[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
2024年2月23日〜
709
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 13:34:47
●イラン、米国に「手を引く」よう求める-イスラエルへの対応を準備
4/6(土) 11:21配信
(ブルームバーグ): イランは、シリアにあるイラン大使館が攻撃されたことへの対応を準備しており、米国に「手を引く」よう求めたことを明らかにした。イランはこの攻撃を行ったのはイスラエルだと主張している。一方、中東でのイランの主な代理勢力であるヒズボラはイスラエルに対し、戦争の準備ができていると警告した。
イラン大統領の側近モハマド・ジャムシディ氏は、米政府に宛てたメッセージで、イスラエルのネタニヤフ首相の「わなに引きずり込まれないよう米国に警告した」とX(旧ツイッター)に投稿。米国は「自らが攻撃されないように手を引く」べきだとした。
「これに対し、米国はイランに米国の標的を攻撃しないよう要請してきた」とジャムシディ氏は指摘した。
米国はイランが送ったとされるメッセージについてコメントしていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5819e685c95c5730ef856ad3f0375bbb7045ba5
イランが軍事的な報復をすれば、イスラエルのネタニヤフ政権の寿命が伸びるだけ。
今イランが動いたら、日本はハマスやイランと距離を置くだろう。
イラン国内の対外強硬派が、イスラエルの宗教右派政党と組んで「パーレビ王朝」の復活を狙っているらしいが…。
せっかくトルコが国政選挙で宗教右派路線から、「共和と中道」路線に戻ったのに、イスラエルの喧嘩を買ってイラン軍が暴走したら、また「世界の敵=狂信的なイラン」とレッテルを貼られた時代に戻る。
ロウハニ大統領、ザリフ外相がアメリカに対して我慢したのをリアルタイムで見たから、核合意を破棄した(イスラエルと)アメリカのトランプ大統領が悪い、と正式に主張できるのに、今キレたらこれまでの犠牲や忍耐のすべてが、無駄になってしまう。2019年に亡くなったIAEA天野事務局長の件では、日本もイスラエルのネタニヤフ政権に怒っている。だからイランの気持ちはわかる。
今イランが暴れたら、イラクもシリアも、全部あとから来たスンニ派にとられるぞ。
710
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 13:51:36
イランがロウハニ大統領など穏健派になると、イスラエルの首相が宗教右派の過激派政権になり、2021年5月にようやく対外強硬派・噛み付き亀のネタニヤフ首相をひきずり下ろしたら、2021年8月にイランが強硬派のライシ大統領になった。
イランとイスラエルはマッチポンプか?
中東で一番ユダヤ人が多いのはイスラエルだが、イランには中東で二番目に多くのユダヤ人がいる。
イスラム教の国イランで、ユダヤ人は普通に自由に暮らしている。
一部のユダヤ人はパーレビ王朝の取り巻きだったから、イスラム革命後アメリカに亡命して話がややこしくなった。
ユダヤ人は喧嘩をしたいなら周りを巻き込むな。
アルバニア人マフィアも、アルメニア人マフィアも、通商ユダヤに利用され運命が変わった。
ユダヤに絡むとキチガイになる。
アメリカに利用され、中東戦争で使い捨てになったクルド人を見ても、イスラエルにかかわると不幸になるだけだとまだ気づかないのか。
711
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 14:09:08
イラン・イラク・シリア・トルコ…各地に散らばるクルドが戦争に絡むと話がややこしくなる。
アメリカ軍側にクルド人を使い捨てにする悪気がなかったとしても、アメリカ国民の気分で外交政策が変わる
→外交政策が変わって、中東からアメリカ軍がいなくなれば、クルド人は反政府勢力として弾圧されてしまう。
クルド人はいい加減妥協を覚えるべきだ。
アメリカが弱体化して、中東地域がここまで安定すればこれから新しく国が増えたり消えたりというのはない。
そうなれば「中東で独立運動を起こして邪魔なクルド人を共通の敵として団結しよう」という話が持ち上がる。
実際そうなったから、アフガニスタンからアメリカ軍が撤退したあと、ウクライナへと追い出されたのだが。
アメリカについた南ベトナムの生き残りみたいなものだ。
712
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 14:19:22
在日朝鮮人・在日韓国人みたいなもので、祖国を離れて移住した先や今いる場所の人になるのが嫌なら、祖先がいた祖国に帰るしかない。
帰るのが嫌なら、移民先のルールにならって、その国の人として生きるしかない。
「自分は変わりたくない→移住先の文化を変えよう」としたから移住した先でトラブルになった。
後から来てイスラム教地域に新しく国を作りながら、先住のイスラム教徒を見下し、イスラム教徒側を変えようとしたから、イスラエルは嫌われてしまった。
イスラム教徒とユダヤ教徒は、昔は共存していたのに。
713
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 14:43:12
グローバル化で、異教徒の考えを全く知らない時代よりは相手を宇宙人だと感じなくなった。
彼らもそうだろう。
相手が嫌がることを知ったらそれをやらない、それだけでトラブルが減る。
イスラム教徒の国では欧米女性のような肌を出す服装は、まだタブー→それを欧米が「野蛮な男尊女卑の表れだ」と非難したから、イスラム側もますます意固地になった。
日本では、喧嘩両成敗の慣習ができてから「徒党を組んでの私的復讐はタブー」になったが、部族社会のイスラムではまだ「他人に身内が傷つけられたら、仲間として仇討や復讐に参加しないと面子がたたない」という同胞意識が強い。
それで日本の室町時代みたいに「騒ぎ」が大きくなる。
仲間の敵討(?)でクルド人が病院に集まって喧嘩をして、埼玉の日本人に怖がられたのも、室町時代の日本人と同じく「身内」「部族」という感覚からか?と。
「喧嘩両成敗の個人主義」と「部族で行動する家父長制」の文化の違いだ、と原因がわかれば、「得体が知れない宇宙人」でなくなる。
714
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 14:58:05
イスラムは「同胞意識が強いトップダウンの部族主義」だから、その部族を束ねる長老や有力者といい関係を作れれば、下っ端同士の喧嘩の数を減らせる。
「個人主義」「法治」に移行していない地域は、一族で行動する部族主義・集団行動でないと、弱い個体の命や権利まで守れない。
まだ完全に都市化されてない慣習法の「田舎」は「理路整然とした理屈と法律」でなく、人間関係、付き合いの深さ・長さと「情」「義理」で動く。
だからビジネスとか損得で割りきれない古風な人が、近代の合理主義に感じる「戸惑い」や「違和感」はわかる。
短期的には利害関係の付き合いの方が割りきれて便利でも、長期で見れば義理・人情の方が、深い繋がりが残る。
不思議なことだが…。
715
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 18:53:20
イスラエルの目的がよくわからない。
パレスチナから住民(アラブ系やイスラム教徒)を追い出して、彼らをシナイ半島など違う場所に移住させる
→ユダヤ教のイスラエルが聖地エルサレムを占領して、現在あるカーバ神殿を破壊する
→その上に「第三神殿」を建てるという計画か
「エルサレムに神殿を作れば、ユダヤ教徒を救うメシアが出る」と言う。
前回のエルサレムの神殿はBC516年に作られ、AD70年にローマ帝国に破壊された
かつて「イスラムの盟主」でイスラエルを目の敵にしていたサウジアラビアとUAEは、近代教育を受けた息子の代に変わってからは、イスラム教という「伝統宗教の守護」より、自国の国家存続の方に注力・専念したい。
(金をもらえば、聖地エルサレムをイスラエルに渡してもいい)
1979年にパーレビ王朝を倒し、イスラム革命を起こして「イスラエルを中東から追い出す」と鼻息が荒いテロをしてきたイランは、イスラム革命から45年たってだんだん穏健な現実路線に変わってきた。
イスラエルにしてきた「エルサレム奪還のためのイスラム聖戦」よりイラン国内の発展、内政充実に移りたい。
イスラム教徒→イスラム聖戦継続より富国強兵と内政充実に移りたい
イスラエルのユダヤ教徒→何がなんでもエルサレムを欲しい
サウジアラビアとイスラエルの利害は一致しているから、あとはパレスチナ住民か
アラファト議長とラビン首相の結んだオスロ合意では、エルサレムをイスラエルとパレスチナ(ユダヤ教徒とイスラム教徒)とで、半分ずつにわけて平和に共存するという話だったが…。
ラビン首相の暗殺以降、じりじりとイスラエルが境界線を押して実効支配地域を拡げてきて、エルサレムを奪還すると聖戦してきたイスラム教徒も「背に腹は変えられぬ」と譲歩、後退していた。
1949年から国連で決まった国際社会との約束や合意を、自分の都合だけで全く守らないイスラエルが、一番悪いのだが、イスラエルに約束を守らせることができない…。
「鼻くそ丸めてマンキンタン〜薬の効用の一部は気のせい」と思ってしまう私は信心が足りないのだろう。
だから「聖地」とかいったい何の価値があるのかと不思議でならない。
宗教に拘り完璧主義で攻撃的なユダヤ人の国、中東のイスラエルと、同じくユダヤ人が中東でもたくさんいるイランが同士討ちして共倒れすれば清々する。
716
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 19:21:59
宗教右派のイスラエルと宗教右派のイランが、一騎討ちしてどっちも弱れば、世界は負担が減る。
徳川幕府と維新勢力は、江戸を戦場にしないために手打ちした。
身をひいた徳川は大人だと思う。
統治経験が浅い明治政府側は、幕末の動乱を経験した老獪な政治家〜伊藤博文、ビスマルク、ルカシェンコみたいな七変化ができる老狸〜を軽視し、若者が理想主義になりすぎて最後は自滅した。
だから今回、ロシア・中国・北朝鮮・韓国と近すぎて後ろに下げざるをえなかった清和会も二階派も、その老練さ、実務経験やノウハウが再評価される時はくるだろう。
過激な極右と極左を戦わせて、地道に「真ん中」を増やしていくしかない。
717
:
名無しさん
:2024/04/06(土) 22:00:15
●米東部でM4.8の地震 「過去140年で最大」NYは一時騒然
4/6(土) 3:03配信
米地質調査所(USGS)によると、東部ニュージャージー州で5日午前10時20分(日本時間5日午後11時20分)ごろ、マグニチュード(M)4・8の地震があった。ニューヨーク市を含む東部から北東部にかけて揺れが観測され、CNNなど主要放送局は現地からの中継で速報を流した。地震の発生自体が珍しく、米メディアによると、周辺地域で観測された地震としては過去140年で最大規模という。現地時間の5日夕時点で大きな被害は報告されていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ece74ff1b440095f3b13d61f26ead0df09a60e04
686 : 名無しさん 2024/04/04(木) 18:21:28
神功皇后はうけい(誓約)して神の意を尋ねた。
私が神功皇后のように国を動かすべきなら、今から24時間以内に日本で震度5の地震がどこかで起きる。
私が偽予言者・偽の霊媒ならそうでないなら、何も起きない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1708658303/587-686
690 : 名無しさん 2024/04/04(木) 21:03:44
4月5日の18時まで、何も起きないことを願っている。
万が一、4月5日の18時までに、日本で震度5の地震が起きたら、私は神功皇后としてこれからこの国をみることを命じられたことになる。
何も起きなければ、私は「まぐれでたまたま予知があたっただけの偽予言者」となり、この不思議な役目と重い責任から解放される。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1708658303/687-716
私のうけいは「4月4日の18時から1日間」(4月5日18時までに)「日本のどこか」「震度5」の地震が起きたら、というものだった。
だから「アメリカ」で「4月5日の午前10時20分(→日本時間4月5日23時20分)」「M4.8」だと、「起きた国」「時間」「5でなく4.8」だから、「うけいの条件」と違うし、偶然だよね…と思いながらも、自意識過剰で気になってしまう。気にしすぎか。
今年の1月2日、羽田空港でJAL機516便が海保機と衝突して炎上した18時36分ごろ、同じ時間にNYでも珍しく地震が起きた。そして「ひとつの滑走路に、間違って二つの飛行機が同時に入ってバッティングしてしまった」ミスみたいに、列車が入るべきじゃない線路に間違って入ってしまうという偶然の事故があった。
日本でも元旦から能登半島で地震が続いていたから、もしやアメリカと日本は異空間とかテレパシーで繋がっている?と奇妙なことを考えていた。
アメリカの地震は「うけい」かな。いくらなんでも考えすぎか。
718
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 08:30:14
今朝、自衛隊のワッペンをはじめてみた。
いろんなワッペンにいろんな願いが込められている。
どれも日本と世界の平和を願う気持ちが込められている。
国民が「本当の強さ=優しさ」だと気づき、陰から日本を守ってきた自衛隊・アメリカ軍の意義を理解して「人を活かす剣〜活人剣」として扱えば、彼らは悪党にされず、無駄死にもしない。
この世の誰もが、幸せになるために生まれてきた。
全員が、自分以外の人間にも「魂」があると気づいて、魂に一定の敬意を持つようになれば、この数百年のイデオロギー争いは少しずつ減っていく。
相手を完全に殲滅したり、倒すことは長期的にみて勝ちではない。
調和でしか「長く続く本当の勝ち」は作れない。
719
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 08:44:37
●法華コモンズ
特別講座「これからの天皇制」第3回講座報告
>>去る2019年12月26日(木)午後6時半より、磯前順一先生を講師に「これからの天皇制」第三回となる「出雲神話論」が開催されました。磯前先生は講義の冒頭の自己紹介で、宗教学者としての現在の興味を「天皇制」「東日本大地震の死者供養」「差別と宗教」として、それらに共通するテーマは「いかに他者と共存できるか」であると語り、オウム真理教事件で明らかになった「独善的な真理」という陥穽をいかに克服するかが重要であるとして、講義を開始しました。
今回の講義「出雲神話論」のレジュメには3つの目次があり、第一章は「神話化する現代日本」では大国主之命が取り上げられ、第二章「まつろはぬ神の行方」では神と妖怪また他者の問題が論じられ、第三章「祀られざるも神には神の身土がある」では、謎めいた他者をキーワードにこれからの天皇制へのヒントが語られました。以下、その概要を報告します。
>>第一章「神話化する現代日本」では、21世紀に入って神仏習合の「出雲国神仏霊場」が「「和」を大切にする日本人の調和精神のあらわれ」として作られこと、また1940年の戦時中に神武天皇即位からの皇紀2600年が国をあげて祝われたことを取り上げて、現代でも安易に神話が活性化する危険性を指摘。
特に皇紀2600年では、そのたった25年前の1916年には文献学者・津田左右吉の「神代史は官府もしくは宮廷の制作物であって国民の物語では無く」という学説が常識であったのに、世論に批判され著作が発禁処分となる経緯があったと説明。
こうした事態は、B.アンダーソンの『想像の共同体』で明らかにされた、ナショナリズムの情動を作る「個人を集団に同化する言説の反復可能で共有可能な陳腐さ」によっている。
また、記紀にある出雲神話の「国譲り」とは、「天津神(高天原系・天照大神)」が「国津神(出雲系・土着の神・大国主)」の葦原の中つ国(出雲王国)を奪って、大国主が冥界の主に追いやられた物語であることを指摘。
また近代の国家神道の形成期においても、伊勢派と出雲派が争う祭神論争があって、「天照大神こそが顕幽両界を治める神であり、他の神はすべてその臣下にすぎない」こととなり、伊勢派の勝利に終わっている。
第二章「まつろわぬ神の行方」では、大国主の例にみられる封じ込まれた神の行方を、「異人」「妖怪」「まれびと信仰」「謎めいた他者」をキーワードとして論じていった。
小松和彦の異人論では、祟る霊を祀り上げて封じ込めることが「祭り」の意味であり、祀られていない超自然的な存在を「妖怪」、それに対して祀られるような超自然的存在を「神」とする。漫画家の水木しげるは、祭祀から逸脱したまつろはぬ者としての「ゲゲゲの鬼太郎」を描いたが、『総員玉砕せよ』など自らの戦争体験も描き、自分が妖怪の絵を描いているのは死んだ戦友の追悼のためだ、という言葉を残している。
対蹠的なのは戦時中に筧勝彦がとなえた「帝国神道」であり、「世界の偉人を一神社に合祀し、神道本来の寛容的旗幟を鮮明にし、愈々益々神道の光明を国家世界に宣揚したい」と提唱した。
しかし、この帝国神道は寛容どころか「国譲り」と同じ支配と服従であり、天津神と国津神、大和民族と蝦夷(内地植民地)、日本人と台湾人・朝鮮人(植民地)の関係にほかならない。またG・アガンベンによれば、「犠牲者」とは排除されつつも包摂される存在であり、包摂も排除の一面にほかならない。日本の神道の例でいえば、公共空間への包摂を行う眼差しは天皇の祭祀によって担われてきた。
その空間には、祀られた神々だけではなく、服従することを拒否して殺害されたまつろわぬ神たちも排除されながら包摂される存在として組み込まれている。
そこには、西洋的な一神教の宗教を持たない近代日本において、その代替物として大文字の他者としての役目を果たす天皇制があった。
また島薗進の言葉を引いて、戦後において「神道指令」から60年以上たっても国家神道は存続していることを確認した。
720
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 08:57:59
>>第3章「祀られざるも神には神の身土がある」(宮沢賢治)では、賢治の詩句を引いて神社に祀られないような祠の神にもその固有の存在意義があること、そして天皇の身土とは日本列島のすべてとなることを確認。
そのため「現人神」となった近代天皇制においては、「祟られもする祭主であり祭神である天皇家の脆弱性」を覆い隠すために、沖縄、台湾、朝鮮半島、東南アジアに植民地を拡大してその神社を作り、自らの万能性を帝国臣民に証明し続けなければならなかった。
しかし、どんな強大な政治的宗教的な君主も、自己の力だけで主体化することはできず、天皇の主体もまた大国主のような他者となる神々との関係を通してしか自己を確立できないことを指摘した。
そして、最後に「謎めいた他者の声を聞く」ことの重要性を述べ、宮沢賢治の作品を読み込んだ詩人・山尾三省の「私は、私を含むよりおおいなるものの呼び声を聴いて、その声とともにただ歩いてゆくばかりである」という言葉で、レジュメでの講義を終了した。
ttps://hokke-commons.jp/2019/12/26/%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8C%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6%E3%80%8D%E7%AC%AC3%E5%9B%9E%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%A0%B1%E5%91%8A/
西洋と父性の一神教は、「科学〜本質を取り出すこと」と「分離」が得意。
東洋と母性の日本、自然〜包括と統合が得意。
これからの世界は父性と母性、どちらも必要。
「急激に、無秩序な包括」だと、先にいた存在(抗体)が発動し組織が混乱する(異物を追い出そうと過激派が台頭する)。
かといって「外部から一切の異物を入れず、排他オンリー」だと、外部から入ってくる刺激に対応する自然な免疫の能力(抗体)がつかず、長期的には生命力・繁殖力を失って種が消える。
「包括と分離〜両輪」でないとまた戦前みたいにエキセントリックになる。
曖昧さに耐え努力を継続する力、現実の複雑さを受容して、自らを適応させていく力が、一番強い生命力だ。
721
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 09:08:44
これまでは三種神器のうち「剣:軍事力」と「鏡:法律や科学の力」しかなかった。
「勾玉〜この世のすべては、かつては地球という母親で繋がっていたという確信」「心の安全基地」がなかった。
だから人を見れば敵だと見なして、兄弟喧嘩ばかりしてきた。
宗教により父親が違っても、地球に暮らしているという意味では「母親は同じ」だ。
宗教・人種・文化が違うから、異なる父親(宗教)の兄弟だが…生物のすべては宇宙・地球のエネルギーを転用してできている。
宗教や文化・文明という高度な知恵を身に付ける前…原始、人間が生まれたばかりの時はみんな同じく「動物」だった。
今のような「善」も「悪」もなかった。
722
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 09:28:11
人間が、都市化により自然界との繋がりを失い、人間という感覚を忘れて「機械的な物体」になった時はどこまでも非情になれる。
それがためらいなく、「物体としてのユダヤ人」を絶滅しようとしていたホロコーストであり、今のイスラエルの考え方〜パレスチナ人を民族浄化しようという思想。
ハンナ・アーレントが『全体主義の起源』『エルサレムのアイヒマン〜陳腐で凡庸な悪』で洞察したように、人間は他人や先祖との繋がり、共同体という精神的な拠りどころを失えば、機械的な物体になる。
「精神的な根っこ」が「良心」となり「人間性を捨てないための最後のブレーキ」として働く。
「いつも心に太陽を」「お天道様が見ている」とは、他人が見ていなくても、世界の聖霊や自分の中にある魂・良心が、自分の行いをすべてみているという真実。
自分が自分を監視している。
自分で自分の良心を裏切れば、怒りや罪悪感が自分を苦しめ始める。
それが下手に転化すれば自分を苦しめる劣等感になる。
卑屈さや劣等感は「魔界の誘惑」を誘い出してしまう。
723
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 11:29:26
アメリカで日食が起きた1811年には、マグニチュード8.8のニューマドリード大地震が発生。
ニューマドリード大震災の1811年から200年→2011年マグニチュード9.0の東日本大震災
1811年から「2・1・3」年「ヒフミ」→2024年
SN1006の超新星爆発が起きた1006年から1018年→2024年
「一八十」→「イワト」→「1810」→アメリカで1811年に日食と彗星がきた→ニューマドリード大震災
「十・和・田」→「十・○・田」→「2・1・3」
前回の皆既日食1811年から213年→2024年の皆既日食
私の夫の生年月日:1974年2月13日→21+2+4→27→9(運命数)→みずがめ座
「2・1・3」年→「2」月「1・3」日→「十・○・田」
「6」or「3」→田→太陽十字・島津家の薩摩十字
私の母方の祖母の生年月日:1929年4月20日→21+4+2→27→9(運命数)→おうし座
夫と祖母は他人なのに運命数が同じ
2024年の4月2日4時24分→東北で震度5マグニチュード6.1の直下型地震が発生
先日気づいたが、夫のNo.は5510(=11)で、私のNo.は5511(12)→1しか違わず、合わせると「11」+「12」で「23」(=5)
夫とはじめてあったのが2006年→18年
夫は、昭和元年の1926年6月20日(18・6・2→9・8→89ハク→17稲・命・白)に生まれて、2007年8月29日(9・8・9→クウハク空白・26)に死去した母方の祖父に性格が似ている。
同時代に生きているから生まれかわりというのはあり得ないのだが…
出口王仁三郎→昭和23年の1948年1月19日死去(22・1・10→33→6)
父→1948年(子の年)10月14日生まれ(22・1・5→10→1)
母→1949年5月2日生まれ(23・5・2→30→3)
私→1978年12月10日生まれ(25・3・1→29→11→2)
父が「運命数:1」で、母が「運命数:3」で、私が「運命数:2(=11)」→1・2・3
父方祖父:1928年1月20日生まれ→20・1・2→23→5
父方祖母:1930年10月18日生まれ→13・1・9→23→5
祖父「23=5・教皇・正義」と祖母「23=5・教皇・正義」から父「10=1・魔術師」が生まれて、「父:10=1・魔術師」と「母:30=3・女帝・理解」から私「11=2・女教皇・知恵」が生まれた
母方祖父:1926年6月20日→18・6・2→26→8(パワー・栄光)
母方祖母:1929年4月20日→21・4・2→27→9(老賢者・基礎)
「祖父:26=8」と「祖母27:=9」(8と9・ハク白)から「母:30=3・女帝・理解」が生まれた
Jワシントンは、1789年1月23日に大統領になった。
1789年(25=7)から、212年(2・1・2→5)経った2001年12月1日(3・3・1→7)に「敬宮愛子内親王」が日本で生まれた。
