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翻弄される男

1PON:2019/04/08(月) 23:23:57 ID:Ge3kNQtE
『ふぅ・・・』
仕事を終えて帰宅したスーツ姿の男性。居間の扉を開けると、そこにはテレビを見ている女性の姿があった。
『お帰りなさ〜い。祥太おにぃサマ♪』
ソファーから勢い良く立ち上がった美少女は、制服の短いスカートとミディアムボブの黒髪をふわりと舞わせながらクルリと向き直る。
『古都・・・何で居るんだ?』
『ひどいなぁ〜、何で居るんだ?は無いでしょ?せっかく、可愛い妹が会いに来てあげたのに』
白いシャツにチェックのミニスカート、紺色のソックスというセレスト学園の制服姿の妹は、スカートの中の喰い込みを直しながらシャイニーベージュで彩った太腿を軽く払うと、近付いて上目遣いで祥太の顔を覗き込んだ。
『用が無いと遊びに来ちゃダメなの?祥太おにぃサマってば、隙あらば彼女さんとエッチなことばっかりしようって考えてるんだ?』
両手を後ろに回し、シャツを押し上げる乳房のボリューム感を強調するような仕草で尋ねてくる古都。
『エ、エッチなことってなぁ・・・』
『否定しなくても良いよ♪社会人には学生に分からない苦労があるんだもん、性欲を満たすことくらい許してあげなきゃね〜』
すると、古都はシャツの胸のボタンを外してガバッと横に開く。チューブトップの真っ赤なビキニトップスをあてがった乳房のボリュームに、祥太は妹の成長をその目で実感した。
『せっかくだから、Eカップ巨乳にまで大きくなった古都ちゃんのオッパイを拝んでも良いよ?これだけ魅力的な乳なら、ストレス解消に一役買えると思うなぁ〜♪さらにエッチなのをご希望なら、スカートの中も見せてあげたって良いけど。クククッ・・・』
シャイニーベージュの太腿に手を押し当てて、スカートをズズズ・・とズリ上げていく。すると、捲れた中に穿いたハイレグビキニまで引き摺られ、シャイニーベージュの下に穿いた重ね穿きもろともギチギチとワレ目に喰い込んで深い皺を作った。
『ふ、ふざけたこと言うなよな。・・・風呂沸かしてくる』
『ククッ・・・そういうと思って、もう沸かしておいてあげたよ〜♪』
古都は、祥太の前を先導する形で、シャイニーベージュの脚を擦らせて風呂に向かう。そして、浴槽に手を付き、張ったお湯を掬った。
『うん、ちょうど良い湯加減だと思うよ?』
手をひらひらと動かす古都の後ろに立つ祥太は、ずり上がったスカートの奥でギッチリと股間に喰い込む赤いハイレグビキニを覗き、深く刻まれた縦シワに小さな楕円形の染みがあるのを見届けていた。
『ねぇ〜、お兄ちゃん。お風呂、すぐ入る?』
クルリと祥太の方を向いた古都。濡れた手のままビキニの喰い込みを直せば、そこにも濡れ染みが広がった。
『あ・・・あぁ、そうだな』
『な〜に?その生返事ぃ〜・・・』
両手を腰に当てて、顔を覗き込んでくる古都なのだが、ボタンを外したままのシャツから覗くのは何も着けていない彼女の乳房の谷間だ。いつの間に脱いだのか、真っ赤なトップスは紺ソックスを穿いた脚に踏まれて、少し眺める角度を変えるだけで乳首の突起が見えそうだ。それどころか、湯気の漂う浴室とあって、湿った着衣越しに突起と色が透けるのではと期待してしまう。
『べ・・・別に、生返事なんかしてないだろ。入るよ、すぐに入る!』
『ククッ、ムキになっちゃって♪何か、疚しいことでもあるの?』
何もかもお見通しだと言わんばかりにニヤッと笑う古都は、その場にしゃがんで足元のトップスを拾い上げる。
だが、服に乗り掛かる乳房の曲線には、期待した乳首の色も突起も浮かんでいない。開いた胸のボタンに目を遣っても、谷間以外の部位を覗くことは出来ず、その絶妙な隠れ具合に歯痒さすら覚えた。
『あ〜っ、やっぱり図星なんだ?』
立ち上がった古都は、開いたシャツの胸元をピラピラと動かして胸の膨らみをチラつかせながら、スカートの中に手を入れて、ビキニの喰い込みを直す。
『とにかく、風呂入るんだから出てってくれよ!ほら!』
挑発する古都の腕を掴んだ祥太は、彼女の皮膚の奥がグニュッと滑るような感触に違和感を覚えながらも浴室の外へ引っ張り出した。

