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2021年12月〜
611
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 08:16:15
●「選んだのはNATO、議論の余地ない」〜ウクライナはロシア軍侵攻を回避できるか 駐日大使が語る危機
>>国境沿いに集まっているロシアの若い兵士は、なぜこんな所まで来ているのか理解できていないだろう。なぜ戦争に行かなければならないのか。なぜ侵略する側に立たなければならないのか。片やウクライナ側の兵士たちは、自分の国を守る意欲に燃えている。これ以上の動機はないはずだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9afad29c603ba271d541272b0bcfd5704bcfbd8
「ロシアの兵士は自分がなんのために闘うのかわかってないだろう」に、涙がでた。そうだ。ベトナム戦争でもわかってなくてアメリカ人は苦しんだ。命令なら砲撃して殺さなきゃならない、でもなんのために?それが精神を病ませる。
私は小学校時代、うまく他人と付き合えず言葉がでなくて、すぐ暴力に訴える乱暴な気質だった。仲良くしたいのにみんなが怖がって避ける。それが気に入らなくて他の子に乱暴した。それを治してくれたのは当時のメルケルみたいな性格の担任。私が他の子に乱暴すると飛んできて「乱暴するな!なんで他の子を叩くの?!」と手酷く私を叱った。人間はきちんとした大人に育てられないと社会に馴染めない。今はあの時に叱ってくれた担任に感謝している。
612
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 11:51:03
●ドイツ首相、ロシア当局のPCR検査拒む DNA情報流出懸念か
2/16(水) 7:10配信
>>ウクライナ情勢をめぐってドイツのショルツ首相が15日にロシアのプーチン大統領とモスクワで会談した際、ロシア当局による新型コロナウイルスのPCR検査を拒んでいた。DPA通信が伝えた。ショルツ氏のDNA情報がロシアの手に渡ることを恐れたためとみられる。同通信によると、ショルツ氏はロシアによる検査を拒む代わりに、モスクワ着陸後の政府専用機内でPCR検査を受けた。検査キットはドイツから持ち込み、ドイツ大使館の医師が実施したという。ロシアは、それでも厳密な感染対策が必要と判断し、5メートル前後の長机をはさんだ会談となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b641fae3b9bf19ac2b05132d39a52ed5912b777
●米上院共和党、ウクライナ支援と対ロシア制裁巡る独自法案提出
2/16(水) 7:24配信
[ワシントン 15日 ロイター] - 米上院共和党の過半数の議員は15日、ロシアがウクライナとの国境沿いに軍を集結させていることに関連し、ウクライナを支援すると同時にロシアに制裁措置を導入する独自の法案を提出した。「欧州の領土を決して譲らない(NYET)」法案という名称で、上院外交委員会のジム・リッシュ委員長を中心に上院共和党議員50人のうち30人以上が支持。ロシアがウクライナを侵攻した場合にドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」を標的とする制裁の導入のほか、ロシアの主要な銀行に対する制裁などが盛り込まれている。共和党関係者は、独自法案の提出はウクライナに関する超党派法案を巡る民主党との協議が打ち切られることは意味していないとしている。上院で民主党が過半数を握っているため、共和党が提出した法案が成立するかは不明。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16b7f187c8342b6f62caceb90f4ed76ef5a4efd2
●米、情報積極公開で対ロ抑止 アフガン、クリミアが教訓
2/16(水) 7:10配信
【ワシントン時事】バイデン米政権は、ロシアによるウクライナ侵攻が迫っているとして、関連情報を積極的に公開している。ホワイトハウスの副報道官は14日の会見で「攻撃はいつでも始まり得る」と改めて警告。背景には昨年8月の米軍のアフガニスタン撤収で後手に回り、大混乱をもたらした教訓がある。「この週末の間、対ウクライナ国境のロシア部隊は増強され、即座に攻撃に移れる」国防総省のカービー報道官は14日の会見でこう説明し、米側が把握しているロシア側の動きを明らかにした。一方、サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は13日のテレビ番組で、ウクライナに残る米国民の即時退避を強く訴えるとともに「米軍は救出しない」とも断言した。米メディアは、こうした政権による一連の対応は「アフガン撤収の失敗から形作られている」(アクシオス)と分析する。バイデン大統領は昨年、アフガンのイスラム主義組織タリバンによるカブール制圧の勢いを読み誤り、後れを取った米軍は多くの避難民を見捨て、ほうほうの体での撤収を余儀なくされた。バイデン氏はほぼ連日、欧州首脳らと連絡を取り、ロシアに支払わせる代償と外交努力の継続方針などを何度も申し合わせている。これもアフガン撤収時に「同盟国との調整を十分に行わなかった」(欧州外交筋)と批判されたことを意識したものだ。バイデン政権はまた、ロシアが開戦の口実を得るため、自国やウクライナ東部の親ロシア派に対する破壊工作を自演する「偽旗作戦」を準備しているとも主張している。ロシアは2014年のウクライナ南部クリミア半島併合で同様の作戦を展開していた。サリバン補佐官は、CNNテレビのインタビューで「ロシアに奇襲する機会は与えない。われわれが見ているものを、できる限り透明で分かりやすい形で世界に示す」と強調している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b3b9d9d5f3bd7448e2ab5ed11df9c1f34d589eb
613
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 11:53:01
●FRB議長ら人事案承認延期 米上院委、共和党が反発
2/16(水) 9:57配信
【ワシントン=塩原永久】米上院銀行住宅都市委員会は、15日に予定した米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長ら5人の幹部人事案の承認採決を延期した。野党・共和党がラスキン副議長候補に反発し、採決入りを拒否したため。承認が遅れれば、物価高の封じ込めを急ぐFRBの対応能力に関し、投資家が不安を抱く恐れがある。ラスキン氏は元FRB理事で、金融規制担当の副議長候補。共和党側は、過去にフィンテック企業幹部を務めたラスキン氏の経歴などを問題視し、同委への出席を拒否。採決に必要となる議員数が確保できないことから、同委を主導する民主党側が採決を延期した。共和党側はパウエル氏には賛同しており、ラスキン氏の手続きを切り離し、採決を進めるよう要求。これを民主党側は受け入れず、採決再開の見通しは立ってない。人事案は同委が承認したうえで、上院本会議の支持が必要となる。パウエル氏はすでに任期が満了しているが、再任が認められるまで暫定的に職務を続けることが認められている。サキ大統領報道官は15日の記者会見で、「非常に極端な手段で無責任だ」と述べ、共和党を批判した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2805692f2ad4b0b0ab00506f7a543902ed67a8cc
●ウクライナ国防省や軍、銀行のサイトにサイバー攻撃 ロシアの関与を示唆
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ab8e3dd51c263edcf9388c0f4ed033629a6555d
●中国・瀋陽でバス爆発、43人死傷…陳情者によるテロの可能性も
2/15(火) 21:27配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12a13364b9557f38a5b50c629968ee6671d17e5e
中国が新型コロナ以降、あちこちで全国民のPCR検査しているのは国民のデータを管理するため。指紋登録みたいなもんだ。ロシアや中国みたいな全国民の生体認証管理社会を作りたい勢力がPCR検査に拘った。楽天やソフトバンクに聞けばわかる。ようやくウクライナを諦めて一度撤退すると安心したらロシアがサイバー攻撃で嫌がらせを始めた。西側自由民主主義陣営の雄ドイツが、ウクライナに関しては味方したがらなかったのは、ウクライナへの感情が複雑だから。ウクライナはドイツに「WW2中、ナチスドイツにされた攻撃のことは忘れていないしこれからも絶対許さない→でも今はロシアから離れて西側に入りたいから助けて」「ドイツが私を助けるのは当たり前」と言っていた。それを見てウクライナが大嫌いになった。こんな性格のおかしい国に関りロシアが滅びるのはなんかおかしいと思った。韓国が北朝鮮に襲われた、助けてと言ってきたら感情では助けたくない。だからドイツの怒りがわかる。ロシアは民主的なやり方でウクライナを攻略した方がいい。彼らは韓国と同じ性質だから民主的に扇動してウクライナからロシアへの併合を言い出させた方がいいのでは。卑劣でずる賢いウクライナの「私は常に被害者ポジション」に腹がたったから、感情ではロシア側。だがプーチン大統領のやり方、軍事侵攻を肯定すれば、日本もドイツも法治国家としての主軸を失う。感情を抑えないとロシアや中国と同じ扱いになるだろう。
ふと、息子ブッシュ大統領の「イラクが武装解除しないなら…アメリカが武装解除する!」という迷言(?)を思い出した。言いたいことはわかる。彼はよく面白い発言をした。プーチン大統領はバイデン大統領を息子ブッシュ大統領並みに足りない政治家だと見くびって失敗したのでは?
614
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 13:06:16
●岸田首相が公安調査庁と連日の面会 経済安保室長更迭問題は国家機密漏洩事件に発展か
2/16(水) 9:06配信
>>「政府は何をつかんでいるのか」
2022年度予算案の衆院審議がヤマ場を迎えた国会で、与野党議員らの間で注目されているのが、経済安全保障法制準備室長だった藤井敏彦氏の更迭問題だ。
「週刊文春」の報道によると、国家安全保障局(NSS)担当内閣審議官だった藤井氏は民間ビジネススクールで長年「師範」を務めていたほか、経済安保関連の記事を掲載した朝日新聞の女性記者宅に宿泊していたことが発覚。藤井氏の更迭について、松野官房長官は衆院予算委で、「国家安保局の内規手続きのうち対外的な意見発表を行う際の事前届け出を怠っていたこと等が確認されている」などと答弁。あたかも「兼業」が更迭の原因となったかのような説明をしていたが、永田町では「情報漏洩事件に発展するかもしれない」(国会議員秘書)と大騒ぎになっている。
>>更迭理由の「兼業」は表向き
与党関係者がこう明かす。「更迭理由の『兼業』は表向きでしょうね。それよりも、よほど岸田政権の屋台骨を揺るがしかねない重要な“事件”があったのではないか。なぜなら、この事件が表面化した8〜9日にかけて岸田首相は、秋葉国家安全保障局長、滝沢内閣情報官、横尾公安調査庁次長と会合しているからです」「公安調査庁の事務方トップである次長が首相と2日間連続で会うのは珍しく、これは藤井氏の件について報告したのは間違いないでしょう。兼業や不倫であれば公安調査庁は動かない。事務方トップがわざわざ出向いたのであれば、藤井氏や女性記者を尾行し、2人をそれぞれ行確(行動確認)した上で報告しなければならないような重大事実をつかんだ、ということ。国家機密が漏洩した可能性がある、とみるのが普通でしょう。果たして、どんな機密情報が誰に流れたのか」
過去の情報漏洩事件を振り返ると、2000年に在日ロシア大使館に勤務する海軍武官から工作を受けた海自三等海佐が海自の秘密資料を提供した「ボガチョンコフ事件」や、08年に在日ロシア大使館書記官から工作を受けた内調職員が職務に関する情報を提供した「内調職員による情報漏洩事件」などがあり
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a87a4ff075517f48c144d0f3d6a1274b901dbf32
真相は何年かしないとわからないだろうが…ロシアも中国なみに世論誘導工作をかけているのだろう。中国にばかり目をとられて、ロシアの脅威やスパイ工作に気づかず油断した。WW2と全く同じだ。
615
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 15:04:48
●ウクライナ侵攻が実行されたら、ロシアの「経済的打撃」はどれほどになるか? 衝撃の試算
2/16(水) 7:03配信
>>日本も実はロシアと中国に加担している
中国はドル覇権からの離脱を目指し、2015年に人民元ベースの国際決済システム「CIPS」を構築した。これは先ほど説明した米国によるドル決裁システムの人民元版だと思ってよい。世界全体でのシェアはまだ低いが、日本のメガバンクや地銀も多数、参加している(銀行数で比較するとロシアよりも日本の銀行の参加数が多く、日本はCIPSの最大の協力国といってよいだろう)。もちろん、この仕組みだけですべての貿易決済をカバーすることは不可能であり、ロシアにとって切り札にはならない。仮にウクライナに侵攻するにしても、金融システムの制裁が発動され、致命的な状況に陥る前に何らかの落としどころを見つける可能性が高い。
しかしながら、今回の出来事がどのよう形で決着するにせよ、ロシアや中国が今後、ドル覇権からの離脱をより積極的に進めるのは確実であり、日本はその中で大きな役割を果たしてしまっている。世界は確実にブロック経済に移行しており、ウクライナ侵攻はその中の1つのピースに過ぎない。日本は知らず知らずのうちに、中露によるドル離脱に加担しているという現状について、よく理解しておく必要があるだろう。
加谷 珪一
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b957c08f211abd7240c3f02ec418d9bfb93e8223?page=3
北朝鮮拉致被害者を返せ、ミサイルを射つなと言っても無視され相手にされないのは、北朝鮮の制裁逃れシステムを日本が維持して運用しているからだと気づかなかった私は馬鹿だった。日本国内に北朝鮮ロシア中国の運動資金がある。日本を狙う国の資産を制裁から守って隠していたのは日本という国だった。在日の資産凍結で北朝鮮拉致被害者は取り返せる。
616
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 15:14:11
●バイデン大統領が「ウクライナ」を重大視する4つの理由
>>しかし、この時もオバマ民主党政権は、政権転覆の暴挙を予知できず、米議会聴聞会で中央情報局(CIA)長官、統合参謀本部議長らが野党共和党議員たちに厳しく糾弾された。主要メディアからも「米側スパイ衛星の常時監視の目を欺き秘密作戦を陣頭指揮した国家保安委員会(KGB)出身のプーチン大統領とのインテリジェンス・ウォーで敗北した」としてオバマ大統領も批判の矢面に立たされた。そして、今回、バイデン民主党政権がウクライナをめぐり、もし、露軍侵攻のサインを事前にキャッチできなかった場合、再三にわたる国民の信頼失墜は必至だった。幸いにも、米側は、過去2回の国際危機での苦い経験から、その後とくに、CIA、国防情報局(DIA)、国家安全保障局(NSA)などを総動員した対露インテリジェンス能力強化に乗り出したことが知られている。今回の「ウクライナ危機」は昨年12月3日、「ロシアが対ウクライナ作戦に17万5000人もの大規模戦力投入準備」とするワシントン・ポスト紙の警告記事が火をつけたものだが、この記事は、ロシア軍内部に踏み込んだ高度の米側インテリジェンスを下にしたものであり、米側情報当局による意図的リークであることは明らかだ。バイデン政権はそれ以来、矢継ぎ早にロシア軍関連機密情報を積極的に公開し、国内、国際世論喚起にとくに力を注いでいる。
>>しかし、中国はその一方で、ロシアが実際にウクライナ侵攻に踏み切った場合、米欧諸国が具体的にどのような対応を見せるかを注視していることは間違いない。すでにバイデン政権が予告している「対露経済制裁」についても、単にその内容だけにとどまらず、それがどれくらいの長期に及ぶのか、また、欧州のいくつの国がいつまで米国と同一歩調をとり続ける覚悟があるのかなど、すべてが重大関心事だ。そしてもし、ロシアが何らかの形でウクライナに侵攻後、14年クリミア併合時と同様、時間をかけ既成事実化させていくことに成功したとしたら、それは言うまでもなく、中国を台湾侵攻に踏み切らせる呼び水になる。
>>従ってバイデン政権としては、道理にまったく反するロシアの今回の暴挙の動きを何としてでも事前に制止する必要に迫られている。しかし、それが米国単独では不可能なゆえに、英仏独など欧州諸国および日韓などアジア諸国との結束に向けて、異常なほどのエネルギーを注いでいる段階だ。
>>実際に動き出すかはプーチンのみぞ知る
問題は、こうした米側の事情にロシアがどこまで耳を貸すかどうかだ。ひとつの見方として、今回の場合、過去2回の時とは異なり、ロシア軍の動向は神経を研ぎ澄ました米側インテリジェンスによって事前に細部にわたり監視されており、機密情報が世界中に流布されているため、実際には動きにくくなっている側面もある。しかし、すべてを決するのは、プーチン氏の胸先三寸次第だ。米情報機関は、表面に現出する動きはキャッチできたとしても、プーチン氏の隠された「意図」まで読み取ることまで期待できず、能力も及ばない。
斎藤 彰
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/faad3f79fe632f2b5da9f757f3fa3a80a8c57917?page=2
「親愛なるウラジミール」とプーチン大統領にラブコールを送っていた安倍晋三氏に意見を聞きたい。ウクライナ侵略から台湾侵略に飛び火したら、ロシアを見逃してきたあなたは世界に対してどう責任をとるのか?とれるのか?と。
617
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 15:50:43
●知らぬ間に進む影響力工作 中国が目論む日米の〝分断〟
>>狙いは世論と日米の「分断」どんな情報が流布するか?
他方、台湾有事の議論において見落とされがちなのが、中国が日本に対して展開すると考えられるディスインフォメーション・キャンペーンの「具体的な」脅威である。2014年、ロシアがクリミア併合の際にサイバー攻撃や電子攻撃、ディスインフォメーション・キャンペーンを仕掛けたことはよく知られているが、台湾をめぐっても、中国がディスインフォメーション・キャンペーンを展開することが十分に予想され、警戒する必要がある。現代の戦闘領域は、武力衝突が生起する物理的空間から認知領域などの無形空間に拡大している。政治的介入や情報操作、プロパガンダなどが敵対国の世論を分断し、敵国政府の政策決定に重要な影響を与えうる。
ディスインフォメーションなどの人々の認識に影響を及ぼす外国からの工作活動では、特定の「分断」を煽りやすい概念が活用され、それに対して感情的な人々や集団がターゲットとなる場合があるともいわれる。
ここでロシアがウクライナとの関係で展開してきているディスインフォメーション・キャンペーンについて改めて見ていくこととしたい。14年、ロシアがクリミアに介入した際にロシア政府が発信した情報は、「政治的にはウクライナ国民だが、民族的にはロシア人と同じだ」というものだった。さらにロシア政府は、クリミアへの介入に際しさまざまな情報戦を展開した。「キエフでの政変の黒幕は米国だ」「ウクライナの親西欧派住民はナチス支持者やファシストの末裔だ」「ロシア政府は関与しておらず現地住民による運動である」といった情報を流し、人々の認識形成において影響力を発揮した。同年2月には、クリミアの親ロシア派住民を扇動し、自治政府を解散に追い込み、住民運動を生起させ、住民投票を強行し、わずか3週間のうちにクリミアを併合したのである。今日、ロシアは再びウクライナとの国境に10万人近い部隊を展開し、ウクライナに侵攻するのではないかと危惧されている。そこでプーチン大統領が強調しているのが「ウクライナとロシアは一つの民族だ」という点である。ロシアはウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対する立場を鮮明にしているが、そこで強調する「一つの民族」とは、9世紀に遡る歴史である。ロシアは、両国が中世国家「キエフ大公国」を起源とする「一つの民族」であり、歴史や言語、宗教的に結びついた共同体だというのだ。
これを台湾有事に当てはめると、中国はさまざまな情報戦を展開する可能性がある。基本的な戦略は、日本を米国から少しでも切り離さんとするものであり、「在日米軍基地と米国の軍事行動が日本を戦争に巻き込む」と訴えることで、日本国民の軍事アレルギーを刺激し、戦争や駐留米軍に対する批判的なデモを扇動する可能性も考えられよう。また、歴史的観点でいえば、中国からは、もともと沖縄は琉球という独立国家であり、清朝に従属していたなどという指摘が聞こえてくる。17年1月付の公安調査庁の報告書では、「琉球帰属未定論」に関心を持つ中国の大学やシンクタンクが「琉球独立」を標榜する日本の団体関係者と交流を進めていると指摘されている。今後、台湾をめぐり中国が一段とこうした動きを強め、米軍基地が集中する沖縄の人々に働きかけ、日米の防衛力を低下させるよう揺さぶりをかけてくることにも警戒する必要があろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5dbaf189531d170b7e8cb97ed0d610114d6d65a7?page=4
618
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 19:59:25
●米ロ首脳電話会談はまたも平行線…気になるウクライナ侵攻の「確率」と「Xデー」
2/15(火) 7:02配信
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20世紀末に「東西冷戦」が終結して以降、最大の危機――ウクライナ戦争の危機が、刻一刻と迫っている。ロシアはウクライナに侵攻するのか? ロシアの「盟友」中国はどう見ているのか? 本誌コラムニストの近藤大介と、長年ロシア・旧ソ連諸国情勢をフォローしている河東哲夫元駐ウズベキスタン大使が、2時間にわたって緊急オンライン対談を行ったーー。
----------
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/33db6a3ab2a3cf404307f26b6529fcfbbce8b57d
↑面白かった。
●特命班「タイガーチーム」、露のウクライナ攻撃想定し戦略集作成…米報道
2/16(水) 18:45配信
【ワシントン=田島大志】米紙ワシントン・ポストは15日、米ホワイトハウスが、ロシアがウクライナに攻撃を仕掛ける多数のシナリオを想定し、米側の対応をまとめた戦略集を作成していると報じた。情報発信などで米政府による活用が始まっているとしている。国家安全保障会議(NSC)内に昨年11月に発足した「タイガーチーム」と呼ばれる特命班が作成を担当。ロシアの軍事行動開始から2週間の動きを予測したもので、サイバー攻撃から政権転覆を狙った本格的な侵攻まで幅広い事態を列挙した。在キエフの米国大使館の安全確保や具体的な対露制裁などの対応策も示した。米政府は、昨年8月のアフガニスタンからの米軍撤収で情報分析や対応が「後手に回った」と批判を浴びていた。ウクライナ情勢に際しては、戦略集を生かし、軍事侵攻の口実をでっち上げるロシアの「偽装工作」情報を開示したほか、侵攻への警戒呼びかけも繰り返している。北大西洋条約機構(NATO)加盟国の首脳との積極的な情報共有も、戦略集の効果だという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3754e626ef8fe9e31b2a5ba11bc41ab7d790f51f
●暗号資産、金融安定の脅威に 「リスクを監視」 主要国当局が報告
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f178ae1ae9bc200d0b20e9db350602fe3d226a1
●中国恒大の資産差し押さえ 工事費未払いで 裁判所
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/431effb1bf9541e530f6d7a885f72447b9de322e
●イラン凍結資金問題解決のため、実務団が韓国訪問
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b763a0d3461d6841e5f23e96571e6d616ca2213
619
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 20:20:06
●台湾の半導体TSMC 熊本の新工場に2000億円の追加投資を発表
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/55d9a17ecc7dc7aff3add11e43b5c549b46f27ae
●〈独自〉露ミサイル演習拡大通告 日本周辺でも活発に
2/16(水) 18:21配信
>>ロシアが、不法占拠している北方領土周辺で、新たにミサイル発射訓練を行うと通告したことが16日、政府関係者への取材で分かった。ロシアは既に北海道沖などを含む広大な海域でミサイル発射を通告していたが、演習海域の拡大を予告した。日本政府は外交ルートで重ねて抗議した。日本政府関係者によるとロシアは14、15両日、択捉(えとろふ)島の東や北西の海域を新たに指定し、ミサイル発射を行うと通告した。2月中は連日演習を行うとしており、政府は外交ルートを通じて「ロシアの北方領土での軍備強化につながるもので受け入れられない」などと抗議した。
ロシアは日本が「北方領土の日」に定める7日から北方四島を含む北海道沖や間宮海峡など広大な海域を指定してミサイル発射を実施し、国後島周辺でも射撃を行うと通告。年明け以降、北方領土での演習を常態化させている。一方、防衛省は今月1日以降、日本海やオホーツク海でロシア艦隊の航行を確認。ロシアは1〜2月、地中海や北海、オホーツク海などで大規模な演習を予告していた。ウクライナに対する軍事的圧力を強めつつ日本周辺でも軍事活動を活発化させている形で日本政府は動向を注視している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfe4093ef16ff3a402875a865760f7a19641e50f
●旧ソ連撤退日を「祝日」に タリバン政権が宣言 アフガン
2/16(水) 14:27配信
