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2024年4月19日〜
1
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 10:24:39
メモ
2
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 10:47:00
イギリスが6000→イスラエル
中国が8000→イスラエル
日本が1兆→パレスチナ
日本単独では、イギリスと中国の金融連合体には資金で勝てない
だからイギリス・ロシア・アメリカ・イスラエルの中にいる極右の白人至上主義と、中国・イスラムの中にいる極右の自民族至上主義を喰わせた
→USスチールはイギリスでも、中国でもなく、日本の手に
この「棚ぼた作戦」はアメリカ軍が考えた。
歴史上はじめて、兵士が雇用主を選んだ。
これまで国王や政治家のための「消耗品」として消費されてきた拳闘士・奴隷たちが発言した。
あなたたち為政者にとっては、俺たちは替えがいるとるにたらない人間だろうが…俺たち兵士「盤上の駒」にも人間としての感情や誇りがある、と。
安全地帯にいるチェスのプレイヤーたちは、チェスの盤上で戦っている人「徴兵され、戦場にたつ人々」をあまりにも軽視した。
だから「承久の変」の大逆転、ユダヤ教徒という後鳥羽上皇の敗けが起きた。
有力者・大富豪に金で買われる傭兵側にも…同じく「魂」がある。
君主が仁を忘れれば、宗教で洗脳しても、金でつっても、次第に人はついてこなくなる。
特に天変地異が続いて「自然の偉大さと人間の命の儚さ」「不老不死はないという真理」に人々が目覚めてしまえば。
限られた命を、他人とも折り合いをつけて無難、平和にくらすか、これまでの歴史のように、異教徒を族滅する戦争をこれからも追求するか…人間の考え方で未来が変わる。
3
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 11:23:00
AI→藍
AO→青
青AOは、藍AIより出でて、藍より青し
「AI+AO」→A・O・I
AOI→葵→徳川
世界の歴史上稀に見る「天下泰平」=「パックストクガワーナ」
パックストクガワーナ=「武装農民・武士が権力の乱用を自制→反乱の減少」
アメリカ軍が「武力行使する目的」を明確化してきちんと説明すれば、破落戸ではなく「警察」だから、犯罪に巻き込まれるのが嫌な市民側もアメリカの味方になる。
武力行使にきちんとした理由があって、法的な根拠を守るなら警察の武器の保有には犯罪者以外は反対しない。
昨日から、ローマ教皇をだしたカトリック教国家のアルゼンチンが、NATOに参加したいと言い出した。
ナチスドイツ、ロシアからの移民が多数逃げ込んだアルゼンチンは、イスラエル、イギリスやアメリカと敵対してきた。
だが、アルゼンチンがNATOに参加したいと態度を変えたのは、「加盟国同士はお互いに侵略しあわない」という「相互扶助目的の新生NATO」に賛同したからだろう。
アメリカ、イギリスと敵対してきた南米カトリック国家からはじめて和解の動きが起きた。
パレスチナとイスラエルもすみわけしていければ。
10月7日のイスラエルでのテロのあと、ここで「裁きはNATOに任せる」と断言した。
そしたらそれまでウクライナとロシアのどちらにも関わらなかったカタールが、ロシアに拉致されたウクライナの子供を交渉してウクライナに連れ戻したり、ロシアとウクライナの架け橋として動き始めた。
それでNATO側は、ロシア、イラン、イスラム教徒との全面戦争を望んでいないと確信した。
全面戦争を望んでいないという気持ちが伝わったから、スウェーデンのNATO加盟をイスラム国家トルコ、カトリックのハンガリーも許可した。
大谷自身が「他人の金を奪う」という発想がないから、たぶんまったく気づかなかったように、戦後の平和教育のお陰で、今の日本人は「領土は軍事力で奪うのが当たり前」とは思ってない。
「イスラエル、トルコ、ロシアなどは、なんで他国の土地シリアとかレバノンとかに軍事力を使って乗り込んでいって勝手に領土を拡げて行くんだろう?」と考えてみたら、もしかして「が領土や国境は変わらない」と思っている「島国の日本人」の方が世界ではおかしい方なんだ! とはじめて気づいた。
大陸の歴史を見れば「軍事力で国境がかわるのが当たり前」「戦争して土地をとったりとられたりするのは、普通のことだ」と常識の違いに気づくまで、ロシア、中国、中東が強大な軍事力を欲しがる理由がまったく理解できなかった。
日本やイギリスは島国だから、東ヨーロッパ、中東、ユーラシア大陸のように、数十年単位で国境が大きく変わることはなかった。
ロシア、東ヨーロッパは、20世紀に入って、1914年にWW1勃発→1919年オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国、ロシア帝国が壊れて、ソ連が発足し、新しい民族国家が多数できて国境が確定→WW2勃発→バルカンの国が集合しユーゴスラビアになり、ソ連が東ドイツの地域まで東欧全部を勢力圏として確保して国境が確定。
「戦争をして国境を書き換えるのが正しい→大陸の文化」と気づくまで、彼らの「正義」がわからなかった。
4
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 11:52:21
以前、「Zは25番目」と書いたが誤りで、正しくは26番目
「N:14」+「Z:26」→「40」→「4・10」→使徒
「2024年4月8日:北東と南西を通るN・5」と「2017年8月21日:北西と南東を通るZ・8」がクロス(X)→「5かける8」→「40:使徒」
2024年4月8日の皆既日食は「13:死→旧来の常識の瓦解」の幕開け
岸田文雄→1957年7月29日→22+7+11→40
イギリスのロイヤル・ネイビー
ネイビー→濃紺
星→天空の白は空軍→SIRO→「I」
月→海中の青は海軍→AO→「O」
太陽→陸上の赤は陸軍→AKA→「A」
A・O・I→陸海空の3軍
「3軍の最高司令官が首相や大統領」であり、選挙で首相や大統領を選ぶのは、その国の国民たち
だから「国民」が「国の方針〜戦争をするか、戦争を避けるか」を決める
自分の選択が自分事になって返ってくる民主主義→国民自身が自分が住んでいる地域・国に愛着と責任を持てば、必ず天下泰平を築ける制度
今のイスラエルをみれば、「国民の攻撃性の高さ」がありとあらゆる戦争の原因だとわかるはず。
だからマスコミには、何にも染まらない法服を着た裁判官のような高潔な態度〜「事実に対する真摯さ」と「加害者と被害者の両方の言い分を調べて、これまで起きた事実と過程を偽りなく並べる」「両論併記」を期待したい。
5
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 13:32:45
●パートナー国参加を要請 アルゼンチン、NATOに
4/19(金) 5:13配信
NATO本部前にある国旗(ゲッティ=共同)
【サンパウロ共同】アルゼンチンのペトリ国防相は18日、北大西洋条約機構(NATO)にパートナー国としての参加を要請したと発表した。右派ミレイ政権は欧米諸国と関係強化を進めており、パートナー国になることで軍事面でも連携を促進する狙い。
同国が目指すのは「グローバルパートナー」。日本や韓国も一員で、中南米ではコロンビアが入る。NATO加盟国と情報共有を通じて協力する。
昨年12月に就任したミレイ大統領は、左派の前政権が決めた中国やロシアなどで構成する「BRICS」加盟を撤回。ロシアの侵攻を受けるウクライナを軍事面で支援する意向を示すなど、欧米諸国と協力を深める外交を展開している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4548989fc4d9b4ff64a5e809a5b2280e67150177
アルゼンチンを通じて、ロシアを支持してきたローマ教皇による前向きな提案「ウクライナとロシアの停戦と講和を願う」意思だろう。
今のイスラエル右派→メシアニックジュー
シーア派イラン→メシアニックジュー
アメリカの極右・イギリスの極右・ロシアの極右→メシアニックジュー
「メシアニックジュー」→終末思想+救世主思想+選民思想+聖戦思想
「自民族至上主義」にとりつかれたシーア派のイラン、イスラエルは「選民思想〜自分たちは、世界の支配者として神に選ばれた特別な民族〜」「聖戦思想〜布教に抵抗してくる悪魔と戦う俺たちは正義〜」が、昔のナチスドイツや大日本帝国と似ている感じがするのだが…。
もしかして「アメリカ・イギリス・フランス・中国・ロシア」の安保理常任理事国と、「イラン・イスラエルの本体」が同じでは。
「ユダヤ教正統派」「宗教マフィア」が世界の戦争や喧嘩の原因なら、一切関わらないほうが少しは平和になるのでは。
ギリシャ・ローマ文明に繋がるアメリカに対抗できる潜在能力を持っているのは、同じような多神教の日本とインドだけだ。
その日本がアメリカに抱きついて、なんとかアメリカを宥められれば、戦争(騒ぎ)の規模が小さくなる。
イランが中国の共産主義と組んで、イスラエルがロシアの宗教右派・ユダヤ教正統派と組んでいるなら、中国とロシア、大陸の戦争だ。
日本とアメリカには関係ない。
「親」は「木の上に立って見る」と書く。
イスラエルの親、アメリカが「木の上」にいないでおりてくれば、「イスラエルとイランという子どもの喧嘩」ですまなくなる。
6
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 13:36:42
●17日深夜に愛媛県と高知県で震度6弱 東海地方でも揺れを観測
4/18(木) 10:25配信
17日深夜、愛媛県と高知県で震度6弱を観測する地震があり、東海地方でも揺れを観測しました。
気象庁によりますと、17日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とするマグニチュード6.6の地震があり、愛媛県愛南町と高知県宿毛市で震度6弱を観測しました。
この地震による津波はありませんでしたが、東海地方でも、三重県津市や愛知県飛島村などで震度2を観測するなど、広い範囲で揺れを感じました。
三重県津市の消防によりますと、現在のところ、被害などに関する通報は入っていないということです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8a72c9ddf4b72ccf90d5af7441889af12328abd
●イスラエル、対イラン報復攻撃延期 複数報道
4/18(木) 15:28配信
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(2024年3月17日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルと米国のメディアは17日、イランによる大規模攻撃を受けたイスラエルは報復する考えだったが、計画の実行は見送られたと報じた。イスラエルの公共放送KANによると、同国はイランから攻撃を受けた場合の報復攻撃計画を策定していたが、ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相はジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と電話で協議した後、実行に移さないことを決めた。イスラエル高官はKANに対し、「外交上の機微に影響された」とし、今後報復がなされるとしても、当初の計画とは異なったものとなるだろうと語った。また米ABCニュースは、「イスラエルは過去1週間で少なくとも2夜、イランへの報復攻撃を準備していたが、いずれも取りやめた」とイスラエル側の匿名情報筋3人の話として伝えた。地域におけるイランの代理勢力への攻撃やサイバー攻撃などが検討されていたとしている。一方、米ニュースサイトのアクシオスは、イスラエル当局者2人の話として、同国は15日の閣議で報復攻撃を検討したが、「作戦上の理由」から最終承認を見送ったとしている。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2b484f7951e244e2516f1d5cb8306e9253218aa
●イスラエルがイランの施設に対しミサイル攻撃か
4/19(金) 11:06配信
アメリカ・ABCは19日、アメリカ当局者の話として、イスラエルがイランの施設に対しミサイル攻撃を行ったと伝えました。
ABCによりますと、イスラエルが19日、イランの施設に対してミサイル攻撃を行ったということです。また、イランメディアは、中部の都市イスファハンの近郊で爆発音が聞こえたと報じました。攻撃と関連があるかどうかは明らかになっていないとしています。イスラエルとイランの間では、まずイスラエルが今月1日、シリアにあるイラン大使館を空爆したとみられ、13日にはイランがその報復として、イスラエルに対し無人機などによる攻撃を行いました。これを受けてイスラエルは、イランに対する報復を宣言していました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98e26bd75c8fbdf69bb9b4164dc6001f84ab44a1
7
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 13:52:04
2017年12月にトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都だと宣言して、アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移動
2018年5月→イランがIAEAの査察を受け入れて、IAEAの国際チームによる厳正な核開発監査を受けたにも関わらず、アメリカのトランプ大統領がいちゃもんをつけて核合意から離脱
共和党のトランプ大統領と中国に工場を持っていたイバンカ・トランプ、不動産王のジャレド・クシュナーにより、アメリカの外交が私物化された。
もうイスラエルとユダヤの傲慢不遜には我慢ならん。
イスラエル国民は、今すぐネタニヤフを引きずり下ろせ。
そしてこれからは他国と同じく国際法を守ると誓え
「イスラエルだけは国際法から自由だ」「イスラエルは例外だ」というなら、現在の国際法の保護体制からも外れる。
イスラエルに対してどの国がどんな攻撃をしようと「国連という法治体制の外」にいるイスラエルに、日本は一切関与しない。
イスラエルが他人を殺したいままに、殺すのなら殺せばいい。
だが、イスラエルも「自分が他人にしたように、他人に殺されること」を覚悟しておけ。
8
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 13:55:37
今のイスラエルの攻撃性をみれば、ユダヤ人が迫害されたのは当然だ。
ナチスは間違っていなかったのでは。
9
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 14:37:44
イスラエル国内で政治家と軍部の意見が食い違っているなら、好戦的な方が引っ込むべきだ。
日本は中国大陸で領土を拡げようとする好戦的な勢力の「いけいけドンドン」を止められず、主権を失った。
他国にたいして先制攻撃・強硬論を唱えてきたユダヤ教の右派〜これまでは兵役を免除されてきた学者馬鹿〜を、戦争の最前線に立たせたら、すぐにイスラエル国内から反戦運動が起きるはず。
日本でも貴族や金持ちの子弟は、戦争・危険な場所に行かないですんだ。
だからこそ戦争が終わらなかった。
ロシアもイスラエルも戦争を知らない世代の若者、大富豪や貴族たちを、初めから血なまぐさい現場に立たせていたら、こんな戦争にならなかったはず。
アルゼンチンにはナチスドイツから幹部が亡命したし、今回もロシアから多数の亡命者を受け入れている。
南米大陸では、フランシスコ教皇を出したアルゼンチンが、もっともユダヤ人人口が多い。
ナチスが逃げた国には、ユダヤ人が多い。
だから「ナチスドイツの幹部には、もしかしてユダヤ人がいたのでは?」「ホロコーストとは、ユダヤ人がユダヤ人を迫害した事件ではないか?」と、あるときから疑い始めた。
WW2後、アルゼンチンとイギリスは、領土をとった、とられたのフォークランド紛争で全面的に衝突した。
そのアルゼンチンがNATOに関心を持ったのは、これからは「孤立」より平和を望んでいるからでは。
10
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 15:12:54
ロシア系ユダヤ人から始まったのが「Zionism」運動。
その根拠は「聖書」だ。
キリスト教徒の中では「聖書を知らない人々」「多神教の人々」=「野蛮で邪悪な無知な人々」という先入観があったが、聖書やキリスト教を知らなくても、まっとうで倫理がある国々を前にして「聖書の民が世界でもっとも賢くて善良だ」と自負してきた人々のプライドはズタズタにされ、揺るぎ始めた。
それは妬まれた側、日本人にすれば「そんなの知らんがな」だが。
ヨーロッパからきた宣教師が「日本人は、キリスト教徒じゃないけど知的に劣っていない」と書き残した時代から「聖書だけがこの世の至上価値とは限らない」「キリスト教以外にも、道徳水準が高い文明は存在する」と、一部のヨーロッパ人は気づいていた。
だがそれはヨーロッパの中でも啓蒙的な人々にとどまり、拡がることはなかった。
21世紀のグローバル社会になって、欧米の人々は気づき始めた「神を知らず野蛮な人々だと見下してきた有色人種や異教徒の方が、一部の好戦的なユダヤ教徒・キリスト教徒より平和主義だ」と。
彼らは「WASP=白人のキリスト教徒=絶対善」という「絶対の価値観」を信じていたから、今、文化的なパニックになっている。
そして白人のパニックをみた有色人種は、どうしていいかわからずただ黙っている。
11
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 15:17:17
一日で1年分の大雨がふったUAEは、イスラエルの同盟国だ。
イスラエルを諌めないイスラム教徒に、神が怒っているのだろう。
日本もいい加減イスラエルを止めないと、自然災害が続く。
12
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 16:28:52
1948年のイスラエル建国では、聖地エルサレムをイスラエル(ユダヤ教徒)が半分、パレスチナ(イスラム教徒)が半分と決めた。
だがトランプ大統領を擁立したロシア・イスラエルとユダヤ教正統派が「エルサレムは全部イスラエルのユダヤ教正統派のもの」と言い出したから、ここまで話がおかしくなった。
約束を守る気がないなら、初めから契約をしない方がいい。
イスラエルがこれまでの契約を守らないから、イスラム教徒側も「イスラエルがそういう態度なんだから、イスラム教徒も契約を守らないでいいよね?」「実力行使する」と言い出した。
契約したらそれを守るのが文明だとしたら、契約を踏み倒してきたイスラエルは土人、獣だ。
しかもイスラエルがあてにしてきた軍事力は、同盟国アメリカの軍事力で、イスラエル単独の力じゃない。
親の権威で暮らしてきた息子が親の力が及ばない場所では何もできないのと同じで、今のイスラエルもアメリカの庇護なしではやっていけない。
そしてイスラエルが利用してきたアメリカも弱りきっている。
イスラエルが本気でアメリカを大事にしていたなら、傾いたUSスチールをイスラエル単独で買ったはずだ。
だが、アメリカの投資家はUSスチールを値切りに値切った。
中国とイギリスとロシアはアメリカに恩がある。
ドイツ軍や日本軍と戦うために物資を送ってくれたアメリカに恩がある国(イギリス・中国・ロシア)が、アメリカへの恩を忘れなければ、日本に大逆転のチャンスはなかった。
イスラエルを作った大富豪たち、新自由主義〜イギリス・中国・ロシア・フランス・アメリカの大富豪たち〜は、自分だけ儲かればいい、と考えていた→自ら蜘蛛の糸をきったカンダタと同じになった。
金融がひっくり返っても、イスラエルは「自分たち選民だけは永遠に大丈夫だ」と本気で信じていた。
地球は全部、繋がってるのに。
13
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 18:02:21
中国と日本は多神教という条件は同じだった。
中国と日本の違いは、地理的な要件「大陸」「島国」。
外敵の侵入が多く、国境が変わりやすい大陸:一神教・皇帝による専制と完全な中央集権の方が効率がいい
外敵の侵入が少なく、国境がほとんど変わらない島国:多神教・参議による議会制と権力の分権
一神教:経典により「絶対に変わらない正義」が定めてある
多神教:「絶対の正義」を定めず、話し合いでその都度「正義」や「法」を定める
大陸:血統主義→「血は水より濃い」
島国:共同体主義→「遠くの親戚より近くの他人」
現在の中国:中国共産党による専制政体+大陸
→皇帝や現人神の崇拝+血統主義
日本:議会制+島国
→民主主義+共同体主義(古代ギリシャに近い)
「陸続き」のプレッシャーは、現代の日本人には理解できない。
周りを強国に囲まれたスイス人は警戒心が強いが、周りを強国に囲まれた島国日本は…。
ロシア・北朝鮮がミサイルを落として日本を起こそうとしたが、慌ててアメリカが止めた。
アメリカは、一切防御しない、何をされても攻撃しない日本を頭がおかしいと呆れていた。
戦前、飛行機で敵の機体に突っ込んだ「カミカゼ」で狂っていると欧米に言われたが、軍備が間に合わなかった日本は「カミカゼ」を改変して、イエスキリストと同じ「非暴力・不服従」「先制攻撃しない」「北朝鮮からきたミサイルで死んだら、その時は仕方ない」を採用して一切動かなかった。
あとから種を明かすと…生きてるのが不思議だと思う。
「万が一、ミサイルが来たらどうするんだ?」という脅しに「ミサイルが着弾して、死んでから考えるさ」と泰然自若だった岸田首相や私はサイコパスなのだろう。
だが「日本側には他国侵略の野心がない」と猜疑心が強いロシア・アメリカ・中国に示して説得するには、これしかなかった。
前回の戦勝国が作った敵国条項で「世界の敵」に指名されているから、下手に軍拡すれば攻撃の口実にされる。
イランは、イスラエルに核開発を口実に散々嫌がらせをされた。
アフマドネジャド大統領が「核兵器は持っていても使えない武器だ(使えば自国が無くなるから)」と述べたように、賢いイランは核兵器には関心はない。
核兵器保有という口実でイランを潰そうとするイスラエルの言いがかりだ。
「イスラエル=韓国」は既に核を保有した北朝鮮には軍事攻撃しないくせに。
イスラエル=韓国=北朝鮮
二度と生意気な口がきけないようにしてやる。
14
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 20:49:01
イスラエルの主張だけ聞いていると、イスラエルが正しいように感じる。
だが時系列で「起きたこと」をひとつひとつ調べていたら、「イスラエルのたくみな歪曲」に気づいた。
「イスラエルが他国を攻撃する」→「怒った相手国がイスラエルに報復する」の流れで起きたことを、「先に何もしていないのに、いきなりイスラエルを迫害してきた」「イスラエルをホロコーストしようとしている」と話を替えてひろめる癖がある。
「嘘吐き」というか、「認知」がおかしい。
今のように優れた医薬品が発明される前、統合失調の人は幻聴に影響されて、いきなり他人を襲う事件を起こしたりした。
幻聴や妄想の影響で、本人は「相手を殺さないと、自分が殺される」と信じている→本人は自衛の気持ちで他人に先制攻撃する。
気の毒なのは、妄想を持たれて攻撃された側だ。
ユダヤ人個人ではなく、「イスラエル」の国家としての言動を観察すると、統合失調症、被害妄想、幻聴・幻覚、演技性人格障碍、自己愛性人格障碍、境界性人格障碍、…いろんな傾向が見られる。
精神医学の知識をもって考えながらでないと、イスラエルとうまく付き合うのは無理だと思う。
普通の国じゃない。
アメリカで暮らすユダヤ教徒は世俗主義で周りにユダヤ以外の民族もいて、多様な違う文化に触れるから、イスラエルほど奇妙で偏った思考にはならないのだが…。
イスラエルは「認知の歪み」を指摘してくれる第三者が、国内にいないから全員がカルト信者→まるごとカルト国家だったナチスに似ている。
パレスチナ・ガザ住民220万人の民族浄化に、躊躇いも、罪悪感も持たず、無邪気な残酷さを見せるイスラエル国民を見ていると、こっちの方が怖くなってくる。
ハイデガーが「ナチスとユダヤの思想は似ている」という洞察をしたのは慧眼だ。
15
:
名無しさん
:2024/04/19(金) 21:08:48
アメリカがイスラエルにしてきたことは
2023年5月に長野県で起きた「市民と駆けつけた警官と、合わせて4人が殺害された事件」の犯人、青木政憲容疑者に銃を買い与えた親と同じだ。
青木容疑者の親は、息子に精神的な問題があるとわかっていながら、子供に請われるままに銃を買い与えた。
アメリカも、イスラエルの認知様式はおかしいと気づきながら、請われるままに軍事支援して、イスラエルの願いを叶えてきた。
