかんいかん! そんな事考えたらムラムラして寝れなくなる! いいからさっさと帰って寝よ、うん、そうしよ」

 ここ最近ばかり“抜いて”いなかった下半身から昇ってくる欲求を跳ね除け、明日の仕事に繋がる体力優先を考える。
 頭の片隅に残る、ギンガの年不相応に熟れた肢体を振り払いながら、鍵を取り出してドアノブを握る。
 そこで気付いた。

「ん?」

 鍵の掛かっているドアならばある筈の抵抗感がない。
 試しに捻ってみると、微かな金属音と共に開いた。
 出掛けに閉め忘れたのだろうか。
 まさか物取りの類が出入りしてはいないかと僅かな用心を胸に、ゆっくりとドアを開ける。
 だがその先に待っていたのは、彼の予想だにしない光景であった。

「お、おかえりなさいカルタスさん。ご飯にします? それともお風呂にします? そ、それとも……わ、わた、し?」

 聞きなれた澄んだ声音で、顔を真っ赤にしたギンガがそう言って出迎えた。
 それもただ出迎えただけではない、ふりふりとフリルのついたピンク色のエプロンを掛けた新妻装備によるお出迎えであった。
 頬を羞恥で染めた様は、なんとも男心をくすぐる愛くるしさに満ちている。
 だがその姿はあまりにも今までカルタスの思考を染め抜いていた疲労と、現実感から遠いものであるのもまた事実。
 眼前の光景に呆然と硬直したカルタスは、数秒の思慮の後こう判断した。

(いけね、疲れすぎて幻見えたわ)

 その考えのままに、彼はバタンとドアを閉じた。
 再び目の前に出でた黒塗りの金属面を見ながら、じっくりと深呼吸。
 今度こそ独り身も寂しい我が家に帰らんと再度ドアを開ける。
 あにはからんや、そこにはまだギンガがいた。
 ただし、体育座りになってエグエグと涙を零しているという、なんとも寂寥感たっぷりの様に変わっていたが。

「うう……む、無視された……カルタスさんに無視されたぁ……」

「え、あ、その……もしかしてギンガ本物?」

「本物じゃない私がいるわけないじゃないですか!」

「ああ、そっか、そういえば合鍵渡してたもんな……まあ、すまん。じゃあなんだ、まず奥行こうか」



「なるほどね」

 居間のソファに疲れきった身を沈めながら、カルタスはギンガの話に相槌を打つ。

67ギンガの恋路:2011/08/30(火) 18:40:18 ID:HzailcTE
 聞いたところによると、以前渡した合鍵で彼女は部屋に入ったそうだ。
 ちょっとだけドリルでこじ開けたのかと想像したがそんな事はないようでよかったよかった。
 一緒の時間も取れず、疲れ顔で残業に励むカルタスの姿が見るに耐えず、こうして訪れてくれたらしい。
 
「しかし、さっきのセリフは一体誰に吹き込まれたんだ?」
 
「あ、えっと……ウェンディが、こうすると悦ぶって……」

「ふぅん、なるほどね」

 一見すればごく普通に流しているが、それを聞き、密かにカルタスは内心で喝采を上げた。
 まず、退廃と荒涼した一人暮らしの我が家に彼女が訪れただけでも泣きたくなるほど嬉しい。
 そして加えて言うなればギンガの格好は完璧だった。
 エプロンの下は、水色をしたハイネックのシャツとジーンズといった服装だ。
 活動的でありながらしかし、身体にフィットした衣裳はギンガの爆発的プロポーションを惜しげもなく見せ付ける。
 正に完璧としか言いようがない。
 台所で料理の下ごしらえに励む彼女を、カルタスはじっくりと見る。
 ソファに深く腰掛けた事で視線は下から見上げる形となり、自然、すらりと伸びた引き締まった脚から肉付きの良い尻、くびれた腰までのラインという扇情的景観が見て取れた。
 料理に打ち込む程、小刻みに揺れる尻の双丘……溜まりに溜まった男のフラストレーションを刺激するには、あまりにも強烈が過ぎる様であった。
 眼の毒、いや、むしろ眼福か。
 妹や義父のいる家庭で長年家事をしていただけに手馴れた風情もまた、なんとも新妻の風情が漂っていて良い。
 こんな絶景を見せ付けられて、カルタスの中のひどく男性的かつ獣的な部分が疼かないわけもなく。
 次第、次第にムラムラと呼び起こされる本能が、彼の芯に熱を灯していった。
 果たして……カルタスが立ち上がり、ギンガの方へと歩み出すのにそう時間は掛からなかった。
 
「ひゃぁ!?」

 愛らしい甘い悲鳴が、ギンガの桃色の唇から零れた。
 いつの間にか背後に回っていた彼が、その腕をくびれた腰に回して抱きついてきたのだ。
 がっしりとした腕と厚い胸板が服越しに触れ、伝わる鼓動に頬が紅くなる。
 
「あ、あの……どうしたんですか? いきなりくっついたら、その……危ないですよ?」

 高鳴る鼓動に声を震わせながら、そっと包丁を置いて諌めるように問い掛ける。
 だが理性的な言葉の反面、既にギンガの中の“女”としての部分は彼の求むるものと、事の機微を予見していた。
 胸の奥を熱くさせるものは、彼女の期待に他ならない。
 腰を抱き寄せていた腕がするりと離れ、下腹部をつぅと撫でながら上へと上る。
 そのささやかな刺激に、意図せずしてギンガの唇から悩ましげな吐息が漏れた。

「最後に二人っきりになったのは、いつだったかな」

「ぁ……」

「最後に抱いたのもだ」

「……あぅッ」

 言葉と共に、指が胸に至った。
 前に掛けたエプロンをはち切れんばかりに押し上げる、その凄まじいボリュームの乳房を、彼は躊躇なく揉みしだく。
 ゆっくりと指を沈め、柔らかな重さと量感を味わいながら丹念に揉みこむ。
 下乳を持ち上げ、全体を絞りながら、先端の蕾を抓る。
 だが服越しの刺激はもどかしく、それが狂おしい。
 身体の芯ばかり熱くなって、ちっとも快感のボルテージが上がらない。
 焦らすような愛撫に身悶えするギンガは何かを訴えようとするが、まるで機を狙ったかのように、甘い刺激が脳天を突いた。

「んにゃ!?」

 水音と立てた生温いものが耳を這う。
 言うまでもない、背後に立った彼が敏感な耳たぶを舐めたのだ。
 今まで散々“開発”されてきたギンガの身体は、性感帯を責める刺激の前に徐々に火照っていく。
 ジーンズの下の股ぐらでは、既にじっとりと水気が感じられた。
 紅潮した顔は蕩け、細められた眼差しは濡れている。
 エプロンの中にもぐりこんだカルタスの手が、ズボンのファスナーを下ろしても、抗うどころか反応する術さえない。
 無論、彼女に抗う気など微塵もないのではあるが。
 ジーンズを膝まで脱がせたところで、カルタスは大きく淫らなギンガの尻を見て、口元に嗜虐的微笑を浮かべて評ずる。

「へぇ、エロい下着穿いてきたなギンガ。やっぱりこっちも期待してたのか?」

 豊かに尻肉を実らせた彼女の双丘を覆っていたのは、深い紫色のレース地の下着だ。

68ギンガの恋路:2011/08/30(火) 18:41:13 ID:HzailcTE
 大人びた印象を裏切らない、官能的でそそる装束、いわゆる勝負下着である。
 自身の下心を咎められ、頬を興奮と羞恥で紅くしたギンガは、形骸的に成り果てた恥じらいを漏らした。

「そ、そんな事……」

「そんな事、なんだ? じゃあギンガはしたくなかったのか?」

「はぁん!」

 そんな彼女の奥に秘められた被虐の悦びを煽るように、カルタスは下着越しに秘裂をまさぐった。
 触れた途端、火傷しそうな熱さと共にグチュリと水音が響き、白くむっちりとした太腿の間を愛蜜が垂れた。
 言葉でいくら取り繕ったところで、ギンガの身体が淫らに火照っているのは明らかだった。
 それを身体に教え込むように、カルタスは乱暴な愛撫で秘所を掻き回し、グチャグチャと膣口を責める。
 甘酸っぱい雌の薫り、髪から薫る甘やかな芳香がカルタスの中の獣欲にさらなる燃料を注ぐ。
 もはや辛抱たまらなかった。
 今まで欲望を抑え続けていた下半身に血が巡り、ズボンの前をパンパンに張らしている。
 ファスナーを下ろし、イチモツを取り出す。
 血管の浮いた赤黒い凶器は、限界まで怒張して、今か今かと雌に餓えていた。
 指先で入り口を広げ、愛液の糸を引いてぱっくりと開いて蠢く秘裂に狙いを定める。
 肉棒の先端と膣口が浅く触れ合い、くちゅり、と小さな水音が空気を濡らした。

「ぁ……」

「ギンガ、欲しいか?」

「……」

 耳まで真っ赤にした後姿に問えば、こくりと小さく頷きが返って来る。
 問いかけには、避妊具なしでの性交についても許可を求めていたが、その様子からすると察してくれたようだった。
 ならば遠慮する必要などない。
 触れ合った刹那――――全力で腰を叩き付けた。