>>アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン政権は、1979年に侵攻してきた旧ソ連軍がアフガンから完全撤収した89年2月15日を記念し、この日を国民の祝日にすると宣言した。AFP通信が15日、報じた。タリバンは昨年8月、アフガン駐留米軍の撤収に乗じて首都カブールを制圧し、政権を掌握した。祝日指定には、かつてソ連軍を撤退に追い込んだムジャヒディン(イスラム戦士)をたたえることで、同様に米軍に撤収を強いたと主張するタリバン政権の権威を高める狙いがあるとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/775ca03a53d4896a8e19542a18fabe60b38b9325
イスラムとアメリカは和解した。いい感じでロシアを追い込みながら推移している。
620
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 20:42:00
●ドア開けようとする乗客、ポットで殴った乗員 機内の混乱状況明らかに
2/15(火) 15:30配信
>>アメリカン航空の米国内便が機内で暴れた乗客のために行き先を変更した問題で、当時の様子が明らかになった
(CNN) 米アメリカン航空の米国内便が機内で暴れた乗客のために行き先を変更した問題で、米司法省は50歳の乗客の男が拘束され、暴行や客室乗務員に対する脅迫、職務妨害の罪に問われていると発表した。
カリフォルニア州ロサンゼルスから首都ワシントンに向かっていた同機は13日、行き先を変更してミズーリ州のカンザスシティー国際航空に着陸した。
調べによると、拘束された男は身長約190センチ、体重約109キロ。「みんなが自分に危害を加えようとしている」などと客室乗務員に訴え、「自分の家族が傷つけられるのが電話ごしに聞こえた」と主張。危害を加えた相手がどんな人物だったのかと尋ねられると、1人は機内で自分の隣に座っていた人物で、もう1人は刃物を持っていたと訴えた。
男はいったん着席した後、操縦室に近寄って、「自分たちは飛んでいない。客室乗務員はうそをついている」と主張。客室乗務員が飲料カートで男を阻止すると、男はプラスチック製の食器をつかみ、ナプキンをはぎ取って、食器を自分のシャツの袖に入れて握った。客室乗務員は、ナイフで脅されたと感じたと証言している。
男はシャンパンのボトルをつかんでカウンターでたたき割ろうとしたり、カートを蹴って客室乗務員の方に押しやったりした末に、機体のドアを開けようとした。
「客室乗務員はコーヒーポットをつかんで(男の)頭を2回殴った」「数人の乗客が客室乗務員を助けに駆け付けた」(司法省)
うち1人は警察官で、男をドアから引き離した。乗客の1人は男のあごを殴り、別の1人が首をつかんで床に組み伏せた。
客室乗務員は、機内で男にアルコールは出さなかったと話している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0aaec38f44cfd98c6d51946b8d69f8a55884cec
今のロシアプーチン大統領の精神状態がこの機内のドアを開けようとした男性と同じで被害妄想にとらわれた状態。彼を止めようとしている客室乗務員がアメリカやNATO。
ポットで殴ったくらいで正気になれば西側もどんなに助かるか
621
:
名無しさん
:2022/02/16(水) 20:48:21
●「プーチン大統領、別人のようだった」仏 あの“お騒がせ大統領”もロシアへ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/269f4cd4ff8e7aaf79de6f3eb4ce4844898112bd
この記事についたコメントが↓優しくてホロリと来た
※プーチンに必要なのは、案外話を聴いてくれる人なのでは・・と思ってしまう。
近所のおじさんの話を少し聴いただけで、
おじさんの表情がやわらかくなったのを思い出す・・・
●泥沼に全く身動きができなくなったロシアのタンク…「マッド将軍」がウクライナを救うか
2/15(火) 16:00配信
>>ウクライナ境界隣接地域にロシアの戦闘タンク10台余りが泥沼に落ちて全く身動きが取れなくなった様子が撮影された動画が公開された。米国軍事専門メディア「ディフェンスブログ」は11日(現地時間)、ロシア南部のウクライナ境界隣接地域であるロストフで軍事訓練中だったタンク12台が深い泥に陥って全く身動きができず閉じ込められている動画を公開した。タンクを沼から取り出すために掘削機が動員され、泥を汲み出し、民間人の服装をした一人の男性がタンクを沼から出そうとする様子も収められている。ディフェンスブログは、泥に閉じ込められたタンクがT-72B3で、ロシア陸軍の最新型主力戦車だと明らかにした。従来のT-72Bに新しい射撃統制システムを設置し、タンクの火力を向上させた最新モデルだ。車体全面には装甲板を、後面にはワイヤーケージ装甲を装着してロケット推進手榴弾の威嚇からエンジン室を保護する。1130馬力のエンジン、改善された武装システム、照準精密度を強化したデジタルディスプレイシステム、テレビ後方カメラなどが採用されている。ジョージア(旧グルジア)やシリアでの戦闘経験に基づいてアップグレードが行われた。この場面が目を引くのは、ロシアのウクライナ侵攻関連の変数に挙げられる「ラスプティチャ(rasputitsa)」現象のためだ。ラスプティチャとは、ロシア・ウクライナ・ベラルーシ地域などで起きる自然現象で、通常3月と10月に凍土が溶けて泥に変わる現象を指す。これに先立ち、米国CNN放送とニューヨーク・タイムズ(NYT)はロシアのウクライナ侵攻に天気が主要な変数になるだろうとし、この現象について詳しく報じていた。このようなぬかるみは「マッド将軍」と呼ばれていて、20世紀までこの一帯の主要軍事作戦で悪名を駆せていた。CNNによると、今年の東欧は1月の平均気温より摂氏1〜3度高くて湿気が多かった。ウクライナの気象に詳しい専門家は「ウクライナ地域は地球全体の平均よりもはるかに温暖化が進んでいる」とし「今年は霜が降りる夜が少なかったことから多くの泥ができているだろう」と話した。だが現代化されたロシア軍にラスプティチャが変数にならないだろうという分析もある。米国の民間調査研究機関「ランド研究所」の首席政策研究員Dara Massicot氏は「ロシア軍にとって凍土は『あれば良いもの』にすぎず、決定的要素ではない」としながら「ロシアはすでに悪天候を克服できる復旧用車両、橋梁用資材を含んだ物流装備を前進に配置した」と話した。また、射程距離450キロメートルに達する相当な数のイスカンデル弾道ミサイルをウクライナ境界隣接地帯に移動させた。一方、英国日刊ガーディアンは14日、ロシアがウクライナ国境に集結したロシア軍100個大隊の他に14個大隊をこの地域に追加で派兵したと伝えた。このメディアはロシアが地上軍の60%をウクライナ国境戦力増強に投じ、使用可能空軍力を2倍に増やしたと報じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0d56e0eeb0065e8b2a25b286577a6d6703f31ef
622
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 11:58:24
●【米国から見た韓国】待っただけの価値が十分な選択
>>だが韓国メディアが選んだヘッドラインを見ると相対的に短い期間だったが国務省国連対北朝鮮制裁履行担当調整官を務めて国連と対北朝鮮制裁を調整した経歴のために彼が選ばれ、これはすなわち米国が対北朝鮮強硬派「制裁執行官」をソウルに送るものと読み取れる。彼の韓国関連の経験に焦点を合わせたことは理解するが、ゴールドバーグ氏の見方を推定する偏った報道は根拠もなく誤解の素地まである。それよりは彼の多様で豊富な外交官としての履歴にもっと注目すべきだ。ゴールドバーグ氏はキューバ、コロンビア、コソボ、ボリビア、フィリピンなど、彼が活動したほぼすべての国で多様な問題を外交的に解決してきた。彼はニンジンとムチ、利益と不利益など多様な外交的道具の有用性に対する微妙な違いまで熟考して進展を推進した。ゴールドバーグ氏は制裁は役に立つが限界もあるという点を理解している。彼は今後ソウル、ワシントン、ニューヨークで行われる対北朝鮮関連議論で思慮深く尊敬されるだけの声を出すだろう。
>>コソボだけでなく周辺国の状況まで非常に不安になり、現場把握、状況評価、代案分析などに対し全面的に彼に頼った。暗鬱な状況でもユーモアと人間愛を見つけ出す彼の能力と健全な政策的判断力にも感心した。韓国国民も私と同じように彼の鋭利な知性、探求精神、共感能力と愉快さを高く評価することになるだろうと確信する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb2a3197b98f019108870fb310be0c60888f2d1b
もらった「お宝」の本当の価値がわかるのは、目利きや価値のわかる本物を知る人間だけ。骨董品・国宝クラスの茶器でも知識がなければ、汚いどんぶりやお椀にしか見えない。
新しく赴任する駐韓アメリカ大使ゴールドバーグ氏の今までの赴任先をみると、問題児ばかり。アメリカは本気を出して学級崩壊状態に突入した韓国外交を立て直すべく、凄腕の家庭教師アニーサリバン、日本でいうなら『殺せんセー』を派遣してくれたのだが…。韓国は価値に気づいていない。ハリー・ハリス駐韓アメリカ大使といい、韓国への大使は人選が豪華でものすごく羨ましい。韓国が羨ましすぎる。日本も韓国みたいにトラブルばかり起こせばああいう凄腕の人材が来てくれるのだろうか。日本は優等生タイプで自制する→同盟国に迷惑かけないように頑張る→アメリカ大使も名ばかりで実力がないお飾り人材で可能。韓国にばかり名教師に相応しい、人徳と実力がある人材が派遣されて悔しい。日本が外交でも国民もまともなのが原因か…ジレンマだ。生まれてはじめて韓国に嫉妬した。アメリカは問題児韓国をどうにか諭そうと次々と優れた人物を送るのに、なぜ韓国は大事にしないのか、腹が立つ。日本の外交人材育成のためにも優れた人物であるハリー・ハリス大使やゴールドバーグ氏が日本にきて欲しかった。
623
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 15:27:57
●英、インド太平洋の安保強化で豪と協定 3400万ドル拠出表明
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be717b44d36cae601ec6dd497b233a2495733547
●「露部隊7千人増加」緊張緩和に逆行 米独首脳が電話会談、副大統領と国務長官をミュンヘン安保会議派遣
2/17(木) 10:27配信
【ワシントン=大内清】バイデン米大統領は16日、ドイツのショルツ首相と電話会談し、ロシアによる侵攻が懸念されるウクライナ情勢を協議した。バイデン政権高官は同日、ロシアが軍部隊の一部撤収を開始したとするウクライナ国境付近で、最大で7千人程度の露軍兵士の増加がみられると明らかにし、さらなる兵力増強を警戒。ハリス副大統領とブリンケン国務長官をドイツで開催されるミュンヘン安保会議に派遣し同盟・パートナー諸国との連携を確認する考えだが、緊張緩和の道筋は見えないままだ。バイデン氏とショルツ氏は最近、それぞれプーチン露大統領とウクライナのゼレンスキー大統領と会談しており、そこから得られた感触や情報をすり合わせたとみられる。またホワイトハウスによるとバイデン氏とショルツ氏は、ロシアに対する外交と抑止の両輪で、他の北大西洋条約機構(NATO)加盟国などと連携を強化していくことも改めて確認した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0c28f2c4e775f04086e34de7b33c1476ce4a3d0
プーチンの狙いはウクライナ侵略ではなく、ロシア国内にいるウクライナと通じているソ連時代の人間を追い落とす、ロシア内部の粛清では?ソ連崩壊から30年たったからロシアもウクライナも若者は昔の関係そのものを知らない。どちらもお互いを不倶戴天の敵だと勘違いして敵視している。ソ連時代、ウクライナと一緒に演習したり行き来していた兵士は複雑だろう。身内での戦争に近い。日本は日英同盟や日露戦争時代のアメリカを経験して、海外の実力をきちんと知っていた軍人、海外情勢が理解できる人、人間付き合いの知恵がある大人世代が引退し始めたら、若者が「鬼畜米英」と暴走しだした。日本統治時代を実際に経験した世代が減って、日本時代を経験していない人ほど過激な反日に走り始めた韓国と今の中国やロシアは似ている?プーチン大統領は本来は敵ではないウクライナを過剰に敵視することで、自分の支持率を稼いでいるのでは?トランプ大統領はイランがいくら我慢しても過剰に挑発し、イランと全面戦争を起こそうとした。それを嫌ってアメリカ軍は反乱を起こした。ロシア軍人は今プーチン大統領に反乱を起こして逆らわないと、近いうちにNATOとロシアが全面戦争に入る、無駄に殺されると気づいてほしいが…。
中国で邦人が捕まったら「岸田首相は何やってる?弱腰だ!岸田政権は信用できるのか?」のネット弁慶が暴れている。日本が味方につかないことに怒ったプーチン大統領やロシアが、日本国内から岸田首相の外交に圧力を加えるため、怒りの民意を煽ってG7から日本を分離させるために、中国政府に邦人拘束を頼んだ。相変わらず汚い。大阪西成で扇動による暴動が起きる年はキューバ危機とか、ソ連・ロシアが外交や安保でピンチになった年ばかり、ロシアによる日本国内かくらん工作だ、と気づいてからロシアが卑劣だと気づいた。これに流されて親米の岸田首相を引きずり下ろしたら、誰が外交の舵を切るのか。政治に関心がある保守派が中国やロシアの真意や目的に気づいて、岸田首相(親米派閥)を選び支援しなければ中国とロシアを相手に生き残れないのに。もし目を覚まさないならこの国も衆愚トランプ共和国になる。
624
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 15:38:10
●日ロ首脳、夜にも電話会談 ウクライナ情勢で
>>安倍晋三元首相は安倍派会合で、日ロ首脳の対話が近く実施されるとの見通しを示し「首相は日本の考え方を何らかの形で伝えると考えている」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1fd7152ce2f7e54e5e569bd8c28883e5ea0e333
くそっ!親ロシア派が岸田首相に圧力を加えて動き始めた。安倍晋三氏こそがゾルゲの末裔、国務省にいたソ連のスパイだった…
625
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 15:51:35
岸田首相には「領土返還詐欺ばかりする変態ストーカー、DV依存の露助は習近平と抱き合ってろ、もといた山に消え失せろ」と言ってほしい。
それぐらいいってもおかしくない。
626
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 16:15:42
頭に血がのぼって問答無用でガチャギリしろ、と思ったが下のヤフコメ見て考え直した。
◆ヤフコメ引用:
岸田「日ロ不可侵条約結んでやるから、ウクライナで思う存分戦ってこい」
プーチン「かたじけない、感謝する」
それでもロシアはウクライナでボコボコにされる
岸田「時は今、日ソ不可侵条約を破ったロシアから千島・樺太を取り戻すぞ!」
プーチン「はかったな」
かくして岸田は千島・樺太を取り戻し、安倍を越える長期政権となったとさ
◆ヤフコメ引用:ロシアも決して戦争はしたくないはず。但しNATO加盟国が自分のお膝元まで来ることを嫌っている。そのなかで日本に対しては欧米に対する仲介役をやって欲しいという期待があるはず。岸田さんを中心としてうまく調整し紛争回避させれば国際社会における日本のプレゼンスは上がる。何より戦争放棄の国が戦争を回避させることができればすごいことだと思う。
◆ヤフコメ引用:ウクライナ侵攻すれば、日本もアメリカと共に戦う。1875(明治8)年、「樺太千島交換条約」でロシアは樺太の領有権を手に、全千島列島を日本に渡しました。しかし、ソ連のスターリン首相は、千島列島が地政学的に要衝であることを強く認識していて、ヤルタ協定は絶好の機会ととらえました。
ソ連にこれ以上ない好条件を持ちかけたルーズベルト大統領は2カ月後の4月に急死。その後を受けて就任したトルーマン大統領は、“密約”の内容に驚愕し、ソ連のもくろみ阻止に動きます。一方、ソ連は米国の原爆投下により、日本の敗戦受け入れが早まると読み、その前に参戦するため、8月8日に宣戦布告。終戦の混乱時に北方領土を占拠した。そこで、日米軍事同盟密約。
日本がユジノから択捉島にかけて、背後に第7艦隊を抱え軍事演習する。ロシアが1発でもウクライナ又日本に攻撃すれば、日米で極東ロシア領を占領。
日本がロシアとNATOの講和の使者に立つ見返り・口利き料金として「北朝鮮に対する国連制裁決議に中国と賛成する」「北朝鮮を核放棄させるための邪魔をしないこと」「北朝鮮拉致被害者を一人でも二人でも返すこと」をロシアに提案する。小泉純一郎はロシアを通じて北朝鮮から拉致被害者を買い取った。拉致被害者と引き換えにテロリストにテロ資金与えるだけだったが…。あれが小泉政権を支えるイメージアップ作戦にはなった。
627
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 16:24:25
プーチン大統領打倒を狙うロシア内の勢力を助けたいから、このままプーチン大統領がウクライナに侵攻して、ロシア国内が混乱してクーデター起きて失脚してくれるのが一番ありがたいのだが。
628
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 16:36:15
今北方領土もらってもロシア人が実際に住んでるから追い出せないし、ロシア軍がいるし、人命も経費も無駄にかかるだけなのはわかっているが、「日本の土地をとられた」という意識がある。プーチン大統領のウクライナへの執着と似たようなものか。軍のない日本が土地を武力で奪ってもなんの旨味もない、逆に泥沼の紛争になるだけで、儲けにならないとわかっていてもほしいのは…。北極海の天然資源、採掘権利もグローバル経済が終わったら採算がとれるのか疑問だし、完全なブロック経済体制に移行したら、リスクをとってロシアと付き合うメリットはあまりない。
629
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 16:46:08
核兵器は持っていても維持や管理が難しいだけ。ひな飾りと同じで定期的にメンテナンスする余裕、毎年「出して飾って→虫除け入れてきちんとしまって」ができる気持ちや時間のゆとりがない家だと放置されて、ひな人形に呪われる。そう思うと北方領土もらっても、きちんと維持管理が日本にできるのか?と思い始めてしまう。領海拡大で漁業権拡大は魅力だが。リスクをとってまでロシアと仲良くするメリットがない。中国牽制を手伝うふりして日本を騙すし。
630
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 17:23:15
岸田首相には、アメリカ軍やアメリカ政府から許可された内容以外は話さないでほしい。今の世界は、安倍氏が目指していた「日本独自の地球儀平和外交を〜」という雰囲気ではない。2018年5月トランプ大統領がイランとの核合意を一方的に破棄して、イスラエルがシリアゴラン高原に侵略しだしてからは、世界が武力の時代、戦国時代に入ってしまった。安倍氏の「地球を俯瞰した外交」はアメリカがどことも対立していない、平和なグローバル経済の時代にしか使えない。トランプ大統領が当選した時からアメリカは「アメリカファースト」に舵を切った。グローバル経済圏を分割し、イデオロギーがあうものだけで作るブロック経済圏を作るために奔走している。日本がアメリカの足を引っ張ったら、アメリカも日本の足を引っ張っるだろう。ここはアメリカの犬と言われようが親米路線で「G7で経済制裁が決まったら日本も制裁に加わります→ロシアは文句があるなら武力でなく国際法で戦うべき」「今すぐ兵を引け」と言ってほしい。下手に「の独自外交」的な欲を出せば、日本もドイツのように踏み絵を踏まされたり叩かれる。我が身とわが国がかわいい、それはロシアも日本もアメリカも同じ。安倍晋三氏は仲がいいプーチン大統領の意見に拘るだろうか、日本にとって今のプーチン大統領は疫病神状態、近寄らないでほしいし、あれだけ北朝鮮からミサイルを跳ばされればもう未練もない。気の毒なのはロシア国民。プーチン大統領は22兆円も私財を溜め込んだのだからもう引退して第三国、アルゼンチンにでも亡命すればいい。
631
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 18:22:32
プーチン大統領は大阪北新地でビルに放火した人と同じ状態かもしれない。本人を武力で拘束する以外、どうすれば彼の犯行を止められたのか、わからない。あの放火した人も離婚から人生がおかしくなったらしいが…。
日本は何度もロシアに資金を投資したが、最近では領空侵犯やサイバー犯罪まで仕掛けてきた。もうプーチン大統領は完全になにかがおかしいのだから、威嚇して近寄らないでもらう、拡大自殺に巻き込まれないように逃げ回ることしかできない。プーチン大統領の拡大自殺にロシア人が巻き込まれないようにするためには、ロシア内部からロシア軍が立ち上がるしかない。
韓国が最近アメリカ側に近寄って来たのも、ウクライナがNATOに入ると言い出したのも、プーチン大統領が正気じゃないからでは?
できるだけたくさんの人を巻き込んで自爆しようとしているプーチン大統領を改心させられるのはメルケル首相や安倍晋三氏ぐらいしかいなそうに感じるが、どちらも異変に気づいたのか近寄らない。
野生の熊と人間は動物園でしか共存ができない。熊に近づかないようにするしか人間と熊の両方が傷つかない最良の方法はないのでは?
国内統治、政治の失敗で発生した大衆の不満(攻撃性)は自国の中で、民主的に話し合って解決していくのが西側先進国が採用している(戦争を起こさないための)やり方。それが選挙の役目。国内政治の失敗を外に発散しようとする、敵を作って他人に危害を加えることで解決しようとする外向きな考え方ならいつか必ず世界戦争になる。
632
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 18:47:50
グローバル経済・資本主義は自由競争と公平な機会が強み。だが社会の中で競争を促すから内戦が起きやすくなる。保護貿易・共産主義は結果が平等だから内戦が起きる機会は減って平和で安定するが、技術革新が起きにくい。どちらにもメリットとデメリットがある。平和・安定・成長の停滞or戦争・競争・成長して発展か、歴史をみるとどちらか片方しか選べない。安定が続いて平和に飽きると戦争が起きるし、戦争がずっと続けば平和を求める。平和と戦争、それをいったり来たり繰り返しているのが人間。
633
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 21:07:29
●オオカミの囲いになぜか犬 傷ついた元ボスのオオカミに付き添う
>>湖北省武漢市にある九峰森林動物園では、オオカミの囲いのなかでオオカミと一緒に犬が飼育されている。2月14日に撮影された映像では、1頭のオオカミと1頭の犬が、同じ囲いの中で一緒に過ごしている様子がわかる。現地の報道によると、このオオカミはかつて群れのボスだったが、老齢のためボスの座を奪われ、群れも追われたため、群れとは別の場所で飼育することにした。しかし孤立したオオカミが、たびたび鳴くようになったので、動物園はオオカミがさみしがっていると判断。孤独を紛らわすため犬を連れてきたという。以来5年間、2頭はずっと一緒に過ごしている。
(中国、湖北省、武漢市、2月17日、映像:Newsflare/アフロ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b605025287a775863cc46094c3595dc1cc0e2fe
新型コロナの2年間を使って、アメリカ、中国、ロシアは各国の知性、戦闘能力、国民性を観察していた。あの致死率の病気を怖がる、命を惜しがる国民性なら脅せばいくらでも金を出す。これが今の日本。新型コロナに対する態度で死に対する恐怖心がわかる。北欧やロシア、ブラジル、インドは新型コロナを恐れていない。死を恐れる国民は日本が一番多かった。G7の中で命への執着が強い国(殴られればすぐ金を出す)は日本だと、新型コロナへの反応でばれてしまった。
私は安倍氏が退任する2020年8月まで日本の主権回復を信じていた。だが日本国民は新型コロナにうまく対処していた当時の安倍首相に「新型コロナ対策が下手くそだ、やめろ」と反発した。あれを見て日本国民は扇動や同調に弱い、自分で考えられない、独立するなんてどだい無理では?とようやく気づいた。
戦争するにはあまりにも社会全体が高齢化してしまった。あと30年改憲の動きが早ければ日本も違ったかもしれない。だがずっと軍備はアメリカ、経済は日本だとすみわけして、惰性できた。ほとんどの人がウクライナや台湾みたいに、ロシアや中国と軍事で戦うより、金を払って解決する方を選ぶだろう。国民が改憲を望まなかった、改憲に反対する政党に票を入れて議席を与えてきた。それが民主主義。
電車内で喫煙男性を注意した高校生を周りの大人は誰も守らなかった。日本は今そういう国になってる。それは平和を満喫しながら社会が高齢したからであって仕方ない。
ロシアの攻撃性が高いのは死を恐れないから。「無敵の人」が攻撃して来たとき、戦うか、逃げるか、金を差し出すか、ウクライナ危機では各国国民の西側の度胸や覚悟が試されている。死物狂いの相手には、こっちも死を覚悟して死物狂いにならなきゃ勝てない。新型コロナに対する態度や恐怖心を見ていて日本は「羊」だと気づいた。羊には羊の強みと善さがある。現在、平和が続いて高齢社会に入った日本は完全な羊型社会。なのに、戦争ばかりしているロシアのような弱肉強食の狼型社会を生き抜いてきたと勘違いして偉そうに振る舞うと、頭から喰われる。
自己分析せずに戦争すると必ず負ける。
634
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 21:27:40
西側はかつては狼だったが今は野生の勘が鈍って羊になってる群れ。ずっと野生できたロシアの狼ぶりに腰を抜かしている。だが羊も群れになると強い。大事なのは群れからはぐれないこと。群れからはぐれた順から狼にさらわれる。羊を守る役割をする牧羊犬のアメリカとイギリスの指示に従って行動しないと、すぐにはぐれてロシアや中国に喰われる。羊の個体数減って、群れの大きさが小さくなれば、狼は羊をいつでも簡単に羊を襲い牧羊犬をも襲うようになる。牧羊犬のNATOアメリカからはぐれてしまうと狼はいつでも狙ってくる。団体行動が得意で賢い日本人にしかできない戦闘能力、役割もある。日本は単体を好む中国やロシアとは性格が違う。違いを知って戦うべき。勝利を裏から支えた柴五郎のような役割は日本が得意な分野。
635
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 23:38:17
情報戦争が激しいが、見極めは、できないからすべてを疑う。
扇動記事の特徴は批判だけで具体的な提案がない&怒りの感情を煽っていないか?
怒りのエネルギーはすごい。一番簡単に扱える。
怒りを煽るだけか?、具体的な提案はあるか?、仮説の根拠は?
