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暗躍する者

110PON:2010/02/09(火) 01:57:10 ID:dgnkmaWU
沙希が穿いたスカートの中には、ハイレグバニースーツが着込んであった。そこには、何かの膨らみが見えている。
そんな狭い穴に、何を仕込むことができるのだろうかと思われたが、そんな疑問を解明する前に、沙希は達也の手を自らの股間に誘った。そのわずかな膨らみは、これまでに見られた無機質な固さではなく、生き物のような柔らかさを伴っていることが感じられた。
『ほらぁ、少しずつ大きくなってきている感じがしませんか?こうやって、触られているだけでひとりでに反応を示しているのって、何かに似ているんじゃないですか?私みたいな、可愛い女の子が持っているはずのないモノにね。ククククク・・・』
達也の手に沙希の手が重なり、二人の指が沙希の股間にあるものを擦っている。
沙希のワレ目から生え出ていると思われる異物は、擦られる度にビクン!と怒張しているような反応があった。それは気のせいなどではなく、確かに何かが漲る動きだった。
その反応によってバニースーツに浮かぶ膨らみは大きくなり、衣装越しに触れる感触たるや、まさしく男のソレと同じである。
『こ、これは・・・コレがお前のモノだと言いたいのか?まさか、怪盗レオンの正体は男だって・・・いや、これまでのことを考えたら、女のモノだけじゃなく男のだって簡単に造れるはずだ・・・』
達也の頭は混乱していた。
この男性器と思しきものは、確かにリアルな質感がある。だが、何人もの美女に変装しては、彼女たちの一人一人造形の異なる女性器までもをしっかりと股間に刻み込んでいたのだから、コレが偽物であっても何ら不思議はないのだ。
『本当なら、直接触らせてあげたいけれど、それには私の衣装を全て脱がせてもらわないといけないんですよね。でも、果たして沙希はどれだけのハイレグ衣装とストッキングが穿いてあるのかしら?ククククク・・・』
怪盗は、それを見せるつもりは毛頭ないようだ。
その証拠に、先ほど沙希の秘部を模った股間から抜き取ったそれで、動けない達也に止めの一噴きを見舞おうとしている。
元から身動きがしづらい状況の達也だったが、沙希の股間に気を取られて手はあてがったままのため、結局無抵抗のまま、眠ってしまうことになった。
『ふふふっ。たかが一人の男を眠らせるのに、こんなに脱皮シーンを見せるなんて、ちょっと遊び過ぎちゃったかしら?』
ライトグリーンのニットシャツと、プリーツミニのスカートをおもむろに脱いだ沙希は、ハイレグバニースーツを纏った身体を露にした。
ストラップレスのバニースーツが沙希のDカップサイズの乳房を隠しているのだが、胸のカップは浅く、谷間どころか乳輪のギリギリの所まで拝めてしまう。
『うわぁ、沙希の胸が今にも零れてしまいそうよ?でも、胸を上げたら・・・くふぅっ、やっぱりこうなるわよね♪だったら、このままでいるしか無いかしら。どうせ、達也さんは眠っているから恥ずかしがることもないし、家の人たちがここに来ることもないだろうし・・・』
胸のカップを持ち上げれば、思った通りに股間への喰い込みが激しくなってしまう。シアーブラウンやその内側にあるハイレグビキニも、黒のバニースーツの中で股間に埋もれていこうとするのだが、そこには男性器を模ったような膨らみがうっすらと見えていた。


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