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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第101話☆

1名無しさん@魔法少女:2009/11/24(火) 05:30:44 ID:sxkgTGY6
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所の5スレ目です。


『ローカル ルール』
1.リリカルあぷろだ等、他所でのネタを持ち込まないようにしましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

『注意情報・臨時』(暫定)
 書き込みが反映されないトラブルが発生しています。
 特に、1行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えることがあるそうです。
 投下時はなるべく1レスごとにリロードし、ちゃんと書き込めているかどうか確認をしましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第100話
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1249470848/

255名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 10:01:44 ID:ZgUttLaM
「こんなコブ付きトリガーハッピーに人生の半分捧げること無いって」と言ってるように見えるが

256名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 10:09:58 ID:9FjD9JXg
普通になのはとのカップリング嫌な奴もいるしな

258名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 14:33:41 ID:0JvLzVOA
>>257
噛み付くなよ……自分の嗜好が絶対って訳じゃないんだからさ。
嫌いなものを好きになれとはいわないけど、スルーしたり、
そういう人もいるって事ぐらい、許容できる広い心はもとうぜ。

259名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 14:41:38 ID:0migs9mw
なんかこないだの人が書き込むネトカフェでも変えてまた来てるのかと思ってしまう。

261名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 15:18:15 ID:WxMiQTZc
別に百合でも構わないさ
何処かの数字3桁の人みたいに、不必要に男キャラをかませにした鬱展開とかやらなければな

262名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 16:00:14 ID:EnqWWzeA
>>261
そういう職人アンチは関心しないな
俺はあの人の作品好きなんだが
>>254みたいのよりお前さんの性格悪い発言のが性質悪いわ

263名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 16:20:48 ID:0migs9mw
アレな人にいちいちアンカーつけるのやめようよ。

264名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 17:07:06 ID:biL3qi9w
変なのが妙に増えたな
もう冬休みだっけ?

265名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 19:10:32 ID:Szn5BA52
終わらない夏休み

266名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 20:01:24 ID:4xsly4xI
再放送のせいでにわかが増えたんだろ
新参はなのはの歴史をわかってないからな

267名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 20:02:48 ID:NtvhKRnE
>>266
歴史はわかって無くても良いよ。
常識さえわかっているなら。

268名無しさん@魔法少女:2009/12/14(月) 23:10:31 ID:sbSeGMZg
アボーンするのが大変です。
管理人さん助けて

269名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 00:02:52 ID:TciwiXII
>>246
幸せかどうかはユーノくんが決めることだ。お前が勝手に決めるな
それに、引き取るって保護責任者みたいな言い方だな
問題なくくっつかせるなら、ユーノくんがなのはとフェイトを娶ればいい。
3人とも良好な関係だから、家庭は円満だ。何の問題もあるまい
ゲンヤとはやては、ただの師弟関係だ。なのはとスバルのような、な。

>>254
その考えは否定はせん。
…が、個人の変わった感性を持ってるアブノーマルな者もいるのだ
好きに言わせておいてやれ

>>265
ちょ、それ夏休みとかじゃなくて、フリーターかNEETじゃねぇか

270名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 00:10:07 ID:6.nQq6dA
>>268
会議室スレに規制したって書いてあったぜ

271名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 07:57:34 ID:XgkNra6Y
2期以前からのファンと3期以降からのファンとで温度差が激しい気もするな。

272名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 10:55:32 ID:HQXlsUu6
まあまあ、みんなもっと心を広く持とうぜ。フェイトそんが悲しむぞ。

273名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 11:04:51 ID:vszTX9Xk
じゃ、俺が慰めておきますね

274名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 11:29:32 ID:kB7nKVrE
>>273
いや待て俺が下半身で

275名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 11:53:14 ID:QTxBem/6
じゃあユーノの処女は俺が貰う

276名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 12:12:46 ID:CWidqzvI
すでにアルフに全部やられてる気がせんでもないw>ユーノ

277名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 12:22:03 ID:B0XNiqtI
争いが嫌いななのちゃんはきっとこの状況にションボリしてる筈! 俺が慰めてくる!

278名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 17:06:18 ID:Km6BZxd6
むしろ”なのはさん”に「頭冷やそうか」されるレベルな気がするw

279名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 18:42:42 ID:XgkNra6Y
あの「頭冷やそうか」以降、なのはそっち系のネタキャラにされちゃったからなあ。
なにかにつけて魔王だの冥王だの扱いされるのがなんか嫌。

280名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 19:34:15 ID:QTxBem/6
ならばなんちゃってSだ
不撓不屈でも鉄の心じゃないなのは
羞恥プレイからはじまって魔法を使えない管理外世界で牝奴隷に

281名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 20:20:28 ID:NKzSrP9g
幼いときは父親入院、母兄姉も総出で手伝いで居ないため孤独な時間を過ごす
そして祖母に涙ながらに訴えたり(小説)
ヴィヴィオが攫われた時は相当凹んでたし(SS03まで凹んでた)

思ったより弱い部分がある人なのかもしれない

282名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 21:41:44 ID:QTxBem/6
真面目な話し、幼児体験と劇的な魔法との出会いのせいで
魔法そのものに依存しているきらいがあるとおもう

なのはがワーカーホリック気味なのも頷ける

283名無しさん@魔法少女:2009/12/15(火) 23:12:01 ID:TciwiXII
師匠のユーノくんもワーカーホリック気味だもんなぁ

魔法に出会ったのが幼すぎたし…
出会ってからは、そのきっかけでもある優秀な魔導師であるユーノに教えてもらって。
飛行魔法をはじめ、「魔法を教えること」とそれが楽しいという想いが強いんだろうね

あと、『自分は「空を飛べること」くらいしか長所がない』(謙遜気味だが)<SSMより>
…って言うくらいだし、子供の時に将来の展望があまりなかったってのもあって
依存というか、強い想いを持ってるって感じかな。
魔法がんばり過ぎて事故ったのも、そういうことを教え子に諭すことも拍車をかけてんのかもね

まぁ、>>279の言うようにアレは突発的なものだし… でも、かわいそうだよな

他作品(某魔〇戦記とか)でいうと『魔王の娘』が正しいんだけど。
ちなみにそのシリーズの作品では、ユーノくん(ヴィヴィオ)なんか『魔王の息子→魔王』だぜ!
1300歳オーバーでLv.1000だぜ。やはり司書長テラ強スww

