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時 事

1NAME:2013/01/29(火) 16:05:23
時 事

232NAME:2018/04/13(金) 15:30:59
●「続・貴乃花の乱」を切望していたが

 特に横綱白鵬は暴行事件が発覚した直後、昨年11月の九州場所で歴代最多40回の最多優勝を飾ったことを追い風に観客へ万歳三唱を求めるなど、まるで開き直ったかのような悪態がネットユーザーから猛反発を食らい、それまで築き上げた最強力士としての権威は完全に失墜。逆に貴乃花親方は協会に楯突いた上に、モンゴル人力士たちの馴れ合いの場こそが自分の弟子の不幸を招いた巣窟となったことを暗に指摘し、世間から大きな支持を得た。

 反則まがいのかち上げを使うなど汚い手口ばかりで勝つ白鵬はプライベートでも暴力を振るう。また八角理事長をはじめとする協会の現執行部は密室にこもって自分たちに都合の悪いことは隠ぺい工作を図り、悪巧みに終始する。

 そんな印象を世の中に植え付けることに成功した貴乃花親方は目障りな“悪者”たちを次々とイメージダウンに追い込み、さぞや気分が良かったに違いない。おそらく本人もドン・キホーテ(空想的理想主義者のこと)を気取っていたところがあったはずだ。

 2018年2月の理事候補選挙に「勝ち目はない」と言われながら出馬した際も「(無投票ではなくきちんと選挙を行って)投票をしていただくということが相撲協会の活力になると私たち(一門の間で)は話していた」と自らの立候補こそが、これまでの協会の密室政治に風穴を開けることにつながると主張していたことからも、その姿勢は十分にうかがえる。

 難攻不落の巨大組織に正義の旗を振りかざしながら、たった1人で立ち向かう。そんな貴乃花親方の行動に多くの人が期待し、応援した。ネット上でも「理事にはなれなかったが、きっと何かまた改革をぶち上げてやってくれるはず」「このまま八角理事長の軍門に下って終わるような人物じゃない」などと「続・貴乃花の乱」を切望するような書き込みが散見されていた。

●貴乃花親方の異常ともいえる行動

 恥ずかしながら筆者も当初、貴乃花親方には日本相撲協会の改革を目指す志が感じられ、きっとこの先には八角理事長らと丁々発止になりながらも膝とひざを突き合わせて自分こそが正しいと主張し、熱い激論を交わすに違いないと淡い期待も抱いていた。ところが、それも見事に裏切られてしまった。まずボロを出したのは、春場所で引き起こした出勤拒否騒動だ。

 相撲協会の役員として出勤場所であるはずのエディオンアリーナ大阪に貴乃花親方は初日から4日連続で無断欠勤。ようやく出勤した5日目以降も役員室に滞在したのは数秒から数分と、明らかに相撲協会の面々を侮辱したかのような態度を取って周囲をあきれ返らせた。次に挙げるのは、貴乃花親方の異常ともいえる行動について日本相撲協会内部から出ていた声だ。

 「貴乃花親方はコミュニケーション能力が著しく欠けていると言わざるを得ない。冷静に考えてみてほしい。相撲協会の現体制に反旗を翻すといっても、執行部の面々としっかり顔を合わせて自分の主張や意見を唱えたことなどほとんどない。

 昨年の日馬富士の暴力事件のときだって協会の執行部と顔を会わせればふんぞり返っていただけでしょう。そうかと思えば2月に無許可でテレビ朝日のインタビュー番組(2月7日放送の2時間番組『独占緊急特報!!貴乃花親方すべてを語る』)に協会の許可なく無断で出演し“自分の声”を世間に発している。

 正直に言って、あの番組の内容に関してはたいしたことはなかったが、要はヒーローを気取って目立ちたいだけ。本当に改革する気があるならば、無断欠勤などという愚行は絶対にしない」

 しかもこの直後、春場所8日目に今度は逆に貴乃花部屋の十両・貴公俊が付け人を取組後の支度部屋で数発殴打して流血させる騒動が発生。付け人の連絡ミスで取組前に土俵下へ入場するのが遅れたことに腹を立てたことが原因だった。

 これでは、まさに本末転倒。あまりにバツが悪い貴乃花親方は臨時役員会合の呼び出しにあっさりと応じ、その場で場所中の無断欠勤や職務怠慢ぶりについて他の親方から叱責を受けると何度も平謝りしていたという。かっこ悪すぎて、あきれてものも言えない。

233NAME:2018/04/13(金) 15:32:58
●相撲協会に天才的なブレーンがいる

 貴乃花親方は飼い犬に手をかまれたというよりも、個人的に言わせてもらえば「因果応報」だと思う。ドン・キホーテを気取っていた割には一番に目を配らなければならない足元のことすら見落とし、先々を見据えた行動にも走れず、ただ暴走するだけで相撲協会を発展的に改革することができない人だったからだ。本気で改革を訴えたいならば、まずは自らが率いる部屋の規律をただした上で、もっと建設的に相撲協会の“倒幕”に乗り出さなければいけない。

 貴乃花の乱は弟子が暴力事件に巻き込まれたことによって幕が切って落とされたが、よくよく考えてみると、貴乃花親方が執行部との話し合いを避けて、警察へ被害届を出しただけのことだったのではないのか――。今となっては、このように疑問の目を向けられても仕方があるまい。

 これでは残念ながらレベルの低い「騒動師」と何ら変わりはない。期待し過ぎた自分が正直言ってバカだった。せっかく貴乃花親方が密室政治の日本相撲協会に風穴を開け、ムーブメントを巻き起こしてくれると期待した世の中の人たちも、これでは一緒になって振り上げかけた拳を一体どこに振り下ろしていいか分からなくなってしまう。そういう意味でも、貴乃花親方の中途半端に終わった決起は責任が重いと指摘せざるを得ない。

 念のために誤解しないでほしいが、筆者は別に日本相撲協会の現体制に肩入れしているわけでない。同協会にいまだはびこる暴力行為の隠ぺい体質は一掃されなければいけないし、ここまで同じことを繰り返し続けている負の連鎖にあらためて歯止めをかける意味でも現執行部は何らかの一手を施さなければならないと思う。よくちまたで「八角理事長は辞任せよ」「白鵬も辞めろ」などという、やや無責任な声が叫ばれているが、仮にそれらが断行されただけでは根本的な解決につながらない。

 「日本相撲協会には天才的なブレーンがいる。貴乃花親方も見事にそのブレーンの用意したシナリオ通り、術中にハマって見事に最後は『悪者』になって政権闘争に敗れた」といったウワサも聞こえてきている。もし相撲協会に有能なブレーンが実在するならば、どうか“今そこにある危機”から大相撲を救ってほしい。そう切に願う。 (臼北信行)

234NAME:2018/04/14(土) 03:05:43
【加計学園問題】
「首相案件」独り歩きに「ばかばかしい漫画」加戸守行・前愛媛県知事が痛烈批判
2018.4.14 01:12更新
http://www.sankei.com/politics/news/180414/plt1804140003-n1.html

学校法人「加計学園」の獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事は13日、産経新聞の取材に対し「首相案件」などと書かれた文書について「首相に結びつく話ではない」と述べた。野党の追及に対しては「ばかばかしい漫画を見ているようだ」と痛烈に批判した。(今仲信博)

 また、騒がしくなりましたな。 今回問題となっている愛媛県職員が作った備忘録というメモにある「首相案件」という言葉は、(県職員が面会したとする)柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)が「使うわけがない」とコメントしているのだから、使ってはいないと思う。

 ただ、国家戦略特区を認定する「国家戦略特区諮問会議」の議長が安倍晋三首相だから、それらしい言葉は出ていたのかもしれない。

 仮にそうだとしても、最後は首相が裁くという意味で使ったのではないだろうか。決して鬼の首を取ったように騒ぐことではないし、首相に結びつくような話ではない。首相案件という言葉が、独り歩きしてしまっている。

 野党や一部メディアは「加計ありき」に結びつけたいんでしょう。しかし、メモは、書いた本人の記憶です。すべて録音をしているわけではないでしょう。普通は10日ぐらい前の話を思い出しながらダイジェストでメモを作るものですよね。

 首相案件という言葉は、役人は普通使いません。首相や大臣の「マター」というような言葉はよく使う。今回の場合に照らすと、首相が最後に裁くという意味での「マター」。だから、推理だけを言えば、首相マターというのを首相案件とメモにしたのかもしれませんね。

 今回、メモが出てきて、国が地方を信用しなくなるのではないだろうか。愛媛県は何でもメモにして外に出すと思われると、国の対応は不親切になるでしょう。もともとは知事や副知事に説明するための材料だったのに、やりとりしたメモが外に出るようでは、信用してもらえなくなる。

愛媛県職員は、みんな真面目です。一生懸命、アヒルの水かきでも何でもやる。獣医学部を誘致するためには、いろいろなことを訴えたのだろうと思う。

 ただ、もし官邸に行って話をつけるなら、部長や副知事ぐらいが行かないといけない。課長らが官邸を訪問したという今回のケースは、手続き論かと思っている。国側が知恵をつけるということぐらいはあったのかもしれない。登山に例えるなら、構造改革特区という登山口は厳しいけれど、国家戦略特区という登山口がある。民間議員が一生懸命に道を開こうとしているから「こっちの方が登りやすいよ」とね。登山口を教えたというだけで便宜をはかったというのは、どうかと思う。

235NAME:2018/04/14(土) 23:35:21
私が官邸側の人間だったらやりますよ。愛媛県は内閣府に何回も蹴飛ばされてかわいそうだと思って助言するでしょうね。農林水産省と文部科学省が日本獣医師会の意向を受けて愛媛県の申請をはね返しているのだから。それならば、登山口を知っていながら教えない方が不親切だ。

 私は平成25年5月と10月の教育再生実行会議の場で、首相に四国での獣医学部新設を要請した。加計学園とか固有名詞は出さずに、岩盤規制でできない、何とか再生会議の提言に入れてもらえないかと頼んだが、首相は興味なさそうな顔で聞いていた。

 私が発言したから、愛媛県は獣医学部新設のために頑張っているというようなことは頭に入ったかもしれないけれど、(首相の関与があったなら)あんなに無反応なのは、よほどのポーカーフェースだと思う。その後、内閣府からは申請を断られている。首相がちょっとでも関心があったなら、あんな反応にならないと思う。

野党や一部メディアは、加計学園の岡山理科大獣医学部が開学しちゃって攻め手を失ってきている中、首相案件というメモが出てきて、たたくのにいい材料が見つかったと思っているのかもしれない。防衛省の日報問題、森友学園の財務省決裁文書改竄(かいざん)問題、そして今回のメモの3点セットで文書攻撃をやるにはいい材料だという考えでしょう。憲法改正を阻止するためのくだらん攻撃ですね。最後の悪あがきです。だが、メモは職員が備忘録的に作ったものであり、公文書ではない。

 一国の政党の代表が、文書で首相案件だなんだと、あほらしくて予算委員会も見ていられない。世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。まるで、ばかばかしい漫画を見ているようだ。

 かと・もりゆき 昭和9年、旧満州・大連生まれ。東大法卒。32年、文部省(現文部科学省)入省。平成11年、愛媛県知事選に立候補し初当選。3期12年務めた。知事在任中は、獣医師が不足する四国への獣医学部誘致に尽力した。

236NAME:2018/04/27(金) 03:09:51
女子高生の家族が山口達也にコメント「決して許せるものではありません」
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%81%AE%E4%B8%A1%E8%A6%AA%E3%81%8C%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%81%94%E4%B9%9F%E3%81%AB%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8C%E6%B1%BA%E3%81%97%E3%81%A6%E8%A8%B1%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%8D/ar-AAwlAJD?ocid=iehp

女子高生を自宅に招き無理やりキスをするなどしたとして、強制わいせつ容疑で書類送検された人気グループ、TOKIOのベース担当、山口達也(46)が26日、午後2時から東京都内で記者会見。芸能活動を無期限で謹慎することを発表した。

 会見に同席した弁護士が被害女性の家族のコメントを発表。「娘が被ったことは親として決して許せるものではありません。ただ、娘にも山口氏にもこれからがあります。この過ちで一人の人間の未来がすべて奪われてしまうことは私たちも望んでおりません。山口氏には娘の心の傷に向き合いながらこれからを考えていただき、また、娘についてもそっとしておいていただきければ」とした。

237NAME:2018/06/25(月) 14:28:10
水田の蛇口 130個盗難 「水必要な時期に…」農家怒り つくばとつくばみらい 真ちゅう製狙う?
茨城新聞社
2018/06/23 08:00
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%b0%b4%e7%94%b0%e3%81%ae%e8%9b%87%e5%8f%a3-130%e5%80%8b%e7%9b%97%e9%9b%a3-%e3%80%8c%e6%b0%b4%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e6%99%82%e6%9c%9f%e3%81%ab%e2%80%a6%e3%80%8d%e8%be%b2%e5%ae%b6%e6%80%92%e3%82%8a-%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%81%b0%e3%81%a8%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%81%b0%e3%81%bf%e3%82%89%e3%81%84-%e7%9c%9f%e3%81%a1%e3%82%85%e3%81%86%e8%a3%bd%e7%8b%99%e3%81%86/ar-AAz21Wu?ocid=iehp#page=2

つくば市とつくばみらい市の境に流れる西谷田川沿いの水田で今月、用水路から田んぼに水を入れる水道管の真ちゅう製の蛇口が大量に盗まれていることが22日、茎崎村外5ケ町村土地改良区(つくば市下岩崎)への取材で分かった。同改良区によると、盗まれたのは計131個。ハンマーのような物で水道管がたたき壊され、蛇口部分だけなくなっていた。被害に遭った農家は農繁期で水が必要な時期だけに、「一体誰が、何のために」と憤っている。

同改良区によると、最初に被害の連絡があったのは8日。西谷田川沿いに水田を持つ農家からで、同改良区が調べたところ、つくば市側の細見、泊崎両地区の半径約600メートルの範囲で、水道管が多数壊され、真ちゅう製の蛇口61個が盗まれていた。7日夕には異常がなかったといい、同日夜から8日にかけての犯行とみられる。さらに20、21日にも、同様の手口で、西谷田川を挟む両市の半径約1キロで70個盗まれた。真ちゅう製の蛇口は1個当たり3500〜5千円相当。同改良区は8日、61個の盗難をつくば中央署に相談した。20、21日の被害が発覚した後も同署と常総署に報告しているという。

同改良区はこれまで各農家に対し、農閑期には蛇口を取り外して持ち帰るよう呼び掛けていた。担当者は「蛇口の盗難は主に農閑期に発生し、農繁期に盗まれることはなかった。今後、食い止めるには、土地耕作者や警察署に警戒してもらうしかない」と話す。被害農家では、それぞれ塩化ビニール製の蛇口に取り換えるなどして対応している。

蛇口を5月に4個、今月20日にも5個盗まれたという同市上岩崎、農業、男性(70)は「昨年から今年にかけて15個も盗まれた。本当に困っている」と肩を落とす。農繁期での犯行に「1人の犯行とは思えない。昼間に下調べに来て、何人かで夜に盗んでいるのではないか」と話した。 (高阿田総司)

238NAME:2018/07/09(月) 10:07:38
愛媛県内豪雨被害 捜し続けた父 悲涙 かき分けた泥に妻子3人
松山沖・怒和島
2018年7月8日(日)(愛媛新聞)
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201807080007?utm_source=online_daily&utm_medium=referral&utm_campaign=ranking

 「一秒でも早く見つかれ」―。活発化した梅雨前線の影響で西日本各地で記録的な大雨となった7日、愛媛県内でも南予を中心に多くの土砂崩れや浸水などが発生、多くの命が失われ、交通網は寸断された。自然の猛威に襲われた現場では住民らが一刻も早い救出を願って消防や警察、自衛隊員らの作業を見守り、避難所では少しでも不安を和らげようと集まった人たちが肩を寄せ合った。

 暗闇の中、土砂に埋まった家屋の周りで、父は懐中電灯を持って妻や小学生の娘2人を捜していた。7日未明、松山市沖の離島・怒和島で発生し、家屋をのみ込んだ土石流。明るく仲がいいと島民の間で評判の母子3人は倒壊家屋で見つかったが、息をしていなかった。救助に当たった自衛隊員や消防隊員らが泥で茶色に染まった肩を落とす中、遺族の悲痛な叫び声が響いた。

 地元の消防団員によると、6日午後7時ごろから、被害家屋のある上怒和地区では土砂崩れや浸水が相次いでいた。 「ドン」というごう音が地区内に響いたのは7日未明。大量の土砂が木々を巻き込み、山際の男性方を一気に襲った。 「助けてくれ」という声を聞いた近所の女性(45)が戸外に出ると、家は大量の土砂に覆われ、その周囲を男性が懐中電灯を持って歩いていた。「どこか分からんのよ」と言って家族を捜し、ぼうぜんと立ち尽くすこともあったという。女性は「明るい娘さんたちで、本当に仲の良い家族だったのに」と声を震わせた。

 自衛隊や消防隊、県警などが駆け付け、スコップなどで土砂を取り除く懸命の救出活動が続いた。押し寄せた土砂は大人の背丈を優に超え、山から茶色い水が止めどなく流れ続けた。 午前11時35分ごろ、作業をしていた全員が1カ所を見つめ、慎重に泥をかき出し始めた。現場がブルーシートで囲まれると、遺族の叫び声が響き渡った。

 「家族を亡くしたような気持ち」。姉妹2人の通う怒和小学校の校長は沈痛な表情で語った。同校は生徒6人、教師5人。次女は久しぶりの新入生で「上級生からも先生からもかわいがられている子だった」。 歩くのがゆっくりの次女を、3年生の長女は、後ろから背中を押してあげていたという。「妹思いの子。学校のムードメーカーだった」 姉妹の曽祖母(86)は「よく『おばあちゃんあげる』と食べ物とかを持ってきてくれて。本当にいい子たちだった」とうつむいた。 2人の姉妹を愛情いっぱいに育てていた母親。近くに住む主婦(65)は「誰に対しても礼儀正しく、明るい人だった」と声を詰まらせた。

239NAME:2018/08/27(月) 21:16:56
【夏の甲子園】
香港紙「神奇棒球隊」、米紙「クレージー」 金足農に海外メディアも注目
2018.8.27 11:55更新
http://www.sankei.com/sports/news/180827/spo1808270017-n1.html

夏の甲子園で準優勝した金足農(秋田)の活躍が海外メディアでも話題になっている。私立の強豪たちを相手にミラクルを演じた農業高校の姿が、海を越えて注目された。 香港紙、蘋果(ひんか)日報(電子版)は23日、前日に金足農が秋田に凱旋した様子を「神奇棒球隊」(魔法の野球チーム)の見出しで報じ、「日本人は、コンクリートの間から生える雑草のような強い生命力を持つ『雑草魂』と表現している」と伝えた。

 台湾で発行されている同名の姉妹紙は、金足農が20日に日大三(西東京)を破って決勝進出を決めた直後から連日大きく報道。決勝の結果を伝える記事では「金足農が『KANO』の伝説を再現」の見出しで報じた。「KANANO」ならぬ「KANO」は、台湾が日本統治下だった昭和6年に甲子園で準優勝した嘉義農林のユニフォームの胸文字だ。

 台湾の中央通信社は、俳優の永瀬正敏さんがフェイスブックで、自らが主演し嘉義農林の活躍を描いた映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」との不思議な縁を感じるとつづったことを紹介した。 また、産経新聞などの報道を引用して、金足農への寄付が約1億9000万円に上ったことを伝えた。

 米紙USA TODAYのスポーツサイト「フォー・ザ・ウイン」は、18日の準々決勝の近江(滋賀)戦での逆転サヨナラ2ランスクイズについて「バントがこんなに興奮させたことはなかった」「ジャスト クレージー」(あり得ない)と称賛。「米国の高校野球はステップアップする必要がある」と強調した。

240NAME:2018/11/24(土) 14:55:00
ゴーン不正の暴露は日本政府が後押しか?
FNN.jpプライムオンライン
2018/11/24 10:50
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%b3%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%81%ae%e6%9a%b4%e9%9c%b2%e3%81%af%e6%97%a5%e6%9c%ac%e6%94%bf%e5%ba%9c%e3%81%8c%e5%be%8c%e6%8a%bc%e3%81%97%e3%81%8b%ef%bc%9f/ar-BBQ24Iv?ocid=iehp#page=2

事実は小説よりも奇なり

とんでもない事件が起きてしまった。日産自動車の会長として長く権力の座に就いていたカルロス・ゴーン会長が会社のお金を私的に使ったことが判明し、逮捕されてしまったのである。まさに事実は小説よりも奇なりという言い方が当てはまる事件だと思う。  

ところで今年は戌(犬)年だ。歴史学者である村上さんの言葉を借りると、戌年の「戌」という漢字は作物を刃物で刈り取りひとまとめに締めくくることを表しているという。つまり終わりを意味している。ゴーン支配の終焉は中国古来の十二支によって予言されていたと思うと不思議だ。自動車産業にとっては今回のことが、平成最後の事件となってほしいものだ。  

西川社長はゴーン側近中の側近だった

さて、今回の事件をどう考えるべきなのか。次から次へと舞い込むニュースを見ていると、不正で取得した金額が増え続けている。TV報道では横領事件に発展する可能性もあるとコメントする元検事もいた。ゴーン氏の不正の実態とは別に次元で、この事件は単なるゴーン氏の不正資金だけでは済みそうもない。日産がゴーン氏の悪事を暴き、ゴーン支配を終わらせようという日産の意図があったと報道されているが、なぜ、このタイミングで日産は不正を暴いたのだろうか。ゴーンの不正とは別の次元でルノー日産のアライアンスの変化について考えてみたい。

すでに報道されている多くのメディアの論調は日産が被害者でゴーン氏は容疑者、そして日産の親会社のフランス・ルノーは日産を食い物にする悪代官のようなイメージが出来上がってしまっている。先日の日産の西川社長の記者会見を見たときの第一印象はとにかく違和感だった。たった一枚のペーパーを持ち、淡々とゴーン氏の悪事を暴露し、特捜部と連携して悪を退治する役を演じているように見えたからだ。ゴーン氏の不正問題は日産社内のガバナンスの問題でもあるので、責任をゴーン氏だけに押し付けるのはおかしいし、会社の責任もあるだろう。

241NAME:2018/11/24(土) 15:14:34
ここからは私の個人的な意見であるが、コストカッターの実務を担当してきた西川社長はゴーンの側近中の側近。最近のゴーン氏のお金の使い方に問題があったことはなんとなく感じていたはずだ。しかし、見てみないふりをしてきたのではないだろうか。ゴーン体制に甘んじてきた今の日産のトップがなぜ、今というタイミングでゴーンの不正を暴いたのか。そこが最大の謎だった。  

数年前からフランス政府の立場が変化

報道ではルノーの支配が強まるのを恐れてゴーン氏を追い込んだという報道もあるが、20年も前からルノーは日産を支配してきたのだ。そのルノーは日産の利益を吸い上げているだけという報道もあるが、株式の論理では当たり前のことで、何が問題なのか理解に苦しむ。しかし、ルノーの株を有するフランス政府の立場は数年前から変化している。

2014年に「フロランジュ法」を制定し、二年以上株を保有すると企業に対する議決権が二倍になるとい法律を制定している。フランスは大手企業の株を政府が保有するケースは珍しくない。文字通り、政府の発言を強める政策が。原子力事業や航空産業、自動車ではルノー(約15%保有)、プジョー・シトロエン(約13%保有)している。自動車に関してはルノーとプジョーは政府が株を保有し、自国の雇用創出をもくろんでいる。  

現在でもルノーは日産と三菱自動車を支配しているが、ルノーはアライアンスを完全に一本化したいという話が浮上している。三社合併案に関しては、ゴーン氏は当初は反対していたが、フランス政府のマクロン大統領に説得され、三社の完全な統合の戦略を打ち立てていたのではないだろうか。  

フランス政府の戦略は

日産や三菱自動車の自立性が失われると、税金の安い国に本社を移転し、日本市場に魅力を感じていないルノー・日産は、生産工場をフランスに移転するかもしれない。環境や安全技術ではルノーにとって日産は頼りになる。三菱自動車もプラグイン・ハイブリットを持っている。三社完全統合はフランスにとって大きなメリットとなるはずだ。  さらに2015年のパリ協定も経営統合を後押ししている。フランス政府は2022 年までにEVの販売台数を5倍にする目標を打ち立てている。具体的には2022年にはEVが約15万台、充電器は10万基の設置を目標とし、さらに水素や第4世代のバッテリーの研究に投資する。 2050年の温暖化の目標は重く、さらにSDGs(持続可能な開発目標)では17項目のアジェンダが採択されている。このアジェンダは2030年までに各企業が達成しなければならない。SDGsの主な目標は貧困と格差を無くすことが求められているので、雇用醸成は非常に重要な政府課題なのだ。

日本政府の後押しがあった?

フランス政府は三社統合で強いルノー・グループにしたいが、そのことが実行されると日本政府は税収減、雇用減が予測され、到底受け入ることはできないだろう。ゴーン氏の側近だった西川社長がゴーン氏の悪事を暴いたのは、その裏側に日本政府の後押しがあったのかもしれない。

2017年の販売台数ではルノーアライアンスはトヨタを抜いてVWに迫る販売台数になった。ゴーン氏の野望は日産に就任したときから「トヨタを抜ことと世界一になること」だったと聞いている。世界一のメーカーの頂点に立つことがゴーン氏の目標でその夢はほとんどかなっていたように思えた。だが、フランス政府から突きつけられた三社の完全統合案にゴーン氏は異を唱えることができなくなったのではないだろうか。 このようにゴーン氏の事件に背後には日仏政府の思惑が見え隠れしている。

今後、期待する解決策はあるのだろうか。

私見ではフランスと日本のメーカー、あるいは政府が敵対するのではなく、双方の妥協も必要で、その上でユーザーファーストになってほしい。でなければユーザーはルノー日産三菱の三社に愛想を尽かすかもしれない。結局、三社の行く末はユーザーが決めることになるはずだ。(執筆:国際自動車ジャーナリスト 清水和夫)

242NAME:2018/12/03(月) 13:47:58
前会長「うその自白耐えられず」 一貫して容疑を否認
共同通信社
2018/12/03 11:30
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%89%8d%e4%bc%9a%e9%95%b7%e3%80%8c%e3%81%86%e3%81%9d%e3%81%ae%e8%87%aa%e7%99%bd%e8%80%90%e3%81%88%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%9a%e3%80%8d-%e4%b8%80%e8%b2%ab%e3%81%97%e3%81%a6%e5%ae%b9%e7%96%91%e3%82%92%e5%90%a6%e8%aa%8d/ar-BBQo2R3?ocid=iehp#page=2

金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで逮捕された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)が周囲に「うその自白をすると自分の評判が落ちるので耐えられない」と話していることが3日、関係者への取材で分かった。一貫して容疑を否認しているとみられる。

 ゴーン容疑者は、2011年3月期〜15年3月期の5年間に、自分の報酬を約50億円少なく記載した有価証券報告書を提出した疑いで逮捕された。毎年の報酬額を約20億円と設定し、このうち退任後に受け取ることにした半分程度を記載しなかった点が容疑となった。

243NAME:2018/12/05(水) 15:40:19
渋谷ハロウィーン車横転 容疑の男4人を逮捕 暴力行為法違反で警視庁
2018.12.5 10:58|社会|事件・疑惑
https://www.sankei.com/affairs/news/181205/afr1812050007-n1.html

10月のハロウィーン直前の週末に東京都渋谷区宇田川町のセンター街で軽トラックが横転させられた事件で、警視庁捜査1課は5日、事件に関与したとみられる10〜30代の外国人や学生ら十数人のうち、特に悪質な行為があったとして暴力行為等処罰法違反(集団的器物損壊)容疑で男4人を逮捕した。他に関与が疑われる男らについても任意で事情を聴いており、同容疑で書類送検する方針。 捜査関係者によると、4人はトラックを横転させたり、車体部分に乗って車体を損壊させたりした疑いが持たれている。

244NAME:2019/04/09(火) 21:11:39
「ビジョンなき経営幹部にうんざり」 ゴーン容疑者の発言全文
株式会社 産経デジタル 2019/04/09 15:40
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%8C%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AA%E3%81%8D%E7%B5%8C%E5%96%B6%E5%B9%B9%E9%83%A8%E3%81%AB%E3%81%86%E3%82%93%E3%81%96%E3%82%8A%E3%80%8D-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%AE%B9%E7%96%91%E8%80%85%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A8%80%E5%85%A8%E6%96%87/ar-BBVKKq4#page=2

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(65)の弁護人が9日に公開した再逮捕前の動画で、ゴーン容疑者が発言した内容は以下の通り。

 もし、皆さんがこの動画を通じて私の話をお聞きいただいているとすれば、それは、私が4月11日に予定していた記者会見を開くことができなかったということになります。この場で、4月11日にお伝えしたかった私のメッセージのエッセンスを皆さんにお伝えするとともに、皆さんが抱いている多くの質問にお答えしたいと思います。 最初のメッセージは、私は無実だということです。これは何も新しいことではありません。1月に法廷で述べたことを再びお伝えしています。私にかけられている全ての嫌疑について、私は無実です。そして、それらの嫌疑に基づいて私に対してなされている非難についてもまた事実無根です。それらの非難は全て、私を強欲な人物、あるいは独裁的な人物として塗り固めるためになされたものです。それらは、文脈から切り離されたり、偏見に基づいてゆがめられたものです。

