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2024年4月19日〜

607名無しさん:2024/05/24(金) 11:37:32
西洋は、戦術が得意→2017年8月21日の皆既日食は北西から南東へ(Z)
東洋は、戦略が得意→2024年4月8日の皆既日食→北東から南西へ(N)
2017年の夏と2024年の春、ふたつの皆既日食の軌跡が北米大陸にあるアメリカで「クロス」した→「X」→「十」→「10」→VV(V=ローマ数字で5、アルファベットの22番目)→W(22がふたつで44、アルファベットの23番目→23は合わせて5→V→victory・勝利→イギリスの黄金時代を築いたのがビクトリア女王)
戦術の西洋→Z:アルファベットで26番目→26→8→∞
戦略の東洋→N→H:アルファベットで8番→8→∞
Z→エ→E
H→エイチ→E、H→アッシュ→A
米→八十八→88→∞・∞→Z・N(H)
Z・N→「∞・∞」→「0000」→万寿→卍・マンジ
Z→工→コウ→光
N→H→エイチ→叡知
ZN→光・叡知
「工」+「H 」→「田」→「十字」「○」→太陽十字

608名無しさん:2024/05/24(金) 12:14:45
太陽十字→「○」+「十字形」
→「多神教の物質主義」+「一神教の精神主義」
→「物質・肉体」と「魂・精神」が「一体」→「田」
「田」→「十」「二」「Ⅱ」→「10」「2」「2」→「14」→「14」→「タロットで14は節制」
アルファベットの14番目→N→「14」→5→V(ローマ数字)→「V・5」はタロットで「5:教皇」
勝利「victory」→ビクトリア女王「Victoria」→V→「5:教皇」→1+4→「14:節制」→「7:戦車」+「7:戦車」
V→「5:教皇」→2+3→「2:女教皇」+「3:女帝」
V→「5:教皇」→0+5→「0:愚者」+「教皇」
イギリスが「日が沈まぬ王国」として繁栄したのは、ビクトリア女王の時代→イギリスは世界最強の軍事力「7:戦車」+「7:戦車」を使った
これからは、ビクトリア女王Victoria・V→「5:教皇」(精神性)+「0:愚者」(先入観にとらわれない閃き)の時代→「5・0」→「2・3・0」→F・U・M・I・O

1930年代に秋草俊が作った諜報機関「陸軍中野学校」の思想の根幹は「水のように変化自在」「とらわれない」。
「国家神道を原型とした一神教・現人神崇拝」が常識になっていた当時の日本では、「老荘思想」「孫子」のような「柔よく剛を制す」「戦わずして勝つ」思想はかなり異例だった。
どの時代にも、どの社会にも、次の時代の常識を先取りした「早く生まれすぎた麒麟児」がいる

609名無しさん:2024/05/24(金) 12:43:20
12月10日→12・10→22→V→「5:正義」or「7:勝利」
22→「二」「二 」→「二」「Ⅱ」→「□」→「匣」→キューブ→キュベレー
12・10→「XⅡ」「X」→「十」「Ⅱ」「十」→「十」「Ⅱ」「二」→「□」「十」→田
田→「□」「十」→「四角」「十字形」→「4」「10」→「使徒」→「天使」→「10・4」
1957年7月29日→22+7+11→「40」→「4・10」→「10・4」→「14:節制」
12・10→「十二」・「十」→「十」「二」「Ⅱ」→田→「6」か「○+で3」
「○」「+」→「10・10」→「100」→「百」「モモ」→「桃」→「トウ」→「東」
「○」「+」→「10・2」→「2・10」→「ニト」→「二戸」・「新渡」
12・10→「XⅡ・12」「X・10」→「X・10」「Ⅱ・2」「X・10」→「IⅩ・9」「XⅠ・11」→20→「X」「X」→「二」「Ⅱ」→「□」→匣→アーク

610名無しさん:2024/05/24(金) 13:09:41
格式が高い宗教で重視される「礼拝の仕方」とか「儀式」は、僧侶や陰陽師とかの専門家以外は、本当は重要ではない。
普通の人・在家の人が「大変な仕事をしてくれてありがとう」「いつも見守ってくれてありがとう」とありがたく思い、労うだけで、世界を守っている神々は喜んでくれて疲労が回復する。
彼らは生まれつき世話好きで、困ってる人がいたら手を貸したり助けたいと思っている。
だから「生贄を捧げる」とか「特別な儀式」より、労を労うとか感謝の気持ちをもたれる方が喜ぶ。
私が感じる神霊は、神殿の様式がどうのとか、儀式が云々とか言わない。
だから正体がよくわからないが…。
厳正な手順をふんだ格式が高い儀式は望んでいない。
「寛いだり、喜んで欲しい」と思っているみたい。
「快」と「喜び」「無邪気な笑い」をエネルギーにする陽気な神様らしい。
だから献金と祈祷より、感謝したり、おおらかにしていればあっちも純粋に喜んでいる。
本質的には気持ちが優しく、温厚で気が長い神様らしい。

611名無しさん:2024/05/24(金) 14:37:35
仏陀が導きだした答えは「絶対はない」
絶対はない→この世の始まりも、この世の終わりもない→切れ目なくシームレスに続いている→寄る波と返す波の繰り返し→すべてのものは姿を変え移動している。
物事の終わりと始まりは、自分が認識する「世界」の中で起きている「事象」で、自分が認識しようがしまいが、地球は自転しながら太陽の周りを公転し、万物・時間は止まらずに動いている
仏陀は「すべてが動いている以上、絶対不変はない」「確実なものはない」という真理に気づいた。
「絶対・確実はない」という真理を誤解すると、どんなに頑張ってもよくなるってことは絶対にないんだ、とやけくそになって自分や他人を傷つけたり、努力をしなくなり無気力になる→虚無主義、悲観主義、厭世。
「絶対に報われるという確実な証拠はない」が、自分がやりたいからやる
→その行いによる現世利益や見返りを期待せず、それが好きだからという純粋に動機で自発的にやる
→ニーチェが唱えた「力への意志」「超人」
「頑張っても結果がでるとは限らない」と、自分の努力が徒労に終わる可能性に気づきつつも、それでも人知れずやる→「神と自分を信じる」
それが本来の「信仰」であり「神への信頼」
外にいて見ている神と、自分の内にいる神と、どちらもいる。
自分の内にいる神を認識していると、外側の神・世間という他の神様が自分を見ていても、見ていなくても、評価されても評価されなくても、行動が変わらない。
他者からの評価に頼らない自我ができる。
良心が内在化されると、自分が自分の行ないを監視している→周りで監視している人がいても、いなくても度をこした悪事をしなくなる。

イスラエルの有力な政治家たちが「敵を必ずせん滅する」「悪魔を完全に排除する」と本気で言っているのを聞いて、今のイスラエルは、抑制役の内在神・良心が不在だ、完全に悪魔にとりつかれた状態、と気づいた。
悪魔は、精神的に弱った人間を探して、人間に備わる「良心という内在神」を追い出し精神を乗っ取る。
洗脳で内在神が弱ると、目的も手段も何も問わなくなり、歯止めが効かなくなる。
目の前にあるすべての存在を踏み潰し、なぎ倒して走り続ける、制御不能な暴走機関車になる。
「イスラエルとロシア〜排除と殺戮を快とする悪魔にとり憑かれてしまった暴走機関車」をどうしよう…ホントに。

612名無しさん:2024/05/24(金) 21:00:49
●イスラエル戦時内閣が完全に内部分裂している理由は「軍人の論理」と「政治家の論理」の衝突にある
5/24(金) 8:30配信
>>イスラエルの戦時内閣が、ガザ侵攻をめぐってこれほどひどく内部分裂している理由は何なのか。元朝日新聞政治部長の薬師寺克行氏が解説する。
【画像】ネタニヤフ首相の退任を求めるイスラエル市民たち
3人で構成されるイスラエル戦時内閣のメンバー2人が相次いで、「ハマス掃討後のガザ地区の統治計画を作るべきだ」と述べて、軍事侵攻のみに終始するベンヤミン・ネタニヤフ首相の対応を批判した。ネタニヤフは「ハマスの敗北までは戦後についての議論は無意味だ」などと反論し、方針を変えるつもりはないようだ。
2023年10月7日のハマスによる攻撃以来、国家の危機を乗り切るべく挙国一致を掲げてガザ侵攻を続けるネタニヤフ政権だが、いまや完全に内部分裂している。
ネタニヤフを公然と批判したのは、首相と同じ与党「リクード」に所属するヨアブ・ガラント国防相と、野党第一党の「国民統一党」党首で首相の政敵でもあるベニー・ガンツ前国防相だ。ガラントは5月15日のテレビ演説で、イスラエル軍によるガザ支配を否定し、ハマスに属さないパレスチナ組織と国際組織による統治がイスラエルの利益にもなると主張した。
そのうえで、「ガザ地区にイスラエルの軍事政権を樹立しないこと、市民を支配しないと宣言すること」を求めた。ガンツは5月18日の記者会見で、「イスラエル兵士を戦場に送り込んだ一部の人々は臆病で、責任感が欠如している」と首相を批判した。ガンツはさらに、「ハマス打倒後に米国、ヨーロッパ、アラブ諸国、パレスチナを含むガザのための国際的な文民統治機構を導入すべき」など6項目の要求を提示し、6月8日までに明確な行動計画が発動されなければ戦時内閣から離脱すると表明した。
>>「軍人の論理」
両者に共通しているのは、平和が軍事力だけでは実現しないと考えていることだ。イスラエル軍はハマスを弱体化することはできても、せん滅はできない。それどころか多くのガザ市民の犠牲者を出すことで、イスラエルに対する憎悪が広がり、新たなハマス志願者が生まれる。当然の帰結としてガザの安定も、イスラエルの安全も実現できない。
これが、軍事力の限界を踏まえた「軍人の論理」だ。ガラントもガンツも元軍人で、幹部将校として数多くの戦争を指揮してきた。年齢も近く、イスラエル軍の参謀総長ポストを争った仲でもある。ガラントは、イスラエル軍撤退直後のガザを担当することになる南部軍の司令官を務めた経歴を持ち、ハマスとの激しい戦闘も経験している。国防大臣としてはガザの全面包囲と侵攻を指揮した、タカ派で知られる人物だ。ガンツは北部軍の司令官、参謀総長などを務め、幾多の戦争で指揮をとってきた人物だ。政治家としては長年、ネタニヤフと対立してきた。現在、国民のあいだでネタニヤフ以上の支持を得ており、次期首相の最有力候補だ。
このふたりとまったく同じことを主張・実践した軍人が米国にいる。イラク戦争時、反米勢力のゲリラ的攻撃などで治安情勢が極端に悪化していたイラクに2007年、多国籍軍司令官として派遣されたデビッド・ペトレイアスだ。
ペトレイアスは、それまでの米軍の発想を大きく転換した。治安を改善するにはゲリラを掃討するだけでなく、住民を安心させ、支持を得る必要があると考えたのだ。
民生復興支援を軍の活動の中心におき、現地警察の再建、選挙の実施、経済環境の改善などにも力を入れた。その結果、ゲリラ事件は大幅に減り、イラク人や米兵の死者数も激減し治安が改善された。

613名無しさん:2024/05/24(金) 21:25:07
>>「政治家の論理」
ネタニヤフも若いころ軍隊に入っていた。除隊後、米国のマサチューセッツ工科大学やハーバード大学で政治学などを学び、卒業後は「ボストン・コンサルティング・グループ」で経営コンサルタントとして働いた。これほどの経歴があるのだから、軍事力の限界は百も承知だろう。ところがネタニヤフは、ガザ市民にいくら犠牲が出ようが、イスラエルが国際社会からどれほど孤立しようがお構いなしだ。「軍人の論理」を頭ごなしに否定するネタニヤフは、明らかに「政治家の論理」で動いている。
イスラエルの政治は議院内閣制でイスラエル議会(クネセト、議席数120)の議員から首相が選出される。しかし、選挙制度が完全比例代表制のため、圧倒的多数を獲得する政党はなく、少数政党が乱立する多党制となっている。ネタニヤフ率いる第一党のリクードでさえ、議席数は32と過半数には遠く及ばない。そのため多くの政党が閣内に入る連立政権が続いている。
ネタニヤフは2022年末の総選挙で第一党になったものの、連立工作に苦労し、それまでまともに相手にされてこなかった極右政党やユダヤ教の戒律を厳格に守るユダヤ教超正統派の政党と組み、何とか64議席を確保して、政権を発足させた。これらの政党はイスラエルを「神がユダヤ人に与えた土地である」とし、パレスチナ人はイスラエルから出ていくべきだという極端な政策を掲げている。ネタニヤフは連立維持のために、彼らの主張をある程度受け入れざるをえない立場にある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/28350fe4f0a4db68b50bbfaf888b4652355a3496?page=2

伝統的に兵役を免除されてきたユダヤ教超正統派・ラビは「ハマスを殲滅しろ」「パレスチナ人を一人残らず追い出せ」「エルサレムは全部俺たち神の選民に与えられた土地だ」と、かなり現実離れした過激な話ばかりする。
実際に戦場で射たれたり仲間を失ったりしないから、国から命令された仕事として前線で戦い、相手軍兵士や民間人まで殺さなければならない兵士たちの苦しみ、痛みがわからない。
朝鮮戦争、ベトナム戦争帰りの兵士たちは深刻なPTSDで苦しんだ。
政治家の見栄や面子のためだけに、兵士たちが「正義のない戦争」に駆り出されて殺しあうことがいかに残酷か。防衛する側には戦いの動機があるが、侵略する側には正義も動機もないから心を病んでしまう。ソ連のためにと派遣された兵士たち〜アフガニスタン侵攻のソ連兵士も帰郷して、精神を病んで地元で事件を起こした。戦争は戦場で終わらない。戦場から帰ってきてきた兵士の社会復帰やメンタルケアに失敗すれば、社会も揺らいで内側が地獄になる。
アメリカは戦場で怪我をした傷痍軍人の治療やリハビリに相当な公費をかけてきた。戦場の弾丸や武器だけでなく、戦争後の軍人のケアも膨大な予算が必要。「国のために」と政府の命令で戦って怪我をした人を面倒をみずに放り出すようなやり方をすれば、軍人の士気が下り、誰もやる気がなくなる→軍の中で汚職や腐敗(横領・横流し・不正な記述)が横行し始める→組織が弱くなる。今回、ロシア軍は組織内で物資の横領がすごくて、いざ蓋を開けたらあると思ってものが、なんにもなかった。人間を大事にしない国の軍や組織は必ず腐敗して、弱体化する。

614名無しさん:2024/05/24(金) 21:39:31
老婆心でいう。
アメリカは、妥協しないネタニヤフのうちは、イスラエルに深入りしない方がいい。
2023年10月10日、「今回イスラエルは勝てない、と神様が言ってるよ」と伝えた。
その通りになっただろう?
まだ起きていない未来が正確にわかるのは神様だけ。
この世を作った神が、今のイスラエルの乱暴さや傲慢に怒っている。
何も知らない異教徒が頭がおかしい話をしている、神託なんて迷信や作り話だ、と笑われるだろうが、7ヶ月たってみたら「予言」が実際に現実になってる。

615名無しさん:2024/05/25(土) 10:47:29
●ガザ支援、ケレム・シャローム検問所から搬入 米・エジプトが合意
5/25(土) 4:30配信
エジプトのシシ大統領は24日、米国のバイデン大統領と電話会談を行い、パレスチナ自治区ガザに接するケレム・シャローム検問所から国連向けの支援物資をガザ地区に搬入することで合意した。2022年7月撮影(2024年 ロイター/Evelyn Hockstein/File Photo)
[カイロ/ワシントン 24日 ロイター] - エジプトのシシ大統領は24日、米国のバイデン大統領と電話会談を行い、パレスチナ自治区ガザに接するケレム・シャローム検問所から国連向けの支援物資をガザ地区に搬入することで合意した。閉鎖されているラファ検問所が再開されるまでの暫定措置という。
エジプト大統領府は、「ガザ地区の困難な人道状況」を踏まえ合意したと説明した。
シシ大統領とバイデン大統領は、ガザ休戦交渉を成功させ、パレスチナ問題を解決するための国際的な取り組みを強化することでも合意した。
米ホワイトハウスによると、バイデン大統領はエジプトとイスラエルの双方が受け入れ可能な条件でラファ検問所を再開する取り組みを支持すると述べ、協議のため来週カイロに高官を派遣すると伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3398d940c4b30c58febbc5d00fd5a267f9184721
●JPモルガンに制裁金1億ドル、顧客注文の監視怠る-CFTC
5/24(金) 10:42配信
(ブルームバーグ): 米商品先物取引委員会(CFTC)は23日、米銀JPモルガン・チェースが2014-21年に数十億件の顧客注文を適切に監視していなかったと指摘した。
CFTCの声明によると、JPモルガンは同行の取引監視に関する数年間の調査を決着させるため1億ドル(約157億円)を支払う。これは、同行が既に同意している米連邦準備制度理事会(FRB)および米通貨監督庁(OCC)への制裁金支払いに追加される。同行の広報担当者に通常の営業時間外にコメントを求めたが、すぐに回答はなかった。
CFTCによれば、JPモルガンのスタッフは21年、新しい取引所の追加に際し取引データ監視に大きな欠落があることに気付いた。同行は7年間、少なくとも30の取引所で数十億件の注文を監視していなかったという。
声明では、JPモルガンが監視不備を23年までに是正したと説明し、CFTCの指摘内容の一部も認めたとしている。CFTCへの制裁金支払いに加え、取引監視を見直し問題が判明した場合に是正するため社外コンサルタントを採用することにも同意した。同行は3月、FRBとOCCに対し、この問題に関する調査決着のため計3億ドル余りを支払うことに同意している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/771678cd784c2673603f1c0807112e2c25a9aeac

616名無しさん:2024/05/25(土) 11:06:41
●イラク戦争の英雄ペトレイアスの軍事的プロフェッショナリズム
2020年1月26日投稿
>>著者はペトレイアスはイラクで多国籍軍の指揮をとることになる遥か前から、対反乱作戦に対する研究を独自に進めていたことを指摘しており、それが米軍の公式の見解と異なるものだったことを紹介しています。
まず、ペトレイアスは1986年に米陸軍のジャーナルである『パラメーターズ(Parameters)』で発表した論文「アメリカ軍とベトナムの教訓:ポスト・ベトナム時代における軍事的影響力と武力行使(The American military and the lessons of Vietnam: a study of military influence and the use of force in the post-Vietnam era)」において、ベトナム以降の米軍は「COIN(対反乱作戦)を避けるべきという教訓を得ながら、今後予期される紛争ではCOINに重点を置かなければならないというジレンマに置かれている」と述ています(同上、183頁)。
同様の問題意識は翌年にペトレイアスが提出した博士論文にも受け継がれており、そこでは米軍は将来の戦争が非正規戦争になることを見越し、対反乱作戦の準備を進めるべきという主張を展開しました(同上、183頁)。この主張に関連して、当時の米軍で掲げられていたワインバーガー・ドクトリンの妥当性も「戦争と平和の単純な二分法は非現実的」と批判しています(同上)。
>>ペトレイアスは自らの研究成果を、研究論文として発表することによって、陸軍の内外で論争を引き起こし、問題解決に向けて努力を指向させようとしました。当時、ペトレイアスの議論に対しては、賛成派ナーグル(John A. Nagl)や反対派ジェンタイル(Gian P. Gentile)が現れ、活発な論争が展開されたのですが、それが後の米軍の戦略思想の発展に貢献するものであったという観点から、次のように述べています(同上、188頁)。
「浮かんだアイデアを、自分の中で温めておくだけでは十分ではない。それを論文という形で発表し、磨き上げ、実践することがフリードマンのいう「状況を著しく改善させる手段を講じるために、多種多様な関係者を協働させる」こと、つまり広く社会を巻き込んで問題解決へと指向させることにも繋がるのである」(同上)
著者がここで述べているのは、ペトレイアスが検証の可能性を尊重する学問的な態度の重要性です。米軍が公式に示している立場を公然と批判するだけでなく、その批判の内容を研究として公表することによって、より広い検証可能性を担保しました。著者はこのペトレイアスの知的態度は、兵士の生命を預かる士官として、「あるべき姿勢といえるのではないだろうか」と述べています(同上)。
>>まとめ
ペトレイアスが実践した公式的見解への批判や、論文の公表による検証可能性の確保は、科学哲学の用語である反証可能性(Falsifiability)の重視と言い換えることができるかもしれません。反証可能性とは、ある理論が間違いであることを証明できるという可能性を指しています。イギリスの哲学者カール・ポッパー(Karl Raimund Popper)の説によれば、反証可能性を備えていない理論は、もはや科学的な理論と見なすことはできないとされています。この基準は軍事学の研究に対しても適用可能なものであり、軍事学の研究が科学としての水準を保てるかどうかは、ペトレイアスのように非公式な見解や、他者との論争に対してオープンな姿勢をとれるかどうかによって左右される問題でしょう。単一事例分析だけでは一般化された結論を出すことはできませんが、組織の見解の妥当性を独自の観点で批判的に検証する能力や、自らの研究成果を容赦なく他者から批判に晒すことを厭わない公平な姿勢を身に着けることが、新時代の軍事的プロフェッショナリズムの特質である可能性は、注意深く検討すべき重要な仮説だと思います。
ttps://www.learningmilitaryscience.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AE%E8%8B%B1%E9%9B%84%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E7%9A%84%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

617名無しさん:2024/05/25(土) 11:44:11
ロシア政府も、アメリカ政府も、10万人以上の兵士からなるロシア軍がウクライナを侵攻したら、2日もたないと分析していた。
だが予測はあくまでも予測であって、絶対そうなるとは限らない、とウクライナで証明された。
ロシアは認識が甘かった。
ソ連のアフガニスタン侵攻は10年も続き、戦地に派遣され地獄をみた軍人と、軍人の心境を知らない内地のロシア人とで激しい争いも起きた。
イスラエルのユダヤ教超正統派(チキンホーク)は、戦争継続と遂行をあまりにも簡単に考えすぎだ。
戦争で発生する傷痍軍人に対する治療、リハビリなど福祉関連の費用、戦争でPTSDになった兵士が帰還後に起こす犯罪、戦争で友人や家族を失った人と戦争に行かないで済んだ人の心理的な葛藤と対立。
イスラエルもロシアも侵略戦争が長引けば長引くほど、国内にかかる経済的負担が増えて、戦争を経験した兵士と徴兵を免除されてきた学者・貴族、この階級の間で必ず闘争が始まる。
同じ国民なのに今度は外の敵と戦うのではなく、内戦になる危険が高まる。
「現場を知らない理想主義者」と「現場を知る現実主義者」との間で、戦争続行か停戦かで意見の対立が始まる→内戦の危険が高まる→政府は対外戦争より思想統制・国内の弾圧と治安維持の方が重要になる→外側からくる侵略に対する警戒がおろそかになる。
今のロシア政府は、ロシア国内の戦争反対派の弾圧と、治安対策に追われて国内のレジリエンス機能が低下した→思想が単一になれば、手法も限られてきて、変化する環境にうまく対応できなくなる→弱体化→最終的に中国の属国になった。
「イスラエルに逆らう者、周辺の蛮族はすべて殲滅しろ」などと「完璧な理想」「対外強硬論」を煽るユダヤ教正統派は、自分は実際の戦場に立たない身分〜安全な場所にいて貴種として守られている王や貴族、聖職者〜。
なんで実際には戦争に行かない人の理想のために、ここまで苦労して戦わなきゃならないのか?
周辺地域に対する侵略戦争に賛成し、人々を愛国主義で焚き付けた地位が高い人から順に「手本」を示して戦場にたって、戦うべきだ。
ローマの軍隊が強かったのは、為政者も戦場でリスクを負う「ノブレスオブリージュ」だったから。

618名無しさん:2024/05/25(土) 12:02:28
鎌倉幕府の源頼朝、室町幕府の足利尊氏、天下を統一した豊臣秀吉、徳川幕府の徳川家康、そしてアメリカを独立させたジョージワシントン
全員、戦場を経験して現場を知ってる。
だから理想だけで終わらず、願いが一部、実現した。
今のユダヤ教超正統派は、イスラエルからパレスチナ人を追い出してエルサレムを独占するという理想を持っているが、それを叶えるための手段は、「敵としてひたすらパレスチナ人とパレスチナゲリラを殺しまくる」しか知らない。
イスラエルの右派に暗殺された軍人のラビン首相は、このまま軍事力の行使一本やりではイスラエルの敵が増えるだけ、ユダヤ人やイスラエルは永遠に狙われてしまう、という現実に気づいたから、オスロ合意を結んだ。
売国でも弱腰でもない。
イスラエルという国と制度を生かすために、パレスチナとの講和を選んだ。
ソ連と講和したフィンランドのマンネルヘイムやリュティのように。
屈辱であっても講和したから、フィンランドは70年で崩壊したソ連と違い、建国から100年経っても、フィンランド人がソ連から守りたかった制度(議会制民主主義と資本主義)を維持している。
フィンランドは1939年に始まったソ連の侵攻に抵抗した。そしてソ連に一度妥協したが、長期的に見れば「勝った」国だ。

619名無しさん:2024/05/25(土) 12:25:54
中国が台湾に対して、ヒステリックに騒いでいるのを、「また癇癪が始まった」と世界は呆れながら見ている。
弱いものいじめをする中国の姿を世界の全部の人が見ているんだぞ?
儒教の元祖で、大国を自称する中国人はこの醜態が恥ずかしくないのか?
地域に君臨する超大国として自認するなら、もう少し精神的に成熟するべきだ。
台湾に対して余裕が無さすぎて、見ていて恥ずかしい。
中国も開戦前のロシアみたいに、国内がヤバイのか?