そして2024年(2・2・4→8)は、1789年(25→7)フランス革命が起きた年からちょうど235年(2・3・5→10)
10→ローマ数字で10は「X」
※21世紀になってからのアメリカの皆既日食
2017年8月21日の皆既日食→北西から南東へ
2024年4月8日の皆既日食→北東から南西へ
「北西から南東へ」かける「北東から南西へ」→「X」
アメリカの初代大統領Jワシントン〜1789年1月23日に就任
1・2・3→ヒフミ
明日4月9日は、1861年4月12日に始まった「アメリカ南部連合」と「アメリカ合衆国政府・北軍」の戦争「アメリカ南北戦争」が終戦した日(→1865年4月9日)
アメリカは4月9日(日本は4月10日)以降、2016年11月3日(2017年1月20日)から始まった「カトリック・民主党」と「プロテスタント・共和党の争い」がようやく一段落つく。
天文学の知識から三沢をおさえたローマカトリック・アメリカ軍は「未来からきたラプラスの悪魔」なんだろうか。
724
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 12:42:31
アメリカの皆既日食→2017年8月21日(10・8・3→21:世界)
→北西・左上から始まり、南東・右下へと抜ける
→西高東低(西洋・火>東洋・水)
→左上から始まり右下へ下がる、西洋の書き方は「横書き」「左から始まり右へ向かい、一行全部終わってから下の段へ」
・横の連帯はあるが、年長から年少への引き継ぎがない
・「幼く弱いもの」から「成熟して強いもの」へとエネルギーが流れる
・弱肉強食は、集団の頂点にたつ強者・長老・富豪が、弱者・幼年者・貧者から搾取する構造なので革命が起きやすい
→今の一神教・西洋
西高東低は、日本にとっては冬型の気圧配置(試練の冬)
→西洋(覇道)が優勢、東洋(王道)が劣勢
→「性悪説>性善説」「覇道>王道」「軍事力>話し合い」になる
2017年8月21日〜2024年4月8日まで世界は混乱を極めた
「21:価値観を統一した弱肉強食の中央集権的帝国主義」から
天地が逆転して
「20:価値観は各国により是々非々で、それぞれに主権がある地方分権と連邦制度」に戻ってきた
これまでは、西洋・一神教の「原始的な暴力と闘争のエネルギー」が優位だったが
これからは、東洋・多神教の「母性と不争のエネルギー」が優位になる
アメリカの皆既日食2024年4月8日(8・4・8→20・審判)
今回は北東・右上・成熟から始まり、南西・左下・未熟へ抜ける
→東高西低
→東洋の王道>西洋の覇道
東洋の書き方→「右上から右下へ」「上から下へと縦書きで、右の行から左の行へ」
「上から下へ」「右から左へ」=強者・成熟したもの・大人から、弱者・未熟なもの・子供へとエネルギーを渡す(強者の自制→ノブレスオブリージュ・騎士道・武士道)
西低東高→「覇道<王道」
→個人間の闘争より調和・法治
「西洋の感情<東洋の理性」
「木を見る西洋<森を見る東洋」
木:個人、森:集団のバランス
理性とバランス感覚が増える→「感情の暴走」を止められる→交渉・話し合いによる解決も可能
725
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 13:53:47
この150年以上年「北西」(日本海側・陰)を上にして「南東」(太平洋側・陽)へと日本の気を流してきた
→自然の流れに反しているから、明治維新以降は日本列島で主君殺しの争いと禍が起きた。
北西→普段は臆病なのに、相手が弱ると主君殺しを躊躇わないロシア人(強いもの勝ち)
南東→闘争本能が強くて個人主義、気性が荒すぎる中国(われよし)
太陽は、自然の状態では東(太平洋側・陽・男)から昇って、西(日本海側・陰・女)に流れていくのに、戦後は歴史を逆さまに改変した。
戦後は、日が沈む方角のロシア・中国側の西王母側(日本海側・陰・女・公家)を重用して、日が昇る太平洋に面したアメリカ側・東王父側(太平洋側・陽・男・武家)を貶めた→敵と味方、善と悪を自然の理とは逆にして、皇族と中国大陸側を、徳川よりも優位で正統だと刷り込もうとした。
古事記・日本書紀「国産みは、陽のイザナギが先に立って、陰のイザナミが従ったほうが産まれた子供がヒルコにならない」。
「日本海・陰のイザナミ」が「太平洋側・陽のイザナギ」より優位になると「カタワのヒルコ」ができる
外敵から弱者・女・子供を守り、一人でも多くの子孫を残すために「男が戦って女を守る」「強者が盾になる武士道」が出来た。
徳川幕府と日本軍がなくなって、皇族が他人に罪を擦り付けて生き残った戦後は、徳川幕府までの主流「大和魂」「武士道」とは全く逆の文化に変わった
→ユーラシア大陸式・ユダヤ教徒の文化は「われよし」「強いもの勝ち」→アフリカのような完全な「弱肉強食」
「危険な場所では弱者を先に歩かせる→男が女を外敵からの盾にする」
「自分が助かるためには弱者を犠牲にしても気にしない→身内を売って敵に命乞いする」
「自分だけ・卑怯・陰気」>「仲間のために・正々堂々・陽気」の流れを、戦後のマスコミや皇室がつくったから日本の運気が停滞したり逆流した。
これからはノブレスオブリージュがあった本来の日本(龍)のエネルギーに変える
これまでの逆で、明治維新成立前に日本の運気の入り口があった「北東」から、出口「南西」へと変える
龍のエネルギーの入り口→北東→南部藩の青森・岩手
龍の出口→南西→太宰府があった福岡や阿蘇山がある熊本
維新勢力により徳川幕府が倒された明治新政府以降、古来「マナ」「都母・ツボのイシブミ」がある「日ノ本」東北が下がり、龍の運気の流れが逆さまになっていたから汚れを排出できず悪い運気がたまり、日本に目詰まりを起こしていた
726
:
名無しさん
:2024/04/08(月) 14:49:16
西南戦争では、兵員と武器が多い明治新政府軍と旧幕府軍が引き分け。
旧幕府軍は明治新政府に対して、「3:1」つまりひとりあたり3倍の能力を発揮していた。
実力で勝っていた旧幕府軍を「彼ら不平をもった士族は反乱軍であり、朝敵(賊軍)だ」という理由で闇に葬ってしまった。
自分の感情に流されて、強者の実力をきちんと評価しなかった→歴史修正主義
→組織の弱体化の始まり
いかにもちんけなプライドに拘るユーラシア大陸の人間、文官の明治新政府らしいやり方だ。
知能や肉体といった生まれつきの素質では日本よりはるかに才能がある中国・朝鮮・ロシアが、日本よりも伸びなかったのは、「事実を正当に評価しない」「先達・強者が自分の地位の安泰と保身に専念する→後進を育てない」から。
国を思った徳川幕府が皇室・朝廷と明治新政府に権力を返した「大政奉還」(→王政復古)のような「為政者が国のために自己犠牲する」「禅譲する」がないから、中国やロシアは何度も易姓革命が起きた。
李登輝総統が「中国大陸と日本の社会の違い」で、
大陸は陸続きで絶え間ない異民族の侵略に悩まされた→何度も王朝が変わったから、中国人は共同体や国家より、「私・個人」が優先の文化になった、一方、海のお陰で中国大陸のような異民族の侵略から守られた日本は「公・社会や集団」が優先になった、と述べていた。
地理的な条件、歴史で考え方が大きく異なる。
それを考慮しないと今起きているような「旧西側と旧東側とでは、どちらの倫理観や道徳が絶対善か」「民主主義に体制を変えない国は、野蛮な絶対悪だ」という意味がない文化闘争になる。
気質や文化が違っても優劣はない。
個別の性質にあった運用をすれば、正しいも誤りもない。
相手の性質を知るための努力や手間を嫌う人々は、「宗教の戒律」「イデオロギー」というこれまでの型に入れて、戒律以外を禁止→従順な人間を量産したがる。
だから2000年前にメジャーだったユダヤ教徒の「型」に収まらず、自分なりに「新しい型」を作ろうとしたイエスは反発を買ってしまい、処刑された。
727
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 13:14:38
●「性転換は人間の尊厳脅かす」 バチカンが新文書、ローマ教皇も承認
4/9(火) 7:30配信
バチカンで2024年4月3日、サンピエトロ広場で行われた一般謁見(えっけん)で聴衆に手を振るローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇=AP
ローマ教皇庁(バチカン)は8日、社会問題に関する見解をまとめた新たな文書で、性別適合手術(性転換)について「人間の尊厳を脅かす」と反対の立場を表明した。信者を始め、世界で強まる性的少数者の権利保護に逆行する動きにもなりかねず、批判を招く可能性がある。
【写真】教皇の同性カップル「祝福可能」はカタツムリの歩み NYTコラム
教理省長官のフェルナンデス枢機卿が「人間の尊厳に関する宣言」との名称でまとめた新たな文書は、戦争や貧困、人身売買など現代社会の問題について、人間の尊厳をテーマにローマ・カトリック教会の見解を表明している。2019年に作成が始まり、フランシスコ教皇(87)が3月25日に承認した。
バチカンは宣言の中で性転換をテーマの一つに取り上げ、「性転換は受胎の瞬間に人に与えられる固有の尊厳を脅かす危険がある」と批判。「人間性を守ることは、創造されたままに受け入れ、尊重することだ」とする教皇の言葉を引用した。
ジェンダー論について取り上げた項目では、「性的指向に関係なく、あらゆる人が尊厳をもって尊重されなければならない」とする一方、出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーを念頭に、性別について「自己決定を望む人々は神になろうとする長年の誘惑に屈することに他ならない」と述べた。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e98359e1084c12f191f62dc7054104da3d4e9ed7
ローマ教皇がポリコレ普及をあまりに急ぎすぎた過ちを、認めた。
ウクライナとロシアは講和できるだろう。
728
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 16:18:10
●代理出産は「嘆かわしい」 ローマ教皇、国際社会に禁止呼び掛け
1/18(木) 13:00配信
2024年1月8日、バチカンで外交関係者向けに世界情勢に関する年次演説を行うローマ教皇フランシスコ(Getty Images)
ローマ教皇フランシスコが、代理母出産を「嘆かわしい」と批判し、国際社会に禁止を呼び掛けた。
教皇は8日の外交関係者向けの年次演説で、子どもは決して「商業的な契約の基礎」になるものではなく、女性が他人のために子どもを身ごもる代理出産は「母親」を物質的に搾取するものであり、人間の尊厳に対する重大な侵害だと訴えた。
また、西洋文化が子どもや高齢者、病人を切り捨て、「死の文化を広め続けている」と批判。「平和への道には、母親の胎内にいる胎児の命から始まる、すべての人間の命に対する尊重が求められる。これを抑圧したり、人身売買の対象にしたりしてはならない」と述べた。
教皇はここ数年間にわたり、代理出産が女性を搾取し、人間の尊厳を侵害すると批判してきた。2022年には、代理出産は「子宮の賃貸」だとし、非人道的な慣習が広まりつつあると糾弾。さらに、代理出産が「商品として扱われる」貧しい女性や子どもたちを搾取していると指摘した。他方で、教皇によるこうした批判とは裏腹に、ローマ教皇庁は同性カップルが代理母を通じて生まれた子どもに洗礼を受けさせることを承認したと米AP通信は報じている。
代理母に報酬が支払われない利他的代理出産は、ベルギー、オランダ、英国など、欧州諸国の一部で法的に認められている。一方、代理母に報酬が支払われる営利目的の代理出産は、米国の一部の州で許可されている。また、代理出産の仲介業者センシブルサロガシーによると、カナダなどでは、妊娠中にかかった費用を代理母に補償することが認められている。
Ty Roush
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46301cb51eafa4adc979a50652007bc53cc4e819
教皇は「同性愛」「LGBT」「性的に少数派」という理由だけで虐めたり差別するのは非難している「リベラル」だ。
だが「生命倫理・遺伝子をいじる行為」「核兵器のような科学の行き過ぎによる人類への脅威」に関しては、敬虔な保守とならんで慎重。
現在、中国がしている「クローン技術」「人間の遺伝子組み換え」には批判的だし、自然・神の領域にまで手を出すべきではない、と慎重だ。
産まれた時の性別を受け入れるのも大事だ、とローマ教皇が姿勢を軟化させたのに合わせて、「アメリカ全土で中絶を犯罪に指定する」と公約にあげて騒いでいたトランプ大統領も、「中絶を刑法で違法化するかどうかは各州の有権者に任せる」と態度を軟化させた。
有権者がお互いに妥協を知らないと、民主主義は必ず戦争になる。
729
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 16:31:30
●中国最高の予言書「推背図」の示す衝撃未来がヤバい! 第三次世界大戦、ポールシフト、エイリアンと救世主の出現!
2019.01.01 14:00
■第57象の解読……ポールシフトが起き、エイリアンと救世主が出現する予言
第五七象 庚申 兌下兌上 澤
讖曰
物極必反 以毒制毒
三尺童子 四夷讋服
頌曰
坎離相剋見天倪 天使斯人弭殺機
不信奇才產吳越 重洋從此戢兵師
讖いわく
極が必ず反対になる。毒をもって毒を制する。
身長90センチの童子。四方の国々は畏れて服する。
頌いわく
北南は相克し天倪を見る。天使は人を切り離して殺し合いを終わらせる。
信じられない奇才は呉越から産まれる。軍隊を収拾する師には重洋ですら従う。
(山田高明意訳)
前の「第56象」の挿絵は、二人の人物が口から炎を吐いていた。第57象の挿絵は、その二大勢力による戦争の大火を消火している様を表している。しかも「子供」が天から水を掛けるという有様で。
「毒をもって毒を制する」であるから、その消火行為自体が人類にとって別の災難と呼べるものを意味している。天から水が注がれるような状況といえば、おそらくポールシフトによって大津波が発生し、強制的に戦争を終結させてしまう様子ではないか。しかも、これを機に人類はエイリアン文明の介入を受けるらしい。というのも、「三尺童子」は一見子供を表しているようだが、童子には「王子・菩薩」の意味もある。国々が彼に服属することから、子供というより何か超人間的な存在だろう。
「四夷」は本来、中国の東西南北にある蛮地を指すが、当時の中国人だからこういう表現になってしまっただけで、普通に世界の国々というふうに解釈してよい。「坎離」は八卦でそれぞれ北と南を表すので、これは大戦の陣営と思われる。「天倪」は災厄を移し負わせる人形を意味するので、両者が戦う動機が消滅するのだろう。しかも、戦争終結に導くのが「天使」と「奇才」だ。これは前の「三尺童子」の別の表現だろうか。つまり、すべて一人の救世主の出現を予言しているのだろうか。
私も迷ったが、驚くべきことに、どうも「エイリアンの出現」と「救世主の出現」の二つの出来事が平行して起きる事態を予言しているような気がするのだ。
(超常分野研究家・山田高明 個人サイト「新世界より」「フリー座」
ttps://tocana.jp/2019/01/post_19194_entry_4.html
2023年6月6日ウクライナのダムが壊れて、2024年4月5日ロシアのダムも壊れた。
「戦争もいい加減で手打ちしろ」という天啓では。
ウクライナもロシアも喧嘩を止めないから「水を指す」が起きたのだろう。
「イスラエルとイランが、核兵器を使った最終戦争をしたいなら、太陽系の外でやってくれ」というコメントをみて笑ってしまった。
聖地とか宗教に関心がない日本人にすれば「聖地エルサレムをめぐる戦い」で地球が滅びそうなのは、納得できずない。
730
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 16:50:01
●ロシア・カザフで記録的洪水 ダム決壊で6000人超避難
4/8(月) 14:23配信
7日、ロシア中部オレンブルク州オルスクで、ボートで避難する住民=非常事態省提供の映像より(EPA時事)
【モスクワ・ロイター時事】ロシアのウラル山脈から隣国カザフスタンのカスピ海に注ぐウラル川流域で記録的な洪水が発生している。
【写真】ロシア中部オレンブルク州オルスクの冠水した道路
ロシアの地元当局によると、7日までに6100人以上が避難し、少なくとも1万戸が浸水した。ウラル山脈の南に位置するオレンブルク州の都市オルスクでは5日、雪解け水によってウラル川の水位が急に上がり、ダムが決壊。タス通信によると、9人が病院で治療中だが、命に別条はない。他にも複数の川で氾濫が起き、周辺都市で避難勧告が出ている。
オレンブルク州の知事は、全長2400キロのウラル川流域の全体で洪水が発生したと指摘し、この地域の洪水としては観測史上最悪だと明らかにした。報道によれば、水が引くのは20日以降になると州当局は予想している。
プーチン大統領は被災地域の知事と電話で会談し、クレンコフ非常事態相に現地に向かうよう指示。カザフのトカエフ大統領は6日、過去80年間で最も大規模な自然災害だとの見方を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b54a905f16aed7743df2c09478369ec5cdd28028
●火山から丸いリング状の煙が次々と浮かぶ、イタリアのエトナ山で珍現象撮影
4/8(月) 16:13配信
欧州最大の活火山、イタリアのエトナ山で5日、リング状の噴煙が次々と上がる珍しい現象が撮影された。
これは火山性渦輪と呼ばれる現象で、一定の条件下で自然にほぼ完全な円形のガスの輪が放出される。専門家によると、エトナ山は地球上のどの火山よりも最も多くのガスを放出する。
火山性渦輪は、蒸気とガスの絶え間ない放出によって引き起こされる比較的珍しい現象。ガスの塊は経路の中央部を通って急速に上昇し、渦の動きでガスを自己に巻き付けることによってリングの形成を促進する。
地元の山岳ガイドによると、数日前に山の南東に新しい鍋状火口が形成され、そこから渦輪が出ているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d87ce42aee94ae0c30564898be441438a295b30
日月神示の「なるとの仕組み」発動だろうか。
地球の神々は、自然災害や異常気象を起こして「もう少し(一神教)信者以外の魂や都合を考えてほしい」「自己中心的な個人主義を見直してほしい」と必死で呼び掛けているような…。
731
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 17:17:54
民主主義は「絶対善」の制度ではないが…
中国・ロシアといった強権専制政体の地域から、優秀な人がアメリカやカナダに密航して、移住している様子を見ると、民主主義制度の方が「やる気がある優秀な人」にとってはいい制度なんだろうな、と思う。
ただそういう人は集団全体の15〜20%。
凡庸な80%が優秀な人に怒り始めたら、優秀な方が国を追い出される。
ホロコーストやロシア革命といった集団ヒステリーを逃れた優秀な知識人がアメリカに移住した。
だからアメリカは伸びた。
ロシア人・中国人が度々ヒステリーを起こす→知識人や正気な人はみな民主主義に逃げる。
だから東ドイツや東ヨーロッパの優れた人材を吸収できたソ連が、最終的にアメリカに負けたのは、彼ら自身の「攻撃性が高い思考」が「運命」になっただけ(完全なブーメラン)。
「起きたこと」を全部他国の責任にしているうちは、成長しない。
ロシア人には「残酷な発言だ」と嫌われるだろうが。
この戦争を見ていても、柔軟な思考ができる優秀な人材を自国から逃して、結果的に民主主義陣営(ヨーロッパやアメリカ)に利益を与えたのはロシア自身の心理や行動が原因。
自分達にも過失がある、それに気づかないと、ロシアは永遠に同じ場所を彷徨う。
732
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 17:45:15
イスラエルを支持するキリスト教原理主義勢力・狂信者が「聖書の預言通り、またユダヤ受難の時代に入った」と書いてたから、いやユダヤ人とか民族は関係なく、イスラエルが国際合意を守らないから、国際社会が注意しているだけで、別に聖書とか関係ないのでは?と。
ヨーロッパのキリスト教徒が、あれだけユダヤ人を嫌ってきた理由が、近年のイスラエルの行動・発言でわかった。
自分にも過失があるトラブルでも、過失を認めない→相手に責任転嫁する。
「蛇の道は蛇」で、ユダヤ人を統制するのは覇道を使えるイスラム教徒にしかできないだろう。
キリスト教徒の中でも王道・穏健派だと、簡単に鴨にされてしまう。
皆既日食を見物するアメリカ人たちの表情は、みんな「珍しいものを見る新鮮な驚き」と「歓喜」で写真をみたこちらまで嬉しくなった。
みんなが一様に天を見上げて、みんな笑顔で。
本来のアメリカは「解放と生きる喜び」「歓喜」の国だったのに、初心を政治闘争で忘れかけていた。
733
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 18:52:13
●岸田文雄首相、渡米も『#岸田やめろ』厳しい声やまず 「すごいね、10万ツイート」「嫌われ方が歴史的快挙」
4/8(月) 22:23配信
>>岸田文雄首相が8日、国賓としてバイデン米大統領との日米首脳会談などを行うため、羽田空港発の政府専用機で渡米した。しかし、国内で「#岸田やめろ」のネットデモが沸騰。X(旧ツイッター)ではハッシュタグの投稿が10万を超えるなど国民の怒りが止まらなくなっている。
◆片山さつき議員、ヒラヒラ付き防災服で被災地の市長らと撮影【写真】
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金問題では、安倍派(清和政策研究会)を中心に39人の国会議員に離党勧告などの処分を下した。しかし、8日に報道されたNHKの世論調査で内閣支持率が昨年12月の23%に並ぶ過去最低を記録するなど、首相が期待していた支持率回復には至っていない。
ネット上では「#岸田やめろ の声いっぱい!!」「すごいね、10万ツイート!!! トレンドに常にいるし、今まで、ここまで嫌われた人、いたかな? ある意味、嫌われ方が歴史的快挙」「ご本人は息抜きのアメリカですが、私達国民はもうヘトヘトのボロボロです」「こんなに支持率なくても長く居座った総理が他にいた? なんて神経図太いの? 増税、海外へのばら撒きにはうんざりです」「『諦めさせる政治、忘れさせる政治』わざと政治不信を深めさせ関心無くそうとするかの岸田首相」など厳しい声があふれた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/231d55c9bc2721faa1a258004973b79ab10bdb23
人皇の世が終わり、神代に入った。
アメリカで金環日食が起きた2023年10月14日は、私の父(1948年・ヨハネ・48子・10月14日生まれ)が、ちょうど75歳になった当日だった。
当時はなんの偶然だ?と不思議だったが…。
今年2024年の辰年は、1996年と同じカレンダー。
1996年1月7日に、安芸の宮島を修理した橋本「龍」太郎首相が就任した、と歴史を知ってから「運命だ」と思い始めた。
橋本龍太郎氏は1937年7月29日生まれで、1957年7月29日生まれの岸田首相と誕生日が同じ。
2022年7月8日(6・7・8)に、石上神宮の「布都御霊大神」が発動して、あれだけ強運だった安倍晋三氏があっさり亡くなったように、人間の生死はこの世を作った神々が決めること。
2023年4月15日、和歌山県の雜賀で岸田首相は暗殺されかけたが、無傷で助かった。
今年に入って頻発した強い地震も含め、この世で起きることはすべてが神の意思であり、人間の浅知恵でどうこうできる時代ではない。
神代になったらもう神に任せるしかない。
流れに任せればうまく行くし、あえて抵抗すれば、恐ろしい禍が起きる。
預言者ヨナのように「人間が決めることじゃない」としか言えない。
734
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 19:20:17
●頻発する震度5弱以上の地震 南海トラフとの関連は…? 専門家は「活発な時期に入った」と指摘
4/8(月) 22:43配信
>>8日午前、宮崎県で震度5弱を観測する地震がありました。大きな揺れが相次ぐ今年の日本。「地震活動が活発な時期に入っている」との指摘もあるようです。
8日の朝、宮崎市内の小学校で6年生の児童に新学期の目標について取材していると、突然、教室内に緊急地震速報の音が鳴り響きました。子どもたちは、先生の指示に従ってすぐさま机の下に入って揺れに警戒し、大事には至りませんでした。
気象庁によると、午前10時25分頃に発生したマグニチュード5.1の地震では、宮崎県日南市で震度5弱、串間市や鹿児島県大崎町などで震度4を観測。その震源は大隅半島東方沖。懸念される南海トラフ巨大地震の想定震源域のすぐ近くです。
>>南海トラフ地震の想定震源域より少し外側
南海トラフ巨大地震との関連について、地震学が専門の愛知工業大学・横田崇教授は、このように分析します。
地震学が専門 愛知工業大学 横田崇教授:「(南海トラフ地震の想定震源域から)今回の震源は少し離れた外側にあること、地震規模が小さいことから、直接的な関係は少ないと思っています」
一方、今年は元日の能登半島地震に始まり、震度5弱以上を観測する地震が頻発していることについては、このように述べました。
地震学が専門 愛知工業大学 横田崇教授:「活動が活発な時期にあると思って、対処してもらうことになろうかと思います」
相次ぐ強い揺れ…東海地方への影響は?