全部、半信半疑で疑ってかかる、重要な情報は日本政府の公式発表以外は信じない。
私はロシアや中国よりも日本政府を信じる。
東日本大震災が起きた時も日本政府やアメリカが助けてくれた。政府がなんとかしてくれたから待ちたい。
636
:
名無しさん
:2022/02/17(木) 23:46:33
自民党内を内側から揺さぶってる議員に腹が立っている。この国難の時期、下手に足を引っ張ったり分裂しないで、手分けして名案を考えたり助け合えば全員が助かるのに、批判ばかり。動きが分かりやすい。具体的な提案で手伝わずに足ばかり引っ張るのぐらいなら黙っていた方が全員が助かる確率が上がる。今はまだジタバタする時じゃない。
637
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 00:20:44
●ロシアの「ニセ情報」を米が警戒 クリミア併合時に「似ている」
2/17(木) 20:11配信
>>ウクライナ情勢をめぐりロシアが見せた「緊張緩和」への動きについて、米政府は「偽りだ」と警戒を呼びかけている。北大西洋条約機構(NATO)もロシアの軍事圧力を前提とする中長期的な防衛強化に向けた検討に入ったが、ロシアはこうした欧米の姿勢に反発している。
16日に会見した米政府高官は、「(ロシア側の)発言を額面通りに受け取ってはならない」と釘を刺した。西側諸国を「加害者」にでっち上げる偽情報により、攻撃の口実を捏造(ねつぞう)するのがロシアの「定番の手口」だと分析。その兆候はすでにあるという。
「現在、ドンバスで起きているのは『集団殺害』だ」。プーチン大統領は15日、ショルツ独首相との共同会見で語った。ウクライナ東部のドンバス(ドネツク州とルガンスク州)で続く紛争では多数の犠牲者が出ているが、米国務省のプライス報道官は「(集団殺害の主張には)何の根拠もない」と否定した。
米国が警戒心をとがらせるのは、「2014年に経験した経緯と不気味なほど似ている」(プライス氏)ためだ。同年にロシアがクリミア半島を併合した際、現地に住むロシア系住民への迫害を口実にした。「これが今年も再現されるのではないか」とプライス氏は懸念する。米政府の説明によれば、ロシア側の「偽情報」はこの数日で増えている。欧米がゲリラを送り込んで地元住民を殺害している▽米国とウクライナが生物・化学兵器を開発している――といった偽情報が出ていると指摘。特にロシア国営系メディアの報道には懐疑的になるよう呼びかける。
米政府には、14年にロシアがクリミア半島を併合した際の反省がある。今回は当時と比べ、圧倒的に多くのインテリジェンス(機密情報)を積極公開し、ロシアの手口を先回りして封じる戦略だ。
プーチン氏を牽制(けんせい)するとともに、各国にもロシアの挑発に惑わされないよう注意を促し、ロシアに軍事侵攻の口実を与えない狙いがある。(ワシントン=高野遼、モスクワ=中川仁樹)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b554aab7fb09ddbbc21409fc5ca7eca4180ffd25
停戦監視団や国連軍でもないとどちらがどちらの兵士を先に射ったのかわからない。フィンランドに侵攻した時、冬戦争になった時も、ソ連軍がソ連の兵士を殺して自作自演していながら、フィンランド軍にソ連の兵士が殺されたといちゃもんつけてフィンランドに乗り込んできた前科があるから、NATOが言うまで信用できない。
638
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 09:20:26
●テロを捏造し…ロシアの計画、米国務長官が公表 「首都も攻撃対象」
2/18(金) 6:44配信
>>緊迫するウクライナ情勢について、米国のブリンケン国務長官は17日午前(日本時間18日未明)、「我々の情報では、(ロシアが)数日中に攻撃を開始する準備をしていることは明らかだ」と語った。ウクライナの首都キエフも、攻撃対象になっているという。
ブリンケン氏はこの日、予定を変更し、米ニューヨークの国連本部であった安全保障理事会会合に参加。会合は、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国が定めた2015年の和平プロセス「ミンスク合意」について話し合うものだった。
ブリンケン氏は会合で、ロシアの「計画」を公表。それによると、テロ事件の捏造(ねつぞう)などによってウクライナ侵攻のための「口実」を作る▽政府の最高幹部が「緊急会議」を開催▽攻撃開始――との流れという。
攻撃についてブリンケン氏は、「ミサイルや爆弾がウクライナ全土に投下される」と指摘。通信は妨害され、サイバー攻撃により主要機関が機能しなくなるとの見通しを明かした。
主要な攻撃対象をめぐってはすでに綿密な計画が練られているといい、ブリンケン氏は「こうした標的には280万人都市である首都キエフも含まれる」とした。見通しが外れた場合、「批判されても喜んで受け入れる」と述べ、ロシアに侵攻回避を強く訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d34951f192650880854ebed588ab188f67934d3
ロシアが侵攻したら「$の取引停止」「SWIFTから外す」で。ノルドストリーム2はドイツのロシア依存の問題。
639
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 09:26:28
昨日から戦闘機が飛んでる。それで今までロシアの領土にならなかったのはアメリカのお陰だよなぁと。ウクライナはどうでもいいが、北朝鮮に制裁しようとすると邪魔する国は日本の敵。北朝鮮からミサイルを跳ばされて撃ち込まれてからロシアや中国を撃っておくんだったと後悔しても間に合わない。中国ロシアが北朝鮮を守るうちは彼らをボイコットする。
640
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 09:42:14
2年前、ダイヤモンドプリンセスが来たときもマスコミは日本政府を無能だと叩いた。でも欧米で起きた「検査のしすぎによる医療崩壊」現象は、世界でただひとつ、日本でだけは起きなかった。日本政府が欧米よりも賢かったから。日本はロシアや中国に比べたら全く腕力がない。だが知恵がある。
641
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 09:48:51
ロシアも中国も北朝鮮も「人命<金」の価値観だから、経済制裁が一番きく。彼らは格差が拡大したり、飢えてくると今の中国で起きているみたいに「共食い」を始め内戦になる。内戦から目を反らすために対外戦争をしたがる。日本だと、515事件、226事件は内戦だった。そのあと国をあげて外に向かった。
642
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 11:37:27
●ウクライナ問題の決着シナリオと、勝ち組・負け組
>>1.ミンスク合意の履行
2015年2月、正規軍と志願兵からなるウクライナ軍は、ウクライナ東部ドンバスのデバリツェボ(本稿ではウクライナ語の固有名詞は、日本の読者に馴染み深いロシア語表記に統一する)において、ドンバスを2014年春から実効支配している分離勢力(「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」)に大敗北を喫した。フランス、ドイツが仲介に入り、いわゆる「ミンスク合意(ミンスク2)」が調印された。この交渉を始終リードしたのは、分離主義勢力を公然と支援してきたロシアのウラジーミル・プーチン大統領である。ロシア観点からみるミンスク合意の趣旨は、ウクライナの憲法を改正し、ドンバスの分離地域(ルガンスク州およびドネツク州の一部地域)に自治権を付与してウクライナ政治空間に押し返す、というものである。これによって、ロシアはこの地域を介してウクライナ政治に影響を与えられ、財政負担もウクライナ側とすることができる。しばしば誤解されているが、ロシア政府にドンバス地域を併合するという領土的野心はない。2014年春以来、この地域は事実上の分離状態にあり、人民共和国の指導部はロシアへの編入を強く望んでいた。ロシアの併合はいつでも可能な状態にあった。しかし、ロシア領に編入してしまうと、プーチン大統領がミンスク合意に託した野望は水泡に帰してしまう。2月7日のエマニュエル・マクロン仏大統領との会議後の記者会見においてもプーチン氏はミンスク合意の履行を強調しており、この路線からロシアが離脱する選択はないといってよい。一方でこのミンスク合意はウクライナ政権にとってみるとデメリットしかない。
・現時点でロシア側が負担している分離独立地域の維持費(ガス、電気、公務員給料、年金支給)がすべてウクライナ財政にのしかかる。崩壊した地域経済の復興に数十億ドル単位の巨額が必要になる。
・異分子を国家構成に抱え込むだけでなく、これら地域の住民がウクライナの政治空間に回帰し国政選挙で有権者がクレムリン贔屓の政治家・政党に投票するなど、内政が不安定化する。
・ロシアはこの地域住民に一方的にロシア国籍を付与しており、既に100万人近くが受領済となっている。ロシアは自国民の権利保護を主張しウクライナ内政に干渉できる。ウクライナ側はミンスク合意の履行に消極的であり、実現の目途は立っていない。ロシアとしては目論見が外れただけでなく、経済的に破綻した地域の財政負担を負わされ、援助垂れ流しを余儀なくされている有様である。
人民共和国の維持はロシアの支援にかかっているが、ロシア系住民の擁護者を自負し、クリミア併合、ドンバス介入を正当化してきたロシアは見殺しにすることができない。分離直後にドンバスの人民共和国政府は金欠に陥って公務員給与・年金の欠配、ライフラインの停止を引き起こし、行政機能の停止と住民の離反を招いた。
慌てたロシアが財政援助、エネルギーの融通を行い、現在まで何とか持ちこたえさせているのが現状である。このドンバスにおけるロシアの体験は、「住民を抱える広範囲な地域をロシアが占領することはない」説の根拠ともなっている。プーチン氏の言葉によれば、ウクライナ人はロシア人と同一の人民、同胞であるから、ウクライナを占領した場合、その住民、居住地域の維持費は相応に高くなる。これでは、「無駄飯食いドンバス」の拡大版になってしまう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c61a274bde869d39a85e15fc69934d5f8201f69c?page=1
643
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 11:46:49
ウクライナ危機の原因はプーチン大統領の強欲だ。プーチン大統領はウクライナ東部を愛人として欲しがって、西部から切り取って自分の愛人にした。妾にしたなら当然主人に扶養義務が生じる。だがウクライナ東部を養う払う金がなくなってきたから、ウクライナ西部に愛人の生活費を出させようとしている。日本に言い換えれば、沖縄が中国勢力にそそのかされて日本から独立を宣言して中国の支配下に入ったとする。そうなれば沖縄の維持費を払うべきは中国だ。だが中国が武力で「沖縄は俺のものだが維持費は日本が払え」と言いだしたようなもの。
東部に独立されたウクライナ西部は不満だろう。なんでミンスク合意みたいな不平等条約を結んだのか。プーチン大統領が愛人契約を維持したい、ウクライナ東部地域の権利を西部に返したくないなら従来通りロシア政府がウクライナ東部を食わせていけばいい。だがロシアも金欠なのだろう。ウクライナ東部に金がかかってどうしようもなくて返したいものの、ウクライナ西部は「東部は好きで出て行ったんだから金がほしいなら改めてきちんとうちの籍に入れ」「ウクライナ名義にならない限り経費は払いたくない」と言ってる。親ロシア派住民が多数のウクライナ東部はロシアにとってもウクライナ西部にとっても厄介な要らない子というか…。プーチン大統領がウクライナ住民にロシアの国籍を与えたならロシアが最後まで養うのが当たり前だが…。ロシアは日本攻撃のために北朝鮮に貢いでいるから金がない。無駄飯ドンバスとは…ウクライナはアフガニスタンみたいな地域。
日本も朝鮮半島を手に入れたものの住んでいるのがあれで黒字にできなくて苦労した。台湾は黒字になったのに。プーチン大統領が無駄飯ぐらいを飼ってしまった自分の責任を認めて辞任すればいい話。そしてウクライナは統一しないでアメリカもロシアもさわらず、今の北朝鮮と韓国みたいに棚上げの紛争地域にしておけばいい。どうせ東西を統一してもすぐに喧嘩をし始める。ウクライナ東部と西部の喧嘩は兄弟喧嘩。関わらないことしかできない。東部と西部との喧嘩で生きのこった勢力と交渉すればいい。
644
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 11:57:36
ロシアについたウクライナ東部の暮らしぶりや生活がよければ、ウクライナ西部も勝手に親ロシアになる。だがウクライナが併合されて8年たって親ロシアどころか、ウクライナがどんどん親欧米になったということはロシアの植民地経営がまずかったのでは。ロシアは経費を深く考えずにウクライナ東部を併合したし、ウクライナ東部も深く考えずにロシアについた。北朝鮮金日成がスターリンに騙されて朝鮮戦争を始めたのとウクライナ東部は似てる。なんでこんなバカウクライナ東部とウクライナ西部勢力が再び統一したいのかわからない。
今のロシアの迷走ぶりを見ていて『ジョーカーゲーム』という小説を思い出した。日本軍は「卑劣なのは許せない」という正義の感情だけで走り出して、経済的な勝ち負けを度外視して戦争してしまったんだな…と。
645
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 12:23:07
●安倍晋三の「岸田つぶし」が全内幕…メンツ丸潰れの元総理「復讐のシナリオ」
>>岸田はとにかく弱腰で、安倍なら「いの一番」に採決する中国・ウイグル、チベットの人権侵害問題の非難決議は遅れに遅れ、今年に入ってようやく成立した。しかも中国という国名を避けるという、謎の配慮までされている。「佐渡金山の世界遺産推薦を巡っては、岸田総理から『韓国の反対にあうので見送りで納得してほしい』という電話がありました。しかし安倍さんは『ファクトで反論すればいい』と譲らなかった」(自民党閣僚経験者)安倍は確信した。そもそも岸田は'20年の総裁選への出馬も決意できず、ぐずぐずしていた男だ。岸田に任せておけば、日本がダメになる―。オレが反撃に打って出るしかない。岸田を潰すために。そしてこの国の未来のために。
>>1月末以降の各社の世論調査では、岸田の支持率は減少に転じ、60%を切る結果も出始めた。にもかかわらず岸田は、涼しい顔をしている。「7月の参院選が終わるまでは隠忍自重をモットーでいくよ」岸田は周辺にこう語る。野党からの批判はのらりくらりとかわし、時に何食わぬ顔で方向転換する。変わり身の早さに、官僚たちは岸田のことを「岸田カメレオン」と呼ぶ。たとえ安倍や、その手先の高市早苗が何を言ってこようと、対応は変わらない。約1ヵ月前の1月11日、安倍と岸田は丸の内・パレスホテル東京の日本料理店「和田倉」で向かい合っていた。2人がこうして会食するのは、昨年10月の岸田政権発足以降初めてだ。「政権運営の今後」について話し合ったと報じられているが、中身は安倍のお小言だった。いつものパターンだ。岸田は「聞く力」を発揮してしぶしぶ対応をする。支持率が低下し始めたにもかかわらず、岸田が深刻にとらえている様子はない。それは、岸田派を中心とする「大宏池会」が事実上完成したと考えているからだ。「谷垣グループ(有隣会)の例会は水曜昼に開かれていましたが、1月末から各派閥が例会を開く木曜昼に変更されました。グループは派閥と掛け持ちができるので、これまでは有隣会に所属しながら木曜昼に他の派閥の例会に出る議員もいた。ところが有隣会の例会が木曜昼に動いたことで掛け持ちができなくなりました。これは『派閥化』に向けた動きなのです。派閥化した有隣会は岸田派(宏池会)、または麻生派(志公会)と合流して『中宏池会』を結成する可能性が高い。その気になれば、『いつでも大宏池会になれる』状態が整ったといえます」(自民党中堅議員) 大宏池会は総勢約120人で、安倍派の95人を超えて第1派閥となる。カギとなるのは党副総裁の麻生太郎だ。岸田は、安倍の盟友である麻生が裏切ることのないように、特別心を砕いてきた。2月4日、紀尾井町・ホテルニューオータニの日本料理店「千羽鶴」に、岸田、麻生、松野博一官房長官の3人が集まった。岸田は、松野や茂木敏充幹事長を加えた政権幹部の会合を頻繁に開いて、麻生を繋ぎとめようとしている。「岸田は二階(俊博元幹事長)をはじめ重鎮たちを冷遇するが、麻生のことは持ちあげている。とはいえ実際の政権運営については岸田と松野、官房副長官の木原誠二および磯崎仁彦(崎は「たつさき」)で決めている。麻生には、権限も仕事も特にない」(自民党重鎮)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2e1a5e20d5c53ac631ed5adccef4ad5e1c3b389?page=1
646
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 12:30:23
『ジョーカーゲーム』で言えば、安倍晋三氏は陸軍側、岸田首相は陸軍中野学校側。
安倍晋三氏の方が正義感が強くててきぱきしていて万事に頼もしく見える。だがそれは戦前の陸軍に似ている。岸田首相は根回しと工作、安倍晋三氏からみると、まどろっこしい、暗愚を絵にかいたような作戦。だが岸田首相のやり方は日露戦争を裏で支えた明石元次郎のやり方と同じ。正義がほしいなら安倍晋三氏を、勝利がほしいなら岸田首相を支持すればいい。私はまた敗戦なんて真っ平ごめんだから岸田首相側にかける。
647
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 13:22:17
●「聞く力」という名の朝令暮改、岸田首相はこの4カ月で何をした
>>「相互推薦」不調、自公の軋み
参院選に向けた不安材料には事欠かない。特に公明党と自民党の「相互推薦」をめぐる問題は、岸田政権をじわじわと苦しめている。相互推薦とは、どういうことか。あまり大きく報道されていないので説明する。公明党は参院の東京、大阪、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の7選挙区で現職候補を抱えており、今年の参院選でもこの7選挙区で候補者を立てる。そこで重要になってくるのが自民党の推薦だ。公明党は自民党の推薦があってこそ、戦えるという前提に立っている。そこで公明党は、東京と大阪を除いた5選挙区に関しては、自民党から推薦をもらい、その見返りに1人区(32県)で自民候補を推薦している。前回、前々回の参院選でも、自公の選挙協力の象徴として行われてきた方法だ。毎回、参院選の前年末に自公で協定を結んで相互推薦を決定してきた。今回も従来通り、公明党は昨年末までに自民党からの推薦を取りつける段取りで、茂木敏充幹事長に打診していた。しかし、茂木氏から返答がないまま年が明けてしまった。選挙準備を急ぐ必要のある公明党は激怒した。同党の石井啓一幹事長は1月13日、非公開の両院議員団会議で「自民党へ推薦を求めず、公明党から自民党候補者への推薦を見送る」と表明した。
>>参院選は公明党の協力なしで乗り切れても衆院選には甚大な影響
自民党内には「いつもの脅しだろう」(自民中堅議員)と楽観視する声が多かったが、公明党の山口那津男代表が1月15日のオンライン会議で「参院選での自民候補への選挙協力の見送りを検討している」と言及した。自公のすき間風は強まる一方で、公明党の支持母体である創価学会も1月27日、参院選における候補者支援について、政治姿勢などを「人物本位」で評価し、「党派を問わず見極める」とする基本方針を発表した。自民党が公明党に冷たく対応するのはいつものことである。32の1人区のうち、公明党の票がなければ当選がおぼつかないのは、東北各県や大分、新潟などに限られていることから、「公明の推薦がなくても問題ない」(自民閣僚経験者)という強気の声も聞こえてくる。とはいえ、公明党を怒らせたまま参院選を終えれば、衆院選でしっぺ返しを食らうのは目に見えている。衆院選で公明票が自民候補に乗らないと、自民党の小選挙区での勝利は厳しくなる。衆院選では、選挙区あたり1万〜2万前後の公明票があるからだ。岸田政権が公明党に冷淡な態度を取り続けていると政権の基盤は揺るぎかねない。相互推薦の協議は依然不調で、岸田首相もさすがに焦り始めているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfe53492879ba6a9b40d1d1c6317aae202abc801?page=2
岸田首相がマスコミや自民党内から叩かれているのは改憲を邪魔する公明党を突き放し自民党内で「政教分離」をしたから。彼は一神教カルトと手を切ろうとしている。統一教会や創価学会など宗教で動く金は大きいが、宗教ほど寛容がないものはない。だからキリスト教原理主義から献金を貰いすぎた共和党は劣化した。自民党も共和党を見てカルトの怖さに気づいて今は懸命に逃げようとしている。
648
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 15:42:30
●分離独立派との戦闘開始から8年 ウクライナ東部の都市のいま
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/92d1d8f7f132037203ea00dcb4e15f076fc58445
ウクライナを知れば知るほど嫌いになる。彼らは口を開けば「〜が助けてくれない」ばかり。不謹慎で思ってはいけないと思いながらも、以前から疑っていた、もしかしてウクライナ危機はプーチン大統領とウクライナの大統領が西側から注目を集めて更なる人道支援を引き出すために芝居をうったのでは?と。それならドイツが知らんぷりするのも、当初バイデン大統領が積極的に関わりたがらなかったのも、説明がつくというか。
ウクライナが内戦になればヨーロッパに難民が押し掛けて先進国が困るとわかったら、ポーランドがベラルーシとの国境に壁を作り始めた理由がわかった。東欧は働き口がないから、ヨーロッパ各国やトランプ大統領の妻のようにアメリカに移民して人口調節、口減らしをしていた。だが近年は中東から難民が入ってヨーロッパも混乱→各国は難民や移民へのガードが固くなっている。世界各国グローバル経済からブロック経済に変わって、西側は西側だけで暮らそうとし始めた。そうなると、グローバル経済になるまであった「南北問題」が起きてくる。ウクライナやロシアのインタビューを見ていて気づいたのは「〜が悪い」という他人を責めるネガティブな感情の発言が多くて、ポジティブで前向きな建設的な発言が少ない。今困っているならこうなった原因はどこにあるか、紛争から抜け出すにはどうすればいいか、自分達の何が悪かったか、を解析する声が見られない。宗教色が強い地域の弊害というか、自分達の正しさを絶対に疑わないから科学的な視点、成長に必要な失敗からの学びがない。不都合なことや不運が起きてもお祈りして嘆くだけ。他人にやらせて不平をいう、自分は解決に動かない、受動的。問題解決のためには周りとの妥協が必要だ、自分も協力しなきゃと思わず、黙って待っているだけ。家畜という言い方はあれかもしれないが…。選民思想があるタルムードで育てば自分は特別だと勘違いする。だが特別ではない。ユダヤ人ばかりが不幸なわけではないのだが…。一神教は善悪を対比して白黒ハッキリとつけたがりなんでも自分は善で相手は悪だと単純にしたがる。考えさせないよう、疑わない馬鹿ばかりを作るために作られた支配者に有利に作ってある宗教だというか。
彼らがこの貧困と紛争を何とかしたいならウクライナ内部で敵対する全員が仲直りすればいい。東欧ユダヤ人は血の掟とかいって報復を正当化する。相手を許さないからいつまでたってもケンカが終わらない→無限に殺したり殺されたりが連鎖する。慰安婦ビジネスと同じ。ドイツに住む日本人コラムニストがウクライナ?あんなにどうしようもなく救いようがない国もないと呆れていたが、なんかわかる。ロシア人とユダヤ人の仲はトルストイやドストエフスキー時代から永遠の課題だ。
649
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 16:38:03
ウクライナ情勢のヤフコメで「バイデン大統領が悪い」というコメントをたまに見るが、バイデン大統領はアメリカ軍にも一時期呆れられたくらい軍事行動には慎重。よくも悪くも「死んだふり」していて全くなにもしてない。だから今現在はロシアへの加害者ではない。ロシアの自爆テロの当事者にならないよう、「ウクライナに居残るアメリカ人を助けるつもりはない、さっさとウクライナから逃げろ」とアメリカ国民に避難を呼び掛けているから、外国人を人質に取りたいウクライナ政府に恨まれているが、そんなのいいも悪いもない。
ウクライナがロシアにされたこと、ロシアがウクライナにしたことは、ウクライナにロシア人を移住させて親ロシア派にはパスポートを与える、彼らが選挙でロシアへの併合を申し出るように煽る。最悪だ。沖縄に左翼を送り込んで選挙で発言力や影響力を獲得させている新左翼と、プーチン大統領がウクライナの住人にロシアのパスポートを与えて内側からロシアへの併合とウクライナ東部の独立を促したこと、二つは似ている。日本でも不法に住んで既成事実化して権利にする勢力はいるが…。ロシアプーチン大統領がウクライナでしたのはトロイの木馬、戸籍を乗っとる背乗りに近いのでは?ほんとにあの勢力は行動が似ている。武蔵野市もそうなる可能性があった。トロイの木馬のように内側から崩す、籠絡するやり方は攻撃されていても気づかない。ウクライナは自らスズメバチを招き入れてしまい内側から崩壊した。日本も安穏としていられない。
650
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 18:48:36
●「民族浄化やジェノサイドをデッチ上げか」プーチン氏の戦争計画をさらす米英 情報で戦争は止められるか
木村正人在英国際ジャーナリスト
2/18(金) 17:20
>>英紙タイムズが、ウクライナ侵攻を決断したと報じたプーチン露大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
米大統領「数日以内に侵攻が始まる恐れ」
[ロンドン発]ウクライナ国境に15万人以上の部隊を展開、撤退を始めたと言いながらこの2日間で約7千人を増強したロシア軍について、ジョー・バイデン米大統領は17日「彼らは開戦の口実を作るために偽旗作戦を行っている。数日以内に侵攻する準備を整えている」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20220218-00282732
●“情報戦の達人”プーチン氏「封じ込め作戦」功を奏す? 宇宙戦争への発展危惧する声も
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd3ae300cfe26467ce09f63c31e18efa2d873797
止められるか止められないかはプーチン大統領しだい。北新地に放火したり東大前で無差別攻撃したジョーカー状態になっている。圧倒的な権力を手にする独裁者が狂ったら…周りは逆らうのが怖くて誰も止められない。プーチン大統領はナポレオンを倒したあと発狂したアレクサンドル1世みたいになった。
651
:
名無しさん
:2022/02/18(金) 19:48:31
●NATO加盟“消極発言”か 大統領「距離縮まらない」
2/18(金) 19:26配信
>>ロシアは欧米に対し、ウクライナをNATOに加盟させないよう求めていますが、ウクライナのゼレンスキ―大統領が、NATOへの加盟に消極的とも受け取れる考えを示していたことが明らかになりました。ウクライナ大統領府が公式サイトに掲載にしたもので、大統領がNATO加盟について、「我が国の同盟への距離は縮まらない」、「ウクライナは加盟国全てに歓迎されているわけではない」と発言したと伝えています。
(18日17:38)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5d6501c20bbee4d200c1924cbf9bca61dadb983