620名無しさん:2024/05/25(土) 12:28:49
●焦点:司法の掌握目論むトランプ氏、側近が描く人事と組織改革の青写真
5/25(土) 8:08配信
5月17日、ドナルド・トランプ氏の一部の協力者の間で、司法省の独立性を低下させ、国家の最高法執行機関を保守派の「攻撃犬」に変えようとする提言をまとめる動きが進んでいる。写真はニューヨークの裁判所で16日、代表撮影(2024年 ロイター)
Gram Slattery Sarah N. Lynch Andrew Goudsward
[ワシントン 17日 ロイター] - ドナルド・トランプ氏の一部の協力者の間で、司法省の独立性を低下させ、国家の最高法執行機関を保守派の「攻撃犬」に変えようとする提言をまとめる動きが進んでいる。ロイターは、この動きに関与する9人に取材した。
司法省が民主的制度を保護し法の支配を守る役割を担っていることを考えれば、こうした改革が成功すれば、2期目のトランプ政権による最も重大な行動の1つとなる可能性がある。また「独立性と中立性」を核心的な価値として掲げる司法省の理念からも極端に逸脱することになる。
トランプ氏は司法省により数十件の容疑で起訴されており、11月5日の大統領選に向けた選挙運動の中で、もし自分が勝利すれば司法省を刷新すると公約し、民主党のバイデン現大統領など自らの政敵を訴追するために活用すると宣言している。
ロイターが取材した9人の一部は、陣営内部でも検討中であるとして匿名を希望しているが、彼らによれば、この計画は実質的に2つの面で構成されているという。
1つは、ホワイトハウスからの賛否が分かれる指示に対して「ノー」を突き付ける可能性が低い、強固な保守派を大量に司法省に送り込むこと。もう1つは、重要な意思決定の権限がキャリア官僚ではなく政権に忠実な支持者に集中するように省内の構造を再編成することだ。
これらの関係者によれば、共和党員の多くは連邦捜査局(FBI)は共和党により厳しいと感じており、FBIの権限にも新たな制約を加え、その任務の多くを他の法執行機関に移すことになるという。
トランプ氏の盟友として有名で、議会侮辱罪で有罪判決を受けたスティーブ・バノン氏は、「司法省は制度面での問題を抱えているとトランプ氏は感じている」と語る。「人事の問題だけではない。省内の粛清は必要だが、制度的な改革も必要だ」
司法省の改革が実現すれば、トランプ政権としては、職場の多様性を推進することを意図した雇用プログラムの廃止や、人種差別的慣行が批判されている警察機関に対する連邦政府の監視の終了など、保守的な政策を推進しやすくなる。
ロイターがトランプ陣営に問い合わせたところ、陣営幹部のスージー・ワイルズ、クリス・ラシビータ両氏による12月の声明を参照するようにとの回答だった。
当該の声明には、「トランプ大統領または適切な権限を持つ陣営メンバーが直接発したメッセージを除き、将来の政権人事や政策発表のいかなる側面も公式のものと見なすべきではない」とある。
司法省を刷新するというトランプ氏の公約はさまざまなところで書かれてきたが、同氏の協力者やアドバイザーらが主張する措置を具体的に見極めようという関心は乏しい。
トランプ氏の協力者として有名な2人の人物はロイターの取材に対して、FBI法務顧問を廃止することを支持していると語った。トランプ氏の2017─2021年の大統領任期中、2016年の大統領選でロシア政府関係者と接触した疑いについての捜査の承認に一役買ったことで共和党の憤激を招いた役職だ。
法務顧問は、進行中のケースやその他の事項に関してFBI職員に法務アドバイスを提供する。このポストを廃止すれば、FBIとしては、指揮系統の中でトランプ氏が選んだ司法長官に近い筋からガイダンスを受けざるをえず、政治的な監視から独立した捜査を実施することが難しくなる。複数のトランプ氏の支持者とFBIの仕組みに詳しい法律専門家が語った。
<「普通の政治ではない」>
トランプ氏の協力者らは、行政府の長である大統領は、司法省に対して自らが適切と考える指揮・統制を行う広範な権限を持つべきだ、と主張する。
だが民主党の大半はもちろん、共和党の中にもこうした見解に否定的な声はある。つまり、司法省は党派にとらわれずに司法を執行する責任がある以上、非常に高いレベルの独立性が必要だという主張だ。司法省の任務には、大統領と親密な政界関係者に対する捜査が含まれるときもある。
司法省改革案を策定しているトランプ氏側近の多くは、第2次トランプ政権に向けて詳細なプランを作成している「プロジェクト2025」という複数の保守派シンクタンクによる協議会に名を連ねている。「プロジェクト2025」はロイターに対し、トランプ氏の選挙運動については何も言えないと述べている。

621名無しさん:2024/05/25(土) 12:35:12
>>トランプ氏側近らは、第2次トランプ政権が誕生した時点で強硬な保守派を司法省に送り込むべく、新たな方法を探っている。内部に詳しい2人の人物が明らかにした。
こうした細部にわたる準備は、トランプ氏による混乱に満ちた2016年の政権移行とは対照的だ。複数の関係者は、当時は政策に関する計画がほとんど無きに等しかったと認めている。
トランプ氏は第1次政権の最初の数カ月間、司法長官とFBI長官との衝突に忙殺された。両者とも2016年のトランプ氏の選挙運動に対する捜査を中止させず、大統領の怒りを買っていた。
同氏に近い複数の関係者によれば、トランプ氏はこうした体験を繰り返すまいと決意しているという。
トランプ氏は現在、司法省による2件を含む4件の刑事訴訟を抱えている。容疑は合計88件で、2020年の選挙結果を覆そうと試みた件、退任後も機密書類を保持していた件、そしてポルノ俳優に対する口止め料支払いの隠蔽(いんぺい)に関するものだ。
77歳になるトランプ氏はすべての訴訟で不法行為を否認しており、こうした訴追は、司法省が自分に対する偏見を抱いている証拠だとしている。司法省はそうした偏見を否定し、捜査はすべて中立の立場で進めているとしている。
ガーランド米司法長官は16日、「司法省に対し、前例のない、率直に言って根拠のない攻撃が相次いでいる」と述べた。
超党派の司法制度の確立を約束する一方で、トランプ氏は多くの政敵を逮捕するよう求めてきた。昨年6月には、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、81歳のバイデン氏を「特別検察官」に調査させると表明した。
<FBIに対する支配>
協力者の中には、トランプ氏が口にする「リベンジ(仕返し)」を支持することを控える人もいる。だがそうした人々も、司法省・FBIに対するトランプ氏の支配を強めることには賛同する。
「膨大なリソースと強制力、意のままになる捜査手段を握った権力中枢があり、大統領以下に連なる指揮系統の統制からの独立性が前提とされていると、権力の乱用に直結する」と主張するのは、元司法省職員で、トランプ政権で運輸長官代理を短期間務めたことのあるスティーブ・ブラッドベリー氏。
ブラッドベリー氏と、トランプ政権下で司法省上級幹部の座にあったジーン・ハミルトン氏は、ロイターによるインタビューの中で、FBI法務顧問を廃止する措置に賛同している。
両氏は、トランプ氏を代弁する立場にないとしつつ、「プロジェクト2025」にアイデアを提供しているという。ハミルトン氏は、トランプ氏に最も近い政策顧問の1人であるスティーブン・ミラー氏の右腕的存在だ。ミラー氏にコメントを求めたが回答は得られなかった。
またブラッドベリー、ハミルトン両氏は、FBI長官が政治任用者である2人の司法次官補に直属するよう司法省の指揮系統を変更することを支持している。

622名無しさん:2024/05/25(土) 12:47:01
>>FBI長官は現在、さらに高位の司法長官代理の指揮下にあるが、ブラッドベリー氏によれば、実際には司法長官代理はあまりにも多くの監督任務を抱えて多忙であり、FBIによる捜査を監督できないという。
またトランプ氏の盟友や顧問らは、司法省幹部が実質的な監督を行うにはFBIによる捜査対象が広すぎだとして、FBIが捜査可能な犯罪の種別を大幅に制限したいと考えている。
ブラッドベリー氏は昨年7月に発表したもののさほど関心を集めなかった公開の政策メモの中で、FBIと管轄範囲が重なる領域については、麻薬取締局(DEA)などFBI以外の法執行機関に捜査指揮権を委ねることも可能だと指摘した。
ブラッドベリー氏は、FBIに残す捜査対象領域を「(連邦レベルの対応が必要となる)大規模犯罪、国家安全保障上の脅威」のみに絞ることが可能だとの考えを示した。
<政策的な人事>
トランプ氏の協力者らは、司法省の構造改革と並んで重要なのは、トランプ氏の要求事項を遅延させる可能性の低い忠実な人材を同省に集めることだと主張している。
トランプ氏は、「スケジュールF」と呼ばれる大統領令の発動を公然と支持している。これが活用されれば、何千人もの連邦政府職員を同氏に忠実な保守派に入れ替えることが可能になる。
そうなれば、トランプ政権は現在では数百人にとどまっている司法省内の政治任用者の数を拡大できるようになる。ただし同氏の周辺でも、厳密にいくつのポストを新設できるか見解はまとまっていない。
また「プロジェクト2025」に参加するトランプ氏の協力者の一部は、「官庁人事交流法」を活用したいと考えている。この議論に詳しい複数の人物によれば、同法は、政府省庁が非営利機関の支援を得つつ外部の専門家を登用することを可能とする、曖昧な法令だという。
司法省職員の一部が加盟する労働組合「AFSCMEローカル2830」はロイターに宛てた声明で、「連邦法令を中立的に運用し米国憲法を擁護するのではなく、党派性の強い政策課題を推進するために、トランプ氏の関係者がポストを埋めていくことを危惧している」と述べている。
トランプ氏の支持者らは、適切な構造と人材があれば、トランプ氏にとって保守的な政策目標を追求しやすい体制が整う、と語る。同氏の協力者らは数十のアイデアを提示しているが、その多くは、連邦政府による公民権制限の手法に広い範囲で関わっている。
たとえばハミルトン氏は、企業が職場における有色人種の数を増やすことを意図したプログラムを導入することで白人を差別していないか、司法省が検証すべきだと主張している。
司法省がそうした検証を行う権限は、「人種」や「性別」に基づいて採用や報酬を決定することを禁じる1964年公民権法に求められるはずだ、とハミルトン氏は述べた。
またハミルトン氏は、裁判所の監視の下で行われる司法省と各地の警察署の間の和解、「同意判決」を大幅に制限することを求めている。現状、有色人種や身体・精神障害者に対する公民権侵害を阻止するために用いられているものだ。
保守派はこの「同意判決」について、犯罪と戦う各地の警察に干渉する連邦政府の高圧的な活動だと説明する。だが人権活動家は、そうした主張は、これまで何世紀にもわたって記録されてきた不平等を無視するものだとしている。
以前、司法省公民権局の職員として勤務していたジョージタウン大学のクリスティ・ロペス教授は、トランプ政権下の司法省は、警察の活動の説明責任に関する業務が減少していたと語った。
「トランプ氏がまた政権を取ったら、同じ路線をさらに強化する可能性は否定できない」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/841d6fc92c182470dea621bbc738b357d604d29d

「客観」「合議」がアメリカの強さの秘密だったのに、「主観」の「王政」になれば、戦前の日本や今のロシアみたいになる。
民主主義の開祖アメリカまでもが、共和制から帝政に回帰した「皇帝・ナポレオン」みたいに絶対王政・専制政体を始めるなら、世界は「対アメリカ連合体」を組織するだろう。
共和党は中東であれだけ惨めな経験をしても、アメリカが昔のように君臨し続けることは無理だ、とまだ気づかないのか?

623名無しさん:2024/05/25(土) 13:16:20
イスラエルがこれからも特別待遇を要求すれば、これからの時代は昔のように派手な武力攻撃ではなく、非暴力不服従〜イエスのような受動攻撃に変わっていくだろう。
誰も積極的に先制攻撃をしない。
だが、行事や会合に呼ばず話しかけず、居ないものとして扱い距離をとる。
「愛」や「憎しみ」ではなく「存在そのものを無視」する→自分が何をしても相手が反応しない。
罵倒や攻撃をせず、「存在そのもの」を認識しない。
人間にとって、何よりも残酷な刑。
実存の危機になると、自我が拡散する→内在神(その人の中にある、誇り・良心・矜恃・罪悪感)が消える。
健康な自己愛・内在神が消えかかっている国家は、極端な考え方の愛国主義や過激な民族主義が台頭するケースがある。
ロシアは自分たちの力や強さを世界に見せつけたいというより、世界に「ロシアは必要だ」と認めて欲しかったのでは?
世界はお互いに相手の存在を認めているから、アメリカもNATOも、ロシアやイスラエルを自分から引くよう説得するため、ICJとか国連とか、いろんなチャンネルでいろんな手段を試している。

624名無しさん:2024/05/25(土) 16:36:52
「イスラエル軍とイスラエル政府は、パレスチナを統治するハマスに長年資金提供してきた」という噂が本当なら、なんで戦争してんだ?と不思議に思い始めた。
ハマスがパレスチナにとどまる間はパレスチナが兵糧攻めになる。
「ハマスがいるから物資を支援できない」と、パレスチナ住民を餓死させれば、イスラエルが始末するパレスチナ人が減る。
これに気づいたのは、ナチスのユダヤ人強制収容作戦に、東欧各地のユダヤ人有力者が協力していたという事実を思い出したから。
各地のユダヤ人共同体の有力者は「劣等な種を滅ぼす」というナチスの思想に賛同し、強制収容に適したユダヤ人たち(立場が弱いもの、富裕な人)を選び出し収容所に送り出した、強制収容所行きになったユダヤ人の財産は残ったユダヤ人有力者たちが接収して私物にした、ナチスも自分たちのホロコースト政策に協力してくれるユダヤ人有力者たちには手を出さず、ナチスとユダヤ人有力者は、半ばウィン・ウィンの関係であり、共犯だった、という『エルサレムのアイヒマン』レポートを思い出した。
ナチスに対する議論は危険思想・差別や憎悪犯罪として、処罰される。
今のイスラエルに対する批判や疑問は、反ユダヤ主義、人種差別として犯罪になりそうだ。
なんか戦時中のナチスと、すべての罪をナチスに着せた後始末のやり方に似ている気がする。
今のイスラエルの行動、ハマスとパレスチナの行動を見れば「パズルのピース」はある。
だがそれを組み合わせたら、これまでの歴史の常識や、被害者と加害者の認識がすべて崩壊して世界が逆転しそうで自分でも怖い。
あの時代、ナチスと共にヨーロッパのユダヤ人をホロコーストしていたのが、同じユダヤ人だったら?
どう捉えればいいのか。
戦後に、KCIAが作った宗教〜北朝鮮と日本の皇族に繋がる朝鮮の王族「文鮮明」を教祖にした「統一教会」の教義と、ユダヤ教のタルムードの思想が重なっているので、どういうこと?と。
あの戦争は日本の皇室が日本国民を口減らし、殺すために起こしたのか?と。
パレスチナ籠城で住民を餓死させようとするハマスと、パレスチナ占領を望むイスラエル軍が仲間だとしたら、ハマスとイスラエルが打ち合わせた上での、パレスチナ住民の口減らしなのかなと。
中国国民党が日本軍に抵抗するために、ダムを破壊して、中国国民を殺した事件があった。
また中国軍が民間人を便衣隊にして南京に残して日本軍への足止めに利用した事件もある。
自分たちの目的のために身内が身内をわざと殺す、なんてありえない、という日本の常識で大陸を考えてはいけないかもしれない。
欲しいものを手にいれるため、母親や妻でさえ平気で売るという話は古代からある。
これまでハマスを疑っていなかった。
だが「ハマス=イスラエル→彼らは同じ資金源、同じ目的で動いている」という「陰謀論」「噂」が万が一本当の事実で、イスラエル政府とハマスが共犯なら、何が彼らの目的なんだ?と考えて、共同体の中で増えすぎた人口を減らすために、利害が一致したナチスとユダヤ人ラビ・有力者が、暗黙の了解・共同作業で、攻撃しても反撃しないタイプのユダヤ人、弱者を強制収容所に送った歴史を思い出してしまった。
人間は動物より獣だ。
ユダヤ教正統派は、経典研究に専念する学術関係者、特別な身分という理由で兵役を免除されてきた。
今回は、ユダヤ教の原理主義・宗教関係者が「パレスチナ人を殲滅しろ」と、一番過激で強硬な主張をしている。
民族主義、選民思想、血統による優越という思想の類似性を見れば、おそらく戦前の日本やナチスの中にも、ユダヤ教原理主義の宗教関係者がいたのでは。
宗教っていったいなんなんだろう

625名無しさん:2024/05/25(土) 17:02:37
●キェルツェポグロム 憎悪と怜悧な撲滅
16/06/14 23:18
なぜアウシュビッツ後に?なぜアウシュビッツ後のポーランドで?生き残ったユダヤ人を襲う残忍な人間性
絶滅収容所への引込線
おもな参考文献
FEAR Anti-semitism in Poland after Auschwitz,An Essay in Historical Interpretation
/Jan Gross 2006
「アウシュビッツ後の反ユダヤ主義 ポーランドにおける虐殺事件を糺明する」
染谷徹 訳
第二次大戦が終わった翌年、ナチスにより9割が「始末」されたユダヤ人、その生き残りをポーランド市民が襲った。共にナチスに虐げられ、そのうちのより一層過酷に虐げられた、元は隣人だったユダヤ人に対し、残虐極まる殺戮が起きた。なぜこの時期に、なぜこの国で起きたのか。
人間性の根底の救いようのない闇を認識しておかねばならない。
>>「過去に自分が傷つけた相手を憎むのは、まさしく人間の常である」
これはタキトゥスが当時すでに言い古された箴言として紹介した言葉である。隣人に棍棒を振るった人々。
ユダヤ人が報復で彼らに危害を加える怖れがあったからではなく、ポーランド民衆は別の恐怖心を抱いていた。
ユダヤ人の存在が、自分の道徳を崩壊させるのをまざまざと思い知らせることに恐怖を覚えていた。
自分がまっとうに存在するためには、彼らを排除したい。
そうすることで過去を葬りたい。
「加害者には過去に自分が傷つけた被害者を激しく憎悪する性向がある」戦後のポーランドのポグロムは、決して群衆心理(※)に流された暴発事件ではない。
そこには自分の存在のために相手にとどめを刺そうとする怜悧な計画があった。
殺害は日常生活の延長線上で行われている。
調書によれば、「家族でピクニックから帰ってきた後、‥」「仕事から戻って来てから、‥」「プールから帰ってきた後に、‥」殺害に出かけている。友人と何気ない会話をしながら、ユダヤ人に石を投げている。
森に連れて行って殺そうとしている相手の交渉に言葉を返している。
近所付き合いのあったユダヤ人を撲殺する間、殴られながら愛称で呼びかけ、話しかけている。まるで、学校の裏のリンチのようだ。
>>「挑発はあったのか」「煽動者がいたか」が争点になる。それがあれば、起きた結果はその者のせいにできる。同じような、隣人による虐殺として、ルワンダのジェノサイドがあるが、あの発端には煽動的なラジオ放送があった。
戦後のポーランドのポグロムは、煽動も挑発もなく、心に根付いていた積年のわだかまりに自然発火したものだと言える。
上部機関からの命令に強いられたわけでもない。
参加するかしないかは個人の判断だった。ということは、それを止められるのは自らの意志だけだったことになる。
暴動を阻止しようとした勇気あるポーランド人にも危害は加えられている。
自分を否定する者の存在を許せない。
自分が崩壊しないために相手を打ち砕く。
人間の心の、暗く冷たい底なし沼に浸される幻覚‥。
(※)「集団(群衆)心理」に見られる性質
⑴過度の情動 ⑵衝動性 ⑶暴力性 ⑷移り気性 ⑸一貫性の欠如 ⑹優柔不断 ⑺極端な行為 ⑻粗野な情動の表出 ⑼高度の被暗示性 ⑽不注意性 (11)性急な判断 (12)単純かつ不完全な推理 (13)自我意識、自己批判、自己抑制の喪失 (14)自尊心と責任感の欠如による付和雷同性
グレーは私がこの事件においては該当しないと考えるもの。つまり、集団の流れによって起こったと考えにくい。

626名無しさん:2024/05/25(土) 17:15:50
>>擬似的種形成
チンパンジーの生態を研究したジェーン・グドールが、霊長類に起こりうる「擬似的種形成」を報告している。
あるチンパンジーの集団で、それまで一緒に育ち、親しく暮らしたメンバーが、グループごと群れから分裂するとき、かつての仲間からは非常に激しく攻撃される。ともに毛づくろいもした元仲間が容赦なく攻撃する様は、それを別のサルに対して仕掛ける襲撃とは異なり、チンパンジーが大型の動物を殺し、解体して餌にするときのような、脚を捻りあげる動作や地面に叩きつける動作まで見られた。
大型の動物に対峙するときは、半端でない殺意をもって挑むはずだ。
人の世界でも、最も激しく残酷になるのが「内戦」である。
それは、文化的な対立である場合より、一層残酷極まるのは民族対立の場合である。
「5年前には、私は誰がクロアチア人か、セルビア人か、それともムスリムかなど、考えたこともなかった。気にかける必要もないことだった。友人が何という人種なのかさえ知らなかった。
恐ろしいのは、いや、それ以上に魂消るのは、人種意識というものがなんと早く広がるかということだ」
ボスニアの三つ巴の戦いは不可解なほど残酷だった。
とにかく多くを殺す、絶滅させる、数で勝負の大量殺戮だった。
いままで互いに「友人」だったのが、ある日「クロアチア人」になり「セルビア人」になる。
もはや友人ではなくなるどころか、暗殺者になる。
>>翻って、イスラエルに定住したユダヤ人は、ガザをゲットーにしている。
被害者だった者達が、別の地で加害者となっている。
最も長く迫害の歴史を経てきたユダヤ人が、解放された途端、迫害をする側になった。
被害者意識がそれほどまでに強かったのか。我が身のいたみ以外、他者のいたみなどを想像してみることはなかったからなのか。
その限定された土地に固執するあまりに、人間性を失うその人たちが、アウシュビッツを経てきたユダヤ人なのだとは、信じたくない事実である。
平等な共存を保障しない限り、パレスチナはいつまでも抵抗を続けるだろう。
ユダヤの歴史の中で、先に述べたカリシュの法をポーランドから授けられた時、先祖のユダヤ人たちは歓喜した。
法を尊ぶ宗教ならばこそ、カリシュを超える、平和の法を示してほしい。
ttps://blog.goo.ne.jp/geradeaus170718/e/963a78c2b2e7bb2e2d6692f7cdf3a3c8