>>東海地方は17年も大きな揺れがない
今年は大きな揺れが多い印象がありますが、気象庁によると、今年に入ってから日本国内で震度5弱以上を観測した地震は、4月8日までで22回あったということです。去年の同じ期間は1回だったことから、今年の多さが分かります。
東海地方が震源の地震で震度5弱以上の揺れを観測したのは2007年が最後。17年も大きな揺れがないため、かえって不安になるという声も聞かれます。横田教授に今後の見通しを聞いてみました。
地震学が専門 愛知工業大学 横田崇教授:「最近揺れていないのは、南海トラフ巨大地震に向け、ひずみがたまっている状態。突然ドーンと大きな地震が来るおそれがあるので注意が必要」
いつ起こるかわからない南海トラフ巨大地震。私たちにできるのは、いつ起こっても身を守れるように備えを万全にしておくこと。備蓄食品の消費期限をチェックしたり、避難経路を再確認するなど、改めて避難行動を確認しておきましょう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62aa15b15217a7f0c8724e20d772b35663ac0ab3
昨年2023年からこの掲示板で「日本をユーラシア大陸から離して、アメリカ大陸側に動かす」「コロコロキャスターつけて列島ごと引きずる」ときちんとここで「日本の引っ越し」を予告していたから、突然ではない。
2022年11月から「日本を新しい軌道に乗せる」と亡くなった祖父に夢で告げられていた。
北西・南東ラインから、北東・南西ラインに地軸を変える。
現在は「北西=陰の陰=女女」「南東=陽の陽=男男」
この地軸のままだと、社会が「極」から「極」にふりきれる
→社会が柔軟さや持久力、回復力を持たない。
だから「両性具有のイヅノメ神を二人」にして「北東=陰の陽=女男」「南西=陽の陰=男女」に変える。
東日本と西日本と双方に「魂」を入れる。
国のサスペンションを柔らかくして衝撃を吸収する国に変える。
これまでは「安定した硬いサスペンション」「一枚岩」に拘りすぎて、環境の変化や衝撃にうまく対応できなかった。
日本はもともと不安定な4つのプレートの上にちょこんと乗っかってる綱渡りの国だ。
無理に圧縮して「一枚岩」にすると、戦前みたいに一度に全部がダメになる。
735
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:11:09
209 : 名無しさん 2022/11/22(火) 10:11:13
●2020.04 先の見えない時代、ビッグデータ時代だからこそ学びたい 勝負師たちの「勘」
>>勝ち組・負け組という価値観を捨てる
まず、常識や知識を捨てることについて、桜井さんは「勝ち組・負け組」という言葉を批判している。「世の中の人は、少しでも勝ち組に入ろうと努力する。負け組にならないように死力を尽くす。相手を蹴落としてでも、自分だけが勝ち組になろうとするのだ。この場合の『勝ち組・負け組』というのは、ほとんどの場合が収入の問題であろう。つまり、お金という価値観で私たちは生きていることになる。まずはそのような勝ち負けには意味がないということに気づくことが重要だ。人間の価値観は、お金で判断すべきものではない。そんなことは当然だと誰もが思っているだろうが、実際は誰もがお金という悪魔に取り憑かれているのが現実だ」(『カンの正体』〈以下同書〉)桜井さんは麻雀で勝つということについて、「それだけ負けた人間がいるということを忘れたことは1度もない」という。「私が五体満足で生きられるのは、負けた人間の屍の上で成り立っているというのも事実である。仕事で成果を上げるということは、それだけ多くの被害者を生み出しているに違いない。お金を稼ぐことで、お金が奪われる人がいることを肝に銘じてほしい」
そしてこの損得勘定にこだわることが、カンを鈍らせるのだと語る。損得勘定が出てしまうと、人を「便利さ」と「利用価値」で見てしまうようになってしまう。それを測るのがお金だ。便利なもの、利用価値の高いものを手に入れる武器がお金であり、それが多いほどより便利なもの、利用価値の高いものが手に入る。便利さと利用価値というのは、現代の資本主義、成長の原点だが、桜井さんは「便利で利用できるものを追い求めるという感覚が身についてくると、当然ながら、あなた自身も同じように扱われるようなるのだ」と言い切る。桜井さんはこう問いかける。「好きな人、まわりの人から『あなたは便利だね』と言われたら、やっぱり悲しいと思わないのだろうか」と。
>>「得ること」とより「失うこと」に注意を向けよ
そうは言っても資本主義の枠のなかではその考えから抜け出すのは、まずもって困難なことだ。桜井さんだからできることだろう。しかし、常に何かを「得る」ことを強いられていた現代人の感覚は、どこかで人間が本来持っていた生きるための本能、カンを鈍らせてきたのではないだろうか。桜井さんは問う。「私たちは、ほしい物を得ることばかりに執着してきた。なぜ、そこまでして得ることに執着するのだろうか。その理由は、やはり失う不安があるからだろう。だから、もっと『失う』ということに真摯に向き合う必要があるのではないか。そもそも、人間というのは、死んでしまったら何も残らない。財産や土地も、自分のものではなくなってしまう。それは子孫に残すことになるのかもしれないが、自分のものではない。つまり、人間にとって『得る』ことよりも『失う』ことのほうが自然なのである」そういった達観の境地に辿り着けるのも、桜井さんが麻雀という独特のゲームのなかで生きてきたこともあるかもしれない。「麻雀というゲームは、牌を1枚ツモってきて、牌を1枚捨てて上がりを目指すものである。1枚ツモってきたら1枚捨てないといけない。もし捨てないと、多牌(ターハイ)というペナルティがある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
736
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:15:26
210 : 名無しさん 2022/11/22(火) 10:42:28
>>つまり、何かを得たら何かを失わないといけないゲームである」桜井さんは、「14 枚の手牌からどれを捨てるかに、その人の性格が表れる」という。「結果ばかり追い求める人は、他人の気配を気にせず、自分の都合で、いらない牌を捨てる。負けを怖がる人は、他人の安牌(あんぱい)ばかり抱え込む。効率を優先する人は、確率を計算して捨牌(すてはい)を選ぶ。麻雀とは捨てるゲームと言えるのである」
>>大人と付き合わず、子どもと真剣に遊ぶ
もう1つ、勘を磨く上で重要なことが、子どもの感覚に戻ること。かと言っていきなり子ども時代の感覚に戻ることはなかなかできない。そこで桜井さんが勧めているのが、子ども遊ぶこと。子どもと遊ぶときは一生懸命遊ぶ。子ども相手とはいえ、本当に向き合って遊ぶときは、疲れるもの。なぜ疲れるかといえば、子どもは大人の価値観で生きていないからだ。「子どもと遊ぶには、常識や知識といった荷物を捨てないといけない。お金の価値観といった大人の常識を振りかざして子どもと遊んでいてはダメだ」。桜井さんはこう断言する。「はっきり言ってしまうと、大人と付き合う必要がない。大人の付き合いなんて、ほんとうにいい加減なものだ。みんな真剣に付き合っていない」と。「何が良くて悪いというのは、すべて大人が勝手につくったものである。大人は常識や知性を追い求める。『学校に行ったら知識を学べる』『成功者の話を聞けば何かを学べる』と思い込んでいる。私は絶対学びになんか行かない。しかし、子どもから学ぶ。子どもたちは、本能というものを持ってるからである。本能のまま遊んでいると、自分の本能が磨かれていることを実感できるのである」
737
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:22:57
>>勘が鋭い人は、「譲る力」が強い
このほか桜井さんは、カンの鋭い人に共通していることがあるという。それは「譲る力が強い」ということ。麻雀は4人でするゲームなので、弱い人も活かしていかないと試合にならない。そのため桜井さんは場を良くするために、運を譲ることをする時もある。麻雀は毎回「親」というツモる先手の人がいて、そこから東西南北に回って、牌をツモって、不要と思う牌を捨てていく。川の流れと同じで、上手から下手へ流れていく。上手の人はいわばゲームメークの役割を担う。一般に自分が勝つためには下手の人が欲しいような牌を捨てずに、止めようとするが、桜井さんは下手の人が動きやすいように、欲しい牌を出すこともするという(欲しい牌が上手の人から出た場合、『なき』と言って、その牌をもらうことができる)。「だって、川上は川の流れのなかでも1番きれいなはずじゃないですか。川は下にいくほど汚いでしょう。だから上の流れをよくしてあげないと、下が打ちにくい。下が楽になるように、楽になるように打つ。それが回り回って自分に返ってくるんです」(『運を超えた本当の強さ』)こうした流れを知っているからこそ、譲ることの意味とそれができる強さが分かるのかもしれない。これは日常でいえば、上司が部下に仕事の手柄を譲る。あるいは電車で席を譲るといったことになると桜井さんはいう。日常生活のなかで譲る力をつけることができるのだ。「得る力より、譲る力のほうが大きい。譲る力のほうが強い。つまり自分が強くなければ、譲ることができないということだ。生きることで精いっぱいだったら、誰も譲れないだろう」そしてこうもいう。「本当に強いやつは自分の運を減らすところから始める」と。
「だから会社でも上の人になればなるほど、譲らなければならない。『勝ち組』と呼ばれているほど、もっと譲らなければいけないのである」なぜそうするべきなのだろうか。それは人類が生き物として生まれてきてから、営々と続けてきた営みの源泉がそこにあるからだ。「あなたは突然生まれたのではない。人類が生まれた何十年も前から延々とつながってきた命である。あなたはその命の永続性のなかで生きている。続いている命の1つでしかないのだ。だから、私たちは命を後世に残していかなければいけない。この世に生まれた責任は、授かった命を絶やさないことである」(『カンの正体』)人類はいわば命の譲り合いで続いてきた。それは生き物の自然の営みだ。だからこそ自然のカンを取り戻そうとすれば、譲るということが大事になってくるのだ。「命の連続性の大切さを肝に命じておけば、いろいろな判断で間違うことがない。まっとうな生き方からはずれることもないだろう」。
ttps://www.elle-rose.co.jp/column/article.php?column=31&page=14#pagetitle
老子の教えと重なる。「タオ・道」に逆らわず、お互いにエネルギーを貸したり借りたり、やり取りする。私が投機を嫌うのは、投資は自然なエネルギーの流れがあるが、投機はエネルギーの動きが人工的だから。こんなに力付くの強引なやり方を続ければいつか必ず敗者による復讐が始まる。無理がたたる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
大谷翔平氏が最愛の伴侶と引き換えに、水原氏を失ったように、新しいものを得ればこれまでの何かを失う。
それを失った時に後悔しないために、今現在自分のできる最善を尽くす。
そうすれば不運で相手を失った時に、未練や後悔が残らない。
それが山本常朝の葉隠〜儚さの美学〜だった
738
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:25:41
211 : 名無しさん 2022/11/22(火) 16:02:37
さっき、戦闘機や爆撃機の轟音の中で亡くなった祖父の夢をみた。
また夢では、国連で「ならず者の討伐」が決まる、だが一部の加盟国「反米」の信者が、なぜかなんでもかんでもアメリカが悪いと騒いで、問題解決のためにあるはずの国際会議が喧嘩になる。
外ではカラスがいっせいになきだし、危険だと告げている。
夢を見ながら外ではからすと戦闘機の音…
この2時間夢で彼岸を見た。
地平線の先には橋がある。
だが橋の入り口が大地に繋がっていない。
出来上がった橋をどうやって土地に繋ぐか、それを祖父と話していた。
変な夢。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
212 : 名無しさん 2022/11/22(火) 16:57:17
さっきの夢は昨年の9月9日みたいな神秘的な体験だった。
夢では愛子さまが十二単をきて即位して、それを国民がみな喜んで彼女を「我らを統べる王!」
と歓喜で迎えていた。
不思議な夢でなにがなんだか。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
213 : 名無しさん 2022/11/22(火) 18:15:28
●ノーム・チョムスキー 『壊れゆく世界の標』 : チョムスキーの謦咳にふれる
年間読書人
2022年11月22日 12:01
書評:ノーム・チョムスキー『壊れゆく世界の標』(NHK出版新書)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n409d3af0d4a3
アメリカが世界一なのは、自浄できるから。
国民がトランプ大統領を生み出したが、国民がトランプ大統領を引きずり下ろした。
今のロシア、ナチスドイツ、大日本帝国は国民が民主主義で選んだ政治や体制、戦争の間違いに気づけず、自国だけでなんとかできなかった→外側から討伐されるまで国民が自力で侵略戦争をやめられなかった→自浄できず、国を滅ぼした。
自力で自国の過ちを軌道修正できる、自浄作用がある国、今のところは…アメリカだけが世界の支配者「神」になれる資質がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
214 : 名無しさん 2022/11/22(火) 18:18:49
自民党は岸田文雄の勇気につかまり、この機会に自浄できなきゃ緩慢に死ぬだろう。
中国共産党のように。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
215 : 名無しさん 2022/11/23(水) 08:19:19
このコラムをみて、私は岸田首相に期待しているのではなく、彼を信じているんだなと気づいた。
私が夫を信頼するように、夫も私を信頼して自由にさせてくれる。
実家には猫がいて彼らが私の子供に近い、猫に会いたい、と夫はわかっているから好きにさせてくれる。だが猫と遊んで実家で楽しく暮らしていると、美女と野獣の(実家に帰った)ベルのように、野獣の優しさと彼の気持ちに気づく。
そして私は必ず実家から嫁ぎ先に帰ってくる。
夫も私も相手を自由にさせ信頼することで続いている。
私は岸田首相を信じている。
夫と岸田首相の性格が似ているから。
216 : 名無しさん 2022/11/23(水) 08:20:56
●『信じること』と『期待を押し付けること』は違いますよ
ttps://djaoi.blog.jp/archives/89469956.html
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
739
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:27:21
218 : 名無しさん 2022/11/23(水) 09:36:46
●65 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:31:08
2年前あまりにも悔しくて日本を罵っていたが、カントの「私は無学の人を馬鹿にしていたがそれは私の間違いだった。ルソーからすべての人間には尊厳がある学んだ」という言葉通りに、すべての人間には自分と同じ量の意思があり、尊厳があると学んでからは、忍耐づよくわかってもらう努力をすることでしか人は動かせない、と理解するようになった。
中国・ロシアのようにお上が無理矢理にでも上から引っ張れば、やれないことはない。
だがそうすると国民自身の知力、自分で考える力が育たない。
欧米先進国の国民のうち優れた人はみな自分で本質を考える力をもつし、同調圧力に対して反する発言も躊躇わない。
だからこそ日本も暗記やマークシート教育だけに頼らず、自分で問いを立てて新しい答えを導き出せる人間を育て、社会も彼ら優れた人を嫉妬で潰したり引摺り下ろすことのないようにする、そこから、日本を再スタートしなきゃならない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
●66 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:57:24
ここ半年の私の書き込みをみれば、アンチ安倍晋三氏だと思われるかもしれないが、菅義偉氏に裏切られ退任して性格が変わるまで、安倍晋三氏を崇拝に近いくらい尊敬していた。
だが優れた人にすべてを任せる個人崇拝方式は、長期的な視点では国民が考えないせいで愚かになってしまうから、国が衰退する、亡国に繋がりかねない危険なやり方だと、2020年安倍晋三氏の退任以降の2年間でわかった。
岸田首相は「貴方の意見を採用するかしないか、わからないけど話はきく」という姿勢がある。
強権的な菅義偉氏のやり方の危険性に気づいた国民が彼を選挙で拒否したお陰で、日本は「お上に全部任せて文句を言うだけではなく、自分のことは自分で考えて意見を言ってみる」の民主主義の原点に戻った。
亡くしたものも、得たものもどちらも大きかった。
ここ数年「哀しみはいつか喜びに変わるし、喜びは長くは続かない、時には油断が禍を招く→何があってもニュートラルに戻れることが大事」「人間万事塞翁が馬」「この世はすべて繁栄しては衰退する、その繰り返しで諸行無常だ」とつくづく思う。
今日本は大英帝国が衰退したように下り坂にいる。それを緩やかにして再度盛り上げるには、政府に全部任せたり、他人ばかり責めたりしないで、自分でも解決策を考える訓練を重ねる、生の中に必ずある死から目をそらさず向き合い、今生きていることに気づく、それが大事だと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
●67 : 名無しさん 2022/07/16(土) 14:09:31
日本にはアメリカ以上の創造性がある。
厳格な一神教の文化は常識を疑うことを嫌うから、新しいことが難しい。
アブラハムの宗教の中でも、原理主義や敬虔な主義が流行れば流行るほど社会の考え方が型にはまっていって硬直する。
安定はするけど、固まってしまう。
ソ連崩壊でロシア正教が復活してから、ソ連時代より馬鹿になったロシアでわかると思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
1868年の明治新政府になった→77年たった→1945年終戦→アメリカが占領→77年たった→2022年、アメリカも年老いて世界の警察を引退したがっている(アメリカが自国だけでも手一杯になった)→「これから日本をどんな社会にする?どんな政府にする?」を日本国民自身がきちんと考える必要がある。
今、日本国民が自分の国の価値観やあり方を築けなかったらまた国を失う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
740
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:45:13
220 : 名無しさん 2022/11/23(水) 10:51:18
私は子供時代から変なところにこだわる、学習障碍か識字障碍みたいなところがある人間だった。
「京都」と「東京」の違いが中学までわからなかった。
どちらにも「京」という漢字が入っている→どちらが本物の「みやこ・京」なのか?、東京と京都はなにが違うのか、違う土地に同じ「京」が入っている理由は?という疑問がずっと消えなかった。
他人から見るとどうでもいいことがひどく気になる、疑問が解決するまで諦められない、そんな厄介な性質があった。
東京→東日本のみやこ→東日本は縄文・島国気質
京都→西日本のみやこ→西日本は弥生・大陸気質
これに気づいてから、東京と京都の違いに悩まなくたった。
「空港・くうこう」と「航空・こうくう」もわからなかった。
記号を言われたままに暗記するだけでは納得できない→自分の中で、記号と実体を一致させ、消化して血肉にしないと馴染みが悪くて落ち着かない、という風変わりで頑固で「なぜ?」「なぜ?」ばかり連発する疑問狂いの厄介なクソガキだった。
だが子供時代から暗記に反発して、疑問があれば自分で考えたから、今のような「答えを教えてくれる人がいない時代」になっても自力で考えられる。
人間も国も同じではないか?
