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2018

689名無しさん:2020/12/10(木) 20:26:13
はじめはあのアメリカが?とそれにびっくりしたが段々「超大国、世界の帝王アメリカも衰退しつつある」現実を私も受けいれ始めた。その矢先、2020年アメリカ大統領選挙で「本能のままに生きるトランプ大統領」でなく、「人間の理性を掲げるバイデン候補」が当選。今もアメリカ国民の本音がわからず混乱している。「多数派が少数派を圧迫する」「強者が弱者を踏み躙る」は人間の本能。これから WW1のような「本能の時代」に回帰するのか、WW2後に築かれた「理性の時代」にとどまるのか、最近はどうすればいいのか決断しては迷い、迷っては答えを変え、何が最善か見当がつかない。だがバイデン候補の当選で「本能のままに生きるアメリカ」がいったん立ち止まった。そして「本能のままに生きる中国」「理性をもつアメリカ」という旧来の道徳規範、それに基づく対立構造が成立し「米中冷戦」に入る体制が整った。中国を吹き飛ばすぐらいの敵意もコロナ禍でアメリカ国内に蓄積された。
日本はアメリカ体制を守る側にいて欲しいが、二階氏の傀儡菅義偉首相は中国側につくこと、中立も考えているだろう。
だが中立で居る為に不可欠な改憲が米中冷戦開始に間に合わなかった以上、今はアメリカに全betした方がいい。
法の支配、正義、道徳という理由からでなく、生き残る為にアメリカしかない。
中国側につけば短期的には安泰だろうが、中国の性質から言って自分達を脅かす力を持つ国を放ってはおかない。香港や台湾がその見本。
米中の違いは弱者に対する度量の大きさ。アメリカは強者の余裕があり、こちらから歯向かわないと潰しにかからないが、中国は今逆らわないと後々、こっちが潰される。「殲滅」を厭わない、躊躇わないという点でアメリカより中国の方が残酷で苛烈。
「目の前で起きている現実をありのままに見ること」は「(いまだ達成されていない)目標、理想を考えること」より苦痛。そして日本の大学関係者や知識人はかくあるべきの理想ばかり考えていて頼りない。


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