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2024年2月23日〜
1
:
名無しさん
:2024/02/23(金) 12:18:23
メモ
860
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 09:44:08
魂の総量は同じ。
古代は、強者:自然界の動物70→弱者:人間30
現代は、強者:人間80→弱者:自然界の動物20
人間が増えて、経済が繁栄すれば繁栄するほど、自然界から動物が減っていく
→自然界の動物がいない人間だけの世界では、最終的に人間も生き残れない
→人類の絶滅
だから先進国で子供が減り始めたのは、生きようとする自然・地球本体の本能ともいえる。
それがわからないままに従来のひたすら「奪う」やり方で、人間が増えていけば、必ず地球側から強制リセットが起きるだろう。
それがバベルの塔の崩壊だった。
861
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 09:58:45
JNマティス将軍の言葉を借りれば
アメリカの先人は失敗した。
私も失敗した。
君たちも失敗するだろう。
だが、先人や私と同じ失敗はしないで欲しい。
そのためにも歴史を学べ
宗教関係者・為政者の面子や感情や正統性で、現実の記録を書き替える、正直に事実を言えない文化は、民が起きたことの因果関係を分析できない
同じ場所をひたすら輪廻して、間違いのループをなかなか解脱できない
→「上」と「下」で「共有」がなく、集団が上下にわかれる「Z」社会は、下の不満が溜まりすぎると定期的に「革命」が起きる
ペルシャ帝国での子育ては「弓と馬と正直」だけだった。
優れた文化なら素直に受け入れたためにペルシャは栄えた。
「正直」「知行一致」に鍵がある。
862
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 10:56:47
ムハンマドは、神のみこころのまま行動してそれが人々の心をつかんだ。
天空→抽象→知識の世界→ユダヤ教
大地→具体→行動の世界→キリスト教
「大地と天空の統一」→「知行一致」「学んだ知識の現実での実践=陽明学」
徳川と武士が滅びたのは、平和が続くうちに「朱子学」(観念論・座学)一辺倒になっていったから。
だから吉田松陰など日本改革派が唱えた「ありがたい宗教や高尚な知識だけでなく、それを実際に自分でも行動する(行動を重視する)陽明学」の日の出の勢いに敗れた。
滅びの原因は、だいたいが傲慢と驕りだ。
だから聖書を世界のすべてだと信じていたユダヤ教徒は、繁栄していた国を失い、エルサレムから追い出されてしまった。
863
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 11:26:05
イスラエルには「外側から次から次へと邪悪なものが襲ってくるとしたら、それは外側の魔だけのせいでなく、自分達の内側にも魔物を引き付ける怒りや憎しみ(邪心)があるからだ」と気づいて欲しい。
イスラエル国民の心の中にある「不満」「怒り」「不信」「憎しみ」が、外側にある魔物を引き寄せている。
「外側にある怒り」と「内側にある怒り」とは呼応する。
狂信者ほど「世は本来のあるべき状態ではない」「自分は優れた存在なのに、存外に雑に扱われている」と、激しい怒りを感じている。
親に守られる小児的な自己中心の世界→成長に従い、大人に守られる子供から、子供を守る大人の立場へと変わっていく。
誰もが「世界の支配者だった幼児期」が終わると、社会に出ていく→家庭と違い自分の思うようにならない他者や世界と直面する→失敗を経験する度に、少しずつ幼児期の傲慢な自我が減って、異なる立場の他者への理解を増していく→成熟。
「大人に守られる子供・主役」側から「子供を守る大人・脇役」側に移行できない→目の前の変えようがない現実(ストレス)に合わせて変われない場合は、退行が起きる。
「生まれたときの自己中心」から、成長に従い、「自分だけでなく他者も中心」になる(世界が拡がっていく)
自分と異なる他者を認めない→異物を完全に排除・排斥しようとする→格闘や闘争
イスラエルで宗教右派が増えてから、やたらと攻撃的で自己中心的な妥協を知らない頑固な国になったのは、宗教右派は世間知らずで幼稚だから
864
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 11:37:27
「かわいい子には旅をさせろ」というが…。
戦前も戦後も開国以後の日本が国際社会といろいろ揉めたのは、西洋に比べて劣っていた科学技術・問題解決能力をつけて追い付くため、島国ゆえの世間知らずさを減らすための試練だったと思えば、今はそれは神の思し召しだと感じる。
これからも「神の試練」は終わらないだろうが、それは受け入れていくしかない。
865
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 12:55:31
●米、対イラン報復に参加しない意向 大統領がイスラエル首相に伝達
4/15(月) 7:04配信
バイデン米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランに対するいかなる対抗措置にも米国は参加しないと伝えた。ホワイトハウス当局者が14日に述べた。写真はバイデン大統領。13日にホワイトハウスで撮影(2024年 ロイター/Bonnie Cash)
Jeff Mason
[ワシントン 14日 ロイター] - バイデン米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランに対するいかなる対抗措置にも米国は参加しないと伝えた。ホワイトハウス当局者が14日に述べた。
【動画】イランがイスラエル領を直接攻撃、200機以上のドローン発射 上空に光り輝く物体
イランは13日、今月初めにシリアにあるイラン大使館周辺がイスラエルによるとみられる攻撃を受けた報復として、イスラエルに数百のドローンやミサイルを発射した。
バイデン氏は同日発表した声明で、イスラエルが「前例のない攻撃に対しても防御し、打倒する並外れた能力を発揮した」とネタニヤフ氏に伝えたと明らかにした。イスラエルの対応や米国が関与する可能性について協議したかどうかには言及しなかった。
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は14日、米国は引き続きイスラエルの防衛を支援するが、イランとの戦争は望んでいないとABCの番組で述べた。
イスラエルによるイランへの報復を米国は支援するかとの問いに対し、イスラエルを防衛し、イスラエルが自国を防衛するのを支援するという米国のコミットメントは「揺るぎない」と応じた。
同時に「(バイデン)大統領が何度も述べてきたように、われわれは(中東)地域の紛争拡大を求めていない。イランとの戦争を望んでいない」とし「地域の緊張激化を望んでいない」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c6c4753ad3c6edc71fc88e9766b10bbebbef351
北朝鮮が韓国を認め、韓国がこれまでは認めていなかった北朝鮮を認め、イランが1948年中東にできたイスラエルを正式な主権国家として認め、イスラエルが1979年に生まれたイラン革命政権を正式に国家として認めれば、すべてが少しずつ変わるだろうが…。
『エデンの東』のように、イスラエルもイランもアブラハムの宗教から生まれた同族。だがどちらも「成り立ちの違い→自分が正統だ」と正統性に拘って、相手を否定する→相手の過ちを追及して決して許そうとしない→彼らのまわりにいる人がどんどん傷ついていく。
だから日米は、妥協を知らないイスラエル・イランには国連を通じて「ボーダーラインシフト」をしいて、第三者をいれて公正に接した方がいい。
「自分がやられた攻撃以上はしない」「同害以上の報復は禁止」基準をつくっていかないと、アメリカの後ろ楯を悪用したイスラエルが万能感を増して、ますます傍若無人になる。
イスラエル国民が「自制を知らない怪物」になれば、ナチスドイツの時のように外国が全部団結して「イスラエル討伐連合」ができる危険がある。
イスラエルはここで妥協を選び、オスロ合意に戻らないと、せっかくのユダヤ民族国家を失うだろう。
866
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 13:41:16
前回は「軍が暴走した」というが…軍部が暴走したから、今の象徴天皇制と議会制民主主義がある。
明治新政府(皇族)が「朝敵の会津を許さない→会津を袋叩きにしろ」と言っても、(権威を大事にする中国文化の)西日本と違って、東北の藩がなかなか動かなかったのは、東北は禅宗で自力を信じる気質だったから。
「一対多数」だと「仁義のない行為」(弱いものいじめ)になるし、もとから僻地で「官位」「名誉」と無縁な東北人は「面子」に鈍感で、中央政府(朝廷)がそこまで会津に怒る感情がわからなかったのだろう。