 私にかけられている嫌疑についてもお話しします。(報酬を過少に記載したとされる)金融商品取引法違反罪、(会社法違反罪で起訴された)新生銀行との契約(を日産に付け替えたこと)、(サウジアラビアの友人の)ジュファリ氏に支払った報酬について、私の立場は変わっていません。108日間もの期間を拘置所で過ごしたのにもかかわらず、私は常に無実であるという一貫した立場です。 私が皆さんにお伝えしたい2つ目のメッセージは、私は日本を愛し、日産を愛しているということです。もし愛情や愛着、心からのつながりがなければ、20年間をその国で過ごしたり、20年間をその会社でリーダーとして務めることなど誰もしないでしょう。そして、この20年間の年月に非常に多くを成し遂げ、非常に多くの結果を残してきました。私が1999年に日本に来たのは、打算によるものではありません。私が1999年に日本に来たのは、この国に魅了され、日産を再生するという挑戦に心を躍らされたからです。

 そして、私が、初めて日本にきたときから全てのキャリアを日産のリバイバルプランにささげてきたことを皆さんよくご存じだと思います。日産で働く数十万人の勤勉な方々、とりわけ日本の方々のおかげで、私たちは大変な成功を収めることができました。日本に対する私の愛情、日産に対する私の愛情というものは、私がいま経験している厳しい試練を経た後であっても、少しも変わることはありません。このことは皆さんにぜひ知っていただきたいし、信じていただきたい。

 日産の仲間たちとともに、日産のために多くのことを行ってきました。それは私の誇りです。日産の仲間たちとともに、日本経済、そして日本企業の経営のあり方にも貢献してきました。これらの全てのことは、この数カ月を経験した後であっても依然として、私にとって何ものにも代えがたい記憶であり、大切な財産です。先々、皆さんにもきっとお分かりいただけるときが来ると思います。 私がお伝えしたい3点目は、いま起きていることが「陰謀」だということです。これは単に事件ということではありません。言われているような「強欲」「独裁」などという話でもありません。これは、「陰謀」、「謀略」、「中傷」ということです。なぜか。なぜ、なぜこのようなことが起きたのか。それは、何よりもまず、「恐れ」があったということです。

 (ルノーと日産との)アライアンスの次のステップ、統合、すなわち合併に向けて進むということが、ある人たちには確かな脅威を与え、それがゆくゆくは日産の独立性を脅かすかもしれないと恐れたのです。ところが、日産の独立性は、このアライアンスが誕生してから19年間一度たりとて脅かされたことなどありません。私はこれまで日産の独立性を最も強力に守ってきました。将来、「次のステップ」がどのような形に展開しても日産の独立性は保ち続けるということを明確にしてきました。当然、こうした独立性というものは、業績に支えられたものでなければなりません。独立性を得ること自体が、目的になることはありえません。それが目的化してしまったために生じた「恐れ」です。

245NAME:2019/04/09(火) 21:11:59
 日産の業績が振るわず、大きく低下しています。この2年で3回の業績の修正があり、何度も不祥事(検査問題)がありました。会社が多くの難題に直面しているからということで問題なのではありません。起きた問題への対処の仕方が会社の信頼を損なっているのです。問題が解消されていないにもかかわらず、会社として解決したと発言することは信頼を失うのです。 これは会社(日産)の現経営陣に問題があったということです。これらの人物のことはご存じだと思います。私が尊敬している日産の従業員の方々について言っているのではありません。数名の幹部、つまり、明らかに自分たちの利益のため、そして、自分勝手な恐れを抱いたために、会社の価値を毀損(きそん)している人たちのことを指しています。

 それらの名前は皆さんご存じです。今回の汚いたくらみを実現させるべく仕掛けた多くの名前を挙げることができます。真相や事実が明らかになることを願っています。しかし、結局のところ、この間、私は自分の事件だけに苦しめられてきたわけではありません。一体誰が、日産のかじ取りをしてくれるのか、ブランドを守っているのか、企業価値を守っているのか、株主の利益を守っているのか。株価の下落と業績の低下を目にしながらも、幹部たちは、あれはしない、これはしないと言って、それと同時に、今後何をするのかも言わず、未来のビジョンもなく、日産の業績を向上させるためのビジョンもなく、アライアンスの将来をより強化するためのビジョンもなく、自らを誇っている現経営幹部たち。それを見ることは非常に悲しいことです。私にとっては本当にうんざりさせられることです。

 19年から20年もの年月をかけて、これらとは真逆なこと、つまり、企業価値を創造し、ブランドを強化してきた人間にとって、今のように退廃して無頓着になっているのを目にすることは本当に辛いものです。 私は心配です。明らかに日産の業績が低下していることを心配しています。さらには、アライアンスを構築するためのビジョンがあるとは思えないので心配しています。率直に言って、テーブルを囲んでコンセンサスで意思決定をしていくということは、自動車業界ほど競争の激しい産業においては何らのビジョンをも生み出しません。将来像を見せなければなりません。これから未来に向けて私たち(日産アライアンス)の役割は何なのかについて明確にする必要があります。必要な時にはリーダーシップを発揮しなければいけないものです。

 そして、リーダーシップというものは、会社にとって良いことのために発揮されるものであって、(コンセンサスによる)妥協の産物を目指すものではありません。これは「独裁」などではなく、 「リーダーシップ」なのです。いかなる会社でも行われていることです。 コンセンサスか、独裁か、この2つの選択肢しかないと考えている人は、「リーダーシップ」の本質を理解していません。アライアンスや日産ほどに複雑なかつ巨大な組織のトップだった者として、これはとても悲しいことです。

 最後に、私がお伝えしたいのは私の切実な希望です。私が最も強く望むことは、公正な裁判を受けることです。私は幸いにして、この訴訟で3人の有能な弁護士に弁護してもらうことができますが、彼らからは裁判の公平性についての安心材料は提供してもらえていません。私は弁護士ではありません。私はこの点について詳しくありませんが、今回の裁判において公平性を保証するために必要とされる具体的な条件について3人の弁護士に説明してもらいます。この裁判で私の無実を証明したいと切に願っています。 ご清聴ありがとうございました。より多くのことを皆さんにお伝えしたり、皆さんの心ある多くの質問に、お答えすることができなかったことを申し分けなく思います。しかし、将来、それがかなうことを願っています。

246NAME:2019/05/29(水) 21:10:01
「おはよう」から凶行へ 現場で豹変の岩崎容疑者 川崎19人殺傷
2019.5.28 17:31社会事件・疑惑
https://www.sankei.com/affairs/news/190528/afr1905280050-n1.html

両手に刃物を握りしめた男が、スクールバスを待つ児童らに襲いかかった。川崎市多摩区で28日に起きた無差別殺傷事件。犯行後に自らを刺して死んだ岩崎隆一容疑者(51)と被害者側との接点は浮かんでいない。「一体なぜ…」。平穏な日常の朝があまりに理不尽な凶行で切り裂かれ、関係者らは絶句した。 小田急小田原線登戸駅近くの事件現場から、直線で約8キロ離れた住宅地。近隣住民は犯行40分ほど前の午前7時ごろ、児童らを襲った岩崎容疑者が、自宅を出るのを見ていた。

 丸刈りで、黒の半袖シャツと黒のジーンズ姿。全身黒の服に身を包み、4本の包丁を入れていたとされる黒のリュックを背負っていた。「おはようございます」。普段と変わらぬあいさつを住民と交わしていた。 そして、最寄りの小田急小田原線読売ランド前駅に歩いて向かい、3駅先の登戸駅で降り、そのまま現場に向かったとみられる。

 午前7時40分すぎ。自宅を出た際とは違い、異様な様子が目撃されていた。 「ぶっ殺してやる」 両手に刃物を握りしめていた。その矛先は、到着したスクールバスに乗り込もうとしていた私立カリタス小の児童らに向いた。列をなす児童らを次々に刺し始めた。犯行時は無言だったとの証言もある。

 バス停で毎朝、児童を見守る倭文覚(しとり・さとる)教頭は、6本目のバスに児童らを乗り込ませていたとき、列の後方から悲鳴を聞いた。 その方角を確認すると、近くのコンビニエンスストア付近から、両手に大きな包丁のような刃物を手にした黒ずくめの岩崎容疑者が、バス待ちで並んでいる児童らの列に駆け寄るのを見た。 スクールバスを駆け下りてきた運転手は、制止しようとした。

 「何をやっているんだ」 そう叫んだが、岩崎容疑者はその後、数十メートル離れた場所で自らの首を切った。襲撃から自殺までの時間は、わずか十数秒。あっという間の出来事だった。 「周囲は血の海だった。黒っぽい男が横たわっていて、ぴくりとも動かなかった」。現場を目撃した別の運転手は、沈痛な面持ちで話した。

首を切られた児童や、血しぶきで服が染まった児童…。路上には大きな血だまりが広がり、ランドセルも散乱した。児童らは言葉を失い、その場に立ち尽くした。 娘が被害に遭った父親は午前8時40分ごろ、妻からの連絡を受けて救護場所に駆けつけた。娘は切られた唇を治療している最中だった。命に別条はないが、会話ができるような状態ではなかった。「怖い」。周囲からは子供らの泣き声が上がり、血を流しながらコンビニに逃げ込む児童らもいた。

 「がんばろうね」「がんばらなくちゃね」 紙一重で難を逃れた女児が、自らにも言い聞かせるように、他の女児を懸命に励ます姿もあった。 保護者で外務省職員の小山智史さん(39)が背中を刺され、6年生の栗林華子(はなこ)さん(11)は首を刺され、犠牲になった。 現場には、献花し、手を合わせる人の姿が夜も絶えなかった。卒業生、小川遥香さん(33)もスクールバスで登校していたという。「本当に残忍。絶対に許せない」。怒りに肩を震わせた。

247NAME:2019/05/29(水) 21:13:36
川崎19人殺傷 “絶縁”の家庭、伯父ら手紙で様子伺い 訪問看護で状況変化か
2019.5.29 18:02社会事件・疑惑
川崎19人殺傷
https://www.sankei.com/affairs/news/190529/afr1905290043-n1.html

川崎市多摩区の無差別殺傷事件で、通学途中の児童らを襲って自殺した岩崎隆一容疑者(51)は、長く引きこもり生活を続けていたとみられる。同居する伯父夫婦は高齢で介護が必要になっていたが、自宅に支援者が入ることで岩崎容疑者とのトラブルを懸念しており、自治体に相談を重ねていた。

 川崎市によると、岩崎容疑者は一軒家で、80代の伯父、叔母と同居。食事や金銭的な援助を受けつつも、ルールを設けて全く顔を合わせないようにし、口をきくこともほとんどない“絶縁”生活を続けていたという。 伯父らから市に相談があったのは平成29年11月。「同居するおいと全く接触がなく、訪問看護で他人を自宅に入れても大丈夫だろうか」との内容だった。

 市はその後、31年1月までの間に計15回にわたり、電話や面談での相談を受けてきたが、その際に岩崎容疑者の暴力や威圧的な行動などの相談はなかったという。30年6月ごろからは実際に訪問看護も始まったが、目立ったトラブルもなかった。

 一方、市が伯父らから聞き取った内容によると、岩崎容疑者と伯父らは長期間に渡って顔を合わせず、会話もしない状態だったという。風呂やトイレなども、ルールを作って顔を合わせない状態だったといい、食事や小遣いを渡す時も対面していなかった。 高齢になった伯父らから「将来どうするつもりなのか聞きたい」と相談を受けた市の担当者は「手紙を書いてみては」とすすめ、伯父らは31年1月に岩崎容疑者に手紙を渡した。 すると、岩崎容疑者からは「自分は洗濯もするし、食事も作れるから閉じこもっているわけではなく、ちゃんと生活している」という趣旨の返答があったという。

 伯父らは同月、市に対し「本人にも考えがあるようなので様子を見る」との意向を伝えてきて、相談は来なくなったという。 市関係者は「相談がなくなって以降、何があったのかは分からないが、自分を養っていた伯父らが訪問看護を受け始めたことで『この生活は長く続かない』という現実に気づいてしまったのかもしれない」と推測した。

248NAME:2019/06/16(日) 22:16:05
「ミラーマン」石田信之さん死去 68歳 長年がんと闘い続け…
スポニチアネックス / 2019年6月16日 13時32分
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20190616_0118/

1970年代に人気を集めた特撮ドラマ「ミラーマン」に主演し、がんによる闘病生活を明かしていた俳優の石田信之さんが13日、大腸がんからの多臓器転移のため、死去した。68歳。16日、所属事務所が発表した。

 石田さんは14年3月に大腸がんが発覚、肝臓にも転移する進行がんで同時に原発性に胃がんも発症。自身のブログでもステージ4の末期であると告白していた。15年2月までに4度の手術を受け、15年7月3日には尿管や腹膜などでの再発が見つかり、その際、医師から余命20〜30カ月の宣告を受けていた。

 発病後も映画・ドラマに出演。今年の初冬に体調を崩し1カ月以上入院。病院を抜け出してでも仕事をこなしてきたが、病との闘いに静かに幕を下ろした。

 事務所によると、この日、川崎市内で近親者のみで葬儀を執り行い、後日、お別れ会を予定しているという。

 石田さんは1968年に東宝芸能学校に入り、翌年「上意討ち」明治座で初舞台。70年にTBS「柔道一直線」で大沢健二役、71年にはフジテレビ「ミラーマン」の主演・鏡京太郎役に抜てきされ、一躍人気者となった。

249NAME:2019/07/20(土) 21:36:34
吉本側が宮迫と田村の爆弾発言に反論 「会見場を押さえたのに、2人が来なかった」
2019/07/20 18:25
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%90%89%E6%9C%AC%E5%81%B4%E3%81%8C%E5%AE%AE%E8%BF%AB%E3%81%A8%E7%94%B0%E6%9D%91%E3%81%AE%E7%88%86%E5%BC%BE%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AB%E5%8F%8D%E8%AB%96-%E3%80%8C%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E5%A0%B4%E3%82%92%E6%8A%BC%E3%81%95%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%80%812%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%8D/ar-AAEAR8o#page=2

反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って、お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が7月20日に開いた会見。2人はお金をもらっていたことを早期に会見で説明したかったが、会社側からは「静観でいきましょう」と、事実上の口止めを指示されていたと主張。吉本興業の岡本昭彦社長から、「会見したら全員クビだと言われた」と会社への不信感をあらわにした。

 事実なら会社側が情報開示を差し止めていたことになる。吉本興業はこれまで正式な会見を開いておらず、説明不足が批判されていた。 2人の会見について吉本興業の関係者は、内容を精査していないという前提で、次のように反論する。

「2人はこれまでも事実と異なる説明を繰り返してきた。会見を開かせなかったと言うが、会社としては会場も押さえて準備をしていた。2人の方が会見に来なかったのです」 しかし、2人は会見で、吉本興業の岡本社長と宮迫ら5人だけで6月24日に話をした際に、会見しないよう圧力を受けたと訴えている。

「『亮、ええよと、お前辞めて一人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんだら全員連帯責任で首にするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはおまえら全員首にする力があるんだと』と岡本社長から言われ、全員何も言えなくなりました」

 会社側への不信感が高まり、弁護士をつけて交渉することになったが、会社側から宮迫と田村亮の弁護士に書面で、「2人の引退会見か、2人との契約解除のどちらかを選んでください」という内容が突然送られてきたという。

 引退ではなく謝罪会見をしたかったので岡本社長と話をしたかったが、断られた。昨日の12時に引退会見を開くよう急に迫られ、「会社主導の引退会見をするぐらいならば、会社を辞めて自分たちで会見しよう」と判断したという。

 これに対し、吉本興業側は引退会見を強要したことはないとの立場で双方の言い分が食い違っている。「引退でも謝罪でもどういうものでもいいから、自由にして構わないという前提で、会見を準備していました。会見させなかったわけではありません」(吉本興業関係者)

 双方の主張は対立するが、吉本興業は今回の会見について、20日午後6時時点で正式な発表はしていない。内容を精査し対応を検討中だとみられる。「会見内容が事実と異なることをひとつひとつ説明できるが、会社としてすぐに対応するかどうかは未定です」(同)

 別の関係者は、会見前に2人が爆弾発言をするのではないかと次のように警戒していた。「これは宮迫のクーデター。岡本社長の首を取る覚悟のようだ。宮迫はこれまでの経過について、発言の録音など証拠も用意しているようだ。全部、暴露したら、吉本が割れるかもしれない。芸能史に残るクーデターになる」 2人と会社側のバトルは、果たしてどう決着がつくのか。(本誌・太田サトル、多田敏男)※週刊朝日オンライン限定記事

250NAME:2019/07/22(月) 02:00:15
たけし、吉本を批判「芸人は猿回しの猿。噛んだら飼っている人が謝るんだよ」
2019.7.21 05:02
https://www.sanspo.com/geino/news/20190721/geo19072105020005-n1.html

タレントのビートたけし(72)が20日放送のTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・0)で、宮迫と亮の会見について言及した。

 番組では冒頭から、約2時間半の会見を35分の映像にまとめて放送。真剣な表情で映像を見ていたたけしは、「あんまり言うと、放送禁止用語だらけになっちゃう」と前置きした上で、「オレら芸人は猿回しの猿と一緒。猿が噛んで、猿に謝れって言ったってダメ。飼っている人が謝るんだよ」と持論を展開した。

 続けて「涙を流して会見したやつの芸を見て、誰が笑うんだってなるんだから。それをやってしまわなきゃいけないようにした事務所が、おかしい」と吉本の対応を批判。2人が会見する姿に「これ、かわいそうだよ。謹慎して出直しますと言えばすんだんだよ」と振り返った。

251NAME:2019/07/22(月) 20:52:51
吉本興業、5時間20分の超ロング会見 10分休憩の異例対応も… 主な質疑応答を振り返る
ORICON NEWS 2019/07/22 19:31
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%90%89%E6%9C%AC%E8%88%88%E6%A5%AD%E3%80%815%E6%99%82%E9%96%9320%E5%88%86%E3%81%AE%E8%B6%85%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%A6%8B-10%E5%88%86%E4%BC%91%E6%86%A9%E3%81%AE%E7%95%B0%E4%BE%8B%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%82%E2%80%A6-%E4%B8%BB%E3%81%AA%E8%B3%AA%E7%96%91%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%82%92%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8B/ar-AAEGUJP#page=2

吉本興業所属の芸人らが振り込め詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取るなどした「闇営業」問題を巡り、岡本昭彦社長(53)が22日午後2時から都内で会見を行った。冒頭、担当者の「皆さんの質問が終わるまで会見を続けていこうと思っています」というアナウンスでスタートした会見は、途中、10分間の休憩を挟みながら、計5時間20分に及んだ。午後7時30分に終了した異例とも言える“ロング会見”の主な質疑応答を振り返る。

 大勢の報道陣を前にした岡本社長は、一連の騒動と、先立って会見をした雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)へ「つらい思いをさせてしまい、申し訳なく思っております」と深く頭を下げ「処分を撤回したい」と明言した。

 宮迫とは、19日契約を解除したが「全力で改めてミーティングさせていただき、いつの日か戻ってきてもらえるようなことがあるなら、全力でサポートしていければという風に思っております」と復帰に前向きな姿勢も。一方、闇営業の仲介役とされていた入江については「そういうお金をもらって、しかも直営業の仲介をしているということは、処分を変えるつもりはないです」と断言した。

 宮迫は会見で、問題となった宴席に参加した経緯について、仲介したカラテカ・入江から「僕がやる吉本の会社を通したイベントについてくれているスポンサーなので、そこは安心です」と聞いたため、宴席に参加したと説明。そのような状況で相手が反社会的勢力だと見抜くのは「難しい部分がある」と話していた。

 この告発について岡本社長は「事実ではありません」と断言。パネルを使いながら「吉本はイベント会社の依頼を受けてタレントを派遣し、そのイベントのスポンサーの一つが今回問題となっている特殊詐欺集団のフロント企業だったということ」と釈明し、「取引先の反社チェックをしておりましたが、そういう意味ではこの判断が甘かった」。また、社員が直営業が参加していたという一部報道についても否定した。

 闇営業問題以外にも、宮迫、亮が面談の際に岡本社長から「テープを回してないだろうな」「会見するならやってもいいけど、全員クビにする」という“圧力発言”を受けたと明かし、物議を醸している。

 記者から発言の真意を聞かれると、6月24日の謹慎発表のプレスリリースを作る際に、宮迫、亮、ガリットチュウ・福島善成、レイザーラモン・HGの4人との打ち合わせがスムーズに進まなかったため、会話を進行させるために「僕的には冗談で言った」と釈明。しかし、4人には「全く受け入れられなかった」と明かした。

 一連の騒動の要因として指摘されている事務所の“ギャラ事情”については「いろいろ『安い』等々、言われたりしてますけど“会社が9、タレントが1”ということは全くない。ざっくりとした平均値でいっても“5対5”から“6対4”です」と説明。若手芸人たちの“冷遇”を認め「そこも我々含めて頑張って、仕事の機会を増やしていく中で、金額も変えていけたらと思います。話の中でどういう形を彼らが望むか、今まで通りなのか、こうしてほしいとかあれば、新たに取り組んで行こうと思っております」と誓った。

 「芸人ファーストの体制ができていなかった」と詫びた岡本社長は、自身と大崎洋会長(65)について給与を1年間「50%の減俸処分」と報告。現時点での辞任は否定し「タレントや色んな人から怒られたりしながらも、笑いを愛して、笑いを表現する方を愛しているということは、人一倍思っている。それをどう伝えていくかという部分が未熟であり、情けない。そういった部分で信頼が得られないのであれば、その思いをもう一度、キチンと伝えるところから始めていかなければいけない」と語っていた。

252NAME:2019/07/22(月) 23:13:52
吉本興業社長の会見に芸人たちから疑問&失望&皮肉の声が続々
ORICON NEWS 2019/07/22 17:02
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%90%89%E6%9C%AC%E8%88%88%E6%A5%AD%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AE%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%81%AB%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%82%89%E7%96%91%E5%95%8Fand%E5%A4%B1%E6%9C%9Band%E7%9A%AE%E8%82%89%E3%81%AE%E5%A3%B0%E3%81%8C%E7%B6%9A%E3%80%85/ar-AAEGveF#page=2

20日の会見で明かした「全員クビにする」という“圧力発言”について、岡本社長は事実と認め「冗談で言った」「場を和ませるつもりで言った」と釈明した。

 この発言を受け、ダイノジ・大地洋輔は「冗談てか。。。」、エハラマサヒロが「和ませようと…?」、学天即・奥田修二も「芸人は、本気と冗談を見分けられます。だから芸人なんやもん」と続々と疑問の声を上げた。キートンも「テープ回しての件…冗談!もう絶賛するしかない!」と皮肉たっぷりにツイートした。

 また、岡本社長の言葉を聞いた感想として、とろサーモン・久保田かずのぶは「悲しいわ。知り合いの芸人、先輩後輩同期、皆同じ事を思ってる。頼むから汗の書いた文字が欲しいんです。生きてる言葉をください血の通った発言を聞きたいんです」、平成ノブシコブシ・徳井健太は「非常に残念です」と思いを吐露。天竺鼠の川原克己は「何かわからないものが、ずっとすごい弱火ですごい焦げている」と独特の表現でつづった。

253NAME:2019/07/22(月) 23:14:16
サンド伊達 宮迫から東北震災後「数百万円の義援金」と明かす
デイリースポーツ 2019/07/21 09:43
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BC%8A%E9%81%94-%E5%AE%AE%E8%BF%AB%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9D%B1%E5%8C%97%E9%9C%87%E7%81%BD%E5%BE%8C%E3%80%8C%E6%95%B0%E7%99%BE%E4%B8%87%E5%86%86%E3%81%AE%E7%BE%A9%E6%8F%B4%E9%87%91%E3%80%8D%E3%81%A8%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99/ar-AAECyJ4#page=2

2人のエピソードも披露。「東北の震災直後、僕らの楽屋に宮迫さんが一人で来られて…地元大変やったな…時間かかりそうやな…と。しばらく楽屋でお話させて頂き、報道を見て奥さんと色々話して持ってきたからと、数百万円の義援金を僕らに託してくれました」と明かした。

トレエン斎藤 吉本社長の会見批判「情けない」「回りくどい」…記者もイラ立つ
デイリースポーツ 2019/07/22 15:51
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A8%E3%83%B3%E6%96%8E%E8%97%A4-%E5%90%89%E6%9C%AC%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AE%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E6%89%B9%E5%88%A4%E3%80%8C%E6%83%85%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D%E3%80%8C%E5%9B%9E%E3%82%8A%E3%81%8F%E3%81%A9%E3%81%84%E3%80%8D%E2%80%A6%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%82%E3%82%A4%E3%83%A9%E7%AB%8B%E3%81%A4/ar-AAEGtxk

「ほんとにYES、NOの札を最初に渡しておくべきだった。ほんっとに長ったらしい…」と質問にストレートに答えない姿勢を批判し、「(社長には)覚悟がなかった、という感じがして。ほんとに皆さんに申し訳ない」と視聴者に詫びるように話した。

 岡本社長はこの日、午後2時半から都内で記者会見。「全員クビにするぞ」「テープ回してないやろな」“パワハラ発言”については「和ませようと思った」「冗談だった」などと釈明。「俺にはクビにする力がある」には「言わない…と思う」とした。一方で、質問に対し、直接「はい」「いいえ」で答えず、「それぞれがそれぞれのことを話していてバラバラで…」「身内の気持ちで」「反社会的勢力の方からお金を取られた被害者の方がおり…」などと回りくどい説明が繰り返され、記者(質問者)がいら立ちながら、岡本社長の回答を途中で打ち切り、はっきりした答えを催促する場面も見られた。

 また女性リポーターも「一番聞きたいのは…」とわざわざもう一度切り出す場面もあった。

254NAME:2019/07/24(水) 22:09:59
加藤浩次、吉本・大崎会長と3時間会談も「平行線。僕の意志は変わらない」
2019/07/24 08:20 配信
https://thetv.jp/news/detail/198492/

加藤浩次が、7月24日放送の「スッキリ」(毎週月曜〜金曜朝8:00-10:25、日本テレビ系)で、前夜に行われた吉本興業・大崎洋会長との会談について語った。 宮迫博之、田村亮の謝罪会見を受け、22日の同番組の放送で「この体制が続くなら会社を辞める」と発言していた加藤は、「まずはこんな騒ぎになってしまったことをお詫びしたい」と謝罪。

そして、「会長は自分の体制で吉本を変えていきたいんだとお話され、改革案を聞かせてもらいました。僕は現在の取締役、経営陣が変わっていただかないと(吉本を)辞めると(番組で)言ったということをお話させてもらいました」と、会談の様子を伝えた。「宮迫さん、亮の会見と岡本(昭彦)社長の会見には齟齬(そご)がありますよって言ったんですが、会長は『そうか、でもこうだからな』って会社側の意見を聞きました。僕は芸人側の意見を言いました。合致点はなかなか見つからない」と会談の様子について報告。

「(会長の言うことも)分からないわけでもないんですけど、宮迫さん、亮の会見を見て、こんなことを芸人にさせる会社ではやれない。僕の一個人の発言ですが、それを芸人サイドの考えとして伝えても平行線で」と3時間話したことを明かした。

「会長が『今決めることはでけへん。一度持ち帰らせてくれ』という形になって、平行線のままですね。これからも機会を持ちながら(話していきます)。僕自身の意思は固いとは言いました。大崎会長は“自分が会社を変えるべき”という気持ちが強い。あの会見がそんなに悪いと思っていないというのが、ちょっと『うん?』という部分もあったんですけど、会社の考え方なので。これからも引き続き話をしていきますが、僕の意志は変わらないと思うんですけど」と、今後も自身の考えを会社側に訴えていくことを明言した。

255NAME:2019/07/25(木) 12:11:04
加藤浩次、吉本・大崎会長と3時間会談も「平行線。僕の意志は変わらない」
2019/07/24 08:20 配信
https://thetv.jp/news/detail/198492/

加藤浩次が、7月24日放送の「スッキリ」(毎週月曜〜金曜朝8:00-10:25、日本テレビ系)で、前夜に行われた吉本興業・大崎洋会長との会談について語った。 宮迫博之、田村亮の謝罪会見を受け、22日の同番組の放送で「この体制が続くなら会社を辞める」と発言していた加藤は、「まずはこんな騒ぎになってしまったことをお詫びしたい」と謝罪。

そして、「会長は自分の体制で吉本を変えていきたいんだとお話され、改革案を聞かせてもらいました。僕は現在の取締役、経営陣が変わっていただかないと(吉本を)辞めると(番組で)言ったということをお話させてもらいました」と、会談の様子を伝えた。

「宮迫さん、亮の会見と岡本(昭彦)社長の会見には齟齬(そご)がありますよって言ったんですが、会長は『そうか、でもこうだからな』って会社側の意見を聞きました。僕は芸人側の意見を言いました。合致点はなかなか見つからない」と会談の様子について報告。

「(会長の言うことも)分からないわけでもないんですけど、宮迫さん、亮の会見を見て、こんなことを芸人にさせる会社ではやれない。僕の一個人の発言ですが、それを芸人サイドの考えとして伝えても平行線で」と3時間話したことを明かした。