無駄な遠回り、地道な諦めない執念が「底力」を作る。
最短で簡単に出来たものは、壊れるのも早い。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
221 : 名無しさん 2022/11/23(水) 11:07:41
岸田首相が今みたいに慎重居士な性格になったのは「加藤の乱」で、道理がある側が「邪悪な金の力」に負けたのを自分で経験したからだろう。
加藤の乱の時代には、今の私のような「トリックスター」がいなかった。
岸田首相の反乱には私が加勢する。
そのうち加勢の軍勢が増えるはず。
後鳥羽上皇による北条義時打倒の院宣が下った承久の乱だって、鎌倉幕府(北条政子・北条義時の姉弟)側には、はじめの参加者は少ししかいなかった。
だがかけ上がって、後鳥羽上皇がいる「みやこ」につく頃には19万の軍勢になった。
北条義時(岸田首相)が道理を諦めないなら、必ず後鳥羽上皇(菅義偉)に勝てる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
741
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:46:58
222 : 名無しさん 2022/11/23(水) 13:48:32
自分でも自分の性格を傲慢で嫌みで嫌われる性格だと思う。
でも根拠のない自信ではない。
今までの経験から、私が加勢した陣営は最初は劣勢でもそのうち勝ち始める、最終的には生き残る。
私が加勢した陣営は敗北しかけても生き残る→大逆転が起きる…
そういうことが2020年の大統領選挙からこの2年間続いたから、これは単なる偶然じゃないのでは?、私が加勢する側は道理がある→長期的には道理がある側が勝つのでは?と思い始めた。
●104 : 名無しさん 2021/08/28(土) 15:20:13
ユダヤ・中国系のマスコミ主導で、2020年日本で起きた「安倍晋三下ろし」の時みたいな扇動工作「バイデン下ろし」が始まっている。もし日本が擁立したバイデン大統領が引きずり下ろされたら、中国ロシア北朝鮮韓国イスラエルに日本が報復され属国にされる。バイデン大統領が辞任して困るのはアメリカじゃない。滅亡するのは日本。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/101-200
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
742
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:49:02
223 : 名無しさん 2022/11/23(水) 13:54:39
105 : 名無しさん 2021/08/28(土) 16:32:25
●自衛隊機、アフガニスタン人14人輸ぶ 米国の要請、旧政権関係者ら
>>8/28(土) 15:12配信
アフガニスタンにいる日本人や日本大使館の外国人スタッフらを退避させるために派遣されていた航空自衛隊の輸送機が26日、アフガニスタン人14人を首都カブールの空港から隣国パキスタンに退避させていたことがわかった。米国の要請を受けたもので、派遣の根拠となった自衛隊法84条の4「在外邦人等の輸送」に基づき、外国人を輸送した初めての事例となる。複数の政府関係者が明らかにした。14人は旧政権関係者らで、「国内にとどまれば、迫害される恐れがあった」という。自衛隊は日本人らを国外に退避させるため、輸送機や支援のための隊員を派遣。輸送機は首都カブールの空港に複数回降り立ったが、空港外の治安悪化などにより、日本が退避対象者としていた大使館スタッフなどのアフガニスタン人はたどりつけなかった。27日には、国外退避を希望した日本人1人を輸送機で、パキスタンの首都イスラマバードに運んだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/029d60cb64f6478977f80663f680770a065bf047
アフガニスタンの空港でテロがあり、現場にいたアメリカ兵が亡くなった記事を見てから、軍人になった息子をアフガニスタンで亡くした海兵隊大将JFケリー(トランプ政権の首席補佐官)のインタビューを思い出した。派遣された自衛隊は、韓国に比べて助けた数が少ない、何のために行ったのか、という批判はもっともだし、素人から見れば思うように動けていないと思うだろう。だが自分があの地域や現場にいて、今まで一緒に訓練したこともあるアメリカ軍の兵士が爆発で亡くなったのを見てショックな時に畳み掛けるように「もっと仕事で成果を上げろ」と言われたら…。
停戦して撤退作業している最中に爆弾テロがあり、友軍兵士が亡くなったのを現地で経験した自衛隊にかけるべき言葉は非難や批判じゃないだろう…と自衛隊非難するマスコミを残念に思う。尊敬していた職場の先輩が突然亡くなった、そういう経験が私にもある。職場全体が沈んでいたが対人支援事業でプロだから、スタッフはみな仕事はきちんとした。でもプロだからっていって死に慣れるわけじゃないし感情がないわけじゃない。今一番辛いのは友軍や民間人の爆発テロに立ち会った現地の自衛隊員じゃないのかと思う。東日本大震災の後も遺体の回収や捜索に携わった自衛隊員に精神疾患やPTSDが発生した。体に直接ダメージがなくても心理的なダメージは事故や災害に対処しただけでも起きる。自衛隊が被災地や派遣先で受ける精神的なダメージに対して、国民が関心や理解を持たなきゃ、そのうち自衛隊員に志願する人間が居なくなる。
今は彼らが日本に帰ってくるまで静かに見守りたい。自衛隊が無事に帰ってきても、アメリカ軍に死者が出ている、爆弾テロで身内を亡くしたアメリカ軍の気持ちを思うと、今はあまり自衛隊がどうした、こうしたと騒がず、ただ淡々と彼らの無事を祈りながら過ごした方がいいと思う。落ち着いたらタリバンやアフガニスタン、自衛隊に関する話も入ってくるだろう。災害の渦中に外側から素人がガヤガヤ言うと、現場にいる当事者の集中力や作業効率が落ちるだけ。撤退して帰って来るまでは彼らの足を引っ張らないようにしよう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/101-200
この時、マスコミはひたすら自衛隊やアメリカ軍を馬鹿にしたり叩きまくった。あのとき叩いたマスコミ関係者は間違いを認めて彼らに謝れ。
中国ロシアとは違って、西側マスコミが「報道の自由」を行使できるのは、アメリカ軍が「法の支配の守護者」として裏で世界の治安を支えているからだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
743
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:56:08
205 : 名無しさん 2022/11/21(月) 21:57:17
11月6日から21日まで2週間実家にいて、さっき自宅(?)に帰ってきた。
この2週間国際情勢や経済ニュースを見ず、猫と遊んでいた。
私はきちんとした賃金労働(正規の就職)をせず、実家でも嫁ぎ先でも無駄飯食いのカースト。
だがこっちに帰ってきたら、実家にいる期間よりは今の政治分析のライフワーク(?)に身をいれて集中する。とりあえず、電通の談合にメスを入れた岸田首相を応援する。
今、岸田首相が相手にしているのは、2001年から日本を食い物にしてきた自民党・公明党という組織。今まで日本を好き放題にしてきた議員から反発をかい、自民党内でも孤立しているから、岸田首相も小渕首相のようになるかもしれない。
私は岸田首相のした仕事の結果をみていて、彼は道義的には間違っていないと思う。
だがトランプ大統領により、JコミーFBI長官が更迭されたり、Rモラー特別検察官を守ったJセッションズ司法長官が更迭されたり…「道理がある正しい側」が追放されたり、政争に負けたのもこの数年みてきた。だから「正義」があっても、負ける時があるのも理解している。
それでも…政争に負けるかもしれないとわかっていても巨悪に抵抗して、一歩も引かない岸田首相を応援する。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
206 : 名無しさん 2022/11/21(月) 22:11:19
経済植民地にされた韓国の事実上のオーナーはイスラエル。
イスラエルは中国とロシアに展開していたビジネスチャンスを失った。
アメリカトランプ大統領、イスラエルのネタニヤフ首相、ロシアのプーチン大統領と同じ仲間のサウジアラビアのMBS皇太子はソフトバンクの孫正義に10兆円渡して運用を任せた→孫正義は運用に失敗した。孫正義とSBIの北尾、菅義偉が日本の新生銀行を安く買い叩いて合併し、新生銀行の信用を利用して新しい詐欺を始めようとしている。
それを止めたのがかつて新生銀行(日本長期信用銀行)に勤めていた岸田首相。
岸田文雄はリアルな半沢直樹。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
207 : 名無しさん 2022/11/21(月) 22:40:58
孫正義、SBIの北尾吉孝、Dアトキンソン、竹中平蔵、菅義偉、維新の会…
日本を今のようにした人々は葉脈のように繋がっている
韓国から始まった統一教会はイスラエル、ドイツ、オランダ、イギリス、トルコ、サウジアラビア、インド、UAE、ロシア、北朝鮮、アメリカ共和党、至るところに大きな影響力を持っている
もしかしたら本当に世界の支配者なのかもしれない。
小室さんと眞子さまの交際をみてから「眞子さまは統一教会のような団体の洗脳を受けたのでは?」と疑い始めた。
それからアメリカの電通でインターンをしたと経歴で嘘をついた小室さん、秋篠宮殿下、彼らを世話しているニューヨークの篤志家と繋がっているのに気づいた。
トランプ大統領の地元はニューヨークで、彼の祖父はドイツからアメリカにきた移民。
ユダヤを迫害したナチスが生まれたドイツは、フランス革命やロシア革命が起きた時、貴族たちが逃れた先でもあり、イギリス王室とも関係が深い国→イギリスの宰相ディズレーリはユダヤ教徒の家に生まれた。
それぞれだけ見ると全く関係ないように見えても、共通点を探すと「なにか」が浮かんでくる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
744
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 20:59:01
226 : 名無しさん 2022/11/23(水) 20:04:54
●韓国メディアがサウジ皇太子の訪韓で大喜び 「その後日本行きがキャンセルに」「これぞ韓国の勝利」
吉崎エイジーニョライター
11/23(水) 17:15
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yoshizakieijinho/20221123-00325048
サウジアラビアの皇太子は中東の大物なのに、エリザベス女王の葬儀に参加しなかった。
「イギリス側が招待したが、サウジアラビア皇太子側が誘いを断った→女王の葬儀を欠席」という形にした→表面上は「サウジアラビアの面子を立てた」が、実質は「国際社会の嫌われもので厄介な人間がイギリス王室の葬儀に来るのを阻止した」。
イギリスは京都みたいにやんわりと、だがしっかりと「うちに来るな」とぶぶづけで追い払った。
サウジアラビアに対してはロシアやベラルーシのようには「招待しない」という形はとれないから、イギリスも苦肉の策で「イギリス側が断られた」形にした。
アラブは面子が大事。「韓国の外交的勝利」のままでいい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
231 : 名無しさん 2022/11/23(水) 21:23:33
ロシアやトランプ大統領支持者はあまりにも自信満々なので、彼らの話を聞いていると、自分の方がおかしいのかも、彼らが正しいのかな、と感じてくる。
だが時系列で事実を繋げると彼らの話には矛盾が多い→私はプーチン政権やトランプ大統領支持者、イスラエルのネタニヤフ政権はなんか変だ、嘘をついているのではないか?と気づきはじめた。
きっかけは彼らのつく嘘に対する生理的な嫌悪感、違和感だった。
「猫は絶対的に正直である」byヘミングウェイ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
232 : 名無しさん 2022/11/24(木) 11:33:41
私は「岸田首相が日本の未来を一番考えている」と言い続けてきた。
私は正しかった。来年から賃上げになる。世界大戦にしないように、格差に対する人々の不満を解決するには社会主義者と言われても、政府が税をあげて社会を建て直す再分配しかない。戦争か、再分配か、この戦いで再分配が勝った。正義は勝つ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
745
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 21:07:19
238 : 名無しさん 2022/11/25(金) 10:19:50
森保ジャパンチームと甲斐拓也ジャパンチームの共通点は、選手の層が厚い→人材が多種多様にいる。
上の命令に無条件に従うだけではななく、選手個人にも考える力がある。
プレイヤーである選手が、監督が不在のピッチやマウンドでは自分でも考えて動ける。
自律した個人からなるアメリカ海兵隊のような組織→一人一人、その行動の意味を自分でも考えられる→全員が監督(指揮官)の視点と選手(現場の戦士)の視点を同時にもつ→俯瞰できる→チームが超個体となれる→状況の変化に対応する力が高い→戦闘で主導権を確立しやすい。
膨大な頭数を確保して起用→戦争で消耗したら、使い捨てにする(人材使い捨て型の)ロシアのような大量育成・大量消耗でなく、ひとりひとりを丁寧に観察して個性・強みを育てる→適材適所を目指す→メンバーひとりひとりの強みを伸ばして、彼らが自己分析できるように育てる→一騎当千からなる最強の組織に仕上げる。
この一年で世界は中国ロシア型の使い捨てにする「量の文明」から、日本アメリカ型の育てる「質の文明」へ、文明の様相が確実に変わってきた。
数に制限がある「質の文明」では、構成員の自己分析、特性の把握と、指揮官による適切な構成員運用が勝利に繋がる。
質と量、違う文明、違う単位で戦争が進んでいる。
従来のような絶対的価値観の統一、単一基準やスケールの維持に拘りすぎると、今の時代の新しい戦争と変化にはついていけない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
239 : 名無しさん 2022/11/25(金) 10:34:09
心理学を使った野球漫画『おおきく振りかぶって』の時代になってきた。
これまでは、ナポレオンのような圧倒的な天才がリーダーとなり、凡人からなるチームを上からのリーダーシップで率いる「天才が組織を率いる時代」だったが…。
生前、野村克也監督は「理想は監督が要らないチームだ」と言った。
監督に指示されなくても、選手が自分の頭で考えて動ける、そんなチームが理想だと述べていた。
だからこそ彼はcommunication能力の向上、選手と監督の縦の繋がり・選手と選手の横の繋がり、意見が対立したり異なる時ほど相互理解のためにミーティングをしたり、選手の自主的な勉強参加を大事にした。
もしかしたら日本のスポーツ世界は、野村克也監督の考えていた構成員が自律した最強のチームに向かっているのかも。
野村克也監督は「人材を育てることの大切さ」を最後まで訴えていた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
746
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 21:09:03
240 : 名無しさん 2022/11/25(金) 10:45:20
●アラスカ州で反トランプ派共和上院議員再選、下院選も民主現職勝利
11/24(木) 11:32配信
>>8日投票の米中間選挙の上院選で、アラスカ州では共和党中道派の現職リサ・マカウスキ氏(写真)が、トランプ前大統領が推奨した元州高官のケリー・チバカ候補を破り再選を果たした。写真は同氏提供(2022年 ロイター)
[ワシントン 23日 ロイター] - 8日投票の米中間選挙の上院選で、アラスカ州では共和党中道派の現職リサ・マカウスキ氏が、トランプ前大統領が推奨した元州高官のケリー・チバカ候補を破り再選を果たした。州当局が23日、集計結果を明らかにした。
中間選挙ではトランプ氏が推した複数の候補が敗北しており、大統領選の再出馬を目指す同氏にとって打撃になるとみられる。
アラスカ州は有権者が順位をつけて複数の候補を選択できる優先順位付き投票を新たに採用。集計最終盤の様子が一般公開された。
マカウスキ氏はトランプ氏の支持者らによる昨年1月の連邦議会襲撃を受け、共和党上院議員として初めてトランプ氏の辞任を求め、その後、弾劾裁判でトランプ氏の有罪に投票した。
2002年から同州選出の上院議員を務めるマカウスキ氏は「あらゆる地域、背景、党派のアラスカ州民が信任を再び与えてくれたことを光栄に思う」とツイートした。
また同州の連邦下院議員選挙でも、アラスカ先住民の民主党現職であるメアリー・ペルトラ氏がトランプ氏支援のサラ・ペイリン元同州知事、および実業家ニック・ベギーチ氏の共和2候補に勝利。8月の補欠選挙でもペルトラ氏は同2候補を破っていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e134d62cf8662f4f41b4d927246b2bb6c65b9c1
共和党の良心リサ・マコウスキ議員は、アメリカを救う次世代のナンシーペロシになるだろう。
共和党は彼女を中心に共和党を作り直せばいい。
彼女なら必ず昔のきちんとした保守の支持者が戻る→共和党はカルトから脱却して復活できる。
民主党だけではそのうち危険な独裁になる。
健全なライバル政党があるから、アメリカは発展してきた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
747
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 21:10:42
242 : 名無しさん 2022/11/25(金) 12:20:19
以前母が「昔は、ひとつかふたつ歳上の姉さん女房がいい、という言い伝えがあった」と話していた。
今、結婚相談所では「所得が高い高齢の男性が若い女性をさがす」というのを知って、微妙な気持ちになった。
男性が出世し高齢のお金持ちになってからしか結婚しないなら、若い女性が若い男性にあたらなくなるのでは?
完全な自由主義・市場主義だと「売れる側」「持てる側」が有利になる。
習近平が中国大衆に支持されたのは、都市と農村とで経済格差が拡大しすぎたからだと思われがちだが…。
今の中国国民が資本主義・自由競争を嫌って、昔の共産党みたいな統制型の習近平を支持したのは、恋愛に限らず、弱者は社会の中でますます機会的に弱者になる→動物・種として「このままだと自分の子孫を残せない」という本能的恐怖があったのかも。
プーチン大統領やトランプ大統領を支持している人々も同じような恐怖心や不安があると思う。
それを初めに利用したのが、ヒトラーだった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
245 : 名無しさん 2022/11/25(金) 14:05:04
●知念実希人 『硝子の塔の殺人』 : 「読者なんて騙してナンボ」という全能感
年間読書人
2022年11月24日 21:52
書評:知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nd6c635fa6f78
30年後、若い人に「なぜロシア国民はプーチン大統領の嘘を信じたの?」「なぜインターネットがある時代に、ロシア国民はプロパガンダや嘘を信じて命がけで戦争までしたの?」と訊かれた時、どう答えたらいいか…。
ロシア国民が非現実的なプロパガンダを信じた理由や大衆が戦争を望んだ心理、大衆煽動の仕組みをきちんと解明して、「国家の防災」としてメディアリテラシーを教育しなければ、また違う国で同じことが起きる。
フィンランドやスイスはメディアリテラシー教育を本格的に始めた。
スイスやフィンランドみたいな自主国防・国民皆兵はすぐには無理でも、「民間防衛」という概念を教育しはじめては?