「帰属先の共同体の一員という同化の意識」より、「民族と個人のアイデンティティ」を大事にしたアメリカ民主党は、少数派民族の権利を保護しようとするあまり「国家」「国民」という「大きな枠組み」より「出身地域」「民族アイデンティティの確立」を優先してしまった
→冷戦崩壊以後最悪の民族浄化に
今までアメリカのトランプ旋風は、何が原動力、何が原因か全くわからなかった。
加害者は被害者を消そうとする…この記事がヒントになった。
イスラエルが、執拗にパレスチナを消しさろうとするのは、パレスチナが侵略の被害者で生き証人だからだ…

627名無しさん:2024/05/25(土) 17:41:07
アフマド・シャー・マスードが言ったように
「許す」だけでなく「忘れる」
このやり方しか、次の悲劇を防ぐやり方はないかもしれない。
ユダヤ人はロシアや東欧で起きたポグロムやホロコーストを覚えている
そしてパレスチナ人も、イスラエルの入植以降、中東で起きたことを覚えている
ソ連がしたことをアフガニスタン人や東欧の人が忘れないように、されたことを忘れるのは難しい。
どうすればいいのか。
自分たちが相手にしたこと、相手にされたこと、状況などを公平に正確に記述して、事件や歴史が「憎悪煽動が目的の工作」「被害者意識→攻撃性をあげるためのプロパガンダ」に利用されないよう、情報を受けとる側が警戒する→「マイナスの歴史を感情を煽り、政治的に利用する人々」に警戒心を持つことが未来を変えるかも。
「迫害の被害者」「攻撃された」という過去がある→トラウマや恐怖心から防御反応として警戒心・攻撃性が上がってしまう
→攻撃性が高い人は、攻撃性が高い人を引き付けてしまいがち

イスラエル政府が現在行っている「ホロコーストの被害者」という歴史教育は「今度は相手に殺られる前に、自分から先に殺すべきだ」という過激思想に悪用されてしまうのでは?
イスラエルの建国は、イギリスとパレスチナへのテロ攻撃から始まっている。
だから過去にヨーロッパでされたことを自分たちユダヤ人もパレスチナ人にして、パレスチナ人もイスラエル国民に自爆テロをしている…。

628名無しさん:2024/05/25(土) 18:03:19
ユダヤ人が「自分たちは特別だ」という優越意識を捨てない限り、迫害は終わらないだろう。
イエスキリストも「優越意識を捨てないとダメだ」と当時のユダヤ人たちに平等を進言し、揉めた。
特別扱いを要求すれば、必ず差別も招く。
「特別」でも人々に攻撃的な差別されないのは、聖人君子だけだ。
そして本当の聖人君子は、だいたいが自己犠牲的で他人を踏んづけてまでの特別扱いを喜ばない。
中身に自信がない小人ほど劣等感の反動から、優越的な地位・肩書きの立派さ・特別扱いに拘る。
本当の実力がついてくれば、中身に自信があるから、肩書きを気にしなくなる。
日本人が「本当のユダヤ人では?」と言われても嫌がるのは、「みんな一緒」の文化に慣れていて、特別扱いが嫌だから。
だから家を出て、貴人の皇族から民間人になった人まで、また皇族に昇格させたがる皇太后さまのお考えがよくわからない。
「出る杭は打たれる」日本では、好きで他人より頭を出すからには、誰も打てないくらい実力で成績を残したり、降るまいが立派でないと世間に通じない。
だから武家は民間人より自分への厳しさを求められ、窮屈な身分だった。
維新で古くさい身分制度がなくなって、解放されたのは旧士族だったかもしれない。

629名無しさん:2024/05/25(土) 18:13:45
徳川幕府が編み出した「領内で領民による反乱が起きたら統治する能力がないと見なして、領地を没収・御家とりつぶし」という鬼みたいに厳しい制度のお陰で、支配階級の暴虐に歯止めがかかり、領主といえども領民虐待を好きにできなくなった。
しかも幕府から隠密が偵察にきて、悪政してないか監視している。
「お天道様が見ている」という意識は、一揆を恐れた領主と徳川幕府の監視体制が作ったのかも。

630名無しさん:2024/05/25(土) 18:30:37
日本の大陸進出を抑えたときのアメリカ軍、アメリカ人は立派だった。
だから今のアメリカが理解できない。
戦後、民族主義勢力がどんなに煽っても、日本人が反米にならなかったのは戦前よりも公平で自由な社会になって、日本人が占領統治に納得しているから。
血統を神聖視する民族主義者には悪いが、国民は平和に暮らせれば、為政者の血統なんぞどうでもいい。
日本は、大陸でのし烈な競争から逃げてきた落ちこぼれ組がたどり着いた地域だから、外側をあまり気にしない。

631名無しさん:2024/05/25(土) 19:41:58
中東やアフリカなどまだ部族単位の地域に近代の社会契約、民主主義を広めようとアメリカは頑張っていたが…。
「無駄」とは言わないが、アメリカがひたすら疲れただけだった。
部族主義、家父長制が維持されている地域にはその地域の事情がある。
ロシアが民主主義から王政に戻って行ったように数百年続いた文化は、数十年では変わらない。
人身売買は、途上国から人を連れてきて置いていく斡旋業者の取り締まりだけでなく、現地の人に先進国への出稼ぎは金になるが、地元と習慣や文化が違うから移住先でトラブルになるリスクもあると、利益と損失を知らせる教育も大事だ。
ウクライナロシア戦争でも、大金を提示され兵士に応募したが、今は後悔しているというインド人やネパール人の記事を見た。
イスラエル・アメリカ・カタール・ハマスの交渉で、仲介者として間に立ったエジプト政府が、イスラエルとハマスに違う内容を伝え、二枚舌を使った事実がマスコミで報道されたら、さすがにエジプトも焦ったのか、ガザへの人道支援運搬に協力すると言い出した。
エジプトの二枚舌が原因で停戦にこぎ着けられず、飢餓で亡くなる人が出れば、この状況を生き延びたパレスチナ住民はイスラム国家へもテロをするようになるかもしれない。
オスロ合意の復活、念願のパレスチナ独立もできず、住民に多大な死者を出しただけとなれば、統治者ハマスの正当性は薄れ、パレスチナ住民の恨みはイスラエルだけでなく中東イスラム教国家にも向けられる。
システム化されていない部族主義の地域は、為政者次第で社会全体が変わる。
盲点を減らすのが目的の民主主義と違い、個人に権力が集中する君主政・徳治主義は善政か悪政か、どちらか両極端になる。
チトー大統領が独裁していた時代、ユーゴスラビアはなんとか民族紛争をおさえきれていた。
だが大統領の死去で各民族が「自我」に目覚めてしまい、民族浄化が起きた。
ロシアもプーチン大統領が「ロシア国内の民族浄化発生を抑えるストッパー」になっているなら、下手にはずさない方がいいかもしれない。

632名無しさん:2024/05/25(土) 21:49:55
皇室は古代のユダヤ人の末裔で、ユダヤ教でいう「祭祀」を専門に担当してきた神官「レビ族」という主張を見た。
もし「皇室=レビ族=神聖な一族」なら、皇室そのものを明治になるまで文化人以外の民は知らなかったのも納得できる。
「唯一絶対の神」「偶像崇拝を許さない宗教」なのに、神と民の取り次ぎ役の皇室が主役として前面に出過ぎたから、前回は不幸な戦争が起きたのでは。
后妃の後見人「創価学会」と「統一教会」が権力争いをした皇室を見ていて、皇族は以前いた「シオン・エルサレム・平安京・京都」へ帰られて昔のように神聖な神官だけに専念して、世俗にでないほうがいいのでは?と思う。
皇室の支持者は、彼らがいかに神聖な血統であるか、生まれながらに霊力が高い稀少な一族だ、と力説している。
だが、それなら前回の戦争はなぜ負けたのか?という疑問もわいてくる。
日本が国家主権を完全に失ったのは、昭和天皇の敗戦から。
孝明天皇が異人嫌いだったので、天皇を崇拝していた人が攘夷で外国人を殺した→自国民を殺害されて怒った外国政府が日本に干渉を始めて治外法権の特区を作られてしまった。
聖職の天皇を国の政治に利用したり、前面に出すと神の怒りで災難が降りかかる気がする。
昭和天皇が、レーガン大統領時代にアメリカ訪問を果たしたあと、プラザ合意とバブル崩壊が起きた。
上皇さまが北京に行かれた後は、阪神淡路大震災とアジア通貨危機。
天皇陛下はこの国の神柱であり、日本という聖域から出て国を留守にすると神が怒る。
日本にきたお客様をもてなすのはよいが、日本を留守にするのは、最高神官としてあまりよくないのでは。
ローマでは最高神官「ウェスタの巫女」の役割は、世俗から離れて、神殿の聖なる火を守ることだった。
皇室が欧米の王室のように世俗化して、神聖さを失えば「皇室の権威」への尊敬が薄くなってしまう。
皇族が「聖人」として国民から揺るぎない尊敬を得るためには「悟り」「自我の消滅」が必要だが、今の皇族を見ているとまだまだ「個人の自我」が強いように見える。
血統と伝統の重みを引き受け「聖人君子」として民に滅私奉公する生き方を選ぶか、俗世間の中で一般人として自由に生きるか、今の時代は皇族自身も苦悩しているだろう。
自分の人生を選ぶことが許されない日本で唯一の身分。
今の皇族を見ると、日本一重い運命を引き受け、重圧に耐えるだけの精神力をもつ人が少なくなったのかも。

633名無しさん:2024/05/26(日) 10:07:50
イスラエルのネタニヤフ首相が「ユダヤ人がナチスに何をされているか、誰もが知っていたのに誰もユダヤ人を助けてくれなかった」「ユダヤ人は見捨てられた」「おとなしく殺されてたまるか」と絞り出すように言っていた言葉は、パレスチナ人の心境だと気づいた。
イスラエルが、パレスチナに民族浄化してきたことを世界の人は知っているし、見ている。
だが誰も助けない。
パレスチナ人がホロコースト時代のユダヤ人と同じ世界への怒りと絶望を感じているなら、彼らが直接は無関係なイスラエル人に自爆テロをする心理が理解できる。
1930年代〜1945年までヨーロッパのユダヤ人が味わったのと同じ深い絶望と人間への怒りををパレスチナも感じているとしたら…。
今、パレスチナがしているテロは、ナチスに抵抗したユダヤ人パルチザンと同じでは?
パレスチナ人の気持ちが、当時のユダヤ人と同じだとわかれば、イスラエルは今していることをやめるはずだ。
ここまで相手の気持ちがわかってもやめないなら、イスラエルとユダヤ人は本当に悪魔にとりつかれている。
今のユダヤ人とイスラエルの行動を見れば、彼らが「21世紀のナチス」と言われて国際社会で嫌われるようになっても、文句は言えないだろう。

634名無しさん:2024/05/26(日) 10:27:41
ホロコーストの被害者イスラエルによる、パレスチナの民族浄化は、虐待の被害者が加害者になる世代間連鎖だ。
停戦成立のために世界が間に入って止めないと、今度はパレスチナ人が次の加害者になる。
加害されたパレスチナを見守り、ケアをしないと、次はこれまでイスラエルを支持してきた欧米がイスラム教徒に攻撃され、「被害者」になる。
3月22日に起きたロシアでの銃の乱射テロは、イスラム教徒によるユダヤ人とキリスト教徒への怒りの表明だ。
兵役が嫌な人がロシアからトルコに数万人が脱出したが、トルコはもう安全じゃない。
ユダヤ教徒イスラエルによるパレスチナ制圧と、ロシア正教ロシアによる強引な国境変更を見て、世界は感情的に不快感を持っている。
『道徳感情論』でわかるように、「公正でない」「不平等」に対して起きる人間の怒りは理屈ではなく生物としての本能だ。
潜在的な「怒り」「嫌悪」は、法を無視した虐殺に飛び火する危険がある。
ロシア人もユダヤ人も、今はロシアやイスラエル国内にいた方が安全だ。

635名無しさん:2024/05/26(日) 10:47:07
2018年8月21日の皆既日食→Z
2024年4月8日の皆既日食→N
ZとNがクロス
「Z・I・O・N」→シオン→エルサレム
「再臨」は起きている
日蓮→「久」遠→クオン→Q・9・ON
十和→トワ→「永」遠→エイエン→EI(A)・EN
「永・遠」+「久・遠」→永久→エイキュウ→EI・Q→AQ

636名無しさん:2024/05/26(日) 11:20:24
イスラエルに攻撃されているパレスチナ人は、ユダヤ人によって十字架にかけられそうになっているイエスだ。
世界にいるユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒は、2000年前に自分達の先祖が決断できなかったこと「多数派の迫害から正論を言っているキリストを守る」「正しいことをする」→正論や事実を言った人が多数派に殺されてしまう、これまでの歴史を逆転して、人間が新たにやり直すチャンスを神に与えられている、とまだ気づかないのか?
世界が「強者の暴力」に歯止めをかける→強者の暴走を止められる→弱いものいじめの危険が減る→誰もが安心できて抜け駆けを嫌い、契約を守るようになる→契約が守られるようになれば、人間不信の人が減る→「信用」で経済が回り始める。
徳川時代の日本のように。
「公正」「強者の自制」「強者の暴力に歯止めをかける」
→誰もが属性に関わらず安心して暮らせるようになる
→構成員が共同体に「恩」「オン」恩返し・恩送りを始める
→前の時代の人の遺産・恩を引き継いで、自分から次の世代に渡す
→略奪による「エネルギーの断絶」がないから共同体が永遠に続く
これがイエスキリストが主張していた仮説だ。
エネルギー保存の仮説が正しいなら、量子単位でエネルギー総量は変わらない。
上から下へ、左から右へ、エネルギーの流れが滞ることがないようにうまく回せれば、永久機関となり地球は永遠に続く。

637名無しさん:2024/05/26(日) 11:45:46
永遠→トワ→十和→10・○→100→百→モモ→桃 →トウ→東→ヒガシ→EAST
「ウシトラの金神」とか「東から来る」という予言も関係あるのかも。
1877年に、明治天皇と木戸孝允が青森県の千曳神社に調査に来ている。
彼らは千曳神社に何を探しに来たのか。
ZION→∞・∞→88→米→八十八→88→ハハ→葉・葉→母
「ツボのイシブミ」→ツボ都母
「マナ」→米
YHWH→ヤハウエ→88上→八幡(ハチマン・ヤハタ)→ハハウエ→神功皇后(聖母)・応神天皇(皇子)・竹内宿禰(精霊)
本当の「原始の神」とは、雷神ゼウス(♂・軍神マルス)でなく、地母神のガイア(♀・豊穣の神ヴィーナス)だったのでは?
エジプトにいた奴隷脱出をモーゼを使って助けるとか、わりと面倒見のいい神様だと思う

638名無しさん:2024/05/26(日) 13:47:37
神「一厘」の仕組み→「一輪」→10→X
四恩→ZION→「Z・IO・N」
「イオ」「IO」→「10」→「十」→X→戸
「IO」→イナンナ(預言者ヨナが派遣されたニネベの女神)
イオ→エジプト神話→オシリスの妻でホルスの母・女神イシス
X→IO
Z・IO・N→「Z」「X」「N」
2017年8月21日の皆既日食→Z・西洋→26→8
2024年4月8日の皆既日食→N・東洋→14→5
2017年(西洋・Z・8)と2024年(東洋・N・5)の光跡が、アメリカ大陸で「クロス・X・IO」した→Z8・X10・N5→8・10・5→23→アルファベットの23番目は「W」「ダブル・DOUBLE」
23→5→V→「教皇」or「正義」
「X」→「10」→「5+5」→「VV」→「22・22」→「4・4」→「八」→「8」→「∞」
太→フト→2・10→X・X→8・8→∞・∞
「88」→「16」→神の家・tower
永久・エイキュウ→AQ→アルファベットの1番目と17番目→1・17→「18」or「27」→9→隠者
「イエス」→「2・4・3」→「6・3」or「27」→9→Q
ミロク→「3・6・9」→「18」→「9」→Q
ZION→
「Z・峻厳の柱・北西から南東〜西洋文明」

「N・慈悲の柱・北東から南西〜東洋文明」

「IO・均衡の柱・X」(たすき掛けの十字)が結ぶ
→今回の文明の完成
均衡の柱→「1・6・9・10」→「26」→「8」「八・葉」→∞
東洋と西洋という異質な文明を「並列・ダブル」にすると核戦争による人類全滅を防げて共存共栄する
これまでのように「同じ文明で企画統一して」、ひとつの血統・ひとつのやり方だけを正統にする「西洋×西洋」「東洋×東洋」では、「凸かける凸」「凹かける凹」になり必ず潰しあいになる→「永遠に続く調和」が完成しない。
「西洋×東洋」で「凸×凹→□」 →4:皇帝(立方体の石・キューブ・キュベレー・クババ)→統治の安定
「月日は百代の過客にして…」という芭蕉の名文があった
「百」→「10かける10」→「十」・「十」→20→フト→大神


●かんむり座で9月までに新星爆発か 約80年ぶり、明るさは北極星並み
5/25(土) 16:43配信
地球から約3千光年離れた「かんむり座T星」が、9月までに約80年ぶりとなる「新星爆発」を起こすとの予測が天文関係者らの間で注目されている。爆発しても星自体は消滅せず、超新星爆発とも異なるが、北極星並みの明るさで輝くという。肉眼で見られる新星爆発の予測は非常に珍しく、専門家は「できれば爆発前にかんむり座を確認し、爆発後と比べてほしい」と話す。
■普段は10等星の暗さ
かんむり座T星は、太陽のように自らのエネルギーで輝く恒星が年老いて、暗く小さくなった「白色矮星(わいせい)」と、膨張して輝く「赤色巨星」の2つの星からなる連星で、互いに相手の周りを回っている。普段は10等星ほどの明るさで、肉眼で見ることは難しい。この星の特徴は、赤色巨星から白色矮星に向け、水素を大量に含むガスが流れ込んでいることだ。水素が白色矮星にたまり続け、一定の高温および高圧状態に達すると、核融合反応が始まって大爆発を起こす。それが地上からは、新しい星が突然現れたように見えることから「新星爆発」と呼ばれる。爆発するのは水素だけなので白色矮星は残り、次の爆発まで再び水素をため続ける。恒星が最期を迎え、ほぼ消滅する超新星爆発とは別物だ。かんむり座T星が新星爆発を起こす周期は約80年とされる。前回は1946(昭和21)年、その前は1866(慶応2)年に観測された。そこで次回は2026(令和8)年かと思われてきたが、昨年2月ごろに始まった減光を1946年の事例に当てはめると、今年9月までに爆発する可能性が高いという。
■肉眼での観測は数日間
新星爆発が起きると、過去2回の事例にならえば、北極星に匹敵する2〜3等星くらいの明るさとなる。国立天文台(東京都三鷹市)によると、最も明るい状態が数時間続いた後、1日もたてば半分くらいの明るさになるという。肉眼で観測できるのは数日間で比較的短いため、「一報を聞いて天気が良ければ、すぐに夜空を見上げた方がいい」と、国立天文台で天文情報センター長を務める山岡均准教授は話す。かんむり座は今の時期であれば夜間に見ることができ、3つの明るい星からなる「春の大三角」よりも東側にある。このうち新星爆発を起こすとされるT星は、星座を結んだ線よりも、さらにやや東側だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/282bd553209ce41a7fd60e9e73ef8b0f7d1e0112

639名無しさん:2024/05/27(月) 09:22:15
悟りを目指す人は多いが、完全な絶望を経験しないと悟れないと思う。
強制収容から奇跡的に生還したユダヤ人、VEフランクル、アルバートエリス、ハンナアーレント、シモーヌヴェイユ、ユダヤ人の偉大な思想家たちは底のない絶望から生還してきたひとたちだった。
絶望と災い、裏切りに襲われ、人間を呪い、世界を呪い…それでもこの世を作った神を信じて、神への愛と善を諦めきれなかった、諦めが悪いしぶとい人だけが涅槃に突入する。
彼らは人間に何をされても、人間を憎みきれない。
そして世界を愛そうとする。
自分のエネルギーを与えて、相手の渇いたこころを癒して和らげようとする、我が身で相手の痛みを感じて、共に荷物を背負おうとする、それが神なのだ。
後ろから支えるキリストは地蔵菩薩だった→3:理解
前から率いるモーゼは一切全智成就如来だった→2:智恵
アインソフと合わせて、123

640名無しさん:2024/05/27(月) 09:42:31
アインソフ→AE・I・N・Z・O・F・U
A・E・I・O・U
N・Z・F→14・26・6→46→10→X
46→シロ→城・白
立方体の石→4角形×6面→24→6:太陽
24→フシ・不死→ニシ→西→24が八→八=ハ=11
ハ・11・正義=八・8・力
「11:正義」+「8:力」→「19:太陽」→「10:運命の輪・幸運の女神フォルトゥーナ」
イエス→2・4・33→6・6→12:吊るされた男・殉教者
ブッタ→4月8日生まれ→4・4・4→12:吊るされた男
「12:吊るされた男」の殉教で世界の逆転が起きる。

641名無しさん:2024/05/27(月) 09:55:41
藤原定家の名月記にあったSN1006
7200光年先にある
夜も昼間になった超新星爆発「SN1006」の1006年から、2024年でちょうど1018年
名月記の中に書かれた赤いオーロラ・赤気→1204年2月23日→あれから820年
低緯度の日本で赤いオーロラ→2024年
何が起きているのか…。
後追いで起きた事実を追っている私にも全容はわからない。
2022年2月24日(6・2・6→14:N)に「Z」旗を掲げていたロシア軍は、なにかを知っているかもしれない。
2024年5月9日、5月10日、5月11日→太陽フレア→世界でオーロラ発生

642名無しさん:2024/05/27(月) 11:09:48
どの宗教が正しくて偉い、この宗教は偉くないという話にはしたくない。
ただ厳密に善と悪、白と黒、1と3に分けすぎると、必ず敵味方で戦争になる。
だから「1と3を足して4にして、ふたつにわける→ニニ」が一番無難。
「ニ・ニ」→「人・ニ」→「仁」→「思いやり」「情けは人のためならず」
2:知恵→千のめぐみ→「千=10の3乗=103・トミ」
4:皇帝→「3+1」→サイ→斎宮→イツキノミヤ
「三とⅠ」→王→4:皇帝・慈悲(物質世界の責任者)
「三とⅡ」→主→5:教皇・峻厳(精神世界の責任者)
陸奥:ムツ→6・10→「太陽・6」が「10個」かわるがわるのぼる→扶桑→「ふそう」「ニ三」「老子:不争の徳」
ムツキ→6・10・木→6・10・4→20→2・10→10月2日は神功皇后(扶桑を治める女王・義和)の70年に渡る施政スタート
陸奥→「ムツ」→「6・10」→「16」→16:神の家・バベルの塔
ムツ→「MU・TU」→UU→21・21→42→6:太陽
アメリカ軍・フリーメイソン(FM)ロッジとローマカトリックの拠点があるのが「三沢」「ミサワ」→「3・3・0」→「6・10」→「6太陽・10王国」
「沢」→「三」「尺」→三尺童子→「推背図・57象」の救世主
「三尺」→「3×30センチ」→「90」センチ→「9×10」→「九十」→「卒寿」→四苦八苦のカルマから卒業して解脱する
三沢→「三×卒」→「三回、説法を行なう」→共感の不足や二枚舌外交の誤解から生まれた愛憎・戦争で、次から次へと新しい憎しみ・カルマをうみつづける衆生を「ふそう・不争」で、言向け和す作戦→「仁:共感と理解」「法:紛争解決のための知恵」を使うように説得→被害者の恨みや心残りによるマイナスの思念を減らす→一人でも多くの人が恨みから解き放たれる「救済」→苦界・現世から卒業できるよう、関わる