だがアメリカの今の接し方は、イスラエルのためにはならない。
このままアメリカがイスラエルを甘やかすだけだと、国際社会から「イスラエルは危険な国」と嫌われて、周りの国とうまくやっていけない国になる。
そうなればますますイスラエル国民の「認知の歪み」「思想の過激さ」がましてしまう→マトモな国には相手にされなくなる。
アメリカがイスラエルの存続を守りたいなら、やるべきことは、無制限に甘やかすことじゃない。
16
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 01:11:24
●「イスラエルとの関連証明されず」とイラン外相、19日の攻撃調査
4/20(土) 17:52配信
イランのアブドラヒアン外相(写真)は米NBCのインタビューで、同国が19日に受けた攻撃を調査しているとし、現時点でイスラエルとの関連は証明されていないと述べた。スリランカ・コロンボで2月撮影(2024年 ロイター/Dinuka Liyanawatte)
Jasper Ward Nidal al-Mughrabi
[ワシントン/カイロ 20日 ロイター] - イランのアブドラヒアン外相は米NBCのインタビューで、同国が19日に受けた攻撃を調査しているとし、現時点でイスラエルとの関連は証明されていないと述べた。
ドローン(無人機)はイラン国内から離陸し、数百メートル飛行した後に撃墜されたと説明。「無人機というより、子どもが遊ぶおもちゃのようなものだった」と語った。
「イスラエルとの関連は証明されていない」と話し、攻撃について現在調査中だがメディアの報道は正確ではないと指摘した。
イランのメディアや政府関係者によると、19日未明にイラン中部のイスファハン上空で3機のドローンが確認され、防空システムが発動してドローンを攻撃した結果、爆発が複数回起きた。攻撃はイスラエルによるものではなく、「潜入者」によるものだとしている。
アブドラヒアン外相は、もしイスラエルが報復に動き、イランの利益に反する行動を取れば、イランは迅速かつ最大限の対応を取ると警告した。一方で、「もしそうならなければ、これで終わりになる。結論は出ている」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/990470ec807e094fb4795d6df80abc93e76d2750
●米石油・ガス掘削リグ稼働数、5週間ぶりに増加=ベーカー・ヒューズ
4/20(土) 17:34配信
米エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズが発表した19日までの週間データによると、国内の石油・天然ガス掘削リグ稼働数は前週比2基増の619基となり、5週間ぶりに増加した。写真は米カリフォルニア州ロングビーチの油田で2013年7月撮影(2024年 ロイター/David McNew)
Scott DiSavino
[19日 ロイター] - 米エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズが発表した19日までの週間データによると、国内の石油・天然ガス掘削リグ稼働数は前週比2基増の619基となり、5週間ぶりに増加した。
前年同期の水準は134基(18%)下回っている。
石油リグは前週比5基増の511基で、昨年9月以来の高水準。天然ガスリグは3基減の106基と、2021年12月以来の低水準。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f8b7da46003e90e3bb18c90c480a473c17adbd4
イスラム産油国とロシア、イスラエルの狙いは「資源価格」「金」だ。
だからイランが降りた。
日本が利上げすれば日本に投資したアメリカや海外が困る。
やめろと言っても投機するようなら、日本は利上げすればいい
17
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 01:33:18
●ハマス、拠点移転を検討か カタール撤退なら休戦交渉困難に 報道
4/20(土) 19:10配信
イスラエルによる攻撃で破壊された家のがれきの中から物を探す女性=20日、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファ(AFP時事)
【カイロ時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は20日、イスラム組織ハマスが、最高指導者を含む政治部門の拠点をカタールから別の国に移転することを検討していると報じた。
【ひと目でわかる】パレスチナ自治区ガザ
カタールは、パレスチナ自治区ガザで続くイスラエルとの戦闘の休止交渉を仲介しており、移転すれば協議は一層困難になる可能性がある。
アラブ諸国の当局者は、ハマスが最近、拠点移転に関し中東地域の少なくとも2カ国に接触したと説明。このうち1カ国はオマーンという。
休戦案を巡る交渉は行き詰まっている。ここ数週間、カタールなど仲介国はハマスに譲歩を迫り、時折「追放の脅し」を突き付けたという。
仲裁関係者は、仲介国とハマスの間で「不信感が高まっている」と指摘。別の関係者は、移転すれば「交渉がひっくり返る可能性が非常に現実的となる」と懸念を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3135176c6028c5c9122a2d13d1f0b6390980115f
中東最大のアメリカ軍基地があるカタールだから、交渉できている。
カタールはアルジャジーラもあるし中立だ。
もしカタールでなかったら、ヨーロッパに全く相手にされなかった。
カタールは2022年ロシアのガスピタンに困ったヨーロッパを助けてやった仁義の国だ。
ハマスは焦るな
18
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 07:33:34
ハマスが、妥協を求めたり、慎重なカタールに怒る気持ちはわかる。
トルコのような、NATO加盟国で軍隊も、国も大きい国に乗り換えたいだろう。
だがトルコがハマスを抱えて、イスラエルと戦争になれば…トルコ人も戦争に駆り出されるし、中東全域が滅亡する。
対立する国のガタイが大きいほど、戦争の規模がでかくなる。
だからイスラエルとトルコの正面戦争にしないためにも、ハマスは耐えてくれ。
NATOがウクライナに武器を出した。
ロシアとイスラエルとアメリカの宗教極右にたいする各国軍人たちからの怒り「いい加減に妥協しろ」「オスロ合意の椅子に座れ」という警告だ。
アメリカ軍とNATOがイスラエルに教育的指導で怒ったのは始めてみた。
アメリカはロシアに怒るだけでなく、ニジュールからアメリカ軍を撤退させてロシアに任せると譲歩した。
アメリカ軍も、イスラエルによるパレスチナへの態度を見てからは態度を軟化させ、共存と痛み分けの路線に向かっている。
19
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 08:00:57
●米軍、ニジェール撤退へ クーデター後にロシア接近
4/20(土) 11:07配信
ニジェールの首都ニアメーで13日に行われた米軍撤退を求めるデモ(AFP時事)
【ワシントン時事】米政府は19日、西アフリカのニジェールに駐留する米軍の撤退を決めた。
【図解】ニジェール
米メディアが一斉に報じた。ニジェールは昨年7月のクーデターで実権を握った軍政がロシアに急接近しており、米国との軍事協力の破棄を発表していた。
報道によると、キャンベル米国務副長官が19日にワシントンでニジェール軍政のゼイン首相と会談し、撤退要求を受け入れた。撤退の詳細な計画を今後話し合い、数カ月程度で完了する見通しだという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/688ca913d067775bdc69a5f2a46aa45c41f18f82
20
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 08:28:42
カタールは小国だが外交が上手い。
1939年侵略してきたソ連のスターリンにカレリア地方を切り取られたが、ソ連の占領から逃げ切ったフィンランドもだ。
荒波を切り抜けてきた小国ほど、大国にもいないような偉大な為政者、将軍と偉大な国民がいる。
イギリスは小さな島国だった。
だが経済発展するほど、国民が傲慢になり油断するようになる。
そうやって日本は滅びた。
21
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 08:37:49
●イラン爆発の首謀ほのめかし イスラエル極右閣僚に非難殺到
4/20(土) 15:01配信
イスラエルの極右イタマル・ベングビール国家治安相(2023年12月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルの極右イタマル・ベングビール(Itamar Ben Gvir)国家治安相が、19日にイランを震撼(しんかん)させた爆発はイスラエルが首謀したものだとほのめかしたことで、同国の戦略を損なったとして厳しい批判にさらされている。
【写真】イラン攻撃、イスラエルから米に「事前通告」
イラン国営メディアが同国中部イスファハン(Isfahan)州で爆発があったと伝える一方、一部の米メディアは同国当局者の話として、イスラエルがイランへの報復攻撃を実施したと報じた。
AFPはイスラエルの軍と政府にコメントを求めたが、いずれからも回答は得られなかった。
だが、ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相率いる連立政権の一員であるベングビール氏は、ヘブライ語のスラングで「こけおどしだ!」とX(旧ツイッター)に投稿。爆発はイスラエルが裏で糸を引いたものだが、生ぬるいという趣旨のコメントを書き込んだ。
この投稿は、ソーシャルメディアやテレビ番組でたちまち大きな反発を呼んだ。
前首相で野党指導者のヤイル・ラピド(Yair Lapid)氏は、「閣僚が国家の安全保障、イメージ、国際的な地位をこれほどひどく損なったのは前代未聞だ」「ベングビール氏はたった一言の許し難いツイートで、イスラエルを冷笑の的とし、辱めてみせた」とXに投稿。イランから米国に至るまであらゆる国に恥をさらしたとしている。
学者で、地政学に関するポッドキャストの司会者でもあるシャイエル・ベンエフライム(Shaiel Ben-Ephraim)氏は、ベングビール氏は「(爆発を)イスラエルによる軍事作戦だと認めた上で冷笑している」「そうすることで、イスラエルの抑止力を損ねている。閣僚として恥ずかしい限りだ」と非難した。
イランのタスニム通信は同日、ベングビール氏の投稿をリポストした。
一方、ネタニヤフ氏率いる与党リクードのタリー・ゴトリフ(Tally Gotliv)議員は、イランでの爆発に喝采を送り、「誇らしい朝だ」「イスラエルは強力な国だ」とXに投稿した。ゴトリフ議員は、議会外交・安全保障委員会のメンバーでもある。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f43d91c6810ea017e0a63d807d6944cb98582749
ユダヤ教徒は賢い人々だ。イスラエルを守りたいなら、妥協することも必要だとわかるはず。
これからイスラエルが建国のときの約束、オスロ合意や国際法を守るようになれば、もしイランが攻撃した時には、国際社会がイランに怒るようになる。
イスラエルが国際法や国際条約を守らないから、イスラム教徒やイランの方が正しいんじゃないかと感情が揺れる
22
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 09:57:47
自衛隊のヘリが墜落した。
事故扱いだが…
今朝早くハワイにしかない、おっかないアメリカ軍の戦略爆撃機が、私の家の上を飛んで「犯人」に警告しに向かった。
あれは、普通の戦闘機やヘリの音じゃない。
地獄からの地ひびきみたいな音で窓が震えるからすぐわかる。
飛行機の音を長年聞いていると、戦闘機やヘリの音を聞き分けられるようになる。
家族にも昔から地獄耳と言われていた。
前世が猫かもしれない。
自衛隊に被害が出ると、すぐに殴り込みにいくアメリカ軍見てると根っからあつい人達なんだなと思う。
誇りを持っている軍人たちは、一般人が思ってるより、公平で紳士な人も多い。
23
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 10:26:43
●出口王仁三郎が予言した「火の雨」の正体がついに判明!! ロシアの最強核兵器「サルマト」による対日核攻撃の恐怖!
2019.01.06 10:00
>>ロシアの最新核兵器とピタリと一致! 予言的にも日月神示と一致!ここで私が思い起こしたのがロシアの最新鋭ICBM「RS-28」(別名サルマト)である。これに関しては、トカナでも過去に記事にしている。
※参考記事:宇宙から核弾頭の雨を降らせる“無敵”核兵器「サルマト」をロシアが開発! 迎撃は絶対不可、全地球を滅ぼせる… プーチンも大興奮!
(超常分野研究家・山田高明 個人サイト「新世界より」「フリー座」 )
ttps://tocana.jp/2019/01/post_19196_entry_3.html
●【予言】令和時代に日本人は戦争で大量虐殺され、異常気象も続く!? 時空が警告している“2つのサイン”とは!?
2020.05.24 12:00
2019年5月をもって日本の元号は「平成」から「令和」へと移行した。その5月、令和時代初の国賓として、日本はトランプ大統領を迎えた。米大統領と天皇皇后両陛下との会見、赤坂迎賓館での日米首脳会談、共同記者会見、そして皇居で宮中晩さん会、各地の巡業と、この間、華やかなイベントが続いた。むろん、全国ニュースはトランプ大統領の訪日一色。お祭り騒ぎがピークに達したこの時期、「新たな令和時代がどうなるのか?」という日本人の無意識的な問いかけもまたピークに達した、というのが私の見立てだ。希望と不安の入り混じったこの国民的集合無意識に対して、この「世界」(=時空)がどのような「外応」を示したのか――それを解読したのが前回の記事だった。
前回の記事:【緊急・地震予言】5月中に千葉沖を震源とするM8クラスの巨大地震発生か!? 1年前に時空が日本人に警告、数字の5に要注意!
ttps://tocana.jp/2020/05/post_156675_entry.html
●2030年代に全人類滅亡の危機、救世主は1999年生まれの日本人! ノストラダムス、出口王仁三郎ら3人の予言が完全合致!
2019.05.02 18:00
――聖書・ノストラダムス、E・ケイシー、出口王仁三朗…… あらゆる究極予言から大胆なジャーナリズムで未来を読み解いたトカナBOOKS新刊書籍『神々の予定表(アジェンダ)』著者・山田高明が緊急寄稿!
ttps://tocana.jp/2019/05/post_92825_entry.html
●【五島勉氏追悼】「日本が世界の救世主になる」元祖SF作家H.G.ウェルズが予言!日本人こそレビ族…死海文書の預言ともリンク!
2020.08.14 09:00
『ノストラダムスの大予言』などで日本の予言研究をリードしてきた五島勉氏が先ごろ亡くなられた。私・山田高明からすると、五島先生は予言研究の大先輩であった。心からご冥福をお祈りしたい。
ttps://tocana.jp/2020/08/post_165021_entry.html
予言研究者・山田高明氏のすごいところは、彼の分析・予言が「事が起きる」前からされていて、ものによってはかなり正確にあたっているところ。
2019年に彼が予言した「ロシアによる日本侵略」は事実だった。ロシアは2021年8月に日本侵略を計画していて、2022年3月には日本に核兵器を使おうとした。
2024年に起きた千葉沖の地震も昨年からの異常気象も、2019年に予測して的中させている。
はじめはオカルト?と半信半疑だったが、彼が的中させている予言分析もあるし、かなりすごい人なのでは。
24
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 10:42:36
USスチールは、アメリカに渡ったクェーカー教徒・イギリス人ウィリアム・ペンが築いた「ペンシルベニア州」の企業だ。
クェーカー教徒の価値観なら日本人とうまくやれる。
バイデン大統領が「日本に買収されても、USスチールはこれからもアメリカ企業だと述べた」がそれは真実だ。
日本は国連事務次長でオーランド諸島を裁定した新渡戸稲造がクェーカーだったし、日露戦争の講和交渉も、戦後外交もアメリカに世話になったことがある。
廃仏棄釈のせいで日本人に忘れられたり粗末にされていた古い文化財の価値に気づいて、保管してくれたり国宝の概念を教えてくれたのは、フェノロサやアメリカのボストン美術館だった。
カルロス・ゴーンが日産にしたような真似は、畏れ多くてクェーカーやペンシルベニアにはできない。
クェーカーのやり方が、現在まで続く「民主主義」制度の原点だ。
日米がきちんと協力すれば、USスチールを立て直せる。
25
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 10:58:12
●モロトフは駄目だ
『モロトフは駄目だ』(フィンランド語: Njet, Molotoff)は、1942年に発表されたフィンランドの軍歌である。タツ・ペッカリネン(フィンランド語版)が作詞し、マッティ・ユルヴァ(フィンランド語版)が作曲した。
継続戦争最中の1942年、ゲオルグ・デ・ゴルジンスキー(ロシア語版)のオーケストラによる演奏の元でユルヴァ自身が歌った音源がレコードとして発売された[3]。また、歌詞自体は冬戦争中に書かれたとされる。
>>2022年、ロシアによるウクライナ侵攻の最中、モロトフをウラジーミル(プーチン)に置き換えたウクライナ語の替え歌『ウラジーミルは駄目だ』(Njet Vladimir)が制作された[4][5]。
「クワイ河マーチ」を、日本の子供が、さる、ゴリラ、チンパンジーと替え歌作っていたのと似てる。
ABCの歌も「ABCの海岸で蟹にチンコを挟まれた〜」と替え歌にされていた。
ポリコレで、こういう面白い風刺が消えていくのは寂しい。
韓国人が日本人を「チョッパリ」というのは、日本人が足袋を履いた足が、豚の蹄みたいに二またにわかれるから、と理由を知って朝鮮半島のユーモアセンスすごいと爆笑した。
悪口や替え歌は、その時代の庶民の感情を表す面白い文化財だと思う。
だからポリコレをやり過ぎると、庶民文化も消える。
江戸時代の遊郭文化の研究が、現代の道徳的な理由で消されていくのは寂しい。
26
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 11:29:24
●ショーン・ダーキン監督 『アイアンクロー』 : 「家族愛と強くあること」の呪縛
年間読書人
2024年4月20日 18:22
映画評:ショーン・ダーキン監督『アイアンクロー』(2023年・アメリカ映画)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n338f05718e12
偉大だが厳しい父親だったジョージ5世の息子、ジョージ6世は吃音だった。
眞子さまが逃げるような形で日本から去るまで、国民に崇敬される立場、皇族がかかえているプレッシャーに、気づかなかった。
だから愛子さまも悠仁さまも、幕府時代の政治に関わらなかった皇族みたいに、自分の好きな分野をやって静かに生きて欲しいと思う時がある。
彼らの「血統」を悪用しようとする勢力を減らすには、国民側が皇室にこれまでのような過剰な期待をしたり、追いかけないのが一番かも。
27
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 14:37:26
●旅客機2機、滑走路で衝突「寸前」に 管制塔で叫び声響く 米
4/20(土) 16:20配信
旅客機2機が滑走路で衝突寸前の異常接近を起こした米国のレーガン・ナショナル空港
(CNN) 米国の首都ワシントンのレーガン・ナショナル空港で旅客機2機が同一の滑走路で衝突も一時危ぶまれる異常接近を起こし、米連邦航空局(FAA)が調べていることが20日までにわかった。
写真特集:操縦席からの絶景、飛行士が撮影
両機は約400フィート(約122メートル)の間隔まで近づいた後に停止し、あわやの惨事を免れていた。管制塔内ではこの2機の離陸や走行を止めるための叫び声が響いたという。
両機は、別の滑走路へ向かっていたサウスウェスト航空と離陸の走行を始めていたジェットブルー航空の便。航空機の飛行状況を示すウェブサイト「フライトレーダー24」のデータによると、サウスウェスト航空機の前部の機体は滑走路上に入り込んでもいた。
航空無線サイト「ライブATC」の録音記録によると、現地時間の18日午前7時40分ごろ、離着陸業務を担当する航空管制官はジェットブルー航空機に「滑走路4」を使っての離陸を承認。
ほほ同時に航空機の地上走行を担当する別の管制官がサウスウェスト航空機に、同滑走路を横切って別の滑走路へ向かうことを許可していた。
この約30秒後に、両管制塔内には2機の離陸と走行の中止を懸命に訴える叫び声が起きたという。
ボストン行きのジェットブルー航空機はこの後、滑走路4の所定の位置に戻り、離陸。サウスウェスト航空機も同滑走路を横切って別の滑走路へ向かう指示を受けた後、予定通りオーランドへ出発していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ce091c0cdc2b41215800096a0da68245884da67
メリーランド州の橋をぶっ壊したコンテナ船は、電波妨害された?という陰謀論をみていた。
アメリカの大使館職員に、ハバナ症候群といった奇妙な病気を引き起こした電磁波兵器をロシアが作っていたと、今年に入ってから明らかになった。
2023年4月6日の熊本の自衛隊ヘリの墜落事故の時も、中国がうろちょろしたり、北朝鮮がロシアの新しい兵器の実験をしていて、事故の後には、ロシア製の魚雷の残骸が山口県近くの海で見つかった。
ロシア人が日本について何をどう考えてるのか、わからん。
日本はロシアがウクライナと開戦しても、北方領土に全く手を出していないし、先日もロシア側に樺太に近寄るなと言われたらそれに従っている。
だがロシアは、地震が起きた能登半島にあからさまに爆撃機を飛ばしてくる火事場泥棒だから、アメリカ軍みたいにメンチきって、ハッタリかました方がいいのか?と。
ロシアの扱い方がわからない。
28
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 14:42:23
●「プーチン圧勝」や「ほぼトラ」は何を意味する? 崩れ始めた「文明が進歩に向かっているという前提」
4/20(土) 9:00配信
[写真]「もしトラ」から「ほぼトラ」に?(代表撮影/ロイター/アフロ)今年11月にアメリカの大統領選挙が行われます。トランプ前大統領が再選するかどうかに注目が集まっており、「もしトラ(もしかしたらトランプ)」から「ほぼトラ(ほぼトランプ)」と言われるような状況になっているとされます。
建築家で、文化論に関する多数の著書で知られる名古屋工業大学名誉教授・若山滋氏は、こうした状況について「これまで信じていた何ものかが崩れていくような感覚があるのではないか」といいます。若山氏が独自の視点で語ります。
>>世界が崩れはじめた
いろいろと不正があったと報道されているが、プーチン氏はロシアの大統領選挙で圧勝した。ウクライナ戦線においてもロシアの攻勢が伝えられ、長期的な戦闘力でもロシアがウクライナを圧倒しているようだ。
一方、アメリカの大統領選挙においては、共和党の予備選でトランプ氏が勝利を続け「もしトラ」から「ほぼトラ」がささやかれている。そして世界のあちこちの国で、極右政党が躍進している。また米軍は1987年の中距離核戦力(INF)全廃条約の締結以来初めての中距離ミサイルをアジア太平洋地域に配備するという。
>>何かが崩れているような気がする。
僕だけではないだろう。世界中の多くの人が、これまで信じていた何ものかが崩れていくような感覚があるのではないか。
何を信じていたのか。もちろん宗教や民族や社会体制によって価値観が異なることは認めるにしても、われわれがなんとなく信じていた普遍的な価値、すなわち平和主義、民主主義、人道主義、個人の自由、法の支配、科学的真実の力といった、人類に共通する価値が存在し、紆余曲折はあるにせよ、結局歴史はその方向に向かう、というぼんやりした楽観があったのではないか。冷戦時代のソビエトも、社会主義がもつ歴史的普遍性の力(唯物弁証法)をもって、旧来の資本主義体制と戦おうとしていたのだ。
しかし今、その普遍的価値観が崩れている。