284名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 00:10:41 ID:DfkoatxA
ワーカーホリック(仕事依存)もそうだけど、魔法に対する精神的な依存性は、確かに大きそうだよね。
撃墜事故のときも、砲撃の連用で明らかに体に不調があっただろうに、誰にも言わないで無理を通していたわけだし。
JS事件後も、シャマル先生の忠告を無視してほとんど休んでいない。

魔法が使えないと、アイデンティティーそのものを失って、むしろフェイトよりも精神的に弱いかも?。
撃墜後のリハビリ期間中とか、実はえらい修羅場だったんじゃないかな?
それこそフェイトが試験に落ちるくらいに、痛いオーラとか撒き散らしていたのかもしれない。

285名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 00:18:02 ID:9xnneFn6
そういう子だから魔王なんて言えないし支えてあげたいし、せめて自分のSSの中だけでも幸せにしてやりたいんだよな>なのは


そういう訳で今クロなの書いてる。今度また出来上がったら投下しよう。

286名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 00:37:44 ID:4gxCdoQM
>>285
おおお、クロなのか
楽しみにしてるぜー

287名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 06:58:55 ID:Q4ed4Btg
>>285
全裸待機

288名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 13:15:45 ID:pc5MdXck
リハビリを鬼のような表情でやっているなのはを妄想してしまった。
自分の居場所を守るためにって。

289名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 16:08:41 ID:aIqM2p0c
魔法に恋したヤンデレなのはさん誕生の瞬間である

290名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 18:30:33 ID:bfvyNYl2
リハビリがうまくいかずに徐々に歪んでいくなのはタン

291名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 18:56:17 ID:leUGthpU
入院中は
ユーノ、フェイト、ヴィータの3人が付きっ切りだったんだよな・・・

よく考えたらこの3人が付きっ切りになる看病ってどんなのだ
交代制だったかもしれないが

292名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 21:07:16 ID:DfkoatxA
なのはさんて、もともと人を凌駕する魔法の才能は持ってたんだよな。
それを磨いたのは血のにじむ努力だとしても。

ティアナみたいに最初から「ない」状態から身につけた技術ではなく、
気が付いたら「あった」、どちらかといえば手足とか五感みたいなものなのかも。
それがない自分なんて想像もできない、的な。

事故で二度と魔法が使えないかも、という状況は、事故で二度と目が見えないかも、
と言われたぐらいの精神ダメージだったのかもしれない。

進まないリハビリ。蓄積されていく精神・肉体の疲労。
支えてくれる人たちの好意すら疎ましくなり、やがてその歪みは、一番身近なフェイトへと向けられる。
無論、性的な意味で。

293名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 21:30:46 ID:LCUGwXUU
真面目な話っぽかったのに、最後の行がww

294名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 23:03:19 ID:5wfYssR2
>>291
ユーノは「民間協力者」だし、司書になって2年以下くらいだし、長にはなってないはず。
フェレットモードとかで、それこそ朝から夜中まで1日中付きっきりだったかもしれないね
近くにいたら、なのはの容態もすぐに察知できるし、治癒魔法も使えるし。
ベッドもバスケットだから、コンパクトだし。
あ、だからStSでも六課に持ち込んだとか…? やべ、妄想しすぎた(苦笑)

フェイトは嘱託魔導師だし、試験とか学校もあっただろうから、ユーノよりは一緒の時間は短そう
ヴィータも武装隊所属だし、闇の書事件の事後処理のこともあるだろうし…

そう考えると、ユーノくんかなぁ。
StSの9話でユーノくんが語ってくれてたら、もっと詳しい真相が聞けたかもね
魔法を教えた師匠としての責任は強く感じてただろうし、パートナーだしね。

>>292
最後の行は置いといて、魔法が使えないというか「飛べなくなるかも」で大ダメージっぽいかも
それも、「歩けないかも」より酷い、ね…
小さいころのなのはは、夢がイマイチ持ててなかったし、それが「魔法」関連で現実味が持てたのかも

SSとか漫画でも「そらをとぶ」ことにすごく熱を持ってしゃべってるし(無論、ポ〇モンの技でない)

ヴィータは罪の意識消えてないあたり、ちょっとなのはと距離を置いてたかも。
そういう意味では、フェイト・ユーノの存在は大きそうだね

295名無しさん@魔法少女:2009/12/16(水) 23:42:00 ID:gFKkl/qE
ああー
そろそろ誰かヴァイシグとか書いてくれんだろうか

296名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 00:32:10 ID:lcgUqjj2
>>294
フェイトそんもヴィータも休暇とってたんじゃないのか?
俺は漫画版見てる限りは一番張り付くように看病してたのはフェイトのように感じたぜ
ま、付きっきりって表現が出てるからには文字通り常に三人で看病してたって解釈が正しいのかな

297名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 00:51:44 ID:3ocLjEAM
>>296
フェイトの看病するとこは1コマくらいしかなかったけどね(2巻の回想で)
ちなみに、なのはを一番励ませたのはユーノみたいだね。
これはSS聞いてると、分かるわ。
落ちこんでるなのはやフェイトにとって、師匠でもあるユーノの言葉って聞いたと思う。
StSのSSでも実際そうだったしね。
しかも、なのはが堕ちてすぐくらいの状態の時っぽい
フェイトさんは休暇は取れても、さすがにずっと休学する訳にはいかんだろ。
ホントに付きっきりってことはないだろうし、
>>294で書いたようにユーノとかそういう状態に近かったとしても
休息とかも必要だろうし、やっぱ少しくらいは交代なんじゃないか
2〜3人もなのはといたら、なのはも気を遣うだろうし、1〜2人くらいでの看病がベストかな

ってゆーか、フェイト"そん"てw いや、いいんだけどw

298名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 02:05:13 ID:eqqUkwdI
フェイト"そん"って呼び方いろんなスレやブログでよく見かけるけどな
確か三期八話でエリオがフェイトそんって呼んだとかで始まったんだったか

299名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 06:27:46 ID:uDWbMLL.
>>298
空耳の部類だがなw

300名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 08:00:45 ID:favr5SHU
>>297
なのはを一番孕ませたって見えちまった orz
吊ってくる

301名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 09:17:45 ID:SohXu5bE
>>300
いいやお前は間違っていない。

