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2024年2月23日〜

809名無しさん:2024/04/13(土) 10:35:14
文化や民族に上下や優劣はない。
だが、人間の感情として「好き嫌い」はある。
「本能や自然な感情」「好き嫌い」まで「不道徳だ」と完全に封じこめようとしたから、ポリコレは嫌われた。
「相手を嫌いだが、問題解決のために力を合わせる」という理性ぐらいある。

810名無しさん:2024/04/13(土) 11:04:50
A「相手を好きで、全面的に協力する」

B「相手を嫌いだが、目的が正しいなら、目的達成のために自分も協力する」

C「相手を好きだが、プロジェクトの目的・手法に賛同できないから、協力しない」

D「相手を嫌いで、関わりたくない(一切協力しない)」

感情的な人は、AとDの関係しか知らない。
理性的な人は、BとCもある。
宗教やポピュリズムに弱い地域は「感情」で動く。
だから宗教の仲間であれば、それが本人のためにならない悪事だとわかっていても手を貸すし、相手が嫌いな相手や敵であれば、それがこれからの世の中みんなの利益になるとわかっていても足を引っ張り邪魔をする。
「カンニングはなぜいけないか?」という質問に「ずるいから」と答えたという記事を見た。
「ずるいから」ではなく、カンニングして得られた優秀な成績は本人の本当の実力じゃない→本当の実力じゃないのに、高い成績を評価され重要な地位に登用されてから、実力がないと、本人が恥をかくし期待していたまわりの人も迷惑するから。
「自分を大きく見せる嘘をつく」ことで本人もピンチになる。
だから悠仁さまが論文を盗用したり、紀子さまが東大に拘る様子を見ると「嘘つきは泥棒の始まり」でゾッとする。
悠仁さまは東大卒でなくても、悠仁様にしかない良さが必ずあるのだから、それを一番大事にして欲しい。
学業成績にかわらず、皇族は皇族なんだから、下手な小細工をしなくても自然に威厳が出てくるのに。
「大阪の厳しくて有名な進学校に入れた→息子がカンニングして、それを教師に叱責された→息子が自殺した→学校が悪いと訴訟を起こした」という記事をみて、なんか悲しかった。
親が、外の価値観(成績)に拘り過ぎたのでは。
息子に「成績のよさと人格は関係ない」「お前は生きているだけでありがたい」と普段から伝えていれば、子どもの自己肯定感があがり、その子は自殺しなかったかもしれない。

811名無しさん:2024/04/13(土) 12:29:32
一揆が多発したのが東北(青森・秋田・岩手)と九州(熊本)と知ってなんか納得してしまった。
『葉隠』を書いた山本常朝は九州地方、佐賀・鍋島の藩士だった。
『武士道』を書いた新渡戸稲造の祖は盛岡藩士だった。
鬼門→北東と南西
「ロシアからの侵略を防ぐ八戸→北東」と「中国からの侵略を防ぐ熊本→南西」は、どちらも自衛隊とアメリカの基地がある国防の要。
奈良・京都を中央にする漢民族政権から見れば、九州も東北も「言うことをきかない野蛮人のすみか」だから、長い間、鬼門にされてきたのかも。
熊本の阿蘇山は古代の女王「卑弥呼」「火の国」「日の本」伝説があった。
中華帝国(中国)の北にある蒙古モンゴルと、南にある越南ベトナムが、服従せず中国文明になりきらないのとなんか似ている。
岸田首相がアメリカ側についた→超大国中国による天下統一が遠のいた。
東夷の日本、北狄のモンゴル、西胡のアラブ、南蛮のベトナム…ユダヤと華僑、中国が狙った「ワンワールド構想」は阻止された。

812名無しさん:2024/04/13(土) 12:55:03
世界を手にいれそうだったモンゴル・大元帝国も、高麗を支配下においてから傾いた。
中国・ロシアも、北朝鮮・韓国を支配してから、傾いた。
日本は岸田首相になり、統一教会の韓国と一定の距離をとってから一気に運気上昇。
岸田首相→100代目→2021年10月4日
100→10の2乗(太:フト・210)
19:太陽
2024年4月10日→日米首脳会談
首相就任10月4日→日米会談4月10日
ナポレオンのロシアへの遠征失敗で、フランスへの復讐に燃える欧米に八つ裂きにされそうだったが、それまで敵だったイギリスと手を組んで、フランス分割の危機から国を救ったタレーランのような離れ業・神業を見せた。
だがフランス救国の英雄タレーランは、肝心なフランス国民にはその政治家としての価値が理解されず。
あたりを派手に侵略しまくったナポレオンばかりが持て囃され、ナポレオンの侵略戦争が失敗したあと、その後始末をして、フランス領土が分割される危機から国を守った地味なタレーランは裏切りものの扱いをされてきた。
大衆が「人間の価値:強さ=優しさ=仁」「戦争の後始末の難しさ」を知らなければ、本当の意味での平和や富は得られない。
岸田首相が100代目に誕生して、日本は神に守られていると感じた。
98代目首相と99代目首相が拡げた風呂敷をたたみ、とりあえず外交・安保は軌道にのった。

813名無しさん:2024/04/13(土) 13:20:16
日米首脳会談:2024年4月10日→8・4・10→22→ニニ
「22」「ニニ」「フジは天晴れ日本晴」
全部終われば「なんとすごい仕掛けか…とびっくりするはずだ」と日月の神様が延べていたようになった。
勇気が問われる軍事部門をアメリカが担い、慎重さや知性が必要な経済は日本が担う。
日米がお互いに助け合い「帝国主義思想から離れた世界の親国」として、20世紀に独立した世界の国々の成長を静かに見守る。
自分達が先にいて国を作ったのに、あとから来た勢力・天津神に全部とられた土着の国津神が団結して、天津神に抗議した。

韓国人は、自分達韓国人の本当の可能性に気づいていない。
最初は漢学・漢文と口語の朝鮮語だけ。
そのあと日本統治時代に、日本語と朝鮮語を両方身に付け、中国の漢文の素養もあった。
「語彙の数=概念の数」だから朝鮮・中国・日本の文化を学んだ朝鮮人は頭が良かった。
だが、ハザール人にユダヤ教(朱子学)を徹底して刷り込まれた朝鮮半島為政者は「自分の地位と金のことだけ」「私ワタクシと血統」の部族主義。
大陸に侵略された朝鮮半島は「個人主義」「自分のことだけ」「伝統と血統意識の高さ」が災いして発展しなかった。

814名無しさん:2024/04/13(土) 13:30:24
E・ルトワックは、中国共産党と漢民族が本気でアメリカに勝ちたいなら、蛮族と見なしてきた中国の周辺民族を差別せず、彼らの力を借りろ、漢民族は理想主義で実務に弱い、と正確に問題点を指摘していた。
だが中国人(漢民族)は、イスラエルのユダヤ教徒と同じで「周辺民族=劣等」「漢民族=優等」「自民族至上主義」という現実逃避の癖がどうしても抜けなかった。
外から距離をとると自分の驕りや弱点が見える。
だが内側からは自分の弱点に気づきにくい。

815名無しさん:2024/04/13(土) 13:51:11
100代目岸田文雄(2・3・0→50)
「1957年」「7月29日」うまれ
22+18→40→4×10
2021年の首相就任:10月4日
2024年の日米首脳会談:4月10日
4・10→シト→使徒
10・4→テンシ→天使

816名無しさん:2024/04/13(土) 13:57:03
毒を以て毒を制す
ユダヤ教の中国を
キリスト教とイスラム教のロシアで抑えた
北朝鮮の専制政体を、韓国の民主主義と経済発展で抑え
増長した韓国を、民族主義の北朝鮮で抑えた

817名無しさん:2024/04/13(土) 14:15:53
フトマニ
2・10・0・2
20と間に2→20と22

アメリカの皆既日食:2024年4月8日→8・4・8→20:審判

日米首脳会談:2024年4月10日→8・4・10→22:愚者・ゼロ・霊

「皆既日食・20→最後の審判」「間に2日・マニ」
→「22・愚者

818名無しさん:2024/04/13(土) 14:43:10
天皇制度、天皇の権威や地位はこれからも不可侵にして神聖な存在としてかたく守られる。
皇族側からこの職務をやめると言わないかぎり。
だから悠仁さまも自分が好きな道に進んで、幸せにくらす姿を国民に見せて欲しい。
「皇室の権威を悪用する」「皇族を外交に利用したい」「皇族の意志=国民の意志として、皇族が国を動かす」という戦前のような絶対王政勢力は、日本政府とアメリカ政府が駆逐した。
戦前の歴史があったから、今回は阻止した。
「皇族が国を動かした時代の皇族外交を復活させたい」と君主制度の復活を企んだイギリスとロシアの刺客は、私と岸田首相が切り捨てた。
岸田首相は「国民主権・民主主義」を守ったから「日本を国王主権の絶対王政に変えて、戦前のように天皇を海外の傀儡にしよう」とたくらんでいたユダヤ・中国・ロシア・北朝鮮・韓国のマスコミに、あれほど嫌われている。
本当の悪魔、悪人は岸田首相じゃない。
日本の馬鹿マスコミに騙されず、真実に気づいて欲しい。

819名無しさん:2024/04/13(土) 15:31:33
今上陛下や秋篠宮殿下・皇族方、日本の皇室制度を悪用しようとする悪魔から守るには、「皇室=政治的な権力を一切持たない最高神官」に戻すしかなかった。
鎌倉幕府、室町幕府、徳川幕府と幕府がなんど滅びても皇室が絶えなかったのは、彼らが「政治的な権力」から離れていたから。
だが明治以降、皇室の権威を悪用しようとする勢力も現れた。
彼らは外戚や宦官となって何度も中国の王朝を破壊した。
太平洋戦争で日本が負けても皇室が廃されなかったのは、自分達は共和制を採用しながらも、日本の文化を尊重したアメリカの慈悲だ。
ソ連共産党が大きく干渉した大陸は文化が変わった。
ソ連・中国が干渉した大陸とは違い、日本は皇室が残り、アメリカに文化の固有性を守られた。
戦後、スターリンと喧嘩別れしたユーゴスラビアのチトー大統領は共産主義だったが、為政者批判の言論の自由は残していたから、国民が思考力を維持できた→ユーゴスラビア崩壊後も各国は独立して自力で国を運営できている。
イスラムが入ったソ連は政府が「言論の自由」を厳しく禁止したから、民主主義に体制を変えたのに、また思考停止になり「ソ連」に戻っていった。
個人の思考や感覚を麻痺させ学習性の無力感にする、それがこれまでの人類の統治だった。
アメリカは、冷たい石像に、民主主義という息吹を吹き込んだ。
民主化、開国により社会的な混乱や戦争も起きたが…。
私はアメリカが選択肢を与えてくれたことに感謝している。

820名無しさん:2024/04/13(土) 15:53:25
権力の暴走を監視するために、起きたことを国民に伝えるマスコミは必要だ。
だがマスコミ自身が「事実を正確に伝える」報道を超えて、宣教活動に似たイデオロギーを持てば、必ず国民に認知の歪みがうまれ、社会に不幸なことが起きる。
マスコミは「事実の報道」の他に「宗教の布教」「洗脳」のスキルを悪用する時がある。
だから「誰が」という報道関係者の身元や報道機関の資本の中身は常に意識していないと、今回の日本やアメリカみたいに、いつのまにか特定の宗教の価値観を布教されてしまう。
「人間の意識」を掴めば、あとは相手が操作したい放題だ。
「半信半疑」「意見だけでなく、結果も照会する」「他人の意見もきく」これだけで「民主主義制度を悪用したい扇動勢力」を弱らせることができる。
その人の評判も大事だが、それまでに出した結果、現在の行動が大事だ。
韓国・北朝鮮・中国・ロシアのように、相手を殴り続けながら言葉では「仲良くしたい」というダブルバインドなコミュニケーションを出してくる相手には、「殴るのをやめろ」といい、それでもやめないならこっちも殴るしかない。

821名無しさん:2024/04/13(土) 17:28:06
シリアのイラン大使館を空爆したイスラエル側が、悪い。
アメリカは、いい加減にイスラエルから離れろ。
イランは、欧米から経済制裁を受けながらも人口8000万人を根性で維持してきた強国。
昔の日本に似ている。
イスラエル側がイランに対して、何度も挑発を繰り返してきた。
何度も国際社会との合意や約束を破り、戦闘回避の努力を全くしない狂犬のようなイスラエルのために、日本まで巻き添えになるのはごめんだ。
日米同盟は、法律を一切守らないイスラエルのためにあるのではない。
現在ルールを守っている国を、粗野な暴力から守るために日米同盟がある。
イスラエルがイランを先に挑発して攻撃したのは、世界がみてわかっている。
イスラエルとイラン、ウクライナとロシアは引き分けでいいのでは。
イスラエルは1948年から国際社会との約束を守っていないし、痛み分けとか妥協もしない。
なんでルールを守らず、周りを攻撃してばかりいる国を生かさなきゃならないのか。

822名無しさん:2024/04/13(土) 17:40:48
世界中が団結して派兵すべき国があるとしたら、ウクライナから兵を引き上げる様子がないロシアとイスラエルだ。
アメリカが、イスラエルを軍事支援するというなら、ウクライナをも軍事支援するべきだし、ウクライナが嫌いだという感情で共和党がウクライナを助けないのなら、イスラエルをも助けるべきではない。
アメリカがユダヤ人だという感情だけで、イスラエルを庇うなら、世界もユダヤ人が多いウクライナやロシアに差別感情を捨てない。
アメリカがイスラエルを特別扱いするから、一度はなくなったはずのユダヤ嫌悪・ユダヤ差別が再燃してしまった。
ユダヤ人でも何人でも、他の主権国家と同じく国際法で公平に扱われていたら、ここまでひどく嫌われることはなかった。
何をしても無条件で庇ってきたアメリカの特別扱いが、逆にユダヤ差別を招いた。

823名無しさん:2024/04/13(土) 17:45:37
ウクライナが負けてイスラエルがおとなしくなるなら、ロシア軍はウクライナをぶちのめせと思う。
言動をみるとイスラエルは完全に狂っている。
狂犬病みたいだ。

824名無しさん:2024/04/13(土) 18:00:54
アメリカが、イスラエルを甘やかせば甘やかすほど、イスラエルが勘違いして常識外れな異常行動が増える。
躾をしてないドーベルマンみたいで、もともと力が強い個体だけに「ストッパー」がないと危険きわまりない。
アメリカはイスラエルの手綱をとれていない。
手綱をとれていないのが、現在資金も武器も何もないパレスチナなら害はないが、イスラエルは武器も金も技術もある。
イスラエルのNSOが開発したペガサスが、北朝鮮・韓国・中国・ロシアのサイバーテロに利用された。
アメリカは、イスラム教徒が嫌いだからとイスラエルをひたすら甘やかして、とんでもないモンスターにした。

「日本は再び周りを侵略する恐ろしい国になるのでは」と心配するコラムを見たが、国民はもうヨボヨボで侵略戦争どころじゃない。
今の日本国民は自分のメシしか気にしていないのに、周りを侵略できる、なんて日本への過大評価だ。