尊王派の会津藩と孝明天皇の親密な関係を知っていればなおさら、なんで新しく政権樹立に成功した新政府側(朝廷)が、「水に落ちた犬」状態の会津を、これ以上追撃する必要があるのか?と不思議だったと思う。
その「軍人の恨み」が朝廷にあった。
だから太平洋戦争でようやく国家神道から解放され、皇室が象徴へと昇華されたのに、再び明治新政府時代の時のような「皇室が権威と権力をあわせ持つ」「現人神になる」国家だけは、阻止する。
中国は為政者が民を人間として扱わない→下の不満が溜まる→革命が起きると民はつもりつもった鬱憤から、為政者を一族皆殺しで滅亡させようと残虐なことをする。
頂点にいて下を圧迫してきた人は、一歩でも下に降りるとそれまでの下への抑圧の報復で激しくいじめられるから、上はなんとしても自分の地位にしがみついて、降りようとしない→自分個人を守るための組織や策を整える→下への弾圧が苛烈になる→下への弾圧が強いほど、下から革命が起きて成功した時の体制の破壊力・反動も大きい。
19世紀は、それまで支配者だった武家が、文化や金融の知識で実力を蓄えた商家・公家・朝廷に旧体制として駆逐された。
そして20世紀は、公家・武家(右派と左派の上流)が、教育の普及で力をつけてきた国民階級に駆逐された。
21世紀は、公家(左)も武家(右)も上流も下流も関係なく、今の居住者がその国を考える時代だ。
867
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 14:51:16
極端な理想主義のイランとイスラエル、どちらも同士討ちさせて共倒れさせるにはどんな案があるか…。
イランとイスラエルは似ている気がする。
イラン「イスラエルのシオニスト政権は認めない」
イスラエル「イランの革命政権は認めない」
イラン「シオニストのイスラエルに盛大に報復した→イランが勝った」
イスラエル「狂信イランの野蛮な攻撃を見事に退けた→イスラエルが勝った」
イスラエルとシーア派国家イラン、どちらも聖地エルサレム奪還を狙う「ユダヤ系国家」「シオニスト」なのだが、肝心のエルサレムは、元々はスンニ派イスラム教徒のヨルダン・ハシム王家の領地だ。
だがイスラエルはヨルダン・レバノン・シリアを好きに領空侵犯しているし、「侵略者イスラエルを撃退するため」と言ってイランも好きなように中東で往来を続けている。
イスラム教徒自身はイスラエルに感情で反発しても、蜂起まではしない。
盛岡藩の領民が仙台藩に押し掛けて「俺たちの土地を仙台の殿様の領地に入れてくれ」と主君替えを望んだように、普通に暮らす住民には「イデオロギー」「宗教」「領主」には、さほど関心がないのかも。
台湾国民が「中国大陸の一部になるのは嫌だから、なんとか助けて欲しい」とアメリカ・日本にしがみついてきた事実は、「盛岡藩領民が、仙台藩に越境して苦境を訴えた歴史となんとなく重なる。
今起きていることは昔からあったことだ。
「イランとイスラエル」「北朝鮮と韓国」「ロシアと中国」
上下関係しかない地域が、お互いに同じ精神レベルで喧嘩をしている。
「これまで国際社会との約束を守らなかったイスラエルのために死ぬのは嫌だ」「自分がいつか死ぬのは運命だが…イスラエルとイランの思想対立に巻き込まれて死ぬのは無駄死にでは?」と感じる。
朝鮮戦争の時、半島から日本に逃げてきた人も、今の私の心境みたいに「北朝鮮と韓国」「重農主義・共産主義」と「重商主義・資本主義」の派閥闘争、イデオロギー対立に嫌気がさしてきたのだろう。
なんか、わかる。
868
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 15:19:14
イスラエルが確実に助かる道はひとつある。
パレスチナの存在を主権国家として認めて、イスラエル・パレスチナ連合となれば、イランとも戦える。
オスロ合意に復帰してパレスチナを正式に認めて和解すれば、スンニ派の(NATO国家)トルコとエジプト、中東最大のアメリカ軍基地があるカタールもおまけでついてくる。
現在のイスラエルが「宗教右派のイラン」と「本当に」敵対しているなら、パレスチナと和解することに躊躇いはないと思うが…。
イスラエルがカハネ主義・ナチスや宗教右派の狂信的被害妄想を捨てられないなら、これからもパレスチナと和解しないだろうが…。
イスラエルがパレスチナと和解しないなら、日本とアメリカ軍とスンニ派は完全な法的中立になる。
そうなればイスラエルだけで、シーア派イランと戦うしかない。
シーア派のイスラム国家イランも、中東ではイスラエルについでユダヤ系人口が多い国だ。
今のイスラエルとイランは、どちらも宗教右派、国粋主義勢力と血統民族主義勢力が主流。
イスラエル(中国)と、イラン(ロシア)の主流を、先制攻撃的な思想の宗教右派から、まわりと妥協できる「中道」に変えれば生きる道がでてくる。
869
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 15:35:01
●大谷翔平が乱闘に出てきた…! パドレス・松井裕樹の“衝撃の行動”がヤバすぎると話題に ファン騒然 「空気読んでw」「そこじゃない」
4/15(月) 6:32配信
松井裕樹
【MLB】ドジャース5-2パドレス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)
【映像】ファン騒然… 乱闘の中、松井裕樹がヤバすぎる行動
4月13日(日本時間14日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、あわや乱闘へと発展しそうな両軍総出の睨み合いの中で、駆けつけたパドレス・松井裕樹の姿が野球ファンの間で話題となっている。
0-1で迎えたこの試合の5回表・パドレスの攻撃、1死走者なしの場面で、打席には5番プロファー。そのプロファーへの2球目、ドジャース先発ストーンが投じた内角高めの変化球は、あわやプロファー直撃といった感じの危険な1球に。慌ててこのボールを避けたプロファーは、この1球にカチンと来たのか、すぐさまドジャースの捕手ウィル・スミスに詰め寄ることに。あまりの剣幕に、慌てて主審が間に入ってなだめようとしたもの、両者とも一向に退く気配を見せなかったことから、“危険”を察知した両軍のベンチから一斉に選手らが集結。さらには外野の一角に設けられたブルペンからも、登板に備えてスタンバイしていた投手陣が駆けつけることに。
その際、ブルペンからやってきた投手組の中には、松井裕樹の姿も確認されたが、その松井はというと、遥々やってくるや、ドジャース・大谷翔平に挨拶をしようと、睨み合う両軍の選手たちの中から大谷を探し、ようやく見つけ出すと、笑顔で帽子をとって短く刈り込んだ頭を見せながら、人ごみの中の大谷に向って挨拶をすることとなった。
殺伐とした空気が漂うなかで、松井が見せたこの“松井らしい振る舞い”に、野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「そこじゃないw」「ええ子やなーw」「あ、挨拶しなくちゃ!っていう感じなんやろな」「全力でいい人やんけ」「なんとも微笑ましい姿www」「いくらなんでも空気読んでwww」「松井、こんなときでもいい人すぎて草w」「やっぱ挨拶は大事やな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd9bc157bdff0605317beebd7755f931f45c32d6
松井も大谷も「行動が日本人」。
「ウクライナとロシアの熾烈なにらみ合い」にはさまれたまま来たベラルーシとポーランドみたい。
松井も大谷も、内心は「殴り合いよりは野球で…」と思っているだろうが、建て前上「ベラルーシはロシアの部下」だし、「ポーランドはNATO陣営」だから「チームのために喧嘩に参加する」ふりをする。
戦争も喧嘩も参加者が増えると、死傷者が大きくなる。
870
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 16:17:16
イスラエルもイランも、国のトップの面子、宗教指導者の体面のために国民の命を犠牲にする地域は、かなりおかしいと感じる。
今年になってから韓国(プロテスタント)とキューバ(カトリック)が講和したから、革命国家イランも、資本主義のイスラエルと妥協できるはず。
2021年8月に誕生した現在のライシ大統領は、イランの民意を反映した正当性がある大統領ではない。
2021年に行われたイランの大統領選挙では、対外融和・穏健派のロウハニ大統領、ザリフ外相に繋がる穏健派の候補者は、立候補そのものをイランの宗教指導者たちに邪魔され、選挙にでられなかった。
強硬派による穏健派の立候補阻止を受けて、イランの有権者は史上最低の投票率で返答した。
イランは市民革命で出来た国だから、これまで有権者の政治への関心が高く投票率が高かった。
穏健派の候補者が出られなくなった選挙で投票率が下がったのは、イラン国民なりの対外強硬派へのメッセージだと思う。