302名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 13:01:22 ID:LGL9wWfQ
つまり撃墜事件で飛べなくなったなのはが病む
明らかにオーバーワークなリハビリをしたりリストカット寸前までいったりと不安定なため3人で看護
このとき、あまり時間がとれずなのはについていられなかったこともヴィータのトラウマを深くする
フェイトに八つ当たりするまでに歪んだなのは(無論エロパロ的な意味で)
病んだなのはを慰めようとするヴィータ(無論ry
病んだなのはを受け入れるユーノ(無

なるほど、無理のない良い展開だ

303名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 13:38:13 ID:3ocLjEAM
>>298-299
知ってるよ。エリオの発音がそう聞こえるんだとか。
"さ"が、「sa」という発音なのに「soa」っぽくなってんだろな。
例として、ユノスレだとデレデレだったり、Mっ気を最大限発揮してくれたりする

>>300-301
>>297を書いた者だが、なるほど、そっちのほうがよかったかもしれない。
吊らんでいいから、君の推奨CPで誰か釣ってきたまえ
SSとかで「うん、仲良し!」とか言っておきながら
実は第97管理外世界に、子供いるんだよきっと(マテ

>>302
なにその超展開!w 思わず想像できちまったじゃねぇか!w

フェイト「あぁ、なのは……なのはを治してあげられない私を許して…」
ヴィータ「やめてくれよぉ、なのは、昔のお前みたいに戻ってくれよぉ」
ユーノ「フフ、いいんだよ…ボクはなのはがどんなだろうとちゃんと支えてあげるよ。どんななのはでも、ね…」

・・・ダメだぁ、このユーノくん、ちょっと(て言うか、かなり)愛が歪んでるよ!
自分で書いときながら、ちょっと笑ってしまった…(苦笑)

304名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 17:15:53 ID:Ft5hpSYo
身も蓋もないこと言うが、足が動かない状態でどうやって(エロパロ的に)攻めるんだ?

個人的にはベッドにいながら感情的に喚いてる姿くらいしか想像できん

305名無しさん@魔法少女:2009/12/17(木) 17:48:53 ID:LGL9wWfQ
寝てる所にまたがらせるなり、ひざまずかせるなり、四つん這いにさせるなり、たくしあげさせるなり、
器具装着させるなり、自慰させて罵るなり、すればいいんじゃない?

306名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 00:26:23 ID:J5/U2Zl6
そこで、体を傷つけながらもチェーンバインドを行使して、相手に巻きつけて無理やりベッドに引きずり込む。
唖然とする引きずり込まれた人、濁った眼で歪んだ嗤い顔をするなのは。

307名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 01:13:41 ID:9XGrwmTY
前スレか前々のスレあたりかで、堕ちたばかりのなのはが、大量に食事を摂って、
そのあとで女性陣をのきなみ「喰った」という短編が投下されてたなw

308名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 01:20:32 ID:J5/U2Zl6
バキチックのやつだっけ?

309名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 01:24:10 ID:9XGrwmTY
カリ城ネタでもあったな。あと今確認してきたが、五月の話で、野狗氏のだったが。

310名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 02:57:41 ID:.fqAaayo
シャッハさんに教育的指導を受けるユーノ君、ヴィヴィオ、セインマダー?
無論エロパロ的意味でな

312名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 16:02:57 ID:zuGdJnUo
この一連の流れでヤンデレなのはに目覚めそうな勢い
魔法に依存ってのは、いいな

313名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 16:19:10 ID:cpsrk0qE
魔法中毒ジャンキーなのは、はじまります
司書長の愛によって社会復帰を目指すラブストーリー

314名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 18:08:07 ID:mVlpB8gw
その役はむしろエロパロ的には、フェイトさんを推す
上にもある病んだなのはがフェイト調教→受け入れるフェイトをみて覚醒、とか最高

315名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 18:33:57 ID:7chusIaQ
エロパロ的にって
どんなのだ

316名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 18:34:54 ID:cpsrk0qE
エロパロと書いて百合好きと読みます

317名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 18:46:54 ID:JQfHweJk
違うな。
エロパロはあらゆる嗜好を受け入れる。

318名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 18:52:28 ID:cpsrk0qE
(´・ω・`)その心は?と問うてほしかった
まぁ言いたいことは言ってくれてるしいいっちゃいいんだが

319名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 19:27:29 ID:z1wShV/s
落としてるのに『その心は?』と言われても困る

320名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 19:32:10 ID:cpsrk0qE
今の今まで解きますを読みますと思っていたでござるの巻
ごめん引っ込むね

321名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 19:37:26 ID:J5/U2Zl6
魔法依存してて魔法を失った場合、謙虚でありながら自信に満ち溢れていた佇まいが、
おどおどびくびく、人のご機嫌を伺うようになるなのはとか。

322名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 20:01:20 ID:0gWrxiEk
おどおどびくびくするなのはさんを見て、
プレシア譲りの嗜虐心を開花させるフェイトさんと申すか

323名無しさん@魔法少女:2009/12/18(金) 21:42:55 ID:mSvfobW6
>>322
いや、PT事件から2年くらいしか経ってないから…
虐げられた時のMッ気抜けてないんじゃね?

ということで、別ルート。
オドオド状態のなのはにムラッと来て思わずちょっと嗜虐心を出しちゃったフェイトそん
そこに、仕事やなのはへの責任感・看病その他で身体的にも精神的にも疲労したユーノくんが。
なのはを虐めるフェイトの現場を目撃し、思わずプッツン
→「フェイト…なのはニ ナニ、シテるのかナ?」
→魔界戦記ばりの魔王モードへ突入。
→なのはには、表向き労わりつつも、Sっ気を含む言葉責めでオトす
→フェイトには、後でおしおき(色んな意味で) M気質が抜けずにいるため、あっさり折れる

こんな感じ? ・・・ダメ? やっぱり?

