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激辛カレー神戸教諭イジメ事件 4人組の女ボス教諭の素顔 2019/10/16/ 19:22 https://dot.asahi.com/articles/-/118647?page=1神戸市須磨区の市立東須磨小学校で4人の教諭が同僚の男性教諭に激辛カレーを無理やり食べさせたり、暴行をふるっていた問題で、被害教諭は10月11日、兵庫県警に被害届を提出した。 また、問題を重く見た文部科学省は、亀岡偉民文部科学副大臣と佐々木さやか政務官が15日、神戸市教育委員会を訪れて聞き取り調査を行うなど、さらなる波紋を呼んでいる。 東須磨小学校に子供を通わせる保護者はこう憤慨する。「子供たちにイジメを禁じる先生が、同僚の先生をイジメるなんて信じられない。先生なのに、イジメがダメだとわからないのか」 長田淳教育長までが記者会見で「前代未聞」と認めるほどのイジメだ。 被害者の男性教諭をイジめていたのは、40歳代の女性教諭を中心とした4人組だった。 これまでの報道ですっかり有名になった激辛カレーを、食べさせるシーン。被害者を別の男性教諭が羽交い絞めにして、「辛いの好きじゃない」「いやだ」と悲鳴をあげる被害者に無理やり女性教諭がスプーンで口にねじ込む。辛さで走り回る被害者を笑い飛ばす、4人の教諭たち。 イジメはこれだけにとどまらなかった。事情を知る教諭はこう話す。「被害者を職員室で蹴ったり、小突いたり、イジメは日常的でしたよ。ある時、先生が集まる会合があったのですが『お前は来るなよ』と男性教諭の一人が、平手で突き飛ばしていた。その横で女性教諭が、嬉しそうな顔していたそうです。またSNSでセクハラまがいのメッセージを送るよう強要されたりもしていた」 そしてこう続ける。「動画でもわかるように、いつもイジメの中心となっているのが、女性教諭だ。まさに、ボスって感じですね。他の男性教諭をアゴで使い、やってこいって雰囲気です」 この女性教諭は、前校長がわざわざ他校から東須磨小学校に呼び寄せた、お気に入りだったという。 前校長は、女性教諭が他の教諭たちをまとめてゆく手腕があると見込んでいたというのだ。だが、実情は違う。 「前校長は、あまり仕事をしない人。職員室で何があっても関係ないという事なかれ主義。女性教諭はそれ幸いと、前校長の威光を背景に好き勝手に振る舞っていた。今の校長になっても変わらず、それを象徴するのが激辛カレーの動画ではないでしょうか」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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「教育委員会は大ウソつき。くるしい、くるしい」川口市15歳男子生徒いじめ自殺から1年 残された母親はいまも自問自答を繰り返す 渋井 哲也 2020/09/08 https://bunshun.jp/articles/-/40046 2019年9月8日未明、「教育委員会は、大ウソつき」と書き残した、埼玉県川口市内に住む特別支援学校1年の男子生徒・小松田辰乃輔さん(享年15)が自殺してから1年が経つ。生徒や母親は中学校時代のいじめやその学校対応に不満を抱いていた。 いじめ防止対策推進法にもとづく調査委員会の設置中に、対象の生徒が自殺をするのは稀だ。現在は、新たな調査委が設置され、調査と検証が始まっている。 辰乃輔さんは、自宅近くの川口市内のマンション11階から飛び降りた。市内の医療機関に搬送されたが、亡くなった。辰乃輔さんの母親が、1周忌を前に取材に応じた。 「やりきれない思いと許せないという気持ちが錯綜しています」 「息子の辰乃輔が旅立って早1年が経過します。私たち家族は時間が止まったままです。何も解決していません。『前を見ないと』『先を考えないと』という、心ない言われ方もされたりしますが、当事者にしかわからないのだと、耳を塞ぐ日々が続いています。前を向き先に進めるなら教えて欲しいです。我が子が亡くなり同じことを思えるのでしょうか。 なぜ、辰乃輔は自ら命を絶たなければいけなかったのか? どんな辛い思いをして、その判断に至ったのか? 