825名無しさん:2024/04/13(土) 18:18:02
●兵役免除は「道徳的」に許されない ユダヤ教超正統派閣僚 イスラエル
4/13(土) 17:22配信
中東エルサレムの徴兵事務所前で、イスラエル軍の徴兵に抗議するユダヤ教超正統派の男性らによるデモ(2024年4月11日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルのユダヤ教超正統派の宗教政党シャス所属のモシェ・アルベル(Moshe Arbel)内相は11日、昨年10月7日以降のイスラム組織ハマス(Hamas)の襲撃を受けて、超正統派のユダヤ人男性を兵役から免除する「道徳的」な正当性はもはやなくなったと述べ、超正統派の長年のタブーを破った。
【写真17枚】徴兵に抗議する超正統派ユダヤ人男性ら
最高裁が先月、数十年に及ぶ超正統派の徴兵免除を4月1日から事実上廃止する命令を出したことを受けて、連立政権は、超正統派の徴兵をめぐる妥協案を探っている。
アルベル氏は、超正統派は10月7日以降の現実を踏まえ、徴兵を免除され続けるのは不可能だと理解しなければならないと指摘。ハマスの襲撃以降、半年以上にわたって戦時下にある現状で、イェシーバー(ユダヤ教の宗教学校)の学生が徴兵を逃れることは「道徳的にあり得ない」とポッドキャストで述べた。
イスラエルでは、基本的に国民皆兵が導入されているが、フルタイムで宗教を学ぶ超正統派の男性は、建国初期から続く政策に基づき、多数が免除されてきた。建国当時の1948年ごろに徴兵免除になったのはイェシーバーの学生約400人のみだったが、現在は18〜26歳の超正統派の男性約6万6000人に上っている。この問題は長らくイスラエル社会を分断しており、超正統派も他のイスラエル国民と同様、国家安全保障に貢献するべきだという声も上がっている。ようやく出された最高裁の命令によって、超正統派の男性も徴兵対象となり得るが、まだ実行には移されていない。
シャスは、ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)政権に加わる二つの超正統派宗教政党のうちの一つで、アルベル氏の発言からは距離を置き、この問題について他の派閥と妥協点を見いだそうとしている。
シンクタンク「イスラエル民主主義研究所(Israel Democracy Institute)」によれば、イスラエルの超正統派は130万人近くに上り、人口の約14%を占める。出生率は全国平均を大きく上回っており、急速に拡大している。超正統派の男性の中には、アルベル氏のような兵役経験者もいるが、大半は、女性や無宗教の人々と共に兵役を務めるのは自分たちの価値観と相いれないとして、徴兵に猛反対している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8f2df93c52c186c753070c3436be4297018927f

にわかには信じられないかもしれないが、平和主義のはずの宗教右派関係者、多産の超正統派の国民の数が増えてから、イスラエルは妥協を知らなくなった。
だから他人に戦争させて高みの見物を決め込む理論馬鹿のチキンホークから順に、実際の最前線、戦場に引きずり出せばこのイカれた戦争は終わる。
超正当派ら宗教右派が、パレスチナとの和平に舵を切った中道のラビン首相を暗殺してから、イスラエルはどんどん侵略意欲をまして攻撃性が上がっていった。
戦前の日本が、開国してから攻撃性があがったのに似ている。
実際に国民が徴兵されている国ほど、自分からは戦いたがらない。
イスラエルでも、ロシアでも、アメリカでも、自分は戦場に立たないユダヤ教の原理主義・超正統派が、大衆を煽動して戦争を起こしてきた。
彼らも同じ目に合わせれば少しは頭が冷えて、懲りるだろう。

826名無しさん:2024/04/13(土) 18:32:18
戦争は、戦場を知らない人間が起こす。
彼らは甘やかされ、頭でっかちで机上空論しか知らないから、実際に戦争に生かされる下っ端の気持ちが全くわからない。
日本の皇室の伝統と権威を悪用しようとしたのも、ユダヤ教超正統派だった。
彼らは世界中の芸能界に入り込んでいる。
日本でも韓国でもアメリカでも、彼らがいる場所では麻薬、ギャンブル、人身売買、ありとあらゆる悪どいことをやる。
宗教マフィアはいろんな国で、特定の民族や宗教への怒りをあおって問題ばかり起こす。
彼らが煽動した戦争に駆り出される兵士や金を出す国の事情は全く気にしていないから、腹が立つ。
日本も台湾や韓国みたいに徴兵制度を復活させれば、二度と対外侵略戦争なんかしなくなる。
実際の痛みや苦しみを知らないから、高位聖職者のユダヤ人は平気で戦争を起こしたり、他人を攻撃する。
戦前の皇室もユダヤ教超正統派の仲間だった。
だから彼らをいまだに許せない。

827名無しさん:2024/04/13(土) 18:36:18
世の中に悪魔がいるとしたら、ユダヤ教超正統派だ。
プーチン大統領もユダヤ人の宗教関係者の息子だ。
他人に戦争させて、自分は安全地帯にいたユダヤ人に対して、言いたいことが山ほどある。

828名無しさん:2024/04/13(土) 18:46:28
ユダヤ教の超正統派が、地域にとってどれほど厄介で迷惑な存在か、実際に経験するまではナチスやヨーロッパの気持ちがわからなかったが…。
ありとあらゆる特権を要求するが、義務はまったく受け入れない。
現地から吸い上げた金をスイスにため込むばかり。
戒律が厳しい覇道のイスラム教しか、ユダヤ教徒を適切に扱えない。
性善説のキリスト教は、お人好しだから賢いユダヤ教徒に簡単に騙されてしまう。
彼らの人を人とも思わない言動を見るたびに、吐き気がする。

829名無しさん:2024/04/13(土) 18:52:27
後ろから戦争を煽っている連中を実際の前線に送れば、戦争はすぐに下火になる。映画『暗殺の森』で描かれていたが、強硬派ほど自分の手を汚さない。

830名無しさん:2024/04/13(土) 19:01:36
エルサレムとか騒ぐが、ぶっちゃけただの荒れ地だろと普段から騒動に腹が立っていた。
エルサレムを神聖だと信じる人に話を合わせて、エルサレムを神聖な場所だと思おうとしたが、ひたすら殺人ばかり起こる物騒な荒れ地にどんな神がいるのか?と。
私は信心がないというか
「住めばみやこ」で、自分なりに愛着を持てばエルサレムでなくても、どこでも自分の故郷や聖地になる。
イスラエルのユダヤ教徒は「不老不死」とか、永遠に「理想の青い鳥」を追いかけて、今現在手元にあるものを大事にしない。
今を生きてない。

831名無しさん:2024/04/13(土) 19:07:42
今なら、世界中の人がユダヤ教の強硬派によって、磔にされたイエスキリストに同情しているだろう。
2000年かけて、魂の平等を唱えたキリストの主張の正しさを証明する…
これがイエスキリストを敵に差し出して犠牲にした神の計画なら、それは成就した。
復讐するは我にあり。
復讐は、時間という神に任せて、今を生きよというイエスの言葉に間違いはなかった。

832名無しさん:2024/04/13(土) 19:21:50
ユダヤ教徒の聖地への執着と文化的な素養、好奇心で人類がここまでこれたのは事実だが…。
イランもイスラエルも、これ以上むきになって「聖地奪還」の戦争を続ければ、また核兵器の打ち合いで何回目かの人類滅亡になる。
なんでこんな理想主義の宗教に狂っている、頭がおかしな連中に従って普通の人まで死ななきゃならないのか。
平和を築くためにある宗教を理由に戦争するのは、言動が矛盾していておかしい、と人類が気づかなかったから戦争してきた。
「裸の王様」には、「王様は裸です」ときちんと言った方が善良ではないか。
イスラエルの宗教右派は「自分は裸だ」と知らずに、立派な服を着たつもりで外を裸で歩いている。
言わないと、逆にかわいそうだ。

833名無しさん:2024/04/13(土) 19:30:17
「自分達は神の選民で世界で一番高級な人種だ→何をしてもバチがあたらない」という一部のユダヤ教徒の選民思想は誤りだ、とイエスは自分の命をかけて、2000年がかりでようやく証明した。
すごい根性だと思う。

834名無しさん:2024/04/13(土) 20:42:12
ソ連が崩壊してから、イスラエルにロシア系のユダヤ教徒が多数が移住した。
イスラエルはユダヤ教超正統派の人数が増えてから攻撃性がました。
イスラエル国内で超正統派の人数が増えているから、彼らがこれ以上の領土拡大を諦めて、オスロ合意のパレスチナとの共存を支持すれば、イスラエルはこのまま祖国を失わずにすむ。
だがこの20年のようにイスラエルがパレスチナ地域を侵略するなら、ユダヤ教徒が約束を守っていないことが誰の目にも明らかでイスラエルの過失をアメリカですら隠せなくなる。
今の滅茶苦茶な情勢を見ると、悪役にされたソ連がわがままなユダヤ教徒を封じてくれてたのかな、と複雑に思う。

835名無しさん:2024/04/13(土) 20:51:32
日本もアメリカも敵対するふりはするが、ロシアも中国も自国内をがっつり統制してくれれば、西側はもう干渉しない。
アメリカも、文化が違う中国大陸まで性急に民主主義に変えようとして、ロシアにガチギレされてようやく過ちに目が覚めた。
ドイツでもイスラム国の過激思想テロの疑いで少女が逮捕された。
中東でIS建国騒ぎが起きて、スンニ派指導者が「ISの暴力的思想はイスラムの正統じゃない」と正式に否定したのに、まだ「理想のイスラム国家」神話を信じる人がいる。

836名無しさん:2024/04/14(日) 07:55:55
●天保5年 久慈・軽米通 稗三合一揆
天保4年(1833年)の飢饉に際して、八戸藩は一切の救済を行うことなく、領民の一日の食料を精白しない稗三合と定め、それ以外の穀物は市場の実勢を無視し、強制的にすべて藩札で安く買い上げることを布告した(稗三合一件)。 天保5年(1834年)12月に入って是川村で一揆が発生すると直ちに久慈・軽米・嶋守に広がる。一揆勢は久慈街道を行進して八戸城下鍛冶町と周辺の村々に集結し、当初2000人だった一揆勢が八戸城下に至った時には8000人に膨れ上がっていた。一揆勢は藩側に訴願書を提出し、その中で野村軍記の引き渡しと稗三合一件の撤回を要求した。 その後、野村軍記は起こった総百姓一揆の責任を負わされて入牢し、八戸で獄死した。
●天保7年 盛岡南方一揆 盛岡強訴
天保7年(1836年)11月、現大迫町(花巻市)の農民数千人が決起して、盛岡城下に押しかけ新税・増税に反対する訴願を行った(盛岡強訴)。藩側は一揆側の要求を一度受入れたものの、一揆勢が解散すると、前言を破棄した。
●天保8年 盛岡南方一揆 仙台強訴
天保8年(1837年)、昨年の盛岡越訴が藩側の違約で失敗に終わったことを受け、稗貫・和賀の農民2千人以上が 仙台藩に越訴し南部藩を非難する事態に発展した(仙台越訴)。南部藩は一揆勢を取り戻すため、一揆勢の要求を受け入れることと首謀者を処罰しないことを約束し、仙台藩は幕府に内密にすることを約束した。しかし南部藩は一揆勢を取り戻した後、盛岡強訴の時と同じく前言を破棄したうえ、首謀者を処刑した。これ以降、領民は藩側を軽蔑するようになった。その後、南部藩は目安箱を設置したが、この目安箱は本来の目的を外れ、罪人を糾明するための証拠集めに悪用されることとなる

837名無しさん:2024/04/14(日) 08:02:09
●三閉伊一揆
三陸東海岸は水稲生産力には恵まれず、魚粕・魚油を商品として生産し江戸市場に販売するほか、長崎から俵物として外国に輸出し、その利益で購入した他領からの移入米によって生活をまかなう地区であった。
詳細は「三閉伊一揆」を参照
●弘化4年 遠野強訴
盛岡藩は天保10年(1839年)、今後、御用金など一切の租税を廃止するとし、その代わり全領内に一軒あたり1貫800匁を基準に全戸に割り当てた軒別役という新たな税を課した。全領の合計は2万9180両におよんだが、その中でも三陸沿岸の大槌・宮古通の三閉伊地域への賦課額が多かった。
弘化4年(1847年)10月、新たな課税はしないという先の約束を破り、財政難に窮した藩は外船警備のための特別御用金5万2500両を課した。これが契機となって11月17日、野田通の安家村(下閉伊郡岩泉町)から起きた一揆が周辺の村々を巻き込んで小本、田老、宮古、山田、大槌と南下し、各地の一揆と合流して笛吹峠を越え、遠野南部家に強訴した。 強訴の内容は特別御用金の不払いを要求するものではなく、大挙して仙台藩へ出稼ぎに出て、その労賃をもって特別御用金を支払うというものだった。そのため、南部藩の恥を天下にさらすこととなり、鎮撫にあたって鎮圧一辺倒の強硬策は取れなかった。
12月4日、遠野早瀬川原において、一揆勢の代表は不信極まる藩上席家老南部土佐に何を問われても終始無言で相手とせず、遠野南部家家老新田小十郎に対し、25ヶ条の要求をしたためた願書を提出した。要求は、御用金の免除、大豆・塩の買い上げ免除、いままでの定役と年貢以外の新税の免除などであった。要求が受け入れられなければ仙台藩に越境するという一揆勢の態度に押され、盛岡藩はこれらの要求のうち12ヶ条を認めて事態を収拾せざるを得なかった。 遠野南部家では一揆勢の農民に帰路の食料を支給したので、12月5日から一揆勢は各村々に引き上げ、仙台藩への越藩は辛うじて免れひとまず鎮撫するに至った。 『内史略』によれば、一揆勢の代表弥五兵衛は花巻で逮捕され、盛岡に入牢し獄死している。
また、遠野強訴に呼応し、同年12月1日に鬼柳・黒沢尻通、同15日には徳田・伝法寺通と八幡・寺林通でも一揆が発生したが、こちらは当局によって鎮圧された。
(藩の対応)
嘉永元年(1848年)6月、責任を取る形で南部利済は病気在国中であったため病気隠退を願い出て、南部利義が第13代藩主となるが、利済は家督は譲ったものの官位も返上せず「大太守」の名で院政を敷いた。 嘉永2年(1849年)7月、利済は藩主位を譲っていた南部利義が滞在する江戸に南部土佐を派遣して退位するように圧力をかけ、11月に隠居に追い込んだ。この廃立に反対した東堂学派一派は翌1850年に弾圧され、南部利剛を第14代藩主に相続させて院政を継続した。

838名無しさん:2024/04/14(日) 08:13:19
●嘉永6年 仙台強訴
嘉永6年(1853年)2月、藩の行きづまった財政はいかんともしがたく、郷割御用金の徴収が強制された。これを契機として、各種の新税に反対する流通商人を中心に同年5月、野田通の田野畑村から一斉に蜂起をはじめ、浜通りを南下して田老・宮古・山田の各村を押し出すにつれ大群衆となっていった。 6月4日、一揆勢は大槌通に押し寄せ、翌5日に釜石に集合した一揆勢の人数は16000人あまりにも達した。一揆勢は仙台藩への越訴を画策し、盛岡藩平田番所から仙台藩へ押し通ろうしたが、唐丹番所側では 藩境警備を厳重に取り締まっていたため、間道を進み気仙郡唐丹村に八千人余が越訴し、仙台藩の役人に訴え出るという、前代未聞の事態となった。 これに対して、盛岡藩が策を練るすべもなく混乱しているうちに、6月17日に一揆勢は代表45人を残して帰国した。村々は、この代表に何らかの不幸が起きた場合には共同で子孫養育料をだすことなどの約束を取り交わしていたのである。
その訴状によれば、三閉伊を幕領もしくは仙台藩領にすることを願い出たもので、仙台藩では政治的要求であるから返答は出来ないとし、具体的な要求を尋ねた。商品経済の発達によって賦課された重税に対する反対行動であったが、一揆勢は47箇条の願文をつくりあげ、仙台藩へ差し出した。仙台藩と盛岡藩の話し合いは5ヶ月間続き、ようやく三閉伊通りの農漁民の願いが叶ったのであった。6ヶ月間にわたった押し出し一揆は成功の内に終わる。
(藩の対応)
嘉永7年(1854年)、この一揆は幕府の知るところとなり、藩主・利剛はお構いなし、隠居の利済には参府の上、永久閉居が申し付けられた。 領袖を失った利済派は、家老 南部土佐、横沢兵庫を、御役御免のうえ家祿半減、永久閉居。参政石原汀、田鎖茂左衛門、川島杢左衛門らも家祿屋敷を没収のうえ、召しかかえを放たれる。
南部利義は隠居の身になっており、父利済が幕府から謹慎を命ぜられたときも、遊興遊猟を続けていたため譴責を受け、江戸家老の毛馬内典膳、東中務は責任を負って免職されている。