324名無しさん@魔法少女:2009/12/19(土) 01:44:26 ID:J2UuwTHs
寝てるなのはの横でフェイトに挿入したり、看護中にローターのスイッチオンするSなユーノとな

325名無しさん@魔法少女:2009/12/19(土) 01:59:20 ID:.K4PNQA6
それはそれでグッと来るシチュだな

326名無しさん@魔法少女:2009/12/19(土) 10:57:48 ID:CqK7vQn.
製作的な都合だろうけど、六年間部屋の内装が変えられない、という原作なのちゃんもヤンデレ候補

327名無しさん@魔法少女:2009/12/19(土) 13:24:37 ID:KSBpVfTI
フェイトさんはバトルジャンキーでやたら好戦的だがドMというのが良い

328名無しさん@魔法少女:2009/12/19(土) 21:03:31 ID:cBR9wbL.
なのはとユーノが怒鳴りあうシーンも見てみたいな。

もう魔法が使えないかもしれない、という焦燥感から周囲の好意にもイライラするなのは。
ひょんなことから見舞いに来たユーノに対し感情的になってしまう。
ユーノも司書の仕事疲れから受け流すことも出来ずに怒鳴りあってします。
そんな修羅場ルート

329名無しさん@魔法少女:2009/12/19(土) 23:49:55 ID:uprSWqT6
どこかで似たようなのを見たような見なかったような…

330名無しさん@魔法少女:2009/12/20(日) 02:41:08 ID:HAhQMojI
直近の流れを見て師弟としての側面を重視したユーノとなのはさんの話を読みたくなったり

331名無しさん@魔法少女:2009/12/20(日) 06:58:17 ID:xWlQOWfU
あれ、そういうのまとめで読んだ気がする。ユーノが主でなのはが従だけど。ユーノが居ないとなのはの魔法は役立たずっていう設定のやつ
あれも魔法依存っぽいな

332 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:09:45 ID:Sd4SyoRw
君にも見える6Bの星 遠く離れて このスレに一人
SS投下に使命をかけて なのはエロ小説スレまで後わずか
下らぬネタを引っさげて 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ ◆6BmcNJgox2

・ロストロギアのせいで浦島太郎状態になってしまったなのはが見た絶望の未来
・NTR注意(↑のせいでなのは不在の間に○○が××とくっ付いてたとかそんな意味で
・絶望の余りなのはが壊れる(違う意味で)
・人によってはハッピーエンドともバットエンドとも取れる微妙な結末注意。
・微エロ(直接的行為描写は無いけど淫語は出るから)
・前編「衝撃! 絶望の未来編」と後編「先生またやってしまいました〜編」の二部構成。

333なのはの新しい居場所 1 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:10:59 ID:Sd4SyoRw
 今日なのはは久々にユーノとお出かけ。しかしなのはにとってはそれ以上に重要な意味を持つ
特別な日でもあった。

「今日こそは…今日こそはユーノ君に告白して友達からもう一歩先に進むんだから。
百合厨が何と言おうと私は何も知らない知らない!」

 そう、なのははユーノに一世一代の大告白をやらかすつもりであった。その為に一生懸命練習を重ね、
いざ待ち合わせ場所でユーノに会った際にそれを発揮しようとしたのだが…それがまさかあんな事になるなんて…

「ゆ…ユーノ君…?」
「え? 何だい?」

 恥ずかしそうにユーノに訪ねるなのはに対し、ユーノは普通に答える。そしてなのはが恐る恐る口を開こうと
した時だった。突然時空管理局からのコールが鳴ったのである。

『○○地区にてロストロギア暴走事件発生! 緊急出動をお願いいたします!』
「え!? こんな時に!? ユ…ユーノ君…直ぐに戻るからね!」
「気を付けるんだよ。」

 せっかくこれからと言う時なのに何とタイミングの悪い事だろうか。しかし相手がロストロギア暴走事件ならば
仕方が無い。なのははちゃっちゃと事を済ませて直ぐに戻ってユーノに対しての告白をすると決意し飛び立った。

 そのロストロギアは手当たり次第に物を吸収し、封印する機能を持っているらしかった。
そして、とにかく急いで戻ってユーノに告白しようと焦っていた事もあり、なのはが
それに吸い込まれてしまったのである。しかし、なのははそこで終わる様な女では無かった。

「嫌だ! 私は一刻も早くユーノ君の所に戻って告白するんだから! 絶対にぃぃ!」

 なのははロストロギア内部に取り込まれてもなお抵抗した。いやむしろ内側から破壊するつもりだった。
それから数分。なのはの死に物狂いの抵抗の末にそのロストロギアを内側から破壊する事に成功する。
しかし…

334なのはの新しい居場所 2 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:11:57 ID:Sd4SyoRw
「やった! やっと出れた! あれ? でも…ここは?」

 ロストロギアを内部から粉砕し生還したなのはだが、そこは先程までとは全然異なる場所にいた。
先程までロストロギアと戦っていた場所は屋外であったはずなのに、突然屋内に場所が変わっている。
単純に移動したと言う事なのだろうが、僅か数分の間にそんな事が可能だろうか?
 そんな時…

「大変だー! 倉庫内に保管されていたロストロギアが粉々になって中から女が出て来たぞー!」
「え!? ええ!?」

 突然何処からともなく管理局の制服を着た見覚えの無い若い男達が数人現れて、
しかもまるでバケモノでも見るかの様な目でデバイスを向けて来たのである。

「お…お前は一体何者だ!?」
「ロストロギアの中から出て来るなんてただ事じゃない! お前は一体何だ!?」
「え? 私は教導隊の高町なのは一等空尉だけど…。」

 とりあえず自分の所属と階級を言うが、男達は首を傾げていた。

「知らん。そんな名前は我々は知らない。とにかくこっちに来てもらうぞ。ロストロギアの中から
出て来るなんて明らかに普通じゃない!」
「え!? 知らない!? どうして!? ええ!?」

 明らかに状況がおかしかった。なのはは一応はエース・オブ・エースと呼ばれ有名なはずである。
しかし、男達は明らかに局員でありながら知らないと言い、まるで怪しい物を見るかの様な目付きで
なのはを連れて行こうとしていたのである。しかし…

「あ! なのはさん! 貴女はなのはさんじゃないの!?」
「リンディさん!」

 そこに現れたのはリンディ=ハラオウン。そして彼女の権限でなのはは解放されるのだが
その後でなのはは衝撃の事実を知らされる事になる。

「あの吸収封印型ロストロギアに吸い込まれて以降てっきり死んだと思っていたのに…
流石はなのはさんね。あの状況から自力で出て来るなんて。でも…。」
「でも…何ですか?」

 確かになのははロストロギアに封印されてもなお、たった数分と掛からずに自力での
脱出に成功した。しかし、その話を聞かされてもリンディの顔は暗く、何かがある様子だった。