643名無しさん:2024/05/27(月) 11:43:15
イスラエルもパレスチナも、どちら側も相手の正当性を認めず自分の正当性を堅持する→どちらも譲らないと、今みたいに「面子のための戦争」「争いの無間地獄」になる。
中立・公正に関係者の間にたって、集団と集団とがかわした「契約」をどちらにも守らせる「第三者からなる合議制の組織・事実関係を調査したり検証する機関・裁判所」「執行力・軍隊」が必要。
「3・理解と感情、共感」だけだとひいきになるし、「2・知恵・合理性や法律、理性」だけだと、感情的な反発が起きて決議に従わない
「2・知恵・理性」と「3・共感・感情」を半分ずつバランスよく絡ませる→なんとかなる
遠景→遠・山・景・元→「情ナサケ」も「理コトワリ」もある名裁判官
非<理屈<法律<権力<天意
現世の最高権力者である「4:皇帝」も、「天意・X・10:神の思惑、はからい」にはかなわない
天意までいけば、それは一人の人間が自分の頭で決めることではない。
汎神論の汎神(世界)が是非を決める。
人間の知性や理解には、限界がある。
自然から生まれた事実を忘れて、核兵器開発など科学を極めた→自分達人間が全知全能の神だと傲慢になった→神の怒りにふれて、すべての人々を繋いでいた「言葉の塔」「バベルの塔」がぶっ壊された。

644名無しさん:2024/05/27(月) 12:25:49
日ユ同祖論とかは、プライドが高いユダヤ人やキリスト教信者が嫌がるから偽でいいと思う。
ユダヤ人の攻撃性の高さ(強いもの勝ち)、排外性の高さ、選民思想(自分だけ)、はエズラが原因だ。
イスラエルやカルト的なユダヤ教信者、キリスト教信者、イスラム教信者彼らは「自分だけが絶対に正しい」と意見が違う相手や他者を否定し、攻撃するからもう関わりたくない。
イスラムには「先祖はみな同じ→アブラハムの子孫だから」という考え方から「啓典の民」として先輩にあたるユダヤ教徒やキリスト教徒にも一定の敬意をはらう習慣があった。
後輩・下から敬意をはらわれるには、先輩として上にたつユダヤ教・キリスト教徒側にも、公正な振る舞いが必要。
「他人の上にたつ人々は、誰よりも自分に厳しくする・自制の徳が必要」
それをスタンダードにすれば、自然と争いは緩和される。
世襲の指導者で人々のトップに君臨する「ラビ」が道徳的に腐敗すれば、ラビ以外の社会の人は身分が下だから、ラビの暴虐をなかなか止められない。
世襲のラビ=王族・貴族
下からの反乱・革命が起きるのは、上にいる指導者階級から「徳」が消えた時だ。
アブラハムの宗教の元祖にあたるユダヤ教徒・イスラエルが、世界から反発されているのは、あまりにも自己中心的で、自分より弱い立場の人々への共感・慈悲がないから。
「強いもの勝ち」「我よし」のタルムードのせいだろう。

645名無しさん:2024/05/27(月) 13:31:55
イスラエルとハマスのせいで、パレスチナの治安が完全に崩壊→アメリカが渡した支援物資が片っ端からパレスチナ人に強奪され、必要な人・弱者に届いていないという。
こうなると完全な地獄〜レニングラード包囲戦争の再現だ。
ナチスのレニングラード包囲では、人が人を食べたという記録がある。
プーチン大統領の母親もサンクトペテルブルクで餓死寸前になったという。
プーチン大統領の父親はユダヤ教の超正統派だった。
これ以上、イスラエルにふりかかる恨みに付き合いたくない。
コロンビアのように、イスラエルと国交を断絶したい。
統制を失い無秩序なパレスチナ人を国にいれたくない周りのイスラム教徒の感情もわかるし、イスラエルのパレスチナを排除したいという感情もわかる。
飢餓に追いこまられた住人による治安崩壊なんて…ハマスはなんてことをしてくれた。
ハマスは今すぐ人質全員をイスラエルに返して、ICCの裁きを受けろ。
停戦条件や組織の存続に拘ってパレスチナ住民をここまで苦しめたのだから、ハマスは為政者として失格だ。
住民を苦しめたホロドモールを起こしたソ連共産党のような人間の屑。
イスラエル→ナチス
ハマス→ソ連
もう関わりたくない。
イスラエルとパレスチナハマス、性格が似たもの同士お互いに相手と殺しあって、地上からきれいさっぱりいなくなればいい。
人間の屑、強欲な畜生、豚ども。

646名無しさん:2024/05/27(月) 13:40:52
イラン政府が、自力でライシを片付けたように、イスラエル軍もイスラエル国内の極右の狂信者、独裁者ネタニヤフたちを消すんだ。
イスラム教徒も連合を組んでハマスを消せ。
狂信者ヒトラーを消せなかったからドイツは滅びたし、ソ連はスターリンによって粛清の嵐が吹き荒れて地獄になった。
イランは、ライシがスターリンになる前に消した。
イラン国民を生かすために。

647名無しさん:2024/05/27(月) 14:06:03
西洋→Z「3→2→6→8→7」
Zだけだと、栄光のあとに必ず「7:戦車→革命」がくる
「4:慈悲」「5:正義」がない→9・Q:社会の土台ができない

東洋→N「2→4→7→6→3→5→8」
Nは「4慈悲」「5正義」がある
→「4:慈悲・人情」と「5:正義・公平性」の両輪があれば「9:基礎・土台」ができる
→「9:集団の基礎となる土台」があれば
→「10:マルクト王国」までいく
クニ→9・2→11→「1:王冠・精神性の高さ」+「10:王国・現世での物質的な豊かさ」
→原始の「神の精神」と、「人間という物体」の合体
→神人

648名無しさん:2024/05/27(月) 14:57:21
「8」→「Z」+「\」→ウロボロス・∞
→「3→2→6→8→7→6→3→2→6→8→7」繰り返し
(1、4、5、9、10がない)

「10」→「十」字形→王室なし
→横「5→6→4:15」+縦「1→6→9→10:26」
(2、3、7、8がない)
→15+26=41→5→「二・三」→V:教皇
(2:女教皇、3:女帝、7:軍隊、8:法律)

「∞・∞」→万寿→「卍」→王室あり
→「3→6→7:16」+「2→4→6→5→8:25」
16+25→41→5→「二・三」→V:教皇
→「始点3・女帝→終点8・栄光」→「38・ミヤ・宮」→11
11→1+10→王冠+王国
11→9+2→基礎+知恵

649名無しさん:2024/05/27(月) 15:06:48
●検問所からの支援物資搬入進まず…食料腐り始める ガザ地区ラファ
5/26(日) 6:40配信
イスラエル軍による攻撃が続くパレスチナ自治区ガザ地区の南部ラファで、検問所からの支援物資の搬入が進まず、食料が腐り始めているとロイター通信が報じました。
ガザ地区とエジプトとの境界にある南部ラファ検問所は封鎖が続いていて、およそ3週間にわたり支援物資の搬入が中断されています。ロイター通信は24日、ガザ地区に届けるためにトラックに積まれていた支援物資の食料品が腐り始めていると報じました。
検問所の前には、食料品を積んだトラックが1500台以上並んでいて、炎天下で腐ってしまった大量の卵を処分する様子もみられました。
人道状況の悪化を受け、国際司法裁判所は24日、イスラエルにラファへの攻撃を直ちに停止するよう求める暫定措置命令を出しましたが、翌日もイスラエル軍は「ラファでの軍事作戦を実施した」と発表するなど、攻撃を続ける姿勢を崩していません。
こうした中、ロイター通信は当局者の話として、人質の解放に向けた交渉が来週にも再開される見通しだと伝えました。交渉は仲介するエジプトとカタールが主導し、アメリカも関与する形で「新たな提案」に基づき行われるとしています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7394e163c04bd53b05f34ea2fd1c1d2416a4a27a

ハマスが人質を解放しない
→イスラエル軍が、ガザ地区に向かう食料運搬の妨害・邪魔をする
→パレスチナの住民が飢餓になる

ハマスは一日も早く人質を解放してくれ
イスラエル人の人質だけでなく、ガザ住民まで餓死してしまう
パレスチナを民族浄化してきたイスラエル、自爆テロを続けてきたパレスチナ、どちらにも過失がある

650名無しさん:2024/05/28(火) 15:01:29
●45人死亡のラファ避難民キャンプ攻撃、イスラエル首相「悲劇的な過ち」と認める
5/28(火) 8:00配信
パレスチナ・ガザ地区ラファ西部で2024年5月27日、避難民キャンプへのイスラエル軍の空爆で多数の死傷者を出した現場に集まり、被害状況を確認するパレスチナ人ら(Abed Rahim Khatib/picture alliance via Getty Images)
パレスチナ自治区ガザ地区南部ラファの避難民キャンプがイスラエル軍の攻撃を受け、少なくとも45人が死亡したことを受け、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は27日、空爆は「悲劇的な過ち」だったと認めた。複数のメディアが伝えた。イスラエルは事実関係の調査を行うと発表しているが、ガザ情勢をめぐる国際社会の圧力は高まっている。
イスラエルのリベラル系有力紙ハアレツによると、ネタニヤフ首相は27日の演説で今回の攻撃に言及し、「悲劇的な過ち」と述べた。
ガザ当局者によれば、今回のイスラエル軍の攻撃で少なくとも45人が死亡、200人以上が負傷した。空爆されたのは、イスラエル軍のラファ攻撃に伴う避難指示を受けて多くのパレスチナ人が集まっていた避難場所。攻撃を受け激しく炎上する現場の映像や、黒焦げの遺体についての目撃証言などを、複数の報道機関が伝えている。
イスラエル当局は、空爆はガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマス幹部の殺害を目的としたもので、事前の作戦評価では標的地域への空爆で民間人に被害が及ぶことはないとされていたと主張。イスラエル軍もX(旧ツイッター)への投稿で、空爆が行われたのは避難民が密集する人道支援指定地域の外だったとの主張を展開した。
イスラエル当局は、この攻撃でハマスの幹部であるヤシン・ラビアとハレド・ナガルの2人を殺害したと発表した。だが、米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた現地の医師の証言や、ガザ保健省によると、犠牲者のほとんどは民間人で、主に女性と子どもたちだったとされる。
国際社会も今回の攻撃を非難している。国連中東和平プロセス特別調整官トーア・ウェンズランドは、「人々が避難場所を求めて集まっていた地区で、これほど多くの女性と子どもが犠牲となったことを深く憂慮する」と述べた。
米国家安全保障会議(NSC)の報道官も、米ニュースサイトAxios(アクシオス)の記者に対し、今回の空爆の映像について「胸が張り裂けそうだ」と語り、イスラエルには「ハマスを攻撃する権利がある」が「民間人を保護するため可能な限りの予防措置を取らなければならない」との見解を表明した。
ガザ保健省の推計によれば、昨年10月7日のハマスによるイスラエル越境攻撃から間もなく丸8カ月となる中、ガザ地区における死者数は3万6000人に迫っている。イスラエル政府は欧米の圧力に直面しており、停戦交渉は少しずつ前進を見せているものの、停戦条件の合意には至っていない。
国連の主要な司法機関である国際司法裁判所(ICJ)は先週、イスラエルにラファ軍事作戦を即時停止し、ラファ国境を開放してガザへの人道支援を認めるよう命じた。この命令を受け、西側諸国では停戦を求める動きが強まっているように見受けられる。ただ、ICJの命令には法的拘束力があるが、強制執行の手段はない。
27日には、イスラエル軍とエジプト軍がガザ・エジプト国境付近で銃撃戦を繰り広げる事態も発生。複数の報道によれば、エジプトの治安要員1人が死亡した。両軍とも交戦の事実を認めており、イスラエル軍は事実関係を調査中だと発表している。どちらが先に発砲したのかは不明だが、現場のイスラエル軍兵士はエジプト側から発砲してきたとハアレツに語っている。
Brian Bushard
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/71891e373d8041e376b23e3d5bcbeacf465b83e7

651名無しさん:2024/05/28(火) 15:04:41
●誰が極右政党を支持しているのか、イスラエルの止まらないガザ侵攻
5/28(火) 11:17配信
>>イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ南部ラファへの侵攻で、多くの死傷者が出ています。ネタニヤフ政権の事実上の「ガザ占領政策」に対し、イスラエル国内でも各地で反戦デモが続き、政権支持率は低迷しています。その一方で、「ガザ占領政策」を支持する声も根強くあります。
現在、極右政党と連立を組む第6次ネタニヤフ内閣には、首相よりも強硬な閣僚であるスモトリッチ財務相、ベングヴィル国家安全保障相らがいます。スモトリッチ財務相は極右政党の「宗教シオニズム」を、ベングヴィル安保相は「ユダヤの力」を率いています。2022年11月1日に行われた総選挙では、これらの極右政党が議席を倍増させました。いったい、イスラエルの中のどのような人たちが極右政党を支持しているのでしょうか。(宇山 卓栄:著作家)
■ ヨルダン川西岸の若い世代は「入植者」との意識を持たず
1967年の第3次中東戦争で、イスラエルがヨルダン川西岸を占領して以来、イスラエル人の入植が進み、今日では70万人以上のユダヤ人が住んでいます(同地域におけるパレスチナ人居住者は約300万人)。国際法の観点からは、イスラエル人の同地域への入植は違法とされています。
同地域におけるイスラエル人は第2世代や第3世代に広がっており、彼らはここで生まれ育ち、ヨルダン川西岸地域を自分たちの生まれ故郷と見なしています。
それにもかかわらず、パレスチナ人との争いが絶えず、なぜ、自分たちの故郷に、邪魔な異邦人がいるのかという不満を募らせています。若い世代は、自分たちが「入植者」であるという意識を持っておらず、その土地での生存権を当然のごとく主張し、原住者のパレスチナ人を完全駆逐することを目的としています。
そして、SNSなどを効果的に活用し、全イスラエルに向けて、ユダヤ人の権利を訴えているのです。極右政党の集会に集う若い熱狂的な支持者はこのような形で、連帯しています。
また、ユダヤ教独特の性規範から、宗教右派は子だくさんの家庭が多く、若い世代に、宗教右派の人口数が拡大するなど、イスラエル人口構成の大きな変化が生じていることも指摘されています。
極右政党の一つである「宗教シオニズム」を率いるベザレル・スモトリッチ財務相はヨルダン川西岸の入植者に厚い支持層を持っています。ヨルダン川西岸出身(生まれはゴラン高原)で、イスラエルによる同地域の併合とユダヤ人の権利拡大を主張しています。

652名無しさん:2024/05/28(火) 15:06:43
>>■ 核兵器使用発言で物議を醸した閣僚も
スモトリッチ財務相はヨルダン川西岸の占領行政を担当する特任担当大臣(Additional minister) を兼任しており、同地域の入植をかつてないほど急増させ、また、入植支援活動を積極的に行うなどして、支持層を固めています。現在、自身が率いる「宗教シオニズム」から同氏を含めて3名が閣僚となっています。
もう一つの極右政党「ユダヤの力」を率いるイタマール・ベングヴィル党首は新設の国家安全保障相に就任しています。治安を担当する閣僚であり、警察や公安組織を統括します。
特に、ヨルダン川西岸の警察行政を統括し、パレスチナ人排斥とイスラエル人保護の強硬な施策を推進しています。スモトリッチ財務相同様に、同地域の有権者や強硬派の支持を得ています。
ベングヴィル安保相は、バールーフ・ゴールドシュテインというユダヤ民族主義者の肖像を自宅に掲げていたことで知られています。ゴールドシュテインは1994年、29名のパレスチナ人を射殺しました(マクペラの洞窟虐殺事件)。
ベングヴィル安保相率いる「ユダヤの力」からも、同氏を含めて3名が閣僚となっています。その内の1人、アミハイ・エリヤフ文化遺産相は昨年11月5日、ガザ地区に核爆弾を投下することも選択肢の一つだと発言し、物議を醸しました。
■ ハイテク、軍需関連産業に強硬派支持の傾向
1993年に調印されたオスロ合意での中東和平プロセスが失敗していく状況で、ヨルダン川西岸を含むイスラエルの入植地で、ユダヤ人とパレスチナ人の対立が激化し、イスラエル人の不安や不満が募ります。しかし、中道左派は何一つ、有効な手立てを打つことができませんでした。
2021年には、ガザ地区で軍事衝突が発生し、イスラエル人とパレスチナ人が抗争状態となりました。ヨルダン川西岸の治安悪化などを受けて、同地域の事実上の併合推進を主張する勢力が伸長し、極右政党の台頭を招いたのです。
「宗教シオニズム」や「ユダヤの力」に比べれば、ネタニヤフ首相率いる「リクード」は決して強硬とは言えず、中道路線に霞んで見えるほどです。
ではどのような層が、とりわけ政治に強い影響力を持つ産業界はこうした極右政党を支持しているのでしょうか。
産業界のほとんど、特に地場産業は極右政党を支持していません。地場産業はパレスチナ人を労働者として雇用しており、パレスチナ人との対立を望んでいないのです。
しかし、ハイテク産業は地場産業とは異なり、パレスチナ人との直接的な接触が少なく、また、特に軍需関連企業は戦争によって特需に見舞われるため、強硬派を支持する傾向が強いと言えます。
高性能防空システムとして知られるアイアンドームや最新鋭航空機のようなイスラエルのハイテク兵器の多くは、イスラエルの軍需関連企業とアメリカの軍需関連企業が共同開発・生産したものです。イスラエルのハイテク産業はアメリカ最大のロビイスト団体とされる「AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)」のようなユダヤ組織とも関係が深く、アメリカの政治動向にも大きな影響力を持っています。

653名無しさん:2024/05/28(火) 15:42:59
■ 足元を見られているバイデン政権のイスラエル牽制

 現在、バイデン政権は大統領選を控え、アメリカ世論に配慮せねばなりません。そこで、イスラエルに対する武器支援を停止する可能性に言及し、ネタニヤフ政権の暴走を牽制しようとしています。

 しかし、ネタニヤフ首相らにとって、「ガザ占領政策」は既定路線であり、バイデン政権に耳を貸す気はありません。アメリカがイスラエルに何を言おうとも、最終的にアメリカは必ず、イスラエルの側に付くとわかっているのです。

 イスラエルの産業界を牽引するハイテク産業が戦争を望み、リクードや極右政党を支持し、パレスチナ人との対立を煽るという自己演出的なメカニズムがイスラエル内部で維持されています。このメカニズムが自然肥大化していく中で、イスラエルの対外路線もまた、必然的に強硬なものになっていくという構造的な問題があります。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab78e6769c7843dcae75dd4d14e58bae683b200f?page=3

ロシアもイスラエルも、自民族至上主義・選民思想に嵌まって「皇国「国家神道」から「侵略=植民地を増やす=宗教的正義」と考えて、アジア各地、朝鮮半島や中国大陸に進出していった戦前の日本と同じ精神状態。
トランプ大統領のブレーン、ポール・マナフォート、スティーブ・バノン、マイケルフリンは、イスラエルの選民思想が強い宗教極右に強い影響を受けている「白人至上主義」だ。
彼らは「相手の個人的な性格や能力」より「相手の所属する社会の属性・外側:相手の人種・民族・宗教」を何より重視する。
「イスラエルとキリスト教徒・白人は、善良な人たち」「有色人種・異教徒は道徳的に劣った人たち」という「自分の中での先入観」「結論」がもうできているから、彼らの固定観念・先入観を崩すのは容易ではない。
「属性」で判断するのは複雑な葛藤がないから、ストレスが少ない。
連帯・仲間意識が強くて文化的に均質な社会を好み、異論が強いストレスとなる一神教カルトにはよくある性質。
だが、旧ソ連や戦前の日本のように、合理的な疑いすら狂信者が排除してしまう社会では「現実を認識する力」が失われ、「盲信」「戦争に負ける」が起きる。
戦争は、現実認識能力が高いほうが勝利する。
精神論で勝ちつづけられるほど、現実も戦争も甘くない。
だから現実認識能力が高い国ほど、利益より損失の方が多い戦争をなるべく避けようとする。
戦争はビジネスだ。短期の利益に比べて、長期的な損失が大きいなら、やるべきではない。
だから「敵を増やす=侵略戦争」は、長期的にはどんなすごい国をも必ず滅亡させたり、弱らせる。
侵略戦争で永遠に領土を拡張し続けることに成功した「帝国」は存在しなかった。帝国は、必ず衰退と終わりの時がくる。
死なない人間がいないように。滅亡を避けてずっと存続し続けるには、自ら進んで権力を手放す「禅譲」しかない。

654名無しさん:2024/05/28(火) 16:27:47
北朝鮮の為政者が、高度な科学技術と資金を、自国の経済や国民の暮らしを良くするために使っていたら、同じ民族の韓国と同じくらい発展していただろう。
1945年の終戦直後は、韓国よりも北朝鮮の方が工業地帯が多くて、経済的に豊かだった。
だが北朝鮮は国民より指導者の面子と権威に拘りすぎた→核兵器で周りの国を恫喝した→今のように世界から嫌われ、批判されるようになった。
選挙で為政者が交代する民主主義と違い、王政・独裁の国は、その時の為政者の能力や思想で国民の人生まで変わる。
為政者が慈悲深く有能な人なら、国も栄えていく。
その反対もある。
「17条の憲法」を定めた聖徳太子のような哲人がトップになれば、総体として組織や国はいい方に向かうし、為政者が李氏朝鮮の皇帝高宗のように、自分の個人的な利益・一族の繁栄にしか関心がなく、暗愚なら、内戦や混乱に向かう。
暗愚な独裁者ほど、内戦や革命を恐れてソ連のような言論弾圧、恐怖政治を強める。
言論弾圧するのは、率直な疑問、異論や事実の指摘に耐えられないという自覚が当人にもあるからだろう。
日本共産党は党員による自由選挙で代表者が決まるわけでもなく、党の下っ端からあがる純粋な疑問、異論すら党の指導部によって封殺され、弾圧される。
異論は許されない。
そういう意味では、宗教批判を党是とする共産党も違う意味では宗教的(?)な政党だ。
「自分は絶対善である=ひとつの正義」に凝り固まって、他の考えを頭から拒絶する→「カルト宗教」が始まる。
「自分を絶対善であるとする→異論や意見が違う相手を絶対悪とみなす」今のイスラエルの極右とトランプ大統領、彼の熱狂的な支持者は、精神的にカルトにはまっている信者に近い。
「自分とは違う善もあるかもしれないと、全く疑わない」「思考停止」が、熱狂的な支持に繋がり、ナチスの勢力拡大に繋がった半面、「思考停止」で戦略的に負けた。
戦術は戦略に依存し、戦略は経済・国民の力に依存する。
だから若くて有望な国民が自国に見切りをつけて、我先に海外に逃げてしまった今のロシアが、長期的な戦略で勝つことはない。
だからこそ、ロシアとイスラエルの中にいる白人至上主義・宗教極右勢力は「最後の賭け」で、アメリカを自滅させるため、トランプ大統領を擁立した。
自分たち宗教極右が長期的に衰退することが決まった、地獄に落ちるのなら、アメリカまで奈落の底に引きずり込んで、道連れにしてやる、という恐ろしい狂気だ。
もしかしたら、異教徒でなく、同じキリスト教徒だからこそアメリカに対して憎しみが増したのかもしれない。

655名無しさん:2024/05/28(火) 16:47:12
帝国も、宇宙の星と同じく「膨張と収縮」「誕生と死亡」を繰り返している。
1006年に爆発した新星SN1006は、主星が伴星からエネルギーを吸いすぎ、膨張→拡張し過ぎて自分の重さに耐えきれなくなって爆発した。
伴星は生き残った。