●ロシア、19日に戦略ミサイル演習 プーチン氏が指揮
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8deba606db974f5fb2a748dcf9e7a4b9a97cea20
「やんのかステップ」を踏んでいたロシアは安全にミサイルを発射する、ウクライナは家出をやめる。これで解決。解散。手打ち。
ロシアとウクライナ、相当に騒がしい夫婦喧嘩だった
652
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 09:18:08
●米FRB幹部ら、株・暗号資産禁止 個人投資で新ルール
2/19(土) 7:14配信
【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は18日、理事や幹部職員らの個人的な投資に関する新たな規制の導入を正式決定したと発表した。株式の個別銘柄を購入したり、暗号資産(仮想通貨)を保有したりすることを禁じる。配偶者も規制対象とし、5月1日から適用する。FRBでは昨年、連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務める地区連邦準備銀行の総裁2人が金融商品や株式への活発な投資を問題視され、辞任。金融政策を担う当局者らの私的な行動を懸念する声が高まっていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/40f2a5278a5b0d7c83596dc87c0bccca42eaf0ef
●ロシア軍情報機関、ウクライナへのサイバー攻撃に関与 米英指摘
2/19(土) 6:06配信
[ワシントン/ロンドン 18日 ロイター] - ニューバーガー米国家安全保障担当副補佐官(サイバー・先端技術担当)は18日、今週発生したウクライナ国防省や銀行などを標的とした「DDoS攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃の背後にロシア軍の情報機関当局がいたと明らかにし、ロシア政府の責任を追求すると言明した。英外務省も、ロシア軍の情報機関であるロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)がウクライナに対するサイバー攻撃に関与していたことはほぼ確実という認識を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4912d1e06f718459f951e5c01d3566e7bbb5f08
●【速報】広島県などにサイバー攻撃 HPにアクセスしづらい状態
2/18(金) 16:11配信
>>広島県は18日、県と県内23市町のホームページ(HP)が30分〜1時間おきに数分間、アクセスしにくい状態になっていると明らかにした。サイバー攻撃を受けており、県警に被害を相談した。県によると、16日午前9時15分ごろから、県と23市町が共有するサーバーに大量のデータを送り付ける「DDoS攻撃」を繰り返し受けている。HPの改ざんや情報流出は確認されていない。攻撃をしている主体は不明という。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8956938f0af372aeb8abdb87caf197271be8fe0f
653
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 11:02:32
今回のアメリカ側のやり方は徹底した情報開示と透明さだった。ソ連軍が大韓航空機を撃墜したあと、しばらくしらばっくれて知らないと嘘をついた。日本は中曽根総理が自国の損を無視して犯罪の証拠をアメリカに渡した。真実が明らかになり、ソ連の悪意はさらされた。アメリカは自国の情報網を危険にさらしてまで真実を伝えようと奔走した。ロシアの嘘に惑わされないよう、すべてを世界に向けて開示した。ここまでアメリカ軍は人命を毀損したり民間人に手を出していない。これでもキエフに侵攻したらロシアの行為は正当防衛じゃない、戦争犯罪、侵略だ。
654
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 11:22:33
●大韓航空機撃墜事件〜Wikiより
>>事件の発覚[編集]
航路を外れた007便は、航空自衛隊の稚内レーダーサイトにより観測されていた。ところが、この時点で洋上飛行中(のはず)であった007便はATCトランスポンダから識別信号を発しておらず、航空自衛隊は007便を「ソ連国内を飛行する所属不明の大型機」として、その周りに飛行するソ連軍戦闘機を「迎撃訓練を行う戦闘機」として扱った。これとは別に、陸上幕僚監部調査部第2課別室(通称「調別」、電波傍受を主任務とする部隊)は、ソ連の戦闘機が地上と交信している音声を傍受。「ミサイル発射」のメッセージを確認したが、この時点ではソ連領土内での領空侵犯機に対する通常の迎撃訓練が行われていると考えており、実際に民間機が攻撃されていたという事実は把握していなかった。この録音テープは、後にアメリカがソ連に対し撃墜の事実を追及するために、中曽根康弘首相の判断で日本国政府からアメリカ合衆国連邦政府へ引き渡している[5]。撃墜直後、航空自衛隊稚内分屯地のレーダーサイトは所属不明機の機影が突然消えたことを捉えた。行方不明機がいないか9月1日の午前に日本、韓国(大邱)、アメリカ(エルメンドルフ)、ソ連(ウラジオストク)の各航空当局に照会したところ、前記の3国からは「該当機がない」との返答を受け、ソ連からは返答がなかった。ミサイル命中の30秒後、それまで007便を通信管制していた東京航空交通管制部に雑音が混じった007便からの呼び出しが入ったが、そのまま連絡が途切れた(「急減圧により緊急降下する」旨の交信の内容は、鈴木松美の音声分析により判明)。代わりに呼びかけを依頼された、付近の飛行機からも007便へは無線が通じなかった。
>>この傍受テープをめぐり、日本がテープをアメリカ側に提供して公表することについては、防衛機密保持の上から、内閣官房長官後藤田正晴や防衛庁幹部は消極的であった。しかし中曽根康弘は「交信記録を提供して日本の傍受能力が多少知られたとして、この場合には損はないと考えた。ソ連に対する日本の強い立場を鮮明にする好機であり、対米友好協力関係を強化する意味もあった。レーガンに知らせてやるのは、得になることはあっても、損になることはない」と考え、反対意見を押し切って提供した[5][11]。このアメリカによる正式発表を受けて、事件の当事国である日本や韓国、アメリカやフィリピンなどの西側関係諸国ではソ連に対する非難が起こり、ソ連政府に対して事実の公表を求めた。
>>ICAOによる最終報告が出て領空侵犯の原因が解明される以前に、「領空侵犯の原因」として、ソ連政府が責任を韓国やアメリカに押し付けるために展開した根拠のない主張、そして西側の一部のマスコミや研究家の間で言われた説には下記のようなものがある。
アメリカ軍部の指示説
燃料節約説
アメリカ軍部の指示説[編集]
「アメリカ軍が同盟国である韓国政府および国営航空会社であった大韓航空に対し、ソ連極東に配備された戦闘機のスクランブル状況を知るため、もしくは、近隣で偵察飛行を行なうアメリカ空軍機に対するソ連軍機の哨戒活動をかく乱するために、民間機による故意の領空侵犯を指示し、事故機がこれに従った」とする説である。
撃墜事件直後のソ連政府が「非武装の民間機を撃墜した」ということによるイメージダウンを覆い隠すために、007便のブラックボックスを回収したという事実を隠してまでこの説を強硬に主張したほか、当時、アメリカや韓国国内、そして日本などの西側諸国でもマスコミを中心に当局の陰謀の存在が議論されたが、ブラックボックスの内容や交信記録の音声が公開され原因が解明された現在では、当事国のロシア政府によってさえも否定されている。
またこの日には、北海道のオホーツク海沖合で操業していた日本の漁船が、旅客機機体の破片や遺品を発見した。これと前後して、海上保安庁やアメリカ海軍の船艇が、機体が墜落したと思われる付近に向けて、捜索に向かった。
情報の氾濫で何が正しいかわからない時、陰謀論に騙されないには、過去のケースを振り返る、事実を照らし合わせるのが確実。ロシアはソ連時代から都合が悪くなると陰謀論にして自分の罪を擦り付ける癖がある
655
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 11:41:59
●大韓航空機撃墜Wikiより〜
>>また、各国が必死になって捜索していたブラックボックスについては、実際には、事件後間もなくソ連当局によって回収されていた。ソ連当局は、コックピットボイスレコーダーとフライトデータレコーダーの分析を即座に済ませ、1983年11月28日には極秘報告書においてスパイ行為説を否定していた。だが実際には、「『スパイ飛行説』の反証となりうる可能性がある」との報告に基づき、モスクワはブラックボックス回収の事実を公表しなかった。日米は、上記の事実を知らないまま、ブラックボックスを半年以上も捜索し続けていたことになる。
なお、ブラックボックスの「極秘」の回収指示書が、ソ連当局から樺太の地元住民に渡されていたこと、地元住民がその指示書と同じものを実際に海中から引き揚げたこと、そして、住民が密かに自宅などに持ち帰っていた部品が撃墜された大韓航空機のものであったことが、日本テレビの『大追跡』の取材により、ソビエト連邦の崩壊直後の1991年に判明していた(この番組は翌1992年4月4日に放送された)。
>>事件当時ICAO理事会は、民間航空機の要撃は避けるのが望ましく、最後の手段としてのみ用いるべきこと、いかなる場合でも武器の使用を慎むべきことを勧告していた[13]。事件を契機として翌1984年にシカゴ条約の改正が行われ、これにより領空を侵犯した民間航空機を撃墜することは明示的に禁止されることになった(同条約3条の2)。
>>事件を契機に、軍事用途に開発された衛星測位システムであるGPSが、民間航空機の安全な航行のために開放された[15]。
アメリカは、ロシアによるウクライナ虐殺(第二の大韓航空機撃墜事件)が起きる前に察知→「ウクライナを監視している、すべて丸見えただからロシアが攻撃されたかのような擬装工作はムダだ、何もせずに立ち去れ」と呼び掛けた。ロシアは北朝鮮みたいにミサイル発射演習をするらしいが、発射演習したら速やかに引いてくれ。このままではロシアに致命的な経済制裁が発動になる。
656
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 11:52:16
●「イラン核合意が実現すれば韓国内の資金70億ドル凍結解除」
2/19(土) 10:13配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f495046e136dbf1ca19b4875c62db134ce667fa5
アメリカ民主党は韓国に預金したまま引き出せなくなっていたイランのお金を、イランに返してやろうとしている。当たり前だ。善悪は別に借りたら返す、その普通なことが通じるのはアメリカ。ロシアは通じない。
657
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 12:29:34
大韓航空機事件とかみても、韓国の代わりに奔走した日本の面倒見のよさはお母さんだなぁと思う。日本はたぬきの生態に似てる。排他性がなく夫婦で子育て。特別得意なこともないけどなんでも器用にできる。お人好しのまま、日本みたいなたぬき国家が絶滅しないでほしい。
658
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 12:38:53
●ドイツの哲学者が継承を鳴らす「現代の生活様式をしている人は、厳しい時代に備えるべき」
2/18(金) 17:30配信
>>ペーター・スローターダイク 1947年ドイツ、カールスルーエ生まれ。哲学者、社会学者、随筆家、そしてテレビ番組司会者。また、カールスルーエ造形大学の学長も務める
>>ロシアや中国の生活に魅力はないと言い放ち、衰退してもヨーロッパが一番であると断言するドイツの哲学者ぺーター・スローターダイク。最近ではウクライナ情勢で緊張が高まり、欧米とロシアの溝がさらに深まっているが、それでも彼はプーチンに対して危機感を持っていないと言う。
>>「諦め」が蔓延する世界の危険性
──著書『憤怒と時間』(未邦訳)で、あなたは「憤怒は歴史を推し進める原動力である」と表現しています。憤怒は現在、どのような役割を果たしているでしょう?
憤怒は、失望がはびこるところに生じます。失望は、約束が果たされないときに増すものです。失望を生み出さない政治社会が存在しないかぎり、憤怒は常にそこにあります。そして、失望に代わるものは諦めです。それが東欧、ロシアにあるものです。ロシアには、約束と失望の過程を経て、もはや何も信じていない人々が住んでいます。彼らはよりシニカルで、政治がさほど自分たちを妨害しないことで満足しているのです。それは、民主主義下での生活とは相容れない姿勢です。民主主義の生活には、物事が良くなるという希望や期待が必要です。改善が目に見えないと、諦めが根を下ろすのです。
──この時代をどう定義しますか? 憎しみの時代? それともシニシズム(冷笑主義)の時代でしょうか?
ドイツの哲学者たちが 18世紀以来「時代精神」と呼んでいるもの、つまり私たちの時代の精神は、いかなる定義にも当てはまらないものです。それでもなお、何かが蔓延しています。今日(こんにち)のヨーロッパ人は、政治的脆弱さに対する不快さを感じているのです。我々西側の住民の大半は、すでに諦めを選び、もはや政治を信じていません。ヨーロッパ人の多くの層は、「個人主義」すなわち「私生活の優先」を選んでいます。
─その傾向は高まるでしょうか?
重要なのは、この状態が政治家の助けになってしまうということです。なぜなら、諦めた住民を相手にするのは、彼らにとってもっと簡単だからです。ボリス・ジョンソンを見てください。彼はピエロで、気が向いたことをやり、彼のことを真剣に捉えすぎるのは間違いだと、誰もがわかっています。それは「諦め」の皮肉なバージョンで、イギリス人の気質にとても良く合っています。政治において、イギリス人には常にいくばくかの嘲りが見られます。同じことがフランス人についてもいえます。彼らは常に反乱を主導してきて、今では疲れているのです。
659
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 12:43:45
>>ロシアと中国のライフスタイルに魅力はない
──現在ロシアで起きていることをどのように評価しますか? プーチンは私たちを二極化した世界に連れ戻そうとしているのでしょうか?
いいえ、間違いなくそうではありません。なぜならプーチンには、ロシアが中国より重要であるとは思えないからです。そんな幻想は、彼自身にとっても現実的ではない。世界は三極化、あるいは五極化した世界であり続けるでしょう。アメリカ、中国、ロシア、ヨーロッパ……1990年の二極化秩序崩壊以降、もはや大規模な単純化の余地はなくなっています。多極的構造が育っており、非常に複雑なこのパターンからは逃れようがありません。プーチンは、かつて「第二世界」と呼ばれていた諸国のリーダーシップを執ろうと目論んでいますが、彼はロシアの生活が魅力的でないことを知っています。ロシアのライフスタイルには何の魅力もなく、ソフトパワー(外国への文化的影響力)は皆無です。
一方アメリカは、数多の間違いによって面目を失ってもなお、そうした魅力的な側面、ライフスタイルという巨大なパワーを持っています。ロシアと中国のライフスタイルに魅力的なものは何もありません。ヨーロッパの退廃ぶりさえ、世界に存在する生き方として最も魅力的なものであり、それに次ぐのがアメリカンドリームの残り物です。それは崩壊し、人々を非常に幻滅させてきましたが、今なお何かが残っているのです。
プーチンは、西洋の生き方の要素とは決して張り合えないことをよく知っています。彼の唯一の武器は、転覆、 汚職、誤った情報、西洋の退廃に対抗するお決まりのスピーチです。同性愛者のサブカルチャーが増加していること、あるいは西側の女性たちのあいだで子供を持つ意欲が低まっていることに対する言説です。
EU(欧州連合)では、20年間で1000万の人口が失われると懸念されています。それでどうやって強大な勢力を目指せるでしょう? 現在EUの人口は4億人強しかいません。EUは弱く、猛烈に消費し、戦闘はあまり得意でなく、軍事的に輝かしいところはまったくありません。それでもライフスタイルにおいては女王なのです。
──あなたはウクライナをめぐるプーチンの動向を怖れていますか?
実のところ、そんなことはありません。私はプーチンを20年間観察してきたので、結果が有益ならば彼はどんな犯罪でもやりかねないことを知っています。ですが、彼はすでに目標を達成しているのです。西側諸国の安定を崩し、不安を生み、ロシアが残りの人類にとってまだ注目に値する存在であると示すこと。たぶんそれが、プーチンの最も重要な目的でした。おそらく、権力への渇きと野心が満たされ次第、彼は去るでしょう。何らかの象徴的な衝撃を与えたあとでね。
──ヨーロッパはあなたが言う通り魅力的で、移民を惹きつけています。しかしながら、私たちは、気候変動や干ばつから逃げてくる彼らのことを拒絶しています。この問題をどのように解決すればいいのでしょう?
私たちは大いなる矛盾の内にいます。私たちの象徴的な価値体系に従うなら、私たちには寛大さを示す義務がある。でも、そうしたくないのです。とりわけ東欧の国々では。彼らの態度はこのようなものです──我々はロシアの抑圧の下で半世紀以上苦しんできた。彼らは我々を数十年間搾取してきた。そして今、我々が手にしたわずかなものをわけてほしいと言うのか?
──ドイツ、スペイン、フランスの極右主義者たちも移民を望んでいません。
はい。これに匹敵する空気は、あらゆる場所にあります。聖職者や、外国人を受け入れたい活動家や市民、性暴力の被害者を保護しているようなフェミニストにとっては、理想主義に関わる緊急事態が起きています。でも矛盾があります。私たちは、自分がすべきはずのことをしたがらないのです。 住民の大半に、自分のすべきことをしたいと望ませることは決してできないでしょう。
──この世界のために、哲学には何ができるでしょう?
その質問をされたときは、私はニーチェの背後に隠れたいと思います。 彼は「我々の使命は愚かさに打撃を加えることだ」と言いました。それができたら、私たちは少なくとも一つの主題を達成したことになります。
660
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 12:48:49
>>世界に「相互的繋がり」などない
──私たちはパンデミックから何かを学んだでしょうか?
妄想症の全体的なレベルが上がりました。
──それは良いことですか?
いえいえ、まったく良くありません。不信の空気が広がっています。すべての人が有毒な影響をもたらすものの運び手、もしくは所有者かもしれないからです。けれどCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のはるか以前に、そうした空気はすでに漂っていました。
人は、理解しがたい人間をすべてソシオパス(反社会性パーソナリティ障がい)と呼び、他人を病理学的特徴によって定義しようとします。新型コロナウイルス感染症は、そうした傾向を悪化させただけです。そして他方で私たちは、友情、信頼、そして人生を思索するうえで、反省することの大切さを理解しました。ロックダウンのあいだ、社会全体がある種の修道院に姿を変えました。私たちは、信じられないほど貴重なものを目にしました。空虚な時間の美しさ、人生の黙想的特性を再発見したのです。
──資本主義は退廃していると思いますか?
いいえ、そうは思いません。退廃的な状況に通じる可能性はあります。けれども退廃はリラックスの結果に過ぎません。人々が深くリラックスすれば、退廃が起こります。彼らはもっと前に進もうと努力することをやめてしまうのです。
──あなたは教師でもあり、若い人たちと交流があります。新たな世代をどのように見ていますか?
成功に飢え、一刻も早くお金を稼ぎたいと望み、経営学や工学、実用的な課程を学ぶ若者はたくさんいます。でも私が教師として交流のある若者たちは、夢想家で、ロマンチックだったりシニカルだったりして、あらゆる物事を真剣に捉えていません。深刻な事柄について、たとえば気候変動について心配している若者もいくらかはいます。怒りから逃れる唯一の方法は、現実の大義に関わることです。
>>贅沢好きは、厳しい時代に備えよ
──私たちは地球を救えるでしょうか?
いいえ。誰にも地球を救うことはできません。地球に救世主は必要ないからです。今後20年あるいは100年間、人間の生活を持続可能なものにするための新たな政治学を必要としているのは、人間の文明です。それが可能なのかどうか、私たちにはわかりません。私たちのライフスタイルが要請するものと、気候の管理が要請するもののあいだには、大きな矛盾があります。私たちは厳しい時代に備えるべきでしょう。とりわけ、贅沢を好み、旅行をしたり衣服などをたくさん消費したりするような、現代の生活様式をしている人たちは。彼らはそれを手放すのが嫌なのです。
──あなたは、人間の変化する能力について悲観的なのですか?
私は悲観主義者ではありません。ですが、人々をありのままにとらえ、そこから解決策を構築しなければなりません。曲がった木材である人間から、まっすぐな物を建造することはできないという、非常に現実的な人類学の概念の話です。現実主義だけが助けとなるでしょう。
──あなたは『20世紀に何が起こったか?』(未邦訳)という本を書いています。今から80年後、『21世紀に何が起こったか?』という本にはどんなことが書かれるでしょう?
21世紀はまだ20世紀の延長です。20世紀の最も重要な出来事は、共産主義の繁栄と凋落でした。それは流血と膨大な命の犠牲を伴う、失われた世紀でした。
──今世紀はどうですか? 私たちが実践している大量消費の終焉が見られるでしょうか?
想像しうる最良の世界では、私たちが「帝国」と呼ぶ野獣たちが、互いを抑制し合う世紀になるかもしれません。国民国家はその内部に住民を文明化する力を持っているのに、対外関係においてはまるで略奪者のように、野生の獣のように振る舞い続けているのです。地球は、激しく競い合う5つか7つの強大な帝国的構造物を支える存在となっています。しかし将来的には、長期的で気前の良い形での福祉はもはや選択肢にないので、彼らは共存と相互抑制の方法を学ばなければなりません。それはひとえに他勢力との強烈な緊張状態において可能となるでしょう。大戦争が排除された瞬間から、21世紀は文明の進歩の時代へと変わるかもしれません。というのも、文明はまだ全行程を完了しておらず、外にはなお野蛮な人間が存在するからです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf1649271f77153d2561659d9556e38e5d8aaa72
661
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 13:05:38
1992年冷戦崩壊で世界が多様性の時代に突入したら、現実世界の複雑さに疲れたのか、負担が大きすぎたのか、冷戦時代よりも極端に白黒を単純にするカルトや昔からの宗教に回帰したり賛同する人が増えた。冷戦時代は「体制」が東側か西側かしかなかったから、今みたいに陣営が変わらず混乱しなかった→宗教にはまる人は少なかった。
人間が耐えられる「多様性」の負荷は定量で、世界の構造が分岐して多様になればなるほど、個人から思考の多様性や柔軟さ、寛容が失われるのでは?世界が広まれば広まるほど、個人に負荷がかかり寛容さは失われる→閉じた社会の方が善良な人が多い?グローバルになればなるほど異文化にさらされるストレスから市民の寛容さが減る現象もあるのでは?
662
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 13:10:38
●エマニュエル・トッド「今のフェミニズムは男女の間に戦争を起こそうとする、現実離れしたイデオロギー」
2/19(土) 9:00配信
>>女性の解放が達成されそうなときになって、ネオフェミニストたちの敵愾心が強い活動が強まっている──。
>>私が驚いたのは、このフランスに英米流のフェミニズムに似た、敵愾心の強いフェミニズムが出現したことです。米国のフェミニズムは男女を対立させ、英国のフェミニズムは男女を分離しますが、フランスのフェミニズムの特徴は男女が同志の関係にあるところであり、そこは世界から称賛されていたのです。ただ、私は第三波フェミニズムの批判をしたかったというより、何が起きているのかを知りたかったのです。研究者として、人類学者として、歴史家としてね。
──敵愾心の強い英米流のフェミニズムのルーツはどの辺にあるのですか。
プロテスタントの伝統とつながりがあると考えています。じつはプロテスタントはかなり「家父長制」的なところがあり、それにくらべればカトリックの「家父長制」的な部分は曖昧なのです。意外かもしれませんが、英米圏では最初から女性の地位がフランスより高かったわけではありません。プロテスタントは男性と女性の関係において、もとのキリスト教よりも退行していました。カトリックには聖母マリアの信仰があり、女性中心の側面もありますが、それにくらべるとルターのメッセージは非常に父権的であり、マリアという女性ではなくイヴという罪をおかした女性が前面に出てきます。英米圏のフェミニズムに激しい怨嗟が見られるのは、このプロテスタントの伝統に対する反発という側面が大きいのです。
>>女性たちの「不満」を引き起こすもの
──「女性解放の運動がその目標をほぼ達成しようとしている」いま、男性支配に対する異議申し立ての活動の勢いが高まっているという逆説から話を始められています。この逆説はどのように説明できるのでしょうか。政治哲学者のトクヴィルは、社会が平等になればなるほど、ちょっとした不平等にも目が痛みを覚えるようになるという逆説を示しました。これも似たような話なのでしょうか。
最初は私もそんな仮説を持っていたのですが、実際はそうではありませんでした。フランスではジャーナリストのモナ・ショレが魔女についての本を書き、これが中流階級の高学歴層によく読まれました。これには問いかけたくなることがあります。どうして現代の女性たちが、16〜17世紀のドイツ語圏を中心にした世界で、激情に駆られた男たちによって虐殺された4万人の女性の運命に、自分のそれを重ね合わせられるのでしょうか。どこか方向を見失っている気がしてなりません。
フランスでは、世の人が思っているよりも前から、女性が学歴面で男性を追い越しています。2019年の24〜34歳の年齢層を見ると、学士以上は女性が52%で、男性は44%です。高等教育での男女の比率の逆転は、いま50歳になった世代で起きたのです。ですから、社会の上位4%に男性支配の層がうっすら残っているとはいえ、学歴面ではかなり前から女性支配の時代が到来しているわけです。この変化が全体的に見えてくると、女性たちが抱く不安や不満がよりよく理解できます。それは男性支配の残滓によって引き起こされているというよりも、これまで男性たちが抱えていた問題を女性たちも抱えるようになったということで説明できるのです。とりわけ、社会学者のデュルケームが指摘したアノミーの問題です。社会が流動化していくと、人は人生に何を期待すればいいのかわからなくなり、社会への不満が募っていきます。階級のルサンチマンや苦悩、自分の人生への不安など、これまで男性特有だった社会心理の病気に、女性もさらされるようになっているのです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc8e75667e8030819675fc5be5b86fa532807546
663
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 13:20:31
陰謀論は、災害時のように不安にさらされたり、社会が不安定になると起こりやすくなるのでは?と新型コロナで感じた。
冷戦崩壊でもたらされた価値観の多様化は人々の世界を広げたけども、違う価値観に合わせるというストレスから不安も高まっていったのでは?