「会長が『今決めることはでけへん。一度持ち帰らせてくれ』という形になって、平行線のままですね。これからも機会を持ちながら(話していきます)。僕自身の意思は固いとは言いました。大崎会長は“自分が会社を変えるべき”という気持ちが強い。あの会見がそんなに悪いと思っていないというのが、ちょっと『うん?』という部分もあったんですけど、会社の考え方なので。これからも引き続き話をしていきますが、僕の意志は変わらないと思うんですけど」と、今後も自身の考えを会社側に訴えていくことを明言した。

256NAME:2019/07/25(木) 12:33:45
玉川徹氏、吉本・岡本社長の報酬50%減に「笑っちゃいました。こういう笑わせ方もできるんだな」
2019年7月23日 10時22分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190723-OHT1T50060.html

23日に放送されたテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・前8時)では吉本興業の岡本昭彦社長(52)が5時間半にもおよぶ会見を開き、所属タレントの反社会的勢力への闇営業問題に関して謝罪したことを特集した。

 コメンテーターで同局の玉川徹氏(56)は大崎洋会長(65)と岡本社長が1年間の報酬50%減額を発表したことについて、「責任の取り方といって50%減俸という話を社長がされた時には笑っちゃいましたよ。お笑いエンターテイメント企業のトップになると、こういう笑わせ方もできるんだなって思いましたね」と切り捨てた。「50%っていったって社長、会長でしょ。多分、何千万って貰ってますよ。半分にしたって1000万円以上のお金は貰い続けますと言ってるのと一緒ですからね」とした。

 「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)と、謹慎中だった「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)が20日に行った謝罪会見と比較し、「亮さんの会見とあまりに対照的で、亮さんの涙にはものすごく打たれるものがあったんですよね。今回のは大きな企業のトップでしょ、責任者ですよね。何で泣いてんだろうって。最初の方から泣き始めてたんですけど、何の涙ですかって」と評価できないとした。

257NAME:2019/07/25(木) 12:35:08
「田村亮の言葉にこそ、真実がある」 『モーニングショー』玉川徹氏、会見を見て涙
TechinsightJapan 2019年7月22日 17:10
https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20190722_623537/

“闇営業”問題について宮迫博之(雨上がり決死隊)と一緒に謝罪会見を行った田村亮(ロンドンブーツ1号2号)だが、彼の株が急上昇している。22日放送のテレビ朝日系『モーニングショー』のレギュラーコメンテーター・玉川徹氏は「亮さんの言葉にこそ、真実がある」とまで言い切っていた。玉川氏だけでなく、あの会見を見た多くの人が同じ思いだったのではないだろうか。

22日朝のワイドショーでは各局、20日都内で15時から2時間半にわたって行われた宮迫博之と田村亮の記者会見を特集した。会見では2014年12月に反社会的勢力である振り込め詐欺グループが主催する忘年会に出席することになった経緯、そして今年5月末に宮迫が写真週刊誌『FRIDAY』がこの件で直撃取材を受けてから2人と所属会社・吉本興業の間でどのようなやり取りが行われたのかを自分たちの言葉で説明した。

この会見で明らかになったのは、“闇営業”の記事が出てからの田村は一貫して「すぐに記者会見を開き、ギャラを受け取った事実を明らかにし、振り込め詐欺の被害者の方に謝罪をしたい」と吉本側に求めていたことだ。保身からギャラを受け取ったと認めることを最初は渋っていた宮迫を説得し、記者会見を開くことを何度会社側に拒否されようが諦めず、最後はまだ吉本所属でありながら契約を解除された宮迫と一緒に会見の場に立ったのだ。

特に「会見がダメだということに関しては、正直僕は納得がいっていませんでした。僕はツイッターとかラジオでも嘘をついてしまって、(相方の)淳にも嘘をついて。でも僕の嘘を擁護してくれている人に対して辛くて。それで言おう、会社にどうしても言いたいとなった時に、(吉本興業側の)弁護士さんたちが止めている理由が全くわからなくて」、「弁護士さんが言うには“2人が弁護士をつけたことを上層部は悲しがっている”、“ファミリーだ”と。けど、僕に言わせれば、本当にファミリーだとするならば、僕は子どもだと思っています。子どもが正しいこと、本当に悪いことを謝ろうとしているのを止めるのが親ではないと思います。それをやられて不信感が、不信感しかなくなってしまいました」と溢れる涙をぬぐいながら、一生懸命に語る田村の言葉は胸を打つものがあった。

『モーニングショー』のレギュラーコメンテーター・玉川徹氏は「亮さんの会見を見て、ちょっと泣いちゃいました」、「真実はここにある」と彼を絶賛する。田村と相談しながらここまで進んできたならば、宮迫の会見での話も信用できる―とまで思えたそうだ。

この会見後に放送されたラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』(毎日放送)でも、パーソナリティの有野晋哉(よゐこ)、加藤浩次(極楽とんぼ)、徳井健太(平成ノブシコブシ)らが「やっぱり、亮君は悪い人じゃなかった」と喜んでいた。田村が「ラジオでも嘘をついてしまって」と自責の念にかられていたのは、この番組だ。しかし加藤は「アイツ普段からしどろもどろだったから、あのラジオでもしどろもどろでも、俺らおかしいと思わなかったんだよな」、「普段しどろもどろの人間が、しどろもどろでも大丈夫っていう」と笑い、嬉しそうだった。

相方の田村淳もツイッターで「正直者で真っ直ぐな亮が戻ってきて安心しました」と会見の感想を述べていたが、相方への信頼と愛情が強く伝わるツイートである。(TechinsightJapan編集部 みやび)

258NAME:2019/07/25(木) 12:40:17
島田紳助が激白「松本の発言は別問題やから。でも大崎クビにしたら会社潰れんで」
https://bunshun.jp/articles/-/12987

宮迫博之(雨上がり決死隊)ら吉本興業のタレントが反社会的勢力の会合に出席して金銭を受け取った問題は、事態が収まる気配がない。

 宮迫と田村亮(ロンドンブーツ1号2号)は7月20日に自前で記者会見を開き、「会見したらおまえら全員クビにするからな」といった吉本興業・岡本昭彦社長の冷徹な対応を涙ながらに訴えた。22日にはその岡本社長が5時間半にも及ぶ会見を開く事態に発展したが、的外れな受け答えに終始。宮迫と田村の契約解除処分は白紙に戻したが、当事者能力のない経営陣の態度に所属芸人たちも不満の態度を隠さず、事態は「事務所vs.芸人」の全面戦争の様相を呈している。

 そんな中、暴力団関係者との交際を理由に、2011年に引退した吉本興業の“大物OB”島田紳助氏(63)が「週刊文春デジタル」の取材に応じた。黒のポロシャツ姿で、ロードバイクに乗っていた島田氏は、取材班の問いかけにバイクを止め、胸の内を語り始めた。

「辞めたらあかんし、まだまだ引退したらあかん」

 島田氏は今回の事態が起こる直前、じつは宮迫と会っていたという。「宮迫はすごい仲良しやし。辞めるって言ったとき、まじで凹んだもんなあ。トラブルが起きる1週間くらい前にも一緒だったんすよ。遊びに来て、みんなで。

(宮迫には)絶対辞めんなよと。絶対に辞めんなって。辞めたらあかんし、まだまだ引退したらあかん。ほんで、吉本に対して、腹立つこともあるやろし、ここはひとつ長いものにはぐるぐる巻きやと。先輩たちも心配して動いてるんやから、宮迫も意地を張るなと。わかるけどね、気持ちはわかるし腹立つこともあるけど、元々はお前やぞ。もういっぺん冷静になろうぜと。元々はお前が悪いと。腹立つこともいっぱいあると、だからもっと偉なってから言えと。偉くなってもういっぺん喧嘩せいと」

今回、吉本の大崎洋会長と直接面談し、事態の収拾に動いたダウンタウンの松本人志についてはこう述べた。

「松本とは全然やり取りしてない。そんな言わんでもわかってくれてるやろし。あいつはやっぱり素晴らしいヤツやから。あいつは男気あるからね。ほんまは大先輩がいるんやけど、現状としてさんまと松本が大崎に一番近くて、吉本の中で一番二番のギャラを取ってるイコール力じゃないけども、力のある二人が動かないかんと思って動いてるんやし、すごいええことやと思うわ」

259NAME:2019/07/25(木) 12:40:32
松本の「大崎辞めるんだったら俺も辞める」発言については?

 松本は7月21日、レギュラーを務める「ワイドナショー」(フジテレビ系)に生出演した際に、大崎会長は「これ以上騒動が大きくなるようであれば、進退を考えなければいけない」と話していたと明かしたが、松本は「それは僕は全力で止めます。大崎さんがいなかったら僕も辞めるので。うちの兄貴なんで」と述べたことが話題となっていた。この発言について、島田氏はこう語った。

「『大崎辞めるんだったら俺も辞める』っていう松本の話と、このままでは他の奴が辞めるっていうのとはまた全然別問題やからね。大崎さんが辞めたら吉本辞める、いうのは松本は当然やと思うよね。うん。もう兄貴みたいなもんやから。『僕があんのは大崎さんのおかげや』っていうのはあいつの思いやから。そういう思いは正しいし、みんなそんな思いでやってんのと違う?

 大崎クビにしたら会社潰れんで。ほんまに。イメージはどうだか知らんけど実質問題、大崎という人間はカリスマ的な人間だったし、今吉本の中で唯一カリスマがある人間やし、クリエイティブな能力があって出世した男やし。タレントの気持ちもよくわかるし。だから松本の“兄貴”っていう言葉がぴったりだと思うよ。何で兄貴って言うんだと言ったら本当に兄貴みたいな存在なんですよ。だから今吉本の大崎が辞めたら、松本も辞めるって言うけども、大崎辞めたら吉本も潰れるから辞めんでもなくなるで。真面目な話、大崎が辞めたらみんな辞めますわ。

(岡本社長については)いやいや、俺あんまり知らんのよ、岡本って。何べんか喋ったことあるくらいで。電話で喋ったり、一緒に昔ご飯食べたくらい。大崎さんが社長に任命するくらいですから。仕事はちゃんとできる人なんでしょうね」

「直の営業は行かないと、生きていけへんの」

 事態の発端とも言える「闇営業」については、多くの若手芸人を抱える吉本のような組織には必要なことだとして持論を展開した。

「(ギャラが)1500円とか、そういう奴ら全員食べさすことは不可能やからね。だから宮迫は『僕らクビになったけど直営業は無くさんといてくれ』と言ってたけど、直の営業は若い子は行かないと、生きていけへんの。それは吉本も咎めへんから。吉本の営業部って座って待っとるだけやから。そりゃそんなんで仕事来るわけないもんね。そう。だから、よその会社とおんなじようにやれっちゅうて絶対無理やわそんなん。そんなんしたらみんな、餓死」

 この島田氏へのインタビュー《ノーカット1万字版》は「週刊文春デジタル」で公開中だ。

260NAME:2019/07/25(木) 14:46:39
宮迫博之、家族は冷ややかな対応 自宅から妻は姿消す
2019/07/24 16:00
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%AE%AE%E8%BF%AB%E5%8D%9A%E4%B9%8B%E3%80%81%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AF%E5%86%B7%E3%82%84%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E8%87%AA%E5%AE%85%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A6%BB%E3%81%AF%E5%A7%BF%E6%B6%88%E3%81%99/ar-AAEMN73#page=2

吉本興業が揺れる原因となったのは、宮迫とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47才)が7月20日に開いた、闇営業問題に関する謝罪会見だ。宮迫と亮の会見では、

・「闇営業に関して、謝礼をもらっていたのにもらっていないと嘘をついていたこと」
・「謝罪会見を止められていたこと」
・「会見をしたら騒動に関連する芸人を連帯責任で全員クビにするというパワハラ発言を受けたこと」

 など、彼らは号泣しながら打ち明けた。これを受けて世論は一変。宮迫批判から吉本批判に転じることとなった。

 今や問題の核心は吉本興業VS吉本芸人の構図になっているが、言うまでもなく発端は宮迫がついた嘘。「吉本の体質と宮迫さんの件は、切り離して考えるべき。今、急に宮迫さんが許された感じがするあたり、不思議です」(宮迫をよく知る芸人)

 宮迫は、まず5月末、フライデーの直撃取材に対し、ギャラの受け取りを否定。その後、仲介役だったカラテカの入江慎也(42才)にギャラを受け取っていたと説明されたが、「もらっていないことにして」と口裏合わせを指示した。結局、亮から「100万円もらっていた」ことを知らされて吉本に報告した。

「吉本から『静観で』と言われたため、宮迫さんは素直に従っていた。それを破って『どうしても会見を開かせてほしい』と会社に強く訴えていたのは亮さんです。今回の会見のキーマンは宮迫さんというより亮さんなのかもしれません」(前出・芸人)

261NAME:2019/07/26(金) 21:26:02
宮迫「2000%ない」吉本は契約解消撤回を撤回か
7/26(金) 15:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-07260533-nksports-ent

吉本、宮迫博之の契約解消の撤回を再検討も…「フライデー」の金銭授受報道受け
7/26(金) 16:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000148-sph-ent

同社の岡本昭彦社長は22日の会見で宮迫に対する契約解消処分の撤回を表明したが、この日の「宮迫博之氏に関する報道についてご報告」と題した文書では、宮迫の20日の会見での金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席した際、「金銭は2000%受け取ってない」という主張について、この日発売の「フライデー」の「宮迫が金銭を受け取っていた」とする新たな報道によって「どちらを信じていいのか、困惑しております」とした。

宮迫博之 闇営業の裏に浪費癖…小遣い制でも時計に3千万円超
7/23(火) 0:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190723-00010000-jisin-ent

「ボクは・・・」で論点逸らす闇営業会見の悍ましさ
「ボク」「キミ」が使われるようになった歴史と浪花節
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57097?page=3

262NAME:2019/07/27(土) 21:25:31
ダウンタウンと対立で積年の恨み 謀反が大失敗した”干され芸人”の報われない人生
2019/07/27 15:41
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%81%A8%E5%AF%BE%E7%AB%8B%E3%81%A7%E7%A9%8D%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%81%A8%E3%81%BF-%E8%AC%80%E5%8F%8D%E3%81%8C%E5%A4%A7%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%97%E3%81%9F%E2%80%9D%E5%B9%B2%E3%81%95%E3%82%8C%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E2%80%9D%E3%81%AE%E5%A0%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E7%94%9F/ar-AAEWesu#page=2

厄介者は相変わらずだった?

 吉本興業社長の岡本昭彦氏の”パワハラ発言”をめぐり、吉本のベテランタレント・清水圭が18年前の”事件”を蒸し返したが、大失敗に終わった。 清水は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が行った記者会見で、岡本氏が「テープ回してないやろな」「会見したら全員クビだ」と恫喝したことを問題視。

 22日付のブログで、自身も2001年に放送されたドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)の撮影で、見せ場のシーンがカットされていたことに憤り、担当マネジャーに降板を匂わせたところ、後日岡本氏がやって来て「『会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ』と恫喝されました」と明かした。

 続けて「あれから18年 社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する このパターンは私の時と全く同じです」「以上のことから考えても、宮迫の言葉は信じるに値します」と断罪した。 世間の集中砲火を浴び、苦境に立たされる岡本氏を見て「今だ!」と思ったのだろう。だが、この”謀反”は大失敗に終わった。

 お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄はフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!」で「今回のお話と18年前って時代も違いますし、空気感も違いますし、どういうお仕事かとかも全然違うケースなんで、これを同列にして岡本さんのことを言うのはちょっと違うんじゃないかなと僕は思います」と指摘。 ネット上でも清水の告発には「何をいまさら」「便乗商法」と、冷めたリアクションだった。

 これを受け、清水は22日の当該記事をしれっと削除。23日付の「いっぱいコメントが来てて まぁ、あんなこと書いたらいろんな意見が来ますわなぁ おおきに」「ひとそれぞれ、いろんな考え方があって当然 ええんちゃうかな みんなが同じこと言うてたら、かえってきもちわるい」というブログ記事は残されていた。

「サバンナ高橋さんがピシャリと言ってのけたのは、清水さんが吉本内で浮いた存在だからです。決定的なのは、吉本を牛耳るダウンタウンと犬猿の仲であること。不仲の直接の原因はわかりませんが、1987〜1989年の『4時ですよーだ』(毎日放送)時代からと言いますから、かなり根が深いとされます。吉本は松本人志及びダウンタウン中心で成り立っている会社なので、対立する清水は自然と干される形になりました。それをサバンナ高橋は知っているので、ああいった突き離したコメントになったわけです」(お笑い関係者) 清水の不遇の時代はまだまだ続きそうか。

263NAME:2019/07/27(土) 21:38:03
吉本興業、報道事実なら「契約解消撤回の再検討も」
2019/07/26 20:37
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%90%89%E6%9C%AC%E8%88%88%E6%A5%AD%E3%80%81%E5%A0%B1%E9%81%93%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E3%81%AA%E3%82%89%E3%80%8C%E5%A5%91%E7%B4%84%E8%A7%A3%E6%B6%88%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%81%AE%E5%86%8D%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%82%82%E3%80%8D/ar-AAETPXr

吉本興業が26日、公式サイトを更新。19日発売の週刊誌『フライデー』(講談社)で雨上がり決死隊・宮迫博之が金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたとする報道についてコメントした。

 公式サイトには「宮迫博之氏に関する報道についてご報告」と題したコメントを掲載。19日発売の週刊誌『フライデー』の報道について、吉本興業は宮迫本人が20日に行った記者会見の中で、写真は撮ったが金銭は受け取っていないと話したことについて触れ、「弊社のヒアリングに対しても『絶対に受け取っていない。2000%受け取ってない』とも主張されております」と説明。

 しかし、本日26日発売の『フライデー』で再び「宮迫氏は金銭を受け取っていた」とする報道がなされていることについて吉本興業は「弊社が行った『反社会的勢力主催パーティ参加の真偽確認』の際にも、宮迫氏より虚偽報告を受けていることから、弊社としてもどちらを信じていいのか、困惑しております」とコメント。さらに、もし報道が事実だった場合は「先日、会見の場で発表させて頂いたマネジメント契約解消の撤回についても、再度検討せざるを得ない状況です」と見解を示し、「我々としては宮迫氏の主張を信じ、同じテーブルについて頂けるよう、引き続き打診を続けていきたいと考えております」とつづった。

264NAME:2019/07/27(土) 21:49:57
https://www.sankei.com/entertainments/news/190720/ent1907200008-n1.html
『お前らテープ回していないやろな』
『亮、お前ええよ、辞めてお前1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんだら、全員連帯責任でクビにするからな。それでもええなら記者会見やったらええわ。オレには全員をクビにする力があるんだ』といわれて、全員何も言えなくなりました。それが24日で、それから謹慎期間に入りました」

https://www.sankei.com/entertainments/news/190720/ent1907200008-n2.html
弁護士をいったん解除し、本社に行って社長と話したいと言いました。来たのは会社の弁護士2人だけでした」

https://www.sankei.com/entertainments/news/190720/ent1907200008-n2.html
弁護士をいったん解除し、本社に行って社長と話したいと言いました。来たのは会社の弁護士2人だけでした」
だから『当初の通り、僕1人の引退会見で全責任を負う』と言いました。記者会見をやるなら明日の12時引退会見と、急に明日の12時引退会見…もうどうしていいかわからず」
宮迫「『2時間後からこちらで考えているQ&A練習してもらいます。引退会見するなら、また2時間後、戻ってきてください』といわれ、亮君と外に出ました」

https://www.sankei.com/entertainments/news/190720/ent1907200009-n1.html
宮迫「会社主導の引退会見なら、僕らが希望していた生放送もかなわないだろうと思いました。そうなるくらいなら、亮君と『会社をやめて、自分たちで』という判断となり、今日に至っています」

契約解除されることについて、文句はありません」
僕ができることはこの世界でできることしかないんです。今は引退ということは考えられません」

265NAME:2019/07/27(土) 21:50:15
https://www.sankei.com/entertainments/news/190720/ent1907200009-n2.html
宮迫「弁護士から、『会見の成功はない。あなた方の傷口を広げるだけ』といわれた。社長も『こんなことで引退はさせない』と言っていました」
弁護士さんが言うには『会社の上層部はわれわれが弁護士をつけたことを悲しがっていると、ファミリーだと思っていると』でも、僕は、子供が悪いことをやっているのを止めるのが親だと思います。だから止める理由がなく、背中を押してほしかった。本当のこと言うのがどんどん遅れて、しんどかった。会見した方がよいというのはみんな思っていたのに」

https://www.sankei.com/entertainments/news/190720/ent1907200010-n1.html
現時点で吉本興業から発表されているのは宮迫さんの契約解除だけ
田村「僕は2日前に宮迫さんと一緒にいて、会社から『Q&Aをやってくれ』といわれた。『来なかったらどうなるのか』と聞いたところ、『契約解除になります』と言われました。だから僕は、公表はされてないですけど、自分的には契約解除されていると思っています。僕たちの会社は何かサインをするとかもないので、個人的には契約解除をしてほしいと思っています」

https://www.sankei.com/entertainments/news/190720/ent1907200010-n2.html
宮迫「電話しました。最初の段階で僕が勝手な解釈で『打ち上げ代を出してもらっただけだ』と言ったときに、松本さんは『全員がいくらもらったかとか、細かいことまで言った方がいい』と仰っていたのですが、僕は当初とんでもなく甘く考えていたので、あんな恩義のある先輩の大事なアドバイスをちゃんと受け止められなかった」

福島君は本当のこと言いましょうと言っていたけど、結局は静観という答えになって

266NAME:2019/07/27(土) 21:55:32
宮迫博之さんの契約解除を撤回の方針 吉本興業の社長「いつの日か戻ってきてもらえたら…」【UPDATE】
田村亮さんへの「謹慎処分」の撤回も発表されるも、後に訂正
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d3550a0e4b020cd99458e37

吉本興業の複数の所属タレントが反社会勢力の関与するパーティーに出席し、事務所を通さずギャラを受け取っていた「闇営業」問題を受けて、同社は7月22日、都内で記者会見を開いた。

岡本昭彦社長は、2人の処分を撤回すると表明した。 宮迫さんと田村さんは、一連の騒動で謹慎処分を受けた。吉本興業は7月19日、宮迫さんとの契約解消を発表。 田村さんは、契約解消が決まったと報道も出ていたが、吉本興業からの発表はされていない。

会見で岡本社長は「改めて彼らがミーティングの席にたっていただけることがあるならば我々として改めてミーティングさせていただき、いつの日か戻ってきてもらえることがあるならば全力でサポートしたいと思っている」と述べた。 一方で、宮迫さんと田村さんが開いた記者会見では、岡本社長から「やってもええけど全員連帯責任でクビ」と言われたことを明かしている。

【UPDATE】ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの処分を撤回したとする岡本社長の発言について、吉本興業の法務担当者から会見中に訂正がなされた。「元々は謹慎処分。その後会見を受けて特に何の通知もしていない。状態としては謹慎処分が続いていた状態になる」という。(2019/07/22 17:21)

267NAME:2019/07/27(土) 21:58:01
千原せいじ、宮迫の処分撤回に声荒げる「俺らの立場って…」
2019/07/23 13:19
関連キーワード:
お笑い フジテレビ 報道・情報番組 吉本興業
https://news.mynavi.jp/article/20190723-864100/

お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじが23日、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月〜金曜9:50〜)に生出演。吉本興業の岡本昭彦社長が22日に行った会見についてコメントした。

せいじは「すごい無駄な5時間やったなと思った」とバッサリ。ハイヒールのリンゴが「うちの社長はしゃべり下手ですよね。グダグダやったもんな」と指摘すると、せいじも「びっくりした。ムチャクチャ下手くそやん」とダメ出しした。

所属芸人からSNS上や出演番組などでさまざまな声が上がり、元吉本芸人もコメントを発信。この状況に、せいじは「登場人物が増えすぎてしもうて、大変になってる」と言い、「元吉本とかも乗っかってくるやろ。ようわからんようになるから、関係ないヤツは出てくるな」と強い口調で意見した。

また、雨上がり決死隊・宮迫博之の契約解除の撤回について、「ようわからへん。そんな簡単なことやったんかと。あんな記者会見されたから解雇は保留しますみたいな、そんな簡単なことなん? 俺らの立場って」と声を荒げた。

268NAME:2019/07/27(土) 22:59:40
吉本興業・岡本社長が「メモの威力」で反撃開始か!?
2019年7月27日 10:00
https://asagei.biz/excerpt/5629

「テープとってんちゃうの?というのは冗談のつもり」「(自分が社長でないとできないことは)みんなに後で聞いときます」 一連の闇営業騒動で近年まれにみるグダグダ会見を繰り広げてしまったのが吉本興業の岡本昭彦社長だ。会見に出張ったスポーツ紙記者が説明する。

「聞かれた質問に答えていない。まるで禅問答のようだった。しまいには泣きまで。記者席では『なんで〇×の札を持たせないんだ』と苦情が飛んでいた。会見は5時間半にも及び、さすがに最初から最後までいた記者はほとんどいなかった」 会見中、ネットでは「冗談やて!岡本、アウトー」とダウンタウンの「笑ってはいけない」シリーズでお馴染みの文句の声が連呼されていた。

「会見があれだけ長引いてしまったのは、岡本社長のコワモテぶりが多分に影響しています。ペーパーを読み上げる最中、途中顔を上げるたびに記者席を鋭い眼光で見据えていた。過去にどやしつけられた女性レポーターなどは怖くてビビッていました」(前出・スポーツ紙記者) 言葉はグダグダになりながらも、強い目ヂカラを放っていたという。

「しかし、極楽とんぼ・加藤浩次は一時『この経営陣が代わらなければ、吉本を辞める』と明言。これに連鎖するように多くの若手芸人もSNSなどで経営陣批判の声が噴出させました。しかし、南海キャンディーズの山里亮太は自身ラジオ番組内で『ウチの会社は、対会社感を出した人をメモってる』と、加藤の乱に同調する芸人らに自重を促しています。確かに、会見中も岡本社長は質問を受けるたびに下を向きペーパーに書き込みしていた。もしや、あれは今後のメディア対応を決める閻魔帳だった可能性も…」(前出・スポーツ紙記者) かつて「ガキ使」の“パンイチ”姿から社長へとのし上がった根源はこの「メモの威力」だったのか!?

