>>468 マイケルの、"smile"とビデオ、すてき! >>464-465 の、"One Day In Your Life"も、"She's Out Of My Life"も、すてき! >>476 体が違っていると、いじめられるのよ。貧乏だったしね。
劣等生の不良って、半分は、楽な目をして生きようって子で、
不遇な生まれ育ちとか、美男美女とかが、多かった。
優等生の子の半分も、不遇な生まれ育ちだったけど、
一生懸命お勉強して、頑張ってる子みたいだった。
優等生には、エリートの家に生まれ育った子もいて、
お勉強するように躾けられていたので、楽に、いい成績を取れたみたい。
あたしなんか、頑張っても、体が違ってたから、いじめられた。
ちっちゃいので、二十日鼠って言われたし、
先生に、もっと締まりのある顔をしろって、言われた。
ちっちゃいと、笑顔を振りまいて、愛想よくして、
みんなに可愛がってもらわないと、生きる目がないのに。
目のかたきにされたから、校舎、燃やしてやった。
http://youtube.com/watch?v=GBwSN0Yw5l0 ダスティ・スプリングフィールドの、「この胸のときめきを」
プレスリーも歌っていましたが、日本の人には、彼女のほうが、馴染みがあると思います。10年ほど前に、宝石店のテレビコマーシャルで流れていたそうですが、その頃、わたしはリビアでしたので知りません。彼女が最初に歌ったのは1965年。わたしの青春時代でした。ただ日本で紹介されたのは、1970年になってから。ラジオでFM放送が始まるまでは、外国の歌と言えば、オペラのアリアや、いわゆる外国民謡ばっかり。戦前の李香蘭の賣糖歌なども、日本の人は、まったく知りませんでした。年寄りのGID達がSRSを受けたのも、1970年前後。1964年に外貨持ち出しの割当制がなくなり、海外渡航が自由化されました。
"You don't have to say you love me" 好きなんて言ってくれなくてもいいの、というのが、英語の題名。カンツォーネの焼き直し。
I will understand. Believe me, believe me. I can't help but love you. But believe me. I'll never tie you down. これは失恋して、ひとりぼっちになってから、言っています。
理解するわ、あなたを。だから、信じてほしいの。わたしを、信じてほしい。何もできないけど、好きなの。信じてちょうだい。もうぜったいに、あなたを縛らないから。
サディストじゃない! でもこれだと、縒りを戻しても、また嫌われるでしょうね。アル中、薬中の、レズでした、彼女。乳癌で10年前に、59才で亡くなったそうです。
クラウスの清教徒の、a te o cara(ああ愛しいあなたよ)がありましたので、リンクします。 http://it.youtube.com/watch?gl=IT&v=_I1fmLZ7JqY アルフレード・クラウス
つまらない歌詞ですが、文節ごとに、二度三度と、聞かされるので、耳にタコができてしまいます。気をつけてください。奇麗なメロディです。
パバロッティは、クラウスの歌い方を、パクッたに違いありません。クラウスやコレッリは、年をとっても男前でしたが、パバロッティは、あの髭、なんとか、ならなかったのでしょうか。
明るくなると、ウォーキングに出ます。主人は寒いと言って、すっこんでいます。今朝は、私一人なので、爽やか。
パバロッティは、このHiCが奇麗なので、The King of HiCと、呼ばれていましたが、
いつの時代でも、一流のテノール歌手は、だれでも、奇麗に出します。
ベルリーニのオペラの、"I Puritani" 清教徒(The puritans)の、
a te o cara (いとしいあなた)という歌い出しのアリアでは、
国際式のC#5(554Hz)が、二度、出てきます。
清教徒では、D5(587Hz)が、テノールに要求されますが、
このへんまでは、一流のオペラ歌手なら、誰でも出せるようです。
ところが、さらに上の、F5(698Hz)まで要求されると、
誰でも、ファルセット(裏声)になってしまいます。