軍事大国スイスは、侵略戦争に否定的で、ロシアのような自国領土拡大のための戦争をしない。
だからあれだけ領土獲得競争が熾烈なヨーロッパで、まだ国が昔のままに生き残っている。
イギリスも、ドイツも、フランスも、ソ連という巨大な帝国を築いたロシアも…領土拡大を好んだ大国は最終的にみな衰退した。
スイス、スウェーデン、ノルウェーなど大国に脅かされ時に侵略されかけた国ほど、まだ歴史が続いて生き残っている。
短期間で一気に膨張した国ほど、国の寿命が短くなり、必ず政体が変わる。
不思議なものだ。

656名無しさん:2024/05/28(火) 18:35:19
一部のユダヤ人が持っている選民思想「ユダヤ人は神に選ばれた生まれつき優越な種族であり、ユダヤ人以外は劣等種族である」という血統を重視する思想は、ユダヤ教を確立したとされる「エズラ」から始まっている。
ユダヤ教を確立したエズラは、異民族と結婚し、混血したユダヤ人を劣等として集団から追放し、「血統」と「血統以外」の厳密に分ける宗教を始めた。
「神に選ばれた特別な種族」「純粋な種族」という「血統に由来するプライド」や「選民思想」は、ユダヤ教の核となるアイデンティティとして続いてきたから、地域住民や国民になり義務も権利もみんなと平等に、となると究極には「血統の宗教・ユダヤ教をやめる」という話になる。
だからこれまでの歴史では揉める度に、キリスト教に改宗するとか、移住先でトラブルなく生きるために改宗して、地域に同化してきた。
ユダヤ人に生まれたイエス・キリストは「生まれた時の階級や種族に関係なく良いものは良い、駄目なものは駄目」と見たままに、科学的なことを言ったために、当時としては「異端」となった。
これはヒンズー教の「生まれた時の身分で能力から人生までなにもかもが運命として決まっている」という運命論的な思考を批判し、自灯明、法灯明という言葉を残した釈迦と同じ。
生まれの高貴さで人々からの尊敬、特権を持っていた高位聖職者階級からすれば、自分達(指導者)の生まれながらの権威を疑問視して、自然科学的な見地から合理的な思考をするイエスや釈迦のような新興勢力は、「既存の常識」「疑われることがなかった神聖さ」に対する挑戦者であり、破壊者であり、危険分子だった。
だが神が世界・自然をつくったというなら「盲点がある人間が認識で勝手に作り上げたルール」より、自然の法則の方が優位になる。
ユダヤ教では偽の預言者イエスは、地獄で煮られているという話になっているそうだが、それを証明するのは難しいだろう。
「現にこうして事実が存在する」と証明するのことが難しいことであっても、自分が信じればそれは存在するのだという思考は、自然・世界を作った神を軽んじる行動では。
宗教が時に「非科学的過ぎる」と批判されるのは、複数の人も同じようにそれを観察できる・科学的に証明できる内容と、個人の内的世界の内容を、ごちゃ混ぜにして、時には最高権威の聖職者が個人的に決めているからでは。
意識だけでなく、いつから朽ちる肉体がある以上、人間は全知全能で完全無欠な存在、はじめから存在し万物を作り出した神にはなれない、と思う。
それを「人間も頑張れば、不老不死で全知全能の神になれる」という設定に変えたあたりから、畏れるべき相手「神」「自然」が死んで、人間は増長しておかしくなった気がする。
核兵器を使えば、現世の人類だけでなく、地球まで滅ぼせる。
だが地球をいちから作ったわけでもない人間に、地球全部を壊す権利があるのか?と思うと、核兵器で地球全部までぶっとばすのはあまりに傲慢な態度かも、と思う。

657名無しさん:2024/05/28(火) 19:02:00
預言者は無意識のメッセージを預かる役であり、それ以上でもそれ以下でもない。
ヤハウエは「まだ起きていない未来がわかるのは、この世の設計者である神だけである」「神がいると人々に神の存在を理解してもらうために、人間の力では知りようもないこと、まだ起きていないこと、未来を告げている」と述べている。
人間を超えた存在があることを知らせたい、とは言ってるけど、「人間も神になれる」とは言っていない。
その解説が、歴史のどこかで「神は自分に似せて人間を作った」が「人間は神になれる」に間違ってずれたのでは。
神と人間の違いは、不老不死か、否か。
「過去・現在・未来」という「時間→変化」が一切存在しないのが神である。
時間が存在しないなら、時間の経過で起きる自然現象「生老病死」もない。
一切、なにも動かない、変化しない→「空」
現代の一部の人間は、科学の力で肉体を管理・維持して、このまま未来永劫、永遠に死なない不老不死になれるという発想を持っている。
だが時間と共に変化する「肉体」「細胞」をもってしまった時点で、「意識」は「人間」になり、人間になると時を刻み始めるから神にはなれない。
それがわからず、人間を「不老不死の存在」「神」に作りかえようという科学者の野心的な試みは、私には恐ろしく感じられる。

658名無しさん:2024/05/28(火) 19:48:32
プーチン大統領やトランプ大統領の支持者は、「反・キリスト」という言葉をよく使う。
それで「反・キリスト」という言葉があるということは「キリスト的なもの」もあるはずだ、キリスト的なものってなんだ?と考え始めた。
キリストの主張は「社会制度として階級は存在しているけど、本来、魂には貧富貴賤がない」「形式や様式にとらわれ過ぎず中身を重視」「自由な信仰形態」「魂は平等→自分がしたことが、そのまま返ってくる」だったのでは?
そうすると「聖職者という世襲の身分制度」「生まれつき管理する側の人間と管理される人間にわかれている」「高貴な血統の身内と高貴でない血統・身内以外」というそれまでのユダヤ教の社会ルールが壊れてしまう。
「反・キリスト」とは、魂の平等を否定する「選民思想」であり、ユダヤ教原理主義の教義だ。
「自分が他人を攻撃したり、他人を騙すのは罪にならない」「でも相手が自分を攻撃するのは罪になる」という「ダブスタ」が「平等を否定する=反・キリスト」思想であり、それはトランプ大統領を、アメリカの大統領として擁立したイスラエルの極右やロシアの極右、原理主義によく見られる思想だと思う。
「生まれたときの人種・身分・民族」によって、同じ行動をしても「罪になるか、ならないか」が変わってくる、という思想。
「本人の行動いかんでなく、生まれによって神であるかどうかが決まる」という昔の貴種・現人神思想。
これも「言論や思想の自由」が保証されている社会では、認められるべき主張ではあるが…。
だが完全な王政や現人神体制に変われば、お上・為政者に対して事実を指摘したり、批判することそのものが、それをやったイエスキリストのように「処刑」のリスクを伴う冒険になる。

659名無しさん:2024/05/28(火) 20:03:56
「ありのままに、自分が感じたことを発言する」
感じたまま、率直に発言しても為政者に処刑されない…そんな社会になるまでに、人類は2000年かかっている。
そして今、一部の国は大きな経済力と軍事力をもつイスラエルとユダヤ教徒の力が怖くて「本音や事実をいう権利」を、先進国は自ら放棄しようとしている。
「事実より、宗教・権威・為政者の感情を損ねないよう、うかがうことがもっとも優先された」時代へ向かっている。
自由に発言することが命がけだった時代に、自由を発明したアメリカまでもが戻ろうとしている。

660名無しさん:2024/05/30(木) 13:05:17
五芒星→一筆書すると「1→5→2→3→4→1」→15
15→「XV」→「X26(8)」+「V22(4)」→48
48→4+8=12(吊るされた男・殉教者)
4月8日→お釈迦様の誕生日
2024年4月8日→アメリカ皆既日食「北東から南西へと動いた」→N
N→「右上:強者・先に目標にたどり着いたもの」から「左下:弱者・後に生まれ目標を目指しているもの」へとエネルギーが向かう
◆「上」「強者」から「下」「弱者」へとエネルギーが向かう→下剋上(革命)が起きない
◆「右」「熟練した先達」から「左」「まだ未熟な後輩」へと技が伝えられる(先人の知恵・技が後代にも伝えられるから、文明の断絶が起きない)
N→ノブレスオブリージュの東洋「縦書き」の書式:持続可能→革命や文明断絶が起きない

2017年8月21日の皆既日食は、北西ワシントン州から南東フロリダ州へと向かう光跡→Z
「西洋」の横書きが「Z」→左端から始まり、同じ行の右端ににたどり着いたら、下の行へと下がる→また左から右へ水平に移動→始点が左上で右下の終点へ
N・縦断分析(垂直・長期的・持続力・弱い力で長く)
Z・横断分析(水平・短期的・瞬発力・強い力で短く)

Zだと、仲間との連帯意識や繋がりが強い半面、強者は強者とつるみ、弱者は弱者とつるむ横の連帯が強い傾向が起きる
→属性や特徴が似たもの同士で集団を作る
→集団の同質性が上がる
→異文化・異質なものとの遭遇は、強いストレスになる
→違いや違和感・ギャップへの耐性が下がる
→排外性が強くなり、甚だしいと「偏執」現象起きる
→外界・環境の変化に対応する柔軟性が下がる

横の仲間意識が強い
→古い世代と新しい世代、富裕層と貧困層の間といった異種の間で衝突や闘争が起きる可能性が高い
→革命・闘争の繰り返し
→新参の勝者が正統性を確立するためには、旧勢力・敗者の文化を劣等として否定する
→新しい文化と戦争の勝者が正統となり、古い文化と敗者は異端として葬られる
→「失われた文明」ができて、文明の断絶が起きる

661名無しさん:2024/05/30(木) 13:47:46
「伊勢女」女史の予言「蝦夷の国は立ち上がる」とは
南東の薩摩島津家・長州・土佐と北西の津軽氏とが築いた明治新政府(征服王朝)により、歴史の裏側へと葬りさられたこれまでの者が「あの世」「冥界」「黄泉・43」から、蘇る、甦る、黄泉返るという意味ではないか?
孝明天皇とその皇子は北朝の天皇だったが、新政府関係者に暗殺された。
明治新政府は、それまで「権威と権力」として相互に牽制する形で分立していた幕府・行政機関と、信仰の対象となる寺社神職の朝廷を統合した
→政教分離の「分権」体制から、ロシア帝国や大清帝国のような政教一致型の皇帝・中央集権国家へと変化した
中央集権体制では、統治担当者=精神的・宗教的指導者
中央集権→帝国内部での規格が統一され、作業の効率性があがる
効率があがる→システムの個別性や複雑性も下がる
強力な中央集権システムは、トップの意向で組織の在り方まで変わる
→国政が為政者の「徳」に依存する徳治主義(為政者に仁徳があるかないかで政治が大きく変わる)
幕府を解体して国家を統一した明治新政府の頂点→現人神とされた天皇
明治天皇には、長州が保護していた南朝の子孫(皇族)がついた
→北朝の天皇から南朝の天皇へと、天皇をすり替えていた
南朝の明治天皇以降は、新政府を築いた勢力〜ハザールユダヤ・中国と朝鮮から日本に渡った王族と貴族(長州・薩摩)に頭が上がらない
これが「無茶な戦争」を止められなかった理由だ。

662名無しさん:2024/05/30(木) 14:21:48
皇道派・国家神道派は、皇族と天皇陛下を「古代のユダヤ人の中で祭祀を担当した神聖なレビ族の末裔」「クムラン宗団・エッセネ派から出たイエスキリストのようなメシア」と主張する。
「皇族=神聖不可侵なレビ族の血統」が事実なら、皇族は一切の「私・ワタクシ」を持てない。
レビ族→戦闘・労働など、他の部族に課せられた一切の義務を免除されているかわりに、自宅以外の一切の私有財産の保有を禁止されている
「祭祀担当の神聖なレビ族・天皇家」が、戦前は現世の政治にも関わり、人前に姿を晒した。
それだけでなく、レビ族は神聖な一族なのに、他のレビ族以外の部族と同様「私有財産」まで保有した。
それは、旧約聖書「アロンの杖に咲いたアーモンドの花をみたモーゼは、レビ族を祭祀担当の神聖な一族と指定した」という本来の教えに反した越権行為であり、皇族と外戚の伸長、それが神の逆鱗に触れてしまったのでは?
戦前、神が日本に味方しなかったのは、世俗に関与せず祭祀に専念すべき神聖なレビ族(天皇陛下や皇族)が、現実世界の政治にまで関わり過ぎた→「ヤハウエとの契約を守るミソギ・禊・三十木」(契を示す)に反していたからだろう。

663名無しさん:2024/05/30(木) 14:43:17
現在ならイスラエルのユダヤ教超正統派、レビ族は特別に神聖な一族として、他の市民に課せられている「納税」「労働」「徴兵」から解放されている特権階級だ。
だが「他の市民とは違い、生まれつき義務を免除されている」かわりに、旧約聖書では、レビ族は「一切の私有→財産の所有」を厳格に禁止されている。
旧約聖書という神との契約に基づくなら、皇族と皇室にまつわる資産のすべては、国家という「国民が築く共同体」に所有権が帰する。
「ワタクシのものは何一つ持たない」「滅私奉公」「没我な存在」である
→レビ族以外のすべての世俗的な部族から崇拝され、危害を加えられない
→「聖職者」という安全を与えられた。
「自分のもの・自我にまつわる一切を放棄して、何も所有しない」→「共同体という集団全体・公のために生きる」「無我」という契約を交わしたから、「レビ族=神聖にして絶対不可侵」となり、他の部族と違い誰にも手を出されない、という保障をされた。
「神との契約」この制度が厳しすぎるというなら、レビ族も他の普通の部族と同じく勤労・納税・兵役を行ない、社会参加して資産を所有すればいいだけでは。

664名無しさん:2024/05/30(木) 15:42:21
もっとも正確かつ厳格に「聖書の基本的な教え」と「ユダヤの共同体運営の知恵」が日本で運用されていたのは、皮肉にも皇室が世間に出る前の徳川時代だった。
ユダヤ教徒→人類ではじめて「契約」という抽象的概念を道具に使い、「法」による共同体の秩序成立と相互安全保障体制を発明した偉大な人々
イエスキリストは「高位聖職者は、私有財産を持ってはいけない」といって、モーゼが始めた「公共」を復活させ、神から授かった契約の遵守を唱え始めた→当時の人々から怒りをかった。
ヨハネとキリストを輩出したユダヤ教エッセネ派(原始キリスト教)の思想の特徴は「思想の自由」「権利と義務の平等」「調和・平和」「質実剛健・清貧」「恩を送るペイフォワード=ギバーのすすめ」だった。
だがそれは厳格で清廉すぎて、当時のユダヤ教徒と高位聖職者たち〜パリサイ派やサドカイ派(後のキリスト教徒・ローマカトリックやプロテスタント)の反発を招いた。
歴史に消えたエッセネ派(ヨハネとイエス)の思想を、なるべく忠実に継いでいたのが、イギリスからアメリカの東部に移住したクェーカーたちだった。
ヨーロッパでは異端として迫害されたクェーカー〜時代遅れで素朴な人々と笑われた〜たちが、現在のアメリカに安らぎと平和を求めて移住した。
アメリカは「社会的地位の逆転」「一攫千金」を狙うチャレンジャーが移住した土地だが、ヨーロッパで続いた戦争と迫害が嫌で移住した敬虔な信者たちの「最後の精神的な砦」となった土地「地上の楽園・シオン・エルサレム」でもある。
だからアメリカは「陰と陽」「闘争と平和」という外から見れば正反対に見える思想が混在していて、戦争に積極的な勢力と消極的な勢力、どちらの思想も存在する。
中庸がない→間違いに気づいたら、右端から左端へと移動する。

665名無しさん:2024/05/30(木) 15:57:21
アメリカ以外の一神教地域、ロシアやヨーロッパが王権神授説を採用していた時代に、アメリカは古代ギリシャの「民主主義」を目指して建国された。
「理想主義の狂人」とヨーロッパに嗤われていたアメリカが、あっという間にヨーロッパを超えたのは、明確な理想の他に、理想をかなえるための現実主義という手法があったからだ。
今のアメリカは「思想や信条の自由」「法の下の平等」という建国当時の「理想」、理想をかなえるための現実主義的な思考、どちらをも「ロシア正教会・サバタイ主義・ユダヤ教右派カルト」に洗脳されて、見失っているように見える。

666名無しさん:2024/05/30(木) 16:49:19
◆パリサイ派→戒律の遵守を重視→権力として統治に使える→(治安に有効な法治体制の確立に役立つ)

◆サドカイ派→神殿と祭祀を重視→権威として統治に使える
(文化ごとのすみわけに有効で、身分・社会階級の確立に役立つ)

パリサイ派もサドカイ派も「神との契約」を各人が守っているか否か、外部から「行動」として見える
→外から他人が律する→良心として内在化されにくい

◆エッセネ派→個人の内的な世界(精神)の充実
信仰を守っているかどうか、他人からはっきりした形で見えない
→他人が見ていようといまいと、内在された良心が、罪悪感として自分を律する(自主)

「エッセネ派=自律」だから「パリサイ派・サドカイ派=他律」と揉めた。

内側に「神・良心」があるエッセネ派=王道派→普及に時間がかかるが、一度「内在神」として個人の内側に根付くと、リバウンドが起きない

外側に「神・良心」があるパリサイ派=覇道派→普及に時間がかからないが、なぜそのルールがあるのかという根本的な理解が伴わず、表面的な「形式」にとどまる→外からの監視や罰がないと法が守られなくなり、またはじめの無法に戻る(外からの管理・監督を必要とする形態)

667名無しさん:2024/05/30(木) 18:08:09
「因縁」というのは本当に恐ろしいものだ…と恐怖すら感じる。
2000年前に、宗教改革を唱えた少数派「イエスキリスト」と伝統を守る多数派「サドカイ派」「パリサイ派」とで対立して、改革を唱えたイエスキリストとエッセネ派は敗れた。
イエス・キリストの磔刑から2000年経って、2023年10月7日、また同じ構図の戦いが、エルサレムで起きている。

イスラエル:戒律、祭祀・神殿建設を重視
→サドカイ派・パリサイ派
→今回は欧米の中でもピューリタン、ユダヤ教・キリスト教原理主義、福音派
→「ユダヤ教徒の民族国家イスラエルの建設をすすめてきたシオニスト」「エルサレムに第三神殿を建設しようとするユダヤ教の極右」

パレスチナ:形態によらず信仰や精神性を重視
→エッセネ派
→今回は「カトリック」「シオニズムに批判的なユダヤ教徒」
→エルサレムをめぐってイスラム教徒と全面戦争するより、宗教間対立を回避して、聖地をすみわけで共有したい

前回は、エルサレムで主流・多数派だったパリサイ派とサドカイ派に、少数派のイエスキリストが敗けた。
欧米シオニストとイスラエル極右(=パリサイ派・サドカイ派)による、パレスチナ人への総攻撃(=殉教者イエスキリストへの暴力)を見ていると…。
今回は「この世には人間の善が存在する」と証明する行動をアブラハムの宗教が自発的におこさないと、「宗教は喧嘩になるだけだから必要ない」「信仰=邪悪な紛争の種」と判断される。

ユダヤ教原理主義勢力と対立するローマ教皇フランシスコは、殉教者ぺテロに続くぺテロ2世かもしれない。
融和を目指し、パレスチナとイスラエルの共存へと舵を切った教皇フランシスコを攻撃してきたのは、欧米キリスト教徒の中でもキリスト教原理主義、プロテスタントと、ユダヤ教徒の中でも攻撃的な原理主義シオニスト勢力。

668名無しさん:2024/05/30(木) 20:27:35
日月神示に
「一」「二」「七七七七七」になるという謎の暗号があって考えていた。
「卍」のセフィロト
【1】【9・10】【「3・6・7」+「2・4・5・8」】
→【1】【9+10】【16+19】
→【1】【19】【35】
→55
「弥勒の世」→「卍」「仏教」「禅」「自灯明・法灯明」に変化するのでは。
これまでは「一神教の戒律」「外側にあるルール」で人々を統治する「軍事力行使と法律による統制が中心」の西洋型覇道文明だったが、覇道にも限界が来ている。
軍事力で征服して築かれた国は、必ず軍事力が理由で衰退しはじめて政体が変わる。
国民が集まってできた国、思想の力・王道でないと、国が続かない。
シモーヌヴェイユは「大地から切り離され、根こぎにされた人は、他人を根こぎにする。大地に根をはっている人は他人を根こぎにしない」と述べている。
今のイスラエル国民が、パレスチナに長く住んできたパレスチナ人を虐待して追い出そうとする様子を見て、先住民から過激思想が起きない理由、移民・難民から極端な民族主義や過激思想が起きてくる理由がわかった。
ハンナアーレントが「生まれた土地から切り離された都市生活者:mob」が「悪性のポピュリズム〜ナチズム」の原動力になったと仮説を立てたが、冷戦崩壊以降、ロシアからユダヤ移民が移住し、攻撃性が上がっている今のイスラエルとアメリカの国民を見れば、ハンナアーレントの仮説は「真」だ。
工業化→短期間で地方から都市へ労働者が移動→生活環境が大きくかわった人の数が増えるほど「過激な民族主義」が台頭しやすくなる。
今世界で起きている戦争は、冷戦崩壊、地方から都市への急激な人間の移動が遠因だ。
国から国へ非合法なルートで人間を運ぶ人身売買組織や密航業者を国際社会・ICPOが連携して取り締まり、難民・移民の移動制限をかけないと、移民先で文化衝突が始まる。
このままサッチャー首相とレーガン大統領から始まった「新自由主義」「経済効率と合理性の追求」を続行すると、G7は過激思想、民族主義だらけになって破滅に向かうだろう。

669名無しさん:2024/05/30(木) 23:55:14
ICJの判決に従わないイスラエルは中国と同じ。
中国は、南シナ海で軍事力により実効支配地域を拡げた→アジアの国が、ICJに中国の領土拡大は正当か違法か判定を依頼した
→ICJは中国の領土拡大は違法であると判決を出した
→ICJで「中国側が悪い」と国際法違反が確定したのに、中国は南シナ海から手を引かないから、アメリカ・イギリス・オーストラリア・日本・東南アジア各国が連携して「中国包囲網」を形成し「法の支配」を目的に団結した。
だが2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻、そして現在ICJがガザ地区への侵略をやめるよう命令を出したにも関わらず、どの国も止められない→世界が無法に→信用経済の崩壊
◆武力による問題解決、個人的な暴力・私刑による報復は正当性を認めない
◆各自で武力行使するのではなく、紛争の当事国の双方が裁判所に訴えを出す→裁判所が調査して、過失割合などを審議する→裁判所がだした判決が、政府機関により法執行される→文民統制
◆近代国家成立の条件は「法治・政府による暴力の独占」byウェーバー
法的な根拠がないままに行われる軍事力行使→正義なき力
法的な根拠があって、判決が出てもそれを執行する力がない→力なき正義
◆国際社会から司法関係者が集まって国際司法裁判所で裁判をする
→ICJで出された判決に、被告が従わない場合、アメリカ軍という国際法の守護者が強制執行する
今回、ICJで出された判決は「イスラエルは今すぐパレスチナへの侵略を停止しろ」だった
だがイスラエルはICJの勧告を無視した→正義なき力を行使するイスラエルの暴走を誰も止められない→無法と無秩序の幕あけ。
アメリカ政府とアメリカ軍が、「ICJの勧告を無視して侵略行為をやめないイスラエル」を力付くで止められれば、国際社会で「司法と軍事力」とが繋がる
→これまでのように国境をこえた世界的な信用経済は存続できる。
アメリカがロシアやイスラエルを止められない場合は、現行の基軸通貨を使った国際的な信用取り引き・金融経済そのものが崩壊する
→国際社会で確立された「基軸通貨を使った信用取り引き」「国際法で権利は保障され、契約は履行される」文化が消滅
→信用経済は、以前の自国内の取り引き、国と国との単位に戻る。
「交わした契約を守らない」ことが、社会にどれだけ大きな災難をもたらすか、無法と無秩序の世界に移行させてしまう、とイスラエルもロシアも中国もわかっていない。
それまでの社会契約・法治が崩壊して一番ひどい目にあうのは、だいたい弱者や少数派だ。
イスラエル・ユダヤ人は、これまでに国家をもったことがないから、自分達のような少数派の権利を、多数派の暴力から守ってくれるもっとも有力な「力」は「法とリンクした軍事力」という抽象的な概念が理解できない。
「個人とは別に、公共・集団という概念がある」「個人の利益と公共の利益を両立・調和させるために、法治という制度ができた」「多民族・異教徒からなる大きな集団を国家として成立させるためには法治が必要」という真理を、国家成立前の部族主義文明ではまだ理解できない。
だから「血統というワタクシ」しかない部族主義のユダヤ人は「国家の中にある民族集団」以上には大きくなれなかった。
キリスト教とイスラム教が、民族宗教のユダヤ教を超えて、巨大な世界宗教になれたのは「公共」と「法治」があったから。
ロシアとイスラエルの侵略、暴走で「公共の福祉は個人的な利益より優先される」という認識と「軍事力の裏づけがある法治・暴力の独占」という、これまでの常識だと思っていたことが、日に日に崩壊していく。
このままだと19世紀から20世紀前半の状態「軍事力=正義」だった世界の戦国時代に戻る。
そうなれば、現行の国際金融市場はいったんすべて崩壊する。
戦後の日本の證券や軍票が紙切れになったように。
通貨を発行している主体〜政府とその国の国民の能力〜が通貨経済・信用経済の裏づけ、担保となっている。