僕はもともと「科学技術は時とともに進歩しているが、社会制度はどうなのだろう、複雑化はしても進歩はしていないのではないか」という疑問をもっていた。それでも一般には、社会制度も含めて人類の文明は進歩に向かっているという前提があったような気がする。この「普遍的価値観の崩れ」が意味するものは、人類の文明の暗転ではないか。ひょっとしてわれわれは「闇の時代」に向かっているかもしれない。
29
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 14:44:08
>>人類は時とともに都市化するがそこには波がある
「人類は不可逆的に加速度的に都市化する」というのが、建築様式の研究からくる僕の基本認識である。
不可逆的とはいえ、常態的に直線的に都市化が進むわけではない。都市には発展する時代と衰退する時代がある。都市化には大中小の波があるのだ。前にも書いたことだが、都市化の小波は景気循環的な、10〜30年ほどの波である。都市化の中波は政治転換的な、80〜100年ほどの波である。都市化の大波は文明史的な、500〜1000年ほどの波である。もちろんこの数字は目安であって周期というようなものではない。
今われわれは、バブル崩壊後の経済停滞(これは単なる景気循環ではなく、日本の社会変化による中波というべきだろう)と近年の円安株高の経済的「小波」の上にあり、また戦後民主主義という政治体制の「中波」の上に、さらに16世紀以降の西欧文明と19世紀以降の近代文明の「大波」の上にある。そして文明史的な波はロングスパンなので、これまで僕は、この波の変化を論じる機会はこないだろうと考えていた。しかし最近、異常気象の問題や世界の政治体制の右傾化などによって、現代が、都市化の大波が崩れる、文明の暗転期にあるように思えてきたのだ。
>>世界システムと産業革命の普遍性
16世紀、西欧の特に海洋国が経済の「世界システム」(アメリカの経済史家イマニュエル・ウォーラーステインの言葉)をつくりだして以来、人類の歴史とその思想は「普遍性」に向かってきた。
マゼランやコロンブスによる「外洋航海」は、人間(特に西欧人)が生きる場に「世界」という空間的普遍性の概念を生み出した。ルターやカルバンによる「宗教改革」は、教会に独占されていた神の国を個人の内面に発見しようとして、精神的普遍性に向かった。ガリレイやニュートンによる「科学革命」は、事実と真理の認識基準を論理性と実証性に求めようとして、知的普遍性を志向した。
19世紀に進行した「産業革命」は、世界の人々を、量産される普遍的な商品(=製品)の力で圧倒した。その「普遍的商品力」を最大限発揮させるシステムが「資本主義」であり、それが拡大主義の国家体制に組み込まれたときに帝国主義が生まれ、またその資本主義の矛盾を乗り越えるシステムとしての社会主義が模索された。
16世紀以降の西欧文明から19世紀以降の近代文明への変化は、古代地中海世界のギリシャ文明からローマ文明への変化に似て、精神的な普遍性から物質的な普遍性への変化を感じさせる。僕はこのギリシャ・ローマ文明から西欧・近代文明へのつながりを人類の都市化のメインストリーム(主流)であると考えてきた。
そして今、その西欧・近代文明の中核にあった普遍性の崩れが感じられるのだ。二つの世界大戦はその前兆ともとらえられる。
30
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 14:52:41
>>文明は誕生し滅びるのか
イギリスの歴史家アーノルド・J・トインビーは、人類の歴史を国家単位でなく文明単位で理解することを提唱し、シュメール、エジプトなどの古代文明に始まり、西欧、日本など現代文明に至る、数十に及ぶ文明の興亡を論じた。文明は誕生し、成長し、衰退し、滅亡し、あるいは周囲に衛星的な文明を生み、また次世代の文明に引き継がれるという考え方である。西欧の人が西欧文明の価値を相対化したかたちだ。
そこで、かつて幾多の文明が滅んだように、西欧文明、近代文明も滅ぶという想定が成り立つ。しかし僕は、たとえ西欧中心の時代が終わったとしても、加速度的な発展を続ける近現代の科学技術文明が衰退し滅亡に向かうことはないのではないかと考えていた。象形文字や楔形文字がなかなか解読できなかったような「知の断絶」をともなう文明の滅亡が今後も起きるとは考えにくいのだ。ちなみに文明とはシビライゼーション(civilisation)の訳であるが、集団的な都市化の体現としてもいい。
ポール・ケネディの『大国の興亡』(1987)では、スペイン・ハプスブルグ帝国から大英帝国、アメリカ帝国を経て、日本が次の世界の覇権を握るかのように書かれている。しかしこの本は、日本経済のバブルが弾ける寸前に刊行され、そのあとの日本の長期的凋落と中国の台頭が計算に入っていない。今日の状況は著者にとっても「まさか!」という以外にないだろう。
とはいえ本論の趣旨はそのような、大国(=帝国)の興亡論でもなければ覇権交代論でもない。本論では、この「普遍的価値観の崩れ」を人類全体の文明に関する問題としてとらえようとしている。
>>光の時代と闇の時代
結局、文明というものに、生物に似た性質があることを認めざるをえないのではないか。生物の遺伝情報は伝えられていくにしても、生物の個体あるいは群落や集団は、滅びることがあるように、科学技術という知の種子は伝承され進化を続けていくにしても、国家や社会制度は衰退しあるいは滅亡することがあるということである。
人間の知的普遍性を讃美するタイプのヨーロッパの知識人は、古代と近代の科学技術志向時代を「光の時代」とし、中世の宗教時代を「闇(暗黒)の時代」とした。しかし詩人で建築家で社会運動家であったウィリアム・モリスのように、近代(工業社会としての)より中世(手仕事社会としての)を思慕する思想家もいる。実際、近代という光の時代が、全人類にとって本当に幸せな時代であったのかどうかは疑問の余地があるのだ。
一条の光は、この暗転を西欧の普遍性から人類の普遍性への転換の始まりととらえることだが、それはまた遠い旅路となりそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b11995d47bab4f80492d2ec7427876367858d39?page=3
中国の大学が「遺伝子を改変したクローン人間」を作ったのを見て、これまで科学の進歩に賛成していた欧米のキリスト教徒もヤバイと気づいた。
善悪に分けてひたすら戦い続けるゾロアスター教由来のアブラハムの宗教が行き着く先は、核戦争と文明の断絶、これまでと同じだと気づいて、立ち止まった。
一神教の人々もようやく、この世には白か黒かだけでなく、グレーもある、三方よしがあると多神教の日本文明を見て気づいた。奪い合わなくてもいいパックストクガワーナに気づいた。
31
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 15:09:20
武装農民・屯田兵から始まった武士は、太平の世に入ったら消えるかと思ったが、文化的な教養も身に付けはじめて、進化して「侍政」という特異な体制を作り上げた。
文官でありながら武官でもあり、ノブレスオブリージュだから、庶民より自制を求められる
→上に立つ士族階層はお互い士族への監察機能をもつ
→上が自制すれば体制に対する反乱が起きにくい
日本の武士たちは、統治システム作りのパイオニアだと思う。
幕府は「覇道」から始まったが、徳川で平和な時代が続くうちに徐々に王道に変えていったから、精神的に余裕が出てきた庶民階級も読み書きを学び始めたし、町民の文化も花開いた。
ユーラシア大陸のように、皇帝・貴族といった「上」からの進化でなく、実際に実務に携わる「真ん中の階級」「武装農民・地方領主」から、進化や自立が始まった。
戦国時代の分国法の歴史を見ると、今の日本の「法治」感覚が長年かけて作られたとわかって、昔の人々の苦労に感動する。
32
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 15:42:38
岸田首相は頼りないとか馬鹿だと言われてきたが、自分が体制側なのに、ここまで自浄を促したのはすごいと思う。
共産など老練な野党議員は、もちろん「自民党と統一教会や創価との癒着」を知っていながら、これまではヤジを飛ばすくらいしか出なかった。
小泉純一郎は、自民党だけでなく自国日本をもリセットしてすべてぶっ壊した。
岸田首相は、日本ではなく、自民党だけをぶっ壊した。
「傀からはじめよ」で、彼が自分の家を壊したからまわりも従った。
もし他人の家(派閥)だけを壊して、自分の家(派閥)だけは守れば、不公平だから、誰も従わないだろう。
パブリックサーバントとして、サーバントリーダーシップをとった、これが武士が太平の時代にも貴族階級でいられた理由だ。
そして欧米のように個人主義で、身分が全員平等になってからも、日本は「滅私奉公」の思想を「哲学」として受け継いでいた。
滅私奉公は、蜜蜂など「動物」にも備わる本能的な生態だ。
日本人は西洋文明を受け入れても「社会性昆虫の本能」を捨てられなかった。
だからこんなに自然災害だらけの危険な場所でも、これまで生き延びられた。
西洋文明が不変の石の文明なら、日本の文明は変わり続ける木の文明。
木は伐って木材にしても、湿度や温度で形や性質が変わる。
伐られてからも常に変化している木の本性・各々の性質をみて、使い分ける必要がある。
「扱う素材が全部生きている」というのが、西洋の大理石文明と日本文明の違い。
幸田露伴や幸田文の頃までは、「汎神論」「世界の万物は生きている」という日本文明の本質的な価値観が引き継がれていた。
33
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 16:25:59
●VWの米テネシー工場、組合結成を決定 南部で外資系初
4/20(土) 17:30配信
独フォルクスワーゲン(VW)の米南部テネシー州チャタヌーガ工場の従業員は、全米自動車労組(UAW)傘下の労組結成を賛成多数で決めた。19日撮影(2024年 ロイター/Seth Herald)
Nora Eckert
[チャタヌーガ(米テネシー州) 20日 ロイター] - 独フォルクスワーゲン(VW)の米南部テネシー州チャタヌーガ工場の従業員は、全米自動車労組(UAW)傘下の労組結成を賛成多数で決めた。
UAWが19日に公表した投票結果によると、73%が労組結成を支持した。
これにより、チャタヌーガ工場は1940年代以降南部で初めて投票によって組合結成を決めた自動車工場となる。また、南部で初めて組合を結成する外資自動車工場となる。
同工場では2014年と19年にも投票を実施したが、いずれも否決していた。
UAWは昨年秋、ゼネラル・モーターズ(GM) 、フォード・モーター、ステランティスの「ビッグ3」と呼ばれる自動車大手に対して一斉ストライキを起こし、2桁台の大幅賃上げを勝ち取った。その後、労働組合を持たない自動車各社にも賃上げの波が広がった。
独メルセデス・ベンツグループのアラバマ工場は、5月13日の週に労組結成の是非を問う従業員投票を行う。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98ec927695594f528f3901dae1b155ae1864bd02
チトー大統領がやった自主管理社会は、ヤマト朝廷による中央集権体制に移行する前の、村ごとに自治権があった縄文時代の日本のやり方。
一神教の中でも、個人主義が栄えた場所は、概念が「神の前にいる個人」から始まり、「個人の集合体・集団」へと向かった→木を見る西洋
日本は「家族の集団」から「天皇や組織に仕える個人」へと向かった→森を見る東洋
動物をみればわかるが、親族で行動しない動物はない。
集団で生活するのは、動物の「本能」だった。
神に作られた人間を至上価値にする一神教、西洋人は「集団を作る本能」を「組織化するという文明スキル」と前後関係を逆に考えたから、話がおかしくなった。
エズラが始めたユダヤ教(一神教)→「神」と「神に作られた人間」と人間以外・動物。
自然な本能を抑圧し、前提が「人工」から始まっているから、抑圧的で信者にストレスがたまる→それが「多神教の異教徒を悪魔にして戦争をやめられなかった」理由では。
34
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 16:45:39
間違った、縄文までは神の前に平等な個人主義で、集団で作物を作れるようになった弥生から、人口が増えて、上下関係が整備された今のような集合体になった。
江戸時代は今の日本に300近い「藩」があったというから、多様性の代名詞みたいな国。
なかなかひとつの文化にまとまれないというか、まとまらないというか。
だから外来の文化や宗教と既存の土着宗教が地層になって残っていった。
外国から見れば「宗教のごった煮みたいな神仏集合」は、なるべくたくさんの人の信じる神様、アイディア、意見を反映させるための苦肉の策だろう。
昔から日本人は自我があって頑固だった。
35
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 17:32:43
●「パレスチナ国連加盟」賛成国に抗議する イスラエル、大使呼び出しへ
4/21(日) 11:40配信
国連安保理で行われたパレスチナの国連加盟決議案の採決で、挙手して賛成票を投じる各国代表。左端のロバート・ウッド米次席大使は拒否権を行使した(2024年4月18日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルは21日、パレスチナの国連(UN)加盟に向けた安全保障理事会(UN Security Council)決議案に賛成した国の駐イスラエル大使を呼び出し、抗議する。外務省報道官が語った。
【動画】安保理、パレスチナ国連加盟否決 米が拒否権
18日に行われた決議案の採決では、理事国15か国のうち12か国が賛成し、英国とスイスは棄権した。イスラエルの最も緊密な同盟国である米国が唯一、拒否権を行使したため、決議案は否決された。
イスラエル外務省報道官は20日、X(旧ツイッター)で、同省は「国連におけるパレスチナの地位向上に賛成票を投じた国の大使を呼び出し、抗議する」と述べた。
21日に呼び出すのはフランス、日本、韓国、マルタ、スロバキア、エクアドル各国の大使で、他の国にも順次抗議する意向という。
報道官は、「大使らに明確なメッセージを伝えるつもりだ。パレスチナ人に向けた政治的ジェスチャーとパレスチナ国家承認の呼び掛けは(昨年)10月7日の大虐殺から半年が経過した今、テロリズムへの褒美となる、ということだ」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b68df78af2cfde24e30dc23499bd0e936989039
嫌がらせで公開説教するにしても、イスラエル側が何を言っても、「ハイハイ」と適当に聞き流して気にしない馬耳東風タイプのメンバーばかり集めたのが、わりとおかしかった。
台湾を脅す中国や、ウクライナに嫌がらせするロシアと同じような態度を70年ずっとパレスチナにとり続けてきたクズ。
イスラエルは、賛成票をいれた中国やロシアには抗議しないのか?
今のイスラエルは自分より弱いものをいじめる女々しい連中。
人類の恥さらし。
36
:
名無しさん
:2024/04/21(日) 17:36:06
イスラエルみたいな感情的な田舎くささは、意外とイスラム教徒のエリートにはみない。
実力主義のイスラム教徒は、殴るか、冷笑するだけ。
37
:
名無しさん
:2024/04/22(月) 11:49:46
1945年8月6日、8月9日に日本に原爆が投下されたのはキリストを降ろすための神の意思だと今気づいた。
イエスキリストは、それまでのユダヤ教の「常識」に異議を唱えたために、磔になった。
日本は国際連盟で人種差別撤廃提案を唱えて、欧米と対立して、最後には原爆投下された。
日本への原爆投下は、失われた遺産〜イエスを出したエッセネ派の概念〜とイエスを復活させるための神の計画だった。
ダビデ再臨のために、日本は磔にならなければならなかった。
38
:
名無しさん
:2024/04/22(月) 13:12:55
「新渡戸稲造」の「ニ・ト・ベ」→2・10・部
六芒星→ユダ族→日本海軍
五芒星→安倍晴明→旧日本陸軍
五芒星と六芒星の和解→5+6→11
11→「二」→「X」→10
日月神示「フジは天晴れ日本晴れ」
フジ→「二」「二」→「人」「二」→「仁」→惻隠之心
「二」「二」→「十」「十」→「20」→「2かける10」→フトマニ(祝詞)
「陸奥ムツ」→「6・10」→「十六夜」→「いざよい」→「1・3・4・1」→「4皇帝+5教皇」→「9隠者」→「3かける3」→聖なる数字「33」
「ミサワ三沢」にあるフリーメイソンのロッジナンバーは「10」と「45」
「聖なる」→「サンクト」→「3・9・10」→「12・10」→「22」→「二二」→「二」「人」→仁
便宜上「キリストだけ」にされてきたが、キリストを導いた先導の「ヨハネ」「48子」がいた。
1948年→ネズミ年
私の父は1948年10月14日生まれ「48子」
→21世紀になって2回目のネズミ年が2020年→父は「72」歳→「シチニの神」と現れる
岸田首相の誕生日は「7月29日」→「7・2・9」→「72シチニ」「9」→「99」→99は「100ひく1」で「百から一本とる」→「白」を意味する
例えれば、李白→リ・ハク→4・99→103
10の3乗は1000→千
103→「百もも」+「サン」→イザナギが追っ手の魔を追い払う時に力を借りた果実「桃もも」は「3」個
三沢があるのが「カミ」「トウ」「サン」「サン」「パチ」「カミ」「キタ」→上・十・三・三・八・上・北
103→10・3→トミ→ミト→「巳年」「水戸」
「ミ」「巳」年→龍や辰に繋がる
皇室の三種神器のひとつ→スサノオが倒した「山田の大蛇」の体内から出てきた神剣「草薙の剣」→「天叢雲剣」「アメノムラクモノツルギ」
「叢」という漢字は「業カルマ」を「取とる」と書く
人類の「カルマ」を取るために2000年前、キリストは磔になった→人類のカルマを取るため1945年に日本に原爆が投下された。
ダビデの即位はBC1000年、生誕はBC1040年
1040年→10・40→50→「50の仁ある忠臣」
岸田首相:100代目の首相就任→10月4日
2021年(5)・レイワ3年→5+3→8→八→「ダビデはエッサイの8番目の子供」「ローマ皇帝アウグストゥスは、オーガスト・8月の語源になった」
ダビデはサウル王に仕え、疑うサウル王に害意がないと何度も示した→日本はアメリカに仕え、日本には逆らう気はないと何度も示した
2024年4月20日、日本の自衛隊員が死んだが事故扱いにしたことで、中東地域発の世界大戦、核戦争勃発を防げた。
39
:
名無しさん
:2024/04/22(月) 14:57:48
●米、人権侵害でイスラエル軍部隊に制裁へ 報道
4/22(月) 12:16配信
イタリア・カプリ島で、先進7か国外相会合閉幕後に記者会見に臨むアントニー・ブリンケン米国務長官(2024年4月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米国は、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)で人権を侵害している疑いがあるとして、一部のイスラエル軍部隊に近く制裁を科す見通しだ。同国のベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は20日、そうした動きについて「愚行の極み」だと非難した。
動画:安保理、パレスチナ国連加盟否決 米が拒否権
米ニュースサイト・アクシオスは同日、米情報筋3人の話として、アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官が「数日中にも」イスラエル軍大隊への制裁を発表する見込みだと報道。制裁により、同部隊は米国の軍事支援や訓練を受けることが禁じられる。
これに先立ち、ニューヨークの非営利報道組織プロパブリカも、国務省の特別委員会が昨年12月、西岸で活動するイスラエル軍の複数部隊や警察部隊に対して米国の支援を停止するようブリンケン氏に勧告したと報じていた。
この件についてイタリア訪問中に記者から質問されたブリンケン氏は、報道内容を否定しなかった。詳細は明らかにしなかったものの、人権を侵害している外国の治安部隊への軍事支援を禁じる米国法に基づき、調査を行っていると説明。「決定は下している。数日後には結果が判明するだろう」と述べた。
イスラム組織ハマス(Hamas)による昨年のイスラエルへの越境攻撃に先立つ2022年末、国務省は、在イスラエル米大使館の職員に対し、超正統派の兵士で構成された「ネツァ・イェフダ(Netzah Yehuda)」大隊による西岸での暴行疑惑を調査するよう指示。この中には、同年1月、パレスチナ系米国人(78)が拘束された後に心臓発作で死亡した件も含まれていた。
米国がイスラエル軍部隊への制裁を示唆したのを受け、ネタニヤフ氏はX(旧ツイッター)で、「わが国の兵士がテロリストの怪物と戦っている時に軍の一部隊に制裁を科そうとするのは愚行の極み」だと反発。「わが政権はこうした動きを断固阻止する」と表明した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dadd29b79ec5dc7aadc8da5e0c3b684929d99cf6
身内感情に流されて、イスラエルが何をしても庇ってきたアメリカが一歩「公正」に向かい始めた。
イスラム教徒たちの「アメリカの裁きがあまりにも不公平だから、我々がしつこくテロをしているのだ」という感情がようやく世界やアメリカにも伝わった。
人類の大きな前進、一歩だ。
40
:
名無しさん
:2024/04/22(月) 15:03:22
ハマスに「痛烈な追撃加える」 イスラエル首相、ラファ念頭か
384
コメント384件
4/22(月) 6:35配信
1/2
イスラエル軍による空爆を受け、煙が立ち上るパレスチナ自治区ガザ北部ガザ市=21日(ゲッティ=共同)
【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は21日、パレスチナ自治区ガザで戦闘を続けるイスラム組織ハマスから人質を奪還するため、近く「軍事的、政治的圧力を強化する」と述べた。ハマスに「痛烈な追撃を加える」とも強調した。詳細は明らかにしなかったが、ガザ最南部ラファへの地上侵攻を念頭に置いた発言とみられる。
殴打に電気ショック…水を求めると小便をかけられた イスラエル軍拷問の実態、ガザ市民が証言
22日からのユダヤ教の重要な祝祭、ペサハ(過ぎ越し祭)を前にしたビデオ声明で語った。
またネタニヤフ氏は21日、米政府が近くイスラエル軍の部隊に制裁を科す方針だとの報道を巡り「もし誰かが軍部隊に制裁を科すことができると考えているなら、私は全力で戦う」と主張した。
米CNNテレビは15日、イスラエル当局者の話として、軍が準備を進めるラファ侵攻を延期したと報道。イランによる直接攻撃への対応を優先するためとされたが、イスラエルは19日に反撃を実施。イランは再報復しない構えで、両国の対立は収束に向かっており、ラファへの侵攻計画を再び進める可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4875a818ba98dce7e67cba8cfa3e267decf590a
ユダヤ教超正統派=ナチスドイツの中枢の正体
選民思想と行動が同じだから気づいた。
やつらは、イスラエルに逃げ込んでいたか…
41
:
名無しさん
:2024/04/22(月) 17:46:24
●イスラエル、旧約聖書の英雄にちなんだ核戦略とは?”間接攻撃”から初のイランの”直接攻撃”でかつてない緊張状態に…今後の展開とは?【サンデーモーニング】
4/21(日) 14:22配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
イスラエルの初の直接攻撃や、イランの”核施設への反撃示唆”でかつてない緊張状態にある中東地域。イスラエルで語られてきた旧約聖書の英雄にちなんだ”核戦略”とは?そもそも、両国はどのようにして対立が先鋭化してきたのか…報復の連鎖で起こり得る今後の展開とは?手作り解説でお伝えします。
■イスラエルの英雄「サムソン」
イランとイスラエルの攻撃の応酬に対し、世界中から自制を求める声が高まっているのは、なぜなのでしょうか。
旧約聖書に登場するイスラエルの英雄で、とてつもない怪力の持ち主「サムソン」です。その宿敵であるペリシテ人。ちなみにこの「ペリシテ」が、今のパレスチナという地名の由来になったそうです。
このサムソンの最期ですが、神殿の巨大な柱を素手で破壊し、大勢のペリシテ人たちを巻き添えに自らも建物の下敷きになって死んだとされているんです。
スラエルには、核兵器を使う際には、このサムソンのように自らも滅びることを覚悟して敵国に壊滅的な打撃を与える戦略、その名も「サムソンオプション」という考え方があると語られてきました。
■核保有のイスラエルとイランの軍事力
核保有についてイスラエルは、否定も肯定もしない戦略をとっていますが、90発の核弾頭を保有しているとみられています。