冷戦崩壊で往来が自由な多様化の時代に入ったら、はじめは面白がっていたが、30年たって先進国の中には鎖国したがる人が増えた→文化の違いがストレスになって排他性や攻撃性が上がった。
ホメオスタシスのように中身を一定に保ちたいという働きは人間にも社会にもある。今はグローバルの世界をやめて、冷戦体制に戻して、一回社会を閉じてからまた30年後に開いた方がいいと思う。西側も東側も価値観の変化に耐えられず、国民や社会が混乱している。
664
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 13:31:35
プーチン大統領が70万人の東ウクライナ住人をロシアに引き取るという。彼の狙いは迫害された子羊を安息の地に導く、エジプトからユダヤ人を脱出させるモーゼみたいな指導者を演出しようというストーリーだろうが…。
このまま東ウクライナ住人をロシアに引き取って、今のウクライナ危機が終われば何も問題はない。
だがウクライナに残った反ロシアの住人に、ロシア側が危害を加えるなら、プーチン大統領は救世主モーゼどころか、イエスの誕生を阻止しようと罪なき人を虐殺したヘロデ王だ。
何もせずにモーゼのままでいてほしいが…。
665
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 14:04:51
開国前に日本にきた西洋人が、日本人は「迷信深い」「平気で屁をこく」「男性の同性愛文化がある」「男女が性的に奔放」「人前で腹を切る自殺」など本能に素直な習慣を「野蛮」だと呆れられ嘲笑されていたが、思想や宗教の違いだけで簡単に殺したり殺されたりする西洋の方が精神的に余裕がなく野蛮だと思う。日本は法治ですみわけする。人間性や道徳からいけば、アニミズムの日本の方が母性的でよほど文明的だったかもしれないと思う。
666
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 14:39:19
●ウクライナへのサイバー攻撃、ロシア軍情報機関が実行…米英政府が分析
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8df9d0b527317a14a61108dd7242264ac136725d
●「ウクライナ当局が住民を大量虐殺」ロシアが国連に報告書を提出
2/19(土) 13:29配信
>>OSCE(=ヨーロッパ安全保障協力機構)のアメリカ大使は18日、アメリカ政府の分析としてウクライナを包囲する形で配備されているロシア軍が最大19万人に達しているとの見方を示し、「第二次世界大戦以来ヨーロッパで最大の軍の動員だ」と明らかにした。アメリカ政府は、15日に発生したウクライナ国内のサイバー攻撃について、ロシア政府が実行したものと結論付けた。侵攻を正当化させるための口実づくりだけでなく、侵攻に踏み切った場合のサイバー攻撃の下地づくりをしていると指摘している。一方、ロシアが国連に対して「ウクライナ当局が住民を大量虐殺している」とする報告書を提出していたことがわかった。これはロシアが16日にグテーレス国連事務総長と安全保障理事会メンバーに宛てて、ウクライナの戦争犯罪を申し立てた文書だ。ロシアの調査に基づいてウクライナ東部で、「ロシア語を話す民間人をウクライナ当局が根絶しようとしている」などと主張している。また、2014年以降、ウクライナ軍が学校や病院などを爆撃し、数千人が死傷したとしている。この報告を受け、17日の安保理会合では、アメリカのブリンケン国務長官が「ロシアが侵攻に向けた口実づくりをしている」と批判している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5cbc776d7155c17c05d490265a3e84ab3ce7eaa
ロシアのやり方は「嘘も100回言えば事実になる」を真顔で行く作戦。今のロシアの行動は、とんでもない嘘を「歴史的な事実」にしたてあげて、国際紛争にまでなった「慰安婦問題」を作った勢力と全く同じ。真相を知っている当事者に隠れて嘘を広めている→いつのまにか「事実」にされ悪者にされていてもこっちは気づかない→冤罪で国際社会に非難されてから気づいて「え?なんのこと?」とぽかーんなる。ロシアの他国への悪口は自己紹介で投影だ、と気づく前は疑わず、アメリカが100%悪いと思っていたがケースによって過失割合が違う。カティンの森事件とか他者に責任転嫁して自分の罪を擦り付ける癖がある。嘘をついたらいちいち嘘だと指摘しないとそれを信じる人が出てくる。トランプ大統領支持者が暴走した事件も荒唐無稽な、明らかにつじつまが合わない嘘を「信じる人はいないだろ」と笑い飛ばして放置していたら、どんどん信じる人が増えて「嘘から出たまこと」になって暴動になった。1月27日に起きた沖縄のバイク高校生失明事件も、警察が積極的に情報開示し始めたらどんどん感情的な怒り反応が沈静化し、事件を見守るマスコミも市民も冷静になった。先進国は全員が義務教育を受けているんだから、説明と説得が暴動よりも先の選択肢、一番はじめの選択肢になる。
667
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 15:16:04
撤退するというロシア側の主張を信じていた。日ソ不可侵条約やぶりの時から騙されても懲りない。人を疑うよりは信じたい、それが人間なのに、なぜロシアは自分から退路を絶つのかわからない。
668
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 16:44:43
●ロシア、「暗殺リスト」作成か ウクライナ侵攻後に標的 米報道
2/19(土) 14:22配信
【ワシントン時事】米誌フォーリン・ポリシー(電子版)は18日、米当局者らの話として、ロシアがウクライナ侵攻後に暗殺または拘束する必要のある政治家や要人のリストを作成していると報じた。反ロシア派や、ウクライナに亡命中の「反プーチン派」の人物が標的になる恐れがある。当局者は「ウクライナに亡命中のロシア人やベラルーシ人の活動家、ジャーナリストらロシアの行動に反対する人々が暗殺や誘拐、拉致、拘束、拷問などの標的になる可能性が高い」と指摘。米政府はこうした情報の機密指定を緩和し、ウクライナ政府などと共有しているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/274bd52f875a93c4110ced6c63c87738dac5f1f1
●米高官「ロシアへの強力な輸出規制、準備できている」…半導体など対象に発動方針
2/19(土) 11:01配信
【ワシントン=山内竜介】米ホワイトハウスのダリープ・シン国家安全保障担当副補佐官は18日の記者会見で、ロシアがウクライナへ軍事侵攻した場合の経済制裁について、「強力な輸出規制を科す準備ができている」と述べた。同盟国と連携し、半導体や量子コンピューターなどの先端技術を対象とした輸出規制を発動する考えだ。シン氏は、これらの製品は中国からの代替調達が難しく、ロシアの軍事・航空宇宙産業に打撃を与えることができると指摘した。一方でエネルギー産業は標的ではないとも説明した。対露制裁では、国際銀行間通信協会(SWIFT)が運営する国際送金ネットワークからロシアの金融機関を締め出す案が取り沙汰されてきたが、シン氏は、「最初の制裁に含まれることはないだろう」と述べた。ロシア企業と取引する欧州などの金融機関への影響を考慮したとみられるが、「選択肢としては残っている」と含みも持たせた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e7e564418b0f2199cf3792db84e904d7bee7334
ロシアにも言い分があると思う。ウクライナ東部を武力で取りかえそうと西部の人々を扇動したウクライナのゼレンスキー大統領やトルコからドローンを買ったウクライナ側にも罪がある。だがもしロシア側がウクライナの挑発に負けてキエフを侵略すれば、1941年真珠湾へ突っ込んだ日本と同じになる。1972年2月19日反米愛国を掲げた新左翼、連合赤軍が浅間山荘に立てこもった。彼らも最後には負けた。アメリカは、もしロシアに経済制裁するにしてもエネルギー分野には手をつけない、兵器に使われるものだけにする、と譲歩した。一連の外交交渉の過程がロシア側の一般の人々に届いて、戦争に反対する動きに繋がればいいが…。80年前、日本とアメリカは双方とも自国の国民に外交交渉の中身や経過を明かさずに戦争になったせいで、どちらも相手国民を敵だと思って激しく憎んだ。今回アメリカは80年前の秘密外交の過ちを反省して世界に胸のうち、手の内を全部明かした。開戦するかしないか、踏みとどまるか、決定権はロシア側にある。ここまでのうちにウクライナの性格の悪さや悪行も知れたのだからもうロシアは手をひいた方がいい。
669
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 16:58:40
●議事堂襲撃めぐるトランプ氏への訴訟、連邦判事が継続可能と判断
2/19(土) 11:15配信
(CNN) 昨年1月6日に発生した米連邦議会議事堂襲撃で当時のトランプ大統領の責任を追及しようとする民事訴訟について、連邦判事の1人が18日、裁判を進めることは可能だとの判断を下した。トランプ氏に対し襲撃を扇動したとの責任をどこまで問えるかを説明する裁定の中で述べた。
連邦判事のアミット・メータ氏は112ページに及ぶ意見書の中で、当時トランプ氏が襲撃の前に支持者に向けて発した声明が「本質的に民事の共同謀議に当たる」と記述した。トランプ氏が自らと集会参加者の「共通の目的」として、戦うことや議事堂へ続くペンシルベニア・アベニューを歩いていくことに言及しているのがその理由だとした。「大統領が1月6日の集会で行った演説は、集団行動を呼び掛けるものと合理的に見なしうる」とメータ判事は述べた。民主党の下院議員や襲撃時に議事堂を守った警官らは、昨年トランプ氏を提訴。同氏が支持者を襲撃に駆り立てたと訴えている。
18日、メータ判事は3件の訴訟について、証拠集めの段階を経て裁判へと移行できるとの考えを示した。トランプ氏にとっては司法における大きな敗北を意味する。メータ判事は、民事訴訟に対する大統領の免責を認めないという判断が重大であるのはよく理解しているとしつつ、当時のトランプ氏の行動は法執行や外交、軍隊への命令や行政機関の運営とは関係がなかったと指摘。すべては大統領として2期目を迎えることを念頭に置いたものだったと強調した。非公式の行動であるため、大統領に与えられる広範な免責の対象とはならないとも述べた。前出の3件の訴訟のうち、2件は民主党の下院議員が、1件は議会警察の警官がそれぞれ提訴した。一方でメータ判事は、同じく1月6日の集会で演説したトランプ氏の元顧問弁護士のルディ・ジュリアーニ氏、トランプ氏の息子のドナルド・トランプ・ジュニア氏、共和党のモー・ブルックス下院議員らに対する訴えは退けるとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e86b4647bcdf5c1db63a1f7229b20867aa42762
司法取引なのだろうが、これは難しい。トランプ大統領を唆したのは共和党議員とルドルフ・ジュリアーニだ。トランプ大統領はルドルフ・ジュリアーニのクーデター計画に計画に乗っただけ。ここでトランプ大統領だけをつるし上げたら彼は殉教者(メシアキリスト)にされてますます崇拝されてしまう危険がある。共和党への政治的な配慮にしては悪手。副作用が大きすぎる。それぐらいならトランプ大統領も訴追しない方が悲劇の殉教者になる英雄化を防げるのでは?
670
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 18:41:09
●連合軍を震撼させた「諜報の神様」小野寺信
:誠実な人柄で情(なさけ)のつながり
政治・外交 国際 社会 歴史 2019.11.13
岡部 伸
>>「世界標準」インテリジェンス・オフィサー
「日本のストックホルム駐在陸軍武官が、『ソ連の対日参戦』の情報をつかみ、日本の敗戦を認識して、スウェーデン王室筋に日本と連合国の仲介をお願いした」。終戦3か月前の1945年5月、英国政府は英連邦の主要国である自治領だったカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国にこの最高機密情報を打電した。この終戦打診工作を行なった人物こそ、小野寺である。小野寺は、ポーランドやバルト三国から協力を得て連合国の機密情報を次々と掴み、「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた。ポーランドをはじめ全欧に築いた情報ネットワークに法王庁(バチカン)も関与し、一端には「命のビザ」を出して6000人のユダヤ人を救った外交官、杉原千畝もいた。同盟国ドイツも、ドイツ保安警察(SIPO)が41年7月作成した報告書で、「日本の『東』部門―対ソ諜報の長はストックホルムの小野寺で、補助役がケーニヒスベルク(現ロシア・カリーニングラード)領事の杉原千畝」と分析していた。
小野寺が成功したのは、ポーランド、エストニア、フィンランド、ハンガリーなど小国の情報士官らと友好関係を築けたためだ。これらの小国はソ連に侵略された共通項があり、祖国再興を夢みながら小野寺を「諜報の神様」と慕い、日本と密接な関係を構築した。
日本では、インテリジェンスといえば謀略や破壊工作など、市民の秘密を暴く、どこか後ろめたい「人を騙して情報を掠める」イメージがある。しかし、回想録で「情報活動で最も重要な要素の一つは、誠実な人間関係で結ばれた仲間と助力者」と語った小野寺は逆だった。他国の情報士官と信頼関係を結んだ誠実な人柄が、類い希な成果を生んだのだ。新聞など公開情報を分析するオシント(オープン・ソース・インテリジェンス)は勿論、人間的信頼関係を構築して協力者から情報をとるヒューミント(ヒューマン・インテリジェンス)で成功した。リガ(バルト三国のラトビアの首都)、上海、ストックホルムで「人種、国籍、年齢、思想、信条」を超えて多くの人と誠実な「情」(なさけ)のつながりを築いたといえる。
>>ソ連の対日参戦密約をつかむ
欧州駐在陸軍武官で唯一人、ドイツが英国本土ではなくソ連に侵攻すると説き、ドイツの対ソ戦の劣勢をいち早く掴んだ。さらに最も価値があった情報は、45年2月、ソ連のスターリン首相がクリミアのヤルタでルーズベルト米大統領、チャーチル英首相と決めた対日参戦密約だ。日本が最後の拠り所と望みをかけたソ連が背信する密約は、日本の敗戦を決定づけるもので、北方領土問題の原点になる最高機密だった。会談直後に小野寺は、ロンドンの亡命ポーランド政府陸軍情報部からヤルタ密約を得て参謀本部に打電するが、活かされなかった。ソ連仲介和平に奔走する日本の中枢に、握り潰されてしまったためだ。
しかし、ロンドンの英国立公文書館に所蔵されるガイ・リッデル英情報局保安部(MI5)副長官日記には、小野寺が英米を震撼させた情報士官として記されている。リッデル副長官は45年7月2日付けで、こう記した。「ストックホルムで暗躍したドイツのカール・ハインツ・クレーマーが(ドイツ降伏後、2カ月して)秘密情報の交換のため日本の陸軍武官、オノデラと取り引きをしていたことを認めた。オノデラ情報は、イギリス軍の配備やフランス陸軍、空軍の配置、イギリスの航空機産業、極東の英米空挺部隊の配置、ソ連の暗号表、アメリカにおける原材料の所在地などに関する戦略的かつ戦術的なものだった。オノデラ情報は、クレーマー情報よりも価値があると考え、ドイツが気前よく報酬を支払った」
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名無しさん
:2022/02/19(土) 18:54:37
>>クレーマーは小野寺が戦後、家族に、「ドイツ随一の情報家」と回想した法学博士のインテリジェンス・オフィサーで、英米情報のスペシャリストだった。MI5は、安全を脅かす危険人物を調査してファイル(KV2)にまとめ、クレーマーに対して14冊も作った。だが、リッデル副長官は、クレーマーより小野寺情報の方が「価値があった」と評した。リッデル日記に登場する日本の陸軍武官は小野寺だけだ。また小野寺のファイル(KV2/243)はあるが、対ソ諜報第一人者としてベルリンで大戦初期に暗躍した陸軍中野学校初代校長、秋草俊や、スイスで終戦工作を行なった岡本清福中将ら他の日本武官のファイルはない。英国立公文書所蔵公文書はインテリジェンス大国が小野寺を、「国際基準」で第一級の情報士官と認めて徹底マークしたことを物語っている。
>>終戦工作を英国が自治領と共有
情報収集だけではなかった。終戦工作に関し小野寺は表の外交で解決できないため、「バックチャンネル」(裏ルート)として携わった。ラトビア勤務後、単身乗り込んだ上海で、日中戦争に終止符を打つため、蒋介石との直接交渉の可能性を探った。大戦ではドイツが無条件降伏する2カ月前の45年3月、リッベントロップ独外相からベルリンに呼ばれて、ストックホルムでの独ソ和平仲介の要請を受けた。降伏直前にも親衛隊情報部のシェレンベルク国外諜報局長からの依頼で、スウェーデン王室を通じて連合軍との和平を探った。ドイツ降伏後の同年5月には、ストックホルムで、スウェーデン王室を通じた連合国と日本の和平仲介を打診した。英国立公文書館所蔵の英外交電報によると、小野寺の終戦工作について、サンフランシスコ会議(国連の設立を決めた連合国の会議)途中に米国務省から知らされたハリファックス駐米英国大使が、同月19日に英外務省に緊急電で伝えた。英政府は、「日本が初めて降伏の意志を示した」と判断したのだ。そして、冒頭に記したように、小野寺がストックホルムにおいて、ドイツ敗戦から3カ月後にソ連が対日参戦するという「ヤルタ密約」をつかみ、和平仲介打診に乗り出した工作を、英国は「最高機密」と判断。英連邦の自治領だったカナダやオーストラリアなどと情報共有したのである。その際に、ハリファクス大使は「オーソライズされた陸軍武官は天皇の“代理”となるので、(スウェーデン)国王グスタフ五世は興味を持たれ、何事かアレンジされた」と1回限りの暗号で打電した。
英国立公文書所蔵の秘密文書によると、英国が小野寺工作を評価した背景には、45年2月に3巨頭がヤルタで署名した「極東密約」について、英国がコピー15部を作成してジョージ国王はじめ戦時内閣の閣僚など中枢が情報共有していた事実がある。米国では、ルーズベルト米大統領が密約文書をホワイトハウスの金庫に封印し、トルーマン次期大統領でさえ、同年7月ポツダム会議に出発まで知らされなかった。参謀本部の作戦課が小野寺電報を握りつぶした日本は、和平仲介への淡い幻想を抱き、ソ連にすり寄っていた。これに対し、北欧の中立国、スウェーデンで正鵠を得た情報を元に、ソ連ではなく米英との和平に乗り出した小野寺を、英国はキラリと光る枢軸側の情報士官と評価したのだ。チャーチルは、スターリンの野望を砕くべく米国などアングロサクソン諸国と連携し、ソ連の極東支配阻止に動き出すのである。
ttps://www.nippon.com/ja/japan-topics/c07301/
イタリアのドラギ首相とプーチン大統領がエネルギー調達で会談→陸続きのEUはエネルギーをロシアから買いたがる。ブラジルもロシアの核技術に興味を示している。EUのうちイタリアとドイツがロシアに引きずられている。ソ連は16の不可侵条約のうち15を破った契約違反の常習犯。国家の性質は簡単には変わらないと思うのだが、EUはロシアを信じたがる。これは日本が中国に甘いのと同じ心理かも。昔の陸軍はソ連を信じていた。
672
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名無しさん
:2022/02/19(土) 19:50:16
ロシアが「ウクライナ軍がウクライナ東部にいる親ロシア派の住人を先に虐殺しはじめた」と西側にきっかけを擦り付けたいのはわかるけど、現代では無理だ。完全に中国の支配下に落ちた閉じた国ミャンマーで、ミャンマー国軍が市民を殺害してもばれてるし、キューバやイランで反政府デモが起きて制圧の過程で人が死んでもばれる。中国がイスラム教寺院の指導者を逮捕しても、トルコやUAE、サウジアラビアがイスラム教信者を中国に引き渡してもばれる。中国で爆発物テロが起きていることも。グローバル時代になったらありとあらゆる情報が外に流れはじめた。昔の諜報員みたいな素養や繋がりがなく、ポータルサイトの新聞記事だけでわかる。私はYahooしか見てない。半信半疑を重ねて整合性をチェックすればわかるようになってくる。インターネットのお陰で、私のような一般人でも社会観察に参加できるようになった。だからこそアメリカは一般人に向けて、積極的に情報開示している。偽情報を信じるなと言われてもすぐには正直見分けがつかない。だからアメリカ政府はロシアの扇動情報に対抗して、「アメリカ側からみた事実」を迅速に発信し続けて、紛争当事者以外の第三者、観察者の理性と冷静さに働きかけてる。例えば「ウクライナ軍が住人に攻撃をかけてきた」という親ロシア勢力の主張に対して、「ウクライナ軍は親ロシア勢力にやられたと言ってる」という全く違う主張が出てくると、すぐ悪人を決めるのではなくもう少し様子を見て違う人の見方も聞こうか…と冷静になる。アメリカの新しい戦い方だと思う。これは情報の受け取り側、視聴者を信じていないとできない作戦。情報が臨界をこえて飽和すると、見ている側も疲れてきてどちらに対する敵意も戦意も下がってくる。はじめはゼレンスキー大統領の扇動でいきり立っていたウクライナの住人がだんだん落ち着いたのは、アメリカの積極的な情報開示のせいで情報が飽和して、疲れたから。2月はじめの煮えたぎった戦意を下げるのには一番平和的でいいやり方だったけど…。これからが問題だ。今回の欺瞞作戦は湾岸戦争を勝たせたスタッフがやってるのかな、と思う。
673
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 19:55:42
湾岸戦争でのマクマスター将軍の戦いとか奇跡みたいですごい。
674
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 22:58:20
●ルワンダの「殺人湖」 深層のメタンガスを発電源に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa724992ac2d4f3efe70d3f54d8f1d3f533a526a?page=1
●一線越えれば「全面戦争」 ロシア演習、米欧に警告
2/19(土) 20:37配信
>>ロシアは軍最高司令官のプーチン大統領の指揮下、核弾頭を搭載可能なミサイルの演習に動いた。北大西洋条約機構(NATO)不拡大を含むロシアの提案をめぐり、米欧との交渉が進む中で出されたメッセージは、ウクライナのNATO加盟というレッドライン(一線)を踏み越えれば全面戦争も辞さないという警告だ。
◇くさび打ち込む
ロシアが昨年12月に示した提案には欧州でのミサイル配備制限も盛り込まれ、米欧もこれに応じる方向。ロシアはさらなる譲歩を引き出したいところだ。NATOに比べ通常戦力で劣るロシアにとって、核戦力は安全保障の要。大量破壊兵器で攻撃された場合だけでなく、通常兵器で国家の存立が脅かされた場合も核兵器を「先行使用」できるとの基本方針を堅持する。ロシアは昨年来、10万人以上の軍部隊を国境付近に集結させ、勢力圏と位置付けるウクライナがNATOに傾斜しないよう威圧。ミサイル演習は緊張を極限まで高めるものだ。ロシアは自国の核兵器使用基準が低いことを示してNATOを萎縮させ、ウクライナへの軍事支援を踏みとどまらせて「将来の加盟国候補」との間にくさびを打ち込む狙いとみられる。
◇奪還論けん制
ウクライナには、ロシアに「奪われた」南部クリミア半島と東部ドンバス地方を力づくで取り戻すべきだという強硬論も一部にある。プーチン氏は7日、NATO加盟でこうした意見が勢いづけば「勝者のいない」核戦争になると強くけん制した。
ウクライナと同国東部の親ロシア派は、互いに相手側から「砲撃」を受けたと非難しており、約8年間続く紛争の激化も懸念されている。東部の停戦などを定めた「ミンスク合意」は、ロシアに有利な内容。プーチン氏としては、ウクライナに米欧からの孤立感を味わわせた上で軍事力を誇示し、合意を順守するしかないとウクライナに迫る意図もありそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/69a15598574a56dbfbd357bf8de0994bf6a8b5cc
発言を問題視され、先月辞任したドイツ海軍トップシェーンバッハ氏が言った「この問題はプーチン大統領に『敬意』を抱くだけで終わる話だ」というように終わったらいいが…。知性的で合理的なキャラが変わったのか、プーチン大統領まで軍事パレードが好きな習近平や金正恩みたいになってきた。エリートスパイから「ミサイルを発射する偉大なる首領金正恩」な感じへキャラが変化。「プーチン大統領が避難したがる70万人の東ウクライナ住人にロシアへの退避を許可した」という話がいつのまにか「出エジプト」のモーゼみたいに美談に作り変えられそう。私を含め、人間はそういうストーリーに弱いし、いいように信じたがる。
出エジプト記、モーゼを振り返った。モーゼはエジプト王に「エジプトから出たい」と頼んだ→断られた→神様の力でエジプト王に嫌がらせした→嫌がらせにうんざりした王様は「モーゼたちのエジプト出発」をようやく認めた、を読んで、嫌がらせして願いをかなえるという思考の癖はここから始まったのか?と気づいた。アジア諸国の多神教や日本なら相手に願いをかなえて欲しいときはまず貢ぎものを持っていくなり、相手にメリットを提示する。それでもダメなら、ようやく嫌がらせ(?)する。交渉スタートが一神教(北風方式)と多神教(太陽方式)で違う。旧約聖書、唯一神の信仰は「私だけを信じなさい→私以外を信じたら罰を与えてやる」とかなり嫉妬深い。唯一神になりたい習近平やプーチン大統領を理解するには旧約聖書的な価値観がヒントになるのかな?と思う。
675
:
名無しさん
:2022/02/19(土) 23:10:37
●『戦わずして勝つ』〜ウクライナでも展開されている「ハイブリッド戦」とは
新行)いろいろな国々を見ると、フィンランドなどは、小学校の段階から偽情報への対応を教育するそうですね。
峯村)フィンランドにはロシアの潜在的な脅威がありますので、「この情報は本物なのか、偽物なのか」というところを見極める訓練をしています。日本ではそういう教育があまりないのが現状です。
新行)日本には。
峯村)台湾の話をしましたが、台湾も何十年も中国の脅威に向き合うなかで、フェイクニュースに向き合う態勢(たいせい)ができているのです。そういう意味では、日本の方がやはり心配ですね。「態勢」と「耐性」の両方が足りていません。偽情報を見極めて対処する訓練ができていないので、両方の意味で非常に心配です。
新行)偽情報というと、知らない間に自分が使っているSNS、ツイッターやインスタグラムなどで、意図せず偽の情報を拡散してしまう恐れもありますよね。
峯村)私もたまに「あ、これは大事だな」とか「これはひどいな」と思ったらリツイートしてしまうのですが、「リツイートする前に本文を読みましょう」と警告がよく出ます。それは本当に大事なことですし、ダブルチェック、トリプルチェックするということは、偽情報に惑わされないために大切なことです。
新行)他の国々がやっているように、教育を通じて偽情報への対応力を子どものころから培うことも大切ですね。
峯村)そうですね。この辺りは本当に国民1人ひとりの問題です。これまでであれば、軍や自衛隊の方々がやればよかったものが、そうではなくなって来ている。国民みんなで対処しなければならないことが、ハイブリッド戦の肝だと思います。まず意識を持つことが大事です。「こういうことが行われているかも知れない」「もしかすると嘘かも知れない」と思うことが大事です。
新行)先程、峯村さんが「ようやく時代が追い付いて来た」とおっしゃっていましたけれども、どちらかと言うと「少し遅いよ」という気持ちもありましたか?