「はああああああああああぁッッ!!!!」

 ギンガの口から迸る悲鳴に近い喘ぎ。
 一気に最奥まで肉棒で抉り尽くされ、艶めく女体はあっという間に絶頂に達した。
 びくびくと震えて痙攣し、酸欠の魚のように口を開く。
 とろんと蕩けた瞳には、もはや一片の理性さえなかった。
 忘我の快楽、その奈落に足を踏み込んだのはギンガだけでなく、カルタスもまた同じだった。
 
「く、ぅああ」

 額に脂汗を滲ませ、下半身から駆け上る神経を焼き尽くす法悦に打ち震える。
 絶頂の痙攣に呼応して締め付けるギンガの蜜壷は、正に天上の至福だった。
 複雑玄妙な起伏と肉ヒダ、肉粒の並びが別生物のように蠢いては、肉棒を締め、撫で、すすり、食む。
 壮絶な名器であった。
 特にカリ首辺りの刺激は致命的であり、彼の悦びもまたあっという間に頂点まで高められた。
 我慢できたのは、果たして一秒か二秒か。
 腰が一度深く跳ねたかと思えば、ギンガの体内、ぴったりと亀頭と繋がった子宮口に熱い熱い白濁が爆ぜた。
 
「す、ごぉ……あつい、のでてるぅ……しきゅうのおくちに、キスされて、しゃせぇ……」

 絶頂で蕩けきったギンガは、涙と涎で顔を淫らに汚しながら、子宮に注がれる精液の熱と勢いにさらなる悦楽の底なし沼へ沈んでいく。
 もちろんそれは、繋がったままのカルタスも等しい。

「ひゃぁん!」

 甘やかで張りのある嬌声が木霊し、エプロンを押し上げる乳房がたぷんと揺れた。
 彼女の中で、硬い剛直が媚肉を掻き分け、引き抜かれたのだ。
 肉の凶器が秘所から引きずり出され、カリがヒダを掻いていく。
 あまりの快感に眩暈さえ覚える。
 しかし肉の悦びという名の暴力は、容赦なく鉄槌を振り下ろす。
 結合が解けてしまいそうなほど抜かれたかと思った肉棒が……途端に凄まじい力で突き入れらえた。

「あぁぁうう!!」

 たっぷりと長いストロークをつけての挿入。
 入り口から子宮口までを一呼吸で突かれる強烈な刺激にギンガの豊熟とした身体が痙攣し、長く甘い香りを放つ髪が振り乱される。

69ギンガの恋路:2011/08/30(火) 18:41:43 ID:HzailcTE
 強く激しい動きで、何度も何度も彼の腰がギンガの生白い淫らな尻にぶつかった。
 子宮口を肉棒でこじ開けられる快感が背筋を貫くが、カルタスの欲望はそれくらいでは収まらない。
 それまでくびれた柳腰を掴んでいた指がするりと離れれば、向かった先はエプロンの下に隠された豊かな乳房だ。
 
「んぅ! む、むねぇ……やだ、そんなちくびつねったら……だめぇ、ふあぁあ! きもちよ、くって、おかしくなりゅぅ!!」

 エプロンとシャツ、下着という着衣越しにまろやかな曲線を描く乳房を強く激しく揉みしだき、先端の乳首を手加減なく抓りあげる。
 いやらしいギンガの身体の中でもとりわけ人目を引く豊満な胸。
 今まで何度となく愛撫の嵐に晒されてきた淫猥な乳肉と蕾は、すっかり感度の高い性感帯になっていた。
 敏感な肉豆を抓ってやれば、乳房から脊髄まで駆け巡った甘い電気がギンガを蕩けさせる。
 だらしなく唇の端から唾液を垂らし、焦点の合わぬ目であらぬ方角を見る様は、完全に快楽の虜であった。
 布越しに伝わる乳肉の柔らかさ、振り乱される髪から漂うかぐわしき甘い香り、なにより肉棒に絡みつく膣壁の快感が、再び絶頂の予感を喚起する。
 早く再び彼女の中にぶち撒けたくて、カルタスは一心不乱に腰を動かした。
 
「んほぉおお!!」

 箍の外れた声をあげ、ギンガが呻く。
 強烈な引きと強烈な突きが脳天まで貫かれるかと思うほどの刺激で快楽を生み出し、彼女の精神を快楽一色に染め上げた。
 あまりの法悦に、がくがくと膝が笑い、足元には滴った愛液で小さな水溜りまで出来ていた。
 近づき行く絶頂のラインに、全身を甘く焦がす肉の悦びに、淫らに熟れた美少女が鳴く。

「すごぉ……んぁああ! すご、いぃ……カチカチのおちんぽで、へぇ……しきゅうのおくちにキスされてるぅ……はぁう! あぁ、くる、きちゃう! もう……わたしぃぃ!!!」
 
 甘やかな悲鳴を迸らせて、ギンガの豊熟と淫らな肢体が戦慄いた。
 全身が痙攣し、膣肉が肉棒を強く食んで収縮する。
 背筋を駆け巡る絶頂の電撃に、目の前が真っ白になる。
 蠢く媚肉の律動に、カルタスもまた同じく、絶頂を迎えた。

「ぐ、うぉ、だすぞギンガ!」

 どくん、と、怒張した肉棒が盛大に跳ねた。
 そして起こる……白いマグマの噴出。
 体内を内側から沸騰させるのではないかという程に大量で、そして濃密な精液が凄まじい勢いで注ぎ込まれる。
 二人の結合部からは精液と愛液の混合液が、泡を立ててゴポゴポと溢れ出る。
 
「あぁぁぁ……で、てるぅ……カルタスさんの、せーし……いっぱい……あつぅい……おなか、やけちゃうぅ……」

 忘我の果てといった、蕩けきった顔と声で、曖昧と視線を泳がせながらギンガは喘ぐ。
 涙と涎でぐしゃぐしゃになった美貌は、正しく発情した雌犬さながらの淫蕩さを漂わせる。
 火をくべられたような、身体の芯に灯る愛欲の熱情。
 精液と愛液の入り混じった濃い性臭までもが、熱と共に理性を破壊していた。
 二度も盛大に射精していながらに、カルタスの肉棒は硬く、ギンガの膣肉は彼をじっとりと咥え込んでいる。
 ふるふると震えながら、ゆっくりとギンガが振り返った。
 その表情を見たカルタスは、思わず息を呑む。
 彼女の様は――あまりに淫靡だった。
 上気した白い頬、汗に濡れて顔に張り付いた長く艶やかな髪、唇から垂れる唾液と潤んだ瞳。
 快楽に蕩けきった雌の美貌とは、かくも凄絶に淫らで美しい。
 そして、囁かれる声音。

「カルタスさん……わたし、まだシたい……カルタスさんのが、ほしいです……ね? もっと……しましょ?」

 耐え難い悪魔的誘惑。
 いや、耐える必要など彼にはなかった。
 思慮分別などかなぐり捨てて、カルタスは再び愛する女を貪り出す。
 後にはただ、作りかけの料理と、本能の赴くままに互いを求め合う二匹のケダモノが残された。



「えー、今日の講義はカルタスさんが急遽体調不良で休まれたので、私がします」

 海上更生施設におけるナンバーズ、及びルーテシアとアギトを含んだ少女たちへの講義において、ギンガは彼女たちにそう告げた。

70ギンガの恋路:2011/08/30(火) 18:42:27 ID:HzailcTE
 だが、彼女の言を看破する程度にナンバーズの少女たちが聡い。

「ふーん、そーッスかー、休みッスかー」

「ふーん、へー、ほー」

「な、なによウェンディ、セイン。何か変なところでもあった?」

「いやぁ、だって、ねえ?」

「そうッスよねぇ〜」

 きらりんと光る二人の慧眼が、一斉にギンガの顔に注がれる。

「カルタスの兄ちゃんが体調を崩して休み」

「そんでもってギン姉の顔がやたらツヤツヤしていて表情が満足そう、ッスか」

「ねえねえウェンディ、この二つには何か関係があるのかなぁ?(ニヤニヤ」

「さあ、分からないッスねぇ、ギン姉に聞いてみるッスか?(ニヤニヤ」

「……ぁぅ(///」

 正確極まりないウェンディとセインの読みに、ギンガはまっかっかになって押し黙る。
 講義用のクリアファイルで顔を隠す様は、なんとも庇護欲と嗜虐心を掻き立てる愛くるしいものだった。
 ぶっちゃけかわゆい。
 そして他の子にも矛先を向けるアホの子コンビの攻撃!

「あれれー、なんだかディエチとノーヴェも真っ赤だよ!」

「どうしたんすか!? 二人とも意味分かるんッスか!?」

「こ、こっちに振るんじゃねー!(///」

「……(///」

「ふへへ、二人とも恥ずかしがりやさんッスねぇ(ニヤニヤ」

「ピュアだねぇ(ニヤニヤ」

 一方、そんなやりとりに首を傾げる双子。

「オットー、一体あれはどういう意味なのでしょうか」

「分からないねディード、チンクなら知ってるんじゃないかな」

「そうですね、チンク姉さまに聞いてみましょうか」

「「どうなんです?」」

「こここ、こっちに振るなぁ!(///」

「なぜ紅くなっているのですか?」

「ゆでだこみたいだよ」

「お、お前らがこっちに変な事聞くからだ! せっかく黙ってやり過ごそうとしてたのに!(///」

「ナニが変な事なのですか?」

「ナニが変なの?」

「ああもう!(///」

 そしてそんなやり取りをルーテシアの目から隠すアギトである。

「アギト、前見えない、なんで耳ふさぐの?」

「ル、ルーにはまだ早い(///」

 世界は今日も平和であった。
 めでたしめでたし。


終幕

71ザ・シガー:2011/08/30(火) 18:44:53 ID:HzailcTE
投下終了。
姉属性のムチムチ美人を台所でエプロン姿&半脱ぎ状態でバックから責めまくるのは浪漫だよね?
異論は認めない。



ああ、この前「次はシリアス」と言ったな――あれは嘘だッ   byジョン・メイトリックス

72名無しさん@魔法少女:2011/08/30(火) 20:48:13 ID:WqPVi3q2
乙です

73名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 03:58:06 ID:el8/DIkQ
スバル祭
シグナムさん次にスバルが好きな歓喜

74名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 07:10:44 ID:YUZZnjS6

ギン姉サイコー!