一方のイランですが、核兵器は保有していないものの、極超音速型を含む弾道ミサイルや巡航ミサイルなど数千発のミサイルを保有しているとされ、中東地域で際立った軍事力でイスラエルと対峙してきました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/380b281818510116289df73c11e14f49447dac1f
アメリカが、イスラエルやロシアに怒れなかったのは、核兵器で人類が人質にされていたからだ…。
弱腰でもひいきでもなく、悪の側のユダヤ教徒は賢い狂人だ。
善の側がアメリカ。核兵器がイカれたソ連に渡るとは…。
42
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 08:12:43
南部 信直(なんぶ のぶなお)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての陸奥国の武将、戦国大名、南部氏第26代当主。盛岡藩の藩祖とされ[2]、南部氏中興の祖といわれた。
凡例南部 信直
南部信直像 盛岡市中央公民館蔵
時代
戦国時代 - 安土桃山時代
生誕
天文15年3月1日(1546年4月1日)
死没
慶長4年10月5日(1599年11月22日)
改名
亀九郎、田子九郎[1](通称)
戒名
常往院殿前光禄大夫江山心公大居士
墓所
福寿山三光寺(青森県三戸郡南部町)
官位
従四位下・大膳大夫
主君
豊臣秀吉
氏族
石川氏→南部氏
父母
父:石川高信[1]
母:一方井安政の娘[1](芝山芳光大禅定尼)
養父:南部晴政
兄弟
信直、石川政信
妻
正室:南部晴政の長女
後室:慈照院(泉山古康の娘)
側室:稗貫御前(稗貫広忠(家法・重綱)の娘もしくは元正室・於三)
子
利直、千代(八戸直栄室)、季子(秋田英季室)
サウル王に仕えて、サウル王の娘を妻にもらったあと、サウルに嫌われたダビデの人生と南部信直の人生が似ている。
43
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 08:17:34
ダビデの岸田首相も、サウル王の安倍氏に目をかけられ引き立てられたが、能力がわかると疎まれはじめ、刺客を送られた。
同志だったソ連のスターリンに刺客を送られた「ユーゴスラビアのチトー大統領」のように。
歴史や神話には人間の普遍的な心理がある。
44
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 08:20:19
岸田首相の在職日数、戦後8位に 橋本氏超え、支持率低迷
768
コメント768件
4/23(火) 0:00配信
在職日数上位の戦後首相
岸田文雄首相は23日に在職日数が933日に達し、故橋本龍太郎元首相を超えた。戦後の首相では8位となる。橋本氏は1998年7月の参院選で減税を巡る発言が迷走して惨敗、退陣した。岸田首相も賃上げと減税で政権浮揚を図る構えだが、自民党派閥の裏金事件で内閣支持率が低迷しており、先行きは不透明だ。
【写真】メガネを持つ岸田首相 「増税クソメガネ」承知せず 23年
林芳正官房長官は22日の記者会見で、首相の在職日数に関し「能登半島地震への対応、政治の信頼回復、物価高に負けない賃上げなど先送りできない課題に取り組んだ積み重ねの結果だ」と述べた。
橋本氏は、村山富市氏の後を受け、96年1月に首相に就任。行財政改革に取り組み、中央省庁再編に道筋を付けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/91eca069d18c7b052bfc439421d420a2a63a580f
45
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 10:00:06
●イスラエル軍情報部門トップが辞任、ハマスの攻撃を防げず
4/23(火) 6:43配信
イスラエル軍参謀本部諜報局のアーロン・ハリバ局長が辞任
(CNN) イスラエル軍参謀本部諜報(ちょうほう)局のアーロン・ハリバ局長が、イスラム組織ハマスによる昨年10月の攻撃を阻止できなかったとして辞任することがわかった。
イスラエル軍は22日、声明で、秩序あるプロの過程を経て後任が任命され次第、ハリバ氏が諜報局長の座から退くと明らかにした。
ハリバ氏はイスラエル軍に在籍して38年。ハマスの攻撃を理由に退任する初の軍高官となる。ハマスによるイスラエルへの攻撃は、イスラエル情報機関の重大な失敗と広く受け止められている。昨年10月には、軍や安全保障部門の高官がハマスによる攻撃を防げなかった不手際について一定の責任を認めていた。
ハリバ氏も自身が率いる部隊の「諜報活動の失敗」を認めていた
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/75805bb0c0fdae06ad5eeb8c9fc2193252698363
●「イスラエル、テヘランなどイラン大規模攻撃計画…米国の圧力で縮小」
4/23(火) 8:44配信
>>19日に行われたイスラエルのイランに対する報復攻撃計画は当初はるかに大規模だったが、米国など同盟国の圧力で縮小されたとニューヨーク・タイムズが22日に報道した。報道によると、匿名のイスラエル高位当局者3人はイスラエル指導部がイランの首都テヘラン近郊を含むイラン全域で複数の軍事目標を打撃する案を議論したと伝えた。イランが初めてイスラエル本土を攻撃して6日後の19日にイスラエルはイラン中部イスファハン一帯にミサイルを発射した。この地域には空港と軍基地、核施設などがあり、イランが13日にイスラエルにミサイルとドローンを発射した場所のうちの1カ所でもある。しかし核施設や民間地域の被害はないとされる。これに対して戦争拡大を避けようとする西側の圧力にイスラエルが報復レベルを極度に制限したという分析が出ていたが、イスラエル当局者が米国メディアを通じて直接これを認めたという意味だ。同紙は「もっと大きな戦争を防がなければならない」というバイデン米大統領などの要求で結局イスラエルのネタニヤフ首相が戦争拡大の可能性を低くした限定的な攻撃を選択したと伝えた。イスラエル当局者は攻撃過程でも極度に自制したと説明した。これによるとイスラエルは戦闘機をイラン領空に送る代わりにイランから西側に遠く離れたところにいる航空機から少数のミサイルを発射した。イスラエルがイランに発射したミサイルのうち1発はイランの核施設がある中部ナタンズ近くの対空システムに命中した。しかし2番目のミサイルはイスラエル空軍が意図的に破壊した。最初のミサイルが目標を打撃したのを確認した後、被害を増やさないためにこのように決めたという。当局者は「こうした攻撃方式は、イランが同水準の正面対抗に出なくても良いようにしながらイスラエルがイラン領空に侵入したり武器をさらに動員しなくてもイラン本土を打撃できるという警告信号を与えるためのもの」と話した。また、イスラエルはイランへの報復攻撃のタイミングも自国が攻撃された翌日である14日としていたが、親イラン勢力のヒズボラがイスラエル北部を強く攻撃する懸念のため最終的にこれを延期したと彼らは伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/73cb8a4faacc5863cd5f45d7454775f68702e3a9
妥協を知らず戦争に積極的で攻撃性が高い人を、まわりがなんとか抑えてひきずり下ろしていけば、これまでずっと続いてきた民族と民族との戦争(大事)も、個人と個人との私的な小競り合い(小事)に変わっていく。
「喧嘩両成敗」に人類を移行させていかないと…。
「喧嘩に勝つ→どさくさに紛れて正義も独占する」を許せば、武力行使の根拠(道理)より、ひたすら武力だけを追求しはじめる。「倫理がない武力」は狂気でしかない。
警察は、武力行使にきちんとした指針があるから、民からも協力を得られる。もし指針もなく感情だけで武力行使するなら、警察でなく私的傭兵や暴力団になる→民に憎まれはじめる。昔と違って、少数派が武力だけで繁栄するのはもう無理な時代。
46
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 11:27:35
「エルサレムに神殿を立てればメシアが現れる」という伝説を信じていたロシアのユダヤ教徒・キリスト教徒やアメリカ人は、1776年のアメリカ建国から日本を見守ってきて、戦後の日本を中国ロシアから防衛して「日本という平和国家」「神々の戦争にも参加しない不思議な神ウエスタ」の巫女が住む神殿を立てた。
レビ族は、農工商といった普通の仕事につけない→契約の石板の管理と祭祀に専念して、収入は民からの献金に頼る→民から献金を受ける変わりに、必要最低限(自宅)以外の資産を持てない。
ユダヤ教の中でもレビ族の役割・性質が、ローマにあった「ウェスタの巫女〜もっとも社会的な地位が高く、市民に傷つけられないが、公私混同も許されない制度」みたいだな、最高神官として血生臭い政治には関与しなかった時代の古きよき皇室みたいだ、とようやく気づいた。
だが肝心のユダヤ教徒とイスラエルは、アメリカが日本を守り続ける意図を知らなかったから、エルサレムにあるイスラム教徒の神殿を破壊して、新しくユダヤ教徒のための第三神殿を立てる、そうすればユダヤのメシアが出るはず、と活動し始めた。
現在あるイスラム教徒の神殿を破壊して、イスラム教徒とユダヤ教徒が戦争すれば、これまでの欧米が築いた世界の在り方や社会秩序が完全に破壊され、新しいメシアが出てくる。
だが次のメシアは、今のイスラエル・ユダヤ教徒が望んでいるような「ユダヤ教徒だけを助けるメシア」ではなく、2000年前にユダヤ教徒が磔にした(平等を唱えた)イエスだ。
アロンの杖→草薙剣
契約の石板→八咫の鏡
マナの壺→勾玉
イギリスのアーサー王伝説で「神剣エクスカリバーは湖に落ちた」という話で、本物の草薙剣は、壇之浦で入水した安徳天皇とともに沈んだ、という伝説を思い出した。
ロシア系のユダヤ人〜ユダヤ教超正統派やイスラエルの極右は「自分たちだけを救うメシア」を呼び出そうとして、エルサレム独占計画に手をつけ始めた→戦後、欧米各国が日本にかけていた洗脳や呪いと封印がとけて、日本人が覚醒してしまった。
徳川時代でわかるように、日本人は外からの侵略や自然災害がないかぎり、のほほんとしている。
だが幕末や明治維新のように有事で目を覚ましてからは、進化・変化が異常に早い。
だからヨーロッパ、特にイギリスは、自分たちに挑戦してきて、「法の下の平等」を言い出すだろう日本を起こしたくなかった。
実際に今のようになってから、私もようやく気づいた。
武士道〜言行一致を重視する陽明学〜があった日本は、帰納法タイプだから、「演繹」「朱子学」と合わない。
陽明学→イスラム教徒→日本→実学→武官
朱子学→ユダヤ教徒→朝鮮半島→形而上学→文官
イスラム教徒とユダヤ教徒が、喧嘩になる理由はなんとなくわかる。
そして、本気でイスラム教徒とユダヤ教徒が殴り合いになってしまえば、十字軍撃退の時代から辺境・野蛮な人たちだと中央に見下されてきたイスラム教徒の方が強いこともわかる。
イギリス帝国、ソ連、アメリカが、最終的にはアフガニスタンの完全な占領と西洋化を諦めたように。
47
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 11:38:02
ユダヤ教超正統派は、戒律を守り、殺人や戦争を否定している。
だから彼らが増えれば平和になるはずなのだが…。
1991年のソ連崩壊でロシアから多数のユダヤ教正統派がイスラエルに移住→イスラエルの攻撃性が年々増していった。
「殺さず」の戒律や伝統を厳格に守るユダヤ教超正統派〜平和主義者(?)が増えたはずなのに、なぜかイスラエルが思想が過激で極右になっていったから現実と理論が合わず、見ていて混乱した。
そしてようやく、イスラエルで勢力を増していったユダヤ教原理主義は、ナチスドイツの優生思想、選民思想、ルサンチマンに影響を与えた勢力だと気づいた。
48
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 11:58:10
1914年から1919年:WW1→オーストリア・ハンガリー帝国が敗戦して解体された
1989年から始まった「ソ連」の崩壊と東欧各国の独立は、大国の国民だという自負があったロシア国民にとっては「帝国の解体」
だからWW1で敗けたドイツ国民がナチスになったように、ロシア国民やイスラエルのユダヤ教徒が先鋭化して、21世紀のナチスになった。
徳川幕府の武士が、明治維新という急激な社会の変化についていけず不満を募らせ、西南戦争になったように、ロシア国民もイスラエル国民も「ソ連がヨーロッパの半分を支配した超大国だった時代」の栄光にしがみついている。
東欧各国のソ連からの独立という現実、社会の変化についていけないロシア人の気持ちも、ロシア化を要求したソ連から離れたい、独立したいという東欧各国側の気持ちもわかる。
イスラエルの場合は「エルサレムは東西に分けて、ユダヤ教徒とイスラム教徒が共存する」という建国からの約束を無視してきたイスラエル側が悪いと思うが…。
49
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 12:40:29
ロシア人にすれば、
1979年にイラン国民(イスラム教徒)が「イスラム革命」を起こしたからソ連がアフガニスタンに駐留し地域に介入した
→アフガニスタン介入がきっかけで疲弊して、ソ連が崩壊した →民族独立運動を支援したアメリカ・中国が悪いと、イスラム教徒とアメリカと中国を憎んできた。
イスラエルが思想的に極右になってきたのは、ソ連崩壊以降だ。
それがイランなど革命主義のイスラム教徒の影響なのか、ソ連崩壊で民族意識が傷ついたロシア人のルサンチマンなのか、わからないが…。
重農主義のロシア系が、重商主義の中国系をひどく嫌っていると気付くまで、私は中国とロシアは根っから仲が良いと誤解していた。
「近代的な合理性を重視する重商主義・明治新政府」と「宗教的な敬虔主義、重農主義・幕臣」が思想的に対立したのと似ている。
どちらにも自分にはない善さがある、優劣はない、と気づければこの不毛な思想的な争いは下火になるが…。
健康的な範囲を超える過激な民族主義が台頭するのは、喪失感、自尊心の傷つきが原因。
勝敗をはっきりさせすぎる競争社会を続けていけば、必ず起きる。
2000年代、公営から民営へと権限の移譲と制度改革が始まった→先進国から成長著しい途上国へと資本が移動し始めた→先進国の中で民族主義的なポピュリズムが台頭した。
「挑戦する機会・チャンスを平等に与える」という考え方は、誰が悪いわけでもない。
戦後の日本も、他国から再起のチャンスを貰えたから、ここまでこれた。
だが「盛者必衰」「諸行無常」と衰退の現実を受容できる人と、向き合えない人とがいる。
向き合えないと「ソ連時代の栄光にすがるロシア国民」みたいに、なんかおかしい雰囲気になる。
『死ぬ瞬間』(E・K・ロス)を受容できないと、衰退への恐怖から勝ち目がない戦争を起こし、社会の強制リセットに向かう。
50
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 12:51:58
イスラエル、ロシア、北朝鮮が「核兵器の保有」にあれほど拘るのは、2021年12月に起きた大阪の北新地クリニックでのガソリン放火事件みたいに、拡大自殺、死を覚悟しているのかもしれない。
自己中心的な世界、天動説に生きていると「自分の拡大自殺で見知らぬ他人にまで迷惑がかかるのはおかしい」「他人まで拡大自殺に巻き込むのは悪だ」とかいう配慮や理性が薄れる。
社会性や理性がないから、こわい。
51
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 13:12:52
ロシアや大陸は母性が強い。
ロシアにとっては、ソ連の衛星国だった東ヨーロッパは自分たちロシア人、ソ連の子供という意識があるのでは。
子供は母親の胎内で生まれるが、出産で母体から外界に出れば、母親とはDNAが違う人間になる。
自分が産んで育てたと思えば、時に過剰な執着もする。
一部の日本人が朝鮮半島をいまだに保護国扱いして執着してきたのも、アメリカがイスラエルを庇ってきたのも、自然な感情だろう。
だが朝鮮半島の人々が日本からの独立以降、日本とは違う北朝鮮や韓国の自我を確立したように、旧ソ連から独立した国々も今はそれぞれに自我を確立し始めている。
冷戦時代、世界の宗主国だったロシアやアメリカが子離れできるか。
アメリカは、リアリストの軍人たちがアメリカ衰退の現実を受け入れて、これまでの「アメリカ一極支配」から「多国間安保連携」の権限分散構想に切り替えたが、ロシアはまだ中央集権を指向する宗教家や極右の影響力が強い。
戦前、永遠の繁栄や現人神を信じていた日本みたいだ。
52
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 14:54:41
●米、イスラエル軍部隊に制裁か ネタニヤフ首相は反発
4/23(火) 11:55配信
イスラエルのネタニヤフ首相はX(旧ツイッター)への投稿で「イスラエル国防軍に制裁を科してはならない」と訴えている
(CNN) 米国がパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区で人権侵害を行っているとされるイスラエル軍の部隊に対して制裁を科そうとしているとの報道をめぐり、イスラエルのネタニヤフ首相や閣僚から激しい反発の声が出ている。人権侵害をめぐっては、イスラエル軍の「ネツァ・イェフダ」大隊の隊員が関与しているとみられている。同部隊は1999年に設立され、「超正統派」のユダヤ人によって構成されている。ネタニヤフ氏はX(旧ツイッター)への投稿で、「イスラエル国防軍に制裁を科してはならない!」と訴えた。
国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」は先に、ヨルダン川西岸地区のパレスチナ人に対するイスラエル人入植者による暴力が2023年に増加し、06年以来の高水準に達したと発表していた。HRWは国連のデータを引用し、こうした暴力の増加は、昨年10月7日に起きたイスラム組織ハマスによる攻撃の以前から起きていたと指摘した。
イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区での軍事攻撃をめぐり、ヨルダン川西岸地区でも緊張が高まっている。パレスチナ保健省によれば、昨年10月7日以降、イスラエル軍やイスラエル人の入植者によって殺害されたパレスチナ人は少なくとも483人に上る。米国のブリンケン国務長官は先週、昨年10月のハマスによる攻撃の前に行われた人権侵害の報道をめぐり、イスラエル軍の一部の治安部隊への資金供給を削減するかどうか決定したと述べた。ブリンケン氏は、ネツァ・イェフダという部隊名は明言しなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c12cb18ed6b7a62732243cac1e382f5e2a0f5cb
1990年代は、PLOとオスロ合意が成立した一方、イツハク・ラビン首相が右派に暗殺されたり、(当時サンクトペテルブルクの市長だった)プーチン氏がエルサレムを訪れたり、いろんな変化が起きた。
1999年にイスラエルで超正統派による部隊ができたのを知らず「超正統派=トーラー・戒律厳守の平和主義」というイメージを持っていた。
トランプ大統領の娘婿「ジャレド・クシュナー氏」→NYの不動産王でユダヤ教超正統派
53
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 14:59:59
●イラン大統領がパキスタン訪問、年間100億ドルへ貿易拡大目指す
4/23(火) 10:56配信
4月22日、イランのライシ大統領は、3日間のパキスタン訪問を開始した。イスラマバードで撮影。提供写真(2024年 ロイター/Press Information Department (PID))
[イスラマバード 22日 ロイター] - イランのライシ大統領は22日、3日間のパキスタン訪問を開始した。シャリフ首相と共に、両国間の貿易額を今後5年間で年間100億ドルに押し上げる目標を打ち出した。パキスタン首相府が両首脳の共同会見後に声明を出した。両国は今年に入って互いの領土を攻撃し合い緊張が高まっていたが、関係修復に動いている。また、「テロの脅威を含む共通の課題に対する共同アプローチを協力して確立することでも合意した」とした。パキスタンのメディア「ビジネス・レコーダー」によると、昨年の両国間の貿易額は20億ドル超だった。シャリフ氏は会見で、イランがパレスチナ自治区ガザの人道状況に強い姿勢で臨んでいると称賛し、ガザにおける敵対行為の即時停止を訴えた。イスラム諸国が団結し、紛争終結のために声を上げるよう呼びかけた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/41e0c4b8c9c8a4f160dea45d52850bfb12381d04
●トルコ大統領がイラク訪問、安保協力や経済関係強化で合意
4/23(火) 10:04配信
Timour Azhari Ece Toksabay Ahmed Rasheed
[バグダッド 22日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は訪問先のイラクで、同国北部で活動するトルコの非合法武装組織クルド労働者党(PKK)の対策で両国が協力し、新たな貿易回廊を通じて経済関係を強化することで合意した。両国関係は新たな段階に入ったと述べた。トルコ首脳によるイラク訪問は2011年以来。トルコがPKKへの越境作戦を強化したことで両国関係は何年も緊張状態が続いていた。エルドアン氏はイラクのスダニ首相との共同記者会見で「テロ組織であるPKKや、トルコを狙った活動に協力して取れる対策を話し合った」と述べた。スダニ首相によると、両国は安全保障や貿易、エネルギーを網羅する戦略的枠組み協定と、イラクのニーズを考慮した水資源管理に関する10年間の協定締結に合意したという。スダニ氏は、国境警備の強化や、テロ組織と協力している可能性のある非国家武装主体への対処で協力すると表明。PKKには言及しなかった。トルコは今春に予定するPKK掃討作戦についてイラクの協力を求めている。イラク首相府の声明によると、エルドアン氏の訪問中に文化・農業協力や教育、保健などの分野で20以上の覚書に署名。両国はまた、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)も合わせた4カ国でイラクの道路・鉄道構築計画について合意文書を交わした。ペルシャ湾岸の港からトルコまで全長1200キロの距離を結んでイラクをアジア・欧州間の貿易の中継地とする狙いがある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/131c6688e3048bb78a9ec7a7fed9db54b20b047e
2011年から戦争してきたシーア派とスンニ派が手打ち、講和した
54
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 15:21:03
イギリス・アメリカを天敵扱いして、欧米さえいなければ…と思っていたイスラム教徒も、アメリカ軍が撤退してみて、本当の敵は内側にいる→国内の治安を不安定にしたり戦争状態に導く極端な理想主義、過激思想だと、ようやく気づいたようだ。
戦前の日本人も「敵は外側にいる」と勘違いしていた。
戦争を続ける→国内や地域経済が安定しない→価格が高止まりしてインフレになる→物価の上昇に国民が苛立ち、政治不安が起きたり治安が悪化する→政府や体制を打倒する動きが起きる。
為政者が今の体制を保ちたいなら、なるべく戦争を避けて、国民の生活を維持するのが一番の政策だ。
ルカシェンコ大統領がいまも大統領で居続けられているのは、なんとしてでも正式参戦を避けようとしたルカシェンコ大統領を、ベラルーシ国民が支持したから。
理想主義のロシアからみれば、ベラルーシはヘタレに見えるかもしれないが…。
WW2の時、ベラルーシが戦場になった記憶があるから、なるべく戦争に発展させたくないというベラルーシの方が良識がある。
55
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 15:45:45
イスラエルが、国連での契約以上に領土を拡げる
→イスラエルに反発したイスラム教徒が蜂起
→中東が戦場になる
→戦場から逃れた難民がヨーロッパに押し寄せる
→異文化ショックを受けたヨーロッパで極右が台頭する
→ヨーロッパで左派と右派が内戦を始める
イギリス・アメリカ・スイスが支持するイスラエルが、武力で領土を拡げ続けてきたのが、ヨーロッパへイスラム難民が押し寄せた本当の原因だった。