2PON:2019/04/08(月) 23:31:58 ID:Ge3kNQtE
『・・・ったく、古都のヤツ、いきなり押し掛けて何考えてるんだ?』
浴槽に浸かる祥太は、予想だにしなかった妹の行為にまだ動揺していた。
『おにぃサマ♪お湯加減はいかが?』
浴室の外扉を開ける音に続いて、古都の声が聞こえてくる。
『何だよ、気持ち悪い声で・・・』
『だって、気になるじゃない?』
そう話す古都の姿が、閉じた磨りガラス窓の向こうに映る。顔を近付けて覗こうとしているようだが、顔がひしゃげて見えるだけだ。いくら角度を変えても、古都の美貌がのっぺりと崩れて映るばかりなのだから、当然向こうからも同じようにしか見えないはずだ。
『せっかく気を利かせて沸かしたんだから、喜んでもらいたいし』
祥太は、古都が手で顔を歪めさせながら籠った声で話す奇行にも、一切気付かない。
『別に、気にしなくても良いことじゃ・・・』
『私は気にするの♪』
つれなく返事をする祥太をよそに、古都が制服を脱ぎ始める衣擦れの音が聞こえた。モザイクが掛かったような状況ではあるが、喰い込みを直す仕草を見せる古都が胸に大きなロゴをあしらった白地のハイレグレースクイーンスーツ姿になったことは察しがつく。
『おい、古都?』
問い掛けに返事はないが、古都が顔をガラス窓に近付けて胸のファスナーを引き下げる挑発ぶりからして、言葉は届いているらしい。そして、答えも無いまま、引き下げたコスチュームの中から巨乳の谷間を見せ付けてきた。
『古都、ふざけてるのか!?』
『えぇ〜?何のこと?』
崩れた表情の中からくぐもった声を漏らす古都は、レースクイーンスーツから身体を抜き取って肌色ストッキングも脱ぎ去る。しかし、ガラスの向こうに見える巨乳は黒いレザーのベアトップに覆われており、それは喰い込みから解放されたはずの股間まで覆っていた。しかも、その伸縮性の乏しいベアトップバニースーツは、レースクイーンスーツ以上に激しく喰い込んでシャイニーベージュのシームラインまでクッキリと浮かばせる。
『だいたい、そんなこと言っていながら、んんっ・・・古都のEカップ巨乳とかアソコにギチギチに喰い込んでるハイレグコスチュームに興奮して、湯船の中でビンビンに膨れ上がらせてるんじゃないのか?ククク・・・』
古都の声が突如男の声に変化する。そして、ベアトップバニースーツとシャイニーベージュの中から、赤いチューブトップビキニを纏った乳房、ハイレグビキニとヌーディーベージュの喰い込む下半身を抜き取った。
『おい・・・古都、だよな?』
『ククッ、冗談だよ。ジョーダン♪』
嘲笑する古都の声は、本来の聞き慣れた声質だ。喉仏も無い身体のどこから太い声を出したのか、何が冗談なのかも判然としない。
『ねぇ、そんなにビックリした?』
ビキニの中に指を潜らせて喰い込みを直す古都は、胸の谷間にも指を入れて乳房をポロリと引き摺り出そうとする。
卑猥な指遣いで弄り回すその水着とは、帰宅した祥太を出迎えた古都が着ていたはずのものだ。それが、赤い水着の上にハイレグコスチュームとストッキングを重ね穿きしてあったのはどういうことかと、今更に気付く。
『こんなの、ちょっとしたイタズラのつもりだったのに』
そう話す古都は、後ろ向きでガラス扉に触れるほど股間を接近させ、Tバックに喰い込む水着を見せてきた。そして、ヌーディーベージュに覆われたヒップを両手で掴み、中心に刻まれた縦スジまで見せた・・・かと思うと、それらも脱いで円形の膨らみを浮かべる紫色のTバックハイレグ姿をアピールした。
『当然、こんなハイレグTバックと肌色ストッキングを脱いで、さらに際どいハイレグ水着とストッキングを穿いた姿を見せる古都のエッチな行為も、ちょっとしたイタズラの範疇のつもりなんだけど・・・どう?』
ガラスに股間の膨らみをコツンとぶつけてから、紫のビキニとナチュラルベージュを纏めてスルリと下ろし、ヒップを掴んで広げてみせる。
すると、今度は男根を模ったと思われる黒く太い異物が、広げられた桃色の秘裂にズップリと突き刺さっている光景が磨りガラスに映し出された。もちろん、祥太の方からではそれも不鮮明にしか映らないのだが。
『ふぅ・・・ぅっ、祥太クンは、美少女がこんなイタズラ仕掛けてくるの・・・嫌いじゃないっ、てこと・・・んんっ!古都は、ちゃーんと知ってるんだよ?』
のぼせるほど湯船に浸かっていることすら忘れるくらいに、祥太は古都の行為に魅せられている。
『もう、我慢するのも限界に来てるんじゃない?私も、イタズラのつもりが度を超えちゃったせいで、すっかり火照って洪水寸前なんだけどね♪』
自分の分身を扱こうかと躊躇する祥太の内心を見透かしたように、古都はワレ目に咥え込んでいると思われる異物をズルリと抜き取る。秘裂から吐き出されたモノは、その狭い穴によく挿入していたものだと驚くほどの太く長いサイズを誇っていた。


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