335なのはの新しい居場所 3 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:13:23 ID:Sd4SyoRw
「なのはさん。落ち着いて聞いて頂戴。貴女にとってロストロギアの中から脱出するまでの時間が
たった数分間の事だったとしても、実はその外では十年数年近い歳月が流れていたのよ。」
「え? 冗談キツイですよリンディさん。幾らなんでも十数年なんて無いですよ。
だってリンディさんは全然お変わり無いじゃありませんか。」

 確かに。リンディはなのはがロストロギアから脱出するまでの数分間の間に
外界では十数年の年月が流れたと言っても、それを言うリンディ自身が全然老けておらず
説得力が無い。しかしリンディの顔は真剣だった。

「残念だけどなのはさん、これは事実よ。例えばウラシマ効果等の様に、状況によって
時間の流れるスピードが変わる事は知られているけど、なのはさんを一度吸収した
ロストロギアもそうだったみたいね。なのはさんがロストロギア内部で脱出しようともがいていた
数分間の間に、こちらでは本当に十数年もの歳月が流れていたの。」
「…………………………。」

 なのはにとって信じ難い事であったが、リンディが嘘を付いているとも思えなかった。
と、そんな時である。突然ドアを開けて誰かが入って来たのである。

「リンディさん、私に会わせたい人がいるとお聞きしましたが…………………。」
「え…………………。」

 ドアを開けて入って来たのは明らかになのはより年上と分かる大人の女性。しかし………

「お母さん! あの時死んだと思っていたのに…生きていたんだね!」
「え? ど…どなたですか…?」

 突然涙を流しながらなのはに抱き付いてきた大人の女性になのはも困惑するが、その女性は言った。

「私だよ! 忘れたの? ヴィヴィオ! ヴィヴィオだよ!」
「え!? ヴィヴィオ!? ええ!?」

 何と言う事だろう。目の前の大人の女性の正体はヴィヴィオだったのである。
確かにそう考えれば、その瞳はヴィヴィオと同じ緑と赤のオッドアイで、ヴィヴィオの面影がある。
だが、さらにその彼女の背後に小さな子供の姿があった。

「ママー、その人は一体誰なのー?」
「この人はママのママだよ。」
「えー? でもママのママならもっとお祖母ちゃんになってないとおかしいよー。その人ママより全然若いじゃない。」

 なのはがロストロギアから脱出するまでの間にすっかり大人になったヴィヴィオの背後に現れた子供に
嫌な予感を感じたなのはは恐る恐る訪ねる事にした。

「あの…その子は…?」
「私の子供だよ。」
「………………………。」

336なのはの新しい居場所 4 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:15:00 ID:Sd4SyoRw
 なのはは絶句するしか無かった。ここで初めてリンディの言っている事が事実だと悟った。
そう考えれば先程の局員がなのはの事を知らなかった事も納得が行く。他の者達にとって
なのはは十数年前にロストロギアによって死亡した人間と言う扱いなのであるから。しかし…

「え!? でもリンディさんはどうして老けてないんですか!?」
「なのはさん。世の中には知らない方が幸せな事もあるのよ。」

 リンディはそれ以上答える事は無かった。と言うか、むしろ前より若返って見える気がしない事も無い。


 その後、なのははリンディから一度別れ、外を見て回った。確かに外を見ればリンディの言った通りに
なのはがロストロギアから脱出するまでの数分間の間に外界では十数年の年月が流れた事を実感させる程、
周囲の風景は様変わりしていた。ヴィヴィオがすっかりなのはより年上になり、子供までいた様に
かつては若者だった者が今では中年になっていたり、また新しい若者の姿があったりと、
十数年と言う歳月はそんなに変わらないと思わせてかなりの変化をなのはに見せ付けていた。

「あ! そうだ! ユーノ君! 私はユーノ君に告白しなきゃならなかったの!」

 余りにも衝撃的な状況にすっかり忘れる所だったが、なのはは元々ユーノに友達から一歩先に
進む為に告白をするつもりだった。だからこそ今からでもそれをやるつもりでユーノの所へ向かった。
ユーノならなのはのその言葉を今日になるまで忘れずに待っていてくれる。そう信じて…。

 リンディからユーノは今も無限書庫にいると聞き、なのはは無限書庫に走った。

「ユーノ君!」
「ああ…リンディさんからなのはが当時の状態のままで帰ってきたと連絡は受けていたけどまさか本当だったなんて…。」

 アレから十数年の歳月の流れたユーノはお髭の似合うナイスミドルになっていた。
悪く言えば老けたと言う事だが、逆にそこがなのはにユーノの漢を感じさせ、
立派なお髭と渋さがなのはの性欲を掻き立てていた。しかし……………

「あ…あのね……ユーノ君……あの時の約束…覚えてい…。」
「おーい旦那ー! 弁当持って来たぞー!」

 そこへ突然何食わぬ顔でズカズカと現れたのは赤毛の女性。しかもその赤毛の女性は弁当をユーノに渡していたのである。

337なのはの新しい居場所 5 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:16:16 ID:Sd4SyoRw
「毎日済まないねアギト。君だって自分の仕事があるだろうに。」
「何言ってんだよ! あたしは旦那の妻なんだぜ!」
「え!?」

 何と言う事だろう。その赤毛の女性の正体はアギト。確かにその姿はなのはの知るアギトに比べて
背も高くなっており、相変わらず胸が残念な点を除いては大人びた姿となっていたが間違いなくアギト。
しかもそれ以上に衝撃だったのは、なのはがロストロギアから脱出するまでの間にユーノとアギトが
結婚していたと言う事である。

「あ…あの…これ…どういう事なのかな?」
「ああ、僕達は結婚したんだよ。」
「うおぉ! 良く見たらお前死んだと思ってたなのはじゃねーか! どうしたんだよ!」

 なのはにとってロストロギアから脱出するまで数分の出来事であっても、外界では十数年の歳月が流れていた事は
何度も説明した通りだが、これもまさにその時間の流れる速度差が起こしたいたずらであった。
なのはがロストロギアから脱出する為にもがいていた間に何とユーノはアギトと結婚していたのだった。

「どうして! どうしてアギトがユーノ君と結婚してるの!? どうして!?」
「いきなり何を言い出すんだよ。あたしがユーノの旦那と結婚して悪いかよ!」

 元々はなのはがユーノに告白して友達から一歩先に進むはずだったのに、アギトがユーノの嫁になっていた。
これはなのはにとって我慢出来ない事であり、彼女は思わず叫んでいた。