越境テロを起こしたパレスチナ側の行動は、イスラエルに対する命がけの一揆だった。
盛岡領内で騒いでも、お上に鎮圧されるだけなので、仙台藩に駆け込んだ。
イスラエルは近年ますますパレスチナへの民族浄化を加速させたから、パレスチナ側がぶちきれただけ。
パレスチナにテロをされ死者が1200人でたのは事実だが、オスロ合意を守らないイスラエルも悪い。
約束をしても守らないなら誰もが力付くになる。
イギリスの3枚舌外交から始まったのに、イギリス人は責任をとらない。約束を守らない嘘つきとは、契約はできない。
「イギリスは契約を守るつもりがない」と世界にばれてきた。
ウクライナだって、イギリス政府・アメリカ政府・ロシア政府がウクライナを攻めないと決めて核武装解除したのに、ロシア軍がウクライナに攻めてきた。

839名無しさん:2024/04/14(日) 08:33:54
江戸時代に一揆を起こしまくった東北は、今かなりおちついて、あまり怒らない。
だが一揆を起こさず江戸時代におとなしかった地域は、お上が国民に優しくなった民主主義になってから、今大声で騒いでいる。
卑怯だ。
戦うべき時に戦っていないと自信がつかない。
東北は開国の混乱があった幕末と明治(思春期)に、民もお上も藩も戊辰戦争やら、いろいろ暴れたから次第に今みたいにおとなしくなっていった。
現代、左翼の政治活動が盛んな地域は、むき出しの暴力が吹き荒れた幕末に、きちんとジタバタしていない地域だ。
そのまま藩に訴えたのだと到底取り上げてもらえないから、(盛岡藩のライバル)仙台藩に訴え越境した領民の「クレバーさ」や度胸、胆力は、そのままこの地方の人〜後藤新平、新渡戸稲造、大谷らに受け継がれた。
この土地の人間の「血」だろう。

840名無しさん:2024/04/14(日) 08:59:53
領民を抑えようとする盛岡藩役人と領民と仙台藩のやり取りを見ていると、今の中東情勢みたいだなと思う。
イスラエルに土地を追い出されたパレスチナ住民を受け入れてきたエジプトやヨルダンもイランもレバノンも、もうパレスチナ難民を受容できるレベルを超えた。
これまでは領土を拡げるイスラエルに目をつぶり、パレスチナ難民を受け入れてきた国も、イスラエルにこれ以上は戦争難民を出さないで欲しいと頼んでいる。
中東情勢を、これまでの日本の歴史や身近なことに置き換えれば、イスラム教徒の言い分も理解できるはず。
キリスト教徒は、「イスラム教徒=理解不能な宇宙人だ」と決めてかかる人もいるが、キリスト教徒自身がここまでくる過程で繰り返した「革命」や「戦争」を思い出せば、中東イスラム教徒の言い分も少しは理解できるのでは。
中東は、国ごとに為政者が違った日本の戦国時代のように複雑な地域でパワーのバランスも複雑怪奇だが、そこに暮らす人の感情は理解不能ではない。

841名無しさん:2024/04/14(日) 10:59:08
エルサレムにこだわる十字軍も、十字軍を狙うシーア派の暗殺教団も、正直、どちらも理解できない。
戦前の日本が国連で人種差別撤廃提案をした時に、「宗教が戦争の原因になっている」と指摘したのは正しかった。
100年前から当たり前というか、穏健なことを言ってるのが日本で、イギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリアの白人至上主義勢力に、差別撤廃とか今広まっている内容を邪魔されてきた。
現代でも、異教徒や異端を暗殺で排除しようというカルト暗殺教団があるなら、それは世界各国が協力して、司法の場に引きずり出して頭がおかしいと証明した方がカルトが着実に減る。
変に隠れて弾圧すると、ますます被害妄想の信仰が深まる。
彼らは白日のもとに引きずり出して「考え」を言わせた方が、あっちの方が頭がおかしいとまわりも気づく。

842名無しさん:2024/04/14(日) 11:19:22
中東は、外交が全部秘密だから、イスラエルかイランかパレスチナか、誰がどう正しいのかわからない。
ただ、外側から行動を見ていると「イスラエル側が喧嘩したがってちょっかいを出す→イランが逆上してあちこちでイスラエルに報復する」みたいな。
イスラエルが、パレスチナと結んだオスロ合意を守っていないのが一番悪いのでは。
共通の思想〜終末思想と選民思想〜を持っているイランとイスラエルはどちらも同じ仲間か?と思う。
本当に彼らがいう「メシア」がこの世に出たとして「戦争よりは外交交渉に切り替え、なるべく物騒なやり方は避けるように」という指示をメシアがしたら、彼らはいうことを聞くんだろうか。

843名無しさん:2024/04/14(日) 11:34:50
アメリカは宗教には関わらず、国連ででた決議・契約を守らせる係りになった方がいい。
議会で決められた法律にのみ従う警察官には、個人的な感情・思想的な偏りが許されないように。
アメリカが、身内だからと契約を全く守らないイスラエルをひたすら庇うからここまで中東情勢が拗れた。
「宗教右派・強硬派」「思想や行動が極端に攻撃的な過激派は同士討ちで消えてしまえ」というのが、普通の中東イスラム教徒の感情だろう。

844名無しさん:2024/04/14(日) 14:32:59
●イスラエル軍、イランからの脅威終了示唆 住民への避難準備勧告を更新
4/14(日) 10:41配信
>>イスラエル軍は14日、住民に避難準備を勧告していないと発表した。写真はエルサレム上空の様子。4月14日、エルサレムで撮影(2024年 ロイター/Ronen Zvulun)
[エルサレム 14日 ロイター] - イスラエル軍は14日、住民に避難準備を勧告していないと発表した。これまで発出していた警報を更新した形で、イランからミサイルや無人機が飛来する脅威がなくなったことを示唆している可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/97401742116178528bc8866a38c66be276e6c453
●【速報】イランがイスラエルに向け数十機のドローン攻撃機を発射か 爆薬20キロ搭載も 到達まで数時間かかる見込み
4/14(日) 5:57配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6fe9fb68ccce8516673b2310b432d206061d8b2
●「問題はこれで終わった」 イラン代表部、攻撃は今回限りと示唆
4/14(日) 11:20配信
イラン国旗=テヘランで2021年6月17日、真野森作撮影
イランの国連代表部は13日夜(日本時間14日午前)、X(ツイッター)への投稿で、イランによるイスラエルへの軍事行動について、在シリアのイラン外交施設への攻撃に対する報復だとし、「問題はこれで終わったものと考える」と言及した。イスラエル領への攻撃は今回の一度限りと示唆した形だ。
【動画】イスラエル側の迎撃の様子 記者が撮影
ただ、イラン国連代表部は同じ投稿で「イスラエルが再び過ちを犯せば、イランの対応はかなり厳しいものになるだろう」と警告。「これはイランとイスラエルの対立であり、米国は距離を置かなければならない」と介入をけん制した。
イランは、1日にシリアで起きたイラン大使館空爆をイスラエルが実行したと非難し、報復する意向を示していた。【ニューヨーク八田浩輔】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62339d355a2fe9da64588483f49227c82eb7b98e

イスラエルもイランもこれ以上余計な真似をするな。
もうインフレで鼻血もでない。
このまま戦争に合わせて物価と税金が上がり続けると日本で反米政権が誕生して「レイワの百姓一揆」が始まってしまう。
200年前もロシア帝国の南下・北海道への侵略が原因で南部潘が財政難になり、領地で増税→一揆多発→治安と日常がぶっ壊れた。13世紀の元寇の後も戦費で幕府が壊れた。大陸の連中は、心底ろくなことをしないやつらだと思う。
だからイギリスや日本といった「後発の小さな島国」に蹂躙されたんだ。

845名無しさん:2024/04/14(日) 14:55:46
「本当のイスラム共同体」「理想のイスラム国」「理想郷」を作るというが、本当のイスラムがなんなのかイスラム教徒の中でも一致せず、統一できていないなら、本当のイスラムじゃないのでは。
本当にイスラムが完全無欠な教えで全知全能なら、イスラムの為政者が世界を統一していただろうが、そんなの今まで一度もなかった。
普遍的に完全無欠な教義なら、どんな異論が出ても、教祖や僧侶の完璧な対応(理論と実践)で、万民を説得できるはず。
だが一部の人しか説得できない、自主的に人がついてこないなら、それがその宗教組織の今現在の実力なのでは。
宗教・イデオロギーに半信半疑の人までこれが正しいのだ、と説得するには、机上之論・理論の正しさだけでなく、実際の現実世界での実践(実績の積み重ね)が必要。
もっとも多くの人を喜ばせたものが、もっとも大きく栄える。
最高権威の皇室とは別に、スーパーエゴとして監督した徳川幕府。
幕府との間にたって地方政務を担う各地の藩。
「中央集権でありながら、地方分権」の複雑な社会システムだから「パックストクガワーナ・天下泰平」を築けた。
幕府支配下では「支配階層の武士や為政者は自己犠牲・ノブレスオブリージュを義務付けられた」→誰もが義務が大きい上には、なりたくない→余程悪政でないと反乱や一揆が起きない→「平和な時代=最大多数の最大幸福」を築けたから。

846名無しさん:2024/04/14(日) 15:18:09
大陸は為政者が好き勝手に贅沢するから、誰もが下克上して為政者になりたがる。
日本の累進課税みたいに、出世して地位が上がれば上がるほど給与が上がるが部下に対する責任も増える、となれば誰も出世したがらない→争いにならない。
「喧嘩両成敗」の慣習法と、公務のためでなく私的な感情で権力を乱用したり、法によらず私闘したなら「切腹」という支配階層への厳罰が、逆に武士に軽々しい武力行使を控えさせ、自律や自制を促した。
「失敗したら部下だけでなく上司の自分も死ぬ」「部下の不祥事は上司にも責任がある」という文化になれば、上に立つ人が部下や周囲の人への影響を考えるようになる。
大谷がなるべくマイナスの感情を出さず、ストイックなのは、自分がマイナスの感情を振り撒くとまわりの人にも悪い影響があると気づいているから。
ミラーニューロンで感情は伝わる。
だから不平不満ばかりでイライラした人が多い社会は、いつのまにか社会全体が理由もなくそういう雰囲気になる。
不機嫌も、ご機嫌も伝染する。
だから山川選手みたいに、前日に観客からブーイング・マイナスの感情を受け取って、次の日に満塁ホームラン、プラスのパワーに変えられる人、「エネルギーの正・負を逆転できる人間」は、陰気を払う魔術師だ。

847名無しさん:2024/04/14(日) 15:24:24
増税も防衛費用増額も、ロシアと中国がちょっかいを出してきたから。
国連に旧敵国条項があるし、日本からは攻撃できないとわかっていながら、中国ロシアは執拗に軍事的に脅して手を出していた。

848名無しさん:2024/04/14(日) 17:04:36
パレスチナが独立するのはいいが、武官のシーア派やハマスが仕切るのは嫌だ、とイスラエルが言う。
だが文官で学者のスンニ派がパレスチナの統治に失敗し、治安が崩壊したから、パレスチナ住民が選挙でシーア派統治を支持した。
レバノンにシーア派組織ヒズボラがいるのも、レバノン政府がイスラエルに何をされても抵抗できなかったから、イスラエルを追い払うためにシーア派組織が乗り込んできて住民に支持されてそのままいる。
アフガニスタンのタリバンが住民に抵抗されずに国をとった時に気づいたのだが、その土地の住民が信頼して従う為政者じゃないと必ず治安が崩壊する。
だから欧米側が気に入らない組織でも、その土地の住民が支持しているのが一番いい組織ではないか。
住民が支持している政権だと治安が回復する→治安が良ければ国民の生活は安定する→そこに住む人間の気持ちも寛容で温厚になってくる。
欧米が立てたアフガニスタンのガニ政権がタリバンに追い出された時はタリバンが悪いと思ったが、現地の記事で「タリバンはトラブル解決を重ねて地方の住民から信頼を勝ち取った」という内容を見て、「資金を出す側だから」と外側から為政者を決めると現場や現地の協力を得られないもんな…と。
欧米は中国に投資する代わりに口も出してきた。
だが資金を引き上げて中国に金を出さないかわりに、中国国内の政治にも口を出さない、と決まってから少しずつ中国もロシアも落ち着いてきた。
中国・ロシア国民は、社会が混乱したり、衝突や治安悪化が嫌みたいだ。
「ロシアの平和を望むからプーチン大統領を支持する」というロシア人は「自由がなくてもいいから、安定したい」という気持ちなのだろう。
「正義だ、悪だ、と議論して事実をハッキリさせるより争わず黙っていた方がいい」というロシア人の考え方も、争いにしないための彼らのやり方なのだと思う。
男女平等の民主主義国家を中東に開いたイスラエルから見れば、イスラム教徒は許せない腐敗や理不尽に満ちた失敗国家かもしれないが、昔からその土地にいたイスラムにも考えがある。
私はイスラエルが増長したのは、アメリカが甘やかしたからだと思うが、本当の自由と責任の関係を理解していない選民思想イスラエルにすれば、なぜアメリカや国連に口出しされなきゃならないのか?と。
ヨーロッパでユダヤ人居住区が隔離して作られたのは、あまりにも「自由と義務」の価値観が違ったからキリスト教徒とユダヤ教徒は一緒の地域には住めなかった、ユダヤ教徒自身が「孤高の存在」として、自分たちユダヤ人が「特別」であることを望んだ結果で平等でなかったのは、地域の多数派が決めるルールに従わない以上、理不尽な差別ではなかったと思う。

849名無しさん:2024/04/14(日) 17:11:06
トランプ大統領支持者やイスラエル支持者は、自分に都合のよい「結論」がまず先にあり、結論に合わせてそりに合いそうな根拠を無理矢理さがしてくる癖がある。
聖書を絶対の正解として信じる以上、そうなるのは仕方ないのかもしれないが…。
聖書のように「絶対に正しい答え」があると信じていて、それを与えてもらおうとする。
問題が起きたらそれに合わせて新しい答えを考えて、自力でもなんとかしようとしない。

