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2021年12月〜

711名無しさん:2022/02/23(水) 08:42:57
●米露、ウクライナめぐり安保理で非難応酬 中露孤立
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0aef83cb7cf503b88a042fc4cb65488bec56eed
●イランとの核協議、近く妥結も バイデン米政権
2/23(水) 1:09配信
【ワシントン=大内清】イラン核合意の修復に向け、ウィーンで行われている同国とバイデン米政権の協議が妥結に近いとの観測が強まっている。実現すれば、トランプ前政権が離脱した核合意への復帰を目指してきたバイデン政権にとり大きな成果。同政権はロシアの侵攻が懸念されるウクライナ情勢と米中対立の激化もにらみ、有力産油国イランを国際社会に復帰させることが、国際情勢やエネルギー市場の安定化などで有利に働くと計算しているとみられる。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は21日、米当局者の話として、数日以内にも合意内容が固まるとの見通しを伝えた。イランの核開発を一定期間制限する見返りに対イラン制裁を緩和するなど2015年の核合意の内容と大筋で同様のものとなる見込みながら、核爆弾1個分の濃縮ウラン製造にかかる「ブレークアウト・タイム」を以前の「1年」から「半年」程度とすることを認める可能性があるという。イランは、トランプ前政権が18年に核合意から一方的に離脱したのに対抗し、合意から逸脱した核開発を加速。ウラン濃縮能力の向上により、ブレークアウト・タイムは現在、数週間程度に縮まっているとされる。バイデン政権は、これを野放しにしてイランが核兵器保有に近づくのを阻止することを優先させる構えとみられる。イラン外務省も21日、協議で「大きな進展」があったと説明した。ただ、イランは米国が再び合意から離脱しないとの保証を求めるなどしており、両国が最終的に折り合えるかはなおも流動的だ。こうした中、イランのライシ大統領は同日、カタールの首都ドーハで同国のタミム首長と会談し、経済やエネルギー分野などでの協力強化に関する文書に署名した。バイデン政権は1月末、世界有数の天然ガス輸出国であるカタールとの関係を「北大西洋条約機構(NATO)非加盟の主要同盟国」に引き上げ、外交安保やエネルギー供給をめぐり協力を深化させることを確認している。その直後に同国とイランの接近が進んだことは、米イラン協議の進展にも影響しそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ec4b4780d11aca9e0dac8527d2f9fa3a4150c65
●欧州天然ガス支援で全力 ウクライナ緊迫、供給不安 カタール
2/22(火) 22:44配信
【カイロ時事】世界屈指の天然ガス産出国であるカタールのカアビ・エネルギー担当国務相は22日、ウクライナ情勢悪化でロシアから欧州への天然ガス供給に不安が強まる中、欧州に対して「最大限の支援に努める」と語った。ロイター通信などが伝えた。バイデン米大統領は1月にカタールのタミム首長と直接会談し、液化天然ガス(LNG)の安定供給に向けた協力を要請していた。カアビ氏は、欧州諸国からLNG追加輸出の要望が寄せられていると認めた上で「LNGは長期契約に基づき目的地も明確に決まっている。すぐに代替するのはほぼ不可能だ」と指摘。他者に融通できるのはガス輸出量の10〜15%と推計した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/df5f3bb56a38674bb9374d3d7c4b588609a9f6bf

712名無しさん:2022/02/23(水) 08:44:17
●ドイツ、ロシア天然ガス管の承認作業停止 ウクライナ情勢緊迫で
2/22(火) 20:16配信
【ベルリン時事】ドイツのショルツ首相は22日、ウクライナ情勢の緊迫化を受け、ロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」の承認作業を停止すると発表した。ショルツ氏は、ロシアのプーチン大統領によるウクライナ東部の親ロシア派地域の独立承認を「一方的で理解不能、不当」な行動と断言し、国際社会は対応しなければならないと強調。ノルドストリーム2の妥当性を含め「状況を新たに精査する必要がある」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ff3ebbd743c2940def29af6f216aeeafc2afd42
●英、対露制裁を発表 5銀行、3個人の資産凍結
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a47cd8a6b313bd5872d9f4830ed544ed9b2ce83

資源輸出大国ロシアにかわる有力な国が見つかった。原油は新たにイランから調達、天然ガスはカタールから調達、西側が資源を共有して西側内部でまわす。ヨーロッパをロシアから逃がすために協力する。民間人が活躍した映画『ダンケルク』のように、ロシアより軍事的に弱い国にもロシアと立ち向かうためにできることがある。今は一丸となって岸田首相を支持するしかない。

713名無しさん:2022/02/23(水) 09:27:11
●プーチン大統領「ウクライナはボリシェビキロシアが作った」…狂気の60分演説
2/23(水) 8:54配信
>>ロシアのプーチン大統領が21日にロシア軍のウクライナ東部派遣を命令する前に国民向けのテレビ演説で「ウクライナは傀儡(かいらい)政権になった米国の植民地。1991年のソ連崩壊当時ロシアが強奪された」と主張した。彼はウクライナ東部地域の親ロシア派勢力の共和国独立承認を正当化し、「米国が明確な反ロシア政策を遂行している」と非難した。BBCなどによると、プーチン大統領は1時間にわたるテレビ演説で「ウクライナは古代ロシアの地で常にロシアの一部だった」と主張した。彼は現代ウクライナの起源もソ連にあると強弁した。プーチン大統領は「現代ウクライナはロシア、さらに正確にはボリシェビキ共産主義ロシアによって作られた。ボリシェビキ政策の結果、現在のレーニンのウクライナと呼ぶことができるソビエトウクライナが登場した」と話した。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟の動きと関連しては米国を非難した。プーチン大統領は「彼ら(米国と西側同盟国)は『NATOはロシアの脅威にならない』と話し、NATOは純粋に防衛的同盟であることを説得しようとする。しかしわれわれはNATOの真の意図を知っている。こうしたシナリオでロシアに対する軍事的脅威水準が何倍にも増加するだろう」と主張した。プーチン大統領のテレビ演説をめぐりCNNは「狂気」、ニューヨーク・タイムズは「火のような演説」と評価した。ウォール・ストリート・ジャーナルは今回の演説に対し「30年間米国と欧州に対し積もった不満リスト。プーチン大統領はソ連崩壊が生んだロシアの安保状況を取り戻そうとしており、彼の野望はウクライナ東部を超え冷戦終息当時の交渉をまたすることを望んでいる」と報道した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ffa401f5bcb73acf07280a397d443c57c05e0ef
●ホワイトハウス「EU・日・豪などの同盟国と対ロ制裁」、韓国は除外
2/23(水) 8:59配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6df3ed4537594b0c4e0b8bc7248552b13ec97df
●米、バルト3国に部隊派遣 NATO加盟国の防衛強化
2/23(水) 8:33配信
【ワシントン時事】オースティン米国防長官は22日、ウクライナ情勢悪化を受け、北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるバルト3国に米軍部隊を派遣し、NATO東方の防衛を強化するよう命じた。欧州に駐留している部隊を再配置する方針で、米本土から増派はしないという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2c8004384c31fa05f6eb02077bcec40af177f39

アメリカ軍の中にいるキリスト教右派(主に空軍と陸軍)もプーチン大統領の狂気に気づいて距離をおいた。

714名無しさん:2022/02/23(水) 09:50:48
●ロシアはなぜウクライナ東西分割に踏み切ったか――‘鉄のカーテン’の再生
六辻彰二国際政治学者
2/23(水) 8:31
>>ロシアがウクライナ東部の分離独立を承認したことで、事実上ウクライナは東西に分割された。
これに沿ってヨーロッパ大陸には欧米とロシアの勢力圏を分ける‘鉄のカーテン’がほぼ完成した。
欧米は公式にはこれを批判しても、ウクライナ東西分割をロシアとの「落とし所」として認めざるを得ない。ウクライナ危機は一つの分水嶺を迎えた。プーチン大統領がウクライナ東部を「国家」として承認したことは、ウクライナが東西に分割されることを意味する。それによりヨーロッパ大陸には新たな‘鉄のカーテン’がほぼ完成したといえる。
>>鉄のカーテンver.2
ウクライナの東西分割は欧米の強い非難を招いているが、実際にはこの状況が常態化する公算が高い。まず、ロシアがウクライナ東部より西に向けて侵攻するかには大きな疑問がある。ドネツクやルガンスクと異なり、ウクライナ西部にはロシアの介入を求める「現地の要請」はないからだ。つまり、これ以上の侵攻に大義名分をもちだすことは難しい。その一方で、ウクライナ東部からロシアを排除するため、欧米が軍事的アクションに向かうかも疑問だ。ロシアの「黒海沿岸を確保する」利益は死活的で、それに臨む意志も固い。これに対して、アメリカをはじめNATO諸国はロシアの軍事侵攻に備えて東欧一帯に部隊を展開させてきたが、実際に動きはじめたロシア軍との全面衝突を覚悟してまでウクライナ全土を保持しようとするほどの意志や利益はない。とすると、残る選択肢は経済制裁しかない。しかし、たとえ欧米がロシア産天然ガスなどの禁輸や投資の制限に踏み切っても、いまやロシアのビジネスパートナーは、エネルギー需要の高まる新興国を中心に世界中にいる。そのため、欧米の制裁はロシアに大ダメージを与えるというより、単に欧米とロシアの接点を小さくする効果しかない。それは結果的に、北はフィンランド湾から南はアゾフ海に至る、新たな境界線がほぼ完成することを意味する。それはヨーロッパ大陸に新たな‘鉄のカーテン’を引くものといえる。
>>住み分けに向かう世界
鉄のカーテンは第二次世界大戦でイギリスを率いたチャーチルが大戦後の1946年、訪米した際のいわゆるフルトン演説で用いて有名になった言葉だ。チャーチルによれば、「バルト海のシュチェチンからアドリア海のトリエステに至るまで、大陸を縦断して鉄のカーテンが引かれている」。当時、ソ連の影響下に置かれた東欧と、アメリカの支援する西欧の間の冷戦が本格化しつつあった。イデオロギー対立と相互不信を背景に、東西間では経済、文化の交流も制限され、人の移動も厳格に規制され始めていた。こうしたなか、ソ連の脅威からの防波堤、「通り越せない壁」の比喩として、鉄のカーテンの語は冷戦時代の西側で定着した。そこには、ソ連との接触をできるだけ減らすことが安全につながるという考え方があった。これに照らすと、ウクライナの東西分割でほぼ確定した新たな鉄のカーテンは、欧米とロシアの間に「通り越せない壁」を設けるもので、ヒト、モノ、カネ、情報などが国境を超えて自由に行き交う1990年代以降のグローバル化に逆行するものでもある。とはいえ、欧米にとっても、ウクライナの東西分割以外の「落とし所」をロシアとの間に見出すことは難しい。21日、バイデン大統領はプーチン大統領との交渉に原則合意したが、交渉の場で非難はできても、それ以上踏み込めばアメリカにとって高いコストの負担を強いられることになる。だからといって何もしないわけにはいかないので、アメリカはいよいよウクライナのNATO加盟を認める可能性もあるが、西半分が欧米の勢力圏として確定されることは、ロシアにしてみれば東部確保のため支払うに値する対価ともいえる。その場合、新たな鉄のカーテンに沿って欧米とロシアが住み分ける構図が定着することは容易に想像される。こうしてみた時、ウクライナ危機は相容れないもの同士が和解や共存を諦め、住み分けに向かう世界の象徴ともいえるだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20220223-00283320

人間と熊とは住めない。熊を無理矢理おりにいれるのもできない。生息地域を分けるしかない。

715名無しさん:2022/02/23(水) 11:47:01
●社民党の機関紙がウクライナ危機でロシアを支持する記事を削除
JSF軍事/生き物ライター 2/21(月) 11:41
>>社民党公式サイトより削除された機関紙「社会新報」の記事のキャプチャー画像
 社民党(社会民主党)は機関紙の社会新報2022年2月23日号の記事(Web投稿日は2022年2月18日)、タイトル名「ウクライナを戦場にするな〜米ロ両国は冷静な対話で緊張緩和を〜」において明確にウクライナ危機についてロシアへの支持を打ち出しました。他政党は日本共産党も含めてロシアを非難している中で異彩を放っています。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20220221-00283080
●「国連憲章はアラカルトではない」 事務総長、ロシアに順守呼びかけ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a7ec0b2b59c17f27920b97afd61b1e8109122e3


私が核兵器に反対で、核兵器に金をかけるよりも通常兵器や特殊部隊・諜報機関に金をかけた方がよいと思うのは自分の中に以下の思想があるから。

●351 : 名無しさん 2021/09/26(日) 00:05:31
外交とは血を流さない戦争であり、戦争とは血を流す外交であるby毛沢東
軍事的な戦争に勝つもの、侵略戦争をする国が繁栄するかどうかは、ベトナム戦争の戦費や兵士の後遺症で今なお苦しむアメリカ、軍拡して崩壊したソ連、全方位敵外交を始めて破産しそうになっている中国を見れば、答えがわかるのでは。
スイス、カタール、フィンランド、台湾…周りが好戦的かつ軍事大国で振り回されたり翻弄されながらも、ちゃっかりと生き延びてきた国に日本がとるべき道、学ぶべきヒントがある気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/288-387

716名無しさん:2022/02/23(水) 11:49:27
●鍾南山氏、香港のコロナ状況を語る「感染を放置して年長者がたくさん亡くなるのを許さない」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/666e52ff7c1eba09b17cde76565c326d81eb4155

2020年武漢を救うために李克強が鐘南山医師を起用して成功させた。そのあと、苦労した彼らの手柄を、初めは李克強に押し付けて逃げた習近平が奪って自分の手柄にして、新型コロナを口実に「統制」を始めた。あのとき習近平が手柄を奪った鐘南山までプロパガンダに使うとは…もしかして「中国国内では習近平への不満が高まっている」or「習近平がすべての異論を封じて反対派を粛清してイエスマンしかいない」のどちらだろうか…。

●天皇陛下が62歳に 眞子さんの結婚「心配かけたこと心苦しく思う」
2/23(水) 0:00配信
>>天皇陛下は23日、62歳の誕生日を迎え、これに先立ち皇居・宮殿で記者会見を開いた。コロナ禍で困難な状況が続いているとして、「誰もがお互いを思いやりながら、痛みを分かち合い、支え合う努力を続ける」ことで「この厳しい現状を忍耐強く乗り越えていくことができるものと固く信じております」と語った。秋篠宮家の長女小室眞子さんの結婚をめぐっては、「多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思っています」と言及。バッシングともとれる週刊誌報道やインターネット上の書き込みが問題となったが、陛下は一般論と前置きしたうえで、「他者の置かれた状況にも想像力を働かせ、異なる立場にあったり、異なる考えを持つ人々にも配慮し、尊重し合える寛容な社会が築かれていくことを願っております」と述べた。
また、陛下は「皇室に関する情報をきちんと伝えていくことも大事」と強調した。皇室関連の報道をめぐっては、秋篠宮さまが昨年11月の会見で、事実と異なる内容に反論するうえで、「一定の基準」づくりをしていく必要があるとの考えを示しており、陛下の発言が注目されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cbc61312b3089cef5c7e81581bfe8760b806068

天皇陛下が国民と皇室の和解に動き出してくれてありがたく感謝している。秋篠宮一家が心配をかけたことについて国民に詫びながらも、弟のことも庇い「人にはいろんな立場や考え方がある、お互いにわかりあう努力をしよう」と、和解に向けて語りかけてくれた。いろんな民からなる国の「統合」に相応しい人格の君主だと思う。付和雷同の反対、「和して同ぜず」とはこの有り様だろう。日本はイギリス、かつてのアメリカのように「ダンケルクスピリット」がある国だ。日本に君主がいて良かった。

717名無しさん:2022/02/23(水) 11:52:32
1年半前、トランプ大統領が負けてから私は以下の構想を持っていた。

●591 : 名無しさん 2020/11/11(水) 22:46:35
アメリカが中国を弱らせるには1985年レーガン大統領が日本に行ったプラザ合意パート2を中国にすればよい。中国の輸出産業は淘汰され日本のように「失われた30年」に入る。レーガン大統領によるプラザ合意は欧米、西側先進国が一致団結していたから効果があった。親ロシアのトランプ大統領ではロシアに脅威を抱くEUとアメリカとが連携できなかったから中国への経済封鎖にEUという抜け道があった。EUを対中包囲網をに参加させるには「アメリカがロシアの脅威からEUを守る」という約束、EU側へのメリットが必要だった。日本が中国を警戒するようにEUはロシアを警戒する。ロシアはアメリカに自国を敵視させず中国包囲網を完成させたかったが、EUにはロシアの侵攻、介入に対する恐怖心や警戒感が根強くある。EUのロシアへの恐怖心を理解していなかった安倍前首相と日本は2014年ロシアに肩入れしてEUやアメリカ国内のヨーロッパ出身者を敵に回してしまった。これは日本のおかした重大な判断ミス。陸続きでない日本はロシアに対する認識が甘かった。また多民族国家で冷戦崩壊後ロシア人が移民してきたアメリカもEUのロシアへの警戒心が理解できていなかった。それがアメリカとEUが仲違いした理由。これからのアメリカEU日本は反ロシアと反中国で団結する。そうすれば冷戦崩壊以前の世界に戻り、西側は自由民主主義、法の支配の基本理念でようやく本当に団結できる。そうなればグローバル時代以前の南半球と北半球とで経済格差が大きかった時代に戻る可能性も上がるから、どれだけ現在中国ロシアと繋がっている途上国(イラン、インドやブラジルなど南米、ASEAN、アフリカ)を西側陣営に取り込めるかが世界大戦の勝敗を決める。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/568-667

718名無しさん:2022/02/23(水) 12:02:10
昨年9月9日、通り雨のあとに虹をみてから、9月29日に岸田首相が誕生して、不思議なことが続いた。9月以降、なぜだか岸田首相じゃなきゃダメだという胸騒ぎがしていた。新型コロナ対策でわかるように安倍晋三議員の方が決断力は優れているし、河野太郎氏の方が行動力ある。だがあのときは岸田氏に勝たせなきゃ日本はダメだと思った。

●363 : 名無しさん 2021/09/29(水) 18:25:53
新しい日本が始まる。今年の9月9日、午後、晴れていたのにいきなり通り雨が降ってそのあと見事な虹が出た。自宅から虹をみていて、曇っていたのにいきなり晴れて虹が出た、今上陛下の即位の時みたいだと感じていた。平成から令和へと崩御なく御代が変わった時のような平和な政権交代、革命の奇跡が起きたと感動している。
ようやく本当の意味で戦後が終わった。正直で誠実な人はずるくて裏切りのうまい人に踏んづけられて生き延びられなかった過酷な修羅の時代が終わり、不器用ですぐ泣くが気持ちの優しいのび太が主役になれる時代がやってきた。
今年で一番嬉しい日。
21世紀のDデイ、今年6月6日、アメリカ超党派連邦議会議員がアメリカ軍用機で台湾に正式に上陸した、アメリカが中国に嫌がらせされていた台湾にワクチンを持って助けにきた時のような幸せな気持ちを噛みしめている。
生きていると歴史の転換点に立ち会える、こんなジャイアントキリングな奇跡の場面にも立ち会える。生きていて良かった。
9月3日、菅義偉首相が退任発表してから岸田文雄氏が総裁になることを願って結果をみたい、見るまでは死ねないと生きてきた。いざ岸田文雄氏が総裁になると彼が正式に首相になる姿までみたい、首相になったら支えてぜひ彼をもり立てたいと次から次へと欲が出てきて、心からもう少し生きたいと思ってきた。
派閥を壊し、党風一新の会を立ち上げた福田達夫氏は岸田文雄氏に投票したという。
良かった、きちんとした人がきちんとした人を支持する総裁選挙になった。トランプ大統領を生んだポピュリズムから、自民党議員のお陰で守られた。
河野太郎氏を支持した人や高市早苗氏を支持した人は岸田文雄氏に対する反発から、次の衆議院議員選挙では比例で自民党に入れないかもしれない。だが今回、衆議院議員選挙への執着はすてて、来年の参議院議員選挙の為に「新たな自民党」を作り上げれば来年の選挙では勝てる。目先の勝ち負けに振り回されず、来年の総選挙を目標に政策を立て、「オール自民党」で動けば結果は必ずついてくる。
岸田文雄氏は命がけで二階俊博氏の首に鈴をつけたのに、安倍晋三氏に高市早苗氏を擁立され使い捨てにされた。これを機会に、もう安倍晋三氏のような不誠実なやり方〜汚れ仕事をやらせてうまくいったら手柄を横取りして人材を使い捨てる〜を終わりにしよう。古い自民党からの脱却を次世代の議員は選んだ。安倍晋三氏の高市早苗氏を支持しなければいじめる、という陰湿な恫喝に自民党議員は屈しなかった。新しい日本が始まる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/288-387

719名無しさん:2022/02/23(水) 12:57:14
●【速報】首相 ロシアへの3つの制裁措置を発表
2/23(水) 10:18配信
>>岸田首相は、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派武装勢力を独立国家として承認したことなどに対して、制裁措置を発表した。岸田首相は23日、記者団の取材に応じ、ロシアへの制裁措置として「いわゆる2つの共和国の関係者の査証発給停止と資産凍結」「いわゆる2つの共和国との輸出入の禁止」「ロシア政府による新たなソブリン債の日本での発行・流通の禁止」の3つを行うことを明らかにした。さらに、今後事態が悪化した際は、国際社会と連携し、さらなる措置を取る考えも示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6602215d21aa74794f8b48e9ffe8d48373dc5a5

ヤフコメでは「やったふりに見せかけて、あまり制裁になっていないのでは?」という批判があがっているが、ロシア軍はまだ占領地域で虐殺はしていない。ロシア軍が虐殺を始めたらこれより強い制裁をするが、ウクライナ東部の独立認定だけなら「日本市場でのロシアへの新たな資金調達を禁止する」で、次の制裁を用意している。ロシア側が腹がたつ気持ちをおさえて引いたら、これ以上か制裁はしない、だからもう引いてくれというアメリカと日本からのお願い。日本はガスを10%ロシアに頼っている。新しい輸入先を探しながら次の手を打ったり、OODAループをまわしながら走る。実質、もう戦争だ。こんなときに自民党内で派閥争いして、親中や親ロシア、親米が喧嘩して足の引っ張りあいをしたり、どさくさに紛れて新しい派閥を作ると揉めているのが腹立つ。

720名無しさん:2022/02/23(水) 13:16:01
●ホワイトハウス「EU・日・豪などの同盟国と対ロ制裁」、韓国は除外
2/23(水) 8:59配信
>>ロシアのプーチン大統領がロシア軍に対しウクライナへの侵攻を指示したことを受け、米国のバイデン大統領は22日(現地時間)の国民向け演説でロシアへの制裁を発表した。バイデン政権のある幹部は電話でのブリーフィングでこの日発表された複数の金融制裁について「わが国は欧州連合、英国、カナダ、日本、オーストラリアの同盟国およびパートナー国と共に協議を行い、1日以内に最初の制裁を発表した」と説明した。ロシアをターゲットとした制裁を準備するにあたり同盟国と緊密に協議を行ったということだ。ところがここに韓国の名前はなかった。韓国政府は前日にも「ウクライナの緊張が高まる状況に深刻な懸念を表明する」とコメントしたが、ロシアについて直接の言及、軍事行動への懸念や糾弾などは行わなかった。米国による制裁にも参加しないようだ。バイデン大統領は上記の演説で「ロシアの大手金融機関2カ所に対して完全な制裁を科す」とした上で、ロシアの政府系銀行である開発対外経済銀行(VEB)と軍事銀行をその対象とした。ロシア国債も制裁対象となった。バイデン大統領は「これは欧米の資金調達からロシアが遮断されることを意味する」「ロシアはこれ以上欧米から資金調達できず、我々の市場あるいは欧州市場から新規の国債で取引できない」と説明した。バイデン大統領はさらに「明日から数日間、我々はロシアのエリートやその家族構成員に制裁を加えるだろう」とも予告した。ドイツとロシアをつなぐガスパイプ事業「ノルドストリーム2」の中断もこれに含まれる。青瓦台(韓国大統領府)と韓国与党・共に民主党は前日に国家安全保障会議(NSC)と対外経済安保戦略会議を開催し、その席で文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「米国と欧米諸国は(ロシアに対し)ウクライナの主権と領土に対する侵害であり国際法違反と強く糾弾し、直ちに制裁を行う準備を行っている」と述べた。しかしロシアの侵攻を直接批判するメッセージはなかった。韓国は半導体や自動車、電子機器などをロシアに輸出している。そのため米国としては輸出を統制する制裁について韓国にも制裁への参加と協力を要請するとの見方もある。米国は今月12日の韓米外相会談の際、「ロシアの挑発に迅速かつ団結した対応をとる重要性」に言及した。しかし米国の外交専門誌「フォーリン・ポリシー」はこの日「バイデン、前例のないロシア制裁計画にアジアのパートナーに参加を要請」という見出しの記事で「バイデン政権はロシアに対する輸出統制を実行に移す計画で、シンガポール、日本、台湾の支援を受けた」と報じた。ここにも韓国の名前はなかった。この記事では現在準備中の輸出統制案を大韓民国にも提案したのか、あるいは韓国の反応がどうだったかについても言及はなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6df3ed4537594b0c4e0b8bc7248552b13ec97df

ドイツの「ノルドストリーム2を計画を見直す」は英断だった。ドイツはロシアに服従して短期的に経済繁栄するより、現在経済的に苦しくなっても、自由民主主義陣営に残留する道を選んだ。台湾と同じ選択をした。あとはイタリア、フランス。フランス、イタリアはカトリックだからロシアに精神的に似ていてロシアに近い。ここでローマ教皇が出てきてロシアの東ウクライナとNATOの西ウクライナのすみわけ宣言、仲裁に入れば、大規模な戦争にならずヨーロッパでのすみわけが完了するだろう。

721名無しさん:2022/02/23(水) 13:59:16
●安倍元首相「日ロ首脳会談」実施前に派閥会合で暴露 “確信犯”外交アピールの愚
2/18(金) 14:00配信
>>「外交のアベ」の猛烈なアピールか、それとも岸田首相への嫌がらせか──。安倍元首相が、17日昼に行われた安倍派の会合で「首相がプーチン大統領に何らかの形で日本の考えを伝えるだろう」と発言、日本とロシアの首相の対話が近く実施されるとの見通しを示したのだ。実際、岸田・プーチンの電話会談は17日夜9時半すぎから25分間にわたって行われたが、安倍氏の発言があった時刻には、会談はまだ公には“調整中”の外交案件だった。先走ってしゃべったのは“確信犯”だろう。安倍元首相は会合でウクライナ情勢について、「日本は平和裏に解決するため、努力を重ねなければならない」と訴え、“上から目線”で岸田外交にプレッシャーを与えてもいた。当初、政府は北方領土交渉への影響を懸念して、ロシアへの「制裁」についての言及を回避するなどウクライナ情勢への関与に消極的だった。自民党内からは「日本の顔が見えない」など、岸田政権に対して不満が噴出していた。林外相が15日にロシアとの経済協力に関する閣僚会合を開いたことに、安倍シンパの高市・自民党政調会長が「G7の結束を乱そうとするロシアを利することになる」と噛みついたのは、安倍元首相と連動した動きにも見える。
>>存在感低下を恐れ焦り
もっとも、岸田首相は安倍元首相に文句は言えない。自ら安倍元首相に呼び掛け、首相官邸でウクライナ情勢に関してご意見拝聴しているからだ。30分の会談後、岸田首相は「大変適切なアドバイスをいただいた。大いに参考にしたい」と持ち上げていたから、安倍元首相はすっかり“指南役”気取りなのだろう。「安倍氏はプーチン大統領を『ウラジーミル』と呼べる関係を構築したのですから、自ら秘密裏に電話でもして仲裁役を買って出るぐらいのことをしたらどうなんでしょう。国際的には安倍氏の存在は、英BBCでも米CNNでも一切ニュースになっていませんがね。結局、安倍氏のやっていることは、国内向けのパフォーマンスでしかない。岸田首相が自分の傘下にあることを誇示するため、ウクライナ情勢を政争の具にしている。存在感低下を恐れて焦っているんじゃないですか」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)岸田首相はプーチン大統領に「力による現状変更ではなく、外交交渉によって関係国が受け入れられる解決方法を追求すべきだ」と伝えたという。この程度ならアドバイスなんていらないんじゃないか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0fd8ef8fc5223fe9dc603e971d9d5b590bab7b59