75名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 11:28:40 ID:FpT72dz.
GJGJ
しかしハダカエプロンも捨てがたく…

76とある黒翼の天使の恋の歌11:2011/08/31(水) 16:36:48 ID:47OXj/zk
丁度きりのいい所まで書けたんで投下します。


風呂場での情事に夢中になりすぎたせいか、折角リインフォースが用意してくれていた夕食は
すっかり冷めていた。已む無くレンジで温め直した。味の方も問題は無く、存分に楽しむ事が出来た。

後は寝るだけとばかりに寝室に向かう途中の廊下の影に佇む者の気配を感じる。
今、この家に居る者は自分以外では、一人しか居ないので直ぐに察しはついた。
「何やってるの、リインフォース、早く出ておいで」
「・・・あ、ああ・・・」
少々、躊躇するような声を挙げながらも廊下の影からリインフォースが出て来る。
そして彼女の姿にユーノは衝撃を受け、ひどく上ずった声で呟いた。
「その・・・色々聞きたい事あるんだけどさ」
「いいぞ、言ってみろ」
「えーと、その格好は何なのかな?」


黒いハイレグのレオタードとストッキングがそのグラマーな肢体を包んでいる。
胸のカップからは豊かな乳房が張り出していて、チョーカーの漆黒が透き通る様に白い肌に良く映えていた。更
にレオタードには白い綿毛で拵えられた尻尾がお行儀よく乗り、形良く切れ上がった美尻を飾っていた。
そして彼女の頭には大きな兎の耳。
まるで元から彼女の頭に生えていたかのように、時折小さく揺れては存在を主張している。


有体に言ってしまえば――今の彼女はバニーガールだった。

どうやらこの手の服を売っている店がクラナガン市街の何処かにあるらしく、そこで
買ってきたという。


「やはり・・・似合わないか?」
「いやいや!! そんな事は無いけど!! 凄く似合ってる!! でも何で?」
慌てて否定するが、ユーノの中で疑問が膨れ上がっていく。確かに似合っている。
リインフォースは、ユーノが知る回りの女性の中でトップクラスの美貌とスタイルの
持ち主である(というか恋人としての贔屓目を承知で言えば、断トツトップだと
ユーノは思っている)
彼女の美貌とスタイルを以ってしても似合わない格好など、想像が出来ない。



しかし普段の清楚なリインフォースがよりにもよってバニーガール。
そのギャップが凄まじすぎて言葉が出てこない。


「何故も何も無いだろう。お前は私のバニーガール姿が見たかったんだろう?
だからこうしてお前の望みに応えてるんじゃないか」
形のいい眉を顰めて不満げにリインフォースは呟く。その言葉にユーノはようやく合点がいった。
確かにそういう類の『子供は見ては駄目な』雑誌――【バニーガールの特集号】を彼女に見つけられ「こういう格好をした私が見たいのか?」と尋ねられた覚えがあった。


ユーノも男である。
例え無限書庫の一部の変な性癖持ちの司書から「ユーノきゅん、ハァハァ」と血走った眼で見られようと、
年上の一部の女性局員から「監禁して調教してみたい男性、№1」にノミネートされようと1人の正常な男子である。
確かにリインフォースがそういう格好をしたら、色々な意味で凄いだろうなと、心の片隅で思った事はある。

だが目の当たりにしてみると、その破壊力は想像以上であった。

「・・・いつまで呆けているんだ、それとも私がこういう格好をするのは不相応だと
思うのか?」
「違う、そんな事はない!! 良く似合ってる! 良く似合ってる!!」
ユーノは慌てて壊れた玩具のように首を振る。

「それならば余計な事は考えるな。お前のリクエスト通りの格好なんだから、もっと喜べ」
不満げな顔から一転して、リインフォースは艶の篭った微笑みを浮かべている。
静かにリインフォースが歩みを進め、その手を伸ばしてユーノの頬に触れる。
砂漠に潜む魔性に魅入られてしまった哀れな旅人のように、底知れぬ深みを持った
リインフォースの紅い瞳から、ユーノは視線をそらす事が出来なかった。

【女は魔物さ、捕まったら逃げられないし、逃げる気持ちすら無くなるのさ】
誰かが言った言葉が脳内で木霊する。その言葉の意味をユーノは実感していた。

77とある黒翼の天使の恋の歌12:2011/08/31(水) 16:39:30 ID:47OXj/zk
「・・・今夜はお前の部屋で寝させてもらうぞ。この意味が解るな?」
よく見れば、頬に触れていない方の手で枕を抱えている。
その魅惑的な要求に抗う選択肢はある筈も無かった。
だが、こう一方的に翻弄されてばかりでは面白くない。

何か一矢報いる手は無いか――そう考えていたユーノの脳裏に名案が思い浮かぶ。
「よーし、それじゃあ兎さんを捕まえて連れて行くとしましょうか」
「ふふ、ああ・・・逃げも隠れもしないぞ。捕まってお前に食べられてしまうんだな」
頬を染めて恥ずかしがっているが、悠然と笑うリインフォース。
ユーノはそんな彼女の膝の裏に手を伸ばし、更に背中に手を差し入れ、肩を掴む。

「え? な、何を――!?」
困惑するリインフォースに構わず、ユーノは一気に彼女を持ち上げた。
所謂――【お姫様抱っこ】である。

「あ、こ、これは・・・恥ずかしい・・・」
「そう? 嫌だったら下ろすけど」
「いや、その・・・恥ずかしいが・・・嫌じゃない・・・このままでいい」
リインフォース自身、密かに憧れていた行為の1つだが、恥ずかしくて今まで言い出せなかった。
まさかユーノの方から実行してくれるとは思わなかった。
ユーノはその優男風の外見からは想像できないほど、相当な腕力・体力の持ち主である。

得体の知れない超古代の遺跡の探索。
無限書庫の禁書区画から湧き出てくる宇宙的恐怖との闘い。
更に危険度S級の魔導書の解読・封印など。
ユーノの周りをとりまく環境は実は決して平穏ではない。
まるで苦にした様子も無く軽々とリインフォースを運んでいく。
彼の腕の温もりと心臓の鼓動が何よりも心地いい。


もう少し、このままで居たかったが、気がついたら寝室のドアが見えてきた。
両手が塞がっているユーノに代わって、リインフォースは手をドアノブに伸ばす。
ガチャリという音がして、ドアが開く。
ユーノはベッドの側まで歩み寄ると、リインフォースをまるで宝物でも扱うかのように優しくシーツの上に横たえた。

以前、骨董屋で買った古風なランプに火をともす。その灯りがほんのりと室内を
照らし、幻想的な光景を作り出す。

リインフォースは潤んだ瞳でユーノを見上げ、何処か名残惜しそうな吐息を漏らした。
ユーノはリインフォースの熱い吐息を漏らす、瑞々しい唇に指を持っていく。そのままなぞってみる。くすぐったそうに身体を揺する。
リインフォースの手が、ユーノの指を掴む。

そのまま指を咥え込んで、口内で舌を動かす。まるで「もう我慢できない」とおねだりする様に。

その妖艶極まりない姿に見とれた隙を突かれたユーノは、そのまま強く引っ張られた。
気がついたらベッドの上に押し倒されていた。

「ふふ、油断大敵だな」
ユーノの上に馬乗りになる格好でリインフォースは愉快そうに笑う。
茶目っ気の中に妖艶さも含んだその表情にユーノは魅了されていた。

78とある黒翼の天使の恋の歌13:2011/08/31(水) 16:43:58 ID:47OXj/zk
「うわ、凄いな…本当に」
下から仰ぎ見る眺めに、ユーノは思わず感嘆の溜息を漏らした。その乳房が豊潤極まりない物である事は知っている筈だった。
だが、それを強調させる服を着て下から見上げる様は凄まじい迫力だった。
重力の存在など知らぬとばかりに、つんと張り出した両の乳房に阻まれて顔がよく見えない。
その先端はユーノの視線を感じてか既に固く尖り、カップの先を押し上げている。
ユーノは目の前に揺れる、極上の2つの果実に声もなく見入っていた。


「これが欲しいのか? ならば存分に堪能すればいい。この身体もお前に弄って欲しくて
疼いているんだ」
自らの手で乳房を抱え上げ、リインフォースは微笑んだ。
それと同時にカップからはみ出した自らの白い肌に指を重ねてみせる。
何の抵抗もなく、双丘に指が沈んでいくかと思えば、すぐに柔らかに押し戻される。
リインフォースは自らの乳房を更に激しく揉み立てる。

まるで《甘いお菓子はここにあるぞ》と子供に見せ付けるように。

彼女の乳房の感触を存分に味わったつもりのユーノだったが、その光景から目をそらす事が出来ない。
無我夢中で手を伸ばして、彼はその乳房を揉みしだいた。


「ふふ、他の女と比べて触り心地はどうだ?」
「・・・ほ、他の女って・・・君以外の女性となんて・・・」
ユーノは赤面した。それでも両手は最早、それしか出来ない機械の様にリインフォースの乳房を揉みたてている。



