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時 事

280NAME:2019/07/29(月) 09:57:15
大崎会長を守ろうと松本が仕組んだのではないか

7月20日、ダウンタウンの松本人志が、宮迫、亮の会見を見て、急遽、吉本興業の大崎洋会長と会い、岡本社長が会見を開くことを要求した。このことは、7月21日午前10時の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に生出演して、松本自らが話した。 この松本の動きに対しても、大崎会長を守ろうと松本が仕組んだのではないかという批判が出ている。

7月25日に発売された『週刊文春』(8/1号)と『週刊新潮』(同)で、反社との付き合いが問題になって引退した元吉本所属の島田紳助までが登場して、大崎、岡本の弁護をしている。 「これはあくまで俺個人の意見やで。吉本では、会社と芸人は親子、言うたやろ。せやから、喧嘩してもぜったいに仲直りできるはずや。希望的観測かもしれん。でも、ほとぼりが冷めたら、きちんと吉本から宮迫たちを復帰させてほしい。(中略)宮迫たちも、髪の毛でも剃って松本についてって、月のギャラ10万でいいから舞台に立つ。まずは、一から出直すのがええんちゃうか」

そして、これからの松本の頑張りに期待するというのである。しかし、彼には、この問題が芸人と吉本とのコップの中の嵐ではなく、吉本興業という企業体が抱える構造そのものにまで広がっていることが、わかっていないようだ。

吉本の幹部は、世の常識とは違う常識で生きている

ここまで来たら岡本社長の辞任は避けられないだろう。宮迫、田村亮を含め、反社の忘年会に出てギャラをもらった芸人たちは、少なくとも半年から1年は謹慎処分にすべきだと思う。 だが、吉本の全権を握っているのは、大崎洋会長であることは間違いない。岡本社長は大崎の傀儡である。大崎会長の責任を問わない限り、吉本興業は変わらない。

『週刊新潮』(7/25号)の「『吉本・大崎社長』が明かす『闇営業』の核心」で、大崎が縷々述べているが、この御仁も、世の常識とは違う常識で生きているようだ。 大崎が社長になった時点で、役員や社内にも「反社のような人たちがいた」(大崎)が、そいつらを命がけで追い出し、近代化をしたと語っている。 しばらく前に、中田カウスと暴力団との関係が取り沙汰されたが、大崎は、「07年当時、吉本はカウスさん本人を含め関係者の聴取を行って問題はないと判断しました」といっている。だが、私には疑問だ。それに、その後も島田紳助と暴力団員との親しい関係も明るみに出ているではないか。


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