自分達の社会運営は自分達に責任があるという当事者意識を高めることが、外国からの侵略を防ぐ。
日露戦争の後、日本は民主主義に変えたが、衆愚になって日中戦争を起こした。
今現在のロシア国民の心理や動きを克明に記録したり、観察して要因を解析することが「80年前、なぜ民主主義国家の日本やドイツは国民自らが対外侵略戦争を選んだのか」その理由を知ることに繋がると思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
748
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 21:12:30
246 : 名無しさん 2022/11/25(金) 14:19:29
プーチン大統領は、カリスマ性があるトランプ大統領を利用して、アメリカ国民を洗脳して騙すことに成功した…つもりが、プーチン大統領以上の稀代の策謀・策略家がアメリカにはいた。
プーチン大統領がアメリカや日本に向けて使った衆愚化煽動工作をそっくりそのままロシアに向けて転用された→ロシアの自滅。
2020年11月までは圧倒的にロシア側が有利の形勢だったが…ロシアのやり方から学んだ(逆手にとった)アメリカにより、嘘と真が全部ひっくり返された。
何が真実で何が嘘か、今の段階では部分的に真実はわからず起きていることの全体像がわからない、確かなものは何一つとしてない…私たちはそんな時代に生きている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
247 : 名無しさん 2022/11/25(金) 14:32:20
私は新型コロナワクチンの安全性と有効性については、結論が出せない。
過去にはアメリカで映画『ダラスバイヤーズクラブ』のようなこと、日本では薬害エイズ問題もあった。
新型コロナワクチン問題が原因で過度のワクチン忌避が起きて、新型コロナより重大な感染症(麻疹や風疹、結核など)の予防接種が忌避されることを恐れているからあまり騒がないだけで、全く問題がないとは思っていない。
新型コロナの致死率を考えれば、ワクチンの強制接種措置は必要ないと思う。
(HIVウイルスを発見した)リュック・モンタイエ氏の仮説を、私は今のところ支持している。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
749
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 21:26:23
237 : 名無しさん 2022/11/24(木) 18:56:43
ロシアとウクライナの戦争の経過、ドイツと日本の試合、展開が同じ。
はじめは前評判通りの試合。
ロシアとドイツは、ナポレオンやクラウゼビッツのような正規軍統率型の戦い方、実力の差で相手を圧倒→ウクライナと日本は形勢不利からスタートして、逃げながらも隙を見て反撃したり主導権を取り戻していく→「孫子の兵法」「40秒ボイド」作戦。
子供が大人を倒した柔道の壁画、ウクライナでのバンクシーのアートみたいな展開だった。
今年は「番狂わせ:ジャイアントキリング」の年なのかな。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
236 : 名無しさん 2022/11/24(木) 18:21:39
●森保監督は「世界のサッカー界で最も頭のいい監督」英メディア絶賛
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5de16fef6c69306b46f3716f60f52dcf56a718c9
野村克也監督の系譜というか…
昨年の東京オリンピック「野球」で、アメリカと日本が決勝戦をして、日本チームが優勝した。
あのときピッチャーを何人も使い分けて、日本を勝利に導いた捕手が野村克也監督の背番号を託された甲斐拓也捕手。
私が知らなかっただけで「野村克也監督の後継者→甲斐拓也捕手」のような「知性と共に大胆さや度胸もある、静かな強さを秘めたリーダー」が、いろんな分野で育ってきているのかもしれない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
2023年日本がWBCで優勝したのは「偶然」でなく「まぐれは必然」だったのかもしれない。
248 : 名無しさん 2022/11/25(金) 15:37:46
●知念実希人 『硝子の塔の殺人』 : 「読者なんて騙してナンボ」という全能感
年間読書人
2022年11月24日 21:52
書評:知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nd6c635fa6f78
このコラムでひとつ気になったのは「日本では反ワクチン派は野党=アンチ自民党」という設定・仮説。
「反ワクチン」派は自民党でも野党でも党派に関係なくいる。
アメリカでは、共和党トランプ大統領の時代に「ワクチン開発ワープスピード計画」で開発されたワクチンにも関わらず、共和党支持者の方が新型コロナワクチンに対して慎重。逆に、民主党支持者はワクチン接種に積極的に賛成している。
アメリカでは、右派・保守・共和党はワクチン接種義務化に否定的(慎重)で、左派・革新・民主党がワクチン接種義務化に肯定的で前のめりだった。
今回の新型コロナワクチンは、今までの(ウイルスを不活化して作る)伝統的なワクチンと違い、初めて採用された「mRNA」という新しいタイプだから、安全性がよくわからない。
ぶっちゃけ…何が起きるかわからないぶっつけ本番みたいなワクチン。
理論的には安全で問題がなくても、実用化してみたら違う問題があったというケースは医学ではたくさんある。
遺伝子の突然変異でわかるように何が起きるか、完全には誰にもわからない。
個人の体質により反応や作用が違うから、これは仕方ない。
「ワクチン接種によるリターンだけでなく、リスクとなる情報をも国民に全部開示して、完全な同意・コンセンサスを得ているのだろうか?」という疑問や不安は、菅義偉首相によりワクチン接種が開始された昨年2月から今までずっとある。
経済を新型コロナ発生前の活動レベルに戻したいからと、新型コロナワクチンの接種スピードをあまりにもあげすぎていないか?もう接種して副作用などがあるか、接種した人の経過や反応を見ながらの方がいいのではないか?という違和感があった。
臨床で人体実験なんて医学は無責任じゃないか、という批判はあるだろう。
だが、医学とは尊い犠牲(人体実験)で発展してきた分野だから「完全にノーリスクにしろ」というなら、医師は患者に何もしないことが「完全で確実な、一番のノーリスク」になる。
「リスクとリターンを天秤にかけて自分で判断する→自己責任の基本」
納得して自己責任にするために、正確な情報を全部開示してほしい、それが政府への要望。
国民にとっていい情報も悪い情報も全部開示する、情報に基づいて国民が自分で自分の運命を決めるべく判断する、それを目指して進んでいるのがアメリカという国。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
750
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 21:28:52
253 : 名無しさん 2022/11/26(土) 17:49:30
ウクライナは中国の軍事同盟国
日本はアメリカの軍事同盟国
ロシアプーチン政権は支持率を上げるために喧嘩相手を探していた→それに気づいた岸田文雄首相は親中の林芳正議員を外相にして「ロシアが日本を攻撃してくるなら中国と日本は和解する→アメリカとの中国包囲網を反古にする」とアメリカ共和党とロシアにハッタリをかました→日本と中国が和解することを恐れたアメリカとロシアは仕方なく中国の下にいるウクライナを殴った→今に至る。
昨年11月、バイデン大統領がいきなり「日本は中国のオリンピックをボイコットしろ」と言い出したから、日本と中国をわざと対立させたがっていると気づいた。
→岸田文雄首相はロシアがウクライナに侵攻するまで、日本を孤立させないよう、中国と対立しないよう気を配った。
昨年11月・12月に「北京オリンピックをボイコットしろ」としきりに騒いだのは安倍晋三議員、高市早苗議員、青山議員。
彼らがロシア・北朝鮮・韓国を支配する統一教会、アメリカ共和党に関係があり、日本にいるスパイではないか?という疑いを私が持ったのは昨年の秋、あの「オリンピックをボイコットしろ騒動」をみたから。
スターリンに仲間を売り飛ばしたのを隠していて、晩年にバレた野坂参三みたいなおちがついた。
トランプ大統領や一部の共和党議員は、プーチン大統領という悪魔に魂を売り飛ばしてしまった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
254 : 名無しさん 2022/11/26(土) 17:56:44
アメリカとロシア、白人のキリスト教福音派、ユダヤ人が一番恐れていることは、中国と日本が和解してアジアを軸に反米同盟を作ること。
ロシアやアメリカの政治家が考えることぐらいわかってるさ。
だが、私はアメリカ軍を裏切る気にはなれなかった。
彼らは支持率を稼ぎたいために戦争する政治家に長年利用されてきた。
だからアメリカの政治家は憎んでも、アメリカ軍という組織は憎めなかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
255 : 名無しさん 2022/11/26(土) 18:07:33
今のロシアや中国を見ればわかる
「情けは人のためならず」「人を呪わば穴ふたつ」の意味が。
悪意を持って誰かに意地悪すれば、それが自分に全部返ってくる。
「自分の不幸は自分が原因を作っている」と因果応報の真理に気づけば、怖くなって反撃以外では攻撃したくない、自分から先に悪意を持って誰かに喧嘩を売れなくなる。
いいことも悪いことも何らかの形で全部返ってくる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
751
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 21:48:11
257 : 名無しさん 2022/11/26(土) 18:43:36
●220 : 名無しさん 2021/09/10(金) 15:09:42
今まで人生で全部の戦いで全勝してきた菅義偉首相が失敗した理由は信じられる仲間がいなかった、ではないか。命がけで守ったり守られたり、何があっても最後は助ける、そういう関係を知らなかったのだろう。だが孤立した時説得する役を小泉進次郎氏がしてくれた。河野太郎氏はそういう人がいるか?というのが疑問。喧嘩に強い、無敗だった菅義偉首相でさえ状況をよみ間違うくらい総理とは絶望的な孤独に置かれる。それに耐えられるのは、弱くて強い、逃げると戦うを使い分ける柳タイプの岸田文雄氏の方がいいのでは。大国に挟まれた韓国や国を持たなかったユダヤ人、華僑が生き延びられたのは時と場合により、逃げると戦うを使い分けて、長期戦にしたから。相手をうんざりさせ疲れさせるしぶとさが必要な持久戦。負けたら次の戦いまで時間稼ぎして次の有力なオーナーを探す女々しくて汚ない戦いかただが、この女々しさのお陰で二階俊博氏は生き延びた。あっさりしていて短気な男性的な性格の人には向いていない戦い方。
前線の短期決戦の司令官としては河野太郎は強いだろう、だが1億をこす国民を守る総大将として長期にわたり戦うには、まだ硬軟を使い分けられず戦争に勝つすべ、人間を知らない。トランプ大統領の安保補佐官だったマクマスター将軍が何をいってもトランプ大統領が揺るがなかったのに、退任したマティス大将がひとこと言ったらアメリカ軍人がいっきにトランプ大統領から離れた。頭の良さだけでなく、自分が助けてきた他人の数、積み重ねてきた信頼関係の数が人間力の違い。これは資質でなく経験で身に付く。
河野太郎氏は今回負けて敗者の気持ちを知ってこそ政治に強くなる。勝ち続ける人生は負けた人の気持ちがわからない。だが今の競争社会では勝ち続ける人と同じくらい負けた人もいる。負けないと総理にはなれない。高市早苗氏には河野太郎氏にはない強さを感じた。彼女が落選からはい上ってきたからだろう。優しくて、かつ強いのは、仲間・派閥を食わせてきた岸田文雄氏。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
●222 : 名無しさん 2021/09/10(金) 18:47:37
8月にロシアとアメリカの北朝鮮担当者が韓国で会談、中国は北朝鮮から手をひいた→中国は北朝鮮を使って台湾と朝鮮半島を同時に攻撃する二正面作戦を断念し、北朝鮮にはイスラエル資本とロシアが入った。アメリカは北朝鮮をどうするつもりもないから、朝鮮半島をロシアに任せると容認。日本が心配していた中国が操る北朝鮮による韓国侵攻と台湾侵攻の同時開戦はロシアと中国が結託しない限りないから、ロシアと中国とをくっつかせないよう対応すればいい。乱世は8月末のアフガニスタン撤退でいったん区切りがついた。これからは面子を潰された中国やイスラエルによるサイバー攻撃が本格的になる。高市早苗氏が今回経済政策として打ち出したサナエノミクスと、彼女が尊敬するというマーガレット・サッチャーの政策は正反対だと思うのだが…。なんか高市早苗氏を見ていると韓国を私する強欲さはなかったが、地政学や軍事戦略のセンスがなく敵側にかけた(親中に舵を切った)朴槿恵大統領っぽいセンスのなさ〜悪気がなく無邪気に変なことをしでかす強情ぶり〜を感じる。河野太郎氏も焦って皇室がとか言い出して、高市早苗氏に引きずられて迷走。彼のもつ頭の良さ、「河野太郎らしさ」が消えて、変に焦ってせっかちなところがでたなと思う。
日本を弱らせたい中国、ロシア、アメリカ(ユダヤ勢力)にとって、一番首相になってほしくないのは岸田文雄氏。彼は日本を安定させていつのまにか新型コロナでの傷を回復させるだろう。あのタイプのリーダーはニコニコしているが、柔よく剛を制す、力でねじ伏せられない。無理に捕まえようとするとするりと逃げられてしまうから手強い。逆に高市早苗氏も河野太郎氏も扱いやすい。闘牛士のケープに突っ込む牛だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
752
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 22:05:55
217 : 名無しさん 2022/11/23(水) 09:27:24
64 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:18:29
自分でももしかして自分は予言者か?と思う。
●302 : 名無しさん 2020/08/18(火) 20:21:22
安倍晋三首相が退任すればこれから日本の株価下落が止まらなくなり円売りが始まる。マスコミがいうように2019年後半から人手不足が原因でアベノミクスに限界が来て景気後退に入っていたのは事実。2019年からのリセッションは多少は違えど世界各国同じ。コロナで死者が10万人以上でたアメリカや数万人でた欧州先進国と違い日本政府は死者数が少なくすみ、社会的損失も多くなく頭ひとつでて逃げ切れるはずだったが…あしを引っ張ったのは不覚にもマスコミとそれに惑わされた国民という結果に。韓国記事で定評のある鈴置高史氏が「団結力があれば他国が沈没しても頭ひとつでて助かる」と予言していて、第一波を乗り越えた時点ではその通りだったが…。
今までは日本では珍しい長期安定政権(安倍首相の国際的信用)で経済的にも外交的にも高く評価されてきた日本の力が「次の安倍晋三」が出てくるまで大幅に下がる。退任すれば安倍晋三ボーナス期間が消え円安なのに株価が下がるという悪夢しかないのにマスコミのいう「安倍晋三が悪い」を鵜呑みにする人々が一定数いる。コロナで株が乱高下し2万円代を割り込んで16000円代に暴落、マスコミが大騒ぎしたときでさえ「日本経済は大丈夫、必ず復活する」と感じていた。今安倍首相が退任すれば短期的に円が120円代、14000円代まで下がる予感がする。当たらないで欲しいが…同じことを詐欺師のジム・ロジャースが言っても今なら私も信じる。
円安になれば輸入する天然資源価格が上りガソリン灯油が上がるのはもちろん電気代、ガス代も上がる。この通り世界的に景気が下がるのは見えているのにいい材料はないから不景気で給料は上がらず据え置き。なのに物価そのものは上がる「スタグフレーション」になる。
2009年から2012年まで続いた民主党時代は円高で物価そのものが下がるデフレーションだったがこれからは物価があがり市民の生活水準そのものが下がる。
民主党時代以上に苦しい大恐慌になるだろう。生活苦から自殺者が増えるし税収減から介護や医療、生活保護費等の福祉費用の見直しも余儀なくされる。だがこれは政治家や政府のせいじゃない。どの党が政策を打ち出しても、利己的で愚かな市民が「自分だけはたくさんとりたい」とお互いの足を引っ張ってパイの大きさ自体がどんどん小さくなるのだからどうにもできない。スウェーデンやドイツと違い理性的、科学的思考ができない人々が多い日本に海外投資家が危機感を抱き韓国同様リスク(ジャパンリスク)だとみなすだろう。
コロナ対策(リスクコントロール)そのものには政府が賢く成功していたから、これからの不況は国民性が原因であり政治家や官僚のコロナ対策は原因ではない。ここまで国民がアレだと中国や韓国、ロシアのようにファシズム的な統制国家の方が国際的な競争力が維持できるし相対的には強くなる。WW1後にドイツでナチスが台頭し、それが民衆だけでなくエリートたちにも支持された心情がわかった気がする。「ポピュリズムの後にはファシズムが台頭する」メカニズムを肌で感じている。
日本が世界的競争で脱落しないためにはシンガポールのリー・クアンユーや韓国・朴正熙的「開発独裁」に近い強権体制をつくるしかない。マスコミと官僚が「安倍晋三は恐ろしい独裁者だ」「検察を掌握して司法権を独占しようとしている」「利権を握り私腹を肥やしている」と嘘の扇動で引きずり下ろそうとした結果、予定より早く国家の衰退経済失速が始まった。多分次は「真の独裁者」、今の安倍政権よりもっと政経癒着の強い田中角栄のような「昭和タイプの利権をあさる政治家」が生まれてくるだろう。マスコミや一部知識人が煽ったあさってな危機感、自分で考えない国民により「嘘が現実になってしまう」という皮肉。
「マスコミによる扇動と衆愚政治家の台頭」という悪循環を断ち切り悲劇的な運命を変えるには、国民が日本のマスコミ報道への認識を変えるしかない。日露戦争→日比谷焼き打ち事件→515・226事件→日中戦争→太平洋戦争へとつながった道を再度繰り返さないようにするには現行のマスコミ(情報操作・工作機関)を国民主導でボイコットしたり新たに違うマスコミの形をつくる必要がある。かといって過激に社会を変えようとすると維新の会みたいになり極右になる危険もあり…民主主義と報道は難しすぎる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/301-400
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
753
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 22:07:06
258 : 名無しさん 2022/11/26(土) 19:05:46
236 : 名無しさん 2021/09/11(土) 17:08:35
●国家が「自由」を制限することは、民主主義を崩壊させる? 日本人が誤解している「国家暴力」の本当の意味
>>「ドル」が基軸通貨となったのは、第2次世界大戦末期の世界で一番安全なアメリカに、世界中の金地金が避難してきたからだ。アメリカ本土の安全を保障したのは世界最強の暴力「米軍」だ。このことは資産の信用が「暴力」なしには得られないことを示している。戦後、基軸通貨「ドル」は石油や穀物など戦略物資の決済を支配した。ドルの権益を侵す者に、アメリカは躊躇なく米軍を差し向ける。暴力がドルを守り、ドルが国富を生み、国富が暴力を維持させる──これがアメリカの成長の構図である。
>>アメリカ以外の国がマネーを集めるためには、ドルと暴力を保有しなければ不可能だ。「M(Money)=$V(Violence)」という式で表すことができる。デジタル人民元の項で解説したが、中国は独自のブロック経済圏を作り、サイバー空間に「人民元」を構築しようとしている。「M=$V」から「M=元V」に世界構造の転換を図ろうとしているのだ。「M=$V」モデルの典型が戦後の日本だ。敗戦によって暴力を放棄した日本が高度経済成長を実現し繁栄を謳歌できたのも、ドルに近い円を発行して、日米安全保障条約によって米軍の暴力を借りていたからだ。米ソ冷戦構造は、日本から遠いヨーロッパがフロントライン(最前線)だった。ナチスを生んだドイツが戦後いち早く再軍備に向かい、アメリカから核を貸与される形での核保有国となったのもこのためだ。そのことで暴力とドルをセットで手に入れた西ドイツは繁栄し、ドルがなかった東ドイツは沈んだ。米中新冷戦構造では日本がフロントラインとなる。暴力を保有しなければ、マネーが集まるどころか、日本からマネーが逃げていく事態になりかねない。
>>「国家暴力の時代」の幕開け
繰り返すが新型コロナウイルスは人間社会の根底を支える「信用」を崩壊させる「暴力」だ。「暴力」には「暴力」でしか対応できない。ここでいう「暴力」とは人を傷付けることではない。近代国家では移動や飲食など「自由の権利」が保障されている。ワクチンを打つかどうかも「自由」だ。そうした「自由」を制限することは「暴力」だ。国家は防衛、経済、市民生活の安全保障のために軍や警察といった「暴力」を保有する。近代国家の特徴は暴力が暴走しないように「シビリアン・コントロール」を敷いている点だ。軍事クーデターが起こらないように政府が予算をグリップし、指揮命令系統にも政府が介入できるような制度になっている。自国の利益のためには躊躇なく暴力を行使するアメリカでさえ核ボタンのスイッチは、大統領が管理しているのだ。その顕著な例が日本の関東ヤクザと関西ヤクザの差だ。1960年の日米安保条約を巡って国内では左翼運動が暴徒化していった。関東ヤクザ組織は大同団結して警察と協力し「反共の壁」として機能しようとした。以後、関東ヤクザはガバメント・コントロールを受け入れ、暴力性を喪失せずに「お目こぼし」を許されている。ガバメント・コントロールを拒絶した関西ヤクザに情状酌量は与えられず、国家と常に壊滅と生存の闘争を続けている。すなわち、政府による「シビリアン・コントロール」下にない民間の暴力行使はすべて「犯罪」となる。
>>日本人が「暴力」を考える最大のチャンス
またコロナ禍ではマネーが濁流のようにあふれ出した。マネーの反乱はインフレを招く。FRBは失業率とインフレ率を睨みながら、どこかでテーパリングを行わなければならない。2021年6月19日にはFBR議長、ジェローム・パウエル氏がテーパリングに関する議論が始まりつつあると明かした。その時、マネーを集める土台が「暴力」であることはアメリカが証明したとおりだ。 1945年の敗戦への反省と、それに続いた戦後民主主義教育の「負の遺産」は、日本人に「国家暴力=民主主義の崩壊」という間違った認識を植え付けた。そればかりか「暴力保有」が「暴力行使」と同じ意味で考えられている。コロナ禍は日本人の「暴力」に対する誤解をあぶり出した。すなわち日本人が暴力」を考える最大のチャンスでもある。暴力を保有し、その暴力を行使する場合、重要になるのが「コントロールすること」だ。前述した「シビリアン・コントロール」が敷かれるのもそのためだ。その理由は「人道」でもなんでもない。暴力が暴走した時のほうが損失が大きいという経済的理由があるからだ。核兵器は1945年に日本で使用されて以来、一度も使用されていない。人類を破滅に追い込むほどの強力な暴力を先制して使用すれば、自分の国にも莫大なダメージを与えるリスクが高いからだ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
754
:
名無しさん
:2024/04/09(火) 22:08:29
259 : 名無しさん 2022/11/26(土) 19:11:38
237 : 名無しさん 2021/09/11(土) 17:11:57
>>自国利益のための戦争行為は「侵略」になる。そうして国際社会から孤立すれば、貿易という巨大な国富を喪失することになる。2003年からのイラク戦争は、その3年前にイラクの大統領、サダム・フセインが石油決済をドルからユーロに替えようとしたことが大きな原因とされている。石油のドル支配を理由にすれば「侵略」ということで、アメリカは「イラクが大量破壊兵器を保有している」ということを動機にした。この真偽の真相は実は不透明なのだが、自国の利益のために躊躇なく暴力を行使するアメリカでさえ、暴力行使のためには国際法順守を建て付けるということだ。このコントロールに反していた大国が中国だ。中国と関係することがアメリカの利益を生むことで許されていたが、不利益が確実になった時に起こったのが米中貿易戦争からの新冷戦だ。暴力団でさえ日常的に暴力を行使するわけではない。実行犯の逃走資金、裁判費用、実行犯の家族の生活費、そればかりか共同正犯でトップが逮捕されれば、同様の費用がかかるのだ。
>>政権批判の大半が「できないこと」に集約