「ああ、解っている・・・だが身体を重ねた覚えは無くても、豊かな胸を使ってお前を誘惑
してくる女達は居ただろう? その女達の胸と比べて、私の胸はどんな感じだ?」

現在進行形でユーノを奪い取ろうとしている恋敵達。彼女達に比べて自分はどれ程、優位な
立場に居るのか。それを確かめる指標の1つとして、ユーノの意見を聞きたかった。


「・・・えーと、すずか、ギンガやディードとかは胸を押し付けてきて・・・恥ずかしくて
揉んだりは出来なかったけど、凄く柔らかかったです。でも僕にとっては、君の胸が最高です」

一応、満足がいく答えだ。だが油断は禁物だった。この豊満な胸こそ女としての自分が持つ最大の武器。
ユーノを落とした切り札である事は紛れも無い事実――だが敵も同等の武器を備えているのだ。
リインフォースの見た限り、ユーノは間違いなく「おっぱい星人」である。

その中でも大きさでいえば、すずか、ディードの胸はリインフォースのそれに匹敵する。
ギンガの胸はそれに比べ、やや小さいが、それでも充分に大きいといえる。
それこそエターナルロリ・鉄槌の騎士&5番目の機人が「乳デカお化け」「巨乳に呪いあれ」と呪詛の言葉を吐き、
おっぱいソムリエを自称する夜天の主が「皆、エエ胸しとるやないか」と舌なめずりする程度には。

79とある黒翼の天使の恋の歌14:2011/08/31(水) 16:46:45 ID:47OXj/zk
とりあえずは、この自分が持っている武器を有効活用させて貰おう。
要はユーノを自分の身体に溺れさせてしまえばいいのだ。
もう他の女の身体では満足できない程に。
それを実現すべくリインフォースは甘く囁く。

「・・・もっと直に触れてみてもいいんだぞ」
導かれるようにユーノは手を胸を覆うカップをめくり上げる。
黒いバニースーツの上からでも圧倒的な存在感を放つ2つの魅惑の果実。
桜色の先端が勃ちあがってるのがはっきりと確認できた。
ユーノの手が再びリインフォースの乳房に伸びていく。とてつもなく柔らかいのに
押しこめば確かな弾力で押し返してくる。
服越しでも素晴らしい触り心地だったが、生の感触は更にそれを凌駕する。
夢中で乳房を揉みしだき、時には乳首を摘み上げた。
それに反応して甘い喘ぎ声が漏れる。



「ふふ・・・私の身体に夢中になってくれて嬉しいぞ」
自分の胸に執心するユーノを満足げに見下ろしながらリインフォースが呟く。だが、その格好はバニーガール。
馬乗りになって腹に当たるそのお尻の感触も、ストッキングに包まれた太股の感触も寝巻きの生地越しに、しっかり伝わってくる。
ユーノの股間は既に、隠しようもないほどに張り詰めて、その存在を主張し始めている。
それを見透かしたように、リインフォースが腰を滑らせる。
タイツに覆われた美尻の谷間がユーノの下腹部に重ねられる。

「・・うぁっ!」
 ただ擦り合わされただけと言うのに腰の辺りに走った電流のような刺激。
それに反応してユーノはたまらずに呻き声を上げた。

「!?・・・もう元気になっている。あれだけ風呂場で一杯出したのに・・・」
お尻に伝わってきたその感触に一瞬目を丸くしたリインフォースだったが、すぐにその口元が緩んだ。

「だが早々に出してしまっては駄目だからな」
 そしてリインフォースは腰を屈めて、ユーノの耳元にそっと唇を寄せてくる。

「私はお前とじっくり楽しみたいんだ・・・そう夜は長いんだからな」
「・・・リインフォース・・・くぅっ!?」
わざとその場所を誇示するかのようにリインフォースは、お尻の肉でユーノの膨らみ始めた
分身を挟みこんだ。そのまま彼女は焦らすように右に左に小刻みに腰をふる。

「あ・・はあ、くう・・・」
喉から声が漏れそうになるがリインフォースを楽しませ、そして自分が楽しむためにユーノは奥歯を噛み締める。
快楽の高まりを必死で堪えた。

その様を見やったリインフォースはくすくすと笑いながら、手を伸ばすとユーノの寝巻きのボタンを外していく。
そして寝巻きの下から、優男風の外見に似合わない、細身ながらもキッチリと鍛え上げられた身体が露になった。

80とある黒翼の天使の恋の歌15:2011/08/31(水) 16:49:04 ID:47OXj/zk
「やめ・・・もう・・・」
「ふふ、止めていいのか? お前のここは随分と立派になっているぞ」
 意地悪そうに笑ってリインフォースは一際強く腰を擦り付けた。
「ふぁっ! ひぅぅっ!!・・・何だか君、僕を苛めたり、からかったりする時は本当に楽しそうだね」
「ふふ、拗ねたお前の顔も可愛いぞ。だが、あまり苛めるのも可哀想だな。それに・・・私もお前のこれが欲しくなってきたぞ」
リインフォースは眼を細めて笑いながら身体を小さく揺らす。お尻に挟み込まれたままの肉棒が反応してビクビクと脈打った。
それを見て取りながら、ゆっくりと立ち上がったリインフォースは手を伸ばしてバニースーツのクロッチのホックを外す。
汁が後から後から蜜壷から滴り落ちていた。

「お前のニンジンも熱く茹で上がって食べ頃だな。
そろそろ収穫して味合わせて貰おうか・・・私のココでな」
ユーノに見せ付けるように秘所をさらしながらリインフォースは笑う。
淫蕩だが美しい。透き通るように白い肌と艶やかな銀髪が艶かしく光っている。
思わず掴みかかりたくなる衝動がユーノの全身を駆け抜けた。


「じっとしていろ・・・ん、はっああ・・・」
ユーノを手で制しながら、リインフォースはそのまま腰を落とす。
淫裂に埋め込まれている光景が見せ付けられるようにユーノの視界に飛び込んできた。
微かな水音がいやらしく結合部から響く。
リインフォースの秘所は迎え入れたユーノの分身を離すまいとするかのように容赦なく締め付ける。
腰を最後まで落としたリインフォースは微笑みながら、ユーノの顔を覗き込んだ。

「う、相変わらず凄い締め付け・・・もう普段の物静かな姿からは想像出来ないくらい・・・」
「・・・ん、はあ・・・悪いか、お前こそコレを痛々しいくらいに膨らませていたじゃないか。
そんなに・・・私の中に入りたかったか?」
そう言いながらもリインフォースはゆっくりと腰を揺すった。
締め付けが一層きつくなったかと思うと、いくらか緩み、その直後にまたきつくなる。
その動きがあまりに絶妙でユーノは感嘆の溜息を漏らしていた。


「ん・・・はあ、どうした。お前も動いてみせろ。私ばかりが動いて物足りないだろう?」
バニースーツのカップを外して露にした胸を張り、リインフォースは頬を微かに染めながらも余裕の笑みを浮かべている。
明らかな挑発だった。

「それじゃあ、お言葉に甘えて・・・行くよ!!」
ユーノは下から激しく腰を突き上げる。
長身の割にはずっと軽いリインフォースの身体が一瞬、浮いたかと思えば、自重によって再び落下して肉棒が深々と突き刺さる。

81とある黒翼の天使の恋の歌16:2011/08/31(水) 16:51:38 ID:47OXj/zk
「くぅ、はあぁぁぁああぁ・・・っ!! 深く突き刺さって・・・んん・・・たまらない!!」
リインフォースの悦びの声に後押しされるようにユーノは下からドンドンと突き上げていく。
その度に肉感的な肢体が軽やかに弾み、甘く熱い吐息が漏れている。
更に快感を貪ろうとリインフォースは悩ましく柳腰を動かし始める。
それによって極上の乳房が挑発的に揺れた。ユーノはもうすっかり固くしこって自己主張している軽く頂点を摘み上げる。
その刺激を受けてリインフォースは宙を仰いで絶叫した。
「・・・い、痛いけど・・・き、気持ちいい!! もっと、もっとぉ・・・!!」
唇の端からは恍惚の唾液が垂れ落ち、頭の上に乗ったウサギの耳も長い銀髪と共に前後左右に無為に揺れた。



「なんていやらしい・・・君って一度火がつくと歯止めが利かなくなるよね」
「・・・はあ、軽蔑するか?」
「いや、寧ろ普段とのギャップがあって最高です」
「馬鹿・・・」
甘えた様に呟きながらもリインフォースは腰の動きを更に加速させる。
それによって押し出され、かき出された彼女の愛液が結合部を濡らしただけではなく、ベッドのシーツに垂れ落ちて小さな染みを作った。
「シーツが汚れちゃったよ・・・いけないウサギさんにはお仕置きしないとね」
ユーノは意地悪く笑いながら手を伸ばしてリインフォースの淫豆を擦り上げた。
肉棒を貪る様に咥え込んで大きく左右に広がった粘膜の花弁。普段はその突端に包まれている
愛らしい桃色のソレも大きく露出していた。



「・・・んん、はあ!?・・・いいぞ、思う存分にお仕置きしてくれ!! このはしたない
ウサギに・・・お前にこうやって苛められるのも悪く・・・ない・・・はあん・・」
被虐の快感に溺れ切り、リインフォースはユーノの上で悶えまくっている。
薄暗い室内の中に灯ったランプの光によって照らし出されるその姿は妖しくも美しい。