だがユダヤ教徒にすれば「自分達が中東にイスラエルを作ったのは、ロシア・ポグロムやナチス・ホロコーストという民族浄化や迫害があったから→他者の迫害から逃れるため、中東に安全な場所・国を求めただけだ」というだろう。
卵が先か、鶏が先か、というような話になる。
ユダヤ教徒を迫害した当時の加害者が悪いのは間違いないが、今のイスラエルも、武力行使してパレスチナで着々と領土を拡げているから、もう「純粋な被害者」と見られなくなった。
1948年以降、イスラエルが中東でイスラム教徒に攻撃されたてきたのは事実だが、オスロ合意で決まった共存の原則を30年、戦争側にずらしたのは、イスラエルとキリスト教右派、イスラム教右派で、全部の宗教勢力が我を失い混乱した。
56
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 16:26:43
スイスは重武装・中立で「他国を侵略しない→他国にも侵略されたくない」という国だった。
イスラエルは、スイスのように重武装・中立が一番堅実なのに、段々と入植地域を拡大していたから、不思議だと感じていた。
ソ連崩壊以降、多数のユダヤ教徒がロシアからイスラエルに移住したという背景を知るまで、イスラエルが左派政権から右派政権に変わった理由、対外強硬姿勢になった理由がわからなかったが…。
「ソ連を解体した欧米とヨーロッパ人が一番悪い」とヨーロッパの責任を問う記事も見たが、そもそもソ連が壊れた原因がいまだにわからない。
原則として宗教を禁止したソ連共産党に反発したイスラム教徒が民族独立運動を始めて、それが連鎖反応したからもしかしてイスラムの民族意識が原因か?とも。
57
:
名無しさん
:2024/04/23(火) 18:25:47
「日本は経済成長しない→日本の長所は治安のよさしかない」という指摘を見たが、アメリカが中東の治安維持にかけた莫大な費用を考えると「治安のよさ」は、半端な金では買えないと思う。
豊富な天然資源がある南米やアフリカは、治安問題がなければ国がもっと繁栄していた。
50年続いた内戦(治安の悪さ)が、天然資源に恵まれた南米を貧しいままにしてきた、と気づいたコロンビアは、革命派の反政府ゲリラFARCと政府が停戦を選んだ→今は国が立て直しに向かっている。
イスラム教徒も、理想主義的な情熱から欧米打倒のため、テロに金を使うよりは、地域の治安を改善して社会を安定させた方が自国民のためになる、ひいてはイスラム教の繁栄に繋がるとようやく気づいた。
中東でも社会が安定してきた地域は、聖戦主義のイスラム過激派を抱えるよりは、テロの防止のために他国と協力する方を選ぶだろう。
冷戦崩壊当時、国内の治安が悪化した「トラウマ」があるから、ロシア人は自由より統制を選び、プーチン大統領のような強権的な指導者を求めた、という分析をみて、一時的であっても、無政府になったり治安が崩壊することが国民にもたらす心理的な影響と後の戦争リスク、コストに気づいた。
私も含め平和と自由民主主義になれた人は、ロシア人が自由民主主義より、管理・統制型社会を選んだ理由がわからなかったと思う。
だが「ソ連崩壊当時、治安崩壊を経験してから、ロシア国民は政府や為政者に治安の安定を求めるようになった」と読んで、それならロシア国民がプーチン大統領を選んだのはわかる、と。
平和が続くと「個人の自由」が優先されるようになるが、急激な移民流入による文化衝突の発生を経験した地域では、個人の自由より、社会全体の安全になる。
治安が悪化→治安維持の経費(警察や軍の経費)が余計にかさむ→平和な時には国内のインフラ整備に回せてきたお金が警備費用になる→自国民教育に投資できず、経済や学問が発展しない
「治安のよさ」=「コスパがいい」
今の日本がここまで治安がいい社会になったのは、アメリカに世界の治安維持と安保を丸投げして、自国と教育に専念できたから。
突き詰めれば、侵略戦争を起こすのが長期的には一番の無駄遣い。
だがそれに気づかないロシア国民と中国国民は、どんどん軍拡して他国に干渉し始めたから、冷戦崩壊以降、軍事費用を減らしていたヨーロッパも日本も慌てて予算を増やした→ロシアや中国から身を守るための防衛費用が増えて、国内経済が苦しくなった。
19世紀もロシアの南下政策で盛岡藩は防衛費のために増税→領内で一揆が多発した。
世界一広い土地と天然資源があるロシアが、領土侵略戦争しに外に出てくるのは、基本的に考えが足りないからだろう。
58
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 11:28:11
●6分間でM6級の地震2回 台湾東部・花蓮で5弱の揺れ
4/23(火) 3:16配信
23日午前2時台にM6 級の地震が計2回あった(中央気象署HPから)
(台北中央社)中央気象署(気象庁)によれば、台湾東部の海域と陸域で23日未明、マグニチュード(M)6級の地震が計2回あった。発生時刻は午前2時26分、同2時32分で、規模は2時26分がM6.0、2時32分がM6.3だった。震源の深さは2時26分が10キロ、2時32分が5.5キロとなり、最大震度は5弱で2回とも東部・花蓮県で観測された。中部の南投県や北東部の宜蘭県で震度4、北部の台北市、新北市や南部の嘉義県で震度3を観測するなど広い範囲で大きな揺れを感じた。22日夕から地震が相次いでおり、23日午前0時から3時までの3時間で32回発生した。
(編集:羅友辰)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0cbe9538896e9a5c13cb3eed79e5dd8d0bed8fc2
●広東省に最上級の暴風雨警報、10万人超が避難
4/23(火) 18:25配信
豪雨の影響で冠水した中国南部・広東省清遠市の島(2024年4月22日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】中国当局は23日、豪雨が降り続いている南部・広東(Guangdong)省に最上級の暴風雨警報を発令した。同省ではこれまでに10万人以上が避難している。広東省ではここ数日の豪雨で川の水位が上昇。国営メディアは「100年に一度」の大洪水が発生する恐れがあると警告している。同省の深セン(Shenzhen)経済特区も豪雨に見舞われ、気象当局は鉄砲水が発生する可能性も「極めて高い」と警戒している。珠江デルタ(Pearl River Delta)の一角を成す同省北部の清遠(Qingyuan)市では、4万5000人が避難。同市からの映像には、氾濫した川の水で公園の建物がほぼ水没している様子が映っていた。国営新華社通信によると、雨が降り始めた先週末以降、広東省全体では11万人が避難を余儀なくされている。
国営メディアによると、これまでに4人が死亡、10人が行方不明となっている。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e4afe25e82528245c92b38379ba5dadf4883d68
59
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 11:42:37
●海自ヘリ2機が墜落か、洋上で機体の一部回収…1機目の通信途絶1分後に緊急信号受信
4/21(日) 4:12配信
20日深夜、伊豆諸島・鳥島の東方海域で、訓練中の海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」2機が消息を絶った。搭乗していた8人のうち1人は救助されたが7人が行方不明で、自衛隊は2機が墜落したとみて、護衛艦や航空機で洋上を捜索している。防衛省によると、2機は当時、夜間の対潜水艦戦の訓練中で、1機は20日午後10時38分頃、もう1機は午後11時4分頃にそれぞれ通信が途絶えたことが確認された。同訓練に参加していた周辺の艦船は、1機目の通信途絶の1分後に緊急信号を受信したという。
2機は大村航空基地(長崎県)と小松島航空基地(徳島県)所属とみられ、自衛隊は洋上で機体の一部を回収し、事故の原因を調べている。木原防衛相は21日未明に東京・市ヶ谷の防衛省で緊急記者会見を行い、「人命の救出に全力を尽くす」と述べた。救助された1人の安否は不明だという。会見に同席した海自トップの酒井良・海上幕僚長は事故について、「他国の関与はないと考えるのが適当だ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d97b9afe72a23c56bfa28ab9028d98f0914c7ffa
●マレーシアで海軍ヘリ2機衝突し墜落 10人死亡
4/23(火) 13:57配信
マレーシアで23日、海軍のヘリコプター2機が訓練飛行中に衝突し、墜落しました。搭乗していた10人全員が死亡したということです。上空を飛行する複数のヘリコプター。このうち、2つ機体の尾翼などが接触したのか、そのまま地面に墜落しました。現地メディアによりますと、マレーシア北部ペラ州のルムット海軍基地で23日午前、訓練飛行中だった2機のヘリコプターが衝突し、墜落しました。この事故で、2機に搭乗していた10人全員が死亡したということです。マレーシア海軍によりますと、当時は軍の創設90周年を記念する式典に向けたリハーサルが行われていたということで、事故原因の調査が進められています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e97c604ee127215d932fb512fc54a356edc11ec6
2000年以降の中国の改革解放政策は、うまくいけばユーゴスラビアのチトー大統領がやった「自主管理」「地方自治→中央から権力の移譲」になれた。
だが、現代の中国国民は「文化によってわかれる→独立した複数の州からなる連合体・中国連邦」になることを嫌がって「漢民族による文化が統一された政体・中国共産党」のままでいきたいと望んだ。
日本の幕府時代のような「住民自治」「下からも働きかけるボトムアップ」を、上意下達型の漢民族が嫌う以上、中央集権と皇帝制度になるのは仕方ない。これは住民の文化の違い。
60
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 12:42:22
本当に強くて賢い人なら、部下を上から力で押さえ付けて従わせることは可能でも、その関係は不健康で長続きしないとわかっている。
本当は実力がなく暗愚な人ほど、虚勢をはって部下を無理矢理押さえ付けて従わせようとする→逆に、新しい災難や反乱を招く。
※ロシアが短気を起こしてウクライナを軍事侵略→ウクライナに抵抗され、ウクライナ全土占領には失敗
※ロシアの狂暴な様子にフィンランドとスウェーデンが吃驚→あわててNATOに駆け込んだ→これまではロシアが独占してきたバルト海がNATOの海になった
相手を簡単に制圧できるぐらい攻守の力量が違えば、強い側は戦争の主導権を握っていて気持ちに余裕があるから、弱者に対して慈悲をもって接し、正しい要求なら、要求にも応じる。
JNマティス将軍は「初代大統領ワシントンは『聞き、学び、助け、それから率いる』というやり方を使った。私もそれに習う」と述べた。
CIAの「水責め」に対しては「水責めよりもいい方法がある。私にビール2本とタバコ一箱与えてくれたら、もっと結果を出せる」と述べたように、今のイスラエルネタニヤフ政権のような「圧倒的な火力でひたすら破壊する」「押して押して押しまくるだけのやり方」には懐疑的だった。
21世紀に入って超大国になった中国が、いろんな地域の困り事や悩みを聞いて、普段からマメに助けていたら、今回の組分けで中国側につく国も今より多かっただろう。
中国は改革解放で急激に経済発展し国が大きくなってから、以前よりも無情で、短気で、異論への度量が小さくなっていった。
これは中国だけに限らず、潔癖な教条主義、不寛容、ポリコレ原理主義が興隆した世界共通の現象かもしれないが…。
2000年〜2020年までは極端とヒステリー感情の時代だった。
だが4月14日イスラエルに向かった大量のドローンを、ヨルダンとイギリス、アメリカが協力して迎撃したように「普段は敵でも助ける」「現実主義」の動きが始まっている。
イランが、攻撃する前にサウジアラビアやUAEにイスラエルをこういうやり方で攻撃するときちんと知らせて、それをきいた国は、イスラエルの隣にある国ヨルダンやアメリカ軍、イギリス軍、イスラエル軍に伝えたから、あれだけのドローンやミサイルに襲撃されてもイスラエル国民に死者が出なかった。
「きれいな報復」というとおかしいが…自分達イランのドローン攻撃による「イスラエル国民の大量死」を望まなかったイランは、イスラエルに伝えるつもりでアラブに知らせ、戦争にしたくないというイランの気持ちを汲んだアラブ側も、ドローン迎撃に参加してイスラエル国民の命を守った。
イスラエル側が思っているよりは、アラブ・イラン・トルコなどイスラム教徒側はドライで理性的だ。
61
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 13:29:43
戦前、満州に関東軍の支援したファシズム組織があったという。
ナチスドイツ時代、ヒトラー個人の親衛隊とドイツ国防軍はわかれていた。
イランの革命防衛隊とイラン共和国軍はもしかしてそれか?と。
そしてイランの革命防衛隊と1999年にイスラエル軍に設立された超正統派による過激な部隊の性質が似ている気がする。
ロシアの極右勢力による「大ロシア主義」「ソ連の復活」構想に反対するバルト3国やポーランドをみていたら、杉原千畝を思い出した。
「ソ連崩壊前のイスラエル」と「今のイスラエル」は、性格が別に見える。今のイスラエルは、かつてバルト3国やポーランドなど周りの国を軍事力で抑圧したソ連・ロシア人ように威圧的な権威主義の国に見える。
私の勝手な思い込みだろうが、ユダヤ人というと『エリア88』の「マッコイ爺さん」みたいな「賛否両論あるユニークな人々」というイメージがあった。
だが宗教右派が政権をとってからのイスラエルは、ソ連・ロシアのような「大国主義」な雰囲気で…なんか違和感がある。
「実際に産む立場の女性に、子供を産むかどうかを選ばせて欲しい」と中絶合法化法案を作ったフランスの国会議員シモーヌ・ヴェイユは、ホロコーストを経験したユダヤ人だが、今のイスラエル人のように「被害者意識に取りつかれたヒステリックな人」じゃなかった。
ホロコーストという壮絶な経験を感じさせないほど、穏やかでフランス国民、他人のことを考えられる人だった。
62
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 13:52:27
知れば知るほど、19世紀から20世紀の方が謎が多い気がする。
幕府時代は、日本各地域の藩に記録が残っている。
だが近代化して明治新政府、中央集権体制になってからの記録がすっぽり消えている。
戦後明治政府からの記録が消えたのなら、国の史書を廃棄した理由は?
63
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 15:02:48
●日本を狙う中ロ予言-1
22/11/09 11:44
◎出口王仁三郎の古い伝承
2021年10月18日、中国軍とロシア軍の艦艇合わせて10隻が、津軽海峡を初めて同時に通過して太平洋に出た。同月21日10隻は太平洋を南下し、伊豆諸島付近を航行。同月23日、防衛省統合幕僚監部は、津軽海峡を抜け太平洋を南下した中国とロシアの海軍艦艇計10隻が、鹿児島県の大隅半島と種子島の間の大隅海峡を通過し、東シナ海に入ったと発表。中露の艦艇が一緒に日本列島一周したのは初。
ネットでは、地震予言、洪水予言は盛んだが、中露の日本侵攻予言はあまり顧みられないので、出口王仁三郎予言をまとめて出してみる。これには二本の軸がある。一つは、出口ナオ、出口王仁三郎の提携に係わるもので、もう一つは、出口王仁三郎入蒙の原因に係わるものである。そもそも出口ナオ、出口王仁三郎が一緒に教団を立ち上げたのは、二人とも京都の寺社が中国軍の空襲で丸焼けになることを幻視したからである。唐土の鳥とは中国軍の空襲であって、そのものズバリ。前の日中戦争にそういうシーンはなかった。これが西の憂い。北の憂いはロシアであって、大本神諭などでも繰り返し出て来るビジョン。(『露国から初まりて、大戦争が在る』大本神諭明治36年旧7月13日)
以下は出口王仁三郎の短歌。
『空中ゆ翼拡げて迫り来る唐土の鳥をいかに防がむ 国人の改慎すべき時は来ぬ 西と北とゆ 迫る曲神 国難を眼前にひかえて気楽げに私慾のみおもふ人ばかりなる』(言華 下巻/出口王仁三郎/みいず舎P262)
更に、『○空襲の夢 京都に敵が来るときは千機ほど来る。二時間で焼ける。亀岡は一緒にやられる。(後略)』
(出口王仁三郎玉言集新月の光/木庭次守編/八幡書店から引用)
第二次世界大戦の京都空襲では、せいぜい10機程度の来襲。
ttps://blog.goo.ne.jp/quonan/e/f16d79c541442e27e1dc51986be02d4a
●日本を狙う中ロ予言-2
22/11/09 11:45
◎なづな七草、生物化学兵器
さらに出口王仁三郎の玉鏡から、(※唐土とは中国のことである)『昔から「なづな七草唐土の鳥が渡らぬさきに云々」と云う歌がある。これは唐土の鳥即ち外国の飛行機から毒ガスを投下するその時に、なづな七草を食べて居れば毒ガスにあたらぬと云う予言警告である。なづなと云うのは冬青々としたもので、松葉でも葱でも皆薬となるものである。七草は七種の意である。』
さらに玉鏡には、『戦術もだんだんあくどくなって、近頃は又毒ガスを盛に使用するようになつて来たが、日本のように菜食主義の国にあっては比較的その害は少ないので、日本人の皮膚は肉食国の欧米人に比して毒ガスに対する抵抗力は非常に強いのであるから、さほど恐るるには足らぬのである。 昔から正月の七日の行事に七草粥というのがあって「七草なづな、唐土の鳥が、日本の国へ渡らぬ先に……」と囃しながら七草をたたいて、それをもって粥を作り一家が食する習慣があるが、是は一方食物の用意をせよとの神意であるけれど、又一方には菜食の必要を説かれたるもので、唐土の鳥が渡らぬ先、即ち外国の飛行機の襲来に備うる為め、菜食して肉体的の抵抗力をつくっておけと云う事なのである。 こうした非常時に際して、平常から菜食して居る人のより強さを十分知る事が出来るであろう。』
また、昔は正月6日の夜に七草を刻みながら、「七草なずな 唐土(とうど)の鳥が日本の土地に 渡らぬ先に 七草生やす
ストントンストトン ストトントン…」と歌ったという。なずな七草は冬の空襲の暗示。 更に出口王仁三郎の「新月の光」では、この空襲時の毒ガスよけとして、「大根を生で食うこと、ネギを食べること、梅干しを食うことを挙げている。
ttps://blog.goo.ne.jp/quonan/e/4af93aff11b6bd90b4f91498fdd09fbb
ミサイル輸送網を構築して「日本には手を出すな」としきりに威嚇してくれた「マルタ騎士団〜アメリカ軍というミカエル」のお陰で、すんでのところで平和ボケの日本は焦土にされずに、なんとか助かった。
2022年の「出口王仁三郎の予言」という記事をみて思い出したが、2月24日のウクライナ侵略の前、2022年1月5日と1月11日、ロシア・北朝鮮が、日本に新型ミサイルを射った。
皇族の血をひく高貴な横田めぐみさんを利用して「北朝鮮を日本のものにできれば」といまだに朝鮮半島に執着していた安倍晋三氏は、ロシアとの対立に反対していたが…。
「本当の国士」「天子さま」岸田首相は、侵略路線のロシアとの対決を決めた。
あのとき、もし岸田首相が「力でガンガン領土を拡げ続けるロシア」「白系ロシア」「安倍氏の私情」に流され、北朝鮮やロシアに妥協していれば、日本がロシアに占領されるだけでなく、台湾まで中国に手出しされていたかもしれない。
岸田文雄…一人の政治家の決断が、日本国の運命と世界の未来を大きく変えた。
64
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 15:39:49
海外では「幕府の打倒は薩摩・長州、朝鮮半島の人々による日本の乗っ取り、というのが常識だ」というコメントをみたことがある。
いまだに日本の本当の歴史、幕末、明治新政府、孝明天皇の件などが謎だらけ。
日中戦争や太平洋戦争など、当時の加害者側に、朝鮮半島の王室と日本の皇室とがいたから、いまだに全容が不明。
いまだに肝心なところがわからない。
戦前の完全な中央集権とトップダウンの時代に、最終決済したのは誰なのか…
靖国神社の件も疑問がある。
日本は元寇で日本にきたモンゴル帝国軍(敵軍)兵士の遺体も弔って供養した。
生前は敵でも、死ねばあそこまで露骨に敵味方には分けない。
むしろ死者を「祀る」ことで無念や怒りを解いて、味方につけようとしたのが、霊への信仰が強かった日本思想。
明治新政府以降の日本は、「霊」「神」を信じない中国大陸や朝鮮半島の文化に変わったような違和感がある。
彼らは生前の敵は死んでも許さず、三族皆殺しにする。
「評価は絶対である→相対はない」という厳格な父性の性質が、海洋母性文明の日本とちがい、「石の文明」「永遠に普遍」の一神教原理主義っぽい。
あれは西日本によるクーデターだった。
相手がなんであれ、ひたすら批判し続ける人は西日本に多いが、皮肉にも、明治以降の文明は西日本の文明だ
65
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 16:26:03
17世紀「東の徳川が西の大阪を攻めた」から、200年後にそのお返しで、朝廷と西日本が幕府と東日本から主権を奪還した、という話なら、1868年以来西日本と朝廷とが「日本の主軸」なのは当然なのだが…。
死者に対する感情、祀り方…近代化以降の150年は「本来の日本の情緒」じゃない気がする。
高野山では、生前の敵・味方関係をこえて戦国武将たちが弥勒降臨の順番待ちで同じ地域の墓所に眠っている。
日本人は思想に節操がないというか「分け隔てがない」。
医学部や薬学部など大学に実験で亡くなった動物の慰霊碑があるのは日本だけだという。
開国前の日本人は何にでも魂があると思っていた。
海外からは、非科学的迷信に見えるだろうが…。
昔の日本人は動物と話せたり、自然と会話してたんじゃないだろうかと思う時がある。
「人間・人間以外」「有機物・無機物」「身体・精神」に厳密に分け始めたのは、日本はこの150年ぐらいではないだろうか。
それが今の「ユーモアに欠けた」「強迫観念」「間の病」「なんとなく座りの悪い文化」を作ったのかもと思う。
鳥獣戯画とか昔の日本の文化財からは「不幸や悲劇すら笑いに変えてしまう」「ふざけた感じのゆるい間合い」「不条理・理不尽を茶化してしまう余裕」さえ感じる。
教条主義で完璧主義で真面目で几帳面で潔癖な今の日本は「本来の日本」だろうか?
平成からのマスコミ関係者は日本人じゃないのでは?と思う時がある。
なんか価値観が違う。
日本人は野放図で、自分の好きなこと以外、細かいことなど気にしない。
今は同調圧力が異常に強い一神教みたいな風潮で「ささいな違いに対しても神経過敏で過剰な文化」になっている。
66
:
名無しさん
:2024/04/24(水) 17:40:43
中国大陸や朝鮮半島、ロシアの文化は、人工的なほど整っていて、重厚だと思う。
だが「血は水より濃い」大陸の文化は、重厚な分鬱陶しくて、息がつまる。
「不揃い」「儚さ」「自由」「自然」に美を見いだした感性と違う気がする。
石の文明は、対象が死んでいる。
木の文明は、対象が生きている。
対象が死んでいると思うと、歯止めがきかない。
「敵も生きている存在」と思えば、歯止めがきく。
ベンジャミンフルフォードが「日本人は勘が鋭い」と書いていた。
「超自然的信号をキャッチする感受性」「第六感」「勘」「察する」「共感能力」が生まれつきのものなら、それが日本人が誇るべき生まれつきの才であり、それを捨ててはいけない気がする。
これまでひたすら「勘を捨てる方向」に向かってきた気がする。
「潔斎と祈りの神事」よりも、欧米の王族のような「外交」「目に見える社会貢献活動」に追われて多忙な皇族をみると、「古代からの神官・聖王」「神秘的・精神的なものを司る人々」から「目に見える活動の人々」へと「聖」が世俗化していくのか、と寂しい。
表に出れば出るほど、世間の垢や穢れがついて聖性を失う。
だから本当の教祖はオウムの教祖のように外に出ないし、外に出ないから金も要らない。
今のような「福祉機能もある政府」ができる前、小さな政府(夜警国家)時代は、宗教が孤児や障害者など弱者の支援・救済・医療や教育を担って、芸術・文化の庇護者として機能してきた→宗教団体が信者から寄付を募り、宗教団体が非課税にして神聖不可侵な聖域である意義はあったが…。
「政府による教育・文化事業」に、これまでの役割をひき渡した近年の宗教団体は、宗教の原点である「安心感を与える精神的支柱」に機能が縮小していき、政教分離は自然に起きている。
67
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 10:31:11
●大加茂 真也
本当は女系で万世一系だった 八咫烏(ヤタガラス)の「超」日本史 皇后を輩出し続けた一族「賀茂氏と三輪氏」で全ての謎が解ける
概要
サッカー日本代表のシンボルマークがなぜヤタガラスなのか!?