安倍議員の最大の功績は、トランプ大統領が始めようとした「イランとアメリカの全面戦争」を止めたこと。まさしく世界平和に貢献した。また、台湾を中国の侵略的な野心から守ろうとアメリカに呼び掛けた、QUAD構想を一番はじめに唱えた、インドと日本の関係強化、アメリカとベトナムとを和解させた、アメリカをアジアに回帰させた…彼の残した功績は偉大だ。だからこそ今回もロシアとアメリカの間に立って交渉してくれれば称賛されるだろう。岸田首相にプレッシャーをかけたり嫌がらせをするよりも、力を貸してほしい。

722名無しさん:2022/02/23(水) 15:53:01
●経済を理解しなければ、ウクライナでプーチンが「賭けに出る」理由は分からない
2/23(水) 13:35配信
<ウクライナ危機は、政治的には「ウクライナの欧州化を防ぐ」のが目的だが、背景には世界的な再生可能エネルギーへのシフトで追い詰められるロシア経済の現状がある>
ウクライナ情勢が切迫している。2月17日時点でまだ侵攻は行われていないものの、ジョー・バイデン米大統領とウラジーミル・プーチン露大統領が電話会談を行うなど、ギリギリの交渉が続いている。今回の出来事は、政治的に見ればウクライナの欧州化をめぐるロシアと欧米の争いだが、再生可能エネルギーへのシフトとそれに伴う原油価格の動きという経済的な問題も絡んでいる。ロシアはアメリカとサウジアラビアに次ぐ産油国であり、天然ガスの産出量も世界第2位である。ロシア経済は完全に原油に依存しており、原油価格が下落すると財政赤字と経常赤字に、逆に原油価格が上昇すると財政も国際収支も黒字に転換する。ロシアにとって原油価格は高めで安定していることが望ましいわけだが、ここにきて厄介な問題が持ち上がった。それは全世界的な再生可能エネルギーへのシフトである。今後、石油需要が大幅に減少した場合、今のままではロシア経済は成り立たなくなってしまう。これはサウジアラビアなど他の産油国にとっても同じであり、需要があるうちにできるだけ高い価格で原油や天然ガスを売っておきたいとの意向が働く。中東各国は石油需要が激減しても、これまでに獲得した余剰資金を運用して利益を得る方法や、地理的特性を生かして太陽光発電所を整備し、豊富な電力を利用して水素を製造するという選択肢が残されている(中東は世界でも屈指の日照量を誇る)。カタールなどは既にそうした方向に舵を切っているが、天候が悪いロシアにその選択肢はない。ロシアにもオイルマネーを原資とする政府系ファンド(国民福祉基金)があるが、規模が小さく今後のロシア経済を支える力はない。
>>ロシアが危機を煽る経済的な動機
こうしたロシアのファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を考えると、危険なゲームとはいえ、ロシアがウクライナ侵攻を企てることには、政治的な動機はもちろん経済的な動機もある。欧州各国は脱炭素シフトを進めるため、石炭火力を次々と廃止している。再生可能エネルギーの設備が完全に整うまでの過渡期には、どうしても天然ガスに頼らざるを得ない。欧州の天然ガスはロシアに依存しているため、欧州にとって天然ガスはアキレス腱であり、ロシアにとっては逆に最大の交渉材料となる。
>>日本にとって厄介な展開になる可能性
欧州が天然ガスのロシア依存を過度に危険視した場合、再生可能エネルギーへのシフトを急ぐ可能性があり、ロシアにとってそれは避けたいシナリオだ。一方、欧州が相応の高値でロシアから天然ガスを購入する長期契約を締結すれば、双方にメリットがある。ロシアは脱炭素シフトの影響を最小限に抑えることができるし、欧州にしてみれば、エネルギーシフトの過渡期における供給体制問題に一定のめどを付けられる。基本的にロシアは不利な状況だが、仮に侵攻するにしても、落としどころを探りたいと考えているはずだ。今回の出来事を俯瞰的に見た場合、ユーラシア大陸の新秩序形成の一環と解釈できる。政治的にはロシアと欧州の関係が再定義され、経済的には産油国と消費国の関係も再構築される。ロシアは経済制裁を回避するため中国の金融システムへの依存度を高めており、米中経済のはざまに位置する日本にとっては厄介な展開になるかもしれない。
加谷珪一(経済評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/189677487574f61174eb318d1dc8eeca922b8f2c?page=2
●「アフガン侵攻と同じ」 ナワリヌイ氏、プーチン政権批判
2/23(水) 12:14配信
>>ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は22日、プーチン政権によるウクライナ東部の親ロシア派の独立承認を、1979年の旧ソ連によるアフガニスタン侵攻になぞらえて批判した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43456cb3b4753b73ee02ff5ca3274c353284e5c8

723名無しさん:2022/02/23(水) 15:55:10
●トランプ氏、プーチン大統領称賛 親ロ派地域の独立承認「天才的」
2/23(水) 12:49配信
【ワシントン共同】トランプ前米大統領は22日、ロシアのプーチン大統領によるウクライナ東部の親ロシア派地域の独立承認を「天才的だ」と米ラジオ番組で称賛した。同地域へのロシア軍派兵も「最強の平和維持軍になる」と語った。米紙ワシントン・ポストが伝えた。トランプ氏は、プーチン氏がウクライナに攻め入って平和を保つと述べ「とても抜け目がない男だ」と指摘。自分が米大統領であれば侵攻の動きは「起きなかった」と主張した。これに対し、サキ米大統領報道官は22日の記者会見で「プーチン氏や彼の軍事戦略を称賛する者の助言は聞かないようにしている」と切り捨てた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/87117d86d5df57284f2a31146fb181ed9fc461a2

相変わらず正直というか率直て明快な人だ。歴戦の猛者JFケリー元海兵隊大将が、首席補佐官としてホワイトハウスに勤務していた時代「人生で一番最悪な仕事場だ」「なぜ今ここに自分がいるのか理解できない」と泣き言を言った、発狂したのがわかる。トランプ政権時代を耐えられた閣僚なら、その後のどんな政権でも簡単に感じるだろう。
為政者は民から力を借りるため、二種類の人を味方につける、説得する必要がある。ひとつめは「損得感情(金・社会的な地位)で動く、目に見える富が欲しい人」。もうひとつは「道徳的優位、自尊心を満たす正義が欲しい人」。金・社会的地位か、道徳的満足・正義か、どちらかを与えないとそのうちついて来なくなる。今のプーチン大統領はロシア軍やロシア国民にどちらも与えられないように見えるが…。いつか破綻する。
ロシアの歴史をみて気づいたのだが、ロシアは「調子にのって対外進出→相手に撃破され敗戦→自国に引っ込む→自国の後進性に気づき国内改革→成長する→調子にのって対外進出→撃破され引っ込む」の繰り返し。軍記物語を地で行く栄枯盛衰、諸行無常。クリミア戦争や日露戦争など対外戦争のし過ぎでロマノフ王朝の衰退→ロシア革命→新体制のソ連成立→周辺国家を侵略して武力で併合→巨大な帝国になる→対外戦争(ベトナム戦争、アフガニスタン侵攻)→ソ連崩壊→ 資源を輸出して豊かになる→対外戦争や侵略開始(ウクライナなど)。歴史のパターン通りになるなら、これから先のロシアは対外戦争のし過ぎで衰退か、反動、内戦によるプーチン大統領体制崩壊しかないような…。「ウクライナはボリシェビキロシアが作った国だ」とプーチン大統領が発言したという。日露戦争で日本側を勝たせるために当時の日本軍はボリシェビキに金を渡した。ボリシェビキに間接的に関わったのが日本。だからプーチン大統領にすればロマノフ王朝を崩壊させた日本は永遠の敵だろう。 だが日本も帝政ロシアに1861年対馬を占領されたし、シベリア抑留で60万人連れ去られたし、戦後は占守島に南下されたり…。ロシアに言いたいことや反論したいことは山ほどある。それでも黙って耐えて前を向く日本と泣き言を述べてばかりのロシア、どちらが本当に強い男か?日本では?ダメンズ専門ウクライナまでもがロシアに愛想をつかしたのは、今のロシアに魅力がないから。「アメリカ男性とロシア男性と、どちらか選べるならアメリカ男性の方を選ぶ」と言い出したウクライナに腹を立てて、殴ろうとする今のロシアのみっともなさ・惨めさを見ていると気の毒で悲しくなる。ロシアが本当にいい国なら、ウクライナはロシアという父親・夫から離れなかったはず。ロシアは自分よりも弱い相手を脅かしたり殴りすぎた。今になって慌てて「ウクライナよ、ソ連から出ていくな」というのは…。

724名無しさん:2022/02/23(水) 18:31:44
●米の対ロシア制裁、エネルギー市場を標的とせず=国務省高官
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb9770c50f27ae1df7b5785fa12973c890584803
●ロンドンでのロシア国債発行禁止へ=英外相
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/75d4f6c17edae15df956e22266f6cf09387942fa
●サイバー攻撃に注意喚起 経産省、対露制裁念頭か
2/23(水) 14:08配信
>>経済産業省は23日、国内の企業・団体に対し、サイバー攻撃の潜在的リスクが高まっているとして、経営者のリーダーシップのもとで対策を強化するよう注意喚起した。「昨今の情勢を踏まえた」としており、政府が同日表明したウクライナ情勢をめぐるロシアへの制裁措置への報復行動を想定したものとみられる。注意喚起では、本人認証の強化や情報資産の保有状況を確認するなどのリスク低減のための対応や、サーバーのログを確認するといった早期検知、攻撃を受けた際のデータ消失に備えたバックアップの実施などを訴えた。国内だけでなく、海外の拠点でも同様の対応を取るよう促している。さらに、不審な動きを把握した場合は同省やセキュリティー関係機関への相談も求めた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/37bd311eba8d27a0d6a46e331edc8862d0168e0b

ミンスク合意の内容を知ってウクライナ西部が気の毒になった。人間に例えれば、ロシア父さん、ウクライナ西部母さん、(親ロシア派住民が多い)ウクライナ東部は二人の間にできた子供。ウクライナ東部をロシア父さんの籍に入れるのに、生活費はウクライナ母さんが払えという内容がミンスク合意。子供を力付くでロシア父さんにとられたあげく、戸籍が変わっても今までのように母さんが生活費を払え、と言われたウクライナ母さんは怒って子供への生活費の振り込み(ミンスク合意の履行)を渋った→今回のような騒ぎに。ウクライナ東部の独立をロシアが認めて、ウクライナ西部も認めて、生活費はロシアが払う、これでいいのでは。始まりはウクライナ西部が東部を武力で奪還しようとしたのがきっかけだから、西部が東部独立を諦める代わりに、西部からは一切金を払わないで解決するような…。ロシアは「ウクライナがNATOに入ればロシアが狙われる」というが、なんかおかしい。世界でも2位の軍事力を持つ今の最強ロシアに軍事力でちょっかいを出せる国や勢力なんてない。チェチェンのイスラム過激派くらいしかいないのでは。30年前まで欧州有数の強い軍があったウクライナがこれからNATOに入るのかも疑問だし。NATO側にしてもウクライナは…。ロシアは軍事力最強なのに被害妄想気味だし、ウクライナはやたら自己評価が高いし、どちらも同じにしか見えない。ウクライナでなく台湾だったらもっと世界的に盛り上がったと思うが、相手が30年前はヨーロッパを威嚇していたウクライナだと…。
ロシアという国をあまりよく知らなかった。プーチン大統領の話が妄想性障害の人みたいでびっくりした。朝鮮半島もだが、ロシアのように強者が弱者を理不尽に苛める、上が下を苛めるのが普通で当たり前の文化圏では気が休まらない感じ。

725名無しさん:2022/02/23(水) 21:33:01
グローバル主義者以外は全員が欲しいものを手にいれた気がする。ロシアはかねてから実効支配していたドネツクとルガンスクを正式にウクライナから独立させた。アメリカは「ノルドストリーム2」運用開始によるドイツとロシアの経済連携を阻止でき、東側にふらふらしていたドイツに釘を刺して西側に引きずり戻した。今回の騒動の原因を作った犯人〜西ウクライナにドローンを販売して騒ぎを起こした〜トルコはアメリカの怒りに触れて、めでたくハイパーインフレになった。アメリカ軍が開発したのがmRNAワクチン。その技術を使った新型コロナワクチンを作ったのがアメリカのファイザー&ドイツのビオンテック。ビオンテック創始者はトルコ系。ドイツとトルコと中国は仲良く繋がっていた。2021年5月、ドイツビオンテックが中国上海の復星医薬集団に「mRNAワクチン技術」を提供する予定だと判明。アメリカ軍とアメリカ政府は激怒していた。
アメリカが安保を理由に「ノルドストリーム2」計画を潰せば、ドイツからロシアに渡る金額が減る。また、近寄るなと忠告を重ねても中国やロシアと手を切れないドイツ・イタリア・フランスへの警告にもなる。一番悪いのは軍事力を減らし過ぎたために、アメリカの助けなしではロシアからの侵略に立ち向かえない、国防が成り立たないぐらい軍事力を下げたEU各国。
ドイツは陸続きなのにロシアの脅威を全く気にせずガスを依存していた。中国にワクチン技術を流したドイツ。ウクライナにドローンを売ったトルコ、東部を取り戻そうとしたウクライナ西部、悪巧みをした勢力は損失をだし、アメリカは「ノルドストリーム2計画の停止」という大きな成果を得られた。ロシアは、ノルドストリーム2計画とドイツという販売先は失ったが、中国という販売先を新たに見つけたし、ウクライナ東部を無血で独立させロシア側に引っ張るという念願が叶った。アメリカとロシアのどちらも得をしたのでは?ドイツは中国・ロシアから離れてアメリカ側に戻る方がいいし、トルコも下手に侵略に色気をだしたりヨーロッパに混ざらず中東に戻る方がいい。中国もドイツやイタリアなど西側、NATO圏内に近寄らず、キッシンジャーが中国をたずねる1971年の前の状態(毛沢東時代)に戻って、ロシアと仲良くしているのがいい。中国共産党の本家はソ連共産党で中国とロシアは仲間だったからこれが本筋。グローバル化で東西陣営がごちゃごちゃに入り乱れて複雑になりすぎたから一回、元に戻すのがいい。グローバル時代になる前の冷戦構造に戻す、これならグローバル経済による産業の空洞化に怒って、自由貿易に批判的なトランプ大統領支持者、アメリカファーストを掲げる共和党支持者も満足するのでは。悪巧みをしたウクライナ西部、トルコ、ドイツは自業自得。バイデン大統領による三方一両損の大岡裁きだと思う。

726名無しさん:2022/02/23(水) 22:55:34
●「米が緊張高めた」と非難 ウクライナ問題で中国外務省
2/23(水) 20:46配信
【北京時事】中国外務省の華春瑩報道局長は23日の記者会見で、ウクライナ情勢について「米国がウクライナに武器を送り、緊張を高め、パニックを引き起こし、戦争状態を大げさにつくりあげてきた」と述べ、米国の対応を非難した。華氏は、中国は常に交渉を通じた問題解決を呼び掛けてきたとし、「火に油を注ぎながら、消火に力を尽くしていないと他者を責める行為は無責任で不道徳だ」とも述べた。米欧各国による対ロシア制裁については、「中国は一貫して、不法で一方的ないかなる制裁にも反対している」と強調。「(過去の制裁で)問題が解決され、世界は良くなったか」と効果に疑問を呈した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1cc9a96be1c490d85f59d6fbcfdeb88dfe54fb0e

中国だってミュンマー国軍を支援して昨年2月1日に国軍クーデターを起こした。ミュンマーから外資企業が脱出してミュンマー経済が崩壊したのは、クーデターを支援した中国共産党のせいでもある。経済制裁がどれぐらいきくか北朝鮮でわかった。兵糧攻めは戦闘と違い軍人でなく民間人が犠牲になるが、それだけ体制を内側からゆるがす威力が強い。

727名無しさん:2022/02/23(水) 22:57:23
●フランス、日本を戦略上パートナー国に オーストラリアを格下げ
2/23(水) 20:22配信
>>米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」創設に伴う潜水艦開発計画の破棄を巡る問題で、フランス外務省は22日に改定した「インド太平洋戦略」で、オーストラリアをインド太平洋戦略上の「パートナー国」から、その他の2国間パートナー国に格下げした。関係悪化が原因。オーストラリアに代わり、日本をインドに次ぐ戦略上のパートナー国として明記した。改定版によると、オーストラリアとはAUKUSを巡る問題が生じたとし、今後は「ケース・バイ・ケース」で2国間関係を継続するとした。今年前半の欧州連合(EU)の議長国を務めるフランスは22日、EUとインド太平洋地域との関係強化を目指す閣僚会合をパリで開いた。2018年にEUに先駆けてインド太平洋戦略を打ち出したフランスは、閣僚会合の開催に合わせて自国の戦略を改定した。18年以来、インドと並ぶ最重要パートナー国としてオーストラリアを位置付けていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/69daa5b03f6e3311b77b371507d57d33ce044cc2
●対ロ制裁、半導体などの輸出禁止「痛手大きい」と木原官房副長官
2/23(水) 21:16配信
木原誠二官房副長官は23日夜のテレビ番組で、ロシアが事態をエスカレートした場合の追加制裁について、半導体など先端技術輸出の禁止を選択肢の1つとして検討することを否定せず、ロシアにとっても「痛手は大きいだろう」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f69e088c84ab76921fd243cc3f90bf56945a25c9
●台湾、半導体輸出規制に参加検討か 対ロ制裁で日米と協調 地元紙
2/23(水) 20:52配信
【台北時事】台湾の主要紙・自由時報(電子版)は23日、緊迫するウクライナ情勢を受け、蔡英文政権が米国や日本と歩調を合わせてロシアに対する半導体などの輸出規制を検討していると報じた。半導体の世界的な供給源である台湾が参加すれば、「国際的な対ロ制裁の有効性に影響を与える」と伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6a5e7c4b801ba39d79772f9f1cce353e5aa54de

フランスが白人国家のオーストラリアと距離を置いてなぜかパートナーに日本を指名した。白人国家のオーストラリアは手放しても、インドは手放さないところが流石、パワーバランスに敏感でしたたかなフランス。これからフランスの原発建設とかで日本は関係あるのかも。ドイツが中国とロシアと離れてアメリカ側についたなら、本格的にG5(アメリカ・日本・ドイツ・イギリス・フランス)でまとまれる。G5と言っても日本とドイツはただの財布役になってるが…。WW2で負けたから仕方ない。イタリアもカナダもオーストラリアも中国系の移民が多いから意見がまとまらない。G7にファイブアイズまで加えるとG5+イタリア・カナダ・オーストラリア・NZが加わってカオスになると逆に結束が弱くなる。基本はG5、それからG7、ファイブアイズ、QUADと用途別の方がまとまれる。常任理事国から作られる国連安保理は有名無実、実質的に機能不全になるのでは。
ロシアも中国も、現在アフリカ大陸や南米に進出して、事実上、植民地を増やしているからすぐには困らないと思う。南米やアフリカで中国・ロシアに対する反乱が起きない限りは。フランスはロシアにアフリカから追い出された。

728名無しさん:2022/02/24(木) 11:34:07
ウクライナ危機のせいで核兵器がないからウクライナはこうなった、核兵器を保有すべきだという声が上がっているが核兵器保有による侵略の抑止効果は疑問だ。イスラエルは核兵器を持っているが、他国からミサイルを打ち込まれている。イランは核兵器保有までしていないが、通常軍隊の練度が高い、兵隊の士気が高いから、アメリカ軍はイランとは正面から戦争したくないと、全面戦争を断って不可侵になった。核兵器保有のよりも、特殊部隊の強さ、兵隊の士気、諜報能力、戦術や戦略が上手い兵法家がいるか、一番の抑止効果がある。中国は核兵器があるが、空母ワリャーグの側でアメリカ軍が見学してあからさまに馬鹿にされたように、優れた兵士や兵法家がいない。アメリカがロシアを恐れるのは、絶えず戦争しているからアメリカ軍に匹敵する練度と経験を持つ優れた兵士がごろごろいるから。アメリカが恐れているのは中国軍より、ロシアの民間軍事会社。民間軍事会社だと法や国籍に縛られないから、やりほうだいできる。無法は強い。それでアメリカとフランスはアフリカ大陸で負けた。ロシアの民間軍事会社をドイツが雇ったらことだから、ロシアとドイツ、ドイツと中国を今の機会にアメリカが引き剥がそうと格闘している。
ウクライナが侵攻されたのは核兵器がなかったからではなく兵士がやる気がなかったから。台湾は1940年代、1970年代、これまで何度も中国本土から侵攻されたが、通常戦力で何度も追い返している。スイスも核兵器がないし、フィンランドも核兵器がないが外交でうまく立ち回ってロシアの侵略を追い返している。侵略に備えて諜報機関や通常戦力増強に金をかけなかったウクライナがまるっきりアホだった。ミンスク合意の内容を見ればわかるけど、ウクライナには腕のいい、長期的な視点がある外交官がいない。カタールのタミム首長、軍人でもあるヨルダン国王、イランのザリフ外相、キューバのカストロ議長のようなすご腕でやり手の外交関係者さえいれば、ウクライナの運命は全く違っただろう。
軍人の有能さや兵器の性能に拘りすぎて、戦争目的を忘れた、肝心な外交や諜報を疎かにした、それが日本が敗戦した原因だったと思う。

729名無しさん:2022/02/24(木) 11:40:54
●中国各社、mRNAワクチンの開発加速 - NNA ASIA
2021/8/18 -
中国の製薬各社がメッセンジャーRNA(mRNA)という遺伝物質を使った新型コロナウイルスワクチンの開発を加速している。「ブースター」と呼ばれる3回目以降の接種を狙い、市場競争が激しくなるとの見方もある。第一財経日報(電子版)が伝えた。斯微(上海)生物科技は、国内外で変異株を対象にした第1〜2相の臨床試験を申請済みで、近いうちに始動する見通し。雲南沃森生物技術と蘇州艾博生物科技は最終段階となる第3相の臨床試験を国内で始めることが明らかになっている。製薬大手の上海復星医薬(集団)は、ドイツのバイオ医薬品メーカー、ビオンテックが手掛けるmRNAワクチンの第2相臨床試験を中国で進めている。海外ではワクチンの効果を高めるため、ブースターを検討する国が増え始めている。中国は追加接種に関する方針を示していないが、中国医薬集団(シノファーム)系の中国生物技術は10日、3回目接種の臨床試験の途中結果を公表し、「深刻な副反応はなかった」と説明。北京艾棣維欣生物技術も、別メーカーのワクチンを接種した人に自社製ワクチンを追加投与する混合接種の治験を実施すると明らかにしている。斯微の幹部は、最初に接種したのがどの種類のワクチンでも、時間の経過とともに抗体の量が低下することはほぼ避けられないと指摘し、「将来的にワクチンの継続的な接種が必要になる可能性を示している」として、ブースターの需要が今後広がっていくとの見方を示した。業界では、一般の人々が定期的にブースター接種をすることになれば、今後数年間でインフルエンザワクチンに匹敵する市場が生まれるとみている。年間売上高は50億米ドル(約5,460億円)以上になる可能性があるとの指摘もある。
ttps://www.nna.jp/news/show/2226756
●復星、ビオンテック製ワクチンを中国生産へ - NNA ASIA
2021/5/11
ttps://www.nna.jp/news/show/2186375
●中国でコロナ「mRNAワクチン」生産開始の背景
復星医薬がビオンテックの合弁事業に投資
2021/05/20 20:00
財新 Biz&Tech 著者フォロー
>>復星医薬集団はビオンテックとの合弁事業への投資を発表した(写真は復星医薬のウェブサイトより)5月9日夜、中国製薬大手の復星医薬集団(フォースン・ファーマ)は、ドイツのバイオ医薬ベンチャーのビオンテックとの合弁事業への投資を発表した。メッセンジャーRNA(mRNA)と呼ばれる新技術を用いた新型コロナウイルスのワクチンを中国で製造し、その生産能力は年10億回に達する見込みだという。復星医薬は2020年3月13日にビオンテックとライセンス契約を締結し、中国本土、香港、マカオ、台湾でビオンテックのmRNAワクチンを独占的に生産・販売する権利を取得している。5月8日に両社が調印した合弁契約書によると、復星医薬の子会社である上海復星医薬産業発展とビオンテックは、それぞれ合弁会社の資本金の50%を引き受ける。そのうち、復星医薬は、最大で合計1億ドル(約109億円)相当を現金または工場や生産設備などの形で出資する一方、ビオンテックもmRNAワクチンの生産技術や特許ライセンスなど最大1億ドル相当の無形資産を出資するという。
ttps://toyokeizai.net/articles/-/428527?display=b&ismmark=a

中国に最新のワクチン技術を売った、これでドイツを信用できなくなった。ワクチン技術があれば敵側の生物兵器使用の抑止になる。それが…。

730名無しさん:2022/02/24(木) 12:55:19
「フランスが日本に近寄ってきたが、日本にはメリットがない」というヤフコメを見たが、フランスは空母や戦闘機、優れた軍人からなる軍がある。
2017年〜2018年、イスラム過激派ISの掃討に成功したのは、地上ではイランが訓練したシーア派民兵とアメリカが支援するクルド民兵が活躍して、空からはアメリカ、フランスが空爆した。空母シャルルド・ゴールがペルシャ湾に入ってラファールが空母から飛び立って空爆した。イラクとシリアを占拠していたイスラム過激派を掃討してイラクやシリアを現地人に返せたのは、フランス軍、アメリカ軍、イランが協力したから。フランスとアメリカはイスラム過激派ISの掃討で実際に功績を出している。2018年フィリピンのミンダナオ島がイスラム過激派ISに占拠されたとき、フィリピン軍を率いてミンダナオをテロリストから解放したのもアメリカ軍だった。WW2で日本が負けたからとアメリカ軍を嫌う人も多いが、彼らの功と罪はフェアに見るべきだ。あのままフィリピンがイスラム過激派組織に占拠されたままだったら…。
台湾が中国本土に攻撃された時も影でアメリカ軍が助けていた。中国本土から逃げてくる国民党の人を護送して無事に台湾に届けたのもアメリカ軍だった。アメリカ軍に対する感情がよくない人々の気持ちや言い分もわかるけど、日本は東ヨーロッパと違ってソ連に支配されなかった、それはアメリカが後ろにいたからだ。
ウクライナを見て、相手が恩知らずだと助けたくなる気持ちが減ると思った。ウクライナと違って台湾は賢いから、恨みに思ったとしても恨み言を言わない。恨み言を言ってこない相手にはこっちも罪悪感が募って、自分達からなにか償いをしたいと思うようになる。兵器がハイテクになっても、軍人や外交官、国民といった人間には感情があり消せない。