「・・・全くSになったり、Mになったり、君は本当に忙しないね」
「はあ、だって・・・お前を攻めるのも、お前に攻められるのも・・・どっちも好きなんだ!! 
お前が私を狂わせたんだ・・・もうお前から離れてやらないからな!!」
「ああ・・・それでいいよ。寧ろ君はもう僕の女だから、勝手に離れさせない!!」
そういうと同時に一際強く突き上げる。

肉棒が生み出す快感に全身で応える様にリインフォースは長い銀髪を振り乱し、その美身を
しなやかに乱舞させた。
それに張り合う様にユーノも下から彼女を容赦なく突き上げ、豊満な乳房をこね回し、時には突起を摘み上げた。
リインフォースはそれによって蕩けた嬌声を挙げ、その御返しとばかりに内部の襞で肉棒を締め上げ、腰をくねらせる。
ユーノは快感と苦悶の入り混じった声が思わず出てしまう。

その後も主導権が目まぐるしく入れ替わりながら十数分間に渡ってお互いに快感を貪っていた二人だが、ついに限界が訪れようとしていた。

82とある黒翼の天使の恋の歌17:2011/08/31(水) 16:55:20 ID:47OXj/zk
「ああ・・・ん、もう・・・最高、そろそろイってしまいそうだ・・・」
「好きなタイミングでイっていいよ」
「・・・んん、ユーノぉ・・・はあ・・・どうせなら一緒がいい・・・」
瞬間、ユーノは肉棒の根元で大きな物が脈打つのを感じた。
それが物凄い勢いで駆け上がってくる。


「くっ出る!! そ、外に出すよ!!」
ユーノは咄嗟に肉棒を引き抜くと、一瞬遅れてその先端から粘度の高い白濁が噴出した。
その欲望の樹液はリインフォースの全身に降りかかり、バニースーツごと彼女を淫靡に
染め上げていく。

「風呂場でした時は中だったから今度は外か。どうせなら・・・中に欲しかったが、これは
これで・・・ぺチャ、ちゅる・・・・んん・・・」
目を細めながらリインフォースは身体中にこびり付いた白濁を手で拭い取り、舐め取っていく。


「はあん、まだ硬いな・・・ふふ、まだまだ出来るだろう? 今度はこっちから頼む」
部屋の壁に手を突き、後ろを振り向いたリインフォースの瞳は今まで以上に欲情に潤んでいる。
リインフォースは自分からバニースーツのクロッチ部分を横にずらし、それだけではなく
ストッキングを引裂いた。そこから現れたのは真っ白なお尻と太腿、それらに挟まれた股間。
その股間の割れ目をリインフォースは指を使って広げている。
この上なく挑発的で抗いがたい光景だった。


「・・・私は魅力的か?」
「うん、凄いよ。どんなポーズをとっても似合う・・・君は最高に魅力的だよ」
「なら早く来てくれ・・・もう待ちきれないんだぞ。早くお前のお肉の棒をくれ・・・私の中をかき回してくれ」

ユーノは頷くと無言でリインフォースの腰を引き寄せた。二本の指で押し開けられた秘唇が
舌なめずりをしている様に擦れて動いている。
「それじゃ行くよ・・・」
「ああ、来てくれ・・・」
リインフォースの蕩けそうな程に甘い声でただでさえ硬かった肉棒が一層硬くなる。
そのまま一気に肉棒を突きこんでいく。相変わらず貪欲な咥え込みだが、体位が違うせいか
先程とは微妙に違う印象だった。

どちらにしても素晴らしい快楽を与えてくれる事に変わりは無かったが。

気高く静謐な雰囲気を持つリインフォースを後ろから獣の様に犯す。
しかもその格好は賭博場や色を売り物にする酒場に似合うバニーガール。
俗世とは縁遠い印象だった彼女だからこそ余計に興奮させられる。

「まるで征服してるみたいだ・・・」
「・・・私は・・・もう、とうの昔にお前に・・・征服されてる・・・はあ、んん・・・
もっと好きに動いていいんだぞ、私のココはお前専用だから・・・」

リインフォースの言葉に後押しされる様にリズミカルに腰を動かす。
小さく痙攣しながらリインフォースの身体は艶かしく動き、蜜壷は肉棒を奥の方に引きずり
込んでくる。内部の襞が絡みつき、締め上げてくる。
その一方で凄まじいボリュームながら全く形が崩れず、男の目線を釘付けにする乳房が揺れる。

83とある黒翼の天使の恋の歌18:2011/08/31(水) 17:03:25 ID:47OXj/zk
「やっぱりこっちの方も攻めないとね」
ユーノは後ろから乳房を鷲掴みにする。手の中に納まりきらない程の魅惑の果実が緩急
をつけて揉みしだかれて、艶かしく形を変える。

「んんん、はあ・・・後ろから突かれて胸も弄られて・・・気持ちいいの、気持ちよすぎて・・・頭の中が真っ白にぃ・・・はあ、ひぅん・・・もっと苛めてぇ!!」
「すっかり淫乱になっちゃって、僕を苛めていたのは・・・もしかして僕に仕返しして
欲しかったから?」
「・・・んあ、ああん・・・そうかもしれない。お前を苛めるのは凄く楽しかったけど、同時にお前にこうやって仕返しされたいって心の何処かで期待してた・・んだと思う・・・」
小さな口から舌を突き出して喘ぎながら、頬を染めてリインフォースは告白する。
更にもっと苛めて欲しいと訴えかけるように蜜壷が肉棒を締め付けてくる。


「SもMもいけるだなんて・・・本当にはしたないウサギさんだね!!」
「そうだ・・・このはしたないウサギにお仕置きしてくれ!! さっきよりも激しく!!・・・ああ・・・お前の証を私の深い場所に刻みこんでくれ!!」
最早、普段の物静かで理性的な彼女しか知らない者達から見れば、想像すら出来ない淫蕩さでリインフォースは肉棒を強請り、無我夢中で快楽を貪っている。



「ほら、君の恥ずかしい所から出たいやらしいジュースだよ」
ユーノは結合部に右手をやって、愛液を掬い取り、リインフォースの口元に持っていく。
「・・・ああ、恥ずかしい・・はむ、ちゅる・・・んん・・・」
口では恥ずかしいと言いながらも、実質的には抵抗すらせずに瑞々しい唇は開かれ、自らの
愛液に塗れた指を美味しそうに咥え込む。




「もう本当に淫乱モードのスイッチが入ったんだね・・・淫らだけど綺麗だよ」
「んあ、言わないでくれ・・・ちゅぱ、はあむ、ちゅる・・・は、ちゅ・・・はあっ!?」
唇に持っていていない方の左手の指が菊門の方に突きこまれた。それに反応して肉感的な
女体がいやらしく悶える。


「・・・いやぁ、ぉ、お尻は深く入れては・・・はあ、駄目なのぉ・・・止めてぇ・・・」
お尻を本格的に弄られるのには慣れていないのか、風呂場でまぐわった時もそこまで深く入れた訳では無かった。だが拒絶しながらも、その声は甘く震えている。
背中越しに振り向いた彼女の瞳に浮かんでいるのは、大部分の割合は恐怖だったが未知の快楽への期待も垣間見えた。心の奥底では身体を開発されたがっているのだ。
その証拠に時間が経つにつれて、拒絶の声が弱弱しくなり、代わりに快楽に蕩けた喘ぎがリインフォースの口から紡がれ始める。



ここで一旦切ります。リインフォースにバニースーツって似合うよね。
彼女は清楚で物静かだけど、一旦スイッチが入ると豹変しそうなイメージがある。

84名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 20:36:24 ID:q5y0BP6g
一旦切る(まだ続く)・・・、だと・・・。
GJでした。

ただ、鉄騎と5番姉の下りが気になりました。
お陰でロリロリな(自称)姉さん女房に世話される、私生活だらしないユーノ・スクライアの画が浮かぶ。

85名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 23:54:22 ID:WuFSuPiU
GJだ
クオリティいいな。続きも期待してる

86名無しさん@魔法少女:2011/09/01(木) 07:21:01 ID:Z90fREYE
GJ
二本連続ラブエロ…だと…
超GJ

87名無しさん@魔法少女:2011/09/01(木) 17:31:38 ID:17qErZ4g
スバル祭りだヒャッハー!!!!!!!!!!!!!!!!!

88名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 18:10:39 ID:hwm2psrc
スバルエロを待ちわびる…!

89名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 19:52:23 ID:AHymzS7E
BJの短パンをずらして挿入

実際に出来るかどうかはさておいて
【短パン】を【ずらし】て【挿入する】という行為に興奮する

90名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 21:23:58 ID:f9uBXRv6
ああ、わかる、わかる

91名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 21:36:54 ID:A01eN7uk
>>89
握手

92名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 22:06:26 ID:G/b0VWBM
BJで思い出したが胸元の丸いやつファスナーだよな…

誰かつまずいて引っ掛てくれんかな

93名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 22:15:01 ID:AHymzS7E
ドン引きされるかと思ったら同好の士がいてびっくりだよ

94ザ・シガー:2011/09/02(金) 23:40:30 ID:ANsVEIZk
......φ(・ε・ ) BJで短パンをずらして挿入……っと、メモメモ

95名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 23:42:42 ID:A01eN7uk
!?