269NAME:2019/07/27(土) 23:27:16
今田、闇営業問題「ウソに疲れた」 吉本側の説明にも不信感「利用されてたかな」
デイリースポーツ 2019/07/27 12:39
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E4%BB%8A%E7%94%B0%E3%80%81%E9%97%87%E5%96%B6%E6%A5%AD%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%8C%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%AB%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%8D-%E5%90%89%E6%9C%AC%E5%81%B4%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%AB%E3%82%82%E4%B8%8D%E4%BF%A1%E6%84%9F%E3%80%8C%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%80%8D/ar-AAEV7Jb#page=2

タレント・今田耕司が27日、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。闇営業問題について初めてコメントした。番組の収録は22日で、5時間半にわたった吉本興業・岡本昭彦社長の会見スタートから、2時間後だったという。

 騒動で一番つらかったことを聞かれた今田は「ウソに疲れた」と本音を吐露。解雇されたカラテカ・入江慎也、雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮らと密に連絡を取ってきたといい、やはり金銭の授受を当初は否定されていたと明かした。今田は「亮なんか、ウソつく人間じゃない。亮がもらってないと言ったら信じる」と振り返った。

 授受があったという報道があったときもにわかに信じられなかったとし、「アホやから、(謹慎芸人に)『ニュースが誤報流してるから言え!』って言った」と告白。その後、「『足代ナンボやったんや』って言ったら、泣きながら『すいません』って」と寂しそうな表情で話した。

 また、20日の宮迫と亮の会見の前日には吉本側から「宮迫が(引退会見のQ&Aを)ぶっちした」などと説明されたという。明石家さんま、ダウンタウン、東野幸治らにも同様の説明があったと予想した今田は「それが次の日の(宮迫&亮の)会見を見てみたらまったく違う。今度は吉本にもウソをつかれてたんやって」とショックの思いを激白。

 「彼らの会見を見たら、(2人が)ウソをついたようには見えない」と言うと、「さんまさん、ダウンタウンさん、オレらを押さえとけばという(吉本の)作戦なのかな」と不信感を口にした。さらに、「会社の説明を、言える範囲で後輩に言うやん。利用されてたのかな。会社の都合のいいところを…」と首をひねった。

270NAME:2019/07/28(日) 00:38:27
加藤浩次VS大崎会長は吉本“茶番劇”に!? 退陣迫った加藤がトーンダウン「さらに話し合っていく」 同調した芸人は会社との溝も深まり…
2019/07/25 17:13
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B5%A9%E6%AC%A1%EF%BD%96%EF%BD%93%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%81%AF%E5%90%89%E6%9C%AC%E2%80%9C%E8%8C%B6%E7%95%AA%E5%8A%87%E2%80%9D%E3%81%AB%EF%BC%81%EF%BC%9F-%E9%80%80%E9%99%A3%E8%BF%AB%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%8A%A0%E8%97%A4%E3%81%8C%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%80%8C%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%AB%E8%A9%B1%E3%81%97%E5%90%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%80%8D-%E5%90%8C%E8%AA%BF%E3%81%97%E3%81%9F%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%BA%9D%E3%82%82%E6%B7%B1%E3%81%BE%E3%82%8A%E2%80%A6/ar-AAEQ9aZ#page=2

お笑い芸人による闇営業問題に端を発した吉本興業の内紛。自身の進退をかけて、生放送で大崎洋会長(65)、岡本昭彦社長(52)の退陣を迫った極楽とんぼ、加藤浩次(50)が24日、MCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)の生放送で、前日夕の大崎会長との会談内容を報告したが「話は平行線」「さらに話し合っていく」とトーンダウン。これまたとんだ茶番劇だが、加藤発言に同調した芸人たちと会社の溝は深まるばかりだ。 前日までのいきり立った雰囲気とは打って変わって冷静な加藤。24日、「スッキリ」で冒頭「まずはこんな事態になってしまっておわびしたい」と謝罪の弁を述べた。

 前日、3時間に及んだ会談については「大崎会長からは自分の今の体制で吉本をよくしていきたいという考えと、いろいろな改革案を聞いた。大崎会長は会社側の意見、僕は芸人側の意見として言ったが、そこに合致点がなかった」と報告。 「会社側の意見も分からないわけではないが、宮迫(博之)くんや(ロンブー)亮くんの会見をみて、こんなことをさせる会社にはいられないという僕の気持ちを芸人サイドの意見として伝えてもずっと平行線」と説明。大崎会長が意見を持ち帰ることになった。 加藤は「(大崎会長が)岡本社長の会見をそんなに悪いと思っていないことには、うん? という部分もあった」と疑問を投げかけたが、何かしらの決着を期待した視聴者からするとかなり拍子抜けではなかったか。

 加藤はなぜ生放送という公の場で反旗を翻したのか。そこには“ファミリー”とされる複雑な人間関係が渦巻いている。 大崎会長は過去の因習を断ち、反社会的勢力の排除に尽力してきたと評される。ダウンタウンの松本人志(55)は若手時代から育てられた恩義を、その大崎会長に感じているのは自他ともに認めるところ。 岡本社長はダウンタウンを担当し彼らのバラエティー番組にも登場した名物マネジャー。藤原寛副社長(50)もそうだ。大崎会長は岡本社長に絶大な信頼を寄せている。つまり吉本の上層部と松本の絆は一枚岩だ。

 ■“外様”で東京芸人

 さらに現在の吉本は養成所のNSCを経てプロになる芸人が多い。年功序列を重んじる芸人界で「NSC◎期生」という言葉が上下関係を示し、大阪NSCの1期生の松本がその頂点と言っても過言ではないだろう。 すなわち加藤の反旗は松本に向けられたものでもある。これは“大阪芸人”の松本と異なり、加藤が“東京芸人”であることが大きい。しかも生え抜きではなく、劇団からオーディションで吉本入りした“外様”ということも影響している。

 ■トーンダウン「さらに話し合っていく」

 「加藤を慕う若手芸人は吉本だけでなく、他事務所にも多数いるほど。生え抜きほどのしがらみを感じていないだけに、先頭に立って吠えたのだろう」と吉本の事情に詳しい民放関係者。 「相方の山本圭壱の不祥事をめぐって、会社側と何度も対立してきました。加藤についたマネジャーが代々優秀で大事になるのは避けてきたが、ここに来て、ついにはじけた感じです」と続ける。

 相方の山本も後輩の人望が厚く、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)やココリコの遠藤章造(48)らが“軍団山本”を標榜。さらに『スッキリ』で共演するハリセンボンの近藤春菜(36)、加藤の同郷の北海道出身、タカアンドトシのタカ(43)や平成ノブシコブシの吉村崇(39)も加藤に共感を示している。 さらに23日、「プロ根性で乗り越えましょう」とツイッターで呼びかけた松本に対し、友近(45)が「ちょっと待ってください」とあえて苦言も。吉本芸人を分裂させかねないほどの騒ぎは、お約束のずっこけオチで終わらせてしまうのか。

271NAME:2019/07/28(日) 01:15:00
友近、松本人志の「プロ根性で乗り越えましょう」ツイートに違和感「まだ気持ちが追いついてない」
2019年07月23日 14時33分
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12265-348912/

タレントの友近(45)が23日、TBS系「ゴゴスマ〜GOGO!Smile!」(月〜金曜・後1時55分)にコメンテーターとして出演し、吉本興業の岡本昭彦社長(52)の会見について言及した。 番組では「ダウンタウン」の松本人志(55)がこの日「寝不足芸人がいっぱいやろな〜 でもプロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ」とツイートしたことを紹介。

 これに対し、友近は「松本さんはテレビでもおっしゃってましたけど、今の大崎(会長)、岡本(社長)体制で会社をみんなでやっていこうって考えを持っていらっしゃる方で、お二人との絆がすごく強いと思うので、吉本興業の中でみんな前向きに頑張っていこうって思いをつづられたと思うんですね」と見解。

 その上で「私はまだここの気持ちまで追いついてない。芸人と社長との信頼関係というのが成り立ってない関係で、あの会見を見て余計に不信感を抱いてしまったので、まだこの気持ちにはならない」と語った。

 「松本さんはあの会見を見られて、でも、これを書いたってことは、みんな俺についてきてくれじゃないですけど、そういうことで頑張っていこうってこの文章でみんなに呼び掛けているんじゃないかと思うと、ちょっと松本さん待ってくださいって思ってしまいますね」と友近。

 体制が変わらなければ吉本を退社する覚悟を示した加藤浩次の意見と近いのかと問われると「それはあります」と認め、「(会社が)どう変わるのかというのは明言されてなかったので、総合的に松本さんのような気持ちになれればいいんですけど、まだこの気持ちになれない」と話していた。

272NAME:2019/07/28(日) 01:54:04
「めちゃイケ」もタカトシも煮え湯飲まされ…加藤浩次“反旗”の背景 吉本、いきすぎた「松本ファースト」
2019/07/27 17:03
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E3%80%8C%E3%82%81%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%80%8D%E3%82%82%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%82%E7%85%AE%E3%81%88%E6%B9%AF%E9%A3%B2%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%8C%E2%80%A6%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B5%A9%E6%AC%A1%E2%80%9C%E5%8F%8D%E6%97%97%E2%80%9D%E3%81%AE%E8%83%8C%E6%99%AF-%E5%90%89%E6%9C%AC%E3%80%81%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%9F%E3%80%8C%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%8D/ar-AAEWeKa

お笑い芸人による闇営業問題に端を発する吉本の内紛騒動。極楽とんぼの加藤浩次(50)はなぜ自らの身を切ってまで経営陣に反旗を翻したのか。そして、なぜ芸人たちはそれに追随するのか。それは、長年続いてきた経営陣が敷いてきた“松本ファースト”体制の呪縛なのか。

経営陣の退陣を生放送で迫った加藤。大崎洋会長(65)との直談判を果たし、存在感をアピールした。 「22日の放送で自身の進退をかけた発言をした際、『芸人も社員も大崎会長や岡本(昭彦)社長のことをおそれている』と芸人だけでなく、社員の思いも代弁した形です」と吉本の実情に詳しい芸能事務所関係者。

 「単に芸人の不満をぶちまけたというわけではないのです。ただ松本人志と意見を違えるわけでもなく、吉本をよくしたいという思いは一緒。もともと“外様”の加藤は主流派ではない。だから、社内の不満の声なども加藤の耳には入ってくるようです」と続ける。

 加藤の動きに北海道出身の芸人らが追随する動きを見せている。中でも関係者を驚かせたのはタカアンドトシのタカ(43)だ。インスタグラムに「ファミリーと感じたことない」と投稿したのだ。 「芸人の中でも穏やかな性格のタカがこのような発言をすることが驚きでした」と演芸関係者。「ただ、タカも現体制に煮え湯を飲まされた一人ですから」とも。

 「タカアンドトシの人気がピークだったとき、日本武道館で単独ライブをやろうとしたのです。会場を押さえて、スタッフもそろえた段階で、上層部から『武道館でライブをやった芸人は松本(人志)さんだけだから、ほかの芸人がやるのはNGだ』とストップがかかったんです。あのときはタカトシもスタッフもかなりがっかりしたそうです。武道館なら、ザ・ぼんちもやっているんですけどね」と明かす。

 「端から見ていても、『めちゃイケ』にかかわっていたスタッフなんて相当の逆風でしたね。当時のマネジャーなんて10円ハゲがいくつもできるほど神経をすり減らしながら、上層部とやりあっていましたよ」と先の芸能事務所関係者。

 大崎会長は、ダウンタウンを東京でトップ芸人に育て上げた恩人。そして岡本社長は入社直後からダウンタウンのマネジャーを務めてきた。 「2人は、自分たちがダウンタウンを支えることで、現在の吉本興業の隆盛を作り上げてきたという自負も大きい。そうやって組織が成り立っている以上、2人にとってダウンタウンを頂点とする構造を頑なに守ることが呪縛となったのです」と先の演芸関係者。

273NAME:2019/07/28(日) 15:58:22
友近、吉本興業・岡本社長から「圧」受けた経験語る 松本人志のツイートにも「ちょっと待って」
友近さんは、岡本社長に近いとされるダウンタウン松本人志さんの「根性」ツイートについては、「ちょっと松本さん待ってくださいと思う」と語った。
2019年07月23日 17時08分 JST
https://www.huffingtonpost.jp/entry/yoshimoto-tomochika_jp_5d369716e4b004b6adb4f60e

7月22日に吉本興業の岡本昭彦社長が行った記者会見について、吉本興業所属芸人からは不信感を訴える声が続出している。

「闇営業」問題で、同社から契約解消された雨上がり決死隊の宮迫博之さんと(同日、岡本社長が撤回を表明)、謹慎処分になっていたロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが20日に開いた記者会見の中で訴えた社長の「圧力発言」について、社長が「冗談」と釈明したことなどが理由だ。 清水圭さんが、過去に岡本社長から「恫喝」を受けたと告発するなど、波紋が広がっている。 そんな中、同じく吉本興業所属の友近さんも23日、TBS系の情報番組「ゴゴスマ」で、岡本社長から「圧」を感じた経験を明らかにした。

■社長と面会…「入り口でかましてくる」

友近さんは以前からマネジャーの教育体制などに疑問を持っており、社長に一対一で進言する機会を得たという。その場での出来事だった。 「今日は、色々会社に思っていることがあるので、こさせてもらいました。でも、これは私だけの意見じゃなくて、他の芸人も思っていることです」と最初言ったら、「他の芸人って誰?」「じゃあその人たちの名前言って」から始まるんです。

まずそれを言われるから、ちょっとしゃべりづらくなるというか、ちょっと萎縮しちゃう。それが会見で言ってた「圧」というか、そうなんじゃないかなと感じて。 ただ、聞く耳は持ってくださる方だけど、入り口がちょっとかましてくるみたいなところがあるので、社員ももしかしてビビるかもしれない。 「じゃあ誰が言ってる。名前言って。ここに連れてきて」というのは、本当のちょっと「圧」だと私は感じたんです。

一方で、冗談と感じられたケースもあったという。 「友近さん個人事務所築いて、友近プロダクションでも作るんですか?」と社長に言われた時は、「冗談ぽい」と感じたという。 その上で友近さんは「芸人は、そこの判断はできると思うんですよ。冗談か冗談じゃないか」とし、社長が宮迫さんらに伝えた言葉を「冗談」と説明していることについては、「その場でそんな冗談は通用しないと思います」と意見した。

■松本人志の「根性」ツイートに「ちょっと待って」

芸人たちが不信感を訴える中、ダウンタウンの松本人志さんが自身のツイッターを更新し、「プロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ」とつぶやいた。 この松本さんの発信に対し、友近さんは「ちょっと松本さん待ってくださいと思ってしまいます」と心中を明かした。

友近さんは、松本さんについて「『大﨑・岡本体制で会社をみんなでやっていこう』という考えを持ってらっしゃる方で、お二人とも絆がすごく強いと思う」と説明。 今回の松本さんのツイートについては、「吉本興業の中で、こうやってみんな前向きに頑張っていこうという思いをつづられたと思うんですね」と分析した。

 その上で自身の受け止めを語った。 私はこれを見て、まだここの気持ちまで追いついてないぞ、ってこと。ここの次元にいけてないというか。 絆がすごく松本さんは強いと思われるので、お二人とは。 私は会社のトップという見方をしてますので、岡本さんは。芸人と社長との信頼関係というのが成り立ってない関係で、あの会見を見ても、余計にそれがちょっと不信感を抱いてしまったので、まだこの気持ちにはならないので。

でも松本さんはあの会見を見られてでも、これを書いたということは、「みんな俺についてきてくれ」じゃないですけど、「そういうことでみんな頑張っていこう」って、この文章でみんなに呼びかけてるんじゃないかなと思うと、ちょっと私は待って、ちょっと松本さん待ってくださいと思ってしまいます。

274NAME:2019/07/29(月) 05:39:07
松本人志、退社覚悟で吉本に改善要求「明確にしないなら僕が全員芸人連れて出ます」
2019/07/28 10:52
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%BF%97%E3%80%81%E9%80%80%E7%A4%BE%E8%A6%9A%E6%82%9F%E3%81%A7%E5%90%89%E6%9C%AC%E3%81%AB%E6%94%B9%E5%96%84%E8%A6%81%E6%B1%82%E3%80%8C%E6%98%8E%E7%A2%BA%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AA%E3%82%89%E5%83%95%E3%81%8C%E5%85%A8%E5%93%A1%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%81%A6%E5%87%BA%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%8D/ar-AAEY3ha?ocid=ientp&ocid=ientp#page=2

お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(55)が28日、レギュラーを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ら所属芸人11人が反社会勢力から金銭を受け取った闇営業問題に端を発した騒動に言及し、「芸人が一体となって、会社に改善して、膿は全部(出して)、なにか悪いことやってるなら正直に全部言ってくれ、と。そこをちゃんと明確にしないんなら、僕が全員芸人連れて(吉本を)出ます」と宣言した。

 松本の発言にスタジオは静まり返ったが、「西川くんもついてきてくれる」とゲストの歌手、西川貴教(48)にキラーパスを出しスタジオを和ませた。退社を辞さない覚悟を決めた理由については、「お笑いが好きで吉本が好きで入ってきた子たちを悲しい感じで終わらせたくないですもんね」と神妙な表情で語ったが、続けて「僕が全員連れて出るって言いましたけど、誰もついてきてくれない可能性もある」とボケるのも忘れなかった。

 前週21日の放送は20日の宮迫らの会見を受けて、急きょ生放送に。宮迫ら“イエローカード芸人”を引き受ける部署「松本興業」を吉本内に作るなど立て直し案を提言していた。

 さらに吉本興業・岡本昭彦社長(52)の謝罪会見から一夜明けた23日にはツイッターで「寝不足芸人がいっぱいやろな〜 でもプロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ」と沈静化を図り、24日には「吉本芸人が全員集まって岡本社長会見大反省会&大討論会を生配信でやる。夢を見た」とつぶやいていた。

275NAME:2019/07/29(月) 07:09:40
NEWS
2019年07月22日 15時08分 JST | 更新 2019年07月22日 17時45分 JST
宮迫博之さんの契約解除を撤回の方針 吉本興業の社長「いつの日か戻ってきてもらえたら…」【UPDATE】
田村亮さんへの「謹慎処分」の撤回も発表されるも、後に訂正
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d3550a0e4b020cd99458e37

舛添要一氏、吉本岡本社長の会見放送で警鐘
日刊スポーツ新聞社 2019/07/23 09:56
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E8%88%9B%E6%B7%BB%E8%A6%81%E4%B8%80%E6%B0%8F%E3%80%81%E5%90%89%E6%9C%AC%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AE%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%A7%E8%AD%A6%E9%90%98/ar-AAEIi3Z#page=2

276NAME:2019/07/29(月) 07:24:38
加藤浩次VS大崎会長は吉本“茶番劇”に!? 退陣迫った加藤がトーンダウン「さらに話し合っていく」 同調した芸人は会社との溝も深まり…
2019/07/25 17:13
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B5%A9%E6%AC%A1%EF%BD%96%EF%BD%93%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%81%AF%E5%90%89%E6%9C%AC%E2%80%9C%E8%8C%B6%E7%95%AA%E5%8A%87%E2%80%9D%E3%81%AB%EF%BC%81%EF%BC%9F-%E9%80%80%E9%99%A3%E8%BF%AB%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%8A%A0%E8%97%A4%E3%81%8C%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%80%8C%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%AB%E8%A9%B1%E3%81%97%E5%90%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%80%8D-%E5%90%8C%E8%AA%BF%E3%81%97%E3%81%9F%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%BA%9D%E3%82%82%E6%B7%B1%E3%81%BE%E3%82%8A%E2%80%A6/ar-AAEQ9aZ#page=2

お笑い芸人による闇営業問題に端を発した吉本興業の内紛。自身の進退をかけて、生放送で大崎洋会長(65)、岡本昭彦社長(52)の退陣を迫った極楽とんぼ、加藤浩次(50)が24日、MCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)の生放送で、前日夕の大崎会長との会談内容を報告したが「話は平行線」「さらに話し合っていく」とトーンダウン。これまたとんだ茶番劇だが、加藤発言に同調した芸人たちと会社の溝は深まるばかりだ。前日までのいきり立った雰囲気とは打って変わって冷静な加藤。24日、「スッキリ」で冒頭「まずはこんな事態になってしまっておわびしたい」と謝罪の弁を述べた。

 前日、3時間に及んだ会談については「大崎会長からは自分の今の体制で吉本をよくしていきたいという考えと、いろいろな改革案を聞いた。大崎会長は会社側の意見、僕は芸人側の意見として言ったが、そこに合致点がなかった」と報告。 「会社側の意見も分からないわけではないが、宮迫(博之)くんや(ロンブー)亮くんの会見をみて、こんなことをさせる会社にはいられないという僕の気持ちを芸人サイドの意見として伝えてもずっと平行線」と説明。大崎会長が意見を持ち帰ることになった。

 加藤は「(大崎会長が)岡本社長の会見をそんなに悪いと思っていないことには、うん? という部分もあった」と疑問を投げかけたが、何かしらの決着を期待した視聴者からするとかなり拍子抜けではなかったか。 加藤はなぜ生放送という公の場で反旗を翻したのか。そこには“ファミリー”とされる複雑な人間関係が渦巻いている。

 大崎会長は過去の因習を断ち、反社会的勢力の排除に尽力してきたと評される。ダウンタウンの松本人志(55)は若手時代から育てられた恩義を、その大崎会長に感じているのは自他ともに認めるところ。 岡本社長はダウンタウンを担当し彼らのバラエティー番組にも登場した名物マネジャー。藤原寛副社長(50)もそうだ。大崎会長は岡本社長に絶大な信頼を寄せている。つまり吉本の上層部と松本の絆は一枚岩だ。

 ■“外様”で東京芸人

 さらに現在の吉本は養成所のNSCを経てプロになる芸人が多い。年功序列を重んじる芸人界で「NSC◎期生」という言葉が上下関係を示し、大阪NSCの1期生の松本がその頂点と言っても過言ではないだろう。 すなわち加藤の反旗は松本に向けられたものでもある。これは“大阪芸人”の松本と異なり、加藤が“東京芸人”であることが大きい。しかも生え抜きではなく、劇団からオーディションで吉本入りした“外様”ということも影響している。

 ■トーンダウン「さらに話し合っていく」

 「加藤を慕う若手芸人は吉本だけでなく、他事務所にも多数いるほど。生え抜きほどのしがらみを感じていないだけに、先頭に立って吠えたのだろう」と吉本の事情に詳しい民放関係者。 「相方の山本圭壱の不祥事をめぐって、会社側と何度も対立してきました。加藤についたマネジャーが代々優秀で大事になるのは避けてきたが、ここに来て、ついにはじけた感じです」と続ける。

 相方の山本も後輩の人望が厚く、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)やココリコの遠藤章造(48)らが“軍団山本”を標榜。さらに『スッキリ』で共演するハリセンボンの近藤春菜(36)、加藤の同郷の北海道出身、タカアンドトシのタカ(43)や平成ノブシコブシの吉村崇(39)も加藤に共感を示している。

 さらに23日、「プロ根性で乗り越えましょう」とツイッターで呼びかけた松本に対し、友近(45)が「ちょっと待ってください」とあえて苦言も。吉本芸人を分裂させかねないほどの騒ぎは、お約束のずっこけオチで終わらせてしまうのか。

277NAME:2019/07/29(月) 07:42:55
今田、闇営業問題「ウソに疲れた」 吉本側の説明にも不信感「利用されてたかな」
デイリースポーツ 2019/07/27 12:39
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E4%BB%8A%E7%94%B0%E3%80%81%E9%97%87%E5%96%B6%E6%A5%AD%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%8C%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%AB%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%8D-%E5%90%89%E6%9C%AC%E5%81%B4%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%AB%E3%82%82%E4%B8%8D%E4%BF%A1%E6%84%9F%E3%80%8C%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%80%8D/ar-AAEV7Jb#page=2

タレント・今田耕司が27日、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。闇営業問題について初めてコメントした。番組の収録は22日で、5時間半にわたった吉本興業・岡本昭彦社長の会見スタートから、2時間後だったという。

 騒動で一番つらかったことを聞かれた今田は「ウソに疲れた」と本音を吐露。解雇されたカラテカ・入江慎也、雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮らと密に連絡を取ってきたといい、やはり金銭の授受を当初は否定されていたと明かした。今田は「亮なんか、ウソつく人間じゃない。亮がもらってないと言ったら信じる」と振り返った。

 授受があったという報道があったときもにわかに信じられなかったとし、「アホやから、(謹慎芸人に)『ニュースが誤報流してるから言え!』って言った」と告白。その後、「『足代ナンボやったんや』って言ったら、泣きながら『すいません』って」と寂しそうな表情で話した。

 また、20日の宮迫と亮の会見の前日には吉本側から「宮迫が(引退会見のQ&Aを)ぶっちした」などと説明されたという。明石家さんま、ダウンタウン、東野幸治らにも同様の説明があったと予想した今田は「それが次の日の(宮迫&亮の)会見を見てみたらまったく違う。今度は吉本にもウソをつかれてたんやって」とショックの思いを激白。

 「彼らの会見を見たら、(2人が)ウソをついたようには見えない」と言うと、「さんまさん、ダウンタウンさん、オレらを押さえとけばという(吉本の)作戦なのかな」と不信感を口にした。さらに、「会社の説明を、言える範囲で後輩に言うやん。利用されてたのかな。会社の都合のいいところを…」と首をひねった。

278NAME:2019/07/29(月) 09:56:16
"史上最悪の会見"を開いた吉本の時代錯誤
ドンである大崎会長が説明すべきだ
企業経営 2019.7.26 #メディア #吉本興業
https://president.jp/articles/-/29459

岡本社長はお笑い芸人としての資質のほうがある
100年以上かけて築いてきた吉本興業ブランドを、たった5時間半で岡本昭彦社長はたたき壊してしまった。 これほどの短時間で、これだけのことを成し遂げた岡本の手腕は見事というしかない。経営者ではなくお笑い芸人としての資質のほうが間違いなくある。 前々日に行われた宮迫博之と田村亮の会見は、謝罪はするが、自分たちの主張したいことはするという会見のお手本ともいうべきものだったが、彼らのトップがこれでは、所属する芸人たちも肩を落としたことだろう。

スポーツニッポンの阿部公輔・文化社会部長は、「芸能史上最悪の会見」(7月23日付)と書いた。私見だが、これまで行われたすべての会見のワーストを選べば、間違いなく3位以内には入る。フライデーの報道から始まった吉本の芸人たちと反社との「闇営業問題」は、吉本興業の企業体質やガバナンス、経営陣の能力不足を問うところまで広がってきた。

会見で宮迫は、謝礼をもらっていたが、自分の中に、それを否定したい思いがあったためにウソをついたことを謝罪し、そのことはすでに吉本興業にも伝えてあると話した。だが、顧問弁護士から「いまさらひっくり返せませんよ」といわれたそうだ。

「テープ回してないやろな」は冗談のつもりと言い訳

田村亮も岡本社長に、「僕が辞めてもいいから謝罪会見をさせてほしい」と直訴したが、岡本は、「お前らテープ回してないやろな」と一喝し、「亮ええよ。おまえが辞めて1人で会見してもいいわ。やってもいいけど、全員連帯責任でクビにするから。それでもいいならやれ。俺にはおまえらを全員クビにする力がある」といい放ったというのだ。

この発言はパワハラではないかと聞かれた岡本は、座を和ませようとした冗談のつもりだったと言い訳したが、目が泳いでいた。その上、「宮迫の契約を解消した」と発表したのに、すぐに、「宮迫の契約解消を解消する」といい出したのである。この人には、自分の言葉の重みというのがまったくわかっていないようだ。スポニチ(7月23日付)が掲載した事件の時系列によると、流れはこうだ。

279NAME:2019/07/29(月) 09:56:47
謝罪会見をしたいという2人を止め、事実関係を隠蔽

5月30日にフライデーが宮迫を直撃。6月4日に吉本興業が闇営業を仲介した入江慎也を契約解除。6月7日にフライデーが発売されるが、宮迫は「ギャラはもらっていない」とツイートする。

6月14日にフライデーが第二弾を報道。6月18,19日に吉本が宮迫、田村亮らをヒアリングするが、宮迫は金額の記憶がないという。

6月24日、吉本興業から忘年会に出ていた芸人たちに謹慎処分の通告。そこで田村亮が「一人で会見したい」と主張する。ここで岡本社長の「やってもええけど」発言が出る。

7月7日、宮迫が吉本側に、「謝罪会見をさせてほしい」という。7月10日、吉本側に不信感を抱いた宮迫、亮が弁護士を立てたため、吉本は直接連絡ができなくなる。

7月13日に吉本興業が芸人たちの受領金額を公表する。7月18日に、吉本側は、会見するなら引退か契約解消を選んでほしいと要請する。宮迫は引退を了承するが、亮は引退は避けたいと要望する。吉本側は、会見のリハーサルをすると提案するが、2人は拒否。

7月19日にフライデーが、宮迫が半グレと一緒に写っている写真を掲載。同日、吉本が宮迫との契約を解除すると発表する。

宮迫が、ギャラをもらっていたにも関わらず、もらってないとウソをついたことが問題なのはいうまでもない。だが、さらに大きな問題は、吉本興業は、宮迫と田村亮がギャラをもらったことを知っていたにもかかわらず、謝罪会見をしたいという2人の主張を恫喝して抑え、事実関係を隠蔽してきたことである。

280NAME:2019/07/29(月) 09:57:15
大崎会長を守ろうと松本が仕組んだのではないか

7月20日、ダウンタウンの松本人志が、宮迫、亮の会見を見て、急遽、吉本興業の大崎洋会長と会い、岡本社長が会見を開くことを要求した。このことは、7月21日午前10時の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に生出演して、松本自らが話した。 この松本の動きに対しても、大崎会長を守ろうと松本が仕組んだのではないかという批判が出ている。

7月25日に発売された『週刊文春』(8/1号)と『週刊新潮』(同)で、反社との付き合いが問題になって引退した元吉本所属の島田紳助までが登場して、大崎、岡本の弁護をしている。 「これはあくまで俺個人の意見やで。吉本では、会社と芸人は親子、言うたやろ。せやから、喧嘩してもぜったいに仲直りできるはずや。希望的観測かもしれん。でも、ほとぼりが冷めたら、きちんと吉本から宮迫たちを復帰させてほしい。(中略)宮迫たちも、髪の毛でも剃って松本についてって、月のギャラ10万でいいから舞台に立つ。まずは、一から出直すのがええんちゃうか」

そして、これからの松本の頑張りに期待するというのである。しかし、彼には、この問題が芸人と吉本とのコップの中の嵐ではなく、吉本興業という企業体が抱える構造そのものにまで広がっていることが、わかっていないようだ。

吉本の幹部は、世の常識とは違う常識で生きている

ここまで来たら岡本社長の辞任は避けられないだろう。宮迫、田村亮を含め、反社の忘年会に出てギャラをもらった芸人たちは、少なくとも半年から1年は謹慎処分にすべきだと思う。 だが、吉本の全権を握っているのは、大崎洋会長であることは間違いない。岡本社長は大崎の傀儡である。大崎会長の責任を問わない限り、吉本興業は変わらない。

『週刊新潮』(7/25号)の「『吉本・大崎社長』が明かす『闇営業』の核心」で、大崎が縷々述べているが、この御仁も、世の常識とは違う常識で生きているようだ。 大崎が社長になった時点で、役員や社内にも「反社のような人たちがいた」(大崎)が、そいつらを命がけで追い出し、近代化をしたと語っている。 しばらく前に、中田カウスと暴力団との関係が取り沙汰されたが、大崎は、「07年当時、吉本はカウスさん本人を含め関係者の聴取を行って問題はないと判断しました」といっている。だが、私には疑問だ。それに、その後も島田紳助と暴力団員との親しい関係も明るみに出ているではないか。

281NAME:2019/07/29(月) 09:57:54
6000人もの芸人を抱える構造そのものに無理がある

大崎は、僕が社長になってからはコンプライアンスを強化してきたと主張するが、「『直の営業』については、基本的に、自由にさせてきた」という。だが、この直営業が今回のように、詐欺集団や暴力団に付け込まれる“スキ”になっているのだ。 直営業に走るのは、吉本9対芸人1ともいわれるギャラの配分や、賃金の安さにあるのに大崎は、「『最低賃金を保障しては』という議論があります。しかし、全員に払っていたら会社が潰れてしまう」と抗弁するのだ。