イランの体制崩壊を企むわけではないが、イランはこのまま周りから孤立して「強硬派」でいくことを望んでいるのか?と哀しい。
イランもイスラエルも国民がどんな国を目指しているのか、理念が見えない。
イスラエルがエルサレムのためにパレスチナ全土を占領すれば、仲間はいなくなるだろう。
イランが首尾よくイスラエルからエルサレムを奪還できても、イランとエルサレムは1000キロも離れている。
イランの今の経済力で自国外の領土エルサレムを維持できるわけがない。
エルサレム占領のあと、スンニ派イスラム教徒に囲まれたり、叩かれれば今の嫌われもののイスラエルのようになる。
エルサレムは「持つもの」を選ぶ不思議な都市だ。
ユダヤ教徒のような「狭量な民」が聖地を占領すれば、逆に地域で争いが絶えなくなる。
祭祀担当のヨルダンが世話した時代のエルサレムが、一番平和で穏健だったのでは。
871
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 16:30:52
今のイスラム教徒をいじめるイスラエルには、三大宗教の聖地のエルサレムはふさわしくない。
イスラエルが軍事力であの地域を占領してから、戦争が絶えない。
あそこは軍事力だけで維持できる土地ではない。
独占すれば、必ずサラディンのような宗教を超えた偉大な英雄が出てきて、聖地奪還騒動が起きる。
前回の十字軍もヨーロッパからきたキリスト教徒が残虐過ぎて、最終的にはサラディンなどイスラム教徒に追い出された。
十字軍失敗の後、イスラム教徒に敗けた腹いせのように、ヨーロッパでイスラム教徒とユダヤ教徒を追い出すレコンキスタ運動が起きた。
このままイスラエルが不寛容なままなら、ヨーロッパで再びユダヤ教徒・イスラム教徒への排斥運動が起きるだろう。
その兆しで、イタリアでは水力発電所で大規模な爆発があって死者が出ている。
イスラエルのわがままで世界が迷惑している。
872
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 19:09:01
人間の危機回避の本能、潜在意識ってわりとすごいなと思うのは、アメリカと日本と台湾だ。
2014年にAIIBができた。
「自分の運命は自分で決めたい」「民族自決権」を手放したくないと考えた日本は、中国ロシアイスラエルに叩かれようが、仲間外れにされようが、ユダヤ・華僑が築いた「世界統一機構のAIIB」に入らず。
ADBに二人だけ残った日本・アメリカ以外全部、世界中の国が参加した。
日本とアメリカは長いものに巻かれなかった。
19世紀の盛岡藩の「三閉伊一揆」と同じことが、2014年からこの10年で起きた。
日本が長いものに巻かれず抵抗した様子をみて、台湾国民が2016年に蔡英文総統を当選させた。
「自由民主主義」より、「経済発展を重視する」台湾の経済界と台湾国民党の政治家、中国共産党が、中国と台湾の統一を狙っていたが、台湾国民は選挙で「金儲けより手に入れた基本的人権や自由の方が大事」と答えた。
2019年香港は基本的人権や自由よりも中国大陸への服従を選んだが、2020年の選挙でも台湾は「経済発展よりも自由」蔡英文を選んだ。
アメリカは中国大陸とのトラブルを恐れてずっと静観していたが、中国大陸の体制に入りたくないと頑張る台湾の根性にアメリカは根負けした。
1972年の毛沢東とニクソン大統領、周恩来とキッシンジャー国務長官の蜜月以降、1979年からアメリカと台湾は離別していたが、それ以来はじめてアメリカの下院議長が2022年8月正式に台湾に上陸した。
盛岡藩の領民が仙台藩の敷地内中に逃げ込んで、窮状を訴えたように、台湾も「このままだと巨大化した中国本土に統一される、それだけは避けたい」と日本に駆け込んできて、ひたすら陳情してきた。
台湾の陳情に耳を傾け「台湾の現状維持」を守ったのは安倍晋三首相だった。
彼は良心に従っただけだろうが…。
2014年はロシアがクリミア半島を占領して、中国がイギリス王室との面談を強要したり2010年代は中国ロシアの大陸勢力が「繁栄の頂点」でとにかく血気盛んだった。
なにもかも移り変わる諸行無常の時代に、困っている側の力になりたいという「仁」の気持ちがことを成した。
仙台藩が盛岡藩の一揆勢力を盛岡藩にすぐ渡さず、橋渡しをして交渉をとりなしたのも、農民が命がけで直訴してきた以上少しでも力になりたいという慈悲があったからだろう。
今のイスラエルやイランも戦闘に夢中で、慈悲を忘れている気がする。
873
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 19:39:43
●専門家が、日本は「日米同盟から離脱すべき」と警鐘を鳴らす理由
4/15(月) 11:52配信
軍事社会学者の北村淳氏は、日本は今こそ「日米同盟から離脱すべき」と訴える。その根拠とは?
軍拡を続ける中国とは対照的に、国内の混乱と軍の「弱体化」が進むアメリカ。覇権国へ盲目的に付き従う同盟国・日本は、アメリカが覇権を再構築するための「捨て石」に利用されるだろう。アメリカで海軍の調査・分析を行い、戦略コンサルタントを務める著者がたどり着いた、日本が生き残る唯一の道とは?
※本稿は、北村淳著『米軍最強という幻想』(PHP研究所)を一部抜粋・編集したものです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbe477f8113177e62ea84f5806ff38d96096687b
正論だが、安保の独立・スイスのような国民皆兵と重武装でないと軍事的中立は成立しない。
国防の自立のためにヨーロッパは消費税が最低でも20%以上で、徴兵制度を採用している。
マスコミがこぞって褒める外交的に独立した地域「ヨーロッパ」は、ドイツもスウェーデンもデンマークもフィンランドもスイスも徴兵制度があり、消費税は20%以上。
それぐらいシビアでないと独立はできない。
そしてそれらの独立した国は、国民が徴兵制度と重税にきちんと同意している。
日本の有権者が徴兵制度の復活に賛同しないと、安保自立はできない。
有権者を説得できる人間がいるか?
中国や北朝鮮のような専制独裁ではなく、議会制民主主義の国だから有権者を説得できないなら、何もできない。
874
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 20:00:14
「スポーツ賭博をしていたのは大谷で、水原氏は身代わりにされたのでは?」という疑惑が全くの冤罪で、大谷氏は被害者だ、と潔白をはらせたのは、アメリカ軍・NSAのお陰だ。
3月水原氏が韓国からアメリカに帰国した時、国土安全保障省のスタッフが事情をききに接触したという記事をみた。
2023年10月7日の「ハマスによるイスラエル襲撃事件」がきっかけで、これまでは見逃してきた地下のテロ資金を、アメリカ政府が追いかけ始めた。
戦争もテロも「金」がないとできない。
だから人体で言えば「全身を循環する血液」の「金」の流れを追えれば、必ず犯罪組織の裏にいる人間、テロの真相がわかる。
アメリカの武器は、火力だけじゃない。
我が身に悪事の覚えがないなら冤罪をはらす力強い仲間になるだろうし、自分が犯罪者だったら…地のはてまで追ってくるアメリカは一番嫌な相手だろう。
875
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 21:01:37
一揆に加担して処刑されたとか歴史を見ると、今が人類史上もっとも弱者の人権や自由が守られている時代かもしれない、と感じる。
戦前のような徴兵制度はないし、国家神道にそぐわない意見はすべて「思想犯罪」として投獄された時代と違って、今は言論や思想の自由がある。
「為政者や政府を批判しても逮捕されない」というのは、日本はアメリカが占領した戦後からだ。
思想の自由、法治、基本的人権が確立するまでに、人類がかけた時間と犠牲になった人々を思うと…。
神仏習合した古神道と違い、一神教の原理主義みたいに思想の幅が限定された「国家神道」「帝国主義」を懐かしむ人は、当時の貴族(上流階級)だったんだろうなと思う。
私はもう原理主義の戦前には戻りたくない。
パレスチナの民族浄化を正当化するイスラエルの政治家、イスラエル攻撃に執着するイランの発言を見ると、一神教や原理主義は恐ろしい。
イスラエルとサウジアラビアの国交樹立を邪魔するために、ハマスとイランが攻撃したのでは?という陰謀論があったが…。
ハマス側がイスラエルに出している要望は、行政拘束されているパレスチナ人の釈放、イスラエル軍のパレスチナからの撤退と、恒久的な停戦。
どれも不当だとは思えない。
イスラエル政府が、パレスチナ人を正式な捜査を経ずに逮捕し収監していること、入植地域でイスラエル国民がパレスチナ人を殺してもイスラエル国民は罪に問われない、という事実をはじめて知って、G7がいう「基本的人権」ってなんのことだ?と愕然とした。
先進国での「差別」発言など問題ないと思えるほどの悲惨な現実「イスラエル国民が、入植地域でおもしろ半分でパレスチナ住民を殺しても、罪にならない」が起きている。