「悪いよ! アギトが旦那と呼んでたのはゼストさんのはずでしょ!?
死んだゼストさんに申し訳無いとは思わないの!?」

 なのはの言う通り、かつてアギトが旦那と呼んでいたのはゼスト。しかし今はユーノを旦那と呼んでいる。
これがどういう事かと言うと…。

「確かにあたしにとって旦那と呼べるのはゼストの旦那ただ一人だけ…。そう考えていた時期があたしにもあったさ。
でもあたしは思ったんだ。もう天国に行っちまったゼストの旦那の事を何時までも想い続けるのは、
それこそゼストの旦那は喜ばねぇ。ゼストの旦那なら新しい恋に生きろと言うはずだ。だから…だから
ユーノにあたしの新しい旦那になってもらったんだ!」
「じゃあシグナムさんは!? シグナムさんのパートナーはやめちゃったの!?」
「やめるわけねーだろ。今でもあたしとシグナムはパートナーだ。でもプライベートにおいては
ユーノの旦那の妻でもあるんだよ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

338なのはの新しい居場所 6 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:17:35 ID:Sd4SyoRw
 何と言う事だろう。しかし、これも十数年と言う歳月によって変わった物の一つなのかもしれない。
なのはにとってはほんの数分の出来事であるから実感は無いが、他の者達にとっては十数年の時が
経過しているのである。その間に考え方が変わらないと誰が良い切れようか。

「アギト…少し頭冷やそうか…。」
「おっ! 何だ!? やる気かこの野郎! ならあたしはお前を燃やしてやるぞ!」

 次の瞬間、なのははレイジングハートを構えていた。十数年の歳月を経た他の者達と違って
僅か数分間しか変化の無いなのはにとって、アギトがユーノの嫁になる等と割り切れる物では無く、
そのやるせなさと怒りの余りなのははアギトを砲撃しようとしていた。それに対してアギトも
臨戦態勢を取っていたのだが…

「やめるんだ二人とも!」
「ユ…ユーノ君…。」
「旦那…。」

 今にも戦いが始まらんばかりの勢いとなっていたなのはとアギトを止めたのは他でも無いユーノ。
しかし、そのユーノを見つめるなのはの目には涙が浮かんでいた。

「ユーノ君……どうして…どうして…私…ユーノ君の事好きだったのに…。」
「何言ってんだお前! 十年以上もいなくなってたくせに今更帰ってきてそれが通じると思ってるのかよ!」
「アギト! 良いからなのはの説得は僕に任せるんだ。」
「あ…旦那がそう言うんなら…。」

 今にもなのはに噛み付かんばかりの剣幕だったアギトがユーノの一睨みで萎縮した。
そしてユーノはなのはに言う。

「そうか…君は僕の事が好きだったんだね。」
「そうだよ…ユーノ君…だから…。」
「でも僕はなのは…君の好意に応える事は出来ない。何故なら僕は正式にアギトと結婚した身なんだ。
これは今更どうにもならない事なんだ。それは僕だってあの時は君が死んだと思って悲しんださ。
でも…そんな僕をアギトが救ってくれたんだ。だからこれからも僕はアギトの夫として生きていくよ。」
「………………………。」

 なのはは絶句した。ユーノは絶対になのはを裏切ったりしないと考えいただけに…
ユーノの口から直接この様に言われるのはなのはにとって衝撃だった。
しかし、数分しか経過していないなのはと違い、ユーノはなのはのいない十数年と言う時を
過ごして来たのだ。その間にアギトと様々な事があっても不思議では無い。
だが、そこでさらにそれ以上の衝撃がなのはに襲い掛かるのである。

339なのはの新しい居場所 7 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:21:07 ID:Sd4SyoRw
「お父ちゃん、お母ちゃん、二人で何してるのー?」
「え?」

 突然駆け寄って来た小さな子供。それは昔のアギトを思わせる悪魔っ子風の格好をした
ユーノに似た小さな幼子であり、これにはなのはも嫌な予感がした。

「あの…こ…この子は…?」
「僕達の子供だよ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

 何と言う事だろう。アギトは生身の人間では無くユニゾンデバイスである。では一体何故子供が…

「え!? だってアギトはユニゾンデバイスで…何で子供が出来ちゃうの!?」
「でも出来ちゃったんだから仕方ないだろ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

 どう言う原理かは分からないが…とりあえず出来てしまった様である。
しかし、子供が出来たと言う事はユーノとアギトが契ったと言う事を意味し、
アギトがユーノに抱かれ突かれてエロい声上げながら喘ぎよがってる所を想像するだけで
なのはは悔しくなって来た。

「ユ…ユ…ユーノ君とアギトのウンコたれぇぇぇぇぇぇ!! うあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「なのは!?」

 悔しさの余り、なのはは彼女らしくない罵り言葉を叫び放ちつつ、その場を走り去ってしまった。
その痛々しい姿は流石のアギトも気まずくなり…

「な…何か悪い事しちまったな…。聞く所によるとアイツもロストロギアの被害者なんだろ…?」
「いいさ…。なのはなら僕がいなくても大丈夫。きっと良い相手が見付かるさ。」
「ねーねーあのおねーたんは一体何だったのー?」

 ユーノとアギト、そして二人の子供はただ奇声を上げて走り去るなのはをじっと見つめていた。


 ユーノはアギトと結婚し、なのはの知るユーノとは全く違う物に変わっていた。
それを悟ったなのはが次に向かったのはフェイトの所だった。

「もう良い! ユーノ君なんか要らない! 私はフェイトちゃんと…フェイトちゃんと百合に生きる!
フェイトちゃんなら私を待っててくれる! フェイトちゃん! 今行くからね!」

 フェイトならば絶対に自分を裏切ったりしない。そう希望を持ってなのははフェイトのいる場所へ
向かっていたが…。

「フェイ……………。」

 なのははフェイトを呼ぼうとしたが…そこで止まり、無言のままその場を立ち去っていた。
何故ならば…そこにいたのは一体アンタ誰だよ? って感じの見た事も聞いた事も無い様な男と結婚し、
かつてレオタードまがいの卑猥なバリアジャケットで乳をボインボインバインバイン揺らしながら
卑猥な活躍をしていた彼女が嘘の様にエプロン姿の似合う主婦に大変身を遂げていたフェイトの
姿があったのだから。こんな状況でなのはが訪ねた所で、百合を受けてくれるはずが無い。