大崎が700人程度だった所属芸人を6000人まで増やしたといわれる。ひとつの事務所が6000人もの芸人を抱える構造そのものに無理がある。だが、大崎はそうは思わないらしい。 吉本が持っている劇場が日本に17あり、NSC(吉本総合芸能学院)を出たらすぐに舞台に立つことができるから、「プロの舞台に立ったのなら、たとえ1円でも250円でも払うというのが会社の考え方です」という。 きょうび250円もらっても子ども喜ばない。まして、結婚してたり子どもでもいたら、どうやって生きろというのか。

吉本興業には昔、「社員は虫けら、芸人は○○(今は差別語なので割愛)」という考えが、経営者にはあったといわれる。その“伝統”は今も受け継がれ、芸人をタレントとは考えずに消耗品と考えているのではないか。 

「不幸な子」をたくさん抱えて面倒を見ないブラック体質

大崎は、「よその事務所へ行くなりしてもいい。でも誰も(吉本興業を=筆者注)辞めません」と豪語するが、外で通用するような芸人がほとんどいない証左ではないのか。

島田紳助は『週刊新潮』でこう語っている。 「吉本所属タレント6000人のなかで、お笑いだけで生活できるのは200人ぐらいでしょ。それ以外はアルバイトしたり家族やタニマチに支援してもらったりしてなんとか食っていっているのが実情や。(中略)吉本ぐらい会社の規模が大きくなると、全員を舞台に立たせられるわけもない。舞台に立てない子らも、喋りの練習はしないといけない。だから、アルバイトや直の仕事をしながらやってるわけや」

紳助は以前、「10年やって(M-1の)決勝に上がれんやつは、辞めなあかんのです。芸能界で一番不幸なのは、才能のないのに辞めない子」といっている。 私も、芸人の世界は実力主義でいいと思う。反社と付き合っても、多くの女を泣かせても、カネにだらしなくても、芸さえ素晴らしければ、客は喜び、懐を緩める。 だが、そんな芸人は6000人の中に1人いるかいないかであろう。紳助のいうような、不幸な子をたくさん抱えて面倒を見ないのでは、ブラックといわれても致し方ないのではないか。

芸人が言っても動かないが、お上に言われるとすぐにやる

それに加えて、6000人の所属芸人たちとは口頭だけで、契約書はないというのである。 「紙一枚のこととはいえ、『サインしてや』というよりも、疑似家族というかミニ共同体として契約を超えた信頼関係が築けるのではないか、との考え方なんです」(大崎会長) したがって、ギャラの配分もどうなっているのか、芸人たちにはわからない。

さすがに今回の騒動になって、公正取引委員会は吉本とタレントとの間で書面で契約を交わさない点について問題があると指摘した。すると、吉本興業側は、「希望するタレントには書面で契約する方針を固めた。(中略)吉本関係者によると、全てのタレントに聞き取りをしてそれぞれの意向を確認したうえで、希望する人については改めて書面で契約を結ぶという」(朝日新聞デジタル「吉本興業、希望者と書面で契約へ 全員の意向確認も準備」7月25日)。 芸人たちがいくらいっても動かないが、お上が「問題あり」というとすぐにやるところが、今の吉本興業をよく表している。

282NAME:2019/07/29(月) 09:58:14
テレビ局への影響力では、ジャニーズ事務所も及ばない

最近、吉本は安倍晋三首相に接近し、政府の教育事業にも参入している。沖縄の「基地跡地の未来に関する懇談会」に大崎会長が出席するなど、お笑いだけではない方面へも進出しているのである。 「2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、お笑い業界から“本格参戦”したのが吉本興業。目指すは『スポーツの総合商社』」だと、スポニチ(2018年10月17日付)が報じている。 元大リーガーの石井一久や黒田博樹、斎藤隆、サッカーでは日本代表でプレーした経験を持つ選手たちなどと契約しているという。さらに、テレビ局への影響力でいえば、ジャニーズ事務所など及ぶところではないこというまでもない。

ノンフィクション・ライターの西岡研介が書いた『襲撃 中田カウスと1000日戦争』(朝日新聞出版)で、在京テレビ局関係者がこう語っている。

吉本の機嫌を損ねたら、番組自体が潰れてしまう

「吉本は、800人のタレントを抱える日本最大の芸能プロというだけでなく、今や“笑い”というソフトをほぼ独占している、テレビ局にとっては、最大のコンテンツホルダーなんです。 この不況の折、どの(テレビ)局でも、(番組)製作費を抑えるのに四苦八苦している。よってどの局も自ずと、製作費が安くつく、お笑いや、バラエティー番組に走る。お笑いはもちろんのこと、バラエティー番組にも今や、芸人は必要不可欠な存在ですからね。 だから今では、どの局を見ても、若手芸人の“ネタ見せ”番組や、ベテランや中堅の芸人さんが司会を務めるバラエティーばかりで、お笑い芸人の姿がテレビに映らない日はないでしょう。その最大かつ安定した"供給源"が吉本なんです。

その吉本に、所属芸人を引き揚げられたらどうなります? 番組はたちまち成り立たなくなる。しかも吉本は、それらのお笑いやバラエティー番組の制作自体に携わっている。吉本が制作にかかわっている番組は年間2000本とも、3000本ともいわれてます。さらには(それらの番組の)スポンサーまで、吉本がつけてくれるケースも少なくない。そんな吉本の機嫌を損ねたら、番組自体が潰れてしまうというのは、我々の世界では“常識”なんです」 この証言は、今から12年も前のことである。

大崎会長は、早急に会見を開いて説明する責任がある

今や所属芸人は6000人といわれるから、さらに力をつけたお笑い帝国の前に、テレビ局がものをいえるはずがない。松本、さんま、紳助たちは、今度の騒動を矮小化しようと懸命なようだが、吉本興業はエンタメ界のモンスターになりつつあるのだ。

前近代的徒弟制度のような商慣習を維持しながら、カネになるものには見境なく手を出していく。時の権力にすり寄り、国の政策にも関与していく“政商”のような側面もあるとしたら、そのトップが、どのようなビジョンを描き、社会貢献を果たしていくのかを、国民全体でチェックするのは当然のことである。

今回、宮迫、田村亮たちが思いがけなく開けた穴は小さかったが深い。大崎会長は、吉本興業の歴史の中で初めて、創業家に反旗を翻した経営者だった。 「吉本興業の近代化」を旗印に、創業家を排除するために、株式公開買い付け(TOB)によって吉本興業の上場廃止を仕掛け、見事に成功させたのである。 今やお笑い界だけではなく、エンタメ界のドンとして君臨し始めた大崎会長は、早急に会見を開いて、今回の騒動の謝罪と説明をする責任があると思う。(文中敬称略)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)ジャーナリスト 1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)などがある。

283NAME:2019/07/29(月) 12:10:47
“加藤の乱”を鎮圧 吉本の大崎会長、岡本社長が強気な理由
2019/07/27 13:00
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E2%80%9C%E5%8A%A0%E8%97%A4%E3%81%AE%E4%B9%B1%E2%80%9D%E3%82%92%E9%8E%AE%E5%9C%A7-%E5%90%89%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%80%81%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%8C%E5%BC%B7%E6%B0%97%E3%81%AA%E7%90%86%E7%94%B1/ar-AAEW8Z1#page=2

反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って崩壊の危機にさらされている吉本興業。岡本昭彦社長の謝罪会見はグダグダでかえって信頼を失った。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次ら芸人からも、経営トップの退陣を求める動きがあったが、吉本は経営体制を維持する方針だ。世論の批判をものともせず“強硬路線”を選んだことで、“加藤の乱”は鎮圧されたようだ。

「僕もああいう発言をして、いろんな方としゃべらせていただいて、これからいろいろ決まっていくのかな。僕もいま冷静に、あのときは熱くなった部分もあるから。まだまだ全然時間かかりますよ。ああやって言ったことは僕の責任で悪いところもあるが、そういう気持ちですから。どういう風に和解という形になるのかわかりませんけど、時間をかけて話をしようと思っています」

 宮崎サンシャインFM「極楽とんぼ山本圭壱のいよいよですよ」に、7月26日夜出演した加藤。相方の山本の「どうなってんの吉本さんと」という突っ込みにこう答えた。 加藤は自らがMCの日本テレビ系の情報番組「スッキリ」で、22日午前、岡本社長の会見に先立って、「このままの体制が続くならこの会社を辞める」と言い切った。 山本はこの辞める発言を事前に知らされておらず、番組を見てびっくりしたという。加藤も番組終了後に知らせていなかったことに気づき、すぐにメールしたという。 その文面を山本はラジオでこう明かした。

「俺、吉本辞めるかもしれん。申し訳ない」 テレビの生放送で自らのクビをかけ、経営トップに退陣を迫るという威勢のいい主張をした加藤。22日午後の岡本社長のグダグダ会見もあって、視聴者らの支持を集めた。

 加藤の主張や岡本社長の会見を受けて、複数の芸人が会社への批判をツイッターなどに投稿。平成ノブシコブシの吉村崇はツイッターで7月22日に、「僕は北海道の人間です 何かあった時は北海道の人について行きます」と、北海道出身の加藤への支持を鮮明にした。“加藤の乱”は世論の後押しもあって一時は成功するかに見えたが、本人がラジオで語ったように大きくトーンダウン。加藤を支持する芸人の動きも広がらなかった。

 なぜ加藤は敗れたのか。吉本はもともと、岡本社長や大崎洋・吉本興業ホールディングス会長の退陣は想定していなかった。加藤と大崎会長は7月23日に話し合い、会社側として退陣要求を検討するそぶりも見せたが、実際は経営トップの続投方針は固まっていた。 会社側が強気でいられるのにはわけがある。岡本社長の会見では、情報開示の遅れや経営トップのパワハラ発言などが次々に判明した。普通の上場企業であれば株主や消費者から批判を浴びて、経営トップが引責辞任するレベルだ。

 だが、吉本は非上場企業で株主はテレビ局などに限られる。企業イメージが大事なはずの芸能会社だが、消費者とは直接取引しておらず、テレビ局などから所属芸人が閉め出されない限り、経営に大きな影響は出ない。 普通の企業なら社員や労働組合が声を上げることもできる。仮に社員が社長批判をしても、法律で権利が守られているため、すぐにクビにすることはできない。これに対し吉本の芸人は雇用契約ではなく専属契約。6千人もいる芸人の大半は口頭による契約で、いつ仕事をまわしてもらえなくなるかもわからない不安定な立場だ。 契約を打ち切られると、ほかの芸能会社に移って仕事を続けるのは簡単ではない。芸能界では独立したタレントをテレビ出演させないよう会社側が圧力をかけたり、テレビ局側が会社側に忖度(そんたく)したりする事例が横行している。加藤が声を上げても続く芸人が少なかったのは、会社側に刃向かいにくいこうした事情があった。

284NAME:2019/07/29(月) 12:11:07
 吉本興業関係者はこう自信を示す。「加藤に続いて複数の芸人が辞めるのではという臆測も出ていましたが、そんなことはありません。会社として地道に改革していくことで、信頼を回復していきます」 吉本は契約書がないことについては、公正取引委員会の指摘も受けて、希望者には改めて契約書を交わす方針だ。専門家による経営アドバイザリー委員会も設置し、来週にも初会合を予定している。コンプライアンスやギャラの問題などを議論してもらい、改革姿勢をアピールする狙いだ。

 こうした芸人たちを取り込むような動きもあるなか、厳しい姿勢も見せつけている。 吉本は7月26日にホームページで、契約解消の処分にした宮迫博之について言及。岡本社長は会見で宮迫の処分撤回と復帰を呼びかけていたが、それを取りやめる可能性を示唆したのだ。 宮迫は写真週刊誌「フライデー」の報道で、金塊窃盗事件で有罪判決を受けている男と飲食店で同席し、写真撮影した問題が浮上している。この件で、吉本側のヒアリングに対し宮迫は、「絶対に受け取っていない。2000%受け取ってない」と主張しているという。それでも複数のメディアで、金銭を受け取っていたとの報道がなされているとして、吉本は次のように説明した。

「『反社会的勢力主催パーティ参加の真偽確認』の際にも、宮迫氏より虚偽報告を受けていることから、どちらを信じていいのか、困惑しております。万一にも、一部報道が事実であれば、先日、会見の場で発表させて頂いたマネジメント契約解消の撤回についても、再度検討せざるを得ない状況です」

 吉本はこれまで、「フライデー」などの報道について積極的に事実関係を明らかにせず、事実上スルーしてきた。今回はあえて報道を根拠に、「契約解消の撤回の撤回」をちらつかせることで、岡本社長に不利な爆弾発言をした宮迫側を揺さぶる狙いがありそうだ。 実際、吉本興業の関係者はこう明かす。「会長や社長の辞任は1億パーセントない。宮迫が吉本に戻ることも1億パーセントない」 このままでは経営陣は変わらず、問題もスッキリ決着しないまま、グダグダが続きそうだ。私たちにとって本当に笑える吉本が復活する日はいつになるのだろうか。(本誌・太田サトル、上田耕司、池田正史、多田敏男) ※週刊朝日オンライン限定記事

285NAME:2019/07/29(月) 21:18:37
https://www.businessinsider.jp/post-195019
7月8日に僕と亮くんが吉本に行き、僕が全責任を負って引退するので、引退会見でもいいので謝罪させてくれと岡本社長に嘆願した。その時は「引退はさせない。させるわけにはいかない。謝罪会見はさせてやる。その代わり時期はこちらで設定する。

恐らくあの感じでは1カ月2カ月引き延ばされて、結果うやむやにされるのではないか、会見もさせてもらえないのではないか
→ 生殺し 吉本の保身のため

不信感が拭いきれなかったので、僕たちは自分たちに弁護士をつけることを選択した。弁護士を通じて(吉本と)話し、そこからは会見は近日中にという方向性に向かい、安堵していたところ、僕たちの弁護士に突然、僕と亮くん2人の引退会見か契約解除を選べという書面が送られてきた。

謝罪会見をさせてもらえると思っていた僕たちはどうしていいか

僕たちの思いとあまりにも違ったので、もう一度岡本社長と話をしたいと、吉本本社に向かったが、そこで現れたのは(吉本側の)弁護士2人だけだった。

そこで2人の引退会見、それを拒むなら2人の契約解除、この決定はゆるがないと改めて言われた。

僕たちは(岡本社長と)話させてくれと頼んだが、断られました。記者会見をやるなら、明日の12時に引退会見だと。その場合、2時間後にここに戻ってきて、こちらで考えているQ&Aを練習してもらう。そう告げられた。

会社を出て亮くんと話し、そうするぐらいなら、会社を辞めて自分たちで会見をしようという判断になり、今日に至った。

286NAME:2019/07/29(月) 23:24:25
スリムクラブら闇営業で処分の訳 骨までしゃぶり尽くす反社会的勢力の恐ろしさ
前田恒彦 | 元特捜部主任検事
6/29(土) 8:30
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20190629-00132091/

芸人の闇営業問題が泥沼化の一途をたどっている。同情的な声もあるが、わずかでも反社会的勢力と関係を持つと、当然ながらこうした結果が待ち受けている。それほど彼らとのつながりは危うい。なぜか――。

【暴力団は「社会悪」】

 反社会的勢力の中核は暴力団だ。殺人や傷害、監禁、恐喝といった暴力的な犯罪はもちろん、賭博や覚せい剤密売、管理売春、高利の闇金融などにも幅広く手を出す。 振り込め詐欺や高級車の窃盗、金の密輸、アワビの密漁、ダフ屋など、活動資金を得るためであれば手段も選ばない。まさしく「社会悪」にほかならない。

 もっとも、暴力団を「必要悪」と見る向きもあったし、芸能界は暴力団と切っても切れない関係にあった。芸能事務所が暴力団傘下だったり、暴力団によって興行が仕切られ、身辺警護が行われていた例もあったからだ。 しかし、1992年施行の暴力団対策法によって風向きが大きく変わった。警察の取締りが厳しくなり、暴力団と癒着する関係者にも捜査のメスが入るようになった。

 1997年に神戸のホテルで山口組若頭が傘下組員に射殺された事件では、隣のテーブルに居合わせた無関係の一般人までもが流れ弾で命を奪われた。いざとなると平気で人を殺すのが暴力団の本性だということを決して忘れてはならない。 警察と協力を密にして関係の解消を進め、彼らを孤立させ、活動拠点や資金源を絶ち、その撲滅を目指すのが社会のあるべき姿勢であり、現に多くの企業などがこれを実践した。

【不透明な存在へと変容】

 一方、活動領域を制限された暴力団は、生き残りのため、看板を変えたり、地下に潜るといった手段に出た。 彼らが立ち上げた「フロント企業」を拠点にし、金融業や土建業、不動産業、飲食・風俗業、産廃処理業などを装いつつ、暴力や威力、詐欺的な手法で不当に金を要求するやり方だ。 「エセ同和」や「エセ右翼」のように、社会運動や政治活動を隠れ蓑にもする。正規の暴力団員ではなく、周辺関係者として動くことで、暴力団か否か簡単には判別できなくなる。資金獲得の手段も巧妙化した。 こうなると、暴力団やその関係企業だと知らないまま、何らかの経済取引を行い、結果的に彼らとつながりを持ってしまう可能性がある。実際には暴力団員だと分かっていても、「気づかなかった」と弁解することも考えられる。

287NAME:2019/07/29(月) 23:24:50
【政府指針が転機】

 そこで、2007年に政府の犯罪対策閣僚会議が新たな指針を示した。 暴力団対策法のように対象を暴力団に限定せず、その周辺関係者や密接交際者、人脈や専門知識を生かして資金獲得に協力している共生者らをも含め、広く「反社会的勢力」にまで規制の網をかけようというものだ。 そのうえで、彼らの撲滅のため、次のような基本原則を明らかにした。

(1) 組織としての対応
(2) 外部専門機関との連携
(3) 取引を含めた一切の関係遮断
(4) 有事における民事と刑事の法的対応
(5) 裏取引や資金提供の禁止

 (1)は、社内規則などに反社会的勢力との断絶に関する規定を設け、企業倫理ではなく法令遵守に関わる重大な問題ととらえたうえで、組織全体で対応するという姿勢が重要だというものだ。 担当者ら個人の判断に任せると、不安感や恐怖感などから不当な要求に応じ、ズルズルとつきあい続けることになってしまうからだ。

 また、(2)も、企業が単独で彼らと立ち向かうのではなく、警察と緊密に連携したり、各都道府県の暴力追放運動推進センターや弁護士会の民事介入暴力対策委員会などに援助を求め、横のつながりによって関係を断とうというものだ。

【暴力団排除条例が拍車】

 特に重要なのが(3)だ。たとえ企業にとってメリットがあったとしても、また、相手が反社会的勢力でなければ何ら問題のない一般的な取引であったとしても、とにかく彼らとは初めから一切関係を持つべきでない、という強い姿勢が打ち出された。 そのために効果的だとされたのが、あらかじめ取引相手の素性をよく調べることと、反社会的勢力の排除に関する条項を契約書などに盛り込んでおくことだった。 相手方に自らが反社会的勢力でないことを申告させ、違法・不当な行為に及ばないことをも誓約させておくわけだ。これらに応じなければ契約を締結しないで済むし、あとから虚偽だと分かれば契約を解除できる。

 2011年までに全国の都道府県で制定された暴力団排除条例も、こうした動きに拍車をかけた。 企業だけでなく、芸人のような個人事業主にも暴力団に対する利益供与を禁止するなど、さまざまな規制を加えているからだ。 東京都では、誕生会や結婚式などの名目で多数の暴力団員が集まる行事に出席していれば、密接な関係があるということで、その者自身も「暴力団関係者」と認定される。

【断固かつ毅然とした態度が重要】

 先ほどの(4)や(5)の点も、反社会的勢力との関係を断絶するために重要だ。彼らは弱者に強く、強者に弱い。甘い顔や気弱な態度を示していると、必ず付け込まれる。 不当な要求が自らの不祥事を理由とするものであっても、その事実を隠すために裏取引に及べば、さらに付け込まれてしまう。虚偽であれば断固拒否し、事実であればすみやかに警察に相談するなど、毅然とした態度をとらなければならない。 警察庁も、取引相手が反社会的勢力の関係者か否か相談された場合に備え、暴力団情報を提供する際の手続などについて通達を作成している。現場の警察では積極的に運用されているところだ。

288NAME:2019/07/29(月) 23:25:05
【リスクばかり】

 反社会的勢力とつながりを持つことは、こうした時代の流れに真っ向から逆らうもので、リスクしかない。特に芸人は利用されやすいから、注意が必要だ。彼らの力を誇示するのに使われたり、広告塔にされる可能性が大だからだ。 もちろん、闇営業そのものは所属する事務所との契約内容に左右される話だ。しかし、事務所を通す場合と比べると、どうしても営業先に対する事前のチェックが甘くなるし、仲介者との関係で断りにくくなる。反社会的勢力の排除を盛り込んだ契約書など望むべくもない。 そればかりか、自らが犯罪に及ぶ温床にもなりかねない。ギャラを所得として申告していなければ脱税だ。過少申告加算税などを支払って修正申告で終わるとしても、強い社会的非難は免れない。

 また、反社会的勢力が覚せい剤密売や特殊詐欺などを組織的に行って得た資金は、組織犯罪対策法が規制する「犯罪収益」に当たる。ギャラ名目で受け取った場合でも、芸人の認識次第ではその収受罪が成立する。 反社会的勢力との関係が明るみに出れば、所属事務所から契約を解除されたり、高額な損害賠償を請求されるなど、民事的な責任も発生する。

【骨までしゃぶり尽くす】

 反社会的勢力がその本領を発揮するのは、彼らとの関係を断とうとした段階からだ。あとから彼らの素性を知った場合でも同様だ。 結果的ではあっても、彼らと接点をもったこと自体がスキャンダルになるし、脱税などの負い目もあるからだ。それらをネタにし、関係を切るから最後に手切れ金をくれなどと要求される。宴席などで撮影した写真が動かぬ証拠だ。 もちろん、これで最後だと思って金を渡すと、今度はそれをネタに脅される。金づるだということで何度も金をせびられ、ズブズブと泥沼にはまる。

 金だけで済めば幸運なほうだ。急に断固たる態度に出れば、彼らのメンツを潰し、強い反発を招くことになる。 暴力団との関係を断とうとした銀行の支店長や上場企業の役員らが襲撃され、中には殺害された者までいるほどだ。意に沿わない相手に発砲したり、刃物で傷つけたり、それこそ手榴弾まで投げ込むようなことをするのが彼らのやり方だ。

 事務所の取り分が多いことから、事務所の仕事だけだと生活できないといった事情があったのかもしれない。この点は、改めて解決すべき話だ。 それでも、事務所との契約問題だけでなく、反社会的勢力と関係を持つおそれをも考慮して闇営業がタブーとされてきた以上、このルールに反した芸人は自業自得と言うほかない。

【「対岸の火事」ではない】

 今でこそ吉本興業の芸人が話題だが、こうした闇営業は芸能界に蔓延しているものだから、今後も続々と週刊誌にネタが持ち込まれるはずだ。暴力団排除条例が全国で出揃った2011年以降に反社会的勢力の宴席などに出席している事実が発覚すれば、また大きな問題となるだろう。 芸人に限らず、今度は歌手や俳優らが槍玉に挙げられるかもしれない。ほかの芸能事務所にとっても「対岸の火事」で終わるような話ではない。この機会に徹底的な浄化に向け、芸能界全体で真剣に取り組むべき問題ではなかろうか。

 ところで、以上のような反社会的勢力に関する話を知り、自分には関係がないと思っている人も多いだろう。しかし、彼らは思いのほか身近なところにいる。さまざまな取引を通じ、企業の担当者に言葉巧みに食い込もうとしている。 繁華街の客引きも危険だ。酔いが回っているサラリーマンや地方客、世間知らずの学生に狙いをつけ、安さを売り文句にして居酒屋やパブなどに連れて行く。飲食後の請求額は高いが、支払えないほどでもなく、ゴネても時間がかかるだけだから妥協して支払う。

 客引きが違法カジノや規制薬物の使用、未成年との性交などを誘い、実際に違法行為に及ばせたあと、脅して口止め料を要求するといったケースも多い。暴力団員が縄張りごとに彼らを管理し、上納金などを得ているわけだ。 軽い荷物を運んだり、電話で簡単なやり取りをするだけの楽な仕事だという触れ込みなのに、時給が高いといった求人も危険極まりない。特殊詐欺や覚せい剤密売の手足である可能性があるからだ。軽い気持ちで応募して氏名や連絡先などを伝えてしまえば、抜けられなくなる。 何ごとも「君子危うきに近寄らず」という慎重な姿勢が重要だ。(了)

289NAME:2019/07/30(火) 10:57:53
吉本興業が請け負う政府・省庁「肝いり事業」は、まだこんなにあった
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66199

続々と上がる疑問の声
反社会的勢力と芸人の交際に端を発した「吉本騒動」が、意外な方向に発展している。
「政治レベルで大問題になりつつある。それというのも、多額の税金が投入される政府系の出資事業に多数絡んでいることが明るみに出たからだ」
経済産業省関係者はそう語る。同省が資金提供している官民ファンド「クールジャパン機構(正式名称は株式会社海外需要開拓支援機構)」が、吉本興業がかかわる事業に多額の出資を繰り返してきた事例については、前回の記事「渦中の吉本興業に『クールジャパン』で巨額の税金が注ぎ込まれていた」で報じたが、改めて振り返っておこう。

同機構は、日本のアニメや食文化などの魅力を海外に発信するほか、インバウンドの増加を促進することを目的に2013年に安倍政権の成長戦略の目玉として設立され、現在は安倍首相の信頼の厚い世耕弘成経済産業相のコントロール下にある。同機構はこれまで、次のような出資を行った。

1.2014年、吉本興業や電通などで構成されるコンソーシアムによるエンターテインメント・コンテンツの創作とアジア各国への発信事業に10億円を投資。
2.2018年、吉本興業が参加する大阪城公園でのエンターテインメント発信事業に対し、12億円を投資。訪日外国人観光客などを対象としたものだが、同時にエンターテインメント産業を担う人材の育成も図る。大阪城公園内には「クールジャパンパーク」なる施設が開場、吉本興業所属芸人の公演などがこの夏も実施されている。
3.2019年4月、吉本興業がNTTと提携し、教育コンテンツを発信する事業「Laugh & Peace_Mother(ラフ&ピースマザー)powered by NTT Group」に対して最大100億円まで投資すると決定。事業は沖縄・那覇市を拠点に今年10月から始動し、5GやVR技術などを活用した映像コンテンツを子供向けに発信する予定。

こうした事業に関係する省庁の大臣たちが、騒動を受けて続々と非難の声を上げている。

290NAME:2019/08/02(金) 01:21:10
吉本興業を解雇された楽しんごと中堅芸人が語るずさんな管理体制実態
週刊女性PRIME [シュージョプライム] 2019/07/30 04:00
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%90%89%E6%9C%AC%E8%88%88%E6%A5%AD%E3%82%92%E8%A7%A3%E9%9B%87%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%94%E3%81%A8%E4%B8%AD%E5%A0%85%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%81%9A%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AA%E7%AE%A1%E7%90%86%E4%BD%93%E5%88%B6%E5%AE%9F%E6%85%8B/ar-AAF1Kp1?ocid=UE09DHP&page=2#page=2

「嫌なら辞めろって言うけど、事務所が辞めさせないですからね。“辞めたら圧力かける”って言われた人もいっぱいいる。だから、やめたくてもやめられないという事情があることもわかってほしい」 

かつて吉本に所属し、現在はフリーのお笑いコンビ『クレオパトラ』の長谷川優貴は、圧力の実態をツイッターで次のように記している。《今後人前に出ないでください。俳優でも音楽でも全部ダメです。もし人前に出るなら圧力かけます。と言われた》 

「何週間かかるんだよって感じ。仕事をくれるという人がマネージャーに電話しても“全然出ないんだけど”と言われたことも。それで断られちゃった仕事は覚えているだけで10数本あったと思う」

吉本興業・大崎洋会長が加藤浩次に激怒「絶対に許さない」
「週刊文春」編集部 2019/07/31 16:00
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%90%89%E6%9C%AC%E8%88%88%E6%A5%AD-%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E6%B4%8B%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%81%8C%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B5%A9%E6%AC%A1%E3%81%AB%E6%BF%80%E6%80%92-%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E8%A8%B1%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84/ar-AAF768L?ocid=ob-fb-jajp-781&fbclid=IwAR3s5zf4_Y22UifReEatME_Ga8Ksx0KAq7goMmyKD4zpN79UvLpu_yu565k&ocid=UE09DHP&page=2

雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)らの闇営業問題をきっかけに勃発した吉本興業のお家騒動。ここにきて吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(66)が、極楽とんぼの加藤浩次(50)に対し激怒していることが「週刊文春」の取材によってわかった。 加藤は、7月22日、自身が司会を務める「スッキリ」(日テレ系)で、大崎会長(65)、吉本興業の岡本昭彦社長(52)に対し、辞任を迫っていた。吉本興業関係者が明かす。

「大崎氏は身を引くつもりはさらさらない。岡本氏を辞めさせるつもりもありません。一方、反旗を翻した加藤に対し『絶対に許さない』と言っているそうです。宮迫だけでなく、加藤も吉本興業に残ることはできないでしょう」 大崎氏の意を受けた岡本社長が「加藤追放」に向けて着々と動いているという。