670名無しさん:2024/05/31(金) 00:09:06
金融経済が破綻したら、第三次産業から、第一次産業や第二次産業へと労働者が移動すればいいから、今の日本では選ばなければ仕事はある。
ただし今の中国やロシアを嫌って国外へ脱出した優秀な労働者が、一気に入ってくれば、仕事の取り合いで外国人排斥運動が始まる危険がある。
ロシアやウクライナで起きたポグロムから優秀なユダヤ人労働者が脱出→アメリカやヨーロッパに移民した→排斥の対象となった。
WW1も、ロシアのポグロムから逃れた避難民が東欧に移住→民族独立運動がはじまって…が原因なんだよな…

671名無しさん:2024/05/31(金) 00:30:47
今、イスラエルの暴力は完全に制御不能だ。
「強すぎる力の制御不能」は、「力を持たない」より危険。
チェルノブイリ原発事故、福島原発事故の時のように誰にも先が読めない。
「感情のままに暴力を行使する」様子を、世界の国は止められず、ただ見ていることしかできない。
ナチスが強制収容所でホロコーストをしている事実を、ヨーロッパ人は知っていた。
だがアメリカ軍とイギリス軍が参戦しないと止められなかった。
イスラエルがパレスチナ人に行っている民族浄化も、ナチスがユダヤ人に行ったホロコーストと同じ。
何が起きているか、犯人と被害者を知っていても…止められない。

672名無しさん:2024/05/31(金) 08:11:01
●アイスランドで火山噴火、昨年12月以後5回目
5/30(木) 15:33配信
アイスランド南西部の火山が29日に噴火し、溶岩が約50メートル噴き上げられた。写真は5月29日、レイキャネス半島で撮影(2024年 ロイター/Iceland Civil Protection/Handout via REUTERS)
[コペンハーゲン 29日 ロイター] - アイスランド南西部の火山が29日に噴火し、溶岩が約50メートル噴き上げられた。噴火は昨年12月以来5回目。同国では3年前から火山活動が活発になっている。
首都レイキャビク南方で地下にマグマが溜まっているとの調査結果が出ていたことから、当局がこの地域における新たな火山活動のリスクを警告していた。
アイスランド気象局は声明で、噴火で噴き上げられた溶岩は高さ50メートルに達し、亀裂の長さは約3.4キロと説明した。
レイキャビクにあるケプラビーク空港のウェブサイトによると、フライトは通常通り継続された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/525831b9b3ccf559e1aab2627a22e00b1d50421a

●発生時刻 2024年5月30日 2時15分ごろ
震源地 東海道南方沖
最大震度 2
マグニチュード 5.4
深さ 390km
緯度/経度 北緯32.3度/東経137.7度
震度2【福島県】双葉町【栃木県】宇都宮市 鹿沼市 下野市
【東京都】東京千代田区
●発生時刻 2024年5月31日 1時58分ごろ
震源地 静岡県西部
最大震度 2
マグニチュード 4.1
深さ 40km
緯度/経度 北緯34.9度/東経137.9度
各地の震度
震度2【長野県】根羽村【静岡県】浜松天竜区 掛川市 菊川市 牧之原市 静岡森町【愛知県】豊田市 新城市
●発生時刻 2024年5月31日 4時46分ごろ
震源地 熊本県熊本地方
最大震度 4
マグニチュード 4.6
深さ 10km
緯度/経度 北緯32.6度/東経130.7度
震度4【熊本県】八代市 上天草市 宇城市【鹿児島県】長島町
震度3【長崎県】雲仙市 南島原市【熊本県】熊本南区 水俣市 宇土市 天草市 熊本美里町 西原村 御船町 嘉島町 甲佐町 氷川町 芦北町 津奈木町 球磨村 あさぎり町【鹿児島県】鹿児島出水市 伊佐市

5月10日の太陽フレアの影響だ

673名無しさん:2024/05/31(金) 11:43:32
●まだ来るかも! 今年は22年ぶりの太陽フレア当たり年
5/30(木) 11:02配信
2024年5月10日から11日にかけて、世界中でオーロラが観察された。(カナダ・バンクーバー。写真:AP/アフロ)
(小谷太郎:大学教員・サイエンスライター)
2024年5月10日〜11日(協定世界時、以下同じ)、この20年で最大の磁気嵐が地球周辺に吹き荒れました。北極からハワイまでオーロラが襲い、赤や緑に輝く夜空の写真と人々の賛嘆の声がSNSを埋め尽くしました。日本でも北海道や能登半島から、オーロラが見えたという報告が届きました。
【写真】アイルランド・ダブリンほか各地で観測されたオーロラ
磁気嵐は、太陽表面がぼかぼかフレア(爆発)を起こして、X線やら粒子やら磁力線やらを大放出することで生じます。どうやら2024年は数十年ぶりの「当たり」の年で、後半も活発な太陽活動が期待できます。「期待できます」などと書いてしまいましたが、磁気嵐は破壊的な電磁気現象で、通信や発電網やGPSなどのインフラに深刻な影響を及ぼす可能性があります。2003年の磁気嵐では、スウェーデンや南アフリカなど世界各地で停電が起きました。どうして今年は数十年ぶりの太陽フレア大当たりの年となったのでしょうか。今後、いったい何が起きる(かもしれない)のでしょうか。
■ 世界各地をオーロラが襲う
5月10日から11日には、世界の人々が夜空を見上げ、初めて見るオーロラに驚嘆しました。芸術的な写真を何枚かお見せします。オーロラは緯度の高い地方でしか見られないのが普通ですが、この夜はなんとナミビア(南緯23°)やハワイ(北緯20°)でも見られたという報告がありました。
日本でオーロラが見られることは珍しいのですが、北海道はもちろん、能登半島などでも、目視や撮影に成功した人が出ました。オーロラを光らせているのは、太陽からやってきた電子や陽子やイオンといった粒子です。そういう粒子が大気上層(高度100 km〜500 km)の酸素原子や窒素原子に衝突すると、原子が赤や緑に光るのです。太陽フレアという現象は、エネルギーの高い電子や陽子やイオンといった粒子を大量に放出します。放出された粒子は秒速1000 km程度の猛スピードで宇宙空間に広がり、2日ほどで地球軌道に到達します。たまたま進路に地球があると地球に降り注ぐのですが、地球の持つ磁場の効果で、北極辺りと南極辺りに多く降り注ぎます。このため、太陽フレアにともなって高緯度地方では豪勢なオーロラがはためくのです。
■ 磁石の力でフレアする
太陽表面には黒い点がぽちぽちと打たれていて、「(太陽)黒点」という全くひねりのない名で呼ばれます。太陽表面は5777 K(ケルビン)というたいへんな高温ですが、黒点は約4000 Kと少々低く、そのため暗く見えます。低いと言っても、鉄もタングステンも融かすほどの温度ですが。
黒点は0.1〜1 T(テスラ)ほどの強い磁場を持ち、太陽の磁極といえます。黒点は巨大な磁石だといってもさほど間違っていません。地球の磁極は北極と南極にあって(ほとんど)動きません。北極には(現在は)磁極のS極があり、南極には(現在は)N極があって、そのため地球上では方位磁針のN極は北を指します。北極にあるのがSouth極で南極にあるのがNorth極とは、ちょっと奇妙な感じがしますね。
一方、太陽黒点というものは、2個に限らずいくつも出現して、太陽表面を這い回り、数日〜数カ月で消滅します。見た目では区別できませんが、N極の黒点とS極の黒点があって、たいてい近くにペアで存在します。黒点の磁場は、電子や陽子やイオンなどの粒子を捕まえる働きがあります。(磁石が砂鉄を集める様子が連想されるかもしれませんが、違う原理です。) そういう電気を帯びた粒子の集団をプラズマと呼ぶので、黒点の磁場はプラズマを捕まえているという言い方をします。ときおり、隣り合う黒点の磁場がぶつかり合ったり、つながったり、逆に切断されたりすることがあります。すると磁場に捕まっていたプラズマは弾き飛ばされ、衝撃で超高温に熱せられ、宇宙空間に放り出されます。それにともなって可視光やX線が放射されます。千切れた磁場の切れ端が、伸ばされて切れたゴム紐のように飛んで行きます。これが太陽フレアというものです。また、太陽の上空には「コロナ」という薄い高温ガスの層がありますが、太陽フレアにともなってコロナも吹き飛ばされる場合があります。この「コロナ質量放出」が重なると、地球を襲う磁気嵐はますますすごいことになります。

674名無しさん:2024/05/31(金) 11:47:08
■ 20年ぶりの最凶黒点群「NOAA13664」
2024年5月10日のオーロラの元となったのは、「NOAA13664」という黒点群が5月8日から9日にかけて起こした3発の太陽フレアとコロナ質量放出です。「NOAA」は「米国海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration)」の略です。このNOAA13664という黒点群は、「Xクラス」と呼ばれる最大級のフレアを連続して放った「フレア砲」です。5月10日のオーロラを引き起こした後も、5月14日にはX8.7という特大のフレアを撃ちました(が、幸いにも地球を外しました)。
フレアはX線の明るさでA、B、C、M、Xという5個のクラスに分類されます。AクラスのA1フレアの明るさは1×10^-8 W/m^2で、クラスが上がるごとに明るさは10倍になります。XクラスはAクラスの1万倍の明るさです。
5月14日のX8.7フレアの明るさは実に8.7×10^-4 W/m^2、A1フレアのほぼ10万倍で、分類からはみ出しそうです。20年間で2番目の明るさという凶悪なフレアでした。
NOAA13664は、大小二十数発のフレアをぶっ放した後、太陽の裏側に回って地球からは見えなくなりました。太陽は約30日周期で自転しているので、やがて見えるところに戻ってきます。
NOAA13664が再び現れるまでに、勢力が弱まっているか、あるいは消滅していればいいのですが、原稿執筆時点ではまだ活動が活発で、太陽の裏側で虚空に向けて盛んにフレアを撃っているようです。もしかしたら強い勢力を保ったまま帰ってくるかもしれません。
■ 吹けよ太陽風、呼べよ磁気嵐
太陽フレアがもたらすのは美麗なオーロラばかりではありません。
襲来する粒子は「電離層」と呼ばれる大気の上層を破壊します。電離層は地表のアンテナから放射された電波を反射して地表に送り返す働きがあります。放送局アンテナから遠く離れた地点でも電波が受信できるのは電離層のおかげです。この電離層が破壊されると通信障害が生じます。
5月15日には、黒点群NOAA13664の影響で通信に障害が生じました。これにより、人工衛星からの電波を利用しているGPSにも影響が出ました。
太陽フレアによってこうした機器の不具合や停電などが引き起こされる現象を、磁気嵐といいます。磁気嵐は強さによってG1からG5までに分類されますが、今回の磁気嵐は最悪のG5を記録しました。G5警報が発令されるのは21年ぶりです。
太陽から飛来する高エネルギーの粒子は、つまり放射線です。放射線を直接浴びると(磁気嵐の影響とは別に)、電子機器が誤動作したり、人体に健康被害が生じたりします。太陽フレアにともなって、人工衛星がダウンすることはときおりあります。また国際宇宙ステーションや航空機の乗員の健康にも悪影響をおよぼす可能性があります。
現在、太陽が黒点の染みだらけで、フレアが頻発しているのは、太陽が活動期に入っているためです。太陽は、活発になったり静かになったりという、活動のサイクルを11年周期で繰り返します。
太陽という恒星は11年周期の変光星なのです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2a9579fd696cd336f0ccb4920b85a006fac89d76?page=2

東南アジアやアイスランドで火山が噴火し、
南半球では猛暑、渇水→農作物が全滅

675名無しさん:2024/05/31(金) 11:49:51
●米供与の兵器でロシア領内攻撃、バイデン氏が容認 ハリコフ国境限定
5/31(金) 5:45配信
バイデン米大統領(写真)はウクライナに対し、米国製の兵器でロシア国内を攻撃する許可を秘密裏に与えた。29日撮影(2024年 ロイター/Elizabeth Frantz)
Steve Holland Humeyra Pamuk
[ワシントン/プラハ 30日 ロイター] - バイデン米大統領はウクライナに対し、米国が供与した兵器でロシア国内を攻撃することを一部容認したことが分かった。米当局者が30日、明らかにした。ロシア軍が攻勢を強めるウクライナ北東部ハリコフ周辺との国境地域に限り認めたという。バイデン氏はこれまで米国の兵器を使ったロシア領への攻撃を認めない姿勢を崩しておらず、方針転換となる。同当局者は「大統領は最近、ウクライナがハリコフ地域で米国が供与した兵器を反撃目的で使用可能にするよう指示した。ウクライナを攻撃している、もしくは攻撃の準備をしているロシア軍に反撃できるようにするためだ」と述べた。ロシアは今月に入りハリコフへの攻撃を強めている。北大西洋条約機構(NATO)加盟国は米国に対し、こうした攻撃に使われているロシア領内のミサイル発射装置や軍事拠点をウクライナが西側の兵器で攻撃することを認めるよう求めていた。
一方、米国防総省は先に、ロシア領内への攻撃に米国の兵器が使用されることに反対する政府の方針に変更はないと表明。シン報道官は「われわれがウクライナに提供する安全保障支援は同国内で使用するもので、ロシア領内での攻撃を促したり、可能にしたりしない」と述べていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f270740796918cfd793eac7a45409233285c3768
●米FBI、世界最大級のサイバー犯罪網を解体-主犯者らは逮捕
5/30(木) 16:35配信
(ブルームバーグ): 米連邦捜査局(FBI)は、1900万台に上るコンピューターへのウイルス感染によってハッカーによるサイバー犯罪を引き起こした世界最大級のボットネット(悪意のあるソフトウエアネットワーク)を解体したと発表した。
FBIのクリストファー・レイ長官が29日に発表した声明によると、190余りの国と地域に広がったボットネットは、金融詐欺や個人情報の窃盗、児童搾取に利用されていた。司法省の発表資料では、当該ボットネットが、爆破予告やサイバー攻撃などの犯罪につながったことも明らかにされており、被害額は数十億ドルになる可能性が高いという。レイ長官によれば、法執行機関はボットネットを運営したとして、ワン・ユンへ容疑者と共謀者に制裁を課し、インターネット機器と資産を押収したという。中国籍のワン容疑者は24日にシンガポールで逮捕され、マルウエアの配布と「911 S5」と呼ばれるボットネットの構築につながった住宅用プロキシサービスの作成および運営の疑いで起訴された。米政府当局によると、同ボットネットは2014年に開始され、ウィンドウズ搭載の家庭用パソコンをウイルスに感染させてネットワークを構築。司法省によれば、ワン容疑者はサイバー犯罪者にボットネットへのアクセスを有料で提供し、数百万ドルを稼いだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2ab1f6fb4a93251c6c2053ce27b5c69b33ad5e2c

676名無しさん:2024/05/31(金) 14:18:08
イスラエルとパレスチナに対する対応を見れば、欧米白人と日本・アジアの根本的な違いは、
欧米・白人は感情が優位、日本は理性が優位。

部分・木をみて森をみず→欧米
全体・森を見る→日本・アジア・イスラム

今のイスラエル、ロシア、アメリカの保守は感情が強すぎる。
感情的な人が多い軍がどんな終点に行き着くか、日本は前回で学んだ。
私は「人情」より「戦略的に負けない方」を選ぶ。
戦略的思考は理性でしかできない。
今の欧米右派は感情に流され過ぎていて、危険すぎる。

677名無しさん:2024/05/31(金) 14:39:33
●ラファ-エジプト間の境界掌握 イスラエル軍発表 元軍トップは「戦闘指揮は失敗」と非難
5/30(木) 8:35配信
パレスチナ自治区ガザの最南部ラファでイスラム原理主義組織ハマスへの攻撃を続けるイスラエル軍の報道官は29日、ラファが接するエジプトとの境界地帯の全域を掌握したと発表した。報道官は全長14キロの境界について「ガザへの武器密輸に使われてきた」と主張し、約20の地下トンネルを発見したと述べた。
エジプトからガザに流入する物資の監視を強める方針を示したとみられる。エジプト政府高官はトンネルの存在を否定した。ロイター通信が伝えた。
イスラエル軍は5月上旬、ラファで限定的な地上作戦を始めた。米政府が懸念を表明したほか、国際司法裁判所(ICJ)が攻撃の即時停止を命じる暫定措置(仮処分)を出すなど批判が高まっている。
ラファでの作戦実施で、昨年10月に始まったイスラエルの攻撃はガザのほぼ全域に及んだ形となる。しかし、ハマスの壊滅と人質全員の救出というネタニヤフ首相が掲げる目標は達成できていない。政府高官はガザでの戦闘は今後7カ月続くと表明しており、攻撃をやめる気配はみられない。
イスラエルの戦時内閣にオブザーバーとして加わるエイゼンコット元軍参謀総長は29日、政権の戦闘指揮は「悲惨なまでに失敗」したと非難し、ネタニヤフ氏が主張する目標の達成は困難で、国民を誤った方向に導いていると述べた。(中東支局 佐藤貴生)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/33909775d96dc5c8dfcdf982d6061e0d04aab823
●ラファ軍事作戦で「テロリスト」約300人殺害 イスラエル軍
5/31(金) 12:01配信
パレスチナ自治区ガザ地区最南部ラファの西部で、戦車の上に立つイスラエル兵。イスラエル軍提供(2024年5月10日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルは30日、今月開始したパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)最南部ラファ(Rafah)での軍事作戦で、パレスチナ武装勢力のメンバー約300人を殺害したと発表した。
【写真】家財道具を車に積んでラファから避難する家族
政府のダビド・メンサー(David Mencer)報道官は「今回のラファでの作戦で、これまでにテロリスト約300人を排除した」と述べた。避難民の安全への懸念から国際社会が反対していたにもかかわらず、イスラエル軍は今月7日、ラファ侵攻を開始した。イスラエル軍は先に、29日にガザ各地で50か所以上の標的を攻撃したと発表。ラファでは武器や爆発物、地下トンネルの出入り口を発見し、部ジャバリア(Jabalia)では武装勢力と交戦したと述べた。国連(UN)によれば、ラファには侵攻前、最大140万人が身を寄せていた。だが、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)によると、侵攻を受けて140万人がらラファから避難した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f34b690c3a4855727286e2b2302444e5ed06a6c1

678名無しさん:2024/05/31(金) 16:45:52
ユダヤ人を被害者だと思ってきた。
だがユダヤ人国家イスラエルがパレスチナにしていること、彼らの実態を知ってから、彼らを被害者だと見られなくなった。
ハンナアーレントが書いた論文『エルサレムのアイヒマン〜悪の凡庸さ』
心理学者ミルグラムの「アイヒマン実験」〜服従

どちらも「なぜあれだけ悲惨なホロコーストは可能だったのか?」「ドイツ人は残虐で極悪非道な人種なのか?」という率直な疑問から始まっている。
彼らが立てた仮説は→「権威への絶対的な服従」「思考停止」が悲劇を起こす→ナチスやドイツ人は悪魔でも人食い人種でもなく、普通の人々だった
今、国際社会で起きていること、欧米やイスラエル人のパレスチナへの態度は、アレントやミルグラムの立てた仮説「権威への服従」「凡庸な悪・陳腐な悪」の実証の現場。
イスラエルは宗教右派、権威主義の勢力が台頭してから、攻撃性が上がった。
「国家神道=絶対的な価値観」になった1926年からの日本と、ヒトラー以降のドイツ、1991年の冷戦崩壊以降に台頭した原理主義宗教、宗教右派が増えてからの世界情勢、今のロシア・イスラエル・アメリカの極右派の行動・思考が似ている。
彼らは自分達を「自分からはなにもしていない、なのに攻撃された気の毒な被害者」に設定して、先制攻撃しても正当防衛だと主張する。
正当防衛と主張するが、実際にしていることは「強者」として自分より弱い者を執拗に攻撃する。
今のロシアとイスラエルは同じだ。
被害者意識の強さが、攻撃性の高さに繋がっている。
ユダヤ人自身が、「宗教教育」「被害者意識の教育」のマイナスの面に気づいて、自分から被害者意識教育をやめる決断をしないと、これからも「ユダヤ人が被害者となったホロコースト」「ユダヤ人が加害者となったパレスチナ虐殺」のような凄惨な事件が、起き続ける。
「思考停止・盲信」と「権威への絶対的な服従」→宗教の原理主義が原因
ヨーロッパによる中東侵略戦争の十字軍も宗教から始まった。
ウクライナに対する侵略戦争も、キエフというロシア正教会の聖地を占領するために始まった。
イスラエルによるパレスチナ侵略・民族浄化も、聖地エルサレムをイスラエルとユダヤ人だけで独占するために始まった。
もしかすると、「異民族や異教徒を征服し改宗させたり、布教活動をする」という「唯一絶対の正義」の教義がトラブルを招いているのでは?