731名無しさん:2022/02/24(木) 13:05:07
核兵器を持たない国と核兵器を持っている国とで戦争して、持っていない国の側が勝ったのは、1979年に起きたベトナムと中国の戦争。核保有する中国はベトナムを侵略したが、ベトナム兵士が強かったから侵略した中国が追い返された。金がかかるわりに使えない核保有するより兵士が強ければ侵略を防げる、という実例になるのでは。

732名無しさん:2022/02/24(木) 14:31:28
●【現地発】「戦争前夜」ロシア国民の心理と論理
2/24(木) 11:43配信
>>中国の子分になってしまうのではないかという不安
ロシアの人々は、現在までの状況をどう評価しているのか。通貨ルーブルが暴落し、株式相場も大幅に値下がりしていることに強い不満を抱く人も一部にいる。また、私の友人の1人は、一連の出来事により、ロシアが「兄弟のような国にまで一緒にいたくないと思われている」ことを思い知らされたと語った。しかし、このような見方は少数派だ。大多数のロシア人は、ロシアが今のところ勝利を収めていると考えている。ロシアの世論が見るところ、欧米主導の安全保障体制は揺らいでいて、欧米が自国の兵士を犠牲にしてまでウクライナを守るつもりがないことも明らかになった。それに、ヨーロッパの首脳は、慌てふためいてモスクワ詣でを始めている。アメリカが再三にわたり話し合いに乗り出していることも、ロシアの戦術上の勝利に見えている。ただし、ロシア人が気掛かりに感じていることが別にある。それは、中国をパートナーとして当てにしていいのかという点だ。最近の歴史を見る限り、中国はロシアにとって頼もしい味方とは言い難い。
2014年のクリミア侵攻後、欧米などの経済制裁によりロシア経済が大打撃を受けたとき、ロシアはすぐに中国に助けを求めた。ところが、期待は裏切られた。2015年、ロシアと中国の間の貿易高は前年比で29%減。中国の対ロシア直接投資も減少した。そもそもロシアは、世界秩序のルールを決める資格を持った超大国として、欧米主導の安全保障体制に異を唱えているはず。中国を頼れば、超大国どころか中国の子分になってしまうのではないか。ロシア人の間にはこんな不安もある。ロシア人がウクライナ情勢に関して抱いている思いは、決して単純なものではないのだ。
【サム・ポトリッキオ】本誌コラムニスト、ジョージタウン大学教授(グローバル教育ディレクター)、ロシア国家経済・公共政策大統領アカデミー特別教授、プリンストン・レビュー誌が選ぶ「アメリカ最高の教授」の1人
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/931a73e2260d7c5ef29458c493e622ffa6803e4f?page=3

これを読んで、ロシアは絶対に中国より大国になれないと痛感した。ロシア国民の思考は韓国国民と似ている。10年前、韓国は中国より最先端の技術があった。それに奢って豊かな国だと中国を見下して馬鹿にしていた。だが今の韓国は中国より明らかに劣位。製造業、科学技術も優れた人材も金もない。韓国とロシアの共通点は自分達に自信がありすぎて傲慢、主観的・空想の世界で生きている→客観的に相手と自分の違いを分析したり、自己の弱点を分析して改善する努力をできないところ。他国のことは分析できるが、自己を分析して短所を改善しようとする向上心、知的好奇心がない。自己を客観的に見るには対象と距離を置いて見られる「知性」が必要。欧米が中国と日本を警戒するのは、日中はなにかに失敗したら客観的に評価して改善する、前進と成長を続ける底無しの成長国家だから。中国と日本そしてイギリス、フランス、アメリカは自分の過ちから学ぶ国。ロシアには日本・中国ほどの客観的な性質、知性はない。だからアメリカ軍人は中国を将来的にロシアを超えるライバルとしている。
戦争の勝ち負けは民族と国民性で決まる。アメリカが中東で頼るクルド民兵、イギリスが大事にするネパールのグルカ兵、「フライイングフィン」(勝ちたければフィンランド人を雇え)があるように、国の大きさに関わらず個人には得意な分野がある。ロシアに「客観」が備わらないうちは、ロシアは中国に勝てないし、世界の覇者にもならない。ロシアに限らず欧米人は主観的だと思う。
一神教は視野が狭い。言うなれば視野が180度のライオン。破壊力、瞬発力、身体能力はずば抜けて高いが持久力がない短距離ランナー。多神教の日本は視野が広い。言うなれば360度の視野があるシマウマ。破壊力や瞬発力はないが持久力と周りを見る力に秀でている。長距離ランナー。アメリカがアジア人、台湾や日本をパートナーに欲しがるのには理由がある。

733名無しさん:2022/02/24(木) 15:03:31
ウクライナが内戦に入った。アメリカにすればウクライナはNATOに加盟もしてない他人。プーチン大統領の暴走は、アメリカがロシアに経済制裁する口実を与えただけだった。バイデン大統領は弱腰だと罵倒されながらも自分からは手を出さなかった。したたかで賢い。ロシアは精神的に弱くて、拡大自殺に突っ込んでいった。

734名無しさん:2022/02/24(木) 17:35:52
●「プーチンの秘密兵器」ロシア傭兵ワグネル、ウクライナ東部から進入
2/24(木) 16:02
ロシアのウクライナ侵攻が始まった中で、ロシア民間軍事会社(Private Military Company、PMC)「ワグネル(Wagner)グループ」に雇われた傭兵300人がウクライナ東部の親露分離主義地域に投入されて暗躍していることが把握された。23日(現地時間)、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、複数の匿名欧州消息筋はワグネル所属の傭兵300人がウクライナと全面戦争の土台を作るために先にドンバス地域内のドネツク・ルガンスク地域に入ったと報じた。ドネツク・ルガンスク地域は21日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がいわゆる「平和維持軍」を配置するよう命じた場所だ。
匿名の関係者はNYTに対して「西側情報当局はリビアとシリアを離れてクリミア半島に入るロシア傭兵を追跡した」とし「彼らは市民を装い、親露反乱軍地域に入った」と話した。ワグネルグループはロシアの民間秘密軍事会社で、米国によると、彼らは最近数年間、ウクライナ東部の親露分離主義反乱軍勢力を支援してきた。これに先立ち、ワグネルの傭兵は2014年ロシアのクリミア半島併合時にも暗躍した。
プーチン大統領が「特別軍事作戦」を宣言して、ウクライナの首都キエフなどには砲弾が打ち込まれ、ウクライナ事態は24日午前5時(ウクライナ時間)を起点として事実上戦争に突入した。この日プーチン大統領は「ドンバスの住民保護のための特別軍事作戦」を命令し、これに対してウクライナは自国の領空を閉鎖して戒厳令を発令した。ウクライナのドミトロ・クレバ外相はツイッターを通じて「プーチン大統領がウクライナに対して全面侵攻を開始した」と明らかにした。

ワグネルの傭兵がドンバスでどのような軍事作戦を展開しているのかについてはまだ確認されていない。ただし、一部は親露分離主義勢力が掌握した地域でウクライナ軍が民間人を攻撃したと見せかける「偽旗(false flag)作戦」、いわゆる自作劇を実行する可能性が高いとNYTは伝えた。ウクライナ軍と密接な高官はロシア傭兵がすでに2カ月前から反乱軍隊列に合流している可能性に言及した。
2014年にウクライナ東部の親露分離主義勢力を支援するために設立されたワグネルはプーチン大統領の側近であるエブゲニー・プリゴジン氏の資金支援を受けていることが分かった。プリゴジン氏は西側の制裁対象リストにも入っているロシアの新興財閥だ。
また、ワグネルの傭兵はシリア・リビアなど中東内戦に介入して戦闘経験を積んできた。昨年発表された国連報告書によると、中央アフリカ共和国で起きた民間人虐殺・拷問にワグネルが関与していたことが明らかになった。2018年シリアで米国が管轄する製油工場が砲撃を受けて200〜300人の死傷者を出した事件にもワグネルが投入されたとの疑惑もある。ロシアが介入した戦争で秘密作戦を遂行してきたことから「プーチンの秘密兵器」とも呼ばれている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d04d76dfea58915afdea27fbcf0724e83706ac8a

735名無しさん:2022/02/24(木) 17:40:43
●ウクライナにロシアが軍事侵攻。プーチン大統領の方針転換に専門家も驚く「全く合理性がない決断」
2/24(木) 15:43配信
>>ロシアのプーチン大統領は2月24日、テレビ演説でウクライナ東部への軍事作戦を実行すると発表した。ロシアの複数の国営通信社は「ロシア軍は、ウクライナの軍の施設や飛行場を高性能の兵器によって無力化している」と攻撃開始を明らかにした。【安藤健二・ハフポスト日本版】
2月22日にウクライナ東部へのロシア軍派遣を指示していた
プーチン大統領は「ウクライナ領土の占領については計画にない」と述べた一方で、ウクライナのクレバ外相は「プーチンがウクライナへの全面的な侵攻を開始した。平和なウクライナの都市が攻撃を受けている」とツイート。ウクライナへの全面的な侵攻の可能性もある。2021年末から大規模なロシア軍がウクライナと国境地帯に集結していたが、ロシア政府は軍事侵攻の意図を否定していた。ウクライナ東部のドンバス地域で親ロシア派勢力が自称する「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」に「特別な地位」を与える2015年のミンスク合意を守るようにウクライナに訴えていた。しかし、22日に態度を一転。プーチン大統領は「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認し、これらの地域に「平和維持」を目的としてロシア軍を派遣することを指示。今回の軍事侵攻に繋がった格好だ。
>>廣瀬教授「論理的な説明はできません。全く合理性がない決断です」
一体、この方針転換はどういうことなのか。『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』などの著書があり、ロシア政治に詳しい慶應義塾大学・廣瀬陽子教授に2月22日時点での動きについて話を聞いた。廣瀬教授は当初、ロシアの軍事侵攻は「まず、ないだろう」という見方をしていたこともあり、プーチン大統領の方針転換に驚きを隠さなかった。「論理的な説明はできません。全く合理性がない決断です」とコメントした。その上で、辛うじて理由を考えるなら「バイデン政権の時代を狙った」「NATO不拡大の要求が聞き入れられなかったから」「欧米寄りのウクライナ政府に激怒した」の3つが考えられると分析した。ロシアが承認した「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」という2つの自称国家に関しては、ロシアが併合するか未承認国家として存続するかは「 完全に5分5分」とした。
論理的な説明はできません。全く合理性がない決断です。かろうじて理由を考えるのならば、以下の3つが挙げられます。
(1)7月にプーチンがウクライナに関する論文を書いていたように、その頃から既定路線だった。ここ数日の動きを見れば、極めて用意周到に思え、この可能性はかなり高いと思われる。アメリカのトランプ前大統領は「プーチンはウクライナが欲しいと強調していた」としています。トランプ時代に実力行使をしても国際社会がトランプ大統領の行為を認めない可能性もあり、国際社会から見放されていないバイデン政権の「米国」にしっかりと「ロシアのウクライナ」という認識を持たせる狙いがあった可能性があります。
(2)欧米がNATO拡大を止めるというロシアの要望を一向に聞き入れないので、軍事技術的措置をとった(NATOがロシアに接近してくるので、ロシアも軍(軍事基地&軍事協力)をウクライナ東部を使ってNATOに接近させた)。ロシアはガルージン駐日大使も含めて、軍事技術的措置という言葉を最近多用していた。
(3)ウクライナ政府に対する怒りが頂点に。西側がウクライナをロシアの侵攻から救うという態度をとるので、ロシアは(ウクライナ東部の)ドンバスをウクライナの侵略から救ったという論理か。
―― この2つの地域はジョージアの支配権が及ばない「アブハジア共和国」「南オセチア共和国」のようにロシアは承認するけど、世界各国は承認しない「未承認国家」として存続するのでしょうか。それとも、将来的にはクリミアのようにロシアに併合されるのでしょうか?
完全に5分5分という印象です。今後のロシア軍の展開、軍事衝突の有無などによっても変わってくるでしょう。また、欧米との交渉の余地が少しでも残っているのであれば、ジョージアのシナリオの方が可能性は高いと思われます。特に、クリミアとドンバスの「価値」の違いは大きいことにも注目すべきでしょう。クリミアは1954年にロシアからウクライナに割譲された経緯があっただけでなく、黒海艦隊の存在も極めて地政学的に重要な意味があり、ドンバス(しかも両州の4割くらい)とは比較にならないほどロシアにとって重要だったことも考慮すべきでしょう。
安藤健二・ハフポスト日本版
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b9645d1fc8dce951670fd370d162ddb2c9b10fe?page=2

736名無しさん:2022/02/24(木) 17:51:01
●シリア:ヨルダンとの国境で暗躍する(?)民兵
髙岡豊中東の専門家(こぶた総合研究所代表、普段はカレー店店長)
2/24(木) 14:59(写真:アフロ)
>>しかし、この種の「解説」は、誤りだった場合にそんな「解説」をした者たちが責任を取らないので、どのような場合においても研究・分析・観察・解説の仕事をしたことにはならないということは覚えておきたい。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takaokayutaka/20220224-00283647
●なぜアメリカは「ロシアがウクライナを侵攻してくれないと困る」のか
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
2/20(日) 22:15
>>ブリンケン国務長官が目の色を変えて「一に結束、二に結束!」と叫ぶのは、「NATOの結束」をアメリカに向かう方向に取り戻したいからだ。プーチン大統領がどんなに「ウクライナに侵攻するつもりはない。ウクライナがNATOに加盟することによってNATOが東方拡大することを阻止したいだけだ」と否定しても、「いや、騙されるな。プーチンは絶対にウクライナを侵攻してくる」と断言し、しまいには「プーチンはウクライナを侵攻する決断をすでに下した!」と、プーチンの心を見通すことができる「超能力」ぶりを発揮して「ウクライナ侵攻」を譲ろうとしない。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220220-00283005
●習近平はウクライナ攻撃に賛同していない――岸田内閣の誤認識
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
2/19(土) 22:41
>>岸田内閣の中に「侵攻反対」表明を「中国とは逆のメッセージ」を表明したと位置付ける「同席者」がいるとすれば、中国とウクライナの関係を何も知らない「国際政治の素人」が日本政治の中心にいるということになろう。
>>そもそもプーチンが「ウクライナ侵攻はしない」と最初から何度も言っているのに、アメリカが「いや、ロシアは必ずウクライナ侵攻をする」と繰り返し主張し、現にバイデン大統領などは「16日の朝3時に必ず侵攻する」と予言者めいたことを言ったので、世界は「2月16日の朝3時」をヒヤヒヤしながら待った。しかしその日、その時間、ウクライナでは何もこらず、至って平穏な日常が流れたので、バイデンはやはり「オオカミ少年」であると嘲笑された。するとバイデンは18日になると、今度は「いや、数日内に必ず侵攻する」と第二の時限付き予言を発して頑張っている。数日以内に起きないと、「いや、長期的に見ないとならない」として、結局今年秋のアメリカ大統領中間選挙まで引き延ばし、選挙を有利に持って行くつもりだろう。各国首脳がプーチンと会談したがるのは「自分がプーチンと話し合ったからこそ、プーチンはウクライナ攻撃を思いとどまったのだ」と自画自賛したいからとしか思えない。 2月14日のコラム<モスクワ便り―ウクライナに関するプーチンの本音>に書いたように、プーチンはフランスとドイツしか相手にしておらず、特にマクロン首相には最大の信頼を置き、マクロンにプーチンの思いを伝えて、西側諸国を説得してもらおうと思っているようだ。バイデンには、「ロシアがウクライナ侵攻をしてくれないと困る」諸般の事情があるようで、これに関しては別途考察したい。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220219-00282900

737名無しさん:2022/02/24(木) 17:55:01
「ロシアは侵攻するはずない」「プーチン大統領は侵攻するつもりだなんて言い張るバイデン大統領は予言者のつもりか?」と嘲笑した、筑波大学名誉教授遠藤誉氏に今どんな気持ち?と聞いてみたい。楽観的な思い込みと先入観と情報軽視の風潮が原因で、日本は先の戦争に負けた。トランプ大統領が再選したはずだというデマといい…。
自信過剰な専門家の仮説を疑わずに信じていたら、日本は情報扇動ではめられ、また大きな戦いに負けていた。
私は素人のいんちき占い師だが専門家は私の占いよりあてにならない。

738名無しさん:2022/02/24(木) 19:17:05
●124 : 名無しさん 2021/08/31(火) 14:21:02
兵糧攻めで地獄になってる今の北朝鮮を見ると、マクマスター将軍が主張したように金正恩を倒し北朝鮮に軍事介入した方が、北朝鮮国民の多くは幸せになっていたと思う。
私が今年に入って原爆投下は仕方なかったと消極的賛成になったのは、今の北朝鮮国民の様子を見たから。北朝鮮はアメリカに軍事攻撃をされなかった、だがお陰で、兵糧攻めに突入し、軍人より民間人に多数の被害が出ている。北朝鮮はもう自力で立て直せないし、どこにも手のつけようがない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/88-187

「自虐史観」という言葉はよりも「自省史観」「内省史観」と言い換えたい。どんな失敗をしたか、何をしでかしたよりも、その過去から何を学んだか、それをこれからはどういかしていくか、そういう国にしたい。間違ったら繰り返さないこと。忘れて繰り返すことは犠牲者に対する冒涜になる。

739名無しさん:2022/02/24(木) 21:42:16
●「ヤバいよ…ママ見てるよ」察した猫が、イタズラする犬を止める動画に爆笑 「これはホンマに言うてる」「こっちの様子を伺うの可愛い」
2/24(木) 16:00配信
>>畳を掘ったりかじったりする犬に「イッヌ、ヤバいよ…ママ見てるよ…!」とチョイチョイして止めようとする猫さんの動画が話題になっています。飼い主さんをチラチラと見ながら犬を止めようとする姿は、何もかもわかっているみたい! 飼い主さんにお話を聞きました。写真をツイートしたのは「ゆに & メッシ(@UNI_BorderC)」さん。1歳3カ月のボーダーコリーのゆにちゃんと、10カ月の猫のメッシくんの飼い主さんです。最初は飼い主さんを気にしながら固まり気味に、片手でゆにちゃんに「ヤバい」ということを伝えるメッシくん。ところが、ゆにちゃんが一向にやめないので、飼い主さんがまだ見ていることを確認したあと、ついに両手で止めに入ります。この動画に「『ちょっと、止めないと怒られるよ』って止めながらこっちの様子を伺うの可愛い」と8.5万を超えるいいねがつきました。「猫さんの『わたしは止めてるんですがね…』っていう主さんへのアピールがかわいいですね☺」「猫がちょ…おまえ…みたいな空気だしてて😂」「猫の焦ってる感がすっごい伝わるwww」「凄い…こんなに感情読み取れるものなんだ…」「これはホンマに言うてる」「可愛すぎて100回くらい見た」「めちゃ笑った」「猫が ああ、ヤバイと察し そろーっとイヌに 手で伝えているのが面白い」 リプ欄にはこんなコメントがならび、爆笑を誘っています。
 動画を撮ったとき「ゆにと飼い主を見比べて、困っているようなメッシの顔が可愛いなと思いました。メッシが注意してくれたので、ゆにもイタズラをやめるのではと期待しましたが、まるで気にせず続けるゆにに、腹が立ちつつ面白かったです」と飼い主さん。このあと「ゆに、ダメだよね?」と飼い主さんに言われたゆにちゃん。
そのとき、これ以上一緒にいると共犯になってしまうと思ったのか、すでにメッシくんの姿はありませんでした。メッシくん、どこまでもわかっていますね。飼い主さんに2匹のことを詳しく聞きました。
──「ダメだよね」って言われたら、「え?何もしてないけど」って感じでゆにちゃんは首を傾げていました(笑)。
話しかけられると首をかしげる癖があります。怒られているのにキョトン…としているときは、あまり響いてない気がします…。
──首傾げは可愛いですけど(笑)。メッシくんはよくわかっているみたいですが、ダメなことはしないのですか?
 メッシは、イタズラしようとしたときに飼い主の気配があると、怒られる前にやめておこう、とイタズラしないことがあります。ただ、どうしてもやりたいイタズラは、怒られてもやります(笑)。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f6835b39753506e3321fb41e1daa5f2c7b7fbd8

戦争を始めたからにはやめる目処を立てなければ。G7が団子になって嘆願してもプーチン大統領は止められず、もちろんロシアに、はなから馬鹿にされている中国もロシアを止められない。そんなロシアを止められるのは13億人もいる民主主義国家インド、そういう感じかも。インドならロシアも戦争の講和の使者として受け入れるのでは。非同盟主義の勇者インドの提案ならロシアも聞くだろう…。インドにすれば理性を失い、感情だけで動いているロシアに近寄るのも嫌だろうが。ロシアの手下になっている北朝鮮がインドの核兵器制御システムにハッキングしようとしてばれてインドが怒って…からはロシアとインドの仲がよくわからない。北朝鮮とロシアは仲が良くて北朝鮮金正恩にミサイルを与えたのもロシアなのに、ロシアに対する批判が何となくタブーになってきた日本はよく考えたらおかしかった。 保守の中でも潔癖なグループの理念がごりごりの民族主義、プーチン大統領ぽくてひいた。犬に「ねぇ、飼い主が見てるよ、そろそろいたずらやめなよ…」という合図を出して困っている猫が日本人。気にしない犬はプーチン大統領。飼い主は…。

740名無しさん:2022/02/25(金) 08:15:11
●林外相、駐日ロシア大使を呼び出し非難 軍の撤収求める
2/24(木) 20:34配信
[東京 24日 ロイター] - 林芳正外相は24日夕、ガルージン駐日ロシア大使を呼び、ウクライナへの攻撃を非難するとともに、軍の撤収を求めた。記者団に明らかにした、 林外相は大使に「ウクライナ侵攻は主権・領土の一体性の侵害にほかならず、明らかに国際法違反であり、力による一方的な現状変更は認められず、断じて侵攻を強く非難する」と伝えた上で、攻撃をただちやめて「ロシア国内に撤収すべき」と求めたという。ガルージン大使からは、ロシア側の主張が繰り返されたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/76c1bd5072c923689cab2057b0f4a1d29f4dfd29
●原油急騰、NY先物は一時100ドル超え 7年7カ月ぶりの高値に
2/24(木) 19:29配信
>>ロシアがウクライナに侵攻したことで原油が急騰している。指標となるニューヨーク商業取引所の米国産WTI原油の先物価格は24日、一時1バレル=100ドルを上回った。100ドルを超えるのは2014年7月以来、約7年7カ月ぶり。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d1df15d86b77b7a416a12ce74cbc8bba43a4ffe
●インド、露と密接な関係…苦慮するモディ政権
2/24(木) 19:46配信
【シンガポール=森浩】インドは、ロシアのウクライナ侵攻について目立った批判を手控えている。自由主義陣営のメンバーとして日米豪との協力枠組み「クアッド」の一角を占める一方で、ロシアとも伝統的な友好関係を維持しているためだ。モディ政権はロシアへの対応でどこまで欧米諸国と歩調を合わせるか苦慮する局面を迎えそうだ。
インドは国連安全保障理事会の会合(現地時間23日)で、ティルムルティ国連大使がウクライナ情勢に関し「地域の平和と安全を損なう可能性があり、深い懸念を表明する」と発言したが、ロシアを名指ししての批判は避けた。
インドは旧ソ連時代から軍事面でロシアとの関係が特に密接だ。2016〜20年のインドの武器輸入の約半分をロシアが占める。18年には米国の反対を振り切ってロシア製地対空ミサイル「S400」の導入契約を結んだ。印露首脳は昨年12月にニューデリーで会談し、軍事や科学技術など幅広い分野での連携強化で一致した。インドは中国との関係が悪化する中、軍備増強の重要性が急速に増している。ロシアとの関係が冷却化すれば装備品の調達に影響が出るとの警戒感が強い。一方で、ロシアのウクライナ侵攻にまともに反応しなければ、欧米諸国からの風当たりが強まる可能性がある。印英字紙インディアン・エクスプレス(電子版)は「21世紀の新たな紛争が勃発する中、インドは戦略的に厳しい選択を迫られている」と指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/afd335fe96b03edf569affcb86d1ac39c9549104

741名無しさん:2022/02/25(金) 08:21:07
ゼレンスキー大統領が今ごろになって、武器をとれと煽っているがこうなると抵抗すれば犠牲者が増えるだけ。アメリカが戦争が起きるといった時も妥協を知らず、危険視もしなかったウクライナ大統領が一番腹が立つ。あっさりナチスに占領されたフランスみたい。しばらくナチス支配下のビシー体制しかない。

742名無しさん:2022/02/25(金) 12:15:27
●トランプ前大統領「プーチン氏はバイデン大統領の “愚かさ”を見抜いた」
2/25(金) 7:50配信
>>ドナルド・トランプ前米大統領は、ロシアによるウクライナ全面侵攻直後、保守系メディアに出演し「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はジョー・バイデン米大統領の “愚かさ”を見抜いたため、今回の事態が起こった」と主張した。
トランプ前大統領はウクライナ現地時間で24日の明け方、ロシアによる攻撃が開始された直後、米フォックスニュースに電話出演し、先のような発言をした。“プーチン大統領は米国の弱点を把握しているとみているか”という司会者の質問に、トランプ前大統領は「その通りだ。それが今起きていることだ」と答えた。つづけて「プーチン大統領はこれまで平和に満足しようとしていたが、いまや米政権の弱点・無能・愚かさを見抜いた」とし「米国人として、私は憤りを感じ悲しい」と語った。
その後突然、トランプ前大統領は「2020年の米大統領選挙当時、選挙操作のせいで私が大統領になれなかったため、今回の侵攻が起こった」と主張した。トランプ前大統領は「この全てが大統領選の操作のために起こった。(それがなければ)絶対に起きることはなかった」とし「私の政権ではこのようなことは起きなかっただろう」と語った。このような突然の発言に司会者はあわてて話題を変えた。トランプ前大統領は、ロシアによるウクライナ侵攻が「全世界とその国にとって非常に悲しいことであり、何の罪もないのに犠牲となる多くの犠牲者たちにとって特に悲しいことだということは明らかだ」と語った。トランプ前大統領は2020年の大統領選でバイデン大統領に敗北したが「これは選挙が操作されたためだ」と主張していて、不服の立場を固守したまま2024年次期大統領選への出馬をほのめかしてきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a5e49fd132e6964c8a1637bc7c57339fa434722
●イスラエル「ウクライナの主権支持」 初の声明、ロシアへ配慮にじむ
2/24(木) 7:34配信
>>ウクライナをめぐる情勢が緊迫するなか、イスラエル外務省が23日、「ウクライナの領土の一体性と主権を支持する」との声明を発表した。ウクライナ情勢を受けてイスラエルが公式に声明を出すのは初めて。名指しを避けるなど、ロシアへの配慮がにじむ内容となった。背景には、中東でのロシアとの対立を避けたい思惑がある。声明は、「ウクライナ東部での進展と状況の緊迫化について国際社会の懸念を共有する」とし、「外交的解決によって沈静化につながることを期待する」と述べている。ロシアの名前は出さず、直接的な批判を避けた。ロシアに対する経済制裁の可能性にも言及していない。イスラエル紙ハアレツは「(イスラエルの)声明はないよりはいいが、期待したものではない」とのウクライナ外交筋の声を伝えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d257ea829c21b3936294c6e8b8920f7923e79a4c

イスラエルにはロシアからもウクライナからもユダヤ人が移民しているから分裂する可能性がある。東欧の人は意思が強いというかがんこ。

●213 : 名無しさん 2022/01/12(水) 08:46:43
新型コロナ対策では安倍晋三氏が正しい。
ロシアへの対応では中国を敵にしない岸田首相が正しい。
戦争に備えて影の内閣を作っておかないと。PDCA型の岸田政権は内政・長期的な施政が得意だが、戦争ではOODAループのスピードが命。河野太郎氏の出番だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/201-300