イスラエルが現在していることを、かつてのナチスと同じだ、犯罪だ、と思わないなら、ホロコーストを犯罪だと思ってなかったナチスと同じ思考になる。
ナチスドイツの人々も、個人ひとりひとりは善人だった。
今のイスラエル国民のように。
イスラエルとユダヤ人が、現在、パレスチナでナチスと同じことを続けるなら、ユダヤ人は被害者ではない。もう民族浄化の加害者だ。
876
:
名無しさん
:2024/04/15(月) 21:15:23
イスラエルが現在している民族浄化に、アメリカが手を貸すようなら、WW2は間違った戦争になる。
ナチスを倒したアメリカ側が悪で、ユダヤ人問題を最終的解決をしようとしたナチスの方が正しかった、となるだろう。
「ナチスのホロコースト政策でユダヤ人が消えていれば、今のイスラエルによるパレスチナへの民族浄化はなかった」となれば、「未来の虐殺者」をなんであのときアメリカは助けたんだ?という話になる。
877
:
名無しさん
:2024/04/16(火) 08:16:43
今朝はからすたちがひっきりなしに往来し、普段にないくらい近くまできて、屋根に登ったり騒いでいる。
竜神の雲が2本、波状になって空に現れた。
878
:
名無しさん
:2024/04/16(火) 12:22:53
イスラエルが「イランに報復する」というのはおかしい。
4月1日にイスラエル軍がシリアのイラン大使館を空爆して7人死んだ。
イスラエルがしたことはハマスがイスラエル国民にしたテロと同じ不意討ちだった。
1941年12月8日、パールハーバーを襲撃してアメリカ軍を攻撃した日本軍と同じことをイスラエルが、シリアに遠征して、イラン大使館にした。
だからイランは、イラン国民のプライドを守るために、イスラエルに向けてドローンを出さなきゃならなかった。
だが、イランは正々堂々と事前に、イギリスとアメリカに「イランがイスラエルに向けてドローンを出発させた」と連絡していたから、ヨルダン軍・イスラエル軍・アメリカ軍・イスラエル軍が全部撃墜した。
イランはなるべく死者を出さないよう、西側に事前連絡したし、実際に怪我人一人だけで、シリアでのイスラエルによる大使館襲撃と違い死者は出してない。
シリアのイラン大使館襲撃事件は、イランへの正式な宣戦布告になるヤバイ行為なのに、慌てた西側が急いで揉み消したから戦争にならなかった。
イスラエルは、もう困らせないでほしい。
戦争したいなら自力で単独でやってくれ。
イスラエルはこれまでは国連による制止や国際法をさんざん無視してきたから、国際法にも守られない。
だからイスラエルは停戦に応じる気がないなら、周りを巻き込むな、どうしても戦争にしたいなら単独・自力でやれ、と思う。
879
:
名無しさん
:2024/04/16(火) 12:27:17
アメリカの銀行や投資の会社は、自国アメリカの企業〜つぶれる寸前のUSスチール〜を買わなかった。
中国が安く買い叩こうとしたから、日本が買った。
アメリカの今のオーナーは日本だ。
880
:
名無しさん
:2024/04/16(火) 12:48:13
日本は、イスラエルみたいにアメリカ軍を私物化する意思はない。
国連で多数の国が話し合って決めること、停戦監視に力を借りたいだけで、アメリカ軍を使って他国の領土を侵略するなんて強欲はない。
私闘を取り締まる警察官がいないと、国と国、やくざとやくざの大規模な抗争になって最終的には非武装の市民が戦争に巻き込まれる、それが嫌だから日本と台湾(一般人)が、政府への税みたいに金を出して、アメリカ軍という警察官をやとって、やくざの抗争を最小限にしようと言ってるのが岸田政権。
日本は民主主義だし、国連も民主主義だから、攻撃には根拠が必要だ。
日本は戦争で武装解除され、旧敵国条項で国連に縛られている国だから、こちらからさきに戦争を仕掛けることはできない。
アメリカ軍を預けるなら、戦勝国を自称して何をするかわからない今の中国より、国連に敵国条項で縛られて、アメリカ軍によって監視も可能な日本に「アメリカ軍という銃」を預けるのが世界にとっては一番安全じゃないか。
日本が何をしてきたかは、日本を監視してきたアメリカ軍が一番知っている。
監視の結果、もっと警戒心をもてと怒られた。
金を盗まれても全く気づかなかった大谷と日本人は似ている。
自分が好きな趣味をやれれば満足している。
過激なイデオロギーも宗教も全く関与せず、基本的に平和を愛する民族だ。
881
:
名無しさん
:2024/04/16(火) 13:44:15
ウクライナとロシアの戦争ではいろいろ教訓を学べた。
ロシア軍はトップダウンの組織だから、高級将校を潰せば騙されて連れてこられた兵士は勝手にいなくなるだろう、部隊の士気が下がればロシア軍は撤退するだろうと予測して将校を狙ったら、監督者・統率者を失ったロシア軍の下っ端たちがウクライナで民間人にやりたい放題しだして、ウクライナのロシアへの憎しみが消えないレベルになってしまった。
だからイスラエルが安易にイラン革命防衛隊の高官を排除すれば、逆にイスラム過激派やイラン国民の統率までとれなくなる。
停戦交渉したあと、停戦を守らせるためにはロシアや中国のようなトップ型組織ではトップがいる方が暴走しない。
多数の部下を統制できる有力者・幹部を殺すと、組織の統率が崩壊して、幕末のようなカオスになる。
だから昭和天皇を生かしたアメリカとイギリスは賢かった。
当時はトップダウン型社会だから、「天皇の一声」で国民がおとなしくなる。
戦前のようなトップダウン型組織では、国民を統率するための「ツール」が天皇制度だった。
今なら14億人の上にたつ中国共産党やロシア政府、イラン政府。
横の関係を重視する民主派はトップダウンや専制独裁をひどく嫌うが、武器を扱う組織・命にかかわる組織は「責任の場所」を明確にするために「指揮系統」や「法律・集団のルール」を明確化して縦社会にする。
参加人数・所属人数が増えた組織ほど、縦型の組織+いろんな組織が並立になる。
「意見の違い」をめぐって、どちらが正しいかという不毛な戦争にしないために、ある程度組織が巨大化したら組織と組織を意見で切り離すしかない。
切り離したあとわかれるか、また合流するかは当事者が決める。
ユーゴスラビアのチトー大統領は国をひとつにまとめたあと、中央政府から各国に徐々に権限を委譲して、中央集権体制と地方分権の連邦を併用した。
だからユーゴスラビアが崩壊したあと、地域の住民は自分たちで国や外交を立て直せた。
東洋のようなひとつの集団を時系列でみる縦断分析の思考と、西洋のような今の時点で、全体の中にどんな特徴があるかをみる横断分析の思考、どちらも正しい。
共産主義も資本主義も、家父長制も核家族も、それぞれの仕組みにメリットがあるから、どの国のどの制度も他国に全否定されるような「絶対悪」ではない。
北朝鮮がミサイルをうってこないかぎり、日本は北朝鮮が共産主義だろうが資本主義だろうが、民主主義だろうが独裁だろうが、気にしない。
アメリカだって、中国を嫌った中国人が民主主義のアメリカに密航・移民してくるから中国政府にもっとしっかり国をおさめろ、領民がうちに来てるぞ、と苦情をいうだけで、本音ではあまり余計な干渉をしてお節介だと嫌われたくないだろう。
中国・ロシアから自由民主主義陣営に難民が来るから、対処してきただけでは。
882
:
名無しさん
:2024/04/16(火) 14:29:29
イスラエルとイランの対立を見ていると、ヨーロッパでもカトリックとピューリタンで似たような宗教戦争が起きて、それに付き合いたくない人がアメリカに逃げたんだろうなと思う。
「主観的過ぎる」のが原理主義の特徴。
883
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 06:30:27
●アメリカ製ドローンはウクライナで役に立たなかった
4/16(火) 18:00配信
<開戦当初に初回の供与を受けて以降、ウクライナ軍はしだいにアメリカ製ドローンではなく中国製ドローンを使うようになった。値段が高いのも理由の一つだが、ウクライナでの戦争には使えなかったのだ>
一時はウクライナも使用していたアメリカ製バイラクタルTB2(2021年8月18日、キーウ) REUTERS/Gleb Garanich
ウクライナはロシア軍との戦いで、ドローン(無人機)に大きく依存してきた。だが今後ウクライナが使用するドローンの多くはアメリカ製ではなくなるだろう。アメリカ製ドローンは価格が高すぎるからだ。だがそれだけではない。【ジョン・ジャクソン】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a04bcaf9b7c75fc922755c77d8bfcd59ea8aced8
●プーチン大統領がイラン・ライシ大統領と電話会談 ライシ氏「緊張の激化望まず」
4/17(水) 2:00配信
"プーチン大統領がイラン・ライシ大統領と電話会談 ライシ氏「緊張の激化望まず」"
ロシアのプーチン大統領とイランのライシ大統領が電話で会談しました。ライシ大統領は、緊張の激化は望んでいないと述べたということです。ロシア大統領府は16日、プーチン大統領とイランのライシ大統領が電話で会談したと発表しました。