850名無しさん:2024/04/14(日) 17:27:07
キリスト教徒もイスラム教徒も「布教=信者獲得=組織拡大=善」と仮定しているが、布教が数々の戦争を引き起こしてきた、と気づけばトラブルは減ると思う。
徳川幕府は、キリスト教の布教をしないという条件でオランダと貿易をしていた。
そのせいで西側に比べて文明は遅れていたが、平和を経験したから精神的に成熟していた。
イスラム教徒は、イスラエルや欧米キリスト教徒から見れば生活水準が低くて、文明が足りないだろうが、彼らの方が西側よりはるかに自分の怒りや衝動をセーブできている。
イスラエルがシリアにある大使館を襲撃して死者を出したのに、イランは死者を出す報復をやめて、ドローンを出す前にも今からドローンが行くから、と警告した→イスラエルの民間人に死者を出さずにすんだ。
イランの方が大人だ。

851名無しさん:2024/04/14(日) 18:14:36
「因果応報」「輪廻転生」という概念がないと、人を呪わば穴二つが理解できないかもしれない。
選民思想が強い一神教は、因果応報という複雑系を教えないから、どんな事をしても自分は因果応報から逃げ切れる、生きているうちに逃げれば、自分の悪事はバレないと本気で信じているのでは。
「なにをしても自分にも子孫にもバチがあたらない」と本気で信じている人たちを見ていて、無神論か?神が怖くないのか?と不思議だったが…違った。
本気で宗教を信じている人は「神に選ばれた自分がすることは絶対に正しい」と全く揺らがず、是非を微塵も疑わない
→一般常識で、従来は「悪」とされてきたことをするのも躊躇わない。
彼らの中ではそれが正しい。
彼らは全知全能の神を信じているからこそ、たとえそれが殺人であっても、それは神がさせていることなら仕方ない、正しいことだ、と信じる。
これが「すべてを神の裁定に委ねる」「神を信じる」という感覚かもしれない。
「この世を全肯定」していくと、最後は「自分に起きたことすべてをありのまま受け入れて、成り行きは神に委ねる」になるだろう。
感覚はわかるが、これは変わった人じゃないと無理では。

852名無しさん:2024/04/14(日) 18:31:14
自分で運命を切り開く自力と自由意思の宗教と、仏教的な因果応報・運命論は思想的に相性が悪い。
片方は、まだ何も作られていない真っ白な世界に対して、自分が何かを作り出そうと世界や運命に働きかける考え方→西洋・自力、努力
片方は、この世界は神に作られた段階で、もう美しく完成しているんだから人間が余計なことはしない方がいいという考え方→東洋・無為自然
はじめは改革の努力と自力思考から始まったキリストは、処刑の時に「この世を作った神を信じているからこそ、自分に起きたことをすべて受け入れ、命を委ねる」という完全な無重力の域にキリストは到達したのだろう。
N・上から下へと縦書きの東洋も、
Z・左から右へと横書きの西洋も、
どちらの思想にも正しい。
2000年かけて、ようやくわかれわかれになっていた東洋と西洋の思想が日本で「ひとつ」に合流した。

853名無しさん:2024/04/14(日) 18:54:40
積極的に環境に働きかける自力の宗教と、環境を変えようとせず、自然に身を委ねる他力の宗教、どちらの思想のやり方が正しいかは、時と場合と人とで、その瞬間、瞬間で変わる。
時間は流れ、万物は流転しているから、正しいも誤りも、敵も味方もすべては暫定的なもの→善悪は永遠には固定されることはない。
「何もしない」ことが、次の世代にハデな因果応報の影響が少ない。
白と黒、善と悪は必ずセットで存在し「完璧にどちらか片方だけ」はない。
ひとつの基準だが、イエスも孔子も「自分がされて嫌だと思うことは、自分からやるな」と述べている。
「自分がされて嫌なことは、相手も嫌かもしれない」はひとつの指針になる。
十戒で「人を殺すな」と禁じているのは、自分が殺されたくないから。
「自分は殺されてもいいという覚悟がある時しか、戦争や殺人はやるな」「殺したなら、殺されても文句は言えない」と決めれば、私闘や戦争の一定の抑止力になるだろう。

854名無しさん:2024/04/14(日) 19:08:31
イスラエルの「イスラム過激派のハマスに、イスラエル国民を1200人殺されたから、パレスチナ人を3万人以上殺した」という因果応報はヤバイ。
生物を殺した数と助けた数、殺生の帳尻は定期的に清算の時期が来る。
その善悪の清算が「易姓革命」だった。
悪が重なり自然に生まれる易姓革命を防ぐには、なるべく悪さをしないことしかない。
徳川は265年、アメリカは今248年目。

855名無しさん:2024/04/15(月) 08:29:03
アメリカ軍は『美女と野獣』の魔法をかけられている野獣だった。
だが日本という「ベル」(鈴)の愛で野獣から人間に戻った。
N→アルファベットの14番目→14→「5」or「7+7」→「14:節制」
Z→アルファベットの25番目→2・5→「7」→「7:勝利・戦車」
7月5日→大谷将兵の誕生日→「7:勝利・戦車・火」「5:教皇・正義・水」
「N」+「Z」→「7・7」+「7」→「7・7・7」→「21:世界」
右上から左下へ→縦書きの東洋・大地の多神教:N→「ローマ数字のⅢ」→アラビア数字では3
左上から右下へ→横書きの西洋・天空の一神教:Z→「漢数字の三」→アラビア数字では3
「3」「3」→「3・3・0」→ミサワ(新しいエルサレム・みやこ)
3・3・0→「3+3」「10」→6×10→「610年:預言者ムハンマドが神の啓示を受けた年」

「N:Ⅲ」と「Z:三」を合わせると「田」「太陽十字」→田=目→「ホルスの目」
N+Z→3+3→「三」「川」→「田」or「ミカワ」(三河)→三途の川→「黄泉が復活する」「甦り」「ヨミガエリ」
5と7→12イマーム
2と10→2部族と10部族
「三・Ⅲ・SUN・さん・太陽」が「43・黄泉」から再び現世に返る
ユダヤとキリストとイスラムとにわかれた世界、7と5にわかれたシーア派や、シーア派とスンニ派をひとつのイスラムとしてムハンマド時代のようにまとめる天子が現れる

北海道の函館に初めて西洋式の要塞「五稜郭」を作った徳川幕府は、今のアメリカ軍だ。
従来の日本の城は、天空に向けて縦に伸びるタワー→16:塔
イギリスは縦の城→尖塔のウィンザー城→プロテスタント
フランスは横の城→平たいベルサイユ宮殿→カトリック
イギリスとフランスが合体して「アメリカ」ができた
1945年以降、「東日本:伝統と義務を重んじる気風」と
「西日本:自由な発想と進取と革新に富む気風」が合体して
「新しい日本」「今の日本」ができた
アメリカ軍という東北諸藩・徳川幕府に繋がるオトシゴがいたから、戦後に財閥解体と民主化が成し遂げられた

856名無しさん:2024/04/15(月) 08:48:48
※19世紀の日本の開国以後〜

フランス的・重農主義だった陸軍勢力
日本→朝鮮半島→中国・ロシア→東ヨーロッパ→西ヨーロッパ→イギリス→アメリカ大陸→日本へ、と日本からみて西、アジア大陸の方向に進んでいった

イギリス的・重商主義思想だった海軍勢力
日本→アメリカ大陸→イギリス→西ヨーロッパ→東ヨーロッパ→ロシア・中国→日本へと、日本からみて東、アメリカ大陸側・ヨーロッパへ向けて進んでいった

2024年3月20日、日本で東回り勢力と西回り勢力が合流した。
そして2024年4月10日に、アメリカで、アメリカ(徳川幕府)と日本(皇室・朝廷)が公武合体で合流した

857名無しさん:2024/04/15(月) 08:54:26
「野獣〜傲慢な王子アメリカにかけられた恐ろしい呪い」を解くことが、「城の住民〜今の世界全体にかけられている本来の姿を隠す呪い」をとくことに繋がるとわかっていても、それをとく方法がわからなかった。
私は、相手の良心を信じ、語りかけることしかできなかった。

858名無しさん:2024/04/15(月) 09:07:31
イギリス国教会は、教皇:宗教のトップが国王のため、事実上教皇が世襲になる
→シーア派→為政者選びは、言行より預言者ムハンマドの血統に近いかどうかを重視する

カトリックは、教皇:宗教のトップは、世界に散らばる聖職者が推薦と選挙で選ぶ(教皇が世襲ではない)
→スンニ派→為政者選びは血統のよさより、これまでの言行と人望があるかを重視する

「将軍」という頂点の位には徳川の血統を継がせながら、「老中」という実務職は、推薦と選挙で選んだ
→徳川幕府は(いい意味で)「血統主義と実力主義」の妥協の産物だった
それは「天皇」が最高権威の象徴で、実際には摂政関白が政治をした時代から続いている

859名無しさん:2024/04/15(月) 09:34:37
ヘンリー8世が始めた「イギリス国教会」
→「国王:政治のトップ」=「教皇:宗教のトップ」
→「現人神」
一人の人間や機関に権力が集中しすぎた
→権力を分散させようとする清教徒革命・名誉革命が起きた。
名誉革命で出されたイギリスの「マグナ・カルタ」「権利章典」は、国民の上にたつ人間・国王であっても、議会が決めた「法の支配下にある」と決めて「絶大な王権の無限乱用」を縛るシステムを作った画期的な発明だった。
戦国時代、日本の分国法で、今川家が「上司・為政者による権力の無限乱用」を法で制限したり、下剋上と家臣の離反を恐れた武田信玄が「権力者も法の下にある」と「法の支配」を明言したのと似ている。
日本の歴史には、人類のたどってきた「問題→問題解決」のヒントがたくさんある。
「知を愛する」「公の国」イギリスとアメリカが、万民に宝・情報を公開する博物館、図書館、美術館というシステムを築いたから、普通の人もそれまでは貴族しかしらなかったことを知ることができるようになった。
「知を愛する人」たちにより、いろんなことが世界に広まっていった。
「知識」が世界に行き渡った→手に入れた知識を何のためにどう扱うか、倫理の段階に人類は来ている。

今朝気づいたのだが、昨夜のうちの時計が「1時44分」で止まっていた。
1時44分→13時44分→4・4・4
人類は「12」のガケにいるのかもしれない

860名無しさん:2024/04/15(月) 09:44:08
魂の総量は同じ。
古代は、強者:自然界の動物70→弱者:人間30
現代は、強者:人間80→弱者:自然界の動物20
人間が増えて、経済が繁栄すれば繁栄するほど、自然界から動物が減っていく
→自然界の動物がいない人間だけの世界では、最終的に人間も生き残れない
→人類の絶滅
だから先進国で子供が減り始めたのは、生きようとする自然・地球本体の本能ともいえる。
それがわからないままに従来のひたすら「奪う」やり方で、人間が増えていけば、必ず地球側から強制リセットが起きるだろう。
それがバベルの塔の崩壊だった。

861名無しさん:2024/04/15(月) 09:58:45
JNマティス将軍の言葉を借りれば
アメリカの先人は失敗した。
私も失敗した。
君たちも失敗するだろう。
だが、先人や私と同じ失敗はしないで欲しい。
そのためにも歴史を学べ

宗教関係者・為政者の面子や感情や正統性で、現実の記録を書き替える、正直に事実を言えない文化は、民が起きたことの因果関係を分析できない
同じ場所をひたすら輪廻して、間違いのループをなかなか解脱できない
→「上」と「下」で「共有」がなく、集団が上下にわかれる「Z」社会は、下の不満が溜まりすぎると定期的に「革命」が起きる

ペルシャ帝国での子育ては「弓と馬と正直」だけだった。
優れた文化なら素直に受け入れたためにペルシャは栄えた。
「正直」「知行一致」に鍵がある。

862名無しさん:2024/04/15(月) 10:56:47
ムハンマドは、神のみこころのまま行動してそれが人々の心をつかんだ。

天空→抽象→知識の世界→ユダヤ教
大地→具体→行動の世界→キリスト教

「大地と天空の統一」→「知行一致」「学んだ知識の現実での実践=陽明学」
徳川と武士が滅びたのは、平和が続くうちに「朱子学」(観念論・座学)一辺倒になっていったから。
だから吉田松陰など日本改革派が唱えた「ありがたい宗教や高尚な知識だけでなく、それを実際に自分でも行動する(行動を重視する)陽明学」の日の出の勢いに敗れた。
滅びの原因は、だいたいが傲慢と驕りだ。
だから聖書を世界のすべてだと信じていたユダヤ教徒は、繁栄していた国を失い、エルサレムから追い出されてしまった。

863名無しさん:2024/04/15(月) 11:26:05
イスラエルには「外側から次から次へと邪悪なものが襲ってくるとしたら、それは外側の魔だけのせいでなく、自分達の内側にも魔物を引き付ける怒りや憎しみ(邪心)があるからだ」と気づいて欲しい。
イスラエル国民の心の中にある「不満」「怒り」「不信」「憎しみ」が、外側にある魔物を引き寄せている。
「外側にある怒り」と「内側にある怒り」とは呼応する。
狂信者ほど「世は本来のあるべき状態ではない」「自分は優れた存在なのに、存外に雑に扱われている」と、激しい怒りを感じている。
親に守られる小児的な自己中心の世界→成長に従い、大人に守られる子供から、子供を守る大人の立場へと変わっていく。
誰もが「世界の支配者だった幼児期」が終わると、社会に出ていく→家庭と違い自分の思うようにならない他者や世界と直面する→失敗を経験する度に、少しずつ幼児期の傲慢な自我が減って、異なる立場の他者への理解を増していく→成熟。

「大人に守られる子供・主役」側から「子供を守る大人・脇役」側に移行できない→目の前の変えようがない現実(ストレス)に合わせて変われない場合は、退行が起きる。

「生まれたときの自己中心」から、成長に従い、「自分だけでなく他者も中心」になる(世界が拡がっていく)
自分と異なる他者を認めない→異物を完全に排除・排斥しようとする→格闘や闘争

イスラエルで宗教右派が増えてから、やたらと攻撃的で自己中心的な妥協を知らない頑固な国になったのは、宗教右派は世間知らずで幼稚だから

864名無しさん:2024/04/15(月) 11:37:27
「かわいい子には旅をさせろ」というが…。
戦前も戦後も開国以後の日本が国際社会といろいろ揉めたのは、西洋に比べて劣っていた科学技術・問題解決能力をつけて追い付くため、島国ゆえの世間知らずさを減らすための試練だったと思えば、今はそれは神の思し召しだと感じる。
これからも「神の試練」は終わらないだろうが、それは受け入れていくしかない。

865名無しさん:2024/04/15(月) 12:55:31
●米、対イラン報復に参加しない意向 大統領がイスラエル首相に伝達
4/15(月) 7:04配信
バイデン米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランに対するいかなる対抗措置にも米国は参加しないと伝えた。ホワイトハウス当局者が14日に述べた。写真はバイデン大統領。13日にホワイトハウスで撮影(2024年 ロイター/Bonnie Cash)
Jeff Mason
[ワシントン 14日 ロイター] - バイデン米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランに対するいかなる対抗措置にも米国は参加しないと伝えた。ホワイトハウス当局者が14日に述べた。
【動画】イランがイスラエル領を直接攻撃、200機以上のドローン発射 上空に光り輝く物体
イランは13日、今月初めにシリアにあるイラン大使館周辺がイスラエルによるとみられる攻撃を受けた報復として、イスラエルに数百のドローンやミサイルを発射した。
バイデン氏は同日発表した声明で、イスラエルが「前例のない攻撃に対しても防御し、打倒する並外れた能力を発揮した」とネタニヤフ氏に伝えたと明らかにした。イスラエルの対応や米国が関与する可能性について協議したかどうかには言及しなかった。
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は14日、米国は引き続きイスラエルの防衛を支援するが、イランとの戦争は望んでいないとABCの番組で述べた。
イスラエルによるイランへの報復を米国は支援するかとの問いに対し、イスラエルを防衛し、イスラエルが自国を防衛するのを支援するという米国のコミットメントは「揺るぎない」と応じた。
同時に「(バイデン)大統領が何度も述べてきたように、われわれは(中東)地域の紛争拡大を求めていない。イランとの戦争を望んでいない」とし「地域の緊張激化を望んでいない」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c6c4753ad3c6edc71fc88e9766b10bbebbef351

