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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
553
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/11/03(火) 02:06:16
>>550
(青田)
──スタンド能力は一人につき一つ。
青田が衝撃を受けるのは当然だ。
だが・・・・同時に、青田は気付く。
今、対峙している相手は、ただの人間ではない。
『モナ・リザ』などという、現実にはあり得ない存在・・・・
もはやその時点で、常識の外にあるのは間違いない。
バッッ
右後ろに飛び、距離を置く。
『モナ・リザ』の視界は、バックミラーのようなもの。
相対しながらでも、背後を把握することが可能だ。
問題は、右と後ろ、どちらもじきに壁に突き当たるということ。
特に右は事務室から遠ざかる方向だが、窓もない完全な壁だ。
対して後方は一面、ガラス壁であり、破れば棟から脱出も出来るだろう。
右側、後方どちらも壁までは『5m』。
ゆっくりと追ってくる『モナ・リザ』との距離も『5m』だ。
>>549
(小角)
スヴァルト:
「この国には『窮鼠猫を噛む』という言葉がある。
ネズミは猫に逆襲できるが、ウサギは獅子に勝てない。
どれだけ囀ろうが、おまえはオレの獲物に過ぎん。
殺すか、捕獲し持ち帰るかの違いだけだ」
「だが、その気概は認めてやる。
怯えるだけの獲物ほど、萎える狩りはない。
『イル・ソン・パティ』の真価・・・・
もしあるなら、オレに牙を剥くために使ってみろ」
「少しは、おまえを生かす気になるかもしれん」
黒人の言葉が、今の小角を揶揄するように響く。
その声に溢れる、圧倒的な自信・・・・
これが『ヤング・ダイヤモンド』の一角なのか。
>『スヴァルトは今、秋映学園内の放送室にいる?』
ルルル・・・・
──『YES』。
同時に、小角は思い出す。
生徒や教師に開放されているレベルでは、
放送室は通常、校舎ごとに一つ存在する。
この教授棟も例外ではないはずだ。
他の連中・・・・スヴァルトの言葉は事実なのだろうか?
だが、ルンクスの調査がスヴァルトを呼び寄せたのは事実だ。
同じことを考える者がいないとは断定できない・・・・
>>551
(愛川)
容赦ない罵倒を受け、萎みかけた愛川の心。
だが、唇を突いて出たのは、自身でも思いがけない『反抗』の言葉だった。
「『いやだ』」 ゾル!
「お前の言ってることは、さっきからとにかくムカつくんだ! 喋るな!」 ゾル!
「私には、『力』がある」 ゾル!
「お前がこんなことをしなければ!」 ゾルル
「全部お前たちのせいじゃないか! 『ヨハネスブルグ』!」 ゾロ!
『責任転嫁』とはいえ、
心の奥にたまっていた鬱屈を叩き付けるようなそれは、
真紅の液体となってほとばしり、『6匹』の『液蜘蛛』を生み出した。
ゾルゥウ ウウ ウ !!
愛川の『命令』──『スヴァルトを追いつめ、殺せ』。
唯一、それだけを達成するために。
『液蜘蛛』はその身を溶かし、ジュルジュルと床に吸い込まれる。
スヴァルト:
「・・・・・・・・何だ? 今のその『ジニ』は」
「『命令』がなければ何も出来ない『ジニ』のはず。
今のそれは・・・・何をやったッッ!?」
ド ド ド ド ド ド ド ド
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