こんなに早く出番が来るとは。もうウォーミングアップしているだろうけど。

743名無しさん:2022/02/25(金) 12:35:39
2020年の大統領選挙以来、ロシアのプロパガンダ関係者がわかるようになってきた。
今の韓国にもたくさんいる。中国ロシアの権威主義。この方もそういう雰囲気がする。
感情を煽るのがプロパガンダ。1月27日沖縄でも左派マスコミ扇動工作で警察署襲撃があった。
右派も左派も「怒り」「憎しみ」「恐怖」を煽りたてる報道には気を付けて、みたり読んだりしても、すぐには信じず半信半疑でファクトチェックが必要。私は東日本大震災を経験してメディアリテラシーの重要さに気づいた。戦争や災害ではデマで人が死ぬ。

●ロシアのウクライナ侵攻を招いた米国バイデン政権の弱腰
2/25(金) 12:01配信
ロシアのウクライナ侵攻開始を受けて首都キエフから脱出しようとする車(2022年2月24日、写真:ロイター/アフロ)
 (古森 義久:日本戦略研究フォーラム顧問、産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/164891e757cc2193628398948b348bea8bff6783

744名無しさん:2022/02/25(金) 13:09:16
●米、石油備蓄の放出に向け各国と協力=バイデン大統領
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/19689962b5ed439fd0672f45027e944fa74b4da1
●ロシアのウクライナ侵攻により「プーチンは中国の『わな』にハマった」…ソ連・フルシチョフ氏の曽孫が主張
2/25(金) 6:37配信
ロシアがウクライナに対し軍事行動を起こし、全世界に大きな波紋を起こしている。そんな中、ソ連の元最高指導者・故フルシチョフ氏の曽孫にあたるニーナ・フルシチョワ氏が独自の見解を示した。フルシチョワ氏は英紙「デイリー・ミラー」に投稿し、今回ロシアが起こした軍事行動を論評。彼女は「習近平(中国国家主席)と重要な協定を結んだプーチン(ロシア大統領)は、自分が米中関係の新たな局面を作り出したニクソンになったつもりらしい。しかし、実際にはすべて習近平の思うつぼにハマっている」とし、「当時のニクソン訪中においても、今回のウクライナ危機においても、いちばん損をするのはロシアだ」と主張した。その上で「プーチンはロシアと中国の関係を強化すれば欧米との闘争における心強い味方ができると考えているようだ。しかし、実際には中国は10年ぐらい前から米国と距離を置き始めており、トランプ政権においてそれが加速した。バイデン政権でもこの流れは変わっていない。したがって、実際には中国側がより切実にロシアとタッグを組みたいと考えている。しかし、中国がロシアと組む場合、決して平等なパートナーという位置づけではない」とつづった。
続いて「中国側はプーチンのウクライナに対する軍事行動を事実上支持している。しかし、これはロシアが米国やNATOと軍事衝突した時に中国が助けてくれるということではない。習近平は何らかの行動を起こすだろうが、それによってロシアは中国に依存することになるだろう。つまり、プーチンは習近平との同盟で中国から支援を受けようと考えているが、実際には中国の『わな』にハマっているのだ」とした。フルシチョワ氏はさらに「欧米諸国がロシアに経済制裁をすれば、ロシアは天然ガスを中国に売るしかなくなる。もともと欧米の資金と技術で行われるべきシベリアの地下資源開発やインフラ整備も、全て中国の独壇場となるだろう」と警告した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/402998cda856e770df42cc1113282442381640ac

ロシアは同じく白人のヨーロッパ諸国を仲間だと思って、中国を金持ちなだけの黄色人種だと見下している。だがヨーロッパは、ロシアと中国を似たもの夫婦で野蛮な奴らだと軽蔑している。ロシアがひたすらヨーロッパに片想いしているのがむなしい。ロシアにすればなぜ自分達が同じ人種の白人に嫌われるのか、わからないだろう。そういう教養がないところが野蛮だと嫌われるところ。ロシアはタタールの軛でモンゴルになってから、ウィーンを点に東(→東欧)と西(→現代のヨーロッパ)とにわかれて、ロシアは西洋から切り離された。ロシアは恨むなら、ヨーロッパからロシアを切り離したモンゴル帝国、モンゴル侵略に勝てなかった祖先を恨めとしか。

745名無しさん:2022/02/25(金) 14:34:55
●全滅したウクライナ軍守備隊とされる音声明るみに、ロシア海軍に「消え失せろ」
2/25(金) 12:40配信
(CNN) 黒海に浮かぶ島を防衛するウクライナ軍兵士と、ロシア海軍の将校が交わしたものとみられる音声が明るみに出た。ウクライナのゼレンスキー大統領によると、スネーク島の守備に当たっていた兵士全員が戦死したと報告されているという。同大統領は、「国境警備隊の全員が英雄的に死亡したが、降伏しなかった。彼らには死後、ウクライナの英雄勲章が授与されることになる」と述べた。ロシアの戦艦は24日のある時点で同島に接近。両者のやり取りとされる音声によると、ロシア軍の将校が「こちらは軍艦、ロシア軍の軍艦。流血と不必要な犠牲を回避するため、武器を置くことを提案する。さもなくば、爆撃を受けることになる」と述べた。ウクライナ兵士からのものとされる応答は、「ロシア軍艦、消え失せろ」という内容だった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c6f3bb17fbdb64c8bf92e98733ed4c8b7b6417eb
●ブラジル大統領、副大統領を叱責 ロシアの侵攻非難巡り
2/25(金) 11:39配信
[ブラジリア 24日 ロイター] - ブラジルのボルソナロ大統領は24日、ロシアのウクライナ侵攻を非難したモウラン副大統領を叱責し、東欧の危機について発言するの副大統領の仕事ではないと指摘した。ボルソナロ氏は最近、ロシアのプーチン大統領とモスクワで会談し、プーチン氏には平和的な意図があると述べていた。24日に始まったウクライナ侵攻については発言しておらず、ツイッターへの投稿で現地に滞在するブラジル人への懸念に言及するにとどめている。モウラン副大統領は記者会見で侵攻を非難。経済制裁だけでは不十分で西側は武力行使が必要になる可能性があるとの見解を示した。ボルソナロ氏はインターネットの中継で支持者らに対し、ロシア・ウクライナ危機について発言できるのは大統領の自身だけだと強調した。その上で、政府として危機の精査をまだ終えておらず、どのような対応を取るかは決定していないとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d70fccb3f824282c764f1cc449ffc65f19351d1

アメリカ軍は台湾守備に専念して、ウクライナには関与しないだろう。だからバイデン大統領は「ウクライナから早く逃げろ」とウクライナにいるアメリカ国民に警告していた。アメリカは武器は渡すけど軍は派遣しない。軍を派遣したらベトナム戦争の二の舞になる。ウクライナがここまで簡単にロシア軍に占拠されたのは、ウクライナ軍にロシアのスパイが多数いたためだろう。アフガニスタンのガニ政権はすぐに逃げたからアフガニスタンの中で戦争にならなかった。軍人でもなく外交官でもないゼレンスキー大統領が指揮すれば無駄な死人が増えるだけ。ロシアの勝ち。もうすぐ春になるからロシアには不利だと思ったが…。こんなに簡単に首都が落ちたのはウクライナ側に防衛の士気がなかったからだろう。2017年11月、アメリカ軍は北朝鮮DMZで北朝鮮兵士を脱出させて韓国側の兵士の士気をみた→北朝鮮軍に応戦しない韓国軍のレベルに呆れて、アメリカ軍は軍事行動による統一をやめて経済制裁に切り替えた。NATOに加盟していないウクライナには法的にも助けに行けない。ミャンマー内戦と同じく見て見ぬふりになる。アメリカ軍は戦わないウクライナ軍を軽蔑し嫌がっているから国連軍も恐らく派遣されないのでは。

746名無しさん:2022/02/25(金) 15:11:19
ウクライナを引き合いにアメリカは台湾を守るのかという懐疑論が出ているが、台湾は手離さない。ロシアの隣のウクライナと台湾とでは存在価値が100倍違う 。アメリカは自国の天然資源を輸出して稼ぐ国であり海洋国家。アメリカが基軸通貨を発行するアメリカでいるために必ず海路を確保する。(万が一アメリカがトランプ大統領にならない限りは)アメリカ軍は台湾を守る。ウクライナは地政学的にみて海洋勢力アメリカ・イギリスにとっては価値のない国。「テントの中で起きた争いはテントの中に納めて外に出すな」、ユーラシア大陸でアメリカ軍は圧倒的に不利→面倒な敵は海戦や飛び地に引きずり出して個別に討ち取る、これがマティス氏の考え。だから昨年2月のミャンマー政変にも介入しなかった。ユダヤマスコミに流されない限り、民主党のうちは、アメリカは負ける戦争に賭けないだろう。今の共和党は(トランプ大統領以来)感情的で涙もろいからマスコミに流されて戦争に行ってしまうだろうが…。ウクライナがフィンランドみたいに今すぐはNATOに入らないといえば無事にすんだトラブル。フィンランドは昨年12月アメリカからF35を買うと決めた。プーチン大統領はそれで焦ったのかもしれない。それをみたバイデン大統領はフィンランドにしばらくNATOには加盟しないと言わせて、プーチン大統領を宥めたが…。ウクライナは戦争をする準備が出来ていないのに引き下がらず、挑発を続けた。ウクライナにはあれだが、ロシアに資源を依存しているドイツをロシアから切り離す目的が達成されたら、アメリカはウクライナにもう用はないだろう。ウクライナは大統領が馬鹿だった。ゼレンスキー大統領は、日本とアメリカとを手玉にとって自国をもり立てたパクチョンヒ大統領、ソ連とナチスとを騙し我が身を犠牲に国を守ったリスト・リュティ大統領のような腹芸が出来なかった。

747名無しさん:2022/02/25(金) 17:25:25
●日本に対抗措置 領土問題への影響示唆 ロシア大使
2/25(金) 14:44配信
>>ロシアのガルージン駐日大使は25日、ウクライナ侵攻を受けて対ロシア追加制裁を発表した日本政府に「重大な対抗措置」を取ると警告した。
東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。ガルージン氏は「(制裁は)互恵・友好関係の発展に寄与せず、平和条約を含む幅広い問題を話し合う前向きな雰囲気の醸成に資さない」と反発。「日本政府がロシアと日ロ関係に対して逆効果となる措置を取ったのは大変遺憾だ」と述べ、北方領土問題に影響が出ることを示唆した。これに先立ち、ウクライナのコルスンスキー駐日大使も同協会で会見した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/235c68e41191e0b2eda95cc810ac0c92ee5db97a
●岸田首相、ロシア経済分野協力担当大臣ポスト廃止に慎重
2/25(金) 15:34配信
[東京 25日 ロイター] - 岸田文雄首相は25日の参院予算委員会で、ロシアのウクライナ侵攻を改めて強く非難する一方で、ロシア経済分野協力担当大臣ポストの廃止には慎重な姿勢を示した。伊藤孝恵委員(国民)への答弁。伊藤氏は、日本政府としてのロシアに対する意思表示として同大臣ポストの廃止を提案した。岸田首相は「ウクライナ侵攻との事態に直面し、ロシアに対し、強く非難するとともに、厳しい制裁措置を示す必要がある」と指摘。その上で「大臣ポストの廃止ではなく日本としての意志を国際社会に示す必要がある」と強調し、対ロ制裁の実施を優先する姿勢を示した。ロシア担当大臣は萩生田光一経産相が兼任している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f92a978696a155ddabc02dce2905bdcb0f337bcc
※ロシア担当は萩生田光一氏か…。先日首になった経済安保のトップもロシア寄りの人だったのだろう。安倍晋三氏はロシアに拘っていたが…。ロシアは頭がいいが、アメリカよりも残虐に感じる。

●バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
2/25(金) 11:22
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220225-00283788

遠藤誉氏は相当ロシアへの愛情が強い感じ。バイデン大統領がやったのは、プーチン大統領が先に2017年南米ベネズエラでやったのと同じこと。プーチン大統領はベネズエラに親ロシアの傀儡マドウロ大統領を擁立した。それに反発したアメリカはベネズエラの首都カラカスに親米の傀儡市長を擁立した。アメリカとロシアは世界一の原油埋蔵量を誇る産油国ベネズエラをめぐって争い、あのときはプーチン大統領が派遣したロシア軍がベネズエラに乗り込んできて、しまいにはベネズエラにロシア軍の基地を建設してアメリカを追い出した。ロシアが勝った。ロシアが支配したベネズエラはどうなったか?経済音痴のロシアに支配されたせいで、ハイパーインフレになった。世界有数の埋蔵量なのにベネズエラの国民は軍事政権と圧政に苦しんでいる。偶然かもしれないが、ロシアに占領支配された地域はどこも衰退していって、その国の国民が経済的に苦しんでいる。2015年コロンビアの反政府組織FARCが、今まで対立していた親米側の政府と和解したのも、キューバがアメリカ政府と関係改善したのも、イランが核合意にサインしたのも、国民の貧困や苦しみに政治家や政府が気づいたからでは。それらを壊したのがトランプ大統領だった。私は自分が資産家でなく貧困階層の庶民だから、オバマ大統領時代に開かれた経済発展のチャンスをトランプ大統領に潰され、再び中国やロシアの支配下に引きずり戻された人たちに同情しトランプ大統領に批判的な感情を抱く。南米が思いきって民主主義と資本主義に踏み出したのに台無しにしたのは、献金してくれる富裕層にしか関心がない共和党議員たちとトランプ大統領だった。

748名無しさん:2022/02/26(土) 11:25:01
ローマ教皇、ロシア大使に「戦争への懸念」表明 ウクライナ侵攻
2/25(金) 21:17配信
フランシスコ・ローマ教皇は25日、バチカンのロシア大使館を訪れ、ロシア大使に「戦争への懸念」を表明した。ロイター通信が報じた。紛争中にローマ教皇が大使館に出向くのは初めてとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4092d77afa3e1dfcf468dd27b042f418cb3d7bdc
●安保理がロシア非難決議否決 拒否権行使、中国は棄権
2/26(土) 8:22配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/751dad26f98d5df3ebd702263d27d24f652fe260
●ベネズエラでヘリ墜落、軍関係者2人死亡
2/23(水) 15:37配信
【AFP=時事】ベネズエラ北西部ララ(Lara)州で22日、ロシア製ヘリコプター「ミル17(Mi17)」が墜落し、搭乗していた軍関係者2人が死亡、操縦士2人が負傷した。ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro Moros)大統領が明らかにした。
墜落原因は不明。マドゥロ氏は調査を命じた。
機体は墜落後、炎上した。操縦士と副操縦士は地元住民らに救出された。軍の発表によると、ヘリコプターは「国境警備基地への補給任務」に当たっていた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f45683c0c11c795950af695eb2f9349b83992162

昨年12月プーチン大統領がインドを訪問した翌日、インド軍の高官が似たような事故で死んだ。墜落したのが似ている。偶成だろうか。

749名無しさん:2022/02/26(土) 12:08:38
●プーチン氏は「正気失った」 英国防相
2/24(木) 1:58配信
【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ東部で親ロシア派武装勢力が支配する2地域に軍を派遣するよう命じたことを受け、英国のベン・ウォレス(Ben Wallace)国防相は23日、プーチン氏は「完全に正気を失った」と批判した。英PA通信(Press Association)によると、ウォレス氏はウェストミンスター(Westminster)にある政府庁舎の職員に対し、「プーチン氏はせわしない敵であり、完全に正気を失った」と言明。さらに、19世紀半ばのクリミア戦争(Crimean War)で孤立した皇帝ニコライ1世(Nicholas I)とプーチン氏を比較し、「皇帝ニコライ1世はプーチン氏と同じ過ちを犯した。彼には友人も、同盟国もいなかった」と述べた。ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相も前日、プーチン氏は「非論理的で不合理な精神状態」にあるという見方を示していた。一方、エリザベス・トラス(Liz Truss)外相は、プーチン氏がウクライナに対する全面侵攻と首都キエフ攻撃に踏み切る可能性が「非常に高い」と指摘。しかし、ロシア軍がウクライナ入りした「完全な証拠」はまだ入手しておらず、現状は「曖昧」だとした。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/305b11a4382e584718eb136b2ba44b5b085b17f9

アメリカに監視されているとバレて、欺瞞作戦が失敗したのにプーチン大統領が兵を引き上げない様子を見て、もしかしてプーチン大統領は憎しみから気が狂っている、頭がおかしくなっているのでは?と気づいた。マクロン大統領との会談画像でみたプーチン大統領の顔が3年前と全然違って、眼がとろんとしていたからヤバイ!正気じゃない!と気づいた。ヤバイ人を相手にするのが仕事の精神医療現場を知る人や警官なら顔つきをみればわかるだろう。アメリカはプーチン大統領がボケたとわかっていたから、ロシアが破滅しないよう情報を出して、ロシアの内側にいる正気な人にプーチン大統領の拡大自殺を止めてもらおうとした。だが、ロシア軍は止められなかった。ロシア軍や政府はプーチン大統領を止められなかった、これからわかるのは、幹部を粛清し過ぎて軍内部にろくな人材がいなくなっていたスターリン時代と、今のロシア軍は同じ状態にあるということ。プーチン大統領は正規のロシア軍より財閥が作った民間軍事会社を使っていた。恐らくロシアの正規軍でなくプーチン親衛隊であるワグネルが主犯の侵略では?良心もある軍人からなるドイツ国防軍とナチス親衛隊とでは若干、性質が違った。
プーチン大統領は「帰ってきたヒトラー」だ。ロシア国民やロシア軍は自分たちが彼を引きずり下ろさないと…。次は自分達が敗戦した枢軸国になる、とわかっているのだろうか。プーチン大統領は、北新地のビルでガソリンをまいて20人以上を巻添えにした人、猟銃立てこもり犯人と精神的に同じだと顔つきでわかった。だから、バイデン大統領が人質解放の専門家、ネゴシエーターみたいに、自分からは手を出さずに押したり引いたりして説得しようとしたやり方、その精神的な苦労が私には心底理解できた。だが、こちらが手を出さずに説得しようとしてもプーチン大統領は拡大自殺と暴力を選んだ。この世紀を揺るがした事件〜プーチン大統領がウクライナを人質をとっては立てこもった事件〜からの教訓は、熊は捕獲作戦が無理なら被害が拡大する前に射殺しかない、狂っている犯人に攻撃される前に相手を無力化する、アメリカの攻撃的なやり方は「妥当」で「犯罪の被害者を減らすのに役立つ時もある」ということだろう。

750名無しさん:2022/02/26(土) 14:19:32
●ウクライナ危機、米国の保守派にはロシア擁護論も
2/25(金) 10:30配信
>>ウクライナ危機をめぐって米国の保守派からは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の行動を称賛したり、ロシアの置かれている立場に理解を示したりする声も出ている。ドナルド・トランプ前大統領は22日、保守系ラジオ番組「ザ・クレイ・トラヴィス&バック・セクストン・ショー」に出演し、プーチンがウクライナ東部の分離派支配地域を国家承認したことを「天才的」と称賛した。プーチンのことを「じつに抜け目のない男だ」とも評した。トランプは同日、これに先だって声明を出し、ジョー・バイデン大統領の対応は「弱腰」だと批判。一方で、自身がロシアに対してどのような制裁が適当と考えているかには言及しなかった。トランプはこの日まで1カ月近く、緊迫するウクライナ情勢について沈黙を保っていた。
保守派のコメンテーター、キャンディス・オーウェンズも同日のツイートで米国の対応をやり玉に挙げ、米国人はロシアとウクライナで「実際に」起きていることを知るために、プーチンの演説の原稿を読んでみてほしいと呼びかけた。ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟する可能性がロシアの脅威になっているとの認識も示し、「責任はわたしたちにある」とも主張した。
FOXニュースのキャスター、タッカー・カールソンは22日夜の番組で、視聴者に「自分がなぜプーチンを憎むのか」自問してみるよう促した。戦争になった場合に米国人がロシア側につけば、それがなぜ「裏切り」になるのだろうかと疑問を呈した。2020年に民主党の大統領指名候補争いに出馬して以降、右寄りになったトゥルシー・ギャバード下院議員は21日、ショーン・ハニティーが司会を務めるFOXニュースの番組で、プーチンはウクライナ問題には「ロシアの安全保障がかかっているという認識」をかねて明らかにしていると発言。ロシアの国境にNATOの脅威が迫っているのであればプーチンの対応は自然な反応だと理解を示した。共和党の過激な右派であるジョシュ・ホーリー上院議員も、米国の対応を繰り返し批判している。今月、アントニー・ブリンケン国務長官に宛てた書簡のなかでも、米国がウクライナのNATO加盟を支持していることに異議を唱えた。マイク・ポンペオ前国務長官もこのところ米国の対応を批判しており、プーチンについては「有能な政治家」で「たいへん尊敬している」と述べたこともある。ただ、21日のツイートではプーチンは「侵略者」だとも認めた。
民主党のトム・マリノフスキ下院議員によると、自身の事務所には先月末、ウクライナ危機で「米国がロシア側を支持していないことにいらだった」らしい、カールソンの番組の視聴者たちから電話が殺到したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe9415e723c4465c26ce3e6761f37e3af370ee24
●ロシア帝国・ソ連のハザール系ユダヤ人
>>1989年12月、マルタ島で米ソ首脳会談が行なわれた。 このマルタ会談では、ゴルバチョフ大統領が東欧の民主化を保証する代わりに、ブッシュ大統領はソ連に「最恵国待遇」を与え、対ソ連経済協力を約束した。 そのとき、アメリカ側が出した条件は、ソ連のハザール系ユダヤ人の国外移住に制限を加えないというものであった。 この条件はアメリカ国内で強大な勢力を有するハザール系ユダヤ人シオニストの要求を代弁したものである。 このマルタ会談により、ソ連の自由化は急速に進み、ソ連は終に崩壊し、ソ連のハザール系ユダヤ人のイスラエルヘの移住は急増し、ソ連のハザール系ユダヤ人のアメリカヘの移住も急増した。 ゴルバチョフは「自分はモーセになったような気分だ」と語った。 ソ連の国勢調査によれば、1989年1月時点で、ソ連のユダヤ人口は145万人であったが、同年末までにハザール系ユダヤ人7万人がソ連を出国し、そのうちの6万人がアメリカへ移住し、残りの1万人がイスラエルへ移住した。 1990年から1993年までに、ハザール系ユダヤ人58万人がソ連を出国し、そのうちの46万人がイスラエルへ移住し、残りの12万人がアメリカへ移住した。 1994年以降も旧ソ連の国々のハザール系ユダヤ人の出国は続いた。 1994年から1997年までにハザール系ユダヤ人8万人が旧ソ連の国々を出国しイスラエルへ移住した。 (1994年から1997年までに旧ソ連の国々を出国してアメリカへ移住したユダヤ人の数は不明)
ttp://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/Jew_hakugai/rosia_yudayajin.html

751名無しさん:2022/02/26(土) 14:31:20
これを読んでウクライナとベラルーシ、リトアニアとロシアの関係がようやく理解できた。歴史的な背景を理解しないとなぜロシアがウクライナに対してこんなにも威圧的なのか理解できない。
ソ連が崩壊してアメリカに移民にいった東欧やロシアの人々が共和党支持層になった。元は共産主義圏にいた人々(スリーパーセル)は30年たって、財産と地位を固めて、欧米自由民主主義勢力内部で社会的な発言力を確立した。権威主義・共産主義に近い親ロシアのトランプ大統領がアメリカで圧倒的な人気を得られた原因は、ソ連崩壊→ソ連からのアメリカやEUに渡った移民が発言力を増したからだ、と気づいたら、日本は移民を入れてはダメだと感じた。ソ連崩壊でアメリカに移民したロシア人が、10代〜20代で移民したなら彼らは今は40〜50代。働き盛りでちょうど中間〜上級の管理職になった頃で彼らは社会の要にいる。反共主義・反ソ連を旗印に活動していたアメリカ軍も、冷戦崩壊以降、共産主義圏ロシアや東欧から移民してきた人の勢力拡大、内部にいるロシアシンパの弊害に苦しんでいる。2000年以降アメリカが中東に積極介入したのはユダヤ人保護のためだった。アフガニスタンには多数のハザール(ユダヤ)人がいた。
彼らは昨年8月アフガニスタンがタリバンに制圧された時にアメリカ軍に頼んでアフガニスタンから脱出→数万人のアフガニスタン難民(ユダヤ人)がウクライナに難民として渡った→ウクライナの中でも職場や食いぶちが減った→ロシアに奪われた東部を取り戻そうという動きが盛んになった。今回のウクライナ侵略で、ウクライナ国内にいるユダヤ人500万人がイスラエルへの移住・亡命を希望しているという記事を見て、卒倒しそうになった。選民思想が強いユダヤ人の中には「住んでいる土地に同化する」「土地に富を還元する」概念がない人がいる。彼らは富を抱えて世界各国、渡り歩いて流離う→移住した先で経済的、社会的に成功して発言力を増すと身内を呼び寄せる汚職を始める→民主主義・選挙では「数が力」だから彼らが多数派になると彼らの価値観が社会的に主流になる。彼らは自分の正義に拘る完璧主義で排外性が高い→先住民に合わせたり、同化しない、妥協しないから社会の中で対立が頻繁に起きる→社会の中で人々の不満がたまり、集団の攻撃性が上がって戦争になる。だからいったん自由な通行を止めて、人々の往来が限られていた東西冷戦体制に戻せば地域紛争だけで世界大戦にはならない、これがアメリカ軍の考えでバイデン大統領はアメリカ軍の考えに従って東西冷戦体制、ブロック経済に作り直そうとしている。グローバリストがバイデン大統領を目の敵にする、人格攻撃したり、失脚させたがるのは、東西冷戦体制に戻したくない(→世界大戦を起こしたい)から。それが理由で岸田首相も旧共産主義圏ロシアや中国にいた論客、グローバリストに攻撃されている。
ユダヤ人が苦難の道ばかり歩んできたという苦しみ、哀しみ、彼らの言い分もわかるし気持ちもわかる。だが私から見て、ユダヤ人は選民主義思考がナチスやスターリンに似ている。韓国人とユダヤ人は性格がかなりにている。だから彼らを嫌いな人の言い分もわかる。
アメリカ軍がウクライナに介入できないのは、アメリカ軍内部にユダヤ人やロシア系ウクライナ系が多数いるから。彼らはイスラム・中国・日本には攻撃的だがロシアに融和的。軍部にロシアのスリーパーセルがいる。コミンテルンに寄生されていた関東軍、日本軍みたいな危険を抱えている。これが移民でできた国の弱点。

752名無しさん:2022/02/26(土) 15:03:20
●インド軍ヘリ墜落、13人死亡 制服組トップ犠牲
2021年12月08日21時50分
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2021120801218&g=int
●印露、基地相互利用を見送り 連携は強化
2021/12/7 20:42
森 浩 国際
ttps://www.sankei.com/article/20211207-X3XMPLE62ZPETNMKH2J3UVXG3M/
●プーチン氏がインド訪問 クアッドにくさび狙う
2021/12/6 20:26
森 浩 国際
>>ロシアのラブロフ外相はクアッドなど米側の動きについて、「インドを反中ゲームに巻き込もうとしている」と述べて米国への不快感をあらわにしている。プーチン氏はバイデン米政権が9日から日本やインドを招待して「民主主義サミット」を開催する直前に訪印することで、米印の接近にくぎを刺したい考えだ。
ttps://www.sankei.com/article/20211206-G4PAHGEKW5LEDA2ZQHTT6HU5YY/

プーチン大統領はQUADを解体しようとインドに掛け合ったがいい返事を得られず、ロシアとの基地共有を唱えていたインド軍トップが事故死。この時系列が当時から気になっていた。