96名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 23:49:26 ID:ANsVEIZk
いけないコテハン消すの忘れてた

97名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 23:53:25 ID:4/U4Cp8A
つまり次回作はスバルエロだと…
期待を膨らませながら待っております!

98名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 05:27:35 ID:wHoD7MGs
スバルSSとか俺得過ぎ!!!
オリキャラ相手でも良いからラブラブ純愛モノ観たいな〜

よし!今から全裸待機するか!仕事も全裸で行くぜ!

99名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 06:22:05 ID:LLkxqtrM
スバルは結構好きなキャラだから駄文しか書けない自分も参加して見ようかな?

100名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 10:25:03 ID:IobB73M2
シガー氏はエロで参加っと… φ(*'д'* )メモメモ
他にもスバルエロあれば幸せですな

>>99
you 書いちゃいなよ!!

101名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 13:13:46 ID:qZM506oI
トーマの初めての相手はスバルってのが浮かんだ。

102名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 14:51:42 ID:ncNGYohE
トーマ×スバルは読んでみたいな
逆も捨てがたい

103名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 16:12:21 ID:ynvZOT4w
つまりスバルが短パンずらされてトーマに挿れられちゃう話か

104名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 16:39:50 ID:AhFrSI8E
スバルが短パンをずらしてトーマを誘う話も捨てがたい

105名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 20:45:09 ID:mpJyqvdU
そこはあのハチマキで目隠ししたり、手を縛るんだよ
スバルは絶対受けだ

106名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 21:33:41 ID:AhFrSI8E
自分でハチマキはずして、これで縛ってくれ、
と懇願するスバルに縛るだけでいいのかと問うと、
「縛って…めちゃくちゃにしてください!!」と答えるスバル、
までは妄想できた。

107名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 21:37:18 ID:Cyh9lXtI
スバルネタといえば、何年か前のギンガとスバルの姉妹百合物が一番好きだ
スバルに禁断の思いを抱いていたギンガがあるきっかけからスバルを…、という話

108名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 23:30:12 ID:pJgARzjM
問題はスバルの短パンをずらしてアナルが覗けるかどうかだ

109名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 07:06:15 ID:eLDBtzbI
短パンの素材と相談だ

110名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 08:57:40 ID:gAfuIU86
短パンと聞いて

ショタ状態にされた男性陣による娼館(女性以外の方お断り)
男性器の

111名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 08:59:20 ID:gAfuIU86
ごめん
男性器のサイズだけ自由自在って書こうとしたんだ  電波が来たんだ

同性愛嫌いだけど、こういうのは平気なのって変かね?

112名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 17:51:24 ID:8.MuXBWI
>>107
自分も気になってちょっとエロパロ保管庫漁ってきた。
タグ検索が前と変わったので難儀したが特定できたよ。
◆bi8/V/6HZA氏という職人さんの『虚像淫楽』という作品のようだ。
是非とも確認していただきたい。


ううむ、しかし姉妹でぬっちょりとは背徳感があってよいのう。

113名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 21:47:15 ID:Rb6JQP8g
>>101
アイシス・リリィどちらかと体験する前に練習台としてやってそう。好きだけど年の差や二人に遠慮して想いをひた隠しに…最近古い少女漫画を読んだせいか古いイメージにしか浮かばん。

114名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 00:36:23 ID:j.neryVs
>>113
トーマは年齢のわりに自立して達観してるし、童貞のイメージがあまりない
そうなるとナカジマ家が相手の可能性が高いわけで

本編を読んでいてもスバルとは済ましてそうだよな
二人の間に二人だけの雰囲気がある

115名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 01:25:59 ID:gdAx5y1Q
>>114
エイミィがクロノと結婚した時にとらハからのファンの一部が「寝取った」とか言ったから
もし本編でサブヒロインクラスのスバルが結婚したり中古化したらかんなぎショックが起こりそうwww

116名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 06:09:47 ID:pyz5sOtw
>>115
エイミィ人気無いしな…クロノとフェイトをくっつけない為だとしか思えなかったし。
ティアもヴァイスとフラグ立ちそうな感じだったのに…。

かんなぎショック…ヒロインに元彼がいた程度であんな騒ぎになるんだもんなぁ。
最近のアニメは女ばかりだったり男ばかりだったりするのは、そういう輩が多いからか…。
TIGER&BUNNY好きなんだが、あれもホモアニメ扱いされて辛い…。

117名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 07:55:36 ID:Ym6XwPKw
>>115
誰かと結ばれるのはジャンル的に最終回イベントなので、あり得ないんじゃないかな?

118名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 08:14:30 ID:DczjQkNQ
クロノは犠牲になったのだ・・・
古くから続く一番人気のヒロインに余計な虫を付けないようにする制作側の方針
その犠牲にな


まぁエイミィが嫌いって訳では無いし今はこのカップリングもアリだとは思うけど
やっぱりクロノ×フェイトのカップリングの方が好きだったから残念だったよね

119とある黒翼の天使の恋の歌19:2011/09/05(月) 08:23:14 ID:m9A/Osqg
黒天です。続きが書けたんで投下します。

「はあっ・・・そこは汚いから駄目、止めてくれ・・・お願いだ、ああ・・・んん・・・」
「大丈夫だよ、君の身体に汚い所なんて無いから・・・・ほらリラックスして」
ユーノは円を描くように、まずは菊門周辺の部分を丹念になぞった。
前の方とは根本的に用途が違うのだから、本格的に開拓するとなれば、入念な下準備は
欠かせない。不浄の穴の周辺を指先で執拗になぞられてリインフォースの唇から喘ぎ声が漏れている。
少しずつ解れてきたが、まだまだ硬い。
左手で菊門を開発しながら、肉棒を深く突き入れて一時的に中断状態だった淫壷への侵攻を再開する。
同時に右手で乳房を弄くるのも忘れない。


「・・・いやあっ!? 私の身体中・・・お前の玩具にされてるぅ・・・
お尻まで弄られて恥ずかしい・・・ああ、でも、抵抗できない・・・んん・・」
激しい羞恥心を感じながらもリインフォースの成熟した身体は、女として開発される悦びに打ち震えている。
それによってか徐々に菊門の締りが緩み始めた。


「何だか変な気分になって来る・・・ああ、私はお尻までお前に開発されてしまうんだな。
人畜無害な顔をしているかと思えば、その実態は鬼畜フェレットだったなんて・・・
主、将・・・私は悪い男に引っ掛かってしまいました」
「言いたい放題、言ってくれるなあ、じゃあここで止める?」
「そ、それは・・・最後まで・・して欲しい。中途半端な状態で放り出されるのが一番
辛いんだ・・・だから責任を持って私の身体の全部を開拓してくれ」


それに応えるようにユーノは肉棒を引き抜き、菊門に狙いを定めた。
メリメリという音を立てながら先端部分が後ろの穴に埋没していた。
「ひぐっ・・・んん、あう・・・はあっ・・・」
リインフォースが苦悶の声を挙げている。
ユーノは蜜壷から滴り落ちる愛液を掬い取り、竿の部分に擦り付けて潤滑油代わりにする。
それでも内部はきつく締め付け、奥まで到達するのはかなり困難だった。
それでもかなり時間はかかったが、根元の方にまで完全に埋める事が出来た。


後ろの穴も前と同様に締め付けが凄まじくきつい。ユーノは緩急をつけてピストンする。
一瞬でも気を抜くと出してしまいそうだった。



「はあ・・・んぁっ・・・はあ、ひうん・・・ああん、ひあぅ・・・」
「どうかな? 気持ちいいかい?」
「ああ、段々気持ちよくなって来て・・・凄くいい・・・ユーノ、もっと動いて・・・」
「もうお尻で感じる様になっちゃうなんて・・・淫乱な魔導書だね」
「そうだ・・・お前に開発されて、こんなに淫乱になってしまった・・・あふっ、んん・・・」
どうやら軽くイってしまったらしく菊門がグイグイと窄まってくる。
だが、どうせなら前の方も弄くった方が楽しめそうだ。一旦、肉棒を引き抜く。
それだけで達してしまいそうだったが、何とかこらえ、今度は前の方に突きこんだ。

「・・・ひぁぁ!! んん・・ああ、んぐっ・・・こ、今度は前に!?」
リインフォースが悲鳴の様な声をあげる。まるで餌を求める魚の様に背中を弓なりに逸らして口をパクパクさせる様子は男の征服欲を掻き立てた。
ユーノは何度も深く浅く抜き差しを繰り返す。
すっかり男の味を覚えたリインフォースの秘所は肉棒が出し入れされる度にいやらしい音を立てながら貪欲に絡み付いてくる。今度は後ろの方へ。
こちらも前に負けず劣らず絡み付いてくる。

120とある黒翼の天使の恋の歌20:2011/09/05(月) 08:27:35 ID:m9A/Osqg

「んあ・・・今度は後ろの方か・・はあっ!? そ、それに胸もお豆も弄られてる
・・・駄目、こんなの・・凄すぎる!!」
全身の性感帯を交互にあるいは同時に攻め立てられ、リインフォースは全身を戦慄かせた。
作り物のウサギの耳を振りたてながら、バニースーツからこぼれ出した豊満な胸を揺らしながら
悩ましく、その身体をくねらせている。


「もうイってしまいそう?」
「・・・はあ、ああ・・・もう駄目ぇ、イッてしまうぅぅ――!!」
「ん・・そろそろ僕も・・・辛いからイってしまおうか」
その言葉と同時に肉棒をお尻の方に突き入れる。完全に男の欲望を迎え入れる様に
改造された、ソコはユーノの分身を事も無げに咥え込む。
もう離さないと言わんばかりに貪欲に締め上げてくる。