ヤマトナデシコもヤタガラスと深遠な関係があった!?
八咫烏の女御子(ひめみこ)が卑弥呼、その夫がオオモノヌシ、二人の御子(みこ)はニギハヤヒ!
女系で万世一系の正統ヤマト王朝の足跡がついに明らかとなる!
アカデミズムが顔色を失うストレートなときあかし
◎ 八咫烏とは賀茂建角身、「賀茂族の猛々しい首長」のこと
◎ 卑弥呼とは八咫烏(賀茂建角身)の娘・賀茂玉依姫のこと
◎ 神武天皇は卑弥呼の娘婿
◎ 綏靖より始まる欠史八代は天皇ではなく、女王の夫たちのこと!?
◎ 男系系図(陽)と女系系図(陰)を陰陽逆転で見直すと謎が解ける
◎ スサノオ→大国主→賀茂建角身(八咫烏)→卑弥呼→媛たたら五十鈴姫(夫は神武天皇)と続く
◎ 初代天皇神武から4代連続で皇后は賀茂・三輪氏から輩出されている
◎ 出雲・葛城・八咫烏系のヤマト王朝は、天智天皇の時、正統性のなかった藤原・百済王朝に簒奪された
◎ 藤原・百済王朝の歴史改竄・焚書によって記紀以前の古代史は封印された
◎ しかし、記紀には真相解明のための暗号も書かれていた
◎ 記紀に暗号化された真実の日本史の鍵を握る救世主の名はオホカムツミ(賀茂・三輪氏=八咫烏)
◎ 藤原系天皇実現の裏には、やはり賀茂女の血統があった
◎ 八咫烏と対峙した藤原氏も結局「八咫烏の系譜」と同化した
◎ 「賀茂女 賀茂女 籠(賀茂)の中の鳥(八咫烏)は いついつ出やる夜明けの晩(時間軸・陰陽)に
鶴と亀(白黒・天地・陰陽)がすべった(統一・逆転した) 後ろの正面(空間軸・陰陽)だあれ」
◎ 記紀が封印した銅鐸、邪馬台国、卑弥呼、八咫烏(賀茂・三輪氏)の系譜を白日の下に晒す
◎ 邪馬台国はヤマト国、もともとずっと一つのヤマトが存在していた
◎ 出雲・邪馬台国・大和王朝に断絶はなく、継続した王朝だった
◎ 出雲神族スサノオ~オオタタネコを共通の祖とする三輪・賀茂両氏が邪馬台国に深く関わっていた
◎ 銅鐸使用から陰陽道(道教)使用への変化はあったが、賀茂一族は邪馬台国以前も以後も司祭者であり続けた
◎ 「神と言えば大物主」の大物主神は、三輪・賀茂両氏のこと
◎ 卑弥呼の夫が大物主、その御子が賀茂別雷神=天火明=ニギハヤヒ
◎ 聖徳太子、太安万侶、稗田阿礼、役小角、安倍晴明は、「八咫烏の系譜」である
◎ 秀吉は「八咫烏の系譜」を敵に回してしまった
◎ 徳川家は家康はしかり、その家臣団をも含めてほぼ「八咫烏の系譜」一色だった
◎ 「葛藤」とは、葛城・賀茂(八咫烏)と藤原・百済王朝の争いを指す
◎ 「葛藤」は全日本史を貫いて、現在に至っている
◎ 明治政府は「八咫烏の系譜」封印を画策した
68
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 11:13:57
●イスラエル軍のラファ攻撃迫る…ハマス、「左手切断」人質映像を公開
4/25(木) 7:58配信
>>イスラエル軍のガザ地区最南端都市ラファ攻撃が迫った中、ハマスが人質の姿が入った映像を公開した。ラファはハマスの最後の砦と見なされる都市だ。
【写真】ハマスが公開した映像に登場した米国-イスラエル二重国籍者の人質
ハマスは24日(現地時間)、テレグラムチャンネルを通じて、米国系イスラエル人ハーシュ・ゴールドバーグポリンさんの姿が入った約3分間の映像を公開した。ゴールドバーグポリンさんは昨年10月7日未明、スーパーノヴァ音楽祭が開催されたイスラエル南部のキブツ(集団農場)レイムでハマス武装隊員に捕まり、ガザ地区に連行された。ゴールドバーグポリンさんは左手首の上側が切断された状態で映像に登場して身分を明らかにし、人質が家へ戻れるようにしてほしいとイスラエル政府に要求した。ゴールドバーグポリンさんは拉致当時に誰も自分たちを助けなかったとし、人質を放置して200日間も救出できないことをネタニヤフ政権は恥じるべきだと批判した。また彼はイスラエル軍の空襲で70人の人質が命を失ったとし、休戦提案を拒否したイスラエルを糾弾した。ゴールドバーグポリンさんの左手は拉致当時に切断されたとみられる。当時、ハマス武装隊員はゴールドバーグポリンさんらが潜伏した建物に手榴弾を投げたことが分かった。映像には撮影日が記録されていなかったが、ゴールドバーグポリンさんが200日近くに抑留されたと説明した点を考慮すると、最近撮影されたと推定される。映像が公開された日は、ガザ地区で戦争が始まってから201日目となる日だ。ハマスは過去にも何度か人質の姿が入った映像を公開した。イスラエル当局はこれを巧妙な心理戦とみている。軍事作戦でなく交渉で人質を先に救出すべきというイスラエル内外の世論形成を狙ったものとも考えられる。 人質の家族は声明を通じて「ハーシュの絶叫はすべての人質の絶叫だ。これ以上は時間を浪費できない。人質解放が最優先課題にならなければいけない」と促した。ハマスは昨年10月7日、武装隊員約3000人をイスラエル南部に浸透させて1200人を虐殺、250人を拉致して戦争を起こした。ガザ地区に連行された人質のうち約100人は昨年11月の一時休戦期間に解放されたが、残りの約130人はまだ戻っていない。イスラエル軍はこのうち約30人がすでに死亡したと推定している。
イスラエルはラファにハマス指導部と残党のほか、人質もいるとみて進入作戦を準備している。ラファはガザ地区でイスラエル軍の手が入っていない最後の拠点都市だ。しかし米国をはじめとする国際社会は140万人の避難民が集まっているここで市街戦が始まれば深刻な人命被害が発生するとみてイスラエルを引き止めてきた。イスラエルのネタニヤフ首相は21日、過越の祭の国民向け演説で「数日以内にハマスに対する軍事的圧力を高める」とし、長期間準備してきたラファ進撃を示唆した。またイスラエルとエジプトの安保首脳部が24日に秘密会合をしたと、米メディアのアクシオスが報じた。ラファはエジプトと接している。エジプトはイスラエルの街ラファを攻撃する場合、大規模な難民がエジプトに流入するのを懸念している。イスラエル側はこうした懸念に対する自国の立場および対策をエジプト側に説明したと推定される。米国全域の主要大学ではガザ戦争の中断とパレスチナ自治区ガザ地区に支持を送るデモが広がる中、ネタニヤフ首相は24日、映像メッセージで「反ユダヤ主義の群れが米国の主要大学を掌握した。彼らはイスラエルの消滅を叫び、ユダヤ人学生を攻撃し、ユダヤ学部を攻撃する」とし「こうした現象は1930年代にドイツ大学で発生した状況を連想させる」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b40d536129a11b3d370c5979ffa5988ee548e9c7
この半年間イスラエルの言動を見てきて、今のイスラエルの宗教右派・主流派は、ソ連崩壊後にロシアを追われてイスラエルに移住した「大国主義」「大イスラエル主義」のユダヤ人(大日本帝国やナチスドイツと同じ侵略型の植民地獲得思想)だと、確信した。
ハマスはテロをしたが、「大イスラエル主義」を掲げて周りの国を攻撃してきたイスラエルの方にも過失がある。イランに攻撃される原因を作っているのはイスラエルでは?
オスロ合意を履行せず、この70年、武力でヨルダン川西岸などで着々と入植地域を拡大し続けてきたイスラエルは、昔のナチスや日本みたいだと感じる。
69
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 11:37:18
●ラファ侵攻なら関係断絶 エジプトがイスラエルに警告
4/25(木) 5:40配信
【エルサレム共同】イスラエル国内治安機関シャバクのバー長官は24日、カイロでエジプト総合情報庁のカメル長官らと会談した。イスラエル軍が準備するパレスチナ自治区ガザ最南部ラファ侵攻についてエジプト側は、避難民が同国に流入して治安が悪化すればイスラエルとの関係断絶につながると警告した。米ニュースサイト、アクシオスが報じた。イスラエル軍のハレビ参謀総長も同席した会談でエジプト側は、2国間の和平合意を危うくするとも指摘した。イスラエル側は、エジプトとの軍事・外交の両面での緊密な連携がラファでの軍事行動の基本条件だと応じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c1fb7eb5bb49224f66dab13e07c9677623514ab
●アメリカ 射程300キロの長距離ミサイル「ATACMS」ウクライナに供与 米メディア「すでに2発ロシアへの攻撃に使用」
4/25(木) 5:24配信
>>アメリカのバイデン政権は、ウクライナに対して長距離ミサイル「ATACMS」を供与していたことを明らかにしました。
アメリカ国務省のパテル副報道官は24日、ウクライナに対して長距離ミサイルATACMSを供与していたことを明らかにしました。バイデン大統領が2月、国家安全保障チームにATACMSをウクライナに送るよう秘密裏に指示し、今月、到着したとしています。パテル氏は、バイデン政権が先月発表したウクライナへの軍事支援の一部として、ATACMSを送ったと説明しました。先月にはATACMSの供与は公表していませんでした。安全保障担当のサリバン大統領補佐官は「現在、かなりの数のATACMSが生産され、在庫になっている」と話し、今後もウクライナへの供与を続ける姿勢を示しています。アメリカは、去年10月にもウクライナに射程165キロメートルのATACMSを供与したことを明らかにしていますが、「NBCテレビ」によりますと、今回初めて射程300キロメートルの、より射程が長い型を供与したということです。また、ウクライナ軍がすでに2回、ATACMSを使ってロシアを攻撃したと伝えています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/53d0c67ad2ab1b8f8093ba9b913153aa6c22ebd9
WW2の戦勝国、アメリカ・イギリス・フランス・中国・ロシアが、「日本とナチスは悪だった→悪の枢軸側と戦った連合国側に正義があった」と言うなら、今、ナチスや日本と同じことをしているイスラエルとロシアを命がけで止めるべきではないか?
連合国・安保理常任理事国側が、イスラエルやロシアを咎めたり止めるつもりがないなら、前回の世界大戦で負けた日本もナチスも戦争に負けただけで、悪ではないと正式に認めて、現在の「戦争犯罪国家扱い」をこれからはしないで欲しい。
「自分は正義だ」と主張し「他国を裁く」なら、まず自分が道徳的に潔癖で、正義でいなくてはならない。
戦争犯罪をしたのが日本やドイツなら叱るが、加害者がイスラエルやロシアで、被害者がイスラム教徒なら、加害者を叱らないというなら「差別」だ。
WW2は、自民族至上主義、人種優越思想との戦いだった。
そして「基本的人権」「法の下の平等」を掲げた連合国が勝った。
私はWW2でヨーロッパをナチスから解放し、日本に勝った連合国・アメリカ軍は正しかったと思っている。
WW2で戦った兵士の名誉のためにも、今の「大国主義」「自民族至上主義」が肥大したロシアやイスラエルを、前回の戦勝国が諌めるべきでは。
70
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 11:46:24
●イスラエル:ネタニヤフ首相は将来一体どうなるのか
2024/04/24 12:25
ttps://genkimaru1.livedoor.blog/archives/2295287.html
2022年のウクライナ侵略の直後、妙に気が大きくなったのかロシアの国会議員が「北海道はロシアの領土だ」とロシアの議会で公言して、喝采を受けていた。
その時はジョークかと思ったが、FSBの内部告発で「ロシアが2021年8月に北海道侵攻を予定していた」という記事が出てきた。
2022年の同じ頃ロシアの議員が「アラスカもロシアのものだ」と発言したら、アラスカの政治家が「ロシアがアラスカに侵攻をしてきたらアラスカ住民全員が戦う」ときっぱりと宣言→以来ロシアの議員は「アラスカはロシアの領土だ」と言わなくなった。
考えれば考えるほど、ロシア人の思考がわからない。
ロシア軍が北海道占領に成功したとして、言葉の壁があるし、人種も違うのに、占領した北海道で何をしたいんだろう?と。
ロシアの領土が今のパレスチナガザ地区なみに狭くて、人口が1億4千万人以上いる状態なら、ロシアの近くにある日本の領土が欲しいのはわかる。
だが今のロシアは人口が減ってきて、ロシア人が耕しきれない農地は中国人に売られている。
北朝鮮から労働者を輸入して、北朝鮮政府に金を払っているくらいロシアの労働者数は少ない。
ロシア国内で国民が住む場所がない、というわけじゃないのに、他国の土地を軍事力で占領して、そのあと何をしたいんだろう?と。
旧ソ連支配地域なら、軍事占領してからロシア語が通じるだろうが、日本は日本語地域。
ロシアは戦略がなく、ただ暴れたいという衝動で動くから、何度も国を失っている。
フィンランドとソ連はロシア革命の影響で同じ時期にできたから同い年だったが、ソ連はアフガニスタン侵攻がたたって財政悪化→最終的にソ連崩壊。
だから今ではフィンランドの方が歴史が長い国になった。
今のイスラエルのイスラム教徒への異常な憎悪は、アフガニスタン侵攻の時イスラム教徒に負けたソ連のロシア系ユダヤ人がイスラエルに移住したから。
ロシア系ユダヤ人は自分たちがソ連時代に加害者としてアフガニスタンを侵略し、侵略の神罰としてソ連が自滅しただけなのに、冷戦崩壊でイスラエルに移住してからも、またイスラム教徒の地域パレスチナやシリアやレバノンを侵略して、まわりのイスラム教徒に反発されている。
イスラエルが与党の政治家(ユダヤ教超正統派や宗教右派)の言うままにパレスチナ侵略を続けていけば、アフガニスタン侵攻で国を失ったソ連の時と全く同じに、国がなくなるだろう。
今のイスラエルを動かしているのは、ソ連のアフガニスタン侵攻で国の運営に失敗して、ロシアからイスラエルに逃れたユダヤ人だった。
ロシア以外にも他国を侵略して最終的に国を失ったのは、1990年にクェートに侵攻したイラク。
クェート侵攻がさとさ10年後、イラクはアメリカに侵攻されて大統領が変わった。
ユーゴスラビアを失ったセルビアも。
フォークランド紛争を起こしたアルゼンチンも何度もデフォルトして、治安も物価も白人国家としてはヤバイレベル。
71
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 12:57:42
ソ連→共産主義
イギリス→資本主義
2022年、ユダヤ教超正統派と共和党のトランプ大統領が支持したロシアのプーチン大統領が「他国との貿易に頼らない自給自足の国がこれからは強者になるべき」と戦争を起こした。
アメリカで共和党、右派もこの動きに賛同した。
今の世界の状況は、資本主義から共産主義へ。
戦後、財閥解体・農地改革で巨大資本を分割して、大規模農場から小作農へと分けたように、今回も「バベルの塔」を解体した。
資本主義〜富や権力の集中〜に異義を唱え分散させるよう主張してきた日本の左派マスコミ勢力、ロシア、ユダヤ教超正統派の唱えてきたことが現実化した。
「世の中に必ずある不幸・負担をどう処理するか」の仕組みが資本主義と共産主義
資本主義とは、「不幸を背負うべき人」を決めて、その人たちだけに負担を背負わせる制度。
共産主義とは、不幸を全員が平等にわけて全員が負担を負う制度。
常に他人を羨んで嫉妬ばかりしていた日本のマスコミ関係者、世界のユダヤ教徒、中国・ロシアは、世界の仕組みを全く知らなかった→自分より上にいる人(アメリカ・日本)を引きずり下ろせば、次は自分が玉座につけると楽観していた
→これまで重荷を背負ってきたアメリカが、ウクライナ・ロシア戦争のインフレで衰退したら、世界全部が共産主義へと移行した。
以前「軍事に金をかけられない貧しい国は、侵略戦争をしない」「国と国との戦争は、金があるから起きる現象ではないか」「世界が今日食べるだけで精一杯になれば『イデオロギーをめぐる戦争』なんて奇妙な現象は消えてなくなるのでは」「世界全部が貧しくなれば、黙っていても世界規模の戦争は減っていくのでは」という空想をここで書いたが、本当に現実になるとは思ってなかった。
武器を農具に変えるという聖書の記述がある。
「人間が武器の正しい使い方を考えられず、自制できないなら神が強制的にリセットさせる」という「グレートリセット思想」を、トランプ大統領を(メシアとして)崇めた人たちが語っていたが…。
今の世界を見れば、本当にトランプ大統領が旧来の資本主義的な世界を終わらせた「メシア」(?)になったのかも。
「5族共和」「差がない社会」は、戦前の日本が作ろうとしていた世界で、それが「ヒトラーにならぶ圧倒的カリスマ」トランプ大統領の登場で、本当になった。
資本主義の権化みたいなアメリカから、世界を共産主義に変える政治家があらわれるとは…。
72
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 13:55:58
WW2で戦勝したアメリカやイギリスが本当に戦うべきは、大国主義思想が強いソ連(ロシア)だった。
コミュニストのチトー大統領が、共産主義者が政権を築いたソ連やスターリンと袂をわかったのは、ソ連の「大国主義」思想の危険性と、気に入らない思想は軍事力で排除していくロシア人の単純な思考、火力崇拝の危うさに気づいていたからだ。
だがアメリカ・イギリスは、ソ連もイスラエルのユダヤ人も「同じ白人だから」という理由で、ダメなことをダメと言えなかった。
1945年から積み重ねた「嘘のつけ」が今にきた。
日本やドイツへの復讐感情が強い人々によって、戦後世界が築かれた
→近代法治国家の原則〜罪刑法定主義、遡及の禁止など〜が骨抜きにされた
→WW2以後も、「法に依らない暴力」「私刑」がなかば公式に容認されてきた
→グロティウスが唱えた「国際法による平和」に移行できなかった
イスラエルは、パレスチナを統治していたイギリス軍への激しい攻撃「ユダヤ人によるテロで作られた国」だ。
ユダヤ教徒により続いた「イスラエル建国テロ」に、耐えきれなくなったイギリス軍が匙をなげてできた国→今の状況は当たり前と言えば当たり前なのだが…。
イスラエルの成り立ちは、イスラム過激派勢力が、地域を勝手に占領して建国を宣言した「IS」と同じだった。
2014年に作られた「IS」の場合は、アメリカ軍とイラン革命防衛隊とロシア軍とクルド部隊YPJが制圧し、駆逐した。
「IS」への資金提供者は、アメリカ、サウジアラビア、イスラエルだった。
パレスチナを追われたイスラム教徒たちが国が欲しいと新しく「カリフ制国家〜IS」を作って、中東のスンニ派イスラム教徒も容認したが、イラクにもシリアにもクルド人やシーア派イスラム教徒が住んでいたから、再び戦争になった。
迫害されてきたユダヤ教徒が、イスラエルという国家を作ったのはよかったと思う。
だが今のイスラエルが「パレスチナ」との2国家共存を認めず、先住のパレスチナを追い出す度に、またイスラム難民とイスラム過激派組織が新しく生まれて、その数が一定数以上になるとIS騒動が起きる。
イスラム教徒へ強圧的に振る舞うイスラエルへの反発が中東地域で高まった→1979年イランでイスラム革命が起きた。
イスラエルに反発した中東地域のイスラム教徒がイランを支持した→イランは欧米が武器支援したイラクにイランイラク戦争で勝てた。
ソ連のアフガニスタン侵攻を退けたムジャヒディンも同じ。
イスラエルや欧米の白人が「テロ」を無くしたいなら、なぜイスラム教徒や有色人種が自分達イスラエルにたち向かって来るのか、その根本的な理由から洞察しないと、これからもテロは根絶できない、といい加減に気づくべきだ。
イスラエルがオスロ合意をきちんと履行しても、まだイスラムテロが起きるようなら、そのときは中東地域のイスラム教徒や世界各国もイスラエルの味方になって、テロリストを検挙するために協力を惜しまないだろう。
イスラエルが国連決議や国際合意を守らないから、イスラエルへのテロがなくならず、ユダヤ教徒特有の「他者への傲慢な態度」が時代を超えてまた反ユダヤ主義を引き起こしている。
そろそろ、ユダヤ教徒への迫害の理由や因果関係に気づくべきだ。
73
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 15:54:50
イスラエルの問題は人類の普遍的な課題だ。
先天性障害みたいなもので、どの社会にも必ず障害者が一定数生まれる。
昔ながらの地域全体で子育てして面倒をみたり、助け合う大家族主義や家父長制でないと、共生は難しい。
核家族では家族規模が小さい→障害者を支えるには家族の個人負担が大きいから、障害者を収容専門施設・精神病院に入れようという話になる。
そうやって自然界の中に生まれた「障害者だけ」を集めた精神病院が、言わば今のイスラエル。
イスラエルは、封建制度が終わり国民国家として近代化した欧米社会で手に負えなくったユダヤ教徒(問題児)を、現実的にどうにかするために、中東に作られた精神病院みたいな国だ。
ヨーロッパも中東も、絶対王政の専制君主(領主)時代は領主が多数派(民衆)をコントロールできたから、選民思想が強くて同化しない特異な少数派ユダヤ人も、なんとかキリスト教徒と共存できていた。
イスラエルでわかるように、自然のままにおけばロシアでもヨーロッパでもアメリカでも周りの地域とうまくやれず、騒ぎを起こす。
それでイスラエルという国を中東につくり、一神教の問題児ユダヤ人を中東に隔離した。
ユダヤ人居住区「ゲットー」は、ヨーロッパ各地にあり、キリスト教への同化を望まないユダヤ教徒とキリスト教徒は、居住区をわけることで文化戦争・争いを防いでいた。
だが、19世紀初め、封建制だったヨーロッパを「国民国家フランス」のナポレオン軍が侵略し、各地の「ユダヤ居住区」を撤廃して市民権を付与した。
ナポレオン戦争で新しく「市民」になったユダヤ教徒とキリスト教徒は、生活習慣や宗教的価値観が全く違う
→東ヨーロッパやロシアで、キリスト教徒によるユダヤ迫害のポグロムが発生
ナポレオンのユダヤ居住区廃止と市民権付与→「全員が平等」にしたら、ヨーロッパ各地でキリスト教徒とユダヤ教徒の間で争いが起きた。
1948年のイスラエル建国以来、ユダヤ教徒と距離をとれて安心していた欧米人にしたら、ユダヤ教徒がヨーロッパに帰って来れば困るという認識だろうが、彼らは移住先の中東でもまわりに喧嘩をうる。
それでイスラム教徒が怒る。
イスラエルは「NIMBY」国家。
精神障害者の収容問題に向き合ったイタリアが、精神障害者と地域で共存する方向を決めたように、世界もユダヤ教徒との共存を決めないといけない時期にきている。
だが肝心の欧米が、ユダヤ人、イスラエルは獰猛だから関わりたくないというから、これまで我慢していた中東もぶちきれた。
今のロシア=今のイスラエルとすれば、わかるだろう。
ロシアのまわりにある東欧のバルト3国やフィンランド、北欧各国も、ソ連時代や帝政ロシア時代から続くロシアの持病「侵略発作」に脅え、徴兵制度を続けて国民皆兵で暮らしてきたが、ロシアから遠く離れた地域は「ロシア人の大国主義と侵略の発作」は他人事だった。
そして現在イスラエルのまわりにある中東の各国は、イスラエルによるシリアのゴラン高原占領、レバノンやヨルダンへの常習的な侵攻など、イスラエルに迷惑をかけられてきたが、中東地域から離れた国は、イスラエルの迷惑行為に無関心で他人事を決め込んできた。
イスラエルと向き合ったり、自国の有権者を丁寧に説得するのが面倒だからと、ヨーロッパやアメリカも世界から寄せられていた多数の苦情をこれまでは無視してきた。
それで主にイスラム教徒と日本が切れた。
イスラエル=韓国・北朝鮮・中国・ロシア・アメリカ
イスラム教徒=日本
ナポレオンのヨーロッパ侵略のカルマ、イギリスによるオスマン帝国解体のカルマが、200年経ってアメリカ・イギリス・フランス・ドイツに降りかかっている。
ヨーロッパもイスラエルの方が悪いと頭ではわかってはいたが、ユダヤ教徒がヨーロッパに戻ってきたら嫌だから中東に押し付けていた。
中東からの戦争難民とテロ攻撃は、イスラエルを生み出した国自身が本気でイスラエルの問題行動と取り組んで、イスラエルを止めない限り、減らないだろう。
アメリカがイスラエルのユダヤ人を全部アメリカ本国に引き取れば、ユダヤ人は白人だし、中東より安全面では安心だろう。
同じ白人のロシアでも窮屈だと我慢できなかったユダヤ教徒が、温厚で適当な性格の中東人と違い、スパルタ・自律と自己責任傾向のアメリカに行ってうまく暮らせるかは疑問だが。
中東はよくあのイスラエルに我慢できるなと思う。
我慢というより、マイペースであまり気にしてないのかもしれない。
74
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 16:19:13
イスラム教徒はわりと現実主義なのが、日本人みたいでわらってしまう。
「イスラエルにきたイランのドローンをイスラム各国が迎撃した」という事実を「もしかしてイスラム教徒はイスラエルの味方になった?」と勘違いしたイスラエルに、アメリカ軍高官が「自分の国までイランとイスラエルの戦争に巻き込まれるのが嫌だから撃退しただけ」「アラブは現実主義だ」と冷静に分析していたのがおかしかった。
自分に都合よく考えていつも夢見がちなイスラエルの性格は、韓国人そのもので、完全に同族だと思う。
韓国・北朝鮮の隣にある日本が裏切られ過ぎて、初めから信じなくなったように、イスラエルのまわりの国もだんだん現実主義になった。
75
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 16:45:51
協調性(AC)が高く面倒見がいい(NP)タイプのキリスト教徒、ヨーロッパやアメリカの中でもお人好しの人は、相手に泣かれると動揺して簡単に騙されたり感情的になる。
理性(A)と自由な自我(FC)が優位の日本・インド・中国・イスラム教徒は、相手が泣こうがわめこうが、自分に利益がない場合や道理がないと相手にしない。
理詰め、理論武装する。
他人を操作するタイプ〜マニピュレーター型サイコパスが、苦手とする人種は「マイペース」「他人に嫌われても気にしない鈍感な人」だという。
インドだ。
100年前の国際連盟の議事録、人種差別撤廃提案に関する一連の動きを見ても、今と変わらず。
白人の一部が「自分を特別に厚遇しろ」と騒ぎはじめ、そのわがままを阻止してルールを守らせようとする国とで攻防して、揉めている。
複雑に見える国際社会の外交も、人間関係と同じ。
イギリスの外交官が「ユダヤ教徒」「アラブ」「フランス」に「オスマン帝国を倒せたら、パレスチナを譲渡するから手を貸せ」と秘密交渉したのが、イスラエルとパレスチナの始まりだった。
76
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 17:55:36
アメリカのユダヤ人は、「イスラエルがしてきたことに対する率直な批判」すら「反ユダヤ主義」「ヘイトスピーチ」として取り締まるという。
それなら、政府により言論統制されてきて、政府批判が許されない中国、ロシア、北朝鮮と同じになる。
これまでロシア・中国・日本・イスラム教圏を「社会が全体主義的」「言論の自由がない」と手厳しく批判してきたアメリカやユダヤ教徒が「イスラエルに批判的な内容をいうことは許さない」という二重規範(ダブルスタンダード)に呆れる。
彼らは「自分達がされて嫌なこと→重箱の隅をつついて激しく非難する」をずっと日本やイスラム教徒に継続してきた。
しかも内容の一部を切り取る歪曲や紛らわしいやり方も使ってきた。
イスラエルがガザ地区でパレスチナ人を虐殺して、30年もオスロ合意を踏み倒してきたのは「事実」だ。
「事実」を言うことが反ユダヤ主義として処罰対象になるというなら、その社会では誰も事実を言わなくなる。
そんなことをしたら、アメリカまで戦前の日本やナチスドイツ、今のロシア社会や中国社会と同じになってしまうとまだ気づかないのか?