 その後、なのはが色んな人々を訪ねて回ったが、どれも結果は同じだった。
確かになのはがロストロギアに吸い込まれたばかりの頃は、誰もがなのはが死んだと思い
枕を涙で濡らした事だろう。しかし、十数年と言う歳月は皆の心を癒し、なのはがいなくても
生きていく事が出来る様に成長させるに十分な年月であり、誰もがなのはがいなくても
自分達の力で立派にそれぞれの幸せを掴んでいた。しかし…そこになのはの居場所は…無い。

340 ◆6BmcNJgox2:2009/12/20(日) 12:22:16 ID:Sd4SyoRw
前編はここまで。あと一時してから後半書きます。

341名無しさん@魔法少女:2009/12/20(日) 12:24:36 ID:BB3ONYF.
>>340
ご飯食べながら投下ないかなーって見に来たら遭遇してラッキーでした。
GJ!
浦島系はきついっすよね…なのはの行く末がどうなるのか、後編に期待します。

342名無しさん@魔法少女:2009/12/20(日) 12:25:30 ID:tUYMeTXw
よりによってアギトとはwwww
いや相変わらず素晴らしい

343名無しさん@魔法少女:2009/12/20(日) 13:22:20 ID:N8XHY316
GJ
ウラシマじゃないけどぬ〜べ〜の枕返しを思い出した

344名無しさん@魔法少女:2009/12/20(日) 13:38:46 ID:amR5EfxU
デバイスと結ww婚wwしやwwがっwwwwwうぇww

345名無しさん@魔法少女:2009/12/20(日) 13:44:11 ID:SaaZh3hg
>アギトがユーノに抱かれ突かれてエロい声上げながら喘ぎよがってる所を想像するだけで

…ウッ!
へ、やってくれるじゃねーか。想像したらやられそうだったぜ。
だが、わからんな。なぜそのシーンを文章にしない!

346名無しさん@魔法少女:2009/12/20(日) 18:01:06 ID:xWlQOWfU
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261234554/
なんか来てた

347100スレ807:2009/12/20(日) 23:47:08 ID:73fzuErE
前作の続編?ができましたので投下させていただきます

フェイト×アリサ×クロノです

タイトルは「フェイトのヤミ」です

348フェイトのヤミ 1:2009/12/20(日) 23:49:33 ID:73fzuErE
ふぇいとのやみ

「んん…んっ?…」

鼻腔をくすぐる甘い香りで、アリサは目覚めた。
ここはどこだろうか?…辺りを軽く見渡してみるが、
カーテンが閉めきられ、暗いため、どこなのかわからない。

ともかく、明かりをつけよう、そう思って立ち上がろうとするが。

ギシッ

「え…なんでっ!?なんで私縛られてるの!?なんで私裸なのよ?!」

アリサはベットに縄で縛り付けられ、服を全て剥ぎ取られていた。
その上俗に言うM字開脚の状態で縛り付けられているために、彼女の未成熟な性器が露になっている。
その事を知ったアリサは慌てて手で隠そうとするが、頭の上でしっかりと縛られた両手は、
ギシギシと音を立てるだけであった。

それでも縄を解こうと暴れるアリサに、ふいにに声がかけられる

「おはよう…ありさ」

その声は、親友のはずの少女、フェイトのものであった。

「フェイト!?これはどうなってるのよ!」

と、アリサが問うが、彼女が期待した答えは返ってこない
フェイトは

「えへへ…かわいいよありさ…」

などとわけのわからない事を口走り、こちらに近づいてくるだけであった。

「なんで?どうして?なにいってんのよ…フェイト…
 !!!アンタ!なんて格好してんのよ!」

近づいてくるフェイトの姿を、アリサの眼がとらえる。
姿を現したフェイトは、全裸であった。
にもかかわらず彼女は、恥ずかしそうな顔一つせずその肢体を
堂々とアリサの前にさらけ出している。

「おにいちゃんにおねだりしてよかったな…」

本当に何を言っているのだろうフェイトは、おねだり?なんのことだろうか
フェイトが何事かをつぶやく度に、アリサの混乱はますます深まっていく。
混乱するアリサを尻目に、フェイトはアリサのいるベットのすぐそばまで近づいて来た。

「なに?なに言ってるのよ!?クロノさんは?私はクロノさんに家に招待されて…なんで?ここは?なに…ひぁっ!」

フェイトが突然アリサの股座に顔を突っ込み、そこを舐めあげる。

「ふふ…ありさのここ…すごくきれいだよ…」

349フェイトのヤミ:2009/12/20(日) 23:50:19 ID:73fzuErE
フェイトはアリサの太ももの間に陣取り、膝を開かせる。
さらけ出された性器に口付けながらフェイトが笑みを浮かべる。

「やめ…ふあぁ…やぅ…あっ…あっ…あん…」

フェイトが股の間に陣取り、アリサの性器を弄くりまわす。
それを防ぐ術はアリサにはなく、ただフェイトのされるがままとなっていた。

「くりとりすがぴくんってしてるよ…かわいいなあ…
 おまんこってこんなあじなんだ…おいしいな…」

淫らな言葉を発しながら、フェイトは少しずつ膣に近づいていく

「ふぇいっ…とっ…もっ…ふぁ…やっ…やめっ…」

「うわあ…こんなにちいさいんだ…おまんこって」

「なにいって…フェイトぉ…ふぁああぁああああぁ」

ついにフェイトは膣口に到達し、そこを執拗に刺激する。
同時に、大きく勃起した淫核を激しく擦り上げる。
アリサの膣はその刺激に反応し、蜜をあふれさせる。

「そこだめぇええ…ふああぁあ…ああああ…あんっあっ…ふああああああ!!!!」

膣と淫核への同時の刺激は、アリサにひときわ大きな喘ぎ声を発させた。
その大きな喘ぎに喜びを感じたのか、フェイトは笑みを浮かべながら、
暗闇に向かって言う。

「くろののものがはいるよう…しっかりぬらさなきゃ…いけないもんね」

「わたしは…ありさのおねえちゃんだから…」

「はじめてがいたいだけだったら…ありさがかわいそうだから…」

「ありさと…しまいに…さおしまいになるんだから…」

「うふふ…ありさ…おまんことろとろになってきたよ…」

「ありさ…ありさのおまんこが…いれてほしいっていってるみたいだよ」

フェイトはさらにとわけのわからない台詞を発する。
暗闇に向けて満面の笑みで、何度も何度も発する。
だが、快楽に流され、性器から体液を垂れ流しにしている今のアリサには、その意味などどうでもよかった。
アリサはただ、もっときもちよくなりたいだけ
だから、彼女は言う。