「はあ・・・お前のが・・お尻に入ってるって解る・・・熱くて硬くて、それにゴツゴツ
してるぅ・・・素敵・・・」
「嬉しい事を言ってくれるね。でも・・もうそろそろ出そうだよ!!」
「いい私の中に出してくれていい!! お前の熱いのが欲しい!!」

その数秒後、肉棒から吐き出された欲望の樹液がリインフォースの中に――まるで鉄砲水の様な勢いで注ぎ込まれた。

「ああ、私の中に出てる・・・お尻の中に出てる・・・最初は口、
次は前の穴・・・今度はお尻か・・・全部の穴をお前に埋められてしまった・・・」
何処か恍惚とした笑みを浮かべながらリインフォースは糸が切れた操り人形の様に床に
崩れ落ちそうになり、ユーノは慌てて抱きとめる。
彼女をベッドの上に引き上げて、簡単に身体の汚れを拭き取った。
そして彼女の肢体を抱きしめてシーツを被る。ユーノの温もりが心地いいのか
リインフォースは彼の胸板に顔を埋めると安らかな寝息を立て始めた。

ユーノもまた、リインフォースの艶やかな銀色の髪を撫でながら深い眠りの中に
落ちていった。





「・・・起きろ、ユーノ。もう朝だぞ、朝食の用意は出来ているから早く起きろ」
その声と身体を揺さぶられる感覚でユーノは夢の世界から帰還した。
何やら光の超人と勇者王と聖闘士と昆虫型ヒーローが一堂に会してドンパチを始めると
いう物凄い内容の夢だったが、そんな夢の中の出来事など一瞬で吹っ飛んでしまった。

何故ならば、目の前の彼女――リインフォースの格好があまりにも刺激的だったからだ。

「やっと起きたか、この寝坊助め。折角作った朝食が冷めてしまうぞ」
そう言いながら両手に朝食を乗せたトレイを持ったリインフォースは
半透明のセクシーなネグリジェの下には、これまた色っぽい下着――黒のレースだった―しかつけていなかった。



「そ、その格好は・・・」
「どうだ? シャマルご推薦の一品だ、お前を悩殺できるというからシャワーを浴びた後で試しに着てみたが・・・どうやら成功のようだな」
悪戯が成功した子供の様にリインフォースは無邪気に笑う。
だが、それも極悪な悩殺ボディのインパクトの前では霞んでしまう。
トレイを持ったまま、リインフォースはベッドに近付き、トレイをベッドの側に置いて
あった机の上に置いた。

121とある黒翼の天使の恋の歌21:2011/09/05(月) 08:32:00 ID:m9A/Osqg

「す、凄い・・・目のやり場に困る・・・」
「今更、恥ずかしがるな。ほら、食べさせてやる」
「・・・え、ちょっと箸とかフォークとかは!?」
「ふふ、そんな物は必要ない」
そう言った瞬間、リインフォースは自らの口の中に唐揚げを放り込み、ユーノの上に覆い被さり唇を重ね合わせた。
2人の咥内で唐揚げが行き来し、最終的にはお互いの腹の中に送り込まれる。
同じ工程を何回か繰り返すとトレイに乗っていた朝食は綺麗さっぱり無くなっていた。


「・・・これで朝食は片付いたな」
「まだメインディッシュが残ってるよ・・・ほら」
ユーノの手がネグリジェに包まれた極上の尻肉をそっと撫でまわす。
それに敏感に反応したリインフォースはユーノに抱きついたままの体勢で
艶かしい吐息を漏らす。


「こんな朝っぱらからするのか・・・この淫獣、エロフェレット」
「君だって僕を悩殺する為にこんな格好したんだろ? 君も淫乱なエロ魔導書だね」
「ふふ、確かにそうだな・・・それでこの淫乱魔導書に骨抜きにされた挙句に肉の
剛棒をいやらしく膨らませているのは誰だ?」
「はい、僕です・・・君の身体の感触が反則的過ぎて、もう限界に達しそうです」
「私もだ・・・お前のお肉の棒が欲しくて身体が疼いている・・・もう我慢できない」

はしたなくおねだりしてくる恋人の姿にユーノは生唾を飲み込む。
ネグリジェの裾を捲り上げて手を突っ込み、黒いショーツに包まれた尻肉を堪能する。
何ともいえない素晴らしい触り心地で何時までも触れていたいという気分にさせられた。

「胸だけじゃなくて・・・お尻の感触も最高だね」
「はあ、お前の手つき、凄くいやらしい・・・でも嫌じゃない。もっと別の所も触ってくれ」
リクエストに応えたユーノの手が移動して、美尻から下に移動する。

「もうこっちの方はビショビショだね・・・いやらしいお汁が一杯出てるよ」
「・・・はあ、わざわざ言うな。誰のせいだと思ってる・・速くお前のコレが欲しいんだ」
頬を染め、荒い息を吐きながらリインフォースはユーノの肉棒を引っ張り出し、指で軽くなぞり上げた。
更に何かに取り付かれたような表情で腰を淫らに揺すって肉棒に愛液を擦り付けている。

「うん、それじゃ食べていいよ」
ユーノの言葉を受けてリインフォースは自分の手でショーツを横にずらした。
「ああ、はあ・・・す、凄い!! 熱くて硬くて・・・んん、気持ちいい・・はあ・・」
そのままリインフォースが腰を落としていくと、洪水のように愛液を溢れさせながら
肉棒が淫裂の内部へ引きずり込まれていく。屹立した熱い肉棒をタップリと埋め込んだ
リインフォースはあまりの快感にユーノにしがみつき、ピクピクと震えていた。


「ああ、お前の・・・相変わらず太くて硬い・・・んん、はあ・・・」
「君の方こそ、相変わらず貪欲な咥え込みと締め付け・・・こっちの方も
いやらしく尖ってる」
ユーノはネグリジェの上から豊かな乳房の頂点で既に固くしこった頂点を摘み上げる。
その刺激に反応してリインフォースは目を閉じて艶かしい吐息を漏らす。

122とある黒翼の天使の恋の歌22:2011/09/05(月) 08:35:47 ID:m9A/Osqg
「オッパイも攻めるからね」
「ああ・・・好きにしろ、おっぱいフェレット」
ネグリジェは前開きのタイプだったのでボタンを外していくと、ショーツと同じ色で
凝ったデザインの黒いブラジャーに包まれた乳房が零れ出てきた。
更にブラジャーもズリ下ろして乳房を鷲づかみにする。
リインフォースの熱い吐息が直接にユーノの首筋にかかる。
ぞくぞくするほどの快感。

ユーノの眼前では、やはり快感を我慢しているかのようにリインフォースの胸が小さく
上下している。ユーノは胸の先端にキスをした。
「はうんっ!!?」
素晴らしい感度のよさでリインフォースは小さく身体を震わせた。

「・・・何度見ても素敵だよ、君の胸・・・大きさも張りも極上で・・・・」
そう言ってユーノはリインフォースの首筋にキスをした。

「あ・・・んん・・・はあっ・・・くすぐったい・・・」
僅かに声を挙げるリインフォースに満足しながら、ユーノは舌を使って肩筋を舐め上げる。

「あ、そ、それは・・・ゾクゾクする・・・」
リインフォースが首筋を仰け反らせて震えた。仰け反った白い喉の中で筋と声帯が動くのが見えた。
更に舌をうなじの方に這わせた。抱きかかえたリインフォースの胸と背筋が震えて快感を味わっている様が手に取るように解る。

「・・・はあ、首筋がこんなに感じるなんて・・・んん・・・」
リインフォースが上半身を捻る。反動で下半身も肉棒を貪欲にくわえ込んだ状態で
回転させられた。その快感がユーノの下半身を熱く滾らせる。
リインフォースもまた、身体の奥の捩れに官能を刺激されたのか、身体を逸らせながら頭を振った。
長い銀髪が揺れて肩や腕、剥き出しとなった胸にかかる。

「ああ、身体の中から滅茶苦茶に掻き混ぜられているみたいで・・・あんっ!! ああっ・・・!!」
上体を捻りながら、リインフォースは何度も身体を上下させた。
白い胸が何度も上下して艶かしく肋骨が浮き出ている。
最高級の陶器の様に白い肌を透かして内部の激しい動きが見える様だった。
ユーノは柳腰を引き寄せて挿入の角度を更に深く取った。

「あ・・・ああ、ふ、深い!!・・・強く抱きしめてくれ!!・・・は、あん・・私の中がお前のオチンチンでグチャグチャにされてる・・・はあ・・」
ユーノはリインフォースの細い腰を支えて下から突き上げる。強く強く、リインフォースの腰が浮くくらいに。腰を振り上げながらリインフォースは身体を捻った。

「・・・はあ、気持ちよすぎる・・・お前とこうしているおかげで・・私の身体が物凄く火照っているのが解るか?」
「・・・ああ、解るよ。もっと熱くさせてあげる」
一際大きく突き上げる。リインフォースの身体が一瞬宙に浮いた。白いリインフォースの腹が震え、肉棒の咥え込みがいくらか緩んだ。
同時に愛液が溢れ出て肉棒の根元まで滴り落ちる。
ユーノの眼前でリインフォースの顔が恍惚に染まりながら、潤んだ瞳でユーノを見た。
「・・・ユーノ、私はお前が好きだ。お前に抱かれて、お前の肉棒を味わっている瞬間がこの上なく心地よくて・・・胸が張り裂けてしまいそうだ」
そういってリインフォースが仰け反ると、立派な胸が震えた。
ユーノは堪らなくなり、リインフォースの腰を抱きしめる。
するとまるで呼応するかのようにリインフォースの内部で再び締め付けがきつくなり肉棒を攻め上げた。ユーノはそれに負けじと強く腰を突き上げる。
いっそ乱暴ともいえる動きに腰から下を突き上げられてリインフォースが大きく身悶え、甲高く絶叫した。

