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翻弄される男

3PON:2019/04/08(月) 23:32:50 ID:Ge3kNQtE
『ふぅ・・・あっ、あっ、あ・・・んんっ!』
ビクッと身体を震わせて抜き取った擬似男根は、想像をはるかに超えるサイズだが、それでも古都はしっかりと自分の脚で立っている。
ガラス越しとあって、実際に咥えているのを見届けたわけではない。しかし、ワレ目を開いて桃色の膣襞にズップリと咥えている様を見せ付けてからひり出した行為が嘘だとしたら、どのような仕組みだったのか、それを解明することができない。
『ふぁぁ・・・古都のアソコ、もう奥の奥までグチュグチュ・・・んっ』
黒い極太異物のスイッチを切って動きを止める。開いた両脚の向こうでは逆立った古都の顔とトップスから零れた胸が揺れているように思えた。
だが、いくら目を細めてみても、彼女の顔どころかガラスに触れるほどの近さにあるワレ目の様子すらモザイクが掛かった状態に等しい。
『んくぁ・・・っ!もう一つは、出さないつもりだったのにぃ・・・濡れ過ぎて滑りが良く・・・っ、んっ!んっ!ふぁぁ・・・お尻の方まで・・・』
祥太にも聞こえるほどの喘ぎを混じらせた独り言を漏らしながら、古都は股間の狭い穴が見えるように指を挿入して大きく開かせる。
『んぁっ、もぅ、ダメぇぇ・・・』
ピラッと桃色の襞が見えた後、その無数の襞を遮って白い極太異物が秘部と肛門の両方から機械音を立てて現れ始めた。
『あ、ふぁ・・・んぐっ、くふぅぅ・・・』
ヌヌヌッ・・・と、手を使わずとも勝手に頭端をうねらせてひり出てくる異物を伝って、透明な粘液が止めどなくポタポタと滴る。
『ククッ、ククククク・・・』
卑しい笑いを歪んだマスクの内で漏らす古都。すると、半分ほど吐き出したバイブを握ってズブズブと出し入れ始めた。ワレ目と肛門が捲れるほど開かれる光景に、ジュプッ、ジュプッ・・・と卑猥な音が聞こえるのだから、古都の淫行は紛れもない事実と受け止めざるを得ない。
『うふぅ、ふぁ・・・ん』
妹の信じられない淫行に目を奪われていると、古都は挿入していた異物を抜き取ってしまった。余韻を残すように開かれた桃色の穴からは、依然としてコポコポと粘液が滴っている。
『はぁ・・・ぅ、はぅぅ・・・』
『お、おい・・・古都?』
『うん?な〜に?』
コレもイタズラの一つだと言うつもりなのか、桃色の襞を覗かせるワレ目をビラビラと指で擦って粘液を弾き飛ばす。古都の姿を透かす磨りガラスにも、弾かれた液が付着した。
『ねぇ、祥太お兄ちゃんてば、もしかして大きな勘違いしてない?』
予想外の問いに祥太は、ふと天井を見上げて考える。
『わからねぇか。ククッ・・・』
何も気付かない祥太に向けて、嘲笑と男口調で答える古都は脱ぎ下ろしたモノから長い脚を抜き取っている。気に障る声を聞いた祥太は、衝動的に立ち上がってガラスの向こうにいる古都を凝視するのだが、それまでパックリと開かれたワレ目の奥は、どれほど目を凝らしても見えなかった。それどころか、秘部やヒップに手を這わせてどれほど横に開いてみせても、秘裂の中の色が覗けることはない。
『それならば、直接確かめてみると良いぜ』
そう話すと、ガラッと扉を開く。まさかの行為に、祥太は慌てて浴槽に浸かり直して股間を隠した。
『うおっ!マジかよ・・・あ、あれ?』
てっきり裸の古都が現れると思っていた祥太だが、目の前に現れたのは想像とは全くの別人だった。


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