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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第47部

750正樹★:2018/05/17(木) 01:32:20
 
赤木智弘
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9C%A8%E6%99%BA%E5%BC%98
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9C%A8%E6%99%BA%E5%BC%98
   赤木 智弘(あかぎ ともひろ、1975年8月6日 - )は、日本のフリーライター。栃木県出身、東京都北区在住。

経歴・概要[編集]
朝日新聞の記者が赤木のブログ『深夜のシマネコ』に注目し、月刊「論座」に「「丸山眞男」をひっぱたきたい--31歳、フリーター。希望は、戦争。」という記事を掲載した[要出典]。

著作[編集]

単著[編集]
『若者を見殺しにする国-私を戦争に向かわせるものは何か』(双風舎 2007年10月) ISBN 9784902465129
『「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために』(河出書房新社 2009年3月) ISBN 9784309244723
『若者を見殺しにする国(朝日文庫)』(朝日新聞出版 2011年5月) ISBN 9784022646064

共著[編集]
(飯田泰之、岡田靖、湯浅誠、芹沢一也、荻上チキ)『経済成長って何で必要なんだろう?』(SYNODOS READINGS 2009年6月) ISBN 9784334975746
(秦靖彦)『人生クソゲー』(スカイポートシステム 2013年6月) ISBN 9784902438819
(速水健朗、常見陽平、おおたとしまさ)『アラフォー男子の憂鬱』(日本経済新聞出版社 2013年12月) ISBN 9784532262198
(雨宮処凛、萱野稔人、阿部彩、池上正樹、加藤順子)『下流中年』(SBクリエイティブ 2016年4月) ISBN 9784797386578

「丸山眞男」をひっぱたきたい--31歳、フリーター。希望は、戦争。[編集]

「丸山眞男」をひっぱたきたい--31歳、フリーター。希望は、戦争。(まるやままさおをひっぱたきたい さんじゅういっさい フリーター きぼうは せんそう)とは、赤木智弘によって著された論文。「論座」2007年1月号に掲載された。この論文は2007年10月に出版された「若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か」(ISBN 978-4902465129)に収録されている。

これは当時、非正規雇用であった赤木智弘によって著された、その立場からによる社会論である。この論文によれば、著者は「日本が戦争をするということを希望している」ということである。現代の社会は地位が固定されており、戦争が勃発したならばこの固定された地位が流動化すると考えたからである。これは著者の属している非正規雇用という下の地位に就いたならば、地位が固定された現代では上の身分に上がることが不可能であり、戦争が起きたならば自身が上の身分に上がれる可能性が出てくると考えたからである。「丸山眞男をひっぱたきたい」というタイトルは、当時の社会学者であり東京大学卒の丸山眞男が、軍国主義の日本を批判したということから政府に嫌われ徴兵され二等兵という軍隊では最も低い階級に置かれて、当時の中学校も出ていない上級兵にいじめられていたから付けられたということである。戦争が始まったならば貧困に置かれている自身が兵士となり、後輩として入ってくる丸山眞男のような政府に嫌われたがために二等兵とされた高学歴の部下をひっぱたきたいがためである。


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