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暗躍する者

97PON:2009/12/30(水) 16:37:22 ID:p4ecPUzA
『でも、もうそろそろ亜衣とのお遊びも終わりにしようか。この顔と身体にも飽きてきたし。それに・・・』
亜衣は、自分の顔を摘んで、亜衣の顔を模ったマスクを引っ張っていた。
『これ以上、お兄ちゃんにウソをつくのも心苦しいしね♪』
愛らしく笑って、達也だけにとびきりの笑顔を見せる亜衣。
だが、達也にしてみれば、ウソをつくのが心苦しいなど、今に始まったことでは無いじゃないか。今、ここに居る河原亜衣という存在がウソなのだから・・・と思っていた。
しかし、亜衣の言うウソとは、何を指しているのか、それは気になるところではあった。

亜衣は、自分の胸を見下ろしている。その豊かな乳房には、ニプレスが貼ってあって、乳首どころか乳輪の色すらもしっかりと隠してある。
達也も、亜衣の視線につられて彼女の乳房を見てしまった。亜衣の胸にあるニプレスのうち、片方は剥がれ掛けている。亜衣が自らの手で途中まで剥がしたものだが、それが今もそのまま中途半端に貼ってあるのだ。
ここまで亜衣が接近してくれたことで、剥がれ掛けのニプレスの下には、全く同じ色をした半回りほど小さなニプレスが、貼ってあったことに気付けた。
こんな場所まで、重ね穿きならぬ重ね貼りをしていたのかと驚いてしまう達也。

『えへへっ、ニプレスもこうやって貼ってあると、絶対に乳首も乳輪も見えないよね♪でも、ここからはせっかくだから、お兄ちゃんに一番見えやすい所で、亜衣のEカップ巨乳を見てもらおうかな?』
亜衣は、身体を起こすと、座っている達也の正面に立った。間近な距離で、亜衣の乳房とインナーを喰い込ませている股間、それにバーモンブラウンのストッキング脚が拝めるというベストポジションである。
『どう?これなら、亜衣のオッパイの全てを余すところ無く見てもらえるよね』
ニプレスの周りをキュッと摘んで、面白そうにふにゅふにゅと動かす亜衣。
ただ、これまでのようにストッキングや水着姿を見せるのならば達也を喜ばせるためという理由もあろうが、こうしてニプレスを重ねている意味が不明である。
達也がこれを見て喜ぶと思っていたのであろうか、それとも、本当に乳首をしっかりと隠すためだけに、これほど粘着力の強いニプレスを重ねていたのだろうか・・・?

すると、亜衣はしっかりと貼り付いているそれを、左右ともペリペリと剥がしていった。
しかし、それを剥がした所で、もう一枚のシールが現れるだけだ。そのニプレスには、隠されている物の形状がわずかに浮かんでいる。
『厳重に隠してあるでしょ?でもね、乳首を隠すためにコレを重ねて貼ったわけじゃないんだよ』
そんな説明を挟みながら、残りのニプレスも剥がしていく。
粘着力のあるニプレスに胸が引っ張られ、皮膚が切れてしまいそうに伸びているのだが、亜衣はそれを楽しむようにクスクスと笑っている。痛さなど微塵も感じていないのを、いかにも亜衣らしい笑顔でレオンはアピールしているのだ。
剥がされてゆくニプレスからは、薄茶色の乳輪が見えてきた。それと共に現れたのは、白くて円形をしたプラスチックだった。左右の乳首の突起は、どちらもそれによって蓋をするように隠されている。
見た目はどう見てもプラスチックの蓋にしか見えないのだが、胸からそれが離れることはない。
『くふふっ♪そんなにジロジロ見ないでも、すぐに亜衣の乳首も見せてあげるよっ☆』
ウィンクをして微笑んだ亜衣は、達也の欲求に応えるべく、右胸にある白い蓋を摘んで剥がし取っていった。


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