峯村)でも、遅くてもまだ間に合う話なので、注意喚起することは大事です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/83b8feeb157e130078d1eee43e93a41da0f9ac66?page=2
今回のアメリカの情報戦争のやり方は「プールの真水たしたし」作戦。「国際社会・世論」というプールの中には魚(西側の人間)と真水(マスコミが流す情報)が入っている。ロシアが国際世論というプールに「フェイクニュース」という水に溶けやすい毒物を流し込む計画があるとわかった→プールの中の水に毒を入れられて、毒がとけたら「毒だけ」を取り除くことはできない→そんならひたすら「毒を中和する作用がある薬剤・解毒剤」と「真水」を足してプール内の毒の濃度を薄め、洗い流して、プール内の魚へ与える被害量を減らそう、とアメリカは考えた。ここでいう「解毒作用がある薬剤」は、今までならすぐにはでなかったような外交機密情報。「真水」はマスコミが流す情報量。ひたすら「真水」と「解毒薬」を投下したら、魚はかろうじて助かった(→ロシアから出るフェイクニュースにあまり感情を流されず、冷静に状況を観察する風潮に)
機略戦の神様ジョン・ボイドがアメリカ人に生まれてて良かった。頭の硬いソ連・ロシアなら彼のような異端児は軍で潰されていただろう。潰されていなくても、彼の発明をロシアなら外に出さなかっただろう。アメリカもイギリスも帝国主義チックではあるが、中国やソ連のような「殲滅」まではしない。そこが違う。
676
:
名無しさん
:2022/02/20(日) 11:09:39
恐怖で支配する中国・ロシアか、説得を試みて自尊心と信頼に働きかけるアメリカか、どちらを選ぶかという話は、自分の親を選べるとしたら、厳しくて怒るとすぐヒステリーを起こして殴る親か、愛情深く子供を尊重し養育する親か、どちらの親に育てられたいか、という価値観にまで遡る。父権的な親は自分達も親に殴られたり厳しくしつけられてきたからそれが正しいと思っている。それはロシアの中では正しいと思う。だがそれだと恐怖でしか従わないから自発性が育たない。怒られたり叩かれないとずるをしたり違反する人間になる。罰への恐怖が人を動かす動機になることは認める。だがそれを多用しすぎると、マニュアルに従うことしか知らない、受動的で、自発性がない奴隷的な人間になる。彼らは自由を恐れる。だから逃げるだけで戦わない。戦後の体制を選ばなかったのか、選べなかったのか、わからない。でも戦後72年日本はもう大人になった。私は時間がかかっても根気づよく国民を育てようとする岸田型リーダーシップに望みをかけている。子育てに完全なマニュアルがないように国作りにもマニュアルはない。だが私は、恐怖と罰で統制するよりも、因果をふくめて説得するを先に選びたい。殴らなきゃ話ができないロシアは人間関係が異常だ。
677
:
名無しさん
:2022/02/20(日) 11:18:54
紀子さまの子育てがロシア型で、雅子さまの子育てがアメリカ型。子供は親の真似をする。信頼され尊重されて育つとどんな失敗にも諦めない強い人間になる。そういう価値観の人が日本を作ったのに、今の日本はなにか親の面子、自己満足、外側からどう見られるかばかりを気にしていて疲れる。周りからどう見られるかでなく、人間としてどうありたいか、その軸がないと人間は簡単に心が折れる。国家は人間の集まりだ。国民(人間)からできているのだから、国家のシステムと同じくらい人間への愛情も大事だ。
678
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名無しさん
:2022/02/20(日) 12:50:12
●「原発処理水は安全」国が学校にチラシ 被災3県、配布見合わせも
2/20(日) 6:00配信
エネ庁のチラシ「復興のあと押しはまず知ることから」
市町村教委を通さず直接送る
東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出について、「安全な状態で処分される」などと紹介する国のチラシが昨年末から全国の学校に届き、各地で波紋を広げている。東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県内の市町村教育委員会によると、児童生徒への配布を見合わせる学校が相次ぎ、一度配布したチラシを回収する学校もある。市町村教委に知らせず、学校に直接送った手続きも疑問視されている。
「漁業者への配慮に欠ける」と回収
チラシは、経済産業省資源エネルギー庁の「復興のあと押しはまず知ることから」と、復興庁の「ALPS(アルプス)処理水について知ってほしい3つのこと」。文部科学省が毎年、全国の小中高校1年生に配布する放射線副読本と共に、昨年12月ごろから約230万枚配布された。2種類のチラシでは、放射性物質トリチウムが含まれる処理水を大幅に薄めて海に流すと説明。「トリチウムの健康への影響は心配ありません」「世界でも既に海に流しています」などと、安全性を前面に押し出す。
河北新報社の取材では、岩手県沿岸12市町村のうち、配布済みは普代村(小中1校ずつ)のみ。村教委の担当者は「扱いは各校に任せた」と話す。一方、学校で保管するなどの対応を取ったのは5市町村。他の市町でも配布した学校は一部にとどまり、保管を指示した教委もある。宮城県内では少なくとも16市町で配られた。七ケ浜町教委は「海洋放出に反対する多くの漁業者や関係自治体などへの配慮に著しく欠ける行為」と捉え、配布したチラシの回収に動きだした。沿岸部の小学校長は「処理水が手放しに安全だと思わせる書きぶり。純真な子どもをだますような行為だ」と語気を強めた。
「理解醸成が必要と考えた」と説明
「関係者の合意形成が不十分。国民から理解を得るプロセスは途上だ」(内田広之いわき市長)との認識がある中、第1原発を抱える福島県では困惑の色を深める。相馬市教委の担当者は「処理水はデリケートな問題。教育現場で指導することではない」と明言した。 政府は2021年4月、2年後をめどに処理水の海洋放出を決定。同12月に策定した風評被害対策の中長期的な行動計画に、チラシの配布を盛り込んだ。
資源エネルギー庁の福田光紀原子力発電所事故収束対応室長は「海洋放出の風評被害が懸念されている。処理水の安全性に関して児童生徒の理解醸成が必要だと考えて配布した。今後も丁寧に伝えていく」と理解を求める。
「事前の連絡がなかった」という市町村教委の指摘に対しては「(小中高の1年生に毎年配布される)副読本に処理水に関する内容を盛り込んだ。チラシは補足説明資料としての位置付けだった」との認識を示した。
河北新報
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6798e199d8fbfa504a1b2f2163f5533d30757dbb
岸田型の教育と説得を試みるやり方が始まって良かった。いいか悪いかはすべての要素を公開して国民に判断させてほしい。マスコミだけで勝手に結論を決めつけないで国民にも考えさせてほしい。それが有権者の責任感を作るのにも繋がる。セックスしなきゃ子供はできない。それをコウノトリが〜と隠してなんの得があるんだ?と以前から思っていた。大人が知識のワクチンを与えないとバカになる。
679
:
名無しさん
:2022/02/20(日) 16:22:04
●陰謀論牽引の「Q」、正体は2人の男性か 欧州の研究チームが名指し
2/20(日) 13:08配信
>>日本にも広がる陰謀論集団「Qアノン」が信奉する謎の人物「Q」について、欧州の二つの科学者チームは19日、最近まで札幌に暮らしていたロン・ワトキンス氏(34)ら2人の男性だった可能性が高いとの分析結果を発表した。2人はこれまでの朝日新聞の取材に、Qであることを否定している。
Q名義の謎めいた投稿は2017年10月から20年12月まで、複数の匿名掲示板で5千件近くに上る。投稿は信奉者によって「解釈」が進められ、「世界は影の政府に操られている」「トランプ(前大統領)は救世主だ」といった主張が広がった。
Qは17年10月、英語圏最大規模の掲示板「4chan(ちゃん)」に投稿し、同年11月にワトキンス氏が管理人を務めていた「8chan(ちゃん)」に移動。そこで、南アフリカ在住のポール・ファーバー氏(55)が運営する「ボード」(議論するトピックの場)に投稿していたが、18年1月には8ちゃん内の別のボードに移った。
二つの科学者チームは、Qの投稿を時系列で分析。スイスのチームは「当初はファーバー氏だけ、その後はファーバー氏とワトキンス氏の両方、その後はワトキンス氏だけと文章が似ている」と指摘した。それぞれの期間は、Qの移行のタイミングと重なっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/388f659b5020a2a73e8d505a5b06a310ea47cc64
もしこれが本当ならなせ日本でだけトランプ大統領再選を望むデモが起きたり、Jアノンがでたのか理由がわかるような…。日本はロシアの対アメリカ破壊工作用基地だったのでは。2019年7月から正式なアメリカ大使がいなかったのはアメリカからの警告だった?日本にいた人が原因でアメリカ社会を分断したならに申し訳ない。
680
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 09:14:51
●バイデン政権、NSC招集しウクライナ情勢協議 国務長官は「いつでも米露首脳会談の用意」
2/21(月) 8:45配信
【ワシントン=大内清】バイデン米大統領は20日、国家安全保障会議(NSC)を招集し、ウクライナ国境付近でのロシア軍の動きなどについて協議した。バイデン氏はこの日、地元の東部デラウェア州に戻る予定を変更してホワイトハウスにとどまり事態を注視。ブリンケン国務長官は同日、複数の米テレビ番組に相次いで出演し、バイデン氏が「戦争を阻止するためなら、いつどんな形でもプーチン露大統領と話し合う用意がある」と表明し、首脳外交による事態打開に期待を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d71847d3fad5a9c3ce302b2ef8e3a121f5da66ee
●ロシア報道官、ウクライナ侵攻巡る西側の警告に反発
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a5c2b95f2166d6c39da9a25be0bd6b85d31b4aef
バイデン大統領が「ロシアがウクライナを侵攻するだろう」と過激な予言をするのはロシアを止めるため。防犯カメラがたくさんあると犯罪抑止効果があるのと似ている。人が見ている前で堂々と悪事をすればロシアは悪者だとなって孤立する、ロシアはプライドが高いから悪事をしたことを周りに知られると狼狽する。アウトローキャラがヒーローになる西部劇アメリカみたいに「悪者ですがなにか?」みたいな開き直りはなく、悪事がばれると動揺する。意外と繊細だ。
681
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 09:21:36
●紙切れ〟人民元、頼りにできないプーチン大統領 対米にらみ金融面で布石 ロシア産天然ガス供給で合意も決済通貨はユーロ
2/19(土) 17:00配信
>>お金は知っている
緊迫化するウクライナ情勢のなか、主要7カ国(G7)財務相は14日の声明で、ロシアが軍事侵攻すれば、「甚大かつ即時の結果をもたらす経済・金融制裁」を科すと牽制(けんせい)した。
バイデン政権はロシアの銀行を国際的なドル資金の決済網から排除する構えだ。グローバル化された世界でドルへのアクセスが遮断された銀行は国際業務不能となり、ドルを入手できなくなった国は経済危機に陥る恐れがある。これまでの金融制裁で代表的な対象国は北朝鮮とイランで、一時的とはいえ、外交面で譲歩に追い込まれた。プーチン政権には、旧ソ連時代の苦い教訓がある。1980年代前半、レーガン米政権は高金利政策をとって原油価格を暴落させた。ドル建ての石油収入に依存するソ連経済は疲弊し、85年に発足したゴルバチョフ政権は改革路線に踏み切ったが、自由を求める声は東欧圏にも広がり、89年のベルリンの壁崩壊、91年のソ連解体へと突き進んだ。ロシア経済は2000年以来のプーチン氏による強権的な支配体制のもとで低迷から脱したように見えるが、ロシア連邦・地方政府収入総額のうち石油・ガス収入シェアは約3割に上る。エネルギー相場はドル建てだ。プーチン政権はその弱点を踏まえ、時間をかけて脱ドル依存の布石を打ち、数年前からドル離れに拍車をかけている。
00年当時、国内総生産(GDP)の50%を超えていた対外債務返済に努め、07年以降は4%以下に抑えている。対外債務はドル高や金利高で負担が重くなるが、対外債務の圧縮は利上げショックを和らげる。グラフはロシアの金準備と保有米国債の推移である。ロシアは13年、1400億ドル(約16兆1600億円)近い米国債を保有していたが、段階的に減らした揚げ句に18年には132億ドルに激減させ、昨年11月には24億ドル(約2770億円)とした。代わりに急増しているのは金準備であり、13年に約400億ドルだったのを、20年には1400億ドル近くまで積み増した。プーチン氏は来たるべき米国との対決をにらんで、18年あたりから金融面での布石を打ってきたとも読み取れる。
ロシアの銀行がドル決済網から排除されても、ロシアは石油・天然ガスの取引通貨をドル以外の通貨建てに転換すれば打撃は軽くなる。G7声明からすれば、欧州や日本はバイデン政権と何らかの共同歩調をとる可能性が高いが、中国は別だ。ロシアの対外投資ファンドである国民福祉基金の通貨別資産構成は、21年1月でドル建てが512億ドルだったが、7月にはゼロとし、代わりに人民元建て資産を350億ドルに増やしている。「中露通貨同盟」かと思わせるが、実のところロシアにとって人民元は紙切れ同然である。北京冬季五輪開幕時、プーチン氏と中国の習近平国家主席・党総書記はロシア産天然ガス供給で合意したが、決済通貨はユーロだという。ユーロの元締めであるドイツやフランスがどこまで米国に同調するかが、今後の焦点になる。 (産経新聞特別記者・田村秀男)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/340d0ccdebea07af0bebf84ef0e0e7ee28087039
●ロシア企業のドルアクセス遮断も、ウクライナ侵攻なら=英首相
2/21(月) 8:26配信
[ロンドン 20日 ロイター] - ジョンソン英首相は20日、ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った場合、米英はロシア企業のドルとポンドへのアクセスを遮断すると表明した。ジョンソン氏はBBCに対し、ウクライナ侵攻に対抗する欧米の対ロシア制裁は、これまで公の場で説明してきたよりも踏み込んだ内容になると指摘。「われわれは米国と共に(ロシア企業による)ポンドとドルの取引ができないようにする。これは非常に大きな打撃になるだろう」と語った。また、プーチン大統領が非論理的な思考に陥っている可能性があるとして、制裁の警告だけでは十分な抑止効果が出ないかもしれないと懸念を示した。英国はこれまで、ロシア企業がロンドンで資金調達するのを禁止するほか、国内の不動産および企業を実質所有するロシア系資本を開示する方針を示してきた。具体的な制裁対象は明らかにしていないが、ロシアの新興財閥や銀行が含まれる可能性を示唆している。ロシアは石油・ガスや金属で世界有数の輸出国で、これら資源の大半が米ドルで値付けと清算が行われていることを踏まえると、ロシア企業によるドルへのアクセスを遮断すれば、影響は大きいとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/97854bd2b2575ae895c09d8f1a80917dc3d70838
682
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 09:54:08
インドが頭がいいというか、さすが外交巧者だなと思うのは、この世界的な騒動では一切動かず、軍港を共有する予定まであった(仲が良かった)ロシアに全く近寄らないところ。ロシアはインドがつけば勝てた。だが13億の人口を抱える民主主義国家、次のアメリカになれるインドはロシアの肩を持たずしたたかにしんだふり。プーチン大統領の最大の誤算はインドがアメリカ側に流れたことだろう。インドが民族主義よりも自由民主主義を選んだのを見て中国も慌てている。だから「日本がEUにLNGを渡すなら、うちはこれから日本にLNGを優先的に流すよ」と言ったオーストラリアを攻撃し出した。資本主義VS共産主義ではなく、民族主義VS自由民主主義のイデオロギー戦争。インドは賢い。インドの様子を見て慌てたイランが「ロシアは捨てる、アメリカと和解する」と動き出した。
日米韓連携を強化するのはアメリカが抱える戦場の数を減らすため。日米の最優先は台湾守備だが、今のところ朝鮮半島も戦場のままキープしている。どんな軍隊でも二つまでしか抱える余裕はない。戦地が分散すれば負ける確率が上がる。プーチン大統領は日韓関係の破綻を見て、朝鮮半島とヨーロッパ大陸と離島の3ヵ所で中国・ロシアが戦争を始めればアメリカ軍は対処できない、アメリカの力を効果的に分散してロシア・中国は勝てると気づいた→ウクライナ侵攻する計画へ。
683
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 10:03:14
ロシアにすれば「冷戦崩壊してソ連だった領土を開放された、悔しい!」なのだろうが、日本だってイギリスだってアメリカだってみんなそれを経験してきた。みんな同じ。プーチン大統領とトルコエルドアン大統領と中国習近平が組んだ茶番狂言だ。ロシアもさっさと家に帰って解散しよう。
684
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 10:19:47
●事後よりも事前が大事!!防犯カメラの本当の役割
>>防犯カメラ設置における2つの役割
すでにお気づきの人も多いかと思いますが、防犯カメラの役割には以下の2つがあります。
1.犯罪が発時、証拠として映像を録画・保存するため
言わずと知れた、防犯カメラ本来の目的ですね。
2.抑止力として犯罪の発生率を抑える
例えば一般家庭で実際に犯罪の被害にあわれた際、カメラの映像は証拠として犯人の検挙や犯罪の立証に大いに役立つでしょう。しかし、そもそも犯罪被害に合わなければ、それに越した事はありませんよね? 例えば貴方が空き巣に入ろうとする窃盗犯だとした場合、防犯カメラを設置している家と設置していない家、どちらに侵入を試みますか?「防犯カメラを設置するくらいお金のある家だから、そちらを狙う!!」なんて回答があるかもしれませんが、普通は楽に侵入できる家を選びますよね? 実際に犯罪に合うと、警察への届出や侵入経路である窓やドアが破損されている場合はそれらの修理費がかかります。また、「被害にあった」と言う事実は長く被害者と家族の心を苦しめるはずです。 一昔前ならそこまで気にしなくても良かった事かもしれませんが、もはや自分の安全は自分で守る時代になってきているのです。
>> 抑止力としての防犯カメラ
犯人に防犯意識の高い家だと思われる事は、それ自体が抑止力として犯罪の発生率を低下してくれます。
ttp://cross-s.com/cam/cam_mokuteki
●防犯カメラの設置増で犯罪件数が半減 刈谷市
BP速報
2018年2月28日 23:00
>>防犯カメラの設置で治安向上を実現――。町の治安悪化に悩んでいた愛知県刈谷市が、交差点や公園などに防犯カメラを積極的に導入して犯罪を抑止し、町の安全性向上の成果を上げている。刈谷市では、2003年度に刑法犯認知件数が4500件を記録。治安の改善が課題となっていた。そこで、11年度から街頭に防犯カメラを積極的に設置し、17年度には900台を超えるまでに増やした。その結果、12年度から17年度の5年間で刑法犯認知件数が46.4%減少した。
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO27492010Y8A220C1000000/
アメリカは、ロシアがウクライナに侵攻すると気づいた→アダム・スミスの唱えた『道徳感情論』を利用した。プライドが高い韓国やロシアは「道徳がない」「ならずもの」「加害者」と言われると怯む。
685
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 11:24:18
●在ロシア米大使館、米市民に退避計画を立てるよう指示
2/21(月) 9:04配信
[モスクワ 20日 ロイター] - 在ロシア米大使館は20日、ロシアとウクライナの国境付近やモスクワが攻撃される可能性に言及した上で、ロシアに在留する米市民に国外避難計画を立てるよう指示した。同大使館は「モスクワやサンクトペテルブルクなどの主要都市に加え、緊張が高まっているロシアとウクライナの国境地帯では、ショッピングセンターや鉄道、地下鉄の駅といった公共の場が攻撃される恐れがある」と指摘。「自分で身の安全をいかに守るかを再検討し、米政府の援助に頼らない退避計画を立てるように」と呼び掛けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b41f51771d5b2a11b338e75e8f69e29e2ebedbfd
バイデン大統領はアフガニスタンの時は「大丈夫〜心配ない〜」と言ったがタリバンの電撃的な占領で全く大丈夫じゃなかった→軍人にもマスコミにもひどく叩かれた。アフガニスタンの失敗をいかして…と神経をぴりぴりさせて紛争地域を監視していたんだろう。
「ロシアがウクライナを殺そうとしてる!」とアメリカが大袈裟に騒いだ→野次馬・見物人が集まりだした→ロシアはウクライナを殴りにくくなった。
一般人を殴るチンピラと同じで、多数の一般人に犯行をじっと見られていると意識すると、暴行する側も怯んでくる。チンピラとて人の子だから、一般市民に嫌われたくないという気持ちはある。
ロシアや中国は肉食動物・捕食者。日本は捕食者に狙われる草食動物側だ。だが草食には草食の生き方と知恵がある。草食動物は単独ではライオンにはかなわない。だがライオン1頭を100頭のシマウマがいっせいに追いかけたら、ライオンもタジタジになる。インドは視野が広くて視点が高いから草食動物でも特別なキリン。動物たちの動きを上から見て俯瞰している→変なのが近寄ってきたらそ知らぬ顔で思いっきり蹴り飛ばす。ウクライナもソ連だった時代は肉食動物だったが今は…。あちこちの陣営に寝返るウクライナより堂々とした王者ライオンのロシアに感情移入してしまうが、そうすると日本も次のウクライナになる可能性がある。
686
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 14:40:25
●ウクライナ危機、専門家はこう見る。プーチン大統領が得た「5つのお土産」とは?
2/20(日) 9:44配信
>>プーチン大統領がこれまでに得た「5つのお土産」とは?
