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百面相の誘惑は止まらず

2PON:2014/01/21(火) 23:27:51 ID:1MLnti.g
『どうして、あんな場所で眠ってしまったのかしら・・・』
コンシェルジュの女性は、額に手を当てつつ女子トイレを振り返った。
『山岸さんがトイレに来てくれたのに感謝しないとね。メイク道具を落とす音が聞こえなかったら、眠り続けていたかも』
頭がボンヤリしているが、次第に普段の状態に戻ってきた。
『あの・・・アートコレクション会場はどこでしょう?』
そこへ、来客者に声を掛けられて足を止める。
『はい、本日の催しですね。それでしたら、エレベーターをご利用いただいて・・・』
女子高生に声を掛けられた時と同様に、親しみやすい笑顔で対応をした。
そして、その横をライトブラウンの制服にカシミヤベージュのストッキングを穿いたベルガールが通り過ぎ、二人に軽く会釈をする。その女性こそ、彼女を起こすきっかけをくれた相手・・・山岸優妃だ。
たおやかに微笑みを送った優妃は、その場を後にすると、階段で下に向かった。すると、人目につかなくなった途端、膝上丈のスカートを捲り上げ始めた。ライトグリーンのハイレグビキニが彼女の股間を覆っているが、ギリギリと急角度に切れ込む着衣はそれだけではない。
『こんなに大人しい丈では、私のストッキング脚もアピールできないってものよね。太腿まで上げて、バイブの膨らみが見えそうになるスリルを味わっていたいのに。ただでさえ、オッパイが81のCカップで大人しめなんだから、この美脚を生かさなきゃ勿体ないよな』
白い手袋を装着した手で、ストッキングで彩った太腿からスカートで隠れた股間へとなぞっていく。股間の曲線に触れる前に、無機質な固い異物に触れた。
『おぅ・・・ぅ、なかなか良いビラビラ持ってるじゃない♪』
清楚さを醸し出す制服、手袋を着用していながら、優妃のクレバスには清楚さに全く不似合いな極太バイブが突き刺さっているのだが、手袋をした手が重ね穿いた衣装ごとズブッズブッ・・と押し込めていった。
そうして、何食わぬ顔をしながら更衣室に移動した優妃は、すぐに再び従業員専用のトイレへと舞い戻る。

『23歳の山岸優妃のスタイルは、81−57−83でCカップよ。試運転がてら出歩いて、誰にもバレなかったんだから、ひとまずは満足でしょう?もう、私のスキンスーツも量産できたんじゃないかしら?』
鏡の前に立つなり、自らのスリーサイズを鏡に写る自分に向けて話し掛けた。
『そうね。一着作ってしまえば、あとは簡単で助かるわ。怪盗レオンのコレクションへの仲間入り、おめでとう♪』
そう返すと、顔の皮を捲り上げていく。捲れた下にあるのもまた、山岸優妃の顔である。それから、堂々と制服を脱いでバイブを咥えたままの裸体をも晒し、首の皮を引き伸ばす。すると、スレンダーな身体の下からも、それまでと寸分の違いも無い女性の身体が現れ、顔と身体の一体型になったスキンスーツを纏う優妃が、さらに脱皮を繰り返した。


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