暴力行使と費用対効果の問題があるからこそ国家は外交を、暴力団は交渉を行う。交渉力を支えるのは、もちろん保有する暴力だ。暴力のうま味は保有することであって、行使することではない。したがって、国家暴力においては「公共の福祉」を効率的に満たすことを目的に行使されなければならない。「戦時」にまかせて「国家暴力」が行使される際、もっとも注意をしなければならないのが「暴力」の「暴走」である。「暴走」を抑止するために不可欠なのが民主主義の健全性であることはいうまでもない。健全な民主主義を支えるのは「表現の自由」による正しい情報の共有と、対立政党という選挙における選択肢の存在だ。だが日本における報道と、野党による政権批判の大半が「できないこと」に集約している印象だ。その好例が「東京五輪」の開催だ。開催50日前でも大きなメディアや野党は「開催中止」を求めた。だが多国間の複雑な利権が絡み合う国際イベントを、このタイミングで「中止」することなど「不可能」だ。そもそも五輪はIOC(国際オリンピック委員会)と開催都市との契約に基づいて開催される。政権が五輪の参加選手の入国拒否を行えば事実上「中止」にできるが、短期間の鎖国の政治判断などできるはずもない。「不可能なこと」を要求して、政権から「不可能だ」という答えを得ることで、政権の能力不足を証明し民意を得るという手口だ。メディアと野党がこの戦略をとる限り、健全な民主主義の成立は難しいと私は考えている。したがって、健全な民主主義を支えるのは、有権者の皆さん自身の「民意」しかないということになる。マネーの世界に生きる私はリアリストである。
ゆえに政治に夢を抱かない。これまで政治に対する無関心を貫いてきたが、暴力を保有する主体は国家でなければならない。国家暴力がマネーを左右する時代が始まったのだ。マネーに直結するという意味で、政治への発言も増えていくことだろう。アフター・コロナに訪れる国家暴力の時代を過ごすためには、皆さんが「暴力」と向き合う必要があるということだ。そのことが皆さん自身の「豊かさ」を維持すると私は考えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f15d6f50173314f598618a02e836fe5eb401960?page=1
US$裏づけとなる「力」、通貨に価値を与える源泉は、同盟国を守る武力=用心棒としての働き=軍事力の強さである、とトランプ大統領は理解していなかった。だからトランプ大統領は苦労してシリアに米軍を展開したのに「金の無駄遣いだ」といって簡単に撤収を宣言してしまった。アメリカ軍がトランプ大統領を引きずり下ろしたのは、軍人はリアリストで、アメリカの通貨の価値は同盟国防衛で成り立っていると理解していたから。アメリカ軍以外のアメリカの国民はUS$の本質を理解していないだろう。だからこそ「アメリカはもう世界の警察をやめる」と唱えたオバマ大統領とトランプ大統領が当選した。オバマ大統領は途中から、US$の裏書きをしているのは用心棒としての武力だと気づいたが、トランプ大統領はわかってなかった。安保に無関心の菅義偉首相もわかってなかった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
「猫組長」のこの理論を私も支持していた。だが今年の2月から始まったロシアのウクライナ侵攻で「感情的になれば人は採算度外視で戦争する」と気づいて何が一番の正解か、自信がなくなった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300
755
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 13:28:26
石の文明→セトの船→イスラエル
木の文明→ホルスの船→日本
イシス→神功皇后→私
ホルス→応神天皇→岸田首相
「ホルス〜父の仇をうつもの」
この数年仕えた甲斐があった
756
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 15:29:33
アメリカにとって変わりたい「中国・ロシア」関係者が、岸田首相を情けないやつだ、と批判しているが…
日本は30%以上が65歳以上の高齢社会で、英語じゃないから、イギリス・カナダ・アメリカ・オーストラリアのように「アメリカンドリーム(一発逆転)を狙う若者・体力とやる気がある途上国の優秀な移民」が来ない。
今あるものを大事にしていくしかないから、「今すぐアメリカから独立しろ」と主張する強硬派のやり方はできない。
曖昧さを嫌う強硬派のやりかたでは、正々堂々と宣戦布告して国際社会から孤立して自滅した前回と同じ結末になる。
岸田首相と私は「戦争しない方」を選んだ。
だがそれが「アメリカに対して弱腰だ」と嫌われ有権者に支持されないのなら、反米強硬派の中国・ロシアと組んで正面からアメリカに戦争を仕掛ける政治家を首相に選べばいい。
岸田首相の考え方はダメだというなら、また戦前みたいにアメリカに戦争をうる方向に向かうだろう。
自分に能力がないものほど、他国を侮り自分の力を過信する。
そうやって前回失敗したのに、まだ学ばない人がたくさんいる。
日本軍に比べてなぜアメリカ軍が強いのか、その秘密をきちんと解き明かした日本の学者はいない。
前回なぜ日本が戦争を始めたのか、どうして失敗したのか、正確な意思決定の過程すら、天皇陛下の戦争責任が発生する恐れがあるから陛下を守るためにきちんと分析されず、手をつけられなかった。
前回、侵略戦争をしてしまった原因はまだ明らかにされていない。
それは戦前の皇族とマスコミ関係者、ロシア正教やユダヤが日本の侵略戦争の開戦に関わったから。
戦争犯罪者という生け贄を軍につくり、偽りの裁判で適当にお茶を濁してきたから、日本はまだ「戦後のスタート地点」にすら立っていない。
天皇・華族と縁故がある企業が戦争に関与していたと、因果を明かさないと、また戦前の国家神道・民族主義みたいに、国民が選民思想で盛り上がって、今のイスラエルと似たようなことを繰り返してしまう。
それだけは阻止したい。
でないと、前回の戦争の死者が無駄になる。
757
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 15:48:55
シベリア出兵で7000人というアメリカとの約束を破って、5倍以上の兵士を派兵したこと、中国清王朝の宝物殿から銀を略奪したこと…
戦前の日本は、他国に対して今のロシアと同じ「強盗」「殺人」をしたのに、それを悪いと思っていない人もいる。
日本は、武力で実効支配地を拡げて続けている今のイスラエルと同じ思想の国だった、選民思想に侵略戦争の原因があったと、今の世代が事実と向き合わないとまた同じようなことを繰り返してしまう。
世界第2の経済大国に成長した中国が「民族主義」「選民思想」を拗らせ急激に「軍拡」をはじめ、周りの国を堂々と侵略しはじめたのをみてから、もしかして戦前の日本でもこれと同じ社会現象が起きたのでは?とようやく気づいた。
今、周りの国を脅して従わせようとしている中国・ロシアは、昔のナチスドイツと日本だ。
日本は「21世紀に現れた戦前の日本の亡霊」(ロシア・中国)ときちんと向き合わないと、戦後にいけない。
日本の過去と向き合うには
758
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 16:01:29
実効支配地域を拡げようとする中国軍に脅える南シナ海の国々
イスラエルの入植地域拡大に脅えるパレスチナ
ロシアの占領地域拡大に脅える東欧の国々
彼らは過去に大日本帝国に侵略された国々と同じ。
大国になった中国やロシアに日本が軍事力で脅されてみて、
日本が討伐された理由がようやくわかった。
アメリカもこれからはNATOのように集団で動く、国際法を踏まえて他国と連携する方針だ。
759
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 16:28:18
中国側からすれば、戦前、強大な軍事力で中国大陸・朝鮮半島に入ってきた大日本帝国と欧米は「侵略者:セト=悪」であり、「中国=善・正義」だと思っている。
実際に中国軍に追われる立場になってみたら、当時の中国の日本への怒りはわかる。
帝国主義=経済成長・経済発展→植民地獲得競争、対外拡張主義に繋がる場合がある。
だから「国民の豊かさ=物理的な余裕・豊かさ=経済成長率が高い社会」と設定して、ひたすら「経済成長率が低い=政府が悪い」と展開してきた唯物論マスコミも、意図せず侵略戦争に加担してしまった犯罪者のひとり。
760
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 16:45:58
「経済成長=善」「物質的な強欲は正義」とする構図が、植民地獲得競争・侵略戦争を起こしてきたと日本国民自身が気づかないと、これからも侵略戦争を起こすだろう。
侵略戦争の先に、全面核戦争と人類全滅もある。
「経済成長・保有資産と個人の幸福には明確な相関はない」「幸福の形は人の数だけある」「物質的な豊かさの他に、精神的な豊かさもある」「天井がない無限の経済成長=生きている間ずっと縄張りの新規獲得と維持のため侵略戦争をし続けること」だと気づければ…。
平和のうちに自然に人口が減りはじめた今しか、世界が戦争をやめるチャンスはない。
761
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 17:15:32
「領内の民・人口が増える→領民を食わせるために為政者が新しく土地を探す→侵略して土地を奪う」
「人口増=戦争」
ポグロムでユダヤ人がヨーロッパへ移動→キリスト教徒に警戒された
WW2後、イスラエルの人口が増えた→国力が増した→武力でパレスチナから入植地域を奪いはじめた。
戦前の日本・ドイツ、ソ連のやり方や存在を「他国を侵略した悪い国」とするなら、現在侵略中のロシアやイスラエルも否定されなければならない。
日本やドイツを「軍事侵略して領土を増やした」と裁いた以上は。
もしアメリカが、現在パレスチナを侵略しているイスラエルやロシアを処罰しないなら、WW2で出来た「侵略戦争による領土獲得は正当な土地の取得方法として認められない」というこれまでのルールが崩壊する。
19世紀や20世紀のように各国が軍備して、軍事侵攻→他国を占領し、実効支配地を自分のものにし始める。
国連・国際社会が、ロシアとイスラエルの領土拡張と軍事力行使を止められないなら、ナポレオンがヨーロッパを侵略した時代のように侵略戦争が始まる。
法律や交渉でなく、軍事力で事を決める侵略戦争の時代に、犠牲になるのは弱者。
WW2後は大国による軍事力の乱用を縛るために、話し合いの場として国連ができたが、その法治を無力化したのが現在のイスラエル右派、ユダヤロビー、ロシア、中国だった。
ユダヤ教徒はナチスに暴力をふるわれ、資産を奪われた被害者だったが、戦後は彼らも暴力による領土拡大を選択した。
だからここで法治・交渉による解決より、武力行使での問題解決を好むイスラエルとロシアをどうにか止めないと、また戦前の弱肉強食・帝国主義時代に戻る。
762
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 17:47:59
ナチスに迫害された被害者のイスラエルが「パレスチナへの加害者」になった現実でわかるように、理不尽な暴力の被害者は次の世代の加害者になる。
だからイスラエル軍がイスラム教徒とパレスチナを攻撃すればするほど、次世代のイスラム教徒が加害者となり、イスラム教徒に攻撃される確率があがる。
これまでイスラエルとアメリカがしてきた「国際社会とかわした合意を守らない」「テロとの戦い」は、世界に新たな反米主義者と「加害者」を増やしただけだった。
国際社会との合意を守っていれば、イスラエルは批判されないし、イスラエルを攻撃するイランやハマスを非難できる。
だが今の状態だと「イスラエルが他国との合意を守らず、国連決議に従わないなら、軍事力で契約を守らせるしかない」というイランの主張の方が正しい。
だから困っている。
アメリカがイスラエルを全く統制できないなら、「法の執行者」としての役割をなさなくなる→シビリアン・コントロールが崩れる→各国政府が勝手に軍事力で問題解決をし始める。
悪意をもって常習的に法律を守らない国は、自分の「法律で保障される範囲の権利」も守られなくなる。
社会の法律を守らない人は、自分達も基本的人権・生存権が保障されなくなる→殺されても捜査機関・司法機関が動かない→法治以前の私的報復の社会になる。
アフガニスタンでは、欧米の支援した中央政府が、法治・司法体系をきちんと運用できなかった
→司法に軍事力の執行(裏づけ)があるイスラム教勢力タリバンが国民に支持されて政権をとった。
パレスチナでハマスが支持されたのは、ハマスは「イスラム法」と「軍事力」をリンクさせた実用的な政権だから。
学識関係者、宗教関係者、文民は「法の執行力・武力」を野蛮だと軽視する傾向があるが、「執行力が伴わない法や判決」は「法的な裏づけがない気ままな武力行使」と同じくらい無意味。
763
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 18:12:58
共和制のアメリカと、世界最古の王朝をもつ日本が、お互いに妥協してうまく連携できないと、また「王朝vs共和」で世界大戦になる。
前回は
「帝国主義」「専制政体」「王・貴族制度」→ナチス、日本、イタリア
vs
「地方分権」「連邦制度」「共和主義」「議会制民主主義」→ソ連、中国、アメリカ、フランス、イギリス
ロシアは自然に「中央集権の王政」に変わってきた。
764
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 18:49:24
岸田首相の様子を見た民族主義の強硬派は「アメリカなんぞにヘコヘコするな」「もっとしっかりしろ」と檄をとばすが…。
日本人はもう80年近く兵役を経験してないのに対して、アメリカは「3億3千万人」の国民に「武装する権利」がある銃社会で、実質いまだに屯田兵の国だ。
豊臣以来、兵農分離して400年以上もたった日本人が、領土を占領されたことがない民兵国家、アメリカに武力でかなうわけがない。
日本にもアメリカ軍みたいな職業軍人集団(徳川幕府)があったが、明治新政府が幕府はライバルだから、と徹底的に有能な人を迫害して潰してしまった→日本から有能が消えた理由。
明治新政府(皇族と薩摩・長州)が、世界で有数の軍事国家だった日本を戊辰戦争や西南戦争といった内戦を利用して、内側から武装解除してしまった。
「餅は餅屋」で文官・公家には、リアリストの武官のような統治や軍事はできない。
朝廷・明治新政府は、現実の厳しさを知る武官じゃないから、いきおい理想主義と机上空論にはしりがち→無謀な対外侵略戦争と夢想的な強硬論へ走り外交に失敗した。
元寇の時に日本を救ったのは、実務に強い幕府だった。
興奮して拳を振り回す強硬派民族主義の檄文を見ると、民主主義制度はリスキーかも、と思う。
ロシアもイスラエルも強硬派の民族主義勢力が暴走して、侵略戦争を始めた。
765
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 19:25:08
「岸田首相=反戦派・国際協調派」だから、岸田首相の支持率が低ければ低いほど、日本では「戦争したい人」「海外のマスコミに煽動されている人」が多いことになる。
戦前でも冷静に物事をみられる穏健派・少数派は、アメリカとの開戦に反対したけど、マスコミに煽動されて興奮した大衆や強硬派に引きずられ開戦した。
だから正直、マスコミが怖い。
アメリカのアフガニスタン戦争やイラク戦争への開戦を煽ったのも、マスコミ。
イスラエルでも、野蛮なイスラム教徒に報復せよ、とマスコミが強硬論を展開している。
無責任なマスコミによる大衆煽動から、大規模な暴動や戦争に発展する現代の戦争や群集心理が怖い。
だから言論統制したがる中国共産党の気持ちもわかる。
766
:
名無しさん
:2024/04/10(水) 19:52:29
プロパガンダで簡単に人が殺せる。
ルワンダでは「ツチ族がフツ族を殺そうとしている→ツチ族に殺される前に、こちらから先に攻撃するべきだ」というラジオによる洗脳が原因で、100日でツチ族80万人が殺される大虐殺が起きた。
嘘みたいな話だが、1990年代に起きた本当の話だ。
それまで普通に暮らしていたのに、マスコミの「怒りを煽るプロパガンダ」「洗脳工作」に騙され、住民が疑心暗鬼になって「正当防衛のため」と虐殺しあう。
似たような「怒りの感情を煽る報道」「プロパガンダ」で起きた悲劇はユーゴスラビア崩壊後の東欧でもあった。
1950年の朝鮮戦争の時、韓国で「共産主義者かもしれない」と疑われた人が殺された済州島事件や保導連盟事件が起きた。
大衆煽動を得意とする勢力の共通したやり方は「不満」「恐怖」「怒り」「憎しみ」をひたすら煽ること。
767
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 11:17:17
4月8日の日食で、文明が逆回転し始めた。
「Z:左上(北西)から始まり、北東→南西へと開発をすすめ、右下(南東)で終わる→西洋のやり方→成長に時間がかからないが、個人主義だから集団全体にはスキルが受け継がれず、革命や戦争が起きる→私の文化→定住習慣・同化意識が少ないユダヤ教徒やイギリスのプロテスタントの文化」
「N:右上(北東)から始まり、右下(南東)、左上(南西)を経過して、左下(南西)で終わる→東洋のやり方→時間をかけて文化を先祖から子孫へと世代で繋げていく家族主義→成長の効率は悪いが、世代を跨いで人材が揃い段差が少ないから代替わりでも革命・戦争になりにくい→公の文化→定住して世代で伝統文化を受け継ぐカトリック文化」
Z→各人が横の繋がりだけで縦の繋がりがない、てんでばらばらに行動して有能な上とそうでない下に分かれる弱肉強食の個人主義文明→量の文明(強いものがち・われよし)
N→NP慈愛とAC協調が優位のお互いさま文明→質の文明(自律と徳治)
1789年以降は、ナポレオンによる国家の破壊と人の解放→共同体の秩序が崩壊する→治安構築のために外側から個人の権利を規制(法律や戒律)が増加する状態だった
→戒律に頼ると生まれつきの良心が働かなくなる
これまでは人間の罪悪感や良心を外す(人に内蔵された良心のネジを外す)「反・時計回り」「左上から右下へ」「北西から南東へ」だったのを、これからは人間に生まれつき内蔵された「良心」を復活させて、芯となるネジを締め直す
→時計回り「右上から左下へ」「北東から南西へ」
→上にたつ人・資産を持っている人ほど、社会全体への責任が増えるノブレスオブリージュ(人望がない愚者暗君は上に立てない)
→下剋上や経済格差から始まる喧嘩が減る
→「喧嘩を防ぐための外側からの戒律・宗教」が少なくなる
→人間が精神的に自律する
→大量生産と大量消費、近代化・都市化文明で消耗品になり、失われた人間の自己効力感・尊厳の回復
アメリカの皆既日食は神の奇跡だ。
南光坊天界と神君家康があの世から帰ってきた
768
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 11:29:04
西洋のやり方(仲間や友人・横の連帯のやり方)と、東洋のやり方(親子や徒弟制度・縦の繋がり)を掛け合わせる→十字
「東洋のやり方と西洋のやり方をミックス:十字」+「共同体感覚」「○」→「田」「太陽十字」→自立自存
769
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 12:11:31
Z→西ヨーロッパ→ロシア→北米→アジア・中東→南米
→一番始まりに戻って西ヨーロッパ
S→北米大陸→ロシア→東ヨーロッパ→西ヨーロッパ→地中海・ローマ→中東→中国・インド→南米大陸→アフリカ
N→北米・西ヨーロッパ→南米・アフリカ大陸→ロシア・東ヨーロッパ→中東・中国・インド
文化・文明の伝播か?
日本は古代の貿易の中継地点・鳥居で守られたサンクチュアリだったのでは。
世界各地の言葉が日本に集まって、それを積み重ねて日本語となった
「もったいない」と文化・文明をどんどん受け入れてつみ重ねていった
「文化を受け入れる」「寛容」がいろんな文化を受け入れていた民主主義の古代ギリシャ・アテネやポリスに似ている
多神教→寛容→海洋
一神教→不寛容→大陸
770
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 12:24:06
エゴグラムで解説できる
A型→AC優位→規律を守り、協調性が高い、繊細で神経質
B型→FC優位→自由奔放、天真爛漫、大雑把でおおらか
O型→CP・NP優位→親のように面倒見がよく、優しくて時には厳しいが、親身が行き過ぎるとたまに感情的なお節介にもなる
AB型→A優位→理性
771
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 12:37:15
6→反・時計回り
9→時計回り
青森県の三沢→3・3・0→9・10
「推背図」の三尺童子
弘法大師・空海が開いたとされる下北半島の陸奥ムツにある霊場が恐山→オソレ山→O・O・O山
あの世と此の世の通路
フリーメイソンとアメリカ軍は、ロシアや中国から「恐山」を守ってきた
772
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 13:24:57
X→南米大陸→東南アジア→日本→ロシア→東ヨーロッパ→西ヨーロッパ→アフリカ大陸→中東→インド→中国・朝鮮半島→日本→北米大陸→南米大陸→東南アジア→日本
北上と南下、西進と東進
文化の中心地は移動する
→「∞」「無限大」「メビウスの輪」→「OO」→レイワ
異文化を排除せず混交してしまう日本は、世界の文化交流の中継地点→乗り継ぎのバス停→世界の「臍」。
日本を味方にした国が世界をとる
773
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 13:43:13
イギリス(プロテスタント)×フランス(カトリック)
→アメリカ
1853年にアメリカが来日
明治新政府(イギリス)×徳川幕府(カトリック)
→近代日本
イギリスとフランスの息子「アメリカ」の嫁として、世界から日本に資本が投下された→日本・朝鮮半島・台湾が作られた
日本→J「a」p「a」n
台湾→T「A」IW「A」N
オーストラリア→「A」ustr「a」li「a」
アメリカ→「A」meric「a」
インド→「I」ndi「a」
中国→Ch「i」n「a」
ロシア→9、YE
ロシアが世界を変えた…
774
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 14:25:45
71 : 名無しさん 2023/12/27(水) 21:21:01
12月2日以降のフィリピンでの地震やインドネシアの噴火、12月18日深夜に中国で地震が起きたとき、前日に感じた「あの感覚」がまた襲ってきた。
理由もなくなぜかイライラする。
またマグマが地中で出口を探しているのかも。
さっきいきなり「神様はピンチになった人間を助けて、どん底から引き上げているのに、人間は助かると恩を忘れて、神様に感謝しない」「神様は人間に不平不満ばかり言われて、うんざりして怒っている」という神託が降ってきた。
神様なりに人間を支援しているのに、無事になると神様への感謝を忘れて「神様はなぜもっとうまく助けてくれないのか」「御利益がない」と不満を言い出す、それに腹が立つと言ってる。
だから神様にはもっとこうしてくれという不満やお願いでなく、生かしてくれてありがとうとただひたすら感謝だけした方が神様の機嫌がいいようだ。
人間は恩知らずだ、と呆れながら、怒っている。
また地震や噴火があるかも。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/1-100
111 : 名無しさん 2024/01/01(月) 16:07:13
今朝、私が見た夢がこれから起きる出来事で、もう決まっている未来だとしたら、最終的には人類は昔の文明に戻る。
ダッハウ収容所に繋がれて奴隷にされていたユダヤ人が、アメリカ軍に解放されて自由になったように、奴隷解放が起きる。
だが日本の終戦当時、ロシア革命、ソ連の崩壊当時の様子わかるように、支配体制が終わるときには、それまでの支配者にあたる者と支配されていた者の関係の逆転が起こる。
金融は麻痺し、既存の秩序が崩壊しでひどい惨事が起きる。
ナチスドイツが東欧から引き上げるとき、それまで植民地支配をしていたドイツの女たちは被害者になった。
世界最強の軍をもつアメリカの国民が、前回の世界大戦で一度確立された「国際法の支配」に、全く無関心だ。
戦後日本政府のシステムが崩壊し、農村から闇米を買い付ける闇市経済が繁栄したように万が一「法治から暴力の時代」に変われば社会は無法になる→日本やイギリスのような「法の支配を前提とした金融経済」は破綻して、農業と工業が盛んな自給自足経済の国が強くなる。
中国は国際貿易・金利収入による経済繁栄を諦め、自給自足型に舵を切った。
平和な時はデフレになり、世界が戦争になればインフレになる。
今のスタグフレーション、物価の上昇やインフレは、「ロシアによるウクライナ侵略→天然資源価格の高騰・OPEC+など、石油や食糧の輸出国・生産国側が優位になった」が原因だが、どの経済学者もそれを言わない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200
去年から「地球の神々と自然界」は人間に怒り狂っていたらしい。中東で軍事力1位のイスラエル。
775
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 15:45:52
2024年4月8日の皆既日食〜東洋(北東と南西)の波と西洋(北西と南東)の波が衝突した「X」で、アメリカは「民主主義という実験国家として存続する」「国家としての永久機関」「不老不死」を手にいれた。
イスラム教徒は過去に現在のイラクに「イスラム帝国」「人類の叡知の結晶〜知恵の館」を築いたが、元・モンゴル帝国のイラク侵略でそれらは破壊された。
西欧でルネサンスの原動力となった古代ギリシャ文明・古代エジプト文明など、一神教に駆逐されローマから排除された文明は、中東のペルシャ、イスラム教徒によって保管されていた。
現在の西欧文明があるのは、ギリシャ文明を保管して翻訳していたイスラム教徒やペルシャのお陰なのに、原理主義・狂信的なキリスト教徒は、歴史を知ろうとしない。