誰が追い詰め、追いやったのか? 私は今すぐにでも辰乃輔の元に行きたいという気持ちが消えることはありません。しかし下の子のこともあり日々、葛藤の毎日です。辰乃輔を追い詰めた人たちを許せない気持ちがあります。ただ、その人たちを責めても辰乃輔は帰ってきません。本当に毎日がやりきれない思いと許せないという気持ちが錯綜しています。 ただ辰乃輔の悩み、苦しみを気付いてやれなかった後悔がありますし、助けてあげる方法はなかったのか? いじめの当事者への怒り、憎しみについて、自問自答しながら、毎日を過ごしています。本当は悪い夢を見ているのではないのか? いつか『母さん! ただいま』って帰ってくるのではないのか? と淡い期待と帰ってくることはないという現実を受け止めると同時に、絶望感を抱きます。辰乃輔が大好きだった弟がいるので何とか気丈に振る舞っていますが、1人になると良くない考えが頭の中を巡ります」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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〈教育委員会は大ウソ付き。いじめた人を守って嘘ばかりつかせる〉 https://bunshun.jp/articles/-/40046?page=2 辰乃輔さんは、小学校時代を含めると、6回の自殺企図・自傷行為をしている。 「中学生の頃は、必死でした。『また自殺企図をしないか?』と目を光らせていました。辰乃輔は不安定でしたが、食事ができているときは落ち着いていましたので、バロメーターになっていました。また、10歳差の弟を、よく面倒を見ていました。特にお風呂に入れる役目をしていました。『何かあったら、俺に言え。大事な弟なんだから』『自分がされて嫌なことはしてはいけないんだぞ』などと言っている声が聞こえていました。とにかく、辰乃輔らしさが死なないようにと思っていました」 亡くなる2日前の9月6日付けで、辰乃輔さんは、遺書とも受け止められるメモをこうノートに書いていた。〈教育委員会は、大ウソつき。いじめた人を守って嘘ばかりつかせる。いじめられたぼくがなぜこんなにもくるしまなきゃいけない。ぼくは、なんのためにいきているのか分からなくなった。ぼくをいじめた人は守ってて、いじめられたぼくは、誰にも守ってくれない。くるしいしい、くるしい、くるしい、つらい、つらい、くるしい、つらい、ぼくの味方は家族だけ〉 「手紙を渡しても何の解決もならないと本人が言っていました」 辰乃輔さんは小学生のときも、所属していた地域の野球クラブチームでいじめを受けていた。6年生のときにも自宅で自殺未遂をしている。当時のいじめは、現時点では未解決部分が多くある。中学の入学時には、いじめのことを伝えたために、学校はクラス編成で考慮していた。 入学と同時にサッカー部に入った。ことの始まりは「中国人!」と言われたことからだった。初心者だったためか、同級生や先輩から「下手くそ!」「ちゃんと取れよ!」と言われ、いじめのターゲットにされていく。悪口を言われたり、仲間はずれにされ、学校に行き渋る。母親は顧問教師に、辰乃輔さんへのいじめを伝えた。顧問は「知りませんでした、気をつけます」と答えた。しかし、その後もいじめは続き、担任にも相談した。 夏休み明けの2016年9月、辰乃輔さんは何度か具体的な名前をあげて、仲間外れや陰口などいじめの事実を書き、担任に手紙で訴えた。 〈ぼくは消えたい。ぼくの事を死ねばいいと、消えてほしいと思ってる...(略)...ぼくは消えるから。母さん、じいちゃん、ばあちゃん。こんなぼくでごめん。もうぜったいゆるさない。...〉(9月11日) 辰乃輔さんは手紙を書いても、思いは学校側に届かない。そのため、15日以降、手紙を書いていない。 「手紙を渡しても何の解決にもならないと本人が言っていました」(母親)
