大学定年退職後フリーの生命倫理、ホロコースト研究者。安倍政権に危機感を抱き2015年末よりツイッターを始めました。『夜の記憶』(創元社)の著者、Encyclopedia of Global Bioethics (Springer,2015) の執筆者。悪意で攻撃してくる場合対応はしません。酷い時は名誉棄損で訴えます。
澤田愛子さんがリツイート
Anna Fifield認証済みアカウント @annafifield · 17時間17時間前
Japan: More than 5,000 people joined a three-day rally against the latest expansion U.S. Marine Corps base on Okinawa, as next phase of land reclamation begins
Anna Fifield認証済みアカウント @annafifield
Japan: More than 5,000 people joined a three-day rally against the latest expansion U.S. Marine Corps base on Okinawa, as next phase of land reclamation begins
単著[編集]
『若者を見殺しにする国-私を戦争に向かわせるものは何か』(双風舎 2007年10月) ISBN 9784902465129
『「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために』(河出書房新社 2009年3月) ISBN 9784309244723
『若者を見殺しにする国(朝日文庫)』(朝日新聞出版 2011年5月) ISBN 9784022646064
共著[編集]
(飯田泰之、岡田靖、湯浅誠、芹沢一也、荻上チキ)『経済成長って何で必要なんだろう?』(SYNODOS READINGS 2009年6月) ISBN 9784334975746
(秦靖彦)『人生クソゲー』(スカイポートシステム 2013年6月) ISBN 9784902438819
(速水健朗、常見陽平、おおたとしまさ)『アラフォー男子の憂鬱』(日本経済新聞出版社 2013年12月) ISBN 9784532262198
(雨宮処凛、萱野稔人、阿部彩、池上正樹、加藤順子)『下流中年』(SBクリエイティブ 2016年4月) ISBN 9784797386578
2015年5月、外国特派員協会から「報道の自由の友」賞(Friend of the Free Press)」受賞。
2015年1月13日に報道ステーションでコメンテーターとして生出演していた古賀は、ISILによる日本人拘束事件について、「安倍総理はカイロの演説で、ISILと戦う国には支援を行うと発言したが、すでに誘拐されていることが分かっていたのに、誘拐犯と戦う人を支援すると言ったら、誘拐犯を刺激する。日本は、アメリカやイギリスと同じような戦争をする国だと思われつつある。私達は、後藤さんのような人こそ助けなくてはいけないと思っていて、安倍さんとは違うんだということを、私だったら、『I am not ABE』と言うプラカードを掲げて、日本人は違いますよと、戦後ずっと戦争をしていませんよと。憲法では、日本のことを攻めてこないような人たちのことを一方的に敵だなんて絶対に言いませんよと伝える。」と発言した。この発言の真意について、古賀は、神奈川新聞のインタビューで「首相によって、日本のイメージが根本的に変えられようとしていて、今止めなければ取り返しのつかないことになると考えました。安倍首相のやろうとしていることは日本人の気持ちではない、と考えた上での発言です。」と説明している[11]。
最後の出演となった2015年3月27日に報道ステーションでコメンテーターとして生出演していた古賀は、「テレビ朝日の早河洋会長と古舘プロジェクトの会長の意向で今日が最後ということになりました」「菅義偉官房長官をはじめ、官邸の皆さんにはバッシングを受けてきた」と話し、「I am not ABE」と書かれたフリップを提示し、「官邸からまたいろんな批判が来るかもしれないが、陰で言わないでほしい。直接私のところに文句を言ってきて」と発言した[12][13]。また「単なる安倍批判ではない」とした上で「'圧力で(当番組の)編集担当の方が辞めさせられると聞いた」と発言し、放送後番組幹部から「ニュースに関係無いこと言うな」「段取りと違う」と怒られたという[14]。