「岡本氏は『加藤のバックには、いわくつきの元社員がいる』などと、さかんに記者へリークしています」(同前)「週刊文春」が、この元社員を電話で直撃すると、「そんなことあるわけないじゃないですか。加藤とは(自分が吉本を)辞めてから一度も連絡を取ってませんよ」と言下に否定した。 吉本で何が起きているのか。8月1日(木)発売の「週刊文春」では、安倍官邸と吉本興業の関係や、松本人志・大崎会長ラインが支配する社内の実態について7ページにわたり特集している。 (「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年8月8日号)

291NAME:2019/08/03(土) 10:53:37
https://www.amazon.co.jp/RCA変換コンバーター-AV変換器コンポジット-RCA変換アダプタ-アナログ変換%EF%BC%88コンポジット-USB給電1080P/dp/B07M843FZW/ref=asc_df_B07M843FZW/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=342439001700&hvpos=1o2&hvnetw=g&hvrand=6154308491288456620&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1028818&hvtargid=pla-750873270602&psc=1

292NAME:2019/08/03(土) 12:26:26
吉本興業・大崎洋会長が加藤浩次に激怒「絶対に許さない」
「週刊文春」編集部 2019/07/31 16:00
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%90%89%E6%9C%AC%E8%88%88%E6%A5%AD-%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E6%B4%8B%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%81%8C%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B5%A9%E6%AC%A1%E3%81%AB%E6%BF%80%E6%80%92-%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E8%A8%B1%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84/ar-AAF768L?ocid=ob-fb-jajp-781&fbclid=IwAR3s5zf4_Y22UifReEatME_Ga8Ksx0KAq7goMmyKD4zpN79UvLpu_yu565k&ocid=UE09DHP&page=2#page=2

雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)らの闇営業問題をきっかけに勃発した吉本興業のお家騒動。ここにきて吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(66)が、極楽とんぼの加藤浩次(50)に対し激怒していることが「週刊文春」の取材によってわかった。

 加藤は、7月22日、自身が司会を務める「スッキリ」(日テレ系)で、大崎会長(65)、吉本興業の岡本昭彦社長(52)に対し、辞任を迫っていた。吉本興業関係者が明かす。

「大崎氏は身を引くつもりはさらさらない。岡本氏を辞めさせるつもりもありません。一方、反旗を翻した加藤に対し『絶対に許さない』と言っているそうです。宮迫だけでなく、加藤も吉本興業に残ることはできないでしょう」 大崎氏の意を受けた岡本社長が「加藤追放」に向けて着々と動いているという。

「岡本氏は『加藤のバックには、いわくつきの元社員がいる』などと、さかんに記者へリークしています」(同前)「週刊文春」が、この元社員を電話で直撃すると、「そんなことあるわけないじゃないですか。加藤とは(自分が吉本を)辞めてから一度も連絡を取ってませんよ」と言下に否定した。

 吉本で何が起きているのか。8月1日(木)発売の「週刊文春」では、安倍官邸と吉本興業の関係や、松本人志・大崎会長ラインが支配する社内の実態について7ページにわたり特集している。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年8月8日号)

293NAME:2019/08/03(土) 12:31:18
有吉弘行、カンニング竹山、ヒロシ……吉本興業を辞めても干されなかった芸人の事情
2019/08/02 15:18
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E6%9C%89%E5%90%89%E5%BC%98%E8%A1%8C-%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%AB%B9%E5%B1%B1-%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%B7-%E5%90%89%E6%9C%AC%E8%88%88%E6%A5%AD%E3%82%92%E8%BE%9E%E3%82%81%E3%81%A6%E3%82%82%E5%B9%B2%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%83%85/ar-AAFdWEi?ocid=ob-fb-jajp-781&ocid=UE09DHP#page=2

会社に残るか出るか。極楽とんぼ・加藤浩次や雨上がり決死隊・宮迫博之など吉本芸人たちの去就が注目されるなか、7月30日発売の「サンデー毎日」(毎日新聞出版)が吉本興業の“圧力疑惑”について報じた。これまで吉本は事務所を辞めた芸人に対して圧力をかけて干してきたという。

「記事によると、そのうちの一人が島田洋七とのこと。彼は 2004年に自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間書店)の文庫本が大ヒットした際、当時副社長だった大崎洋氏から印税を吉本に入れるよう説得があったそう。それを島田は『自分の力で売った』と拒否。その結果、吉本をクビになった。以降、テレビから出演依頼が来ても、『企画は潰れました』と言われ、テレビ局が吉本に忖度してその話は消滅してしまう。オスカープロモーションに移籍した今でも、そんな状況が12年も続いているといいます」(芸能記者)

 一方、現在お笑い界で活躍する人気芸人の中には、吉本を辞めた後に花開いた者も多い。 有吉弘行は番組企画を機にオール巨人に弟子入り。しかし兄弟弟子と喧嘩をしたことから、そのまま無断で巨人の元を離れている。その後、地元の同級生だった森脇和成と猿岩石を結成し、第一次ブレイクとなった。

 竹山隆範は福岡吉本出身で、博多華丸・大吉が同期。『福岡で売れても意味がない』と、わずか1年で辞めて上京し、小学校の同級生中島忠幸と再会したことで『カンニング』を結成している。

 ヒロシも同じく福岡吉本出身で、吉本時代は『ベイビーズ』というコンビで活動し、キレ芸を見せていた。ナインティナインが出演するイベントに呼ばれて喜ぶも、芸人としてではなくチケットのもぎり係だったのは有名な話だ。

 くわばたりえは、吉本時代は『テディベア』というコンビで活動。当時交際していたNSC同期の飛石連休・藤井ペイジを追いかけて上京するため解散、ピン芸人として活動。それと同時にホリプロに移籍し、小原正子と『クワバタオハラ』を結成している。

「吉本興業は売れる前の若手芸人が移籍する分には圧力もかけず、我関せずの構えです。吉本は今後は希望する芸人全員と契約を結ぶと発表しているが、若手芸人にとっては、これが移籍のチャンスになるかもしれませんね」(スポーツ紙記者) 会社の綻びが見えてきた吉本興業。所属する芸人たちも身の振り方を考えたほうが良さそう?

294NAME:2019/08/03(土) 13:18:24
吉本興業を解雇された楽しんごと中堅芸人が語るずさんな管理体制実態
週刊女性PRIME [シュージョプライム] 2019/07/30 04:00
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%90%89%E6%9C%AC%E8%88%88%E6%A5%AD%E3%82%92%E8%A7%A3%E9%9B%87%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%94%E3%81%A8%E4%B8%AD%E5%A0%85%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%81%9A%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AA%E7%AE%A1%E7%90%86%E4%BD%93%E5%88%B6%E5%AE%9F%E6%85%8B/ar-AAF1Kp1?ocid=UE09DHP&page=2

「会社のトップが責任取らない会社って、機能してるのかな。社員の家族もいる。そして若手芸人の家族、そして生活があるんですよ! そしたら、いま吉本興業は経営側、絶対変わらないとダメ。この状況で、会社が変わらないなら、僕は退社します」 かつて、その破天荒さから“狂犬”というニックネームをつけられた男は、時折、涙をにじませながら、しかし覚悟を決めたような力強い目で吠えた。

 7月22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、番組MCの加藤浩次は所属事務所を痛烈に批判。吉本興業における闇営業を端緒とした問題は、登場人物全員が火に油を注ぎ続け、騒動の炎は弱まることを知らない。 複数の芸人による闇営業問題は、吉本の上層部によるパワハラ問題、そしてお家騒動にまで発展している─。

なぜこのような騒動に

 そもそもの発端は、雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村亮ら複数の吉本興業所属芸人が、会社を通さない“闇営業”で、反社会的勢力が主催した会合に参加していたことだった。「宮迫さんや亮さんは当初ギャラを受け取っていないと弁明していましたが、のちにそれが嘘であることが発覚。2人は過ちを認め、会見を開き正直に話したいと会社に伝えましたが、“静観です”と会見を許されなかった。

 正直に話したいと食い下がった彼らに対し、岡本昭彦社長から“おまえらテープ回してないやろな”“会見してもいいけど全員クビにする”といった明らかなパワハラがあったことが、後日、宮迫さんと亮さんが開いた会見で明らかになりました」(スポーツ紙記者)

 宮迫と亮が7月20日に開いた会見を受け、7月22日に吉本側は岡本社長と藤原寛副社長ら上層部が弁護士を交え会見を開いた。「宮迫さんと亮さんの会見は、正直に謝罪しながらも、その裏には謝罪を許さない会社の愚策やパワハラがあったことを明らかにし、ある意味うまく自分たちから問題をそらした。しかし岡本社長は、質問に曖昧に返したり、パワハラ発言は“場を和ませる冗談だった”など稚拙な言動に終始。そのうえ自身の進退については、“続投”を明言。ことの重大さに気づいていないその態度に批判が殺到しました」(同・スポーツ紙記者)

295NAME:2019/08/03(土) 13:19:07
現役吉本所属芸人が語る「実態」

 批判の波は、マスコミだけではなく、所属芸人たちにも広がった。会見で岡本社長が「ギャラは5対5」と発言したこともあり、多くの芸人たちが自身のSNSで、《この会見ですら嘘をつくのか》と批判。また、吉本に所属する芸人は6000人にものぼりその面倒を見るために十分な社員が吉本にいない管理体制も問題視されている。

 現役で吉本に所属する中堅芸人が、匿名を条件にその“実態”を話してくれた。 賞レースで上位に食い込んだこともある彼だが、吉本を通した“正規”の仕事は少なく、闇営業を頼りに生きている。

「マネージャー1人で100人くらいを担当してて、仕事の案件があると、グループLINEで“こんな仕事がある”と伝えられるだけ。“100メートル10秒台で走れる人”という条件の仕事がLINEに投げられたりもして。もし、そんなすごい能力のある芸人がいるなら把握しておいてほしいですよ(苦笑)」

 会見で岡本社長が話したギャラの実態については、「9対1ですよ。9・5対0・5とかも聞きます。しかも、それをコンビで分けたり。それ、もう何対何なんだよって」 それほどまでに待遇が悪くても、「払われるだけマシ」という現状があるという。

「ごまかしているのか忘れているのか……振り込みがないことなんてよくありますよ。マネージャーに聞くと“経理に確認します”と言うんだけど、返答はめちゃくちゃ遅い。2年前のギャラが急に入ったりしますから。振り込みがないことを伝えたら、“あの仕事か? あれノーギャラやで”とか後で言われたりもしますからね」

 売れていない芸人がこのように声を上げることについて、「嫌なら吉本を辞めればいい」という意見もある。「嫌なら辞めろって言うけど、事務所が辞めさせないですからね。“辞めたら圧力かける”って言われた人もいっぱいいる。だから、やめたくてもやめられないという事情があることもわかってほしい」 かつて吉本に所属し、現在はフリーのお笑いコンビ『クレオパトラ』の長谷川優貴は、圧力の実態をツイッターで次のように記している。《今後人前に出ないでください。俳優でも音楽でも全部ダメです。もし人前に出るなら圧力かけます。と言われた》

296NAME:2019/08/03(土) 13:19:27
闇営業で解雇、楽しんごの言い分

 吉本を辞めた芸人は、いま何を思うのだろうか。「僕は自分の会社を作ってマッサージの仕事とかやってたので、吉本を解雇されても痛くもかゆくもないんです」 そう話すのは、闇営業が原因で3月末に吉本から解雇された楽しんご。彼が吉本に所属するきっかけは、’10年に出演したネタ番組『あらびき団』(TBS系)でのブレイク。

「“ドドスコスコスコ、ラブ注入”ってやったら、次の日からヤベーなってくらい仕事が来ちゃって。それで吉本から“来ないか”と誘われたんです」 しかし、ブレイク後の’13年、本人が「痴話ゲンカだった」と話す元カレへの暴行疑惑でテレビから姿を消す。 「あの事件を起こして謹慎になったとき精神的にまいっちゃって吉本を辞めようと思ったんです。でも(現副社長の)藤原さんだけはやさしかった。“しんごちゃん、辞めないでよ”って引き留めてくれた。だから、とどまったんです」

 だが、そこから仕事がまったくなくなって“直”の仕事だけで食いつないでいたという。そのころの吉本には思うところがあるようで─。 「吉本のマネージャーは毎月のように代わって、当たりハズレがすごくある。最悪だったマネージャーは、僕が“YouTubeの仕事をやりたいです”とかメールしても、“わかりました。確認します”の返事から、まったくレスがないんです」

 マネージャーに催促すると、“上を通しますね”と言われるが、それでも返事は来ない。「何週間かかるんだよって感じ。仕事をくれるという人がマネージャーに電話しても“全然出ないんだけど”と言われたことも。それで断られちゃった仕事は覚えているだけで10数本あったと思う」

 吉本に関わりのある2人の芸人が話すように、吉本の体制は変わらざるをえないレベルにある。7月24日には、吉本が所属芸人と契約書を交わしていないことについて公正取引委員会が“問題あり”という考えを示した。 それらを受け25日、吉本は『経営アドバイザリー委員会』を設置することを決定。芸能事務所の労働環境や契約に詳しい『レイ法律事務所』の河西邦剛弁護士はこう話す。 「これは第三者委員会を作るということ。経営者側とタレント側の双方から意見を聞いて、中立的な契約書を作るいいチャンスだと思います。これで芸人のみなさんが不満を抱いていたギャラの分配も明確になりますから」

 しかし、懸念点はある。「売れていない芸人が多いわけですから、全員に最低限の生活給を支払ってしまうと吉本は赤字になってしまいます。それを避けるとすると、一部の売れている芸人以外は吉本興業に所属できなくなってしまう。私はギャラが低くても芸能活動をしたいという芸人の選択肢は残しておくべきだと思います」  収入の最低保証をすることが、逆に芸人になることの間口を狭めることにもつながる。 「すべての問題を一括解決しようというのは無理なことです。まずは、独占禁止法に触れる可能性があった契約書の問題をクリアにする。それが再建に向けての第一歩といえますね」

297NAME:2019/08/03(土) 13:19:44
手を差しのべる? さんまを直撃

 今回、特に吉本上層部の体制に苦言を呈しているのが、冒頭の極楽とんぼの加藤だ。現実問題として、吉本の体制が加藤の望むように変化することはあるのか。吉本をよく知る放送作家は、その可能性について次のように話す。 「現行の大﨑洋会長の体制を変えるつもりはまったくないですね。でも、さまざまな番組に引っ張りだこの加藤さんも辞めさせたくないから、大﨑体制を維持しつつ、加藤さんも残留させる方法を何とかして考えている」

 加藤を残留させる方法の中のひとつの可能性として、岡本社長を更迭するという形はあるという。 「大﨑会長は、自分の言うことを聞いてくれる岡本社長をかわいがってはいたけど、世間から批判を浴びても絶対に残したいかというと意外とそうではない。自分が会長に残れるなら、岡本社長を辞めさせる可能性は十分にある」

 騒動の発端であり、上層部と揉めてしまった2人については……。 「宮迫さんと亮さんの進退については、加藤さんの問題が終わってからの話し合いということになるでしょうね。加藤さんが辞めたら、2人も辞める。 加藤さんが残留したら2人も吉本に戻るのでは。加藤さんの残留は、あの2人が戻ってきても大丈夫な環境になるよということを意味するので。その際は、宮迫さんと亮さんは吉本の“本体”に戻すでしょう」(同・放送作家)

 加藤とともにキーパーソンとなっているのが、吉本におけるトップ中のトップである、明石家さんま。自身のラジオでも「どっかの事務所も狙ってるかわからへんけども、とりあえずウチ(個人事務所)も声かけてみようと思ってるんですよ」とコメントしている。 実際、さんまの個人事務所には村上ショージやラサール石井らのベテラン芸人が所属しているという。しかも、7月25日にさんまと大﨑会長は直接会って意見交換したとも伝えられている。

 7月26日、ラジオ収録のために自宅を出るさんまを直撃したが、何も語らず車で走り去った。前出の放送作家は、「さすがに、さんまさんの個人事務所には入れないと思いますよ。入れてしまったら“やっぱり自分たちで面倒見たくないから、さんまに預けたんでしょ”ということになってしまうから、再生をアピールするためにも、 吉本に戻すでしょう。さんまさんも“面倒を見てあげたい”という気持ちに嘘はないと思いますが、リップサービスで言っている部分もあると思いますね」

 やはり、いちばんのキーパーソンは加藤だ。 「加藤さんも大﨑会長との会談後“話は平行線”と言っていましたが、その時点で辞めるとは言わなかったので、経過を観察することにしたのでしょう。 もし加藤さんが吉本を辞めた場合、何人かついていく芸人もいると思いますが、辞めた芸人たちで集まってひとつの事務所を作るようなことはしないでしょう。さすがに吉本にケンカを売りすぎてますからね。個人個人で事務所を作ってやっていくことになると思います」

 宮迫と亮に対して現状は、吉本によると「連絡させていただいております」というが、7月27日時点で「ご返事はいただいておりません」とのこと。今週、開催される予定になっている『経営アドバイザリー委員会』についても、その議事録は「公表の方法は検討中です」との返答だった。 日本一笑いを生んできた事務所で明らかになった“闇”。笑いという光が差すのはいつになるのか─。

298NAME:2019/08/05(月) 21:32:23
元吉本大物芸人が告白「当時はヤクザの仕事が6割やった」
2019.08.05 11:00
https://www.news-postseven.com/archives/20190805_1426245.html

雨上がり決死隊・宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)らが反社会勢力への“闇営業”を行ったことに端を発した騒動は、経営陣への不満や芸人同士の派閥など、吉本興業内のさまざまな問題に飛び火している。

 そんななか、“芸能界と反社の切っても切れない関係”について、爆弾告発をしたのが漫談家の前田五郎(77)。坂田利夫(77)との漫才コンビ「コメディNo.1」で人気を博した元吉本のベテランである。騒動渦中の7月21日、YouTubeの配信番組で前田はこう言い放った。

「大崎(洋)会長が僕らのマネージャーをしとった時にヤクザの仕事を持ってきて、それに行ってんねんから、何回も。それを出さんとええカッコ抜かしやがって」。本誌『週刊ポスト』は前田の元に飛んだ。

 前田は40年以上所属していた吉本興業を2009年に離れている。吉本所属の芸人、中田カウスの自宅に脅迫状を送ったとして謹慎処分が下り、その後、契約解除となったのだ。

「わしは無実やったのに、結局、いつもしっぽ切りですわ」

 そう訴えながら、改めて吉本時代に自ら体験した闇営業について語り出した。

「あそこ(配信番組)で言ったのは全部ほんまの話や。1980年代に吉本にいた頃は、週に何回もヤクザから仕事をもらっとった。ヤクザの営業で30万円や50万円のカネがどんどん入ってきて、まさに濡れ手に粟や。中にはギャラ100万円という仕事もあった」

 そうしたお金を受け取ることへの抵抗感もなかったようだ。

299NAME:2019/08/30(金) 22:13:25
漁港のアイドル「ルカ」が大けが スクリューと接触か
朝日新聞社 2019/08/30 10:34
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%bc%81%e6%b8%af%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%89%e3%83%ab%e3%80%8c%e3%83%ab%e3%82%ab%e3%80%8d%e3%81%8c%e5%a4%a7%e3%81%91%e3%81%8c-%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%81%a8%e6%8e%a5%e8%a7%a6%e3%81%8b/ar-AAGwz5z#page=2

大阪府岬町の深日(ふけ)漁港に3年前から居着き、アイドル的存在になっていたイルカが大けがをしているのを地元の漁師が見つけた。船のスクリューと接触した可能性がある。命にかかわる恐れもあるが、見守る以外に手の施しようがない。漁師らは「なんとか回復してほしい」と祈っている。

 「どうしたんや」。今月26日朝、漁港から船を出した漁師の中出政和さん(59)は息をのんだ。いつもはエンジン音が聞こえると寄ってくるイルカの「ルカ」が、沖合のブイのそばでじっと浮かんでいた。

 背びれの後ろに2カ所の切り傷があり、1カ所は動くと皮がめくれ上がるような深さだった。

 「助けたってくれ!」。中出さんが深日漁協に電話。元府立環境農林水産総合研究所主任研究員の鍋島靖信さん(65)や海遊館(大阪市港区)のスタッフらが駆けつけた。

 ルカは、ミナミハンドウイルカのオスとみられ、体重は300キロを超える。人なつこいとはいえ、治療するため捕獲しようとすれば激しく抵抗する可能性が高く、かえって状態を悪くする恐れがある。当面は漁協を中心に様子を見守ることになった。

 鍋島さんは「残念ながら生存できる確率は低いかも」と懸念する。週末はルカを見ようと船で来る人たちも多いが、「傷を悪化させるので見に行くのは絶対に避けて」と呼びかける。

 ルカは2016年初頭ごろから深日漁港にすみ着いた。漁協は公募でルカという名前を与え、温かく見守っていた。漁師の永井聡さん(72)は「さっきまで船の左側で顔を出していたのに今度は右側に出てきて、こっちの顔を見る。人をおちょくるんよ」と目を細める。「どうか元気になってまた姿を見せてほしい」(加戸靖史)

300NAME:2019/09/13(金) 04:23:23
車いす女性、50分間スズメバチに刺され死亡 150カ所 付き添い職員、蜂が多すぎ救助できず 愛媛・大洲市
2017.10.6 10:35
https://www.sankei.com/west/news/171006/wst1710060030-n1.html

愛媛県大洲市長浜町で9月、電動車いすの菊地チヱ子さん(87)がデイサービスの男性職員に付き添われ帰宅途中、スズメバチに約50分間にわたり刺され、死亡していたことが6日、大洲地区広域消防事務組合消防本部などへの取材で分かった。ハチが多く、約150カ所刺されていたという。付き添いの職員は救助できず、駆け付けた救急車も防護服を用意していなかった。

■助けようとしたが、大量のスズメバチで…

 消防本部によると、9月11日午後4時ごろ、菊地さんがデイサービス施設の送迎車を降り、30代の職員に付き添われて自宅に戻る途中スズメバチに襲われた。職員は菊地さんから離れた場所で施設に連絡。菊地さんを助けようとしたが、大量のスズメバチがおり、近づけなかったという。ハチの巣は付近の住宅の軒下にあり、既に駆除された。職員も刺されたという。

 施設から連絡を受け、15分ごろ、救急車が到着したが、防護服を用意しておらず近づけなかった。同45分ごろ、ハチが減ったため、市内の病院へ搬送したが、12日午後11時ごろ、転送先の病院で多臓器不全のため死亡した。

防護服を用意しなかった理由を消防は…スズメバチ襲撃の防ぎ方について専門家は…

消防本部は防護服を用意していなかった理由について「通報時は既に安全な場所にいると判断した。しっかり情報収集ができていなかった」としている。

 施設の担当者は「無事に送迎できなかったことは痛恨の極み。ご家族には申し訳ない」と謝罪。今後、当時の対応を検証する。

スズメバチは大きく動く物に驚き、攻撃してくる

 大谷剛・兵庫県立大名誉教授(昆虫行動学)は「8月終わりから9月はスズメバチの巣が一番大きくなり、個体数が多い。直径60センチだと千〜3千匹いる。巣は雨がかからない空き家の軒下や屋根裏、やぶの中に作られやすい。目の前にハチが現れたら慌てて手で振り払いたくなるが、刺激しないように遠ざかることが大切。スズメバチは大きく動く物にびっくりし、巣を守るために仲間と一斉に攻撃してくる」と注意を呼び掛ける

301NAME:2020/07/19(日) 09:25:51
三浦春馬さんが周囲に語っていた「何か別のものが見えた」という言葉と「ストイック」すぎた素顔
2020/07/18 18:43
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e4%b8%89%e6%b5%a6%e6%98%a5%e9%a6%ac%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e5%91%a8%e5%9b%b2%e3%81%ab%e8%aa%9e%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f-%e4%bd%95%e3%81%8b%e5%88%a5%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%ae%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%81%9f-%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e8%a8%80%e8%91%89%e3%81%a8-%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%a4%e3%83%83%e3%82%af-%e3%81%99%e3%81%8e%e3%81%9f%e7%b4%a0%e9%a1%94/ar-BB16TEKx

7月18日の15時すぎ、人気俳優の三浦春馬さん(享年30)が、自殺したという衝撃的なニュースが流れた。

 同日の13時ごろに、東京・港区の自宅マンションで亡くなっている姿で発見されたという三浦さん。予定していた仕事場に姿を現さなかったことから関係者が自宅を訪れたところ、三浦さんはクロゼットの中で首をつって死亡していたという。室内に遺書ようなものがあったことから自殺とみられている。

 ネットで一報が流れると、大手ニュースサイトでもアクセスが集中してつながりにくい状態となった。報道した日本テレビ系ニュースのヤフーのコメント欄は、1時間ちょっとで1万件を超えるコメントが書き込まれた。

三浦さんは1990年4月5日生まれで、茨城県出身。4歳で劇団に所属し、97年にNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役デビュー。その端正なルックスと演技力から徐々に頭角を現し、映画「恋空」で2007年度の日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。11年に「大切なことはすべて君が教えてくれた」でドラマ主演。17年の舞台「キンキーブーツ」では杉村春子賞を受賞するなど、テレビ、映画から舞台まで幅広く活躍する実力派俳優だった。

 現在、三浦さんは9月スタートの連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)の撮影中で、23日には映画「コンフィデンスマンJP―プリンセス編―」が公開され、24日には「ミュージックステーション」(テレビ朝日)にも出演する予定だったという。他にもドラマ「太陽の子」(8月15日放送予定・NHK)や来年公開予定の映画「ブレイブ 群青戦記」にも出演、今年の12月には日生劇場で上演されるミュージカル『The Illusionist-イリュージョニスト-』にも出演予定で、まさに休む間もない超売れっ子だった。

 三浦さんと仕事をしたことがあるテレビ局関係者は、三浦さんの現場での様子を次のように明かす。

「とてもストイックで、どんな仕事にも真っ向勝負。それでいて、こちらが見ていて、疲れないのかと思うほど周りへの気配りが細やか。現場で誰かが浮いていないか、話題に入ってこれないでいないか、といつも目配せしてさりげなく声をかけてくれるような人です。探求心が強く、どんなことに対しても熱心に学ぼうとする姿勢は、いつも変わりませんでした」

302NAME:2020/07/19(日) 09:26:11
 そんな細やかな気配りがクローズアップされたのは、今年1月29日のツイートだ。

>明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…>

 このメッセージを三浦さんはどんな思いで書いたのだろうか。

「何に対しての投稿なのかは本人も明かしていませんが、ネットでは当時、唐田えりかとの不倫が発覚した東出昌大へのバッシングに対してなのでは、といった声もありました。三浦さんと東出は映画『コンフィデンスマンJP―ロマンス編―』(2019年公開)でも共演していて、プライベートでもたまに連絡を取り合う間柄だったそうです」(同前・スポーツ紙記者)

 三浦さんが“実力派俳優”という評価を確かなものにしたのは、4年前の舞台「キンキーブーツ」だろう。舞台関係者は「この舞台がきっかけで仕事に対する向き合い方に変化が出たのかもしれない」と話す。

「三浦さんはドラァグクイーンのローラを演じましたが、この舞台は美しく華やかな舞台に立つローラと保守的で倒産の危機にある靴工場の従業員たちが困難を乗り越え再生していく物語です。困難な中でも自分らしく生きることの大切さを教えてくれる、互いを受け入れ、自分が変われば世界も変わる、というメッセージ性の強い舞台でした。三浦さんは、このメッセージに強く共感したそうで『仕事をしていく上で、何か別のものが見えたような気がする』ということを仕事関係者と話していました」

 当時を知る女性誌の記者はこう振り返る。

「このとき、三浦さんは『(女性の)高音が出るか心配だ』と繰り返しボイストレーニングに通い、役作りをしていました。W主演の小池徹平さんの歌唱力をすごく評価していて、『僕も早く追いつかないと』と自らを追い込むようにして努力していました。ダンスのレッスンも同様にストイックに没頭して、当時交際をしていたダンサーの女性にもアドバイスをもらっていたようです。それが功を奏して、舞台を見た関係者からは『ブロードウェイでも通用するのではないか』と評価されていたほどでした」

 他にも同様に、努力家で人あたりがいい、イケメンでも気取らない、優しくて周囲に気をつかえるなど、芸能界からは本当に三浦さんが周りの人から好かれ、評価されていた声ばかりが聞こえてくる。こうした「人に好かれる資質」は三浦さんのキャリアも関係しているのでないか、とある芸能関係者は話す。

「子役から芸能界に入った三浦さんは、常に大人に囲まれる生活をしてきました。それゆえ、周囲の反応をよく見ているし、サービス精神が旺盛なところがあった印象です。たとえば、俳優仲間とお酒を飲むときも場を和ませるために自分からバカな話を振ったりしていたようですし、ドラマの番宣などでテレビ出演するときもあえてボケ役を買って出たりするところがありました。そうした気遣いができすぎる、優しい性格が何かの悩みにつながったのだとしたら残念でなりません」

 今、三浦さんのあまりにも早い死に日本中が悲しみに包まれている。合掌。(AERAdot.取材班)

303NAME:2020/09/11(金) 12:14:43
亀石倫子弁護士が「大麻取締法」の見直し主張
2020/09/10 13:00弁護士ドットコム
https://news.nicovideo.jp/watch/nw8075527?news_ref=watch_commentRank_nw8076954