北朝鮮が韓国を認め、韓国がこれまでは認めていなかった北朝鮮を認め、イランが1948年中東にできたイスラエルを正式な主権国家として認め、イスラエルが1979年に生まれたイラン革命政権を正式に国家として認めれば、すべてが少しずつ変わるだろうが…。
『エデンの東』のように、イスラエルもイランもアブラハムの宗教から生まれた同族。だがどちらも「成り立ちの違い→自分が正統だ」と正統性に拘って、相手を否定する→相手の過ちを追及して決して許そうとしない→彼らのまわりにいる人がどんどん傷ついていく。
だから日米は、妥協を知らないイスラエル・イランには国連を通じて「ボーダーラインシフト」をしいて、第三者をいれて公正に接した方がいい。
「自分がやられた攻撃以上はしない」「同害以上の報復は禁止」基準をつくっていかないと、アメリカの後ろ楯を悪用したイスラエルが万能感を増して、ますます傍若無人になる。
イスラエル国民が「自制を知らない怪物」になれば、ナチスドイツの時のように外国が全部団結して「イスラエル討伐連合」ができる危険がある。

イスラエルはここで妥協を選び、オスロ合意に戻らないと、せっかくのユダヤ民族国家を失うだろう。

866名無しさん:2024/04/15(月) 13:41:16
前回は「軍が暴走した」というが…軍部が暴走したから、今の象徴天皇制と議会制民主主義がある。
明治新政府(皇族)が「朝敵の会津を許さない→会津を袋叩きにしろ」と言っても、(権威を大事にする中国文化の)西日本と違って、東北の藩がなかなか動かなかったのは、東北は禅宗で自力を信じる気質だったから。
「一対多数」だと「仁義のない行為」(弱いものいじめ)になるし、もとから僻地で「官位」「名誉」と無縁な東北人は「面子」に鈍感で、中央政府(朝廷)がそこまで会津に怒る感情がわからなかったのだろう。
尊王派の会津藩と孝明天皇の親密な関係を知っていればなおさら、なんで新しく政権樹立に成功した新政府側(朝廷)が、「水に落ちた犬」状態の会津を、これ以上追撃する必要があるのか?と不思議だったと思う。
その「軍人の恨み」が朝廷にあった。
だから太平洋戦争でようやく国家神道から解放され、皇室が象徴へと昇華されたのに、再び明治新政府時代の時のような「皇室が権威と権力をあわせ持つ」「現人神になる」国家だけは、阻止する。
中国は為政者が民を人間として扱わない→下の不満が溜まる→革命が起きると民はつもりつもった鬱憤から、為政者を一族皆殺しで滅亡させようと残虐なことをする。
頂点にいて下を圧迫してきた人は、一歩でも下に降りるとそれまでの下への抑圧の報復で激しくいじめられるから、上はなんとしても自分の地位にしがみついて、降りようとしない→自分個人を守るための組織や策を整える→下への弾圧が苛烈になる→下への弾圧が強いほど、下から革命が起きて成功した時の体制の破壊力・反動も大きい。
19世紀は、それまで支配者だった武家が、文化や金融の知識で実力を蓄えた商家・公家・朝廷に旧体制として駆逐された。
そして20世紀は、公家・武家(右派と左派の上流)が、教育の普及で力をつけてきた国民階級に駆逐された。
21世紀は、公家(左)も武家(右)も上流も下流も関係なく、今の居住者がその国を考える時代だ。

867名無しさん:2024/04/15(月) 14:51:16
極端な理想主義のイランとイスラエル、どちらも同士討ちさせて共倒れさせるにはどんな案があるか…。
イランとイスラエルは似ている気がする。

イラン「イスラエルのシオニスト政権は認めない」
イスラエル「イランの革命政権は認めない」

イラン「シオニストのイスラエルに盛大に報復した→イランが勝った」
イスラエル「狂信イランの野蛮な攻撃を見事に退けた→イスラエルが勝った」
イスラエルとシーア派国家イラン、どちらも聖地エルサレム奪還を狙う「ユダヤ系国家」「シオニスト」なのだが、肝心のエルサレムは、元々はスンニ派イスラム教徒のヨルダン・ハシム王家の領地だ。
だがイスラエルはヨルダン・レバノン・シリアを好きに領空侵犯しているし、「侵略者イスラエルを撃退するため」と言ってイランも好きなように中東で往来を続けている。
イスラム教徒自身はイスラエルに感情で反発しても、蜂起まではしない。
盛岡藩の領民が仙台藩に押し掛けて「俺たちの土地を仙台の殿様の領地に入れてくれ」と主君替えを望んだように、普通に暮らす住民には「イデオロギー」「宗教」「領主」には、さほど関心がないのかも。
台湾国民が「中国大陸の一部になるのは嫌だから、なんとか助けて欲しい」とアメリカ・日本にしがみついてきた事実は、「盛岡藩領民が、仙台藩に越境して苦境を訴えた歴史となんとなく重なる。
今起きていることは昔からあったことだ。

「イランとイスラエル」「北朝鮮と韓国」「ロシアと中国」
上下関係しかない地域が、お互いに同じ精神レベルで喧嘩をしている。
「これまで国際社会との約束を守らなかったイスラエルのために死ぬのは嫌だ」「自分がいつか死ぬのは運命だが…イスラエルとイランの思想対立に巻き込まれて死ぬのは無駄死にでは?」と感じる。
朝鮮戦争の時、半島から日本に逃げてきた人も、今の私の心境みたいに「北朝鮮と韓国」「重農主義・共産主義」と「重商主義・資本主義」の派閥闘争、イデオロギー対立に嫌気がさしてきたのだろう。
なんか、わかる。

868名無しさん:2024/04/15(月) 15:19:14
イスラエルが確実に助かる道はひとつある。
パレスチナの存在を主権国家として認めて、イスラエル・パレスチナ連合となれば、イランとも戦える。
オスロ合意に復帰してパレスチナを正式に認めて和解すれば、スンニ派の(NATO国家)トルコとエジプト、中東最大のアメリカ軍基地があるカタールもおまけでついてくる。
現在のイスラエルが「宗教右派のイラン」と「本当に」敵対しているなら、パレスチナと和解することに躊躇いはないと思うが…。
イスラエルがカハネ主義・ナチスや宗教右派の狂信的被害妄想を捨てられないなら、これからもパレスチナと和解しないだろうが…。
イスラエルがパレスチナと和解しないなら、日本とアメリカ軍とスンニ派は完全な法的中立になる。
そうなればイスラエルだけで、シーア派イランと戦うしかない。
シーア派のイスラム国家イランも、中東ではイスラエルについでユダヤ系人口が多い国だ。
今のイスラエルとイランは、どちらも宗教右派、国粋主義勢力と血統民族主義勢力が主流。
イスラエル(中国)と、イラン(ロシア)の主流を、先制攻撃的な思想の宗教右派から、まわりと妥協できる「中道」に変えれば生きる道がでてくる。

869名無しさん:2024/04/15(月) 15:35:01
●大谷翔平が乱闘に出てきた…! パドレス・松井裕樹の“衝撃の行動”がヤバすぎると話題に ファン騒然 「空気読んでw」「そこじゃない」
4/15(月) 6:32配信
松井裕樹
【MLB】ドジャース5-2パドレス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)       
【映像】ファン騒然… 乱闘の中、松井裕樹がヤバすぎる行動
4月13日(日本時間14日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、あわや乱闘へと発展しそうな両軍総出の睨み合いの中で、駆けつけたパドレス・松井裕樹の姿が野球ファンの間で話題となっている。
0-1で迎えたこの試合の5回表・パドレスの攻撃、1死走者なしの場面で、打席には5番プロファー。そのプロファーへの2球目、ドジャース先発ストーンが投じた内角高めの変化球は、あわやプロファー直撃といった感じの危険な1球に。慌ててこのボールを避けたプロファーは、この1球にカチンと来たのか、すぐさまドジャースの捕手ウィル・スミスに詰め寄ることに。あまりの剣幕に、慌てて主審が間に入ってなだめようとしたもの、両者とも一向に退く気配を見せなかったことから、“危険”を察知した両軍のベンチから一斉に選手らが集結。さらには外野の一角に設けられたブルペンからも、登板に備えてスタンバイしていた投手陣が駆けつけることに。
その際、ブルペンからやってきた投手組の中には、松井裕樹の姿も確認されたが、その松井はというと、遥々やってくるや、ドジャース・大谷翔平に挨拶をしようと、睨み合う両軍の選手たちの中から大谷を探し、ようやく見つけ出すと、笑顔で帽子をとって短く刈り込んだ頭を見せながら、人ごみの中の大谷に向って挨拶をすることとなった。
殺伐とした空気が漂うなかで、松井が見せたこの“松井らしい振る舞い”に、野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「そこじゃないw」「ええ子やなーw」「あ、挨拶しなくちゃ!っていう感じなんやろな」「全力でいい人やんけ」「なんとも微笑ましい姿www」「いくらなんでも空気読んでwww」「松井、こんなときでもいい人すぎて草w」「やっぱ挨拶は大事やな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd9bc157bdff0605317beebd7755f931f45c32d6
松井も大谷も「行動が日本人」。
「ウクライナとロシアの熾烈なにらみ合い」にはさまれたまま来たベラルーシとポーランドみたい。
松井も大谷も、内心は「殴り合いよりは野球で…」と思っているだろうが、建て前上「ベラルーシはロシアの部下」だし、「ポーランドはNATO陣営」だから「チームのために喧嘩に参加する」ふりをする。
戦争も喧嘩も参加者が増えると、死傷者が大きくなる。

870名無しさん:2024/04/15(月) 16:17:16
イスラエルもイランも、国のトップの面子、宗教指導者の体面のために国民の命を犠牲にする地域は、かなりおかしいと感じる。
今年になってから韓国(プロテスタント)とキューバ(カトリック)が講和したから、革命国家イランも、資本主義のイスラエルと妥協できるはず。
2021年8月に誕生した現在のライシ大統領は、イランの民意を反映した正当性がある大統領ではない。
2021年に行われたイランの大統領選挙では、対外融和・穏健派のロウハニ大統領、ザリフ外相に繋がる穏健派の候補者は、立候補そのものをイランの宗教指導者たちに邪魔され、選挙にでられなかった。
強硬派による穏健派の立候補阻止を受けて、イランの有権者は史上最低の投票率で返答した。
イランは市民革命で出来た国だから、これまで有権者の政治への関心が高く投票率が高かった。
穏健派の候補者が出られなくなった選挙で投票率が下がったのは、イラン国民なりの対外強硬派へのメッセージだと思う。
イランの体制崩壊を企むわけではないが、イランはこのまま周りから孤立して「強硬派」でいくことを望んでいるのか?と哀しい。
イランもイスラエルも国民がどんな国を目指しているのか、理念が見えない。
イスラエルがエルサレムのためにパレスチナ全土を占領すれば、仲間はいなくなるだろう。
イランが首尾よくイスラエルからエルサレムを奪還できても、イランとエルサレムは1000キロも離れている。
イランの今の経済力で自国外の領土エルサレムを維持できるわけがない。
エルサレム占領のあと、スンニ派イスラム教徒に囲まれたり、叩かれれば今の嫌われもののイスラエルのようになる。
エルサレムは「持つもの」を選ぶ不思議な都市だ。
ユダヤ教徒のような「狭量な民」が聖地を占領すれば、逆に地域で争いが絶えなくなる。
祭祀担当のヨルダンが世話した時代のエルサレムが、一番平和で穏健だったのでは。

871名無しさん:2024/04/15(月) 16:30:52
今のイスラム教徒をいじめるイスラエルには、三大宗教の聖地のエルサレムはふさわしくない。
イスラエルが軍事力であの地域を占領してから、戦争が絶えない。
あそこは軍事力だけで維持できる土地ではない。
独占すれば、必ずサラディンのような宗教を超えた偉大な英雄が出てきて、聖地奪還騒動が起きる。
前回の十字軍もヨーロッパからきたキリスト教徒が残虐過ぎて、最終的にはサラディンなどイスラム教徒に追い出された。
十字軍失敗の後、イスラム教徒に敗けた腹いせのように、ヨーロッパでイスラム教徒とユダヤ教徒を追い出すレコンキスタ運動が起きた。
このままイスラエルが不寛容なままなら、ヨーロッパで再びユダヤ教徒・イスラム教徒への排斥運動が起きるだろう。
その兆しで、イタリアでは水力発電所で大規模な爆発があって死者が出ている。
イスラエルのわがままで世界が迷惑している。

872名無しさん:2024/04/15(月) 19:09:01
人間の危機回避の本能、潜在意識ってわりとすごいなと思うのは、アメリカと日本と台湾だ。
2014年にAIIBができた。
「自分の運命は自分で決めたい」「民族自決権」を手放したくないと考えた日本は、中国ロシアイスラエルに叩かれようが、仲間外れにされようが、ユダヤ・華僑が築いた「世界統一機構のAIIB」に入らず。
ADBに二人だけ残った日本・アメリカ以外全部、世界中の国が参加した。
日本とアメリカは長いものに巻かれなかった。
19世紀の盛岡藩の「三閉伊一揆」と同じことが、2014年からこの10年で起きた。
日本が長いものに巻かれず抵抗した様子をみて、台湾国民が2016年に蔡英文総統を当選させた。
「自由民主主義」より、「経済発展を重視する」台湾の経済界と台湾国民党の政治家、中国共産党が、中国と台湾の統一を狙っていたが、台湾国民は選挙で「金儲けより手に入れた基本的人権や自由の方が大事」と答えた。
2019年香港は基本的人権や自由よりも中国大陸への服従を選んだが、2020年の選挙でも台湾は「経済発展よりも自由」蔡英文を選んだ。
アメリカは中国大陸とのトラブルを恐れてずっと静観していたが、中国大陸の体制に入りたくないと頑張る台湾の根性にアメリカは根負けした。
1972年の毛沢東とニクソン大統領、周恩来とキッシンジャー国務長官の蜜月以降、1979年からアメリカと台湾は離別していたが、それ以来はじめてアメリカの下院議長が2022年8月正式に台湾に上陸した。
盛岡藩の領民が仙台藩の敷地内中に逃げ込んで、窮状を訴えたように、台湾も「このままだと巨大化した中国本土に統一される、それだけは避けたい」と日本に駆け込んできて、ひたすら陳情してきた。
台湾の陳情に耳を傾け「台湾の現状維持」を守ったのは安倍晋三首相だった。
彼は良心に従っただけだろうが…。
2014年はロシアがクリミア半島を占領して、中国がイギリス王室との面談を強要したり2010年代は中国ロシアの大陸勢力が「繁栄の頂点」でとにかく血気盛んだった。
なにもかも移り変わる諸行無常の時代に、困っている側の力になりたいという「仁」の気持ちがことを成した。
仙台藩が盛岡藩の一揆勢力を盛岡藩にすぐ渡さず、橋渡しをして交渉をとりなしたのも、農民が命がけで直訴してきた以上少しでも力になりたいという慈悲があったからだろう。
今のイスラエルやイランも戦闘に夢中で、慈悲を忘れている気がする。