123とある黒翼の天使の恋の歌23:2011/09/05(月) 08:47:08 ID:m9A/Osqg
「・・・ああ、お、奥に来てる!! す、凄い・・・はあっ、いい、いいのぉ・・・」
乳房の揺れが更に激しくなり、肉と肉がぶつかり合う猥雑な音に愛液の混ざる音が混じる。
熱くなった肉棒が下半身全体を白熱させ、ユーノの理性を沸騰させる。
ほんの僅かに残った理性がチカチカと点滅している。
「・・・うくっ!!」
最後の衝動に耐え切れなくなる。理性の箍が外れて頭の中が真っ白になる快感。

「はぅん!! はあっ!! お、お前のが・・・中で大きく膨らんで・・」
大きく太くなった肉棒に反応するかのようにリインフォースの身体が大きく前屈みに
なった。膣全体で肉棒を擦り上げて締め上げる。溢れる愛液の粘着音。
凄まじい快楽の奔流の前に理性は瞬く間に押し流され、興奮の証である白濁した液体を
リインフォースの体内に注ぎ込んでいた。

「ひん、はあぁぁあ――!! な、中に来てるぅ・・・私も・・イってしまう・・・」
リインフォースは激しく身体を痙攣させながら、腰を浮かし、絶頂に達する。
ほぼ同時に絶頂に達した2人はしっかりと抱き合いながらベッドの上に崩れ落ちた。




その後。正午近くになって。
「ユーノさん、疲れてるみたいですよ。大丈夫ですか、リインは心配です」
「うん、大丈夫だよ。少し疲れてるけど、食事を取って休めば大丈夫だから」
そういうユーノの姿は何処と無く縦線のやつれが滲み出している気がする。
哀愁すら漂わせるその姿に姉とその恋人の様子を見に来たリインフォース・ツヴァイ
(以降、ツヴァイと呼称)は不安げに眉を寄せた。

「ツヴァイ、大丈夫だ。ユーノの面倒は私がしっかり見ておくから安心しろ」
Gパンに白いYシャツ、シンプルなデザインの黒いエプロンをつけたリインフォースが
頼もしく宣言する。食卓にテキパキと精が付く料理を並べていく。





「はい、それじゃリインはそろそろ帰るです。アインス姉様はユーノさんの家にもう一泊するって皆に伝えておくです」
静かだが実に頼もしい姉の姿に安心したツヴァイはユーノから土産として手渡された
スクライア一族が何処かの海底に沈んだ古代遺跡から発掘したという魔除けの石像
―――アンモナイトに逆さまの顔をつけた姿で神の姿を象った物らしい―――を
ロープで縛って引きずりながら家族の待つ八神家に帰っていった。



はやての作る美味しい昼食の事で頭の中が一杯だったツヴァイは気付かなかった。
彼女がユーノの家を出てから数秒後、家の中から『何か』を押し倒す様な音や
やたらと艶かしい衣擦れの音がした事に。


そして引きずられている石像の目が不気味に赤く光った事に。



後日、休暇が明けて『ああ・・・太陽が黄色いなあ』という無限書庫司書長の発言を
聞きつけ、大よその意味を察した地獄耳の湖の騎士にからかわれてトマトの様に真っ赤
になって恥じ入る初代祝福の風の姿があったとか無かったとか。

「とりあえず休み無しで七回連続で貪るのは流石にやりすぎと思うわよ」

124黒天:2011/09/05(月) 08:57:05 ID:m9A/Osqg
とりあえずこれで終わりです。
二人っきりになって情事の時は積極的に貪るけど他人にそれを指摘されると恥ずかしいリインフォース。
普段は清楚なんだけど、一旦火がついてしまうと物凄くエロくなってしまうイメージがある。
これですずか、ギンガ、ディードも加わったら司書長は干からびてしまいそうだ。

125名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 09:52:23 ID:4SaG9sPQ
完走お疲れ
リインフォースさんEROかった

それと
なぜ、そこにディードが入ったしw
俺ならハーレムより別々の設定?で読みたいな
それぞれのssのつながり無しで。

126名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 11:10:16 ID:NMiEBj0Q
いあ   いあ

127名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 12:54:07 ID:pyz5sOtw
>>118
クロノは闇の書絡みだと、はやても有り得たんだっけ…。

おかげでフェイトは25になっても男ッ気ゼロだし…。

128名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 19:22:37 ID:6z1h1WFs
>>127
男っ気がないのはリリなの女性陣の大半に言える話だと思うがな

129名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 19:56:37 ID:DczjQkNQ
作品の主要キャラの大半が20代に突入してるのに恋愛絡みの話など全く無いしな

そもそも男っ気がないどころかそもそも男キャラ自体がめっちゃ少ないから
仮にみんな彼氏を欲するようになったら数少ない男キャラを巡って
男達の知らないところで日々女性陣が骨肉の死闘を繰り広げてるやもしれぬ・・・

130黒天:2011/09/05(月) 21:05:59 ID:xr/DdHdI
>女性陣が骨肉の死闘を繰り広げてるやもしれぬ・・・

解りやすく例えれば
・ヴァイス→ティアナ&シグナム&アルト
・エリオ→キャロ&ルーテシア
・ラッド→ウェンディ&ディエチ
・トーマ→スバル&アイシス&リリィ
こんな感じですかね?

ユーノの場合は先に挙げた四人(リインフォース、すずか、ギンガ、ディード)
これは好み入ってますが。実は上の作品(とある黒翼の天使の恋の歌)、これに近い設定で書いてました。
男の奪い合いに嫌気が指したから百合に走るキャラが居たりして。

131名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 21:09:17 ID:PugsjH9k
最近、ルキノの苗字が変わったに気づいた。

132名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 22:15:31 ID:FETziCy.
>>130
GJでした。
4人によるスクライア先生を逆輪姦学校に期待しております。

しかし、ヴェロッサって結婚したのかな。グリフィスみたいに。

133名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 22:29:26 ID:j8hUCEvw
>>124
GJ&完結おめ

134名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 22:32:34 ID:5qcQ9Yxg
>>118
よくあるシンデレラストーリー的でよかったと思うけどな。>クロノの相手がフェイト
リリちゃからいくらデチューンされたとはいえ、クロノはかなりのスペック持ちだし。
そしてそれ以上にエイミィはクロノとその恋人をいじくる側が合いすぎてた。

135名無しさん@魔法少女:2011/09/06(火) 02:40:16 ID:u0xM3eD.
トーマはわりと誰にでもフラグを立てているっぽいな
漫画中で語られていない関係が多すぎる

136名無しさん@魔法少女:2011/09/06(火) 19:14:27 ID:A/oWckuA
>>135
ナカジマ家のお姉ちゃんズは特に昔から交流があったみたいだしな
その中でもスバルは作中で完全に別格扱いだから
やっぱりカップリング妄想する時はリリィとスバルが真っ先に相手役に浮かぶんだよねぇ

ダブルヒロインの片割れのアイシスはちょっとまだフラグが足りないかな

137名無しさん@魔法少女:2011/09/06(火) 20:10:15 ID:hqn1L1oI
トーマ「スゥちゃん経由でノーヴェと知り合ってその日にベッドイン余裕でした」

138名無しさん@魔法少女:2011/09/06(火) 21:05:45 ID:frE0m7cM
>>118
あれはとらハOVAのトラウマが蘇ったよ

いや、忍が嫌いと言うわけではないんだが発情期でぶっちゃけ引いたせいで未だにそこまで好きになれない為に

139名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 01:06:33 ID:kgj1Votg
>>138
俺もてっきりフィアッセとくっつくのかと思ってたからあれは驚いたな
ただ昔なんかの雑誌で見たインタビューかなんかで
「恭也とくっつく相手は忍か那美かのどちらかで考えてた」
って言ってたからそもそも最初から忍を恭也の嫁にするつもりだったみたいなのよね


てか一応メインヒロインだった筈の美由希とフィアッセそっちのけで
サブヒロインを最初から嫁にする気満々だったってのもある意味すげぇな

140名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 01:25:08 ID:Wk1G2CRc
3の発売前にゲーム雑誌で雫の高校生絵を描き下ろししてたし、最初から忍はかなりお気に入りなんだなと思ってた
あのねじりはちまきにコンパス咥えた絵に惚れた身としては、嬉しい限りだったけど

そのかわり、こっちでのクロなの妄想を完膚無きまでに破壊されたんですがね

141名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 04:27:43 ID:EAQyIO1M
都築氏ってわりと初めから、このキャラはこう、この話はこう、って決めてるよね
ユーザーの受け具合が、自分の予想よりかなり良かったり、ユーザーの反応から、自分のイメージが広がる事があると軌道修正したりする

このままいけば、トーマとリリィはずっと添い遂げるんだろうなぁ
アイシス派の自分は悲しい限り
リリなのの場合は公式でガッツリ男女カップルを作らない方が人気出ると思うんだが




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