「フェイ…と…もっと…もっとしてぇ…もっときもちよくしてえ!足りないのぉ!」

その言葉を聴いたフェイトは、アリサの頭を優しく撫で
まるで母が子に言い聞かせるような優しい口調で言う

「ありさ…だいじょうぶだよ…おにいちゃんがね…もっと…もっと…もっと…きもちよくしてくれるから…ね?」

そして、暗闇に呼びかける

「くろのっ…ありさが…くろのにしてほしいって!」

そのよびかけに答えるよう、闇が蠢いた

350フェイトのヤミ:2009/12/20(日) 23:51:06 ID:73fzuErE
闇の中からそれは現れた。
黒い髪、自分より少しだけ高い背丈、さらけだされた筋肉、そして…

「あ…あ…クロ…ノ…さん?」

黒光りする頑強で巨大な肉棒が…

「クロノさん…なに…なにするの?」

人間としての生存本能であろうか?
アリサは急激に正気を取り戻そうとしていた。
正気が戻るにつれ、恐怖がこみ上げてくる

「クロノさん…やめて…やめてよぉ!」

アリサの懇願が聴こえてないかのように、
クロノが一歩一歩ベットに近づいてくる。

「いやぁ!やだっ!」

身をよじって拘束から逃れようとするアリサ
だがそれは、縄をギシギシと鳴らすだけの行為であった。
その間にもクロノはさらに距離を縮める。

「こわいこわいこわい!やめてやめてやめて!」

「ありさ…よくみてね…あれがありさのおまんこにはいるんだよ
 せっくす…すっごくきもちいいよ」

ついにクロノがアリサの元にたどり着く。
クロノの肉棒はカウパーでヌラヌラとした光を放っていた。

「いやっ!こんなのいやっ!いやなのっ!」

「ふふ…ありさはえんりょしぃだね」

「そんなんじゃない!そんなんじゃない!」

アリサは半狂乱の状態で暴れまわる、だが拘束は解けない
フェイトは優しげな笑みを浮かべ、変な事を言っている。
クロノはモノをアリサの性器とふれあわせ、愛液を肉棒に塗ったくっている。

「くろの…いっきにおくまでいれてあげよ」

アリサにとって、死刑宣告に近い言葉がフェイトによって発される。
クロノは、その言葉に従うかのように腰を引き…



「そんなわ…ンぎぃいいいぃいいぃいぃいぃいいいいいい!!!!!!!!!」



アリサを一気に貫いた…

「いだぃ…ぬいでぇ…いだぃのぉ…」

アリサは顔を涙と鼻水でぐしゃぐしゃにし、うわごとのように痛いとわめく
彼女の性器は血に染まり、腹に、腿に、クロノに、フェイトに、飛び散る。

「だいじょぶだよ…ありさ…すぐにそれがきもちよくなるから…」

相も変わらずフェイトが世迷言を言う。

「ンぐっ!アがぁああ…いダぃい…あガァああ!!!!」

クロノが腰を動かすたびにぐちゅぐちゅと、肉を引き裂くような音が響く
その動きにあわせて体が揺らされるアリサ、彼女の命はどうなってしまうのか…

「んづっ!あぐっ!んぎぃ!ああがっあっあっんあっ…?」

どうしたことだろう?アリサの悲鳴に甘い響きが混じり始めた。

「んぐっ…んぁ…ふぁあああ…あああああ!!ンきもぢぃっ!なでっ!なんでぇ…ふええあああああああああ!!!」

その響きは拡大し、悲鳴をかきけしていく。
それとあわせるかのように、アリサの性器の湿りが強くなっていく。


「よくいたいのがんばったね…ありさ…これからずっと…きもちいいよ…」

性器の発する水音を聴いて、フェイトがアリサにいとおしげに声をかける。

「ンあぁあああああああアアアアアアァアアアアアアァアアアア!!!!」

いつしかアリサは腰を振り始めていた。
自ら肉棒を擦り上げ、快楽を享受しようとする。



「ンッぎもぢぃッ!!!ぎもちぃぎのおおおおおおおおお!!!!
 んあぁがあああああああ!!!アソゴざげりゅぅううううう!!!
 もっどはげじぐジでぇええええ!おまんごめちゃぐちゃにじてえええ」

狂ったように叫ぶアリサ
その言葉に答えるようにクロノは腰の動きを激しくする

ぐちゅ…ぐちゅ…ぐちゅ…

一際大きな音がたつ

「…くろの…そろそろ…いきそうだよ」

フェイトが義兄の限界を感じ取る。

「あたしもぉ…あぐぅん!ぎもぢっ!イグっ!いぎぞう!!!!!!
 なかにぃ!おまんこにぃ!どぴゅどぴゅじてええええ!!!
 いぐアッ……………………………………」

クロノの肉棒が一際大きく膨らむ。
その後すぐに生命の奔流がアリサの膣に注がれていく。
入りきらなかった精が、ごぷりと音を立てて外にあふれだす。

2人は絶頂に達し、意識を飛ばし、倒れこんだ。

「ありさ…これで…わたしたちはしまいだね…」

意識を失った2人をぎゅっとだきしめ、しあわせそうに…フェイトは呟いた。

351100スレ807:2009/12/20(日) 23:53:17 ID:73fzuErE
作者としてもコレジャナイ感を感じる代物ですが、読んでいただけると嬉しいです。

感想、批評、批判などをいただけると嬉しいです。

352名無しさん@魔法少女:2009/12/21(月) 02:50:26 ID:yXquQHl6
>>351



コレジャナイ感は前回の続きと言いつつ話が繋がってないからじゃね?とか
相手がなのはさんじゃなくて何故いきなりアリサなのかとりあえずお話聞かせて?とか
そういったことを書けばいいのかな

353名無しさん@魔法少女:2009/12/21(月) 07:25:07 ID:QhtGG7B.
>>340
相変わらず酷いww
久しぶりに面白いSS読んだよ。GJ.

354名無しさん@魔法少女:2009/12/21(月) 08:07:06 ID:RQKFf.WQ

アリサ久しぶりだったね




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