873名無しさん:2024/04/15(月) 19:39:43
●専門家が、日本は「日米同盟から離脱すべき」と警鐘を鳴らす理由
4/15(月) 11:52配信
軍事社会学者の北村淳氏は、日本は今こそ「日米同盟から離脱すべき」と訴える。その根拠とは?
軍拡を続ける中国とは対照的に、国内の混乱と軍の「弱体化」が進むアメリカ。覇権国へ盲目的に付き従う同盟国・日本は、アメリカが覇権を再構築するための「捨て石」に利用されるだろう。アメリカで海軍の調査・分析を行い、戦略コンサルタントを務める著者がたどり着いた、日本が生き残る唯一の道とは?
※本稿は、北村淳著『米軍最強という幻想』(PHP研究所)を一部抜粋・編集したものです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbe477f8113177e62ea84f5806ff38d96096687b

正論だが、安保の独立・スイスのような国民皆兵と重武装でないと軍事的中立は成立しない。
国防の自立のためにヨーロッパは消費税が最低でも20%以上で、徴兵制度を採用している。
マスコミがこぞって褒める外交的に独立した地域「ヨーロッパ」は、ドイツもスウェーデンもデンマークもフィンランドもスイスも徴兵制度があり、消費税は20%以上。
それぐらいシビアでないと独立はできない。
そしてそれらの独立した国は、国民が徴兵制度と重税にきちんと同意している。
日本の有権者が徴兵制度の復活に賛同しないと、安保自立はできない。
有権者を説得できる人間がいるか?
中国や北朝鮮のような専制独裁ではなく、議会制民主主義の国だから有権者を説得できないなら、何もできない。

874名無しさん:2024/04/15(月) 20:00:14
「スポーツ賭博をしていたのは大谷で、水原氏は身代わりにされたのでは?」という疑惑が全くの冤罪で、大谷氏は被害者だ、と潔白をはらせたのは、アメリカ軍・NSAのお陰だ。
3月水原氏が韓国からアメリカに帰国した時、国土安全保障省のスタッフが事情をききに接触したという記事をみた。
2023年10月7日の「ハマスによるイスラエル襲撃事件」がきっかけで、これまでは見逃してきた地下のテロ資金を、アメリカ政府が追いかけ始めた。
戦争もテロも「金」がないとできない。
だから人体で言えば「全身を循環する血液」の「金」の流れを追えれば、必ず犯罪組織の裏にいる人間、テロの真相がわかる。
アメリカの武器は、火力だけじゃない。
我が身に悪事の覚えがないなら冤罪をはらす力強い仲間になるだろうし、自分が犯罪者だったら…地のはてまで追ってくるアメリカは一番嫌な相手だろう。

875名無しさん:2024/04/15(月) 21:01:37
一揆に加担して処刑されたとか歴史を見ると、今が人類史上もっとも弱者の人権や自由が守られている時代かもしれない、と感じる。
戦前のような徴兵制度はないし、国家神道にそぐわない意見はすべて「思想犯罪」として投獄された時代と違って、今は言論や思想の自由がある。
「為政者や政府を批判しても逮捕されない」というのは、日本はアメリカが占領した戦後からだ。
思想の自由、法治、基本的人権が確立するまでに、人類がかけた時間と犠牲になった人々を思うと…。
神仏習合した古神道と違い、一神教の原理主義みたいに思想の幅が限定された「国家神道」「帝国主義」を懐かしむ人は、当時の貴族(上流階級)だったんだろうなと思う。
私はもう原理主義の戦前には戻りたくない。
パレスチナの民族浄化を正当化するイスラエルの政治家、イスラエル攻撃に執着するイランの発言を見ると、一神教や原理主義は恐ろしい。
イスラエルとサウジアラビアの国交樹立を邪魔するために、ハマスとイランが攻撃したのでは?という陰謀論があったが…。
ハマス側がイスラエルに出している要望は、行政拘束されているパレスチナ人の釈放、イスラエル軍のパレスチナからの撤退と、恒久的な停戦。
どれも不当だとは思えない。
イスラエル政府が、パレスチナ人を正式な捜査を経ずに逮捕し収監していること、入植地域でイスラエル国民がパレスチナ人を殺してもイスラエル国民は罪に問われない、という事実をはじめて知って、G7がいう「基本的人権」ってなんのことだ?と愕然とした。
先進国での「差別」発言など問題ないと思えるほどの悲惨な現実「イスラエル国民が、入植地域でおもしろ半分でパレスチナ住民を殺しても、罪にならない」が起きている。
イスラエルが現在していることを、かつてのナチスと同じだ、犯罪だ、と思わないなら、ホロコーストを犯罪だと思ってなかったナチスと同じ思考になる。
ナチスドイツの人々も、個人ひとりひとりは善人だった。
今のイスラエル国民のように。
イスラエルとユダヤ人が、現在、パレスチナでナチスと同じことを続けるなら、ユダヤ人は被害者ではない。もう民族浄化の加害者だ。

876名無しさん:2024/04/15(月) 21:15:23
イスラエルが現在している民族浄化に、アメリカが手を貸すようなら、WW2は間違った戦争になる。
ナチスを倒したアメリカ側が悪で、ユダヤ人問題を最終的解決をしようとしたナチスの方が正しかった、となるだろう。
「ナチスのホロコースト政策でユダヤ人が消えていれば、今のイスラエルによるパレスチナへの民族浄化はなかった」となれば、「未来の虐殺者」をなんであのときアメリカは助けたんだ?という話になる。

877名無しさん:2024/04/16(火) 08:16:43
今朝はからすたちがひっきりなしに往来し、普段にないくらい近くまできて、屋根に登ったり騒いでいる。
竜神の雲が2本、波状になって空に現れた。

878名無しさん:2024/04/16(火) 12:22:53
イスラエルが「イランに報復する」というのはおかしい。
4月1日にイスラエル軍がシリアのイラン大使館を空爆して7人死んだ。
イスラエルがしたことはハマスがイスラエル国民にしたテロと同じ不意討ちだった。
1941年12月8日、パールハーバーを襲撃してアメリカ軍を攻撃した日本軍と同じことをイスラエルが、シリアに遠征して、イラン大使館にした。
だからイランは、イラン国民のプライドを守るために、イスラエルに向けてドローンを出さなきゃならなかった。
だが、イランは正々堂々と事前に、イギリスとアメリカに「イランがイスラエルに向けてドローンを出発させた」と連絡していたから、ヨルダン軍・イスラエル軍・アメリカ軍・イスラエル軍が全部撃墜した。
イランはなるべく死者を出さないよう、西側に事前連絡したし、実際に怪我人一人だけで、シリアでのイスラエルによる大使館襲撃と違い死者は出してない。
シリアのイラン大使館襲撃事件は、イランへの正式な宣戦布告になるヤバイ行為なのに、慌てた西側が急いで揉み消したから戦争にならなかった。
イスラエルは、もう困らせないでほしい。
戦争したいなら自力で単独でやってくれ。
イスラエルはこれまでは国連による制止や国際法をさんざん無視してきたから、国際法にも守られない。
だからイスラエルは停戦に応じる気がないなら、周りを巻き込むな、どうしても戦争にしたいなら単独・自力でやれ、と思う。

879名無しさん:2024/04/16(火) 12:27:17
アメリカの銀行や投資の会社は、自国アメリカの企業〜つぶれる寸前のUSスチール〜を買わなかった。
中国が安く買い叩こうとしたから、日本が買った。
アメリカの今のオーナーは日本だ。

880名無しさん:2024/04/16(火) 12:48:13
日本は、イスラエルみたいにアメリカ軍を私物化する意思はない。
国連で多数の国が話し合って決めること、停戦監視に力を借りたいだけで、アメリカ軍を使って他国の領土を侵略するなんて強欲はない。
私闘を取り締まる警察官がいないと、国と国、やくざとやくざの大規模な抗争になって最終的には非武装の市民が戦争に巻き込まれる、それが嫌だから日本と台湾(一般人)が、政府への税みたいに金を出して、アメリカ軍という警察官をやとって、やくざの抗争を最小限にしようと言ってるのが岸田政権。
日本は民主主義だし、国連も民主主義だから、攻撃には根拠が必要だ。
日本は戦争で武装解除され、旧敵国条項で国連に縛られている国だから、こちらからさきに戦争を仕掛けることはできない。
アメリカ軍を預けるなら、戦勝国を自称して何をするかわからない今の中国より、国連に敵国条項で縛られて、アメリカ軍によって監視も可能な日本に「アメリカ軍という銃」を預けるのが世界にとっては一番安全じゃないか。
日本が何をしてきたかは、日本を監視してきたアメリカ軍が一番知っている。
監視の結果、もっと警戒心をもてと怒られた。
金を盗まれても全く気づかなかった大谷と日本人は似ている。
自分が好きな趣味をやれれば満足している。
過激なイデオロギーも宗教も全く関与せず、基本的に平和を愛する民族だ。

881名無しさん:2024/04/16(火) 13:44:15
ウクライナとロシアの戦争ではいろいろ教訓を学べた。
ロシア軍はトップダウンの組織だから、高級将校を潰せば騙されて連れてこられた兵士は勝手にいなくなるだろう、部隊の士気が下がればロシア軍は撤退するだろうと予測して将校を狙ったら、監督者・統率者を失ったロシア軍の下っ端たちがウクライナで民間人にやりたい放題しだして、ウクライナのロシアへの憎しみが消えないレベルになってしまった。
だからイスラエルが安易にイラン革命防衛隊の高官を排除すれば、逆にイスラム過激派やイラン国民の統率までとれなくなる。
停戦交渉したあと、停戦を守らせるためにはロシアや中国のようなトップ型組織ではトップがいる方が暴走しない。
多数の部下を統制できる有力者・幹部を殺すと、組織の統率が崩壊して、幕末のようなカオスになる。
だから昭和天皇を生かしたアメリカとイギリスは賢かった。
当時はトップダウン型社会だから、「天皇の一声」で国民がおとなしくなる。
戦前のようなトップダウン型組織では、国民を統率するための「ツール」が天皇制度だった。
今なら14億人の上にたつ中国共産党やロシア政府、イラン政府。
横の関係を重視する民主派はトップダウンや専制独裁をひどく嫌うが、武器を扱う組織・命にかかわる組織は「責任の場所」を明確にするために「指揮系統」や「法律・集団のルール」を明確化して縦社会にする。
参加人数・所属人数が増えた組織ほど、縦型の組織+いろんな組織が並立になる。
「意見の違い」をめぐって、どちらが正しいかという不毛な戦争にしないために、ある程度組織が巨大化したら組織と組織を意見で切り離すしかない。
切り離したあとわかれるか、また合流するかは当事者が決める。
ユーゴスラビアのチトー大統領は国をひとつにまとめたあと、中央政府から各国に徐々に権限を委譲して、中央集権体制と地方分権の連邦を併用した。
だからユーゴスラビアが崩壊したあと、地域の住民は自分たちで国や外交を立て直せた。
東洋のようなひとつの集団を時系列でみる縦断分析の思考と、西洋のような今の時点で、全体の中にどんな特徴があるかをみる横断分析の思考、どちらも正しい。
共産主義も資本主義も、家父長制も核家族も、それぞれの仕組みにメリットがあるから、どの国のどの制度も他国に全否定されるような「絶対悪」ではない。
北朝鮮がミサイルをうってこないかぎり、日本は北朝鮮が共産主義だろうが資本主義だろうが、民主主義だろうが独裁だろうが、気にしない。
アメリカだって、中国を嫌った中国人が民主主義のアメリカに密航・移民してくるから中国政府にもっとしっかり国をおさめろ、領民がうちに来てるぞ、と苦情をいうだけで、本音ではあまり余計な干渉をしてお節介だと嫌われたくないだろう。
中国・ロシアから自由民主主義陣営に難民が来るから、対処してきただけでは。

882名無しさん:2024/04/16(火) 14:29:29
イスラエルとイランの対立を見ていると、ヨーロッパでもカトリックとピューリタンで似たような宗教戦争が起きて、それに付き合いたくない人がアメリカに逃げたんだろうなと思う。
「主観的過ぎる」のが原理主義の特徴。

883名無しさん:2024/04/17(水) 06:30:27
●アメリカ製ドローンはウクライナで役に立たなかった
4/16(火) 18:00配信
<開戦当初に初回の供与を受けて以降、ウクライナ軍はしだいにアメリカ製ドローンではなく中国製ドローンを使うようになった。値段が高いのも理由の一つだが、ウクライナでの戦争には使えなかったのだ>
一時はウクライナも使用していたアメリカ製バイラクタルTB2(2021年8月18日、キーウ) REUTERS/Gleb Garanich
ウクライナはロシア軍との戦いで、ドローン(無人機)に大きく依存してきた。だが今後ウクライナが使用するドローンの多くはアメリカ製ではなくなるだろう。アメリカ製ドローンは価格が高すぎるからだ。だがそれだけではない。【ジョン・ジャクソン】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a04bcaf9b7c75fc922755c77d8bfcd59ea8aced8
●プーチン大統領がイラン・ライシ大統領と電話会談 ライシ氏「緊張の激化望まず」
4/17(水) 2:00配信
"プーチン大統領がイラン・ライシ大統領と電話会談 ライシ氏「緊張の激化望まず」"
ロシアのプーチン大統領とイランのライシ大統領が電話で会談しました。ライシ大統領は、緊張の激化は望んでいないと述べたということです。ロシア大統領府は16日、プーチン大統領とイランのライシ大統領が電話で会談したと発表しました。
ロシア大統領府によりますと、イスラエルへの攻撃を巡り、ライシ大統領はイランの行動は本質的に限定的なものだったと述べ、イランは「さらなる緊張の激化を望んでいない」と強調したということです。一方、プーチン大統領は、新たな対立を生まないよう自制を促したということです。テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04eb1c50425edac89ddd33e1d062be92abec840a
●イスラエル国民の74%がイランへの反撃「反対」 “同盟国への関係が損なわれるなら”
4/17(水) 3:15配信
イスラエルのイランに対する反撃が取りざたされるなか、国民の74%が同盟国との関係が損なわれるようであれば「反対」と考えていることが世論調査で明らかになりました。イスラエルメディアが16日に報じたヘブライ大学の世論調査によりますと、イスラエル国民の74%が同盟国との関係が損なわれるようであれば、イランへの反撃に反対すると答えていることが分かりました。一方、残りの26%は同盟関係が損なわれてもイランへ反撃すべきと答えています。また、国民の56%が今後、長期的な防衛体制を築くために「同盟国からの政治的・軍事的要求に応じるべきだ」と答えています。イランへの反撃を巡っては、中東情勢の悪化を懸念するアメリカなどがイスラエルに対し、自制するよう求めています。テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/795ec618b3659fa103dcac333b9e63619a949cd6