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三輪記子弁護士 元自衛官への性被害問題で「組織がどうあるべきかを根本から見直さないと」隠蔽体質を批判 [ 2022年10月17日 15:19 ] https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/17/kiji/20221017s00041000353000c.html三輪弁護士は「ここまでしないと認めてもらえないぐらい隠蔽(いんぺい)体質が悪質だって思うんですね」と防衛省、自衛隊の体制を批判。さらに「2016年の時点でハラスメント相談件数が250件ぐらいあったんですね。それが2021年で2311件なんです」と指摘し「結局、内部での相談が全く機能してないことを示している。組織がどうあるべきかを根本から見直さないといけないと思いますし、ここまでのことを被害者にさせないといけないとはどういうことなの?ってことはもっと責任追及されてしかるべきだと思います」と被害者がここまで行動を起こさないと調査されないほど機能不全に陥っているのではと糾弾した。 さらに、五ノ井さんが受けた暴行内容から「こういうことがいきなり起こるとはやっぱり考えにくい。こういうことをやっても許されるっていうような組織的な風土があったんじゃないかと疑いをもたれても仕方が無い状況」と指摘。「五ノ井さんに謝罪して終わりでなくて、組織の見直しを絶対やらなきゃいけないと思います」と内部からの改善を強く求めた。
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「教育委員会は大ウソつき。くるしい、くるしい」川口市15歳男子生徒いじめ自殺から1年 残された母親はいまも自問自答を繰り返す 2020/09/08 https://bunshun.jp/articles/-/400462019年9月8日未明、「教育委員会は、大ウソつき」と書き残した、埼玉県川口市内に住む特別支援学校1年の男子生徒・小松田辰乃輔さん(享年15)が自殺してから1年が経つ。生徒や母親は中学校時代のいじめやその学校対応に不満を抱いていた。 いじめ防止対策推進法にもとづく調査委員会の設置中に、対象の生徒が自殺をするのは稀だ。現在は、新たな調査委が設置され、調査と検証が始まっている。 辰乃輔さんは、自宅近くの川口市内のマンション11階から飛び降りた。市内の医療機関に搬送されたが、亡くなった。辰乃輔さんの母親が、1周忌を前に取材に応じた。 「やりきれない思いと許せないという気持ちが錯綜しています」 「息子の辰乃輔が旅立って早1年が経過します。私たち家族は時間が止まったままです。何も解決していません。『前を見ないと』『先を考えないと』という、心ない言われ方もされたりしますが、当事者にしかわからないのだと、耳を塞ぐ日々が続いています。前を向き先に進めるなら教えて欲しいです。我が子が亡くなり同じことを思えるのでしょうか。 なぜ、辰乃輔は自ら命を絶たなければいけなかったのか? どんな辛い思いをして、その判断に至ったのか? 誰が追い詰め、追いやったのか? 私は今すぐにでも辰乃輔の元に行きたいという気持ちが消えることはありません。しかし下の子のこともあり日々、葛藤の毎日です。辰乃輔を追い詰めた人たちを許せない気持ちがあります。ただ、その人たちを責めても辰乃輔は帰ってきません。本当に毎日がやりきれない思いと許せないという気持ちが錯綜しています。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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〈教育委員会は大ウソ付き。いじめた人を守って嘘ばかりつかせる〉 辰乃輔さんは、小学校時代を含めると、6回の自殺企図・自傷行為をしている。 「中学生の頃は、必死でした。『また自殺企図をしないか?』と目を光らせていました。辰乃輔は不安定でしたが、食事ができているときは落ち着いていましたので、バロメーターになっていました。また、10歳差の弟を、よく面倒を見ていました。特にお風呂に入れる役目をしていました。『何かあったら、俺に言え。大事な弟なんだから』『自分がされて嫌なことはしてはいけないんだぞ』などと言っている声が聞こえていました。とにかく、辰乃輔らしさが死なないようにと思っていました」 亡くなる2日前の9月6日付けで、辰乃輔さんは、遺書とも受け止められるメモをこうノートに書いていた。 