679名無しさん:2024/05/31(金) 16:59:50
日本の「喧嘩両成敗」「どっちもどっち」の考えが広まれば、今より争いの規模や残虐さは、小さくなっていくと思う。
戦国時代、身内の仲間割れ・同士討ちに手を焼いた大名が必要にかられて発明した「苦肉の策」だから、実用性が高い。
日本人も中世まで、今の中東地域と同じようにすぐに殺したり殺されたが発生していた。
家臣同士の喧嘩による損失を減らすため、武家が「実用性が高い」法律を発明→それが今の日本人の争いを避ける国民性・習慣になっている。
初めから文化的だったわけではなく、昔は凶暴で、今の中東やヨーロッパみたいに殺人や窃盗、誘拐、とにかくなんでもありだった。

680名無しさん:2024/05/31(金) 17:09:34
分国法では「酔っぱらった時に君主に願い事をしに来るな、素面でこい」とか「他人の家の垣を松明にするな」とか「判決で決まったことが不服だからといって、一族郎党で横車を押しにくるな」と、かいてある。
いかに昔の日本人がラフ(野蛮でやりたい放題)だったかを知れば、人類も、数百年かければ民度が変わる希望はあると思う。

681名無しさん:2024/05/31(金) 17:46:32
今月の27日、八戸の山から、実家がある十和田に2023年11月1日以来7ヶ月ぶりおりてきた。
久々にみる普通の世界の普通の人々の生き生きとした様子を見るたびに、なんで私はこんな奇妙奇天烈な生き方をしているんだろう?と思う。
私がここにコメントを書いても書かなくても、地球規模の異常気象は変わらないし、そもそも人間は全員いつか必ず死ぬ。
ここで私がしていること、してきたことに、なにか生産的な意味があるのだろうか?とふと疑問をもった。
霊媒業というか…なにかに体を貸して、預言を代筆する「気狂い沙汰の仕事」「誰にも理解されない仕事」に果たして意味はあるのか?と。
そう考えていたら、日本のためにどんなにバッシングされても奔走して問題解決に取り組んできた官僚達は、報われなくて哀しかっただろうな、と気づいた。
戦後、誰にもその心情を理解されず、抗弁もかなわず、シベリアに強制連行され死んでいった人々、戦地で飢え死にした兵士たち。
敵も味方も関係なく、あの戦争で死んだすべての人の死骸の上に、今の世界が築かれてきた。
天皇陛下による軍への全責任転嫁、靖国慰霊拒否。
これまで日本人は、あまりにも先祖の命を粗末にしてきたのではないか。
星の王子さまの「見えないものでもあるんだよ」と同じで、今の日本のために、皇室を守るためだけに、この国にはものすごい数の人柱が埋められている。
敗戦して悪人となり、歴史から抹消された彼らへのこの国の冷たい視線に気づくと、日本という国はこれからも続いた方がいいのか、一度皇室ごとリセットして無くした方がいいのか、わからない時がある。
人間を見守ってた神の本音だ。

682名無しさん:2024/05/31(金) 18:04:20
2024年4月4日同様、うけいする。
岸田首相と私が国政運営を続けるべきなら、24時間以内に日本のどこかで「震度5」か「マグニチュード5」の地震が起きる。
岸田首相が首相を任期満了で退任して、私も霊媒として引退すべき、もう神から預言を授かる資格がないなら、24時間以内に、「震度5」or「マグニチュード5」の地震は起きない。
今から24時間で、何も起きないなら、岸田首相は自民党支持率低下の責任をとって任期満了で潔く首相を退任するべきだし、私もただの無責任に好き勝手な話をしている「野次馬」に戻るだろう。
あまりに責任が重い。
だがその重さが理解されない。
生きるのに疲れた。

683名無しさん:2024/05/31(金) 19:47:15
自棄糞で「うけい」を決めたわけではなく、2024年4月10日に岸田首相にアメリカとの同盟強化推進をさせた件について、今のアメリカとイスラエルをみて、もしかして間違ったか?という後悔もある。
私と岸田首相は、アメリカが「法の支配」にとどまると賭けていた。
だがイスラエルに対する対応やアメリカ国内でのトランプ大統領支持率の対応をみて、今のイスラエル=かつてのナチス、今のアメリカ=かつてのイタリアファシスト党なら、アメリカはそのうち法の支配から離脱して独裁の王政国家に戻るだろう。
前回の「日本・ドイツ・イタリア=WW2で負けた悪の枢軸・三国同盟」の過ちを繰り返さないためにも、アメリカとの付き合いを軽くしておいた方がいいのかな?と。
私はアメリカを信じ続けていて、岸田首相にアメリカと組めと進めた。
私の外交判断が過ちで、日本が戦略的に負けるのを防ぐためには、アメリカとの外交関係をすすめた私と岸田首相が任期満了で辞任すれば、日本はアメリカから離れる口実を作れる。
安倍晋三首相は2020年に習近平を国賓招待する件を決めていたが、2020年8月に辞任を発表して「習近平の国賓招待を約束した安倍晋三首相が辞任したから、国賓招待計画もなしね」キャンセルした。
イスラエルネタニヤフ首相と、ロシアプーチン大統領の傀儡として擁立された宗教カルトのパペット・トランプ大統領を支持するアメリカ国民と共和党の様子を見れば、今のアメリカは、理性的な有権者が減っているのでは?と感じる
ヒトラーに熱狂したナチス状態になっている今のアメリカとどう付き合うか。
アメリカをロシア・中国と同じ関係とみなし、アメリカとの外交関係の距離を見直すなら、岸田首相が安倍晋三首相の時のように辞任すれば「2024年4月10日の会談をなかったことにする」ことは可能だ。
アメリカの極右派と共和党は、ロシアとイスラエルの宗教洗脳にはまってとけない。
自由の国なのに、イスラエルがガザ地区を侵略している現状を批判した学生たちが、数千人も「反ユダヤ主義」「憎悪扇動」として警察に逮捕された。
今のアメリカは、1989年6月4日、天安門に集まった学生を軍が制圧した中国共産党、チェコで起きたプラハの春・民主化運動をソ連軍が制圧したソ連共産党、2021年2月1日ミャンマー国民を虐殺した中国共産党支援を受けたミャンマー国軍・軍事独裁政権と、民主主義の質が変わらない。
政治の事情で、本当のこと、意見や事実を言えない国は、民主主義ではない→社会が古代の神権政治や宗教国家に戻っていく。
ユダヤ教正統派とキリスト教原理主義に完全に洗脳された今のアメリカは、戦前の日本・ドイツ、今の中国やロシアに似てきている。
数年前、アメリカに対して「イスラエルは皇女女三ノ宮、日本は紫の上。アメリカの正妻としてステイタスが高いのはイスラエルだろうが、イスラエルは性格が幼稚で手間がかかる。しかもユダヤ人は簡単に仲間を裏切る。だから日本、紫の上を伴侶に選べ」と忠告したが、アメリカの右派には伝わらなかった。
女をみる目は女の方がある。
「うけい」で地震が起きなかったら、私と岸田首相は、一線から引くことになる。
それも天意だ。

684名無しさん:2024/05/31(金) 20:19:20
常識的に考えれば、
2024年6月1日18時04分20秒までに
「マグニチュード5」か「震度5」かの地震が、日本で起きる確率の方が低い
だから
・地震が起きた場合→私は天に選ばれた
・地震が起きなかった場合→私は天に選ばれなかった(→神託メッセンジャーとして、大役を担えるほどの器量ではない)
となる。
1億2000万人の安全を考え続ける、国民の人生に責任を背負って生き続ける…その自信がなくなってきた。
国民も、自分の頭で平和とか国の意味を考える時だ。
なに、最悪でも1945年と同じくらい「全員文無しになる」くらいのもんだ。
もしかしたら侵略してくるロシア軍や中国軍に占領されるかもしれないが、そうなったら、それも神のお考えがあって起きたこと、と諦めるしかないだろう。

685名無しさん:2024/05/31(金) 22:34:19
●ウクライナへの戦術核使用、脅しではない=ロシア前大統領
5/31(金) 18:44配信
5月31日、 ロシアの前大統領で安全保障会議副議長のメドベージェフ氏(写真)は、ロシアがウクライナに対して戦術核兵器を使用する可能性に言及したのは脅しではないと述べ、西側との全面戦争に発展する可能性を示唆した。2月代表撮影(2024年 ロイターSputnik)
[モスクワ 31日 ロイター] - ロシアの前大統領で安全保障会議副議長のメドベージェフ氏は31日、ロシアがウクライナに対して戦術核兵器を使用する可能性に言及したのは脅しではないと述べ、西側との全面戦争に発展する可能性を示唆した。
ロシアと西側との対立は最悪のシナリオに沿って進展しており、最終段階への移行は否定できないと警告した。
その上で「ロシアはウクライナが使用する全ての長距離兵器は北大西洋条約機構(NATO)によって直接管理されているとみなしている。これは軍事支援ではなく戦争への参加だ。このような行為は戦争を誘発しかねない」と述べた。
米当局者は30日ロイターに、バイデン米大統領がウクライナに米国が供与した兵器でロシア国内を攻撃することを一部容認したと明かした。
メドベージェフ氏は、ロシアがウクライナに戦術核を使用する準備ができていないと西側諸国が考えるのは「致命的な間違い」だと述べた。
同氏の発言はロシア指導部の考えを代弁していると受け止められている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/81576e797773b3840811b6c27e2b50d047173f76

やりたきゃやれば。
日月の神様が「死なせることでしか救えない相手がいる」と述べていた。
「悪の親神にとりつかれたロシアとイスラエル」。
アメリカの同盟国イスラエルに民族浄化という悪事をさせれば、イスラエルかわいさに、アメリカは黙るだろう、とロシアは考えていたのだろう。
そうはいくか。
NATOがおとなしく撤退を待ちつづけてきたのにロシアは引かない。
このままロシアとイスラエルに滅ぼされるくらいならこっちから、彼らを滅ぼす。
ロシア軍の中にいた常識的な穏健派がプーチン大統領に粛清され、ロシア軍が過激派の軍隊になった。
NATOは、もう相手をキリスト教徒のロシアだと思うな。
今のロシアは中世で最強の軍隊だった元・モンゴル軍だと認識して、NATOも全力を出さないと、モンゴル帝国軍のヨーロッパ侵攻のようにウクライナまでで止まらず、もしかしたらポーランドから西のヨーロッパまで領土を占領される。
もし勢いがつけば、オスマン帝国みたいにヨーロッパの中程オーストリア寸前まで占領さられるだろう。
この戦争でNATOが負ければ、ソ連からせっかく独立できた東欧の国はロシアに占領される。
そうなれば、最盛期のナチスみたいに、ロシアはヨーロッパ全土占領も可能かもしれない。
ソ連時代、衛星国としてロシアの下にいたバルト三国やポーランドが死物狂いで抵抗するということは…ロシアは支配者として「いい上司」じゃなかったのかも。

686名無しさん:2024/06/01(土) 08:34:13
●米中国防トップ、シンガポールで直接会談 約1年半ぶり
5/31(金) 17:19配信
米国のロイド・オースティン国防長官との会談を終えた中国の董軍国防相(中央)。シンガポールのシャングリラホテルで(2024年5月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米中の国防トップが31日、シンガポールで異例の直接会談を行った。両者の直接会談は約1年半ぶり。
【写真】中国の董軍国防相と会談したロイド・オースティン米国防長官
 米国側の関係者によると、ロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官と中国の董軍(Dong Jun)国防相は、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議(通称:シャングリラ会合)の会場となっているホテルで現地時間午後1時(日本時間午後2時)前に会談を開始した。
米国のジョー・バイデン(Joe Biden)政権と中国は摩擦を和らげるためにコミュニケーションを強化している。先月はアントニー・ブリンケン(Antony Blinken)米国務長官が北京と上海を訪問した。
両国間の対立でまず挙げられるのは台湾問題だが、中国は今月就任した台湾の頼清徳(Lai Ching-te)総統を「危険な分離主義者」と呼び、台湾を包囲する形で軍事演習を行うなど圧力を強めている。
中国はまた米国がアジア太平洋諸国、特にフィリピンとの防衛関係を深め、台湾海峡(Taiwan Strait)や南シナ海(South China Sea)に艦船や戦闘機を配備していることに憤りを示している。
こうした中、4月の電話会談に続いて行われた両国防トップの直接会談には、緊張緩和のに向けたさらなる軍事協議への期待が寄せられることとなった。
また両者は今週末のシャングリラ会合での演説で、さまざまな圧力要因についてそれぞれの立場から言及すると予想されている。
会談終了後、中国国防省報道官は「前向きで実質的、建設的」な話し合いだったと述べた。
また中国国防省によると、董氏は会談中、ロイド氏に対し、台湾をめぐる米国の行動は「一つの中国」の原則に著しく反していることを指摘した。
その一方で同省は、米中両軍間のコミュニケーションが重要だとの認識で両者一致したとし、会談を肯定的に評価した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98ece9260636581d7c1017f74540aa853b0dfc1e
●NATO事務総長、ウクライナへの武器供給制限の見直しを呼びかけ
5/31(金) 0:53配信
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長(写真)は30日、ウクライナに供与した兵器の使用に課せられた制限の一部を見直す「時が来た」と述べた。(2024年 ロイター/Gabriel Kuchta)
[プラハ 30日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は30日、ウクライナに供与した兵器の使用に課せられた制限の一部を見直す「時が来た」と述べた。
NATO外相会議に先立ちプラハで行った演説で、これまでの戦争の展開に鑑み、一定の制限見直しを検討するべきとの見解を示した。
ウクライナ側は西側諸国に対し武器供給の制限緩和を求めているが、西側諸国はウクライナにロシア領土内の標的攻撃を認めるべきか否かを巡って意見が分かれている。
英国やバルト諸国、デンマークなどはロシア国内への攻撃容認はウクライナの正当な自衛手段だとする一方、西側諸国を紛争に巻き込むことになるとの懸念から、供与した兵器はウクライナ国内での使用のみ可能とする国もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/59c12cf919cab38a2ff991075f5b550c0425952f

アメリカは目を覚ました。「国際法の支配」に向かうだろう。

687名無しさん:2024/06/01(土) 09:27:38
●発生時刻 2024年6月1日 4時02分ごろ
震源地 豊後水道
最大震度 4
マグニチュード 4.5
深さ 40km
緯度/経度 北緯33.2度/東経132.4度
震度4【高知県】宿毛市
震度3【愛媛県】宇和島市 松野町 愛媛鬼北町 愛南町

「震度5」「マグニチュード5」はさすがに巨大すぎるか…。
前回うけいした時は「4月5日」「午前5時32分」「震度3」「マグニチュード5」の地震が、浦河沖、青森と北海道の間の海域で起きた。
今回は「6月1日」「午前4時2分」「震度4」「マグニチュード4.5」
19世紀、奥羽越列藩同盟(東北諸藩)と徳川幕府を倒す主力となり、北朝の孝明天皇と皇子を弑し、長州で保護していた南朝の明治天皇にすり替えた「長州・薩摩・土佐・肥後」(土肥薩長)など「西日本」で地震が起きた…。
うけいは、このまま霊媒として留任(岸田首相も任務を続行しろ)という意味なのだろうか。
「マグニチュード4.5」「震度4」で「5」じゃないのは被害を出さないために神々が加減したのかな…

688名無しさん:2024/06/01(土) 09:38:52
孝明天皇と東部皇帝を擁した会津藩と東北が幕末に発行した通貨は「菊の花:16花弁の紋章」がついていた。
菊花16花弁紋章→「シュメール」の「キシュ第三王朝」「女王クババ」の紋章
クババは、ニネベの女神イナンナ、キュベレー(キューブ)、ミネルバと同一視されている
三内丸山から古代縄文文明の遺跡が発掘されている。
縄文時代の東北地方(畿内からみて蝦夷の地)には女王がいたのでは。

689名無しさん:2024/06/01(土) 09:57:30
伊勢女さんの予言
「ヒノモトのテンシはミヤコに帰る」
「エミシノ国は立ち上がる」
が引っ掛かっている。
ミヤコ→「3・8・5」→「8・8」→「16」→「6・10」→ムツ→陸奥
十和田の旧名は「三・本・木」→「3・5・4」→ミコシ→神輿→アーク・聖なる柩
御威出・御世出づ→ミヨイヅ→「3・4・5」→「三」「木」「本」
※「死」「4」のない天子→「三本木=3・5・4」から「木=4」をとる→「三・本」→「3・5」→皇子
本→「書物→ホン」とも「基・元・素→モト」とも読める

690名無しさん:2024/06/01(土) 11:20:05
●「5万円超」公開の公明党案、岸田首相「連立の基盤崩せない」とのむ…麻生副総裁の反対振り切る
6/1(土) 7:33配信
>>政治資金規正法改正を巡り、岸田首相(自民党総裁)は自民内に慎重論が強い公明党や日本維新の会の要望を受け入れ、今国会での改正実現になんとか道筋をつけた。世論の逆風の中で他党の主張を軽視すれば政権がもたないと判断したためだが、要求をほぼ「丸のみ」する首相の決断は、党内にしこりも残した。
「自公連立の基盤を崩すわけにはいかないだろ」
首相は5月30日夕、首相官邸でそう語り、公明の要望を受け入れる意向を周囲に示した。公明は、政治資金パーティー券購入者の公開基準額を「5万円超」に引き下げるよう強く求めていた。自民内には「公開を嫌って購入者が減れば、若手が資金集めに苦労する」として、当初案の「10万円超」にとどめるべきだとする意見が根強い。その筆頭が、政権を中枢で支える麻生副総裁と茂木幹事長だ。29日夜、東京都内の日本料理店で茂木氏とともに首相と向き合った麻生氏は、首相に「譲歩しようなんて思わないことです。党内はもちませんよ」と迫った。若手の事情を理由に説得する麻生氏らに、首相は「とにかくこの国会でまとめます」と繰り返した。これに対し、公明にパイプを持つ森山総務会長や菅前首相は、公明との協調優先の立場だ。森山氏は29日、昼食をともにした首相に「連立維持を重視すべきです」と進言。菅氏も翌30日、首相に「連立を組んでいるんだから一緒にやるしかない」と求めた。一方、党内若手の間では、厳しい世論を背景に「もはや『10万円超』では有権者に説明できない」と、「5万円超」の容認論も出つつあった。首相はこうした事情も踏まえて公明案の受け入れを決め、30日夕に麻生氏から電話で再度説得されても押し切った。首相は、より幅広い合意形成を演出するため、最側近の木原誠二幹事長代理には維新との交渉を指示した。木原氏は5月中旬に一度、維新との交渉を頓挫させていたが、29日夜に維新の遠藤敬国会対策委員長の電話を鳴らし、「もう一回やりましょう」と依頼。遠藤氏が「(駆け引きで)行ったり来たりするならごめんや」とクギを刺すと、木原氏は「わかっています」と応じ、結果的に維新の主要な要求をほぼ全て受け入れた。
 首相の決断について、政府内では「世論の動向を考えればいい判断だった」との見方が出ている。だが、麻生氏周辺からは「これまで政権を支えてきたが、今後の対応は考えざるを得ない」との声が漏れるほか、「5万円超」容認派の中堅議員も、「首相の決断が遅かったため、党が迷走している印象が出てしまった」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/572a593fa7c3ed3e5aab546cbe90ad94ff7b0ff3

イスラエルとロシア(ユダヤ教とキリスト教右派)の暴走で、日本もNATOも中国を無視できなくなった。

イスラエルやロシアが血まなこで探している「モーゼの石板〜表・裏・真の3種が2枚ずつある」が埋まっている場所は、何度もその場所を夢にみた。
全く同じ夢を繰り返しみて、さすがに変だなと感じたから、おそらく県内に埋まっているんじゃないか?と予測している。
1876年に青森に行幸にきた明治天皇と木戸孝允が探しにきた宝だと思う。
だがその場所は明かすつもりはない。
アメリカ軍はその位置をもうわかっているのだろう。
だから契約の石板がある日本をソ連軍にとられないよう、青森県三沢を終戦直後1945年9月上旬のうちに、日本のどの地域よりも先に確保・占領し、世界最高の技術を集めた軍事拠点を置いた。その「宝」が埋まっている日本を、アメリカはイスラエルを犠牲にしてでも棄てられない。
中国→今回はパレスチナ側に立っている。
「アメリカ軍トップが中国軍トップと停戦で講和した」ということは、NATO軍とアメリカ軍は完全に正気を失った宗教右派のイスラエルを棄てて、日本とパレスチナ、ヨーロッパを選んだ。
これまで「イスラエルのネタニヤフ首相」と「ユダヤ教シオニスト」「キリスト教・新教プロテスタントのイギリス」を、「アメリカの身内だから」と無条件で擁護してきたアメリカ・バイデン大統領が、(晩年のPLOアラファト議長をかくまった)カトリック教国フランスを、正式に訪問するという記事をみた。
2021年1月20日のバイデン大統領の就任以来、アメリカの大統領がフランスを正式訪問していなかったという事実を知らなかった。
イギリス・アメリカを味方につけたイスラエルが、70年以上続けてきた中東での領土拡大目的の侵略戦争に、ようやくアメリカ軍が制限をかける決断をした。
イスラエルの極右が「ユダヤ教徒だけで聖地エルサレムを独占する」目標を断念して、1993年のオスロ合意に戻る決断をすれば、中東は安定と和平に向かう。

691名無しさん:2024/06/01(土) 11:33:32
円安と物価の高騰は、海外から輸入している物資や資源の輸送コストが上がっているから。
イスラエルとイランが揉める
→中東の主要な交易通路地域が危険になる
→船舶や船員の安全のために、遠回りしてでも安全な経路を通る
→貿易に必要な経費(船の燃料や船舶保険、乗員の拘束期間延長による人件費など)、輸入・貿易に必要なコストがどんどん増える
→資源を海外からの輸入に頼っている日本では、世界情勢の悪化、紛争の勃発は、生活必需品の物価の上昇と企業の利益率の下落を招く
だから世界が平和でないと、日本人の生活も苦しくなる

692名無しさん:2024/06/01(土) 11:49:46
ロシアでは「テレビと冷蔵庫の戦い」という諺があるという。
テレビ→イデオロギー、理想、宗教的な理念
冷蔵庫→食べるもの、現実、ビジネス
クリントン大統領が「肝心なのはビジネスだ」と共和党をたしなめたように、腹をすかせた国民が主役の民主主義国家では「指導者が掲げた高邁な理想→テレビ」は「国民の本能と欲求という現実→冷蔵庫」に負ける。
だが戦前の国家神道的な日本、宗教極右が国を仕切っている今のロシアやイスラエルのように「国の上層部の理念」「宗教的な理想の実現」が、国家の最優先課題に設定される狂信的な理想主義国家になると、「為政者の目指す理想・テレビ」が「普通の国民の生活という現実・冷蔵庫」に勝ってしまう。
「美しい理想」で負けるのは一回で、こりごりだ。

693名無しさん:2024/06/01(土) 12:49:37
●戦闘休止でイスラエル「新提案」 「永続的停戦」目指すと強調 バイデン米大統領
6/1(土) 4:44配信
31日、ホワイトハウスで演説するバイデン米大統領(AFP時事)
【ワシントン時事】バイデン米大統領は31日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止を巡る交渉について演説し、イスラエルがイスラム組織ハマスに対し、「包括的な新提案」を行ったと発表した。
【写真】イスラム組織ハマスが公開した、人質のオムリ・ミランさんとされる男性
ハマスに捕らわれている人質の解放と引き換えに「永続的な停戦」を目指す行程表だと強調し、ハマスに合意を迫った。
バイデン氏はホワイトハウスで演説し、「パレスチナの人々は、この戦争で真の地獄を味わってきた。何千人もの子どもを含め、あまりに多くの人々が殺され、重傷を負った」と指摘。「この戦争を終わらせる時だ」と訴えた。
新提案は、これまでの交渉で協議されてきた内容と同じく3段階で構成。米政府高官によると、30日にカタールを通じ、ハマスに提示された。
第1段階では、6週間の「完全な停戦」の期間を設け、イスラエル軍がガザの人口密集地域から撤退するほか、イスラエルが収監するパレスチナ囚人とハマスが拘束した女性や高齢者の人質を交換。ガザ住民の帰還や人道支援の拡大も進める。
イスラエルとハマスはこの間に交渉を通じ、残りの人質解放やイスラエル軍部隊のガザ撤収を行う第2段階の「恒久的な敵対行為の終結」の実現に必要な取り決めを話し合う。6週間で協議がまとまらないことも想定し、交渉が続く限り、停戦を継続する。第3段階で、ガザ再建に取り組む。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6806884138c15c7fd95bbf8418a407086b91c294

イスラエルとパレスチナの件では、イスラエルの勝ち目の無さに気づいたアメリカ軍が、無神論の中国に譲歩した。
「無神論・中国共産党」と「ユダヤ教とキリスト教・アメリカ軍」の現実路線の「妥協」、岸田首相のノンポリ路線を、受洗した正統派キリスト教徒としてどうしても容認できないというなら、麻生太郎氏がキリスト教のための団体を立ち上げればいい。
日本も中国も「聖書という世界的な聖典」を持たない民族で、欧米に野蛮だと見下されていたが…今のイスラエルとパレスチナ、ロシアとウクライナの聖地をめぐる紛争をみると…宗教は扱いが難しい道具だ。「聖書:世界で最も権威がある聖典」「アブラハムの宗教」がない野蛮民族で、逆に良かった。
「ハマスはあれほどすごい地下トンネルを掘る能力と情熱があるのなら、それを活かしてまっとうに仕事すればいいのに」というコメントを見かけて、聖書に拘らない日本人らしい鷹揚さだ、と笑ってしまった。