アメリカ海軍特殊部隊シールズ第8部隊でも訓練中の部隊長が死ぬ、不審な事故死があった。

アメリカは白人には気を許すが有色人種には警戒する。その「白人に気を許す」ところをロシアに利用された。

753名無しさん:2022/02/26(土) 17:41:34
●米艦が台湾海峡通航
2/26(土) 16:17配信
>>米海軍第7艦隊は26日、誘導ミサイル駆逐艦「ラルフ・ジョンソン」が同日、台湾海峡を通航したと明らかにした。国際法にのっとった通常の国際水域の通過だとしている。第7艦隊報道官は「自由で開かれたインド太平洋に対する米国の関与を示すものだ」と述べた。米軍艦の台湾海峡通過が確認されたのは、昨年11月以来。中国は米艦通航のたびに「挑発行為だ」と非難している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb2a4432981d3cd4d2b7fe3b0bae6dd697a5f03c
●「すべてのロシア市民に告ぐ」ウクライナ大統領、9分の動画が話題
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db227ce69742487960f1f9e38876d192fb0858d7

ゼレンスキー大統領があと一週間前にこのようなロシア国民への声明を出していたら…。ロシア国民に融和の呼掛けをして、歩み寄りと妥協の姿勢を出していれば、戦争にならなかった。政治の素人は恐ろしい。彼にはロシアを挑発して戦争を起こす行為はできても、有力な講和の使者を確保して戦争を終わらせられる外交人脈がない。戦争は始めるより終わらせる方が難しい。

●「欧州に近づきたいと思ったのが罪だった」ウクライナ元大使が恨み節
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8499ebe23597e72d695e8b3861f8fb610d978e6

※高等教育を受けた元大使クラスでこの時期にこんな恨みごとを言うとは。シンガポール、香港、台湾や韓国のように積極的に海外の企業や産業を誘致して、自国の戦略的な価値を上げていれば、資本家が多い西側の大国がもっと積極的にウクライナを守っただろう。核兵器よりも一番有力な盾になる武器、侵略に対する抑止力は、西側の企業を誘致して、投資家に「この国は価値が高いから戦場にしたくない、荒らさせたくない」と思わせること。あるいは、ウクライナが普段から自国から他国にしてあげたことがあれば、ロシアとの間に入ってくれたり、アフガニスタンが侵攻された時に助けに来たイスラム戦士のように義勇軍が助けに来たはず。もっと他人に親切にしていれば運命は違っていたのでは。

この元大使には「安分守己」という言葉を送りたい。徳川家康の名言「上を見るな、身の程を知れ」も。

754名無しさん:2022/02/26(土) 21:14:01
「プーチン大統領が侵攻した目的がわからない、ロシアにとってはメリットがないのに…なぜ?」と元内閣官房参与で国際関係評論家の宮家氏が不思議がっていた。私の個人的な予測では、プーチン大統領は自分をロシア皇帝と同一視していて、ロシア正教会の庇護者として第二のエルサレム・正教会の聖地キエフを異教徒(西側各国)から奪還(?)する、聖地を守るために戦う十字軍の騎士のような心境なのでは?と推測している。
2018年以降、ウクライナ正教会がロシア正教会と分裂したいと東方教会本部に掛け合った→ウクライナ正教会がロシア正教会から独立した、これがプーチン大統領がウクライナ侵攻を企んだきっかけでは?と勝手に推測している。
戦争に勝って植民地を増やす、自国を豊かにするための経済的な利益が目的ではなく、信仰の問題、彼の中ではキエフ占領は「聖戦」になっているのかもしれない…とウクライナ侵攻に際して出されたプーチン大統領の演説文を読んで感じた。
今のプーチン大統領の狂気、決意のかたさはヒトラー級。いや、敬虔なキリスト教徒だったムッソリーニかもしれない。
プーチン大統領のウクライナへの偏愛ぶりを見ていて、聖地エルサレム獲得に固執した十字軍に雰囲気が似ている、と感じた。ロシア正教会から独立して信者増加を目指したウクライナ正教会、ウクライナ正教会の独立を認めたコンスタンチノープルもウクライナ侵攻の遠因だろう。これはもうローマ教皇にしか止められないかも。「宗教戦争」だと推測している。

755名無しさん:2022/02/26(土) 21:34:39
●ルーマニアに500人派兵 仏
2/26(土) 14:29配信
【パリAFP時事】フランス軍のビュルカール統合参謀総長は25日、北大西洋条約機構(NATO)の部隊としてルーマニアに仏軍500人を派遣すると表明した。国際ニュース専門テレビ局フランス24などに語った。バルト3国のエストニアに対する200〜250人規模の部隊派遣計画も明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03617bb9d31fe296c9646fd06fcd1bbcbaadc7b5
●「クールな合理主義者」でなくなったプーチン大統領 最悪「核」使用の想定も必要か
2/26(土) 17:45配信
>>ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」(2月25日放送)にロシア政治の専門家で慶応義塾大学総合政策学部の廣瀬陽子氏が出演。ロシアが侵攻を開始したウクライナ情勢について解説した。
>>ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った理由 〜プーチン大統領の判断ミスか
宮家)いま、重要なことをおっしゃっていました。私は「プーチン判断ミス」論者なのだけれども、最近のプーチンさんは、いままでと違うのではないですか?
廣瀬)違うと思います。
宮家)なぜ、あれほどバイデンさんやウクライナを甘く見るのか。用意周到なのはいいけれども、もう少し冷徹な計算ができた気がするのです。
廣瀬)いままでは「クールな合理主義者」だと思っていました。しかし最近の動きには、まったく合理性がないのです。これまで私がやって来た研究の知識が生かされない状況が起きていて、ためらっています。
宮家)日本政府の動きは、どのようにご覧になっていますか? もし、追加的にやるべきことがあれば教えてください。
廣瀬)追加的にというのも難しいと思います。日本は、ロシアとの関係も重視しながらやって来ました。2014年以降の制裁は、欧米に追随してやって来ています。低レベルな制裁であるにも関わらず、「制裁を行う国だ。交渉できない」とロシアに言われ続け、現在に至っているわけです。
宮家)交渉できないと。
廣瀬)ロシアとの関係を考えると極力、低レベルの制裁に抑えたい。しかし、欧米との関係も重要だというところで、悩みながら欧米に追従して制裁を行うというような、消極的な姿勢しか考えられません。
宮家)そうすると、北方領土の交渉もなかなか難しいでしょうか?
廣瀬)極めて難しいと思いますし、そもそも、ロシアは憲法で領土の割譲を禁止してしまいました。そこについては、しばらく考えない方がよろしいのではないかと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6045c07f6acb84a3282229589fb53cdf1667814?page=2

756名無しさん:2022/02/26(土) 21:41:42
●ウクライナ侵攻はプーチンの「戦略的判断ミス」 戦争は独裁者が「誤算」したときに起きる
2/26(土) 17:40配信
>>ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」(2月25日放送)に外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が出演。24日午前にウクライナ東部での「特殊軍事作戦」の実施を宣言したロシアのプーチン大統領のテレビ演説内容のポイントを解説した。
>>宮家)『イラクの時だって大量破壊兵器はなかっただろう』と、アメリカのインテリジェンスをあざ笑っているわけですが、「ないものを探す」っていうのは、なかなか難しいんですよ。でも今回は、「あるものを上(衛星などからの情報)から見ている」わけだから。多くの人が「プーチンが合理的な判断すれば戦争はない」っていうのはその通りなんだけれども、実際にアメリカの情報は今回正しかったんですよ。なぜ正しいかというと、それは相当程度のことが、上から見えるからです。もちろん、いろいろな情報を総合している。軍隊というのは簡単に「ほい、明日から行け!」っていう組織ではないので、しっかり準備していくものですから、プロが見ればこれが本当に戦闘態勢に入ってるのか入っていないのかって、わかるはずなんです。その意味ではアメリカは今回正しかった。でも、なぜ今回はバンバン情報を出したのでしょうか、普通は出さないですよね。出すとどこから情報を取ったかがわかってしまうわけで、下手したら大勢の人が殺されちゃうわけだから。そのくらい大事な情報をなぜ出したかといえば、おそらくプーチンさんに「俺たち、ここまで知ってるんだぞ」と、「だからやめたほうがいいぞ」というふうに言ったつもりなんだろうけど、やっぱりプーチンさんはそれも聞かなかった。なぜ聞かなかったのか。「判断ミスしたから」ですよ、と私は思う。さらに『我々の計画にウクライナの領土の占領は含まれていない』とも言っている……うーん、そうかな。まあどっちみちウクライナ全土の占領はできないですが、部分的にはやるのではないかと。
>>宮家)一番大事なことはですね。戦争をやるときに戦争目的っていうのがあるわけですよ。目的のない戦争なんてないですから。今回ロシアはウクライナに兵を進め『ウクライナ東部での特殊軍事作戦をやった』と、こう言ったわけですけれども、「特殊軍事作戦」とは何を言ってるのか。よくわからないけれども、東部でやるのだとしても、当然のことながらウクライナの「制空権」もしくは「航空優勢」と言いますが、空の支配ですよね、これをやるためには、当然指揮命令系統、飛行場、武器弾薬庫等々を一気にやらないといけない。もちろんサイバー戦などいろいろな手を使うわけですけれども、そうやって制圧をしていくわけですよね。でも、まだここでも戦争の目的がはっきり示されていない。何を求めているのかわからないけれども、もしこうやって戦略目的がよくわからないままに軍事行動だけをしているのであれば、これはやっぱり成功はしないでしょうね、というのが私のイメージでございます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a864b907f4eb1a6db8da4d387f7fe0780d0a73d9?page=2

757名無しさん:2022/02/27(日) 13:12:39
ソ連による1979年のアフガニスタン侵攻と同じ。アメリカが兵を出さなければ世界大戦にはならない。

758名無しさん:2022/02/27(日) 13:59:07
ウクライナがかわいそうだ、アメリカ軍とNATOは助けにいけ、という感情的な意見があるが、バイデン大統領がアメリカ軍とロシア軍が打ち合ったら世界大戦になる、派兵できないと1月から言っていた。それでも引かなかったゼレンスキー大統領。彼は自業自得。ドイツのシェーンバッハ海軍提督も「妥協しなければ戦争になる」と警告していた。それでもウクライナは戦うと引かなかった。ゼレンスキーは民間人に兵器を与えたが沖縄のような民間人が犠牲になるだけ。ウクライナが早く降伏しないとますます民間人にも死者が増える。ロシア軍が電撃攻撃したのは抵抗させないため、死者を減らすためなのに、ゼレンスキーが抵抗したら民間人に被害が増えるだけ。だからウクライナから15万人が難民としてポーランドに向かった。ポーランドにはウクライナに起こる権利がある。ゼレンスキーは国民は自国を守ると言っていたが民間人も早速逃げてるじゃないか。

759名無しさん:2022/02/27(日) 16:03:37
●ウクライナとバルト三国、なぜ同じ旧ソ連諸国で明暗は分かれたか
>>ウクライナにとっての不幸は、1991年のソ連邦崩壊後にNATOに加盟できなかたことだろう。親ロシア派の巧みな世論操作で国民の6割が反対に回ったことやロシアの反発を恐れた欧州諸国がウクライナの加盟に消極的だったことが主な理由だった。もしもウクライナが、核保有国を含む欧米の集団安全保障の枠組みの中に入っていれば、軍事大国ロシアといえども、そう簡単には手を出せなかっただろう。
一方、旧ソ連の一部だったバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)は厳しい条件をクリアしてNATOとEUの両方に加盟し、小国ながらロシアの影におびえることなく西側の経済的恩恵を受けている。
それとは対象的に、ウクライナは独立後ずっと続いている親欧米派と親ロシア派の対立、甚だしい政治腐敗、そして経済不振といった三重苦で、いまだにNATOにもEUにも加盟できていない。
あまりの悪政に業を煮やした国民は、2019年の大統領選で親ロシアの現職ポロシェンコを退陣させ、まったく政治経験のないコメディアンのウォロディミル・ゼレンスキーを選んだ。だが事態は好転せず、新政権が米国に急接近して経済支援と引き換えに軍事拠点を提供しようとしたため、プーチンの怒りを買う結果となった。
昨年7月にロシア大統領府の公式ウェブサイトに掲載された論文で彼は、ロシア、ウクライナ、ベラルーシは歴史的に共通の文化や言語、宗教をもつ「大ロシア、小ロシア、白ロシア」という不可分の兄弟国だと明言している。
しかし現実には、2014年のロシア軍によるクリミア半島併合を目の当たりにした大半のウクライナの人々は、使用言語に関係なくプーチン大統領を嫌っている。1991年のソ連邦崩壊後、ウクライナ、ベラルーシをはじめ14カ国が独立し、2000年代にはかつてロシアの一部だったバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)などが次々とEU(欧州連合)に加盟したのも、東欧諸国がそう望んだからだ。弱体化したロシアにはそれを食い止めることができなかった。カエサルはルビコン川を渡ってイタリア本土に侵攻し、紀元前44年の初頭に首都ローマと帝国全土を支配する事実上の王となった。
しかし、いまや韓国程度の経済規模しかないロシアにはウクライナ全土を支配して面倒を見る経済的な余力はない。結局、欧米と落としどころの探り合いになるだろう。ちなみに、KGBで訓練中のプーチンは、ロシア語訳された米ピッツバーグ大学教授ウィリアム・キングのテキストから学んだことがあるという。それは「不確実性に備えることは戦略の最も重要な要素」だということだ。
 (国際ジャーナリスト・外交政策センター理事 蟹瀬誠一)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa8dace959dc1903a46d7f8bd988679416b0e403?page=3

ウクライナ人の民度を知ると関わりたくない国だと思う。

760名無しさん:2022/02/27(日) 16:10:08
●カザフは侵攻参加拒否 ウクライナ、米報道
2/27(日) 6:24配信
【ウラジオストク共同】米NBCテレビは27日までに、ロシアと緊密な中央アジアのカザフスタンがウクライナ侵攻への軍派遣を求められ、断っていたと報じた。当局者の話としている。 報道によると、ロシアが侵攻に先立ち承認したウクライナ東部の親ロ派2地域の独立についても、カザフは認めていない。カザフのトカエフ大統領は1月、燃料価格引き上げに抗議するデモが暴徒化した際、ロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)に部隊派遣を要請して治安を回復。ロシアとの関係を強めたとみられていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/96f202b741b963adf75e8eb3996cbe8c0d5cd07a

あまりにもウクライナがわがままで非常識だから西側も戦闘意欲が燃えない。これがバルト3国やポーランドに侵攻されたのなら喜んで戦うが、ウクライナは朝鮮半島と同じ性質だからさわりたくない。

761名無しさん:2022/02/27(日) 19:09:37
●ウクライナ大統領、米からの退避の打診拒む 「必要なのは弾薬」
2/27(日) 17:00配信
(CNN) ロシアの侵攻を受け抗戦を指揮するウクライナのゼレンスキー大統領が首都キエフからの退避を勧める米政府の打診を退けたことが26日にわかった。在英ウクライナ大使館がツイッター上で明かした。現地の様子を見る大統領は米国の申し出に対し「戦闘が続いている。必要なのは弾薬であり、(退避のための)乗り物ではない」と応じたという。同大使館は「ウクライナ国民は自らの大統領を誇りに思っている」とたたえた。ゼレンスキー大統領は26日、ツイッターに載せた映像で「我々は武器を捨てない」とも主張していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9778fccaa6bb2b0287bd6d0ded6c6e06c6fb4ae3

一億総玉砕路線か…。幕府と新政府とで対立した時に、江戸城を明け渡すことで江戸の町や民間人を戦火から救った日本と考え方が違う。私は彼を彼は英雄だと思わない。自分が命を差しだせば戦争が終わるというなら民のために命を捨てられると考えたのが、昭和天皇だったしリストリュテイだった

762名無しさん:2022/02/27(日) 19:16:35
●米大統領「選択肢は制裁か第三次世界大戦だ」 制裁の重要性訴え
2/27(日) 13:03配信
バイデン米大統領は26日公開のネット番組で、ロシアによるウクライナ侵攻について「選択肢は二つある。ロシアと戦争して第三次世界大戦を起こすか、国際法を犯した国にその代償を払わせるかだ」と述べた。軍事介入せずに大規模な経済・金融制裁によってロシアの侵攻を食い止めたい考えを改めて強調した。
バイデン氏は、プーチン氏が米欧の分断を図ってきたことから欧州などと協調して制裁を発動する重要性を強調。「ロシアは、特に長期的に深刻な代償を払うことになる」と警告した。
バイデン氏は北大西洋条約機構(NATO)の加盟国ではなく、防衛義務のないウクライナへの軍事介入を一貫して否定してきている。【ワシントン鈴木一生】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/966d2c3819c15711d8d1abecdaaf06d28988fc22

バイデン大統領は弱腰でも裏切り者でもない。もし彼が戦争が好きな攻撃的な人だったら、ウクライナ侵攻をきっかけに世界大戦になっていた。

763名無しさん:2022/02/28(月) 09:36:10
9月の総裁選で高市早苗議員や河野議員が勝たなくて日本は救われた。二人とも瞬発力と攻撃力、戦闘力は強いが、肉食のライオンで視野が狭く人望がない。今みたいに複雑な仕事〜G7で協力して経済制裁するための体制構築〜への対処できなかった。親ロシアの安倍晋三議員や高市早苗議員でなく、岸田首相になったのは日本を守る神様のおかげ。日本を守る神様が今は彼しかいないと選んだのだろう。つくづく日本の先祖に感謝している。「感情的になって一直線に突っ込んだ、理想に拘りすぎて前進しかしなかった、退却を知らずに失敗した、そんな戦前の過ちを繰り返すな」とあの戦争でなくなった人たちが今の国民を助けて導いてくれたのでは。日本のためにと亡くなった兵士たちの死を無駄にしてはならない。正義か生存か、なら、私は屈辱でも生存して相手が弱ってから反撃する機会にかける。

ゼレンスキーは自国の自己分析、状況判断ができてなかった。停戦監視団OSCEがウクライナから撤退した時点で、EUからの警告だと気づかなきゃならなかった。彼は最後まで全く譲らなかった。昔の日本と同じで押すことしか知らずに、押したり引いたりの駆け引きができなかった。彼の闘志満々や勇気に敬意は示すが、彼が抱えていたのは国民の命だったと考えなかった。
戦争に完全に負けてからだと占領になるが、停戦だと占領にはならないから、少しでも主権が残せる。フィンランドのマンネルヘイム将軍がやったみたいに、全滅しないうちに、こっちに余力があり停戦できる時に停戦しておく方が賢い。開戦して2日目途中からロシア軍を苦しめる勢力が出てきた。恐らく事前にポーランドやルーマニアにわたって待機していたアメリカ軍特殊部隊が、非公式に参戦した、「無国籍のウクライナ義勇軍」としてロシア軍への反撃、進軍の牽制に参加したのだろう。途中から進軍のスピードが下がった。アメリカ政府とアメリカ軍は公式には参加を認めないだろうが、ウクライナ軍だけであれだけロシア軍を邪魔して足止めできるはずがない。ゼレンスキーはアメリカの外交アドバイザーのいうことを聞いて停戦した方が、まだウクライナの主権を残せる。
ロシアはこれから経済制裁で内戦になるか自滅する。もし満州事変以降自棄になった日本みたいに逆ギレして停戦を破って戦争に出てきたら、そのときに西側の軍が総力で武力攻撃する。その方がロシアの武器をより多く破壊できる確率が上がる。

764名無しさん:2022/02/28(月) 09:40:10
●29 : 名無しさん 2022/01/29(土) 13:34:11
「岸田首相は弱腰だ!韓国に対してもっと強硬にでろ」「ガツンと言え!」という声をネットで見るが…。
「強い言葉」を使って強硬な態度を示す、非難したり罵倒して国際競争や戦争に勝てるなら、世界でも一二を争うほど口の悪い北朝鮮、韓国が世界の「支配者」になってる。
でも実際の支配者は誰だ?物腰の穏やかな欧米、今のバイデン政権、アメリカだろう?
ドイツに圧力をかけてノルドストリーム2を止める力もある、それができるのがアメリカだ。世界でも一番フォースを持っているバイデン政権は強硬な態度をとったり荒い言葉を使うか?
彼らは北朝鮮や韓国みたいにガツンとは言わない。最後の最後、開戦の寸前まで強い言葉の使用は控える。
言葉遣いがきれいな行儀のよい欧米が、言葉遣いが乱暴なロシアや北朝鮮を圧迫している、実質世界を支配しているのは欧米。何でだ?中国北朝鮮韓国みたいにガツンとは言わないが、彼らは無言実行、有言実行、実行あるのみ。
習近平みたいに無駄に吠えず、行動できっちりチンピラを刺して締め上げている。
弱い犬ほどよく吠える。強い犬は吠えずにすぐ噛みついている。
右派には初代総理大臣伊藤博文の言葉を思い出して欲しい。「愛国とは肩をそびやかしたり目を怒らせることではない」「おおいに屈する者をおそれよ」
おのれを「弱い」と自覚した瞬間から弱さを克服しようと強くなる。強いと思っているとそれにあぐらをかいてしまって弱くなっていく。弱さは強さに繋がるが、強さは慢心を招き敗北と弱さに繋がる危険がある。時には謙虚でいる必要をわかって欲しい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

プーチン大統領はクエートに手を出してアメリカから警戒され、没落したイラクフセイン大統領と同じ運命になるかも。1980年〜1988年まで続いたイランイラク戦争ではイラクとアメリカは協力していた友軍だった。

765名無しさん:2022/02/28(月) 13:25:37
戦地の候補は3つあった。台湾、韓国、ウクライナ。そのうち韓国は米韓同盟があるから、アメリカは韓国を守るのが嫌でも必ず参戦しなきゃならない→だがアメリカ国民は韓国防衛に乗り気ではない→参戦をめぐってアメリカ国内が分断される。台湾はアメリカと軍事同盟を結んでいないが、アメリカ国民は台湾に対して好感を持っているから、台湾が侵略されたらアメリカ国内で台湾への派兵論が高まる→中国の台湾侵攻は西側と東側の総力戦争に繋がり、局地どころか本格的な戦争になる。
ウクライナはアメリカやNATOと軍事同盟どころか元はソ連の一部でアメリカの敵側にいた。アフガニスタンがそうだが、戦地にされやすいのは東側にいた国だ。フィンランドもかつてはソ連の影響にあったしNATO非加盟だがウクライナとは国際的な信用や好感が違う。ウクライナは普段から西側と東側とをふらふらしてあちこちで迷惑をかけているから、何が起きても、ロシアに襲われても周りの国は誰も助けに来ない可能性が高い。それがウクライナに対するロシア軍とアメリカ軍の共通認識だろう。アメリカとロシアが代理戦争のために戦場にする国の条件は「その国が周りから嫌われていること→他国が誰も助けに来なければ参加国が増えず→意見をまとめやすい→講和もしやすい→泥沼にならず早く決着がつく」「アメリカともロシアとも軍事同盟がない国→同盟がなければ参戦義務がないから嫌になって放り出しても法的には賠償責任が生じない」「半導体など世界の戦略物資を作っている国でないこと→戦略物資不足で世界経済が止まると資本家がうるさい」「アメリカ国民の思いいれや好感度が高い国だと軍を派遣しろと国民が言い出して参戦してくるから、アメリカ国民に嫌われている国であること」。すべてに当てはまるのがウクライナだ。
ウクライナ危機を利用して、台湾侵攻をねらう中国をアメリカは牽制した。「中国が台湾に侵攻したらこういう経済制裁をする、中国を破壊してやる」という恫喝。経済制裁されるロシアを見せしめに、中国に心理的な圧力をかけた。また平和ボケしていたNATO加盟国に危機感を取り戻させた、これがアメリカ軍の真の目的では?罠にはまったプーチン大統領は馬鹿だった。今のアメリカ軍は何百手も先を読んで、事態がどう転んでも自国の利益に繋げられるシステムを採用している。軍事力だけでなく頭脳も明晰な集団だ。

766名無しさん:2022/02/28(月) 13:41:11
●ウクライナ難民、36万人以上に 国連
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/353c0d4130c3d0e0f6b42224291ffe78408cff38
●国是破りウクライナに兵器供与 スウェーデン
2/28(月) 11:21配信
【ストックホルムAFP時事】スウェーデン政府は27日、紛争地には兵器を供与しないこれまでの国是を破り、ウクライナに提供すると発表した。
アンデション首相は記者団に「ロシアと戦うウクライナの国を守る能力を今、支援することがスウェーデンの安全保障にとって最善だというのが私の結論だ」と語った。提供兵器は対戦車砲が中心となる。アンデション首相によると、紛争国にスウェーデンが兵器を送るのは、1939年にフィンランドが当時のソ連の侵攻を受けて以来のことになる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9a1bbd1e7bc63ec187fe3f6bdfed11220cbed0e
●国連総会の緊急特別会合を開催へ ウクライナ危機めぐり安保理が採択
2/28(月) 7:51配信
>>ウクライナ危機をめぐり、193カ国が加盟する国連総会で28日午前10時(日本時間3月1日午前0時)から、緊急特別会合が開催される。安全保障理事会が27日、会合を求める決議案を賛成多数で採択した。安保理の要請で緊急特別会合が開かれるのは、イスラエルによるゴラン高原の併合が議題となった1982年以来、40年ぶり。数日かけて各国が意見を述べた上で、最終的にロシアを非難する趣旨の決議案が採択される見通し。安保理では25日、ロシアが拒否権を使って同様の決議案を通せなかった。これを受けて、米国と非常任理事国のアルバニアが、緊急特別会合の開催を要請するための採決を要求した。採決でロシアは再び反対したが、手続き事項のために拒否権は使えず、11カ国の賛成で可決された。中国とインド、アラブ首長国連邦(UAE)は、前回のロシア非難決議案と同じく棄権に回った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec0bcaf446042dd3abf000d16508bb1c78247e41

767名無しさん:2022/02/28(月) 20:55:44
●停戦交渉 ロシア側に“軍事専門家”なし 停戦の行方にロシア国内では
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d06d7e6b6e7c0e395cdee8a89a3f5c6ba7c899e2
●タリバンがウクライナ情勢で「平和的解決」を呼びかける。世界が当惑した声明の背景とは
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/13fafcef7b1f64a4ebfd734f74dd1f52a71c13c4
●ロシア最大手行の子会社、破綻の可能性 欧州中銀
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a57c666790b66c08c506728d53a33c87fa18e8b
●ドイツが劇的な政策転換 「プーチンの戦争」きっかけに
2/28(月) 18:38配信
>>2月27日はドイツにとって、本当に歴史的な日だった。オラル・ショルツ首相は昨年12月に就任したばかりだが、この日1日で、現代ドイツの外交政策を一変させた。連邦議会の緊急審議で、ショルツ首相は2022年予算から1000億ユーロ(約13兆円)を国防費に追加し、連邦軍の装備強化などに充てると報告した。集まった議員はざわめき、一部は拍手したものの、ブーイングの声も出た。呆然とした表情の議員もいた。議場の反応にひるむことなく、ショルツ首相は続けて、1週間前には考えられなかった大胆な措置を次々と発表した。国防費を国内総生産(GDP)比で2%以上へと大幅に引き上げると確約し、ドイツがウクライナに武器を直接供与する方針も示した。これまで他の北大西洋条約機構(NATO)加盟国は長年、ドイツの国防費引き上げを求め続てきたがドイツはそれに応じなかった。他のNATO加盟国のこの長年の目標を、プーチン大統領は数日で実現したことになる。戦後ドイツで外交政策がこれほど大転換したケースは、ほとんどない。ロシアが24日にウクライナに侵攻するまで、このような軍事的姿勢は、ほとんどのドイツ人に受け入れられなかっただろう。戦後のドイツ政府は長年、軍事力ではなく外交と対話を重視してきた。そしてロシアとドイツの間には歴史的に、深い経済と文化の結びつきがある。多くのドイツ人はロシアが好きだし、ロシア文化に魅了されている。そのため、ロシアに関する政治議論で飛び交う意見は常に多様で、繊細なニュアンスを伴うものだった。ドイツ人の多くは、ロシア政府の視点を少なくとも理解しようと努力していた。しかし、ロシアのウクライナ侵攻はドイツの政府と有権者に、強い衝撃を与えた。政府も有権者も、ロシアが引き起こした事態に当初はぼうぜんとしていた。
ドイツ社会民主党(SPD)の元党首で今ではロシア・エネルギー業界のロビイストとなったゲルハルト・シュレーダー元首相をはじめ、ロシア政府と親しい著名人を、国民の多くは問題視するようになった。左派党のザーラ・ヴァーゲンクネヒト副党首のようについ先週まで、ウクライナに関するプーチン氏の主張に理解を示していた政治家は今では、自分たちが間違っていたと認めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89207a4d6c8550287a85a739f5ba3b89d1f7d29c