中央集権的な近代国家建設のために、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教によって駆逐された古代の多神教文明には、自然の叡知が秘められていた。
昨年10月「レコンキスタが起きる」という神託があって意味がわからなかったが…。
父性と合理性を重視する現在の近代西欧文明に加えて、母性の自然信仰や古代文明が復活して加わるという意味だった。
今の善と悪に換えたがるキリスト教徒は間違っている。
キリスト自身は、ノブレスオブリージュ〜貧者・弱者への喜捨をすすめ、高貴なる自己犠牲〜とを訴えた「母性原理」の人だった。
それがいつのまにか歪曲されて、弱肉強食と選民思想が合体した「戦闘と父性の宗教」にされていた。
キリスト教は包括と統合の母性の終末だ。
「終末には神に選ばれた者だけが助かる」というのは、カルトで現世利益が強いユダヤ教の思想。
一神教の元祖ユダヤ教が世界宗教になれなかった理由が、今回のイスラエルの騒ぎでわかった。
イスラエルは自分たちは常に被害者で絶対善だと仮定し、異論を攻撃する。
見ていてあまりにも不愉快だった。
自分が嘘をつく人は、他人も嘘をつくと思う。
自分なら盗むから、相手も盗むと思う。
自分の中に他者への悪意や憎しみがあるから、はじめから相手が悪人に見えるのでは。
「絶対悪と絶対善を決めつける思考」「自分のミスは棚上げして相手は絶対に許さない」に、彼らへの迫害の原因があると思う。
776
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 16:01:20
「ユダヤ教徒とイスラエルだけは例外」というエリート主義は、彼らのこれまでの学術的な成績、才能を考えれば全く不思議はないが…。
ユダヤ教徒のスピードについていけない一般の多数派と、彼らとでしょっちゅう衝突がおきている。
777
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 16:39:15
昨日の韓国では、反アメリカ・反日本の「日米には厳しい野党」が選挙で勝った。
私には韓国国民がロシア国民と同じ選択をしたように見えるが…。
これも韓国国民の正式な民意だ。
選挙結果が気に入らないからと「選挙は不正で結果は無効だ」とトランプ大統領と同じことをいうつもりはない。
粛々とデカップリングを続ける。
アメリカの株の暴落と円安は韓国の選挙結果が原因。
韓国は北朝鮮・中国・ロシアのような大陸陣営を主軸にするという推測が拡がった。
778
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 16:51:11
朝鮮戦争を終わらせる。
在日韓国人は、これまでは「朝鮮半島に帰る」という前提で仮の扱いみたいな特別永住許可だった。
これからは彼らに一定期間に日本か韓国か帰属先の国籍を本人に決めてもらって、他の外国人と同じにした方がいい。
日本の植民地だったという理由で今も他国の外国人とは別で特別扱いを望む在日韓国人と、あとから来たイスラム教徒やクルドの揉め事が起きている。
韓国は統一教会やカトリック・正教会などキリスト教信者も多いから、日本にきた中東のイスラム教徒とユダヤ教徒・キリスト教徒の対立(イスラエルとイランの関係)の転写が日本でも起きた。
779
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 19:59:18
ロシアとイスラエルとが考えたすみわけ構想が「Z」構想
→「金持ちと金持ち」「途上国と途上国」をセットにして
先進国のWASP「アメリカ+ロシア」が、
有色人種・途上国「アフリカ+南米大陸」から
金に困った奴隷を安く輸入して、永遠に成長する
→途上国から人間を奴隷として買ってきて消耗品として使いたおす(これまでの東インド会社的植民地システム)
資本家・華僑が、植民地から地代として富を吸い上げる固定の階級社会
→再分配がない資本主義は階級への不満から内戦が起きやすいから、どうしても政府による管理や統制が強くなる
→戦争がなくならない→武器が売れ続ける
イスラエル・ロシアが提案したグローバル階級制度「Z」構想を、岸田首相と日本・アメリカ・中国の官僚が、時計回りに90度回転させて「N」構想へ変えた
→「裕福な国と途上国」「成熟した国と若い国」をセットにする
→お金や知識のエネルギーが年長・金持ち・上から、年少・貧者・下へと循環する
→年少・貧者が成長して、成熟して金持ちになったらその分、社会に還元してもらう
→地域の中で採算がとれるから持続可能
「北米と南米」「ロシアと中国」「ヨーロッパとアフリカ」
剣の地域(軍事が得意な地域)と、鏡の地域(文化や金融が得意な地域)をセットにして、お互いに得意分野を交換させる
アメリカとロシア→軍事と軍事
中国と日本→経済と経済
アメリカと日本→軍事と経済→冷戦・西側
ロシアと中国→軍事と経済→冷戦・東側
「国連」が各国が集まって議題を話し合う会議場となり、ローマ教皇がいろんな宗教を超えて世界を繋ぐ「勾玉」になる
780
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 20:16:19
難民が悪いというより、難民を先進国に輸出する人身売買の斡旋業者が悪い
アフリカ人に金持ちになれるからと、ヨーロッパに密航させる業者と現地の為政者が一番悪い
豊臣秀吉が宣教師を通じて日本人がヨーロッパに売られていくのに気づいてやめさせたように、今もアフリカやアジアの為政者が奴隷貿易を容認して、地元民を気軽に輸出するから、移民船がひっきりなしにヨーロッパにたどり着いて、現地とトラブルになる
1989年の冷戦崩壊前は今ほど外国人の出入りが多くなかったから、人々も外国人に対して寛容で気持ちに余裕があった。
この30年は移民の量とスピードがあまりにも速すぎて、受け入れ側も気持ちの余裕がない
781
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 20:40:42
マスコミは「違法な移民や難民を拒絶する欧米住民は薄情だ」という報道をしがちだが、その違法な難民がどの国に生まれて、どの女衒に騙されて、どのような手段で欧米に来ているのか、それも報道しないとフェアじゃない。
日本でも、ホスト男性が日本の女性に海外で身売りさせて問題になっている。
岸田首相が統一教会と対決するまでは、日本のお金や女性が韓国にひたすら流れていた。
岸田首相は、戦後からずっと続いていた朝鮮半島と統一教会への「日本からの上納」をなんとかやめさせようと闘った。
皇室と朝鮮半島・統一教会の繋がりのせいで、これまで手をつけられなかった分野「宗教マフィア対策」に着手したのは、岸田首相は頑張ったと思う。
2024年4月8日の「アメリカの皆既日食」「日輪」をみて、日蓮と久遠寺を思い出した。
782
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 21:06:20
日本はパラレルワールドでの歴史をやり直している。
戦前の日本によるアジア各地の併合について、アジアの独立運動家たち〜リ・クアンユーやガンジーといった偉人たち〜が批判していたのをみると、やはり間違いだったと思う。
清和会は年配議員が「朝鮮は日本の一部だ」とまだ戦前の帝国主義的な発想を持っていた。
WW2後に新しく誕生したアジア・アフリカの独立国家が独自に成長した時代に、日本がかつてのヨーロッパ帝国主義みたいな態度や認識を持てば、相手国に反発されてしまう。
だから民族派議員は、この機会に相手は対等な独立国家であり、上下関係はないと正式に認識をきり変えなきゃならない。
岸田首相の民族派の派閥解散という荒療治は、自民党や日本国内でひどく不評だったが、皇室の面子を潰さないよう配慮しながら、「国家神道の帝国主義者」を非難するにはこのやり方しかなかった。
783
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 21:29:10
「内閣官房機密費を使って、眞子さまの婚約者である小室圭さんがニューヨークの私立大学に進学した」という仮説を見かけて、もしこれが本当の話なら、皇室による公金横領、公私混同だ、政治家の裏金問題どころの話じゃない、と背筋が凍りついた。
連邦議会による弾劾裁判があるアメリカの大統領と違い、日本では皇室を取り調べできる人間はいない。
皇室に関するお金の流れも、人脈もこれまではすべてがブラックボックスだった。
そして世界最古の皇室の「権威」を宗教団体が利用した。
マルハン創業者の妹・韓鶴子教祖、文鮮明教祖と統一教会とが日本・アメリカを通じて世界的に事業展開して、巨大なビジネス機構を築いた。
キリスト教福音派が、アフリカ大陸でカルトを布教してそれがイスラム教徒と揉める原因になった。
この30年、宗教と宗教の縄張り争いが、地域紛争に発展している。
2015年から始まったイエメンでの、スンニ派のサウジアラビアとシーア派イランの代理戦争もかなり悲惨だった。
784
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 22:11:39
秋篠宮様の邸宅のように肝心の皇族・公人が公私混同で金を横領しても誰も明細をいっさい監査できない。
だから政治家の不祥事や裏金についても「日本で一番偉い方々〜完全な公人がその公費の使い方や会計を秘匿してるのに」という話になる。
国民のお手本とされる皇族が皇族の会計をすべて明らかにして、いっさいの公私混同がない状態なら、それが社会でもスタンダードに変わっていく。
だが今は皇族自身も金遣いが荒く公私混同するが、それを裁ける機関はない。
「神」を裁ける人はいない。
だから皇族は日本で一番「公私混同」と「金」には潔癖でないと務まらない。
生活費が全額、税金・国費である以上、出納のすべてを透明化しないといけないのにそれは拒否する。
神社本庁の内紛といい、今の日本社会の歪みは「貴い人々」である皇族、上流階級の精神的な退廃と堕落から始まってる。
785
:
名無しさん
:2024/04/11(木) 22:31:11
今の円安は仕方ないし、問題もない。
昨日の「韓国総選挙の結果→野党が勝った」のをみて、アジアを離れると決めた富豪たちが、保有通貨をすべてUS$に交換している。
ドイツ企業が、中国から日本に拠点をうつしはじめたから、そのうち円が買われるかも。
東南アジアの国とは円でスワップしてる国もあるから、円も使い道がある。
786
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 09:21:21
●奥羽鎮撫総督府
奥羽鎮撫使から転送)
奥羽鎮撫総督府(おううちんぶそうとくふ)とは、鳥羽・伏見の戦いの後、慶応4年2月初旬に新政府が江戸をはじめ東国を鎮圧するための東征大総督府(親征大総督府)の下に、朝敵に指定した会津藩討伐と東北の鎮圧を目的に設置した機関。
※概要
鳥羽・伏見の戦いの後、新政府はその内外において基礎の確立と体制の整備を急ぎながら、一方で朝敵の処分と諸道諸地方における藩・人民の鎮撫を強行した[1]。1月中に近畿及び西国地方の藩はおしなべて天皇-新政府への忠誠を誓った[2]。「東征」を本格的に始める体制が発表されたのが慶応4年2月初旬で、東征大総督府(親征大総督府)の下に東海道・東山道・北陸道の各鎮撫使を先鋒兼鎮撫使総督府に改め、あらたに奥羽鎮撫使総督府が設置された[3][4]。
※ 東征大総督府の会津藩・庄内藩討伐方針
奥羽鎮撫総督設置後、総督に任じられた澤為量が東征大総督有栖川宮熾仁親王に会津、庄内から降参を申し出て助命を嘆願してきた場合の対応を尋ねたところ、「会津は死を以って謝する外これなく、庄内は城を開いて謹慎し、鳥羽伏見戦の責任者を処刑し封土を削減する程度でよろしかろう」という意味の回答があった。[5][6]
※西日本平定との違い
新政府は西日本の朝敵藩討伐命令と同じように、1月17日に当該地域の有力藩である仙台藩に対して会津藩討伐命令及び秋田藩・盛岡藩・米沢藩に対して、仙台藩への応援命令を発した[7]が、2ヶ月たっても何の進展もなかった。 西日本方面では、同様の命令に対して、多くの有力藩が速やかに協力態勢を打ち出したため、被討伐藩が孤立化して抵抗できなかったが、東北では西日本で成功した地方平定方式が通用しなかった。[8]
※ 奥羽諸藩の対応―奥羽列藩会議「歎願書」提出
奥羽鎮撫総督府の到着後、仙台藩は会津藩境まで出兵したものの、本気で戦うつもりはなく[20]、会津藩の謝罪歎願を奥羽鎮撫総督府に周旋するために、米沢藩とともに会津藩との交渉を優先していた。再三に渡る交渉の末、閏4月11日に奥羽諸藩を召集した白石会議を開催し、4月12日に仙台藩主伊達慶邦・米沢藩主上杉斉憲が九条総督を訪ね[21]、直々に歎願書三通[22]「会津藩重臣連署」(西郷頼母・梶原平馬・一瀬要人)、「仙米両藩主連署」(仙台藩主伊達慶邦・米沢藩主上杉斉憲)、「奥羽諸藩重臣連署」(仙台藩士坂英力・米沢藩士千坂高雅ら17名)を手渡した。
※「歎願書」に対する奥羽鎮撫総督府の返答
九条総督は歎願書を受け取った際に理解を示した[23]が、独断では判断できないから、一応預かっておくと言って、ひとまず受け取った。[21] だが、結果として、参謀世良修蔵の強硬な反対によることが明らか[24]な「会津は天地に入るべからざる罪人だから許されない、早々に討ち入るべし」[25][26]という内容の返答を4月17日に出して、総督府として歎願書を却下した。
※「庄内藩討伐命令」・「歎願書」却下に対する奥羽諸藩の感情
突然の庄内藩討伐命令と歎願書却下により、薩長の私怨によって奥羽鎮撫総督府の大権が盗まれている、薩長こそが国賊であるという思いを奥羽諸藩は持つようになった[27]。
※世良修蔵暗殺
世良は東北諸藩を相手に政府軍参謀の地位をひけらかし横暴で、歎願をあたまから無視し、非妥協的かつ性急に出兵を強要し[28] 、戊辰戦争において「世良修蔵ほど憎まれた者はいないといってもよい」[29]という人物だった。 そこに、歎願書却下と世良の書いた大山参謀宛の手紙「奥羽皆敵と見て・・」の露見が引き金になり、仙台藩士らによって世良襲撃が実行された。4月20日午前2時頃、仙台藩士赤坂幸太夫、福島藩士遠藤条之助の二人が福島の金沢屋二階奥で酒に酔い、宿の飯盛女と同衾していた世良修蔵を捕え、午前6時頃、河原で首を刎ねた[30]。
※奥羽列藩同盟の結成
仙台藩士らが世良を暗殺したことで、奥羽諸藩は奥羽鎮撫総督府を交渉相手とすることは出来なくなり、鎮撫総督府との決別が決定的となった[31]。 そこで、奥羽諸藩連名で朝廷―太政官に直接、建白書を提出することになり、5月3日に奥羽列藩同盟が成立した。建白書・盟約書の内容は同盟は決して鎮撫総督府と全面的に対立するものではなく、総督府内の薩長参謀およびその兵と対立し、その排除を望んでいるもので、同盟と総督府のつながりを示すことによって、同盟の合法性・正統性を主張するものであった[32]。太政官への提出は宮島誠一郎に委ねられたが、なかなか提出機会が得られず、8月10日になってやっと土佐藩山内容堂経由で岩倉具視の目に触れるところとなったが[33]、時機すでに遅かった。
787
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 09:26:27
東北は「古来ツワモノは戦を好まぬ」「同じ人間なんだから、愛をもって忍耐強く育てればいつかは変わる」の性善説文化だから、賢い人々に騙されてきた。
高橋是清がアメリカで奴隷として売り飛ばされたように、大谷も騙されたが…カルマおとしをしたから、これで「運」がついた。不運はカルマ落としのために起きる。だから起きた不運・不幸をそのまま受け入れて消化するほど、揺るがないサトリの境地(自己超越の意識)に入る。サトリに入れば真実が勝手にわかる→恐れがなくなる。
昔の人が「若いときは買ってでも苦労しろ」といったのは、心身を磨くためだ。
『武士道』をかいた思想家新渡戸稲造が、賊軍側(南部藩)の家から出たのも、大谷が岩手県・東北から出たのも、「うしとらのコンジン」の因果だ。
788
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 09:35:57
私がハマスやパレスチナ側にたったのは、問答無用で賊軍になった地域の人間として、彼らの「騙された」という悔しさ、無念がわかるから。
だからこそ、イランには決して早まらないで欲しい。
バイデン大統領が正式に、イスラエルの方が間違っていたと宣言した。
789
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 09:47:33
●日米共同声明「グローバルなパートナーシップを構築、協働」
4/11(木) 3:03配信
歓迎式典に臨んだ岸田文雄首相(左)とバイデン米大統領=米ホワイトハウスで2024年4月10日、AP
日米共同声明の抜粋は以下の通り。
◇日米同盟は前例のない高みに
3年間を経て、日米同盟は前例のない高みに到達した。我々がこの歴史的な瞬間に至ったのは、我々がそれぞれ、そして共に、わずか数年前には不可能と思われたような方法で、我々の共同での能力を強化するために勇気ある措置を講じたためである。日米協力の新たな時代において、我々は、グローバルな事象がインド太平洋の安全保障と安定に影響を及ぼし、我々の共有する地域における動向が世界中に波及していることを認識する。そこで我々は、日米両国及び世界の利益のために現在及び将来の複雑で相互に関連する課題に対処するという目的にかなうグローバルなパートナーシップを構築するため、あらゆる領域及びレベルで協働している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0caf1719a3057c65247954e645e5df70c183c94e
●イラン核協議再開なら直接報復断念の意向
4/11(木) 20:16配信
【テヘラン共同】イラン政府が、在シリア・イラン大使館への空爆に関し、米政府がイラン核合意の再建に向けた間接協議の再開に同意すれば、イスラエルに直接報復しないとの意向を米側に伝えたことが11日分かった。関係筋が明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b84af5fa80692b55720048b92696e0e18b1fc0a
イランの核合意成立は、安倍晋三首相のライフワークだ。
岸田首相は安倍晋三首相の無念、親の仇をうった。
信じられないかもしれないが、私は本気で平和を望んでいるし、できると思っている。
日本には内戦がない平和な時代が260年あった。
世界でもできるはずだ。
790
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 11:03:26
太平洋戦争の敗戦のお陰で、1868年から始まった国家神道カルトと無能な公家支配からようやく脱出できた。
だが2010年代に入ってアメリカが衰退したら、ロシア帝国の復興を願うヨーロッパ貴族を中心に、また明治時代のような「朝廷による宗教統治」「王政復古を願う人」たちも増えた。
今の戦いは
◆「ローマカトリックから独立し、聖俗を独占したイギリス国教会のやり方」「王による政教一致」「中央集権と一元化」「明治になってから廃仏棄釈を促した一神教」→ユダヤ
◆「最高神官・権威として朝廷があり」「実務の徳川幕府があり」「各藩にも一定の自治権があった」「ゆるやかな連邦制」明治になる前の多神教の考え方」→ローマ
どちらにするか。
イギリスは「統治者の国王」=「イギリス国教会という宗教のトップ」が同じ。
それを真似して明治時代に最高神官の皇族を最高権力者にしたが…
ギリシャ哲学の流れを組んで陽明学・言行一致を目指す武家と違い、自分に極端に甘い選民思想の生臭坊主が頂点にたったから日本国が乱れた。
西高東低は日本では冬型の気圧配置
→現場を知らない神官の公家が、実務の頂点に立つと日本国内で戦争が始まる
(例:皇統がわかれたから一代ごとに帝位を譲りあう、という現実的妥協案を無視して、後醍醐天皇が帝の地位を独占した→武家まで割れて日本が内戦へ突入)
幕末や戊辰戦争の歴史、交渉をみればわかるように、苦労知らずで世間知らずな公家は他者への配慮がないから、必ず暴政になる→反乱や革命が起きる。
調べれば515事件も226事件も、当時の為政者階級の倫理的な腐敗・堕落に耐えかねて起きた反乱だった。
皇室からみれば、朝廷・お上に反乱を起こした軍が悪いのだろうが…
本来おとなしく従順な日本人がなぜ事件を起こしたのか、統治側にも過失がないか、きちんと内省しなかった当時の朝廷・お上側にも問題があった。
今のハマスのテロやパレスチナ問題も、イスラエル側が約束を無視してパレスチナ全土まで欲しがったから起きた。
791
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 11:42:48
16世紀、中世のカトリックのやり方に反発したキリスト教徒が立ちあがり、ドイツでキリスト教の原点に戻るプロテスタント運動が起きた。
そのプロテスタントたちがイギリスに渡ってイギリス国教会を築き、その子孫たちが身分制度がない共和制国家アメリカを築いた。
だが長らく政治や文化の主流にいたプロテスタントは、いつのまにか「中世のカトリック」のようになってきて、今はフランシスコ教皇を擁したカトリックの方が昔のプロテスタントのような自浄・内側からの改革の情熱が強い。
「ウロボロス」「∞」は、すべての因果はめぐる、誰も「時の裁き」を逃れられないという真理だ。
殺せば殺されるし、弾圧すれば弾圧される。
だから清和会議員を含め、止めをささずにチャンスを与えた。
岸田首相の清廉なやり方が「濁れる田沼いまは恋しき」とばかりに嫌われれば、解散した清和議員が新しく日本を興すだろう。
非<理<法<権<天
→その時代の為政者は人間でなく天が選ぶ。
「天」が決めたら、どんなに頑張っても成就しないし、時には逆転も起きる。
792
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 12:00:14
●日本を救う!竹中平蔵”ドリーム内閣”最強布陣「河野官房長官、小泉幹事長、木原政調会長に、石破、平、小林の名も」…もはやこれしかない現状
4/12(金) 9:10配信
>>竹中平蔵氏は自民党の不記載問題について一貫して「日本に政党法がない」ことを根本原因に挙げてきた。今回の自民党内での処分は厳しいものであったが、それでは何の解決にもならない。岸田首相は今回の処分で自身の支持率回復をはかったのであろうが、竹中氏は「それでは国民の信頼は回復しない」と話す。むしろ、派閥がなくしたからこそ「ドリーム内閣をつくるべきだ」と主張する。その河野官房長官、小泉幹事長などが名を連ねるその最強布陣の中身とはーー。
自民党39人処分、ことの問題は「日本に政党法がない」こと
自民党は派閥の政治資金問題を巡り、39人の処分を決定しました。安倍派の座長だった塩谷立元文部科学省と安倍派参院トップだった世耕弘成氏などを「離党勧告」、下村博文氏、西村康稔氏、高木毅氏らを「党員資格停止」という厳しい処分を下しました。
これに関して、私はかねてからこの問題は「日本に政党法がない」ことに起因すると指摘してきました。日本には政党のガバナンスを効かせる仕組みがないのです。政治資金の問題にしても、自分たちで自分たちのことを決めているからこそ、穴がたくさん生まれるのです。
政党法を作って、それによってガバナンスがちゃんと効くようにする。そのガバナンスを効かせる一つの手段として現金を配ってはいけない、デジタル決済にしないといけない、といった議論が出てくるわけです。つまり政党法がないという根本原因を解決しないと、この問題は議論してもあまり意味がないのです。
>>川の水が清すぎると魚は住まないのです
政党法があって、その下で党員の選挙で党の代表を決めるということになっていれば、党員も増えるでしょう。自民党の党員は総裁選で党員票をもっていますが、1票の重みが非常に低いですし、過去には党員投票なしで行われた総裁選もありました。
アメリカでは、党員たちが自分たちで党代表を選んだと実感を持てる仕組みになっています。だから多くの国民が党員になるのです。
また社会に対してはリダンダンシー(冗長性)を持つべきだと主張してきました。川の水が清すぎると魚は住まないのです。悪でもなければ善でもない。そんなグレーゾーンの部分については、ある程度許容することが健全な社会には必要です。
松下幸之助は「心に縁側を持て」という風に言いました。縁側とは外か内か曖昧な部分です。
先日のダボス会議でも日本での裏金について海外の要人に大変驚かれました。例えば、松野博一前官房長官は自ら派閥から還流された分の政治資金収支報告書への不記載額が2018年から5年間で計1051万円だったと文書で発表しました。5年間で1000万円、1年間だと200万円です。年間200万円の不記載だけで、大臣クラスが辞めるというのは海外ではビックリされるのです。当然、不記載は好ましいことではありませんが、政党法がないという問題もふまえれば、社会のリダンダンシーの中で「それは起こり得るな」とある程度予測できる話ではないでしょうか。
793
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 12:08:03
>>岸田首相による「厳しい処分」それだけでは支持率は回復しない
そんな中で、岸田首相による「激しい処分」には私は驚きました。年間200万円の松野前官房長官も党役職停止1年の処分を受けていました。
岸田首相は9月の党総裁任期までの間にどこかで解散総選挙に打って出る必要があるでしょう。ここまで支持率が低迷している中で9月総裁選の再任を狙うのであれば、どこかで国民のお墨付きがないと党内が納得しません。
しかしこのままでは、総裁選で厳しい結果になることが分かっている岸田首相としては不記載問題を巡り大胆な処分を実施することで支持率の回復を狙っているとみられます。ただ、それだけで、国民から支持を得られるとも思えません。
今こそつくろうドリーム内閣!