〈教育委員会は、大ウソつき。いじめた人を守って嘘ばかりつかせる。いじめられたぼくがなぜこんなにもくるしまなきゃいけない。ぼくは、なんのためにいきているのか分からなくなった。ぼくをいじめた人は守ってて、いじめられたぼくは、誰にも守ってくれない。くるしいしい、くるしい、くるしい、つらい、つらい、くるしい、つらい、ぼくの味方は家族だけ〉 「手紙を渡しても何の解決もならないと本人が言っていました」 辰乃輔さんは小学生のときも、所属していた地域の野球クラブチームでいじめを受けていた。6年生のときにも自宅で自殺未遂をしている。当時のいじめは、現時点では未解決部分が多くある。中学の入学時には、いじめのことを伝えたために、学校はクラス編成で考慮していた。 入学と同時にサッカー部に入った。ことの始まりは「中国人!」と言われたことからだった。初心者だったためか、同級生や先輩から「下手くそ!」「ちゃんと取れよ!」と言われ、いじめのターゲットにされていく。悪口を言われたり、仲間はずれにされ、学校に行き渋る。母親は顧問教師に、辰乃輔さんへのいじめを伝えた。顧問は「知りませんでした、気をつけます」と答えた。しかし、その後もいじめは続き、担任にも相談した。 夏休み明けの2016年9月、辰乃輔さんは何度か具体的な名前をあげて、仲間外れや陰口などいじめの事実を書き、担任に手紙で訴えた。 〈ぼくは消えたい。ぼくの事を死ねばいいと、消えてほしいと思ってる...(略)...ぼくは消えるから。母さん、じいちゃん、ばあちゃん。こんなぼくでごめん。もうぜったいゆるさない。...〉(9月11日) 辰乃輔さんは手紙を書いても、思いは学校側に届かない。そのため、15日以降、手紙を書いていない。「手紙を渡しても何の解決にもならないと本人が言っていました」(母親) (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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2024年の自殺者数、子どもが過去最多に 厚労省公表 https://mainichi.jp/articles/20250128/k00/00m/040/301000c毎日新聞 2025/1/29 10:00(最終更新 1/29 10:00) 991文字 厚生労働省は29日、警察庁の自殺統計を基にまとめた2024年の自殺者数(暫定値)を公表した。小中高生は527人(前年比14人増)で、統計を取り始めた1980年以降で過去最多となった。全体の自殺者数は2万268人(同1569人減)で、2番目に少なかった。 小中高生の自殺者は20年に前年比100人増の499人と大幅に増加して以降、500人前後で高止まりしている。24年の内訳は、高校生349人(前年比2人増)▽中学生163人(同10人増)▽小学生15人(同2人増)--と、いずれも前年を上回った。男女別では、男子が239人と前年より20人減った一方、女子は34人増の288人。09年以降では最も多くなり、初めて女子が男子を上回った。 厚労省が昨年10月に公表した自殺対策白書によると、子どもについては原因・動機が不明の割合が高いほか、年齢や性別ごとに家庭や健康、学校など抱える問題が細分化している。厚労省の担当者は「最多水準が続いており、かなり深刻な状況と受け止めている。背景を分析したい」と話した。 自殺者全体では、過去最少だった19年(2万169人)に次ぐ水準だった。20年以降の新型コロナウイルス禍で増加傾向となっていたが、コロナ禍前に戻った。年代別に見ると、全年代で前年を下回ったが、20歳未満の女性と80歳以上の男性は増加している。 政府が26年までに13人以下にすると目標に掲げる自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は16・3人だった。【肥沼直寛】 相談窓口 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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