ロシア大統領府によりますと、イスラエルへの攻撃を巡り、ライシ大統領はイランの行動は本質的に限定的なものだったと述べ、イランは「さらなる緊張の激化を望んでいない」と強調したということです。一方、プーチン大統領は、新たな対立を生まないよう自制を促したということです。テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04eb1c50425edac89ddd33e1d062be92abec840a
●イスラエル国民の74%がイランへの反撃「反対」 “同盟国への関係が損なわれるなら”
4/17(水) 3:15配信
イスラエルのイランに対する反撃が取りざたされるなか、国民の74%が同盟国との関係が損なわれるようであれば「反対」と考えていることが世論調査で明らかになりました。イスラエルメディアが16日に報じたヘブライ大学の世論調査によりますと、イスラエル国民の74%が同盟国との関係が損なわれるようであれば、イランへの反撃に反対すると答えていることが分かりました。一方、残りの26%は同盟関係が損なわれてもイランへ反撃すべきと答えています。また、国民の56%が今後、長期的な防衛体制を築くために「同盟国からの政治的・軍事的要求に応じるべきだ」と答えています。イランへの反撃を巡っては、中東情勢の悪化を懸念するアメリカなどがイスラエルに対し、自制するよう求めています。テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/795ec618b3659fa103dcac333b9e63619a949cd6
884
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 06:40:33
●納税しなければ「永住許可」“取り消し”に? 突然の法案に戸惑う声も…「移民受け入れ」推進する政府の“思惑”とは
4/16(火) 10:10配信
3月に閣議決定された法案には、外国人の永住許可を取り消すことを可能にする規定が含まれていた
3月15日、政府は技能実習に代わる新制度「育成就労」を新設する法案を閣議決定した。
この法案には、「永住者」資格で在留する外国人が税や社会保険料を納めない場合には永住許可を取り消せるようにする規定も含まれている。
「1年以下の懲役・禁錮刑でも永住許可取り消しを可能に」を検討
出入国管理庁(入管)が公開している「永住許可に関するガイドライン」によると、永住許可の法律上の要件には「素行が善良であること」や「生計を営むに足りる資産を有すること」「原則として10年以上在留していること」などに加えて、「公的義務(納税、公的年金や公的医療保険の保険料の納付、出入国管理及び難民認定法に定める届出など)を適正に履行していること」が含まれている。
現在の法律では、いちど永住許可が満たされた外国人については、要件を満たさなくなった場合にも資格を取り消すことは原則としてできない。
入管は「永住者が故意に納税などを怠る事例がある」として、悪質なケースがあった場合は地方自治体が同庁に通報して許可を取り消せる仕組みにすることを求めている。
また、現行法でも1年超の懲役刑や禁錮刑を課された外国人は強制退去の対象になるが、今回の法改正では1年以下の懲役・禁錮刑であっても永住許可の取り消しを可能にすることを検討している。
閣議決定された法案は入管の公式サイトにも「国会提出法案」として掲載されており、今国会で成立する見込みだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6284cf64806ad93ae92113f837a75a693c652a16
19世紀、北海道にロシアが南下→防衛費用で南部藩の財政が悪化→東北で一揆が多発した、ように、ウクライナとロシアの戦争が続き、中国とロシアが日本侵略路線を始めたことで日本人は貧しくなって増税に繋がった。
全部、領土拡張主義のイスラエルと中国とロシアのせいだ。
日本は中国ロシアから侵略されると思っていなかったから、国防の備えがない。
だから税金をあげるしかなかった。
外国人は不満なら、ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ、イランに、お前たちが戦争するから生活苦で日本人が寛容をなくしつつあると抗議してくれ。
885
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 09:18:20
日本人を再び覚醒させようと、北朝鮮とロシアが日本にミサイルを飛ばして、脅してみたが…日本人はポカンと空を見ているだけだった。
日本人は、人間に乱獲され絶滅しかけた「アホウドリ・信天翁」「疑うことを知らない大谷」なのだ。
だが神々は、これまでなら強くて邪悪な人間に淘汰されていただろう聡明で平和的な民族を次の世界の主役に選んだ。
だからアメリカ軍は何がなんでも日本を守る。
そうでないと、人類の集合知・日本の知恵が手に入らないから。
日本は、大陸のいろんな地域から逃げてきた人間がすみついてできた最後の平和の楽園だった。
大陸と違い文化的なリセットがなかったから、文化の蓄積した日本を調べれば歴史を知ることができる→全知になる。
各地からいろんな文化・文明が、つもり積もった日本は生ける「百科事典」だ。
だから中国もロシアも日本を欲しがる。
だがあいつらよりはアメリカの方がいい。
886
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 09:29:22
中国人(西日本)は地頭がよくて頭の回転が速いが、臆病で嘘吐きだし、ロシア(東日本)は勇敢で力が強いが、単純で迷信深く騙されやすい。
中国とロシアの特徴に、海洋国家の母性を合わせた国が、日本。
アメリカは、1965年に移民が民族の制限なく無制限に入ってくるようになるまでは、勇敢で賢い徳治に近い国だった。
ユダヤに騙されたアメリカは、かわいそうだ。
887
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 09:38:09
1965年→ベトナム戦争、日韓基本条約
アメリカはイギリスとドイツ系のユダヤに骨までしゃぶられた
888
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 10:00:15
ウクライナ、ロシア戦争
イスラエル、イラン戦争
どの戦争でも中国生産の武器が戦場でたくさん使われているなら、中国包囲をした方が戦争がはやく終わる。
一番の始まりは1945年以降に始まった「中国国民党・ロシアの帝国主義者・白軍」vs「中国共産党・ロシアのソ連共産党・赤軍」の戦争だった。
「伝統と集団主義のカトリック:平和だが経済成長がない」vs「革新と個人主義のプロテスタント:戦争続きだが、経済成長が速い」
WW2の後、ドイツと日本に戦勝した中国・ロシア内部で起きたイデオロギー戦争が、朝鮮半島の「韓国と北朝鮮」、アジアでは「アメリカの南ベトナムと北ベトナム」「中国共産党の大陸と国民党の台湾」へと変化したした。
もう宗教団体は特別扱いをやめるのが、平和のためには一番いい。
宗教団体への免税をやめて、彼らも「企業」として監査を入れれば、地下組織からテロへの資金を断ち切れて、100年続いたこのイカれた騒ぎは終わる。
宗教マフィアが、テロや戦争の資金となってきた。
100年前、日本は国連設立の人種差別撤廃提案の時から正確に原因を指摘していた。
889
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 10:25:14
イランやロシア、イスラエル、イスラム教の地域に仏教になれとか、無神論になれとは言わない。
西側の政教分離タイプの国と、政教一致の宗教国家が相性が悪いのはわかるから、お互いに往来を制限して関わらないのが一番いい。
宗教国家の争いには他国は関与しない方がいい。
イランはシーア派イスラム教の国で、イスラエルはユダヤ教の国。
アブラハムの宗教の国「イスラム教」と「ユダヤ教」と「キリスト教」、どれも仲間内でやればいい。
日本など多神教・世俗主義の国まで参加すると収拾がつかなくなる。
インドは賢いから、貿易取り引き・ビジネスだけで、他国の思想や宗教には干渉しない。
パキスタンを切り離したインドは賢い。
熱心すぎるイスラム教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒は、地球の害悪だ。
一神教は特定の宗教を信じる人間だけが正しい人間→ひとつしか正解・価値観を認めないなら、違う見方もあるのでは?と考える人や異論は必ず殺すか殺されるかの関係になる。
この世にはたくさんの生き物が暮らしている。
同じ家に生まれた家族でも、人間は思考や感情が違う。
排他的で厳格すぎる「一神教の原理主義」がトラブルの原因だ。