それでも、私は岸田首相が解散総選挙で勝つ方法があると思っています。それは「ドリーム内閣」をつくることです。派閥の制約がなくなった以上できるはずです。
たとえば、官房長官を河野太郎氏、幹事長を小泉進次郎氏、政調会長を木原誠二氏など、ベタベタに国民受けする内閣改造をするのです。次の選挙に関するアンケートで上位に登場する石破茂氏を始め実力のある平将明氏、小林史明氏のような方もよい候補になるでしょう。ただ問題として今の状況で議員が閣僚就任を引き受けてもらえるかどうかはあります。しかしそれは岸田首相の最後の腕の見せどころではないでしょうか。
竹中 平蔵
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8997d10b2f781d2ea49c62a085b244deead4f72f?page=2
国民の反対を押しきって岸田首相は刑事事件にせず、トドメをささなかったのだが…。
当事者たちは「岸田首相は処分が厳しい」とまったく反省せず。
国民は「議員を打ち首獄門にしろ」と激しく怒るし、国民の怒りを無視して生かしたのに、肝心の加害者たちは悔い改めず、罪悪感が微塵もない。
これはどう解決すればいいのか。
悔い改めない人間に鉄槌をくだし、恐ろしい災害を与える荒神の気持ちが少しわかる。
794
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 12:19:31
●日米、国際秩序「共に責任」 堅固な同盟、不朽の友好誓う 岸田首相が米議会演説
4/12(金) 4:22配信
米議会で演説する岸田文雄首相=11日、ワシントン(EPA時事)
【ワシントン時事】岸田文雄首相は11日午前(日本時間12日未明)、米議会の上下両院合同会議で演説した。
【ひと目でわかる】日米首脳会談の主な合意事項
中国やロシアの軍事的な動きに触れて「国際秩序は新たな挑戦に直面している」と指摘。日米両国が秩序維持に向け、「共に大きな責任を担っている。平和、自由、そして繁栄にとって、必要不可欠な存在だ」と訴えた。
米議会で演説した日本の首相は2015年の安倍晋三元首相以来で5人目。合同会議での演説は安倍氏に次いで2人目となった。
首相は米議会を「民主主義の本丸」、米国を「友人、トモダチ」と表現。「日本国民は自由の存続を確かなものにするために米国と共にある」と結束を呼び掛け、「堅固な同盟と不朽の友好を誓う」と宣言した。
中国を名指しし「対外的な姿勢や軍事動向は国際社会全体の平和と安定にとって、これまでにない最大の戦略的な挑戦をもたらしている」と警戒感を示した。「経済的威圧や債務のわなと呼ばれる経済的依存を悪用し、武器化する事例が増加している」とも語った。
自身が被爆地・広島の出身で「核兵器のない世界」の実現を目標にしていると紹介。「北朝鮮による核・ミサイル計画は直接的な脅威だ」と非難し、拉致問題が「引き続き重大な問題だ」と語った。
首相は「日米同盟を一層強固なものにするために先頭に立って取り組んできた」と強調。国内総生産(GDP)比2%の防衛費確保や反撃能力(敵基地攻撃能力)保有に向けた取り組みを示し、ウクライナ支援と対ロシア制裁の継続も表明。「日本はかつて米国の地域パートナーだったが、今やグローバルなパートナーとなった」と主張した。
首相は「日本は世界最大の対米直接投資国だ」と述べ、経済面での日本の貢献をアピール。「日本企業は約8000億ドルを投資し、米国内で約100万人の雇用を創出している」と語った。
演説は英語で30分余り行われた。議員らがスタンディングオベーション(総立ちでの拍手喝采)を何度も送った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60d274a43d0e0246921f0e3c8db3dfea557ee65b
安倍晋三首相と岸田首相は「IAEAによる核査察の受け入れと経済制裁の解除を交換する→イランの核合意」を成立させた当事者だ。
中東問題が行き詰り、イランの核合意を多国間で成立させた2015年時にも、アメリカ議会は安倍晋三首相を呼んだ。
2024年アメリカ議会は国際協調を唱えた岸田首相を受け入れた。
トルコは右派宗教独裁勢力から、中道の共和勢力に主流が変わったし、イランもまだチャンスがある。
アメリカやマスコミは、イスラエルの極右世論を穏健派にしてくれ。
ハマスは人質を放してくれ。
795
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 12:21:42
日本とドイツが起こしたWW2は、清教徒革命だった。
今回は、名誉革命だ。
796
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 12:47:00
麒麟→日本
玄武→ロシア・東方教会
朱雀→中国・儒教・アジア
青龍→北米・プロテスタント
白虎→南米・ローマカトリック
797
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 13:32:41
「やり方が厳しすぎる」と批判され、他の神々によって北東(鬼門)にいったん閉じ込められた神がいた。
北東が鬼門にされてきたのは、中国大陸の教えでは。
北イスラエル王国が東北(成敗されて追放された側)で、南ユダ王国が天津神。
国常立神はそんなに厳しいだろうか…。
大谷が水原氏をまったく疑わなかったのは東北人だからだろう。
東北は閉鎖的な場所だからなのか、鍵をかける習慣がなかった。
「鍵をかけなくても盗む人はいない」という前提で、それが機能していた時代があった。
土地が痩せて貧しい地域だから、京都や奈良の都会みたいに金持ちが居らず「盗むほど価値があるもの」もなかったのだろう。
大谷のように、他人を疑わずとも生きられた田舎で育つと、いちいち他人を疑わなきゃならないことが精神的に疲れるだろう。
「大谷が金を盗まれても気づかなかったのは、おかしい」と識者は言うけど…泥棒がいない田舎で生きてれば、疑うという社会的な知恵が働かない。
まわりに極悪人がいなかったから疑うことを知らない、それで大谷は気づかなかったのだろう。
それだけでも彼の育った環境は幸せだったとわかる。
798
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 13:45:09
大谷氏→日本
水原氏→朝鮮
ずっとこの構図だった。
自分の中に悪意がない人は、他人を疑わず、他人の悪意にも気づかない。
戦前から日本は世間知らずなところがあったが…。
賢い朝鮮半島でなく、のんきで悪意を持たない日本の方が最終的にアメリカに選ばれた。
799
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 15:56:05
岸田首相とか大谷とか自己超越までいった人は「自我」が消える。
純粋なままに貶されたり褒められたり、いいように利用されて痛い目にあうと「結局自分しか頼れない」という境地になる。
そこから他人を信用しなければ、マキャベリを信奉する菅義偉と中国になる。
他人をあてにしない、だが人を信じれば日本になる。
他人をあてにしないから、勘が鋭くなり自力がつく。
だが他人を信用せず、自力だけで生きていると、いつか精神的におかしくなり狂う。
自力思想で他人を一切信用しないユダヤ教徒は頭がいいし、仕事もできる。
だが人間は生き物だから、自分だけのために生きるようには作られていない。
動物をみると、生き物はみな自分の子孫を残すために「利他的な本能」を持っている。
集団で生活して生理的な早産の動物「人間」は「情けはひとのためならず・利他」本能を埋め込まれているから、長期間にわたり子育てをする。
それは自分のDNAを残すための「本能」だ。
自然界の動物が生まれてからすぐに成長するのと違い、人間は生まれてから1年は世話を受けないとすぐ死ぬように生まれている。
「数年も完全な世話を必要とする」「まったく無力な弱い状態」で生まれてくる弱すぎる動物は人間くらいだ。
そのか弱い人類がここまで長く続いてきたということは、人間が人間に「慈悲」をもって接して、弱い個体でも集団で育てたから。
動物と人間の違いは、脳が大きくなり過ぎて、生活のためではない戦争を始めたこと。
今の世界は何かがおかしい。
人間が感情がない機械みたいだ。
800
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 18:03:33
アメリカはすごい国だ。
待てども待てどもちっとも来ない救世主を待つのをやめて、自分が救世主になろうとした。
貴族主義のイギリスに変わって、アメリカが世界を支配してから、途上国でも人口が増えたし、国連関係者や学者が出るようになった。
独立に伴う民族紛争が続いたこの80年、日本人がまるまる1世代も戦争を経験しなくてすんだのは、アメリカが睨みをきかせていたからでもある。
アメリカ自身がフランス・ロシアの力を借りて、イギリス帝国から独立した国だったから、アジアやアフリカの独立も認めた。
もし前回アメリカがWW2に勝っていなかったら、戦後に独立した新しいアジア・アフリカの国は今でもなかった。
イギリスから独立したインドも、日本から独立した韓国も台湾も、オランダから独立したマレーシアも、インドネシアも。
貴族階級以外に生まれた人は、みんなアメリカに「チャンス」を与えられた。
だが人間は自分が成功して成り上がると、みな受けた恩を忘れてしまう。
民族や身分によらず、挑戦できるような世の中にしたアメリカを、伝統的な支配階級ではない普通の人が嫌うのはおかしい。
特権を剥奪された支配階級(王や貴族)が、それまでの特権的身分制度をぶっ壊し、完全な自由競争にしたアメリカを嫌うのは当たり前だが…日本でアメリカを嫌ってるのは、伝統的な貴族階級の人だ。
日本の多数派、皇族以外の一般人には、アメリカ側が勝って占領した後の方が「思想の自由」とかいろいろ利益が大きかった。
だから一部の人は王政復古を狙うロシア・イギリスの「マスコミ戦略」「反米プロパガンダ」に騙されているのでは?と思う。
これだけ教育の機会が万民に開かれた社会でも、努力しない人は、今よりももっと厳しく入り口が狭かった封建社会で上の位や貴族になれるわけがない。
古代社会は王・貴族か、奴隷か、だった。
昔なら私は奴隷の側だっただろうから、現在はラッキーだと思う。
801
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 18:57:20
796 : 名無しさん 2024/04/12(金) 12:47:00
麒麟→日本
玄武→ロシア・東方教会
朱雀→中国・儒教・アジア
青龍→北米・プロテスタント
白虎→南米・ローマカトリック
麒麟はアメリカかも
冬:玄武→ロシア
夏:朱雀→南米大陸・アフリカ
秋:白虎→ヨーロッパ
春:青龍→アジア
先月、ボーイングの手抜きを証言する予定だった証人が裁判の日に見せしめのように暗殺され、気落ちしていたら、告発した人の暗殺に怒ったのか、他の人がボーイングの製造過程での不正を証言し始めた。
アメリカは不正をする人もいるが、命がけで不正を告発する人もいる。
正義感あふれる英雄から、ふりきれた悪党まで幅広く揃っている。
世界の政治家、サンクトペテルブルクの貧民窟に生まれ、実力で成り上がったプーチン大統領は、アメリカには恩しかないだろうに。
イスラエル・ユダヤ人など、従来の社会で少数派だった人たちは、戦後アメリカの「解放」で利益を受けた側なのになぜかアメリカを嫌う。
中国だって、戦前の日本に占領されていた領土を取り戻せたのはアメリカのお陰だ。
ロシアもアメリカのレンドリースがなければナチスに勝てなかった。
ナチス支配下にいたフランスは、アメリカ軍がいなければドイツ語を話していただろう。
中国・ロシア・フランスといったアメリカのお陰で前回勝ち組になれた国がアメリカを嫌い、負けた日本とドイツはおとなしくしているから不思議だ。
イスラム教徒もオスマン帝国から独立できた恩がある。
帝国を解体されて損をしたトルコ、日本、ドイツはあまり気にしてなくて、国家独立とか借りがある国「かつては下っ端だった国」が、強烈に反アメリカだから不思議だと思う。
フランス革命が始まるまでに独立していた国は、国民性という資産があるから何度でも回復する。
802
:
名無しさん
:2024/04/12(金) 20:56:34
●PCA「韓国政府、メイソンに3203万ドル賠償」判決
4/12(金) 14:54配信
2015年のサムスン物産・第一毛織合併をめぐり米国系ヘッジファンドのメイソンキャピタルが提訴した事件で、常設仲裁裁判所(PCA、オランダ・ハーグ)が11日、韓国政府に3203万ドル(約438億ウォン、約49億ドル)と遅延利子の支払いを命じた。韓国法務部によると、PCAはこの日、メイソンが請求した国際投資紛争解決手続き(ISDS)事件で韓国政府の賠償金・遅延利子の支払いを命じた。サムスン物産1株あたり第一毛織0.35株と提示された合併比率は、サムスン物産の株主に不利である点を知りながらも、韓国政府が国民年金などに不当な圧力を加えたというメイソン側の主張が一部受け入れられた結果だ。合併当時、メイソンはサムスン物産株2.18%を保有していた。2018年9月にメイソンが提訴しながら要求した金額は2億ドル規模だった。PCAはこのうち約16%に該当する金額を認容した。PCAは法律費用1031万ドルと仲裁費用63万ユーロ(約1億円)も韓国政府がメイソンに支払うよう命じた。メイソン側は提訴の際、「アナリストらは合併条件がサムスン物産の価値を低く、第一毛織の価値を高く設定し、サムスン物産の株主に損害が生じるという点を指摘した。合理的なサムスン物産の株主ならそのような条件の合併には賛成しない」とし「朴槿恵(パク・クネ)政権が(サムスン合併に賛成した)国民年金の表決に過度な影響力を行使した事実が明らかになった」と主張した。
メイソン側の主張は過去の米国系ヘッジファンド「エリオット・マネジメント」のISDSの提訴と同じで、両事件は「双子事件」と呼ばれた。韓国法務部は判定文の分析に基づいて対応案を講じる予定だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c4d2542262e8f8f4ba0e4cef6e28878be103f8f
明治新政府が西日本でやったやり方で会津を潰そうとしたけど、東日本では成功しなかったというのがわかる。
自分がやられて嫌なことは、自分から他人にやらない。
日月神示の「石屋と手を組むことが鍵ぞ」という暗号を思い出した。
「岸田首相の訪米に意味はあったのか?」という記事が出ていたが、大谷の身の潔白が正式に発表されたのは、岸田首相へのサービスだろう。
エンゼルスと日ハムにもいた水原氏は、韓国マフィア、ロシアンマフィア、日本のヤクザも裏に絡んでる。
あそこまでアメリカの検察が捜査の内容を早期に明かしてくれたのは異例だ。
岸田首相への配慮だろう。
日米は韓国が絡んでも、これからは犯罪捜査で協力するという宣言がされたのだから、意味はあった。
世田谷一家殺人事件の犯人も、これからは引っ張れるかもしれない。
これまではアメリカが韓国の犯罪者を捜査から匿っていたが…艮の金神、容赦がない岸田首相が出てきてから、韓国の「何をしても無罪放免ボーナスタイム」は終わった。
アメリカ軍にすれば、裏切り者はコリアだろう。
803
:
名無しさん
:2024/04/13(土) 09:14:53
●盛岡藩(もりおかはん)は、陸奥国北部(明治以降の陸中国および陸奥国東部)、現在の岩手県中部を地盤に青森県東部から秋田県北東部にかけての地域を治めた藩。藩主が南部氏だったため南部藩とも呼ばれる。
居城は盛岡城(陸中国岩手郡、現在の岩手県盛岡市)である。家格は外様大名で、石高は長らく表高10万石であったが、内高はこれより大きく、幕末に表高20万石に高直しされた。
>>一揆
盛岡・八戸両藩で発生した百姓一揆は132回を数え(次点の久保田藩(秋田藩)は87回、三番目の熊本藩は82回)[24][25]、徳川期の最多発生地であった。その中でも「稗貫・和賀」(花巻・北上)地方が最多発地域だった。時期を見ると、大半が18世紀末以降に集中している。
>>弘前藩との遺恨
盛岡藩南部氏は、戦国時代から弘前藩津軽氏と確執を抱えていた。津軽氏は、元々南部氏の分家・大浦氏であったが南部宗家への従属意識が薄く、大浦為信のときに独立した。その際に南部氏重臣・石川高信(盛岡藩初代藩主となる南部利直の祖父にあたる)らが討たれている。その後の中央工作によって大浦氏が津軽氏と名乗り豊臣政権から大名として認められてしまったため、南部氏の領地は大幅に減少することになった。この遺恨は江戸時代も続き、弘前藩主津軽氏の参勤交代は南部領を一切通らずに行なわれたし、江戸在府期間も原則として両家は重ならないように配慮され、同席も避けられた。江戸後期には南部家の家臣による津軽当主暗殺未遂事件(相馬大作事件)が発生した。
イスラエルとパレスチナの関係は南部と津軽みたい。
イスラエルはパレスチナ占領をあきらめ、正式に国家として認めて津軽と南部みたいに共存しては。
東北はおとなしい地域だとと思っていたが、私の勘違いだった。
冷害・凶作が重なる→一揆が起きる→民がおかみに要求を飲ませていた
大谷翔平の「アニマルスピリット」はこの地域の絶望的な貧しさとお上への一揆で養われた。
洗練された文化文明をもっていた渡来人が、日本の地方を化外・エビスと嫌ったのは「王の権威」だけでは言うことをきかなかったからだろう。
東日本はアメリカっぽい、西日本は中国っぽいと以前から感じていたのは当たっていた。
804
:
名無しさん
:2024/04/13(土) 09:31:46
アメリカ軍はプレスタージョンの伝説を信じていた。
ジョン→ヨハネ→48子→48音→日本の平仮名
岸田派→48人
2021年8月下旬「アフガニスタンから撤退する途中で孤立したアメリカ軍を助けに行け」と天啓がふってきた。
孤立したアメリカ軍を救援する作戦に、菅義偉首相は反対していたが、安倍晋三氏が「中東地域の侵略が目的の邪悪な目的の自衛隊派遣ではない」「アメリカ軍が撤退する手助けだから、中東の平和目的の派遣だ」と自衛隊を派遣するよう菅義偉首相を説得した。
結果的に正解だった。
動機に「仁」があれば天は命を奪わない。生かしてくれる。
だが今のイスラエルのような「オスロ合意を破って、もっとたくさん土地が欲しい」という理由では、天は味方しない。
805
:
名無しさん
:2024/04/13(土) 09:54:42
●【全文掲載】水原一平容疑者を銀行詐欺の罪で訴追 アメリカ連邦検察会見
4/12(金) 17:16配信
アメリカ連邦検察カリフォルニア州中部事務所
マーティン・エストラーダ連邦検事
こんにちは、私の名前はマーティン・エストラーダ、ここロサンゼルスを拠点とする連邦検事です。タイラー・ハッチャー国税庁特別捜査官と エディ・ワン国土安全保障省特別捜査官も一緒です。 私たちは本日、プロ野球の大谷翔平選手の通訳として最近まで働いていた水原一平氏に対する連邦刑事告訴の提出を発表するためにここに来ました。つい先ほど提出された連邦訴状は、大谷選手から1600万ドル以上を盗んだとして、水原氏を銀行詐欺の罪で告発するものです。訴状によれば、水原氏がこの金を盗んだのは、主に違法なスポーツ賭博に貪欲になるための資金調達のためだという。
>>最後に、この件についていくつか申し述べたい。この事件の素晴らしい調査チームに感謝したい。国税庁の犯罪捜査官、捜査官、国土安全保障省の捜査官、そして私たちの事務所、カリフォルニア州中部地区連邦検事局の捜査官たちは、水原氏を起訴するために、 たゆまぬ努力を重ね、迅速かつ徹底的に取り組んでくれました。特に、この事件を担当した私のオフィスのUSAAジェフ・ミッチェル、USAレイチェル・アドレス、USAダン・ボイルの各米国検事補に感謝したいと思います。
質疑応答の前に、IRSのタイラー・ハッチャー特別捜査官をご紹介します。
【IRS=米内国歳入庁タイラー・ハッチャー特別捜査官】おはようございます。ありがとう、マーティン。聞いての通り 私はタイラー・ハッチャー ロサンゼルス 支局で国税庁犯罪捜査を担当の特別捜査官です。 IRSはなぜこのような事件に関与するのかという質問をよく受けますが、IRS犯罪捜査特別捜査官はお金を追うことに関しては世界一です。この事件の被害者である大谷さんのために、連邦政府、特に連邦検事局、私のオフィス、そしてHSIがいかに迅速にリソースを結集し、解決に導いたかについて、私もコメントしたいと思います。今日提出された刑事告訴状は、問題となっている1600万ドルという金が実際に盗まれたことを決定的に示しており、我々は最高レベルのスポーツを守るためにIRSの犯罪捜査の努力を続けたいと考えている。 我々は、最高レベルのスポーツを扱う事件に関与してきた長い歴史がある。これは、連邦政府が協力して迅速な解決を図った素晴らしい例です。では、この話はこの辺で。
【HSI=米国土安全保障省捜査部門エディー・ワング特別捜査官】ありがとう、タイラー。皆さん、おはようございます。私の名前はエディ・ワン、ここロサンゼルスの国土安全保障省捜査部門の特別捜査官です。HSIは国土安全保障省の主要な捜査部門であり、私たちの最優先事項のひとつは不正な金融活動を標的にすることです。今日お聞きのように、水原一平氏が大谷氏の銀行口座から不正に多額のお金を送金したという連邦刑事告発がなされました。これらの告発は、HSI率いるエル・カミーノ・リアル金融犯罪対策本部に配属された特別捜査官が、国税庁犯罪捜査部および米国連邦検事局の揺るぎないパートナーと協力して行った卓越した業務に起因するものです。特に、ジェフ・ミッチェル(Jeff Mitchell)、ダン・ボイル(Dan Boyle)、レイチェル・エグレス(Rachel egress)各連邦検事補の、この事件に関する卓越した仕事ぶりを、この場を借りて評価したいと思います。この件での仕事に感謝する。グレーター・ロサンゼルス大都市圏の金融犯罪に関しては、やるべきことがたくさんあります。しかし、エル・カミーノリアル・金融犯罪特別捜査班は、この難題に挑戦し、このような金融犯罪をターゲットに熱心に対処し続けるでしょう。ありがとうございました 。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af08d6c799d2f8537c1707352988f5696b018547?page=2
仕事に誇りを持っているアメリカ政府の「本気」を見るたびに、敵じゃなくて本当に良かったと思う。
彼らは公僕でありながら、普通のアメリカ国民でもある。
アメリカ連邦政府職員は現代の「公儀お庭番」というか…。
「領主があまりに悪政をすると一揆が起きる」「一揆が起きれば各藩主は幕府・公儀に怒られる」「藩主・地方の為政者を、幕府・中央の為政者が監察する」「幕府の重役は幕臣・大名たちが相手の力量をみて推薦方式で決まる」「何重にも仕掛けられた権力乱用の相互監視システム」で260年の平和が築かれた。
806
:
名無しさん
:2024/04/13(土) 10:12:14
地方の藩を監視する幕府のトップ、老中は世襲職でなく、時と場合に合わせてその時代の幕臣・藩主たちから選ばれる。
地方を管理・監督する中央政府には、地方の側の意見も入っている。
だから地方の諸公・大名たちが老中を選べる以上、幕府と藩の関係は上意下達の一方通行ではない。
武装農民が築いた徳川時代は、これまで言われてきたような「絶対王政の上意下達システム」ではなく、本質的にはアメリカの民主主義に似たボトムアップシステムだったのでは。
大名の不正を監視する大目付、幕府の職員の不正を監視する目付け…
悪が行き過ぎて体制が完全に自滅するのを防ぐため、監察システム〜何重にも歯止めの装置が「体制側:お上の内側」にあった
大陸に多い中央集権・上意下達の絶対王政や神権政治システムの弱点は、もし「お上・神」が、何かの要因で政務不能に陥り(耄碌したり増長した)時、それを止めたり裁ける臣下がいない→最終的にその「体制」の崩壊までいってしまうところ。
807
:
名無しさん
:2024/04/13(土) 10:22:07
アメリカのトランプ大統領が発狂して、イランと開戦しようとした時には、連邦議会や政府職員が体当たりしていた。
彼らはアメリカの愛国者だ。
アメリカという民主主義の共同体・国が崩壊しないよう、為政者の暴走を止めようとした。
間違いを間違いと言える。
「上は下の意見をきく」「下は上に従いながらも間違いだと思ったら指摘する」「双方向」それがアメリカの強さの秘密だったのに、なんでアメリカ国民は、古代のような絶対王政への回帰を望むのか?
ローマはギリシャのやり方から、中央集権の一神教のやり方に変えてから滅びてしまった。
808
:
名無しさん
:2024/04/13(土) 10:28:55
70年にエルサレムを滅ぼしたローマ帝国が、しだいに変わったように、アメリカもロシアや中東から文化的に侵略されている。
海洋文明ギリシャで栄えた寛容・自由・誇りまで失えば、アメリカは今の中東やロシアや中国のような大陸の一神教文明に変わってしまう。
私は上意下達の大陸文明が嫌いだから、アメリカには海洋文明のままでいて欲しい。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板