WW1、WW2に続き事実上3回目の「ドイツの敗北」。アメリカに対抗できる勢力を作ろうとしたドイツと組んだロシアと中国は最終的にアメリカに負けた。日本も安倍氏がドイツと同じ野望を抱いて独立を目指したが、日本国民は老いすぎていたために失敗した。

768名無しさん:2022/02/28(月) 21:27:57
私の完全な読み間違いは、アメリカ軍はウクライナを見捨てるはず、。今の戦況を見るとウクライナでロシア軍を押し返しているのはアメリカ軍だ。ウクライナがあの数のロシア軍とまともに戦えるはずがない。アメリカ軍はウクライナを見捨てず、非公式にウクライナ軍を支援した。それをみたEUはロシアに対する制裁に参加し始め、ウクライナに武器を提供し始めた。中立原則のスウェーデンまでもがウクライナ(→実質アメリカ軍側)についた。アメリカ軍はウクライナに梯子をかけた責任をとり裏から助けている。アメリカ軍はウクライナを見捨てる…は私の完全な予測ミス。誤解だった。

769名無しさん:2022/03/01(火) 09:13:00
●米、元軍高官を台湾派遣へ ロシア侵攻受け支援示す
2/28(月) 23:58配信
【ワシントン共同】ロイター通信は28日、バイデン米大統領が米軍制服組トップを務めたマレン元統合参謀本部議長を代表とする訪問団を3月1〜2日に台湾に派遣すると報じた。中国がロシアによるウクライナ侵攻に便乗して台湾への軍事圧力を強化するとの警戒感があり、米国の支援を示す狙いがある。蔡英文総統らと会談する。米政府高官はロイターに「台湾に対する米国の超党派の関与、バイデン政権の台湾に対する幅広い関与が揺るぎないことを示す」と説明。「米国は平和的な手段以外で台湾の将来を決定しようとするいかなる行為も、西太平洋の平和と安全に対する脅威と見なす」と中国をけん制した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/80b6461daca5d135598de88ee342413838af83a2

岸田首相があまりにもウクライナにのめり込むのは危険だと思う。アメリカ側に立つのはいいがウクライナには近寄らない方が…。第六感。日本は戦争に負けた。どちらかというとロシアに同情する人が保守には多い。これは歴史由来の感情で理屈ではない。プーチン大統領が感情で暴走したように、理性的な人にも感情はある。理性で感情を抑えようとすると反動で思わぬ失敗をする。
プーチン大統領は悪魔、ゼレンスキー大統領は偉大な英雄という今のマスコミのcampaignは、隠れプーチン支持者、隠れロシア支持者を増やすだろう。アメリカ大統領選挙でも「トランプ大統領は悪魔」「クリントンは理性的な善人」というcampaignをはりすぎて負けた。悪魔にされている人をかわいそうに感じたり、逆に、魅力的に感じるのが人間。判官贔屓。日本は善悪の両側から見るから、完全な善人を逆にうさんくさいと感じる人もいる。日本は喧嘩両成敗の国だからどちらにも原因があると考える。

770名無しさん:2022/03/01(火) 09:32:05
●バイデン政権の「情報戦」に敗北したプーチン
>>情報戦は現代戦において最も重要で基本的な戦い(warfare)であり、「攻撃と防御の両方の作戦を含む、競争上の優位性を追求するための情報の使用と管理に関する戦略」と定義される。この情報戦は、ロシアがウクライナを併合した時に採用したとされるいわゆるハイブリッド戦(Hybrid Warfare)の重要な構成要素であり、特に中国やロシアは重視し採用している。情報戦は幅広い概念で、情報を使って相手のものの見方・考え方や行動をコントロールして目的を達成しようとする政治戦、影響工作(Influence Operation)、心理戦、認知戦などを含んでいる。
中国などはさらに、サイバー戦、宇宙戦、電磁波戦など情報が関係するあらゆる戦い(Warfare)を情報戦の範疇に入れている。情報戦は、平時および戦時を通じて行われるが、特に戦争開始前の情報戦は非常に重要である。
平時において情報戦が成功すると、孫子が言うところの「戦わずして勝つ」ことができる。
ロシアや中国は情報戦大国である。しかし、プーチンのロシアは、今回のウクライナ侵攻前後の情報戦において、ジョー・バイデン大統領の米国に敗北した。これが私の結論である。本稿においては、なぜプーチンはバイデン政権との情報戦に敗北したのかについて説明する。
>>バイデン政権が実施した「開示による抑止」
バイデン政権の政府高官らが、2月に入ってから積極的に会見やインタビューに応じ、ロシア軍の兵力数、部隊の配置状況、ウクライナに攻撃を開始するか否か、攻撃するとすればその時期、攻撃の要領(攻撃目標、攻撃方向、兵力)といった機密情報を次々と開示した。例えば、米国務省のネッド・プライス報道官は2月16日に「ロシア当局者がウクライナ侵攻の口実となるような偽情報を報道機関に広めており、多くの誤った主張が拡散している」と警告した。また、2月23日には「ロシア軍の80%が臨戦態勢に入っている。プーチン大統領はいつでもウクライナに侵攻できる状態にある」「ロシア軍はウクライナ国境において、北・南・東から攻撃する態勢を完了している」、24日には「大規模侵攻が48時間以内に迫っている」「事実上、いつでも攻撃可能である」などと情報を開示した。バイデン大統領みずからも「侵攻は数日中にもある」「プーチン大統領は侵攻を決断したと確信している」などと発言した。このように米国政府は機密情報をあえて積極的に開示する異例の戦略を取ってきたが、安全保障の専門家でもこのバイデン政権の情報開示に驚いた。NHKのWEB特集 によると、この戦略は「開示による抑止(Deterrence by disclosure)」と呼ばれるもので、相手側の機先を制し、行動を抑止するのが狙いだ。「開示による抑止」の具体的な目的は以下の3点だ。
(1)ロシア側の行動の機先を制し、ロシア側の状況を把握していることを明らかにし、攻撃の中止などの行動の変化を促す。
(2)ロシア側の偽情報を早めに開示することにより、世界にロシアの嘘を明らかにし、ロシアの偽情報を根拠とする侵攻の正当化を防ぐ。
(3)ロシア側の手の内を明らかにすることで、同盟国や友好国との相互理解・連携を密にし、ロシア側の行動に先んじて対応策を講じる。当然ながら機密情報を開示することで、以下のような問題も発生する。
(1)情報源を危険にさらしたり、情報収集の方法を知られるおそれがある。
(2)侵攻が間近に迫っていると繰り返すことで、「オオカミ少年」の非難を受ける可能性がある。
(3)開示した情報どおりにならなければ、バイデン政権自身が信用を失うことになる。

771名無しさん:2022/03/01(火) 09:37:35
>>バイデン政権が情報発信を強化した背景には2014年にロシアによるウクライナ領クリミア半島の併合を許した失敗の教訓がある。当時のバラク・オバマ政権は情報開示に消極的で、欧州の同盟国などにも情報を十分に伝えなかったという。オバマ政権の元高官は、「知っている情報を世界に発信すれば、我々の利益になると思ったことが何度もあった」と振り返っている。私は、バイデン政権が「開示による抑止(Deterrence by disclosure)」を採用したことは適切だったと思っている。バイデン政権が開示した多くの情報は正確であったことは大多数の識者が認めるところだ。確かに、「開示による抑止」によってプーチンのウクライナ攻撃を抑止できなかった。しかし、「開示による抑止」により、プーチンの主張の欺瞞性を世界に明らかにできた。また、米国と同盟国や友好国との相互理解は深まったし、機先を制する米国の情報開示にプーチンの対応が難しくなったことは確かであろう。
結論として、プーチンの嘘(ロシアはウクライナ侵攻計画を持っていない、米国が戦争を煽っている、ロシア軍は撤退をしている、ウクライナがロシア人に対するジェノサイドを行っているなど)に基づく情報戦は、バイデン政権の「開示による抑止」に敗北したのだ。「開示による抑止」を可能にしたのは、バイデン政権がロシアのウクライナ侵攻に対処するために編成した「タイガー・チーム」の存在が大きい。
>>タイガー・チームとは何か
以下の記述は、2月14日付のワシントンポスト紙の記事(Inside the White House preparations for a Russian invasion)に基づく。タイガー・チームは2021年11月に正式に誕生した。国家安全保障担当のジェイク・サリバン大統領補佐官が国家安全保障会議(NSC)のアレックス・ビック戦略計画担当ディレクターに、複数の省庁にまたがる計画策定の指揮をとるよう依頼したことが始まりだ。ビック氏は、国防省、国務省、エネルギー省、財務省、国土安全保障省に加え、人道的危機を所掌する米国際開発庁を加入させた。また、情報機関も関与させ、ロシアが取り得る様々な行動方針、それに対するリスクと利点などを検討したという。シナリオには、サイバー攻撃、ウクライナの一部だけを占領する限定的な攻撃、ヴォロディミル・ゼレンスキー政権を崩壊させ、国土の大半または全部を占領しようとする全面的な侵攻まで幅広いシナリオを想定し、侵攻から2週間後までの対応策をまとめた「プレイブック」を作成した。
この「プレイブック」を基に現在もロシアの侵攻に対処している。ロシアを抑止するために検討してきたテーマは、欧州などと協調した外交努力や経済制裁、米軍の展開、ウクライナへの兵器支援、大使館の警備体制など幅広い。以上のような取り組みは、起こりうる事態を予測するのに役立っただけでなく、ロシアの情報戦に先手を打ち、その意図を事前に暴露し、ロシアのプロパガンダ力を削ぐことであった。
>>おわりに
ロシア軍のウクライナでの攻撃は続いているが、米欧諸国はロシアの一部銀行に対するSWIFT(国際銀行間の送金・決済システム)からの排除、ロシア中央銀行への制裁などの強い制裁を発動した。この制裁によりロシア国内の経済・金融は大混乱に陥るであろう。プーチンのウクライナ侵攻は、戦略的には明らかに失敗であり、その後始末に苦労するであろう。現代戦は、全領域戦(All-Domain Warfare)がその本質である。全領域戦とは陸・海・空戦、サイバー戦、宇宙戦、電磁波戦、情報戦、外交戦、経済制裁などの経済戦、法律戦などを含むあらゆる手段を駆使した戦いである。バイデン政権のタイガー・チームの編成は、全領域戦の実践であると私は思う。
渡部 悦和
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2803f3ebabc75525337c2ba3642756c727818e15?page=1

772名無しさん:2022/03/01(火) 11:24:40
「ウクライナをEUに入れろ」と騒いでいるコメンテーターがいるが、そんなことしたらEUの主軸メンバーフランスとドイツとイタリアがEUから脱退してしまう。ウクライナはイスラエルと同じくらい約束を守らない。ウクライナのミンスク合意破りが今回の喧嘩のはじめの原因だった。まともな国じゃない。ユダヤ人とキリスト教徒はキリスト生誕以来、2000年の敵。しかもハザール系ユダヤ人、ウクライナは強者のモンゴル帝国にくっついて加害者としてヨーロッパを荒らした時期もある。コサックというマフィアの一族郎党。ドイツみたいな堅気気質とは合わない。関わりたくないのが普通。
科学では解明できないが、実際に組織没落現象が起きる「Kの法則」と似ている。国連は潘基文時代に権威を失い、弱体化した。ガスプロム重役のシュレーダー(ドイツ)元首相の妻は韓国人。ロシアプーチン大統領は北朝鮮と韓国に近づいて破滅した。共和党のメリーランド州知事も妻が韓国人で共和党は韓国人とロシアに近づいておかしくなって行った。ヘイトというより、私の危険予知能力がウクライナには当たらずさわらずで深入りしない方がいいと感じる。ロシア擁護でも、プーチン支持者でもない。だがウクライナには深く関わるとツキを落とす何かがある。数々の災難を予測してきた私の内蔵感覚。岸田首相がウクライナ大統領と会談したという昨日から嫌な感じがして不安でたまらない。迷信だというなら笑えばいい。だが私は警告する。ウクライナに深く関わると日本が不幸になる感じがする。プーチン大統領が正気じゃないと見抜いたのと同じ野生の感覚でわかる。停戦合意が成立したら中立の地域にする、EUには入れない。「テイカー」のウクライナがEUやNATOに入ればギバーやマッチャーが相互不信になり、EUは分裂して解体するだろう。搾取ばかりするテイカーが入ると構成員のmotivationが下がって、どんなにうまくいっている組織も腐敗と汚職で機能不全になる。これは民族差別ではなく組織の防衛本能。ロシアとウクライナはテイカー仲間として性格があっていたのだ。ロシアがライオンならウクライナはハイエナ。どちらも肉食だ。草食系の日本はかもにされるだけだ。ロシアプーチン征伐が終わったら、すぐに距離を置きたい。

773名無しさん:2022/03/01(火) 11:32:09
EUに入ればウクライナがまともになると期待するのは、経済的に豊かになれば、イラク人やアフガニスタン、中国人の性質も変わるだろうと期待するようなものだと思う。

774名無しさん:2022/03/01(火) 11:35:10
プーチン大統領はムッソリーニだったが年老いてヒトラーになった。

775名無しさん:2022/03/01(火) 13:38:17
●ロシア軍への降伏拒んだウクライナ警備隊、13人全員が生存=ウクライナ海軍
3/1(火) 12:01配信
ロシア軍への降伏拒んだウクライナ警備隊、13人全員が生存=ウクライナ海軍
>>ロシア軍に降伏するのを拒み、砲撃されて死亡したとされたウクライナの国境警備隊13人全員が生きていたと、ウクライナ海軍は28日に発表した。ロシア軍が灯台やアンテナを含め、「島のインフラを完全に破壊」して隊員たちと連絡がとれなくなったため、死亡したと思われていたという。ウクライナ海軍は28日、「我々の戦友たちは生きている。みんな元気だ」とフェイスブックに投稿した。ロシアがウクライナへの侵攻を開始した24日、黒海に面したズミイヌイ島で任務にあたっていたウクライナの国境警備隊13人は、同島に接近したロシア軍艦に抵抗して死亡したとされ、25日に英雄の称号が与えられていた。ウクライナ政府関係者が公開した音声記録には、「武器を捨てなければ爆撃する」などと警告するロシア軍艦に対し、警備隊が「地獄に落ちろ」と答える様子が残っていた。ロシアは当時、13人全員が降伏したとして、ウクライナ側の主張を否定していた。
>>国境警備隊は「生きている」
ウクライナ海軍の28日発表によると、ズミイヌイ島の国境警備隊と海兵隊は「2度にわたり、勇敢にロシアの占領者の攻撃を撃退した」ものの、弾薬が底をついて戦い続けられなくなったのだという。また、ロシア軍が灯台やアンテナを含め、「島のインフラを完全に破壊」したため、隊員たちは本土と連絡がとれなくなっていたと付け加えた。ウクライナ海軍は、ウクライナが人道的任務のために同島に派遣した民間捜索救助船の乗組員と、同行していた2人の司祭を不法に拘束したとして、ロシア軍を非難した。「軍事的任務を遂行しない、非戦闘員が乗った民間船舶を不法に拿捕(だほ)することは、戦争のルールと慣習、そして国際人道法に対する違反行為だ」
>>ロシアの主張
ロシア国防省の報道官は25日、ズミイヌイ島にいたウクライナ兵82人は「自発的に武器を捨てて降伏した」と発表。ロシア軍艦が何らかの攻撃を行ったのかどうかや、犠牲者の有無については言及していなかった。捕虜については、「敵対行為に参加しないという誓約書に署名するよう求められている」とし、「近い将来、家族のもとに戻される」としていた。ズミイヌイ島は2014年にロシアが一方的に併合したクリミア半島から西に約300キロの位置にある。大きさは16ヘクタールほどで、岩で覆われている。小さな島ではあるものの、シンクタンク大西洋評議会は「ウクライナの海の領有権を主張する上で重要な場所」とみている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/82d423aa2acfc05c6e7de7a4231351ead7e63774

ウクライナ政府の発表にこれはおかしいと以前から感じていた。アメリカの天敵イランですら敵の兵士は殺さず、捕虜交換に利用する。だからなんでロシアがウクライナ軍人を殺す、戦争犯罪を重ねる必要がある?何か隠しているのでは?と感じていた。ウクライナの言い分はロシアと同じくらい信用できない。戦争による被害の把握は国連やNATOの正式な発表を待ちたい。

776名無しさん:2022/03/01(火) 13:44:52
ウクライナもロシアも嘘つきだ。だからウクライナを信用しすぎるのは、ロシアを信用しすぎるのと同じくらい危険。彼らはナチスが来たときにはロシアから開放するモーゼだと、ナチスを歓迎した。嘘つきだ。

777名無しさん:2022/03/01(火) 14:55:13
ウクライナにしてあげられることはミンスク合意の内容を改変して結び直すことへの法律支援ぐらい。ミンスク合意はウクライナがロシアに戦争に負けて結んだ。日本が欧米と結んだ不平等条約と同じで、ウクライナに不利な内容だから、ウクライナが履行したくないのはわかる。だがウクライナの民度は武力で不平等条約を結ばせたロシアと同じレベル。また、朴槿恵大統領が結んだ日韓慰安婦合意を履行したくないからと一方的に踏み倒した、日本からの見舞いお金を使い込んでから、合意を破棄したいと言い出した、慰安婦合意を国家の首脳で締結したのに合意を守らずに慰安婦問題を国際社会で言いふらす、蒸し返している韓国政府と同じことをしてる。ロシアとウクライナがミンスク合意を結んだときの立会人はドイツとフランス。ウクライナはミンスク合意を踏み倒すことでドイツとフランスも裏切った。ミンスク合意の内容に不満ならウクライナ首脳は2014年に停戦合意にサインせず、フランスとドイツの仲介した合意を結ばず、ずっと2014年から戦争を続けていればよかった。あるいは武力で結ばされたミンスク合意の正当性を問い、ICJに訴えるか。日本が根気強く頑張って欧米との不平等条約を改正したようにウクライナも根気強く、ミンスク合意の改正の努力をすべき。
国際法での解決を面倒くさがって、東ウクライナはロシアに武力で奪われたのだから、ロシアから武力で取り返せばいい、とトルコから武器を買い入れ、ゼレンスキー大統領は東ウクライナを攻撃した、そんなのロシアは怒る。他国の領土であるウクライナを自分のものだと思い込んでいるプーチン大統領は頭がおかしいし狂っている。だけどウクライナに執着しすぎて頭がおかしくなってるプーチン大統領を武力で挑発して、怒るとわかっていながら、逆上させたゼレンスキー大統領やウクライナも無罪じゃない。
親ロシア住人が多数のドネツクとルガンスクはロシアに割譲するかわりにロシアに生活費を払わせる、西ウクライナはそれらの地域のロシアへの割譲に同意するかわりにミンスク合意の中で定められていた生活費を払う義務をおわない、で妥協すれば戦争にならなかった。ウクライナが妥協しなければこれからも停戦にならないだろう。ウクライナとロシアは嘘つきで善悪がないところが似ているから、どちらも刺し違えてくたばってくれることを願っている。マスコミがウクライナは悪くない、ゼレンスキーは英雄というたびに、ウクライナとゼレンスキーへの嫌悪感が募る。マスコミの強引な韓国あげ、韓国ゴリ押し運動が、隠れ嫌韓を日本で増やしたのと似ている。ロシアは善じゃない。でもウクライナも善じゃない。ロシアは北朝鮮、ウクライナは韓国、みたいな捉え方をしている。どちらも嫌いだ。

778名無しさん:2022/03/01(火) 15:05:22
ロシアとウクライナの関係は、イスラエルとパレスチナの関係みたい。イスラエルは強大な武力と資金力を使ってどんどん実力行使して、入植地域を拡大して、国家の領土を拡げていく。それに対してパレスチナのイスラム過激派がテロ攻撃をしたり、イスラエルにミサイルを打ち込む。パレスチナ側は金も武力もないからどんどん先住地域を追い出されて難民になっている。イスラエルのユダヤ人がパレスチナに対してやっている非道を、ロシアがウクライナに住むユダヤ人に対して行っている。だから因果応報というか…。親の因果が子にたたり、イスラエルの悪行のたたりがウクライナに向かってるだけ。だからインドはアメリカの味方はしても、ウクライナとロシアとの間では中立の姿勢を崩さない。

779名無しさん:2022/03/01(火) 18:58:04
ロシアのやった軍事力によりウクライナに圧力をかけて従わせようとすることは犯罪であり明確な悪であり国際法違反だ。だが理屈での善悪の他に相手の心情を理解するため、日本に立場を置き換えてみたい。もしウクライナが沖縄だったとして、沖縄が琉球国として日本から独立して、中国軍基地を作るといったとき、日本人は冷静でいられるだろうか。琉球は独立国家だったのに薩摩に侵略され日本に編入された。今の日本は武力で外交問題を解決することを放棄しているから、ロシアがウクライナにしたような侵略はしない。沖縄住民の意思を尊重し、沖縄本人に未来を決めさせようとなるだろう。だがプーチン大統領みたいな感情的な人の暴走を止められないと今のロシアみたいに全員が不幸になる極端な選択をする可能性もある。「人間は感情を消せない」「理性では戦争は悪だとわかっていても感情に負けてしまうときがある」「感情が戦争を引き起こす」という厳然たる事実を、専門家や知識人は忘れてた。自分が合理的な考え方をする人は周りもそうだと思い込むし、自分が感情的な考え方をする人は周りもそうだと思い込む。思い込みが原因で専門家や評論家はプーチン大統領の狂気のサインを見逃したのでは?1937年、1941年、日本が開戦した本当の理由は私にはわからない。だが今のロシアの愚行に当時の日本の心理状態を推測するヒントがあるのではと思う。他人事には思えなくて早く停戦してほしいと願っている。
戦争とは正義と正義のぶつかり合いで、いろんな要因で引き起こされると理解しないと「予防」はできないだろう。とにかく、いろんな立場の人の気持ちになってみて、いろんな言い分を知ること。そうしないとバランスのとれた調和や平和は作れない。戦争加害者も被害者も児童虐待みたいに世代間や国家で連鎖している。戦争が連鎖している原因やメカニズムを解明して、根本から理解しないと紛争予防はできないだろう。

780名無しさん:2022/03/01(火) 19:10:18
侵略され攻撃された側、ウクライナへの人道支援は必要だし、ウクライナへの支援は正しい行いだと思う。だがそれをやるならパレスチナがイスラエルに攻撃されたときにもやらないと、正義とは言えない。また、シリアは欧米がアサド政権を絶対悪だとしアサド政権打倒のためにシリア内部の反政府組織を支援しすぎて、最終的にはシリアは国がぼろぼろになった。ロシア軍をウクライナから追い出すための支援、被害者であるウクライナへの人道支援は必要だが…。欧米があまりにも厳格に道徳的な正義を追求しウクライナに肩入れし過ぎると、ウクライナはロシアとの戦地になるだけでなく、テロリスト養成地帯、次のアフガニスタンやシリアのように不毛之地になる危険があるのでは。

781名無しさん:2022/03/01(火) 19:20:34
●バチカン、調停に意欲 ウクライナ問題
3/1(火) 14:46配信
【ローマAFP時事】バチカン(ローマ教皇庁)が、ウクライナでの戦闘停止に向けた調停支援に名乗りを上げている。パロリン国務長官がイタリア各紙とのインタビューに応じ、内容が2月28日、公開された。パロリン氏は「話し合いの余地は常にある。遅過ぎるということは絶対にない」と強調。「教皇庁は過去数年、恒常的かつ控えめに、細心の注意を払ってウクライナ情勢を追ってきた。対話再開へ各派を手助けする用意がある」と訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/552a4fa6a58f15b3e7e25d96603d2e24c1abc090
●EU、ウクライナの加盟申請に冷や水
3/1(火) 14:59配信
【AFP=時事】ウクライナの欧州連合(EU)加盟申請について、EU側は2月28日、即時承認の期待に冷や水を浴びせた。欧州委員会(European Commission)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)委員長は2月27日、ユーロニュース(Euronews)のインタビューで「ウクライナはわれわれの一員。加入してほしい」と述べた。これを受けてウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は28日、ウクライナのEU加盟を申請する文書に署名。「新たな特別手続きによる即時承認」を求めた。さらに「われわれの目標は全欧州人との団結であり、何よりも対等な立場になることだ。実現可能かつ有望だと確信している」と訴えた。ポーランドのズビグニエフ・ラウ(Zbigniew Rau)外相は同日、「ウクライナがロシアの侵攻に勇敢に防戦している今こそ、ウクライナをEUに迎え入れるべき時だ」「ポーランドは、ウクライナの加盟手続きに必要なあらゆる支援を提供する」とツイッター(Twitter)に投稿した。東欧8か国の大統領は、「ウクライナはEU加盟にふさわしい」とする書簡に署名。加盟国に対しウクライナの即時加盟を実現するための措置を取るよう求めた。しかし、EUのジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表は、加盟には「長い年月」がかかると述べた。欧州委のエリック・マメル(Eric Mamer)報道官は、フォンデアライエン氏の発言を撤回、ウクライナはEUではなく欧州の一員であり、欧州に迎え入れたいという意味だったと釈明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/927e2f09059c28c98f45768be876aff101627a29

プーチン大統領と同じくらいゼレンスキー大統領を信用できない。なぜかわからないが、私の中でこの人は信用できないと、ゼレンスキー大統領に対してアラームがなっている。本能的なもので説明できないのだが…。2011年のシリア内戦勃発で発生した難民がドイツなどEU各国に押し寄せた。今はウクライナから30万人以上が避難しているという。あのときと不気味に似ている。

782名無しさん:2022/03/01(火) 19:29:00
G7が一致団結してウクライナを武力攻撃から守る、ロシア軍によるウクライナ侵略を止めや戦争犯罪を止めさせるのには賛成。だがウクライナにも停戦への努力義務を求め、合意の履行や妥協を求め、法律を守るよう圧力をかけ続けるべきだ。喧嘩には原因がある。ロシアだけを処罰してウクライナにおとがめなしにすれば、ロシア人はウクライナ、欧米や日本に復讐やテロをたくらむようになるだろう。

783名無しさん:2022/03/01(火) 19:52:04
ドイツとフランスが立ち会って成立したミンスク合意にウクライナが不満なのは内容を見ればわかる。そしてウクライナがミンスク合意を履行したくない気持ちもわかる。なのになぜドイツやフランスが盟主のEUに入りたいんだ?と不思議に思う。ウクライナはロシアを恨むようにミンスク合意を結ばせたフランスやドイツを恨んでもおかしくない。でも恨んでる相手の主宰するグループに入りたい気持ちがよくわからない。結んだ合意を守れない、ミンスク合意を履行していないのに、どこよりも厳格に法律と契約で縛られる法治主義団体EUに入ってウクライナはうまくやっていけるのだろうか?トルコがNATOには入れてもEUには入れないのは、ヨーロッパほど厳格な法治主義国家じゃないから。EUはルール・規律がNATOよりも厳しいし束縛される。規律が厳しい組織だからこそ信用があり、加入のハードルが高い→入れると価値がある。