だからカルトとして「原理主義のユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒」が迫害された。
少数派を迫害する方が悪いが…自分の価値観を正しいと信じて、自分以外の思考を否定して一切認めない、妥協や寛容を知らない彼らにも迫害の原因がある。
890
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 10:38:51
日本は神道も仏教も多神教だ。
石上神宮では、巫女についた怒り狂う神霊を、69人の僧侶が読経でしずめたという話がある。
日本は、寛容のお陰で成熟してきた文明なのに。
廃仏毀釈とか明治以降の国家神道は、一神教のカルトみたい。
カルトになったから戦争した。
19世紀にロシア帝国海軍に対馬を占領され、寝ぼけていた日本が滅茶苦茶にされた。
だから戦前の日本人や今の中国が、海外を恐れているのはわかる。
阿修羅・羅刹のロシアやイスラエルは、自分の縄張りから一切外に出なければ、世界はロシアやイスラエルを攻撃しないし平和なのに。
891
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 10:42:54
一神教地域より、今の日本の方が平和的ってことは、一神教はよくない宗教の証拠では。
892
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 11:11:56
日本の「ひとそれぞれ」「郷に入っては郷に従え」という慣習は、文化衝突を避けるのに使える。
特定の宗教を信じる人も、信じない人もどちらもいる。
「宗教を信じない人は、信じている人を貶さない」「宗教を信じてる人は、信じない人を貶さない」で、少しは今の衝突が和らいでよくなるんだろうか。
今のアメリカのポリコレ勢力みたいに、古くからの習慣、例えばアメリカのクリスマスの名前まで変えるのは、喧嘩のもとになる。
あまり急いで変えようとしない、これで保守とポリコレの争いは下火になると思う。
「宗教と政治と贔屓の野球チームのこと」は、なるべく話題にしないというのは、感情的な衝突を避けるために編み出した日本人の知恵だったが、それが「日本人は本音を隠す」「本音と建て前を使い分けてずるい」「裏表がある」と批判される。
移民して来た側が、先にいる人にならえば、喧嘩にならない。
鎖国時代の日本は、欧米のような奴隷貿易をしてなかったから、日本に無理矢理つれて来られた人はいなかった。
だが開国して、日本でも人身売買が盛んになって、欧米みたいな心理に変わってきていた。
893
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 11:17:19
ロシア系ユダヤ人が「西洋各国は、西洋化しようと日本に手を出したが、最終的には西洋が日本化すると思う」と予測していた。
そうなったかも。
894
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 12:36:01
私も昨日まで気づかなかったのだが、勝負は2017年8月21日の皆既日食〜2024年4月8日の間についた。
2017年7月(北朝鮮が核実験をした)〜2018年2月までの間に。
2017年アメリカ軍と日本の安倍晋三首相が「韓国人が本気で北朝鮮と朝鮮統一する覚悟があるなら、アメリカが力を貸す」と呼び掛け、日米両軍を動かし韓国に参戦を促した→だが韓国軍と韓国国民は朝鮮半島統一を拒絶→北朝鮮を占領できなかった。
イスラエル(→福音主義・韓国・アメリカ)は、パレスチナ(→カトリック・北朝鮮・イラン)に勝てない…
2017年〜2018年に、朝鮮半島で先に「神の戦争」が起きて、今の戦争の勝敗がきまっていた、と昨日になってようやく気づいた。
「日月神示」では、「神々の世界から喧嘩や戦争が始まって、その結果はもう出ている」と書いていたが、どういう意味だ?と理解できなかった。
2023年10月7日「今回、イスラエルは勝てない」という啓示を受けても、「現状ではイスラエルの方が軍事力も経済力もある…」と自分でも受け取った啓示に半信半疑だった。
伝言を託されたものの、ヨナが半信半疑だったのと同じ。
イスラエルは勝てない。
これまでの度重なる契約違反・国際法無視で、世界中に「中立」「仲間」より「敵」を増やし過ぎた。
イスラエルは「仏の顔も三度」という格言を知らなかった→ルール違反を重ねすぎた。
もう「信用ポイント」はゼロ。
大谷は水原氏を全面的に信頼して、全く疑ってなかった。
どちらもしたたかな詐欺師で「狸と狐の化かし合い」なら、誰も「またやってる」と笑って気にしないが、本当の善人を裏切れば、それを見ていた周りの人の方が怒る。
もしイエスが根っからの悪人だったら、誰も彼の教えを引き継がなかった。
根っからの善人だったから、弟子が殉教してまで教えを引き継いだ。
「弱いものいじめ・善が理不尽に蹂躙された時、周りまで怒る」という感情は、チスイコウモリにも備わる動物の本能だ。
猫でさえ弱いものいじめに怒る時がある。
観察していると、動物の方が道徳的な時がある。
895
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 13:08:33
●イラクから無人機・ミサイル発射ない、イラン攻撃で=スダニ首相
4/17(水) 10:24配信
4月16日、イラクのスダニ首相は、イランが13日に実施したイスラエルへの報復攻撃で、イラク領内からミサイルや無人機(ドローン)が発射されたとの報告や兆候はないと述べた。写真はバグダッドで1月撮影(2024年 ロイター/Thaier Al-Sudani)
[バグダッド 16日 ロイター] - イラクのスダニ首相は16日、イランが13日に実施したイスラエルへの報復攻撃で、イラク領内からミサイルや無人機(ドローン)が発射されたとの報告や兆候はないと述べた。
イラクは米国とイラン双方と友好的な関係を持つ。イラク領空はイランによるイスラエルへの攻撃の主要ルートで、イラク政府高官によると、イランは攻撃に先立ちイラクにも情報を伝えていたという。
スダニ氏は声明で「われわれの立場は明確で、イラクが紛争の場に投げ出されることは許さない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e4f464cad1589b8ee88847c1df02a6720f3403a
イラクのバアス党やフセイン大統領は、その思想があまりにも原理主義すぎて、イラク国内のキリスト教徒まで迫害しだしたから、キリスト教の守護者アメリカが乗り込んできた。
1979年にイスラム革命が起きたイランには、主流のイスラム教徒だけでなく、キリスト教徒もユダヤ教徒も、いろいろ民族がいる。
フセイン大統領時代のイラクや、2014年〜2018年までイラクやシリアを占領した「IS」に比べたら、ロシアやイランの方がまだ異教徒に寛容だと思うが…。
イスラエルははじめからユダヤ教徒のために作られた国家だが、以前からそこに住んでいたパレスチナ人を完璧に排除して、民族浄化しようとする今のイスラエル・ネタニヤフ政権やカハネ主義の方が、なんか異常で怖い思想では?と感じる。
ウクライナ政府は「ソ連時代の名残は消し去る」とロシア語の使用を禁じて、ロシア語の書籍を図書館から撤去しようとしていた。
中国は中央政府が「完全な近代的国民国家」を作るため、新疆ウイグル自治区で棄教させようと試みたが、逆にイスラム教の民族主義が台頭してしまった。
明治時代の日本のように「国民国家を作るため、バラバラの言語や文化を統一する」必要性は理解できるが、あまりに性急だと逆にそれが国家分裂の原因になる。
潔癖な勢力は、功を焦ってなんでも急ぎすぎる。
896
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 13:21:22
レバノンは正規軍や正式な政府がありながら、イランの作ったヒズボラもいる。
シリアも、前からある正式な政府(アサド政権)と、欧米が支援する反アサドの組織と、イスラム過激派組織が奇妙に共存している。
中東は欧米が口を出すと、変なことになる。
ほとんどキリスト教徒ばかりの西ヨーロッパと違い、中東地域は、ユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒が、呉越同舟で共存している不思議な地域だ。
キリスト教徒は、NATOという共同体を築けたが、中東はなにをどうお膳立てしても団結できなかった。
本当の「多様性」というなら、宗教と民族がいろいろあり、始終つぶしあいを続けている中東地域かもしれない。
897
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 14:50:28
18世紀に選挙で大統領を選ぶ文化のアメリカが、世襲で国王を選ぶ文化のイギリスから独立して「共同体」が始まった。
アメリカから始まり、フランス革命でブルボン王朝が倒れ、ヨーロッパで共和制が始まった。