メディアは、有名人の大麻取締法違反事件をまるで重大犯罪かのように報じ、大麻は極めて危険な「薬物」であり、それを使用するような人間は「極悪人」であるかのようなイメージを植え付けます。伊勢谷さんの逮捕・報道も、「見せしめ」に思えてなりません。
しかし、大麻はそれほどまでに危険な薬物なのでしょうか。そして、それまでのキャリアを全否定し再起不能にすることが、社会にとって本当に有益なことなのでしょうか。

大麻については、近年の医学的、科学的研究の結果、アルコールやタバコ、睡眠薬などと比べても、危険性や依存性が低いことがわかっています。また、大麻は、がんやALS(筋萎縮性側索硬化症)、うつ病など、250以上の症状や疾患に効果があるといわれ、アメリカでは33の州で大麻の医療目的での使用を認め、10の州では嗜好目的での大麻使用を非犯罪化(違法ではあるけれども刑罰は科さない)または合法化しています。ほかの多くのヨーロッパ諸国も、大麻に関する厳しい法律の見直しを検討しています。

日本の大麻取締法は、大麻は「有害」であるという前提に立っていますが、医療目的で大麻を研究することを禁じているため、大麻は「有害」という認識からいつまでも脱することができません。

304NAME:2020/09/18(金) 04:37:37
「バカかお前?」大麻逮捕・伊勢谷友介 東京藝大生たちが忘れられない“高飛車すぎる女の振り方”と広末涼子の影

9/12(土) 19:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d99132d813d3c9d9748f0ee52b59eb10022356b

「僕にとってはピアスは文化」大麻逮捕・伊勢谷友介が明かした“7つの穴”の秘密 から続く
【画像】早稲田大学に初登校する18歳の広末涼子

「あんなにキラッキラに輝いていて、学内で誰もが知っている超有名人だった伊勢谷くんが逮捕なんて……本当に残念でなりません」 肩を落としながらこう話すのは、9月8日に大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された伊勢谷友介容疑者(44)の大学時代の同級生だ。

 伊勢谷容疑者は、1995年に東京藝術大学美術学部デザイン学科に現役で合格し、進学。97年には藝大生3人のメンバーでアート集団「カクト」を結成し、グラフィックや映像、インスタレーションを制作するなど幅広く活動を行っていた。また、大学在学中にモデル活動を開始し、98年には、後に「万引き家族」(2018年)でカンヌ国際映画祭のパルム・ドール(最優秀作品賞)を受賞した是枝裕和監督の長編映画第2作「ワンダフルライフ」に出演、俳優デビューも飾るなど、日本を代表する芸術家を数多く輩出してきた藝大のなかでもとにかく「目立つ存在」だった。前出の同級生が振り返る。

「裏口入学だろ」という陰口も

「伊勢谷くんを学内で知らない人は誰もいないというくらいの有名人で、オーラとかもすごくギラギラしていて目立っていましたよ。成績優秀でモデルもやっていてカッコいい。オシャレだからファッションを真似するヤツもいたりしましたけど、逆に、完璧すぎる伊勢谷くんに嫉妬しているヤツもいて。2浪3浪が当たり前と言われていた東京藝術大学にストレートで入学した伊勢谷くんに対して、『裏口入学だろ』という陰口を聞いたこともあります。大げさではなく藝大生みんな伊勢谷くんのことを羨ましがっていました。しかも、あの広末涼子と交際していたんですからね……」

 伊勢谷容疑者は大学4年生の時、女優の広末涼子とのデート現場写真を「FRIDAY」(1999年3月19日号)に撮られている。広末の母親同伴で、横浜中華街でランチを楽しんだ後に、母親と別れ、伊勢谷のオフロードバイクに広末を乗せて「2人乗り」で颯爽と去っていったというものだ。 当時、広末は18歳の高校3年生で早稲田大学教育学部に進学が決まっていた。日本一のスーパーアイドルとして人気絶頂だった広末の新恋人として、一気に伊勢谷容疑者の知名度は上がったが、2人の交際は非常にオープンなものだったようだ。伊勢谷容疑者と広末が学内で仲睦まじくする様子を同級生たちは頻繁に目撃していた。

「広末さんは藝大の学園祭にも来ていましたね。まったく人目を憚ることなく、伊勢谷くんと手を繋いで歩きながら、出店で買い物をしていました。僕も当時、広末さんのファンだったからすごく羨ましかった(笑)。それ以外にも、学校付近で一緒にいるのをよく見かけました。当時は広末さんが、早稲田にあまり登校しなかったことで批判が集まっていたんですけど、藝大にはほんとよくいました。『あれ、広末って早稲田じゃなかった?』と思うぐらいでしたよ。広末さんがいることは段々と当たり前のように感じて、途中からはいても大して驚かなくなりました」(同前)

305NAME:2020/09/18(金) 04:37:54
「完全にギャングの集団だった」

 一方で伊勢谷容疑者は広末を連れていないときなどには、学内で「やんちゃ」な一面も覗かせていたという。 「今でも、伊勢谷くんがバイクの乗っている姿は印象に残っています、まさに“ワル”って感じでした。当時、藝大には、伊勢谷くんを中心としたバイク集団があったんですよ。その集団が指定エリアじゃない場所で喫煙していて、よく教授に怒られていました。大学側からはかなり目をつけられていたと思いますよ。バイクでブンブンとエンジンを吹かしながら集団で登校してきて、かなり尖っていた。傍から見ればあれは完全にギャングの集団でした(笑)」(別の同級生)

 広末とオープンな交際をしていたとはいえ、やはり「学内ではかなりモテていた」という。女子からは憧れの的だったようだ。 「女の子のあいだで、もちろん伊勢谷さんは人気でした。それで、ある時伊勢谷さんの一つ下の学年の女の子が勇気を振り絞って、伊勢谷さんに告白したんですよ。『付き合ってください』って。すると、伊勢谷さんは一瞬ぽかんとしたあと、ものすごく高飛車に、『バカかお前? なんで俺がお前と』って言われて断られてしまったんです。なにもそこまで言う必要ないじゃないって、仲間内では非難囂々。彼女はすごく傷ついたみたいでした。仲間内では仲良さそうによく大騒ぎしていましたけど、外から見ると、すごく傲慢で近づきにくい人だったのをよく覚えています」(一学年下のA子さん)

 また、別のある同級生は「当時から、一部のグループが大麻をやっているのではないかという噂はあった。伊勢谷くんがやっていたかどうかは知らないけど、とにかく彼は良も悪くも話題の中心にいる人物でしたね」と語った。

 芸能事務所「カクトエンタテインメント」は伊勢谷容疑者とのエージェント契約を10日付で解除。12日朝には公式サイトから同容疑者の写真とともに、発表していた謝罪文も削除した。

306NAME:2020/10/28(水) 15:08:54
違法に家畜を解体か 群馬県警、ベトナム人ら滞在のアパート捜索
2020.10.28 13:15
https://www.sankei.com/affairs/news/201028/afr2010280006-n1.html

群馬県など北関東で相次いだ家畜や果物の盗難事件に絡み、群馬県警は28日、と畜場法違反容疑で、同県太田市のアパート一室を家宅捜索した。県警によると、26日に入管難民法違反容疑で家宅捜索した住宅とは別の場所で、ベトナム人が滞在。違法に家畜を解体していた疑いがあるという。

 家畜や果物の盗難は、今年夏から秋にかけて北関東各地で起きており、群馬県では豚約710頭、ニワトリ約140羽、ナシ約5400個が盗まれている。

307NAME:2021/01/21(木) 13:32:39
小学校 教諭 カレー 虐め
【加害教師のいま】捜査関係者が明かす 神戸教師いじめ「激辛カレーの傷害事件について書類送検する予定」
https://bunshun.jp/articles/-/35086?page=4

いまだに加害教師たちは罪を擦り付け合っている

「加害教師2名は、それぞれ『私より○○先生のほうが酷いことをした』と、罪を擦り付け合うようなことを言っている。自分たちは主犯じゃないと、4人が同列に扱われていることに不満を抱いているようです。被害者に対する謝罪の言葉はあるものの、取って付けたような物言いで、心から反省しているとは到底思えません」(同前)

 昨年10月に被害教師(男性)が提出した被害届はすでに受理され、現在も慎重に捜査が進められている。

「いじめ事件に対する外部調査委員会の報告が上がる3月を待って、4人の加害教師のうち、複数名が書類送検されると見られている。いじめ行為は100件以上にのぼるが、発端となった激辛カレーを無理矢理食べさせた一件のほか、激辛ラーメンを食べさせた件、紙筒で叩いた件など、数件の傷害を事件化する予定だ」(捜査関係者)

308NAME:2021/01/21(木) 20:59:08
レギュラーサイズなのに… カフェラテなみなみ注ぎ窃盗疑いで男を逮捕
2021.1.21 16:15社会事件・疑惑
https://www.sankei.com/affairs/news/210121/afr2101210016-n1.html

コンビニのセルフコーヒーマシンで、購入したコーヒーのカップサイズより多い量のカフェラテをなみなみと注いだとして、熊本県警は21日、窃盗容疑で熊本市の会計年度任用職員、柴山真広容疑者(60)=熊本県大津町杉水=を現行犯逮捕した。「お金がもったいなかった。数カ月前から20回はやった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は21日午前9時半ごろ、熊本市中央区のコンビニで、コーヒーのレギュラーサイズ(100円)を購入したのに、カフェラテのラージサイズ(200円)の量を注ぎ盗んだとしている。

県警によると、コンビニ関係者から20日「度々被害にあっている」と相談があった。翌21日に店に行った警察官が、柴山容疑者の不正行為を直接確認した。

309NAME:2021/12/13(月) 18:54:27
漫画家の古谷三敏さんが死去 「ダメおやじ」が大ヒット
2021年12月13日 12時52分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/148560

「ダメおやじ」「BARレモン・ハート」などの作品で知られる漫画家の古谷三敏(ふるや・みつとし)さんが8日、がんのため死去した。85歳。旧満州(現中国東北部)生まれ。葬儀は親族で行った。後日お別れの会を開く予定。
 1955年に「みかんの花咲く丘」でデビュー。手塚治虫さんや赤塚不二夫さんのアシスタントを務め、「おそ松くん」「天才バカボン」の制作に関わった。70年から82年まで週刊少年サンデーで連載した自作のギャグ漫画「ダメおやじ」が大ヒット。
 74年の独立後も「減点パパ」などヒットを連発。毎日新聞日曜版で75年から昨年まで「ぐうたらママ」を連載した。

310NAME:2021/12/16(木) 00:12:13
大仁田厚「日本に帰化したあとじゃないか」 武蔵野市で外国人の住民投票を認める条例案採決 
12/15(水) 15:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a345f30818f200d6933800871c53824b1382a7a4

元参議院議員でプロレスラーの大仁田厚(64)が15日、ツイッターを更新。東京都武蔵野市が外国人にも住民投票権を認める条例案に言及した。 これは武蔵野市に3か月以上住む18歳以上の外国人に住民投票を認める条例を松下玲子市長が議会に提出。13日の総務委員会で審議され、賛成多数で可決された。21日の本会議で最終的な採決が行われる。

 この問題について大仁田は「住民投票から外国人参政権のはなしにならないか?危惧します! ヨーロッパで問題になった事例もあるが 武蔵野市民なぜ?」などと疑問の声をあげた。「日本国籍を持ち 日本で暮らし 日本の社会を良くし 日本を守る そのための政治参加だと思うのだ 日本に帰化したあとじゃないのかな?」と訴えた。

 この条例案については「外国人の参政権の代替として利用されかねない」「市当局の周知不足」などと批判の声が出ているが、松下市長は「外国人も町の一員であり、住民投票に参画する資格がある」と訴えている。

311NAME:2021/12/21(火) 00:53:14
大阪ビル放火、ガソリン10リットルを事前に購入…現場から成分検出
読売新聞
2021/12/20 23:48
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%a4%a7%e9%98%aa%e3%83%93%e3%83%ab%e6%94%be%e7%81%ab-%e3%82%ac%e3%82%bd%e3%83%aa%e3%83%b3%ef%bc%91%ef%bc%90%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%ab%e3%82%92%e4%ba%8b%e5%89%8d%e3%81%ab%e8%b3%bc%e5%85%a5-%e7%8f%be%e5%a0%b4%e3%81%8b%e3%82%89%e6%88%90%e5%88%86%e6%a4%9c%e5%87%ba/ar-AARZFb1

大阪市北区の心療内科「西梅田こころとからだのクリニック」で起きた放火殺人事件で、職業不詳の谷本盛雄容疑者(61)が先月下旬、ガソリン約10リットルをガソリンスタンド(GS)で購入していたことが捜査関係者への取材でわかった。クリニックから検出された油成分はガソリンと判明。大阪府警は、谷本容疑者が購入したガソリンを使ったとみている。

 捜査関係者によると、谷本容疑者がガソリンを購入したのは、生活していた住宅のある大阪市西淀川区のGS。携行缶などに入れて買うには本人確認が必要で、谷本容疑者が本人確認書類を示して購入した記録が店側に残っていた。

 住宅にはガソリンとみられる液体が入ったポリ容器(2リットル)が1本残されていた。購入した10リットルを複数本に詰め替え、一部をクリニックに持ち込んだ可能性がある。 住宅では事件の約30分前、床の一部を焼く火災があった。燃えた場所付近から油成分が検出されており、府警は谷本容疑者が火を付けたとみている。 府警が確認した付近の防犯カメラ映像では、谷本容疑者とみられる男が自転車の荷台に紙袋のようなものを載せ、現場のビル方向に向かっていた。

 クリニック内の防犯カメラには、院内に入ってきた男が持ってきた紙袋を蹴り倒す様子が映っていた。袋の中から液体が流れ出し、男がしゃがみ込んだ後に火があがっており、ライターで火を付けたとみられる。 関係者によると、クリニックの現場検証では受付付近から燃え残った油の成分が検出され、鑑定の結果、ガソリンと確認された。

 火災は17日午前に発生。男女27人が心肺停止状態で搬送され、院長の西沢弘太郎さん(49)を含む24人が死亡した。司法解剖の結果、死因は全員、一酸化炭素(CO)中毒だった。谷本容疑者は搬送後に蘇生し、重篤な状態。残る女性2人も重篤という。

前日、非常口扉に目張り 逃げ場なくす狙いか、61歳男
共同通信社
2021/12/21 00:01
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%89%8d%e6%97%a5-%e9%9d%9e%e5%b8%b8%e5%8f%a3%e6%89%89%e3%81%ab%e7%9b%ae%e5%bc%b5%e3%82%8a-%e9%80%83%e3%81%92%e5%a0%b4%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%99%e7%8b%99%e3%81%84%e3%81%8b-61%e6%ad%b3%e7%94%b7/ar-AARYQTb

24人が死亡した大阪・北新地のビル放火殺人事件の前日、現場となった心療内科クリニックの非常口の扉に、外側から粘着テープが目張りのように貼られていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は利用者らの逃げ場をなくそうと容疑者の男が貼ったとみて調べている。男が強い殺意を持って計画的に準備をしていた疑いが強まった。

 男は住所職業不詳の谷本盛雄容疑者(61)で、クリニックに通院していた。捜査関係者によると事件前日の16日、非常階段につながる扉に粘着テープが貼られていた。犠牲になった院長の西沢弘太郎さん(49)も確認し、当日までにはがしたという。

312NAME:2022/05/20(金) 00:39:12
ついに24歳男を逮捕…4630万円は「ネットカジノ」で本当に使い果たしたのか?素顔と回収の可能性に迫る
5/19(木) 20:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e75f8ce869ba5b72805998d6ae041d091fda76

山口県阿武町の4630万円誤送金をめぐる問題で、5月18日夜、無職・田口翔容疑者(24)が逮捕された。現時点で回収の見通しは立っておらず、田口容疑者が本当にお金を使い切ったかが焦点となる。 長い髪を後ろで束ね、ピースサインをする男。18日夜に逮捕された、田口容疑者だ。急展開を迎えた誤送金問題。のどかな阿武町をゆるがす騒動は刑事事件に発展した。 残高わずか665円だった田口容疑者の口座に突然、振り込まれた4600万円以上のお金。阿武町が誤って入金した多額の給付金について、田口容疑者は“ネットカジノで使い切った”と供述している。 逮捕を受け、田口容疑者に家を貸していた大家は心境を明かした。 大家の男性:まぁ残念ですよね。素直に(お金を)返してほしかったですね

「空き家バンク」で田舎暮らしを希望…容疑者の素顔とは

電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された田口容疑者。4630万円が誤って振り込まれたお金と知りながら、スマホを使ってオンライン決済代行業者の口座に400万円を振替、不法に利益を得た疑いが持たれている。 田口容疑者は、阿武町の隣の萩市内のホームセンターで社員として働いていた。しかし、先月中旬「阿武町の件で出頭する」と突然退職を申し出たという。

田口容疑者の自宅は、阿武町の中心部から約10キロ。周囲を山に囲まれ、田園風景が広がる集落だ。周囲には別の家も数件建っているが、どれも空き家になっているという。

周辺住民:あそこは空き家だったからね。誰かが入ったとは聞いたけど。(田口容疑者とは)話したことない
周辺住民:移住者がおられるのは知ってましたけど

田口容疑者が阿部町に住み始めたのは、わずか1年半前のこと。利用したのは、町がYouTubeなどでPRする「空き家バンク」。空き家を活用して若者たちを呼び寄せ、地域の活性化を図る制度だ。 田口容疑者の自宅の家賃は2万5000円。大家の男性には、移住の目的について“田舎暮らしをしたい”と話していて、家庭菜園でトマトやキュウリを育てていたという。

自宅の周辺は一面に畑などが広がり、最寄りのスーパーやコンビニまで10キロほど離れた山の中だ。集落の住民はネットカジノと聞いて、驚いていた。

周辺住民:スマートフォンとかでカジノとかができるんだっていうのを、聞いただけでびっくりですよね

313NAME:2022/06/07(火) 00:15:54
【追悼】「『絶対に開けるなよ』と言われ、ドアを開けなかったことを後悔している」上島竜兵さんの“最後の息子”が明かす《愛すべき素顔》
https://bunshun.jp/articles/-/54417

「『いったい、何を目指してるんだっ!』ていうくらい昔ながらの漫才をしている、面白い奴らなんですよ」 5月11日に急逝した「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(享年61)。生前、自宅からほど近いカフェバーで居合わせた客に対して、目じりを下げて“ある後輩芸人”についてこう話していたという。

上島さんの“後輩愛” 特に目をかけていたのは…

「意外だったのは、体を張ったリアクション芸を披露するテレビとは違い、プライベートでは自分の好きな映画や時事ニュースについての意見や感想を真面目に語ってくれました。一番覚えているのは、2時間ドラマが好きだという話。一緒にいた後輩芸人たちと『「アメトーーク!」で2時間ドラマ芸人企画をやってほしいよな』なんて話されていました。お開きになるとどんな時もお会計はいつも上島さん。後輩がどんなに断っても、必ずタクシー代も渡していました」(同前)

有吉弘行、土田晃之、劇団ひとりなど、多くの後輩芸人に慕われた上島さんだが、最近一番気にかけていたのが、慶応義塾大学出身でボケの福島敏貴(30)とツッコミの高木貫太(30)のコンビ芸人「ストレッチーズ」だったという。冒頭で上島さんが語っていたのは、彼らのことだ。

「ストレッチーズの福島さんとはよく飲んでいたようです。何度か一緒にお店に来てくれて、同じ事務所のストレッチーズを『ラストサン(最後の息子)』と呼んで特に目をかけているようでした。彼らのライブにもお忍びで観に行っていたようです。『あいつら大丈夫かな。飯食えてるかな』といつも心配していました。

 上島さんが亡くなった日の朝、ストレッチーズが『スッキリ』(日本テレビ系)の番組内で漫才を披露していたんです。まさかこんなタイミングになってしまうなんて……。いたたまれない気持ちになってしまいました」(同前) ストレッチーズに所属事務所を通して上島さんへの思いを聞くと、福島が文書で追悼コメントを寄せた。

ストレッチーズが明かした「上島さんの優しすぎる素顔」

《上島さんは一番お世話になっていた、誰よりも面白くて、優しくて、かっこいい、大好きな先輩でした。正直、未だに実感はありませんし、これからどうやって気持ちが落ち着いていくのかも分かりません。数々の諸先輩方に比べたら、付き合いは短いですが、僕と上島さんの貴重な思い出を綴りたいと思います。

 31歳も歳の離れた何でもない僕を可愛がって「竜兵会」のメンバーに誘ってくださるほど、本当に懐の深い方で、沢山飲みに連れて行ってくださり、この2年ほどは毎週のようにオンライン飲みを誘ってくださり、上島さんのお陰で楽しくて貴重な日々を過ごさせていただきました。

昨年の夏頃に、僕が体調不良により念のために2週間の自宅療養をしている時には、奥さんと一緒にお弁当を作って玄関先まで持ってきてくださったこともありました。「今はドアを開けるなよ。絶対に開けるなよ」とドア越しの上島さんの声が聞こえて、とても迷った挙句、ドアを開けなかったことは今となっては後悔しています》

《数十人しか入らないような小さな劇場に、僕らの漫才を見に来てくださったこともありました。「冒頭は良かったけど、後半をもっと面白くしないとな」と具体的なアドバイスもくださり、僕らが目指しているM-1のことをいつも気にかけてくださっていました。こんなにも身近に寄り添ってくださって、国民の大スターでありながらも一番親しみを感じられたのは、上島さんの器の大きさ故だと思います。

信じてくれた上島さんに「売れた姿を見てほしかった」

 上島さんは毎回「仕事はどうだ?」「ご飯食べれてるか?」と心配してくださるとともに「お前は売れる」と励ましの言葉をかけてくださりました。告別式で最後にお会いした時は「ありがとうございました」とお礼に加え、「売れます。また報告しに行きます」とお伝えしました。本当は、もし僕が売れることができたら、その売れた姿を見てほしかったです。

 上島さんの真似をして、同じお酒を注文して、同じ数だけ飲む僕を見て「お前も飲めるなあ」と嬉しそうにニコニコ微笑む上島さんにお会いできないと思うと寂しさが募りますが、上島さんが最後に可愛がった後輩という自信を胸に前に進んでいこうと思います。 上島さん、ありがとうございました。賞レースの賞金で黒霧島を買って、乾杯しに行きます》 上島さんに“息子”の言葉は届いているだろうか。

314NAME:2022/06/07(火) 00:45:56
上島竜兵さん「お酒飲んでも寝られない」と吐露…死去2カ月前に目撃されていた“現場で放心状態”の異変
5/16(月) 6:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/57fd193909ef6094846ddbf1015546f4c4bbbbd4

5月11日、突如飛び込んできた訃報が日本中を驚かせた。お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」のメンバー・上島竜兵さん(享年61)が、自宅で亡くなっているところを発見されたのだ。 日本を代表するお笑い芸人の一人だけに、悲しみの声が多数寄せられている。特に親しかった芸能人たちの嘆きは、筆舌に尽くしがたい。本誌は10名ほどに取材を申し込んだが、「気持ちの整理がついていない」との理由で、誰もがコメントを差し控えた。

 それでも、生前の上島さんを知る人たちは、揃って彼が楽しそうに飲んでいた様子を記憶に留めていた。 「若手の芸人さんと3人で来られたのが最初ですが、すぐに常連になってくれて。来るのはたいてい深夜0時過ぎ、フォアローゼズをロックで、朝まで飲み続けていました」 そう語るのは、東京・中野にあるバー「ルーキーs」のマスター・伊藤実さん。上島さんは、居合わせた客に対してもサービス精神旺盛だったという。 「テレビでもイジられているのに、店でもほかのお客さんにイジられる。それを全然嫌がらないのがすごいと思いました。ただ僕が見る限り、上島さんは寂しがり屋だったんですよ。だからみんなを楽しませてくれていたのでしょう」

 ダチョウ倶楽部のヘアメイクを担当していた加納ひろみさんも、思い出を語ってくれた。 「シャイな方でしたけど、酔っ払うとすぐに裸になるんです。おなかがポコンと出ていて、幼児体型でかわいいんですよ。フィルムカメラの時代に、全裸でフィルムケースを股間にかぶせて“俺のサイズ、ピッタリ!”と言ったり。そういう下ネタも明るくて楽しくて、お笑いの神様でした」

  上島さんと親交が深かったキー局プロデューサーも、鮮烈な記憶がある。 「キャバクラに連れて行ってもらった際に、突然“空襲警報!”とアナウンスが流れて室内の照明が落ちるのをウリにしていた店だったんですが、照明が戻るまでの間に、上島さんはいつのまにかパンツ一丁でテーブルの下に這いつくばっていた。死ぬほど笑わせていただきました」

315NAME:2022/06/07(火) 00:46:11
テレビで見るままの天性のエンタティナーを思わせるエピソードが本誌の取材に多数寄せられたが、上島さんが出演したあるCMの演出を担当した映画監督によると、2カ月ほど前、上島さんは気になる様子を見せていたという。 「撮影の合間、放心状態のようになって部屋の隅のほうでじっと目をつぶっていたんです。ヘアメイクの子が直しを入れようと近づくと、ハッとした様子で慌てて取り繕いながら、“最近寝つけなくてね、歳なのかなあ。お酒を飲んで寝ようとしたんだけど、なかなか寝られないんだよ”と洩らしたそうです。 とても繊細な方だったので、いろいろなことがこたえていたのかもしれませんね」

 この話を裏づけるように、昨今の世相について上島さんがあれこれと思い悩んでいたことを偲ばせる別の証言もある。 「リアクション芸人にはやりにくい時代です。コロナ対策を徹底すれば芸のリアルさが失われるし、“熱湯風呂”もコンプライアンスの観点からできなくなってきている。このご時世にダチョウ倶楽部の芸のおもしろさをどう伝えるか、上島さんは頭を悩ませていたようです。4月におこなわれたイベントで、アクリル板越しですが久々に“キス芸”をやれたときは、嬉しそうでしたよ」(芸能事務所関係者)  本誌が初めてダチョウ倶楽部を特写した1994年の記事でも、自らの「イジられ芸」について、「いくら上手な芸人でも俺には敵わないはず」と自信を見せていた上島さん。しかし、コロナ禍で彼もまた生きづらさにとらわれていたのかもしれない。

 ところで上島さんといえば、故・志村けんさんとの交流がよく知られている。今年3月、本誌の「寄港めし」に登場した際も、志村さんが行きつけにし、一時は上島さんと連れ立って毎日のように通っていたという東京・麻布十番の鉄板焼き店「三と十」を訪れて、「志村さんとの間では、“おネエちゃん”の話で盛り上がるけれど、最後はいつもお笑いの話になっていた」と懐かしそうに語っていた。 「志村さんの入院中は面会にも行けなかったので、亡くなった実感もなかったけれど、三回忌を経てようやく事実として受け入れられるようになったと上島さんは言っていました。志村さんが亡くなったことで、コントをやる機会もなくなってしまうと、喪失感にかられていたようですね」(前出・芸能事務所関係者)

 そんな上島さんは、前出の映画監督とくだんのCMの発表会で3月に対面した際、「上島竜兵が主演の映画ってどう?」と監督に話を持ちかけていた。上島さんは、もともと俳優を目指して上京し、後にお笑いに転じたという経歴の持ち主。監督が「ぜひ。いつならやれますか?」と逆に聞き返すと、上島さんは急に真顔になって、志村さんのことを語りはじめたという。 「本当は、志村さんのやるはずだった、『キネマの神様』の役がやりたかったんだよな。俺が代わりに演じられたら、志村さんへの供養にもなったんじゃないかなって。ま、そんな大役を俺が演じるのは無理だろうけどね」 そう言って寂しげに笑う上島さんを見て、「この人は本気で芝居がやりたいんだ」と思ったのだと監督は言う。 「上島さんが本当にやりたかった仕事は、個性的な俳優だったそうです。遠藤憲一さんみたいな独特の味のある役者に憧れているとも言っていましたね。コントで売れた人ですが、役者への思いが本物だとわかり、本気で実現させようかと考えていたんですが……」

 前出のプロデューサーは、最後に上島さんと酒席をともにした昨年暮れのことを鮮明に記憶している。 「ずっと僕のことを“重役”と呼んでいました(笑)。帰りのタクシーに先に乗せてくれて、振り返ると直角に頭を下げていました。お礼のショートメールを送ると、『また行こうね』の一文と、慣れないからか不思議な絵文字が送られてきました。その『また』がかなわなくなるなんて……」 「聞いてないよォ」の気持ちで喪に服しながらも、人々の心には優しい上島さんの姿が刻まれている。

【日本いのちの電話】
ナビダイヤル 0570-783-556(午前10時〜午後10時)
フリーダイヤル 0120-783-556(午後4時〜午後9時、毎月10日は午前8時〜翌日午前8時)

316NAME:2022/06/09(木) 21:08:20
スポーツニッポン 坂本龍一
坂本龍一 がん悪化ステージ4も「最後の瞬間まで音楽を作れたら」、「新潮」新連載で病状公表
[ 2022年6月8日 05:00 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/08/kiji/20220608s00041000089000c.html

がん治療を公表していた世界的音楽家の坂本龍一(70)が、7日発売の文芸誌「新潮」で、自身のがんの進行度が最も悪い「ステージ4」であることを明かした。また、両肺に転移したがん摘出手術を昨年10、12月に受けたことも公表。「敬愛するバッハやドビュッシーのように最後の瞬間まで音楽を作れたら」と意欲を示している。