内容が「明確な嘘」なら、政府など当局が取り締まるのは「自由の侵害」ではないし、社会不安を防ぐために正しいと思う。
だが「ユダヤに不都合な内容は、それが事実でも一切報道を許さない」という今のイスラエルとユダヤ人の強硬な態度は「俺たちだけは何をしても無罪だ」「ユダヤ人は特別扱いしろ」「忖度しろ」という差別と重なる。
アメリカは差別主義者の国だったのか。
「差別」と「特別扱い」は常に表裏一体だ。
戦後の日本は職業や出身地による不当な差別をなくすため、基本的人権と法の下の平等という人権教育を進めてきた。
「イスラエルやユダヤ人が悪事をしても批判するな」「内容が事実であっても、ユダヤ人を批判すれば処罰する」と特別な配慮を求めるイスラエルやユダヤ人の態度は、逆にユダヤ人への偏見を強めるだろう。
ユダヤ人への批判を政府が禁止すれば、ユダヤへの反感は見えない形で国民の中につもり積もっていき、ユダヤ差別は消えないものになる。
イエスキリストは、ユダヤ教の有力者たちに遠慮せず、事実を言ったがために反感をかって磔にされた。
アメリカが本当にキリスト教徒の国だというなら、イスラエルの暴走を止めようと今の行動を批判している人たちを、磔にすべきではない。
もし現代のイスラエルやユダヤ人が異論を言論弾圧するなら、迫害が「ユダヤ人と戦うイエス・キリスト」を2000年ぶりに復活させるだろう。
「事実を正直にいうイエスキリスト」が2000年ぶりに復活して、今度はおとなしく磔にはならず、ユダヤ人と戦うことになる。
そうなればイスラエルのユダヤ人は、せっかく国を築いたのにまたエルサレムから追放されるかもしれない。
アメリカが「ユダヤ人へのいかなる非難も許せない」というなら、それも自由だ。
だがそれなら「自由の国」という看板をおろして、自分達を特別扱いしてほしいと率直にいった方がいい。
アメリカもイギリスもユダヤ人も、自分に都合よく嘘をつくから、ますます話がややこしくなる。
「俺たちは言論の自由を他人に認めない」「イスラエルやユダヤ人がすることは一切批判するな」と正直にいった方がまだましでは。
77
:
名無しさん
:2024/04/25(木) 22:12:38
イスラエルのユダヤ人は
「俺たちイスラエルは、イスラム教徒の話をきくつもりはない」
だが
「お前たちイスラム教徒は、俺たちユダヤ教徒の命令や指示に従うべきだ」
→主人(イスラエル側)と奴隷(パレスチナ側)
WW1でオスマン帝国が崩壊する前は、イスラム教徒の方が強くて、2等民のユダヤ教徒は、イスラエルに逆らえない今のパレスチナ人みたいだった。
それが1948年のイスラエル建国で立場が逆転した。
虐待された被害者は、自分が虐待の加害者になる可能性があるというが…。
パレスチナ人の民族浄化にまったく罪悪感を感じていないイスラエル人をみると、ナチスの迫害を受けたユダヤ教徒が、現在イスラム教徒を虐待するのは「虐待の世代間連鎖」を起こしているのか…と気づいた。
イスラエルのパレスチナに対する民族浄化をなんとしても止めなきゃならないのは、一方的な加害者と被害者の関係、暴力性は世代と社会で連鎖していくから。
そして常に被害者と加害者が同じとは限らない。
今はパレスチナを虐待しているイスラエル側が、もしかしたら虐待される側になるかもしれない。
だからこそイスラエルにはもうパレスチナへの民族浄化をやめてほしい。
かつて、ユダヤ人がホロコーストをしたナチスに抱いた感情を、イスラエルに民族浄化されかけたパレスチナ人も持つようになるかもしれない。
それを恐ろしいと思わないイスラエルは鈍感というか…。
世界がイスラエルのパレスチナ虐殺を止めているのは、イスラエル自身の安全を思ってのことだ。
だがそれがイスラエルには、よけいなお世話・内政干渉だと受け取られて、外野が止めるのはイスラエルのためだと伝わらない。
もどかしいし、歯痒い。
イランに教育的指導で成敗されても、イスラエルは自らの過失には気づかずますます逆上するだろうし…。
どうすりゃいいんだ…
78
:
名無しさん
:2024/04/26(金) 08:05:59
●徴兵対象のウクライナ帰還に協力 「どんな支援も可能」 ポーランド国防相
4/25(木) 14:29配信
ポーランドのコシニャクカミシュ国防相=17日(EPA時事)【ワルシャワ・ロイター時事】ポーランドのコシニャクカミシュ国防相は24日、ロシアと戦う母国を支えさせるため、ポーランド国内に滞在する徴兵対象年齢のウクライナ人男性の帰国を促す方針を明らかにした。具体的な協力方法には触れなかったが、「どんな支援も可能だ」と強調した。
コシニャクカミシュ氏はニュース専門局ポルサットに対し「ウクライナ支援のためにわれわれがどれだけ力を尽くさねばならないかを耳にする中、ウクライナ人の若者をホテルやカフェで見かければ、多くの国民が憤りを覚えると思う」と述べた。
欧州連合(EU)によると、今年1月時点で、約430万人のウクライナ人が域内に滞在しており、うち約86万人が成人男性。ポーランドはドイツに次ぐ95万人を一時保護している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17b919e12d1c3765dcc5cea0a2a5c8b1eab6633c
●米大学での親パレスチナデモ、「反ユダヤ主義的」で「テロを扇動」 イスラエル国防相
4/25(木) 12:51配信
デモ参加者らと背後の建物の窓に掲げられたイスラエル国旗=23日、米ニューヨーク市のコロンビア大学周辺
(CNN) イスラエルのガラント国防相は24日、米国各地の大学構内で繰り広げられているパレスチナ支持の抗議活動について、「反ユダヤ主義的であるのみならず、テロを扇動してもいる」との見方を示した。
ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)への投稿で述べた。その中でガラント氏はユダヤ人の同胞に「兄弟、姉妹よ」と呼び掛け、連帯の意志を表明。大学や米当局に対しては、デモ参加者がジハード(聖戦)を求めているのを聞くよう促し、「ユダヤ人の若者を守るため、直ちに行動せよ」と訴えた。
米国の主要な大学では、イスラエル軍の攻撃を受けているパレスチナ自治区ガザ地区への連帯を示す抗議活動が展開されている。特にニューヨーク市にあるコロンビア大学でのデモは、緊迫した状況の中8日目に突入した。またニューヨーク大学では22日夜、親パレスチナの抗議デモを行っていた学生ら130人超が同市警に拘束される事態にもなっていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/95939ee461523f7c347e6f06da7e175cd6b64fcb
●ドイツ、中国スパイ容疑で男拘束 欧州議会議員スタッフ、情報流出疑い
4/23(火) 22:13配信
【パリ=板東和正、北京=三塚聖平】ドイツ連邦検察庁は23日、極右政党、ドイツのための選択肢(AfD)に所属する欧州連合(EU)欧州議会議員のスタッフの男をスパイ容疑で拘束したと発表した。欧州議会の情報を繰り返し中国の情報機関に流した疑いがあり、ドイツ政府が警戒を強めている。発表などによると、男は2019年からAfDのクラー欧州議会議員の下で勤務。ドイツと中国の二重国籍を有しているとの情報がある。男は長年にわたり欧州議会の交渉や決定に関する情報を中国の情報機関に提供したほか、ドイツにいる中国の反体制派の動向を探っていたとみられている。クラー氏は6月の欧州議会選でAfDの有力候補になっており、独連邦検察庁は「深刻なケースだ」としている。フェーザー内相は23日の声明で、事実であれば「欧州の民主主義に対する内部からの攻撃になる」と非難した。独連邦検察庁は22日にも、軍事転用できる技術に関する情報を中国側に渡すためにスパイ活動をした疑いでドイツ人の男女3人を逮捕したと発表した。中国外務省の汪文斌報道官は23日の記者会見で、ドイツ検察が欧州議会議員のスタッフを中国のスパイ容疑で拘束したことに関して「中国を中傷、抑圧し、中国と欧州の協力ムードを破壊する意図が明らかだ」と反発した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/90a04adc50dde742479a8eabaae2810ef74985b5
79
:
名無しさん
:2024/04/26(金) 08:20:42
●真榊奉納を「断固非難」 ロシア
4/25(木) 21:24配信
ロシア外務省のザハロワ情報局長=2023年4月、モスクワ(AFP時事)ロシア外務省のザハロワ情報局長は25日の記者会見で、靖国神社の春季例大祭に際した岸田文雄首相の真榊(まさかき)奉納や閣僚らの参拝について「断固非難する」と述べた。中国や北朝鮮などと歩調を合わせる形で「日本は近隣諸国の人々の感情を傷つけている」と批判した。その上で「(日本は)歴史の非人道的なページをごまかそうとするのをやめ、第2次大戦の結果を認めるよう改めて求める」と迫った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0075b54af57f9541fd942e0f9e0590a0b47737c3
●岸田首相は「ノーベル平和賞に値する」 米高官、韓国大統領と共同で
4/26(金) 5:15配信
会談を前に握手する韓国の尹錫悦大統領(左)と岸田文雄首相=広島市の広島国際会議場で2023年5月21日午前7時55分(代表撮影)
米国のキャンベル国務副長官は24日、ワシントンのシンクタンク「ハドソン研究所」で講演し、日韓関係改善を図った岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が「ノーベル平和賞の共同受賞に値する」と持ち上げた。キャンベル氏は、元徴用工訴訟問題を念頭に「日韓両国には現行の条件での関係改善を望まない圧力団体や政治団体がいたが、難しい歴史問題を克服しようとする日韓の指導者の決意は目を見張るものだった」と指摘。「地球規模で大きな違いを生み出した業績によってノーベル平和賞受賞にふさわしいのが誰かと問われれば、岸田氏と尹氏だ」と述べた。
岸田氏については防衛費増額などの安全保障政策を進めたことを評価し、「安倍(晋三)氏もやろうとしてできなかったことを、岸田氏がやって人々を驚かせた。非常に大きな政治的な勇気が必要なことだが、自身の人気が非常に低下する中でも実行した」と述べた。キャンベル氏は前任の米国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官として、対中国で日米韓の連携を強化するため、日韓関係の改善を下支えした。【ワシントン秋山信一】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9face4c1096e4b8e421cc5f084ef00435bd7022d
●韓国ネイバー、LINEヤフーの経営権喪失か…日本政府の圧力でソフトバンクが株式売却要求
4/25(木) 11:15配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ca2c1ec6c1bba5827799891b7d74cdd045040326
岸田首相は「ホルス〜父オシリスの仇を討つもの」「名誉の回復者」
幕末からの無念、抗弁を許されなかった日本の官僚たちの願いがかなった。
日本は西洋にありとあらゆる濡れぎぬと汚名を着せられ、歴史の闇に葬られていた。
ヤタガラスたちの無念をはらした。
80
:
名無しさん
:2024/04/26(金) 08:28:05
●日本製鉄のやり方に問題?USスチール買収にバイデン氏が「待った」 米国を刺激した2つのポイントを国際弁護士が解説
4/25(木) 19:13配信
FNNプライムオンライン
アメリカの鉄鋼大手・USスチールの臨時株主総会が12日に開かれ、日本製鉄による買収案が承認された。
>>日本経済はアメリカほど弱っていない
アメリカ大統領選と異なるタイミングで交渉を行っていたら、事態はもう少しスムーズに進んでいたのではないかと指摘する湯浅弁護士。
日本製鉄がこの時期に動いた理由については、「日本経済は一種のバブル的な強さがある」と話す。
ーータイミングが良くなかった?
政治的なリスク管理という点では、アメリカ大統領選とは異なるタイミングにやるべきでした。
労働者の票をバイデン大統領とトランプ氏で争っているので、労働組合が神経質になっていることが一番の問題です。
ーー日本はなぜこのタイミングで動いた?