それが帝政ロシアにも影響を与え、ソ連が出来て、イギリス王室に繋がるロマノフ王朝が終わった。
20世紀は、共同体主義(地縁で繋がる)と民族主義(血統の繋がり)が拮抗した。
陸続きで、絶えず侵略したりされたり王室の興廃が続いたユーラシア大陸・中東・東ヨーロッパでは、同じ血統で行動する→連帯意識が強いから、所属する国家より氏族・民族主義が強い。
共同体だと、民族や宗教が違っても「現在の国籍・同じ国籍」という地縁の共通点でまとまる。
だがトランプ大統領が在任中に「ユダヤ教徒はパスポートでの国籍をなくして、どの国に産まれてもユダヤ教という血統を国籍にしよう」と主張したように、「国という共同体」でなく「民族」「宗教」を国籍にかわる属性、共通点にしたいという思想もある。
ユダヤ教徒は、世界中いろんな地域に生まれても、共同体・国より自分の血統・民族への愛着が強いから、行き着くところはイスラエルのような同じ宗教・血統であつまる民族主義国家になる。
それがロシアが出した「Z」構想だった。
「Z」主義は「同じ血統」「同じ宗教」「同じ人種」で国をこえて集団を組んで、今も世襲の身分階級制度があるイギリスみたいに、共同体の中の階級を上下に分ける思想。
アメリカは「ひとつの国にいろんな民族がいて、民族が違ってもみんな同じアメリカ国民」という地域主義だが、「Z」主義は国は関係なく、「同じ宗教」「同じ人種」で世界的に連帯しようという民族主義。
アメリカのような地縁・地域主義は「N」→いろんな家系・血統・宗教が、「ひとつの国」に並立する。
「地域」を共通点にする→宗教が違っても同じ国に住んでいれば同じ国民→宗教の違いを超えた国内の連帯
「血統・民族」を共通点にする→違う国に住んでいる人でも同じ宗教なら同胞→国を超えた宗教の連帯
898
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 15:10:58
世界の国の中でも、それまでに暮らしてきた人が数百年ほとんど同じの「地縁と血縁が重なっている」地域(朝鮮、日本など)は安定している。
問題は、目まぐるしく体制が変わった地域〜1991年に崩壊したソ連があった地域、1979年にイランで王政打倒革命が起きた中東。
イラクのフセイン大統領がいた中東、ロシア、イラン、アフガニスタンなどトップダウン型社会は、短いターンで何度も体制が変わっている。
王・為政者の悪政→下から政権打倒の革命が起きる→革命指導者による新しい王朝→新しい為政者による悪政→革命が起きる→繰り返し。
民主主義は選挙で為政者が変わるから、「体制」「国家」そのものは壊れにくい。
アメリカが250年近く体制が変わらなかったのは、独裁や王政にしなかったからかもしれない。
今のイスラエルが危機にさらされているのは、20年近く権力を握ってきたネタニヤフ政権が原因。
名君ダビデも老いてから、公私混同が始まり悪政した。
ユダヤ教徒の悲願がかなって、ユダヤ教徒の民族国家ができた以上、それを維持できればいいのだが…
899
:
名無しさん
:2024/04/17(水) 16:35:31
私は「地縁=国家」が当たり前だと勘違いしていた。
日本のように災害が多い島国だと「宗教・思想が違っても同じ地域に住む人=仲間」意識になりやすいが、「大規模な自然災害が少ないかわり、戦争が多発する地域〜国境があるようでない」「侵略したりされたりが続いてきた大陸」では「血が繋がる家族・民族=仲間」の方が信用できるのは、当たり前かも。
「同じ血統の人しか信用しない」「血縁」の価値観だと、国をこえて付き合い、繋がりが深いだろうが、集団の規模そのものを大きくできない。
だからユダヤ教徒は、キリスト教徒・イスラム教徒に勝てなかった。
今、古代から主流だった「神聖な血統〜王や貴族・現人神による統治」のターニングポイントにきたのかもしれない。
900
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 08:51:56
今朝、からすがまるで方向感覚を失ったように同じ場所をぐるぐるしていた。
私の部屋の前で旋回していて何を知らせたいのか、わからなかったが…ひどく啼いているし。
吉か凶かわからないが。
昨日はふだんは東西に移動するからすたちが、南北に忙しく往来していて普通じゃなかった。
「からすなき烏啼が悪い」という言葉は科学の時代では迷信扱いされてきたが、動物がいつもと違う行動をとると、地震や噴火などの天変地異が起こるのを見ると、もしかして「近代化以前の迷信」の中にも、今でいう「科学的な知恵」が入っていたのかも。
インドネシアで火山が噴火して、西日本で震度6。
N・I・H・O・N→日本→ニホン→11→二
2024年4月8日の皆既日食は、「異種は全滅させる殲滅戦争」をやめて、お互いに妥協してすみわけで共存してきた「N」「ニホン」化のスタート。
イスラエルはパレスチナへの民族浄化をやめて、パレスチナと共存してくれ。
そうすればユダヤ人国家は存続できる。
天と地をわけて、神様が天津神オンリーだった時代は終わった。
あとからきた天津神と先にいた国津神と、共存・並立の時代に入った。
妥協や共存知らないと核戦争になる。
901
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 09:04:32
日本人が今のような「あっさりした性格」になったのは、地震と災害でいつも危険にさらされてきたからだ。
どんなに繁栄しても、自然の力(地震と洪水や大雨)で壊される危険は付きもの。
だから「命の儚さ」を知っている。
それが「罪や怒りを水に流す」という循環と水の文化につなながった。
自然災害が少ない大陸は「血は水より濃い」→忘れず、許さない→報復の連鎖が終わらない→戦争をやめられない
自然災害が多くて、定期的に巨大地震(この世の終わり)に襲われる日本は復興のために「水に流す」しかない→許して、忘れる→報復の連鎖を断ち切れる→お互いに新しく生まれ変わる
大陸は、無機質な石の文化
日本は、有機物の木の文化→日本列島そのものがまだ生きている
日本人は日本列島という龍(生き物)の背中の上に生きている
902
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 10:45:51
皆既日食:2017年8月21日のZ:西洋の横書き(アメリカ北西→南東)の軌道
皆既日食:2024年4月8日のN:東洋の縦書き(アメリカ北東→南西)の軌道
「Z」「N」→重ねると→「□ 」「X」→「□」「十」→「田」
田→「十」「□」→「十」「○」→「ト」「ワ」→「永遠」
十和田→「十・○・田」→「田・田」
「7・戦車のアメリカ」と「5・教皇の日本」が、バランスよく調和する
→陰陽・二つの魂「69」が和合する
→世界は永遠の平和を手にいれる
若い国のアメリカは、武力・暴力があっても、適用を考える知性がない
年寄りの日本は、適用を考える知性があっても、武力・暴力がない
凹と凸、若者と年寄り、知性と武力、これは対立するものではなく補いあうものだ
903
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 12:05:18
理由はわからないが、戦後の日本は覚醒しないよう封印されてきた気がする。
青森県の「キリストの106才」伝説
十和田→「十10」・「和○」・「田6」
「10」「○」「6」→100+6
本当のキリストの血統は日本にいるのでは。
キリストは中東に生まれたユダヤ人だから、有色人種で、遺体を包んだとされた「トリノの聖骸布」からはAB型がでた。
超能力集団のクムラン、エッセネ派の習慣も東北に残っていた。
冷害が続く土地柄からか、東北では中央と違い「貧しさ」は罪でも恥でも、なかった。
逆に、お金がないのに無理して華美な服装をすると軽蔑された。
金持ちは妬まれないように、違う土地で遊んで地元では地味にする。
派手な振る舞いで目立ってはいけない、目立つと妬まれるから、という処世訓があってそれは出る杭は打たれるともなったけど、差別がない要因にもなった。
古くから家畜・馬の産地で、共産主義みたいな「平等」思想があった東北には、近畿のような厳格な家柄・身分制度や部落差別がなかった。
山岳地帯で平野がない→(文明が発生する)都市になれるほど人口が増えなかった→原始的な社会のままだった。
だから同和とか皮革に関する職業集団の差別問題を知った時は、意味がわからなかった。
都市化→文明化→人の差別化を生み出す。
一神教は、共通の価値観で団結しやすい反面、善と悪の構造にするから敵対や差別も生まれやすいんだと思う。
多神教は、「一神教→身内意識が強い」より団結が難しい反面、衝突を避ける逃げ道がある。
904
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 12:35:36
●ドバイで「過去75年間で最大」の大雨 1日で2年分の降水量
4/17(水) 17:21配信
冠水した道路をながめる市民ら=ドバイで2024年4月17日、AP