 闘病の経過や現状を明かしたのは、同誌で始めた新連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」。第1回の題名は「ガンと生きる」で、この1年のうちに大小6つの手術を受けたことを告白した。

 坂本は2014年に中咽頭がんと診断され、寛解するも、昨年1月に直腸がんの治療を受けていることを発表。当時、具体的な治療法などには触れていなかったが、連載では直腸の原発巣(最初にがんが発生した部位)と肝臓2カ所、リンパに転移した腫瘍、さらに大腸を30センチも切除したことを明かしている。がんと診断された際には、何も治療しなければ「余命半年」と告げられ、手術は予定を8時間超えて20時間に及んだという。

 昨年10、12月と2回に分け、両肺に転移したがんを摘出するなど、この1年で6回の手術を受けた。しかし、まだ病巣は残っており、手術ではなく投薬で治療していくという。手術を受けた同12月には、映画「戦場のメリークリスマス」(83年)のテーマ曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」のメロディーを595音に分割し、その1音ずつをNFT化して発売し、話題となった。

 新潮社によると、坂本は09年刊行の自伝「音楽は自由にする」(同社)の続編として、同年以降の音楽活動や死生観を数回にわたって振り返る。3月には都内で行われた東北ユースオーケストラ公演に出演し、直腸がん公表後初のステージで仕事復帰。関係者によると、坂本は現在、通院治療しながら音楽活動をしている。

 新潮社を通じて発表したコメントで、夏目漱石が49歳で亡くなったことを挙げ「せっかく生きながらえた」と表現。「残された時間のなかで『音楽は自由にする』の続きを書くように、自分の人生を改めて振り返っておこうという気持ちになりました」と思いを明かしている。

 【坂本龍一の闘病経過】
 ▼2014年7月 中咽頭がんを患っていることを明かし、演奏活動を休止し治療に専念すると発表
 ▼15年5月 札幌市長を表敬訪問。がん公表後、初の公の場
 ▼同8月 山田洋次監督の映画「母と暮せば」で音楽を務めることが発表され仕事復帰
 ▼同9月 J―WAVEのラジオ番組「RADIO SAKAMOTO」でメディア復帰
 ▼16年3月 東北ユースオーケストラの第1回コンサートで公演復帰
 ▼21年1月 直腸がんと診断され、摘出手術を受けたことを発表
 ▼22年3月 東北ユースオーケストラのコンサートでステージ復帰

 《YMOでは高橋幸宏が脳腫瘍摘出》坂本は1978年、細野晴臣(74)の呼び掛けで高橋幸宏(69)と3人でYMOを結成して活躍。シンセサイザーや電子音を駆使した斬新な音楽で日本の音楽シーンを席巻し、80年代のテクノポップブームをけん引した。83年に“散開”を宣言し、以降はソロでの活動が中心に。その後、93年に一度“再生”し、以降はメンバー同士が定期的にコラボをするなどしている。高橋は20年に脳腫瘍の摘出手術を行ったことを公表。細野は現在、デビュー50周年を記念した企画を行っている。

317NAME:2022/07/09(土) 12:15:49
プーチン大統領 安倍元総理の遺族に弔電「卓越した政治家の命が奪われた」
テレ朝news
2022/07/09 10:15
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98-%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%85%83%E7%B7%8F%E7%90%86%E3%81%AE%E9%81%BA%E6%97%8F%E3%81%AB%E5%BC%94%E9%9B%BB-%E5%8D%93%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%81%8C%E5%A5%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F/ar-AAZnIKD?cvid=6486ebef6c274d588f86192bc8a65c1f

死亡した安倍元総理大臣の遺族に対して、ロシアのプーチン大統領が弔電を送りました。 ロシア大統領府は8日、プーチン大統領が安倍氏の母親の洋子さんと昭恵さんに宛てて送った弔電を公開しました。

 「日ロ関係の発展に尽くした卓越した政治家の命が奪われた」とその死を悼んでいます。 また、安倍氏について「素晴らしい性格で、プロとして質の高い仕事をしていた」と回想しています。

 安倍氏とプーチン氏は日ロの平和条約などを巡って、通算27回の会談を行っていました。

318NAME:2022/12/09(金) 08:55:25
父親の遺体 こたつで白骨化 遺体を1年間放置疑いで57歳息子を逮捕 群馬・前橋市
12/8(木) 21:49

319NAME:2022/12/09(金) 08:59:34
【新型コロナ】神奈川・黒岩知事が陽性 登庁時に微熱、検査キットで2回陰性もその後発熱 ワクチンは5回接種済み

320NAME:2022/12/31(土) 22:16:00
カタールの日本人人気が止まらない。スペイン戦後ヒートアップ、四方八方から祝福が
https://nikkan-spa.jp/1875558?cx_clicks_art_mdl=1_title

今、カタールにいる日本人はきっと同じ気持ちでいるに違いない。そして、これから日本代表を応援にドーハ入りしようとする人は覚悟したほうがいい。 とにかく、声を掛けられる、握手を求められる、写真を撮られる……。率直に思うのは、「こんなに単なる日本人が人気者でいいのだろうか?」ということだ。

スペイン戦劇的ゴールのインパクト

 スペインに劇的な逆転勝利、そして三苫薫選手の物議を醸すアシスト。ここ数日、サッカー界の話題の中心は日本代表だったことは確かだ。それはこちらにいると強く感じる。

スペイン戦の直後から、ドイツ戦後に増して、街を歩けば四方八方から声がかかるようになった。記者の個人的体感値だが、ドイツ戦後はユニフォームを着た各国サポーターが大半(とくにサウジ人が寄ってきた)だったが、コスタリカ戦後は前者を含め、カタール在住のインド系やスリランカ系の人々。スペイン戦後は前述プラス、白い民族衣装・トーブを着たカタール人男性。今は誰彼構わず声がかかる。

写真撮影されまくる

 とにかく写真撮影もやまない。他国同士の試合会場はその機会が多いが、駅、レストラン、道端……サムライブルーのユニフォームを着ていれば、声を掛けられ一緒に写真に収まる。アフガニスタンレストランで団体客から次から次へと撮影を頼まれたときは、スターになった気分だった。

そして、もっとも多かった声掛けが以下だ。 ドイツ戦後「ドイツに勝ってくれてありがとう!」(主に強豪国のサポーター) コスタリカ戦後「ドイツに勝ったのになぜコスタリカに負ける(笑)」(インド系労働者) スペイン戦後「ドイツとスペインに2点ずつ取って勝って、コスタリカに0点負けってどいういうこと?」(カタール人)

「ワァ!スゴイ!カッコイイ〜!」

カタール人に限っては、あまり外国人と交流しない(単に彼らが自家用車移動で、公共交通機関を使ったり、記者が居住するコンテナ宿のような僻地にいないからかもしれない)ように感じるので、料理店で若者から直接声を掛けられたときには驚いたものだ。

「Japanese?」「Yes.」「ワァ!スゴイ!カッコイイ〜!」 カタールはアジア予選でしのぎを削ってきたこともあるのだろう。自国が開催国としてW杯史上最速の敗退を喫したからかもしれないが、優勝経験国2国を破って決勝トーナメントに進出した日本を称賛してくれる。

 どちらかと言えばブラジル、アルゼンチン、スペイン、ドイツなど優勝経験のある強豪のサッカーにしか興味のなかったカタールの人には、日本の”逆転のサッカー”は強烈だったらしく、「スゴイ!」や「メッチャ!」とか、ネイティブ話者が話す日本語で声を掛けられることも増えてきた。記者が過去に参加したブラジル、ロシア大会では「コニチワ」「ドモアリガト」が隆盛だったから、そのネイティブ感に動揺することもしばしば。

アニメ世代が関心を持ってくる

 どこでその日本語を覚えたの? と聞くと100%「マンガ」である。こちらでは『ドラゴンボール』『ワンピース』『NARUTO』『鬼滅の刃』などがアニメとして見られていて、そこで覚えた言葉を日本人に伝わるか、チャレンジしてやろうという気配すら感じるのだ。

ただそれでもカタール人との交流は多くない。過去大会はその国の人と酒場、レストランで、試合会場で、サッカーを肴にじっくりいろんな話ができた。例えばブラジルではそのときの日本代表・本田圭佑の「ホンダ」からバイクやクルマの話、ロシア大会では若者とはアニメや音楽、年配者とは過去の戦争から軍事の話などをしたものだ。その機会が、場所があまりにも少ない。なぜなら旅行者が最初に接触する、ホテル、駅、レストランなどで働く人がほとんど「外国人労働者」だからだ。

カタール人女性との交流は困難

 カタール人女性との接触は皆無だと言っていい。一度だけ試合会場で、アバヤという真っ黒な顔まで覆ったローブを着た、若い女性3人組から声を掛けられ写真に収まったが、かなりレアなケースだろう(女性がほとんどいないのでかなり動揺した)。とにかく彼女たちは昼間外を歩いていないし(いても家族連れ)、大会中、他国の男性と立ち話をしているところなど見たことがない。

 残念ながらこのカタール大会、カタール人とのふれあいは決して多くない。アジア代表として日本代表には少しでも長く、この地に留まってもらって、カタール人の関心の度合いを増やしていただけるよう祈るしかない。サムライブルーを着て、カタール人からもっと記念撮影をせがまれたいのだ。 取材・文・撮影/遠藤修哉(本誌)

321NAME:2023/01/19(木) 00:02:04
博多女性殺害の容疑者、未明のアパートで「殺すぞ」「やめて」…自宅で住民と騒音トラブル
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E5%A5%B3%E6%80%A7%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%AE%B9%E7%96%91%E8%80%85-%E6%9C%AA%E6%98%8E%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A7-%E6%AE%BA%E3%81%99%E3%81%9E-%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%A6-%E8%87%AA%E5%AE%85%E3%81%A7%E4%BD%8F%E6%B0%91%E3%81%A8%E9%A8%92%E9%9F%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB/ar-AA16turG?ocid=msedgntp&cvid=c0666a4d4d424bc195b771baab337e05

福岡市博多区のJR博多駅近くの路上で16日、福岡県那珂川市、会社員川野美樹さん(当時38歳)が刺殺された事件で、福岡県警は18日、川野さんの元交際相手で福岡市博多区冷泉町、飲食店従業員寺内進容疑者(31)を殺人容疑で逮捕した。

寺内容疑者は福岡市博多区の2階建てアパートで暮らしていたが、住民によると、騒音トラブルが起きていた。寺内容疑者が住んでいた部屋から隣の部屋に向かって壁がたたかれ、不動産会社の関係者がアパートに状況確認に訪れることもあったという。ほかにも未明に「殺すぞ」「やめて」などの声がアパート内に響くこともあった。

 一方、川野さんの親族や近所の人らによると、川野さんは離婚後、那珂川市に転居し、両親、娘との4人暮らしだった。川野さん方の近所に住む60歳代の女性は「事件前に警察に相談していたのに、どうして事件を止められなかったのか」と話した。 福岡市中心部の事件現場では18日夕、仕事帰りの人らが次々と足を止め、手を合わせたり、花や飲み物を供えたりしていた。

 福岡市東区の自営業女性(58)はこの日が川野さんの39歳の誕生日となるはずだったことをニュースで知り、「本当なら家族でお祝いをしていただろうと思うとたまらない。お子さんからお母さんを奪った犯人が絶対に許せない」と憤った。

322NAME:2023/01/27(金) 23:10:25
40秒で強奪、10発以上顔殴られ 千葉の広域強盗被害者
2023/1/27 21:39
https://www.sankei.com/article/20230127-IMSXFZMPN5LELEAK3SNUBOYTLI/

千葉県市川市の質店や同県大網白里市のリサイクルショップで今月発生するなどした各地で相次ぐ広域強盗事件で、警察庁は27日、関係する警察本部を集めた捜査会議を開いた。大網白里市の事件で千葉県警に逮捕された男の携帯電話には東京都狛江市で殺害された高齢女性宅に強盗に入るという趣旨の記録があった。特定の事件で同庁が県警などの捜査幹部を集めた会議を開くのは重大なケースに限られる。県内の被害2店が取材に応じ、犯行の状況を詳細に明かした。

市川

閉店5分ほど前の9日午後6時56分ごろ。市川市東大和田の質店「かんてい局市川インター店」に男3人が入ってきた。30代の男性店員の証言によると、事件は次のように起きた。

閉店前、いつものように店内をモップで掃除をしていると、男3人が午後6時47分ごろ、白の軽自動車でやってきた。うち1人が店内に。2分ほど店内を見渡すと外に出た。 同56分ごろ、今度は3人で店内に。店員はこの時点で1人がハンマーを持っているのを確認した。店のスタッフは他に社長と店長。身の危険を感じて110番し、全員でスタッフルームに避難した。スタッフルームのマジックミラーと防犯カメラで息をひそめて様子をうかがった。

3人組はいったん店の外に出る。すると間もなくして、ハンマーと袋を持って2人が店に入ってきた。残る1人は入り口の自動ドア付近で見張っていた。 振り下ろされたハンマーでショーケースがたたき割られた。高級腕時計約20本(計約460万円相当)は次々に袋へ。強奪時間はわずか40秒。「映画のような光景だった」。店員は今も驚きを隠せない。 この質店は市川署から約350メートル。警察署の近くで起きた大胆な犯行だった。

大網白里市

大網白里市駒込のリサイクルショップ「てんとう虫」に黒いパーカー姿の男が入ってきた。消火器と袋を持った白のパーカーの男が続いた。袋には粘着テープが入っていた。 12日午後7時25分ごろ、男2人は黒い車で店にやってきた。「金庫はどこだ」。店内を物色する男たちの怒声が響いた。

男たちは、店主の内藤政行さん(76)の顔面を革の手袋をした手で10発以上殴る。そして、持ってきた粘着テープを使って動けないように縛ろうとした。内藤さんは必死に抵抗し、顔に全治2週間のけがを負った。男たちは逃げる際、持ってきた消火器を噴射した。手慣れた犯行だった。

結局、男たちは何も奪うことなく、外に待機していた車で逃走した。 「閉店時間を延ばしてほしい」。男2人がやってくる1時間ほど前、内藤さんは男の声で電話を受けていた。本来は午後7時の閉店。犯行グループからの電話とみられる。

内藤さんは平成元年からリサイクルショップを始め、3年前から現在の場所で営業している。事件後、店の奥に入られないよう鍵付きの扉と壁を設置する防犯対策を行った。息子2人も県内でリサイクルショップを開いているといい、気の抜けない日が続く。

323NAME:2023/01/27(金) 23:12:14
「ルフィ」は詐欺「ビッグボス」日本に強制送還へ
2023/1/27 16:52
https://www.sankei.com/article/20230127-F44D6566W5KHTNMKSJHMPM7GMA/?ownedutm_source=owned%20site&ownedutm_medium=referral&ownedutm_campaign=ranking&ownedutm_content=%E3%80%8C%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%80%8D%E3%81%AF%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%80%8C%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%80%8D%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E5%BC%B7%E5%88%B6%E9%80%81%E9%82%84%E3%81%B8

日本各地で相次ぐ強盗事件で、交流サイト(SNS)を通じて実行役に指示した疑いのある「ルフィ」と名乗る人物が、フィリピンの首都マニラにある入国管理局の収容施設で2021年から拘束されている日本人であることが27日分かった。レムリヤ法相が共同通信に明らかにした。犯行グループの一員とされるもう1人の日本人も同じ施設に拘束中で、この人物については書類などが整い次第、日本に強制送還すると説明した。

フィリピン当局は21年5月に「ルフィ」をマニラで逮捕した際、両国など数カ国で電話などの通信機器を使って活動する大規模な詐欺グループの「ビッグボス」と見なしていたことも分かった。(共同)

324NAME:2023/02/01(水) 11:59:46
連続強盗団の標的にならないために… 注意すべきは「訪問販売」「リフォーム業者」「SNS利用」
NEWSポストセブン - 昨日 11:15
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%BC%B7%E7%9B%97%E5%9B%A3%E3%81%AE%E6%A8%99%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%AF-%E8%A8%AA%E5%95%8F%E8%B2%A9%E5%A3%B2-%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%A5%AD%E8%80%85-sns%E5%88%A9%E7%94%A8/ar-AA16Vu5V?cvid=df57edf5878c4ea0bc5f55111cbee1fe

325NAME:2023/03/13(月) 23:05:01
0311 チェコ戦 デッドボール エスカラ 1:55
侍ジャパン佐々木が162キロ直球を当ててしまったチェコ代表のエスカラにお菓子をプレゼントして記念撮影(佐々木朗希のインスタグラムより)(Nikkan Sports News.)

【WBC】佐々木朗希、死球チェコ選手にロッテのお菓子届けて記念撮影 優しい世界にファン歓喜
3/13(月) 16:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/19c3c66d48b3d3e1ef9417c63151befef34c9ad2

優しい世界-。侍ジャパン佐々木朗希投手(21=ロッテ)が13日、チェコの代表のエスカラとの笑顔の2ショット写真を自身のインスタグラムに投稿した。 
【写真】162キロ直球を当ててしまったチェコ代表のエスカラにお菓子をプレゼントして記念撮影

 11日の1次ラウンドチェコ戦で、162キロ直球を左膝に当ててしまったエスカラへ、おわびの意味も込めて「コアラのマーチ」などのロッテのお菓子を2袋プレゼント。侍ジャパン公式インスタグラムでも「チェコ戦でデッドボールを当てたエスカラ選手におわびにロッテのお菓子を持って行きました」と説明された。

 ファンは「ツーショットは激アツすぎる」「これぞスポーツマンシップ」「お菓子全部ロッテ、さすがです」「2人とも人間性最高です」と称賛のツイートが相次いだ。 チェコのパベル・ハジム監督は「わぉ、なんというジェントルマンという瞬間だった。日本の文化、観衆には驚かされ続けている。そして彼がスーパースターだという証しだと思う。わざわざ時間を割いて来てくれて、サインボールのお土産までくれた。相手をリスペクトしている表れだよ」と感激していた。

326NAME:2023/03/17(金) 21:09:59
大谷翔平が「チェコでは神様になった」 “ギャップ”に野球協会も「すっかりベタ惚れ」
3/13(月) 18:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3abcfb564fccb37f42da7cd1ea84ca4ec8bfaf3

チェコ野球協会のツイッターには世界各国からコメントが続々。「チェコ野球協会も大谷のファンになっている」「彼には全てが揃っている。カリスマ的でスペシャルな温かいオーラがある。間違いなく唯一無二の存在だ」「キュートなユニコーン」といった声が。また「チェコでは神様になってしまったようだ」「チェコ野球協会、大谷翔平にすっかりベタ惚れである」「やばい。大谷さんがチェコ国民に見つかった」といった日本語のコメントもあった。

地下鉄での“サプライズ”は「一生に一度の経験」 チェコの野球一家が日本に感謝 2023.03.13
https://full-count.jp/2023/03/13/post1350097/

「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」は13日が最終日となる。豪州との試合前にチェコ代表のペテル・ジーマ主将が会見に臨み、自らの父が経験した“サプライズ”と日本への感謝を口にした。

10日の中国戦に勝利した際、スタンドからは約200人のチェコからの応援団も声援を送っていた。その中にはジーマ主将の父もいたのだという。「中国戦に勝利した後、彼ら(応援団)は地下鉄でホテルに戻ったのですが、その中で日本のファンが私の父を含めて祝福してくれたのだそうです。『あんな経験をしたことはない』と言っていました」としみじみ語った。

 さらにジーマ主将は「あんなに多くのファンに祝っていただいたのは『一生に一度の経験だ』と父が言っていたのが印象的」と日本への感謝を続ける。

「毎日毎日ここにいると、日本のメディアも介して驚くべき経験をしています。ある日は、エスカラ選手とファンにサインをしようとしたら、たくさんのお菓子を逆にいただきました」

327NAME:2023/03/17(金) 21:52:48
WBC敗退の韓国 日本に大敗のベンチで選手が笑顔…「信じられない光景」と驚きの声
3/13(月) 16:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2db26ca1d6a18ebad7392ec8fe854fc5a03ad294

侍ジャパンは1次ラウンドで今永昇太、高橋宏斗、戸郷翔征が救援で登板していますが、韓国だったら先発で不動のエースです。投手陣のレベルに雲泥の差がある」

 日韓戦は独特の緊張感が漂う。かつて、韓国の選手たちは「日本には絶対に負けられない」と公言していた。2006年の第1回WBCでは1次ラウンドに続き、2次ラウンドで日本に連勝した試合後、選手たちがマウンドに太極旗(韓国国旗)を突き立てたことが物議を醸した。

「日本では『相手に対する敬意が感じられず、スポーツマンシップに欠ける行動』として批判を呼びましたが、韓国国内では15年以上経った現在でも感動的な場面として語り継がれています。日本に勝つ時が一番盛り上がるので、選手の士気も高かった」(前出の記者)

 2008年の北京五輪でも予選リーグで5-3、準決勝で6-2と、日本と二度の対戦で撃破して金メダルを獲得。2009年のWBCでは5度対戦して決勝戦で韓国が敗れたが、直接対決は2勝3敗と実力は拮抗していた。

ところが、ここから下降線をたどる。2013、2017年のWBCで2大会連続1次リーグ敗退。2021年東京五輪でも準決勝で日本に2―5で敗れると、3位決定戦もドミニカ共和国に屈してメダル獲得ならず。個々の選手の能力が決して低いわけではないが、野球人口の減少も影響して韓国国内リーグのレベルの低下が指摘されている。

「絶対に負けられない」と闘志をむき出しに戦っていた日本戦でも変化が。3月10日の日本戦では大量失点で敗色濃厚となったベンチで、白い歯を見せる選手の姿が。かつて、国際試合で韓国と対戦したプロ野球OBは、「信じられない光景でした」と驚きを口にする。

「昔の日韓戦だったら、負けている展開で笑顔を浮かべるなんて考えられなかった。韓国ベンチがテレビで映っていましたが、談笑する選手の姿が見られて緊張感が感じられない。時代が流れ、若い世代は日本に対する特別な意識がなくなっているのかもしれませんね。強い韓国と対戦している人間とすれば寂しさを感じます」

328NAME:2023/03/22(水) 01:21:21
堀内恒夫氏、朗希&由伸に「誰も君たちのことを責める人なんていない」/WBC
昨日 17:37
https://www.msn.com/ja-jp/news/other/%E5%A0%80%E5%86%85%E6%81%92%E5%A4%AB%E6%B0%8F-%E6%9C%97%E5%B8%8C-%E7%94%B1%E4%BC%B8%E3%81%AB-%E8%AA%B0%E3%82%82%E5%90%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E8%B2%AC%E3%82%81%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84-%EF%BD%97%EF%BD%82%EF%BD%83/ar-AA18SSZJ?cvid=8d61c605db3c45aa9b863d856074a656&ei=62&PC=EMMX01

(WBC準決勝、日本6×-5メキシコ、20日、米国・マイアミ)3大会ぶり3度目の優勝を目指す日本がメキシコに6―5で逆転サヨナラ勝ちし3大会ぶりの決勝に進出した。先発の佐々木朗希投手(ロッテ)は四回に3ランを打たれた。五回から後を受けた山本由伸投手(オリックス)は同点に追いついた直後の八回に3連打を浴びて勝ち越しを許した。

元巨人監督の堀内恒夫氏(75)はこの日、自身のブログで「打たれて降板した後 テレビ中継で映し出された2人の顔はなんとも言えん表情だった。同じピッチャー出身として気持ちはわかる。2人とも打たれたことに責任を感じているかもしれんが でもね、一生懸命にやった結果だ。例え、負けたとしても誰も君たちのことを責める人なんていないさ。よくやってくれたよ」とねぎらっていた。

329NAME:2023/03/23(木) 18:15:27
大谷翔平とトラウトの名勝負に「なにが?」 米識者の水差し発言に現役MLB戦士が猛反発「無意味なことを叫ぶピエロ野郎!」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3%E3%81%A8%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%81%AB-%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%8C-%E7%B1%B3%E8%AD%98%E8%80%85%E3%81%AE%E6%B0%B4%E5%B7%AE%E3%81%97%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AB%E7%8F%BE%E5%BD%B9mlb%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%81%8C%E7%8C%9B%E5%8F%8D%E7%99%BA-%E7%84%A1%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E5%8F%AB%E3%81%B6%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%AD%E9%87%8E%E9%83%8E/ar-AA18XrWr?ocid=msedgntp&cvid=b84303c96e3942fd85daed3b3193656d&ei=12

そのなかで思わぬ意見を口にした米スポーツ専門局『ESPN』のコメンテーターであるクリス・ルッソ氏だ。 
以前から「周囲は大騒ぎしているが、オオタニは何も生み出していない」と何かと大谷に噛みついてきた同氏は、同局の番組「First Take」でWBC決勝で実現したドラマチックなトラウトの対決について、淡々とこう論じたのである。

「驚きの瞬間だって? 何が?彼らはチームメイトだろ? トラウトは三振するしかなかったんじゃないか」 あたかもわざと負けたと言わんばかりの発言には出演者たちも愕然。頭を抱えて言葉を失った。

そして極めつけは、今大会にプエルトリコ代表として参戦していた現役メジャーリーガーのマーカス・ストローマン(シカゴ・カブス)だった。以前にもルッソ氏の発言に「こんなマヌケの意見を聞き入れるべきじゃない」と怒っていた31歳は、次のように自身のツイッターに嘆きの声を投稿している。

「トラウトとオオタニは、いまの球界で最高の選手のうちのふたりだ。それなのに俺たちは、このダサいピエロにいつまでもメディアでの発言権を与え続けている。年老いた脳みそで、ひどいウンチクを語っているんだ。実におまぬけだぜ。MLBはいつまで、選手を貶め、無意味なことを叫ぶだけのピエロ野郎に居場所を与え続けるんだよ!」

「MLBがこいつ雇い続け、こいつがやりたいことをやれるプラットフォームを与えている事実はマヌケだ」 辛辣な言葉でもって批判を展開したストローマン。彼のようにルッソ氏の今回の発言を嘆く声は多く、その余波まだまだ広まりそうである。

330NAME:2023/03/23(木) 22:49:15
大谷翔平の言葉に韓国メディアが驚き「なぜそんな考えを持てるのか…」=韓国ネット「もうやめて」
Record China の意見 • 昨日 17:32
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AB%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%8C%E9%A9%9A%E3%81%8D-%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%82%E3%81%86%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%A6/ar-AA18W0Wk?ocid=hpmsn&cvid=8fa9a034b081410c9d1a2e199f5b64f2&ei=33

大会MVPに選ばれた大谷は、インタビューで「日本だけじゃなくて、韓国も台湾も中国も、その他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できてよかった。(アジアの野球界が)そうなってくれることを願っている」と述べた。

これについて記事は「優勝の歓喜に沸く中で、日本以外の他のアジアの国にも頑張る気持ちになってほしいという考えが持てるなんて、大谷はどこまで完璧なのだろうか」と驚きを示し、「大谷の言葉は、アジアのチームで8強入りしたのが日本だけだったことを残念がるニュアンスだった」と伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「実力、人柄、容姿まで完璧」「器の大きさが違う」「すごい。本当にヒーローのような人」「これが実力者の余裕」「プロとは何か、ということを教えてくれた」「全てを兼ねそろえた大谷がうらやましい」「実力もマナーもインタビューも韓国の完敗。反論の余地もない」「韓国からは出てくるはずもない偉大な選手」「もうやめてくれ。自分がどんどん惨めになる」「ここまで完璧な人間が存在していいのか?頭の整理が追いつかない」など、感嘆の声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

331NAME:2023/03/23(木) 23:02:15
村上宗隆の「尋常じゃない」“弾丸打球”に米震撼 今大会最速本塁打が「直球を粉砕」
Full-Count によるストーリー • 昨日 18:36
https://www.msn.com/ja-jp/sports/other/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E5%AE%97%E9%9A%86%E3%81%AE-%E5%B0%8B%E5%B8%B8%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84-%E5%BC%BE%E4%B8%B8%E6%89%93%E7%90%83-%E3%81%AB%E7%B1%B3%E9%9C%87%E6%92%BC-%E4%BB%8A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%9C%80%E9%80%9F%E6%9C%AC%E5%A1%81%E6%89%93%E3%81%8C-%E7%9B%B4%E7%90%83%E3%82%92%E7%B2%89%E7%A0%95/ar-AA18VCDw?ocid=hpmsn&cvid=8fa9a034b081410c9d1a2e199f5b64f2&ei=32

打球速度は115マイル(約185キロ)は今大会最速本塁打

ニューヨーク嶋佐、WBC負けろ発言を全否定も 野球「何がいいの?」発言バラされる
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B6%8B%E4%BD%90-%EF%BD%97%EF%BD%82%EF%BD%83%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%82%8D%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%82%92%E5%85%A8%E5%90%A6%E5%AE%9A%E3%82%82-%E9%87%8E%E7%90%83-%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE-%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B/ar-AA18Y3xW?pc=EMMX01&cvid=76c34752b2954cf5bcaad0daa91022ec&ei=39

嶋佐は「誤解されてほしくなくて。(早く負けろとは)言ってないよって伝えたかった。(大原は)野球好きじゃん」と必死に伝えるも、大原は「でも、野球好きじゃないじゃないですか、嶋佐さん」「野球好きな俺にキモすぎるって」と嶋佐の野球嫌いを何度も主張。だが逆に「(野球を好きにさせたい気持ちはある」と、嶋佐に野球の楽しさを伝えたいとも語っていた。


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