784名無しさん:2022/03/01(火) 20:13:04
新型コロナはワクチンで完全に封じ込められる、だからワクチン接種しない人には罰則を与えろ、攻撃的で過激な話をしていたワクチンによる社会分断促進派と、「ゼレンスキーは救国の英雄だ」派論者のゼロサム思考、全か無か、な認知形態が重なって見える。白黒か善悪か、判断を簡単に単純に決めすぎるマスコミに騙され過ぎではないか?もっとひとつひとつ慎重に考えた方がよくないか?と思う。

785名無しさん:2022/03/01(火) 20:27:26
つじつまが合わないことには必ず隠された嘘がある。嘘があるところには不誠実がある。

786名無しさん:2022/03/01(火) 20:56:03
●ロシアに「降伏するかゲリラ戦で抵抗するか」究極の選択を迫られるウクライナ大統領
>>小泉)ところが、「もうダメだ。シリアやチェチェンのように、都市に対しても無差別に攻撃する」とロシアが判断した場合には、桁外れの死者が出ると思います。まずこれが非常に不気味です。
飯田)都市への無差別攻撃が起これば。
小泉)ここへ来て戦闘爆撃機が都市の上空へ飛んで来るようになっていますので、ロシアがこれまで投入を控えていたような戦力、あるいは使用を控えていたような方法を使い始めているのではないか、という危機感を強めています。
飯田)ハリコフでは多連装弾などが見つかりました。かなり殺傷能力が高く、あまりコントロールが効かないものを使った攻撃が始まるということですか?
小泉)これまでは平原地帯で軍隊と軍隊がぶつかっていたわけですが、軍隊の守りを簡単に突破できそうもないということになると、「無防備な都市を無誘導兵器で無差別に攻撃してやろう」ということになりかねない。現実にそうなりつつあるわけです。
飯田)そのダメージを、ゼレンスキー大統領を始め、ウクライナ政府はのむのかという話になって来る。
小泉)究極の選択ですよね。ここで「ロシアに降伏します」と言えば、当面、人死には避けられるわけですが、おそらく相当、長期にわたってウクライナはロシアの政治的な強い影響下に置かれる。もっと言ってしまえば、支配下に置かれてしまうだろうと思います。
飯田)支配下に。
小泉)他方、それを避けるためには、ゲリラ戦でこの先も抵抗するか、あるいは都市に立てこもって戦うことになりますが、これは人的被害を伴うわけです。これまでとは比べものにならないような死者が出るでしょうし、戦争は長期にわたると思います。
飯田)長期戦に。
小泉)どちらを選ぶか。正解はないと思います。どちらも受け入れ難いものであることは間違いありません。そもそも国際社会がロシアの侵攻抑止に失敗してしまった時点で、ウクライナが取れる選択肢はあまりないのです。
飯田)ウクライナが自発的に選ぶ選択肢が。
小泉)すべて丸く収まるという選択肢は、侵攻が始まってしまった時点でありません。最悪の状況のなかで、まだ受け入れられる最悪というようなものを探すしかないのです。そのなかで、民主的に選ばれたゼレンスキー大統領は「あくまでも抵抗だ」と言っているわけです。
飯田)ゼレンスキー大統領は。
小泉)それに賛同するか反対するかについては、私は部外者なので言えません。「それを尊重するしかないですね」というのが、いまの私の考えです。
飯田)西側諸国としては、力による現状変更を認めるわけにもいかない。
小泉)そうですね。
飯田)ゼレンスキー氏、あるいはウクライナを、西側諸国や日本がどう支援するかという話になると思いますが。
小泉)ロシアとの関係もあり、これまで日本が「ウクライナを支えましょう」という立場を鮮明にすることはなかったと思います。昨日(2月28日)、岸田首相もおっしゃったように、これは明確に国際秩序に挑戦している。つまりロシアは、これまで日本が安定して発展し、平和な国であることができた国際秩序というものを真っ向から壊しに来ているわけです。しかもその国は国連常任理事国で、さらに核兵器を持っているため軍事的に手出しができない。ここで日本として「ロシアの振る舞いはダメですよ」とはっきり言うのは、日本の国益にもなると思います。
飯田)はっきりさせることが。
小泉)また、台湾有事のようなアジアでの有事があった場合に、同じようなことが起こるという可能性もあり、日本にとっては安全保障上の喫緊の課題でもあるわけです。
飯田)台湾有事が起きた場合。
小泉)ですから、ロシアの行動にきちんと代償を払わせることは大事だと思います。今回、日本は厳しい経済制裁をロシアに対して発動しています。厳しい経済制裁を発動すると、ロシアのカントリーリスクは上がるわけです。実際にBPやシェルなどの石油企業がロシアから撤退し始めています。すぐにロシアを止めることはできませんが、こういうことを通じてロシアに「このようなことを繰り返しても何にもならない」と突き付けて行くことが重要だと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0f367914bb526e727d25337d40f4fd6e1995e8b?page=2

787名無しさん:2022/03/01(火) 21:02:57
バイデン大統領は何度も何度も「あなたがこのまま妥協しなければ戦争になる」とゼレンスキー大統領に警告した。だがゼレンスキー大統領は「大丈夫」「アメリカはそんなに騒ぐな、騒ぎすぎだ」と楽観視していた。だから彼を信用できない。ウクライナ国民も彼を信用できないからこそ、60万人もの難民が開戦からたった数日でウクライナから逃げ出した。この司令官には命を預けたくない。逃げないだけで暗愚さは李承晩だ。

788名無しさん:2022/03/02(水) 08:02:54
●中国人の安全確保を 王氏、ウクライナ外相と電話会談
>>クレバ氏は「停戦実現のため中国の仲裁を期待する」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3093806d0d28fef0fd97c92ec653d66a9f551998

遠藤誉氏がウクライナ危機のコラム内で、中国にはウクライナの軍事技術関係者が多数中国に渡っている、ソ連時代に築かれた高い技術を中国に渡していると書いていたが…。西側がロシアへの経済制裁にとどめて、正式な兵を派遣しない、ウクライナを助けないのにはきちんと理由がある。これはウクライナ・中国とロシアの代理戦争では…。

789名無しさん:2022/03/02(水) 08:22:50
●「ロシアのバイヤーが製品引き取り拒否」「荷役場突然変更」…韓国中小企業は地団駄
>>情報力が弱いという点も不安を加重する要素だ。親ロシアのベラルーシと取引中のある企業は、欧州連合(EU)がベラルーシと関連してどんな経済制裁を考慮しているのか情報を収集しているが、明確な情報はわかりにくい状況だ。
ロシアへの輸出の割合が高い自動車部品業界でも懸念の声は高い。昨年基準で韓国がロシアに輸出した全輸出額のうち自動車関連の割合は40.6%に達する。このうち自動車部品が15.1%を占める。韓国の自動車部品協力企業の立場でロシアは全輸出額が年間15億ドルに達する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dab342430362784654f19710ec94b54555b36530

核兵器に新たに金をかけるより、CIAやDIAのような諜報・情報を扱う機関を作るべきでは。ヨルダンやカタールは国の規模は小さいが諜報がすごい。だから危機を察知するとすぐ回避する舵取りができる。

790名無しさん:2022/03/02(水) 08:48:10
●ウクライナで中国人の集団出国開始 勧告出さず、後手の対応
3/2(水) 7:07配信
【北京時事】在ウクライナ中国大使館は、現地の中国人6000人以上の集団出国を開始した。
中国メディアによれば、第1陣の留学生ら600人が2月28日、陸路で退避した。中国はロシアと緊密な関係を誇示しながら正確な情報を把握していない可能性があり、ロシアの侵攻前に避難勧告を出さないなど対応が後手に回っている。
1日の共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版(電子版)によると、600人はキエフと南部オデッサから出発。キエフからの一団は大使館員や現地警察官も随行し、6時間かけて隣国モルドバに到着した。大使館は当初、航空機のチャーターを検討したが、危険性を考慮し見送った。1日は1700人が隣国へ向け移動した。
ロシアが近く侵攻すると切迫した警告を米側が発信しても、中国側は正面から受け止めなかった。環球時報は2月19日、「米国の電話詐欺的やり方に要警戒」と題する社説を掲載。デマで危機をあおっているなどと主張し、世論をミスリードした。
ロシアが侵攻した2月24日、中国大使館は自国民向け通知で「パニックにならないで」と強調。自宅で待機し、車両で移動する際は目立つ位置に中国国旗を張るよう推奨した。ロシア、ウクライナ両軍からの攻撃を避ける狙いとみられる。
范先栄大使は「ウクライナ人を刺激してはならない」と呼び掛ける文書を発表。「中国の対ウクライナ政策はずっと友好的だ。独立、主権、領土保全を尊重している」と説明した。中国政府は北大西洋条約機構(NATO)の拡大に反対するロシアに賛同しながら、ウクライナの領土保全を訴えるあいまいな立場で一貫する。
中国外務省の汪文斌副報道局長は28日の記者会見で、侵攻前に自国民を避難させなかったことをめぐり「情勢の変化が速かった。中国外務省と大使館は昼夜を問わず仕事し、国民・企業の安全を守っている」と釈明に追われた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1574eb80717247ff62947f8594cdd78a09802f6

中国政府はウクライナゼレンスキーの嘘を信じて、自国民を脱出させなかった。アメリカバイデン大統領と岸田首相は自国民を脱出させた。情報が国民の生死を分けた。岸田首相は摩擦や衝撃を減らすため各所に念入りに根回しするから、短気な人には馬鹿だとか無能だとか弱腰だ思われる。そういう短気な人は、事態を楽観視し過ぎて戦争を招き、最終的には自国民を危険にさらしたゼレンスキーをなぜか支持する。
本田圭佑氏のリアリズム、ロシアの性質を知り尽くした発言に賛同している。

791名無しさん:2022/03/02(水) 09:58:17
※5か月前岸田首相が誕生した時に書いた予測。岸田首相は戦争勃発に備えて、いろいろ金融や外交で根回しして準備していたのでは?

●450 : 名無しさん 2021/10/12(火) 01:08:08
●国際政治経済トリレンマ
>>本稿は、「国際政治経済のトリレンマ」を考察したものである。国際政治経済トリレンマとは、政策担当者は、国家主権、グローバル化、民主主義の3つの政策目標や統治形態の中のうち2つを実行することができるが、3つすべてを実行することはできないということをさす。Dani Rodrikが2000年の論文でこの考え方を有名にした。このトリレンマの枠組みを使うと世界のあらゆる国々で取られている政策目標や統治形態を説明することができる。例えば、ヨーロッパ連合(EU)加盟国は、それぞれ民主主義的な政体をもち、かつグローバル化されて国際経済や市場に対して開かれている。しかし、そのために加盟国は、自国の利益のみを追求し国家主権を主張することができない。自国の国家的主体性を保ちながら経済のグローバル化を図る国もある。そのような国は、自国のルールや基準を作る際に国際的なルールや基準に合わせようとし、必ずしも民主的なプロセスで政策決定をするとは限らない。つまり、そのような国は自国民が民主的に決めた政策やルールよりも、多国的企業や国際機関が決めたルール、あるいは他国と行政機関(つまり、民主的に選ばれるわけではない官僚)が交わした条約や取り決めなどが国内基準を作る際のベースになる。
この状態をトーマス・フリードマンは1999年の本で、“Golden Straitjacket(金の囚人服)”と名付けた(図1の三角形の頂点)。このように国家主権が強く、グローバル化の利益を享受している国は、民主主義の感覚を強めるか、あるいはグローバル化の度合いを弱めることでGolden Straitjacketから解放される。国益優先の政策を民主主義国家の下で選択することも可能である。しかしその場合は、グローバル化の利益を享受することはできない(図1の三角形の左下の角)。1944年から1971年まで続いたブレトン・ウッズ体制は、加盟国が国家間の資本移動に規制をかけることを許容し、現在よりも国際貿易も規模が限られていたので、政治経済トリレンマの観点からすると、民主主義と国益優先の政策組み合わせであるといえる。このように、「国家主権」、「民主主義」、「グローバリゼ-ション」の3つの政策目標・統治形態のうち、一度に2つは達成できるが、3つをすべて満たすことはできない。
ttps://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/20e018.html

金銭的な利益を追究して西側先進国がグローバル化をやり過ぎたら、国家主権と民主主義がなおざりになって国民が怒った、これがイギリスによるEU離脱でありアメリカで共和党トランプ大統領支持者が増えて「アメリカファースト運動」が起きた理由か…。「グローバル経済」(国際的な分業制度)と「国家主権」と「民主主義」はバランスが難しい。個人の自由追求と国家という集団とのバランスをとるのが難しいのと似ている。これからアメリカは1944年〜1971年までの体制に戻るのでは?岸田文雄氏が政策として掲げていた「自由民主主義体制の国家だけでのサプライチェーン構築」は既存のグローバル経済網を活用しながら東側への資産移動を防ぐ、日本国内の「民主主義」と「国家主権」とを安定させる為だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487

792名無しさん:2022/03/02(水) 10:06:15
●実は、ロシア中銀資産を大量に保管する日銀が踏み切った取引禁止措置の奥の手
3/2(水) 8:31配信
(唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)
>>日銀が保管しているロシア中銀資産とは
2月28日夕、日本政府がロシア中銀(CBR)との取引を制限する制裁を表明したことにあわせ、日本銀行とCBRの取引禁止の方針が表明された。後述するように、日銀がCBRから預かる円建て資産は相応の規模に達している。仮に、この政府決定がなかった場合、CBRから円建て資産の引き出し要求を受けても日銀は拒絶できなかった可能性がある。日銀はそうした政治判断能力を持ち合わせていない。同決定を受けた2月28日の日本経済新聞は日銀に預託されるCBR所有の資産に関し、「2021年時点で4兆〜5兆円規模」と報じている。これをどう試算したのかは書かれていないが、概ね正しいと考えられる。日銀が毎週発表する「営業毎旬報告」の負債サイドには「その他預金」という項目があり、注釈で「外国中央銀行等の預金」と明記されている。これが2月22日時点で25.2兆円ある。
ここでロシアに目を移す。2021年6月末時点でロシアの外貨準備は5853億ドル、このうち5.7%が円ということが判明している(図表1)。厳密には「円」という単独項目で発表されてはいないが、「その他」通貨の内訳としてCBRの報告書『ロシア中央銀行 外貨・金運用報告』で数字に言及がある。つまり、333.6億ドル(≒5853億ドル×5.7%)がロシアの外貨準備における円建て資産である(一般的には、日本国債が多くを占めると思われる)。
これは1ドル115円換算で約3.8兆円なので日経報道の4〜5兆円という数字に近い。日銀に預託された「外国中央銀行等の預金」が25.2兆円なのだから、CBR所有分(約3.8兆円)は約15%になる。これがロシア単独であることを思えば、相応に大きいと言える。
>>2017年以降、米国から資産を移していたロシア
『ロシア中央銀行 外貨・金運用報告』では、「外貨および金の場所別内訳」という珍しいデータも公表されている。これはCBR保有の外貨建て資産に関し、取引相手または証券発行体の登記場所で分別したデータである。
これによると日本は10.0%で米国(6.6%)、英国(4.5%)、ドイツ(9.5%)よりも大きい。一方、中国(13.8%)やフランス(12.2%)よりは小さい。直感的に「ロシアにとって安全(無害)そうな場所」が好まれているという印象を持つ。これは「円に限らず外貨も含め日本に登記されているものが10.0%(約585億ドル≒約6.7兆円)存在する」という話である。
2017年9月以降からの変化を見ると、やはり「米国を避けて中国や日本へ」という資産の動きが透けて見える。振り返ってみると、2017年9月時点では中国や日本に登記されていた外貨資産は概ねゼロ%である一方、米国が30%以上を占めていた。過去5年でCBRは明確な意図を持って米国を避け、中国にシフトしたというのはある程度事実なのだろう(図表2)。現在のような状況を見越して、少しずつ外貨準備の非ドル化を進めてきた可能性はある。しかし、今のロシアの窮地を救うほど、こうしたリバランスは間に合わなかったというのが実情であろう。

793名無しさん:2022/03/02(水) 10:10:34
>>ロシア中銀を封じ込めた取引停止とSWIFT遮断
政府・日銀による制裁が発表された2月28日には、CBRが政策金利を従来の9.5%から20%へ大幅に引き上げるという動きもあった。こうした大幅利上げは、通貨防衛に際してCBRが使える手段として決済ルート(端的には為替介入)が封じられているため、金利ルートしか使えなくなっていることの証左である。
しかし、これも無駄な抵抗だろう。既報の通り、ロシア国内では現金を求めてATMに列ができ、ロシアルーブルを現物や外貨に交換しようという動きが活発化しているという。金利が高いからと言って、この動きを考え直すロシア国民は多くないだろう。「金融版の兵糧攻め」であるSWIFT遮断の結末は通貨危機と相場が決まっており、解除の見通しが立たない以上、金利水準に拘わらずロシアルーブルが買われる理由はない。もちろん、貿易取引まで封じられているわけではないので、外貨を稼ぐ手段がないわけではない。だが、送金や為替変動のリスクが膨れ上がっているロシア企業と取引に応じる企業は今後ますます減ってくるだろう。ロシア国内への対内投資(資本取引)など期待すべくもない。結果、当面の間、「ロシアルーブル買い・外貨売り」が発生する理由がない。理屈ではなく、需給がロシアルーブル安を肯定する状況である。SWIFT遮断が解除されるにはプーチン大統領が侵攻を止めるしかあるまい。
今のような状況で利上げしても通貨安は止まらず、それゆえにインフレ高進は続き、逆に高金利によって国内の消費・投資意欲も毀損されるはずである。要するに、利上げは自傷行為にしかならず、ロシア国民が困窮するだけだろう。
>>ロシア国民の困窮はプーチン大統領の行動変容につながるか? 
 このような状況だからこそ潤沢な外貨準備を用いた為替介入でロシアルーブル相場を支えるという決済ルートでの通貨防衛が奏功するはずだが、SWIFT遮断を筆頭に制裁の包囲網が築かれる中では身動きが取れない。こうした状況を踏まえると、SWIFT遮断やこれに付随する一連の金融制裁の究極的な狙いはロシア国民のプーチン政権からの離反と言って差し支えないだろう。その結果としてプーチン大統領に行動変容を強いるというのが西側陣営の本音と言える。
唐鎌 大輔
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9787a7d6e5bbe2caddaf995c51ea6e54a3b746ac?page=2

アメリカには「戦わずして勝つ」40秒ボイドのような機略のプロがいる。中国、ロシアはアメリカの書いたシナリオをたどって嵌まっている。

794名無しさん:2022/03/02(水) 10:30:48
●【ヨルダンの諜報能力はイスラエル並】〜イスラム国・邦人人質対策は児戯 2〜
2015/1/27  .政治  イスラム国, 清谷信一
>>情報がない状態で決断するのは極めて危険である。地図を持たずに未知の国を旅するようなものだ。取り返しの付かない事態を誘発する可能性もある。かつて我が国が日露戦争に勝利できたのはインテリジェンスに力をいれてきたからだ。それは明石大佐の対露情報収集や工作だけではない。帝国陸軍はボーア戦争にも観戦武官を送っており、この戦いで新兵器である機関銃の威力に驚き、これの導入を進めた。このため日露戦争ではロシア軍よりも多くの機関銃を使用していた。この機関銃が劣勢だった日本の騎兵隊の危機を何度も救っている。 対して先の大戦では陸海軍共に情報を軽視、それが日米戦争を招き、そして大敗した。戦後もその戦訓を政治も自衛隊も理解していない。陸上自衛隊には情報科という兵科がなく、それができたのは2010年であり、わすか数年前にすぎない。
また軍事インテリジェンスは経済とも深くつながりがある。ワーテルローの戦いではいち早く英軍勝利を知ったロスチャイルドが巨額の富を得たことは有名だ。
近年でも、ロシアとウクライナの関係が世界経済に与えたい影響は極めて大きい。だが防衛省には先見の明がなく、本年度からウクライナとポーランドに派遣していた防衛駐在官を引き上げ、ウクライナ危機が起きて慌てて来年度予算で復活させることしている。軍事情報に疎いということは経済でも遅れをとったり、大きな損失を被ったりすることになる。そこを我が国の政治家や官僚は理解していない。
ヨルダンの情報機関と軍及び、国家憲兵隊の特殊部隊は中東・アラブ世界においてイスラエルに匹敵する実力をもっている。筆者はこの10年余り、ヨルダンを訪問し特殊部隊関連の取材を続けてきたが、実際に取材してみて彼らの能力は極めて高いことが実感できた。また彼らはアラブ世界、アフリカなどで多くのPKOや、軍隊の訓練に携わっており、多くの軍隊に情報のパイプを有している。ヨルダンは中東でも有数の安全な国で、近年はアンマンに金融機関も多く進出しており、中東のスイスとも言われるが、それは優秀な情報機関と特殊部隊が、テロを未然に防ぎ、治安が安定しているからだ。情報機関と特殊部隊(あるいはエリート部隊)は関係が深く、共同作戦を行うことも人事交流を行うことも多い。英国陸軍の特殊部隊、SASは対IRA対策として情報機関と協力して情報収集を行ってきた。そもそも特殊部隊の主たる任務は派手な銃撃戦を行うことではなく、情報収集にある。南アフリカの特殊部隊である偵察コマンドウや第32大隊はアパルトヘイト時代、約90キロの装備を担ぎヘリコプターで敵奥地に潜入して、約三ヶ月も情報収集を行っていた。その間彼らは1発も銃を撃たないことが当然とされ、発砲は任務失敗だと、元32大隊のメンバーは筆者に語った。つまり特殊部隊はインテリジェンス・アセットなのである。
ttps://japan-indepth.jp/?p=14721

私がこの機会に日本は小野寺信と情報の大切さを思い出すべきだというのは、戦争は火力だけで決まるものじゃないから。

795名無しさん:2022/03/02(水) 11:44:52
●侵攻ロシア軍一部「投降」も 米国防総省高官
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/132a5c733d98a9abe8bc47ad094dc296b14fb966

反戦、停戦への世論を高めるとロシアとウクライナの軍人の命が助かる。
映画『ハクソー・リッジ』を思いだし、日本ができることに気づいた。ゼレンスキーは「武器を寄越せ」というが戦いたい人が戦えばいい。なぜ逃げようとするウクライナ男性まで出国禁止にしているのか?他国に逃げて生きたい人まで戦争に駆り出すのは、国民の命を自分のものみたいに考えてる

796名無しさん:2022/03/02(水) 13:18:32
ゼレンスキー大統領「我々だけではどうにもならない」キエフ●地下壕でCNNインタビューに応じアメリカの強い関与求める
3/2(水) 10:05配信
ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キエフの地下壕でCNNテレビなどのインタビューに答え、ロシアが攻撃を止めなければ停戦交渉には応じられないと訴えた。
ゼレンスキー大統領は1日、「停戦交渉を行うには、ロシアが侵攻を開始する6日前の時点に戻らないとならない」と述べ、ロシアに対し攻撃の停止を強く求めた。
一方、「ウクライナは強く抵抗するが、我々だけではどうにもならない」と述べ、アメリカに対しても、部隊の派遣も含めた強い関与を求めた。ロシアメディアはウクライナとロシアの2回目の交渉は、2日にも行われると報じていますが、具体的な見通しはたっていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/932e95274ce6f0ca06675fc6b83ab32af27df6f6

の終わらせ方も知らず、講和の使者も確保できず、アメリカや日本まで巻き込もうとするこいつが英雄?冗談はよしてくれ。本当の英雄とは戦禍の中から国を作ったカセム・スレイマニやアフマドシャーマスードだ。彼らは外交能力もあった。戦争とは血を流す外交。外交とは血を流さない戦争。外交が下手な為政者は戦争も下手くそ。部分的にでも停戦地域と赤十字地域を作るのが一番先だ。そして停戦監視団を作る。

797名無しさん:2022/03/02(水) 13:53:47
●ロシア外相演説で「我が代表以外堂々退場す」がトレンドに
3/2(水) 10:08配信
>>ロシアがウクライナ侵攻を続けている中、1日にスイス・ジュネーブで開催された国連人権理事会で、ロシアのラブロフ外相がビデオ演説を行った。しかし、演説が始まると、欧米諸国の代表を中心に多くの出席者が席を立ち抗議の意志を示した。この様子が報道されると、ネット上では「我が代表以外堂々退場す」というワードがトレンドで急上昇した。「我が代表-」の元ネタは1933年に日本が国際連盟を脱退した際に、代表だった松岡洋右の様子を報じた「我が代表堂々退場す」という文言。「我が代表」=ラブロフ外相となり、国際社会から孤立し、戦争へと傾斜して行った当時の日本の様子をロシアに重ね合わせた形だ。ネットでは引用のうまさを絶賛するコメントがあふれた。さらに「このワードが日本人から出るのがブラック」「日本人が言ってるのが最大の皮肉」「歴史は繰り返すんだな」と自戒も込めて、ロシアを非難するコメントもあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4679a063b1e4a1477cde28134fe21c93280f5a46
●DECEMBER 10, 201912:57 AMUPDATED 2 YEARS AGO
イラン、米と全ての捕虜交換の用意=ザリフ外相
ttps://www.reuters.com/article/iran-usa-prisoners-idJPKBN1YD1QD
●ウクライナ 義勇兵募集で複数の日本人が志願 外務省は「渡航やめて」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0412bfdfed42d733ba5dc575ea8746d22d5b51a
●検問所の兵士「女は行け、男は残れ」避難民が殺到…殺気立つポーランド国境
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/271e324843b7a9c2021f4a918e2f4c63c6d7289a

日本政府に「人質になると面倒だから行くな」と何度も言われたのに、イラクやシリアのIS支配地域にいって、人質になった日本人と同じ。あのときはISからの解放交渉でカタールに迷惑をかけ、お詫びとしてカタールに20億円を寄付した。行きたいなら国籍を放棄してから、傭兵会社を通じて自由に行けばいい。

798名無しさん:2022/03/02(水) 14:37:19
コメント797の内容は一部は誤り。安田純平さんの解放にかかった経費はカタールに払わせてしまった。カタールに迷惑をかけた。
停戦が成立したら自衛隊の中から停戦監視団や医療スタッフを送る、医療スタッフを守るボディガードを派遣する、これが被爆国家で戦争の当事者だった日本ができる国際貢献では?