884名無しさん:2024/04/17(水) 06:40:33
●納税しなければ「永住許可」“取り消し”に? 突然の法案に戸惑う声も…「移民受け入れ」推進する政府の“思惑”とは
4/16(火) 10:10配信
3月に閣議決定された法案には、外国人の永住許可を取り消すことを可能にする規定が含まれていた
3月15日、政府は技能実習に代わる新制度「育成就労」を新設する法案を閣議決定した。
この法案には、「永住者」資格で在留する外国人が税や社会保険料を納めない場合には永住許可を取り消せるようにする規定も含まれている。
「1年以下の懲役・禁錮刑でも永住許可取り消しを可能に」を検討
出入国管理庁(入管)が公開している「永住許可に関するガイドライン」によると、永住許可の法律上の要件には「素行が善良であること」や「生計を営むに足りる資産を有すること」「原則として10年以上在留していること」などに加えて、「公的義務(納税、公的年金や公的医療保険の保険料の納付、出入国管理及び難民認定法に定める届出など)を適正に履行していること」が含まれている。
現在の法律では、いちど永住許可が満たされた外国人については、要件を満たさなくなった場合にも資格を取り消すことは原則としてできない。
入管は「永住者が故意に納税などを怠る事例がある」として、悪質なケースがあった場合は地方自治体が同庁に通報して許可を取り消せる仕組みにすることを求めている。
また、現行法でも1年超の懲役刑や禁錮刑を課された外国人は強制退去の対象になるが、今回の法改正では1年以下の懲役・禁錮刑であっても永住許可の取り消しを可能にすることを検討している。
閣議決定された法案は入管の公式サイトにも「国会提出法案」として掲載されており、今国会で成立する見込みだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6284cf64806ad93ae92113f837a75a693c652a16

19世紀、北海道にロシアが南下→防衛費用で南部藩の財政が悪化→東北で一揆が多発した、ように、ウクライナとロシアの戦争が続き、中国とロシアが日本侵略路線を始めたことで日本人は貧しくなって増税に繋がった。
全部、領土拡張主義のイスラエルと中国とロシアのせいだ。
日本は中国ロシアから侵略されると思っていなかったから、国防の備えがない。
だから税金をあげるしかなかった。
外国人は不満なら、ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ、イランに、お前たちが戦争するから生活苦で日本人が寛容をなくしつつあると抗議してくれ。

885名無しさん:2024/04/17(水) 09:18:20
日本人を再び覚醒させようと、北朝鮮とロシアが日本にミサイルを飛ばして、脅してみたが…日本人はポカンと空を見ているだけだった。
日本人は、人間に乱獲され絶滅しかけた「アホウドリ・信天翁」「疑うことを知らない大谷」なのだ。
だが神々は、これまでなら強くて邪悪な人間に淘汰されていただろう聡明で平和的な民族を次の世界の主役に選んだ。
だからアメリカ軍は何がなんでも日本を守る。
そうでないと、人類の集合知・日本の知恵が手に入らないから。
日本は、大陸のいろんな地域から逃げてきた人間がすみついてできた最後の平和の楽園だった。
大陸と違い文化的なリセットがなかったから、文化の蓄積した日本を調べれば歴史を知ることができる→全知になる。
各地からいろんな文化・文明が、つもり積もった日本は生ける「百科事典」だ。
だから中国もロシアも日本を欲しがる。
だがあいつらよりはアメリカの方がいい。

886名無しさん:2024/04/17(水) 09:29:22
中国人(西日本)は地頭がよくて頭の回転が速いが、臆病で嘘吐きだし、ロシア(東日本)は勇敢で力が強いが、単純で迷信深く騙されやすい。
中国とロシアの特徴に、海洋国家の母性を合わせた国が、日本。
アメリカは、1965年に移民が民族の制限なく無制限に入ってくるようになるまでは、勇敢で賢い徳治に近い国だった。
ユダヤに騙されたアメリカは、かわいそうだ。

887名無しさん:2024/04/17(水) 09:38:09
1965年→ベトナム戦争、日韓基本条約

アメリカはイギリスとドイツ系のユダヤに骨までしゃぶられた

888名無しさん:2024/04/17(水) 10:00:15
ウクライナ、ロシア戦争
イスラエル、イラン戦争
どの戦争でも中国生産の武器が戦場でたくさん使われているなら、中国包囲をした方が戦争がはやく終わる。
一番の始まりは1945年以降に始まった「中国国民党・ロシアの帝国主義者・白軍」vs「中国共産党・ロシアのソ連共産党・赤軍」の戦争だった。
「伝統と集団主義のカトリック:平和だが経済成長がない」vs「革新と個人主義のプロテスタント:戦争続きだが、経済成長が速い」
WW2の後、ドイツと日本に戦勝した中国・ロシア内部で起きたイデオロギー戦争が、朝鮮半島の「韓国と北朝鮮」、アジアでは「アメリカの南ベトナムと北ベトナム」「中国共産党の大陸と国民党の台湾」へと変化したした。

もう宗教団体は特別扱いをやめるのが、平和のためには一番いい。
宗教団体への免税をやめて、彼らも「企業」として監査を入れれば、地下組織からテロへの資金を断ち切れて、100年続いたこのイカれた騒ぎは終わる。
宗教マフィアが、テロや戦争の資金となってきた。
100年前、日本は国連設立の人種差別撤廃提案の時から正確に原因を指摘していた。

889名無しさん:2024/04/17(水) 10:25:14
イランやロシア、イスラエル、イスラム教の地域に仏教になれとか、無神論になれとは言わない。
西側の政教分離タイプの国と、政教一致の宗教国家が相性が悪いのはわかるから、お互いに往来を制限して関わらないのが一番いい。
宗教国家の争いには他国は関与しない方がいい。
イランはシーア派イスラム教の国で、イスラエルはユダヤ教の国。
アブラハムの宗教の国「イスラム教」と「ユダヤ教」と「キリスト教」、どれも仲間内でやればいい。
日本など多神教・世俗主義の国まで参加すると収拾がつかなくなる。
インドは賢いから、貿易取り引き・ビジネスだけで、他国の思想や宗教には干渉しない。
パキスタンを切り離したインドは賢い。
熱心すぎるイスラム教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒は、地球の害悪だ。
一神教は特定の宗教を信じる人間だけが正しい人間→ひとつしか正解・価値観を認めないなら、違う見方もあるのでは?と考える人や異論は必ず殺すか殺されるかの関係になる。
この世にはたくさんの生き物が暮らしている。
同じ家に生まれた家族でも、人間は思考や感情が違う。
排他的で厳格すぎる「一神教の原理主義」がトラブルの原因だ。
だからカルトとして「原理主義のユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒」が迫害された。
少数派を迫害する方が悪いが…自分の価値観を正しいと信じて、自分以外の思考を否定して一切認めない、妥協や寛容を知らない彼らにも迫害の原因がある。

890名無しさん:2024/04/17(水) 10:38:51
日本は神道も仏教も多神教だ。
石上神宮では、巫女についた怒り狂う神霊を、69人の僧侶が読経でしずめたという話がある。
日本は、寛容のお陰で成熟してきた文明なのに。
廃仏毀釈とか明治以降の国家神道は、一神教のカルトみたい。
カルトになったから戦争した。
19世紀にロシア帝国海軍に対馬を占領され、寝ぼけていた日本が滅茶苦茶にされた。
だから戦前の日本人や今の中国が、海外を恐れているのはわかる。
阿修羅・羅刹のロシアやイスラエルは、自分の縄張りから一切外に出なければ、世界はロシアやイスラエルを攻撃しないし平和なのに。

891名無しさん:2024/04/17(水) 10:42:54
一神教地域より、今の日本の方が平和的ってことは、一神教はよくない宗教の証拠では。

892名無しさん:2024/04/17(水) 11:11:56
日本の「ひとそれぞれ」「郷に入っては郷に従え」という慣習は、文化衝突を避けるのに使える。
特定の宗教を信じる人も、信じない人もどちらもいる。
「宗教を信じない人は、信じている人を貶さない」「宗教を信じてる人は、信じない人を貶さない」で、少しは今の衝突が和らいでよくなるんだろうか。
今のアメリカのポリコレ勢力みたいに、古くからの習慣、例えばアメリカのクリスマスの名前まで変えるのは、喧嘩のもとになる。
あまり急いで変えようとしない、これで保守とポリコレの争いは下火になると思う。
「宗教と政治と贔屓の野球チームのこと」は、なるべく話題にしないというのは、感情的な衝突を避けるために編み出した日本人の知恵だったが、それが「日本人は本音を隠す」「本音と建て前を使い分けてずるい」「裏表がある」と批判される。
移民して来た側が、先にいる人にならえば、喧嘩にならない。
鎖国時代の日本は、欧米のような奴隷貿易をしてなかったから、日本に無理矢理つれて来られた人はいなかった。
だが開国して、日本でも人身売買が盛んになって、欧米みたいな心理に変わってきていた。

893名無しさん:2024/04/17(水) 11:17:19
ロシア系ユダヤ人が「西洋各国は、西洋化しようと日本に手を出したが、最終的には西洋が日本化すると思う」と予測していた。
そうなったかも。

894名無しさん:2024/04/17(水) 12:36:01
私も昨日まで気づかなかったのだが、勝負は2017年8月21日の皆既日食〜2024年4月8日の間についた。
2017年7月(北朝鮮が核実験をした)〜2018年2月までの間に。
2017年アメリカ軍と日本の安倍晋三首相が「韓国人が本気で北朝鮮と朝鮮統一する覚悟があるなら、アメリカが力を貸す」と呼び掛け、日米両軍を動かし韓国に参戦を促した→だが韓国軍と韓国国民は朝鮮半島統一を拒絶→北朝鮮を占領できなかった。
イスラエル(→福音主義・韓国・アメリカ)は、パレスチナ(→カトリック・北朝鮮・イラン)に勝てない…
2017年〜2018年に、朝鮮半島で先に「神の戦争」が起きて、今の戦争の勝敗がきまっていた、と昨日になってようやく気づいた。
「日月神示」では、「神々の世界から喧嘩や戦争が始まって、その結果はもう出ている」と書いていたが、どういう意味だ?と理解できなかった。
2023年10月7日「今回、イスラエルは勝てない」という啓示を受けても、「現状ではイスラエルの方が軍事力も経済力もある…」と自分でも受け取った啓示に半信半疑だった。
伝言を託されたものの、ヨナが半信半疑だったのと同じ。
イスラエルは勝てない。
これまでの度重なる契約違反・国際法無視で、世界中に「中立」「仲間」より「敵」を増やし過ぎた。
イスラエルは「仏の顔も三度」という格言を知らなかった→ルール違反を重ねすぎた。
もう「信用ポイント」はゼロ。
大谷は水原氏を全面的に信頼して、全く疑ってなかった。
どちらもしたたかな詐欺師で「狸と狐の化かし合い」なら、誰も「またやってる」と笑って気にしないが、本当の善人を裏切れば、それを見ていた周りの人の方が怒る。
もしイエスが根っからの悪人だったら、誰も彼の教えを引き継がなかった。
根っからの善人だったから、弟子が殉教してまで教えを引き継いだ。
「弱いものいじめ・善が理不尽に蹂躙された時、周りまで怒る」という感情は、チスイコウモリにも備わる動物の本能だ。
猫でさえ弱いものいじめに怒る時がある。
観察していると、動物の方が道徳的な時がある。

895名無しさん:2024/04/17(水) 13:08:33
●イラクから無人機・ミサイル発射ない、イラン攻撃で=スダニ首相
4/17(水) 10:24配信
4月16日、イラクのスダニ首相は、イランが13日に実施したイスラエルへの報復攻撃で、イラク領内からミサイルや無人機(ドローン)が発射されたとの報告や兆候はないと述べた。写真はバグダッドで1月撮影(2024年 ロイター/Thaier Al-Sudani)
[バグダッド 16日 ロイター] - イラクのスダニ首相は16日、イランが13日に実施したイスラエルへの報復攻撃で、イラク領内からミサイルや無人機(ドローン)が発射されたとの報告や兆候はないと述べた。
イラクは米国とイラン双方と友好的な関係を持つ。イラク領空はイランによるイスラエルへの攻撃の主要ルートで、イラク政府高官によると、イランは攻撃に先立ちイラクにも情報を伝えていたという。
スダニ氏は声明で「われわれの立場は明確で、イラクが紛争の場に投げ出されることは許さない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e4f464cad1589b8ee88847c1df02a6720f3403a

イラクのバアス党やフセイン大統領は、その思想があまりにも原理主義すぎて、イラク国内のキリスト教徒まで迫害しだしたから、キリスト教の守護者アメリカが乗り込んできた。
1979年にイスラム革命が起きたイランには、主流のイスラム教徒だけでなく、キリスト教徒もユダヤ教徒も、いろいろ民族がいる。
フセイン大統領時代のイラクや、2014年〜2018年までイラクやシリアを占領した「IS」に比べたら、ロシアやイランの方がまだ異教徒に寛容だと思うが…。
イスラエルははじめからユダヤ教徒のために作られた国家だが、以前からそこに住んでいたパレスチナ人を完璧に排除して、民族浄化しようとする今のイスラエル・ネタニヤフ政権やカハネ主義の方が、なんか異常で怖い思想では?と感じる。
ウクライナ政府は「ソ連時代の名残は消し去る」とロシア語の使用を禁じて、ロシア語の書籍を図書館から撤去しようとしていた。
中国は中央政府が「完全な近代的国民国家」を作るため、新疆ウイグル自治区で棄教させようと試みたが、逆にイスラム教の民族主義が台頭してしまった。
明治時代の日本のように「国民国家を作るため、バラバラの言語や文化を統一する」必要性は理解できるが、あまりに性急だと逆にそれが国家分裂の原因になる。
潔癖な勢力は、功を焦ってなんでも急ぎすぎる。

896名無しさん:2024/04/17(水) 13:21:22
レバノンは正規軍や正式な政府がありながら、イランの作ったヒズボラもいる。
シリアも、前からある正式な政府(アサド政権)と、欧米が支援する反アサドの組織と、イスラム過激派組織が奇妙に共存している。
中東は欧米が口を出すと、変なことになる。
ほとんどキリスト教徒ばかりの西ヨーロッパと違い、中東地域は、ユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒が、呉越同舟で共存している不思議な地域だ。
キリスト教徒は、NATOという共同体を築けたが、中東はなにをどうお膳立てしても団結できなかった。
本当の「多様性」というなら、宗教と民族がいろいろあり、始終つぶしあいを続けている中東地域かもしれない。

897名無しさん:2024/04/17(水) 14:50:28
18世紀に選挙で大統領を選ぶ文化のアメリカが、世襲で国王を選ぶ文化のイギリスから独立して「共同体」が始まった。
アメリカから始まり、フランス革命でブルボン王朝が倒れ、ヨーロッパで共和制が始まった。
それが帝政ロシアにも影響を与え、ソ連が出来て、イギリス王室に繋がるロマノフ王朝が終わった。
20世紀は、共同体主義(地縁で繋がる)と民族主義(血統の繋がり)が拮抗した。
陸続きで、絶えず侵略したりされたり王室の興廃が続いたユーラシア大陸・中東・東ヨーロッパでは、同じ血統で行動する→連帯意識が強いから、所属する国家より氏族・民族主義が強い。
共同体だと、民族や宗教が違っても「現在の国籍・同じ国籍」という地縁の共通点でまとまる。
だがトランプ大統領が在任中に「ユダヤ教徒はパスポートでの国籍をなくして、どの国に産まれてもユダヤ教という血統を国籍にしよう」と主張したように、「国という共同体」でなく「民族」「宗教」を国籍にかわる属性、共通点にしたいという思想もある。
ユダヤ教徒は、世界中いろんな地域に生まれても、共同体・国より自分の血統・民族への愛着が強いから、行き着くところはイスラエルのような同じ宗教・血統であつまる民族主義国家になる。
それがロシアが出した「Z」構想だった。
「Z」主義は「同じ血統」「同じ宗教」「同じ人種」で国をこえて集団を組んで、今も世襲の身分階級制度があるイギリスみたいに、共同体の中の階級を上下に分ける思想。
アメリカは「ひとつの国にいろんな民族がいて、民族が違ってもみんな同じアメリカ国民」という地域主義だが、「Z」主義は国は関係なく、「同じ宗教」「同じ人種」で世界的に連帯しようという民族主義。
アメリカのような地縁・地域主義は「N」→いろんな家系・血統・宗教が、「ひとつの国」に並立する。
「地域」を共通点にする→宗教が違っても同じ国に住んでいれば同じ国民→宗教の違いを超えた国内の連帯
「血統・民族」を共通点にする→違う国に住んでいる人でも同じ宗教なら同胞→国を超えた宗教の連帯

