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自衛隊

20NAME:2013/05/17(金) 20:54:12
米海兵隊をモデルに水陸両用部隊、新設 自民「大綱」最終案 オスプレイ装備
2013.5.17 07:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130517/plc13051707210008-n1.htm

政府の新たな「防衛計画の大綱」に反映させるため、自民党がまとめた提言の最終案が16日、明らかになった。米海兵隊をモデルに、垂直離着陸型輸送機オスプレイや水陸両用車を装備した水陸両用部隊を新設する方針を新たに明記。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺への侵入を繰り返す中国などに備え、島嶼(とうしょ)防衛を強化する方針を鮮明にした。

 日本を標的とする弾道ミサイル発射基地などの敵基地を攻撃する能力の保有についても「検討を開始し、速やかに結論を得る」と前向きな姿勢を示した。

 最終案のタイトルは「防衛を取り戻す」。安倍晋三首相が掲げる看板公約「日本を取り戻す」を強く意識し、戦後の日本政府が過剰抑制してきた防衛政策を根本的に見直す方向性を打ち出した。17日の党安全保障調査会、国防部会などにはかり、正式決定する見通し。防衛省が6月にまとめる中間報告にどの程度反映されるかが焦点になる。

最終案は新たな防衛力の構築として「強靱(きょうじん)な動的防衛力」を新大綱の概念として掲げた。民主党政権が採用した「動的防衛力」を見直し、あらゆる事態に対処できる強靱性に優れた防衛力の構築を目指す。ミサイル迎撃能力を高めるため、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載型イージス艦の配備増強などを求めた。

 海自の自衛艦隊、空自の航空総隊と同様に、陸自に全国の部隊を運用する「陸上総隊」を創設することや、自衛隊制服組トップの統合幕僚長や陸海空幕僚長を認証官とすることも検討課題に挙げた。厳しさを増す安全保障環境に対応するため、自衛隊の人員、装備の拡充や諸外国並みの防衛関係費の確保も求めている。


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