●安田純平さん「身代金」の内幕は 本人は暗号で「拒否」、政府も払わず、そこにカタールが...
2018年10月25日21時03分
「巧みなカタールの外交戦略」?
こうした関係からは、身代金をめぐって安田さんは「払うな」、日本政府も「払わない」という考えがあったとも推測される。安田さんが本当に政府に泣きついたり、政府が身代金を払って安田さんを解放しようとしたりしたというのは、疑問が残る。そうした中で、解放にあたって別の国で身代金の授受があったとの情報がある。カタールだ。
複数メディアの報道によれば、在英民間団体「シリア人権監視団」のラミ・アブドルラフマン代表が23日、カタールが身代金100万〜300万ドル(約1億1100万〜3億3800万円)を支払ったと主張したのだという。
なぜカタールが日本人解放に金銭を出してまで動くのか。同代表は、「解放に尽力した姿勢を国際的にアピールすることだ」と指摘したことが報じられている。
また、前東京都知事で元厚生労働相の舛添要一氏は24日、ツイッターで「サウジなど4カ国に断交され孤立しているカタールの狙いは、人道面の貢献で国際的評価を上げ、また日本政府の支援を受けること。サウジが非難されているときに、巧みなカタールの外交戦略である」と身代金支払いの思惑について投稿した。安田さん本人の意思と無関係なところで、解放の動きが進められていた可能性がある。
(26日追記)読者からのご指摘を受け、本文の一部を修正いたしました。
ttps://www.j-cast.com/2018/10/25342121.html?p=all

799名無しさん:2022/03/02(水) 18:40:57
●林外相、メモ見て駐日ロシア大使に抗議 「日本の弱腰姿勢だけが目立ち…他国なら即刻更迭」と識者
2/25(金) 17:00配信
>>林芳正外相は24日、外務省にミハイル・ガルージン駐日ロシア大使を呼び出し、ロシア軍によるウクライナ侵攻に抗議した。ただ、その映像を見た専門家から、疑問の声が噴出している。
「今回の侵攻を強く非難する」「ロシアが行ったことは明らかに国際法違反で、断じて認めることはできない」
林氏はこう語り、ロシア軍撤収と、現地の日本人の安全確保を求めた。これに対し、ガルージン氏は「(侵攻は)起こっていない」と主張。ロシアの行動は「自衛」のための特殊軍事作戦であり、目的は住民保護だと強調した。この様子はテレビでも公開されたが、林氏は手元のメモを見ながら、ガルージン氏に目線も合わさず抗議していた。国際政治学者の島田洋一氏は「あれでは、日本の弱腰姿勢だけが目立ち、ロシアの暴挙に対する『日本の怒りのメッセージ』は伝わらない。林外相には外交センスがない。他国なら即刻更迭している」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d46153a31e72040d1f4f6d0b9cd368d2b33cd66

島田洋一氏はロシアの侵攻を予測していたのだろうか?私は林芳正氏を支持している。島田洋一氏が私より先読み能力があるなら彼の意見も意味があるが、私ほど先を読めないなら黙っていてほしい。日本の存亡の危機に身内の邪魔をする、政治を撹乱する目的の自称知識人はいい加減扇動をやめて黙れ。工作員はもう朝鮮半島や中国ロシアに帰

800名無しさん:2022/03/02(水) 20:38:28
●EU加盟手続き、「ウクライナと同様の扱いを」 トルコ大統領
3/2(水) 11:40配信
【AFP=時事】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は1日、同国の欧州連合(EU)加盟手続きについて、ウクライナと同様に扱うよう求めた。エルドアン氏は首都アンカラで会見し、「ウクライナに示している思いやりをトルコにも見せてほしい」と訴えた。トルコは1987年に加盟申請を行った。しかしEUは近年、エルドアン氏の権威主義体制への非難を強め、交渉は行き詰まっている。エルドアン氏は「欧州議会(European Parliament)で(ウクライナのウォロディミル・)ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領を称賛するのはとても良いことだ」「(だが)そうなるには大惨事を必要とした。トルコは大惨事を待っているわけにはいかない」と述べた。また、トルコが北大西洋条約機構(NATO)加盟国であることに言及し、「トルコが必要とする軍装備品を提供してはどうか」と呼び掛けた。
トルコは近年、NATO諸国の反対にもかかわらずロシアから軍装備品を購入してきた。しかし、ロシアのウクライナ侵攻をめぐっては、停戦を呼び掛けたり、地中海と黒海(Black Sea)を結ぶダーダネルス(Dardanelles)、ボスポラス(Bosphorus)両海峡の軍艦の通過を制限してロシアをけん制したりしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89ad5e1c0ad8166aa20b52fdc99f13e24de7b1b4
●ベラルーシ大統領「ロシアの軍事作戦に参加しない」
3/1(火) 23:36配信
>>ロシアによるウクライナ侵攻を支援し制裁対象になっているベラルーシのルカシェンコ大統領が、ロシアの軍事作戦に参加しないことを明らかにしました。ロシアメディアによりますと、ベラルーシのルカシェンコ大統領は1日の国家安全保障会議で「ウクライナにおけるロシアの軍事作戦に参加する計画はない」と述べました。また「ウクライナに脅かされると思ったことはない」とし、ロシアとは立場が異なることを強調しました。一方で、ウクライナがロシアに対して軍事活動を活発化させていたとの見解を示し、「ロシアには選択の余地がなかった」とロシアを擁護したということです。ベラルーシでは2月28日にウクライナとロシアの停戦交渉が行われましたが、ルカシェンコ大統領は「ベラルーシの根回しはスリラー超大作顔負けだ」と開催に携わった自国の関係者らを称賛しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17955ca82b0e13e56c573ce0b56dada214d089c5

強硬姿勢を貫いて国際社会から孤立していくロシアを見ていて、日本はこうやって太平洋戦争に突っ込んでいったんだ、満州に傀儡政権をつくり大陸に進出した日本と、ウクライナに侵攻したロシアとが重なって言葉がでない。どんな言い分があったにせよ、日本は外国の土地に入っていった、侵略したのだ、と痛感した。日本は経験済みだ、だからこそロシアを止めないと、と思う。国外に非難しようとする国民を検問所で足止めして男性に戦うよう強制するゼレンスキー大統領はも英雄でも何でもない、プーチン大統領と同じく独裁者だ。戦争を終わらせるには、戦争をやめるまでロシアにもウクライナにも利益を与えない、手を貸さないこと。子どもの兄弟ケンカも親が口出ししてどちらか一方に加勢すると余計にこじれる。マスコミがゼレンスキーを持ち上げるから彼は勘違いして、道を誤る。暗殺リストNo.1のゼレンスキー大統領が始末されれば終わるのに。プーチン大統領とゼレンスキー大統領の喧嘩から始まっている。
ボーダーラインシフトという日本の医師が開発した人格障害患者への対応方法が、ロシアやウクライナへの接し方の参考になるだろう。戦争と外交は同じく「人間がする」行為だから、人間について学ばなければ。「歴史」は人間を知るのに一番いい参考書。

801名無しさん:2022/03/02(水) 21:34:14
●戦略・戦術完全無視 プーチンはこのまま「戦争犯罪人」の道を進むのか
>>ロシアがウクライナの全面侵攻に踏み切って、2日で1週間。ゼレンスキー大統領率いるウクライナ政権は健在だが、戦火があちこちで忍び寄っている。1日、北東にある第2の都市、ハリコフの州庁舎がミサイル攻撃を受けた。キエフにあるテレビ塔も攻撃された。伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授(元海将)は、ロシアのプーチン大統領の行動は「戦略も軍事的な合理性も欠ける、予測のつかない行動の連続だ」と語る。
伊藤氏は当初、プーチン大統領がウクライナへの侵攻を命じても、親ロシア勢力が強いウクライナ東部2州にとどめるはずだと予測していた。伊藤氏は「親ロシア勢力が存在しない場所も含めた全面侵攻は、まさに侵略行為。侵略かどうかを認定する役割を持つP5(国連安全保障理事会常任理事国)として、あり得ない行動だ」と語る。「ウクライナ全体を傀儡政権にしたら、ロシアはNATO(北大西洋条約機構)諸国と直接相対することになる。緩衝地帯を消してしまうのも、戦略的な合理性から外れた行動だ。ロシア軍は合理的に考えて今回の作戦を積極的に支持しなかったと思う」。
伊藤氏は、ロシアは今回、クリミア併合から8年間をかけて改革してきたウクライナ軍を軽んじ、同時に大規模な演習を見せつける間に、ウクライナ軍に十分な準備の時間を与えてしまったとも指摘する。今回、全面侵攻した以上、ロシアの第1戦略目標は、ゼレンスキー大統領が率いるウクライナ政権の打倒と親ロシアの傀儡政権樹立になる。ただ、プーチン大統領は2月24日の演説で、軍事作戦について「ウクライナ政権によって8年間、虐げられてきた人々を保護することが目的だ」と語っていた。キエフに迫っても、特殊部隊によってゼレンスキー氏らの拘束か殺害を狙い、一般市民に犠牲を強いることは極力避けるだろうとみられていた。だが、ハリコフでは州庁舎などへの攻撃により、民間人にも多数の死傷者が出ている模様だ。
>>渡邊剛次郎・元海上自衛隊横須賀地方総監(元海将)もロシア第1戦略目標について「ゼレンスキー大統領が自ら言っているように大統領を目標として拘束し、政権交代と中立化、非NATO化を達成することで、ロシアの脇腹における脅威を取り除くことだったのではないか」と指摘する。一方で、プーチン大統領が侵攻開始後、ロシア軍の核抑止部隊に特別警戒命令を出した過激な行動について「作戦の行き詰まりが原因ではないか」とも語る。その象徴が、米宇宙企業マクサー・テクノロジーズが2月28日に撮影した衛星写真によって確認された、キエフの北に位置する森林地帯の道に64キロにわたって伸びたロシア軍の車列だという。渡邊氏は「一番の理想は、多方面の平野から一気に進撃するやり方。しかし、キエフ周辺は、東側にドニエプル川、北西側に森林地帯が広がり、その中の一本道を進むしかない。あれだけ長い車列の途中を対戦車ロケット砲などで攻撃されて、軍用車両や戦車などが擱座したら、車列は身動きが取れなくなる。前方の部隊は戻ることもできず、森林内を車両で移動することもできず、孤立したまま戦闘を行わなければならないだろう」と語る。
>>現状のままでは、ロシア軍がゼレンスキー氏らウクライナ指導部だけを拘束・殺害することは難しい。ゼレンスキー氏らは頻繁に居場所を変えている模様だ。そうであれば、民間の犠牲も厭わず、巡航ミサイルでゼレンスキー氏らが現れそうな場所を一斉に攻撃する気なのかもしれない。伊藤氏は「普通に考えれば、そんなことはしない。ロシアに対する国際社会の非難は頂点に達し、プーチン氏は戦争犯罪人だと糾弾されるからだ。でも、これまでの常識を超えたプーチン氏の行動を見る限り、絶対ないとは言えない」と語る。
米国のコンドリーザ・ライス元国務長官やマルコ・ルビオ上院議員らからは、プーチン氏の精神状態に懸念を示す声が上がっている。渡邊氏は「スターリンのように、独裁者は往々にして『自分の地位が脅かされようとしている』という被害妄想に陥りがちだ。戦術核の使用まではわからないが、ロシア軍の行き詰まった状況から、NATOの軍事介入を阻むため、様々な形で恐怖心を与えるといった、エスカレートした行動に出る可能性は皆無ではない」と語る。伊藤氏も「独裁者が理性を失えば、誰も止められない。私たちも『そんなことはありえない』といった理性的な分析だけにとどまらず、最悪のシナリオを常に考え、備えておくべきだ」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dfd5f8d50b78125f54800a2cfa222631ce31faf3?page=1

ロシア軍が立ち往生したところでウクライナ軍に蜂の巣にされたら、ソ連がフィンランドに侵攻した冬戦争、シーラスヴォ将軍が指揮した作戦みたいにロシアは全滅する。

802名無しさん:2022/03/02(水) 21:37:06
●在日ウクライナ大使館、「義勇兵」募集の投稿削除 日本からの要請か
>>ウクライナのコルスンスキー駐日大使は2日、外務省で林芳正外相と会談し、日本政府が既に計2億ドル規模の財政・人道支援を表明したことに謝意を伝えた。この会談に先立ち、大使館側は投稿を削除しており、外務省関係者は「募集をやめてほしいと事務レベルで伝えていた」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7100762e05640e68658feb8bb4874b9f775cea15
●ロシアは戦死した兵士にわずか「1万2,000円」支給...一方のウクライナはロシア軍に対して降伏すれば「530万円」提供
>>ウクライナへの侵攻が連日続いている状況で、ロシアがウクライナで戦死した兵士の遺族に約1万2,000円を支給するという事実が分かった。一方、ウクライナはロシアの軍人が降伏した場合、約530万円の補償金を支給すると明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4574f839db21b65f0b86eb8c3cb23cfcdb30733f

日本は2億ドルを支援…。ロシア軍人の降伏を促す懐柔資金になるならいいか。
アメリカは狂気のトランプ大統領をアメリカ軍が止めた。アメリカ軍は人類の恩人だ。ついでにプーチン大統領もお願いしたいがそれはロシアの軍人の役割だ。
次なる一手はロシアや中国の地下資金になる暗号通貨規制。西側はロシアや中国を経済で攻める。肉を切らせて骨を断つ。

803名無しさん:2022/03/03(木) 11:29:36
●反戦デモ、毎日実施せよ ナワリヌイ氏呼び掛け ロシア
3/2(水) 20:01配信
【モスクワ時事】ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は2日、ロシア軍のウクライナ侵攻に抗議する反戦デモを毎日、各都市の中心部で行うようロシア国民に呼び掛けた。インスタグラムに投稿した。ナワリヌイ氏は「われわれロシアは平和な国でありたいと思っているが、今やそのように言う人は少ないだろう」と指摘。プーチン大統領を「われわれの狂った皇帝」と表現し、「(プーチン氏が)ウクライナに対して繰り広げた侵略戦争に気付かないふりをする臆病者」になってはならないと訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb18ae7c47eb5a3899e8b686448f1e889413b734

ロシア軍の士気が低い、徴兵されてろくな経験もない若者だと読んでかわいそうになった。投降して捕虜になれば罪に問わない、捕虜にしたら虐待しないから出てこい、とウクライナが呼び掛けているそうだが賛成。日露戦争もマツヤマーと言いながら投降したロシア兵士もいたし。ウクライナに軍事アドバイスしているのはアメリカだろう。日本が降伏しなかったらソ連参戦を知っていたアメリカが降伏を早めるために原爆を投下した。プーチン大統領やロシア軍が焦って大量破壊兵器を使う可能性もある。抵抗すれば民間人を巻き込む兵器を使い出す可能性が高い。だが完全に降伏すればウクライナは占領される。何が正解かわからない。とにかく経済制裁でロシア国民に軍事行動に反対したり、反戦しないとロシアを原始時代に戻してやると圧力をかけ続けるべきた。独裁者と言えども本気で怒った多数派、大衆の反発は怖い。ロシア国民に内側から革命を起こさせる方が、外から兵器で武力攻撃するより、プーチン大統領制止への威力がある。

804名無しさん:2022/03/03(木) 11:39:23
今回の大戦は勝ち組になれそうだという安心と同時にロシアを見ていて、過去の視野が狭すぎて世間をよく知らなかった日本を見ているようでつらい。なんとかできることはないか、と考えてロシア内にも停戦に賛成の要人がいれば、と願っている。

805名無しさん:2022/03/03(木) 14:53:13
●蔡英文氏と会談の元米高官、台湾との「約束守る」と強調
3/2(水) 19:19配信
【台北=矢板明夫】米軍制服組トップを務めたマレン元統合参謀本部議長を代表とする米超党派の台湾訪問団は2日、台北市の総統府で蔡英文総統と会談し、米国は台湾との「約束をしっかり守る」と強調、ロシアのウクライナ侵攻を受けても米国が台湾に関与する政策に変わりがないことを改めて確認した。蔡氏は会談で「今は世界の民主主義国家が団結するときだ。台湾は〝欠席〟することはできない」と述べ、ウクライナを支持する姿勢を示した。マレン氏は「一方的に現状を変更するいかなる行為にも反対する」と米国の立場に言及した上で、「台湾海峡の平和と安定の維持は米国の利益だけでなく、世界の利益にも合致する」と強調、「両岸(中台)の課題が平和的に解決されることを引き続き支持していく」と述べた。訪問団は、民主党のオバマ政権時代に国防次官を務めたミシェル・フロノイ氏や、共和党のブッシュ(子)政権時代に国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏ら元高官5人。蘇貞昌行政院長(首相に相当)や邱国正(きゅう・こくせい)国防部長(国防相)とも会談した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a91c3826761ab7ea1fe92bd95100ec0829d5231b

駐日ウクライナ大使が1ヶ月も林外相に会えなかったと癇癪を起こしたのを知って完全にアンチウクライナになった。この1ヶ月日本の内閣と政府がお前らの馬鹿大統領ゼレンスキーの尻拭いにどれだけ奔走したかわかっているのか、と腹立たしく思う。乞食国家の名に恥じず普段からたかりゆすりばかりしているくせに態度がでかい。フィンランドは人口500万人しかいないのに1億8千万人のソ連に打ち勝った。フィンランドとは違う完全なぐうたら乞食国家がウクライナ。ウクライナは人口4000万人で今のロシアは1億4千万人なのに。戦争になったら60万人が国を捨てて我先に逃げ出した。林外相に会えなかった、かわいそうなウクライナ大使…というユダヤ人の被害者感情ビジネスにはいつも呆れる。日本の慰安婦問題をそそのかした火をつけたのも、ホロコースト産業で稼いだアシュケナージユダヤとSWCだった。日本に落した原爆を作ったのもアシュケナージユダヤだった。ウクライナがこうなったのは因果応報、中東でパレスチナ人を虐殺したりアパルトヘイトした報いだと感じていて、内心は全然気の毒だとは思ってない。もとはウクライナはソ連。戦後は満州にいた日本兵を60万人も抑留して6万人を殺している。本当なら日本もインドのように完全な中立でいたいが、インドのように民主主義ながら13億も人口いるという強みがない。またインドの軍事力はアメリカロシア中国についで世界4位。日本はインドのような圧倒的な力がなかったから、生き延びるためにアメリカを支持しているだけ。私はウクライナを支持しているわけではない。ユダヤ人国家のイスラエルはイランとの合意も破るし、シリアゴラン高原を侵略するし、敵味方構わず金さえ出せば誰にでも武器を売るし。
シェイクスピアの時代からベニスの商人のシャイロックのように悪名だかい。アメリカのためになることはしたいが…。私はウクライナそのものには全く好感がない。アメリカが2014年からウクライナにした軍事資金支援は数十億ドル。アメリカはアフガニスタンに20兆円かけたが、最後まであの民度だった。タリバンから逃げたいと民間人が空港に殺到→軍用航空機によじ登って落下した→アメリカ軍が悪いと言い張る精神レベル、知性。アメリカが正式に参戦せず様子見してるのはウクライナを助けても、次の無駄飯食いアフガニスタンにしかならないからでは。正直、東欧バージョンの韓国として、永遠に休戦地域、ロシアとの緩衝地域でいてくれればいい。トルコ、アフガニスタン、シリアのように異質な文明の交差する切り替え地点にある土地にはよくある運命。
ケネディ大統領を暗殺するよう指令を出したフルシチョフはウクライナ人だった。

806名無しさん:2022/03/03(木) 15:17:19
岸田首相がマスコミや自民党の親ソ連・親ロシア派、安倍氏らに叩かれたのは、彼が宮沢喜一と同じく広島出身の首相で、宏池会で、岸田派(宏池会)は伝統的にロシアと対立してきたイワンスレイヤーだからだ、と気づいた。グロムイコが北方領土問題は解決済みと言い張るのに、「いや違う、戦争のどさくさに紛れて日本から奪った島だ、返せ」と正論を言ってソ連と戦って来たのは宮沢喜一やその末裔。だからあんなに親ロシア派保守に岸田首相や林外相は親中だ、弱腰だと叩かれたのか…。軍拡する中国の脅威を煽り、中国と敵対するロシアに利益を与えようとした彼らの方が売国だ。

807名無しさん:2022/03/03(木) 17:22:30
●「青い目の人々が殺されるのは感情的になる」報道が露呈する人種差別【ウクライナ侵攻】
3/3(木) 16:11配信
>>ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐり、避難する人々や現地の状況を各国のメディアが連日報じている。こうした中、人種差別的な複数の報道が物議を醸している。CBSニュースの外国特派員のチャーリー・ダガタ氏は2月25日、ウクライナからのリポートで、「失礼ながら、ここウクライナはイラクやアフガニスタンのように何十年も紛争が続いている場所とは違います。比較的文明化し、ヨーロッパ的な都市で、今回のようなことが起こるとは予想もできないような場所です」と述べた。番組の映像がネット上で拡散し、ダガタ氏はその後、謝罪した。ウクライナの元次長検事であるデヴィッド・サクヴァレリゼ氏はBBCのインタビューで、ロシアの攻撃によって「青い目とブロンドヘアーのヨーロッパ人が殺されているのを見ると、非常に感情的になる」と発言した。番組でサクヴァレリゼ氏をインタビューしたBBCの司会者ロズ・アトキンス氏は当時、この発言に異議を唱えなかった。アトキンス氏はその後Twitterで、「出演者の心情や状況を尊重しようとしながら、何度も口を挟もうとしていた」と釈明。その上で、異議を唱えなかったことについて「今回、聞くべき質問を聞き逃してしまいました。指摘してくださった方々に感謝します」とつづった。
イギリスのジャーナリストで元欧州議会議員のダニエル・ハナン氏は、英メディア「テレグラフ」の記事で「(ウクライナにいる)彼らは私たちにそっくりです」と掲載。「だからこそ衝撃が大きいのです。戦争はもはや、貧しい人々や辺境の人々を襲うものではありません。誰にでも起こりうることなのです」
アルジャジーラ英語版のアンカーのピーター・ドビー氏は、ウクライナの人々について次のように言及した。「彼らは、大きな戦争状態にある中東地域から逃げ出そうとしている難民とは違います。北アフリカの地域から逃れようとする人々でもない。彼らは、あなたの隣に住んでいるヨーロッパの家族のように見えます」アルジャジーラは2月28日、戦争を逃れたウクライナ人と中東・北アフリカ地域からの難民を不当に比較したとTwitterで投稿。「アンカーの発言は無神経で無責任なものでした」と謝罪した。
戦争報道に潜むこれらの「無意識のバイアス」に、批判の声が上がっている。アラブ・中東ジャーナリスト協会(AMEJA)は、報道機関に対し声明文を発表。ダガタ氏らの発言を例に挙げて、「これらの論評は、中東、アフリカ、南アジア、ラテンアメリカなど世界各地の悲劇を常態化するような、西側のジャーナリズムに蔓延する考え方を反映しています」などと非難した。その上で、戦争報道におけるバイアスに留意するよう求めた。アメリカの作家でジャーナリストのムスタファ・バユミ氏は、英メディア・ガーディアンのコラムで、次のようにつづった。「もし私たちの他者への思いやりが、私たちと同じような容姿を持ち、同じように祈る人々を歓迎することだけに向けられるなら、戦争が促す狭量で無知なナショナリズムと同じものを再現する運命をたどることになります」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2714d33f865f63f5e6a334fc113ceb6c4ff229b7?page=1
●ウクライナからの避難民100万人に=国連
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2b63382d6fc2cf6354b2bb867c2da81771c9874

808名無しさん:2022/03/03(木) 17:23:57
今回の件で、戦線が中東からヨーロッパに移ったことが一番スカッとした。ソ連とアメリカは金を出して中東で代理戦争した。正直、ようやく戦争に責任がある人場所に戦争に戻ってきたと感じた。イギリスとソ連がパレスチナにイスラエル建国を約束した時から中東に安息はなかった。彼らはこれから自分達がまいた種を借りとる。ウクライナはソ連時代から兵器開発したり仲間だった。アメリカと並び好戦的なソ連の侵略の共犯だった。軍事政権をやめて民主化したはずなのにすぐメッキが剥がれたミャンマーみたいに体制が変わっても民度までは変わらない。三大宗教の聖地エルサレムにあるキリスト教徒の聖地「聖墳墓教会」の鍵はイスラム教のヌセイベ一族が代々管理している。キリスト教徒同士が仲間割れしたから中立なイスラムに委ねられた。十字軍を撃退したイラクのクルド人、イスラムの英雄サラディンの時代からイスラム教の方がユダヤやキリスト教信者に寛容で金さえ払えばすみわけできた。イスラエルができて、彼らがエルサレムを独り占めしようとしだしてからおかしくなった。トランプ大統領が娘婿のジャレド・クシュナーに唆され「聖地エルサレムをイスラエルの首都にする」「ユダヤ人に聖地を独占させる」と2017年12月正式に発言してから、ますます世界が不寛容と相互不信に陥って争乱の時代が始まった。世界大戦になる相互不信と裏切りの種はイスラエルネタニヤフ首相とプーチン大統領によって2017年から蒔かれていた。争いの種から戦争の芽が出て成長して、ヨーロッパ争乱、ウクライナ危機として実をつけただけでは。北朝鮮に核兵器を渡し何度もミサイル発射で日本を脅したロシアは「国家の衰退」という「奇妙な果実」を自分達がかりとるはめになった。
イスラエルはプーチン大統領ともウクライナとも繋がりがある。今まではアフガニスタンやイラクなどイスラム圏に向けられていた彼らの憎悪・敵意は、アフガニスタン撤退により行き場を無くした→ロシアとウクライナで共食いに。これは政治家やマスコミの都合で「英雄」にされたり「戦争犯罪者」にされたり、散々振り回された軍人たちの静かな報復。金を出して他国で立場の違う人たちに喧嘩をさせていた、闘犬を趣味にしていた人のところへ「闘犬」が戻ってきた。だからウクライナもロシアも似たもの同士、夫婦喧嘩だと内心、冷ややかに見ている。

809名無しさん:2022/03/03(木) 17:26:03
●トランプ氏らの行為は「犯罪」 米調査委、議会襲撃で見解
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6331a331887429a72fc885305f1779c37eadb5b
●ロシア大富豪の豪華ヨット差し押さえ ウクライナ侵攻の制裁対象 米誌
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6afd1e2fd6c8445f13a79941e6d00d9de34216e6
●対ロ制裁違反摘発へ専門組織 プーチン氏側近ら対象 米司法省
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/01f62417f2b0d8fa7fef68d981898fe7bc7343a9
●豪政府、ロシア産石炭の輸入停止検討する国支援へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a53610f021f9cf3569d36274383601c7c06eabf
●台湾各地で大規模停電 ポンペオ氏訪問
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a2a779f63ba4695605de7bf4fef4a7d77dd0038
●エドワード・ルトワック「“無謀なギャンブラー”と化したプーチンの戦略は破綻しつつある」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b79e75ed9888cfe0003692104edd842635a80282?page=2
●ロシア軍の戦闘機がスウェーデン領空を侵犯
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c7526ea888031b0ad24e49d1d0787d85168c219
●ロシア国営企業、衛星の「非軍事使用」確約を要求 欧州2社に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5eb30b5a205236727f2aecf8544c7c3b593d00cd

810名無しさん:2022/03/03(木) 18:16:02
●ウクライナに武器追加供与 ソ連製地対空ミサイル ドイツ
3/3(木) 17:11配信
【ベルリン時事】DPA通信は3日、ドイツ政府がウクライナに対し、旧東独軍が保有していたソ連製の地対空ミサイル「ストレラ」2700発を供与することを承認したと報じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9d61a22afd81bfab287da1a4dd1555be92922da

最近で一番笑った。ヘルメットを送るとか「西側の武器よりソ連時代のこっちのミサイルの方が使いなれてるでしょ?」と言わんばかりの東ドイツ時代の骨董ミサイル提供とか、ドイツのユーモアセンスが好きだ。ウクライナには野生の熊(ロシア)の進軍を足止めするための壁になってもらおう、というヨーロッパの思惑は各国共通らしい。1兆円かけて作ったパイプラインを運行停止間近になって潰されたら…。ドイツのウクライナへの皮肉もわかる。ロシアvsウクライナ(西側各国)というよりも、ロシアvsウクライナ(中国)な感じがする。ウクライナは中国に兵器技術を多数流出したし。アメリカはウクライナ危機を口実に使って、西側に入り込んだロシアシンパをあぶり出して追放したり破産させている。21世紀の赤狩り。ウクライナ危機を口実に西側に潜んでいたロシアや中国シンパの経済力を合法的にそいでいる。アメリカバイデン政権には賢いブレーンが揃っている。


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