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暗躍する者

115PON:2010/02/14(日) 00:52:32 ID:dgnkmaWU
『さあっ、琴海も早くこんな邪魔なモノしまっちゃいましょう。ねっ♪』
精液塗れの手をネチャつかせ、沙希は達也のモノを躊躇無く握った。本物の沙希ならば、こんなことは恥ずかしがって絶対にしないであろう。その行為が、この沙希が偽者であることを唯一知らしめるものだ。

『ローション代わりのコレを使えば、すんなり膣奥に隠せるわね』
二つの男性器から出た粘液は、琴海から模った膣内を良い具合に湿らせた。その狭い穴の中を、沙希の手に誘われた達也のモノがしまい込まれていく。
それはまるで、達也のモノを抜き出した時の巻き戻しを見ているかのようで、琴海の膣口はあっという間に沙希の手首のサイズまで開き切った。
『んっ・・・』
妹のワレ目に手を挿入する沙希は、膣奥でグリグリと手を蠢かせる。本物の女性ならば、あまりの苦しさに気を失うことだろうが、ここに居る琴海はそれもなく小さく声を漏らすだけだった。
この行為は、先ほど沙希が自分の膣内で行っていた行動と全く同じである。だからこそ、沙希の手が抜き取られた次の瞬間には、達也の性器の存在がすっかり消えていた。これで琴海の股間の前面は、彼女のワレ目が本来の形状で刻み込まれているだけとなっていた。
『これで、琴海も私と同じ女の子の姿に戻れたわ。女が持つ、のっぺりとした曲線を持つ女の子の股間にな・・・』
沙希は、抜き取った指をピチャピチャと音を立てながら、舌で舐め取っている。そして、優美な笑みを浮かべながら独り言を漏らした
『くふふふっ、男の人の精液ってこんな味がするのね。なーんて・・・ねっ♪』
苦いだけのはずのそれを何の躊躇いも無く舐められるのも、この西浦沙希が怪盗レオンが変装した姿だからこそだ。

『さぁ、今度はこっちの突起を試してみましょうね?』
沙希はそう言うと、穿いてあったストッキングを脱ぎ、バニースーツやビキニを横にずらしてしまった。
とはいえ、重ね着た衣装を纏めてずらした所で、沙希の股間はまだストッキングで隠れている。だが、これでも随分と沙希のワレ目の存在が鮮明になって来ていた。
『沙希と琴海姉妹のレズ行為の第2ラウンド・・・イっちゃうわよ♪』
そう呟いた沙希は、再び股間を琴海の股間に重ね合わせてグリグリと動かし始めた。この場合、重ねるというよりはぶつけ合わせたという方が正しいだろうか。
『ふぅ・・・アハッ、琴海のクリちゃんが沙希のにぶつかってるの・・・ストッキングの上からでも、よーくわかるわよ♪』
のっぺりとした平坦な女性の股間が、恥肉の柔らかな感触と共に当たっている。
彼女たちの秘部に備わる小さな突起も、的確に互いのそれに擦り当てられていて、
『んぁ・・・ぁ・・・っ』
琴海の声が、うわ言のように何度も小さく漏れ聞こえた。
ストッキングの繊維が、よりその快感を増幅させているようだ。琴海の喘ぎ声は上擦り、小刻みに呼吸を繰り返す。
『んんっ・・・・ククククッ、どうやら達也さんは女の子同士のほうがお気に召したようですね?私も、その意見に賛成だわ。こうやって、女の子にばかり変装したくなっちゃう怪盗レオンや66号の気持ちもよくわかるでしょ?』
ズリズリと股間を動かすうちに沙希の乳房は縦に大きく揺れ始め、バニースーツからは形の良いDカップ巨乳が零れ出てしまう。
しかし、胸が露出しようともそれに構うことなく行為は続き、やはり同時に二人の身体が律動したのだった。


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