アメリカと比べたら日本経済は株価の上昇を見ても安定的に成長していて、一種のバブル的な強さがあるのだと思います。
インフレ率の高さはアメリカと比べて日本の方がずっと低い。インフレはアメリカ国民を本当に痛めつけていて、アメリカの人々は非常に苦しんでいます。
アメリカ議会で岸田総理があれだけ歓迎されたのは、日本が強いからです。
支持率が低い岸田さんが厚遇されたり、日本への好感度が高いのは、日本経済がある程度強いからです。アメリカでは1980年以来、ソニーやトヨタ、日産、ホンダ、最近ではユニクロの成功によって、日本は「経済の国」、「マネーの国」と思われています。
アメリカの手鏡には日本経済が強いものと映っているため、ワシントンDCのような政治の世界では、日本の総理は諸手を挙げて歓迎されるわけです。今回の合併への反発は、アメリカ経済が沈む中、強い日本経済にUSスチールが買収されることに過剰反応しているということです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98180ec84e5ec404e36a5d6a914e589d5016b095?page=2
●欧州は「消滅の危機」 仏大統領、防衛強化訴え
4/26(金) 4:57配信
フランスのマクロン大統領(アナトリア通信提供・ゲッティ=共同)【パリ共同】フランスのマクロン大統領は25日、パリのソルボンヌ大で演説し、ロシアのウクライナ侵攻など大きな地政学的変化により欧州が「消滅の危機」に直面していると強調し、米国に依存しない「信頼できる」防衛戦略の構築を欧州各国に呼びかけた。今後、欧州連合(EU)の政策に影響を与える可能性がある。米国と中国がグローバルな貿易のルールを守っていないと非難。欧州の利益を守るために貿易政策の見直しをEUに求めた。マクロン氏は、欧州が「今後10年で弱体化するリスクは大きく(回避できるかどうかは)われわれの選択に懸かっている」と訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/84cbae269ce28bb04834ca0ec00ccd9225182a07
米軍がニジェールから撤収へ アフリカの過激派監視拠点 ロシアは軍事顧問派遣、強まる影響力
4/25(木) 17:20配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/28633c2aea9aa1a1a697f35b9b32afd2af52a0c6
81
:
名無しさん
:2024/04/26(金) 08:43:51
日露戦争の桂太郎、小村寿太郎と同じ。
岸田首相と官僚たちが、死力を尽くして戦って、難しい交渉を成立させても「大衆」はその価値に気づかない。
リアルタイムで数千手先の状況を読み、状況の変化に応じて、手をうっていく徳川以来のすごい組織がある。
彼らは「日本という船」が難破しないよう、常に細心の注意を払って操舵・運転している。
資源が豊富で、3億3千万人の国民がいるアメリカ。
山だらけだが1億2千万の人口の日本。
14億人もの人口をもつ中国とインド。
世界一の領土と1億4千万人の国民を誇るロシア。
日本のまわりは大国ばかり。
ハンデキャップだらけのシビアな環境におかれたことが、日本を鍛えた。
82
:
名無しさん
:2024/04/26(金) 10:39:51
円安が続くなら、アメリカ国債をうる。
アメリカがアフリカを手放した。
中国、ロシアはにアフリカ探検に行くなら、US$が必要だろう。
NATOは中国に、ロシアを助けるなというがこの半年ロシアを助けたのは、ウクライナ支援を止めたアメリカ下院と共和党だ。
イスラエルとユダヤロビーは、昨年10月連邦下院議長のマッカーシー氏を解任してまで、ウクライナへの支援を停止した。
その結果、ロシアがここまで優勢になった。
アメリカの下院議員と共和党の政治家が、自分達の感情による采配で戦略的判断を間違ったことをきちんと認知しない限り、彼らは何度も同じ過ちを繰り返すだろう。
大谷選手と水原通訳の関係のように「ビジネス」だ。
日本はもう身内とか血縁とか、感情に流されない。
前回は感情に流されてソ連を信じきって失敗した。
うけいで試させてもらう。
アメリカ側に邪心なく無実なら、有害なことは何も起きない。
だが邪心があるなら剣が刺さる。
83
:
名無しさん
:2024/04/26(金) 11:08:55
戦後秩序の崩壊は望んでいなかった。
秩序を壊したのは、安保理常任理事国という責任がある地位にありながら、2014年にクリミア、2022年にウクライナに侵攻し、2016年からアメリカ大統領選挙に介入してきたロシアや中国、イスラエル。
2017年12月イスラエルのネタニヤフ政権がトランプ大統領にエルサレムはイスラエルのものだと宣言させた。
また2018年5月にはイランの核合意を破棄させた。
日本とIAEAがイランの核兵器開発を監視する権利と制裁解除とを取り引きした。
核兵器開発の進行を監視するために、IAEAと天野事務局長が用意したIAEAの核開発査察団という「最強の手綱」を、イスラエルのネタニヤフ首相、アメリカのトランプ大統領やボルトンなどのキリスト教原理主義者が面白半分で外した→イランという中東の暴れ馬が怒りだした。
相手がおさまると執拗に挑発して、トラブルを再燃させてきたのは、イランよりイスラエルのほうだ。
シーア派イランとスンニ派のパキスタンが完全に合体したのは、イスラエルが碌でなしだから。
インドの港とイランのチャバハル港を繋ぐ構想を、安倍晋三政権時代の日本が用意したがそれをイスラエルが壊した。
アフガニスタンを擁するイランとパキスタンが和解したからインドも陸路でイラクまで行ける。
そしてイラクの港からトルコへと新しいシルクロードが築かれることも決まった。
天野事務局長やアフガニスタンの中村哲医師を殺したように、イスラエルがどんなに邪魔をしても、その動機が利己でなく利他なら、計画は死なない。
小説『恩讐のかなたに』を読めば「日本政府と岸田首相が目指す世界」がわかるだろう。
84
:
名無しさん
:2024/04/26(金) 14:36:17
●パレスチナ国家樹立なら武装解除の意向あり、ハマス関係者が示唆
4/26(金) 11:31配信
軍事イベントに参加するイスラム組織ハマスのメンバーら=2017年7月20日、パレスチナ自治区ガザ地区
(CNN) イスラム組織ハマスの関係者の一部から、1967年の第3次中東戦争でイスラエルに奪われた領土にパレスチナが独立国家を樹立できるのであれば、イスラエルに対する武装闘争を放棄すると示唆する発言が出ている。
【映像】ハマスのトンネル、CNN取材班が内部で見たもの
イスラエルによるガザ攻撃で同地区を実行支配していたハマスの命運が不透明になる中、ハマスの立場の軟化していることを示唆するメッセージとみられる。ハマスは長年、イスラエルの破壊を求めてきた。
トルコのイスタンブールに拠点を置くハマス政治部門幹部のバセム・ナイム氏は25日、CNNの取材に対し、独立したパレスチナ国家が樹立されるなら武装解除に同意すると発言した。
「エルサレムに首都を置く独立国家(が創設され)、難民の帰還の権利も保たれるなら、カッサム旅団は(将来の)国軍に統合される可能性がある」としている。カッサム旅団はハマスの軍事部門を指す。
ハマスはこれまで、パレスチナ国家とイスラエルが併存する2国家解決を拒否し、今日のヨルダン川西岸や東エルサレム、ガザ地区を含む歴史的パレスチナ全域にパレスチナ国家を樹立する案を提唱してきた。
パレスチナの政党「パレスチナ国家イニシアチブ」のトップ、ムスタファ・バルグーティ氏は、ハマスが武器を置く提案をしたことは把握していないが、事実なら重要な動きだとコメントした。
一方、エルサレム戦略安全保障研究所のエフライム・インバール所長は、現在イスラエルとなっている父祖の地へのパレスチナ難民の帰還を求めるハマスの要求について、ユダヤ人が多数派を占める「イスラエル国家の破壊」に等しく問題外だと一蹴した。
さらにハマスの提案について、欧米諸国を念頭に置いた「PR戦略のスタンドプレー」だと形容。「彼らは欧米で(パレスチナ人への)支持が多いことを認識している。自分たちは善でイスラエルは悪だと示そうとしているのだ」と指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ebb54a3a71fd932f3f8d3ab5b66006108c29c1c
国がほしいと思うパレスチナの哀しみは、放浪してきたユダヤ人が一番わかるはずだ。
イスラエルが1948年に建国し、1949年に国連で決まった「パレスチナとの共存」という国際社会との約束を守らずオスロ合意も守らないから、テロをしたイスラム教徒への同情が消えない。
テロを肯定してる訳じゃない。
「国際社会と約束してもそれを守らず、武力で入植地域(領土)を拡大してきたイスラエル」に世界も「イスラエルは強欲過ぎるのでは?」と、いい加減うんざりしている。
85
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 11:04:11
●パリでも親パレスチナデモ 名門教育機関を学生が一時占拠
4/27(土) 9:22配信
フランス・パリの名門教育機関で26日、イスラエルの軍事行動に抗議する学生らが施設を占拠し、教育機関側にイスラエルの行動を正式に非難することなどを求めました。
フランスの名門高等教育機関・パリ政治学院では、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの軍事行動に反対するデモが拡大し、25日夜から学生らが施設の一部を占拠しました。
学生らは学院側に対し、イスラエルの行動を正式に非難することや、イスラエルを支持する機関や団体との協力関係を断つことなどを求め、一時、警察が出動する騒ぎとなりました。
学院側と学生らが協議した結果、学院側がすべての学生が参加できる対話集会を開くことなどを約束し、学生らはデモを中止しました。
イスラエルの軍事行動に対する大学での抗議運動はアメリカでも広がっていて、各地の大学であわせて少なくとも数百人が拘束されています。
TBSテレビ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4652f4ce7af9c4958e9782371db42df8545506fb
●トランプ氏、大学生のガザ攻撃反対は「とてつもないヘイト行為」
4/26(金) 13:51配信
米国のトランプ前大統領は25日、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ攻撃を巡って全米の大学構内で続く平和的な抗議活動について「とてつもないヘイト行為」と批判した。写真は4月25日、カリフォルニア大学バークレー校で撮影(2025年 ロイター/Carlos Barria)
Nathan Layne
[25日 ロイター] - 米国のトランプ前大統領は25日、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ攻撃を巡って全米の大学構内で続く平和的な抗議活動について「とてつもないヘイト行為」と批判した。
トランプ氏は11月の大統領選を控えており、大学での抗議行動の責任の所在として攻撃の矛先を、再選を目指すバイデン大統領に向けた。ニューヨーク州地裁で開かれた不倫口止め疑惑に絡む事件の公判に出廷後に記者団に対し発言した。
トランプ氏はさらに、自身が現職だった2017年、南部バージニア州シャーロッツビルで起きた白人至上主義者に対抗する反対派に車が突入して死傷者が出た事件を引き合いに出し、大学で起きている抗議活動に比べて「ささいな出来事だった」と述べた。この事件では、トランプ氏が白人至上主義者と反対派デモ参加者の「両方に責任がある」と述べ、厳しい批判に曝された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8d95e71ea7d9181d9d3736405a6863fa0179781
欧米の若者たちがパレスチナの苦悩を理解して立ち上がった。
彼らの勇気を無にしないため、ハマスは人質をイスラエルに返してくれ。
これまでイスラエルの力を前に、沈黙を守ってきた欧米のユダヤ人も、命がけで体制に疑問を投げ掛け抗議している。
今回立ち上がった欧米人たちに答えるため、ハマス側も少しずつでも怒りや恨みを手放すんだ。
欧米の若者の行動は2014年の台湾のひまわり運動みたいだ。
イエスキリストの時代から、正義感が強い若者世代は無鉄砲だ、だが…彼らの恐れを知らない愛が「社会の正義」を変えて基本的人権となって昇華してきた。
2024年4月8日の「キリスト復活」で憎しみ優位から、愛が優位な時代に入った。
イスラエルもハマスも、相手への憎しみを手放さないなら、共倒れするだろう。
今回の戦いは憎しみが強い方が負ける。
86
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 11:26:29
イスラエルにオスロ合意復帰を呼び掛けるのが目的で、ユダヤ人という民族を否定したり、攻撃している訳じゃない。
だからどの国の抗議運動でも、きわめて理性的に、自律して。
怒りに任せて暴力とか民族憎悪の発言はダメだ。
イスラエルの行動を批判するのではなく、ユダヤ人や民族を憎悪する発言をすれば、欧米のユダヤ人やイスラエル人がますます不安になって攻撃的になってしまう。
「イスラエルは国際社会との約束を守ってほしい→約束を守れば、これからは危害を加えない」と丁寧に何度も呼び掛けるのが一番いいのでは。
イスラエルに中東から出ていけと、極端な話を言えばますますイスラエルも攻撃的になる。
だからイスラエルという「ユダヤ人の独立国家」を残すために、これからは2国家共存・オスロ合意の路線で行こう、としつこく呼び掛け続けるしかない。
イスラエルの超正統派の人口が年々増え続けて、入植地がたりなくなったのは、産児調節をしないイスラエル側のわがままであり、先住のパレスチナには関係ないことだ。
イスラエルの超正統派による計画性がない人口増加(人口爆発)が、土地が足りないから、パレスチナの入植地まで奪おうという侵略計画に繋がってしまった。
人口増のスピードが速いと速いほど、社会が攻撃的になり、侵略戦争のリスクが上がる。
ここ100年の人類がどうしても戦争をやめられなかった理由が「急激な人口の変動」だ。
だから閉じた環境で人口が自然に推移すれば、スイスみたいに数百年戦争しない平和国家になる。
移民が大規模な戦争の原因だった。
87
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 11:35:22
優秀なユダヤ人はテイカーだったから、怒ったギバーやマッチャーに定期的に攻撃された。
これがユダヤ人迫害の理由だ。
ユダヤ人は自分達一族の資産を増やすだけでなく、移住した土地にきちんと納税で利益還元して、「もらうだけ・奪うだけのテイカー」から卒業して「与えて受けとるマッチャー」にならないと、世界から深刻なユダヤ人差別がなくならない、といい加減気づいてほしい。
税金逃れと蓄財が、移住した先の住民を怒らせてしまった。
還元すれば誰も仲間はずれにしない。
88
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 12:03:49
シーア派はムハンマドの直系アリーを正統とする。
610年にムハンマドが啓示を受けた。
日本にきたやたがらすは、イランのシーア派のイスラム教徒じゃないだろうか。
イラン・シーア派の兵士の強さと組織化・統率は、団結が苦手なイスラム教徒とは思えない。
彼らは古代の忍び、陰陽師もいた忍者集団か?と。
現代のイランと日本、イスラエル、社会制度も言葉も違う。
でも日本には「終末に弥勒が現れる」という思想が、真言宗の空海が高野山を開いた時代からあった。
イランも、終末には「ガイバ」「隠れていたマフディー」が現世に現れるという思想だ。
空海が灯したという広島・安芸の宮島の「聖なる火」からちょうど1250年…
陰陽師みたいなことが現代に起きているのでは。
2017年8月21日のアメリカの皆既日食:北西から南東へ
+
2024年4月8日のアメリカの皆既日食:北東から南西へ
航跡がクロス→「卍」→「万寿」→「0000」→「88」→八十八→米(マナ)
88→「∞・∞」
「米」「マナ」は人間の体内を通れば「糞」「屎」(米が異なるものになる)
すべては見方によって違うだけで根源は同じ
69→ムク→無垢→白→しろうと→素人→アマチョア
96→クロ→黒→くろうと→玄人→プロ
「天使と悪魔」「白と黒」は根源となる「もと」は「同一」では?
「69・ムク・素人」と「96・クロ・玄人」は「鏡像」「表裏一体」
89
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 12:19:55
「勾玉」→「マナの壺」→米がとれる場所→田んぼ
田→「十字」「○」→「10・10」→「20」「100」
「フツ」→「2と10」
フツノミタマノツルギ→石上神宮、鹿島さま
「アメリカ軍はアフガニスタンで『サンダル履いたヤギ農家』に負けた」という痛烈な風刺コメントを見て爆笑した。
武家が築いた幕府政権を経験した日本人にすれば「屯田兵・武装農民の力をなめんな」という感じだが…。
武家政権ができなかった中国・朝鮮半島では、王・貴族・文官・神官ばかりをちやほやして、国の土台である農民や労働者を粗末にする風潮がある。
だから中国や朝鮮は国が繁栄しなかった。
困ったものだ。
90
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 12:27:16
イスラエルが不利になってきたら韓国が近寄ってきた…「だが、断る」。
徳川家康と徳川幕府は、合体した相手を滅ぼしてしまう朝鮮半島の呪術、その恐ろしさを知り尽くしていたから、近寄らなかった。
91
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 13:02:05
「愛国者」「保守」のブログを数年前まで遡って見れば呆れる。
彼らの言うことの逆をやった岸田首相と日本政府が生き延びたのは、天命だろう。
昭和天皇と、統一教会の教祖の文鮮明は血縁だった。
韓国・北朝鮮の人が、日本人を臣下だと見下してきたのは、正当な理由があった。
孝明天皇を暗殺し、偽者にすり替えられた明治天皇と皇室を崇拝していたから、日本に神の天罰が下った。
原爆投下は昭和天皇が決めた。
偽ユダヤのアシュケナージ、ネタニヤフがイスラエルとパレスチナに原爆を落とす、ような話だ。
パレスチナ人こそが本当の血統書つきのユダヤ人なのに。
偽物が本物を殺そうとしている。
92
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 13:07:24
このままだとイスラエルの民族浄化によって、本物のユダヤの血統〜稀少なユダヤ人〜が絶滅すると気づいたマルタ騎士団とカトリック、アメリカ軍の一部がパレスチナ保護に動いた。
古代から、絶滅危惧種の保護は彼らの仕事だ。
93
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 13:32:12
ナチスのホロコーストでは、東欧のユダヤ教指導者たちがユダヤ人たちを絶滅収容所に送った。
本来なら弱者を守るべき指導者・リーダーたちが、部下を守らず自分の地位や欲のために自分より弱いユダヤ人をうった。
戦前の日本、朝鮮や中国と同じだ。
だからユダヤ人の中でも世俗派がイスラエルに国を作った。
それがソ連崩壊で、ホロコーストの時に組織的なユダヤ人抹殺に協力した超正統派たちがイスラエルに逃げてきた。
超正統派は家族計画を否定し子沢山の家庭なのに、男性は幼いときから宗教研究に専念して就労しないから、家計を背負う女性や社会の他の人に負担がかかり、国が混乱する。
宗教研究に専念して農業・労働しないなら、カトリックの修道僧のように独身でいればいいまだのだが…。
とにかく繁殖力がすごい。
繁殖したら繁殖したぶん自分も働いて稼げばいいのだが、超正統派は兵役を拒否するうえに、生活保護に頼るから、イスラエル国内で労働・兵役をこなしている世俗派の人と対立や争いが増えていった。
ネタニヤフはそれを誤魔化すために外側に敵を作った。
94
:
名無しさん
:2024/04/27(土) 13:48:39
国内の問題を誤魔化すために「外側に分かりやすい外敵を作る」のは、どの国も同じだ…。
ウクライナ侵攻前のロシア国民も社会への不満から攻撃性が高まっていたし、ネタニヤフが「パレスチナ侵略」を煽る今のイスラエルも、戦前の無茶な戦争へと突き進んだ日本と国民の心境が似ている。
日本も満州事変や日中戦争の前から、国内は財閥による富の集中と不正・汚職がはびこり、国民が攻撃的になっていた。
イスラエルはいい加減にひけ。
2023年10月8日に「イスラエルは勝てない」という謎の声がして半信半疑だったが、今のイスラエル情勢をみると当たっている。
「半年先の未来をわかる存在・神様」が、私にイスラエルの未来を告げてきたのは、神様はできればイスラエルの滅亡を防いで、これからもユダヤ人とイスラエルを存続させてやりたいという親心からだろう。
私は預言者かどうかわからないが、この通り「未来」をあてた。
イスラエルやユダヤ人は私の言葉に耳を傾けてくれ。
95
:
名無しさん
:2024/04/28(日) 09:01:51
自分や人間の限界に気づいて絶望すればするほど、
逆に次の世界が開く。
何もかも諦めると、視界がクリアになる。
外側に救いを求められないと内側を掘りさげるようになる。
内側を掘り下げていけば、解決策はすでに与えられている、いや自分を苦しめる問題を作っていたのは自分の意識、自分が原因だったと気づく。
これに世界が気づけば変わる。
加害者は、時を経ると必ず被害者になる。
虐待されて育った子供が成長して強くなると、かつて自分を虐待した高齢の親を殺すようになるのと同じ。
世界は無常→いつか力関係が逆転する→だから「自分から先にいじめない」というのが最終的には自分の身を守る。
幕末や明治に日本にきた外国人イザベラ・バードが「この国は子どもの天国」とよんだ日本は「弱肉強食」「無間報復地獄」だった当時の一神教世界からきた人にすればまさしく「神の国」で理想郷だった。
加害者は被害者になる。
例えば、相手の性質を見ずに肌の色による人種差別は、最終的に「損」をしているのは外見で差別している側。
肌の色による無条件差別・加害者=自らの成長の機会を逃す被害者。
自分が知らない世界を知り、外界と関わることで得られるスキル獲得の可能性、「他生の縁」を生かすチャンスを減らしているという意味では、頭から「使える可能性」を否定して遮断する文化の方が損をする。
アメリカに占領されて負けたはずの日本が、欧米の科学技術を吸収し応用した→「漫画」「祭り」といった日本の文化が、世界の一神教文明に大きな影響を与え始めている。
「負けるが勝ち」「勝つと負ける」
自由なエネルギーの移動がある限り、すべては逆転し続ける。
転石苔をつけず。
「エネルギーの移動」「上下が逆転する易姓革命」を防ぐには、主君が部下を案じ、先達が後輩を育て、後輩がまた自分の後輩を育てる、上に立つものほど義務が大きく下に滅私奉公する必要がある「ノブレスオブリージュ」孔子が唱えた「仁」を採用するしかない。
「天下泰平」とは、上にたつ者が大きな責任と犠牲を引き受けてこそ成り立つ。
そしてアメリカは、戦後は律儀に「自己犠牲」を引き受けていた。
96
:
名無しさん
:2024/04/28(日) 10:17:14
これまでの問題〜栄養不足や医療を改善
→人類の人口が増えた
→電気をつくるため、エネルギーのために天然資源を採掘し、原野を切り開いた
→自然破壊のスピードが上がった
→自然の生態系が崩壊
イスラエルが入植地域を拡大するために、積極的にパレスチナ人を虐殺し始めたのは、イスラエルの超正統派の人口爆発が原因だった。
アメリカに入植した人たちが、最終的にインディアンを駆逐してしまったように、中東に移住したイスラエル人が地域の民族のバランスを崩してしまった。
餓死の不安がなくなり、平民でも病気や怪我が治療されるようになったのは20世紀がはじめて。
だが餓死や病気から解放されたことを喜んでいたら、地球は人間が増えすぎた
→新しい入植地域を開拓する
→先住民(パレスチナ)と新規に入植する人(イスラエル)とで戦争になった
産児制限と家族計画の教育で中東の人口を減らさないと、資源をめぐる戦争は永遠になくならない。
同じ血統の人しか仲間にしない、出産で一族の人間を増やそうという血統部族主義がなくならない限り、人類は戦争から解放されない。
だから「自民族至上主義」「部族主義」「領土拡大の大国主義」が強い一神教(ユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒)が共生の思想に変わらない限り、世界大戦の危険は減らない。
宗教が、他人を殺すための大義や口実に使われている。
「宗教の限界」に気づかないと、核戦争で全滅する。
核戦争で人類が全滅したとすれば、それは「人間の強欲」ゆえの必然だから、神を恨むのは全くの筋違いだ。
AD70年にエルサレムを追放され神殿を破壊されたユダヤ人は、あの出来事は当時のユダヤ教徒が他者への配慮や謙虚さを失い、憎しみや怒りを撒き散らしたために起きた必然の悲劇、自業自得だったと気づかないと、また同じような目にあうだろう。
歴史を千年単位で見れば、起きることはすべて必然で偶然はない。
97
:
名無しさん
:2024/04/28(日) 10:47:49
人間も動物も、自分にとって有害なもの、異物を追い出そうとする免疫反応「抗体」の働きがある。
人体に侵入した細菌やウイルスの方が優勢で、免疫機構に勝てば、人間は死ぬ。
人間の免疫の方が強ければ、外から入ってきたウイルスを抗体が無効化する。
人間の体内に侵入して寄生するウイルスの側も、寄生した人間が死ねば、栄養を得られなくなって自分も死ぬ。
あまりにも急いで相手を変えようとすれば、そのぶん免疫反応も強くなる。
ソ連崩壊で世界に放たれた新自由主義のユダヤ人(ウイルス)は、世界の政界やマスコミに潜入して、急激に今の世界を変えようとした→世界の多数派側に勘づかれた。
カトリック・キリスト教徒が運営したソ連の崩壊
→東欧から自由主義のユダヤ人が世界各地に解き放たれた
→旧ソ連が同化政策で押さえてきた「もっとも過激な血統重視の民族主義」「選民思想が強い人」が次々とイスラエルやアメリカに移住し、マスコミで活躍
→「意見が違うひとや異教徒とも共存するという自然界の原則を知らない未熟な人」が世界に増えた
→社会が理想主義的に先鋭化(妥協できる中庸な大人がへった)
→今の何でも「対立と敵対関係」に還元される宗教・民族紛争の状態へ突入。
ナチスばりの民族浄化が起きたセルビア、クロアチア、コソボ(東欧の旧ユーゴスラビア紛争)がその端緒だった。
今の世界紛争が「冷戦の崩壊」「自由に伴う責任を知らない自由主義の蔓延」から始まってるなら、「社会の枠組みがあった冷戦体制」に戻せば紛争の発生件数は減るだろう。
98
:
名無しさん
:2024/04/28(日) 11:00:29
革新勢力も保守勢力も、いい加減に折衝と妥協を知ってくれ
「共同体」「寄生している人体」をぶっ壊すつもりか?
1990年代に小選挙にしてから、政治家個人の絶対的な権力を下げられた(属人性を下げられた)のは良かったが…「ひとつの選挙区で一人しか勝てない」ことが、一神教的な「白黒ハッキリつける分かりやすい過激思想」の台頭にも繋がってしまった。
東谷議員の当選は、憲政史上最高の恥だ。
99
:
名無しさん
:2024/04/28(日) 11:41:29
本当のキリスト教徒なら「イエスは、一切の私有を許さなかった」とわかるはず。
エッセネ派に生まれたイエスはすべては「太陽神というエネルギー」(共同体)から生まれてくる→人間は死ねばまた人間を作り出した神(親)のもとに戻るから、この世ではなにひとつ所有してはならない、と個人による富の所有を否定した。
だからパリサイ派の金持ち(ユダヤ教徒)に反発され、殺された。
イエスキリストの唱えた説は「個人全員が共同体に献身する→社会が豊かになる→社会が豊かで平和になれば、後の子孫も幸福になる」「利他は最終的に自己の利益になる」だった。
イエスは「何も持たないこと=所有に伴う責任からの解放=自由」と知っていた。
「欲と執着を断ち切る=魂の自由」をはじめに唱えた釈迦と同じ。
偉人たちの肉体は残っていない。
だが彼らの生きた期間の業績は「本」「口伝」という記憶を繋ぐ媒体に刻まれ、違う時代、違う地域の人間の脳内へと伝わり、記憶が編まれていく。
歴史を知り、本を読むことで、生きた国や地域が違っても、人間の普遍的な感情は同じで、生き続ける概念と死ぬ概念と気づく。
『国富論』で自由主義に誤解されてきたアダム・スミスの『道徳感情論』は今、見直されるべき概念だ。
ルソーの「人間は本来自由な存在である」という思想は「自由権の行使に伴う責任」という自由に伴う片輪(ブレーキ)がなかったから無秩序な状態をもたらしてしまい、脱抑制・無秩序に驚いた人々は「テロリズム」「恐怖政治」に賛成した。
ソ連崩壊による完全自由化・民主化に伴い、治安の崩壊を経験したロシア国民が、混乱への恐怖心から、今のような「管理と統制」を求めるようになったのは必然だった。
100
:
名無しさん
:2024/04/28(日) 11:57:59
釈迦は、鞭を使わなくても、鞭を見せるだけで意図を理解して走る馬は賢いと言った。
これからは鞭を使わなくても、理解できる賢い人間しか生き残れない。
「馬に鞭を使う」→「戒律による宗教」だった。
既存の戒律による宗教からの人類の解放→世界の建て替え→「自力で因果関係を推測できない人」「答えを書物に求めるばかりで、思考停止の人」は滅びる。
だからここで「教科書を丸暗記するだけでなく、自分でいちからその理由を考える習慣をつけろ」と警告してきたのだが…。
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