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暗躍する者

116PON:2010/02/15(月) 02:41:10 ID:dgnkmaWU
『ふぅ・・・んっ、・・・姉妹同士の貝合わせっていうのも悪くないわね。アハハハハッ!』
重ね合わせていた秘所を離した沙希は、腫れ上がる様に大きく剥けた自分と琴海の突起を弄り、満足そうに笑っている。
しかし、すぐに着衣の乱れを直すと、まだまだベッドに残っている肌色の抜け殻と手にして品定めをするのだった。

『私も、西浦沙希の変装でいるのはそろそろ飽きてきたな。それに、達也さんには沙希の変装の下に琴海と亜衣の変装があることも言ってしまったわけだし・・・ちょうど良いから、ここで一気にお色直しでもさせてもらうか。怪盗レオン様の正体、わずかだけどここでお披露目してあげるわね♪』
沙希は辺りを見回し、部屋のカギが掛かっているのを確かめ、窓のカーテンを閉めた。
それから、立て掛けてあった姿見の前に立ち、着直したばかりのバニースーツを脱いでいく。もちろん、シアーブラウンのストッキングの中にはハイレグビキニが穿いてあったが、それらも全て脱いでしまう。
そして、最後のストッキングまで脱いでしまえば、隠れていた沙希の秘部が見えるだけとなった。さっきの行為から間もないとあって、股間には男性のとも女性のとも思える粘液が付いている。
『あれっ?そんなに感じていないと思ってたんだけどなぁ〜♪』
自分のワレ目に滴るそれを鏡越しに見ながら、レオンは自分の額から耳の辺りに掛けて指を当てた。そして、頭を押さえつつ爪をグイッと立てると、そこから顔の皮を強く引っ張り、綺麗なその顔を歪めていく。
最初はその力によって伸びていた沙希の顔だが、爪を立てた所に次第に大きな穴ができてきた。それでも、構わずに引っ張っていくと、ブチッ・・メリメリッ・・・と千切れる音を立てて沙希の顔が破れてしまうのだった。
一つ一つの穴が大きくなって、隣の穴と繋がり、沙希の目の穴や口が崩れてしまう。
『んふふふっ・・・こんな脱皮のやり方もなかなか面白いね♪』
目が窪んで裂かれようとも、破れた顔の下からはまた違う女性の顔が覗いて、沙希の顔が脱げていくのを笑っているだけだ。
そして、沙希の顔が完全に破れ去った後に、今度はCカップ乳房を掴んで勢い良く引き裂く。
すると、スキンスーツの下からは女性の裸ではなく、フレアミニのスカートに白いブラウスを着た身体が現れた。その服装は、河原家で働くメイドたちの制服で、胸には豊かな乳房の膨らみが、中に着た衣装に押し潰されながらもしっかりとその存在感を示している。
しかし、規律正しいメイドの制服も、フレアミニスカートを捲れば、中に穿いてあるストッキングは中途半端に脱ぎ下ろされ、中に穿いた下着代わりの水着も横にずらされてあった。そのビキニの下にも、まだストッキングが水着と交互に重ね穿いてあるのだが、それらも全てずらされており、本来秘部を隠すはずの役目は少しも果たしていない。つまりは、股間に刻み込まれたワレ目の存在が、スカートを捲りさえすれば、肌蹴た衣類の隙間からチラリと覗いてしまえるのだ。

『・・・これで、お姉ちゃんから妹への脱皮が完了したね。それにしても、こんな狭い部屋に西浦琴海が二人もいるなんて、なんか変なカンジだな〜。ねっ、達也さん♪』
ブラウスのボタンを外しつつ、鏡の向こうに写る達也のことを見れば、そこにも琴海と同じスタイルをした女性がいる。それが、今の達也の紛れも無い姿だ。
だが、どちらの琴海も本物ではなく、フェイクスキンスーツによって模られた偽物の姿である。とはいえ、本物の琴海がここに紛れたとしても、顔や乳房のサイズ、ワレ目の形などどこを取っても違いは無い為に、見分けがつけられないことは、きっと琴海本人が認めてしまうだろう。
それを思ってか、レオンが被っている琴海マスクには、自然と卑しい笑みが貼り付きだしたのだった。


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