アラブ首長国連邦(UAE)で16日、記録的な大雨が降り、最大都市ドバイでは幹線道路が冠水したほか、航空便や市内の公共交通機関の運行に乱れが生じた。米ABCニュースなどによると、ドバイでは24時間で平年の年間降水量の2倍以上に相当する雨が降り、地元気象当局は「過去75年で最大の降水量が観測された」としている。UAEは国土の大部分が砂漠で、1年間の降水量は100ミリ程度とされる。報道によると、16日夜までの24時間でドバイでは約160ミリ、東部アル・アインでは250ミリを超える降雨を記録した。ドバイの国際空港は16日、一部の便の着陸を中止。ドバイを拠点とするエミレーツ航空は17日深夜まで乗客の搭乗手続きを取りやめることを決めた。UAE北部では70代の男性が鉄砲水に巻き込まれて死亡したほか、隣国オマーンでも大雨により少なくとも19人が死亡した。【カイロ金子淳】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f5d0128d9b266ca26bc1e25af0e5a24d9be358e
●インドネシアで火山噴火、数百人が避難
4/17(水) 15:25配信
AFP=時事】インドネシアの北スラウェシ(North Sulawesi)州サンギヘ諸島(Sangihe Islands)にある成層火山、ルアン山(Mount Ruang)が16日夜から数回にわたって噴火し、数百人が避難を余儀なくされている。
現地観測当局によると、ルアン山は16日午後9時45分(日本時間午後10時45分)に噴火。17日早朝にも2回噴火した。
死者や負傷者の報告はないが、国営アンタラ通信は、ルアン島(Ruang Island)の二つの村から800人以上が近くのタグランダン島(Tagulandang Island)に避難したと報じた。
地質庁のムハンマド・ワフィド(Muhammad Wafid)長官は声明で、最初の噴火では上空2キロまで、2回目の噴火では同2.5キロまで火山灰が吹き上げられたと述べた。当局によると、ここ数週間で起きた2回の地震の後、ルアン山の火山活動が活発化していた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74a33a53c07b0d89c7c016328abbb7cce0e68405
2023年→4月ロシアカムチャツカ半島で火山が噴火、12月アイスランドでラキ山が噴火、7月ハワイで火山が噴火、2月トルコで大地震、10月アフガニスタンで地震、9月モロッコで地震、8月ハワイとギリシャとカナダで山火事、9月リビア大雨でダムが決壊、12月中国で大地震
2024年→1月能登半島地震、4月ロシアのダムが大雨で決壊、3月アイスランドの火山が再び噴火、4月インドネシアの火山が噴火
人間は戦争なんかしてる場合じゃない
905
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 13:48:23
ユダヤ教徒は、これまでいろんな土地で異教徒・異邦人として苦汁をなめてきたはず。
他のどの民族よりも、差別や迫害の苦しみを知る人々が、今イスラエル国民がまわりにしている様子を見るたびに、哀しくなる。
イスラエルがしていることは「自分がやられて嫌だったことを、新しく別の人にする」であり、「自分がされて嫌なことは、他人にするな」と唱えたイエスキリストの教えと違う気がする。
「ユダヤ教徒とキリスト教徒は考え方が違う」とイスラエル国民がいうなら、キリスト教徒を守るためにつくられた軍隊「アメリカ軍」を、イスラエルが自分たちを守るのに使うのはおかしい。
イスラエルとユダヤ教徒が、どうしてもキリスト教徒の考え方に耳を傾けないなら、教皇の軍であるアメリカ軍は貸せない。
目的が戦闘回避〜治安維持と停戦〜でないなら、軍、兵を貸せない。
906
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 14:11:41
こんなに自然災害が多いのは、神々が「金つかって戦争してる場合じゃねーだろ」「気候変動に気づけ」「お互いの知恵を貸しあって壊れていく地球の生態系を立て直せ」と警告しているのかな、と。
目に見える自然災害を起こすことで、戦闘をやめさせ、人類が核戦争で滅びるのを必死で止めようとしてるように見える。
宇宙船地球号という言葉通り、地球から脱出できない以上、異教徒も信者もない。
ヤハウエを信じていようが、信じてなかろうが、核戦争になればみんな同じに死ぬ。
907
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 14:57:58
「宇宙人が侵略してくる」という恐怖に満ちた陰謀論を見るたびに、欧米各国に強姦された幕末の日本がかわいそうになる。
海の向こうから「宇宙人」がやって来た。
当時の日本人は好奇心と不安と…。
だが日本人が170年かけて、外国人・欧米人に免疫や耐性をつけたように、地球も宇宙人にも慣れるんじゃないかと思う。
実家の猫たちを見ていると、人間と猫という品種の違いは重要ではない、なるべくならケンカを避けてお互いにうまくやりたい、という穏健な気持ちさえあれば、種の違う宇宙人ともうまくやれるのではないかと思う。
陰謀論者はやたら攻撃的だ。
外国人に対する恐怖心のあまり日本にきた外国人を襲撃しまくって、逆に幕府(日本)の立場を不利にしてしまった攘夷の強硬派みたいだと思う。
ロシア帝国海軍に対馬を占領された歴史を思いだすと、外から来る宇宙人は怖いと思うが、対馬からロシア軍を追い払ったイギリス海軍という存在もいたから、侵略型でない友好的な宇宙人もいるんじゃないかと思う。
楽観的すぎるかもしれないが、欧米といろいろ揉めた後でも、まだ日本が残っていて、今は穏やかにくらす日本人の現実を見ると、もしかしてこれが運命(正解)だったのかなと思う。
908
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 15:56:42
「聖書を信じない人・自分の所属する宗教の信者以外」=「悪魔」→退治しなければ、という思想をネットで見かける度に、自分と宗教が違うというだけで他人を悪魔と決めつける失礼な思想の方が、よほど傲慢で悪魔的じゃないか、と思うのだが…。
「自分たちと教義の解釈が違う」「従来のユダヤ教の権威者に服従しない」という理由で、イエスを罪人として死刑にした2000年前のユダヤ教徒と、全く同じ思考じゃないか、と思う。
当時のユダヤ教関係者・為政者側にすれば、イエスは「安定した秩序を乱して、争いを煽っている加害者」に見えただろう。
だがキリスト教信者にすれば「イエスは従来の権威に服従せず、新しい解釈を言ったから殺された→完全に被害者だ」と見ている。
福音派・トランプ大統領支持者に見られる原理主義、ジャレド・クシュナーらユダヤ教超正統派の説は「自分は常に正しい」。
「自分は正しい」というわりには、彼らの主張を時系列で繋げて見ると、かなり支離滅裂だ。
「宗教は、古代に大衆を奴隷として支配するために作られた洗脳の道具だ」と宗教を軽蔑しながら、「伝統的で古典的な宗教を、なくそうとする世俗主義の悪い勢力がいる」と主張する。
彼らの共通点は「私はひどい迫害の完全な被害者だ」という意識。
自分の過失は言わない。
「もしかしたら、自分は加害者かもしれないと反省しろ」
「自分に邪心や悪がなかったか、悔い改めろ」
とあれだけイエスに厳しく説教されたのに、2000年経ってもまだ「悔い改めろ」の真意が伝わっていない。
まず自分のこれまでの常識や正しさを本気で根底から疑えば、「善と悪」は、時代や場所が違うと変わる「相対の概念」であり、「絶対」「普遍」はないとわかるはず。
だから時代ごとに、現状に合わせた預言者や賢者がでた。
仏陀が出した仮説「すべては移り変わる」「諸行無常」は、王朝の勃興の歴史を分析すれば、妥当だと証明されている。
山本常朝『葉隠』の思想は、「衰退」「斜陽」をどう解釈して受け入れるか、「避けられない死」「滅び」に向き合うことで逆に「生」を浮かび上がらせる「逆説の哲学」「現存在分析」だった。
日本は思考を制限する一神教がなかったから、偉大な思想家が多数出てきた。
それは日本人にとって幸せなことだった。
909
:
名無しさん
:2024/04/18(木) 16:10:06
思考は、運命になる。
「思考の自由度」が、その民族の自由度、運命になる。
一神教の原理主義・敬虔主義の人々がいつも自由を失うのは、彼らの思考に幅と自由がないから。
人間は思考のままにしか生きられない。
だから思考が限られていると、運命も限られてくる。
「自分たちは、いつも理由もなくいじめられ、被害者になってしまう運命なのだ」と信じていれば、本当に被害者になってしまう。
だから「この宗教の信者は無条件で為政者に迫害され、被害者になることが決まっている」「迫害(?)を受けることが、信仰が正しいという証拠だ」という「設定」の宗教は、殉教する信者をひたすら生産している。
本当に優れた宗教とは、殉教の被害者も、迫害する加害者も、怒りも罪もうまない。
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