廣瀬教授は、プーチン大統領がこのまま軍を撤退させたとしても「すでに5つのお土産を得ている」と分析した。その分析を要約すると以下のようになる。
01.ロシアに世界的な注目が集まり、米中対立ばかりが目立っていた国際政治に割って入った
02.アメリカとヨーロッパ諸国の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)にウクライナが将来的に入ることについてロシアは強硬に反対するも無視されてきたが、ついにNATO諸国を交渉のテーブルに着かせることができた
03.ウクライナがNATOに加入すれば、ロシアにとっては軍事侵攻をしかねないほど深刻な問題だとアピールできた
04.「旧ソ連地域にNATOが入ってくることは許さない」というロシアの勢力圏をアピールできた
05.武力侵攻の恐怖でウクライナ政治を混乱させ、親欧米派の失脚に向けて足がかりができた
このように現時点でプーチン大統領は充分なメリットを享受しているのだという。ただし、それでも「自国民保護」を掲げて侵攻をする可能性は否定できず、今後どう情勢が動くのか断言するのは難しいと指摘している。より詳しい内容を知りたい方に向けて、以下に廣瀬教授との一問一答を掲載する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0142ec608f3307ce096b91d21b2e96dc251d2d89?page=2
●「ロシアはウクライナに侵攻する」どれだけ反発されてもバイデン米大統領がそう主張を続けるワケ
>>トランプ政権のツケ…問われる人間の安全保障と同盟の意義
アメリカがトランプ政権であったならば、確かにこのような事態にはならなかったであろう。なぜなら、トランプ大統領はアメリカ・ファーストであり、自国の安全保障こそが優先であるがゆえに、ウクライナのためにロシアとこうした対立することはしないからだ。ウクライナ人のために、民主主義のためにロシアと対立するという大義名分は、トランプには存在しない。アメリカの利益とロシアの利益が一致すれば、ウクライナなどの国々の安全や自由、人権など見捨てることができるのがトランプであり、そこには人道主義の感覚や、人間の安全保障、人権の安全保障という観点は欠落している。実際に4年間のトランプ政権はロシア、プーチン大統領との摩擦を避け、ウクライナ危機を放置してきた。それを見過ごすわけにいかないのがバイデン政権であり、チーム・バイデンのアントニー・ブリンケン国務長官であり、先述のナンシー・ペロシ下院議長らである。
「新冷戦」におけるNATOとロシアの対立という古い対立図式に見える構造に、ウクライナ人の自由・人権・民主主義のための闘争としての、「人間の安全保障」「人道の安全保障」という最先端の課題が複合的に絡んでいる。さらにはハイブリッド戦争というポスト・トゥルース時代における「情報の安全保障」の問題、ロシアからのガス供給問題など「エネルギー安全保障」「経済安全保障」に関わる問題などの多数の変数が複雑に絡み合った古くて新しい危機がこのウクライナ危機の本質である。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a75cbfd09c5dd779d517ab0d5d824de09c03ff3b?page=4
私が自分はアマチュアだと思う時は、上の記事このような簡潔で核心をついた分析をよんだ時。これがプロとアマチュアの地力の差だと思う。
687
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 14:43:26
●豪国防軍、「中国軍艦が空軍機にレーザー照射」と非難
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/327d64554a40f7f7d966ff97098ed056381400b7
●スティーブ・バノンの盟友、恥知らずの中国系億万長者・郭文貴が自己破産
2/17(木) 20:00配信
<中国、次いで米政府の高官にすり寄り、巨万の富を築いた政商が破産を申請。個人資産はわずか10万ドルとする一方、有名なヨットやマンションは自分のものではないと主張している>
バノンと共に記者会見に表れた郭。トランプ前大統領の広報担当者が作ったSNS、Gettrの出資者でドナルド・トランプ元大統領の首席戦略官を務めた極右・スティーブ・バノンのパトロンで、億万長者の郭文貴(クオ・ウエンコイ)がニューヨーク州の裁判所から債務の返済と多額の罰金の支払いを命じられ、自己破産を申請した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3c9991c969dff6e64857151ee663f1b71f4c61f
●豪電力大手AGL、35億ドルの買収提案拒否 予定通り2分割へ
2/21(月) 9:15配信
[21日 ロイター] - 豪電力大手AGLエナジーは21日、豪資産家マイク・キャノンブルックス氏とカナダのブルックフィールド・アセット・マネジメントが提示した35億4000万ドルの買収提案を拒否した。ソフトウエア大手、アトラシアンの共同創設者でもあるキャノンブルックス氏とカナダの資産運用会社ブルックフィールドは、AGL株を1株7.50豪ドルで取得すると提案した。これは、AGLの18日終値に4.7%上乗せした水準となる。ただ、AGLは買収額は同社の価値を過小評価しているとして拒否した。AGLのピーター・ボッテン会長は「この提案は、支配権の変更について十分なプレミアムを提供しておらず、AGLエナジーの株主にとって最善の利益とならない」と述べた。AGLは、電力料金引き下げを求める政府の圧力や石炭火力発電に対する投資家の出資意欲低下、太陽光や風力発電などクリーンエネルギーの利用拡大で収益や株価が圧迫されている。同社は昨年、発電部門とエネルギー小売部門を2022年6月までに分割させる計画を明らかにした。ボッテン氏は「取締役会は、この会社分割が両事業の強固な未来を築くことになると確信している」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4c329155eadbd204d6e7f2e683e663dee70320f
688
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 15:05:10
●「ロシアはウクライナに侵攻する」どれだけ反発されてもバイデン米大統領がそう主張を続けるワケ
2/19(土) 10:16配信
>>ウクライナをめぐって、アメリカは「ロシアはウクライナ侵攻を計画している」と主張し、ロシアが「そんな意図はない」と否定するやりとりが続いている。日本大学危機管理学部の福田充教授は「バイデン大統領はクリミア侵攻を許した『2014年の失敗』を繰り返さないために必死だ。しかしプーチン大統領の本当の狙いは直接侵攻にあるわけではない」という――。
■バイデンの「オープン・インテリジェンス戦略」と呼べる禁じ手
それに対し、ジョー・バイデン大統領によるアメリカの戦略は、インテリジェンス機関が収集し分析した情報を積極的に世界に発表して、ロシアの意図はウクライナ侵攻であるというメッセージを、メディアを通じて世界に発信し、世界の注目をウクライナに集め、ロシアが実際に侵攻できないようにする抑止策である。アメリカにおいても中央情報局(CIA)や国家安全保障局(NSA)などのインテリジェンス機関の情報を安全保障に活用し、戦争開始の決断や、人道的介入の根拠とすることはこれまでも一般的になされてきた。だが、このように軍事作戦による侵攻をしようとしている相手国の行動を封じるために先手先手で、自らのインテリジェンス情報を積極的に公開して活用するこの「オープン・インテリジェンス戦略」とも呼べる方法はあまり一般的ではなかった。なぜならこれらのインテリジェンスの公開は、自らの情報収集能力やその組織、協力者などを危険な状態にさらすことになるからだ。このオープン・インテリジェンス戦略は、相手の出方を先に世界に公表することで、相手がその手段をとれなくするようにする究極の抑止策であると同時に、インテリジェンス活動の禁じ手でもあるという、諸刃の剣の側面を持っていることも理解せねばならない。
■「何もできなかった」2014年の失敗から得た教訓
アメリカ、バイデン政権がこうした戦略をとったことにも理由がある。このウクライナとロシアの安全保障上の対立、軍事衝突のリスクに対してアメリカは単独で直接的に軍事介入できないという制約がある。ここでは安全保障理事会の機能しない国連というスキームも全く役には立たない。そのような状況において、2014年のロシアによるソチ冬季五輪開催時にクリミア・ドンバス紛争は発生した。安全保障の能力が極めて低かった当時のバラク・オバマ政権はこのとき何もできなかった。ロシア軍は軍事的圧力により脅威を与えながら、ウクライナ国内に存在する親ロシア分離派武装組織を利用して、クリミア、ドンバス地方の実効支配を獲得することに成功したのである。現在のウクライナ危機はそれ以後継続している事態であり、この状況はバラク・オバマ政権の失敗に始まり、そのあとのドナルド・トランプ政権においても放置された。こうした歴史的経緯と、制約条件を考慮してバイデン政権がとった戦略が、今回のオープン・インテリジェンス戦略である。
689
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 15:14:03
>>ロシアのフェイクを打倒するため「トゥルース」を使う
最新刊の拙著『リスクコミュニケーション 多様化する危機を乗り越える』(平凡社新書)でも論じたように、ロシアが展開するフェイクニュースやプロパガンダにより世界をだますハイブリッド戦争の時代において、その戦いを制する主戦場はSNSやネットなどのメディアであり、コミュニケーションとなった。そのメディアにおけるコミュニケーションの情報戦を制するため――ロシアのフェイクニュースを打倒するために――バイデン政権はフェイクニュースではなく、インテリジェンス活動に基づいた「トゥルース」としての機密情報を武器に使うことを決意したのである。ベラルーシでの演習を終えて、展開したロシア軍は撤退をしてもとのロシア国内の基地に帰っているとしたプロパガンダ情報(編集された現場映像を使ったフェイクニュース)を、ロシアは世界に伝えた。一方、アメリカやNATOは、軍事衛星、情報衛星の画像を用いてロシア軍がまだウクライナ国境付近から撤退していないという事実を世界に発表し続けた。この情報衛星の映像はイミント(IMINT)と呼ばれる画像や映像を使ったインテリジェンス活動であり、本来であれば公開されない国家機密である。それをあえて使って、情報戦を制するのがハイブリッド戦争におけるオープン・インテリジェンス戦略であるといえる。
■重要なのは侵攻するかどうかではない
今回のウクライナ危機において、もっとも大事なのはウクライナ人の意思であり、ウクライナ人の安全である。ウクライナ人が民主主義に基づいて選択した政権が、民主主義的手続きに基づいてNATO加盟を求めている。それが民主主義的な近代国家における自決である。だからこそ、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は世界に対して、ロシアの脅威を、ウクライナの危機を訴えてきた。ロシアが直接侵攻するかどうかではなく、ウクライナ東部の親ロシア分離派武装組織がテロや攻撃を起こすことで国内を混乱させる可能性を、ゼレンスキー大統領は国際社会に訴えてきた。それはウクライナ軍やウクライナ市民が起こしたことでは決してないので、そうした「偽旗作戦」に騙されないようにとゼレンスキー大統領は世界に訴えた。2014年がそうであったように。そしてそれを口実にしたロシア侵攻の可能性は今後も十分にあり得る。しかしロシアにとっては、ウクライナ侵攻に直接侵攻するかどうかは重要ではない。ロシアがウクライナに直接侵攻しなくても、大量のロシア軍がウクライナ国境付近でベラルーシ軍と合同軍事演習を続け、ウクライナに軍事的圧力をかけ続ける。これによってウクライナ国内を混乱させ、ウクライナ市民を不安にさせ、そしてウクライナの政権が崩壊して、親ロシア派の政権ができれば十分に目的は達成できるのである。プーチン大統領の目的は、ウクライナ政府が親ロ政権になりNATO加盟を放棄し、親ロ国家としてウクライナをロシアとNATO軍の緩衝地帯にし続けることだ。それが実現すれば、プーチンにとってはウクライナ侵攻を実行するかしないかは、どちらでもよいことであり、今回の戦略においてプーチンはどちらに転んでも負けはないカードを切ったのである。
福田 充(ふくだ・みつる)
日本大学危機管理学部 教授
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a75cbfd09c5dd779d517ab0d5d824de09c03ff3b?page=4
この分析を読んで「まとまっていて起きたことが分かりやすい」と感心した。2021年12月3日に始まって情報戦争が2022年2月20日、オリンピック閉幕で一区切りついた。
実家に猫を見に行こうと思う。
690
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 15:25:03
●【地球コラム】バイデン氏、急進左派の重いくびき
2/20(日) 17:04配信
>>党結束に苦心
1月20日に就任1年を迎えたバイデン米大統領は、今年に入り目玉法案が相次いで看板倒れとなり、政策目標を見失いつつある。11月の中間選挙に向けた態勢立て直しが急務だが、民主党内の「プログレッシブ(急進左派)」による突き上げがバイデン氏の手足を縛る。(時事通信社ワシントン支局)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f51aa38b27f7f3a4659aa74e4106fc156c16df1
●米SEC、韓国KTに630万ドルの課徴金「国会議員に違法政治資金後援」
2/20(日) 11:02配信
>>KTが米証券取引委員会(SEC)の調査過程で会計不正により630万ドルに達する課徴金を支払うことになった。SECは17日、「ソウルに本社を置くKTが韓国とベトナムの公務員の利益に向けた不適切な代価を提供し海外腐敗行為防止法(FCPA)に違反した。これによりKTは630万ドルを支払うことになるだろう」と発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eca6ada1e7609d4a97a1f61cc6c721898182282e
バイデン大統領は日露戦争の日本政府みたいに不利におかれていた。アメリカ国内にはトランプ大統領支持者の残党、妥協を知らない極右に極左。オールアメリカで武力・弾丸を使わずロシアに抵抗していたから、今回はアメリカに勝たせたいと思った。2016年韓国で朴槿恵大統領が引きずり下ろされたのはロシアの工作だろう。彼女は打倒金正恩を目指して部隊を作り中国とアメリカ政府と連携していた。それに気づいた北朝鮮金正恩とロシアはろうそく革命を起こして、合法的に自分達に有利な文在寅大統領に変えた。民主主義の怖さは扇動とマスコミの情報操作に弱いこと。
691
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 15:55:02
●米バイデン政権、ウクライナ侵攻前のロシア制裁に否定的
2/21(月) 12:21配信
[ワシントン 20日 ロイター] - 米バイデン政権の高官らは20日、ウクライナに侵攻する前にロシアに制裁を発動することに否定的な立場を示した。ブリンケン国務長官はCNNの番組で「制裁の第一の目的はロシアが戦争を始めるのを阻止することだ。制裁を発動した時点で効力は失われる」と語った。
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアの侵攻を確信しているなら米欧は直ちに制裁を導入すべきと訴えている。19日にミュンヘン安全保障会議で、ウクライナの経済が成り立たなくなったり一部が占領されたりした後では制裁は必要ないと主張した。同会議に出席したハリス米副大統領は記者団に、ロシアに対する制裁が科されれば過去最大級のものになると発言する一方で、ロシアの攻撃を阻止する方法はほかにもあると指摘した。「われわれは制裁の抑止効果はまだ意味があるとの認識で合意した」とし、事態を打開する外交的手段があることを願っていると語った。
テッド・クルーズ米上院議員は20日、FOXニュースの番組でプーチン・ロシア大統領を思いとどまらせるためにバイデン政権はできることは全て行ったのかと疑問を投げ掛けた。「バイデン氏の弱さと無責任のために欧州は戦争寸前だ」と批判した。国防総省のカービー報道官は同じ番組で、制裁がロシアの軍事行動の引き金になりかねないと指摘。「まだやっていないことで罰を加えれば、実際に行動するかもしれない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/22860ea773edd3099d82e428465e49de157fc890
クルーズ議員は共和党ブッシュ時代に起こしたイラク戦争から何も学んでない。一気に追いつめればロシアは逃げ場を失って、自暴自棄になるかもしれない。はじめはウクライナは無視しろと言っていたのに、注目が集まったら積極的的になりだした。共和党とFOXは議員に軍人がいなくなってから、以前のリベラル過ぎて失敗したアメリカ民主党並になにかおかしい。
692
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 16:00:45
●在韓米軍基地で最新攻撃ヘリ配備完了 米本土以外で初
2/21(月) 15:02配信
【ソウル聯合ニュース】米国製の最新型攻撃ヘリコプターAH64E「アパッチ・ガーディアン」が、韓国・ソウル南方の京畿道・平沢にある米軍基地、キャンプ・ハンフリーに配備された。米陸軍第2歩兵師団の航空旅団が21日にフェイスブックで、AH64Ev6の配備完了を明らかにした。米本土以外に最新アパッチが配備されるのは初めて。旅団側は、同機が攻撃力や機動性などの面で「前世代機のアパッチに比べ、性能がはるかに優れている」と説明した。具体的な配備数は未公表。これに関し米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は先月、米国防総省でアパッチ関連プロジェクトを担当する組織が今月末までに在韓米軍に計24機の新型アパッチを引き渡す予定だと明らかにしたと伝えていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12d14d3aaf1f74c05dca7d4010197bcd519a5c02
●イスラエル、イラン核合意再建案に懸念 中東の「暴力拡大」に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf1884b524561472e0bb49c1df629ab0557415c9
●日本郵便、ウクライナ宛て引き受け一時停止へ
2/21(月) 12:47配信
[東京 21日 ロイター] - 日本郵便は21日、ウクライナ宛ての国際郵便物について一部引き受けを停止すると発表した。22日から停止する。航空便と国際スピード郵便(EMS)の取り扱いを停止し、船便のみ継続する。同国向けの郵便を受け渡すのに必要な「航空機の確保が難しいため」(広報)としている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff16205808d53f9c10cae39da3a41f8d781dfc4b
●ロシアの魚加工工場に現れたクマが魚を奪う
2/21(月) 12:55配信
>>ロシアの魚加工工場で、2月14日に撮影された映像。1頭のクマが工場の敷地に現れ、コンベヤーで送られてくる魚が入った大型容器の中を物色。手頃な大きさの魚を前足で器用につまみ上げ、口にくわえて持ち去った。クマはこの後、この日の食事にありついたという。(ロシア、2月21日、映像:Newsflare/アフロ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/71e91af95cf7ecf85ee8fe4949e90d568382991b
693
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 16:46:42
●「林外相は露の術中に見事にはまった」 高市氏が猛批判
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bdb381730f5171e0b699613d4ee62686fa9254dc
高市早苗議員は自民党内の蓮舫化がすごい。彼女はイタリア首相がロシアと資源の話をしたのを知らないのか?彼女のような身内で勢力争いをしたがる人、優れた知見の持ち主に嫉妬してとにかく足を引っ張れればいいという性格、理想主義過ぎる人がいるから「女に政治は無理だ」という声が上がる。彼女が総裁選挙に負けたのは日本にとって天恵だった。典型的な大本営思考。黙るか潔く消え失せろとますます不快になる。
694
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 17:51:40
私は鈍感だから、昨年9月にこの記事をリアルで見て、ようやく、「安倍氏は関東軍参謀で後にソ連・ロシアのスパイになった瀬島隆三と似たところがあるのでは?」と気づき始めた。
●304 : 名無しさん 2021/09/19(日) 10:26:53
●安倍晋三が「統一教会」イベントでトランプと共演! 前総理としてカルトの総裁を絶賛、同性婚や夫婦別姓を「偏った価値観」と攻撃
LITERA9月14日(火)18時35分
統一教会系イベントにメッセージを送った安倍前首相
自民党総裁選でナチス本賞賛の高市早苗氏の支持に回った安倍晋三・前首相。その狙いは総選挙に向けての極右支持層固めと自身の存在感PRだと見られているが、ここにきて、さらに露骨な言動に出た。
というのも、統一教会系の団体が開催したイベントに、安倍前首相はなんとビデオメッセージを送ったからだ。
そのイベントとは、12日にオンラインで開催された「THINK TANK 2022希望の前進大会」で、あのカルト宗教団体・統一教会(現在は世界平和統一家庭連合と改称。以下、統一教会)と天宙平和連合(UPF)が共同開催(「WoW!Korea」13日付)。UPFは2005年に統一教会の開祖である文鮮明(故人)と、その妻で現在の統一教会実質トップである韓鶴子が創設した団体だ。
そして、このバリバリの統一教会系イベントにビデオで登場した安倍前首相は、約5分間にわたってスピーチ。開口一番、にこやかにこう挨拶したのだ。
「ご出席のみなさま、日本国・前内閣総理大臣の安倍晋三です。UPFの主催の下、より良い世界実現のための対話と諸問題の平和的解決のために、およそ150カ国の国家首脳、国会議員、宗教指導者が集う希望前進大会で世界平和を共に牽引してきた盟友のトランプ大統領とともに演説する機会をいただいたことを、光栄に思います」
「今日に至るまでUPFと共に世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、みなさまに敬意を表します」
このスピーチの模様はまたたく間にネット上で拡散されたが、曲がりなりにも昨年まで総理大臣を務めていた人物が、堂々と統一教会の実質トップに敬意を表するとは、驚かずにいられないだろう。実際、安倍前首相と統一教会は切ってもきれない親密な関係にあり、安倍前首相の祖父・岸信介が統一教会と政界をつなぐ役割を果たした「国際勝共連合」の設立に関与していたことは有名な話。さらに、安倍前首相自身も官房長官時代の2006年にはUPFの合同結婚を兼ねた集会に祝電を送ったことが発覚。全国霊感商法対策弁護士連絡会が「統一教会の活動にお墨付きを与える遺憾な行動だ」として安倍氏に公開質問状を出すなど問題となっている。だが、このとき安倍氏は「私人の立場で地元事務所から『官房長官』の肩書で祝電を送ったとの報告を受けている。誤解を招きかねない対応であるので、担当者によく注意した」などと釈明。ところが、今回は「第90・96〜98代内閣総理大臣」として祝電どころか自らスピーチをおこなったのである。 さらに、あらためて安倍前首相と統一教会の深い関係を印象づけたのは、今回のイベントで安倍前首相の前にスピーチをおこなったのがドナルド・トランプ前大統領だったこと。というのも、トランプ氏が大統領に就任する前に安倍前首相は異例の“会談”をいち早く実現したが、このとき会談を仲介・お膳立てしたのも統一教会だと言われているからだ(詳しくは既報参照→ttps://lite-ra.com/2017/01/post-2871.html)。
ttps://news.biglobe.ne.jp/domestic/0914/ltr_210914_3775822452.html
アメリカ軍(バイデン大統領)がオーストラリアに原潜提供を決めたのは、北朝鮮に核兵器保有を許したトランプ大統領と安倍晋三氏がSLBMを保有した韓国や軍事パレードをした北朝鮮に公然と近づき「東亜共栄圏」構想(アジアはアメリカ抜きでやる)を打ち出したから。ロシアと中国の加盟するSCOにイランが入るという。高市早苗氏が首相になるとアメリカとの同盟が破壊される…
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/288-387
695
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 18:01:58
331 : 名無しさん 2021/09/24(金) 10:59:08
ネット上で怪気炎をあげる高市早苗氏応援団をみて、2020年11月アメリカ大統領選挙直後から2021年1月まで日本でみたネット現象を思い出した。
アメリカ大統領選挙の後から「トランプ大統領が選挙結果を覆す」「トランプ大統領が戒厳令を出す」「バイデン大統領になった途端に尖閣諸島と台湾に中国が上陸し、日本と台湾は占領される」「バイデン大統領とナンシーペロシ議長はFBIにより反逆罪で逮捕される」こういうコメントがネットのまとめサイトだけでなく右派論客からも、ジョークでなくしらふで出ていた。あのとき「トランプ大統領は選挙結果を覆し再選する」仮説を支持していた右派論客は、大原浩氏、木村太郎氏、門田隆将氏、有本香氏、百田尚樹氏ら。彼ら「大統領選挙以後もトランプ大統領再選を本気で主張していた論客」と高市早苗氏の支持者とは右派という思想で重なっている。だから、私は高市早苗氏人気を素直に信用できないでいる。
私がトランプ大統領が勝てないと気づいたのは2020年11月上旬、大統領選挙結果を受けて、当時国防長官だったマーク・エスパー氏〜イエスパーとまで揶揄されたトランプ大統領の太鼓持ち〜が国防長官を辞任し、マーク・エスパー氏と共に最後まで頑張っていた大量の軍の高官がやめたから。「今までは我慢したけどこれから先はこの大将(トランプ大統領)とはやっていけない」と将軍たちがトランプ大統領落選を機に放り出した。沈む予定の船からネズミが逃げ出していた→トランプ大統領からアメリカ軍が離れる、そういう予兆はきちんと目に見える形で11月から起きていた。主に安倍晋三氏支持派の論客は「トランプ大統領が選挙で負けるなんてありえない」「負けたなら軍事力で結果を覆せばいい」「正義の味方であるトランプ大統領が負ける?そんなことは起こるはずない」とWW2の日本軍みたいにかたくなに見たくない現実から目をそらし、現実の方を否定した。
それからもトランプ大統領をめぐる報道合戦、ネットの情報戦争が続いた。11月の時点では、トランプ大統領再選はないと思った私も、ネットのコメントや右派論客の意見を見ているうちに「もしかして本当にトランプ大統領がクーデターを起こし、大統領選挙の結果を覆すのか?」と迷い始めた。負けを認めない前大統領と戸惑う次の大統領、二人の大統領が並び立つ前代未聞の異常な緊張に決着がついたのは、2021年1月3日だった。現在生存している歴代の国防長官経験者10人が連名で、ワシントンポスト紙に「アメリカ軍の兵士は政権移行作業を邪魔するトランプ大統領の命令に従うことなかれ。もし我々『国防総省』の忠告を無視してトランプ大統領側についたらアメリカ軍の公式な敵と見なす」と最後通告した。事実上、国防総省(アメリカの軍人)がトランプ大統領に対して宣戦布告ともとれる声明を出した。彼らは「新聞に声明文を出す」という文明的で平和、民主主義的な手段を使ってトランプ大統領の後ろにいたロシアプーチン大統領との戦争に勝った。アフガニスタンやイラクで戦争を始めたD・ラムズフェルド氏もトランプ大統領批判記事に賛同署名していた。アメリカ軍は自国を守るためなら主義・主張が異なる対立する相手、党派や派閥の敵味方をこえて団結するとこのとき気づいた。アメリカ軍は、しょっちゅう国内で政争ばかりしている日本が勝てる相手ではない、100年たって逆立ちしてもアメリカには勝てない、日本国民からでる日本の政治家がアメリカ軍人並に優秀にならない限り勝てない…と感じた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/288-387
安倍晋三議員、高市早苗議員は政争はやめてもっと前向きで建設的な議論をはじめてほしい。「改憲する」という安倍晋三氏の公約は詐欺だったのか?と思うと…。安倍晋三氏の8年間の首相期間の功績は確かに認める。だが今はアメリカの大統領も変わったし…。首相経験者として違う活躍の仕方もあるのでは?