898名無しさん:2024/04/17(水) 15:10:58
世界の国の中でも、それまでに暮らしてきた人が数百年ほとんど同じの「地縁と血縁が重なっている」地域(朝鮮、日本など)は安定している。
問題は、目まぐるしく体制が変わった地域〜1991年に崩壊したソ連があった地域、1979年にイランで王政打倒革命が起きた中東。
イラクのフセイン大統領がいた中東、ロシア、イラン、アフガニスタンなどトップダウン型社会は、短いターンで何度も体制が変わっている。
王・為政者の悪政→下から政権打倒の革命が起きる→革命指導者による新しい王朝→新しい為政者による悪政→革命が起きる→繰り返し。
民主主義は選挙で為政者が変わるから、「体制」「国家」そのものは壊れにくい。
アメリカが250年近く体制が変わらなかったのは、独裁や王政にしなかったからかもしれない。
今のイスラエルが危機にさらされているのは、20年近く権力を握ってきたネタニヤフ政権が原因。
名君ダビデも老いてから、公私混同が始まり悪政した。
ユダヤ教徒の悲願がかなって、ユダヤ教徒の民族国家ができた以上、それを維持できればいいのだが…

899名無しさん:2024/04/17(水) 16:35:31
私は「地縁=国家」が当たり前だと勘違いしていた。
日本のように災害が多い島国だと「宗教・思想が違っても同じ地域に住む人=仲間」意識になりやすいが、「大規模な自然災害が少ないかわり、戦争が多発する地域〜国境があるようでない」「侵略したりされたりが続いてきた大陸」では「血が繋がる家族・民族=仲間」の方が信用できるのは、当たり前かも。
「同じ血統の人しか信用しない」「血縁」の価値観だと、国をこえて付き合い、繋がりが深いだろうが、集団の規模そのものを大きくできない。
だからユダヤ教徒は、キリスト教徒・イスラム教徒に勝てなかった。
今、古代から主流だった「神聖な血統〜王や貴族・現人神による統治」のターニングポイントにきたのかもしれない。

900名無しさん:2024/04/18(木) 08:51:56
今朝、からすがまるで方向感覚を失ったように同じ場所をぐるぐるしていた。
私の部屋の前で旋回していて何を知らせたいのか、わからなかったが…ひどく啼いているし。
吉か凶かわからないが。
昨日はふだんは東西に移動するからすたちが、南北に忙しく往来していて普通じゃなかった。
「からすなき烏啼が悪い」という言葉は科学の時代では迷信扱いされてきたが、動物がいつもと違う行動をとると、地震や噴火などの天変地異が起こるのを見ると、もしかして「近代化以前の迷信」の中にも、今でいう「科学的な知恵」が入っていたのかも。
インドネシアで火山が噴火して、西日本で震度6。
N・I・H・O・N→日本→ニホン→11→二
2024年4月8日の皆既日食は、「異種は全滅させる殲滅戦争」をやめて、お互いに妥協してすみわけで共存してきた「N」「ニホン」化のスタート。
イスラエルはパレスチナへの民族浄化をやめて、パレスチナと共存してくれ。
そうすればユダヤ人国家は存続できる。
天と地をわけて、神様が天津神オンリーだった時代は終わった。
あとからきた天津神と先にいた国津神と、共存・並立の時代に入った。
妥協や共存知らないと核戦争になる。

901名無しさん:2024/04/18(木) 09:04:32
日本人が今のような「あっさりした性格」になったのは、地震と災害でいつも危険にさらされてきたからだ。
どんなに繁栄しても、自然の力(地震と洪水や大雨)で壊される危険は付きもの。
だから「命の儚さ」を知っている。
それが「罪や怒りを水に流す」という循環と水の文化につなながった。
自然災害が少ない大陸は「血は水より濃い」→忘れず、許さない→報復の連鎖が終わらない→戦争をやめられない
自然災害が多くて、定期的に巨大地震(この世の終わり)に襲われる日本は復興のために「水に流す」しかない→許して、忘れる→報復の連鎖を断ち切れる→お互いに新しく生まれ変わる

大陸は、無機質な石の文化
日本は、有機物の木の文化→日本列島そのものがまだ生きている
日本人は日本列島という龍(生き物)の背中の上に生きている

902名無しさん:2024/04/18(木) 10:45:51
皆既日食:2017年8月21日のZ:西洋の横書き(アメリカ北西→南東)の軌道

皆既日食:2024年4月8日のN:東洋の縦書き(アメリカ北東→南西)の軌道

「Z」「N」→重ねると→「□ 」「X」→「□」「十」→「田」
田→「十」「□」→「十」「○」→「ト」「ワ」→「永遠」
十和田→「十・○・田」→「田・田」
「7・戦車のアメリカ」と「5・教皇の日本」が、バランスよく調和する
→陰陽・二つの魂「69」が和合する
→世界は永遠の平和を手にいれる
若い国のアメリカは、武力・暴力があっても、適用を考える知性がない
年寄りの日本は、適用を考える知性があっても、武力・暴力がない
凹と凸、若者と年寄り、知性と武力、これは対立するものではなく補いあうものだ

903名無しさん:2024/04/18(木) 12:05:18
理由はわからないが、戦後の日本は覚醒しないよう封印されてきた気がする。
青森県の「キリストの106才」伝説
十和田→「十10」・「和○」・「田6」
「10」「○」「6」→100+6
本当のキリストの血統は日本にいるのでは。
キリストは中東に生まれたユダヤ人だから、有色人種で、遺体を包んだとされた「トリノの聖骸布」からはAB型がでた。
超能力集団のクムラン、エッセネ派の習慣も東北に残っていた。
冷害が続く土地柄からか、東北では中央と違い「貧しさ」は罪でも恥でも、なかった。
逆に、お金がないのに無理して華美な服装をすると軽蔑された。
金持ちは妬まれないように、違う土地で遊んで地元では地味にする。
派手な振る舞いで目立ってはいけない、目立つと妬まれるから、という処世訓があってそれは出る杭は打たれるともなったけど、差別がない要因にもなった。
古くから家畜・馬の産地で、共産主義みたいな「平等」思想があった東北には、近畿のような厳格な家柄・身分制度や部落差別がなかった。
山岳地帯で平野がない→(文明が発生する)都市になれるほど人口が増えなかった→原始的な社会のままだった。
だから同和とか皮革に関する職業集団の差別問題を知った時は、意味がわからなかった。
都市化→文明化→人の差別化を生み出す。
一神教は、共通の価値観で団結しやすい反面、善と悪の構造にするから敵対や差別も生まれやすいんだと思う。
多神教は、「一神教→身内意識が強い」より団結が難しい反面、衝突を避ける逃げ道がある。

904名無しさん:2024/04/18(木) 12:35:36
●ドバイで「過去75年間で最大」の大雨 1日で2年分の降水量
4/17(水) 17:21配信
冠水した道路をながめる市民ら=ドバイで2024年4月17日、AP
アラブ首長国連邦(UAE)で16日、記録的な大雨が降り、最大都市ドバイでは幹線道路が冠水したほか、航空便や市内の公共交通機関の運行に乱れが生じた。米ABCニュースなどによると、ドバイでは24時間で平年の年間降水量の2倍以上に相当する雨が降り、地元気象当局は「過去75年で最大の降水量が観測された」としている。UAEは国土の大部分が砂漠で、1年間の降水量は100ミリ程度とされる。報道によると、16日夜までの24時間でドバイでは約160ミリ、東部アル・アインでは250ミリを超える降雨を記録した。ドバイの国際空港は16日、一部の便の着陸を中止。ドバイを拠点とするエミレーツ航空は17日深夜まで乗客の搭乗手続きを取りやめることを決めた。UAE北部では70代の男性が鉄砲水に巻き込まれて死亡したほか、隣国オマーンでも大雨により少なくとも19人が死亡した。【カイロ金子淳】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f5d0128d9b266ca26bc1e25af0e5a24d9be358e
●インドネシアで火山噴火、数百人が避難
4/17(水) 15:25配信
AFP=時事】インドネシアの北スラウェシ(North Sulawesi)州サンギヘ諸島(Sangihe Islands)にある成層火山、ルアン山(Mount Ruang)が16日夜から数回にわたって噴火し、数百人が避難を余儀なくされている。
現地観測当局によると、ルアン山は16日午後9時45分(日本時間午後10時45分)に噴火。17日早朝にも2回噴火した。
死者や負傷者の報告はないが、国営アンタラ通信は、ルアン島(Ruang Island)の二つの村から800人以上が近くのタグランダン島(Tagulandang Island)に避難したと報じた。
地質庁のムハンマド・ワフィド(Muhammad Wafid)長官は声明で、最初の噴火では上空2キロまで、2回目の噴火では同2.5キロまで火山灰が吹き上げられたと述べた。当局によると、ここ数週間で起きた2回の地震の後、ルアン山の火山活動が活発化していた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74a33a53c07b0d89c7c016328abbb7cce0e68405
2023年→4月ロシアカムチャツカ半島で火山が噴火、12月アイスランドでラキ山が噴火、7月ハワイで火山が噴火、2月トルコで大地震、10月アフガニスタンで地震、9月モロッコで地震、8月ハワイとギリシャとカナダで山火事、9月リビア大雨でダムが決壊、12月中国で大地震
2024年→1月能登半島地震、4月ロシアのダムが大雨で決壊、3月アイスランドの火山が再び噴火、4月インドネシアの火山が噴火
人間は戦争なんかしてる場合じゃない

905名無しさん:2024/04/18(木) 13:48:23
ユダヤ教徒は、これまでいろんな土地で異教徒・異邦人として苦汁をなめてきたはず。
他のどの民族よりも、差別や迫害の苦しみを知る人々が、今イスラエル国民がまわりにしている様子を見るたびに、哀しくなる。
イスラエルがしていることは「自分がやられて嫌だったことを、新しく別の人にする」であり、「自分がされて嫌なことは、他人にするな」と唱えたイエスキリストの教えと違う気がする。
「ユダヤ教徒とキリスト教徒は考え方が違う」とイスラエル国民がいうなら、キリスト教徒を守るためにつくられた軍隊「アメリカ軍」を、イスラエルが自分たちを守るのに使うのはおかしい。
イスラエルとユダヤ教徒が、どうしてもキリスト教徒の考え方に耳を傾けないなら、教皇の軍であるアメリカ軍は貸せない。
目的が戦闘回避〜治安維持と停戦〜でないなら、軍、兵を貸せない。

906名無しさん:2024/04/18(木) 14:11:41
こんなに自然災害が多いのは、神々が「金つかって戦争してる場合じゃねーだろ」「気候変動に気づけ」「お互いの知恵を貸しあって壊れていく地球の生態系を立て直せ」と警告しているのかな、と。
目に見える自然災害を起こすことで、戦闘をやめさせ、人類が核戦争で滅びるのを必死で止めようとしてるように見える。
宇宙船地球号という言葉通り、地球から脱出できない以上、異教徒も信者もない。
ヤハウエを信じていようが、信じてなかろうが、核戦争になればみんな同じに死ぬ。

907名無しさん:2024/04/18(木) 14:57:58
「宇宙人が侵略してくる」という恐怖に満ちた陰謀論を見るたびに、欧米各国に強姦された幕末の日本がかわいそうになる。
海の向こうから「宇宙人」がやって来た。
当時の日本人は好奇心と不安と…。
だが日本人が170年かけて、外国人・欧米人に免疫や耐性をつけたように、地球も宇宙人にも慣れるんじゃないかと思う。
実家の猫たちを見ていると、人間と猫という品種の違いは重要ではない、なるべくならケンカを避けてお互いにうまくやりたい、という穏健な気持ちさえあれば、種の違う宇宙人ともうまくやれるのではないかと思う。
陰謀論者はやたら攻撃的だ。
外国人に対する恐怖心のあまり日本にきた外国人を襲撃しまくって、逆に幕府(日本)の立場を不利にしてしまった攘夷の強硬派みたいだと思う。
ロシア帝国海軍に対馬を占領された歴史を思いだすと、外から来る宇宙人は怖いと思うが、対馬からロシア軍を追い払ったイギリス海軍という存在もいたから、侵略型でない友好的な宇宙人もいるんじゃないかと思う。
楽観的すぎるかもしれないが、欧米といろいろ揉めた後でも、まだ日本が残っていて、今は穏やかにくらす日本人の現実を見ると、もしかしてこれが運命(正解)だったのかなと思う。

908名無しさん:2024/04/18(木) 15:56:42
「聖書を信じない人・自分の所属する宗教の信者以外」=「悪魔」→退治しなければ、という思想をネットで見かける度に、自分と宗教が違うというだけで他人を悪魔と決めつける失礼な思想の方が、よほど傲慢で悪魔的じゃないか、と思うのだが…。
「自分たちと教義の解釈が違う」「従来のユダヤ教の権威者に服従しない」という理由で、イエスを罪人として死刑にした2000年前のユダヤ教徒と、全く同じ思考じゃないか、と思う。
当時のユダヤ教関係者・為政者側にすれば、イエスは「安定した秩序を乱して、争いを煽っている加害者」に見えただろう。
だがキリスト教信者にすれば「イエスは従来の権威に服従せず、新しい解釈を言ったから殺された→完全に被害者だ」と見ている。
福音派・トランプ大統領支持者に見られる原理主義、ジャレド・クシュナーらユダヤ教超正統派の説は「自分は常に正しい」。
「自分は正しい」というわりには、彼らの主張を時系列で繋げて見ると、かなり支離滅裂だ。
「宗教は、古代に大衆を奴隷として支配するために作られた洗脳の道具だ」と宗教を軽蔑しながら、「伝統的で古典的な宗教を、なくそうとする世俗主義の悪い勢力がいる」と主張する。
彼らの共通点は「私はひどい迫害の完全な被害者だ」という意識。
自分の過失は言わない。
「もしかしたら、自分は加害者かもしれないと反省しろ」
「自分に邪心や悪がなかったか、悔い改めろ」
とあれだけイエスに厳しく説教されたのに、2000年経ってもまだ「悔い改めろ」の真意が伝わっていない。
まず自分のこれまでの常識や正しさを本気で根底から疑えば、「善と悪」は、時代や場所が違うと変わる「相対の概念」であり、「絶対」「普遍」はないとわかるはず。
だから時代ごとに、現状に合わせた預言者や賢者がでた。
仏陀が出した仮説「すべては移り変わる」「諸行無常」は、王朝の勃興の歴史を分析すれば、妥当だと証明されている。
山本常朝『葉隠』の思想は、「衰退」「斜陽」をどう解釈して受け入れるか、「避けられない死」「滅び」に向き合うことで逆に「生」を浮かび上がらせる「逆説の哲学」「現存在分析」だった。
日本は思考を制限する一神教がなかったから、偉大な思想家が多数出てきた。
それは日本人にとって幸せなことだった。


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