694名無しさん:2024/06/01(土) 15:11:17
●【#佐藤優のシン世界地図探索60】イスラエルが「北朝鮮化」している?
5/31(金) 7:00配信
プーチン露大統領(右)とネタニヤフ・イスラエル首相(左)。中露会談がどうこうより、イスラエルの孤立がヤバい(写真:Sputnik/共同通信イメージズ)
ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT Open Source INTelligence:オープンソースインテリジェンス、公開されている情報)を駆使して探索していく!
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2acf0b3a8f20263821136430a2298256729ebb68

2022年11月1日にネタニヤフが再び首相になってから、イスラエルはこれからダメになると気づいていた。
2023年10月7日のハマスによるテロの後も、イスラエルは勝てないという結論は変わらなかった。
「なぜまだ起きていないこと・未来がわかるのか」「未来がわかる理由」が自分にもわからないので、私も戸惑っている。
だがイスラエルという国の現在に限れば、戦争の勝敗・国の能力・未来は正確に当ててしまった。
「まぐれは必然」「偶然などこの世にない」という言葉通り、今のイスラエルに起きていることは、これまでのイスラエルの思考と思想を組み合わせれば、必ずこの結果と結論にしか行きつかない。
「AI」→個別にバラバラでも、でたデータをとにかく大量に入力する→AIはそれぞれの事例の中にある共通点を探す→物事が起きる条件・規則性と法則性を探す→仮説を立てる→仮説による結果を予測する→予測が当たったか、照会して、仮説の妥当性を検証する。
「AI」と同じ作業「事象を観察する→確認から仮説を立てる→仮説通りになるか実験する→実験結果から仮説の正誤を確認する」を人間もえんえんと繰り返している。
そしてイスラエルが誇るAI産業・未来を予測する技術は、アナログで普通の私に勝てなかった。
デジタル技術の計算スピードは便利だが、デジタルの「プログラム」をいちから編むのは「人間の頭脳」だ。
「AIは不完全で盲点がある人間が作り出したものだ→だから完全にはなれない」という論理的思考が、東洋人にはできるが聖書文化圏の人間にはできない。
「木をみて森を見ず」の限界がある聖書文化の人間は、東洋を超えることはできないだろう。
彼らは部分には詳しいが、部分と部分を全体として統合する高度な知能はない。
部分の精度を極めるのが人間の役割なら、人間が集めた部分的な部品を統合して「機能する組織」「超個体」「全体」に仕上げるのが神(上・UE)の役割だ。

695名無しさん:2024/06/01(土) 15:39:32
細分化して高度に専門化すればするほど、単純なことがわかりにくくなる、という目的と手段が入れ換わる「逆転」が起きる時がある。
ロシア人は、なぜ自分達がこんなに傷ついてまで侵略戦争をしているのか、わからなくなっているだろう。
周りから見ている側にも、ロシアがウクライナへの侵略戦争を継続している理由がわからない。
ロシアの気持ちはわからないけど…ウクライナに入ってきて、2年以上も居座っている。
NATOがどんなに忍耐強く待ってもロシアが自主的に撤退する様子がないから、追い出すしかないという話になった。
山にいた熊が、人間がすんでいる繁華街におりてきて、人間がどんなに威嚇してもそこから一歩も動かないなら、力付くで駆除するしかない。

696名無しさん:2024/06/01(土) 16:56:32
●AIが「標的」とマークすれば、人間はそれに従って排除するだけ─イスラエル軍のAIはいかに戦争の形を変え、ガザに前代未聞の巻き添え被害をもたらしたか
6/1(土) 12:00配信
>>2023年10月7日に開始したイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への空爆は、前代未聞の規模の民間人の巻き添え被害が発生している。その背景には、最新鋭のAIの利用という、これまでの戦争とは完全に異なるメソッドを今回イスラエルが採用したことにあった。
【画像】イスラエルの空爆を受けるガザ地区の市街
イスラエル・パレスチナ合同独立系メディア「+972マガジン」とイスラエルの独立系メディア「ローカル・コール」が、イスラエルの軍関係者の証言をもとに、AIが戦争の形をどのように変えたかを検証する。(この記事は第1回/全5回)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/871423c47348aca56646e747affb27ea66930cc8?page=1

アドルフ・アイヒマンを思い出した。
ナチスは「いかに効率よくユダヤ人を全滅させるか」を研究していた。
今回、イスラエル軍が採用した「AIによる作戦」は「最小の力で最大数の殺人数」を目指したナチスと同じ。
イスラエルは、ユダヤ人がナチスにされたことをそのまま真似している。
イスラエル自身が「自分達はユダヤ人をホロコーストしたナチスと全く同じ行動を、現在、パレスチナに対してしている」「ナチスが歴史に裁かれたように、次は自分達が歴史に裁かれる」という現実に気づいていない。
イスラエル政府は「ユダヤ人はいつも被害者」という歴史教育をして「ユダヤ人=絶対善だ」と宗教的な洗脳をしてきたから、は自分達が現在「ナチスと同じ行動をしている」という客観的な事実に気づいていない(ナルシシズム)。
ここ半年、イスラエル・アメリカ・ロシアを観察して、ユダヤ教徒とキリスト教徒だけしかいない国は、絶対に中国やイスラム教徒には勝てないと確信した。
欧米の中でもユダヤ教・キリスト教原理主義勢力は、あまりにも主観的過ぎる。

697名無しさん:2024/06/01(土) 19:17:20
「24時間以内にマグニチュード5の大きな地震が起きるか、起きないか」で「神の意志を問う」というやり方は、自分でも、狂っていると思う。
でも、それ以外に分かりやすく神の意思を確かめる方法がない。
地震が起きる→支持・再任
地震が起きない→不支持・解任
日本は毎日地震がきている地震列島とはいえ「マグニチュード・震度が大きい」と「24時間以内」と「条件」をつければ、条件にあった地震が起きない確率の方が高い。
「大きな地震が起きない」を「支持・再任」扱いにすれば、「自動的に支持」になってしまう。
4月4日・5日の意思確認の時は、被害がない形で地震がきたから、もし「再任・支持」なら、今回も大きな地震でも人に被害がない形でくるだろうと予測していた。
「ミソギ」→「禊」→「契約を示す」
「三」「十」「木」(ミソギ)→3・2・4
「三」「十」「木」=「3・2・4」=「5・4」or「3・6」→9→Q(アルファベットの17番目)
「三十木」「ミソギ」の中の「十」に「一」と「八」を足すと「十→本」。
「三・本・木」→「3・5・4」→「3+9」→「12」
「12」は、タロットカードでは「吊るされた男・殉教者」
「3・5・4」→「ミ・コ・シ」→神輿→「3+5+4」→「12」
アルファベットの12番目は「エル」「L」「l」
「エル」→「神」
「エル」から始まる「ライト」→「light」→「光」
◆Lは、ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字。小文字は l 。ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来し、キリル文字のЛに相当する。
◆ローマ数字の50。
◆エール(’ēl , エルとも音写)は、セム語派に於いて最も普通に用いられる神を指す言葉[1]。複数形はエロヒム (Elohim) で「神々」の意だが、オリエントでは神格や王権を複数形で表わすことがあるため、旧約聖書では唯一神「ヤハウェ」の尊称として「エロヒム」が用いられている[2]。なお、エールはヘブライ語形で、アラビア語形ではイル、イラーハ(il,ilāh)、ウガリット語形やアッカド語形でイル(il [’ilu])等という。この名は恐らく「強くある」と言う意味の語根「’wl」に由来すると考えられている。ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルなどヘブライ語由来の天使の名に含まれる「-エル」はこの語に因む。
エール神像(メギド)
またこの言葉は普通名詞として「神」を指すほか、神の中の神である最高神の名称として固有名詞的にも用いられる[1]。日本神話の最高神天照やメソポタミアの最高神ナンムがこれに相当する。
◆二十一を意味する数字。三十六進法など、二十二進法以上(参照: 位取り記数法#Nが十を超過)において二十一(十進法の21)を一桁で表すために用いられる。ただし、アルファベットの I と数字の 1 が混同し易いために、アルファベットの I を用いないことがあり、この場合、J が十八、K が十九、L が二十を意味する。

698名無しさん:2024/06/02(日) 11:07:51
●NATO事務総長「中国がロシアの戦争経済支えている」
6/1(土) 11:03配信
>>北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は5月31日、「中国がロシアの戦争経済を支えている」との認識を示した。チェコ・プラハで開かれたNATO非公式外相会合後の記者会見で述べた。ウクライナに侵攻するロシアに対し、西側諸国は経済制裁を強めているが、ロシアの戦争継続能力に決定的な打撃を与えられていない。ストルテンベルグ氏は「中国が軍事転用が可能な大量の装備と、先端技術や半導体を含む電子機器をロシアに提供している」と指摘。「こうした機器がなければ、ロシアはウクライナの攻撃に使用するミサイル、爆弾、飛行機を生産できなかっただろう」と述べた。米国は昨年7月、ロシアに対する中国の支援を調査した国家情報長官室(ODNI)の報告書を公表。報告書は税関データや西側諸国の報道などを基に、中国からロシアへの半導体輸出の増加や、中国企業による航法装置や戦闘機の部品、無人航空機(ドローン)などの輸出を指摘している。
またロシアの収入源である原油輸出を制限する欧米や日本による制裁は、「影の船団」と呼ばれる闇タンカーの横行で骨抜きにされつつある。NGOなどの調査で、インドや中国が闇タンカーの受け入れ国として指摘されている。【ブリュッセル宮川裕章】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1634f9a053259d5b8a17e3c36cba5fe00b19b211
●ウクライナ、スウェーデンなどと相次ぎ安保協定締結
6/1(土) 3:43配信
[ストックホルム/キーウ 31日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は31日、スウェーデン、ノルウェーと相次いで長期安全保障協定を締結した。アイスランドとも安全保障協定を結び、ウクライナが西側諸国と締結した協定数は15となった。ロシアとの戦闘のための軍事支援拡大を求める中、西側諸国はウクライナ支援で結束する姿勢を鮮明にした。
ゼレンスキー氏は、西側諸国がウクライナにロシア国内の標的を攻撃できる兵器の使用を許可するかどうか議論する中、スウェーデンを訪問。北東部のハリコフがロシア軍の攻撃にさらされており、ウクライナがロシア領土を攻撃するために西側諸国の兵器を使用することは「時間の問題」だと述べた。
北欧諸国の首脳とゼレンスキー氏は共同声明で「ウクライナとわれわれ自身の生産能力を高め、ウクライナの戦闘を優位にできる兵器の需要を満たすよう共に努力する」と強調した。
スウェーデンのクリステション首相は「あなた方は自らの自由のためだけでなく、われわれの自由と安全のためにも戦っている」と述べた。ウクライナはノルウェーと10年間の安全保障協定を結んだほか、アイスランドとも長期安全保障協定を締結した。ウクライナは、デンマークとフィンランドとの間でもそれぞれ2月と4月に10年間の安全保障協定を締結している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a2ee0ef3bcd759decab83b5c156f564d0f53cfc

699名無しさん:2024/06/02(日) 19:15:33
マスコミによる岸田首相に対する批判、「早くやめろ」と主張する批判のヤフコメを多数みかけて迷っている。
私は岸田首相を支持するが、報道をみると批判が強いので自信がなくなってきた。
また天に尋ねたい。
再度うけいする。

◆岸田首相と私に、国政を任せた方がいいと日本の神様が思っている場合
「東京都」「京都府」「石川県」「愛知県」「静岡県」の5つの地域のうちのどこかで
6月3日(月)0時0分から23時59分までの間に
「震度3以上」あるいは「マグニチュード3以上」の地震が、
この「5つの地域」のうちどこかで起きる

◆「岸田首相はやめるべきだ」という意見を唱えているマスコミ・知識人の見識の方が、日本の神様からみて「正しい」場合
「岸田首相が辞任した方がいい場合」
「岸田首相を支持している私の考え方が間違っている場合」
→6月3日、0時0分〜23時59分の間に
「東京都」「京都府」「石川県」「愛知県」「静岡県」
のいずれかひとつの地域でも、まったく地震が起きない。

この「5つの地域」をうけいの判定に指定したのは、この地域は、これまで滅多に地震が起きなかった場所だから。
この地域は、「神が」「意図的に」地震を起こそうとしないと、地震が起きない。
普段はめったに地震が起きない地域で、6月3日0時0分〜23時59分の間に、地震が起きるか、否か、を観察すれば、日本の守護神の神意をしることができる。

最近の報道やヤフコメを見ていると、「岸田首相と私の考え方」と「岸田首相や私を否定するマスコミ側の考え方」、どちらが日本にとって正しいのか、まったく自信がなくなってきた。
「世界大戦の回避」を至上の課題、最も大事な目標に定めてきた。
だから経済的な繁栄より、日本が戦争に巻き込まれることを回避をする判断をしてきた。
だが、政治や社会、経済に不満をもつ人が多い。
日本の神々が日本の首相に選んだ岸田首相を、暗愚な国民が引きずり下ろすことで、神々が国民に対して本気で怒り狂って、火山が噴火したり自然災害で国民が死んでも、それは国民自身が神意に逆らい、自ら望んで起こしたものだ。
国民が味噌と糞の区別もつかないくらい愚かなら、国民自身がした選択は、国民自身にその責任をとらせるしか賢くなる手段はない。
国民が間違った判断をした場合は、結果としてきちんと罰を与える。
国民がマスコミやデマを盲信して、プロパガンダを見破れなかった場合は、国民自身がひどい目にあうと、わからせる時期にきているのでは。
ロシア国民は、プーチン大統領が流したプロパガンダを盲信して、中国の属国におちて主権を失った。
岸田首相は、プーチン大統領が仕掛けてきた罠やプロパガンダに騙されなかった。
岸田首相は賢い。
だが岸田首相の賢さを国民がきちんと理解できないなら、岸田首相があれだけ苦労している意味がない。
人間の暗愚さや堕落に怒って、ノア以外を殺した「大洪水」を起こした神の気持ちがわかる。
自然や神の恩寵で、人間はこの世に生かされているという事実は、この地上に「目に見える災い」をもたらさないと人間は気づかないのかもしれないと…と本気で思い始めている。
先回りして災いを防いで、情けをかければかけるほどそれに気づかないから、きちんとひどい目にあった方が、自らの傲りや過ちに気づいて反省して、人間は謙虚になるのではないか?と思い始めている。

700名無しさん:2024/06/02(日) 20:04:26
平和も安全も失わないと、気づかない
ウクライナの人々は「ロシアに攻撃されることへの不安」に怯えている
パレスチナの人々の「飢餓」「空爆されるかもしれないという恐怖」に苦しんでいる
その飢餓と空爆の恐怖、どちらの苦しみも今のところ日本にはない。
日本人は世界でも治安や経済で恵まれている。
なのに、人間は傲慢で強欲な性格になればなるほど、こうして平和に穏やかに暮らせることのありがたさに気づかない。
世界の超大国「中国」から、出稼ぎではなく、高学歴の富裕層が日本に移住し始めている。
中国共産党による弾圧と恐怖政治を恐れた文化人や富裕層が、中国より経済力が低い日本に逃げてきている。
中国より貧しく軍事力が弱くても、日本には平和と自由と人権がある。
中国共産党やロシア政府のような「お上による民への思想教育・政治的弾圧・恐怖政治」がない。
普通の人が自由に自分の考えを発言できて、徴兵で侵略戦争に駆り出されない。
超大国中国やロシアの国民にもない「穏やかで自由な生活」が、日本にはある。
今の日本人は「平和」「自由」がある生活がどんなに贅沢か、戦後79年経ってその価値を忘れている気がする。

701名無しさん:2024/06/03(月) 06:05:11
発生時刻 2024年6月3日 4時40分ごろ
震源地 静岡県中部
最大震度 1
マグニチュード 2.7
深さ 30km
緯度/経度 北緯35.3度/東経138.3度
情報 この地震による津波の心配はありません。
各地の震度
閉じる
震度1
【静岡県】
静岡葵区 富士宮市 富士市

702名無しさん:2024/06/03(月) 07:51:54
発生時刻 2024年6月3日 6時31分ごろ
震源地 石川県能登地方
最大震度 5強
マグニチュード 5.9
深さ 10km
緯度/経度 北緯37.5度/東経137.3度
情報 この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表しています。
>>津波情報を見る
各地の震度
閉じる
震度5強
【石川県】
輪島市 珠洲市
閉じる

703名無しさん:2024/06/03(月) 11:34:55
●【速報】石川県で最大震度5強 関東や関西でも揺れを観測 震源の深さは約10km、マグニチュードは5.9と推定
6/3(月) 6:36配信
3日午前6時31分ごろ、石川県で最大震度5強を観測する強い地震がありました。
気象庁によりますと、震源地は石川県能登地方で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは5.9と推定されます。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。 この地震について、緊急地震速報を発表しています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbc70aec92a01702080686a1b4c518f4e0961eaf

この地震が起きて揺れが観測された地域に「石川県」「愛知県」「京都府」「静岡県」も含まれた。
これで、日本の神々の神意は、人間にもハッキリとわかったはず。
日本列島の「要石」を担当している鹿島さまと香取さまに「災害の被害は大きすぎず、だがここまで自分勝手で傲慢になってきた人間に神々からの警告を与えて、日本の神の意をわかってもらうようにするにはどうすれば?」と相談したら、今回の「仕掛け」をはかってくれた。
岸田首相を現世の大将に、私を神の巫女にして、日本国を動かす。
これが日本の守護神の決定。
ここまで、分かりやすく森羅万象をつかった「うけい」を見せたら、日本の国民ももう文句はないな?
これ以上人間がわがままを言ったら、本当に、今のウクライナやパレスチナで起きたミサイル・砲弾と火の雨が日本にもふるぞ。
もうイスラエルは勝てない。
イスラエルが拠点にしていた地域の悪神は、あまりの乱暴さに怒った日本の神々が総出でふんじばった。
本来の日本の神々は、おとなしくてなるべく争いを避ける。
彼らがここまで怒ったのは異例だ。

704名無しさん:2024/06/03(月) 12:14:54
日本最古の石上神宮
フツノミタマノツルギをご神体に石上神宮を立てた物部氏の呪文
「震え、ゆらゆら、震え」(死者復活の呪文)
→後に武士(モノノフ)となった古代の有力氏族「物部氏」と、イギリスからアメリカ東部に移民した「クェーカー」は、同じ祖の同族
→イスラエル10部族
迫害されてアメリカに逃れた「クェーカー」が築いた「兄弟愛の街:フィラデルフィア」の理念と、エッセネ派の末裔・日本人の法治と平和主義の考え方は同じだ。
クェーカーは、平和・調和、合議制によるルール作りと法治、法の下の平等、質実剛健、正直を目指して、アメリカに移住した。
彼らは王室や貴族が全部ルールを決めて社会を変えて、兵役や納税する国民側も参加できるような社会に変えた。
石上神宮・物部氏と同族のクェーカーが、特権階級しか人間でなかった世界のやり方を、少しずつ民主的なやり方に変えていってくれた。
縄張りをめぐる利害衝突の紛争が起きたら、お互いに部族の代表者を出して話し合う→条件を決めて停戦の契約をかわす→契約を守らせる公平な監視役をつけて、停戦期間を一日でも長くのばす。
この「法治と契約の遵守の原則で、部族衝突をさける」「平和な期間をのばす」という偉大な発明を、怒り・報復感情・宗教的狂信で、簡単に放棄したり変えてはいけない。

705名無しさん:2024/06/03(月) 13:44:00
●「統一教会の言うことを聞く総理大臣をつくろう」永田町に送り込まれた"Fレディー"の見えざる活躍
6/3(月) 10:17配信
旧統一教会はなぜ日本の政界と密接な関係を築けたのか。ジャーナリストの有田芳生さんは「1986年から統一教会は“Fレディー”と呼ばれる女性信者を国会議員秘書として送り込んだ。彼女たちは教団の命令なら無償でも寝食を忘れて懸命に議員に仕えるため、重宝されていた」という――。
【写真】有田芳生氏の著書『誰も書かなかった統一教会』(集英社新書)
※本稿は、有田芳生『誰も書かなかった統一教会』(集英社新書)の一部を再編集したものです。
■議員秘書に信者を送り込んだ統一教会
1986年夏から、統一教会は国会議員の秘書に信者を送り込むことになる。だが、その実態が明らかになることはなかった。私は1991年3月から半年間、ジャーナリスト・山岡俊介の協力を得て調査を行なった。明らかになった教団信者の議員秘書は公設秘書が3人、私設秘書が5人だ。
統一教会員の公設秘書を雇っていた衆議院議員は、新井将敬(しょうけい)(自民党渡辺派)、東力(ひがし・ちから)(自民党渡辺派)、そして菅原喜重郎(民社党)の3人。このほかにも、労働大臣を務めた千葉三郎衆議院議員(自民党)の公設秘書として仕えた後、東力の秘書となり、さらに参議院議員の西川きよし(無所属)の秘書に転じた統一教会員もいた。
これらは氷山の一角にすぎない。国会議員の秘書には、議員が国費で雇い入れる公設秘書2人(第一秘書と第二秘書。現在は政策秘書も公設の扱い)のほかに、個人で雇い入れる私設秘書がいる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6658cdb9d6c00d80956548eb6d6024968047aa9?page=1

北朝鮮にいる横田めぐみさんは、皇族の血統で北朝鮮の支配者金正恩の生母。
皇族の横田めぐみさんと、その息子・金正恩とを「高貴な血統」として繋いで、戦前のように「北朝鮮・韓国・日本」をひとつの帝国として復古させようという恐ろしいプランがあった。
北朝鮮では王様の金正恩一族以外は奴隷・家畜の扱いで、人権がない。
戦後は「天皇」を「象徴」に変えて、政治の中心から皇族・貴族たちを切離し、議会制民主主義に変えた→日本と韓国は「国民主権」にかわって、王・貴族以外の平民にも、基本的人権ができた。
その民主主義に変わった日本を、以前のような「帝政」「貴族制度があった大日本帝国に戻そう」という運動が、新自由主義者や王政主義者がいたイギリス・ロシア・アメリカ共和党から本格的に始まった。1985年はプラザ合意が出された年で、イギリス王室のエージェント「キッシンジャー」国務長官のパペットだった共和党レーガン大統領は、世界を新自由主義、ひいては「王政」に変えようとした。
「日本の天皇とその一族の権威を利用して、神聖ローマ帝国を復古させ、世界征服する」「イギリスを拠点にするユダヤ教徒が王族となり、人種や民族ごとに身分制度がある古代の階級社会に戻す」…それが統一教会の狙いだった。
古代のような「君主と奴隷」「支配者のユダヤ人と、被支配者の(ユダヤ人以外)ゴイム」にくっきりと社会構造を二極化しようとした、イスラエルの極右とロシアの極右とイギリス・アメリカの貴族主義者の悪だくみに、2000年ぶりに復活したイエス・キリストが反撃、抵抗している。

706名無しさん:2024/06/03(月) 13:57:58
イエスの生涯とキリスト教をきちんと知ってる人なら、統一教会の教義は、イエスの始めたキリスト教ではなくユダヤ教だとすぐわかる。
イエスキリストは、経済的な博愛、儀式にとらわれない自由、命の平等を唱えて、当時のユダヤ教徒に殺された。
統一教会の教えは、命の平等、思想の自由、経済的な博愛、平和主義で非暴力不服従を貫いたイエスキリストの生涯、イエスが唱えた「高邁な理想」とは正反対の教えだ。
きちんとした宗教関係者なら、名前を語っているが、イエスキリストが広めようとしていた教えとは違う、とすぐ気づくはず。
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、後の世にでた宗教関係者たちが「偉大な初代」の高名を悪用して、悪事を重ねている。
今のように法治でなかった弱肉強食の時代に、ひとつでも不幸や社会のトラブルを減らし、平安を作ろうと頭をひねっていた教祖たちが今の宗教の有り様をみたら…絶句するだろう。


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