696
:
名無しさん
:2022/02/21(月) 23:05:06
●「日本もウクライナと同じことになる」と小野寺元防衛相
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd35e34053f4ab4d14c18ebd1abc444113ad91c7
昨年12月から真剣にウクライナを見てきたのは岸田政権の閣僚、林外相と私だけかもしれない。
国難が近づくなか、些細な問題〜オリンピック外交boycott、対中非難決議の時期、佐渡金山〜に拘り騒いでいた人たちを見て呆れた。疲れた。
岸田政権は外交は親米でやっている。
697
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 13:15:23
●ロシアに対する「安倍遺産」を「ゼロベース」に戻してしまった岸田政権
2/21(月) 17:35配信
>>ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」(2月21日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。ウクライナ情勢について、また日本の対露政策について解説した。
須田)岸田首相がプーチン大統領と電話での会談を行いました。タイミングとしては非常に遅いなかで、たった25分間でした。25分で何ができるのだということもあるのですが。
新行)25分の会談で。
須田)日本の対露外交は、欧米とは一線を画しています。安倍元首相がレールを引いたのですが、まったく違う、異質の外交をやって来た。北方領土問題の解決や日露平和条約など、いろいろな懸案があるために、親密な関係を続けて来た。
新行)安倍元首相によって。
須田)その安倍遺産とでも言うべきものが、岸田政権になってすべて御破算になってしまったのです。ゼロベースに戻って来ている。先の所信表明演説を聞いていますと、相当、ロシアの神経を逆なでしているだろうなと思います。返還されるかどうかは別にして、せっかく安倍さんとプーチンさんとの間で、北方領土に関しては2島返還を前提に、そこをスタートラインにして交渉を進めて行きましょうという話になった。しかし、外務省の「ロシア・スクール」の意向もあり、もう1度「4島返還」という、ロシアが絶対飲めないようなスタート地点に戻してしまったのです。
須田)それが所信表明に盛り込まれていたのです。ロシア大使館の人間と話をすると、怒り心頭に達している。「いままでの交渉は何だったのか」ということで、ロシアとの関係は一気に冷え込んでいるというのが実態ではないかと思います。
新行)政権が変わることで外交方針が変わるというのは、相手国にとってもストレスですよね。
須田)やってはいけないことです。仮に政権がいまの野党に移ったとしても、外交安全保障の基本方針を変えてはいけないのです。そこを同じ自民党の自公政権でありながら、劇的に変えるというのはどうなのかと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e967b1bf12aaefe0f67412f380b472a744c2155c
この時期に誰が何を言っていたか記録しておく。
日本人が今知るべきは小野寺信少将と彼の功績。なぜ小野寺信少将が集めた貴重な情報が生かされなかったのか、彼の情報が握りつぶされた理由や仕組み、天才を嫉妬で潰してしまう組織の欠陥、これを反省しないと次の世界大戦も負ける。
698
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 13:23:23
『アドルフにつぐ』でせっかくナチスの支配地域から脱出できたユダヤ人が、残してきたお金がもったいないと欲を出して支配地域に戻って殺される話がある。命か金か、自由民主主義か権威主義かの分かれ目で、もったいないもくそもあるか。林外相は大陸からの撤退作戦、しんがりに相応しい頭脳がある。この3ヶ月見てきて信頼している。
699
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 13:52:50
●「必要なら伊にガス供給の用意」 プーチン氏がドラギ首相に伝える
2/17(木) 19:15配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/25f4d13d78d28f552b6fb7fc624b39c63cf4d791
●イタリア首相、対ロ制裁でエネルギー輸入の除外促す 国内事情訴え
2/20(日) 17:00配信
CNN) イタリアのドラギ首相は20日までに、ロシアがウクライナへの軍事侵攻に踏み切った場合、欧州連合(EU)が打ち出す準備をしている制裁の内容に触れ、エネルギー源の輸入は含まれるべきではないとの見解を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/20b5cda37cbd1392f048756fe00198d9b68bd2e8
G7が一枚岩になれないのは、イタリア、ドイツ、フランスがロシアと陸続きでロシアから資源を買いたがるから。彼らを説得しなきゃ金融制裁をしても抜け道ができて意味がない。金融制裁を効果的にするにはもれなくするしかなくて、そのためにはG7を団結させなきゃならない、それまでに越えるべき課題は山とある。ケープに突っ込む牛みたいに、にまっすぐ前に進むことしかしなかった日本はWW2でどうなった?安倍晋三議員、高市早苗議員は東条英機型。今必要なのは事態の変化に合わせて変われる小野寺信型のリーダー。岸田文雄氏の率いる政策集団は小野寺信型。安倍晋三議員はアメリカから独立するために習近平を訪日させようとしたりロシアプーチン大統領と近づいたが、最終的に今の日本にはあまりよくない状況、結果になっている。日本外交は「アメリカからの独立」の賭けに失敗した。今岸田政権がやっているのは安倍外交の跡始末。これからは勝利への道ではなく、敗戦処理。
700
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 13:58:46
戦前の日本も、ベトナム戦争のアメリカも「こうなるべきだ」という先入観に拘りすぎたり、正義に執着して、身動きが取れなくなった。危ないと思ったら立ち止まるか、引き返す、この決断ができなくて戦争に負けた。「正義」に固執する安倍晋三議員を見ているとこれをまた繰り返すのか、とうんざりする。
701
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 14:20:41
●「林外相は露の術中に見事にはまった」 高市氏が猛批判
2/19(土) 0:00配信
自民党の高市早苗政調会長は18日夜、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」に出演し、緊張が続くウクライナ情勢をめぐり、林芳正外相がロシアの経済発展相と日露経済をめぐり協議したことについて「先進7カ国(G7)の結束を乱そうとするロシアの術中に見事に自分からはまっていった」と重ねて批判した。林氏がロシアの経済発展相とのテレビ電話形式の会議に出席した15日、岸田文雄首相はウクライナ大統領と電話会談した。高市氏は「ロシアは日本と貿易経済協力について話し合ったと宣伝している。そういう意味ではいいタイミングではなかった。(経済発展相との会談を)延期する方法はいくらでもある」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bdb381730f5171e0b699613d4ee62686fa9254dc
2月17日の段階でイタリアのドラギ首相とプーチン大統領が資源に関する打合せをしていた→イタリアが資源に関する制裁を除外しろと言い出した。2月20日になってもEUはまだ意見統一できていないと私でもわかった。高市早苗議員はフライイングばかりする。真面目できちんとした几帳面な性格だが、政治的な駆け引きを知らなかった朴槿恵大統領と重なる。
大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事をなすにたらぬ。
◆本当の愛国心とか勇気とかいうものは、肩をそびやかしたり、目を怒らしたりするようなものではない。- 伊藤博文 -
◆国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去つて、何でも意の如く出来るが如くに思ふのは、多くは実験のない人の空論である。- 伊藤博文 -
◆いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。- 伊藤博文 -
702
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 16:01:57
●岸田政権の「対ロシア弱腰姿勢」が危うくする日本の未来
>>「今」の弱腰が「将来」の対中外交に大きく影響する
>>一部の自民党議員らから、とくに懸念が示されているのは、今、軍事力による現状変更に対し毅然として異を唱えないと、将来、中国が台湾侵攻したような場合に、日本は国際社会に何も言えなくなってしまうという危機感だ。日本の国益を考えた場合、当然の懸念である。しかも、国益毀損はそれだけに留まらない。ロシアを利すれば、中国ももちろんその主要な一画を占める「世界の民主主義や人権擁護に挑戦している反民主主義陣営」全体を利することになる。世界の民主主義陣営全体への重大な不利益であり、ひいては日本の国益を大きく毀損することになる。この点、たとえば「中国に対抗するためにロシアを日本側に引き寄せておくのが得策」との考えも散見するが、現実をみれば、中露はともに協力して米国・G7中心の西側国際社会に打撃を与える存在であり、ロシアが中国より「米国の同盟国である日本」側につくなどということは起こり得ない。日本側の非現実的な願望にすぎない。
以上のように、今こそ日本は、国益を守る観点からも毅然とした態度を示さなければならない。れっきとした独立国であるウクライナの国土であるウクライナ東部を勝手に独立承認したり、さらに大軍を差し向けて軍事恫喝したりしているロシア政府の行為に対しては、毅然と非難しなければならない。いつまでもトラブルから逃げ回るような日本の外交は、世界の安定・安全や正義を毀損するだけでなく、日本の安全保障のためにもならない。今の日本の外交は危うすぎると言える。
取材・文:黒井文太郎
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24950fd1638bf25c052a0094d099059200a8e56c
岸田首相が周りからみて思いきった外交政策に舵を切れないのは、現在の国際情勢が複雑になっているからなのと、党内の最大派閥(親ロシア派の)安倍派の影響力を恐れて萎縮しているから。彼は首相になった経緯から、二階俊博氏や菅義偉氏のような親中・親韓派閥にもにらまれている。岸田派以外に確実な後ろ楯がないから身動きがとれない。
感情的になって高市早苗議員を非難してしまったが、私の希望は自民党内で大きな権力と影響力を持つ安倍晋三議員を支持していた自民党支持者、右派に、バイデン大統領の間は岸田首相を支持してもらうこと。もし右派が、ロシアや中国のプロパガンダである岸田批判・林批判に騙されて彼らへの批判を続けたら彼は参議院選挙で負ける。そうなればまた菅義偉議員のような親中派か、安倍晋三議員のような親ロシア派が現在の対米外交をめちゃくちゃにして、日本を反米勢力が運営することになる。次のアメリカ大統領選挙で共和党トランプ大統領が大統領になったら、もうロシア派でも親中派でも好きな勢力が好きにすればいい。トランプ大統領が再び誕生したその時には、世界は民主主義を捨てて権威主義が支配する世界になるだろう。そうなったら日本の再興や存続は諦める。だが、アメリカがバイデン大統領のうちは岸田首相か林芳正氏、福田達夫氏の方がいい。保守を自認する人はトランプ大統領や安倍晋三氏、菅義偉氏のような軍隊のようなトップダウン、権威主義を好む。災害時など非常事態にはトップダウンが効率がよくていい。だが、長期的に見て国民が考えなくなったり政治に対する責任感や当事者意識がなくなるという副作用がある。短期的には効率がいいトップダウンを長期的に続けると、必ず国民の思考レベルの低下、愚民化する。韓国を見ればわかるはず。毎年首相が変わる時代の方が日本は経済発展していた。ボトムアップは長期的に見れば、幅広く国民の土台となる思考力や適応力を養う。為政者が民に教えてあげるばかりのトップダウンでは民が考えなくなる。教祖を崇め、教祖の指示に従う「宗教」と同じで長期的には思考停止に繋がる。
703
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 16:44:34
自分でも予知能力があるのかどうかわからない。自信がない。でも最近ずっとある数字、日経平均株価の底値の金額の数字が「お告げ」で頭に浮かんできて、それを書いていいものかどうか迷っている。
704
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 18:03:36
2ヶ月前にこの夢をみてからもしこれが予知夢なら現実にしてはならない、なんとか現実になるのを防ぎたいと格闘してきた。だが…。一度決まった運命はどうあがいても変えられないのだろうかと無力感を感じる。昨年祖母が亡くなった日にも私の夢に出てきて、死んだと知らずに夢を母に話したら、その日に死んだと聞いた。自分でもこの第六感、予知能力が忌まわしい。もう本能で生きている動物に近くて人間ではないのかもしれない。カサンドラは自分の死ぬ瞬間まで予知したというが…。国家の崩壊や戦争を予知しても運命は変えられないのならこんな能力要らなかった。
766 : 名無しさん 2021/12/02(木) 14:03:08
昨夜、不気味な夢をみた。多分ウクライナだと思う。ロシア軍に占領され戦争で荒れ果てた街には大量の失業者がさ迷い溢れていた。失業者たちは新しい支配者、占領してきたロシア側の酷薄さ(残酷さ)をまだ知らない。住民は職を求めて職業案内所という「選別」の場所に集まる。降伏した人たちは今日生きていく為の仕事にありつくため、抵抗するでもなく、おとなしく「選別」を待っていた。「選別」は男女、体力、思想・信条で事務的に行われ、支配者階層に臓器提供するために生け贄として選ばれた人々がぎゅうぎゅうに詰め込まれてどこかに運ばれて行った。「奴隷たち」の行き先は地獄だとわかっていながら仕事としてその行き先のチケットを割り振る係員の顔には、哀れみと同時に、自分はあっち側の人間じゃないから良かった、と安堵したような奇妙な表情が浮かんでいた。
夢からさめてからもハッキリと覚えていた不思議な夢だったので書いておこうと思った。次から次へと入ってくる未来の犠牲者(奴隷)を事務的にさばく係官たちの顔には「犠牲者たちを可哀想だと個人的に思う。でも俺だけ抵抗したってどうにもできない。俺も集団組織の一員だからレーンから外れるのは怖い」という罪悪感からくる不安と自分は大丈夫という安堵とが共存していた。
「選別」の工場では係官の誰もが奴隷たちの行き先を知っていて可哀想だと思っていた。だが可哀想だと哀れみながら、自分一人の考えや力ではどうにもできないという諦めや無力感を抱いていた。全員が同時に「この惨状をどうにかしたい」「抗ってみよう」という気持ちをもったら変わるはずの状況ですら無力感が支配していた。夢の中で、私はどうやって抵抗する動きを起こすか、必死に画策していた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787
705
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 18:11:03
※以前から今は中国よりもロシアの方が野心的だ、危険な存在だ、と叫んできたが「北京オリンピックを〜」という安倍議員ら親ロシア派の政治的な扇動と大声にかきけされた。そして私が恐れていた予言通りになった。
●722 : 名無しさん 2021/11/23(火) 21:01:13
自民党外交部長の佐藤勝久議員が「輸出管理体制を以前の形に戻す、輸出管理の監視を緩める用意がある」と日本側から打診していたのを知らなかった。最近、きちんとニュースを見ていなかったと反省。政権の韓国への歩み寄りの理由がわからないが、最近2017年秋と同様、戦闘機の爆音が酷い。有事の可能性があるのかも。日本が中国と「呉越同舟」体制をとる(不仲だが共通の目的のために一時停戦して共同戦線をはる)のは、北朝鮮が暴走した2017年の時に見た。ロシア政府の支援を受けて北朝鮮はNBC兵器を保有。アメリカは北朝鮮を兵糧攻めにするため、国連を通じて経済制裁体制を構築する必要に迫られた(→中国ようけつちとRWティラーソン国務長官が組んで米中が協力して北朝鮮包囲網を作った)。日本が中国と和解しなきゃならない状況になるとしたら、次のアメリカ大統領選挙でバイデン大統領が負けて、共和党やトランプ大統領が誕生した場合。万が一、ロシアが推薦するトランプ大統領が誕生した場合に備えて中国と関係を築いておきたい、これは今のアメリカを見ているとわかる。バイデン大統領が再選したらいいがもし落選したら、ロシアはトランプ大統領を使って日本に報復するだろう。中国とロシアと比べた時日本にとって長期的な脅威はロシア。個人的にロシアは中国より危険だと感じる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787
●723 : 名無しさん 2021/11/23(火) 22:43:23
●日本だけが中国を助けた「アルシュ・サミットの過ち」を繰り返してはいけない 〜林芳正外務大臣に王毅外相から中国訪問の打診
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/38ea3b8b695878e14818bad0e777abcae9f6fb4b?page=1
自民党外交部長佐藤勝久議員が韓国に接近した意図を考えていた。昨年6月に中国が北朝鮮に入り金王朝独裁体制から朝鮮労働党による集団指導体制への移行を試みていた。だが今年の9月、中国は北朝鮮から撤退。今は金一族を傀儡にロシアが北朝鮮で好き勝手している。中国とロシアとを敵に回した二正面戦争は日本には到底無理。そして中国とロシアと、どちらかを味方に選ばなければ日本が生き残れないなら、ロシアよりも中国を選ぶ。中国が泥棒ならロシアは連続殺人犯。それぐらいロシアは危険。中国は民間では道教信仰があったり、信仰に多様性があるからまだマシ。ロシアはキリスト教徒文化圏だから異教徒に情け容赦ない。1989年日本が中国を助ける道を選んだのは、ロシアの脅威があったから。今もロシアが崩壊しそうで暴発しそうになっている。慎重な中国人が図に乗るときはロシアが弱った時。1989年辺りもソ連がアフガニスタン戦争が泥沼にはまって国力が下がっていた時期。ロシアが自滅して沈むと中国が台頭する。図にのった中国の台頭を抑えるべく叩く→中国が沈む→ロシアが台頭する。この大陸二大問題国家とどうにか付き合わなければならないのが日本に課せられた宿命。日中戦争当時は中国に目をとられているうちに、後ろから停戦していたはずのソ連が回り込んできて襲ってきた。私個人の考えだが、中国と会って「日本はいつでもアメリカと中国との講和の使者になる用意がある」と中国を助けた方がいい。アメリカ大統領選挙に介入したり軍にスパイを送り込んだり、果てはISKを支援したり、ロシアはあまりにも無法過ぎる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787
706
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 18:22:09
●ウクライナを見れば自明、「交渉で北方四島返還を」は能天気すぎ
>>対ロシア戦略を練り直す必要
北京オリンピックが閉幕した20日の翌21日は、1972年に当時の米国のニクソン大統領が電撃訪中を実現してから、ちょうど50年の節目の日にあたる。当時は、ソ連と中国の関係が険悪となり、国境紛争も起きていたところへ、東西冷戦の勢力図を塗りかえようとする米国の思惑が孤立する中国を国際社会に復帰させることにつながった。そこからははじまった米国の「関与政策」はいまや失敗に終わり、中国が世界の大国として米国の前に立ちはだかる。 一方で、50年後の中国とロシアの蜜月ぶりは今回のオリンピック外交を通じても世界が注目するところだ。しかも両国は軍事的にも連携を強化し、昨年10月には両海軍の艦艇計10隻が日本海から津軽海峡を経由して太平洋に出たあと南下して、日本周辺海域を一周している。いつでも侵攻できる、と誇示するように。日本政府が、今後も従前どおりの交渉で北方四島が返ってくると信じているのなら、こんなに能天気なこともない。それ以上に、ウクライナの危機を目の当たりにして、中国を含めた外交、防衛戦略の見直しを急がないとなると、これほど間の抜けたこともないはずだ。いや、北方領土問題の解決はすでに遅すぎるのではないか。そう危機感を募らせるのは私だけだろうか。
青沼 陽一郎
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/121e492c92021abee96f40ee1b196f7800d814d9?page=3
●習近平はなぜ、独裁体制を確立できたのか?「腐敗撲滅運動」に隠された野望
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0cf527dcdc64f88489131df11f48fe990259d82f?page=2
●韓国海軍、インド主管の連合海上訓練に初参加…兵力100人派遣
2/22(火) 14:20配信
>>韓国海軍がインドの主管で実施される多国籍連合海上訓練に初めて合流する。今回の訓練には米国、日本、オーストラリアなども参加する。軍関係者によると、海軍は25日から来月4日までインド沖で実施される「ミラン2022」に参加する予定だと明らかにした。「ミラン」に韓国軍が参加するのは今回が初めて。このため新型護衛艦「光州(クァンジュ)」(FFG-817)を含め、約100人の兵力を派遣した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/06309ba7330a649a4ceb40b7bea13c4e2b74aeec
●米専門家「北朝鮮のミサイルは韓国を標的…核でなく炭疽菌の使用も」
2/22(火) 14:54配信
>>北京冬季オリンピック(五輪)が閉幕して北朝鮮のミサイル発射再開の可能性が高まる中、「北朝鮮が今年に入って発射したミサイルはすべて韓国を狙ったものだ」という米国専門家の警告が出てきた。米戦略国際問題研究所(CSIS)のイアン・ウィリアムズ・ミサイル防衛プロジェクト副局長はボイス・オブ・アメリカ(VOA)のインタビュー(22日報道)で、これは「金正恩(キム・ジョンウン)政権の戦略的目標」と関係があるとし、このように述べた。ウィリアムズ氏は「金正恩政権の戦略的目標のうち1つ目は転覆せず権力を維持すること、2つ目は戦争で勝利して朝鮮半島を自身の統制下で統一すること」とし「日本や米グアムを打撃できるミサイルはすべて本質的にこうした目的を後押しする」と話した。続いて「米本土を脅かす大陸間弾道ミサイル(ICBM)能力も、米国が戦争に介入することを阻止するため」とし「韓国を同盟から引き離して朝鮮半島を統一しようとする」と強調した。ウィリアムズ氏は特に北朝鮮が「北朝鮮版イスカンデル(KN-23)」「北朝鮮版エイタクムス(KN-24)」などのミサイルで精密打撃能力を高めている点を深刻に受け止めている。ウィリアムズ氏は「北朝鮮が核兵器攻撃用ミサイルだけに関心があるとすれば、いま見せているすべての技術は必要ない」とし「核攻撃をしながら誤差範囲50メートルまで接近して標的を打撃する必要はない」と指摘した。さらに「北朝鮮は生物化学兵器と通常兵器を使用し、核兵器はそのまま備蓄状態にしておくことができる」とし「限度を越えることなく(米国の)核報復を誘発する可能性を低めることができる」と述べた。これに関連し「北朝鮮がミサイルの弾頭に炭疽菌を搭載して韓国の港や飛行機の離着陸場に散布する場合、米軍の迅速な流入を難しくすることができる」とし「そのような環境では北朝鮮が奇襲攻撃で勝つことができるという考えを抱く可能性がある」と懸念を表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e39365552491bbb4e8e3338d05c58c8c8c080871
707
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 18:27:27
日本の経済制裁を恐れたロシアが北朝鮮に与えたミサイルは韓国に使うためだと有識者に言わせてるが、信用できない。ロシア軍がウクライナに侵攻したら、日本独自の制裁を発動させたり、イランに対してやっているような金融制裁、日本国内のロシアの資産凍結が必要。ロシアの日本国内にある資産を制裁として凍結すれば、最終的には北朝鮮核兵器開発も止まる。
708
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 19:12:10
●ウクライナ開戦前夜 日本の対ロシア外交「絶望的誤ち」の元凶
>>なお、自民党内では外交部会を中心に2月15日頃から政府の対露「弱腰外交」を批判する声が出始めているが、じつはそのような動きもごく最近のことだ。たとえば2月8日に衆議院で採択されたウクライナ情勢決議では、緊迫した事態を「深く憂慮する」とはあるものの、ロシアを名指しで批判する文言は盛り込まれなかった。反米系の野党の意向もあったが、自民党の多数も対ロシア強硬路線を回避した。自民党内の親ロシア派議員への忖度である。日本の国益を考えた場合、今後、台湾問題などをめぐり武力による恫喝に乗り出す可能性のある中国を牽制するためにも、力による現状変更やその脅しを許さないことが重要になる。つまり、今回のウクライナの件でも、ロシアの軍事恫喝を明確に非難することが日本の国益を守ることに繋がる。
>>日本政府は長い間、「プーチン大統領は少なくとも2島なら日本に引き渡すつもりがある」と認識してきた。安倍政権はそのため領土返還交渉を動かす目的で、日本政府のそれまでの「4島一括返還」要求から事実上の「2島先行返還」要求に方針を変えた。仮にプーチン大統領が2島引き渡し決着を望んでいるなら、その線での交渉がすぐにも動き出すはずだったが、現実にはそんな日本側の期待は「無残にも打ち砕かれた」のは周知のとおりだ。
>>ロシアは1島だって返すつもりはない
これについて、一部には「米露関係が悪化したのでプーチン大統領は考えを変えた」あるいは「ロシア国内で強硬な意見が増えたのでプーチン大統領もそれを無視できなくなった」といったメディア解説が散見されるが、それは日本側の単なる「想像」であって、ロシア政府周辺からはそういった「物語」を裏付ける根拠情報は一切ない。筆者自身は北方領土返還問題をモスクワに居住していたゴルバチョフ政権時代からもう四半世紀以上も取材・追跡しており、「ロシアはこれまで一度も、1ミリたりとも、島の返還・引き渡しなど本気で考えたことはない」との見方だが、少なくとも近年は確実に、2島引き渡し意思など皆無であることは明らかだった。
>>今こそ、過去の誤りを認めて未来に向かうべき
プーチン政権にもともと1島引き渡しの意思もなかったのだから、交渉継続を最優先してロシア側を忖度し続けてきた日本政府の対ロ外交は、日本の国益を毀損していたことになる。したがって、日本政府がまずすべきは、「2島先行返還を現実的と認識したのは間違った分析だった」ということを認め、誤分析に至った経緯を反省し、本当の国益を考えた対露外交を再構築することである。
いちばん間違った対応は、過去に一切「誤りはなかった」ことにするため、今後もその誤った分析を前提に、誤った外交方針を惰性で続けていくことだろう。誤った分析に基づく外交方針を主導してきた森喜朗元首相や安倍晋三元首相ら自民党の大物議員・OBへの忖度や、外務省の「間違いを認めない原則」を死守するために「国の安全」を毀損することのないよう、関係者に強く求めたい。
取材・文:黒井文太郎
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64f04070b68202dad8ed97296f91a7a5fc53507a
いったん安倍晋三議員の政治への影響力はゼロにしないと彼のロシア贔屓に引きずられて日本はまた没落していく。2019年「習近平を国賓として招く」と中国に約束してしまった、それについてこれからどう対応するかを解説をしていないのが安倍晋三議員。もしかしてロシアと中国とのマイナスの遺産をすべて岸田首相に擦り付けるつもりでは?野党の出番はこういう時では?
709
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 21:29:13
●<デスクの眼>強まるロシアの対日攻勢 心理戦に敗れた「安倍外交」 外報部・常盤伸2021年11月17日
>>プーチン氏らロシア政権が一体となって進める、このような偽情報(ディスインフォメーション)を織り交ぜた対日心理戦は巧妙そのものだ。北方領土問題を巡るロシアの狙いは、硬軟両様の圧力で、領土抜きの平和条約あるいは「善隣友好条約」を締結して、日本との領土問題を事実上、幕引きにすることだろう。日本では、欧米など先進民主主義諸国と異なり内外で攻撃的行動を続けるプーチン政権が、国際社会とロシア国内の双方にいかに深刻な問題を引き起こしているかという重要な問題について、危機意識があまり感じられない。中国への対抗でロシアとの戦略的関係を強化すべきとか、中ロ離間を図るために対ロ関係を重視せよなど、およそ根拠のない主張も一部で横行している。
>>その意味では、岸田文雄首相のプーチン政権認識が、よりさめた見方である点は、交渉がこれ以上後退しないための重要な歯止めとなるだろう。「消えた『四島返還』」によれば、モスクワでの日ロ首脳会談を控えた2013年4月10日、岸田氏は「ラブロフは俺が何月何日にどういう発言をして、それが日ロ交渉にどういう影響を与えただとか、酔っ払いながらガンガン言ってきた。徹底的に調べられていた」と注目すべき事実を周囲に明かしていた。ロシアはソ連時代と同様、交渉相手の経歴、素行、交友関係、過去の発言などについて、徹底的にプロファイリングを行い、交渉を主導し、優位に運ぼうとする。「猜疑心を捨て信頼を醸成しよう」と公言する安倍氏とは異なり、岸田氏はむしろ健全な警戒心を抱いているようだ。首相就任後の発言では「これまでの諸合意を踏まえて平和条約交渉に取り組む」として、日ソ共同宣言には直接言及していないことも重要だ。思い出すのは2015年9月21日に、モスクワで行われた当時の岸田外相とラブロフ外相との日露外相会談後の共同記者会見終了直後の一幕だ。私は当時モスクワ特派員として現場で取材にあたっていたが、ラブロフ外相は「北方領土という話は対象になっていない」と述べ、岸田氏の発言を全否定して見せた。岸田氏は会見が終了し、握手しようと立ち上がったラブロフ外相をしばらく立たせたまま、なかなか立ち上がろうとしなかった。温厚な人柄で知られる岸田氏だが、外交的に非礼な発言をしたラブロフ外相に不快感を態度で示した。ラブロフ氏は内心かなり驚いたらしい。就任記者会見で、岸田氏が「中国やロシアとの関係では、主張すべきは主張し、毅然とした外交を進める」と明言したことは注目すべきだ。岸田氏はロシアによるウクライナ南部クリミア半島併合について、2015年には「ウクライナで起こっていることも力による現状変更だが、北方領土の問題も力による現状変更だ」と述べており、ロシア側は警戒している。20年近くかけて対日領土交渉の枠組みを転換させることに成功したと考えているロシア側は、次の目標実現のため、岸田政権以降をにらんで長丁場で臨むだろう。最悪の事態を防ぐためにも、いま最も必要なのは、対ロ交渉失敗の本質について、専門家による超党派での多面的な検証ではないだろうか。
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/143233
ネットの岸田・林叩きはロシアの情報工作だ…と確信した。自民党内の親ロシア派閥は対中強硬論を掲げる。「対中強硬論を高める」はソ連スパイ尾崎秀実が国内で戦前にしていたプロパガンダの一種だった。
710
:
名無しさん
:2022/02/22(火) 21:35:33
●パキスタン首相、訪ロへ プーチン大統領と会談
2/22(火) 5:40配信
【イスラマバード共同】パキスタン外務省は21日、カーン首相が23、24日の日程でロシアを訪問すると発表した。プーチン大統領の招待で会談し、エネルギー分野での協力やアフガニスタン情勢について話し合うという。パキスタンは冷戦下で西側陣営に加わりロシアとは敵対的だったが、近年は友好関係を深めつつある。ロシアの協力によるガスパイプラインの開発計画が進んでおり、パキスタン外務省は声明で「両国の指導者は、エネルギー分野での協力を含め2カ国関係を再検討する」とコメントした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a7db88668546710fbda8a95597950cfa4aa763f
●韓国国防部長官、米国海兵隊司令官と海兵隊協力を議論
2/22(火) 13:52配信
>>徐旭(ソ・ウク)韓国国防部長官が21日午後、ソウル龍山区(ヨンサング)の国防部庁舎で訪韓中のデビッド・バーガー米国海兵隊司令官と接見し、両国の海兵隊協力案などについて意見を交換したと国防部が明らかにした。バーガー司令官は、韓米同盟と連合防衛態勢がこれまで以上に堅固だとし、韓米海兵隊間の緊密な協力により韓米同盟が一層発展し、両国間の安保増進にも大きく寄与していくことを希望すると述べた。徐長官も韓米海兵隊は韓国戦争(朝鮮戦争)以降、共同の歴史を持つ堅固な韓米同盟の象徴だと意味付けした。国防部によると、バーガー司令官は徐長官の礼訪前に、元仁哲(ウォン・インチョル)合参議長と歓談し、海兵大司令部を訪問してキム・テソン海兵隊司令官とも会合を持ったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/477ecc0dd4406ee70c818b8a26e6ae94909e5f1c
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